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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年12月06日 02時15分 ~ 2012年12月12日 05時25分 の過去ログ
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九重 夢子友達100人出来るかな。なんて歌もあったっけねえ。(出来上がった輪に対し小さく呟く。どうやら私は彼女達から見るととっくに友達らしく、私もまあ、今では彼女達をそう思っているらしい。魔法使いの友人が人間より多いってのも少し妙かもしれないけど――大別すれば差異なんて無に等しいのかもしれないわね、これ。)そうねえ、この場合共白髪ってのも変だけど…こうやって集まったり何処か行ったり、出来れば楽しいでしょうねえ。(ルミの言葉尻に乗る様にして呟いて繋いだ手を離す。)ま、それはともかく料理冷めちゃう前に食べちゃいましょ。ほれほれ、乾杯の音頭取りなさいよ主賓さん。(グラスを手にとってルイアラに笑顔を向ける。涙については見なかったフリをしといてあげましょうっと。)   (2012/12/6 02:15:50)

百舌谷 かなめ【…は、はっ!遅くなったけど、ルミちゃんおつかれさまー!またねー!】   (2012/12/6 02:18:13)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/12/6 02:18:24)

百舌谷 かなめふふー…暖かい、輪っか… …ぎゅー… (手から、みんなのぽかぽかが回って伝わってくるみたいで、全身がぽかぽか暖かくなってきちゃうみたい。 私からもみんなに分けられるように、ことはちゃんと夢子ちゃんと繋いだ両の手をきゅーっと、しっかり握って…) …ん、ルイアラちゃんっ お誕生日おめでとうっ!おめでとーっ! (手を繋いだまま、きらきらな瞳でルイアラちゃんを見つめちゃいます。 それから、こうやって誕生日を迎えられたルイアラちゃんへ…いっぱいの祝福をまた、ささげちゃいます。) …うんっ!ケーキも切っちゃうよーっ!ルイアラちゃんも皆も、いーっぱい、食べてねっ! (ふわり、繋いでた手を離すとケーキナイフを手にとって、綺麗に等分していきます。これからはわいわい歓談の時間。心も、お腹も満たしてもらいたいのです。) 【最近たまに自動更新されなくて…怖い…】   (2012/12/6 02:20:38)

琴弾ことはなんだかなんだか、あっつーい…。へんですねー?…んむー…ヘンじゃないかもっ (ルイアラちゃんの手のひらをにぎにぎしながら、ことははちっちゃく腕を揺らします。ちょっぴり考えて、言い直しました。 そうです。宝石がひとつながり、ひとりひとりのハートが、鼓動が響き合って…なにかをぐるぐる伝えてるとしたら。その『なにか』って、ことはの小5のおバカな頭ではよく分かりませんでしたけど。大好きなキモチ?思いやり?ささえあうこころ?でも触れ合った手と手が熱くたって、その熱いしずくがルイアラちゃんの瞳からこぼれたって、あたりまえです) …ルイアラちゃん………おめめ、ぬれてます… (見とれちゃうようにお隣を見上げて、つぶやいちゃいます。夢ちゃんがせっかく見ないふりしてたのに、やっぱりおバカなことはでした) ほにゃっ。そでしたそでしたっ。ひゃややや、ひんやりですっ (夢ちゃんの言葉に、眠りからさめたみたい。ぱっと離した両手でグラスを包むと、店長さんの注いでくれたアップルジュースが氷のように冷たくって!わくわく期待の瞳でルイアラちゃんを見上げるのです) てへー…   (2012/12/6 02:23:42)

真鏡名 エレン(皆と皆を繋ぐ、希望の輪。それは前より大きく、強く。こうして繋いでると、皆の気持ちが伝わってくるようで)……うんっ。なんだか…素敵だよねっ(ぽーっ…とそれに浸るように呟いて。こうやって、私の世界もこれから…広がっていくのかな)……ハッピーバースデー。ルイアラちゃん…!(大事なお友達の大事な日に参加できたことの嬉しさを噛み締めながら、目の前のケーキを眺めて。まだまだパーティーはこれから。トートバッグに入ったスポーツタオルも後のお楽しみ。ルイアラちゃん、喜んでくれるといいな…)【では私はこれにて…。ほんの少しだけでしたけど…楽しかったです。お疲れ様でしたっ】   (2012/12/6 02:26:55)

おしらせ真鏡名 エレンさんが退室しました。  (2012/12/6 02:27:03)

九重 夢子【お疲れ様でした、また!】   (2012/12/6 02:27:17)

琴弾ことは【今日はとってもとってもありがとでした!おやすみなさい またねー!】   (2012/12/6 02:27:38)

ルイアラ【今日はありがとう! お疲れ様でした!】   (2012/12/6 02:28:06)

百舌谷 かなめ【おつかれさまでしたー!またねー!】   (2012/12/6 02:29:18)

ルイアラ……(ルミの言葉には、頷くだけ。 言葉にしたら、溢れそうだから。 だから、黙って頷いて。)…ばか。(ことはの言葉には、小さく呟きながらも、ぽろ、っとだけ涙が一個零れ落ちて、目の前で笑って。) 恥ずかしいんだよ。(泣き笑いのような表情のまま、口だけは相変わらずの乱暴な言葉だけど。) ………ぅ、ん、うん、ありがと。 えへへ、それじゃ、…食べる? って、……なんで私なんだよ、もう…(うんざりした表情で杯を受け取りながら、んー、っと少しだけ考えて。) ……ふ、ふふ、……ったく、んな、派手にしなくても、いーのに。(言いながらも頬が緩んで、ぽわぁ、と幸せそうな表情。 ゆるゆるのゆるみっぱなし。) ………ん、じゃ………今日は、ありがと。 ……ええ、と。 ………か、乾杯っ!!(何か言いかけて、またもやうるっと瞳がやられて、慌てての乾杯。 今日の自分、ちょっとおかしくなってる。 気がついていても、それは不快じゃなくて。)   (2012/12/6 02:30:48)

九重 夢子嫌でも賑やかしくなろうってもんだし、誕生日がばれたのが運の尽きだと思いなさいな、はい乾杯。(半ば嬉し泣きの様相を呈するルイアラに注釈を加えてグラスを掲げ乾杯を。その後はまあ、なんだかんだと忙しなくも平和で喧しい食事風景が続いたりするのよね。……誕生日のプレゼント、用意なんかしてないから後日改めて何か見繕っておかないと。)【それでは私もこの辺で…ではでは、またあそびましょう。お疲れ様でした。】   (2012/12/6 02:38:40)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/12/6 02:38:47)

琴弾ことは【はーいっ。今日はとってもとってもありがとです!おやすみなさい、またねー!】   (2012/12/6 02:39:06)

ルイアラ【おやすみなさい、今日はありがとう!】   (2012/12/6 02:39:17)

百舌谷 かなめ【おつかれさまでしたー!またねー!】   (2012/12/6 02:43:30)

百舌谷 かなめ…ん、かんぱーいっ! (ルイアラちゃんの音頭に合わせて、グラスを合わせてりぃんと綺麗な音を響かせていきます。音頭の言葉と合わさって、じぃんと響いていき。) ルイアラちゃん、まず何食べる? こっちのベーコンポテトパイとか…ことはちゃんがいっぱい手伝ってくれた力作だよっ! (ナイフでじりじりポテトパイを切り分けては、オススメ!とばかりにお皿に取り分けて。夢子ちゃんやルイアラちゃんが簡単に取れるようにしていくのです。)    (2012/12/6 02:43:48)

琴弾ことは…あっ…ばかって言いましたぁ。ばかーって… (くすくす笑いを持ち上げたグラスに隠すようにしちゃうのです。いつもならルイアラちゃんの『ばーか』が出るとちがいますよって返しちゃうのですけど。お誕生日はじめての『ばか』が嬉しくて、おへその下をくすぐられてるみたい。今日のことはもちょっぴりヘンでした) …にゃー…。かんぱーいっ。はっぴーばーすでーっ! (ガラスの鈴を鳴らすみたいな、氷の花が咲くみたいな音をさせてドリンクとドリンクがふれあうと、くちびるをグラスに乗せて…。んくんくと喉を鳴らすのは、お胸がさっきからすごく熱いせい)   (2012/12/6 02:46:54)

琴弾ことはなにからなにから、たべましょー。んーっと………ピザもチキンさんもー。えへへ、はいです。がんばってパイをつつみつつみしてぅに゛ゃっ (店長さんにふにゃって笑いながらテーブルのお料理の上を指先がさまよいます。でも見つけちゃったのです。ポテトにベーコンやチーズ、ときどきガーリックやバジルを混ぜてパイ皮に包んだフライ。ほとんどはかなめおねーさまがプロの手できっちり形を整えてたのですけど、そのうちひとつがものすごくヘンでした。ことは担当の失敗ポテトパイさん!あわててお口へ、ぽいっ。ショウコインメツです) …んぐんう…あひゅっ、あひゅっ。んひゃはやふあっ! (熱いです!お口を両手で押さえて、ほっぺがどんどん赤くなってくことはでした) はふはふー…でもでも、おあじはカンペキー♡ (味はおねーさまの作ったものですから、当然なのです)   (2012/12/6 02:47:24)

ルイアラ…ん…っ!(優しい音をさせてグラスが触れ合えば、あまずっぱいオレンジのジュースが喉を通り抜けて。) はふ…っ。 …ん、食べる、食べるっ!(手を伸ばしてパイを受け取れば、ん、っと口に含んで。)……へへ、……美味し。(頬を緩ませて。 普段なら、まあまあだね! とか、いい感じじゃないの? 程度のひねくれたことしか言わない少女が、笑顔を見せて。) ……ん、……っ。 へへ、こんなの、自分でも作らないって……。(言いながら、ジュースとピザ、チキンを口にしながら、ぽやぁ、と。どこか夢見心地みたいに、ふわふわとした様子。 冷たいジュースを飲んでも、いつものようにはっきりと鋭さが戻らないまま。)   (2012/12/6 02:52:18)

百舌谷 かなめ ふふー、この可愛らしいのがことはちゃ…あ。 (可愛らしくぐにゃーんとなってるポテトパイに、ちょっぴりくすり微笑んでいると… さっとことはちゃんに食べられちゃいました。まだ焼いてからそんなに立ってないから、中は…) …わ、大丈夫ことはちゃんっ? …ゆーっくり、味わって食べないとだめだよー? (とくとく、ことはちゃんのグラスにまたジュースを継ぎ足して、これで少しは冷やせるようにしながら…) えへへー、それじゃあ私からのプレゼントっ! …にゃーんっ! (そーっとルイアラちゃんの後ろから近づいて、がばーっと頭に被せようとしたそれは… ねこみみ付き白いニット帽子。ねこの肉球マークのバッジがついた、愛らしい一品です。)   (2012/12/6 02:55:14)

琴弾ことはは、はひゃ。はいっ、だいひょふれふ。ひーん… (ちっちゃく舌を出して、かなめおねーさまにこくこくとうなずきます。あんまり大丈夫じゃありませんでした。注いでくれたほんのり金いろのりんごジュースを両手で支えて、一所懸命のみほします) ぷあー。そーですよねー。チキンさんもこーんなにきれいに……… (グラスを置くとチキンをひとつつまみます。キツネいろの焼きいろも美味しそうですけど、紙リボンの飾りが素敵なのです。お誕生日やパーティはやっぱりこうじゃなきゃ!ハートを浮かべるようにしてお口をおっきく…) ふにに (開けようとして、ルイアラちゃんに瞳だけ向けてくすって笑うのです。だって今日のルイアラちゃん、ぽんやりしてて半分夢のなかみたい。そのルイアラちゃんの後ろに忍び寄るかなめおねーさま!ぽふんってネコミミさんのできあがりです) ふゃっ。ひゃふあいうっ。んぐんぐんぐ………かわいーっ!やーん、やーん、にくきゅーつきです! (お口のチキンをあわててかんでから、お祈りみたいに手のひらを組んで体をふりふり。今のふんわりルイアラちゃんには特に似合ってるのです)   (2012/12/6 03:02:37)

ルイアラ……っ!? わ、…ちょ、………もーっ! これつけて歩いたら、恥ずかしいじゃんか。(言いながらも、……へへ、と小さく笑いながら、指で耳をちょいちょい、っと触れては、またほわ、っと笑って。) ………可愛い?(にゃ、と手を猫の形にしながら、赤い顔ながらも、自分の顔を洗う仕草をしてみたり。) …………ありがと、かなめさん。 恥ずかしいけど、…その、………似合う、かな?(照れつつも、振り向いてかなめさんを見上げてみたり。)   (2012/12/6 03:06:24)

百舌谷 かなめ えへへー、かわいいよっ!私の見立てどおり、ばっちりにゃん! (ぐーっと親指を立ててぐっどさいんです。つけて歩いてても、多分きっと問題ない…はずなかわいさですっ!) ふふーふー、尻尾もあるんだけれど…これは流石に外では厳しいかな…でも、一応はいっ! (セットでついてきたクリップで留める形の猫尻尾もセットでプレゼントです。白いふわふわに赤いリボンで彩られた金の鈴がついてたりします。きっと外では恥ずかしいです。) えへへ、私もお料理食べよっ! (ルイアラちゃんのにゃんこ姿を眺めながら、チキンに手を伸ばします。もぐもぐ、ゆっくりと食べ進めながら、幸せな空気にどーっぷり浸かっちゃうのでした。) 【…と、私はこの辺りでー!今日はありがとうございましたー!おつかれさまっ!またねー!!】   (2012/12/6 03:10:21)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとでした!おやすみなさいっ、またねー!】   (2012/12/6 03:10:49)

ルイアラ【お疲れ様でした! 今日はありがとうー!】   (2012/12/6 03:11:01)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/12/6 03:11:42)

琴弾ことはひぅっ (ルイアラちゃんのしぐさに、体をねじったまま息がつまったようなお声がもれちゃいます。お胸がきゅーん♡ってしちゃったのです。もう無言で何度も首を縦にふっちゃいます。お似合いです!ばっちりにゃん!って) んっ、んっ………。ぐー。ぐーです。そしたらそしたら、ボクもー…ちょっぴりまってくださーい。えいっ (かなめおねーさまと一緒になってちいさな親指を立ててみせると、ぽいってイスから床に落ちるみたいに立って、更衣室へ駆けてくことはでした。とてとて戻って来たときにはメロンさんくらいの大きさ、水いろに金のリボンをかけたプレゼントボックスを抱いてます) えと。………お、おめでと、です (ちょっぴりモジモジなのは手作りであんまり綺麗にできなかったから。でも差し出そうとしプレゼントが宙に止まります。そのポーズのまま首をかしげて、瞳がルイアラちゃんを見つめます) しっぽ、つけませんか?   (2012/12/6 03:14:54)

ルイアラ…は、恥ずかしいってば。(尻尾を受け取れば、苦笑しながらも、……じい、っとそれを見ちゃう。 可愛いのかな、可愛いのかな、頭の中でぐるぐると言葉が回って。) …………似合う? なら、…えへへ、よかった。(嬉しそうに頬を緩ませて。……ことはが、自分のプレゼントを持ってくるのぞじ、っと眺めれば……とん、と背中を一押しされたような感覚。) ……ぅ、…うん、つける。(存外に素直に頷けば、……ぱちん、と……お尻から尻尾まで伸ばして。) ………似合う、かな。(ぺたん、と座りながらことはを見上げて。尻尾と耳をつけた金髪碧眼。 照れながらも、……にゃー、と小さく呟きながら、もじもじ。)   (2012/12/6 03:18:52)

琴弾ことはきゃ、きゃーんっ。おにっ………ぁ… (お口に両手のげんこつを当てて、ことはの体を下からぞ、ぞぞぞぞって感激の震えが駆けっこしていきます。もうお似合いですって言葉も上手にでなくって) にゃー、だって。にゃーだぁーってっ。ルイアラちゃんはずーっとネコさんです。もとにもどるのキンシですっ。みーっ♡ (可愛いものに弱い小5は、ちょっぴり取り乱してむちゃくちゃなこと言っちゃうのでした。それからルイアラちゃんに飛び込むように抱きつこうとするのです。ことはのちからですから、ルイアラちゃんなら手のひらひとつだけで押し戻せそうですけど)   (2012/12/6 03:23:21)

ルイアラ……っ、は、恥ずかしいから、繰り返すなってばっ!(ぼぼぼ、っと真っ赤になりながら声を絞り出して。) ずっとって、そんな。 …無茶ばっか…っ、ひゃああっ!(抱きつかれれば、慌てながらじたばたと暴れるけれど、今日はなんでか、力が出ない。)…ちょ、笑ってないで…っ!(周りはみんな笑ってる。 それがなんでか嬉しくて、……うう、っと唸りながらも、ことはの腕の中でおとなしくなってしまって。)………きょーだけ。(小さく一言。……素直じゃない子が、素直に、猫さんを受諾して。)   (2012/12/6 03:28:25)

琴弾ことはすりすり、ふにふにー…。え゛ー、今日だけですか? (ほっぺをルイアラちゃんのお腹のあたりにすりつけてたのですけど、最後の呟きにぴこんとお顔を上げます) トクベツな日だけのトクベツねこさんー。まいにちがおたん生日なら、いいのにです。あっ………ボクのプレゼントね。てへへ (お誕生日でやっと思い出しました。もぞもぞ。お胸のあたりからプレゼントボックスを覗かせるようにして… よかったです。急に飛びついてもつぶれてませんでした) はいっ (ルイアラちゃんに差し出します。リボンを解いてふたを開けたら、なかからぶかぶか赤い三角帽子とスモックの、手のりサイズのぬいぐるみさんがこんにちはすると思います。ちょっぴりサンタさんみたいですけど、ちがいます。ルイアラちゃんの故郷に住んでてサンタさんをお手伝いする妖精さん、トントゥでした。さっきのポテトパイみたいに不器用なかたちでしたけど、白いフェルトのお肌にふんわり長い毛糸の髪、ガラスビーズの澄んだ青い瞳…一生懸命だれかさんに似せたのです)   (2012/12/6 03:34:48)

琴弾ことは(そのトントゥちゃんは、絵本の郵便配達屋さんのように肩かけバッグをしてました。ちっちゃなバッグのなかには、チョコやこんぺいとうに埋もれるようにして、ちっちゃなちっちゃなふたつ折りのカードの本が隠れてます。開くと、左側にこう書かれてます。 『ルイアラちゃんはたずらっこ』 そして右側には 『でもいつもしあわせをありがと だいすき。』 妖精のトントゥちゃんは、サンタさんが良い子と悪い子を見分けられるように世界中の子どもの記録をつけてるんだそうです。 ですからことはは、手作りトントゥちゃんにこころをこめました。ここにステキな女のコがいますよ、って。ちょっとだけしか知らない人にはイジワルに見えるかもしれないですけど、すごく優しくて可愛くてカッコよくて。今日の雪と水のお城のだんてらいおんみたいに、冷たそうでホントは火照ったみたいにあたたかくって。強くて、とても強くて、でもどこか弱くて………だからステキな女のコ。 サンタさん。ううん、世界のどこからかボクたちを見てる神様。ルイアラちゃんに幸せのプレゼントをとどけてください。そんな気持ちを)   (2012/12/6 03:34:53)

ルイアラ………今日だけ。 恥ずかしい。(ぷー、と膨れながらも、すりつかれたまま、おとなしくしていて。)……? ぁ、……(その格好は見覚えがある。 昔、ずーっと昔に見た、記憶。 かすれてセピア色になってしまった記憶だけれど、その記憶の中にある。) (静かに、それをまじまじと見つめて。) ………(そのまま、バッグの中にあるお菓子に、表情を緩ませて。)……ぁ、ありがと…っ…?(言いかけたところで気がついた。 その中に何かある。) ………ぇ、っと。(指で、ちょい、とそのカードを開いて…じ、っとそれを見つめて。) …………………。(しばらく、じー、っと黙って見つめていれば、口を、きゅ、っとへの字に曲げながら。)……ば、…っかっ!(今度は、こっちから。 相手のお腹あたりに、ぎゅう、っとだきついていって。 涙腺、壊れちゃうから。)   (2012/12/6 03:43:15)

琴弾ことはあっ、やっ、やん。も、もーみつかっちゃ……… (あわあわ手を伸ばしたり、引っこめたり。チョコとこんぺいとうの包みをひとつずつ食べて、配達バッグの底が見つかるのはきっと1週間?それとも1か月後?それともそれとも、永遠にことはの祈りだけがルイアラちゃんといっしょにいるのかも…。そんな風に想像してたのに、たった1分くらいでご本を発見されちゃったのです。ですから少し不安そうにカードに視線を落とすルイアラちゃんを見守って…) …んく… (さいしょの言葉に、どかーんってバクハツです) うなっ。ばーかっていいましたー!ぜんぜんぜんぜんっ、ばかじゃふにゃっ! (さっきの『ばか』と違って大騒ぎで抗議しようとして、でもその反論も止まっちゃいました。だってルイアラちゃんのぬくもりに…雪のあたたかさに包まれちゃったから) …ふにゃー…♡ ばかっていうほーが、ばかなんですからー…   (2012/12/6 03:49:18)

ルイアラ…………ばぁ、っか……。(ぐす、っと。小さく呟きながら、背中が震えちゃって。) ………ばか。 私も、バカだもん。 ……大好き。(ぽつ、ぽつ、ぽつ。 言葉は小さく小さく、雪のかけらのように舞い降りて。) …ばぁっか、…大好き、……っ。(くちゃくちゃに降り積もりながら、すり、すりっと猫が甘えるように。) …………へへ、……にゃー。(小さく囁きながら、見上げて。 涙はなんとか、止まったから。)   (2012/12/6 03:53:07)

琴弾ことはえっ…る、るるる、ルイアラ、ちゃん…? (ことはのお腹に輝く金いろの髪、そこから覗く背中がかすかに震えて、思いっきり動揺しちゃうのです) そのえとっ、わっ、ふやわ… (エプロンを通して、メイドさんの服をとおして、じわって熱く濡れた感触までします。さっきの思わずこぼれた涙と違って、泣いてるの?と聞くのもいけない気がしちゃう、今度の涙。こういう時、ぎゅって抱いたらいいのでしょうか?それともなでなで?両手をふりあげたり、そっとルイアラちゃんの肩に置こうとしたり、ちっとも態度が決まりません。でもルイアラちゃんは、涙をきらきらの笑顔に変えてことはに向けてくれました。どんな魔法より強くて、綺麗なちから…) ………はい。ボクも…だいすき。やっぱりやっぱり…ルイアラちゃんてんさいさんです (きゅむ。いちどだけネコさん帽子ごとルイアラちゃんの頭を腕とお胸で包んで。それから濡れたほっぺを、つん) にゃー♡   (2012/12/6 04:01:18)

ルイアラったり前じゃん。 天才なんだもん。(へへへー、っと嬉しそうに笑いながら、ウィンク一つ。 頬をつん、と突かれれば、その指に頬を擦り付けつつ。)……にゃー。(恥ずかしそうにしながら、同じように鳴いて。) ………すっごく恥ずかしいのな、…こういうの。 …もう、慣れたけどさ。(小さく笑って、……天才は猫だって天才なのです。 …ぺろ、っとことはの手の甲を舐めては、くすくす、と悪戯っぽく笑いながら澄まし顔。)   (2012/12/6 04:05:49)

琴弾ことははずかしーですか?む、むー。よくわかりません (人差し指でくちびるをぷにぷに、考えてみましたけど恥かしいの気持ちは伝わりませんでした。感情をあふれさせちゃうのも、ネコさんの真似も、大好きも。ことはがいつも毎日してることなのです) えへへ、なれたんならあしたもあさっても、ずーっとネコさんです。にっ (ルイアラちゃんの舌がくすぐったいとこにふれて、ひくんって手のひらをお胸に抱きます) もぉ。さっきまでないてておとなしーネコさんだったのに、すぐこんななっちゃいます。あーん………がぶっ (おっきく口を開いて、ルイアラちゃんのお手々に顔を寄せると…かぷっ。ちっちゃくて丸っこい歯がかみついちゃうのです。全然痛くないと思いますけど、そのままおしゃべりしちゃいます) ふゃわっ。ふぅえほあひゃへふあほ? (そうですっ。ケーキを食べませんか?)   (2012/12/6 04:12:12)

ルイアラ………え、明日も明後日も、って……さすがにそれは(うう、っと唸る。この格好で歩き回ったら目立つことこの上ない。 元々目立つけど。) ……ったりまえじゃん、猫って気まぐれでしょ?(くすくすと笑っているけど、ひゃ、っと驚いて。)……もー、…噛みつかれたー。(うぇー、と周りの人に助けを求めるも、さっきから好き勝手やっているのはこっちの方。) ………ん? …何、お腹すいた? まだ食べればいいじゃない。(言いながらほっぺをつまんで、むにゅ、と引っ張って。)   (2012/12/6 04:14:29)

琴弾ことはひ、ひゃひはふ。ボクくいしんほひゃないれふー。んー、ふゅっ (ほっぺをおモチみたいに伸ばして、横に長くなっちゃったお口がぴこぴこ。そゆこと言うと10才の小学生女子は傷ついちゃうのです。体をそらして、にゅーぷるんってほっぺをルイアラちゃんから離すと席に戻ることはです) おたん生日のケーキはたいせつなんですっ。トクベツなんですっ。えへへー… (かなめ店長さんが作ったゴージャスなショートケーキは、粉雪のかかった眩しいくらいの苺の楽園っ。背筋を伸ばして、ちゃんと座りなおします。フォークはぎゅむってヘンな握りかたでしたけど。きらきら瞳で見つめますけど、今日の主役さんより先に食べないくらいはガマンできるのです) きまぐれネコさんはー…どのくらいきまぐれですか?あしたになったら、あさってになったら………10年あとには、大スキをわすれてるくらい?   (2012/12/6 04:23:04)

ルイアラ……へへ、ケーキね。 ん、食べよっか。(嬉しそうに表情を綻ばせて頷き、ショートケーキを更に受け取って。) ………ん?(かなめさんから取ってもらえば、椅子に腰掛け。)……………わっかんないな。 明日になったら………明後日になったら。(そうやって呟きながら、見事なショートケーキに、表情を緩ませて。) ………もっと、好きになるかもしれないし。(小さく呟きながら、はむ、と口に入れて。) ………みんなが忘れないなら、私も忘れない。 約束。 …私、約束破ったこと、ないでしょ。(そうやって口にする。 視線は向けないままだけど。)   (2012/12/6 04:28:14)

琴弾ことはわ、わかんないの? (しっとりスポンジはプリンさんみたいに切れて。ひとすくいしたケーキを刺したフォークを握ってルイアラちゃんを不安そうに見つめます。明日。明後日。遠い外国からやってきたルイアラちゃんは、今度はこの街から遠いどこかへ行っちゃうみたいに『大好き』も忘れちゃうのでしょうか?) っ! (ですけどルイアラちゃんの次のコトバに、ことはは一瞬で笑顔になりました。お腹のそこから嬉しくって、なんだかルイアラちゃんが眩しくって。さっきまでのお友だちみたいに涙がにじんじゃいそうな、そんな笑顔です) ………はい!ぜったいぜったい、ボクわすれませんっ。はむっ………んゃー…♡ (片手でほっぺを押さえながら、うっとり。雪が溶けちゃうように繊細な甘さ。でもことはの心はお口のしあわせより、目の前のひとのことでいっぱいでした。ひとつひとつの思い出、今日も重ねた記憶。ネコさん肉球のバッジに、服に染みこんだ熱さに………約束の、お日さまいろの指輪。ぜったいぜったい忘れません)   (2012/12/6 04:39:39)

ルイアラ……………(口元が、もにゃ、っと。 嬉しさを隠すように、僅かに動いて。)………んじゃ、私も忘れない。……んー、美味し…。(小さく呟きながら、甘さに目を閉じて。 このふんわり甘い空間がずっと、ずっと続きますように……。) ………そしたら、まあ、時々猫でもいーし。(ぽそぽそと、その甘さにやられちゃったのか、後から考えてごろごろするような提案を、あっさり。)   (2012/12/6 04:45:17)

琴弾ことははゃー…しあわせー。もーひとくちっ。んぅ♡ (甘いため息をついてから、すぐに2きれ目をフォークに乗せちゃいます。あまりたくさん食べられないことはですけど、このバースデーケーキの美味しさには勝てませんでした。ことははスイーツにはヨクバリなのです) んぐ、んっ………にゃ!えへへ、やくそくしましたよー?いまのっ、やくそくやくそくですよねっ (ぴこん!ルイアラちゃんのつぶやきに反応して、もしことはにもネコミミさんがついてたらまっすぐに伸ばしちゃってたはずです。だってルイアラちゃんは約束は破らないひと。するって言ったら、してくれるコなのです。そしてことはは、幸せにもヨクバリなのです) そしたらそしたら…んと、ゆび……… (静かにフォークを置いて、ことははちっちゃな小指を伸ばします。でも指切りげんまんのおまじないは口にしませんでした。針千本ってとこが痛そうで苦手なのです。なによりもっと素敵なおまじないを、今日見つけちゃったから。手と手をつないでハートとハートがぐるぐると巡る、不思議なぬくもりのリング!) わすれないことと、ときどきのネコさんっ 【ボクはこれかつぎでおしまいにしますっ】   (2012/12/6 04:56:17)

ルイアラ…ん、ふー、…約束、わかってるよ、約束だから、ね。(ぴ、と指をさしつつ、笑顔を向けて。 この時はまだ気がついてない。 後からきっと後悔するけど、それはそれ。)…………ん、忘れない。(ぎゅ、っとこちらも握り返して、多分、他の人ともまた手を握って。 ふわふわ、ふわふわ、どこまでもふわふわと上っていって、溶けてしまいそうな、ケーキよりも甘い時間。【はい、ありがとうございました! 私もこれでおしまいですっ!】   (2012/12/6 05:01:04)

琴弾ことは【おしまいっ。今日はとってもとっても、とってもありがとでしたー!おやすみなさいっ、またねー!】   (2012/12/6 05:02:17)

ルイアラ【はーい、おやすみなさい! またね!】   (2012/12/6 05:03:48)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/12/6 05:04:08)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/12/6 05:04:13)

おしらせ和泉 サキさんが入室しました♪  (2012/12/6 05:06:35)

和泉 サキ【お疲れ様でした。今、起きんたんです】   (2012/12/6 05:07:07)

和泉 サキ(まるで、中に人がいなくなったように無言のサキが、すっごい笑顔になりポツリと一言つぶやいた)じゃ、みんなまたねー…(もしかして、何処かで魔力の回復でもしていたのであろうか…?手を振りながら誕生パーティーをあとにした)   (2012/12/6 05:11:21)

和泉 サキ【みなさん、先に寝てしまってすみませんでした。また遊んで下さい。では、私も失礼します。】   (2012/12/6 05:27:44)

おしらせ和泉 サキさんが退室しました。  (2012/12/6 05:27:47)

おしらせ東雲 ゆりかさんが入室しました♪  (2012/12/8 21:02:31)

東雲 ゆりか【軽く待機をしてみます。 誰でも気軽に来てくれると嬉しいです】   (2012/12/8 21:03:16)

東雲 ゆりか(街の中にある、それなりに大きめな銭湯。17歳ほどの少女が一人、のんびりとその受付にお金を払っていた。ふわっとしたくせっ毛は、ヘアゴムで簡単に一本結びにされていて。 真っ黒いコートに包まれた身体は、今は普段よりリラックスしている様子で…) …まあ、たまには、ね(小さく呟きながら、タオルを持って脱衣所へと向かう。家のお風呂の調子が悪いから・というありふれた理由での久しぶりの銭湯ではあるのだけれど) …昔と、何か変わってるかしら?(くす…っと、小さく微笑んで。なんだかんだで、楽しみにしてる様子)   (2012/12/8 21:07:26)

おしらせ月乃かなたさんが入室しました♪  (2012/12/8 21:12:29)

月乃かなた【こんばんはー。乱入しちゃってもいいでしょうかっ】   (2012/12/8 21:12:48)

東雲 ゆりか【こんばんはっ。ええ、もちろん大丈夫!どうぞっ】   (2012/12/8 21:13:58)

月乃かなたえっと、こど…じゃなかった大人一人、お願いしまーすっ!(静かな銭湯に似つかわしくない大声を受付に響かせ、タオルとか放り込んであるバッグ片手にとたとた元気よく脱衣所へと。時々バランス崩しておっとっとってなっちゃうけど、今回はどうにかこうにか転けずに無事到着っと)はー、ちょっと危なかった……って、あれ?おねーさん?おねーさんも銭湯でお風呂~?(見知った先客の姿に目をぱちくりさせ、前を全開にしたジャケットの裾をはためかせつつどんがらがっしゃんしない程度に早足で近づいてって)   (2012/12/8 21:24:39)

東雲 ゆりか…脱衣所は… …変わってるのかしら、これ。細かいところは昔と違う気もするけど…(体重計とか。ぐるりと辺りを見回してから、コートを脱いで…) …あら?(脱ごうとしたところで、いきなり聞こえて来る元気な声。振り向いて、驚き…) かなたじゃない。まだふらふらで、まだ大きなままなの?(苦笑しながら… 転けないかをじっと見つめてて。手を軽く伸ばして、転けたらいつでも支えようとしつつ) …あと、吸血鬼でもやっぱりお風呂は入るんだ(笑って…コートを脱いでしまって)   (2012/12/8 21:29:11)

月乃かなたあー、うん。体の一部だけならともかく、全身を変化させるにはまだまだ魔力足んなくって……まだしばらくこのままだよー(ほとんど真っ白な髪の中、赤く色を取り戻した一房を指でもてあそびつつ苦笑い。一度枯渇しちゃうとなかなか回復しないもんだから、しゃーないんだけど)でもでも、さすがにだいぶ慣れてきてねー、ジョギングしても7回しか転けなかったよ!(どーだ!って感じで胸をはってにんまりと。どや顔ってやつ?)あ、うん。流れる水や海は苦手だけど、プールやお風呂は大好きだよー?きもちいーもん(こちらもジャケットをするりと脱ぎ、続けてTシャツの裾に手をかけて一気に上へ抜こうと……して、ちょっと胸のとこでつっかえ。むー……)   (2012/12/8 21:39:49)

東雲 ゆりか…ああ、うん、そうね。7回ってラッキーセブンだし縁起がいいわよきっと。七転び八起きって言うしね(一瞬ツッコミそうになるのを堪えて流した。あきれ顔のまま… 流れる水が無理でプールがOKって流れるプールはどうなのかしら…とか思いながら自分も着替えを続ける。友達に着替え姿をじっと見られるのも恥ずかしいし、ぱっぱと。すぐに白の下着姿になって、それも…) …って、何してるのよ貴女は(あきれ顔が更に強まった。…こっちだって一応、クラスの中では十分スタイルが良い方。それなりに自信だってある…けど。目の前のこの胸は色々と規格外のサイズだった。溜め息一つ付いて…) …ほら、手伝ったげるから(ぐい、と上に引っ張って上げつつ、ぐいぐいともう片方の手でかなたの胸を押して変形させて脱ぎやすくさせようと。割とぞんざいに扱われる胸。)   (2012/12/8 21:44:01)

月乃かなたやっ…とっとっとっ…な、何って…抜けな……う゛……(裾を上に引っ張ってるものだから当然視界はゼロ。ふらふらーしつつごーいんに引っ張り上げようと、でもシャツ破かないよう気をつけて引っ張って……うぅぅ、ふらつくせいでやりにくいよー……)あ、ありがとおねーさん……んっ…もうちょっ……抜け…たぁっ!(おねーさんが押してくれた分、胸のトコに余裕ができて、つっかえてた部分が抜けて一気にシャツは頭上へと。勢いよくこぼれ出た胸を弾ませつつ大きく息をついて)やー、動くのは慣れたんだけど、このサイズは不便だねー……(脱いだ服をぽいぽいっと脱衣かごに収め、続けてショートパンツと下着はつっかえずに脱いでって。ブラはつけてないからこれでいつでもお風呂にGOできるっ)   (2012/12/8 21:56:03)

東雲 ゆりか…うわっ(ばるんっ。思いっきり目の前で胸が弾んだ。いや、やっぱりこれ、おかしいってば。シャツ脱ぐだけでこれって…) もっと余裕のある服を着たら? …って、これより大きな服着たら胸以外が大変なことになるのかしら…?(軽く悩みながらこっちも裸に。…ちら、と鏡を見る。うん、常識的な範囲内ではスタイル良い部類のはず。常識的な範囲内では。 …目の前の巨大な胸をちらっと見て、小さく溜め息…) それじゃ、行きましょうか? 早くしないと風邪引いちゃうかもしれないし(ほら、ってかなたに手を伸ばして…一応転けないように注意はしてあげたい様子。そのまま、銭湯の中へと向かおうとして… 入ったならかけ湯を不意撃ち気味にかなたの身体にかけようとするはず。というか胸に。ちょっと勢い良く。)   (2012/12/8 22:02:29)

月乃かなたこれ以上…… うーん…今のでもお腹のトコすかすかだし丈長いしだけど、今度4L試してみようかな……(腰よりも長く伸びた髪をなびかせ鏡の前で一回転。背も伸びたけど、前にも伸びちゃったアンバランスな体に小さくため息ついて、でもすぐ気分切り替え。なっちゃったものは仕方ない!) はーい、おっふろっ♪おっふろーっ♪(差し伸べられた手を握り軽くスキップなんてしつつ、時々転けそうになりつつ中へと。ふふふーっ)に゛ゃぁっ!?お、おねーさんっ!いきなりはびっくりするよーっ!(不意打ちでばしゃあっとお湯かけられて、ちょっと怒った口調で、でも遊んでるみたいでにこにこ。浴びせられたお湯の勢いで少し胸が下向きになって、それが元の位置に戻った時には谷間にお湯が溜まってるのが鏡にうつってた。……これは我ながらちょっとすごいのかも)   (2012/12/8 22:14:36)

東雲 ゆりか4L…4L…ね…(想像するだに恐ろしい。スキップする度揺れる胸とか、転けそうになる度に身体を支えようと、とか。気の休まる暇がないまま、中へ… 入る。かけ湯の桶を掴む。すくう。振り向く。ばしゃあ) え、だってこういうのって不意撃ちしてこそでしょう?(くすくす、楽しそうに笑いながら自分にもお湯をかける。ん、気持ちいい… 身体をお湯が流れる感覚、目を閉じて楽しんで…) …はい?(目を開くとなんか…かなたの胸の谷間にお湯が溜まってた。 …いや、いやいやいや) …んー…(自分の胸元に、ぱしゃり。流れ落ちるお湯) ……(ぎゅ。両サイドから腕で胸を寄せて、お湯を丁寧に…) …ん… …これなら、どうにか…(真似っぽいことはできた。満足げに肯いてから我に返る。…何やってんのかしら、私…) …ほら、さっさと身体洗って入るわよ? いつまでも水溜めてないの(てやっ。谷間にチョップしてお湯を落とそうとかそういう)   (2012/12/8 22:26:21)

月乃かなたむぅ、そう言われればそうだけど……(こちらも桶にお湯を溜め、いざ反撃!……しようにも、たしかに不意打ちじゃないとねーって納得して、自分に頭からばしゃーっと。お湯を含んで重たくなった髪を軽く振り、体にも数度かけ湯をして……む?おねーさん、わき締めて何やってんだろ……?) あ、うんー。早くあったま…にゃっ!?たっ、溜めたくて溜めてんじゃないってばっ!?(不意に振るわれた手は吸い込まれるように胸の谷間へと当たり、谷間を左右に拡げつつお湯とともに通り過ぎてって。むー……今日のおねーさん、なんだか変な感じだよー……)うぅ…とにかくあらっちゃおーっ(手にシャンプーを多めに取って、湿らせた髪にすり込んでわしゃわしゃーっと。見る間に広がってく泡を更に全体へと伸ばしていき、白い髪を白い泡で覆ってく感じに)   (2012/12/8 22:36:32)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/8 22:41:45)

ルイアラ【こんばんは! お風呂ご一緒してもよいですか?】   (2012/12/8 22:41:58)

東雲 ゆりか【こんばんは。勿論大丈夫だし大歓迎です。どうぞっ】   (2012/12/8 22:42:42)

月乃かなた【こんばんはー。どうぞどうぞっ】   (2012/12/8 22:43:18)

ルイアラ(からから、と音を立てて中に入ってくるのは、白い素肌、金色の髪、蒼い瞳の少女。 西洋人形のような風貌ながらも、タオルを手にぺたぺたと歩いて。)………っかし、露天ってのも辛いもんだな。(ぶつくさ、と呟く。 自宅にしている家に露天風呂はあるのだけれど、本当にただの温泉を囲っているだけ、といったものであれば、いろいろ故障や、湯以外の場所が凍りつくなど、問題は多発する。 今日は今日とて、柵が風で倒れていたので、銭湯に来たんだけれども。) ……んー、相変わらずあんまいないな。(肩にタオルひっかけ、ぺたぺたと歩けば、なんとも特徴的な二人を見る。 ………ううん、何だあれは。 思わずまじまじと。)   (2012/12/8 22:51:25)

東雲 ゆりかうるさい。そんなデカいの見せつけてるからには弄られる覚悟くらい持つべきよ(きっぱり。ちょっとだけスっとしたけど… うん、落ち着こう。私はこういうキャラじゃなかった気がする。とりあえず、冷静に…) …そうね。とりあえず、身体から… (かなたの隣に座って、スポンジを泡立たせて。真っ白な泡、身体に…) …ん、気持ちい…(擦り、擦り。まずは両腕から。お腹… 胸元。…なんか今日は妙に意識させられちゃったから、普段より気持ち丁寧に。それから、お腹に…) …うん?(視線を感じる。ちらり、とそちらを見ると、なんだかこっちを見てる子がいた。…馬鹿騒ぎし過ぎたかしら?) …ちょっと、見られてるわよ(ほら、と。あわあわに泡だったスポンジで、つんっ、とかなたの脇腹を突っついてみたり)   (2012/12/8 22:59:57)

月乃かなたうぅぅ…見せつけてなんてないのに…ないのにぃ……(こないだ服買いに行ったときも店員さんに「このサイズは当店ではちょっと……」ってすごい目されたけど、今日のおねーさんはそれに近い気がするかも。なーんて考えつつ両手でわしゃわしゃし続けてると、流れた泡がぽたりぽたりと胸の上に落っこちて、白い肌に泡のアクセントを加えてって) ……うん?どったのおねーさん?(おねーさんが反応するよりも速く、耳と鼻が小さな足音とかすかな匂いを捉えてた。ボク達以外の存在……よーするに他のお客さんが近づいてきてるっぽい?) にゃっ?見られてるって、何かあったのかな…?(不意に脇腹に感じたやわい感触に小さく声を上げ身をよじらせ、ついでに上体をくだんの誰かさんの方をひねってみて。髪洗ってた手を止めて、見覚えのないその子へとなんとなーくちっちゃく頭さげてみたり。それでまた泡がぽたたって落ちて、胸の上半分がだいたい泡で覆われちゃった)   (2012/12/8 23:12:02)

ルイアラ………(何かとんでもないモノをお持ちの人に、いうなれば普通の女性の二人組。 自分の知り合いに凄い人はいくらかいるものの、それをしのぐのではないか、というサイズに一瞬頬をひくつかせながらも。) ……隣、いーい?(ひょい、っと座りながらシャワーを出す。 幼いながらも女らしくなり始めた少女は、髪の毛だけをまずはさっとお湯で洗い流して。) 友達同士?(と、尋ねてみる。 さっきから騒がしくきゃっきゃしているのだから、まあ、当然そうなのだろうけど。) ………(ってところで、「見られてるって、何かあったのかな…?」という言葉。) ……天然……?(若干の戦慄と共に、ぼそりと呟く言葉。 osorakuこれで天然ってどれだけナチュラルキラーマシーンなんだろう。)   (2012/12/8 23:17:04)

ルイアラ(おそらく保護者っぽいであろう女性の方に目を向けながら)   (2012/12/8 23:17:22)

東雲 ゆりか何かっていうか、かなた自体が物凄く目立つっていうか… …まあ、何かはあるわね。異常事態が(苦笑しながら… やってきた子にはにっこり。…外国の子かしら…?) ええ、勿論。ちょっと騒がしいかもしれないけど…(かなたの脇腹にくっつけてたスポンジ、上下に軽くこしこしっと動かしてから…自分の身体の方へと。真っ白い泡が、身体を包んで…) …友達同士…でいいのかしら、私達。 …ね、どう思う? (つんっ、と、今度は指でかなたの背中を突っつきながら聞いてみて。 …ああ、そうだ。客観的な意見も欲しいところだった) …それはそれとして… …私と(ぴ。自分を指刺して…) この子。(ぴ。かなたを指刺す) …どっちの方が魅力的だと思う?(割と真面目に。ルイアラに向かって聞いてみたりした。)   (2012/12/8 23:27:55)

月乃かなたうん?ボクって目立つの?あー、たしかにこの髪は目立っちゃうかなー……(泡の下にかすかに覗く、光沢帯びててちょっと銀髪っぽい白髪に目を落として、納得。)あ、うん。どーぞどーぞ~(元のボクの年とそんな変わんない感じかな?お人形さんみたいに綺麗な子だなーってちょっぴり見とれつつ、こくこく。なんとなーく横目で女の子の方をちらっちらっと窺った後、目をつぶって桶に溜めたお湯を頭からざぱー。もっかいざぱー。さらにも一つざぱー。ってシャンプーの泡を洗い流して)うんうん、おねーさんとボクはお友達同士だよー。あ、ボクは月乃かなたって言うんだ。よろしくーっ(脇腹こすられたり背中つっつかれたりする度に身をよじりながらスポンジにボディシャンプーたっぷりつけて、肌をこしこし擦って汗と汚れを落としてく。さて手は洗ったから、次は肩…そんでもって胸。片手で胸の谷間をよいしょっと拡げて、間にスポンジ突っ込んでごしごしと……) ふぇ?天然?みりょくてき…?(手を止め目をぱちくりさせて、はてなマーク浮かべながら二人の顔を交互に見るのです)   (2012/12/8 23:35:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/8 23:37:42)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/8 23:37:49)

ルイアラ(にっこり笑顔を貰えば、こっちもに、っと笑って見せて。どこを切っても洋風な少女。どことなく、行動は乱暴な雰囲気が見られるけれども。) あ、やっぱり友達同士なんだ。 私はルイアラ。ルイアラ・エーデルフェルト。よろしくね。(へへ、と笑いながら、ご挨拶を返して。) 魅力的っていうのは、いわゆる男性的視点から?(思わず聞き返してしまいつつ。) ………………そりゃ、うん、………目立つ、で髪の毛を考えるこの性格と、この大艦巨砲主義みたいなモノ持ってたら、普通の男の子はイチコロじゃない?(はは、はは、と苦笑いをしながらも、一緒になって脇腹つついてみる、つんつん。 ぷにぷに。)   (2012/12/8 23:40:17)

東雲 ゆりかルイアラ…ちゃん? 呼び捨ての方がいいかしら。私はゆりか、東雲ゆりかよ。で、このおっきいのがかなた(どこがおっきいの?それはまあ、うん、言わないでおくけど。指刺しつつ。 どっちが魅力的?の答えを聞くと、がくりと肩を落として…) …良かったわね。かなた、私より魅力的だって(つんつん、ふにふに。ルイアラがつついてるのとは違う方の脇腹を横から突いてみるん。つんつん。ぷにぷに。つんつんつん…) …羨ましいとは思わないつもりだけど… 大きいってやっぱりインパクトあるものね…(はぁ。突っつきながら自分の身体の泡、シャワーでざばー…) …やっぱり外人さんの方が成長早いのかしら(じ、ルイアラの方も見てみて。主に胸元。…この子も将来、こんなのに…?って。かなたのと見比べ、想像… …できるような、できないような…)   (2012/12/8 23:51:44)

月乃かなたルイアラちゃん…ね、よろしくーっ(確認するみたいに名前を口にしてみて、こくんと一つ頷き。泡だらけの手をぶんぶん振りながらにぱーっと笑み浮かべてみせて。おっきい……あ、背かー。うんうん、育ったもんねー) うん?体感…巨峰しゅぎ?うーん……?にゃっ…にゃにゃっ……(日本に来てからTVやインターネットで色々学んだつもりだけど、よく意味が分かんないや。とゆか、考えようにもつんつん、つんつんって二人してつついてくるもんだから、くすぐったくて無理無理!ちっちゃく声もらしつつ、くねくね体くねらして指から遠ざかろうとするんだけど、そしたら反対側からもつんつんってつつかれて……あうぅぅっ) ややややっ!そりゃー…それなりに背は伸びたけど、インパクトあるほどおっきいって程じゃない…と思う……(なんだろう。おねーさんやけにしみじみと呟く感じがする。そんなに背がおっきい方がいいのかな?うーん…… なんて考え込みつつ、片手で片っぽの胸持ち上げて下の部分をこしこしと。この辺って汗かいちゃうんだよね……)   (2012/12/8 23:57:33)

ルイアラどっちでもいいよ、呼び捨てでも気にしないし。(にっこりと微笑みながら。) ゆりかさんに、かなたさんね。よろしく、私、この近くに住んでるんだよ。 ………大きいインパクトも当然だけど、ここまでやって気がつかないこの子の性格もまた………。(小さく呟きながらも、とんでもないところをごしごし拭き始めるのに、視線を逸らしてしまって。 つんつんするけど。) ………ん? 私はこんなとこかな?(言いながら、ひょい、と自分の手で大きさを教える。 なんのかんので大人になってみたり、遺伝的に親を思い出してみると、大体こんな感じだったはずである。 比較的大きい部類に当てはまるであろうそれは、……それでも、暴力的なそれではない。 並べてみたら控え目かも。)   (2012/12/9 00:01:43)

東雲 ゆりかじゃ、呼び捨てね。よろしく、ルイアラ。 …って、何よ「私はこんなとこ」って(くすくす、夢みたいなことを言い出すルイアラに楽しそうに笑って。大きめに申告してるように見えるその予想サイズは「ああ、大きい胸が羨ましいんだろうなあ」なんて思わせるのには十分で。この子可愛いなあ…なんて思ったりしてしまう。そんな風に和みながらつんつんしてたら、なんか、かなたがすごいことしてる…) …ねえ。お互いの仲を深めるために、洗いっこしてあげるって言うのはどうかしら? 例えば、ちょうどこの子が洗ってる、ここ…とか(ほら、と、ルイアラの方に泡だったスポンジをぽーんとパスしつつ。移動して、かなたの後ろから両腕を回して、ぐい、っと。両胸を上に持ちあげてみようとしてみたり。…おもい?)   (2012/12/9 00:09:34)

月乃かなたうん?ルイアラちゃんも近所なんだ?ボクもこの辺なんだよ。奇遇だねー(不意に目を逸らすルイアラちゃんと「気がつかない」の言葉に小首かしげ…てる間にもつんつんってされて、ううっ…こそばゆいよー……) あ、洗いっこ、楽しそう!ボク、やったことないんだー。ねねねね、どうやるの……に゛ゃっ?こ、こうやるものなんだ…?(おねーさんの提案に目をキラキラ輝かせて、しっぽがあったらぱたぱたさせそうな勢いで反応しちゃう。楽しそう。楽しそうっ!で、で、どうやるのかなーやっぱ交代交代で洗ってくのかなーってわくわくしてたら、腋の下から滑り込んできた手がボクの胸をむにぃって下から持ち上げるもんだから、びっくり。匂いですぐおねーさんだって分かったけど、急なんだもん。あ、でもこれはこれで……肩が楽になって気持ちいい…かも?)   (2012/12/9 00:20:15)

ルイアラ…んー、こんなとこ、かなぁ、って…(ははは、と笑う。 大体見ました、なんていえるはずもない。) ………あー、いいかも、洗いっこね。 任せて。(わしゅわしゅとスポンジに泡をたっぷり立てながら、口元を僅かにゆがめて笑い。) ……ん、そんじゃ、今度おいでよ。 私の家、今は神社だけど、温泉もあるからさ。……今日はぶっ壊れてるけど。(言いながら、軽くお誘いをかけつつ。) ……んじゃ、洗い終わったら次はお願いしようかな? ……さあ、て。(にっこり、とした少女らしい、かわいらしい笑みが、にしし、と意地悪な笑みに変わっていく。) ……うりゃっ!(わしゃわしゃわしゃっ、と泡だらけにしてしまいながら、二人で挟み撃ちをかける。) ……おぉぉ、すげー、…重い……!(泡まみれになりながら、感想がぽつぽつと漏れて。)   (2012/12/9 00:24:12)

東雲 ゆりか温泉? そりゃまた…(イメージが湧かない。西洋系のようにも見える外人の子なのに、家が神社で、温泉? どんな家庭の事情なのかしら…) ええ、それならまた今度お邪魔するかも。あんまり外にお風呂入りに行くことってないんだけど…(友達の家でやってるというなら話は別だ。…そんなことを考えながら、かなたの胸を持ちあげる。むに…ぃっ…) …うわ。ねえ、この重量ずっと胸にぶら下げてるって、疲れないの…?(こう、重さを確かめるように上下にゆさゆさ。たぶん下からルイアラのスポンジもぐいぐい。胸が跳ねるように手を動かしてみたりもして…っていうか、ホントに予想より重いんだけど…!) …はーい、それじゃ流すわよー(なんだか辛くなってきた。片手でぐいっと両胸を持ちあげたまま、シャワーを胸元に、ざーっ…) …ん。それじゃ、そろそろ入る?(くい、と指刺して。 …洗いっことかノリで言っちゃったけど自分が洗われるハメになるのは恥ずかしい、し。ちょっとだけ焦ってるかも)   (2012/12/9 00:34:38)

月乃かなたえ、温泉あるの?しかも神社?わわわ、なんだかすごそう……(すごそうっていうか想像しづらいっていうか、ルイアラちゃんの西洋人形っぽい外見に結びつけにくいっていうか……あ、でも巫女服似合いそうかも?)え。え?ええっ?なんだか二人とも様子が…っ…に゛ゃっ…にゃにゃっ!く、くすぐったぁぁぁぁっ!つ…疲、れっ…りゅ…つかれりゅってばぁっ!うぅぅ…う゛ーっ!(二人の放つ匂い…気配がなんだか切り替わったよう気がする。よく分かんないけどいやな予感を感じて、額に冷たい汗がつつっと。そしてすぐにその予感は的中しちゃって……くすぐったい!むず痒い!支えてる手が胸をボールみたく弾ませるのも、それを支えるみたく擦ってくスポンジもくすぐったくって、特に先っぽこすれる時がすっごくこそばゆくって体に力が籠も……りそうになるのを慌ててセーブ!あぶないあぶない……)ふにゃぁ……う、うに…はいろっか……(なんだかすごーく疲れた気がするの。余計な力いれちゃいそうで、でもなんだか力はいんない。自分でもよく分かんない不思議な状態で、ふらふらーっと……)   (2012/12/9 00:49:39)

ルイアラん、居候してんの。おいでおいで、神社だからさ。(笑顔で誘いながら、笑顔。) ほら、ホームステイって奴? こっちの文化を学ぶってのもいいもんじゃない? っていうか私みたいなのがここにいたら、大体そんな理由でしょ。(ぺろ、と舌を出す。 悪い奴を追いかけてやってきて、殺し合いをしにきました、なんていうことはできない。 魔法少女として活動している期間が長いこともあり、ウソも堂に入ったものだ。 僅かに溢れる魔法の気配だけは隠しきれぬかもしれぬが。) あは、あはは、おもしろーいっ!(テンションがあがって、きゃ、きゃ、っと楽しく洗いっこ。 まあ、一方的に洗っただけだけれど。) ……え? …? ゆりかさんも洗われるんじゃないの?(スポンジをわし、わしと泡立てたまま、にっこりと笑ってにじり寄る少女。 悪魔の尻尾がぴっこぴっこと揺れるのが分かるかもしれない。)   (2012/12/9 00:54:01)

東雲 ゆりかあははははっ、声大きくなってるわよー?ほらほら、大人しく洗われておきなさい、「大人」なんだから(くすくす。くすくすくす。とっても楽しそうにかなたを洗い終える。うん、スッキリした) それじゃ、入りましょうか…って。 …え?(ぎくり。ルイアラの言葉に、少し焦った様子で振り返って。しまった。言及された…) あ、あはは、私はほら、もう自分で洗った…し。それにかなたならともかく、私の身体洗ったって面白くも何ともないわよ?(後ずさり。後ずさり。後ずさってると、ふらふらしてるかなたの身体にぶつかる感じ。 …ちら、とかなたを見て…) …かなただって、早くお風呂入りたいわよね?(ね?って、こう、アイコンタクト的にウインク…)   (2012/12/9 01:00:18)

月乃かなたあ~、ホームステイなんだ~。ボクも似たようなもので、ドイツから来てるんだ~。ふふーおっともだち~(普段よりもなんだかぽわっとした、考えがまとまりづらい頭でふらーふらーと。あ、でもちょっと気持ちいいかもこれ……) うぅ?…あ、そいえばおねーさん、さっき洗ってたっけ……じゃーもうつかっちゃう…?(ふらーふらしておねーさんにぶつかったみたい?背中にむにっと胸押しつけてもたれかかる感じでちょっと支えてもらって。あふ、ちょっとだけど頭すっきりしてきたかも……。なんだか「話合わせなさいっ」的なウィンクに、あごに指当ててちょっと考え込みなう…… それでさっきの光景思い出して、とりあえず話合わせてみるのです。まだちょっとだるーいから、お湯につかってぐたーってしたいのもあるし……)   (2012/12/9 01:13:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/9 01:14:07)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/9 01:14:15)

ルイアラ……そう? じゃあ、お風呂から出てからだね。(にっこりと笑顔でスポンジをおいて。 隙を見せたら後から洗われそうな、そんな気配。) あ、そうなんだ。 私はフィンランドのほー。(話をあわせつつ、お友達、と笑顔で呟いて、ぽん、と肩を叩いて。 ふらふらしてるので頭をつんつんしておく。 面白い。) ………んじゃ、お風呂に先に入って、だね。(シャワーで軽く身体を流せば、浴槽にすい、っと入る。 すい、すい、と軽く泳ぐようにしながら、奥の方に腰掛けて。)……ん…! 熱いねぇ…。(はふ、と吐息をつきながらも、心地良さそうに、んーっ、と伸びをして。)   (2012/12/9 01:17:02)

東雲 ゆりか…っ(むに。背中にやたら大きくて柔らかい何かが当たった。うん、振り向かなくてもわかる) …そうよね、お風呂に入るべきよね。そのために、ここに来てるんだし…(素直なかなた、よしよし、と手を伸ばして頭を撫でてあげようとしつつ。…ルイアラから感じるプレッシャーに気を抜けきれない感じ。この子…強い…!) フィンランドから神社にホームステイ? 確かにその方が日本らしい暮らしはできるかもしれないけど…(この子の巫女服自体は見てみたいし。うん、今度遊びに行ってみよう。そんなことを考えながら、こっちも湯船に…) …んっ… …熱いけど、気持ち、い…(ふるっ。小さく震えながら、息を吐きながら… 身体を沈めて、目を閉じて。じんわりと伝わってくる心地良さに、しばらくその身を委ねて…)  【それではこちらは時間なのでこれくらいで… 二人とも、来てくれてありがとうございました。おやすみなさい】   (2012/12/9 01:23:17)

ルイアラ【はーい、ぜひまた遊びましょう!】   (2012/12/9 01:23:54)

月乃かなた【はーい、おつかれさまでした。こちらも時間が時間なので、後一回で終わらせたいと思いますっ】   (2012/12/9 01:24:56)

おしらせ東雲 ゆりかさんが退室しました。  (2012/12/9 01:25:12)

月乃かなたわー、フィンランドかー。なんだか納得かも……(ふにゃーってゆるんだ頭でもそのイメージはしっくり来て、思わず頷いちゃう。つんつんってつついてきてるのがなんだかいたずら好きっぽい感じだけど、それもまたかわいい感じかなーって……) ふぁ……ちょっとあついけど……はふぅ…んー……気持ちいー……(湯船に足をつけると、最初はその熱さにびくっと。でも我慢して浸かってるとだんだん慣れてきて、だんだんと気持ちよくなってきて……肩までお湯に浸かって、湯船に背をもたせかけてあったかさを満喫。お湯の中だと、普段は重たい胸が浮いてくれて軽ーく感じるのもいーんだよね……)ふあー……手足伸ばしてのーんびり…っていいなー。うちのお風呂も広いのにしてほしーや……(ぐぐーっと両手を上に伸ばし足も少し拡げてぐぐーっと伸ばして、上機嫌に目を細めてお風呂を満喫するのです。その後おねーさんがしっかり捕まってたっぷり洗われちゃったのは、また別のお話……)【と、こちらもこんな感じで〆に。お付き合いいただきありがとうございましたっ】   (2012/12/9 01:33:24)

ルイアラ【はい、また遊んでください!】   (2012/12/9 01:33:57)

月乃かなた【はーい、またっ!それではおやすみなさーいっ】   (2012/12/9 01:34:13)

おしらせ月乃かなたさんが退室しました。  (2012/12/9 01:34:18)

ルイアラ【悪戯する相手もいなくなったので私も! おやすみなさい!】   (2012/12/9 01:36:00)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/12/9 01:36:03)

おしらせ詠路 みよさんが入室しました♪  (2012/12/9 22:44:41)

詠路 みよ【ちょっと待機してみます、どちら様でもお気軽にどうぞ】   (2012/12/9 22:45:26)

詠路 みよ(この季節ともなれば、学生達が下校する時間になると既に日は傾いていて、 沈む夕日を追うようにあっという間に夜のヴェールが引かれる。) ……見つからないわね、魔法少女。 『うむ…とにかく“異能の力”を持ち、“魂のケガレ”が異常な者を見つけねばいかんのだが、 そもそもの異能者…「魔法少女」が見つからないのでは、な』 (わずかな太陽の名残が空に残った、そんな時刻。 公園のテーブル付きベンチで頬杖を付いている赤いマフラーの少女が一人と、 その赤いマフラーに化けてるよくわからない者。)   (2012/12/9 22:47:20)

詠路 みよ『何も一人で探さずとも、あの少女…天沢ルミと接触を図れば良かろう。 手持ちの情報はあまりに少ない』 (公園はそこかしこにクリスマスのイルミネーションとして電飾が施されており、 暗くなりきらないうちから明かりが点灯していて。 眼と鼻の先にあるクレープ屋の車兼移動店舗もそれっぽい飾り付けをしており、 公園内もすっかりクリスマス気分。 が、その浮かれた公園とは裏腹に彼女の顔は何を考えてるか分からない仏頂面だった。) あの子、苦手。 (喋るマフラーからの問いにぼそりと、ぼんやりとした視線を宙に投げかけて呟く。) 『我等が使命の為だ、選り好みはするものではない』   (2012/12/9 22:52:06)

詠路 みよ苦手ったら苦手。 天沢さんみたいなああいう子はね、 人の後ろはとにかくついてくるし、 こっちが何かする度に「何してるの?」って言わんばかりに寄ってくるし、 黙ってるとずっと私のそばにくっついたままだし、 何かあるとすぐ「ねーちゃんねーちゃん」って… 『…? 天沢ルミは、そんな事を言っていたか?』 …… (いつもとはちょっと違う、少し饒舌な喋りがマフラーの問いで遮られる。 眼がまた困ったような表情になり、しばし無言になった。 イルミネーションが、喋らなくなった間を持たせるかのようにチカチカ点滅している)   (2012/12/9 23:02:35)

おしらせ五条院イリスさんが入室しました♪  (2012/12/9 23:06:11)

五条院イリス【こんばんは、初めまして。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/12/9 23:06:41)

詠路 みよ【こんばんわ!ぜひぜひどうぞ!】   (2012/12/9 23:07:18)

五条院イリス【では、登場します。少々お待ちください…!】   (2012/12/9 23:08:03)

五条院イリス――。(夕方の公園を吹きぬける風は、防寒を万全にしてもなお冷たい。…ふと、耳を独り言が掠める。正確には私の耳ではない、けれど。天沢。人懐っこい……私の思い当たる人物の像と一致する情報が、独り言として次々垂れ流されている。距離は少し離れているし、よもや聞こえていようとは思わないかもしれないが――少しだけ様子を見ることにした。ルミのことだから、色んな人にああなんだろう、という程度のコト。ベンチに座っている人とルミが出会ってどういうことになったのか。……私も、少し離れたところのベンチに腰を下ろして聞き耳を立てることにする。本当に聞いているのは、私じゃなくて鞄から顔を覗かせている犬のぬいぐるみだけれど…。)   (2012/12/9 23:14:54)

詠路 みよしかし、天沢さんが魔法少女ね……何かの力を持っているとは言っても、 実物で見ない事には俄かに信じがたいわ。いや私が言うのもなんだけど。 まさしくアニメのような感じなのか、超能力とかそんな感じなのか…。 とにかく、天沢さんの友達も魔法少女だと言ってたし、その友達から当たるのも悪くないわね。 (そう言うと、頬杖をやめ椅子から立ち上がり。また公園内と周辺を探そうと歩き出す。ふわっと黒い髪と赤いマフラーが、風になびいた)   (2012/12/9 23:22:37)

五条院イリス――ふうん。(ルミが、魔法少女。そう確かに呟いた。この前、ルミは魔法の練習…とか言っていたし、何かしら魔法が使えることに違いは無いみたいだ。立ち上がる姿を眺め――まさかこの距離で、聞き耳を立てているとは思わないだろう。勿論、何かしらの力が私を検地する可能性はあるのかもしれない…けれど。少なくとも、敵対的な意図は言葉からは感じられなかった。)ううん、どうしようか……。(このまま、興味に任せて距離をとって追ってみるか、クレープ屋さんを覗いてみるか。それとも、見なかったことにして街をぶらついて帰るか。…ぬいぐるみに問い掛けて、小さく首をかしげた。)   (2012/12/9 23:29:13)

詠路 みよ(みよが歩き出した先には、イリスの座っているであろうベンチがあって。 そのベンチを過ぎてふと、足が止まる。) ……ねぇ、そこのあなた、可愛らしいぬいぐるみを持っているのね。 (その後ろ側のいるイリスに、彼女は背を向けたまま話しかける。)   (2012/12/9 23:35:29)

五条院イリス――ン。なあに?(敢えて、聞こえなかったフリをした。背から声を掛けているのだから、それくらいはおかしいこともない…はず。鞄から顔を覗かせた犬のぬいぐるみは、私が振り向くまでもなく後ろを見てくれているから、今のところ危ないこともないのもわかっている。そうわかったうえで、ゆっくりと振り向いて――ふわりと軽やかに金髪が揺れた。)何か御用、かな?(私をちらちらと見る人はいるけれど、積極的に話しかける人は珍しい。長い黒髪と…少しだけ不快なニオイ。あるべき何かを感じない…それは、感覚的にわかる。だからといって、態度に出すわけでもなく…表情は、ぼんやりとしたまま変わることもない。)   (2012/12/9 23:41:15)

詠路 みよ いきなり悪いんだけど、貴女―――天沢、ルミさんって子、知ってる? 紫色の髪をしてて、人懐っこそうな子。よくこの公園に来てるみたいなんだけど… (イリスがこちらに何がしら含むところがあるのを知ってか知らず課か、話を続ける。 淡々とした喋りに、赤いマフラーで口元が覆われた全く無表情な顔は、不思議と不気味の境界線スレスレかもしれない)   (2012/12/9 23:47:02)

五条院イリス――知ってるけど、それがどうかしたのかな。確かに、この公園でよく会うね。(お互いに、表情を変えぬままに言葉を交わした。不気味なモノは見慣れているし、真っ黒なケモノに比べれば可愛いもの――振り返っていても仕方ないから、ゆっくりと立ち上がって自分の目で相手をちゃんと正視した。セーラー服に、マフラー。近くの学校の制服なのか、いや、それ以前に――。)まあ、公園以外でも街も探してみれば見つかるんじゃないかな。大抵、どこかをうろついてる気がするよ。(色々な感覚から見て、目の前のヒトはおかしい。でも、それが私に何か意味をもたらすわけじゃない…だから、怖がる必要もなければ、過度に興味を持つ必要もない。ただ、私を害することが無ければ――まあ、ルミにも敵意は無さそうだし、大丈夫だろう。)   (2012/12/9 23:53:02)

詠路 みよ良かった…私ね、彼女の知り合い…といっても知り合ったばかりなんだけど。 あの子ね、友達付き合いが好きみたいで…その、私ともすぐに打ち解けたんだけど “私の友達にも詠路さんの事紹介したいな”って言ってれて…… (イリスの返事に、ほっと胸を撫で下ろして。ちょっと声色が上がって話を続ける) とりあえず、天沢さんの名前を出せばみんなすぐに仲良くなってくれるって言ってくれたから、 こうして声、かけてみたの…。その、急にごめんなさいね? 私、ここに引っ越してきたばかりだから、ちょっと心細くて…。 (うやうやしく手を組みながら切り出して、不安の混じった色でイリスに話している …話は勿論、ウソなのだが。   (2012/12/10 00:04:46)

五条院イリス確かに、ルミは凄く人懐っこいというか……まあ、そんな感じかな。(ルミなら言いそうではある。大体、懐いているイメージは同じ…だろうか。ヨミジ。名前も、一応確認はしておいた。しかし、続く言葉には少し首をかしげた――確かに交友関係が広そうなルミではあるけれど、友人の友人は友人かというと…少し疑問ではある。)そうなんだ。公園は広いし、ここの広場に居なかったら他を探すほうがいいかもね。よく知らないなら、街を探すのも大変かもしれないけど。(私とルミは多分同い年くらいだから…少し年上なのだろうか。公園の入り口のほうに目を向けて――それなりに行く場所はあるだろうから、あの雑踏の中にルミを見つけるのも難しいだろう。土地勘が無いなら、尚更のことで…。)   (2012/12/10 00:14:00)

詠路 みよ分かったわ、色々とありがとうね。 (ぺこりと礼をして、顔を上げてから、彼女の顔を見つつ話を続けて。) 私、詠路って…さっき言ってたね、詠路って言うんだけど。 良ければあなたの名前も教えてくれないかしら?友達は急すぎるけど、顔見知りぐらいぐらいになっておきたいなって。 (いかにも“人見知りの気があるけど、友達が欲しい”感じを装いながらイリスに名前をたずねて。) ……それと、そこの鞄からずぅっと私を見ていた、そこのいぬ君も、ね? (そして、イリスの鞄から顔を出している、犬のぬいぐるみを指差して)   (2012/12/10 00:24:40)

五条院イリスううん、気にしないでいいよ。私はイリス。こっちがカストールで、この子がポルックス。(双子の犬のぬいぐるみを紹介して――僅かに気になったのは、見ていた、というコトバ。魔法、という単語を口にした以上、ある程度気付いている可能性は考慮しておくべき、だろう。そもそも、他人に関心の薄い私には…その振る舞いによって距離が変わることもない。観察は続けるし、気を許すこともない――ルミがちょっと人懐っこすぎるだけ、だから。)まあ、少しお話しただけでお友達、っていうのはルミくらいだし、ね。(なかなか私にあれだけ遠慮なく近付いてくる子は珍しい。様々な要因が…整いすぎた顔立ちも、ヒトを気後れさせることが多い、らしいから。それもそれで、私にとっては嫌じゃない、けれど…。)   (2012/12/10 00:34:08)

詠路 みよイリスさんに、カストール君に、ポルックス君か…うん、よろしくね。 (うん、うんと指折り数えながら名前を覚えていくと、イリスの前でしゃがみこんで鞄から顔を出してる犬のぬいぐるみを指先で撫で撫でして。) 冷え性だからちょっと冷たいけど、その… (そうして立ち上がるとおずおずと、握手したそうにイリスに手を差し出す。)   (2012/12/10 00:42:39)

五条院イリスン――。(手を差し出されて、一瞬だけ考えた。が、鞄の中は二人だけじゃない。いざとなれば…どうにかはなるだろう。冷たい手を取って…それは冷え性どころではない、けれど。それに言及しても私に何かあるわけでもない。ただ、冷たい手――すぐに放してもそれはそれであまりおかしくはない、だろう。)まあ、そこのクレープ屋さんとか、色々と知り合いはいるみたいだし、当たってみてもいいかもね。私は…あんまり知り合いも多くないけど。(積極的に友達になろうともしないし、そうすると自然と交流は狭いものになる。…しかし、何を求めて友人を探すのか。そもそも、学校で友人は――なんて聞く必要は無い、と判断した。自然な疑問ではある、が。その先まで考えて――表情はあまり変わらないまま。)   (2012/12/10 00:50:16)

詠路 みよふぅん…… (イリスの手のぬくもりすら残らない、冷たい手を動かして何か感触を確かめるようにすると) あの犬のぬいぐるみといい、貴女…もしかして“魔法少女”じゃないかしら。 “異能者”と言い換えてもいいけど、とにかく不思議な力を持ってるわよね? 変わった力を持ってる子はね、触ると大体分かるの。 (さっきの感じは一切捨てて、初めて話しかけた時のような淡々とした、感情の読めない喋りでイリスに問う。何を考えているのか、思考の深みが見えないその瞳で彼女をじっと見つめる)   (2012/12/10 00:58:46)

五条院イリスそういうこと、か――まあ、そうだね。魔法少女、なんて大したものじゃないけどね?それに…ヨミジも普通じゃない、よね。(調子の変わったヨミジに、納得して――隠すこともしない。読めないのはお互い様、それでいて隠す必要の無い部分で問答する必要も無い。それから、首を傾げた。)で、何を探しているのかな。(重ねて、もう一つ問う。隠すべき目的であれば嘘を吐くかもしれないが、それはそれで問題無い。そのコトバにある程度納得できて、矛盾しないうちは私に問題が降りかかることもないだろう。今すぐ何かあったところで、それはそれで…鞄の中の準備はそれなりに整ってはいる。)   (2012/12/10 01:06:08)

詠路 みよ……彼女の“魂のケガレ”、見てあげて。 『了解だ』 (みよがそう呟くと、首に巻いているマフラーがひとりでにするりと抜け出し。 マフラーが黒い炎に包まれるとあっという間に人魂のように丸まり、そこからしゃれこうべがにゅーっと顔を出す。人魂骸骨である。 マフラーが無くなり、みよのロウソクのように白い肌がよりくっきりと目立った。) 『イリスと言ったな…お前の“魂のケガレ”を見よう。 何、その異能で大した悪事を働いてないのであればお前は潔白よ……』 (人魂骸骨がカタカタ、顎を打ち鳴らしながらじろっと、イリスを眺める) 私が探しているのは、世界の理から外れた力…魔法の力で悪事を働く子、特に誰か人を殺している子よ。 (か細い唇を静かに動かしているが、その静かな声ははっきりとイリスに届いている。)   (2012/12/10 01:11:17)

五条院イリス――。(答えは、半分。だが、残りの半分は聞くまでもないことか。骸骨が現れたところで、特に表情に変化は無かった。投げかけられたコトバにも、何ということはない。ただ、首を横に振って――。)私はね、ただこの子たちと遊んでいればいいだけだよ。少なくとも、ヒトを殺さなきゃいけないくらいに邪魔されたことはないし、ね。(軽く肩を竦めた。ヒトを殺して、それが問題になって…ますます私の遊び場が狭まることになればそれは損でしかない。だから、その倫理はどうあれ私の魂は潔白に違いない。ヨミジの判断基準にどう映るかは私の知ったことではない、けれど――。)   (2012/12/10 01:16:59)

詠路 みよ驚いたわね、あなた位の年でこれ見て初見でびっくりしないの、あなたが初めてかも。 それとも、慣れてるのかしらね……。 (イリスの様子に片眉を吊り上げ、ちょっと興味を惹かれたようなそぶりをして。) で、どうだったの?魂のケガレ。 『…潔白だ、今の所はな。』 (そして、人魂骸骨に事の進捗を尋ねると、潔白という回答が返ってきた。 イリスは無罪、のようである。) ま。ハズレでよかったじゃない。目的の子じゃなくて残念でもあるけど。 『人を殺めるというのはケガレが一番溜まる行為であるにすぎない、 人の運命を魔法でいたずらに操る、曲げる、変える事など直接手を下さずともケガレが溜まる事もある。 ゆめゆめ、気を抜かぬ事だな…』 だ、そうよ。一人遊びの大好きなイリスさん? うっかり遊びの邪魔をされて殺さないようにね。 (で、人魂骸骨が逆回しのようにふたたびマフラーに戻れば、イリスに軽く注意を促す)   (2012/12/10 01:32:24)

五条院イリス――そう。(私は驚かなかったからいいけれど、いちいちこうやって確かめているとしたら…大変そうだ。驚かれたり、抵抗されたり、色々あるのかもしれない――私には関係ないけれど。それに、いくら見たって私はおかしいことはしていない。私の基準においては、ではあるが――。)私の力は、別にヒトに何かできるものでもないよ。……ほら、おいで?(周りに誰もいないことを確かめると、鞄に一言促した。すると、鞄から顔を覗かせていた二匹が出てきて…足元に駆け寄った。まるで、生きているような…なのに、明らかにぬいぐるみの犬。ぱたぱたと尻尾を振っているところまで、生命を宿しているとしか思えない。微かな笑みと共に、ヨミジに再び視線を向けて…。)   (2012/12/10 01:40:02)

詠路 みよ…成程ね、撫でたぬいぐるみにも同じ力を感じたのはこのせい、か。 (まるで本物のように動くぬいぐるみの犬を見てはぁ、と気が抜けるように息を吐く。 まぁ人間の身体ではないので、吐く息は白くないのだが。) じゃあこれで、私の貴女への用事はこれで終わりよ。 でももし…私の言った目的の子じゃないかなって、心当たりがある他の子がいるなら私に教えてくれないかしら? 魔法の力で、悪事を働いてるような子。 (ここには来たばかりなので手持ちの情報は少ない。最後にイリスに質問をして)   (2012/12/10 01:48:00)

五条院イリス私は知り合いも多くない、って言ったよ。だから、知らない。(両手を下ろして、二人を抱き上げると…緩やかに首を横に振った。その言葉が本当かどうか、担保する必要も無い――とりあえず、思い当たるヒトもいない。それに、そこまで親切にする理由も無い。)とりあえず、真夜中の公園は…あんまり邪魔をしないで、ね?(私の貴重な遊び場を邪魔することはオススメしない。それに、真夜中の公園をヨミジがうろついていたら…多分それはホラー映画みたいになるから。私の人形劇を邪魔しないよう、一応…お願いというカタチで告げておくことにする。)   (2012/12/10 01:56:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、詠路 みよさんが自動退室しました。  (2012/12/10 02:08:05)

おしらせ詠路 みよさんが入室しました♪  (2012/12/10 02:08:10)

詠路 みよ…情報提供ありがとう。 魂は潔白だったし、真夜中の公園にいるのはイリスさんだけなら私も放っておくけどね。 他に誰かいる、他に何かある、他に何かやらかす…なら保障はできないわよ。 (イリスからの収穫は無かったが、ひとまず礼を言い、一応邪魔しない協定も結ぶ。 とりあえず天沢ルミの名前で魔法少女を引っ掛かったというだけでも割と収穫であったし、 この手口で他の魔法少女も引っ掛かけられそうだという事が分かったから。) じゃあ、私は他の子を探し行くわ。 貴女の魂が異能に歪められず清らかなる事を…ね、イリスさん。 (そして、そう言いながらイルミネーションの光が届かない暗がりに歩き出すと…そのまま姿を消した。) 【私はこれで終わらせていただきます、今日はお付き合いいただいてありがとうございました~】   (2012/12/10 02:08:22)

五条院イリス【こちらこそありがとうございました、おやすみなさい!】   (2012/12/10 02:09:14)

おしらせ詠路 みよさんが退室しました。  (2012/12/10 02:09:35)

五条院イリスン――。(まあ、私以外に居たとしても、その子は多分私より純粋だし大丈夫、だろう。多分、だが――その存在は口にする必要もない。とりあえず、私のお願いも聞き入れたことだし、敵と見なす必要は無いことを確認して…。)私は大丈夫だよ。それより――。(そこで、言葉を切った。それなりに話し込んだこともあり、私もそろそろ帰る時間だろう…二人を鞄に戻すと、元通りに顔だけ出した状態で大人しく収まった。携帯を取り出して、連絡の準備をしながら…。)安らかな眠りのほうが必要なんじゃないかな――。(言葉は誰にも届かないし、意味もない独り言。)   (2012/12/10 02:18:11)

五条院イリス【それでは私も。お邪魔しました。】   (2012/12/10 02:18:22)

おしらせ五条院イリスさんが退室しました。  (2012/12/10 02:18:25)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/12/11 22:56:06)

九重 夢子【待機ロルなど落としつつ場所をお借りしますー。】   (2012/12/11 22:56:33)

九重 夢子(白雲が其処彼処に浮いている青空を見上げて嘆息を漏らす。――今日は12月にしては割合暖かい時期遅れの小春日和といった陽気で、経緯は兎も角として元の身体に戻った高揚感が後押しとなった私は特に何するワケも無い散策に繰り出した。)……っかしいわね…。(…所までは良かったのよね。問題はこう、ちょっと歩いて公園まで来た所で息が上がっちゃって、こうしてベンチに座って天を仰いでいるって事。)蒲柳の質って筈も無いのだけど、それとも反動が一気に来たのかしら…。(あの小さな姿のまま、騙し騙しやっていたら最終的にはどうなっていたのか。なんて考えが不意に浮かんで、)…ま、終わった事を気にしてもしゃあないわよね。(素早く頭を左右に振って振り払う。)   (2012/12/11 23:02:52)

九重 夢子(暫し休息を取り、さてそろそろまた歩き始めようかと思ったその時、私の座るベンチの背後の植え込みの中から小さな声が聞こえて来た。)……?(そっと振り返って植え込みの中を見てみると、枝の隙間から小人の姿が二つ確認出来た。大きさは精々…そうね5cmくらいかしら? でもその風体はちょっと異常。一人は男の様に見えて女物の小袖姿で、髷を結った頭の月代を朱の野郎帽子で隠していてまるで女形の役者みたい。もう一人は毛頭立兜を被り陣羽織に小袖に手甲に袴姿。その全てが漆黒で顔もまた良く見えないけど、これはこれで能舞台にでも居そうな感じ。と、まあそんな二人が何やら話し込んでいるのだから、私の好奇心は否応にも刺激されるワケで、…ちょっとばかし彼らに見つからない様に聞き耳を立ててみる事にした。)   (2012/12/11 23:12:02)

九重 夢子「困りましたねぇ」「然れども好機である事に相違あるまい」「ですが今は異人の外法使いが傍におりますえ?。アレはちと手強うござんしょ。」「むむう…」(聞いていると、困る女形に対し強気に出ている武家姿って感じだけど、結局は二人して共通の悩み事が有るような感じかしら?なんだか討ち入りの密談の様にも思えるけど、妖の世界にもそんな事があるのねえ。)――へっくし。(なんて、思っていたら不意に吹いた冷たい風に釣られてくしゃみが一つ零れ出た。不味いと思った時にはもう二つの小さな姿は消ていて、)あ…もう、折角良い暇つぶしにだったのに。(私は植え込みを見下ろしてまた、小さく嘆息を漏らした。だけどまあ、終わった事を気にしてもしょうがないと先程別事を振り払ったばかりだし、)ま、いっか…私もそろそろ帰りましょっと。(気を取り直して立ち上がって、大きく伸びをして街の外れのボロ神社に向けて歩き出す事にした。それで帰ったら折角の陽気だし、鬼の居ぬ間に縁側に座布団でも出してゴロ寝でもしましょうっと。)   (2012/12/11 23:24:10)

九重 夢子【お邪魔しました('A'】   (2012/12/11 23:24:25)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/12/11 23:24:27)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/12/11 23:25:15)

夢野かりん【間に合わなかったーorz】   (2012/12/11 23:26:28)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/12/11 23:27:47)

九重 夢子【]౪◔)チラッ コンバンハ-】   (2012/12/11 23:27:58)

夢野かりん【お久しぶりですー! ご一緒しても!?】   (2012/12/11 23:28:15)

九重 夢子【お久し振りですー。ええどうぞどうぞ、場面的には…えーと公園のベンチに座りながら後ろ向いてるなんだか挙動不審な図って所でしょうか('A'】   (2012/12/11 23:29:19)

夢野かりん【了解です。続けて書きますねー】   (2012/12/11 23:29:48)

九重 夢子【お待ちしまっす!】   (2012/12/11 23:30:03)

夢野かりん(寒いのは仕方ありません冬ですもの。問題はこの乾燥、庭の畑ではもうあらかたの作物は収穫されていても、芝生や垣根はそうもいきません。ジョウロ片手にふわりと公園への敷地をまたぐ私。ちょーっと公共の水道を拝借する行為、ぶっちゃけるとお水の窃盗です。……と、そのさなかに面白そうなものを発見、知り合いの後ろ姿、公園のベンチに座って物思いにふけっている?これはもう行動の選択肢は一つしかありえず) おーい、ユメコー!!! (まず相手から視界を奪うのがうまい戦い方、目をふさごうとする……けれど、目算が外れたらしく、ユメコの目や顔よりもかなり下、肩から胸のあたりに手をまわしそうになってしまって) あーれぇ?   (2012/12/11 23:38:59)

九重 夢子(小人の話は見目に違わぬ小音量。だから私は集中して彼らの話を聞いていたのだけど――)――きゃぁぁぁぁあっ!!ちょ、やだなに!?(背後から急に胸に手が回されたら叫ぶに決まっていた。…一応女の子ですもの。そりゃあ叫ぶわよ。しかも白昼堂々だし、完全に無警戒って奴。)ええい真昼間から破廉恥な事を!でもこの私を触ったのが運の尽きだわ!(腕を振り払うようにしながら振り向くと其処には顔見知りが立っていた。私が彼女に対し眉根を寄せるのは言うでも無いわね。)って、かりん!あんた何してんのよ…。(ながーーい溜息と共に久しぶりに会う顔を見つめた後に少しばかり咳をした。ああもう、大声なんて出した所為だわ。)   (2012/12/11 23:47:54)

夢野かりんあっれー? 視界ふさいで、だーれだ?しようと思ったんだけど…… おかしいなー、前会ったときは夢子の頭、もっと下の方にあった記憶が…… ははーん、この冬独り身で心まで冷たくなっちまったのかい? (確か以前出会った時より大型化しているような……というあいまいな記憶は追いやることにしましょう。人の記憶は曖昧なもの、いちいち気にするのもかっこわるい) 何って、見てわかんない? (と、ゾウさんのジョウロを夢子に見せようと……後ろから近づくのに邪魔だと投げ捨てて、どこかに行ってしまったらしくー……) ま……見ての通りだな。夢子こそそんなにボーっとしてたら、もっとすごいいたずらしちゃうぜぇ~? (最初から胸を狙ったわけでもないけれど、次は本命で狙ってしまおうかななんてことも想像してみたりしなかったり)   (2012/12/11 23:57:19)

九重 夢子ああ成程視界をね…ってそりゃ前は子供だったもの。つい先日元に戻ったのよ。(見た目の割に随分と子供っぽい物言いをするかりんに、判り易く呆れている事を示すべく額を抑えて項垂れて見せる私。)…?見て判んないって言われても散歩しに来た様にしか見えないけど。あと私はただボーッとしてたワケじゃ――(顔を上げた後にかりんの目的について幾つか言葉を交わした後、私は慌てて背後を振り返って植え込みを見るのだけど、其処にはもう小人達の姿は無かったのよね。再度かりんに向き直る私。)さっきまで後ろの植え込みの中で小人の妖が居たのよ。私はそれを見てたんだけど、あんたがあんな事するから逃げちゃったわ。(肩をすくめて見せて経緯を説明する。勿論説明をしながら視線で「もうやるなよ」的なモノを向けておくのは忘れない。)   (2012/12/12 00:08:31)

夢野かりん戻ったのねぇ……まあ中身が変わってないならあたしゃどっちでもいいけど? (それなりの大冒険でもしたんでしょうか。同じような職種からするとそういう土産話を聞くのはちょっと悔しくもあり……興味なさそうにふるまうつもり) ああーん? 小人ねぇ…… (こういうところにもいるんだ……って感心してしまいます。数自体は他のそういったものと比べて、そんなに少ないものでもないけれど、小さいから見つかりづらいのは確か……) ……ま、ああいうたぐいは、それ相応の餌でも撒いておけばすぐ集まってくるって……。それともなんだい?何か面白いことでもしてたとか? (何か悪い子として人を困らせてたー。とか、そういうお話ならばお金になります。しかも自宅の近く、片手間でお小遣い稼ぎにはなりそう。身を乗り出して聞くだけ聞いてみるには悪くないお話です)    (2012/12/12 00:20:37)

九重 夢子見た目が変わって中身も違ったら別人って言うのよ。ま、紆余曲折を経てって所かしら。(私が元に戻った経緯については幸いにしてかりんの興味は薄いみたい。勿論興味津々で来られたとしても絶対に絶対話すワケは無いのだけど、手間が省けるのは好都合ね)で、そうそう小人なのよ。まるで女形芸者みたいなのと武張った若武者みたいな奴の二人組みでさ。なんか討ち入りめいた話をしてたけど、話の感じだと手が出せなくてどうしようーって困ってる風だったわね。あと別に集める気なんか無いわよ、何が楽しくてお金にもならないのにあんなのと関わり合いにならないといけないのよ。(だから彼女の気が変わる前に、私は出遭った小人について知り得る限りの事を話した。その際餌を巻かれたハトの様に集う小人達の姿を幻視して少し笑ったりもしたけど、実際見たら多分気味悪いわねこれ。)   (2012/12/12 00:29:16)

夢野かりんああーん、小人って言ってもそういうタイプね…… (確かにお金にはならなそう……となれば興味は一気に薄れるもの。きっと人間の通貨で支払ってくれることはありますまい…… とは思ってみたものの……この時期に討ち入り話……あれが思い浮かぶのも無理のない話で) 赤穂浪士の討ち入りねぇ…… (元禄十五年十二月十四日、この国ではおそらく最も有名な討ち入り話…… 大抵、そういうことをやるような人たちは日取りも気にするもの…… だとすると決行日はもう間近ということになります。とはいっても……) 小人にゃ関係ねーかなぁー? (そもそも小人が人間のやり方に合わせてくるとは限りません。仮に目算が当たっていたとして、お金を積んで助太刀を頼まれてもこちらには急過ぎてむりな話。世間話程度に思っておきましょう。ということでベンチに座ることに)   (2012/12/12 00:37:59)

九重 夢子赤穂浪士の討ち入りに女形芸者も辰巳芸者も無いでしょうに。それに前なら兎も角今頃にその手の事は私の手に余っちゃうし、そもそも下手に関わって遺恨を残す方が怖いっての。(隣に座って腰を降ろすかりんに、したり顔とも得意顔ともつかない感じで言葉をこぼす。)で、私の事は兎も角としてあんたの方は最近景気どうなのよ。私の方はそれなりって所だけどさ。(で、話が終われば次に気になるのは相手の事ってなもので、私は久方ぶりの友人に近況を尋ねてみようと思った。)   (2012/12/12 00:44:16)

夢野かりんこっちは遺恨怨恨大歓迎だぜ? お金になりさえすればだけどー (むしろその手の話こそ高額なもの、そもそも遺恨を残すような仕事でもきれいに片付けるのが、デキルなんでも屋さんのあるべき姿……) どうせ神社は年始に景気よくなるんだろー? こっちは慎重に行きすぎたね…… 危険な橋は渡らないようにしてたからな……最近受けた依頼も出来ずじまい…… (どうもそれなりに順当にやっているらしい夢子の言葉に焦りを覚えないこともなく……それもこれもグータラやっていた自分が原因となれば……) いっそあたし雇ってみない? 巫女の経験ならあるぜ? (営業活動するしかありません。まあ、こちらの職業柄、本職さんに笑われてしまう可能性があるのも織り込み済みではあるものの)   (2012/12/12 00:57:20)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 01:00:50)

ルイアラ【こんばんはー、混ぜてもらってもいいですか?】   (2012/12/12 01:01:18)

九重 夢子【こんばんは~。ええとかりんさんが宜しければ大丈夫ですよ。】   (2012/12/12 01:01:44)

夢野かりん【こんばんはー、私も大丈夫です。是非混ざってください!】   (2012/12/12 01:02:02)

ルイアラ(たん、っと地面をスケートボードが跳ねる。そのまま横に半回転をすれば、後ろ向きのままフェンスの上を滑って、またジャンプ。)……っし!(空中でまた半回転しながら、だん、っと地面に着地をすれば声をあげて。) ………って。(滑った先に見知った顔。 あれ、とばかりに進路を変えれば、二人の話をしているベンチに向かって。)………(よ、とばかりに軽く手を挙げながら、ジャンプ。 空中でボードを手にキャッチすれば、すとん、っと降り立って。今日はジーンズに長袖のトレーナー、運動スタイルである。)   (2012/12/12 01:05:09)

九重 夢子あんたって強気ねえ。そりゃ私だってお金になるなら大歓迎って言いたいけど、そうも言ってられないのよね。あと、うちの神社を年始に詣でる物好きなんて早々居ないわよ。大半は他所の大きな所に言っちゃうし…まあ正月は寝てたいし好都合って奴?(強気な言葉を繰り出すかりんに感心と呆れを足して2で割ったような調子を返す。神社の景気についてもそれは変わらないのだけど、彼女が依頼をしくじったらしい事をこぼしたり、雇って欲しい旨を伝えてきたりする事には顔色を白黒する事になった。)巫女の経験…は正直要らないわよ。私がこんな格好してるのって見た目の説得力の為って部分が大きいし、そも私は祓い屋だからね。…だからまあ、魔法使いでもなんでも出来るっちゃ出来るんだけど生憎――(私にしては丁寧に断りを入れようとした矢先。独特の断続音を響かせた後に現れた同居人を見て私は固まった。…固まってる間、今日は何かと忙しく顔色が変わる。なんてどこか他人事めいた考えが脳裏に浮かんだけれど、それはすぐに消え去って行った。)えーと、ウチ。もう社員(?)一人いるのよね。   (2012/12/12 01:11:17)

九重 夢子(下手に隠すと後でボロが出る。なので私は微妙に事実を隠した上でかりんにルイアラを笑顔で紹介した。)   (2012/12/12 01:11:31)

夢野かりんもう少し努力しようぜぇ~? ……自販機行く感覚で初もうで行きたいのだっているはずだろー? (その点についてはやる気のないらしい巫女さんに肩を落とすのも無理ないと思います。むしろ年に数回だけ一攫千金的なことをするお仕事、夢子の懐具合なら心配いらないのでしょうけど……) あー、残念、なつきも……妹もできるのに…… (魔女とか呼ばれる仕事をやってるくせに!と突っ込みを入れられること多々あるのは承知です。……とその時聞こえてくるスケボーの音。私と同じく金髪、その代わりに目の色は真逆の碧……なるほど今はそういう職業ですか) ははーん?つまりその社員さんを倒せばあたしが晴れて正社員ってことかい? (戦いは先制攻撃が肝心、孫子さまもおっしゃっています。……口調から冗談とわかってもらえるとは思うけど……)   (2012/12/12 01:21:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/12 01:25:10)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 01:25:37)

ルイアラ……社員って何だよ。(は、と笑って肩を竦めながら。)…私は居候だよ、居候。 だから、手伝ってるけど特に何か貰ったりはしないって。生活費になんだもん。(と、かりんに手をひらひらと振って笑いつつ。)………あと、倒せるわけないじゃん。(一瞬空気が張り詰める。 いやもちろん冗談だけど、自称天才少女はプライドをがっちがちに固めて、は、っと鼻で笑うのです。) ………そっかなー、わかんないけど、私が巫女やってお祓いでもなんでもしたら、何人か来るんじゃね?(なんて、あえて無垢っぽい笑顔で言い放つ少女。 自分の武器を理解している。)   (2012/12/12 01:25:42)

九重 夢子御神体も無く祭神も不明の状態でどう努力しろって言うのよ。あんたの所なんか私に比べれば立地も良いし、妹と二人でやっていけそうなもんだけどねえ。(予想に反して窮しているらしい魔女の懐事情。ある意味での裏家業同士相身互いと行きたい所だけど、生憎と私の方もそこまで余裕は無かったりするのよね。少し苦笑い…してたら居候がなんだかぶっちゃけていた。)いやあんた其処は合わせなさいよ…まあいいけど、後こんな所でドンチャカするんじゃないの。ついでにあんたで客引きとかそういうのもいいから。(項垂れそうになるのを堪えて同居人に苦言を呈す。いやほんと瞬間的に殺気を放つのはやめて欲しい――)「あれ、あれなるは外法使いではないかえ。」「真か」(――その折。最前まで聞いていた小さな声が二つ。何処かから聞こえた。)……。(かりんとルイアラは一先ずとして、周囲を見回すと、私達より少し離れた所にある街灯の影に、先程植え込みの中で見たのと同じ風体の小人達が私達の様子を伺っているのが判った。どうもルイアラの事を言っているらしい。…あれ、てことはあいつらの討ち入り先って…)   (2012/12/12 01:40:51)

九重 夢子……。(いつかの疑問が氷解するのを感じたけれどそれについても一先ず。私は小人達に気取られない様にルイアラとかりんに、手合図で街灯の影を示した。)   (2012/12/12 01:40:59)

夢野かりんいいなーいそうろうー、あたしもなりたい~~ (それこそうなり声をあげるもの。夢子を独り占めした挙句にご飯までもらえるなんてすごくうらやましいジョブはそうそう転がっていません……) あ……そういうことでしたら、私……負けませんよ? (さー……っと後ろ髪が不ぞろいからそろったストレートに戻るように動いて、ルチルちゃんに流し眼を送ります。無垢であるだけが武器ではないのが巫女のお仕事……夢子が雇ってくれないなら仕方ないのだけど) ……って、うんー? なになに~? (手の合図にちらりと目線を……といったところで何やら夢子のただならぬご様子。街灯付近……目線は向けないものの小さな気配だけは振り向かずとも感じるもので)    (2012/12/12 01:50:18)

ルイアラ…………えー、いいじゃん。儲かると思うよ? 私が巫女の格好して、コレで走り回るだけで大宣伝。(スケボーで町内中を走り回る金髪巫女。 まあ、噂にはなるだろう。) 居候ってなりたーい、でなれるもんでもないだろ。 まあ、……なっちゃってる身だからあんまりいえないけど。) ………よーし、まあ、荒事は怒られるし、他のことで勝負か。(ぺろ、と舌を舐めながら、殺気を放ちかけて。)………?(合図に気がつけば、こちらも僅かにそちらに意識を向ける。)   (2012/12/12 01:54:51)

九重 夢子……いやあんたは曲がりなりにも家長でしょうが。それに私の家なんて殆ど八畳一間のオンボロ家屋だし、トイレだって外に行かないと無いのよ?(手合図を送りながらも唸るかりんに呆れ声。…なんか唸りに疚しいモノが混ざってる気がするのは、気のせいだと思いたいわね。転じてルイアラの方には少しばかり唸った。この子案外商才があるかもしれないわね。)お札売ったり銭湯の宣伝とかならいいかも。祓い屋の方はそんなことしても胡散臭い目で見られるだけだしね。…で、まあ荒事以外で丁度良いモノがね。こう、ね。(同居人の提案に一定の理解を示した後に、言葉を濁しながら手合図と言うかジェスチャーで、捕獲をしめす様な仕草を伝える。一瞥すると5cmばかりの小人二人は未だに街灯の影に居た。…自分で捕まえれば話は早いんだけど、生憎と今何も道具が無いのよね。だからまあ勝負にかこつけて二人に押し付けようかなって腹積もり。どっちが勝ったからどうこうってワケでも無いからほんの余興みたいなものだけど、ね。)   (2012/12/12 02:03:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/12 02:15:01)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 02:15:30)

夢野かりん………? ~~………… (夢子は今、明らかに面倒くさそうな顔の見本を見たことでしょう。小さいものを捕まえるのはそれなりに面倒くさい仕事、とはいえ……こちらもだてに商売やっていません。捕まえる→問いただす→夢子に引き渡すと脅す→保釈金を頂戴する……という夢野式錬金術を思い浮かべればやる気も出ようもの……夢子と妖精を天秤にかければ即席のオークションが成立するかも知れません。そのためには……) 自分で捕まえた方が安上がりだと思うぜ? (というわけで……地面の中からライフルを生成することに。足で軽く陣を描くと――光は抑えめ、派手にやってばれるのは押さえたい所――) というわけで、ルチルちゃんはどうするー? (手にはカルカノM1939ライフルを携え、出来ればライバルがいない方が楽なお仕事……)   (2012/12/12 02:17:20)

ルイアラ私が訪ねて回ったら売れるって。(ケケケ、と笑う姿は悪魔である。 ただし天使の笑顔もできる悪魔なんだけれども。) ………んー、なるほどね。んなもん、私が出来ないわけが無いっしょ。(小さく笑えば、こちらも単純。 足元がぴちゃん、と波紋のように揺れ始めて)………そりゃー、…負けないけど?(ざぷん、っと水のような土の中にもぐる少女。 唐突に姿を消してしまいつつ。) ……あ、勝負だった。(なんていいながら顔だけを地面から覗かせて、ぱちん、と手を打てば。 夢子とかりんのあしもとまでもが、じゃぷ、と沼のようになってしまう。 意地悪をしながら、地面の中へ姿を消して、地中を泳ぎながら近づく様子。)   (2012/12/12 02:23:35)

九重 夢子自分じゃ出来ないから言ってんのよ。それじゃ一つお手並み拝見――(陣から得物を取り出すかりんと、地面をまるで水面の様に変えおまけに此方の足元まで覚束なくさせてくるルイアラ。どんな原理かは知らないけれどベンチが沈む様子は無かったので、私は足を上げてベンチの上に避難する事にした。肝心の小人達はと言うと…)「や、これはいかぬ。気取られておるぞ。」「えっ?」「おまけに黒衣の娘も外法使いじゃ。」「あれま。そいつは滅法な事で。」「洒落ておる場合か。」(武家姿の方が先ずルイアラの変化を見て気付き、それに遅れる形で女形役者の方も気付く。そしてかりんの正体にも気付いた事で、二人は街灯の影から慌てて走り出すのだけど、小人であるからしてその速度は遅かった。)   (2012/12/12 02:30:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/12 02:43:36)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 02:43:57)

夢野かりんあっずるいぜルイアラちゃん!! (こっそりライフルで二人をかすめるように撃てば、それだけで二人の小人は気絶したはず……我ながら完璧な作戦……のはずが、ルチルちゃんが先に二人に近づいて行った場合、こちらが気絶をさせても先に手中に収めるのはルチルちゃん。……向こうのほうがいい作戦に違いなくって……) ってー!? ち……っ、気付かれたかっ!! (……こういう小さいものは得てして逃げ脚だけは早い……ものかと思っていたばかりに、予想よりはだいぶのっそりとしておられる小人さんたちに拍子抜けがしないわけでもなくて……) ……と、うひゃぁ!? (足元がぬかるんでいる……いつの間に雨が……ああそういえばと思いつくころには小人を捕まえるチャンスを逃すわけで……) あー!!もう……っ!! (装填する弾薬を変えるのに少しだけ手間……とはいえこれなら動かないでもオッケー。 ……弾倉に弾薬を叩きこむと、そのままボルトハンドルを起こす……小人の位置だけを考え……その進む先に照準を……撃つ瞬間だけ……息を止めて……)   (2012/12/12 02:44:05)

夢野かりん ……はっ!! (乾いた音が公園に響く。放たれた弾丸は食虫植物の種を内包し、着弾点で一気に育つはず。 その姿はハエトリソウに似ていて、うねうねと首を動かせば、逃げてくるであろう小人を包み込むように食らいつく準備をして)   (2012/12/12 02:44:14)

ルイアラ……(さて。)(水中でするりと取り出したるは、魔法の短剣。 こいつはとんでもない代物で、水を吸い上げて、好きな方向に好きなだけ吐き出すことのできるって代物だ。 ……まあ、彼女が使える魔法のほとんどはこれだけなんだけれども。) ……っ!(それが水をジェットのように噴出せば、速度が上がる。 小人の走るその速度などはゆうに超えてしまいながら、泳ぐ。) ………っ!(何かが、飛んできた。 それが小人めがけて飛んでくるのを見れば、ざば、っと地面から手を出して、小人を捕まえんとする。 どちらが早いか、同時か。)   (2012/12/12 02:47:01)

九重 夢子(かりんの放った弾丸は彼らには当たらずともその行く先を封じる様にして地に着弾し、瞬く間にある種の食虫植物の様な魁偉な物と成った。小人の内漆黒の武家姿の方はそれを見て素早く立ち止まるのだけど、女形姿の方は対処が遅れたのか植物に食らいつかれ珍妙な悲鳴を上げていた。)「待っておれ、今助け――」(武家姿がそれを見て助けようとした瞬間。土中より伸びた白い手が彼をしっかと掴み取る。此方はどうやらルイアラみたいね。)――二人ともやるわねえ。(中々見事な捕り物に私はベンチの上から感嘆の声と疎らな拍手で応えた。ただ、捕まえたら捕まえたでどうしようかしらアレ。)   (2012/12/12 02:52:45)

夢野かりんはいはい、とりあえず男のほう確保したかったところだけどねぇ…… (とりあえずハエトリグサの前まで歩くことに。一度閉じた葉っぱは簡単には外れません。一番楽なのは薬液を茎に入れて枯らしてしまうこと。もちろん、ルチルちゃんが中の小人もろとも引き裂くつもりであけようとすれば開くかも知れませんが……、この雰囲気の中でスプラッタだけはやめていただきたいところ) さーて夢子ー?この子いくらで買うつもりだい? (ハエトリグサに薬液を入れつつ聞いてみましょう。この小人の女性がそれより価値があるものを提供できるなら、それはそれで寝返るつもりだけど……)   (2012/12/12 02:58:53)

ルイアラっし、んなもんか。(ざぱぁ、っと地面から上がれば、はふ、っと吐息をつきながらフェンスを掴んで、自分の体を地面から引き上げて。)……………引き分けー?(気だるそうに言い放ちながら、短剣をちゃ、っと向けて。)……逃げんな。(氷のような瞳で小人にだって言い放つ。 天才少女は容赦も無かった。) ……んで、どうすんの、これ。(今後については同じことを考えていたようで、よっこいしょ、とばかりにベンチに腰掛ければ、小人をずい、と前に押し出して。)   (2012/12/12 03:01:16)

九重 夢子…かりん。それも男よ。小さいから無理も無いし、女みたいな格好してるし、白粉みたいなの塗った顔だけど…って売るんかいッ!!(少しズレた事を言うかりんに無理もないかと訂正をした後にツッコミ。まさかそう来るとは思わなかった。それは捕らえられた女形風も同じみたいで、なんか凄くビックリした顔をかりんに向けている。なんだか気の毒な気がしないでもない。一方ルイアラに捕えられた武家姿の方は捕まったとしてもある種凛然としていると言うか開き直っていると言うか。)「かような不覚を取るとは思わなんだ。かくなる上は如何様にもするがよかろう。」(とかなんとか言い始める始末。)とりあえず…無駄遣いする余裕なんか無いから買うのは無しとして、こいつらどうも私を襲おうとしてたみたいだしねえ…。(泥棒を捕まえてから縄を結う事を泥縄と言うらしいけど、今の状況もある意味それに近いわね。私はどうしたものか少しばかり悩んだ後に手を打ち合わせて笑顔で、さも良いことを思いついたと言わんばかりに)生きたまま熱々の油の中にでも放り込んでみる?(なんて事を言ってみた。ら、女形姿の方が小さく悲鳴を上げた。)   (2012/12/12 03:13:11)

夢野かりんははーん男ぉ? ふーん?男なら宝物二つもぶら下げてるんだろ? まあ、さっきの働きの元が取れるんなら逃がしてあげるけど? (握りしめた小人さんに聞いてみて……とはいえ期待は……出来そうにありませんね……) あー、お前が女だったらあっちの男とつがいでいろいろおもしろいこと出来たんだけどなー…… (夢子がすること決めてなかったのなら、それこそルチルちゃんからあっちの男を買い取ってでも、お金儲けの方法はそれなりに……というのもこの子が女の子だったらの話で……) ……でぇ? 油で揚げた小人を夕飯にでもする気かい? (生類に対する憐みのかけらもないらしい夢子のセリフに背筋が凍りそうになるのも無理ありませんね…(棒読み))   (2012/12/12 03:21:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/12 03:21:20)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 03:21:58)

ルイアラ………っていうか、理由聞けよ。(至極常識的なことを言ったのは、世のため人のため、ではない無法を気取る少女だったのは笑えない現実。)………売るとか揚げるとか、そんなだから二人とも仕事増えないんだって。(はー、とため息をつく。)……なんで襲う気だったのか、教えてみ。 なんかの命令? それとも恨み? 真っ当な理由なら代わりに晴らしてあげてもいいけど。 あの二人よりは聞く耳はあると思うけど。(ケケケ、と二人をちらと振り向きながら声をかけて。)………   (2012/12/12 03:25:07)

九重 夢子(余り品が有るとは言えないかりんの物言いに小人達は共に無言のまま。ついでに私もちょっと無言もまま。頬が赤い?なんの事やら。)いやあね。食べるワケ無いでしょ。揚げたら揚げたで鳥の餌にでもするわよ。(誤魔化す様にわざっとらしくホホホなんて声を上げて笑いながらかりんと談笑?をする。この会話には小人達も堪らなかったのか、)「だからあたしはやめようって言ったのに。」「今更始まらぬだろう。」「釜揚げだなんて御免ですよ。」「諦めることじゃ。鬼祓いに捕まったとあらば生きて帰れぬとそちも解っておったろうに。」(なんだか悲壮感たっぷりに会話をし合っている。そんな折にルイアラの至極真っ当な事をこぼすと、これは図らずして脅し役2名と懐柔役1名と言う合理的な布陣が出来上がった形ね。)「話すも恥だが致し方無し。推察の通りに我等には其処な鬼祓いめに遺恨が有る。今まではどこぞに雲隠れされていたゆえ、討ち取る事叶わなんだが、漸くに姿を現したとあれば是非も無き事。」「あい。"いさご"の言う通りにござんす。でもあたしは止めとこうって言ったんですよ。」   (2012/12/12 03:43:41)

九重 夢子(ルイアラに絆されたのか武家姿――"いさご"と女形姿に呼ばれた方が消沈した様子で説明をし、女形姿の方がその言葉尻に続いた。つまりまあ、こいつらは小さかった私を私と認識してなかったって事みたい。)…まあこの業界じゃ付き物ではあるけどね。(二人の言い分に嘆息を吐く私。力が衰えた祓い屋の末路の一つって所ね。)   (2012/12/12 03:43:56)

夢野かりんあーん? あたしは事態が飲み込めてないぜぇ? ……とはいえあれかい? 夢子を襲いたいと……? (舌舐めずりをしないわけにはいかない状況ですねぇ…… もしそうだとしたら料金次第でお手伝いしちゃ……  あーー) つまり鬼祓いさんと悶着したわけねー。 へーへー、ってことはやっぱり用心棒料いただかないとならないんですけどぉ? (小人さんの両足を持つ、このままいけばさかさまにぶら下げる格好に……はしていないけど今のところ。やったらきっとあられもない……というか子供に見せたくない姿をこの小人さんはさらすことに……) まーなんだ、あたしゃそういう悶着には依頼でもない限り付き合わないたちだから…… やりたいんならあんただけでも逃がしてやるぜ? (夢子にとっては冷たい態度かも知れないけれど、小人の眷族の恨みをタダで買うのは面白くありません。……お金が入るなら別だけど(←)) ま、あんたは止めようって言ってたんだろう? 変に恨みもかいたくねーし、オカマ殺すのも性に合わないし、夢子次第で本当に逃がすぜー? (女形姿の小人をつつきながら一応確認して)   (2012/12/12 03:57:40)

ルイアラ………………ったく、なるほどねぇ。 どうする?(ちら、と視線を夢子に送りながら、ぽい、とベンチの上に小人を置いて。) ………………どっちにしろ言っとくが。(たん、と地面を踏めば、ぴちゃん、と足元の地面に波紋が浮かぶ。) ………いい度胸してるな。(腕を組んだ金髪の少女の瞳が、ギラリ、と輝き、ざぱぁっ、と少女の後ろの地面から、水の竜が姿を現して、吼える。) ………てめぇらにとって異国の地ではあるが、そこで地を舐めたことの無いこの私がいるってのに。(しゅぱぁん、と地面から槍が、彼女の手に。)……その上で。(同じく左手には短剣が地面から飛び出して。)………やろうってのか。(その短剣を地面に擦れば、僅かなガソリンの匂いと共に、短剣に炎が灯る。 竜はこけおどし。 炎はガソリン。 それでも、限界ぎりぎりまで自分を大きくしながら、見下ろして。)………………遺恨結構、やりにこいよ。 私を殺れたらな。(脅す、脅す、脅す。 徹底的に巨悪になれる少女である。)   (2012/12/12 04:04:41)

九重 夢子「ち、ちょっとおやめでないか!」(かりんに両足を捕まれた女形風が裏返った悲鳴をあげる。男にしては声色は高いけどそれでも違和感のが強い。)て言うかかりん。私の場合あくまで人に迷惑をかけた連中を被害者からの依頼でとっちめてるだけでね?こいつらの肩を持つ必要なんてこれぽっちも無い所か、逆恨みの被害者のようなもんなんだけど。(女形風とかりんの会話を遮る様にしながらも素直に逃がせとは言わない。ルイアラの視線にも目配せをして置く。さて此処で返せばこいつら以外の連中が来るだけであって、つまるところ堂々巡りも良い所。一つ脅かして後顧の憂いを粉微塵にしてやろうかと――)あっ。(思っていたら、ルイアラが思いっきりこれでもか、と思いっきり脅かしていた。)「…いや、全く持って"せん"の言う通りにすべきであった。外法なぞ何するものぞと意気込んだ我は井中の蛙であった…。」(どうやら"せん"と言うのは女形風の小人の名前らしい。"いさご"は開放されたにも関わらず顔色を先程よりも悪くして小さく呟き、)「め、滅相も!」("かりんに半ば宙吊りの様にされつつある"せん"は悲痛な悲鳴を再度上げた。)   (2012/12/12 04:16:33)

九重 夢子と、言うワケでね。私の周りにはこういうのが一杯居るからさ。あんた達も妙な気起こさない方が良いと思うのよね。帰って仲間にそう伝えるなら逃がしたげてもいいわよ。(脅し役と懐柔役が入れ替わり、今度は私が優しい声をかけてみる。ルイアラとかりんには視線で合わせて欲しいと目配せをしてみた。かりんはきっと、金銭を後で要求してくるでしょうけど致し方が無いわね。)   (2012/12/12 04:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/12/12 04:24:51)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/12/12 04:25:09)

夢野かりんあー、それと。せんちゃんだっけ? あっちの男がまた変なこと言い出しても止めてもらいたいんですけど? ま…… (あたしは元手が取れればどうでもいいけど……と小さく付け加えましたけど…… さて、依頼の後始末ならなおさら、やっぱりお礼をいただかなければ……) ルチルちゃんもやるねぇ。(居候の身ならそりゃ主人を守るか……なんて思わなくもありません。ああ……なつきもこういう態度でいてくれればどれだけいいことか…… 思いつつもう一匹の隣にこのオカマを置いてあげることにします。……後はルチルちゃんと夢子次第……うまく逃げられたら二人でごゆっくりすればいいのではないでしょうか(棒読み))     (2012/12/12 04:27:40)

ルイアラ…………ったり前だろ。 さっさと帰って、しっかり回りに言っとけ。 異国の悪魔と戦う気になったら来いよ。(瞳をぎらつかせれば、水の竜がすぱ、っと消える。)………ちぇ。(こつ、と石を蹴飛ばしながら、後は任せておく。 懐柔は任せながら、ふん、と。)…………すごいのがきたら、それはそれで、面白いしな。(ぺろ、とかりんに言いながら、笑う。) …………(目線は受けながら、殺気を出しつつベンチに座る。 怯えさせるには十分だろう。)   (2012/12/12 04:31:06)

九重 夢子「言われるまでも無くそれがしは既に懲り申した。」("せん"と会話をしているかりんの横から"いさご"がこぼす。"せん"の方は多分これほっといても回りに言いふらしそうで心配は無さそうね。)…いや凄いの来られたら迷惑するの私なんだけど。(そして私はルイアラとかりんの横からこぼし、小さな二人に向かって手を振った。)ほら、もういいから行きなさいって。でも次は無いからね。(やる気の無さそうなかりん、殺気を隠しもしないルイアラ、やさしそうな声をかける私。三者三様のあしらいを受けて小人二人は私達に黙礼した後にベンチから飛び降り、足早に(私から見たら遅いけど)走り去って行った。)…いやー、何だか私の面倒ごとに付き合わせちゃったわね。でももう大丈夫でしょ。(彼らの姿が見えなくなってから私は大きく息を吐いた。所謂結果オーライって奴であり、これで私の今後は少しばかり安全になったって形ね。)   (2012/12/12 04:39:14)

夢野かりんおー、すげーの連れてこれればの話だけどなー (あんなにあっさり捕まるようではもっとすごいのが出てきたところでたかが知れそう。ルチルちゃんには悪いけど期待薄そうだなって思うな……) さぁーて夢子ぉ? (と、小人が走り去って行ったところで、夢子さんに抱きついてあげましょう。……心やさしい依頼主様ですもの、きっちりおねだりしないといけません) とっても怖い思いしたの……あのオカマさん触るとチクチクして…… (目に涙をいっぱいためてお友達が怖い思いをしたと知れば、やさしい夢子のことだからきっとお礼をたんまり弾んでくれるに違いないのです……ええ) ってわけで……これからなんか奢ってくれねーかな? あー、ルチルちゃんも運動したら腹減っただろ? (あらぐうぜーん、駅前にちょっとおしゃれなレストランが出来たんですてぇーと夢子に耳打ちします。OKされたら早速向かうつもり)   (2012/12/12 04:46:52)

ルイアラ…………なぁーにが怖い思いだよ。(は、っと笑いながら、首を横に振って。)あんなの運動にゃならないよ。私、まだボードの練習すっから、二人でやってきなよ。(と、声をかける。) ただ、引き分けてんだから、遠慮しとけよ。(んべ、と舌を出しながら、どうやら一貫して夢子の味方のようである。……まあ、居候してる上に更に奢って、などということも無いのだろうけれども。) ………私にこれで勝ったら、遠慮する必要も無いけどな。(言いながら、スケートボードに乗れば、ぴょん、ぴょん、ぴょん、と空中でスケートボードをひっくり返して、更にひっくり返し。 器用に操りながら滑り始めて。) …んじゃ、もちょっと練習してから帰るから。(と、ひらひらと手を振りながら、滑っていってしまう。)【それでは、私はこの辺りで失礼します!】   (2012/12/12 04:56:12)

夢野かりん【はーい、お疲れ様でしたー! またぜひ!】   (2012/12/12 04:57:24)

九重 夢子【お疲れ様でした、また是非に~】   (2012/12/12 04:57:36)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/12/12 04:58:54)

九重 夢子わっちょっ…何よ急に!(半ば不意打ちに近い形でかりんに抱き付かれて思わず声を上げる。しかもなんだか猫撫で声で涙目だ。それこそ魔法使いなんかより役者にでもなれるんじゃなかろうかと言う私の疑惑は、次のざっくばらんな彼女のたかりっぷりで更に深まった。)駅前のレストランって…ちょっとあそこ高いのよ!?チラシで見たけどなんか凄い値段の筈よ!?ちょっとあんたからも――(高いお店で奢らされる。なんと恐ろしい事でしょう…って畏まってる場合じゃあ無い。私はルイアラにかりんを止める様に促そうとするんだけど、当の彼女は一応味方はしてはくれたものの、来た時と同じ様に去ってしまっていたのよのね。)……仕方ないか。判った判った、ご馳走したげるから行きましょ。あと何時までも抱きついてないで頂戴な。(かりんに抱きつかれたまま嘆息を漏らした後に諦めた私は白旗を上げた。彼女のお陰で助かったのも事実だし、余り無碍にするのもあれだもの、ね。)【私の方もそろそろ時間なので、次のロルで最後にしますね。】   (2012/12/12 05:04:16)

夢野かりん引き分けぇ? ……あたしはルチルちゃんほど勝負にこだわってないからねー? だーいじょぶだいじょぶ、ルチルちゃんのクリスマスプレゼントがグレードダウンするほどのことにはならないからぁー (ちょっとくすくす笑ってしまいそう。 やっぱりちょっと子供なのかも知れません、そういうこだわりとか含めて……) くすくす……夢子だーいすき♪って…… えー、こうみえてもサービスしてたんだけどぉ? (抱きつかれるのはお嫌いならしい夢子、……まあ手はつながせてもらいますけどね、拘束的な意味で。土壇場で逃げられたら大変ですもの) まあそういう演技はおいといて、ごちになりまーす (少し時間がずれると高いお店とはいえ満席になってしまうかもしれず……善は急げ、夢子を引っ張ると早速駅前のレストランに向かうのでした)  【はい、ではこちらもこのロールで〆ます。遅くまでどうもありがとうございましたー】   (2012/12/12 05:12:31)

おしらせ夢野かりんさんが退室しました。  (2012/12/12 05:13:11)

九重 夢子【はーい今日はありがとうー!】   (2012/12/12 05:13:32)

九重 夢子あいつにプレゼント――(かりんの言葉で脳裏に浮かぶのはつい先日あったルイアラへの誕生日プレゼントの事。)――ばっ…ばっかじゃないのあんた!そ、そういう言葉を言う相手は、え、選びなさいよね!?(それ+かりんの言葉が合さって私の顔は隠そうにも隠れない程に紅潮していた。無論、其の事について突かれたら「今日が冬にしては暖かいからよ」なんてせめてもの抵抗はするのだけど、この魔女を前にしては多分徒労に終わるでしょうね。って演技ィ!?)はーい、ごちになられまーす…ってそんな引っ張ったら痛いってば。私はあんたみたいに体力無いんだから労わってよねー…。(…ああ、うん。何だか調子が音を立てて崩れて行くのが良く判る。すっかりと翻弄された私は半ば項垂れた様になりながらもかりんに引っ張られて駅前へと連行されて行くのでした。)【それではこれで終了となります。手前味噌な感じでロルを引っ張ってしまいましたけどお二人とも乗って頂いてありがとうございました。また機会が有れば是非に遊びましょう、ではお疲れ様でした!ヾ(≧∪≦*)ノ〃】   (2012/12/12 05:25:17)

2012年12月06日 02時15分 ~ 2012年12月12日 05時25分 の過去ログ
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