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2011年11月23日 21時41分 ~ 2013年01月30日 03時40分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(220.212.***.25)  (2011/11/23 21:41:52)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/11/24 00:09:10)

遠坂凛(時刻は深夜0時を回ったところ。巡回、という程ではないけれど、ある程度定期的に訪れている新都のビルの内の一つ。屋上を縁取る空との低い境界線の縁に立ち、どこか焦点がぼやけたような視線を眼下に広がる大小色とりどりの光点に向けていた魔術師は、ふと、視線を持ち上げるのに合わせて無彩色の空へと左腕を差し伸ばし)――――。(やがて緩く折り曲げた手首に羽音もなく舞い降りたのは小型の猛禽を模したモノ。フクロウを象ったアメジストのそれを受け止めると手首を顔の高さに掲げ、視線を交わらせた使い魔の嘴の下を指の背で撫で)Halt.(向ける仕草は生命を持ったものに対するもの。けれど、唇に上らせたのは単純な機能停止の命。羽繕いの真似事なんて全くもって無駄な動作を取っていたアメジストのフクロウがぴたりと動きを停めるのと同時に瞬きを一つ。使い魔と共有していた視覚が常の自分の物に切り替わった事を確かめるように、今度は明確な意思を持ち、視線を再び眼下の煌きに戻し)   (2011/11/24 00:13:28)

遠坂凛(右手で無造作に掴んだ掌大の石をコートのポケットに収めながら前髪を揺らして吹き上げる風に目を眇め)――いつもの5割増しってところ?(乾燥から眼球を保護する為にしては過剰に滲んだ涙で一枚覆いの掛った視界は、まるで万華鏡を覗き込んだかのように鮮やかな色合いに彩られ。普段の灯りに加えて季節のイルミネーションで飾られた街並みは、この高さからであれば静かな賑やかさで目を楽しませてくれる。知らず、口許を綻ばせて、キャンドルの焔を吹き消す仕草を真似て細く息をつき)   (2011/11/24 00:56:56)

おしらせアーチャー♂さんが入室しました♪  (2011/11/24 01:19:33)

おしらせアーチャー♂さんが退室しました。  (2011/11/24 01:20:56)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2011/11/24 01:21:32)

アーチャー(地上より遙か高く、建物と建物を跳び渡る間に見える普段とは違う色合いの光の点滅は、季節的にも月日的にも年の終わりを知らせているかの様に。尤も、その様なイベントなどとは全く以って縁の無くなってしまった身からすれば、己のマスターの事程度しか考える事なく。そして今もそのマスターの身を追ってこのすっかり冷え切った冬の様な冷たさの中を駆けている訳で。彼女の居場所は探す必要性はなく、感覚的に"分かる"。その場所へと只管に向かうだけであり。)……探したぞ、凛。(赤のダッフルコートを身に纏ったその背中に向かって声を掛けて。――しかしながら彼女に声を掛ける際に「探した」と言ってしまうのは言葉の"あや"と言う奴だろうか。)   (2011/11/24 01:29:08)

遠坂凛(頭の後ろから掛けられる声に目を瞬かせ)――狼煙でも上げておけば良かったかしら?貴方の「眼」なら夜でも見つけられるでしょ?(一呼吸置いてゆっくりと振り返ると冗談めかして言いながら右手の人差指で自分の目許を指し示し、少しの距離を置いて鷹の目を見上げ)   (2011/11/24 01:42:21)

アーチャー(自分の目許を指しながら、振り返る彼女の姿。呆れたような溜息を一つ落とせば両肩を竦めてやれやれ、と。)ビルの屋上で狼煙…正気か?(勿論冗談である事は理解している。けれどその冗談に対して弄ってやってこそ、その冗談は意味を為すだろうとか勝手な解釈の元、自分の頭を指差し、軽く突いて見せて。)その様なモノを使えば「見つけて下さい」と言っている様なモノだろう。全く、君にしては考えが浅いんじゃないか?(…徹底的に弄っては見たけれども、いい加減やめておいた方が賢明だろうか。誤魔化す様にこほん、と咳を一つ。)   (2011/11/24 01:50:50)

遠坂凛確かにそうね――。(もちろん、魔術を用いた「狼煙」ではなく、ごくごく一般的な意味での「狼煙」と言ったのだから彼から返る言葉ももっともなもの。いくら暗闇の中とはいえ、煙りを焚けば見咎める者も中にはいるかもしれない。別に「冬木の管理者ここにアリ」とか示威行為に走りたい訳でもなければ、視線を少し上向けて思案顔)じゃあ、ラインを使って呼べば良かった?モールス信号みたいにコールを送るわ。(にんまりと瞳を笑ませて言うなりレイラインを通して自分から彼に向かって流れる魔力を止めたり、また流したり。蛇口を開けたり捻ったりするような感覚でオンオフオンオフを繰り返し)   (2011/11/24 02:01:00)

アーチャー(そもそも暗闇の中で狼煙を焚くと言うのも如何な物なのだろうか。己であればこの「眼」故に分かるであろうが他の人々がそれを目視できるか、と言うと怪しい。寧ろ気付かれたら火事だと勘違いされかねないのではないだろうか。)…………それはどう考えても使い方を間違えて―――!?(言い切るよりも先に、一瞬とはいえ魔力の供給が途絶えた事に因る違和感の方が早く。まるで水道の蛇口で遊ぶような流れ方にも似ているソレに、その場で若干脱力しながら、「水道で遊んじゃダメだと教わらなかったか?」とでも言いたげに、咎めるような視線を。そもそもこのモールス信号読み取れません。)   (2011/11/24 02:08:56)

遠坂凛冗談よ。(恨めし気にも見える視線を向けられれば、既に実行済な事は棚に上げ、全く悪びれる事なく楽しげに笑い)まあ、でも良いじゃない。結果として見つけてくれたんだし、これで帰り道も安心して帰れるわ。――ありがと。迎えに来てくれて。(後ろ手に手を組むと、心持ち面映ゆさを表情に浮かべて瞳を眇め)   (2011/11/24 02:18:50)

アーチャー(漸く安定し始めた魔力の供給、大きく溜息を一つ吐けば楽しげに笑う彼女の様子を呆れの色を表情に浮かべ。…けれど何処か嬉しそうな様子も混じっていたりいなかったり。)本来ならば私が最初から付いて行くべきだったのだろうが…すまなかった。すぐに手放せる用事だったら良かったんだが、そうもいかなくてな。(同行出来なかった事には詫びの言葉を。けれども何処か照れくさそうにも見える彼女の言葉と表情に、申し訳なく思う心は別の感情に塗り替えられ。)ああ、帰るとしよう。幾ら上着を羽織っているとは言え、その格好は寒かろう。…君が風邪を引いてしまわぬよう、急がねばな。(言うや否や彼女の方へ歩み寄りその体を己の方へ寄せ、抱き抱えて。きっと突然過ぎるその行動には何らかの文句は出るであろうけれども、それは屋敷に帰ってからゆっくり聞かされる事にしよう。)   (2011/11/24 02:30:12)

遠坂凛ううん。勝手に出てきたんだし、貴方が謝る事じゃないわ。(そこはなんら彼には非はないと、慌てて首を振るけれど、再び合う視線が普段よりも和らいでいるように思えれば、自分も表情から無駄な力を抜き)ん。ほんとは今日は大人しく正攻法で下りて帰ろうと思ってたけど、やっぱり近道出来るならその方が良い――(そして、彼の背後に見える階段室の入口を視線で示し、次いで肩越しに眼下に見えるイルミネーションに視線を転じると、時間的なメリットだけでなく、「近道」に純粋な楽しみを見出している魔術師は楽しげに言葉を継ぎ掛け――)っ!!(不意に己に添う自分とは異なる温度に息を詰め。身体が浮くのと同時に何事か言い掛けて間近に見える面持ちを振り仰ぐけれど、一瞬後には頬を撫で上げる冷えた風と身体を包む「降りる」感覚に、身体の強張りを解いてサーヴァントの胸元に身を預けると浅く息をついて視線を地上へと戻し。きらきらと視界を流れていく色とりどりの光が気に入った魔術師が我に返るまでにはまだもう少し――。)   (2011/11/24 02:54:19)

遠坂凛【お分かりかもしれませんが、「中の人の雑談所」の遠坂凛と同一プレイヤーです。深夜にお付き合い下さり、どうもありがとうございました。良かった。部屋を建ててはみたものの完全な「自宅(主に自分専用意味で)」にならずに(笑)もしよろしければ、こちらもご自由にお使い頂けると嬉しいです。】   (2011/11/24 02:58:19)

アーチャー【っと、ではこれで〆ですかね。先ずは新設おめでとう、と言うべきか。勿論気付いていたからこそ、挨拶に来た訳だけども。此方こそお相手ありがとうございました。そして初っ端からやらかして(入室のアレ的な意味で)しまって申し訳ないっ…。】   (2011/11/24 02:59:47)

遠坂凛【言えてない。自分専用という意味で、と言いたかったのでした。ソロルする為に建てた部屋じゃないんですよ?ほんとだよ?】   (2011/11/24 02:59:49)

アーチャー【実は入っても良かったのだろうか、と悩みつつ生温かく見守っていたのは秘密です】   (2011/11/24 03:00:40)

遠坂凛【いえいえ!お気になさらず!(笑)メモ欄書き換えとか忘れがちですから。   て、生温かく見るのは禁止です!見るなら入る!!見ないか入るか、どっちかです!!(笑】   (2011/11/24 03:02:04)

アーチャー【つい何時もの勢いで入ってしまいがちと言うか。 仕方ない、では今後見かけたら見守る事無くすぐに入るとしましょうかね(笑)】   (2011/11/24 03:03:31)

遠坂凛【今後はどうぞその心意気でよろしくお願い致します。(笑)それでは、本日は休む事に致しますね。お付き合い下さりありがとうございました!おやすみなさいませ。】   (2011/11/24 03:06:03)

アーチャー【うまく「眼」に引っ掛かってくれればいいんですけど…なんてね。それでは私もお暇するとしましょうかね、おやすみなさいませ。】   (2011/11/24 03:07:19)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2011/11/24 03:07:26)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/11/24 03:07:31)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/11/27 01:13:55)

遠坂凛(時刻は深夜1時を回ったところ。入浴を済ませて自室に戻った魔術師は、部屋の扉を後ろ手に閉めると普段よりは僅かに速めの歩調で真っ直ぐにベッドに向かい)はー……やっぱり我が家が一番。(協会絡みのアテンドに引っ張り出され、約二日振りに戻った自室のベッドに躊躇いなくほとんどダイブするような勢いでぱったりとうつ伏せに突っ伏すと、緩みきった面持ちで深々と息をつき)   (2011/11/27 01:23:39)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2011/11/27 01:27:07)

アーチャー(屋敷の屋根の上、「監視」と言う名目登って居たものの、其処で何かする訳ではなくただ呆然と夜空を眺める続けてどれ程経ったであろうか。この身であれば風邪を拗らせる事もなければ、それ以前に寒気で体調を崩してしまう事もないのだけれども…ふと、その身に刺さる様な外気の冷たさから逃れたい、と思ったその時には既に屋根から降りて屋敷の中へと戻って来ていた。そして、聞こえる主の部屋からの微かな物音。何か特に用事がある訳でもないのだけれども、足は彼女の自室の前へと向かい、目的の場所で立ち止まり――コン、コン。とノック音を響かせて。)   (2011/11/27 01:35:09)

遠坂凛…………ドライヤー……(顔を傾けた拍子にタオルで水気を拭っただけのまだ多分に水分を含んでいる髪が頬に触れれば煩わしげに眉を寄せ、ベッドの足下方向、ドレッサーへと僅かに首を擡げて視線を向けるけれど、すぐにまた首の力を抜いて元通りアッパーシーツに顔を埋め)……ふぁい。(どうしたものか、と瞼を下ろしたまま小難しげな面持ちで思案していたけれど、扉が叩かれるとそのままの姿勢で返事を返し)……――なに?(さすがに今のは家訓すれすれだっただろうかと、渋い面持ちのまま身体を起こし、ベッドの上に膝を崩して座り直して改めて扉越しに声を掛け)   (2011/11/27 01:45:58)

アーチャー(扉越しに聞こえた声は何処か気の抜けたモノ。……やはり寝る直前であったのであろう、己のタイミングの悪い行動に若干後悔しつつも、何もなかった事にして去る訳にも行くまい。…が、続いて返ってくるその声色は普段のソレ。さて、どう答えるべきだろうか。と一瞬思案し。)……失礼、これと言った用事がある訳ではないんだ。君が寝る前に軽く話を…と思ったんだが、その必要もなさそうか。(まだ扉を開ける事はせずに、寧ろ扉に背を向けたまま何処か気不味そうに。小さく溜息を落としつつ、右手で前髪を掻き上げて。)   (2011/11/27 01:55:10)

遠坂凛(なぜか逡巡しているような気配に首を傾げるけれど、ろくに顔も合わせずに自室に引き上げて来たしまった事に今更ながらに思い至れば目を瞬かせ。けれど、すぐに何事か思い至って笑みを浮かべると先ほど脱いだばかりのルームシューズ代わりの黒いバレエシューズに爪先を再び収め、ベッドから下り。ドレッサーを経由してドライヤーをピックアップしてから扉へと向かい)ううん。わたしの方で用事が出来たわ。(無造作に扉のハンドルを回して引き開けると、こちらに向けられている背中を見上げ)ハイ、これ。(そして、両手でドライヤーを差し出してみた)   (2011/11/27 02:12:39)

アーチャー(さて、この状況で去ってしまうのは気不味いながらも用事が無ければ引き続き屋根の上で監視へと戻るべきであろう。その扉に背を向けたままその場を去るべく一歩足を踏み出そうとその刹那、後ろに響いた扉の開く音と彼女の声。)?一体何の用事だと言う―――――。(あまりに突然過ぎる用事の発生には何処か嫌な予感を感じてしまうのは何故だろうか、ゆっくりと振り向き見れば彼女の両手にはドライヤー。それを手に取り、暫し眺め。)………壊れたのか?(なんて何処か間の抜けた返答を返しつつ、首を傾げて。)   (2011/11/27 02:20:15)

遠坂凛ちがーう。……まあ、最後に使ったのは一昨日の夜だから、ここ二日間わたしが使っていない間に壊れてなければ、の話だけど。(ドライヤーを引き渡すと腕を組んで片脚に重心を傾け)今から髪を乾かすところだったの。話をするなら同時進行の方が効率良いでしょ?(組んでいた腕を解いて踵を返すと、再びベッドへと向かい。脚を止めずに肩越しに戸口に佇むサーヴァントを見遣ってにんまりと笑みを向け)だから、乾かして?(肩に羽織った白いバスタオルの上に下りた毛先を右手の指先で摘むと軽く振りながらベッドの端に腰を下ろし)   (2011/11/27 02:31:49)

アーチャー?だったら何故、私にこれを渡したんだ。私は別に使う用事は……(其処まで口にし、そして言葉を続けるのを止め。彼女の「用事」の内容を理解した弓兵は少しばかり小難しい表情を浮かべて小さく唸り。)確かに効率は良いが…いいのか?(彼女の後を追ってベッドの方へと歩み寄りつつ、彼女の髪とドライヤーの両方を交互に見比べつつ、訊ねつつもドライヤーから伸びた線の先のプラグをコンセントに挿し込み、一度電源を入れて動く事を確認すれば彼女の背後へと戻り。)一応言っておくが……凛、私はこう言った事は手慣れている訳ではないんだが。(故に勝手が分からない、と。勿論やるからには確りとやるつもりではあるけれども。)   (2011/11/27 02:41:04)

遠坂凛んー、そうね……髪同士を擦り合わせたりしない、とか、ドライヤーを髪に近付けすぎない、とか、そのくらい?(果たして、髪を乾かす時のコツ、と呼べるのかどうかはわからないけれど、自分が気を付けている点を挙げてみつつ首を傾けて見上げ)風を髪に含ませるようにしながら水気を飛ばしてくれれば良いから。(意外とすんなりと通ってしまったリクエストに楽しげな面持ちで頷くと、ベッドに両手をつき、緩く伸ばした爪先で戯れに交互に絨毯敷きの床を軽く打ち)   (2011/11/27 02:55:19)

アーチャー……髪同士を擦り合わせず……ドライヤーを近付け過ぎない。…把握した。(彼女のくれたアドバイスを一度復唱し、しっかり胸に刻み込む。ドライヤーの電源を入れ、先ずは自身の手である程度距離を離した場所から温風を当てて熱すぎない距離を掴み、彼女の髪へと風を向ける。ドライヤーを持たない左手で彼女の髪にそっと触れ、指先で毛の間に隙間を開けて根元から毛先に掛けて順に風を当てて行き。)何がそんなに楽しいんだ?(先程訪れた時に初めて聞いた彼女の声はとても眠たげなモノだったのに、今の彼女からはその様な要素は微塵も感じられなくて。)   (2011/11/27 03:07:46)

遠坂凛(生真面目に返る返事に緩みそうになる口許をなんとか引き締めると、心持ち背筋を伸ばしてドライヤーが動き出す音を聴き)え?………いや。アーチャーって真面目だなー、とか、律儀だなー、とか、丁寧だなーって思ったら、つい。(長くて量も多めの髪を乾かす為に買ったドライヤーは、詳しい事はよくわからないけれど出力の大きさに比例して稼働音も結構なもの。丁寧に髪を梳いてくれる指先が心地良くて瞳を眇めながら、風の音に負けないように普段よりも僅かに張った声で頭の後ろから掛けられる声に笑みを含んだ調子で答え)あとは、まあ…………(けれど、言葉を継ぐ内に声の調子を弱めると、直接表情を晒していない事を良いことにちょっとばかり眉を下げて視線を彷徨わせ)……甘いなー。と思って。(下ろしていた両手を口許に持ち上げると、合わせた指先を唇に押し当てながらくぐもった声で付け加え)   (2011/11/27 03:26:23)

アーチャー(自分の髪ならまだしも他人の髪。それも女性のモノと来れば気を遣うのも仕方がない訳で。少しずつではあるが、コツを掴み始めればぎこちなかった指の動きも次第にスムーズなモノへと変わって行く。が、表情は未だ緊張だとかで余裕のなさが表れているが、此方を振り向かない限りは其れに気付かれる事もないであろう。)何事もするからには完璧に、だ。例え完璧に出来なくとも最大限の努力はするべきだろう。(本音を言うならば彼女に対してだから余計になのだけれども。そして彼女の続く言葉に一瞬、髪を乾かすその手がピタリと止まり。)……ふむ。…別に君が望むのであれば手厳しくあってもいいのだぞ?(ドライヤーの五月蠅い駆動音の中でも分かる彼女の声色の変化に気付けぬ訳もなく。小さく笑いを溢すと意地の悪い言葉を投げかけて。)   (2011/11/27 03:36:51)

遠坂凛(幾度か指が通る度に軽さを取り戻した髪が背に落ちる感覚を受け止めながら、見慣れた自室内を見るとはなしに視線を漂わせていたけれど、背後で動作の止まる気配に視線だけを横へ動かし)――そうした方が良いわよ?じゃないと、どんどん図に乗って手に負えなくなるわ。きっと。(まるで他人事のように口にする言葉は宣言とほぼ同意。軽く胸を張り、顎先を持ち上げると、決して褒められた事ではない事を口にしながら頭の後ろに取り澄ました声を掛け)   (2011/11/27 03:58:09)

アーチャー(ドライヤーを掛け始めた当初と比べると触り心地に湿った感触は殆どなく。指を髪の間に挿し込む度に感じるさらさらとした感触を今一度確かめるとドライヤーのスイッチを切り。)…全く、誰か宥める者がいなければ忽ちガキ大将か。(軽く胸を張り、威張る様な仕草を見せた彼女の頭の上に手を乗せる。今度は決して髪を梳く訳ではなく、上から抑え付ける様にほんの僅かに力を込めて撫で、やれやれと口から漏らし。)さて、もうこれで乾いた筈だ。…いざ何かが起こった時に疲れたままでは困る。さっさと休むといい、マスター。(プラグを抜き、コードを束ねたドライヤーをベッドの上に置くと扉の方へと歩み寄る。そして背中を見せたまま立ち止まり、先程までとは違い少し強い語調で。ご要望の通り少しばかり手厳しくしてみた結果がこれである。――その行動の本質は変わらぬままではあるが。)   (2011/11/27 04:09:47)

遠坂凛っ――あんまり甘やかすなとは言ったけど、子供扱いしろとは言ってない!(乾いたばかりの髪をかき混ぜるような真似こそなかったものの、聞き分けのない子供にするような手つきで髪を撫でられれば軽く首を竦め、それこそ、駄々を捏ねる子供そのものの言い分を不満げな口調で口にし)ん――……髪、ありがと。(けれど、淡々と告げられる言葉に、ふ、と表情を緩めて肩に下りた髪を右手で一撫で。掌に返る柔らかな感触に表情を綻ばせてベッドを立つと、ドライヤーをドレッサーに戻し)今日は休む前の一手間を貴方が肩代わりしてくれたし、とってもよく眠れそう。(再び訪れた眠気に任せて穏やかな口調で返しながら、きちんと整えられているベッドに収まると、深々と枕に頭を預けて戸口の方向に寝返りを打ち)あ。でも、明日は10時まで……寝かせておいて……(満ち足りた面持ちで瞼を下ろした魔術師は、おやすみなさい、と小さく呟いてほどなく眠りに落ちてゆき)   (2011/11/27 04:34:26)

アーチャー【っとそろそろ背後がぼーっとしてきて眠気がアレなので、この〆に便乗させて貰いましょうかね。お相手して下さりどうも有難うございましたー!】   (2011/11/27 04:40:12)

遠坂凛【どうぞ乗っかってクダサイ。本日も早朝までお相手下さりありがとうございました!なにはともあれ、寝ましょう。私もとても眠いです(笑)それでは、長時間お疲れさまでした!おやすみなさいませー】   (2011/11/27 04:42:21)

アーチャー【うん、寝ましょう。それではおやすみなさいませー!】   (2011/11/27 04:42:46)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2011/11/27 04:42:50)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/11/27 04:42:54)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/12/3 01:47:46)

遠坂凛(弟子宅からの帰り道。普段であればほとんど寄り道などしないのだけれど、今日ばかりはそうもいかず。傘は借りてきたから雨はしのげるけれど、傘のハンドルを支える指先を覆うには袖口をぎりぎりいっぱいまで引っ張ってみても事足りず。いつもは視界の端に捉えるのみで素通りするコンビニの手前で歩調を緩めると、ほんの少し進路を変更して煌々と灯りの灯る店内へと向かい)   (2011/12/3 02:01:17)

遠坂凛(眠た気に聞こえる店員の声を頭の後ろに聞きながら、暖められている飲み物のラックから缶のミルクティーを取り出すとレジに向かい)――――あ。はい。(外気と店内の籠った空気との温度差に妙にぼやけた頭のまま、明るすぎる店内から真っ暗な外の景色に視線を向けていたけれど、促されて改めてレジカウンターに視線を戻すとコートのポケットから財布を取り出して支払いを済ませ。ありがとうございました。と会釈を返して自動ドアをくぐると、軒下に収まったまま缶を両手で包んで一つ息をつき)   (2011/12/3 02:25:33)

遠坂凛(掌から滲む暖かさに僅かに瞳を眇め。口許に押し当てていたそれを胸元の高さに下ろしてプルタブに右手の指先を引っ掛けたところで動作を止め)――もう少し頑張って貰った方が良さそうね。(確かに、口にすれば内側からの暖は取れるかもしれないけれど、中身を飲みきってしまってからの缶の冷え方は結構なもの。暖を取る為のアイテムが最終的にこの夏よく見掛けたようなひんやりアイテムになったとあっては元も子もない。まだまだ十分暖かい缶を左側のポケットの中に落とし、蓋をするように上からポケットを押さえると傘立てに立てていた透明のビニール傘を開き)後で美味しく頂きます。(スタッフが、じゃなくて、わたしが。だけど。身体に押し付けるようにもう一度ポケットを上から押さえると、丘の上の自宅へと続く残り半分程の道のりを歩き出し)   (2011/12/3 02:57:09)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/12/3 02:57:13)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/12/7 23:53:53)

遠坂凛(時刻は日付が変わる一歩手前。屋根裏部屋の窓を経由して上った自宅の屋根の勾配の天辺に腰を下ろした魔術師は、肩から羽織ったブランケットの中に両腕を収め、胸元に引き寄せて立てた膝の上に下ろしたカップを両手で包んで暖を取り)   (2011/12/8 00:02:16)

遠坂凛(白い厚手の陶器のカップの中のホットミルクから上る白い湯気を追って見上げた視線の先。随分と高い位置に掛っている月は満月には幾分面積が足りないものの白白と冴えた光を投げ掛けており、丘の上にある我が家からは眼下に眺める街並みの先に更に広がる水面を時折銀色に煌めかせ)……まだもちそうね。(天気予報では明日のお天気は雨だという。けれど、今の時点では淡い光を遮る物がなければ、急ぐ事もない、と軽く眉を持ち上げ、視線を口許で支えたカップの縁に下ろして中身に息を吹き掛け)   (2011/12/8 00:09:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、遠坂凛さんが自動退室しました。  (2011/12/8 01:03:14)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/12/8 01:03:37)

遠坂凛(……落っこち掛けてなんか、ナイ。ましてやこんなところで寝てなんてナイ。ちょっと神妙な面持ちで温んできたミルクを啜り)――。(はふ。と吐いた息が白く滲んで消えるのを見届ける前に立ち上がると、ブランケットの端を胸元で合わせて左手で一纏めに掴み)緩み過ぎた。……20点。(いくら自宅だからとはいえ。気分転換という目的は遂行できたものの、渋い面持ちで首を振ると右手にマグを握って勾配を庇の方向へと歩き出し。そして、階段をもう一段下りる時と同じ気軽さでもう一歩踏み出すと、ブランケットのフリンジとスカートの裾を翻し短い滞空時間を経て庭先経由自室へと引き上げ)   (2011/12/8 01:27:51)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/12/8 01:28:04)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/12/24 00:46:44)

遠坂凛(時刻は午後4時を回ったところ。新都駅前のロータリーに面したコーヒースタンドの、大きく取られたガラスウィンドウ際の席にやっと落ち着いた魔術師は、ローテーブルを挟んだ向かい側の席に肩から提げていた幾つかのショッパーと纏っていた短め丈の赤いダッフルコートを下ろすと一人掛けソファの背凭れに深々と身を預け)どうせこんな事だろうと思ったけど……(溜息混じりにテーブルの上のトールサイズのカップを手にし、3:2くらいの割合でコーヒーよりもチョコレートの匂いが勝っている飲み物を一口口に含み)……混み過ぎ。(口の中に広がる甘さに表情から無駄な力を抜くと、もう一つ息をつき)   (2011/12/24 01:01:17)

遠坂凛(疲れた頭と身体に糖分と暖かさが回り始めれば、重くなり掛けていた瞼からも少し怠さが遠のいたよう。窓の外を行き交う人の流れを見るとはなしに眺めながらもう一口カップの中身を飲み下し)それにしても、あそこに男の人が列成してたのはびっくりしたなー。(思い出したのは、シャーベットカラーと柔らかな素材使い、そして女の子なら誰でも憧れるであろうチュールやレース、フラワーモチーフをふんだんに使ったルームウェアがここ数年人気のショップ。普段から女の子で混んでいるお店ではあったけれど、今日はどうした事か男性比率の方が高かったのだ)   (2011/12/24 01:20:21)

遠坂凛まあ、当然といえば当然か。(何か新しいアイテムでも出ていないかと立ち寄った先の、その不思議な光景に店内に入る手前で思わず足を止めてしまったけれど、その殆どがギフトラッピング待ちの番号が書かれたカードを持っている事に気付けば妙に納得がいった)ていうか、自分も同じ事やってるんだし。(スチュアートチェックのプリーツスカートで覆った脚の上にカップを下ろすと向かい側の椅子に置いた荷物を見遣り、ややあって曖昧な面持ちで視線をちょっと泳がせ)   (2011/12/24 01:34:14)

遠坂凛とにかく。(どこへともなく言い置いて、こほん、と咳払い)今回の件ではっきりした事が一つあるわ。(カップの中身を揺らしていた手を止めると、半眼でお向かいのショッパーに視線を据え)サイズが、ナイ。(思わず恨みがましい声が出た)聞いてはいたけど、ここまでだったなんて!セレクトショップになっちゃうとサイズまでセレクトされちゃってるから、ほんとにサイズがないのよ。(アンタ一体、どうやって服調達してたの?と。本人が目の前にいたならば、真顔で聞いてしまったに違いない)直営がオープンしてて助かったわ……。(気になっていたブランドの新店舗が地元に偶然オープンしていた幸運に今日ばかりは感謝したい気分だった)   (2011/12/24 02:05:12)

遠坂凛うん。わかる。わかるわ。だって、一番需要のあるところの在庫を厚く持ってなきゃ商売にならないものね?そんなニッチなところにターゲットを絞っていつ売れるかわからないサイズの在庫持ってたってストックスペース圧迫するだけだし、基本アパレル物はシーズン過ぎたらセールに掛けなきゃいけないしで、はっきり言ってコストを回収出来る見込みがないものね?(カップを胸元で握り締めながら、軽く首を傾けて緩く頷き)でも、需要なら、ある。確実に、ここに!(たーん!と紙カップの底を高らかに鳴らしてテーブルにカップを下ろし)   (2011/12/24 02:11:19)

遠坂凛(一人でちょっとテンションを上げすぎた。取り繕うようにもう一度咳払いをしてカップを口許に持ち上げると、残り僅かになったチョコレートシロップで風味付けされた飲み物を飲み干し)でも、うちに限った事じゃなく、需要、あると思うのよね?ここに限って言えば。(現代日本を謳歌しすぎなご近所英霊たちの顔をちらほらと思い出して、無意識に綻んだ口許を紙ナフキンで押さえると席を立ち)さて、と。休憩終了。(テーブル越しに右腕を伸ばしてコートを取り上げ、袖に腕を通しながら窓の外に視線を移し)あとはラッピンググッズと食材かな。(コートのポケットの中に収めたお買い物リストの内容を頭の中に思い出しながらショッパーを左腕に提げ、空いたカップを捨てながら赤いブーツの踵を鳴らして店の外へ)(そして、第二ラウンドに向かった先でテーマパーク並みの行列に遭遇した魔術師はその行列に並びながら連休+クリスマスがもたらす経済効果に思いを馳せていた、とか。)   (2011/12/24 02:31:11)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/12/24 02:31:18)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2011/12/25 01:16:17)

遠坂凛(時刻は日付が変わってしばらく経った辺り。バイト帰りに寄り道したが故にようやく帰り着いた自室のライティングデスクの前。昨日の戦利h……もとい。お買い物の成果であるところのギフトボックスの一つを机の上に乗せ蓋を開いた魔術師は、傍らに引いた椅子の上にその蓋を下ろすと、机の上に載せたもう一つのショッパーの中を覗き込んで右手を差し入れ)   (2011/12/25 01:25:24)

遠坂凛(取り出したのは一対のチョコレート色の革の手袋。ギフトラッピングを断って、タグだけ切って貰ってきたそれを両手で取り出して屈めていた上体を起こすと、改めてもう一方の箱の中身に視線を下ろし)――。(専用の箱に収めるところまでで完全には包装を施していないもう一方の中身は、一見、カーキ色のモッズコートにも見えるミディアム丈のダウンのコート。フードを手前にしてきちんと二つ折りに折り畳まれたそれの表面を視線で辿って、ふむ、と一つ息をつき)   (2011/12/25 01:45:37)

遠坂凛出しちゃうと綺麗に畳めないだろうから、やっぱり上に載せておくのが一番かな。(パッキングの下手さには定評があるうえに、自分のワードローブと比べて極端にサイズの異なる衣類をきちんと元通りに戻せる自信はあまりない。下手に手を加えて完成度を損なうよりは、ここは大人しく最低限のアレンジに留める事にして半歩後ろに引くと改めて全体観を眺め)   (2011/12/25 01:55:38)

遠坂凛(箱の右下の隅に視線を止め、再び半歩踏み出したところで胸元に押し当てるように持っていた手袋に視線を落とし)……。(改めて両手の上に載せて見遣ったそれに僅かに首を傾けると、訝し気な面持ちのまま自分の左手に左手用を填めてみた)おっきい……。(手の甲や指の背に触れる暖かなライナーがいつまで経っても指先には届かなければ胸元の高さで掌を裏表と返し、指先の生地の余り具合に思わず小さく吹き出し)   (2011/12/25 02:11:17)

遠坂凛(瞳を眇め、指先を緩く握り込んだところで、はた、と我に返ると、取り繕うように小さく咳払いをし)……なにやってんだか。(俄に上がったように感じる体温は、ようやくエアコンで室内と体が暖まったからだと思う事にして、指先の生地を素手の右手で引っ張って手袋を外し)   (2011/12/25 02:29:58)

遠坂凛(掌側を合わせるように重ね合わせてボックスの隅に収めようとしたところで再び動作を止めると、しばし思案)…………ん。これで、ヨシ、と。(ややあって手袋の左手側を机の上に下ろし、右手側だけを箱の片隅に収めると、元通り蓋を閉じて金のラメ糸で縁取られた赤い幅広のリボンを丁寧に十字に掛けてリボンを結い留め。一仕事終えた感に満足気に視線を下ろしていたけれど、ふ、と面映さにまた瞳を眇めて箱をショッパーの中に戻し)(やがて、自宅なのに人目を忍ぶように自室を出た魔術師は、この邸のもう一人の住人に不要は承知の上で「ご自由にどうぞ」と引き渡してある一室の扉のハンドルに一抱えもあるボックスの入った紙バッグを提げて自室に引き上げ)   (2011/12/25 03:01:19)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2011/12/25 03:01:29)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2012/1/24 00:52:48)

遠坂凛(冬でも温暖な気候の我が家の周りでは、やはり寄り道先程は雪も積っておらず。難なく丘を登りきって辿り着いた我が家で手早く入浴を済ませると、普段よりも幾分重たげな足音を立てて二階の自室へと戻り)……Anfang.(あくび混じりの呟きとともに、左腕を包む袖口から淡い燐光が零れ)Verdampfung……(横着をしながらぱったりとベッドに倒れ込めば、一瞬遅れて頬に落ちる髪は既に水気を飛ばしており)   (2012/1/24 00:58:42)

遠坂凛……やりすぎた。(乾いたには乾いたけれど、もう少し加減が必要だったようだ。仰向けに寝返りを打ち、顔の上に必要以上に乾かしてしまった感のある毛先を持ち上げて渋い顔)横着はするもんじゃないわね……明日、トリートメントしっかりしなきゃ。(大義そうな手付きで髪を掻き混ぜて身を起こすと、ベル式の目覚まし時計を取り上げてセットし。チェストの上に戻そうとして、改めて時刻に視線を下ろすと緩慢に瞬き)……まあ、この時間なら世間一般的には眠くて当たり前か。(時計の針はここ最近の平均就寝時刻を1時間程過ぎており。世間様に基準を置く必要はこれっぽちもないけれど、ほんの少し安心した態で息をついて時計を元の場所に戻し)   (2012/1/24 01:13:46)

遠坂凛(ベッドに入ってしばらくはリネンの冷たさに身を強張らせていたけれど、やがて自分の温度が移ってゆけば、暖かな羽根の上掛けを口許まで引き上げて満足気に面持ちを和らげ)……ぁ……ふ。(外は雪。厚いカーテンの向こう側では微かな物音も立たず、寒い夜に暖かなベッドで過ごす心地良さにうとうととまどろみ掛けたところで、僅かに瞼を持ち上げ。そうだった。思い出した。そもそも何で寄り道をしたのかを。)   (2012/1/24 01:28:34)

遠坂凛売られた喧嘩はもれなく買うのが我が家の家訓だけど……(半ば下ろした瞼の下で天蓋を見上げると、唇の端を持ち上げて小さく呟き)……日付が変わる前にし、て……(すっかりサーヴァントとの生活時間帯がズレている感のある魔術師は、昨晩はもちろん日付が変わる前に寝入っていた訳で。あくび混じりに括ると今度こそ眠気に逆らわずに瞼を下ろし)   (2012/1/24 01:33:17)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2012/1/24 01:33:23)

おしらせ雨生龍之介さんが入室しました♪  (2012/1/24 23:40:47)

雨生龍之介――みーたっせ、みったっせ、みーたっしてみったーせ~♪(市の一角。無駄に明るいコンビニの中―――、照明を受けて光る床をきゅ、きゅ――とモップで磨く青年は、機嫌よく小声で謳う様に口ずさむ。ふ、っと手を止めて窓から外を眺めればちらちらと真っ白な雪が降るのが見えて、はは、と青年は笑った)―――こりゃァ、積もるかなァ……。(モップの柄を顎の下に宛て、上から下へ―音も無く吸い込まれていく白い粒を眺める。)   (2012/1/24 23:46:57)

雨生龍之介―雪かァ…良いよなァ。―こう、創作意欲が掻き立てられるっつぅかさ…。(しんしんと降り積もる雪と凍えそうな気温のせいか人通りは少なく店内の客に至っては0だ。窓の外の風景に、キラキラと子供のように無邪気な輝きを瞳に映して、今は離れている工房の事を考える。)…旦那もきっと雪は好きだと思うんだけど。―外で創る訳じゃないしなー…。(暫し想像に耽り、改めてモップ掛けを再開する)   (2012/1/25 00:00:13)

おしらせキャスターさんが入室しました♪  (2012/1/25 00:09:24)

キャスター(ゆらり、と空気がぶれる。其処に居る筈のない誰か、見える筈のない何かが白雪のちらつく道すがらを滑るように過ぎ去っていく。――常人では気付く事もなかろう、ゆらゆらと進むその何かが、ふとぴたり足を止めた。 …きらびやかな商店の中、探しあてた顔を見つけると、するりとガラスを擦り抜け店内へと滑り込む。) ―――リュウノスケ。このような場所に居ましたか。(姿形は消えうせたまま、主にのみ声音を放つ。)   (2012/1/25 00:12:54)

雨生龍之介(きゅ、きゅ――と磨く必要も感じさせない、光る床をモップで擦っていれば、ふっと耳慣れた声が聞こえてきた)だん―――っ ……?(喜色を一杯に浮かべて顔を上げるも、目立つ筈の大柄な男の姿は見えず。) ?? (頭の上にハテナマークを浮かべ、きょろきょろと店内を見回す)気のせい――かなぁ……。(前髪を掻き揚げて、再びモップ掛けを再開しようと―)   (2012/1/25 00:18:34)

おしらせ男の子さんが入室しました♪  (2012/1/25 00:25:17)

キャスターリュウノスケ。作業が一区切り付いて、気が付けば貴方が見当たらなかったものですから探しに…―――リュウノスケ。こちらです。気付いてください。(霊体化の説明し忘れてただろうか。少々不安になりつつも、仕方なく実体を顕にし手を拱く。) ―――此処は、随分と賑やかしい商店ですね。(コンビニエンスストアというモノを、初めて目の当たりにした感想。「客も居ないのに商品ばかりが賑やかな店ですね」 ――ぐるりと見渡し、吐息をひとつ。)   (2012/1/25 00:25:18)

雨生龍之介幻聴かなぁ…最近楽しすぎるもんなァ――。(ふう、と息を吐き拭き終えたモップを片付けようとして―目に入った手招く姿にぱっと表情を輝かせ、振り返る)旦那!やっぱり幻聴じゃなかったんだね!――ああ、レータイカって奴かぁ…!(小走りに駆け寄り、すっげー、と瞳を輝かす様は子供そのもの―)……賑やか?ああ、これはいつも掛かってるんだよ。(一人も客が居ないのにと首をかしげて、店内放送のことかと思えば、スピーカーを指差し、笑って)   (2012/1/25 00:33:02)

おしらせとおさかりんさんが入室しました♪  (2012/1/25 00:33:28)

男の子(凪ぐでもなく、かといって、停滞するでもなく静かに降りしきる細かな雪の破片を煌めかせて、ヘッドライトを煌々と点けた一台の車がコンビニの駐車スペースに滑り込むと、すぐに内側から弾かれたように後部座席のドアが開き。「士郎!走ったら危ないわよ!!」と車内から呼び掛けるまだ年若い女性の声に振り返りもせず「大丈夫!!」と答えた少年は濃紺のフード付きダウンジャケットの裾を翻して駐車スペースを横切り、両脚の爪先を揃えてドアマットを踏み。歳の頃は小学校低学年というところだろうか。日本人にしては明るい髪と瞳の色を持つ彼は目の前の自動扉が完全に開くのを待たずに、半身を捻るようにして店内に入り)牛乳とヨーグルト――(店の外の車内に残る両親から頼まれた買い物リストの中身を小さく口に出しながら、自分の背丈よりも随分と背の高い商品ラックを見上げながら店内を歩き出し)   (2012/1/25 00:33:54)

とおさかりんありがとうございますお母様、すぐ戻ります(そう言って車を降りコンビニの中へと、明日の授業で使うノートを切らしてしまったため無理を言ってこの時間でも開いてるお店へと)えーと、ノートノート…っと(棚の一角にあるノートを持ってレジに行こうとすると店員さんと…ちょっと大きな男の人。 なぜだか嫌な感覚がぞわぞわと沸いてきて、レジに行くのを拒むように足は止まり二人を注視していた)   (2012/1/25 00:41:05)

雨生龍之介いらっしゃいませー(来店を告げるチャイムの音に、一瞬でコンビニ店員の顔に切り替え、最早習慣と化した挨拶を口にする。只、何時もよりも若干声のトーンが高いのは今現在横に居るサーヴァントのお陰で浮き立つ青年の気持ちの所為だろう。暖かな店内へ雪の破片と共に滑り込んできた幼い少年の声に、青年は小さく口角は持ち上げた)――やあ、ぼうや。お遣い?(えらいねえ、とにっこり、商品とリストを交互に見ている少年へと微笑いかける)   (2012/1/25 00:42:15)

キャスター幻聴ではありません。――ああ、やっと気が付いてくれましたか。(心なしか肩を落としつつ、然しひとたび気付いて貰えれば直ぐに元通りである。) そうです、何を恐れるでもありませんが無用に目立って良い事もありませんからね――。 …ほう、常に音楽を流し続けているのですか。それはまた――…。(指されたスピーカーを見上げ、時代の流れを感じつつ――― …と。 店内に、これはこれは、とても可愛らしいお客様じゃありませんか。) ………リュウノスケ?(少年と、少女。二人の姿を目端に止めると、ちらり、リュウノスケに目配せを送る。…どうしますか?)   (2012/1/25 00:42:49)

男の子(お決まりの挨拶の言葉とはいえ、店内を見遣る頭の後ろから掛けられた声になんとはなしに振り返ったところで、あからさまに肩を跳ね上げて動作を止め)――。(明らかに店員である事がわかる青年はともかく、そのすぐ傍らに佇む異様な風体の男に気圧されて思わず半歩後ずさろうとして、同じように動作を固まらせている女の子の姿に気付き)……俺より、あの子。何か探してるみたいだけど?(大体自分の探し物がある場所はわかる。どちらかと言えばちょっと関わり合いになりたくない感の方が勝ってあっさり女の子を指差すと、自分はくるりと踵を返し店内の奥へと足早に向かい。これが後に世に言う遠坂フィールドの原型だったりするのだが、それはまた別のお話)>店員サン   (2012/1/25 00:49:53)

雨生龍之介あっと旦那――お客さん来たから静かにね。目立つのはあんまりよくないっしょ?―特に、こういうおいしそうな子達の前では、さ―――?(口の中で囁くように、己の大事なサーヴァントへ伝える。きっと彼の人であれば、この程度でも伝わることだろうと、しぃ、と指先を口許に手を宛て。ぱちりと小さく片目を閉じて見せた。思わず笑みが零れるのが抑えきれないのは仕方ないだろう――。)いらっしゃいませー―――……あれ…?(小さな男の子に微笑みかけたところで新たな客を告げるチャイム。ぱたぱたと軽やかな足音が止まるのに、視線を向ければ黒髪の少女が此方を凝視している。―何処かで見た顔だな、と微笑みかけた顔から笑みが消える。身長差分見下ろす瞳には獲物を検分する色が僅かに見え隠れしただろうか。)   (2012/1/25 00:50:33)

とおさかりん(何故だろう、あの店員の顔は見覚えがある。 でもはっきりとは思い出せない…キット、ナニカ、アッタハズ―頭の中をそんな何かが駆け巡り、本能的に一歩、また一歩と後ずさりをして)―――…。(ごくり、大した出てもいないつばを飲み込み持っていたノートを近くの棚に手放しいつでも何かできるように両手は空けて、そして目が合ってしまった。 どこか何かを見られているような比べられているような感じを目の奥から受け取ればまた静かに後退を始め)お父様…りんを見守ってください…   (2012/1/25 00:56:37)

雨生龍之介(あからさまに警戒の色を浮かべる少年にきょとん、と目を瞬かせた。思わず血糊でも付けているのだろうかとまじまじと己の服装を見て、それから背後を振り返る。其処にはある大男が存在していて、あー…、と思わず間の抜けた声が出る)…旦那ァ、そういえば今見えてるんだっけ…。(頬を掻きながらまあ、しかたないかぁ、と笑い。)――うん、ありがとう。あ、掃除したてだから滑って転ばないようにねー。(小走りに店内を駆ける少年の背に声を掛けて。さて――と、改めて少女へと向き直る)   (2012/1/25 01:00:19)

キャスター――そうですか。そうですね、子供たちを無用に怖がらせてはいけません…解りました。(にこり、と満面の笑みを浮かべて頷くと、ひとまず少年と少女の相手はリュウノスケに任せて、己は店内の書架を眺める。…近代の書物というものは、随分と派手になったようですねぇ。そして何より薄い。) ―――ぼうや達。別に怖がる必要はないよ。…ほら、用事が済むまでおじさんは少し離れていようね。(二人の幼子が己を訝しむ視線に気付くと、笑顔のままそっと店内の奥へと距離を離そう。)   (2012/1/25 01:02:46)

雨生龍之介君も。おつかい、かな?(―一歩後退する少女に、かくりと首を傾げて微笑みかけ)――っていうかさ~…。――君、どっかで会ったことない?(モップの柄を掌の下に入れ。ひょいっと軽いのりで覗き込むように笑いかける。)あ、ナンパとかじゃなくてねー?どっかで見た気がするんだよ。(へらっと笑って言い訳をする様は矢張り軽い。)――どーこだったかなァ……?(困ったような眉を八の字にし、出せないんだよ、と笑う。)>少女   (2012/1/25 01:07:05)

雨生龍之介あはは、俺の働き振り見ててよ、旦那ー♪(笑いながら手を振る様は楽しそうで、声は何処までも軽く、暢気だ。ONの時にはなかなか見られないテンションである。)あ、なんか興味あるのあったらレジ―そこ、おいといてよ、あとで買って帰るからさ。(ちょいちょい、とレジの方を指差して、ごめんねーと笑った)>旦那   (2012/1/25 01:12:27)

男の子(暢気でいてどこか寒々しく響く声を頭の後ろに聴きながら目指す棚に向かい、1リットルの牛乳パックを胸元に抱え上げ。音もなく(実際は衣擦れの音くらいは立ったのかもしれないけれど、体感としてそう感じた)雑誌の並ぶ棚に向かった男を肩越しにちらりと見遣るけれど、すぐに視線を逸らして彼からの視線を遮ってくれる棚に隠れるようにして次の目的物を探し。母親いわく、明日の朝食に使うのだという食材はすぐに見つかったけれど、レジに向かいがてら再び青年の方を振り返れば、何やら女の子の顔をまじまじと覗き込んでいる。その様子に無意識に眉を寄せると、先程と同じく足早にレジカウンターに向かい、殊更音を立てて牛乳パックとプレーンヨーグルトのパックを下ろし)スミマセン!これ。(仏頂面で放るように声を掛け)>店員サン   (2012/1/25 01:13:53)

とおさかりん(気づけば相手の接近を許すような形で覗き込まれていた、恐怖というよりは畏怖のほうが上ですぐにでもこの場から立ち去りたい気持ちで一杯であった。 それでも心の奥底ではこのままでは棚の陰で見えない子や、お母様にまで被害が出ちゃう…それだけは避けなきゃ―一人決心をしたようにきゅっと顔つきを変え向かい合うように視線を少し上に)私はあなたになんか会ったことはありません、気のせいじゃないですか? あんまりしつこいと…鳴らしますよ。(そう言ってポケットから出したのはこの時代では最先端である音の出る防犯ブザー、凛の魔力を流し込めば大きな音が出て周りに知らせるものである)大人なんだから、ちゃんと仕事してください!(そして大きな声で言い切った)   (2012/1/25 01:21:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キャスターさんが自動退室しました。  (2012/1/25 01:30:04)

おしらせキャスターさんが入室しました♪  (2012/1/25 01:30:18)

キャスター(…別に霊体化した訳ではありません。念のため。)   (2012/1/25 01:30:38)

雨生龍之介………ん?(少年達のもっと悲痛な表情すら見てきた青年には、少女なりの、決意の表情など特に気圧されるものではない。寧ろ面白そうに口角を上げて、にっこり笑ってみせた)えーーそうかなあ。どっかで会ったこと――あると思うんだけどなあ?  へえ……?(取り出された防犯ブザーは、流石にちょっと頂けない。何せ盗みはしないのが信条の青年としては、日々の糧を得る為に働く場所を失うのはよろしくない事だ。――さて、どうしようか。何せ、傍には彼のサーヴァントもいる、少々の強行突破も出来そうだ。何よりこの子達は、堪らなく美味しそうだ。)―――(強い声が放たれた、釣られるように口を―開いて)   (2012/1/25 01:32:09)

雨生龍之介――。(少年の声が掛かったのは丁度――青年が、少女を追い詰めんとしようとする処―だった。少女に向かって口を開こうとした所で、少年特有の高い声が凛と店内に響く。ほんの刹那、無関心しかない光の無い瞳を晒す。まるで詰まらないとでも言うように。―だがそれも一瞬。)―――あはは、そうだね、じゃあお仕事してくるよ。 …はーい、ちょーっと待ってねえー(ごめんねーと矢張り軽く暢気に少女に向かって笑ってから、膝に手を突いて立ち上がり、特に急ぐでもなくレジへと向かい。)ごめんごめん、お待たせー。全部あったかな?(にっこりと笑いかけ、話しながらも一つずつ会計をし―。総計額を告げる)   (2012/1/25 01:33:34)

キャスター働きぶり、ですか――では楽しみにさせて頂きましょう。(元より自分が魔術を行使すれば容易く片付く話だろうが…どうやらリュウノスケの職場であるようだし、派手な行動は控えたほうが良いだろう。勿論、その当人からの願いがあれば別だが――  そんな訳で、自分は離れた位置で、書棚を眺めるに留まるのだ。) ――――…。(しかし、聞えてくる声からして、大分苦戦をしているようだ。…道具を作成するのは得意ではないが、折を見て彼の行動の助けとなるモノを作ってやったほうが良いかもしれない。…音だけを頼りに状況を確認しながら、内心にて独り頷く。)   (2012/1/25 01:34:53)

男の子(店内に響く場違いに張られるいくつかの声に思わず目を瞬かせ)――ふはっ。(けれど、すぐに我に返ると左右から子供二名にやいやい言われるような形になっている青年がおかしくて、つい、といった態で小さく吹き出し)あー、うん。俺のはね。(レジに表示されている金額と、頭の上から告げられる金額に違いがない事を確認すると、ポケットから直に取り出した千円札を差し出して支払い)で、お前のは?そんなとこ突っ立ってないで早くしろって。(そして、先程威勢の良い声が上がった方向に振り返ると、防犯ブザー片手に佇む彼女に声を掛け)   (2012/1/25 01:41:17)

雨生龍之介そーそー、俺って結構働きモノなんだよ?旦那。(一応、盗みは主義では無い旨は伝えて在るし、無茶な事はしないだろう。なんて思いつつ暢気な遣り取りを交わすのだ。―何にせよコンビニに日用品を買いに来るくらいだ、同じ市に住んでいる事にはほぼ間違いないだろうし―、獲物を見つけ出すのもまた楽しみの一つ。)――大丈夫だよ、旦那。(にこり。笑顔を広げる。楽しみは後にとっておこうよ、と。小さな子供達に悟られないように、そんな意味を込めての微笑み)>旦那   (2012/1/25 01:42:36)

とおさかりん(声の主である子供がレジに向かい、その会計のため離れた青年を気を許さずに見つめたまま出入り口の近くへと移動し男の子のすぐ後に続いて店から出てしまおうと企み様子を伺い)戻ったらすぐにお父様に電話をしなくちゃ…ここの事を伝えればきっと後はお父様と、綺札がやってくれるはず…。 そう、力の無い私には今はそうするしかないのだ。 ただ近い未来、お父様から習った魔術で救おう、と決心したのに―)えっ? わ、わたしのはいいわよ。 そ、それよりも終わったんなら帰りなさいよ、外でお母さんが待っているんじゃなくて?(外の車を指差して、早く行きなさいよと言わんばかりに)   (2012/1/25 01:43:58)

雨生龍之介あーあ、ひどいよねえ。俺はただ可愛い女の子に声を掛けただけなのに――(笑い声に大仰に肩を竦めて、大袈裟に嘆いてみせる。)はーい、じゃあ、確かに頂きましたー(会計の済んだ商品をレジ袋に一つずつ入れ、お札を受け取って、はいおつりー、と軽い声でレシートと一緒に小銭を小さな掌に載せてやる。)――で、これはおまけね。(五円チョコを小銭の上に置き。お遣いできる偉い子に♪とへらっと緩い笑顔を広げた)>少年   (2012/1/25 01:49:23)

男の子(こちらにやってくる彼女の面持ちから強張りが抜けていなければ、訝しげに小首を傾げ)そっか。じゃ、一緒行こうぜ?お前んちの親も待ってるだろ?(自分の両親が待つ車のすぐ隣に停められている見慣れない外車に一度視線を向けると、促すように再び彼女に視線を戻し)   (2012/1/25 01:50:16)

雨生龍之介――あっれぇ、ノートは良いの?(ひらひら、と少女の落としたらしきノートを手にして振り)……またおいで。(囁くように、低く。目を細めて笑った)   (2012/1/25 01:52:06)

とおさかりんそ、そうね。 私も帰らなきゃ、あ…ありがとう(自分でもよく分からないけれど最後に出た言葉は少年に向けて、後方からかけられる声には硬い動きで振り返り強い視線で相手を見たままドアを抜けて外へと。 そして一目散に車に戻り大きく息を吐くのでした)   (2012/1/25 01:55:26)

男の子そういうの、全部映ってるんじゃないの?(楽しげに続けられる言葉に呆れたように息をつきながら店内にいくつか設置されているカメラを視線で辿り。一周回って目の前の青年に視線を戻せば、差し出されるお釣りとおまけに目を瞬かせ)ありがとうございました。(くれるなら貰う。ぶっきらぼうに礼を告げながら小銭と一緒に握り込んでポケットの中に落とし込めば、結った毛先とスカートの裾を翻した彼女が先に立って店を出るところだった。「またな。」と声を掛けて見送る傍ら、ふ、と低い響きが下りたような気がして視線をレジカウンターの中の青年に持ち上げ)――それじゃ。(けれど、琥珀色の瞳に映るのは温度をあまり感じさせない以外は何の変哲もない店員の姿。白々とした店内の照明がそう見せるのか、瞳を細めてみても店内にいても尚感じる薄ら寒さの正体が掴めなければ、口早に挨拶を告げて自分も少女の後に続き)   (2012/1/25 02:06:40)

おしらせ男の子さんが退室しました。  (2012/1/25 02:07:24)

とおさかりん(車内では母親に今あったことを伝え、お父様の判断を仰ぎたいと必死の説得を…。 適うかどうかはまた別のお話。【お疲れ様でした、それではまた遊んでくださいませ】   (2012/1/25 02:11:04)

おしらせとおさかりんさんが退室しました。  (2012/1/25 02:11:11)

雨生龍之介だーから、お兄さんはそういう意味で声をかけたんじゃないの。(わかるー?とちちちと指先振って。―まあ、言うまでもなく四分の一くらいその気でしたが、それはさておいて―)いえいえー、気をつけてねー。(ぶっきらぼうでも礼が言えるのは良い子とばかりににこにこと先に出る少女と挨拶を交わし、出て行くの小さな背を見送る。ふ、と向けられた視線に、何かな?と不思議そうに小さく首を傾げ。一見、そう、無害な店員を装って、二人の小さな客の背を見送る。)―――旦那ァ。(自らは微動だにせず、呼ぶ声は、とても楽しそう。)ねー旦那。―あの二人の乗った車のナンバーの上、見える?あの後ろについてるプレートのさ。(さあ、これからは、楽しい楽しい、企み事の時間)   (2012/1/25 02:16:58)

キャスター――ふむ、よい接客ぶりでしたね。(結果的に、親切なコンビニのお兄さん、といった対応だったろう。多少、否大分怪しまれていたが、結果だけ見ればそんなものだ。――…そして、釣果的な意味合いでは逃がしてしまった訳だが、何、別な幼子を捕まえてくればそれで済む話である。――何せ質よりも量、なのだ。) ……ところでリュウノスケ。 お言葉に甘えまして――――この本なのですが。(と、恐る恐るカウンターに本を差し出す。 「週間:海洋類」。本号の表紙はミミックオクトパスとなっております。)   (2012/1/25 02:18:21)

キャスター―――あの、白い台座に書かれている番号の事ですか?(言われて、走り去る車の後背をじい、と眺める―――) ……××市、XX-XX。 ×□市、XX-XX。(遠目に眺めたその針の先程の文字を、こともなく告げる。)   (2012/1/25 02:20:43)

雨生龍之介あはは、ちょーーっと怖がられちゃったみたいだけどねえ。 ――でも俺あの女の子どっかで見た気がするんだよ…。(何処だっただろうか、と首を捻り。そして差し出された本を見る。暫し無言) ………旦那って本当にイカとかタコとか好きだよねぇ。(まあ俺も好きだけどさ。刺身的な意味合いで。あ、勿論あいつらも好きだよ!?なんか慌てて付け足して、仕事の終わりに会計をして帰るべく、レジの横へと差し出された本を置き。)   (2012/1/25 02:23:36)

雨生龍之介サッスガ、旦那♪(事も無げに読み上げる声に耳を傾け、ボールペンをもってさらさらとレシートの裏にメモをし)――オーケイだ。―ま、今は質より量だから、そのうち―――かな?それにしても、美味しそうな子達だった♪(メモをとったレシートをポケットに突っ込み。時計を見上げればそろそろ交代の時間が近い)―そんじゃそろそろ帰ろうか、旦那♪   (2012/1/25 02:28:29)

キャスターそうですね――あまり最初から怖がられてしまっても、鮮度が落ちてしまいますしね。(…ふむ、リュウノスケに見覚えがあり、しかし贄とされていない、となると―――) ……え?ああ、はい。私の海魔のこともありまして、何というか…見ていると心が落ち着きます。(あまり落ち着いてしまってもいけないのだが。――お会計、490円。) …有難う御座います、リュウノスケ。   (2012/1/25 02:30:51)

キャスターそうですね―――そのうち、機会があれば。…少し、海魔に探らせておきましょう。(質より量、とは言ったものの、このマスターの思想、哲学には目を見張るものがある。…彼の趣味に沿う形での涜神を行えば、また何か新たなる啓蒙を見出せるやもしれない。――彼から、そのような要望があれば従ってみようか、と心の中に書き留めおく。) ……そうですね。それは良いのですが――仕事は宜しいのですか?(また、誰ぞに見咎められないうちに、と霊体化して消えうせながら、小首を傾げ――ても、見えないのであるが。)   (2012/1/25 02:34:18)

雨生龍之介変化―動態だっけ?まあその辺はおいおい、ってとこかなァ――今は早く帰って作品の続きを仕上げたいよ。―旦那?(なにやら考えているのか、反応の遅い様子にどったの、と目の前で手を振り)――クラゲとかでリラックスできるって聞いたことはあるけど、イカ、タコかぁ……。 いえいえー。何時も旦那にお世話になってるしね。(自分でお会計を済ませ、ビニール袋の中に入れてから、へらと笑い)   (2012/1/25 02:35:35)

雨生龍之介えっマジで!?…旦那ァ!俺、もっといっぱいイケニエ集められるように頑張るよーー!(感極まって抱きつき、パッと離れて掌を握り締めて、決意を語る。青年の外見年齢にしては幼い行動は、最近目立つ。)あーうん、もうちょいで次のシフトの子来るから。それまでゴミ捨てもやっておいて―。(あ、っと思いついたように店内のカメラへと視線を遣り、後ろ頭を掻く)――っちゃー、しまったな。もしかしなくても消えるところ映ってるか――……旦那ァ、防犯カメラの映像消したりできる?あ、勿論壊したりしないようにさ。(細工面倒なんだよねー、とゴミ袋を集めつつ、見えない相手へ声を掛ける――。概ねそんな感じで過ぎてゆく――キャスターとそのマスターの日常の一部であった。めでたし、めでたし)   (2012/1/25 02:43:14)

おしらせ雨生龍之介さんが退室しました。  (2012/1/25 02:47:05)

おしらせキャスターさんが退室しました。  (2012/1/25 02:47:13)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2012/2/1 01:00:03)

遠坂凛(時刻は日付が変わって1時間程度。ルームシューズ代わりの黒いバレエシューズの薄い革底で石造りの階段を一段踏む度、胸元の高さに掲げたオイルランプの焔を微かに揺らしながら自宅の地下室へと辿り着いた魔術師は、重い鉄製の扉を静かに押し開け)   (2012/2/1 01:05:05)

遠坂凛(軋み一つ上げずに開いた扉の向こう側は、ひんやりとした空気が満ちた静謐な空間。手の中の仄灯りが照らし出す僅かな範囲はこれ以上広がらないまでも、戸口から心持ち室内に右腕を差し伸ばして光が照らす箇所をゆっくりと移動させ)――。(暖かな色合いを持つ光の輪の端が石造りの床の中央を中心として描かれた同心円の輪郭を掠めれば、そこで動作を止めて緩く首を傾け)   (2012/2/1 01:32:02)

遠坂凛(焼け焦げたように残るかつての名残に瞳を眇めて視線を据えていたけれど、やがてちょっとばかり顎先を持ち上げると僅かに唇を尖らせ)……おかげさまで、毎晩時計を合わせるクセが付いたわ。(そこに関しては完全な八つ当たり。む。と軽く眉を寄せて口にしてみたけれど、仏頂面はそう長くは持たず、浅く息をついて表情から無駄な力を抜き)だから、今日は合ってた筈。(「正しい」時刻に。……ちょっと遅れたかもしれないけど。こくりと真顔で頷くと、唇の端と片眉を軽く持ち上げ)Welcome back!――ってやつよ。   (2012/2/1 02:05:03)

遠坂凛(そして、今は何の力も宿さない召喚陣に据えていた視線を持ち上げるとスカートの裾と背に下ろした毛先を翻してくるりと踵を返し、元通り静かに扉を閉めて階上の自室へと戻り)   (2012/2/1 02:06:25)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2012/2/1 02:06:29)

おしらせウェイバー・ベルベットさんが入室しました♪  (2012/2/3 22:50:55)

ウェイバー・ベルベット(――カチャン。ぞんざいな扱いをしたからか、カップをソーサーの上に置けば、耳障りな音が鳴った。微かに眉を寄せて周囲を見るも、お昼のファミリーレストランは客でごったがえしており、皆それぞれ目の前の食事やおしゃべりに夢中で気にする者も居ないようだ。安堵にか自然吐息を零し、頬杖をついたまま窓の外を見遣る。外にはまだ雪が残っており、寒そうに身を縮めて足早に行き交う者ばかりが目に映る)   (2012/2/3 22:58:23)

ウェイバー・ベルベット(欲しい本を物色した後、昼食兼、休憩として入ったファミレスだが店員の対応も良く、安価で味も悪くない事は以前入った事で知っている。窓の向こう、父親の後を追いかけて走る小さな子供を見て目を細めて表情を和らげる。こうしてみていれば、平和な街だ。子供の持つ風船がふうわり揺れて―書かれていたゲームの名前を目に留まる。――顔を顰めた)―…全く、ライダーの奴。マスターをなんだと思ってるんだ。(まるで我が家のように寛ぎ、あまつさえ自分にお遣いを頼んだ巨躯を思い出し険しい顔のまま紅茶を口に含む。)   (2012/2/3 23:08:28)

おしらせギルガメッシュさんが入室しました♪  (2012/2/3 23:11:26)

ギルガメッシュ(そう、まさにその瞬間である。 どさり、と座席の対面に誰かが座ったのは。) ―――ふん、我と同席することを許す。 伏して敬え、雑種。(誰あろう、目にも眩いばかりの黄金の鎧に身を包んだ、英雄王その人である。 TPOなんかまるでお構いなしの鎧姿で店内を見渡すとふん、と鼻を鳴らし) …ほう、これがこの時代での大衆食堂という奴か。 愚民匹夫どもがざわざわと寄り集まって鬱陶しいと言ったら無いな。(つまらなそうに吐き捨てる。ならば何故こんな店に来られたのですか王よ。)   (2012/2/3 23:15:11)

ウェイバー・ベルベット…ん?(険しいままの顔つきで閉じた片目を開ければ何やら眩い塊が目に映る。それが何か、と認識した瞬間。―ぶふぅっ ―紅茶を噴出しそうになった。 げほ、がほっ紅茶が気管に入ったのか咳き込みながらも涙目で視線を上げ)――なっ、な、なんで、なんでお前がこんなとこにいるんだよーー!!??(ソファの背凭れに背中を張り付かせ、大声で叫んでから場所を思い出し、慌てて口を抑え。)   (2012/2/3 23:22:14)

ギルガメッシュ貴様………汚らわしいその貴様の飛沫で我の鎧を汚してみろ、首を撥ねるぞ。(運ばれてきた水をちらりとひと目見るだけで不快げに目を細める。そう我程の王ともなるとそれが己が唇を湿すに足る水か否か、見ただけで判別が出来るのだ。) 何、テレビのコマーシャルという奴で、此処の料理が美味いとさんざん宣伝しておったからな。我の口に合うようならば我の宝物庫に収めてやることも考えてやらんでもない――そう考えると少々機嫌も良かったのでな。相席を了承してやったのよ。この我に満席だからと断りを入れるなどと、本来ならば店ごと粉微塵にしてやる所だが。(寛大なる我様に酔いしれモードで頷きつつ、ふと) ……ん?ああ、なんだ貴様、ライダーの腰巾着ではないか。はっ、飯時だというのにその程度しか食わんから貴様はそんなにちびっちゃいのだ。 ―――おい、店員。 このメニューにある、端から端まで全て持って来い!(そのへんの店員を捕まえるとメニューを投げつけてドヤ顔で注文。そして再びどさりと椅子に腰を下ろし、満面のドヤ笑み。 どうだこれぞ王の注文であるぞ?)   (2012/2/3 23:30:12)

ウェイバー・ベルベット(まずい、まずいぞ、ここにはライダーも居ないし…。口を押さえて視線を落とす間、最悪の事態を想定してひやりと背筋が冷える。内心の考えで一杯一杯で王の不況を買ったとかそういうとこまで頭が回りません。)…英雄王がファミレスに入るとか、マスターが泣くぞ…(宝物庫に入るファミレスの料理ってどんなだよ、とか、店ごと壊すなよとか、色々突っ込みたいところは山ほどあったがそこだけぼそっと呟いておく。要するに個人的な興味でここに来たらしい。なるべく関わらないようにしようと、他人ですよオーラを懸命に醸し出しつつ、突き刺さる視線に身を縮めて席の隅っこに―。はぁ、とか。適当な相槌を打っていたが、小さい、という一言を聞いて耳がぴくっと揺れる、そしてこめかみに浮かぶ四つ角)ううううるさい!!男の背は26まで伸びるんだ!!(だーん、テーブルを叩いて抗議。)…おっま…!そんなに頼んでどうするんだよ、食べ切れるのか!?持ち帰りとか出来ないんだからな!!(どや顔に、おたおたする店員さん。一度突っかかって吹っ切れたのが畳み掛けるように言い募り)   (2012/2/3 23:42:27)

ギルガメッシュ何を言っている、何故王たる我が時臣の顔色を伺わねばならん。大体もし此処の料理が我の宝物庫に相応しいモノであるなら、此処にいる雑種どもがそれを我が物顔で口にしているなどと不敬も甚だしいわ。こんな店など粉微塵だ粉微塵。(ふりふりと手を払う仕草。粉微塵大好きですか王よ。) はっ、何かと思えば…貴様が今ちびっちゃいのは厳然たる歴然とした事実であろうが。食うものをろくに食わずに育つからそのような枯れたなめこのような体躯になるのだ愚か者め。 あと喧しい、テーブルを叩くな品の無い奴め。(横暴キングにテーブルマナーを諭されました。) はぁ?何故我が出された料理を全て食べつくさねばならん。そのような些事、気にするというなら貴様が食え貴様が。 ――店員、この王を待たせる事など許されぬ所業であるぞ。解っていような?(剣呑な目線でじろりと睨む、そりゃあもう今にもバビロンから宝剣のひとつもお取り寄せせんばかりの口ぶりである。店員さんガンバレ、超ガンバレ。)   (2012/2/3 23:51:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウェイバー・ベルベットさんが自動退室しました。  (2012/2/4 00:02:30)

おしらせウェイバー・ベルベットさんが入室しました♪  (2012/2/4 00:03:11)

ウェイバー・ベルベットそういう問題じゃなく、英雄王がファミレスに入るっていう事が…っていうか、あんたファミレスって何か知らないんだろ。あーもうっファミレスの料理があんたの宝物庫に相応しい訳ないって、あとなんでも粉微塵にするなっ(じとりと身長の分上に見て、座りなおして紅茶を煽る。恐怖とかそういうの通り越したらしい。)…なっ僕のどこが枯れたなめこだ!これでも三食バランスよく取ってるんだ! …っく…!(言って指差すのは目の前のサンドイッチにサラダのセットである。飯マズ国出身のウェイバー君に無茶を言わないであげてください。あ、テーブルマナーには言い返せなかったようです。悔しそうに言葉に詰まり)――何で僕が!?っていうか全国のお百姓さんに謝れ!っあ、こら!店員にガン飛ばすなよ!困ってるだろ!(何故かデジャヴを感じつつ、店員を脅す英雄王を制そうとするある意味身の程しらずなチビッ子。ていうか時臣さん早く来て。)   (2012/2/4 00:06:02)

ギルガメッシュあ……………? 何だ雑種、五月蝿いぞ。(なんだか矢継ぎ早に突っ込まれたので、かくりと小首を傾げて怪訝そうな顔をした。というか何だ貴様この王たる我に説教か?説教かまそうっていうのかああん?的なメンチビームぎらーん。) 何処も何も、何処を如何眺めても、なめこの成れの果て以外に無かろうが。髪形といい。(相手が言葉に詰まったからといって好き放題言いすぎです王よ。もうちょっと短かったら完璧キノコヘアーなのにね。やーいやーい枯れなめこ。お前の母ちゃんなめこマザー。) 知るか、残すなと言ったのは貴様なのだから、貴様が責を負うのが筋というものだろうが。(どこの筋でしょう―――そして店員さん涙目になりつつ頑張ったらしい、とりあえず注文の1/4くらいが次々と運ばれてきてテーブルに並ぶ並ぶ。) ……………ほう。これが此処の食物とやらか。 ―――ふ。この王に足を運ばせておいて、口に合わなかったら只では済まさぬぞ?(勝手にやってきて何か勝手なコトを言い出した。 とりあえずハンバーグっぽい肉の塊からフォークとナイフで切り分け…  ――――あ む。)  ……………。   (2012/2/4 00:14:07)

ギルガメッシュ――――――こんなモノが王の口に合うかぁぁあーーーー!! 店の者を呼べぇええええーーー!!(がらがっしゃーーん。テーブルをひっくり返す勢いでテーブルを殴りつけ、激怒の咆哮。 ですよねー。)   (2012/2/4 00:15:05)

ウェイバー・ベルベット(すっかり己のサーヴァントに対する時と同じように接していたため、英雄王様のひやりとした視線にひっと小さく息を呑んで首を縮め)…ッなめこなめこいうな!僕の髪型の何処がなめこなんだ!(あんまりなめこ連呼されるので、一瞬冷えた肝も一気に熱くなる。なめこはキノコだけど、キノコヘアーはなめこヘアーとは言わないと思うんだ。)そんなの料理を出された時の礼儀だろ!?ったく―――。(ぶつくさ言いながら運ばれてくる料理を知らないからな、と言い捨てて自分の頼んだサンドイッチを齧る。とはいえ、矢張り気になるのか、さり気無く英雄王が料理を口に運ぶ様を伺い―。) ―――うわあぁあああああ!!なんてことするんだーー!!(次の瞬間、テーブルがひっくり返っていた、何を言っているかわ(ry)とにかく、手にしたカップもサンドイッチ諸共巻き込まれて大 惨 事。)もうやだこのAU王!時臣さぁあああんマーボーさんでもいいからきてぇええ!!(え?メタ?キャラ崩れ?許してあげてよ、それくらいさあ)   (2012/2/4 00:25:07)

ギルガメッシュふ、そうだそれでいい。貴様のような矮小な雑種は、そうやって小さく縮こまっているのがお似合いだ――。(ちびっちゃいだけにな!…ふん、あまり上手くなかったか。) いや、最近見知ったのだがなめこというのは実に珍妙なイキモノのようでな、実に貴様によく似ているのだ。(そんな気がするのは我だけだろうか。まあいい。さておき) ――その礼儀とやらは、この王たる我を下すに足る理由か?否、我の為に供された料理を我がどう扱おうと、それは我の勝手だろうが。 ――――それを。 その我に捧げるべき料理を。 この程度の豚の餌にも劣るモノを、料理だと抜かすこと自体がおこがましい! それと貴様次にその呼び名で呼んだら乖離剣で消し飛ばすぞ!あんな下碑ダサいデザインなう機能も微妙な意味不明の携帯を排出するようなブランドと我を同列に扱うな!!(わりと料理の味よりもそっちのほうにキレた。)   (2012/2/4 00:33:17)

ギルガメッシュええい、店の者はまだか! ……うん?何だ貴様は。店長?そうか、貴様がこの店の長か。この我にこんなモノを供しておいてよくもまあおめおめと顔を見せられたものだ…―――その度胸に免じてこの我が少し教育をしてやろう。 よし来い、良いから。 ぐだぐだつまらぬことをほざくと切り捨てるぞ。(顔面蒼白にて現れた店長の首根をぐあしと捕まえると、そのままずるずると店の奥へと引きずっていく金ぴか様。)   (2012/2/4 00:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウェイバー・ベルベットさんが自動退室しました。  (2012/2/4 00:45:14)

おしらせウェイバー・ベルベットさんが入室しました♪  (2012/2/4 00:54:34)

ウェイバー・ベルベット小さくない!…なめこなんて小さい茸の代表格じゃないか…!僕がそんなのに似てる筈ないだろ!(ご満悦な様子の王だが、小さいと聞いて再び気勢を取り戻すウェイバー君。)なんでだよ!料理は出してくれた人に感謝して食べるもんだろ、この暴君!っていうかAU昔は良いデザインのも出してたんだからな!!(此方も突っかかる場所がちょっと違う。語感が似てていいじゃないか、とか言ってます)――って、おい、なにするつもりだよ!無関係の人間を巻き込むのは――おいいい!!(店員さんに大丈夫です、とか言っていたら、引きずっていくのが目に入った。血相を変えて、慌てて後を追いかけ店の奥へと小走りに駆けていく。ウェイバー君、昼下がるの午後の受難。)   (2012/2/4 01:00:24)

ギルガメッシュ煩い、貴様はもう黙っていろ――ふん、ここが厨房か。 …………ははっ、どんな料理を作っているかと思えばできあいのものを暖め直しているだけか!この雑種にも劣る屑どもが!片腹痛いわ! ――こんな腑抜けた材料ではなくまずはこの黄金の肉! そして味王の包丁! 見ていろ、これが真の王の料理というものだ―――!!(カッ。厨房の中でなんか黄金の光がびかーびかー情け容赦なく暴れまわっているようです。 暫く後、冬木市に新たなる都市伝説が生まれた。――ある一日だけ、とあるファミレスでは足を運んだ客全てが口から味ビームを放ったのだと……。  うん、オチない。)   (2012/2/4 01:08:54)

おしらせギルガメッシュさんが退室しました。  (2012/2/4 01:08:58)

おしらせウェイバー・ベルベットさんが退室しました。  (2012/2/4 01:09:49)

おしらせセイバーさんが入室しました♪  (2012/2/18 20:45:59)

セイバー?―私はこれまで、アイリスフィールの言葉であれば信に足りるとそう思って貴様の性根を疑う事はしなかった。だが今はもう、貴様の様な男が聖杯を以て救世を成すなどと言われても到底信じる事は出来ない。(真っ青な甲冑姿で髪を振り乱しキリツグに押し迫る。キャスターを見る時の様な怒りに満ちた視線で相手を睨んだ。)   (2012/2/18 20:55:21)

セイバー【参加者募集中です。誰か来ないかな~】   (2012/2/18 21:01:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セイバーさんが自動退室しました。  (2012/2/18 21:21:41)

おしらせ雨生龍之介さんが入室しました♪  (2012/3/9 22:25:48)

雨生龍之介(市の某所、片隅のコンビニ。然程便利でも無い立地のそこは客足は少ない。今日もまた、店内には店員の青年以外に客は見当たらず、その青年はといえば、鏡のような床を無言でモップで磨いている。ふっと顔を上げればベタベタと張られたPOPの合間、コンビニの窓から見える外には雪が降っているのが目に入り、青年はまるで興味が無いというように、無言でふいと目線をそらす。)   (2012/3/9 22:30:28)

雨生龍之介(――そしてまた、無言で床を磨きだす。吸い込まれるように落ちてゆく雪を目の前にして見せたも目の輝きは今は無く、ただただ無関心な光の無い瞳がそこにあった。―とはいえ、彼にとっては割とコレが平常運転だったりもするのだが―。一頻り磨いた後、壁の柱に身を預けて溜息に似た息を一つついた。詰まらない、と声に出すのも億劫なのか。終始、無言。)   (2012/3/9 22:38:00)

雨生龍之介――――――旦那……早く元に戻んねぇかなぁ…。(斜め上に目線を向ければ無機質に針を刻む時計が見える。今だけしか見えない雪よりもそちらを見詰めて溜息を吐き出すように小さく呟いた。人の恋路に口を出す気は更々無いが、折角作った作品を壊されてしまったり。はたまた出来上がって感想を聞こうにもトリップしていたり。師と仰いだサーヴァントは、近頃ちょっと接し方に気を遣うのである。はぁーと何度目か数え忘れた溜息を零して、床に立てたモップの柄を握って、その上に顎を置き。)   (2012/3/9 22:50:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨生龍之介さんが自動退室しました。  (2012/3/9 23:10:39)

おしらせ雨生龍之介さんが入室しました♪  (2012/3/9 23:10:49)

雨生龍之介(彼のサーヴァントはすまなそうに謝ってくれたし、その時はいいよいいよと軽く流したのだが、どうやら思っていたよりもショックだったらしい。無意識に下がったテンションは誰の目にも明らかなのだろう、しかし今の青年には店長の心配げな声などどうでも良い事だ。のろのろと身を起こし、明るい色をした前髪をつまみあげる。こびり付いていた血は洗い流されていて、指先を離せばさらりと落ちた。)   (2012/3/9 23:12:19)

おしらせライダーさんが入室しました♪  (2012/3/9 23:15:00)

ライダー(自動ドアよりも背の大きな体躯。 ガーッと開いたドアをくぐる様にして店内へと)どうれ、ぷりんというのは何処なるかな?(うろうろと雑誌コーナー、お菓子コーナー、ドリンクコーナーと経てスイーツコーナーへとたどり着く大男。)まったく坊主め、余を買出しに生かせるとは何たる暴挙…かくなるは余の分までプリンを買っても問題はなかろう(むんずと棚にある三連プリンをひとつとその上の棚にある一個で三連プリンが四個買える程度の高級プリンを手に取り、まだ何かないかと店内を散策し)   (2012/3/9 23:19:21)

雨生龍之介――らっしゃいませー(来店を告げるチャイムに、顔も向けずにやる気の無い声を向ける。次いで妙に響いた渋い声に視線を向け、その規格外の巨躯に青年は目を見開いた。)――――~~っ (―――で、っけぇ…っ 掌で口を押さえ思わず出そうになったそんな声をごくんと唾と一緒に飲み込んだ。モップを裏に戻し、レジ脇へ向かいつつ横目でちらりと様子を伺う。向かう視線は純粋な好奇心そのもの、言うなれば子供が大きなものをキラキラとした目で見るものと同じである。――つまり。サーヴァントだなんて気付いていません。)   (2012/3/9 23:25:24)

ライダー(来店の挨拶が聞こえれば人がいたことに気付き)おう、そなたは店主であるか? 少し聞きたいことがあるのだが…この店で一番高いものは何であるか? 何、遠慮はいらぬ持ってくるがよいそして余に見せてみよ。 悪いようにはせぬ、気に入れば買ってもよいぞ(特段胸を張ってる覚えもないのだが、見方によっては踏ん反り返っているように見えるだろう)しかしこのコンビニというものは便利であるな。 征服した先々でこういうものを建てれば良かったのであろうな(うんうんと頷き、一人勝手に思いを馳せて)   (2012/3/9 23:33:07)

雨生龍之介――ハイ?(ひっそりと伺っていたところに声が飛んできて、びく、と肩が跳ね、少し上擦った声が出た。まあ、見ての通り、青年はタダのしがない一飯店員バイトその一である。違うと否定する前に更に驚くような質問が降って来る。身長差を考えるとまさしく、降って来る、だ。細い目を見開いて白黒させ)あ、あーー、えーと……。(困ったように緩い笑いを浮かべて頬を掻く。まさか変な奴に当たっちまったなぁ。どうすっかなぁ、等とそのまま言うわけにもいかないので―顎に手を宛て少し考え)――んー……コンビニは確かに便利だけど、そんな高いもん置いてないっすよ。まぁ――DVDとか…チケットとかくらい?(そっち、と発券機や、DVDのパッケージが置かれた棚を指して)   (2012/3/9 23:44:29)

ライダーそういうものであるか、でぃーぶいでぃーとな?(どれと示された方向を見れば棚に並ぶ洋画のDVD)ふむ…これは映像を記憶させて機械に入れることでその映像が見れるという…これがそのでぃーぶいでぃーであるか。 よし、では一つもらうとしよう(ぐいと適当に取り、両手がふさがる前に近くのかごの中へとどさっと)それでは…他にもいろいろ見繕うとするか。 食料があって困るということはないからな(かごにあふれんばかりにお菓子だのおにぎりだのと入れ始め)ふむ…そなたも何か欲しければ余が買ってしんぜよう、何、これも王たる者の仕事の一つよ。 遠慮はするでない好きなものを持てい(はーっはっはっは、と声高々に笑い。 自分はレジの前で立ちながら店員が何を持ってくるのかを楽しみにして)   (2012/3/9 23:56:26)

雨生龍之介……そのDVDすけど……。(本格的に変な人に当たっちゃったなァ、と。そんな事は声に出さず、はぁ、と気の抜けた声と共に応え。碌にタイトルも見ずにカゴに放り込むのを見ても関係は無いので特に口は出さない――。店員は店員の仕事をするだけである。)――豪快ッスねぇ…。(はは、と緩く笑いながら零れ落ちそうな程カゴに入る食料品の類を眺めて、商品補充大変だなーなどと暢気に考え。)――へ?い、いや、俺は――いいっすよ、そんな。(再び降って来る声に目を見開く、笑い声は朗々と店に響くが、その声こそが混乱をもたらすもので。手を前に出していやいや、と手を振り)   (2012/3/10 00:05:37)

ライダーよいか、謙遜も美徳ではあるが。 余が申したときは遠慮なく受けるのが民の幸せであろう、それともひょっとして余が金銭を持っていないと見えるか? 遠慮などせずに何か持てーーいっ!(ドン、とレジに握りこぶしを叩きつけ。 ここまで行くと外からは強盗の類に見えるかもしれないがやっていることは押し売りに近いものがあるのであながち間違ってはいない…)待つ間このおでんとやらをもらうとしよう、なーに、そなたの手は煩わせぬ(というと同時にトングを持っておでん鍋の中の大根をつまんでもぐもぐと)   (2012/3/10 00:13:47)

雨生龍之介え、え?たみ……?いやいや、まさかそんな。(遠慮したら説教されてしまった。聞きなれない言葉に頭の上にクエスチョンマークをぽぽんと浮かべ。へらっと愛想笑いを浮かべてそんなことはないと手をひらり。大きな拳が机に振り下ろされた音には、おお、と目を見開いた。一見して一般人でも裏趣味は殺人鬼、そこそこに肝は据わっている。)って、あー、ちょっと!お客さんそれ商品なんだからさ。駄目だよ、ちゃんとお金払ってからじゃなきゃ。外国の屋台じゃあ、後払いもあるかもしんないけどさぁ、日本じゃ、違うんだって。(目の前で豪快に食べ始める様子に両手を腰にあてて、外人さんにわかるかなー?と首を傾げる。)   (2012/3/10 00:30:24)

ライダーなに、後で纏めて代価を支払おうと言うのだ。 他に誰も客もいなければ迷惑になることもなかろう(制止も聞かずに大根の次は玉子へとトングを伸ばし)よいよい、余の動きを伺うよりも民の欲しいものを早く持ってまいれ。 しかしこのおでんというものも美味であるな、このように寒い時期であればなおさら身体に染み渡るわ(追い払うように手を振り、早く行けと。 その間も玉子がなくなったトングはおでん鍋の上をさまよう様に行儀の悪い迷いトング)しかし…そろそろ坊主が様子を見に来るか念話でも飛ばしてきそうなものだが、それはそれで荷物持ちとして役に立つのだがな…(もぐもぐ…しかし美味であるおでん)   (2012/3/10 00:39:42)

雨生龍之介へえ、外人さんおでんの美味しさがわかるんだ。(思わず嬉しそうにしてしまったがいやいやと首を振って)誰もいないから良いってワケじゃねぇんだって。――はい。この入れ物に入れてからね。んで、代金は先払い!郷に入れば郷に従え――だっけ?此処じゃあ、それが礼儀で、規則だ。あんたが誰だろうと、これに従わない奴は、罰せられる。判る?いう事聞いてくれないと俺、お巡りさん呼ばなきゃいけないんだけど。(ちょっとばかり大仰な仕草で腕を広げて、再び腰に手を当て、首を傾ぐ)――坊主、って外人さんの保護者かなんか?困るなァ―。慣れてないんだったら、一緒に来て貰ってよ。   (2012/3/10 00:48:16)

おしらせキャスターさんが入室しました♪  (2012/3/10 00:51:09)

ライダーふむ、そこまで訴えるのであれば仕方があるまい。 (ごそごそとポケットをあさり、何かを引っ張り出したと思えばレジの上に置き)この金貨ならばどれほどのものが買えると言うのだ?(どうだ、持っているであろう? 現代で言うどや顔で店員を見下ろすようにして)なに釣りはいらぬ、取っておけい。 だが、一応言っておくが罰せられることが怖いのではない。 持っていないと思われることのほうが余は嫌いなのでな。(まったく頓珍漢なことを言ってまた笑い)…いや、保護者というか呼び出したというか。 なんとも説明の難しいものよ、だが荷物持ちに連れて来るべきではあったな。 元はといえば余に買い物に行かせるほうが悪い   (2012/3/10 00:55:54)

キャスター(以前、リュウノスケの職場へ足を運んだ時の最大の失敗は、やはり外見だったのだろう。自由に不可視となれるとはいえ、矢張り其処には危険が付きまとう――であれば、矢張り方法は一つしかない。) ……等と考えこの時代における私服を用意してみましたが、生憎とこの時代の服装センスに持ち合わせがありませんのでこれが不自然でない格好かどうかが判断付きませんねぇ。(黒のニットシャツにブルーグレーのブルゾン、そしてチノパン。…これはこの時代的にどうなのだろう。うん、なら実際にリュウノスケに見て確めて貰えばいいのだ。少々不安と期待の入り交じった微妙な心持で、以前に見知った商店へと足を運んでみた訳だが。) ―――――リュウノスケ、(がー、と自動ドアが開く。僅かにおそるおそると声を掛けんとしたところで、何やら巨大な人間がカウンター前に陣取っていた。 ……ぬぅ、客が居るとは。)   (2012/3/10 01:01:15)

雨生龍之介………。(勿論この見てくれからよもやゴールドカードとかがぽん、と出てくるとか―期待はしていなかった。最悪強盗かもなーくらいの事は雨生龍之介は考えた。――――だが。レジの上に置かれた物は更に斜め上を行く代物だった。しげしげと眺めて、それからしげしげと上の方にあるライダーの顔を眺める。どや顔で出されたものに、ん~~と非常に渋い顔をして。)――いやぁ、外人さん。悪いけどこれ日本じゃ使えないんだよねー。…もしかすっと、金かもしんないから、換金すればいけるかもしんないけど……。(はは、と緩い笑いと一緒に告げて――。)   (2012/3/10 01:04:38)

ライダーなんと、この時代では金の価値が分からぬと申すのか。 しかしこれで支払いができぬとなると…坊主が来るのを待つしかあるまい。(自分から勝手に念を飛ばして迎えと支払いに来るように告げて)今、金銭を持つものを呼んだゆえお互いに待つとしようではないか。 この征服王逃げも隠れもせんわ、来るまでは書物を読んでおるゆえ何かあれば遠慮なく声をかけるがよい(ゆっくりときびすを返し、雑誌コーナーへと向かえば端から端まで読もうとしているのか就職情報誌から目を通し始めていき)   (2012/3/10 01:09:40)

雨生龍之介(そして来店を告げるチャイム音である。)――いらっしゃいまっ――――― ……え?(くるっと新たな来客の方へ顔を向ければ其処には――現代の服装をした彼のサーヴァントがいた。チョイス的には可も無く不可も無く。だが―普段の格好が格好だけに慣れ親しんだせいか、違和感があるのは髪型や姿勢諸々のせいもあるだろう。だが勿論そんな事を口にするワケも無く。)―――ど、どしたの旦那。なんかあった?(何事かあったのか、と慌ててレジを出て駆け寄るコンビニ店員姿。)   (2012/3/10 01:10:05)

雨生龍之介ああ、そりゃあ。俺、鑑定士とかじゃないし。そういうとこ行けば換金してくれると思うけど。(キャスターに向かった身を反転させて、あ、そう?と首をかくり)――征服王――。なんか、かっこいいねえ、それ。…もしかして、どっかのオウサマ、だったりして?(慌てるでもなく雑誌コーナーへ向かう相手にちょっと笑って。手にした就職雑誌のタイトルが前髪の影から目に入って、また少し笑う。)   (2012/3/10 01:17:13)

キャスター(何か金貨でお会計しようとかいう不思議な巨漢である。――案の定お断りされたようで、のしのしと雑誌コーナーへ…――ああ、そういえばあの雑誌の新刊は出てないだろうか、とか目で追いかけてると何やら駆け寄ってくる我がマスター。) ああ、リュウノスケ。いえ、以前此処に来た際に失敗したことから、やはり現代の服装も用意しておくに越した事はないかと思いまして―――どうでしょう、間違っていませんかね。(それなりの図体を猫背に丸め、魚類系の顔立ちにばらばらの髪型と怪しげな事に変わりは無いのであるが。) 工房で待っていても良かったのですが、早くリュウノスケに見て貰いたいと思いまして―――ああ、仕事中に迷惑でしたでしょうか。(両手の矢鱈に尖った爪先をぐにぐにと捏ね合わせ。)   (2012/3/10 01:17:28)

ライダーこの時代の金銭的な価値は分からんが…このピザの配達という仕事でこれほどの対価であるか…ふむ。 余の時代で言えば兵糧を前線へと送る仕事であろうな。 必要な部隊である以上それなりな代価をもらっている事であろう…いずれ余の元へと運んではこぬものだろうか、余のいる場所こそが最前線であろう荷(なんて事をぶつぶつ言いながら、就職情報誌を読み終えれば少し厚めな漫画雑誌を手に取りまた独り言と共に読み進め)   (2012/3/10 01:23:41)

雨生龍之介流石旦那!世の中トライ・アンド・エラーだね!(失敗からも学べるし、そもそも挑戦することが大事なんだよね!なんて、前に目の前の男に言われた事を嬉しげに語り。)…………オーケイだ!どこも間違ってなんかいないよ、旦那はどんな格好でも最高にCOOLだね!(そして、前から横から、ちょろちょろと大男の周りを回って見てぐっと親指を立てて何が嬉しいのか破顔してのたまう)――ああ、でも。髪の毛纏めたらきっともっとCOOLだよ、俺のワックス貸したげるから帰ったらやってみる?(ぽん、と手を叩き思いついたように言って。あと、猫背もねーと。背を撫でる。青年的には彼の大きな目はチャームポイントだと思っているので其処には触れない。)全然!旦那なら何時でも歓迎だよーー!   (2012/3/10 01:26:43)

キャスターそうですか、リュウノスケにそう言って貰えると安心します――(周囲をぐるぐると)   (2012/3/10 01:35:48)

雨生龍之介…………。(はたと我に返って先ほどの巨躯を振り返れば、もう既に此方の話など聞こえていない様子。見比べてみれば己のサーヴァントよりも背が高いだろうか。)……世の中、旦那よりもでかい奴がいるんだねぇ。(ぽそりと独り言のように呟き)   (2012/3/10 01:36:21)

ライダーほう、そうくるのか…おぉ、なんと。 なに? ここで続くとか、実に引き所をわきまえておるな。 だがしかし続きが気になるではないか…近くに続きはないものか(よくあるようなバトル物の漫画に入り込み週刊誌の続きはないものかと棚を探し)続きが無いとは何とも手の届かぬ店よ、仕方あるまい違う本を読むとしようか…(続いて手に取るは車の雑誌で、またそこで形がどうの色がどうのと楽しそうに立ち読みを続行し)   (2012/3/10 01:41:35)

キャスターそうですか、リュウノスケにそう言って貰えると安心します――(周囲をぐるぐると回る主にためつすがめつ眺められ、少々気恥ずかしげに鼻先を掻く。 その後親指が……親指?この時代の挨拶か何かでしょうか。 …同じように親指を立てて返してみた。) COOL…――とは、リュウノスケにとっての最高の褒め言葉でしたね。…そう言うのであれば、リュウノスケのその笑顔も最高にCOOLだと思いますよ。(満面の笑みを浮かべるその頭をぽふん、と。なんとなく撫でた。) ―――そういえば、先程の御仁の連れの方、遅いですねぇ。(はて、とマスターと一緒に雑誌コーナーの巨体を見遣る。 …気配といい金貨といい呟きの内容といい、あれ絶対サーヴァントだよなあとは思いつつも年齢的に対象外なので、まあよし。) ……そうですねえ、記録では257cmの人間も居るということですし、居るところには居るのですね。(独り言に独り言っぽく返す。)   (2012/3/10 01:42:35)

雨生龍之介…照れてる旦那は超CUTEだよ!(親指を立てる手にも力が入るってなもんです。GOODGOOD!)あはは、やだなぁ、旦那。照れるってー。(撫でる大きな掌に、何も知らぬ子供のように、心の底から嬉しそうなはにかみ笑い。)…ああ、そういえば。なんか――金っぽい、どっか外国の貨幣だったんだよね。俺外国行った事ないからさぁ、どこのかわかんなかったんだけど。―まあ、サツ呼んでごたごたするわけにもいかねぇし…。おでんぐらいは奢ってもいいんだけど――。(一方こっちはまるっきり判っていないままで雑誌コーナーへ視線を向ける。)そんなにデカイとどんな世界が見られるんだろうねぇ、旦那ァ。(独り言っぽい返事に声を返し。きっと広いだろう、と想像して瞳を輝かす)   (2012/3/10 01:51:43)

ライダー(雑誌を読みふけっているといきなりドンという衝撃が背中に)なんだなんだ、遅いではないか坊主。 ほれ、あそこで早く支払いを済ますといい ちゃんと荷物も受け取るのだぞ?(やっと迎えに来たマスターを小間使いのように扱い自分は入り口で支払いを済ませ荷物を持ってくるであろうマスターを待って…)―なに、買えないと申すか? ではおでん代だけでも支払うがいい、余が世界を征服した暁には何倍にもして返してやるゆえ安心して待つがいい(かっかっかと高笑いして、怒りながら恥ずかしそうに出て行ったマスターの後をゆっくりと追いかけていくのでした。)【それではお先に失礼します、また遊んでやってください】   (2012/3/10 01:58:45)

おしらせライダーさんが退室しました。  (2012/3/10 01:58:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キャスターさんが自動退室しました。  (2012/3/10 02:02:51)

おしらせキャスターさんが入室しました♪  (2012/3/10 02:03:08)

雨生龍之介【お疲れ様でしたー!上手く絡めなくてすみません、また遊んでやってくださいませ】   (2012/3/10 02:05:00)

キャスターきゅ……CUTE、ですか?また新しい表現が出てきましたね。(どういう意味かはまた今度改めて調べよう―ふむ。) ……別に視点が高くなったところで、視界が啓ける訳ではありませんが。(むんず、とリュウノスケの両脇を抱えると、ぐいーと真上に高いたかーい。 さすがに背筋は伸ばした。) ―――おや。(とか目線高いぞごっこしてるうち、マスターらしき少年が現れて支払いを済ませ連れ立って帰っていった。…ぱちくり。) ―――良かったですねえリュウノスケ。 盗難騒ぎなどになっては面倒事になる所でした。(抱え揚げたままよっこら、とカウンターに向き直り、そのまますとんと下ろしてやる。)【お疲れ様でしたーぁ】   (2012/3/10 02:08:00)

雨生龍之介でもやっぱ、旦那はCOOLだと思うけど、――おゎっ(唐突にぐぅんと持ち上げられて掛かるG、真上に迫ったコンビニの天井を細い目を見開いて見上げ)うっは、スゲェ旦那ァ、屋内でやっても意味ないわ。でもこれ外でやったらきっと皆の頭見える。(高い高いされてるうちになにやらきゃんきゃんと騒ぐ座敷犬のような少年がやってきて、大男を追い返していく。)あー……。っと…。ありがとー旦那。(降ろされて一息。やっぱ背が高いと見るものも違うんだね、なんて言って笑い。)そうだね。…苦労してそうだったけど、まあ。何事もなかったし良いか。(カウンターの上に座って、男の去っていった方向から視線を戻すと、何時もよりずっと近い位置に己のサーヴァントの顔がある。なんとなく嬉しくなって、へら、と笑い。)   (2012/3/10 02:16:29)

キャスターCOOLとCUTEの違いが難しいですね……(どちらも褒め言葉だとは思うのだけど…――ふむ、確かに。では後程、外で改めてたかいたかーいごっこするとして。) ――そうですねえ、確かにリュウノスケを見上げるというのは新鮮でしたね。 …無事で何よりです。(と、下ろした主がカウンターの上に。 ――目線の高さが同じ、というのも初体験ではなかろうか。) ……リュウノスケ、(じ、と目線を合わせたままゆっくりと顔を寄せ、 ―――)  ……そんなところに座っては行儀が悪いですよ。(鼻先つき合わせて、そうのたまったという。)   (2012/3/10 02:27:29)

雨生龍之介CUTEもCOOLは最っ高の褒め言葉だよ。旦那は最高って、ことさ。(双眸突合せ、誇らしげに笑う。オーケイだ、後で―人のいないところでやろうね旦那。なんて密かに約束を交わして)俺旦那より背ぇ低いもんなー。平均だと思うんだけど。(ふ、っと気がつけば近い距離。少しずつ縮まっていく距離に、え。と口を開き――。)――――~~~… 旦那が降ろしたんじゃん。(がくう、一気に脱力してその肩に顔を埋めた。いや。変な事を想像したわけじゃないんだけど。) ―――、かえろっか。そろそろ交代の人来るし。(意味もなく熱い顔を手で扇ぎつつ、ひょい、とカウンターから降り。)―旦那はちょっと待っててよ。この商品棚に戻して、あと代わりのバイトの子来るの待つだけだからさ。(一緒に帰ろう、と笑って)   (2012/3/10 02:36:15)

キャスターははあ、どちらも最高の賛辞なのですね…―――ええ、私にとってもリュウノスケは、CUTEでCOOLですよ。(にこり、満面の笑み。魚面だけど。……人の居ないところでやっても意味がないのでは、と少し思わないでもなかったがリュウノスケが楽しそうなので、まあよし。) …ええ、すみません。カウンターの上に直接下ろした積もりではなかったのですが―――リュウノスケ?(なにやら脱力されておられる様子、はてと首を傾げつつ… 肩に埋まれる頭、ああ、と納得したように。) ――そうですか、では心配は要りませんね。 後でといわず今帰りましょう、そうしましょう。(一瞬、埋まった顔に熱があった。――ぐい、と少々強引に、リュウノスケの体を抱え上げる。) …リュウノスケ、体調が優れぬのでしたら言ってくれなければ。貴方に何かあったら私も存在しては居られないのですから。(めっ。 しつつ、抱えて帰るのであった。)   (2012/3/10 02:45:32)

おしらせキャスターさんが退室しました。  (2012/3/10 02:47:29)

雨生龍之介―――そんなぁ、照れるって。(しかしそんな微笑みも彼にとっては大好きなサーヴァントである。恥かしそうに頬を掻いて。照れ照れ。人が多いと目立つからね。と一応言っておいて)―――え、ちょ…!旦那、ちょっとま…いや、体調が悪い訳じゃ――あれ?(いや確かに顔は熱い。原因不明の熱さ―)……あーそっか…熱かー……。うん。ごめんね、旦那。お願いします。(言われるままに納得してしまって、歩こうと思えば歩けるのだろうけれど、まだまさ寒い最近、大男の体温は暖かく。ついつい口に出せず。そのまま工房まで帰り、結局そのまま寝込んだという―――。)   (2012/3/10 02:52:32)

おしらせ雨生龍之介さんが退室しました。  (2012/3/10 02:52:37)

おしらせ遠坂凛さんが入室しました♪  (2012/4/23 00:30:22)

遠坂凛(新都に建つオフィスビルの内の一つ。最も見晴らしの良いその建物の屋上に上った魔術師は、元々人が立ち入る事が想定されていないそのスペースと空とを辛うじて隔てているコンクリート造りの段差の上に立ち、眼下に広がるイルミネーションに眇めた視線を下ろし)――。(真冬の空気に比べると水分を含んでいる空気はごくごく薄いベールを掛けたように鮮やかな光の色合いを僅かに和らげて、瞬きを施した直後の微かに滲んだ視界に彩りを届けてくれる)……雲が、結構出てる。(幾度かの瞬きの後、温度をあまり感じさせない地上の光から頭上に視線を転じれば、夜空は厚い雲に覆われて無彩色。元々月のない晩ではあるけれど、少しばかり唇の端を引き下げて空、というより雲を見上げ)   (2012/4/23 00:49:26)

遠坂凛まあ、ここが適した場所じゃないっていうのは元からわかってたけど。(はふ。と一つ息をつき、背筋ごと反らして上向けていた顔を元に戻しながら左右にゆっくりと首を傾け)でも、下に比べればいくらか距離的に近いと思えば、もしかしたら、もあるかもしれない。って、1mmくらいは思うかもしれないじゃない?(ローファーの爪先を揃えて90度方向を転じると、爪先を伸ばした右脚を膝を曲げずに軽く持ち上げて一歩先へと下ろし。低い踵が硬い足場を踏むのと入れ替わりに、同じように左脚を持ち上げて平均台の上を歩く時の要領で屋上の縁を辿るようにゆっくりと歩き出し)   (2012/4/23 01:03:10)

遠坂凛(年に幾度かあるけれど、今日は流星群の観測出来る日だという。けれど、頭の上は今にも雨が落ちてきそうな生憎の空模様。視線を前方の白く霞んだ空へと据え、白く尾を引く流れ星の光の代わりに航空障害灯の明滅する赤い光を左の頬に受けながら屋上の縁取りの一辺を歩き終えると「おしまい」と示すように一度両足の踵を持ち上げて、揃えてコンクリートの足場の上に下ろし)さて。(再び視線を下ろせば、音のない囁きを交わすように瞬く色とりどりの光。ほんの少しお目当てにしていた物は見られなかったけれど、それでもお気に入りの眺めに僅かに口許を綻ばせると、顎先を軽く持ち上げて深く息を吸い込み)   (2012/4/23 01:32:28)

遠坂凛(そして、無造作に空へと踏み出す一歩。階段の残り一段を下りる程度の気安さで屋上を離れると、視界を掠めて流れる人工の流星をお供に地上への路を辿り)   (2012/4/23 01:39:24)

おしらせ遠坂凛さんが退室しました。  (2012/4/23 01:39:27)

おしらせ雨生龍之介さんが入室しました♪  (2013/1/30 03:00:59)

雨生龍之介(子供達の楽しげな声の響く平日の公園。先日降り積もった雪を手に笑顔ではしゃぐ幼子の声は平和そのもので、其処には何の翳りも存在しない。ぶらりと向けた足は、さくりと真っ白な雪を踏み抜いて、その主は殊更嬉しそうに口角を持ち上げる。)――あーやっぱ、子供ってのは元気に外で遊ぶべきだよねー。(光の無い眼を細めて呟けば、豹柄のマフラーに埋めた唇から細く白い息が流れる。呟きは軽いが小さく、子供達の笑い声に掻き消されていく)   (2013/1/30 03:14:05)

おしらせえみや しろうさんが入室しました♪  (2013/1/30 03:16:23)

えみや しろう【お邪魔します。】   (2013/1/30 03:17:05)

雨生龍之介【いらっしゃいませー、どうぞどうぞ、お邪魔して下さい。ってオレの部屋じゃないっすけど。】   (2013/1/30 03:18:02)

えみや しろう(先日積もった雪が未だ溶け切らずに残っている公園。 いつもの面々が来る前に一人で遊ぶことにし、ごろごろと転がして雪だるまっぽいのを作ったり)んー…みんな遅いな。 いつものようにすぐ集まって今日は何して遊ぼうかって話する時間なくなっちゃうじゃん(とはいえ、来ないものは仕方なく、誰か来るまでは一人でぽつんと遊んでたり)   (2013/1/30 03:23:49)

雨生龍之介(道路に面した公園は広く、直ぐ隣に図書館やらの施設があるのもあって子供以外の姿もちらほら見える。とはいえ、この寒さのせいで他の者は皆足早に通り過ぎるばかり。若干伸びすぎたきらいのある前髪の合間から背にした柱の上にある大きな時計を見上げ、人待ち顔の青年は小さくマフラーの下で溜息を吐いた)はー…さっむ…。(ポケットに手を突っ込んだまま小さく呟き、再び公園の子供達へと視線を移す。皆それぞれのグループに纏まっている中、一人ぽつんと雪だまを転がしている姿が目に付いた。彼の進路がまた己の方だった為、にこっと人なつっこい笑顔で笑いかけ)   (2013/1/30 03:32:33)

えみや しろう(一人で転がしても上手く転がるわけもなく、ただただロールケーキみたいな土台が出来上がるばかり)   (2013/1/30 03:39:46)

えみや しろう(一人で転がしても上手く転がるわけもなく、ただただロールケーキみたいな土台が出来上がるばかり)うまく丸まらないななー、やっぱり一人じゃ無理なのかなー…(ごろごろと転がしていれば見慣れないおにーさんがいて。 ぶつからないようにと方向を変えるもうまくいかず)んー、みんな早く来ないかな…一人でやってても何一つ楽しくないや   (2013/1/30 03:40:24)

2011年11月23日 21時41分 ~ 2013年01月30日 03時40分 の過去ログ
冬木市
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