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「■■12のお題【異世界キャラで12題】」の過去ログ

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2012年01月03日 15時10分 ~ 2013年02月15日 01時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

賽子【「~にて」12題+1】01炬燵 02マフラー 03林檎 04冷気 05雨 06並木道 07★1-13から選択★ 08風呂 09寒 10お出掛け前 11御神籤 12息   (2012/1/3 15:10:34)

賽子1d12 → (1) = 1  (2012/1/3 15:10:53)

賽子【1:炬燵】 *お題は不定期に変更されますので、ロールを書き出す前に各自にて必ず明記してください(過去ログ閲覧時に該当のお題を明確にするため)   (2012/1/3 15:11:38)

賽子ではでは。2012年、得手も不得手もサイコロ次第。描き手様も読み手様も【「冬季」12題】をどうぞ御愉しみくださいませ。【礼】   (2012/1/3 15:12:40)

おしらせ賽子さんが退室しました。  (2012/1/3 15:13:19)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/4 06:19:14)

1d12 → (1) = 1  (2012/1/4 06:19:47)

【1:炬燵】【こ、今回はロールでなるべくいきますよ…それでは寝る前の片隅に】   (2012/1/4 06:22:46)

まったく、わらわを待たせるとは何事じゃ(炬燵の蜜柑を頬張りながら頬を膨らませ、目の前に映る画面に向かって悪態をつく)もう正月もすぎとろうに、あやつは挨拶にもこんとはまったく無礼なものよの(炬燵の上にある新たな蜜柑を背伸びして肌寒い外の空気に触れないように手を伸ばす、それ程体が小さく声も言葉遣いとは違って幼さがよくわかる高い声)しかしどの番組も相変わらずこの時期は変わらぬのぅ、早くあやつが来てくれれば少しは暇も潰せるに   (2012/1/4 06:37:48)

(幼い体には不釣合いな台詞と共に寂しそうに遠くを見る姿、そして少し立つと何故か怒ったように炬燵の奥に入って蜜柑をもう一つほうばる)ま、わらわにとってはこっちの方が暖かくて心地よいからどうでもいいのじゃ、あんなどうしようもないやつの事なんか気にしてる訳ではまったくないのじゃ!(思わず部屋の中で叫んでしまうも炬燵の奥に包まり体を震える、体は温まっているのにどこか寒そうに)寂しいのじゃ…早く帰って来い、そしたらまたいっぱい抱っこしてくれてもよい…だから(寂しそうな声でそのまま蹲るとうとうとと寝息をたてていく)   (2012/1/4 06:48:23)

【自分でも思うよくわからないお決まりパターン、そろそろ何か変えたい…それではお邪魔しました】   (2012/1/4 06:50:35)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/4 06:51:01)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/4 21:35:13)

1d12 → (4) = 4  (2012/1/4 21:35:39)

1d12 → (7) = 7  (2012/1/4 21:36:00)

1d12 → (5) = 5  (2012/1/4 21:36:14)

【5:雨】   (2012/1/4 21:37:07)

急に暖気が来るんだもんねぇ。(眺めた窓を濡らすのは雨。降り積んだ雪にぽつぽつと浸みて、冬の景色を煙らせる。ストーブの上の薬缶も今日は、しんと静かに冷えた銀色。温い半纏に首を埋めて、遠い山に掛る灰の雲を眺める目蓋は重く。ぐいと持ち上げだ両腕。肘を掴まえて引き寄せれば、こきりと関節が軋む音に寄せた眉間と緩む口元)……ンぁ…(思わず漏れた呻き声。薄目を開けて雨をみる。重い空を埋めるのは夜を待たずに雪に変わる雲。緩んだ寒さに油断した鼻先。くしゅと小さくくしゃみをひとつ)   (2012/1/4 22:10:54)

【時間かかり過ぎたです(汗)失礼しましたー】   (2012/1/4 22:12:10)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/4 22:12:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/5 14:01:41)

1d12 → (8) = 8  (2012/1/5 14:01:55)

1d12 → (11) = 11  (2012/1/5 14:02:15)

1d12 → (9) = 9  (2012/1/5 14:02:38)

【8:風呂】   (2012/1/5 14:03:23)

ごめんなさい。いまさらですがなんにも書けなくなっちゃいました(汗)    (2012/1/5 14:58:02)

またリベンジにきますっ。失礼しましたっ。   (2012/1/5 14:58:54)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/5 14:58:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/5 19:11:34)

鉛のような両腕を抱えて落ちてみました。脳もユビサキも動くのでしょうか。ハテ。男らしく一発勝負!   (2012/1/5 19:12:50)

あっと、サイコロの振り方忘れたので見て来ます。   (2012/1/5 19:13:29)

1d12 → (12) = 12  (2012/1/5 19:14:01)

【12:息】   (2012/1/5 19:14:36)

(少し癖のある君の髪、耳にふわりとかかる辺りの跳ね具合がとても愛しくて…)ねぇね?もう少し髪の毛伸ばしなよ…(君の耳のカタチに沿って指を這わせクルクルと悪戯っぽく跳ねた髪で遊ぶアタシの指先。しつこくねぇね?って囁く声とTVのCMだけがBGMの6畳…途端にクルリと振り返り視線と視線が交差した。唇は唇で塞がれ、視界にはただ愛しいだけの男。離れた唇はアタシが一番感じる場所に少しずつ移動していく。BGMは熱い吐息だけ。)   (2012/1/5 19:33:00)

また二年後にでもでなおしてきます…   (2012/1/5 19:33:19)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/5 19:33:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/7 00:06:36)

1d12 → (3) = 3  (2012/1/7 00:06:54)

【03 林檎】   (2012/1/7 00:07:31)

…えーっと、『すずめ』(終業式だったのか小学生が次々とすれ違っていく平日の昼下がり。そんな時に耳を掠めたのは)…すずめ?め…め、めー…『メダカ』(これは何ともクラシックな展開でると同じ進行方向なのか前を行く女の子ふたり組が楽しそうに続けるのは印をふみ結言葉遊び)『カラス』・『スクラッチ』・『ちくわ』・『輪投げ』・『ゲルマニウム』・『紫』・『霧』――――り…り、『りんご』(しりとりかぁ…最近は競走馬名のしりとりを競馬サイトのチャットでしたくらいだな…とか、大人になるって…そゆ事なんだ~、虚しくなった昼下がりである)   (2012/1/7 00:18:29)

【無理無理な展開…いっそリンゴを食べたら歯茎から…いえ何でも。お邪魔いたしました】   (2012/1/7 00:20:04)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/7 00:20:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/7 00:22:16)

【眠気覚めたほどの脱字ロールに訂正】   (2012/1/7 00:22:56)

『これは何ともクラシックな展開“だと聞いてい”ると同じ進行方向なのか前を行く女の子ふたり組が楽しそうに続けるのは印をふみ結“ぶ”言葉遊び』←   (2012/1/7 00:24:22)

【出禁になりそうだ…失礼します】   (2012/1/7 00:24:55)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/7 00:25:17)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/9 16:49:39)

1d12 → (6) = 6  (2012/1/9 16:50:00)

1d12 → (7) = 7  (2012/1/9 16:50:37)

1d12 → (11) = 11  (2012/1/9 16:50:42)

【6:並木道】から。   (2012/1/9 16:51:16)

(冬の匂いの中をゆっくりと泳ぐ魚のように、緩慢にゆらりと歩く深夜の散歩道。灰色の空から霧吹きを噴きつけたように降る細かな霧雨は、薄らと音も無くコートの肩を湿らせ、故に急がせるでも無く歩調を緩やかなものに変えてしまう。)   (2012/1/9 16:54:28)

(視界に映るのは、夏の頃には青々とした葉を茂らせていたのであろう広葉樹の白い骨格。見上げた水銀灯の灯りは濃鉛色を背景にほんのりとした朧、淡い銀環を浮かび上がらせて。足元の泥を跳ね上げるでもなく、気づかぬ内に直ぐ乾いてしまう程度の薄い色を添える様な雨は心地好い――そんな事を思いながら、眼鏡を滲ませる細かな水滴に僅かに目を眇めて。)   (2012/1/9 16:56:53)

【11:おみくじ】   (2012/1/9 16:58:28)

…すえしょーきち…?(白と朱色が鮮やかな巫女装束に身を包んだ可愛らしいお嬢さんが満面の笑顔で差し出してきた白い和紙。引いた数字はラッキーセブン、こいつぁ新年から縁起がいいや!などと言いつつ受け取ったおみくじ、其処に記されていたのは「末小吉」。)大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶…あれ?(指折り数えて、もう一度数えなおして。浮かべるのは何やら中途半端な顰めっ面、疑問がぐるぐると頭の中を駆け巡る。)末小吉ってのは、ええっと、何処なの?小吉の下なの?末吉の上なの?吉を挟んで何処なの?(ねぇ?と隣にいた連れ合いの顔を見ると、これまた微妙な顔付き。眉を顰めたままその手元を覗きこむと相手の御神籤に記されていたのは――)……半吉?   (2012/1/9 17:07:38)

【7→13:チョコレート】   (2012/1/9 17:09:10)

食べ物で遊んじゃいけませんって子供のころに言われたことなぁい?(部屋の灯りは仄暗い間接照明、其処に浮かぶのはベージュの二人掛けのソファと、其処に深く腰掛けた…ほぼ横たわるような…下着姿の女の肢体。柔らかな肉の上、肌理細やかな肌の上に丁寧に描かれるのは、生暖かいチョコレートの線。デコレーション用に加工された其れは肌の上でも滲む事無く、他愛ない模様や線を描きだす)   (2012/1/9 17:14:59)

…ぁ、ん…ベタベタになっちゃうの、ヤ、よ?(豊満と言っても言葉負けしないボリュームの白い乳房を覆うレースの下着を無骨な指先がゆっくりと撫ぞる。薄い布越しにもつんと硬くなっている事が判る尖りを指腹で捏ねると、甘く鼻に掛かった声が漏れ、チョコで描いた模様はうねる様に歪んで形を変える)…ねぇ…早く、味見、して…?(誘うように強請る様に、焦れたようにも伸ばされる白い指先。舌足らずな言葉は熱い吐息に蕩けて混じって、薄闇に融けた)   (2012/1/9 17:19:24)

【お粗末。】   (2012/1/9 17:19:53)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/9 17:19:56)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/1/11 22:16:38)

十子1d12 → (7) = 7  (2012/1/11 22:16:55)

十子1d12 → (4) = 4  (2012/1/11 22:18:18)

十子【04 冷気 】 (遊ばせていただきます。本年もよろしくお願いします)   (2012/1/11 22:18:59)

十子(はふっと吐き出した息が窓を曇らせ、露を作る。冷たいと思ったのは一瞬。背後から押さえ込まれ、キャミソールの肌蹴けた胸元がガラスにあたり歪んで、熱くなりすぎた体温によって再び窓を曇らせる)…ゃ、ぁッ、ぁあ…っ(唇を噛みしめて何度抑えても、零れてしまう淫らな声。重なるように響く水音。結い上げていた髪もほどけ、首を振る度に肩先で揺れる。耳を塞ぎたくても、自由のきかない両腕)ゃ、あぁあ…ッ…――(無意識に呼んだ名は決まりと違えてしまっていた。夜景を映す鏡のような窓ごしに重なった視線に、ゾクリと背が粟立つような痺れを伝わせ、身体の奥が、ぎゅっと甘く軋んで…)   (2012/1/11 22:34:32)

十子【情景や容姿の描写を入れようとすると、このくらい時間がかかる…と。 ありがとうございました。失礼します】   (2012/1/11 22:36:09)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/1/11 22:36:13)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/1/12 23:43:03)

十子1d12 → (12) = 12  (2012/1/12 23:43:13)

十子【12 息 】   (2012/1/12 23:44:02)

十子(口元を塞がれた状態。まぁ、これは仕方がない。私が大声を出す確立があるからという判断だろう。だとしても、ココまで耳の近くで相手が呼吸をする必要があるのだろうか)ッ、く…、ン…っ(身が反射的に震えてしまう。恥ずかしいと意識してしまうのも悔しいから、耳元で呼吸しないでと言えない。どうして、今日に限って、髪を結んでしまっているんだろう。おろしていれば、防御的役割もはたしただろうと思うのに。でも、もう、限界…)…お願い…、耳の近くに…顔を置かないで…(震えるような声しかでない事も悔しい…)   (2012/1/12 23:51:24)

十子1d12 → (4) = 4  (2012/1/12 23:52:20)

十子 【04 冷気 】   (2012/1/12 23:52:38)

十子(温かい室内、窓の外へと視線を向ければ、ちらちらと舞い落ちる雪)その格好で、放りだしたら、どうなるかな…。玩具を使えば、体は熱いままかなぁ(椅子に座ったままの姿勢で、床に転がった裸体を見下ろす。それに縄をかけたのも私。そうして欲しいと言葉にしたから…というのは、正しくないなと考えを過ぎらせる)…言っている事の一つも守れないんだから、仕方ないよねぇ、名高い騎士だというのに、君は、全く、どうしようもないね?(整えた爪の先を見つめ、口元を歪ませる。先ほどの夜会で、言われない嫉妬によって無駄になったドレスが映る。不快な苛立ちと衝動が起こり、靴のまま相手の横顔を踏みつけようと足を伸ばして…)こんな扱いを受けても、君は起たせたままなわけ?   (2012/1/13 00:09:21)

十子【試行錯誤しつつ。 遊び場、ありがたく。失礼いたします】   (2012/1/13 00:10:07)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/1/13 00:10:11)

おしらせうっかり東吾郎さんが入室しました♪  (2012/1/14 22:14:34)

うっかり東吾郎1d12 → (2) = 2  (2012/1/14 22:14:37)

うっかり東吾郎1d12 → (3) = 3  (2012/1/14 22:15:03)

うっかり東吾郎1d12 → (9) = 9  (2012/1/14 22:15:06)

うっかり東吾郎【3:林檎】   (2012/1/14 22:17:09)

うっかり東吾郎いつから食べてないかな。…や、別に好きとか嫌いとかってわけじゃないけど、ン、ただちょっと懐かしいな、ってさ…?(彼女が作ってくれたのは「すり林檎のトースト」だった。おやつなんだか朝食なんだか昼食なんだかわからない時間。初めてのエプロン姿を後ろから眺めつつ。短くなっていた煙草を灰皿で揉み消して、視線だけは、その少し低い背に。肩でゆれる栗色の髪に。お気に入りのお尻に。)…あぁちょっとあれだ?シナモン風味なんだ?(一口齧ってから声をかける。どうであれ、すぐに褒めとかないと。初めての手作り料理には違いないンだから、なんて気配りしつつ。…頭の片隅で思い出していたのは、風邪をひーたときの「おかんの作ったすりおろし林檎」だった。)   (2012/1/14 22:27:35)

うっかり東吾郎1d12 → (7) = 7  (2012/1/14 22:27:52)

うっかり東吾郎【13 チョコレート】   (2012/1/14 22:29:20)

うっかり東吾郎つまりさ、俺たちにとって必要不可欠とも言えるのが、バレンタインデーのチョコレートって奴。わかる?そこンとこが一番大事ってわけさ、そりゃね。誰だっていつだって気になる日だぜ?…ちょっと隣のクラスから女子が顔だしたくらいのことで、ダンシゼンイン視線集中っての。なー、だからさー?(…放課後の武道体育館、柔道部。緑色の畳の上で僕は懇願していた。ちょっとケダルイ、怠惰な空気。…彼女の少し細い指が袖と襟を掴んでいる。コチラはと言えば相四つでなんとなく組んではいたけれど。「うるさいっ」とだけ短く鋭く空気を割ったのは彼女の声で。)…ゑ。…ッ!(とだけ云ったのは俺の声で。正確な技名で言うなら背負落し。綺麗に弧を描いたろうカラダ、左掌が吸い込まれるように畳。道場内で響くほど、乾いた音を立てていた。…「今度の試合、勝ったら、ね?」と見下ろして笑う彼女の瞳の色が、チョコレート。)   (2012/1/14 22:43:44)

おしらせうっかり東吾郎さんが退室しました。  (2012/1/14 22:44:02)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/23 02:30:16)

1d12 → (2) = 2  (2012/1/23 02:31:43)

【02 マフラー】   (2012/1/23 02:34:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2012/1/23 02:55:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/23 03:44:57)

【背後事情で落ちておりました。↓のお題で投下させてもらいます】   (2012/1/23 03:46:34)

(冬空に茜差す間もなく訪れる仄暗い夜の黙から逃れるように、一路我が塒へと急ぐ高校生。隣家の垣根越しに傷んだ黒い瓦屋根の自宅が見えて、鍵を取り出そうと肩掛けの鞄へ手を入れてから、ふと気付く。目当ての鍵と、それから後で食べる予定の好物の金平糖の小袋が冷えた指先に引っ掛かったが、やけに鞄の中が空虚なことに。) …あれ、……えっ?(わき目も振らずに進めていた歩をとめて肩から鞄を下ろして中を漁るも、やはりない――勿論首元にも。) うっそ……どこで……。   (2012/1/23 03:52:32)

(物を失くした時の焦燥感だけが、記憶を手繰るよりも早く胸を掻き毟る。居ても立ってもいられなくなって踵を返すと、より濃く深縹色に染まった空の下、もと来た道を戻って往来の人の目も気にせずきょろきょろと辺りを窺ってまわって。下校際には確かに鞄に掛けてあったはずだと記憶を頼るも通った路上に其れは見当たらず。愈愈、諦めるしかないのだろうかと落胆の溜め息を零して駅沿いの通りで折り返した時、喫茶店の前のブラックボードの看板へチョークで走り書かれた文字に目がとまり。――『青と白のチェック柄のマフラーお預かりしてます』)   (2012/1/23 04:00:06)

ありがたや…親切な人もいるもんだよ……。(店の中に入ろうとすると、更に看板の横のアンティーク調の人形の置物の首へ巻かれた先週買ったばかりのマフラーに気付いて、手を伸ばす。粋なことをしてくれるものだと口元を緩めつつ、解いたマフラーを己が襟元に巻いて遮光加工されたガラス窓の奥を窺うがどうやら表に見える女性店員は接客に忙しいようで。立ち去り際、ブラックボードの文字を指で消して白いチョークで代わりの文字を書き添えた。) ……まぁいいよな…これは今度で。 (『ありがとうございました』と短く残して指についた粉を払うや、人形の手に楽しみにしていた金平糖の詰った袋を載せ。駅から溢れるように出てきた家路を急ぐ人々の雑踏に立ち混じり今度こそ我が家へ―)   (2012/1/23 04:10:52)

【長々と場をお借りしました。之にて失礼いたしますー】   (2012/1/23 04:12:53)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/23 04:13:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/24 03:57:07)

1d12 → (10) = 10  (2012/1/24 03:58:00)

【10:お出かけ前】   (2012/1/24 03:59:26)

(「雨、降ってる?」の問いかけに、全面曇り切った窓ガラスに指を這わせた。結露が涙のように指の下を一筋伝い、申し訳程度に作った覗き窓の向こうでは雪に変わりかけた雨がとつ、とつ、とまばらなリズムで天から落ち、窓の傍の柚子の木の葉を打っている)――ゆ、き、になりそうよ。(身じろぎして窓辺に身を寄せる肩から毛布が落ちる。膝立ちの脚の下でスプリングが鈍く軋った   (2012/1/24 04:06:23)

。寝そべった儘の後ろの気配は見動く事もない)行くね。雪になったら、昼間でもバスが止まっちゃう。(窓に向かっての呟きは、掴まれた手首で受け止められたと知る。無言で緩く手を捩じると、尚更に捕えられ握られる。もう一度白いシーツに倒れ込み、寝そべる気配の体温の内側で笑うまで続けられる無言の攻防。――出掛ける前の決まりごと)   (2012/1/24 04:12:28)

【途中での誤送信、お眼よごし失礼しました】   (2012/1/24 04:13:15)

おしらせさんが退室しました。  (2012/1/24 04:13:18)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/1/24 15:41:49)

十子1d12 → (9) = 9  (2012/1/24 15:42:04)

十子【09 寒 】   (2012/1/24 15:42:24)

十子(黒の猫耳と尻尾が自然と揺れる。ほこほこしている「ぴざまん」という物体を両手でもって)はふっ、はふぅ~、美味しいにゃぁ~、ご主人さまぁ、ありがとにゃぁ、これ、ずっと、食べてみたかったのにゃ~♪(なんとなく第三者の気配。猫の直感!あれは、ライバルの…)はっ?!も、もしや、ルーのぴざまん様を?!いや、むしろ、また、ご主人さまを狙っているにゃ?!…しかーし、今日のルーは、昨日のルーさまとは違うのにゃぁ!昨日つくった新しー魔法を受けてみるにゃ~(くるるるりん☆空から大量の雪だるまが…)あれぇ、おっかしーにゃぁ??   (2012/1/24 15:51:31)

十子1d12 → (11) = 11  (2012/1/24 15:51:39)

十子【11 御神籤 】   (2012/1/24 15:52:17)

十子(『吉凶』と書かれた御神籤をひいたのが、3分ほど前。…で、なんか、オマケがついてきた)ぃやぃやぃや…ありえねぇだろ?(もくもくしい白い煙が立ち昇って、現れた。魔法陣とか出現すれば、これは召喚。出現してないけど、もしや召喚しちゃってる?目の前の現実離れした奴に目を向け、逸らす)いやぁ、ねぇよ。俺、勉強しすぎちゃってンのかなぁ(ハハハハハと笑う声が余裕ない事を自覚する。ぎゅっと目を閉じて、恐る恐る開く。居る…。消えてない。ダウンジャケットに突っ込んでいた両手を抜き、くるりと回れ右をし)俺は知らねぇからッ!何も、見てねぇからぁあああッ(必殺脱兎ダーーーーッシュ!!触らぬものに祟り無し!逃げるが勝ち!!)   (2012/1/24 16:03:42)

十子【失礼します。】   (2012/1/24 16:05:32)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/1/24 16:05:38)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/1/31 23:40:45)

1d12 → (4) = 4  (2012/1/31 23:41:00)

1d12 → (6) = 6  (2012/1/31 23:41:44)

1d12 → (9) = 9  (2012/1/31 23:42:01)

【4:冷気】   (2012/1/31 23:42:34)

(握り合って絡め合った右手と左手。頬に刺さる雪混じりの風に、首を竦めて鼻先をマフラーに埋めた。ねぇ。って、言いかけたところでむず痒い鼻。くしゅ、と小さなくしゃみをひとつ。)……なに言おうとしたか、忘れちゃった。(俯いてえへへと誤魔化して、雪の細道、靴底を軋ませてゆっくりと歩く。手袋越しのもどかしい温もりに、焦れて、指がもがく)…ね。思い出した。……手袋。脱いで?(解いて、離れて、一瞬の素手を撫でる冷気。すぐに掴まえて欲しいから、もう一度くしゃみがでるといい)   (2012/2/1 00:01:36)

【6:並木道】   (2012/2/1 00:03:00)

(ぽふり、と、風に崩れて落ちる綿帽子。微かな音に振り返ればポプラ並木の隙間に浮かぶ三日月の下、涙みたいな白い星。赤らんだ鼻をすん、と鳴らして立ち止まる私。)…月が、キレイだねー…冬のいいとこ。(コートの中で繋いだ手。あなたの爪の先にじゃれつく指先。スピカって言うんだよ。昨日、お天気おねえさんが言ってたもの。──他愛もない話は白い靄になって、冬の夜に消えていく。もう少し、もう少しだけこのままで。温もる手指をあなたに絡めて。わがままも、なんとなくの切なさも、藍色の空に溶かして、溶かして)   (2012/2/1 00:22:50)

くぅ。やっとこさっとこ。失礼しました―   (2012/2/1 00:23:16)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/1 00:23:20)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/1 12:28:33)

1d12 → (3) = 3  (2012/2/1 12:29:00)

【3:林檎】   (2012/2/1 12:30:35)

(この小さな部屋に映されているのは、滑らかな曲線美を描く綺麗な裸体と)はぁ…美味しぃ(彼女の口の中に吸い込まれる甘酸っぱい香り。妖艶な表情でそれを見つめて、弄ばれるようにじっくりと乱していく)もう、こんなになっちゃって(いとおしく赤い果実を撫であげると口の中に放り込み、シャリと音を立てて身を削ると、口内に濃厚な味わいが広がっていく)あはっ、もうだめ…この林檎がないと我慢できないのぉ(味わうごとに熱くなる身体に思わず身体を震わせ、甘く切ないその女性こそ…まるで果実のようだというように)   (2012/2/1 13:00:49)

【久しぶりに来ましたら随分と、お目汚し失礼しました】   (2012/2/1 13:01:54)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/1 13:01:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/3 11:11:01)

1d12 → (8) = 8  (2012/2/3 11:11:26)

1d12 → (6) = 6  (2012/2/3 11:12:33)

1d12 → (11) = 11  (2012/2/3 11:12:51)

【11:御神籤】   (2012/2/3 11:16:56)

チャリーン、コン・コン・コン(鳴り響くは、さい銭の…当然ながら、残念ながらな小銭の音だ。人影疎らな…いや、皆無な寂れた神社の拝殿に向かい柏手を打つ)…と、二礼、二拍手、………………………………………で、……………の、…………………が、……………ます………だから……………どうかひとつ、…………………になりますように!……と、一礼、一礼、あとはー御神籤、御神籤っ!…百円もするのかー、高いなぁ(チャリリーン、と百円を木箱に投下すれば腕をガバッと小さな御神籤箱に押し込んで現金掴み取りの如く掻き回してから引き抜いた)ハァ、ハァ、よしっ!目指せ!大吉!………………………………………………………………(ペリペリと糊付けされた御神籤をめくりあげ、彼女は言葉を閉ざし思考を巡らし首を傾げ佇む)……『半吉』?(人影皆無な神社にて、彼女の呟きに答えるものはない。果たして前記にあった彼女の願いは神さまに届いただろうか?はたまた邪過ぎて却下されただろうか?―――――――それこそが、神のみぞ知る…なのだ)   (2012/2/3 11:32:10)

【お邪魔致しました】   (2012/2/3 11:34:22)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/3 11:34:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/4 22:28:31)

1d12 → (1) = 1  (2012/2/4 22:28:42)

1d12 → (9) = 9  (2012/2/4 22:28:54)

1d12 → (2) = 2  (2012/2/4 22:29:00)

【1:炬燵】   (2012/2/4 22:29:47)

…ちょ…ね、だめ、だってば…(ほんの少し酔いすぎた彼の手を慌てて掴んだ居酒屋。素足の腿を這う指を掴まえて、横目に睨んだ斜め向かいの猫背。ちらりと此方を見遣る視線は、片方の眉だけ持ち上げて、いかにも「なにが?」とでも言いたげな表情)…こんなとこで、何やってんのよっ…(肩を寄せて声を顰めて、抑制から逃れようとする悪戯な指を懲らしめるように強く握る。──と、不意に、耳に寄せられたのは唇。低い囁きに、指が解ける)…ゃ、ちょ…。(真っ赤に染まった耳朶がちらりと覗いた短めの髪。ぴくと揺れた肩と俯いた顔。スカートの裾を握りしめた指と、熱帯びる吐息塞ぐ手を震わせる掘り炬燵の下の秘め事。)…ね、だめ、もー……(戦慄く膝は開く。ラストオーダーを知らせる声が、聞こえる。)   (2012/2/4 23:10:34)

くー。恥ずかしすぎる。だめ過ぎる。修行し直してきますっ笑   (2012/2/4 23:11:24)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/4 23:11:29)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/5 13:32:50)

【オ邪魔シまス。】   (2012/2/5 13:33:21)

1d12 → (8) = 8  (2012/2/5 13:33:37)

1d12 → (7) = 7  (2012/2/5 13:33:58)

【06/並木道】   (2012/2/5 13:34:20)

(―――ランドセルを背負った三人組の内、真ん中を歩く背の低い男の子が転んだ。昨晩、通学路含め場所を問わず深々と降り積もった積雪は夜のまだ明け切らぬ頃合に、近隣に住む青年達によって道の脇に除雪され風景の一部程度の意味に変えられた。)…さ、む…。ふー…。(年を通して温暖な気候で知られる地方に在る此の街で積もる程の雪が降った事は珍しく、商店街の家電量販店に並んだTVで流れるnewsも昨晩から似通った内容を、分厚い化粧に澄ました顔の女性が延々と垂れ流している。其れを食い入る様に眺める素振りで、ちゃっかり暖房の効いた店内に居座り暖を取る買い物袋を提げた主婦の面々も、話す内容は昨日の朝となんら変わらない、夕飯の献立と旦那や子供の自慢話。夕飯の一品になる予定で在る飲茶の濃い匂いが店に立ち込めている事に、香水の臭いを撒き散らす彼女は些かも気付いてそうにない。)   (2012/2/5 14:22:42)

…おっちゃーん、にくまんあるー…?(白く彩られた並木道の途中、横道に逸れた先でひっそり佇む店の中の一軒、通行人の疎らな通りからカウンター越しに馴染みの店主へ呼び掛ける。悴んだ両手を台につき、身を乗り出した所で店内の客に振舞われた飲茶の絡み付く匂いが鼻腔を擽る。曇った吐息を漏らす口元がだらしなく緩んでにやけた顔を、暫く経った後で肉まんを持って来た店主に見付かり、呆れられた。)   (2012/2/5 14:24:38)

【語彙ト、じョウけイ、展開ノシかタ…?あト、フインキね…ふいんキ…。 オジャまシましタ。】   (2012/2/5 14:30:31)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/5 14:30:39)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/11 16:14:47)

1d12 → (2) = 2  (2012/2/11 16:15:22)

【2:マフラー】   (2012/2/11 16:16:34)

行ってらっしゃい。気をつけろよ。(框に立って見送りの言葉を告げれば「行ってきます」と笑顔が振り返り玄関先から背が消える。外の風が吹きこむのが引き戸が引かれるのにピシャリと断たれた。残された身が薄寒さを覚えれば、廊下を踏む踵を返して二人の寝室へ入る。衣装箪笥の戸を引き、目についたカーディガンを引っ張り出すとそれにくっついて、忘れて行ったらしい編み込みの花が沢山下がるマフラーが出て来た。確かお気に入りでいつも首に巻いている物)―――んー…(僅か考えた後、シャツの上に羽織ったカーディガンの釦を止めてマフラーを手に取り部屋を出た。まだ間に合うかと、玄関先のスニーカーをジーンズから伸びる足につっかけて外へ出る。歩きながら、早脚になり、やがて走りだす。家の塀を過ぎ、隣の駐車場の傍らをゆくコート姿を見つけると声を掛けて捕まえた。驚いたように振り返る首に「忘れ物」とマフラーを掛けてやる。陽射しほどにも暖かい笑顔が広がるのに思わずキスを一つして、「行ってらっしゃい」と二度目の見送り。)   (2012/2/11 16:54:18)

【お邪魔いたしました】   (2012/2/11 16:55:24)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/11 16:55:32)

おしらせ唐傘さんが入室しました♪  (2012/2/12 17:56:54)

唐傘1d12 → (1) = 1  (2012/2/12 17:57:07)

唐傘【1=炬燵】   (2012/2/12 17:58:02)

唐傘あーあ、折角用意したのにな…(部屋には唯一の暖房器具である炬燵を用意し、お茶と、そして蜜柑を前にして天を仰ぐ青年が、部屋で一人愚痴を零す。直前まで人影は二人であったのだが、折角自宅に招き入れた女性は今しがた怒って出て行ってしまった。何がいけなかったのかは青年にも分からない)……冬はコタツにミカンでしょう……(相手は分不相応なお姫様育ちの娘。あるいはエアコンのない家がショックだったのかと考えつつ、蜜柑を剥いて2房まとめて口に頬張る。細かい筋など取らない。そんな繊細さは持ち合わせていないようである)   (2012/2/12 18:04:43)

唐傘(ふと気になって携帯を手にするが、着信も新着メールもなかった。炬燵に足を入れたままゴロリと横になり、天井を見据えながら今日あった出来事を反芻する。彼女を迎えに行った時も、家に招き入れた時も、そしてお茶を用意した時も、特に変わった素振りはなかったはずである。)……怒ってるかな。(「ごめんなさい」たった一言メールを書いて送ってみる。そもそも何がいけなかったのか分からないのだから、謝る意味も分からないのだが、とりあえず謝るのがこの青年の処世術であった。若さゆえ……と言ってしまえばそれまでであるが)   (2012/2/12 18:10:16)

唐傘寒…(ふと子供の頃を思い出し、炬燵に頭を突っ込んでみる。小さな頃はよくこうして遊んだものである。炬燵特有の赤い、暖かい光が心地よくて、顔が真っ赤になるのも構わず潜っていたものだ……しかしそんな昔の事を思い返す前に、青年の目にある物が飛び込んできた。隠し持っていた成人雑誌……色っぽいグラビアアイドルが表紙を飾る、ややSM色の強いアダルト雑誌である)……やべ!?……(慌てて炬燵テーブルに頭をぶつけ、ひっくり返しそうになりながら飛び出した。メールでは埒はあくまい、今はとにかく謝るしかない。必死に彼女に電話をかける彼の後ろでは、頭をぶつけた時に倒れたお茶がテーブルを濡らしていたが、今はそれどころではなかった…彼と彼女の結末がどうなるかは、皆さまの想像にお任せしよう。)   (2012/2/12 18:21:20)

おしらせ唐傘さんが退室しました。  (2012/2/12 18:21:32)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/12 20:36:23)

【オ邪魔しマす。】   (2012/2/12 20:36:45)

1d12 → (5) = 5  (2012/2/12 20:36:59)

【05/雨】   (2012/2/12 20:37:31)

…雨が止まない。憂鬱だ。(傘を傾け、降り続く雨を苦々しい顔で眺める。大股で水溜りを越えて行く足取りも重く、横から振り込む雨にズボンの裾が濡れて染みになっていた。)全く…いまどき雨なんて子供だって喜びやしない。何より歩きながら本が読めない。…もういっその事、空を大きなドームで覆ったりしないもんかな。(本の詰まった学生鞄を胸と左腕とで強く抱き締めて歩く。目の前の一際大きな水溜りを避けようと車道側に少し寄った時、勢い良く背後から走り込んで来た車に水を飛ばされ、更にげんなりとした顔で帰宅の足も更に遅れる事になる。)   (2012/2/12 20:57:15)

【かイゼんてんモワかっタとコろで。 オ邪魔しましタ。】   (2012/2/12 20:58:26)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/12 20:58:29)

おしらせ賽子さんが入室しました♪  (2012/2/16 23:25:48)

賽子御利用ありがとうございます。「ロールは気難しいもの・長文でないといけないもの」等の先入観や括りを捨てて、自由な発想でト書きや行動描写を楽しんでください。今回の御題は【「色彩」12題+1】色縛りのお題です。ジャンル・設定などは書き手様にお任せしますので、お題の色を織り込んだロールを作成してください 。   (2012/2/16 23:26:35)

賽子【お知らせ&御注意】一つのお題を1ロールに纏めるのは難しいとのご意見がありますので、3レス(500文字x3/全角で1500文字)までの投下をOKとしております。(うっかり「お題・部屋の趣向」から逸脱した内容(雑談・独り言・ポエム・SS(ショートストーリー・短小説・私小説))にならないようにご留意ください。あくまでもロール・ト書き・行動描写等を楽しむお部屋です。)   (2012/2/16 23:26:50)

賽子尚、当部屋でのロール定義は一般的なPBC・ロールサイトに準じます。ロール定義につきましては看板下部にPBCサイト・入門頁をいくつか記載しておりますので、初心者様もベテラン様も、読み物として改めてお目通しいただければ参考になるかと思います。   (2012/2/16 23:27:24)

賽子【特別ルール】出目が07の場合、1から13の御題の中から好きなお題を一つ選択してください。尚、書く前の申告は「各自にて」必ずお願いします。(お題更新後のログ閲覧を見やすくするため)   (2012/2/16 23:27:39)

賽子【■重要■】お題選択時、『サイコロ』発言等の2d6で実行される方がいらっしゃいます。期待値の影響を避けるため、必ず1d12でお楽しみくださいますようお願いいたします。   (2012/2/16 23:27:52)

賽子【「色彩」12題+1】01赤 02橙 03黄 04緑 05青 06紫 07★1-12から選択★ 08茶 09白 10灰 11桃 12黒 13金or銀(7が出たときのみ選択可)   (2012/2/16 23:28:04)

賽子サイコロテスト   (2012/2/16 23:28:21)

賽子1d12 → (5) = 5  (2012/2/16 23:28:29)

賽子【5:青】*お題は不定期に変更されますので、ロールを書き出す前に必ず明記してください(過去ログ閲覧時に該当のお題を明確にするため)   (2012/2/16 23:28:52)

賽子ではでは。得手も不得手もサイコロ次第。描き手様も読み手様も【「色彩」12題+1】をどうぞ御楽しみくださいませ。【礼】   (2012/2/16 23:29:17)

おしらせ賽子さんが退室しました。  (2012/2/16 23:30:07)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/2/19 00:05:14)

十子【お邪魔します。では、サイコロを。】   (2012/2/19 00:05:52)

十子1d12 → (5) = 5  (2012/2/19 00:06:01)

十子【 05 青 】   (2012/2/19 00:06:28)

十子…寒い?震えてるね、…まぁ、とって喰われちゃうわけだから、しょーがないかな?(愉悦浮かばせ、くすりと笑う息は白い。ネオンが華やかに妖しく光るホテル街。『青田刈り?』友人が言った言葉を浮かべつつも、ずっと、何年も密かに思っていた年下の君を見つめ、腕を絡ませようと伸ばし)ここに、しよっか?お姉さんが、教えて、あ・げ・る…。一度、言ってみたかったんだよねぇ~、この台詞♪(近づいた距離、相手の唇の色が青く見え、そっと顔を寄せて)   (2012/2/19 00:18:18)

十子【遊び場、ありがとうございます。失礼します】   (2012/2/19 00:19:44)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/2/19 00:19:48)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/21 19:32:53)

【オ邪魔シマす。】   (2012/2/21 19:33:09)

1d12 → (10) = 10  (2012/2/21 19:33:23)

【10/灰】   (2012/2/21 19:33:50)

…外、寒そうだなー…。…。(四角い箱の中で唯一騒ぎ立てるソレが知らせる限りだと、もう1週間は降り止んで居ないらしく此れから先も当分降り止む気配は無いらしい。値は張ったけれど、相部屋と違って自分好みの室温に設定可能な事はきっと幸いだったのだろう。例え浮世離れした雰囲気を余計に際立たせる事になっていたとしても、きっと。此処で両親を恨むのは筋違いだと思うが、見舞いに来ない事ぐらいは恨んでも罰は受けないだろうか。)…お、ゆきだるまー。むかし作ったなぁ…手とか冷たいんだよね、アレ。(思い出し笑いの途中で、気付いた様に暖かい両手に息を吹き掛ける。其れだけで、積もった雪の上でニットと手袋を装備する子供達と一緒に居る気になれる程に都合の良い考え方が出来ない私自身に呆れてしまう。何処まで行っても私は観客で、無邪気な子供達と、深々と流れる粉雪を眺めるだけ。)…降る雪は白くて好き、透明で自然を感じるから。…積もった雪は濁ってて好き、不恰好で人の跡が見えるから。(外を見ていると気付く事が有る。箱よりも雪が白い事。箱は雪に成れなくて、箱の中の私も、もう灰から白には戻れない。)   (2012/2/21 20:05:54)

【オじゃマシマしタ。】   (2012/2/21 20:06:44)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/21 20:06:48)

おしらせ唐傘さんが入室しました♪  (2012/2/24 21:41:42)

唐傘1d12 → (12) = 12  (2012/2/24 21:42:11)

唐傘【12 黒】   (2012/2/24 21:42:44)

唐傘ひぃ!?…た、助けてくれ!!…(おぼつかない足取りで山間を逃げる男。がっしりした体つきに不釣り合いな野良着は汚れ、全身泥に塗れてその表情は強張っている。転げるように道を下り、時折後ろを確認しては弾けたようにまた走り出し)……俺が、俺が何をしたってんだ!…(声を限りに叫んだはずなのに、疲れ果てた身体は思ったよりも音を出せない。それでも四肢を引きずってなんとか速度だけは保ちながら道を駆け下りていく)   (2012/2/24 21:51:59)

唐傘(ふと目の前の光景が開け、田園風景が広がった。…人の気配を感じて俄然活気づき、萎えかけていた気力を振り絞って走りながら視線を巡らす。視界に作事小屋らしき建物が目に入ると一目散に近寄って戸を叩き)……開けてくれ!誰か、誰か居ないのか!?…開けてくれ!助けてくれよ!!…(どこにそんな力が残っていたのか。先ほどの疲れ切った様子が嘘のように、扉が悲鳴を上げるほど叩き鳴らす。……と、その異常な様子にやっと気がついたのか、扉の奥から「誰だ」と声がかかる。意外な事にありがちな老人の声ではなく、壮年らしき男性の声であった)……追われてるんだ、助けてくれ!俺は、俺は別に悪いもんじゃねぇよ。別に悪い事なんかしてねぇのに、奴らが追ってきやがるんだ!……(こんなのどかな山間でがなり立てる男が、何も悪事を犯していない保証はないのだが、顔見知りではないのだから仕方がない。名乗ったからとて信用してくれる保証はないのだ)   (2012/2/24 22:02:53)

唐傘(案の定、追われるような事をしたのだろうと突き放す声がする。我が身を呈して危機に陥った人間を助けるほどの酔狂な輩は、そうそう居るものではないのだ。しかし今は他に頼るべき相手など見当たらない。これからまた逃げ走る事を考えるなら、こじ開けてでも中に入って休みたかった)……何でもいい、助けてくれよ!奴らが追ってくるんだ、黒い鎧を着た…あんな奴らが普通な訳はねぇ、扉を開けてくれ、見てみりゃあわかる!…(言ってはみたものの、いつの間にか自分を追う黒い影は何処かへ消えていた。まだ息は乱れ、頭は混乱しているが、後ろから追ってきていた禍々しい気配も感じられなくなっていた。ホッとする男に扉の向こうから再び声がかかる…「黒い鎧?そりゃあ一体どんな鎧だったんだい?」)……ああ、良いんだ。どうやら助かったみたい…(まだ言葉が終らないうちに扉が開き、目の前の光景に息をのむ。――立っていたのは、自分を追ってきていたはずの黒い鎧に身を固めた騎士の姿だったからだ。声を上げる間も、再び走り出す間もなく、男の意識はそこで途切れた)   (2012/2/24 22:17:24)

おしらせ唐傘さんが退室しました。  (2012/2/24 22:17:43)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/2/29 22:03:59)

1d12 → (3) = 3  (2012/2/29 22:04:13)

【3:黄】   (2012/2/29 22:05:06)

(ハンドルを握る手指が、苛立ちにとんとんと刻むリズム。遅々として進まぬ車の列に紛れ、ブレーキばかりを踏むローヒールの爪先は、重だるい疲労に痺れはじめている。助手席の新入社員はスマホから一度も視線を離さずに、10分おきの大欠伸。身だしなみはきちんと、と何度言わせるつもりなのだろう。今日もネクタイが襟元でひしゃげている)…ちょっと。しっかりしてよ?(ちらと視線を横目に流せば、思うより低い声が出る。ディスプレイの上を滑らせる指先を止める事もせず、顎を前に突き出しただけ。猫背のまま欠伸を噛み殺す横顔。)……ね。ソレ、止めたら?…仕事中なんだから。(微かな舌打ちが左の耳に。聞こえないふりで前を向く真顔。──信号は黄色。前方の車両が消えた一瞬の隙。アスファルトの鳴る音と同時に、アクセルベタ踏みにスピンする後輪の感触。シャキン!と初めて背筋を伸ばし、スマホを放り出した助手席の阿呆に、やればできるじゃない。と、薄く笑う)   (2012/2/29 22:28:19)

【失礼しました―】   (2012/2/29 22:28:49)

おしらせさんが退室しました。  (2012/2/29 22:28:54)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/3/3 23:44:52)

1d12 → (3) = 3  (2012/3/3 23:45:06)

1d12 → (3) = 3  (2012/3/3 23:45:28)

1d12 → (4) = 4  (2012/3/3 23:45:32)

【残念(?)】   (2012/3/3 23:46:04)

綺麗だよな、緑……(休みを利用して訪れた春の山。それなりの距離を登って開けた場所へと足を踏み込めば、当たり前過ぎて普段は意識しない眩しさに目を焼かれる様。瑞々しく背伸びをして見える艶やかな色に無意識に零れた言葉は気恥ずかしくて、けれど目を逸らそうという意識さえ浮かばない。それに、まだ柔らかい陽光を一杯に浴びて煌く様は本当に見惚れるほどで、遠出して良かったとも素直に思い、その場にしゃがみこんで頬杖を。)偶にはこういうのも、良いか…… (聞いているものは誰もいない。なら恥ずかしい台詞の一つや二つは良いだろうと、素直に零れた独り言。が、いつの間にか降って来る陰……いや影。一瞬で明度の変わった草原から顔を上げれば案の定、にやにや笑いの旅の相棒が見下ろしている。逆光なのにはっきり解る赤い頬、クールな感じで居られたら癪だったけどそれならまあ良いか。そう思って、尋ねられるままにもう一度。囁くように唇を開いて…) 綺麗だよ、緑。(彼女にそう、告げたのだった。)   (2012/3/4 00:05:20)

【何とか時間はセーフ…。では、お部屋ありがとう御座いました。】   (2012/3/4 00:05:47)

おしらせさんが退室しました。  (2012/3/4 00:05:56)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/3/10 19:49:29)

十子1d12 → (2) = 2  (2012/3/10 19:49:41)

十子【02 橙 】   (2012/3/10 19:50:02)

十子(丸い形のソレが、ころころと畳の上を転がっていく。鞠のように手元から落とせば、当たり前か…と見つめるうちに、縁側の向こうへと消えた。縁起でもないことを…と横から聞きなれた苦言。その声が、常なら、更に降り落ちるのに止まる不思議さに、戸口の気配へ視線を向ける。ズクンと体の奥底が熱をもつ疼きを高める。私が欲しいわけじゃない、私の血に代々流れる家柄を手にしたいだけのくせに)…失せて。(忌々しさに眉を寄せ告げる言葉も、戸口に立つ男から贈られたものを身につける全身に注がれるような視線も、全て消したくて、目を逸らした)   (2012/3/10 20:02:28)

十子【ありがとうございました、失礼します】   (2012/3/10 20:03:01)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/3/10 20:03:05)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/3/11 08:34:10)

1d12 → (12) = 12  (2012/3/11 08:34:48)

1d12 → (2) = 2  (2012/3/11 08:35:05)

1d12 → (10) = 10  (2012/3/11 08:35:21)

【12:黒】   (2012/3/11 08:36:41)

(休日の街中で信号待ちの耳に触れてくるのは見上げるテナントビルの正面に掲げられた大きな広告用スクリーン)《いい女と、いい男には黒が似合う――――魅惑のベルベットブラック――K'sカンパニー……》(今話題のブランドCMに合わせ流れる音楽と女性の柔らかなナレーションに信号待ちの人達が思わず見とれていた。画面に映し出される男女のスーパースローを駆使した映像は噂の“美少女”とイケメンモデルが黒を纏い物語を紡ぐ)『可愛いよねー、あの娘。どこのだれかも謎なんだよね』『そうそう、プロフィールとかも非公開?いやー、マジ綺麗』(なんて、あちこちから溜息を交え、そんな囁きや会話が伝わる中、信号が変わる)「可愛いって♪」「うっさい!」(含み笑いをしながら隣の頭ふたつ分くらい低い少年に耳打ちするのは例のイケメンモデル。)「誰が謎の美少女だっ!?」(小さく投げ捨てた不満の声はスクランブル交差点の人波に沈んで消える――――。)   (2012/3/11 08:54:01)

お邪魔いたしましたー   (2012/3/11 08:54:38)

おしらせさんが退室しました。  (2012/3/11 08:54:55)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/3/16 17:57:39)

十子1d12 → (9) = 9  (2012/3/16 17:57:50)

十子【09 白 】   (2012/3/16 17:58:20)

十子(震える指先で、ゆっくりと裾をあげ、その生地を曝す。白いレースや刺繍は濡れている自覚がある)…ふっ、く…ッ(逃げ出したい羞恥に全身が震えだす。はぁはぁと乱れてしまう呼吸。目を逸らしたいけれど、それは弱さを認めるように思えて。相手は触れていないのに…視線だけで、溢れだしてしまう体。足を広げ、ゆっくりと白い布に手を伸ばす。ベットの上、腰を浮かし足から抜き取ろうとする生地に、淫らな糸がひく)…ん、ぁ…っ、ゃ、ぁ…あ…っ(見られている、全て…思えば、また、疼く奥から溢れ出る。耐え難くて、首を横に振るにあわせて、浮かんだ汗に髪が幾筋か貼りついて…――)   (2012/3/16 18:06:12)

十子【お題にあわせて色を変えてみてますが、白は見づらいだけでしたね、すみません。ありがとうございました、失礼いたします】   (2012/3/16 18:07:04)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/3/16 18:07:10)

おしらせたまさんが入室しました♪  (2012/4/8 15:39:19)

たま2d6 → (5 + 1) = 6  (2012/4/8 15:39:24)

おしらせたまさんが退室しました。  (2012/4/8 15:40:15)

おしらせたまさんが入室しました♪  (2012/4/8 15:40:19)

たま  (2012/4/8 15:40:44)

たま【紫?難しいな   (2012/4/8 15:41:53)

たま(毎日毎日降り続く雨。私はその滴が紫色に彩ったあじさいに、ポツン、ポツンと落ちては跳ねていく姿を、コーヒーをすすりながら、ただボーっと机に座って眺めていた。) 何眺めてるの?(背後で、彼がリビングに入ってきていることには気づいていた。しかし私はわざと気づかないふりをしていた。そして、彼の問いかけにも、わざとワンテンポ遅れて振り返り、わざと気怠そうに言葉を返した)・・・んー、あじさい。(彼は私のそんな姿を愛おしむかのように後ろからそっと包み込む。彼の柔らかい匂いが鼻孔をくすぐり、猫がするかのごとく、彼の首筋に頭をこすりつけた。)   (2012/4/8 15:51:33)

たま【文章書くって難しいね(笑)】   (2012/4/8 15:52:05)

たま(彼は、私の長い髪を手ですくいながら、ほほや、耳や、首筋や、うなじに、キスの足跡をつけていく。それは、すごく優しくて、柔らかくて、なのに「お前は俺のものだぞ」っと見えない相手に知らしめるかのごとく力強い口づけだった。)・・んっふぅ(甘い蜜が彼の口から私に伝っていく。ただの口づけなのに、私の心も体も溶かしていく。)   (2012/4/8 15:55:27)

たま(私は、紫色に彩ったアジサイを滴が落ちては跳ねていく姿を眺めながら、彼が私に与える甘美なる蜜を心と体で感じていた。)   (2012/4/8 15:56:35)

たま2d6 → (1 + 5) = 6  (2012/4/8 15:58:00)

たままたかよ///orz///   (2012/4/8 15:58:06)

たま2d6 → (4 + 1) = 5  (2012/4/8 15:58:08)

おしらせたまさんが退室しました。  (2012/4/8 15:58:12)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/4/9 17:07:28)

2d6 → (4 + 6) = 10  (2012/4/9 17:07:32)

おしらせさんが退室しました。  (2012/4/9 17:07:36)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/4/9 17:07:40)

おしらせさんが退室しました。  (2012/4/9 17:07:48)

おしらせ灰色さんが入室しました♪  (2012/4/9 17:08:02)

おしらせ灰色さんが退室しました。  (2012/4/9 17:08:38)

おしらせ賽子さんが入室しました♪  (2012/4/15 00:03:15)

賽子御利用ありがとうございます。「ロールは気難しいもの・長文でないといけないもの」等の先入観や括りを捨てて、自由な発想でト書きや行動描写を楽しんでください。今回の御題は【「time」12題】なお題です。ジャンル・設定などは書き手様にお任せしますので、お題の単語イメージ盛り込んだロールを作成してください 。   (2012/4/15 00:03:50)

賽子【お知らせ&御注意】一つのお題を1ロールに纏めるのは難しいとのご意見がありますので、3レス(500文字x3/全角で1500文字)までの投下をOKとしております。(うっかり「お題・部屋の趣向」から逸脱した内容(雑談・独り言・ポエム・SS(ショートストーリー・短小説・私小説))にならないようにご留意ください。あくまでもロール・ト書き・行動描写等を楽しむお部屋です。)   (2012/4/15 00:04:53)

賽子尚、当部屋でのロール定義は一般的なPBC・ロールサイトに準じます。ロール定義につきましては看板下部にPBCサイト・入門頁をいくつか記載しておりますので、初心者様もベテラン様も、読み物として改めてお目通しいただければ参考になるかと思います。   (2012/4/15 00:05:24)

賽子【■重要■】お題選択時、『サイコロ』発言等の2d6で実行される方がいらっしゃいます。期待値の影響を避けるため、必ず1d12でお楽しみくださいますようお願いいたします。   (2012/4/15 00:05:37)

賽子【「time」12題】01 1時or13時 02 2時or14時 03 3時or15時 04 4時or16時 05 5時or17時 06 6時or18時 07 7時or19時 08 8時or20時 09 9時or21時 10 10時or22時 11 11時or23時 12 12時or24時   (2012/4/15 00:05:58)

賽子サイコロテスト   (2012/4/15 00:06:09)

賽子1d12 → (10) = 10  (2012/4/15 00:06:20)

賽子【10:10時 or 22時】*お題は不定期に変更されますので、ロールを書き出す前に必ず明記してください(過去ログ閲覧時に該当のお題を明確にするため)   (2012/4/15 00:07:02)

賽子ではでは。得手も不得手もサイコロ次第。描き手様も読み手様も【「time」12題】をどうぞ御楽しみくださいませ。【礼】   (2012/4/15 00:07:34)

おしらせ賽子さんが退室しました。  (2012/4/15 00:07:49)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/4/15 20:58:25)

1d12 → (3) = 3  (2012/4/15 20:58:38)

【3:3時or15時 】   (2012/4/15 20:59:43)

…どーしてこうなるかな―…。(PM2:45キッチン。オーブンの前にて項垂れるギンガムチェックのエプロン姿。おそろいのミトンを嵌めた手に、こうばしすぎる香気を放つ黒い塊が整列する天板を捧げ持ち、若干落ちた肩越しに振り返る時計はタイムリミットを示していた。あと、15分…や、片付けの時間も考慮に入れればあと5分。)…か、噛んで飲み込んじゃえばクッキーだってば。うん。(恐る恐る摘んだ炭化した固形物を口に放り込んで奥歯でひと思いに噛み砕く。と、舌にざりざりと絡みつく苦い味に、顔を顰めて肩をぶるると震わせて)…む、り。これは、むり。(まだ熱い天板をカウンターに放り出し、粉だらけの床にへたり込む。情けなさに赤らむ鼻をすん、と鳴らしたのと、彼が呼び鈴を鳴らすのはほぼ同時)――…し、失礼しちゃうな。おやつはあたしが準備するって、言ったじゃない。(駅前の洋菓子店の洒落た箱がドアの陰から覗く。やけに気が効く彼の視線から、キッチンの惨状を両手広げて隠す、休日の午後3時少し前)   (2012/4/15 21:22:47)

しつれいしましたー。   (2012/4/15 21:23:16)

おしらせさんが退室しました。  (2012/4/15 21:23:24)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/4/16 21:45:31)

十子1d12 → (4) = 4  (2012/4/16 21:45:46)

十子【04  4時or16時 】   (2012/4/16 21:46:20)

十子(そろり、と温もりから逃れるように身を起こす。気がつかれないように…、そぉっと…。息をつめ、ベットが揺れないように細心の注意を払う。まだ、外は暗いようだ。半身を起こし、ほっと安堵に息をつく。さらりと素肌の肩先から背中へと黒髪が流れ落ちる。常とは違う自身の香り。幾度、経験しても頬が染まる。肌寒い気温に震えた身が、また、じわりと奥が熱い疼きを起こし、違う意味で震えてしまう。振りきるように、ひんやりとした床へ爪先を下ろし、立ち上がろうとした瞬間、どろりと、名残りが太腿へと伝い)…っ(漏れそうになった声を抑えるべく口元に手をあて、どこへ投げ捨てられたかわからない自身の服を、相手の自室で探す作業を始めて…――)   (2012/4/16 21:55:07)

十子【4時のほうにて。お題、ありがとうございます。失礼いたします】   (2012/4/16 21:55:45)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/4/16 21:55:52)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/5/15 23:32:50)

1d12 → (7) = 7  (2012/5/15 23:33:05)

【7:7時or19時】   (2012/5/15 23:34:41)

うあぁぁぁぁぁっ!!(掴み取った目覚まし時計が、熱かったみたいに放り出し、人肌に温もる布団を蹴りあげる。一気に流れ込んでくる外気が裸のお尻にひやりと触れたから、思わず再び素っ頓狂な声を上げ、蹴った布団を跳ねのけて、イモムシみたいに丸まった裸のオトコに飛びかかり)ちょ!ちょーーーーっ!!朝っ!!朝だってばっ!!(ゆさゆさと揺さぶるなめらかな肩。背中の筋の感触がぴくりと動く。揺さぶる程に、あちこち紅い痕が残った、白い乳房も揺れまくる。ねえっ!と強い語気にくるりと寝返るオトコ。寝惚た薄眼が、一瞬にまり)…って、ちょ!まっ…!!だめだってばっ…!!ちょ、ちょ。おっぱいーとか、そんな場合じゃないってっ!!ばかっ…あ゛ーーーーっ!!   (2012/5/15 23:57:05)

くぅ。失礼します。   (2012/5/15 23:57:34)

おしらせさんが退室しました。  (2012/5/15 23:57:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/5/22 23:46:20)

1d12 → (8) = 8  (2012/5/22 23:46:33)

【8:8時or20時】   (2012/5/22 23:47:15)

だーかーら!!おっぱいなんてイジッてるヒマなんてないってゆったじゃん!!(あちこち跳ねまわる髪をブラシで引っ張りながら、鏡の向こうでトースト咥え、右へ左へ駆けまわる男にいらついた声を上げる。鏡に映った自分といえば、まだブラにショーツでノーメーク。5分がこんなに短いなんて――なんて、時計の針をじりじり睨み、ぐいっとブラシを髪から引き抜けば、形状記憶の寝ぐせはまた元通り、ぴょこんぴょこんと跳ね上がる。きぃっ!と洗面台に投げつけたブラシがゴンと堅い音立てた)…あぁぁっ!!もう!!遅刻したら、別れてやるからっ!!ぜーーーったい、別れてやるんだからーーーーーーっ!!   (2012/5/23 00:10:10)

あぅ。しつれいしましたぅ。   (2012/5/23 00:10:28)

おしらせさんが退室しました。  (2012/5/23 00:10:32)

おしらせ唐傘さんが入室しました♪  (2012/6/22 20:51:47)

唐傘1d12 → (4) = 4  (2012/6/22 20:51:57)

唐傘【4時or16時】   (2012/6/22 20:52:46)

唐傘【4:4時or16時】   (2012/6/22 20:53:31)

唐傘(とっくに営業時間が過ぎたBarに、酔い潰れた男の姿があった。高級そうなスーツに色鮮やかなネクタイ、歳の頃は30代後半と見え、鞄や時計類もシンプルではあるがしっかりした作りの歳相応なものを使っておきながらも、カウンターに身体を伏せて完全に意識を失っている様子は奇異としか形容しようがない。バーテンダーはもう店仕舞いを終え奥に引き籠っては居たが、時折男の様子を気にしている)……ぅ…ん……   (2012/6/22 21:01:28)

唐傘…?…いかん、寝てしまったか。…悪いね、今は一体何時なのだろう?…(普段この男は潰れるほど飲む様な男ではない。だからこそこんな時、どう対処していいのか分からないのだ。…男の様子に気付いたバーテンダーが控えめに時計を指さすのを見て、元から悪い男の顔色がなお悪くなった)…え!?…済まない。今日はちょっと訳ありでね。叩きだしてくれてもよかったのに…(身体を上げてみるとグッタリと疲れ切っている。椅子から立ち上がる際にバランスを崩し、思わずカウンターにしがみついてしまった程。こんな醜態を晒すとは屈辱ではあるが、男にはもっと重大な事があったのだ。…今日、いや日付で言えば昨日だろうか。5年間も付き合い、結婚まで考えていた女性に振られたのだから。自室で自棄酒に浸るより、誰か周りに人が居た方が良い。そう考えていきつけのBarに足を運んだが、どうやら失敗であったようだ)   (2012/6/22 21:10:50)

唐傘(「今日はお代は結構でございます、また今度ご来店の際に合わせてお支払いください」…バーテンダーの言葉には諭すような音色が込められていた。恐らくこの男が、この後無茶な行動に出る事を懸念しているのだろう。…一流のバーテンダーは酒の飲み方で客の心理状態まで分かってしまうと聞いた事があるが、恐らくそれは本当なのだと思える。…男は苦笑いを浮かべながらも少し心が救われたような気分になり、今日の会計よりもかなり多い額を差し出してこう続ける)…いや、やはりこの場は払っていくよ。これでも男のプライドはあるんでね。余った分は今日の迷惑料として受け取ってくれ。…それと、何かお勧めの一杯があれば次にはそれを頂きたいね。(「畏まりました。その時を楽しみにしております」…心得た対応は更に心の重荷を解き放つ。迷惑をかけてしまったからとてその店から足が遠のいてしまったら本末転倒であろう。まだ気持ちを切り替える事は出来ないが少なくとも、これ以上自棄酒を飲まなくとも済みそうである。…もう少し粘れば始発の電車が動き出すだろう。男は夜風で心を冷ますべく、親切でお節介なBarを後にした)   (2012/6/22 21:23:49)

おしらせ唐傘さんが退室しました。  (2012/6/22 21:24:06)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/6/23 22:26:09)

十子1d12 → (11) = 11  (2012/6/23 22:26:31)

十子【11:11時or23時】   (2012/6/23 22:27:02)

十子(ちらっ、ちらっと盗み見る。お腹が空いたと、常に隣の席から聞こえてくるようになって三ヶ月近く。私の鞄の中には、かーなり早起きして作った物が入っている。今月に入って、何度か、とーっても早起きをしては、渡せずに友人と消費してしまっているソレが…。ただ、そこそこに話すだけと思っているに違いないクラスメート。いつ?どのタイミングで、どう言えば?今月に入ってから、ぐるぐると巡る課題。ちらっと、隣の席へ向ける視線、重なったように思えて、思わず逸らす。4時間目の授業開始のチャイム。着席を促す先生の声。それから気だるそうな日直男子が起立・礼・着席を発し。切欠を掴めないまま今日もお昼突入決定だと内心で呟き、大きな溜め息をついた)…あれ?教科書は…?(隣の席の机にノートしか出ていないように思えて、つい、呟いて)   (2012/6/23 22:39:26)

十子1d12 → (1) = 1  (2012/6/23 22:39:54)

十子【01 1時or13時】   (2012/6/23 22:40:23)

十子(終電が無くなって、一人暮らしの従兄弟の部屋を訪ねること、今年に入って3度目。両手を上げた状態で手首を縛られ、目隠しをされ、私は、身体を、ひどく濡らしてしまっていて…)あ…っ、ん、んんッ!ゃ、ぁあ…ッ!あ、あぁ…っ(内で咥えた玩具がうごめき、びくん、びくんと体が跳ねる。以前、来たときは、ただ、ベットで隣合わせに眠っただけの関係だったのに…酔いが残る脳内で考えても、快楽に押しやられてしまって)ゃ、あぁ…ッ、んぅ…ッ、ふ…ッ、ぐッ、…ん、ンンっ!(奪われた視界、口の中へと入れられた物が何か、その臭いと感触でわかって息苦しさに喘ぐ中、形を確認するかのように舌を動かしてしまって)   (2012/6/23 22:48:13)

十子【遊び場ありがとうございます、失礼します】   (2012/6/23 22:48:42)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/6/23 22:48:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/6/28 03:28:12)

1d12 → (8) = 8  (2012/6/28 03:28:36)

【08 8時or20時 】   (2012/6/28 03:29:24)

はぁぁ~… (窮屈な姿勢ながらも、乗客が少なかったため、4シート全部を占領して横になることができた。機内は薄暗く照明を落とした状態で、眠りやすいようにしてある。どうやら他の乗客もそんなふうにして、眠りこけているらしい) 何時?… (何度か瞬きし、天井を見ながら伸びするように腕を伸ばす。一度横になると起きるのもだるい。とはいえベッドの上で寝ているのとも違い、寝返りも打てず、もぞもぞとした小さな動きしかできない。はめている腕時計に目をやり、薄暗い中目を凝らし何とか針を読み取る。8時か…。さっき時間を確認してから、たった3時間うとうとしていただけか…。到着時刻を考えようとしたものの、すぐに面倒になって毛布に丸く包ると、いろんな映像が頭に浮かんでは消える走馬燈のような浅い眠りの中に再び落ちていった。)   (2012/6/28 03:40:17)

【失礼しましたー】   (2012/6/28 03:40:46)

おしらせさんが退室しました。  (2012/6/28 03:40:51)

おしらせ賽子さんが入室しました♪  (2012/8/6 21:51:34)

賽子御利用ありがとうございます。「ロールは気難しいもの・長文でないといけないもの」等の先入観や括りを捨てて、自由な発想でト書きや行動描写を楽しんでください。今回の御題は【「恋は異なもの」12題】なお題です。ジャンル・設定などは書き手様にお任せしますので、お題のイメージを盛り込んだ恋愛ロールを作成してください 。   (2012/8/6 21:51:57)

賽子【お知らせ&御注意】一つのお題を1ロールに纏めるのは難しいとのご意見がありますので、3レス(500文字x3/全角で1500文字)までの投下をOKとしております。(うっかり「お題・部屋の趣向」から逸脱した内容(雑談・独り言・ポエム・SS(ショートストーリー・短小説・私小説))にならないようにご留意ください。あくまでもロール・ト書き・行動描写等を楽しむお部屋です。)   (2012/8/6 21:52:10)

賽子尚、当部屋でのロール定義は一般的なPBC・ロールサイトに準じます。ロール定義につきましては看板下部にPBCサイト・入門頁をいくつか記載しておりますので、初心者様もベテラン様も、読み物として改めてお目通しいただければ参考になるかと思います。   (2012/8/6 21:52:20)

賽子【■重要■】お題選択時、『サイコロ』発言等の2d6で実行される方がいらっしゃいます。期待値の影響を避けるため、必ず1d12でお楽しみくださいますようお願いいたします。   (2012/8/6 21:52:34)

賽子【「恋は異なもの」12題】01抱擁 02戯れ 03勝負 04意地 05嫉妬 06Kiss 07★1-12から選択★ 08束縛 09喧嘩 10告白 11拒否 12決断    (2012/8/6 21:52:44)

賽子サイコロテスト   (2012/8/6 21:53:58)

賽子1d12 → (6) = 6  (2012/8/6 21:54:06)

賽子【06:Kiss】*お題は不定期に変更されますので、ロールを書き出す前に必ず明記してください(過去ログ閲覧時に該当のお題を明確にするため)   (2012/8/6 21:54:42)

賽子ではでは。得手も不得手もサイコロ次第。描き手様も読み手様も【「恋は異なもの」12題】をどうぞ御楽しみくださいませ。【礼】   (2012/8/6 21:55:01)

おしらせ賽子さんが退室しました。  (2012/8/6 21:55:18)

おしらせさんが入室しました♪  (2012/8/13 22:06:56)

1d12 → (3) = 3  (2012/8/13 22:07:09)

1d12 → (5) = 5  (2012/8/13 22:07:20)

1d12 → (10) = 10  (2012/8/13 22:07:29)

【10:告白】   (2012/8/13 22:08:02)

(他愛ない理由を付けては集まるいつもの部内の飲み会での事。「ねえ、ちょっとでない?」なんて言葉に誘われて居酒屋を二人で抜けだしたのは、ほんの10分前のこと。夜の繁華街、少し酔ったセンパイがいつになく女に見えてしょうがないのが、身勝手な妄想の産物だという事は重々承知――だけど)センパイ、一体何処行くんっすかー?(ほんのりと朱い目もとと、此方を見上げる茶色の瞳。――こんなに、ちっちゃかったっけ?なんて見下ろした視線は、ふっくらと薄く色づいたグロスの唇に釘付けだ。質問に答える代りに偲び笑う口元。――な、い、しょ。なんて、口パクに、大いに酔いも手伝って吹き飛ぶ理性と自制心)――せ、センパイッ…すすす、す、好きですっ!!(飛びつくように抱きしめて、思わず口走る衝撃発言。――所要時間12分少々。腕の中、丸くなった茶色の瞳が見上げる僕は、今人生最速で恋に落ちた)   (2012/8/13 22:27:26)

【5:嫉妬】   (2012/8/13 22:27:59)

(助手席。弾まない会話を埋めるように流れるFM。『次の曲は――』なんて、明るいDJの声が耳に障るから、絞りかけたボリューム。でも、ふと指が止まる。――懐かしい。なんて小さく呟いた声は、貴方に掛けた言葉じゃないのに、慌てたみたいにそうだね、なんて、間髪いれずに頷くから、また黙り込む。正面を向いたままの無表情。ちらちらと此方を窺う視線に、根負けするのは曲も終わりに近づいた頃)……結構、綺麗な人なんだね。――本、命。(ハンドルに掛った腕が、びくんと持ち上がるのが可笑しくて、けらけらと笑いこけるのはきっといつものアタシ。信号は赤。横断歩道を渡る人波は途切れる間もなくフロントガラスの向こう側。笑いながら、貴方の耳元に寄せていく唇)――ねえ、ここでキスして。アノヒトにしたみたいに。(流れる曲に重ねて囁く言葉。信号はまだ赤のまま)   (2012/8/13 22:46:14)

しつれいしましたー   (2012/8/13 22:46:38)

おしらせさんが退室しました。  (2012/8/13 22:46:42)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/8/15 13:55:50)

十子1d12 → (9) = 9  (2012/8/15 13:56:03)

十子【09 喧嘩】   (2012/8/15 13:56:27)

十子(貴方は年上で。私は物分りが良いふりをして。そうやって過ごしてきたけれど)私の事なんか、全然、好きじゃないくせにッ!!(みっともないって思うけど、ずっと、鬱積していた疑問が口をついて出てしまった。泣き顔は見られたくないから、言い逃げるようにドアノブへと手をかけて卑怯者な私は逃亡を謀る)   (2012/8/15 14:03:48)

十子1d12 → (9) = 9  (2012/8/15 14:03:59)

十子1d12 → (3) = 3  (2012/8/15 14:04:05)

十子【03 勝負】   (2012/8/15 14:04:44)

十子(どうして、こんな事を始めてしまったのか…。後悔は、後で悔やむから後悔というわけで…)んっ、…ッ(ぴくん、ぴくんと熱を帯びた体が跳ねて、溢れ出す液体が、相手の指先を濡らしていく)ゃ…っ、んぅ…、違っ、降参、じゃなぃから…、ぃく、はず、無いでしょ…っ、ゃ、ぁ…っ、…っく…(後、数分、達せずにいれば…、私の勝ち。勝って…私は何が欲しいというんだろう…。滲む視界の先、重なった視線、その目を見て、ひくりと相手の指を締めつけてしまって)ぁっ、んッ!ゃ、ぁっ、…ッ!!   (2012/8/15 14:12:14)

十子【お題ありがとうございますと頭を下げて。失礼いたします】   (2012/8/15 14:12:53)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/8/15 14:12:56)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/9/2 17:54:32)

十子1d12 → (12) = 12  (2012/9/2 17:54:55)

十子【12 決断】   (2012/9/2 17:55:29)

十子(朝から、ずっと迷い悩んでいる。いうなら一ヶ月前くらいから。考えるとドキドキ鼓動が高鳴る。美容室へ行って、髪型は少し色を明るく肩先でふんわりしたイメージにしてきたし、メイクも濃くならないように、でも、目は大きく甘い感じに仕上げたし。いつもは後で入るお風呂も済ませた。あの人の好みの香りだと思う入浴剤と石鹸とシャンプーを使って…)…は、ふ…っ(思わず大きく息を吐く。指は緊張から少し震えて冷たくなっているのに、手のひらは汗ばんでいるようにも思う。メールの着信を知らせる音に、びくっと身体が跳ねる。帰宅するとの内容。一気に加速する心臓)胸、痛ぃ…、どうしよう…呆れちゃうかな、やっぱり…でも、でも…っ(大きく息を吸い込み、傍に置いていた白いエプロンを素肌につけて、震える指先、腰にある紐を結んで玄関へと向かい…)   (2012/9/2 18:07:26)

十子【ありがとうございました、失礼します】   (2012/9/2 18:08:04)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/9/2 18:08:08)

おしらせ十子さんが入室しました♪  (2012/9/25 13:09:01)

十子1d12 → (8) = 8  (2012/9/25 13:09:17)

十子【08 束縛】   (2012/9/25 13:09:40)

十子ねぇ、どういう事?濡れてきてるように見えるけど、興奮してるの?(くつっと喉の奥に笑いが浮かぶ。服を着たままの状態で目隠しをして、後ろ手に軽く手首を縛って、ゆっくりと足を広げるように言った。従う相手を見るのも、これが初めてじゃない。いつもは白い肌が赤くなっているように見える頬へと指先を伝わせてから、唇の形を、ゆっくりとなぞる)いつも、言ってるよね?必要以上に他の奴へ笑いかけるな…って。(苛立ちを冷静さで最奥へと沈めて淡々と語る事を努めても、抑えられない衝動が、口の中へと強引に進み入れる指の動きに現れて)   (2012/9/25 13:24:55)

十子1d12 → (6) = 6  (2012/9/25 13:25:09)

十子【06 Kiss】   (2012/9/25 13:26:01)

十子(チャイムだけは鳴らし、お邪魔します、と勝手知ったる幼馴染の家へ上がりこむ。おばさんへ、ぺこっと頭を下げて。とん、とんとん、と階段を上る。入るよーとノックもせずに扉を開けて、目に入ったのはベットの上へ寝転がり、着替えもせずに寝息をたてている姿。窓から涼しくなった風が入り、カーテンを少し揺らす。そっと、音をたてないように窓を閉めて。トクン、トクンと早くなりはじめる鼓動。ダメ、意識をしちゃ、ダメだと自分へ言い聞かすけれど、ベットへと吸い寄せられるように近づいてしまい。教えてもらおうと持参した数学の教科書とノートを床へ置いて、膝をつき、寝顔を見つめ。必死に、自分の中で湧き上がっている欲求と闘う。ぎゅっと握り拳をつくった手を早鐘のように鼓動が鳴り響く胸へと置いて、抗う。けれど、癖のない自分の髪が肩先から落ちるのを耳へとかけて、こくりと一つ飲み込む呼吸。寝息を漏らす口元へ、自分の唇で触れようとそっと顔を近づけて)   (2012/9/25 13:42:56)

十子【失礼します(礼)】   (2012/9/25 13:43:33)

おしらせ十子さんが退室しました。  (2012/9/25 13:43:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2013/2/15 01:05:56)

1d12 → (10) = 10  (2013/2/15 01:06:07)

1d12 → (7) = 7  (2013/2/15 01:06:16)

1d12 → (6) = 6  (2013/2/15 01:06:29)

【7なので01:抱擁】   (2013/2/15 01:07:55)

おしらせ目黒武人さんが入室しました♪  (2013/2/15 01:08:55)

目黒武人【まゆこさん?】   (2013/2/15 01:09:15)

2012年01月03日 15時10分 ~ 2013年02月15日 01時09分 の過去ログ
■■12のお題【異世界キャラで12題】
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