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「菜々美の妄想書庫」の過去ログ

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2013年01月23日 22時04分 ~ 2013年02月15日 20時48分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(101.143.***.191)  (2013/1/23 22:04:07)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/23 22:06:45)

小野菜々美♀30菜々美の休憩室の過去ログからの移動です   (2013/1/23 22:07:04)

小野菜々美♀30今ちょっと暇なので菜々美の設定など(笑) 私をご存知の方は知っておられるでしょうが、一番夫婦役をさせていただいていますYMさん。この方の妻の菜々美はかなり屈折してるようにおもいます。   (2013/1/23 22:07:11)

小野菜々美♀30さて先程の続きを…ずいぶんと年下の旦那様。当然年齢にコンプレックスがあります。でご主人が中学生の僕を襲ったっておっしゃってますが(笑)家庭教師をしていた菜々美さん、合格したら好きなご褒美あげるってつい言っちゃってるわけです。そこに深い意味はなかったんですが、やりたいざかりの青少年がどうとらえるかなんてねぇ(笑)相手は巨乳のお姉さんなわけだし。で、結局言ってしまった手前筆下ろし…となるわけですが、   (2013/1/23 22:08:09)

小野菜々美♀30経験豊富そうに見えた菜々美さん、実はYくんが二人目(笑)しかも一人目とは一回して別れてるという、ほぼ初心者。ではなぜ旦那様が誤解してるのか? うんと年下の初めてなわけです。自分の初体験があまりよろしくなかったため、頑張ったわけです…間違った方向に(笑)女子校女子大の彼女、かなりの耳年増で勘違いも多い。初めての子相手に騎乗位やフェラしたらねぇ…じつは菜々美もそんなの初めてだったりするんですが(笑)で、経験豊富なんだね~って言われてしまって否定出来なかったと。   (2013/1/23 22:08:23)

小野菜々美♀30で、現在のコンプレックスに戻るわけですが、最初に書いた通り年上だということ、それと出会いから何年もたって適齢期過ぎたから結婚してくれたんじゃないかなぁなんて思ってること、さらには自分だけじゃ不満だったんじゃないかってこと、若いんだからもっと違う人と・・・なんて考えてスワッピングを了承してるんじゃないかと思います   (2013/1/23 22:08:43)

小野菜々美♀30あとプロフにも書いてますが菜々美はちょいM。だけどそれに自分が気が付いたのはスワッピングを始めてからなんですよね。旦那様はとっても優しいので菜々美に無理強いはしません。で、スワッピングのお相手はなぜだかSの方が多い(笑)それを繰り返してるうちに気が付くんですよ。自分の性癖。   (2013/1/23 22:09:08)

小野菜々美♀30さらには自分にはいつも優しい旦那様が、お相手の奥様にはわりとハード(笑)。で、本当のところは旦那様にしかわかりませんがなんで自分にはそうしてくれないんだろうってなるわけです。   (2013/1/23 22:09:33)

小野菜々美♀30スワッピングの後、自分が乱れた時などはそういう扱いをしてもらえる。自分以外にそうされるのがとても嫌なわけですよ菜々美は。   (2013/1/23 22:09:46)

小野菜々美♀30 で、またここで間違えます。わざと相手の旦那様持ち出すんですよね~。そのうち破たんするんじゃないかと心配(笑)派手な下着とか付けちゃうのも旦那様の気がひきたいから。努力の方向を間違えてるように思います。そんな事してたらやっぱり遊んでたんだってなりますよね。そして経験がいろいろあるだろうにスワッピング渋るのもなんでだろうって。   (2013/1/23 22:10:26)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:11:13)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:11:15)

小野菜々美♀30(Sな夫に夜は調教みたいなことをされている菜々美。お相手の奥様が遅れるとの連絡をもらった夫が私に指示してきたのは、一人で先にいって自分からお相手の方におねだりをして来いということそれも・・・)初めてお会いする方なのに・・こんなこと・・・(今の自分は下着をつけていない。その上あるべきはずの茂みすらない。初めての相手にそれを見せて、おもちゃにしてくださいと言ってこいと・・・)どうしよう・・本当に一人で行かなきゃいけないのかしら・・・(そういいながらも自分がそれを実行するであろうことはわかっている。どんなに恥ずかしくてもそれが夫の指示なのだから。そしてその指示はこんな性癖を持つ自分のためであろうことも・・・)あ、やだ・・・(そうすることを想像しただけでもう濡れてきてしまっている。きっとそれを実行したときには・・・)   (2013/1/23 22:11:38)

小野菜々美♀30どMバージョン思いついたのでちょっと投下(笑) どんだけSな旦那様なんだか^^   (2013/1/23 22:12:41)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:12:53)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:12:55)

小野菜々美♀30Y君妻、裏設定続き   (2013/1/23 22:14:56)

小野菜々美♀30若い旦那様以外の独身時代の経験がたった一人それも一回きりというのは以前書いたのですが、その背景を思いついたので書いてみようかと思います   (2013/1/23 22:15:01)

小野菜々美♀30 菜々美はおそらく恋愛関係には相当鈍いタイプ。さらに天然。女子校育ちなのであまり男性との付き合いはなかっただろうとはいえ、告白ぐらいはされているはず。でもそれに気が付かずにスルーしまくり(笑)私もてないもんとかいってます。   (2013/1/23 22:15:20)

小野菜々美♀30スルーされても何回も来る人はいるはず・・ここで、シスコンのお兄様登場です(笑)菜々美より少し年上の兄は高身長そこそこイケメンで頭の切れるタイプ。さらっと毒なんか吐いてくれます。あれ・・どっかで見たことあるタイプだな・・・   (2013/1/23 22:15:33)

小野菜々美♀30 策士の兄は自分の事を外では名前で呼ばせています。それでにこやかに菜々美をお出迎えしたりする(笑)ええ、勘違い狙っての牽制ですね。   (2013/1/23 22:15:47)

小野菜々美♀30まぁ大概のおとこはこれで引き下がります。高校時代はもちろん女子大に入ってからもそれを続けているので、当然のことながら合コンとかもほぼ参加せず。超箱入り娘の出来上がりです(笑)   (2013/1/23 22:16:07)

小野菜々美♀30菜々美に対しては意地悪なこと言ってたりするので、菜々美は兄がシスコンとは思ってないんですけどね。では、この状態でなぜ一度でも彼ができたかと言いますと、心配性の女友達の登場です。   (2013/1/23 22:16:23)

小野菜々美♀30菜々美の初体験は、実は家庭教師をしていた一年の間で、大学4年まで男っ気もまったくなく、中学生の生徒の話を嬉しそうに話す菜々美にそれじゃいかんだろうということで兄の目をかいくぐって合コンに連れ出されます。   (2013/1/23 22:16:35)

小野菜々美♀30そこでさわやか系の男と出会うわけですが・・・一見誠実そうなこの男、裏表の激しいタイプで陰では遊び人。気合の入った女友達に普段化粧っ毛もほとんどない菜々美はいろいろメイクされたり着飾らされての出席です。   (2013/1/23 22:16:50)

小野菜々美♀30 遊べそうだな・・くらいに思われてしまうのですね~んで付き合いを申し込まれてわりとすぐに初体験となるわけですが・・・   (2013/1/23 22:17:03)

小野菜々美♀30元々感度はかなりいい菜々美ちゃん。その上本人は気が付いていませんでしたが、羞恥系M体質(笑) 初めてなのに結構すぐに濡れちゃうと。遊び人の彼は恥らってるふりしてる、慣れた女なんだろうなと思ってろくな前技もなしで挿入・・・ そこで初めて処女だと分かり、慌てふためいて距離を置きます。と、これがよろしくないと書いた初体験の様子。   (2013/1/23 22:17:47)

小野菜々美♀30こんな状況になったのを友達には言えず、別れたのは合わなかったみたいと心配をかけないようにそう言って、当分彼はいらないわとその後の誘いは断ります。 では、旦那様との初めては?となりますよね。前にも書いた通りご褒美なうえに相手は初めての中学生(笑)もともと先生という立場もありまして、懇切丁寧に指導となります(笑)   (2013/1/23 22:18:20)

小野菜々美♀30それはもう予習ばっちりで、聞かれた質問にはしっかり答えられるように(笑)結果的には時間をかけることになり、それがよかったんですねほぼ初めて状態なのに今度はすんなり快感を得ます。 経験がないわけですから、どこが気持ちがいいのかとか質問されれば、触れられて気持ちがよかった場所を教えていったわけで、結果としては自分で自分を開発したという(爆)   (2013/1/23 22:18:46)

小野菜々美♀30あ、シスコンの兄になぜ旦那様が引っかからなかったというのは、お兄様の勘違い。家庭教師を始めた時にどんなこなの?と聞いてるわけですが、アイドル並みにかわいいんだよ~~~の菜々美の言葉に女の子と勘違いしたわけです。そんな、始まりですが付き合い始めるのにはだいぶ時間がかかったと思われます。社会人一年生で高1と付き合うのはねぇ・・・どんなに好意を持っていたとしても、多分菜々美が拒否するはず(笑)   (2013/1/23 22:19:33)

小野菜々美♀30遊びに出かけたりとかまぁほだされてのHもあったとは思うんですが、恋人という肩書は拒否したはず。同じ年頃の人と付き合ったほうがいいよって。 あれ、これだと二人はセフレか(笑) まぁ結婚まで至ったのは、きっと旦那様の熱意の結果だと思われます。菜々美はどんなに好きでも、自分から行かないというか行けないだろうと思うし。相手の未来をつぶしちゃうような気がしてね。   (2013/1/23 22:20:00)

小野菜々美♀30だいぶ年の差があるとはいえ実は年下の夫の方がしっかりしていると思われます。菜々美ちゃん勉強や仕事はそこそこできますが、かなり切れる兄がいるのでわりと子供っぽくて、甘えたさんです。 でも、自分で抱え込んじゃうタイプ。はっきり言っちゃえばすぐ解決できるのに~~~ってことを飲み込んでうじうじ悩んで自爆する感じかな。   (2013/1/23 22:20:31)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:21:25)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:21:28)

小野菜々美♀30新キャラ投下   (2013/1/23 22:21:39)

小野菜々美♀30うん。これでいいかな。(明日は夫に誘われたスワッピングの初参加、明日着て行く下着やら服やらを選び終わったところである。)どんな人が来るのかな~   (2013/1/23 22:21:57)

小野菜々美♀30(夫にそれを持ち出された時は少し驚いだけれど、二つ返事で了承した)自分で言い出したのに何驚いてんだか・・(クスッと笑ってその時のことを思い出す) (思いつめたような顔で何を言い出すんだろうと思っていたら、スワッピングに参加してみないか?という話だった。「嫌なら相互鑑賞からでも・・」そう言いかけた夫に、かるく「いいよ~」と返事したときのあの驚いた顔)   (2013/1/23 22:22:19)

小野菜々美♀30 そんなに驚かなくてもいいよねぇ(着て行く服を畳みながら、そんなことをつぶやき) (元々セックスは楽しい事だとと思っている。もちろん大切な人と愛情を育む行為であるわけなのだが・・)楽しむのためは別よね(セックスを愛する人以外の人とすることにあまり抵抗を感じない。もちろん特定の相手がいるときにそういうことをすることはしないのだけれど)   (2013/1/23 22:22:59)

小野菜々美♀30(独身時代、特定の彼がいない時は、結構セフレがいたりした。愛情が絡まないそんな相手のほうが快楽を求めるのには適しているような気もする) (例えば夫が風俗に行きたいと言っても自分は笑って送り出すだろう。そこに愛情が存在しないのがわかっているからだ。もちろん自分をちゃんと愛していてくれることが前提だけれども、精神的にも、肉体的にも)   (2013/1/23 22:23:34)

小野菜々美♀30それと変わらないよね?(自分の前で自分も他の人に抱かれるという違いはあるけれど、夫がそれを望んでいるのであれば、自分がそのことを楽しんでも問題はないだろう。)むしろマンネリ防止になっていいかもなぁ・・やっぱり変わってるかしら私・・(ひょいと肩をすくめて服をしまうと部屋を出て)さてそろそろ帰ってくるかな・・ご飯温めなきゃ(もうすぐ帰宅する夫のために夕食の準備をしに台所へ向かった)   (2013/1/23 22:23:48)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:23:52)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:23:54)

小野菜々美♀30旦那さまから大学時代に再会って設定もらったからそっちでも考えてみようかな~   (2013/1/23 22:26:33)

小野菜々美♀30ご褒美にと一度だけ関係を持った菜々美、洋平のことを好ましくは思っていたもの歳の差を考える付き合う相手には考えられない。高校にはいればお似合いの彼女も出来るだろうな。そんな風に思いながら、社会人としての新しい生活に入っていく。   (2013/1/23 22:26:46)

小野菜々美♀30 最初の一年は仕事を覚えて慣れることで精いっぱいだった。歓迎会などは参加したものの、早々に帰宅。先輩などから声をかけられることもあったが、そこは鈍い菜々美さん、またしてもスルー。仕事が徐々にわかってくると、仕事をすることが楽しくなる。元々努力型の菜々美は、恋人を作ることもせずに仕事にのめりこんでいく。   (2013/1/23 22:27:12)

小野菜々美♀30だいぶ自分のペースがつかめはじめた4年目の春。新入社員の歓迎会の歓迎会に参加。こんな時もあったよなぁなんて、思いながら余り得意ではないお酒をちびちび飲んでいると、めったにこういう席に参加しない菜々美に目をつけていた上司にお酒を勧められ、断りきれずに飲んでいると酔いが回ってきてしまう。 少し酔いをさまそうと、席を立ってお手洗いに向かったところで、ふらついてそこにいた男性にぶつかってしまう。謝る菜々美に聞こえてきたのは「菜々美先生?」という聞きおぼえのある声で・・・   (2013/1/23 22:27:40)

小野菜々美♀30驚いて顔をあげると、少し大人になった洋平の姿が。大学に入学したての洋平もここでサークルの歓迎会の最中だったという。懐かしさにそこを二人で抜け出すことに。 再会はこんな感じかな~ そのままHに持ち込んだかは・・・・まぁ菜々美の性格だとないだろうけど、酔ってるからなぁ・・・洋平くんの押し次第だろうか(笑   (2013/1/23 22:28:13)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:28:40)

小野菜々美♀30  (2013/1/23 22:28:41)

小野菜々美♀30どMバーション(笑)   (2013/1/23 22:28:53)

小野菜々美♀30(私がマゾだと気づかせてくれたのは夫・・いやご主人様と呼ぶべきかもしれない・・だった。普段は間違いなく優しい夫である。私だけを愛してもらえているという自信もある。普段の私たち夫婦を知っている人はとても仲のいい夫婦という認識しかないであろう。まさかこんな風に愛されているとは誰も・・・)   (2013/1/23 22:29:13)

小野菜々美♀30おかえりなさい(パタパタとスリッパを鳴らして夫を玄関まで迎えに行く。玄関に鍵をかけてこちらを向いた夫にギュッと抱きついてから、鞄を受け取る。)遅かったね。ご飯はもういい?(今日は接待で食べて帰るとのメールをもらっていたが、一応軽く食べられるものは用意してある)   (2013/1/23 22:29:27)

小野菜々美♀30(今はいい、後で夜食で食べるかもしれないけどね。そういって優しく笑う夫の上着を預かりハンガーへとかける。そうして振り返ると、ネクタイを緩める夫の姿が目に入る。そのしぐさにいつもどおり見惚れていると、夫の表情が急に妖艶なものに変わった・・・)   (2013/1/23 22:29:46)

小野菜々美♀30その表情だけで、背筋に快感が走る。外したネクタイを片手に持ったままこちらに近づいてくると、視線だけで両手を差し出すように促された)(震えながら両手を前に差し出すと、先ほどまで夫の胸元を飾っていたネクタイで手を縛られてしまう。縛られた両手を上にあげられ、じっとこちらを見つめられれば、それだけで身体が・・・)   (2013/1/23 22:30:11)

小野菜々美♀30そのままカットソーを首から抜き取られ腕にまとわりついた状態にされる。ストラップレスのブラを外されれば、支えを失った大きな胸がぷるんと飛び出し、すでに期待しているかのように立ち上がってきた先端が見えてしまった。それを見てクスリと笑われてしまえば、羞恥に肌が赤く染まっていく)   (2013/1/23 22:30:27)

小野菜々美♀30(その位置で私を立たせたまま、夫はソファーに腰掛ける。そこでタバコを取り出すと、ライターで火をつけてこちらを見ながら吸い始めた)   (2013/1/23 22:30:45)

小野菜々美♀30(口角がわずかに上がった状態で目を細めながら、無言で私を見つめている。手は縛られているだけで、固定されているわけではない。いつでも下ろすことが出来るのだけれど・・・それができない。)やぁ・・・見ないで・・・(見られているだけでもうとがりきってしまった胸の先端、息をするたびに空気の動きですら感じてしまうかのような錯覚に陥る。下着はおそらくもうその役目をはたしていないだろう・・・)   (2013/1/23 22:31:00)

小野菜々美♀30(タバコを吸い終わった夫が近づいてくる。触れてもらえるかもしれない・・・期待に欲情を灯した瞳で見上げれるが、その期待は裏切られる。まじかでつま先から舐めるように全身を見つめられれば、それだけでまた蜜が零れ落ちる。足をもじもじと動かして、じれったく思っていると部屋着のフレアスカートを捲られてショーツを脱がされる。)   (2013/1/23 22:32:53)

小野菜々美♀30(糸を引いて脱がされるショーツは蜜を吸って重くなっている。それを手に取りにやりと笑うと、耳元で「まだ触れてもいないのにね・・・」そうささやかれて・・・かっと全身が朱に染まる。羞恥で崩れそうになるからだを足に力を入れて必死で保っていると、ネクタイをほどかれカットソーを抜き取られる。)   (2013/1/23 22:34:00)

小野菜々美♀30(今度はもう一度後ろ手に縛られ、ダイニングの椅子へと促される。ふらつきながらそれに従えばスカートを捲られた状態で椅子に座らされる。そのまま夫は冷蔵庫からビールを出すと、ソファーに座り直し、楽しそうな表情で私にこう告げた。)   (2013/1/23 22:34:40)

小野菜々美♀30命令するのではない。自分から行動するようにと・・・・震えながら両足のかかとを椅子の上に乗せる。ゆっくりと膝を開いて、M字になるようにと・・・太腿がプルプルと震え、そこはパクパクと口を開いて蜜を吐き出し続ける。 満足そうに微笑んだ夫は、ビールを飲みながら黙ってまた私を見つめ続けるのだ。)   (2013/1/23 22:36:01)

小野菜々美♀30(まだ、指1本触れられていないのに、完全に身体は出来上がってしまっている。大きく足を開いたまま腰をゆすり、そのたびに胸が弾む。なにもされていないのに零れ落ちる切なげな鳴き声・・・このままどこまで耐えればいいのだろうか・・・)   (2013/1/23 22:36:12)

小野菜々美♀30(椅子の座面にはいつしか水たまりができていた・・・ゆっくりと歩み寄って来た夫が、指で乳房をなぞる。それだけで身体を震わせていると、ぴんと尖りきった先端を強く弾かれた。)ああっ!(たったそれだけのことで、潮を吹きだし達してしまう。くすくすと笑い続ける夫の声を聴きながら、この後に起こることを期待してしまう。)   (2013/1/23 22:36:26)

小野菜々美♀30(くすくすと笑いつづけながら、夫の指先が身体を這う。乳房から鎖骨をなぞって首筋へ、耳元をたどってまた下におりて・・反対の乳房をたどっておへその周りをくるりと撫で、いったん離れて膝からうち腿へと・・太腿の付け根まで動いた指先は、欲しがっている部分には触れてくれず、内腿と付け根を行き来する。)   (2013/1/23 22:37:03)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/23 22:39:06)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/24 19:49:46)

小野菜々美♀30真島夫妻新婚1カ月くらい?   (2013/1/24 19:50:02)

小野菜々美♀30 ただいま~(誰もいない家でもそう言ってしまうのは、私の癖だ玄関のカギをかけて、靴をそろえると上着を脱ぎながら寝室へと向かう)さあ、早くしないとね洋平くんが帰ってきちゃう(独り言をつぶやきながら部屋着に着替えると、お風呂のスイッチを入れてから夕食の支度をするため台所へ向かう)   (2013/1/24 19:50:10)

小野菜々美♀30(共働きの為、平日の夕食の準備には早々時間をかけられない。休日に作り置きしている常備菜と主菜を一品と汁物を作ればいいところだ)   (2013/1/24 19:50:24)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/24 19:50:28)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/24 20:16:06)

小野菜々美♀30(鼻歌を歌いながら下ごしらえをしていく。解凍しておいた鮭に味付けをしてなじませておく。冷凍庫から千切りにしておいた野菜を取り出してコンソメスープで煮ると、野菜サラダを作る。)うん、こんなもんかな~あとは帰ってきてから焼けばいいし。(スープを煮ていた火を止めて、ダイニングの椅子に座る)   (2013/1/24 20:16:11)

小野菜々美♀30 まだメールないなぁ。いつもならそろそろなんだけど・・・(最寄駅に着いたらよこしてくれるメール。今日はまだそれがない。)遅くなるのかな?それならそれで連絡もあるだろうし・・・そういえば今日だっけ。(今日は4年前に洋平くんと再会した日だ。)もうあれから4年かぁ・・・   (2013/1/24 20:16:26)

小野菜々美♀30(大学生になったばかりの洋平と再会したのは4年前の今日。それを懐かしく思い出す。)記念日・・だよね(ふふっと一人笑みをこぼし、そういえば・・と友人からもらった結婚祝いのプレゼントを思い出す。   (2013/1/24 20:16:57)

小野菜々美♀30 確かこの辺に・・・(寝室へと向かい箪笥をごそごそ探る)あ、あった。ほんとにこんなの喜ぶのかなぁ・・・(「初夜に着るのよ!」そう言われてもらったベビードールとともに贈られたのは、フリルいっぱいのエプロン「ちょっとかわいすぎない?」と言った私に、にんまりと笑った友人が「旦那様喜ぶわよ」と告げたその言葉は・・)   (2013/1/24 20:17:19)

小野菜々美♀30 裸にエプロンって・・・本当に喜ぶのかしら?(もちろん友人は冗談で言ったのだが、菜々美はそれをストレートに受け取ってしまった。)ちょっ、ちょっと試してみようかな?(少し頬を染めながら服を脱ぎ、エプロンだけを身に着ける。   (2013/1/24 20:20:43)

小野菜々美♀30(姿見の前に立って自分の姿を見ると・・・大きな胸が覆いきれずにわずかに横からはみ出して見える。谷間はもちろん見えてしまっているし・・・)うわっ、恥ずかしいよこれ・・・まぁ、下はスカートと変わらないかな?(さらに顔を赤らめながらそうつぶやく)   (2013/1/24 20:21:18)

小野菜々美♀30おかえりなさ~い、ご飯にする?お風呂にする?それともわたし・・って何言ってるの!(姿見に向かってそんなことを言って恥ずかしさにうずくまって顔を覆う)(その時携帯から鳴り響くメールの着信音)わっ帰ってきちゃう着替えなきゃ!(そういってあわてて着替えようとするのだが・・・)   (2013/1/24 20:23:15)

小野菜々美♀30(たまには菜々美を驚かせようと、玄関前からメールを送っていた洋平。リビングにいない菜々美を不審に思い、静かに寝室の前に立つと何やら聞こえてくる独り言・・・どうしたのかな?そう思いながらドアを開けてしゃがみこむ菜々美の姿を目にするまで・・・・あと何秒?)   (2013/1/24 20:23:54)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/24 20:24:01)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/25 17:18:41)

真島菜々美♀30旦那様ご希望のハーレムバージョン投下~   (2013/1/25 17:18:48)

真島菜々美♀30 んっ・・(目が覚めると、見慣れた自宅の天井ではなく豪華な部屋・・・)ここは?・・てか、なんでこんな格好!(自分が着ていたのはチャイナドレス・・・でもそれはコスプレ用の肌が透けたもので、ブラもつけてはいない。ショーツも布地の少ない扇情的なもので・・・)   (2013/1/25 17:19:53)

真島菜々美♀30(周りをきょときょとと見渡すと、どうも何度かスワッピングの為訪れたホテルの部屋と似ている・・・)ここって・・あのホテル?(その時頭の中に浮かんだのはどうやらここはハーレム部屋らしいということ、自分はそのご主人様のためにここにいるらしいということで・・・) 夢?だよね?   (2013/1/25 17:20:05)

真島菜々美♀30(目をつぶってみてもどうやらこの夢らしきものが覚める気配はない。)とりあえずご主人様が来るのを待つしかないのか・・・(そういって立ち上がると部屋の隅に見えていた衣装らしきものがかけてあるスペースへ移動する)   (2013/1/25 17:21:06)

真島菜々美♀30(そこにかかっていたのは、メイド服、バニースーツ、猫耳とアニマル柄のビキニにホットパンツ)ご丁寧に尻尾までついてるし・・・(ベビードール、もはや下着とは言えないほど布地の少ない下着・・そのほかにもいろんな衣装がある中に・・)ええっ!なんでこれがここにあるのよ!(隅の方にかかっていたのは・・・ふりふりのエプロン・・・・新婚時代にそれを付けて立てなくなるまで攻められたことから厳重にしまって、今どこにあるかすら思い出せない物なのに。)   (2013/1/25 17:21:23)

真島菜々美♀30 うぅ・・・きっとご主人様の好みでこの中のどれかに着替えろってことなんだろうけど・・・なんでこれまであるのよぉ・・・(物音に振り返れば、以前ご一緒したことのある奥様?・・・にこやかにこちらに歩み寄ると挨拶をされてしまう)こちらこそ、よろしくお願いします。(どうやらこの夢の中ではこの状態を皆了承の事らしい。)それならご主人様は誰?(そう思って扉の方を見つめているとそこから入ってきたのは・・)   (2013/1/25 17:21:51)

真島菜々美♀30洋平くん・・・・(呆然とその名をつぶやく。まぁあのエプロンがあった時点で、彼なのかもしれないとは思っていたのだが・・・)自分の夫を他の奥様とハーレムってどうなの・・・(ブツブツとそんなことを言いながら夫の方を見つめるが、彼はこの状況に何の疑問もない様子)こういう設定ってことなのよね・・・しょうがないか・・・(はぁっと一つため息をこぼして、夫のもとへと歩み寄る)ご主人様、ご希望は?(にっこり笑って一番に傍らに立つ)これくらいの特権はあるはずだよね(それから始まる夜通しの饗宴。みんなが疲れ果てて眠りに落ちるまで・・・・)   (2013/1/25 17:23:05)

真島菜々美♀30  (2013/1/25 17:23:14)

真島菜々美♀30(隣で身じろぎをする気配に目が覚めるそこで目に入るのはいつも飲みなれた天井で・・・)夢?(がばっと上半身を起こすと、今まで見ていた夢が思い出され顔を赤らめる)なんであんな夢見ちゃったんだろう・・・私あんな願望でもあるのかしら・・・(ふと隣に眠る夫をみれば、眠りながら満足そうに笑っている)まさか同じ夢見てたわけじゃ・・・   (2013/1/25 17:23:30)

真島菜々美♀30(なんとなくむっとしながらも肌寒さを感じて視線を落とせば、何も身に着けていない自分・・・あわてて布団を引っ張り上げると視界の端に入ったのはあのエプロンで・・・) そうだ、あれ、昨日洋平くんが持ってきたんだった・・・(厳重にしまったはずのそれをどこからか発掘してきて、楽しそうに着るように言われて・・・)もしかしてこのせい?   (2013/1/25 17:24:23)

真島菜々美♀30(しげしげと夫の顔を見つめるが、まだ目が覚める様子はない。)まぁいっか、夢だもんね。うん。(自分を納得させるようにそう言って、再び布団の中にもぐりこむ。わずかに冷えた身体を温めてもらうように、夫の腕に絡みつき、太腿も絡める。)もう少し・・洋平くんが起きるまで・・・(そういいながら、肌が直接触れている心地よさに、再び眠りに落ちていく)   (2013/1/25 17:24:38)

真島菜々美♀30夢落ちw   (2013/1/25 17:24:46)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/25 17:24:58)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/25 19:19:09)

小野菜々美♀30温泉旅館待ち投下   (2013/1/25 19:19:21)

小野菜々美♀30ふぅ・・・(冷えた身体に熱めの温泉が気持ちいい、一度肩まで潜って顔にお湯をかける)美肌効果があるといいなぁ・・(そんなことをつぶやいてぼんやりとする。ゆっくり温泉を堪能したかったので化粧は落としてある)皆さんが揃うまでにお化粧しなおさないとね・・・(待ち合わせの時間より早めについてしまったためのんびりとできる。今日は仕事場からこちらに直行すると言っていた夫を部屋で待つのも落ち着かないしということで、一人で贅沢な時間を過ごしている)   (2013/1/25 19:20:32)

小野菜々美♀30 今日はどんなご夫婦なのかな・・優しい方だといいのだけれど。(この温泉に来るのももう何回目だろう。夫婦交換・・最初はものすごく抵抗があったそれも、回を重ねれば抵抗感は次第に薄れてくる。)積極的に参加したいって気持ちにはなれないけどね・・・(夫が私をここに連れてくるのはどんな気持ちからなのだろうなとぼんやりと考える。自分以外の男に抱かれて乱れる妻を見て、夫はどう思っているのだろうか・・・)   (2013/1/25 19:20:45)

小野菜々美♀30ちょっとのぼせてきたかな・・・(肩までつかっていた身体を少し起こすと、赤く染まった乳房が顔をだす。ひんやりとした空気がのぼせた身体に心地よい。)他の女性を抱くあの人の事は見たくないけどね・・・(自分が他の人に抱かれること、夫が他の女性を抱くこと、抵抗感が薄れてきたと言ってもその行為になれることはない。でも・・・)   (2013/1/25 19:21:00)

小野菜々美♀30(夫に乱れる自分を見られているということ・・・そのことに感じてしまっている・・・そんな自分を否定はできない。そしてその後に夫に抱かれるときに、いつもよりも燃え上がってしまうことも・・そんなことを考えていると、以前の行為の事まで思い起こされ、冷えてきた顔がまた赤く染まる)やだ・・もう私ったら・・   (2013/1/25 19:21:13)

小野菜々美♀30(身体の芯がうずいたのを感じ、それを振り払うように首を振る。そんなことをしたぐらいで、火がつき始めた身体が収まるわけもないのだが・・・)もうあがろうかな・・・(湯船から出ると身体を拭いて浴衣を着こむ。ブラはつけずにショーツだけを履いて・・。鏡の前に立つとすっぴんでほんのり頬を染めた顔が映る。薄化粧を心がけて化粧をほどこしていく。最後に口紅をひくと、鏡の中の自分を見つめる。)   (2013/1/25 19:28:51)

小野菜々美♀30(鏡の中に映る自分は、この後の行為を期待しているかのように見えてしまい。そんな自分がはしたなく思えてしまい目を伏せる。)もうそろそろ来るかしら・・・(携帯で時間を確認して、窓辺に置いてある椅子に腰かける)早く来てくれないかな・・(そうつぶやきながら・・・)   (2013/1/25 19:32:08)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/25 19:32:19)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/25 19:54:32)

小野菜々美♀30どMバーション追加   (2013/1/25 19:54:46)

小野菜々美♀30(すがるような目で見つめる私をどう思ったのだろうか、潤みきったその入り口に指が添えられる。それだけでくちゅりといやらしい音を響かせたそこは、早く欲しいとその指を招き入れるように口をパクパクと動かす「そんなに欲しかったんだ?勝手に呑みこんでいくよ」意地悪そうに笑いながらそう言われても、その動きを止めることはできないわずかに入った指先をひくひくと締め付け続ける)   (2013/1/25 19:54:52)

小野菜々美♀30(その様子を楽しげに見ていた夫がゆっくりと指を奥まで入れてくれた。掌を尖りきった肉芽に押し当てられると、それだけでくらくらしてしまう。けれどそれ以上夫は動かしてはくれなかった。「まだ動いてはいけないよ」そういうと夫は反り返ってびくびくと動くそれを目の前に差し出す。目線でどうすればいいかわかるよねとでも言うように促され、舌を伸ばし口だけで奉仕していく)んっんぅ・・   (2013/1/25 19:55:04)

小野菜々美♀30(ひとりでに動き出しそうな腰を動かさないように頑張って、必死にそれをしゃぶっていく。時折、そこをふさぐ手と反対の指先が尖りきった胸の先端をかすめていく。まったく動かしてくれない指をそこはキュウキュウと締め付け蜜を吐き出し続ける)ん…んぅ…ふっ(どれくらいそうしていたことだろう、ようやく夫が動くことを許してくれた。)   (2013/1/25 19:55:18)

小野菜々美♀30(奉仕を続けながらみだらに腰が踊る。指を締め付け、肉芽を掌にこすり付けて、かするだけだった指先が、先端を押し込んだり弾いたりする。焦らされた身体はすぐにも上り詰めて・・・)んんんんんんんんんっ!(ビクビクと身体を跳ねさせながら達してしまった)   (2013/1/25 19:55:34)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/25 19:55:43)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/25 20:07:23)

小野菜々美♀30(ちゅぽんと音をたてながらそれを口から抜き去られると、名残惜しそうな顔でそれを目で追ってしまう。「まだ足りないのかな?」そう言われてしまい、恥ずかしさに顔を伏せる。「上手にできたからご褒美をあげようね」頬に手を添えそう告げると、椅子から立たされ手首のネクタイをほどかれる。ネクタイを持ったまま少し考えるようにしていた夫は、それを私の首に結んだ。)   (2013/1/25 20:07:38)

小野菜々美♀30(首輪みたい…そう思ってしまってきゅっと身体の芯がうずく。先ほどまで私が座っていた椅子に座った夫は、欲しければ自分で入れるようにと指示をした。・・・・床に手をついて四つんばいの姿勢でそうするようにと・・・)   (2013/1/25 20:07:52)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/25 20:07:58)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/26 20:15:54)

小野菜々美♀30裸エプロンを見つかってしまい、当然のごとくラブイチャに発展した2人(笑)、短時間で燃え上がったあと(?)とりあえずご飯にすることに・・・・   (2013/1/26 20:16:27)

小野菜々美♀30 もう…そんな見ないでよ~(先ほどの行為のせいで弱冠だるさを覚えるもののお腹を空かせているであろう洋平くんのために台所に立っている。)恥ずかしいってば…(台所に立つ菜々美の姿は先ほどのエプロンだけ…にやにやしながらこちらを見ているのが後ろを向いていてもなんとなくわかる。)早く食べたいでしょ?手伝って。(後ろを振り返ってそういうと、こちらに歩み寄ろ夫)これ持って行ってね。(そういってサラダをわたすと、フライパンに火をつけてから、下味をつけた魚に小麦粉を薄くつけてバターで焼いていく。先ほど作っておいたスープを温めればこれで完成だ。)   (2013/1/26 20:16:44)

小野菜々美♀30なに?(いつの間にかサラダをおいてこちらに戻ってきた夫が意味ありげな笑顔でこちらを見ている「別に何でもないよ。おいしそうだね」そう言ってむき出しのお尻をひと撫でしてから、メインのお皿を持って食卓に運んでくれた。)きゃあ!もうっ…(夫の後姿をにらみながらスープ皿を持って後に続く。ご飯をよそってから、パンでもよかったかな?なんて考える。食卓につき行儀よく手を合わせて、いただきますと言ってからスープに口を付けていると。また視線を感じる。)な、なによ…(スープを飲みつつ夫にそういうと、にんまり笑ってこう告げた。「椅子、濡らさないでね?」)   (2013/1/26 20:16:58)

小野菜々美♀30ぐっ…げほっげほっ…ちょ…何言うのよぉ(もう少しでスープを吹きだしそうになり夫をにらむ。そんなことを言われてしまえば、むき出しのお尻に感じる椅子の座面が気になってしまう。「まぁ拭けばいいけどね~」なんて涼しい顔でご飯を食べている洋平くんを恨めし気に見つめらがら、食事を続ける。)んっ…(一時になりだしてしまうと、にやにや笑う夫の視線も気になり太腿をもぞもぞさせてしまう。やだ…本当に濡らしちゃったらどうしよう…早く食べて片づけよう。顔を赤らめながらそそくさとご飯をすませた。)   (2013/1/26 20:17:36)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/26 20:17:58)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/26 20:30:40)

小野菜々美♀30ごちそうさまぁ(夫もほぼ食べ終わっているのを確認して、自分の食器をかせね台所に持っていく。よかったぁ濡れてない。立ち上がったときにちらっと椅子を確認したのを見ていた夫が、笑いをこらえていたのには気が付かずに、汚れをさっと流して食洗機にセットしていく。)きゃっ(いつの間にか食事を終えた夫が自分の食器を持って真後ろに立っていたのに気が付かず驚きの声をあげる。食器を流しにおいてから夫がとった行動は?)   (2013/1/26 20:30:45)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/26 20:31:08)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/26 21:49:20)

小野菜々美♀30 ふう…明日着て行く服をようやく決めて、一人ため息をつく(相互鑑賞に参加してみないか?夫にそういわれた時は戸惑ったものの、それを想像してしまい身体が熱くなってしまったことを否定できない。きっと夫はそんな私の気持ちはお見通しだったのだろう。返事を聞かないまま、この日だからねとそう告げた)   (2013/1/26 21:49:25)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/26 21:49:29)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/28 00:17:39)

小野菜々美♀30え?…(この日だからと有無を言わさず決められてしまい呆然と立ち去るその背を見送った。しばらくして我にかえり、寝室へと向かった夫を追いかけて部屋に入ると、ベッドに寝転んで本を読んでいる夫の姿。その様子はいつもとなんら変わりがない。あれは聞き間違いだったのだろうか?そう思ってしまうほどに…)   (2013/1/28 00:17:47)

小野菜々美♀30(部屋の入口に立ったまま動けないでいると、こちらにおいでと手招きされる。おずおずとそちらに向かえば、両手を広げて抱きしめられる。その暖かさを心地よく思っていると、耳元で囁かれる。「お前が恥ずかしがって、乱れる姿が見たいんだ…」 その言葉に、身体の奥がずきんとしびれる。)あなた…?(顔をあげ、夫の顔を見ると、真剣な顔で私を見つめていた)   (2013/1/28 00:18:17)

小野菜々美♀30はい…(夫の真剣なまなざしにそう返事するのが精いっぱいだった。恥ずかしさに夫の胸に顔をうずめると、抱きしめる腕に力がこもった。「愛しているよ」その言葉に、この人がしたいと思うことならばなんでもかなえてあげたい…そう思った。)   (2013/1/28 00:22:04)

小野菜々美♀30もう、引き返せないものね…(あの日の事を思い出しながら、用意した下着を指でなぞる。まだ夫にも見せたことがないこれを、明日…夫は喜んでくれるだろうか?そして…他の人に見られながら…他の人の行為を見ながら…その時私はどんなふうになってしまうのだろう…ぶるっと身体を震わせて、明日の用意をまた箪笥へとしまう。)どんなふうになっても、私があの人を愛していることには変わりがないのだから…きっと大丈夫。(自分に言い聞かせるようにそうつぶやいて。あの日の思いを思いだし、ぐらついた思いを正すように…)   (2013/1/28 00:28:48)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/28 00:41:20)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/28 19:55:17)

小野菜々美♀30明日かぁ…(一人湯船につかりながら明日の事を考える。明日は初めてのスワッピングとなる。先日夫の希望で、相互鑑賞というものに参加した。戸惑いながらの参加ではあったが、自分が思いのほか乱れてしまったことを思いだし、お湯につかっているのとは別に頬が染まっていく。)あんな風になるなんてね…(ちゃぷんとお湯を掌ですくっておとす。思い出すとじわじわと身体が熱くなっていくのがわかる。)明日は…   (2013/1/28 19:55:22)

小野菜々美♀30のぼせそう…(明日の事を考えたわけではないのだが、いつもよりも時間をかけて身体の隅々まで洗ってしまったのは、やはりどこかで明日の事を考えての事なのだろうか。)脱衣所で部屋着に着替え、洗面台の前で化粧水をつける。鏡に映る自分は頬を赤く染め、人が見れば欲情しているように見えてしまうかもしれない。鏡に映る自分の顔を人差し指でなぞってつぶやく。)期待してるの?明日の事…   (2013/1/28 19:55:38)

小野菜々美♀30(そんなわけがないと首を振る。夫以外の人に抱かれることを期待しているなんて…)そんなわけないじゃない…(そんな気持ちは認めたくない。鏡に映る自分から目をそらし寝室へとむかう。)   (2013/1/28 19:55:51)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/28 19:55:56)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/28 20:53:47)

小野菜々美♀30そんな風にいうんなら、連れて行かなきゃいいじゃない!(そう叫んだ私を夫は驚いていたようだ。お相手の奥様の事をもちだし、さも私が淫乱だから自分から進んで相手のご主人に抱かれてるんだと言わんばかりのそのセリフは、傷つくもののいつもなら聞き流せていた。それが夫の嫉妬からくるものだということはわかっていたから…)相手の奥様の事褒めなくてもいいじゃない…(激情に駆られて叫んだあと、コートを着込んで家を飛び出した。出て行こうとした私に伸ばした夫の手を振り払い、ちょうど通りかかったタクシーに乗り込んだ。行くあてもなかった私が思いついた行先は、いつも夫と夫婦交換の時に使っているホテルのBARだった)   (2013/1/28 20:54:00)

小野菜々美♀30何度か来たことがあるBARのドアを開けてカウンターへと向かう。「甘いけどきついから菜々美はやめたほうがいいよ」そう言われたカクテルを注文すると、グラスの3分の1ほどを一息に飲み干す)けほっ(甘いとはいえやはり強いお酒にむせてしまう。)馬鹿…(グラスのふちをなぞりながらそうつぶやいた。)   (2013/1/28 20:54:22)

小野菜々美♀30 今日は彼の誕生日だった。本人は仕事が忙しく忘れているようだったけど、料理も頑張ったし、新しい下着を買ったりもした。お風呂上りにもいつも来ている部屋着ではなくかしこまらない程度のワンピースを着て…)馬鹿みたい…(そんな姿だったからコートを着ただけで外に行けたのだから皮肉なものだ。私と入れ替わりにお風呂に入って出てきたばかりの夫はすぐに追うこともできなかっただろう)   (2013/1/28 20:56:44)

小野菜々美♀30夫婦交換が行われるこのホテルに来ることに少しためらいはあった。夫がどう思うだろう…)いいもんどうせ、そんな風に思ってるんだから…(強がりを言ってみるもののその表情は悲しそうで…またぐっとお酒を煽ると。聞き覚えのある声がした)   (2013/1/28 20:57:08)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/28 20:57:12)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/29 18:33:44)

小野菜々美♀30 どMバージョンエピローグ   (2013/1/29 18:33:58)

小野菜々美♀30 う…ん…(身体を暖かいタオルで拭かれているのを感じて意識が覚醒する「目が覚めたかい?」そういいながら夫は私の身体を拭いてくれている。汗でべたついた身体に暖かなタオルが心地いい。シャワーを浴びてきたのだろうか、夫の髪が少し湿っているようだ。それを見ていた私に気が付いたのか、動けなさそうだから一人でシャワーを浴びてきたのだと教えてくれた。「連れて行こうかとも思ったんだけどね、動くのも辛そうな感じだったから」そういいながら微笑む夫を顔を赤らめながら、恨めしそうな視線を投げる)   (2013/1/29 18:34:09)

小野菜々美♀30確かに身体の節々が痛むし、手をあげることすら億劫だ。「明日は休みなんだし、ゆっくりするといいよ」そう言って軽くキスを落とすとと夫はタオルを片付に行った。)はぁ…(ベッドに横たわったまま、先ほどまでの事を思い出す。何度もいかされ、もう許してと泣きながら請うても、許してくれなかった夫。夫が逝くと同時に、どうやら意識をとばしてしまったらしい。自分の痴態にまた顔を赤らめていると夫が戻ってきた)   (2013/1/29 18:34:23)

小野菜々美♀30(私がよこたわる横に腰掛けて、髪を撫でてくれる。その様子は先ほどまでの冷たさはなく。いつもの優しい夫に戻っている。うっとりと髪を撫でられるままにしていると。首元にさらりと動くものを感じた。そこに手を伸ばせば細い鎖。「気が付いたかい?ネクタイも似合っていたけど、これの方がよく似合っているよ」)これ…(そこにはプラチナの細い鎖…そして…私の誕生石のペンダントヘッドが付いていた)   (2013/1/29 18:34:37)

小野菜々美♀30(「誕生日のお祝いだよ」目を細めて微笑みながらそういう夫。嬉しさに涙がこみ上げてくる。目尻に浮かんだそれを指先でぬぐいながら、一瞬先ほどまでの妖艶な表情を見せ、「僕の物だというしるしだ…首輪だよ。」 そこ言葉にまたしびれが走る。その様子を見てとったのだろう「まだ足りなかったかい?」そういいながらくすくすと笑う夫を、真っ赤になりながらみつめていると、いたずらを思いついたような様子で目をにやりと笑って、先ほどまで私の首にあったネクタイをとりだし、「これを見るたび思い出すだろう?」そう言われてしまった。)   (2013/1/29 18:34:54)

小野菜々美♀30 もう、意地悪!(ようやく動くようになった手で布団を顔まで引き上げて、その視線から逃れる。布団を持ち上げ私の横に寝転んだ夫は、腕枕をしてくれながら優しく抱きしめてくれた。「ゆっくりおやすみ」優しい声音に誘われてまた眠りにつく。あなたと一緒にいられて幸せだよ…そう思いながら…)   (2013/1/29 18:35:09)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/29 18:35:19)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/29 22:26:59)

小野菜々美♀30(ぼんやりとした意識に、お風呂にいこうかという声が聞こえてくる。その言葉にあまり深く考えることもせずこくりと頷くと腰を支えられて、脱衣所スペースへと促される。ふらつく足元を見て、歩けないと思われたのだろう、膝の下に手を入れて横抱きにされてしまった。)きゃっ(いわゆるお姫様抱っこと言う体制…夫にもそう何度もされたことはない。大丈夫ですから下ろしてください…そう口に出す前に、「歩けないようですので、お連れしますよ」と歩き出されてしまった。)   (2013/1/29 22:27:03)

小野菜々美♀30(そういわれては下りるわけにもいかず、少しでも負担を減らそうと、その首におずおずと手を回す。赤い顔を見られたくなくてたくましい肩に顔をうずめると、ふっと笑った気配がしてますます顔が赤くなる。そのまま脱衣所へと連れて行かれる、先に温泉に向かった夫たちがまだそこにいるとは思いもせずに…)   (2013/1/29 22:27:18)

小野菜々美♀30(脱衣所に入るとそこには洗面台の上で大きく足を開いている奥様と、その前に立つ夫の姿が…一見可愛らしく見えるその下着は、それだからこそ余計に扇情的だ、可愛らしく見えてそこから見える先端は赤く色づいている。情事が終わってすぐ…そんな様子を呆然と見ていると、私を支える旦那様の手にぐっと力がこもったのがわかった。)   (2013/1/29 22:27:29)

小野菜々美♀30(その様子にきりきりと胸が痛む。ご主人も嫉妬されているのだろうな…そんなことを思っているとその気配を微塵も感じさせない声音で、こちらの気配に振り向いた夫たちに話しかける。「歩けないようだったのでお連れしました」そうにこやかに言い放ち、私をその場に下ろす。一瞬ふらついたものの、それが今まで行われていた行為の激しさをしめすようで、脚に力を入れる。夫から奥様に視線を移したご主人は、「楽しめたようだね」と笑いながら声をかけた。その心のうちはわからないけれど…)   (2013/1/29 22:27:41)

小野菜々美♀30(夫の顔を見れないまま立ち尽くしていると強い視線を感じる。恐る恐る夫の方を見れば、無表情ともとれる顔でじっとこちらを見ている。その視線にいたたまれなくなって、顔をそらすと、こちらに歩いてくる気配がした。「菜々美も楽しんだみたいだな」少し苛立ったようなその声音に、びくっと身体を震わせると、「風呂に行くぞ」と少し乱暴に羽織っただけの乱れた浴衣を落とされ、ぐしゃぐしゃになった下着に手が伸びる。一瞬そこで手が止まったがそれも乱暴にはぎ取られ、「歩けないんだろ?」と横抱きにされて露天風呂の手前にあるシャワー室へと連れて行かれる)   (2013/1/29 22:28:19)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/29 22:28:31)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/30 14:39:39)

小野菜々美♀30思いつき投稿途中で終わってます…   (2013/1/30 14:40:09)

小野菜々美♀30 どうしよう…(テーブルの上に置いてあるチョコの詰め合わせをじっと見つめ、戸惑っている。彼と正式に付き合い始めて今日で一月。喧嘩をすることもなく、仲良く過ごしてはいるのだが…)やっぱりこんなこと駄目だわ。(チョコの箱を片付けようとした時、チャイムが鳴る。あわててしまいすぐに出られずにいると、鍵をあける音がして玄関の扉が開く。「菜々美~?なんだいるんじゃない」屈託のない笑顔で入って来た彼は私が手に持ったままのチョコの箱を見て「あ、美味しそ~一個もらうね。」そう言うとひょいと一つつまんで口の中に放り込んだ。「うん。美味い。菜々美も食べたら?」さらにもう一つ口に放り込みながら、次に彼の指が伸びたのは…)あっ、それっ(「ごめん、これ食べたかったんだ」笑いながら彼の口に入るところだったそれを私の口に放り込む。一度口に入ったそれを吐き出す訳にもいかず、どうしようと迷っている間に口内でチョコは溶けてしまった。)   (2013/1/30 14:40:14)

小野菜々美♀30 (3年ぶりに彼と再会したあの日、ラブホテルと思われる場所で裸で目覚め呆然としていると、真摯な瞳で付き合ってほしいと言われた。こんな状況でその言葉を嬉しいと感じる自分に戸惑っていると、否定されると思ったのだろうか。「菜々美が僕の気持ちを信じて受け入れてくれるまで、いつまでも待つから会うことだけは拒否しないでほしい」どこか苦しそうな表情でそう言われた。彼の言葉を信じられないわけではない…むしろ「菜々美」彼にそう呼ばれた瞬間胸がたかなった。けれど、今すぐに受け入れられるかとそうではなく、彼の言葉に甘えるような形で小さく頷いた。)   (2013/1/30 14:40:37)

小野菜々美♀30(それから半年ほど彼を待たせてしまった。彼よりもかなり年上の自分がまだ若い彼を縛り付けていいものだろうかと迷っていた為だ。そう思いながら決定的な否定の言葉を口にすることもできずにいた。彼を失いたくない…でも…ひどい女だと自分でも思う。待たせている間、彼は私に指一本触れなかった。私の気持ちに整理がつくまで待っていてくれたのだろう。そうして自分の気持ちに嘘がつけなくなった時、私は彼を受け入れた。付き合ってください…私からそう告げた時、腰が砕けそうな激しいキスをされたが、それ以上の行為には進まなかった。)   (2013/1/30 14:40:51)

小野菜々美♀30(あれからひと月…彼はまだ私を抱こうとはしない。それどころか軽いキスはあるもののあの情熱的なキスさえもない。部屋に一緒にいても、身体が触れ合うほどの距離になるとさりげなく席を立ち、戻ったときには少し空間をあけてくる。私と付き合ったことを後悔しているのでは?そう考え始めたのは付き合いだして2週間が過ぎたころだった。よほど暗い顔をしていたのだろう。何かあったのかと尋ねる友人に今までの事を話したところ、あきれたように笑われてしまった。「大事にされてるじゃない。」そういって笑う彼女をみてもそうなのだろうかと不安がぬぐえないでいると。「そんなに気になるならこれ使ってみれば?」と渡されたのは開封済みの媚薬チョコという怪しげなものだった。)   (2013/1/30 14:41:10)

小野菜々美♀30(「これ食べたら襲ってくれるかもよ?」そういってにんまり笑った彼女は、その日は露出気味の服装にしときなさいねと言いながら手をひらひらと振って行ってしまった。こんなもので…彼を騙すようなそんなこと出来るはずがない…そう思っていたのだが、日に日に不安が募る。そして今日、市販の普通のチョコの詰め合わせに、一つだけそのチョコを混ぜてしまったのだが…)   (2013/1/30 14:41:24)

小野菜々美♀30(自分の口に入ってしまったそれ…今のところ特に変化は感じられない物の挙動不審になっていたらしい。どうかしたのかと不安疎な顔で彼に尋ねられてしまった。)なんでもないよ?(笑顔を作ってそう答えたものの、彼は納得してないようだ。二人でいつものように彼が借りてきたビデオを見ているうちに、なんだか身体が熱くなってきたような気がした。)   (2013/1/30 14:41:38)

小野菜々美♀30(気のせいだよ…そう思い込もうとしたのだが、どんどんその感覚が強くなってくる。心臓がどくどくと脈打ち、顔がほてってくる。赤い顔をした私に気が付いた彼が、「どうしたの?具合悪い?」そういいながらおでこに手を当ててくる。「熱はないみたいだけど…」眉根を寄せて心配そうにそう言った彼は横になったほうがいいと、私をベッドに促した)大丈夫よ。なんでも…ないから。(そういってそこを動こうと私を強引に横抱きにしてベッドまで連れて行く。)あっんっ…(彼に抱きかかえられただけなのに、甘い声がこぼれてしまう。そんな私を不審げに見ながらも、ゆっくりとベッドに下ろしてくれた彼は今日は帰るから無理しないで寝てなよと言ってその場を立ち去ろうとした。)   (2013/1/30 14:41:55)

小野菜々美♀30待って…(思わず手を伸ばして彼の服の裾をつかんだ私の顔は欲情を灯している。そんな表情のまま彼を見上げれば、一瞬ことらに手を伸ばしかけたが、その手をぐっと握りしめ何かをこらえるようにした後、「きっと熱があるんだよ。薬取ってくる」と言ってまた離れようとする。)違うの…(そういいながらぶんぶんと首を振る)身体が…熱いの…助けて…(そういった私をよほど具合が悪いと思ったのだろう。彼を引き留めるために半身を起こした私の隣にすわり背中をさすってくれる。)   (2013/1/30 14:42:12)

小野菜々美♀30(そんな優しい触れ方すら、今の私には激しい愛撫と変わらない効果をもたらす。)んっ んぅ…(こぼれた声を我慢することもなく、彼にすがりつく。「菜々美?」心配そうな彼の問いかけを嬉しく思いながらも、もう我慢することが出来ない。もじもじと太ももを摺合せ、身体を彼に擦り付けるようにしてしまう)   (2013/1/30 14:42:28)

小野菜々美♀30(「ど…したの?」かすれた声でそういう彼にしがみつきながら)お願い…抱いて…もっ…辛いの…(そうねだってしまった。彼の瞳が大きく見開く。そして私のセリフを理解したのだろうそのつぎの瞬間にベッドに押し倒される。)ああんっ…(熱くなった身体は早くその先をと期待する。性急に脱がされていくときに触れる手にさえピクンと身体が跳ねる。)あっ…お願い…早く…   (2013/1/30 14:42:51)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/30 14:50:11)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/30 16:05:08)

小野菜々美♀30(早く欲しい…そのセリフを自身の服も脱ぎ捨てて私に重なってきた彼の口でふさがれた。んっ…んぅ…口内を這いまわる舌が、ゾクゾクするような快感をもたらす。胸を強くこねられ、反対の手が下半身へとのびる。もうぐしょぐしょになったそこに触れた瞬間、彼の動きが一瞬止まった。「こんなに…」そうひとりごちた彼は、使い物にならなくなったショーツをはぎ取ると、私の足を大きく開かせた。)ふっああんっ(パクパクと口をひらくそこは何も触れていないのにひとりでにくちくちといやらしい音を漏らす。それを見下ろす彼の喉がこくりとなった。)   (2013/1/30 16:05:30)

小野菜々美♀30(そこから一気に貫かれる。両膝を抱え込むようにした深い結合は、熱くなった身体を喜ばせる。)あんっ いいの…もっとっ…(自分でも敏感な突起を擦り付けるように腰を押し付け、身体の疼きを埋めていく)ああっ…はぁんっ…(髪を振り乱し貪欲にすべて搾り取ろうとするかの動きは欲望に忠実な雌そのものた。平素ならそんな自分を見せることなど恥ずかしくて耐えられないはずなのだが、薬に酔わされたような今の菜々美はそんな事すらも考えられない)   (2013/1/30 16:05:58)

小野菜々美♀30(激しい抽出を繰り返す彼の顔が苦痛に耐えるように歪む。「だめだ、菜々美もうっ」そういうと一瞬中で嵩を増したそれが収縮し、熱いものを吐き出す)あっあああああああああああっ(それを受け止め菜々美も絶頂する。目の前が真っ白になり、ビクビクと身体を震わせた後、一瞬力がこもり、つま先を丸めて背中が跳ねあがる。どさっと音をたててベッドに沈むと、時折身体をビクビクさせながら粗い息を吐く。)   (2013/1/30 16:06:37)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/30 16:06:42)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/30 20:56:47)

小野菜々美♀30(彼が私の上に倒れこむ、肩で息をする彼の背中に手をまわしぎゅっと抱きつく。私にかかる重みと伝わる体温が心地いい。背中に回した手を動かして髪を撫でる。息が整ったのだろう、少し不安げな声で「ごめん…嫌じゃなかった?」私の肩に顔をうずめたままそう言う。)嫌じゃないよ…ずっとこうしてほしかったから…(私がそう告げるとがばっと身体をおこし、真剣な顔で私をを見つめる「本当に?…」その言葉にぼつりぽつりと自分の思っていたことを彼に告げる。すべてを聞き終わると私の上から下り、ベッドに腰掛けてくしゃくしゃと頭ををかく。)   (2013/1/30 20:56:52)

小野菜々美♀30(「そんな風に思ってたんだ…」そういった彼はこちらに背を向けたままどうして私を抱かなかったのかを話してくれた。始まりが酔った私と成り行きに近い形だったこと。真剣に付き合いたいと思ったからこそ、身体目的と思われたくなくて…今まで我慢していたのだということも…)   (2013/1/30 20:57:45)

小野菜々美♀30(嬉しくて後ろから彼に抱きつく。)ごめんね…私…知らなかった(背中から前に回した手を撫でてくれながらふっと笑った気配がする。こちらを振り返り、「そういや今日は様子がおかしかったよね?どうかしたの?」不思議そうにそういう彼に、しどろもどろになりながらも、チョコの事を話す。にやりと笑った彼は「な~んだそんなに僕に抱かれたかったの?じゃあもう遠慮することないよね~」楽しそうにそういいながら、また私を押し倒した。)   (2013/1/30 20:58:04)

小野菜々美♀30一応これでエンド?   (2013/1/30 20:58:13)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/30 21:05:42)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/30 23:23:13)

小野菜々美♀30家出後追っかけてきてくれた旦那様のロル   (2013/1/30 23:23:54)

小野菜々美♀30 はぁはぁ…(出て行った菜々美を追いかける…風呂から上がったばかりで用意してあったパジャマを着てダウンジャケットを着て、バイクに…。「この季節、こんな格好でバイクとか狂気の沙汰だな…。」そう思いながらも走り出す…「死にそうに寒い…。」)   (2013/1/30 23:24:03)

小野菜々美♀30(いろいろ探し回り、とある郊外のホテルに…大広間を覗いたがいない様子…そのままBARへと駆け込む…カウンターで飲む菜々美を見つけると駆け寄り、謝る…。)ごめん…菜々美…な、は、ハクション…っていうか、ごめん…マジ死にそうに寒いんだ…ダブルの部屋とって今日はここに泊まろうよ…(ガタガタ   (2013/1/30 23:24:19)

小野菜々美♀30 な、菜々美・・・ごめん…暖めて欲しいな…ダメ?(そっと耳元で囁く…。)   (2013/1/30 23:24:35)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/30 23:26:04)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/31 21:29:39)

小野菜々美♀30小野夫妻スワッピング明けの一コマ   (2013/1/31 21:30:38)

小野菜々美♀30(「菜々美、菜々美!起きろ」身体をゆすぶられ重い瞼が開きまぶしさに目を細める)う…ん…あなた?(「早く起きるんだ。もうチェックアウトまで時間がない!」がばっと身体をおこし、目を瞬かせる。確か昨日この温泉で夫婦交換をして…起き上がった姿勢のまま昨日の事を思い起こしていると、「ぼんやりしている時間はないぞ」夫から昨日来ていた服を手渡される。力のこもらない四肢にイライラしながら、服と一緒に持ってきてくれた鞄から替えの下着を出して身に着けていく。どうにか身支度を終えると、夫と共に部屋を出てバタバタとフロントへ向かう。少し遅れたぐらいでは何も言われはしないんだろうけど、やはりそういうことはしたくない。)   (2013/1/31 21:30:42)

小野菜々美♀30(なんとか時間内にチェックアウトをすませると、私がまだふらついてるのを気遣ってくれタクシーで帰ることに。タクシーに乗り込みふうっとため息をつくと、隣からも大きく息をついた気配が…思わずそちらを見ると夫と目が合う。)ぷっ…あはははは…(気が抜けたのか2人して爆笑してしまった。笑いすぎて出てきた涙を指先でぬぐう。)焦ったね~、あちらのご夫婦は先に帰られたの?(「ああ。机の上にメモ書きが置いてあった。よくおやすみのようなのでお先に失礼します。また機会があればよろしくお願いします。ってさ」ほれっという感じで上着のポケットからそのメモを私によこす。)   (2013/1/31 21:30:59)

小野菜々美♀30 ほんとだ…起こしてくれてもよかったのに…(ぼそっとそんなことをつぶやいていると、夫がにやりと笑って耳元で囁く「何?旦那さんと会ってから帰りたかったんだ?」ばっと顔が赤らむ。)ち、違うわよ。起こしてくれたらこんなにばたばたしなかったと思っただけで…そういうあなたこそ…(じとっと夫を睨むもののいたって涼しげな顔だ。それを恨みがましげに見つめていると、ふとあることを思い出す)ああっ!(急に大きな声をだした私に驚いた夫がどうしたのかと尋ねる。)   (2013/1/31 21:31:18)

小野菜々美♀30どうしよう…あなたにもらったあの下着…置いてきちゃったかも…(昨日脱衣所でそれをはぎ取られてから、どこにもしまった記憶がない。おろおろする私を安心させるようにポンポンと頭を叩いて微笑む「なんだそんな事か。また新しいの買ってやるよ」)だって…(買ってもらったものを忘れてというのもあるがそれだけではなく…)あんなスケスケの下着しかも…(ぐしょぐしょだったし…小声でもさすがにそう口に出すことは出来ず口ごもっていると、隣で肩を震わせている夫が…)   (2013/1/31 21:31:34)

小野菜々美♀30も、もう!そんなに笑わなくってもいいでしょ!中居さんとかに見られたら恥ずかしいじゃない。(ぽかぽかと胸を軽く叩きながら、顔を真っ赤にしながら夫を睨みつける。「はは、ごめんごめん。大丈夫だよ向こうも仕事なんだからさ、いちいち気にしてないって」)そうかなぁ…(少し納得がいかないと唇を尖らせる私を、目を細めて見つめながらあやすように背を撫でた。)   (2013/1/31 21:31:50)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/31 21:32:26)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/1/31 22:19:36)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/1/31 22:19:47)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/1 09:24:16)

真島菜々美♀30真島夫妻がスワッピングを始めた理由   (2013/2/1 09:24:46)

おしらせ商店街さんが入室しました♪  (2013/2/1 09:25:02)

おしらせ商店街さんが退室しました。  (2013/2/1 09:25:13)

真島菜々美♀30(あくまで私の妄想なので、旦那様の考えとは違うかもしれないことをご了承ください)   (2013/2/1 09:25:50)

真島菜々美♀30(「スワッピングって知ってる?」夫そういわれた時、何のことだかさっぱりわからなくてきょとんとしてしまった。)何それ?(細かく説明を始めた夫の言葉に、だんだん顔色を失っていく。え?…どういうこと…いろんなことが頭の中をぐるぐると回る。私に飽きたってこと?結婚したことやっぱり後悔してるんじゃ…「どう思う?」)どう思うって…(恐る恐るといった様子で問いかける夫に戸惑う。そんなの嫌に決まってるじゃない。でも…こんなことを言いだしたのはよほどの思いがあってのことかもしれない。(「一緒に行ってくれる?」うつむいて私の返事を待つ夫その表情は見ることは出来ないけれど…)わかった…洋平くんがそうしたいのなら…(ばっと顔をあげた夫はなぜか苦しそうな表情で、自分で言い出したのになぜ?そう思ったものの聞くことは出来なかった。)   (2013/2/1 09:26:10)

真島菜々美♀30スワッピングって知ってる?(その言葉に菜々美はきょとんとしていた。やっぱりそうだよなと苦笑しつつ詳しい説明をする。だんだん顔色が悪くなっていく菜々美を見ながら少し安心していた。)「どう思う?」(それでもそう聞いたのは一度出してしまったセリフを取り戻せないから…戸惑う菜々美を見て断ってくれと思いつつ次のセリフを口にする。)「一緒に行ってくれる?」(返事を聞くことが怖くてうつむいてしまう。「わかった…」その言葉に顔をあげる。自分から言い出したことを取り消すわけにもいかず、)じゃあ、お相手を探してみるね(そういって菜々美を残し部屋を出た)   (2013/2/1 09:26:47)

真島菜々美♀30(部屋をでていく夫を呆然と見送る。力が抜けソファに座り込むと両手で顔を覆う)どうして…?(夫と結婚してから、まだ一年ほど…夫婦仲が悪いと思ったことは一度もない。)なぜなの?…(就職の内定が決まると同時にプロポーズしてくれた夫は会社名を最後まで教えてくれなかった。付き合いはじめの時に散々待たせてしまったこともあり、今度は素直にその申し入れを受け入れた。卒業してすぐの結婚式は身内とごく親しい友人だけの簡素だが暖かなものだった。4月になって自分の勤めている会社の新入社員の欄に夫の名前を見つけた時は驚きもしたがとてもうれしかった。)   (2013/2/1 09:27:18)

真島菜々美♀30(リビングを後にし、寝室のベッドにどさりと腰を下ろす…)菜々美…やっぱり…(両手を頭に乗せくしゃくしゃとかき回す。菜々美の後を追うように、菜々美が勤めている会社を受けて、内定をもらったときはガッツポーズをしたものだ。これでよくやくプロポーズができる…すぐ受け入れてもらえるか少し不安はあったが、菜々美はすごくうれしそうに笑って受け入れてくれた。最後まで内緒にしていた会社の事も、どうして黙っていたのかと少しむくれられたものの、とても喜んでくれたのだが…)   (2013/2/1 09:27:54)

真島菜々美♀30(長年勤めていることもあり、結婚指輪をしているものの会社では旧姓のまま通している。結婚したことを伝えているのはごくわずかな人だけなのだが、女性の情報網とは恐ろしいもので、気がつけば女子社員のほとんどが洋平くんと私の結婚を知っていた。別に隠していたかったわけではないけれど、進んで公にしなかったのは、だいぶ年下の夫が何か言われるのではと危惧したせいでもある。「何も言われてないよ?」その言葉をうのみにしているわけではないが、私に出来ることは何もない。アイドル並みの容姿の夫が入社したとき女子社員は色めき立ったという。その相手が私だということが分かり、これ見よがしな嫌味を言ってくる子も多かった。聞き流すようにはしているが、「そのうちおばさんなんだから捨てられるわよ」そんなセリフにはやはり胸が痛んでしまう。)   (2013/2/1 09:28:31)

真島菜々美♀30(菜々美と同じ会社で働ける。もちろん部署は違うものの、そのことに喜んでいた僕はすぐに同じ会社を選んだことを後悔する羽目になった。菜々美が僕だけを愛してくれているのはわかってるつもりだ。けれど… まだ僕が菜々美の夫だと皆に知れ渡る前、いろんな噂が飛び込んできた。菜々美がモテるだろうとは思っていたが正直これほどとは…結婚しているのが徐々に知れ渡ってからでも、自分が若いせいだろう「あいつからなら取れるんじゃないか?」そんなセリフも幾度聞いただろう…もっともそんなことを言うやつらは問題ではない告白したところで菜々美は歯牙にもかけないであろう。問題なのは僕から見ても仕事のできるいい男も菜々美に好意を寄せているということだ。いくら努力したところで年齢差だけは縮めることが出来ない。)   (2013/2/1 09:30:11)

真島菜々美♀30(不安なのはそれだけが理由ではない。付き合い始めてからずっとピルを服用している彼女。結婚してからもそれを止めることはなかった。結婚したんだからいつ子供が出来てもいいのに…そう思いながらもそれを口にすることはなかった。もしかしたら僕との子供が欲しくないのだろうか。いつでも別れられるように…そんなはずはないと思うものの巣食った暗い気持ちははれることがない。)はぁぁ(休憩室でコーヒーを飲みながらため息をついていたら、同僚からどうしたんだと話しかけられた。)   (2013/2/1 09:30:48)

真島菜々美♀30(洋平くんはモテる。それはもちろん知っていたけど、彼が社会人になる前はそれを目の当たりにすることがなかった。でも今は毎日のようにそれを目にすることとなっている。夫の愛情を疑っているわけではない。「僕には菜々美だけだから」そう言って笑う夫の気持ちを信じてはいる。けれどやはり彼の隣に立つのはもっと若い子の方が似合っているのでは?そんな風に考えてしまうことは自分でもどうしようもない。付き合いだして一月、自分に手をだそうとしない彼を不安におもい、今では笑い話になるようなことをしてしまって、ようやく先にすすめた時、彼は避妊をしていなかった。焦りながらも「もし出来ていたらすぐに結婚しようね」と真剣に言ってくれた彼に、もうすぐ始まるから大丈夫よと笑って答え。休み明けに産婦人科を訪れて避妊薬を処方してもらった。まだ学生の彼に負担も不安も抱かせたくはない。それ以来ずっと薬を飲み続けている)   (2013/2/1 09:31:21)

真島菜々美♀30なんでもない(憮然とした表情でそう答える僕に「もう倦怠期かぁ」と冗談交じりに言う同僚を睨みつけるとあわてて話を変えてきた。「倦怠期って言えばさ30代の夫婦でこんなことしてるひともいるらしいぜ?」そう言って同僚が差し出した週刊誌にのっていた記事は『スワッピング』の事が書いてあった。馬鹿馬鹿しい。そう思いながらもさらっと目を通し同僚に投げるように返すとそそくさとその場を立ち去った。)スワッピングか…(僕たちにそんなことは必要ない、そう思いながらももしかして菜々美は僕じゃ物足りないんだろうか…そんな風に考えてしまう。)   (2013/2/1 09:32:59)

真島菜々美♀30(再会したあの夜、菜々美はあまり覚えてみないだけど、僕の腕の中で乱れた彼女をとてもきれいだと思った。付き合いだして一月、抱いてほしいとねだる彼女にそれまで我慢してきたものをぶつける様に激しく抱いてしまったときも…あれ以来菜々美を抱くときはそんな無茶はしていない。)裸エプロンには参ったけどな…(あの時でさえも少し性急に求めてしまったものの、菜々美を壊すような抱き方は出来なかった。)大事なんだ。(そんな抱き方をしなくとも十分だと思っている。菜々美だって幸せそうな顔をしている。そうは思うのだが時折激しく乱れていたあの時の菜々美を思い出す。)   (2013/2/1 09:33:30)

真島菜々美♀30(子供が欲しくないわけではない、結婚を機に服用をやめようかと考えはしたのだが、入社一年目が大変だということは自分の経験からもわかっていた。一年待とう…洋平くんがすぐにでもほしいと言ってくれるのならすぐにでもやめてもいいとは思っていたのだが、一年を過ぎようとする今も彼の口からその言葉は出ない。そろそろ言ってもいいかな…そう思っていた時に『スワッピング』の話がもちだされてしまった。)赤ちゃん…欲しくないのかな…考えたくもないが夫以外の人に抱かれるのに避妊をやめるわけにはいかない。)やっぱり私じゃダメなの?(会社の女の子たちから言われた言葉が頭をよぎる、「おばさん」「すぐ飽きられるわよ」「もう浮気されてたりして~」くすくすと笑う彼女たちの声が頭の中に響く)そんなはずない(即座に否定し、首を振るもののそれならなぜ?考えても考えても思い浮かぶのは悪い事ばかりで…)   (2013/2/1 09:33:55)

真島菜々美♀30(他の男に持っていかれるぐらいなら…自分でもどうかしてたのだろうと思う。もし自分で物足りなく思っているのなら、それを目の前で見ればわかるんじゃないだろうか。別に他の女性を抱きたいわけではないが、相手にも奥さんがいれば菜々美にのめりこむことはないだろう。ないとは思うが菜々美がその人にひかれたとしても、奥さんがいるのだ僕のから離れては行かないはず…そう考えだすとそれが一番いい方法のように思えてしまった。それでも『スワッピング』ことを持ち出しても菜々美は笑って否定してくれるだろうと思っていた。「何馬鹿なこと言ってんのよ~」そう言って否定してくれると…)まさか受け入れるとはな…(顔色が悪くなっていたことなどその時にはもう頭になかった、受け入れるんだ…やはり僕では足らないのか?自分から持ち出しておきながらそんな理不尽なことを思って胸が苦しくなった。)   (2013/2/1 09:34:23)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/1 09:35:27)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/1 11:24:17)

真島菜々美♀30(夫が出て行ったドアをぼんやりと眺める)本気…なんだよね…(どうして受け入れてしまったのだろう。いまからでも泣きわめいて嫌だと言えばやめてくれるだろうか…でも、もしそれで私の知らないところで浮気されたら?いや、浮気ならばまだいい、それで捨てられてしまったら?夫婦交換ということは洋平くんに抱かれる女性には夫がいるということ。それならば捨てられることはないだろう。目の前で他の人を抱く夫を見ることなど耐えられるとは思えないが、自分の知らないところでされるよりはましなのでは?)わかったって言っちゃったんだもの行くしかないんだよね…(「さっきのは冗談だよ。驚いた?」笑いながらそう言って戻ってきてくれないかとドアを見つめ続けた)   (2013/2/1 11:24:32)

真島菜々美♀30(『スワッピング』の事を持ち出してからひと月がたった。いつまでもベッドに座り込んでいるわけにもいかずリビングに戻った僕を迎えた菜々美はわずかに視線を揺らしたものの、何もなかったかのようにふるまっていた。「もうすぐご飯できるよ」ふんわりと笑う彼女に先ほどの事をどう思っているのかなど聞けるわけもなく、出来るだけ普段通りにふるまったつもりだが、ちゃんと出来ていたのかはよくわからない。それからその話を持ち出すこともなく、表面上は変わらない今までと変わらない生活が続いた。変化といえば、菜々美の下着が少し扇情的なものに変わったことだろうか、新婚初夜の時着ていたベビードールのようなものが増えたのだ「友人からのプレゼントで…」真っ赤になりながらそういっていた菜々美あれからはそんなものを普段から身に着けることもなくなっていたのだが…)やっぱり期待しているのかな…(そう思って暗くなる)   (2013/2/1 11:25:11)

真島菜々美♀30(見つめ続けていてもそのドアが開くことはなかった。)夕飯の準備しなきゃ…(考え込んでいても答えが出るわけではない。そう思い立ち上がって普段通り夕食の準備を始める。料理に集中していればそのことを考えることもなく、いつしかそれを忘れるように没頭していった。あらかた準備が終わったころにリビングのドアが開く。あの話を今はもう聞きたくなくて、いつも通りに見えるよう笑顔を見せて普段通りに話しかけた。夫の様子もいつも通りに見える。夢…だったらいいのにな。そう思いながらその日を過ごした)こんなのがいいかな…(友人に教えてもらったランジェリーショップで下着を選ぶ。本当はこんな扇情的な下着は恥ずかしいのだけれど、もし自分に飽きてきているのならこういうものを身に着ければ、あの話はなかったことにしてもらえるんじゃないだろうかとわらにもすがる気持ちだったのだ。その願いがかなうことはなかったのだけれど…)   (2013/2/1 11:26:01)

真島菜々美♀30(気は重いものの言い出した手前『スワッピング』のお相手を探す。一度だ。一度参加すればきっと納得できるはずだ。菜々美が僕が必要なんだということがきっと…一度でも他の男に菜々美を抱かせるのだということは出来るだけ考えるようにして、ネットで検索していく。わりと評判のいいサイトをみつけ、できるだけ優しそうな人をとそこに参加している人と話を重ねる。そうして見つけたのはそういったことをするための部屋があるという温泉旅館で、ネットで会話はしたものの、相手がどんな人なのかは当日にならないとわからないらしい。最後まで迷いながらも申し込みの欄をクリックして。とうとうその日が決まってしまった。)ただいま、明日に決まったから…『スワッピング』…(菜々美の顔を見られないままそう告げる。決まったそれをぎりぎりまで言うことが出来なかったのはやはり躊躇いがあるからなのだろう。でも、もう引き返せないんだ…その夜は菜々美を激しく抱いてしまった…あの日のように…)   (2013/2/1 11:26:57)

真島菜々美♀30(「明日に決まったから」その言葉に呆然とする。このひと月あの話が持ち上がることはなかった。もしかして思い直してくれたのかも…わずかに期待していたのだが、どうやら違ったらしい)明日…なんだ…わかった…(他にどういえばいいのだろう。ゆがんだ顔を見られたくなくてすぐに夫に背を向け台所へ逃げるように駆け込む。その後の時間をどう過ごしたのかを覚えてはいない。ただ、その日の夜、夫に激しく抱かれたこと以外は…)   (2013/2/1 11:27:29)

真島菜々美♀30(そうして参加した一度目の『スワッピング』他の男に抱かれる菜々美を正視することは出来なかったが、そむけていても時折目に飛び込んでくる。それは今でも時折思い出すあの日の菜々美と同じだった。他の男の手であの妖艶な美しさを放つ菜々美に、いらだちと悲しみを覚える。そのどす黒い感情をぶつける様に相手の奥様を激しく責めてしまった。違う!僕はこんなことがしたいんじゃ…菜々美見ないで……家に帰って菜々美を抱いたとき、嫉妬にかられて激しく責めそうな自分を押し殺し、いつも通りに抱いた。いや…いつもよりは幾分乱暴になっていたかもしれない。それでも他の奥様にいらだちをぶつける様にしたことを菜々美にはしたくなかった。)   (2013/2/1 11:27:56)

真島菜々美♀30(夫の目の前で別の人に抱かれた…それだけではない…激しく絶頂までしてしまったのだ。嫌われてしまうのではないかとおびえる私に夫は優しかった。家に帰って抱かれた時も、いつも通り優しく抱いてくれた。嫌われはしなかったのだと安堵したが、相手の奥様の事を抱いていた夫の様子を思い出すと胸がきりきりと痛む。私を抱くときより激しいその行為は、本当はこんな風に抱きたいんじゃないだろうかと思わせるものだった。やっぱり私じゃ物足りないのだろうか…その思いは私の心の隅に巣食ってしまった。)   (2013/2/1 11:28:21)

真島菜々美♀30(一度だけ…そう思っていたはずなのにあの日、乱れた菜々美をみて、やはり僕では足りないのかとこの行為を繰り返している。参加する前の夜や終わって帰った後、少し激しく抱いてはいるが、相手の奥様にするようなことはしていない。菜々美の為…そう思って参加しているのだが、相手の奥様を激しく責めた時に得る快感に、菜々美の為と言いながら本当は自分の為じゃないのか?そう思い始めていたころにそれは起こった。いつもなら仕事を終えて二人で行くのだが、どうしても僕の仕事が終わらず先に菜々美を行かせた。不安はあったもののお相手のご夫婦は幾度かご一緒した相手だったし、ご夫婦で来ているのだから少しぐらい遅れても大丈夫だろう。そう思っていた。)   (2013/2/1 11:29:16)

真島菜々美♀30あれから何度も参加している。そのたびに私は相手の旦那様に翻弄され絶頂に導かれていた。そんな自分を厭わしく思う。そのうち愛想を尽かされてしまうのではないかとおびえてしまうが。参加することを嫌だとは言えないでいた。相変わらず私を抱く夫は優しい…けれど私は相手の奥様のように抱かれたいと思うようになっていた。そうすればこんなことはやめられるかもしれない…違う…私が激しく責めてほしいのだ。そういうことに感じてしまう自分に気が付いてしまった。もしかしたら夫はこんないやらしい自分の事をわかっていてこんなことを…あの日はそう思い始めていた時の事だった。)   (2013/2/1 11:31:26)

真島菜々美♀30(思ったよりも時間がとられてしまいあわてて温泉旅館に向かう。「少し遅れるので妻をよろしくお願いします」そんなメールを相手のご主人に送ったのは、一人でお相手夫婦と待つ菜々美を気遣ってのことだ、それがまさかあんなことになるなんて…)遅れました(そういって部屋に入った僕の目に飛び込んだきたのは、相手のご主人に翻弄されている菜々美の姿だった。「遅れていらっしゃるとのことで先に始めさせてもらいました」そういってにやりと笑うご主人を殴りつけたい衝動に駆られたが、必死で思いとどまる。どうやら奥様は来られていない様子だ。自分から参加しているのだ怒るわけにもいかず、けれどこのままこの場にいることもできずに携帯を取りだし以前連絡先をもらった別の奥様に電話する)   (2013/2/1 11:32:01)

真島菜々美♀30待って…いかないで!(お相手のご主人と二人きりと言う状態に戸惑っていると、ご主人の携帯にメールが届いた「妻をよろしくとありました」そう言って私に触れてきたご主人を振り払うことは出来なかった。もともとそういう心づもりで参加しているのだ、否定することもおかしな話だろう。数回ご一緒したご主人は瞬く間に私を堕としていく。夫のいない場所で…抵抗はあったものの、夫からそんなメールが送られてきているのだ。そのまま快感に身を任せていた。遅れてきた夫は私たち二人だけだとわかると「楽しむといいよ」と吐き捨てながら出て行ってしまった。以前お相手したことのある奥様と会う約束をしながら…)   (2013/2/1 11:32:43)

真島菜々美♀30(自室のベッドに腰掛け眠れないまま、菜々美の帰宅を待つ。電話で呼び出したものの行為を持つ気にはなれず話だけしてそのまま帰ってきてしまった。菜々美が帰ってきているのでは、そんな期待は灯りの灯されていない部屋に裏切られる。あのままご主人と…どうしておいて帰ってきてしまったのだろう。菜々美は僕を呼び止めたのに。このまま帰ってこないんじゃないか…そんな不安にかられ眠ることが出来ない。まんじりともせず夜が明けたころ玄関が開く音がした。とっさにベッドにもぐりこみ寝たふりをする。顔を見ることが怖かった…自分が何を口走ってしまうかが…ドアに背を向けて寝たふりをしていると、菜々美がベッドに腰掛け僕の髪を撫でる。寝ていると思ったのだろう、衣擦れの音がしてベッドに入ってきた。その時ふわりと香った菜々美の物とは違う香…すぐに寝息が聞こえ始める。そんなに疲れるほど抱かれたんだ?いらだちと恐怖に眠ることが出来ずそのまま朝を迎えた。)   (2013/2/1 11:33:18)

真島菜々美♀30(呼び止めても戻ってきてくれなかった夫に泣き出しそうな私をご主人は慰めてくれた。このまま帰ったとしてもどこかの奥様を呼び出した夫は家にいないのだ、そこで一人で待つことに耐えられず、そのまま一夜を過ごしてしまった。夫のいない場所で抱かれることに抵抗はあったが、今頃他の女性を自分のいない場所で抱いているのだ、そう思うとそれを忘れたくて行為におぼれた。それでも夜明け前に家に帰ったのは、罪悪感からかもしれない。しんとしたリビングを抜け、寝室に入ると夫はそこで眠っていた。早めに帰ってきてくれたのかもしれない。少なくとも戻ってきたくれていることに安堵し髪を撫でる。そのままパジャマに着替えると、夫のぬくもりを隣に感じていつしか眠りに落ちていた)   (2013/2/1 11:33:44)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/1 11:34:01)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/1 17:14:52)

真島菜々美♀30(頭を冷やそうと菜々美を起こさないように気を付けながらベッドから抜けだしシャワーを浴びる。部屋着をきて頭を拭きながらリビングへ向かうと、気まずそうな表情で菜々美が立っていた。)おはよう(何事もなかったような顔で声をかける。二人とも昨日の事は口にしない。そのことを口にしてしまえば何を言い出すか自分でもわからなかった。ぎこちない空気を醸し出しながら、いつも通りの生活に戻る。そんな状態のまま一週間が過ぎた。)   (2013/2/1 17:15:03)

真島菜々美♀30ふうっ(あの日から一週間、夫は私に触れようとはしない。避けられているわけではないと思う。二人ともあの日の事は口にしないまま、普段通りの生活を送っている…表面上は…夜はいつもどおり一緒のベッドにはいるものの、「おやすみ」と笑顔で言って私に背を向ける。  嫌われたのだろうか…今日こそは聞かなければいけない。そう思いながら寝室に向かう。先に横になっていた夫の隣に滑り込み、どう話したものかと迷っていた時、おずおずと言った感じで抱き寄せられた。「抱いていい?」震える声でそういう夫)駄目なわけないじゃない!(夫の背に手を回し抱きつく。「僕よりご主人の方がよくなったのかと思った」うつむく夫に私は謝ることしかできなかった。)ごめん…   (2013/2/1 17:15:35)

真島菜々美♀30(謝る菜々美に一度は温かくなった心が冷える。)謝るんだ…そんなによかった?僕よりも?(問いかけておきながら返事を待たずにその口をふさぐ激しく口づけながら菜々美を押し倒す。肩を押さえつけるようにして上半身を起こすと「違っ…」そう言いかけて口ごもった。激しい嫉妬と怒りがこみ上げる。冷たい視線で菜々美を見下ろし、またその口をふさぐ、これ以上聞きたくなかった。)お仕置きだよ(そい言って怒りのまま、言葉で、身体で菜々美を責めぬいた。僕の手の中で乱れる菜々美はあの日の…いやあの日以上に色香を放って綺麗だった。散々せめて震えがくるような絶頂を迎えた後、崩れ落ちる菜々美に正気に戻る。)菜々美?ごめん、大丈夫?(あせってそういう僕に菜々美は黙って首を振った   (2013/2/1 17:16:03)

真島菜々美♀30(激しく責められ、息が上がり、詰る言葉に返事を返すことすらできない。何度も絶頂に追いやられ、彼がはてた時には力が入らず口もきけなかった。焦る彼に大丈夫だと首を振る。こうされたことが嫌ではなかった…むしろ…ずっと望んでいたのかもしれない。他の奥様のように激しく抱かれたいと。でもそれを口にすることは、ははばかられた。そんな事を考える自分を蔑まれるのではないかと怖かったからだ。それから私は交換の時わざとお相手の方の名を呼ぶようになった。こらえていた嬌声も我慢することをしなくなった。またあのように抱いてほしい。お仕置きという名の甘美なご褒美を…それが彼を追い詰めているなどと思いもよらずに…)   (2013/2/1 17:16:34)

真島菜々美♀30(「嬉しかった」そう答える菜々美に胸をなでおろしたものの、激情のまま菜々美を責めたことを後悔していた。それでもそれからも参加することをやめなかったのは、またあの菜々美を見たいと思っていたからなんだろうか。あれから前よりも他の男に抱かれて乱れる菜々美を見て、そのたびに菜々美を責めてしまう。そして直後に後悔する…そんなことを繰り返していた。心の奥ではお仕置きすることを期待している自分に吐き気がする。そして相手のご主人に乱れる菜々美にも…そんなやりきれない気持ちが菜々美をこれ見よがしに詰る言葉になる。悲しそうな顔をしながらも何も言わない菜々美に僕は甘えていたのだろう)   (2013/2/1 17:17:21)

真島菜々美♀30(彼からお仕置きを受けることはとてもうれしかった。他の奥様にではなく自分にその激情を向けてほしかったから…けれど彼に詰られることはとても辛かった。他の人に抱かれて乱れていることは事実だけれど、それをお相手の奥様と比較されるように詰られると。涙がこぼれそうになる。いつもなら我慢出来ていたそのことに耐えられなくなったのはあの日の事だった)   (2013/2/1 17:17:56)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/1 17:18:06)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/1 18:04:38)

真島菜々美♀30菜々美!(今にも泣きだしそうな顔で僕の手を振り払い菜々美が出て行く。あわてて後を追おうとして下着すらつけていないことに気が付く。用意してあったパジャマ代わりのスエットを着込み、その上にダウンジャケットを羽織りはだしのまま靴をひっかけて外へ飛び出す。エレベータを待つのももどかしく階段を駆け下りる。マンションから出てあたりを見渡してもどこにも菜々美の姿はなかった。走り回ってそのあたりを探すが見つからない。ポケットに突っ込んだままだったバイクの鍵を取りだし、バイクに乗って走り出す。あちこち探し回って、もしやと思いスワッピングで利用しているホテルへ向かう。ロビーを通ると見覚えのある従業員が「奥様先に到着されてますよ」と教えてくれた。)   (2013/2/1 18:04:59)

真島菜々美♀30(間に合ってくれ。大広間に飛び込むがそこに菜々美の姿はない。間に合わなかったのだろうか…もう誰かと…呆然と立ち尽くしていた時、BARの存在を思い出す。踵を返してそこに駆け込むとカウンターに座る菜々美の後姿が…間に合った…ほっと胸をなでおろしていると菜々美に近づく男の姿が…)菜々美!(その場から声をかけ男をけん制する。僕の殺気のこもった視線を感じたのだろう、こちらを見た男は苦笑しながら立ち去って行った)   (2013/2/1 18:05:26)

真島菜々美♀30(家を飛び出した私を追いかけてきてくれた洋平くんの姿を見て嬉しさに涙が込みあげる。思わず飛び込んだ夫の身体はひどく冷えていた。夫の手を引き部屋を取りに向かおうとする。BARの会計を忘れていてあわてて支払いをすませ。すぐに部屋を部屋をとって二人でそこに入る。がたがたと震える夫をともかくシャワーを浴びるようにと浴室に押し込み、ダブルベッドに腰を下ろす)やっぱりそう思ってるんだね…(先ほど迎えに来てくれた時はとてもうれしかった…けれど「他の男と…」そのセリフに胸が痛んだ)こんなところにいるんだもの仕方ないよね…(そう思いながらも涙がこぼれる。マクラに顔をうずめるようにして泣いていると、強いお酒をあおるように飲んでいた私はそのまま眠りに落ちてしまった。)   (2013/2/1 18:06:07)

真島菜々美♀30(熱めのシャワーを浴び人心地着く、このあいだにもまた菜々美が出て行くんじゃないか…そんな不安に駆られて身体が温もるのと同時に浴室を出る。身体を拭きながら気配を探るが静かすぎる。)菜々美?(声をかけるが返事はない、また出て行ったのか?焦りながら部屋に行くと横座りのまま枕に顔をうずめるようにして眠る菜々美の姿が…)寝ちゃったか…(先ほどのBARで、菜々美が支払いを済ませている間になじみのバーテンが「強いお酒を飲まれていましたよ」と教えてくれたのを思い出す。安堵のため息をつき顔にかかった菜々美の髪を掻きすくうようにどけると、頬に涙の痕があった。)   (2013/2/1 18:06:34)

真島菜々美♀30ごめん(眠る菜々美の涙の痕をぬぐう。)こんなに傷つけていたんだな…(菜々美の為と始めた行為だったはずだ。どこから間違ったんだろう。ジャケットのポケットに突っこんだままだった携帯を取りだし、次に約束をしていたご主人に断りのメールを送る。)このままじゃしわになるな…(ワンピースのまま眠る菜々美を起こすのもかわいそうで背中のファスナーを下ろし脱がせていく。現れたのは見た覚えがない下着で、思わず手が止まってしまう。元々今日は出かける予定などなかったのだ、これは僕のための装いなのだろう。それを嬉しく思いながら、先ほどの光景を思い出してひやっとする。あと一歩遅ければこれを見ていたのは…)間に合ってよかった…(極力菜々美の身体を見ないようにしながら服を脱がせ、足を持ち上げて布団をかける。ワンピースをハンガーにかけてから菜々美の隣にもぐりこみそっと抱き寄せる。)菜々美、愛してる(菜々美を抱きしめたまま眠りについた)   (2013/2/1 18:06:53)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/1 18:07:02)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/1 19:14:30)

真島菜々美♀30う…ん…(目が覚めると夫に抱きしめられていた。がっちりと巻き付いた手で身動きが取れない。首をめぐらし夫の方をみるとすぅすぅと寝息をたてながら眠っていた。)寝ちゃったんだ…(夫を起こさないように気を付けながらその腕の中から抜け出す。ワンピースを着たままだったはずなのだが、下着だけになっている。)脱がしてくれたのかな?(顔を赤らめながらハンガーにかかっていたワンピースを着こむと。身じろぎをする気配がした。)起こしちゃった?ごめんね。(ベッドに腰掛け夫の顔を覗き込むとまぶしそうな顔をしながらこちらを見る。「おはよ」にっこり笑って軽くちゅっとキスしていた。)おはよう(はにかみながら夫の頬に手を添えるその手にの上に手を重ねてきて「昨日はごめん」申し訳なさそうな顔をする)   (2013/2/1 19:14:36)

真島菜々美♀30(ぬくもりがなくなった気がして目覚めると菜々美が腕の中にいない、一瞬焦ったがすぐに菜々美の声がした。)おはよ(そう声をかけ口づける。はにかみながら笑う菜々美を愛しく思う頬に添えられた手に自分の手をのせて)昨日はごめん(そう謝った。首を振る菜々美を抱きしめる。それ以上は何も言うことが出来ずにいると「ご飯食べに行こっか」にっこり笑って菜々美がそう言った)   (2013/2/1 19:15:17)

真島菜々美♀30(その日はそれ以上何も話すこともなく朝食をとって家に帰った。それからまた変わらない日々が続いている。以前のような気まずさはないものの確信にはふれない日々が続く。スワッピングの誘いもあれからない。確かまた申し込んだと聞いていた気がするんだけど、一向にそれに誘われる気配はなかった。疑問に思うもののその事について聞くことは出来ない。夜はまた以前のように優しく抱いてくれる。激しさはないもののそれはとても心地が良いもので、安心できる。あれからまた一週間が過ぎ、私はあのBARに彼を呼び出した。)   (2013/2/1 19:20:27)

真島菜々美♀30(「話があるの…」そう言ってわざわざBARに呼び出した菜々美。何を言われるのだろうと不安になる。別れ話でも持ち出されるのだろうか…そんなことを考えればBARに向かう足取りが早まる。あれから核心には触れないままそれでも幸せな時間を過ごせていたと思っていた。)菜々美はそうじゃなかったのか?(不安な気持ちなままBARに入ると奥のボックス席に一人で座る菜々美を見つけた)   (2013/2/1 19:24:04)

真島菜々美♀30(ノンアルコールのカクテルを作ってもらい、それをちびちびと舐めながら夫を待つ。半分ほど飲んだところで夫の姿が見えた。どこか硬い表情でこちらに向かってくる彼はカウンターでいつものお酒を頼み私の前に腰掛けた。しばらく二人でじっと座ったままだった。覚悟を決めて話し出そうしたとき、かすれた声で彼が問いかける「話…って?」)   (2013/2/1 19:28:08)

真島菜々美♀30(席に着いたものの話しかけることは出来ずに沈黙が続く。その沈黙に耐えらなくなり)話…って?(そう問いかけた。かすれてしまった自分の声に驚く。情けないな…そう思ていた時菜々美が口を開いた)え?   (2013/2/1 19:30:58)

真島菜々美♀30あのね…洋平くんの赤ちゃんが欲しいの…(恐る恐るそう告げたとき、一瞬ぽかんと口をあけた後大きく破顔して私をテーブル越しに抱きしめた。)ちょっ…洋平くん?(あわてる私に笑いながら席を立ち隣に座りなおすとまたギュッと抱きしめてくる。「楽しみだな。女の子かな男の子かな」そんな気の早いことを言う彼を少し呆れながらでもとてもうれしくて彼の背中に手を添える。)嫌じゃない?(もうそんなことを考える必要はないと思ったが、今までの不安からそう口にすると真剣な顔でこう言ってくれた)   (2013/2/1 19:36:28)

真島菜々美♀30当たり前だろ!嫌なはずなんてない。菜々美。僕の赤ちゃん産んでくれる?(そういうと菜々美はぼろぼろ涙をこぼした。「嬉しい…」そういいながら泣きじゃくる彼女の背中をあやすようにポンポンと叩き、そっと髪を撫でる)愛してる菜々美(泣きながらうんうんと頷く彼女をまたギュッと抱きしめる。もう『スワッピング』に参加することはないだろう。僕の大切なものはここにあるのだから)   (2013/2/1 19:40:07)

真島菜々美♀30とりあえずエンド   (2013/2/1 19:41:58)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/1 19:42:05)

おしらせ悟♪さんが入室しました♪  (2013/2/2 19:58:18)

悟♪こんばんは~   (2013/2/2 19:58:34)

悟♪うわ~~凄い長々文章(-_-;)   (2013/2/2 19:59:32)

悟♪長々文章苦手(-_-;)   (2013/2/2 20:00:06)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/2 20:00:24)

小野菜々美♀30すみませんここ、ロル置き場なんで^^;;   (2013/2/2 20:00:52)

悟♪ありゃりゃ~こんばんは~(^^;   (2013/2/2 20:00:55)

小野菜々美♀30部屋主専用なんですごめんなさいね   (2013/2/2 20:01:05)

悟♪すいませんでしたm(__)m   (2013/2/2 20:01:30)

小野菜々美♀30いえいえ^^失礼しました   (2013/2/2 20:01:43)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/2 20:01:47)

おしらせ悟♪さんが退室しました。  (2013/2/2 20:01:51)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/3 20:22:19)

小野菜々美♀30 真島夫妻後日談その一   (2013/2/3 20:23:28)

小野菜々美♀30 (「赤ちゃん出来たみたい…」はにかみながら嬉しそうに報告してくれた菜々美の言葉に、僕はすぐ返事をすることが出来なかった。)そ…うなん…だ…(どう見ても嬉しそうには見えない僕の態度に、不安げに視線をゆらす彼女。しばらく躊躇った後「嬉しくない?」震える声でそう言った。お互いの思いを口にする事を躊躇ったばかりにすれ違ってしまっていたあの日々の事を思えば、ちゃんと話すべきだろう。幻滅されるかもしれないとしても…)   (2013/2/3 20:23:44)

小野菜々美♀30(喜んでくれるだろう…そう思っていたのに、彼の態度はそうではなかった。嬉しくない…?でも…また一人で考えて落ち込もうとしていることに自分を叱咤する。あの時後悔したはずじゃないもっと早くに言葉にしていればって。ためらいながらも問いかけた私に、「嬉しくないわけじゃないんだ」苦笑しながら言葉をつづけた。もともとあまり子供と接するのが得意ではないこと。そして赤ちゃんが生まれたら私が夢中になてしまい、自分が放っておかれるんではないかという不安…「子供っぽいよね…」うなだれる彼にそっと手を伸ばす。)   (2013/2/3 20:24:36)

小野菜々美♀30(幻滅されるだろうな…顔を上げられないでいると頬に彼女の手が触れた。思わず見上げるとふんわりと微笑む彼女…てっきり呆れた顔をしているだろうと思っていた僕はその表情に驚く。)怒ってないの?(黙って首をふり僕を抱きしめながら彼女は話してくれた。「友達から聞いたんだけどね…」女性と違って男の人は生まれるまで父親の実感などなかなかわかないらしいということ。自分も若いころはそんなに子供好きとは言えなかったこと。だから今戸惑うのはおかしなことではないのだと。こわばった身体の力が抜けていく。よかった…自分だけじゃなかったんだ…)   (2013/2/3 20:25:36)

小野菜々美♀30(安堵の表情を浮かべる彼が愛おしい…そうだよね…まだ若いんだもの戸惑って当たり前だよね。そのことに気が付いてあげられなかった自分を歯がゆく思う。公園などで遊ぶ幼児をいつも微笑ましそうに眺めていたらしい。そんな私に子供が苦手なんだとは言えなかったんだと言う彼をぎゅっと抱きしめた。結婚してすでに子を持つ友人たちが多い私は赤ちゃんと接する機会も多かった。そうしているうちに苦手意識が徐々に薄れていったのは私にも母性というものがあったからなのだろう。)それにね、洋平くんの赤ちゃんだと思うからこんなにうれしいの。   (2013/2/3 20:26:03)

小野菜々美♀30(身体を離し、僕を見つめながら嬉しそうに笑う彼女に、だんだん気持ちが落ち着いてくる。そうだよな…少しずつ慣れればいいんだ。無理する必要はないんだ…落ち着いたのがわかったのだろう、そういえばと不思議そうな顔をして「苦手なんだったらなんであのときは嬉しそうだったの?」と聞いてくる。そりゃそう思うよなぁ…)恥ずかしいんだけどさ、僕の子供を産んでくれたらもう絶対菜々美は僕から離れて行かないんじゃないかと思ったんだ。それが嬉しくて…(あっけにとられたような顔をしていた彼女は次の瞬間ぷっと吹きだした)そ、そんなに笑わなくてもいいじゃない!(ケラケラと笑う彼女に釣られていつしか僕も一緒に笑っていた。)   (2013/2/3 20:27:04)

小野菜々美♀30真島で入るの忘れた…… もう少し続くかも   (2013/2/3 20:28:07)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/3 20:28:13)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/3 20:59:38)

小野菜々美♀30(二人で笑いながら心の中が暖かくなっていくのを感じる。やっぱり言葉にしなきゃダメなんだよね…あのまま聞かずにいたらまた一人でぐるぐると悩んでいたことだろう。)あとね、赤ちゃんが生まれても私の一番はずっと洋平くんだから(ひとしきり笑った後そう切り出した私を真剣な顔をして聞く彼)子供は…特に赤ちゃんは自分で自分の事が出来ないわけだし、そういうときはもちろんこどもの世話をすると思う。だけど気持ちはね?洋平くんが一番大事なことにかわりはないの。男の子でも女の子でもいつしか私たちの手を離れて、愛する人を見つけていくはず。私たちが出来るのはそれまでの手助けだと思ってる。そうやって私も両親に育ててもらったんだもの、返しきれない恩を子どもにかえしていけばいいんだと思うんだ…   (2013/2/3 20:59:44)

小野菜々美♀30(「いずれはまた二人に戻るんだもの…おじいちゃんとおばあちゃんになってもずっと手を繋いでいてね?」そういう菜々美の手をぎゅっと握りしめる。)うん、もちろんだよ。なんだか少し楽しみになってきたかも。(笑う僕を「調子いいんだから」と軽く胸を小突いてそのままもたれかかってくる。「ずっと一緒にいようね」)うん、子どもにあきれられるくらいラブラブな夫婦でいようね(そういうと菜々美はめいっぱいの笑顔を見せてくれた。)   (2013/2/3 21:00:26)

小野菜々美♀30後日談その一 完   (2013/2/3 21:01:04)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/3 21:01:09)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/5 19:49:16)

小野菜々美♀30スワッピングに抵抗のない妻バージョン改訂版(笑)   (2013/2/5 19:49:21)

小野菜々美♀30 うん。これでいいかな。(明日は夫に誘われたスワッピングの初参加、明日着て行く下着やら服やらを選び終わったところである。)どんな人が来るのかしら…夫にそれを持ち 出された時は少し驚いだけれど、二つ返事で了承した。まるで、明日映画行かない?とでもいうような感じで、「スワッピングに参加してみないか?」といわれた。「最初から嫌なら相互鑑賞からでも・・」そう言いかけた夫に、かるく「いいよ~」と返事したときやっぱりなとにやりと笑い。「で、どっちにする?」と聞かれた)あなたにお任せするわ。(何でもないように返事をしながらも、私の顔は赤らんでいる。そんな私の様子にくすくすと笑いながら肩をすくめて「了解」といい、ノートパソコンで検索を始める。)もう…意地悪なんだから…(ぼそっとつぶやいた私の言葉が聞こえたのだろう、こちらに背を向けた夫の肩が震えている)   (2013/2/5 19:49:35)

小野菜々美♀30(元々セックスは楽しい事だとと思っている。もちろん大切な人と愛情を育む行為であるわけなのだが…私はMっ毛の強い方だと思っている。もちろん夫もそれを知っている。今回の誘いもそれを踏まえての事だろう。普段は友達のように仲のいい夫婦だが、その時だけは私は夫に従順になる。)どんな風になっちゃうのかな?(そうなったときのことを考えてぶるっと震える。セックスを愛する人以外の人とすることにあまり抵抗を感じない。もちろん特定の相手がいるときにそういうことをすることはしないのだけれど、独身時代、特定の彼がいない時は、所謂セフレというものがいたこともある。愛情が絡まないそんな相手のほうが快楽を求めるのには適しているようにも思う。)   (2013/2/5 19:49:50)

小野菜々美♀30(例えば夫が風俗に行きたいと言っても自分は笑って送り出すだろう。そこに愛情が存在しないのがわかっているからだ。もちろん自分をちゃんと愛してくれてることが前提だけれども、精神的にも、肉体的にも)心が持っていかれちゃうのは勘弁だけどね。(そういうことよりはスワッピングの方が対等だと言えるのかもしれない。どちらか一方ではなく、夫婦で楽しむことなのだから…) むしろマンネリ防止になっていいかも?…やっぱり変わってるかしら私・・(ひょいと肩をすくめて服をしまうと部屋を出て)さてそろそろ帰ってくるかな・・ご飯温めなきゃ(もうすぐ帰宅する夫のために夕食の準備をしに台所へ向かった)   (2013/2/5 19:50:08)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/5 19:50:20)

おしらせ真島菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/6 20:49:15)

真島菜々美♀30後日談その②   (2013/2/6 20:49:27)

真島菜々美♀30(会社を定時で退社して産婦人科に向かった。エコーで胎嚢が確認された時は本当にうれしかった)ここにいるんだ…(まだ何の変化も見られないお腹の上にそっと手をおく。)ふふっ(自然と笑みが浮かんでくる。)待ってるからね…(この時期はまだ流産の危険も多いらしく安定期まではあまり無理はしないように言われた。)洋平くんにも話さないとね。(早く帰ってこないかと携帯を見つめてしまう。そこにもうすぐ着くよといつものメールが届いた。チャイムが鳴ると同時にパタパタと玄関に向かう。今日受診することは言っていた為、ドアをあけるなり心配そうな顔で「どうだった?」と聞かれた)   (2013/2/6 20:50:25)

真島菜々美♀30うん…赤ちゃんいるって…(この前妊娠したかもしれないことを告げた時とは違い、今度は笑って「そっか」と言ってくれた。鞄を受け取ろうとすると、「自分で持つからいい!大事な体なんだからね!」とそのままリビングに向かう。)大げさだなぁこれぐらいはなんともないよ(そういう私に「だって気になるんだもん。自分でできることは自分でするからいいよ」微笑みかける夫の首に手を回してぎゅっと抱きつく)嬉しい…大好きだよ(私の背中に手をまわし、あやすように撫でてくれる。しばらく幸せをかみしめた後。いつも通り二人で夕食を食べた。)   (2013/2/6 20:50:41)

真島菜々美♀30(幸いつわりも軽い方らしく、仕事も続けている。あれから変わったことと言えば、彼が客間で寝るようになってしまったこと。「寝相が悪いし蹴っちゃったりしたら怖いから…」そんなに悪いとは思ってなかったんだけど、そういわれると寂しいとも言えず一人で眠っている。)やっぱり寂しいな…(彼の寝ていたスペースは空けたままだ。そこを手でなぞるようにしながらため息をつく。)なんか飲もうかな…(なかなか寝付くことが出来ずに、眠ることをあきらめて起きだす。リビングへ向かうとそこはまだ明かりが付いていた。)まだ起きてたんだ?(どうやらお酒を飲んでいたらしい。声をかけられて少し驚いていたみたいだが、「ちょっと眠れなくてね」苦笑しながら、またお酒を口にする。「菜々美はどうしたの?」)   (2013/2/6 20:50:59)

真島菜々美♀30…私も眠れなくて…何か飲もうかなと思って…(冷蔵庫から牛乳を取りだしマグカップに入れてレンジで温める。温まったミルクを持って夫の隣へ…しばらく無言でそれを飲みながら、言葉にしようか迷う。夫のグラスが空になりそうなのを見て、思い切って話し出す)あの、ね?今…私できないじゃない?…だから、もし…その我慢できないんだったら…あの…そういうお店行ってもいいよ。(前から気になっていたことだった。女より男の方がそういうことを我慢できないというし、妊娠中に浮気…という話もよく聞く。ごく最近まで他の奥様と…もうそんなことはないと信じている。信じてはいるのだが不安になるのはホルモンバランスが狂っているためなのか…)   (2013/2/6 20:52:05)

真島菜々美♀30(マグカップを見つめたままだったので彼の表情はわからない、しばらく沈黙が続いた後大きなため息が聞こえた。「菜々美はそれでいいわけ?」少し苛立ったような声に顔をあげる。憮然とした表情でこちらを見ている。)いいってわけじゃないけど、私…できないから…(またうつむいてしまった私の手からマグカップを取り、机に置いてから抱きしめてくれる。「菜々美じゃなきゃ意味がないんだ…。そういうところへ行く気はないよ」私の髪を撫でながら優しくそういってくれる)でも…(夫の言葉を、嬉しく思いながらもまだうつむいている私を見て、「じゃあ、菜々美が手伝って…」耳元で囁く彼は久しぶりに見る色香を放っていた)   (2013/2/6 20:52:21)

おしらせ真島菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/6 20:52:48)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/7 20:51:24)

小野菜々美♀30エプロンネタ~   (2013/2/7 20:51:33)

小野菜々美♀30(「先にお風呂にいっといでよ~」彼の言葉に甘えて先にお風呂をいただき、パジャマに着替えてリビングへ…)お先に~洋平くんも早く入っといで…(満面の笑みでこちらを見ている彼の様子に、なぜか嫌な予感がして言葉が止まる)何かいいことでもあった?(訝しげに問いかけるわたしに、じゃ~んと口で効果音をつけて背中のほうから取り出したそれは…)ええっ!!どっから探してきたのよ!(彼が両手で広げているそれは、忘れもしないあのエプロン…厳重に仕舞い込んだはずなのに!「ねぇねぇ、これ着てほしいなぁ」無邪気にそういう彼は素なのか、それともそう装っているのか…「明日は休みだし…ね?」その時の事を思いだし、みるみるうちに赤くなっていく私のパジャマのボタンはいつの間にか全部外されている「後も全部僕が脱がそうか?」固まったまま動けない、私の運命やいかに)   (2013/2/7 20:51:41)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/7 20:51:47)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/11 01:12:33)

おしらせ小野菜々美♀30さんが退室しました。  (2013/2/11 01:12:54)

おしらせ小野菜々美♀30さんが入室しました♪  (2013/2/15 20:48:58)

2013年01月23日 22時04分 ~ 2013年02月15日 20時48分 の過去ログ
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