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「ゾンビの蔓延る世界で」の過去ログ

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2012年04月12日 04時58分 ~ 2013年03月01日 21時06分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(204.93.***.163)  (2012/4/12 04:58:08)

おしらせ風原 由衣さんが入室しました♪  (2012/4/13 01:07:54)

風原 由衣(がたん、と音をさせて、大きなテーブルが扉の前に倒される)はー、…はーっ…。(ひどく荒い吐息をつきながらその場にぺたん、と座り込む黒髪の少女。元繁華街を走って走って、逃れ逃れて、知り合いともはぐれ、ようやく見つけたのは古びた喫茶店。中にまで入り込んでいないことを確認すれば、その小さな体を精一杯使って扉の前にバリケードを張る。これでいつまで持つかは分からないけれど、少なくとも一息はつけるはずだ)   (2012/4/13 01:13:50)

風原 由衣(随分走った。横腹がズキズキと痛む。人の気配のしない喫茶店に膝を突いて、とりあえず激しく肩を上下させ、酸素を体に送り込む)……(ようやく、呼吸が落ち着いてこれば、周囲を見回して……置かれているグラスに水を汲んで、喉に流し込む。一気に流し込めば口の端から零れ落ちて服を濡らすが、気にする様子は無い)   (2012/4/13 01:21:54)

風原 由衣(その間も、カウンターの影に己の姿を隠すことは忘れていない。窓の外に人影は無いものの、一度見つかればしつこい。随分と「慣れてしまった」とはいえ、何物かに常に追い立てられるのは、少女の小さな精神をすり減らすには十分だった)………っは、ぁ……。(グラスを手放せば、今度こそようやく、安堵の吐息をついて。こんなガラス張りの場所では、一寝入り、というわけにはいかないだろうけれど、少しだけ心が安らぐ)   (2012/4/13 01:25:42)

風原 由衣……(こっそり外を見るが、やはり気配は無い。夕暮れ時は悩みどころだ。もっと安全な場所を探して外に出るか、それともここで一晩を過ごすことを決めるか)……ぅん。(くきゅー、とお腹が小さくなって、今晩はここにとどまることを決意する。おそらく、探せば何か口にできるものがあるだろう)   (2012/4/13 01:38:00)

風原 由衣(と、なると)……裏口、あるのかな。(恐れるのはそこだ。折角正面の入り口にバリケードを作っても、裏口が開いていたらどうにもならない。うろついているゾンビは扉が開いていても入ってこないような知能の持ち主ではあるが、それでもパチンコの玉のように、無作為に歩き回る彼らが偶然入ってくる可能性だって、十分にある)…ん、と(こっそりと起き上がれば、四つんばいのまま、喫茶店の奥へと進む。裏口にもバリケードを張るか、鍵を閉めてしまえば十分安全に近いだろう)   (2012/4/13 01:53:08)

風原 由衣(ほ、っと安堵をする。裏口はしっかり鍵がかかっていて、開けられた形跡も無い)ここで、明日まで。(一言呟いて、ぶるりと震える。ああ、やっぱり怖いな)………明日は、……隣町まで、いけるかな。(あえてそんな言葉を呟きながら、倉庫らしき場所を漁って)   (2012/4/13 02:08:31)

おしらせ風原 由衣さんが退室しました。  (2012/4/13 02:10:19)

おしらせ山口ヒトミさんが入室しました♪  (2012/4/13 23:18:32)

山口ヒトミっはぁっ…はぁっ…!!(廃虚と化したオフィス街を細いヒールを鳴らして走る。背後には徐々に数を増していくゾンビ集団を引き連れて、一台の車さえ通らない広い舗道を全力で。もう、何時間もこうして鬼ごっこをしている気分。おぞましい息差に振り返ったすぐ後ろには、緩んだネクタイを首からぶら下げ、縁なしの眼鏡を崩れた鼻にひっかけたゾンビが、下等な呻き声を上げ、両腕を持ち上げていた)   (2012/4/13 23:26:20)

山口ヒトミぞ、ゾンビになってから追っかけてきたって、遅いったらっ!!(唐突にこみ上げた笑いの衝動に膝が震え、限界近い鼓動がブラウスの下で乱れて跳ねる)は、はっ…くっ…だめ、もーーだめっ…!!は、くぅっ…(痛む脇腹を庇い、背中を丸める。暗い雲が蓋をしたような空模様は、雨の気配が街の腐臭を強くする)   (2012/4/13 23:31:03)

山口ヒトミ(アスファルトの裂け目にヒールの踵を捕えられたのはちょうどそんな時。斜め前にぐらりと身体が傾いて、庇う手を下に地面に叩きつけられた。胸に受けた衝撃に呼吸が詰まり身悶えた隙、ぬちゃりと粘つく手に足首を握られ、悲鳴と共に喘ぐ息を吐き出して)…ひぁっ!!…ぁっ…!!離しなさいよっ…!!はぁっ…こ、このバケモノッ!!(ぶん、とミニタイトからむき出しの脚を振りまわしたら、疲労した筋肉がぎりぎりと軋む。けれどふくらはぎを這い上る滲出する腐汁にまみれた手に怯え、痙攣する腱を衝動的に動かした。ばね仕掛けのように、ゾンビの洒落た眼鏡の顔面を蹴りつけるハイヒール。ぐしゃと潰れた肉にめり込んでいく踵の感触に鳥肌総立ち、鳩尾が波打つ。喉の奥で膨らむだけの叫び)――ッ!!!…っ、は。ひッ…!!   (2012/4/13 23:42:36)

山口ヒトミ(抜けたように力の入らない身体を、どう起こしたのかなんて覚えていない。けれど再び走り出した足は、穴のあいたストッキングでアスファルトを踏んでいた。背後のゾンビを撒いたら、まずは靴屋に寄らなくちゃ。――徐々にスパートをかけながら。くつと笑む頬に雨粒が触れた)   (2012/4/13 23:50:40)

おしらせ山口ヒトミさんが退室しました。  (2012/4/13 23:50:43)

おしらせ藤沢 風芽さんが入室しました♪  (2012/4/15 02:08:01)

藤沢 風芽はー……っ、はー……!!(住宅地の中心にある集会場。学校から、ここまで。たった3キロ程度の距離が、無限に感じた。全身が痛い。酷使された手足が、ズキズキと、無茶を命令した脳に抗議の痛みを与えてくる。これならば、まだ動いていた方がマシだ)そっ……くそ……!!(腕を、壁に叩きつける。鈍い痛み。だが、酷使され続けた腕には、それはどこか心地良く響いた。間に合わなかった。わけのわからない異変から、自分の妹を助けることが出来なかった。町の人々が異形の怪物と化した中を駆け走り、家に居たのは、また怪物。お気に入りだと言っていたリボンは、血にまみれ、瞳は虚ろで、右頬が無かった。動いていたけど、死んでいた。悲鳴は無かった。代わりに、手を伸ばし、よたよたと歩み寄ってくるあいつに向かって、俺は、鉄パイプを振り下ろした)う、ぐっ……!?(今更、激しい嘔吐感に襲われた。。怪物に噛まれて、すぐに仲間にされるなら、きっと痛みなんて無かったと信じたい。もうあいつは、あれは、俺の〝妹〟じゃなかった。そう、思いたいのに)   (2012/4/15 02:09:40)

藤沢 風芽俺が、俺がぁ……!!(真っ暗な、部屋の中に、呻きが響く。叩き割った窓から、静かな月の光だけが唯一の明かりだった。それだけでも、床に転がした鉄パイプにこびりついた血痕を確認するのには十分だ)俺が、殺した……ッ! ひ、雛をぉ……!(声を上げれば、奴らが来る。いや、窓ガラスを割った音で、集まりつつあるのかも知れない。そうであって欲しい。今すぐ噛み殺して欲しい。頭を抱える両腕が、ガクガクと震える。頭に浮かぶのは、日常と、異常が混濁したイメージ。明るい笑顔と、傷ついた無表情が、重なる)っ……――(手で口元を押さえる。が、もう耐えられない。今までせき止めていたものが、一気に口から流れ出し、古い畳の上に撒き散らされた)   (2012/4/15 02:09:54)

藤沢 風芽【こんばんは。絡みづらいとは思いますが、相手をしてくださる方は気軽に声をかけてくださいっ^^;】   (2012/4/15 02:11:26)

おしらせ麗子♀28さんが入室しました♪  (2012/4/15 02:23:50)

麗子♀28一緒に踊らない?http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35738   (2012/4/15 02:23:52)

おしらせ麗子♀28さんが退室しました。  (2012/4/15 02:23:57)

おしらせ夜原 理子さんが入室しました♪  (2012/4/15 02:37:07)

夜原 理子【こんばんは、こんな時間ですけどお邪魔して大丈夫でしょうか?】   (2012/4/15 02:37:20)

藤沢 風芽【はい、大丈夫ですよ】   (2012/4/15 02:38:22)

夜原 理子【ありがとうございます。それでは、下に続ける形で投下させてもらいますねー】   (2012/4/15 02:38:56)

夜原 理子(ゾンビ達のうめき声が蔓延する中、数時間ぶりに理性的な声を聞いた気がした。それは、追いかけてくるゾンビたちをやり過ごし、休息の為に民家の壁を飛び越えて庭先に身を隠したところで、聞いた声だった)生存者…?(身に纏うのは黒を貴重にしたデザインの防弾防刃装備ではあるが、あのゾンビたち相手では殆ど意味を成さない。手榴弾ホルダーもただのポケットになってるし、肩から引っ掛けている長銃は弾が尽きて扱いづらい鈍器と化していた。唯一の気休めは汗ばんだ手で握り締めている弾丸入りの拳銃ではあるが、あの大量にひしめく相手に撃ち込んだとて意味がないだろう。必要なときが来るまでは、使わないつもりだった。――そして、屋内と言う狭い環境では、まさに必要なときだろう。身を低くしながら割れた窓へと壁伝いに進んで、そっと、顔を覗かせる)――誰か、居るの? もし私の言葉が理解できるのならば、両手を上げてこちらを向きなさい(危険な存在はゾンビだけでは無い。この期に乗じて略奪を働く愚かな暴徒も警戒する相手だ。それを踏まえ、先んじて警告を放つ)   (2012/4/15 02:48:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤沢 風芽さんが自動退室しました。  (2012/4/15 02:58:33)

おしらせ藤沢 風芽.さんが入室しました♪  (2012/4/15 02:59:19)

藤沢 風芽.(蹲るように嘔吐を繰り返していた時、鼓膜を揺さぶった声。しかし、混濁した頭にとって、それは外から遠く聞こえていた呻き声たちと変わりない、ノイズのように鼓膜を揺さぶっただけだった。ついに着たのか、と、涙や胃液に濡れた顔を起こした先に居たのは、まるで映画に出てくるような姿をした女性だった。町の中で肉を貪る怪物とは違い、研ぎ澄まされた鋭い視線に、相手はまだこちら側の存在だとわかった)……誰、だよ……?(胃液のせいで爛れたような痛みを放つ喉を震わせ、久々に、虚空に投げるではなく、誰かに向けて声を発した。今すぐ死にたいと思っていたのに、突然現れた存在との対話に、どこか安心している自分に気付き、しかし、すぐに脳裏を過ぎった、自分が殺した妹の、生前の姿に、胸の中心が抉られるような痛みを感じ、上げた顔を俯かせた。止まりかけていたものが再び喉の奥底から上がってくる感覚に咳き込む。肉体も精神も磨り減った姿は、まるで死人が化けて出たようなものだった)   (2012/4/15 02:59:27)

おしらせ蘭香さんが入室しました♪  (2012/4/15 03:05:06)

蘭香http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35711   (2012/4/15 03:05:08)

おしらせ蘭香さんが退室しました。  (2012/4/15 03:05:12)

夜原 理子(こちらの言葉には従わなかったが、突然奇声を上げたり襲い掛かったりしてこない辺り、少なくとも理性はあるようだ)はぁ、子供か…(きっと反抗期なのだろう、と勝手に自分の中に納得し、窓から身を乗り出して屋内へと踏み入った。そしてすぐさま光が収束して放たれるタイプの懐中電灯を周囲へと向けて、取り敢えずの安全を確認する。――しかし改めて彼に光を向けてみたら、その憔悴ぶりに驚かざるを得なかった。思わず息を呑み、後ずさる)っ…(反射的に銃を向けてしまったが、何とか我に帰って引き金を引く前に下ろす事ができた。そして改めて呼吸を整えて彼の元へと駆け寄り、目線を合わせる)大丈夫? 怪我はない? 歩ける? ――生き残ってるのは、あなただけ?(傍らに転がっている血と肉片、そして頭髪の付着した鉄パイプ。そしてこの家のどこかから臭う、死臭。何となく事情を察しながらも、確認の為に敢えて言葉を紡ぐ)   (2012/4/15 03:10:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤沢 風芽.さんが自動退室しました。  (2012/4/15 03:19:33)

おしらせ藤沢 風芽.さんが入室しました♪  (2012/4/15 03:20:10)

藤沢 風芽.っ……(数時間ぶりの光。彼女の手元から放たれるそれは、暗闇に慣れ切った瞳には眩し過ぎる程で、反射的に顔を背けてしまった。視線が重なり、相手の声と、呼吸する微かな音。それに続く、〝生き残っている〟という言葉に目を見開く。日常ではまず聞かないその言葉。それを、恐らく自分よりも状況を把握している存在の口から放たれたそれは、今自分が置かれている現実を認識するには十分過ぎた)生き、残って……る……(いつの間にか言葉を反芻していた。生き残っている。生きている。自分は生きている。目の前の彼女も生きている。なら、外で蠢いているあれは……)死んで、る……?(勝手な結論だった。突然起きた日常の変異。それに対応出来てはいても、彼女がその原因を、いや、原因なんて誰にもわからないかもしれないのに、頭の中で、アレは死んだ存在だと思い込む。それは救いのような気がした。アレが死んでいるならば、自分は、妹を殺したことにはならない)   (2012/4/15 03:25:32)

藤沢 風芽.…………(では、自分は一体、何を殺したんだ? そもそも、殺した、という表現が正しいのかもわからない。混線した思考がぶつかり合い、不意に――壊した、という表現が浮かんだ)壊、した……?(壊した。妹だったモノを。壊した。それは、殺したということよりも更に残酷な行為に思えた。静まりかけていた呼吸や鼓動が荒れ狂い、胸を押さえてその場に頭をぶつけるように蹲る)   (2012/4/15 03:25:44)

夜原 理子…?(相手から明確な返事はなく、うわ言のように取りとめもない言葉を発するのみ。もしかしたら精神を病んでしまってるのかもしれない、と同情と忌々しさが入り混じった複雑な表情を浮かべ、それでも生きている以上は隔離区域へと連れて行かなければならない。再び蹲り始めた青年の腕を掴み、引きずり起こそうと自らも立ち上がる)あまり吐いてばかり居ると、逃げ切る前に倒れるわよ。さぁ、ほら。――あぁもうっ。 立ちなさいっ、男の子でしょっ(決して大声ではないものの、鋭い叱責を容赦なく叩きつける。そして足元に転がっていた鉄パイプを無理やり握らせ、そして懐中電灯を彼のポケットに捻じ込む。自らは予備の懐中電灯を手に、周囲を見渡す。この子の家かは確認できていないが、少なくとも民家ではあるようだ。水と食料を確保できるだろう)悪いけど、勝手に漁らせてもらうわよ。――ついてきてもいいし、ここで待ってても良い。けど、勝手にフラフラどこかに行かないようにね(吐き捨てるようにそれだけを告げて、自らは厨房の方へと向かう)   (2012/4/15 03:37:42)

藤沢 風芽.(鋭い叱責。相変わらず内容は頭に入ってこなかったが、思考を一度リセットするきっかけには十分だった。腕を掴まれ立ち上がり、冷たい感触の鉄パイプに、背筋に冷たいものが流れるのを感じ、思わずそれを手放そうとしたが)待て、よ……(厨房へ向かおうとする彼女の腕を掴む。ずっと鉄パイプしか握っていなかったせいか、加減を忘れ、痛みを与えてしまうほどに)そっちには、行かないで……(腕の強さとは裏腹に、口から放つ言葉はひどく弱々しい。部屋から出た扉の先――短い廊下の上に、小さな影があった。それを直視することは出来ない。自分には出来ない。どんな風にそれが〝壊れた〟のかも、今は思い出せない。逃げるようにあの部屋に閉じ篭ったのだから。懐中電灯を向ければ、それが小さな女の子の遺体だということがわかる。右頬が食い千切られ、衣服は血にまみれている。頭部の一部が歪に凹み、それが活動を止めさせた最後の一撃であることは容易に想像できるだろう。決してそちらに視線は向けない。だが、〝ある〟のはわかっている。壊れた妹が〝ある〟のは。それを想像しただけで、彼女の腕を掴んだ手が震え始めた)   (2012/4/15 03:50:15)

夜原 理子えっ…?(初めて、青年が明確な意思を表示した。それは言葉と、こちらの腕を掴んだ手。職業柄体は鍛えており、更には防護服まで身に纏っているが、それでも感じられる強い力。廊下に身を乗り出したところで腕を掴まれたので、怪訝に思うままに懐中電灯を厨房らしき場所へと向けてみる。――すぐに理解した。それでも生き延びるためには飲食物が必要不可欠、非情と分かっていながらも腕を振り払おうとしたが…その前に、相手の震えが伝わってきた)……分かった(腕を握る手に、こちらの手を重ねる。そして年上の女らしく穏やかな表情を見せながら、やんわりと引き剥がした)でも、せめてこの部屋の物は拝借させてもらうわよ(言いながら、既にタンスを漁っている。色んな所を探してみた結果、箱詰めの和菓子と、家庭用常備薬を見つけることが出来た。本当ならば水分も補給しておきたい所だったが、まだ水筒の中身が尽きたわけでは無い。次の機会にしよう)   (2012/4/15 04:03:32)

夜原 理子それじゃあ、良い? ゾンビどもが来ないうちに、さっさと逃げるわよ。第三小学校の運動場にヘリが来る手筈になってるから、そこまで行けばもう安全だからね(リュックサックを背負い直し、元気付けるように青年の背中を叩く。そしてついてくる事を促しながら、入ってきた窓を乗り越えて、庭に降り立った)   (2012/4/15 04:03:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤沢 風芽.さんが自動退室しました。  (2012/4/15 04:10:30)

おしらせ藤沢 風芽.さんが入室しました♪  (2012/4/15 04:10:50)

藤沢 風芽.(分かった。その一言で、全身から力が抜けるような感覚が広がっていった。震えは収まり、彼女が見せてくれた穏やかな表情に安堵を覚え、小さく息を吐いた。自分は何に怯えていたのか。妹の無残な姿を誰かに見られることか、それとも――自分の行いを、咎められることか……。部屋にあった物をリュックサックに入れる姿を見つめながら考えるが、答えは出ない)……(その背中を見つめていたら、いつの間にか屋外へと出ていた。背中を叩かれ、安全、と言われた場所を思い浮かべる。進もうとした足が、不意にピタリと止まる)……俺は……いい(まるで足が地面に縫い付けられてしまったかのように、動けなかった。いや、動きたくないのかも知れない。この、最早自宅とは呼べない廃屋のような静けさに満ちた場所から)ここで、死ぬ……(まるで他人事のような心地だった。今まで、ほんの数時間前まで、〝死〟なんて遠い世界の話しだと思っていた。が、今の自分は死に触れた。それがどういうことなのか理解した。現実に打ちひしがれた。ここから先、もし生き延びたとしても……それは、死より辛いことのように思えた)   (2012/4/15 04:17:48)

夜原 理子 (安心させるようには言ったが、ここまで第三小学校まではかなりの距離がある。本来なら電車を何度か乗り継ぐ距離だ。ゾンビをかわしながら進むとしたら、通常の数倍の時間が掛かってしまうに違いない。――自分はともかく、果たして後ろの青年は生き延びられるだろうか。そんな考えを巡らせながら歩き、ふと、振り返ってみると……何故か、青年は足を止めていた)辛いのは分かるけど、この家で体を休めるのはもっと辛いでしょう? この先に――え?(「いい」。という言葉の意味を理解する前に、青年は予想外の願望を口走る)死ぬ、って。あなた……(ぽかん、と呆気に取られる。しかしそれはすぐに言いようの無い怒りへと変わり、すぐさま暴挙を行うに至る。問答無用に青年の襟首を引っつかんで、その背を壁に叩きつけ、そして銃把で頬を殴る。もちろん本気でぶんなぐったら気絶させてしまうので、ある程度の加減はした)それが、カッコいいとでも思ってるの? 今の言葉は、今もこの街のどこかで隠れて震えている生存者全員への――いえ、死にたくも無いのに餌にされて、化け物にされた子たちも含めた、皆への侮辱よっ! 私に対してもねっ! こんな――   (2012/4/15 04:37:34)

夜原 理子(そこで言葉は途切れる。先ず聞こえたのは、ドサリ、との重々しい何かが落ちる音。そちらに目を向けてみると……壁を乗り越え、着地した一匹のゾンビがこちらを見つめていた)っ!(慌てて青年を突き飛ばして銃をゾンビに向けたが、その前に押し倒される。拳銃を取り落とし、それは青年の傍らへと転がる)うっ、くうぅうっ!!(いまだ噛まれても引っかかれてもいない。長銃を盾にして口を塞いでいるが、限界がある。そして押し倒されている状態で身動きが取れない)撃ちなさい、撃ってっ!(無我夢中で、声を上げた)   (2012/4/15 04:37:45)

藤沢 風芽.っ……!(侮辱。頬の痛みを感じながらその言葉を受けて、しかし、胸の奥から湧き出してきたのは、勝手な言葉を放ったことへの申し訳なさではなく――怒りに似た感情だった。確かに、今の言葉は今、あるいは少し前に生きたいと感じていた者に対する侮辱だろう。だが、それが悪いことであるとは感じなかった。磨り減った心は、もうどうしようもないくらいにズタズタで。ここから安全な場所とやらまで走っていく気力なんてなく、きっと、途中で死ぬ。無駄に疲れて死ぬくらいなら、今ここで、家族の傍で死んだほうが何倍もマシだ)俺は……ッ!?(突然突き飛ばされ、次に視線を向けたときには、人ではなくなったモノに組み伏せられていた。傍に転がってきた拳銃。それに伴う、彼女の命令。拳銃を手に取り、ソレに向ける。が、引き金を引く気になれない。脳裏を過ぎるのは、つい数時間前に自分が殺した、壊した、今目の前に居る存在と同じモノになった妹の姿。どうすればいいのかわからない。どうせ死ぬつもりなら、この女性を見殺しにしてもいいんじゃないか? そんな考えまで浮かんでくる)   (2012/4/15 05:01:40)

藤沢 風芽.……(鈍い音。芝生の上に拳銃が落ちる音。それは彼女の耳に絶望となって響いただろう。命令を拒否されたということなのだから。が、次の瞬間、怪物の頭部が弾け、脳漿がぶちまけられた。怪物は活動を停止し、彼女の身体の上に力無く覆い被さっていた)はぁ……(少し視線を上に向ければ、血が滴る鉄パイプを握った姿が目に入る)……わけが、わからない(それはこの世界の異変か、それとも自分の起こした行動になのか……死にたいと望み、見殺しにしようと思考したにも関わらず、結局助けた相手を見下ろしながら、表情を歪ませる。溢れ始めた涙が、芝生の上に落ちていく)……っ、何も、わかんねぇよ……!(わからない、とひたすら繰り返す。失ってしまったと思っていた感情が胸の奥から溢れ始める。今更悲しみが溢れてくる。頬を流れる涙を拭うことも出来ないまま、彼女を見下ろし、泣き続けた)   (2012/4/15 05:01:49)

夜原 理子はぁ、はぁ…はぁ…(脱力した屍を蹴り退かし、顔に掛かった肉片などを乱暴に拭い取る。まだこのゾンビはそれほど腐っていなかったお陰か、錆っぽい臭い以上の不快感に苛まれる事は無く、身を起こしながら大きく深呼吸する事で元の落ち着きを取り戻す事ができた)……。ありがとう、助かったわ(一瞬、銃を捨てた事を咎めようとも思ったが、冷静に考えれば一般人に拳銃が扱えるわけが無い。冷静さに欠いた命令を飛ばしてしまった自分に対して、小さく舌打ちを鳴らしながら、それでも青年には笑顔を見せておいた。そして自身の拳銃を拾い上げて、胸元のホルスターに収納する)とりあえず、もう分かんなくていいんじゃない? 少なくとも私はあなたに助けられた、その点は間違いないし、その恩を反故にするほど人間腐っちゃいないわ(青年の傍らに並び、肩を抱き寄せる。そして半ば強引ながらも、彼の体を押しやりながらゆっくりと歩き始める。先のが一匹だけだったのは幸いだったが、この辺りも安全では無い。速やかに移動しなければならなかった)   (2012/4/15 05:18:33)

夜原 理子何も分からないなら、今から私のいう事だけ覚えておけばいいわ。――安全区域に着いたら、デートしてあげる。思春期の子にとって、年上の女の人とデートなんて憧れちゃうでしょ? ほら、それだけ分かったら歩きなさい。――そしていつか、帰ってきましょう? あなたのお家に、ね(自分なりの精一杯の励ましだった。しかしこれでも付いて来ないと言うのならば…命を救ってもらった以上、強要は出来ない。本当においていくしかないだろう)【すいません、そろそろリミットなので私はこれで〆とさせてもらいますっ。ついてきても、逃げちゃっても、留まっても構いませんっ】   (2012/4/15 05:18:43)

藤沢 風芽.【わかりましたっ。お付き合いありがとうございました。適当に〆ロルしておきますね】   (2012/4/15 05:19:42)

夜原 理子【はーい、楽しかったです、ありがとうございましたっ。おやすみなさいませー】   (2012/4/15 05:20:08)

おしらせ夜原 理子さんが退室しました。  (2012/4/15 05:20:11)

藤沢 風芽.(強引に身体を押され、たどたどしく歩みを進めていく。死にたくないと考え直したわけではないが、足が勝手に前に進んで行くような感覚だった。それは、疲弊した身体の奥底にある、様々な思いがそうさせたのかもしれない。生きたいとは思わない。だが、居なくなってしまった者の思い出が消えてしまうのは……嫌だった。振り返れば、今までいつだって自分を迎え入れた家がある。だが、もう、ひょっとしたら永遠に戻って来ることはないかもしれない)は、ぇ……?(そんな思いに沈んでいた中で、突然デートの約束をされた。思わず間の抜けた声が漏れる。それにどう返していいのかわからなかったが――続いた、いつか帰ろうという言葉に、深く、深く頷いて、いまだ疲労が残る足の動きを早めた。振り返る必要は無い。目に焼き付けるなんて必要は、無い。いつか帰ってくるのだから。帰ったら、ごめんと言おう。置いてきぼりにして、ごめんと。返事は永遠に聞けない。けれど、なんだか、そのために生き続けても良いと思えてきた)……(涙を拭い、小さく唇を動かした。声には出さず、異常の中心を駆け抜けながら。――行ってきます)   (2012/4/15 05:34:29)

おしらせ藤沢 風芽.さんが退室しました。  (2012/4/15 05:34:34)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2012/4/21 01:19:53)

古泉 椿はぁ…ハァ…(暗い廊下、周りには血だまりや人の手足もしくは体が散乱して異常な光景が目の前にはあった。だいぶ前、この世界は壊れた外にはゾンビが徘徊しだして世界の人々がゾンビへと変わり始めた。家族も私を残して全員ゾンビへと変わっていた)はやく…妹から貰ったお守りを取って逃げないと…(箒の先に包丁を付けてガムテープで固めた簡単なやりを手に小さく息をひそめながら少しずつ3階にある、自分の教室に向かっていく)   (2012/4/21 01:24:30)

古泉 椿………………(腐乱臭のある二階一階よりも食べられた後のない生徒たちの死体…きっと逃げるときに足をつまずいて首の骨を折ったり踏まれた際に折られたのだろうそんな死体が3~4体もある。先は暗闇のためもっと進めば他にあるだろう。)……もし、生存者が居たら…(こんな世界にも生存者がまだ、居るのだ。私を含めてゾンビたちの襲撃から逃げ切ってグループを形成して今もあちこちに生き残ってる。もし、その生存者が此処に居る可能性もある)急ぎたいけど…もし、人が居たら…協力すれば…(何も聞こえない2階誰も居ないかもしれない。しかし、誰かいるかもしれない。後者を願いつつ暗闇の廊下を進み一つ一つの教室を見てまわり)ここには、だれも居ない…・・・・ここにも…(教室の中を見ると散乱した机割れた窓ガラス床には生徒のシャーペンや消しゴム机には授業の途中か書きかけの文字教室を見て回るとそれしかなく誰かが居ると言う痕跡は無く)   (2012/4/21 01:37:15)

古泉 椿えっ………?(誰も居ない教室だったはず一つの教室を除いては…散らばった机の中蹲っている一人の影暗闇のせいで誰ですでに死体の仲間なのかは解らないがそれでも、そのままにしておくわけにはいかず、ガラっという音と共に教室のドアを開けその影のもとに行き)…下級生かな…?大丈夫?(近づくと下級生だろうか制服のまま蹲っている生徒肩に手を置こうとした瞬間)   (2012/4/21 01:48:44)

古泉 椿きゃあ!!!!!(いきなりこっちを向くと襲いかかって来てなにも対処が出来ぬままその押し倒されると、ゾンビになった生徒は襲ってくる上に乗り首を食べるつもりなのだろうか、口を大きく開けて首元に迫ってくる)いや!!止めて!!(とっさに働いた防衛本能、持っていたやりを生徒の口に当てそのまま以上迫ってこないようにするもずっとこうしているわけにもいかない足を使って必死に退かそうとゾンビの腹部を蹴り上げる)   (2012/4/21 01:59:42)

古泉 椿(何度かゾンビの腹部に蹴りを入れているとゾンビのバランスが崩れたのかの思いっきり蹴ると足元に少しだけ、飛び倒れた)ハァハァ…(急いで立ち上がってやりを構えると)やああああーーーーーーーー(立ち上がろうとした彼女の頭にやりを突きさすと、ゾンビはバタっと倒れてそれから動かなくなくなり死んだのだと解る)ハァハァ…た、たすかった…(疲れて少し壁へ寄り掛かるとそのまま崩れて制服がめくれ背中に壁の冷たさが伝わってきて、今はこの冷たさが心地よくしばらくそのまま居て)   (2012/4/21 02:14:26)

古泉 椿フゥ……もう、この学校にはだれも居ない…(しばらく目を閉じてふと眼を少しだけ開けて何かを悟ったかのように立ち上がるとヨロヨロとおぼつかない足で歩き、3階にある自分の探しているお守りを探しに暗い廊下へ足を進めて行く)   (2012/4/21 02:27:10)

おしらせ古泉 椿さんが退室しました。  (2012/4/21 02:27:14)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2012/4/22 00:22:13)

古泉 椿ハァハァ・・・(妹から貰ったお守りを手に握り片方の手には手作りの槍を持ち街の中を走っている)あぁもう!なんで、次から次へとやってくるの!!(走っている足音でやってくるのだろうか、走っていくごとに周りにゾンビたちが現れ時には近くから出現する時もある)これじゃあ何時まで走っても切りないよ!(向こうはゆっくりと歩いてきてるが数多いため、道を迂回して逃げていても別の道にゾンビの集団このループが続く)   (2012/4/22 00:36:20)

古泉 椿はぁ…も、もうだめ…ハァ…(数十分本気で走り続け息が切れて立ち止りハァハァッと下むいて息を切らしている間もゾンビたちは少しずつ近づいてきて)ど、何処かに入れそうないえは…(周りの民家を見渡しても家の中にゾンビの影がありとても入って落ち着けそうになく急いで周りを見るとちょっと先にコンビニがあり)あ、あそこだ!!(まだ、ゾンビに囲まれて居ない所で入ってもゾンビが入ってきても裏口から抜けれると考え息を切れてる中もう少し小走りで走りコンビニ走っていく)   (2012/4/22 00:53:43)

古泉 椿()   (2012/4/22 01:03:58)

古泉 椿(コンビ二の前に立つとガ―ッと言う音と一緒に扉が開き急いで中に入ると、ジュースや食料がたくさんあり、追われていなかったら休憩するにはちょうどよかった…のに)今が、こんな状態だから飲み物くらいもらっても良いよね?(飲み物が置かれてる所に行きペットボトルをひとつとって飲んでいく)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷはぁ…(ずっと走り続けて疲れて喉も乾いていて喉を潤せてさっきよりも良くて)もう一つ貰って行こう(開いていないペットボトルを取ってコンビニの裏口を探すため奥に行く)   (2012/4/22 01:25:20)

おしらせ古泉 椿さんが退室しました。  (2012/4/22 01:34:49)

おしらせ来間武志さんが入室しました♪  (2012/4/22 12:06:34)

来間武志(何に乗り上げたのか。快調に回転していたクロスバイクの車輪が滑った。ペダルが空回りチェーンが外れる。必死で漕いでいた反動は標準よりは重たいけれども標準よりは少し低い背の体を砂利と埃の路面に投げ出させていた。、間近に迫っていた夕闇。半回転した世界で信号機はただ無駄に点滅を繰り返すのみだった。)…っ痛ぇッ…く、そ…ッ(汚れた背広、スラックス。黒のスニーカー、無精ヒゲ。)   (2012/4/22 12:08:03)

来間武志(どこからも何の音もない。荒い息遣いは自身、痛みに呻いた低い罵倒の声も自身のものだけ。崩れたアスファルトの路面に倒れたままで眼球だけを動かす。「ホームセンター・ビッグベイ北斗」と書いてある看板は倒れた状態のまま「正しい角度」に読めていた。)えーっと…どこらへんだ、こりゃ…(2メートル先ではここ最近の相棒がサドルを真横に倒れている。緩慢な動きで立ち上がりつつ埃を払って。ため息を、ひとつ。)   (2012/4/22 12:11:37)

来間武志…ふー…さ、て…と、ね…ぇ?(チェーンを噛ませた指は油で黒い。足元には背負っていたリュック。突き出たままのバット、グリップエンドに片手を置いたまま。胸ポケットに差し込んでいたタバコ箱から一本を銜えて。視線だけを動かす。)…だーれもいーないか…なー…?……?…(左掌はバットに。右手指は煙草からポケット、そしてライター。何度かかち、かちりと鳴らしてから…そして鼻腔からは紫煙。脂と埃で汚れた黒縁眼鏡越し。濃い青のスーツ上下、二つ釦。ワイシャツも同じく数日間は着たままで。)   (2012/4/22 12:16:13)

来間武志ホームセンターってな…そりゃやっぱ…行くべき、っしょ?(同意の声はない15:43、腕時計のベルトには乾いた血。自転車をきちんとスタンドで立ててやってから、スニーカーは真横に傾げた看板を目指した。) …つーか、ビッグベイ北斗ってなんつー名前だ…南斗もある…わけねぇよ…なっとッ(呟きと同時に足元の空き缶を思い切り蹴り上げてみる。騒々しい音ですらが、何か恋しく思えて。そして…あちこちの照明が切れたままの店内へ…と。)   (2012/4/22 12:21:17)

来間武志よどみきってるわけ、でも、ない…か。(鼻の奥を刺激する臭いは薄い。短くなった煙草を店内床で揉み消してから、また一本を銜える。ゾンビィが煙草の臭いが嫌いなんて噂は信じてはいないけれど。片手にはリュックから抜いたバットを強く握り締めたまま…左右上下に視線を流していく。)…こんちは…ぁっと…にーんげんですよー…?(floorは広い。広過ぎるほどに、だが、残された「商品」は多くなかった。食料品の大半は棚にない、か、空いたままで放置されている。…つ、と伸ばした棚に残っていたのはペットボトルのお茶。)…ろくなものはあるか、ね…ぇ?   (2012/4/22 12:31:43)

来間武志  (2012/4/22 12:37:56)

おしらせ来間武志さんが退室しました。  (2012/4/22 12:37:59)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2012/5/24 22:34:10)

古泉 椿(たくさんの車が放置されている道路、きっと逃げようとした人たちがここに集まって渋滞になってる間にあいつらが来てみんな、車を捨てて逃げたかここで食われて生きてる人間を追って行ったのだろうか車と腐った死体があっても生きてる人間が居ない)この車に乗ってる人たちはどこに行ったんだろう?安全な所に行ったのかな?それとも…(ふと近くの車の中を見ると小さなクマの人形がぽつんと置き去りにされており小さな子供が乗っていたというのはすぐに解るが窓ガラスが割られそこには血が付いていた)みんな無事に逃げれたら良いんだけど…   (2012/5/24 22:39:59)

おしらせ鈴木三郎さんが入室しました♪  (2012/5/24 22:43:17)

古泉 椿【こんばんは~^^】   (2012/5/24 22:44:08)

鈴木三郎【こんばんわ。】   (2012/5/24 22:44:40)

鈴木三郎【よろしくお願いしますね】   (2012/5/24 22:45:11)

古泉 椿【此方こそよろしくお願いします^^】   (2012/5/24 22:45:24)

鈴木三郎【偶然出会って…そこからは流れでいきましょうか??】   (2012/5/24 22:46:06)

古泉 椿【はい、良いですよ~^^】   (2012/5/24 22:46:45)

鈴木三郎【こちらはエロなしの予定でしたが…椿さんはどうですか?】   (2012/5/24 22:46:55)

古泉 椿【私は、相手の方に任せているのでナシという方向で^^】   (2012/5/24 22:48:17)

鈴木三郎【了解です。まぁそのへんも流れでd(^_^o)。とりあえず設定だけはっきりしときますかぁ。】   (2012/5/24 22:49:14)

鈴木三郎【わたくし鈴木は45歳の冴えないリーマンです。趣味でマラソンをやってるので体力的にはそこそこですが。持ち物は営業カバンに折り畳み傘とパソコン、書類や文房具類です。】   (2012/5/24 22:51:39)

古泉 椿【はい、そうですね流れという事で~^^私の設定は年齢は18歳の高校生です。趣味は読書とかですね。体力はあんまりないです。持ち物は高校の家庭科室から持ち出した包丁とリュックですね。】   (2012/5/24 22:54:25)

鈴木三郎【了解しました。では先程の椿さんの書き込みに乗っかって行きますね。】   (2012/5/24 22:55:20)

古泉 椿【はい、お願いします^^】   (2012/5/24 22:55:57)

鈴木三郎はぁ…はぁ…。(これはいったいどういうことなんだ…⁈取引先から出て駅へ向かうと…その景色は豹変していた。気がつけばわたしの周りでは怒号や悲鳴、そして得体の知れない呻き声に溢れていた…。あまりの異常さに、その場を離れようとあてもなく走ってきたのだが…。またここは…ひと気がなく、まるで地獄絵図だな…。ふと見ると…向こうに人影が…)お   (2012/5/24 22:59:52)

鈴木三郎 おーい!誰かぁ!そこに…誰かいるのか!?   (2012/5/24 23:00:22)

古泉 椿もし、此処の人たちがあいつらになって一斉に襲って来たら…(これほどの数の車相当の人が此処に居たのは間違ないが無くもし、まだこのあたりに居て知らない間に囲まれているとしたら…そう考えだすと恐怖で片手で持っていた包丁を両手で持ち静かに歩いているとどこから声が聞こえ)えっ!?人の声!!(周りを見渡すと周りの車が邪魔をして良く外見は見えないがあいつらじゃないという事は解り両手を大きく振り小走りで声の主の元へ行く)おーい!!   (2012/5/24 23:07:18)

鈴木三郎女…の子か…⁈おーい!こっちだ!こっち…(無数のガラクタとなった車を縫うように声のする方へ近づいてゆく。)はぁ…はぁ…。き きみ…大丈夫かね⁉ひ ひとりかい…⁈(こんな子が…この状況下でひとり生き残ってるなんて…。たいした子だ…)こ これは…い いったい何が起きてるんだ⁈気がつけば…人があちこちで…。君…!なにか知らないか…⁈   (2012/5/24 23:12:02)

古泉 椿(車をよけながら近づきながら段々姿が見え始めて男性のようで)ハァ…ハァ…よかったまだ、生きてる人が居たんですね…えっ?は、はい私は大丈夫です。えっと…おじさんは大丈夫ですか?(少し走って息を切らしたのはハァハァっと息を切らしながら話して)え、えっと、それが私もよくわからなくて、けど、解るのが噛まれた人はあいつらと同じようになって、あいつらを殺すには頭を潰したりしないと…(今までの経験して子の先に役に立つだろうと思う事を言う)   (2012/5/24 23:18:41)

鈴木三郎そうか…まったく…なんだというんだ…この状況は…。(生存者に会いほっとしたのか、車にもたれかかりメガネの曇りをぬぐいながらあたりを見回す。)それにしても…一人でよくここまで…。(ふと女の子の手をみると血のついた包丁を握っており、   (2012/5/24 23:21:26)

鈴木三郎(ここに至るまでの過酷さを物語っていた。)君…名前は…?わたしは鈴木というんだ…。君のおとうさんくらいの年齢かな…   (2012/5/24 23:22:38)

古泉 椿あはは…まるで何かのゾンビの映画の中のようですよねぇ…(この状況にも慣れたのか少し苦笑い、男性のもたれかかった車に同じようにもたれかかり)はい…最初は中の良い友達も居たんですか…逃げてる途中ではぐれて…でも、おじさんも何も持ってないのに…(血のついた包丁を見つめながら言い)私ですか?私は古泉です。鈴木さんですねよろしくお願いします(鈴木さんの前に立って軽くお辞儀をする)そうですね。じゃあ私は鈴木さんの娘さん位ですか?   (2012/5/24 23:27:54)

鈴木三郎あ ああ…そうだね…。古泉さんか…若いのにわたしなんかより大分しっかりしてるじゃないか…(無力さを滲みだしながら苦笑いを浮かべ…)うちにもね…古泉さんと同じくらいの娘がいるんだ…今どうしてるのやら…。まぁ とにかく…ここは協力したほうがよさそうだ…。もっとも…わたしのようなさえない親父じゃあ頼りないかもしれんが…。さて…とにかくここを離れよう。どこか安全な場所はないものか…。(携帯を取り出し起動してみるが、案の定繋がらず…)くそっ…だめか…   (2012/5/24 23:33:30)

古泉 椿いえ…私なんてただ、生きるので必死だったので…私も何もできない弱いだけです・・・(妹も救えず親もあいつらになって自分だけ一人何もせずにただ生き残って少しさびしい顔になって)そうなんですか、娘さん無事だと良いですね、あっ、そうですね。一緒に生き残りましょう♪そんなことないですよ、むしろ私の方が頼りにならないと思いますから…(携帯は学校に置いてきてあるのは包丁とバックと妹から貰ったバックに付けたお守りだけで)ん~安全の所ですかぁ…私携帯を忘れてきたから何もできないんですよねぇ…安全と言えないけど私が過ごした所なら…ここより安全かも?   (2012/5/24 23:42:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴木三郎さんが自動退室しました。  (2012/5/24 23:54:10)

古泉 椿【あらら…(^_^;)お疲れ様でした^^】   (2012/5/25 00:00:07)

おしらせ古泉 椿さんが退室しました。  (2012/5/25 00:00:10)

おしらせ今井 薫さんが入室しました♪  (2012/6/25 01:52:36)

今井 薫あかんなぁ、めぼしいもんは全部盗られとるわ。(茶色の髪をお団子にした少女がショッピングモールを歩く。手元には先ほどホームセンターに落ちていた金属のハンマーを手に、きょろきょろと周囲を見回し)………まだ奴らの気配はあらへんな。(確認をして、次の店へと足を踏み入れる。少女がこの荒廃した世界を歩いて、しばらくが過ぎる。最初は肉親や知人の死に追い詰められ、悩みもしたが。次第に、生きる、という単純化された目的に対してのみ行動するようになっていた)   (2012/6/25 01:57:11)

今井 薫(不思議なほどにサバイバル生活に適応した少女は、目的である安全地帯を目指して、じりじりと野営を繰り返しながら歩みを進めていた)……スポーツ用品の店、か。あんまり期待できへんなー。(頭をかく。小柄な少女では、重いダンベルやら身長ほどもあるスキーのストックは使えない。かといって、ボールを手にしても邪魔なだけであり)………お、乾パンあるんやないかな、そういえば。(登山用品の残りを、ごそごそと漁り始める)   (2012/6/25 02:03:26)

今井 薫お、あるやん。こらええもん拾っ……。(言いかけて、ば、っと振り向く。缶の金属面に映る姿は、まさしくゾンビの姿)……しもたな、入り口の封鎖忘れとったわ。(ぺろ、と唇を舐めつつ、ハンマーを構えて)(にじり寄るゾンビは、おそらくは警備員だったのだろうか。警察に良く似た服を身に纏い、腰につけた警棒を持つこともできぬまま、生の匂いに寄ってくる)……うちは、美味しないでー。(じり、じりと店の奥へと追い詰められつつ、周囲に視線を送る)   (2012/6/25 02:16:33)

おしらせ大木武司♂さんが入室しました♪  (2012/6/25 02:19:56)

大木武司♂このゾンビ野郎がっ!(登山用品コーナーの片隅からいきなり飛び出して来た男は手に持った金属バットを引きずったまま、薫に近付いては…)!?ん!?お前人間か!?(血色も良く、明らかに人の形をした薫に警戒を解いては笑顔で近付いては…。)いや、俺もさっきここに来て何か食べ物無いかなって思って。てか、自分そんな小さい身体でよく生き延びてんな〜。(足の先から、頭の天辺までマジマジと見ては関心して…)   (2012/6/25 02:20:07)

大木武司♂【こんばんわ、よかったご一緒させて下さい。】   (2012/6/25 02:20:43)

大木武司♂このゾンビ野郎がっ!(登山用品コーナーの反対からいきなり飛び出して来た男は手に持った金属バットで、警備員風のゾンビの後頭部からフルスイングで頭部を叩くとそのまま首が飛び、静かに崩れ落ちて…。その先の薫に気付き…)!?ん!?お前人間か!?(血色も良く、明らかに人の形をした薫に警戒を解いては笑顔で近付いては…。)いや、俺もさっきここに来て何か食べ物無いかなって思って。てか、自分そんな小さい身体でよく生き延びてんな〜。(足の先から、頭の天辺までマジマジと見ては関心しては…バットに   (2012/6/25 02:21:20)

大木武司♂【いきなりミスってます…すいません…】   (2012/6/25 02:21:43)

今井 薫………っと!?(慌てて、ぱ、っと一歩飛びのきながら)……なんや、人がおったんか。人間、人間やで、うちはまっとーな人間やでっ(慌てながら手をぱたぱたと振って)………あー、そらまあ、ここやな、ここ。(とんとん、と自分の頭を指でたたいて、に、っと笑う。小柄な少女がくすくすと笑いつつ)………食べ物はなかなか見つからないよなぁ。   (2012/6/25 02:25:20)

今井 薫【よろしくです!】   (2012/6/25 02:25:28)

大木武司♂あはっ…。面白そな奴と出会ってもうたな。(ククっと思わず笑ってしまい…)ココはそんなに使えて無いやろ?どっちか言うたら嗅覚ちゃうの?何て言うか本能的な部分で生き延びてるんちゃう。あっ、俺は大木武司です。よろしくな。(手を差し出しては握手を求めて…)自分若そうやけど、いくつなん?(顔を覗き込む様にマジマジと見ては。)   (2012/6/25 02:28:02)

大木武司♂【ありがとうございます!よろしく〜】   (2012/6/25 02:29:09)

今井 薫なーにを。本能と知性、どっちも兼ね備えてるからに決まっとるやん。(笑いながら、腰に手を当てて。怒ったそぶりはない)うちは今井薫。乙女に年齢聞いたらあかんやん。(握手しながら、ぺろ、と舌を出して)秘密やで。まあ、見た目はランドセルが似合うやろけどな。(にし、と意地悪に笑う)   (2012/6/25 02:32:56)

大木武司♂そうか小学生なんやな…(小馬鹿にした様な笑いで握手を交わしては…その手を離しては自身のリュックから水と乾パンを取り出して。)味気ないけどよかったら食べ?(そういうと、倒れた長い棚に腰掛けては自分も水を飲み、大きく息を吐いて…。)しばらく一緒に行動せーへん?キミの本能と知性で俺も助けてくれや。(クスっと笑っては、薫を見て)   (2012/6/25 02:37:22)

今井 薫見た目って言うとるんやから、ちゃうわい。 っていうか、そっちはいくつなん。(ぷー、と膨れながらも、見た目はそんな感じである)…あー、実際、うちもある程度蓄えあるんよ。まあ、くれるってんなら貰うけどな。(へへ、と乾パンを受け取りつつ)そりゃ別に構わんで。っても、どうやろな、うちの通り道は大人が通れるかどうかわからんからな。(手をひらひら、と、特に拒否はしないままに、乾パンを咥えて)   (2012/6/25 02:40:29)

大木武司♂分かってるわ。(「あはっ」っと声を出しては笑っては…)俺は28歳やで。まあキミから見たらお兄さんや、少しはリスペクトしてや。蓄えいらんやん?そんな小さい身体で…。(また笑ってしまうが、咳払いをしては…)また来たわ。(入って来た所からゾンビの集団を見つけて…)よし、じゃあまあ通れる所で頼むわ。(そう言うと、薫の手を握り引き込んで立たせては足早にゾンビの集団とは逆の方向へ歩を進めて…)こっちの裏口から出たら、近くに俺のアジトがあるからそこ行こか?ええな?(そういうと息を切らしながら話して…)   (2012/6/25 02:45:25)

今井 薫しとるしとる、安心せーや、礼儀は身についとるでな。……なーに、集められるだけ集めとかんと、危ういやん。数日とじこもったりせんとあかん時もあるしな。(唇を持ち上げつつ笑い、立ち上がって)……ええよ、どこでもええけど、………あかん、気がつかれたわ。……こっちや!(言いながら、StaffOnlyと書かれた扉を体当たりするように開けて)…こっちから裏に出られるんよ、狭いから、囲まれることも少ないしな。(こちらも息を切らせつつ)   (2012/6/25 02:50:28)

大木武司♂礼儀が身に付いてるね…(息を切らす中でも溜め息を混じらせて…)確かにどんな状況になるか全く分からんよな。ん?そっちか?(言われるがまま薫に着いて行く形で狭い所を抜けては、外に出て…)何か何処に出ても湿った空気というか淀んでんな。(辺りを見渡しては、正面、正面右にゾンビの群れを確認して…)ちょっと回り道になるけど、こっちから行こか?(左側の道を小走りで抜け始めて)   (2012/6/25 02:53:55)

今井 薫何が起こるかわからんからな、やれることをやるだけや。………まー、仕方無いわ。(外に出れば、ふう、と小さくため息をつきつつ)…そやな、ひとまず見当たらない場所にまで逃げんと、落ち着いて話もできんからな。(こちらも走りながら、ぶん、っと遠くにハンマーを投げる。 かぁん、っと音がすれば、ゾンビはそちらへと群がりだして、追いかけてくるのは少しだけ)   (2012/6/25 02:57:18)

大木武司♂(細い路地を2,3度曲がっては半地下の階段を下がっては鉄の扉を開き、真っ暗な室内に入ると壁の横のスイッチで電気を点灯しては…)ここ凄いやろ、水とガスはアカンけど電気はイケんねん…。(中に薫を入れては、扉に鍵を掛けて冷蔵庫から水を取り出して。)ほら。冷たいのとか飲めてないやろ?お前の水あるんなら出し?冷やしといたるわ。ほんで、そこのソファ座っとき。(そう言うと、覗き穴から外の様子を見て。)よっし、あいつら動き遅いから2,3回早く曲がったらここまで辿り着けへんねん…。アホやでホンマ。(大きく伸びをしては、薫の隣に座って水をグイグイ飲んでは大きく息を吐き)   (2012/6/25 03:02:14)

今井 薫(はー、はー、っと。小さく息をつく。少女らしく、体力はそこまであるわけではないようで)……あー、ええなあ、うちの今の住み家より、大分マシっぽいわ。(水を手渡しながら、冷たい水を受け取って)………(く、く、っと喉を鳴らして水を飲み)……ふ、は……、あかんなあ、さすがに追いかけっこはしんどいわ(苦笑しながら、ソファに身体を沈める)   (2012/6/25 03:11:57)

大木武司♂大丈夫か!?ほら?これで汗拭いてええで。(そう言うとタオルを手渡して。)ほんまいつまでこんなんせなアカンねん…。てか、薫でええな?薫は一人なんか?(大きく呼吸を繰り返しては、心拍数を安定させる様にして…)は〜…風呂は入りたいわ…。   (2012/6/25 03:14:40)

今井 薫すまんな。(はー、はー、っと吐息をつきながら汗を拭いて)一人やで。なかなか一人身には辛い世の中や。(くく、とこちらは笑いつつ、ソファの上で足を揺らし)……風呂かー、ええなあ、うちも最近は入って無いわ。   (2012/6/25 03:17:03)

大木武司♂てか、季節的には水でもええけど、おちおち服脱いで身体洗ってられへんもんな〜。ほんまたまらんわ…。まあしばらくは出来る限りは行動を共にした方がええわ。夜はあいつら凶暴化するし、明るくなるまで今日はここで寝て行くか?ここはまだ今の所安心やし、お前酒とか飲めるん?(そういうと冷蔵庫からビールを出して…。)ここなんやろな?上がたぶんクラブやったから、地下のたまり場かな?やたらビールが置いてあるねん。(そういうとまずは自分が﨓を引き、ビールを流し込んで…)はぁ〜…でも、小学生にはまだ早いか…。   (2012/6/25 03:20:39)

今井 薫流石に裸で逃げるんは嫌やわー。(はー、とため息をついて)……そやな、そうすっかな。(泊まる、には同意しつつ)……そらうちはレディやから、その程度飲めるって。……というか、まあ、生きるためにはなんでも飲まなあかんからな。(肩をちょっと竦めて)   (2012/6/25 03:26:47)

大木武司♂な〜…(声を出して笑っては…)まあ無理すんなよ?(そういうとビールを渡して…)で?誰がレディやねん?まあええけど。(そういうと、ソファの横のレバーを引くと、背もたれが倒れてベッドになって。)ここ半地下で床はごっつ冷えるから、ソファベッドで寝た方がええわ。まあ黙ってたら、まあまあか?(そう言うと、まじまじと薫の顔をビールを飲みながら見つめて…)   (2012/6/25 03:29:31)

今井 薫うちしかおらんやん。どう考えても、まだ生きててピチピチやで。(ぺろ、と舌を出しながら笑って、ポーズを取ってみたり)………あー、冷えるのはちっと辛いから、このまま寝かせてもらおかな。……んなこと言っても、うちを黙らすことなんかできへんよ。(けけけ、と笑いながら指をぴ、と立てて。明るさだけは最初から変わらず)   (2012/6/25 03:31:40)

大木武司♂ははっ…薫はおもろいな〜。(ニコニコと少し顔を赤くしては顔をクシャクシャにして笑っては…)まあピチピチかな?(そういうと、頬に着いた汚れを濡れタオルで拭いてあげて。)まあ黙ってるのもらしく無いか?キレイなったわ、これで。(顔を拭き終わると、愛嬌のある顔がより明るく見えて。)お前下で寝ろよ?俺がここで寝るし。まあ一緒に寝るか?お兄さんと。(意地悪な笑みを浮かべて薫を挑発する様に…)   (2012/6/25 03:35:13)

今井 薫悪いなー。(にしし、と笑いながら。) なんよー、下で寝ろっていうならちゃんと下で寝るでー? うち、どう考えてもお客さんやしー?(と言いつつ起き上がって)   (2012/6/25 03:39:40)

大木武司♂嘘やって。いいよ、こっち使いや…。(そういうと起き上がった薫の肩を掴んで倒そうとしては、覆い被さる様な体勢になってしまって。)あっ…(一瞬時間が止まった様な気がしては、そのまま薫の唇に吸い込まれるように自身の唇を重ねてしまって。)薫…。何でやろ…会って時間経って無いけど、おかしいわ…俺…。   (2012/6/25 03:42:16)

今井 薫(重ねられた瞬間は目を見開きつつ)…あかんで、うちみたいなん。(苦笑しながら、ぽん、と頭をつついて)………うちはな、そないにええ子やないし、まだ女でも無いで。 ……お兄さんらしく、しーや。(と、優しい声で)   (2012/6/25 03:45:16)

大木武司♂そんな事ないんちゃう?俺は少なくても薫を女やと思って見てるし…何も無い時でも普通に可愛いって思ってるはずやわ。こんな状況で出会ったから信用出来へんやろうけど。ええ子でなくてもいいで。(そういうと、また唇を2度、3度重ねては、薫の唇を上下に割る様に舌で上下に弾き…。)薫…。   (2012/6/25 03:47:52)

今井 薫…アホなアニキやなぁ(苦笑しながら、唇を許しつつ)………あんなー、…たぶん、うち、やらしーことはできへんで。まだそういう歳でも無いしな。もしかして、うちに欲情してしもたん?(苦笑しながら、指先で耳をくすぐって)   (2012/6/25 03:52:49)

大木武司♂やらしーこと出来へん事無いやろ?俺は現にこんな興奮してもうてるし…。薫は実際いくつなん?(耳をくすぐる指の動きに身体をビクっと震わせては、手は薫の僅かな膨らみの乳房に触れては恐る恐る回し揉んで…)薫…。(また唇を重ねては舌を挿入し、歯茎、歯の裏、歯列を舐めて…)   (2012/6/25 03:55:06)

今井 薫秘密や、って……(小さく声をあげながら、目を閉じて受け入れ) ………ん、ぅふ……。 ……あかんよ、初めてやし。……その代わり、あれや、手でも口でも、したるから。(ちょっと恥ずかしそうにしながらも、はっきりとそう呟く)   (2012/6/25 03:57:16)

大木武司♂何言うてんねん…普通にしたらええやん?俺は出来るで?(手や口でっと言う言葉をしっかりと聞き取るが、明らかに年下の子にそんな事だけされる事に抵抗を示して…)俺も手や口でするで。(初めてって言う事に興奮が高まってしまい…)なあ?ええやろ?薫に惹かれてもうてんねん…。(そういいながら、乳房を揉み…指先でその突起があるであろう辺りを指先で探る様にしては。硬度を増したそれに触れて…)薫も身体反応してるやん…。絶対うまく行くよ…。   (2012/6/25 04:00:24)

今井 薫できへんっつーに……無理矢理突っ込まれたないんやって。(苦笑しながらぺちり、と頬を叩いて。)……ゃ、ん、あかんて、ほんとあかんよ…。(小さく呟きながら、首を横に振る。)   (2012/6/25 04:07:29)

大木武司♂じゃあいいよ…突っ込まへんって約束するから、出来る所まではしてもいいやろ?薫がもうアカンって言うたらせーへんから…。それやったらアカンか?(そういうと…突起を摘んでは擦り、衣類の上から鈍い刺激を与えて…)   (2012/6/25 04:09:42)

今井 薫……ダメなアニキやなぁ。……約束やでー。(いいつつも、こすられるたびに小さく吐息を乱して)……んー、ほんま、手ならしたるって。(そっと服の上からさすってやり)   (2012/6/25 04:11:16)

大木武司♂出来る所までして…それから薫がしてくれや?俺は薫に触れたいんやって…。(そういうと服を捲っては、露になった乳房の上に乗っている突起に吸い付いて…舌で撫でては吸って…)薫…キレイな乳首やな…。(摩られる感触に思わず腰を引いてしまって…)   (2012/6/25 04:13:06)

今井 薫…も、う……あかんて。そんな、うちの胸吸ってもおもろないやろ……(小さく囁きながらも、ぴくり、っとその華奢な身体を震わせて)   (2012/6/25 04:14:25)

大木武司♂おもろいとかちゃうって…お前に触れたいねん…。薫…めちゃ可愛いで…。(両乳房を露にさせては軽く掌で回し揉んでは突起に吸い付いては、舌で弾き…)薫の乳首も固くなった応えてくれてるし、求めてるんやって。ほら?(乳首を固くなったまま、薫に見せる様にして)   (2012/6/25 04:15:58)

今井 薫……もー、うちにどんだけ興奮してんねん。(小さく呟きながらも、肩を竦めて)……胸いじられたら、そりゃそうなるやん。(つん、と突きながら苦笑し)   (2012/6/25 04:18:15)

大木武司♂そっか…じゃあこっちは?(足を開かそうとしては…様子を伺って…)触るだけやったらええやろ?(そういいながらまた舌を絡めては、薫の粘ついた唾液を吸い上げて…)   (2012/6/25 04:19:25)

今井 薫……あかんてー。(つん、とつつきながら、足を閉じる) ……そろそろ寝-へんと、明日大変やでー?   (2012/6/25 04:20:28)

大木武司♂じゃあ寝る前にさっき約束したやんな?俺の口でしてくれるんか?(そういいながらズボンを脱いではトランクス姿になって)嘘やったら突っ込むで…(笑って話すが、股間は膨らんで…)   (2012/6/25 04:21:30)

今井 薫仕方あらへんなぁ……。(言いながら、そっとトランクスを撫でて剛直を取り出せば、れろり、っと舌が絡みついていく)   (2012/6/25 04:26:30)

大木武司♂っ…薫…そんな可愛い舌で…。あっ…(腰をピクっと動かしては…。)ハァ。ヤバイな…気持ちいい…   (2012/6/25 04:27:22)

今井 薫……もうちょい我慢せーな。(すりすりとこすりながら、先端を舌でつつくように虐めて)   (2012/6/25 04:30:20)

大木武司♂んっ…薫、お前エロいやんけ…。(お団子を撫でては…。薫の口元をマジマジと見ては、股間を熱くして)   (2012/6/25 04:30:59)

今井 薫…他の人には、秘密やで。(くすりと笑いながら、ちゅ、っとキスするように吸い上げて、ちゅう、っと搾り出そうとする)   (2012/6/25 04:35:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大木武司♂さんが自動退室しました。  (2012/6/25 04:51:22)

今井 薫【あらー、あかんなあ……】   (2012/6/25 04:52:46)

おしらせ今井 薫さんが退室しました。  (2012/6/25 04:53:07)

おしらせ犬養英二さんが入室しました♪  (2012/7/11 02:19:55)

犬養英二………っ、また居るっ…!(息を切らし靴音を響かせて走るのは薄暗い百貨店の中。陳列棚が倒れ、商品が散乱した中を、無い余力を振り絞り周囲を警戒しながら懸命に走る。呻き声と腐臭、奴らの気配を必死で探りながら…)   (2012/7/11 02:25:42)

犬養英二(「甘かった」最初にそう後悔したのは、百貨店の中に入り暫くしてだった。食料品―缶詰や飲料水を求めて入ってはみたが、考えることは皆同じだったようで既に目ぼしい物は持ち去られた後。それならば、既に3日は着た切りの服でも着替えようと思い止まったままのエスカレーターを上ったところでまず一体目。耐え難い腐臭に思わず闇雲に駆け出したところに二体目、三体目―。考えてみれば、人が多く居た所には奴らが多く残っていても不思議じゃない、そう気付いても後の祭りだった)   (2012/7/11 02:31:51)

犬養英二……クソ、…クソクソクソクソクソ……(追ってくる奴らにか、うかつだった自分にか、それとも神様とやらにか。自分でもよく解からない呪詛のような呟きを漏らしつつ、足だけは止めるまいと走り続ける。逃げ切る道を、隠れ場所を、戦うための武器を、生き延びるための何かを必死に模索しながら―)   (2012/7/11 02:36:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、犬養英二さんが自動退室しました。  (2012/7/11 03:26:11)

おしらせ犬養英二さんが入室しました♪  (2012/7/14 02:39:12)

犬養英二(「その先にも奴らが居たら」「通路が塞がれ行き止まりだったら」、そんな考えが浮かびもしたが…足と肺が限界だった。目に入った「従業員専用」そう書かれた通路の入り口へと、肩口から扉にぶつかるようにして飛び込んだ)……痛ってぇ……(薄暗い通路、硬く埃っぽい床の上に転げるようにしながら荒い息を吐く。奴らが居るかどうか、それを確かめる余力すら最早無く…)   (2012/7/14 02:55:59)

おしらせ城之崎遙花さんが入室しました♪  (2012/7/14 03:06:48)

城之崎遙花誰?(そう言うとLEDの妙に明るい懐中電灯をけたたましい音とともに乱入してきた少年に向けて――もちろん銃口も一緒に向けて)あなた……学生? っと、大丈夫――そんなところで寝てたら奴らの餌食になるだけよっ(そう言うと近づいて英二の手を握る。長い髪をポニーテルにして、所々破れた婦人警官の制服を着ていて)たてるんなら、来なさい……!   (2012/7/14 03:12:10)

城之崎遙花【ということではじめまして。宜しくお願いします】   (2012/7/14 03:14:19)

犬養英二【すみません、背後事情で落ちます】   (2012/7/14 03:17:10)

おしらせ犬養英二さんが退室しました。  (2012/7/14 03:17:14)

城之崎遙花【残念……ちょっと出鼻くじかれちゃったかなー】   (2012/7/14 03:17:50)

城之崎遙花【堕ちます】   (2012/7/14 03:18:02)

おしらせ城之崎遙花さんが退室しました。  (2012/7/14 03:18:15)

おしらせ南条恵さんが入室しました♪  (2012/7/14 22:52:58)

南条恵【男の人でも女の人でも、えっち関連ありなしどっちでも大丈夫です。暫しお部屋を使わせてもらいますー】   (2012/7/14 22:53:50)

南条恵(こんなに必死に生きて、何になるんだろう。デパートの食料品売り場で車椅子を走らせながら、そんなことを考える。車椅子の小物入れや、座椅子の脇には大量の缶詰やミネラルウォーター。多分、自分の乗ってる車椅子が電動じゃなくて手動だったら、重量で身動きは取れなかっただろう)――その辺は、お母さんに感謝かな……(声は消え入りそうにか細く、容姿だって透き通るように白い肌に華奢な肢体。可愛い、綺麗といえばそうかもしれないが、あまり健康的な体でもない。けど――生きている。後ろのほうから迫ってくるゾンビたちを尻目に、エレベーターに到着する。そしていつも持っている手頃な長さの鉄の棒で上昇スイッチを押して、個室に乗り込み、扉を閉じる)…ふぅ…(これで、安心だ。もう何週間も続けている「食事調達」。このデパートの上階にはエレベーターでしか入る事のできない、いわば隔絶されたフロアが存在した。基本的にゾンビたちはエレベーターを使わないし、少なくとも、下手に逃げ回るよりも安全。しかもちょっと頑張ればすぐに食料も水も調達できるし、まだ数ヶ月は生き延びられそうだ)   (2012/7/14 23:05:57)

南条恵 (目的階層に到着した。ゾンビが別の階層から誤ってでも入ってこないようにエレベーター扉につっかえ棒をして固定しておき、車椅子を進める。――きっと、金持ちが個人的にデパートと商談するときにでも使ったのだろう。ソファやテーブルやキャビネットの類はすべて高級品で、大きいテレビにベッド、トイレ、シャワールームまである。高級ホテルと何の大差も無い。――しかし、独りぼっちだ)……(飲み物は冷蔵庫へ、缶詰はいつも通り一角に集めておいて、ようやく今日の「仕事」が終わったと一息をついた。そしてふと、窓から外を眺める。――ゾンビばっかり。少なくともこの場所から、生きている人間を見た事が無い。もしかしたら、この陸の孤島に隠れている自分以外みんなアレになってしまったのか? 最悪の事態まで想定して――何故か、口元が緩んでいて)それじゃあ…ここの食べ物は、私一人で食べていいんだ…(思わずそんな事を口走っていたが、窓に映っている自分の顔は悲しげで。目元を袖で拭い、次は、監視カメラの映像を受信しているテレビの方へと向かう。いつもいつもゾンビしか映らないが、もしかしたら……時々、そんな事も考える。期待している)   (2012/7/14 23:13:15)

南条恵 ……ぁ(ぴー、ぴー、と小さな電子音。右手の操作レバー近くに配置されているディスプレイに目を向けてみると、バッテリーが切れかけているようだ。しかし、先ほどの「仕事」を始める前に充電したばかりなのに)そろそろ、交換しなきゃ…なのかな…(棒を支えにすれば歩けない事もないが、今後のことを考えて車椅子を使えなくなるのは致命的だった)このデパート、これ関係のって売ってたっけ……(館内パンフレットを開いてみる。家電やらの電気製品コーナーはあるも、電動車椅子となれば、それらと同じジャンルに当て嵌めていいのかは微妙だった。一応、この室内には通常の車椅子もあったが、大人用でサイズが合わないし、何より手動だ。運動が苦手な自分にとって、扱うのは至難の業ともいえる)うーん、うーん…(暫し、監視カメラの映像を眺めながら考える)   (2012/7/14 23:23:29)

おしらせ今井 薫さんが入室しました♪  (2012/7/14 23:30:21)

今井 薫【こんばんはー、お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/7/14 23:30:41)

南条恵【はーい、宜しくお願いしますっ】   (2012/7/14 23:31:12)

今井 薫(その監視カメラの映像に映りこんだのは、小さな影。視線を逸らしていたら見つからないかもしれないほどに素早く、1Fのホールを駆け抜ける。追いすがる腐肉の手をかいくぐり、画面から逃げるように消えていき)(次に映ったのは2Fへの階段。1Fに残っていたのだろう、特売!と書かれた旗をつけてある金属製のポールが、音の無い画面からでも分かるほどに振り回されて、階段に移るゾンビの頭を強かに打ち据える。倒れるゾンビを思い切り踏みつけながら階段を駆け上がるのは、小柄な少女。怯え、逃げ惑っているという…雰囲気こそ無いが)   (2012/7/14 23:36:53)

南条恵――え?(ちょっと筋トレでもするべきかな、などと第三の発送をし始めていた所で、画面に妙なものが映りこんでいた)特売って、今日は公告の日だっけ…。――いや、そうじゃなくて(頭を振って、もう一度画面に目を向ける。カメラの向きを調節しつつ、何とかその謎の小柄な影を追っていき。ようやくマトモに捉えられた所で、もう一度唖然とする。生存者だ。しかもゾンビに追われてピンチ――に見えない気もするが、凡人がいつまでも無双を続けられる筈もないだろう。取り敢えず――)『ぴんぽんぱんぽーん』(と、お約束の電子音を鳴らし、マイクに口を近づける)『あー、あー。ええと…今すぐ、そのフロアのエレベーターに向かってください、助けに行きます。――ただし、ゾンビを一匹でも連れてきたら入れてあげませんのでっ』(そこで放送を止めて、バッテリー残量の怪しい車椅子を稼動させる。つっかえ棒を取り除き、エレベーターに乗り込み、2Fへと降りてゆく…)   (2012/7/14 23:45:14)

今井 薫……(びくり、っと少女が音に反応するのが映像に映り、そのまま走り出す)…………やめーや、お触りはあかん、でっ!!(エレベータの扉が開けば、そこに見えるのは追いすがるゾンビにカートを滑らせ、ぶつける小柄な少女の姿。Tシャツにスカートといったラフな格好は返り血で点々と黒く染まっていて)…あ。(エレベータが開く音にぱ、っと振り向いて。……買い物カゴをぶん、っとゾンビに投げつけてから、少女はエレベータに転がり込んでくる)……やー、誰もおらんと思ってたから、びっくりしたわー。(ぜー、ぜーっ、と肩で息をしつつ)   (2012/7/14 23:53:19)

南条恵ぅ…(買い物籠で転倒しているゾンビたちは見慣れたし、何よりエレベーターに乗り込んでくる心配は無いので良い。しかし、目の前の少女の疲労した姿や、返り血、そして人間くささ。今まで安全地帯といえる場所に一人だった為に、多少の危険はあれど、今の自分は別世界に居るとどこかで思っていたのかもしれない。しかし、久々に「現実はこの世界」という事を思い知らされたようで、眉を顰めてしまう)ええと…だ、だいじょうぶ…?(鉄の棒でエレベーターのボタンを押しながら、おそるおそる、問いかける。久々の人間、ちょっとどう接していいか分からない。戸惑いを隠す事もできず、視線を彷徨わせ)   (2012/7/14 23:59:46)

今井 薫………っ、はー。(深く、深く吐息をついて)…大丈夫や。思ってたより奴ら多かったから、焦ったけど………助けてくれて、ありがとな。(ぺたん、とエレベータに座ってしまいながら、へら、とどこか懐こい笑顔を見せて、お礼の言葉を) ……そっちは、こんなとこで何しとるん。(首をちょい、と傾げながらも、逆に戸惑う相手に対して踏み込んでいくのは、もともとの気質か)…ああ、うち、今井薫っていうんやけど。   (2012/7/15 00:05:01)

南条恵う、うん…(笑顔を見せられても、ぴくっ、と肩を震わせることしか出来なかった。何か言葉を返そうと口を開くも、結局、顔を背けてしまう)え…私…?(相手の当然の質問に対しても、戸惑ったように身を震わせ。丁度その時、軽やかな音を立ててエレベーターが到着した。階層の数字を見ても「6.5」と映っているので最初は意味がわからないだろう)――ここに…(いつも通りエレベーター扉につっかえ棒をしながら、車椅子を押し進める。そして、このホテルの一室の様な部屋を背に、振り返って)――ここに、住んでるの…。私は、南条恵…(ここでようやく、小さく微笑む。華奢で、色白の肌、小奇麗なワンピースにシャンプーの匂いがする黒髪。この地獄絵図と化している町の中において、あまりにも不自然な姿、あまりにも不自然な一室だろう)   (2012/7/15 00:10:05)

今井 薫(その様子を見つめていても、特に不満というか、不審がる様子は見せぬままに) ……お? なんや、ここ。(表示を見つめて、不思議そうに呟いて……開いた扉の先に、目をぱち、ぱちと)………こんな場所、あったんやな。(驚きの表情のままに、一歩目をようやく踏み出して、エレベータから降りる。今度は逆に、血に濡れた世界からこの部屋に入ることを、若干気恥ずかしがるように)……うちのことは薫でええよ。その、めぐやんはここで、一人なん?(改めてその不自然さに気がついたのか、おずおず、と。汚れた手で綺麗な物に触れることがためらわれるように)   (2012/7/15 00:16:19)

南条恵うん、一人なの…薫、ちゃん…(この部屋に足を踏み入れた瞬間、エレベーター内よりも言動や雰囲気が明るくなる。相手の言葉にも小さく微笑み返して、一人、との質問にも頷く。そして相手が気恥ずかしくしている事に気づくと、此方から近づいていって、相手の汚れた手を握る)一人だったの…だから、とっても嬉しいな…? 薫ちゃん…。ここはね、私の家、私の世界なの…でも、今日から二人の世界だよ…?(黒瞳に喜色を湛えて、言葉を紡ぐ。しかしその黒瞳には僅かに狂気染みたものも見え隠れしていて、言葉にもその片鱗がある。今は安全地帯に隠れられているとは言え、この地獄の町に独りで生き、突然孤独ではなくなった麻薬的な悦び。その上で完全に正気で居られるほど、心は強くなかった)あ、ええと…ちゃんとね、お風呂とか、寝床とかもあるし、食べ物だってあるんだよ…? 時々、下に取りに行かないと行けないけど…。   (2012/7/15 00:23:45)

今井 薫……ぁ。(相手が明るくなったことに、少しだけ目を見張りながら、手を握られて…軽く握り返し。)……二人の世界、な。(隔絶された場所で生きていく、それがどのような場所であっても。……精神的に、歪まぬはずが無い。 この少女であれば、無感情に、「物」を扱うように奴らを殴り、突き飛ばし、踏みつけることができるようになったこと。 そして目の前の少女は……)………そうやな。 でも、ずうっとはおられへんやろ。 そしたら、どうするつもりなん。(と、小さく、おずおずと声をかけてみる。 喜んでくれている人間を見るのは、この少女とて久しぶりだった)   (2012/7/15 00:28:50)

南条恵――え? 何言ってるの…? ずっと、居るよ?(相手の質問の意図が理解できずに、首をかしげる。そして同時に不安が込み上げてきて、相手の汚れた腕を此方の胸に掻き抱くように引き寄せて)電気も、水も、食べ物だってあるし。本とか、ゲームとか、DVDとかも、好きなだけ自由にできるんだよ…? どうして、ここから離れないといけないの…? ゾンビだって、ここまで上がってこられない。食べ物だって、これ以上「人を増やさなければ」まだまだ残ってるから…(暗に、これ以上誰かを助けるつもりは無い、あなただけ居れば良い。と示し。「だから安心して?」と、些かズレた物言いで微笑を返す)それじゃあ、それじゃあ。そんな汚れた格好だと、気持ち悪いでしょ? 着替えだって、いっぱいあるよ…(ぐいぐい、と洋服が詰まったタンスへと引っ張ろうとする。とは言え、車椅子の力を借りるしか出来ないので、やろうと思えば簡単に引き剥がせるだろうが)   (2012/7/15 00:35:56)

今井 薫めぐやん。(抱きしめられながら、少しだけ苦笑して)ありがとな、めぐやんは優しい、いい子やな。(そっと、くっついたまま呟き)……でも、あかんよ。うちら二人であっても、ずっと食べていけるほど物は無いで。ずっとは無理や。(どこまでも、冷静…いや、客観的と言うべきか。そう呟いて)…だから、そん時は守ったるから、うちが守ったるから、な。(僅かに引っ張られながら、素直に、歩きながらも、説得するように声をかける)   (2012/7/15 00:43:45)

南条恵 な、な…なに、言ってるの…?(先ほどと全く同じ言葉を紡ぎ、しかし、そこに込められている感情は全く違う。先のが困惑だけだったのに対し、悲しみと苛立ちとその他ドロドロした感情が入り混じる。黒瞳は見開かれ、現実を受け入れるのを拒むかのように小刻みに揺れて。それでも何故か、口元は緩み)あ、あぁ、そっか薫ちゃんは、そういう、冗談を言う人なんだ…。そうやって、周りを明るくさせてくれる人なんだ…(言いながらも、いつの間にか相手の手を離していて、後ずさるように車椅子を後退させる。認識せざるを得ない現実から逃げるように)ぁ…(そして車輪が机へと接触して、乗り上げる。車体が傾き、突然のことに体を支える事もできず、歩けない我が身はぺたりと床に倒れてしまう)――むりだよ…(そして、ぽつりと呟き)無理だよ、だって、私こんなんだよ? 歩けないし、この車椅子だってバッテリーが危ないし!! きっと、きっときっと! ここから出たら、あなたは私を足手まといだって!! 捨てるに決まってるっ…!!!(ぽろぽろと涙を流し、端も外聞も無く、叫ぶ。吐露したとおりの過去の実体験を思い出し、体が震える)   (2012/7/15 00:52:55)

今井 薫………めぐやん。(困惑が、色を変えて。少女の感情の渦がはっきりと目の前に現れることに、言葉を失う)………………ごめんな、汚れてて。(そう囁きながら、跪いて。倒れ伏して、涙で床を濡らし、震える少女の傍に。 そのまま、ころん、と横になる。 まるで、添い寝でもするかのように床に横になって、にへら、と笑う。震える体に手を回して、ぎゅと抱きついて)………ごめんな、めぐやんかて、怖いやんな。ずっとおられへんの、分かってるから、怖いやんな。うち、阿呆やから、気がつかんで、ごめんな。   (2012/7/15 01:03:45)

南条恵 言うなっ、言うなぁっ!(泣きじゃくり、相手の現実を連想させる言葉に大声を返す。しかし抱きつかれても逃げる事はなくて、寧ろこちらからも身を寄せるように身じろぎをする。そして顔を上げて、吐息が掛かるほどに相手との距離が近くても気にせずに、涙に濡れた瞳で相手の顔を見据え続けて)ヤダ、ヤなの…捨てないで、お願いだから…独りにしないで…(感情の起伏も激しく、激昂から転じて懇願するように。破りかねないほど強い力で、相手の服を握り締め続けている)   (2012/7/15 01:08:40)

今井 薫捨てへん。(汚れている服に、顔。それが、しっかりと間近に、まっすぐ見据えて、そう呟く。)………めぐやんが落ち着くまで、ちゃんとここにおるし。 一緒に行けるまで、ここにいたる。 守ったるからな。 だから………。(そっと顔を寄せて、頬に唇を当てて、キス)……落ち着き?(へら、と笑って)   (2012/7/15 01:17:53)

南条恵っ…(キスをされると、ぴくっ、と身を震わせる。そして徐々に落ち着きを取り戻していって、過呼吸とも呼べるほどに乱していた息も整ってきた)――うん…(相手の笑顔に、何とか、小さく微笑みを返す。そして服を握り締めていた手を開き、その手で、相手の体に抱きつき、体を密着させる)人のぬくもりって、久しぶり……(うっとりと目を細め、そぉ、と相手の口元に顔を近づけて。嫌がられなければ、口付けようと)   (2012/7/15 01:22:14)

今井 薫…………恥ずかしいんやで、うちかって。(言いつつも、唇を重ね合わせて。目を閉じながら、そっと手を回して髪を撫でる。相手が離れるまでは、じ、っとしていて)………汚くてごめんなー。(恥ずかしそうに、ちょっと頬を染めて言葉を漏らし、照れ隠しをしようとする)……着替え、めぐやんが選んでくれへん?(と、甘えるように声をかけて)   (2012/7/15 01:25:06)

南条恵――…(キスを受け入れられ、頭を撫でられて。暫し、その幸せの時間を堪能した後に、顔を離す)大丈夫、シャワーもあるから…(久々の人との接触で、性別という概念も半ばどうでも良いモノになっていた。ただ単純に口付けという行為に気恥ずかしさを覚えて、同じく、頬を赤くする)んんっ、と…(取り落としていた鉄の棒に手を伸ばし、それを支えに何とか立ち上がる。歩けない事はないが、殆ど歩けないのと同様。足をカクカクと小刻みに痙攣させ、それでも何とか、車椅子に戻る事ができた)ふぅ。――分かった…。どんなのが、いいかな…(車椅子を移動させ、タンスを開ける。取り敢えず陳列されてあったものを手当たり次第持ってきたので、サイズはバラバラ、男モノまで混じっている。ずーっと自分はワンピースを着回していただけに、ファッションの良し悪しも分からず、相手に背を向けたままタンスの中を探り続ける)   (2012/7/15 01:30:56)

今井 薫……(歩けない、その様子を眺める。 車椅子のバッテリーと先ほど言った。きっと、そういうことなのだろう。彼女の頭の中で状況が整理されて) ……シャワー、か。そりゃええな。(タンスの中を漁っている恵を見つめながら、ぽつ、と呟いて)…なー、めぐやん、シャワー入らん? 背中流したるから。(背中を向けたまま、タンスを漁るその少女に声をかけつつ、ぽーん、と肩を叩いてみる)…それ終わったら着替えれば一石二鳥やんな。   (2012/7/15 01:39:03)

南条恵ふぁっ!?(後ろから声を掛けられることには、ちょっとだけ慣れた。が後ろから触れられる事には慣れて無いので、変な声を上げて身を竦ませてしまう。そして弾かれたように振り返り、それが当然薫の所業だと確認して、吐息を漏らす)う、うん…。ここのシャワー、バリアフリー構造じゃないから、独りじゃ入りづらくて……私も、助かる……(取り敢えず見繕った着替えは、言うなれば今薫が着ている服の色違いみたいなもの。しかし、若干サイズはダボダボかもしれないが…。それを机に置いて、シャワールームを指差す)あそこが、シャワールームね…。ええと、それじゃあ(早速、と、いそいそ服を脱ぎ始める。しかし今は独りじゃない事を思い出して、慌てて車椅子で背を向ける。一緒に入る言って置きながら、脱衣場面はなんだか気恥ずかしくて。それでも背を向けたまま、ちゃんと全てを脱ぎ捨てた)   (2012/7/15 01:43:32)

今井 薫あはは、びっくりせんでもええやん。うちしかおらんわけやし。(にしし、と意地悪に笑いながらも、一緒になってシャワールームへ)……めぐやん、白いなあ。(こっちは一瞬である。Tシャツがばー、スカートと下着一緒にがばー、の2ステップ。終えてしまえば、脱いでいくその白い素肌を眺めていて)……支えればええん?(と、腕をとって己の肩に回そうとして)   (2012/7/15 01:48:47)

南条恵ぁっ。う、うん…(先ほどは布越しに触れ合ったが、今度は直接に肌がこすれあう。ドキドキと鼓動は高鳴り、それは相手にも伝わるだろう。しかもこちらはマトモに歩けない分、殆どの体重を薫に預ける事にもなり。身を委ねるしかない)そ、それじゃあ、いこっか…(支えられながら、シャワールームへの扉を開く。幾らホテルなみに設備が整った部屋とは言え、ホテルでは無い。浴槽があるわけでもなく、本当に「シャワーを浴びる為の場所」とでも呼べる、シンプルで決して広いわけでは無い場所だ)   (2012/7/15 01:51:21)

今井 薫何恥ずかしがっとん。(くすくす、と笑いながら、こちらも顔を紅くしつつも、つんつん、とその白い肌をつついてみたり。体力はあるのか、よろめくことは無いけれど。こちらも、鼓動の高鳴りは伝わってしまうだろうか)………ん、先に使わせてもらってええ? 流石に埃っぽいしな。(そっと、恵を壁にもたれさせるようにしつつ、シャワーに手をかけて)   (2012/7/15 01:56:06)

南条恵うん、先に使って…(上手いこと部屋の角に両手を突っ張り、その上でもたれかかるようにして器用に転倒を防ぐ。そして相手の裸体を改めて目にすると、とくん、と胸の中で弾むものがあり)ゆ、ゆっくり、使っていいからね…(目を背け、それでもチラチラと相手の方に目を向けながら、とりあえずは待つことに)   (2012/7/15 01:59:03)

今井 薫……んー、ありがとなー?(言いながらシャワーを浴びる少女。 そんなに女らしい、というほどのラインでは無いものの、健康的な素肌を晒し)………ん、…めぐやん、うちの身体洗ってくれへん?(気がついていないのか、そんなことを言う。 ぺたん、と座り込めば、相手も座って体を洗えるように、と)   (2012/7/15 02:02:18)

南条恵えっ…!?(叫んだわけではなく、上ずった声。しかし断る理由もないし、ゆっくりと壁伝いに自らも腰を落とす。そしてタオルを手に取り、這うような形で相手の背中の方へと回り)わ、分かった。うん…痛かったら、言ってね?(言われたとおり、相手の体の垢を擦り落とす。自分では手の届かないであろう背中をタオルで擦って――ふと、前のめりになり、こちらの体と相手の背中を密着させて。耳元に囁く)ね、ねぇ。私、変なのかな…? なんだか、薫ちゃんといると…とてもドキドキするの…(どこか熱っぽい吐息を、ふぅぅ、と漏らし)   (2012/7/15 02:06:27)

今井 薫あー、ええよ。ごしごしやってもええと思うでー。(なんて、軽い調子で言っていたら、ぴたり、と密着する相手の肌)…ひゃっ!?(思わず毀れる素っ頓狂な声)…………もー、めぐやんはアカン子やな。(苦笑しながら、……くるり、と振り向いて)…ええよ、めぐやん。好きにしーや。今はめぐやんの物やで。(なんて、甘い言葉を囁きながら、唇をそっと奪って)   (2012/7/15 02:11:44)

南条恵(今まで独りだった分、性欲の発散という行為も失念していた。しかし人に、もっと言えば受け入れてくれる人に触れた事で、間違いなく蓄積されていたそれが一気にあふれ出したよう)薫、ちゃん…んん…(足が不自由な分、加減がしづらい。体ごと、体重ごと押し付けるようにして奪われた唇に応えるように前のめりになり。ぎゅうう、っと後ろから強く抱きすくめて)わ、わたし…その…あんまり、こういうのって、詳しくないから…変だったら、ごめん…。んっ…(ふるふる、と小刻みに震えて、舌先を相手の唇に触れさせてみる)   (2012/7/15 02:17:42)

今井 薫ん、むっ……ぅ……(抱きしめられながら、口を僅かに開いて、その舌を受け入れていき)ふ、ぅ…っ(吐息を漏らしながら、くちゅ、くち、と舌を絡ませる)……ん、ぅあ……、うちかって、聞きかじりや。うちが専門家みたいな言い方、したらあかんて。(言いながらも、優しい手つきで、壊れ物を扱うようにしながら、恵の肌を撫で、こちらからも求めるように)…………ん、めぐやん…。(囁きながら、そう、と胸に触れて)   (2012/7/15 02:20:49)

南条恵ぁっ…ぁ、ふ…(聞き慣れない、しかし確実に感情を奮わせる卑猥な水音に体が震える。下腹部の奥がトクトクと疼いているように感じて、腰をよじらせ)んっ、ふぁ…薫、ちゃん…(胸に触れられると、ぴくん、と体が震えてしまう。あまり大きくは無くとも、それなりの膨らみのある胸元は先端がピンと起ち、感じている証拠で)   (2012/7/15 02:24:13)

今井 薫…めぐやん、可愛えよ。(そっと体を滑らせれば、その胸元へと顔を寄せて、ちゅく、と唇でその先端を咥えつつ、浴室の床へと体を横たえさせて)……ん、ぅ……(最初はぺろぺろと舐めて、それからちゅう、と吸い上げる。抱きしめながらの愛撫は甘く、優しい)   (2012/7/15 02:29:28)

南条恵あっ、ぁっ、あぁっ、んんっ…(横たえさせられても逆らわず、胸元を弄ばれても声を上げて乱れるのみ。自分で触る機会も久しいし、他人に触られる機会なんて最後の記憶も曖昧なくらいに古い。強く、それでも甘く滑り込んでくる快楽に、表情は恍惚に緩みきってしまう)薫ちゃ…ん…。良いよ、とっても…気持ち良いの…   (2012/7/15 02:31:55)

今井 薫……気持ちええ? …めぐやんの声聞いてると、うちも…(もじもじとしながら、だんだんと刺激が強くなっていく。あむ、と甘噛みして転がしながら、太股に己の股間をこすりつけるようにして、くね、くねと幼い肢体がくねる)(空いた手が、片方の胸に伸びれば、尖った先端をきゅうと抓んで)   (2012/7/15 02:35:59)

南条恵(頭の中が真っ白になって、引き戻されて。それを繰り替えし、振り回されるのも心地良い。ゾクゾクとした感覚は癖になってしまいそうで、されても、されても、もっともっととせがんでしまいそう)はっ、ふぁっ――んんっ、んっ…。あぁ…(されるがまま。その最中、太ももに相手の股間が触れた気がする。自重を支えるだけでも精一杯の力しかないが、その部分の刺激を与えようと、貧乏揺すりのように膝を動かし、擦らせ)   (2012/7/15 02:38:38)

今井 薫……ふぁ、めぐやん、……うちも、気持ちよくなってきたで。めぐやんの身体、素直で可愛えよ。(にしし、と笑いながら愛撫がこなれてくる。女の性感を昂ぶらせて、引き戻し、更に昂ぶらせて、それでも止まらない。貪るように相手の体を求めていけば、次は)……めぐやん、こっち、触ってもええ?(そっとささやきつつ、指が恵の股間を撫でる)   (2012/7/15 02:43:44)

南条恵っっ…(ふわふわと心地よさの中を流されていたが、股間をなでられると、一瞬で現実に戻ってくる。それは不快ではなく、しかし、未知の行為にある種の恐怖を覚える。黒瞳は僅かな戸惑いに揺れて、それでも首は縦に動く)う、うん…(おそるおそる、自分の手で股をこじ開けるように脚を開いて。相手に触れられるその場所は、とく、とくと蜜を吐き出し始めている)   (2012/7/15 02:46:13)

今井 薫可愛えなあ、めぐやんのここ。(優しく指で撫でながら、秘芯をくり、っと指の腹で撫でてくる)………んふふ、めぐやーん。(意地悪に笑いながら、今度はするり、と己の身体を滑らせ、その割れ目をまじまじと眺めてくる)…綺麗やなぁ。(囁き、ふう、っと吐息を吹きかけて)   (2012/7/15 02:50:40)

南条恵ぅっ、ふぁっっ(体を震わせるも、抵抗して脚を閉じる事は出来ない。ただ無防備に秘所を相手の前に晒して、好きにされるだけ)あ、か、薫ちゃん…?(まじまじと観察されると、こんな行為をしている最中でも恥ずかしい。思わず両手で顔を覆い、ぅぅ、と喉を鳴らす)   (2012/7/15 02:53:41)

今井 薫………へへへ、キスしてまうでー。(あえて宣言しては、くちゅう、っと秘所に口をつけて、ぴちゃ、くちゃ、っと優しく舌で舐められ、愛撫が始まる。ぎゅう、っと抱くように密着させてしまえば、逃れることはできない。間断なく、ずっと快楽が体を走り)   (2012/7/15 02:55:36)

南条恵そ、そんな、したら…おかしくなっちゃ――んっ、ぁぁっ…!(逃れようの無い、一方的な快楽を与えられ続ける。腰が奮え、愛液が溢れ、シャワールーム内に声が響き渡り。その声を抑えようとするかのように、自らの中指を噛み締め、とろん、とした目つきで相手を見下ろしていて)   (2012/7/15 02:57:43)

今井 薫…(そっと、その腕を押さえて)ええやん、声。 …めぐやんの声、聞きたいなー。(へら、と懐こく笑いかけて……秘芯を、ちゅむ、っと吸い上げる。散々、虐めるように快楽に浸らせてから、その恵みの顔をまたぐように、己の股間を目の前へと)……ええ?(小さく、端的に呟いて。お互いがお互いの股間を押し付けるような形へと)   (2012/7/15 03:01:50)

南条恵ぁっ…!!(ぶるり、と大きく震えた後に、一気に何かが抜けていった感覚。少し達してしまったようで、一層の脱力感を感じて息を乱す。そして気がつくと相手の愛撫が一瞬停滞していて、問いかけを向けられて。――ごくり、と音を立てて唾を飲み込むも。すぐに頷き、受け入れるように口を開いて)   (2012/7/15 03:05:32)

今井 薫……めぐやん、…んっ、ぁあ…っ!(割れ目を押し付けてしまいながら、自分も。 達したばかりの恵の割れ目を舌で愛撫し、体を擦りつけ)…っ、あは、あっ、ええよ、すごく、気持ちええ…(お互いの体を擦りつけながら、すぐに、どんどんと昂ぶっていって)   (2012/7/15 03:09:47)

南条恵 んっ、んぐっ…(達したばかりの部分を刺激されて体が震えるも、口がふさがっている為にくぐもった声しか出せない。相手の腰元に腕を回してちゃんと密着させ、つたなく、不器用ながらも賢明に舌を動かしていく)ん、んふ…ん…ふぅぅ…(ぴちゃぴちゃと音を跳ねさせ、ぢゅるる、と啜り。鼻腔と口腔を満たす雌の香りに酔っていく)   (2012/7/15 03:12:45)

今井 薫あぁ、ああ……ええよ、めぐやん…っ、…んっ、ふう、、ぅ…っうち、も、いって……っ、ん、ふう、ぅううっ!!(吸い上げながらも、びく、びく、っと体を震わせながら、絶頂に頭が白くなっていき。 くてん、と、その身体を重ねたまま力が抜けていって)   (2012/7/15 03:20:07)

南条恵んんんっ、んんっ…ぁっ、ああっ、あっ…!(二度目の絶頂は早く、唐突に襲い掛かってくる。愛液を一筋、二筋溢れさせて相手の顔を汚してしまいながら、痙攣を繰り返して。やがて、ぐったりと脱力する)はぁ、はぁ…ぅ、ふぁ…(時折、その余韻に体を震わせて。幸せの吐息と長く深く漏らす)薫ちゃん…なんか、とっても…しあわせ…   (2012/7/15 03:22:15)

今井 薫………阿呆やな、もう。 ………めぐやん、こっち向き。(体をもぞもぞと動かしながら相手を呼び。 …向いたところでもう一度、唇を重ね合わせて) ………うちも。(と、短い言葉で気持ちを相手に伝えて)   (2012/7/15 03:25:06)

南条恵 んっ。ん…(もう身を竦ませる事も無く、キスを受け入れて。縋りつくように抱きしめる)捨てないで、ね…?(懇願というよりも、既に確認の口調で相手の目を覗き込み。そして色々な事があって疲れてきたのか、うとうと、と瞼が重くなってくる)   (2012/7/15 03:26:32)

今井 薫……好きやもん。(と、小さく言葉を漏らしながら。頭を撫でて、撫でて。 寝てもええよ、と、口にせずに告げる)   (2012/7/15 03:28:11)

南条恵…(遠くなる意識の中で、確かに相手の言葉を耳にして。口元を緩める)……――(そして目を閉じると、静かに寝息を立て始めた。相手を抱きしめる腕だけは、そのままに)【取り敢えずこちらは、これで〆たいと思いますー】   (2012/7/15 03:29:31)

今井 薫【はい、こちらもこのあたりで。ありがとうございました~】   (2012/7/15 03:29:51)

南条恵【何気に長い時間、ありがとうございましたーっ。また是非是非あそんでくださいませ】   (2012/7/15 03:30:08)

今井 薫【こちらこそぜひよろしくお願いします!】   (2012/7/15 03:31:13)

南条恵【はいっ。それじゃあ、今日のところはおやすみなさいませー(ぱたり)】   (2012/7/15 03:31:26)

おしらせ南条恵さんが退室しました。  (2012/7/15 03:31:30)

おしらせ今井 薫さんが退室しました。  (2012/7/15 03:32:12)

おしらせ南条恵さんが入室しました♪  (2012/7/19 22:14:27)

南条恵【お邪魔してみますー】   (2012/7/19 22:14:47)

南条恵(どうして、こんな事になったんだろう。どうして、セーフゾーン(ログ参照)から出てしまったんだろう。そんな後悔が頭の中でグルグル回る)っ……(建物の陰に隠れ、息を潜める。電動車椅子の電源も切り、一切の物音を無くす。体を震わせる度に黒髪が揺れ、健康的とは言えない華奢で白磁の肢体が強ばる)――行った……?(何分待っただろう。そぉ、と顔を覗かせる。既にゾンビの姿は無い)……(安堵の吐息を漏らし、車輪を進める。エコモードで出来るだけ物音を抑えているものの、不気味なほどの静けさを保つ立体駐車場内にはそれなりに反響する。ゾンビに見つからない事を願いながら、ちらり、と目的の建物を横目にした。そこは病院。自分が使っている車椅子のバッテリーが寿命を迎えそうなので、新しいバッテリーor車椅子を探しに来たのだ)さっさと、探して…。さっさと、帰る…(正面入り口は、電源が落ちているせいか自動ドアが開かなかった。そして別の入り口を探す過程で、この病院の駐車場に足を踏み入れる事になったのだ。少なくとも階下からは病院へと続く渡り廊下が見えたし、そこが開いている事を祈るのみだ)   (2012/7/19 22:22:14)

南条恵(車椅子では階段を上れないので、車両が上がる際に用いるルートを進む。誰も居ない、誰も帰ってこない車が何台も埃を積んでいる。――一台だけ、人影は見つけられた。フロントガラス越しに家族の死体を見てしまった。きっと、心中って奴なんだと思う)……死ぬのって、楽なのかな…(独りごち、それでも車椅子は進め続ける。平時ならば当然、自殺なんて馬鹿のやる行動だと一蹴するのだが――今は、常識なんて崩壊している)……(首を振って、ようやく目的の階層に到着した。いつも持っている、握りに布を巻いた鉄の棒で扉を押してみると、幸いにも施錠されていなかった)…っ…(しかし、渡り廊下の向こう側は不気味な薄闇に包まれている。無性に怖くなる。誰かについてきてもらいたかったけど――同居人の手を煩わせるまでも無いと、黙って、独りで出てきてしまった。ちょっとだけ、後悔)……行く(それに今更、引き返せない。ゆっくりと、院内へと足を踏み入れる)   (2012/7/19 22:32:07)

南条恵(この車椅子は、本気を出せばそれなりの速度が出る。自動車や原付ほどとまではいかないが、自転車を軽く流すくらいのスピードは出る。バッテリーが切れない限りスタミナ切れもしないし、広所や、一本道ならゾンビに補足されない自信はあった。しかし――)……(病院内は入り組んでいる上に、お世辞にも広いとは言いづらい。車椅子はスピードを保ったまま角を曲がる事は出来ないし、この手の建物内は致命的だった)――よし…(角を一つ一つ曲がる度。部屋の前を一つ一つ横切る度。いちいち動きを止めて観察しなければならない。慎重ではあるが動きは実に稚拙であり、いつになっても先に進めない。――そもそも、こういった備品はどこに置いているのかも分からない。少なくとも、この階層には生者も死者も、車椅子もバッテリーも見つからなかった)ううん…、どうしよう(そしてもう一つ、問題が起こる。電源が落ちているせいでエレベーターが動かず、当然ながら階段の上り下りは出来ない。暫し、俯いて考える)   (2012/7/19 22:38:31)

南条恵(しかし、ある意味選択肢なんて無い。身動きが取れない以上、引き返すしかなかった)もう少しだけ、探そ…(バッテリーに限らずとも、何かしら役立つものが見つかるかもしれない。車椅子をナースステーションへと進めて、取り敢えず色々と物色してみる。――インスタントの軽食や紅茶パック、ちょっとした娯楽品。ぼちぼち、色んな物を見つけられた)っ……(しかし、動きを止めざるを得ない。不気味な呻き。間隔の広い足音。――奴が居る。どこかに居る。一体どこから現れた? なんて考えている暇は無く、慌ててカルテ棚の陰に隠れて身を潜めた)   (2012/7/19 22:45:42)

南条恵(車椅子は逃げるのには適しているが、反撃となると致命的に弱い。一応、普段から鉄の棒は持ち歩いているものの、座った状態では振り回すのにも限度があるし、そもそも体力が無いので腕の力じゃ到底叶わない。それでも、鉄の棒を両手で握りしめて、足音の接近を待つ。――足音は、ナースステーションの前の廊下を歩んでいる。少しだけ顔を出してみると、きっと患者だったのだろう、簡素なパジャマを着た腐った死体が歩いている。呻きを上げ、視線は宙を彷徨い、少なくともこっちは見ていない。歩みも、そのまま通り過ぎてくれそうだ)…っ…っ……(息が乱れる。鼓動が高鳴る。早く行け、早く行け、と心の中で何度も叫ぶ)   (2012/7/19 22:52:53)

南条恵……ふぅ(行った。足音は次第に遠くなり、聞こえなくなるまで待った)もう、帰ろう…。――あれ?(カチ、カチ、と電源スイッチを入れる。しかし、いつになっても機械が動かない。どうやら寿命間近だったバッテリーが、何度も電源のONOFFを繰り返したせいで不具合を起こしたか、ご臨終したらしい。一応、普通の車椅子と同様にも手動で車輪を転がせるので帰れない事も無いが……しかし、そんな事は問題では無くなった)っ…(がちゃ、と背後の扉が開く。そして、足音。こちらに近づいてくる。動けない。恐怖に体が竦む。近い。近づいてくる。近い)――…うそ…(それが何かを確認するのが怖い。振り返るのが怖い。鉄の棒を握る手が、強くなる)   (2012/7/19 23:00:57)

南条恵(そして――)   (2012/7/19 23:02:40)

おしらせ南条恵さんが退室しました。  (2012/7/19 23:02:45)

おしらせキャス・ウェラスさんが入室しました♪  (2012/9/22 22:21:28)

おしらせジャスミン♀24さんが入室しました♪  (2012/9/22 22:25:16)

ジャスミン♀24(ここなら安全かな、、。廃墟と化したビルの1室で静かに身を潜める、、。黒に黄色いアクセントが付いたスーツ、白いブーツ姿)   (2012/9/22 22:28:17)

キャス・ウェラス(――アメリカ合衆国、NY―  ゾンビの掃討作戦に当たった部隊は全滅した、仲間が助けを呼ぶ声を聞きながら女は逃げてきた。血と砂埃に汚れたオリーブドラブのTシャツと都市迷彩のズボンが逃げ出してきた地獄の、惨状を思い出させる…。) はァッ、はァッ…! くそ、どうして…くそっ!!(こんなことになるだなんて一体誰が想像したのだろう? 部隊の装備は完璧だった、なのにあの生ける屍どもは鉛弾の雨をものともせず突き進んで多くの同僚を食い殺していく…思い出したくも無いその光景。 知らず知らず目元に涙が浮かびそうになる。)   (2012/9/22 22:28:35)

ジャスミン♀24?(外で物音が聞こえてくる。また、誰かが逃げて来たんだろうか、、)   (2012/9/22 22:31:06)

キャス・ウェラス(自分はそもそも後援兵だったのだ、故に大した装備は渡されていない。フラッシュライトの着いたベレッタと、途中で拾った警官のショットガンが自身の装備だった。 ゆっくり、ゆっくり元々はオフィスだったのだろう部屋の中を歩いていく…その時、銃のフラッシュライトが何やら人影を照らして。) ッ!? 動かないで、両手を挙げて!!(反射的に引き金に指をかけそうになるが、それだけは堪える。 もしゾンビならば自分は一環の終わりかもしれないが…よくよく見るとそれはスーツを着込んだ女性で。)   (2012/9/22 22:33:54)

ジャスミン♀24(人が近づいてきたかとおもうと、フラッシュライトをあてられ、両手を挙げるように男が叫んだ。銃を持っていることに気づき、ゆっくりと手を挙げる。)う、撃たないでっ!!わたしもゾンビから逃げて来たの(肩まで伸びた髪が緩やかに揺れる、、)   (2012/9/22 22:38:51)

キャス・ウェラス(ゾンビではない事を、相手の随分ハスキーな声で知る。緊張が解けて、そのまま全身の力が抜け切ってしまいそうだったがそれは堪える。 ゆっくり銃を降ろせば、こっちへ来いと相手を手招きして。) …来い、外に出よう。ここにも何れあの化け物が来る…(嫌な予感がした、この部屋じゃ無い所から漂っているのかもしれないがどこからか鉄錆臭い、血のにおいがやってきている…ゾンビにそれを嗅ぎつけられたら一環の終わりだ…。) キャス・ウェラス伍長だ…よければ君の名前も教えてもらいたい。   (2012/9/22 22:47:27)

ジャスミン♀24軍人さんなんですね、、。よかった、、。わたしはジャスミン。ジャスミン・レイモン。このビルで働いていました、、。(今やすっかり廃墟となったオフィスビルに、寂しさを感じながら答える。ここもいずれゾンビがやって来るときき、再び恐怖心から身体が震えだす、、。)   (2012/9/22 22:53:54)

おしらせキャス・ウェラスさんが退室しました。  (2012/9/22 22:55:08)

おしらせジャスミン♀24さんが退室しました。  (2012/9/22 23:09:20)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2012/10/6 23:44:48)

古泉 椿えっと…すみませーん・・・(とある病院の入り口、入口付近にはカルテなのだろうか血の付いた紙が散乱しており、受付にも、多くの血が付いて此処にも奴らが来たということはすぐにわかるような惨劇の中、手に持っていた杖と包丁をガムテープで作った簡単な包丁をぎゅっと握りしめて音を出さないようにそっと中へ入っていく)だ、誰もいませんか?(廊下は、血が多量にあり、人の腕や、足、の一部が落ちており、腐臭があちこちから漂っており、数十分もいれば、鼻がマヒを起こしそうなほどで)   (2012/10/6 23:51:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、古泉 椿さんが自動退室しました。  (2012/10/7 00:11:50)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2012/10/7 00:12:05)

古泉 椿おじゃましまーす…(近くの扉を槍でそっと開ける、患者の部屋だったらしく、大量の血の付いた、ベットの上にうぅ…と唸っている奴らの仲間がいおり、しかし、ベット以外には、動けないようでただ、うぅ…唸っているだけで)此処にやつらが現れてずっと苦しんでいたんですね…今楽にしてあげますから(槍を構えてそのまま、ベットの上の奴の頭に、突き刺す)はぁ…この人を食べたやつらはどうしたんでしょうか?生きている人たちを追って別のところに行ったんでしょうか?(動かなくなった元は人だった奴らを眺めてながら独り言を言う)   (2012/10/7 00:14:10)

古泉 椿患者さんなら、私物とかで何かないですかね?(数分間の合掌をして部屋のある、クローゼットや患者のもであろうものを漁る)ん~こんなのですかねぇ…(数十分探した結果、タオルを数枚、服を一着をみてけ、あとは血などがついており、着れそうもなく、使えそうもなかったため諦め)では、お借りしますね(そういうと部屋から出ていく)   (2012/10/7 00:24:37)

おしらせ古泉 椿さんが退室しました。  (2012/10/7 00:30:13)

おしらせ拝島 裕人さんが入室しました♪  (2012/10/10 22:53:14)

拝島 裕人【お邪魔します】   (2012/10/10 22:53:22)

拝島 裕人あー……なんでこんなことになってるんだっけ?(屋根の上で体育座りをし、ぼーっと空を眺めながら呟いた。少し長めに切り揃えられた髪が、冬の到来を感じさせる冷たい風に揺らされ、ぶるっと身震いする。とりあえず、昼間は暑くても着込んだ方が良いと考えたのは正解だったようだ。長袖のシャツとジーパンの上にジャンバーを羽織っている。温かさを保ちつつ、自分の動きを阻害しない最低限の服装だった。ふと、視線を空から真下の世界へ移すと、そこはまるで映画の世界を切り取ってきたような風景が広がっている。住宅密集地であるため、家々は触れそうなくらいの近さで林立しているが、当然道路はある。そこには、数人の人影が呻き声を漏らしながらふらふらと彷徨っているのが確認出来る。いや、人と形容してもいいものか。ある人は首筋から胸までの肉が食い千切られ、血を流しながら筋肉や内臓を露出している。それなのに動いている。人間なら痛みで叫んだ後に死んでいる致命傷だろう。他の人影も人体の損傷が顕著に表れているものが多く、それらは総じて今の自分の害敵であった)   (2012/10/10 22:53:29)

拝島 裕人まぁ、こうやって屋根伝いに歩くってのは一回やってみたくはあったけど(屋根と屋根に間を飛び越えられるなら自分の足で飛び越え、それが無理なら脚立を橋代わりにして渡る。それが無理なら屋根伝いは諦める。今まさに諦めているところだった)まぁ、ちょうど道路が目の前に見えるところで良かった。最終的に歩きなのは覚悟してたし(屋根の上で立ち上がる。世界はどうやら昼寝の間に一新してしまったらしい。こうして少々異常とも言える冷静さがあるのは、家族の無事はすでに確認済みなのと、どこかこの世界を楽しんでいる自分のせいだろう)……携帯も、良いタイミングで充電が切れてくれやがったし(少し向こうの空には、建物から上がる黒煙と、避難を呼びかける自衛隊のヘリのようなものが飛んでいるのが確認出来た。拾ってけよ、と思わず愚痴が零れる。明陽第一小学校まで、軽く4キロはある。普段なら1時間も歩けば着く距離ではあるが、世界がこんな状況では一日かけても辿り着けるか怪しい。移動にかかる時間も倍以上になるだろうし、後一日後の自分の生死さえ定かではないのだ)   (2012/10/10 22:54:13)

拝島 裕人(とても不安定な足場の橋を渡らされている気分だった)ひとまず、この家の中で何か飲み物でも探させてもらうか(脚立はここで捨てていく。何かの役には立つかも知れないが、歩くなら余計な体力を使ってまで運ぶのは自殺行為だろう。屋根伝いに家の窓へと近づく。都合良く、窓に鍵はかかっていなかった。部屋の中にもあの道路の奴らと同類の存在は居ないようだ。他の部屋に居るかも知れないが、確認しようの無い今はとにかく音を立てずに家の中を物色させてもらうしかない。窓を開け、部屋の中に入る。ここは寝室らしく、二つのベッドと小型テレビだけが置かれていた。ドアを内側から強く叩き、廊下の奴らの存在の有無を確認する。目は腐って見えないらしいが、どうやら音にはかなり敏感らしいということは確認済みだ。一分待っても、何の物音もしなかったことに安堵し、ゆっくりと扉を開け、廊下に出る。家の中は静けさに満たされていた。この家の住人は、すでに避難したか、それとも奴らに喰われたのか……。それを確認する術はなかった)   (2012/10/10 22:54:26)

おしらせ拝島 裕人さんが退室しました。  (2012/10/10 23:05:15)

おしらせ世界各地さんが入室しました♪  (2012/10/10 23:23:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、世界各地さんが自動退室しました。  (2012/10/10 23:43:54)

おしらせ拝島 裕人さんが入室しました♪  (2012/10/10 23:44:33)

拝島 裕人【再びお邪魔します。下の家の中を歩いている描写を待機ロールとさせてもらいます。ちょっと限定的な空間ですが、事情で家の中に取り残されていたとかだと絡みやすい】   (2012/10/10 23:46:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、拝島 裕人さんが自動退室しました。  (2012/10/11 00:06:44)

おしらせ大鳥 夢人さんが入室しました♪  (2012/10/13 23:55:29)

大鳥 夢人(どうすれば生きていけるのか。そう真面目に考えた奴はたぶんこの日本にはいない。真の意味で、生と死の選択を迫られる。この数日は、まさにその連続だった)……兄貴、悪い(わかったことがいくつかあった。一つ目……俺は本当の〝夜〟を知らなかった。電気という光源を失った街は、深い海底に沈んでしまったような黒に包み込まれ、異常なほどの静けさに満ち満ちている。いや……時折、どこからか聞こえる悲鳴や、人ではない者が呻く耳障りな音を孕み、それを聞くたびに自分の生を強く意識させられる。二つ目……生き残るには、自分で行動するしかない。少なくとも、今、自分が居る範囲で国による助けは期待出来そうにない。そして、三つ目……この新しい世界では、人の命は簡単に消えていく)兄貴が大切にしてたバイク、使わせてもらう(住宅が密集している地域では、奴らの数はそれほど多くないようだった)   (2012/10/13 23:55:44)

大鳥 夢人たぶんぶっ壊れるけど……大事な弟の命を救ってくれるんだから、いいよなッ!?(住宅密集地の中心で、バイクのエンジン音が轟々と鳴り響く。バイクのライトが、少し離れた場所に居る奴らが音に気付き、近づいてくる様子を見せてくれた。そして)じゃ、逃げますか!(エンジン音を響かせるバイク、そしてそれに向かって来る奴らから反対方向へと駆け出す。バイクに乗って移動しようかと最初に考えたが、今の〝実験〟で奴らが本当に音に敏感で、それを貪欲に追いかけてくることが理解出来た。なら、バイクに乗って逃げるのは自殺行為。徒歩の方が何かと都合が良い。一瞬だけ振り返った視線の先に見えたのは、ライトがぶれ、それが何度か瞬くバイクの姿だった。恐らく、奴らが群がり、バイクを横転させたのだろう。前に視線を戻せば、やはり餌である人間には腐った目もくれず、奴らは一心に爆音を轟かせるバイクへと向かっていった)   (2012/10/13 23:56:08)

大鳥 夢人成功……だな(ある程度道路を走ると、住宅地の中にある公園へと辿り着いた。どうやら、ここに奴らは居ないらしい。一度も足を止めずに走ったために乱れた息を整えながら、これからどこへ向かえばいいのか、酸欠で頭痛がする頭は瞬時に考え始める。生き残る、その事だけを一心に考えるように、いつの間にか頭のシステムが変化してしまったらしい。いや、もしかしたら、これが生物としての本能なのかもしれない)   (2012/10/13 23:56:12)

大鳥 夢人【こんばんは、お邪魔します。しばらく待機してみますね】   (2012/10/13 23:56:40)

おしらせ大鳥 夢人さんが退室しました。  (2012/10/14 00:38:56)

おしらせ大鳥 夢人さんが入室しました♪  (2012/10/14 11:04:04)

大鳥 夢人【こんにちは。夜設定のまま下の文章で待機させてもらいます】   (2012/10/14 11:04:26)

おしらせ大鳥 夢人さんが退室しました。  (2012/10/14 11:08:44)

おしらせ大鳥 夢人さんが入室しました♪  (2012/10/14 21:32:27)

大鳥 夢人【こんばんは。下の文章を待機文とさせてもらってお相手募集してみます】   (2012/10/14 21:32:59)

おしらせ大鳥 夢人さんが退室しました。  (2012/10/14 21:39:14)

おしらせ藤野 夕葉さんが入室しました♪  (2013/2/10 18:12:26)

藤野 夕葉(ゾンビが出てくるゲームは大好きだ。数の暴力で襲い掛かってくるゾンビから逃げるスリル、そして動きが鈍いゾンビを片っ端から蹴散らしていく爽快感。友人とショッピングモールに行った時などは、商品が武器として使えるかどうかを頭の端で考えてしまう。ゾンビゲーム好きなら誰でもそうなんじゃないだろうか)はぁッ――はぁッ――!!(繰り返しになるが、俺はゾンビが出てくる〝ゲーム〟は大好きだ。でも、現実で死の恐怖に震えながら動く屍共と鬼ごっこをしたいなんて考えたことはない。リアルのゲームオーバーは、即ち『死』だ)……冗談、じゃないッ!(今日は普通だった。だったはずだ。どう足掻いてもいつも通りで、つまらない授業を頬杖を突きながら聞いていただけだ。それがなんで)   (2013/2/10 18:12:50)

藤野 夕葉っ……なんでこんなことになってんだよ!?(阿鼻叫喚。その意味を真に理解することが出来た。学校の中はすでに二種類の存在に分かれている。人間と、それを襲う化け物。焦点の合わない瞳、鈍い挙動、皮が剥がれ筋肉、骨が露出しようが、血塗れになろうが関係なく人間を襲う存在。ゲームの世界にしか存在しないはずのゾンビが、徐々に校内の人間を食い尽くそうとしていた。人間が減るスピードが速いのは当然だ。喰われた人間はゾンビになる。例えゾンビが一匹だけだったとしても、目の前に無力な餌が転がっていればその分数が増えていく。素晴らしいぐらいゾンビらしい現象だった。廊下を駆け抜け、上履きのまま校舎から脱出しても、その光景が変わることはなかった)   (2013/2/10 18:12:52)

おしらせ藤野 夕葉さんが退室しました。  (2013/2/10 18:24:06)

おしらせ古泉 椿さんが入室しました♪  (2013/3/1 21:06:10)

2012年04月12日 04時58分 ~ 2013年03月01日 21時06分 の過去ログ
ゾンビの蔓延る世界で
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