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「神の国vs悪魔の国 【F系】」の過去ログ

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2013年06月23日 21時19分 ~ 2013年06月26日 20時03分 の過去ログ
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マオ♀魔法剣士Lうん…満足。(シーさんに火の玉があたるとなにかしら満足な顔をして観察している)なんか女性の邪魔したきもするけど…、(なにやら女性の恋の邪魔した感じがするも特にきにしないようす】   (2013/6/23 21:19:39)

アンゼルム♂?重騎兵L(第三者の存在を失念していたのもこちらも同じ。正確には、「護るべき第三者」と認識していたために、そこから加勢がある、という可能性を失念していた。放たれた炎の玉に目を見開いて驚く。それは防がれてしまったらしいが、その火球は敵を店内から排除することに成功していた。これで、店内の他の客に気を使わずに思いっきり戦える。等と、考えていると自分の体の動きが突如として制限される。目を凝らすと、透明な極々細い糸が光を反射して僅かに煌めいた。こういうものは大抵の場合、藻掻けば藻掻くほど状況が悪化する。そう考えて、素直に店外に引っぱり出される。) うん、もう一度聞くけど、このまま自分の国に帰るつもりはないんだね?(と、相手の目を見ながら尋ねた。殆ど、答えには期待していなかったけれど。)   (2013/6/23 21:27:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シー♀暗殺者Sさんが自動退室しました。  (2013/6/23 21:38:24)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/6/23 21:38:49)

シー♀暗殺者S(相手が大人しく引っ張りだされると、路上で対峙するのは(現状では)自分達二人だけ。厄介事に巻き込まれたくない街人は一帯から逃げ去っているが、この町は国境近くとは言え無法地帯じゃない。時期に、騒ぎを聞きつけた治安維持機関が出張ってくるだろう)帰るつもりなんて、無いよォ。こんだけコケにされて逃げ帰ったんじゃァ、私の首がチョンパされちまうしねェ。それに――(目の瞳孔は開ききり、半開きの口元からは熱を帯びた激しい呼吸。ぽた、ぽた、と唾液まで滴っており、常人よりも少し長い舌がそれを舐めとった)――ライト国のヤロウはヤワな奴ばっかと思ってたけど、どうだい。お前みたいな面白いヤロウと会えたんじゃァ、味見もせずに帰っちまうのはもったいないじゃないかァ。だーかーらー……じゅくじゅくに溶かしてェ、喰ってやるよ、ォ!!(『糸』で相手を捕らえたまま、逆の腕を振るう。アンゼルムに向かって放たれたのは強酸性の液体であり、触れれば大火傷し、果ては融解してしまうだろう)   (2013/6/23 21:38:53)

マオ♀魔法剣士L一人は戦闘狂いでもう一人は神の使いって感じ…まぁどっちが勝とうとづでもいいけど。(二人をみながら二人の印象を適当におもいつくままにいって。)というよりあの人シャドー国の人か…、(自分に危害及ばないといいけどまぁご飯おとされたけど…。)   (2013/6/23 21:41:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンゼルム♂?重騎兵Lさんが自動退室しました。  (2013/6/23 21:47:54)

おしらせアンゼルム♂?重騎兵Lさんが入室しました♪  (2013/6/23 21:48:05)

アンゼルム♂?重騎兵Lそうか、残念だなぁ。……あ、そうだ。一つ、提案があるんだけど、「私のことは諦めて、このまま帰らない」というのはどうかな。そうすれば私は戦わなくていいし、君の頭も胴体から離れない。どうだい、中々良い提案じゃないかな。あ、あとこの糸、解いてくれないかな。動けないんだ。ああ、これは提案じゃなくてお願いだね。(にこりと微笑んで、提案をする。拘束されている状況下で、敵国の人間にするにはあまりに平和的で馬鹿げた提案。しかし、本気で、「言葉が通じるのだから分かり合える」と信じている。) 面白い、かな。よく変わっている、とは言われるけど、あまり実感がないんだ、よ!(と、言葉を紡いでいると、何らかの液体が自分の上に降り注いでくる。身動きは取れないが、素直に浴びるつもりもない。神様、と呟いて、魔法を行使する。神への信仰心の為せる技、神に分け与えられた力、神に盲目的に縋る騎士はそう信仰していた。自分とその液体の間に現れたのは魔力による防護壁。)   (2013/6/23 21:51:51)

シー♀暗殺者Sなんだァ? 帰らないィ? そんじゃあ、この国の路上に転がってのたれ死ねってかァ? それとも、お前んトコで性処理係にでもなれってのかァ? そもそもォ、お前らみたいな蟲が湧いてる土地なんざ、長居したくねーんだよォ! ――ちィ!(溶解液を阻まれ、防護壁によって『蜘蛛の糸』も断ち切られ、舌打ちを鳴らしてしまう。神の加護ってのは実に厄介だ。自分も一応は自分の神を信仰しているが、あんな直接守ってくれた事なんて一度も無い。――だから、シャドーの信者はその籠の体現を人間自身の手で創り出そうと、科学に縋る)ふ、ゥ…!(鋭く吐息を吐き出し、一気に、跳んだ。そしてそのまま、地上十地点辺りで静止する。よく目を凝らせば分かるだろうが、町中の建物の間には極細の『蜘蛛の糸』が張り巡らせており、その上に立っているのである)なら、その神の加護ごと終わっちまえ、ェ!(糸を、思いっきり引っ張った。アンゼルムの尤も近くにあった建物が、断末魔の悲鳴を上げる。ミシ、メキメキメキ、ィ、と音を立てながら、建物は、アンゼルムを押しつぶさんと倒壊する…!)   (2013/6/23 22:04:25)

シー♀暗殺者S【微妙に脱字が…。『(鋭く吐息を吐き出し、一気に、跳んだ。そしてそのまま、地上十地点辺りで静止する』→『(鋭く吐息を吐き出し、一気に、跳んだ。そしてそのまま、地上十メートル地点辺りで静止する』、です】   (2013/6/23 22:06:25)

マオ♀魔法剣士Lまぁ神様になんて信仰したって特になにもしてくれませんからね。(うんうんとなんとなくその言葉に同意して。)ついでにここに残ってもどっちにしろ何人か暗殺者?らしき人を殺しにくるでしょうし。(危害を受けないように少しはなれながら観戦している)   (2013/6/23 22:08:42)

アンゼルム♂?重騎兵L……飛ん、でる? いや、違う……浮いてる? ……凄いな、君達の信じる神様はそんなことまで許してくれるんだね。それとも、君の努力の賜物なのかな。(跳躍した女、その跳躍力にも驚いたが、そのまま空中に静止したことに目を見張る。自分たちが信じる神は、空を飛ぶことを許してはくれない。空は神の領域だから、人間の分際でそこに踏み込むことなど許されない。) ……っと!(何とも言えない不吉な音、何かが軋む音。それに振り返れば、すぐ側の建物が崩落しようとしていた。流石に、魔法を専門としない自分の防御の魔法では建物の重量には耐えられない。ならば、避けるしか無い。殆ど転がるような形で間一髪避ける。しかし、その瓦礫はその左脚を直撃する。鎧で守られているために出血はない、しかし、高い場所から降ってきた瓦礫は十分な速度と重量を持っていた。その衝撃は大きく、左脚は暫くは上手く動かせなさそうだった。)   (2013/6/23 22:23:00)

アンゼルム♂?重騎兵L ……っ、違う! 神様は、助けてくださる、助けてくださった! ……助けて、くださったんだ、私を。(観戦していたその少年、おそらく少年に向けて叫んだ。「神は何もしてくれない」という言葉は、自分を絶望から救ってくれた神に対する最高の侮辱であった。それから、「神が与えてくれた」、魔力で構成された槍を構え直す。魔法は専門ではないとはいえ、この国で軍にいる以上、簡単な攻撃を始めとする、最低限の魔法は習得していた。魔力を練り、その槍に乗せて、空中に静止する女に向けて放つ。魔力は光の矢となって女に向けて進む。)   (2013/6/23 22:23:06)

シー♀暗殺者S神の許し、ィ? あァ、そうだなァ。ウチのトコの神様は実に懐が大きいからなァ(会った事ないけど)大して手は貸してくれねェが、私ら自分達で作っちまったモンにはケチつけてこねーんだよゥ! ――どうしたんだよォ、アンゼルムゥ。豪く無様なカッコじゃないか、なァ? 神様の加護ってのは、割と万能じゃねェんだなァ。ひゃははははッ!(ダメージを与えられたのが片脚だけとは云え、相手が無様に地面を転がると実に滑稽だ。中空の『蜘蛛の糸』に乗ったまま、天を仰いで哄笑する。この国の神を罵倒するために。ついでに自分の国の信仰対象をそれなりに賛美するために)さて、その脚じゃあもう動けねェだろ。すぐ楽に――い!(油断するのは悪癖だ。目を戻すと、すぐ眼前に迫る「光の矢」。咄嗟に身を捩るものの、その刃は深く脇腹を削り取っていく)ち、ィ…! この、クソヤロウ、が、ァ!!(血を撒き散らしながらも、跳ぶ。幾つもの『蜘蛛の巣』を経由し、まさに、宙を走る。そのまま相手が逃げなければ、地面に押し倒し、喉に刃を突きつけるつもり。回避されれば、路上に叩きつけられることになる)   (2013/6/23 22:36:05)

マオ♀魔法剣士Lうーんどっちかというとアンゼルムって人の方が優先ですね。どっちが勝つのかわくわくですね。(少し興奮した風にいっう」   (2013/6/23 22:37:43)

アンゼルム♂?重騎兵L……私達の神は、きっと、自らを侮辱する君達も救えと、仰るはずです。だから、私は君も護りたい。可能ならば、殺したくない。……私達の神も、貴女方の神に負けず劣らず、「懐が深い」。(先程、「神は何もしてくれない」という言葉に対して取り乱したことについて自省する。それから、今度は幼い頃に神が自分を助けてくださった、その日からの「誰もを救いたい」という希望を口に出すことで、自分を落ち着ける。) 成る程、糸……か。なら……!(女が空中を移動することにより、女の脇腹から噴出する血液が降り注ぐ。その血液が糸に付着することで、糸を視認しやすくなった。今まで見えなかった空中に張り巡らされた糸が見える。女が足場としているそれを、魔力で構成しているその槍を、魔力を継ぎ足すことにより延長して、断ち切っていく。しかし、間に合うのか。この脚ではまともに移動することもできない。間に合わなければ、このまま女はここまで辿り着く。)   (2013/6/23 22:50:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マオ♀魔法剣士Lさんが自動退室しました。  (2013/6/23 22:57:44)

おしらせマオ♀魔法剣士Lさんが入室しました♪  (2013/6/23 22:58:04)

シー♀暗殺者S ハッ! 今更なにかしようったってェ、遅ェんだよ!(相手が魔法を使おうとしているようだが、もう遅い。もう、こちらはすぐ傍まで迫っているのだ。ほら、この糸を踏み台にして跳べば、もう相手の喉に届――)なッ、に、ィ……!(蜘蛛の糸を、踏み外した。先んじて断ち切られたことで張力が無くなり、足場の意味をなさなくなった。――さすがに、空を飛ぶことは出来ない。蜘蛛とて空は飛べない)く、そ、ォォォォォ!!!(それでも、腕を振るった。糸が切られたのなら、また別の糸を張ればいいのだ。そうやって別の建物に粘着糸を飛ばす、が)!!!!!(アンゼルムのすぐ傍にまで――地面の近くにまで迫っていたのが、災いした。粘着糸が対象物にくっつく前に、自分自身の体が地面に落下してしまう。更に悪い事に、先ほど破壊した建物の角材が天に向かって突き出されていて、それが太ももを貫いていて……)クソ、クソが、クソがァ! クソ、○○ヤロウ! お前みたいな○○ヤロウに、私が負けるはずねェ! ○○で、○○がァァ!(規制を要する発言を連発しながら暴れ、しかし、大量の血を噴き出してそれすらも弱くなってくる)   (2013/6/23 23:01:25)

マオ♀魔法剣士L【すいません少し落ちますなにやら戦闘を邪魔してるだけでしたけどありがとうございました   (2013/6/23 23:01:30)

おしらせマオ♀魔法剣士Lさんが退室しました。  (2013/6/23 23:01:33)

アンゼルム♂?重騎兵L【お疲れ様でした。上手く絡めず、申し訳ございませんでした。】   (2013/6/23 23:02:54)

シー♀暗殺者S【お疲れ様でした】   (2013/6/23 23:04:39)

アンゼルム♂?重騎兵L(自分のすぐ側まで迫り来る女。自分はこのままでは死んでしまうだろう。しかし、自分が死ぬことで彼女が救われるのならば悪くない死に方だ、とも思った。自分の命さえも他人の、敵国の人間の命と等しい重さ、否、どうしようもなく軽いと考える、歪み。しかし、その短刀は自分の喉を貫かなかった。代わりに、瓦礫が女の太腿を貫いていた。噴出する血液。先程自分が与えた脇腹の傷もある、このままでは彼女は死んでしまうのだろう。) ……いけないよ、そんなに暴れると、傷が開いてしまう。それに、女性がそんな端ない言葉を言ってはいけない。(微妙に、ではあるが回復した左脚を引き摺りながら、這うように赤い水溜りに足を踏み入れ、その中心の女に近づく。) ……ねぇ、まだ諦めないのかい。このままだと君は死んでしまうだろうね。でも、私は助けてあげられる。魔法は専門ではないけれど、血液を止めるくらいならできるんだよ。私は人を死なせたくないんだ。(まだ戦う意志があるのか、と問いかける。戦闘を行う前にも同じような質問をした記憶があるが、彼女が弱っている今ならばまた違った答えを聞くことが出来るのではないか、という算段。)   (2013/6/23 23:16:54)

シー♀暗殺者S(や、ばい…血が止まらない。自分を中心に血だまりが広がっていくのが分かる。噴出し、雨のように体中に注いでた血の勢いも弱まってる。これは、これって――)し、死ぬ? 私、が…私が、こんな、クソ蟲どもの国で、しかも、しかも、こんな終わり方で、死ぬ…? 嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、ァァ!!(そして、そこにやってきて、見下ろしてくるアンゼルム。最初と同じ言葉を投げかけてくる。たぶん、投降すれば本当に助けてはくれるのだろう。胸糞悪いほどに、それは理解できる。理解できる、が)し、死んで、ェ…たまる、か、ァ…。けど、ォ……てめ、ェ…に、助けてもらう、なんざ、ァ…ごめん、だよ…ぉ。…私、は、ァ…蜘蛛だ。奪い、とる、ゥ…!(手の平から粘着糸を射出する。もし相手に命中すれば、そのまま、自分の上に覆い被さらせるように引っ張るつもり。そのまま羽交い絞めにして動けないようにするつもり。――だが、もし回避された場合は、ぐったりと静かになるだけである。少なくとも、自発的に相手からの施しを受けることは無い)   (2013/6/23 23:26:06)

アンゼルム♂?重騎兵Lっ、わ……! ……君って素直じゃないんだね。(射出された糸をあえて避けない。しかし、鎧の重量は瀕死の女には重すぎるし、瀕死の人間を回復させる、なんて大掛かりな魔法を行使するときにはどのみち鎧に気を使う余裕など無い。だから、慌てて鎧への魔力の供給を打ち切った。女に覆い被さるように倒れこむときには、戦闘を始める前の、シャツとジーンズ、というラフな格好に戻っている。呆れたように「素直じゃない」と評して、羽交い締めにされながら、そのまま魔法で女の血液を止めて、それから少しばかり自前の魔力を分けてやる。) 一応、血は止めたし、私の魔力で少し血液も回復しておいた。けれど、全く万全ではないし、あくまでこれは応急処置だからね、無理はしないで、出来れば専門家に助けてもらったほうがいい。……自分の国に帰ってもいいし、それが無理なら……私が、暫く面倒を見てあげるんだけどね?(疲労を滲ませながら微笑む。戦闘そのものへの疲労と、専門としない魔法を行使したことによる疲労、それから魔力を分け与えたことによる疲労感。)   (2013/6/23 23:43:43)

シー♀暗殺者S(相手を引き寄せたのはいいが、そういえば相手は鎧姿だった。「あ、やばい」と思ったときには時既に遅く、ある意味失血死よりも無様な終わり方を――迎えずに済んだ)お、おまえ、ェ…!(多分、相手が寸前に鎧を解除したのは、こっちへの気遣いのためだろう。そして何かしら言い返す前に、既に治療を施されてしまっている。――傷ついた状態で一矢報いるのならともかく、傷を治してもらった後で反撃するなど、圧倒的に無様すぎる。プライドも許さない)ぎ、ぎぎぎィ…!(直接相手の首筋に喰らいついて生命力を啜ってやろうと思っていたが、悔しさに打ち鳴らしつつも歯を引っ込める)こ、殺せ、ェ…。私、は…お前を、何度でも殺しに、くる…ゥ…。今、だって――(相手の顎を掴むと、ぐい、とこちらの眼前に近づけさせる。鼻先が触れあい、吐息が吹きかかる程に、寄せて)こう、お前の喉笛、噛み千切ることだって、できる…! 奴隷や、娼婦として、ェ、扱うならともかく、ゥ…。面倒を見る、だと、ォ? 私を、コケにしているのか、ァ…?(それでも今すぐ反撃できないのは、先述の通り紛い也にもプライドがあるからで。目を血走らせ、この屈辱に震えている)   (2013/6/23 23:50:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンゼルム♂?重騎兵Lさんが自動退室しました。  (2013/6/24 00:03:51)

おしらせアンゼルム♂?重騎兵Lさんが入室しました♪  (2013/6/24 00:04:15)

アンゼルム♂?重騎兵L私は、それで構わないよ。……私を殺すことで君が救われるのなら、私はそういう死に方も悪くない、と思う。誰かを救って死ぬことが出来るなら、私はとても嬉しい。(女が自分を殺すことで救われるのなら、自分の紙屑ほどの重さすらない、と自認している命など惜しくはない。軍に入ったのだって、「国民を守って死にたい」という前向きな自殺願望からであった。その願望を叶えて死ぬことが出来るのならばそれは幸福である。) ……君は、奴隷や娼婦として扱って欲しいのかい? うん、奴隷はともかく、娼婦は要らないかな。これは秘密なんだけど……私は「生えていない」からね。(密着しているこの状況下ならば、潰しているとはいえ確かに胸部に存在する脂肪の柔らかさを感じ取ることが出来るだろうか。「生えていない」というのは勿論男性器のことである。幼い頃、隣国の兵士に犯されたトラウマから、性別を偽って生きてきた。相手は女性であるし、秘密は守ってくれるだろう、という根拠のない自信から、自分の最大の秘密を小声で告白する。)   (2013/6/24 00:06:27)

シー♀暗殺者S………………………………………………………………………………………。ァ?(生えてないって? え? どういう意味? まさかライト国の人間はデフォルトで角でも生えてるのだろうか。しかしこの国に潜入して長いことになるが、逆にそんな人間のが見た事ないし)……(そして、体力が回復したことで全身の感覚が戻ってきたのだが、羽交い絞めにしてる腕が妙な膨らみに触れている気がする)……は、はぁァァァァァァ!?(そのまま突き飛ばして距離を取りたい、ところだったけどそこまでは回復していない)ち、ちくしょ、ォ…! こんな契約、やってられる、か、ァ…!(そもそも、依頼内容に「男」と明記されてあるし、その時点でアンゼルム暗殺の依頼は反故になった。が、それはそれとして)わ、私は、ァ…女に、負けたのかよ…ォ……。しかも、こんな、積極的な自殺願望を持つ、女によ、ォ……嗚呼、死にてェ……(狂気と戦慄に張っていた表情を、僅かに緩める。唇を噛み、目には涙も浮かべて……さながら子供のように、えぐ、ぐすん、と嗚咽を漏らし始める)   (2013/6/24 00:15:36)

アンゼルム♂?重騎兵Lやめて、大声で言わないでくれるかな! 誰かに聞かれたら明日から生きていけなくなってしまう……!(余程驚いたのか、大声で驚きを表現する彼女に、慌てふためいて大声を出さないで、と懇願する。) 泣いているところ申し訳ないのだけれどね、流石にもうそろそろ治安維持部隊の人が来てしまう。彼らはきっと君を殺す気だろうから、とりあえずここを離れよう。(折角助けたというのに、治安維持部隊に見つかればそれが無駄になってしまう。それに、男と認識されている自分が血塗れでボロボロの女性を押し倒している、ように見えるこの状況を見られるのも非常にマズい。丁度、相手も拘束を解いてくれたので、素早く彼女の上から退いて、手を差し伸べる。この血溜まりはその治安維持部隊の人がどうにかしてくれるだろうし、上手く行けば侵入者は死んだと判断してくれるかもしれないので、放置することにした。)   (2013/6/24 00:28:30)

シー♀暗殺者Sう、うぐ、ゥ…。クソ……!(女に負けた挙句に女に助けられ、そしてもう一度女に助けられようとしている。ここでコイツの秘密を暴露しながら死んでやれば良いあてつけになるだろうが、正直死にたくはない。悔しさに歯噛みしながらも、相手の手を取って身を起こす事にした。――この出血量だ。普通なら死んだと判断されるだろうし、治安維持隊も同じように判断してくれるに違いない)……チッ…(大人しく、相手の後に続いて足を進める事に決めた。さっきまで狂気とシリアスの乱舞だったのにも関わらず、何だかちょっとだけ力抜けしてしまった。やっぱりこれは、相手が仕事上の標的でなくなったことと、性別が同じという馬鹿みたいに単純ながらも立派な共通点によるものかもしれない)   (2013/6/24 00:33:20)

アンゼルム♂?重騎兵L【あ、もう夜も遅いですしそろそろ締めたほうがいいですかね?】   (2013/6/24 00:51:58)

シー♀暗殺者S【アンゼルムさんが眠いのなら、その方がいいかもですが。私個人としてはまったく眠くないので夜通しでも平気です(←】   (2013/6/24 00:52:27)

アンゼルム♂?重騎兵L【あ、本当ですか? 実は私も全く眠くないのでまだしめませんζ*'ヮ')ζ】   (2013/6/24 00:54:22)

シー♀暗殺者S【よし、それではガンガンいこうぜ!】   (2013/6/24 00:54:45)

アンゼルム♂?重騎兵L……ああ、そうだ、君の名前を教えて貰いたいな。私の名前の「アンゼルム」っていうのは本当の名前じゃなくて、本当はヘルミーネって言うんだよ。(とりあえず、自分の住まいまで連れて行けば一先ずは安全か、と考えて自分の家まで引っ張っていく。その道すがら、自分の本当の名前を教える、などの他愛もない会話をする。「兜」が語源の本当の名前に、「神の」という意味を付け加えただけのわりと捻りのない仮の名前である。) ここが私の家だよ。少なくとも君が元気になるまではここに居て貰いたいけど、古くて狭いのは我慢してくれるかな。残念なことに給料が安くてね、こういう所にしか住めないんだよ。(暫く歩いて、古いアパートに到着する。言葉通り、古くて、狭い。もしも他の住人に彼女が見つかったとしても、友人だと言い張ればきっと大丈夫であろう、という楽観的な判断。)   (2013/6/24 01:02:12)

シー♀暗殺者S……名前、と云ってもよォ。さっきも言った『蜘蛛のシー』ってしか呼ばれ方しらねェしよォ…(標的では無くなったとはいえ、なんで敵国の人間と普通に会話してるんだろう。との疑問は頭の隅にあるものの、一応、道すがらこちらからも返事は返しておいた。『蜘蛛』というのは言葉の通り戦闘スタイルから。『シー』というのは単純に『ABC』のシーであり、暗殺者としてのランク付けを現す。なので個体の名称として相応しいのは、やっぱり『蜘蛛のシー』だろう)…うわ、ボロォ。狭ァ(人の住まいを遠慮なくストレートにコケにしつつも、それでも小声で「お邪魔します」とか呟いてしまい)……(咳払いの後に、どかどかと勝手に上がりこむと、習性として窓から外を確認。そのまま、窓の近くに座り込んだ)……明日には、私は消える。お前を暗殺する仕事はァ、契約違反で反故。別の仕事に取り掛かるから、ねェ…。   (2013/6/24 01:09:23)

アンゼルム♂?重騎兵Lシーちゃんか、うん、分かった。君の国では二つ名をつけるのが普通なのかい?(「蜘蛛の」という部分が二つ名、「シー」というのが本名だ、と解釈したらしい。誰もが「分かり合えない」と信じきっている隣国の人間と、こうして普通に話していることが嬉しくてたまらないのか、楽しそうに笑っている。) ……そういう文句は偉い人に言ってくれるかな? 給料をもっと上げてくれ、って。(文句を言いながらも礼儀正しく「お邪魔します」と言う「シーちゃん」に、「君ってやっぱりいい子だよね」などと言いつつ、窓の近くに座る彼女のために着替えを取り出す。背丈は同じくらいであるし、多分大丈夫だろう。) うん、そっか。じゃあ、今日はしっかり休んで、体力を回復しておかなくてはいけないね。(「人殺しはよくない」などと言うつもりはない。口に出したいのを我慢する。自分が「より多くの命のためにこの命を捧げたい」と思いながらしか生きていくことができないように、彼女にもそうしなくてはならない理由があるのだろう、と思ったから。)   (2013/6/24 01:27:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シー♀暗殺者Sさんが自動退室しました。  (2013/6/24 01:29:33)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/6/24 01:30:08)

シー♀暗殺者Sうるせェ、黙れ、溶かすぞ(「良い子」とか言われると即座に反発。さっき情けなくも泣いてしまったことと云い、自分に子供っぽい所があるのは自覚している。実力には自信があるのに、いまだ「C」のままなのも、こういったツメの甘さとか隙の多さとかが原因なのだろうか)……いや、二つ名は普通じゃねェよ。それに説明するのもめんどくせェしよォ、普通に「シー」って呼べよ(チラ、と取り出された着替えを横目にしたのちに、自分の姿を見下ろす。云うまでも無く血まみれだ。明日一度アジトに戻るとしても、血だらけでは色々と不都合か)――チッ…(いそいそ、と自分の体を覆う薄生地のボディスーツのファスナーを下ろしていく。特に恥ずかしげもなく褐色の裸体を晒し)なんか拭くモンよこせよ。じゃないと着替える意味、ねェだろォ? ――で、私の仕事、とめなくていいのかよ? 明日首と胴体がさよならしてるのは、お前の知り合いかもしれねェぞ?   (2013/6/24 01:36:28)

アンゼルム♂?重騎兵Lやっぱり君って素直じゃないんだね。(その反発を照れ隠し、と自分に都合よく解釈して、あはは、と笑う。) 普通は二つ名がない、ということはつまり、君は特別なのかな? ああ、こうやって話していると、やっぱり国境を超えたくなるね。そっちの文化はとても興味深いよ。同じ人間とはいえ、国と信じる神様が違えばやっぱり文化は違ってくるだろうしね。例えば君のその糸。そんなに細くて強度のある糸を紡ぐ手段を私は知らない。どんな魔法を使っているんだろうね?(隣の国はこの国とは違い、「科学」という名前の「魔法」を使っている、と聞いたことがあった。人智を超えた、超えているように思える技術は魔法である、という認識はこの国に生まれ、神を熱心に信仰する以上は仕方の無いことか。)   (2013/6/24 01:57:12)

アンゼルム♂?重騎兵L その量なら、ちまちま拭いていくよりも、シャワーを浴びたほうがいいと思うんだけどな……って、少しは恥らってくれないかな。見てるこっちが、恥ずかしい……(何の恥じらいも持たない彼女に対して、こちらは照れてしまうらしく、慌てて目を逸らした。そして、シャワーをあびることを提案して、風呂場の位置を示す。そこに取り付けられているシャワーは、隣国と機能は然程変わらないが、その仕組みは隣国のものとは違い、魔法であった。) ……君は、私が止めたらその仕事を辞めてくれるのかい? 暗殺はやったことがないからよくわからないけど、そういうのって、辞めたくても辞められないものなんじゃないのかな?   (2013/6/24 01:57:15)

シー♀暗殺者S魔法だァ? こんなんただ大蜘蛛の糸を溶かして、アルカリと薬剤を混ぜて再生成――って、言ってもわかんねーかァ(ライト国の人間は時代遅れだ、と、前にシャドー国の知り合いは言っていた。確かに知識面ではそうかもしれないが、それを補っているヘンテコ術……魔法ってのは、科学力に匹敵する脅威であることは、両国が隣接して存在し続けていることを見るだけで明らかだ)私からすりゃァ、溶解液をワケわかんねーキラキラした壁で防ぐ方が意味フだっての。ありゃァ鋼鉄でも溶かすんだぜェ。――仕事は辞めねーよォ。これで喰ってるしなァ(それしか生き方を知らない、というのは、あまりにも使い古された文句だろうか)ま……個人的な楽しみ込みも入ってるからよォ。好きでやってる仕事、ってやつだァ。 ……んで、何だっけェ? 風呂ォ? なら一緒に入っかァ(特に何の他意も持たず、がちっ、と相手の腕を掴む。一応は「無防備な最中を狙われてはたまらない」という理由はあるが、逆に言えばそれ以上の他意もなく、腕を引っ張ろうと)   (2013/6/24 02:09:31)

アンゼルム♂?重騎兵Lアル…カリ……? よくわからないけど、でも、凄く面白そうだね。この国の技術と君の国の技術をあわせれば、きっと凄いことが出来る。私は、そう思う。だから、こんなくだらない争いなんて続けるべきじゃないんだ。(アルカリ、という聞いたこともない単語に首を傾げてから、自分の意見を述べる。シャドーには未知の技術が溢れている。そんなものと、魔法をあわせれば、きっと革新的な技術が生まれるのだろう、と空想する。) あれは神様の力を少しだけ分けてもらっているだけだよ。……ああ、魔法を専門とする人はもっと理論的に知っているのかもしれないけれど、私はそれしか知らない。……まぁ、そういうものだよね。私だって食い扶持が無くなるのは困るかな。(それに、今更別の職につくことが出来る気もしない。もしも戦争が終わって、平和になれば軍などというものは必要無くなり、自分も違う職を探さなければならないのだろうけれど。) じゃあ一緒に入ろうか。お風呂も狭いけど、我慢して欲しいな。……ふふ、誰かと一緒に入るなんて何年ぶりだろうね。(腕を掴まれ、引っ張られると、一瞬、驚いたらしく目を見張るが、直ぐに嬉しそうに目を細める。)   (2013/6/24 02:25:46)

シー♀暗殺者S (風呂の同伴をあっさり了承されたのは驚いたが、まぁ、たぶん、こっちの「無防備な最中を狙われてはたまらない」などという保身的な理由じゃないんだろう。もっと平和的か、或いは、理解に苦しむぶっとんだ理由なのか。どちらだとしても、もうビックリしない。慣れって凄い)私は争いがあっても無くても、やることは変わらねェなァ。消えてほしィ奴ってェのは、いつの時代にもいるモンだろォ? ――なんなら、万が一私らの生きてるうちに平和になりゃァ、アンゼルム……じゃなくて、ミーネ(勝手に略した)も一緒に暗殺者やるかァ? 確かに、科学と、魔法が一緒になりゃァ、こなせねェ任務はねェかもしれないなァ(そして、ヘルミーネよりも先に風呂場に入るが――くるり、と180度反転して、風呂場から出てくる)……この国の奴の使い方、わかんねェ……(普段潜伏しているアジトに、こういった立派な設備はついていない。体を洗うのも大抵は川で済ませているのである)   (2013/6/24 02:33:02)

アンゼルム♂?重騎兵L確かに嫌いな人もいるし、消えて欲しいな、と思うことも確かにある、けど……本当に心の底から殺したくなることなんてそうそう無いんじゃないかな。殺したくなったとしても、大抵の人は倫理とか法律とか、そういうもので思いとどまるんだと思う。つまり、何が言いたいか、というと、新しい技術は平和的に……人類の発展に使われるべきだと思っている。(それが限り無く難しいのは分かっているが、平和になった世界ならばきっと大丈夫、平和的に活用される、と、甘い幻想を抱く。) ……え? あ、そうか、君は魔法を使えないんだったね。忘れていたよ。(服を脱いで、胸部を締め付ける布を取り外して、下着を脱ぐ。大陸中央部から北部のあたりの生まれなのか、その肌は幾つもの傷跡が目立つが、白い。その左腕には、シーの短剣による傷。一応、魔法で応急処置はしていたために出血はなく、 瘡蓋になっているが、魔力の損耗は疲労感として蓄積するので、完全には治していないのである。 シャワーの頭部分を手に持ち、微量の魔力を注げば、温かな湯が溢れる。)   (2013/6/24 02:48:54)

シー♀暗殺者Sチッ。悪かったな、ァ(魔法が使えないんだったね、と当然のように言われるとムッと来る。しかし先ほど、アルカリを知らなかったミーネを自分は多少なりとも見下した)――ぁー、そりゃァ国単位で争いも起こるわなァ……(しみじみと呟きつつも、少なくとも今日は争うつもりはない。悪気は無いが当然のようにミーネからシャワーを取り上げ、自分の体にお湯を流していく。ミーネとは対照的ともいえる褐色の肌ではあり、やはりこちらの肌にも傷跡は残っている)しかしよォ……。マジで、女だったんだなァ……(目の前に見せ付けられる、白い裸体。生えていないのは当然として、どこからどうみても女のカタチをしている。それを見破れなかったのだから、何とも恥ずべきところである……)あーァ。『女』としてのお前が標的だったのならァ、食っちまう前に色々遊べたんだけどよォ。今更だがァ、ちょっとだけ残念だなァ(頭からお湯を被り、水を滴らせた状態のまま口角を吊り上げて。さりげなく、一本の指先を伸ばして相手の傷跡の一つをなぞる)   (2013/6/24 02:57:59)

アンゼルム♂?重騎兵Lうん? ……どうか、したのかい?(しみじみと呟かれた言葉に首を傾げる。自分が何気なく放った言葉に相手がむっとしていることには気づかない。見下しているつもりはなかったが、言葉が通じても心が通じるわけではなく、意思疎通の上で様々な誤解が生じる、というのは普遍の真理であった。) うん、「まじで女」だよ?(魔法による筋力と体力の底上げはあるものの、重い鎧を着用して戦う以上、筋肉はある。筋肉で引き締まっているが、出るところは出ている、という肉体は、どう見ても女である。) 遊ぶ、というのはどういう意味なのかな。嫌な予感がするのは私の気のせいだといいのだけれどね? ひゃあっ!? ……っ、いきなり、そういうのはやめてくれないかな。びっくりした、じゃないか。(その「嫌な予感」は的中し、皮膚の薄い傷跡に触れられると、可愛らしく悲鳴を上げる。低めの声で話すことが癖となっているが、悲鳴は高く、愛らしい。)   (2013/6/24 03:11:56)

シー♀暗殺者S ……(ほんの悪戯のつもりだったが、予想以上に可愛らしい悲鳴が出てきた。頭の中でミーネが「男みたいな女」から「女」へと切り替わった瞬間だった。なんか、こう、アレだ、ズキューンって撃ち抜かれた気分だった)――そりゃァ。遊ぶって言やァ、そりゃあ……。私は暗殺者で、「蜘蛛」って名前で、自分でも分かってるけど多少イッちゃってるんだよォ? 生娘じゃァあるまいし、大体は察せられンだろォ?(狭い浴室の中で、一歩、ミーネに歩み寄った。こちらも肉体を酷使する生業をしているだけに体は鍛えられ、褐色の肌に覆われた肢体は筋肉で引き締まっている。魔法で底上げができないぶんミーネよりも筋肉量自体は多いだろうが、あまり出るところは出ていないので、全体的にはスラリとした印象を受けるかもしれない。――それでも、女の証である胸の膨らみが触れ合う程度には体を寄せて、ニマリ、と笑いかける)何なら、別に『遊び』ってことにしなくてもよォ。ここで二カ国間交流でもしておくかァ? んん?(無論、今は遊びの段階。相手の反応が面白いから、からかっている段階。避けられれば強要も無理強いはしない。からかいは続けるだろうけど。面白いし)   (2013/6/24 03:21:41)

アンゼルム♂?重騎兵L確かに察してはいるけれど、でも私の推測は間違いだと、そう信じているよ? ……っわ、(何故か近づいてくるシーに、謎の威圧感を感じ、思わず一歩後ずさる。しかし、ただでさえ狭い浴室に二人もいるのだから、逃げ場など無い。後ずさった所で背後は壁である。本人も無意識のうちに、怯えた目でシーを見ていた。幼少時の経験によるものか。) 二国間交流……か、これで、分かり合えるのかな。だったら、やぶさかでは、ない、けれど……(胸が当たると、恐怖よりも羞恥のほうが勝るのか、顔を赤く染めて、目を逸らす。その胸の柔らかさは、相手が女性である、生えていない、突っ込むそれを持ち合わせていない、という安心感を与えた。「交流」という単語にいとも簡単に釣られてやぶさかでないと言うあたり、単純である。)   (2013/6/24 03:32:50)

シー♀暗殺者S…こいつ馬鹿なのか?(と、モノローグで言うはずだった言葉をついつい呟いてしまった。馬鹿というよりは単純なのだろうけれど、いちいち修正するのも面倒である。――そんな事よりも、ミーネの怯えたような目の方が気になった。一応は暗殺者であり、人一人の感情の揺らぎを読み取る事くらいは簡単である。相手の視線の動き、逃げ方、相反して意識していないような言動→何かしら記憶の中に封殺したい出来事が何かあったというコト。などなどと自分の中で推理が組みあがっていき――なんとなーく、把握した気がする)ははぁん。お前、レイプされたことあるだろォ? 男だって偽ってンのもォ、いざ戦場でヤバくなったときに、男から女に対しての暴力を受ける前に殺してもらう為かァ?(そして、びしっと指差しながら、それをいちいち口に出す人間性である。仮に的外れだったとしても、それを聞いて相手がどう思うか、どう傷つくか、を考える前に発言する辺り、やっぱり子供何だなぁとも自己分析ができるのであった)   (2013/6/24 03:41:49)

アンゼルム♂?重騎兵L馬鹿と言うほうが馬鹿なんだよ? ……あれ、これはこの国だけで通じる言葉なのかな。君の国にこういう言葉はあるのかな?(「馬鹿」と言われれば少しむっとした様子で「馬鹿と言うほうが馬鹿」という慣用句的なそれを少し勝ち誇ったように言う。) っ! ……はは、凄いな、君は。どうして分かったんだい? ……うん、その通りだよ。鎧に隠していれば性別なんてわからない。男色家ならともかく、大抵の人は男だと思えばさっさと殺してしまうだろう?(その推理は完璧に的中していた。それに凄い、と感嘆して、補足説明をする。流石に、過去に何があったか、まで語る気力はない。温かな浴室の中だというのに、その身体は小刻みに震えている。)   (2013/6/24 03:55:29)

シー♀暗殺者Sまァ、私も馬鹿だけどよォ。お前ほどじゃァねェよ…(少なくともミーネとはベクトルが違う。それをどうやって証明してやろうか……とか考えていると、思いのほか推理がジャストミートしてしまったのか、ミーネが体を震わせてしまっている)――あァ。この辺りの推理力を取って馬鹿じゃないって言やァいいのか、それとも、察せられねェ部分をバカだってんのか…(言った後に後悔するパターンで、ぼりぼりと頭を掻く。こちとら性に関しては奔放なゆえに、そこまで重要なアレだとは思っていなかった……と言い訳しても無駄か)はーァ……(ふかーく、ふかーく、ため息。性分柄、めんどくせェ~って思ったりもするし、重ね重ねなんで敵国の人間に~とも思ったりもする。けど――)悪かったよォ…(相手の体を強引に抱き寄せ、抱きしめてやる。ぽん、ぽん、と背中を叩いて、子供でもあやすように)私はァ、アレだろォ? 女っぽくはねェかもしれないけどよォ、一応、女なのさァ。だから、怖くねェよ。   (2013/6/24 04:03:31)

アンゼルム♂?重騎兵L……っ、君は、優しいね。……馬鹿だけど。(抱き寄せ、抱きしめられると、声を詰まらせ、抱き締め返しながら、敵国の人間に悪かった、と言うシーを優しい、と評する。そして、照れ隠しに「馬鹿だけど」と付け加える。あやすように背中を軽く叩かれると、ぼろぼろと泣き出す。本人はシャワーで誤魔化しているつもりであるが、ぐすぐすという洟をすする音でばればれである。) ……うん、怖くない。大丈夫。君は優しいから……怖くない。(怖くない、その理由を「女だから」ではなく、「優しいから」と言う。暫くの後、涙も止まり、微笑みながらありがとう、と言って、彼女の背中に回していた腕を下ろして離れようとする。)   (2013/6/24 04:17:01)

シー♀暗殺者S重ねて馬鹿って言うな、優しいって言うな、溶かすぞ…(なーにやってんだ私は。と、思う部分も確かにあるけれど。Cクラスの暗殺者なんてこんなものか、と諦めてる部分もあった。――でも、何か、腕の中のミーネが超ものすごく可愛らしいと思ってしまったのだけは、諦めも折り合いもつけられなかった)……優しいかどうかはァ、お前の価値基準だけどよォ。怖くないかどうかはァ、わからねェよォ?(相手が少し離れた所で、ニヤ、と笑いかける。そしてミーネの肩を掴み、その背を浴室内の壁に押し付けさせるようにしながら、唇を奪った)ん……(強引、と呼ばれても仕方が無い。割と本気でミーネの体を押さえ込んでいるし、唇も重ねるだけでは飽き足らず、何度も口を開閉させて相手の口元を啄ばみ、味わっていく。結構、本気のキスだった。――無論、本気で退けられたら、それ以上は追わないけれど)   (2013/6/24 04:24:15)

アンゼルム♂?重騎兵L暗殺者、という仕事はこんなに馬鹿で優しくても勤まるものなんだね。暗殺者に対するイメージが変わったよ。(事あるごとに溶かす、溶かす、と言うのはやはり照れ隠しなのだろうか。最悪な出会い方をしたというのに、交戦したというのに、「可愛らしい」という感想を抱いたことが少し可笑しく、笑ってしまう。) え、何を……っん…(肩を掴まれ、壁に押し付けられると、何を考えているのか理解できない、といった表情で見つめて、それから、唇を押し付けられると驚いたらしく目を見開く。しかし、恐怖も嫌悪感も感じていないのか、表情を緩めて瞳を閉じて、シーのされるがままになる。) ……一応、初めてだったんだけどね?(と、頬を赤く染めて言う。犯されたときも、唇は奪われなかったし、それから誰かと交際したこともない。だから、キスは初めてだった。)   (2013/6/24 04:36:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シー♀暗殺者Sさんが自動退室しました。  (2013/6/24 04:44:25)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/6/24 04:44:30)

シー♀暗殺者S……マジかよ、言えよォ…(無理やり唇奪っといてアレだが、初めてなら初めてと言いやがれ! 無茶苦茶かもしれないけれども! ――でもそう言えば、自分もお仕事で男女を性的に遊ぶ場合、大抵においてキスなんてしなかった。だから性体験はあれどミーネが初めてなのは何らおかしくはなかったのだが、まぁ、後の祭りである)――あー……ァ。なんかよォ、私らすげェことになってんなァ。今日、私ら、殺し合いしてたんだよォ?(ミーネの頬に手の平を添えて、やんわりと撫でてやる。長身ながら互いにそう変わらない身長。けど住む国は違うし、肌の色も違うし、馬鹿のベクトルも違うし。違うところの方が多すぎるのに、なんだか……悪くない)続きィ、するから…(互いの乳房が触れあい、形を変えるほどに身を密着させ、再び唇を重ねる。僅かに頭を傾いで、より深く求める。そっと、舌先を突き出して、相手の唇の上を這わせた後に、口腔内へと滑り込ませようと)   (2013/6/24 04:46:41)

アンゼルム♂?重騎兵Lだって、言う前にはもう奪ってたじゃないか、いくらなんでもそれは無茶なんじゃないかな? まぁ、私の初めてなんて、大事にとってても、君みたいな馬鹿ぐらいしか貰おうなんて思わないからね。君みたいな馬鹿で優しい人に上げるくらいしか使い道はないだろうね。(予め言っておけ、という無茶な要望に少し、唇を尖らせる。馬鹿馬鹿と言うのは照れ隠しである。使い道がないなどと言っているが、つまり、遠慮なくもらってくれて構わない、ということ。) うん、そうだね。まさか本当に私の命を諦めてくれると思わなかった。……ああ、あの子には悪いことをしたな。君はなんだかんだで優しいから、結局殺さなかったけど。(頬を撫でられると、擽ったそうに目を細める。「あの子」というのは人質にされた給仕の娘。博愛精神の成れの果て、何者であろうと命の重さは等しい、という考え方。その、どうしようもなく歪んだ考えにより見捨てた少女。) ……うん。んっ……ふぅ…っ。(「続きをする」という宣言に小さく頷く。緊張か、ぎこちなく腕をシーの背に回して、滑り込もうとする舌を受け入れようと口を僅かに開く。)   (2013/6/24 05:02:08)

シー♀暗殺者S……。(人生において、自分にここまで『馬鹿』『馬鹿』と連呼して五体満足で済んだやつが居ただろうか。いいやいない。だから、ミーネも無事では済まさない。――今回ばかりは、悪い意味ではなく)ん、ん…(舌をミーネの口内に滑り込ませると、その誰も踏み入った事の無いらしい口腔内をゆっくりと味わっていく。相手の唾液を啜り、舌同士を触れ合わせる。急かしも、急ぎもせず、ゆっくりゆっくりと互いの粘膜を絡め合うように)ふ、ゥ……ヤバ、良いかも、ォ…(仕事以外で他人の体に触れるなんて、久しぶりな気がする。相手のプライドを壊すとか、絶望させるとかじゃなく、単純に相手を気持ちよくさせたい為の愛撫は、やってるこちらも心地よく感じられる)ぷは、ァ。裏商売は、ァ、契約社会だからねェ。特に命を扱う場合はァ、名前が違うだけで反故になることもあるのさァ…。――ふふ、可愛ィ顔。してんなァ…。舌、突き出してみ…?   (2013/6/24 05:14:33)

アンゼルム♂?重騎兵Lっん、ふ……っ。(緩やかに、今まで誰にも侵入されなかったそこを、隅々の粘膜を舐め上げられると、擽ったさか、それともまた別の感覚からか、背筋が粟立つ。しかし、やられてばかり、というのも癪なので、シーの動きを真似するように自分も相手の舌に自分の舌を絡めていく。) ……っは、そういう、もの、なのか。つまり私の場合は、名前だけじゃなくて性別まで違ったから反故になった……のかな?(キスの最中の呼吸の仕方がよく分からないらしく、つい呼吸の止まる時間が長くなってしまう。口を離すと、足りなかった酸素を求めて大きめに息を吸う。) 舌……?(その意図がわからないままに、言われたとおりに素直に舌を出す。シーとは違い、あまり長くない、普通の長さの舌。口を開け、舌を突き出す、という何となく間抜けなその格好。)   (2013/6/24 05:28:21)

シー♀暗殺者Sまァ、そんなトコさァ。だから一度確認に戻らないといけねェけど……今度こそもっかい、殺しにくる事になるかもよォ(と、言いながらも、こちらも舌を突き出して、互いの舌を触れ合わせる。こちらの舌は、まぁ、仕事の為に肉体を色々弄った関係でやや長く、ミーネの舌先から舌の根元まで丹念に丹念に舐めるように動く)あ、む…ん…(そしてもう一度唇同士を触れ合わせる。しかし今度はこちらが舌を差し込むではなく、相手の舌を咥えていて。唇で舌を挟むと、さながら男性器への口淫のように、前後に頭を揺らして扱いてやって)ん、ぁ、む……ク、フフ…たまんなァ、い…。つい、喰っちゃいそになる…かもォ…(口周りがべとべとになるくらいにミーネとのキスを続けながら、相手とこちらの脚を擦りつけるように。太もも、内股、そして脚の根元ギリギリまで、肌の感触を這わせて)   (2013/6/24 05:36:14)

アンゼルム♂?重騎兵Lそれはそれは……怖いなぁ。いや、会いに来てくれる、と考えればいいのかな。また戦うことがあったら、今日と同じように、君を動けないようにしてあげる……っん、(どうやら国境を超えてくることを黙認しているらしいライトの政府とは違い、シャドーの政府は国境越えを許さない、と聞いたことがある。つまり、自分からは会いに行けないのである。だから、「殺しに来る」という言葉を「会いに来る」と、大分好意的に解釈する。舌を根元から先端まで舐められると、小さく声を漏らす。その唇はシーの唇により塞がれているため、声は浴室に響かない。) うぇっ…え、あっ……。(今度は、こちらの口は開いたまま、舌をただ突き出した状態。その唇を塞ぐものはなく、声は浴室に反響する。大きく聞こえる自分の間抜けな声に、羞恥から耳をふさぐ。) 食べて、いい。構わない。……痛いのは、嫌だけれど。(「喰っちゃいそうになる」という言葉に、顔を赤くしながらもしっかりと目を見て、食べていい、と言う。浴室の壁に当たる背中以外、殆ど全ての場所が触れ合っている状態。このまま融け合ってしまいそう、などと浮かされた頭で考える。)   (2013/6/24 05:51:32)

シー♀暗殺者S ……や、私の『喰う』って意味はァ、割とガチな意味なんだけどねェ。ほら、私、蜘蛛だしィ? 溶解液、使うしィ?(一応、今は良い雰囲気なのだから、これ以上具体的なコトは言わせンなと苦笑い。長い舌は相手の口元を離れて、頬へ、うなじへ、そして耳元へ)ま…。お前を殺すときはァ、そうやって殺してやるよォ。そうなったら、永遠に一緒だなァ?(半分は冗談抜きで囁きかけて、くちゅり、と長い舌をミーネの耳穴に差し込む。ぴちゃぴちゃと唾液の跳ねる音を強制的に聞かせながら、片手はミーネの乳房を鷲づかみにしていて。強めに揉みしだきながら、指先ではその先端を転がし、キュゥゥと挟んでいる)他にもォ、私の舌はさァ、ちょっとした改造で毒液とか出るストローみたいにもなってるのよォ。こっからァ、直接頭んナカに淫薬を注いじまうって暗殺方法もあるけどよォ。ま……厳密に言やァ死ぬってより性処理奴隷化向きの処理方法だしィ。今はァ、大丈夫さァ。多分なァ(わざわざ不安を煽ることを呟きながら、耳の穴をくちゅくちゅと弄び)   (2013/6/24 06:00:54)

アンゼルム♂?重騎兵L 私は蜘蛛に捕食、されるのか。カニバリズム、というやつなのかな。まぁ、悪くないかもしれないね。……永遠に一緒というのも、悪くない。(一つになる、というのは、最高の相互理解の形なのかもしれない、と思い始める。耳に侵入する舌、それ自体の刺激と、唾液の音で、おかしくなっていく。) っひゃ、あ……っ、やられてばかり、は、嫌…だっ!(胸元へ伸びてきた手が、柔らかな肉を掴み、刺激する。その髪や虹彩と同じく、色素のやや薄い乳首が血液を集めて肥大する。感じている、という証拠。脚を絡め合わせているせいで、膣から溢れた粘液を気づかれてしまっただろうか。やられてばかり、というのは癇に障る。だから、こちらも反撃する。あまり大きくはない、その褐色の乳房を優しく、しかしどこかぎこちない手つきで持ち上げるように刺激していく。) 性処……っ、理…!(「性処理奴隷」というあまりにも卑猥な単語に顔を真っ赤にして絶句する。本当に媚薬を注がれているわけではないにしろ、その言葉の威力は絶大。)   (2013/6/24 06:19:05)

シー♀暗殺者S(いまこいつわたしのむねをさわってあまりおおきくはないとかおもいやがったな。とまぁ、読心術能力は嫌な部分でも発揮するものである。その仕返し+ミーネの反応の可愛らしさに笑みを深めて。ずる、じゅるる、と舌を耳穴の奥の方まで差し込むように)ク、フフゥ…どうしたァ。何なら、私の奴隷にでもなるかァ? ならァ、殺す理由もねェし、一生一緒にいられるよォ?(そんなつもりは無いが、意地悪く囁きかけてやる)ん…ゥ…。ほらァ、触るなら、もっと強く……こういう、風に、ィ(肥大し、硬くなった乳首を思いっきり抓り、先端をカリカリと連続して引っ掻いてやる。相手が身を捩っても、悶えても、一方的にその刺激は与え続けてやって)お、ォ? 何だか、甘ったるい匂いがするなァ? そろそろ、ミーネも体が出来上がってきたのかァ? んん?(意地悪く笑いかけるも――一方では素直に嬉しくもあった。ちゃんと感じてくれているのだなぁ、と)   (2013/6/24 06:28:35)

アンゼルム♂?重騎兵Lね、ねぇ、本当に大丈夫……なんだよ、ね?(耳の奥へ奥へと侵入する、舌。常識的に考えてそんなはずはない、と思いがらも、鼓膜を突き破って頭まで到達するのではないか、とさえ考えてしまう。) 奴隷……奴隷、は嫌だな。奴隷になったらもう誰も護れなくなるし、誰とも分かり合えなくなってしまう。それは、嫌……っあ! や…っ、おかしく、なりそ……っ!(この期に及んでまだ、「護る」だとか「分かり合う」だとか言っている、馬鹿。唐突に与えられた痛いほどの刺激。しかし、媚薬への危機感とプラシーボ効果により、その痛みすらも気持ちいい。「こういう風に」と言われても反撃する余裕など既に無い。容赦なく与え続けられる刺激から身体を捩り、逃れようとするも無意味。びくびくと身体を跳ねさせて達する。身体が弛緩する、身体が沈む。その中性的な顔は蕩け、女としか見えない。「可愛い」と表現出来ないことも、無い。)   (2013/6/24 06:44:09)

シー♀暗殺者S(ちゅぶ、とようやく耳から舌を引き抜いてやる。鼓膜は無事だし、毒の類は一切注いでないから大丈夫である。強いて言うなら、耳垢は綺麗に取れたことくらいか)さぁてェ、それじゃ――(相手の「可愛らしい」表情。ずきゅぅぅん、とニ発目の何かが、胸のナカを貫いた)――ヤバ、ァ。がまん、できねェ……(相手の体を沈ませたままにして、尻餅をつかせる。自分も目線の高さを合わせるように屈み、その顎に指を添えるとこちらを向かせて)じゃァ、本番……(言うや否や、相手の脚を開かせ、手の平をミーネの股間に押し当てた。手の平全体を使うように撫で、擦りつけた後に、中指を秘所に直接食い込ませて)嗚呼ァ…ヤロウどもが、レイプしたくなるのも分かるよォ。…お前、超、良い顔するしィ……(そのまま、つぷり、と雌穴に指先を差し込んだ。ゆっくりと解すように円を描きながら、奥へ、奥へ、と入り込んでいく。その間、ずっとミーネの表情を覗き込んでいる)   (2013/6/24 06:52:37)

アンゼルム♂?重騎兵L(ずるりと耳から舌が引き抜かれる。それに少し安堵したように息を吐いた。) ……っ、あ、優しく、して……くだ、さい。(力の入らない脚、重力のままにずるずると床に座り込む。「本番」と言われると、一瞬身構えてしまうが、すぐに力を抜いて、「優しくして」と頼む。何故か敬語である。) ひゃ、あっ……、それ、ほめてる…っのかな? 全然嬉しくぅっ…ないっ。(「超良い顔」というのは、「良い」とつくだけあって、褒めているのだろうけれど、褒められてもさほど嬉しくはない。むしろ、恥ずかしくて死にそう。更に、顔を覗きこまれるという追撃。恥ずかしい。たまらなく恥ずかしい。涙であるとか唾液であるとかできっと酷い有様の顔を見られるのも、端ない声を出してしまうのも、恥ずかしい。手で自らの顔を隠しながらも、膣に何かを突っ込むという行為は気持ちの良いものなのだな、とどこか人事のように考えた。侵入した異物を追いだそうとしてか、それともその逆か、自分でも御しきれないままに、膣がきゅ、と指を締め付ける。指が侵入していることをより強く知覚してしまう。)   (2013/6/24 07:07:42)

シー♀暗殺者Sん、奥まで…いったァ…(中指がほぼ根元まで差し込まれており、ナカで第一関節をクイクイと動かしてやる。そしてゆっくりを引き抜いて――再び、奥まで差し込む。その深いストロークを何度も何度も繰り返しながら、ミーネの反応を楽しんで。楽しんで……?)なァ、ミーネ…(一度指の動きをストップさせる。やんわりと、ミーネの顔を覆っている手を除き、その頬にこちらの空いている手の平を添えた)いやならァ、やめるよォ?(一応、さっきから無神経に言いまくっているが、レイプされた過去があるのならば、同性との行為とて平気ではないのかもしれない。自分の感性ではそのあたりのサジ加減が分からないのだ)私はァ、楽しい事と、気持ち良いことが好きなのさァ。だから、ァ。ミーネが楽しくもォ、気持ちよくもないならァ、やめるよォ…?(これは冗談ではなく、真顔である。寧ろ僅かな罪悪感さえ滲ませてしまっている)   (2013/6/24 07:15:19)

アンゼルム♂?重騎兵Lっん、ひゃ…っう!(ずるりと引き抜かれる感覚、押し込まれる感覚。それらに律儀に反応して身体を小刻みに跳ねさせる。と、突然その動きが止まり、顔を隠していた手を外され、頬に手を添えられる。どうかしたのだろうか、という疑問を抱え、その目を見る。)   (2013/6/24 07:32:35)

アンゼルム♂?重騎兵L……馬鹿、ここまでやっておいて、今更聞く馬鹿が何処に居るのかな。……ここ、だけど。嫌ならもっと早くに止めてるし、私は抵抗もせずに我慢してあげるほど優しくないんだよ、わかったかな、この、馬鹿。私は、楽し、い、し、……気持ちいい…から、付き合ってるの、わかったか、馬鹿……! 馬鹿に似合わない真面目な表情しやがって、もう、ほんと、……馬鹿なんだから。(ここまでやっておいて、今更「嫌ならやめる」なんて言われたことに、驚き、呆れる。実際、今までに何度か男でも女でもいける、という特異な性癖を持った隣国の人間に襲われかけたことはあったけれど、それらのどの場合にも「可能な限り誰も殺さない」という誓いを破って、自分を見失って、その人間を返り討ちにしていた。だから、本気で嫌ならば槍で貫くなりなんなりしていただろう。つまり、嫌がってなど居ないし、むしろ歓迎している、と言う。「気持ちいい」という言葉だけは恥ずかしいのか消えそうなほど小さかった。)   (2013/6/24 07:32:37)

シー♀暗殺者S うゥ、ぐゥ…(いわれて「確かにその通りだな」と思うことが幾つも幾つもグサグサと。やっぱ私は馬鹿なんじゃないか。もしかしたらこいつより馬鹿なんじゃないか、とまで思ってくる。――けど、最後の方の言葉も、ちゃんと聞こえていた)ミーネ…。ごめ、ん…(頬に添えていた手を、相手の頭に回す。そして、ぐい、と引き寄せながら、こちらも前のめりになった)ん、ゥ…!(再度唇を重ね、舌を捻じ込む。同時に、秘所を掻き回す動きも再開した。舌と、手の動きをあわせるように。ぴちゃぴちゃ、ぐちゅぐちゅ、と唾液と愛液の跳ねる音の両方を聞かせるように。今度はまったく優しくも無く、ゆっくりでもなく、ただ相手の体に貪りつくように、攻め立て始めてしまう)は、ァ…ミーネェ…みーね…ん……ミーネ…(キスの合間に何度も相手の名前を呼んで、そして続けていく、とても、自分でも抑え切れなかった)   (2013/6/24 07:42:27)

アンゼルム♂?重騎兵L【とてもいい所なのですが、そろそろ出かける準備をしなくてはなりません。゚(゚´ω`゚)゚。 さぼりたい。色々と中途半端ですみません、離脱します。またお会いしたらよろしくお願い致します。 ところでこの関係性はお部屋の趣旨的に大丈夫だったのかしら……!】   (2013/6/24 07:46:18)

シー♀暗殺者S【いやぁ…。私が昨夜の20時に参加したので、もう12時間近く経過してるのですよハイ。寧ろこんなにこんなにこんなに長く、そして楽しく遊ばせていただけるとは光栄の極みッ! んー…ダメ、と言われたら、シーをとりあえず狂気に走らせるのです!】   (2013/6/24 07:47:56)

アンゼルム♂?重騎兵L【な、なんですって…! まさかゆりんゆりんになるとは思っていませんでした。深夜のテンションって恐ろしいですね。私も百合楽しかったです! とても! 部屋主さんに対する脅しですねこわい。゚(゚´ω`゚)゚。】   (2013/6/24 07:50:23)

シー♀暗殺者S【脅し違う! もし敵対勢力でのこういう触れあいがダメなら、狂気に走らせて無理やり敵対状態に戻す~って意味です(汗。 続きか仕切りなおしになるかは分かりませんが、また機会がありましたら是非是非遊んでくださいませ】   (2013/6/24 07:51:29)

アンゼルム♂?重騎兵L【あっ成る程。振り出しに戻る…! 個人的にはこの百合を完結させたいところ。はい、いつも変な時間にサイトを覗くので難しいかもしれませんが、よろしくお願いしますね。 では、失礼いたします。】   (2013/6/24 07:53:33)

おしらせアンゼルム♂?重騎兵Lさんが退室しました。  (2013/6/24 07:53:46)

シー♀暗殺者S【私も割りとランダムで気まぐれなので微妙ですが、宜しくお願いします。では、失礼しましたー】   (2013/6/24 07:54:09)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが退室しました。  (2013/6/24 07:54:12)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/6/25 21:14:58)

シー♀暗殺者S【お邪魔してみますー。待機ロルを書きつつ、遊んで頂ける方を募集しますっ】   (2013/6/25 21:15:36)

シー♀暗殺者S(ライト国の、とある都市。時刻は夜。月明かりこそあるものの、世界の殆どは闇に覆われている)さァて。前はトチっちまったけどよォ、お仕事しねェとなァ(都市の中でも一際大きい、屋敷の屋根の上。褐色の肌を、薄地のボディスーツで覆った今の姿は、イイ感じに闇に溶け込んでくれて警備の人間たちの目をやり過ごしてくれている。――今回のターゲットは、この屋敷の中に住まう男。どうやらライト国の騎士団に多額の出資をしているらしく、シャドー国にとっては目障りな存在なのだという)さっさとォ、喰ってェ。さっさとォ、トンズラさせてもらうかねェ……(遊びすぎると、この前の様な失敗にも繋がりかねない。口角を吊り上げながらも緊張感を保ち、屋敷の中庭へと降り立った)   (2013/6/25 21:28:42)

シー♀暗殺者S(速やかな侵入。速やかな暗殺には成功した。――しかし、離脱でトチった)まさかァ、女三人も連れ込んでるとはねェ。4Pかよォ…(都市中の松明が灯り、警鐘が打ち鳴らされている。警備兵やら騎士団やらが通りを駆け回り、都市から出るための門まで固めてしまった。これじゃあ脱出することも出来ない)ちィ。さァて、どうするかねェ……(警備兵に追われながら、裏路地を駆け抜ける。ちょっとやそっとじゃ追いつかれない自信もあるし、追いつかれても返り討ちにする実力も持っているつもりだ。しかし都市中の兵士相手となれば話は別。今の自分は都市の中に閉じ込められた袋のネズミ。いくつかのアジトは用意しているが、ここまで大事になってしまったからには意味も無いだろう。内心焦りつつ、今は必死に逃げるための足を止めないように努める)   (2013/6/25 21:41:29)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが入室しました♪  (2013/6/25 21:52:09)

ドリーン♀パン屋S【こんばんは~時間的にちょびっとなんですが、お邪魔してもいいですか?それに加えて短文なんですが…】   (2013/6/25 21:53:22)

シー♀暗殺者S【大丈夫ですよー。こちらこそ、宜しくお願いします】   (2013/6/25 21:54:38)

ドリーン♀パン屋S【ありがとうございます。乱入大歓迎です。L国の方とか…】   (2013/6/25 21:55:22)

ドリーン♀パン屋S【ではロルしますね】   (2013/6/25 21:55:43)

ドリーン♀パン屋S(1日の仕事が終わり、パン屋の厨房を片づけて、ゴミを持って裏口を開けたドリーン。そこは丁度シーが駆け抜けようとしている路地裏で。気配を感じてそちらを見ると、シーと目が合う)   (2013/6/25 21:58:59)

ドリーン♀パン屋S【あ、すみません、ドリーンは悪魔信仰ですが、L国に侵入して住み着いています】   (2013/6/25 22:00:19)

おしらせ灰雪♀ベールゼブブさんが入室しました♪  (2013/6/25 22:08:17)

シー♀暗殺者S ちィ…ッ(後ろからは追っ手。目の前には民間人。民間人を突き飛ばして駆け抜けてもいいが……ここは悪党らしく、悪党らしい事をしてみようか)悪いねェ、お嬢ちゃん(石畳を踏みしめ、足を止める。そしてダガーを抜き放つと、たったいま目が合った民間人へとその切っ先を向けた。人質って奴である。ライト国の正義の警備兵(笑)達は途端に追うのを中断し、一定の距離を保ってこちらの様子を伺ってくる。この人質がいる限りは、そう簡単に手出しはしてこないだろう)へへ、良い子だねェほんと、ライト国の人間って奴ァ。――さてと。お嬢ちゃん、暫く一緒に行動してくれるかなァ?(よもや相手がS国の人間だとは露とも思っていない。娘が抵抗したり逃げようとしなければ、そのまま体を引っ張ってこの場をやり過ごそうと、娘に向かって手を伸ばした)   (2013/6/25 22:08:40)

ドリーン♀パン屋S【灰雪さん、部屋説明をよく読んでから名前を変更して来て下さい。】   (2013/6/25 22:09:18)

おしらせ灰雪♀ベールゼブブさんが退室しました。  (2013/6/25 22:10:01)

ドリーン♀パン屋S(騒がしい町の様子、自分に刃を向けた女の雰囲気から、この女はS国の人間だと判断する。ドリーンはしおらしくシーの前に出て、人質になる。そして彼女に十分に近づいてから、彼女だけに聞こえる声で囁いて) 私は味方です。悪魔を信仰しています。そこの扉に入って下さい。助けます。   (2013/6/25 22:13:43)

おしらせブランシュ♀魔術師Lさんが入室しました♪  (2013/6/25 22:14:02)

ブランシュ♀魔術師L【こんばんは。敵国の人間ですがお邪魔しても構いませんか?】   (2013/6/25 22:14:19)

シー♀暗殺者S【いらっしゃいませー。どぞどぞー】   (2013/6/25 22:14:32)

ドリーン♀パン屋S【はい、どうぞ~歓迎でございます】   (2013/6/25 22:14:33)

ブランシュ♀魔術師L【ありがとうございます。急いで書きますね。】   (2013/6/25 22:16:06)

シー♀暗殺者S【ゆっくりで大丈夫ですよー(汗。 まぁでも、順番的には入室順で私→ドリーンさん→ブランシュさんって感じになると思うので、このまま投下しちゃってくださいませ】   (2013/6/25 22:16:54)

ブランシュ♀魔術師L【はい、わかりました。よろしくお願い致します。】   (2013/6/25 22:17:15)

ブランシュ♀魔術師L(かつん、こつん、という騒がしい裏路地に似合わないゆったりとした靴音。現れたのは銀髪の少女。少女の顔立ちは幼く、身に纏う服が騎士団のものでなければ、迷い込んだ民間人の少女に見えるだろう。) ねぇ。悪魔を信仰する……汚い侵入者さん。……惨めに自国に逃げ帰るか、今ここで死ぬか。……選んで?(かくん、と首を傾げて尋ねる様子は可愛らしい。しかし、そこに表情は無いために、どこか不気味である。) 人質、とっても、無駄。……私は魔法を精確に使える。だから、お前だけ殺すのなんて簡単にできる。……選んで。(娘のことは自国の善良な国民と信じている様子。しかし、自分の魔法に余程自信があるのか、人質のことも厭わない様子。その「人質」が敵国の人間だと知れば、人質ごと殺すだろう。)   (2013/6/25 22:23:08)

ドリーン♀パン屋S【すみません、シーさん、扉に入るのナシでお願いします】   (2013/6/25 22:24:56)

ドリーン♀パン屋S【次レスで離脱したいので解放して下さると嬉しいかな…】   (2013/6/25 22:26:11)

ドリーン♀パン屋S【作ってる最中だと思いますが、勝手な事言ってすみません><】   (2013/6/25 22:26:35)

シー♀暗殺者S……あァ? 悪魔信仰者だァ…?(たまたまヒッ捕まえた人質が、実は悪魔信仰者だった。偶然にしてはあまりにもデキ過ぎているような気がするものの、今更人質を手放す事はできない。まぁ、娘の言う事が本当なら助けになるし、嘘なら殺してしまえばいいか)そんじゃァ、動くんじゃねェぞ…(警備員達にダガーをチラつかせながら、ゆっくりと扉へと移動しようとするも……そこへ、また別の人間が現れた)……あァ、くそ……。まァた、魔法使いかよォ…!(S国は科学に秀でている代わりに、魔法に関してちんぷんかんぷん。ゆえに、相手の「人質をスルーした精確な攻撃」とやらが脅しなのかマジなのかも判断ができない。楽観的な想定をするほど、甘っちょろくはなく――)ちィ! 使えねェ人質だなァ!(娘の体を警備員達の方へと突き飛ばすと同時に、夜空に向かって両腕を振るう。射出したのは、極微細な粘着式ワイヤー。それは狙い通り、建物の屋根にくっついてくれた)じゃあなァ、ライト国の蟲どもォ!(一足跳びで屋根の上へと離脱し、再び逃走を開始。しかし雑兵ならともかく、あの魔法使いを振り切れるかは微妙な所だ)   (2013/6/25 22:32:09)

ドリーン♀パン屋Sキャッ…(突き飛ばされると、か弱く倒れる。そしてサササっとL国の警備員達の中に身を隠した。)   (2013/6/25 22:33:58)

ドリーン♀パン屋S【ではでは、これで失礼します、ありがとうございました~!バトル楽しんで下さいねー】   (2013/6/25 22:34:24)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが退室しました。  (2013/6/25 22:34:31)

ブランシュ♀魔術師L【全く絡めませんでしたがお疲れ様でした。またお会いしたらよろしくお願い致します。】   (2013/6/25 22:34:57)

シー♀暗殺者S【お疲れ様でしたー】   (2013/6/25 22:35:09)

ブランシュ♀魔術師L……飛んだ? ……でも、逃がさない。私から、逃げきれると思うな。絶対に殺す。お前らに生きてる価値なんて、無い。(「自国へ帰るか死ぬか選べ」と言った割には、屋根の上へ逃げた侵入者を追跡している。最初から選ばせるつもりなど無く、殺すつもりだったのであろう。普段は滅多に言葉を発さないが、戦闘になると饒舌になるのは、彼女の戦闘を楽しむ、という性質故か。) 逃げても無駄。……お前が何処へ逃げてもわかる。私にはわかる。(言いながら、自分の感覚を薄めて、周囲へ拡散させる、という魔法を使う。あまり拡散させすぎると、知覚できることが少なくなるのが欠点であるが、包囲されているこの都市くらいの範囲であれば、注意を逸らさなければ侵入者の位置を精確に補足することができるだろう。魔術師のくせに、直接戦うのも好き、という性癖を持ち合わせているため、体力は魔法による底上げを抜きにしてもそこそこ高い。逃げる侵入者を追いかけて、駆ける。)   (2013/6/25 22:45:04)

シー♀暗殺者S (屋根の上を駆け抜け、ちょっと離れた所も粘着糸を使えば一ッ跳び。――しかし、ふと肩越しに振り返ってみると、やっぱりキッチリ追いかけてくる魔法使いの姿。多分、S国の人間じゃあ理解できないようなトンデモ能力で、自分の居場所は常に察知されているに違いない)どうせヤる事になるんならァ……(魔法使いに正面からカチ合っても勝機なんて薄い。ならば、ちょっとても有利に運べる場所へと相手を誘導して行って……そして、都市中心部からかなり離れたスラム街で、足を止める。ここには身を潜めるためのアジトが用意されてあるが、逃げ込むためにきたんじゃない)――さァ、こいよォ(『空中に立った』まま、相手を待ち構える。このスラム街一帯には先ほどの微細なワイヤーが蜘蛛の巣のように張り巡らされており、その上に立っているのだ)   (2013/6/25 22:52:02)

ブランシュ♀魔術師L(誘導されていることにも気付かず、否、気付いているのかもしれないがそれには構わないで、スラム街へ辿り着く。既に他の兵士は居ない。全て自分に任せた、と言えば聞こえはいいが、「押し付けた」。) ……ここ、は、スラム? 空中に立ってる? 何故そんなことが出来る? ……もしかして、罠? ……でも、いい。関係ない。問題ない。……お前みたいなゴミムシは今直ぐ死ぬべき。……今直ぐ、潰す。消えろ、ゴミムシ……!(空中に立っていようとなんだろうと、空中にまで攻撃を加えることのできる魔術師には関係ない。手に持っていた分厚いハードカバーの、それだけで十分な鈍器となる本のあるページを開いて、何かを歌うように呟く。空中に向けて放たれる光の帯。それに触れれば、何もかもが耐え切れずに蒸発して消えてしまう。相手が逃げたとして、そんな、高出力なそれを、そのまま薙いで「消し炭に」しようとするだろう。しかし、高出力なだけあって維持するのに必要な魔力も膨大であるから、数十秒間の後に攻撃は止まる。)   (2013/6/25 23:07:58)

シー♀暗殺者S(別に空を飛ぶアピールがしたくて、こんなトコに立っているわけではない。魔法使いが遠距離攻撃ボンボン撃ちまくって、空を飛ぶやつまで居るのは承知済みだ。――ゆえに、魔法に対抗するには『回避手段』を多く持っておかないといけない)蟲にムシ言われるとォ、割とカチンとくるモンだねェ。――ま、罠っちゃァ罠だが。トンデモビックリ人間のまほーつかいドモの力に比べりゃァ、可愛いモンだろォ?(そして、来た。相手の攻撃。視認してから回避なんて愚は犯さない。攻撃が飛んでくる前に、回避行動を取る。――先述の通り、このスラム街一帯全てに『蜘蛛の巣』は張り巡らされている。しかしそれらは地上2m以上の高さを主に配置されており、地上の人間を捕縛するための物ではない。『移動手段』なのだ)ほらァ。イくぜェ! ヒャハハハァ!(糸から飛び降り、別の糸へ。そしてそこからまた、別の糸へ。またまた、別の糸へ跳ぶ。空中で何度も方向転換を繰り返し、ジグザグの動きで相手へと肉薄する。相手が薙ぎ払った光の帯で多くの『蜘蛛の巣』は断ち切られたが、まだまだ糸は残っていた)   (2013/6/25 23:18:16)

シー♀暗殺者Sち、ィ! うぜ、ェ!(しかし、相手の攻撃はこちらの肩肉を削り取っていた。傷口が炭化して出血も痛みも無いが、全身に脂汗が浮かぶ。それでも動きを止めることは無く、糸から糸への跳躍を繰り返しながら)じゅくじゅくに溶かしてェ、喰ってやるよォ!(相手の頭上から、鋼鉄をも溶かす溶解液をぶっ掛けてやった)   (2013/6/25 23:18:24)

ブランシュ♀魔術師Lゴミムシに、ゴミムシって言って、何が、悪いの?(本当に、本心から、本気で理解できない、といった様子で首を傾げる。悪魔信仰のゴミムシは何匹殺してもいい。むしろ、世界から駆除するべき。そうすれば、戦争は起こらなくなり、世界は平和になる。誰も悲しまない。なんて、短絡的な考え。それを、本気で信じていた。「ゴミムシ」を世界から駆除することで、世界が平和になる、と純粋に信じていた。) ……くそ、ちょこまか逃げやがって。鬱陶しいゴミムシ……(高出力の魔法を使ったせいで、少し疲弊していた。肩で息をしている。だから、降ってきた正体不明の液体を回避しきれずに、右手の先端と服の端に液体がかかってしまう。先程まで居た場所の地面が溶かされ、えぐられている。) ……なに、これ。熱い……、痛い……! この、クソゴミムシが、許さない、絶対、許さない。殺す。潰す。(溶かされて消えた右手の治療もせずに、今度は、断続的に、光の弾を射出する。光の帯ほどの破壊力は持たないが、それでも当たれば銃弾のようにそれを貫く威力は持っている。)   (2013/6/25 23:33:22)

シー♀暗殺者S外したかァ…(魔法使い相手に長期戦はよろしくない。こちらの手数には限界があるのだ。次はどうやってダメージを与え――)う、がァ!!(油断していたわけじゃない。しかし、糸への着地のタイミングと相手の攻撃のタイミングが合ってしまった。ギリギリで身を捩る事には出来たが、頬と膝の肉を削られ、脇腹を左腕を貫かれた。何とか糸から落ちるような醜態は晒さなかったが、全身から血が噴き出してくる)こ、の……ォ! 薄汚ェ○○女がァ! てめェの○○に○○を○○して、ぐっちょぐちょに○○してやるよォォォォ!!!(規制を要する罵詈雑言を撒き散らし、『蜘蛛の巣』の一本を思いっきり引っ張る。すると事前に仕込んでいたギミックが発動し、周辺の建物から五十本もの『矢』が天に向かって撃ちあがり――それらは重力に引かれて、雨のように一帯に降り注ぐ。本当は対集団戦用に取っておいたモノだったが、もう、この女は徹底的にぶっ殺す事に決めた)体中に○○穴あけてェ、無様におっ死んじまいなァァァァ。ヒャはァ、ヒャハハハハハ!!!(もちろん、自分の立っている位置にだけは降り注がない。その辺りの計算は徹底している)   (2013/6/25 23:45:35)

ブランシュ♀魔術師L【何故か今日はそちらの発言が平均で五分後に反映されるのですが、反応遅くてすみません…!】   (2013/6/25 23:52:24)

シー♀暗殺者S【いえいえ。のんびりゆっくりで全然構いませんよー】   (2013/6/25 23:52:45)

ブランシュ♀魔術師L……汚い。汚い血、撒き散らさないで。(上空から降り注ぐ「汚い」血液に、本気で嫌そうに顔を顰めながら、次の攻撃を加えようと、本のページを捲る。) ゴミムシの言葉って、どうしてそんなに汚いの? ……消えて。(そして、また歌うように何か呟こうとして、奇妙な音に気付く。何かが起動するような、唐繰が起動するような。)   (2013/6/26 00:08:12)

ブランシュ♀魔術師L なに、こ、れ、嫌……! っ、あ……(そう、まるで、幼い頃に見たような。弓矢が雨のように降り注ぐ、仲の良かった女の子が倒れる、何とか生き延びる、そして――そんな、思い出したくもない嫌な記憶を思い出して、自分への負担など考えずに、弓矢を消し去ろうと、先端の欠けた右腕を薙ぐ。そんなことをしなくとも、ただの弓矢であれば防御の魔法で十分に防ぐことが出来る、なんてことにも思い至らないままに、最初の攻撃よりも太い、唯、弓矢を消し去るだけにしてはあまりに非効率的な、高出力の魔法を放つ。いくら、出力が高くても、唯薙ぐだけの攻撃でその全てを消し去ることの出来るはずもなく、左肩に、胸のすぐ下に、太腿に、矢が突き刺さる。その傷と、自分への負担も考えずに高出力の魔法を放ったことによる疲労から、大事に持っていた攻撃の要である本、それさえも手放して地面に落として、倒れる。地面に這いつくばる。)   (2013/6/26 00:08:15)

シー♀暗殺者Sあァ、やっと倒れたかァ。てこずらせやがってェ…(とはいえ、最後の相手の防衛行動は、魔法を知らない身であっても非効率に見えた。まぁ、倒れてくれた事実が何よりも大切だろう)よっ、こらっ、せっ、とォ(糸を伝って地面に降り立つと、そのまま大股で距離を詰めていく。そして何に使うのかもよく分からない本を「邪魔だ」と蹴り退かし、屈み込んだ)なんだァ? 遠目で見るとよぉくわかんねェかったけど、こいつちっちェなァ。こーんなチビに私ァビビらされてたのかよ。ったくよォ……(相手の髪の毛を掴むと、無理やり顔を上げさせてこちらを向かせる。ジロジロと舐めるように見つめているのは、品定めそのもの。『殺す』か、『喰う』か、『遊ぶ』か、『売る』か、どうするのが一番自分にとってメリットが生まれるかなぁ、と。――尤も、髪を掴んでいる力はそこまで強くは無いので、振りほどこうと思えば簡単に出来るだろうが)ふゥん…? どォよ、魔法使いさんよォ。どうして欲しいよォ?(嫌みったらしく目を細め、常人よりも長い舌をチロリと覗かせる)   (2013/6/26 00:21:02)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが入室しました♪  (2013/6/26 00:24:43)

トラスト♀突撃兵S((こんばんは。乱入すいません。))   (2013/6/26 00:25:09)

ブランシュ♀魔術師L【こんばんは。私は大丈夫ですが…】   (2013/6/26 00:26:42)

シー♀暗殺者S【こんばんはー。私も大丈夫ですよー】   (2013/6/26 00:27:40)

トラスト♀突撃兵S((ありがとうございます。誰か他にもう一人来るのを待ってますw))   (2013/6/26 00:29:03)

シー♀暗殺者S【え?】   (2013/6/26 00:29:17)

ブランシュ♀魔術師L【もう一人?】   (2013/6/26 00:29:21)

トラスト♀突撃兵S((え、だってお二人とも良い所でしょう?))   (2013/6/26 00:30:18)

シー♀暗殺者S【良い所が、どういう意味で良い所なのかはわかりませんが……ええと、今の流れに乱入してくる、ってわけじゃないのですか?】   (2013/6/26 00:30:55)

ブランシュ♀魔術師L【あ、すみません。「乱入」というのは、こちらのロールに参加する、という意味だと思っていたのですが…… 私はそれで、大丈夫ですよ?】   (2013/6/26 00:31:32)

トラスト♀突撃兵S((お二人が良いならぜひ参加したいですが、乱入されて困る場合は待ってます))   (2013/6/26 00:32:06)

シー♀暗殺者S【よもや一部屋で二つのシチュを回すわけにもいきませんし(汗。えぇ、是非乱入おっけいですよー】   (2013/6/26 00:32:45)

トラスト♀突撃兵S((あ、こちらの表現が適切ではなかったですねw))   (2013/6/26 00:32:47)

ブランシュ♀魔術師L【はい、どうぞどうぞ。】   (2013/6/26 00:33:12)

トラスト♀突撃兵S((ありがとうございます!ではお二人の次のロルから回したいと思います。流れを止めてしまってすいませんでした))   (2013/6/26 00:34:16)

シー♀暗殺者S【では、順番的にはブランシュさんの次にお願いしますー】   (2013/6/26 00:34:40)

トラスト♀突撃兵S((了解です))   (2013/6/26 00:35:03)

ブランシュ♀魔術師L(酷く緩慢な動作で落とした本に手を伸ばしながら、這うように進んでいたものの、本を蹴り飛ばされると諦めたのか、絶望したのか、「あ」と小さく声を漏らして、動きを止めた。) ……く、そ。殺せ。お前らみたいなゴミムシに、「もう」遊ばれない。お前らの商品にもならない。……早く殺せ。ほら、喰えよ。……喰えよっ! 殺せ! 殺せ! 今直ぐ!(振り解く、気力も体力も既に存在しないのか、髪を掴んでいる手を振り解こうとしない。ただし、見上げながら睨み付けるその目は嫌に鋭い。常人であれば、それだけで怯んでしまうような、射るような、目。少女とも言える年齢の彼女が、必死に殺せ、殺せと叫んでいるというのは、一種の気迫さえ感じる。)   (2013/6/26 00:35:20)

トラスト♀突撃兵S…殺せと叫んでいるのは同国の人間か?それとも敵国の人間か?(路地裏に何度も響く殺せという叫び声に反応したのか、建物の非常階段らしき場所に座って様子を見る女。もし同国の人間の叫びなら加勢するつもりでいる。敵国の人間ならとりあえず様子見程度に降りようと、二人に問いかける>   (2013/6/26 00:39:32)

トラスト♀突撃兵S((ちょっと短いロルですがご容赦ください…))   (2013/6/26 00:40:28)

シー♀暗殺者Sへーェ……(チビぃ割りに、良い気迫を出しやがる。震えたり臆したりはしないものの、素直な感心を込めて魔法使いを見やってやる。――しかし、それと許してやるのとは別の問題で)お前ェ、ばっかだなァ……? それとも、わかって言ってんのかァ? 私ァ、お前の大嫌いな大嫌いな悪魔の信望者だよォ?(にたにたと見る者を不愉快にさせるであろう笑みは消さず、魔法使いの耳元に顔を近づける。長い舌でチロ、チロ、とうなじや頬を舐めながら、囁きかけて)『イヤ』って言われたら、それを最優先にシたくなっちゃうに決まってんだろォ? ケケ……どォれ、シャドーの盛った男たちの中に放り込んだ後に、薬漬けにして娼館にでも売り飛ばしてやろうか――ァ?(ふと、第三者の声。振り返ってみると、いつの間にか見知らぬ女がそこに座っていた。――見た事が無いが、言葉のイントネーション的に同じシャドー国の人間だろうか)   (2013/6/26 00:47:31)

シー♀暗殺者S)――おいおいィ、ねーちゃんよォ。そもそもお前がどこの所属かァ明かさなかったらァ、応えようがねぇだろォ? それともアレかァ? ねーちゃんもこの魔法使いのガキの体で遊びたいのかァ?(ねちゃ、と粘りのある唾液を魔法使いの頬に垂らしつつ、悪戯っぽく目を細め)   (2013/6/26 00:47:38)

ブランシュ♀魔術師Lひっ! やっ…汚い……!(「汚い」舌で頬や項を舐められると、不快さと、それから恐怖で引き攣った悲鳴を上げる。) この……っ! この! クソゴミムシが……! 薬漬けにして、私のこと、売り飛ばしたなら、お前のこと、殺してやる……! 必ず逃げ出して、お前のこと、殺す……!(「あの時みたいに」。そう、言葉を続けようとして、口を噤んだ。自分の過去を悟られれば、それを追体験させられる事態に陥りかねない。否、この下劣なゴミムシは必ずそうするだろう、と思ったからである。不快さと恐怖に身体を小刻みに震わせながらも、睨みつけることはやめない。それが、意地だった。) ……なん、だよ、お前! ……いや、お前が誰でも構わない。殺せよ……!(赤毛の短い髪をした女に向けて、何者か、と問いかけようとして、自分で否定する。薬漬けにされて、売られる、などという最低で、最悪な最期を迎える前に、何としてでも死ななくてはならない。今すぐ、ここで。)   (2013/6/26 00:57:33)

トラスト♀突撃兵S    (2013/6/26 00:57:37)

トラスト♀突撃兵Sおっと、私としたことが。名乗り忘れていた。私はシャドー国突撃兵、トラストLマーキュリーだ。近辺の侵攻作戦中に悲鳴と戦闘を視認。場合によっては援護が必要と判断し、ここに来た。(同国と思われる女に質問されれば極めて事務的に説明する。その口調は軍人そのもので、堅苦しい印象だ。) そこの娘。少しでも生き長らえて自国の役に立つという考えはないのか?先ほどから殺せと連呼しているが。(建物の非常階段から飛び降りると音を最小限に着地し、問いかける。それと同時にいたぶって居た同国の女に「程々にしてやれ」と言わん視線を送り>   (2013/6/26 01:06:09)

シー♀暗殺者Sおォおォ、殺しにきたらもう一回売りにだしてやるよォ。あァ、お前みたいな奴ァ、壊れていく様を見るのが一番たのしィんだよなァ……ゾクゾクしてェ、たまんねェ……(実際にまだ何もしていないにも関わらず、恍惚に表情をとろけさせてゾクゾクと身悶えをしてみせる。演技でも何でもない、心のソコからの快感であり、客観的に見れば『アブナイ目』をしているだろう)おいおいィ、あんまりそんな目で見るなってェ、濡れちまうだろォ? それについ、『舌』が滑って、輪姦(まわ)すより先に薬漬けにしまうかもしれねェしよォ(ぽた、ぽた、と相手の鼻辺りに垂らす液体――それは唾液ではなく、妙に長い舌から零れ落ちている粘液。それは甘ったるい匂いを漂わせており、どう考えたって摂取したらヤバイモノだと判断できるだろう)   (2013/6/26 01:14:37)

シー♀暗殺者Sあー……んで、トラストォ? んな侵攻作戦聞いてねェし、第一今って冷戦中じゃねェのかよ……まァ、私にそんな情報回って無くても当然かァ…(暗殺者と云っても、軍のお抱えではなく、あくまで外注の一つの会社に所属しているだけである。軍の事情なんてまったく精通していない。そして「程ほどにしろ」とでも言わんばかりの視線に対しては、鼻を鳴らして一蹴しておき)お前よォ、こいつァただの捕虜じゃァないんだぜェ? S国じゃあ理解できないトンデモ能力をもった魔法使いなんだよォ? さっさと人間として終わらせるか、命を終わらせンのが普通じゃねェのかよォ。   (2013/6/26 01:14:43)

ブランシュ♀魔術師Lこのゴミムシが、自国の役に立てるような形で生き延びさせてくれるなんて、本気で、思ってるの? ……やっぱり、シャドーのゴミムシって、ゴミみたいな頭してて、馬鹿。……可哀想。(先程までは睨んでいたというのに、「突撃兵」と名乗ったその女に対しては哀れみを含んだ目を向けた。自分だって生きたい。生きて、ゴミムシを全員殺したい。でも、それはもう無理だと、わかってしまっていた。また、ゴミムシの所有物として惨めに生き延びるくらいなら、潔くここで死んだほうが数倍マシであった。) ……ふん。お前たちみたいなゴミムシに理解できないのは、仕方のないこと。(などと、言いながら、緩やかに魔力が回復してきているのを感じる。今、ここで反撃するべきか、もう少し回復するのを待つか。ちらりと蹴り飛ばされた本へ視線を向ける。身体のあちこちに弓矢が刺さっているこの状況で、振りほどいて立って本まで移動することは困難に思えた。)   (2013/6/26 01:20:37)

トラスト♀突撃兵S    (2013/6/26 01:20:44)

トラスト♀突撃兵Sまぁ極秘とまで言わないまでも、外部に大々的に発表しているわけでは無いからな。(首を傾げる同国女に軽い説明をすれば「ライトの兵が我々の兵器を見たら同じくトンデモ人間と言うだろうな」自嘲気味に言えば笑いかけ) チッ!!!貴様、さっきからその減らず口が全力疾走しているようだな? (ゴミムシを連呼する娘にギロリとした目。今までの様子からは想像出来ないような、鋭い視線を浴びせると同時にホルダーから回転式拳銃を引き抜き、撃鉄を起こして口にねじ込む) いいのか?本当にここで一思いに殺してやるぞ?一瞬だ。この撃鉄が落ちれば終わる。(精気のない視線を送り、引き金に指をかけ>   (2013/6/26 01:31:13)

シー♀暗殺者S……ふゥん?(何だか、これはこれで面白い事になってきたし……自分の雇用主は軍だ。自分の気まぐれよりも、軍の人間の方が決定権はある。何より、別にこの魔法使いは『標的』ではないのだ。極論で言えば、別に殺さなくても契約の上では何の問題も無いし、殺したとしても給料が増えるわけでもない)――おゥけィ。そんじゃまァ、この娘っ子の処遇はあんたに任せるぜェ、トラストさんよォ(握り締めていた魔法使いの髪を手放し、乱暴に放り捨てる。立ち上がり、ぐぐーっと背伸びをしてからコキコキ関節を鳴らす。既にもう『お仕事モード』ではなくなっており、やる気は皆無の気だるさ全開である)んまァ、チビぃ嬢ちゃんよォ。もし生きてまた会えたら、幾らでもリベンジは受け付けてやるぜェ。――あァ、それとも売られるのが怖くてブルっちゃってかなァ? ヒャハハハ!(哄笑を残し、『蜘蛛の巣』を伝ってその場から離脱する。侵攻作戦が進んでいるのならば、脱出も容易だろう。と)【ちょーっと眠気がヤバイので、先に離脱させてもらいます(汗。楽しかったですゆえ、また絡んでいただけるとありがたいです! おやすみなさいませー】   (2013/6/26 01:38:10)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが退室しました。  (2013/6/26 01:38:13)

ブランシュ♀魔術師L【おやすみなさいませ! あ、私も2時くらいには離脱したいな、と思っているのですが、どうしましょう。】   (2013/6/26 01:39:10)

トラスト♀突撃兵S((お疲れ様でした!此方こそまたお願いします!))   (2013/6/26 01:39:40)

トラスト♀突撃兵S((此方はいつでも構いませんよ!))   (2013/6/26 01:40:10)

ブランシュ♀魔術師L【では、2時まで続けさせてください。終わるかしら……】   (2013/6/26 01:40:46)

トラスト♀突撃兵S((了解です。次レスで最後ですかね?))   (2013/6/26 01:41:59)

ブランシュ♀魔術師L……これだけ言っているのにまだ、分からない? 殺せと言ってるの、分からないの? この、ゴミムシ。……でも、そう、勝算があるなら、それに、賭けるのも悪くない……!(幸い、弓矢を抜かずにそのまま放置しているために出血は極めて穏やか。どうせこのままでも最悪な最期を迎えることとなるのだから、生き延びる小さな可能性に賭けてみよう。などと、考えているとどのような心境の変化か、女が自分を解放した。これは、まさしく、勝機。いきなり現れた女の持つよく分からない黒い物体の、自分に向けられている穴、そこから「魔法」を放つのだろう、と予測して、その穴を塞ぐように防御魔法を張る。そして、弓矢の刺さった脚を無理矢理動かして、立って、走る。本に手を伸ばす。本を取り戻すことが出来れば、ゴミムシに魔法を放つ。無理だったならば、その時はその時である。一応の攻撃手段は奪ったとはいえ、あの穴から「魔法」を放つという推測があっているかさえ怪しいし、満身創痍の自分が軍人らしい彼女に、彼女のほうが得意とするであろう格闘戦で勝てる見込みも薄い。)【では、結果はそちらにお任せします。】   (2013/6/26 01:45:29)

トラスト♀突撃兵SGood bye a little young girl. I very sad.But not next. Are you OK?(相手が最後の抵抗を見せれば突然流暢に英語で喋りだす。ニタリと笑って銃のシリンダーから6発の銃弾を抜いて地面にカランカランと音を響かせる。どうも解放を意味しているらしい。ただし、「次は無いぞ?いいな?」と語りかけ>   (2013/6/26 01:55:21)

ブランシュ♀魔術師L...Okay. However...when I see you next, I'll exterminate you, the scum of the earth. Have resignation to be killed.(正直、この、北西の島国で生まれたとか言う言語は、それを現在使っている国も、発祥の国も気に入らないので使いたくはなかったのだけれど、この言語で挑発されたならば同じように挑発し返すのが流儀だ、という間違った認識から、言葉を紡ぐ。「次に会ったらお前たち全員殺してやる、このゴミムシ。覚悟してろ」。本を手にとって、夜の闇に消えた。) 【正直英文法が合っている自信はないのですが、これで失礼いたします。楽しかったです。ありがとうございました。】   (2013/6/26 02:04:51)

おしらせブランシュ♀魔術師Lさんが退室しました。  (2013/6/26 02:05:26)

トラスト♀突撃兵S((こちらも文法あやふやですwお疲れ様でした!お相手感謝です!!)   (2013/6/26 02:06:08)

トラスト♀突撃兵SOK. I have been wait that time. See you.(闇に消えた少女に言い残すと、自分も本隊に合流するためにその場をあとにする>   (2013/6/26 02:11:52)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが退室しました。  (2013/6/26 02:12:06)

おしらせジョーカー♂改造兵士さんが入室しました♪  (2013/6/26 13:31:43)

ジョーカー♂改造兵士【待機しつつスロル回してます】   (2013/6/26 13:32:44)

ジョーカー♂改造兵士(L国とS国の国境線、一人の男が焼け野原と化したその地を駆けていく。全身は黒の甲冑を思 わせる強化スーツに覆われ、頭部を保護するマスクは白く、骸骨を連想させる。その強固な外 観の中で唯一口元から顎にかけては肌が露出しており、それによって彼がロボットなどではな く一人の人間であることを物語っている)   (2013/6/26 13:33:58)

ジョーカー♂改造兵士……追手は……振り払ったか…?(国境線に向かい長い距離を走ってきた彼。一息ついて立ち止まり後ろを振り返ると、その瞬間――)…むっ!?(小さな地響きがおこったかと思うと、L国側――彼が向かっていた国境線の方面の地面が盛り上がり、そこから5体の改造兵士が飛び出してくる)くそっ…先回りかッ…!(苦虫を噛み潰したような顔をすると、一番最初に飛び出してきた個体に向かって一気に駆け寄り、小さく跳び上がり、右脚を繰り出してその顔面に回し蹴りをお見舞いする。その右脚で着地をするとまたすぐに跳び上がり、今度は左脚を2体目にぶつける。回し蹴りを喰らった2体の兵士はまるで電池の切れた玩具のようにぴたりと動きを止めると、どさりと崩れ落ち、その首は胴体から転げ落ちた。しかし、普通なら流れ出るはずの血が出ず、その断面には機械の細かな配線のようなものが見て取れる)   (2013/6/26 13:35:00)

ジョーカー♂改造兵士……これじゃあもう殆ど機械じゃないか……くっ…すまない…兄弟……(完全に動きを停止した2体の兵士の腰から銃を奪うと、無機質な動きでこちらに迫ってくる残りの3体の兵士に向けてそれを放つ。3発ほど打った銃弾はどれも兵士の頭の真ん中に命中し、3体の兵士もその場に崩れ落ちた)……あいつら……絶対に許さん…(彼は自らが葬った5体の改造兵士に対し手を合わせると、再び国境線に向けて走っていった)   (2013/6/26 13:35:35)

おしらせジョーカー♂改造兵士さんが退室しました。  (2013/6/26 13:35:39)

おしらせジョーカー♂改造兵士Lさんが入室しました♪  (2013/6/26 13:35:45)

ジョーカー♂改造兵士L【過去ログ拝見中】   (2013/6/26 13:45:12)

ジョーカー♂改造兵士L【では失礼します】   (2013/6/26 13:59:43)

おしらせジョーカー♂改造兵士Lさんが退室しました。  (2013/6/26 13:59:46)

おしらせダヴィ♂コックLさんが入室しました♪  (2013/6/26 19:46:17)

ダヴィ♂コックL【乱入歓迎ですので、もし宜しければ、どなたでもどうぞ では待機ロルでも落としながらぼちぼちと】   (2013/6/26 19:48:01)

ダヴィ♂コックL(バケットのうまさというのは、外側がシャキッと硬く、それでいて中がしっとりと柔らかく 内層に大小さまざまな気泡がボコボコあるものがいいバゲットの特徴である。生地を長時間寝かせる製法により、粉に含まれる糖分をすべて分解せずに残し、甘く香ばしい風味である粉本来の旨みを最大限に引き出した気泡を壊さないように成形して焼き上げたものがいい、もっと欲を言うならば、その特徴の持って焼きあげられた直後のバケットが、表面のクリスピー感とそのアロマティックな香ばしさ、そして中身のしっとり、モチモチの触感が一番感じられる。俺が、店で出すモーニングバケットは、二切れほど適当な大きさに切り、溶いた卵を馴染ませ片面のみ焼く調理方法をとるものだ)   (2013/6/26 19:52:51)

ダヴィ♂コックL。表側に火を通すのであるがしっかりと黄金色よりも少し焦げ目をつけておくのが重要、焦げ目も立派な調味料として大いに活躍してくれるから、ここで背脂の欠片を投入、弱火でじっくり焼くことで脂が溶け出し、表面をカリカリに上がった状態にった物を、フライでそっと持ち上げ丸皿に乗せる。最後に、出来あがった暖かみのあるバケットの上に自家製のブルーストロベリージャムを乗せ、まだ余熱がある状態でジャムが溶け出していく過程がたまらなくもうここからは溢れだす涎を抑える事は不可能に近い。ジャムの甘酸っぱいな仄かな風味が舌を伝って脳内を支配し始める。ポイントになっているのは子山羊の背脂で少し苦味があり、ジャムの甘さに舌がだれずに済んでいる。卵にコーティングされた温かいバケットがほどよい噛み具合を与えてくれしっとりと喉を伝うと、客は口の周りの汚れも気にせず無我夢中でほうばりおかわりをくれと眼と口で訴えかける)   (2013/6/26 20:03:55)

2013年06月23日 21時19分 ~ 2013年06月26日 20時03分 の過去ログ
神の国vs悪魔の国 【F系】
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