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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2013年06月08日 21時57分 ~ 2013年07月14日 21時12分 の過去ログ
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エリザベス♀【吸】【お部屋ありがとうございました~、後メルエムさんのロルにのかってすみません汗】   (2013/6/8 21:57:59)

おしらせエリザベス♀【吸】さんが退室しました。  (2013/6/8 21:58:03)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/6/8 22:48:29)

セブン♀【ハ】(この間に至るまでに長い長い廊下を一気に駆け上がる。等間隔に置かれた燭台の灯りが途切れたところ、広くは造られていない階段と廊下が真っ暗になりかけるところ 階段を上りきったところで、びゅう、と吹いてくる風に目を瞑り掛けてしまうけれど―――― そこで丁度明かりを見つけた。重苦しくも見える暗い石造りの廊下を区切って大きく開け放たれた空間 吹きさらしの天空回廊 目が眩む程でもないにしろどれくらい振りかの月明かりの所為で目元細めながら こうして吹き抜けていく夜風にフードを捲られ飛ばされてしまわない様、きゅ、と、深く被り直してから――――) ――――――――、 !! !!―――― (駆ける先、真っ直ぐに見える先 これも長く長く続いて見える回廊の先 緩い坂として造られた其れ 続く先に見えるのは―――― 『――――あれが、天空宮廷!』 駆ける程に巨大にも見える、夜空の中に忽然と浮かぶ立つ様にも見える其れは月の明かりをも遮ってしまいそうな程。駆け続けていた足を止める頃、その全貌がもう自分の目では捉えきれなくなった頃、目の前に見えるのは高く高く重厚な扉、の様なモノ――――)   (2013/6/8 23:00:34)

セブン♀【ハ】(風は、変わらずに吹いている。他の物音なんて聞こえない程に自分の外套の裾がばさばさと音を立てて揺れる。息を切らしてしまったのはほんの少し、だけれど、もう自分の呼吸音すらも聞こえない――――  胸が、とくんとくん、と鳴る。 『ブレード四枚は良し』 脚が、強張ってしまいそう。 『ワイヤーソード二射も新しいものに変えた』 口の中は、さっきからからからだ。 『セイバー一本も出せる』 目は、まだ開けていられるから――――  ゆっくり、と その とてもとても自分の手に負えそうにもない、扉、に 片手の掌、添えて) ――――――――、 !? (――――それは、触れた途端 長い袖の下からそっと伸ばした指先が触れたかどうかも分からない内 何の感触もなかったのに 重厚に見える、でも、不思議な程に何の音もなく ただ、夜風が狂った様に吹いていく中で、軽く――――  こんなにも簡単に開け放たれてしまった後に飛び込んでくる眩い光に反射的にも目を瞑ってしまう。けれど―――― 自分の足は、まだ、其処に 立っていられるから――――)   (2013/6/8 23:10:12)

セブン♀【ハ】(たったの、一歩 扉を潜った先で、もう外の風の音は聞こえない。今は覆面の下に隠してある自分の細い呼吸音すら聞こえそう。だ、けれど、もうそんなものも自分の耳にも入ってこなければ頭の中に浮かんでくる事もまるで忘れてしまった様―――― 此処は、吸血鬼の城、なのに、こんなにも荘厳な空間があったの、か。人間の世界で、何処か、自分の住む世界とは違うもっと煌びやかな世界で、この様な城があるかもしれない ふと、頭の中にそう浮かんできてしまう程 磨かれた様な床も 高い天井に取り付けられた眩いほどのガラス造りの調光も 細かい彫刻が施されこの空間を支える支柱の数々も どれも、これも―――― 不釣り合い、だ。)   (2013/6/8 23:30:00)

セブン♀【ハ】――――――――、 ――――。 (――――また、幻術の類か?とも思う。扉の向こう、つい今までいたあの暗くて黒い城とは違う、が、何が違う、か? 目につくものも、肌で感じられるものも、ありとあらゆるものも――――  『だけど、しかし、』 進むしかない、から。 風も入ってこない、しんと静まり返ったこの広過ぎる空間に かつん、と、金属質なブーツの音を鳴らしながら ゆっくり、と この、奥 遠くに見える玉座を目指す事とした――――)   (2013/6/8 23:30:03)

おしらせレディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/8 23:33:26)

レディ♀【吸】【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/6/8 23:33:36)

セブン♀【ハ】【――――。(こく)】   (2013/6/8 23:33:50)

レディ♀【吸】【ありがとう御座います。それでは、続けさせてもらいますね(ごそごそ)】   (2013/6/8 23:34:04)

セブン♀【ハ】【――――。(こく、こく)】   (2013/6/8 23:34:17)

レディ♀【吸】吸血鬼の居所にしては、不釣合いだ。――そう、思わない? 少なくとも私は、最初にそう口に出しちゃった(ぱたん、と本を閉じる音を響かせる。ゆったりとした足取りで玉座の裏から出でると、狩人と思われる人間の前に姿を現した。 そう、相手は狩人。しかし先ずは敵愾心を剥き出しにすること無く、「あーあ」と肩を竦める)ここ、誰も来ないからお気に入りだったんだけどなぁ……。新しい本を取りに行くときだけは不便だけど、従者にも、同族にも、狩人にも邪魔されない静かな場所。……自制する必要が無い場所(ろくに手入れもせず、伸びっぱなしのぼさぼさ茶髪が目元にかかって鬱陶しい。それをかきあげ、淀んだ色の瞳を相手へと向けた。目の下には隈が出来ているが、双眸の奥にはギラギラとした鈍い光が湛えられている。――ぼふ、と玉座に身を沈める。肘掛で頬杖をつきながら、狩人を見下した)それで? わざわざこんな隠しステージにまで来た目的は、なぁに?   (2013/6/8 23:44:18)

セブン♀【ハ】――――――――、 !?(ぴたり、と足が止まる。けれど、誰かの声が聞こえても自分の身は何一つ動じない。なのに、その姿が目に入ってしまった瞬間に、ぴくり、と、小さく―――― 傍から見ても見えないかもしれない、ゆとりの大きなフードを深く被れば額どころか両目すらも覆い隠せてしまえそうな、そのフードの下 その両目、瞳が大きく見開いてしまった事は無意識の事だけれど それが、相手に 目の前に現れた彼女に見えたどうか、は―――― 『――――いや、違う』) ――――――――、 ――――。 (声が聞こえていないわけがない。彼女が姿を現し、その声を発し、その間ずっと、じっと、彼女の姿を目で捉えているのだから。けれど、仮に、彼女がそう言い、また、何を言おうとも鼻先まで上げた覆面の下の唇は小さくも動かない。何も言わなくても悪いとも思わない。そんな顔をしているなんてこんなフードと覆面で分かるわけもないけれど 代わりに、首を横に小さく、ふる、ふる。その意図も彼女には伝わらないかもしれないけれど―――― 『――――貴女じゃあ、ない』)   (2013/6/8 23:51:03)

レディ♀【吸】 ……?(首を横に振った。しかしそれだけで真意を測ることは出来ない。相手の心を読めるような力は備わっていないのだから。――だから、こっちも好きに喋る事にした。相手が逃げようとしない限りは)この場所も、いつかは見つかるって思ってたよ。けど、見つけてくれるのは別の人って期待もしてた。でもでも、その人にだけは見つけて欲しくないとも思ってた。……ふふ、おかしいよね、矛盾してるよね。でも見てよ、この格好。この姿…!(自分の有様は、髪や、目元に限らず酷い状態だ。頬は痩せこけ、唇は健康食とは程遠い。肌の色も、白い。両手の爪を何度も何度も噛みすぎたせいで皮膚が千切れ、しかし吸血鬼の治癒力のせいですぐに治ってしまうから、また噛んで……指先から指の根元まで乾いた血でパリパリになってしまっている。衣服も『ドレスだったもの』。所々が破れ、引き裂け、傷んでしまった、体の要所を覆う布着れに過ぎなくなってしまっている)   (2013/6/9 00:03:08)

レディ♀【吸】あの人に会いたい。でも、こんな姿はあの人に見せられない。会いたい、会えない、会いたい会いたい会いたい、会えない。会えない!(肘掛を掴むと、ビキィ、と玉座全体に亀裂が走り、塵と成り果てる。――そして、玉座の裏に存在する大量の書物と、一つの男用のスーツが露になる。壁にかけられたそのスーツ。自分の格好とは裏腹に丁寧に丁寧に洗われていて、埃一つ乗っていない。それを自分の穢れた指で触れるのも申し訳なくて、ただ、その傍の壁に頬ずりをしながら、うっとりとスーツを見つめて)あのひとはなにしてるだろう、あの人は何してるだろう……ここに来てくれるかな? 来ちゃうかな? そう、期待してたら、不安してたら……どうして、来たのはあの人じゃないんだ!!! なんでお前なんだ!!! 何でお前が、ここを、私を見つけるんだ!!!(表情を豹変させ、叫ぶ。本の一つを手に取り、思いっきり狩人へと投げつけた。本そのものはただの紙の塊ではあるが、空気との摩擦で火がつき始める、亜音速に匹敵する速度で……)   (2013/6/9 00:03:16)

セブン♀【ハ】――――――――、 (両手は、緩く、だらりと両脇に下げたまま。自分は何一つ動きは見せない。けれど、確かに、彼女の言葉は耳に入っている、筈。じ、っと向けていた両目 黒く見える瞳 潤んだりはしない、けれど、何か、別の種の色を携えて彼女の事を見てあげる。彼女にそれがどう伝わるか 伝わってしまうか それは分からない、けれど――――  『――――可哀相』  そう、頭によぎったのも 不意に目の色が変わってしまったのも 全ては一瞬の事、で)   (2013/6/9 00:12:34)

セブン♀【ハ】―――――――― !? !! (『――――違う!』 それも、彼女には絶対に届かない。覆面の下で唇が小さくそう動いただけ。それよりも、もっと、大きく だんッ!と強く床を蹴って自分の身体ごと大きく回避させなければいけないから―――― 目線、彼女がどう動くか見ていなければいけないのに その目、向け続けるのも、少し、辛くて 程良く明るい広間に突如大きく、目に痛い程の、真っ赤な炎を伴った物を投げつけられると反射的に身を翻し大きく跳んで 彼女の正面側から側面側に、ばさり、と長い外套を靡かせながら 元の距離は保ったまま、首を大きく横に振ってみせる。その意図も、真意も、彼女に伝わらないかもしれないけれど――――)   (2013/6/9 00:12:36)

セブン♀【ハ】( 『――――私は!』  『貴女と戦う気はない!』 )   (2013/6/9 00:13:08)

レディ♀【吸】(目標から外れた本は、床に接地した途端に塵と成り果てる。衝撃に、原型を保つ事すら出来なかったのだ。――側面部に回った対象を、予備動作もなしにぐるんと頭を巡らせて視界に収めておく。相手が何か訴えてきている気がする。首を横に振っている。……だけど、それが何?)お、お腹、オナカ、空いたの、すいたの…ぉ…!(ガチガチと何度も歯を、牙を噛み合せながら、自分の頭を掻き毟る。爪を立ててるから頭皮が引き裂けて血が流れ、指の傷口も開いて更に血が溢れる。血、血、血、血血チチチィィ!!!)おなか、オナカが満たされたら、元の私に戻れる…きっと、戻れる! あの人が、好きって言ってくれた私に、レディに戻れる! 戻れるの! 直せるの、自分を、自分をぉぉぉ!! あのひとも私のところに帰ってきてくれるの! 私を、私の存在を、認めてくれたあの人、あの人に会うの、会いたいの!! 私は、私は私は私はわたしはわたしはぁぁぁああ!!   (2013/6/9 00:24:12)

レディ♀【吸】(ドォ、ゥ! と踏み足は床と壁に亀裂を走らせ、この場を美しく彩っていたガラスの一部が粉々に砕け散る)喰われ、ろ…私に、喰われろ! 血ィ一滴、肉一欠けら残さず、よこ、せ、え!(降って来るガラス片の一つを、握り締める。血が迸り、しかしそれは床に落ちることなく剣の形に変化した。――そして跳んだ。跳躍の足で床を陥没させながら、残像すら残しながら――しかし戦い慣れていない単純な軌道で、死に急いでいる動きで、死すらを望んでいるような動きで……狩人の頭上から剣を振り下ろす)   (2013/6/9 00:24:22)

セブン♀【ハ】!! ――――、 ―――― !! (『――――待って!』 そう口にしようとした。口にしたかった。けれど彼女の耳には決して何も届かない。両袖の下には両腕それぞれにギミック製のブレードを仕込んである。抜いておくか?抜かないか?迷っていられる時間、これも一瞬だけの事 地響きにも似た振動 天井から自分の身体のすぐ傍にまで落ちてくるガラスの破片 それ等に気を取られるより僅かな時間も 両腕に隠した刃で迎撃行動を考える一瞬よりも 目に、集中―――― 同時に、肌の感覚をきりきりと高め 感ずるよりも早く、両足で彼女がそうするよりも、速く たんッ!と床を蹴り彼女の動きに対して全力で回避行動に移らなければならないけれど 回避、しなくてはいけない 回避しなくちゃあいけないのに――――  『――――ええいッ!!』)   (2013/6/9 00:38:08)

セブン♀【ハ】!! ――――、 ッ !! (床を蹴る足は、跳ばずに、潜る。自分の頭すれすれまで迫ってくるガラスの剣をすり抜ける様 彼女の身体、懐の傍を身を掠めて、潜り込んで―――― 両腕に隠した刃は結局出さなかった。その代わりに自分の両手で、彼女の細すぎる両手首を、ぎゅッ、と もう自分の顔を見せないところ でも、自分からは彼女の横顔くらいは見えるところ 自分の身体は、自分の身体で彼女の背中を抑えられるところで  ――――何やってんだろう?――――殺されちゃうかも?そんな考えも後に浮かんでしまうけれど、今は、そんな事も考えないまま 彼女の傷付いた身体を、ぎゅ、と 抱き締めてはあげられないけれど、抱き締めてあげる様な そんな、不格好で形、で――――  決して、何も、聞かせてあげられないけれど)   (2013/6/9 00:38:10)

セブン♀【ハ】( 『――――大丈夫』  『大丈夫、だから』  ――――無責任な自分が、嫌になりそうな言葉 殺されちゃっても、きっと、仕方がない。)   (2013/6/9 00:40:25)

レディ♀【吸】(膂力と、プレッシャーと、殺意に、実力が伴っていれば……こんな隠しフロアに身を潜める必要なんてない。『強い』なら、好き放題城内で暴れ周り、人間の町を壊滅させればいいのだから。『弱い』から。それは自分が良く分かっていた。だから、人間程度に遅れを取ってしまうのも不思議ではなかったけれど――どんなに思いが強くても、狂気に身を委ねても、自分の限界はこの程度だった)う、ああああ! うが、ぁああああああああ!!! 離せ! 離せぇ! 死ね、死ね、殺してやる…食い散らかしてやる!   (2013/6/9 00:53:54)

レディ♀【吸】(殺してやりたい。むちゃくちゃに引き裂いて、このフロア中にこいつの臓物をばら撒いてやりたい。もう少し手を伸ばせれば、もう少し力を込められれば、それが簡単に出来るのに。――なんて、なんて自分は弱いんだろう。勢いを削がれてしまっただけで、『生き物を殺すのが怖くなった』。牛肉を平気で食べる人間が牛を殺せないように、生きた人間を殺した事なんて、実際には無いんだ。だから、力が入らない)ひ、い、あああ!!!(悲鳴。ベキィ! ビギィ! 鈍い音は、自分の体から。相手に掴まれている腕の骨格を砕き、折れた骨を肌から突き破らせながら、無理やり逃れた。勢い余って柱に激突すると、そのまま頭を打ち付けて)   (2013/6/9 00:54:14)

レディ♀【吸】ふぅ、フゥゥゥゥ! フー! フーッ!!(柱にもたれかかりながらも、ギラギラとした目で相手を睨みつけて)お前は、お前はお前はお前はお前は、何だ、何だァァァ!! 何故殺さない、殺されない! 何故、生殺しのまま私を嘲笑う!? ――あ、あぁ、見るな、見るな見るな見るなァァァ!!(何て自分は醜い。それでいて、何でこんなに死ねない。もう治癒されてしまっている両手で自分の顔を覆って、打って変わって恐怖感を纏う。獲物ではなく、強大で恐ろしい存在にでも相対したかのように)   (2013/6/9 00:54:22)

セブン♀【ハ】―――――――― !?  ――――――――。 (不意に、強い力に手を引かれた。自分の腕から身体ごと持っていかれそうな、それ程の力。握っていた彼女の細い両手首を離すとすぐにも彼女は自分の手の届かないところまで―――― 痺れた両手と両腕をだらりと下ろして、また、変わらず、何も言わないままで彼女を遠くから見詰めるだけ。覆面の下は数度小さく動くけれど やはり、何も聞かせてあげられない――――) ――――、 ――――――――。 (また、手を伸ばそうとした。差し出そうとした。何故そうしようと思ったのか分からない。分からないけれど、結局手を伸ばせなかった。細い視線 憐れむ目線 敵意は起きず、好意の方であればあるいは起きたかもしれないけれど―――― どうしていいのか分からない、から)   (2013/6/9 01:06:21)

セブン♀【ハ】―――――――― ?? ――――。 (ふわり、と 足首辺りまで覆う外套は脱いであげる。フードだって外してあげる。鼻先まで隠す覆面だけは首元のインナーと繋がっているから外せないけれど 首筋辺りで綺麗に揃えた黒い髪の姿 金属質かゴム質にも見える、手首から足首まで身体のラインそのまま覆う光沢のある黒いインナー姿 それに、両腕と両脚と腰の後ろに金属のギミックで仕込んだ刃を収めたまま そんな姿を晒してあげたってどうにかなるわけでもないんだろうけれど 丈は長いけれど見た目よりも軽い蒼い外套、このまま床に置いて 自分はそこから離れてあげる。)   (2013/6/9 01:06:23)

セブン♀【ハ】(『――――ごめんね』  それに それと こうする事、良いのか、悪いのか、自分にも分からないけれど 床に散らばったガラスの破片の上 その上に 自分の人差し指を、ちくり、と刺して ガラスの上にほんの小さな小さな赤い一滴。その破片からも、自分は、ゆっくり、彼女を刺激しないように離れてあげるから――――  『私があげられるのは、これだけ』)   (2013/6/9 01:08:48)

セブン♀【ハ】( 『――――お願いだから ――――ね? 私は―――― 貴女と、戦いたくはない――――』 )   (2013/6/9 01:10:21)

レディ♀【吸】(相手が外套を置いた。意味が分からなかったけれど、自分の身を、あの目から隠せるのならなんでもいい)は、ァ…はぁ、はぁ…!(羞恥も外聞もなく外套に縋りつき、頭から被って我が身を覆い隠した。自分を抱きしめて、カタカタと小刻みに震えるその様は、雷に怯える子供のように見えるかもしれない)怖い、怖い怖い怖い…見るな見るな、見るなァ…見るな…見るな、見ないで…――!(狩人に対して、というよりも、世界の全てに対してのように、呟き続ける。――が、ぴたり、と声と体の震えが止む)ち、血…ィ…(クン、クン、と鼻を鳴らしながら、四つ這いのまま匂いの方へと進んでいく。外套は被ったままだけれど、迷うことなくまっすぐその場所に近づいて)れ、ろ…れる、……ん、く。んく…(ほんの僅かの血液を、丁寧な舌遣いで嚥下していく。一滴どころか、僅かな色さえ残さない。それくらい、丁寧に丁寧に。執拗に執拗に)   (2013/6/9 01:22:57)

レディ♀【吸】――……(すっく、と立ち上がる。そしておもむろに、自分の頭を覆っていた外套を軽く跳ね除けた)――……あら、キミ。そんな所で何をしてるの?(現れた顔は、『普通』。頬のやせこけも、目のくぼみも隈もない。肌の色も元通りの、『レディの顔』。まるで別人のように映るかもしれない)あ……。もしかしてこの外套、キミの? ごめんね、気を遣ってくれたのかな。私最近、すぐに眠くなっちゃって……。よかったら、少しお話しないかな? それとも、やっぱり化け物の相手はイヤ…かな?(苦笑いと浮かべ、そして次に整った眉を寄せて表情を翳らせる。頬を掻いた指にも血糊はついておらず、ほっそりとした美しい指があるだけだ)   (2013/6/9 01:23:13)

セブン♀【ハ】――――――――、 (自分で傷をつけた人差し指を親指で押さえながら、頷きもしなければ、首を横に振る事もしない。自分と彼女の足であれば一足で跳べるであろう、常人ではとても手が届かないところで彼女を見ているだけ。じ、っと見つめるのではなく、視線を緩め、その視線も刺激にならない様に―――― 彼女が外套を手に取り、床に落ちたあのガラスの破片に口をつけたら このまま下がるか?それともこの広間を後にするか?どちらにしろ彼女から背をむけよう、と――――) ――――――――、 !? (聞こえてきた、つい先程までとはまったく違う声色。声の主は同じである、と分かるまでに数秒はかかってしまいそうな程 進みかけていた足をぴたりと止めて、振り返ると、そこでまた目を見開いてしまいそうな―――― つい先程までとはまるで別人の彼女の姿がそこにあった、から)   (2013/6/9 01:33:52)

セブン♀【ハ】――――――――、 ――――、 ――――、 (『――――別に、気にしなくてもいい、けど――――』 流石に、驚いた。気にしてくれなくてもいいから首を横に、ふる、と小さく振ってはみせたけれど―――― その、後 彼女の言うその事についてはどうしたものかと考えてしまう。お話?何を?私と?そう考え出すとキリがない事 進みかけた足を止めたところ、そこで足を止めたまま つい先程までの彼女とは違う、今の彼女を見れて、良かった、とは思えたけれど また、頷きもせず、首を横にも振らず、覆面で隠したまま、彼女に伝わるかどうか分からない困った表情を浮かべてしまう。 『――――私は お話なんて、できないから――――』)   (2013/6/9 01:33:54)

レディ♀【吸】(返事が無い。無視されてる……ようには思えない。何か喋れない事情があるのか、そもそもしゃべることが分からないのか。言葉も通じているのだろうか? ――少なくとも立ち去ったりはしないので、肯定、と勝手に解釈しておいた)あ、その、いきなり取って食おうなんて思わないから。私ね、私――(ごそごそ、と外套の内側を漁る。――そのとき、見えるだろう。ボロボロだったはずの服も、綺麗に元通りになっているのを。そして取り出した本は、最初に、狩人に投げつけて粉砕した筈のタイトルと同じ)ほら、これ、人間の本。それにー……   (2013/6/9 01:46:08)

レディ♀【吸】(「ちょっと待ってて」と言い残して、『玉座の方』へと駆け戻る。いつの間にか玉座は元通り。床の陥没もない。ガラス片もない。当然、ガラスも割れていない。入ってきた当初の、美しいままのフロアがここに残っている)よいしょ、っと……見て見て、こんなに、いっぱい本を読んでるの。全部人間の本だよ。――まぁ、同族が書いた本なんて見たことないけど(大量の本を担いできて、狩人に見せるように傍に置く)私、ほら、あなた達から見れば化け物でしょう? それにあんまり強くないから、人間の町にも出向けないし、人間が襲ってきても何にもできないし…。だから、うん、もし狩る気の無い人がいたら、色々お話聞きたいな。って。……ぺ、ペンと紙もあるよ! あ、あ、それにお茶と、お菓子も持ち込んでるから(どうしても、帰って欲しくなくて。わたわたと身振り手振りで何とかその気持ちを伝えようと…)   (2013/6/9 01:46:14)

セブン♀【ハ】―――――――― ?? ――――、 !? (彼女の言う事 それに、こくり、と頷いた瞬間だった、か? 砕かれた床も、割れて散らばったガラスの破片もそこにはなかった。――――幻術? ふと、自分の、自分で傷つけた人差し指を親指で軽く押さえ、その指を目で見ようとしたところ それよりも早く彼女が戻ってくると釣られる様に其方を見てしまう。そんなにも矢継ぎ早に喋ってこられると自分の指を確認するのも忘れて――――) ――――――――、 ――――。(口元を隠した覆面の下で、ふぅ、と溜息。それから、改めて、こくり 頷いてみせてあげる。紙とペンも、お菓子も、まだ何も手に取ってはあげないけれど それ等はちゃんと目で見て、それから、彼女の方にも向き直って 足も、もう、離れてあげないままにしておくから  『――――これで、良かったのかな? 良かったのよね、きっと――――』)   (2013/6/9 01:53:14)

レディ♀【吸】(頷かれると、ぱぁ、と音でも出そうなほどに明るい笑顔を輝かせる。「さぁどうぞどうぞ」と椅子を勧めて、ちゃんとお菓子も小皿に取り分けて、お茶だって汲んだ。本来なら従者がやることなんだろうけれど、そんな雑業を行うのも全く苦には感じなかった。にこにことしたまま相手の対面に座して、ずるっ、ずるっ、と椅子を前側に引きずりつつ、テーブルの上に前のめりになる)あ、ええと……名前、名乗ってなかったよね? 私は――レディって呼ばれてるから、きっとレディってのが名前なんだと思う。それでね、このフロアは私の部屋! ……って言いたいんだけど、私も『半日ほど前』に見つけたばかりなの。けど、誰もいなかったし、とっても綺麗な場所だし、この際自分のモノにしちゃおっかなぁ、って。   (2013/6/9 02:05:27)

レディ♀【吸】あ、「吸血鬼に似合わない」なんて言わないでよ、私も言っちゃったんだから。――それでね、私ね、好きな人――あ、同族なんだけど。好きな人がいてね。いつか彼女もここをたまたま見つけてくれて、一緒に過ごせたらいいなぁ。って思ってるの。彼女を待つためなら私きっと、何百年でも、何千年でも待てるよ、きっと。――あー、でも、そんなに待ってたら髪もグチャグチャで、痩せこけたりしちゃうかも(くすくす)……あ、ごめんなさい。私ばっかり話してる。え、えーとね、えーと…! あ、その、何て呼べばいいかな? あ、あ、それとそれと、その、何のために私達の城に来たの? 狩りに来た、以外で!(嬉しさのあまり、マシンガンのように言葉を繰り出している。悪気は一切無くて、表情はころころ変わるも全てにこやかなもので)   (2013/6/9 02:05:34)

セブン♀【ハ】――――――――。 (また、ふぅ、と息を落とす。肩を落とす。勧められた椅子にはまた困った様な顔になってしまうけれど、腰の後ろに取り付けた金属のギミックの所為か、その椅子に浅くしか座れないけど そこに、腰を落としてちゃんと座ってあげる。 『――――私より、年上に見えるんだけどな。 当たり前、か。』 口には出さないけれど 出せないけれど 子供の様な素振りに見える彼女を見て、困った様な微笑、覆面越しではきっと半分も伝わらないかもしれなくて。) ?? ――――――――、 ――――、 ――――――――。 (わざわざ用意してくれた紙とペンを手にするよりも早く 人差し指の先を、宙に、ゆらり、ゆらり 『 Lady ? 』 宙に跡にも残らないスペルを描いてみせるのはちゃんと覚えてあげる証拠。続けて描いてみせるのは―――― さらさらと、宙でテンポの速い指使い。彼女も見た事ないかもしれない言語で描いてみせる、『私は―――― 七ノ刀渡瀬藍子』 なんて、改めて、きっと伝わらないだろうと思ったから これも改めて、人差し指を宙に、ゆらり 『だから―――― Seven、で、いいから』)   (2013/6/9 02:19:52)

セブン♀【ハ】―――――――― ?? ――――、 ――――――――、 (ここからは、上手く言えない。言えないから伝えるのが難しい。紙とペンを手に取って、しばらく、考えて―――― 人探し 髪の長い お姫様 単語を、一つ、二つ、紙の上に描いてみせたところで―――― 『――――肖像画でも持ってくれば良かったかな。』 何だか可笑しくて、くすり。)   (2013/6/9 02:20:03)

レディ♀【吸】そ、そうそう! れでぃー! そのLADY!(ここに至り、今更になって「ちゃんと言葉が伝わっている」という安心感。けれど続いて相手が描いた――ええと、複雑なスペルは読み取る事が出来なかった。人間の世界は言葉が多すぎて、全部覚えられてるわけじゃない)今の、ジャポネーゼって文字だったっけ…(微妙に違う答えに一人納得しつつ、改めて、相手が「セブン」と書いてくれること笑顔で頷き返した)そっか、セブンか。よろしくね、セブン(続いての質問への回答。人探し――なるほど。髪の長い――なるほど。お姫様――なるほ……え、お姫様? 思わずキョトンと目を瞬かせてしまって、相手の顔を見つめてしまう。なんだか、くすり、って笑ったような気がする。もしかしたらおちょくられてるのかな…? とも思ったけれど、取り敢えずは相手が紙に書いた内容を信じてみることにする)   (2013/6/9 02:33:11)

レディ♀【吸】な、なるほど、お姫様探しかー…。人間の本の中にはお姫様を助けるお話っていっぱいあるけど、現実でも本当にある話なんだね。――う、うーん。でも、髪の長いお姫様って情報だけじゃ……(さすがに、思い出し様も無い。お姫様かどうかはともかく、髪の長い女の人なんていっぱいいる。――主に同族か従者か地下牢か死体か、なのだが、それを言うほど野暮ではない。けど、苦悶っぽく表情に出てしまってるかもしれない。隠し事は苦手である)こ、こほん。それじゃあ、それじゃあ。もしかしてセブンって、どこかの王子様なの…!? わぁ、凄いなぁ…(勝手に決めつけ目をキラキラさせて、憧れまくりの女の子である)   (2013/6/9 02:33:19)

セブン♀【ハ】―――― ?? ――――、 ――――。 (こく、こく。相変わらず口は動かさずに頷いてみせるだけで、伝わった、という事も伝えてみせる。自分が喋らない代わりに次々と喋ってくれる彼女を、これは伝わらないだろうけど、取ってみせない覆面の下で小さく微笑んで―――― 上手く伝わってくれなかったところ しょうがないところ それをどう伝えるべきか、困った様な微笑の中で、ペン先をゆらゆらと動かしながら 伝えるよりも先に気付いたところ 自分の人差し指を自分の口元に添えてみせて 『――――でも、私の事は誰にも内緒よ? ――――って 王子 様――――?』)   (2013/6/9 02:42:26)

セブン♀【ハ】――――――――、 (ペン先を動かす事も忘れて自分の身体を見下ろしてみる。外に晒した黒い髪はフードを被っていた所為で綺麗には見えないかもしれないし 胸元は、身体と肌をぴたりと覆ってくれるけれど、確かに曲線は小さくて―――― 『――――胸は、そんなにないけど―――― うう、ん』 伝えるよりも先にこうした方が早いから ペンの柄で、彼女の額辺りを、とん、と 叩いてみせる、真似、だけ。)   (2013/6/9 02:42:28)

セブン♀【ハ】【――――。(時計、ちらり 椅子から立ち上がって もう、離れなきゃ)】   (2013/6/9 02:42:58)

レディ♀【吸】【あ、はーい。それじゃあ次で〆てしまいます】   (2013/6/9 02:43:19)

セブン♀【ハ】【――――。(こく)】   (2013/6/9 02:43:34)

レディ♀【吸】(とりあえず、セブンの存在を誰にも言うな。ってのはわかった、気がする。もしかしたら目的を話すなって意味だったかもしれないけど、彼女自身の存在を内緒って事にしておいたほうが確実だ。――そして次のジェスチャーの読み取りは少し難しかったけれど、ええと……たぶん、あれは胸筋(!?)じゃなくて、乳房なんだろう。きっと、私は女なんだ、って事を言いたいんだと思う)あ、そっか。ごめん、王女様だったんだね(そう解釈しちゃいました。――セブンが席を立つ。きっと、もう時間なんだろう。自分達と違って、人間の時間は有限だ。ずっと引き止めて置く事もできない)   (2013/6/9 02:50:04)

レディ♀【吸】ん…その、さ。出来れば、また来てね? 私たぶん、ずっとここに居るから。というより、ここに居なきゃいけない気がするの。出たらいけないっていうか、なんだろう…(わかんないや、を苦笑い。それでももう引き止めたりはせずに、大きく手を振って彼女を見送る事にした。――セブンがこのフロアを出た瞬間、大きな扉は勝手に閉めきられるだろう。そして気づくだろうか。部屋に入ったとき、と。出たとき、と。月の高さは殆ど動いていない事に。彼女が部屋に入ってから、出るまで、現実の時間では10分も経過していない…)   (2013/6/9 02:50:13)

レディ♀【吸】【これで私は了とさせていただきまする】   (2013/6/9 02:51:58)

セブン♀【ハ】(紙とペンを置いて椅子から立ち上がる。立ち上がって離れる間、しばらくは身体の正面を彼女に向けたまま後ろ歩きで離れていく。離れたところで、手を、ひらり、と振りかけたところ 紙とペンはもう手元になかったから 覆面の下で小さく唇を動かして 人差し指を宙にゆらりと動かして 自分の声は決して彼女の耳に入らないし、宙には何の跡も残らないから  誰に?なんていうのも彼女には、伝わらない。) ――――――――。 ( 『――――きっと、また 会えるから』 )   (2013/6/9 02:53:54)

セブン♀【ハ】(扉が閉まっていく。びゅう、と夜風が吹いたところ その拍子で思い出した。彼女の名前はレディ、だった。それは覚えている。だったら―――― 自分が傷つけた筈の人差し指を見てみると)   (2013/6/9 02:55:22)

セブン♀【ハ】【――――。(こく) (手、ひら、ひら。)】   (2013/6/9 02:55:41)

レディ♀【吸】【お疲れ様でした。遅くまでありがとうございました! また機会がありましたら、遊んでくださいませ】   (2013/6/9 02:56:06)

セブン♀【ハ】【――――。(ぎゅ) (手、ひらり)】   (2013/6/9 02:56:28)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2013/6/9 02:56:32)

おしらせレディ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/6/9 02:56:56)

おしらせメルエム♀【従】さんが入室しました♪  (2013/6/9 19:09:35)

メルエム♀【従】【こんばんは、お邪魔致します。そして、エリザベスさんへ。全然、私のほうこそ勝手にことを展開してしまって申し訳なかったです。ロルに対して全然、むしろ乗かって頂きありがとうございます。】   (2013/6/9 19:11:20)

メルエム♀【従】(暗がりの書庫の中で一冊の本を閉じる。まぁ、本といっても文字でうめつくされているような立派な本ではなく絵本のようなもで、タイトルは ≪城長はメイド様≫というもの、最近、色々なことがあり、メイドというものをやらなければいけなくなってしまった彼女は、メイドについての理解を深めるために彼女なりに学ぼうと心がけていた) ―――ふむっ。ある程度は理解できたような気がするぞ。 それに、永遠にやるわけではないのだ、これも修行の一貫と思えば (本を棚に戻し書庫からは出ることにする。だが、いざっ、通りかかる吸血鬼や他の従者に会うと、どうも緊張してしまう。通りすがる時に相手から呼びとめられる事は今のところないのだが、一応、もじもじと会釈らしいものはするようにしているようだ)   (2013/6/9 19:18:39)

メルエム♀【従】(『本で呼んだようには、うまくはいかないなっ。そうだ、初めから上手にモノを成せる奴などいない。何事も日々の積み重ねがあって結果につながっていくのだ、よしっ、こうなったら訓練場で稽古だ』 拳を握り締め、最近は使用されていないのか、埃が扉いっぱいにかぶった暑い鉄の塊を押し開く、中には誰もいないようで静かだ。ランプを持ってきて正解だったなと思いながら、周りに明りを灯していく、広さは50人ほどが長机で食事を囲えるほどだろうか) ――…始めるとするか、一応、本の一部からメイドさんが使っていた言葉をメモして置いたから ―――っと、何々……これくらいは何なく言えないとメイドさんは務まらないのか。 では、失礼して、ンンっ、ゴホンッ!!      (2013/6/9 19:31:03)

メルエム♀【従】―――… 御帰りなさいませっ!! ご主人様♪ (手と手を交差させ前に置くとそのまま斜め45℃くらいの位置まで頭を下げた) これでっ、いいんだよな? ―――確か他にも色々なパターンを書きとめていた様な気がするがっ、どれどれっ――次はこれだな!!       御帰りなさいませだにゃん、ご主人様。もう待ちくたびれてたにゃん♪(『なんだろう、自分の中で何かが弾けたような音がするっ、うんっ、このパターン使わないようにしよう。 っというか、にゃん♪って何なんだ、にゃんって』) おぉ、これは言いやすいような気がするぞ。  ―――… 何しに帰ってきた? さっさと跪づいて足を綺麗に舐めろ、この豚野郎っ!!!! (『あれ?これ何か違うよな、変な本の欄でも書きとめてしまったか、たぶん、これを言ってしまったら、メイドさんのイメージというものがぶっ壊れてしまって君の指令に引っかかってしまいそうなので、やめておこう。でも、個人的にはこういうフレーズを言うのは嫌いじゃないな』)   (2013/6/9 19:40:08)

メルエム♀【従】―――ぜェッ…ハァッ…ハアッ…… よしっ、少しはメイドの極みに近づけたような気がしてきた。(先ほどから、ぶっ続けでフレーズを言ってみたり、所作を咥えてみたりと歩き方一つ一つにも注意を配りながら頭の上に10kgの岩を置きながら歩いてみたりもした。何時間、もしくは日経っているのかは分からないけれど彼女の瞼と瞼が閉じたり開いたりを繰り返している。そして、壁にもたれ掛かるとその場にヘナヘナと倒れ込み、寝息をたててその瞳を閉じてしまった)   (2013/6/9 19:51:43)

メルエム♀【従】【そろそろ、お暇しますね。長時間仕様させていただきありがとうごじあました。】   (2013/6/9 21:00:46)

おしらせメルエム♀【従】さんが退室しました。  (2013/6/9 21:00:49)

おしらせミエル♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/6/9 23:05:59)

ミエル♂【ハ】【こんばんは。少し待機してみます】   (2013/6/9 23:06:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミエル♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/6/9 23:26:48)

おしらせエレーナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/11 00:13:12)

エレーナ♀【吸】【こんばんは、少しお邪魔します】   (2013/6/11 00:13:39)

エレーナ♀【吸】(夜風が部屋に吹き渡りカーテンが靡く。それと共に蝋燭に火が灯され辺りを明るく包み込む。そこには紅い棺で人形の様に眠る女が1人。ゆっくりと目を開ければ少しずつ身体を起こす。)あら、もうこんな時間…少し眠りすぎたかしら、、まぁいいわ、夜はこれからだもの。綺麗な月と星が光って部屋が明るい、いい日ね(棺から現れたのは雪の様に白い肌に血の色を移した様な紅い瞳と唇、栗色の長い髪をした、妖艶な雰囲気を纏うヒトであった、白い肌が全てを強調させ吸血鬼とヒトの違いを確かにさせる)   (2013/6/11 00:15:36)

エレーナ♀【吸】ドレスを…今日はワインレッドのドレスを頂戴、それに紅茶もね。こんな夜はお出かけしたい気分だけれどこないだお邪魔した村にはもういく意味はなさそうだし…お客様を待とうかしら、こんなに綺麗な夜だもの、どこかの彼方もお出かけしたくなる気分よね、ここへいらっしゃい、お待ちしているわ(風に乗せる様に言霊を外へと放つ。吐息の様な艶美な声で…)   (2013/6/11 00:18:37)

エレーナ♀【吸】(ドレスを持った美しい青年目の輝きは失ってるものの従者としては綺麗にされている、紅茶を持って来た者も美しい顔立ちだ、主人の趣味が伺える。)舞踏会でも開こうかしら、毎日毎日こんな屋敷にひとりぼっちはごめんよ、かといって村へお邪魔するのも、ドレスが汚れてしまう。あーあ、楽しいこと無いかしら?私、退屈は嫌いよ?(20代半ば、しかしまだ無邪気な少女の様に退屈そうに紅茶を嗜むもう月日はいくら流れただろう、ゆうに700年は経っているだろうか、退屈は慣れた、しかし、孤独には未だ慣れずにいた、)   (2013/6/11 00:22:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エレーナ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/6/11 00:43:23)

おしらせセーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/13 00:24:03)

おしらせガイツ♂ハンターさんが入室しました♪  (2013/6/13 00:27:59)

ガイツ♂ハンター【こんばんわ】   (2013/6/13 00:28:24)

おしらせガイツ♂ハンターさんが退室しました。  (2013/6/13 00:28:46)

おしらせガイツ♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/6/13 00:29:00)

おしらせレイン♂【従】さんが入室しました♪  (2013/6/13 00:29:03)

ガイツ♂【ハ】【よろしくお願いします】   (2013/6/13 00:29:39)

セーラ♀【吸】(ぼォ、っ、と まだ、意識がぼやけている様。――――まだ? 何時から? それを思い出そうとしても頭の中の靄が何かを隠してしまっている様。目は、開けていられるし 指の感覚だってある、から 開けてはいられるけれど大きくは開かない重い瞼はそのまま、うっすらと見える覚束ない視界の中で、何処か、何処でもいい、遠く遠く見渡せる処まで見渡してみる―――― 素の指先に伝わってくるのはこんなにも冷たい石の感触。長い長い間、高い高いこんな処で風の中に晒され続けているとこうも冷たくなってしまう、か 視界は、まだ、覚束ないけれど、指先の感触で、何処かの屋上か、とは分かる。ならば―――― この目は何処を見る、か) …………ふぅん。 また…… そんなにも見たかったんだ、私。(記憶には、ない。見えるのは遠く遠くに見える名前も知らない街灯り。記憶にない間に自分の視界にそれを捉えていたのなら―――― それで、いいのだろう。暫くの間、今夜は、その遠い街灯りを眺める事に時間を遣おう――――)   (2013/6/13 00:30:43)

レイン♂【従】【こんばんは、お邪魔いたします】   (2013/6/13 00:31:06)

セーラ♀【吸】【勝手にやらせてもらっておりましたが 此方も好きにやっているだけなので、其方もお好きに、どうぞ。】   (2013/6/13 00:32:39)

レイン♂【従】【申し訳ありません、ちょっと失礼します】   (2013/6/13 00:33:29)

おしらせレイン♂【従】さんが退室しました。  (2013/6/13 00:33:35)

ガイツ♂【ハ】くっそどこにいやがるんだ(最近巷で騒がれている吸血鬼騒動・・・その真相のため俺は国々を回り吸血鬼を探してきた情報では胸と突き刺しても死なず何人ものハンターがそいつに倒されてきたらしいだがとある国に立ち寄ったとき魔術師から吸血鬼の倒し方を教わったそれを実行するために俺は一人で吸血鬼の白に入り込んだが広すぎて結局迷子になってしまった)   (2013/6/13 00:36:48)

ガイツ♂【ハ】その前に部屋が多すぎるんだよ(けっきょくひt   (2013/6/13 00:39:25)

ガイツ♂【ハ】【ミスです】   (2013/6/13 00:39:37)

セーラ♀【吸】(――――あの灯りまで、どれくらいの距離があるのだろう? 此処から、向こう こんなにも暗い夜の中じゃあ距離なんて測れるわけもない。眠そうにも見える大きくは開かない瞳を凝らして見てみようともするけれど そんな、無意味な事に暫く、暫くの時間を費やして―――― じ、っと見ていた視線を上へと向けてみる。鳥なんて、やっぱり、飛んでる筈もないんだから 声にも出さない、誰にも向けない、誰にも見せなくていい馬鹿みたいな微笑、くすり。) …………ま、いいけど。 …………、 ああ…… 眠り過ぎね、私……(風は良い具合に強過ぎない。ふわり、と さらり、と 長い髪を揺らしてはくれるけれどほんの少しの陰があるだけでマッチに火を点けられそう。胸のポケットに煙草入れなんてなくて、マッチなんかも入ってなくて 自分から見たらこんな夜に不釣り合いにも見えるお行儀の良いドレス姿をしていただなんて 自分の姿、胸元、頼りない袖を、ふわり、と揺らし 自分の記憶力の無さに、また、笑えてしまえそう。)   (2013/6/13 00:43:46)

ガイツ♂【ハ】その前に部屋が多すぎるんだよ(結局しらみつぶしに全部の部屋をまわったがそこには従者が居て襲ってきやがった本当は殺したくないと思っていたがそいつの主の吸血鬼を殺してもその従者は元に戻る事はない結局襲ってくるやつらを全部切っていくそれが何回も続き正直くたくたである)これが最後の部屋か・・・・(最後のつくりがいい扉お開けるとそこには銀長髪の美しい人がいたがそいつからはおぞましい力を感じた)   (2013/6/13 00:45:08)

セーラ♀【吸】【ごめんなさい、合わないと思います。】   (2013/6/13 00:46:22)

おしらせガイツ♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/6/13 00:46:39)

セーラ♀【吸】(こんなにも白い袖はすぐにも汚れてしまいそう。袖の端からほつれて破れてしまいそう。けれどもそんな事は考えず そんな事は頭を掠めもしないまま 両手、両腕、お世辞にも造りが良いともいえない年季が入った城壁の上へ その両腕を支えにでもするように、ゆたり、と身体を寄りかからせる。袖だけじゃあなく、胸元だって、こんな処に着て来てしまっては二度と使い物にならなくなる、かも―――― そう考えるよりも先に、まだ、少し、重たくも感じるこの自分の身体をこの屋上で 幾らか、楽な様に――――) たん たん た、た たん とん とん とん  おうじさま おうじさま あなたは、きょうも、おひめさまを ……  おひめさま、と……? おひめさま、に……?(浮かんだフレーズ それに乗せるメロディだけは途切れ途切れに思い出せるけれど、フレーズが上手く思い出せない。城壁の上で指先を、とん、とん 何度か、最初のフレーズから繰り返し、繰り返し 子供じゃあないのに子供がやっているような事 こんな夜の中で、そんな歌 上手く歌えるわけもないから…… 小さく笑って自分を誤魔化しちゃおう――――)   (2013/6/13 00:55:23)

セーラ♀【吸】(もっと、もっと よく思い出そうとすれば思い出せそう、なのに 記憶を探って意識を深く落とそうとするだけで、もう、こんなにも、目を開けていられなくなってしまいそう。ぼぉっと眺めていた何処かの街灯りはもう目に入らない。あとは、自分の記憶を探って見つけられたものを、一つ、一つ――――) ああ…… 雨、は…… ま、ぁ いいか……(呼び鈴でも鳴らそうか、とも思った。そんなものが此処にあるわけもないけれど。それよりも、こんなにも、こんなにも眠たくて…… また、意識を途切れさせてしまう間に自分は何処かのベッドで眠るか、もしくは――――)   (2013/6/13 01:10:04)

おしらせセーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/6/13 01:10:08)

おしらせデュベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/13 02:12:00)

デュベル♂【吸】【こんな時間ですが、お部屋をお借りします。】   (2013/6/13 02:12:21)

デュベル♂【吸】(棺のベッド、ゆらゆら。今は西暦何年?何曜日?長い眠りは、時を超えたかのよう。しかし、憧れすら感じさせるその一言も、なんてことはなかった。)ドラマティックは、期待すんなよ。(厳重に閉ざされた、重苦しい棺、鎖で繋がれ、部屋の宙で揺れるその蓋が、開く。中から起き上り、振り乱した赤い髪から金色の眼光が覗いた。暗い室内で、僅かな明かりを反射するその瞳は、左側にしか確認できず。右側はカラスのような羽に覆われた眼帯で、閉ざされていた。紫色のタキシードから覗く、真っ赤なネクタイを締め直すと、棺の中からステッキを取り出し、飛び降りた。)だから、今夜、会いに行こう。置き去りの姫君よ。(髪を整え、誇りが積もった黒いシルクハットを掴んだ。汚れを払って、頭に被せる。金色の左目のアンダーラインに、涙を流しているようなラインストーンを3つつけると、部屋の扉を開いた。)   (2013/6/13 02:24:38)

デュベル♂【吸】(身体の動かし方を忘れてしまったような位、以前の記憶は遠い。しかし、起きてみればなんてことはない。自分に足りないパーツも、部屋を見渡せばすぐに見つかる。でも、埋めることのできないのは、動いていない心臓と冷たい体温。)町の花屋で、両手いっぱいの薔薇を買おう。星空の下で泣いているお姫様は、喜んでくれる?(そんな淡い期待に、踊りだす胸に鼓動は存在しない。革でできた、元は艶があったであろう靴が、城の廊下に無機質な音を響かせる。それを上書きするかのような、ステッキが地面を打つ音。ふと、差し込まれる月光に気がつき、足を止めた。その懐かしい光を瞳に受けど、脳裏に浮かぶ記憶は曖昧なまま。そのまま、滑り落ちるように、高い場所にある窓から飛び降りた。)   (2013/6/13 02:42:20)

デュベル♂【吸】っと…。(しかし、なんなく土の上に降り立つ。僅かに飛び散った泥を払い、歩き出す。その先にあるのは、蝙蝠が監視する墓場。)一度だけ、生き返らそう。(墓の前で、瓶に入った血液を撒く。ニヤリと、金色の瞳と血の気のない唇が歪む。ぴくりと、動物のように耳が震える。土の下、細胞が呼吸する。ゆっくりと臓器が動き出し、時折聞こえる嫌な音が、痛い。しかし、それを閉ざすために耳を塞いだりはしない。)目を閉じて、待っていてくれたんだろ?(ゆっくりと、土の中からはい出てくる。腐ったような肉体の生き物に、そう囁いた。)   (2013/6/13 02:42:32)

デュベル♂【吸】 (嫌いなパーツを気にする余裕と心づもりはなくて。這いずるアンデッドの、損傷が激しい後頭部。時折呻く声にならない声は、とても痛々しい。しかし。)引きずる足の痛みなんて、お前が感じてるわけがないだろ。(見えない両目。もうすぐ瞳が再生される。自分の声に反応し、空洞だらけの顔面を持ち上げたその両目には、光がわずかに差した。引きつった表情から、血液が流れ出す。涙のように腐敗した肌を伝う真紅は、染み渡るように赤黒い肌を撫でていた。骨をきしませながら、女性のような体躯が、必死に立ち上がった。)いい子だ。(蘇生して踏み出す第一歩。あどけなく転ぶ姿に、微笑ましさはない。今にも襲いかかってきそうな仕草が、所々に垣間見えた。くじけずに踏み出した二歩目。強い意志を垣間見ることができた。)   (2013/6/13 02:58:51)

デュベル♂【吸】土のベッド、ぐらぐら。今は西暦何年?何曜日?時を越えて果たした再開は、なんてことはなかったな。手を借りず、ここまでおいで?(よちよち歩きのような、震えた両足の三歩目。今にも折れそうな程、枯れ朽ちたような剥き出しの骨。ゆっくりと、生成されていく肉体に覆われて、隠されてしまいそう。)でも、ダメじゃないか、目を開けちゃ。(爬虫類のような縦に長い金の動向が、狂った様に萎縮を繰り返す。脳髄が切り開かれたような、死体だったものの後頭部に存在する傷。修復不可能とも言えるほど、深く刻まれた傷痕。嘆かわしく震える口が、砕け散った歯同士を打ち付け、耳障りな音を立てた。もうすぐ見えてしまいそうな、血管が浮き出た眼球。必死に映し出そうとする瞳孔が映し出そうとするものは、紛れもなく。ステッキを振りかざし、死神の鎌のように振り下ろす男の姿だろう。)   (2013/6/13 03:23:35)

デュベル♂【吸】もう、お前の部屋の扉を開ける合鍵は、ねぇよ。(残っていた血液の瓶は、これで最後。木製のステッキに見えたそれは。鋭利な漣を映し出す刃へと変貌を遂げていた。くの字に曲がったような刃が、剥き出しの傷口に、再度突き刺さった。強力な衝撃に、蘇生しかけた脆い肉体は、粉々に砕け散った。頭部を粉砕し、血肉と白骨の破片が、飛び散った。無事に見えなくもない目玉が、紫のタキシードにあたり、地面に転がった。それを、躊躇することなく踏み潰した。)領収書には0。宛名を書く欄なんてない。先払いで受け取った絶望は、これで精算さ!!(ルーシー。風化しかけた墓石に刻まれた名前を、一度だけ見た。しかし、次の瞬間には、振るわれた刃で墓石が砕け散り、土埃を舞い上げた。地面に散らばった血肉は、溶けていくように、大地へと還っていく。死神が唄うラブソング、お決まりの臭い歌詞は、甲高く鼓膜を劈くファルセット。)バイバイ。置き去りの姫君さん。思い出すのは、綺麗な時間と綺麗な自分だけに、させてくれよ。(恍惚な表情を浮かべたまま、墓場を荒らしたまま、似非ステッキを地面について。城の中へと帰っていった。)   (2013/6/13 03:33:52)

デュベル♂【吸】【では、この辺りで失礼させていただきます。】   (2013/6/13 03:35:11)

おしらせデュベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/6/13 03:35:18)

おしらせアクノム♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/6/13 21:44:38)

アクノム♂【ハ】【こんばんわ。少し待機します】   (2013/6/13 21:44:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アクノム♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/6/13 22:06:51)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/6/13 23:07:59)

セブン♀【ハ】(こんなにも広い廊下、なのに、窓がほとんど見当たらない。城内を駆ける中で何度か階段を上り、何度か階段を下り 最後に見かけた窓から外を見た時から自分は上階にいるのか?下階にいるのか? ――――まだ、慣れない。この城の中では方向感覚が狂う。上下の感覚もやや曖昧だ。どちらにしろ、廊下が真っ直ぐにしか続いていないのなら、このまま真っ直ぐ進むしか、ない。今来た道を引き返そうと考えるだけでも気が遠くなる――――) ――――、 ―――― ?? ――――、 !? (駆けても駆けても、歩いても歩いても 人影物音気配も何もなかった、のに―――― いつから、其処にあった? 廊下の先にある大きな扉。まだ距離はあれどあんなにも大きく作られているのならもっと早く気付いていたはずなのに―――― 思わず、ぴたり、と足が止まる。足を止めても仕方がないのだから悠長に考えるのは数秒だけ。鼻先まで隠した覆面の下で、すぅ、と小さく息を吸ってから―――― このまま、真っ直ぐに進もう。自分の手では余りあり過ぎる金色にも光るノブに手を掛けて ゆっくり、扉を開ける時は、身体の何処からでも武器となる物出せる様、油断なく――――)   (2013/6/13 23:16:11)

セブン♀【ハ】(中は、薄暗い。見通しもよくない。けれどもぼんやりとも見えるシルエットの中で、とてつもなく広い、という事だけは先ず分かる。部屋、というよりも広間にも見える、その部屋 部屋の光量が少なく感じるのはそれ等を遮る物がそこらじゅうに、ずらり、と並んでくれているから ――――図書室? もしくは、図書館、とも呼べるかもしれない程の空間の広さに蔵書量。それも分かる。部屋の入口から向こう側、部屋の端が見えない程に広いのにそれに相応しく、不気味なほどに、ずらり、と本棚が並んでいるなんて初めて見るけれど――――) ――――――――、 ―――― ―――― !? (やはり、物音はしない。気配もない。それに、此処に用があるとも思えない。――――引き返す? 細めた瞳でぐるりと見渡してからそうも思ったけれど―――― たったの、一歩 手は何処にも触れていないのに、ぎぃ、という物音を耳障りなくらいに大きくした音 ばたん、という物音を頭の中にまで響かせてくれるくらい大きくした音 振り返らずとも分かる。 ――――出られない、なら、進むしかない、か――――)   (2013/6/13 23:25:46)

セブン♀【ハ】(本棚と本棚の間、スペースは広く取られている。ただ歩いて回るだけなら不自由はしない。けれど、部屋の端が見えない。本棚と本棚の間を縫うようにして歩くのも、まるで、迷路みたい―――― 相変わらず何の物音もないこの空間の中で、かつ、かつと自分の足音だけがよく聞こえる。灯りは等間隔には置かれていない。時折はっきりと見える本棚に目を遣ると見た事もないタイトルばかり それに、見た事がない言語ばかり 壁の様に立つ本棚のあの一番上に並ぶ本なんて、自分が軽く跳んだだけじゃとてもじゃないけれど手も届きそうにない――――)   (2013/6/13 23:42:15)

セブン♀【ハ】――――――――、 ――――――――。 (この空間の入口、あの扉は自分から見てどちらだった、か? だんだんとその方向感覚も曖昧になってきた。もっとも扉まで戻れたとしても何事もなく扉を潜れるとも期待していないけど―――― 広い空間。カビの匂いはあまりしない。昼間か、もしくはもっと灯りを増やして明るくしてもらえば、手入れがよく行き届いたこの空間の全貌が見えたのだろうか―――― それにしても何の物音も気配もない、から、それが逆に、不気味、だ。まだ―――― こんな感覚、自分は慣れていないの、か――――)   (2013/6/13 23:42:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/6/14 00:03:03)

おしらせエレーナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/14 23:53:39)

エレーナ♀【吸】【こんばんは、少し待機させていただきます】   (2013/6/14 23:54:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エレーナ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/6/15 00:17:44)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/15 14:12:49)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。少し待機してみたいと思います】   (2013/6/15 14:13:08)

ルーンベル♂【吸】ぅ――? (我ながら間抜けな声が出てしまったなと、心の中で少し苦笑い。体の重さから察するに、十分に休めてない=まだ昼なのだろう。ベッドの上で寝返りを打てば、毛布を手繰り寄せてみるが、眠気は一切感じない) 嫌な時間に目覚めちまったな。(吸血鬼の知り合いは起きていないだろうし、自分の従者も姿は見えない。テラスなんかに出てみれば灰になってしまうだろうし……いつもの場所と相手では時間を潰すことはできない。一度溜め息をつけば) 確か、冷蔵室に幾つか突っ込んどいたから、あれくらいなら出来るか。(と渋々起き上がり、地下の冷蔵室へと歩み出す)   (2013/6/15 14:19:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/6/15 14:40:10)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/15 21:40:37)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。少し待機させて頂きます】   (2013/6/15 21:40:56)

ルーンベル♂【吸】36個目……(花に通したワイヤーをテープでグルグルと巻きながら、コサージを仕上げる。昼間に冷蔵室へと取りにいったのは花材。それを用いてのフラワーアレンジでずっと時間を潰していた。壊滅的に不器用な自分だが、こういったアレンジには自信がある。作ったコサージは36、ブートニアは24、気がつけば誰のでもない装飾品を60個も作っている。好きなことをやっていると時間が潰れるというが、まさかコレほどになろうとは。流石に苦笑いしか出て来ない)   (2013/6/15 21:59:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/6/15 22:19:45)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/16 21:10:04)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。少し待機してみます】   (2013/6/16 21:10:19)

ルーンベル♂【吸】やれやれ、完全に血迷ったな(目を開け、眠りから覚めれば仰天。散らかり放題の部屋に更に散乱するように置かれたコサージとブートニア。どちらも身につける者を栄えさせるために作られた装飾品なだけあって、単品ではとても美しいのだが……) 一体何個あるんだ? (確か、昨日の昼におかしなテンションに悪乗りして作った個数は合計100。ここまで来るとおぞましい。お花畑になってしまった事実に本気で引きながらも、装飾品の後始末をどうするか悩んでいて)   (2013/6/16 21:28:54)

おしらせエリザベス♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/16 21:42:01)

エリザベス♀【吸】【こんばんは~あまり長くいられないかもしれませんがおじゃましてもよろしいですか?】   (2013/6/16 21:42:37)

ルーンベル♂【吸】(取り敢えず、ブートニアを1つ手に取ればスッと自分のタキシードの胸ポケットへと添えてみる。赤系色になる紫色のデンファレは、自分の瞳と似た色で胸元だけが栄えてしまったりの違和感は余り感じない筈だ) まぁ、それなりの出来か。(鏡で姿を確認したいが、それは吸血鬼という種に産まれた時点で叶わないこと。見た目を確認したいなら、他人に感想を聞くしかないが、それをするのも面倒だ。第一友人たちに「これ似合ってる?」なんて一々聞きに行くのは自分のキャラじゃない。誰かに合えたら感想を聞いてみればいい、そんなついでの気持ちで何か口に含むものを求めて食堂へと出掛ける)   (2013/6/16 21:46:08)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。すいません、ソロルを打っていましたら気付きませんでした。はい、歓迎です~】   (2013/6/16 21:46:48)

エリザベス♀【吸】【ありがとうございます~では下に続きますね~】   (2013/6/16 21:48:21)

ルーンベル♂【吸】【はい、宜しくお願いします】   (2013/6/16 21:49:35)

エリザベス♀【吸】ハァ…何か面白い事無いかしら?(暇つぶしで一人で出来そうなものは全部してしまい、何か暇をつぶせそうなものを探し食堂近くの廊下を歩いていると目の前からタキシードを着た胸ポケットにブートニアをつけた男性を見つけて)あら、こんばんは、このような所で紳士の肩に出会うとはおもっていなかったわ(そう言って向こうからも視認できるほど近づいて黒のドレスの端っこを軽く持って挨拶をして)もしかして、食堂に行くの?食堂に行くなら、私も同行しても良いかしら?(食堂で無くても同行するつもりなのだが相手に同意を得ようとして)【此方こそよろしくお願いします~】   (2013/6/16 21:54:10)

ルーンベル♂【吸】なんだ、お前? (両手をポケットに突っ込んだまま、目を細めればエリザベスへと視線を送る。自分と同じ金色の髪に赤の瞳、そして何より纏うオーラが彼女を同族だと理解させる) 断る。 (そして、食堂への同行を申し込まれれば、直ぐにそう返事をする。いくら最近は性格が丸くなったと言っても、もともとがひねくれ者。初対面の吸血鬼に親しみを込めて接することなど出来ない。突っぱねて、食堂へと1人で歩いて行こうとする)   (2013/6/16 22:02:03)

エリザベス♀【吸】私はエリザベス。貴方と同じ吸血鬼(こっちも相手が吸血鬼だと言うのは気付いていて少し目を細めて話して)えっ!!何で断るのよ!!(まさか、断られるとは思っていなかったらしく驚いている間に一人で先に行ったルーンベルさんを小走りで追いかけて)良いでしょ、別に取って食うわけじゃないんだから、少し話をしようとしただけじゃない!何で断るのよ!(一定の距離を取って後ろから少し大きな声で言って)   (2013/6/16 22:08:07)

ルーンベル♂【吸】(カツカツとブーツの音を鳴らしながら、廊下を食堂に向かって足早に歩いていく) 断るって言っただろ? (小走りで追い掛けてくるエリザベスには、振り返りもせずに問い掛ける) 別に俺は、お前と話しをしたいとも思わないし一緒に行く意味も……! (明らかに、こちらに聞こえ過ぎるくらいの大声で話すエリザベスに、ウルサいなと思いながらも更に突っぱねようとするも、途中で1つ良いことを思いつく) しょーがねぇな、わぁったよ。ただ、食堂行く前に俺の部屋に寄ってってもいいか?   (2013/6/16 22:13:19)

エリザベス♀【吸】(ルーンベルさんが早足になったのを見てこっちも合わせるように早足をしていき)断ってもついていくわよ!貴方が承諾するまで!(そう言ってさっきと同様に大きな声で言いながらついて行って)私は貴方と話したいと思っているのよ、従者以外に久しぶりに会ったもの、お話位良いじゃない!へっ?貴方の部屋?まぁ良いけど?何か忘れ物でもしたの?(本日二度目の変な声をだして、行く事を承諾して)   (2013/6/16 22:21:34)

ルーンベル♂【吸】ったく、声のデカい女だな。品にかけるぜ、さてはお前、恋人とかいないだろ? (先ほどから大声で話すエリザベスに呆れ顔でそんなことを言いながら、彼女を連れて自分の部屋へと赴く。扉の前まで来てから「後で遊びに来られたりしたら嫌だな」なんて思いながら、部屋へと入っていく。適当なコサージを幾つか手に取れば、直ぐに出て来て) やるよ (それを全てエリザベスへと押し付ける。1つなら兎も角、こんな大量に装飾品を押し付けられても困るだろうが、知ったことではない。自分は厄介払いがしたいのだ、と)   (2013/6/16 22:26:32)

エリザベス♀【吸】普段は大きくないわよ、なっ!!う、うるさいわね、良いでしょ別に吸血鬼なんだから、恋人とか居なくても(普段ならあまり声は大きくないが、驚いた時やパニックを起こした時はしばらく大きな声を出してしまい現在パニック中で)えっ?何これ…(部屋と思われる部屋に入って数分もたたないうちに出てきて急にコサージを手渡されて少し困惑して)えっと…ありがとう?…(一つならすぐに付けるのだが、複数もらってどうしようかと少し悩みはじめて)   (2013/6/16 22:35:26)

ルーンベル♂【吸】図星か……(更にパニック状態に陥るエリザベスを見ながら、ため息をついていて) 吸血鬼だからって、自分の種を恋人がいなくていい理由にすんなよ (ヤレヤレと身振り手振りで呆れを表してみる。要は挑発してみて) 見て分かんないのか、コサージだよ。コサージ。胸につける装飾品 (エリザベスの手の中にあるコサージを指差しながら) ああ、それが嫌なら他の花で作ったのと取り替えるよ。白色と赤色だったらどっちが好みだ? いや、なんなら全部持っていくか、50個くらい――(呆気に取られているエリザベスを尻目に、どんどんと話しを進めていく)   (2013/6/16 22:41:10)

エリザベス♀【吸】うるさいわね…良いでしょ別に…(ため息をついたのを見て、何か負けたような気がして)うるさいね、私だって後数年したら…(出来ると言いたいが、知り合いの吸血鬼で男性と言えば目の前の人しかおらず出来ると断定できずに途中で言葉を言うのをやめて)いや…それは解るんだけど…(ルーンベルさんが刺したコサージュを見て)え?別に嫌じゃないけどえっと…赤色…かな?へっ?50個…(言葉から頭が付いて言っていない事が解って、正直に状況が読み込めていない)えっと…何でそこ部屋に50個もあるの?(根本的な質問を投げかけて)   (2013/6/16 22:49:08)

ルーンベル♂【吸】【ごめんなさい、こちらが背後事情で落ちなくてはならなくなりました】   (2013/6/16 22:52:41)

エリザベス♀【吸】【いえいえ~私も11時あたりで落ちさせていただくはずだったので大丈夫ですよ~】   (2013/6/16 22:54:23)

ルーンベル♂【吸】【すいません。では、本日はこれで失礼させて頂きます】   (2013/6/16 22:55:51)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/6/16 22:56:00)

エリザベス♀【吸】【はい、お疲れ様でした、ご縁がございましたらよろしくお願いします】   (2013/6/16 22:56:14)

おしらせエリザベス♀【吸】さんが退室しました。  (2013/6/16 22:56:18)

おしらせメルエム♀【従】さんが入室しました♪  (2013/6/23 14:25:13)

メルエム♀【従】【いつもより早い時間帯ですが、お邪魔したいと思います】   (2013/6/23 14:26:34)

メルエム♀【従】(むっすりとした顔で起き上り、大きく背筋を伸ばす。古びた小部屋で眠ってしまったということもあり、その鼠色の髪は、いつもよりもさらにぼさぼさにかすれていた。欠伸をして、体の埃を払いうとお腹の虫がぐぅと音を立てた。きっと、ここ最近メイドの修行で数日ほど、食べ物を口に含んでいなかったから当然の現象と言えば当然の現象と言える) ―――むぅ、腹が減ったな……… 確か地下室に貯蔵庫があったはずだが ―…いってみるか。(部屋を出て、己の空腹を満たすために地下室の階段を下り始める。下の階にいくにつれて気温が低くなっているのが肌を通して感じられた   (2013/6/23 14:33:37)

メルエム♀【従】  (2013/6/23 14:33:40)

メルエム♀【従】(長い螺旋状の階段を下りている最中に先ほど、夢の中で見ていた出来ごとについての回想に浸っていた。あれは、そう、当時、私がまだ5歳の頃に祖父の家に遊びにいっていた時の記憶だと思う   『おぃ、じじぃ!! 握力100kg超えたじぇい』  祖父が、出してきた課題に私は嬉しそうに取り込み、成果を出して見せた。100kg強の圧力が加わると割れる壺を目の前で粉砕してみせ自慢している自分が今では懐かしく思える、そして、その課題を達成した時に、しわくちゃだけど、私の頭をすっぽり包んでくれるあの手で撫でてもらえる事が何よりも嬉しかった。 ――気が付けば、目の前には大きな鉄製の扉がドンと立ちかまえていた、もう、下の階までついてしまったかっと思いながら、片手を鉄製の扉に当て、ギギィ―ギぃ―っと金属と金属がすれ合う音を鳴らし合いながら貯蔵庫へと足を踏み入れた)   (2013/6/23 14:49:19)

メルエム♀【従】林檎か……シャキッ、もぎゅもぎゅ…まぁ、むぐぅ…少し酸っぱいな (貯蔵庫の中に入ると木製の箱の中に、青々としたりんごが大量に詰め込まれいるのが見えた、確かにその色からまだ酸味が完全に抜けていなく甘酸っぱいほどだおろうとは思っていたが、腹の虫には勝てない。ひょいと軽くそれを手に取れば素早く口の中に放り込んだ。まだ他にも食べ物らしきものはないかとあたりを物色していると今度は白い色をした長方形の箱を発見したのだが、どうも周りには鎖が巻きつけられており、そう簡単には開きそうにはないとった感じである。だが、それだけその中にはきっと重要(美味な食糧)なものが、入っているんだろうと舌なめずりをする) ―――…空腹を抱えた私の目の前に、こんないかにも重要なものが入ってますよっといった感じのモノを置いておく方が悪い…   (2013/6/23 15:05:42)

メルエム♀【従】【所要ができましたので、ここまでにさせていただけたらと思います。それでは失礼します】   (2013/6/23 15:09:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メルエム♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/6/23 15:31:23)

おしらせセーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/1 21:23:40)

セーラ♀【吸】(ふ、と、目が覚めた。ぼやけた視界に映るのは見知らぬ部屋。身体に感じられるのは硬すぎるチェア。未だぼんやりとしか見えないけれどそれでも自分の趣味じゃあない色合いのテーブルとティーセットに、これも自分好みでも何でもなさそうな香りの飛んで冷たくも熱くもない紅茶。向こうのカーテン生地の色使いも自分にとっては派手過ぎて嫌。部屋の隅に置かれた何の趣味だか分からない調度品のいくつかなんて眺めていようとも思わない。せいぜいこの広過ぎない間取りだけは良しとするけれど―――― ようやく、気付いた。此処はきっと、自分の部屋じゃあ、ない。)   (2013/7/1 21:31:58)

セーラ♀【吸】ああ…… ったく…… ん…… んーっ……(まぁ、いい、けれど。また何処ぞかの部屋でいつの間にか眠ってしまっていたらしい。それも御丁寧に御行儀もよくこんなに硬い椅子に座ったままで、か。向こうと、その向こう、数度巡らせた視界の中にちらりと映る自分の肩口、長く白い袖。ぼんやりとした感覚が戻ってくると胸元が少し辛くもあるけれどこれくらいが丁度良い、その白いシャツの袖口を鼻先まで寄せて……  このシャツだけはどうやら自分のモノで間違いない様。それならそれでどうしてこんなところで眠ってしまうんだか―――― まだ表情を作れるほど気怠さは抜けていないけれど、こんなシチュエーションじゃあ苦笑しか浮かんでこないみたい。)   (2013/7/1 21:32:01)

セーラ♀【吸】(これは悪い癖、なのか 先天的なもの? 後天的なもの? どうせ眠ってしまう前の自分はいつもの様に突然眠くなって辺り構わず眠りに落ちてしまったんでしょう、けど。そこまでは、分かる。頭の後ろで手と指を組むように、んー、と背伸びでもしながら考える。その前の事、眠る前の事、それ等がまったく思い出せないのもいつもの事だから考えないようにもするし、考えても仕方がないけれど。) …………、 さ、て、さてさて。 どうしたものか、と。 ま…… いいけど。(独り言にもならない独り言。何とはなしに呟いてみると何かを思い出せそうでやっぱり思い出せないのもいつもの事。自分の胸元、ぽん、ぽんと 煙草入れがあるかと思ったけれど、ない。この袖の長い白いシャツの匂いは自分のモノで間違いはないけれど――――  愛用のジャケットは何処に行った? 白いシャツの前を叩いても何も出て来ないしポケットなんてものもついていない。黒いジャケットも何処にも見当たらないし。)   (2013/7/1 21:38:23)

セーラ♀【吸】(白いシャツの前はキチンと閉じているから内ポケットに手なんて入るわけもない。そもそもこのシャツに内ポケットなんて付いてないけれど。この手はほとんど無意識で、ジャケットが何処にあるのかも分からないし白いシャツの何処にも煙草入れがないのなら、自分の腰周りを両手で、ぽん、ぽん。良かった、スカート穿きのままで眠ってしまったわけじゃあなかった。ちらりと視線を落とすとこれも愛着のある黒の長いパンツだったけれど どちらにしろ愛用の煙草入れの感触は何処にもないんだから これじゃあ溜息しか出て来ない。) ……ったく、やれやれ。 この部屋じゃあ駄目って言われてたのかしらね、私は。(それは、知らない。覚えてもいない。目につく物のどれもこれものほとんどが趣味じゃあないから、この部屋の主がどこのどちら様なんてのも自分は知らない。独り言を呟くだけでかさかさと貼り付きそうな唇へほんのささやかな口直し。ぬるい紅茶なんてせいぜい唇を湿らせるくらい。喉までは、別に、通ってくれなくても構わない程度しか口にしてあげない。)   (2013/7/1 21:50:02)

セーラ♀【吸】(自分のこの席 向かいの席には誰もいないけれど この紅茶も自分が淹れたのか誰かが淹れたのかそれも覚えていないけれど まぁ、いい。気にしないでおいててあげる。再び目を瞑って、再び目を開けて、不幸にも自分の目の前に居てくれてしまったら――――  その時に考えよう。)   (2013/7/1 21:58:46)

おしらせセーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/7/1 21:58:50)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/2 22:17:59)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機させて頂きます】   (2013/7/2 22:18:20)

ルーンベル♂【吸】あぁ、ダルかった。(溜め息を1つ吐きながら、壁に食い込んだ人間を見据えて。吸血鬼の、特に馬鹿力の自分と煉瓦の壁に挟まれれば、恐らく生きてはないだろう。また、城にズカズカと入り込んできたハンターを仕留めたところだ。やれやれと、ハンターを壁に深く押し込んだ腕を引き、また息を吐く) 城に入ってきたハンターの掃除は、従者共の仕事だろう。とも思ったが、こりゃ流石に従者じゃ対処できたかわかんねえな。(自身の眼前まで引き戻された白く血の気のない腕。しかし、それは真っ赤な血でまみれていて。自分にしては珍しく、返り血ではない。今回のハンターはなかなか強かった、と) 女だってのに、こんなもんをブン回して……って――(足元の銀で出来た大剣を蹴っ飛ばせば、腕を押さえながら)   (2013/7/2 22:26:39)

おしらせセシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/2 22:30:31)

セシア♀【吸】【初めまして。こちらのお部屋は初めてなのですが…お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/7/2 22:31:06)

ルーンベル♂【吸】【はい、中文程度でロルが回せて、後はセシアさんのように、きちんと挨拶をして頂けるような方なら私は大歓迎ですよ!】   (2013/7/2 22:33:55)

ルーンベル♂【吸】【っと、言っている私が挨拶していませんでしたね。こんばんは、初めまして。セシアさんは、何か好みのシチュエーションとかありますか?】   (2013/7/2 22:35:35)

セシア♀【吸】【ありがとうございます^^私、携帯なので打つのが遅いかもしれませんが、頑張ってロルを書きます!もし文章量が足りないようでしたら言って下さい!】   (2013/7/2 22:35:40)

セシア♀【吸】【あ、更新気付けなくてごめんなさい。そうですね…特にコレと言ってはないですが、セシアが強気では無いので口喧嘩とかのロルになると難しいかなと…ルーンベルさんは何かありますか?】   (2013/7/2 22:37:47)

ルーンベル♂【吸】【私も携帯ですので、遅いのはお互い様ということにしましょう。そうですね、では、やはりというか私の待機ロルに続く形で、右腕出血のルーンベルをセシアが見つけて、心配して……みたいなやり取りでどうでしょうか?】   (2013/7/2 22:40:50)

セシア♀【吸】【そうですね…携帯だと打つの遅くなっちゃいますよね^^; あ、じゃぁそんな流れで行きましょうか^^またやってる最中に何かあれば言って下さい♪でわ…ロルを書き出しても大丈夫でしょうか?】   (2013/7/2 22:45:14)

ルーンベル♂【吸】【はい、では、宜しくお願いします】   (2013/7/2 22:46:18)

セシア♀【吸】今日は満月かしら…(城の中を歩きながら急にそんな事を呟き、近くの窓から空を見る。生憎、空に居る月は期待はずれの三日月だった。小さなため息を吐きながら窓から離れた。そしてふと、血の匂いが鼻を掠める。そな匂いを辿って階段を降りれば同じ種族のルーンベルと人間…死体が見えた。) ルーンベル…その人間、どうしたの?侵入者?…って、アナタケガしてるじゃない! (階段を降りながら彼に問いかける。のんびりと降りていたが、彼の腕のケガが目に入れば小走りで駆け寄り、その右腕に触れながら心配をする)   (2013/7/2 22:55:17)

ルーンベル♂【吸】【あら、セシアとルーンベルは顔見知りということで宜しいですか?】   (2013/7/2 22:57:39)

セシア♀【吸】【あ、ごめんなさい。同じお城に居るのでてっきり顔見知りかと思ってました(汗 ご確認せずスミマセン…】   (2013/7/2 23:01:23)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、大丈夫ですよ。では顔見知りということで続きますね】   (2013/7/2 23:02:59)

セシア♀【吸】【ありがとうございます。お願いします。】   (2013/7/2 23:04:10)

ルーンベル♂【吸】ん――(近くの階段を、上の階から下の階へと降りてくる足音が聞こえる。新手だろうか? だとしたら面倒くさいな、なんて思いながらも振り返る) セシアか。なんでもない、少しばかりハンターを片付けてやっただけだ。(そうして視界に入るのは、ハンターではなく知り合いの姿。胸をなで下ろしながら、目を細めて骸に視線を向けるよう促す) もう終わった。 って、おわっ! (静かにその場を立ち去ろうとすれば、こちらに駆けてくるセシア。慌てて右手を包む柔らかな手を払うように動かして) 別に大丈夫だっ! (床に転がる銀の大剣。純銀が如何に吸血鬼には苦痛か、同族のセシアなら分かるだろう)   (2013/7/2 23:06:12)

セシア♀【吸】そう…ハンターも懲りないのね。私たちに適うわけないのに。(彼の視線を辿り、その死体に目を向ける。その後間髪入れずに彼に触れた手を払われれば、珍しくセシアが食らいつく。それもそのはず、死体を見たとき傍らにある「銀の剣」が目に入ったからだ。)ルーンベル!こんな時には強がらないで!ほら、血を吸い出すから…腕を出して?ルーンベル…私たちにとって銀が毒なのは知ってるでしょ? (振り払われた手で再度彼の右腕を掴む。このまま放置したらどうなってしまうか分からない。だからこそ強気な彼をセシアは必死に説得する。)   (2013/7/2 23:16:23)

ルーンベル♂【吸】【ごめんなさい。まだ始めたばかりだというのに、何故かこんな時間に眠気が……。本日は落ちさせて頂いても宜しいでしょうか?】   (2013/7/2 23:21:44)

セシア♀【吸】【あ、もちろんですとも!ご無理はなさらずに^^もしまたお会い出来ましたら、その時はお相手をお願いしたいです…♪】   (2013/7/2 23:23:44)

ルーンベル♂【吸】【はい、是非とも。では、本日は大変申し訳ありませんが落ちさせて頂きますね。おやすみなさい】   (2013/7/2 23:25:23)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/7/2 23:25:34)

セシア♀【吸】【はい、おやすみなさい^^】   (2013/7/2 23:25:53)

おしらせセシア♀【吸】さんが退室しました。  (2013/7/2 23:26:03)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/7/5 21:07:25)

セブン♀【ハ】(この大雨と雷は、有利にも不利にもなる。広い廊下を駆け抜ける足音すらも掻き消してくれる程の雨音と雷鳴は自分の侵入の隠密性を高めてくれるだろう。が、同時に、何処の扉からも何処の窓からも、雨音と雷鳴以外の物音を聞き分けにくい―――― 単身でこの城に乗り込んだ以上どんなに小さな物音と気配の変化に敏感でありたい、けれど、この大雨ではそれが難しくなる。それは、分かっている。だから出来得る限り短時間でこの城からの脱出を目指さなければならないが―――――) ――――――――、 !? !? (駆ける先、廊下の先 遠くに見える燭台 風もない筈なのに炎が、ゆらり、と揺れた。それが見える、同時に、駆けるスピードは落とさないまま―――― 小さな炎に見えた、それ 自分の行く手を阻むようにも、廊下の中央にまで降りて広がり、人の形を成す前に 覆面の下で息を止める。駆けて、すれ違い様にゆとりのある袖を靡かせる様、ぶん、と横薙ぎ ――――ごう、という炎が立つ音が聞こえた気がした。袖の下に仕込んだ鉄製のブレードを仕舞うよりも早く、振り向きもせずに駆け抜けていく。今のは、きっと、幻術だ――――)   (2013/7/5 21:17:24)

セブン♀【ハ】(吸血鬼は夜の王。吸血鬼は魔の王。とはよく言ったもの、だ。今のが幻術か魔術か、それとも魔族か魔物の類であったのかは分からない。それよりも早く身を小さくしてこの廊下を駆けぬけていったのだから―――― 駆け続ける中で、ぱちん、と小さく音を鳴らして手の甲側から伸ばしたブレードを袖の中へと収めて直し、駆け抜ける中でずっと先の前方に見える階段ホール 駆ける足を止めないまま、階段を上った先の大扉の位置、それと、その先にあるはずのメインホールの間取り 視認できる分と記憶してある地図と見取り図を頭の中で照らし合わせて―――― 長く続く階段も、とんっ!とんっ!とんっ!三歩分の跳躍で一気に駆け上り)   (2013/7/5 21:32:07)

セブン♀【ハ】――――――――、 ――――、 ――――。 (自分の背丈の何杯かはありそうな扉、それに手を添えながらここでようやく後ろを振り返る。今しがた上った階段にも、階段を下りた先にも、誰も、何も居ない筈。覆面の下で小さな息を整えるのに30秒程かける間、これも頭の中で確認―――― 袖の下のブレードとワイヤーはそれぞれ二本、良し。一射使い切りだけど銀弾装填の銃も四丁有る。胸部と腰部のギミック補助のフレームに仕込んだブレードも使ってはいない。喉はまだ少し乾いた程度で、水は残り少ないから飲まずとも―――― そこで、息が整ってから、重厚にも見えてあっさりと開いてしまう大扉を、ゆっくりと、押して――――)   (2013/7/5 21:32:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/7/5 21:52:18)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/13 23:19:08)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機させて頂きます】   (2013/7/13 23:19:32)

ルーンベル♂【吸】あ――(間抜けな声に次いでバタバタバタっと落下音。自分の部屋が散らかっているという自覚はあったが、まさかこれ程とは。暫く――もう何十年も――開けていなかった天井に据え付けられた収納を開けば、様々な物品から形成される雪崩が自分に向かって押し寄せて) いてて……ったく (物品共に殴られた頭をボリボリと乱暴に掻きながら、落下してきたものを見つめて)   (2013/7/13 23:24:09)

おしらせユニス♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/13 23:28:31)

ユニス♀【吸】【こんばんわ、お邪魔してもよろしいですか?】   (2013/7/13 23:29:03)

ルーンベル♂【吸】【はい、私のような駄ロルで良ければ喜んで】   (2013/7/13 23:29:44)

ユニス♀【吸】【いえ、とんでもないです。わたくし以下の方などおりません、続かせていただいてよろしいですか】   (2013/7/13 23:31:00)

ルーンベル♂【吸】【いやいや、そんな。はい、ユニスさんに特別希望のシチュエーションがなければ、待機ロルに続いて頂けると幸いです】   (2013/7/13 23:32:03)

ユニス♀【吸】(ふらふらと真夜中の廊下を徘徊していると、どこからかものすごい落下音。)まぁ・・なんてすごい音、お部屋主様はご無事かしら・・あのー、もし?あの、ものすごい音がなさいましたが大丈夫でしょうか、よろしければお手をお貸ししますが・・(扉の隙間らちらりと顔だけのぞかせる)   (2013/7/13 23:38:07)

ルーンベル♂【吸】あ? (扉を開け、部屋の様子を伺えば散らかり放題の部屋が目に入るだろう。きっと、大きな音がする以前から散らかっていたというのは、想像に固くない。そんな部屋の端で、ユニスを捉える真っ赤な瞳。ガラの悪そうな金髪の吸血鬼は、ユニスへと歩み寄り) 別に大丈夫だ。お前こそ、勝手に人の部屋覗くんじゃね――(いや、きっと大丈夫じゃない。そんな散らかりよう。歩み寄った拍子に、爪先に弾かれたエメラルドの指輪が、ユニスの足元に転がり出た)   (2013/7/13 23:46:39)

ユニス♀【吸】あ、あの・・ごめんなさい。覗くつもりはなかったんですが、とても大きな音がしたもので、お部屋主様はご無事かと思いまして・・(へこへこと頭を下げそのたびに甘い香りが漂う。するとコロリと何かが足元へ・・そっと屈それを拾う)あの・・これ、落ちましたよ?とってもきれいな指輪、はいっ、お節介かもしれませんがお手伝いしましょうか?なにやら・・その・・賑やかそうですし・・(こっそりと中をのぞき散らかってるという言葉をかみ砕き、意味の分からない賑やかの言葉のチョイスにもっと本を読まないと、そう思った)   (2013/7/13 23:55:56)

ルーンベル♂【吸】――っ(ユニスの頭下げる動きの度に、鼻腔に届く甘い香り。女の子らしいその香りに、つい鼻がピクリと反応して。少し顔を赤らめてしまう) まぁ、確かに気になっちまうようなデカい音を立てたのは認めるがな……(耐性のない甘い香りに、少しクラクラしながらも会話を繋げようと) んぁ? それか。気に入ったんならやるよ。(指輪を蹴っ飛ばしたのにも、全く気付かなかった。それだけ、部屋は散らかっている。洋服も、アクセサリーも、日用品も全てが床にぶちまけてられている。指輪も、そんな扱いをするだけあって特に大切にしているものではなく) 賑やかってよ (呆れたように) どうせ、片付けなんか出来ないからいい。(苦手分野なようで、拗ねたように部屋に引っ込もうと)   (2013/7/14 00:03:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユニス♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/7/14 00:16:03)

おしらせユニス♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/14 00:16:16)

ルーンベル♂【吸】【あら、返しづらいロルを回してしまってすいません。お疲れ様でした】   (2013/7/14 00:16:43)

ユニス♀【吸】【ぁー・・消えちゃいました・・もう少しお待ちください・・】   (2013/7/14 00:16:52)

ルーンベル♂【吸】【っとすいません。早とちりでした(汗)】   (2013/7/14 00:17:05)

ユニス♀【吸】【ほんと、ごめんなさい・・お時間大丈夫ですか?】   (2013/7/14 00:17:56)

ルーンベル♂【吸】【はい、大丈夫ですよ。お気になさらず】   (2013/7/14 00:19:26)

ユニス♀【吸】い、いいえ、要らないです。このような綺麗な物・・私が持っていても宝の持ち腐れですから。あなたが持ってた方が綺麗に輝くと思います、たがら・・(引っ込もうとした部屋主の後を追って部屋の中へ・・)わぁ・・あ、入っちゃいました、へへ、あ、お茶でも入れましょうか(またこっそりと彼を見る、きっとご立腹だろうと。苦し紛れのお茶でも・・)   (2013/7/14 00:22:30)

ルーンベル♂【吸】ふぅ~ん、変わってるな。(ぼそりと呟き、横目でユニスを見る。自分に自身を持たず、謙遜する吸血鬼など確かに珍しい) って、おいっ! (扉を閉じようとした矢先に、中に入ってきた赤髪の吸血鬼に舌打ちしつつ) 茶なんざねぇ――よ! 第一、あったとしてもテメェのモンじゃねぇだろ!! (思い切り怒鳴りつつ、先ほど収納から落ちてきた物品に目をやって) あ――これ。(そして見つけるのは、分厚い何冊かの本。昔、自分が勉強に使った植物図鑑だ) 懐かしい、な   (2013/7/14 00:29:24)

ユニス♀【吸】よく言われます、でも、個性ですよね(俯き気味に笑って見せ)・・・そーですけど、あなたの部屋であなたのお茶をあなたのために入れるんですから、私のお茶じゃなくったっていいと思うんですが。(そこはなぜか強気で胸を張る、ドレスの汚れなんて気にせずその場に屈みお茶を探し出す。)わたし、お部屋綺麗にしますから、あなたはそこでお茶でも飲んでなすって、見られたくないものがあるなら今のうちに隠しておくことですねっ(どこでスイッチが入ったのだろう、窓をとりあえずすべて開ける)あなた植物に興味があるのですか?私も少し学んだことがあります・・(本を拾い埃を払って彼のもとへ)   (2013/7/14 00:39:15)

ルーンベル♂【吸】あ、あぁ!? (開いた口が塞がらない。何で勝手に部屋へ入ってきた女が、こんな偉そうに茶が何だと、胸を張っているんだろう) だから、俺の部屋にゃ茶は置いてねぇ――って……(完全に気迫で負けた。というか、呆気にとられた。途端に覇気のなくなる声。飲み物を探せば、出てくるのはワイン、イチゴジュース、バナナジュース、くらいだろう。食生活に偏りがあるのは明白で) お前、ちょっと……待てって (言葉がつっかえつっかえになってしまう。窓が開けられれば、本気だと悟り。見られたくないもの――ポルノ雑誌は、捨てようと部屋の隅に置かれたダンボールに詰め込んだ筈だが、片付け忘れたものが1、2冊はどこかにあるかも知れない) ああ、植物は好きだ。特に、草花関係はな (図鑑を受け取りながら)   (2013/7/14 00:47:54)

おしらせテワク♂天狗さんが入室しました♪  (2013/7/14 00:49:17)

おしらせテワク♂天狗さんが退室しました。  (2013/7/14 00:49:28)

ユニス♀【吸】ごめんなさい、私ったら・・(急にあたふたとし始めおろおろと、どこからかワイングラスを取ってきて)お茶ではなくジュースが好きなんでしたのね、だからあんなにお怒りになって・・気配りがまだまだですね、ごめんなさい(コクコクとグラスに注ぎ彼に渡す、何やら焦っているところが子供っぽくて、なおかつ図鑑だなんて・・)私は花言葉とか、あとは食虫植物とかですね、、(どこから手を付けていいものか・・部屋中を見渡しながら)   (2013/7/14 00:57:54)

ルーンベル♂【吸】【すいません。夜も更けてきましたし、今晩はこれまでにして頂けませんか?】   (2013/7/14 01:00:15)

ユニス♀【吸】【わかりました、亀レスすいません・・またお相手お願いします】   (2013/7/14 01:02:38)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、私もレススピードは遅いですから。どうかお気になさらないで下さい。はい、また機会がありましたら宜しくお願いしますね。では、おやすみなさい】   (2013/7/14 01:03:40)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/7/14 01:03:53)

ユニス♀【吸】【おつかれさまでした、私も失礼します】   (2013/7/14 01:05:51)

おしらせユニス♀【吸】さんが退室しました。  (2013/7/14 01:05:54)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/14 21:06:33)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機ロルを打たせて頂きます】   (2013/7/14 21:07:03)

ルーンベル♂【吸】こんなのも、あったな (もう何十年も開けていなかった収納スペース。片っ端からそれを開ければ、様々なものが出てくる。特に目を引いたのは昔、夢中で集めていた、限定販売されたワインの空き瓶だった。拾い、眺めれば懐かしむように笑って) 昔はかなり瓶集めに凝ってたからなぁ……(今はもう、レアもののワイン瓶ですら、捨ててしまっているが。と、部屋で粉々になったワイン瓶を見つめ) こないだ、酔った拍子に割ったんだっけか? 昔の自分が見たらなんて言うかねぇ (苦笑いしながら、欠片を1つ手に乗せて「美味かったなぁ」と思いを馳せる)   (2013/7/14 21:12:10)

2013年06月08日 21時57分 ~ 2013年07月14日 21時12分 の過去ログ
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