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「神の国vs悪魔の国 【F系】」の過去ログ

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2013年07月10日 22時39分 ~ 2013年07月17日 00時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アルマ♀巫女L……ふぇっ!?す、すみませんごめんなさい、わたしなにかしちゃいました…?そ、そんなつもりは無かったんです…!気分を害しちゃったなら謝りますから…!(びくん。背後から落とされた言葉はけして強い調子のものでは無かったけれど、それが自分へ向けられたものとわからないほど鈍くは無いわけで。反射的に振り返ると、麦わら帽子のリボンをひらひら舞わせながらぺこぺこ。そのアクションが却って周囲の迷惑になる事には気づいていない。)ほんとごめんなさい…!……え?(一生懸命謝る間に、店主と女性の間での何らかの取引が纏まったらしい。ただ一つわかった事実は、店主が自分へ向けて、アイスが二つ入ったスプーン付のカップを差し出しているということ。「いいの?」とおずおずと上目遣い。頷く店主は明らかに、「さっさと受け取れ」の体裁。女性へも視線をちらり。迷ったものの、遠慮すると余計に周囲の顰蹙を買いそうな事だけは何となく察した。受け取る、ふにゃり、表情が緩む。そのまま、客の列から横に除けて。)   (2013/7/10 22:39:58)

アルマ♀巫女Lあ、ありがとうございます…!良かったら何かお礼をさせてください…!あ、これ…足りないかもしれないですけど…。(小さな掌に載せて差し出したのは先ほどの金貨。気持ち期待の篭ったきらきらした瞳で、長身の女性の顔を見上げながら反応を待つ。)   (2013/7/10 22:40:03)

シー♀暗殺者S(別に親切心とか、そういうので金を出してやったわけじゃ無い。単純に仕事を進めたかったのと、炎天下のイライラでぶん殴ってしまいそうだったのを抑えこむだけの為だった。だから、金髪少女にこれ以上関わることなく立ち去ろうとしたのだが……)――ァ……?(差し出された金貨。しかも、とびきりの価値がある金貨だ。しかもしかも、少女の言葉から察するにアイスの代金を立て替えたお礼っぽい)……お前ェ……。馬鹿だろォ……(ドストレートに思った事を言葉に乗せて叩きつけ、小馬鹿にする意味合いを込めて鼻を鳴らす。L国民の考える事は、時々よく分からなくなる。到底理解できそうには無い)まァ、別にそんな金貨はいらねェけどよォ。ちょうどいいやァ、チト、探してる奴がいてなァ(子供相手なら構わないだろう、と先ほど情報屋に貰った紙をぴらりと開く)ァー……。私も、顔とかァ、詳しい情報とか知らないんだけどよォ。んーと……お前くらいのガキでェ、「アルマ」って名前の奴探してんだがよォ。知り合いに、それっぽいのいねェかァ?(拉致目的、である事を口にする程愚かでは無い)   (2013/7/10 22:49:43)

アルマ♀巫女Lば、ばか……?いくら親切にしてくれたおねーさんでも、さすがにそれはひどいですよ…!こう見えても、神学も魔法もゆーしゅーだって、皆には言われてるんですからね…っ!(あいすくりーむ、の恩は感じていたけれど、さすがにストレート過ぎる悪態にはむうっと頬を膨らませる。きりり、と大きな瞳に気持ちを篭めて、毅然とした態度で抗議の意思を表明したつもり。でも、小さな舌は我慢できずに、ちろちろとアイスクリームを舐めていた。)やっぱりこれじゃ足りないのかな…、ん…。おねーさんは誰かと待ち合わせなんですか?アルマって、わたしと一緒の名前ですね…!おねーさんのお友達か妹さんとか…、あ、顔とか知らないって、まさか生き別れのとかそういう…?……!良かったら、わたしにも一緒に探させてください…っ!(受け取ってくれなさそうな金貨は、渋々ポーチに戻す。しかし、次なる質問は、自分でも何かの助けになれそうな気がするもので、再び目を輝かせて女性に訴えた。アルマ自体はそれなりに珍しくはあるが、L国ではそれなりにある名前ではある。)   (2013/7/10 22:58:45)

シー♀暗殺者S同じ、名前ェ……? ってェことは、お前もアルマってェ名前なのか(同名の別人なのか、当人かは確認する術は無い。「アルマ」という名前は今の情報屋で初めて知ったものだし、その他の情報は町中に散らばっている別の情報屋から回収しなければならない。となれば、目の前の少女がターゲットである可能性もあるわけで……)んァ? 待ち合わせってェか、人捜しってェか。あ、いや、そういう感激的なノリじゃァねーんだけどよォ……(金髪少女は予想以上に食いついてきて、こちらからはうまく説明が出来ない。しかし同行してくれるというのは、ある意味ラッキーではないか。このターゲット候補から目を離さないまま、情報回収に勤しむ事が出来るのだから)そだなァ……んじゃ、ちょっとばっか手伝ってもらうかねェ。ヨロシク頼むぜェ(ぽむ、ぽむ、と軽くアルマの頭を軽く撫でてやり、改めて尋ねる)私はァ、あんまこの町には詳しくなくてよォ。貧民街のパン屋に情報があるってェ聞いたんだがァ、そもそも貧民街ってェどこだかわかんねェし。道案内してくれねェか?   (2013/7/10 23:06:17)

アルマ♀巫女Lそうですそうです。アルマっていうんです。あ、おねーさんはなんて名前なんですか?(なんて、ふと抱いた疑問を良かったら教えて欲しいです、とばかりにじー。けれど、次なる質問には、うんうん、と頷いて。)皆さんから一般的に貧民街と言われる街区は、街を取り囲む城壁周りの外に近いところにあるそうです。外側まで行っちゃうとスラムみたいですし…。わたしは城壁の外には絶対出ちゃいけないって言われちゃってますので…。あ、でも、貧民街の場所とか、パン屋さんの場所とかは、抜け出す時地図を暗記してきましたので、ばっちりですから、良かったら案内させてくださいっ!(えへん。ところどころ怪しい言葉を漏らしつつ、小さめな胸を大きく張った。単純に自分でもひんみんがい、という場所に興味があったということもあるのだけれども。)   (2013/7/10 23:15:56)

アルマ♀巫女Lそれじゃ、おねえさん、いきましょー…!(手に持ったカップから、スプーンでアイスを掬いながら、意気揚々と先を促して歩き出す。十五分も経つ頃には、地図を暗記するのと、実際に道を案内するのには、全く違うスキルを要するという事実が要るという証明がされるかもしれない。方向感覚が無いわけではないけれど、歩き慣れない道を案内出来るわけがないのだ。)   (2013/7/10 23:16:02)

シー♀暗殺者S名前は――まァ、「シー」とでも呼んでくれよォ(名前くらいは別に教えても問題ないだろうと、誤魔化しもせず素直に応えてやっておいた)ァー……抜け出す?(アルマの案内に素直についていきながらも、首を捻る。子供に「貧民街に近づくな」と言い聞かせるのは分かるが、その他色々と不審な点はある。そもそも、金貨一枚を躊躇いなく礼金に使える身分ならば、どうしてあんな場所に一人で居たのか。ここは一つ、単純な好奇心から親の仕事でも聞いてみようか――と思い始めたのが、15分経過辺り。そんなに狭い町とは思っていないが、なんだか、歩いても歩いても全然移動してない気がする)なァ、アルマ。お前よォ、さっき「城壁に近いとこ」とか言ってくれたけどよォ。さっきから、城壁ってェやつとの距離間がまったく埋まってねェ気がするんだけどォ……(遠目でも分かる、聳え立つ城壁。まったく近づいている気がしない)……まさか、迷ったァとか言わねェよな……?   (2013/7/10 23:23:04)

アルマ♀巫女Lシーさんですね…!シーさん…よし、覚えました…!(名前を聞いて、どこか嬉しそうに繰り返したその弾むような表情には、現在、だらだらと変な汗が浮いていた。)え…?や、やだなぁ…、おねーさんなに言ってるんですか…!じょ、冗談でも笑えないですよー。わ、ワタシガ迷子ニナンテナルハズナイジャナイデスカー。(びくん、背後から掛けられた問いに、ゼンマイ仕掛けの人形のようにキリキリとぎこちなく振り返るその顔には明らかな誤魔化し笑いが浮かんでいる。)も、もう少し歩けば「梟の宿り木亭」って宿屋さんがあるはずなんです…!そうしたら、そこを右に曲がって……。(ぶんぶんと手を振って身振りを交えながら懸命に訴える。ちなみに、その宿屋は一月ほど前に店を閉めたのでいくら歩いても見つかるわけは無い。それがまだ、地図に反映されていないのがそもそもの迷子の原因。)   (2013/7/10 23:34:19)

アルマ♀巫女L――あっ!(そんな感じに、必死で手をぶんぶんしていたせいで、キルトポーチがすっぽ抜けて、道の向こう側に転がった。微かに響く、石畳に硬質な何かが触れる物音は、しっかり閉めていなかったポーチから、ペンダントが転がり出してしまったせい。クロスモチーフの霊銀の中央に、魔力を秘めたエメラルドが飾られたそれは、L国なら誰もが知っている、巫女のシンボルたる聖印。絶対に見られてはいけないと言い含められていた大切なそれを早く取り戻すために、ささ、と急いで落し物へ駆け寄っていく。)   (2013/7/10 23:34:26)

シー♀暗殺者S……(相手のぎこちない仕草は不安を確信に変える。眉間を指先で解しつつ、本日何度目かの溜息)どーすっかなァ……(こうなると、相手の話す宿屋云々もまったく信用が出来ない。この際アルマを放り捨てて自分一人に戻るのも考えたが、ここまでアルマに着いてきたせいで目的地どころか現在地も不明だった)最悪、屋根伝いに――んォ?(ふと、視線を戻すとアルマが何かを落としたらしい。最初こそ「そそっかしい奴」と鼻を鳴らすだけだったが、相手が落とした物体の方が気になった)なんだァ? どっかで、見たような……(S国民ゆえに、すぐに思い出す事が出来ない。けれど、何か、無視できない何かが、ある様な気がした)よ、っとォ(しゅっ、と腕を振るう。そこから伸びた極細の粘着ワイヤーはアルマより先に落とし物に吸着し、次の瞬間にはこちらの手元に存在している)へェ、綺麗な石だがァ……。アルマ、こりゃァなんだ? これは、これは……そうそう(ようやく思い出した)確かァ、この国の巫女の証って奴だっ――(自分で言っておきながら、自分で言葉を切った。ソレを返さず手の中に握り込みながら、厳しい目でアルマを見下ろし)――お前ェ、巫女なのかァ?   (2013/7/10 23:43:14)

アルマ♀巫女Lほっ、良かったー…。無くしたら大変なことに…、って、ええっ!?(誰にも見られないうちに、すぐそこまでの所まで来た落し物へと手を伸ばして。ふっと気が緩んでいたところを、宙を舞うようにシーの手元へと飛んでいってしまう大切な聖印。しばし、何が起こったのかわからずに、大きな目をぱちくり。ややあって、はっと我を取り戻し、ポーチを手に立ち上がり、シーへと向き直ると、歩み寄り。)す、すご…今、どうしたんです…?風の魔法みたいでしたけど、魔力なんて全然感じなかったのに…!って……、え、えーと、それはその、ですね…。(けれど、ペンダントがシーの手元にあるのを確かめて、拾ってくれたのだと勝手に理解してほっとした表情。次なる質問には、やはりびくりと肩を震わせて、一頻り視線を泳がせて、おずおずと上目で窺って。)   (2013/7/10 23:53:34)

アルマ♀巫女Lあ、は、はい…。実はそうだったりするんです。あ、あのっ、黙っててくださいね…!陽が沈む前に、ちゃんと戻るつもりですから…!(相手がL国民なら、誤魔化しようは無いだろう、と。お説教をされる子供のように、しゅんと縮まり、申し訳無さそうに項垂れ気味に。シーの厳しい眼差しは、不真面目にも神殿から抜け出してきた自分を叱っているものだと思っている模様。)   (2013/7/10 23:53:39)

シー♀暗殺者S……。(まだ情報は殆ど集まっていないものの、恐らく、「拉致対象」とは目の前のアルマを指しているのだろう。仮に違うとしても、『L国の巫女』という存在そのものを目の前にして何もアクションを起こさないのは無能の証だ。――とは言え、唐突な展開をすぐに受け入れられるはずもなく、相手が縮こまるとハッと我に帰る)あ、あァ……それはァ、別にいいんだけどよォ……(引きつった笑みを返し、手の中のシンボルとやらを見下ろす。やっぱり見間違いじゃない)――なァ、アルマ。お前さァ、S国についてどう思うよォ……? もし、目の前にS国民が現われたら、どうするよォ?(自分でも意味のあるのかないのか分からない、そんな質問。しかし話を続けながらも、さりげなく歩き出している。「ついてこい」とは明言しないが、こちらの手元にシンボルはあるのだ。そのまま、ひとけの少ない路地へと誘い込むつもりで)   (2013/7/11 00:01:30)

アルマ♀巫女L見逃してくれるんです…?よ、良かった…!あ、そ、その…。(すぐさま、最寄の騎士団なり自警団なりの詰め所へ連れて行かれるという最悪の事態は回避されたらしい。ほっとしたのも束の間のこと。ペンダントを返して貰えないかと、そろりと視線を送る頃には、歩き出してしまうシー。置いていかれないように、その後を、行き先も確かめないままついていく。)S国、ですか…?わたしの先生からは、主のご威光を否定し、不遜にもこの世の摂理を捻じ曲げようとした結果、その恩寵から外されて、悪徳と憎悪ばかりが蔓延る…煉獄のような場所だと教えられました。彼の国の人達は、欲望のために他者を傷つけることを躊躇わない、悪鬼のような存在だとも聞いています。けれど……。(唐突に投げられたシーの質問の意図はわからない。だが、問いには言葉を一つ一つ選びながらゆっくりと、真摯な答えを返していく。)   (2013/7/11 00:18:02)

アルマ♀巫女L人が人を傷つけることがあるのは、この国でも同じです。魔法の恩恵に預って、わたしみたいに何不自由なく……少し堅苦しいですけど、暮らせる人もいる代わりに、スラムで暮らす貧しい人もいる…。たとえ、自分が直接誰かを傷つけることが無くても、知っていて何もしないなら、責任が無い、とは言えないと思うんです。この国の中だって色々なひとがいるのに、違う国だからって一括りに区別出来てしまうものなんでしょうか。……だから、もしもS国のひとと出会ったら……。(迷いを映すように、少しだけ言葉を切って。けれど、歩みを速めて、追いついたシーの隣から、その瞳を見上げて言った。)S国のひと、じゃなくて。“そのひと”を見て決めます。たとえ、この国のひとだとしても、もしも目の前で酷いことがされているのを見つけたら、黙っていることはきっと出来ないですし…、違う国のひとだからって、それだけで何かを決めたくはないって、わたしは思います。   (2013/7/11 00:18:08)

シー♀暗殺者S……ふゥん……(傍らから見上げてくるアルマの瞳。そして、今のアルマの言葉。少なくとも嘘八百と詭弁を並べ立てているようには思えなかった。人間を見る能力に長けているわけでもないが、何となく、本当の事を言ってる気はする)お前の言ってる事は立派だしよォ、別に否定はしねェよ。私も別にィ、ぶん殴る相手も、『仕事』の対象の選ぶ相手も、国籍で判断してるわけじゃねェしなァ。ムカツク奴がいりゃァ誰でもぶん殴るしよォ。『仕事』が入れば金くれんなら誰でもオッケーな感じさァ。けどなァ――(そこで足を止める。既に道幅の狭い路地に踏み入っており、人通りのある道からはかなり離れた)――もしィ、私がその「S国の人」で……(腰の後ろから、短剣を引き抜く。それは光の反射でぎらりと輝き、その眩しさに一瞬だけ、目を細める)その「酷い事をされる」ってのが、お前自身だったらどうするよォ(切っ先を、アルマに向けた)巫女のアルマ。個人的な怨みはねェが、お前を拉致らなきゃならねェのが今回の私の仕事でねェ。できれば、大人しくしててくれると助かるんだけどよォ…。   (2013/7/11 00:31:48)

アルマ♀巫女L(シーが何を言っているのか、はじめは、その意味がわからなかった。誰かを殴るなどと穏やかでは無いそれよりも、注意を引いたのは仕事に国籍が絡むという内容だった。二国に跨る生業を営む人種というものは相当に限られている。それぐらいは知識としても知っていたから。何かを含むような物言いに、じわりと胸の内に不快なざわめきが広がっていく。何かの結論に辿り着こうとする思考の行き先を阻むように立ち込める暗霧。それを無理矢理に弾いたのは、短剣に弾かれた、ぎらつくような光。泣きそうにも見えるほどに、翠玉の瞳が歪んだ。)わたし、は…。(すぐには、言葉が出てこない。揺れる瞳を、心を、けれど奮い立たせるように、拳を握って。強い光を宿した瞳で、シーを見据えた。)   (2013/7/11 00:45:41)

アルマ♀巫女Lわたしには、果たさなくてはいけない責務があります。だから…、あなたの言うとおりには、従えません。(ふわり、と風も無いのに周囲の空気が動く。蜜色の髪を舞い上げて。麦わら帽子が宙に緩やかな弧を描く。魔力の発露を意味するそんな現象の中、気持ちを入れ替えたかのように、声音には凛とした響きが混じる。)……それを、返してください。そして、ここから去ってください。わたしは、あなたを、傷つけたくありません。(右手にはまだ、ささやかな荷物を持ったまま。空いている左手を、シーへ向けて差し出した。いまだ彼女の手の内にある、聖印を返して、と。)   (2013/7/11 00:46:22)

シー♀暗殺者S――だろうなァ。そりゃあ、「拉致されてください」「はいどうぞ」なんて贅沢すぎかァ……。私もなァ、あんまお前に怪我させたくねェんだよなァ。そもそもガキ痛めつけンのは趣味じゃねェし(そして相手の左手を見て、今更ながら自分がシンボルを握りしめたままだったのを思い出した。じぃ、とそのシンボルを見下ろして)……あーァ。お前がこんなん落としさえしなきゃァ、もうちょっと一緒に町ン中観光とか出来たのによォ。割とワクワクしてたんだぜェ、マジでよォ(芝居めいて肩を竦めつつも、口調にふざけた感じは出さない。ちょっとだけ本心だったのは、本当だ。それに元々こんなシンボル一つに興味なく、ぽい、とシンボルはアルマの方へと放り返してやる)んじゃァ……出来るだけ、痛くねェようにするから、な!(そしてそのシンボルがアルマの手に届く前に、腕を振るう。先ほどにも垣間見せた粘着式ワイヤー。それで作った『網』でアルマの動きを封じようと、放った)   (2013/7/11 00:56:18)

アルマ♀巫女L(無造作に放られたペンダントを、空へと向けた掌でしっかりと受け取って。今度は隠す事無く、その胸元を飾るように首へと掛ける。少しだけ迷ったものの、右手の荷物も道端へと軽く放り投げる。片手が塞がったままでは魔法の行使にも影響が出る。甘く考えられるような状況では無いという事が、理解出来ないほど愚かなつもりは無かったから。内心で渦を巻く感情に、唇を噛みながら、しかし言葉には出さないまま。少しずつ少しずつ、視線を置いたまま後ろへ退ろうとする。聖印が戻ってきた以上、もうシーと無理に遣り合う必要は無い。人目のある場所まで逃れることが出来れば、彼女も深追いは出来ないだろうから…。魔法のトリガーとなる呪文の詠唱を口内で低く初めながら、シーの投擲の予備動作と共に最後の一節を音にする。)『大気に満ちる神々の息吹よ。我が願いに応え、不浄を退ける障壁となせ…!』(瞬間、純白の纏の裾を靡かせるほどの、激しい風が吹き荒れる。シーの行動の意味を、正確に看破出来たわけではない。しかし、自身が授かりし神よりの恩寵は『エア』自らへ向けて網目のように広がるだろうワイヤーは、不可視の障壁の如き激しい風によって吹き散らされる。)   (2013/7/11 01:16:02)

アルマ♀巫女L『風よ!』(そのまま間髪を入れず印を作った右手を、鞭をしならせるように、シーへと向かって振るわせる。大気を裂くように、指先から迸り、奔り抜けるのは一陣の烈風の刃。その狙いは、シーが微動だにしなかったとしても、頬を掠める程度のもの。もっと致命的な部位を狙う事も可能だった上でのそれは、一瞬の注意を引くためのもの。簡易な風の攻撃魔法を放ったと同時に、身を翻し、広報へ向けて全力で走り出す。それが、どれだけ致命的な行為だと解っていながら、あくまでも、彼女から逃れるために。)   (2013/7/11 01:16:07)

シー♀暗殺者Sちィ!(やっぱガキとは言え、L国の住民。魔法を扱われると厄介だ。自分の放った網は呆気なく吹き散らされ、続いて放たれた烈風の刃に防御行動を取らざるを得ない)あァ、クソが……。アイス屋の時から、面倒くさいことばっかやりやがってェ…! けど……(自分はS国の中でも、さほど高度な科学力を扱わせて貰っているわけじゃない。それゆえに、魔法と戦うためにいつも行っている事が「前準備」だ。もちろん今回この場所に連れ込んだのは咄嗟の事だったので、大仰な仕掛けは用意できなかったが……)私は『蜘蛛のシー』だぜェ! もう、お前は私の巣の中にいるンだよ!(アルマの進んだ先――つまり、さっき自分達がここに向かうために通ってきた路地。そこには『蜘蛛の巣』とも呼べる粘着ワイヤーが無数に張り巡らされており、アルマの行く手を阻む。とは言え、視認はしにくいだろうが、気付かれれば風の魔法であっという間に散らされるだろう)だからァ、もう、諦めなァ!(地を蹴り、アルマを追う。単純な身体能力で負けるつもりは無い。相手の足を止めるつもりで、相手の足首を狙って手元からワイヤーを放つ)   (2013/7/11 01:27:46)

アルマ♀巫女L(最初に発動させた魔法は単純な障壁では無い。それは魔力が続く限り永続する、風そのものを身に纏う一種の防衛魔法。攻防一体となるそれは自衛の意味も篭めて教授されたものだったが、制御に繊細な集中を要した。じわじわと、魔力が削られていく感覚を覚えながら、思考を懸命に巡らせる。迷っていたのは十五分。そのうち半分はまだ人通りの多い場所だった。その後、裏路地に誘導こそされたものの、そこまで長時間歩いていたわけではない。全力で走れば五分。それだけあれば人通りの多い場所に出られるだろうと、体が悲鳴を上げそうなほどに、必死に手足を動かした。石畳の地面を走るその視界で、ぎらりと光る糸のようなものが舞い散った。)な、に…?(身に纏う風の防壁に敢え無く弾かれたそれが、シーが仕掛けたものだという事はわからない。わからないままに、出してしまった声音に、集中が途切れる。それは一瞬のことであったけど足も止まってしまい、そこを絡め取るように伸びてきたワイヤーに足元を掬われる。)   (2013/7/11 01:41:02)

アルマ♀巫女Lく、あぅ……っ!(辛うじて、体の前に手を入れる事は出来たものの、思い切り前へと転んでしまい、石畳にしたたかに体を打ちつけた。痛みに顔を歪めてしまいながら、風の纏は跡形も無く、溶けるように消え去って。足首に絡むものの正体を確かめて、何とかしなくてはと手を伸ばし、再びの詠唱を開始した所で、距離を詰めてくるだろう背後のその陰を、振り仰ぐ。)   (2013/7/11 01:41:14)

シー♀暗殺者S(『蜘蛛の巣』が功を奏したのか、それともアルマがドジだったのかは分からない。何にせよ、今度のワイヤーは無事に標的の足を絡め取り、ずっこけさせる事に成功した。程なく、追いつく)口か……ァ?(さっきは、魔法を使う際に何かブツブツ言っていた。そして今も、口を開いて何かブツブツ言っている。確定的な情報では無いモノの、取り敢えず黙らせておく事に損は無いかも知れない)おい。自発的に黙るか、私にキスされて黙るか、どっちが良いよォ?(冗談めかして口角を吊り上げつつ、相手の喉元に刃を押し当てる。もし相手が避けなければ、同時に背中を踏みつけて地面に縫い止めてやるつもり。いずれにせよ、言葉は続けておいて)なァ、もう逃げンなよォ。私こういう楽しくない仕事とかは、さっさと済ませてェんだよ。あんまりイライラすっと、ちょっと手が滑って縊り殺しちまうかも知れねーぞォ?   (2013/7/11 01:54:05)

おしらせトラスト♀突撃兵Lさんが入室しました♪  (2013/7/11 02:03:36)

トラスト♀突撃兵L((こんばんは。えっと、乱入したも構いませんか?))   (2013/7/11 02:04:12)

アルマ♀巫女Lあ…ぐぅ…っ!(魔法の体系は無数に分かれているが、自身が使うものは極めてオーソドックスなものだ。一つ一つに意味がある神聖言語の呪文を唱え、茫漠たる魔力に明確な方向を与え、何かしらの現象として成立させる。物によっては視線での誘導、手による印といった手順も必要であり、詠唱破棄、短縮といった実戦向きなスキルもあるものの、日々を祈りと思索に費やす巫女に、そういった直接的な他者を傷つけるための技術は無い。首筋に当てられる冷たい刃に表情が強張るも、踏みつけられた背中に、苦悶の呻きが唇から漏れた。細い眉を歪めながら、それでも毅然にシーよりの提案を拒もうとする。)   (2013/7/11 02:11:16)

アルマ♀巫女Lせっかくですけど、どちらも…お断りします…っ!(ほぼ捕えられたといってもいい状況だが、それはそのまま彼我の距離が近いことを意味している。そして、初歩の魔法を放つには、ただ一つの言葉で済む。しかし、この状況で相手から逃れるためには、下手に手加減する事は出来ない。それが、僅かな躊躇いを産んだ。右手の指が、魔力の行く先を示すように、微かに動く。唇が、この世ならざる音を紡ごうと開きかける。風に希うたった一つの言葉が音になるのと、シーが動くのが、どちらが早いかはわからない。その魔法が完成したのなら、放たれる風の刃は、シーがそのまま動かなければ、体を袈裟に裂かんと大気を奔るだろう。あくまでも、すぐに治療を頼めば命にまでは関わらない程度の深さで。)   (2013/7/11 02:11:23)

アルマ♀巫女L【レスつくってましたー。遅くなっちゃってすみません。ええと、流れ的に第三者が来たらそのまま此方はフェードアウトもとい逃走になってしまうので、それを加味した上でシーさんのご意見を伺ってみたいかなー、と。】   (2013/7/11 02:12:57)

アルマ♀巫女L【あ、あくまでも其方が逃走の手助けをしてくれる場合ですが。よってたかって酷いことをしたい場合はその限りではありません。】   (2013/7/11 02:15:31)

シー♀暗殺者S【っとと、ちょっとねいちゃーこーる…もといトイレに行ってましたです(汗。 んまぁ私も特に問題はありませんが、時間的にもそんなに長くは難しいかも知れません】   (2013/7/11 02:17:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トラスト♀突撃兵Lさんが自動退室しました。  (2013/7/11 02:24:21)

おしらせトラスト♀突撃兵Lさんが入室しました♪  (2013/7/11 02:26:01)

トラスト♀突撃兵L((えーっと、なら参加したいと思います。順番はどうしましょう?))   (2013/7/11 02:27:01)

アルマ♀巫女L【シ>ト>ア かここで入って貰ってト>シ>ア にするか、シーさんがやりやすいほうでおねがいしますー。】   (2013/7/11 02:28:54)

トラスト♀突撃兵L((というか何かすいません…流れ止めてしまって…))   (2013/7/11 02:29:02)

シー♀暗殺者S【もうロルを書いちゃってる故に(汗。私の後でお願いしますー】   (2013/7/11 02:29:17)

アルマ♀巫女L【あ、いえレスの間お待たせしてたのはワタシですし、そこはまあ…。】   (2013/7/11 02:29:44)

トラスト♀突撃兵L((了解しました…;))   (2013/7/11 02:29:45)

シー♀暗殺者S(予想通りの答えとは云え、やっぱり大人しくはしてくれないか。しかもあろう事か、アルマはこの期に及んで何かしらのアクションをしようとしている。――彼我の位置関係から、こんな距離で魔法を叩きつけられればただじゃあ済まないだろう。しかし、こっちらは既に相手の喉を捉えている。ちょっと刃を引くだけで、死なない程度に呼吸困難に陥らせ、行動不能にさせる事も出来る。とてもとても簡単なワンアクションだ)…………。やっぱ、私にゃ無理かァ……(呟き、自嘲に口元を歪める。刃を引く事はせず、アルマの喉から離して――相手の魔法がキた。ザパァッと聞き慣れない擬音を耳にすると同時に、左肩口から右脇腹まで袈裟上に裂傷が走る。ボディスーツは引き裂け、噴き出した血は路地一帯にぶちまけられる)がっ、ァ…はァ……!(衝撃に後ずさり、そのまま膝をつく。込み上げるモノを解放すると口腔からドス黒い血が溢れ出し、地を穢した)…最悪だなァ……マジで、よォ…。運…よかった、なァ……アルマ、ァ……。刺客、が……私で、ェ……よォ……。(ギラギラと眼光には覇気を漲らせ、しかし相手を睨むでも無く、にぃ、と真っ赤に染まった歯を剥き出しにして、笑う)   (2013/7/11 02:32:43)

トラスト♀突撃兵L……この辺りか?嫌な予感しかしないが…(ワイヤーを使って建物の間を飛ぶように移動する兵士が居た。何か大きな魔力を感じたと魔法使いが言ったので、様子をみにきたのだ。そして目的の場所に到着すると) だ、大丈夫か!?(以前自分を網にかけた民間の暗殺兵が、血にまみれていた。いくら以前の行動が良いと言えなくとも、同国の兵士を見捨てる訳に行かないので、落下しながら応援の必要を聞く。そして暗殺兵に束縛されたと思われる少女にも視線を移し>   (2013/7/11 02:40:00)

アルマ♀巫女L(自らが放った魔法は、狙い違わず“最良の”効果を齎した。シーの体に、焼けた果実のようにざっくりと走る大きな裂け目。そこから噴き出すあたたかいものが、彼女を仰ぎ見ていた色の薄い顔を、純白のワンピースを、濁った紅で染めていく。その瞬間に見せた、自嘲めいた笑みの意味がわからない。彼女は確かに、自分を攫うと、そこに何かしらの私情は挟まないと、そういったはずなのに。)あ……、あ、ぅ、うぁ……わ、わたし……わたし……っ!(拘束が解かれるのと同時に、何とか身を起こすところまでは、体が動いた。けれど、地面にへたりこんでしまったまま、シーの顔から目を離すことが出来ない。命に関わるほどの傷では無いし、この隙にこの場を走り去ればそれで済む話。何もかもが自分の思い通りに運んだというのに、頭の中がぐちゃぐちゃに掻き混ぜられたように、働かない。)ごめんなさい…!シーさん…、ごめんなさい……っ!(理由もわからないままに、涙が次から次へと溢れ出す。ぐしゃぐしゃに歪んでしまう視界に、新しい人影が映るのにも気づけないほどに、心は恐慌を来たしていた。)   (2013/7/11 02:45:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シー♀暗殺者Sさんが自動退室しました。  (2013/7/11 02:52:45)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 02:52:50)

トラスト♀突撃兵L    (2013/7/11 02:53:32)

シー♀暗殺者S【む。そういえばトラストさんは「L」になってますけど、私と同国って設定で大丈夫なんですか?】   (2013/7/11 02:59:43)

シー♀暗殺者S【え、ええと。それじゃあ、同国って前提で投下しますね】   (2013/7/11 03:07:42)

シー♀暗殺者S阿呆な事…やってないでェ……早く…行けよ、ォ……(きっと加減してくれたのだろう。今の魔法は致命的な一撃にはなり得ていない。しかし垂れ流した血が多いのも事実で、これ以上の追撃は不可能だろう)くゥ……ッ(膝をついておくのも厳しく、尻餅をついて壁に背を預けた。息を荒くしながらも、横目にアルマの姿を目にして――溜息。そして舌打ちを漏らす)私、ィ…超、カッコ悪ィじゃんよォ……。有言、不実行……。ガキ一人ィ、拉致れず……。そのガキに、謝られて……。あー……死にてェ……(顔を手の平で覆うようにしながら、くつ、くつ、と喉を鳴らして笑った。もう今の状況がおかしいし、自分がカッコ悪いのもおかしいし、最近こんなのばっかりなのもおかしいし……)――なァ、アルマぁ……。お前から見てェ、私は、「どんな人」だよォ…。(さっきアルマが云ってた「S国のひと、とは見ない」言葉を思い出し、呟いた)   (2013/7/11 03:07:56)

シー♀暗殺者S(そんな中、人影が降り立ってくる。なんか聞き覚えのある声。名前なんだっけ……まぁいっか)――……ァー…? なんで、兵士がこんなトコいるんだよォ……。別にお呼びじゃねェし、帰れよ、ォ……あいちちちち……(こんなカッコ悪い姿、同国の人間にまで見られるとか屈辱以外のなにものでもない。褐色の肌から血の気を失させながらも、トラストの応援は拒絶しておく。ここで自分の任務を吐いて、最終的に良いとこを横取りされるのも癪――という、ここに至っても残っているプライドも、その一端をになっていた)   (2013/7/11 03:08:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トラスト♀突撃兵Lさんが自動退室しました。  (2013/7/11 03:13:41)

シー♀暗殺者S【ええと、どうしましょう(汗】   (2013/7/11 03:20:49)

アルマ♀巫女L【う、うーん…待ってみましたけどさすがに戻って来られないかな…?レス作ってる途中なので、出来たら落としますね。】   (2013/7/11 03:21:35)

シー♀暗殺者S【はーい】   (2013/7/11 03:21:42)

アルマ♀巫女Lシーさん…は…、シーさん、は…っ。(熱病にでも侵されたかのように、全身が震える。理由の分からない怯えに、奥歯が音を立てる。苦しげなシーの表情に、胸が締め付けれられるような思いすらする。自分を拉致しようとした、敵国の刺客。けれど、悪態を吐きながらも、初めに困っていた自分に手を差し伸べてくれたのは…。そして、もっと冷徹に振舞っていれば、呪語の発生自体を潰せたはずなのに、それをせずに、その身に深い傷を負ったのその理由が解らない。それが優しさ、等と綺麗事で済ませられる種類のものなら、彼女はきっと既に生き方を改めていたのだろう。ただの気紛れなのか、何かの偶然なのか、いくら考えを巡らせても、答えは出ない。彼女がどんな人間か。ほんの一時、時を重ねただけの、彼女の事をロクに知らない自分には。)わかりません…!わたしは、シーさんのことを、何も知らないから…っ!けれど、あなたは…っ!(ひくっと、喉が引きつって、言葉が途切れる。教父が言うような、悪鬼ではなく。何かに惑い悩みながら、日々を生きる――。)わたしとおなじ、にんげんです……っ!   (2013/7/11 03:32:21)

アルマ♀巫女L(喉を枯らさんばかりに、そう声を振り絞る。巫女としてそれは、ある意味で背教とも呼べる行為だったが、自らの心を偽る事は出来ない。涙に塗れた瞳で、血塗れのシーをただ見つめ続ける最中に、遠くから忙しげ無数の足音が近づいてくる。抜け出した事に気づかれた時から捜索は始まっていたはずだし、トラストがこの場に現れる動機ともなったように、魔力の動きが探知されたというのなら、そう時を置かずに、この場には傍仕えの神殿騎士達がやってくるだろう。そして、彼等がシー達を見れば、けしてそのまま捨て置く事はしまい。だから。)わたしは、いきます。シーさんと、もう一人の方、どうか、お気をつけて。(意志の力を奮い起こして立ち上がると、信徒に語りかける時のように、柔らかな微笑みを投げかける。そのまま、迷う事無く背を向けて、薄暗い路地を元来た方向へと歩き出す。騎士達がこの現場にやってくることは変わらないだろうが、まずは無事かどうかの確認を優先するはず。だから、姿を隠す時間をつくるには充分だろう、と。その自らの行為が、酷い自己満足だとわかっていながら。彼女達に背を向けたまま、一つ一つ、確かな足取りで歩を進めていった。)   (2013/7/11 03:32:28)

シー♀暗殺者Sそうかィ……(何て言って欲しかったのだろうか。今更ながらそんな事を考えるも、アルマの答えは不快なモノじゃなかった)……ダメだなァ、私は……。こんな、だから…いつまで経っても、こんな、なんだよなァ……(殺したり拉致する人間を、国籍じゃ選ばない。しかし逆に、殺したくない傷つけたくない人間も、国籍じゃ選ばない。たぶん、そういう事なんだろうな…と、自分の中で勝手に完結させておく)―……(アルマが立ち去っていく。今更任務を再開するつもりもないし、呼び止めるつもりもない。ただ、その後ろ姿が見えなくなるまでは見送っておいた)さァ…て……。出直すか、ァ……(何とか気力を振り絞って、立ち上がる。幸か不幸か、最近の失敗続きで逃走は大得意だ。遠くから響いてくる数多の足音を聞きながら、粘着ワイヤーを建物の屋根へと放った)――向いてねェのかなァ、この仕事……(一人溜息をつき、ワイヤーを巻き取りながらの跳躍。次の瞬間には屋根に降り立っており、そのまま自分の隠れ家へと走った。出血死する前には、辿り着かなければ)   (2013/7/11 03:40:17)

シー♀暗殺者S【ってことで、私は〆です!】   (2013/7/11 03:40:22)

アルマ♀巫女L【こちらも先ほどので〆のつもりでしたので、ではここまでで。お相手ありがとうございましたっ。】   (2013/7/11 03:41:11)

シー♀暗殺者S【いつの間にか五時間以上も。とても楽しかったです! 機会がありましたら、また是非是非あそんで頂ければ】   (2013/7/11 03:41:40)

アルマ♀巫女L【そうですね。たまーに湧くかもしれませんので、タイミング合ったりしたらその時はー。ということで、今日のところは一端失礼致しますね。お疲れ様でしたー。】   (2013/7/11 03:42:53)

おしらせアルマ♀巫女Lさんが退室しました。  (2013/7/11 03:42:58)

シー♀暗殺者S【はい、おやすみなさいませー】   (2013/7/11 03:43:09)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが退室しました。  (2013/7/11 03:43:12)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 09:46:35)

ドリーン♀パン屋S(夏の深夜。辺りは静まり返り、涼しい風が吹いている。植物も動物も夜は涼しく休息しなければやっていけないよね。ドリーンは住まいの小さな借家をそっと抜け出した。暗い色の長袖長ズボン。静かな住宅街だ。通りに人は見えない。)   (2013/7/11 09:50:28)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが退室しました。  (2013/7/11 09:56:36)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 10:07:36)

ドリーン♀パン屋S(向かった先は、ライト国の小学校。基本的に他人を信用するライト国の小学校は、校庭は一般にも開放されていて、ドリーンは昼間に何度か散歩に来た事があった。…子供たちが飼育している兎の小屋がある。辺りには誰も居ない。街灯もない。)   (2013/7/11 10:11:34)

ドリーン♀パン屋S(ドリーンは兔の小屋の鍵を開けて中に入った。ナイフを取り出して、兎を捕まえると腹を裂き、殺してゆく。)   (2013/7/11 10:13:56)

ドリーン♀パン屋S(明日の朝、兎の世話をしに来た子供達が恐怖に凍りつく様子を思い浮かべると、ドリーンの顔に自然に笑みが浮かぶ。 内臓を出した兔の様子がよく見えるように、高い位置にぶら下げてやろう。小屋の中に、小屋の壁に。飾りつけるように、兎の死体を。)   (2013/7/11 10:17:17)

ドリーン♀パン屋S(子供達に悪夢を。一生の心の傷になる光景を。 兔の目をえぐり、舌をダラっと引き延ばして…血をなるべくたくさんこぼすように…   ……満足ゆくまで小学校のウサギ小屋を飾りつけると、ドリーンはそっと小屋を出た。誰にもみられていないだろう。証拠も残していない。)   (2013/7/11 10:20:42)

ドリーン♀パン屋S(満足の笑みを受かべながら…帰途につく。明日も朝早くから仕事だ。)   (2013/7/11 10:21:58)

おしらせドリーン♀パン屋Sさんが退室しました。  (2013/7/11 10:22:10)

おしらせモッヒー♂雑魚Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 12:25:12)

モッヒー♂雑魚S【こちらは短文、エロはできません。バトルも初心者です。暇つぶしに相手してやるかーという方いらっしゃいましたらいつでもどうぞ。】   (2013/7/11 12:26:54)

モッヒー♂雑魚S(ライト国、国境のある町、ここは田舎で畑の中に家屋が点在している。) 夏だぜぇ~~焦げるぜぇ~~(2輪車で国境を越えて田舎街に侵入してきたモッヒー。肌はこんがり日焼けしている)   (2013/7/11 12:30:58)

モッヒー♂雑魚Sこんな暑いとさぁ、みなさん、水がほしいんじゃないでしょうか~?(ひとつの家屋に近づくと、バイクを降りて、後ろに積んであった灯油のタンクを手にして家屋に近づく。その木造の家屋の壁に荒っぽく灯油をかけると)…お水ですよ~!アッハッハ~!(灯油に火をつける。乾燥した空気の中、火はたちまち燃え広がってゆく)   (2013/7/11 12:42:20)

モッヒー♂雑魚S夏の火祭りだぜ~!次、いってみよ~!(燃え上がった家を後に、再びバイクに乗って次の家屋へ。家人は遠くの畑で農作業でもしているのだろうか、駆けつける者も誰もいない。)   (2013/7/11 12:47:43)

モッヒー♂雑魚Sん……(家屋の傍に 除草剤 と書かれた袋が置いてあるのを見つけると) こういうものを出しっぱなしにしとくと、危ないんだぜぇ??(除草剤の袋を持ち上げると、農業用水路の中に袋ごと投げ込んだ。)   (2013/7/11 12:51:39)

モッヒー♂雑魚S静かな農村だなぁ…火遊びも飽きたし、帰るかっ (モッヒーがこの日火を付けた家は3軒。川下の畑は除草剤の被害。)   (2013/7/11 12:59:29)

おしらせモッヒー♂雑魚Sさんが退室しました。  (2013/7/11 12:59:46)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 16:43:41)

トラスト♀突撃兵S((シーさん、アルマさん、昨晩はすいませんでした。こんなので良いならまた今度、お相手お願いします…))   (2013/7/11 16:45:04)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが退室しました。  (2013/7/11 16:45:10)

おしらせエディン♀神官Lさんが入室しました♪  (2013/7/11 23:18:14)

エディン♀神官L(街にある喫茶店の窓側の席に私は座っていました。外での御勤めも一段落着き、一時の休息。後は教会へと帰り少々の雑務を終えれば今日のお仕事は終わり。速く戻れば良いのかも知れませんけれども、この憩いの時間も私の日々を支える動力になっているのは言わずもがな。テーブルに置かれたティーカップを手に取り口許へ。)ほっ・・・。(カップから漂う甘い紅茶の香りと、ちょっと渋味のある茶葉の旨味が私の喉を潤していく・・・。至福の時。にんまりと笑みを浮かべカップを再びテーブルへ。椅子の小脇に置かれた鞄の中から一冊の本を取り出し栞を挟んだところからパラパラとページを捲る。)そろそろ髪も切らなきゃいけないかしら・・・。(時折視界に入る栗色の髪の毛。ほんのり癖っ毛の入ったそれは深い青の祭帽から存在感を示すように、はみ出て同じ色の祭服の背の腰辺りまで伸びて来ていました。御勤めに託つけて録に手入れもしていなかったツケなのでしょうか?伸びすぎた前髪が本を読む私の瞳を遮っています。)【こんばんは、お邪魔します。】   (2013/7/11 23:21:57)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが入室しました♪  (2013/7/11 23:35:56)

エディン♀神官L(本を読みつつ、ふと視線を窓へ。ガラス越しに見える風景は、今日はまだ大きな騒ぎもなく平和なものでした。買い物を楽しむ人。重そうな荷物を抱え・・・あの人は働いてる途中かな?そして、仲睦まじく手を繋いで歩いている、恐らく恋人同士でしょう。短い時間見てただけなのに様々な人々が行き交っている。)今日一日くらいは何もなく皆が幸せに過ごせると良いのですけど・・・(心で呟いた言葉が自然と口から放たれていた。誰かに聴かれていたらどうしましょ・・・なんて一人慌てて周りをキョロキョロ。良かった・・・誰にも聞こえてないみたい。店内のお客さん達はそれぞれの時間を過ごし私の声には気付いていない様子。安堵の息を漏らした私は本へ目線を戻し、また読書タイムに入って行きました。)   (2013/7/11 23:36:27)

トラスト♀突撃兵S((こんばんはー))   (2013/7/11 23:36:28)

エディン♀神官L【こんばんはです。】   (2013/7/11 23:36:54)

トラスト♀突撃兵S((えーっと、下ロルに続けて良いですか?))   (2013/7/11 23:37:26)

エディン♀神官L【はい、よろしくお願いします。】   (2013/7/11 23:37:55)

トラスト♀突撃兵S・・・駄目だな、最近・・・。(うなだれるように歩く女が一人、普段はシャキッとしているが、ここ最近の侵攻作戦で疲労しているのか、硬い感じがない。一応装備はS国のままなので、L国内では目立つ。騎士団に見つかるような面倒事を避けるために、全身が隠れるようなローブを身にまとっている。そうしてL国をふらついていると、一件の喫茶店を見つけ、店のガラスの前で入店しようかどうか迷う。作戦続きだったので、こういった店に寄りたい気持ちもあるが、慣れない土地で茶を飲むことにも抵抗を感じる、店に入るために、なにかもう少し、理由が欲しかった。>   (2013/7/11 23:43:38)

エディン♀神官L(しばらく読み進めていましたが、ふと横目に入った動くものが気になり窓の方へ。)あっ・・・。(窓の外には今の季節には不釣り合いな姿の人物が一人、店の前を行き来しているみたいです。もしかしたら格好のせいで入りづらいのかな?なんとなく気になった私は外の人物へ向け手招きして見ました。外は夏日が容赦なく襲いかかり熱中症等で倒れられたら大変。ただ窓越しじゃあ生半可な手の振り方だと気付きにくいのかも。変な気を使った私は周りのお客さんも気にせず立ち上がり大きく手を振る。この方が待ち合わせっぽいし相手の方も中に入りやすいのかなって思ったり。)   (2013/7/11 23:53:15)

トラスト♀突撃兵S・・・誰だろう。私に手を振っているのか?(店の前で立ち往生し、立ち寄ろうか待っ寄っていると、店の中にいた少女・・・と言っても自分より背が高いので年齢の上下はわからないが、とにかく手を振られた。最初は自分以外の人物に手をふっているのだろうと思っていたが、どうも私に手を振っているらしい。ちょうど店に入る決定的な理由ができたと思い、店に入店、そして相手の座っていたテーブルの、相手に向かい合う位置の椅子に腰を下ろす) 助かった。ちょうど入ろうか迷っていたところだったんだ。(椅子に座って少女に礼をいうと、いかにも冷静な感じのエミ   (2013/7/11 23:58:49)

トラスト♀突撃兵S((切れてしまいました))(笑みを浮かべ>   (2013/7/11 23:59:10)

エディン♀神官Lいらっしゃい、外は暑かったでしょう?(どうやら相手の方は私に気付いてくれたみたい。一安心。フード越しだったので初めは性別も分かりませんでしたが私の前の席に着いた時の姿から女性と判明。こちらに笑みをくれた彼女に向かい私も微笑み返し。)今、ウェイトレスさんを呼びますね。(呼び鈴を鳴らすとウェイトレスさんは新しいお客さんに気付き、すぐに水の入ったグラスを手に此方に来ました。)こうも暑いと何もやる気が起きませんよね。(半分サボりに近い自分の事も含め苦笑いしながら彼女へ話しかける。)突然、呼ぶような真似してごめんなさいね・・・とても暑そうだったので・・・。(なんて先程まで読んでいた本をしまいながら私は話し相手が出来た嬉しさからか一人で喋っていました。)   (2013/7/12 00:09:05)

トラスト♀突撃兵Sん?暑い?ああ、私は暑さ寒さにはそれなりに慣れているから心配するほどではないぞ?ただ、この店に立ち寄るか立ち寄らないかで迷っていたのだ。(さすがに訓練で鍛えられている。とは言えない。暑そうに見えたのはきっと私が疲れているからだろう。そんなことを一人頭の中で考えると、相手が読んでくれたウェイトレスが冷水を運んでくる。それを一口口に含んで飲み込むと) 確かに、暑かったり疲れていたりするとやる気が削がれる。(自分が入隊したばかりのころを思い出し、思わずj苦笑してしまう。不思議と、あいてに対しては初対面独特の気まずさを感じることなく、普通にしゃべることができた>   (2013/7/12 00:15:22)

エディン♀神官Lほぉ・・・素晴らしいですね・・・。(暑さや寒さにも強いと話してくれた彼女に私は尊敬の眼差しを送っちゃいました。私と来たら教会の修行も適当にやってばかり。う~ん・・・彼女は見た感じから自分とは全く違う匂いがするのが分かりました。だからこそ惹かれたのかも知れません。)でも、無事にお店に入れて良かったですね!(紅茶を啜りながら冗談っぽく一言。彼女と話していると何だか何時もより饒舌になってました。普段から頭の固い神官に囲まれているせいかも知れませんが。)うふふ・・・。そうですね。私も実は今、教会の御勤めの帰りなんですよ。・・・っと、まだ名前、言ってませんでしたね。私は教会にて御奉仕させて頂いております。エディンと申します。(思い出した様に頭を軽く下げ自己紹介した私に向け送ってくれる彼女の視線はとても暖かく私は、にやけてばかりいました。)   (2013/7/12 00:27:22)

トラスト♀突撃兵Sまぁ、慣れだな。こんな慣れは正直いらないが。今は役に立っている。 ああ、この店に入れたのは半ばアンタのおかげだ。感謝している。(素晴らしいと称賛してくれる相手だが、炎天下での格闘練習、極寒の地での射撃、思い出したくない訓練ばかりが脳裏に浮かぶ。そして相手が自己紹介してくると、あわてたように自己紹介を返し) ああ、私も自己紹介が遅れたな。私は・・・トラストだ。トラスト・L・マーキュリー。よろしく。(一瞬、自分の軍隊での所属を口走りそうになって、言い直すように名前だけを自己紹介する。そして相手の教会という単語に一瞬反応し>   (2013/7/12 00:34:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エディン♀神官Lさんが自動退室しました。  (2013/7/12 00:47:38)

おしらせエディン♀神官Lさんが入室しました♪  (2013/7/12 00:47:53)

エディン♀神官Lええ・・・確かに慣れたくはないですよね・・・。辛いのも悲しいのも・・・。出来るなら平和に楽しく暮らしたいですし。もちろん、ほんのちょっとの不幸な出来事もスパイス代わりに欲しいけど!ふふっ・・・。(笑顔の中に、ほんの一瞬垣間見えた気がする彼女の哀し気な表情。私もつられてか、ほんの少し切ない気持ちに。でも持ち前の明るさで場を取り持とうとしていました。)トラストさん・・・。素敵なお名前ですね。教えて頂きありがとうございます。(嬉しかった。中には名前を教えてすらくれない人もいる。初めて会ったなら尚更。それなのに彼女・・・トラストさんは私にお名前を教えてくれた。何だか心から喜びが溢れ自然とにんまり。けど、教会って言葉に反応したのかな?トラストさんはほんの一瞬、固い面持ちに。)もしかして・・・トラストさんは何か罪を犯したのですか?たまにいらっしゃるんですよ。私が神官のせいか何か罪を犯した方が私が神にお仕えしてるのが分かると警戒なさる方が・・・。でも大丈夫。私も罪ばかり犯しています。   (2013/7/12 00:48:22)

エディン♀神官Lそれでも・・・それでも神は許されてくれているのです。人は罪を犯すもの。だからこそ、そこから学び成長しているのだと。(なんて偉そうに語っちゃった私。トラストさん、気を悪くなさらないと宜しいのですけれど・・・)   (2013/7/12 00:49:56)

トラスト♀突撃兵Sああ、私はこういう日常がスパイスになる時がある。(相手の言葉の裏を反すようにつぶやく。そして名前まで褒められるとさすがに気恥ずかしいのか、視線をそらす。しかし、罪を犯したのかと聞かれれば、それには答えず) 罪ねえ。私は、あんまり気にしたことはないな。あるとすれば、アンタみたいな人間に出会ったときくらいだ。(決して怒ってなどいない。むしろその口調は穏やかなもので、考えることをある意味放棄している。そして学び成長するという言葉に、自分も確かに人を殺しては学び、今の技術を身に着けたな。と、全く見当違いなことを考え>   (2013/7/12 00:54:30)

トラスト♀突撃兵S((端末を変えるので一度落ちます。すぐ戻りますね))   (2013/7/12 00:54:51)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが退室しました。  (2013/7/12 00:54:58)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが入室しました♪  (2013/7/12 00:57:38)

エディン♀神官L今が・・・スパイスですか・・・。すみません・・・ちょっとお喋りが過ぎちゃったみたいです。(普段からお喋りだ、って怒られる事が多々ある為、もしかしたら、その所為でトラストさんの気分を害されてしまったのかも、と顔を下げ少々落ち込んじゃう私。でも、目線を少し上げトラストさんの表情を伺うと怒ってはいない・・・?う~ん、う~ん、と頭で考えても私では分からない模様。仕方なく頭を下げたまましばらく居ることに。)ですね・・・罪なんか気にしないのが一番ですよ・・・!(でも、どうしても喋ってしまう私のお口。指二本でチャックを締める様な仕草をした後、再びトラストさんの表情を伺いながら顔をキョロキョロ動かしていました。)【おかえりなさいませ。】   (2013/7/12 01:05:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トラスト♀突撃兵Sさんが自動退室しました。  (2013/7/12 01:17:45)

エディン♀神官L(お口チャック状態でしばらく大人しくしてた私。どれくらい時間が経ったのでしょう。実際はそれほど経っていないのかも知れませんが私の中ではかなり流れた気がしたのです。それはおいておいて、トラストさんも黙ったまま。どうしたのかな?本当に怒っちゃったのかな・・・。物凄く気になった私は思い切って彼女の方へ顔を上げました。)あら・・・?(フードから微かに見える彼女は目を閉じていました。)寝て・・・る?(失礼かなと思いつつも彼女に耳を近付ければ気持ち良さそうな寝息が。)疲れているみたいでしたものね・・・。(トラストさんの寝顔に微笑みが自然にこぼれていました。本当は彼女が起きるまで側に居たかったけれど、私もそろそろ教会に戻らないと神官連中にどやされてしまいます。彼女との別れを惜しみながら私は、今の時期には必要ないのかも知れないけど祭服の上着を脱ぎ、彼女の身体へと掛けました。)   (2013/7/12 01:43:18)

エディン♀神官L風邪、引いたら大変ですものね。(お店のウェイトレスさんに閉店までトラストさんを起こさないで、と頼むと、彼女が起きたら飲むように紅茶を注文し店を出ました。少々勝手な注文にも関わらず聞き入れてくれたお店に一礼。またトラストさんに会えたら良いな、今度は友達になりたいな、なんて一人心で想いを馳せながら教会へと帰りました。)【駄文、亀レスにも関わらずお相手して頂きありがとうございました。とても楽しかったです。お部屋、長時間お貸し頂きありがとうございました。】   (2013/7/12 01:44:15)

おしらせエディン♀神官Lさんが退室しました。  (2013/7/12 01:44:39)

おしらせエバ♀エグゼクティブSさんが入室しました♪  (2013/7/12 23:07:28)

エバ♀エグゼクティブS(シャドウ国、ライト国との国境となる渓谷に威圧的に聳える要塞。渓谷の対岸を睨む砲門の間、蜘蛛の複眼のような窓の一つ、赤絨毯が敷かれた豪華な執務室。もうすぐ16時、ゼロアワーだ。ビジネススーツに身を固めたエバ、窓辺に背筋を伸ばして立ち、じっと国境を見つめている。成功しても肉眼で見えるものは何もないかも知れないが見ずにはいられない。ゼロアワーから三分、執務室の電話が鳴る。鳴ると同時に受話器を取り上げる)私だ…うん…またか…む…もういい、後はレポートを読ませて貰う。   (2013/7/12 23:07:51)

エバ♀エグゼクティブSまた、失敗か…(叩き付けるように受話器を置き、どさりと椅子に腰掛ける。窓の外に遠くライト国の木々が見える。忌々しげに奥歯を噛み締める。六基の弾道弾が奴等の魔法を妨害する物質を散布し、二基の衛星砲が荷電粒子の雨で地域の一角を焼き払う作戦だった。前例を踏襲し、失敗を分析し、新しい技術を盛り込んだ作戦だった。しかし、奴等は妨害物質をものともせず、荷電粒子ビームを遮断し、衛星二基に解析不能の反撃までしてのけた。渓谷の向こうには豊富な地下資源が眠っている。奴等さえ排除すれば…)   (2013/7/12 23:08:11)

エバ♀エグゼクティブS(目を背けるように窓から目を離すと、画面に向かい新しい計画を組み立てて行く。彼女の属する企業連合は貪欲な怪物だ、怪物が怪物であるためには食べ続けなければならない、立ち止まることは許されないのだ。執務室にキーボードの音だけが響く。解析不能な防壁の攻略は技術者達に任せ、競合部門を黙らせ、次の作戦の資源を集めていく。手慣れた仕事を進めて行くと、思考が窓の向こうにさ迷っていく)…ったく、無から有を生み出せるなら、砂漠でも海でも行けば良いだろうに…(奴等は異常だ。現代の技術でも解析不能な文明体系を持ちながら、中世同然の生活に甘んじている。取引を持ち掛けても乗って来ない。豊富な地下資源を利用する術もないというのに)神に与えられた土地だと?馬鹿馬鹿しい神は何も与えない。戦い、打ち勝ち、奪い取ったものだけが人間の得られるものだ   (2013/7/12 23:08:38)

おしらせエバ♀エグゼクティブSさんが退室しました。  (2013/7/12 23:11:24)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが入室しました♪  (2013/7/12 23:44:19)

シー♀暗殺者S【お邪魔します-。流れ次第でどのような展開でもOKです】   (2013/7/12 23:44:47)

シー♀暗殺者S(どうやら眠っていたらしい。仰向けの体勢で、柔らかな感触――恐らくはベッドに寝かされている)どこだァ…? ここ……(上体を起こして周りを見渡してみるものの、まったく知らない場所だった。独特の空気の匂いがするからL国内なのは間違いないだろうが、自分のアジトじゃない)私ィ…どうしたんだっけかァ……?(よく思い出せない。ベッドに腰掛けたままくしゃくしゃと頭を掻きむしってみるが、やっぱり思い出せない。ここはどこなのか。どうしてこんな所にいるのか。自分はどのような立場に陥っているのか。何故か包帯を巻いただけの一糸纏わぬ姿ではあるが、服はちゃんと傍に置かれてある。まだぼんやりとした心持ちのまま、ぽけーっと天井を見上げている)   (2013/7/12 23:55:06)

シー♀暗殺者S【ここがどこで、どのような状況に陥ってるかは後入りさんに丸投げしよう。うむ。このまま少し待機しますー】   (2013/7/12 23:59:34)

おしらせアルマ♀巫女Lさんが入室しました♪  (2013/7/13 00:04:26)

アルマ♀巫女L【飛んで火にいる夏の巫女。こんばんは、お邪魔しまーす。丸投げ…されちゃっていいんですよね?】   (2013/7/13 00:05:43)

シー♀暗殺者S【ひぃっ(←。 こ、こんばんは。はい、だ、大丈夫です】   (2013/7/13 00:06:09)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが入室しました♪  (2013/7/13 00:13:54)

トラスト♀突撃兵S((こんばんは。先日はいろいろ迷惑をかけてしまいすいませんでした・・・))   (2013/7/13 00:14:24)

シー♀暗殺者S【こんばんは】   (2013/7/13 00:16:00)

アルマ♀巫女L(お世辞にも、余り広いとは呼べない部屋のベッド以外の調度品は花の活けられた花瓶が乗ったサイドボードに簡素な丸椅子といった程度の最低限のもの。外に面した壁には方形の窓が穿たれており、そこから差し込む陽射しが白塗りの室内を淡く映し出している。簡素では有るが、清潔感の感じられるその一室は静かなものだったが、耳を澄ませばだいぶ遠くに、外を行きかう人々のの声が聞こえるかもしれない。その静けさを破るように、一方の壁に見える木製の扉、それが外から三度、控えめに叩かれる。)シーさん、失礼させて頂きます、ね……?(返事はないもの、と決め付けていたかのように、答えを待たないうちに開かれたドアの隙間から姿を見せるのは、以前のものとどこか似た水色のワンピースを纏った少女。ベッド上のシーを見遣るその瞳には、長い睫がどこか影を落としていたけれど。彼女が目を覚ましている事を見て取ると、まじまじと確かめるように、しばしその場に固まって。)シーさん…っ!目が覚めたんですね……!良かった……っ!(思わず、我慢しきれずにぱたぱたと駆け寄っていく。その弾みに、手に抱えていた桶からお湯がちゃぷちゃぷと少し零れて床を濡らした。)   (2013/7/13 00:17:43)

アルマ♀巫女L【こんばんはー】   (2013/7/13 00:17:53)

トラスト♀突撃兵S((えーっと、どうしましょうw))   (2013/7/13 00:18:39)

アルマ♀巫女L【どうしましょう、というか。どうされたいと思って入室されたんですか?】   (2013/7/13 00:19:02)

トラスト♀突撃兵S((えっと、謝って、もう一度絡んでいただきたいなと・・・))   (2013/7/13 00:19:32)

アルマ♀巫女L【んーと、寝落ち一回程度なら私は次気をつけてくださるなら別に、って感じなんですけど。過去ログ斜め読みした感じだと、完全に常習って感じですよね。ちょっと厳しい事を言いますが、謝っても改めないのでしたら意味が無いんですよ?なので、私としてはお相手は遠慮させて頂きたいです。】   (2013/7/13 00:22:08)

トラスト♀突撃兵S((・・・すいません、寝落ちというか、PCがフリーズしてしまって戻れない事もあって、、、言い訳と言われれば何も言えないので・・・))   (2013/7/13 00:24:11)

アルマ♀巫女L【理由は相手にはわかりません。ただ、理由の内容に問わず頻度がちょっと…だと思います。そういった不測の事態が頻繁に起こり得る環境なのでしたら、やはり相手に確認を取るべきだと思います。】   (2013/7/13 00:29:14)

シー♀暗殺者S(ちょっとずつ意識がハッキリしてきた。少なくとも拘束はされていないし、窓に格子がハマッているわけでもない。未だに思い出せないのが問題だが、監禁されているとは思えない)鍵はァ……っ!?(たった一つ見える扉。施錠の有無を確認するべく立ち上がりかけて――向こう側から扉が開かれた。咄嗟にベッドから腰を浮かせ、手の中に『蜘蛛の糸』を絡める)……アルマァ……?(しかしその蜘蛛の糸でアクションを起こす前に、目を瞬かせる事になった。姿を見せたのは、アルマ。ナニがどうなってるのか、もっともっと分からなくなってしまった)な、なんで、お前がここにいるんだよォ……。いや、じゃなくて……逆か。なんで、私がこんなとこにいるんだァ? ここ、どこだよォ……(取り敢えず手の中の蜘蛛の糸は収納するも、困惑ばかり。相手が駆けてくると思わず後ずさってしまい、もう一度ベッドに腰掛ける形になる)――……アレかァ? 私、捕虜になったって奴かァ…? ぜんっぜん、過程が思い出せねェんだけど……。   (2013/7/13 00:29:17)

シー♀暗殺者S【ロル書いてました。さて、少なくとも私はトラストさんと絡むのは無理です。私と絡んだだけでも、過去三回以上連続で寝落ちされています。別に寝落ちそのものが悪いとは言いませんが、常習過ぎて、どのような展開に持っていっても「あぁ、どうせ寝落ちするんだろうな」との考えがチラついて楽しむ事は出来ないと思います】   (2013/7/13 00:30:52)

トラスト♀突撃兵S((そうですね…おっしゃる通り理由が何であれ説明はするべきでした。気をつけます。あと、しばらく、無言落ちが改善できるまでこの部屋への入室は控えます。迷惑をおかけしてすいませんでした。ここまでしていうことじゃないかもしれませんが、もし、無言落ちが改善できたら、お相手をお願いします。すいませんでした。))   (2013/7/13 00:34:08)

おしらせトラスト♀突撃兵Sさんが退室しました。  (2013/7/13 00:34:17)

アルマ♀巫女Lシーさん…!あ……え、ええと、そのですね……。(感極まって、ついでに勢いも余って、抱きつきそうな勢いだった所を、シーの問いにベッド傍で急停止。ほんわりと湯気を立ち上らせるお湯で満たされた桶を床に置くと、持っていたタオルもひとまずはその縁に掛けて。どこから話せばいいんだろう、と頬に手をやって思案顔をしてみせると、唇を開き。)   (2013/7/13 00:40:25)

アルマ♀巫女Lその、シーさんは捕虜とかそういうのにはなってません。ここは街の施療院です。あの後、シーさんが街で倒れているのが見つかって…それで、傷の手当てをするために運ばれたんです。タイミングがタイミングでしたので、やっぱりわたしが襲われたっていう話と関係あるんじゃって事になっちゃって…。それで、わたしにもどういう事なのかって聞かれる事になったんですけど…。(一つ一つ、言葉を選びながら。シーの顔を、ちらりと見遣って、どこか気まずそうに。)そ、その…、わたしを庇ってシーさんが怪我しちゃったって事にしちゃいました。ご、ごめんなさい…っ!他に言い訳が思いつかなくて…。あ、でもそのお陰で腕のいい治療師さんが跡も残らないぐらい綺麗に傷を治してくれましたし、わたしも恩人さんの看病をするなら…って、特別に外出を許して貰えて…。(少しバツが悪そうに、けれど、どこか嬉しそうに。えへへ、と笑った。)   (2013/7/13 00:40:31)

シー♀暗殺者S ……(一先ず、相手の言葉を聞く事に集中する。一応は敵国にいる身分上、現在の状況を把握のは何よりも大切な事だし……なにより、アルマがどこまで真実を言っているのかも見極めなければならない。アルマとは出会ったばかりで、しかも立場上は敵対関係にある。相手の一挙一動、目の動きまでしっかり観察して……取り敢えず、嘘はついてないっぽい、と判断した。確実性があるわけではないが、取り敢えず吐息を漏らしておく)――ァ-、すげェなァ、魔法ってのはァ。私の国じゃァ、私の受けられる程度の医学力だと縫い跡くらいは残っちまうよォ(包帯を解いてみると、本当に綺麗な褐色がそこにあった。ここまで回復させておいて、今更嘘をつく道理もないだろう)まァ、お前が私を助けてくれたってェとこには、感謝しとくよォ。けどなァ……なんで助けたんだァ?(ベッドに腰掛けたまま、自分の膝の上に頬杖をつく。責めているわけじゃないけど、呆れ混じりの目線を送ってやり)私はァ、お前を拉致りに来たってェ言っただろ? 命助けてくれたことはまだしも、どォしてそんなノコノコ私の前に現われるのかねェ(武器を手に取ったりはしないが、理解できねェ、と溜息をついた)   (2013/7/13 00:53:13)

アルマ♀巫女L魔法も万能……っていうわけでもないんですけどね。ひとによって素質が全然違いますから、恩恵をあまり受けられない人もいますし…。(少しだけ、睫を伏せる。L国の民の気質としては大まかに言っても善良な性向の者が殆どだが、魔法の素質という生まれながらの明確な差は、その後の生き方に大きく影響するし、万民に等しく魔法の恩恵が注がれるかといえば、必ずしもそうとは言えない。)それは…その……、わたしはシーさんにまだお礼をしていなかったからです…!ほら、アイスクリームのお金、貰いっぱなしのままでしたから…!(少し下から注がれる二つの視線に、う、とたじろぎ掛けたものの、すぐさま、どーん、ときっぱり切り返した。冗談で誤魔化したようなその理由は、半分本当で半分嘘でもある。自分でも、これが正しいことなのかどうかは解らなかった。けれど、本当の事を言えば、彼女は間違いなく騎士団の手によって尋問を経た後に、然るべき処置を下されていただろう。それだけは、どうしても厭だった。僅かに伏せた表情に一時、薄い影が差す。けれど、すぐにぱっと顔を上げて。)   (2013/7/13 01:06:34)

アルマ♀巫女Lそ、それに…シーさんが起きてるなんて思ってなかったんです…!だってもう、三日も眠ってたんですから…!その、体にどこか…変なところとか、無いですか…?何か食べたいものとか、ありますか…?(思い出したように、じぃっとシーを見つめる。本来、それだけ点滴も無しで意識を失っていれば体に変調を来たしてしまうはずだが、そこも魔法でのケアが行われていたという話だった。)   (2013/7/13 01:06:40)

シー♀暗殺者S お礼ってェ……あんなの、別に端金だろォ? お前さァ、常識学べとまでは言わないけどよォ。物事の値段とか、価値くらいは学習しろよォ…(この前は銅貨数枚のアイスのお礼に、その数十倍価値がある金貨を渡してこようとした。そして今はコレだ。今度の金銭的価値は不明だが、騎士団を解いて、施設を借りて、治療まで行って、命まで救って。1を10で返すどころか、1を1000くらいにして返してきている)   (2013/7/13 01:16:55)

シー♀暗殺者S――……あァ、死にてェ(そしてそんな馬鹿に負けた自分である。どよーんと暗いオーラを漂わせながら、両手で顔を覆って俯いた。なんというか、もう、S国民として、暗殺者として、色々とダメな気がするよ私)……んァ? あー……変なトコっていやァ、私の身体は変なトコしかねェけど(生身の身体から『蜘蛛の糸』とか出せる――体内に暗器を仕込んでるので、既に身体は普通では無い)食べたいものっつっても、これ以上お前の世話になるとか、私色々アレじゃァ……(ぐぎゅるるるる)……(ぐぎゅるるるる)…………。飯。食えるモンなら、残飯でも良い(三日の飲まず食わずは堪えた。不甲斐なさを痛感させられつつも、結局は頼んでいる)   (2013/7/13 01:17:02)

アルマ♀巫女Lえ…?ま、学べって…!「人に親切にしてもらったらちゃんとお返ししましょう」とか、「落し物を拾ったらちゃんと届けましょう」とか、これでも常識はちゃんと勉強してるんですよ…!あとですね、物の価値というのは誰かが決めるものじゃなくて、自分が感じる事が全てだって、よくお話する騎士さんが言ってましたし…!(呆れ混じりのシーの反応に、ちょっぴり心外、とばかりに手をぱたぱたさせながら一生懸命な抗弁。しているうちに、聞こえてきた大きなお腹に、くすりと頬を緩ませて。)……はいっ!急いで何か食べるもの、貰ってきますねっ!(ぱたぱた、サンダルの音を床に響かせながら小走りにドアまで駆け寄って。「ちゃんと大人しく待っててくださいねっ!」と念押しして廊下へ消える。たたたた、とだんだんとその足音は遠ざかっていって。「ふにゃんっ」「あら、気をつけなさいよー」なんて遣り取りが小さく聞こえてきたおよそ数分後。小鼻を赤くして、トレイを手に、息を切らしての帰還。)   (2013/7/13 01:30:45)

アルマ♀巫女Lど、どうぞ…!食事の時間は過ぎちゃってたから簡単なものしかなかったんですけど…シーさんが気がついてるってわかったら、お見舞いに何か持ってきたんですけどね…!(サイドボードにことん、と置かれたトレイの上に乗った更には、ベーコンとレタスとトマトを挟んだものと、玉子を挟んだもののサンドウィッチ。角切りにした野菜たっぷりのコンソメスープに、白桃や蜜柑、林檎といったフルーツをカットしたものに、林檎の果実水。)あ…一人で食べられますか…?(聞きながら既に、スプーンをその手に取って、頷かれたならそのまま食べさせてしまいそうな気配。)   (2013/7/13 01:30:50)

シー♀暗殺者S(食べ物を要請するやいなや、扉の向こうに消えていったアルマ。しかし「大人しく待ってろ」との言葉に従う義理はなく、傷が治っているのならば行動あるのみだ。アルマにそのつもりがなくても、アルマを利用して誰が自分を付け狙っているのか分かりやしない。アルマが帰ってくる前に、窓の外し方を確認し、壊れやすい壁の場所を確かめ、暗器以外に武器になりそうなモノの物色し、扉の鍵の破壊。それら諸々をやり遂げて――アルマが帰ってきたときには、何事も無かったかのようにベッドに座っておく。アルマが運んできた食事は、どれもこれも新鮮に見えて)   (2013/7/13 01:42:40)

シー♀暗殺者Sあのなァ。お前と私はアレか、お友達かよォ。お前が見舞いに来てる私がS国の、しかも殺しとか拉致とかそっち系の刺客だってバレたらァ、お前だってただじゃァすまねェんだぞ? ――けど喰う。確認してからなァ(そして取りかかるのはサンドイッチの解体、もはやサンドイッチにした意味がない、とか言っちゃいけない。これも大事な習性であり……)んァ?(相手の言葉に顔を上げる。口を阿呆みたいに半開きにしているため、スプーンを突っ込んだら簡単に食べさせられるだろう)   (2013/7/13 01:42:48)

アルマ♀巫女Lう、わ、わたしなら平気ですよ…!それは本当のことがばれちゃったら…しばらく反省房から出して貰えなくなったり、今度こそ外出禁止にされちゃったりするかもしれませんけど…。(制限は与えられても、直接的な罰を下される事が無い程度の重さが、巫女という存在にはある。枷をつけられ、籠の鳥になりたいかといわれれば、それは勿論違うのだけれども。むすっと唇を尖らせかけたのは、どちらかというと、友達じゃない、という言葉が引っかかってしまったせいで。丸椅子を引いて腰を下ろしながら、食べてくれるのにはほっとしたのだけれど、さすがにサンドウィッチが目の前で解体されていくのには唖然とした。)   (2013/7/13 01:56:20)

アルマ♀巫女Lちょ…ちょっと…!まさか、わたしが持ってきた食べ物が信用出来ないっていうんですか…っ!いくらシーさんでも、それはちょっと酷いです…っ!(うるうる、と目を潤ませて、軽くショックを受けた様子。けれど、そこでは終わらない。手に持ったスプーンで、スープを掬いはむり、フルーツを乗せて、ちゅるり。ついでにジュースにも一口、こくりと口を付けた。)ほら、この通り安心ですから…!さあ…!(再び、スープを掬うと、ほんのりと美味しそうな香りを漂わせるそれを、真剣な顔で、シーの唇にずいっと突き出した。勢い余って中まで入ってしまうかもしれないし、食べる気配が無くても、我慢できずにそのまま突っ込んじゃいそうな気配。)   (2013/7/13 01:56:27)

アルマ♀巫女L(目の前で料理を食べてみせたのは、けしてお腹が空いていたからではなく、毒見をしてみせたつもり。)   (2013/7/13 01:57:45)

シー♀暗殺者Sァ? 別に信用とか、そういう問題じゃねーよ。もう習慣って奴だしよォ、逆に確認しなきゃ美味しく料理も食えねェっつーの。……あ、てめッ!(とか言いながらも、アルマが一口ずつ食べてしまうと咄嗟に声を荒げてしまう。つまるところ、「私のモンだろーが!」である。自分の分量が減ったからである。ちっちゃい奴とか言うな)あァ、くそ。だからただの癖みたいなモンだから、他意はねェ――はぐっ!?(視線を戻したタイミングと見事に合致し、反応する前にスプーンは口の中に捻り込まれる。そりゃあ毒の疑いはなくなったが、こんなんでは味わうどころではなく。一応は飲み込んだモノの……)げほっ、げほっ! な、なにしやがんだよ!(咳き込んだ。そしてアルマの手元からスプーンを引ったくり、改めて自分でもぐもぐ)スープで溺死とか(もぐもぐ)洒落になんねェってんだよォ(むしゃむしゃ)巫女だか何だかしんねーけど(もしょもしょ)もうちょっと、行動一つ一つを起こす前によく考えて(もぐもぐ)だなァ(食べながら喋ってるため、口周りはスープでべとべと、膝元には食べ物カスがぼとぼと。でも、いつもの事なので気にしない)   (2013/7/13 02:08:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルマ♀巫女Lさんが自動退室しました。  (2013/7/13 02:18:08)

おしらせアルマ♀巫女Lさんが入室しました♪  (2013/7/13 02:18:45)

アルマ♀巫女Lあ、あああ、ごめんなさい…っ!あ…っ。…………うぅ。そ、その…す、すみません。反省します…。(咳き込むシーにあたふた。スプーンを引っ手繰られて、しばし呆然。余りお行儀が宜しくない食べ方を一言告げようとしたところで、逆にはじまってしまったお説教にしゅん、膝の上に手を乗せて項垂れて、しゅんと小さくなってしまう。そんなこと言われたって、時々体が勝手に動いちゃうんだし…。なんて口の中でもごもご。……しているうちに、そろりと目をやれば、料理のお皿は綺麗に片付けられてしまったようで。ほっとしたような、嬉しいような、ちょっとだけ残念なような。)   (2013/7/13 02:21:49)

アルマ♀巫女Lシーさん、お口の周り、べとべとですよ。なんだか子供みたいです。(ふふ、って笑みを零してしまいながら、そういえば用意を忘れてしまっていたナプキン。代わりにハンカチを手に、その口元を優しく拭った。)あ、そういえば…、わたし、シーさんの体を拭いてあげるのに来たんでした。どうします?(滑らかな絹のクロス越しに、唇を指でなぞるように綺麗にしてあげながら。視線で示すのはお湯で満たされた桶とタオル。シーの顔へと向き直ったその大粒の翠玉のような眸は、無言の内に何かを訴えるかのように、じいっとシーの瞳を覗き込む。)   (2013/7/13 02:21:56)

シー♀暗殺者S(なんやかんや言いつつも、皿の上は綺麗さっぱり。美味しく頂きましたとさ)はふゥ。あー、L国の飯だけは悪くねェんだよなァ。っつーか、こっちにいる期間が長すぎて、慣れちまったってェだけかもしれねェけどよォ(命のやり取りをする職業上、腹八分目に抑えておくべきだったのだろうが……ついつい、お腹いっぱい状態になってしまっている。髪の毛をがりがり掻きつつ、満足に表情を緩めた)んァ? おォ、さんきゅーゥ   (2013/7/13 02:29:01)

シー♀暗殺者S(口周りを拭って貰い、自然な動きで返事をして――ハッと、気付く)いや、なに馴染んでんだァ。私はよォ……(そしてしまいには、アルマはこちらの身体を清拭するという。確かに、不潔にしておくのは衛生上よくないし、なにより目立ってしまうから避けるべき案件だが……。それをアルマにしてもらう必要はあるのだろうか)いやァ、それくらいは自分でやれるよォ。――て、な、なんだよその顔はァ。言いたい事があるなら、はっきり言いやがれよォ……(一応、袈裟状にずっぱりヤられた身分。相手がそれっぽい動作をするだけで警戒してしまうし、今回のその目線も、それなりに恐れてしまう。ごくり、と喉を鳴らして唾を飲み込み。深呼吸をして)――……(推理)……拭きてェのかよ、私の身体ァ…。   (2013/7/13 02:29:09)

シー♀暗殺者S(もしその推理が当たってるのなら、特に抵抗をするつもりはない。と思う……)   (2013/7/13 02:29:33)

アルマ♀巫女Lふ、拭きたいっていうか…それぐらいのお世話はさせて欲しいって思ったんです…。元はといえば…、シーさんに怪我をさせちゃったのはわたしでもあるんですし…っ。だから、せめて元気になるまでは、出来るだけの事はしたいって…!(少し緊張気味に強張ったシーの態度。それを解きほぐすように、真摯な気持ちを篭めて。気づけばその手をきゅう、と握って訴えた。少しの間、無言で見つめあい…、そして一応は頷いてくれたらしい彼女に、表情を弾ませて、立ち上がる。桶の前にとしゃがみこんで、タオルをお湯に浸し、ぎゅうぅ、と絞るその姿はなぜかうきうきしていた。)大丈夫ですっ!わたし、お風呂ではいつも背中流しっことかしてますから…!きっとうまく出来ると思います…!……たぶん。(最後の方はぼそっと。「じゃあ、少し後ろ向いててくださいねー?」なんて、自分もベッドの上に身を乗せると、包帯の結び目をしゅるしゅると解いていく。少し手間取っているのは、それをするのは今日がはじめてだからのせい。綺麗に剥いてしまったのなら、まずは背中へ、タオルを宛がって丁寧に。そぅっとすぅっと撫でるように、這わせていく。)   (2013/7/13 02:39:45)

シー♀暗殺者Sお、おゥ。わかった、分かったから……(根負けして、頷いてしまった。それにあんなに喜んでるのを見ると、今更撤回なんて出来ようはずもない。――そして最後の「たぶん」は聞かなかった事にしよう)なァ……。ふとしたくしゃみとかで、この前のアレが出てくるとかは、ねェよな……?(魔法のメカニズムはよく分かっていない。なので、具体的にナニをスイッチにして発動するのかが分からない。背中を向けたところで、「あ」とかいう間抜けな声と共にバッサリされたりするのはごめんだった)……頼むぜェ、マジでよォ……(包帯が解けると、褐色の素肌が露わになる。体力仕事なので身体は鍛えられているが、威圧の為の筋肉ではないので無駄に誇張したりはしていない。そうすることで、筋肉質でありながらも細身の体型を維持していた。また、アルマにバッサリやられた所は完治しているも、それ以前の生傷の跡は幾つも刻まれており、ちょっと生々しいかもしれない)ん、っと、ォ……く、くすぐってェな。もうちょっと強くしてくれよォ…。   (2013/7/13 02:50:01)

アルマ♀巫女Lだ、大丈夫ですよ…っ。わたしは、詠唱無しじゃ自発的に魔法は使えませんから。魔法の体系も色々あるんですけど、ちゃんと自分で制御出来る分のやり方しか教えて貰ってませんしね。(……本当に危なくなったらどうなるかはわかりませんけど。とだけは、心の中だけで付け加えた。隠した、というのとは少し違う、余り知られたくない、というのが正直なところ。)強く、ですね。……これぐらいで、いーです?後ろ終わったら次は手を出してくださいねー?(しなやかな筋肉を纏った褐色の肢体は綺麗だと感じさせるものだったけれど、それだけに肌に無数に残る小さな傷跡には複雑な感情を抱いてしまう。仕事の中で受けた傷は性別を問わず勲章のようなもの、と傍仕えの騎士達は話していたけれど、シーはどうなのか…。)   (2013/7/13 03:05:37)

アルマ♀巫女L(湧き出す感情を、誤魔化すように。ぎゅっ、ぎゅっ、と気持ち力を強めて、肩甲骨の窪み、背中、腰回り。軽く擦るように肌へタオルを滑らせて。温かなお湯で清めていく。ちゃぷん。お湯に浸して、また絞って肌へ押し当てて。それを繰り返して、背面を綺麗にし終えると、今度はその両手を、まずは指先からその間まで丁寧に。そして掌と甲をしっかりとごしごし。手首に肘に二の腕に、時折タオルを絞りながら、肩まで気持ちを篭めて拭いていく。)じゃあ、次は前をやりますねー?(当たり前のように、シーの前へと回り込み。ふにゅん。)あ。そ、その……、お、おっぱいは自分でやりますか…っ?(ふにゅん。その柔らかな膨らみにタオルを沈めたところで、見事に動きが静止した。神殿での集団生活ではよく洗ってあげたりしていたから、その感覚だったのだけれど。我に返ると、何だか急に恥かしくなって、頬を染めつつ視線が泳いだ。)   (2013/7/13 03:05:43)

シー♀暗殺者S あァ、そーかい…(アルマに限らず、今後魔法使いを相手取ったときの参考にしたかったのだが……まぁ、仕方ない。それ以上は無駄な勘ぐりはやめておき、素直にされるがままになっておいた。「強く」と言ったら強くしてくれたし、今の感触は実に心地良い。自分で自分の身体を清める機会は多いが、こうして誰かに洗って貰うというのは珍しく、それでいて悪くない。――背面は終わったのは、アルマが正面に回り込んで来た。相手の姿を捉えられるだけに、背後を取られていたときよりも心なしかリラックスできた。が   (2013/7/13 03:17:17)

シー♀暗殺者S)ァ……?(突然、アルマが清拭を止めた。首を傾げるも、相手の言葉にすぐに理解……いや、理解っていうか)なーんで今更ァ。胸だけ自分でやる意味もねェだろ?(けらけらと笑って見せるも、どうやら相手の恥ずかしさは本物のようだ。とすると、湧き上がってくるのはS国魂――もとい、『相手が嫌がる事をやっちゃいたい欲求』であり)あそこまでグイグイきたんだからよォ、最後までちゃんと責任とってくれなきゃァなァ? ほれ……(左手はアルマの腕を。右手はアルマの腰を。それぞれを捉え、ぐい、と引き寄せようとする。もし相手が抵抗しなければ、こちらの乳房を強く握らせると同時に身体も密着させるつもり)   (2013/7/13 03:17:28)

アルマ♀巫女Lふぁ…っ?え、で、でも、そ、それはその……っ。そ、その、……くっついてると拭きにく……いえ、なんでもない、です…。が、がんばって責任…、と、とり…ま、す…。(あてどもなく宙を彷徨っていた視線が、胸へ置かれた側の手をつかむ、シーの動きに吸い寄せられて。死角で手早く動いたもう一方の腕が、腰に回された――そう思った時にはもう、体はぴっとりとくっついてしまっていた。褐色の豊かな乳房と、それよりはだいぶ控えめな二つの膨らみが、ワンピースの布地と――片方は互いの手を挟んで――甘い柔らかさを重ねあう。さすがにびくんと身を震わせてしまうそれも、腕の中で伝わってしまったけれど。ここで引くわけにもいかないので、上目で訴えながら、拭きやすいように、上体を少し引いて。辛うじて手を動かせる程度ぐらいにはなんとか、距離を開けて。)あ…、え、ええと…っ。な、何かあったら遠慮なく教えてくださいね…っ!?   (2013/7/13 03:33:34)

アルマ♀巫女L(覚悟を決める。決めたからには目を逸らして…というのもシーに対して失礼だと思うし。しっかり最後まで丁寧にやり遂げる事がこの場で果たすべき自分の責務。そう、自分へ言い聞かせながら、意を決して、乳房に沈めた手――もとい、タオルを動かしていく。縁側から、頂に向かってゆっくりと……ごしっ、と篭めようとした力が瑞々しい弾力に押し返されて。力加減を探り探りに、ふにゅふにゅぐにゅぐにゅしているだけで、何だか胸の鼓動が早まって、居た堪れない気持ちになってきて、頬の内側が熱くなる。やっとの事で辿り着いた胸の頂、その周囲をすうっとなぞるように吹き上げて。先端の蕾まできちんと、タオルで挟み込んで、根元から先端まで半ば摘むように、最後までやりきった。でも、まだ半分。)こ……こんな感じでいいですか…っ。(問いかけた真っ赤な顔には、そろそろ許して欲しいって書いてある。でも、やれ、と言われたら頑張って続ける覚悟。)   (2013/7/13 03:33:40)

シー♀暗殺者S【ご、ごめんなさい。すっごく良いトコロなのに、もう眠気がヤバイです…(汗】   (2013/7/13 03:38:18)

アルマ♀巫女L【3時半ですしねー。フェードアウトっぽく纏めても、またタイミング合えば続きからでも、どちらでもいいですけど…どします?】   (2013/7/13 03:39:24)

シー♀暗殺者S【ものすごく続きがやりたいです(じぃ)。 なので是非ともタイミングが合えば続きからの方でッ】   (2013/7/13 03:40:11)

アルマ♀巫女L【りょーかいです(笑) じゃあ、もしも他の方と絡むような事がありましたら、時間遡行とか何か適当な感じでうまくやってもらえましたらと…!】   (2013/7/13 03:41:12)

シー♀暗殺者S【はーい、了解です! では、ちょっともうなんか瞼がヤバイので、寝ておきまする…】   (2013/7/13 03:41:48)

アルマ♀巫女L【ゆっくりおやすみくださいませ…!今日はありがとーございました…!】   (2013/7/13 03:42:37)

シー♀暗殺者S【こちらこそありがとう御座いました。おやすみなさいませー】   (2013/7/13 03:42:47)

おしらせシー♀暗殺者Sさんが退室しました。  (2013/7/13 03:42:50)

おしらせアルマ♀巫女Lさんが退室しました。  (2013/7/13 03:42:57)

おしらせエリザヴェータ♀傭兵Sさんが入室しました♪  (2013/7/16 23:09:41)

エリザヴェータ♀傭兵S【こんばんは、待機します。どなたでもどうぞ。】   (2013/7/16 23:10:06)

おしらせマオ♀魔術師Lさんが入室しました♪  (2013/7/16 23:15:20)

マオ♀魔術師L[こんばんわ]   (2013/7/16 23:16:08)

エリザヴェータ♀傭兵S【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2013/7/16 23:16:21)

マオ♀魔術師L[よろしくお願いします]   (2013/7/16 23:16:44)

エリザヴェータ♀傭兵S【シチュエーションで希望はありますか? あ、L国のキャラクターに変更もできますが…】   (2013/7/16 23:17:53)

マオ♀魔術師L[特に希望ないんですけどそちらは?]   (2013/7/16 23:18:19)

エリザヴェータ♀傭兵S【個人的には、今の時間帯から戦闘ロールを書くのは少々辛いところがあるので、日常がいいです。】   (2013/7/16 23:20:43)

マオ♀魔術師L[じゃあ日常だとお互いにどちらの国か築かず話してる感じでしょうか?)   (2013/7/16 23:22:33)

エリザヴェータ♀傭兵S【はい、そうですね。それか、私がL側のキャラクターに変更しても構いませんが…】   (2013/7/16 23:23:26)

マオ♀魔術師L[うーんめんどくさいですしマオはコートで全体を覆ってるから築かないと思いますしいいんじゃないですか?   (2013/7/16 23:24:12)

エリザヴェータ♀傭兵S【はい、わかりました。ロールを書きかけなので、私から始めていいですか? 蛇足ですが、「気付(きづ)く」です。築(きず)くではないですよ。】   (2013/7/16 23:25:47)

マオ♀魔術師L[すいませんミスです。ロールはお願いします]   (2013/7/16 23:26:42)

エリザヴェータ♀傭兵S【わかりました。よろしくお願いします。】   (2013/7/16 23:27:34)

マオ♀魔術師L[よろしくお願いします]   (2013/7/16 23:28:01)

エリザヴェータ♀傭兵S(L国、路地裏にて、銃痕のある屍体を脚で転がし、路地の端に動かす少女。白のヘッドドレスと、膝丈の黒のワンピース、フリルで飾られた白いエプロン、つまり「メイド服」。) 「神様助けて」、だ? ……ふん、馬鹿馬鹿しい。神様が助けてくれるわけねーだろうが、っての。(サプレッサーをつけた拳銃をスカートの下に隠したレッグホルスターに収納する。「魔法」で返り血を清めて、何処にでも居る、何の変哲も無い使用人のような顔をして、大通りへ出た。)   (2013/7/16 23:29:51)

マオ♀魔術師Lふぅ今日も暇ですね…(黒いコートを着て体全体を隠してるその姿はぱっと見男か女かもわからずそして怪しすぎるため周りの人に警戒をされている)なんというかある意味目立ちますねこの格好(ぼそっとそういいながら大通りを歩いていく)   (2013/7/16 23:33:59)

エリザヴェータ♀傭兵S……んだよ、あのクソ怪しい格好。こっちまで暑くなるっつーの。(この暑い中、わざわざ黒い外套でその身を隠している人物を見ると、眉を顰めた。見ているだけで暑苦しい。「不審者です」と宣伝しているかのようなその格好は、遠目からでも目立つ。使用人の格好は、街中では目立たない。ついでに、今の雇い主の趣味。小声で呟いた独り言は、使用人にしては粗暴。)   (2013/7/16 23:39:10)

マオ♀魔術師Lうん?(なにやらまた視線が増えたと思いそっちを見てみると使用人がいたので一瞬なにか感じたが気のせいだと思い特に気にせず)それにしてもこれは失敗でしょうか?一応顔などはバレないからまだいいですけど…(いまごろにはり後悔をしてでもさほど気にしてはいなさそうだついでにぶつぶつと何かいってるのでさらに周りの人から警戒されている)   (2013/7/16 23:44:00)

マオ♀魔術師L(いまごろになりです誤字)   (2013/7/16 23:44:38)

エリザヴェータ♀傭兵Sっう、え……っ!(石畳、経年劣化により浮いたその段差に躓き、よろめいた。慣れない長いスカートが脚に絡まる。咄嗟に、というよりは反射で手を着いて、顔面から転ぶ、という最悪の事態は免れたものの、右足首を挫いてしまったらしい。これも全て雇い主の趣味のせいだ、と心中で悪態をつく。) ……クソ。(生憎、治癒術は応急処置程度にしか習得していない。多少、痛みは引いたものの、気休め程度でしか無い。右足を庇うように立ち上がる。)   (2013/7/16 23:52:03)

マオ♀魔術師L本当に使用人なんでしょうか?(使用人にしてはなれてなく転んでしまった人をみて痛そうっと思いながらとにかく近づいていき)大丈夫ですか?なにかしたみたいですけど治ってないみたいですね(右足を見てそっと手で触れると回復魔法をかけていく)   (2013/7/16 23:55:30)

エリザヴェータ♀傭兵S……っるせー、まだ見習いなんだよ、悪いか……!(使用人はまだ十代に見え、少女、と呼んで差し支えないだろう。だから、「見習い」でも不自然ではない。) スパ、……ありがとう。……ほら。(彼女の故郷、L国の北部で使用される言語で礼を言おうとして、慌てて標準語に戻した。エプロンのポケットから取り出した、数枚の銅貨を握った拳を突きつける。手当に対する報酬である。)   (2013/7/17 00:02:31)

マオ♀魔術師L別にそんなのいりませんよ、というよりあの程度のことで金を払われても困ります。(出された銅貨を受け取ろうとせずにそういい。)まぁ見習いなら納得ですけど言葉遣いぐらいはどうにかしてらどうです?(使用人にしては口が悪いのでそこを指摘して)   (2013/7/17 00:07:00)

エリザヴェータ♀傭兵S受け取れよ、貸しを作りたくねーんだよ……!(自分のできないことを「あの程度」と片付けられたことに少しむす、っとしながらぐいぐいと拳を押し付ける。) 言葉遣い? ……面倒くさい。雇い主の前でちょっと取り繕えばいいだろ。(否、実際は雇い主の前で言葉遣いを取り繕うことすらしていない。そもそも、使用人の格好をさせられているのも雇い主の性癖を押し付けられた結果である。)   (2013/7/17 00:10:55)

エリザヴェータ♀傭兵S【すみません、素で打ち間違えてました。「貸し」ではなく「借り」ですね。】   (2013/7/17 00:12:52)

マオ♀魔術師Lじゃあ銅貨はいらないので時間があればいいんですけど話し相手になってくれません?(くびをかしげながらそういって)それにこんな格好してるせいで話しかけても警戒されまくりで…(そういってみるとやっぱりこんな格好するんじゃなかったと後悔していきだんだん声も小さくなっていき最後にはぁーっとため息をはく)   (2013/7/17 00:15:46)

エリザヴェータ♀傭兵S……んだよ、そんなことでいーのかよ。(話し相手になるくらいならば別に差支えはない。今のところ急な予定は入っていない、と言うよりももうこなした。) ……自覚しててやってたのか? 馬鹿だろ、あんた。だったらそんな格好やめればいいだけの話だろ。せめてフードくらい脱げばだいぶ違うと思うけど? それとも何、隠してなきゃいけない理由でもあんの?(エプロンのポケットから堅めの焼き菓子を取り出して口に放り、がりがりと噛み砕く。殆ど無意識である。)   (2013/7/17 00:23:11)

マオ♀魔術師Lっう正直今考えればこんな格好しなくてもいくらでも出来たんですが…出るときに思いつくのがこれしかなかったんですよ。(なんでこんな格好ででたんだろ…っと小声でいい)まぁこちらにも事情があって姿などを隠してるんですよ。それとその姿で今してる行動なんだか変な感じがします。(使用人の格好をした少女ががりがりと焼き菓子を食べてるところを見るとなんだかおばさんくさいと思いながらいう)   (2013/7/17 00:26:51)

エリザヴェータ♀傭兵S……「出る」? まぁいいや、あんたの事情とか別に興味ねーし。(相手に事情があるように、こちらにも特大の事情がある。甘い焼き菓子、つまり堅めのクッキーを更に口に放り、奥歯で噛み砕く。柔らかい菓子も好むが、持ち歩くのならば保存も利く堅めの菓子が良い。) ……変? 何が。   (2013/7/17 00:32:00)

マオ♀魔術師Lいやまぁいいですけど。(まぁお菓子を食べているのだからまだ別に変じゃないのかな?っと思いながらもそういい)というより菓子あんまり食べ過ぎるとぶくぶく太りますよ?(クスクスと笑いながらいってみる)   (2013/7/17 00:36:34)

エリザヴェータ♀傭兵S太る? 食べた分動けばいいだけの話だろ、馬鹿か。(傭兵、と言うよりは何でも屋を営んでいるためか、運動量は多い。そのために、全体的に脂肪の少ない、引き締まった身体をしている。最も、ふんわりとした衣装の上からはわからないが。更に口に運ぼうとして、舌打ちする。ポケットの中身が空なのである。きょろきょろとあたりを見回して、お菓子を売っていそうな場所を探す。)   (2013/7/17 00:40:14)

マオ♀魔術師Lいや普通使用人とかはそこまで動かないんじゃないです?(少し不思議に思い聞いてみて)これどうぞ好きかどうかはしりませんが。(どこからか飴を取り出して少女に渡して)そういえば名前いってないですね。私はマオっていいます(いまごろ名前をいってないことを思い出していう)   (2013/7/17 00:43:51)

2013年07月10日 22時39分 ~ 2013年07月17日 00時43分 の過去ログ
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