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「神の国vs悪魔の国 【F系】」の過去ログ

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2013年08月03日 22時43分 ~ 2013年08月17日 00時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

クリス♂魔術師Lん?(入口の方から騒がしい音が聞こえそちらを振り向くと、何やら赤い髪と大きな帽子の少女がこちらに目を向けている。どうやらドアを蹴飛ばして入ってきたため、その時の音らしい。そんな入り方をする奴は大方面倒くさい奴らか、あちらの国の人間かだ。まぁシャドーの人間も大抵面倒くさいが。前者ならもちろん関わりたくない。後者なら一応国の魔術師をやっている以上、捕えるなり抹殺するなりしなければならないのだが、人を殺すのは好かない。どちらにしろ余計なことはしないでおこうと、隅の席でカウンターに向きなおろうとする。)…もしかして、私のことを言ってます?(向きなおろうとしたところでいやな視線とともにおそらくさっきの少女の声。「獲物」などという嫌なワードも聞こえたし、心底無視したかったのだが、ここで騒ぎになるのもまずいと思い、苦笑いでそう返す)   (2013/8/3 22:43:03)

ジェニファー♀銃娘Sそうだよ、お前にきまってるだろう、本なんかもってるインテリのお兄さん (嫌味な声の出し方は心得ている。少し釣り目にしながら、相手のことを大きな瞳で見つめる。男がもそもそっとなにか言ってるのが耳に入らないから鬱陶しくて、あたしは叫ぶ途中から大きく胸の前に銃を片手で構えて銃をぶっ放す。もちろん、シャドウの国にお持ち帰りしなきゃいけない獲物だからいきなりとどめを刺したりはしない。太もものあたりに二発。狙いを大体つけておけばいいだろう。外したとしても飛びのいたりすれば、格好の的だよ、こんな奴ら。銃身がほのかに熱くなっていくこの感触もあたしは好きだ。撃鉄が火薬を叩いて反ってくるこの感触。ガンマンやってるって実感できるよね。女だけど、ガンマンはガンマンなのさって、いつも、連れのやつらにいってる台詞をつい、思い浮かべってしまい。薄ら笑いを浮かべてしまった) お前らも巻き添え食うじゃないよ。 死んでも知らないよ。別にいいけどさぁぁ   (2013/8/3 22:51:18)

クリス♂魔術師Lはぁ…気に抜きとは何だったのだろうか…(何がどう転んでこんな事態になってしまっているのか、自分は何かしたんだろうか。いろいろやっている気はするが。面倒くさいなとすぐに臨戦態勢に入らなかったのが仇だった)は?…っ!くっ…(赤髪の少女はいきなりこちらに銃口を向け、容赦なく発砲してきた。反応が遅れたせいで一発目をもろに受け、二発目もかすってしまう。太ももに当たってしまったことで動くことがままならなくなる。このままここにいては殺されないまでもさんざんな目にあうだろう。不幸中の幸いとでもいうのか。開いていた魔導書は緊急時の最短で発動できる転移魔法のページ。魔法陣だけで転移が可能だが、移動距離も短く本当に緊急用である。迷ってる場合ではなく魔法を発動させると、足元に一瞬で魔法陣が浮かび、その場から姿が消える。)   (2013/8/3 23:10:17)

クリス♂魔術師Lはぁ…はぁ…痛っ…(太ももからはドクドクと血が流れている感覚がある。治癒魔法は使えなくもないがせいぜい痛みを和らげる程度である。こんなことならもう少し実用的な治癒魔法も身に着けておくべきだったと痛みどめ程度の魔法をかける。とっさのことで移動してきたのは店の裏の路地。壁に手をついて息を整える。どうせこの距離ならすぐにかぎつけてくるだろう。足が動かないのは非常にまずい。自分で作り出した魔術の中でも比較的実用的な連続で使用できる転移魔法。これも移動距離は長くないが、この状況なら十分に足代わりになる。魔法陣を足元に展開させ、何時でも発動できるようにする。この状態でも魔力を消費するため結構厳しい状況である。)   (2013/8/3 23:10:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニファー♀銃娘Sさんが自動退室しました。  (2013/8/3 23:29:07)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが入室しました♪  (2013/8/3 23:29:13)

ジェニファー♀銃娘Sあたったよ、おい、どんくさいなぁ、こいつ、( あたしは、適当に撃ったのがいきなり当って、悦び勇んだ鬼のような形相になっている。よく言われるのよね。あんたの喜んだ顔って鬼だよ、ってだから同姓は嫌いなんだよ。男どもは色っぽいとかかわいいっていってくれるんだから。ふらふらしている男に向けて、残りの四発をお見舞いしてやる。今度は全弾周りのグラスやら、そばの禿げたおっさんだとかの頭を吹き飛ばしていく。邪魔なんだよ、まったく、苛立ちは台詞にならないで舌打ちだけで、男に一歩近づきながら弾帯から片手で三弾抜いて、指に合わせる。片手はリボルバー横にずらして弾倉がずれたときに、三弾いれる。連続させれば、一発撃つよりも早くリロードができる。あたしの得意技だよ。腰に銃を構えて、男のもう一方の足を撃って這いつくばらせようとしたとき、やたらと透明な、なんだか、胡散臭いというか、なんだよ、このいやな光、ライトの国でときどきお目にかかるたびにいやな気もちになってしまう。男の足元に浮かぶ文字は読めないがその光に包まれて男が消えていく。 )   (2013/8/3 23:30:56)

ジェニファー♀銃娘Sなっ、なんだ、おい、なんなんだよ、それ、おい、その光ってなんだよ、 だから、ライトの国ってやなんだよ、気持ち悪い、消えんなよ、消えるなって言ってるだろぉ  (あたしは、胸のなか、ちがうなぁ、お腹のそこからこみ上げるような、ちがうよ、子宮だよ、子宮この感じ、苛立ちのなかから店のカウンター目がけて六発連続で打ち込む。とっておきの弾を六発、腰の後ろの弾帯から取り出してさっきと同じ要領でリロード。 そのまま、誰もいなくなった店の中、奥の壁を狙って両手でしっかりと持ち直し、腰と太ももにしっかり力を入れながら三発ぶちかます。壁に当たる衝撃と吹き上がる大きな火の玉がカウンター越しにグラスや酒のおいてある場所を根こそぎ焼き払い、次の三発で、壁が大きな音をたてて、崩れていく。 崩れていく。壁の向こう。そこには裏通りが見えた。 さっきの男がいる。 あたしは男の顔を見ると、みるみる歓喜を湛えた頬の震えが止まらなくなってしまう) 魔術系の弾だよ、高かったんだよ、ひぃ、ぃぃ、ぃいぃいいいぃぃ、ぃぃいいよ、威力あるよ、これ、 みぃ、みぃつけたぁあああぁ、こんなところにいたんだぁあ!!    (2013/8/3 23:31:06)

クリス♂魔術師Lマジですか…っ!?(息も切れ切れにどうしようかと考えていると店の中からずいぶんと銃声が聞こえる。転移する直前まで色々と打ち続けていたようだが、いなくなってから何の目的で売っているのかと思った瞬間目の前の壁が崩れ去る。顔が青ざめる。こいつはヤバい。狂気に満ちている感じがする。この状況でこの距離で肉弾戦などできるはずもない。とにかく今は逃げることを考える。足元の転移魔法陣で路地から一瞬で抜け出る。この方法だけで逃げ荒れるとは毛頭思っていない。魔導書をバラバラとめくり)はぁ…はぁ…魔術系の   (2013/8/3 23:38:59)

クリス♂魔術師L魔術系の弾?…面倒なものまで持っていますね…(魔法陣を展開させ、今出てきた路地の入口を氷の壁でふさぐ。魔術系の弾ということはこの程度では壊れる。二重、三重に壁を発生させ。トラップ系の魔法陣も3,4個壁の後ろに展開させる)   (2013/8/3 23:41:43)

ジェニファー♀銃娘Sまた、また逃げやがった、クソガキ、(苛立つあたしの周りをライトの住人がすこし集まって遠巻きにしてやがる。弾帯から連続でリロードしながら、あいつらにめがけてぶっぱなしてやる。ときどき自動で打ち込むような銃をもっているやつもいるけど、あんなの意味ねぇよなぁ、あたしのリロードのほうが早いさぁ、 何人かの首や腕が吹っ飛んだのをみると、クモの子を散らすっていうのがわかるような感じで住人が消えていく。人間だった部品が何個か残っているけど、見向きもしないで男の気配を探る。 せっかくの優男の獲物なんだ、あの白っぽい髪ってあたし好きなんだよねぇ、 あいつを部屋につるして、首輪をつけてぶら下げておけば、仲間たちが来た時に自慢できるっていうのに、うまくすれば大金で売ってくれっていうやつもいるよ、上玉だよ。あの男。 心の声が分かるぐらいに口を尖らせながら、下唇を突き出したりしながら誰もいない空間を威嚇していく。)  あたしの嗅覚をなめんじゃないよ。 絶対みつけてやるんだからね。あたしのかわぃいい、獲物ちゃん。首輪は黒の皮で鋲付きが似合うよね   (2013/8/3 23:48:22)

クリス♂魔術師L流石にそう簡単には追いついてこないですかね…(壁への攻撃も感じられず、少し焦り過ぎたかと心を落ち着かせる。それに伴って足の痛みが際立ってくる。どうしようかと、思考を巡らす。逃げ回ったところでいつかは追いつかれる。この状態ではそのうち魔力が尽きてしまう。ならば戦うしか道は残っていない。こんな状態でどこまでできるかはわからないがやらないよりはマシである。)はぁー…よし、氷漬けにすれば追ってこれなくなるでしょうかね(魔導書をめくり、戦闘の準備を整える。限界はいつ来てもおかしくないこの状況で短期決戦が望ましい。いつあの少女が出てきてもいいように周りにいくつもの魔法陣を展開させる)   (2013/8/3 23:57:22)

ジェニファー♀銃娘Sこっちか、こっちっ、 こっち、どこなのよ。隠れるなんて、卑怯者、こっちね、こっち、(リロードしたての銃を構えながらゆさゆさと乳房を揺らしながら大股で歩いていく。幸い、邪魔ものたちは消えた。あたしはあの坊やのことだけを思い描いて、なにか……、違和感を感じる。この国にくるとそうだ。いつもなにか嫌な感じ、さっきの光の中に消えていく坊やのときもそう、この感覚、皮膚のそとから心の中を覗きこまれて澄んだ水を浴びるような、いやぁあ、な、感じ。この方向。くるりと反転しては、また大股に歩いていく。目はすこし血走りながら、肩と背中のあたりの感覚に頼って、近づいていく。角を曲がったところに異様な壁、街の外観とソグワナイ……、あたしは目を大きく見開きながら、赤い髪が逆立って、テンガロンハットが浮いてしまうような気持ちになりながら、口元を大きく引き裂くようにひろげていく。そのまま素早く腰に構えた銃はあたしの喜んだ意識を感じたときに、全弾ぶっ放していた。頭のなかには坊やの白い胸を赤く爪で引き裂いていく感じ) ひきゃぁ、はぁ、はっ、いたぁ、いたぁ、こいつぅ、こんなところに、見えないけど、絶対、ここだよねぇ、えぇ   (2013/8/4 00:05:14)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが入室しました♪  (2013/8/4 00:10:01)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。もしよろしければ乱入させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2013/8/4 00:10:34)

クリス♂魔術師L【こんばんは、私は構いませんよ】   (2013/8/4 00:10:57)

ジェニファー♀銃娘S【こんばんは、ナルカミさん、探偵さん。わたしは大丈夫。いいタイミングでお願いします】   (2013/8/4 00:11:21)

クリス♂魔術師L…っ!来ましたね…!(戦闘の準備を終わらせたところで路地に発生させていた壁に反応があった。あの少女だろう。それなりに距離をとっているにもかかわらず、殺気と狂気がピリピリと伝わってくる。それと同時に、全身に悪寒が走る。衝動的にさらに魔術を発動させようかと一瞬魔力を込めるが、冷静さを欠けば確実にやられる。確実に破壊されている壁に注意を注ぎ、一瞬でも気を抜かない張りつめた感覚)   (2013/8/4 00:12:09)

ナルカミ♂探偵L【クリスさん→ジェニファーさんの順で回されてるように見受けられますので、次のジェニファーさんの後に続きますね】   (2013/8/4 00:12:59)

ジェニファー♀銃娘S【わかりました。お願いします】   (2013/8/4 00:13:19)

クリス♂魔術師L【お願いします】   (2013/8/4 00:13:28)

ジェニファー♀銃娘S(舌打ちをしながら、あたしは頑丈な壁を睨みつけている。また、あれ使うの……、手ごたえはあるけど、崩れない壁に手をとめて、一度熱くなった銃身を上に、そのまますぅぅっと持ち上げて、テンガロンハットのツバをあげて、正面の壁をまっすぐに、無表情に見つめる。さっきからの衝動のままの動きでは埒があかないことに気づき、口を閉じて、目が座っていく。荒い息を調えながら、腰の後ろの弾倉に手をやる。確か、こっち、とっておきの弾を仕込みながら、銃をゆっくりと構えて息を落とす。銃身の熱さはまだ残っている。そして、引き金に手をかけるとやはり、あたしはにやりと口元がほころんでしまう。弾丸が勢いよく飛び出て壁にあたる。見る見るうちに凍り付いていく壁。完全に凍り付いたところを狙ってもう一度残りの弾を放つ。壁に当たる直前に爆炎をあげていく弾は手前の壁を打ち崩す。にやりと笑ったあたしはまた舌打ちをしてしまう。) まだ、あるのかよ。しつこい野郎だよ。インポヤロウかよ。    (2013/8/4 00:22:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリス♂魔術師Lさんが自動退室しました。  (2013/8/4 00:33:41)

おしらせクリス♂魔術師Lさんが入室しました♪  (2013/8/4 00:33:44)

ナルカミ♂探偵L(街の片隅に構えた事務所に、見知った顔が飛び込んできた。いわゆる飲み友達、というやつだ。血相を変えたそいつは「酒場でイカれた女が暴れてる。どうにかしてくれ」と訴えてきた。─探偵とは名ばかりで実際にはただの何でも屋だが、こういった依頼は珍しくない。ただ、男は常々こう思っている)衛兵に通報しろってんだ、あほめ(騒ぎのあった現場─酒場の成れの果ての裏手、路地の出口に、脚から出血している青年を発見した。その彼に向かって歩み寄っていく)よう、兄さん。景気の悪そうな面だねえ。よけりゃあ力を貸すが、どうだい(黒を基調としたフードジャケットを身に纏った銀髪の男の手には、包みに覆われた長物が握られている。そいつで肩をとんとんと叩きながら、不敵な笑みを浮かべて青年の傍らに立った。彼の前には魔術で作り上げたであろう氷の壁が路地を塞いでおり……その向こうから、おぞましい気配と声がする)……モテモテだねえ。   (2013/8/4 00:34:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニファー♀銃娘Sさんが自動退室しました。  (2013/8/4 00:42:27)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが入室しました♪  (2013/8/4 00:42:34)

クリス♂魔術師Lん?(張りつめた空気の中、いきなり話しかけてくる人物。氷壁の方に集中しすぎて気が付かなかった。この状況でこれ以上敵は増やしたくないのだが、どうやらそういうわけではなさそうだ。)手を貸してくれるなら、ぜひとも貸してほしいですね…こんな女性にはもてたくないんですがね…(軽い口調で話しかけてくる男は手を貸してくれるといった。せめてこの足さえどうにかなれば、一人でも戦える。しかしこの状況では一刻も早く怪我を治療するためにも知り合いの魔術師のところまでいかなければならない。ただ転移するだけではすぐに見つかるかもしれないが、この男が手伝ってくれるなら話は別だ)すみませんが、この場は任せましたよ…(魔法陣をトラップ、攻撃用と複数展開しているため魔力の消耗が激しい。限界が来る前にと魔導書の別ページを開き、詠唱込みの転移魔法を発動させる。男には悪いと思ったが、それなりに力量はありそうなので任せても死にはしないだろう。詠唱を終えると、すみませんと一言残し、展開していた魔法陣とともにその姿を消してしまう。)【すみませんが、そろそろ限界なのでこの辺で失礼します。また機会があればよろしくお願いします】   (2013/8/4 00:46:25)

ナルカミ♂探偵L【はい、おつかれさまです。少ししかご一緒できずに残念です。次の機会があれば、ぜひよろしくお願い致します】   (2013/8/4 00:48:35)

おしらせクリス♂魔術師Lさんが退室しました。  (2013/8/4 00:48:47)

ジェニファー♀銃娘S【はい、ありがとうございました。なんか、面白かった。またぜひ、お願いします。おやすみなさい】   (2013/8/4 00:49:19)

ジェニファー♀銃娘Sなんなのよ、あぁ、(舌打ちをしながら、目つきは壁を見ないで空を見ている。腰の後ろに手を回す。指の間に挟んだとっておきの弾を込めていく。これなら、どうなのさぁ。一発だけの銃弾を弾倉に込める。手の平を弾倉に張り付かせて優しく転がしていく。ここね、腰の横に構えた銃は引き金を引いてもなにもでない。口元をにやけさせながらあたしは、もう一度引き金を引く。ちょっと勿体をつけちゃった。壁の真ん中に銃弾が突き刺さる。そこからそのそばの空間が収縮していくのがわかる反転していく空間は暗黒を湛えてその銃弾の一点へと引き寄せられて、緊張がわたしの傍までビキビキと伝わってくる。そのまま真っ暗な空間が壁のある空間を呑みこむように反転して、残った壁を覆ってしまう。眩い光に変わった暗黒の空間を見ることは銃を撃ったあたしにもできない。閃光をさけて、両手で顔を覆っている。だけど、いくらかの間。あたしの眼は真っ白でなにも見えなくなっている。ただ、かわいいあいつのいる空間を肩のあたりで感じているだけ。胸の高鳴りが乳首のあたりから振る降ると伝わってくる。あの坊やで遊ぶのよ) ふぁはぁ、はぁ、はぁ、もう、邪魔者はないはずよ   (2013/8/4 00:51:44)

ナルカミ♂探偵L(なにか声をかけようとする男を無視して、青年は光を纏い、溶けるようにして消えていった。転移の魔術だ。青年が最後に残していった言葉を租借した男は、へ、と笑う)主役を譲ってくれるとは、気の利く兄さんだ(さて、男は氷の壁へと向き直る……と、同時。びき、と氷の壁にヒビが入ったかと思うと、ある一点へと呑み込まれるように壁が収縮し、発光した。目元を咄嗟に手で覆って影を作り、目の前で起きている超常現象がおさまるのをじっと待った)…………。(光が収まったころ、それまで壁があった場所にはなにもなく─代わりに、ひとりの女が立っていた。彼女を迎え出るかのように両手を大袈裟に広げて見せた)へい、トリガーハッピー。あんたがお探しの王子さまは、ついさっき逃げていった。こっから先は、おれにエスコートを任せてくれないか(我ながらキザったらしいせりふ回し。挑発的な声音で、渦中の“イカれた女“に己の存在をアピールする)   (2013/8/4 01:04:32)

ジェニファー♀銃娘Sなんなんだよ、あんた (目の前にはなにもない、そのうえ、せっかく見つけたおもちゃまでなくなっている。左手を頭の上にのせる。テンガロンハットを掴むとそのまま握力でぐちゃぐちゃにしていきながら、地面へと投げ捨てる。赤髪がふわりと肩の奥、胸の後ろまで落ちていく。なんだか、嫌な奴が立っている。あたしは目つきを細めて、鼻を小さく吸いこんで、顔中をしわにしながら、男をじっと見つめていく。なんか、いやらしぃ、なんだか、空虚な乳房の奥のこの感じを埋めてくれそうな気はしないけど。挨拶はしなきゃ、ベストの前にある弾帯、胸の前にある銃弾をリロードしながら、無造作に銃を向ける。あいつの頭のあたりを狙って銃をぶっぱなつ。知らないけど、大きな声が出ちゃう)なんか、気持ちぃいいかも   (2013/8/4 01:17:52)

ナルカミ♂探偵L(軽薄そうな表情の裏を浮かべながら、頬をびりびりと打つプレッシャーを受け止める。話に聞いていた通り、この赤毛の女は、とうていまともとは思えない。まさしく、狂気の沙汰。─ぴくん、と男の眉が跳ねる。張り詰めた空気の中を、己の額めがけて真っ直ぐに伸びるなにかを、第六感とでもいうべきものが感じ取った)……!(どれほど気性が乱れ揺らごうと、彼女の手は違うことなく抜き撃ちの術理を導く。あまりに自然な動作に、意識が追い付かない。半ば反射だけで身体を捌き、紙一重のところで銃弾をかわしてみせた。)いきなり鉛玉をプレゼントしてくれるなんて、情熱的なひとだ。ただ、それも行き過ぎると……男に逃げられるはめになる。さっきの兄さんみたいに、な(楽に凌げる相手ではないことは、今のでわかった。全神経を目の前の女に集中させ、ゆっくりと距離を詰めていく)   (2013/8/4 01:30:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニファー♀銃娘Sさんが自動退室しました。  (2013/8/4 01:38:03)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが入室しました♪  (2013/8/4 01:38:09)

ジェニファー♀銃娘S(漠然と男の頭のあたりを狙って、撃ちこんだ弾は、まっすぐに頭に向かうはずもない。しかし、そのランダムな弾幕の隙間を縫って男は体の動きひとつで弾をかわしていく。そのなめらかな動きにあたしの乳首のあたりがぎゅっとしてしまう。 いいかも、撃ち尽くした弾はすぐに補充する。さっきとは違う方の胸の前の銃弾をリロードしながら、男を見る。あたしは一歩さがりながら、目を離さないでリロードしていたつもりなのに、地面が縮むような感じで男が近づいている。すこしお尻のあたりにくる違和感。なに、この感じ。もう一歩さがるのに、また距離が縮む。あたしはわけわかんなくて、なんか笑っちゃう。ベストの内側に手をいれて、反り返っている掌と同じぐらいの長さのナイフを取り出してあたしから一歩彼に踏み込んでいく)さっきの子はあたしから逃げるばっかりだったけど、あなたは近づいてくれる。ちょっといいかも、趣味じゃないけど いいわぁぁ、もっと近づいてよ   (2013/8/4 01:39:57)

ナルカミ♂探偵Lダンスがご所望? いいねえ(狂気、という文字を体現したような笑みを浮かべ、ナイフを手にする女を見て……男も口端を釣り上げる。欲情にも似た感情のうねりを完全に支配下に置いて、さらに一歩踏み出すと……そこはもう、両者ともに必殺圏内。次の瞬間にはどちらかが命を落としてもおかしくない至近距離で、男は一礼するように腰を折って、やおら手を差し伸べる)お手をどうぞ、お嬢さん(彼女がナイフを振りかざせば、その白刃はたやすく男の喉元をかっ切ることができるだろう。─彼女がそれを行うならば、もちろん男も対処をするだろうが。命のやり取りの最中、男はこの戯れをたしかに楽しんでいた)   (2013/8/4 01:53:11)

ジェニファー♀銃娘Sダンス、なに勘違いしてんだい、このいやらしぃヤツ (あたしはなんだか、男の言葉を聞くと怖気がくるけど、頬が緩んでしまう。なんだろう。この感じ……、喉元ががら空き、このままナイフを振り回せば、簡単にこいつは死んじゃぅ、だけど、そんな気分じゃない。そうじゃない。ナイフが宙をくるりとまわって、身体が一回転してしまう。ダンスって言われて悪乗りしてターンしてしまった。右手で持っている銃を腰の後ろのフォルダーにいれて、そのまま彼の胸に倒れ込む。もちろん、腰に当てた左手にはナイフがそのまま、彼の右のわき腹のあたりを狙いながら、腰のあたりに力をいれて、足は踏み込んでいく。目の前になんども白と黒が交叉していく) いいねぇ、あんたは逃げない。そんな男もいるんだ   (2013/8/4 02:00:04)

ナルカミ♂探偵Lへっ(案外ノリの良い女に、思わず肩を揺らして笑ってしまう。一瞬、ほんの一瞬だけ張り詰めた空気が一気に弛緩し─彼女はターンした足でそのまま踏み込み、倒れ込むようにナイフを押し出してくる)こんな美人だ。逃げるどころか抱き締めてしかるべきさ(ぐ、と膝に力を込める。差しのべていた腕を折り畳み、女が繰り出してくるナイフを最小限の動きで払った。そして彼女の脇をするりと抜け、そのすれ違い様、彼女の顎目掛けて肘を跳ね上げる。まともに喰らったならば、脳震盪のひとつでも起こしてしまうだろう一撃。) それが例え、少し頭のネジが緩んだ女でも。   (2013/8/4 02:12:56)

ジェニファー♀銃娘Sふん、ロマンチックのかけらもないおとこだねぇ、あんたは (ナイフが払われ、するりと身体が抜けられる、異様な、小バカにされたような、気持ちの空回り、男に対する怒りがお腹のあたりからむねのあたりにかけて上がってくる。乳首のあたりにびくびくとあたしは苛立ちがきて、男を睨みつけて振り向くとなにか顎に痛みが走る。太ももに力をいれて倒れ込むのを踏みとどまりながら、頭のなかが揺れて意識がとびそうで吐き気がする。だけど、反応した身体は腰のフォルダから抜き取った銃で、男の頭があるはずの場所に向けて、引き金を引く。あたしの癖だから、一発だけなんてことはなくて、残りの弾、全部打ち込んでいく。なんだか、膝に力がなくなって、ふらふらと、地面に膝が近づいていく。あたしの声が小さくなっていく) 一瞬、いいおとこに見えたのに、あんたも普通のおとこなんだねぇ、あたしの傍には近づかない。   (2013/8/4 02:22:17)

ナルカミ♂探偵L────。(男が口にしたのは、起動呪。銃口の照準が完全に頭を捉えた瞬間、男の身体はさらに加速した。耳元で乱発する発砲音とフラッシュマズルに意識がトびそうになるのを必死で堪え、そのまま女の背後へと回り込んだ。そして崩れ落ちそうになる腰に大きな手を添え、リボルバーを握る手に己の手を重ね、女のしなやかな肢体を力強く支える。その光景は、さながらワルツのワンシーンを切り取ったかのよう)……押してばかりじゃ芸がない。たまには引いてみせて……そこで改めて、もう一押しするのさ(つい、とにやけ面を傾けてみせる。もはや互いの息がかかる程に密着していて─例えば彼女がまだナイフを振るうつもりがあるなら、心の臓を捉えることも可能だろう)……気分はいかがかな?   (2013/8/4 02:35:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニファー♀銃娘Sさんが自動退室しました。  (2013/8/4 02:42:19)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが入室しました♪  (2013/8/4 02:42:30)

ジェニファー♀銃娘S (ゆらりと肩が揺れる。撃ち尽くしたことは指の感触と、音とでわかる。銃が重くてだらりと地面に向けて握った手が垂れていく。太ももに力がはいらないで、そのまま身体が左右に揺れながら倒れかけたあたしの手に男が手を重ねてくる。力の入らないあたしの身体は男に支えてもらってやっと立っていられる。足先の力が入らないでずるりと滑ってしまいそうな体。男が顔を近づけてくる。あたしは消え入りそうな言葉で悪態をつき、顔を顰めて男を睨むだけど、なにも見えなくなっていく) なにを、いってんだい、このオトコ……、あたしは趣味じゃないっていってるだろう 、気分はさい…、あ、く……、だ ……、……   (2013/8/4 02:43:59)

ナルカミ♂探偵L…………やれやれ、フラれちまったか。しまんないね、どうも(ふん、と男は鼻を慣らして自嘲的な笑みを浮かべる。ほぼ完全に無力化した女だが、さてどうしてくれようかと思考する。衛兵に突き渡せば彼女は確実に殺されるだろう。愛と平和を歌うこの国だが、シャドーの人間だけには際限なく残酷になれる)……ん。騒がしくなってきたな。衛兵が来たか?(誰かが通報したのだろう。がっちゃがっちゃと物々しい軍靴の音が聞こえてくる)……しょ、っと(悩んだ末、彼女の身体を背負い込んだ)美人を見殺しにしちゃあ飯がまずくなるってね(そう呟くと、とん、と足で地面を叩く。たちまち足元に紋様が描かれ、転移術式が構築されていく。行き先は我が探偵事務所。目が覚めるまでかくまって─そこから先は、なるようになれ、だ。彼女が目が覚めたあとのことも、考えていない。死ぬなり生きるなり、どうぞお好きに─。硝煙のにおいと、発砲音の余韻を残し、男の身体はばらばらに分解されていった)   (2013/8/4 02:56:22)

ナルカミ♂探偵L【と、時間が時間なので、一方的ですがこのような形で〆させていただきたいと思います。ありがとうございました!】   (2013/8/4 02:57:03)

ジェニファー♀銃娘S【こちらこそ、ありがとうございました。】   (2013/8/4 03:01:15)

ナルカミ♂探偵L【このような遅い筆にお付き合いいただき感謝の限り。楽しかったです。それでは慌ただしいですが、眠気が限界までのぼってきているので、お先に失礼致します。お疲れさまでした、またの機会があれば、是非よろしくお願い致します!】   (2013/8/4 03:03:26)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが退室しました。  (2013/8/4 03:03:38)

ジェニファー♀銃娘S【おやすみなさい、こちらこそ、ありがとうございました。またの機会を楽しみにしています】   (2013/8/4 03:04:14)

ジェニファー♀銃娘S(手のひらに残るぬくもりはいつもの熱く焼けつくような銃身じゃない。なんだか、柔らかくてはかないのに、なんで、こんなに手が離れないんだ。ぎゅっと掌を握ってあたしは二本の指だけのその掌を強く、そっとにぎていく。なにか、魂がふぅぅっと消えてしまうような感覚で、あたしはどこかへと消えていく。)【う~ん、なんだか、あたしの〆がうまくいかない、このくらいで許してくださいね】   (2013/8/4 03:06:43)

ジェニファー♀銃娘S【興味のあった部屋なんです。某お部屋で話題になっていたRDGを見て、リロードしたいなぁって思って入ったけど、リロードの描写、もうちょっと勉強します】   (2013/8/4 03:10:24)

ジェニファー♀銃娘S【では、おやすみなさい】   (2013/8/4 03:10:41)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが退室しました。  (2013/8/4 03:10:50)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが入室しました♪  (2013/8/4 03:21:43)

ジェニファー♀銃娘S【RWBYでした】   (2013/8/4 03:21:59)

おしらせジェニファー♀銃娘Sさんが退室しました。  (2013/8/4 03:22:05)

おしらせクリス♂魔術師Lさんが入室しました♪  (2013/8/6 20:36:56)

クリス♂魔術師L【こんばんは、しばらく待機します】   (2013/8/6 20:37:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリス♂魔術師Lさんが自動退室しました。  (2013/8/6 20:58:09)

おしらせクリス♂魔術師Lさんが入室しました♪  (2013/8/6 20:59:02)

おしらせリーゼラ♀元狙撃手Lさんが入室しました♪  (2013/8/6 21:04:34)

クリス♂魔術師L【こんばんは】   (2013/8/6 21:04:48)

リーゼラ♀元狙撃手L【こんばんは、よろしくお願いします】   (2013/8/6 21:05:13)

クリス♂魔術師L【よろしくお願いします。S国のキャラもいるのですが、そちらの方がやりやすければ変えますが】   (2013/8/6 21:06:27)

リーゼラ♀元狙撃手L【どちらでもいいですよ、元狙撃手なんで、今は普通に暮らしてる設定ということを踏まえて其方のやりやすい方で構いません】   (2013/8/6 21:07:17)

クリス♂魔術師L【とりあえずこれでやりますが、普通に暮らしているキャラと絡んだことがないので先ロルお願いしてもいいですか?】   (2013/8/6 21:09:15)

リーゼラ♀元狙撃手L【了解しました、やりにくければいつでも変えてもらって構いませんので楽しみましょう】】   (2013/8/6 21:10:28)

クリス♂魔術師L【お願いします】   (2013/8/6 21:10:48)

リーゼラ♀元狙撃手L(とある路地の奥にある激安で物を売っている店で買い物を済まし、裏の路地を歩いている)…やっべぇな、いつの間にこんな暗くなったんだよ……(店の店主と長らく会話をしていて何時の間にか日が沈んでしまったらしく、あたりは暗い。この国で機械の義手を見せるとS国の人と間違われかねないので手袋をつけた左手を壁に置き路地を歩いて行く)こんなところで国の見回り警備してる奴らに会ったらシャレにならねぇぞ…(1人ため息を漏らしながらあと100mくらいはある路地を黙々と歩く)   (2013/8/6 21:15:34)

クリス♂魔術師L【キャラ変えてみますね】   (2013/8/6 21:17:54)

おしらせクリス♂魔術師Lさんが退室しました。  (2013/8/6 21:18:04)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが入室しました♪  (2013/8/6 21:19:01)

レイン♂流浪人Sくそ…また迷った…何なんだよこの国…いや、どこでも迷うが(適当に夕暮れの街をふらついていたところ、例のごとくまた路地に入り、迷ってしまった。前回は都合よく人に会えたが、日も落ちて視界も悪い中人に会える保証はない。暗闇は嫌でも警戒心が強くなり、腰に差している刀に手がかかる。)ん?人…か?(暗闇の中、はっきりとは見えないものの人影と思しきものが視界に入る。警戒心は一層強くなり、いつでも刀を抜けるように構え、前方に目を凝らす)   (2013/8/6 21:27:28)

リーゼラ♀元狙撃手Lひゃっ!?(いきなり前方から聞こえてきた男の人の声、その声にびっくりしながら答える)あ…はい、どうかしましたか…?(路地の奥にある店は合法とは少し言い難い、国の関係者だったら困るので買った商品を紙袋ごと後ろに隠しながら前方へと左手を壁についたまま進んで行く。こうしないと自分まで迷ってしまう)   (2013/8/6 21:31:26)

レイン♂流浪人Sひゃ?女か…(びっくりしたような高い声。明らかに女性のものである。流石にそこまでわかって斬りつける気もないのか刀から手を放す。しかし警戒心を解くことはない。)何者だ?できれば敵であってほしくはないのだが…(何かを後ろに隠したのを感じ取り、そちらにも一応気を向けておく。万が一何かあった場合でも構え無しで対応するのは得意分野だったりするため、素人目には警戒を解いたように見えるかもしれない)   (2013/8/6 21:39:07)

リーゼラ♀元狙撃手Lえ、えと…大丈夫です。私はもう軍人じゃないので、一般市民です。…あ〜、ってことはもしかして、S国の人だったりします…?(壁伝いに歩くのを一旦やめ、相手の口から"敵"という言葉が出てきてから警戒をする。何かあった時のために小さい拳銃は持ち歩いてるのだが使いたくはない。出来れば何も厄介ごとを抱えずに帰って寝たいと思っている)あの、もう一つ聞きますけど、道に迷ってらっしゃいますか…?   (2013/8/6 21:46:23)

おしらせチェチーリア♀Lさんが入室しました♪  (2013/8/6 21:47:28)

チェチーリア♀L【こんばんは、お邪魔しても構いませんか?】   (2013/8/6 21:47:36)

レイン♂流浪人S【こんばんは、私は構いませんよ】   (2013/8/6 21:48:03)

リーゼラ♀元狙撃手L【私も構いませんよ、よろしくお願いしますね~】   (2013/8/6 21:48:23)

チェチーリア♀L【ありがとうございます、よろしくお願い致します。全くロールを書いていないので、レインさんの後にロールを投下したいのですが、大丈夫でしょうか。】   (2013/8/6 21:49:58)

レイン♂流浪人S【わかりました】   (2013/8/6 21:50:27)

リーゼラ♀元狙撃手L【了解で~す】   (2013/8/6 21:51:08)

レイン♂流浪人S一般市民…なら問題ないか。S国…まぁ一応そうだが、国なんて所属してないも同じなんだがな(一般市民の前にもう軍人ではないと聞こえたが、あまり気にしないことにした。直接敵意はないようだし、あまり面倒事も起こしたくない。のだが、自分の言葉から身分を悟られてしまったようだ。実際、旅をしていろんなとことを転々としているためS国に所属になっているものの、ほぼ無所属に等しい状態だった。そんなところに飛び込んできたのは、道に迷っているのかという問い)そうだな、思いっきり迷っている。是非とも助けてほしい(立場上は敵として認識するべきなのだろうが、そもそもここから抜け出ないことには何も始まらない。いざこざが起きる前にせめて脱出だけでもしておきたい)   (2013/8/6 22:00:11)

チェチーリア♀L(ふんふんと鼻歌を奏でながら路地裏を歩く女。柔らかく畝る長い栗色の髪、女性らしい柔らかな曲線を描く肢体を包み込む白いワンピース。柔和、という言葉を体現したかのような女は竪琴を抱えていた。国の騎士団の一員として戦場に身を置いた経験もあるために、対峙する金髪の女と黒髪の見慣れぬ異国の衣服を纏った男が醸す独特の緊迫感には気づいていたが、敢えて緊迫感無く話しかけ、その緊迫感を積極的に壊そうとする。) あらあら、旅の方かしら。このあたりは迷い易いらしいから、あまり入り込みすぎるのはお勧めしないわ。……あら、もしかしてもう手遅れ、だったかしら。(本で読んだ、東洋の民族衣装の男は旅人だろうか、と推測する。この街に住んでいる者さえも、時折迷ってしまう、という噂の路地に、慣れない人間が入ればすぐに迷ってしまうだろうから、忠告する。しかし、男女が交わす会話によると、どうやらもう手遅れらしい。)   (2013/8/6 22:07:28)

リーゼラ♀元狙撃手Lわかりました、では力になりましょうかね(そのままレインの方へと向かっていると横から声がする。横を見ると暗くてよく見えないが声色からして女の人だろう、緊張感なさげに話しかけてきた)こんばんは、私はここの常連ですからわかりますけどこっちの方は手遅れで…(苦笑いを浮かべレインの近くて行くと)これ持っててくれませんか?(といい、野菜やら果物やらが入った紙袋を渡し、右手を壁に置く)はい、こっちです(レインに機械の左手を持つように指示し、チェチーリアの方へ歩いて行くと、チェチーリアのいいプロポーションに少し嫉妬しながらも驚くが顔には出さない)   (2013/8/6 22:15:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♂流浪人Sさんが自動退室しました。  (2013/8/6 22:20:26)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが入室しました♪  (2013/8/6 22:20:30)

レイン♂流浪人Sすまないがよろしく頼む(路地を抜けるのを協力してくれるといった彼女に感謝の言葉を言うと、暗闇からもう1つ人影が。緊張感のない話し声は女性のようだ。こんな路地でよく人に出くわすなと、少し疑問を覚えながらも案内についていくと紙袋を持たされ、さらには手を持つように言われる。言われるがままにしたがって、彼女の手を握ると金属の感覚が手のひらに当たる。少しの思考の後、義手だと分かったが、その程度ならさほど珍しくないかと特別に反応することもなかった。)迷いやすい性質なんだ。結構迷うことは多い(何となくわかる茶髪の女性にそう答える。迷いやすい路地らしいが、自分はそんなこと関係なく迷ってしまう。狭いところは好きではないのに気が付くと迷っている。全く困ったものである)   (2013/8/6 22:29:17)

チェチーリア♀Lあら? どうか、した?(女が顔に出さない感情を、何となくでも感じるのは、「想い」を伝えるという歌を歌うことを生業としているからか。) 迷いやすいのに旅をしていて、よく今まで大丈夫だたわね。……でも、こんなに暗いと確かに迷うわね。...Ma num ra sol here art lusye, jouee.(ある程度、方向感覚には自信があるが、それでも、こうも暗いと流石に迷いそうになる。それに、やはり暗いというのは不便である。周囲に満ちる魔力に歌と詩によって干渉し、光で路地を照らしだす。)   (2013/8/6 22:39:24)

リーゼラ♀元狙撃手Lあら、義手に驚かないんですね、触られると大抵S国だ!と騒がれるのに(L国の特に国の中心部では機械の義手は珍しく驚かれるモノなので驚かなくて少し調子が狂うが相手がS国の人だと思い出すと納得し)やっぱりS国の人ってこういう義手義足多いんですか?昔の曖昧な記憶でいいんでもし覚えてれば教えてくださいな。(話していると魔法の詠唱が聞こえ急に路地が明るくなる。ふとチェチーリアの方を見るとそこを中心に光が溢れている)便利な魔法使えていいですねぇ…私なんてこれくらいですよ(と言って詠唱もせずにいきなり姿が消える。テレポートかと思われるが手を掴んでいるレインならわかるが、ただ透明になっただけである。)   (2013/8/6 22:47:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♂流浪人Sさんが自動退室しました。  (2013/8/6 22:49:18)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが入室しました♪  (2013/8/6 22:49:22)

レイン♂流浪人S義手か。まぁ少なくはないか…というかこんな話をしてあんたは大丈夫なのか(道案内の最中に色々と会話が始まる。自分はあまり気にする方ではないのだが、こうも敵国の人間が手をつないで会話までしていていいのだろうかと頭をよぎる。と、そこに何かよくわからない言葉の後に周りが明るくなる。その次には手のひらの感覚を残して目の前の女性が姿を消す。魔法というものは何度か見かけるが、理屈はいまいち分からない。と、よく考えると敵国の人間二人に挟まれているこの状況は非常にまずいのではないのだろうかと考えたが、ここからでなくてはどうしようもなかった)   (2013/8/6 22:55:38)

チェチーリア♀Lまあ、凄い、義手の人って初めて見たわ。全然気が付かなかった。精巧に造られているのね。凄いわ。(戦場に身を置いていたとはいえ、所詮は後衛である。敵の人間に接近され、攻撃を加えられないように前衛の騎士達が守ってくれていたし、敵国の兵士を見ることがあっても、大抵は五体が満足であった。「手が無くなったのならば魔法でまた生やせばいい」という、ある意味魔法を扱う人間として真っ当な方向にぶっ飛んだ思考をしているため、味方にも義手の人間は居なかった。) 消え……た?(見た目だけであれば、瞬間移動であるとかそういった類の魔法か、と推測できる。しかし、その推測を直ちに否定する。詠唱も無しに一瞬にして行使された魔法は、その質は、その場に居る人間の認識を阻害するものか、あるいは本当に身体を透明にするものであろう。つまり、認識できないだけで、金髪の女はまだここにいる。)   (2013/8/6 23:02:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼラ♀元狙撃手Lさんが自動退室しました。  (2013/8/6 23:07:40)

おしらせリーゼラ♀元狙撃手Lさんが入室しました♪  (2013/8/6 23:09:16)

リーゼラ♀元狙撃手L大丈夫ですよ、一期一会なのですから別にいいじゃないですか、この時間を大切にしましょう。(姿を元に戻してからニコッと笑う)よくわかりましたね。テレポート系と間違われることが多くて多くて…これしか魔法が唱えられないので軍人の時は高台から堂々と狙撃してました(自分の魔法を見破ったところに驚きながらも義手を初めて見てもS国と疑わないチェチーリアに少しびっくりし)いつの間にか軍から孤立した時に不覚にも打たれてしまって、逃げ込んだ先にいたS国の金すらくれれば何でもすると豪語していた医者に直してもらったんです。そうしなかったら多分私はここにいません   (2013/8/6 23:09:26)

レイン♂流浪人Sこの時間か…いつまでも迷っていたくはないんだが(再び見えるようになった彼女の言葉にそう返す。自分を挟んで交わされるL国独特の会話にもう理解しようとするだけ無駄だろうと聞き流しながら、今だ出られない路地を恨めしく思っていた。)この路地どこまで続いているんだ…そして俺はどれだけ迷ったんだ(もはやここまで来ると自分自身に呆れてくる。さっきから魔法の話をする二人に少し警戒するも、両手がふさがっているため、刀に手をかけられずにいた)   (2013/8/6 23:17:44)

チェチーリア♀L私が使うのは少し変わった魔法だけど……でも、これでも一応魔法が専門だもの、このくらい解らないと、魔法使いの端くれとして恥ずかしいわ。あ……でも、安心して? 今の私は軍とも騎士団とも何の関係もない、少し魔法を使えるだけのただの吟遊詩人だから。話を聞く限りでは、旅人さんはお隣の国の人らしいけど、「私から」どうこうするつもりはないわ。(数年前に何の心変わりか騎士団を抜け、吟遊詩人として魔法の力を伴わない歌を歌っていた。「私から」という言葉には、男が何か仕掛けてきたならば何らかの措置を取る、という言外の意味を含んでいた。) 路地はあと少しで抜けられるわ……よ、ね?(自分の記憶が、感覚が正しければそろそろ抜けることができるはずだが、自分もこの街に住む人間ではない。よって、自分よりはこの道に慣れていそうな女に確認するように言葉を紡ぐ。)   (2013/8/6 23:24:04)

リーゼラ♀元狙撃手Lなるほど…魔法の才能はからっきしだったからなぁ…昔近所のお兄さんに教えてもらった中で唯一使えたのがこれだっただけだからな、私は……(言いながら最後にあくびが漏れる、結構遅い時間になってしまっていた)ああ、もう少しで大通りさ(2人との会話に慣れ、普段の口調にいつしかなっており)まぁS国さんは道わからないんだし私たち襲ってもデメリットしかないから大丈夫でしょ(そのまんま手を握り、買い物の品を持たせたまんま、通りを進んで行く)   (2013/8/6 23:30:50)

レイン♂流浪人S魔法か…使えるとも思えないな…(繰り返される魔法に関する会話に使用することに関しては自分は全く無縁なのだろうなと思いながら素直に道案内についていく。もう少しで路地を抜けると聞けば心なしか表情に安堵の色が見える。大通りに抜けたら適当に礼を言って宿でも探すかと思案を巡らせる   (2013/8/6 23:37:55)

チェチーリア♀L異教徒は殲滅、みたいな考えの人なら、襲ってくるかもしれないけど……まあ、そういう考えの人ならもう私の頭は胴体の上に君臨していないはずよね。両手が塞がっててその剣を抜けないみたいだけれど、律儀に手を繋いでいる必要も、荷物を持っている必要も無いもの。(右手を首の前で一直線に横に引く、つまり首を斬るという身振りをしながら言う。) もう私の明かりは必要ないわね。じゃあ、私はこれで。……あ、そうだわ、暫くはこの街に滞在して、酒場か広場を借りて歌うつもりだから、暇があれば聴きに来て頂戴ね。(大通りは魔法により動作する街頭で明るく照らされている。大通りが近くなったからか、その光は暗い路地裏にも流れこんでくる。もう明かりは必要ないだろう、と魔法の使用を止める。光源としての役目は終わったため、ちゃっかりと宣伝をしてから大通りに出て、人々の群れに紛れ込んだ。)   (2013/8/6 23:45:22)

チェチーリア♀L【では私はこれで失礼致します。お疲れ様でした。】   (2013/8/6 23:45:59)

おしらせチェチーリア♀Lさんが退室しました。  (2013/8/6 23:46:07)

レイン♂流浪人S【おつかれさまでした。私も次のロルで失礼します】   (2013/8/6 23:46:37)

リーゼラ♀元狙撃手L【ならそろそろ路地脱出して解散としますかねー、打ってきます】   (2013/8/6 23:47:11)

リーゼラ♀元狙撃手L剣?(チェチーリアの一言でレインの腰を見ると少し何かが刺さってるっぽく、右手で触れてみると剣みたいな、よくわからない何かだった)剣持ってんのかよ!今気づいたわ、こえぇ…あったときに調子乗ってS国民のフリしようと思ってたけどやめて正解だったわ……(右手を壁に戻し、つかつかと歩いて大通りの灯りを目指し歩く。壁に触れてないとイマイチ不安らしい)いよっし、ここは国で1,2を争う大通りだから大丈夫、明かりの灯ってるところ歩いてりゃ宿くらい見つかるからそこでゆっくり休みなよ(今まで持ってて貰った紙袋を受け取り)持ってたお礼にこれあげるわ(と言い、リンゴを放り投げた。)んじゃ、またどっかで会えたらいいな!(レインを背にし自宅の方へと歩いて行く)【自分はもう〆ですが最後まで見届けます~】   (2013/8/6 23:55:55)

レイン♂流浪人S剣というか刀なんだが、まぁかわらないか…(両者とも腰の刃物を剣と呼んだが、それはいわゆる東の国で作られる刀である。軽くではあったものの刀に触れられるとすぐにその手から刀を離すと、表情にはあまり出さないが少し不機嫌になったようである。)俺はそんなに人を切るような人間じゃない(さっきから自分に対する勝手なイメージが飛んでいる。S国の人間のイメージがそんなものなのは大体わかっているが、一応否定しておいた。)申し訳ない、助かった(大通りへ出ると、案内をしてくれた彼女はこちらへリンゴを投げてよこし、どこかへと歩いて行ってしまった。リンゴを一口かじると、今晩の宿を探すために夜の街へ消えていった)   (2013/8/7 00:06:40)

レイン♂流浪人S【ありがとうございました。楽しかったです。また機会があればよろしくお願いします】   (2013/8/7 00:07:05)

レイン♂流浪人S【それでは失礼します】   (2013/8/7 00:07:14)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが退室しました。  (2013/8/7 00:07:18)

リーゼラ♀元狙撃手L【こちらこそ楽しかったです!ありがとうございました!】   (2013/8/7 00:08:27)

おしらせリーゼラ♀元狙撃手Lさんが退室しました。  (2013/8/7 00:08:30)

おしらせクークラ♀トルベールさんが入室しました♪  (2013/8/7 21:58:06)

クークラ♀トルベール【こんばんは。少し待機させていただきますね。旅芸人…流れ者になるので、どちらの国の味方になるのはお相手さま次第になります。中文~で遊んでいただければと】   (2013/8/7 22:00:34)

クークラ♀トルベールありがとうございます。えぇ、しばらくは、このあたりに滞在しようかと。また宜しくお願いしますね(広場で三々五々に散っていく観客を相手ににっこりとお愛想を言いながら小銭を集めているのはひとりの吟遊詩人である。旅するものの特徴からか、どこの国にも属していない流れ者…ではあるものの、逆に言うと条件次第でどちらの国の味方にもなる。上肢は東欧風の肌が透けるような薄布を身にまとい、下は動きやすいようにか足首まであるズボンのようなものを履いている。生地自体はくたびれてはいるものの、身に着けている帯や荷物を入れた袋、装飾品などは一目で分かるほどの高級品だ。贈られた高価な品を目立つように身に着けて自分の技量を示す。謂わば自分が自分の広告塔の役割を果たしているのである。ただし、腰に帯びた短剣がただの飾りでないことは見るものが見れば分かってしまうのだろうが。海の底のように澄んだ深い蒼をした瞳で周囲を見回して。あらかたの客が去ったことを確認すると荷物をまとめて立ち上がる)   (2013/8/7 22:00:56)

クークラ♀トルベール さて、と。どうしたものかな(時には金持ちの屋敷などに呼ばれて個人的に演奏をしたりもするけれど、生憎と今日はそのような予定はない。居酒屋で他の旅芸人と持ち歌や噂話を交換するにも些か早すぎる時間だ)それにしても…(と周囲を見回し小さく息を吐いた。隣国と一触即発状態にありながら、ここから見える光景の平和さに眩暈にも似たものを覚えてしまう。仮初の平和と知ってそれを謳歌しているのか、それともこの状態が長く続くと信じているのか。ただし、他人に優しいこの人々が、隣国の人間にだけは驚くほど非情になることを知っている。そのままゆっくりと短剣の束に手を掛けて逆向きに傾ける。きらびやかな装飾と宝石に覆われた鞘とは違い、その束は簡素で実用的だ。わざわざ使いにくいように傾けているのは“休職中”であることのアピールだ。現在は諜報活動はしておらず、どこの組織にも属していないと言う現れである。勿論、同時に“求職中”と言うことをも示しているのだが。当てどなく広場をぐるりと回り、露店を冷やかしながら足の赴くままに路地の奥へと入っていく)   (2013/8/7 22:19:08)

おしらせフールさんが入室しました♪  (2013/8/7 22:23:59)

クークラ♀トルベール【んー。管理人さんがいらしたと言うことは、どちらかに所属していないといけないと言う事でしょうか】   (2013/8/7 22:24:42)

フール【う~~スミマセン、クークラさん。どうしたものかな~と思うのですが。部屋説明が文字制限で伝えられることが少なくて】   (2013/8/7 22:25:25)

フール【世界に、一つの大陸、その大陸が二つに分かれていて、他の国はナイのです。】   (2013/8/7 22:25:57)

クークラ♀トルベール【いえいえ。こちらも、どうかなぁと思いつつ、回していたのもありまして】   (2013/8/7 22:26:51)

フール【最初は「丸い一つの大陸、その丁度真ん中で分かれた二つの国」 と書かれて居たんですが、なんか書くことが増えたりしてほんとに必要最低限の世界観しか書けてなくて】   (2013/8/7 22:27:38)

クークラ♀トルベール【他の方のログを見ると何か侍っぽい感じだったり色々あったので。国は2つかなぁとは思って回してはいました】   (2013/8/7 22:28:14)

おしらせルナ♀警備会社社員さんが入室しました♪  (2013/8/7 22:28:19)

ルナ♀警備会社社員【こんばんは】   (2013/8/7 22:28:41)

おしらせルナ♀警備会社社員さんが退室しました。  (2013/8/7 22:29:12)

フール【そういうわけで、どちらかに所属して下さると、後から来る人も入りやすいかなーと思います。】   (2013/8/7 22:29:38)

おしらせルナ♀警備会社社員Lさんが入室しました♪  (2013/8/7 22:29:41)

クークラ♀トルベール【まぁ、一応この子のPCとしてはL国出身で魔法も使えるけど、今はどちらの国にも所属せずにスパイみたいなことをしてる…と言う感じで回したかったので、特にL側かS側かを明記してなかったんですよね。では、次は、きちんと決めて入ることにしますね】   (2013/8/7 22:30:16)

クークラ♀トルベール【ご迷惑とお手数おかけしました>管理人さま】   (2013/8/7 22:30:42)

フール【ではでは、これで失礼します。ごゆっくりどうぞ】   (2013/8/7 22:30:54)

おしらせフールさんが退室しました。  (2013/8/7 22:31:00)

クークラ♀トルベール【こちらも、また出直しますね。お部屋ありがとうございました】   (2013/8/7 22:31:15)

おしらせクークラ♀トルベールさんが退室しました。  (2013/8/7 22:31:18)

ルナ♀警備会社社員L【いえいえおなじくおちますね。フールさんに挨拶と課したかのではいったので】   (2013/8/7 22:32:06)

おしらせルナ♀警備会社社員Lさんが退室しました。  (2013/8/7 22:32:10)

おしらせハンナ♀医師Sさんが入室しました♪  (2013/8/9 00:49:25)

ハンナ♀医師S【今晩は!お邪魔させて頂きます。初入室でドキドキなのですが、取り敢えずまったりロルを回そうかと。勿論、お部屋のルールを守って下さる方なら誰でも乱入歓迎です!】   (2013/8/9 00:50:37)

ハンナ♀医師S(S国とL国の境界辺り―――其のL国側のとある路地裏で、ハミングをしながら軽い足取りで歩みを進めるのは、外見年齢20歳程の女。S国でよく見掛ける様な黒い衣服とは打って変わって、彼女が着用するのは所謂ナース服、と言う代物で。丁寧にナースキャップまで被り、白いハイヒールの音を響かせる。其の風貌を見れば、大抵の者は彼女が”医療関係者”か何かだと分かるだろうか。因みに、ナース服を着ているが一応”医師”である。普通の医師とは多少異なる事は、S国側に所属している人間だという事を踏まえて考えれば容易に想像できるであろうが。漆黒の髪を夜風になびかせ、其の若干紫色を帯びた瞳は月を写して爛々と輝く。とは言え、其の風貌・様子一つとっても、彼女がS国側の人間であると確信する判断材料は無いのだが。そんな女が路地裏で何をしているかと言えば―――其のL国側の路地裏に転る、恐らくS国の人間に殺された国の男であろう死体を、ただ眺めているのである)   (2013/8/9 01:00:33)

ハンナ♀医師S)…此れは、使える…かな?(其の男の死体の正面に立ち、其れを凝視しながら心底悩む素振りを見せる。独りで何事かを呟きながら、その場で思考を凝らすのだろう。其れを”何”に使う為に悩んでいるのかは、彼女にしか、分からない)   (2013/8/9 01:00:36)

ハンナ♀医師S(暫しの間悩んだ挙句、彼女は溜息を一つついて、其の場を静かに立ち去るだろう)【杜撰過ぎる退室ロルで申し訳無いです;誰もいらっしゃらない様ですので、今晩は此れで。お部屋有難う御座いました!では、失礼致します】   (2013/8/9 01:28:51)

おしらせハンナ♀医師Sさんが退室しました。  (2013/8/9 01:28:54)

おしらせエルザ♀変化術師Lさんが入室しました♪  (2013/8/10 21:13:29)

エルザ♀変化術師L(ここはL国辺境の街、大きな漁港に向かって下る傾斜地。強い太陽光を避ける為に白く塗られた小箱のような家々が建ち並ぶ。どの家も平屋で斜面にしがみつくように並んでいる。蒼い海、蒼い空、四角い帆の漁船が海を行く、乾いた風、強い陽射しとくっきりとした陰影、迷路のような街路。…そんな街を眺めながら、漁港に向かう道を下って行く。魔導研究者を示す生成りのローブ姿。この街の漁師達は魚や貝に詳しく、イルカ達とも仲良しだ。変化術と生命力の研究に役立つ知識が得られるだろう。蒼い海を眺めて、神に感謝の言葉を呟き)   (2013/8/10 21:14:59)

エルザ♀変化術師L(海に向かって開けた港、眩しい太陽、どぎつい色彩、魚や海藻の匂い。半裸の男達が行き交う。しゃがみこんで貝を選り分けている男、イルカを見掛けないかと問い掛けると面白そうに微笑して、肩越しに波間を指差す。眩しい反射に目を細めて眺めれば、確かに背鰭らしきものが見える気がする。笑う男の話を聞けば、何時も漁船の戻る刻限にはおこぼれを期待してイルカ達が漁港の中までやって来るのだという。男に礼を言って、もう少し、海面に近付ける場所を探す)   (2013/8/10 21:28:49)

エルザ♀変化術師L(漁港の外れで埠頭が低くなり海面が近付く場所があった。小さなボート等の積み降ろしにはこんな場所の方が便利なのだろう。幸い人目もないようだ。イルカの姿に変化しても漁師に危害を加えられる心配がないのはありがたい。服を脱いで、半ば朽ちかけた廃船に隠すと、海に飛び込む。空中でイルカに変化して海に沈む。イルカの歌を真似て呼び掛ければ、すぐに応えが返ってくる。呼び掛けを続けながら、海の中を進んでいく。まだ本物のイルカには及ばない泳ぎだが、本物を観察することで修正出来るだろう…)   (2013/8/10 21:46:37)

おしらせエルザ♀変化術師Lさんが退室しました。  (2013/8/10 21:46:47)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが入室しました♪  (2013/8/10 23:08:09)

レイン♂流浪人S【こんばんは、しばらくソロルでも回しながら待機します】   (2013/8/10 23:08:43)

レイン♂流浪人S(S国との国境からそう離れてもいないL国のとある町。そのとある建物の屋上で手持ちの武器の手入れをしていた。布の上に大量に並べられたざっと20本近くある刀に、2丁の拳銃。そして普段から腰に差している一本の魔刀。その一つ一つの汚れを丁寧にふき取っている。刀の手入れをしていると、何本かが少し刃こぼれを起こしていることに気が付く)む…これも長く使ってるからなぁ。買い替え時か…(と、財布の中をのぞいてみると刀を買うほどの手持ちはない。普段の収入源はお尋ね者や賞金首を探し、捕まえては金に換えていた。もちろん、悪人ばかりではなく、S国の人間がほしがっているおそらく何も罪を犯していないであろう人間を手にかけることもあった。今滞在しているのはL国。悪人を探すよりもこちらの方がやりやすそうだ。)   (2013/8/10 23:23:15)

レイン♂流浪人S【そういえば国が二つだけということで東の国()なんてものはないですね。まぁ出身のあたりは気を付けます。】   (2013/8/10 23:27:52)

レイン♂流浪人S【服装は着物が軍服かで迷っていたんですが、軍服の方がいいですかね?部屋主さんの世界観に合っていなければその辺は変更させていただきます】   (2013/8/10 23:29:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♂流浪人Sさんが自動退室しました。  (2013/8/10 23:49:36)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが入室しました♪  (2013/8/10 23:50:27)

レイン♂流浪人S【誰も来なさそうですね】   (2013/8/10 23:55:55)

レイン♂流浪人S【今日はしつれいします】   (2013/8/10 23:56:09)

おしらせレイン♂流浪人Sさんが退室しました。  (2013/8/10 23:56:14)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが入室しました♪  (2013/8/13 23:20:37)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。少々スペースお借り致します】   (2013/8/13 23:21:15)

ナルカミ♂探偵L(城下町の中枢から数ブロックほど離れた、商業地区が市街地に溶け込むきわ。交差点の角に居を構える探偵事務所の奥で、椅子にもたれ、デスクに足を乗せて、新聞片手にピザを頬張る男がひとり。黒を基調とした一張羅のジャケットが、男の銀髪をより目立たせている。時おり足を組み換えては、ピザを口にくわえて新聞のページを捲る……かれこれ一時間はこの様子である)暇だな。(だれに聞かせるでもなく、唐突にぼやく)なにか、飛び入りの依頼でも入って来ないもんかね。……猫探しは勘弁だが(探偵、と言えば聞こえはよいが、便利屋として近所からいいように使われているのが実態である。主に猫を探す依頼で、男は飯を食っているのだ)   (2013/8/13 23:32:35)

ナルカミ♂探偵L(デスクに置いた電話が鳴った。無感動に受話器を耳に押し付けると、聞き慣れた笑い声が聞こえてくる。所謂飲み友達、というやつだ)……ああ、察しの通りさ。閑古鳥が百羽集まって鳴いたって、こうはならない(軽口を返すと、耳がきんきんするほどの大声で爆笑された。気は合う。これ以上ないくらい。ただ、この声のでかさだけはいつまで経っても慣れない。電話の向こうの相手と、男はしばしの間、談笑を続ける。ちょうど良い暇潰しになるだろう)   (2013/8/13 23:45:33)

おしらせリズリア♀女医Sさんが入室しました♪  (2013/8/13 23:57:31)

リズリア♀女医S【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/8/13 23:57:45)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。どうぞどうぞ、大歓迎です】   (2013/8/13 23:58:06)

リズリア♀女医S【よろしくお願いします。では、ロル書きますねー】   (2013/8/13 23:59:01)

ナルカミ♂探偵L【はい、こちらこそよろしくお願いします】   (2013/8/13 23:59:48)

リズリア♀女医S ここか…(彼女が“仲間”に渡されたメモを片手に向かったのは城下町の中枢から数ブロック程離れた場所にある雑居ビルの一角である。身体の線を露わにするような刺繍入りの真っ赤なドレスは、胸の膨らみを強調するように窓が開けられ、太腿のかなり際どいラインまでスリットが入っている。ドレスと同じ赤いハイヒールの音も高らかに目当ての場所に着くと扉を叩いて)…こんにちは。どなたか、いらっしゃる?(事務所の奥へと顔を覗かせる。女の年齢は20代後半か、30代半ばまでのどこか…と言った風だろうか。美しくはあるけれども、どこか不幸を招きそうな気配を漂わせ。紫紺の瞳をゆっくりと細めて、事務机の前に座る男の姿を頭の先から観察していく)   (2013/8/14 00:03:37)

ナルカミ♂探偵Lおっと、客だ。じゃあな(ノックの音が聞こえるや、男は半ば一方的に会話を打ち切って受話器を置いた。そして開かずの扉になるかと思われた事務所のドアが開かれ、なんとも大胆な格好の女が入ってくる。ひゅう、と色気付いた口笛を吹き鳴らし、デスクに乗せた足を下ろした)やあ、お嬢さん。探偵事務所へようこそ。初めに断っておくが、猫を探したいなら他所を当たってくれよ?(ぎ、とデスクに頬杖をつき、手振りを交えてそんな軽口をお見舞いする。無論、そんなくだらない依頼を持ちかけてきたわけではないであろうことは、わかっている。わかった上で軽口を叩くのが性分だ)   (2013/8/14 00:11:38)

リズリア♀女医Sあら、“お嬢さん”と呼ばれるような年齢ではありませんことよ(男に投げかけられた言葉を薄い微笑で流して見せる。男の髪と同じ色をした銀の瞳は、穏やかなようでいて、どこか剣呑な気配を帯びていた。“探し物は得意だが見つけるのは猫ばかり”“うだつは上がらないが顔だけは広い”と言う前評判を信じてしまうのは得策ではないような気がする。油断をしたら喰われるのは、こちらの方かもしれないと、これまでの経験が頭の奥で警鐘を鳴らしていた。しかし、それらの思いを顔に浮かべることはせず、愁いを帯びた瞳をゆっくりと伏せると懐から一枚の写真を取り出して)実は…探していただきたい人がおりますの。猫じゃなくって申し訳ないのですけれど(机の上にひらりと置いて見せたのは男の写真。穏やかに笑っているものと、仲間…なのか、友達なのか、数人の男と腕を組んでいるものと。セピア色をしたその写真からこの探偵はどこまでの情報を読み取るのだろうか)   (2013/8/14 00:18:22)

ナルカミ♂探偵Lたしかに。お姉さま、の方がしっくりきそうだ(挨拶がわりの軽口は、いとも容易く受け流された。どうも、楽にいなせる相手ではなさそうだ。微笑みの裏に、なにかイチモツを抱えている─そんな、勘が働いた。デスクに身を乗り出し、差し出された写真を手に取る。値踏みするようにその写真を遠慮なく眺める) ……お姉さまの男かい?(出てくるのは、またも軽口。眉をあげて口角を持ち上げてはいるものの、その瞳にはまごう事なき警戒の色が現れている。これも勘だが、穏やかには済みそうにないだろう)   (2013/8/14 00:29:17)

おしらせハンナ♀医師Sさんが入室しました♪  (2013/8/14 00:30:17)

ハンナ♀医師S【今晩は。お二人が差し支え無ければ、私もお邪魔して宜しいでしょうか…?】   (2013/8/14 00:30:56)

リズリア♀女医S【こんばんは。私の方はナルカミさんにお任せします。複数あまり得意じゃないので、レス遅くなるかもしれませんけれど】   (2013/8/14 00:31:49)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。もちろん、こちらは一向に構いません】   (2013/8/14 00:31:50)

ハンナ♀医師S【有難う御座います!では、一旦リズリア様のロルを待った後に続けさせて頂こうかと思います。宜しくお願い致します】   (2013/8/14 00:32:54)

リズリア♀女医S【わかりました。よろしくお願いします。では、ロル投下しますね】   (2013/8/14 00:33:22)

リズリア♀女医Sえぇ。ご明察…と言ったところでしょうか。この人は…わたくしの夫ですの。ある日突然、姿を消してしまって(実際のところは、一緒に研究をしていた仲間が資料一式を持って消えてしまったというのが真相だ。その情報を売るとしたらこのLの国に来ているに違いない。金の髪に碧の瞳をしていたその男は、一見して研究者には到底見えはしないだろう。白のラフなシャツを着た私服姿の写真ばかりを選んできたと言うのもあるが。彼が消えて数週間。しかし、当初、危惧していたように自分たちの研究データがL国側に漏れたと言う噂は聞こえては来なかった。ならば彼は何をしているのか。敵国の事情には到底明るいとは言えないゆえに、気のよさそうな探偵数人に目星を付けて捜索を依頼するのが今回の目的だ)   (2013/8/14 00:33:30)

ナルカミ♂探偵L【よろしくお願いします。こちらもただでさえ遅い筆がより遅くなると思いますが、どうか悪しからず】   (2013/8/14 00:35:12)

ハンナ♀医師S(L国の、城下町の中枢近くに位置する探偵事務所。其処に用事があって尋ねた女が独り。一般的に言うナース服を着用し、おまけにナースキャップまで。白いハイヒールの音を響かせて其の探偵事務所の前まで行ったものの、其処にはどうやら先客が居た様で。構わず入って行こうかとも思ったが、そんな事をする程空気の読めない人間でもない。会話が落ち着くまでは、と、其の扉の傍らの壁に凭れ掛かって待機しつつ、中の会話はちゃっかりと聞く。其の事情を聞けば、面白そう、と言わんばかりに其の紫がかった眼を少し細めるだろう)…話が一段落した所で、お邪魔します、ね(タイミングを見計らって大きく扉を開けば、にこやかな笑顔。そうして中に入っていけば、2人の傍まで近寄って行って)   (2013/8/14 00:40:59)

ナルカミ♂探偵Lへえ、こんな美人を残して消えるなんてね。勿体ないことをする(ぷんぷんと偽りのにおいが漂ってくる。この短時間で女の背景をすべて読み取るなんて、そんな作り話みたいな真似は到底できないが─健全な人探しの依頼で留まらないであろうことは、いやでもわかる。面倒だが、面白そうでもある。どうしようか……顎に手を当てて思案していると、再び事務所のドアが開いて、今度は別の女が入ってきた。は、と思わず笑いがこぼれる)おいおい、いつからここはコスプレ会場になったんだ? まあ、悪くない眺めだがね(チャイナ服とナース姿を交互に見比べる。女とはいえ素性の知れない、それもシャドーに属するかもしれない人間が二人もいる。しかし男は目の保養を優先事項に選んだようで、何度も頷きながら観賞を続ける)   (2013/8/14 00:51:28)

リズリア♀女医S 本当に、何も言わずに消えるような情の薄い人ではないとは思っていたのですが…(人って分からないものですね、などともっともらしいセリフを吐いて。そこから更に依頼を受けて貰えるのか話を進めようとしたところで、不意に開いた扉の音に振り返る)……あら、盗み聞きとは感心できませんわね。育ちのいいお嬢さんのするものではありませんわよ(突如現れた女の姿に、紫紺の瞳をキュッと細める。イカれた外見からしてこの女はS国の人間で間違いないだろう。ただし、同じS国の人間だからと言って安易に信用が出来ないのが理と言うものだ。浮かべられたにこやかな笑顔までが胡散臭いものに思えてくる。ナース服を着用しているが、自分と同じ医療関係者なのだろうか。それともただのコスプレか。ただ、ハイヒールを履いている…と言うことは実利を重んじた現場の人間ではないのだろうと判断し)それで、コスプレ好きなお嬢さんは何の御用ですの?わたくし、今、この方とお話をしている最中なのですが(不快そうな感情を隠そうともせず問いかける)   (2013/8/14 00:56:45)

ハンナ♀医師S…其処の探偵のお兄さんに依頼があったんだけど―――今はお取り込み中、かな(”お兄さん”等と呼びつつも、実際は己とそう対して歳は離れていないだろう、という男を視線で示せば小さく笑う。己の依頼はと言えば目の前の女の依頼よりも至極簡単なもの、もっと言ってしまえば、猫探しよりも簡単なものであると推測できた為に、後回しでも一向に構わないのだが)ナルカミさん…で、あってるのかな。この探偵事務所、閑古鳥が鳴いてるって聞いたんだけど(そもそも己が此処に来た経緯はと言うと、L国に詳しい友人から其の探偵の話を聞いたから。興味半分依頼半分の気分でやってきたのだった。臆する様子も無く親しげに男にそう語りかければ、可笑しそうに笑うだろうか)   (2013/8/14 01:09:50)

ハンナ♀医師S)…御免なさい、お姉さん。残念だけど、私、育ちは良くない方だから(彼女の不快そうな様子とは裏腹に、其れを全く意に返さないかの様な笑顔のまま、彼女に軽く言葉を返す。お察しの通り己は医療関係者であり、日頃からナース服で居るのはその手の人物との交友の為等の至極簡単な理由。併し、それを説明するまでも無いだろう。彼女の「コスプレ好き」発言に取っ掛りを覚えなかった訳でもないが、其れはにこやかに受け流し、再び謝罪を述べながら言った)私なら、少なからずお姉さんの力になれるかな、と思って(彼女の迷惑そうな言葉も気にせず言ってのけた言葉は、彼女にとってどんなものなのだろうか。己がそんな事を言ったのも、其の写真の中の男に見覚えがあったからで)   (2013/8/14 01:09:54)

ナルカミ♂探偵Lいかにも、おれがナルカミ。閑古鳥なら、鳴きすぎて疲れちまったってさ。さっき、そこの窓から飛んでいったよ(チャイナ服の女越しに、ナース服の女が話しかけてきた。どうやら己のことを知っているらしいが、大して驚くことでもない。そこそこに顔が広いことは自覚している。大方、人伝に風評を聞いていた、というところだろう。事務所の窓に立てた親指を向けてナース服の女にも軽口を叩きながら、チャイナ服の女の見せた露骨な渋面を、頬を弛めて遠慮なく覗く。美人は怒った顔も綺麗だ)ほらほら、お姉さま。力になってくれるらしいぜ。そんな顔をするもんじゃない(両手を大袈裟に広げるさまは、まるでおどける道化師のよう)   (2013/8/14 01:22:43)

リズリア♀女医S あら、それは失礼。育ちの良くない方に多くを求めてはいけませんわね(胸の前で組んだ腕が、その膨らみの豊かさを強調させる。そのまま半歩軽く下げた足はいつでも臨戦態勢に移れる構えだ。にっこりと表向きだけは優しそうに、けれども女に対して投げかける言葉は失礼極まりないものであろう)そして、貴方も。あまり女をからかうものではありませんわよ(揶揄するようにおどけた調子でこちらに顔を向けてきた男の方を今度はひと睨み。けれども、彼女が最後に放ったセリフには興味を惹かれずにはいられなかったようで、その形のいい耳がピクリと動いた)力に…?どういうことかしら?   (2013/8/14 01:25:36)

ハンナ♀医師Sやっぱり?お兄さん、噂通り面白いのね(やはり、己が彼の事を知っていたとしても驚く事では無い様だ。其の顔の広さも、軽口も、全て噂と想像通り。男の軽口ににこやかに笑いながら、男の指が向けられた窓の方を一緒に向くだろうか)…ちょっと待って。困っちゃうな、そんな突然(女のとった体勢は、明らかに臨戦態勢。それを見れば、こんな所で戦闘に持ち込まれても困る、という意思を示しつつ苦笑いを彼女に向る。其の刹那ポケットに手を忍ばせたのは、万が一を考えて。其の危惧も、次の彼女の反応を見れば杞憂だったと分かったのだが)其の写真の男の人が、私の知り合いに何かの資料を提供してる所を見た…ってだけ。でも、其れがお姉さんの旦那さんなら関係ない、かな(関係ある事を分かっていながらの発言。其れは、其の仕草や口調から彼女にも伝わるだろう)   (2013/8/14 01:34:01)

ナルカミ♂探偵Lこれは失礼(チャイナ服に睨まれれば、とたんに広げた腕が糸の切れた人形の如くぶらりと床を向き、男はそのまま肩をすくませる。まるで悪びれない態度を取るのは、ひとえにチャイナ服の怒った顔をもっと見たいからという、はた迷惑な欲求のせい。ただ、流石にこの男でも空気は読める。ナース服の社交辞令に、すちゃ、と三つの指を立てたブロックサインを返し、気をよくしてみせたのを最後に口を閉ざした。ナース服が“ついうっかり“こぼしたであろう、渦中の男に関する証言─そこから、いくつかの憶測を立てる。恐らく、男も医療に関わる人間で─ならば、チャイナ服と男の関係も自ずと見えてくる)……はあん。なるほどね。   (2013/8/14 01:45:50)

リズリア♀女医S …資料ですか。わたくし、夫の仕事に関してはよく存じ上げなくて。けれども、それがもし夫なら早く逢いたいものですわ。どのようなお知り合いなのかしら?わたくしに紹介してくださる?(男相手になら通じるシナは彼女には効果はないだろう。どのようなカードを切ればここを有利に抜けられるのか。お金で済むなら容易いのだけれど。密かに取った構えに対して反応を見せたこの女は只者ではないだろう。“関係ないかな”などと嘯きながら、その紫がかった瞳は試すように面白がるようにこちらを見つめているかのようで)それで、優秀な探偵さんは今ので何かが見えてきた…のかしら?(さっきまでの渋面はどこに消えたのか。唇が妖艶に弧を描く。自分が医師だと言うことは今までの情報からはバレることはない筈だ。少なくとも、そのようなドジは踏んだ覚えはない。ならば、この女の関係者との繋がりから彼の仕事に当たりを付けたと言う事か。噂以上に頭の切れそうな存在である。この男の前で、女に情報を喋らせるのは得策ではない気がするけれど。どうしたものかと考えながら話を続けて…)   (2013/8/14 01:52:28)

ハンナ♀医師Sやっぱり、そうだよね。何かの”手がかり”にでもなれば、と思ったんだけど…(依然、ポケットに手を差し入れた侭、もう片方の手で頬を掻く。そんな何の心当たりも無さそうな仕草も、此処に居る2人には通用しないであろう事は分かっていたが。何か詮索でもされない限りはこれ以上何も喋らない、が、聞かれた事には何の見返りも無しに喋るだろう。この件は、己には直接的関係の無いものであったし、自ら進んで巻き込まれようとも思わない)ああ、勿論知り合いを紹介するのは構いませんよ?(忘れていた、とでも言う様に最後にそう付け足せば、にっこりと微笑んで。そうすれば、「なるほど」と呟いた探偵の方を向くだろうか)…噂通り、頭も良いんだ(何なら、己は写真の中の男の情報や目の前の女から推測できる情報やら何やら、全て探偵に聞える様に話しても良いのだ。併し、殆ど何も話していないにも関わらず何かを察した彼は、やはり相当の切れ者だろうか。其れは噂ではなく、己の洞察した結果なのだが)   (2013/8/14 02:01:45)

ナルカミ♂探偵L(目の前で繰り広げられる、水面下での牽制。表面上ではお互いにすっとぼけてはいるが、その間に火花が散っているのがわかる。しかもそれが美人ふたりによって行われるものだというのなら、男が笑いを噛み殺すように肩を揺らすのも、無理ないだろう。さっきまでの退屈な時間はどこへやら、今は目に写るすべてが極彩色だ)はっはあ。優秀な探偵だなんて、やめてくれよ。猫、追い回すしか能がないんだぜ? 頭の良いはずがないさ!(ふたりから同時に水を向けられ、男はとうとう盛大に吹き出した。その裏では、ここで己の推測をすべて述べるのが果たして得策かどうかを計っている。なにも察することができなかったボンクラの真似─は恐らく通用しないだろう。唇を舌で濡らし)そうだなあ。お姉さまの“旦那さん“ は医療関係者だったんじゃないかな。それ以上はわからないがね。消えた理由も。その資料がなんなのかも(カードを切る。まずは揺さぶりから)   (2013/8/14 02:17:28)

リズリア♀女医Sふふ。そんなところかしらね。わたくしとしては、それ以上のことを知られると少々困ったことになるのですけど(痛い思いはしたくはないでしょう?と小首を傾げて探偵に笑いかける。易々と情報を吐くような馬鹿な真似などするはずはない。もっとも、傍らにいるこの小娘がどうでるかは分かったものではないけれど。忌々しく思いながらも、件の知人を“紹介する”と言う言葉を聞いた途端に、女はころりと態度を変えた。)あら、嬉しい。よろしくお願いしますね。お嬢さん。さっきは、ごめんなさい。失礼なこと色々言ってしまって。夫がいなくなってからと言うもの、気の休まる暇もなくて、ついつい言葉に棘が出てしまいましたわ(彼女の方に身体を向けて、何のてらいもなく深々と頭を下げて見せる。最も俯いた表情に隠されていた微笑だけは見えることはなかっただろうが)   (2013/8/14 02:23:16)

リズリア♀女医Sでは、探偵さん。申し訳ないのですけど、今回の依頼は一旦キャンセルと言うことでよろしいかしら?こちらのお嬢さんのお知り合いから何の手がかりも見つからなかったときに、また改めて依頼に上がる…ということで(半ば一方的に話を切り上げると、机の上に置きっぱなしになっていた2枚の写真を懐深くにしまいこむ)それでは、お嬢さん行きましょうか。詳しい話は、ゆっくりと、場所を変えて…ね(鮮やかに弧を描いた唇は、今度は女へと向けられて。彼女の腰を抱くように手を回して事務所の外へといざなうのだった)   (2013/8/14 02:23:20)

リズリア♀女医S【すいません。私の方はコレで〆になります】   (2013/8/14 02:23:37)

ナルカミ♂探偵L【お疲れさまでした。すいません、探偵の中の人は頭脳がとても残念なので、雰囲気をろくに作ることもできず……】   (2013/8/14 02:24:59)

リズリア♀女医S【いえいえ。楽しませていただきました。おふたりに〆ロールがあるなら、お待ちしますね】   (2013/8/14 02:26:27)

ハンナ♀医師S【お疲れ様でした!乱入してしまってすみません;とても楽しかったです。〆ロールを打っている最中ですので、少々お待ち下さいませ】   (2013/8/14 02:27:17)

ナルカミ♂探偵L【楽しんでいただけたなら幸いです……<お二方 慎んで〆をお待ちします】   (2013/8/14 02:29:51)

ハンナ♀医師S(探偵のあからさまな謙遜に、嘘つき、とでも言いたげな視線を送るだろうか。が、そんな事は一言も口にせず、彼の心底この状況を面白がっている様な笑みに似た其れを、己も浮かべているだろうか。其の笑みのまま女を見れば、其の内心とは裏腹の態度が分かって)…別に、私は気にしてないから(そんな謝罪をも軽く受け流しながら、腰に回された女の手を拒むこともせず、彼女に着いて行くだろうか。勿論、彼女と密着している側ではない手は依然ポケットに入ったまま。最後に首を後ろに向ければ、探偵に笑みを投げかける)…名乗るのが遅れて御免なさい。私、ハンナっていうの。次の時は私の依頼も宜しくね、ナルカミさん(にこりと柔和な笑みを浮かべ、名前を名乗って。探偵に向けられた其れで、女も己の名前を知る事ができただろう。彼女の素性が己の察する通りならば、”その手の関係者”として仲良くやっていきたい。やっとポケットから手を出したかと思えば其の手を探偵に向かってひらひらと振るだろうか。そうして、最後に其の扉を閉めて、2人は姿を消したのだった―――)   (2013/8/14 02:33:52)

ハンナ♀医師S【私も此れで〆となります。長時間有難う御座いました!また機会がありましたら、是非宜しくお願い致します】   (2013/8/14 02:34:31)

リズリア♀女医S【お疲れさまでした&ありがとうございました。こちらこそ、また機会がありましたらよろしくお願いします】   (2013/8/14 02:36:12)

ナルカミ♂探偵L【お疲れさまです。遅くまでお付き合いいただき有り難うございました。こちらも〆を打たせていただきたいと思いますが、時間が時間。お疲れでしたら遠慮なくおやすみくださいませ】   (2013/8/14 02:36:38)

ハンナ♀医師S【お二人共、本当に有難う御座いました。そして、お疲れ様でした。私はナルカミ様の〆を確認し次第退室しようかと思います】   (2013/8/14 02:37:14)

リズリア♀女医S【んー。そうですね。では、明日のこともありますし、私はお先に失礼させていただきます。後で、〆の方は拝見させていただきますね。では、おやすみなさいませ】   (2013/8/14 02:37:51)

おしらせリズリア♀女医Sさんが退室しました。  (2013/8/14 02:37:56)

ハンナ♀医師S【お疲れ様でした。お休みなさいませ】   (2013/8/14 02:38:07)

ナルカミ♂探偵L【お疲れさまでした。どうか、良き夢が訪れますよう】   (2013/8/14 02:38:54)

ナルカミ♂探偵L【それでは取り急ぎ〆を書きますので、もう少しだけお付き合いいただけるようお願い致します……!】   (2013/8/14 02:39:48)

ハンナ♀医師S【いえいえ、何時まででもお待ちしておりますので、どうぞごゆっくり】   (2013/8/14 02:40:14)

ナルカミ♂探偵L(ちり、とうなじになにかが走った。チャイナ服が見せた妖艶な笑みは、底の見えない深淵を彷彿とさせた。そして、だからこそ、魅力的だ。銀髪をかきあげ、たまらない、とばかりに喉を鳴らしながら事務所の天井を仰いだ)ああ、また、いずれ。今度はワインと御馳走を用意しておくさ(わざとらしく密着しあいながら事務所の外へと向かう様は、滑稽ですらあった。腹の探りあいが見え見えだ。そして最後の最後に、ナース服─アンナと名乗った彼女が、手をひとつ振って見せて、事務所のドアが閉じられる。とたんに事務所に静寂が戻ってきて、男はゆっくり立ち上がる)……さあ、探偵、やるか(あまり深く探られたくないだろうチャイナ服には悪いが、好奇心に火が点いてしまった。にい、と無邪気な子供のような笑みを浮かべ、独自の調査を進めることを心に決めたのだった)   (2013/8/14 02:52:40)

ナルカミ♂探偵L【これにて〆となります。ありがとうございました】   (2013/8/14 02:53:18)

ハンナ♀医師S【此方こそ有難う御座いました。では、私は此れで失礼致します!お疲れ様でした、そして、お休みなさいませ】   (2013/8/14 02:53:48)

おしらせハンナ♀医師Sさんが退室しました。  (2013/8/14 02:53:51)

ナルカミ♂探偵L【改めて、お二方、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。お付き合いいただき、感謝以外の言葉が浮かびません。次の機会がございましたら、是非。それではおやすみなさい】   (2013/8/14 02:55:48)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが退室しました。  (2013/8/14 02:55:59)

おしらせリア♀盗人Sさんが入室しました♪  (2013/8/16 00:41:26)

リア♀盗人S【こんばんはー。待機ロル回しつつお相手様募集です】   (2013/8/16 00:42:06)

リア♀盗人Sっあー…クッソ…(薄暗い河川の橋の下。一見自国のような雰囲気もあるが境界線上紛れもない神の国であって。舌打ちをしながら身を隠すように橋の元で身を縮こませ、不機嫌な様子で焦燥感と共に弄るそれは自身の愛用しているピストル。その焦燥感の原因は他でも無く、そのピストルがつい先程面倒な輩に絡まれ不覚にも目の前の川に浸かってしまったからであって。何とか輩を撒きピストルを水中から拾い上げたものの、弾倉がやられているらしく少なくとも今日は使い物になりそうにない)マジかよ…。クソ、あいつら次会ったら撃ち抜いてやる。   (2013/8/16 00:51:20)

リア♀盗人S【そろそろ出ますー長居失礼しました】   (2013/8/16 01:13:12)

おしらせリア♀盗人Sさんが退室しました。  (2013/8/16 01:13:16)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが入室しました♪  (2013/8/16 23:26:49)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。少々スペースをお借り致します】   (2013/8/16 23:27:30)

ナルカミ♂探偵L(一般に広く知られる探偵のイメージと言えば、名推理によって犯罪を解き明かしたり、いわゆる“怪盗“を追い回したり。華やかな存在として描かれることが多い。しかし、この神の国の─商店街と居住区の境目にある雑居ビルに事務所を構える彼は、そのイメージとは大きくかけ離れている。探偵とは名ばかりで、近所の住人からは便利屋として良いように扱われているのが実態だ。回ってくる依頼は雑務雑用が大半を占め、中でも特に多いのが─)……オーケー、そのままそこを動くんじゃないぞ。わかったな?(陽気が燦々と降り注ぐ真っ昼間。民家の屋根の上に立った男が、視線の先─屋根の隅で今にも地面へと落下しそうになっている猫に、小さく潜めた声で語りかけている)   (2013/8/16 23:38:05)

おしらせエルザ♀変化術師Lさんが入室しました♪  (2013/8/16 23:51:51)

ナルカミ♂探偵L(男のもとへ舞い込んでくる依頼の三分の一が、“迷子になった猫を探して欲しい“というものや、今回のように、“屋根や樹に登って降りられなくなった猫をなんとか助けて欲しい“というものである。探偵とは……かつて男はそう自問していたが、最近では飯が食えればなんでもいい、と考えるようになっていた)いい子だ。そのままじっとして。落ちたらひとたまりもないぞ(男がゆっくりとにじりよっていくのは、猫を不用意に刺激するのを恐れてのこと。猫に万が一のことがあれば目も当てられない。そして手を伸ばせば抱き上げられる、というところまで来て─男の接近に気付いた猫が、躊躇なく屋根を蹴って落下していく)おいおい、自殺願望でもあるのかよっ(男もそれを追うようにして、空中へと身体を投げ出す)   (2013/8/16 23:51:53)

エルザ♀変化術師L【こんばんは】   (2013/8/16 23:52:11)

ナルカミ♂探偵L【こんばんは。いらっしゃいませ、どうぞ歓迎致しますよ】   (2013/8/16 23:52:53)

エルザ♀変化術師L【繋げますね。猫を横取りさせて頂きます】   (2013/8/16 23:53:34)

ナルカミ♂探偵L【なんだってー。なんて面白そうな。それではよろしくお願い致します】   (2013/8/16 23:54:23)

エルザ♀変化術師L(屋根の上から危なげなく飛び降りた猫。まだ探偵が追い掛けてくるかどうか、手の届かない位置から見守っている。向かい合う猫と探偵。そこに、にゃあ、と鳴く声がして第二の猫が現れる。真っ黒な黒猫。再び話し掛けながら猫にじわりじわり近付く探偵を尻目に猫同士の気安さで屋根の猫に近付いていく。顔を寄せあい猫同士の挨拶、猫が緊張を解き、探偵の眼前で二匹の猫はお互いに背中を舐め、じゃれあい始める。黒猫が屋根猫に寝そべりお腹を見せて誘うと、猫が飛び掛かる、下から抱き着くように迎える黒猫。…そして黒猫は探偵の眼の前でみるみる姿を変えて、猫を抱いた裸の若い女の姿になる)はい、よしよし、飼い主さんの元に帰りましょうね   (2013/8/16 23:58:45)

エルザ♀変化術師L【ちょっと確定気味なのをお許し下さい。屋根の上で介入するつもりでした】   (2013/8/17 00:00:19)

ナルカミ♂探偵L【裸が見られたので無問題ごほごほっ。……続けますね】   (2013/8/17 00:01:36)

エルザ♀変化術師L【お願いします】   (2013/8/17 00:03:09)

ナルカミ♂探偵L(大事には至らなかったが、いまだ猫は手の内にあらず。どうしたものか、と一考していると、新たな展開が訪れた。どこからか現れた黒猫が虎猫へと容易く近寄り、じゃれあい始めたかと思えば─やがて虎猫に覆い被さられた黒猫はみるみる内に女性へと姿を変えたではないか。それも裸である。ぴく、と男の眉が持ち上がり、まるで値踏みするような視線を送る。上から下まで、じっくりと)いいね、実にいい。おれの代わりにそいつを捕まえてくれて、(女の腕の中の虎猫を指差し)裸まで見せてくれるなんてな。サービスが行き届いてる。……あとは、そいつをおれに譲ってくれたら、完璧なんだがね。なあ、子猫ちゃん?(ずい、と男が一歩詰め寄りながら手を差し伸べる。なんとなく、嫌な予感がした。具体的に言えば、ここからさらに新たな展開が訪れるような。)   (2013/8/17 00:11:16)

エルザ♀変化術師Lは?(不思議そうな顔で探偵を見詰める。穴の空くほど探偵の顔を眺めた後、探偵の言葉を反芻するように猫と探偵を等分に眺めた。猫を抱いたまま、素足で草を踏んで傍らの立木に近付くと、猫を足許に置いて、生なり色の質素なローブを着る。魔導研究者を示すローブだ。簡素なサンダルを素足に履くと身仕度は終わり。大人しく生着替えを見守っていた虎猫を抱き上げて帰ってくる)この猫にはちゃんとした飼い主が居ます。おゆずりすることは出来ませんね。裸を見せたのは私の責任ですから、ご不快でしたら謝りますが   (2013/8/17 00:20:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナルカミ♂探偵Lさんが自動退室しました。  (2013/8/17 00:31:26)

おしらせナルカミ♂探偵Lさんが入室しました♪  (2013/8/17 00:32:04)

ナルカミ♂探偵L【あっ……。書いてた内容がトンでしまったので、もう少しだけお待ちください……すいません】   (2013/8/17 00:33:02)

エルザ♀変化術師L【了解です】   (2013/8/17 00:33:30)

ナルカミ♂探偵Lその飼い主に頼まれたのさ!(女の着替えを残念そうに眺めていた男だったが、着替えを終えた女が不信そうな態度を取ったのを見るや、陽気に手を打ち鳴らした。そして芝居めいた大袈裟な動作で両手を広げて見せる)屋根から降りられなくなった困ったさんをなんとかしてくれってね。あとはそいつを飼い主に届ければ、依頼は無事達成。飼い主の手に猫が戻り、おれの懐には報酬が入ってくる。ハッピーエンドだ。だからさ、(腕を女に差し伸べ、くいくい、と指先だけで手招き。顔に浮かべるは軽快な笑み)そいつをこっちへ寄越しておくれ。なんなら報酬は折半でいいぜ? どうだい?(こんな下卑た交渉を持ちかけたところで、この女が素直に従うとは到底思えない。にも関わらずこうして軽口を叩くのが男の性分だ)   (2013/8/17 00:40:16)

エルザ♀変化術師Lああ、あなたが探偵さんですか?猫を見つけてあげる代わりに金品を要求した。…この子は私から飼い主さんに返しますよ。この子みたいに大事に育てられた猫は自分で獲物を狩れないし、他の猫の縄張りを避けるうちに帰れなくなるんです。可哀想じゃないですか(ねー、と、腕の中の中の虎猫に優しい笑顔。一方ナルカミの言い分については聞き流す気満々で冷たい視線を向ける。言葉を繋ぎながらも、くるりと背を向けて中心街に向けて歩き始める。スタスタと歩みを進める女。不埒な男なら先程の裸の映像を重ねるかもしれない。銀の繁みや乳房やお尻まで晒していたのだから)   (2013/8/17 00:44:10)

ナルカミ♂探偵Lおいおい、人聞きの悪い。これは立派なお仕事さ(こちらの言い分はハナから聞き流すつもりらしい女に、心外そうな顔をしてみせる。そして女がこちらに背を向けて歩き出したのを見れば、大股でその後を追った。女の隣に並んで歩幅を合わせながら弁解を試みる)そいつの飼い主とも知り合いだ。何度も依頼を受けてる。本当さ。頼むよ、子猫ちゃん(人にものを頼む態度とは到底思えない。時折覗ける女の素肌は見逃すことなく、大袈裟な手振りを加えながら付いて回る。依頼を邪魔されているというのに、その様子はどこか愉しげだ)   (2013/8/17 00:54:32)

2013年08月03日 22時43分 ~ 2013年08月17日 00時54分 の過去ログ
神の国vs悪魔の国 【F系】
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