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「◇和室◇」の過去ログ

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2010年08月14日 22時24分 ~ 2013年08月27日 02時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

龍之介だから暇だったから勝手に待ってみただけだから。いつまでも謝らないの。 今日はどれぐらいまで時間あるの? 無理しないように答えること。この間はかなり眠いところ無理させてしまったみたいだし、そういう意味でね。   (2010/8/14 22:24:13)

12時くらいまでかな・・今日はそんなに長くならないですよね、最後まで出来ればと。   (2010/8/14 22:26:43)

龍之介わかった。 もうちょっと、ってところだったからねぇ… でも、あそこから最後のところちょっとだけとか…変則的だね… 梓はそんなのでいい? なんか最近、私のやり方にすごく無理して合わせさせちゃってるような気がしてて…   (2010/8/14 22:28:56)

そんなの、、とかは言わないでください。梓は最近忙しいので、希望とかもそんなにないですしw楽しんでますから。   (2010/8/14 22:35:48)

龍之介ん、ありがとう。梓もなんとか楽しんでくれてるんならいいんだ。 やっぱりちゃんと完結しないのは心残りだしね。 じゃあ、あの続きしに、お風呂へ行こうか…。   (2010/8/14 22:37:16)

楽しいですよ、お気使いありがとう。 はーい♪   (2010/8/14 22:38:17)

龍之介ん。よかった。 …あとで出来上がりを読み返して、……してくれたり、するのかな。ふふ。   (2010/8/14 22:40:00)

残ってるだけになっちゃいますけどね。んじゃあっちで   (2010/8/14 22:40:38)

おしらせさんが退室しました。  (2010/8/14 22:40:43)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/8/14 22:41:54)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/8/18 22:47:10)

龍之介ずいぶん久しぶりな気がしたんだけどな…、この部屋も。 そうでも、ないのか。(いつも逢瀬を重ねる定宿に先に着いた男、カバンを放り出し、シャツのボタンを無造作に外してゆき) …浴衣に着替えるか…しかしその前に風呂でも浴びたいところだけど…悩むな。せっかくここへ来ておいて一人で風呂なんて入りたくないしなぁ。 うぅー、あぢぃ。   (2010/8/18 22:50:14)

龍之介【約束時間、かな。 まぁ気にしないで。ぼんやり待っておきます。】   (2010/8/18 23:03:32)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/8/18 23:09:33)

【すみません、お待たせしちゃって。まだ仕事が終わらなくて・・今日はもうしばらくかかりそうです】   (2010/8/18 23:10:50)

龍之介(シャツの胸元を開けてバタバタやっていたが、そのうちそのままの格好で仰向けに寝たと思う。額に汗浮かべて、寝てる。) 【や、こんばんは。 そっかぁ。気にしないで構わないよ。】   (2010/8/18 23:11:27)

【ほんとごめんなさい。また時間合えばお願いします。。】   (2010/8/18 23:11:58)

龍之介【よしよし。ホントに気にしないで。次はどうだろう、土曜日…だっけ、都合がいいとしたら。】   (2010/8/18 23:12:47)

【土曜もちょっと分かんないんですー、、ちょっと有り得ないくらい忙しく・・すみません】   (2010/8/18 23:14:33)

龍之介【そっか…わかった。じゃぁ、もしできたらまたいつでも、ここに会えそうな日、書いておいて。 私も出来るだけチェックするけど、急にだと来れるかどうかわからないかもしれない。 梓に会える日はできるだけそれを優先したいけど…ね。】   (2010/8/18 23:16:18)

【ほんと予定が読めなくて。ごめんなさい。。ありがとうございます。落ち着いたらまたフラフラ現れると思いますので。。では失礼致します。。】   (2010/8/18 23:18:56)

龍之介【わかった… また会えるのを待ってるね。 頑張って。(キス】   (2010/8/18 23:20:04)

【ごめんなさい。。。】   (2010/8/18 23:21:01)

おしらせさんが退室しました。  (2010/8/18 23:21:13)

龍之介【そんな泣きそうな顔、しないで。じゃぁね…私の可愛い奴隷妻、梓…】   (2010/8/18 23:21:47)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/8/18 23:21:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/8/19 22:42:37)

【伝言で失礼致します。龍之介さん、先日は本当に失礼致しました。明日11時頃これそうだったら来ますね。お時間よろしければお会い出来ると嬉しいです。】   (2010/8/19 22:43:48)

【それではお邪魔しました。】   (2010/8/19 22:44:05)

おしらせさんが退室しました。  (2010/8/19 22:44:06)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/8/20 07:12:24)

龍之介【伝言ありがとう、梓。 18日のことならほんとに気にしないで。ちゃんとほぼ時間通りに駄目だって伝えにきてくれたんだし、全然謝ることなんてないんだから。 …で、ね。今度はこっちが謝る番なんだけど、今夜のその時間は無理なんだ。もし梓が無理してまで時間作ってきてくれたらほんっとうにすごく悪いから、気付いた今のうちに伝えておくね。 土曜か日曜なら会えるかも、次の月曜と火曜は×。水曜はずっと梓のために空けておいてもいいと思ってる、そんな感じ…。また会えそうな日があったら書き込んでおいてね。今日はホントごめん。じゃぁ、また…待ってる。】   (2010/8/20 07:16:36)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/8/20 07:17:12)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/8/21 00:41:18)

【うぅ。。結局こんな時間まで仕事だった… 了解です、龍之介さん。土日はちょっと厳しいかもしれないなー。。水曜日、これたらいいんだけど。。早く落ち着いてゆっくりお話出来るといいなぁって思ってます。それじゃ、あんまり期待しないで下さいね;それではまた。 伝言で失礼致しました。】   (2010/8/21 00:44:00)

おしらせさんが退室しました。  (2010/8/21 00:44:10)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/8/21 19:20:15)

龍之介【遅くまでお疲れ様、梓。 待っていてあげられなくてごめん。それじゃ、水曜日には待っておくつもりでいるね。また何か都合に変動があったら、早めに書いておいてくれたら対応できるかもしれない。書いてくれても無理な場合もあるかもしれないけど…。こちらもできるだけそうします。また会える日を待ってる。それじゃ、ね。】   (2010/8/21 19:22:27)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/8/21 19:22:48)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/8/25 22:17:14)

龍之介【お邪魔します。 …少し遅くなったかなと思ったけど、とにかく待ってるよ。ひょっとしたら無言落ちとかになるかもしれないけれど】   (2010/8/25 22:18:25)

龍之介【あ、念のため。 今日にしても無理かもしれない、っていうニュアンスはちゃんとわかってたから、もし会えなくても全然大丈夫。気にしないでいいからね。】   (2010/8/25 22:38:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/8/25 22:43:13)

【おまたせしてすみません】   (2010/8/25 22:43:32)

龍之介【こんばんは、梓。ちょっと目を放してた…久しぶり…(ぎゅぅっ)】   (2010/8/25 22:46:24)

【ごめんなさい、おまたせして。ん、、ほんと久しぶりですね(背中にそっと手をまわし)】   (2010/8/25 22:48:59)

龍之介【謝らないでってば。これ位なんでもないよ。 …話したのは1週間ぶり、イメしたのも10日とちょっとだけなのに…なんかすごく嬉しい。(優しく髪を撫でて、唇近付け、瞳まっすぐ見つめて)】   (2010/8/25 22:51:21)

【ありがと、龍之介さん…(小さく微笑んでからあなたの瞳を見返して。)なんか、久しぶりだから照れるねw(ふと近づいてくる唇に視線をそらし。)】   (2010/8/25 22:53:28)

龍之介【梓がこうして会いに来てくれるだけで…十分。(微笑んで、頬にすっと指を滑らせ)…こっち、ちゃんと見て欲しいな。照れてないで。(唇はギリギリまで。互いの吐息が絡み合う。すぐにキスしたい、でも、梓がこっち見てくれてからがいいな…と。)】   (2010/8/25 22:56:18)

龍之介【このまま【 】付きで続いちゃうのも変だね… 取ってもいい?またいつもの和室のイメになる感じ。イチャイチャだけでいいんだよ、別に。エッチなことまでする時間…あるのかな。あと、梓の気持ちも。】   (2010/8/25 22:57:49)

ん、、うん。。(あなたの唇が薄く笑ったのを見てから。軽く頬を染めて、あなたの目に視線を戻し。)   (2010/8/25 22:58:47)

【ん、12時半くらいには落ちないと、って感じですね。。というか。メールの交換どうしますか??】   (2010/8/25 22:59:54)

龍之介そう。梓の目を見て、キスしたいんだ……っ。(重なる、熱く柔らかい唇。待ち望んだこの感触に何かこみ上げて来そうになる…そのまま舌が滑り込み、梓の舌を追い求めて、絡んで。戯れる。)   (2010/8/25 23:02:49)

龍之介【そっか、あと1時間半だね… 覚えててくれてありがとう。それじゃ先にメール交換、しに行こうか。】   (2010/8/25 23:03:59)

ふ、、りゅ、、のすけさ、、(あなたの薄い唇が重ねって。触れるだけのキスだと思ってたのに。気付けば滑り込んでくる舌と遊びつつ、とろりと目を閉じて。)   (2010/8/25 23:05:59)

【あ、はーい】   (2010/8/25 23:06:09)

龍之介んっ。…ぁず、さ…。む。……んっ。(貪るようにエスカレートしてゆく唇の触れ合い。眼鏡の奥から薄目を開けて見つめる梓の顔、その口付けを受ける幸福そうな表情が堪らなくて。)   (2010/8/25 23:07:59)

龍之介【→ 字数足りなくて頭削ってるけど行けるかなぁ…ちょっと試してみてくれる?】   (2010/8/25 23:12:43)

あ、いけたw   (2010/8/25 23:14:27)

龍之介【こっちはこっちでキスしていようよ…なぁんてね(笑  けっこうドタバタさせてごめん。】   (2010/8/25 23:16:26)

【そんな器用なこと出来ませんw】   (2010/8/25 23:18:52)

龍之介【誘導ややこしくてごめんね。 こっち、すぐ戻ってくるだろうからこのままで。】   (2010/8/25 23:19:37)

【はーい】   (2010/8/25 23:19:52)

【一旦落ちますね、お邪魔しました♪】   (2010/8/25 23:25:16)

おしらせさんが退室しました。  (2010/8/25 23:25:23)

龍之介【では、今日はこの和室はお暇して散歩に行ってきます…】   (2010/8/25 23:27:45)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/8/25 23:27:49)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/9/7 23:06:15)

龍之介(久しぶりの旅館、久しぶりの部屋。 このところ多忙な彼女と久しぶりの逢瀬の約束が今日だった…。メールをしたけれど返事もない。それでもまぁ、どうせならあの部屋でのんびり過ごして待っていようと。いつもの黒い鞄を手に一人。仲居さんの案内で馴染みの部屋へと通され、馴染みの窓際からの風景を眺めて。)   (2010/9/7 23:09:38)

龍之介さすがにこの時間は少し涼しくなってきたな…。(窓を開け放ち、自然の風を入れる。山の碧の色が変わった気がする。それに虫の声が。…そう、今部屋で彼女と熱く抱き合うときにいつも聞えていたあの蝉の声はもうしない。替わって秋の虫の声…。)   (2010/9/7 23:12:13)

龍之介(浴衣に着替え、温かい茶を啜る。 ―そう、これまではいつも冷たい麦茶がありがたかったけれど。― 彼女と過ごした一つ目の季節が過ぎて、二つ目の季節を迎えたのだな、と… そんなことを考えながら、座椅子を窓際に置いて、その背にもたれ… いつかぼんやりと。次第にうつらうつら。と。)   (2010/9/7 23:15:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、龍之介さんが自動退室しました。  (2010/9/8 00:01:40)

おしらせ龍之介さんが入室しました♪  (2010/9/8 00:02:39)

龍之介すぅ…。 ぁず、さ…。(熟睡)   (2010/9/8 00:03:14)

龍之介【8/21を見ても、1時前に来てくれてるね… さすがにそろそろ今日は諦めるね。また連絡下さい。待ってる。それじゃ…】   (2010/9/8 01:03:00)

おしらせ龍之介さんが退室しました。  (2010/9/8 01:03:10)

おしらせ赤佐知子♀さんが入室しました♪  (2011/3/4 05:57:00)

赤佐知子♀【さてまぁ…】   (2011/3/4 05:57:24)

赤佐知子♀【呼んだ人は来てくれるかな】   (2011/3/4 05:57:59)

赤佐知子♀【別の場所にいるのかな…】   (2011/3/4 06:00:05)

おしらせ赤佐知子♀さんが退室しました。  (2011/3/4 06:00:21)

おしらせ繭子さんが入室しました♪  (2011/3/19 15:14:19)

繭子【さて…来てくれるか】   (2011/3/19 15:14:46)

おしらせ泉 政宏さんが入室しました♪  (2011/3/19 15:16:06)

泉 政宏はい   (2011/3/19 15:16:16)

泉 政宏ご氏名の泉です   (2011/3/19 15:16:31)

繭子こんにちは   (2011/3/19 15:16:48)

泉 政宏なんでこの部屋に   (2011/3/19 15:17:17)

泉 政宏はい。よろしく   (2011/3/19 15:17:28)

繭子意味はないわ あなたと話したかっただけ   (2011/3/19 15:17:51)

泉 政宏どんな話したいの   (2011/3/19 15:18:07)

泉 政宏システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています  (2011/3/19 15:18:42)

繭子まずは何時も通りの事をしていただいてもいい?   (2011/3/19 15:18:52)

泉 政宏自己紹介からかな   (2011/3/19 15:19:30)

泉 政宏東京都杉並区。51歳。未婚。177センチ74キロ。純S男   (2011/3/19 15:19:43)

繭子あら不思議 何時もの事だけでわかっちゃうなんて   (2011/3/19 15:20:20)

泉 政宏貴女、自分の情報は知っているのよね。なんでまた   (2011/3/19 15:20:32)

繭子それほど知らないから   (2011/3/19 15:21:33)

泉 政宏貴女の情報もいただけますか   (2011/3/19 15:21:58)

泉 政宏もしかして、自分の好みの、官能のヌルドロH好きなのかな   (2011/3/19 15:23:06)

泉 政宏貴女、携帯端末だとキー打つの大変かな   (2011/3/19 15:24:34)

繭子なんで? あたしはあなたに自己紹介をしてなんて頼んでもないのに 何時ものって言ったら、勝手に名乗られただけだから,する義務は無いわ   (2011/3/19 15:24:53)

泉 政宏反応いまいち   (2011/3/19 15:27:40)

繭子じゃあ,貴方の自己紹介って 自分の趣味に会う人を探して、リアルで会ってそれをしたいのか、イメチャでしたいんでしょ   (2011/3/19 15:27:47)

泉 政宏メールで話しても   (2011/3/19 15:27:52)

繭子それはもう少しお話してからにしましょ   (2011/3/19 15:28:58)

泉 政宏はい。ここのチャットで感じてもらって、その延長線でリアルでも   (2011/3/19 15:29:04)

おしらせaさんが入室しました♪  (2011/3/19 15:29:58)

a※当サイトは、出会い系サイトではありません。当サイト内で、男女が個別に連絡先をやり取りすることを禁止します。   (2011/3/19 15:30:07)

aサイト利用規約も読めないマーボーは来るなよ   (2011/3/19 15:30:27)

おしらせaさんが退室しました。  (2011/3/19 15:30:34)

繭子でもなんで部屋の趣旨にも合わない場所でもするの?   (2011/3/19 15:30:35)

繭子aさん お疲れ様   (2011/3/19 15:31:11)

泉 政宏この先はメールで   (2011/3/19 15:31:33)

泉 政宏34izumi   (2011/3/19 15:31:48)

繭子色々と広く探したいのね   (2011/3/19 15:31:56)

泉 政宏@   (2011/3/19 15:31:57)

泉 政宏jcom.home.ne.jp   (2011/3/19 15:32:36)

泉 政宏こちらまで   (2011/3/19 15:33:00)

おしらせ繭子,さんが入室しました♪  (2011/3/19 15:33:37)

繭子,ごめん まだそれほど深くしりあってないよね,あたし達   (2011/3/19 15:34:26)

泉 政宏でどんな話するの   (2011/3/19 15:35:03)

繭子,だからもう少しお話しましょ さっきの質問からどうぞ   (2011/3/19 15:35:32)

泉 政宏だから、ここのチャットは基本H系でしょ。ですので同じキーワードの部屋のぞきます   (2011/3/19 15:36:53)

繭子,部屋のコンセプトを気にしないで、なんで入っていき,何時もの事するの?   (2011/3/19 15:36:53)

繭子,ありがとう あたしもヌルドロはちょっと好きよ   (2011/3/19 15:37:45)

泉 政宏そうなんだ、うれしい   (2011/3/19 15:38:33)

繭子,同じキーワード? なんてキーワードで部屋を探すの?   (2011/3/19 15:38:38)

泉 政宏SMとかローションでね   (2011/3/19 15:39:17)

繭子,そうローションとかね,結構すきよ   (2011/3/19 15:39:27)

泉 政宏そうか。なおうれしい   (2011/3/19 15:40:42)

繭子,ローション ってキーワードで引っかからない場所には行かないの? あとはSMってついてない場所にもたまに入ってない?   (2011/3/19 15:41:25)

繭子,あら よろこんでもらえて何よりで   (2011/3/19 15:42:25)

泉 政宏そうだね。一部の知り合いの部屋にも   (2011/3/19 15:43:06)

泉 政宏ローションHきもちいいよね   (2011/3/19 15:43:57)

泉 政宏前戯には2リットルものホイップクリームの塗り舐め、お互いにね   (2011/3/19 15:45:33)

繭子,へぇ~じゃあ SM関係じゃない場合はお知り合いさん以外の所なんだ 顔広いんですね   (2011/3/19 15:45:46)

泉 政宏本番には5リットルもの白濁ローションまみれ   (2011/3/19 15:46:44)

繭子,あら すごい量ね‥想像も出来ないくらいヌチョヌチョしそう   (2011/3/19 15:47:22)

繭子,じゃあさ なんで行為に入ってる所にも入っていけるの?   (2011/3/19 15:48:53)

泉 政宏お互い全身ヌルドロに。花園の中までもね   (2011/3/19 15:49:28)

繭子,うん、じゃあその話はストップ質問に答えて   (2011/3/19 15:50:22)

泉 政宏H好きならもっと感じさせたいの   (2011/3/19 15:50:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、繭子さんが自動退室しました。  (2011/3/19 15:51:59)

繭子,でも迷惑だとは思ってないの? あなたが介入すると更に気持ちよくなれるの?   (2011/3/19 15:52:13)

泉 政宏迷惑なら自分のこと落とせばいいだけ   (2011/3/19 15:54:08)

繭子,その方法を知らない人もいるし、知ってる人だとしてもせっかく作った流れを壊されたく無いと思うよ ヌルドロは確かに気持ちいいから勧めたいのは分かるけど   (2011/3/19 15:56:58)

泉 政宏これから昼風呂   (2011/3/19 15:58:04)

繭子,別の方法できっとあなたのしたいコンセプトにぴったりのお部屋はルブル内にもあるはず   (2011/3/19 15:59:28)

繭子,いってらっしゃい   (2011/3/19 15:59:47)

泉 政宏PCも重たくなった。1時間後にまた。できればメールください   (2011/3/19 16:00:11)

繭子,じゃあね 都合さえ会えば   (2011/3/19 16:00:47)

おしらせ繭子,さんが退室しました。  (2011/3/19 16:00:58)

おしらせ泉 政宏さんが退室しました。  (2011/3/19 16:02:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2011/3/28 01:59:10)

(布団二枚敷けば、さほど広さは感じない大きさのはずなのに。一枚にしか人が埋まっていないと、そうもいかなかった。電気は既に消していたので、障子越しにぼんやりと入る光で、ものの形は把握できても、大して明確に何かを見ることは出来ない。だけども、眠くならないからか、真っ暗な天井をぼんやりと見つめていた。もう四月も近いというのに、冷える足先を時折重ね合わせ、擦り。小さく布のすれる音を立てたが、それ以外はあまり音も何もない。耳鳴りの聞こえそうなまでの静寂を壊すように、寝返りを打ってみて。うつ伏せの寝心地の悪さに耐えられないのか、再び仰向けへと体を戻せば。静寂へと再び耳を傾ける。)   (2011/3/28 02:08:38)

(かた、と小さく音が聞こえ。帰ってきたのか、と期待に胸を膨らませては。数秒後、体中に溜まった喜びの気持ちを吐き出すようにゆっくりと息を吐き出す。薄く開いた唇から、長く長く息を吐き出せば、そのまま自分も縮むように。きゅ、と身体が引き締まるような感覚に。その反動で、胸いっぱい空気を吸い込んでも、一つの部分だけ萎んで戻らなかった。長年共にした薄い布団へと身を預け、ゆっくりと、ゆっくりと、瞼を閉じ、すると目の端から一粒水が伝い落ち枕を濡らした。いつになったら夜が怖くなくなるのだろう、と。)   (2011/3/28 02:19:57)

おしらせさんが退室しました。  (2011/3/28 02:19:58)

おしらせ由紀さんが入室しました♪  (2011/6/3 20:16:28)

由紀ふぁ…(大欠伸。滲んだ涙を人差指で拭い。先程まで西日が差していた庭も今は濃い灰色の闇に包まれ始めている。そろそろ障子を閉めようか。思いながらも、ぺたりと畳に座り込んでしまった腰は重く、だらりと肩を落とした猫背で、もうひとつ欠伸を)……とと。(不意に鳴り出した携帯電話。会社の同僚からの着信を知らせるそれを眺めれば、じっと考え込む表情。スキマスイッチが途切れるまでそのままでいて。──ごろり。横になる。頭の上に携帯を放り出す。手足をぐぅんと伸ばして、枯草を編んだ模様の天井を見上げれば、鼻先に漂ってくる、カレーライスの香り)   (2011/6/3 20:21:54)

由紀(「たまに早く帰って来たんだから、手伝いなさい」なんて、台所から母親の声がする。返事の代わりに自身の腕を枕に、ごろりと窓に向かって寝返りを打った。板張りの濡縁は胡桃のしぶで磨かれて、しっとりとした深い艶で輝いている。家の中を整え、家族の世話をし、そして老いて行く母。──「アイツとは別れられないんだ。君だって、これから、幸せになる事を考えなくちゃいけないだろう?」助手席で盗み見た課長の顔は、外灯に照らされて浮いた脂が光っていたっけ。)──シアワセぇってなんだぁっけ、なんだっけ。(節をつけて呟く独り言。畳と頭に挟まった腕がジンと痺れた。)   (2011/6/3 20:27:06)

由紀(カチャカチャと皿の鳴る音が聞こえる。そろそろ弟も仕事から帰ってくる時間。一度大きく手足を伸ばし、そして腹筋で上半身を起こす。と、また鳴り出す携帯電話。スキマスイッチは放り出されたままのその場所で、逃げるなと私を急きたてる。溜息一つ。通話ボタンを押した途端に、飛び出すような同僚の声)ちょ…まってよ。…や、ちょ…(「心配したんだからねっ」って、大声。おせっかいだな、なんて喉元まで出かかった言葉をのみ込めば、ありがとね、なんて呟いて。)…明日、辞表、出すよ。うん──あそこじゃ、もう、無理だし、ね?(「そりゃ気に入らない奴だけど、課長にお茶ぶっかけるのはまずいっしょ」なんて、笑いだす同僚の声に調子を合わせ。喉だけで笑えば、じゃあねと話を切り上げた。──ただいまと、弟の声がすればよいしょと立ち上がり)…さて、ご飯ご飯ー…(いつの間にか真っ暗闇の和室。欠伸の涙が伝った頬を、ぴしゃぴしゃと掌で叩いて、カレーライスの香りの方へ)   (2011/6/3 20:39:59)

おしらせ由紀さんが退室しました。  (2011/6/3 20:40:02)

おしらせ涼香さんが入室しました♪  (2011/6/24 22:37:14)

涼香(ちりん。一音。吊るしたことを忘れていた風鈴が、微かに鳴る。その音で、はっ、と目を覚ました。初夏の夜。月は穏やかに光り。平生と何ら変わらぬ空である。が、己の額は、じっとりと汗をかき。前髪がそこへと張り付いていた。額は諦め、目元の周りにも、しっとりとかいた汗を拭うと、まだ見ぬ人影を求め、庭の向こう側へとみえる玄関先へと視線を移し。)   (2011/6/24 22:43:06)

涼香(揺れると頬へと付いた黒髪は、指先で剥がすようにして。それから後ろへ流した。淡い藍色の浴衣に、白い帯。特に装飾はなく、それは女もそうで。垂れた瞳に、低い鼻。一直線に切り揃えられた黒髪は重苦しく腰まで垂れていた。縁側で座ったまま、まどろんでいたせいか。乱れた襟元から、鎖骨が覗き。皮膚の色は、昼間の行動を垣間見せるほどの、白で。)――まだ、ご帰宅なさらないのでしょうか。(心地悪い暑さ故か、唇微かに動かすように独り言。成るべく、労力を負やさまいと、口から零れた溜息も、細く小さく。)   (2011/6/24 22:52:41)

涼香(ちりん。と、また一鳴き。私自身は一切風は感じなかったが。それもその筈。また、うと、としてしまった隙に目の前に人影。その人影が、つん、と風鈴、一突きした様子。ふにゃり、と顔を崩し、暑さと嬉しさで蕩けた表情を見せ。それが、今日の夜の始まり――)   (2011/6/24 23:03:10)

おしらせ涼香さんが退室しました。  (2011/6/24 23:03:39)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが入室しました♪  (2012/10/5 01:42:29)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/5 01:43:33)

藤宮 涼♂17(古びた美しい構えの和風旅館に入り、出迎える従業員の視線を感じるとどこか緊張する。美しい年上の女性との2人きりの旅行。背は低いが落ち着きのある彼女と、少し背伸びしたファッションにしてきたつもりでもやはりまだ高校生の自分。見た目には夫婦、親子には見えず、かといって恋人同士としても不自然に映るに違いない… だが彼女は間違いなく僕の「母親」…。2年前に突然の事故で父を亡くして以来たった二人で生きてきた「家族」が、自分の就職を祝うために初めて二人で遠出する「家族旅行」なのだ。 金銭的には心配ないから大学へ進学しなさいと「母」は言ってくれた。だが僕は就職に拘り早くから進路を考えて技術を身に着ける努力をし、狙った通り母と二人で暮らすこの地元を離れることもなく通う事の出来る職を決めることができた。これで春から自分も社会人。これ以上彼女を『保護者』にしていたくなかったから…。)…ぇっ!? ぁ、うん、もう済んだの?(旅館の開放的な玄関を振り返り、その周囲に広がる美しい庭を眺めながらそんな思いに耽っていると不意に声を掛けられ、慌てて荷物を持ち直し。)   (2012/10/5 01:47:03)

藤宮あずさ♀25予約をしていた藤宮…ですが……(旅館に着いてチェックインの手続きをと受付でペンを滑らし、従業員と少しの会話を交えて部屋へ案内すると言われれば涼へと視線を向け)……うん、済んだよ?お部屋…案内してくれるって。行こっか?……素敵な旅館ね?とっても…(首を傾げてふわりと笑みを浮べて言えばゆっくりと、従業員の案内のについて先を歩き出す。趣のある庭に視線を向けながらポツリと言葉を漏らし、案内された部屋に着くと荷物を置いて寛いだ。観光にはしゃぎすぎて疲れたのか窓から見える庭を見つめて)   (2012/10/5 02:02:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/5 02:07:49)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/5 02:08:00)

藤宮 涼♂17うん、わかった。…そうだね。せっかくだから旅館はちょっといい所にしようって言ったの僕だから。感謝してよね?(8つしか歳の違わない彼女が自分の「義理の母」となったのは自分が中学生になったばかりの頃。だがそれよりずっと前からお互いを知っていた。彼女は近所に住んでいて子供のころから自分をよく可愛がってくれた憧れのお姉さん…初恋の人だった。まぁ、ずいぶん年上好みのマセた子供だったなと思うけれど仕方がない。だが…実の母を早く亡くし男手一人で僕を育ててくれた父も、近所の男二人きりの家庭の面倒を度々見に来てくれた少女と少しずつ関係を深めていたのだ。複雑だった…と思う。自分だって好きなのに、その女性は父に嫁ぎ自分の母となってしまったのだから。 お茶を出してくれた仲居さんが大浴場の説明や食事の時間を告げて一礼して下がってゆき、二人きりになると、いつもは気安い会話を交わしているのに、なんだか急に意識してしまって気まずくなる。)…お風呂、先に入ってくれば? 夕食までまだ時間あるし。   (2012/10/5 02:20:49)

藤宮あずさ♀25……うん。感謝してる。ありがとう?涼くん……お母さん、こんな素敵な旅館に来れるなんて思わなかったなぁ…。(見つめていた庭から涼に視線を向けると笑みを浮べて首を傾げた。あの人が急に私達から離れていってからは、この子を何とかして大学へ、ちゃんと育てていかないととこの年齢で頑張ってきた。旅行に行こうなんて提案が出たときは驚いたけれど…今は来て良かったとそう思える。――仲居さんの説明に耳を傾けて何度か頷き、ちょっとした会話で盛り上がる。2人の関係を聞かれて「親子」だと伝えると驚いたような表情を見せ。仲が良いことを羨む事を言われると照れたような笑みを浮べて嬉しそうにして。出て行く仲居に深く頭を下げて後、「お風呂に」と言われ首を傾げて)……え…そうね?そうしよっかな?少し疲れちゃったし。こんなに豪華な旅館だもの、夕食も楽しみ…っ。先、行くね?(涼の気遣いに嬉しさもあるのか、浴衣やタオル、入浴準備をすませ大浴場へと向かって)   (2012/10/5 02:38:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/5 02:41:03)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/5 02:41:37)

藤宮 涼♂17(8つしか歳は違わないのに自分の事を「母さん」と呼び、息子の僕の事は「涼君」と呼ぶ。子ども扱いされ過ぎているようで最初は嫌だったし少し反抗していた頃もあったと思う。だが父が他界してから彼女は尚更ただ一人の保護者として「母さん」としての役割を意識するようになった気がする。自分もそんな彼女を次第にそのまま受け入れ素直に「母さん」と呼ぶようになり…、今は仲居さんから「仲が良すぎてやっぱり親子に見えない」なんて言われてしまうほど気安い、いい関係になったと思う。長く一緒に暮らし、だんだんお互いの素の面を隠さず見せ合うようになり… 話し方もすっかり砕けてきたし、彼女のずいぶん天然な部分にももう慣れた。仕事はすごくテキパキこなしているらしいけれどそれが信じられないほどに…。)うん、時間気にしないでゆっくりしてくればいいよ。僕は別に夕食の後になっても構わないし。(そう言って送り出す彼女の浴衣姿を少し想像してしまうのを頭を振って追い払い、リモコンを探してテレビを付ける。地方故にずいぶんと放送局は少ないようで…退屈な番組をザッピングしている間に、座布団を枕にウトウトと転寝に落ちてしまう…)   (2012/10/5 02:58:30)

藤宮あずさ♀25ええぇ…?お部屋、どこ……だったかなぁ?……こっち?…あれ?あっち…?(お風呂上がりの浴衣姿、帰って来る途中に部屋の場所を忘れてしまったのか迷子になってしまった。困ったような表情でうろついていれば、先程部屋で説明をしてくれた仲居さんに会って何度も頭を下げながら部屋までの案内をお願いした。やっと部屋まで帰ってこれた時間、彼をすっかり待たせてしまっていた。部屋に入るとテレビの音が聞こえ。慌しく部屋へと戻って)涼くん……ごめんねぇ?お母さん、迷子になっちゃってすっかり…遅くなっちゃった……?あれ?涼くん…寝て…る?(此方に背中を向けて眠っている彼の姿に思わず笑みを零して近付き、座って。まだ夕食の時間まで少しの時間があった。彼の背後から少し覗き込むように彼を寝顔を見つめ頭を撫で始めた。出会った頃はまだ子供だった「涼くん」……弟が出来たみたいで嬉しくて可愛がったのを覚えてる。いつの間にか、弟として可愛がっていた彼が…自分の息子になるなんてドラマのような話だ。と思い出に浸る間もその手はずっと彼の髪の毛を優しく撫でて)   (2012/10/5 03:14:32)

藤宮 涼♂17(――幼い頃の夢を、見ていた。自分は小学校低学年ぐらい、ブレザー姿の髪の長い中学生のお姉さん…それが自分の最も古い記憶にある彼女の姿だ。母を亡くした葬儀の時にも高校生の彼女が僕を抱きしめて泣いてくれていた。それからしばらくしてだろうか、これが恋だろうかと意識し始めたのは。『あずさ…ねえちゃん…』夢現に当時の自分が彼女を呼んでいた呼び名を口にする。涙を零していたかもしれないがその理由は自分でもよくわからない。そしてぼんやりと…優しく髪を撫でてくれる手の感触に目を開く。)…あ、あれ? …かっ、母さん…。僕、寝てた…?(さっき零した気がする『あずさ姉ちゃん』という言葉が寝言になってこの口から実際漏れていたかどうか、ものすごく気になって思わず少し頬が染まる。これまでにも何度か同様の寝言を聞かれてしまいからかわれたことはあるわけだが。)…何時っ? 風呂…まだ入れるかな。(咄嗟に風呂へ行ってこの場を逃れようと思い立ち上がろうとしたところへ仲居のノックの音が響いた。どうやら、もう部屋へ夕食が運ばれて来たらしく、僕は逃亡を観念することとなる…)   (2012/10/5 03:33:41)

藤宮あずさ♀25(2人で一緒にいるけれど、まるで1人のような時間、彼の寝息とテレビの音が聞こえるだけの空間、思い出される出来事に笑みを零したり、寂しげな表情を見せたりとコロコロとその表情を変えて。目を瞑ったその瞬間に聞こえた小さな声で、私を呼ぶ懐かしい呼び名に笑みを零して)……涼…くん?おはよう?……うん、もうぐっすり…?涼くん…そういえば寝言―…ううん、なんでもない。(寝言で自分を呼んでいたことを言おうと口を開いて彼の顔を見つめれば僅かに赤くなった顔。何度もからかったことがあったし、流石に意地悪しすぎるか…なんて思えば小さく頭を左右に振って言葉を止めた。)……お風呂?…でもそろそろ…夕食の時間―…(立ち上がった彼を見上げて首を傾げて見つめる。ノックの音が響くと返事をして同じように立ち上がって。夕食が運ばれてきたのを見れば視線だけを向けて「残念でした~?」と悪戯に笑うのだった。)   (2012/10/5 03:46:56)

藤宮 涼♂17(彼女が一瞬漏らしかけてすぐ取り消した「寝言」という単語が確かに聞こえた。どうやら聞かれた、なのに何やらあからさまに気遣われたっぽい。仲居さんがテーブルや座布団を移動させる邪魔にならないように窓際へと移動し、悪戯っぽい笑顔を向けてくる彼女とともに夕食のお膳が並べられてゆくのを逃げ場なく見守る数分が実に気まずい…。すぐに手際よく準備は整えられ仲居さんは下がってゆき、海の幸山の幸、豪華な食事を挟んで向かい合う二人だけがまた残される。)…それじゃぁ母さん、ビール…飲むよね。(瓶ビールを手にして栓を抜き、彼女のグラスに注ごうとしてゆき。)   (2012/10/5 04:01:50)

藤宮あずさ♀25(準備されていく豪華な料理を見つめ両手を合わせて満面の笑みを浮べて。年齢が若い、というのもあるのかそのはしゃぐ姿はまるで子供のようで。仲居さんが下がっていくのを入り口で見送った後、彼の近くへと行けば服を掴んでクイクイ引っ張って)……ほら、すごいよ?涼くん、豪華な夕食~。いっぱい美味しそうなもの…あるよ?食べよぉ?(向かい合うように席について料理を見つめ、どれから食べようかと迷っているとビールの栓を抜いたのを見れば首を傾げた。お酒はあまり強くないほうではあるが、こういう時ぐらい…と自分のグラスを取って)……ん、飲んじゃおっかな?……あ、涼くんも飲もうよ?ホントは駄目なんだけど…今日くらいはね?……2人だけの、秘密…ね?(グラスに注がれるビールを見つめ今度は自分がと、瓶を受け取ると膝立ちになって彼のグラスにビールを注いでいく。小さな声で秘密だと言った後に小さくウィンクしてみせると悪戯っ子のように舌先をチロリと出して)   (2012/10/5 04:15:14)

藤宮 涼♂17(彼女のグラスに慣れない手つきで半分以上泡になってしまった気がするビールを注ぎ終え、自分のグラスには別に用意されていたウーロン茶を…と再び栓抜きを手に取ると、旅先の所為とはいえやたらとハイテンションな彼女が既にビールを注いでいるところだった。)…ぁー、うん、まぁ…母さんがそう言ってくれるならいいけど…ってっ、一口でっ、少しでいいってっ、あー、泡が零れるっ! そりゃ二人だけの旅行だし秘密はいいけど…もぅ…まだ飲んでもないのにはしゃぎ過ぎだってば…(父が生きていたころは一緒に晩酌に付き合っていたこともあったが最近は僕は未成年だし自分一人で飲む事などほとんどない。でも…いずれこうして自分が彼女と一緒にアルコールを口にすることができるようになるのは一つの夢だった…と言えばあまりに大袈裟か。でも彼女から進めてくれたことが嬉しくて、窘めながらも表情は綻んでしまう。グラスを持ち上げて近付け、この日祝うべき2つの内の一つを自分から口にする。)…それじゃ、母さんの25歳の誕生日祝いと……―――   (2012/10/5 04:29:11)

藤宮あずさ♀25……ビール……泡ばっかり。(ポツリと呟いた言葉。慣れない手付きで注がれたビールのグラスを見つめ、表情を緩めてしまう。こんなことが出来るようになったんだと嬉しそうに笑って)……ごめん、お母さんも少し下手だったかも。涼くんのこと言えないね?……楽しいな、嬉しいなって思うと…ついはしゃぎ過ぎちゃった。(彼のグラスに注いだビールも、少し泡が多めに。溢れそうになったのを慌てて止める彼の姿を見て楽しげに笑った。グラスを持ち上げた彼に続いて自分もグラスを持てば彼の言葉を聞いて)――……涼くんの就職を祝って…。かんぱーいっ!(二つの内の一つを自身の口から言えばグラスを僅かに傾けて乾杯して)   (2012/10/5 04:43:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/5 04:49:23)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/5 04:49:29)

藤宮 涼♂17乾杯っ!…おめでとうっ。(そう言ってグラスを軽く触れ合せるとビールのグラスを口に運び一口泡を啜り…そして少し思い切ってゴクリゴクリと三分の一ほど飲み干してみる。全く口にしたことがないわけではないけれど、まだ苦くて美味しいとはとても思えない大人の味。だが彼女の公認でこうして二人で飲めるというのは、自分が大人に…彼女の位置に一歩一歩近付いている証とも思え、心から嬉しいことで…何て感慨に耽っていたら、噎せた。)…えほっ。ごほっ…。(なんとか吐き出さずに耐え、涙目でしばし呼吸を整える。カッコ悪い…これじゃやっぱり彼女には「子供」にしか見えないじゃないか。でも…今日、こんな日に切り出さなくてはいつ切り出せるというのだろう。豪華な料理を楽しみながら会話は弾み、箸は進む。目の前の彼女のこの幸せそうな笑顔といつまでも共にありたい。だがそれはいつまでも「母と子」という間柄のままではなく…。)   (2012/10/5 04:56:18)

藤宮あずさ♀25ん、おめでとう…っ(グラスのビールを飲む姿を見れば、なぜか、大人になったんだな…なんて、母親らしいそんな感想と共に嬉しい気持ちと、あっという間な気がして寂しい気持ち。複雑な感情が込み上げてきたのを一口、二口とビールを飲むことで一緒に飲み込んだ。ビールを飲んで噎せた姿を見て慌てたように)ちょっと……?もう、そんなに一気に飲むから…。もう、お祝いだからって、はしゃぎ過ぎ?(口元に手を当ててクスッと笑みを零す。思わず「可愛い」なんて小さな声で呟いて。お酒も入ってるからだろうか、ふわふわした感覚と楽しいと思えるこの状況に笑顔を向けて。――暫くの時間、料理と会話を楽しんで、空腹を満たした。ふと、彼に前から思っていたことを聞こうと、口を開いた。その表情は少し、お酒の影響もあって赤くなっていたが真剣な表情で)   (2012/10/5 05:12:56)

藤宮あずさ♀25――涼くん、そういえばどうして、就職に決めたの?……大学に行けるようにって、お父さんも…ちゃんとお金だって残してたんだし……。お母さんだって仕事も有るし、気にすることなかったのに…。(お酒の勢いもあったと思う。彼の決めたこと、しかもそれを祝う席で言うなんてとも思ったのだが、今聞いておかないといけない気がして。グラスのビールを見つめポツリポツリと言葉を漏らして)   (2012/10/5 05:13:17)

藤宮 涼♂17いや、それは慣れてないからで… 母さんこそ…あんまり飲み過ぎて潰れちゃわないでよ?(お酒の話に料理の味の話、今日ここへ来るまでの列車での話や昼間の観光地での話…。旅の解放感からか、久しぶりにビールを口にした所為か、話題も絶えず、いつも以上に朗らかでコロコロと変わる彼女の表情は見ていて本当に飽きない…本当に幸せで温かな気持ちになる。旅行は今夜一泊だけではない。今日の所はこうしているだけでも十分かもしれない…そんな思いに揺れていた、そこへ不意に切り込んできた彼女の言葉。なぜ大学進学ではなく就職を選んだのかの本当の理由。三者面談などで口にしてきた当たり障りのない理由だけが真相ではないと、「母」はわかっていたのにこれまで黙っていてくれたのだろうか。――言うんだ、今。ずっと告げたかった、この旅行で告げようとしばらく前から考え続けてきた事を。 酒だけの所為でなく赤く染まった顔で大きく息を吸い込み背筋を伸ばし、真剣な表情で彼女を見る。)…そう、だね…。母さんにはそろそろ言わなきゃいけないと…思ってた事なんだ。だから…言うよ。   (2012/10/5 05:33:25)

藤宮 涼♂17(切り出そうと言葉を選べば、ますます胸の高鳴りは早くなる気がする。グラスにまだ残っていた最後のビールを煽って勢いをつけ… そして手を伸ばし、ぎゅっと彼女の手を握る。…滑る。自分の掌に異様に汗を掻いていることがわかる。)   (2012/10/5 05:33:28)

藤宮あずさ♀25(グラスのビールを見つめていたのは、楽しかったこの状況が変わってしまうかもしれないという不安から。彼の顔をまともに見ることもできなくなっていた。大学進学させたいと言っていたあの人の言葉が思い出される。けれど、彼が決めた進路は就職という道だった。お金だってあった。彼を大学に行かせる為にならって仕事も頑張れた。けれど彼の決めたことに口を挟んでいいのかと、ずっと不安があったのも事実で。――沈黙が続いた後、彼の声が聞こえた。グラスから視線を彼に向けるように顔を上げ、その真剣なまでの表情に、こちらも自然と背筋は伸びてしまって。)……言わなきゃいけないこと?……ん、いいよ?ちゃんと…涼くんの言葉、聞くから……ね?(そのまま言葉を待ち続け、彼を見つめ続ける。何を言おうとしてるのか、言葉を選ぶ様子を見ても彼の口から語られる「真意」をちゃんと聞くまで急かさないように、少し残ったビールを飲み干してグラスを置いたその瞬間、彼の手が伸びて自身の手に重ねられると驚いたような表情を見せて首を傾げた。けれどその手を振り払うことはなく―)   (2012/10/5 05:50:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/5 05:53:38)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/5 05:54:16)

藤宮 涼♂17…大学へ行かせてもらったら、まだあと4年間も僕は「母さん」に養ってもらう立場で居ることになる。僕はそれが嫌だった。もう母さんを僕の「保護者」にしておきたくなかったんだ。まだ25歳の母さんが…自分の血の繋がった子供でもない僕の為だけにいつまでも縛られているべきじゃない。母さん自身の人生を生きなきゃ。(少し震える声でそこまで言い切って、より強く彼女の手を握ろうとするが、ますます汗が滲んでどうしようもない。だけど…いま彼女を離してはいけない、それはわかっている。まだ、もっと大切な自分の気持ちを伝えたわけではないのだから。 一度立ち上がり、置かれていた御手拭で手を拭って彼女の隣へと歩み寄り、膝を突いて彼女に迫り、もう一度手を取って彼女の目を見つめ、ぐっと引き寄せようとする。)……でもね…母さん。他に好きな男性を見つけて再婚して幸せになればいい、なんていう気はないんだよ。…いつまでもこの家で一緒に居て欲しい。ずっと僕の傍に居て欲しい。……僕の事を一人の男として…見てもらえるように…なる、かな…って。   (2012/10/5 06:10:56)

藤宮 涼♂17その為には僕は…大学生じゃなく、早く一人の社会人にならなきゃいけないと思った。もう母さんに「保護者」をさせたくなかったんだ…。……好きです。あずささん。(一気に言ってしまった…こんなことまで。掴んだ手がまた汗で滑る。彼女の顔を見つめようと思っても、どんな表情をされるのか確かめるのが怖くて見られない。それで思わず両手を伸ばし、そのまま彼女の身体を抱きしめてしまおうとする…)   (2012/10/5 06:11:07)

藤宮 涼♂17【それじゃぁまだまだこれからってところですが時間的に限界ということで今日はこれまでにー。 お疲れさまでしたー)   (2012/10/5 06:20:46)

藤宮あずさ♀25【これからどんな展開になるのか、楽しみで仕方ないです……。早く続きがしたいですね、ということで今回はこの辺で…。お疲れ様でした。長い時間お相手くださり、心よりの感謝を。】   (2012/10/5 06:21:43)

藤宮 涼♂17【もどかしいですけどねぇ。長編になってしまいそうだなー(笑  あ、あまり使われていなかった御様子のお部屋ですがいきなり借りてしまいすみませんでした。ありがとうございました。また続きのログをこちらで紡がせていただきたいと思います。それでは、おやすみなさい。】   (2012/10/5 06:23:55)

藤宮あずさ♀25【長編になりそうですね(笑 ……ではおやすみなさいませ。(一礼】   (2012/10/5 06:25:22)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが退室しました。  (2012/10/5 06:25:28)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが退室しました。  (2012/10/5 06:25:51)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/12 00:19:11)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが入室しました♪  (2012/10/12 00:20:02)

藤宮あずさ♀25ずっと、そういう風に……思っていたの?……私は、涼くんのお母さんでいようって決めて、そしてお母さんになったあの日からずっと……、血の繋がりが無いことなんて、なんてことないって、あと……縛られてるなんてこれぽっちも思ってもいなかったの。(震える声で、ポツリポツリと語られる言葉の一つ一つ。気を遣わせていたのかと思うと胸の奥が小さく痛んだ気がした。何度も頷きながら重ねられた手へと視線を移し、その手に自身の手を重ね優しく、何度も撫でて。彼の気持ちは理解できる。きっと自分が彼の立場なら同じように、思ったかもしれないと…。――心の中で、ずっと溜めていたであろうその想い、彼が「私の人生を」と考えてくれていた事はとても嬉しくも、そして申し訳なくもあった。瞳を閉じて、これまで過ごした家族の思い出がその瞼の裏にはっきりと蘇ってきて、表情を緩めて。包んでいた彼の手が離れ、ゆっくりと目を開けて視線を上げ、立ち上がった彼が隣へと移動し引き寄せられると不思議そうに見つめ首を傾げ)   (2012/10/12 00:23:33)

藤宮あずさ♀25……涼くん?……もちろんよ…?私が涼くんを置いて何処かに行くなんて―…ありえないわ?一人になんてするわけが……。……え!?……一人の、男、として……?(それ以上の言葉は出てこなかった。思考が一瞬、停止していた。彼が告げる、その言葉の意味を理解するのに時間がかかって口を開いて返事をしようとすればつっかえ、戸惑いを露わにして。私を「あずささん」と呼んだ理由、そして……明らかに「家族」へと向ける好意とは違う響きを含むその言葉に困惑は隠せず視線は彷徨って。掴んでくる手がじわりと汗をかくその感覚に彼の緊張が伝われば自分自身にもそれが移ってしまったように、じわりと手に汗をかいていた。両手を伸ばし抱き締めようとした彼の行動に反応して僅かに身体を後ろに退くように引いてしまうと、申し訳なさそうに顔を逸らして目を伏せた)   (2012/10/12 00:24:16)

藤宮 涼♂17ずっとじゃないけど…父さんが死んで二人きりになって、高校卒業後の進路を考え始めてから…ね…。それに…その……っ……僕が、あずささん、を好きだったのは…最初から……小学生の頃から、だから…。(ずっと「母さん」と呼んできた彼女を、彼女自身の名で呼ぼうとするとやはり少し言葉に詰まる。自分が必死に言葉を重ねていくほど、重ねた手を優しく撫でてくれていた彼女の眼に、表情に、態度に浮かぶ困惑。だがそんなことは最初からわかっていたことだ。きっとこれからもずっと僕の「母」としていてくれることしか考えていなかったであろう彼女が戸惑うのは当然だろう。顔を背け視線を逸らした彼女を、それでも強引に抱き締め、その勢いで畳の上に押し倒してしまうと、勢いで身体は重なり合い、自分の胸板に彼女の柔らかで豊かな膨らみが当たるのを感じる…。)……あずささん、は…僕の、初恋の人なんだ…。たぶん、4年生ぐらいの頃から…。でも…そのあずささんが、「父さんのお嫁さん」になってしまって…一緒に居られるのは嬉しかったけど、中学生ぐらいになって、だんだんその意味が解るにつれて…ショックでもあった…。   (2012/10/12 00:52:40)

藤宮 涼♂17(顔は見ないで彼女の耳元で、そうぽつりぽつりと告発を続ける。重なり合うからだ、抱き締める腕は緊張に、そして高鳴り続ける胸の鼓動に小さく震えて。)   (2012/10/12 00:52:52)

藤宮あずさ♀25(高校の進路を考え始めてから、だと知れば少しはホッとしてしまって思わず溜息を漏らした。でも、その後に続く言葉は、理解するにはまだ時間がかかる。彼がずっと、自分を好きだと想ってくれていたことなんて考えもしなかった。母親としてではなく、一人の、女性として……。ギュッと抱き締められる感覚、あの人がいなくなってからその感触なんて忘れそうになっていたくらいに、強く……。そのまま押し倒され畳に背中を預け、我に返るとジタバタと身を捩じらせて)…涼…くんっ…!?あの、涼くんの気持ちは、その、判ったけど……まっ、待って!?……こんな、の…いけないっ…!私達は……親子なんだから…ぁっ。…それにっ、涼くん……彼女…いるんじゃないのっ…?だめだよ?こんな……の。だから……ね?   (2012/10/12 01:17:03)

藤宮あずさ♀25(母親、息子という立場である今、男と、女になるのは考えられないことで、いけないこと。この状況を変える為にどうしたらいいかを必死で考えていれば思いついた事、それを口にすれば彼の身体を離すように両手で胸の辺りを押して。――耳元で言葉を囁かれ、ビクッと身を震わせた。耳にかかる吐息、高鳴る鼓動は速さを増していく。彼の身体が小さく震えているのに気づけば抱きしめてしまいたい衝動に駆られる。それは――「母親」としてなのか「あずさ」してなのかわからず指先を震わせ、ぎゅっと拳を握る。抱き締めることも出来ずにいた)   (2012/10/12 01:17:16)

藤宮 涼♂17……ずっと親子だったのは確かだけど…でも、男と女になる事だって出来るでしょ? 血は繋がっていないんだから…それはあずささんの気持ち次第、だよ…(組み敷いた身体の下で思った以上に暴れ、胸を強く推して身体を離そうとする彼女の抵抗に思わず片手は彼女の手首を強く握り頭上に抑え付けるようになり、片手は思わず彼女の胸の膨らみに…浴衣越し、きっとその下はもうノーブラなのだろう…たまらなく柔らかな感触を掴むようになってしまう。だがそこで彼女が発した思いがけない言葉にそのまま身体は固まり、)…ぇ……そっか。さすがは「母さん」僕に彼女ができてたこと、知ってたんだ……。でも、もう結構前の事だよ。色々とあったにはあったけど、この夏休みにやっとちゃんと別れたから…。(憧れの女性を父に奪われた…そんなショックに捕らわれていたころにアタックしてきてくれた同級生の女子の告白を何度も断り…それでも想い続けてくれた気持ちを受け入れ、初めて他の女の子と付き合ってみようと思ったのは中学の頃。だが卒業後別々の高校に通いながらの交際は自然と疎遠になり、そこへ父の死後のドタバタなどもあって関係は途絶えた。)   (2012/10/12 02:06:15)

藤宮 涼♂17(…けれど時間が経って少女はまた連絡をくれ、父を亡くして以降自分の気持ちとより真摯に向き合うようになった僕は、「母を…あずささんを女として想い続けていいのか」という複雑な葛藤と戦いながら、少女の強い押しに負けて時折デートを重ねてきた。 だが結局は将来の進路を真剣に考える中で結論はハッキリしてゆき、この夏その気持ちを相手の少女に告げて心から謝り、結局手を繋ぐ以上の事さえ一度もなくその付き合いにピリオドを打ったのだ。 そんな経緯を僕は誠実に、真っ直ぐその目を見つめて一切嘘や装飾のないようにあずささんに語った。胸からは手を離したもののまだ自分の下に組み敷いたまま…、という姿勢は少し問題だったかもしれないけれど。)   (2012/10/12 02:06:24)

藤宮あずさ♀25……でも、血は繋がってなくても、親子…なんだから、ダメに決まって―…っ!?…私の気持ち……次第……って…っ、涼く……ん。(身体を押すその手に力を込めて行為を止めようとするも、手首を掴まれ頭上で抑え付けられ恥ずかしさ困惑に視線を揺らす。胸に触れた手の感触が、浴衣越しでもダイレクトに伝わった気がしたのはきっと薄い布地の上、その温かさを感じてしまったからか。その指が膨らみを掴むように動くと身体をビクンと大きく跳ねさせ、恥ずかしさに顔を逸らし目をギュッと瞑った。思い切り暴れて抵抗すればきっと、彼の行為は止まるだろうと知っていても出来なくて。)……ん、あたり…前です。涼くんの「お母さん」……だもの。ずっと長い間、一緒に……いるんだもの、それくらい…わかるわ?……え?……そう、別れ、た……んだ。   (2012/10/12 02:44:20)

藤宮あずさ♀25(「彼女がいる」というのをなんとなくだけど、知っていた。それは彼の口から聞いたことではなかったが、質問の仕方でもわかるように、確信をしていたわけではなかったが……。顔を逸らしていたものの、彼女との経緯を話し始めた彼に視線を戻して聞いた。真っ直ぐに見つめてくるその瞳から自身の視線を逸らすことが出来なかったのは、その言葉に嘘はなく、彼の誠実な部分が見えたからだろうか。――全てを聞いた後の沈黙。静かな部屋で聞こえるのは2人の息遣い。なんて言葉をかけたらいいのか、わからなかった。彼の想いを聞いて……なんて言っていいのか。今まで意識をしていなかった感覚に一つ深呼吸をして、唇を薄く開くと彼に向けて言葉をかけていく。「涼くんが私に対する想い」はとても、嬉しいと。そんなに昔から私のことを好きでいてくれた事、彼女との経緯を包み隠さず話してくれたことへの感謝の気持ち。言葉を選ぶように、そして自身の気持ちを整理しながらゆっくりと。あえて男女の関係について言わずに―…)   (2012/10/12 02:44:50)

藤宮 涼♂17それはあずささんの、思い込みだよ…。僕は、もう…このあずささんへの気持ちを抑えることなんて…出来ない、から…っ(そう言ってじっと彼女の目を見つめる。しばしの沈黙…窓の外、雄大な山々の景色の上には明るい月が昇り、満天の星空が輝いている。言うべきことはもう全て伝えることができた、と思う。付き合っていた彼女について後ろめたい事も何一つない。)…その子のことも大切に思っていたけれど、僕はそれ以上に…あずささんが誰より僕にとって一番大切な人だって思ったんだ。ずっとそのことを思い悩みながらの交際だったから…彼女にはすごく悪い事をしたと思う。……これも…そのっ…初めて、だから…。(そう告白しながら、目の前の彼女の頬に、そっと震える手を添えて…唇を近付け、ぎこちなく重ね、柔らかな唇の弾力に震え、そして離れる。ずっと知っている「家族」の匂いだけれど…この感触は初めてのモノだ。)……ファースト・キス…なんだ…。絶対にあずささんとするって…決めてた…から……。(少し潤んだ目で見下ろしながら、そう囁く。)   (2012/10/12 03:08:00)

藤宮あずさ♀25……涼く…ん…っ…そんな急に、言われたって……私は……(抑えることが出来ないと告げる彼の瞳は真っ直ぐで、鼓動はより速まってしまった。良く見ればあの人にすごく似てきた。そんな彼を見れば胸の奥でチクリと小さな痛み。純粋で綺麗なまでのその想いはとても眩しく見えて、この年齢になって、この感覚を味わうことになるとは思いもしなかった。それも息子である彼に。)……っ―!?涼……くんっ?(頬に添えられた震える手、近付いてくる顔……避けようとしたのにも拘らず動けなかった。重ねられた唇が震えていたのはきっと彼だけではなく、自分もだった。胸の奥、鼓動は煩いほどに高鳴って、顔が熱く感じる。「初めて」だと潤んだ瞳で見つめながら言われ、湧き上がるこの感情は何と呼べばいいのか。意識している事を悟られないように、彼の意識を逸らそうと彼の頬に自身も手を添えて)……そんな大切にしていたもの、お母さんが貰うなんて……良かったのかなぁ?お父さんに、怒られちゃうかな?(まだ自分は「母親」であり続けるように振る舞い、ふっと笑った表情は彼にどう映るのだろう。彼の頬を撫でるその指先は、微かに震えていた―)   (2012/10/12 03:34:36)

藤宮 涼♂17…父さんの事は……今は言わないで。それは…ズルいよ…。(今の自分を遮る物などない、清々しいようなそんな気持ちに影を落としたのは、まだ「母」であろうとする彼女の口からふと零れた父の存在だった。表情を歪めた少年は、その唇を塞ごうとするように、今度は少し乱暴に唇を重ね、舌さえ捻じ込みディープキスしようとする…。 ――だが、それはすぐに中断せざるを得なくなった。扉の方から響く仲居の声。『お客様、そろそろ夕食のお膳を下げさせていただいてもよろしゅうございますか?』 確かにもうそんな時間だった。ハッとして顔を上げ立ち上がった少年は、気まずそうに部屋の片隅へと向かい… 自分の鞄を開けて風呂場へ持ち込む洗面具を取り出し、そして押入れを開けて浴衣を手にした…。)それじゃ、僕はお風呂、入ってくるね…。(たぶん顔は真っ赤になっているだろう。そんな表情を彼女にも、そして片付けを始める仲居さんにも見せたくなかった。少し頭を冷やして戻って来よう、そんな思いで足早に俯き加減に、一人大浴場へと向かうのだった。)   (2012/10/12 03:49:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/12 04:09:37)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/12 04:09:42)

藤宮あずさ♀25……涼くん……っ……(言葉が出なかった。純粋な気持ちを、彼が言うように「ズルイ方法」で遮ってしまったのだから。表情を歪めて乱暴に迫ってくれば、身を強張らせ目をギュッと瞑り、小さく震えた。このまま、続けてしまえば…この関係はどうなるのだろう。そんな考えが頭を過ぎる。その刹那、聞こえた声に力が抜けたのを感じた)……あ、すみません…大丈夫です。お願いします……っ!(仲居が来たことを確認し、慌てたように立ち上がる彼を視線が追いかける。自身もゆっくり身体を起こし少し乱れた浴衣、髪の毛を手櫛で整えて仲居へと中へ入ってくるようにと指示を出した。仲居と入れ違うように彼が頭を冷やしてくると、部屋を出て行ったのを見送って。――片付けも終わり、布団を用意してからまた来ると言った仲居へと丁寧に挨拶を返し、窓際に座れば何処かを見つめ考え込んでしまった。母親として彼と夫と過ごしてきた日々が一瞬にして変わってしまった事。最初までは「親子」としていられたはずなのにと、深い溜息を漏らした。重ねられた唇に触れて撫でて)   (2012/10/12 04:11:12)

藤宮あずさ♀25……私は、どうしたら……いいのかしら、これから……どう、接していけば…?どうして、こんなにも胸が苦しいの?……。(ちゃんと向き合わなければいけない。あんなにも真剣にぶつかってきた彼に、そう考えるだけで困惑したままの思考はグルグルと色々なことを考えさせる。ポツリと心の中の思いが声に出て、静かな部屋に響く。「父親」の存在をチラつかせてしまって彼を傷つけてしまったことを深く後悔さえして、もう二度とあんな姿を見たくないと思えば、逃げることはしないと心に誓う。彼が戻ってきたときのことを考えると、また胸が締め付けられる感覚にそっと撫でて)   (2012/10/12 04:11:29)

藤宮 涼♂17(夕食時の後とあって男性用大浴場の脱衣場には数人の人影、そして籠に脱がれた衣服があった。中へ入り、頭の中にゴチャゴチャと渦巻く思考を吹っ切るように熱い湯をザバーッと頭から浴びて… 髪を洗い、顔を洗い、そして全身を洗う。あずささんが「母」になったのは自分がまだ中学1年生の時…大好きだった初恋の人が父と寝室を共にするその意味に気付き胸が痛んだ日々の事を思い出し胸がチクリと痛んだ。だからといってさっきの自分はやはり暴走していた。仲居さんがあのタイミングで来てくれていなかったら、強引な行為を続け彼女を深く傷付けていたかもしれない。…けれど、どうしたらいいのだろう。心を落ちつけてもう一度アタックして、それでも受け入れてもらえなかったら? 大浴場から繋がる露天風呂へと出て湯に浸かり星空と月を見上げ、涼しい風に当たって頭を冷やし、ゆっくりと時間を過ごす……。どんなことになろうともう引き返すことはできない、納得いくまで気持ちを伝えよう。改めてそう決意を固めると、風呂から上がり浴衣に着替え、彼女の待つ部屋へと戻ってゆく。そしてしっかり落ち着いた表情と声で再び部屋の扉を開けた。)ただいま、…あずささん。   (2012/10/12 04:34:23)

藤宮あずさ♀25(彼が戻ってくるまでの時間は広い部屋で一人きり。考えることが多すぎて混乱する思考、二年前に夫を亡くしてからずっと、女としての自分を抑えて母親として生きてきたが実際はまだ25という年齢……。彼の言うようにまだ、自分のこれからを考えていないわけでもなかった。それでも彼と2人で「家族」として生きていこうと決めたが彼の純粋なまでの告白に、自身の心は揺れてしまっていた。)――……涼くん……(思わず名前を呟いてしまっていたことに気付き、苦笑いを浮べた。すると扉をノックする音と『お布団のご用意が出来ましたので』と仲居の声がすれば、今は考えるのをよそうと立ち上がって。)……お願いしますね?……えっと、布団は此方に敷いてもらって―…。(仲居の手馴れたその流れるような作業を見つめていれば、2人の間柄を知らずとしてかその布団は寄り添うように敷かれていて。あえてここで少し離してください、なんていうことも出来ずに言葉を飲み込めば「ごゆっくりお休み下さいませ」と頭を下げて出て行く仲居を見送り、彼が戻ってくる前にとその布団の間隔、隙間を空けるように少し離して。)   (2012/10/12 04:46:08)

藤宮あずさ♀25……意識をしているのは、私じゃない……。落ち着かなきゃ…っ!?――……おかえりなさい?いいお風呂だったでしょう?(恥ずかしさに顔を少し赤らめ、その両頬を包み込むように手を添え、首を左右に振ってその思考を何処かへとやって。布団を位置を調節してすぐ扉が開く音と名前を呼ぶ声が聞こえ、慌てて立ち上がって彼を出迎える。落ち着いた様子の彼を見て安堵したような気がした。)   (2012/10/12 04:46:17)

藤宮 涼♂17(浴衣姿で部屋へ戻れば既に布団も敷かれており…今夜は彼女とこの距離で、同じ一つの部屋で眠るのだと思うと、せっかく一人になって落ち付けてきたはずの心がまたざわついてくる。二つの布団はまさに付かず離れず…約50cm程の実に微妙な隙間が空いているといった距離感。彼女はといえば、その布団のすぐ傍に立っており、今まで何をしていたのだろう、とふと疑問に思いながら…濡れたタオルを窓際のタオル賭けに干し、そしてそのまま外の景色を眺める。)…露天風呂から空を見上げたら星も月も物凄く綺麗だったよ。さっきあずささんがお風呂入った時にはちょうど夕焼けが見れたんじゃない? …一緒の景色が…見たかった気がするなぁ…(深い意図はなかったのだけれど、つい何気なく思った言葉を口に出してから、これじゃまるで一緒に露天風呂に入りたいと思っているみたいじゃないか、と思い、急に言葉に詰まってしまい。)…ぁ、ぇ……えーっと…、今日は…いっぱい観光もしたし……も、もう疲れた? あずささんが早めに休むのなら…僕もそれでいいけど…テレビはどうせあまり面白いのやってないと思うし。(などと取りとめもない事を口にしながら彼女の表情を窺い見て。)   (2012/10/12 05:02:59)

藤宮あずさ♀25(彼の姿を目で追って様子を見る。布団の傍に立ちどうしていいか、判らずうろうろしていて。外の景色を眺めて彼が話を始めると、自身も同じように外へと視線を向けて)……私のときは、夕焼け、だった…。すごく、綺麗だったよ?……っ、もう、一緒になんて見れないでしょう?混浴なら、見れたかもしれないけど――。(ここまで言って、口を自身の手で塞いだ。まるで混浴なら見れる、と言っているような発言を誤魔化すようにあははと笑って。お互いが景色を見つめるそんな状況でよかったとさえ思った。きっと、今の自分は真っ赤な顔をしている筈だから―)……そ、そうね?明日も、色々観光で行きたいところがあるって、言ってなかった?……もう、寝ちゃおうか。うん、そうしょう。(彼の提案に乗って、慌しく敷かれた布団に潜り込む。後は全部彼に押し付ける感じになったがそれが一番いい方法だと考えていて。彼の布団が敷かれた場所に背中を向けると、布団を頭までかぶって)   (2012/10/12 05:20:43)

藤宮 涼♂17そっかぁ…夕焼けも見てみたかったな。…いや…男女の露天風呂の一番奥って繋がってるんだって。『この先混浴露天』って書いてあった…。ま、まぁ、絶対に誰もいないんじゃないと…あずささんを他の男の人になんて絶対見せたくないし、無理だよね…。 …うん、じゃぁ灯り消すね…。(彼女と一緒に混浴…有り得ない事ではないのかもしれない、ひょっとしたらこの先の関係によって、いつかは。けれど今はまだとても無理そうだ…そう頭を振って打消しながら、カーテンを閉め、そして照明のスイッチの所へ向かう。彼女が布団を被り背中を向けたのを目にすると、間接照明を一つ残して部屋の灯りを暗くし、自分も布団へ入ろうとする。その視線の先にはこんもりと盛り上がった掛布団…。)…あずささんって、いつもそんなに頭まで布団被って寝るの?(少しおかしそうに笑い声でそう訊ね。)   (2012/10/12 05:30:29)

藤宮あずさ♀25(混浴の事を話す彼の言葉に、小さく「知ってる」なんてポツリと呟いて、布団の中でもぞもぞと動く。見せたくない、なんて独占したいような言い方をされてしまうと布団の中で、小さく丸まって恥ずかしさに耐える。考えないように、意識しないようにするほど、それが出来なくなっていって)そ、そう。こうすると、落ち着くのー。もう、笑わないでよね?子供みたいだって思ってるでしょう?……ん、もう、寝るからっ!おやすみなさい!(笑い声が聞こえ、少しだけ顔を出して彼の様子を覗き見て。ぶーっと文句を返せばまた、隠れるように潜り込んだ。そのやり取りは、以前と変わらずで、布団の中、笑みを零し眠りにつこうと目を瞑った)   (2012/10/12 05:41:59)

藤宮 涼♂17(布団の中からもごもごと聞こえてくる彼女の声。『笑わないで』と言われますます漏れそうになる笑いを噛み殺す。)…うん……わかった。それじゃ、おやすみなさい…。でも…まだすぐには眠れないでしょ…? 返事は別にいいから…聞いてて欲しい…。(自分も仰向けになり布団を胸まで掛けると、天井を見つめながら話しだす。)……僕、あずささんのそういうところも、ものすごく可愛いと思うんだ。こんなに年下の男に可愛いなんて言われるの、あずささんは嫌かな…。もしそうだったらごめん。でも、そんなところも全部ひっくるめて大好きだ。僕だけが知ってるあずささんの飾らない素の表情、そこまで含めて…全てが…好きです。(そう淡々と話し掛ける。たとえ今彼女が返事をくれなくてもいいと思いながら。)   (2012/10/12 05:51:51)

藤宮あずさ♀25(布団の中、何もない真っ暗な中で、目を瞑って眠りへと誘われた時、それを止めたのは彼の声、ポツリポツリと語りだしたのは、さっきの続き。けれど少し落ち着いたような感じにさっきのように戸惑いは無かった。――こんな風に思われて、言葉にして伝えられて喜ばない人などいるのだろうか。言葉を返さず、ただ、その言葉を聞いてるだけ、今すぐにでも嬉しいと言ってしまいたい。出かかった言葉をぐっと飲み込んで身体を丸めたまま、その話を聞き続けた。このまま、寝たと思って欲しい。このままじゃ、自分の気持ちまでが揺らいで、どうにかなってしまうんじゃないかと、ただそれだけが怖くて仕方が無かった。…布団の中でただ、自分の気持ちを抑えようと必死で抱き締める手を強めた。眠りに落ちそうだったその意識は引き戻されて、落ち着けたはずの気持ちは昂ぶり、さらに胸の鼓動は速さを増して。無視してしまってることへの罪悪感に痛む胸、小さく声を漏らしてしまっても、聞こえないだろう……)   (2012/10/12 06:05:40)

藤宮 涼♂17(『返事は別にいい』と言ったのは自分だけれど、それでも何か答えてくれるかもしれない、そんな期待があったのは確かで、言葉を切ってしばらく彼女の反応を窺う。そして、またぽつりぽつりと語り出す。初めて出会った小学生の頃の記憶、母を亡くした葬儀の時に自分を抱き締めて一緒に泣いてくれていた記憶、あずさへの想いを初恋だと意識した時の記憶、そして父と結婚すると聞かされた時の記憶…。時々言葉を切っては淡々と語り続ける。 …さらに初めて女の子から告白された時の事、それを断った時、最終的に一度受け入れた時のあずさへの想い。そして最後の別れの時に告げた言葉。さっき告白した時よりさらに詳しく、自分がいかにあずさの事を思い続けてきたかを自分自身懐かしく思い出しながら語って…。それでもやはり返事のない隣の布団へ向かって身体を半分起こし、少し遠慮がちに低く抑えた声で問うてみる。)……ねぇ…聞いてます? それとももう寝ちゃいましたか…? あずささん…。   (2012/10/12 06:14:56)

藤宮あずさ♀25(彼の思いを語り始めると返事をしないまま過ぎていく時間、寝れずにいて。反応を待つように途切れてしまうと、息を潜めてしまう自分が居た。語りだした思い出、同じようにその思い出が瞼の裏に一瞬にして蘇る。時に泣きたくなるのを堪え、笑ってしまいそうになったりする、思い出話から、私への想いが中心にになってくると、自身も母親という感覚が薄れ、それこそ、一人の女性になったような気さえする程。――聴覚が敏感になっているのか、彼が起き上がったのに気付けば身体を一瞬強張らせる。「寝ているか」と問われてしまえば、眠ってるフリをしようと、寝息を立てているようにみせて。沈黙の中、自身の心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかと不安になれば意味もなく胸を押さえた)   (2012/10/12 06:28:40)

藤宮 涼♂17(問い掛けてしばらく反応を待ってみるがやはり返事はない。だが寝息は静かすぎてどこか不自然なようにも思える。…本当に眠ってしまったのだろうか。確かめてみたくて、どうしようか少し思案した末に、自分の布団から出て彼女の布団へとにじり寄り、)…返事してくれないなら…そっちに行っちゃうね… ホントにもう眠っちゃってるなら、それ以上何もしないから…ね…?(そう囁くように告げるとそっと掛け布団を捲り上げて…背中を丸め気味にこちらへ向けている彼女の背後に、そっと寄り添うように身を寄せてゆく。温かな背中、だがとても小さい。改めて思う。こんなに小さな体で、まだ20代前半の若さで夫を突然失いながら、「息子」である僕の「母親」であろうとし続けてくれたこの2年間の苦労は彼女にとって並大抵の事ではなかったはずだと…。彼女の意志に反して強引な事はもうしない、ついさっきそう思ったはずだった。だが…寄り添ってしまうとまた様々な思いが一機に溢れ出して来てしまい、彼女の身体にそっと手を回し抱き締めてしまう…)……あずさ…さん…っ   (2012/10/12 06:44:50)

藤宮あずさ♀25……っ―…!?(閉じていた目を、パチリとあけた。そっちに行く、と聞こえた言葉に胸の音はより激しさを増した。寝たフリしていたのがバレていたのだろうか。このまま布団に来てしまうとそれはより確実になる。――結局返事をすることが出来ずに、捲り上げられた布団、温かくなったそこに流れ込んでくる冷たい空気。ブルッと思わず身を震わせて目を瞑った。すぐ後ろ、背中に感じる彼の温もり。戸惑いがちに腕が回ってきて抱き締められてしまうと、ピクンと身体を跳ねさせた。胸の鼓動の激しさに呼吸するのを忘れてしまうような感覚。)――っ、涼くん……だめっ……。お願いだから……ね?(彼が名前を呼んだすぐ後に、小さな声で諭すように「だめ」だと告げる。それ以上は何も言わなかった。そのかわりに強張った身体が小さく震え、小さく首を左右に動かして彼の行動を制そうとして。身を捩じらせて抵抗を見せるも、恥じらいと困惑が混じるような表情をしてしまっていた。)   (2012/10/12 07:01:47)

藤宮 涼♂17……今起きた、って感じじゃありませんよね…? じゃぁ、ずっと起きてて、聴いててくれたんですよね…。(抱き締めればピクリと反応し、そしてハッキリした声で小さく帰って来た返答。思わず抱き締めた腕にさらに力がこもり彼女のいい匂いのする髪に鼻先を擦り付けるように埋め…そして腕の中で小さく抵抗する彼女の身体を少しずつこちらを向かせるようにし、薄暗い照明にすっかり慣れたその瞳に、恥じらうその表情を捉える。)…んーっと…眠っちゃってるのならもう本当に…何もしないつもりでした、けど…… やっぱりもう一度…キス…させて下さい、あずささん…っ(そっと頬から顎に手を添え、その唇を逃がさないように… 自分の唇を押し付け、啄むように何度も繰り返し重ねる。さっきの初めてのキスよりずっと落ち着いた、優しく余裕のあるキス…。少しずつ舌先を差し出して、おずおずと彼女の唇が開いてくれるよう、待ち望み、期待しながら…)   (2012/10/12 07:12:27)

藤宮あずさ♀25(血の繋がりはないけれど愛しい息子。あの人が亡くなった今も、その変わらずに過ごしてきた。そしてそれからもそう過ごしていく筈だった……。この旅行だって、その絆を深める為のものだったはず。グルグルと思考を巡らせても、意味がなかった。すぐ後ろにいるのは「息子」としてではなく藤宮涼という男へと自身の意識は変わっていた。そして、抱き締める腕が強くなり背を向けていた体勢から反転すると、向かい合わせになってしまう。恥じらいに揺れる瞳はもう「母親」らしさは薄れていて)……だ、めっ―……涼くんっ……、もう、そんな事を、してしまったら……私っ―…っ!?……んっ…、んぅ―……ぁっ。(頬に添えられた手が僅かにひんやりしていたこと、唇が重なってしまうときゅっと、唇を噛み締める。何度も、何度も…啄ばむような口付けを受けて身体の強張りが緩んでいく。舌先が唇を撫でるように動くと擽ったさに思わず艶めいた声を漏らし、その噛み締めていた唇を薄く開いた―)   (2012/10/12 07:20:57)

藤宮 涼♂17【いやー、もう凄くイイ所ですけどもっ、時間オーバーですし残念ですがこの辺で…長時間お疲れさまでしたっ。】   (2012/10/12 07:22:38)

藤宮あずさ♀25【……最初、時間かけすぎましたね~…。でも、アレが無くてはいけないと思っておりますので。……残念ですが、次回にということで。長時間お付き合いくださり、心よりの感謝を。お疲れ様でした。(一礼】   (2012/10/12 07:25:34)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが退室しました。  (2012/10/12 07:26:23)

藤宮 涼♂17【彼女との経緯あたりで悩み過ぎたですね。ではまた。おやすみなさい。】   (2012/10/12 07:26:48)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが退室しました。  (2012/10/12 07:26:53)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/19 00:53:41)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが入室しました♪  (2012/10/19 00:54:20)

藤宮 涼♂17(最初は強く引き結ばれていた彼女の唇が、幾度もキスを重ねるたびに次第に緩んでくるのがわかリ、それだけで胸が異様に高鳴ってゆくのを感じながらも、焦らずゆっくりとその隙間をなぞるように舌先は蠢き…そして…とうとう彼女の前歯に開いた僅かな隙間から舌がそっと滑り込み、彼女の舌ととろりと触れ合って…それから先はもう、何も考えられなかった。求め合い絡まる二人の熱い舌。彼女の小さな肩をぎゅっと抱きしめ、胸板には乳房の柔らかな弾力を感じ…股間は熱く昂ぶり、反り返って暴れ、ときおり彼女の下腹部に、太腿に自然と当たってしまう…。)……んはぁっ…ぁ…っ、あずさ…さんっ…。キス…すごく気持ち良くて、やめられない……よ…ずっとずっと…朝までこうしてたい…。…キスだけで、幸せで…どうにかなっちゃいそうだ…(もちろんもっと彼女の身体に触れてしまいたくもあるけれど…本当にキスだけで射精してしまうのではないかと思うほどに、思い続けた女性との蕩け合いそうな口付けはあまりにも甘美で。呼吸を弾ませながらそう告げ、また唇を求めて…)   (2012/10/19 00:54:35)

藤宮あずさ♀25(どれくらいぶりになるのだろう。こんなにまで、胸を熱くする口付けを交わすのは。高鳴る鼓動、角度を変えて何度も唇を啄ばむように、触れる唇から漏れる吐息は徐々に熱を帯びる。薄く開いた唇から舌先が滑り込むとお互いの舌が触れてくる控えめに動く舌先は、拒んでいるのか…触れたいと望むからなのか――。抱き締められる腕の力が強くなればピクリと身体を震わせ、自身の太股に、下腹部に当たる熱を帯びたソレに反応を見せる。男を意識してしまうその熱さと硬さから気を逸らそうと、太股を動かし)――……っ―…んっ、だ、めだって……言ってるのにっ―…涼…く―…んっ……。お願い、本当に―…ね、これ以上…は、しちゃ、いけない……っ―…(母としての意識がそれをダメだと告げる。それでも、重なり合う唇、その行為が幸せだと告げる声に女のしての意識が欲しいと願う。葛藤に苦しむ胸が痛みさえ発してしまえば、目の前の男に縋り付きたくなり、震える手が彼の浴衣を、きゅっと掴んで小さく震えた)   (2012/10/19 01:23:50)

藤宮 涼♂17(絡め取ろうと激しく捻じ込んだ舌に彼女は戸惑うように…むしろこちらの舌を押しだそうとしているように動いてくる。下腹部の昂ぶりが彼女に触れれば逃げるように腰を引き、唇が離れれば断続に漏れるのは弱々しい否定の言葉。「これ以上は」…だがその彼女の漏らした言葉がますます「これ以上の行為」を少年に意識させてしまう。)……これ以上、は…、ダメなら……っ、キスならいいの? もっと、してもっ……ね…っ。キス、って…こんなに気持ちよく、て…幸せなもの…なんだね……っ(唾液の橋が幾度も掛かっては落ち…やがてあずさの身体を跨ぐように姿勢を変えて、なおもキスを続け…それが今度は頬や鼻先、瞼、額へと降り注ぎ…そして唇も優しく啄みながら、また耳に、首筋に移動してゆく。自然と少年の熱く昂ぶった股間は否応なしに女の下腹部から太腿へと強く押し付けられることとなり… そしてキスの雨は首筋から鎖骨へ…浴衣の襟に手を掛け、少し戸惑うように震える手がゆっくりと胸元を広げようとしながら、そこに広がる柔肌へ、膨らみの裾野へと…唇が降り…興奮に弾む呼吸が肌を撫でて)   (2012/10/19 01:44:30)

藤宮あずさ♀25……っ、んんぅ―……っ、は…ぁ…っ。ちが、そ…んな、私が、言いたいのは、そういう……意味じゃ、なくて―…あっ―…涼…くんっ―…。(口にしてしまってから、自身が考えていた「行為」が、男と女の関係を表すソレだということを男にも意識させてるのだと気付き、カァッと赤く染めた頬、恥らうように小さく首を左右に振って「キスならいいの?」の言葉への小さな抵抗を見せる。抱き締め合うように寄り添う体勢から、跨るように上に乗られ、動きを封じられてしまえば、より一層昂ぶる感情。呼吸も乱れ、唇から小さな声と共に漏れ出し)―…んっ、ぁ………ん……涼、くん―…そこっ―…だめぇ…っ、や…ぁ―…。(キスの雨が止むことはなく、体中に降り注ぐ。擽ったいように感じるその柔らかな感触。唇が触れるたびにピクリと身体を跳ねさせる回数も増え、弱い部分になるにつれ漏れる甘さ含んだ声も反応も大きくなって――。男の猛りを避けるようにしていたものの、押し付けられるように太股へと当てられるとソコへと意識を向けすぎていた。浴衣が僅かに肌蹴られて緊張と、身体の熱りでしっとりと濡れる肌を晒し、そこを隠そうと身を捩じらせて)   (2012/10/19 02:11:38)

藤宮 涼♂17じゃぁ…やっぱり……キス以上の事も…して、いい…? ……僕…あずささんの胸…、にも…キス、したい……もう我慢…できないよ……っ(乱暴にはしたくない、そう優しく胸元を広げようとすれば身を捩って抗い、少し大きくなる抵抗の声。だがその抵抗は弱々しすぎて問題にならず、唇から漏れる声はどこまでも甘くなってゆくようで… 少年の気持ちは見上げる女の色香を増す表情に、耳を擽る吐息の熱さに、ますます掻き立てられてゆく。ゴクリと唾を飲み込み、少し震えた指が躊躇いを振り切るように浴衣の襟に掛かり一気に肩からずり落すほど広げれば、ふるんっと揺れる豊かな二つの丘が、その暗がりにも汗ばみ艶めく肌が目の前で晒され、両手はそのまま彼女の手を布団に抑え付けて…)……綺麗だ…あずささん…っ(視線は釘付けになり、吸い込まれるようにその顔が近付き、胸の谷間に甘えるように頬を摺り寄せて…そして唇が左右の乳房をゆっくりとあちこちに移動しながら啄み、それが次第に左右の頂へと近付いて…)   (2012/10/19 02:29:51)

藤宮あずさ♀25……っ―…!?キス、以上っ―…って、そ、れは―…っ…(我慢が出来ないと言われてしまえば自身の抑えようとしていたものすら、溢れ出てしまいそうで。拒もうと言葉を出そうとしても、言うことができない。戸惑ったような表情で男の瞳をじっと見つめ視線を絡める。震えた指が浴衣を肌蹴させる瞬間を恥ずかしさで見ることができずに目を瞑る。上体が僅かに浮いて、膨らみを晒せば高鳴る鼓動を落ち着かせようと繰り返す呼吸に上下に浮き沈みを繰り返し)―……っ、綺麗な、わけないっ―……そんな―…こと、言わないで…っ……(押さえつけられた両手では隠すことすら出来ないことは知っていても小刻みに震え「そうしたい」ことを表す。思わず顔を逸らしたことで彼が唇を谷間に寄せたのに気付かず、唇がその膨らみに触れて啄ばむと身体をくねらせ)……ん゛っ……は―…あっ、だ、め……変に、なっちゃ―……ぁ…(自身が目を瞑って視界を遮る事で行為を目の当たりにしない「目隠し」のような状況に何をされているのかと想像するだけで堪らなくなってしまう。唇が突起へと近付くのを確信すれば期待してしまったかのようにそこは硬くなり始めて気付けば脚を布団に擦りつけて)   (2012/10/19 02:52:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/19 03:02:31)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/19 03:02:39)

藤宮 涼♂17あずささんっ……、あずさ…さん……っ!(何か言おうとしても言葉にならず、ただ繰り返し愛しい女の名を呼びながら乳房のあちこちに唇を押し付け、歪め、揺らし、その弾力を感じ… 早く貪り付きたくて堪らないと思いながらも少し意識して触れるのを遅らせた二つの可憐な頂きが、触れる前からキュッと硬く尖ってくるのを感じると、もう我慢できなくなり、それぞれに激しく吸い付き、甘く噛み…さらには二つの乳房を左右から両手でギュゥッと中央に寄せるように鷲掴みし、近付いた二つの乳首に同時に貪り付いては唾液塗れにし、卑猥な音を立てて舐め回してゆく…。)んっむっ。ちゅばっ。……あずささんっ…! あずささんのおっぱいっ…ずっと、こう…したかったんだ……っ(唇を開けば意味を結ぶのは否定、拒絶の言葉… だが、そこに混じる吐息はどんどん甘く乱れ、そこに含まれるニュアンスも…明らかに彼女が感じてくれていることを示していて… 絡み合う脚は彼女の浴衣の裾を大きく乱してその柔らかな太腿の間に自分の片膝が割り込み、下着越しの丘に膝を、太腿を擦り付けるようにそこを刺激してゆき…)   (2012/10/19 03:08:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮あずさ♀25さんが自動退室しました。  (2012/10/19 03:31:15)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが入室しました♪  (2012/10/19 03:32:00)

藤宮あずさ♀25(ただひたすらに名前を呼ぶだけの声にさえ、身を震わせるようになってしまう。もう、頭の中はこの男でいっぱいになりつつある。それが息子だと、言い聞かせることすらままならず、ただその求めに応じて身悶えるだけに変わって。突起に吐息がかかり、そこに吸い付かれてしまえば腰を浮かせて)…んあ、や……ぁっ、あ…っ、あぁ―…はっ―…ぁん(舌が突起を這い、硬くなったそこに歯を当てられて甘噛みされると、じわりと身体に広がる快感は、一気に体中を駆ける。押さえつけられていた両手が拘束を解かれても、男の動きを制することも拒むように動くこともなく、その甘い痺れを、抑えられない程に漏れ出した嬌声をなんとか堪えようと枕をぎゅっと掴んで)――……しちゃ、だめっ…て……ん゛っ、言った、のにぃ……涼、くんっ――…(「しちゃだめ」と言っただけで、本気で抵抗すれば男が行為を止めることを知っていたのに……「彼のせいにしてしまう」のは女のずるいところか。浴衣の裾が乱れ、脚を動かせばその隙を大きくしていくだけで、快感に疼き始めた秘所をどうにかしたいと、閉じようとしても、それを拒むように割り込む片膝が邪魔をすればそこに太股を擦りつけて)   (2012/10/19 03:33:23)

藤宮 涼♂17ダメって言っても…っ、止めたりしなかったじゃないですか…あずささんっ……それに…僕、初めてだけどわかります……よ…。…あずささん、こんなに感じてくれてる……なのに、止められるわけ、ない…止めていいはずない…って……(乳房から唇を離し顔を上げれば唾液が顎から乳首へと煌めく糸を引いて落ち、身体を重ね、自分もかなり乱れた浴衣の胸板で唾液に塗れた女の乳房をぬるんっと押し潰し、顔を近付け…あずさの蕩けた表情を見つめて嬉しそうに笑い、そして唇を啄む。)……下着…脱がせますね……?(また「ダメ」と言われても…いや、むしろ彼女の弱々しい「ダメ」という言葉をまた聞きたくて促すかのようにそうわざわざ念を押すと、身体を起こして両膝を立てさせ、浴衣の帯ももどかしげに解いてしまい… 乱れきった浴衣から覗く腰へと手を伸ばしてショーツを引き下ろそうとする。肌を隠す何もかもが奪われ、自らの手でほぼ全裸を晒されようとする愛しい人の全てを、感激に目を見開き嬉しそうに見下ろして…)……とっても…綺麗です…、あずささん……っ!   (2012/10/19 03:52:38)

藤宮あずさ♀25っ―……!?……そ、れは…っ……その。か、感じてる、とか……言わないで――っ…(彼の言葉と此方を見つめ微笑んだ顔に一瞬、息をすることも忘れる程に惹きつけられた。年下の男に、それも行為が初めてという男に見透かされていたのかとさえ思えば恥辱に表情を崩したのを見られたくないと視線を逸らし。顔を近づけて唇を重ねれば僅かに動く唇。)――……やっ、……だめっ…!――…脱がし、ちゃ……っ、涼くん、お願…いっ―…!(浴衣の帯を引く手を止めようと震えた手で掴んで指先に力を込める。浴衣がはらりと肌蹴て肌を滑ると擽ったさにぶるっと身体を震わせ。熱くなった身体を外気が撫でるとゾクゾクと背筋を走る悪寒。ショーツを脱がそうとすると左の脚を膝を折って上げて拒む。それは愛撫に寄って昂ぶり疼いた秘所はじわりと蜜を溢れさせ濡らしていたから。それがバレてしまえば、拒みながらも、「女として」求めていたという事実が知られてしまう……。恥じらいに頬を染めて、潤んだ瞳で男を見つめ晒された身体を隠すように両腕を使って胸と秘所を隠し身を捩じらせながら「だめ」と呟いた)――涼く…んっ……見ない……で―……っ   (2012/10/19 04:10:45)

藤宮 涼♂17だって、嬉しくて……あずささんが、こんなに可愛い顔して、甘い声出して…乳首もピンって尖らせてくれてるのが…(言葉責めなどというつもりは本人にはない、思いがそのまま正直に零れただけの言葉が8歳年上の女の羞恥を煽る。実際あずさが、現実には初体験であっても普通に男子高校生が持つ性知識で十分過ぎる程わかりやすい反応を示してしまっているのだから見透かされたなどと捉える程の事でもないのだが。左膝がショーツをグッと挟み込めば右足からだけするりと引き抜いて…ぬるりと糸を引いたその感触に気付きつつ左膝にそれを残したまま…グッと脚を広げさせ、膝でにじり寄りシーツを乱しながら逞しく反り返った若い股間の震える肉棒を近付け…… 幼い頃からずっと恋してきた人の、浴衣の両袖に肘から先を通しただけのほぼ全裸で恥らい、必死に体を隠そうとする姿を、胸が震える想いで見下ろして。)……見たいけど…あずささんが恥ずかしいなら、今日は見ないね……。(彼女の言葉にそう答え、暗がりの中の陰の下、ぬめる秘唇を手探りで撫で、その濡れ具合を確認し…震える手で自身の肉棒の先端をそこへ押し付けようとしてゆき…)…ここ…かな……ぁ、あれ…っ?   (2012/10/19 04:44:14)

藤宮あずさ♀25……っ、やめて……っ、言わな、いで、って………言ってるのにっ……。涼くんの……いじわるっ……(まるで、言葉で責めるような行動に、恥ずかしさは一気に高まり、揺れた瞳は潤み、小さな声で拗ねたように「意地悪」だと告げれば口先を少し尖らせて。脱がされないようにしたのにも拘らずショーツを脱がされ片脚に残る。完全に脱がされていないこともまた、彼女の恥辱を煽り身を震わせて。脚を広げられてしまえばどうにかなってしまいそう。震える太股は手を伝い緊張を知らせてくれるだろうか)――…ん、今日……は……?っ―……。ん…、は―……っ、涼…く―…。(繋がれる場所を探し、蠢く指先に期待にヒクつく秘唇と艶めいた吐息混じりに漏れる嬌声。宛がわれた肉棒の先端を押し付けられ「入る」と思った瞬間に漏れる戸惑いの声。そこで必死に探すように先端が動けば、快感に腰を揺らしてしまう。肉棒の先端が、誘うようにヒクつく秘穴の入り口へと位置が合わされば大きく身体を跳ねさせて反応を見せた)――あっ―…んんぅ―…っ!   (2012/10/19 05:11:39)

藤宮 涼♂17あずささんっ……、いい…よね…? 僕、あずささんと…一つになりたい…っ、この先一生…あずささんを、僕だけのモノにしたいんだ…っ(わずかに抵抗を見せた彼女の手は弱々しく、片手で彼女の十指を絡め取るようにキュッと握り合い… もう一方の手で竿を握って、ぬちゅ。と湿った音を奏でる秘唇を少しずつおそるおそる押し込むようにしながら上下に滑らせて…淫芽をにゅるんと突いたり、アナルの方まで滑りそうになったり…その度彼女の漏らす甘い声がまるで無意識に導いてくれるように…ようやく正しい位置に辿り着くと、押し出した肉棒が柔らかくぬるんっと受け入れられて…すぐにそれがキュゥンッと締め付けられるように包まれ…)……ぁ、あっ…こ、ここ……っ、あずさ、さんっ……入って…る…? これって、合ってるんだよね……っ?(未知の感覚、全身にゾクゾクと幸福感が走り抜けるような物凄い気持ち良さに包み込まれて…震える身体を重ねるように彼女の胸へと抱き付いてゆく。目を潤ませた顔が迫り、唇を、舌を求めて…何もかも一つになろうと…)   (2012/10/19 05:28:57)

藤宮あずさ♀25……っ―……。は…ぁ…っ…、ん、涼、く…んっ―…一生、涼くん、の……もの、に…?……一つに―……。(指先を絡めるように握り締められた互いの手、僅かに指を動かしてキュッと、その手を握れば言葉は無くても、その想いは伝わっていくと願って。女が心を躍らせるような、嬉しい言葉を口にしながら切なげに見つめる彼の瞳。快感にすでに緩んだ表情はふっと笑みを零した。瞳に映ったその男は彼女の中で、存在が大きく変化して。―――秘穴へ導かれるように、その肉棒の先端を受け入れると、腰を震わせ、繋いだ手に力がこもる。)   (2012/10/19 05:50:59)

藤宮あずさ♀25―…ん゛っ、あぁ…っ、涼、く…んっ、ん、あっ―…!(久しくその感覚を味わっていなかったのか、忘れかけていた快感を引き戻されてしまえば膣内は悦びに震える。重なるように抱き付いたその身体は震えていて。空いている腕を背中に回して優しく抱き締め返し)っ―…んっ―…はっ―…ぁっ…。涼…っ…(今はただ、一つになれていることだけを感じていたいと、お互いに動くこともせずにいる。近付いた顔、自然と唇が触れ合えば、心さえもを溶かす程甘く感じて。幸福感に満たされ唇が角度を変える隙を見つけては甘く、優しい声で名前を呼んだ。愛しい人の名前を、何度も、何度も――)   (2012/10/19 05:51:02)

藤宮 涼♂17一つに…なれ、てる…! …あずささんと…っ、はぁっ、あ……気持ちいぃっ、ですっ……!(どこまで入っているのか、どこまで入っていいのかもわからないまま。だが自然に深く繋がった二人の熱い部分は溶け合い境界線を失い一つになったかのように… 片手同士はキュッと握り合い、背中に触れてくれるもう一方の手を感じ、胸板には汗ばみ頂きを硬く尖らせた膨らみが柔らかく当たって潰れている… ただじっと抱き合って包み込まれているだけで、これ以上はないと思える快感に全身が痺れるかのようで、震える唇で何度もキスを繰り返しながら、その隙間隙間に溢れる気持ちをぶつけるように伝える。)も、ぅ……離さないからっ、あずさ…さんっ…… 大好、き……っ…ずっとずっと前から………そして…これから先もずっと…大好きですっ……!!(唇が離れれば唾液の糸が引き、涙の雫も頬から顎へと伝って彼女の顔へと落ちてゆく。やがて、もぞりと腰を蠢かせ、ゆっくりと…出し入れを試みようとし始め…)   (2012/10/19 06:05:46)

藤宮あずさ♀25…ん、っ―…なれ、てる……。一つに…っ。(身体だけでなく心までもがそう、温かく感じるような。溢れ出すのは相手への想い。ぎゅっと繋がれた手は未だに離れることはない。唇を重ね続け、漏れる声と吐息に、脳まで痺れる感覚。愛しい人と一つになれるこがこんなにも幸せだったと。そう感じれば潤んだ瞳から零れる一筋の雫。)……ん、嬉しい……。私も、大好きよ…?……っ―…、これからも、ずっと―…ね?……あと…ね?……名前で。……あずさ、って呼んでくれる?……涼。(背中に回していた腕を動かし、頬へと触れる。優しく撫でるように指を動かし、一度指を小さく動かし。名前で呼んで欲しいと願いを口にした女の表情は照れたような笑みを浮かべ、視線を揺らす。それはまるで恋をした女の顔で)……動いて…いい…よ…?んっ、…は…ぁ…。涼……っ…(腰を動かし、出し入れをしようとすれば、膣内が肉棒に擦られ、ビクッと身体を跳ねさせキュッと締め付けを強める。誘うような小さな声で呟いて首を傾げて見つめ自身も、少しずつ腰を揺らす。疼いた身体が求めるのは愛しい人から与えられる快感。少しでも腰を動かすだけで秘唇から溢れる蜜が淫らな音を響かせ)   (2012/10/19 06:24:47)

藤宮 涼♂17……嬉しいっ…! ……ほんとに…?!(彼女がどう思ってくれるかわからずに自分の気持ちをぶつけ、強姦も同然に始まった行為。けれど徐々にその身体に受け入れてもらえただけでなく、心も一つに重なることができた。彼女の口からそれをハッキリと聞かされ、自分の名を呼び捨てに呼ばれてこれ以上ない幸福に表情を輝かせ、少し涙声で『あずさっ』…そう愛しい名を、生まれて初めて口に出し。その唇がすぐにまた重なり合う。ぎこちなく動かし始めたこちらの腰の動き、それに上手く合わせてくれるように彼女の腰が艶めかしく動き出せば、肉襞が柔らかに包み込みながら纏わりつき、締め付け、扱かれて…初めての快感はあっという間に堪えきれそうもない絶頂へと駆け上ってゆき)……あずさ…っ……ぁ、あ…っ、そんなにっ、動いたら……っ、それだけで、もぅ……、もう出ちゃいそう…っ! でも…ダメ、でしょっ…中は…っ、ダメだよねっ…どうしたら、いぃっ…?! (ここまで深く考えずに生で繋がってしまった、しかしこのまま膣内に射精しては今はまだ早い、彼女の同意も得ていない妊娠の危険が…そこに思いは巡り、焦ったようにそう問い掛けながらやや腰を引いて、)   (2012/10/19 06:38:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤宮 涼♂17さんが自動退室しました。  (2012/10/19 06:58:11)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2012/10/19 06:58:22)

藤宮あずさ♀25(嬉しさもあるのか、自身の名を呼んでくれるその声に、胸の奥が締め付けられるような感覚になり、小さく頷いて。唇を何度重ねていればその心地よさは増していくだけ。自身も啄ばむように唇を動かして応える。ぎこちない動きでも、与えられる快感は十分に強く、ゾクゾク背筋を震わせて駆け上がる絶頂感。)っ―…っ、あっ―…っ、ん゛っ―…くっ、涼、っ―…止まらな…いのっ…っ、もう、少しっ―…でっ、私もっ…ぁっ…んんぅ―…。(一つになれた事が嬉しいのもあるが、疼いた身体に広がる快感の強さに、酔いしれて動く腰、うねる膣内。もう少しで果てることもできる。必死に中で出さないようにと腰を引かれてしまえば震える脚を上げて、彼の腰を捕らえようとしてしまう。一緒に果てたい。という願いが頭を支配してしまうと薄く開いた唇を僅かに動かし)   (2012/10/19 07:03:48)

藤宮あずさ♀25――んん、涼と―…一緒、に……イき…っ―…た、いっ…。――……だから……っ、このままっ―…おねが、…いっ……ぁ。(中に、出して欲しいと強請るのは、はしたないだろうか……。此方を気遣い、きちんと想ってくれてるのだというのが伝わるも、支配した「共に絶頂を迎えたい」という気持ちが彼女の願いが口から音を持ち、伝える。そんな言葉を口にして最奥が満たされる想像にゾクッと震えると、昂ぶった絶頂感に小刻みに身体を震わせて)あっ―…っ、んっ、涼っ―…イ…っ、イっちゃ―…んん゛っ―…。(腰を浮かせて深く繋がりたいと、きゅうっと膣内の肉棒を締め付け、絶頂で痙攣する。唇をきゅっと噛み締め声を抑えながら絶頂の波に呑まれ果てる―)   (2012/10/19 07:04:05)

藤宮 涼♂17あっ…。ぇ、でもっ……! ぅぁっ…ぅ…ぁ、あ、ぁああっ…あずさっ…さん…そんな……っ!(自分がもっと我慢できれば、彼女を満足させることができればよかったのだろうけれど。何もわからず余裕もない初めての挿入でそれが叶うわけもなく、あっという間に迎えてしまう絶頂を不甲斐なく思いながら引こうとした腰を、彼女の両足が抱え込むようにして引き寄せる。下半身が密着しより深く繋がってしまい、あまりの快感に狂いそうになっていた亀頭の先端にさらにぐちゅりと何かに吸い付かれれるような刺激が加わって…頭が真っ白になる。同時にその耳に、途切れ途切れに囁かれるように流れ込んでくる恥ずかしそうな甘い甘い声で紡がれる膣内射精の誘いと、そして…自分とのこんな拙い初めての行為での絶頂が近いと告げてくれる言葉。それを耳にすれば、まだこれ以上上があったのかと信じられないような快楽が全身を包む。)……ぁ、いいの…っ? ほ、ホントに……ぁっ…あずさ…っ…! イクッ……ぁ、中でイッちゃうっ…よぉ…っ……イクぅっ…っ!   (2012/10/19 07:31:28)

藤宮 涼♂17(絡めた指を握り合う指が震え、彼女の膣内も震えながら激しく締め付けてくる。中は絶対ダメだと思っていたのに本当に大丈夫なのだろうか、だがもう腰を引こうとする力を絞り出することなどできるはずもなく…愛する人の快感に乱れた表情を間近に見つめ、震える唇を、舌をぎこちなく触れ合わせながら… 生まれて初めての挿入での熱く脈打つ激しい射精を、ずっと長く憧れ愛し続けてきた人の子宮に…その思いの丈の全てを余さず伝えようとするかのように、一滴残らず注ぎ込んでゆく…)…あずさっ……あず、さ……ぁ…(制しようのない快楽に蕩けきっただらしない表情で、うわ言のように愛しい名前を呼びながら…その首に回した手で力無く肩を抱き、包み込んでくれるような彼女の身体の柔らかさ、愛おしい匂いに身を委ねた…)   (2012/10/19 07:31:31)

藤宮 涼♂17【では、今日はここまでということでお相手ありがとうございましたっ。 お部屋の方も長々とお借りしありがとうございました…】   (2012/10/19 07:35:49)

藤宮あずさ♀25【お疲れ様でした。素敵な〆を有難う御座います。(一礼。 長い時間のお付き合い有難う御座いました。】   (2012/10/19 07:39:27)

藤宮 涼♂17【それでは失礼しましょう… お疲れさまでした。】   (2012/10/19 07:40:53)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが退室しました。  (2012/10/19 07:41:27)

おしらせ藤宮あずさ♀25さんが退室しました。  (2012/10/19 07:41:33)

おしらせ藤宮 涼♂17さんが入室しました♪  (2013/8/27 02:06:27)

2010年08月14日 22時24分 ~ 2013年08月27日 02時06分 の過去ログ
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