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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2013年08月29日 23時54分 ~ 2013年10月07日 14時25分 の過去ログ
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ルーンベル♂【吸】(言葉は帰ってこない。ただ、木に背中を預けて瞼を下ろしたまま)――……じゃあ、そろそろ行こうか。強い、俺のいる場所。(特に何がしたかったでもない、ただ、そう独り言を呟いてから城へと引き返して)   (2013/8/29 23:54:56)

ルーンベル♂【吸】【なんか無駄に重くなりましたが、今晩はこれにて失礼します】   (2013/8/29 23:55:24)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/8/29 23:55:32)

おしらせセレーヌ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/8/30 21:20:04)

セレーヌ♀【吸】【待機しつつお相手を募集させていただきます】   (2013/8/30 21:20:30)

セレーヌ♀【吸】あー…。痛い…(ズキズキと痛む肩。それは、昔、戦いの最中に負った傷。もう治ることもなく、忘れた頃に急に痛み出す。でも、傷が痛む度に思い出す、幼い頃の記憶。焼き払われた村。突然の家族の死。もしかしたら戦い好きになったのはそれが原因なのかもしれない)…さて、今日は何をしようかな?(まるで誰かに問いかけるように呟きながらも、本棚から本を取り出す。本には「世界の紅茶」と書かれている。鼻歌まじりに本を読み始める)んー…この茶葉はどこに行ったら手に入るのかしら…   (2013/8/30 21:27:38)

セレーヌ♀【吸】……あっ…(手が滑り、本を落とす。自分でも珍しい、と思った。ボーッとしてしまうなんて。私、考え事なんかしてたかしら?ぼんやり考えても思い出せない。やっぱり、ただ単にボーッとしていただけらしい。一つ溜息を吐いて、また本を読み始める)…最近は本当につまらない(どうにも同じ事だけを繰り返してるようにしか見えない。たまには誰かと戦ったり、来客の人とお喋りしたり…。いつもとはちょっと違う事がしたい)今日も、暇ね…(赤い瞳がユラユラと揺れ、天井をただ見つめていた)   (2013/8/30 21:40:37)

セレーヌ♀【吸】…部屋で引きこもってるのが悪いのよね!(急に立ち上がり、部屋から出る。といっても、辺りは静かで廊下を風が通り抜ける音がした)…そもそも、この城って静かよね…(軽く項垂れながら広間へ向かう。コツン…とヒールの靴が音を鳴らし、長く続くそれは急に止まった。月を見ていたのだ。今宵は月が赤く光っていた)…まるで、私みたい(ふ、と小さく笑い、銀色の髪を耳にかける)   (2013/8/30 21:53:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セレーヌ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/8/30 22:13:29)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/8/30 23:46:38)

セブン♀【ハ】(きゅぽん、と 手の中に収まる程の小さなボトルの口を開けて、そのボトルの口を口元に寄せる。中身が口の中に流れ込んでくる前に、ぴたり、と口元に当たる妙な違和感。――――覆面を下ろすのを忘れてた。)   (2013/8/30 23:48:23)

セブン♀【ハ】(薄暗い小部屋。灯りがないわけではないのだろうけど、それでも長い夜を過ごすには心許無いと思える小部屋。どうせ長居するつもりはないから構わないのだけれど―――― 鼻先まで隠していた覆面を唇の下まで下げて、改めてボトルの中身を口の中に含みながらそう思う。小部屋の中を見渡している間にも、今、目の前にいる、自分よりも遥かに口数の多い女性  この城の住人なのかそうでもないのか そもそも人間なのかそうでもないのか その人(?)が、床にシートを広げてあれこれと並べてあれこれと捲くし立ててくる。ボトルを空にしてからそれ等に目をやってあげる。――――これがどういう効能か知らないけれど、腕の痺れも取れたし疲れも取れた、気がした。)   (2013/8/30 23:57:19)

セブン♀【ハ】―――― ? ――――、 ――――、 ――――。 (いくつかのボトル いくつかの包み 中身は水か、薬か、目の前であれこれ説明してくれる彼女の言う事を信じるのならばそうなのだろう。食糧だって置いてある。武器の類も置いてある。それ等をざっと眺めて、ざっと聞いて あれと、それと、これと、これも 自分は口を動かさないまま指だけを動かし、指差しだけ示し、色が違うボトルを合わせて2本と、包みをいくつか1つに纏めてもらって 武器の類は別に要らない。彼女は押し付けようと自分の手を握ろうともするけれど、それは、やんわりと除けてあげる。)   (2013/8/30 23:57:20)

セブン♀【ハ】(――――それにしてもよく喋る人だ、とも思う。しんと静まり返っているであろうこの不気味な城内で、ひょっとしたら彼女の所為で、自分が、ここで、こうしている事なんて見つかってしまうかもしれないけれど 水から食料から武器から弾薬まで補充できるのは助かっている、と思う。だから好きに喋らせてあげるけど 自分は、別に、何の言葉も返してあげないけれど――――) ――――、 ――――、 ――――、 ? ――――――――。 (あと、は これもぴたりと張り付く様にして全身を覆ってくれるスーツ、これはいいんだけど 肘から先、手の甲側まで筒状にして取り付けた隠しブレードの刃を替えてもらおう。手首の内側から射出されるワイヤーのアンカーも替えてもらおう。これ、これ、と、両腕それぞれを自分の指で指し示してみせるだけで彼女にはどういうつもりか分かっているみたい。自分でギミックを取り外すのも面倒だし、取り外さなくても刃だけは交換できるから彼女にしてもらうまま任せるけれど ――――こんな特別製の刃にアンカーまで、どうして彼女は幾つもスペアを持っているのだろう? 彼女って一体何者なんだろう――――??)   (2013/8/31 00:04:40)

セブン♀【ハ】(あとは、何か、忘れている物は―――― こうしてこんな城内で彼女に会えるのもそうそう出来るものでもない。次に会えるのも何時になるか分からないから そんな事も考えていると、また、彼女があれこれ喋っている様。ちょっと煩い――――なんて事も思ってしまうけど ――――自分の、腰の後ろ? そういえば銀の剣を落としていたのを忘れてた――――) ?? ――――、 ――――、 ――――――――。 (手でサイズを見せてあげる。これくらいの長さで、これくらいの刃で 鞘があった方がよくて 腰の後ろに取り付けて、オーバーコートの邪魔にならない物で―――― 彼女の前、床に並べられた銀製の物は、短剣か、長剣か、あれこれと喋りながらあれこれと差し出してくるけれど どれも自分の望んでいた物ではなさそうだけれど 鞘付きのものを選んで、短剣を2本、腰の後ろのアタッチメントに付けてもらって――――  お代? 水の分と薬の分と食糧の分と短剣の分も合わせて銀貨を数枚、彼女の手の上に、ちゃりん、ちゃりん。)   (2013/8/31 00:11:57)

セブン♀【ハ】(一体これだけの種類と量をどこから持ってきてるのだろう? そもそも、やっぱり、彼女って何者? 支援は助かるから自分もあれこれとは探らない。探らないし、聞けないから―――― 最後に城内に捨ててきたオーバーコートの替え、これも彼女が色違いをあれこれと見せてくれるけど ――――青い色はないの? そう思ってもこれも聞けないから しょうがないから並んでいる中から灰色のコートを指し示す。ちゃりん、と銀貨を彼女の手に落とした後、両腕広げてみせればそれも着せてくれて、フードまで被せてくれて ――――これで良し、と。) ―――― ? ――――、 ?? ――――――――。 (――――少し、眠る? 見張りは彼女で、これも別料金。少し考えてしまうけど久し振りにシートの上で眠らせてもらおう。ちゃりん、ちゃりん、と彼女の手の上に銀貨を落としてシートの上で横になる。――――見張りがあるっていっても、自分の方を見られていると眠れないんだけど――――)   (2013/8/31 00:19:32)

セブン♀【ハ】(まぁ、いい、か。フードを深く被り直して目を瞑る。このまま眠るからちゃんと見張ってて――――)   (2013/8/31 00:20:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/8/31 00:41:00)

おしらせティア♀ハンターさんが入室しました♪  (2013/8/31 21:46:13)

ティア♀ハンター【書き方間違えた!】   (2013/8/31 21:47:15)

おしらせティア♀ハンターさんが退室しました。  (2013/8/31 21:47:18)

おしらせティア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/8/31 21:47:28)

ティア♀【ハ】【失礼、コレは恥ずかしい・・・】   (2013/8/31 21:47:44)

ティア♀【ハ】(薄暗い通路にコツコツと軽い足音が響く、湿った空気は体の露出した部分にまとわりついてくるような不快感を孕んでいる。それを吸うしかないことにま少女は辟易した。)まったく…なんであたしがこんなことしなくっちゃいけないのよ、もぉー(いささかの苛立ちを含んだ声はまだ若い、顔つきを見ればまだまだ15,6歳くらいであろうと思われるだろう。しかしこれでも剣と投げナイフを操り人ならざるものを倒すハンターだ)   (2013/8/31 21:50:32)

ティア♀【ハ】(ぶつぶつと文句を言いながらメモ帳を見て依頼内容の確認をする。そこには採取リストとしていろいろなものが記されていた…冗談かと思われるようなものばかりだったが)こうもりの羽、吸血鬼の生き血、女吸血鬼の内臓、男吸血鬼のアレ…なんつーもんを採ってこいっちゅーのよ、吸血鬼は血を吸うほうでしょうが!それにアレってなによアレって…セクハラだわ(何かを想像して若干頬が桃色に染まるかもしれない、がナイフでそれをそぎ落とすとか考えただけでもイヤだった、お金を前金でもらってしまって断れないのが泣きどころ)   (2013/8/31 21:54:23)

ティア♀【ハ】うーん、採ってくるものって純粋な吸血鬼じゃなくてもいいのかしら?下僕みたいなのも居るらしいんだけど…それでごまかせたりするかなぁ。どっちにしたって手ぶらで帰ったらまたどやされそうだし…しょうがない、しばらくこの城でも探索してみることにしますか、もしかしたら宝石とかあるかもしれないしっ(気を取り直して慎重に城の中をうろうろしてみることに)   (2013/8/31 22:01:09)

おしらせミン♀【従】さんが入室しました♪  (2013/8/31 22:09:03)

ミン♀【従】【こんばんは。お相手いただいても大丈夫でしょうか?】   (2013/8/31 22:09:19)

ティア♀【ハ】【大歓迎ですよー】   (2013/8/31 22:09:33)

ミン♀【従】【ありがとうございます。では、下記に続かせてもらいますねー】   (2013/8/31 22:09:46)

ティア♀【ハ】【了解しました】   (2013/8/31 22:09:55)

ミン♀【従】あらあら、それは大変ですのね。生き血や内臓はともかくとして、アレなんて何に使われるのでしょうか(ハンターの斜め後ろを歩き、ついていく。そして平然と、自然と、会話に溶け込んでいった)まったく、無茶な要求してくるクライアントと云う存在は実に厄介で御座います。心中お察し致しますよ、私めの主人の中にもそういう無茶苦茶を吹っかけてくるお方もいらっしゃいまして。――はぁ、少しは私の気苦労も考えて欲しいもので御座います。これでは幾ら体が丈夫とは云え、精神の方が磨り減ってしまいますよ。……あぁ、ところで。宝石がご所望でしたら倉庫の方に御座いますけれど、ご案内いたしましょうか?(上背の高い体をシミ一つないエプロンドレスで包み、人間年齢に換算すれば二十代後半辺りと言えよう柔和な美貌。にっこりと柔らかに微笑みかけつつ、小首を傾げる)   (2013/8/31 22:18:30)

ティア♀【ハ】のわっ!(突然声をかけられて年頃の少女にしてはいささか問題な声を上げてしまった。とはいえハンターとして生計を立てている身である、ここは相手の腹の中にいるも同然…素早く剣を鞘から抜くとそれを声のしたほうに突きつけ問答)――誰?お友達になれそうな人かな?えっと、剣はごめんね、でもこっちも丸腰じゃアレだからさ(現れたのは一見人間のように思えた…油断はならないが。相手の言葉を整理…主人と言ったか?この城か?あの格好で宝探しに来るとは思えない、関係者か。そしてその次に続けられた言葉で推理を確信に変える)や、宝石は欲しいっちゃ欲しいんだけどさ、そっちは副産物なんだよね。欲しいのはアレとかなんだ、あ、いや、あたしが欲しいんじゃないからね!勘違いしないでよね!(どうしようと思案。なんだか気難しそうな感じのする女性だが…話せば分かってくれそうな気も、するような、しないような?しかし、どう見てもアレはついてそうにない)   (2013/8/31 22:26:57)

ミン♀【従】あらあらあら……(剣を突きつけられると、とりあえずは足を止める)これはこれは。幾ら、他人の城に無断で土足で入り込んできた挙句に主人の性器を毟り取ろうナドと言う奇特なお方とはいえ、お客様に対してご挨拶が遅れてしまい、申し訳ありませんでした(皮肉を乗っけつつも、笑顔を絶やすことなく、慇懃に深く腰を折ってみせる)私は、この城にお仕え致しておりますミンと申します。お見知りおきの程を。――あぁ、あと見ての通り私は今現在は丸腰に御座いますよ。そう物々しく構えなくとも。――それに、あなた様が吸血鬼様のアレを手に入れてナニをアレしてドコに突っ込んで遊んだりするなんて、誰にも言いませんからご安心ください(口元に手を添え、ころころと笑って見せる。その後に、ぽん、と手を打って)あ、そうそう。ところで、お城見学に満足されたのでしたら、そろそろ出て行って頂けないでしょうか。残念な事に、現在我が城の《食料保管庫》には空きスペースがなくてですね。あなた様が何らかの《事故》にあってしまった場合、生ゴミに出すしかなくなってしまうのですよ。ですから、また日を改めておいでくださいませ。   (2013/8/31 22:39:17)

ティア♀【ハ】ちょ…えぇ?(慇懃無礼な語りの割りになんともトゲのある物言いの女にこめかみが少々ひくつく、剣を突きつけているのは自分なだけに体裁が悪いがそれにしても、だ)ま、まぁ悪かったって思ってるよ、でもお手紙出してあなたの主人のナニを下さいって言っても無視するでしょ、たぶん。――あ、やっぱりこの城の人なのね、いきなり襲ってくるような人じゃなくてよかったよ。……って言いたいけど、ちょっとあんまりな言い草じゃないのよ!だからあたしがそ、そんなことしたくて欲しいんじゃないよっ!なにが悲しくてそんな酔狂なことしなきゃならないのよ!(まるで変態ではないかといわれているようで頭に血が上る。精神的な成熟度というか、オトナの余裕という点で勝ち目がなさそうだ)まったく、吸血鬼とかそういうのはコレだから…や、帰りたいのは山々なんだけどさ、手ぶらってわけにもいかないんだよねこれが…で、提案があるんだけどさ、言うとおり帰ってあげる見返りに…あんたの血と内臓ちょうだい。あんたの言う生ごみの処理の手間も省けるし、あたしも何とか格好付くし、ね?(ちょっと女のまねをして口元に手を添えてくすりと、似合うかどうかは別)   (2013/8/31 22:50:28)

ミン♀【従】あらあらあらあら……。私、こう見えましても長年この城に仕えて参りました。その間、一通たりとも手紙を無視したことなど御座いませんよ。一つ一つに目を通し、しかるべき返事を行っております(怒っている、というよりは拗ねているように口を尖らせて、大仰にため息をついてみせる。それでもすぐに、笑顔を取り戻し)さてと……確かに、あなた様の提案は悪くはありませんね。従僕ひとつの命が潰えるだけで、城には安泰が戻り、あなた様はお咎めを受けず、皆が幸せになると云う素晴らしい案です。しかしそうなりますと、一体誰が私の遺体を片付ける事になるのでしょうか……。さすがに、私も自分が死んだ後では自分の体の掃除をすることは致しかねますし(頬に手を添え、首を捻り、うーん、と喉を鳴らして考え込み)……あぁ、そうそう。一つ言い忘れておりました(再び、ぽん、と手を打って)あなた様が立っているその場所――(と言いつつ、壁の石材を押す)――たまに、床が抜けますので気をつけてくださいませ。ああ、怖い《事故》ですね(ガタンッ、との音が鳴って0.5秒後。相手の足元にぽっかり穴があく。穴の奥には硫酸がたっぷり。逃げないと死んじゃうゾ☆)   (2013/8/31 23:03:01)

ティア♀【ハ】いやま、目を通してはいそうですかと言いそうにないんですけどアナタ…(白々しくも見える相手の対応に若干げんなりとした思いが。なかなかいい性格の女性のようである…チクチクと堪忍袋を針で刺してくるような)あ、や、命までとろうってわけじゃないですよ!えぇと…(メモを見る)血を杯2杯分、腸2m、肝臓半分、卵巣一個…たぶん、しなない、かな、あはは…なんならあんたの言う主人のところまで動けなくなったあんたを運んでいってあげるし!浴場を貸してくれれば血液の汚れも洗い流せるし!(我ながら無茶な提案をしていると思う。しかし吸血鬼の従者ともなれば人間なんかよりはるかに生命力がある、はず、たぶん、もしかしたらと自信なさげに声がちっちゃくなったり――しどろもどろになりながら説明する、しかし相手が半ば話の通じる人物なのがいけなかった。さらに言えば有無を言わさず強引に襲い掛かってしまえば相手に何らかの手を講じられることはなかったはず、たとえば…抜けちゃった床だったり)   (2013/8/31 23:20:00)

ティア♀【ハ】――えっ?…のおおぉぉぉぉ!(床に《ずれ》が現れた、背筋にざわっとしたものが這い上がる。経験上こういうものは得てしてろくなもんじゃない。力強く床を蹴り前へ、後退してしまえば物は手に入らないなら今からでも襲ってしまえと――剣を前に突き出して。…右胸を狙うがとっさなだけに命中精度はよくなさそう)でぇぇぃ!   (2013/8/31 23:20:12)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/8/31 23:20:25)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お二方のロルが楽しそうで、ついつい入室してしまいました。宜しければ、混ぜて頂けないでしょうか? ミンさんやティアさんが、ロルの雰囲気を壊してしまいそう、と判断なされるなら退散致します】   (2013/8/31 23:22:20)

ミン♀【従】【先入りしてたティアさまの判断にお任せします(丸投げ)】   (2013/8/31 23:22:45)

ティア♀【ハ】【ぬおぉ・・・正直申して複数人はなれてないのでつらいというのが正直なところです、ナニはある性別なのですが】   (2013/8/31 23:24:58)

ルーンベル♂【吸】【なるほど、分かりました。では、本日は退散させて頂きます。はい、勿論アレはありますが(汗) では、ロルの流れを乱してしまい申し訳ありませんでした。お二方とも、また機会がありましたら宜しくお願い致します。では、失礼させて頂きます】   (2013/8/31 23:27:15)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/8/31 23:27:27)

ティア♀【ハ】【実力不足でもうしわけありませぬー】   (2013/8/31 23:27:37)

ミン♀【従】【では、とりあえずはこのまま続けさせてもらいますー】   (2013/8/31 23:28:44)

ミン♀【従】(笑顔の仮面は取り払わないも、僅かに目を細める。半身を引くようにして回避行動を取るも、僅かに間に合わなかった。エプロンドレスの胸元が一文字に切り裂かれると同時に、ドバッ、と大量の出血が壁を穢した。普通の人間ならばかなりヤバイだろうが、奇しくも相手が推測したとおり体は頑丈である。軽やかなステップで距離を取りつつ、胸元のキズを抑える。程なく出血は止まるも、失った分の血はすぐには元通りにならない)まったく、急に襲ってくるだなんて酷いじゃありませんか。今のは《ただの事故》であり、更に云えば私は《警告して差し上げた》のですよ。やれやれ、人間という生物は何という酷薄な生物なのでしょうか。それともあなた限定で酷薄なのでしょうか、主人様のアレを集めるばかりか私のカラダまで貪ろうとする歩く性欲みたいなお方のようですし(我が身を抱きしめるように身を捩りつつ、カカトで床を踏みしめる)   (2013/8/31 23:29:34)

ミン♀【従】あぁ、そうそう。そちらの壁の絵――(ティアの両サイドの壁に掛かっていた絵が、突如、グルンと表裏反転する。トゲがたっぷり生えた、鉄板である)――たまに《倒れてくる》ので、気をつけてくださいませ(《倒れてくる》など生易しい物ではなく。まるで強く手でも打ち鳴らすように、挟みこんで圧死させようと、両サイドから凄まじい速度でティアに迫る!)   (2013/8/31 23:29:42)

ティア♀【ハ】(半ば運任せな所もあったが、壁に降りかかる紅い色に振るった剣が功を奏したことを物語る。結構な出血に思わず)あぁっ!もったいない!これ、どうせならこの瓶に血を入れてよね!…おぉぅ?もう止まった?(その回復力に目を見張る、やはり人とは違うのかと妙に納得)あんたが先にやらかしたんでしょうが!事故とか言って殺す気まんまんじゃん!穴の中の液体水じゃないでしょあれ!それに人を冷徹で変態みたいなこと言うなし!あんたのそれは嫌味か!嫌味なのかあ~!(服が裂けて見える肌、その女性的な膨らみの部分を比べるのはなんとなく嫌、だって負けていそうだから)――あんたがどんな性格か短いやり取りで分かった気がするわ…冷酷って言うんだったらそうしてあげるわよ、引きちぎって持って帰る!…っとぉ!?(何がおきるかわかったものではない、ただの絵だと思っていたそれが突然噛み付いてくるのだから。自分の剣一本で防げるような代物ではないのは明白)   (2013/8/31 23:45:20)

ティア♀【ハ】なんてめんどくさい城なのよっ!(横に逃げるのはもちろん不可、引くか迫るか、腹をくくっている少女は猪のごとく突進!トゲの壁に対して剣を垂直になるように横にしてつっかえ棒のごとく、一瞬でも時間が稼げればそれでよし。とげの一部があちこち体に傷を残すも何とかごろごろと脱出する)   (2013/8/31 23:45:29)

ミン♀【従】 殺す気だなんて、とんでもない(これまた大仰に目を見開き、両腕を広げるようにして驚いてみせる)いくら冷徹で変態で冷酷で助平で愚かで猪突で馬鹿っぽくて馬鹿っぽいとはいえ、あなた様はお客様です。この城に長く仕える従者として、そのような失礼な振る舞いをするわけないじゃありませんか。私はこの城と主人の恥にならぬよう、全てのお客様には心を込めて誠心誠意のおもてなしをさせて頂いております。少しばかり自慢話をさせていただけるのならば、今まで一度たりともクレームを頂いた事はないのですよ? それを証明して差し上げたいのですが、残念ながら、《私のおもてなしを受けた人間で、存命のお方が一人もいらっしゃらない》ので……。ああ、この城もだいぶんに永く時を経ていますゆえ、《事故》は多発するものですね。怖い怖い   (2013/8/31 23:57:56)

ミン♀【従】(ごろごろと脱出してきたティアへと、悠然と歩み寄る。笑顔の仮面は相変わらずではあるが、胸部から頬にかけてべっとりと血が付着しているため、不気味に見えるかもしれない)さてさてさて、次はどのようなおもてなしをご所望でしょうか? ――そうですね、採血なんて如何でしょうか? 気持ちがすっきり致しますよ?(口角を吊り上げ、牙を見せ、舌なめずり。従者とはいえ吸血鬼の眷属。先ほどの出血により、自制心を越えて血を求める本能が首を持ち上げている)   (2013/8/31 23:58:06)

ティア♀【ハ】白々しいにもほどがあるわ、あんた…それに誠心誠意って言う言葉、たぶん間違ってる(もはや突っ込むのも疲れた様子、というか気をとられていると何がくるか分かったもんじゃない。彼女の言う《おもてなし》により何人丁重におもてなしされてしまったのか。暗に言っている、手を出してきたもので生きて帰ったものが居ないと。二つの仕掛けの本気度を考えれば…)こんな事故の多い城とかさぞ住みにくいんでしょうね!(ごろごろと前転、後ろで剣が無残な姿になる音が聞こえる、命と引き換えなら上等か…そんなに安いものでもないのだが――しりもちをつき見上げるとなんとも恐ろしげに彩られたおっかない存在が。牙を覗かせ舌なめずりするその様子はまさに吸血鬼そのものに見えた、そんな輩に採血されてしまうなんて事と考えるに恐ろしい)最近貧血気味だから、採血はお断りするよっ!(膝立ちになり太ももにくくりつけた短剣を抜き、目の前にある相手の右わき腹から左へと抜けるように刃を振るう!)   (2013/9/1 00:09:30)

ミン♀【従】 あら、十数年しか歳を経ていないお方が、私に勉学の知識をお語りになられるとは。努力のカタチはヒトそれぞれに御座います。誠心誠意もこれ同様。あまり、自らの価値観を他人に押し付けない方が賢明だと思われますが。――くすくす、ふふ、ふふふ……(笑う。笑う。ずっと笑顔のままで、愉しくて仕方ない。嗚呼、あまり声に出して笑っちゃダメだ。従者としての品格を疑われる。――しかし、吸血鬼の本能の所為か、なかなか最初のように抑えきるのは難しい)貧血気味だなんて、信じられません。そのようにすぐに頭に血を登らせ、無謀な行為に出るところなど……血が有り余っている証拠では御座いませ――(それゆえに、慢心もあった。相手が武装解除したと判断していただけに、またもや反応が遅れた。気づいたのは刃が脇腹に食い込んだ瞬間であり、へその辺りまで切り裂かれた所で、ようやくその手を取り押さえる。びちゃびちゃ、と血液が垂れながされ、体勢的に相手の体にも注いでしまうだろう)   (2013/9/1 00:20:04)

ミン♀【従】――お客様におかれましては、あまり度の過ぎた行為は致しませぬよう。さもなければ――縊り殺してしまいそうです(腕を突き出す。相手の首を掴んで、持ち上げてしまおうと。避けられたら空振りするだけだが、持ち上げられたらそのまま壁に押さえ込むつもりで)   (2013/9/1 00:20:11)

ティア♀【ハ】(相手の言葉の色が、笑いの質がだんだん変化していっているのは気のせいだろうか?最初のころにあった人を小ばかにした様な感じはだんだんとなりを潜め、代わりに剣呑なものを感じる。彼女の言うとおりまだ十数年しか生きていない少女は言いようのない不安にかられだした)く、あたしだってちゃんとしてれば淑女としてそれはもう…っもう(このおてんば娘め!とどやされていた日々が頭をよぎって目を泳がせた――素早く振りぬこうとしたその短剣は、思いのほか柔らかな彼女の腹部をその鋭い切れ味によってメイド服ごと切り裂いていく。確かな手ごたえと生暖かな液体の感触、そして立ち込める血の匂い…だが、その一文字は描かれる事はなく途中で止められてしまった、せめてもの抵抗と裂くのではなく、ぐっと切っ先を押し込めるようにていこうしてみる、が)   (2013/9/1 00:33:08)

ティア♀【ハ】う、ぐっ!?か、かはっ…!?(小柄な少女は体重も軽い、首を掴まれれば持ち上げられてしまう。20センチもの身長差で持ち上げられ視界がいつもよりも高く感じる。今度は自分が相手を見下ろす、いや見下ろさせられる状態になり彼女の頭が見えた。相手には少女の腹部が無防備に晒されている状態。自然短剣から手が離れ、なんとか手をはずそうと首に手をやりもがき始める)   (2013/9/1 00:33:16)

ミン♀【従】(少女の首を掴んで持ち上げ、壁に押さえ込んだ。背中を押し付けさせるようにしているため、首吊り状態にはなっていないだろう)――はァァ。先ほどの一文字キズ程度ならばいざしらず、ここまで破れ、汚れてしまっては廃棄せざるを得ないじゃありませんか。気に入っていたのですよ? このお洋服……(首を掴んでいるのとは逆の手で、相手の無防備な腹部に触れる。先ほど自分が切り裂かれた場所をなぞるように、ツツツ、と指先を這わせて)それに、私だって痛いものは痛いのです。人間はある程度の痛みで勝手に体が死んでくれるのかもしれませんが、私たちはそうもいきません。痛んで、血が流れて、痛んで、それでも意識を失う事はなく、死なず、そしてまた血が流れ。血が流れ。血が、血が…血、血……血…血血……流れて、しまいました…血……補充、しないと……   (2013/9/1 00:43:30)

ミン♀【従】(はぁ、はぁ、と息が熱く、そして乱れてくる。嗚呼、目の前にある柔肌、なんと美味しそうなんだろう)――あなたが私を傷つけた分くらいは、頂いてもよろしいですよね? お客様(笑顔で、そう、問い掛ける。――口元は歯を剥きだしで。鼻息は荒くて。目元の瞳孔は開きっぱなしだけれど。笑顔で)は、ァ――ァァ……(返事など待たない。相手の首を掴んだまま、腹部に顔を寄せる。生暖かい息を吹きかけて、味見のように肌の上に舌を這わせて……。――しかし今は食欲に正気が薄れつつあるため、もし本気で抵抗すれば逃れるコトも可能だろう)   (2013/9/1 00:43:37)

ティア♀【ハ】ぐっ…く…うっ(壁に押し付けられているため若干の息苦しさを感じる。相手の傷の大きさの割りに服の心配をするあたり、やはり人間とは違うようだ)はくっ、ぅ、服は、どうにでも、なるでしょうに…!ひうっ!(白く柔らかな腹部を指でなぞられる、滑らかなそこは指で押せば若干の跳ね返りの後、あまり強くない腹筋は押し負かされるのは明白。少女の身体は男に比べそれほどに柔い。)――そりゃ、そこまでなったら、痛いでしょうね。でも、まだ全然元気そうなんですケドお…ちょ、なんかあんたおっかないわ…まるで…本物の(吸血鬼みたいといいかけてやめる、いまさら問うようなことでもない事なのだから。本性が現れ始めている相手の力はますます強まるばかり、呼吸もおかしいように見える)   (2013/9/1 00:59:37)

ティア♀【ハ】ちょ、まさかあんたあたしの…う、うひっぃい!(まるでナメクジが這った様な感触に腹部が波打つ、その中にあって確たる硬さを持つ牙。押し付けられて、押し込められて…ぷつんと小さな音がして皮膚が破られ…女従者の舌に少女の命の雫がじわりと染込んで行くだろう。びくんの跳ねる華奢な身体、さらに食い込んでくる牙は脂肪層、筋肉層を破ってきて、少女がどんと相手を蹴っ飛ばすのと相手の舌先が自分の臓腑をなめる感触が同時に交錯)   (2013/9/1 00:59:48)

ミン♀【従】(まだ肌を舐めるだけのつもりだったけれど、本能に身を委ねすぎて牙も突き立ててしまっていたようだ。そうなると、必然的に身動きは取れなくなる。更に口の中に広がる血の味を感じたら、止める事なんて出来ない! このまま、このまま全部――)――カッ…は、ァ!!(人間の蹴脚の力など……と馬鹿にも出来なかった。こちらは著しく血液を失っており、凶暴化こそすれ、肉体の力そのものは弱体化している。蹴っ飛ばされるままに後ろに転がり、少女の対面の壁に背を預ける形で叩きつけられる。当然、少女の首から手は離れており、解放してしまっている)…………。(すっく、と立ち上がり。超今更だが、埃を気にするようにボロボロのエプロンドレスを叩く)やれやれ……。服を穢し、身を傷つけられ、血は流れ、挙句このような醜態を見られてしまうとは。私、数十年ぶりの大失態に御座います。――んっ!(お腹に刺さりっぱなしだった短剣を引き抜き、せめて、その刃の血を舐め取って)……さてと、如何するおつもりですか? お客様。   (2013/9/1 01:07:15)

ティア♀【ハ】(ハンターになってここまで命の危険を感じたことはちょっとなかったかもしれない。まるで本当に食べられてしまうような錯覚に陥る。最悪の事態を迎える前に蹴っ飛ばした足が功を奏したようで、火事場の馬鹿力か相手が弱っていたか、おそらく両方。真正面の壁に相手が激突すれば自分も拘束を解かれ、しりもちをついて。その衝撃はおなかの傷に響いて身体を捩った)くふっ、ぐ、うぐ…あんた…そんなんなっても、立てるのね…くはっ(手で押さえたおなかの傷口からはとろとろと血が断続的に流れ出す、広く傷がついているわけではないため中身がはみ出すような事はないが…傷の深さを確かめる為に指を差し入れるとどんどん入り指先がぐにゃっとぬめるものに触れて眉をひそめる。内臓自体に傷はないため今すぐ死ぬような傷ではないだろう)どう、しようね…ふふ、このまま帰ると怪我分損だし、かといってこのままやり合っても、たぶん不利。……あんた死にそうにないから、血と内臓少しでいいから頂戴よ、そのかわり…あたしもあんたに、少し血をあげる、どう?(若干白くなった顔色と荒い息遣いで…提案)   (2013/9/1 01:20:02)

ミン♀【従】あらあら……。それは些か、難しい相談では御座いませんか? 対等な条件とは思えませんが……(傷ついた相手に対し、こちらは僅かなりとも回復が出来た身。だいぶ調子も戻ってきて、僅かに緩れは見えるかもしれないが再び笑顔の仮面を装着している)例え従僕めのモノとはいえ、戦利品など持って帰らせてしまっては城の権威も地に落ちてしまいます。《生きて帰れた》と、《戦利品を持って生きて帰れた》では、意味合い的にも随分と差がありますからね?(悠然と足を進め、尻餅をついた相手を見下す。手元にはお腹から引き抜いた短剣を持ったまま。肉体的にもこちらが有利)――しかし……(しゃがみこみ、床に滴る相手の血を指先で掬い取り、舐める。途端、笑顔の仮面を維持することは出来なくなんて、ふにゃりと恍惚に表情は緩んでしまう)   (2013/9/1 01:29:51)

ミン♀【従】従僕の身でありながら、あなたの血の味、大変気に入ってしまいました。あなたの取引は圧倒的に此方が不利では御座いますが、魅力的であることには違いありません。そこで――(がこん、と床の一角を押し込む。すると、パラ、パラ、パラ、と宝石が落ちてきた。本来はバカな人間を引き寄せるための餌としてのトラップではあるが、宝石はホンモノである)話を最初に戻しましょう。コレで宜しければ、幾らでもあなたの血液をトリヒキして差し上げてもかまいませんよ? 何なら、町まで送り届けて差し上げる特典もお付けいたしましょう。   (2013/9/1 01:30:20)

ティア♀【ハ】ちぇ…だめ、かぁ(ダメ元の提案も見透かされてしまったらそれはもはや意味のないもの。血の欲求にどこか飛んでいたような相手の顔は最初に相対したものに戻っている。冷静さを失っていた時ならばいくらでも逃げようがあったがこうなってしまえばそれも叶うまい。吸血鬼たちの前にお食事として皿に盛られるところまでもはや想像してしまっていた。服を着ているか裸であるかは謎だが)あんたらもあんたらで色々めんどくさいもの背負ってるんだね。ま、確かにこのままあたしが無事に帰ったらここはいけるぞと噂になるかもしれないしねー…――でも血の味を気に入られちゃうってのも、あたし的にはどーなのかなぁ…なんか、複雑(人間にしてみれば、メロンがおいしいとかそういうように言われているような気がしてならない。いわゆる食の対象としての評価。そんな風に言われても困るとしか言いようがなかった――トホホな気分でさてどうしようかと生き残るための知恵を絞ろうとした時、思いがけない相手からの提案が)   (2013/9/1 01:45:00)

ティア♀【ハ】……おおぅ、何でこんなに溜め込んで、つかあたし的には吸血鬼のナニよりもよっぽど価値があるよ。ふむ…(ナニやアレを持っていってもらえる報酬と目の前の宝石を天秤にかける。ハンターとしての名声なんかもちょっと混ぜつつ…決めた)いいよ、それで手を打つ。てか、あたしに選択なんて無いに等しいんだけどね   (2013/9/1 01:45:10)

ミン♀【従】賢明は判断をしていただき、嬉しく思います。もし拒否されてしまった場合は、本日の仕事の中に生ゴミ掃除が追加される事となってしまいましたゆえ、私としても非常に助かりました(ぽい、と短剣を先ほどの落とし穴へと放り捨てる。じゅくじゅくじゅくじゅく、とか危ない音と鉛臭い湯気が立ち上がった)それでは、取引ですから……(相手の手の中に宝石をたっぷりつめた革袋を握らせつつ、身を寄せる。先ほど味わったばかりの人間の匂い。ゾクゾクと再び恍惚が体中を駆け上がってきて、笑顔の仮面を維持することが難しい。四つ這いになり、相手の腹部のキズへと口を近づけて)いただきます……ふふ(ちゅる、と云う音を皮切りに、血を吸い始める。牙は突き立てない。既に開いている傷跡をストローのように、唇を付着させて啜っていく。キズ周りを丹念に舐めまわし、今だけは、従者のプライドなど皆無で《食》に夢中になっていた)   (2013/9/1 01:55:11)

ティア♀【ハ】よく言うよ、てか、生ごみ候補だったんだあたし…ってああ(食われるのもごみにされるのも御免だが、なんとなくごみは嫌だった。言葉の響き的に。実は先に失っていた剣よりも高価な短剣をポイ捨てされて思わず嘆きの声が。そんな思いとは裏腹に穴のそこに溜まった液体に文字通り溶けていったそれに後ろ髪惹かれるが…命あってのこと、諦めた。というか宝石の詰まった皮袋の重さがすべてを忘れさせてくれた)うお、こんなに。――あー、そうね、取引だもんね…しょうがない…んぅ…っ(まるで獣に食べられる動物みたいだと思った。そういえば獣はまず内臓から食べるって言ってたっけと思い出してぞっとする。取引とはいえ相手の口が腹部に触れ、血をすすられているのだ…相手が我を忘れて食らいついて来たらどうにもならない。アドレナリンやらなにやらで忘れていたが傷口は深い、先ほど触れた自分の臓物の風味の混じる血液に女が狂わないように祈った)   (2013/9/1 02:07:16)

ミン♀【従】【すいません。眠気が限界っぽいので、ここで〆でもだいじょーぶでしょうか…っ】   (2013/9/1 02:08:28)

ティア♀【ハ】【大丈夫でっす】   (2013/9/1 02:08:45)

ミン♀【従】【ありがとう御座います。とっても愉しかったです。なんだか好き放題しちゃってすいませんでした…】   (2013/9/1 02:09:05)

ティア♀【ハ】【いえ、こちらこそー殺してくれてもよかったですよハハ】   (2013/9/1 02:09:34)

ミン♀【従】【殺すなんてもったいない。もっと味わってからじゃないと…。 ってことで、今日のところは失礼します。また遊んでくださいませー】   (2013/9/1 02:10:01)

ティア♀【ハ】【こちらこそありがとうございましたー、たのしかったですー】   (2013/9/1 02:10:20)

ミン♀【従】【では、おやすみなさいませー】   (2013/9/1 02:10:30)

おしらせミン♀【従】さんが退室しました。  (2013/9/1 02:10:33)

ティア♀【ハ】【はい、おやすみなさいー】   (2013/9/1 02:10:40)

おしらせティア♀【ハ】さんが退室しました。  (2013/9/1 02:10:43)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/1 18:29:59)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機させて頂きます】   (2013/9/1 18:30:18)

ルーンベル♂【吸】なんだろうな――この感覚 (夕暮れ時。自分にしては珍しい時間に目が覚めてしまった。自室の椅子にもたれ掛かれば、胸の内から込み上げてくる感覚に目を細めて) なんか……空しい (最近よく恋人のことで落ち込むことはあるが、それ以外は特に気持ちの落ち込むこともなかった。それが、今はこんなにも気が落ちている。何故だろうかと……)   (2013/9/1 18:37:05)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/1 18:49:13)

おしらせ夜桜♀【従】さんが入室しました♪  (2013/9/1 20:10:03)

夜桜♀【従】【こんばんは、少しお邪魔致します。お相手様を募集させて頂きたく思いますー。】   (2013/9/1 20:11:06)

夜桜♀【従】(薄暗い廊下を、なるべく足音を立てず歩く。日が沈み、窓から見える景色が赤色に染まってきた頃。今やるべき仕事も終わり、暇を持て余していたため、紅茶でも飲もうかと思い立ち、食堂へと向かった。偶に無償に飲みたくなるのだった。)(廊下の角を曲がり、食堂へと到着した。食器棚から自分のカップを取りだす。)えっと…んしょ。(背伸びをし、やっとのことで茶葉を見つけ、紅茶を淹れる。暖かな蒸気が昇り、微かに香る良い匂い。)…よし。(それらを小さな盆に入れ、隅の椅子をひき、腰かけた。窓の外、夕焼けの色を見つつ、一啜り。)   (2013/9/1 20:16:11)

夜桜♀【従】…うん。(とても美味しいと言う訳でも無く、かと言って不味い訳でもない。そもそも茶を淹れる為の知識など、持っている筈が無かった。だが、何時かは主様と、吸血鬼様達と、吸血鬼様達に仕える従者様達と―― 一緒に茶を飲んだりもしたい物。其の為に、今からでも少し、知識を入れておいた方が良いかもしれない。)…まぁ、そんな日が来るとは思えないけど…。(ぼそり、一言だけそう呟いた。瞳を閉じ、考える。吸血鬼たちは皆、不仲が多い。プライドの高い方達、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない。 それに、一従者である自分がこんな事を言っても、お節介、自惚れ、其れこそ機嫌を損なわれ、殺されかねないのではないだろうか。だからこの考えは、胸の中に留めておく。多分一生、公に出る事は出来ないのだろう。瞳を開き、気付けばカップの中身は空。あらいけない、とポットを傾け、淹れていく。空のカップはゆっくり、満たされていく。)   (2013/9/1 20:31:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜桜♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/9/1 20:59:59)

おしらせ夜桜♀【従】さんが入室しました♪  (2013/9/1 21:00:13)

夜桜♀【従】【油断してました、すみません。 再度待機させて頂きます。】   (2013/9/1 21:00:41)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/1 21:15:57)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。参加可能な時間は少しだけなのですが、お相手願えませんか?】   (2013/9/1 21:16:32)

夜桜♀【従】【こんばんは、勿論で御座います。宜しくお願い致します。】   (2013/9/1 21:17:08)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます。では、下の待機ロルに続いて、食堂に赴きたいと思います。しばしお待ちを~】   (2013/9/1 21:18:34)

夜桜♀【従】【此方こそ、ありがとうございます。 はーい、ゆっくりどうぞです。】   (2013/9/1 21:18:59)

ルーンベル♂【吸】ふぁ――っく、ん (結局、夕方に目が覚めてしまってから一睡もせずに夜になってしまった。人間でいう、早朝に起きてしまったような状態。自分の1日はまだ始まったばかりだというのに、もう既に瞼が重い。乾いた喉を潤すため、水でも飲もうかと食堂へと歩を進めて) ん? ――関心しねぇな。一介の従者が、俺のお気に入りの席で勝手に茶なんか飲んでるなんてよ……(見知った従者の後ろから声を掛けつつ向かいの席に座る。手には、空のカップのみが握られていて) 久し振りだな、夜桜   (2013/9/1 21:23:12)

夜桜♀【従】(聞こえる足音、そのすぐ後に聴こえる声。そして眼の前に佇む主。軽く椅子をひき、深々と頭を下げる。金色の髪が、さらさらと動いて。)申し訳ございません。勉強不足でした。次から気を付けます。(そう言い、顔を上げた。久しぶりの対面に、ふわり、笑みを見せ。)はい、お久しぶりで御座います。ルーンベル様の御顔が見れて、嬉しいです。…あら。(主の手に握られたカップを見ると、首を傾げ。)紅茶、淹れても宜しいですか?(返事を聞く前に、自身の手は動いて、茶を淹れる準備をすませていた。)   (2013/9/1 21:36:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/1 21:43:24)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/1 21:47:08)

夜桜♀【従】【あら…すみません、時間がかかってしまって…; もう少しお待ちします。】   (2013/9/1 21:47:19)

夜桜♀【従】【あ、おかえりなさいませ~!すみません、遅くなってしまって::】   (2013/9/1 21:47:42)

ルーンベル♂【吸】(瞼を閉じたまま、夜桜の謝罪の言葉を聞いていて。にこり、と笑えば) 冗談だ、冗談。俺はここで飯喰う機会もねぇからな、気に入りの席なんざねぇよ (人懐っこい笑みを浮かべながら、夜桜に座り直すように促して) まったく、専属の従者と「久し振りだ」なんて変な話だぜ? お前は俺様専属の従者なんだから、ちまちま世話しに来いよ。 (まぁ、忙しいのも分かるけど、と付け足しながら) ああ、1杯くれ。そのつもりでカップを持ってきた (夜桜の方へと、空のカップを差し出しながら紅茶を淹れて貰おうと) それで、最近はどうだ? 何か、面白いことでもあったか?   (2013/9/1 21:47:44)

夜桜♀【従】あら、そうでしたの。…意地悪なご主人様ですね。(少し拗ねたような様子を見せつつも、にこり、笑みを見せて。其の事も把握しておきます、と呟いた後、肩を竦め。)全くですね…。之からは態度改め、ちょくちょく伺わせて頂きます。(又しても軽く頭を下げ。自身も忙しかったり、リズムが合わなかったり。之からはもっと主と付き合おうと今一度、改める。そして何より、専属従者と言われたのが、嬉しかった。少し頬を赤く染めつつも、了解しました、と カップを受け取り、ゆっくりと淹れていく。程良い所でポットを傾けるのを止め、主様に差し出した。)はい、どうぞ。 …え、面白い事ですか?…そうですねぇ…(と、腕を組み、考えて。)あ、先日、此処に住まわれている吸血鬼様とお近づきになりました、ね…。それくらいですか。(主とは違う吸血鬼と言葉を交わしたことを思い出し、そう告げた。其れ以外は特に、語るようなことも無い。)差し出がましいようですが、ルーンベル様は何か、変わった事はございましたか?(興味を持ち、少し問いかけてみて。答えが返って来なくとも、会話の種としては十分だろう。)   (2013/9/1 21:59:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/1 22:07:57)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/1 22:18:54)

ルーンベル♂【吸】【ごめんなさい。電話がかかってきていました。急用で本日は失礼させて頂きます。申し訳ありません】   (2013/9/1 22:19:43)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/1 22:19:50)

夜桜♀【従】【いえいえ、大丈夫です。 わざわざ有難う御座います。お疲れさまでした!  では私も今宵は失礼させて頂きます、お部屋、ありがとうございました。】   (2013/9/1 22:20:59)

おしらせ夜桜♀【従】さんが退室しました。  (2013/9/1 22:21:02)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/9/2 19:47:57)

セブン♀【ハ】(左手に銃。右手に直剣。銃は手の中に収まる程の小さなサイズで、直剣はふわりとゆとりを持たせた袖の中から、肘の辺りから手の甲側へと伸びる腕部直結のものを予め伸ばしておいて 小さな銃を手にしたままでもある程度は自由に動かせる左手で、今、自分の背を預ける様にして寄せる扉のノブを、そっと、注意を払い、出来得るだけ音を立てずに添えさせてから―――― ノブを回す前にその扉へ耳を寄せてみる。フード越しであれど この扉がどれだけの厚みを持っているかは分からないけれど 扉の向こう、自分が今居る通路側までは何の音も声も聞こえてこない様 ならば) ――――、 ――――、 ――――――――、 ! (扉を開ける事なんて1秒も掛からない。それを出来るだけ最短の動きで、加えて、開かれた扉から自分の身体を室内側へと一歩だけ踏み込ませる時には身体の正面と合わせて左手と、その手の中の銃口も室内へと向けておく。そこまでで1秒も掛からないけれど―――― やはり、誰も居なかった様。銃口を向ける先とは別に、室内の隅から隅へとざっと視線を走らせてみる、が 誰も居ない。誰も居ない、自分とは縁の無さそうな豪奢な部屋――――)   (2013/9/2 19:55:44)

セブン♀【ハ】(城内は灯りがほとんどないかと思っていた、が、この部屋には灯りがある様。天井にあるガラス造りの照明器具の所為なのか、柔らかい温暖系の色で揃えられた壁紙の所為なのか、部屋の中央に敷かれた赤い織の良さそうな赤い絨毯の所為なのか 気を抜いているわけでもないけれど薄気味悪くもある城内にもこんな間があったのか、と、改めてそう思う。この部屋をどんな人が、どんな存在が使っているかなんてちょっと想像もつきそうにない――――) ――――、 ――――、 ――――、 (フード越しであれど改めて耳を澄ます。音も、声も、息遣いも聞こえない。少なくとも気配も感じない。銃を仕舞うにはまだ早いかもしれないけれど、右腕の直剣は探索の邪魔になるから袖の中に収めておいて―――― テーブルの上、薄くも見える白いティーカップ。まだ中身は残っている。まだ―――― 温かそう。)   (2013/9/2 20:03:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/9/2 20:23:22)

おしらせキスハート♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/7 20:23:17)

キスハート♂【吸】【こんばんわ、お邪魔させていただきます。】   (2013/9/7 20:23:52)

キスハート♂【吸】はぁ・・・だっりぃ・・・(城の一室、壁は一面紅に統一されており人間の目には痛々しいだろう。そんな部屋の、アンティーク調の高級家具のようなソファに寝転がりそんなことを呟いた。ここにいる限り自分を狙ってくるヴァンパイアハンターは絶えずやってくる。それは別にいいのだが、その誰もが弱い。弱すぎるのだ。暇つぶしのおもちゃにもならない人間を相手するのは、人間を殺すより退屈なものなのだ。そしていつしか彼は人間を相手にすることはやめ、人間を殺すこともやめた。しかしそれでは自分の命が持たないので食料用の人間の血を保管してある。)・・・暇つぶしに、世界でも壊してみる?クックック、調ウケル。(そんな独り言を言って、笑っていないくせにウケルと言ってみたり。半永久的生命に対して暇という概念は地獄そのものなのだ)   (2013/9/7 20:31:28)

キスハート♂【吸】っていうか、人間も吸血鬼相手にするのをやめたらいいのに。元から短い命をさらに短くすることあるまいよ。(といって、ソファから立ち上がり部屋から出た。何もすることもなくただ短に散歩することにした。人間にとっては、吸血鬼というのはやはり恐ろしいものだろう。事実、同胞は村や街を襲っているし多数の人間を殺している。しかしそうしないとこちらも生きられないのだ。人間と同じように食物も口にしたりするのだが吸血鬼という体質柄、それはまったく栄養にならない。なるのは人間の血だけ。生きるために人間を殺す。人間は生きるために家畜を育て殺し、食す。これは自然の摂理の一環なのではないか。我々吸血鬼が恐ろしいからといってヴァンパイアハンターが殺しにくるというのは間違っている。・・・という考えは屁理屈なのだろうか。)・・・バカバカしい。(人間のことについて馬鹿らしくなったのでふっと笑って思考を切った。そして小腹(感覚的に)が空いたのでキッチンに向かい何か食べ物がないか探してみる)・・・なんだ、これだけか。(山積みにされた大量のトマト。仕方なくその1個を手に取り丸かじりした)   (2013/9/7 20:45:06)

キスハート♂【吸】・・・これだけ食っても満たされないなんて、ホント不便な体だなぁ。クックック。(山積みにされたトマトはすでに無くなった。そしてやることもなくなった。キッチンから立ち去ると再びどこえ行くでもなく城の廊下を歩いていた。)さてと、たまには教養を増やす事でもしますかね~。(ふと思い立ったのは本を読むことだった。人間が書いた本を読むことで人間の考え方や価値観がわかるかもしれないと思ったのだ。・・・いや、それは建前としてたんに暇つぶしと面白い本がないかどうか探したいという単純な欲求だった。そして足は図書室へと向けられる)   (2013/9/7 21:02:49)

キスハート♂【吸】(図書室へと到着し、適当な本を取り出してその辺にあったこれまた高級そうな椅子に腰をかけてそれを読み始める。内容は人間と吸血鬼が様々な異変現象を解決するお話。その中に出てくる吸血鬼は〇血にして、〇血にして、〇血の吸血鬼。架空の吸血鬼。キ〇ショット・〇セ〇ラ〇リ〇ン・〇ートア〇ダー〇レードという名前の女性型の吸血鬼だった。)クックック、吸血鬼はこんなに万能じゃないけどなぁ。これぐらいできたら暇をつぶせるだろうに。(楽しそうにその本を読みながらそう呟く。架空の吸血鬼に少しからず憧れを抱きながらその本を読み進めていった)   (2013/9/7 21:13:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キスハート♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/7 21:34:08)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/8 22:25:45)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。少し待機してみます】   (2013/9/8 22:26:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/8 22:46:49)

おしらせレイル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/9 23:53:03)

レイル♂【吸】【こんばんわ、お邪魔します】   (2013/9/9 23:53:23)

レイル♂【吸】(浴室の扉が開き、湯気と共に人影と二匹の猫が姿を現した。)いいお湯だったね、ケイシーとその子供。シャンプーを薔薇の香りに変えてみたんだけど、正解だったようだね、いい香りだ。さてと、君たちはミルクかい?それともブランデー?僕はー…そうだね、白ワインでも飲もうか(バスローブに身を包み濡れた髪をタオルで拭きながらワインセラーへと足を運ぶ。片手には牛乳パックを持って…)   (2013/9/9 23:59:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/10 00:20:30)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/9/14 00:38:21)

セブン♀【ハ】(長く長く、真っ直ぐに続く廊下に等間隔に在る幾つかの扉。同じように等間隔に窓が在ってくれると其処からの月明かりと星明かりで割と向こうまで見通せそう―――― 此処から見通せるだけでも幾つか扉が在る様だけれど、その扉はどれも同じくらいの大きさ。おそらく、この廊下に沿って同じ様な部屋が幾つか並んで造られているの、か――――??) ――――、 ――――、 ――――――――。(今しがた歩いて来たばかりの後方を見遣る。何の気配も影もない。ならば―――― 手始めに一つ目の扉に手を掛けてみる。ノブは硬く、回りそうにない。二つ目の扉に手を掛けてみる。これもノブは硬く、回りそうにない。三つ目、四つ目、廊下を歩きながら順に試してみるけれど、どれも―――― 外套の下、腰の後ろのアタッチメントに付けた、この城で手に入れた束になった鍵はどれもこれも合いそうにもない。別に部屋を一つ一つ回らなければならないわけでもないけれど――――)   (2013/9/14 00:44:03)

セブン♀【ハ】(かつん、かつんと足音が鳴る。がちゃり、がちゃりとノブが鳴る。こんなにも静まり返った夜更けの城内で其れ等を隠せるわけもなく、暫くは、ずっと向こうまで続く廊下に在る幾つもの開かない扉へ同じ事の繰り返し。左手をノブに掛け、右手に掌に収まる程度の銃を持ち ノブを回す瞬間だけは息を止めて―――― がちゃり と、音は鳴る、けれど これも、開かない。また同じ事の繰り返し――――) ――――、 ――――――――、 (また、後方を見遣る。開けようと試してみた扉が後ろにずらりと並んでいる。前へと向き直ればまだずらりと並んでいる。どれも同じ様な大きさ。同じ様な造り。同じ色の同じ形のノブに何度目か手を掛けて、息を止めて―――― がちゃり)   (2013/9/14 00:50:02)

セブン♀【ハ】! ――――、 ――――、 ――――、 (違う手応え。開いてしまったら、また、息をするのを忘れてしまいそう――――)   (2013/9/14 00:50:37)

セブン♀【ハ】(いや、違う―――― ノブに手は掛けた、けれど、何の力も入れていない。回そうともする前に、まるでそれが勝手に回って、勝手に開いて 感じ取れた違和感にゆっくりと手を離す、と 矢張り―――― ゆっくりと、でも、勝手に、静かに、小さく開いてくれる扉。開かれていく隙間からは、室内からは何の灯りも差し込まない――――) ――――、 ――――、 ――――――――、 (此処からじゃあ扉の向こう、室内の様子もよく見えない。何の灯りも無い様にも見える。口元から鼻先まで隠した覆面の下で、ちゃんと、息を整えてから―――― 『――――誘われた?』とも頭を過ったけれど 右手の中の銃を強く握り直し 扉が開いて、人一人分が通れるだけのスペースができたら ゆっくりと、その中へと足を踏み入れてやる――――)   (2013/9/14 00:59:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/9/14 01:19:49)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/14 23:27:00)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。待機させて頂きます。】   (2013/9/14 23:27:21)

ルーンベル♂【吸】ん――だる、い(どうやら、2、3日ほど連続で眠っていたようだ。疲れをとるための睡眠も、余り長く続けていれば寧ろ体を疲弊させてしまう。鉛のように重い体を左右に揺らしながら、もぞもぞとベッドから起き上がる) 目、ちゃんと覚まさねぇと (顔を洗おうかと、部屋を歩き始めるが、やはり眠気とダルさが響いているのか数歩歩いたところで立ち止まり、座り込んでしまう) だめだ……眠、い~~ (そのまま散らかり放題の部屋の床に寝そべり、小さく寝息をたて始めてしまい)   (2013/9/14 23:32:31)

おしらせフラン♀[吸]さんが入室しました♪  (2013/9/14 23:40:00)

フラン♀[吸]………誰こいつ   (2013/9/14 23:41:03)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは】   (2013/9/14 23:41:06)

フラン♀[吸]おこそ。(とルーンベルの頭をける)ていっ   (2013/9/14 23:42:21)

フラン♀[吸]こんばんわおきてたんだw   (2013/9/14 23:42:48)

ルーンベル♂【吸】【ごめんなさい。合わないようですので、退室させて頂きます】   (2013/9/14 23:43:24)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/14 23:43:48)

おしらせフラン♀[吸]さんが退室しました。  (2013/9/14 23:44:01)

おしらせチェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/15 01:41:00)

チェル♀【吸】ン……(月明かりが窓から入る自室。テーブルの上はなにやら機械やドライバーの類いが置かれていた。雑然としつつ、細かい部品は無くさないよう配慮した配置。目を細めて部品を見つめて)   (2013/9/15 01:42:45)

チェル♀【吸】(痛んでいたり、錆びたりしている部品は交換。その他は機械油を染みこませた布やグリスを使っての手入れ。再び全ての部品を組み込むとそれは小さな拳銃になった)―――ふぅ…(そこそこに慣れているとはいえ、分解修理は集中力が必要で。思わずため息をついて)   (2013/9/15 01:52:05)

チェル♀【吸】(手入れしたそれに銃弾を装填。対人間用なので、普通の鉛玉。全て終えれば道具類も含めて、クローゼットの中へと隠した)驚かせちゃう、し…(友人にも。恋人にすら言っていない事実の欠片。誰かに見つかってしまうのはやはり抵抗がある物で…手も綺麗二拭いてから、何食わぬ顔で本を読み始めた)   (2013/9/15 02:05:46)

チェル♀【吸】(内容は良くある恋愛小説。案外面白く、読み進むウチに夢中になり…)   (2013/9/15 02:23:31)

おしらせチェル♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/15 02:23:36)

おしらせチェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/15 21:54:10)

チェル♀【吸】【しばらく待機させて頂きます】   (2013/9/15 21:54:50)

チェル♀【吸】肩おもい…(ついつい小説に読みふけり気がつけば朝。それから寝たけど、なんとなくだるい気がする…散歩代わりに城の廊下を歩いて)   (2013/9/15 22:03:48)

チェル♀【吸】このままお風呂かな…(じっくり、ヌルイのに浸かれば少しは肩こりもマシになるかもしれない。そんな事を思いながら浴室に足を向けて)   (2013/9/15 22:16:18)

おしらせチェル♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/15 22:16:23)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/15 22:37:45)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。暫く待機させて頂きます】   (2013/9/15 22:38:02)

ルーンベル♂【吸】いてぇ (昨晩、寝起きのけだるさに負けて部屋の、それも床で眠ってしまったらしい。散らかり放題の自室で寝てしまえば、あちこちぶつけたらしく、頭を抱えながらヨロヨロと起き上がって) まさか、ルビーで頬を切るとは……(寝ぼけ眼で床に散らばった指輪を一見。頬の傷に触れれば、随分と高価な傷だと苦笑い) まぁ、銀も高価っちゃ高価だから、負けてないか (普段、ハンターが自分たちを傷つけるのに使う銀も考えてみれば高価な品なのだと。しかし、ルビーと違い銀にそそられることがないのは本能からか)   (2013/9/15 22:44:21)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/15 22:58:02)

おしらせ夜桜♀【従】さんが入室しました♪  (2013/9/17 22:16:03)

夜桜♀【従】【こんばんは、少しお邪魔します! 吸血鬼様でも従者様でもハンター様でも、何方でもどうぞ。 ロルは変更可能ですので、お気軽に仰って下さいませー!】   (2013/9/17 22:17:04)

夜桜♀【従】(外が闇に包まれた頃。吸血鬼の住まう古城。黒いメイド服に身を包んだ少女は、そんな城の廊下を足音も無く歩いていた。其の手に握られているのは、小さな花。先程、外に出た時、外に咲いていた野草。青色の、とても小さな花。可憐で、何処か哀愁を漂わせる其の花は、少女の心を掴んで離さなかった。2,3本詰んでくると、とことこと食堂を目指していた。自身の部屋から小さな花瓶を取り、少しだけ水を入れてやろうとしていた。そんな事を思っているうちに、もう、食堂へ―――。)…よし(チョロチョロ、と小さく水音が響き、花瓶に水が溜まっていく。その野草は、小さくとも生命を全うしている。自身の所為で、もう少しで散る命。暫く眺めて見たくなっていた。棒立ちになり、其の花を見下ろしている。耳に掛かっていた髪が、さらさらと落ちて行って。)   (2013/9/17 22:22:11)

おしらせフィアラ【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/17 23:00:48)

フィアラ【吸】【こんばんわ、お邪魔してもいいですか、血を吸ったりもぐもぐしてもいいですか】   (2013/9/17 23:01:11)

フィアラ【吸】【性別入れ忘れた!】   (2013/9/17 23:01:32)

おしらせフィアラ【吸】さんが退室しました。  (2013/9/17 23:01:45)

おしらせフィアラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/17 23:01:52)

フィアラ♀【吸】【あわただしくて申し訳ございませぬ】   (2013/9/17 23:02:08)

夜桜♀【従】【こんばんは、お命だけは…!  いえいえ、大丈夫です!宜しくお願い致します!】   (2013/9/17 23:02:31)

フィアラ♀【吸】【ありがとうございます、百合っぽくなったらすまんです】   (2013/9/17 23:03:22)

夜桜♀【従】【いえいえ、大丈夫ですよー。 それでは、ロルをお待ちして居りますので、ごゆっくり。何かありましたら仰って下さいませ!】   (2013/9/17 23:04:06)

フィアラ♀【吸】ふあ…うぅ、ちょっと眠い…ふぅっ…(ちょっと寝癖がついてあちこちぴんと跳ねている髪、来ているドレスの片方が若干ずり落ちて…ちゃんとしていればさぞ可愛らしいだろうその姿が、若干コミカルにも見える。寝ぼけまなこでふらふらと廊下を歩いていた少女は、あてもなしに歩いていた廊下、隙間の開いた扉から明かりが漏れているのに気がついた)ここって…食堂だっけ。何かつまめるものでもあるかな…(少しおなかが減っていたせいもあってか、ちょっとおいしいものを期待した様子で扉を開け、中に)   (2013/9/17 23:08:59)

夜桜♀【従】(美しい花。この花の様に強く生きて行ければと思うものの、そう上手くは行かない、と溜息。取り敢えず、主様、吸血鬼様達に忠誠を誓った身として。彼等の手となり脚となり―――。ついていく覚悟。今はそれで、いいか。そんな事を考えていると、不意に物音。其方の方向に顔を向けると、可愛らしい恰好をした吸血鬼。ことり、長いテーブルの端に花瓶を置くと、女性がいる方を見据え、頭を下げ。)今晩は、吸血鬼様。何かご用で御座いましょうか?(何なりと、と深々と頭を下げ続ける。声色は落ち着いていて、それでも、何か粗相をしないか…気にしている様でもある。)   (2013/9/17 23:14:55)

フィアラ♀【吸】(中に入るとそこには一人のメイドがいた。なんだか物憂げな感じで花瓶の花を眺めている…嫌なことでもあったのかな、と少女は思った)ん、こんばんわ。なーんだかしんみりとしちゃってるみたいだけどどうしたの?失恋?(見かけ15歳程度の少女にはまだ少し縁のなさそうな、いやそれを知りたがる年頃なのならばもうそろそろ色事について興味ありありか。少なくとも今の少女がそれを口にするのは少し滑稽に見えたかもしれない)なーに、星の数ほど男はいるって、あはは(知った風な口を、利く)――御用、ねぇ…うーん、そう、だね、実は、ちょっとお腹がすいているの。…意味、わかるよね?(こつり、こつりと足音を立てながら近づいて、下から彼女の顔を見つめた)   (2013/9/17 23:21:14)

夜桜♀【従】いっ、いえいえっ、そんな、滅相も御座いません!(顔を上げ、何故か少し頬を赤くして、ぶんぶんと首を振る。先程の落ち着いていた雰囲気が、丸で嘘の様。)…失礼、取り乱しました。(コホン、と咳払いをすると、申し訳ございません、と頭を軽く下げ。少し動揺して居るのかもしれない。)…!(お腹が、空いている。其の言葉に、体中に戦慄が走る。自分より身長は低くとも、威圧感。自身の方が彼女よりずっとずっと低い、見下ろされている様な――そんな感覚。ここ最近、主に一回吸われたきり。体を差し出しても良いのか、否か。いや、差し出さなければ、ここでは生きて行けない。)…はい、私めで宜しければ。(覚悟を決めたは良い物の、どう動けばいいか解らない。まるで蛇に睨まれたカエルの様。小さく呟けば、瞳を瞑って。)   (2013/9/17 23:33:25)

夜桜♀【従】【吸血鬼の設定とか、余り詳しくは無いので、何か間違ってたら言って下さいまし…!】   (2013/9/17 23:37:54)

フィアラ♀【吸】あらら、そんなに慌てなくたっていいのに。それとも意中の殿方に想いを伝えられなくて耽っていたの?(どうしても恋愛事に持っていきたそうな少女はコロコロと笑ってみせる。自分がそういう想いに駆られるのはいったいいつになるのやら――空腹を訴えた言葉に敏感にメイドは反応した、もしかして吸血行為を受けるのは初めてなのかと思う)ん?なんだかすごく緊張しているみたいだけど…もしかしてまだなの?それとも、もう仕えるべき主が決まっているのかな。あたしも無理やりはそんなに気が進まないし、もしそうなら言ってくれてもいいよ?(にこと笑みを浮かべてリラックスリラックスと背中を撫でてあげよう。節操なしにかぶりつくほど礼儀を知らぬわけではないのだ)   (2013/9/17 23:39:45)

フィアラ♀【吸】【実は自分もそれほどくわしくは。主を持った従者は頑丈になって自分も血を欲するみたいなことは聞いたことあります】   (2013/9/17 23:42:56)

夜桜♀【従】ええ、後者、なのですが…(ポカン、と驚いた様な、呆けている様な間抜け面。血を差し出すか、差し出さず殺されるか、二択だと思っていたのに――。用意された、三択目。背中を撫でられては、少しだけ安心したような、笑みを見せて。)申し訳ありません、吸血鬼様に仕える身ですのに…。(と、少し申し訳な下げに。其れと同時に、何かを思いついたような表情。首を傾げて。)…あの、何か食べたい物を仰ってくだされば、作れるものならば作ります。(せめてもの、と。彼女に尽くしたい、其の一心で発した言葉。多分一番は血液なのだろうが。)   (2013/9/17 23:52:36)

夜桜♀【従】【主様以外の吸血鬼様と絡んだとき、吸血などはどうすればいいのかなーっていつも考えてます…。なんだろう、吸血鬼まとめとか在ればいいのに、と思う今日この頃です。】   (2013/9/17 23:53:53)

フィアラ♀【吸】あらら、それはざーんねん!(後者、つまり主がいると知って大仰に残念がってみせる。どうやら先に手をつけていいる存在があるようだ。背中をさすってあげる手、それをいきなり爪を立てて体内に押し込んだらどんな声がするのかなーとか少し思ったことは内緒)いや~、こうなるとあなたも板ばさみみたいになっちゃってつらいね。まぁあたしはそんなのはあんまり気にしないほうだけどそっちの主が嫉妬深い性格とかだったら、ねぇ?(後で襲われちゃう!と付け加える。独占欲の強い者のめんどくささは結構知っているほうなのだ)そうねー、食べたいもの、ねぇ…あ!(ちょっと面白いことを思いついた、もしかして意地悪かもしれないけれど)ねね、吸われた事あるんならさ、あたしの血とか吸ってみない?   (2013/9/17 23:59:50)

フィアラ♀【吸】【そこはロール次第だと思います、一夫多妻もあればそうでないみたいな感じで。少なくとも私はそうかな】   (2013/9/18 00:01:07)

夜桜♀【従】(残念がる様子を見せる吸血鬼に、ほっとする反面、少し申し訳なく思ってしまう。背なかを摩る手は、体温は冷たくとも、暖かい、気はする。)ふふ、嫉妬深い、かは解りませんが…。(考えてみる。主様にとって自身はどういう存在なのだろう。捨て駒としか思われてなかったりして―――。其れでもまあ、吸血鬼様達に尽くすことが仕事なわけだが。だから、その次に発せられた言葉には心底驚いて。)え!?(吸血鬼に血を吸われるべき存在である従者が、吸血鬼の血を吸うとは、何とも滑稽な話だろうか。今日は驚かされることが多いようだ。)あ、貴方様が望むのならば構いませんが…私、吸血なんてやったことが御座いませんし…(むしろ、吸血した事がある人間と言うのはなかなか少ないだろう。少し戸惑った様子で、彼女の反応を見つめていて。)   (2013/9/18 00:11:00)

夜桜♀【従】【成程、其処は経験で賄わなければですね…。 勉強になります。】   (2013/9/18 00:11:31)

フィアラ♀【吸】嫉妬ってこわいよー?でもそれだけ愛されているって言うことかもしれないけどね。でも正直行き過ぎると重いなあってことになるかも(なまじ強すぎる想いゆえの重圧、それが恋愛ごとじゃないとしても嫉妬をむけられたほうは結構、つらいと思う)いやー、言ってみただけなんだけど、興味、ある?(ナイトドレスは胸元から背中、鎖骨、肩や首筋はがら空きだ、もしその気があるのならすぐに事に及ぶことも出来よう)くすくす、首筋から血を吸う?それとも胸を切り開いてあたしの心臓から血をなめとってみる?腹を切り裂いて腸をどけて、肝臓から搾り取ってみるのもおつな物かもね?くすくす…(悪戯っぽい光を瞳にたたえて彼女の反応を楽しむ。やれと命じれば従者であるなら命令に従うしかないかもしれないが、あえて命じはしない…ちょっと性格が悪いかも)   (2013/9/18 00:20:40)

夜桜♀【従】ふむ…でも私は…一度は物凄く嫉妬されるほど、愛されてみたいと…思いますね。(何もわかってない、愚かなだけかもしれない。それでも、誰かに愛されている証が在るのなら、重くても構わないと思ってしまう。やはり、経験が足りないのだろう。故に、お花畑思考に陥ってしまうのだろう。)い、いえ…興味、というか、その…(第一印象は、綺麗。ナイトドレスから見える白い肌は、若々しく、妖艶なるオーラ。女の自身でも、少しどきりとしてしまう程。そして、其の後に続く狂気の言葉。其の言葉たちを聴き入れ、命令はされなかったことに気付く。少し、考えた後、自身の言葉を放った。)…貴方様の美しいお肌に…傷をつけたくない、と言うのが私の心象です。貴方様が命令して頂ければ、私はすぐにそのお肌に歯を突き立てるでしょうが…。出来れば命令して頂きたくない、と言う気持ちでも在ります。(少し微笑んで、そう告げた。即刻首を刎ねられても可笑しくないかもしれない。内心冷や冷やしながら反応を待って。)   (2013/9/18 00:35:23)

フィアラ♀【吸】うふふ、じゃああたしが貴女に嫉妬してみましょうか?(両手をちょっと前に出してがおー、と。えらく威厳とか恐ろしさの無い嫉妬のポーズだった。正直なところまだまだ少女も身の焦がれるような恋はしたことがないからというのが正直なところ)そうだよね、吸血は興味とかそんな次元じゃない…あたしたちの本能。やる、やらないの問題じゃない。こればっかりはあたしと貴女とでは大きな隔たりがあるでしょうからね――ふふ、美しいって言ってくれてありがと。さっきも言ったでしょ?無理やりにやらせるつもりは無いって、ね?(そう言うと、少女はゆっくりと彼女に近づいてその胸に顔をうずめるような格好で抱きつこうとする。その動作はひどく緩慢なもので避けようと思えば簡単に避けられるだろう)   (2013/9/18 00:43:57)

夜桜♀【従】ふふ、怖いですわ。(可愛らしい動作をする彼女。其れを見ては、ついつい笑みが零れる。先程の緊迫した雰囲気とは、まるで一変。それでも、真剣な話はちゃんと聴いて。)そう…ですよね。之ばかりは、申し訳ないですが、やる気も無かったです。…でも、美しいって思ったのは本心ですから。(そう言って、くすっと微笑んだ。そもそも、只の人間が歯を突き立てたところで、只痛みを与えるだけ。其れをしようとは、思わなかった。)…っとと…っ?(抱きついてきた彼女、避ける事も無く、受け止める。抱きしめはしない、只、抱きしめられているだけ。)…あ、そう言えば…あの、こんな形で訊くのは、大変恥ずかしいと言うか、申し訳ないのですが…お、お名前、お訊きしても宜しいでしょうか…。(ふと、思い出したように。)   (2013/9/18 00:55:24)

夜桜♀【従】【すみません、そろそろ眠気が来ましたので、〆に向かっていただけますでしょうか?】   (2013/9/18 00:55:49)

フィアラ♀【吸】【了解であります!】   (2013/9/18 00:56:02)

フィアラ♀【吸】むぅ?全然怖がってるように見えなーい(ぷくっと頬を膨らませる…まだまだ子供か。淑女への道のりはまだまだ遠いようだ)大丈夫、責めてないから…うーん、でももし血が吸いたくなったなーって思ったらあたしのところに来てくれれば、いつでも体験させてあげるよ。最初は下手でも馬鹿になんてしないから安心してね?(ぎゅーっと、でも相手の身体が壊れないようにメイドさんの身体に抱きつく、力加減によってはもしかしたら苦しいかも?)名前、あ、そうだね、まだ名乗ってなかったっけ?フィアラって言うよ!…――ふにゃ(にこっと笑みを浮かべながら名前を伝え、くにゃっとその胸へと顔をうずめる)あ、ごめーん…眠くなっちゃった、部屋まで運んでー(体重をゆっくりと預けていく…まるで子供だ)   (2013/9/18 01:01:14)

夜桜♀【従】うふふ、とても怖いですわよ?(そんな言葉を述べつつも、内心は凄く可愛いと思っている自分がいる。勿論、こんな事を言って機嫌を損なわれても困るので、黙っているが。)ふふ、そのような機会が在りましたら…是非。(多分、そんな事はしない、と思う。未来の自身はどの様に変わっていくのだろうか、そんなことについても考えさせられる。名前を聞いては、頷いて。)フィアラ様、ですね。お教え頂き、有難う御座います。…あ、私は夜桜、と申します。(自分の名前も一応名乗っておいて。そして、1つの「命令」。優しく返事をする。)はい、畏まりました。少し、失礼致しますね。(ひょい、と彼女の足を持ち上げて。所謂「お姫様抱っこ」。彼女は軽く、驚いてしまう程。吸血鬼は、これくらいが普通なのだろうか。)それでは、お部屋までの道程を、教えて頂けますか?(そう呟き、彼女にあまり振動を与えないよう気を付けて、食堂を後にする。薄暗い廊下を、気を付けて、歩いていく。廊下を曲がり、その影が見えなくなった頃―――。誰も居なくなった食堂には、碧い花の入った花瓶が寂しげに、ぽつんと置かれていた。)   (2013/9/18 01:08:33)

夜桜♀【従】【自分はこれで、〆とさせて頂きたいと思います。短い時間ながら、お相手して頂いて、ありがとうございました!とっても楽しかったです!】   (2013/9/18 01:09:03)

フィアラ♀【吸】【こちらこそありがとうございました、楽しんでいただけたら幸いです。最初の不手際でドキドキしておりました】   (2013/9/18 01:09:51)

夜桜♀【従】【いえいえ、此方も何か粗相がないかと、内心バクバクで;; もし、また御会いできる機会が御座いましたら、遊んでいただきたいです。 それでは、失礼致しますね。改めまして、ありがとうございました!お部屋も、ありがとうございます。】   (2013/9/18 01:11:01)

おしらせ夜桜♀【従】さんが退室しました。  (2013/9/18 01:11:06)

フィアラ♀【吸】【こちらこそ、次にお会いした時は・・フフ、ちょっといじわるしちゃおっかな~ 私も失礼致します、それでは…】   (2013/9/18 01:12:04)

おしらせフィアラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/18 01:12:07)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/9/18 23:31:15)

セブン♀【ハ】(しん、と静まり返った夜の中 決して見通しの良くない夜の闇の中、それも鼻先まで隠した覆面越しにでも届いてくれるモノ―――― 名前は知らないけれど花の香が辺りに有る様。足元から足首くらいまでの高さのものが並んでいたり、肩の高さから頭の高さをゆうに超えて小さな木として並んでいたり 近付けば、その花の色がちゃんとよく見えるのだろうけれど、遠目に見るだけでも色とりどり、それも、無数に――――) ――――、 ――――、 ?? ――――――――、 (塀の側から向こうに見える別館までそれは続いて並んでいる様。――――庭園、か? 何処から足を踏み入れ此処に入り込んでしまったのかはもう分からないけれど、せめて、踏まない様に歩いて行こう、か。小さな花から、掌よりも大きく見える花まで どれもこれも名前は分からないし、こんな夜の闇の中でははっきりとした彩りまでは見えないけれど ちらり、と見える花も、葉も、瑞々しく張りがある様にも見える。夜とはいえ、吸血鬼が棲む城内とはいえ それに―――― こんな景色、やっぱり自分には不釣り合いだ。)   (2013/9/18 23:38:44)

セブン♀【ハ】(きっと―――― 陽が高いうちであれば、此処は、自分の想像がつかないような、綺麗で、厳かで、人を惹く様な 花の事はよく分からないけれど、歩きながら、足を止めながら、作り手にまでイメージを寄せてみる。花の事もよく分からないし、吸血鬼の事もよくは分からないけれど―――― きっと、大事にされているのだろう。) ――――――――、 ――――。 (足を止めすぎたかもしれない。時間にゆとりがあるわけでもない。陽が高いうちに此処に来たって、どうせ、自分には似合わない―――― 色とりどりの花々が並ぶ中、モノクロトーンにしか例えられない自分は少し足を早める事にする。庭園を過ぎれば別館から、そこから本館に続く廊下までそう距離はない、筈――――)   (2013/9/18 23:54:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/9/19 00:14:51)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/20 00:07:13)

リグレット♀【吸】【こんばんは。お部屋お借りいたします。】   (2013/9/20 00:08:05)

リグレット♀【吸】(…蒼ざめた月がうつくしい、夜の話。) …今日の月は、とてもうつくしいわね。少し、恐ろしくなるくらいだわ。 (庭園から月を仰ぎ見る女は、そう細く呟いた。両腕には、抱えた白い薔薇の花。…咲きすぎてしまったのだ。摘み取らなくてはいけないものだった。腕いっぱいに抱えた花をみおろして、眉根をハの字に寄せる。) …私の部屋と、玄関ホールと… まだ、あまりそうだわ。こんなに… どうしようかな。 (苦笑い。庭園をもう一度見回して、ゆっくり館のほうに足をすすめる。…ついぞ、誰かが通っているような痕跡も見受けられたけれど。) …たくさん、人は出入りするものね… ひとで、なくても。 (ひとりごち。花をかかえて歩く、夜の中。)   (2013/9/20 00:18:11)

リグレット♀【吸】(赤いドレスに、白い花のコントラストは闇に浮いて見えるだろう。これだけの花を抱えてあるけば、目立つかもしれない。それでなくても一輪一輪が大振りの花からこぼれる芳香は、とても薫り高い。この城が持つ、拭い去れない陰湿さ、血の匂いを、一時かき消してしまえるような。そんな錯覚に、陥るくらい。 そんな芳香の塊をいだいて、ヒールを鳴らして城の廊下を歩いて行った。) …こんな、花の蜜だけついばんでいられるような、蝶や鳥ならば、よかったのでしょうけれど。 (そんなことを言っている矢先に、腹部が空腹をうったえる音をたてた。) ……。 (さすがに、ちょっと滑稽で。誰にもきかれていないかと、夜の廊下をみまわして。ひっそり、花束にため息。) ……おなか、すいたな。   (2013/9/20 00:26:05)

リグレット♀【吸】……。この花を活けてしまったら、お茶にしましょう。 (曖昧な答えをわざと口に出して、ほんとうに欲しいものを誤魔化した。認めてしまうのが、怖かった。) …さて! そう、ダンスホールが広いから、其処に飾ったらいいわ。 そうしましょう。…もしも誰かが匂いをきらっても、あのくらい広ければ、まぎれて薄くなるでしょう。 (決めてしまえばあとは早い。気持ち早足、それでも花を落とさないように。ダンスホールへ向かう。 ――観音扉をあければ、当然のようにひっそりと闇が出迎える。先客がいたら悪いかな、とは思ったけれど) …だれも。…いない、かしら… (壁にゆらめく燭台のほのおだけが、夜闇をぼんやりと照らす。そろそろと、踏み入りながら)   (2013/9/20 00:40:24)

リグレット♀【吸】(無人のダンスホールは、それだけで気温が違って見える。人の子なら妖しくうすらさむく思える闇も、慣れたものだ。 この季節にはつかわれない暖炉の上、いつから誰が置いていたのか、インテリアになってしまっているガラスの花瓶を見つけた。一抱えもありそうなそれは、一抱えあるこの花を挿すのに丁度いい。 ようやく居場所を見つけられた薔薇の花を、そうっとおろすように飾り。細工の込んだ水差しで水をたしてやる。) …うん。いいところ、じゃない。 (すこし惜しいのは、花瓶が予想以上に大きかったためにすべての薔薇が収まってしまったことだ。これでは自分の部屋に置く分がなくなるけれど) …また、摘めばいいわね。薔薇も、時間も。まだまだ…あるのだし。 (今は、目の前の白薔薇を眺めて、満足げに目を細め)   (2013/9/20 01:00:08)

リグレット♀【吸】(さて、予想以上に早く終わってしまった。手持無沙汰になった途端、また体が空腹をうったえる。生理現象とはいえあまりに正直なその音に、空いた手をそっと腹にあてて抑えるように。) …もう。恥ずかしいわね。 (ドレスの裾、軽くさばいて身をひるがえし。扉に向かって歩き出そう。) …そうね、とっても、月がきれいだから。今日は外でお茶にしましょう。 紅茶を淹れて、焼き菓子は… 何がいいかしら…。 (一人思惑巡らせながら、過ぎていく、夜の話。) 【此方で失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2013/9/20 01:18:01)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/20 01:18:06)

おしらせレイル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/21 23:40:24)

レイル♂【吸】【こんばんは、少しお邪魔します。】   (2013/9/21 23:40:39)

レイル♂【吸】(蒸し暑かった夏もすぎ過ごしやすい気温になった。部屋中の扉、窓を全て開け部屋の中に風を送る。髪がなびきカーテンも靡く、部屋主は心地よさそうにソファに腰掛け目を閉じる。)素晴らしい夜だね、いい匂いの風に独りぼっちの月。美しいね、今日も相変わらず…(月を掴もうと手を伸ばす、もちろん届くわけでもなく掴むことすら出来ない。そんな中懐に一匹の猫が飛び込む)やぁケイシー、君も十分美しいよ。触れられない花より僕は触れて摘みとれる花の方が好きだな、もちろん君を摘みとってしまったりはしないよ。(顎の下を撫でてやる、グルグルと喉を鳴らし猫も気持ち良さそうだ)   (2013/9/21 23:49:42)

レイル♂【吸】んー、夜もふけてきたね、お腹も空いたし…ナニか食べる物。ナニか飲む物。……こーんな街から離れてたらナニも手に入らないじゃないか…綺麗な花でも風に乗ってきてくれないものかな。(自ら動くのは嫌いなようで、近くのチョコレートを一口。そして眉をしかめた)んぐ…なんと、新しい味のチョコレートだ。誰にもらったんだったかな、ただじゃおかない…じゃなくてお礼を言わないとね。ワインの味もわからなくなるような…み、魅惑的な…(要するにまずかった訳である。オブラートをさらにオブラートで包み込みなんとか飲み込む。心配そうに見つめる猫を知り目に水を一気飲み。)僕を殺そうという目的の為に作られたのかな、もしそうならちょっと甘すぎる…   (2013/9/22 00:01:25)

レイル♂【吸】【ぇー、しばし待機っ。】   (2013/9/22 00:03:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/22 00:23:43)

おしらせレイル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/24 23:03:49)

レイル♂【吸】【こんばんわ、お相手募集中です。よろしれば…】   (2013/9/24 23:04:21)

レイル♂【吸】【なんにも浮かばない。とりあえず待機ー…利用者様お邪魔でしたらおっしゃってください、】   (2013/9/24 23:10:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/9/24 23:31:32)

おしらせレイル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/29 22:39:55)

レイル♂【吸】【お邪魔します、】   (2013/9/29 22:40:05)

レイル♂【吸】(夜風が広い窓に掛かる大きな暗幕を揺らめかせ、時折隙間から少し欠けた月が顔を覗かせる。)んぅ…んぐ、、もう…もうこんな時間?ついさっきまで…明るかったのに、、今はこんなに素敵な夜に…なってるのかい、、(寝室で黒いシーツが皺を作り布団の中ではゴソゴソと体を丸め、肌寒くなった季節に戸惑うように素肌にシーツを纏う。)   (2013/9/29 22:40:52)

レイル♂【吸】寒くなってきたね、昼間は寝苦しいほどに暑いのに、、でもこんな気温、僕は好きだな…活動しやすいし。さて、と。着替えを済ませるかな、(クローゼットへと向かい整頓された綺麗な黒のワイシャツを手に取る。そして黒革のベルトに紅いネクタイ、アイロンのかけられたスラックス、男の部屋にしては綺麗に整頓されている。)   (2013/9/29 22:43:40)

レイル♂【吸】よし、と。特に予定はないんだけどね、いつまでも裸じゃだらしないだろ?いつお客様が来てもいいようにしてないと…お前たちもね、、(二匹の猫の毛並みを整えてやる、大きい方は行儀良くレディの様にしゃんと座っているものの、子猫の方は主の手に戯れ甘噛みしたり引っ掻いたり…)   (2013/9/29 22:46:30)

レイル♂【吸】こらこら、じっとしてないとだめだろ?ケイシーを見習わないとね、こんなにお利口さんなのにね、まだまだお子様だ。(小さな額を撫でてやる、子猫を抱きかかえいつものソファへ腰を降ろす)   (2013/9/29 22:48:48)

おしらせライラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/9/29 22:57:04)

ライラ♀【吸】クロネコの姿で館に現れる   (2013/9/29 22:58:15)

レイル♂【吸】【こんばんわ、】   (2013/9/29 22:58:19)

ライラ♀【吸】【こんばんわー】   (2013/9/29 22:58:38)

レイル♂【吸】【続きお願いしてもよろしいですか?】   (2013/9/29 22:59:15)

ライラ♀【吸】あれ?誰か来てるのかな?(ゆっくりと館に入り)   (2013/9/29 23:00:19)

レイル♂【吸】【すいません、少し合わないので今日はこれで…また機会があれば、、失礼します。】   (2013/9/29 23:01:03)

おしらせレイル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/29 23:01:08)

おしらせライラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/29 23:01:30)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/1 00:56:32)

リグレット♀【吸】【こんばんは、お邪魔します】   (2013/10/1 00:56:53)

リグレット♀【吸】(月が霞む薄曇りの夜のこと。ふらふらとした足取りで、廊下を歩く女が一人。) ……おなか、すいたな。 (喉に手をあて、物憂げな溜息は、先ほどから数えてもう何度目か。わからない。 静かな廊下にひびくのは今のところ自分の履いたヒールの音だけで、それも闇に溶けていく。従者の部屋をたずねようとして、やめた。) ……寝てるかもしれないし。いきなり起こされても、迷惑よね。…血を吸うって、痛いし。 (…腰が低いというか、へタレな感想落としながら。 …だからこれは気をまぎらわすための、夜の散歩のつもりなのだ。音の消えた廊下を、あてどなく。見知った城が、見覚えのないような気すらして) ……なんだか、道に迷いそうだわ…。   (2013/10/1 01:10:52)

リグレット♀【吸】(真夜中は、基本的に吸血鬼の活動圏内だろうに。それでもここまで無音なのは、いっそ知らない土地に迷い込んだようでもある。絨毯の敷かれた長い廊下はどこまでも続くようだったし、左右に並ぶ扉もその廊下を照らすように置かれた作り付けの燭台すらも、ひとつひとつぱっと見ただけでは違いが判らない。 夜目が利く、闇が怖いと思わないのが、せめての救いだっただろう。) ……何処まで歩いてきちゃったのかしら、私。 (振り返っても、前にも、後ろにも、良く似た光景があるのみで。思わず足をとめていた。) ……。 (空気の音すら、聴こえるような静寂が落ちる。)   (2013/10/1 01:17:21)

リグレット♀【吸】(そのまま歩き続けて、行き着いた先は行き止まりだった。突き当りの壁に、大きな大きな姿見がかけてある。いつからあるのか、真鍮のフレームにはめられた古い鏡の前に立つ。もちろん、姿はうつらない。 鏡の中には、背景だけが浮かんでいる。闇に浮かび上がる、暗い廊下だけが。) ……。どうしてかしら。 (鏡に手を当てる。ひんやりと冷たかった。) ……なんだか、とても… 喉が、かわくわ。 …。 (痛いほど、喉の奥が熱い。何かを欲しがるように。この鏡を見ていると、そう強く感じてならない。普段は抑えている飢えに似た乾きが、頭痛を伴い浸食する。) ……おなか、すいた…。 (鏡に触れていないほうの手でこめかみをおさえ、その場に膝をつく。ドレスが波打って、床に広がっていく)   (2013/10/1 01:37:26)

リグレット♀【吸】(――そうして気がついたときには、城内の自室のベッドに寝かされていた。知人の誰に聞いても、自分を運んできたという話はきかない。けれど確かにあの時、あそこで意識は途切れたのだ。自分で歩いて戻ってきたのを忘れてしまったのだろうか。そもそもあの場所は、あの鏡はなんだったのか。今は思い出せるすべもなく。 寝台の上で起き上がり、喉に手を当てる。うすく熱を持った頸に、なんの変化もないけれど。) ……。紅茶が、飲みたいわ…。 (あの強烈な渇きの残滓だけが、喉の奥のほうに張りついて残っていた。) 【お部屋ありがとうございました。おやすみなさいませ。】   (2013/10/1 01:52:56)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/1 01:53:03)

おしらせセーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/7 14:13:47)

セーラ♀【吸】(室内から一歩、バルコニーへと足を踏み出すと其処から先はまったく違う世界の様。まだ陽が高い内に降りてくる陽光は思わず目を瞑ってしまいそうだけれど 細めた瞳で前を向いたまま進める足の歩調も変わらない。陽の光は、ただ、少し、眩しいって思えるだけの事――――) ん…… ん、ん…… 眠り過ぎ、かしら……  まぁいいけど。(長い髪が風にふわりと揺れる。丈を長く作ったジャケットの裾がぱたぱたと脚の辺りを打ってる様。見晴らしの良いバルコニーの鉄柵の上に両肘を置きながら、ジャケットの胸のポケットと、その内ポケットと、何度か自分の手で探り…… 取り出すものは小さな煙草入れと、細く作った紙巻の煙草。)   (2013/10/7 14:19:02)

セーラ♀【吸】(紙巻の煙草を口の先に咥えて、またポケットを探る。風が強いからか煙草の先がゆらゆらと揺れる。口の先の其れに目をやるでもなく、風が吹いてくる方とはまったく別向きにも煙草の先を、ゆらり、ゆらり。ぴこぴこと小さくリズムを取る様にしても……それで、火が見つかるわけもなく、火が点くわけもなく ポケットを探る手で呼び鈴でも鳴らしてやろうかとも思ったけれどバルコニーの鉄柵の上に、あるわけ、ない。) ん…… ったく。 やっぱり色々寝惚けてるのかしら、私ってば……(確かに頭はまだぼーっとしてる。陽の下にいれば尚更の事。呼び鈴を掴めなかったその手の指先、片手の白い親指と白い人差し指を、とん、とん、合わせて 合わせて、擦って 音も立てずに、ぴ、っと弾くと 人差し指の先だけに、ぽう、と灯した小さな火 口の先の咥えっぱなしの煙草に寄せて――――) ん…… ふふっ 久し振りだけどできるじゃない、私。   (2013/10/7 14:25:54)

2013年08月29日 23時54分 ~ 2013年10月07日 14時25分 の過去ログ
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