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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2013年10月07日 17時11分 ~ 2013年10月11日 21時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルピア♀給仕いえいえ、今後ともご贔屓に。って打算が一杯なので? (うふふーと、棒読みの笑い声を付けるのはお約束。しつつ、それとなく観察してしまうのは場所柄仕事柄。男性は、女性の視線には敏感なのに何処を見てるかは結構無頓着だけれど…こんな時間に帯剣したまま酒場に来る、余り場慣れしていない?彼はどうだろう?)んーと…可愛い顔以外何か付いてます?(そんな事を考えつつ、視線を気にした素振り無しで、真正面から切り込んでみる。)   (2013/10/7 17:11:30)

ファルク♂近衛兵いーや?可愛いお顔しかついてないな。(長く視線を送っていたことに気づき、ばつが悪そうにしつつ、冗談めかしてそう答える。)だから見てしまったのかも。(肩をすくめて付け加える。)   (2013/10/7 17:17:24)

ルピア♀給仕有り難う御座います♪(肩を竦める様子にも動じずに、素直に受け取るのは勿論、酒場の賛辞は50%オフで聞くものだから。けれど…) おにーさんも凛々しくてありますよ?(と、アイボリーの瞳でからかい気味に返してみる。)   (2013/10/7 17:23:57)

ファルク♂近衛兵そりゃどーも。ああ、そうだ。(仕事に戻ろうとする彼女を呼び止める。)俺には剣以外になにかついているか?(と、今度は先ほどの彼女に視線に対して意地悪そうに尋ねてみる。こういったやり取りをしている最中でも、さっきの連中の話にも耳を傾けておく。)   (2013/10/7 17:27:43)

ルピア♀給仕(では、と軽くお辞儀をした所で不意に呼び止められ、頭に疑問符を浮かべる間もなく届いた言葉に軽く首を傾げ…)そう言えば帯剣されてましたね。こういう場所ではマナー違反ですよ?(言及していない剣をネタにされたので、敢えてそこにだけ返してくるりとターン。どの程度で身を翻せば、どのくらいスカートが舞い上がるかは知ってるので…きっちりぴったり見えない速度。) 何となくツイてたかもしれませんよ?(なんて悪戯っぽく一言残して、声の掛かった他所の席へと足を向け)   (2013/10/7 17:33:40)

ファルク♂近衛兵なるほど、ね…。(そう小さく呟く。世間知らずは辛いなァなんて内心思いつつ。職業上、帯剣は国から認められているため、そのエンブレムを見せれば問題はないのだが、ガラの連中の前でコイツをだすのは賢くない。グラスに残っている火酒を一気に煽り、マスターに追加の注文をする。)   (2013/10/7 17:41:47)

ルピア♀給仕(先程のテーブルの皆様と2,3話し、他のお客様は大概顔見知り。昼下がりから顔を出す客なんて大体そんなもので、追加の注文も特にある筈も無い。)家に居たくないと泣きつかれた時はどうしようかと思ったけど…男の人は大変だなぁ…(そう小さく独り言を呟きつつ、カウンター席へと舞い戻る。夜には顔を出さない自分は、特に客の多くない今日はそろそろ上がりの時間なので。) …お口に合いませんでした?(そんなこんなで戻ってくれば、なにやら難しげな顔をしている彼にそう、問い掛けて。)   (2013/10/7 17:46:53)

ファルク♂近衛兵口に合わなかったらさっさと帰っているさ。(そう答えて、一気にグラスを飲み干す。)すまないな。酒や料理をうまそうに食えない男なんだ。俺は。(よくメイドに怒られたものだ。もっとうまそうに食えないのか、と。)   (2013/10/7 17:50:03)

ルピア♀給仕それは…そうかもしれませんけれど。(ちょっとぶっきらぼうな物言いに、中々気難し屋さんなのかなぁ…と想像しつつ。続く言葉には少々重めの溜息一つ。)そういうのは思い込みなんですよ。美味しいものは世界を救うのです(しかたないなぁ…なんて呟くと、お仕事終了の合図である、ヘッドドレスをちょいと外し。お酒に手を出している隙に彼の隣の席を占め。フォークを横から奪い…) はい、あ~んして?(そう、にっこりと要求を。お願いでも要望でもなく、要求を、結構高くつく笑顔をと共に。)   (2013/10/7 17:56:16)

ファルク♂近衛兵おい、仕事はいいのか?(突然ヘッドドレスを外し隣に座った彼女に戸惑っていると、更にはフォークを持ちこちらへ向けてくる。)お、おいなんのマネだ。(そう言うも引きそうにない彼女に小さくため息してから、少し恥ずかしそうに口を開ける。)   (2013/10/7 17:59:10)

ルピア♀給仕仕事は終わりです。私、夜の酒場には出ませんので(酒場の本番は言うまでも無く夜。逆に言えば今の時間は好きな人しか来ない訳で、女ッ気の無い時間とも言えたりする。先程から割と自由にしてるのはそういう裏があったりするのだけれど、それは別のお話で。)私にこんな事して欲しい人は一杯いるんですよ?じゃなくてもしつれーですけど(と、かろうじて保つ敬語の裏で、溜息を吐いた様をちくちくちくり。それでもゆっくり、ぶつからないよう食べ易い様に口の中へと『アーン』をして)   (2013/10/7 18:03:40)

ファルク♂近衛兵(口の中に入ってきた料理を味わう。いや、本当な味わっている余裕なんてなかった。こんなことをしたのは初めてで。耳まで熱くなっているのがわかる。)…うまい。(かろうじてそれだけ言葉にできた。彼女が夜の酒場にでないなど、そういうことはすぐに忘れてしまうくらい、彼には衝撃の出来事だった。)   (2013/10/7 18:07:49)

ルピア♀給仕もう…こんな事で味が変わるわけ無いでしょう?(言いつつ、自分の顔も笑顔になってる自覚はある。さっきは何となく構えたような物言いだったのに、急に素直に感想を口にして見える様子が可愛くて。) でも、こういうものなんです。もしかしたら普段はもっと良いものを食べてるのかもですけど…そういう事じゃなくて。…あ~でもニヤニヤし過ぎですけどー(多分無自覚なんだろうけど、綻んでいる唇にそんな事を言って。シテから恥ずかしくなったのだからしょうがないのだ照れ隠し。)   (2013/10/7 18:11:58)

ファルク♂近衛兵…すまん、こういったことは、不慣れでな。(追加の酒を煽り、少し落ち着いてからそう話す。女性をからかったりはよくするのだが、逆にからかわれたりは一切なかったのだ。)まったく…とんだ休日だ。…いや、悪い意味じゃなくてな。いい酒場も見つけられたし…(酒が回ってきたのか、少しだけ口数が増えた気がする。)   (2013/10/7 18:16:04)

ルピア♀給仕しょうがない人ですねぇ…(くすくす。抑えられなかった笑いを零し、年上には思えない、彼の言葉を受け止める。一瞬もしかしてと思うけれど、自分より年下の子はここに来ちゃいけない年齢なので、そんな筈は無いと思い直して) 可愛い看板娘の居る酒場?(などと軽く混ぜ返す。夜ならいざ知らず、この時間に可愛いと言われるのは自分だけなので半分は持ちネタと化したそんな事。) でも、休日かぁ…じゃあ外れかなぁ。(「冒険者さんかと思ってました。」と、小さな声で零すのは、正解は必要ありませんという意味で。厳密にはここには、お酒を飲む人と注ぐ人しか居ないので。)   (2013/10/7 18:20:50)

ファルク♂近衛兵ああ、そうだな。昼間から可愛い看板娘のいる酒場さ。(懐から、このくらいで十分だろうというくらいの硬貨を出してカウンターに置く。仕事漬けで休日も少なければ、金の使い道もない。人並み以上には持っているつもりだ。)外れ?なんだ、客の職業当てクイズでもやっていたのか。残念ながら、そう簡単には当たらないと思うよ。それじゃ、ごちそうさま。(そういって席を立つ。気が付けばガラの悪い連中もいなくなっていたので、内心慌てている。出来ることなら跡をつけて、巨大な犯罪組織につながっていないかなども確認したかったのだが…、外の人混みに紛れ込まれたら終わりだろう。)また次の休日に来るよ。(そういって店を出ようとする。)   (2013/10/7 18:28:23)

ルピア♀給仕夜になったら質も量も増大しますのでお楽しみに?――…当店…じゃないや。その様なサービスは行っておりませんー。気分次第かにゃ?(話の途中で、先の行為を見ていたお客にそう返す。愛想は元々悪くないけど、その分線引きしないと怖いので、ほんとに特別なのですよ。) 仕事柄、ですよぅ。問わない分察しないと、なので。外れですけどね(ちぇーと、全然残念そうじゃない口調で悔しがり、お勘定の中から1コインを拾い上げ。) ありがとうございましたー。でも忘れ物ですよ~?(言って、外に出る寸前の彼に煌く放物線を投げて見せ) 次のご来店をお待ちしてますね?(おごり分の貨幣を投げて返し、スカートをちらりと詰まんでお見送り。)   (2013/10/7 18:35:05)

ファルク♂近衛兵貰っておけばいいものを。(フッと笑ってコインを掴み、ポケットの中にいれる。)さて、お仕事だ。(店に背を向けて、通りの中に姿を消す。)【と、こんな感じでしょうかー】   (2013/10/7 18:38:03)

ルピア♀給仕あー・・もうお仕事時間終ってたんだっけ(外へと彼が消えた後。お見送りポーズのままで少々わざとらしく呟いて。)それじゃ私もこれで。お先に失礼しますね?(と、視線の合ったバーテンに、知らぬ存ぜぬ微笑返し。 彼はいつ気が付くだろう、コインに書いたルージュの伝言…次は名前で呼んでくれるかどうか。そこで判断しましょうか…〆)   (2013/10/7 18:40:50)

ルピア♀給仕【はい、こちらも〆させて頂きました。お付き合い感謝ですー】   (2013/10/7 18:41:14)

ファルク♂近衛兵【いえいえ、こちらこそ、ありがとうございましたー!】   (2013/10/7 18:41:27)

ルピア♀給仕【色々バタバタとしちゃいましたが、楽しかったです。ありがとうございましたーっ♪】   (2013/10/7 18:42:20)

ファルク♂近衛兵【こちらもとても楽しかったですよー!また機会があればよろしくおねがいしますね】   (2013/10/7 18:43:02)

ルピア♀給仕【こちらこそですよー。 話の都合上、夜な感じはその場次第ですが。フフフ】   (2013/10/7 18:43:47)

ファルク♂近衛兵【あはは。また夜にでもお部屋のぞいてみますよ(笑)ではではー】   (2013/10/7 18:46:14)

ルピア♀給仕【それでは、お疲れ様でしたっ。 し~ゆ~で御座いますーっ(どろん)】   (2013/10/7 18:46:24)

おしらせファルク♂近衛兵さんが退室しました。  (2013/10/7 18:46:31)

おしらせルピア♀給仕さんが退室しました。  (2013/10/7 18:46:37)

おしらせヴィティ♀フェアリーさんが入室しました♪  (2013/10/7 19:49:00)

ヴィティ♀フェアリー(アルヴェルス王国内陸、農村…傾斜地には畑が広がり、日当たりの良い土地にブドウが栽培されている。緑の葉は乾いた土地でも生き生きと茂って、今は実りの季節。紫のみずみずしい果実がぶら下がり、村人たちは収穫に忙しい。…そんな中、ブドウ畑に爽やかな風が吹いて、風の作った渦の中、生まれた妖精…ヴィティ。クルクルと風に乗り回転しながら紫の長い髪をなびかせる。見上げる空はすっきりと晴れて高い空に薄い雲が見えた)   (2013/10/7 19:55:42)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/7 20:03:32)

レナータ♀吟遊詩人【こんばんは、お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/7 20:03:44)

ヴィティ♀フェアリー【あ、はい、レナータさんどうぞ~】   (2013/10/7 20:04:00)

ヴィティ♀フェアリー【がひーーん 時間だった!】   (2013/10/7 20:04:40)

ヴィティ♀フェアリー【ご、ごめんなさい、どうぞーと言っておきながら、もう落ちる時間でした】   (2013/10/7 20:05:05)

レナータ♀吟遊詩人【ああ、はい、わかりました。お疲れさまでした。またいつか絡めることを楽しみにしております。】   (2013/10/7 20:05:36)

ヴィティ♀フェアリー【はいーありがとうございます。とりあえず書きかけだったものを落として終わりますね】   (2013/10/7 20:06:38)

ヴィティ♀フェアリーあはははっ あはははっ…(周りでブドウの収穫をしている村人達はヴィティの姿に気が付いていないが…ヴィティの陽気な笑い声を耳にすると、不思議と疲れが癒えて、口元に笑みが浮かび、楽しげに作業がはかどる。)うふふふっ あはははっ…(ブドウ畑に飛び交う蝶やトンボと一緒に笑い声と笑顔を撒きながら、どこに飛んでいこうか…)   (2013/10/7 20:07:06)

ヴィティ♀フェアリー【ではでは、これで終わります。またねーレナータさん】   (2013/10/7 20:07:21)

おしらせヴィティ♀フェアリーさんが退室しました。  (2013/10/7 20:07:25)

レナータ♀吟遊詩人【ああ、挨拶で漸く誰かわかりました。お疲れさまでした。】   (2013/10/7 20:08:00)

レナータ♀吟遊詩人【さて、へっぽこの入国ロールでも回しながら何方かをお待ちしましょうかね。変更してきます。】   (2013/10/7 20:08:48)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2013/10/7 20:08:51)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/10/7 20:09:11)

エルンスト♂?魔法剣士……どうして僕が、この僕が! こんな荷馬車で運ばれなくてはならないんだ……!(青い海に面する王国へと伸びる交易路、進む馬車。荷物を運ぶその馬車に、荷物のように積まれているのは一人の少年。短いものの美しい細い金髪に、華奢な身体と、それを包む質の良い生地の洋服。その所作もどことなく気品が有り、見るからに良い所の育ちの彼が、荷馬車に積み込まれているというのは不似合いである。事実、それなりにお金は持っていたのだが、帯剣しているとはいえ華奢、お金持ちそうで、それ故に注意力が多少散漫そうな少年とは狙われやすいもので、前に滞在していた国で大半の財産をスられてしまったのである。良い馬車に乗られるだけのお金など残っていなかった。)   (2013/10/7 20:10:34)

エルンスト♂?魔法剣士...Danke. これは君の働きに対する報酬だ、受け取り給え、っうぅ……(「着いたよ、アルヴェルス王国だ」――そう、御者に声を掛けられると、荷物に埋もれてぐったりとしていたその少年は身体を緩慢な動作で起こす。無事だった金銭のうちから、銀貨を数枚取り出して、御者に握らせる。無理を言って荷馬車に乗せてもらったお礼である。荷馬車に揺られ続けたため、平衡感覚が狂ってしまったらしい。不遜に「受け取り給え」などと言うものの、その顔色は青白く、格好が付かない。安定した地面に立って尚、視界はぐるぐると揺らめいている気がする。ふらふらと覚束無い足取りで、王国のその賑やかな喧騒を見せる城下町に足を踏み入れる。一刻も早く、宿か何かに行き、休憩したい。)   (2013/10/7 20:21:38)

エルンスト♂?魔法剣士(港町は風が強い。夜の風が海へと吹き抜ける。城下町の露店で、水の入った瓶を購入し、宿がどこにあるか問うた。どうやら、大通りをこのまま真っ直ぐ進むと右手にあるらしい。店主に礼を言い、ふらつく足を進める。右手に水の入った瓶を揺らしながら、右を見ながら大通りを真っ直ぐに北上する。暫くして、宿らしき建物を見つける。) 宿を借りたい。……一日、だ。(露店の店主は少年の身なりを見て、お金を持っていると判断したらしい。宿も、どうやら良い所らしい。普段であれば、普通にそこに泊まる、のだが。今の手持ちでは数日間しか宿泊することは叶わなそうである。長旅で疲れた身体を一刻も早く癒すために、今日はこの宿に泊まることにして。明日の朝に宿を出て、冒険者組合か何かで仕事を貰い、ついでにもう少し安い宿に案内してもらうことにしよう。受付の女性から部屋の鍵を受け取り、部屋へと向かっていった。)   (2013/10/7 20:58:35)

エルンスト♂?魔法剣士【どなたもいらっしゃらなさそうですし、この辺りで一度失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2013/10/7 20:58:56)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが退室しました。  (2013/10/7 20:58:58)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/7 22:21:18)

ファルク♂近衛兵【こんばんはー。昼間に引き続きお借りします。どなたか来るまで待機してみますー】   (2013/10/7 22:21:52)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/10/7 22:39:45)

エルンスト♂?魔法剣士【こんばんは、お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/7 22:39:52)

ファルク♂近衛兵【こんばんは!どうぞ、よろしくお願いします!】   (2013/10/7 22:40:10)

エルンスト♂?魔法剣士【シチュエーションはどうしましょう…?】   (2013/10/7 22:40:49)

ファルク♂近衛兵【そうですね…夜の城下などはいかがでしょうか??下のロル見る限り、城下の宿にいらっしゃるようですし…!自分もちょうど城下にいる設定でしたので!】   (2013/10/7 22:41:50)

エルンスト♂?魔法剣士【はい、わかりました。よろしくお願いします。】   (2013/10/7 22:42:57)

ファルク♂近衛兵【ではこちらから書き出しますので少々お待ちを!】   (2013/10/7 22:43:20)

ファルク♂近衛兵(日も沈み、人通りも少なくなってきた頃、久しぶりの休暇を得たファルクは城下をぶらぶらと散策していた。)さて…このまま城に帰ってもいいが、どうするかな…。(いろいろ考えて歩いていると、どうやら宿屋が多く集まる通りに出てしまったらしい。)ふむ…たしかこのあたりには宿しかなかったか…(ここにいてもしょうがないと考え、踵を返す。)   (2013/10/7 22:49:09)

エルンスト♂?魔法剣士(数時間ほど、宿屋で横になっていると馬車酔いも落ち着いた。もそ、とベッドから抜けだして、床に放り投げたままだった衣服を緩慢な動作で身に着けていく。何か食べるにしろ、仕事を貰うにしろ、この宿を出なければならない。身体の線を隠すケープを最後に羽織って、細県を腰に提げ、低い身長を誤魔化すための厚底のブーツを履いて宿を出る。) ……さむい。(港町というのは大抵の場合、風が強いものである。昼間はまだ暖かいが、夜の風は冷たい。金色の細い髪を風が攫う。きょろきょろと辺りを見回す。所謂方向音痴である彼にとって、確実なのは誰か――この場合は、近くにいるそれなりに親切そうな銀髪の男性に道を聞くことなのであるが、彼の自尊心がそれを阻む。)   (2013/10/7 22:59:46)

ファルク♂近衛兵(目の前に出てきたそれなりに身分のありそうな少年…だろうか。しぐさを見るに、道に迷っているようだ。見た目から身分が高そうな少年が夜の街をうろついていると、いろいろと面倒事を引き起こしそうだ。)やれやれ…。(彼に聞こえないようにため息をつくと、ゆっくりと彼に近づく。)どうしたんだ?迷子か?(そう尋ねるファルクは、軽装で、帯剣をしている。浮浪者やゴロツキのようには見えないはずだ。)   (2013/10/7 23:06:04)

エルンスト♂?魔法剣士(旅を始めて既に久しいが、未だに知らない街に一人という不安は拭い切れない。更に、前に滞在していた場所でスリの被害に遭っている。警戒をするのはしかたのないこと。近づいてくる人の気配に気づかないという、自称・剣士にあるまじき致命的なミスを犯して、掛けられた声に小さく悲鳴をあげる。) ……、この僕が迷子だと? どこをどう見たらそのような結論に至るのか僕には見当もつかないね。……でも、そうだな、君のお勧めの美味しい店に案内してもらおうか。美味しい店というのは、現地の人に教えてもらうのが手っ取り早いだろう?(小さく上げた悲鳴を誤魔化すようにひとつ、咳払いをする。あくまで、迷子ではないということを強調しつつ、美味しい食事の出る店を教えろ、と言う。態度だけは大きいのである。)   (2013/10/7 23:14:10)

ファルク♂近衛兵おっと…。なかなか元気じゃないか。(威勢のいい彼に対して肩を竦める。)しかし参ったな。たしかに俺は現地の人間だが…美味い店に詳しくはない。美味い酒場ならついさっき知ったばかりだが…(と言って彼を見る。さすがに酒場を進められる年齢ではないだろう。近衛兵として任務に就く際、地形などはまず頭に叩き込まなきゃいけないもののひとつだ。なので道には詳しい。が、どこそこの店がうまいだの不味いだのといった情報は、お城勤めしていると入ってこない。)普段は城勤めでな。さて、どうしたものか。(顎に手を添えて考える。)   (2013/10/7 23:19:21)

エルンスト♂?魔法剣士(美味しい酒場しか知らない、という言葉に、少し思案する。この男に適当な店に連れて行ってもらったとして、そこがあまり美味しくないというリスクはある。また、別の人間に話しかけるのも面倒である。) ……なら、その「美味しい酒場」で構わないよ。さ、案内し給え。(酒場で食事が出ないということはないだろう。それに、酒場とはいえ流石に酒以外の飲み物――最悪、水も置いてあるはずである。続く男の「城勤め」という言葉にぴくりと反応する。城にはあまりいい印象を抱いていない様子。とはいえ、その城はこの国のものとは別の城なのだけれど。)   (2013/10/7 23:26:52)

ファルク♂近衛兵おいおい、城勤めの俺を犯罪者にさせたいのか?たしかに酒場にいっても酒さえ飲まなきゃ大丈夫だろう。だが周りの目はどうだ?(高い身分の子供が、家出かなにかをし、腹が減ったから食事できる場所を探している…だけではなさそうだ。剣を持っているのも気になる。冒険者…いや、旅人…だろうか。)だいたいお前さん、両親はどうした。この国にいるのか?   (2013/10/7 23:31:35)

エルンスト♂?魔法剣士そういうのは堂々としていれば案外周りは気にしないものさ。それに僕も成人に見えないこともないだろう?(と、持論を展開して誇らしげな顔をする。成人に見えないこともない、と本人は思っているらしい。) 僕は一人で旅をしているんだ。両親はいないよ。……僕は自立した大人だからね?(自立した大人、と強調する。だから、酒場に入るのも問題ない、ということらしい。「高い身分の子供が、家出かなにかをした」というのはあながち間違いではない。自発的に家を出たのではなく、追い出された、と言う方が正しいものの。)   (2013/10/7 23:41:06)

ファルク♂近衛兵俺が城勤めじゃなかったら、気にしないでその酒場にいけたんだがな。(やれやれといった表情で答える。)一人旅か。若そうなのに大変な大人さんだな。(そんな会話をしていると、身分の高そうな老夫婦が飲食店のような建物から出てくるのが見える。)おい。あそこはどうだ?悪くはなさそうだが…(その建物を指さして)   (2013/10/7 23:44:08)

エルンスト♂?魔法剣士……役立たず。(意を決して「案内しろ」と言ったというのに、満足の行く対応は返ってこない。思わず小さく文句を言う。) いや、駄目だ。……あの店は高そうだから。前に滞在していた国で、お金を盗られてしまってね? 不味い食事は嫌だけれど、高い店に行くのも嫌なんだ。却下。(出てきた老夫婦は良い身なりをしていて、その店もなかなかに高級そうな雰囲気を漂わせている。今、あの店に入ってしまうと、数日間何も口にすることのできない日々が続くだろう。)   (2013/10/7 23:50:42)

ファルク♂近衛兵…わかった、その酒場にいこう。こっちだ。(仕方ないなと彼を酒場まで案内する。)にしても、自立した大人でもスリには合うんだな?(と、道中笑いながらからかってみたりする。)まぁ俺に声をかけられたときも、驚くくらいには隙だらけだったしなぁ。(と、出会った時のことを思い出しつつ。)   (2013/10/7 23:53:59)

エルンスト♂?魔法剣士え……? いいの、かい、君は犯罪者になってしまうんだろう?(案内を始めた男の後ろをとことこと着いて行きつつ、良かったのか、と尋ねる。) っ、五月蝿いよ。悔しいけれど、その犯人の手際は鮮やかでね、見事だったよ。全く気が付かなかった。……僕が、注意力散漫とか、そういうことでは、ないからね?(そのからかいに対して、少し恥ずかしそうに頬を染めながら、自分に非はないと強調する。強調したことにより、余計に説得力が薄くなっていることには気づかない。) ……この僕に、そんな口を聞いて、後で後悔しても知らないよ? 僕は寛大だから、今回は君が道案内をしてくれるから見逃してあげるけど。   (2013/10/8 00:01:32)

ファルク♂近衛兵お前さんは自立した大人なんだろう?じゃあ大丈夫さ。(と言って歩みを少し早くする。)…おっと。それじゃあ俺が、この国では王族とのかなり強力なつながりがあることも、忘れずに?(と、冗談をそれっぽく言ってみる。)いやぁ…お忍びで城下にきたら、なかなか面白い少年に出会えるものだな?(内心とても楽しみつつ、少年をからかう。)さて、ついたぞ。ここだ。(と、少し通りから外れたどこにでもあるような小さな酒場の前に立つ。窓越しに店内をみると、入客は昼間よりはあるようだ。)   (2013/10/8 00:04:39)

エルンスト♂?魔法剣士僕は君が城で働いていることしか聞いていないけれど、格好を見た限りでは近衛兵……かな? 近衛兵で王族と強い繋がりがある……ということは君は大層強いんだね。(それらしく言われた冗談を冗談と気付かずに、相手の格好から、その強さまで推察する。) お忍び……ということは、近衛兵は近衛兵でも貴族の出身とか、そういうことなのかな。……でも、お世辞にもそういうふうには、見えないけれど?(その口調や立ち居振る舞いは貴族のようには見えない。つまり、巧妙に自分の地位を秘匿しているのか。などと、相手の冗談を信じきった上で斜め上な推察を重ねていく。) 本当に、ここは美味しいのかい? 普通の酒場にしか見えないけれど。まぁいい、ありがとう。これは君の働きに対する報酬だよ、受け取るといい。(数枚の貨幣を取り出して、男に手渡す。)   (2013/10/8 00:16:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファルク♂近衛兵さんが自動退室しました。  (2013/10/8 00:24:50)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/8 00:25:24)

ファルク♂近衛兵なかなか鋭いじゃないか(笑いながら答える。)いーや。近衛兵なのは本当だが、王族とのつながりなんてないさ。ただの近衛兵だよ。(冗談だったことを明かして、店に入る。)金なんてよせ。俺は困ってるやつを見つけたら助ける義務がある。その義務を全うしただけだ。   (2013/10/8 00:26:32)

エルンスト♂?魔法剣士……僕を、騙したんだね? この僕を。いい度胸じゃないか、近衛兵くん。(と、言うものの、言うだけで何もしないのは、道案内をしてもらった恩を一応感じているからか。) 近衛兵の仕事には困っている人を助けるというのも含まれているんだね、知らなかったよ。(この場合、金銭を押し付けるというのも双方にとって良い結末を迎えない。要らないというのならば素直に引くべきである。そう考えて、取り出した硬貨を戻す。) ……僕が頼んだのは道案内だけで、別に同伴は頼んでいないよ?   (2013/10/8 00:32:59)

ファルク♂近衛兵どうせここまで来たんだ。付き合うさ。(そういって入口からは見えないテーブル席に座り、腹にたまりそうなものを注文する。)酒は飲むなよ。余計な誤解は生みたくないからな。(と、いいつつ自分は酒を注文する。)   (2013/10/8 00:43:30)

エルンスト♂?魔法剣士(男が頼んだものから品目を少し減らして自分の分を注文する。こういう場所が珍しいのか、しきりにきょろきょろと周囲を見渡している。それが明らかに慣れていないという雰囲気を醸しだしており、見るからに面倒事に巻き込まれそうなタイプという様子である。同伴してもらうのは正解だろう。) 解ってるよ、注文しようとしても君が止めるだろう? ……あぁ、僕はミルクで。(巷でまことしやかに囁かれている、「牛乳を飲むと背が伸びる」という噂を健気に信仰しているのか、牛乳を注文する。今更牛乳を摂取したところで、成長期は既に終えているために意味が無いという残酷な現実は知らないほうが幸せなのだろうか。)   (2013/10/8 00:50:05)

ファルク♂近衛兵ここは料理も悪くはないだろ?ま、高貴な身分の方の御口に合うかどうかはわからんがな。(と、ウインクしながら答える。)そういえば自己紹介がまだだったな。俺はファルク。あんたは?(と、聞いても本名が聞けるかどうかはわからない。)   (2013/10/8 01:01:01)

エルンスト♂?魔法剣士……ん、悪くない。正直、値段と量からしてあまり期待はしていなかったが、なかなか美味しいな、此処に連れてきたことを褒めてやろう。この僕が褒めてやっているんだ、光栄に思い給え。(暫く無言で、ひたすらに食事を口に運んでいたが、味について聞かれると、美味しい、と答える。ついでに、不遜な態度で相手を褒める。) 一度しか言わないからよく聞くがいい。僕の名前はね、エルンストと言うんだよ。ああ、家の名前は言わない主義だからね?(名乗ったのは、どこか北方の響きを持つ名前。元々は、「真剣」だとか「本気」だとかそういう意味であるらしい。)   (2013/10/8 01:07:32)

ファルク♂近衛兵光栄でございますよ…と。エルンスト…いい名前じゃないか。どうしていいとこのお坊ちゃまが旅なんかしてるんだ??ひとり旅は危険だ。気を付けるんだな。(フォークで料理をつまみながらそんなことを言う。)   (2013/10/8 01:17:48)

エルンスト♂?魔法剣士あー……家出、と考えてもらって構わないよ、うん。(あまり答えたくないことなのか、暫く思案して、家出と答えを返す。事実、「家を出て」いるのだから間違いではない。その理屈でいけば、「何故一人で旅をしているのか」という答えにはならないのだけれど。) 一人旅が危険? そんなこと解ってるよ、現にお金を盗られたしね? あの手口の鮮やかさには敵ながら天晴と言わざるを得ないかな。(ナイフとフォークで綺麗に食事を口に運んでいく。その一口は小さく、女々しい。)   (2013/10/8 01:21:59)

ファルク♂近衛兵(その仕草を見て、少しだけ目を細める。)…まさか、な(聞こえないようにそう呟くと、黙々と料理を口に運ぶ。)しかし、気を付けていれば防げることだ。常に用心するんだな。それが苦なら、冒険者の店にでもいって、仲間を集めたらいい。(と、多くの旅人が実際にやっていることをアドバイスしてみる。)   (2013/10/8 01:29:55)

エルンスト♂?魔法剣士……それは、僕の注意力が散漫だ、と。そう言いたいのかい?(少し気分を害したのか、むす、としながらもそもそと食事を口に運ぶ。机の上から少年の分の食事が消え、小さくご馳走様、と言う。既に習慣となっている、その言葉。) 常に一緒に行動する仲間なんて要らないよ、僕は強いからね。まぁ……でも、所謂冒険者組合には足を運ぶつもりさ。お金を稼ぐ必要があるからね、何か仕事を貰わなくては。(料理を口に運ぶ男の様子を眺めつつ、冷えた牛乳を少しずつ飲み込んでいく。)   (2013/10/8 01:37:45)

ファルク♂近衛兵まぁ冒険者の店だって面倒事はごめんだ。つまり…身分のわからない者までは迎え入れてはくれまい。たとえばの話だが…お前さんが性別を偽っていたりな?(と冗談めかしてゆすってみる。その反応を確かめるために。)   (2013/10/8 01:39:19)

エルンスト♂?魔法剣士(驚いた事により飲んでいた牛乳が気管に入ったのか、派手に咳き込む。口から牛乳を吐き出すなどという惨めなことにならなかったのが不幸中の幸いか。) 君は本当に突飛なことを言う。その非凡な発想は面白いね、驚かされる。面白いことは面白いのだけれど……あまりに突飛な発想だから、驚いて噎せてしまったよ。……確かに僕は同年代の他の子に比べると背も低いし、顔もそれなりに女性らしいという自覚はあるよ? 不服だけれどね、事実は事実として認めるのが大人というものだろう。でも、女になったつもりは、ないのだけれどね。(尊大な態度で、余裕ぶっているものの、内心は全く平静ではない。家を出る時の条件が、性別を偽ることだったから。)   (2013/10/8 01:47:38)

ファルク♂近衛兵…やれやれ。俺自身が面倒事を抱え込んでしまったらしい。(と、彼…いや、彼女の反応ですべてを察してしまった。)まぁ、それなりの事情があるんだろうが、隠し通すのは結構しんどいだろうな。(やれやれとした表情でそう言ってみる。)   (2013/10/8 01:52:34)

エルンスト♂?魔法剣士君が何を勝手にわかった気になっているのかは知らないけれど ……どうやら君には僕が女に見えているらしい。近衛兵という職業は、それほどまでに女性に飢える職業なのかな、可哀想に。今度からは、僕のような男ではなく、女性の手助けをすることをお勧めするよ。(ふぅ、と溜息を吐きながら、可哀想と評する。どうやら、この期に及んで尚、白を切るつもりらしい。)   (2013/10/8 01:57:36)

ファルク♂近衛兵ま、お前さんがそれでいいなら、いいんだがな。(しかしその身なりでゴロツキを寄せ付け、女だと知られた時にはどうなってしまうか…。)城で保護することもできるが…大丈夫なのか?   (2013/10/8 02:03:56)

エルンスト♂?魔法剣士あーもう、どうしてお城で保護とかそういう話になるのかな。個人的に、城というものにいい思い出を持っていないんだ。だから城なんかには行かない。……そもそも、王家との繋がりも大してない――一見すると唯の下っ端の君にそういうことが出来るとも思えないのだけれどね……ねぇ、近衛兵くん?(「近衛兵くん」と悪戯気に言って、にま、と口角を吊り上げる。下っ端が、そうする価値の無い「唯の旅人」を勝手に保護すると、未成年を酒場に連れて行くよりも余程重い罰が与えられるのではなかろうか。)   (2013/10/8 02:10:46)

ファルク♂近衛兵まぁ、そこらへんはいろいろあってな…。俺はそのくらいの権限はある。理由はお前さんと同じで言えないがな。まぁ、お前さんが嫌だというなら無理強いはしない。ただ…なにかあったら、俺まで後悔してしまいそうでな…。(少し悲しそうな表情をしてそう独り言のように呟く。)   (2013/10/8 02:17:16)

エルンスト♂?魔法剣士安心し給え、僕は強いから、君が後悔するような事にはならないさ。……あと、僕は男だからね? 何かあったとして、お金を盗られるくらいだろうね。(「強いから」と、いまいち信用ならない理由で男を安心させようと言葉をかける。そして、思い出したように「男だ」と補足した。顔の良い少年も、そういう被害の対象となり得るということは知らないらしい。)   (2013/10/8 02:21:57)

ファルク♂近衛兵ならいいのだが…(心配した表情は崩さぬようにして)さて、飯も食ったし、そろそろ宿に戻ったらどうだ?(と彼に提案する。もちろん宿まで護衛はするつもりだ。)   (2013/10/8 02:26:45)

エルンスト♂?魔法剣士君は、心配症なのかな。……禿げるよ?(禿げる、と冗談めかして言い、くすくすと笑う。この、微妙に重い空気を明るくするためなのか、単に誂いたかっただけなのか。恐らく両方。) ああ、そうだね、思ったよりも遅い時間になってしまった。さて、どうせ君は暇なんだろう? 僕を宿まで護衛するという栄誉ある仕事を与えよう。……別に、僕は強いから一人でも大丈夫なのだけれどね? 君の毛根が心配だから護衛をさせてあげるだけさ。(方向音痴であるから、最初に出会った場所まで案内してもらうのが賢明だ。そう思って、宿まで連れて行くよう言う。)   (2013/10/8 02:34:27)

ファルク♂近衛兵ああ、禿げるかもな。それもまたいいじゃないか。(と冗談っぽく笑う。)ああ、そうだな。行こう。(といって懐から何枚か硬貨をとるとカウンターに置く。)持ち金は少ないんだろう?ならここは俺が払ってやるさ。(そういって店を出て、宿までの道のりを、さっきよりは警戒しつつあるく。)   (2013/10/8 02:41:21)

エルンスト♂?魔法剣士...Danke.(自分の分まで代金を払ってもらったことについて、「ありがとう」と、この国の言葉で、相手にわかるように言うのは少し恥ずかしい。だから、少年の故国の言葉で礼を言う。) さっきから、君は随分と警戒をしているようだけれど……この国は、そんなに治安が悪いのかい? そんな風には、見えないけれど……?(警戒をしている男とは対照的に、リラックスした様子でゆったりと優雅に歩を進める。)   (2013/10/8 02:46:26)

ファルク♂近衛兵たしかに治安は悪くない。むしろいいほうだが…すべての人間がいいやつとは限らない。用心するに越したことはないんだ。(王族を護衛するくらいの気持ちで歩く。)お前さんも、覚えておくといい。   (2013/10/8 02:53:10)

エルンスト♂?魔法剣士全ての人間が良い人とは限らない……ね。うん、解ってるよ。解ってる。……でも、少なくとも君は良い人だろう? 少なくとも、今、この時点では。僕にとっては。だからね、今は用心しなくていいってことだろう。(ふわぁ、と一つ欠伸さえするあたり、緊張感が全くない。暫く歩くと、宿が見える。それが宿泊している宿であると言う。) 道を案内してもらうだけのつもりだったのに、まさか宿まで送り届けてもらうなんてね、予測していなかった。じゃあ、おやすみ、近衛兵くん。(と言うと、男を路傍に置き去りに、一人宿の中へと消えていった。)   (2013/10/8 03:02:04)

エルンスト♂?魔法剣士【すみません、頑張ってきましたがそろそろ眠気が限界です。こちらはこの辺りで〆とさせていただきます。】   (2013/10/8 03:02:30)

ファルク♂近衛兵【はい!ありがとうございましたー!】   (2013/10/8 03:02:39)

ファルク♂近衛兵【こんな遅くまで付き合わせてしまい申し訳ないです!機会があればぜひよろしくお願いします><】   (2013/10/8 03:03:14)

エルンスト♂?魔法剣士【明日も休みなので頑張りましたがこれ以上続けると寝落ちて迷惑をかけてしまいそうなので。はい、もしまたお会いしたらそのときはよろしくお願い致します。すみません、お先に失礼します。おやすみなさいませ。】   (2013/10/8 03:05:26)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが退室しました。  (2013/10/8 03:05:29)

ファルク♂近衛兵ああ、おやすみ、エルンスト。(彼を見送ると、自分は城に向かって歩き出す。)良い人…か。俺も変わったな…。(そう呟き、また何かの機会で会えればいいのだがなどと考える。)思ったよりも遅くなってしまったな。明日は早番だし、さっさと帰って寝よ。寝坊して朝食抜きは嫌だし。(少し早足になって帰路に就くのだった…)   (2013/10/8 03:06:55)

ファルク♂近衛兵【では自分も失礼しますー!】   (2013/10/8 03:07:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファルク♂近衛兵さんが自動退室しました。  (2013/10/8 03:28:02)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/8 21:36:50)

ファルク♂近衛兵【こんばんは。今宵もお邪魔させていただきます。昨夜はうまく退出できてなかったようですね…申し訳ございません。】   (2013/10/8 21:37:33)

ファルク♂近衛兵【おっと、少し退席させていただきますっ】   (2013/10/8 21:50:45)

おしらせファルク♂近衛兵さんが退室しました。  (2013/10/8 21:50:48)

おしらせルピア♀給仕さんが入室しました♪  (2013/10/8 23:19:16)

ルピア♀給仕【遅めの時間に、こんばんはっですよー】   (2013/10/8 23:19:40)

ルピア♀給仕ふぅ…お掃除完了っと。――…えー、私手抜きした事無いですよー。酒場だって飲食店。衛生面は気を付けますてば(カウンターの中から飛んでくる、仕込み最中のマスターの揶揄に"いやですよおまえさん"なんて聞こえてきそうな、軽く手を振るスナップモーション。お互い冗談だと解ってるからのコミュニケーションは心地良い。のだけれど…)さってそろそろ、昼の部開店…っ、ふ・・わ…ぁん。(等と話してる最中に、乙女としてはどうなの?レベルの大欠伸。眠い。とてつもなく眠い。眠りに落ちる速度で眼鏡のぐーたら少年と良い勝負が出来る確信さえ出来るほどに。とはいえ、私にはこういう日が侭…ある。稀でも偶にでも無くて、侭。つまりはそれなりの頻度で。)ん…暫く平気だったから、そろそろかなぁとは……思ってた?ガーン、見透かされてた…(なんて冗談めかしてヨヨヨと崩れる。因みに直下に崩れ落ちるときは気を付けないとふわりで見えちゃう制服なので、緩やかに。)   (2013/10/8 23:26:05)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/8 23:38:09)

ルピア♀給仕(唐突ではあるけれど、私には、えー…御偉い様曰く、呪いが掛けられている。普段は何とも無いのだけれど、月に数度はとてもとても眠くなり…数日起きられない眠りに堕ちる。今のように露骨な前振りがあるので、大事に至った事は無いのだけれど…)夜更かしもしないで頑張ってるんだけどなあ…(はぁ。と溜息を零しつつ立ち上がる。もう一つ、眠りが深い時にもなり易いこの呪いは私の目下の悩み事。専門の学者や医術師、呪術師などに診て貰うには眩暈のするお金が必要で、だけどいつ無断欠勤するか解らない私を雇ってくれる所なんて中々見付からない。酒場なんていう少し背伸びした所に勤めている理由は、そんな私を拾ってくれたのがここのマスターと言う事で…) 解ってますって。今日も元気に頑張りますよっと(ペシペシと軽く頬をはたいて気合の入れ直し。頭にちょこんとロゴ入りヘッドドレスを乗せて札をくるりとOPENに。こんな私に気兼ね無く店を開けるように命じてくれる事が、ちょっと嬉しかったりした。)   (2013/10/8 23:38:29)

ファルク♂近衛兵【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2013/10/8 23:39:27)

ルピア♀給仕【こんばんはーでございますよー。 どうぞどうぞー。と言っても、時間的に余り長くも…と言うところですが。それで宜しければー】   (2013/10/8 23:40:14)

ファルク♂近衛兵【はい、自分も今夜はあまり遅くまでできないので丁度よかったですー】   (2013/10/8 23:40:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファルク♂近衛兵さんが自動退室しました。  (2013/10/9 00:00:54)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/9 00:01:06)

ルピア♀給仕【おかえりなさいませー。えと、もしかしてお互いに相手待ちしたりしちゃった・・とか】   (2013/10/9 00:01:51)

ファルク♂近衛兵【なんかバグってました;; やっと入りなおせた!下のロルに絡みたいのですがどうしましょう。また休日にお邪魔する感じにしましょうか(笑)】   (2013/10/9 00:02:04)

ルピア♀給仕【あらら・・と、そうですねー。 下のは先日見切り発車で飛び込んじゃったので、自己満足の補完ロルなので、絡み難ければスルーでも】   (2013/10/9 00:03:12)

ファルク♂近衛兵【せっかくなので下に絡みますー!また休日というのもアレなんで、任務かなにかの休憩中にお邪魔します!】   (2013/10/9 00:05:52)

ルピア♀給仕【はーい、了解です。ではでは、宜しくお願い致しますー】   (2013/10/9 00:06:25)

ファルク♂近衛兵(今日は後日行われる皇太子の凱旋パレードの警護のため、城下のほうに下見にきている。手元の書類を纏めて)さて、こんなもんか。あとは夜になるまでどこかで待機して…っと。(昼間の人通りや建物の配置を確認したあと、深夜にももう一度調べなければいけない。なのでどこかで時間を潰す必要があるのだが…)そうえばこの近くだったか。あの酒場…。(というわけで例の酒場に向かう。)さて、と…(酒場のドアを開け、店内に入る。)   (2013/10/9 00:11:43)

ルピア♀給仕いらっしゃいませ~本日最初のお客様ですね♪ だからって別に何もないですけどー(そんなこんなは関係なく、今日もお仕事のスタートで。軽食メインの事もあって、ふらりとご新規さんが増える確率はとても低い。それでもここ数ヶ月はちょこちょこと新しい方も見えたりして嬉しい限り。) …っと、ぷちご新規様でしたか。いらっしゃいませ?(そんな事を考えていたせいでは勿論無いけれど、店内に姿を現したのは先日の冒険者じゃ無かったさん。勿論そんな呼び方をする訳にはいかないので、よりおかしな呼称をしてみた。顔は勿論純度100%の営業スマイル、にっこり。)   (2013/10/9 00:16:04)

ファルク♂近衛兵やぁ、ルピア。こないだはどうも。(前回店を訪れ、その日の夜寝る前にポケットの中から出てきたコインに書かれていた彼女の名前を思い出す。)今日は休みってわけじゃあないが…夜まで時間ができた。さすがにそんなに飲むことはできないが…とりあえずなにか軽食をもらえるか?(店に入ってから、朝ご飯、昼ごはんともに食べていなかったことに気がつく。)   (2013/10/9 00:19:16)

ルピア♀給仕もー、お客さんどこで私の名前を聞いてきたんですか?(不意に名前を呼ばれても、自分で仕込んだのだから驚かない。けれど思ったよりドキッとしたので、しれりとすまし顔でそんな事。初めてのお客さんと言う事で、事情を知ってるお店の人しか居ないので。) お仕事の最中って事です?それなら、胃にもたれない方が良いかなあ。特に無ければこちらでご用意いたしますよ?(メニューも覚えてないかもしれないし、と。席に案内しながら、そんな事を考えて)   (2013/10/9 00:24:02)

ファルク♂近衛兵(とぼける彼女に肩を竦めてからカウンター席につく。)ああ、お仕事中だ。料理のほうは…そうだな、そっちで用意してくれると助かる。(席に座って上着を脱いで椅子の背中にかける。今日は帯剣していない。格好もラフな感じで、今日はどこから見ても一般市民の格好である。)   (2013/10/9 00:27:01)

ルピア♀給仕かしこまりました♪ まーすたっ(肩を竦める様子を見、こっそり忍び笑いをするのは性格が悪いかなーなんて思いつつ。ちらりと見れば、お仕事のはずの今日こそ帯剣もせず、勿論その他ゴツい訳でもない。だったらーと、食べやすさを優先してそこそこのボリュームで、緊急時用に手早く摘めるものかなぁ・・・等と考えてのオーダーを。前回を鑑みて、お金が足りないとかは想定外。そもそもメインはお酒なので、高いものなんて無いけれど。)でも…今度の休日。じゃ無かったんですか?(さっきの惚けも、わざとですよと伝えるように。先日去り際の事を聞いてみた。)   (2013/10/9 00:32:51)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/10/9 00:36:04)

エルンスト♂?魔法剣士【こんばんは。お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/9 00:36:11)

ルピア♀給仕【こんばんはーです。 余り長くは居られませんが、それでも宜しければ、私の方はどうぞどうぞー】   (2013/10/9 00:36:51)

ファルク♂近衛兵なかなか休日がとれない仕事でな。(指で輪っかを作り)ま、コレは悪くないから、あんまり不満はないんだけどな。それに休日以外に来ちゃいけないわけでもないだろう?(と小さく微笑みながらそんなことを言う。)ルピアの顔も見たかったしな?(と冗談っぽく笑って見せる。)   (2013/10/9 00:36:58)

ファルク♂近衛兵【こんばんはー!自分も大丈夫ですよー!】   (2013/10/9 00:37:10)

エルンスト♂?魔法剣士【ありがとうございます。次のファルクさんの番の次にロールを投下しますね。】   (2013/10/9 00:40:14)

ルピア♀給仕【了解ですっ。ではしばしお待ちをっ】   (2013/10/9 00:40:47)

ルピア♀給仕ふむふむ…と、こちらは私のサービスです。からかったお詫び…て、むむ…(コトリ、と。料理が出来るまでの繋ぎの意味もあり、冷たいノンアルコールなんかを置いてみた。ら…先日、簡単に顔を赤くしていた人とは別人のような返し方につい唸る。)むぅ…。じゃあ今度からスマイルは時価にしましょうか…。もしくは、夜の部に来て貰うとか。いい子沢山いますよー(なんて言ってみる。そしてマスターに睨まれる。お客様に何してるんだって視線で言われてぺこりとお辞儀。)   (2013/10/9 00:44:06)

ファルク♂近衛兵お、ありがたい。(置かれたグラスに口をつける。)ん、コイツはしっかり酒の味がするが、アルコールは入ってないんだな。(初めて飲むその飲み物に関心しつつ)む?そうか…夜はいい子がたくさんいるのか。これは是非拝んでおかなくちゃな。(と笑いながらグラスを傾ける。)   (2013/10/9 00:47:18)

エルンスト♂?魔法剣士(太陽が真南よりほんの少し西に傾いた頃。冒険者組合にて「仕事を与えろ」「お坊ちゃんに魔物が倒せるのか」「僕は強い」――云々と押し問答を繰り広げていた少年は、少し疲れた様子で酒場の扉を開いた。結局、得ることのできたのは大して報酬の高くない、迷子のペットを探すという仕事だけであったが、無駄遣いをしなければ暫く食事と宿に困らないだろう。依頼を遂行するにしろ、安い宿を探すにしろ、先ずは腹を満たすことが先決である。) やぁ、近衛兵くん。……ふふ、お邪魔だったかな?(「やぁ」と、極めて軽く挨拶をして、男の一つ空席を置いた隣に腰掛ける。ヘッドドレスの可愛らしい少女と親しげに話していることについて、誂うように声を掛けた。)   (2013/10/9 00:50:49)

ルピア♀給仕ええ、もう。私が言うのはナンだったりするんですけどね、お姉様だし…それ…(昼も夜も制服は勿論同じ。なのでその戦力差に戦慄してしまうのだけれど、漠然とした憧れもあったりするので、褒める事はやぶさかじゃなくて。ついつい続けそうになった所に、これまた見た事の無いお客様をお迎えし、少々遅ればせながらに。) 申し訳有りません。いらっしゃいませー…っと(と、どうにも知り合いのような二人しか居ないお客様を交互に見詰め。)ご注文がお決まりになりましたら声を掛けて下さいませ。(そう、丁寧にお辞儀をし。)   (2013/10/9 00:56:12)

ファルク♂近衛兵(店のドアが開く。入ってきたのは前日迷子になっていた少女…いや、少年と呼ぶべきだろうか。が入ってきた。)やれやれ…ひとりで酒場に入るとは。成長したじゃないか。あれからは何事もなく生活できてるのか?それとも俺にたかりに来たか?(と冗談を交えつつ隣に座ったエルンストに話しかける。しかし彼の発言で自分が近衛兵だということはルピアにも知られてしまったのだろう。まぁ、別に知られて困ることでもあるまい。)   (2013/10/9 01:00:51)

エルンスト♂?魔法剣士……おや、もっと遠くの席に座ったほうが良かったかな?(くすくすと、その細い金髪を揺らしながら献立表を眺める。ふむ、と少し思案して、結局決まらなかったのか、茶色な髪をした可愛らしい少女に声をかける。) 君のお勧めの料理をお願いしたい。期待しているよ。(「期待している」と、掛けた言葉はプレッシャーを掛けるものであると自覚しているのかいないのか。先日訪れた際に、ここの料理は全体的に美味しいと知っていたから、この場合の「期待」とは、少女のセンスについてである。) 今は昼間だし、一人で入ったとしても君のようにぐちぐちと口煩い面倒くさい人はいないと思ったのだけれどね? 全く、運が悪い。また近衛兵くんに出会ってしまった。ふふ、たかったら食事を恵んでくれるのかい? ……まぁ、僕は自立した大人だから、君に恵んでもらわなくとも大丈夫なのだけれどね。(冗長な言葉と、尊大な態度。大方の人間に嫌悪感を与えるそれは、何故かこの少年によく似合ってしまっていた。)   (2013/10/9 01:07:58)

ルピア♀給仕(うわぁ…すっごい。これが俗に言う、こんなに可愛い子が女の子の筈が無い!って奴?等と、お盆で顔を隠しつつ、ちらちらと新客を…ついで、まじまじと…)うーん…?(小さく唸って新しく訪れた、言っては悪いけれど、こんな酒場には不似合いな…美少……女、だよね?そりゃ世界には可愛い男の子も沢山居るけど、声だって凄く綺麗だったし、けど…と、無い頭を悩ませてる所に届いた彼へのランチと、綺麗な碧眼の方にも、先に出していた飲み物を)近衛兵様、お待たせ致しました♪(と、少々混乱したままなので、多分要らない事を、言った。) 私のお薦め…ですか?頑張ります…はい(先程は自ら買って出たくせに、今度は歯切れが悪いのは。圧倒的なオーラと言う物に気圧されたから。なんて事が解るのはもう少し後の事。今は掌に掻いた汗を誤魔化すので必死だった。)   (2013/10/9 01:13:36)

ファルク♂近衛兵やれやれ。達者な口は相変わらずだな。(そう言っていると自分の料理が運ばれてくる。)しかしその呼び名はやめてくれ。俺の名前はファルクだ。(と、ここで初めて彼女に名乗る。まぁふつう客がただの給仕に名乗ることなんてないだろうから当たり前なのだろうけれど。)   (2013/10/9 01:16:38)

エルンスト♂?魔法剣士(ちらちらとした視線を感じて、ゆるりと視線をそちらへ向ければ、可愛らしい給仕の少女である。何か顔についていただろうか? 首を傾げつつ懐から小さな鏡を取り出して見るものの、何もついていないようである。自分では完璧な男装であると、思っているらしい。) あぁ、頑張り給え。(「頑張ります」との言葉に、にい、と口角を吊り上げて尊大に言葉を返す。) 褒め言葉として受け取っておくよ。おや、この呼び方はお気に召さなかったかな、近衛兵くん?(お気に召さなかったかと問いながらも尚、にまにまと悪戯気な笑みを浮かべながら、「近衛兵くん」と呼ぶ。)   (2013/10/9 01:20:35)

ルピア♀給仕……(名乗られた件はにっこり。と笑顔で誤魔化す。夜のお客ならともかく、名乗られたとて次から名前で呼ぶ訳には行かないので、どうしたらいいか困ったせいで。そして…、今ばかりはとにかく綺麗で素敵で格好良い…全部同じな気がする。とにかく、こう…本物っぽい方へのランチをどうするかで占められているのもあって。良い所の出なのは、直感を信じる限り間違い無いのし…そして、裏付ける知識や経験に持ち合わせが無いので、直感は出来る限り信じてる。そしてその直感頼りに裏で語った事はといえば。)うん、そう。基本は近衛兵さんのと同じだけど、全体的に量を削って…あぁ、多分だけど、ちゃんと見た目でも愉しむ人。間違っても酒場に来るタイプじゃないのにー。え、足りないんじゃないか…って?え、でも…それは、うーん。確かに、どこぞの次男坊とか三男坊とかって感じだけど…うぅん…おとこの・・娘(などと悩んで錯乱していた。)   (2013/10/9 01:25:47)

ファルク♂近衛兵まったく…まさかこんな昼飯になってしまうとはな…。エルンスト。お前は立派な自立した大人なのだろう?立派な大人は他人に対してそんな失礼な呼び方をするものなのか??(口ではそう言っても、嫌がっている様子はない。むしろ楽しんでいる様子だ。)ルピア、 彼女 にも俺とまったく同じものでいいぞ。あんまり悩む必要もない。(と、エルンストへの仕返しとしてわざと彼女、と強調する。)   (2013/10/9 01:28:58)

エルンスト♂?魔法剣士(「間違っても酒場に来るタイプではない」。たしかにそれは合っているものの、お金を盗られて尚そのような我儘を言っていられるほど残金に余裕のあるわけではなかった。折角、冒険者組合に行ったというのに、結局低めの報酬の仕事しか得られなかったわけであるから。) …………ファルク、くん。あーもう、これでいいだろう満足しただろう。だから僕は確かに、屈辱的ではあるけれど身長は低いし顔も所謂女顔だけれどね、僕は男だよ? 男が女に見えるほど、君は女性に飢えているんだね、可哀想なことに。(たっぷりとした沈黙の後、小さな、消え入りそうな声で男の名前を呼ぶ。それから、厚い底のブーツの脚を目一杯伸ばして、男の爪先を捉える。そして、ぐぎぎ、と体重をかけようとする。つまり、「要らぬことを言うな」というわけである。)   (2013/10/9 01:34:24)

ルピア♀給仕あ、確かえっと…あ、これこれ。拙かったら…厳しいけどお給金から引いて置いてっ(言うと、注文通り、丁寧に盛り付けられたお皿を手に。そしてそんな所に飛んでくる、ファルクさんの声。基本が先の注文と同じなので出来るのが早く、役に…)ってうわあっ!(私より、裏方の男2人が「彼女」に反応して驚いた顔に驚いて。)もう、落とす所だったじゃないですかーっ(そして、実に心の底から興味津々なのではあるけど、彼か彼女かはもう、何が何だか解らない。けど…男装というとあれだけれど、男の人の格好をしているからにはそう思おう。性別や職業の詮索なんて些細な事で、ここは酒場。料理と食事と…あれこれ愉しんで貰えれば良い。そう思い切ると少々すっきり。単に自分がショートしないためだったかも知れない。) お待たせ致しました、此方はええと…味の違いを解って頂けそうだな、と…(そう言って差し出した食事は、基本はファルクさんと同じ物。違うのは夜にお姉様方に注文される、甘さ控えめのケーキの追加と…)紅茶はこの場でお淹れしますね?(唯一任せて貰える、紅茶の腕を披露する。カップは…毛色が違うのは、すみません自分で飲む時の自前です。)   (2013/10/9 01:39:54)

ファルク♂近衛兵はいはい。わかりましたよ…っと。(エルンストを軽く流して料理を口にしようとしたところ、何かが足に当たる。見ると、エルンストが自分の足に体重をかけてきていた。 一生懸命足を延ばし文句を言ってくるその仕草に、笑いをこらえつつ、ルピアがエルンストに運んできた料理を見て)ほう、同じものなのになかなか違って見えるものだな。よかったなエルンスト。(と横目にエルンストを見ながら自分の料理を味わう。おそらく自分には、こっちの飯のほうが性に合っているだろう。)   (2013/10/9 01:42:31)

エルンスト♂?魔法剣士っ、……何を笑っているのかな。僕は君のように愉快な顔はしていないつもりだけ、どっ!(あからさまに笑いを堪えている男の様子に更に機嫌を悪くしたか。言葉に合わせてまたぐい、と足に負荷を掛ける。嗚呼、こんなことなら気を使って席を空けずに、隣に座ればよかった。自立した大人だとしきりに言うものの、その態度は十分に子供っぽい。) ありがとう。このケーキも美味しそうだ。盛り付けは君がしたのかな? 綺麗だね。(皿の料理は、量が少し減らされて小さなケーキが添えられているものの、ひとつ挟んだ隣の席の男と同じもの。だというのに、その盛り付けの違いにより、全く雰囲気が違って見える。その盛り付けについて綺麗、と言うのは世辞ではなく、本心である。)   (2013/10/9 01:50:47)

ルピア♀給仕(仲の良さそうな二人を見ると、益々もって解らない。と言っても、関係が気になるとかそういう事は、昼限定と言っても酒場勤めであれば慣れているのでそうでもない。ただ単に、近衛兵さんの態度から見ると、この国の人じゃないのかな?とか。そこまで思って小さく被りを振ったのは深入りしないように。と…)あ、えっと…普段はこう、どっさりとなので盛り付けとかは…(それが悪い訳でもないし、雇われの身でもあるので適当にそう言って。手は出してないけれど、口は出したので、後で伝える事にし、御礼の言葉は素直に受け取り。)ありがとうございます。紅茶は少しだけ熱めにしてありますので…(食後のデザートと考えて食事時間分を考え。とは言え熱くし過ぎると香りが飛ぶのでそこは腕の見せ所だと思った。)それで…っ…ごゆっくり…(2人に頭を下げると、そそくさと裏へと消える。理由はただ一つ…) マスタ・・も、むり…ごめ、すぅ…(恐ろしく眠かった、それだけだった。)   (2013/10/9 01:58:44)

ルピア♀給仕【と、言うところで少々強引ながら、此方はこれにて〆とさせて頂きまするー。呪いは便利(待)】   (2013/10/9 01:59:26)

ファルク♂近衛兵【お疲れ様でした!遅くまでお付き合いありがとうございます~】   (2013/10/9 02:00:15)

エルンスト♂?魔法剣士【ワーベンリダナー(棒) 冗談です。お疲れさまでした。】   (2013/10/9 02:00:19)

ルピア♀給仕【とても楽しかったのです。ありがとうございましたー。そして、お休みなさいませーっ】   (2013/10/9 02:00:54)

おしらせルピア♀給仕さんが退室しました。  (2013/10/9 02:01:09)

ファルク♂近衛兵ははっ、すまんすまん。怒るな。ほら、これをやる。(と、自分の皿からチーズを一枚エルンストの皿にのっける。)ん…?(そそくさと去って行ったルピアのことは少しばかり気になったが、まぁ自分が介入しても仕方ないだろう。顔色もあまりよくなかったので少し心配ではあるが。と、なんとも言い難い表情で厨房の奥に去っていく彼女の背中を見送る。)   (2013/10/9 02:02:09)

エルンスト♂?魔法剣士まぁ、酒場の食事ってそういうものだろう?(「いつもはどっさり」という言葉に対して首肯しながら「そういうもの」と言う。安くてそれなりに美味しいから、ここを利用しているのである。)なら、食事の後、ケーキを食べながら頂くとしよう。(漂うほのかな紅茶の香りに、顔を綻ばせ、そそくさと裏へ消える少女に首を傾げる。) ……僕は、子供ではないから食べ物で釣られたりしないけど、ね? まぁ、くれるというのなら有難く頂戴しておこう。(と、言いつつも乗せられたチーズをフォークで掬って食べる顔は満足気である。) ところで、パレードか何かがあるのかい? 街の人が少し浮かれているみたいだったけれど。(暫く、もぐもぐと皿の上を片付けた後に、首を傾げながら男に問う。幾ら下っ端と言えど、催し物の予定ぐらいは知っているだろうから。)   (2013/10/9 02:07:51)

ファルク♂近衛兵(あげたチーズを満足そうに食べる彼女を見て口元が緩む。)今日はそのパレードのための事前調査だよ…。と…(言ってからしまった、と思う。つい心をゆるし任務のことをしゃべってしまった。我ながら情けない。)内緒だけどな?(人差し指を鼻の前に立てて、そう付け加える。)   (2013/10/9 02:10:19)

エルンスト♂?魔法剣士ふぅん……だから、今日は剣を持っていないし、ラフな格好をしているんだね。内緒にしなくてはならない事前調査が必要なパレードか、きっと当日の警備も堅固なんだろうね。偉い人でも来るのかな?(と、ここで一度言葉を切り、皿の上の料理を切り分けて一口、口の中に入れる。もぐもぐと咀嚼し、ごくんと飲み込んで、再度口を開く。) ……で、そんなことを部外者の僕にペラペラと話してしまう君は近衛兵としてどうなのかな? ましてや僕は、身元不明の怪しい旅人だよ? ……ふふ、君は本当に「良い人」なんだね。(「良い人」と言うよりは、「仕方のない人」という様子でため息混じりに笑う。) まぁ、此の事を話すようなお友達も居ないから、言わないけど、ね?   (2013/10/9 02:16:54)

ファルク♂近衛兵相変わらずいい洞察力をしてるじゃないか。その洞察力で俺の代わりに仕事をしてくれたら助かるんだがね。(自分も食事をしつつそんな会話をしていく。しかし彼が自分のことを『良い人』と言った途端、一瞬だけ表情が暗くなる。普段は一切見せないような、暗く、真剣な表情。しかしすぐに笑顔を作り)ま、世の中いい人ってのは、案外いたりするもんだからな。逆もまた然り…だがな。   (2013/10/9 02:20:23)

エルンスト♂?魔法剣士まぁ、僕は定住するつもりはないから近衛兵には成れないけどね。お給料も良さそうだし、短期で出来るのならやってみたいかな、とは思うけれど、近衛兵はそんなにお手軽なお仕事ではないだろう? ……それに、お城はあまり好きじゃないし。(喋りながらも、食事はきちんと口に運んでいたらしい。皿の上をケーキを残して空にして、一口、紅茶を飲む。うん、美味しい――満足気に、笑みを浮かべる。) 知ってるよ。……嗚呼、同じようなやりとりを前にもしたことがある気がするね。あの時も僕は君を「良い人」と言ったのだったかな。(少なくとも今は、この男を「良い人」だと思う。同じ人間でも、その時時によって、相手によって、「良い人」であるか「悪い人」であるかは変わる、というのが持論である。だから、基本的に人を信じることにしているものの、完全には信じ切らないようにする、という防護策を実践している。その意味では、仕事をして報酬を受け取りそれきり手を切る、という冒険者の傭兵と紙一重な仕事はあっているのだろう。やはり、近衛兵は似合わない。)   (2013/10/9 02:27:58)

ファルク♂近衛兵今でこそ俺は近衛兵をやっているが、昔は…(そこまで言って、少し考える。)いや、この話はこんな席でする話じゃないな。(先ほどよりも少し真剣な顔で空になった皿を少しどかせてしゃべり続ける。)お手軽な仕事じゃない、か…たしかにそうだな。といっても、俺もまだ2年目だ。それでも、何度かは死にかけたがな。(王族ともなれば、命を狙われることもしばしばある。そういう命知らずな賊相手に戦うのだ。命を顧みない敵ほど恐ろしいものはない。今着ている服の中には、すべてが近衛兵の任務で負ったわけではないが、いくつかの傷跡が残っている。)俺たち近衛兵は、王族の盾だ。いつ死ぬかわからない。だから、任務に就くときはいつも死を覚悟する。…なんでこんな仕事を続けているのか、俺にもよくわからん。この国の生まれでもないしな。それでも続けているのは…って、なんでこんな話をしているんだろうな、俺は…。(と、気が付けば、ほとんど独り言のような話し方で淡々と話していた。)…すまん。(場の空気を少し悪くしたことについて謝罪する)   (2013/10/9 02:36:42)

エルンスト♂?魔法剣士死を覚悟……ねぇ? 嗚呼、可哀想に。女性に飢えたまま死んでいくなんてね。まぁ、せいぜい死なないように、この僕が祈ってあげよう。感謝するといい。(簡易的に、神への祈りの言葉を唱えてやる。勿論、本職ではないから効果なんて無いだろうけれど。) 本当だよ、ここは適当に楽しく遊ぶ、酒場だろう? こんなところでする話じゃないよ。……食べるかい?(まだ手つかずのケーキと、男を交互に見て、それから少し思案して、尋ねる。前に出会った少女が言っていたのである。「甘い物を食べながら憂鬱になれる人なんていない」と。)   (2013/10/9 02:45:46)

ファルク♂近衛兵女なら城に五月蠅いのがいくらでもいるからな。間に合ってるよ。(城のメイド達のことである。個性豊かな連中で、見てて飽きない。ファルク自身は、女性と特別な関係になったことなど一度もないが。)すまない、が、それはお前さんが食べろ。せっかく給仕が特別に用意してくれたんだからな。(小さく微笑んで、彼女の気持ちだけは素直に受け取っておく。)   (2013/10/9 02:49:37)

エルンスト♂?魔法剣士……いや、チーズのお礼として受け取り給え。嗚呼、でもこの前食事代を払ってもらったのだったかな。ふむ、どうお返しをするべきか。(扇形に切られたケーキ、その頂点を一口分フォークですとんと切り離して、男の皿に乗せる。それから、残りを一口口に運んで顔を綻ばせる。甘すぎないケーキは、食後に食べるのにちょうどいい。ケーキの甘さと、すっきりとした味わいの紅茶はよく合う。まさか、こんな酒場で美味しい紅茶が飲めるとは、想定していなかった。)   (2013/10/9 02:54:07)

ファルク♂近衛兵(自分の皿に乗せられたケーキを少し見つめてから、そのまま口に運ぶ。普段甘いものを食べない自分にとっては甘すぎるくらいだ。だがそれでも、美味しいということはわかった。)ところで、仕事のほうは見つかったのか?(と、少し気がかりだったことを聞いてみる。)   (2013/10/9 02:57:17)

エルンスト♂?魔法剣士……ああ、見つかったよ。もう、酷いんだよ。僕は強いと言っているのに、僕の背が少し控えめだからって、高い報酬の貰える魔物退治とかそういう依頼は貰えなかったんだ。うん、それで……迷子の猫を探さなくてはならないんだ。茶色い毛で、縞模様の……嗚呼、確かヨーロピアンショートヘアと言う種類の猫だったかな。(言われた特徴を持つ猫を、ナプキンにさらさらと描いていくものの、出来上がったのは辛うじて猫と分かる可愛らしい丸々とした物体。壊滅的に下手というわけではないものの、言うなれば、子供の落書き。)   (2013/10/9 03:03:09)

ファルク♂近衛兵ま、一人前に認められたきゃ、黙って与えられた仕事をこなしていくんだな。もっとも、多少斡旋することぐらいならできるが…お前さんの腕前を俺は知らないからな。(エルンストがナプキンに描いた落書きに関しては、ノーコメント。おそらく猫を描いたのだろう。)猫は今朝の任務中何匹か見たが…さすがに毛並までは覚えてないな。   (2013/10/9 03:06:16)

エルンスト♂?魔法剣士……やっぱり、もう少し滞在したほうがいいのかな。いつも、貰ったお仕事をこなして、僕の腕を認めさせる前に違う街へ行くから。(出費よりも収入が少しばかり上回るように依頼を受けつつ、旅費を貯めて、その街に飽きたらさっさと次の街へ行く、という生活を送っているから。もう戻ってこないようにとのことなのか、どういう絡繰なのやら、居場所を突き止めて定期的に使いの者が纏まったお金を渡しに来る。だから、別に無理に認めさせる必要もなかったのである。しかし、今回は事情が違う。いつも通りであれば、次に使いがやってくるまでにはまだ日数がある。もう少しこの街に滞在する必要があるだろうか、と考える。) 君、もしかして僕の絵が下手とか思ってない? ……とにかく、こういう猫を見つけたら僕に報告してくれ給え。僕は暫くこの宿に滞在するつもりだからね。(と、言いつつ、ナプキンの黒一色のイラストに矢印を引っ張って、「茶色」だとか「短毛」だとか書き加えていく。そして最後に、滞在している宿の連絡先をさらさらと書く。絵とは対照的にその文字は多少右上がりという癖があるものの美しく、読みやすい。)   (2013/10/9 03:16:58)

ファルク♂近衛兵ああ、わかった。協力しよう。しかし…お前さん、腕は確かなのか??そんなに凄いなら是非手合せ願いたいものだが。(と、冗談っぽく言ってみる。しかし彼女の実力が気になるのもたしかだ。彼女の言っていることが本当で、それなりの腕を持っているなら心配はしないのだが、もし意地を張ってそのような戯言を言っているだけだとしたら…何かあってからでは遅いのだ。)   (2013/10/9 03:20:14)

エルンスト♂?魔法剣士良いけど……手合わせした後で後悔しないように。僕は強いからね? ……疑っているみたいだけれど。剣術だって小さい時から習っていたんだよ。(ナプキンを手渡して、胃を満たしたことで眠気が襲ってきたのか、くぁ、と欠伸をする。「腹の皮が張れば目の皮が弛む」。有名な言葉である。「剣術を習っていた」とは本当のことであるし、剣術の試合ではそこそこ強い。しかし、その攻撃は軽く、また、「本物の敵意」にも容易に気圧される。即ち、男の心配するような状況では弱い。)   (2013/10/9 03:29:04)

ファルク♂近衛兵そうか。(では、とりあえず一通りの型にはまった動きならできるのだろう。手合せをして、こちらが負けるという状況を何度も作りつつ、彼女の腕を実戦でも使えるレベルまであげることはできなくはないが…そんな暇は残念ながらない。そんなことを考えていると、なんとも可愛らしい欠伸をする隣の席の少年のような少女。)眠いなら宿に戻ったらどうだ?俺もそろそろ、任務に戻るしな。(気が付くと辺りは暗くなりはじめていた。)なんなら、宿まで送るぞ?   (2013/10/9 03:32:34)

エルンスト♂?魔法剣士んー……本当だ、少し暗くなっている。ふぅ、もう夏ではないんだね。日が落ちるのがどんどん早くなっていく。(秋は、これから訪れる冬を思わせてなんとなく淋しさを感じる。冬が嫌いというわけでも、夏が特別に好きというわけでもないのだけれど。) いや、その必要はないよ。暗くなり始めているとはいえ、真っ暗というわけではないしね。それに、君はお仕事に戻らなくてはならないのだろう? ただの旅人に構ってないで、さっさと国のために働き給え。(代金とチップをテーブルにおいて、少し高いカウンターの席を降りる。)   (2013/10/9 03:39:35)

ファルク♂近衛兵そうだな。もう、夏は終わった。…季節の変わり目は体調を崩しやすい。…気を付けるんだぞ、エルンスト。(何故自分はこんなにもこの子に気を使ってしまうのか。本当は自分でもわかっているのだ。自分もエルンストくらいの歳の時には独りだったからかもしれない。どこか放っておけないのだ。)では、俺は任務に戻る。(自分も代金をカウンターに置く。)ああ、そうだ。エルンスト!(既に歩き始めていたエルンストを呼び止め、メモのようなものを投げ渡す。)何か困ったことがあったらそこを訪ねるといい。俺の名前を出せば、悪いようにはされないはずだ。(渡したメモには簡単な地図と、名前が書かれている。自分の知り合いの家だ。少し変わり者だが、悪い奴ではない。腕もたしかだ。)じゃあな。(それだけ言うと、城下の闇の中に消えていくのだった。)   (2013/10/9 03:45:59)

ファルク♂近衛兵【さて、こんなところでしょうか><】   (2013/10/9 03:46:34)

エルンスト♂?魔法剣士もう、解ってるよそのくらい。君は僕の保護者でも気取るつもりかい?(心配症な男に、はぁ、と一つ溜息を吐く。どうやら、この男は本格的に自分を子供扱いしたいらしい。男と別れて、宿の方向へと歩いている、と、背後から声をかけられる。) 何、まだ何かあるのかい? ……ああ、うん、わかったわかった、困ったら訪ねよう。(投げられたメモを受け取り、ちらりと一瞥してポケットに畳んで入れる。その態度から頼ろうという気は窺えない。「じゃあな」という挨拶に、無言でひらりと手を振ることで応じ、少年も夕暮れの街に消える。)   (2013/10/9 03:53:48)

エルンスト♂?魔法剣士【では私もこれで〆ということで。遅い時間までありがとうございました。】   (2013/10/9 03:54:28)

ファルク♂近衛兵【いえいえこちらこそ!二日に渡ってこんな時間まで付き合わせてしまって本当に申し訳ないです!楽しくてついつい^^;】   (2013/10/9 03:55:30)

エルンスト♂?魔法剣士【いえいえ、リアルに差支えの無いようにはしていますので大丈夫ですよ。はい、私も楽しかったです。お疲れさまでした。おやすみなさいませ。】   (2013/10/9 03:57:05)

ファルク♂近衛兵【お疲れ様です!おやすみなさいませ~】   (2013/10/9 03:57:18)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが退室しました。  (2013/10/9 03:57:25)

ファルク♂近衛兵【自分も失礼します。お部屋有難うございました!】   (2013/10/9 03:57:48)

おしらせファルク♂近衛兵さんが退室しました。  (2013/10/9 03:57:51)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2013/10/9 22:37:53)

ルグリア♂傭兵【こんばんは。お部屋お借りいたします。】   (2013/10/9 22:39:19)

ルグリア♂傭兵(この王国に訪れて数週間。相変わらずの宿屋ぐらしが続いているもののその女将伝いに傭兵紛いの仕事を幾つか引き受けている。――今日はその女将から紹介された人物からの依頼で王国近くに位置する森に来ていた。鬱蒼と木々が生い茂るこの森は昼間にもかかわらず太陽の光が差し込まず、薄暗い。行く手を阻む草木を掻き分けながら、歩みを進めていくがピタリと足を止めた。)…あー、迷っちゃったなー、これ。(仕事内容はこの森にしか生えないという薬草を手に入れること。其れはとっくに手に入れることができたのだが、帰り道がわからなくなってしまった。片手に地図とコンパス。コンパスはちゃんと機能している。それでも迷ってしまった。――森のなかにある大きな大木に背を預ければ小さくため息を吐き出した。どこを見ても似たような木ばっかりでちょっとウンザリ。)   (2013/10/9 22:43:13)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/9 22:46:08)

レナータ♀吟遊詩人【こんばんは。お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/9 22:46:16)

ルグリア♂傭兵【こんばんは。はい、是非お願い致します。】   (2013/10/9 22:46:35)

レナータ♀吟遊詩人【ありがとうございます。待機ロールに続きますね。】   (2013/10/9 22:46:51)

ルグリア♂傭兵【了解いたしました。よろしくお願い致します。】   (2013/10/9 22:47:36)

レナータ♀吟遊詩人(木々が鬱蒼と生い茂る森の中、なんとなく「散歩」をしているのは洋琵琶を背負った女。当初の予定では、こんな奥深くまで入り込むつもりはなかったのだけれど、静かな森に惹き込まれ、いつの間にやら日の光の入らない場所まで来てしまったのである。彼女のその特殊な体質からして、街に戻れないという事態にはなり得ないから、森の奥深くまで入ったことについて特に悲観することもなく、ゆったりと歩を進めていたのだけれど。) ……あらあら、まぁまぁ。迷子、かしら?(木々の中でもひときわ大きく、目立つそれ。その根本に、誰かが居る。近くまで寄って、声を掛けた。緩やかに波打つ栗色の髪が揺れる。白いゆったりとした衣服は森を往くには適さない。加えて、真っ直ぐに切り揃えられた前髪、その下の瞼は堅く閉ざされたままである。)   (2013/10/9 22:56:38)

ルグリア♂傭兵…案内人を雇っておくんだったな…。(後悔先に立たず。案内人を雇うという手もあったが、懐事情によってその案は自ら却下した。後悔の言葉を小さくボソリと呟けば手に持った地図をクシャ、と握りしめてコンパスはベルトに通したポーチの中に仕舞いこんだ。――立ち止まっても仕方がない、とりあえず歩こうか。そう思ったその矢先、聞きなれない声に自然と身体は戦闘態勢を取った。無意識に地図を手放して、片手は剣の鞘を、もう片手は其れをいつでも抜けるように腰辺りにおいて。)ま、確かに迷子だけど…こんな所に来る貴女は何者かな…?(この森の魔物は数が少ない上に大したことはない。が、用心するに越した事はない。彼女は人型の魔物かもしれない、と不揃いの長さの金の前髪の下。翡翠色の瞳は彼女をじっと見つめて。)   (2013/10/9 23:09:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2013/10/9 23:16:54)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/9 23:17:32)

レナータ♀吟遊詩人……こわいひと。(困ったように眉根を寄せて、ため息混じりにくすりと笑う。) しがない吟遊詩人よ。……お散歩、しに来ただけ。(「お散歩」といういとも軽い言葉で述べるものの、「しがない吟遊詩人」が「散歩」に来るには街から離れてすぎているし、迷うという危険性も、魔物に出会う可能性も高すぎる。実際は、彼女も道に迷っていたのだけれど、きっとその情報は求められていないだろう、と適当に解釈をして、口を噤む。) 私は帰り道を知っているから、街まで案内しようかしら……って、思ったのに。(ひらひらと両の手を振って、武器を持っていないというアピールをする。所持品は、その背の洋琵琶と、幾許かの金銭だけ。武器など持ち合わせていない。)   (2013/10/9 23:22:45)

ルグリア♂傭兵俺も、正体不明のアンタが怖くてたまらないね。(彼女の言葉は鼻で笑い飛ばして小さく肩を竦めてみせた。)しがない吟遊詩人、ね…。こんな所をお散歩コースに選ぶなんて余程の変わり者と見える…。(自分の中で、まだ彼女に対する疑いは消えていない。むしろ、彼女の言葉を聞けば聞くほど疑わしい。己が疑いは第三者から見ても正論だろう。腰においていた掌は徐々に剣の柄へと向かっていき。)魔物が人間を誘う常套句だな。そんな甘い言葉に誘われるほど、馬鹿じゃないさ…ッ!(その言葉を紡いだ刹那。地面を強く蹴って彼女へと駆け出していく。其れと同時に鞘から剣を抜いてその刀身を露わにすれば、其れで彼女に斬りかかる――振り。一歩でも引けばそのまま斬りかかり、微動だにしなければ刃は彼女の首元寸前で止まるだろう。予知が可能な彼女なら後者の道が拓かれる筈。まぁ、自分は彼女の予知能力なんて知らないのだけど。)   (2013/10/9 23:37:00)

レナータ♀吟遊詩人そう……貴方みたいな「こわいひと」にも、怖いものって、あるのね。変わり者……ね、確かにそうかもしれないわ。(くす、と笑うその態度からは余裕が窺える。その辺りが余計に怪しいのだろうか。) だから魔物じゃない……って、信じてはくれないみたいね。(ずっと堅く閉ざしていた瞼を開く。瞬間、脳に溢れる莫大な情報。そのうち、必要な物、数瞬先の未来のみを拾い上げる。見えたのは反射的にその切っ先を避け、地に伏し倒れる自分の姿。一瞬で知ることができたのはそれだけだけれど、それだけあれば十分。動いたことにより死ぬ未来を避けるには、動かなければいい。その、動かなかった未来でも同じ結末を迎える可能性は否定出来ないが、流石に詠唱を完了し、効果を出すには切っ先が首筋に届くまでという僅かな間では短すぎる。)   (2013/10/9 23:46:53)

ルグリア♂傭兵…つくづく信用ならねぇ。(剣を振りかぶるその最中、彼女の言葉にはボソリと小さな声で呟いた。――振りかざした剣は見事に彼女の首元寸前でピタリと止まった。己が予想した未来は前者で、この未来は予想外のもの。静かに剣を彼女の首元から離せば、其れは鞘へと収めて。)…疑って悪かったよ。…俺はルグリア、ここには仕事で来たんだ。(傭兵なら当然な行動とは言え、無実の人間を疑ってしまえば罪悪感が生まれてしまう。頭を小さく下げて詫びをすれば、自らの名を名乗り、彼女からは一歩引いて距離を置こうか。)仕事柄、怖いものは数えきれないほどあるさ。…怖いから、君を疑った。(先ほどまで佇んでいた大木まで歩きながら言い訳がましい言葉を紡ぎ、無意識に手放した地図を拾い上げた。くしゃくしゃに丸められた其れもポーチの中へと突っ込んで。)   (2013/10/9 23:59:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2013/10/10 00:06:56)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/10 00:07:01)

レナータ♀吟遊詩人あら、「信用ならない」なんて……悲しいわ。(賭けには勝ったらしい。笑みさえ浮かべて余裕を装っているものの、流石に肝が冷えた。未来を見たくないから瞼を閉じている。瞼を開けば未来も、遠くの景色も見ることが出来る。しかし、首筋に剣を突きつけられている状態では、幾ら未来を見たとしても対処法など無いに等しい。開けていた瞼は既に閉ざしている。瞼が開いていたことすら、幻覚のよう。) レナータよ。さっきも言ったけど……言った、かしら? 吟遊詩人をしているの。(未来を見てしまうというその奇妙な体質故に、既にあったこととこれから起こることの記憶の混濁が激しい。「復活」という意味の、南方の響きを持つ名前を名乗る。) それ……地図、よね? 役に立つのかしら。(男は最初に迷子だと言っていた。現在地の解らない状態で地図など役に立たない。また、丸められ、打ち捨てられていたそれをまともに読み取れるかどうかも定かではない。)   (2013/10/10 00:13:19)

ルグリア♂傭兵…だから、悪かったよ。飯でも奢るから、勘弁してくれ。(彼女の言葉にはバツの悪そうな表情を浮かべて肩身を狭くさせた。ポーチの中に地図を仕舞い込めば、再び彼女の元へと歩み寄って、瞼を閉じている彼女の顔や衣服を観察して。)…聞いた気がする。改めてよろしく頼むよ、レナータ。(問いかけには曖昧な言葉を返しつつ、散々疑っておいて都合のいい「よろしく」。自分に呆れて、思わず溜息を漏らしてしまった。)…実際迷ったんだ、役に立たないんだろう。…腕の悪い測量師が画いたんだろうね。(仕舞い込んだ地図を再び取り出して、其れを広げる。くしゃくしゃになっているものの文字はしっかりと読み取れて、未だ使い物にはなりそうだ。――ちなみに、地図は確りしたもので迷ったのは自分が神がかり的な方向音痴だから。本人は其れを認めないのだが。)   (2013/10/10 00:25:34)

レナータ♀吟遊詩人本当? 嬉しいわ。(ご飯を奢る、という言葉に目を輝かせる――その目は開いていないものの。旅費を溜めるとさっさと別の街に旅に出る、という生活を繰り返す旅人にとって、ありがたい提案であった。) えぇ、ご飯。よろしく……ね?(にこりと微笑むその顔はどこか威圧的。その体質故の達観か、何処か大人らしい落ち着いた振る舞い。そのために、実年齢よりも高く見えるのだが、顔立ちは10代後半といったところ。せいぜい20歳か。) んー……わかりやすく書いてあると思うけれど。……もしかして、方向音痴だったりするのかしら。……少し、待って。(広げられた地図を覗いて、男の顔を見て、ほんの少し思案して出した結論は「方向音痴」。) ……あっち、みたい。(方向音痴の男から見えぬよう、薄く目を開ける。森をすり抜けた向こう側に楽しそうな人々の姿が見える、街並みが見える、青い海が見える、さらにその向こうの――必要な情報、即ち王国の方角を把握し、瞼を直ぐに閉じるものの、見える景色は膨大にして壮大。ゆるりと腕を上げて、王国の方角を指し示す。)   (2013/10/10 00:36:51)

ルグリア♂傭兵…わ、わかってるよ。…だから、道案内頼みますよ?(顔立ちからは想像できない威圧感に押されてしまったらしい。彼女の念を押すような言葉にはうんうん、と只々頷いて約束をした。――地図は両手で広げたまま、其れを見つめる彼女を此方も見つめて。)ぅっ…。…違うね、この地図が玄人向きなのさ。(彼女の歯に衣着せぬ指摘には思わず一瞬言葉を失った。20代前半の男とは思えぬ否定をしつつ、少し待てという言葉には素直に従って地図を広げたまま彼女の言葉を待った。彼女の能力の存在は全く知らない、噂にも聞いたことがない。薄く開いた碧の瞳の存在にも気づかずに、ゆるりと上がった腕を目で追って。)本当に向こうなんだろうな…?いや、まぁ…信じてないわけじゃないんだが…一応、俺が先導しよう。(自分を迷子に導いた地図を頼りにしている彼女の言葉がイマイチ信用ならないらしい。一先ず、先導して先を歩き始めて森のなかを彼女の歩幅に合わせて歩こうと。)   (2013/10/10 00:52:22)

レナータ♀吟遊詩人道は私が教えてあげるわ。……だから、道はルグリアさんが拓いて頂戴ね? ここ、魔物が出るんでしょう? しがない吟遊詩人の私は、魔物に対する対抗手段なんて持ち合わせていないもの。(対抗手段を全く持っていないというわけではない。旅をする以上、最低限の自衛として想いを詩に、詩を力に変える魔法は習得している。それなりに幅広く応用が効き、時間をかけて詠唱を行えば強力な効果を得ることの出来る魔法であるが、その分、速度と詠唱時の術者の身の安全という点においては不安の残る魔法。) ……私のことを信じられないなら、自分を信じて進むことね。(本当に合っているのかという問いは、仕方のないものだろう。しかし、少し悪戯気に、信じたくないのなら信じなくていい、と言う。歩調を合わせてもらっていることに気付きながらも、わりかしマイペースにゆったりと歩を進める。悪意は無い、つもりである。) まぁ、道案内……って言ったけれど、ずっとこの方角にまっすぐ進めば着くはずよ。   (2013/10/10 01:03:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2013/10/10 01:12:31)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2013/10/10 01:12:41)

ルグリア♂傭兵ルグリア、で構わないよ。…次から此処は散歩コースから外す事をオススメするよ。(薬草を取りに行く道中、森の中で迷う道中、幾つかの魔物に出会ったが苦戦する様な相手には出会っていない。吟遊詩人が持つ歌の力は理解しているものの、警戒心の無い彼女には呆れ気味に、溜息交じりにアドバイスを返した。)…地図は信じていないけれど、君は信じてるますよー…。(悪戯――というよりは、意地悪な言葉にはまたも溜息を吐きだした。後ろから歩く彼女が歩きやすいように、生い茂る草を踏みしめながら彼女の歩幅に合わせてゆっくりとゆっくりと歩いて行く。――暫く歩いて行けば彼女の言うとおり、森を抜けて見慣れた光景――街道へと抜ける事が出来た。遠くには小さくではあるがアルヴェルス王国の城門が見えていてた。彼女の言うとおりに、ただ真っ直ぐ進んだだけで森を抜けてしまった。ぽかん、とした表情で街道と森を交互に眺めて。)…驚いた、本当に抜けられるなんて。   (2013/10/10 01:19:07)

レナータ♀吟遊詩人【眠気が襲ってきたので、いい感じに切りが良さそうですし次で失礼します。】   (2013/10/10 01:26:12)

ルグリア♂傭兵【はい、了解いたしました。ぶっ飛んだ展開になってしまって申し訳ないです(汗)】   (2013/10/10 01:26:47)

レナータ♀吟遊詩人……私も、こんな深くまで来るつもり、なかったもの。気づいたら深くに居たけど……まぁ、大丈夫かな、って?(つまり、男と同じく迷子と言える状態にあった。森を脱出しようと思えばその方法は解るから、開き直って森を適当に彷徨いていたのである。持っていた確証のない自信を首を傾げながら口にする姿は、何処かずれている。) 迷っているうちに、近くまで来ていたみたいね。それとも、貴方は最初からそう深くまで進んでいなかったのかしら……? とにかく、ありがとう。うふふ、ご飯はまた今度で大丈夫よ。……「また」、ね。(城門をくぐると、特に意味もなくくるりと一回転。ゆったり、ふんわりとした白い衣装と、柔らかく癖のついた栗色の髪がふわりと広がる。今度会った時にはご飯を奢ってもらう、という念押しの込められた「また」という、極めて軽い挨拶を残して、通りに消えた。)   (2013/10/10 01:30:43)

レナータ♀吟遊詩人【いえ、楽しかったです。予想を裏切る展開が素敵でした。そちらの〆も見てから退室したいのですが、お布団が誘惑なさっているので無理そうです。おやすみなさいませ。】   (2013/10/10 01:32:00)

ルグリア♂傭兵【はい、了解いたしました。お気になさらずどうぞおやすみなさい。ありがとうございました。】   (2013/10/10 01:32:26)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2013/10/10 01:32:31)

ルグリア♂傭兵……変な人だね、君は。(彼女の言う事は当たり前かもしれないがイマイチ理解が出来ずに、口からは思わず本音がポロリと零れ落ちた。根拠がない割には自信ありげな物言い。その意味を理解するにはもう少し時間がかかりそうだ。森を抜けられれば、衣服についた埃や葉を払い落として。)…恐らく、前者だろうね。こちらこそ、ありがとう…最高のディナーを用意しておくよ。「また」、な。(城門までたどり着き、くるりと回ってその場を後にする彼女の後姿には片手を上げて背中を見送った。ふわりと舞う、彼女の姿はどこか神秘的で普通の人間にはない何かを感じた気がした――でも、其の「何か」はわからない。今の段階では気にすらならない。彼女とは「また」必ず逢える気がする。――見送る背中が人混みに消えれば、自分も依頼主の元へと歩みを進めた。)   (2013/10/10 01:39:18)

ルグリア♂傭兵【長時間失礼しました。では、おやすみなさいませ。】   (2013/10/10 01:39:37)

おしらせルグリア♂傭兵さんが退室しました。  (2013/10/10 01:39:41)

おしらせヴィティ♀フェアリーさんが入室しました♪  (2013/10/10 19:18:29)

ヴィティ♀フェアリー(ここは繁華街の酒場。賑やかな場所が好きなヴィティは人間が騒ぐ酒場に入り込んでいる。   (2013/10/10 19:19:41)

ヴィティ♀フェアリー(ワインの棚に腰かけて談笑する男や女を眺めている。小さなヴィティに気付く人間はまだ居ない。)   (2013/10/10 19:20:42)

ヴィティ♀フェアリー【8時までですがよろしければどなたでもどうぞ】   (2013/10/10 19:21:24)

ヴィティ♀フェアリー((店内で陽気な音楽の演奏が始まると、いてもたっても居られずに、立ち上がって棚の上で踊り出す。くるくる回りながら足のつま先で並べられたワイングラスを蹴っていくと、音楽に合わせて キン、キン と小さな音が鳴る)   (2013/10/10 19:43:18)

ヴィティ♀フェアリー(踊るヴィティの姿に気付いた客が、目を見開いて指差して呼ぶ。皆がヴィティの踊りを見に集まってくる。だけど誰も捕まえようなんて思わない。なぜなら小さな妖精の踊る姿はとても無邪気で美しいから。ヴィティが音楽に合わせて手を叩くと、その音はとても小さいけれど人間達は皆一緒に音楽に合わせて手を叩きだして…そして、いつの間にか皆がリズムに合わせて身体を揺らし、一人で、二人で、手を取り合って踊り出す。)   (2013/10/10 19:50:42)

ヴィティ♀フェアリー(ヴィティはワイン棚のステージを飛びだして翅を震わせてクルクルと舞う。温かいオレンジ色の光の中、笑顔の人間達の間をぬって踊りながら飛ぶ。ヴィティは人間が好き、音楽が好き、笑うのが好き。剥げ頭のおじさんの頭ですべり、厚化粧の女のまつ毛に止まり、くるくるくるくる……賑やかで楽しい、酒場の夜。)   (2013/10/10 19:58:20)

おしらせヴィティ♀フェアリーさんが退室しました。  (2013/10/10 19:58:27)

おしらせマデリン♂商売人さんが入室しました♪  (2013/10/10 23:16:56)

おしらせマデリン♂商売人さんが退室しました。  (2013/10/10 23:17:09)

おしらせマデリン♀商売人さんが入室しました♪  (2013/10/10 23:17:22)

マデリン♀商売人(性別を間違えるとは><)   (2013/10/10 23:17:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マデリン♀商売人さんが自動退室しました。  (2013/10/10 23:37:59)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/11 01:14:00)

ファルク♂近衛兵【こんばんは。こんな時間ですが少し待機してみたいと思います。】   (2013/10/11 01:14:24)

ファルク♂近衛兵【今宵はどなた様ともご縁がなかったようで。失礼いたしますっ】   (2013/10/11 01:32:55)

おしらせファルク♂近衛兵さんが退室しました。  (2013/10/11 01:33:03)

おしらせファルク♂近衛兵さんが入室しました♪  (2013/10/11 20:49:50)

ファルク♂近衛兵【こんばんは。待機させていただきますー】   (2013/10/11 20:51:02)

おしらせソーシャ♀エルフさんが入室しました♪  (2013/10/11 21:05:19)

ソーシャ♀エルフ【お邪魔いたします。こんばんは】   (2013/10/11 21:05:32)

ファルク♂近衛兵【こんばんはー!】   (2013/10/11 21:05:53)

ソーシャ♀エルフ【ファルクさん、こんばんです】   (2013/10/11 21:06:47)

ファルク♂近衛兵【どういったシシュエーションがご希望でしょうか?】   (2013/10/11 21:08:10)

2013年10月07日 17時11分 ~ 2013年10月11日 21時08分 の過去ログ
【F系】アルヴェルス王国【ロール】
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