「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2013年08月31日 04時21分 ~ 2013年10月14日 02時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(119.240.***.135) (2013/8/31 04:21:23) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/8/31 04:24:38) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【ようやくルーム説明が出来上がりました。ぶっちゃけ以前の部屋と名前も変わってない、世界観も変わってないです。出来れば前の部屋の説明文をそのまま使いたかったぐらいです】 (2013/8/31 04:26:20) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【兄弟部屋やPL部屋などもこの際作ろうかとも思ったのですが、複数の部屋を管理する手腕もないので、今まで通り一つに絞り、やらせていただきます。色々とご迷惑、ご心配をおかけした方々へ、これからもよろしくお願いします】 (2013/8/31 04:29:48) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【それでは寝ます。4時間近く、文章にかかりっきり…おやすみなさい】 (2013/8/31 04:30:48) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/8/31 04:30:53) |
おしらせ | > | ファイ♀獣人さんが入室しました♪ (2013/8/31 10:31:38) |
ファイ♀獣人 | > | 【おはようございます、まずは新しいお部屋おめでとうございます。前のお部屋説明も素敵でしたけど、今回のもヴォルツさんらしくて素敵です。また楽しい時間が過ごせるのがとても嬉しいです。ただヴォルツさんがお部屋の運営で疲れてしまったり無理をなさらない様にして下さいね。ご挨拶だけで今日は失礼しました。また夜にでも遊びにこさせていただきますね】 (2013/8/31 10:36:39) |
おしらせ | > | ファイ♀獣人さんが退室しました。 (2013/8/31 10:36:46) |
おしらせ | > | 暁♀黒狼っ娘さんが入室しました♪ (2013/9/1 12:23:12) |
暁♀黒狼っ娘 | > | (2013/9/1 12:25:10) |
暁♀黒狼っ娘 | > | (狼人、ケルベロス、フェンリル、狩人が希望じゃ) (2013/9/1 12:30:24) |
暁♀黒狼っ娘 | > | (入りやすいようにロルを回すぞ) (2013/9/1 12:31:11) |
暁♀黒狼っ娘 | > | (まだ霧がかかっている夜明け前深い森の中を雨傘をさしながら歩く少し歩くと一度もりから抜け湖に出る)湖か・・(湖に近ずくと透明な水を手ですくい飲む)ふぅ・・ (2013/9/1 12:35:40) |
暁♀黒狼っ娘 | > | (水を飲み落ち着くと腰にぶらさげていた空の水筒を取り水を汲む、汲み終えると詮をして再びぶら下げる)よし・・・(周りを見渡すと一際大きい大木があり)あの木にでも座るとしよう・・(近ずくと木にもたれ掛かる) (2013/9/1 12:40:57) |
おしらせ | > | 暁♀黒狼っ娘さんが退室しました。 (2013/9/1 12:42:47) |
おしらせ | > | ミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪ (2013/9/2 00:35:29) |
ミーシャ♀吸血鬼 | > | 【こんばんは、少しだけお邪魔させてください。】 (2013/9/2 00:35:54) |
ミーシャ♀吸血鬼 | > | 【新しくされたんですね。よかった……一人でなんか心配などしてしまいました。また色々なお話が紡げるこの場所をありがとうございます、ヴォルツさん。】 (2013/9/2 00:37:10) |
ミーシャ♀吸血鬼 | > | 【この風景画のようなお部屋、利用される方々と大事にしていけたら……。それではまたお逢い出来る時を楽しみにしてます。おやすみなさい】 (2013/9/2 00:39:45) |
おしらせ | > | ミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。 (2013/9/2 00:39:56) |
おしらせ | > | シュウ♂人狼さんが入室しました♪ (2013/9/3 15:51:37) |
シュウ♂人狼 | > | 【こんにちは。ご挨拶をば。新しくなったのですね。個人的に殆ど来れては居ませんがとても大事な場所ですので有り難い限りです】 (2013/9/3 15:53:07) |
シュウ♂人狼 | > | 【またいずれお邪魔しに来ますので是非とも宜しく御願いします。それでは良きロルを】 (2013/9/3 15:54:28) |
おしらせ | > | シュウ♂人狼さんが退室しました。 (2013/9/3 15:54:36) |
おしらせ | > | ドルフ♂騎士さんが入室しました♪ (2013/9/4 00:25:36) |
ドルフ♂騎士 | > | 【こんばんは、そしてお帰りなさい。お話できる場が戻った事を心より嬉しく思います。】 (2013/9/4 00:26:19) |
ドルフ♂騎士 | > | (この男にしては珍しくほとんど足音も立てずに柔らかな草を踏み湖畔へと姿を現す。ただしベルトの金具やら腰に帯びた長い幅広の剣の金具の触れあう音までは流石に隠しようも無く。静かに。静かに。出来得る限りに静かに。白く輝く星をちりばめた空の藍色と、密に木々の葉の繁る場所とまばら場所、わずかに濃淡のある地上の藍色の間をかきわけて、ぬっと水辺に立つ。金髪混じりの褐色の癖毛は夜の薄明かりの中で色味を失い、身に着けた衣服も若草色の瞳も何もかも藍色と灰色の入り交じるおぼろな色へと変じている。胸元に挿した小さな花を指先でつまみ、口元に寄せれば香りをかいで。膝をついて水辺に屈みこみ、水面へと浮かべる。手が放れても小さな白い花は浮かんでいた) (2013/9/4 00:34:10) |
ドルフ♂騎士 | > | (夜の暗がりの中ではかえって白い小さな花の方が。岸辺にたたずむ男よりもよほどくっきりと、いきいきしているように見えた。あたかも夜空の星がそのまま降りてきたようなちいさな白い点を、立ったまま顔をうつむかせて見守っている。さながら石の彫像のように身じろぎもせず、背筋を伸ばして) (2013/9/4 00:43:20) |
ドルフ♂騎士 | > | (見えなくとも水面の下にはゆるやかに水は動いている。一秒たりとも休まず、常に。見えざる流れに運ばれて、小さな白い花はゆらりゆらりと水面を漂って行く。身じろぎもせず腕を組み見守っていたがやがて腕を解き、足を踏み出した。一歩、また一歩と。次第に歩幅は広くなって行く。湖を取り巻く霧深い森との境目に踏み込んだ刹那、騎士の姿は何処こかへと消え去り……後には再び静寂が訪れる。踏みしだかれた草は時間とともに元のように起き上がるだろう。ただ水面に浮かぶ花だけが、何者かがここを訪れた名残を残すのみ。) (2013/9/4 00:59:33) |
ドルフ♂騎士 | > | 【お部屋をありがとうございました。】 (2013/9/4 00:59:43) |
おしらせ | > | ドルフ♂騎士さんが退室しました。 (2013/9/4 00:59:48) |
おしらせ | > | 青狼♀獣人さんが入室しました♪ (2013/9/6 09:39:26) |
青狼♀獣人 | > | 【おはようございます。お部屋再開にほっとしております。以前はご迷惑おかけしましたが、またできればお邪魔させていただきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。部屋主様とも、ご一緒にロルできるのを楽しみにしております。】 (2013/9/6 09:40:12) |
青狼♀獣人 | > | (短くなってきたとはいえ、すでに高い位置にある太陽は分厚い雲の向こうにある。その雲は濃い灰色で空一面に広がりこの地域一帯に薄い濁ったヴェールを広げていた。多分に水分を含んだそれは、そのまま湖を取り巻く霧に溶け込み森の何もかもをしとどに濡らす。色づく前の木々の葉も、ついこの間まで煩い蝉がとまっていた木の幹も、秋の虫が身を隠す下草も、全てを。その中の一つ、葉の上に水滴をいく粒も浮かべる丈の低い潅木を掻き分けるように一匹の大きな雌狼が湖のほとりに姿を現した。月光の下では青白い銀に輝く毛並みも、今は水に塗れ、ぺたりと身体に張り付き、色味も灰色に近い。) (2013/9/6 09:40:48) |
青狼♀獣人 | > | (湖の縁までゆっくりと歩を進め、水面を見下ろすと、灰色の狼がこちらを見上げている。雨とともに流れ込んだ土が混ざる水の中でじっとこちらを見つめる金の眼は濁り、揺らぎ、笑っているのか泣いているのか…。しばらく、それを黙って見下ろした後、首を伸ばして水面に鼻先を近づける。)…?(舌を垂らした直後、水の中で何かが揺らいだのを見た。…揺らぎ、沈むようであり、浮くようであり、曖昧で掴みどころがなくそれでいて目を引いた小さな白。思わず水の中に顔を突っ込み、細長い口吻を大きく開けてそれを掴み取ろうと水中で口を閉じる。…が、頭をずぶ濡れにさせても、草地に吐き出したのは湖の水ばかり。慌てて、もう一度水面を覗き込んでも、先ほどより更に濁ったそれは何も映さない。) (2013/9/6 09:50:48) |
青狼♀獣人 | > | (雌狼は、長い尾と首を垂らし、霧深き森へと分け入ってゆく。湖の水から濁りが無くなる頃を夢見て…。) (2013/9/6 09:53:31) |
青狼♀獣人 | > | 【お部屋をありがとうございました。大切な場所で過ごす事が出来て嬉しい限りです。】 (2013/9/6 09:55:55) |
おしらせ | > | 青狼♀獣人さんが退室しました。 (2013/9/6 09:56:01) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪ (2013/9/6 21:53:26) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【こんばんは、お邪魔いたします。 お部屋再開おめでとうございます、お帰りなさいませ。またこちらのお部屋にお会いできてとてもうれしいです。】 (2013/9/6 21:55:36) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (宵も深く、きらめく星がコンペイトウのよう、夜空にちらばる星月夜。) …りりりん、りりん。りん、りりりん。 (湖のふちに頬杖ついて、上半身だけ陸にあげて。森の奥、木々からさざめく、小さな「唄」に耳を澄まして。羽音、さえずり、それらをたどるよう、その響きをくちずさむ。) …ねえ、ねえねえねえ。きれいなお歌。きれいなお声。シレーヌからは、「あなた」のすがたは、見えないけれど。きっとね、きっと。今も歌って、いるのでしょ? (『歌声』のぬし、わからねど。夜闇の問うよう、目を伏せて。) …とてもきれいに、唄うのね。とってもやさしい声。 (自分の声が、それこそささやかなメロディをつぶしてしまわないように。高くかしましいこわねも、今だけはそっと、そっとひそめてしずかに) …りん、りん、りりん。 (ひとりあそびの、ユニゾンを。) (2013/9/6 22:01:19) |
シレーヌ♀ローレライ | > | …不思議な…うた。 (少し前まではきこえることがなかったのに。このところ、夜になってここに来ると決まって聞こえる。うだるような大気の熱が、すこしやわらいだように感じたころから。くらしてる海のなかでは、けして聴くことのないもの。) …姉さま達のこえとも、ハーピーさんとも、海鳥さんとも、ちがうわ。…そう、そう、あのね。人の子のならす、夜のベルのよう… (ぱち、と伏せていた目を開く。うすい黄緑の瞳が、ねこのように光ってまたたいた。…まものである証。両腕を岸に突っ張らせて、上体をのばして森の奥をみつめる。闇ばかり、夜ばかりひろがる向こうを、声の主を、さがすように。誰何の声は、それまでより少しだけ声高に) …ねえ、あなた。あなた… だあれ? (2013/9/6 22:10:32) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (そのまま沈黙すること、1分ほど) …。 (やはりともいうか、返らぬ答えにわかりやすく肩をおとした、ものの) …わかったわっ。それじゃあそれじゃあね、今日はシレーヌもここでうたうわ。 「あなた」と、いっしょにここで。それなら、それならよいでしょう? (ひとりで結論を出し、そのままぐんとからだを陸におしあげる。岸辺にこしかけ、森に背を向けるようにして。森の中の『だれか』と、せなかあわせをするように。) …りん、りん。りりん… (さあ、今宵はこのまま、顔の見えない歌い手へ向け。あなたの唄に、添えようか。) (2013/9/6 22:28:42) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【お部屋ありがとうございました。よかったらまたお邪魔させてくださいませ。】 (2013/9/6 22:29:00) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが退室しました。 (2013/9/6 22:29:04) |
おしらせ | > | クロ♀獣人(黒猫)さんが入室しました♪ (2013/9/7 00:48:29) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | (こんばんわ。そしてお部屋再開おめでとうございます。またこのお部屋にお会い出来て嬉しく思います。今夜は短いながらもロルを少し書いていきます。) (2013/9/7 00:50:01) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | ん~…風が気持ちいい。ようやく過ごしやすい気温になってきた♪(夏も過ぎようとしているのか、夜は涼しい風が吹き、虫達も綺麗な音色を奏で出す。そんな音色を聞きながら森の中を歩き湖を目指す獣人が1人。珍しく黒い耳と尻尾を隠さずに歩いている。しばらく歩いていけば見慣れた湖に辿り着く。見慣れた、と言っても変わらないようで季節と共に少しづつ変わっていく景色。そんな景色を見るのもクロの楽しみの一つだ) (2013/9/7 00:55:42) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 今日はここで寝るのもいいかな…風も気持ちいし。(湖近くにある切り株に腰を下ろし、長い髪を風に遊ばせながらそう呟く。夜空を見上げれば月と星が見える。こんな場所で寝れたらさぞ素敵だろう。そんなことを思いながら寝れそうな場所がないか辺りを見渡す。…ふと、視界に入ったのは1本の大木。その根元は草が生え柔らかそうだ。「あそこなら寝れそうだ」と思いクロは立ち上がり移動する。) (2013/9/7 01:00:19) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | ん…柔らかい…(根元につけば、猫のように丸まった。…「猫のように」と言うか半分猫なのだが…。この湖に来てしまえば警戒心なんて無用と言わんばかりに、安心しきったようにゆっくりと左右に尻尾を振る。時折、夜空にある月に目を向けたりするが、虫達の奏でる音色を子守歌にクロは徐々に目を閉じていく。そしてそのまま月明かりの下、眠りについていた。) (2013/9/7 01:05:01) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【お部屋をお借りいたしました。お邪魔しました。またこのお部屋で主様や他のみなさまとロルを交わせることを楽しみにしています。】 (2013/9/7 01:06:07) |
おしらせ | > | クロ♀獣人(黒猫)さんが退室しました。 (2013/9/7 01:06:17) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/7 01:58:14) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。遅い時間ですが、お邪魔させていただきます】 (2013/9/7 01:59:04) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【終電で帰っては風呂で寝てしまう部屋主ですが、改めて部屋を消したことを後悔してしまいますね、本当に。告知の為の一時的な部屋から、新しく建てた部屋に暖かいお言葉をこんなにもいただいてるのは、】 (2013/9/7 02:02:21) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【本当に感謝してもしきれないです。少しでも返すために、少しでも待機してみます。いつも通りのんびりと書いて待ってますので、こんな時間でもよければ歓迎です】 (2013/9/7 02:03:49) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (夢を見た。寝ている間はあんなにも鮮明だったのに、目を開けた瞬間に今まで見ていた夢のことが霞がかったように思い出せない。それでも夢を見たとはっきりわかる。なぜなら…)…悪い夢…ではないか…(胸を締め付けるような切なさか、喜びか、悲しさか、懐かしさか。酷く曖昧な、それでいて痛烈なくらい感情が渦巻いている)…寝ずの番が務めというのに、とうとう夢遊病にでもかかったか…(そもそもこの湖に来た記憶すら曖昧だった。寝ながらにして来てしまったわけでもないが、ここに来た道程がどうしても思い出せない。真実は溜まりに溜まった疲れを引きずって辿りついた途端に寝てしまったのだが、そんなことにも気づかずにただただ首をかしげるだけ。それも首を持ち上げず、顎を地面につけたままだ) (2013/9/7 02:11:38) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (楽な姿勢のまま、眠たげな目をかろうじて開いて眼前の湖を見る)…湖よ…、我が見た夢はどんなだったか知らないか…(答えなど返ってこないことを知りつつも、言葉にする。返ってくるのは毛を撫でる風のみ。正直夢の内容はどうでもよかった。知ったところで何かがどうなるわけでもない)…眠りにゆるりと漂う夢…、…夜明けに泡沫のように消える夢物語…(呟くように小さな声で漏れる詩。湖に波を立てる風に乗っては掻き消えていく)…壊れやすいものだからこそ…夢を見るのか…(まだ眠いのだろう。言葉の意味は繋がらないことぐらい我ながらわかる。苦笑しながらまた目を閉じた。せっかく目が覚めたのだから、この夜の涼しさを、静けさを味わっていようと心地良い眠気の中、耳に肌にと心を傾ける) (2013/9/7 02:28:38) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【眠気が本格的になってきたので、お暇させていただきます。こんな部屋主ですがこれからもよろしくお願いします】 (2013/9/7 02:32:18) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/7 02:32:22) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/8 02:32:45) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。こんな時間ですが、待ってみようと思います。待機文は↓を使わせていただきます。湖で寝てますので、どなたでも歓迎します】 (2013/9/8 02:33:36) |
おしらせ | > | 巫女♀人間さんが入室しました♪ (2013/9/8 02:46:26) |
巫女♀人間 | > | 【こんばんは】 (2013/9/8 02:46:38) |
巫女♀人間 | > | 【続けていいですか?】 (2013/9/8 02:49:58) |
おしらせ | > | 巫女♀人間さんが退室しました。 (2013/9/8 02:51:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。 (2013/9/8 02:54:41) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/8 03:41:17) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【ごめんなさい。待っている間に寝落ちしてしまいました。】 (2013/9/8 03:42:02) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【またお会いした時にお相手していただけると幸いです。本当にすみません】 (2013/9/8 03:42:50) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/8 03:42:57) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/10 00:14:57) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。また遅い時間ですがお邪魔します。また引用してしまうのもどうかと思うのですが、待機文は↓を使わせていただきます】 (2013/9/10 00:16:18) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【1時になりましたので、今夜は落ちます。今度はちゃんと待機文を書かないとですね。ではおやすみなさい】 (2013/9/10 00:54:06) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/10 00:54:08) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪ (2013/9/11 01:15:20) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【こんばんは。 遅い時間に少しの間ですがおじゃまいたしますー。】 (2013/9/11 01:15:38) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (月が薄い雲におおわれ、月の光が鈍くしかとどかない、暗い夜。 湖岸に頬杖ついて、胸から下は水の中。魚の足も、水の中。) …今日は、なんだかすごく静かだわ。 (この前の、さざめくような「歌声」ですら聞こえない。静かな静かな、湖の夜。こんな夜は最近ではめずらしい気がした。) …なんだかなんだか、今ねむったらずぅっと眠っていられそうな気がするけれど。 (だってそれくらい静かなのだもの。そんな声すら、響いて消える、闇の中。) (2013/9/11 01:22:09) |
シレーヌ♀ローレライ | > | () (2013/9/11 01:22:19) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (…だからふと、試してみたくなる。 いつもは、眠るのは海の底ときまっているのだけれども。) ……えいっ。 (思い切って小さな掛け声、ぱたんと上半身をその場に倒れ伏す。夜露に濡れた草花が頬に触れてちょっとだけつめたい。でもきらいじゃない。) くすぐったぁい。…ふふっ。 (腕をのばして、片方の頭をのせて。そっと目を閉じてみる。地面が近くなったせいで、土の匂いがぐんと近くに感じた。…たまには、こういうのもいいな。) ……ン。 (深くは眠り込むつもりはないけれど。まどろむように、うたたねのように、身じろぎして。 ―――はたから見れば、水に半分浸かった状態で倒れてるこども、という見ようによってはえらく驚かれそうなシュールな光景になってること、気がつくはずもなく。) 【下記ミスです;;しつれいしました;;】 (2013/9/11 01:27:39) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (土の匂い、草の匂い、小さな虫の羽音すら、こうして突っ伏していると耳に入ってくるようだ。 いつもと違う寝床の、いつもの違う音につい楽しくなって、微睡の中で頬を緩ませる。 環境の違いからきっと熟睡はできず、しばらくしたら目をさますのだろうけれど。 今しばらくは、大地のゆりかご、身をゆだねて。) 【此方で失礼いたします。お部屋ありがとうございました。おやすみなさいませ。】 (2013/9/11 01:47:40) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが退室しました。 (2013/9/11 01:47:50) |
おしらせ | > | ヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪ (2013/9/11 23:25:25) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | 【しばしお部屋をお借りします。種族年齢性別問わず後入り歓迎。】 (2013/9/11 23:26:29) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | (夜の湖、岸辺から煙が一筋上がっている。出所は小さな焚火。簡素ながらも前もって巧みに周囲を石で囲い、風の出入り口を確保した上でけば立てた木を組んで火をつけた。お陰で規模は小さいながらも火力は強い。)こんなとこかな。(焚火の前には、がっちりした体つきの赤毛の男が一人。顔だちからはあどけなさが抜けず、鼻柱の周囲にそばかすが散って男と言うより少年、と呼んだが近い。焚火をのぞき込み、何をしているかと言えば着火直後の勢いが少しばかり落ち着いて、安定した熱量が確保されたのを確かめているのだった。傍らに置いた背負い袋から引っ張り出したのは鉄のフライパン。次いで脂の塊と塩、最後に何かの粉の詰まった袋と大きめのマグカップ。湖の水を少しばかりくみ取ると、粉と塩を加えてぐるぐると練り始める。) (2013/9/11 23:33:22) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | (粉がすっかり水に溶け、均一に混ざり合うと今度はフライパンに獣脂を一かけら。炎にかざして溶かし始める。冷えた金属が熱くなり、白い獣脂は端から溶けて透明な液状となって広がってゆく。機嫌よく鼻歌なんぞを口ずさみながらくるくるとフライパンを回し、脂を全体に広げて馴染ませる。時折、ぱちんと弾ける音に周囲の草むら、木の枝からちっぽけな生き物が驚きあわてふためく気配がするが、当人はまったく動じず。)おっと、ごめんな。これからちょっとばかし音たてるけど、お前さんがたをどーこーしようって訳じゃないから。そこんとこだけ心得といてくんな。(悪びれる風もなく、カップの中味をフライパンに注ぐ。練った粉はフライパンの形にそって薄く丸く広がった。) (2013/9/11 23:38:57) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | (広がった練り粉がじりじりと焼けて、縁が茶色くめくれてくる。)えいやっっとぉ!(刹那、気合いとともにフライパンをくんっと上に振った。手首のスナップを生かして高々と宙を舞うパンケーキが再びフライパンに着地した時は、ものの見事にきれいにひっくり返っていた。うっすらと焼き色のついた方を上に、未だに焼けていない方を下に。)……っへへっ、やったね。(きれいに返せたのが嬉しいのだろう。得意げに鼻の下をこすり、口角を上げて笑顔になる。一応、裏に返すための木ヘラだって持ち歩いているのだが。)こっちの方がずーっと面白いもんなぁ。 (2013/9/11 23:52:02) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | (やがて木べらでひょいとパンケーキを持ち上げ、もう片方が焼き上がったのを確認すると真鍮の皿の上にぺたりと乗せて、二枚目を焼き始める。育ち盛りの腹には到底、一枚だけでは足りないのだ。手際よく二枚目、三枚目とパンケーキの山を作って行く。粉が足りなくなったので追加して、五枚ほど重ねた所でお次はベーコンの塊。ナイフで薄くそいでフライパンに乗せる。今度は脂はいらない。ベーコンそのものの脂で充分だから。粉の焼けるにおいに加わり、肉の焼ける香ばしいにおいが漂い始める。) (2013/9/12 00:47:14) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | (ベーコンが焼き上がる頃には、焚火にかけたポットでしゅんしゅんと湯が沸いていた。慣れた手つきで茶を入れると、ベーコンをパンケーキで挟み、大口あけてかぶりつく。)あぢっ。(わずかに眉をしかめるがその程度で怯みはしない。旺盛な食欲でがつがつと、山と積んだパンケーキをかじりとり、咀嚼し、飲み込む。合間合間に茶をすすり、ひたすら食べる事、飲む事に没頭する。飽きる事なく一心に……) (2013/9/12 01:16:44) |
ヴェルンド♂鍛冶屋 | > | 【お部屋をありがとうございました。】 (2013/9/12 01:16:52) |
おしらせ | > | ヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。 (2013/9/12 01:16:56) |
おしらせ | > | ヘルト♂リザードマンさんが入室しました♪ (2013/9/15 01:02:18) |
ヘルト♂リザードマン | > | 【今晩は、部屋の再開を喜ばしく思います。暫しロルを回させて頂きます、後入り歓迎ですので宜しくお願い致します】 (2013/9/15 01:04:32) |
ヘルト♂リザードマン | > | (四苦八苦しながらも己がこしらえた道具を用い火を起こす。小さな火種から徐々に、焚き火と呼べる程に大きい炎が湖を仄かに照らしていた。その炎で炙られる猪が、久々の一手間加えた晩餐となるー今はその出来上がりをただ待っていた)こうも静かで落ち着ける場所となると、林の中に風雨を凌げる簡素な櫓でも用意しておくべきか...... (2013/9/15 01:10:27) |
ヘルト♂リザードマン | > | (辺りに、次第に肉の焼ける香ばしい匂いが漂っていく。己の腹がぐう、と鳴り空腹を実感させていく)久方ぶりの炎に、焼ける肉の匂い......これだけでも、より強く生の実感が、己の振り返りが出来るとはな(多くの思いや重荷を抱えた心を振り返り、しかしながらそのまま背負うことも投げ下ろす事も出来ぬ己を、ここは静かに癒してくれる。それが、今の己には一番心地良かったー) (2013/9/15 01:18:59) |
ヘルト♂リザードマン | > | (やがて猪の肉に程良く火が通り、既に切れ味を失って久しい戦斧の金属部分をヘラのように用い、焚き火から下ろす。流石に冷めるまでは直接口を付けるのも手に持つのも一苦労だろうー冷めるのを待つ、そんな悠長な事でさえ、ここは許容してくれるのだ。この穏やかな時にただただ感謝するばかりであった)これだけの事柄でさえ、意義があるというものか…… (2013/9/15 01:28:19) |
ヘルト♂リザードマン | > | (両の手で、少しばかり冷ました猪肉を掴み、口元に寄せる。かなりの熱が伝わってくるものの、問題の無い熱さである)さて…と(そのままかぶりつく。肉から滴る肉汁と焼いた歯応えが一口、また一口と噛み締める度に口一杯に広がっていく。焼きたてという、この場での最高の調味料に周囲を気にする事なく肉を噛み締めていた)これだけの一手間が、こうも味を変えていくとは。これも、少しは歩みを進めようと思った結果……か? (2013/9/15 01:39:24) |
ヘルト♂リザードマン | > | (そのまま猪を平らげ、大きく一息。周囲に引火するような物もなく、焚き火はじきに消えるだろう。この泉は何かと静かに過ごすには丁度良い、と暫し思いに更け………)次は、どの様な取り組みを試すべきか.........(戦いだけではない、不慣れな事柄をどう試そうかと考えつつ森の中へと姿を消して行く。大きな蜥蜴男の悩みと考えはまだま、尽きないようだー) (2013/9/15 01:50:23) |
ヘルト♂リザードマン | > | 【お部屋を利用させて頂き有難う御座います。お休みなさいませ】 (2013/9/15 01:56:39) |
おしらせ | > | ヘルト♂リザードマンさんが退室しました。 (2013/9/15 01:56:47) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/16 23:59:06) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。毎度遅い時間ですが、少し待機してみます。ゆっくり待機文を書いて待ってますので、書いている途中でも気軽にお越しくださいませ。あと時間も時間なので、PL会話のみでも、それこそ気軽に】 (2013/9/17 00:00:49) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | くぁ…んぅむ…(あくびを漏らした口を、強めに閉ざして続く声を咬み殺す。湖に向かう途中の森の中、静けさと暗さに身体も心も眠りたがっているのかもしれない。普段が寝ずの番をしているのに、おかしな話だと苦笑する。改めて目の前に視線を向ければ、あと僅かで湖に着くことがわかる)…夜になると流石に冷えるな…(夜になっても暑かったというのがほんの少し前だというのが疑うような変化だった。だけれどもその変化が自然だと思うと、不意に好ましく思える)…寒くなればヒトの姿で月見酒で身体を暖めるのもよいやもしれんな…んっ―(視界が開け、柔らかな眩さに包まれる。湖に辿りついたのだ)…ふむ…、下弦がやや欠けてるか…(月を見上げてぽつりと呟く) (2013/9/17 00:10:16) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (一件、声と表情に乏しさが感じられるものの、首3つをまっすぐに伸ばし、6つの視線を淡い光の元へと向ける。見る度に思う。美しいと。空に浮かぶ不思議さに、見る日や時間によって色と形を変える変化に、何度見ても見飽きることのない奇跡がやっぱり好ましく思える)…真昼の太陽よりもこちらのほうが落ち着くな…(いつも寝ている岸辺まで歩いたものの横にはならない。お座りの姿勢を取って鼻先を空へ向けてじっと月と夜空と星を眺める) (2013/9/17 00:19:56) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【また平日が始まりますので、今夜はここで失礼させていただきます。おやすみなさい】 (2013/9/17 00:47:35) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/17 00:47:37) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪ (2013/9/21 00:09:37) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【こんばんは! さいきん気持ちの良い晴天がつづいて夜も空がきれいだなあ。と思っております。月のロルをまわしてみたくて、すこしだけおじゃまいたします。】 (2013/9/21 00:10:39) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (まんまるのお月さまって、すこしだけ、真珠のきらめきに似ている。) …そんなきが、するのよ。ねえ、ねえ、ねえ。お月さま、おつきさまもそう、おもうでしょう? (今日はみずうみのほとりじゃなくて、真ん中あたり。夜が落ちて暗い水面のうえ、ふわふわのベッドに寝転がるよう、仰向けになってお月さまを見上げていた。だって、起き上がって首だけ向けてたら、疲れちゃうんだもの。口調はしたしげな友達に話しかけるよう、不思議そうに瞠る瞳は、月とおなじくらいまんまるだ。) …こんなに小さく見えるけれど。ねえ、ほんとうはとっても、おおきいだなんて。シレーヌ、よくわからないわ…。 (月を欲しがる子供のように、夜空に手を伸ばしてその輪郭をたどってみる。くるり、くるり。おびれがつられて揺れて、水面にかるい水音をたてた。) (2013/9/21 00:16:28) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/21 00:24:11) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (もちろん、お月さまが答えてくれるわけはないのだけれど。ここにいたら、何でか返事が返ってくるような気がしたのだ。だれとでも会えるような気持にさせてくれるこの場所だと。) …シレーヌ、お月さまともお話がしたいわ。 そんなにとおくで、ひとりぼっちは寂しくないのかしら? お星さまが、そばにいるから平気なのかしら? シレーヌはね、お喋りがとってもすきよ。おうたの次くらいにすき。だから、お喋りできないのは、ちょっと困ってしまうのだけど。 (すぅ、とからだが一度水にしずむ。ぐるりと水中をめぐって、―――ざぱり。 上半身を、のばすように起き上がった) …ねえねえねえ、おつきさま。こっちにおりて、いらっしゃいな? (手を、のばして) (2013/9/21 00:24:24) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【わわっ、こんばんは! おひさしぶりですー! ありがとうございますっ】 (2013/9/21 00:24:38) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。お久しぶりです。お邪魔してもいいですか?】 (2013/9/21 00:24:43) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【こんなのでよろしければ願ってもないおはなしです。ありがとうございますっ。さくっと1時過ぎくらいには失礼するつもりだったのですが、よろしければぜひっ。】 (2013/9/21 00:25:42) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【ありがとうございます♪短い間でも楽しい時間に出来れば何よりです。よろしくお願いします】 (2013/9/21 00:27:04) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【こちらこそ、よろしくおねがいしますっ】 (2013/9/21 00:27:32) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (夜の森にまで小鳥の囀りのような楽しげな声が湖の方から聴こえてくる。ふと立ち止まり見上げてみると、木々の向こうにかすかに見える月がいつもよりわずかに明るい気がした)…ふむ…、聞き覚えのある声だが…(湖畔に誰かがいるのは間違いない。記憶にある者なら懐かしさが、まだ会ったことのない者ならどんな相手かという期待が微笑に浮かぶ。森を抜ければいつも通り木々と湖と夜空が視界に映る。否、湖の真ん中から波紋が広がり、その中心には…)…ああ、シレーヌ嬢か…。通りで楽しげな声が聞こえてくるわけだ…(岸辺にお尻を地面に付けてお座りの姿勢になって距離の遠い彼女に声をかける)…シレーヌ嬢…、シレーヌ嬢… (2013/9/21 00:34:11) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (手をたくさんのばしたら、ひょっとしたらお月さまが手を伸ばし返してくれるかもしれないと思ったんだ。…その手が、つかまれることはなかったけれど。代わりに、聞き覚えのある低い声が耳朶を揺らした。) …まあ! (闇夜をぬってきこえた声は、すぐに届いただろう。はじかれたようにそちらを振り向き、見慣れた毛並みを見つけるとぱっと目をかがやかせ、いったん水に沈み…) ―――ヴォルツさんっ! (数秒のち、勢いよく岸辺にちかいところから顔をだした。) こんばんは、こんばんは! お久しぶりね。みつけてくれて、うれしいわ。 げんき、だったかしら? (声かけてもらったことがうれしくって、質問も矢継ぎ早。) (2013/9/21 00:38:19) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (彼女が水面から勢いよく顔を出したので水が跳ね、目を細める。視線を下に向ければ、まるで波のように止めどなく寄せてくる言葉に、「相変わらずだな」と微笑み、ひとつずつ返す)…こんばんは、シレーヌ嬢。久しくに出会えて我も嬉しく思うぞ…。そなたが変わりなく美しく元気なように、我も相変わらずご覧の通りだ…(お座りの姿勢から、水の中にいる彼女の視線に少しでも近づけるように伏せて首だけをわずかに地面から浮かす)本当に久しぶりだな…、前に話をしたのがいつだったか忘れてしまうぐらいにな…。歌は上達されたか? (2013/9/21 00:45:23) |
シレーヌ♀ローレライ | > | まあ、まあ、まあ。元気なのだったら、なによりだわ。それに、あいかわらずおじょうずね。ふふふっ。 (紳士なケルベロスさんにほめてもらったら、ほっぺたに両手きゅってあてて笑ってみせて。それから手をのばして、みっつの毛並みをひとつずつ、なでられるのなら撫でてから) ふふっ、シレーヌもわすれちゃったから、おあいこね! …んー。お唄は、…いつもうたっているけど、よくわからないわ。 (悪びれずにけろっと言った。というか久しぶりのケルベロスさんとのおしゃべりがうれしくって、なんだかもうごきげんなのだ。だからふと… 突拍子もないこと、言いだして。) そういえば… シレーヌ、ヴォルツさんがうたっているところは、きいたことがないわ。 お唄は、すき? (2013/9/21 00:52:43) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | そうか?思うことをそのままに言ってみただけなのだがな…、ふふっ。それに我の言葉でそなたが笑ってくれるなら、それも嬉しいしな…(水の中から差し伸べられた手なのに撫でられた感触は不思議と濡れた不快さはなく、逆に心地良くて目を細める。続く質問に真ん中の首が傾げて)…唄か…。聴くのは好きだが、自分で唄うということはまったくしなかったからな…。唄ったことがない身で言うのもどうかと思うのだが、きっとそなたのように上手くはない…、聴かせられるようなものは我の声ではとうてい出来まいよ…(ほんのりと恥ずかしげに苦笑しながら答える) (2013/9/21 00:58:59) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (くすくす、恥ずかしげに照れ笑う。まだまだお子様ローレライは、ほめてもらうのが素直にうれしい。 それがどんな気障な言葉でも、紳士なケルベロスさんが言う言葉だったら、たとえお世辞でもほんとうに聴こえてしまうから。もちろん優しいお兄さんのこと、本心から言ってくれたのでしょうけれど。) まあ、まあ、まあ! それってそれって、とってもとっても聴いてみたいわ。だってヴォルツさん、お声もとっても素敵なんですもの。 (はしゃぐように湖面ゆらして、ぐんと岸辺に近づき寄った。好奇心もったローレライはねばる。 両手の指くちびるの前で合わせて、「おねがいっ」。) …だめかしら? (2013/9/21 01:07:38) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …むぅ…、我の声など野太いだけだと思うのだがな…(シレーヌ嬢の声は琴の音のように澄んだ透明感のある声に比べれば、自分の声はなお、自分で言ったように聞こえる。困ったように苦笑すれば、シレーヌ嬢の純粋なお願いに仕方ないと、ため息を一つついて)…唄と呼べるほどのものではないが…(伏せの状態から再びお座りの姿勢に佇まいを整え、3つの首を斜め上に向ける。3つの口から出てくるそれは、重なり合って一つの詩を紡ぐ。自然に生きる自分と同じ似姿の犬や狼への憧憬だった。彼女の唄とは対照的にゆっくりと低い声音で) (2013/9/21 01:18:52) |
シレーヌ♀ローレライ | > | ヴォルツさんはね、ヴォルツさんは、もうすこし、自分のみりょくに気がついたほうがよいと、シレーヌはおもうのよ。 (あ、ちょっとお姉さんぶってる。こまった雰囲気のケルベロスさんに、それでもゆるしてあげるつもりはなくって、おすましして言うの。でも、「おねがい」きいてもらったら、すぐに目をかがやかせて) わあ、わあ。…ありがとうっ。 (やったあ、とばかりに肩をはずませたなら。ケルベロスさんのすぐかたわら、寄り添うように岸辺に腕おいて。特等席、もらったつもり。) ―――… (いつもは唄をうたってばかりで、こんなに静かに、誰かの唄をきいたこともひさしぶりだった。聞きなれているこわねが、耳馴れないことばをうたって紡ぐのを、目を伏せてきいていた。低い低い歌声は、ぜったいに自分が持ちえないものだ。けして派手ではじけるようではないけれど、夜の闇のように低く、優しく、どこかあたたかみのある歌声を) ……。 (…なんだか、あまりに心地がよくて。そのまま眠ってしまいそうな気さえ。) (2013/9/21 01:26:07) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …ご清聴感謝する…(やはり慣れないことをするものではないな、と内心思いながら、気恥かしさから目を閉じる。気が抜けたようにまた伏せになりながら)…ならばシレーヌ嬢も我の言葉を素直に受け取ることだな…。「お上手」などと言わずに…(そういえば、とふと気づいた。彼女から唄という贈り物は頂いたが、我から彼女に何かをするのはこれが初めてだったのではないかと。そう思えば、今度は別の意味で恥を覚える)…そなたが上達した唄を聞かせてくれるというのなら…、我も少しは先ほどよりまともに聴けるように努力すべきなのだろうな… (2013/9/21 01:33:43) |
シレーヌ♀ローレライ | > | ……んく。 (もう少しでまぶたとまぶたがくっつきそうだった気がする。唄が途切れ、ケルベロスさんの言葉でぱちりとひとつまばたきをした。反対に、目を閉じている歌い手さんのすがたをとらえ) …ありがとう、ありがとうっ。とっても、とってもきれいなお唄! (ぱちぱちぱち、と全力で拍手。まるで夢から覚めたようだった。それくらい、優しい音色だったのだ。) んん、…うん、それもそうね。ふふっ、それじゃあ次はちゃんと、「ありがとう」って言うわ? (気づかされた、とばかりに口元に手を添えて。 ヴォルツさんの思惑知らず、素敵なプレゼントをもらってしまったローレライはきゃっきゃと笑って) 今のお唄も、とってもすてきだったけれど。そうね、そうだわ。また、きかせてくれたら、そうしたらシレーヌ、とてもうれしいわ。 ここで出会う、たくさんのひとにね。うたってあげると、よいのだわ。 (2013/9/21 01:42:18) |
シレーヌ♀ローレライ | > | (そう言って、もう一度夜色の歌い手さんに拍手。 そうして夜の空をみあげ、気がついたように) …ああ、シレーヌそろそろ、もどらなくちゃ。 今日はありがとう、すてきなお唄。シレーヌ、ずうっと覚えておくわ。また、唄ってね… (最後にもういちど、わがままな「おねがい」のこして。やわらに手を振り、湖のなかへ消えていく。) (2013/9/21 01:42:23) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【そんなところで、今宵はこちらはこれで失礼させて頂きます・・! お付き合いありがとうございます! 無茶振りにもお付き合いありがとうございます!←← 素敵でした!】 (2013/9/21 01:43:47) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【了解です。気づけば一時間も経っていたというのに衝撃を覚えてます。本当に楽しい時間はあっという間に過ぎるというのを実感しましたw いえいえ、どう返そうか楽しいパスありがとうございます!次で私も〆ロルにしますので、お時間が厳しいようでしたら先に落ちても大丈夫ですよ】 (2013/9/21 01:45:32) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【自分も時計をみてびっくりしてしまいました。いろいろ困らせてしまったかな、とも思ったので、そう言って頂けるとすくわれます。続けられるのでしたら失礼しようかと思いましたが、〆られるようでしたら、おしまいまでご一緒させてくださいませ。】 (2013/9/21 01:47:20) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 我の唄など望むのはそなたぐらいであろう…(やはり苦笑しながら答え、次までにどう上手くなろうか、一つ宿題を抱えてしまったことに諦めに似たため息をつく。それでも、それは決して重荷ではなく、彼女との繋がりを約束するものだということに、また楽しみにが増えたと微笑む。彼女が空を見上げるのを、視線で追いかければ月が先ほどより傾いていた)…気がつけばもうこんなに経ったのだな…。我は少しここで寝てから冥界へ戻る…。こちらこそ楽しい夜だったよ…ありがとう…(最後に彼女らしい「おねがい」を聞いて、波紋だけが残った水面を見つめながら)…あまりにお願いを重ねるようなら我もお願いとやらをして困らせてみようかの…ふふっ…(といってもどんなお願いをするか見当もつかず、次に会う時には忘れてしまいそうだなと思った) (2013/9/21 01:52:54) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【お待たせしました>< 時間をとってすみません!】 (2013/9/21 01:53:22) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【お疲れ様です! いえいえいえこちらが勝手にいさせていただいてただけなので・・! むしろプレッシャーになってしまったようでしたらすみません;; 素敵な〆をありがとうございました。】 (2013/9/21 01:54:30) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【プレッシャーなんてそんなことはないですw こちらこそ長く付き合っていただいて、楽しい時間をありがとうございました】 (2013/9/21 01:55:11) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【ありがとうございます;; ひそかにケルベロスさんにお歌フラグを立てられたことに内心ガッツポーズを決めつつ(←)、ええもうぜひいろんなかたに歌って差し上げるとよいのですよとによによしながら、今宵はお暇させて頂きます。こちらこそいつもお気楽ローレライのお相手ありがとうございます。よかったらまた、おつきあい頂けるとうれしいです。】 (2013/9/21 01:57:29) |
シレーヌ♀ローレライ | > | 【それでは、お先に失礼いたします。おやすみなさいませ。】 (2013/9/21 01:57:45) |
おしらせ | > | シレーヌ♀ローレライさんが退室しました。 (2013/9/21 01:57:52) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【んー、歌フラグの他にも色々立ててきそうですねw またお会いできる日を楽しみにしてます。おやすみなさい。良い夢を。】 (2013/9/21 01:58:45) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/21 01:58:48) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪ (2013/9/23 01:20:14) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【こんばんは。遅い時間ですがお邪魔させていただきます。いつも通りゆっくりと書いて待ってますので、待機文がまだでも入室歓迎です。時間も時間なのでPL会話のみの短い時間でも歓迎です】 (2013/9/23 01:21:30) |
おしらせ | > | クロ♀獣人(黒猫)さんが入室しました♪ (2013/9/23 01:24:20) |
おしらせ | > | 此花♀18人間さんが入室しました♪ (2013/9/23 01:24:45) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【こんばんは。お久しぶりです>クロさん】 (2013/9/23 01:24:53) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【こんばんわ^^お久しぶりです。お元気そうでなによりです…♪】 (2013/9/23 01:24:55) |
此花♀18人間 | > | 【こんばんは】 (2013/9/23 01:25:14) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【此花さんは初めましてですね。よろしくお願いします】 (2013/9/23 01:25:33) |
此花♀18人間 | > | 【はじめましてよろしくお願いします】 (2013/9/23 01:25:43) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【此花さん、初めまして^^】 (2013/9/23 01:26:00) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【っと、違うキャラでは何度かお会いしましたね>此花さん】 (2013/9/23 01:26:59) |
此花♀18人間 | > | 【しましたか?】 (2013/9/23 01:27:33) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【以前に吸血鬼の子供というキャラで入られたことあるのではないでしょうか?】 (2013/9/23 01:28:22) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【クロさんもお変わりないようで何よりです>クロさん】 (2013/9/23 01:29:05) |
此花♀18人間 | > | 【ありましたっけ?】 (2013/9/23 01:29:11) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【またお会い出来て嬉しく思います♪>ヴォルツさん】 (2013/9/23 01:30:00) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【えっと…お話をそらしてしまって申し訳ないのですが今日はPL会話にしますか?湖でのお喋りをしますか?】 (2013/9/23 01:32:08) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【IPの数字が同じだったので同一人物かと思ったのですが…。それをさておいても、そのキャラの設定ではファンタジー系のお部屋には不似合いかと思います>此花】 (2013/9/23 01:32:09) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【クロさんの方は時間は余裕ない感じですか?もう少しでこのPL会話も〆るので、クロさんのしたい会話で大丈夫ですよ>クロさん】 (2013/9/23 01:33:39) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【あ、いえ。私は大丈夫です^^どちらにするのかなって気になってしまっただけで…。私はどちらでも。ヴォルツさんは今日は何時まで大丈夫ですか?>ヴォルツさん】 (2013/9/23 01:35:16) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【あ、此花さんはどちらがいいですか…?>此花さん】 (2013/9/23 01:36:16) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【私の方は時間は大丈夫ですので、もう少しだけお待ち頂けますか?もう終わると思うので>クロさん】 (2013/9/23 01:36:51) |
此花♀18人間 | > | 【じゃあ、役変えますね】 (2013/9/23 01:37:30) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【分かりました^^お話に割って入ってしまってスミマセン>ヴォルツさん】 (2013/9/23 01:37:47) |
おしらせ | > | 此花♀18人間さんが退室しました。 (2013/9/23 01:38:19) |
おしらせ | > | 此花♀18水の精霊さんが入室しました♪ (2013/9/23 01:39:34) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【んー、久しぶりに来てくれたのに変な空気にしてしまって申し訳ないです。前にひと悶着あった方と同じIP、同じような設定だったので>クロさん】 (2013/9/23 01:39:52) |
おしらせ | > | 月影さんが入室しました♪ (2013/9/23 01:40:11) |
月影 | > | はっきり言わない優しさ…それは罪でもある… (2013/9/23 01:40:26) |
おしらせ | > | 月影さんが退室しました。 (2013/9/23 01:40:29) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【いえ、私なら大丈夫ですよ^^>ヴォルツさん】 (2013/9/23 01:40:51) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【此花さん、一言プロフのことも含めての指摘だったのですが、やはりPL会話も噛み合わずに、ロルも合いそうにないのでご遠慮してもらってもいいですか?>此花さん】 (2013/9/23 01:43:24) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【ありがとうございます。クロさんにはいつも和ませてくれてばかりです>クロさん】 (2013/9/23 01:44:09) |
此花♀18水の精霊 | > | 【すいません】 (2013/9/23 01:44:10) |
おしらせ | > | 此花♀18水の精霊さんが退室しました。 (2013/9/23 01:44:19) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【こんなんで和んで頂けるならいつでも和まさせていただきますよ!(笑)】 (2013/9/23 01:44:59) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【改めてごめんなさい。せっかく来てくれたのにこんなお見苦しいところに居合わせてしまって;;】 (2013/9/23 01:45:20) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【此花さん、お疲れ様でした。まどこかでお会いできることを。】 (2013/9/23 01:45:41) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【私は全然大丈夫ですよ^^いつもお部屋主としてのお仕事、お疲れ様です♪】 (2013/9/23 01:46:29) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【来てくれた人全員に同じように接することが出来ないのは部屋主としてどうかと思うところですけどね(汗) 短い間でもよければお相手願えますか?】 (2013/9/23 01:47:28) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【私はヴォルツさんのそのやり方は嫌いじゃないですよ?やり方は人それぞれですから主様の好きなようにやったら大丈夫ですよ^^ こちらこそ!お相手お願いします♪】 (2013/9/23 01:48:59) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【色々な事にありがとうございます。では書き出しますので、お待ちください。改めてよろしくお願いします】 (2013/9/23 01:50:12) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【分かりました。こちらこそ、よろしくお願いします♪】 (2013/9/23 01:50:50) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …満月じゃあないか…(陶製の酒瓶を片手に湖畔に訪れては夜空に浮かぶ月を見てポツリと呟く。右の方の欠け具合を見るに5、6日ぐらい前に満月の頃合いだったのだろう。それでも月は月。湖と森を照らしている淡い光の中、周囲の木に背中をかけて座り込む)…ふぅ…夜になれば肌寒いくらい…か…(獣の時とは違い、肌に毛はなく、衣から露出した素肌には夜の空気があたる)…冬になれば髪も結ぶ必要はない…か…(束ねられた髪をひと房、手に取って見る。すぐにクスリと笑い)せっかく教えてもらったのだから、ヒトの姿の時には続けてみるか… (2013/9/23 01:58:16) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | んっ…さすがにちょっと寒くなってきたなぁ…(黒い耳をピクピクと動かしながら、着ているカーディガンの袖に手を引っ込める。冬はまだまだ先だが、猫にしたら…いや、クロにしたらもう寒いのだ。吹く風を少し恨めしく思いながらも湖に着けば見慣れない人影が目に映った。まるで夜空のような綺麗な髪を持ってるような人。よく見れば同じ獣人みたいだ。)大丈夫だよね…えと…初めまして…?(恐る恐る、後ろから声をかけてみて) (2013/9/23 02:03:46) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | (気づけば嗅いだことのある匂いが近づいて、やはり聞いたことのある声で話しかけられたので、座ったまま顔を向ける)…んっ、クロ殿か。久しいな…こんばんは…(挨拶を述べたところで、彼女の怪訝な表情とかけられた言葉の違和感に気づく)…ああ、この姿で会うのは初めてだったか?ほれ、この髪の色に見覚えあろう?(腰まで届く髪を手に取って、彼女にひらひらと見せる)よくここで寝ている犬のヴォルツだ…。ああ、犬じゃなくケルベロスの方だが… (2013/9/23 02:09:39) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | あ…ヴォルツさん!こんばんわ♪(自身の声に振り返り、自分ね名前を言って挨拶してきた相手に怪訝そうな表情を向けていた。が、相手がいつもここに居て優しくしてくれてるあのケルベロスだと知れば、驚いたような声をあげながらも、嬉しそうに頬が緩み、耳や尻尾もピンと立つ。全身で「アナタに会えて嬉しい」と伝えていた。) お久しぶりです♪ヴォルツさんの人姿初めて見ました……ふふっ、すごく綺麗な髪…♪ (相手の隣に行けばジィッと全身を観察。そしてそっと相手の髪に触れてそれを褒めた。) (2013/9/23 02:17:37) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | (隣に座る彼女の手に髪を遊ばせてやりながらも、そっと彼女の黒い髪を撫でる)…3つ首の時は毛に誇りを持っていたのだが、こうして同じヒトの身になると、我のよりもこの黒い髪の方が美しく思えるのだがな…(そう言えば彼女の名前はこの色から来ているのだろうか、と思いつつ自分のこの姿について教える)…たまにこの姿になってヒトの街や村などに出かける…。もっとも関わりを持たぬようにしてるから、せっかく化けた意味もそんなにはないがな…(苦笑いを浮かべながら、「クロは変わりなく元気か?」と訪ねた) (2013/9/23 02:24:21) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | ん…そんなことないですよ…ヴォルツさんの髪だってすごく綺麗。夜空みたいで綺麗。私好きですよ、ヴォルツさんの髪^^(ふと、頭を撫でてもらえばまた嬉しそうに頬が緩み、気持ちよさそうに目を閉じる。だが相手が自分の髪を褒めれば、クロも負けじと相手の髪を褒めてニコッと微笑んだ。)なら…いつか私が居る村に来てくださいよ。何か家でご馳走しますよ♪(そんな事を言いながら、楽しそうに笑う。相手に「変わりなく元気か」と問われれば…)はい、元気です♪あ、でも最近寒くなってきちゃって元気じゃないかも。ヴォルツさんも、変わりなく?(と苦笑気味に答えて) (2013/9/23 02:32:19) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …ありがとう。ただそういう言葉は雄が雌に言うようなものだな…(意地悪っぽく笑いながら、彼女の賛辞を受け取る)ああ、パン屋で働いているのだったな?それはご馳走が楽しみだ…(記憶から彼女との会話を思い出しながら、クロが住んでいる村に興味が湧く)…その村はどんな村なのだ?地上ではニンゲンや獣人、様々な種族が村や街を興すからな。我も二つ三つと見てきたが、どれもそれぞれに違っているのが新鮮でな…、今まで地上の村や街はどれも同じだろうと思っていたのが恥ずかしい…(だから時々獣人に化けて出かけると付け加えて)…猫は寒さに弱いものか、それは心配だな…(これからの季節にクロの体のことが心配になる。自分は寒さには暑さより耐えられると笑って返した) (2013/9/23 02:41:19) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | あ…そうですね(相手が雄が言うものだと言えば先程言った言葉を思い出し、苦笑をしながらそう言い。)はい♪おいしいパンやケーキをお出ししますね。(相手が自分の村に来るのを今から楽しみにしていた。相手が村について質問をしてくれば…)私の村ですか?今の村はとても良いとこですよ。人間と獣人が共存していて、一緒に働いてます。人間嫌いな私の事も受け入れてくれて…おかげて人間嫌いが緩和しました。(村について話しているクロの表情はとても穏やかで優しそうで、表情からでも村の優しい雰囲気が伝わってきそうだ。)あはは、ケルベロスの時は暑そうですもんね。はい、猫は寒いの苦手なんです。ほら…(獣姿の相手を思い出し納得しながらも、自身の冷たい手を相手の頬に付ける。すると冷たさが相手にも伝わる。) (2013/9/23 02:50:55) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …ふむ…(思えばクロの話を聞くのはそんなになかった気がする。貴重なことだと思い、一つ一つ相槌を打ちながら聞いた)…ニンゲンだけの街もあればニンゲンと獣人が共存している村もあるというから面白いな…(クロが人間嫌いというのは正直意外だった。だが、前にここで話した時にそんな一面を見たこと思い出す。それでもこうして共に暮らせるのだから、今は大丈夫なのだろう。彼女の表情が村の様子やそこで暮らすクロの気持ちを表していた。頬に寄せられた手はほんのりと冷たく、だけれども柔らかさが心地よかった)…ならこうすれば暖かいかな…(頬に触れた手の上に自分の手を重ねる) (2013/9/23 02:58:27) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 私、今の村に出会えて良かったです。じゃなきゃきっとヴォルツさん達にも会えてなかった…(村人にも感謝はしているが、同様に相手にも感謝している。と言う風に相手を見て微笑んだ。クロは穏やかで、色んな種族と仲良くできるこの場所が大好きだ。) っ//…そうですね…ヴォルツさんの手、暖かいです…//(頬に当てた手の上に相手ね手が重なり、体温が感じられれば何だかちょっと恥ずかしくなり、ほんのり頬を赤らめながらも微笑む。) (2013/9/23 03:04:56) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …なら我もその村に感謝しよう。クロに出会えてなかったというのは今想像しても辛く感じるのでな…(彼女の頬に赤みが指すのを見て、くすりと柔らかな微笑を浮かべながら)…我が犬の姿をしていた時にはあんなに抱きついてきたのにな…、ふふっ…。なら今度は我のほうからしてみようか(彼女の手を引いて、座ったままの自分の前に彼女の身体をすっぽりと収める。お互いに湖を向きながら身体を密着させる) (2013/9/23 03:10:14) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | (相手も村に感謝すると言い、その理由を聞けば嬉しそうに尻尾を揺らして微笑んだ。 相手に頬が赤くなってるのを見られ、そんな風に言われれば少し口ごもりながら…)だ、だって…獣姿でしたし…抱きつきやすかったですから…//(なんて、言い訳みたいになってしまう。そして相手が自分の手を引き、相手の足の間に収まって体が密着すればカァッと頬に赤みが増した)ヴォルツさん…ちょっと恥ずかしいです//(と言いながらもその暖かさに居心地の良さを感じていて。) (2013/9/23 03:17:16) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …この方がクロが寒くならずに暖まって元気になると思ってだな…(体格差から彼女の頭の上に顎を軽く乗せる。ほんのりといい匂いが鼻腔をくすぐった)…いつもそなたがしているようなことをこの姿の時にだけやり返してみたくなってな。…嫌な思いをさせたなら止めるが…(彼女の身体からも温もりを感じて、それが心地よくなってきただけに未練の色をにじませながら問いかける) (2013/9/23 03:21:41) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | え、えっと、あの…い、嫌じゃないです!(相手が申し訳なさそうな声で、今にも謝りそうな勢いで「止める」と言えば慌ててそんな風に言う。)…ヴォルツさんにこうしてもらってるの、暖かくて気持ちいいし…嬉しいです//(ただ、恥ずかしいだけ…。と素直な気持ちを言い始めたが、恥ずかしいからか何なのか、徐々に声が小さくなっていき) (2013/9/23 03:27:27) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【時間もかなり更けてきたので、次で〆ロルにしますね】 (2013/9/23 03:29:48) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【わっ…あっという間ですね…了解です。私も次で〆ますね。】 (2013/9/23 03:30:37) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | …そうか…、ありがとう…(自分の行為を受け入れてくれたことが嬉しくて、自然に感謝の言葉が口から出る)…正直門番の仕事の疲れが取れないで悩んでいたのだがな…。こうしていると不思議に身体が軽くなる…(秋の夜の涼しさの中、彼女の温もりは眠気を誘うほどに気持ちいい。それまでの疲れが眠気に変わったかのようにまぶたが重くなる)…我は朝までここで過ごすが…、クロは好きにして…いいぞ…(最後の方はちゃんと言えたか自分ではわからなかった。彼女の匂いと温かさに浸かりながら眠り、体重が彼女の背中にかかってしまう)【〆です】 (2013/9/23 03:35:37) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | ヴォルツさん…私こそ、ありがとうございます。(お礼を言われた事にちょっとビックリするが、素直にこちらもお礼を言う。相手の口調に徐々に疲れや眠気が出始めれば、クロは何も言わずに相手の話を聞いていた。そして少しすれば、背中に相手の重み、耳元には寝息が聞こえて来れば少し振り返り、相手の顔を見る。)ヴォルツさん…私も、こうしてると何だか落ち着きます…また、してくださいね?…おやすみなさい…(寝ている相手にそんな事を言いながらペロッと頬を舐めた。猫流の挨拶だ。それを済ませればクロは背中に感じる重さと体温に安心しながら目をつむった。)【これで〆です!】 (2013/9/23 03:43:31) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【始めた時間が遅い上に、さらに遅い時間までお付き合いいただいてありがとうございます】 (2013/9/23 03:44:15) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【いえ、こちらこそ遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!何だか久しぶりで楽しくて…つい時間を忘れて楽しんじゃいました(苦笑】 (2013/9/23 03:45:31) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【本当に楽しい時間はあっという間に感じちゃいますねw ←の時間を見てびっくり、時計を見てまたびっくりでしたよ】 (2013/9/23 03:46:48) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【本当にあっという間ですね…私もビックリしました(笑)またお会いした時も、お相手お願いします^^】 (2013/9/23 03:48:45) |
ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿) | > | 【こちらこそまた心温まるストーリーを一緒に紡げることを心待ちにしてます。それでは名残惜しいですが、ここで失礼しますね。おやすみなさい、クロさんに良い夢を。】 (2013/9/23 03:50:07) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。 (2013/9/23 03:50:11) |
クロ♀獣人(黒猫) | > | 【またヴォルツさんと暖かくて優しいストーリーを紡げる時を楽しみにしてます。おやすみなさい…良い夢を^^】 (2013/9/23 03:51:47) |
おしらせ | > | クロ♀獣人(黒猫)さんが退室しました。 (2013/9/23 03:51:55) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/28 00:43:10) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。平日が来れなくて休日ぶりとなりましたが、お邪魔します。またいつも通りゆっくりと待機ロルを書いてますので、待機文がまだでも入室歓迎です。時間も時間なのでPL会話のみの短い時間でも歓迎です】 (2013/9/28 00:44:45) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (夜の森は月明かりが木々に遮られ真っ暗ではあるが、決して静寂ではない。風に揺れる木の葉の音、夜行性の動物の気配、そして虫の奏。目に見えぬそれらが、秋の森の夜を目に見えない音で彩っている。そして何より…)…んっ、少しずれたか…(目的地への道から外れていたようで足をそちらへと修正する。そう湖畔へと。秋の夜風が湖の水面にわずかな波音を立てる音だけは、不思議と聴こえてくる。我の心がそこを目指しているからだろうか。その音がする方へと行けば必ずたどり着ける。信じるまでもなく、夜の森を控えめな足音を立てて歩いていく) (2013/9/28 00:56:26) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (水音に導かれるままに歩いていくと、やはり湖畔が目に前に広がる。木々に邪魔されることのない夜風が全身を撫でる)…ふふっ、さすがに涼しいな…。冬になれば我以外には辛かろうから、もう少し和らいでほしいものだな…(自然に対し、無茶なことを口にする。もっとも冬は冬の温度として気に入っているから、先程の言葉はそれほど強く望んでいないのだが)…少し歩くか…(見渡せば広い湖を、隅から隅まで歩いたことはなかったなと思い、夜の湖畔の散歩にと繰り出す。一歩一歩肉球の裏の草や土の感触を確かめるように、ゆっくりとした足取りで岸辺に沿って歩き続ける) (2013/9/28 01:11:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。 (2013/9/28 01:45:49) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/28 01:47:10) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【いつの間にか結構な時間が経ってました。今夜は遅いのでこの辺で失礼します。おやすみなさい】 (2013/9/28 01:47:38) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/28 01:47:40) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/9/29 00:12:26) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。お邪魔します。間が空いていないので、昨夜のを待機文とさせていただきます。お部屋の雰囲気を大事にしてくださる方はどなたでも歓迎です】 (2013/9/29 00:13:29) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【今夜も遅くなってのでこの辺りで失礼します、おやすみなさい】 (2013/9/29 01:23:34) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/9/29 01:23:37) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/1 00:18:01) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。お邪魔します。先日と同じように2回前の↓のものを待機文とさせていただきます。部屋の雰囲気を大事にしてくださる方はどなたでも歓迎です】 (2013/10/1 00:18:59) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【時間も遅くなったので、今夜はこの辺で失礼します。おやすみなさい】 (2013/10/1 01:01:33) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/10/1 01:01:35) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/5 00:12:33) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。遅い時間ですが、また待ってみようと思います。同じやりとりで大変恐縮ですが、数日前の待機文を使って待ちます。部屋の雰囲気を大事にしてくださる方、どなたでも歓迎します】 (2013/10/5 00:13:59) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【待機文書かないと入ってくれないかな。今夜はもう遅いので失礼します。おやすみなさい】 (2013/10/5 00:57:44) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/10/5 00:57:46) |
おしらせ | > | トワ♀天使さんが入室しました♪ (2013/10/9 23:40:02) |
トワ♀天使 | > | 【こんばんは。お久しぶりにお邪魔します。のんびりしていますので、お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、歓迎いたします。】 (2013/10/9 23:40:53) |
トワ♀天使 | > | (湖面を撫でる夜風はやがて森を吹きぬけ、星空に溶け込んでいくようだ。枝葉をすり抜けるその音は、風であることには変わりは無いはずなのにどこか寂しげに聞こえてくる。季節も関係あるのだろうか。久しぶりにこの森を訪れた天使は、とりとめない考えを頭の中に巡らせながら、時折舞い上がる髪をその都度押さえて湖畔を歩く。)…久しぶり、ですね。此方でお会いした皆さんはお元気でしょうか…?(湖に映る星を数え、次々と浮かんでくる面々を思い出して微笑を浮かべる。昼間に訪れた人間の街では、肌寒くなってきたと人々が挨拶と共に話していた。寒さは特に感じないが、彼らの真似をするように自らの腕を抱くようにして、歩き続ける。)…こんな夜は、どなたかにお会いできればいいのですが…。 (2013/10/9 23:48:51) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/9 23:51:54) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。お久しぶりです。お邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2013/10/9 23:52:14) |
トワ♀天使 | > | 【こんばんは。とってもお久しぶりです。またお会いできて嬉しいです。ヴォルツさんのお部屋ですので、「歓迎します」と言っていいものか分かりませんが・・・(笑)よろしくお願いします。】 (2013/10/9 23:55:24) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【本当に久しぶりですから、私も嬉しいですよ。では下に続かせていただきますので、お待ちください。改めてよろしくお願いします】 (2013/10/9 23:56:23) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (夜の闇とは違う色合いの深い藍色が森から抜けて、月明かりを浴びて徐々に輪郭を浮かび上がらせる。虎ほどの大きさを持つ獣は、体躯に相応しい猛々しさよりも濃藍の毛色に似つかわしい静けさを纏い、湖の情景を壊さないようにとゆっくりと岸辺に向かって歩き出す。先客に気づいて細めていた目を開くと、喜びに口元を弛ませた)…こんばんは…、トワ殿…(久しい出会いに万感の思いを込めて短い挨拶を口にする。ゆっくりと、だが今までよりほんの少し早い歩調で彼女に歩み寄る) (2013/10/10 00:04:44) |
トワ♀天使 | > | (水の底を覗き込もうと水際まで近付くと、湖に映った夜空の色に目を奪われる。この深い色から思い出すのは…)…どうされているんでしょうか…お元気だと、いいのですが…(小さく呟いた声は、星に届いたのか、それとも単なる偶然か。突然の夜の挨拶に小さく肩を上げて驚いたが、すぐにその必要がないことを知る。ゆっくりと振り返ると、丁寧に頭を下げて)こんばんは、ヴォルツさん。お久しぶりです。とっても、とっても…お久しぶりです。お元気でしたか…? (2013/10/10 00:10:16) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …ご覧の通り門番の疲れをここで癒そうとするほどには相変わらずよ…(彼女の方が震えたのはほんの小さいものだったのだろう。だが、中心の動きが末端に届く頃には大きなものとなる。翼の震えまでは見過ごすことはなく)…驚かせてしまったか…、すまなんだ…(考え事でもしていたのだろうかと思い、素直にわびを述べながら彼女の隣に身を置き、先程まで彼女が見ていた湖に視線を走らせる)…ここも相も変わらず静かよな…。…そなたと会う夜は晴れていることが多いが、もしかするとそなたが来てこの場所が喜んでおるのかもしれんな…(夜風が二人のあいだを通り過ぎ、最後にあった夏は過ぎたことを改めて実感する)…日の出ている間に来れば、もう少し温かいのだろうがな…。これから冷え込むが…、そなたこそそんな薄衣で大丈夫か? (2013/10/10 00:21:38) |
トワ♀天使 | > | お忙しいんですね、今も。(隣に立った彼の頭に手を伸ばし、真ん中の頭から首筋にかけてそっと手を滑らせる。一緒に湖畔に腰を下ろすように促しながら、左右の首にも手を伸ばし)紅い方も、白い方も、お元気ですか?(そして彼の言葉に、ほんの少し照れるように頭をゆらゆらと動かして、その仕草を隠すように髪を一束、耳にかける)晴れていても、曇っていても、この場所はいつも私を包んでくれるようで…。穏やかな時間を過ごせて、喜んでいるのは私の方です…。それに今夜は…星が願い事を聞いてくれたようですし…(自分にしか分からないことを呟いて、顔がじわじわと熱くなってくるのを感じている。今さっき、寒くないかと心配されたばかりなのに。)ええ…、私は…寒さをあまり感じないようです。私の服を見て、寒くなってしまう方がいるようですが…ワンちゃんは、大丈夫ですね?素敵な毛並みを持っていらっしゃいますから… (2013/10/10 00:31:01) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (細い指が毛並みを梳かす心地よさに目を細めながら、彼女が腰を下ろすのと同時に自身も伏せる)…ああ、最近は滅多にここに来ないがな…。どうもここは紅と白にとって退屈なようだ…(いかにも残念と言ったぐあいにため息をつく。もっとも彼ららしいと思うがゆえに、苦笑いを浮かべた)…ああ、この場所なら例え雨が降っていようともそれが自然だと教えてくれているような気がするからな…。どんな空模様でも我はやはりこの場所が好ましい…。ふむ…どんな願いが叶ったのかわからぬが…、叶えてもらったのはよかったな…(彼女の願い事がなんにせよ叶い、そして喜んだのならそれは自分にとっても喜ぶべきことだった。そして彼女が毛並みを褒めてくれたのなら…)…ああ…、夏は暑いこの毛皮も寒くなればこうして…(「暖めることも出来る」と這いずるように彼女に密着するように寄り添った) (2013/10/10 00:41:00) |
トワ♀天使 | > | まぁ、そうですか…。私は此処に来るのは夜ばかりだからでしょうか…。三人の中では、蒼の貴方が一番しっくりするような気がしています…。(身体が触れ合うと、その毛並みの柔らかさと温かさにうっとりと目を閉じる。彼の首から肩にかけての部分に、自分の顔を埋めるようにして)ふふ、寒くないのに…温かいのはとっても気持ち良いです。久しぶりの…、貴方の温度やにおい、懐かしくて…。(それ以上の言葉は浮かばず、想いを視線に託すように見上げる。自分の身体に近いほうの前足にそっと抱きつくように、更に身体を寄せるとまるで全身が包まれたように温かい。)嬉しいです、またお会いできて…。 (2013/10/10 00:49:17) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …言ってしまえば娯楽といったものとは無縁だからな…(これが例えばニンゲンで賑わっている街や村なら白は楽しんでくるだろう。その光景が容易に想像できて短く吹き出してしまう。また夜風が二人に吹きつけるが、今度は先ほどよりも冷たくは感じない。トワと触れ合う部分から熱というには柔らかな温もりが全身に広がりつつあるから)…まこと、寒い中の温かいは贅―(続きは自分を見上げる彼女の視線に遮られた。そしてその後にポツリと、漏れた呟きに目を細めて、まるで壊れやすいものを扱うような、迷子になり今にも泣き出しそうな子供を気遣うような、そんな目で彼女を見ながら)…ああ…、我もだよ…(彼女に近い首で頬を素肌にすり寄せながら)…ここでの出会いは温かいからな…。時々冷えるように熱が逃げていくような…そんな不安になる時も正直あった… (2013/10/10 01:00:41) |
トワ♀天使 | > | ワンちゃんにも…そんな時があるんですね。おかしいですが、少し…安心しました。(擦り寄ってきた頭の顎の下を撫でながら、視線は夜の湖に向けて)貴方は責任感が強くて…何でも一人で背負っていくような…そんな感じが時々します…。ふふ、「一人」と言っていいのか、分かりませんが…。もうお二人、いらっしゃいますからね…。(少しだけ笑ってから、顔を上げる。彼の鼻先にそっと触れると、柔らかく微笑んで)私は何も出来ませんが…貴方が不安な時も、嬉しい時も、こうやって同じ時間を過ごすことはできます。私は…どこにも逃げていったりしませんから…ね?(最後は僅かに悪戯な表情を浮かべるが、顔が赤くなるのを見られまいと再び夜色の毛並みに埋もれるように) (2013/10/10 01:10:10) |
トワ♀天使 | > | 【久々にお話できてとっても嬉しいのですが、ワンちゃんの明日に響かないか心配です…。そろそろ〆に向かおうかな…と思いますが、いかがでしょう?】 (2013/10/10 01:10:48) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【お気遣いありがとうございます。ではお言葉に甘えまして次で〆ロルにします】 (2013/10/10 01:11:24) |
トワ♀天使 | > | 【遅くまでお付き合いさせてすみません。お待ちしていますね。】 (2013/10/10 01:11:55) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …我とて生きているからな…。生きていればそういう気持ちになるときもあるものよ…(ましてや門番として幾百幾千幾万もの死を見てきたのであれば、それに気が塞ぐことはよくあった。だからこうしてここに足を運ぶのかもしれなかった)…責を負うほどの器量ではないのだがな…(もしかしたらそんなところを天使は見抜いているのかもしれなかった。だからこんなにも心に染み入る言葉を彼女はかけてくれる)…こうして毛並みをその指先で撫でてくれる…。こんなにも気持ちのいいことは他にない…それだけで十分だ…(彼女の温もりや素肌の感触が心地良く、「ぐるぅ」と声を漏らす)…またいつかみたいにこのまま寝てしまおうかの…、なに…そなたに害為すもの近づけば番犬としてすぐに起きて守ってみせるから…(そう言って、彼女から伝わる温もりを感じたくて、目を閉じた)【これで〆です】 (2013/10/10 01:20:50) |
トワ♀天使 | > | 【お疲れ様でした。綺麗に〆ていただいたので、便乗しちゃおうと思います。またお話が出来て、今夜来て良かったな、と思っています。】 (2013/10/10 01:22:16) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こちらこそ遅くまで付き合っていただいてありがとうございます。本当に↓の言葉は同じ思いです】 (2013/10/10 01:23:31) |
トワ♀天使 | > | 【忙しいのもひと段落しましたので、また遊びに来ますね。ヴォルツさんとも、このお部屋に遊びにいらっしゃる皆さんとも、また素敵な時間を過ごせればと思っています。】 (2013/10/10 01:24:43) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【トワさんもお忙しい中来てくださってありがとうございます。またゆっくりと時間の空いた、暇なときにでもお越しくだされば幸いですので、トワさんのペースで楽しんでください。今度はのんびりと気楽に番をしてますので】 (2013/10/10 01:27:36) |
トワ♀天使 | > | 【ありがとうございます。それでは、またお会いできる日を心待ちにして今夜はお暇しますね。お付き合いありがとうございました。おやすみなさい…☆】 (2013/10/10 01:28:31) |
おしらせ | > | トワ♀天使さんが退室しました。 (2013/10/10 01:28:57) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【今夜は本当に夢を見させていただきました。トワさんにも良い夢を。おやすみなさい】 (2013/10/10 01:30:01) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/10/10 01:30:04) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/13 01:15:26) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。遅い時間ですが連休中なので夜ふかし待機します。ゆっくりと待機文書いてますので、お部屋の雰囲気を大事にしてくださる方、どなたでも歓迎です。待機文が出てなくてもどうぞ】 (2013/10/13 01:16:37) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …はてさて…雲ひとつない夜は月見に良いのだが…(湖の岸辺に伏せて3つの首のうち1つを夜空へと向けていた。その先には半月をわずかに過ぎた月が煌々と辺り一面を照らす)…月見には満月と決まっているらしいが、まぁ…今夜は我だけではないから満月にあらずとも満足すべきだな…(そう言って右側の地面へと視線を動かせば、狐の子が2匹じゃれ合っていた。ここへ来る途中に巣に戻れずに迷子になったところを拾い、湖を去るときに巣へと戻そうと伝えたところ付いて来た。夜の森の中、一点しかない巣を探すのは骨が折れるが、匂いを辿ればなんとかなるだろう) (2013/10/13 01:26:08) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (互いの耳や尾を甘噛みし合ったり、ぽふぽふと脚でつつき合う様子を見て、笑みを零す。やや興奮したのか行為が激しくなりそうになるところを2匹の間に右前脚を置く。そうすれば今度はその脚にじゃれてくる)ふふっ、巣に戻れず母ともはぐれたというのに元気だな…。もう少し落ち着いて月見が出来るようになるにはまだまだ年を重ねなければなるまいか…(狐の子ら2匹を肉球で押したり、転がしたりしながら、その活発さが眩しく思える。自分にもこんな風に幼い時期があったと思うと、思い出し笑いで身体を震わせる) (2013/10/13 01:34:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。 (2013/10/13 02:23:08) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/13 02:24:06) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【今夜は時間も遅いので、この辺で失礼します。おやすみなさい】 (2013/10/13 02:24:30) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。 (2013/10/13 02:24:33) |
おしらせ | > | トワ♀天使さんが入室しました♪ (2013/10/14 00:15:19) |
トワ♀天使 | > | 【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら歓迎します。のんびりしていますので、お気軽にどうぞ。】 (2013/10/14 00:16:42) |
トワ♀天使 | > | (秋の夜長は空気が澄み、遠くに聞こえる虫の声も一段と清く響き渡るようだ。当ても無く、湖畔をぐるりと夜の散歩。裸足の足の裏は、ふかふかとした落ち葉をとらえて心地良い。夏の間は深い緑で森を彩っていた葉も、黄色く変わるもの、赤く色づくもの、各々の美しさを競い合うように衣替えをする季節。月明かりに照らされて、そんな森を歩くのはどこか贅沢な気分になるものだ。暖色の落ち葉の中を、月の光を透かすような銀色の髪を靡かせ、年中変わらず真っ白な衣を纏って歩く姿が一つ。今夜も翼を休めに、天使は森を訪れた―。)…みんな、お洒落ですね…。私も他の色を試してみたくなってしまいます…。(誰に見せるわけでもないが、裾を持ち上げて一度くるりと、舞い落ちる秋の葉と共に踊るようなステップを。) (2013/10/14 00:25:52) |
トワ♀天使 | > | (くるくると回りながら落ちていく葉を、両手を皿のようにして一枚つかまえる。掌に乗ったその一枚は眩しいほど鮮やかな赤。まじまじと見つめ、落ち葉と同じ色の衣服を想像してみる。)赤は…私には派手過ぎますね…。もっと華やかな方のほうが、お似合いでしょう…。(こんなに煌びやかな色を纏うのは、人間の街で見かけたことのある踊り子や歌い手、要するに人々の前に立つ者だろう。そんなドレスに包まれた自分は想像しがたく、苦笑いにも似た微笑を一つ。そっと真っ赤な落ち葉を湖に浮かべ、次に落ちてくる葉を待つことに。) (2013/10/14 00:33:35) |
おしらせ | > | ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪ (2013/10/14 00:38:52) |
トワ♀天使 | > | (次に掌に舞い落ちてきたのは、夕暮れ時を思わせるような橙色の葉。もう少し枝に留まっていれば、先ほどの赤になったのだろう。)これも…ちょっと…。素敵な色ですが…。小さな女の子がこんな色の服を着ていたら、可愛いでしょうね。暖かい暖炉の色、幸せな色です。(まるでその光景を目の前にしているかのような穏やかな眼差しを再び湖に向け、橙色の葉を湖へと浮かべて。顔を上げると、もう次の葉が舞っている。慌てて手を差し出し、手に収まったのは黄色い葉。) (2013/10/14 00:39:18) |
トワ♀天使 | > | 【こんばんは、ヴォルツさん。またお会いできて嬉しいです。】 (2013/10/14 00:39:44) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【こんばんは。短い間に何度もお越しくださってありがとうございます。同じ相手でつまらないかもですが、お邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2013/10/14 00:40:07) |
トワ♀天使 | > | 【つまらないなんて、とんでもない。こちらからもお相手をお願いします。湖畔で一人遊びをしていましたので、お好きなように入ってきてくださいね。】 (2013/10/14 00:40:46) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【ありがとうございます。では下に続かせていただきますので、しばしお待ちください。改めましてよろしくお願いします】 (2013/10/14 00:42:08) |
トワ♀天使 | > | 【はい、お待ちしています。他の方も興味がありましたら、遠慮せずに入ってきてくださいね。…と、お部屋主さんを前に出すぎた真似ですが…。】 (2013/10/14 00:43:26) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (「クシャッ」と規則的な足音を立てながら、森の中を歩く。落ち葉が獣道を覆い、夜の静寂を壊さないようにとゆっくりとした足取りでも音が響く。これも秋の音かと半ば開き直って湖へと歩き、辿りついて目にしたのは、踊るように手を伸ばしている天使だった)…こんばんは…、今夜はどうされた?何やら楽しそうにされていたが…(首をかしげながらゆっくりと彼女に近づく。ハラリと右首の視界を木の葉が塞いで、足を止めた) (2013/10/14 00:50:44) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【いえいえ、そのような気配りが出来るトワさんは素敵ですよ】 (2013/10/14 00:51:57) |
トワ♀天使 | > | (落ちてくる葉をつかまえるのに夢中になり、4本足の足音には全く気がついていなかった。不意に声をかけられると、掴んだばかりの葉をまるで宝物のように胸の前に抱き、振り返る。)あ…、ヴォルツさんでしたか。こんばんは…。ふふ、森の木々が衣替えをしているので、私もどうかな…と、考えていたところです。赤いのはちょっと、私には派手すぎますし…橙色も…。ヴォルツさんは3色あるので、お洒落さんですね。(黄色の葉の軸の部分を指先で摘み、くるくると回しながら近付いていく。彼の首の一つにかかった葉の色もまた黄色。そっとつまみ上げ、視線を合わせると微笑みかけた。) (2013/10/14 00:56:08) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (視界を塞いだ葉が取り除かれてた次の瞬間に目の前に彼女の笑顔があり、身体が火照ったようにわずかに熱くなるが、秋の夜にはちょうどいいと内心でごまかす。それよりも彼女の言葉に目の前の白い衣装を自然と眺める)…ふむ…、白い翼に白い服だからな…。そなたらしい身なりと思っていたが、違う服を着たそなたも興味ある…(赤色に橙色。それに彼女が手に持っている黄色。脳内で想像してみたところ、思うことを率直に述べてみた)…全く似合わないということはないと思うがな…。例えば橙色などはトワの温かい人柄に似合うと思う。黄色も夜にではなく、陽の下でならきっと映えるだろうな…。無論、服ではなくそなた自身がな… (2013/10/14 01:06:40) |
トワ♀天使 | > | (彼の言葉に、頬にほんのりと色がさす。先ほど湖へと浮かべた橙色が白い肌に移ったかのようだ。気を取り直すように、近くの切り株にゆっくりと腰を下ろすと僅かに小首を傾げて)そう仰っていただけると…。でもやっぱり、私は華やかな色は…。(と、言いながら何かを思い出したのだろう。顔を上げて楽しそうに瞳を輝かせながら)もうすぐ、人間の街ではお祭りがあるようですね。皆さん、カボチャを飾ったり、お菓子を作ったりしています。悪魔の仮装をするようですが…、あの恰好なら、怖くありません。私も…黒いマントや魔女さんの帽子なんて被ってみたいです…。似合うと、思いますか?あ、でも…叱られてしまうかもしれませんね…。(まだ誰に咎められたわけでもないのだが、しょんぼりと俯いて。先ほどから、笑ったり落ち込んだりと忙しない。) (2013/10/14 01:14:08) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (彼女が切り株に座り、我がその足元に伏せれば軽く視線を上げたところに彼女の顔があり、ちょうどいい具合になる)…ふむ、雄としてはいつもと違ったそなたにも興味あるのだがな…、まぁこれから先もしかしたら二人いつもと違った服に袖を通すこともあるやもしれんな…(やはり控えめな彼女らしい言葉にそれ以上言わずに、もしかしたらというぐらいな気持ちでいるのがいいと判断する。突然明るくなった彼女の声音に首を上げて、言葉にじっと耳を傾ける)…あぁ、ハロウィンだったかな…。ふむ…、想像するに怖くはない可愛らしい魔女の出来上がりだな…、きっと似合うに違いない…。なら我もヒトの姿になって仮装してみようかの…それならいつもと違うトワを存分に見ることができるしな…(ある意味冥界にとっても縁深いものなので、知識としては知っていた。同じ側の住民とも言うべきかぼちゃのお化け―ジャック・オー・ランタン―も知っている)…ヒトの姿そのものが既に仮装のようなものか、我は…ふふっ… (2013/10/14 01:24:43) |
トワ♀天使 | > | そうそう…ハロウィン、と言いましたね。(何度も頷きながら、こちらに顔を向けた魔犬の頭の顎をそっと撫でる。彼の言葉に、ほんの少しだけ唇を尖らせて)…わかりませんよ?もしかしたら、ヴォルツさんがすくみあがってしまうくらいの、こわぁい魔女になるかもしれませんよ…?ふふ、女の人は、変幻自在だと言いますから…ね。(意味深に言ってみたつもりだが、ぼんやりした自分が冥界の番犬を怖がらせることなどできるはずもなく。)…ヴォルツさんはヒトのお姿になる時に、いつもコートを羽織っていますが…他の恰好をしようとは思わないのですか?(人のことを言えたわけではない。自分もいつも同じ服なのだ。それでも、犬の耳が出ている以外は自分よりはより「ヒト」の姿に近い彼なら、いくらでも服を買い換えることもできるだろう。) (2013/10/14 01:31:40) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | (元々は死者の魂を迎えると共に、それに合わせて跋扈する悪霊を追い払うものだったが、彼女の口ぶりからするに、今では仮装して楽しむ祭りになっているのだろう。複雑な思いが頭をよぎりながらも、彼女の言葉に吹き出してしまう)…ふふっ…ふははっ…、いいな。それこそ普段見られないそなたに出会えると思うと楽しく思える…。もっともなんだかんだと言いながら今のそなたが一番しっくりきて好きなのだがな…(彼女のすねに横腹をすり寄せながら笑いながら返す。続く言葉にんー、と首をかしげて考える)…ふぅむ…、ヒトの時の服など本来の我ではないゆえにあまり気にかけぬからなぁ…。なるべく獣らしさを隠そうと眺めの外套と、かつ服が一緒になったものを探してみたらコートになったというだけでな…(ふと、我を見る彼女と視線が合い、自分に好みがないならと聞いてみることにした)…トワはどんな服を着た我を見てみたいと思う? (2013/10/14 01:40:39) |
トワ♀天使 | > | そんなに笑って…。魔女さんの恰好をした私が怖くて泣いてしまっても、慰めてあげませんからね。(そっぽを向いたが、「しっくりきて…」のくだりで思わず彼の顔を振り返り、凝視して。やがて投げかけられた問い掛けに、つられるように首を傾げると、暫し考え込む。)そう、ですね…。蒼い貴方は、あの長いコートがよく似合います。獣らしさ…は、ヒトのお姿の時、耳以外にありましたっけ…?(年中コートを纏っている彼の姿を思い出そうと、目を閉じる。何やら色々と思い浮かぶようで、頬の色が徐々に赤みを増していく)…あ、えーと…、どんな服でも…。素敵な服を着ていても、着ていなくても…ヴォルツさんはヴォルツさんですから。(言った後、数秒の沈黙の後、はっとする。)…あ、ええと、えっと…、違いますよ?着ていなくてもっていうのは、その、そういう意味ではありませんので…。ヴォルツさんなら、何でも好きです、ということです…!(彼の真ん中の顔を両手で挟み、少し強引に揺さぶるようにしながら慌てて訴えかけた) (2013/10/14 01:49:44) |
トワ♀天使 | > | 【ヴォルツさん、お時間は大丈夫ですか?】 (2013/10/14 01:50:12) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | 【はい。幸い明日(正しくは今日)も休みなので全然大丈夫ですよ。お気遣い感謝です】 (2013/10/14 01:50:50) |
トワ♀天使 | > | 【あ、そうでしたね。私もお休みなので、ヴォルツさんの切り上げるタイミングに合わせたいと思います。お疲れになりましたら、いつでも言ってくださいね。】 (2013/10/14 01:51:34) |
ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿) | > | …ふっふふ…、それは怖いな…(まったく反省していない様子で返事をしながら、「今夜の彼女はいつもより感情が豊かだな」と楽しんでいる自分に気づく。続く問いかけに「それがな…」と苦笑しながら答える)…ヒトの姿の時の我を我自身の目で見たことがないのだ。耳は手で触って気づいたが、その他は体の前しか目が届かなくてな。尾はないのはわかるが、背中やどんな顔かはまったくもって知らん(実に今更ながらな告白だった。鏡は自分の持ち物にないし、人間の街でも屋内に入る機会もないまま今に至る。そして何やら大胆な告白を2度重ねて言われたが、彼女の両手が真ん中の首を揺らすのでどう返そうか考える間もなく、ただただ思ったことが口からこぼれる)…んぅ…、今の我なんぞヒトの姿にしてみれば服を着ていないようなもので…。ああ…ヒトの姿の時の裸はまだ見せていなかったな… (2013/10/14 02:02:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。 (2013/10/14 02:11:43) |
おしらせ | > | トワ♀天使さんが入室しました♪ (2013/10/14 02:11:55) |
2013年08月31日 04時21分 ~ 2013年10月14日 02時11分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>