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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2013年10月11日 21時08分 ~ 2013年10月16日 00時50分 の過去ログ
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ファルク♂近衛兵【シチュエーション(笑)】   (2013/10/11 21:08:20)

ソーシャ♀エルフ【私は戦闘でも会話でも何でも大丈夫ですよ。ファルクさんはどう言ったものをやりたいですか?】   (2013/10/11 21:09:25)

ファルク♂近衛兵【うーん、エルフとはあまり戦う理由がなさそうなので会話にしますか~。お城を訪ねてきてくださったら違和感なく絡めるかと!】   (2013/10/11 21:11:17)

ソーシャ♀エルフ【分かりました!では、お城をお訪ねしに行きますね!少々お待ちください】   (2013/10/11 21:12:04)

ファルク♂近衛兵【はーい、了解しましたー】   (2013/10/11 21:14:17)

ソーシャ♀エルフ(争いが耐えない世の中。死人も出れば怪我人も出る。城の人達とはわりかし仲良しな方だがエルフの中でも特に警戒心が強いソーシャ。今日はエルフが住む土地にしか生える事がない薬草を城に届けにきたのだ。だか、門番はその事を聞いて居ないため門前払いをされてしまい仕方なしに城の周りをウロウロと彷徨いながら城の人間を探す。念には念を入れ、顔から全身にかけブラウンの布をかけて訪れたのだ)   (2013/10/11 21:16:18)

ファルク♂近衛兵(今日は特に変わった任務はなく、いつもどおり近衛兵としての一日を過ごしていた。近衛兵は王族や、それに近しい身分のある人たちを守るのが仕事。しかし、近衛兵全員がつきっきりというわけではない。自分の護衛が特に必要ないときは一般兵士と共に城内外を見回りすることもある。つまりそういうわけで、今はひとりで城の周りをぐるぐると見回っていたわけなのだが…。)…あれは…自分から怪しんでくださいって言ってるようなものだな…。(そう呟くファルクの視線の先には、顔を含む全身を茶色のマントで覆っている女性。)この城に何か用か??(彼女にゆっくりと近づいてそう声をかける。)   (2013/10/11 21:21:51)

ソーシャ♀エルフあっ…えっと(背後から見知らぬ男性の声が聞こえ慌てて振り返ってみると、案の定銀髪をした男性が己の事を見下ろしている。この状況で警戒心を強めない人など居ないだろう。特にエルフと言う生き物は仲間以外には異常なほど警戒心を抱くもの、特にソーシャは男性を苦手とし彼を見ると直ぐに少しずつ後退し言葉を濁らせた。彼の眼差しがどうも怖く危機本能が逃げろと告げるのだ。)な、何でも…ありません(虫が泣く様なか細い声で上記を告げるとぺこりと小さくお辞儀をしてその場を慌てて去ろうとする)   (2013/10/11 21:27:22)

ファルク♂近衛兵(声をかけると後退されてしまう。)おっと…なにか用があったんじゃないのか?(そのまま去ろうとする彼女を呼び止める。)俺はこの城の近衛兵だ。そんなに警戒しなくていい。アンタにやましいことがないなら、お互いに警戒する必要はないはずだ。そうだろ?(怪しいには怪しいのだが、直感的に危険な人物ではないと悟る。)   (2013/10/11 21:30:40)

ソーシャ♀エルフ用は……(用があるんじゃないかと聞かれれば去ろうとしていた足を止め恐る恐ると振り返り彼を一瞬目に映すが視線は下がって行ってしまう。確かに用はある。だが見ず知らずの人と話せるわけがなく増してや用があると言えるわけがない。こう言う時にこう言う性分だと困るのだ。)あ、あの…や薬草を…(もうこの際、持ってきて渡すはずだった薬草をこの男の人に渡し、直ぐにでも森に帰ってしまおうと言う考えに至りそっと薬草が入ったカゴを彼の目の前に出す。受け取ってもらうまでの短い時間はとても長く感じ手を震わせながらギュッと固く瞼を閉じる。まるで死刑を言い渡される犯罪者の気分だ)   (2013/10/11 21:36:16)

ファルク♂近衛兵(差し出されたカゴの中身には薬草が詰まっていた。)もしかして、薬草を届けに来てくれたエルフか?(話には聞いていた。ここ2,3日のうちにエルフの薬草が届くと。しかし門番にはその情報は伝わっていなかったのだろう。それにこの警戒心。最近はエルフも人間とはかなり友好的になってはきたが、いまだ人間を恐れ警戒するエルフも少なくはないという。)状況はわかった。大方門番に通してもらえなかったのであろう。せっかく来たんだ。俺なんかに渡して終わりにするのではなく、城の中に入ってしっかりと自分の任務を全うしたらどうだ?   (2013/10/11 21:39:47)

ソーシャ♀エルフは、はい…。(門番には分かってもらえなかったがこの男性はエルフがくることを知っているみたいでその事に内心ホッと息をついた。これで貰ってくれなかったらどうしようとも思ったのだ。そしてエルフと聞かれると小さく頷き、ゆっくりと被っていた布を頭から取った。黄色の長い髪に緑の瞳、エルフ独特の尖った長い耳、そしてお気に入りの緑のベレー帽が露わになる。そして再び男性と目を合わせると軽くお辞儀をした)あっ、わ…分かりました(彼の言う事は最もで頼まれたのだからその信頼に答えきちんと不備がない様に手渡しの方がいいだろうと改めて思ったのだ。だが、また門番の方に行っても帰されてしまう、では一体どうすれば良いのだろうと考えながら彼をちらりと見つめるのだった)   (2013/10/11 21:45:48)

ファルク♂近衛兵(彼女が顔を覆っていた布をとると、目の前にはエルフ特有の美しい素顔が晒される。思わず見とれていると、ちら、とこちらを見てくる。おそらく、どうしたらいいかわからないのだろう。)…安心しろ。俺がずっと一緒についていくから、問題なく城の中に入れるはずだ。さあ、行こう。(ついてくるよう言ってから、城の表門まで歩き出す。)   (2013/10/11 21:49:30)

ソーシャ♀エルフあっ、ありがとう…ございます(見た目は少し怖いがとても親切な方だと最初の印象が変わって行く。歩き出した彼のあとを慌ててついて行く。その彼の背中は大きくやはり自分とは違う性別で、この背中で大きなものと戦っているんだと思うととても逞しく感じる。少し顔は女の人やよりだがやはり体つき、鍛え方からして男性の方なんだと再認識する。)あ、あの!私…ソーシャと言います(エルフは警戒心が強いが、警戒をとき信頼したものには義理高い生き物。ここまで見知らぬ己に良くしてくれる彼にせめてもの礼儀として名前を口にした)   (2013/10/11 21:54:08)

ファルク♂近衛兵(少し歩いたところで、彼女が自らの名を教えてくれる。)ソーシャか。俺はファルク。よろしくな。(名乗ってくれたということは、少しは警戒を解いてくれたということだろうと認識し、少し嬉しくも思う。)いかにエルフが珍しいとはいえ、よっぽどの田舎者ではない限り、ソーシャをジロジロ見たりするやつはいないだろう。だから安心してくれて構わない。(なるべく彼女を不安にさせないよう、少しずつ会話を混ぜながら門を目指す。)   (2013/10/11 21:57:47)

ソーシャ♀エルフファルク様ですね。よ、よろしくお願いします(祖母からは人間は昔にエルフを助けてくれた恩人だと何度も聞かされているためずっと人間を呼ぶときは様をつけ敬っているのだ。だがやはり様付けは嫌だと言う方もいるためその人に合わせ様をつけたりさんと付けたりして臨機応変に対応している。彼にも同様に様を付け、彼の優しさに信頼をおけるならと思い行動に起こしたのだ)あ、ありがとうございます。エルフは…人間様とは違うのでその姿を隠したくなってしまうんです(エルフだからと言って扱えを変えない彼にちょっぴり嬉しさを感じた。そして少し己の事を知ってもらおうと思えたのか何故布を被っていたのかを話した)   (2013/10/11 22:04:11)

ファルク♂近衛兵.隠すなんてもったいないな。エルフは皆等しく美しい。ソーシャも、例外じゃない。(これはおそらく自分だけの意見ではないはずだ。エルフというのは男であれ女であれ美しい生き物だと我々人間は認識している。)それに、人間もエルフも、変わらない。遜る必要なんてないぞ?(と、少し笑みをこぼしながら言う。そんな会話をしていると表門に到着する。彼女の正体を門兵に伝え、難なく城内に入ることができた。)   (2013/10/11 22:10:26)

ソーシャ♀エルフえっ…あ、ありがとうございます(美しい、そんな事言われた事は何度かあるがやはり直接言われると増してや異性に言われ顔を赤く染める。その恥ずかしさからなのか急いでまた顔を布で隠し目元まで手で布を下ろして顔を隠した。恥ずかしいとしか思わず、ドキドキと胸が高鳴る。だが、美しいと言うが彼もそうだと思った。男性の人はあまり好まない様な言葉だが彼も美しいのだ)そう、言ってくれるんですね(人間は彼の様に優しい方ばかりではない事を身を持って知っているソーシャ。酷い扱いをする人間にあったこともある、それを思い出せば少し悲しそうな表情を浮かべながら弱々しく笑いかける)   (2013/10/11 22:17:39)

ファルク♂近衛兵(顔を真っ赤にしてまた布で隠してしまう行動に思わず笑ってしまう。)ははっ、今更照れることでもないだろうに。だがまぁ…残念だが、人間のすべてが良い人というわけではないからな。(自分も含めそうなのだが、そんなことは言う必要もないだろう。)過去になにがあったかは知らないが、ここではソーシャは正式な客だ。俺たちは丁重に君をもてなすよ。だから安心しろ。(少し悲しそうな表情を浮かばせていた彼女を安心させるように優しい口調で話しかける。)   (2013/10/11 22:22:27)

ソーシャ♀エルフは、恥ずかしいのです(笑われたことに対しさらに顔を赤くする。そして目を覆う布を少し上にあげ目を見せると彼に向かって頬を膨らませ、笑わないでくださいと一言告げる。良い人ではないその言い分は痛いほど分かっているため、彼には苦笑を向けた) ファルクさんはお優しい方です(へにゃりと笑顔を崩せば優しい微笑みを彼に向け憧れと尊敬の眼差しで見つめる。こんなにも己が欲しい言葉をくれる人は今までいただろうかと考えるといないなぁとさらに彼の優しさが痛んだ心を癒して行く)   (2013/10/11 22:27:21)

ファルク♂近衛兵優しい、か。あんまり言われない言葉だな。(可愛らしい言動をとるソーシャに見とれてしまうが、あくまで彼女は客人。あまり城内でペラペラ談笑しているわけにもいかない。少し歩いたところで、担当の部屋が見えてくる。)あそこの部屋の中にいる役人に薬草を渡せばいい。   (2013/10/11 22:33:00)

ソーシャ♀エルフ優しい、ですよ。羨ましいくらいに(自分にはそんな優しさを持ち合わせていないため余計彼が眩しく見えてしまうのだ。己も人や仲間には優しくしようとしているが警戒心や何やらで優しさなど頭から離れて行ってしまうのだから)ファルク様、ありがとうございました。良かったら、お食べくださいませ(深々と頭を下げ案内して貰ったことと楽しい話をしてくれたことに頭を下げた。そして薬草ではない方のカゴから綺麗に包まれたラズベリーパイを手渡す。たくさんのラズベリーが取れたため作って見たのだ。それを持っていたため、お礼にと手渡した)   (2013/10/11 22:40:17)

ファルク♂近衛兵なに、俺は仕事をしただけさ。(お礼を言われるとそう返したが、彼女が何やらお菓子をとりだし、自分に差し出してくる。本当に自分は仕事をしただけなので、このようなものをもらうのは気が引けるのだが、貰わないのも失礼だろう。)では、ありがたくいただくとしよう。それと、俺はここで待っているから、薬草を渡したらしっかり街の外まで送ってやる。仕事だからな。(フッと微笑んで彼女にそう伝える。)   (2013/10/11 22:43:30)

ソーシャ♀エルフお仕事だとしても、私はとても助かりましたから(彼の控えめな言葉にクスリと笑みを漏らす。出会った時の警戒心など全く消え今では彼の前で笑顔を浮かばせられるくらいになったのだ。パイを貰ってもらうと嬉しそうに頬を染め、貰ってくれたことに再びお礼を述べた)はい!ありがとうございます(まさかそこまでやってくれるとは思っていなかったので驚きを見せる。だがすぐに輝かしい笑顔を浮かべて扉の中まで歩みを進めて行く。ドキドキと高鳴る鼓動を感じながら)   (2013/10/11 22:47:08)

ファルク♂近衛兵.やれやれ…懐かれてしまったな…(苦笑いをしながらそう呟き、扉の前で彼女を待つ。今まで何度かエルフの案内をしたことはあったが、ソーシャほどわかりやすく感情を表に出してくれるエルフは少なかった。だから自分自身、少し嬉しかったりもする。)   (2013/10/11 22:52:05)

ソーシャ♀エルフはい、でわ…私はこれで失礼させていただきます(王室の扉の前で王との挨拶を済ませる。そして深々と時間をかけてお辞儀をし扉の外へと出る。一息吐くと緊張していた肩の荷が降りる。そして扉の前で待っていてくれたファルク様を目に映すと嬉しそうにパタパタと駆け寄って行く)すみません、お待たせしてしまい(申し訳なさそうに眉を下げると一言謝罪をいれる。そしてまた彼と話ができるのだと思うとウキウキと身体が弾む様に感じる)   (2013/10/11 22:59:20)

ファルク♂近衛兵なに。気にするな。思ったよりも早く終わったじゃないか。ちゃんと渡せたか?(警戒心の強いソーシャのことだから、うまく薬草を渡せたかどうか不安だったのだ。しかしその様子を見る限り、しっかりと薬草を渡せたようだ。)まぁ、ここで話すのもなんだ。外にでよう。(と、城の出口まで歩き始める。)   (2013/10/11 23:02:16)

ソーシャ♀エルフはい、しっかりと王様に渡せました(ニコニコと笑いながら、やっと頼まれていたものを渡せた達成感からなのか笑顔が耐えることなく扉から出てからずっと笑顔を浮かべているのだ)はいファルク様!!!(元気良く返事と頷きを返しトコトコと彼の横を歩く。時にファルク様の顔を見上げるとへにゃりと笑いまた歩き、また笑いと繰り返しながら忙しく出口まで歩いて行く)   (2013/10/11 23:10:09)

ファルク♂近衛兵(城を出ると、陽は沈みかけていた。城に入れないというアクシデントは彼女にとっても予想以上に時間をとられてしまったのだろう。)おっと…里までは、どのくらいかかるんだ??もう陽が沈みかけている。距離によっては、真夜中になってしまうが…(少し心配した表情で彼女に尋ねてみる。)   (2013/10/11 23:12:41)

ソーシャ♀エルフあっ、お日様隠れちゃいましたね(陽が沈みかけてあたりは暗くなり始めたと言うのにもかかわらず呑気にそんな言葉をポロリとこぼす。特に焦ったような感じもなく逆にほのぼのとした雰囲気を醸し出している)里までは、2〜3日かかります。では、私はこれで(2〜3日かけてこの城に何時も訪れるのだ。朝早くから夜になっても休むことなく歩き続けなければ2〜3日どころではないだろう。そして暗くなり始めるが帰ろうとしお礼を述べる)   (2013/10/11 23:17:11)

ファルク♂近衛兵2,3日を、ひとりで来て、ひとりで帰るのか?(まさかそこまでかかるとは思っていなかったようで、驚いた表情をする。)せめて馬車を借りるとか、護衛をつけるとか…ひとりではなにかと危ないのではないか??(かといって、明日明後日も任務がある自分が彼女についていくわけにはいかない。)   (2013/10/11 23:20:40)

ソーシャ♀エルフはい、1人で来て一人で帰りますよ?(己は何かおかしなことを言ったのだろうかと不思議そうにファルク様を見ながら首を傾げる。警戒心、はあるが危機感、と言うものは持ち合わせていないのだ。)馬車は夜に馬を走らせるのは可哀想ですよ。護衛の方に守られるほど偉くないですもの(馬も走れば疲れるし眠たくなる。それなのに己のためにそこまでしなくともいいと考え、護衛も同様にそういう考えを持っているのだ。何というのか天然なのか世間知らずなのか)   (2013/10/11 23:25:22)

ファルク♂近衛兵しかし夜道は、魔物や山賊も徘徊している。いままでよく無事でいられたな。(素直に驚き、そう述べる。)もしかして、それなりに腕が立つのか?(ひとりで旅ができるほど、実力があるということなのだろうかと考え、そう尋ねてみる。)   (2013/10/11 23:27:41)

ソーシャ♀エルフ【すみません。寝落ちしそうなのでここら辺で失礼させて貰ってもよろしいでしょうか?本当に申し訳ありません】   (2013/10/11 23:30:32)

ファルク♂近衛兵【はい!わかりました!お疲れ様です!】   (2013/10/11 23:36:42)

ソーシャ♀エルフ【すみません!またお願いします】   (2013/10/11 23:38:50)

おしらせソーシャ♀エルフさんが退室しました。  (2013/10/11 23:38:53)

ファルク♂近衛兵【こちらのほうで〆させていただきますねー】   (2013/10/11 23:39:17)

ファルク♂近衛兵(結局、そのまま彼女を見送り、自分は城へと戻る。どこからともなく陽が沈んだことを示す鐘の音が聞こえてくる。この鐘の音とともに、早番だった自分の業務は終了する。)さてと、部屋に戻って休むとするか。(そのまま自室へと戻り、身体を休めるのだった。)   (2013/10/11 23:42:43)

ファルク♂近衛兵【それではこれで〆とさせていただきますー】   (2013/10/11 23:42:56)

ファルク♂近衛兵【お部屋ありがとうございました~】   (2013/10/11 23:44:31)

おしらせファルク♂近衛兵さんが退室しました。  (2013/10/11 23:44:37)

おしらせリディア♀元騎士さんが入室しました♪  (2013/10/13 21:03:40)

リディア♀元騎士【こんばんわ、初めまして…自己紹介がてら、少しソロルしてみます。乱入歓迎ですのでよろしくお願いいたします。場所は酒場兼ギルドです。】   (2013/10/13 21:04:41)

リディア♀元騎士ん~…ココかな?(新たにできたギルドだと思われる建物を見上げながら少しだけ思案する。本当にこれでよいのだろうか?そうは思うものの、この国を、困った人を放っておくことはできないと思いその扉を開いた)だ、れもいないのか…。まぁ、いいか…(誰もいないギルド兼酒場の中を一通り眺め、依頼書の前で立ち止まる。白のひざ丈のローブに黒のロングブーツ、そして、見慣れない剣を2本腰の位置で結んでいる帯に差している。防具をつけていないため見学…と言った様子でじっくりと依頼書を眺め、一通り目を通し終わると終わると、勝手とは思いつつ湯を沸かし、コーヒーを淹れて端の方の席へ…扉が見える位置へと腰掛けた)   (2013/10/13 21:05:38)

リディア♀元騎士 (蝋燭の炎に照らされローブでは隠しきれない首の付け根に見える縦一文字の傷はまだ新しい。プラチナブロンドの腰まである髪が三つ編みに結われ首の横から前へと垂らす。毛先をもてあそぶように指に巻きつけては、はずすという意味のわからない事を繰り返しながら、翡翠色と紅のオッドアイの瞳が扉に向けられた。だれか来るのならば自己紹介を…とも思うが、さて、どうだろうか。これでも元近衛騎士に所属していた。要人の警護の時、特に女性の場合は自身が任につくことが多かった為に、顔は知られている可能性も高い。そんな自身がここにいること…を疑問に思われるだろうか、それよりも、こんな自身が受け入れられるだろうか。少しばかり不安に思う)   (2013/10/13 21:11:47)

リディア♀元騎士(考えても仕方がない。なぜなら、自身は今家出中の身である。あの家の事だ、きっと何が何でも探し出そうとするのは解っている。だからこそ、灯台もと暗しということで、同じ国内で堂々と過ごしているのだが、生きる為には必要なものが多い。とりあえず仕事がないと…と思いギルドに所属しようかと探していたのだが、古参のギルドは色々と面倒なつながりがありそうで、新しいものを選んだ。別に、生活する最低限稼げればいいというものの、自身の最も使う武器は手入れにかなりの労力と金がかかる。面倒な武器ではあるが、なぜか初めて手にしたときから波長が合うとでも言うのか…面倒なものほど…とでもいうのか、まぁ要するに気に入ってしまったのだから仕方がないと、腰に差す武器へを無意識に撫でた)   (2013/10/13 21:19:20)

おしらせティンクル♀召喚師さんが入室しました♪  (2013/10/13 21:25:27)

ティンクル♀召喚師【初めまして、こんばんはーっ!お邪魔しても大丈夫でしょうか??】   (2013/10/13 21:25:47)

リディア♀元騎士【こんばんわ。初めまして……えーっと、マスターさんですよね?よろしくお願いします。どうぞどうぞ…】   (2013/10/13 21:26:12)

ティンクル♀召喚師【名前だけのダメマなのですけどもね…うがうが…ま、まぁ!ロル展開希望ありますか?雑もバトルもエロも何でもいけますですよー。】   (2013/10/13 21:26:59)

リディア♀元騎士【世界の決定者ですので、そんなことおっしゃらずに…。ロルは…自己紹介メインのつもりでしたので…特に希望はありませんね】   (2013/10/13 21:28:06)

ティンクル♀召喚師【ありゃりゃ…でしたらお邪魔しない方がよかったですかね?大丈夫そうなら流れに合わせてロルをー…って感じでも平気ですか??】   (2013/10/13 21:28:54)

リディア♀元騎士【いえいえ、乱入歓迎ですので…。だれかとロルはしたかったのですが、まずは自己紹介…と思っていただけです。言葉が足りずにすみません。お好きに流れでロルってやってくださいませ】   (2013/10/13 21:29:49)

ティンクル♀召喚師【はいはーいっ!それでは乱入させてもらうですよーっ!書いてからの乱入でなかったので、暫しお待ちを】   (2013/10/13 21:30:55)

リディア♀元騎士【どうぞよろしくお願いいたします。こちらも長考タイプですので、お気になさらずにごゆるりとどうぞ…】   (2013/10/13 21:31:50)

ティンクル♀召喚師今日も私は~…(満面の笑みでご機嫌に帰路を行く彼女は、スキップまでして体全身で上機嫌を体言していた。)るるるんる~(作詞作曲全てを即興で行った為クオリティーの低さは尋常ではないものだった。しかし、別に誰かに聞かれているわけでもないのだから気にしないっ!と、いつも通りすっからかんであるはずのギルドの扉を)…んっ!?(開くと、いつも通りの場所に見慣れぬ長身の女性が1人…誰もいないと思っていた為、大声を出しながらスキップで中へと入ったのだがそれが間違いだった…最初の一歩と驚きからでた間抜けな声の後は沈黙が続き――冷や汗が一筋、額に流れる。)   (2013/10/13 21:36:28)

リディア♀元騎士(入口を見つめていてもどうやら扉は開かないようだ。さすがに様子見でもあるからそろそろ一度出直すかと冷め始めたコーヒーに口をつけると、いきなり扉が開いたことで、ごっくんと音を立ててコーヒーを飲み干すこととなり、少し噎せる)こんばんわ……(お嬢さん?……でよいのだろうか?小柄な女性ではあるが…失礼にあたるかもしれないとあえてその後の言葉は口に出さず、取り繕うように少しむせながら頬笑みを浮かべた。自身にとって女子供は守るべき対象であるため、固まった彼女を見つめながら立ち上がると、こほんと軽く咳払いをしてから口を開いた)はじめまして、リディアと申します(名前だけの自己紹介だが、まぁ相手が誰なのか解らない今はそれでいいだろうと、深々と頭を下げた)   (2013/10/13 21:41:06)

ティンクル♀召喚師……ご、ごきげんようっ!(これが”こんばんわ”という挨拶に対して必死な自身の叩き出した最高の返答だった。冷や汗は顎の辺りで雫を作り、そのまま重力に伴い床へと落下し小さなシミを作る。)…初めまして、私はティンクルといいますデス。(名前を告げた彼女と同様にペコリと頭を下げるも、口調やキャラが完全に崩壊しているのはきっと気のせいではない。両目をぐるぐると回転させ、どうやって先程の失態を亡き者にするかに思考を集中させる。…ティンクルは極度の恥ずかしがりやで、恥ずかしさの度合いにより様態が変化し最終的には暴走してしまうのである。)   (2013/10/13 21:45:57)

リディア♀元騎士(口元にほんの少しだけ笑みを浮かべる。きっと、これ以上出すと彼女はさらに理解できない行動をとりそうだと…。それにしてもかわいらしいお嬢さんのようだ。そう思うと口元が緩みそうになるのを必死にこらえ、口元を少しだけ手で隠し、表情を整えると、再び人の良さそうな笑みを作った)勝手に失礼をしておりまして、申し訳ありません。こちらのギルドマスター様はご存知でしょうか?ご挨拶を…と思いましたのですが…(何事もないようにしているのが一番だろうと判断すると、そう問いかける。   (2013/10/13 21:51:15)

ティンクル♀召喚師ぐぬぬぅ…(失笑されている…笑われているっ!?いずれにせよショックである事には変わりはない…これはどうにかして一瞬だけ気を失って事態をあやふやにして誤魔化すしか…それ、しかッ!!悔しさが、葛藤が口から吐き出されたその時)…ギルドマスター様?ここのギルドマスターだったら私ですが、何か御用ですか?(予想外の言葉に決意しかかったはずの言動が白紙に戻る。驚いた様子で目をパチクリとさせながらじっと彼女を見つめよう…っというか、どうしてギルドで知らない人がコーヒーを勝手に飲んでいるその事態を先に不審に思わなかったのかが不思議で仕方がない。)   (2013/10/13 21:58:45)

リディア♀元騎士(しまったなぁ…やはり表情を隠すことはできなかったようだと首筋をぽりぽりと指先でかき、小首を傾げる。…「ギルドマスターは……私……」という言葉に、さすがに失念の色が濃く表情に現れるが、それも仕方がない。もう少しポーカーフェイスだけは練習しなくてはならないなぁ…とどこか違ったことを考えながらも、笑みを崩さぬままにそっとティンクルさんに近づく)それは大変失礼をいたしました。こちらのギルドに所属したいと思い、お邪魔をさせていただいたのですが……(身長差があるため、つい小さい子供相手のように膝を折り、目線の位置を合わせるが…そのあとに表情を一切変えないまましまったかも…と心の中で思う)   (2013/10/13 22:04:42)

ティンクル♀召喚師(明らかに落胆した様子のリディアと名乗る身長が私よりも軽く20cmは高い”だけ”の彼女に満面の笑みを向けようか。額に筋を浮かばせ―― ピクッ ――と動かすオマケも加えて。)失礼なんてとんでもない…ただ、紛いなりにも”実力派冒険者ギルド”として運営していこうとしているので”見た目ばかりの実力の伴わない方”は遠慮しています。(表情は崩さないまま首を傾げて発せられた皮肉…そう告げたことでイライラが解消されたのであろう、額から筋は消えていた。代償として2人の間に溝を作る事となったであろうが…)   (2013/10/13 22:12:46)

リディア♀元騎士はぁ……(彼女の表情と言葉のズレがあり、なぜそんなことを言うのか意味がわからない。やはり膝を折ったのが悪かったのだろうか?だが、今更立つのも変に思える)実力者ギルド…と言うことは入るのには何かテストでもあると言うことでしょうか?それとも…そちらに貼ってある依頼書の中の一つを遂行でもした方が良いということでしょうか?(近衛騎士団に所属していたことはあえて口に出さず、怪訝そうに首を傾げる。怒りの色は薄れつつある彼女を見つめながら、自身はそれすらもどこか可愛いと思ってしまうあたり彼女を子供に見てしまっているのだろうと、表情に出さずに反省をする)募集の紙を見せていただいた時には書いておりませんでしたので、大変失礼なことをしてしまったのでしょうか?(確かに募集の紙にテストなどがあることなどは書いてなかった……ような気がすると、今度は逆方向に首を傾げながらキョトンとした表情を向けた)   (2013/10/13 22:19:19)

ティンクル♀召喚師あ、っと…えー…(困った…これは困った…ただの嫌味を言っただけなのに真面目な返答をされてしまえば困ってしまう。再び嫌な汗を額に浮かべながら、ばつが悪そうに言葉を捜す…)っとねー…そ、そうだっ!リディアさんが自信を持って披露出来る何かを見せてくれるか、手合わせで実力を測るか…そのどっちかを選んでも貰ってもいいですか?(これならば相手を立てたまま話を進める事が出来て、尚且つ忘れて欲しいであろう過去もきっと忘れてくれるはずっ!完璧な内容だ…募集の紙に書いていなかったと言われても。何も。聞こえない。)   (2013/10/13 22:24:54)

リディア♀元騎士(首を傾げていると、彼女の方が焦っているように見える。なぜだろう。何か変なことを言ったのだろうか?そんなことを思っていると、急に提案されたことに…んー…と悩む)敵でもない女性と闘うことは避けたいと言うのが本音ですので……まぁ…そうですねぇ…。少し外にお付き合い願えれば、ご納得いただけるかは解りませんが、披露できるものはありますが……(あまり見せびらかすものではないが…軽く長刀の鞘に手をかけた)それでご納得できない場合は、まぁ手合わせもいたしかたないと……いたしましょうか…(そうなれば、鞘のまま相手をすることになるだろうが…という言葉は飲み込んだ。何より相手がどのような力をもっているかを測りかねない今、いきなりの手合わせは避けたいと言うのも理由ではある)どこか……広い場所であればありがたいですが、近くにありますでしょうか?   (2013/10/13 22:31:09)

ティンクル♀召喚師あはは、敵なら戦えるみたいなので一安心ですねっ!(笑いながらビシっとサムズアップっ!悩んだ様子の彼女を見守ると、1つの提案が…)広い場所ですかぁ…どれくらいの広さがいいですか?裏庭はそんなに広くないし…危なくない広い場所…砂浜とか??(んー…っと唇に人差し指を押し当て、考え事が浮かぶたびに首を左右に傾けるのが癖なのであろう…提案する度に首を傾げ、質問に対して疑問文で返す低脳っぷりも疲労してしまう事になった。)   (2013/10/13 22:36:31)

リディア♀元騎士基本的に女性と子供は守るものだと思っておりますゆえ…。性格だと思っていただけると助かります(クスと笑みを浮かべると、裏庭?と首を傾げる)広い…と言いましても一直線上にある程度の距離があれば大丈夫だと思われます。加減も多少できますし…、遠いところまでご移動いただくのは心苦しくもありますので…(裏庭で何とかなるだろうと思いながらも、初めて来たばかりでは裏庭がどこかなど解らず、立ち上がるとじっとティンクルさんを見つめる)   (2013/10/13 22:40:06)

ティンクル♀召喚師あぁ、だから…(だから、さっきの態度だったのだ…根は優しい人なんだろうなぁと思うと自然と口元が緩む。優しい人は大好きなのである。1つ納得しているうちに告げられた一直線上という言葉届くと耳をピクリと動いた…)…一直線上でいいならお空に向ければ大丈夫?(じっと見つめられれば視線を外す事無く後ろ歩きでズイズイと進んでいき、裏口にたどり着くと踵を翻し扉を開く…現れたのは月が、星が、夜空が顔を覗かせる屋外…裏庭である。)   (2013/10/13 22:44:54)

リディア♀元騎士(だから?……何がだからなのだろうか?良くわからないが、先程までの棘がなくなったことにホッとしつつ、扉をくぐる際に少し膝を曲げてしまうのは癖だ)はぁ…まぁ…上にはやったことはあまりありませんけれど……(多分平気だろうと、外に出て、適当に木の枝を数本拾うと、細いものもあれば、太いものも……。そして、空を見上げて、少し考える)申し訳ありませんが少しお手伝いをお願いしてもよろしいでしょうか?私が合図をしましたら、この枝を私の頭上へと投げていただきたいのですが…(そういうと少し強引ではあるが、ティンクルさんに枝を渡すと、立て膝の状態で、気をためるように目を閉じ、すぅーっと大きく、静かに呼吸を繰り返す)では…お願いいたします。できるだけ、真上にしていただけると助かります(口調は変わらないが、オッドアイの瞳は細く獲物を狙うかのように鋭く変わっていた)   (2013/10/13 22:51:15)

ティンクル♀召喚師自信ないなら大丈夫ですよ?テストとかも正直言いがかりデスシ…(心配そうに首を傾げ言葉をかけるが、最後の部分は聴かれないように小さく小さくボソっとした声で…)っとと、数があるからバラけるだろうけど…それでもいいのならっ!(両手いっぱいに受け取った大小の枝…同じ物を持ってるはずなのに、彼女と私とでどうしてこう、見た目に、無理が、生じるのだろうか…低身長故のコンプレックスに若干ムスっとしながらも、足を地面にしっかりつけ両腕を後ろを下げる…後はぐるっと体も捻って一気に戻し、遠心力で枝をポーンっと上空へ…)――とぉっ!!(投げるのみっ!ブワァっと上空へ投げられた複数の枝達…これから一体どうなるのだろうか?よく見えるように数歩下がって観察しようか…)   (2013/10/13 22:56:30)

リディア♀元騎士(自身がないというか……どちらかと言えばこれは目の前にいるものに向かって……なので、真上にということはほとんどあり得ない。真上に敵がいるのであれば、即座に抜き身で応戦するのが得策だろう。などと考えながらも、人の動く気配から投げられるのを察すると、さらに一呼吸深く吸い込み、カッと目を見開き、枝を確認すると一閃…。長刀が空を切る。きっと初めて見る者にはただ剣がなにもない空間を切っただけに見えるだろう。すっと、そのまま立ち上がり、剣を鞘に納める)失礼をいたします……(この距離では当たるかもしれない…と失礼を承知でティンクルさんを抱き上げると、一足飛びでさらに後ろへ下がると、落ちてくる木の枝は全て真っ二つに割れてばらばらと地面へと転がった)っと、このような感じですが、いかがでしょうか?   (2013/10/13 23:01:34)

ティンクル♀召喚師(観察。その一点のみに集中していたはず…なのだが、どうにも”この状態のまま”では長刀が空を切ったようにしか見えない…彼女のその後様子から察するに手応えはあるのだろうが、これは一体…などと考えていたのだが)…え、っへ?っふぇ!?(なすがままに突然抱き上げられながらも観察を続ける…視界に映ったのは綺麗に真っ二つに割れた枝、枝、枝。間抜けな声を出しながらではあるが、刀で切ったのか、それとも何か他の能力か…いずれにせよ、これだけの数を正確に対処できる彼女の実力は十分なものであった。)…私、抱っこされる側より抱っこする側がよかった。(頬をムスっと膨らませながら拗ねた様子でリディアの顔を見つめる。じっと見つめる…じっと見つめた後に笑顔になると、また明日ね?っという意味深な言葉と共にギルド内へと姿を消して行くのでした。)〆   (2013/10/13 23:09:35)

ティンクル♀召喚師【ちょいと背後事情によりおちですです…】   (2013/10/13 23:09:49)

おしらせティンクル♀召喚師さんが退室しました。  (2013/10/13 23:09:51)

リディア♀元騎士【了解いたしました】   (2013/10/13 23:10:04)

リディア♀元騎士申し訳ありません。どうなるかを申し上げてからするのでは…と思いましたので…。ですが、あのままでは木が当たっては大変でしたので、失礼を承知で抱きあげさせていただきました(そっとティンクルさんをおろし、膝をついて謝罪する。だが、笑顔になる彼女を見るとホッとしたように、つられるように笑みを作った)まぁ、これですが…居合というやつですね。どうやったのかと聞かれると、説明に困る部分がありますので…。はい、では、また明日お邪魔させていただきたいと思います(にっこりと笑って、つい手を振るとどうやら合格を頂けたらしいとホッと胸をなで下ろす。さて、今回の目的は全て果たせた。ならば自身も帰るとするか…と立ち上がると、切り捨てた枝を拾い集めて、裏庭から出ていく)【ということでこちらも〆させていただきます。お相手ありがとうございました。お疲れさまでした。それではわたくしも失礼させていただきます】   (2013/10/13 23:17:17)

おしらせリディア♀元騎士さんが退室しました。  (2013/10/13 23:17:21)

おしらせヘルフリート♂貴族さんが入室しました♪  (2013/10/14 00:14:03)

ヘルフリート♂貴族【こんばんはー。待機させていただきますっ。とりあえず待機ロル投下しますが乱入歓迎です♪】   (2013/10/14 00:14:51)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/10/14 00:24:27)

エルンスト♂?魔法剣士【こんばんは、お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/14 00:24:39)

ヘルフリート♂貴族(今日もお忍び用にあまり目立たない服を着て城下を好き放題歩き回る。目立たない服とは言っても、かなり高い生地を使っている豪華な服だ。懐には護身用の短剣を持っているが、剣術など教科書通りにしかできない。貴族という身分上、必要なのは剣術よりも、世間を上手く渡り歩くための知識のほうが育まれた。小さいころから英才教育を受け、父が引退した今、家名は自分が背負っている。…のだが、本当に小さいころから憧れていたのは、命を顧みず危険に飛び込む冒険者達であり、年甲斐なく今もその夢を抱き続けている。本当なら家をさっさと潰して冒険者になっていたところなのだが、古くからこの国に使える旧家のため、易々とそういうこともできなかった。家を跡継ぎに任せようにも、昔から我儘で嫁を貰わなかった自分には、跡継ぎすらいない始末。)…ふぅ。現実は辛いナァ…。(噴水広場で無邪気に"冒険者ごっこ"をして遊ぶ子供たちをベンチに座りながら眺め、ため息ひとつ。)   (2013/10/14 00:24:49)

ヘルフリート♂貴族【こんばんは!待機トル投下してしまいましたがよろしいなら是非~】   (2013/10/14 00:25:06)

エルンスト♂?魔法剣士【では待機ロールに続きますねー】   (2013/10/14 00:25:52)

ヘルフリート♂貴族【はい、よろしくおねがいします~】   (2013/10/14 00:26:05)

エルンスト♂?魔法剣士(陽光に光る肩までの金髪を、ゆったりと肩から胸のあたりを覆うケープを揺らしながら公園まで歩いてくるのは、厚底のブーツを履いた「少年」。腰から提げた細剣と、動きやすい服装から、どうやら旅人だとか冒険者だとかそういった職業であるらしい。その一方で、その立ち居振る舞いは優雅で、衣服の生地も質の高いもので、育ちの良さを感じさせる。少年が地面の辺りを注視し、ゆっくりと歩いているのは、猫を探すためであった。先日、冒険者組合――所謂ギルドで受けることができたのは、失踪した猫を探すというもの。短い毛の、茶色の縞模様の、赤い首輪を付けた猫。確か、ヨーロピアンショートヘアという種類。) いた……!(ベンチの下に、それらしい猫を見つけ、顔を輝かせる。これで、暫く生活費には困らない。しかし、生憎ながら、そのベンチには先客が居た。見るからに貴族です、といった風貌。少し悩んでから、口を開く。) やぁ、僕は君の座るベンチの下で呑気に眠りこけているこの猫に用があってね? 申し訳ないが、その猫を回収するまでの間、他のベンチに座ってい給え。(恐らく身分の高い、その男に対して紡いだ言葉は無駄に高圧的なものであった。)   (2013/10/14 00:42:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヘルフリート♂貴族さんが自動退室しました。  (2013/10/14 00:46:13)

おしらせヘルフリート♂貴族さんが入室しました♪  (2013/10/14 00:46:47)

ヘルフリート♂貴族(また妄想の世界に入り、現実逃避を使用と懐から葉巻を取りだし、火をつけようとしたところで初めて目の前に少年がいることに気付く。その風貌から旅人や冒険者を思い浮かばせたが、どうも違和感がある。少年の口調からも、只の冒険者というわけでもなさそうだ。)猫…?どれどれ。(そのまま上半身を前に倒し、だらしなく足と足の間から顔を覗かせ、ベンチの下を確認する。突然目の前に男の顔が現れ驚いたのか、猫は「シャーッ」と威嚇すると同時に、猫パンチで自分の顔を叩いた。)痛っ!!(もちろん猫に手加減などできるはずもなく、自分の頬にはひっかき傷ができてしまった。)いたた…やれやれ、ひっかかれてしまったよ。あ、すまないね。今どけるよ。(上半身を起こし、頬の傷を手でさすりながら、ヘラヘラと笑いながら立ち上がる。しかし他のベンチには行こうとせず、少年の背後で見守る。この少年もひっかかれないかなぁ…なんて腹黒い期待をしつつ。)   (2013/10/14 00:50:39)

エルンスト♂?魔法剣士いきなり覗きこむからそういうことになる。何事にも順序というものがある。……いいかい? えぇと、確か……(きちんとした順序を踏まないから引っ掻かれるという惨めな事態に陥るのだと言いながら、片膝をついてしゃがみ込む。それから少しだけ、幼いころに見た動物の扱いが上手な使用人の行動を思い出す。それを真似て、ちっちっ、と舌を鳴らす。しかし、猫は興味を持たないらしく、そっぽを向いた。しまいには、退屈そうにひとつにゃぁおと鳴いて、ベンチの下で丸まってしまった。) くっ……君は、強情だね? つまらない意地を張っていないで、さっさと潔く出て来給え、猫くん。君を飼い主の元に送り届けなければ、君を探すために費やした時間と労力が無駄になるんだよ。(などと、猫にまで態度を変えぬまま話しかける様は滑稽である。本人は至って真面目なのだが、そこがまた可笑しさとなっている。焦れたか、白い手袋に覆われた右手を伸ばす。ふしゃー、と鳴いた猫。裂かれる白い手袋。じわりと滲む血液。痛みよりも驚きが勝るのか、反射的に引いた手を呆けた表情で眺めている。)   (2013/10/14 01:02:08)

ヘルフリート♂貴族いやあ、野性の動物なんか触れたこともなくてね。なんとも情けない。(笑みを崩さぬままそう言って、彼の猫捕獲作戦を黙って見ていることにする。なかなか出てこない猫相手に苦戦してる彼をニヤニヤしながら見つめ、途中に「本当にそれで合っているのか?」「猫君出てこないぞ?」なんて口を挟む。少年もついに痺れを切らしたのか手を出して猫を捕まえようとし、案の定その手をひっかかれた。「ひっかかれろ~」と念じていたことが実り、つい笑いをこらえきれなくなってしまった。)ぷっ…ぷぷ…くくく…(必至に笑いを堪えるが声が出てしまう。何がツボにハマったのか、腹が痛いと言わんばかりにお腹を押さえて笑っている。)   (2013/10/14 01:08:05)

エルンスト♂?魔法剣士ちなみにこの猫は飼い猫だ。ほら、首輪が付いているだろう。(だから人にも慣れているはずだ、と伸ばした手は悲惨なことになっている。むす、としながら、簡単な治癒の魔術を施す。裂かれた白い手袋までは治すことができないものの、それもこの猫さえ飼い主のもとに送り届ければ解決する問題である。) ……っ、煩いよ、黙ってい給え。(引っ掻かれたのがそんなに可笑しかったのだろうか、笑いを堪えるつもりがあるのか無いのか、割りかし派手に笑っている様子に機嫌を損ねたらしい。しかし、「大人だから」冷静に、落ち着いた様子で、黙れと言った。男の頬の傷にも後で治癒術を使ってやろうと思っていたものの、もう使ってやらない。そう決めたのだ。)   (2013/10/14 01:15:23)

ヘルフリート♂貴族おおおおお!!!それは魔術か!!いや遠目には幾度となく見たことがあるが、こうして間近で見るのは初めてだ。(少年が魔術を使って手の傷を治したことに関心が移り、無理やり彼の手をとって塞がった傷口をまじまじと見だす。お互いの顔の距離など気にもせず、少年のようなキラキラした目で彼の手を見つめていたと思ったら、突然彼の顔を凝視し、自分の頬の傷を指さす。「俺にも使ってくれ」と、目で語っているのだ。期待に満ちた表情で、彼の反応があるまで凝視する。)   (2013/10/14 01:20:48)

エルンスト♂?魔法剣士あ……ああ、そうだよ、魔術だ。母が、魔術の家の出身でね? 僕も、少しだけれど魔術を使えるんだよ。(いきなり、大声を出した男に戸惑い、手を取られたことに驚いて反射的に腕を僅かに引く。) 残念だけれど、君に魔術は使ってやらないよ。そのくらい、自分の自然治癒力で何とかし給え。あとね、顔が近い。僕は正真正銘の男だからいいけれど……ね? 女性相手にそれほど顔を近づけると訴えられても文句は言えないかな。(幾ら男装しているとはいえ、その中身は年頃の少女である。やはり気まずいのか、視線を右下に逸らす。治癒術を使わないのは、単純に、先ほど笑われたために機嫌を損ねたからである。)   (2013/10/14 01:29:46)

ヘルフリート♂貴族そうか…残念だ。(魔術が使ってもらえないとなるととても残念そうな顔をする。)おっと、失礼。だが安心したまえ。俺はレディに対しては実に紳士的だ。(と言うと一歩退き、自慢げな表情を浮かべる。しかしすぐに顔をしかめる)ん…?だがしかし、なかなか可愛らしい顔つきをしてるじゃないか。中身は少女だったりしないのかい?(自分は冗談のつもりで、サラッとそう口にする。)   (2013/10/14 01:35:44)

エルンスト♂?魔法剣士これほど信用出来ない言葉を聞くのも久しぶりだね。まぁ、でも……確かに、君は貴族のようだし。女性に対して紳士的という点は本当なのかな。(男の衣服、振る舞い、そして持っていた葉巻。そのどれもが貴族を思わせるものである。つまり、下手をすると、自分の元々の名前と身分を知っている可能性もあるということである。などと、思っていると掛けられた爆弾発言。) ……確かに僕は、同年代の男性に比べて背が低いことも、女顔だよ、認めよう。嗚呼、認めようじゃないか。でもね? 僕はれっきとした男なんだよ。(やれやれ、といった様子で、平静を装いながら言葉を紡ぐものの、内心は全く冷静ではなかった。)   (2013/10/14 01:45:56)

ヘルフリート♂貴族つまらない弱小貴族さ。(少年に貴族であることがバレ…もともと隠すつもりもなかったが…敢えて弱小貴族と名乗る。)そうか、れっきとした男か…それは残念だ。(彼の言葉に納得した様子を見せるが、彼の変化を見逃しはしなかった。)しかしその割には、額には汗をかき、口調も先ほどより若干早口になった気がするが?(とニヘラァと最低な笑みを浮かべて彼を煽る。相手の変化に敏感なのは、普段から交渉事の多い自分の強力な武器でもあった。)   (2013/10/14 01:50:43)

エルンスト♂?魔法剣士やれやれ、何処まで本当なのやら。(と、首をすくめる。弱小貴族であるということを否定する材料は確かに無いが、緩やかに下降を続ける好感度が嘘だと訴える。) ……そんなに疑うのなら、今すぐ僕の服を剥がすなり何なりして確かめてみるかい? ふふ、公衆の面前でそんなことできないだろうけれど。(気色の悪い、相手に嫌悪感を与える表情と言葉に、相手の思惑通りに煽られたか、顔を顰める。それから、少年もまた口角を釣り上げることにより笑顔を浮かべてみせ、「そんなに疑うのなら確かめてみろ」と言う。そんなことができないと思っているからこその、強気な態度。少年は、交渉術など持ち合わせていない。貴族として生きるには、良く言えば純粋で真っ直ぐ――言うなれば、単純すぎた。)   (2013/10/14 02:01:47)

ヘルフリート♂貴族なるほど…。(服を脱がしてみろと言われると顎に手を添えなにやら考える。)おおっ、そうかそうか。(ワザとらしく大げさに手をポン、と叩くとまたもや最低な笑みを浮かべ)公衆の面前でもお前さんの服をひっぺがすことなら容易いぞ??まぁ確かめてみろというくらいだから大丈夫だな。少し行ったところに公衆浴場がある。そうと決まればさっそく行こうじゃないか。(まだ目の前の少年が、少女であるという確証はどこにもない。だが興味はある。なのでそのように提案した。)   (2013/10/14 02:06:44)

エルンスト♂?魔法剣士公衆浴場っ!?(この近くにそんなものがあるなんて知らない。それも当然である、少年はつい最近この街を訪れたのだから。流石に、服を脱いでしまえば性別を隠し通すことなどできない。少し目を泳がせて、言う。) あー、僕は折角見つけたこの猫を飼い主のもとに送り届けなければならないからね? 気付いたんだ、魔術で軽く動きを止めてやれば容易いと、ね。僕は忙しいんだ、呑気に湯浴みをしている暇はない。(本来の目的を漸く思い出したらしく、再びしゃがみ込む。普段、剣に乗せて放つ魔術の一撃。敵の動きを麻痺によって止めることを目的とするそれの威力を落とし、剣ではなく裂かれた手袋の右手に乗せて猫に触れればいい。)   (2013/10/14 02:16:54)

ヘルフリート♂貴族ふむ…では!…その仕事が終わってからいくとしよう。仕事のあとの湯浴びは気持ちのいいものだからな!(少年の驚きようと、その言い訳から完全にクロだと勝手に決めつける。ニヤニヤと笑ったままそう言っていたかと思うと、今度は少年の魔術をまじまじと覗き込む。興味の移り変わりが激しいのだ。)   (2013/10/14 02:21:17)

エルンスト♂?魔法剣士公衆浴場なんて、不衛生なもの、入る気にはなれないね。不特定多数の人間が浸かったお湯になんて触りたくもないよ。(と、公衆浴場に行かない理由を並べ立てつつ、腕に威力の弱い魔術を乗せる。見せ物のようで少し嫌だったものの、明日の食糧がかかっているのだから、そんな下らない意地を張るのは無意味である。弱いものとはいえ、麻痺させるのは少し乱暴すぎるし可哀想か、とも思うものの、明日の食糧を得るためならば仕方ないだろう。それに、恐らく短時間で効果は切れるだろうし。) 今から僕は冒険者組合……嗚呼、所謂ギルド、だね? ギルドに行って猫を届けるんだけど。……もしかして、付いてくる気かい?(猫を締め付け過ぎぬよう、しかし落とさないように恐る恐る両腕で抱える。)   (2013/10/14 02:28:21)

ヘルフリート♂貴族庶民の生活に馴染めぬ冒険者も珍しいんじゃないのか??(たしかに一度忍び込んだ公衆浴場は自分の屋敷の浴場よりも狭く、非常に窮屈であったが、あれが庶民のふつうなのだ。それを忌み嫌う"彼"も、自分と同じ側の人間なのだろう。)ああ、非常について行きたいところなんだが…どうやら今回の"鬼ごっこ"は鬼の勝ちらしい。(そう言った自分の視線の先には、まさに鬼のような形相でこちらを睨んでいる自分の屋敷の使用人がいた。)いやあ、君とは非常に公衆浴場に行きたかったのだがね。残念だ。(フッと笑ってだらしなかった姿勢をキッチリ直し、服の乱れを整える。)私はヘルフリート・クッツァー。貴公は?(と、突然貴族の風格を醸し出し、名を名乗り、訊ねる。)   (2013/10/14 02:34:25)

エルンスト♂?魔法剣士……まぁ、君と同じような人種だったんだけれどね? ああ、これは内緒だよ、内緒。(別に自分がもともと貴族であったことを隠すつもりは毛頭ないのだが、しかしながら建前というものがある。それに、自分の元々の名前と家の名前は流石に明かせばどうなるかはわからない。よって、本名を捩った男性名と、先程魔術師の家系だと説明した母方の家の名前を名乗る。) エルンスト・ヴュステンロート。良く覚えておき給え。(クッツァーという名前は聞いたことがある。この国の由緒正しい旧家である。何が弱小貴族だ、全くの嘘ではないか。そう思いながらも、相手が貴族として振る舞えば、こちらも反射的に貴族として振る舞ってしまう。)   (2013/10/14 02:44:47)

ヘルフリート♂貴族(相手の名前を聞くと頷き)ではな、エルンスト。今日会ったのもなにかの縁だろう。また君に会える日を楽しみにしている。(そういって恐い恐い使用人のほうに歩き出すのだが、すぐに振り返って)そうだ、いつでも屋敷に遊びにくるといい。君のように、可愛らしい男の子ならばいつでも大歓迎だ。(意地悪そうな笑みを浮かべ、三流役者のような言いまわしで「可愛らしい男の子」を強調する。)屋敷の場所なら街の者に聞けばすぐに分かるだろう。では、失礼する。(そう言って使用人と合流する。ガミガミと使用人に怒鳴られながら、「まあいいじゃないか」とまったく反省する様子も見せず、そのまま人混みの中に消えていく。)【こちらこれで〆させていただきました><】   (2013/10/14 02:50:52)

エルンスト♂?魔法剣士その申し出は有難いけれど……君の屋敷に足を運ぶことはないだろうね、絶対に絶対だよ。(やはりあの男はいけ好かない。貴族というものは性格が曲がってしまうものらしい――と、自分はそうではないかのように思う。腕の中の温もりがもそりと動くのを感じて、遠ざかって行く男と使用人の様子を見ることをやめた。そうだ、さっさと冒険者組合に届けて報酬をもぎ取ろう。そう、思いながら足早に、雑踏の中に身体を滑り込ませた。)【こちらもこれで〆ということで。】   (2013/10/14 02:56:38)

ヘルフリート♂貴族【遅くまでありがとうございました!とても楽しかったです!】   (2013/10/14 02:57:24)

エルンスト♂?魔法剣士【いえいえ、こちらこそ遅くまでありがとうございます。エルンストくんのファミリーネームを決めていなかったのでグーグル先生に頼りました。お疲れさまでした。】   (2013/10/14 02:58:37)

ヘルフリート♂貴族【それでは失礼いたします^^】   (2013/10/14 02:58:58)

ヘルフリート♂貴族【お部屋ありがとうございました】   (2013/10/14 02:59:07)

おしらせヘルフリート♂貴族さんが退室しました。  (2013/10/14 02:59:10)

エルンスト♂?魔法剣士【はい、おやすみなさいませ。お部屋ありがとうございました。】   (2013/10/14 02:59:17)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが退室しました。  (2013/10/14 02:59:20)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2013/10/14 16:16:15)

オルト=イーリアス♀召喚【こんにちわ。登場ロルでも回そうかなと馳せ参じました。乱入はおkですが、あまりこちらの時間がないことだけ先にお伝えしておきます。】   (2013/10/14 16:17:42)

オルト=イーリアス♀召喚(相棒と共に長い旅を続けてきた。生憎その相棒はどこかで油を売っているらしく、舌打ちをした)…チッ…全く、あのバカは何をしてるんだか…(もう少しで入国という所なのに、姿を消した相手…まぁ、待つとしよう。そう思いながら、アルヴェルスが見渡せる高い塔から国を見渡していた)   (2013/10/14 16:21:10)

オルト=イーリアス♀召喚んー、いい風…(風に吹かれ、たなびく濃紺の夜の海のような色の長い髪の毛、そしてローブ…塔の上から見えるその国は海の青、森の木々の緑に縁取られているように見えた)…楽しめる事が沢山あるといいんだけど…ねぇ…(そう何かを期待するように、クスクスと笑った)   (2013/10/14 16:27:07)

オルト=イーリアス♀召喚(『楽しい事』…それを思うと、自分の腰に携えられた剣のつかに手を伸ばし、武者震いのような感覚が身体に満ちた。長い旅の中、精々目の前に現れたのは獣や下級の魔物達…殺傷するのには難色などなく、すべてを滅してきた。そんな繰り返しだ。『退屈』はすぐに現れ、相棒に八つ当たりのような蹴りを入れるのが日常であった。その度に顔をしかめる相棒を見るのも楽しいのだが、スリルのある状況が自分にはほしかった)   (2013/10/14 16:32:39)

オルト=イーリアス♀召喚(にしても相棒はどこへ行っているのだろうか…少々待ってやろうと思っていたが、我慢の線が切れたように)アイツ、どこ行ってんだか…全く世話の焼けるバカ…仕方ない…(美しい風景をしばらく見渡した後、痺れを切らしたように塔をカツカツとブーツの音を鳴らしながら降りていくと、相棒探しに森に姿を消したのであった)   (2013/10/14 16:37:33)

オルト=イーリアス♀召喚【これで〆とさせていただきます。お部屋お貸しいただきありがとうございました】   (2013/10/14 16:38:30)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが退室しました。  (2013/10/14 16:38:38)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2013/10/14 20:36:34)

シュライン♂法術士【初めまして、お初なのでとりあえず登場ロル回させていただきたく存じます】   (2013/10/14 20:37:28)

シュライン♂法術士やれやれ…(陽も低くなり、森の中に赤い光が差し込むようになった頃、首をコキコキ鳴らしながら、一杯になった薬草袋に目をやると、よっこいしょ、とその辺の切り株に腰かけた。)………全く、あの人は好戦的なのはいんですけどね…もうちょっと怪我に気を付けてもらわないと……(薬草袋に手を突っ込み、軽く整理を始めた)……ええっと……こっちは…傷用で……   (2013/10/14 20:38:10)

シュライン♂法術士この後…落ち着いてからやる製薬の手間を考えると…(はぁ、とため息が出る。元々回復には相棒のお蔭で事欠かないのだが、それは万全の状態に限る。止血用の軟膏、体力回復用の水薬、その他環境に適応するための薬など、作っておかねばならない物は多くあった。所詮は素人細工、どれも市販の物には及ばないものの、一時的に危険を回避するには十分、と考える)便利だからといっても、少し消費は抑えてもらいたいもんですね。毎度毎度都合よくタダで薬草が手に入るわけじゃないんですから…(そう呟くと、ゆっくりと天を仰ぐ)   (2013/10/14 20:41:57)

シュライン♂法術士僕、本職術士で薬屋じゃないんですけどね……おっと、もうこんな時間か…(すでに陽の光は弱くなっており、このまま帰るのが遅れたらまた何をされるかわからない。そう思うと、つい今朝も蹴られた足の痣が疼いた。)あっ、足の痣用の湿布薬も作らなきゃ……(やれやれ、とため息をつきながら切り株から立ち上がると、足跡のついた道を、ゆっくりと戻っていった)   (2013/10/14 20:48:13)

シュライン♂法術士【短いですがこれで〆て後日改めて参加させていただきます。ありがとうございました】   (2013/10/14 20:49:08)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2013/10/14 20:49:12)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2013/10/15 00:46:45)

ルグリア♂傭兵(日が沈み始め、辺りが暗闇に包まれ始めた夕刻時。とある建物の扉を潜って城下町の大通りに姿を現した。その片手にはいっぱいの金貨の入った巾着ほどの大きさの袋を持って、その足取りは少しご機嫌。鼻歌なんかも唄っちゃって。)…楽な割にはイイ報酬だったな。(なんて、独り言を呟きながら何とも軽い足取りで向かうのは何度か食事をした事のある大通りに面している酒場。扉を開けば賑わう人波を掻き分けてカウンター席へと向かい、荷物を下ろして見慣れた給仕係に。)エールと…そうだな。肉、骨の付いたやつ。(何時もはこの店でも値段の安い、軽い食事にエールぐらい。何時もとは違った注文に給仕係は驚いた様に目を見開いて問いかけてきた、「何かあったんですか?」と)…いやぁ、ちょっとね?(にやー、と口元釣り上げて笑みを浮かべれば金貨の入った袋の紐を持ち上げて、見せつけて。)   (2013/10/15 00:51:53)

ルグリア♂傭兵(袋をもちあげればチャリ、と金貨同士が静かにぶつかり合う音が給仕係にも聞こえたのだろう。くすりと笑えば食事とお酒の準備へと向かい、少しの間、目の前から姿を消した。――5分も経たぬうちに給仕がエールと骨付き肉が乗った皿を持ち、それを目の前に置けば軽く礼を告げて。)全ての恵みに感謝を……頂きます。(両手の指を絡めるように組めば、食事の祈りを告げてまずはジョッキを持ち上げてエールをグビグビ。何時もなら一杯をちびちびと飲んで行くのだが、今日は違う。一気に全て飲み干してしまえば。)…っ、ぷぁ~…!おかわり!(仕事の後の――いや、高給後の酒はまた一段と上手く感じる。カラのジョッキを掲げてお代りを求めればジョッキを手渡して、今度は肉の骨の部分を手にとって、焼き立ての肉に被りついた。)   (2013/10/15 01:16:33)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/15 01:21:55)

レナータ♀吟遊詩人【こんばんは、お邪魔しても構いませんか?】   (2013/10/15 01:22:07)

ルグリア♂傭兵【こんばんは、お久しぶりです。はい、是非お願い致します。】   (2013/10/15 01:22:53)

レナータ♀吟遊詩人【お久しぶりです。ありがとうございます。では、待機ロールに続きますね。】   (2013/10/15 01:23:24)

ルグリア♂傭兵【はい、よろしくお願い致します。】   (2013/10/15 01:24:30)

レナータ♀吟遊詩人(仕事を終えて――つまり、広場で歌を歌い、少しお金を頂いて、そのまま大通りの酒場の扉を開ける。アルコールは喉を焦がすから、あまり多くは飲まないけれど、その酒場のご飯は美味しいと聞いていたから。歌を歌う、というのは、案外体力を使うものである。お腹を使って歌うと、お腹が減る。お腹が減れば、良い歌は歌えない。だから、お腹を満たす。当然のことである。) こんばんは、方向音痴のお兄さん。……お隣、いいかしら?(多くの人で賑わう酒場に、以前ご飯を奢ってもらうという約束をした人物の姿を見つけたのは、彼女の食べ物に対する執念のためか、特異な瞳のせいか。「いいかしら」と一応尋ねているものの、既に男の座るカウンター席の隣に腰を下ろしかけている。その動きはあまりにも自然であるため、彼女の瞼が堅く閉ざされていることは案外、目立つことはない。)   (2013/10/15 01:28:14)

ルグリア♂傭兵(二杯目も瞬く間に飲み干して、三杯目のお代りを頼んだその刹那、いつぞや聞いたことのある声に気付いて座ったまま其方に振り向いた。声の主は先日森から自分を救いだしてくれたリュートを背負った救世主。名前では無く特徴で呼ばれてしまえば、お酒で緩んだ口元もさすがにヒクついて思わず苦笑い。とは言え、先日の約束を果たすにはいい機会だと、片手を上げて迎え入れて。)やぁ、レナータ…久しいね。あと…俺の名前はルグリアだ。(方向音痴と言われるものの、自分では認めていない。勝手に隣に腰を下ろす彼女を横目で見ながらエールを汲みに行こうとする給仕を少し止めて。)今から食事かい?折角だ、この間の約束を果たすよ。…丁度金も入ったし、好きなものを頼むといい。(ヒクついた口元は再びにやー、と笑みを浮かべた。先ほど給仕にしたように、金貨の入った袋の紐を摘まめば其れを持ち上げる。チャリ、と金貨独特の音が彼女には聞えたはずだろう。)   (2013/10/15 01:37:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2013/10/15 01:48:22)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/15 01:48:41)

レナータ♀吟遊詩人えぇ、ルグリアさん。ちゃんと、覚えているわ。私……人の名前と「特徴」を覚えるの、案外得意なのよ?(快く迎えられると、そのまますとんと席に腰を下ろす。にこり、と悪戯気に微笑みながら「特徴」と強調する。もう大人だというのに地図さえまともに読むことの出来ないことも、しっかりと記憶にある。) ふぅん……たくさん、あるみたいね。なら、遠慮しなくても、大丈夫ね。……うふふ、何にしようかしら?(金貨の鳴る音を聞いて、そしてその瞼の下の瞳で膨らんだ袋を「見て」、頼む食事については遠慮しなくても大丈夫だと判断する。少し思案した後に、幾つもの料理名を述べていく。スープ、野菜料理、魚料理、そしてパン、食後のデザートまで。最後に、発泡性の葡萄酒。)   (2013/10/15 01:54:04)

ルグリア♂傭兵なら、名前で呼んで欲しいもんだね。…ちなみに俺は方向音痴じゃない。(特徴、を強調されたのには気付いたのかゆるんだ口元は直ぐに「へ」の字に曲がってしまい、フンと鼻を鳴らしながら少し拗ねたような態度で彼女の言葉は否定した。)ああ、レナータぐらいの胃袋なら満たせるぐらいはあるだろうさ。(見た感じ大食いという感じはしない。スープから始まってデザートまでも。フルコースで注文を告げれば給仕には「よろしく」と告げた。そこそこ効果と言われるこの酒場のフルコースをオーダーされても顔色一つ変えないのは、余程所持金に余裕があるのだろう。注文を告げて給仕の後姿を見送ったあと、何気なく彼女の横顔を眺めて、そして気付き。)…一つ気になってたんだけど…盲目なのかい、君は?(思い返せば、先日森で逢った時も彼女の瞳を見た事がない。瞼を閉じたままの彼女の横顔を眺めながら、問いかけて。)   (2013/10/15 02:04:28)

レナータ♀吟遊詩人あら、方向音痴じゃないの? 本当に……? うふふ、だったらどうしてあの時迷っていたのかしら。魔物にでも惑わされたのかしら。(くすり、と微笑んで紡いだ言葉は悪戯な言葉。その落ち着いた外見、落ち着いた言葉から想像されるよりも遥かに茶目っ気のある性格であった。) 私の目……? しっかり、見えているわ。えぇ、良く、見える。(少し顔を伏せると、さらりと肩から柔らかそうな栗色の髪の一房が滑り落ちる。それが顔に影を落とし、その表情を読み取りにくくする。しかし、その口元は微かに笑んでいる。給仕が葡萄酒を注いだグラスをカウンターに置くと、それを持ち上げて掲げた。) かんぱぁい。(にへらぁ、と既に酔っているかのような笑みを浮かべ、間延びした言葉で乾杯、と言う。既に男は麦酒に口を付けているが、気分的になんとなく、である。そこに元々の由来である「悪魔を払う」という意味も、「毒の入っていないことの証明」という意味も存在しない。)   (2013/10/15 02:18:17)

ルグリア♂傭兵…地図が読めないだけさ。ここから宿屋も迷わず帰れるし、城に行けと言われても迷わず行ける。…だから、方向音痴じゃ…ない。(こういう人間を俗に方向音痴というのであるが、本人は自覚がないらしい。悪戯な笑みに言葉を投げかけてくる彼女にははっきりと言い返すものの最後の言葉は何処か気持ち弱弱しい。)…目は開かないと見えない物だ。…ま、深くは聞かないでおくよ。(栗色の鮮やかな髪が彼女の横顔を隠してしまえば、見つめる事は止めて其れ以上は問いかけない事にした。給仕が置いたジョッキを彼女とほぼ同じタイミングで其れを手に持てば彼女が掲げるグラスに自分のジョッキを軽くぶつけた。キン、という独特の音がその場には喧騒をかき分けて、小さく響き。)かんぱぁ~い。(彼女の言い方を何となく真似してみながら返せば、ジョッキに口をつけて3杯目にも関わらずエールをぐびぐび。だが、さすがに一気は無理なのかグラスの中身を半分ほどにしてジョッキから口を離して。)   (2013/10/15 02:28:28)

レナータ♀吟遊詩人そういうのを、一般的に方向音痴と、言うらしいけれど……そうね、重症な人は既に行った場所にも辿り着けないというから、軽度の方向音痴ってことにしましょうか。(「軽度の」という、妥協案。あくまで、彼が方向音痴だという認識は曲げるつもりがないらしい。妙なところで頑固である。) えぇと……本の中の強くてかっこいい登場人物によくいるじゃない? 普段は視界を制限することで自分を鍛錬して、いざというときに目を開くとすっごく強い人。そういう人って、気配で周りが分かる……とか、言うじゃない。(と、冗談のように述べたのは本の中の架空の話。所謂「バトル物」。子供でも、そんなものを現実と信仰しているかどうかは怪しい。快い音を立てて離れるグラスの葡萄酒を一口口に含み、飲み込む。)   (2013/10/15 02:41:06)

レナータ♀吟遊詩人うふふ、美味しそう。……方向音痴さんのお恵みに感謝して、いただきます。(先ず、運ばれてきたのは玉葱、じゃがいも、人参、キャベツ、塩漬けの豚肉をトマトで煮込んだスープ。次いで、野菜料理。酢で軽く煮た揚げた茄子と炒めた玉葱やトマトやオリーブといった野菜に、香草を散らしたもの。述べる言葉は神に対する祈りの言葉をもじったものである。神職者に聞かれてしまえば、怒られてしまうだろうか。)   (2013/10/15 02:41:09)

ルグリア♂傭兵…よし、後で覚えとけよ。レナータ。(対する此方は負けず嫌い。此方が否定しても一向に聞かない彼女はジト目でじろりと横顔を睨みつけてやった。もっとも、お酒の入った赤ら顔では先日斬りかかったような迫力は皆無だろう。仕返しの言葉は虚しく響いたかもしれない。)ははっ…それが吟遊詩人だなんて、大したものだね。…実は百戦錬磨の剣士だったり?(彼女の言葉には思わず笑い声を漏らしながら、冗談交じりに問いかけた。先日の出来事で彼女が剣を持つ生業でない事ははっきり判っているからこそ、この冗談。つられるようにジョッキに口をつけてエールを何口か喉へと流し込んだ。)…だーかーら、ルグリアだっつーの。次それで呼んだら、犯すぞ。(ジョッキを片手に、テーブルに肘をつきながら食事をする彼女の方へと向いて告げた。お酒は程よく回っている。普段は冗談でもこんな事は口にしないのだが、お酒とは怖いと言うもの。――彼女が食する料理の匂いが此方にも漂ってくる。それにも釣られるように、空いた手で食べかけの骨付き肉を手に取れば、其れを再び頬張った。   (2013/10/15 02:54:22)

ルグリア♂傭兵)【最後の括弧を付け忘れてしまいました。申し訳ないです。】   (2013/10/15 02:54:46)

レナータ♀吟遊詩人そうね、昔はすっごーく、強かったの。でも、私は平和主義者だから、剣を揮うのには性格的に向いていなかったのよ。だから、剣をリュートに持ち替えたの。(男の冗談に対する返答は、全くのでたらめである。それをすらすらと流れるように、即興で紡ぎながら述べていくのは流石に吟遊詩人といったところか。) まぁ、犯すですって、こわぁい。こんな怖い人の前でお酒なんて、少し不用心すぎたかしら、ねぇ、方向音痴さん。(怖いと言う言葉には真剣味がなく、更にしれっと方向音痴と呼ぶあたり、全く本気と受け取っていないらしい。)   (2013/10/15 03:03:28)

レナータ♀吟遊詩人 美味しい。(温かな具沢山のスープを飲み込む。彼女の故郷において、そしてこの国においても一般的な家庭料理である温かいそれは、無条件に人を安らげる。自然と、ほぅ、とため息を吐く。フォークを手につつくのは野菜料理。果実の酢の爽やかな酸味と、香草とオリーブの香りは食欲をそそるもの。と、順調に皿の中身を減らしていると運ばれてきたのはメインである、魚料理。にんにくの香りをつけたオリーブオイルで表面を焼き上げた淡白な白身魚に数種の香草、そして貝を加えて葡萄酒と水で煮た物。同時に運ばれてきたパンと共に食べれば、食事が進む進む。最初に焼き上げた魚の表面は香ばしく、また煮ることによって火を通した中身はふわりと柔らかい。)【いえいえ、お気になさらず。】   (2013/10/15 03:03:30)

ルグリア♂傭兵漫談もイケるんだね。なかなか面白い作りばな…おっと、これは本当の事だったね、失礼失礼。(見た目とのギャップも相まってか、彼女の話は嫌にツボに入って思わずくすくすと笑い声が我慢できずに居た。面白い話しに美味い酒と肉。気付けば3杯目のエールも底をついていた。)はっはっはー…なるほどなるほど。…そんな事平気で言う君は…どんな声で鳴くんだろうね?(ジョッキは給仕に手渡して4杯目のおかわり、肉も手放して布巾で軽く手を拭けば、指先を伸ばして彼女の頬にそっと触れてつぅ、と滑る様に指を下ろして撫であげた。もちろんこれも本人的には冗談のつもり。あくる日、自分の行動を思い返せば後悔の念に包まれて、一人で赤面するのであるが。)   (2013/10/15 03:18:29)

ルグリア♂傭兵…そうかい?それはよかった。今度は俺が世話になってる宿の女将の料理をご馳走するよ。俺がなかなか離れられない、魅惑の料理なんだ…料理を想うと宿を出るのが恋しくてね。人もいいしな。(美味しそうに料理を頬張る彼女を眺めて、自分も満足げ。口元を自然と綻ばせながら、肉を平らげればエールのついでに彼女と同じスープを頼んだ。――女将の事を離せば自然と顔には笑みが綻び、屈託のない表情を浮かべた。ふらふらと諸国を旅する自分に格安で衣食住を提供してくれる彼女に対する感謝の表れだろう。)   (2013/10/15 03:18:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2013/10/15 03:23:50)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/10/15 03:24:11)

レナータ♀吟遊詩人(それなりに多い皿の上の食事達は、彼女のそれなりに華奢な身体に次々と消えていく。食べられるときに存分に食べておけという考えらしく、そこに遠慮は存在しない。皿を綺麗に空にした後、食事に夢中でずっと忘れていた葡萄酒のグラスを空にする。普段アルコールを摂取しないぶん弱いらしく、頬は紅潮している。多少汚れた口をテーブルの上の白いナプキンで拭っていると、デザートが運ばれてくる。バニラ風味の牛乳と砂糖などの混合物を凍らせ固めたものに、果皮で香りをつけた蒸留酒を少量掛けたデザート。冷たいそれを、冷やされたスプーンでつつく。) ……っ、ふふ、吟遊詩人は良い声で歌うものよ。(デザートを食べていると、突然伸びてきた指に頬を撫で上げられる。瞼を閉じている彼女は未来を見ることができない。突然の事態に驚いたのか僅かに身体を硬直させる。それから、平静と余裕を装って言葉を紡ぐ。その頬が赤いのは、恐らくアルコールのせいだけではないだろう。) それは有難いけれど……私まで離れられなくなったら、どうしようかしら?   (2013/10/15 03:26:56)

ルグリア♂傭兵(彼女の食事っぷりは少し予想外なのか、オーダーしたエールとスープが運ばれてきた時には彼女は〆のデザート。スプーンでスープを掬い、熱いのを息を吹き替えてある程度冷ませば、其れを啜った。煮込まれた豚肉と野菜たちの旨味にトマトの酸味が絡まって、癖になりそうな味。スープの具を魚の代わりに4杯目となるエールを普段通りにちびちびと飲んで行く。時折スープを啜って胃を休め――若干の腹休めをした。)……へぇ、それは楽しみだね。顔が紅いけど、大丈夫かな?(指先に伝わる僅かな緊張感。読み取れたわけではないが何となく、言葉を詰まらせた彼女が面白くて、今度は此方が悪戯に言葉を紡いで、問いかけた。味を占めた指先は、頬から降りて顎下、首筋とすぅ、と撫で降ろして静かに離した。悪戯をする傭兵の顔は吟遊詩人から見れば何とも楽しそうに見えるだろうか。)…そうなったら、俺と一緒に住むかい?   (2013/10/15 03:36:51)

レナータ♀吟遊詩人大丈夫……よ、えぇ、大丈夫。(頬の指、直ぐに離されると思っていると、それは予想を外れた動きを見せる。顎の下、そして首筋。締めあげたり、掻き切ったりすると、簡単に生命を奪うことの出来るそこに触れられると、本能的な緊張感が走る。それから、あまり男性経験が豊富というわけではないから、「大丈夫」と繕いながらもその頬は尚赤い。歌を歌ってご飯を食べて、ある程度お金が貯まればさっさと土地を離れるという生活を続ける旅人。恋愛事に興味が無いというわけではないが、直ぐに恋に落ちるほど惚れっぽいわけではなく、誰かに恋愛的な好意を抱く前にその土地を離れてしまうのである。) まだ会って二回目の人間にそんなこと言う怖い人とは一緒に住めないわ。……それに、私は一箇所に留まるの、嫌だもの。(小さく漏らした言葉は本音であった。何にも縛られず、自由で居たいという意味か、それとも一箇所に留まることのできない理由があるのか。カウンターに視線を落とすと、デザートは既に溶けかかっていた。慌ててスプーンで掬って口に入れる。)   (2013/10/15 03:48:04)

ルグリア♂傭兵…悪戯が過ぎたね、悪い悪い。(赤みが更に増すその頬を見れば少しやり過ぎたと言う者の、言葉と表情に反省の色は見えない。彼女同様、諸国を巡る己ではあるが、訪れる街には年単位で留まっている。住処を探しているのもその為だろう。訪れる度に色恋沙汰はあるものの、自由気ままな己についてくる女性には未だ巡り合えていないのが現状で。)…まぁ、この間がこの間だ。怖いと言われて否定はできないね。(怖い、と言われても大したショックは受けていない様子。気付けばスープとエールも全て食べ、飲み尽くしてしまうがおかわりは頼まずに冷を二人分、給仕には頼んで。)…やっぱりその目は…何か曰く付きかい?(核心はない。ただ、何となく本音を口にする彼女の態度が何となく気になった、言ってみただけ。浄天眼――所謂、千里眼という目があるのは昔話で聞いた事があるぐらい。水の入ったグラスを二つ受け取れば、一つを彼女の方にテーブルの上を滑らせてそっと差し出し。)   (2013/10/15 03:59:59)

レナータ♀吟遊詩人……お酒のせい、ってことにして、許してあげるわ。もっと真面目に反省したら、だけど。(ふふ、と微笑んで、既に溶けかかったデザートを食べ終える。全て食べてから、最初に一口ぐらいあげればよかった、と思うものの、既にデザートは全て胃袋の中である。) うふふ、なーいしょ。もっと仲良くなったら教えてあげる……かも? まぁ、それまで私がここにいたら……だけど。(明るい調子で間延びした言葉で内緒と逸らかす。遥か東の国で、自分の持つ目を「千里を見通す目」と呼ぶのだと、いつか聞いたことがある。珍しい目など、持っていても良いことはない。頭に流れ込む情報量は膨大で、成長するにつれていつしか頭痛を訴えるようになっていたし、未来なんて見えてもつまらない。目を閉じるようになったのも、ひとつの場所に留まらなくなったのも、この目のせいである。差し出された水にお礼を言うそのふにゃりとしたその笑顔は、葡萄酒と、アルコールを使用したデザートのせいか、普段より遥かに緩く、無防備である。)【すみません、お布団の誘惑が苛烈になってきましたので、次辺りで失礼します。】   (2013/10/15 04:11:29)

ルグリア♂傭兵なら、一生許してもらえない事になるね。(つられるように笑みを浮かべて、氷の入ったグラスをカラン、と音を鳴らして持ち上げた。一口水を飲めば酒で焼けた喉は潤いを帯びて少しスッキリして。)…俺との約束、忘れてないよな?…出て行くなら、女将の飯を食ってから、だ。(森の中で一歩も引かずに剣を止めたこと、森の中で地図を一度だけ目視しただけで帰り路を当てた事。後者は兎も角、前者は旅慣れて危険に慣れているとはいえ、素人が一歩も引かずに出来る芸当ではない。はぐらかすような彼女の答えに思惑は核心へと変わった。だが、彼女の口から直接聞けぬのなら其れには言及せずに、彼女を引きとめる様に約束を引き合いにした。「約束だろ?」最後に一言付け加えて、更に念を押しておいて。)…そろそろ出ようか。家まで送ろう…さすがに、酔っ払いの女は放っておけないしな。(給仕に勘定を頼み、ディナーの料金を金貨で支払った。荷物を持ち、金貨の入った袋もポーチに仕舞いこめば、アルコールに呑まれた彼女に手を差し出して。)…立てるかい?【了解いたしました。遅くまでお付き合いありがとうございます。】   (2013/10/15 04:21:36)

レナータ♀吟遊詩人じゃあ、一生許さないことにするわ。(悪戯気に笑って言う言葉。記憶力はいい。この男が方向音痴だという事実とともに、彼女の頭に残され続けるのだろう。) ……えぇ、約束。私、約束はきちんと果たすもの、また美味しい料理をご馳走してもらうまでは他の街へは行かないことにするわ。(どういうわけか、彼はこの街に自分を引き止めたがっているらしい。それには気づくものの、その理由にまでは思い至らない。奇妙な目を持っているものの、人の感情を読む機能は搭載されていないのである。) あら、送ってくれるの? それは有難いけれど……うふ、「送り狼」って、知ってる? ……それと、私、酔っ払ってなんていないわ。流石にグラス一杯で酔うほど、弱くないもの。(差し出された手に手を重ねながら、「送り狼」と、悪戯として述べる。それから紡がれた酔っ払っていないという言葉も、その常より緩んだ赤い頬では説得力はない。「ご馳走様」と、給仕と男に同時に言いつつ、店を出た。冷たい風が熱を奪っていく。少し肌寒くもある風も、火照る身体には心地よいものだった。)   (2013/10/15 04:32:57)

レナータ♀吟遊詩人【こちらこそ遅くまでありがとうございました。楽しかったです。】   (2013/10/15 04:33:14)

ルグリア♂傭兵おー、怖い怖い。背中から刺されない事を祈るよ。(なんて、冗談交じりに肩を竦めなるも、それは直ぐに揺れて同時に笑い声を漏らした。先日の森の中とは大違い、今日はたくさん笑った気がする。)そうだな、次のディナー…楽しみにしてるよ。(自分が思うとおりに彼女が浄天眼の持ち主であるならば、一人で旅をするには危険すぎる。その目の存在が万が一にでもバレてしまえば、王国は戦術の一つとして彼女を欲しがるだろうから――放っておけない、自分でも判らないがそんな感情が心の隅に芽生えてしまった。)そこまで野蛮じゃないさ。どちらにせよ、こんな夜更けに女性一人は危険だろう?……君は、嘘が下手みたいだね。(真っ赤な顔に無防備な笑顔。そんなこんなで、「酔っていない」と言われても全く伝わって来ない。それどころか思わず笑ってしまった。重ねられた手をそっと包み込むように握り返せば茶化す給仕に片手をひらひらを降って酒場を後にした。彼女をエスコートするまでの道程、二人の間には笑い声が夜の街に小さく響いただろう――。)   (2013/10/15 04:41:11)

ルグリア♂傭兵【此方もこれにて〆とさせていただきます。今回もとても楽しめました、本当に有難うございます。お見送りいたしますね。】   (2013/10/15 04:41:40)

レナータ♀吟遊詩人【あ、何度も自動落ちしてすみません。楽しくなるとついついプロフィールの更新を忘れてしまって、という言い訳。お見送りありがとうございます、おやすみなさいませ。お部屋ありがとうございました。】   (2013/10/15 04:42:42)

レナータ♀吟遊詩人【あ、「お」はいらなかった…! おやすみなさいませ!】   (2013/10/15 04:43:01)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2013/10/15 04:43:03)

ルグリア♂傭兵【いえいえ、此方もたまに忘れてしまうのでお気になさらず。それに、其処まで夢中になっていただけて光栄です(笑)おやすみなさいませ。】   (2013/10/15 04:43:45)

ルグリア♂傭兵【それでは、私も失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2013/10/15 04:44:01)

おしらせルグリア♂傭兵さんが退室しました。  (2013/10/15 04:44:04)

おしらせルピア♀給仕さんが入室しました♪  (2013/10/15 22:58:50)

ルピア♀給仕はいはい少々お待ちをーっ(暫く振りに復帰した酒場は、ここ最近なのか偶々なのか、夕暮れ間際に大賑わい。一度だけ覗いた事のある、夜の喧騒には流石に及ばないけれど比較対象にはなるレベルで、普段ならそろそろ引っ込む時間だったけれど、どうやらそうも行かないらしい。追加の注文を両手で抱え。喧騒に負けじと大きくなる声で、喉が少々疲れ気味。)ま、休んじゃった分のお詫びも出来て良いんだけど…。――え?違いますー。昼専門は変わってません。と言うか夜のお勤め言うなーっ(違う意味に聞こえるでしょー。と言う私の嘆息に沸く店内。からかわれてる位は察してるので構わないんだけど…。)   (2013/10/15 23:02:30)

ルピア♀給仕(ここは酒場で、昼間は片手間と言うのは失礼だけれど、どちらが本番かと言えば、やっぱり夜。覗いた事はあるし、時給もいいし色々な話も聞けて、悪い事は何も無い。だけれど…)はーい、お待たせしましたっ 惜しかったですねー?(お尻に伸びてきた手をターンで避けて、片目を瞑りながら品を届ける。触られた事が無いからかもしれないけれどこういうやり取りも嫌いじゃないし、お客さんは殆どが良い人達なので、スキルが足りてればお昼だけじゃなくても良いかな?とも思い始めてる。そんな態度が表れてるのか、誘ってくれるお客さんも少しは居てくれて、女として嬉しい気持ちもちょっとだけ。)   (2013/10/15 23:08:57)

おしらせリィク♂魔術師さんが入室しました♪  (2013/10/15 23:10:39)

リィク♂魔術師わっほぉぉぃ! ちぃっと早いけど、めっしめしぃー! 美味い飯がおいらを待っているーぅ、っと! (脳天気な程に元気よく酒場に入ってくる人間の姿が一つ。) 【お邪魔しまーす! ご一緒よろしいでしょうかー?】   (2013/10/15 23:12:47)

ルピア♀給仕(なんて事を考えつつカウンターに戻ると、背後から扉の小さく軋む音を掻き消すように、一際大きな声。思わず振り返っちゃうのはまだまだ、修行の足りなさを表してるのかどうなのか。) いらっしゃいませー。えと…お食事ですよ、ね?(と、声が聞こえてた事もあり、お一人様なら・・・。と、そう訊ねながら空きの席へ。)【勿論ですよー。入りながら言うことでも無い気もしますがっ)】   (2013/10/15 23:16:22)

リィク♂魔術師おぉ! この酒場は当たりかも知らんね! この時間でも賑わってるし、可愛い給仕さんが居るしっ♪ (びしぃー!っとこちらへ声を掛けてきた給仕さんを指さしつつ、にこり。) そうそう、はらへったー! めっしよっこせーってな♪ この辺のオススメ料理ってどんなもんだー? (おどける様にも、それが素の様にも見える態度で席について、)   (2013/10/15 23:20:27)

ルピア♀給仕食後にも同じ感想だと嬉しいです♪(そこそこに経験値を積み重ねてきたものの、ここまで明るいタイプは初めてで…。指まで差されて注目の的になれば、困った時にはお辞儀で顔を隠すと言う伝統芸を披露してみる。)ええ、と…私も地元では無いので、この辺りのは解りませんけれど…このお店に限れば…肉?(そうして、漠然とした質問に暫し考え。出て来た答えは口にした後、自分でも頭を抱えそうに適当な。けど事実を指した答えだったり。)   (2013/10/15 23:24:41)

リィク♂魔術師っかぁー! お辞儀すら可愛いでやんの! あー、こりゃホントに当たり酒場だなー、客に柄の悪いのがいねーや。 (呟くときょろり、店内を見回して、) 料理にも期待出来そうだなっ! っとと? 肉? おう?……おう。(素っ頓狂な顔をしつつ、一瞬の沈黙の後、) おーっし! そんなら肉料理のこっからここ! ぜーんぶもってこーい!! (メニューをざらっと指でなぞって) ……イヤ、ゴメン流石のおいらでも無理だわ、えっと、これと、これ。とりあえず2品……。(勢いで地獄をみようとした自分を戒めつつ注文を。)   (2013/10/15 23:28:55)

ルピア♀給仕(もしかしてこの人、お酒は他所で済ませてきたの…?!と思い当たり、そっと顔色を窺うと、流石に私の残念なお薦めに固まってる表情が…。ごめんなさい、と内心で手を合わせ…)ふえっ?え、いやあの…それは流石に…あ、そ、そうですよねー(驚きのセレブ注文に誘導してしまったのかと、大慌てで止めようと言葉を探し始めた刹那。自分で踏み止まってくれた事に心の底から感謝をして。それが顔にも出たのか、多分結構良い笑顔を浮かべる事が出来。) こちらと、こちらですね。かしこまりました。少々お待ち下さいませっ(声の大きさ朗らかさで注目を集めてしまった分?他のお客さんの注文が止んでいた事に今更気が付きつつ、厨房にオーダーを出しに足を向け。)   (2013/10/15 23:34:15)

リィク♂魔術師(厨房に向かう姿を目で追いながら、) おおっとー? さっきあの娘、おいらのことじーっと見てたよな、あー、こりゃアレだね? 一目惚れってヤツだね! いっやぁー、まいったなぁー♪ (どう見ても素面な顔で、にこやかにそんな事を言っていると、周りの常連さん達からヤジられたりハタかれたりしながら、) いって、いって! ちょ、おま。おいら腹減ってるんだから飯くらい平和に……え? おいらのせい? それは、仕方ないな!!(脳天気に笑い合いツッコミ合い、仲良くなったりしながら料理を待つ)   (2013/10/15 23:39:20)

ルピア♀給仕(料理に手を出す事は無いので、その間に追加の注文やらセクハラやら、居眠り客を起こすやらセクハラやら…。)ぉおー…仲良くなってるなー(ふと見た、私自身は初見のお客。既に常連さんと意気投合しつつあるのに自然に感嘆の溜息を零す。基本良い人ばかりだけど、お酒が入れば色々あるので、あそこまで溶け込む人は見た事が無くて。ここで働いてくれたら凄そうだなぁとか、謎の感想を零す間に…)何時もながらお見事ですよねえ…。はーい、お待たせしましたっ(体感3分と言う脅威の速度で仕上げられた料理を手に、じゃれあう客の只中へと足を踏み込み、注文の品を届け終え。ついでに、小耳に挟んだ事を問う。)平和じゃないご飯ってあるんですか…?   (2013/10/15 23:46:00)

リィク♂魔術師ばっかおめ、給仕さんは愛でるもんだろ? ……あ? お近づきに? そりゃなりてーよ!あぁ!? なんだと!? 他の酒場で!? おいこらその情報よこせぇっ!(他の客とじゃれあう黒髪青年。と、運ばれてきた料理と掛かる言葉に、) うっわ、うまそっ! しかも早っ!? こりゃあ、すげぇなぁ……。っと? 平和じゃ無いめしぃ? そりゃあるさ、給仕さんはさ、魔物うごめくダンジョンの中で飯を食わなきゃいけなくなったり、敵兵がどこに潜んでるかわからねぇ戦場での飯は、想像できるかー? そう言うもんだー! だから、平和な飯は最高ってな♪(フォークとナイフをがっ!と構えて、)いっただっきまぁーすぅ♪   (2013/10/15 23:50:51)

ルピア♀給仕(テンション高いなーなんて思いつつ、答えに耳を傾ける。言われてみれば、確かにこのお店も冒険者御用達。そんな話は幾らでもありそうで…)はぁ…言われてみれば、ですね。想像は…出来ちゃいますけど。実践はしてないので…。(言う間にも、ものすごい勢いで食べ始めた様子に目をパチくり。正直、ここまでの勢いで食事をに来る人は居ないし…なんて思えば、冒険の後なのかな?なんて少しだけお客のことを想像し。) 平和も大切ですけど、味も最高だったら嬉しいです。なぁんて、私が作るんじゃないんですけどね(そう思うと、自然にそんな言葉が零れ。お盆を抱き締めつつ微笑んで。)   (2013/10/15 23:56:34)

リィク♂魔術師んぐ……むぐ。。。こくん。……だろー? 冒険者なんてやってると、味わう暇もねぇ飯ってのは良くあるもんさー。けど、だからこそこう言う美味い飯が引き立つ、ってのもあるけどなっ♪ (食べるのを途中で止め、ぱちりとウィンクしてみせると、再びガツガツと) うっはぁ、これ美味いわ……むぐ、もぐもぐ。 こっちの料理も、香辛料効いてて、くぅー! 空きっ腹にきくぅー♪ これ、味も文句なく最高だぞーっ!? はぐ、あぐ……んぐっ!! つ、つめこみすぎ……た。んぐぐ……!!(と、勢い良くがっつき過ぎて、給仕さんの目の前で苦しそうに)   (2013/10/16 00:01:53)

ルピア♀給仕(冒険とは違うけれど、旅くらいはしていれば。少しだけ昔を思い出しつつも、目の前で美味しそうに食べてくれる様子にはつい頬が緩んで…)って、お客様ーっ(居る時間は一瞬。明らかに喉を詰まらせた様子に慌てて、他のお客用だったジョッキを差し出して)これっこれ飲んでください度数きついかもsれませんけどーっ!(お酒を注文していない客に出すのは少し悩む。けれどそんな場合でも無いので、手にしっかりと握らせて)   (2013/10/16 00:05:57)

リィク♂魔術師おう! あ、あんがとっ……!!(切羽詰まって、なんとかソレだけ言うと、ジョッキの中身を確認する暇もなく、ぐいっ! と一気にあおる。) ……んくっ、んぐっ、ごくっ……ぷはぁっ!! (喉が大きく蠕動し、大きめに切った肉の塊を胃に落とし込んで、) うっはぁ!! やっべ、美味しすぎて、がっつきすぎて死ぬとか、ねーから!……いや、幸せっちゃあ幸せだけど……イヤイヤ、やっぱねーから!!(自問自答しながら、どんっとジョッキをテーブルに。) ……あぁ、ありがとな。って、コレおいらが注文したやつじゃねーよな? わり……。(軽く頭を下げるが、その顔はあっという間にぽーっと真っ赤に染まっていって)   (2013/10/16 00:10:22)

ルピア♀給仕(握る手に力が篭れば大丈夫。そっと手を離して様子を見守り…喉が鳴る音がはっきり聞こえるレア体験は、安堵の溜息しかもたらさない。既に冗談まで飛び出した様子にほっとして…冗談、だよ…ね?とちょっとだけ疑って。)そうですよー。もしもがあったら美味しい食事を提供できなくなっちゃうんですからね?差し出したのも私なので、気になさらずに。と、すみません、今すぐにお持ちしますのでーっ(事の顛末を見守っていた、お酒をオーダーした別の客に声を掛けて。見事な飲みっぷりの成果である、空のジョッキを手にとって。下げた頭、その顔色には気が付けず。代わりのお酒を取りに行こうと)   (2013/10/16 00:15:44)

リィク♂魔術師(赤らんだ顔で下げていた頭を上げ、) だーよーなー。次に美味い飯が食えなくなっちゃったら意味ねーもんなー……。(椅子に座り直すと、腕組みをしてうんうんと頷く。) ……ってぇ? おぉ? こりゃなんだ、ちょっとまてぇぃ? さっきの、ひょっとして酒?? アルコール的なアレ? 肝臓直撃?? (椅子に深く座り込んだまま、ほわーっとした気分になってくる。言ってる事が変に……と言っても常時変なのだが、もっと変になったような気さえする雰囲気に。)   (2013/10/16 00:20:22)

ルピア♀給仕(顔を上げてうんうんと頷いてる様子が、周りにからかわれてる様子からも解ってほっとしつつ、お待たせしてしまった客へとお詫びのつまみを添えたお酒を運ぶ。今夜の雰囲気はすっかり先程の彼色に染められて、注文の声も何となく用事が無いときに上げられている感。そんな訳で、気になる様子を窺うと…おかしい。客に酷い言い草だけれど、オカシイ。肝臓直撃とか聞こえるくらいにおかしい。いえ、お酒は肝臓にダメージを残すものだけれど…と、あれこれ考えつつ、再びかの席へと足を向けて…)あ、の…さっきとは違う意味で大丈夫…です?って顔が赤いのですがコレハモシカシテ…(ごくり。彼の様子を窺って、今度は自分の喉の音を、期せずして聞く羽目になり。)   (2013/10/16 00:25:53)

リィク♂魔術師(赤いまま残った料理を食べきって、どかっと椅子に座っていると、声が掛かり) おぉぅ? あぁ……おいらは、さいきょー・むてき・てんさい・だいまじゅつし! のリィクさんだから、こんなもんへーきだって!!(明らかにイントネーションがおかしくなった答えが返ってきて、にかっ!と歯を見せて笑い、サムズアップして自分を指す。……が、その後唐突に、) …………ゴメン、おいら嘘ついた。 おいら、お酒、弱い。 きゅーじさん……。タスケテぇ……。(途端に、半涙目になりながら、立ち上がることもままならず、椅子に座ったまま呆けている)   (2013/10/16 00:31:31)

ルピア♀給仕(返ってくる言葉を聞く。イスに腰を下ろした姿は割と平気そうに見えたのに、一語一句を聞くたびに顔が曇る、言葉を探し…不意に笑われてビクッ!と肩を竦めたり。けれど…)あぁ・・天才も大魔神も関係ないので、何となくはわかってましたけど…(嘘と言いながら涙目になる客に、無自覚にざっくりと言葉で斬りつけ。何しろ飲めない客など普通は居ないので、こういう対応はマニュアルに無かったりする。取り合えず、と駆け足で水を取ってくると、手を握ってコップを持たせて)一杯だけなので、長続きはしないと思うので…苦しかったりしないのなら、このまま落ち着いて…いたら良いのでしょうか?(と、周りの客に問う始末。暴れたりしたら別なのだろうけれど、酔いつぶれと考えると普通の事なので、周りは全く慌ててないので更に困り。)   (2013/10/16 00:38:00)

ルピア♀給仕(~更に困り、間抜けな良い間違いにも気が付かず) 【コピミスで抜けましたーすみません】   (2013/10/16 00:39:20)

リィク♂魔術師うむ……うむぅー、あんがとぉー!(半涙目のまま、水の入ったコップを受け取り、ぐいと飲み干す。) あ、なんか気分的にちーっと楽になったかも……。おう、静かにしとくわ……。これ以上、初対面の可愛い娘に情けねー姿晒すとか、無理です、ごめんなさい!(まだ酔いが抜けない様で、己の飲めなさをぺこーっと謝ったりしつつ、) あぁ、以前も間違って酒飲んだりしたときあったし、ゆっくりしとけば収まったからそれでへーきだと思う……何から何まで、すまんー。。。(ぐでっとテーブルに突っ伏し)   (2013/10/16 00:44:16)

ルピア♀給仕(あわあわ・・とし、お水を飲んで落ちついた、当の客にまで慰められる駄目な娘がここに。さらりと可愛いとか言われたものの、そのせいで『駄目な子ほど可愛いって言うよね…』と何故か親の心境の様に受け止める。)もとはといえば、急いでたとは言えお酒を一気飲みさせた私が悪いのでお客様に謝られたら本当にどうしていいか…。本当に申し訳ありませんっ(テーブルに突っ伏す姿に謝って、即座にマスターとアイコンタクト。言語化すると、「元々勤務時間はとっくに過ぎているので、酔いが覚めるまでここに居て良いですか?」「仕方ない。許す」と言う所。許可を得たと言うところで、隣に座って額の汗を拭いてみる。)   (2013/10/16 00:50:00)

2013年10月11日 21時08分 ~ 2013年10月16日 00時50分 の過去ログ
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