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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2013年10月07日 14時37分 ~ 2013年10月25日 22時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

セーラ♀【吸】(改めて両肘をバルコニーの鉄柵に置いて指の先に煙草を挟み、すぅ、と吸って… 細く、長く…ふぅ……、と 白い煙はすぐに風に流され溶けて消えて それを目で追おうとしても目の先の陽の光が眩し過ぎて、やっぱり、すぐに目を瞑ってしまうけれど) 感覚、戻ってきてるのかしら… ね? 私? そろそろ…… んー…… どうしようかしら……(誰に向けるでもない小さな微笑を一人で浮かべる。煙草を吸いながら頭に浮かぶ事をそのまま口に出してみる。次に風が止んだ時に、また目を開けて 煙草の先に残る灰の塊を空いている片手に向けて、ぽん、と落とすと 掌の上か、指と指の間か 煙草の先から片手の向こうに流れていくまでに、ふわり、と赤い線の束にして流してあげる。掌を伝って一瞬だけの炎の風になった其れは、すぐに、吹いてくる風と合わさって遠くへと流れて―――― 目で追ってみるけれど、やっぱり陽の光が眩しいからそれもすぐに、やめた。)   (2013/10/7 14:37:16)

セーラ♀【吸】(ただの一人遊び。手慰み。白く見える煙を、ふぅ、と吐く拍子に指の先に挟んだ煙草もぽろりと落ちる、けれど それも風に流されていく前に、ふわ、と炎に包まれて消えた。) もう少し眠ってから、それから…… んー…… 今度は何処まで飛んでいこうかしら……(遠くを見渡そうとしても陽の光が眩し過ぎてろくに目も開けていられない。此処から、自分の目じゃあうっすらとしか見えない遠い遠い街並みでも飽きるまで眺めてから 城内に戻るとまた永い永い時間を一人で眠る。夢は……たぶん、見れないと思う。)   (2013/10/7 14:53:16)

おしらせセーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/7 14:53:19)

おしらせチェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/10 23:31:07)

チェル♀【吸】【しばらく待機させて頂きます】   (2013/10/10 23:31:21)

おしらせカーサス♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/10 23:39:30)

カーサス♂【吸】【こんばんは。】   (2013/10/10 23:39:40)

チェル♀【吸】(秋の夜長…を気取るわけじゃないけど。ベッドに寝転んだまま本のページを捲る。ハードカバーのそれは、冒険譚らしく)   (2013/10/10 23:39:58)

チェル♀【吸】【っと、こんばんは。お久しぶりですー】   (2013/10/10 23:40:07)

カーサス♂【吸】【お久しぶりです。よろしければお相手御願いできますか?】   (2013/10/10 23:40:46)

チェル♀【吸】【勿論OKですよ。2時くらいまでですが、構いませんか?】   (2013/10/10 23:41:21)

カーサス♂【吸】【はい。自分もそれくらいなので。】   (2013/10/10 23:41:45)

チェル♀【吸】【じゃあ、下レス書き直します?】   (2013/10/10 23:42:39)

カーサス♂【吸】【お願いします。】   (2013/10/10 23:44:05)

チェル♀【吸】【では、少々お待ちをー】   (2013/10/10 23:45:25)

カーサス♂【吸】【ごゆっくりどうぞ。では、よろしくお願いします。】   (2013/10/10 23:45:45)

チェル♀【吸】(深夜…というには少しだけ早い夜の時間。相変わらず、簡素な黒のワンピースに、左胸には対極のような真っ白な花のコサージュをつけ、城内を歩く)本は、面白いんだけど……肩、凝るよ、ね…(最近夢中で読んでいた冒険譚。一区切りついたので、気分転換の為散歩に出かけた。上手くすれば、同胞に逢えるだろうとのんびり歩いて)   (2013/10/10 23:48:25)

カーサス♂【吸】(月光に照らされるひとつの人影。蝙蝠達すらいない城の一角に佇み、その静けさに時の流れを委ねているかのようにピクリとも動かない。ふと、その静寂をかき消すような羽音とともに、閉ざされていた両の目を開いた。その刹那、行き交う黒い梟との視線。なにかの合図が伝わったのか、ゆっくりと立ち上がり、城内を闊歩し始める。吸血鬼が動き出したことにより、活性化した蝙蝠がざわめき、城特有の不気味さを取り戻していった。間近に迫る宵の刻。そろそろ、城の住人が動き出す頃だろうと、ぼんやりとした表情を浮かべながら。)…。(それは、さながら寝起きのような虚ろさを出しながら、外れの方から城の中央の方へと、歩いて行った。)   (2013/10/10 23:57:19)

チェル♀【吸】―――?(ふと聞こえるのはこの城では聞き慣れた蝙蝠の羽音だ。自分の使い魔は、相性の関係で蜂だったけれど、これは異端というか、特殊な出自のせいだろうと理解している)誰か、いる…かな?(廊下を曲がって、城のエンドランスへとひょこりと顔を出した。広間というだけあって、暇な吸血鬼や従者は、大抵ここに集まるから)   (2013/10/11 00:00:52)

カーサス♂【吸】(気配すらない城の広間。どうやら、今夜はまだ誰も来てないようだった。)全く…。(内部には、手入れをする従者もいる。しかし、まだここには手が回ってないようだ。口では悪態のようなものを吐きつつも、物置に置いてあった火打石を手に取り、いくつも備わった松明へと、灯りを順に灯していく。内部を覗く視線に気がつかず、その行為に夢中になってるようにも見えた。)   (2013/10/11 00:05:54)

チェル♀【吸】(顔を覗かせたエントランス。まだ少ないが、松明が炎を灯して、誰かいることが解った。夜目は普通に通る質なので、その長身の影が誰であるかは、すぐに理解出来て)―――カーサスさん。ひさし、ぶり?(火打ち石の高い音に消されないよう、やや大きめに声を掛けて彼の所へと歩いて行こうと)   (2013/10/11 00:08:40)

カーサス♂【吸】ん…?(長く時を過ごしていようが、久しぶりと感じることはあるようだ。独特な抑制の声色を聞き届けると、ゆっくりとその方へと振り向いていく。)チェル。(こちらへと近づいてくるその姿を見て、彼女の名前を口にした。振り向いたため、当然点火する作業は止まり、身体の半分を灯りに照らされる。)久しぶりだな。(胸元の白い花飾りを見ると、表情を僅かに緩めて、そう告げた。)   (2013/10/11 00:12:48)

チェル♀【吸】ん(軽く頷いて微笑む。同じ城にいながら、数ヶ月は顔を合わせていない気がする。不死である吸血鬼にとっては、一瞬に満たないような時間ながら、いつでも逢える環境を考えると、久しぶりという感覚がするのも事実)火、つけるの…手伝おう、か?(実は火打ち石に興味津々らしく。彼の手と顔を交互に見ながら首を傾げて)   (2013/10/11 00:16:45)

カーサス♂【吸】別に、これは俺の役割でもなんでもないぞ?(なんとなく。ただの気分で行ってる行為に付き合わせるのも申し訳ないと思いつつ、彼女から注がれる視線に引き寄せられる石が、宙を彷徨う。)やりたいのなら、やってみるといい。(見上げてくる赤い瞳の視線が交じったところで、その石を手渡した。こんなものでしか火をつけられなかった時代に、取り残されつつある城。それでも、趣みたいなものが感じられて、横にあるマッチを無視して手にとった代物だった。当然、時間はかかる。)こっちの鉄に、この石を打ち付けて火花を出すんだ。   (2013/10/11 00:25:34)

チェル♀【吸】そだね。従者さんの…仕事、だと思う(知り合いの、ものすごい気が利く有能な従者さんなら、主人である吸血種にこんな事はさせないだろうし。でも、そういうものこそを面白がるのが、庶民出身の自分だった。そもそも、東方の出身で、こちらの文化や風習には強い興味もあるのだし)―――えっと、こう?(宙を舞う石と鉄を受け取り、見よう見まねで打ち付ける。カンカン、と高い音こそなるが、火花は出ない。代わりに、石がかけてしまった…力加減の問題だろう)   (2013/10/11 00:29:31)

カーサス♂【吸】まぁなかなか加減が難しい。打ち付けるに加えて、擦り合わせるような感じを意識するといいかもしれないな。(普通なら、それなりの力が必要な部分もあるのだが。そこは種族の問題であまり気にすることではないようだ。)しかし…。(こんなことをしていると、まだ灯っていない松明の群れを見て、自分がどれだけ面倒なことをしようとしていたかを実感する。しかし、そんな時間の無駄使いすら、娯楽へと変わるような生き物である故に、さしたる問題ではないのだろう。)なんにせよ、何度かやっていればすぐ慣れてしまうはずだ。(灯りに群がる灯蛾も、寒くなった気候で全然見かけなくなってしまった。中途半端に灯った炎の色を見つめているのは、蝙蝠と吸血鬼二人だけ。)   (2013/10/11 00:36:15)

チェル♀【吸】んー…こう?(擦るようにうち合わせると、明るい火花が出始める。おぉ…と感動したかのような歓声は、大げさに聞こえるかも知れず)そういえば…私の、故郷だと、ね…家を出るとき、火打ち石、鳴らすんだよ?厄除け…に、なるとか、聞いた事…ある(松明に火を付けようと四苦八苦しながらも、既に記憶の奥へと沈んだ故郷の風習をふと口にした。ここは欧州圏。なら、東方の風習は、珍しく思えるだろうと)―――……ん、ついた(やったー!と言わんばかりに、僅かに火の灯った松明を掲げ、やりきった笑顔を浮かべて)   (2013/10/11 00:42:24)

カーサス♂【吸】厄除け…。(火打石で、炎でも体現しているつもりなのだろうか。そう考えれば、その行為が理解できないわけでもない。しかし、魔除けや厄除けなど、逆に災厄の対象にされかねん自分たちには、もはや無縁だろう。)こちら側の連中は、ただ“Jesus”と、祈りを捧げてるようにしか見えないからな…。(嬉しそうな表情を眺めて、こんな火打石で喜んでもらえたことに、僅かな幸運を感じる。左手を黒い頭部に乗せて、その髪を梳かすように撫でた。)   (2013/10/11 00:49:22)

チェル♀【吸】ん……こっちと、違ってね…色々な神様、いる場所だった、から。狐とか、ワニとかも…神様扱い、だった…よ?(欧州では明らかに妖怪扱いされ、迫害されるような種でも、故郷では神様だったし、参拝客だってたくさんいた。見た事も無い彼からすると、想像しにくい光景だろうけれど)こっちの、神様は……かなり、放任主義って、気がするよ?(少なくとも、間近に神を感じたことはない。吸血鬼だからだと言われると、なにも言えなくなるけど…頭を撫でてくれる手には、目を細め嬉しそうに微笑んで)   (2013/10/11 00:54:30)

カーサス♂【吸】俺は、神と呼ばれる実物は見たことがないからな。想像だけならいくらでもできるんだが…。(動物が神と崇められてるとなると、想像されるのは体躯が大きい程度のことだった。)そんな放任主義の連中よりも、こいつを作り出した誰かの方が、よほど崇めるに値するだろう。(少女の持つ火打石を拝借し、それを見つめながら呟く。偶然とはいえ、幸を感じさせるような事柄を運べるこの石と、頭を下げて懺悔しかさせていないイメージのものなんて、比べるまでもない。そんな思考を打ち払い、髪を撫でていた手で頬を撫でた。)   (2013/10/11 01:02:01)

チェル♀【吸】私も、みた事はない…かなぁ……私のとっての、神様は…マスター、だから(マスター。それは元人間だった自分を吸血鬼にした存在。真祖の血を受け継ぐという彼は、人の道を外れるきっかけであり、自分を救ってくれた人でもある)ん…火は、大事だもんね?使い方…間違えると、怖いけど(頬を撫でる手に目を細めながらも、視線を向けるのは彼の半身を覆う火傷痕。原因は聞いていないけれど、火の恐怖を具現化したかのような傷跡には、少し心が痛んで)   (2013/10/11 01:08:02)

カーサス♂【吸】炎や雷こそ、神聖な力を感じるものがあると思うがな。(炎のことを話していれば、右の体に感じる視線。緩んでいた赤い瞳が、いつしか色を変えて、こちらの歪な半身を見つめているようだ。)気になるのか?(特別大した理由があったりするわけではないのだが、やはりわざわざ残す道をたどったこの傷痕は、他から見たら気になるものなのだろう。しかし、醜い方ばかりを見られるのも、居心地の悪さを多少なりとも感じ取り、火打石でさらに松明を灯して、半分しか照らされていなかった灯りを広げた。)   (2013/10/11 01:15:11)

チェル♀【吸】私も、そう思う……こっちの、神様は…雷、使うんだっけ?(見た事は無いけれど、神託とか、神の意志とかいう場面では、いきなり雷が落ちたという逸話はよく耳にする)―――ん…前も、思ってたけど……痛そう、だなって(傷跡への視線の意味。それは素直に認めて、どちらかと言えば、好奇心ではなく、心配の色が濃かった事も同時に告げた。古い傷は、治って見えても時折痛むと聞く。彼も、そうじゃないだろうかと)   (2013/10/11 01:19:13)

カーサス♂【吸】そうだな…。(傷そうかどうかを問われたら、時折傷む。脆くなった皮膚下の血管が、耐え切れなくなって如何し難い自体になることもある。しかし、そんな些細なことは、自分の体に巣食う魔の血が別のものに変換してくれたり、しなかったり。)だが、これも既に、古傷というよりは、不治の傷になってしまった。(吸血鬼になる前にあった傷は、もう治ることもない。ただ、この傷痕が鬱陶しいとも思うこともなかった。それも、自分の姿を世間に披露したりする機会なんて皆無だからだろう。)   (2013/10/11 01:25:41)

チェル♀【吸】そっか…治らない、なら…大変、だね?(せめて包帯やガーゼで傷を保護出来れば、痛みは減るかもしれないが……想像してみて)…ミイラ男に、なっちゃう…(それはちょっと、吸血鬼としてはいかがな物か。そう思って別の解決法を思案して)んー傷薬、とか…ぬる?(疑問系なのは、選択は彼に任せようと思うからだ。指先程度の火傷であれば、中庭にアロエでも植えて、その果肉を薬にするのだけど…ぱっと見ただけでも範囲は広い。その手段は使えなさそうだ)   (2013/10/11 01:31:03)

カーサス♂【吸】ふむ…。(少女の、包帯を巻くやらの提案に、難しそうな表情を浮かべた。不死族とか呼ばれている、自分にそれなりに馴染みの深い魔物の一種が思い浮かんで、その有様に表情を顰める。)気持ちは嬉しいが、それで治るか?(まだ、人間の気分がどことなく抜けていないのだろうか。しかし、そんなことを言っていては、治るものも治ったりはしない。それに、もうこの傷は消えていい。そう思える自分が確かに存在していた。長い時が癒してくれた。そういうわけでもなく、長い時の上で、そう思える出来事があった。こんなことでも、時が癒してくれたという言葉を使うべきか、悩んだ。)ただ、この姿を晒すことで、お前に不安やら痛みを感じさせるようならば、今後治していくよう努めてみよう。   (2013/10/11 01:37:58)

チェル♀【吸】治らない、けど…傷口って、脆いから…覆えば、怪我とか、しにくいかなって…(普通の皮膚の部分なら、痕にすらならない刺激でも、傷口なら血が出るかも知れない。包帯は、そういう意味で巻いて欲しいけれど…流石に全身を覆うようなのは却下である)―――カーサスさんが、痛くないなら…私は、平気…だよ?傷…じっと見ちゃって、ゴメン…ね?(本人がいいと言うなら、無理に治せとも言えない。同じ城にすむ同胞だし、時々料理を教わったり、食べ物を分けて貰ったりもするけど…それでも、友達というか、先輩。師匠のような存在である。踏み込んではいけないラインというものは、あるだろう)   (2013/10/11 01:47:17)

カーサス♂【吸】なるほど。優しいな、チェルは。(狡猾で残忍で、貴意が高いような連中が多い中、純粋な気持ちが感じられるこの少女は、奇特な存在だと感じる。)だから、お前は暖かいのだろうな。(再び、頬に持っていった掌が、暖かさを感じられる肌を撫でる。自分が晒した外見に非があるのに、それを見て謝罪をする姿は、遠い昔の光景を思い出してしまうようだ。)どうやって治すか、検討もつかないが、のんびり治療法を探すのも、また楽しみの一つに成り得るだろう?(そして、再び背を向けると、松明に炎を灯していった。)   (2013/10/11 01:54:18)

チェル♀【吸】そう、かな……ハンターさんには、鬼とか…言われる、けど?(軽く首を傾げて自分の行動を思い返した。この城に来るハンターは大抵が敵だ。たまに、なにしに来たのかと言いたくなる輩もいるが……こういう外見ながら、敵には容赦無いらしく)カーサスさんの、手も…温かい、よ?(体温としては、人間よりも低い。けど…そういう物理的な話は今はしていない。不死でも、化け物と呼ばれる存在であろうと…心があれば、当然感情もある。友達と兄と師匠を混ぜたような彼との時間は、恋人との時間とはまた違う穏やかさで過ぎていくだろう。雑談を買わしながら、広間の松明を灯す作業を続行することに―――)【こんな感じでしょうか?お相手ありがとうですー】   (2013/10/11 02:00:15)

カーサス♂【吸】【はい。猶予をもって終われなかったですね…(笑)お疲れ様でした。】   (2013/10/11 02:01:21)

チェル♀【吸】【いえいえ。予定時間が1時間食い込むことは欲ある事です(なので、終了時間は余裕を持って申告してます)また、遊んで下さいね-?】   (2013/10/11 02:02:39)

カーサス♂【吸】【はい。また是非ともお願いします。】   (2013/10/11 02:03:03)

チェル♀【吸】【では、お休みなさいですー】   (2013/10/11 02:03:13)

おしらせチェル♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/11 02:03:20)

カーサス♂【吸】【いい夢を。おやすみなさいませ。】   (2013/10/11 02:03:21)

おしらせカーサス♂【吸】さんが退室しました。  (2013/10/11 02:03:34)

おしらせメルエム♀【従】さんが入室しました♪  (2013/10/14 22:04:37)

メルエム♀【従】【久々に御邪魔致します】   (2013/10/14 22:04:48)

メルエム♀【従】―――… 今日は満月か …――― (城の屋上で一人の従者が夜空を見上げている。月明かりは薄い髪を貫き柔らかな肌を映した。三日も城内の掃除ばかりやっていたため、体がもうぞうきんを握りたくないとうずくのだった。丁度、掃除の最中であったが、二階の窓から見えた月があまりにも綺麗でふらふらとここまでやってきてしまった。 『あーぁ、さぼってるのばれたら、たぶん処刑だろうなぁ… これで、259回目くらいかぁ… うん、処刑だなぁ』)   (2013/10/14 22:13:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メルエム♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/10/14 22:38:26)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/18 22:36:42)

リグレット♀【吸】(雲が厚く、月の無い夜。そんな日は、時折ランプを持って城の外へ出る。迷い人が、過って「城」に入ることのないように。) …此処が、どんな処か… 知らなかったら、大変だもの。…うん。 (自分も吸血鬼の身の上だけれど、何も知らない人間が迷い込んでくるのはどうにも気が引ける。…銀のナイフを持ったハンターさんもご遠慮願いたいけれど、そこはあちらの都合もありそうなので…怖いけどお迎えする所存。) …で、出来れば穏便がいいのだけれど。……うん。 (えらい気弱な溜息ついて、ドレスの上、引き被った黒い外套の端をつかむ。傍目からはランプを持った黒い人影、遠目からは男か女かわかるまい。豪奢な扉を抜け、外の庭園を散歩ついでの、見回りのような。) ……何もないのが、一番よね。   (2013/10/18 22:44:08)

おしらせソウヤ♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/10/18 22:46:28)

ソウヤ♂【ハ】(城の中の敷地に踏み出す) ここ、か。なんというか、それっぽいな。 (ざくざく、と敷地内を歩く) 【こんばんは、おはつです】   (2013/10/18 22:47:43)

リグレット♀【吸】(庭園に咲く、不気味なまでにうつくしい薔薇の花。うとりと目を細め) …そうだわ。これが終わったら、薔薇の花でジャムを作りましょう。ふふ、どの子がいいかな―― …!? (暢気に笑っていた、その耳が鋭敏に物音をとらえる。背筋がすくんで、怯えたふうに音のしたほうを振り向くさまは、どちらが吸血鬼なのやら。) ………だ、だれか… いるの。 (誰何の声は、少し低く。音のほうへ向かって問いかける。) 【こんばんは、初めまして。 よろしくおねがいします。】   (2013/10/18 22:51:27)

ソウヤ♂【ハ】ん、お。みつけ、た?というか見つかった? (見張りとかいないと思っていたのに見つかって冷や汗を流しつつ) マズイな、吸血鬼に当たる前に見張りに見つかるとは (ナイフを抜きながらジリジリと間合いを付ける) 【シチュ的には、またこっちはそちらを吸血鬼と気づいていませんので、そこから発展していきましょう?】   (2013/10/18 22:54:19)

リグレット♀【吸】…っきゃ! (夜目が利く瞳に、ナイフのきらめきが見えて思わず身がふるえた。はずみでランプが地面に落ちる。何かが割れるようながちゃん、という音が響いて、ランプは消えてしまった。相手がなにも明かりを持っていなければ、この場は闇に包まれるだろう。 黒い外套のフードを被りこみ、必死で声をはる) ……あの、あのっ…! ……私、なにも… しないから… あ、危ないこと、しないで…ほしいの。それ… し、しまって…? (拝むような、気弱な声は届くだろうか。) 【了解です。ロールの流れ次第で進行してまいります。】   (2013/10/18 22:59:55)

ソウヤ♂【ハ】って、見張りじゃないのか?おい、大丈夫か!? (そう言いながら、ナイフをしまいつつランプの光があったところに駆け寄る。その間に自分のランプをつけて、あたりを照らす) ガラスの割れる音がしたが、なにか落としたか?動くなよ、怪我するから 【あいあいさです】   (2013/10/18 23:02:46)

リグレット♀【吸】……っ! (空気が動き、相手がより近づく気配がした。ひゅっと息をのみ、フードで顔を隠しているにもかかわらず、顔を背けてしまって) …だ、い…じょうぶ…。 …明かり、を…おとして、しまって。 ……ごめんなさい。 (落ちつけ、と胸を手でおさえつけた。傍目には怯えているようにも見えるだろうか―― 吸血鬼の、被害者のようにも。…もしそう見えたなら、しめたもの。) …あなたこそ… ここ、危険、だから… 旅人さん、なら… 早く、どこかへ行ったほうが、いいわ。 (震える声のまま、一般人を装って)   (2013/10/18 23:07:43)

ソウヤ♂【ハ】あ、いや…俺は吸血鬼ハンター、ってことになるのか。一応 (すこしはにかむように笑いながら) まぁ、争いごとは嫌いだけど、仕事だからな。で、さっきのセリフのお返しだが。ここは危険らしいぞ?(ハンターとして場馴れはしていそうな物腰だが、敵意を感じさせることはなく。黒髪で漆黒の服を着ているからか、吸血鬼よりも闇が似合いそうな風貌で)   (2013/10/18 23:11:47)

リグレット♀【吸】……そうなの。 (やっぱり、という気持ちから声が低くなる。 相変わらず相手を直視できないけれど、声音や雰囲気から、同年代のようにも思える。あくまでも、見た目の話だけれども。) ……わ、私は… ……連れと、…はぐれて。 (苦しい嘘だった。 相手に敵意はなさそうだが、あくまで「今は」の話だ。どう、遠ざけようか… ) …仕事… 吸血鬼を、ころしにきたの…?   (2013/10/18 23:16:50)

ソウヤ♂【ハ】ん、一応そうなるんだが。(空を見上げて)でもなぁ、吸血鬼だって悪い奴ばっかじゃないし、別に殺さなくてもいいような気もするってのはホント。(ちゃぷ、と腰に下げた水袋を差し出し。ほら、水、と言いつつ) まぁ、悪いことしてるんなら倒さなきゃいけねーけど、害がないならほうっておくのが俺の心情。連れとはぐれたなら、まずはあなたをその連れに送り届けないとな。場所わかるか? (相変わらず、敵意はない。屈託のない笑みを浮かべる)   (2013/10/18 23:20:24)

リグレット♀【吸】そうよねっ… …っ (その言葉に一瞬向き直りかけて。我に返り、また俯き) ……た、食べるものが、違う… だけ、だし。 ……殺し合わなくったって、いいと…思う、の。……痛い、じゃない。 (ローブの端をつまみつまみ、何処か言い訳がましく呟いた。…そりゃあ、こんなところに城おったてたのが悪い、と言われれば何も言えないわけだけれど。) ……あなたの、水でしょう…? …悪いから。 (首を振って、受け取らなくて) ……わ、わからないの… ……あっち、かも… (誤魔化すように、城と正反対を場所を指さした。)   (2013/10/18 23:26:04)

ソウヤ♂【ハ】ん?そうか (水を腰に戻し) だな、全面戦争する前に妥協して共存したいもんだよ。ん、あっちか。なら行くか(そういいつつ、リグレットの腕を掴んで、指差した方をランプで照らしながら、歩を進めようとする)   (2013/10/18 23:28:55)

リグレット♀【吸】ええ… 本当に… …だって、私達だって、生きていたいだけなんだもの…  っきゃ、…! (俯いていたため、完全に反応が遅れた。腕をつかまれたら、呆気なくつられて歩き出しただろう。 なかば引っ張ってもらうようについて歩き) ……。…ね、ねえ… 私が、もし…… ……連れと、会えなかったら。…いっしょに、探してくれる…? (もしかしたら、今宵はこのまま遠ざけられるかも、と希望を込めて。)   (2013/10/18 23:33:47)

ソウヤ♂【ハ】ん、んー。そうだな (少しの間考える素振りをして) まぁ、一緒にさがすだろうな。てか、一緒に行動するって。女性の一人旅ほど怖いもんはないしな、城の外で隠れれば朝にはなるだろうからな。 (握った手をきゅ、と少し強く、しっかりと握る。暖かい、優しさにも似た体温が伝わるかもしれない) 生きていたい、ってんなら力になれるさ   (2013/10/18 23:37:13)

リグレット♀【吸】……そう。 ……それなら…うれしいわ。 (ほっとした。…もっとも、朝日に当たればこの肌は爛れてしまうだろうから、それまでにはうまくごまかして、巻くかしないといけないけれど。 どこまで歩こう… 考えていたところで。握られた手に力がこもり、一瞬肩がすくんだ。) ……ありがと。…優しいのね。 (少しだけ泣きそうに言った。手が暖かくて、痛いくらい。) ……ああ、そうだわ。もう少し、向こうだったかも… 森が、深いでしょう? よく、わからなくって。 (あやふやに、どんどん遠くを指さして)   (2013/10/18 23:42:31)

ソウヤ♂【ハ】ん、あっちだな。了解 (ゆっくりと、彼女のペースに合わせるように歩く) そういえば、さ。吸血鬼についてどう思ってる?俺はさっき言ったとおりなんだけど。 (と、振り向いて顔を覗き込もうとする。手は握ったままで)   (2013/10/18 23:44:27)

リグレット♀【吸】ええ…… (歩幅は小さく、気づかわれているのがわかる。少し胸が痛い。) ……え? …あっ… (顔を覗き込まれて、一瞬近い位置で目があったように、感じた。距離を取ろうとして、握った手がふるえ) ……よ、よく…わからない、けど…… ……殺されてもしかたがないとは、思う…わ。…殺されるのも、痛いけど…… 血を、吸われるって…きっと痛いし苦しいじゃない…、かしら? (赤い目は見られなかっただろうか、動揺からしどろもどろになる。話題をそらすように) …あなた、は…どうして、こんな危ない仕事…に? …お金の、ため?   (2013/10/18 23:49:37)

ソウヤ♂【ハ】はは、「殺されると痛いけど」って、面白い考え方だ。 (少しおかしそうに笑い) 俺は、うーん。金は関係ないなー。強いて言うなら (少し恥ずかしそうに) 優しい吸血鬼とかにあってみたかったからじゃないかな?ほら、そういう吸血鬼なら話が通じて共存できるだろ?だから、そういう吸血鬼にあってみたいしな。 (空を見上げて) そういう吸血鬼が女の子だったら恋だってできるだろうしな?   (2013/10/18 23:53:36)

リグレット♀【吸】だって… 痛いじゃない。傷がついたら… 人間だって、吸血鬼だって。…貴方だって。 (笑われてしまって、困ったように眉根を寄せる。つないだままの手が居た堪れなくて、でも離すのは怪しまれそうで。すこし、距離を取りながら) ……あなた、変わってる。……命を、落とすかもしれないのに…恋も何も、ないわ。 (なんて、命知らずな人。内心舌を巻いた。目を瞠り、なかば呆然と見つめて… 声を低める。) ……あなたは、ハンターなんかに…ならないほうが、いいわ。…吸血鬼なんて、おそろしいものよ。   (2013/10/18 23:59:03)

ソウヤ♂【ハ】はは、よく言われるよ。(少し苦笑して) もしかしたら、あなたがその恐ろしい吸血鬼で、今にも血を吸われるってこともあるだろうしね。我ながら危機感は足りないと思う。 (森が深くなる手前ぐらいで足を止めて) でもまぁ、それでも吸血鬼は悪いやつばかりじゃないって信じたいよ。 (そう言いながら、森の先をランプで照らす。危険がないかを確認しているようだ)   (2013/10/19 00:02:54)

リグレット♀【吸】そうね…命が、いくつあっても足りないと思うわ。 (何処か険しい目で、青年をみつめた。) ……そうよ。……もし、ほんとうだったら、どうする? (足を止めた青年の後ろで、その後ろ姿をじぃと見ている。) …もし、今、ここで。 ……あなたを騙して、遠ざけて… い、命を食らうための吸血鬼だったら…… …どうする? (フードをかぶっているから、覗き込まれなければ赤い瞳も気づかないだろうけど。問いかけるように)   (2013/10/19 00:08:10)

ソウヤ♂【ハ】ん、んー…… (ある程度の安全を確認してから、振り向いて) あなただったら、差し出してもいいかも? (屈託のない笑みを浮かべながら) 今まで襲おうと思えば襲えたのにそれをしなかったあなたは、優しい吸血鬼だろうから、そう言う人に噛まれるならまぁ本望かな。 ―――って、もしかして本物、なの?(と瞳を覗き込んでみる)   (2013/10/19 00:12:02)

リグレット♀【吸】……っ、あなた、馬鹿でしょう!? (問われた瞬間、思わず手を振り払った。ふわりと後ろに跳ぶ。そのはずみでフードがはずれる。初めて真っ向から見つめた青年の瞳は、きれいに澄んでいるように思った。) ……騙してただけかもしれないでしょう? この先に魔物が待っていたかもしれないじゃない? なのに、どうしてそんなことっ…… (自業自得なのに半ばヒステリックに叫んで) …止めてしまいなさいな! ハンターなんか! でないとっ…… (半ば睨むように) …ここで、本当に、私があなたを傷つけるわ。   (2013/10/19 00:16:13)

ソウヤ♂【ハ】馬鹿って言われたのは初めてだな。っていうか、本物だったのか。(ゆっくり近づく、しかしナイフは抜かない)しかし、まぁあなたがそんな魔物を呼ぶだとか、騙すだとかはできるような吸血鬼に見えないんだが (ゆっくり、微笑みながら近づいていく) これでも、人を見る目は確かなつもりだしな。 んで、傷つけるつもりならどうぞ。あなたが、望むならまぁ構わないと思ってるし、できないとも思ってるよ?(と、リグレットの目の前で止まる)   (2013/10/19 00:21:56)

リグレット♀【吸】何度でも言ってあげるわ、馬鹿! お金目当てじゃなくて、変わってて、命知らずで、馬鹿なひと、…傷つくだけなのに、ばかなひと! …こ、こないで…! (…こどものケンカ(しかも一方的)みたいになってきた。能力的に、こちらが優位なはず、なのに。笑みを浮かべる青年へ、脅威を感じた。…ハンターだからだろうか、それとも。) ……そんなの、見た目でごまかせるのなんていくらでもいるわっ… (警戒するように、外套の裾が、ドレスの裾が魔力を帯びてはためく。 すでに眼前に来てしまった青年の、挑発にも聞こえる言葉に目を見開いて) ……それなら、後悔なさいな! (出来るならその肩に手をかけ、力を込めて引き寄せるようにして。無防備な喉に食らいついてやろうと、して―――) ……っ。 … (……どうしても、出来ない。)   (2013/10/19 00:28:38)

ソウヤ♂【ハ】な、できなかっただろ? (くしゃくしゃ、とリグレットの頭をなでて) 君は優しいからな。 (それから、きゅ、と抱きしめて背中をぽんぽん、と叩く) 確かにまぁ、騙されたり傷ついたり死にかけたりもするけどさ、そうしないと君みたいな吸血鬼に出会えないんだからしょうがないじゃないか? (無防備に喉をさらけ出しながら、子供をあやすようにして)   (2013/10/19 00:33:03)

リグレット♀【吸】(その通りだった。どうしても、その喉を食い破ることが、できない。愕然と凍りつく思考が、やわく撫でられることで解凍していく。やさしいと自分を言う、優しい声で我に返った。) …だ、やだっ… さわらない、で…! (こんなにそばにきて、自分が無意識にでも何をしてしまうかわからない。離れるようにもがいた) …私、だって…おそろしい、ばけものだわ。変わらないわ。 貴方がその身を、ついやす価値なんて… ないもの!   (2013/10/19 00:38:05)

リグレット♀【吸】…あなたが、また、ハンターとして来るのなら… 私が、何度でもあなたを傷つけようとするでしょう。 …今日は無理でも、いつかきっと、私は……「私達」は貴方を、傷つけるわ。 (低く、うめくように)   (2013/10/19 00:40:09)

ソウヤ♂【ハ】いや、価値は自身が決めることだからな。(じたばたもがくのを、強く抱きしめることで抑えてみる) 恐ろしい化物っても、ただ単に人間より強くて長生きなぐらいだ。個性でしょ、それは。 (うめかれると、少し悩むようにして) 君が、俺だけを傷つけるならまぁそれでも構わないよ?何度でも、何度でも来るけど。てか、そういう痛い話はなしで話し合えるだろ、俺と君ならさ。ほら、一緒に暮らすとか旅するとか   (2013/10/19 00:43:54)

リグレット♀【吸】…はなしなさい、なっ… (抑えるように抱きしめられ、怯えるように震えた。抗うこともできたかもしれないけれど、不用意に力を入れたら、その腕を壊してしまうかもしれないと。) …その個性が認められるのなら、きっと「ハンター」なんて仕事は、要らないのよ。…認められないから、私達は退治されようとしているんでしょう。…仕方のない、ことだけれど。 (最初に言った通りだ。どこか、仕方ないとは思っている。…穏便になんて、夢物語だということも) ……わからないって、言ったわ。 我をなくして、血を吸うかもしれないし。腕を飛ばして、足の腱を切って… 首をもぐことだって、できるいきものよ。私は。 ……そんな、こと… (力なく首を振る。はなして、ともう一度弱く言った。) 【長時間お相手ありがとうございます。そろそろこちら、リミットな雰囲気ですので次あたりでお暇させて頂こうと思います…!】   (2013/10/19 00:51:05)

ソウヤ♂【ハ】ん、それじゃぁ。俺の血、吸えよ。それで君が優しい君でいられるなら、俺は望んであなたの糧になるよ (抱きしめる力を強くして、首筋にリグレットの唇を押し当てる) そして、二人で静かな場所で暮らせばいいんじゃないかな?もういっかい言うけど、俺は君みたいな吸血鬼になら身を捧げていいと思ってるよ (あっけからんと、恐怖もなく明るく言ってのける) 【いえいえ、こちらこそありがとうございました。楽しかったですーまた続き出来たらやりましょうねー】   (2013/10/19 00:55:26)

リグレット♀【吸】―――っ…! (甘い痺れが背筋を伝った。それは、すぐ口元に感じた糧の…血のせいか。それとも、力強い腕の、痛いくらいの温もりのせいなのか。) ……ほんとうに、ばかな…ひと。 (囁くような、泣くような呟きを、その耳元に残せたなら。今度こそ、振りほどくように突き飛ばそう。 次の瞬間は、大きく跳躍して夜の空に身を投げながら。感情を消した瞳で、優しい狩人をみおろそう。) ……何度でも、望まない形でも。貴方を私は、傷つけるわ。…貴方が、あきらめるまで。出会うたび、何度でも…… (だから早く、そんな優しさは忘れて頂戴と。そう告げたならあとはもう、明るく強い言葉から逃げるように、焼かれるように闇夜へ姿を消してゆく) 【退屈させてやしないかとおろおろしていたので、もし楽しんで頂けたのなら幸いです…! こちらこそ、またお会いできたら遊んでやってくださいませ。こちらこれで〆になりますが、最後打たれるようでしたらご一緒させてください。】   (2013/10/19 01:05:56)

ソウヤ♂【ハ】【あ、最後打つので少しばかしお時間を】   (2013/10/19 01:09:00)

リグレット♀【吸】【了解です。ゆっくり書いていただいて大丈夫ですー。】   (2013/10/19 01:09:58)

ソウヤ♂【ハ】って、うわっ!?(突き飛ばされて、倒れてしまうそしてそのまま闇に消えた吸血鬼を見送りながら) よし、決めた。もう一回合うぞ、絶対に 【こんなかんじに軽く〆。こちらこそありがとうございました、また遊びましょうー!】   (2013/10/19 01:12:17)

ソウヤ♂【ハ】【では、こんな感じで改めてお疲れ様でした。おやすみなさいかな?】   (2013/10/19 01:13:37)

リグレット♀【吸】【お疲れ様です、ありがとうございましたー! フィーリングで進行してしまって今後の展開も超ノープランなんですが、またお会いできたらぜひ構ってやってくださいませ。お時間ありがとうございました! 失礼いたします、おやすみなさいませー。】   (2013/10/19 01:13:40)

ソウヤ♂【ハ】【おやすみなさいー。私も退出しますー!】   (2013/10/19 01:14:27)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/19 01:14:30)

おしらせソウヤ♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/10/19 01:14:41)

おしらせリズ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/19 20:16:07)

リズ♀【吸】【少し夜が浅いですがお邪魔します、】   (2013/10/19 20:16:31)

リズ♀【吸】(暗い部屋かの中、ポツリポツリと蝋燭の火が灯り始める。部屋が明るくなり暖炉にまで火がついた、十分部屋が暖まったならもういいかしらとばかりに棺が音を立てて開く。)はぁ…まだ少し寒いのね。秋はもう去って行ってしまったのかしら、、もう少しもみじが見ていたかったのに…今年もやっぱり来てしまうのね、(鏡の前に腰掛け髪を梳かす。光沢のある赤茶色の髪が白い肌をさらに引き立てる。)…焦燥感…どんなに美しくなったって、どんなに人を好きになったって…誰も私を心の底から愛してはくれない…悲しい人生ね、リズ。(鏡に写る自分の頬をそっと触って、ため息を一つ)   (2013/10/19 20:23:16)

リズ♀【吸】みんな幸せそうよ?愛されればどんな醜かった人だって私より美しくなってしまうもの。みんな綺麗と言ってくれる…花束や、プレゼント…だけど心の底からの愛してるは誰もくれない。1人で朽ちていく運命なのだと、そう言われてるみたいに私を孤独にする…(鏡越しに見える床に散らばる男性達の死骸。手には花束や色々なモノが握られている。もちろん首には歯型をつけて)血を沢山飲んだって、満たされないっ満たされないっ…あとどのくらいこの命の火は灯り続けるのかしら…終わらない孤独と焦燥感、飢えを感じながらいつまで…(すくっと立ち上がれば部屋の外へと足を運ぶ。冬の夜は1人で居たくない、誰かを探しに…冷たくない誰かを。)   (2013/10/19 20:33:14)

おしらせティア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/10/19 20:37:54)

ティア♀【ハ】【お邪魔します、だいじょうぶかな?】   (2013/10/19 20:38:10)

リズ♀【吸】【こんばんわっ、女性は初めてなので若干テンパり気味ですが…大丈夫ですっ】   (2013/10/19 20:39:01)

ティア♀【ハ】【うっ、悪い事しちゃったかな。襲い掛かりますけどいいですかっ!】   (2013/10/19 20:39:54)

リズ♀【吸】【ぅぐぐ…さらに初体験…できる限りの努力と知恵を振り絞ります、力不足ならごめんなさいっ、】   (2013/10/19 20:40:56)

ティア♀【ハ】【ぎゃー、お暇したほうがいいですか?】   (2013/10/19 20:41:28)

リズ♀【吸】【いえ!あの、ティアさんがこんなのでよろしければこちらは全然お相手させていただきたい所存でありまして】   (2013/10/19 20:43:01)

ティア♀【ハ】【わかりました、お言葉に甘えさせていただきます!】   (2013/10/19 20:43:26)

リズ♀【吸】【では、どーしましょうか…】   (2013/10/19 20:44:24)

ティア♀【ハ】【そのまま流れに乗りますので】   (2013/10/19 20:44:52)

リズ♀【吸】【かしこまりました!】   (2013/10/19 20:46:31)

ティア♀【ハ】うー。さぶっ!さすがにこの季節になってくるとこの格好はちょっとつらいよ。でもズルズルコートなんか羽織ってたらいざと言う時に動きにくいし…所長に今度いい案出してもらおうかな(相も変わらず小間使い、取ってくるのは男吸血鬼のナニやらアレとか女吸血鬼の臓物やら。どれもこれも命がけの代物ばかりでいい加減文句の一つも言いたくなるものだ)この城に入るのも久々だー、前回は宝石を手に入れられたけどむちゃくちゃ帰ってから怒られちゃったんだよね…とほほ(勝手知ったるなんとやら、罠などに気をつけつつ廊下を進んで…少し遠くの扉がキィと開いたのが見えた)ぬ、女性?果たして吸血鬼か従者か…ご同業なら交渉の余地もあるかな?(なるべく音を立てないように、ソロリソロリと近づいていこうか)   (2013/10/19 20:46:39)

リズ♀【吸】……ずいぶん寒そうなお客様がいらしたようね、同族…ではないようだけど。私を愛してくれるかしら…?(扉を開け廊下に出て客人の方を向けばゆっくりと頭を下げる。これがなんとか礼儀とゆうものらしい、社交場ではそうするのだと。敵か味方か、そんな事は知る必要もないと言わんばかりの堂々たるお辞儀。)今夜はやけに冷えますね、そんな格好をされてたら風邪をお引きになりますよ?よろしければお茶でもいれさせましょうか…?貴方がお望みならば。の話ですが…(少し相手の様子を伺う、小さな少女?確かな事はわからないけれど友好的ではなさそうで…)   (2013/10/19 20:53:12)

ティア♀【ハ】えっ?ばれてる…(体捌きにはそれなりに自信があったはずなのに突然話しかけられて驚く、ばれたと言うか、その口ぶりから自分がいることを既に察知されていたような感じだ)同族…その言葉が出るって事はあなた吸血鬼ね?運がいいのか悪いのか…いやいや、ここはいいと考えよう――へ?愛?そそそそんな、あなた女の子じゃない!それにあたしも女だし…一部にはそういう趣味があるって聞いてるけどさ!(一人であたふた、色事には少し免疫がないのかその頬には朱がさして。もしかしてこの吸血鬼は女の子を捕らえてそういうことをしちゃうのかと勝手に勘違い)お茶かぁ…確かに冷えるもんね、うん欲しいっちゃ欲しいけど…もっと欲しいもの、あるかなぁ?(上から下までリズの姿を観察する)   (2013/10/19 20:58:55)

リズ♀【吸】うふ…貴方かーわい。(感情のこもっていないような、台本を読んだだけの言葉。小さな客人、頬を染めて私を眺めてる、)そうねー…私も女の子、貴方も女の子…別に貴方が考えてるようないやらしい趣味なんてないわよ、頬の赤い女の子。だけど、愛してくれるなら私は誰だっていいの、この渇きを潤わしてくれるなら、貴方のような幼い小さな小さな女のコでもね…(動かない相手を見ると少し気を締める。殺意を含んだこの空間は好きだけど…気を抜けばそれすらも感じる事のできない。)貴方が心からの愛を私にくれるなら、私は貴方にどんなものでも差し出すわ?ほんとよ、だけど、貴方はくれない。私の欲しいもの…その存在すら知らないもの、幼いお客さん。(少しだけ笑みが零れた、今夜は死骸と寝なくてすみそうだ。と、   (2013/10/19 21:06:50)

リズ♀【吸】)   (2013/10/19 21:06:55)

ティア♀【ハ】あ、ありがと(かわいいと言われれば素直にお礼を思わず返してしまう。根は素直な女の子なのだ。目の前にいる吸血鬼がいったい何歳なのかはわからないが…底冷えするような恐ろしさを感じるか)べ、別に変なことなんて考えてないんだから、勘違いしないでよね!…愛?愛が欲しいなら誰でも言いなんていっちゃいけないよ、その、わかるでしょ!それにそんなにあたしは幼くないよ、もう16になるもん、レディなんだから!(レディなのにこんな血なまぐさいことをしているのは業腹だが…それはそれ、仕方がなかった)う~ん、愛をあげたらホントに何でもくれるのかな、キスくらいなら…女の鼓動しだからカウントに入らないよね、うん、たぶん。でももっと違うの欲しいのかな?…ね、何がほしいの?(もう少し年齢を重ねればもしかしたら分かったかも知れないが…少女には経験が浅すぎた、本当に欲しいものが見当もつかない様子)   (2013/10/19 21:13:46)

リズ♀【吸】いいえ、可愛いお嬢さん。(16歳と聞いて少し驚く、人間はこんな幼い"レディ"に刃を握らせるものか、と。私が16の頃…もう何百年も昔だがこんな記憶は一切ない、華やかなドレスに身を包み父と母の愛を注がれ…今のようには荒んでいなかった。愛をくれたのは両親だけ、この子にはきっとそれすらもなかったのだろうか…)それは失礼、レディ。まぁ、キスをしてくれるの?それが貴方から私へ贈られる愛?その小さな小さな舌を噛み切ってもよろしくて?(薄い唇の隙間からキラリと白い歯が光る。もちろんそんなグロテスクな趣味は持ち合わせていない、相手が望めば話は別だが。)ほんとに欲しいもの…私も分からないの。愛に形なんてないもの…貴方もきっとわかる時が来るわ、私のようにではなく、それをもらった時にかならずわかる(胸の前で手を合わせまたニコリと微笑む)   (2013/10/19 21:22:15)

ティア♀【ハ】愛って言うかなんていうか…その、なんとなく寂しそうに見えたから、キスくらいならいいかなぁって。うーん、あたしほとんど経験ないんだけどね、あはは(ぽりぽりと頬を指先で掻いて困り顔。生まれてからこれまでそんな機会に恵まれてこなかった、見れば可愛らしい少女なのにそれを許さない環境に身を置いてしまっているが故に)舌を!?舌なんて切り取られたら死んじゃうよ、あたしは吸血鬼でもなんでもないんだから!――わからないものが欲しいなんてなんだか雲を掴むみたいな話だね、ものすごくテツガクっぽい感じがする。うーん、あたしに貴女が欲しがっているものがわかる時って来るのかなぁ…?吸血鬼っぽく血が欲しいんじゃなくて?(首をこてんと傾げて聞いてみる、目の前にいる吸血鬼は女性ゆえナニはついていないが…リストには女吸血鬼の臓物があったはず、頼めばくれるかなと思案)   (2013/10/19 21:29:33)

リズ♀【吸】寂しい…?私が…そうかもしれない、人は沢山よってくるのにね、孤独なの(困らせてしまったかと、こちらも少し困った顔。彼女の瞳に写るものは美しいものではないはず、人並みの、女の子の幸せを知らない可哀想な少女。かといって同情するつもりは毛頭ない、それが彼女の運命なのだから。)さて、私の欲しいものは貴方にないって事で、私のお話はお終い。今度は貴方の番よ?もう決まった?品定め、んー、貴方にはあげなーーいっ、ふふ(いたずらっぽく笑い少しばかり意地悪をしてみた、もちろん頼まれたってキスされたってあげないつもりだ。)   (2013/10/19 21:35:18)

ティア♀【ハ】いっぱい寄ってくるんだ…それでも孤独を感じるなんてなんだかつらそう(一人でいるときの孤独よりも人がいるのに孤独を感じることの方がよほどつらいんだろうと少女は思う。だってそれは無関心の表れ、まったくそうだとは言い切れないけれど、心と言動がかけ離れて言葉を聞くのは辛かろうと思う。まだ若い少女は自分の境遇もすみっこに置いて辛かったんだなぁと思った)あたしの欲しいもの?あるんだけど…本当にくれるの?それなら怒られずに済むんだけど(少女の視線はリズの腹部に向けられる、もっと正確に言えばその内側にある命を保持する為に必要なさまざまな器官。人間ならば奪われたら命を落としてしまうけれど吸血鬼なら…)内臓いくつか、くれる?   (2013/10/19 21:41:07)

ティア♀【ハ】って、あげないっていじわる!(持ち上げられて落とされた気分を味わった)   (2013/10/19 21:41:43)

リズ♀【吸】貴方にはそんな思いしてほしくないわ、これからたくさんの愛情を心から愛される事を祈ってる。同じ生き物として、ううん、同じ"レディ"として。(心からそう祈る。確かにそうだ、人の為に祈るなんていつぶりだろうか、それだけ心にゆとりが?そんな事はどうでもいい、彼女は私の一部を欲しがってる、あげちゃう?やっぱりあげない…)貴方の幸福を祈るけど、貴方が怒られるのなんて私になんの関係があるの?吸血鬼だって痛みは感じるし、死ぬ時だってあるわ?ただ、他人の死を悲しまないだけよ。だから、貴方達に復讐の刃が向かないだけ。貴方がもっと大人になって…もっと素敵なレディになってここへ来るのね、そして私の欲しいものをちょうだい…?そしたら八つ裂きにして腑をえぐり出すなり、必要なモノを必要な分だけ持っていくといいわ。だけど、欲しいモノをくれたのなら、それが貴方に復讐の牙を向く事になる。(少しずつ険しさを増す表情、毛は逆立ち目が血の色に染まる。)……ぉっと、いけないいけない。不細工になるところだった、うふっ(毛は艶を取り戻し美しい茶色い瞳に戻ってゆく)   (2013/10/19 21:50:15)

ティア♀【ハ】愛かぁ…うーん、いまいちぱっと来ないっていうのが正直なところかなぁ…(実感がない故にそれがどういうものかわからないのか、しかしそれは少女自信が気づいていないだけですぐ底にあるのか知れない。目の前の吸血鬼が自分にそれが訪れるように祈ってくれるのがなんだか不思議だった)そりゃそうだよねぇ、お腹抉られれば痛い死地だっていっぱい出るよね。素敵なレディになるころかぁ…正直今の自分からは想像もできないや、いつまでたってもこのままでいそうな気がするよ、あはは(屈託のない笑顔だが…それだけに少女の異常性がわかるかもしれない、ふつう腹を裂いて臓物を持ってこいなんて命令受けること自体間違いなのだ、しかしそれをまともに飲み込み命の危険を冒してまで実行してしまっている)ごめん、あたしあなたの欲しいものをあげられる自信がないや、どうしようか?…なんだかすごく怖いものを見た気がする…)   (2013/10/19 21:58:01)

リズ♀【吸】きっと、こんな世界から貴方を救ってくれる人がいるはず。じゃなきゃこんな世界に未来なんてないもの。貴方は知らないでしょう?貴方と同い年の女の子の事。知ったところで貴方は辛いだけなのだろうけど、誰だってそれに憧れる権利はあるものよ?血塗られた手をしている貴方だって、(この子の世界を変えてあげれる。この子をこちら側に引きずりこめば…。だけど、それじゃだめ。この子にはまだきっとたくさんのチャンスと希望が存在しているはずだから…絶望の中に小さな光が差し込むはずだから…)どうしようか…変な質問ね。欲しいものがあるなら努力なさい、自分の力で掴み取りなさいな。私は無理だから…強引にとったって意味のないものだから…だけど、貴方の欲しいものなら力づくで手に入れられるでしょう?その小さなナイフを私のお腹に突き刺せば簡単に手にはいる。それなのにどうしようかだなんて…ね?(刺す事ができれば。の言葉は閉まっておいた、変に挑発するのはやめておこう。こう見えて非力なのだ、回復には時間もかかるし、明日にはまた宴が待っているのだから…)   (2013/10/19 22:07:50)

ティア♀【ハ】救ってくれるねぇ…別に今の生活が嫌いってわけじゃないんだけどなぁ、まぁ他を知らないっていうのはその通りだとは思うんだけど。うん、でもあなたがあたしのことを思ってくれているのはすごく伝わってくるよ、それにはお礼言っておくね(知らない世界のことは想像もできない、だからそれがどういうものかはわからない。比較対象がなければものさしで計ってもそれは意味のないことだ…知る気概がないというのは不幸なことだが、わからなければそれが不幸かどうか判別は難しいだろう)努力して取っちゃっていいの?正直な事言うとあなたからもらうのはちょっと気が引けて来ちゃった、吸血鬼とはいえなんだかいい人っぽいし。なんだかずるいなぁ…(ひゅっとナイフを取り出ししなやかな動きでリズに接近するとその腹部にピタリとその刃を当てる、しかしそのまま押し込むような事はせずじっと考え込んでいる)   (2013/10/19 22:16:16)

リズ♀【吸】お礼なんて、ただのおせっかいよ。貴方よりも長くこの世界にとどまっている分…世界はこんなに広いのよ、って、ただ自慢してるだけ。(懐に入ってくる少女、腹部には確かに冷たい金属の感触が伝わる、だけど、逃げる動作はしない。頭に手を当て、幼い子を抱きしめるように屈み背中を抱く。その刃が腹部にめり込み少しばかりの生暖かさを感じても…)…私じゃダメかもしれないけど、少し温もりがあるかしら。せめて生き血のついてる貴方の小さな手にはこの暖かさを感じる事ができる?私は貴方を救う事ができないけれど、貴方の視野を広げて欲しい。この世界には誰かの内臓なんて見なくていい世界があるって。だけどね…(彼女の白い首筋に唇を当てる、血を吸うわけではなくただ、キスをする。)刃を握るなら迷っちゃダメよ?相手がどんなにいい人でも、貴方の命をこうやって狙ってるんだから…いつでも…どこでも。チャンスはその時の一度きり、それを逃した貴方が手にするモノなんてなにもなくてよ(頬にちゅっとキスをして間合いをとる、妖艶な笑みを浮かべ、先ほどのキスは少しは挑発になっただろうか。)   (2013/10/19 22:26:30)

ティア♀【ハ】お節介かぁ、なんだか久々に受けた気がするよ、みんな自分のことで一生懸命だから。自慢にしてはちょっと嫌味がなさ過ぎじゃないの?(素直に抱かれながら…胸に耳を押し付けたそこからとくんとくんと心臓の鼓動が聞こえる。心地よいようなくすぐったいような、そんな感じ)視野を広げても所長のまん丸のお腹とか先輩のだらしない姿とかそんなのばかりだなぁ…うーん、アレいい世界なのかな(ごく限られた世界しか見てない少女にとってリズの話はぴんと来ないらしい、知識も経験も足りない、戦闘技術だけは叩き込まれてかなりの水準にあるけれど…不意に感じる濡れた感触、首筋に何かが当たっている、何かってそれは決まっている。だってここは吸血鬼の城)!?…そうみたいだね、すっかりあなたに飲まれちゃてたみたい。首筋を許しちゃうなんて。迷う暇なんてないはずなのに。言ってくれちゃって、もう悔しいなぁ…少しくらい、お返し(二回も唇を押し付けられた、キスと言っても唇ではないからそれほどショックはないようだ。距離を取ったリズを追いかけ…今度は止めようとせずに、刃をその腹へ)   (2013/10/19 22:39:38)

リズ♀【吸】しょちょう?丸いお腹?…それもそれで興味深い世界だけど、ふふっ、私はごめんだわ、そんな脂まみれの男性なんて興味なくってよ。(向かってくる彼女、受け止めればきっと痛いだろうなぁ、これだから戦うのって嫌い。なんて思いながら少し楽しそう…)悔しいんだ、今度はその小さな唇、噛み切ってあげる、んふっ(下唇をペロリと湿らせ、ひらり、はらりと交わしてゆく。少し切られるも狂気がそれごと飲み込んでしまうような感覚。やはり中の血は吸血鬼…)今夜貴方な会えて良かったわ…お名前お聞かせくださいな、小さなレディ。(ドレスの一部が濃くなり手には赤い色がつく、ペロリと舐めるも自分の血はやはり美味しくない)   (2013/10/19 22:46:36)

ティア♀【ハ】そ、所長。こんな無茶なお使いを出してくる人だよ。うん、脂塗れってのは大正解かな(さすがに相手は吸血鬼、掠めただけで終わったか。しかしドレスに染みが広がるのを見てそれなりの傷は負わせたようだ)ん、なんだか悔しいじゃん。あなたの知らないものをいっぱい知っているのよって言われているみたいで。まぁ否定はしないけどね。…っ、さすがに、ちょっとヤバイかも…最初に止めないで抉って置けばよかったかな(広がる狂気が少女を蝕む、飲まれてはいけないと思いつつ…厳しいか。噛み切られてはたまらない)ティアって言うよ、覚えておいてね優しい吸血鬼さん。あたしもあなたに出会えてよかったよ、なんだか揺さぶられちゃった感じがする。   (2013/10/19 22:52:23)

リズ♀【吸】自分でおいでになればよろしいのにね、ティアにこんな真似させなくったって、少しはダイエットになるんじゃないかしら…(女の子独特の嫌味っぽい悪口、悩んだ顔をしてみるのもまた女の子独特のもので)…みたいじゃなくて、知っているのよ、貴方の知らない世界を。こんな事するよりもーーっ…と素敵なこと。もし興味が湧いてきたならいつでも私を殺しに来なさい、それまで誰にも殺されないであげるから。(苦し紛れのウインクをしてみせる。やはりまだ私は弱い、強くなろうとは思っていなかったけど、この子が殺しに来るまで生きていようと、その為には少し鍛えなければね、)優しい吸血鬼さんの名前はリズとゆうのよ、覚えてらして。ここへ来た時間違わないようにね   (2013/10/19 23:01:21)

ティア♀【ハ】や、所長運動だめだから多分すぐ殺されちゃうよ、ダイエットもあんまり興味ないみたい(今頃所長はくしゃみでもしているだろう。少女にとって所長の言いつけは絶対みたいなものだ、だから拒否するなんて考えは浮かばない)そっか、いろいろ知ってるんだ。でも色々知っているなら寂しくならない方法も知ってていいんじゃないかなぁ?長く生きるって言うのも考え物だね。ふふ、じゃあお姉さんはあたしが来るまで誰にも殺されちゃだめだよ?だから…今日はもって行かないであげる(任務失敗なら少女はまた怒られるだろう、2回続けての失敗だ…吸血鬼の代わりに自分の内臓を抜かれるかもしれない)リズさんね、うん…覚えた。見間違えないから安心してね。また会えたら…新しく覚えたことでも教えてあげる(チン…とナイフを鞘に収めてウィンクをやり返し。踵を返した)   (2013/10/19 23:09:49)

リズ♀【吸】興味があってそんな体型ならさらに困ったものね…貴方ならすぐに殺せちゃいそうなのに、幸せな人ね。(寂しくならない方法なら分かってる。心の底から誰かに愛される事、これが私の本当の望み。真実の愛、これが本当に私が欲しいもの。だけど、どうしても手に入らない…きゅっと唇を噛みしめる)そうね、これからもっと長く生きなきゃだめかもしれないわね、貴方に殺される日はまだまだ先のようだし…?(幼い子が自慢げに母に話をする光景が目に浮かぶ、母になる経験はまだ無いがきっと幸せなのだろう。)お気をつけて…誰かに襲われないように…またその可愛らしいウインクが見れる事を祈っているわ、ティア。   (2013/10/19 23:15:56)

ティア♀【ハ】【こんな感じかな?お疲れ様です!】   (2013/10/19 23:16:51)

リズ♀【吸】【勝手に〆てしまいましたが、よろしかったでしょうか…なんかすいません、もっと勉強してきますっ】   (2013/10/19 23:18:13)

ティア♀【ハ】【いえいえ、なんかいい話になりました】   (2013/10/19 23:18:33)

リズ♀【吸】【全然戦わなくてごめんなさい、】   (2013/10/19 23:18:58)

ティア♀【ハ】【やはり戦闘は苦手な感じですか】   (2013/10/19 23:19:16)

リズ♀【吸】【なんといいますか、、負ければいいのか、勝ち誇ればいいのかの尺がなかなか掴めなくて…なおかつ結構負けず嫌いなもので…】   (2013/10/19 23:20:04)

ティア♀【ハ】【吸血鬼は基本勝ちでいいんじゃないかなぁと思います、負けず嫌いいいじゃないですか!】   (2013/10/19 23:20:37)

リズ♀【吸】【そうなんですかね、やはり…そう言っていただけると戦闘体制ガンガンです、笑】   (2013/10/19 23:21:52)

ティア♀【ハ】【あえて負けてみるのもありだとは思いますが(笑)】   (2013/10/19 23:22:34)

リズ♀【吸】【ほうほう、負けると…やはり死んじゃう感じになるんですかね、人間だとほら、従者とか…】   (2013/10/19 23:23:19)

ティア♀【ハ】【主に復活してもらったとか、実は死んでなかったとか…お茶を濁してしまえば・・・笑】   (2013/10/19 23:24:00)

リズ♀【吸】【あ、それもありなんですね、笑…基本なんでもありですが。   (2013/10/19 23:24:33)

リズ♀【吸】では次回お会いした時には殺されてみます、】   (2013/10/19 23:24:45)

ティア♀【ハ】【おおう…吸血鬼なら死なないでもOKの気もしますね】   (2013/10/19 23:25:20)

リズ♀【吸】【たしかに、内蔵は勘弁してやってください、笑】   (2013/10/19 23:26:02)

ティア♀【ハ】【フフ では今日はありがとうございました、見かけたらまたお相手くださいませ】   (2013/10/19 23:26:58)

リズ♀【吸】【こちらこそ、貴重なお時間いただいて、ありがとうございました。お疲れ様です】   (2013/10/19 23:28:15)

おしらせリズ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/19 23:28:19)

おしらせティア♀【ハ】さんが退室しました。  (2013/10/19 23:28:26)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/10/20 21:47:58)

セブン♀【ハ】(風が、冷たくなった気がする。流石にこんな夜更けのこんな場所――――月明かりと星明かりでいくらか夜目は利くとしても、高い高い尖塔の上に立ってみると感じられる風が冷たくて 首元から身体の前、幾つかのフックは全て止めていても身体の表面側にまで入り込んでくる風と空気でぱたぱたと)   (2013/10/20 21:50:11)

セブン♀【ハ】――――――――、 ――――、 (びゅう、と 強く風が吹き抜けた。首元から口元、鼻先にまでぴたりと張り付かせた覆面の下で思わず息を止めてしまいそう。こんな風なんかで尖塔の上から真っ逆さまに落ちてしまう程不器用でもないけれど―――― それでも思わず僅かにでも顔を背けてしまった先 目線の先 霧も靄もなかったはずなのに こんなに高い所から見渡していた筈なのに) !? ―――――――――、 ッ (あんなところに、もう一つ――――尖塔か?離宮か?それは、初めから其処に在ったのか? 吹いてくる風が収まる頃、目線の先に突如と映った夜の空の上に浮かぶ幻影のような離宮へと たん、と足元の石造りの尖塔を蹴り、駆ける足をゆっくりと速めていく――――)   (2013/10/20 21:54:55)

セブン♀【ハ】(こんな夜更け こんな夜の黒の中 距離感がおかしくなってしまいそうだけれど それは、確かに、徐々にでも自分の視界の中でゆっくりと接近してくれる様。尖塔の上、斜面を駆ける中で――――おおよその距離と、袖と腕に仕込んだワイヤーの射程と、あとは、自分の脚力と それらに問題がなければ、とんッ!と斜面を蹴って夜の闇の中に身を飛び込ませて――――) ッ! ――――――― !! (下から吹き上げてくる風で、ぶわり、と外套が捲れて靡いてしまいそう。けたたましくも鳴り続けるその音の中で そこらにある石造りの城壁程度なら一射で食い込んでしっかりと噛んでくれるワイヤーを袖の下から、びゅんッ、と射出する。壁の何処かにでも打ち込まれてくれたら、そこを支点に――――  窓は、見つけた。あまりやりたくはないけれど他に手頃な足場が無ければ その窓を、プレート仕込みのブーツの爪先で がしゃん ッ!)   (2013/10/20 22:02:01)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/20 22:05:42)

リグレット♀【吸】【こんばんは、初めましてです。お邪魔してもよろしいですか? 大丈夫でしたら下のロルに続けさせて頂きますー】   (2013/10/20 22:06:25)

セブン♀【ハ】【――――。(こく)】   (2013/10/20 22:06:51)

リグレット♀【吸】【有難うございます、では開始します。何か不都合などありましたらいつもでお申し付けください。よろしくお願いします(礼ッ】   (2013/10/20 22:07:30)

セブン♀【ハ】【――――。(こく、こく)】   (2013/10/20 22:07:42)

リグレット♀【吸】―――っきゃぁあああああ!!! (唐突な悲鳴は、ハンターの耳をつんざくほどのものかもしれない。 …けれど驚いたのはこちらもなのだ。 ぼんやりと考え事の最中に、突然窓が割れて人が飛び込んで来たりしたら!!) なっ、やっ、なななななに? なに、ねえなに!? だれっ…! (…少女狩人の飛び込んだ先は、個人の部屋と呼ぶにはすこしだけ広く。さながら応接間か、接待用のティールームのようだっただろう。違うところがあるとすれば、燭台がぽつぽつと置かれているだけのため、極端に部屋が薄暗いこと。調度品の一つ一つがやたら年季ものであること(蜘蛛の巣さえかかっていそうな)、いたるところに飾られた薔薇の花のせいで、部屋の中に芳香が満ちていること。) …やだっ、やだなにどうして、あなただれ…!! (…そして部屋の片隅で、ひっくりかえったティーセット一式に気をかける余裕もないまま、きゃしゃな造りの椅子の陰にへたり込むようにして、現状さっぱり理解できないまま、がたがたとうずくまる女がいるということか。)   (2013/10/20 22:15:39)

セブン♀【ハ】――――――――――――――――  ッッ !?(『――――なにっ!?』 窓の硝子は思っていたよりも薄かった。あとは、足を掛けて飛び降りれるだけの足場を作るべく、刃の形で残った硝子片を爪先でばらばらと下へと落とすだけ、なのに 突如として聞こえてくる悲鳴に思わず、ぴくん、と反応してしまう。窓枠に残った硝子片はそのまま、袖の下に残ったワイヤーを切って下も見ずにそのまま、すたんッ!と飛び降りる。 『まさか―――― 捕らわれの姫様!?』) ――――、 ――――、 ――――、 ッ ―――――――― !? (声を出して呼べればいいのだろうけれどそうはいかない。鼻先まで隠した覆面の下で唇が小さく動くだけ。飛び降りた先は思っていたよりも薄暗く、目はまだあまり利かなくて 椅子の陰にうずくまる彼女を見つけられるのも少し時間がかかってしまうけれど――――  今の自分から離れたところに、彼女は、居た。見つけた。 よく見えないけれど。)   (2013/10/20 22:22:35)

リグレット♀【吸】ど、どうしてこんなことになっちゃうの…? せ、折角、あんまりほかの吸血鬼(ひと)のこないところを見つけたとおもったのに、引き籠っていたかったのに…! (…捕らわれの姫様ではなく、引きこもりの吸血鬼が此処に。ぐすぐすと半べそでつむぐ自問自答に、明確な答えなんてないんだろう。 着地する軽快な足音、きこえたなら身をこわばらせる。声は、聴こえないけれど… 気配はわかる。夜目も利く。ふつうの、人間よりは。) ………だ、だれ…? (…利く、のに、その全貌がまるで把握できなかった。男性というには少し小柄なようにも、女性にしてはすこし高めにも見える人影は、なにしろその顔のほとんどを隠してしまっていたから。) ……あ、あの… ……う、うかつに歩くと硝子、危ないから気を付けてね…? (へろへろの声でななめ上方向の指摘が飛んだ。)   (2013/10/20 22:29:46)

セブン♀【ハ】――――、 ――――――――、 (歩く度に、ぱきん、ぱきんと音が鳴る。ブーツの靴底の下で硝子が割れている様、だけれど、それも意に介さずにゆっくりと歩く。自分の目でも、この薄暗い中でも彼女の顔が見える距離、でも、まだ手を伸ばしてもとてもとても届きそうにないその距離で それくらいの距離ならたとえ吸血鬼相手でも何とか対応できるつもり――――でも、彼女からは、特に…… プレッシャー?圧力?そういうものは感じられないから まだまだ離れたそこから フードと覆面の間に覗く両目で、じぃ、と――――  『貴女、は――――』) ――――、 ――――、 ??  ――――――――、 (何も言わない自分の口。覆面をしたままのその自分の口元を、自分の人差し指で、ちょん、ちょん、と示し その手をそのまま、肌なんて全然見えそうにない首元辺り、親指と、人差し指と中指を揃えて、挟んだり、閉じたり、挟んだり、そんな仕草。 『――――吸血鬼?』)  (そう、問いたいけれど 彼女には矢張り何も聞こえない。何も言わない。離れたところで、じぃ……と、見てるだけ。)   (2013/10/20 22:36:58)

リグレット♀【吸】ア…、だから危な…! (こともなげにガラス片を踏んで歩く様に、思わず隠れていた椅子の背から身を乗り出す。その時、闇の向こうにはじめて相手の瞳が見えた。ぶれずにこちらを直視するその瞳を見返すのは、赤い瞳。人外のものだと、ある程度知識があればすぐ見抜かれてしまいそうなもの。) …え? …なに…… (無言でゆるやかに、行われる所作。その意味をはかりかねて、思わず同じようにしぐさをたどる。首の横で、親指と人差し指と中指をあわせ――) ………うさぎ? (…たぶん、違う。 さらに指をあわせる仕草を追って真似た後で、しばし考え込み) ……あ、なた。もしかして… ……おなか、すいてるの? (……きっと、違う。 が、言い募るのは至極真顔。) ……ごめん、なさいね。 ここには、あなたが食べられるようなものはなにも… ……あ、お茶と、お菓子…くらいなら。…淹れてあげられるけど…… (迷いながら、おそるおそる伺うように首をかしげてすこしだけ身を乗り出す。 何かあればすぐに隠れられるように、椅子から手は離さないまま。)   (2013/10/20 22:47:05)

セブン♀【ハ】――――、 ??  ――――――――――――――――、 (『――――なに、この人…?』 思わず溜息が漏れてしまいそう。それでも鼻先まで隠した覆面の所為か、彼女の耳には自分の言葉はおろか、落とす息の一つも聞こえないだろうけれど。自然と目を瞑り、考える事数秒の後――――  あまり見せたくはないけれど自分の鼻先まで隠した覆面をゆっくりと下ろしてみせる。小さな唇を見せてあげる。) ――――、 ――――、 ?? ――――――――、 (別に空腹でもないけれど小さく口を開けて、白い歯を見せて その前歯の辺りを人差し指で指し示す。同時に、つい先程見せたものと同じ、もう片方の手で親指と他の指を挟んだり、閉じたり、噛み合わせる仕草。 まだ、距離は取ってある。それでも夜目は利いてきた。彼女は――――おそらく、人間じゃあない けれど、別に――――)   (2013/10/20 22:53:28)

リグレット♀【吸】…え? なに、私なにか変なこと言った…? (溜息のかけらすら聞こえない沈黙に、おろおろとして。事実、言ったんだけれどまだ気づいてない。 そのうちゆっくりと覆面がおろされるのなら、まばたきを一つしてそれを見つめ) …え…? あ、あの… ごめんね、本当にたいしたもの、出せないけど… (まだそんなことを言いながら。しかしふと思いいたる。何かを噛むような、しぐさ。そう、その手はさいしょ、喉元にあてられていなかっただろう、か――) ……もしかして、吸血――  っきゃ! (その答えが明確になり、とっさに前か後ろか、足を踏み出した瞬間。わすれていた、自分の周りにも、家具が散乱―― 割れたティーカップや、ポットの破片が散らばっていることを。) ……痛い…。 (ヒールのかかとで破片を踏んで、床にしたたか転んだ女吸血鬼が一人。)    (2013/10/20 22:59:47)

セブン♀【ハ】――――、 ――――――――、 (小さく、鼻で呼吸する。結局彼女の耳には何も聞かせないまま再び口元から鼻先まで覆い隠す。再び覆面で自分の顔、表情、そんなものをほとんど隠してしまえば一層彼女には何も伝わらない、伝えられないかもしれないけれど  『――――こういう吸血鬼も、いるの、ね』) ――――――――、 ―――― ――――、 (別に油断でもなんでもない。まだ何も精神的圧力は感じられないから。しばらくの間その場で止まっていた足は再び動き始め ゆっくりと 真っ直ぐに 一人で勝手に転んだ彼女のすぐ目の前まで歩いていって 彼女が何かを気付く前か、感ずる前か、此方も勝手に彼女の周囲の硝子の破片を、かしゃんッ、ぱりんッ、と、そんな音と一緒にブーツの爪先で遠くへと払って 彼女の手を、ぐい、と 引っ張ってあげる。)   (2013/10/20 23:06:50)

セブン♀【ハ】――――――――、 (引っ張り起こしたら、ただ、それだけ。手なんてさっさと離してあげる。代わりにその手の人差し指を自分の口元と鼻先に添えて、後ろ歩きで再び距離を離しながら―――― 『静かにしてて。あと―――― 私の事は、内緒にしてて。』)   (2013/10/20 23:08:12)

リグレット♀【吸】…ぁ、 (再び、隠れてしまった口元をすこし惜しく思う。一瞬しか見えなかったけれど、その顔立ちは整っていたようにみえたから。もったいないな、なんて。 ) ……うぅ、… (そういうことを考えるそばから、転んだわけなのだけれど。 大したものではないのだ、したたかにぶつけた膝も腕も、破片に滑ってきずをつくった手のひらも、すこし立てば消えてしまう。けれど怪我した瞬間は痛い。あと大半、みっともなくて心が痛い。) …え、あ……きゃっ。 (だから一瞬、あなたが何をしているのか、しようとしたのか。わからなかった。さりげないしぐさでガラス片を遠ざけて、引っ張って―― 助け起こしてくれたのだと、気がつくまでは。) ……あ、あの。…ありがとう、あなた…… 吸血鬼では、ない…… のよ、ね?   (2013/10/20 23:14:39)

リグレット♀【吸】(なんとなく、そんな気がしたから。 触れた手は、つめたかっただろう。どんなに、「らしからぬ」とも―― 人外をあらわすように。 すぐに距離を取る相手、ふたたび行われる所作を、見つめて) …黙ってろって、こと? …わかったわ、でもあなた、何の目的で……? (わかるような、わからないような。言葉を発さない相手から、くみ取れることはとても少ない。選択肢はかぎられるけれど、あえて問う。) …あと窓、危ないわ… 割れて、いるもの… (…転んだ自分が言う台詞では、ないけれども。)   (2013/10/20 23:16:31)

セブン♀【ハ】――――――――、 (精神的な圧力は感じない。それに―――― 敵意も、感じない。それならば、彼女からしてみればただ黙って下がっていくだけにしか見えないであろう自分。 ――――こういう吸血鬼が居てくれて、良かった、と思った。思っただけで表情は見えないし 見せないし 何の声も言葉も聞かせてあげられないし――――) ――――、 ?? ――――、 ――――、 (深く被ったフードの下、矢張り彼女の言葉はきちんと耳にまで届いているのだろう。ゆっくりとでも下がる足を止めて 一度目は首を横に、ふるり 二度目は首を縦に、こくん  それだけ答えたら、またゆっくりと下がって――――  もう足は止めずに、背を、向ける。)   (2013/10/20 23:20:13)

セブン♀【ハ】(窓まではそう高くない。窓の下の壁に足を掛け、とんッ、と一足で窓の向こうへと身を飛び込ませる。 まだこの城でやらなくてはいけない事がある以上、また会えてしまうなんてお互い期待するわけ――――ない、か。)   (2013/10/20 23:22:24)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2013/10/20 23:22:27)

リグレット♀【吸】(遠ざかる、相手。何の目的でここにあらわれたのか、他に目的があったのか。知らない、けれど。) ………怪我、……しないで、…ね。 (飄々とした相手にくらべて、なんと弱い声だったと思う。それでも「彼女」に自分の声は届いているのだと思った。「訊いてもらえる」ことはなくても、「聴こえて」はいる。だって、さっきの質問に答えてくれた。最後の言葉に返る答えはなくとも、きっと聴こえてはいる。そんな自己満足抱いて。) ……っあ…! (その姿が闇の空へ飛び込んだ瞬間、おもわず追いかけて窓のふちから外を覗き込む。風がつよく、視界はあおられ追うことはできない。なかば呆然と、闇夜を見つめ) ……あなたがもし、吸血鬼でも、従者でも… 迷い人でも、ないのなら… もう、会わないほうが、いいのかもしれない、けれど。 (それでも、あの時一瞬だけ垣間見た瞳の強さは、どうしても忘れられそうになかった。)   (2013/10/20 23:29:12)

リグレット♀【吸】(ゆるやかに瞳を伏せる。一時の邂逅を惜しむように。) ………また。いつか、なんて。 (きっと願ってはいけないこと。   …なのだろう、けれど。)   (2013/10/20 23:30:56)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/20 23:31:00)

おしらせフィアラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/22 22:01:15)

フィアラ♀【吸】(旧いながらもいつもは綺麗に清掃され格調と清潔感が同居する城の中。だが今日のホール内はその大理石の床に大量の白骨が散らばり散々な有様だった。可愛らしい顔にどこか不満げな表情を浮かべる少女が散らばった骨の中央に凛として立ち、足元の頭蓋骨を興味のないもののように足蹴にする)つまらない、声も上げないこいつらなんて腹の足しにもならないわ(長く伸ばした爪を引っ込めてふんと鼻を鳴らしてみせる。やはり獲物は血の通う生きたものがいい、ハンターはもとより従者でも、吸血鬼にすらけんかを売りたそうな、そんな表情)   (2013/10/22 22:02:24)

フィアラ♀【吸】【誰かきてぇ!】   (2013/10/22 22:02:37)

おしらせアッシュ♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/10/22 22:04:53)

アッシュ♂【ハ】【こんばんは、お邪魔します。ヴァンパイア・ハーフの狩人ですが、いかがでしょうか】   (2013/10/22 22:05:23)

フィアラ♀【吸】【はい、よろしくお願いいたします!】   (2013/10/22 22:05:38)

アッシュ♂【ハ】【流れとしては、戦闘描写があったほうがいいかな?】   (2013/10/22 22:06:40)

フィアラ♀【吸】【バリバリに戦闘するつもりですけど、大丈夫です?】   (2013/10/22 22:07:03)

アッシュ♂【ハ】【OKです。勝敗は、どちらが勝つとか決めておきますか?】   (2013/10/22 22:07:36)

フィアラ♀【吸】【そこは流れかなぁ?】   (2013/10/22 22:08:16)

アッシュ♂【ハ】【分かりました、では攻撃に関しては確定ロルなしで、こちらの選択を記述していきます。 事前の取り決めはこんなところで良いかな?】   (2013/10/22 22:09:45)

フィアラ♀【吸】【了解です、よろしくお願いいたしますね】   (2013/10/22 22:10:11)

アッシュ♂【ハ】【こちらこそ、よろしくお願いします。 では下のフィアラさんのロルに続いて書き出させていただきます】   (2013/10/22 22:10:44)

フィアラ♀【吸】【わかりました】   (2013/10/22 22:10:58)

アッシュ♂【ハ】そんなにつまらないって言うんなら、俺が遊んでやろうか?お嬢ちゃん。(いつの間にか城の扉が開かれ、一人の男がホールの中に足を進めてくる) ここいらに女の吸血鬼が住み着いているっていう話を聞いてやってきてみれば、なかなかに可愛らしい子じゃないか。 その姿でどれだけの人間を騙して喰い殺してきたんだろうな。(片手をコートのポケットに突っ込んだまま無造作にホールの中に入ると冷めるような視線を相手に向け)   (2013/10/22 22:14:14)

フィアラ♀【吸】ん?(吐息のような声を出してホール内に響いた声の音源を確かめる。見れば扉が開き自分よりもだいぶ身長の高い黒イ姿が見えた。吸血鬼の発達した聴覚はその男からの心臓の鼓動を捕らえ、それが生あるものだと確信して思わず笑みが)あら、貴方がダンスの相手をしてくれるのかしら?どんな風にエスコートしていただけるのかしらね?…ふふ、さぁ?食い殺すなんて野蛮な事はしないわよ?ちゃぁんと、いただきますってお祈りをしてるもの、貴方にも言ったほうがいいかしら?(男の方に身体を向けて優雅に一礼してみせる)   (2013/10/22 22:18:50)

アッシュ♂【ハ】いいや、お祈りなら自分のためにしておけよ。 どうせボロクズのようになって部屋の隅でガタガタ震えながら命乞いをするハメになるんだから、今のうちにな。(相手の一礼に答えるかのように片手を胸の前に、深々と慇懃無礼なまでに礼を返す) それに男をこんな時間に踊りに誘うなら、もう少し色気のある格好をしておくべきだな。(言い終わると同時にすばやい動作で隠し持っていた銀のナイフを相手に向けて数本投げつける)   (2013/10/22 22:24:41)

フィアラ♀【吸】あら、ずいぶんと情熱的な殿方ですわね…嫌いじゃないわよ?そういうの。そうね、ボロクズがお好み?なら協力してあげてもいいわよ?貴方の血液で綺麗にラッピングもしてあげちゃおうかしら(投げつけられるナイフを手で払いのけた、しかし銀で出来ているそれは吸血鬼にとって恐ろしい切れ味を発揮する…手の甲に赤い筋が引かれ、そこから鮮血があふれ出してくる)あら?これは…なるほど、舞台へあがる覚悟はもう出来ているようね。私の色気が分からないなんて、少し年増が趣味なのかしら(溢れる血液を桃色の舌でちろりと舐めて。止まらない血液をたらした手が相手に振るわれればそれは小さな血液の弾丸になり、青年へと飛翔する)   (2013/10/22 22:30:00)

アッシュ♂【ハ】どうした、純銀製のナイフははじめて見たか? 聖堂教会の祈りを捧げられた銀十字から作り上げた代物だ。 まともに食らえば親祖とてただでは済まんぞ。(迫り来る相手の血液を回避しながら純銀でできた飛針を投げつける。しかし完全に避けきれず服を引き裂き、腕や足に数箇所の裂傷を作る)   (2013/10/22 22:37:13)

フィアラ♀【吸】冗談、もう嫌になるほど見てきたわよそんなナイフ、久々だったからどれくらい痛いのかちょっと確かめてみただけ。ずいぶん罰当たりなことをって作ったみたいね、ま、どうでもいいけど(まともに食らえばそうだろう、[まともに食らえば」。しかし見た目は少女とはいえ吸血鬼を甘く見ると痛い目にあうだろう。さすがにあの飛針を素手で掴むのはためらわれ、ひょいとかわしてみせる、ドレスに裂け目を作り少女の白く柔らかそうな腹をあらわにするが傷はついていなかった)ふふ、さぁ、もっと踊って?(ぴっ、ぴっ、ぴっと続けざまに血の弾丸を飛ばし、最後の弾丸はついにライフルほどの大きさにもなり、青年を襲う)   (2013/10/22 22:42:52)

アッシュ♂【ハ】いいのか、そんなに血を使っても。 吸血鬼にとって血液は力の源、それを消費するのは自分の力を減少させることだろ。(すんでの見切りで迫り来るライフル弾を銃剣ではじき落としながらフィアラに肉薄する) それとも、俺をただの人間と思って舐めてかかっているのか? だとしたら命取りだぞ。(致命傷を避けながら、とは言えいたるところをフィアラの血液で切り裂かれ無数の切り傷を作る。しかし不思議と傷の量の割には出血が少なく)   (2013/10/22 22:48:13)

フィアラ♀【吸】さぁ?貴方に私の力が減少しているかどうか関係ないんじゃないかしら?だってほら、結果は同じなんですもの(ほう?とライフル弾をはじいた男の実力に少し感心した様子。どうやら思ってるよりもいい腕の持ち主らしい)なめてなんかいないわよ?貴方からは不思議な匂いがするもの…そうね、なんとなく私に少しだけ近いかしら?(こちらに肉薄する青年を迎え撃つ、流れ出る血液が姿を変えて光沢を持ち細身の剣へと。それを手にしてフェンシングのように鋭く突きを放っていく)   (2013/10/22 22:53:47)

アッシュ♂【ハ】そうやって俺に合わせてくること自体が命取りだといっている。(フィアラの胸元を切り裂くように鋭い剣閃を繰り出す) 少しだけ近い、か・・・・・・その感覚は覚えておけよ。(フィアラに気づかれぬよう、何かを引っ張るように腕に力を込めると、先ほど投げつけた純銀のナイフや飛針が音もなくフィアラの背後から襲い掛かる)   (2013/10/22 23:00:31)

フィアラ♀【吸】ご忠告ありがとう、でもね…貴方にそんな事をする余裕なんてあるのかしら?(パァン!硬いと金属音を立てて剣閃を弾き飛ばす。剣を操る少女の型はなかなか堂に入ったものだった)その感覚…ねぇ?貴方面白いわ、どうやって貴方が生まれてきたのか、どちらが男なのか興味は尽きないけれど…んぅっ!(いっそのこと遠くに投げていればよかったか、いかな奇術か分からないが空気を切り裂く音がして何かが飛翔する音。ナイフは避けられた、だが飛針は少女の背中へと吸い込まれ…銀のそれは吸血鬼の体を簡単に貫き、腹部から顔を出していた)こふ…やるじゃ、ない?(銀は毒だ、すぐさま腹から見えているそれを掴み引き抜く、びくんと細い身体が震えた…口の端から血を流しながら相手の身体へと返してやろうとする)   (2013/10/22 23:07:46)

アッシュ♂【ハ】言ったはずだ、数多の信者の祈りが捧げられた銀十字を鋳溶かして作り上げたものだと。 引き抜いたところで早々たやすく傷が回復できると思うなよ。(投げつけられた飛針が宙をまうと男の手に吸いつけられるようにおさまる) 俺の生まれに興味があるといったな。 俺はお前ら吸血鬼と人間のハーフだ。戯れに俺の母親を犯した親祖の血を色濃く受け継いだ半端な異端者だよ。(純銀に身体を貫かれたフィアラに近づくとドレスに手をかけ、首筋をさらけ出させるために胸元を引きちぎろうと)   (2013/10/22 23:13:23)

フィアラ♀【吸】そうみたい、ね…くふ、なかなか厄介なシロモノだこと(青年の言うとおりに少女の傷口はなかなかふさがる気配を見せない、胃を貫かれているようで赤い血が口から静かに滴り落ちている。痛みらしい痛みを感じたのは久しぶりだ)ふふ、そう?気まぐれな吸血鬼もいたものね?半分吸血鬼みたいなものじゃない、なぜこんなことをするのかしら…もっと楽しめばいいのに(びり!と音を立ててドレスが破られあまり大きくはないが形のいい膨らみと胃の辺りの貫かれた傷が青年の前にさらけ出される。恥ずかしがる様子は見せないが)エスコートが乱暴すぎるわ、あなた(細い腕が青年の首に襲い掛かる、捕まえることが出来ればそのまま締め上げてやろうという力がこめられて)   (2013/10/22 23:18:42)

アッシュ♂【ハ】ハーフの吸血鬼にはごく稀に異能が備わるらしくてな、俺の場合は血を吸った吸血鬼を配下に従えることができるんだよ。(こちらが噛み付かれないようにフィアラの口を手で押さえつけると、喉を締め付けられたまま力づくにフィアラの首筋に牙をつきたてようと) なぜ、といったな。吸血鬼はいくら滅ぼしたところでいずれ復活する。 ならば俺の配下に従えて意のままにしておくほうがはるかに楽だろう。(最も、配下におく相手は選んではいるがな、とつぶやき)   (2013/10/22 23:25:03)

フィアラ♀【吸】珍しい異能ね、上位の存在である吸血鬼を配下にするなんて…面白いわ、それ(そして今まさに自分はその毒牙にかかろうとしているところだろう、人間にはない頑健さがあるのか首を絞めてもひるむ様子がなかった)意のままに…ね、それはそれで興味はあるけれど…生憎と私は縛られるのが嫌いなの、かごの鳥では居たくないわ。だから、その魅力的な提案は…却下、よ(金色の瞳が赤く光った、身体に別種の魔力が行き渡っていく。力任せに無造作に、自分の首を犯そうとする青年を振り払った)   (2013/10/22 23:29:42)

アッシュ♂【ハ】【スイマセン電話が来たので失礼します。 よければまたお相手お願いします】   (2013/10/22 23:33:11)

おしらせアッシュ♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/10/22 23:33:18)

フィアラ♀【吸】【わかりました、それでは~】   (2013/10/22 23:33:25)

おしらせフィアラ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/22 23:33:29)

おしらせアリシア【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/23 22:16:25)

おしらせアリシア【吸】さんが退室しました。  (2013/10/23 22:16:33)

おしらせアリシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/23 22:16:43)

アリシア♀【吸】【性別つけるの忘れてました汗】   (2013/10/23 22:17:00)

アリシア♀【吸】ほら、ほら、かかってきなさい?(あははと狂気に似た笑いを上げながら、吸血鬼の住む城の入り口付近で数人の剣や槍を持った人間、それと教会の人間だろうか、黒い服を着た人間数人に囲まれている状態で)さっきの威勢はどこに行ったの?ほら、悪魔の吸血鬼を倒すんでしょ?だったら、かかってこないと倒せないわよ?(入り口付近には、数人の死体が転がっており、近くに武器が転がっているあたり、この人間たちの仲間だと推測できて)はぁ…挑発してもかかってこないなんて…もう良いわ…(いつまでたっても掛かってこない人間たちに飽きたのか、こっちから少し通津近づいていくと、怯えたように小さく、悲鳴を上げて逃げていくようで)ハァ…逃げるなんて…つまらない…(最初に逃げた人間につられて他の人間たちも逃げていき、ハァと一言ため息をついて)でも…貴方は逃がさないわよ?(そういって、逃げ遅れたのだろう、一人の黒い服を着た男の服を捕まえて、お城の中に連れていき)   (2013/10/23 22:24:42)

アリシア♀【吸】命乞いしてもだめー(フフと、笑いながら、お城の地下の中、幾つもの拘束道具があり、壁には血がついており、これから何が起こるかわ、考えただけで、恐怖しそうな場所)めぇ…ここまで来たら何をするかわかるよね?(そういい、少し恐ろしい笑顔で見つめながら、男性のほうを見ると、男性はいつからか、気絶して口からは泡を吹いており)ハァ…これで気絶って…まだ何もしてないのに…(どこまで耐えるか楽しんにしていたが、それでもすでに気絶していた葉意味がなく)ハァ…まったく…これで怖がるならここに来なければいいのに…(そういって小さくつぶやいて、再度来た道を男を引きづりながら、戻り、お城の外に行き)今度来たら、殺すからね?(そういって、先ほどできた死体の上に男性を載せて、気絶したまま放置してお城の中に戻っていき)   (2013/10/23 22:42:38)

おしらせアリシア♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/23 22:47:43)

おしらせイライアス♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/25 02:45:19)

イライアス♀【吸】【人を殺せない吸血鬼。馬車にひかれて死にかけのところを助けたのが一人いるだけで、従者も一人もおらず、基本的には血を吸わずに普通の食事で気を紛らわせている。】   (2013/10/25 02:47:27)

イライアス♀【吸】(自室のベッドに横たわり、息を切らせながら扉の前に立つ従者に微笑みかける)流石に一年も吸わないと厳しいのね。体がギシギシする。(食事の準備をして頂戴と続けるが、従者の一言にこう切り返す)え?駄目よ。貴女の血は吸えないわ。私はついこの間……二十年前までは人間だったのだから。情が湧いた相手の血を据えるほど冷酷にはなりきれないわ。(従者、ひとつ礼をして部屋を去っていく)本当は、人と戦うのも嫌なのだけれど。贅沢は言ってられないわよね。生きるためなのだから……いいえ、もう死んでいるのでしたっけね。   (2013/10/25 02:52:36)

イライアス♀【吸】書いていた文章を消してしまって大分テンションが下がりました。しばらく待機です。】   (2013/10/25 02:57:50)

イライアス♀【吸】【血吸わなすぎて体弱い設定なのでエロルなら総受けになるのかな?戦闘は頑張ればなんとかなると思いますきっと】   (2013/10/25 02:59:50)

イライアス♀【吸】【ちなみに従者(名前はまだない)についてはなんとなく募集してます。一人二役も面倒なので。】   (2013/10/25 03:17:51)

イライアス♀【吸】【いい加減いい時間ですね・・・しかし夜はこれからです。そろそろロル回してもいいかな】   (2013/10/25 03:21:33)

おしらせイライアス♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/25 03:26:55)

おしらせアリシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/25 22:14:11)

アリシア♀【吸】ン~~…ふぅ…(蝋燭が数本で照らされた薄暗いながらもそれなりに装飾された部屋の中心に置かれた、少し豪華な棺桶、そこ棺桶がギギギと音を立てて横に開いていき、バタンと棺桶の蓋が取れると白い両手が現れて、そこから小さく唸る声数秒後、寝ぼけた表情で少しだけ寝ぐせのついた状態で顔を出して)ハァ…よく寝た…(そういうと、棺桶から出て。近くの鏡を見つめて寝ぐせを直して、普段の状態にすると、狙っていたかのようにぐぅーと小さくお腹が鳴って、ハァとため息をついて)食堂に何かあるかしら?(そうつぶやくやいなや、いまだ、ちゃんと目覚めていないのだろう、食堂へ向けてふらふらと扉を開けて、廊下に出ていき)   (2013/10/25 22:20:36)

アリシア♀【吸】(少しの間、歩き続けて、意識もしっかりとしたのか、さっきまで少しおぼつかない、足取りはしっかりしていて)ン~…料理はできるけど…今は気分じゃないからなぁ…(食堂について、そうつぶやいて、何か果物か何かないか、探し始めて)ん~…あったのは…林檎…まぁ、いいか(そうつぶやいて、一つ林檎をとって)   (2013/10/25 22:26:15)

アリシア♀【吸】(少しの間、歩き続けて、意識もしっかりとしたのか、さっきまで少しおぼつかない、足取りはしっかりしていて)ン~…料理はできるけど…今は気分じゃないからなぁ…(食堂について、そうつぶやいて、何か果物か何かないか、探し始めて)ん~…あったのは…林檎…まぁ、いいか(そうつぶやいて、一つ林檎をとってひとかじりして、そのままどこか、歩くように)ふむ…今日は静かね~(お城の入り口付近の庭、今は夜のため、真っ暗で、ろうそくや小さな、明かりが照らされているだけで、普通に思えるのは吸血鬼の性か)ん~もし、何か、いたら、暇つぶしになると思ったんだけど…何か起こらないかなぁ…   (2013/10/25 22:29:02)

おしらせフィアラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/25 22:43:52)

アリシア♀【吸】【こんばんは~】   (2013/10/25 22:44:21)

フィアラ♀【吸】【こんばんわ、襲い掛かってもいいですかニ ヤ】   (2013/10/25 22:44:28)

アリシア♀【吸】【お、襲われるー!!】   (2013/10/25 22:45:41)

フィアラ♀【吸】【好戦的なのです】   (2013/10/25 22:46:06)

アリシア♀【吸】【そ、それなりに頑張ります(笑)】   (2013/10/25 22:47:10)

フィアラ♀【吸】【おほほ、わかりました。血みどろにして差し上げます(笑)】   (2013/10/25 22:47:39)

アリシア♀【吸】【こ、殺さない程度で汗】   (2013/10/25 22:49:10)

フィアラ♀【吸】【吸血鬼は丈夫だから大丈夫ですよぉ ではいきます】   (2013/10/25 22:49:42)

アリシア♀【吸】【そ、そうですか(笑)では、よろしくお願いします】   (2013/10/25 22:50:19)

フィアラ♀【吸】(深い森の中にたたずむ城、月の光が刺す夜に空に出てぼんやりとお月見などを楽しんでいる少女が一人。特にすることもなくただ時間がいたずらに過ぎるのだけを感じていた。何か面白い事はないか…そう思っていたとき、眼下に人の影が現れたのを発見した)ん?あらあれは…ふふ(こんな城でドレスを着て闊歩するのは同族か、その従者であろうかと判断した。さて…今日は綺麗な月のせいか身体が疼く、たまには同族とダンスとしゃれ込むのも悪くはないか。心にわくいたずら心、耳につけていた剣形のイヤリングを外して小さくつぶやくと、それは一振りの剣へと姿を変えて。ふわりと浮かんだそれを魔力で操り少女のわき腹へと襲い掛からせてみる)   (2013/10/25 22:56:17)

2013年10月07日 14時37分 ~ 2013年10月25日 22時56分 の過去ログ
吸血鬼の城
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