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「ハレンチ男子高校・東棟【中文以上専用】」の過去ログ

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2013年10月23日 01時53分 ~ 2013年10月28日 00時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

北山楓◎3年しらねぇ〜……感じるせんせーが悪い。(赤い頬に潤んだ目。きっと、あまり見れない光景だろう。その姿を見ただけでも、自身の興奮は数倍も跳ね上がる。)そんな顔、せんせーもすんだね?めっちゃエロい。(そう呟いて、じっくりその姿を焼き付けるように見つめる。時折震える身体のせいで、此方にも刺激が伝わり、熱いお互いの息が、互いの身体の間にこもっていく。)……若さ舐めんなよ。なんだって、勢いでできんだかんな。(そっと触れた鼻先の感触がむずかゆい。相手の服を脱ぐ姿を今度は止めることなく見つめ、自身も緩めたネクタイを乱暴に外し、そこらへんに投げ捨てた)……今の言葉、滅多に聞けなさそうだわ……。なぁ、もっかい言って?(また、再びゆっくり近づく。膝を立て近づけば自然と高さは此方が高くなる。相手の両頬を挟んでそっと上に持ち上げさせ、ゆっくりキスを。そのまま唇を離すことなく二人でマットへ倒れていった)   (2013/10/23 01:53:24)

藤枝桂寿◎歴史あらら、ネクタイ投げちゃってまー、どーすんだよお前それ。(ひゅうっと小さく口笛を吹く)なるほど、さすが若さだ……後先考えず、勢い任せに突っ走る。(くっと右の口角が上がった。)いいねぇ。実にいいやぁ……って、お前っ!そんなに何度も言わせんなよぉ。(困ったように眉を潜めながらも、導かれるまま顎を上げる。頬を挟む指に伸びた顎のヒゲがさりさりと当たる。耳たぶまで赤くなりながら、北山の胸ぐらをむんずと掴めば引き寄せる。)俺を貪れ。好きなだけ。(迷いのない口調できっぱり言うと降りてくるキスを受け止める。背に腕を回して引き寄せながら、マットの上へと倒れ込んだ拍子にシャツが半分めくれて、下腹から胸にかけてあらわになる。)んっ。(しかし乱れた裾を直すこともなく。重ねた唇を食み合わせ、舌でなめ回す。)   (2013/10/23 02:01:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北山楓◎3年さんが自動退室しました。  (2013/10/23 02:13:43)

おしらせ北山楓◎3年さんが入室しました♪  (2013/10/23 02:15:27)

北山楓◎3年う、うっせーよ!帰りに拾うんだよ!(ひゅうっと吹かれた口笛にかぁっと赤くなる。これが、高校生らしさというものだ。なんでも格好をつけたがる。)……今、楽しけりゃいいじゃん。俺、今めっちゃ楽しい。し、めっちゃ興奮してる。おあっ、(ぐいっと引っ張られ近づいた唇から紡がれた言葉。にやり。そう言った表現がぴったりなほどの笑顔を作った。倒れてもなお重なり続ける唇は舌が絡まり合い、唾液を交わせ、ぴちゃぴちゃ、音を立たせて行く。名残惜しそうに静かに唇を離していった)……そんなに言われちゃあねぇ…。しょうがねぇなぁ〜。んじゃあ、頂きます…。(長く癖のある相手の髪が、乱れているのが分かればそっと左右に払い分けて、自分と視線がぶつかるように。優しく微笑みかけたのもつかの間、首筋に舌を這わせ、そのままゆっくり鎖骨へ。舌先を尖らせ乳首の周りを刺激して、くるくるその周囲をなぞりあげた)   (2013/10/23 02:15:34)

北山楓◎3年【何度も失礼しました。】   (2013/10/23 02:15:47)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/10/23 02:15:58)

藤枝桂寿◎歴史だぁっ、自分で言わせといてこいつは……(眉間に皴寄せ目尻をさげて、それでも口元を緩めて睨んだ。睨みながらほほ笑んだ。髪を整えられれば目を半ば閉じて指の動きに委ね、己の濡れそぼった唇を、舌を出してちろりと拭う。)っはっ、何で、そう、首が好きなのかな、お前……んっ!(張りの減った肌は骨に沿って凹み、鎖骨のラインは若い時に比べてくっきりと深く抉られている。褐色から中央に行くにつれて赤みを増す乳首をなめられると、声が零れる。)はふっ、く、うぅっ!乳首も好き……か、このスケベ野郎が。(手を伸ばして北山の髪を包み込む。長い指が汗ばむ髪の間に潜り込み、舐める強さに応じて不規則に、力が入ったり、揺れたり、跳ねたり。乱れた息の合間から囁く。)今が楽しければそれでいい、か。眩しいね、北山……っ、く、んんっ!(びくっとのけ反れば膝が上がり、期せずして挑発するように覆いかぶさる体を揺すり上げてしまう。)   (2013/10/23 02:25:07)

北山楓◎3年なんだよ。咽いじってヒクヒク揺らしたのは誰だよ?…気持ちいだろ?って俺が好きなんだけど。(ちゅっ、ちゅっ、音を立てて乳首を軽く吸ったり弱く舐めたり。微妙な刺激を何度も与えながら、相手の言葉に答えていた。しかし、スケベ〜と聞こえた声に、ピタリと唇の動きを止めた。)スケベ野郎、ねぇ。……そのスケベ野郎の下ではぁはぁ言ってるせんせーって…ど変態?(カリッと甘噛みした。噛み付いたまま舌を伸ばして先端を丹念に舐める。しばらくそうしていた後に離した舌からは大きく涎が垂れ、乳首をぬらぬらと濡らした)えっろー。興奮しちゃうわ。いつか、ぜってー乳首だけでイかせてやる。(相手の身体に限界がきたのか、此方もシャツのボタンを開いて、相手のズボンに手をかける。)こっちも、頂いていいっすか……(ふっと含み笑いを浮かべてズボンを降ろそうとした瞬間に鳴った携帯。どうやら家からのようで早く返って来いとのこと。)はぁ、残念。せんせー、続きはまた今度。それまで、俺のネクタイ持ってて。(開いたシャツのボタンを締め直し、残念そうに眉を下げた)   (2013/10/23 02:41:39)

北山楓◎3年【名残惜しいですが、そろそろ時間となってしまいましたので、此方中途半端ですが締めとさせていただきます。】   (2013/10/23 02:42:42)

藤枝桂寿◎歴史(シャツをつかんでむんずと引き寄せれば強引に唇を重ね、肉厚の舌を潜り込ませる。ずぶりと咽奥まで差し込み、意図的に力を入れて塞ぎならがちろちろと相手の舌や上あごをなめ回した。息が詰まる寸前までそのままにしてから引き抜いて……ねぶられた乳首を赤く濡らしたまま、乱れた衣服を整えようともせずに、はあはあと全力疾走した直後のように息を弾ませる。)だぁれがど変態だ。そう言う事は、きっちり最後までヤりとげてから言えよ、少年。(ついと唇をつき出して片方の目を閉じてウィンク。いつの間にやら指先にひっかけた北山のネクタイを口元に持ってくると、混じり合った唾液と己の唇でもって刻印を刻むようにキスをして、端をくわえた。)【了解しました、遅い時間までお疲れさまです。こちらはこれでしめくくりといたします。】   (2013/10/23 02:46:26)

北山楓◎3年【長時間お相手感謝です。拙いロルに長時間かかってしまいご迷惑おかけしました】   (2013/10/23 02:50:42)

藤枝桂寿◎歴史【いえ、前戯から長々と引っ張ったのはむしろこちらでしたので。またご一緒できる時を楽しみにしています。このキャラで受けやるのは初めてだったんで新鮮でした。】   (2013/10/23 02:51:25)

北山楓◎3年【いやいやではないかなと少しハラハラしました良かったです。笑また機会があればよろしくお願いします】   (2013/10/23 02:52:59)

藤枝桂寿◎歴史【迷いましたが(笑)よし、だったら今回はネコやってやろうじゃないかと(笑)それでは、おやすみなさい。お疲れさまでした。】   (2013/10/23 02:54:02)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/23 02:54:14)

北山楓◎3年【お疲れさまです。おやすみなさい】   (2013/10/23 02:54:35)

おしらせ北山楓◎3年さんが退室しました。  (2013/10/23 02:54:40)

おしらせ瑞原和也●1年さんが入室しました♪  (2013/10/23 15:32:36)

瑞原和也●1年んっ…はぁ…ぅっん、ぁ/// (クラスで浮いている存在の己は、すぐに保健室に逃げ込むのが癖になっていて。今日もそこをのぞけばいつも居る先生が見当たらず、寂しく思い。空っぽのベットにぼぉっと寝ているうちに、手は下半身に触れ、自分で虐め始め。時より色っぽい声を出してしまいながらも、必死に抑え。色白の顔はどんどん桜色に染まっていき)   (2013/10/23 15:36:36)

瑞原和也●1年【鉢合わせた生徒か、先生の攻め側さん待ってます…】   (2013/10/23 15:46:24)

瑞原和也●1年   (2013/10/23 16:06:02)

瑞原和也●1年【来ませんか…?】   (2013/10/23 16:16:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瑞原和也●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/23 16:48:27)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/23 20:42:27)

藤枝桂寿◎歴史(午後のひと時、借り物を返す為に訪れた美術室はあいにくと無人だった。もともと授業のある時か部活中でもなければ人の寄り付かぬ場所だが、美術の教師まで不在となると困った事になる。)参ったなぁ、準備室の鍵、開けらんねぇじゃねぇの。(両手で抱えた石膏像を教壇に下ろして途方に暮れる。いっそ置きっぱなしにして帰ろうかとも思ったが何分、壊れ物で、学校の備品で、何より歴史上の偉人の彫像だ。ないがしろにする訳にも行かず、腕組みして椅子の一つにどっかりと腰を降ろした。)しゃあない、待つとするか。(椅子をもう一個引き寄せると、つっかけサンダルを脱いでどっかりと足を載せた。)   (2013/10/23 20:50:45)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/23 21:01:08)

未希 樹◎2年【こんばんは、こんな早い時間に奇遇ですね。お相手よろしいでしょうか?】   (2013/10/23 21:01:53)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、はい珍しくこんな時間に。よろしくお願いします。】   (2013/10/23 21:02:23)

未希 樹◎2年【では、ロル続かせて頂きます。】   (2013/10/23 21:03:11)

藤枝桂寿◎歴史【お待ちします】   (2013/10/23 21:03:35)

未希 樹◎2年【今日は秋の天気に重なり、雨の降りしきる午後。いつにも増して、外は暗くどんよりしていた。そんな外を窓枠から見つめる、制服姿の少年。すっかり秋に溶け込んだ、ベージュのセーターにワイシャツのボタンが2個ほど開いている。ネクタイも緩く結んであって、何とも今の男子高校生らしい着こなしだろう。ペタペタと上履きを鳴らしながら廊下を歩く。)……何だよ、天気までうざいの。(片手には反省文の原稿用紙を持っていた。さながら、指導室からでも出てきたのだろう、不機嫌そうだ。険しい顔が、いつもより険しく無愛想。と、不意に相手の姿が写った。足を止めるまでもないが、足取りはスローになる。入口から中を見れば、自然と相手と目は合うであろう。)   (2013/10/23 21:10:21)

藤枝桂寿◎歴史(明るい砂色のツィードのジャケット、内側のシャツは濃いチョコレート色、ネクタイはそれよりほんの少し薄い同じ色。茶色づくしの格好で、胸ポケットからにゅるっと伸びたイヤホンを耳に突っ込み、軽くつま先でリズムを取っている。美術教諭を待つ間、音楽鑑賞と決め込んだようだ。聴覚が遮断された状態で近づく足音に気付くのが少しばかり遅れていた。ん?と首を傾げてのびあがり、目元に皴をよせつつ瞼を細めて焦点を合わせる。ぴっと引っ張って右耳のイヤホンを外した。)よう、未希ぇ。(軽く右手を掲げ、口角を上げた。)どうした。次、美術か?   (2013/10/23 21:20:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未希 樹◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/23 21:30:28)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/23 21:30:50)

藤枝桂寿◎歴史【すんません、こっちが時間かけすぎたばっかりに】   (2013/10/23 21:31:29)

未希 樹◎2年【すみません、只今からロル回します   (2013/10/23 21:32:02)

未希 樹◎2年気にしないでください。】   (2013/10/23 21:32:15)

未希 樹◎2年(やはり思った通り、見知った相手だ。いつもとは違う服装から、一瞬戸惑ったようだ。その場で足を止めて、こちらもワンテンポ遅れてしまう。)……藤枝じゃん。(まだ中には入らない。しきりに廊下の先を見ている。その先には、自身と同じクラスの生徒が次の授業のため移動を始めていた。何か胸の奥がざわめき、苛立ちを隠せない。眉の間のシワがより一層深くなる。)……サボり過ぎだって。(今まで散々指導室にて言われていたことを相手にも伝える。それを伝えれば、相手も教師、伝わるだろう。普段は表情に出さない自身も、このときばかりは原稿用紙を握る手に力が入った。紙がクシャッと音を立てる、まっさらな原稿用紙に皺が刻まれた。雨がさらに苛立たせる、この感情は若者の独特の感情なのだろう。しかし、少年は知るよしもなし、これよがしに左手をポケットに入れる。その先には、未成年らしからぬ物の感触が。しかし、ここにはあってはならぬ物からして、徐に取り出すことも出来ず。そんな苛立つ自分を知られぬように、相手とは目線も合わさなかった。)   (2013/10/23 21:41:08)

藤枝桂寿◎歴史……違う、みたいだな。(左手に握りつぶされる原稿用紙に目を止めて右の眉をはね上げる。苛立ち、憤り、怒り。全て混じり合って、ぴりぴりと空気を伝わって肌を刺すような刺々しい感情。だがその裏に潜む、もっとやわらかな何かを感じるのは、考えすぎだろうか。のっそりと身を起こして歩み寄ろう。)高校は義務教育じゃあないからな。出席日数が足りなきゃ単位もとれない、落第もする。(ひのふのみ、と長い指を折って何かを数えている。)二年ぐらいまではけっこーギリギリのラインだったかなぁ……。(上体を屈めると、ピアスの光る左耳に己の耳から外したイヤホンをちょいと入れてしまおう。あくまでゆるく。自分が今、聞いてるのと同じ曲が伝わるように。80年代に流行った洋楽は、かえって少年の耳には古風に聞こえるかも知れない)   (2013/10/23 21:50:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未希 樹◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/23 22:01:13)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/23 22:01:57)

未希 樹◎2年【本当に何度もすみません。今後、気をつけます。】   (2013/10/23 22:02:40)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/10/23 22:03:01)

未希 樹◎2年……藤枝もか。(相手の声に少しだけ安心を重ねる。相手との心地よさを感じる。自然と肩の力が抜けた瞬間だった。近づく相手に感謝するようにと首を傾ける。先ほどまで自身を叱り付けた教師と今目の前にいる教師。同じ教師でも全く違うのは、教師も一人間なのだと思った。)何だよ、この古くさい曲。(でも良い曲、そう言って、今出来る限りの笑みを見せる。相手の優しさが嬉しかったのだ。こうして、教師として相手を見ることは久々で。相手の優しい大人の雰囲気と、垂れ目、白髪混じりの髪。それぞれが新鮮で触れたくて、でも叶わなくて。それが意地らしくて。そう思わせるのは、周りの目だとすぐに分かった。自身、まだ廊下に突っ立っているだけなら、当然下手のことは出来ず。ここは、一教師と一生徒での会話でしかないことに深い寂しいものを感じた。)   (2013/10/23 22:10:46)

藤枝桂寿◎歴史あぁ、古くさいだろうよ、30年近くも前に流行った曲だ。それでもなーんつぅか、聞くとテンション上がるんだよなぁ。(いい曲、のひと言にかなり機嫌をよくしたらしい。互いにイヤホンを一本ずつ耳に入れた状態で無造作に美術室の中に引き返そうとする。おのずと軽く耳が引っ張られる。廊下から見える位置で、露骨に手や肩に触れる事はできなかった。だから半歩中に入って首をかしげて振り返る。唇が動いた。音は出ない。『来いよ』とただひと言。告げれば美術室の中へと入って行こうか。)   (2013/10/23 22:17:15)

未希 樹◎2年そういう流行に流されない藤枝、嫌いじゃないよ。(珍しく間を置かずにそう答える。笑みは消えいた、けれど嫌らしいあの雰囲気もまた和らいでいた。相手といると、何故だろういつもの調子に戻される。その感覚も悪くない。耳から聴こえる、相手と共有する音楽、たまらないほど優しい時間だった。もっとこのまま。もっと満たされたい。今を、ただ今をこんな時間に溺れていたくて。相手が引いた先の部屋へ。この先どうなろうとも構わないから、この瞬間をと足を運ばせた。)……。(相手の唇から読み取れる言葉が、妙に鼓動を速くさせる。不思議なものだ、壁を挟んだこちら側。もうふたりの世界でしかなくて。要するに、教師と生徒ではなく、一人間としてん意味しよう。)   (2013/10/23 22:24:30)

藤枝桂寿◎歴史お前ぐらいん時に夢中になって聞いてた曲だからな。今も聞くと、血が騒ぐんだ。(中に入るついでに足でよっと分厚いドアを蹴った。後はドア自体の重さと重力引っ張られるまま、閉まるにまかせる。耳と耳をつなぐイヤホンから流れる音。二人一緒に聞きながら、顔を屈めて頬に手を当てた。)重たいモン、溜め込んでるって顔してるな。来いよ。吐いちまえ。受け止める生き物がいるってだけで、ちょっとは楽になるだろ?(頬を支える手が肩へと滑り降り、拒まれないのなら引き寄せてしまおう。羽織っているツイードの上着は着慣れているためか、表面は柔らかくしなやかで、毛織物特有のチクチクした感じは既に消えていた。触れると、ただ、ひたすら温かい。)   (2013/10/23 22:32:25)

未希 樹◎2年(あぁ、ドアまで閉めて。閉められたドアを見る、しかし何の興味もそこにはない。ただ、遠くで騒いでいた教師や生徒の声が消えただけでも、かなりの負担は減ったことだろう。イヤホンが耳から外れないように、もう一度自分の手ではめ直す。先程よりも鮮明に音楽は流れていた。藤枝らしいといえば藤枝らしいが、若いときの藤枝が聞いていたとなれば少し面白かった。胸が温かくなり燻られる。こんな感覚、この人の授業中には感じることは一切ない。まるで授業中の相手は別人で、今とは比べ物にならない、いわゆる教師だった。)……そんなことどうでも良くなった。(優しく包んでくれる相手を蹴りやった。しかし、無造作にではない。半ば、自身から相手の胸に入り込んでは、首に腕を回す。いつになく積極的と言われれば積極的に。求めていたといえば、求めるように。相手の唇を奪っていこうか。触れる程度ではない、舌は入れずにしても、貪るように重なりあって。それを長く、出来るだけ長く。離すときには、銀糸を垂らすくらいに。)……いつもやられっぱなしだからね。   (2013/10/23 22:43:55)

藤枝桂寿◎歴史うぉっとぉ!(逃げられたのか。飛び込んできたのか、どっちだ?迷った間に温かい体が腕の中に入り込み、背後に腕が回される。驚きながらも仕掛けられたキスを拒む理由はなかった。したいように、望むようにさせてみれば触れるだけ、なんて可愛いものじゃない。唇を噛み合わせて吸いあう深い口付け。こちらからも背中に腕を回して抱き寄せて、撫でていよう。髪の毛から首筋、背中まで指の長い、骨組みのしっかりした手で。目を細めてじっと至近距離からキスする顔を愛でながら。)んっはぁ……。不意打ちかよ。参ったねぇ。(目尻を下げて、未希の口元に流れる銀糸の名残を親指で拭いとる。一方で顎髭に手を当ててふむ、と考えこむ。)   (2013/10/23 22:54:09)

未希 樹◎2年(キスの間は目を閉じる、じゃなければ自分の心臓が持たないから。そんな理由で相手がこちらを見ていることも知らずに夢中で口付けを交わしていた。相手の驚いた顔のみは幸い見れて、片方だけの口角を引き上げた。)……隙があるね、藤枝。(ばーか、と面白いまでに舌を出す。唇を舐める仕草はどう見ても淫らにしか見えず、それも分かっての行動なのだろうと。終いには、相手の親指すらも舌の餌食に。しかし、それまでで一応ストップ、歯止めを効かせた。)教師なんてくそ食らえだよ。(なんて言っておきながらも、何かを考える相手に不気味さを感じた。少しだけうろたえ、足が逃げるようにあとずさりする。)   (2013/10/23 23:01:46)

藤枝桂寿◎歴史なっ!(一瞬言葉を失い、呆気に取られて舌なめずりする未希の顔を凝視する。親指をなめるピンクの舌先を一瞬だけくっとつまんでから手を離した。)そーか。くそっ食らえたぁ、何とも威勢のいい事言ってくれるじゃあねえか。(何の予備動作も見せずにたんっと進み出す。手首をとらえ、壁際に押し付けた。)んーな生意気な口叩かれると、よ。どうしても確かめてみたくなる。虚勢か、それとも本心か。さぁて、どうしたものか。(顔全体から力を抜いて、目こそ細めたままだが口元は既に硬く引き結ばれている。表情の消えた分、内側に抱いた感情は昂ぶり、手首を握る指が、手のひらが熱くなる。)   (2013/10/23 23:08:10)

未希 樹◎2年(相手の呆気に取られた姿など早々見れるものではなくて、貴重なためにしてやったりと目を細めた。自身の発言したことに二言はない。が、いきなり間合いを詰められ手の自由を遮られてしまっては話が別で。しかし、こちらも若者の意地。弱音、助けを求める声なぞ他ではない。)つッ。……ふーん、もう一回言ってあげようか?(と、相手の感情を逆撫でする。相手の手のひらが熱い、そこから何かが伝わった。自身も暴れることはせず、なるがままで目線だけは反らすようなことはしなかった。)   (2013/10/23 23:15:46)

藤枝桂寿◎歴史(表情を動かすことなく。未希の目を凝視したまま、その両腕を頭上に上げさせ左の手で二本一緒にまとめて押さえつける。右手はずい、と襟元のココア色のネクタイをひっぱって外し、一端を歯でくわえて伸ばして、見せつける。)言ってみろ。(言うが早いか、口と、左手、右手を動かして未希の両手首にネクタイを巻き付ける。ねじることなくむしろリボンのようにきっちり巻き付けて、軽く結べば端を握らせた。)引っ張ればいつでも解ける。そう言う風に結んでおいた。解けたらそれが『ストップ』の合図だ。いいね?(顎を指先で支えて低い声で言い聞かせると、おもむろに屈みこみ、ベルトを緩め始める。)ストップがかかったらそこまでだ。いつでも止める。いつでも……だ。(じりじりとジッパーが下がる。膝のあたりまでズボンを下ろし、わざと足の動きを封じた。太ももを撫で回しながら下着をくわえて引き下ろし、内股にキスを。容赦なく、強く、痕が残るほど吸い上げてからおもむろにペニスを手で支え、先端をくわえる。そこで一度動きを止め、上目に未希の反応を窺おう。)   (2013/10/23 23:23:57)

未希 樹◎2年っ?!(相手の淡々とした慣れた手付きには驚かされる。あれよあれよと言う間に両手は相手のネクタイにて、自由を奪われてしまった。途中、遮るように力を入れたが意味はなく。相手の力の方が格段に勝っているところでは、相手に力では勝てないと見せしめられた。)…っ、変態。(リボンの端を握る手のひら。力を込めてしまえば、ネクタイは引っ張られほどけてしまうではないか。これも相手の策略のうちなのか、それを考えると末恐ろしくなった。ネクタイを離せば良いものの、それも出来ないでいる。)…教師なんてッ、ん。(下の衣服を次々と脱がされる。相手の手と口を使って。その姿は欲情させる、反則だ。微かに身を捩った。キスのあと…いや、吸われた後がジンジン響く。ぎゅっと目を閉じ快感に耐える、声を出すことを拒んだのだ。)   (2013/10/23 23:33:44)

未希 樹◎2年【続きます】   (2013/10/23 23:34:07)

未希 樹◎2年……ッ、藤枝、お、いしいか?(ぺニスを愛撫する教師。それだけでも、自身のぺニスは反応を見せるのに、テクニックが着いてきて、これほどにもない快感に。しかし、悪までも余裕を見せつけるような口振りを続けた。それなのに、少しだけ内太股が震え出す。)   (2013/10/23 23:36:24)

藤枝桂寿◎歴史(口に吹くんだペニスを両手でつつみこみ、口を尖らせてすぅういっと吸い上げる。)変態、か。(にぃっと口の端がつり上がり、目尻に皴が寄る。普段なら温厚に見えるはずの笑みがどこか、生々しい。)むしろ褒め言葉だ。(はふっ、ふ、と息を荒くしながら丹念に未希のペニスを舌で愛で始める。ぴちゃぴちゃと音を立て、赤く濡れて震えるそれをわざと口から出入りするのを見せつける。)んん……どうした。教師なんて?続きが聞こえないぞ、未希ぇ。(間延びした声で呼びかけながら根元から先端にかけてれろぉっとねぶり上げた。)ああ、美味いともさ。でなきゃこんなにしつっこく舐めてると思うか?んん?(指先で根元の玉をもみながら、ちゅ、ちゅっと竿に小さなキスを繰り返す。先端から雫が溢れれば口を開け、濡れて糸引く舌を伸ばしてぺろりと舐め取ろう。)どうした。震えてるぞ。(そろっと手のひらが太ももを撫でる)   (2013/10/23 23:42:17)

未希 樹◎2年(相手は慣れている。丹念で軽やかなのに、正確なポイントをつく手付き。ひくひくと自身の腰が動き始めるのが分かる。けれど、相手に悟られてはならないと歯を食い縛る。悔しくもあり、嬉しくもあるこの感情が何処か愛しいとさえ思う。しかし、吐息は漏れるもので、ハァハァと何度も肩で呼吸を繰り返し行う。)…っん、く。生徒の、もん…舐めてっ。教師が…っ。(ネクタイを持つ手が力に変わりスルッと動いた気がして慌てた。慌てる理由も分からぬまま。そして今日はやたら喋る。気を紛らすため、快感を押さえるためか。次第に足を閉じようと、自然現象が起きるだろう。)   (2013/10/23 23:50:56)

未希 樹◎2年【続きます】   (2013/10/23 23:51:33)

未希 樹◎2年っん、ふ。(生唾を飲むもすぐに唾液は口の中にたまる。けれど、手が自由出はないぶん、飲むしかないのだ。自分を奮い立たせるのがやっとな自身だったが、次第に顔が火照り始める。何となく声も上擦り、熱い吐息へと変わるだろう。)うるさッ……震えてないよ。   (2013/10/23 23:54:04)

藤枝桂寿◎歴史(声を殺した分、情動は内側にこもると知ってるのだろうか。肌の火照りやにじむ汗の味、撫でた太ももが手のひらに吸い付き、ペニスは張りつめて濡れて、震えている。漏れてくる吐息の何て艶っぽい事か。歯を食いしばり、身をよじって堪える表情が本能をかき立てる。)ん……そうだなぁ。生徒の手ぇ縛って、脱がせてチンポしゃぶって。立派な変態教師だ。でも忘れたか、未希?最初にキスしたのは、お前だ。(深くくわえる。呑みきれない分は手をそえて、じゅくじゅくと音を立ててしゃぶりはじめる。煽り、立たせるだけで決して射精につながるような動き……上下でしごいたりはしないのだった。)舐められて、ぎんぎんに硬くしてんのは誰だぁ?えぇ、未希?そんなに俺に舐められるの気持ちいいのか?んん?(どんな表情の変化も見逃すまいと。うっとりと熱を含んだ目で見上げながら濡れそぼった指が尻へと回る。)   (2013/10/24 00:00:15)

未希 樹◎2年(相手の目がこちらを見つめている、それだけで頭が真っ白になる程恥ずかしいものだった。吐く吐息が荒々しくなっていく。もうじき、膝を曲げなければ立っていられなくなるだろう。眉間にシワが刻まれる。)うるさい。ッ、黙っ……くわえてろ。(部屋に響く卑猥な音、教師からの愛撫、自身の腕にまとわりつく相手のネクタイ。どこをとっても興奮が冷めない。けれど、何処かもどかしい。)こんなのっ、感じて…ないッ。(達するには十分ではない刺激、腰がそれを求めるように捩れていた。自身、快楽を求めていることに気付かないはずもない。その証拠に、手首に結われているネクタイが外れていない。いや、外していない。何度かほどきそうになったものの、それもわざとではなく。出来るだけほどけないように、気をはる始末。)…ぁ。(小さく声が鳴く。それは尻への愛撫へと誘う合図たった。)   (2013/10/24 00:09:33)

藤枝桂寿◎歴史感じるってのは単に『その感触を知覚してる』ってだけだ、未希。それだけじゃあ快楽なのか苦痛なのかはわからない。最も、こんなになって震えてんだ、言葉なんかなくても充分、教えてくれてるけどな、お前の体が……気持ちいい、もっと触ってって。(尻たぶを左右の手でつかみ、指をくいこませながらもにっともみあげる。)ああ、ぷりっと張ってて、ぴちぴちしてて、いいお尻だ。可愛いなあ……。(うっとりと太ももに顔をすりよせる。顎を覆う短い髭がちくりと当たるだろう。)んー…くいくい腰が動いてるぞぉ。まったく可愛いったらありゃしない。(ささやきが、震えるペニスに息となって当たる。いつしか濡れそぼつ指が尻肉の奥に隠された入り口へと忍び寄り、にちゅにちゅとこね始めていた。)お前のここって素直だな。ちょっといじっただけで柔らかくなってぇ。俺の指にキスしてる。   (2013/10/24 00:16:42)

未希 樹◎2年(もう頭の回転は悪くなっていて、相手が何を言っているのかさえ分からなくなっていた。ただ、吐息のみで相手を見つめよう。自身、うっすらとしか前が見えず、相手の行動を熱く火照った目で見下ろした。その目は求めている、感じている、感謝している、と。震える唇。弱音を吐いてしまいそうになる、のを押さえるように繋がれた腕を口元へ持っていった。)…もっかいッ。……教師なんてくそ食らえ。(言ってやった、もうとうでもいいや。そう思ってしまった、快楽に飲み込まれたようだった。尻への刺激が脳裏に焼きを覚えさせる。ヒクヒクと腰を浮かせる。開いた口からは喘ぎが……しかし、やはり我慢する。自身の腕に歯を立てて、ぎゅっと噛みつく。耐えるように天を仰いだ。)   (2013/10/24 00:24:01)

藤枝桂寿◎歴史よくできました。(ひと言告げるや、ぐにっと指が尻穴に入り込む。一度に二本ねじ込んで、内部で指を開く。)おーおーおー、こっちの口もよく喋るねぇ。(内壁にそってぐりぐりと容赦なく広げて行く。)ぽってり膨らんで、くちゅくちゅ言ってらぁ。(中をまさぐるうち、ぽつりとしこりが盛り上がってくるの探り当てる。指をあてがい、ぐにっと押した。そのまま力を緩めず、ぐりぐりと押し続ける。)っはぁ、見つけたぞ、お前のイイ所……っ!(腕を噛むのに気付き、指の動きが止まった。柔らかくほぐれた内壁をひっぱりながらも指を引き抜き、体を起こす。噛んでいるのが服だけなのか。身を噛んでないのか。息を呑み、確認している。)   (2013/10/24 00:29:10)

未希 樹◎2年…んぐッ、ん!(相手の細い繊細な指が、一度に二本も埋められて行く。何とも耐えられそうにもない快感だ。思わず相手に体重をかけ支えてもらうしか術はなかった。ヒクン、ヒクンと腰が動く。脚は逆にガクガクと震え出す、立っているのにも必至なのだろう。手に握られたネクタイはみるみるうちにほどけていくではないか。)ッ……んん"!!(相手が探り当てたそこ、要はGスポットと呼ばれる場所。そこを何度か刺激されたものには、遂には精液を吐き出すことなく果てた。大きな波が体を襲う。と、相手の顔が至近距離に感じる。飲み込めなかった唾液は、腕に銀糸を滴ながら床に落ちていく。どうやら、噛んでいたのは洋服のほうだ。)…何だよ。   (2013/10/24 00:37:14)

藤枝桂寿◎歴史怪我は……無いな。(ぐいと左手を腰に回して抱き寄せて、右手で噛まれていた腕を撫でる。ほっと安堵の息をついてから、息を整える事数度。)気持ち良さそうな顔してたなぁ、お前……ドライでいっちゃったんだな。(頬骨の周囲を赤く染め、唇を軽く噛んでからついとつきだし、笑みこぼす。)いいねぇ。嬉しくなっちまう。(解けたネクタイはかろうじて腕にひっかかっている状態だ。まだ落ちてはいない。ならばと未希の体を日の当たる床へと横たえる。硬くはあるが、冷たくはない場所へ。改めて下着もズボンも抜き取って上履きも脱がせてしまえば、自分はベルトを緩めてジッパーを下ろし、下着もズボンも半分まで引き下ろした。先刻までの行為で既にペニスは竿に血管が浮かぶほどにいきり立ち、天井向けてそそり立っている。)こんなになっちまった。あぁ、年甲斐もねぇや。(くすっと小さく笑い、未希の足を開かせて引き寄せる。)一度イった後に入れたら……どうなっちまうんだろうな。(2度、3度と己のペニスをしごいて先走りを塗り広げると、ひくつく尻穴に先端を押し当て、じりじりと中をかき分けながら入って行く)つっああああ……いい気持ちだぁ……。   (2013/10/24 00:45:23)

未希 樹◎2年(あんなにも強く強引に今までの行為を行っていたのにも関わらず、不意なときかあれば優しさを見せる相手に胸を掴まれる。鼓動が落ち着き始め、挑発するように投げつけていた言葉の数々を恥じた。自分の子供のような行為に眉を下げる。)……ごめん。(素直に謝るのは、相手が優しく。また、自身が嫌われたくないから。そんなずる賢い考えの表れ。)うるさい。(お前だからイッたんだ、と一言。恥ずかしそうに目を伏せる。暖かい背中だが、堅さもある床。けれど、気にすることなく横になる。次にくる刺激に備えての気持ちを、深呼吸で表した。)ん、っ…(無防備になった唇からは、我慢出来なかった声が出る。けれど、恥じているように小さく鳴く。目元はやはり今までの行為で潤みを増している。今にもそれが雫となって流れそうなくらい。)…今度は俺が…ッあ。舐めっ、ん。   (2013/10/24 00:54:46)

藤枝桂寿◎歴史(ごめん、と謝る声に目尻へのキスで答える。腕をつかんでいた手で髪を撫でながら。伸し掛かり、中へと入る時聞こえた声に目元を下げた。一方で心臓は強く鼓動を打ち、より大量の血が股間の一物へと送り込まれるようで。)そうか。舐めてくれ。悪いおじさんのナニで良ければ、好きなだけ……でも、今は。(ずるりっと最後の一押しでペニスが根元まで埋まり、二つの体が触れあう。)うぅ、んぅん。(眉を寄せ、はー、はー、と荒い息をつきなが中の感触を味わっているようだ。)あぁ、締めつけがすごいなぁ。柔らかいのに、きつきつだ。っはっっ、何だかこう、カリ首の段差にまできっちり詰まってるみたいで……うぅ、たまんねぇや、未希……。(うっとりと蕩けそうな目で見つめる。目元に宿る雫に気付けばのしかかり、唇ですくいとった。その動きでわずかに結合の角度が変わり、測らずしもより深く未希の体内を、じわりと抉った。)   (2013/10/24 01:02:41)

未希 樹◎2年(こちらもふわりと柔らかい笑みを。刺激は時に優しさへと変わるだろう。喘ぎ声は相手を求めるように、腰を浮かせると共に増えていった。一度、達してしまった体。やはり予想通り、感度は抜群に良くなっているようで。Gスポットの辺りを擦られると、鼻に掛かった声で鳴いてみせた。手のひらに力が籠るころには、ネクタイは完全にほどけていた。)ぁ……ッ、ん。ふじ…。(飲み込めずにいた唾液はツーっと頬を伝う。叶うことならば、相手の名前を呼び我が儘ながらキスをねだろうか。)ん、ん……ッ。(やがて限界を迎えそうになる、再びだ。相手の喘ぎ声を聞いては、興奮せずにはいられなかった。体が小さく痙攣し始める、達する前兆だろう。)   (2013/10/24 01:11:56)

藤枝桂寿◎歴史(求められるまま濡れた唇にキスをした。上も下も繋がったまま。両方の粘膜から伝わる快楽が中で溶け合い一つになる。ごくっと溢れる唾液を飲み下す。咽が蠢く。両手で未希の腰をがっしりと押さえ込み)すまんな。俺も、もう我慢の限界だ。(打って変わって激しい動きで突き入れ、引く。奥に打ち込んだ瞬間の衝撃は背骨を伝わり内蔵を震わせるだろう。引けば引いたで柔らかく熟れ溶けた内壁が伸びて追いすがり、最も感覚の鋭い尻穴の周囲に甘い痺れとなって凝結する。そこを再び抉り込むペニスで容赦なく貫いて。甘い声に導かれるように良い所めがけて執拗に叩き込むうち、小さな痙攣に先端を捕まえられた。)ううっ、あっ!(無防備に漏れた喘ぎに悔しげに顔を歪めるがもう止まらない。)【続】   (2013/10/24 01:19:47)

藤枝桂寿◎歴史未希……あぁ……そんなに締めたら……もっ……うぅっ!(生々しく呻くとがくがくっと獣の交尾のような動物的な動きで腰を振り、深々と打ち込みながら、放った。どろりとした熱い精液を、小刻みに震える若い体の中にたっぷりと……)ふ……あぁ……いい気持ちだ……。(はーっと息を吐いた。丁寧になで付けていた髪は見る影もなく乱れ、シャツには皴が寄ってくしゃくしゃだ。しかし肌の色つやは良くなり、少しばかり若返ったように見えなくもない。)大丈夫……かぁ、未希。(しっかりと掴まれた腰には手の跡が赤く残っていた。ほんの少し眉尻を下げて、手を伸ばし、未希の頬を撫でる。)   (2013/10/24 01:20:59)

未希 樹◎2年(求めたままの優しいキスが返ってきた。自身もそれを受けて、その合図で相手はラストスパートに。)あッ……んん!!(激しい突き上げに、奥の方でゴリッと当たった感触を覚える。一番気持ちの良い部分に何度か当てられると、我慢出来ずに体を波打たせて達した。今回はぺニスからも精液がピュクピュクと飛び出す。その際に相手のぺニスを尻穴にて締め付けたのだろう、相手も達していったのだ。)…ん、ん。藤枝の熱いの、入ってきてる。(体内に熱いものが注ぎ込まれる。その感触が最後の快感となり、自身の体はぐったりと沈んだ。足腰が立たない、のは自身がまだまだ餓鬼だからだろう。あんなに大口叩いた自身が情けなく思えた。静かに目を閉じ、相手の温かい大きな手のひらに包まれる感触を確かめる。)……。   (2013/10/24 01:29:31)

藤枝桂寿◎歴史全力で求めて。体全部で気持ちいいって言ってる。ほんとに素直で、まっすぐだ。(手に絡みついていたネクタイをようやく解いた。これで抱きあえる。ぐったりと崩れ落ちる体を胸元に抱いて横たわる。いつ、誰が入ってくるかわからない、そのかすかな焦りさえ心地よいのは……少しばかり困ったもんだと思いつつ。今はただ抱きしめていよう。もう一度唇を重ねながら。)【こちらはこれで締め括りといたします。長い時間ありがとうございました。】   (2013/10/24 01:33:15)

未希 樹◎2年(ありがとう、聞こえる声でそう呟いた。今は相手の優しさに酔いしれていたくて。けれど、この学校という場所が何処か不安をかもちだすが。それでも今はこの相手と、その時間まで体を預けて。)   (2013/10/24 01:36:33)

未希 樹◎2年【こちらも最後とさせて頂きました、   (2013/10/24 01:36:47)

未希 樹◎2年【途中、今回は興奮しすぎてしまい、拙い文書になってしまい申し訳ありませんでした。また、駆らんで頂けると幸いです。】   (2013/10/24 01:37:47)

藤枝桂寿◎歴史【いえ、いっぱいいっぱいなんだなあと思うと嬉しかったですよ。こちらこそ、またご一緒させてください】   (2013/10/24 01:38:23)

未希 樹◎2年【今度こそは余裕を持って、藤枝様ごといっぱいいっぱいにさせれたらなあと思います。暫くの間は間隔が空くかも知れませんが、またお願いします。】   (2013/10/24 01:40:09)

藤枝桂寿◎歴史【楽しみにしています。それでは、またおあいしましょう。おやすみなさい。長時間お疲れさまでした。】   (2013/10/24 01:41:24)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/24 01:41:30)

未希 樹◎2年【はい、ありがとうございました。おやすみなさい。】   (2013/10/24 01:41:58)

おしらせ未希 樹◎2年さんが退室しました。  (2013/10/24 01:42:02)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/25 23:02:35)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/25 23:04:55)

来栖秋良●2年【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/10/25 23:05:24)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。書き出し打つのでしばらくお待ちください。】   (2013/10/25 23:05:46)

来栖秋良●2年【ありがとうございます。お待ちしております】   (2013/10/25 23:06:39)

藤枝桂寿◎歴史(終業のチャイムが鳴り響く。授業を終えて教室の扉を開けてふらりと廊下に足を踏み出した。)っつぅあああい、本日の業務、これにて終了っとぉ。(片手を上げて伸びをすると、体のあちこちからペキパキと乾いた音が聞こえてくる。教室中に響く声を出すのもさることながら、伸び上がって板書をするのも体力を食うのだ。右の肘を曲げたまま、ぐるぐると肩を回す。左肩に担いだ地図が重い。差し渡し1.5mはあるかと言う巨大な巻物だ。今はパソコンを使えば一発でスクリーン投影できる技術もあるのだが。)やーっぱ実体があると迫力が違うんだよなぁ……おぅ、気ぃつけて帰れよぉ。(すれ違う生徒たちに手を振りつつ、社会科準備室目指して歩いて行く。目的地に近づくにつれ次第に人の流れはまばらとなって来た。さもありなん、ほぼ物置と化した準備室と空き教室の連なる滅多に人の来ない一角だ。)よっとぉ。(横着ここに極まれり。鍵のかかってないのをいい事に、足で扉を開けて中に入った。)   (2013/10/25 23:12:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/10/25 23:27:05)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/25 23:28:41)

来栖秋良●2年(どうにも、古典というのは自分には合わないらしい。終業を知らせるチャイムに意識を引き戻され、つくづくそう思った。授業が終わった途端に賑やかになる教室の窓際の席で大あくびをすると、隣の席の友人に笑われた。どこか決まり悪い思いをしながらも、足早に部室に走っていった彼の後ろ姿に手を振った。教科書など一冊も入っていない鞄を掴んで立ち上がるとまだ教室にちらほら残るクラスメートに挨拶し、教室を出た。しかし、目指した先は昇降口ではなかった。階段を下りるどころか、逆に登った先は生徒の一人もいないフロア。教師達の物置のような部屋が立ち並ぶフロアの、ちょうど真ん中辺り…目指していた部屋の扉が、何故か開いているのに気付き、小さく首を傾げた。生徒達が立ち寄ることなどほとんどないフロアで、終業直後のこのタイミングに立ち寄る者がいるとすれば…。少しだけ、鼓動を速めながらその扉に近付く。思い描いた相手でなければ、「質問があって…」だとか、言い繕えばいい。思い描いた相手なら…。恐る恐る覗いた先にいたのは、果たして、巨大な巻物を担いだその人だった)…それ、今の授業で使ってたんですか?   (2013/10/25 23:28:51)

来栖秋良●2年(名を呼ぼうとしたが、どうしてもその巨大な巻物が気になってしまったようだった)【のっけからすみません…】   (2013/10/25 23:29:36)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい、こちらも時間かけてしまいましたから、お気になさらず。】   (2013/10/25 23:30:21)

来栖秋良●2年【お気遣い下さりありがとうございます。】   (2013/10/25 23:32:20)

藤枝桂寿◎歴史どっせぃ!(掛け声とともに巨大な巻物を、他の地図がつっこんである縦長の箱にずぼっと突き立てる。)ふぃー……(ぐりぐりと左の肩を回しながら振り返った。)よぅ、秋良!(放課後と言う時間、くわえて二人きりの安心から最初から名字ではなく下の名前で呼びかける。目尻の皴が深くなり、もともと下がっているのがさらに下がって元来の顔立ちの険しさが緩む。あらかじめ埃やら何やらで汚れるのを見越しての事だろう。濃い藍色のVネックのシャツの上から、今日はしっかり白衣を着込んでいた。もっとも白衣と言ってもうっすらとブルーグレイが入っていて、生地はこれまで着ていた物に比べて若干厚手だった。)地図だよ、ヨーロッパの。(白衣の襟に手を添えて、びしっと引っ張って整える。)さっき東ローマ帝国を滅亡させてきた。(手を伸ばしてぽんっと地図の表面を叩いた。)教室でな。   (2013/10/25 23:37:57)

来栖秋良●2年(勢いよく箱に収まった地図が床の埃を散らした。いつもと同じ白衣だが、よく見るとどうやら衣替えをしたようで、少し可笑しくなる。でも、穏やかな笑みが広がるのはきっと、別の理由だ。開いたままの扉を閉めて、ゆっくりと相手に近付く。)へぇ…地図、かぁ。うちのガッコにも、こういうのあるんだねぇ。(少し黄ばんだ巻物…地図が、叩かれた拍子にほんの少したわんだ。)東ローマ帝国、かぁ…(まるで納得したような口振りで反芻するが、分かったのは実のところ、どうやら世界史の授業だったらしい、というところまでだった。きっと、自分とは違う学年の授業だったに違いない、と、勝手に自分を納得させた。)   (2013/10/25 23:47:03)

藤枝桂寿◎歴史机を六つほどくっつけて、その上にこの地図を広げて、な。上に駒並べて軍隊の動きを再現した。(にぃっと唇をつりあげて歯を見せて笑った。)文字だの数字だけじゃない、目に見える形で動かすと、何かこう、寝てる場合じゃないって思えるだろ?前準備がえれぇ大変だったけど受けたから……来週、お前のクラスでもやろうと思ってる。(近づいて来る相手を手招きすれば白衣のポケットから何やら小さな物をとり出して低い棚の上に並べていった。)これが騎兵。これが歩兵だ。(どちらもガシャポンだの、食玩だの、要するに子供用のオモチャなのだった。かろうじて騎兵は動物っぽい形、歩兵は人っぽい形で統一されてはいたのだが。)   (2013/10/25 23:57:43)

来栖秋良●2年(棚の上に並べられた食玩やらガシャポンやらを見て、目を瞬かせる。)それで、『滅亡させてきた』、か。(日が当たる窓際に近付き、騎兵と紹介された犬らしき玩具をそっとつまむ。ちょっと間抜けな顔をしたそれも、東ローマ帝国を倒した騎兵と言われれば、どこか勇ましい気がした。自分のクラスでも…と聞いて、少し動揺する。でも、いまいちピンと来なかった遠い国の過去の物語も、そうやって動き出すと心に刻み込まれる気がした。)これ、可愛いね。…ん、楽しみにしてる。(授業が楽しみだなんて、どことなく不思議な気分になりながらも、笑顔で本心を告げた。)   (2013/10/26 00:06:15)

藤枝桂寿◎歴史そーか。や、実際どっちかってぇと授業つーよりゲーム大会みたいなノリになっちまったけどな。みんなして席立って、いちいち駒動かして……(身を乗り出し、秋良のつまんだ犬を突こうとした拍子にポケットからころころっとさらに転がり出した物がある。てるてる坊主を立体化したようなヒトガタっぽい何かと、馬……と言うより犬か猫っぽい何かだった。しまった、と言うように口をひん曲げ、そそくさと回収。きまり悪そうにちらっと横目で秋良を見てひと言。)……駒、足りなかったんで、いくつか紙粘土で自作した。(ほんのりと頬骨の周りが赤い。)   (2013/10/26 00:13:26)

来栖秋良●2年あはは、なんか、分かる気がする。俺も遊んじゃいそ。(地図を囲む様子を想像して、くすりと笑う。最低でも、古典の禅寺のような雰囲気にはならないだろう。ふと、転がる何かに視線が定まる。てるてる坊主のような何かと…どうやら、足が4本あるらしい、何か。つい、手を伸ばしたが、その前にそそくさと隠されて、思わずねだるように相手を見上げる。心なしか動揺した様子の相手に不思議そうに首を傾げるが、照れたような相手の言葉に楽しげな笑みを深める)え、桂寿さんのお手製?見たいなぁ、ちゃんと見えなかったし。ね、もう一回、見せて?(言いながら、家で一生懸命紙粘土をこねる様子を想像する。照れる相手を微笑ましく感じた。)   (2013/10/26 00:22:17)

藤枝桂寿◎歴史う"(手で口元を隠し、視線を左右に泳がせる。眉は八の字を描き、眉間に皴が寄っているが怒ってるのではなく、困っているからだ。)そ、そんな顔したってダメだぞ。そんな声出したって……(答える声からどんどん力が抜けて行く。それでも6秒ほどもちこたえた。が、観念したのか、むんずっとポケットから問題の物体を出して、食玩の隣にそーっと置いた。)あーもう、今見なくたって来週授業で見られるじゃあないかっ。(最近、増えてきた軽いタイプの紙粘土でできている。てるてる坊主はピンク色、馬……らしきものは黄色の粘土を使って有った。指の跡がくっきり残り、所々によく見ると指紋らしきものまで押されている。)図工とか美術とか、苦手なんだよ。(よほど恥ずかしいのだろう。視線を合わせる事もできず、ほお骨の周囲の赤みがさらに濃くなっていた。)   (2013/10/26 00:28:52)

来栖秋良●2年(困った顔をする相手を、じっと見つめる。騒がしい教室で、わいわい地図の上を動かすのでは、物足りない気がした。観念した相手が窓際に並べだそれに、目を輝かせて身を乗り出す。)あはは、可愛いじゃん。(笑ったのは、それが不恰好だからではない。ひとつひとつに温もりを感じたからだ。黄色い動物を、壊さぬように、宝物のように優しく指先でつまみ、手のひらに乗せる。長い、繊細な指が、いつも器用に動く指がそれを作り出すところを想像する。地面に置いた時に何故か上手いこと地面に立つその置物の、足元は少し不揃いだが、どこか愛嬌があった。)前準備って、これのことだったんだ…(そろりと摘まむと、大切そうにてるてる坊主の隣に並べた)   (2013/10/26 00:38:07)

藤枝桂寿◎歴史(顔はそっぽを向いたまま、目だけ横に滑らせてじいっと粘土細工に触れる相手の仕草を。表情をうかがっている。)あ、う。あー……その……。(可愛い、って言われた。目を輝かせて、笑ってる。ほーっと深く息を吐いた。今まで呼吸することを忘れていたのだ。)そう、それだ。(ぷるぷると小刻みに震えながら、秋良の背後へと忍び寄り、がばっと後ろから抱きしめる。)あーもー、可愛いすぎるぞ、お前、その顔。声!(上体を屈めて柔らかな髪に顔をうずめて深呼吸。はた目から見ればとてつもなく犯罪者臭い、いや犯罪者そのものだ。)その顔見るためなら、あと百個だって作っちまいそうだ……。   (2013/10/26 00:43:46)

来栖秋良●2年(ちょうど、大事そうに粘土細工を置いた途端に後ろから抱き締められ、今度は自分の腹辺りに置かれた相手の手に、そっと手を重ねた。縫いぐるみのように抱きすくめられ、心地よさそうに目を細める。)ん…なんか、くすぐったいや。(自分の手のひらの下にある手を労うように、優しくとんとんと叩く。)作ってくれたら、飾って、毎日眺めるよ。会えない日も、桂寿さんのぬくもりを感じられそうだから。…チビ太にいたずらされないように、気を付けないと。(相手の顔は、見えない。ただ、埃で曇った窓ガラスに後ろから抱きすくめられるのがうっすら映り、頬を染めた。)   (2013/10/26 00:51:47)

藤枝桂寿◎歴史だああ。んーな事言われたら、おじさん張り切っちゃうよ?(後ろから抱きしめたままゆらゆらと体を揺する。ゆるやかな波のような、揺り籠のようなリズムでゆっくりと。)あぁ。子猫にとっちゃたまんないだろうなあ、このサイズは。絶好の獲物だぁ。そうだ、開き直っていっそネズミでも作ろうか。(言ってから小さく付け加える。)無理だな。俺の技術力を越えてる……。(のしっと髪の間に顎を載せて、うっとりと目を細めた。)後ろから抱きつくのも、けっこういい……な。(手首を返し、いたわるように、ねぎらうように握られた手をにぎり返した。)顔が見えない分、触れてる場所を強く感じる。声も伝わってくる。   (2013/10/26 00:57:01)

来栖秋良●2年(ゆっくりと揺れるリズムは、チークダンスのよう。社交ダンスの経験は、ないけれど。)もう、気になっちゃって仕方ないだろうな…。だめだよ、興奮してかじっちゃう。(仔猫がせっかくの温もり溢れる子ネズミを嬉々としてかじるのを想像し、頭を小さく振る。触れた部分から、肌の温もりを感じる。背の高い教師の顎が頭に乗る。すっぽり、温かい腕に包まれた。しみじみと穏やかに語る声は、真上から…そして、後頭部に触れる喉元の振るえから、じわりと伝わる。顔が見えないけれど、二人、寄り添っているのを感じて…温かい何かが、胸に溢れた。顔が見えないから…照れてしまって言えないことも、言える気がした。)桂寿さんと一緒にいる時間が…すごく幸せなんだ。寄り添える時間がすごく特別で…貴方と触れ合えるのは、奇跡だ。   (2013/10/26 01:07:58)

藤枝桂寿◎歴史(むずっと口元が動く。肌の温度が一気に上がる。大人びたほほ笑みで答えるにはあんまりに真っ直ぐ過ぎる言葉に、顔が崩れる……表情を取り繕う余裕を失っていた。左手が胸から咽をなで上げて、背後から目を塞ぐように覆いかぶさる。視界を閉ざしたまま、耳元に顔を寄せて囁いた。低い声で、触れ合わせた体から震動とともに。)ありがとう。嬉しい。(それが、精一杯。体が震えるばかりで胸が詰まり、声が出せない。じれったい。もどかしい。何かせずにはいられなかったから、耳たぶに口づけた。)   (2013/10/26 01:12:56)

来栖秋良●2年(大きな手が肌を撫でながら上がってきて、そっと目を覆う。遮られた視界の代わりに得たのは、より鮮明な触れ合いだ。熱が上がったのは、相手なのか、それとも自分か。両方かも知れない、と思った。いや…両方であればいい、と願った。耳元で低い声が囁く。与えられた言葉は少なかったが、取り繕ったのではない、相手の素直な言葉は、す…と心に入ってくる。唇が耳に触れ、身体が小さく震える。今触れてるのは、身体だけではない。心も、だ。と知り、打ち振るえた。)   (2013/10/26 01:21:46)

藤枝桂寿◎歴史震えてるんだな、秋良。まぶたが手のひらに当たって、くすぐったいや。(そろっと目を塞いでいた手を滑らせ、頬に当てて。肩越しに振り向くように誘導する。自らはより前に乗り出して顔を突き出す。目元を和ませ、口元を緩めて笑っていた。顔に刻まれた皴がさらに深く影を落とす。少しでも振り向く角度が楽になるようにとさらに身をかがめ、唇をつき出し、重ねて……咽がひくりと動く。噛み合わせた唇を更に深く進める。表面の乾いた部分からぬるりと湿った部分まで触れあうように。)   (2013/10/26 01:26:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/10/26 01:42:06)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/26 01:44:25)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/10/26 01:45:03)

来栖秋良●2年【ああ…ごめんなさい、落ちてしまいました。お名残惜しいですが、締めくくりを打たせて頂きますので、少しお時間いただければと思います】   (2013/10/26 01:45:45)

藤枝桂寿◎歴史【はい、こちらもそろそろ時間でしたので次あたりで締め括るつもりでいました。お待ちします。】   (2013/10/26 01:47:28)

来栖秋良●2年(そっと誘導され、相手を振り向く。やっと見えた相手は、穏やかに微笑んでいた。つられて笑顔になる。唇が重なり、しっとりとした唇にうっとりと目を閉じた。軽く啄み、唇の隙間から漏れる吐息を共有する。穏やかで優しい時が流れる。二人の触れ合いを、窓際に並んだ戦士達がそっと見守っていた…)   (2013/10/26 01:51:15)

藤枝桂寿◎歴史(長い指先が動き、絹のような。綿菓子のような細い柔らかな髪の間を通りすぎる。ほんの少し唇を離して囁いた。)がんばって猫作って見るよ。お前のために。(ちゅくっと音を立てて唇をついばんでから改めて深く。最初よりもっと深く求めて行く。時の許す限り、ずっと……)   (2013/10/26 01:54:09)

藤枝桂寿◎歴史【こちらはこれでしめくくりといたします。遅い時間までありがとうございました。】   (2013/10/26 01:54:26)

来栖秋良●2年(長い指から産み出される粘土細工を思えば、じわり…と胸に温かい何かが広がる。小さく頷いた。)…大切にする。(猫も、時間も、相手への感情も。大切な物ばかりが増えていく。今は、この優しくて大切な時を、心行くまで。)【こちらもこれで締めくくらせて頂きます。ありがとうございました。】   (2013/10/26 01:58:03)

藤枝桂寿◎歴史【お疲れさまでした。後ろから抱きしめてキスしただけなのに何だろうこの満たされた感じ。不思議です。】   (2013/10/26 01:59:59)

来栖秋良●2年【こちらも…満たされて、優しい気持ちでいっぱいになります。うまく表現できないや…】   (2013/10/26 02:01:45)

藤枝桂寿◎歴史【それは、こちらも同じです…。お名残おしいのですが、意識がしっかりしているうちにおいとまします。おやすみなさい。またご一緒させてください。では。】   (2013/10/26 02:05:53)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/26 02:06:57)

来栖秋良●2年【はい、是非、またご一緒させて下さい。遅くまでありがとうございました。おやすみなさいませ。】   (2013/10/26 02:07:32)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/10/26 02:07:43)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/26 22:46:09)

おしらせ庵原慧●1年さんが入室しました♪  (2013/10/26 22:50:32)

庵原慧●1年【こんばんは、お久しぶりです。】   (2013/10/26 22:50:47)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、おひさしぶりです】   (2013/10/26 22:50:57)

庵原慧●1年【…どなたか待っていらっしゃるんですか?】   (2013/10/26 22:51:23)

藤枝桂寿◎歴史【いえ、待ち合わせではありません。】   (2013/10/26 22:51:55)

庵原慧●1年【そうですか、それならばお相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2013/10/26 22:52:31)

藤枝桂寿◎歴史【はい、どうぞ。出だし打ちますので、しばらくお待ちください。】   (2013/10/26 22:52:58)

庵原慧●1年【はい、よろしくお願いします。】   (2013/10/26 22:55:00)

藤枝桂寿◎歴史(白衣と言うのはもともと汚れを防ぐために着るものだ。だから汚れがつくと、目立つ。)あーあーあー。おろしたばっかりだってぇのに。(胸元に点々と散った赤茶の染みに気付いたのは、不覚にも昼休みも終わりにさしかかった頃だった。幸い、次の時間は受け持つ授業は無い。手近のトイレで白衣を脱いでざっと洗い、さてどこで干そうかと考える事しばし。)風通しのいい所か。(そんな訳でやってきたのは中庭。日当たりのいい木の枝に洗った白衣をひっかけて、本来は資料だのまとめたプリントを閉じるためのクリップで挟む。その間自分は噴水近くのベンチに腰を下ろし、待ちの姿勢を決め込んだ。)   (2013/10/26 23:00:22)

庵原慧●1年あ、れ?あそこにいるのは…。(昼休みもそろそろ終わるかというところ、次の授業が教科担当の急病で自習になったのを幸いにサボってしまおうか。と昼寝にいい場所を探して廊下を歩いていたのだが、中庭側の窓の外にそよ風にはためく布のようなものが見え、近づいていけば先日なんだかんだ世話になった歴史担当の姿が見え、小走りで中庭へやってきた。)せーんせっ!ちわっす~。   (2013/10/26 23:06:40)

藤枝桂寿◎歴史(日当たりの良い場所で、食後に何もしないでぼーっとしてると人間、おのずと眠くなる。)本でも持ってくりゃあ良かったか……(とは言え元々、ここに来る予定はなかった。授業開始の鐘を聞けば起きる習慣がついている。多少うとうとしてても問題はあるまい。そう決め込んで腕を組み、背もたれに体を預けて目を閉じる。ふっさりと密に生えたまつげが被さった。意識がほわっと漂いかけた瞬間、呼びかけられてびくっと跳ね起きる。)うぉっとぉ!あ、ああ、庵原か。どーした、そろそろ次の授業始まってるぞ?   (2013/10/26 23:11:45)

庵原慧●1年え、俺?俺は…(まさか自習すらサボってしまおうかなんて考えているとは言えず数瞬口をつぐむも、目の前の光景に首をかしげる。)…俺の事はともかくとして、センセーこそ…学校で洗濯っすか?(生憎己のクラスは受け持ちではないらしく直接見たことはないが、この教師のトレードマーク的な白衣が木の枝に引っ掛けられてクリップで留められたままそよ風を受けている、のとその近くで眠そうにしている教師を交互に見つつ、ふと浮かんだ疑問を口にしてからは教師の返答を待つようにさりげなく隣へ腰かけた。)   (2013/10/26 23:18:24)

藤枝桂寿◎歴史あー……。(さっくり話題を切り替えてきた。およその事情を察して敢えて追求するのをやめる。わかってしまったら仮にも教師だ、教室に戻れと言わなければいけない。)単位はきっちり計算しとけよぉ。高校には落第ってもんがあるからな。(背もたれに腕を引っかけて白衣を見上げる。純粋の白ではなく、ほんの少しブルーグレイの入った厚手の白衣。)学食でミートソーススパゲッティ食ったら、ソースが跳ねててよぉ。飛沫血痕浴びたみたく赤茶色のしみが点々と飛んでてなあ。あれ、すぐ洗わないとシミになるだろ?(眉を八の字に下げて、たはっと気の抜けた声で笑う。)何か脱皮したみたいで落ち着かねぇや。(白衣の下には、紺色のシャツとクリーム色の薄手のベストを付けていた。)   (2013/10/26 23:24:37)

庵原慧●1年あ、はは…それはもう。ちゃんと計算してますよ~。(どうやら数瞬の沈黙でおおよその見当はついたらしいが知らんふりを決め込んでくれたらしい彼に内心安堵する。しかもご丁寧にアドバイスまでもらったりして…にひ、と無邪気な笑みを浮かべてしまいつつ微かに揺れるそれをちらりと見やった。)…そーっすか。(おそらくダジャレではないはずだ。無意識に納得しただけなのだ、己にしては。)鏡見て気付いたパターンっすか?俺も結構前やらかして、まぁ俺の場合はクラスメートに見られてさんざん笑われたけど。(あれ落とすの大変だったなぁ、とか思いつつうんうん、と頷くと、彼の放った一言に噴き出す)ぶっ…だ、脱皮って…先生ってやっぱおもしれぇや!   (2013/10/26 23:33:38)

藤枝桂寿◎歴史当たりだ。トイレで手ぇ洗ってて、鏡見て、気付いた。ああ、やっぱお前も経験あるか!(にっしっしっと歯を見せて何かを共有した時特有の共犯者めいた表情でうなずく。)制服のシャツだとアレだ、換えがないから大変だったろー。(脱皮のひと言が思いの他笑いを誘ったようで、きょとんとして目をしばたかせる。)いや、だって、ならないか?いっつも着てるもの外して歩いてると、妙に自分が柔らかくなったような気がして……。脱皮したての蝉って、白くて柔らかいだろ?あんな感じだ。(足を組み、その上に肘をついて顎を載せる。正面を向き、背中を丸めた姿勢でぼそっとひと言。)んで、庵原。さっきの「そーっすか」は……(体を傾け、上体を捻って庵原の顔を下からのぞき込むように目線を流す。)ギャグか?   (2013/10/26 23:39:35)

庵原慧●1年お、やった…!(彼の返答を聞き満足そうに言い、共犯者めいた教師の笑みにさらに頷く。)うんうん、確かあの時は中に着てたTシャツと制服のスラックスで授業受けたら帰りにこってり絞られたんすよね~、生徒指導室で。不可抗力だって口答えしたらバツ掃除一週間追加とかだるかった~。(当時を思い出したのか軽くため息を零し。脱皮ネタの訳を話している彼の言葉に耳を傾ける。)ん~、生物の授業で見たことあるかも…真っ白じゃないけど、うん、そんな感じだった。(これでも俺はたまにはちゃんと授業受けてるんだというアピールをしつつ下からのぞき込むような格好で己の放った一言を言及する彼に目をしばたたかせる)へ…?   (2013/10/26 23:49:18)

藤枝桂寿◎歴史うわ、バツ掃除一週間か!そりゃ厳しいなぁ。Tシャツにエロい英単語でも入ってたんならともかく。(口角を上げ、目元は下げる。にこやか、と言うには何やら含んでいそうな笑みで答える。)お、ちゃんと授業で教わったこと覚えてんのな、えらいえらい。(横目で見上げながら、唇をついと尖らせる。)ミートソースの染み作ったって言ったらお前、『そーっすか』で返して来たじゃぁないか。ソースとそーっす。(口をつぐみ、しばし沈黙。そっと手で己の目元を覆う。)……すまん。オヤジギャグな思考回路が染み付いてんのは、俺の方でした。   (2013/10/26 23:55:39)

庵原慧●1年エロい単語どころか、背中に海人って書いてある奴でした。(誰かから土産でもらったのを結構な頻度で着ていた頃だったよなぁ、と遠い目をする。)えへ、褒められちった。俺褒められて伸びるんでもっと褒めてくださいっす。(冗談めかしてヘラりと笑みを浮かべたまま言葉にしていると、彼の言葉に漸く合点がいったようで己の掌に軽くこぶしを打ちつけるという古臭いリアクションをして)あー、ソースとそーっす…かぁ。言われてみればそうかもだけどあん時はホントに無意識だったんすよ。おやじギャグ的な思考はさておいて…さっきからそうやって覗きこまれて…その、キスされそうではらはらしてんすけど。(予期せぬ距離感で緊張のあまり唇が乾いているのかしきりに赤い舌が唇を往復する仕草を見せつつ、よく見れば耳がほんのりと赤いのだった)   (2013/10/27 00:04:54)

藤枝桂寿◎歴史海人……沖縄土産か。(妙に清々しいリアクションが返って来ると今度は両手で顔を覆う。)も、勘弁してください、ほんとお願いですから!しみじみ解説されると何かこう、いたたまれない……。(今度は両手を膝についてがくっとうな垂れる。その姿勢のまま、再度視線のみ横に流し、唇の上を往復する舌の動きを追いかけていた。やおら、動く。にゅるりとか、しゅるりとか、そんな擬音の似合いそうなしなやかな動きで伸び上がり、唇を相手の口に『添える』。合間から舌が繰り出され、少年の舌をなめて、また引っ込んだ。食後に何か食べたのか、つんとしたミントの香りが漂う。)落ち着いたか?(真顔で問いかける顔は、唇が触れた瞬間と変わらず近い。)   (2013/10/27 00:12:03)

庵原慧●1年あはは、なんか話してると印象違うセンセーって珍しい。大丈夫ですよ、俺はセンセーがおやじギャグ言おうがなんだろうがセンセー自体に好感持ってるんで。(言いつつぺろり、と再び往復させた直後、微かに触れ合ったのは両者の唇。直前になにか爬虫類じみた動きをするのが見えた気がしたがあまりの衝撃に彼のするがままになっている。)ふぁ…!?(とんこつの味残してなくてホントによかった。と結構どうでもいいこと考えてたり。完全な現実逃避ではあるけれど、食後に好んで口にする清涼菓子に感謝した瞬間だった。)あ、の…もっかい、お願いします。今度は長めで…(言いつつ思わず覗きこんでいるままの彼と視線を絡めた)   (2013/10/27 00:22:02)

藤枝桂寿◎歴史…お前ねぇ。普通、教師にいきなりちゅーされたら逃げるか怒るかするだろうに?(片方の眉が跳ね上がり、左目が細められる。だが呆れたと言うよりその表情も声音も楽しそうだ。)正直な奴だ。(右手の甲でするっと頬を撫でるとそのまま後頭部に回し、髪の中に指を滑り込ませる。くしゃくしゃと撫で回しながらも力を入れて支えると、上を向かせるように導いた。)背中曲げたまんまってぇのも、こたえるんで、な。(口を尖らせてちゅうっと音を立ててついばむようなキスを。一呼吸置いてから角度を変えて重ね、吸った。強弱をつけて二度、三度と吸ってからより深く噛み合わせて相手の唇を食み、少しだけ唇を離す。)ミートソースの味、したか?ん?(目は細めただけで閉じてはいない。キスの前も、最中も、そして後も。)   (2013/10/27 00:30:27)

庵原慧●1年はは。まぁ、普通はそうかもだけど…でもさっきのちゅーは嫌じゃなかったし。(照れ笑いを浮かべ、先生の言葉に苦笑していると頬を撫でられ目をつむる。そのまま後頭部に回った手が己を上向かせようとする動きに合わせて顔を上向かせる)(ちゅうっと音の立つキス、そして唇を吸われ…たまらず薄く唇を開ければ深く噛みあわせるようなそれに反応しつつも唇を離され、ぺろりと唇を舐める。)おいし…なんてね?(悪戯っ子のような笑みで先生を見つめ返すと彼の首に腕を回し、抱きつく)センセーこそ、俺とのキス嫌じゃなかったの?   (2013/10/27 00:38:17)

藤枝桂寿◎歴史嫌なら、しない。たとえ請われてもな。(抱きつく体を受け止めてわずかに体を後ろに倒した。おのずと浮き上がる相手の腰に手を回して尻を手のひらで包み込み、もみあげた。)今日は下にどんなTシャツ着てるんだ?(言ってから首を傾げて目を閉じて、ほんの少しの間何やら考え込む。)これじゃ、まるっきりエロ電話かける変態オヤジと同じレベルか。『どんなパンツ履いてんのぉ』とかなぁ……。(言いながらも尻を撫で回す手つきはあたかもズボンごしに下着のラインをまさぐっているかのようで。かと思えばもう片方の手は背骨をなぞり、指先を這わせる。)ずいぶん積極的だな。こんな風に触られた経験、あるのか?それとも……興味があるだけ、か。どっちだ?   (2013/10/27 00:46:09)

庵原慧●1年なるほど、そりゃそっか。(ですよね~とか言いつつ後ろへわずかに身体を倒す先生に釣られて浮き上がる身体にドキリとすると、スラックス越しの尻を包み、揉み上げる動きに息をつめた)…っはは、センセーってばさっきからオヤジオヤジって……あ~、今日は…ってまたオヤジって言う。(こらえきれず肩を震わせて笑えば自分から体を擦りつけてしまっているかのように思えてならないが、今は外面だけを殊更気にする目の前の彼の一挙一動に身を任せることにした。)は、ぅ…ちょ、くすぐったいっす。(すりすり、と下着のラインをまさぐるような触り方に思わず腰を引いてしまいつつ、背骨をなぞられ指先が這うとへたり、と先生の胸板に甘んじた)…嫌なら速攻金的蹴って逃げてますよ…経験はないっすけど興味は大ありっす。   (2013/10/27 00:56:00)

藤枝桂寿◎歴史言われる前に自分から言っとくんだよ。実際、中年だしな。(拗ねたような言葉を口にしながらも口元はゆるみ、歯が閃く。)この、正直者が。(ぽつりと耳元に囁いた。)だったら教えてやるよ。男同士でやるセックスってのがどう言うものなのか、な。(ぼかした言い回しを用いず、単純明快な物言いでこれから仕掛ける行為の生々しさをつきつける。一方で唇を再び重ねて舌を滑り込ませて口内を丹念になめ回した。)ん……(舌を重ねたまま、わざと低い声を出して震動を伝えたり。膨らませた舌先に唾液を含ませ、くぐもった水音を立てたり。音と触感で自分の一部が相手の中に在る事を伝えて行く。)さて、初っぱなから尻にガン入れしちまっていいもんか。それとも口でイかせてしまおうか。どっちにしたものか……なぁ、庵原?(のほほんとした口調だが声の底に、こみ上げる何かを堪えるような不自然な震えが潜む。心なしか瞳も濡れて、ぎらつきを増したようだ。)二人ぶんのナニをこすり合わせて一緒にイくって方法もあるんだぜ?   (2013/10/27 01:06:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、庵原慧●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 01:16:07)

おしらせ庵原慧●1年さんが入室しました♪  (2013/10/27 01:16:53)

庵原慧●1年【戻りました。】   (2013/10/27 01:17:05)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/10/27 01:17:22)

庵原慧●1年まぁ、中年っちゃ中年っすけど…それじゃ俺が中年にちゅーされて盛った残念なガキになり下がるじゃないですか。…いっそのことこの顎髭そりましょうよ。そしたら何か印象的にも違って見えるだろうし。(でもそしたらセンセーもてるだろうな、と複雑な心境で遠い目になる。)うは、なんかセンセーが言うとすごそう…(何をされるのか少々不安でもあったが、思いのほか優しい口づけや絡む舌の温度…その動きまで隅々まで反応し出し。)んぅ…(気がつけば鼻にかかった声を零すようになっている。さんざん口内を弄ばれたあと、唇を離すと混じり合った唾液をこくり、と飲みこんで)ビギナー編で…三番目でお願いします…   (2013/10/27 01:22:25)

藤枝桂寿◎歴史 この面構えでヒゲ剃ったら、まるっきりチンピラだろぉ?(目尻を下げて口をとがらせ、今度こそ拗ねた表情になる。庵原の手をとり、己の顎に添わせれば指先がかすかに残る傷跡に触れるだろう。伸ばされた髭に覆われている今は目立たない。けれど剃られたら?)ちょっとは教師らしく威厳を出そうって考えた苦肉の策なんだぜ、これでも。(鼻にかかった甘い声を聞けば、咽の奥からくぐもった笑いを漏らす。)セックスで相手を心も体も打ちのめして支配するやり方もある。だが俺はそう言うのは、いまいち好きになれなくってね。気持ち良くて、気持ち良くてめろめろになるまで溶けて……そん時の表情や声や、体を味わうのが好きなんだ。(唾液を飲み下して動いた咽に唇を押し当て、舐める)OK。それじゃあ入門編と行こうか、庵原くん。【続】   (2013/10/27 01:33:40)

藤枝桂寿◎歴史(かちゃり、と金具が鳴る。さっきまで尻を撫でていた手が前に回り、ベルトを外していた。他人の履いてるスラックスのジッパーを下げるなんて普通の男はあまり経験しないであろう動きを、迷い無くこなしている。器用そうな長い指がシャツを引き出し、下着の中に潜り込みもぞもぞとまさぐる。)さすが十代だなぁ。ぴちぴちした手触りだ。(ほほ笑み、直にペニスに指を巻き付けるともそもそと蠢かせる。)   (2013/10/27 01:33:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、庵原慧●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 01:43:20)

おしらせ庵原慧●1年さんが入室しました♪  (2013/10/27 01:43:25)

庵原慧●1年【くっそ、またww】   (2013/10/27 01:43:33)

藤枝桂寿◎歴史【おおっと、お帰りなさい】   (2013/10/27 01:43:54)

庵原慧●1年え~、そうかなぁ?(言いつつ取られた手の指先が顎髭の中の傷跡に触れるとぴくり、と指先が止まる。世の中には自分や他人の傷口や傷跡を見て何かが疼くというキトクな人種もいるらしいが生憎己は間違いなく逆の方の大多数だろう。自分の傷口だってかなうなら見たくもないのに、と一人ごちる。)あ~、でも外国の人なんかはオゥ、サムラーイ!って寄ってくるかも?(大分偏見のこもった感じで言いつつ先生の威厳はほぼその垂れ目でぶち壊しだろうな、でもその優しそうな目が好きだったりするけど、とか何とか思って)ひぅっ…!?(唾液を嚥下した直後の喉に口づけられ、舌が這えばぞくり、と身を震わせる。)は、はい…お手柔らかに…ひゃ、ぁっ…!(カチャカチャと金属が擦れ合う音がして、いつの間にか引き出されていたシャツの中、そして下着の中に入り込んだ彼の手が自分の昂りをまさぐり、そして直に巻きついた指が蠢くとたまらず鼻にかかった声をあげる)ゃ…っぞくぞくするぅ……!   (2013/10/27 01:53:34)

藤枝桂寿◎歴史ん、素直な反応だ。実に、いい。(根元から丁寧になで上げてカリ首の段差を子猫の顎の下でも撫でるように指先でくすぐる。)若いなぁ。キスしただけでここんなになって……流石にきつそうだ。(手を引き抜けばまずスラックスの中で下着だけずりおろして一番内側の締めつけから解放し、続いて外側のスラックスを。太ももの半ばまで下ろしてしまえば、尻とペニスをかろうじて覆うのは上半身の衣服の裾のみだ。)おーおーおー、元気な『息子さん』をお持ちで。(顔を寄せてしみじみと眺めつつ舌なめずり。おもむろに自らのベルトに手をかけて、緩めて行く。)サムライの傷跡なんてかっこいいもんじゃあないさ。チャリで大コケして石にぶつけたんだ。(ジッパーを下げて、その下に着けたシャツと同じ色のボクサーパンツを下げ、中から自分のペニスをとり出した。すでにやる気充分と言った体でそそり立っている。)来い、庵原。(ベンチに座ったまま腰に腕を巻き付け、引き寄せた。向かい合わせに抱きあったまま、己の体を跨ぐように膝の上へと導く。)   (2013/10/27 02:08:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、庵原慧●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 02:14:17)

おしらせ庵原慧●1年さんが入室しました♪  (2013/10/27 02:14:23)

庵原慧●1年【三度…^^;更新と音が鳴るのラグがあんのかな^^;】   (2013/10/27 02:14:52)

藤枝桂寿◎歴史【やあこっちも時間かけてますし(汗)】   (2013/10/27 02:16:24)

庵原慧●1年ぅ、く…ぁ…それ、ダメっ…(根元から丁寧に撫であげ、カリ首の段差を擽られるとびくり、と昂りが跳ねる)ふ、センセー、その言い方言っちゃあれだけどオヤジっぽ…(先ほどまであんなに言うなと本人に言ってはいたが、つい本音が出てしまった。まずい、と口をふさいだのはもう遅かっただろうか。)チャリでこけた…でもそんなに綺麗に切れるとかその石ころ半端ねぇ。(怖い怖い、とおどけて見せつつふと視線をあげると先生の昂りも垣間見えてどきりとした。)え、あ、はい…(数瞬意識をどこかにやっていると声をかけられつつゆっくり起き上がり…促されるまま先生の膝を跨ぐように座った。)   (2013/10/27 02:23:15)

藤枝桂寿◎歴史(くっと短く笑った。)鋭い『石っころ』だったんだよ。(オヤジ、と言われたのを耳ざとく聞きつけ、言ったなと小さく呟いた。)ん、そうだ。いい子だ、庵原。両手を俺の肩について支えてろ。(左手は腰を支え、右手は自分と庵原二本のペニスを握り、ぎゅっと握って触れ合わせる。)あぁ。熱いなぁ……。(目を閉じてぴくりと身震い。呻くようにつぶやけばまずは二本まとめてしごき始めた。弄るうちににじんでくる体液を互いのペニスに塗り広げ、滑りを良くして行く。)どうれ、だいぶ、濡れてき、た、か、なっ。(つかむ指に力を入れて、自ら腰をゆすり、すりつける。息が荒くなり、肌に赤みがさして行く。)んっ、くぅっ。あぁ、いい感じ……だ。好きなように動いていいんだぜぇ、庵原。遠慮すんな。(回し支えていた手で腰を揺するように誘導した。動きが二人分になれば摩擦も強くなり、こみ上げる刺激も強くなる。)   (2013/10/27 02:34:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、庵原慧●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 02:43:27)

藤枝桂寿◎歴史【お休みになられたかな?】   (2013/10/27 02:50:15)

藤枝桂寿◎歴史(不慣れな行為、恐らく初めて感じるであろう刺激に戸惑い応える体をしっかりと抱きすくめて、獣のように荒々しく息を吸い、吐きながら、なおも激しく絡み合う。訪れる人とてない中庭の木陰、ベンチを軋ませて……昇りつめ、全ての熱を吐き出すその一瞬まで。)   (2013/10/27 02:56:21)

藤枝桂寿◎歴史【と、言った感じで一旦しめくくります。長い時間おつかれさまでした。お相手ありがとうございました。】   (2013/10/27 02:56:37)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/27 02:56:40)

おしらせ藤川 渚◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/27 16:59:41)

藤川 渚◎2年【こんにちは、お部屋お借りします。】   (2013/10/27 16:59:52)

藤川 渚◎2年(もうすぐ文化祭。授業が終わった放課後も、教室は文化祭の準備で賑やかしい。渚のクラスは教室でカフェをすることになっていて、可愛いものが大好きな渚は、自ら「メイドさんになるっ」と張り切っていたのだった。背も小さく、見た目からしてよく女の子に間違われるが、メイド服を着てしまえば、近くで見たって女の子に間違われるだろう。カフェの看板作りの準備を抜け出し、本番当日でもないのになぜかメイド服を学校に持ってきていた渚は、メイド服に着替え、校内をうろうろしていて。)ふぁー…準備飽きちゃったよぉー…誰か声かけてくれる人いないかなぁ…   (2013/10/27 17:04:52)

藤川 渚◎2年【今回は、女装(メイド服)に挑戦してみようと思います。ご主人様役の方、お待ちしていますー】   (2013/10/27 17:05:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤川 渚◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 17:25:39)

おしらせ藤川 渚◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/27 17:26:16)

藤川 渚◎2年【無言退室してしまいました…またしばらく待機します。】   (2013/10/27 17:26:30)

藤川 渚◎2年(女装をするのは今回が初めてで、女装が趣味なのではなく、ただ可愛いものが好きで…フリルがいっぱいついたメイド服に、頭の上には黒いリボンのカチューシャをつけている。明るめの茶髪なので、カチューシャがよく映えている。スカートの裾を少し持ち上げでひらひらさせながら)なんか、足がすーすーする…女の子ってこんな感じなのかなぁ。んー…(廊下をしばらく歩くが、生徒は皆教室内で準備をしていて、一向に気付かれない)   (2013/10/27 17:40:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤川 渚◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 18:01:07)

おしらせ藤川 渚◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/27 18:01:44)

藤川 渚◎2年【お部屋汚し失礼しました。退室します。】   (2013/10/27 18:02:04)

おしらせ藤川 渚◎2年さんが退室しました。  (2013/10/27 18:02:07)

おしらせ相星夏芽●1年さんが入室しました♪  (2013/10/27 21:42:28)

相星夏芽●1年【こんばんは 少しの間ですけど待機しています】   (2013/10/27 21:43:08)

相星夏芽●1年(誰もいない静かな東棟にある教室で1人、教師がいないなか補習をしていて。苦手な数学には苦戦中でときどきアクビをしては今にも眠りに落ちそうな表情でシャーペンを持った手を動かしている) あー.....眠たい。誰もいないし先生も来ないし...帰っちゃおうかな(すでに時計の短い針は6時を指す前になっていて、体育の授業があったこともあって空腹にやる気を無くしかけている)   (2013/10/27 21:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、相星夏芽●1年さんが自動退室しました。  (2013/10/27 22:09:18)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/27 22:26:32)

藤枝桂寿◎歴史(かさっと落ち葉がつま先で鳴る。中庭はすっかり秋の装いで、木の早い樹は早くも赤や黄色に色づいた落ち葉を散らしていた。その間に隠れるようにして、不自然に白いものが落ちている。)……またか。(かがんでつまみ上げて目の前にかざす。眉が八の字に寄り、口角が微妙に上がった。)粋がるンなら後始末もちゃんとしとけっつの。(この学校、建前上は教職員が吸う際は屋外でも吸い殻は自力で持ち帰る事が推奨されている。携帯灰皿を持ち歩くなり、自分のデスクの灰皿に持ち帰る、あるいは空き缶に突っ込む、焼却炉に捨てる。処理の仕方はさまざまだ。こんな形で投げ捨てるのはよほどの横着者かさもなくば。)証拠はないわな。(どうしたものかとつまんで左右を見回し、結局、手にした缶コーヒーの最後の一口を流し込み、空いた缶に放り込む。)あぁ、お持ち帰り決定、か。   (2013/10/27 22:34:56)

おしらせ菊池領◎1年さんが入室しました♪  (2013/10/27 22:37:54)

菊池領◎1年【こんばんは、お相手よろしいでしょうか?】   (2013/10/27 22:38:29)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。癖の強い男ですがお話が合えば、時間の許す限り。】   (2013/10/27 22:39:06)

菊池領◎1年【そうですか、楽しみです…では、下のロルに続かさせて頂きますので、お待ちください】   (2013/10/27 22:40:18)

藤枝桂寿◎歴史【はい、お待ちします。】   (2013/10/27 22:40:27)

菊池領◎1年(クラスメイトの間での流行りに乗り、自分も大人の仲間入りしてみようと父親のポケットから拝借してきたライターと煙草を握り締めていて。元々身体が弱く喘息持ちなものの、クラスでのキャラはそんなタイプでない己は思い切って試しに一人で吸ってみることに決め。人通りの少ない中庭を選び、煙草咥え火をつけ、吸って味わってみるもどこも美味しいとは感じず、寧ろ一回だけでむせてしまい。ムキになり何度も吸って吐いてを繰り返せば、次第にフラフラになり煙草はそのまま指から落ち消え。近くのベンチに何とか着けば、手を付きハァハァと息を繰り返している領がいて。)   (2013/10/27 22:46:34)

藤枝桂寿◎歴史(長い器用そうな指で黒い缶の表面を弾く。微糖でもカフェオレでもない、完全なブラックだ。他に選択肢は無い。拾った吸い殻は半分以上残っていた。何らかの理由で途中で吸うのを中断したって事だ。)だとしたら、他に投げ捨てた可能性は低い……か?(だったら良かったのだが。風に乗って落ち葉のにおいに混じり独特の煙のにおいを嗅いだ。断じて焼却炉や近所の落ち葉焚きのにおいでは無い。)やれやれ。(へふっとため息一つ。自分が行き着くまでに始末してくれよと願いつつ、わざと落ち葉や小枝を踏み、足音高く近づいて行く。)あぁ?(右眉が跳ね上がった。ベンチで咳き込む小柄な生徒がいる。アウトだ。もはや見てみぬふりは出来ない。気が進まないまま説教の一つでもしてやろうかと近づくが、咽がヒューヒュー鳴る独特の席にぴしっと凍りついた。)何やってんだお前!(大またで近づくと肩をぐいと掴む。)吸引機持ってるだろう。薬吸え、薬!(低い、熱のこもらない声で付け加える。)さもなきゃ、死ぬぞ。   (2013/10/27 22:51:21)

藤枝桂寿◎歴史【ミス。席→咳です】   (2013/10/27 22:51:37)

菊池領◎1年(見回りであろう、先生の姿を見つければ自分の状態など構わず逃げ出そうとするも、身体には力が入らず。ポケットに入っている吸引機を取り出す気力もなく荒い息を繰り返しながら肩を掴まれ相手見上げ。ぼおっとそのままヒュウヒュウ息を繰り返しながら虚ろに見上げていれば、相手の顔は歪んで行き。己のポッケに手を伸ばすも力が入らず息も段々と浅くなって来てしまい。)   (2013/10/27 22:58:46)

藤枝桂寿◎歴史あぁ……ここに入ってたのか。(ポケットに手をつっこんで無造作に吸引機をとるが、ことりとベンチの上に置いたのみ。)自分で、とれ。こちとら教師生活20年以上やってンだ、死にかけとそうでない状態の区別ぐらいは着く。逃げる力があるのなら手を伸ばせ。自分でとれ。俺に頼れば何が原因でそうなったか、言い逃れができんぞ。(屈みこんで耳元で話すも決して体に手は触れない。腹の底から響く声は多少意識がぼやけた所で、頭の中に響くだろう。)どの道こいつは自分で吸わなきゃ薬は気管に届かない。意識を失えばそれまでだ。もう一度言う。俺の助けや優しさは期待するな。欠片たりともな。   (2013/10/27 23:04:37)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/27 23:09:34)

未希 樹◎2年【こんばんは。お見知りのある方を見つけまして入ってしまいましたが、迷惑でなければお相手お願い出来ないでしょうか?困難でしたら、退室致しますのでお気遣いなく。】   (2013/10/27 23:11:30)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。自分はOKですよ。】   (2013/10/27 23:11:56)

菊池領◎1年…ん…っく、はぁ、…はぁ…っ、はぁ……っ…(手探りでベンチから吸引機を持ち、力の入らぬ手で必死に薬をセットし思い切り吸い込み。何度もそれを繰り返し、やっと落ち着いてくれば相手を睨みつけるように見上げ。「うる、せぇよ…ただ、の…発作、だっ…つの…」と、眉寄せ精一杯の反抗の言葉を紡ぎ出し。胸を抑え、まだぜえぜぇと息を整えていて。)   (2013/10/27 23:13:05)

菊池領◎1年【こんばんは、相手の方がOKでしたら…と言おうとした】   (2013/10/27 23:13:43)

菊池領◎1年【んですけど、大丈夫みたいですね、よろしくお願いします】   (2013/10/27 23:14:12)

未希 樹◎2年【ありがとうございます。では、こちらは藤枝様の発言の後から、登場させて頂きます。】   (2013/10/27 23:14:38)

藤枝桂寿◎歴史なるほど、ただの発作、ね。(真新しい吸い殻を指先でつまみあげ、名前も知らぬ生徒の眼前に突きつける。制服の新しさや己の顔を知らぬ所からおそらく一年だなと見当をつけた。)喘息の死亡率を甘く見ンなよ、てめぇのケツも拭けねぇお子様が。貴様が今陥ったのは発作なんかじゃない。自分で引きがねを引いた自殺行為だ。愚かしいにも程がある。いいか、次からは学校の敷地内でやるな。やるんなら外でやれ。人の見てる前で倒れて世話焼いて欲しいのなら、日曜の歩行者天国のど真ん中ででも咳き込むがいい。(抑揚のない平坦な声で言い捨てれば、吸い殻を空き缶に放り込んだ。)俺は貴様を哀れみはしない。ただ愚かだと思うだけだ。   (2013/10/27 23:21:12)

おしらせ北山楓◎3年さんが入室しました♪  (2013/10/27 23:24:19)

未希 樹◎2年(秋の風が吹いていた。その中をもうすっかり秋の服装に衣替えしてしまった制服姿で、中庭を散歩する少年。どうやら最近はしっかりと授業にも出、教師のお荷物からは奪還出来たようだ。たまにならばと、ネクタイをいかほど緩め、ベージュのセーターを着こなしていた。落ち葉をカサカサと踏み鳴らして下を向きながら歩く。が、不意に2つの影が視界の隅に入った。足がゆっくりになる。一人は見知った教師らしいが、もう一人は一年か。見たことはない人物で。取り敢えず、教師へと声を掛ける。自分からは相手の声は聞こえず、何をしているのかも分からない状況で。勝手に判断した、見た目の判断での声書けとなるが。)……藤枝、苛めてるの?   (2013/10/27 23:24:55)

北山楓◎3年【こんばんは。なんだか楽しそうなので入室しました笑。お邪魔でなければ失礼してもいいですか?】   (2013/10/27 23:24:55)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。自分はOKです。】   (2013/10/27 23:25:29)

未希 樹◎2年【こんばんは。こちらは歓迎いたします。】   (2013/10/27 23:25:41)

菊池領◎1年【大丈夫です、よろしくお願いします】   (2013/10/27 23:25:51)

北山楓◎3年【ありがとうございます。適当な所で入らせていただきますね。】   (2013/10/27 23:26:25)

菊池領◎1年………。 (自分の入る隙間も無く、ズバズバと教師の言葉が刺されば流行りに乗りたかったという自分の軽い気持ちにじわじわと嫌気がさして来ていて。根は素直な領は反省はしてるものの、態度には出さずじっとくちびる噛み締め見上げるだけがいまの精一杯で。 だが相手の、歩行者天国で咳込めばいい、との発言にはビクと肩を震わせ。自分に不意目がある為なにも言い返せず、見つめる目が思わず涙目になり。後ろから見知らぬ先輩が来れば、空き缶に目を逸らし泣かまいとぐっと堪えていて)   (2013/10/27 23:33:26)

北山楓◎3年へーへー。分かったっつーの!明日やる明日!それでいいだろ?(チャイムと同時に席を立って誰よりも先に帰ろうと教室を出る。特にその後の用事はないけれど、急いでいるのは担任から逃れるため。不運にも名前を叫ばれピタリと足を止めてしまった。どうやら課題を自分しか出していないようだった。それの催促。適当にあしらって逃げようにもついてくるばかり。)もー。しつけーなー。……あ!なんだあれ?!(適当な場所を指差して驚いた顔をして。振り返った瞬間に猛ダッシュ。中庭に入った辺り、振り返れば担任の姿はもう無く、どうやらまいたようだ。)はーっ、はー……つっかれたー。(どさり。そばにあったベンチに腰を深く下ろす。ちらりと隣に見えた青年。その人もまた、ぜーぜーと息を荒くしていた。)あー?おめーも逃げてきたのか?仲間だなぁ。(ケラケラ。相手の事情も分からないままに笑顔を向けて、仲間だと笑った。そばに先生がいるのを知らないまま)   (2013/10/27 23:35:26)

藤枝桂寿◎歴史…説法だ。(人聞きの悪ぃ事言うな、と眉を潜めて肩越しに振り返り、未希を睨め付ける。)喘息持ちで紫煙くゆらす一年生に、しかるべき対処をとった。そんだけだ。(名前はあえて問いたださない。知ってしまったら、担任教師に知らせる義務が生じる。)苛めるってのは『可愛そうだねっ』て甘ぁい声かけて、手とり足取り世話を焼く事だ。善意に見せかけて、次にこいつが同じ事をやらかすのを誘発するだけだ。そん時にまた誰かが通りかかるとは限らない。(淡々と事実を述べるその声はいささかの揺るぎも無い。決して張り上げている訳ではないのに、響いた。)泣くほど嫌んなった今の気持ちを覚えとけ。記憶に焼き付けろ。二度と同じ危険に飛び来ないようにな……あぁ。(一歩前に出て、わしっと無造作に一年生の頭を撫でる。)自分でちゃんと薬吸えたじゃねぇか。お前さんは弱かねぇよ。だから、強く見せる必要は無い。(そして、ぎぎぎぎぃと首を巡らせ飛び込んできた三年生に、とてつもなく良い笑顔を向ける。)きーたーやーまー。どっから逃げてきたってぇ?それは自白と見てよろしいか?   (2013/10/27 23:37:02)

未希 樹◎2年(藤枝の背中越しの声、いつもとは違う。顔が見えない分、怖くもありいつもの人物とも思えなかった。しかし、原因を聞いて納得する。煙草か、と小さく声を漏らす。そして、そのまま藤枝の少し後ろまで歩いてくれば、苦しそうに息をする菊池を見下ろし)……見つかるとこでやんない方が良いよ。(と、一言。そのときに、もうひとり世話しなくベンチに座る人物、北山。自身はその人物を知らない。きっと、同学年ではないと見て、)…世話しない(軽く口にして、眉間にシワを寄せた。)   (2013/10/27 23:43:56)

未希 樹◎2年【続きます】   (2013/10/27 23:44:12)

未希 樹◎2年(同時に、藤枝は教師でもあり、教師は顔が広いんだなと一つ覚えのように思う。教師は大変だなと目を細める。)   (2013/10/27 23:45:40)

北山楓◎3年……げっ、藤枝……(ひくりと右の口端が上がる。まさか先生がそばにいたとはという驚きと、話を聞かれた驚き…だというのに先生の表情は満面の笑みだというから尚更恐怖でしかなかった)…に、逃げてなんかねーよ!逃げてなんか……つーか、いるならいるって言えよ…どこもかしこも先生ばっか…(理不尽な文句を付けたして、ガシガシと頭を掻く。チラリと横目に映るのは、1人の教師と2人の生徒。おそらく、一年と二年。ふぅん、と大体の察しはついた。ベンチと上に体育座りのように足をかけてその様子を見つめる。深刻な空気は、好きじゃない。何か空気を変えるもの、そう思って取り出したのは一枚の紙だった。)ねーそこの二年生くん。きみ、日本史得意?これ、答え教えてくんない?(ぺらりと出したのは先ほどまで提出を催促されていた歴史のプリント。わざわざ歴史の先生の前で言うなんて、後先が見えていない証拠で)   (2013/10/27 23:51:51)

菊池領◎1年…すみません…でした……。(先輩と話し込む教師の言葉が響き、思わずベンチから立ち上がりぺこりと頭下げ。自分で薬を吸えた事を褒められ、と同時に自分が強がっている理由を見透かされれば、ずっと我慢していた涙が溢れ。「それと僕…泣いてないですから…」と、目を逸らし)続きます   (2013/10/27 23:52:07)

菊池領◎1年(制服の感じや、二人が鼻している様子をみて2年と3年と認知すれば、その先輩立ちの声かけや教師とのコントのようなやりとりに、次第に心が和み。安心したように少し微笑んで見ていて。)   (2013/10/27 23:54:51)

菊池領◎1年【話してる、ミスごめんなさい!】   (2013/10/27 23:55:47)

藤枝桂寿◎歴史はいはい、泣いてません泣いてません。(ぽんっともう一度一年生の頭をなでてから手を離す。)そうだな。見ちまったら俺も教師としての義務を果たさなきゃいかん。(未希の言葉に相づちを打ち、ようやく肩から力を抜いた。抜き身の刃物を構えるにもにた張りつめた気配が消える。)きーたーやーまーくーん。そのプリントぉ、一部俺も問題作ってんだけどなぁああ。(ひらりと出てきた見覚えのあるプリントは社会科の教師全員で作ったものだ。三年生用に受験を意識した作りになっている訳だが歴史が好きなら学年を問わず解けるし調べれば分かる。そう言う風に作ってあった。笑顔全開のまま長〜い腕を北山の肩に回し……)人に聞いたら意味ないだろうが。(ヘッドロックを決める。)自分で解けーっ!ってか、ググれ!   (2013/10/27 23:57:52)

未希 樹◎2年(素直に謝る1年、菊池。その姿を上から見下ろしていた。こういうのを素直で真面目な生徒と言うんだな、と。だが、到底自身が真似出来る訳でもなく、自然に目をそらしたのも事実で。その菊池の顔が和やかになっていけば、この空気が緩んだ気がして息を吐いた。ポケットに手を入れ、秋の風に肩を竦める。と、突然問題を投げ掛けて来た3年、北山。)……(その発言に唖然とする、が場は完全に和んだ。そして、藤枝すら、表情を変えていた。そのことに、北山を少しだけ尊敬…しかけたが。北山の目の前までいきプリントを取り上げる。見れば、すぐにでも解けそうな問題ばかりで。一息着くと、北山を目を細め見下ろす。)……タダじゃ、嫌だ。   (2013/10/28 00:00:50)

2013年10月23日 01時53分 ~ 2013年10月28日 00時00分 の過去ログ
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