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「ハレンチ男子高校・東棟【中文以上専用】」の過去ログ

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2013年10月28日 00時03分 ~ 2013年11月01日 22時52分 の過去ログ
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菊池領◎1年【すみませんが、明日早いので落ちます。少しの間でしたが有難うございました。最後の方ロルグダグダで申し訳なかったです。また機会があればよろしくお願いします】   (2013/10/28 00:03:48)

藤枝桂寿◎歴史【はい、お疲れさまです。】   (2013/10/28 00:04:06)

菊池領◎1年   (2013/10/28 00:04:34)

おしらせ菊池領◎1年さんが退室しました。  (2013/10/28 00:04:40)

未希 樹◎2年【お疲れ様でした。途中からでしたが、ありがとうございました。】   (2013/10/28 00:05:14)

北山楓◎3年えー?ケチだなぁ…んーあ、じゃあこれやる。昨日駄菓子屋で買った。ほら、1年、おめーにもやるよ。(タダじゃ嫌だと言う2年に、カバンの中からごそごそと何かを取り出しては、2人にポイと投げる。それはタバコに似せたラムネのお菓子。それでも食っとけとにししと歯を出して笑った)んじゃあ、それやるからよろしくな?……っ、ああっ!藤枝歴史の先生だったわ………(交渉成立。プリントを渡して優雅にあぐらでもかいていれば黒い影。気づいた時にはもう遅かった。逃げるより先に伸びた手が肩に回った時にはもう、逃げ場はなかった)つ!いっってーーー!ふざけんな!馬鹿野郎!脳細胞死んだらどうしてくれんだよ!っつか、ググれって先生が言う言葉かよ!(涙目で頭を抑え、懸命の反抗を試みる。終いには反抗する言葉がなくなったのかバーカバーカと子どものように告げた)   (2013/10/28 00:10:01)

北山楓◎3年【お疲れ様でした】   (2013/10/28 00:10:18)

藤枝桂寿◎歴史血流止めてりゃとっくに落ちとるわ、心配すんな、お前の脳細胞は健在だ!(ぐりっと己の胸板に相手の顔を押し付ける。暑苦しいだけで実害は無い。)ググるだけでも、自分でやる事に意味があんだよ。って、未希ぇ。お前も乗るなよぉ。(眉を八の字に下げて、へばーっと息を吐いた。おのずと北山に技をかけていた腕からも力が抜けて行く。)もー二人そろってそゆ事したらぁ。先生泣いちゃうよ?(ベンチに腰を下ろして肩を落とし、がばっと両手で目を押さえた。)……あぁ気色悪ぃ。中年男がやっても可愛くも何ともねーわ。(そろりと目を押さえていた両手を放せば一年生の姿はもう無かった。内心ほっとして安堵の息を吐く。右手を伸ばし、とんとんと北山の肩を人さし指でつついた)一本、くれ。今、無性にすっきりしたい気分なんだ。   (2013/10/28 00:15:56)

未希 樹◎2年……交渉決裂だね。(北山から投げられたそのお菓子は自身には全く興味のないもので、好きでも無いものだった。指で摘まんだそのお菓子をブラブラとかざし、相手に交渉の失敗を告げる。それから、少し喧嘩を売るようにべッと舌を出した。完全に自身より下に見た北山をおちょくりながら、ポケットに入れていた手を出す。そのとき何かを手にしていた。そう、煙草とライター。それを藤枝に差し出す。)…さっきの1年生の。没収し忘れてる。(藤枝が、先程の1年から何も没収していないのは分かっていた。今更、名前などもう分からないだろう。それを良いことに、自分の煙草を差し出す。これでも吸ったら?、と言わんばかりに。しかし、決して自分の物だとは言わない。あくまでも、1年から没収し忘れたものだと。)   (2013/10/28 00:23:04)

北山楓◎3年う、うっせー!無く立った気がすんだよ!気、が!(暑苦しい胸板の中でもがき反抗を続ける。そのまま力が弱くなった所で腕から離れ、数歩退いた)おーい。おっさーん。おっさんが嘘泣きしても、可愛くねーよ。するなら、本当に泣いてるほうが興奮するわ。(ベンチに腰を降ろす先生の目の前でしゃがんで見上げる。嘘泣きにも程があるほどの演技には、ハハっと苦笑いを浮かべた)あ?せんせーもこんなの好きなの?これ、お菓子よ?…一本どころか、全部やるから、見逃して…?(先生の手に乗せたのは先ほど後輩たちにあげたお菓子。提案とばかりにわざとらしく可愛らしくお願いしてみた。どーせ効かないけれど。)……おい!おいおい!なんでだよ?美味しいじゃねーか!タバコラムネ!(舌を出す2年に少し外れた返事をする。ガクリと肩を下ろして、しょうがない、家でググるか…そう考えプリントを見つめていた)……あ、吸うならどっか行けよ。俺、タバコの匂い嫌いだから。(渡されたタバコとライターを持つ先生にそう言い放つ。すでに毛嫌うように、身を少々離して)   (2013/10/28 00:29:54)

北山楓◎3年【無くなった】   (2013/10/28 00:30:10)

北山楓◎3年【ミス失礼】   (2013/10/28 00:30:23)

未希 樹◎2年【落ち回避】   (2013/10/28 00:34:39)

藤枝桂寿◎歴史んー……。(目尻を下げ、半ば目を閉じる。背中を丸めて手渡された煙草とライターに視線を落とし、すんっとにおいをかいだ。口角を上げ、首を左右に振る。)やめとくわ。気持ちだけ受け取っとく。(未希を見上げて目尻を下げた。煙草とライターを己の手で包み込めば未希の両手を握るようにしてその中に押し込み、耳元に囁く。)ありがとな。(くっともう一度握ってからベンチにふんぞり返ると、北山から渡されたラムネをぼーりぼーりと音を立ててかみ砕く。)へっ、ばれちゃあしょうがねえや。おうさ、俺を本気で泣かそうってんなら、覚悟決めろよぉ、北山ぁ。(ばきぃっと今度は5本まとめて棒状のラムネをかみ砕いた。)中年は、しぶといぞぉ。   (2013/10/28 00:36:25)

未希 樹◎2年(何とも北山の真面目だが、何処か間抜けな返答にこちらも気が抜かれるようで。相手のペースにはまってしまいそうになる。思わずハハッと笑ってしまえば、口元を腕で隠して相手を見下ろした。)…やってあげるよ。けど、もっと良いもん頂戴ね。(そう付け足して。何故だろう、藤枝までも彼のペースにはまってしまっているような気がして、何だか可笑しい。普段とは違う藤枝を見た気がして、やっぱり北山を尊敬…いや、北山に驚かずにはいられなかった。そのじゃれあいの中に自身が入ることもなく、ただいつもとは違う楽しそうな表情で見下ろすばかり。子供の戯言を見つめている親のような感覚に陥る。)   (2013/10/28 00:41:23)

北山楓◎3年しぶといのは知ってんだよ。いいじゃん。俺しぶといの好き。せんせーも、泣かされる覚悟しとけよ?(ばりばりと音を立ててラムネを口に送る先生にニヤリと笑みを向ける。箱から一本奪って、こっちもボリっと一口噛み砕いた。)お?まじ?サンキュー!おめーいいやつだなぁ?(ボリボリと未だ口の中にラムネの欠片が残っている中、2年の笑顔と言葉に、サンキューとお礼を言って、ちゃっかり再びプリントを渡す。)いいもんー?なんだぁ?高いのはよせよ?(もう一本、先生の手元から抜いてボリっとかじる)   (2013/10/28 00:47:27)

藤枝桂寿◎歴史(半ば目を閉じて唇の真ん中にラムネを一本挟み、ちゅくちゅくとしゃぶりながら上下に揺する。火のついていない煙草をもてあそぶ仕草にも、シャーペンか鉛筆をくわえている仕草にも似ているが、決定的な違いはちゅぷっ、とか。ちゅるんっとか、妙にくぐもった水音がせわしなく聞こえる事だろう。)ふぅん、ってことは結局、未希がやるのか、その課題。つまりその一枚で北山が身に着けるはずだった知識は、ぜーんぶ未希の頭ん中に入っちゃうってことですなぁ。覚えといて損は無いし。(ラムネを長い指先でつまめばぬるっと口の中に押し込み、また舌で押し出す。唾液に濡れた棒の表面がぬめりを帯び、光る。)……いいぜ。覚悟しといてやるよ。(口の端にラムネをくわえたまま、ぽそりと言った。いや、こぼした、と言ったが近い。)   (2013/10/28 00:54:28)

未希 樹◎2年(北山からプリントを受け取る。藤枝への罪悪感なんて、生徒としてこれっぽっちもなく受け取った。相手がラムネをかじっている姿に呆れて物も言えないと言う風に、けれどそれは自然に言葉で告げよう。)…あんたで良い。(何処か楽しそうな口調を含んで。それでもって、至って照れたり嫌らしいことも含まずにそういった。本人は平常の顔付き、雰囲気だ。)……(今日の藤枝はやはり自身と前に会った藤枝とは違って。何処か大人で、何処か艶やかで。そう見えるのは、やはり話している相手…北山も大人だからだろうか。不意に空を仰ぎ、秋の風を感じるだけに動きを止め、2人の会話を聞くだけにした。)   (2013/10/28 00:57:16)

北山楓◎3年っ、せんせーってずりーよなぁ….そう言えばやるって思ってんだからよぉ…苦手なんだよ…徳川とかなんとかとか…(一人言のような先生の言葉に、同じく一人言のようにつぶやく。ボリボリ響く自分の咀嚼音とは異なる音が隣から響いてくる。ちらりと横目で見つめれば、はぁ、とため息)……ねぇ、やめろって。エロい…。(立ち上がり、先生の目の前に立てば、ベンチの背もたれを支えに手を伸ばし、相手の口からラムネを引き出す。チュっとまた、いやらしい音が鳴った)……お、俺か?!いやぁ、そうか…俺でいいなら?(単調に告げられた後輩の言葉に声がかすれた。自身を指差して、再確認。特に嫌と言うわけでもない。そのまま頷いた)   (2013/10/28 01:07:33)

未希 樹◎2年【落ち回避】   (2013/10/28 01:12:23)

藤枝桂寿◎歴史ずりぃも何も、単純に事実を言ってるだけだよ俺は。あ……(ちゅるっと引っこ抜かれたラムネを追いかけ、舌をつき出した。虚しくそのまましばらく停止。空っぽになった下唇を噛み、うらめしげに北山を上目遣いで見上げる。)エロいとか言うな。舐めてカスカスになったのをガリっとやるのが好きなんだよ俺は!(目の前で交わされた交渉をとっさに理解できず、ぱち、ぱちと瞬き数度。うっすら髭に覆われた顎に手を当て、しかめっ面で首を捻り、はっとした顔つきになった。)一発やる時間があるんならぁ。一緒に勉強してくれよ君ら……何だったらポイント教えてやってもいいぞぉ。(顎に手を当てたまま、半開きにした目で二人の生徒を睨め付ける。この流れだと俺にもやらせろと言ったも同然なのだがそれを理解してるのか、いないのか。)   (2013/10/28 01:14:46)

藤枝桂寿◎歴史【そろそろ時間になりました、次あたりで締め括らせてください。】   (2013/10/28 01:15:05)

未希 樹◎2年(北山の言葉に、普段なら見せぬ笑顔を何回も見せ首を傾かせる。可愛らしい笑みではあるが、それが果たして作られたものかどうかは分からないが。)……だって、先輩だし?(満足させろよ、その調子付いたペースの良い口調で。と半ばバカにするように目を細める。その会話を聞いていた藤枝に向き直り、フッと嘲笑うような笑みを浮かべるのは、理解をしていは証で。声は出して無いものの、彼ならその言葉を受け取ってくれるだろう、と。口を動かした。変態教師め、と。)   (2013/10/28 01:21:16)

北山楓◎3年俺がエロいって思ったらエロいんだよ。んな舐め方すんな……(うらめしげに見つめる相手に悪戯心が働く。そのまま目を細めて相手を見下ろし、目の前にラムネを持っていった)へぇ〜…奇遇だね。俺も。(そういって、相手のラムネをガリっと一口に放って、ガリっと噛み砕いた)一発って……せんせーエローい。あ、なに?もしかしてせんせーも一発やりたいの?(ベンチに腰掛け睨みつける相手にケラケラと笑顔を見せる。)んあ?先輩舐めんなよ?(そう言い放ち舌を出す。後輩の笑顔に眉頭がピクリと揺れた。)   (2013/10/28 01:25:47)

北山楓◎3年【了解です。此方も次でしめさせていただきます】   (2013/10/28 01:26:57)

未希 樹◎2年【落ち回避】   (2013/10/28 01:34:13)

藤枝桂寿◎歴史あー。食われた……。(眉間に皴を寄せて眉を八の字に下げる。そのせいで目尻の皴やら口元の皴がくっきり深く刻まれるが一方で瞳は瞳孔がひろがって妙に黒目が大きくなったように見えた。未希のあざ笑うような表情や、口の動きで何を言われたのか察すると口角を上げて、目を伏せる)……ちぇっ、反論できねぇや。(どこか恥じらってるようにも聞こえる口調。ほお骨の周囲にうっすらと赤みがさす。)一発だろうが二発だろうが、ヤりたいに決まってんだろぉ。野暮な事言わせんじゃねぇよ。(もう一本ラムネを抜き取り、己の唇にくわえれば立ち上がるついでについっと胸をそらせ、二人に向けて視線を横に流すようにして目を合わせる。何か言おうとするように唇が動くが、結局言葉が発せられる事なく、目尻の皴が深くなっただけですべるように歩き出す。背中を向けたまま右手が上がった。おそらく挨拶なのだろう。自分はもう行く、と。向こうを向いた顔がどんな表情を浮かべているかは……本人のみぞ知る。)   (2013/10/28 01:34:16)

藤枝桂寿◎歴史【以上で締め括り。お相手ありがとうございました、楽しかったです。】   (2013/10/28 01:34:33)

未希 樹◎2年(藤枝が去った瞬間、秋の風が吹いた。相手らしい去り方だと思い、目で相手を見送った。その間、ポツリと呟く。)……藤枝をあんなにさせる、あんたって凄いね。(きっと北山へ送った言葉だろう、視線は未だに藤枝へは向けていたが確かにそうだった。北山の表情に首を傾かせ、顔を覗くように見つめる。)……先輩が準備満タンになったら、課題のお礼に来てください?(と、冷静な声で。けれど、何処か挑発的な口調で告げた。最後に舌をレロッと出すと、口パクながらに、満足させろよ、と呟くよう。その後は、自身も藤枝とは反対側に歩いていき、その場から立ち去ったのだ。)   (2013/10/28 01:40:53)

北山楓◎3年へーへー、正直なことで。(気恥ずかしいのか、頬にうっすら赤みのでる相手に楽しそうに微笑む。)じゃあ、また今度ね。せんせー。(立ち上がり、何処かへ歩き出す前に、小さく囁いた。視線を絡ませ、今度、と。その意味は相手にも伝わるだろう)……後輩くんも、課題ありがとな。お礼はまた今度。(先生が席を離れていけば、ポンっと後輩の肩を叩いて、カバンを肩にかける。ひらひらと手を降って、小さく笑みを向けながら、帰路へ歩いていった)   (2013/10/28 01:41:33)

未希 樹◎2年【こちらも締めさせて頂きました。途中乱入に続き、不馴れな複数での会話のロルにお付き合い頂きありがとうございました。】   (2013/10/28 01:41:51)

北山楓◎3年【お疲れ様でした。こちらこそ乱入に乱文失礼しました。】   (2013/10/28 01:42:24)

藤枝桂寿◎歴史【お疲れさまでした。くるくると表情も言うことも変化しつつお相手できて楽しかったです。改めてありがとうございます。】   (2013/10/28 01:43:04)

未希 樹◎2年【また、機会がありましたら、絡ませてください。それでは、おやすみなさい。】   (2013/10/28 01:43:06)

北山楓◎3年【こちらこそありがとうございました。おやすみなさい。】   (2013/10/28 01:43:37)

おしらせ北山楓◎3年さんが退室しました。  (2013/10/28 01:43:45)

おしらせ未希 樹◎2年さんが退室しました。  (2013/10/28 01:43:59)

藤枝桂寿◎歴史【またの機会を楽しみに。おやすみなさい。】   (2013/10/28 01:44:09)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/28 01:44:14)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/28 23:12:05)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/28 23:17:03)

未希 樹◎2年【こんばんは、昨日ぶりです。お相手よろしいですか?】   (2013/10/28 23:17:58)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。1時リミットですので、それまででよろしければ。】   (2013/10/28 23:18:25)

未希 樹◎2年【こちらはOKです。よろしくお願いします。】   (2013/10/28 23:19:03)

藤枝桂寿◎歴史【では、書き出しを打つのでしばらくお待ちください。改めましてよろしくお願いします。】   (2013/10/28 23:20:01)

未希 樹◎2年【お願いします】   (2013/10/28 23:22:49)

藤枝桂寿◎歴史(裏庭には池がある。周囲には常緑樹が生い茂り、夕刻近くにもなれば陽が遮られて肌寒い。しかし池の鯉たちは相変わらず元気だった。人間の気配が近づくのがわかるのか、一斉に押しあいへし合いして水面に顔を出し、ぱくぱくと丸い口を開け閉めしている。)お前ら変温動物じゃなかったのか?ほーれ。食え。(ツイードの上着のポケットから餌の袋をとり出し、ぱらぱらと水面にまく。途端にばしゃばしゃと水しぶきをあげて鯉たちは餌を奪い合う。)がっつくなってぇ。(できるだけ満遍なく行き渡るように、広い範囲に餌をまく。)……。(そしてよせばいいのに毎度毎度試したくなるのだった。大豆ほどの大きさの餌を一つつまんで、そーっと水面に向かって近づけて行く。もう少し。もう少……)う。(ジャンプした一匹に指に食いつかれる。歯はないから痛くはないが、やたら強い吸引力だ。)そう来るか。(口の中に餌を落とすと、満足したのか指を解放し、ぼちゃんと池の中へ。)   (2013/10/28 23:24:56)

未希 樹◎2年(最近はやたらめったら寒い。なので、セーターの袖を伸ばす行為は、今の学生には男女問わず欠かせない癖となっている。それでいて、反発するように外へ出たがるのは何故だろう。人通りの少ない裏庭、池へと初めて訪れる。すると、ひとりの人影を)……あ、藤枝じゃん。(池を挟んで向こう側に鯉と戯れている教師を見つけた。思わず胸を弾ませてしまったが、生憎、表情には出ないことだろう。それでも声色は変わったのは、相手なら分かってくれるだろうか。向こう側にいる相手へと声を掛けて、目を細める。)……楽しそうだね。(昨日、もうひとりの3年生の少年と会話をしてからの今日。だからか、少しぎこちなく喋ってしまう。それを隠すように、いつもよりも落ち着きは多少無く、ネクタイは最初から緩んでいたのにも関わらず更に緩めた。)   (2013/10/28 23:34:19)

藤枝桂寿◎歴史おう、未希か!(餌をまく手を休めてひらひらと右手を振る。)楽しそうっつーか、一応、餌当番なんでな。(右手の人さし指と親指には、鯉に吸い付かれた痕が赤くなって残っている。)気を付けろよ。うかつに落ちると食われるぞぉ。(白い歯を見せて笑うその顔は、半分ふざけているが半分は真剣だった。)こいつら団体戦で来るからな。野良金魚も混じってるけど高い奴はそれなりに値段が張るし、邪険にも扱えないし……。(相手が近くに寄って来るのを待って少しばかり口調を変えて話しかけようか。)どーした。固いぞ。   (2013/10/28 23:40:40)

未希 樹◎2年(相手の話を聞いていれば、指の赤みに納得出来るだろう。呆れたように眉間にシワを寄せるや、池を縫うように歩いて相手へと近付いていく。)…藤枝の指が餌食になったのな。生憎、俺はこんなやつらの餌食にはならないよ。(鯉に目をやると、餌を今か今かと待ちながら、口をぱくぱく開閉している。確かに一度落ちたら食われてしまいそうだな、と小さく笑った。そして、相手の前へと立ち止まる。)…そうか?俺はいつだって固いよ。(そう言って緩やかに口角を上げる。最近は藤枝の前でなら笑うだろ?と。)   (2013/10/28 23:47:48)

藤枝桂寿◎歴史いや、まあ確かにそれはそうなんだが……おーい、もう無いぞ、ほら!(一回分の餌を小分けにして持ってきたのだろう。空っぽになったジップロックを逆さに振って最後の粉まで水面にあける。鯉たちはしばらくばしゃばしゃやっていたが、やがて池にまかれた餌を確保するのに忙しいのか次第に静かになって行った。)何って言うかその……(んんー、と顎に手を当てて考え込む。)やっぱ、カタいんだよなぁ、今日は。(いきなり腕を伸ばし、未希の尻をするっとなで上げた。手のひらが衣服の上から尻を包みこみ、長い器用な指が蠢くがそれも一瞬。素早く手を離し、真面目な表情で未希の反応をうかがっている。)   (2013/10/28 23:53:56)

未希 樹◎2年それか、藤枝が鈍いかだよね。(鯉が動く様を暫く相手と見つめていた。自身、魚には何の興味もないが、そことなく強そうな鯉には何だか興味が沸いた気がして、)…今度は俺にも餌やらしてよ。(と、我が子を見つめるように鯉へと執着を沸かせる。)…っ?!(すると、不意に尻を撫でられた。目を見開き、目線を相手へと向ける。眉を潜め、半ばため息とも取れる息を吐き出して。)何だよ、変態教師。昨日の今日で、盛ったか?(と、投げやりに言いはなったが。真剣な表情をされてしまえば、気前悪そうに目をそらした。)…何だよ。   (2013/10/29 00:00:41)

未希 樹◎2年  (2013/10/29 00:06:20)

藤枝桂寿◎歴史(口をとがらせ、眉を寄せて目を半開きにして睨め付ける。)だーれが変態教師だ、この!(人さし指を立てて額をはじくかに見えたが、途中で手を広げてふわっと未希の髪に絡めて撫でた。)そうだ、それでいい。何ってぇか、どっか遠慮してるような気がしてたんだよなぁ、昨日っから!(わっしわっしと茶色い髪を撫で回した。)あぁ?盛ってるんなら撫でる程度じゃあすまないぞ、未希ぇ。もっともそれは。(人気のない池のほとりだ。誰に聞かれる心配がある訳でもない。それでも上体を屈めて顔を寄せて、ささやいた。)お前だってよく知ってるだろ?   (2013/10/29 00:07:03)

未希 樹◎2年…俺の言ってることに間違いがある?(額を弾かれる、そう思って片目を閉じたが違った。優しい手によって髪をとかれることに、驚きで目を丸くする。そのあと、表情はやはりそんなに変わらないものの嬉しそうに下を向き、心配してくれた教師へ)別に、固くなった訳じゃない。ただ…やっぱり藤枝は大人だって、思っただけ。(そう言いながら、静かになった池へ目を向ける。しかし、囁かれた言葉が色気でたっぷりならば、相手へとこちらも顔を近づけて。)そんなこと承知の上だよ。   (2013/10/29 00:13:22)

藤枝桂寿◎歴史大人……ねえ。そんなに上等なもんじゃねぇぞぉ。少なくっともお前が思ってる程にな。年は喰ってるが、そんだけだ。(口調は変わらず生意気だが、誰に気がねすることなくまっすぐにぶつけてくる。その言葉に口角が上がり、ちらと白い歯がのぞく。)そうかよ。ったく、生意気な奴だなぁ。(憎まれ口を叩いているようで声の調子は楽しんでいる。弾んでいる。今は未希の体に手は触れていない。その気になればいくらでも避けられる。逃げられる。それを万事承知した上でにゅうっと身を乗り出して唇を重ねようと試みる。)   (2013/10/29 00:19:46)

未希 樹◎2年…きっと大人は皆そう言うよ。んで、きっと俺達も藤枝くらいの歳になったとき、下の奴等に同じこと言うんだよ。(きっと。そう言って和らいだ風に空を仰ぐ。相手とのこんな会話も決して嫌いではなく、寧ろ楽しむように普段なら喋らない言葉を紡ぎだした。心の奥が心地好くゆらゆら揺れる。風に揺れている花のように、優しい気持ちになった。)生意気だよ、若さ故…だろ?(と、相手の唇をするりとすり抜けて、耳元へと近づいた。人指し指が、相手のズボンのベルトをクイッと引っ掻ける。)……でも、藤枝だって。俺がこんな人間だってことくらい(耳元で、いつもとは違う、低く響く声で囁いた。ベルトをチャリチャリと鳴らし)…知ってるくせに。   (2013/10/29 00:27:50)

藤枝桂寿◎歴史おっと。(逃げられて、残念そうに下唇を噛む。)言うねぇ。(ベルトを掴まれ、もてあそばれて一瞬、目を大きく開いた。それこそ普段は埋もれている二重瞼が露になるくらいにはっきりと。だがすぐに咽奥で笑った。それさえも、嬉しいのだと言わんばかりに目を細める。)まったく、砂が水吸うみたいにどんどん覚えてくんだなあお前って奴は。全部吸い取られちまいそうで冷や冷やする……逃げるなよ、今度は。(ひと言前置きしておいてからセーターの襟首に指をひっかけて、首筋へと唇を押し当てて。歯を立てずにあむ、と若々しい肌を口の中に含み、舌でなぞる。そんなに吸ったら痕がついてしまうのではないか。そこは服の外で、見えてしまう場所なのではないかと思うほどの微妙な場所、微妙な力加減で。)   (2013/10/29 00:34:11)

未希 樹◎2年……当たり前だよ、誰の教え子だと思ってるの?(ベルトに引っ掻けていた手が、体をなぞるように下へ下へと下りていく。そして、股間の膨らみを触るか触れないかとところで止まった。)……ん、キスマークってやつ?(相手の柔らかい唇が首筋へと刺激する。まだ、チリッとした痛みもない。ところを視ると、まだ痕は残っていないようで、躊躇していることを悟る。)そういうのって、大事な奴に付けるもんじゃないの、藤枝先生?(これまた耳元での囁きと自然になっていこうか。吐息が耳に触れていく、そして次いでは自身の舌が。耳たぶ、耳の中、そして耳たぶ、というふうに。くちゅくちゅ…と音を鳴らして舐め上げていく。)   (2013/10/29 00:42:49)

藤枝桂寿◎歴史ピュアだな、少年。(濡れた肌を人さし指の腹でなぞる。耳の中まで舐められると肩をすくめて、はぁっと湿った吐息を着く。)ん……くっ。(小刻みに身を震わせて未希の体に腕を巻き付け、抱き寄せる。股間をなぞる手に自分からぐいっと押し付ければ、そのままの姿勢でしばし身震い。荒い呼吸を何度も繰り返す。)お前さ、もしかして……いじられて俺が悶えてるとこ見たいのか?(密着させた体を伝わり声が響く。)ったく、油断のならない奴だ。(その後に『かわいいな』なんて言葉が入りそうな、蕩けるような声だった。背後に回した手は背中を蠢き、セーターの中に忍び込み……その後行われた秘め事は抱きあう二人と池の鯉だけが知っている。)【予定より少し早いのですがタイムアップとなりました、今回はここで締め括らせてください。お相手ありがとうございました。】   (2013/10/29 00:49:27)

未希 樹◎2年当たり前だよ、俺まだ若いしね。(相手の息が耳に伝わり、少しの興奮が湧き出るようで。それと同じく股間にと伸ばした手には、きっちりとした男性の性器が感じられる。逆にこちらが恥ずかしくもあり、興奮させられてしまうこともあり。気まずそうに眉を潜めた。相手の荒い呼吸と共に、自身のそれも主張してしまうのではないだろうか。)……そうだね、たまには見たいかも。藤枝が悶えるなんて、最高じゃん?(そう言って、自身も密着させた体を早速活躍させて。指が相手のズボンのジッパーへと手をかけようか。そのあとのことは、吐息の荒さが想像させるにすぎなくて。)   (2013/10/29 00:57:42)

未希 樹◎2年【こちらも締めさせて頂きました。リミットまでのお付き合い、ありがとうございました。また、お相手、よろしくお願いしますね。】   (2013/10/29 00:58:25)

藤枝桂寿◎歴史【はい、またよろしくお願いします。きっちり悶える所もお届けできれば(笑)それでは、お疲れさまでした、おやすみなさい。】   (2013/10/29 00:59:29)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/29 00:59:34)

未希 樹◎2年【こちらも楽しみです。お疲れ様でした。】   (2013/10/29 01:00:05)

おしらせ未希 樹◎2年さんが退室しました。  (2013/10/29 01:00:11)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/29 23:01:11)

来栖秋良●2年【こんばんは。しばし、待機いたします】   (2013/10/29 23:01:34)

来栖秋良●2年(学校にはさまざまな部屋があり、さまざまな設備がある。置いているものによって、施錠される部屋と施錠されない部屋があるが、そのうちAV関連機器が多数置かれる視聴覚室はもちろん施錠されるべき部屋だ。しかし、視聴覚室を常時使う教科はなく、逆にさまざまな教科のさまざまな教員が臨時で使うため、施錠忘れが校内でもトップ3に入るくらい、多い部屋だった。今まさにそこに忍び込もうとしている少年の感覚では…五分五分、というところだ。運試しも兼ねて、ノブに手をかける。軽快な音が響き、扉はあっさりと開いた。どうやら、今日最後に使った教員はうっかり者らしい。)へへ、ラッキー。(部屋に入ると、後ろ手に扉を閉める。黒い、緞帳似た分厚いカーテンを、少しだけ開く。校庭側の一番端にあるこのカーテンが開いたからといって、校庭を陣取るサッカー部員も顧問も、気付きはしないだろう。精密機械を守るため、充分に掃除されたその部屋は埃に悩まされることはない。普段埃まみれの部屋にばかり忍び込む彼としては、少し寂しい気持ちもあるけれど。)   (2013/10/29 23:11:28)

来栖秋良●2年(窓から2列ほど離れた席に陣取る。万が一、分厚く黒いカーテンが開いていることに気付いたとしても、この位置ならば侵入に気付かれはしないだろう、そう仮定して。部屋をぼんやりと見回す。少し型は古いが、今時のタブレットとも連動できるプロジェクターが天井からぶら下がるのを、何とはなしに見上げた。本当は持ってきた本でも読もうと思っていたけれど、ごちゃごちゃした、狭い場所でばかり読書に勤しんでいる身としては、清潔で片付いた、広々とした部屋では、なんとなく読書の気分にならない。薄い鞄からペットボトルのお茶を出そうとして…射し込む光に照らされた貼り紙に気付く。)『飲食厳禁』…(ペットボトルを鞄にしまう。『お控え下さい』や『禁止』ならともかく、『厳禁』とまで言われると気が引ける彼は、侵入者ながら、小市民だった。)   (2013/10/29 23:19:26)

来栖秋良●2年【というところで、しばし待機いたします】   (2013/10/29 23:19:41)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/10/29 23:38:16)

来栖秋良●2年【もうちょっとだけ…】   (2013/10/29 23:57:26)

来栖秋良●2年【さて…】   (2013/10/30 00:16:19)

来栖秋良●2年(別に何をするでもなく、ぼんやりとしているうちに…視線が定まらなくなり、時折視界がぼやける…いや、違う。眠くてぼんやりしているのだ、と気付いたのは少し遅れてからだった。窓の外をちらりと見る。外ではサッカー部が練習試合を始めたようだった。暗くなるまでにはまだ、しばらく時間があるだろう…それを確認すると、授業中の居眠りのように、目の前の机にぺたりと伏せた。肌寒い季節だが、射し込む光に暖められた机がほんのりと温かい。ぴと…と頬をくっつけて、とうとう目を閉じる…薄暗い視聴覚室の日溜まりの中、少年の小さな寝息が響き始めた…)   (2013/10/30 00:24:03)

来栖秋良●2年【今日はこれにて失礼いたします】   (2013/10/30 00:24:22)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/10/30 00:24:31)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/30 18:13:26)

藤枝桂寿◎歴史【長居はできませんが待機します。】   (2013/10/30 18:13:47)

藤枝桂寿◎歴史(巡り合わせの悪い時ってのはあるものだ。その光景を見た瞬間、そう思った。体育用具室にまた猫が入り込んだとかいないとか。生徒から報告を受けてのぞきこんだら裏手で人の気配がした。様子を見に行ったらまぁ要するに……)カツアゲの現場か、おい。(これまた今どき珍しく腕力で全て解決したがるような類いのあまり素行のよろしくはない生徒が(不良とひと括りに断定するのは教師と言う立場上好ましくない)これまた気弱そうなごく普通の一人を取り囲んでぼそぼそやっていた所だった。しかも痕が残らないようにご丁寧に腹なんか殴った瞬間を見てしまったもんだから。眉間に皴が刻まれる。)止めろ。(眉を潜め、腹から響く低い声で言葉少なに告げる。これで止めてくれればいいがと願いつつ。)もう一度だけ言う。止めろ。   (2013/10/30 18:18:53)

藤枝桂寿◎歴史(止めるはずがなかった。へらへら笑って逆に拳を握り、肩を揺すっていらっしゃる。)「邪魔をするなよぉ」「おっさんも痛い目みたいの?それとも俺らを殴る?教師を殴っちゃうの?」「わー問題教師だーおっかねー」「面倒くさいのヤだよね?だったら見ないフリしてあっちに行こうよおっさん」(指先でこめかみを叩いた。)すまんなあ、面倒臭いけどこれ、仕事だから。(羽織っていた濃いグレイのテーラードジャケットを脱いで傍らの木にひっかける。腕時計を外し、ポケットに突っ込んだ。)「あれ、あれ、もしかして殴る気?本気ぃ?鉄拳指導?」少し違う。(袖口のボタンを外し、シャツの袖をゆっくりまくった。)なぁお前ら。テンプル騎士団って知ってるか?(突然耳に入った馴染みのない言葉に、不良(もういいや面倒くさい)生徒どもが「は?」と首を傾げて動きを止める。すかさず畳みかけた。)聖地エルサレムの奪還と、巡礼者の守護の為に結成された騎士団だ。戦闘の専門家にして聖職者。彼らには守るべき鉄の掟があった。すなわち……(指三本つきつける。)三度打たれるまでは反撃を許さず。   (2013/10/30 18:24:50)

藤枝桂寿◎歴史三度だ。お前らの中で誰でも良い。三度だけ機会を与える。だがそいつを使い切っても俺がまだ立っていたら……そん時は正当防衛だ。容赦はしない。(腕っ節に覚えのある、と言うよりは力に訴えて逆らわれた経験のない若者だ。中年男の余裕たっぷりの挑発はよほど腹に据え兼ねたのだろう。ぴくぴくと口を引きつらせ、取り囲んでいた生徒を忘れてこっちを睨んでいる。)そうだ、それでいい。(標的は今や自分に移った。恨みを抱くとしてもそれは自分に対してだ。)来いよ。(右手をかかげて手のひらを上にして差し招く。)   (2013/10/30 18:27:41)

藤枝桂寿◎歴史(人の拳が人体を打つ鈍い音が響いた。まず一度。)んー……悪かない。だが、惜しいな。(モーションが大きく無駄があった。どこを打たれるかはおよその見当がついた。一番、殴った人間が痛い思いをするように体勢を整えるのは思ったよりずっと楽だった。)そら、あと二度だ。(二撃め。既にリーチは見切った。ほんの少し状態をそらすだけでよかった。拳は当たってはいる。だが見た目ほどダメージは食らわず済んだ。痛みが来るのはもう少し後。この場を乗り切ればそれでいい。不良どもの顔がひきつっている。まさか、悲鳴も上げないとは思わなかったのだろう。)残り、一回。(さすがに三度目は一番強烈なやつが来た。一瞬、意識が飛びかけたが左足の踵で踏ん張り……ゆらっと身を起こす。)……三回めぇ。(血のにじむ唇でにたりと笑う。少しばかり乱れた髪をかきあげもせず、一歩踏み出した。)さあ、ここからは俺のターンだ。(青ざめた不良少年たちに向かってさらに一歩。徒手空拳だが頭の中で真剣を握り、正眼に構える。刃物を手にした時独特の緊張が全身を走る。)   (2013/10/30 18:34:27)

藤枝桂寿◎歴史(二分と持たなかった。不良どもがじりじりと後ずさり、逃げ出すまでは。)……やれやれ。(ふーっと長い長いため息をつく。)そんなに目つき悪ぃかねえ、俺って……。(顔を殴られても目線を逸らさず、立っていた相手と対峙するには生半可な度胸では務まらない。真剣で『斬る』事を知ってる相手となれば尚更だ。)歯の一本はイくと思ったんだが……意外と殴り慣れてなかったんだなあ。あれじゃ、拳の方が痛かろうに。(ずきずき疼く頬に手をあてて顔をしかめる。今はアドレナリンが出まくっているおかげでほとんど痛みは感じないが、後でじわじわ来るだろう。)ちぃとばかり大人げなかったなぁ。(自嘲の笑みを零すのは、脅されていたはずの生徒までこの場から逃げていたからだ。)   (2013/10/30 18:38:27)

おしらせ野原千明●1年さんが入室しました♪  (2013/10/30 18:39:21)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/30 18:39:40)

未希 樹◎2年【こんばんは。こんな時間に奇遇だと思ったのですが、先客様がいらっしゃいましたね。すみません。】   (2013/10/30 18:41:18)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。この展開なら複数でも不自然じゃないような気もするんです。長居はできないんでエロまで持ってくのは難しかろうと考えていましたし…】   (2013/10/30 18:42:28)

藤枝桂寿◎歴史【先客って言うよりほぼ同時でしたしね】   (2013/10/30 18:43:02)

野原千明●1年【そうですね。わたしはお二人ともはじめましてですね…】   (2013/10/30 18:44:02)

未希 樹◎2年【野原様が宜しければ複数でも宜しいでしょうか?こちら時間に限りがあります故、ご迷惑わかけるかもしれません。】   (2013/10/30 18:44:05)

藤枝桂寿◎歴史【自分のリミットの目安はだいたい20時頃です】   (2013/10/30 18:44:48)

野原千明●1年【わたしは大丈夫ですよ。】   (2013/10/30 18:45:13)

未希 樹◎2年【ではロル回させていただきますね】   (2013/10/30 18:45:56)

藤枝桂寿◎歴史【では入室順に発言して行きましょう。自分の次に野原さん、次ぎに未希さん、で。】   (2013/10/30 18:45:58)

野原千明●1年【わかりました】   (2013/10/30 18:46:21)

未希 樹◎2年【了解しました】   (2013/10/30 18:46:46)

藤枝桂寿◎歴史【改めましてよろしくお願いします。】   (2013/10/30 18:47:44)

野原千明●1年【よろしくお願いします】   (2013/10/30 18:47:54)

藤枝桂寿◎歴史【差し支えなければ野原さん、続けていただけますか?】   (2013/10/30 18:48:13)

野原千明●1年【では、カツアゲされていた生徒だと思ってください】   (2013/10/30 18:50:33)

野原千明●1年(自分は何もしていないはずだ。それなのに突然現れた上級生に体育用具室の陰まで引っ張られたかと思えば、所謂カツアゲが始まった。その状況は怖かったが、大人しくお金を払ってしまうつもりもないので、小さく抵抗し続けたらお腹を殴られた。むせながらそのままその場にうずくまり、次は何をされるのかと怯えるしかできなくなった。と、これまた突然、今度は教師らしき男が現れた。助かった…と思っていると、その教師は挑発し出した上に、自分からも攻撃をしかけようとしている。それはそれで恐ろしく、上級生がそちらに気を取られているすきに思わず逃げ出してしまった。でも、お腹の痛みのため用具室の角を曲がったところで再びうずくまってしまう。)……殴られるのってこんなに痛いんだ…。…でもどうしよ、逃げてきちゃった…。   (2013/10/30 18:50:38)

藤枝桂寿◎歴史【了解しました】   (2013/10/30 18:50:41)

藤枝桂寿◎歴史【あーっと……野原さん。ここ一応、別棟との二窓は禁止になってるんですよ。時間もったいないですし、分校の方がよろしいのであればこちらは落ちていただけます?】   (2013/10/30 18:59:11)

未希 樹◎2年(秋の匂いがするとっても気持ちの良い日だった、当然外へ出ない訳がなく。パックのジュース片手にその場へ散歩がてら来たものには、教師に殴りかかる生徒の姿が飛び込んできたではないか。その教師が自身の見知った教師であることに、わかる時間はさほどかからなくて。取り敢えず、事が収まるのをジュースを飲みながら呑気に眺めていた。苛められていた人物が逃げていく、教師は佇んでいる。こんなに面白い光景はないと足を進める。)……俺にも殴らせて、藤枝。   (2013/10/30 18:59:20)

藤枝桂寿◎歴史おう、未希か。(枝にかかっていたジャケットを、顔をしかめて不自然に体を折り曲げながら羽織っていた。多少シャツがよれても上着さえ無事ならどうとでも取り繕える。)悪ぃが殴らせ屋は店じまいだ、またのおいでをお待ちして……(どうにか笑顔を浮かべつつしゃべった拍子に唇の端っこにたまっていた血が一気に零れたらしい。つーっと赤い糸が垂れた。)うぉっとぉ!(あわてて手の甲で拭うと、これがまた殴られた後の頬にはきつい勢いだった。)っ、いでぇ。(眉を八の字にして目は半開き、上背を丸めて体育倉庫の壁に寄り掛かる。どこからどう見たって負け犬だ。)   (2013/10/30 19:05:59)

おしらせ野原千明●1年さんが退室しました。  (2013/10/30 19:06:33)

藤枝桂寿◎歴史【謝罪も言い訳も無しとはある意味潔い。さようなら。】   (2013/10/30 19:07:20)

未希 樹◎2年何だよ、店じまいか。(つまらなそうに眉を下げる。相手の前まで歩けば立ち止まり、血の滲む口はじを見る。)おっさんが無理しない方が良いよ。(と、自身の指でその唇を拭う。自身の指には相手の血がつく、それが何だとばかり自身の舌がそれを拭った。)……そんな姿、俺は見たくないかもね。   (2013/10/30 19:09:57)

未希 樹◎2年【すみません、もしかすると黙って落ちてしまうかもしれません。ご了承いただけますでしょうか?】   (2013/10/30 19:10:37)

藤枝桂寿◎歴史【了解しました。と言うかこっちも背後が騒がしくなってきたので、始まったばかりですが締め括りに入りましょう。】   (2013/10/30 19:11:07)

未希 樹◎2年【すみませんが、お願いします。こちらは藤枝様のロルにて締めとしますので、自動退室とします。お疲れ様でした。短い時間でしたが、次回はまたお願いします。】   (2013/10/30 19:14:20)

藤枝桂寿◎歴史【はい、とんでもない導入におつき合いいただきありがとうございます。またゆっくりお願いします。】   (2013/10/30 19:14:48)

藤枝桂寿◎歴史生徒と教師が『殴りあった』ら、問題あるだろ。若干目測狂ったが、むしろ痛いのはあっちだろうし…。(血を指で拭われると、目を細めて口角を上げた。)みっともない。それは認める。(己の血をなめとった直後の唇に吸い付き、重ねる。にじんでいた血が未希の唇に捺された。きつく握りしめていた結果、汗ばんだ右手の指で顎を支え、ゆっくりと体を起こしてから腹を押さえた。)あぁ、今ごろ利いて来たぁ……。(もう痛いとは言わなかった。眉をしかめて、ただ楽しげに肩を揺すり、小声で笑っている。)っへっ、まさか、あんなに殴るのが下手だったとは、予想外だ……。(手当てを受けるよりもまず、滾る血を沈める事を選んだのだろう。痣を作った教師が保健室を訪れるのは、もう少し後の出来事。)   (2013/10/30 19:19:30)

藤枝桂寿◎歴史【駆け足でしたがこれで締め括りとします。おつき合い頂き、ありがとうございました。】   (2013/10/30 19:20:31)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/10/30 19:20:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未希 樹◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/30 19:41:20)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/30 20:50:31)

おしらせ佐伯裕太●2年さんが入室しました♪  (2013/10/30 20:56:38)

佐伯裕太●2年【こんばんはー。】   (2013/10/30 20:56:50)

瀬川圭◎2年んん、なーんだあれー。(フラフラと暇をもて余して体育館近くをのんびり歩いていたところ、数人の柄の悪い生徒が風のようにすぐ横をかけ去り。不思議そうに背中を目で追うと体育館用具室前に僅かな血痕を見つけ)やー、やだねー喧嘩はー。来るのが遅くてよかったー。(能天気にへら、と笑うと鞄をおいてその上に腰かけて)   (2013/10/30 20:56:52)

瀬川圭◎2年【下のからちょっと設定お借りしましたー、とこんばんはー。】   (2013/10/30 20:57:26)

佐伯裕太●2年【お相手していただけますか?】   (2013/10/30 20:57:44)

瀬川圭◎2年【是非お願いしまーす。希望とか特になければ下のに続けてくれればー。】   (2013/10/30 20:58:31)

佐伯裕太●2年【了解です。では、下に続けるので少々お待ちください!】   (2013/10/30 20:59:06)

瀬川圭◎2年【わかりましたー。】   (2013/10/30 21:00:30)

佐伯裕太●2年今日は天気いいなー…ちょっと寒いけど。(空を見上げながら特に何も考えず、ぼーっとしながら歩いていて)今日は久しぶりに体育サボらなかったしー…課題も提出したし…俺って偉くね?(静かなのは苦手なのか、1人でぶつぶつとつぶやいていると、前方に人影が。誰だろう、と思いつつも歩く速度は速めずに)…ってあれ?なんか知ってる顔っていうかー…えっと、圭?(よく見ると、それは同級生で、微笑みながら手を振る)   (2013/10/30 21:05:42)

瀬川圭◎2年(頬杖をつきながらスマホをいじっていたところに物音が聞こえ、ちらりと目を向けると見知った同級生が視界に入り顔をあげて。)んー、圭くんだよー。やっほー裕太ー。(ひら、と手をあげて応えると人が来たことに嬉しそうに笑ってスマホを雑にポケットにしまいながら。)   (2013/10/30 21:09:38)

佐伯裕太●2年こんなとこで何してんの?(手をあげた相手の隣にしゃがみ込みながらそう尋ねる)てか今日天気いいなよなー。眠くなりそう…(日差しを気持ちよさそうに浴びながら目を閉じて、そう呟く)   (2013/10/30 21:14:07)

佐伯裕太●2年【ごめんなさい、途中です!】   (2013/10/30 21:14:31)

瀬川圭◎2年【了解でーす】   (2013/10/30 21:14:50)

佐伯裕太●2年今日はさー、体育出たから疲れたし…ちょっと…肩借りるー。(そう言ってから、圭の自分より幾分か高い位置にある圭の肩に頭を預ける)   (2013/10/30 21:16:50)

瀬川圭◎2年帰宅部だし、暇だったからさー。ちょっとぶらぶらしてただけー。(目を細める相手の横顔を見ると微かに笑って。曲げていた足をぐぐ、と伸ばすように前に投げ出すと後ろに手をついて)...あー、いつもはサボってるもんねー。えらいえらい(茶化すように軽く言うと後ろについていた片手を相手の頭の上にやり優しく撫でて。)   (2013/10/30 21:21:53)

佐伯裕太●2年そっかー。俺はー……そういえば、俺も暇だったんだっけな。(笑いながらそう言って、圭の伸ばした足を長いな、なんて思いながら見ていて)ちょっとバカにしてんだろ…ったくー。(閉じた目を開いて、圭を軽く睨みながらそう言うが、不意に頭を撫でられ気持ちいいなーなんて思い、先程までのことなどどうでもよくなってしまう)   (2013/10/30 21:27:25)

瀬川圭◎2年あ、バレたー?なーんてね。(鋭い目付きで見てくる相手にぷ、と笑ってしまいながら。冗談だよー、と軽い調子で言うとじゃれつくように手を回し抱きついてみて)体育もさー、ちゃんとでないと体力なくなっちゃうよー?すぐおっさんみたいになるかもねー。(相変わらずの間延びした声を耳元で囁かせて。少し体を離して顔をのぞきこむと同意を求めるようにね?とにっこり笑って)   (2013/10/30 21:34:55)

佐伯裕太●2年ホントお前ってお調子者っていうか、マイペースっていうか…(調子狂う、とつぶやきながら今度は呆れたように相手を見るが、抱きつかれるとつい赤面してしまう)っ、ならねーよ!おっさんになんて…いや、なるけど、すぐには…っ(ムキになりながらそう言うが、同意を求めるような言い方と笑みに思わずうん、と頷いてしまう)   (2013/10/30 21:38:07)

瀬川圭◎2年どうとでもー。楽しいのが一番でしょー。(赤面する相手をじっと見ると内心してやったり、とにやけたくなる気持ちを抑えてごく普通に装って。両手で頬をそっと撫でながら)ほらー、ねー?だから運動は大事だよねー。(けらけらと笑いながら手を離すと足を組んで晴れた空を見上げながら相手を横目で見て)   (2013/10/30 21:42:12)

佐伯裕太●2年っ…ホントに…もう…(此方だけ赤面してしまっているのと頬を撫でられるのとで、恥ずかしさがこみ上げてきて、より顔を赤くする)んー…運動ちゃんとしよっかな……(そういいながらも、視線はついつい相手を追いかけてしまい、手が離されると少し名残惜しそうにする)   (2013/10/30 21:46:55)

瀬川圭◎2年...なーに、そんなに見られちゃうと穴あいちゃうんだけどなー。(日差しに目を細めていると視線に気付き、からかうような言い方で。するりと首もとに手を添えると頬に軽く口づけを落として)もっとさわってほしいなら行ってくんないとわかんないよー。(相手がいってもいないのにそんなことを言うと鎖骨を撫でながら平然と笑って)   (2013/10/30 21:51:03)

佐伯裕太●2年へっ…?!や、えっと…み、見てない!(どうも無意識に視線を向けていたようで、声を掛けられるとびっくりしてしまい、おろおろしてしまう)え……や、ちょっ!(頬にキスをされると、先程よりも顔が赤くなってしまい、何も言えなくなる。)…触って欲しいなんて言ってないし!…思っててもそんなこと言えるわけないじゃん…!(鎖骨を撫でられ、くすぐったいような、気持ちいいような、と思いながら圭を困ったように見て)   (2013/10/30 21:56:23)

瀬川圭◎2年【すいません、ものすごく中途半端なところなんですが背後事情により急落ちです...本当にすみません。また機会があったときにお願いします。】   (2013/10/30 22:00:01)

佐伯裕太●2年【了解しました!お相手していただき、ありがとうございました!】   (2013/10/30 22:02:22)

瀬川圭◎2年【締めも書けませんですいませんー。ありがとうございました、失礼しますー。】   (2013/10/30 22:03:11)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが退室しました。  (2013/10/30 22:03:26)

佐伯裕太●2年【では、此方も退出します。お邪魔しました!】   (2013/10/30 22:03:50)

おしらせ佐伯裕太●2年さんが退室しました。  (2013/10/30 22:03:54)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/30 22:28:38)

来栖秋良●2年【こんばんは。しばしお邪魔いたします】   (2013/10/30 22:29:02)

来栖秋良●2年(どうやら今日の図書委員はサボりらしい。空っぽの貸出カウンターを見て、一人納得する。ここに本を借りに来る…つまり、正統な利用者達はその事実に気付いてさっさと退散したらしく、いつも静かな図書室は、一層閑散としていた。管理すべき生徒がいないので、当然空調はついておらず、寒い。)…マフラー持ってきといて、よかったぁ。(顔を首もとを覆うマフラーに埋めた。フリース素材のそれは、毛糸と違ってチクチクとした感触がないのが気に入っている。辺りを見渡す。いつも、一人二人本を物色しているものだが、本当に誰もいない。それとも…図書室の扉をくぐった瞬間、知らない世界へ迷い込んでしまったんだろうか。自分の勝手な想像に動揺して、少し立ち尽くす。すぐに、そんな自分が可笑しくなって吹き出した。)…って、そんなこと、あるわけないじゃん。(こんなことを考えるのは、少しだけ…寂しい、と感じたからかも知れない。)   (2013/10/30 22:38:18)

来栖秋良●2年(とは言え、寂しくて閑散とした図書室にもメリットがある。小説やら、著名な文学作品が並ぶ棚の目の前。貸出カウンターからも見えるその場所にある、ソファ。本来、本を選んだり、読んだりする生徒が腰を下ろすためのその場所が、今日は空っぽだ。妙な場所に忍び込んでは無理な姿勢での昼寝を繰り返す彼にとっても、ふかふかのソファは魅力的に見えた。薄っぺらい鞄をソファに投げ出すと、仰向けに寝転がる。背もたれのない、キューブ状のソファをいくつかくっつけて置くタイプのそれは、そう柔らかくはない。でも、やや固めのベッドが好みの彼としては、絶好の寝心地だった。)んー…(感傷と寂寥に浸っていたのも忘れ、満足そうに目を細めた。)   (2013/10/30 22:46:11)

来栖秋良●2年【というわけで、少しだけ待機いたします】   (2013/10/30 22:46:31)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/10/30 23:04:55)

おしらせ成箕 月さんが入室しました♪  (2013/10/30 23:13:44)

成箕 月【こんばんは。はじめまして】   (2013/10/30 23:14:17)

成箕 月【表示を間違えましたので、変更してきます】   (2013/10/30 23:14:39)

おしらせ成箕 月さんが退室しました。  (2013/10/30 23:14:50)

来栖秋良●2年【こんばんは、お手数おかけします】   (2013/10/30 23:14:56)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/10/30 23:15:07)

来栖秋良●2年【改めまして、こんばんは。よろしくお願いいたします。】   (2013/10/30 23:15:36)

成箕 月◎2年【すみませんでした。改めまして、よろしくお願いします】   (2013/10/30 23:15:40)

成箕 月◎2年【来栖さんの下記のロルに続かせていただきます】   (2013/10/30 23:16:16)

来栖秋良●2年【よろしければ、下に残したログに繋げて頂ければと思います。】   (2013/10/30 23:17:00)

来栖秋良●2年【はい、ありがとうございます。】   (2013/10/30 23:17:10)

成箕 月◎2年(校内の中でも一際静かな場所、図書室。普段でもお喋り厳禁で静かなのに、放課後ともなろうものなら尚更だ。しかし、自分が持っている本は今日が返却日になっていて。このまま返さずに帰るのも有りなのだが、そういうわけにもいかず今に至る)…だーれも居ないじゃん(本を返却しようと返却カウンターのところまで、わざわざ足を運んで来てやったのに誰もいない。半ば呆れた様に笑うのも、まだ相手の姿を見つけていないからで。どうしたものかと辺りを見回した)…あれ?図書委員?(ソファで突っ伏している人物をようやく発見した)   (2013/10/30 23:22:40)

来栖秋良●2年(ふと、何か物音が聞こえて目を瞬かせる。どうやら、異世界へ送り込まれたわけではないらしい。のそのそと起き上がると、そこには本を抱える生徒の姿。問われ、慌てて顔の前で手を振る。)いや、違う。…図書委員、今日、いないみたいでさ。(無造作な寝姿を見られたのが少し恥ずかしくて、少しだけ頬を染め、いそいそと両足を床に下ろしてソファに腰掛けた)   (2013/10/30 23:27:26)

成箕 月◎2年(図書委員ではないらしいその人物。慌てたところをみると、ここを憩いの場としているだけだろう、と)そっか…この本、返却したいんだけどね(1冊の小説本を顔の横でヒラヒラと動かし、困ったように笑うと肩を竦める。自身、あまり図書室とは縁のない人間で。そのためか返却の仕方もよく分かっていないようで勝手には出来そうもなかった)…まぁ、いいや(最終的には諦める、というなんとも暢気な性格。それでいて、引っ付けた様な笑顔を相手に向ければ)…ここ、よく来るの?(相手へと視線を変え、本の返却のことなど頭から抹消した)   (2013/10/30 23:34:45)

来栖秋良●2年あはは、俺、本借りたことないから分かんないや(どうやら返却にきたようだが、如何せん図書室はいくつかある昼寝場所の一つ、借り方も返し方も分からない。貸出カウンターを見やると、『返却口』と書かれたボードが目に入った。)…あの辺に置いとけば返したことになる…かな?(無責任な方法を口に出すと、小さく首を傾げる。今日のところは諦めたらしい相手に、小さく頷く。)んー、たまに、かな。静かだから昼寝にはもってこいなんだよね、ここ。…あ、座る?(真ん中を陣取っていたソファの、少しだけ端に寄り、相手を見上げる。どことなく…見覚えがある。同じ学年なのだろう。)   (2013/10/30 23:42:30)

成箕 月◎2年なーんだ、本読まないの?(相手の発言に、若者は読書が大切だよ、と何とも教師のようなことを告げる。しかし、自身だって読書たるもの興味などさほどない。興味のある作家の本を読む程度で、よくこれほどまで言えたものだ)だね、適当に返しておくよ(一応、教えてもらった『返却口』まで足を向かわせ、ポンと小説本を1冊置いた。その後、にこりと微笑むと)確かに。ここ静かで良いかもね(そう言って相手の隣へと腰を掛けた。自分より幾分か身長の低い相手、自分は見下ろす形となるためか、少し前屈みになり太腿に肘を置いた。これで相手と同等な高さになっただろう)…ごめん、誰か分かんないんだけど。1年、かな?   (2013/10/30 23:50:32)

来栖秋良●2年あはは…読まないわけじゃないんだけど。図書室のって、なんか固そうじゃん?(相手の、もっともな言葉に独特の理論で返す。本屋の本も図書室の本も、実際は変わらないわけだけど。どうやら提案は受け入れられたらしい。自分で提案しておきながら、いいのかな、と思ったけれど、誰が何を借りたかくらい、図書室も把握しているはずだ。と納得する。自分より背の高い相手が少し屈むと、思いの外顔が近くなり、少し目を逸らす。)うん。ここは目につくけど、本棚の間とかは滅多に人通らないから、おすすめ。んと、俺、2年。2年の来栖(くるす)。多分…そっちも2年だよね?(やや自信なさげに首を傾げて、相手を窺う)   (2013/10/30 23:58:01)

成箕 月◎2年本は読むんだ?(どうやら自分とは違い、多少は読書を嗜む相手。自分と同じにしてしまったことに小さく笑った)人の少ないところ、俺も好きだよ(いろんなのこと出来るしね、と多少意味深な言葉を繋げた後にクスッと笑みを見せた。何となく視線を逸らせる相手、その意図は自身には分からない。というより、考えるだけ無駄、という自分理論。こちらは構わずとも、相手を覗き込む形となろうか)…あー、2年だったのか、ごめん。俺も2年だよ、成箕(なりみ)です。よろしくねー(相手を1年と読んでしまったことには謝ろう。自分も名前を告げて、初めて同学年だということに気付いた。少しだけ、親近感の湧いた瞬間)   (2013/10/31 00:06:10)

来栖秋良●2年うん。たいがい、読んでる間に寝ちゃうんだけどね(照れたように微笑む。視線を逸らしたはずの相手に覗き込まれて、頬が染まり、目を瞬かせる。)い、いろんなって…(意味ありげな言葉に勝手な想像をして更に頬を染め、つい…と目を逸らし、相手の肩やら首筋の辺りに視線をやる。耳に揺れるピアスが、相手によく似合う、と思った)あ、やっぱり。見たことあるな、って思ってたんだ。(安堵したようで、笑顔を見せた。)や、気にしないでー。俺、ちっちゃいからね。うん、よろしく、成箕。(相手の名を覚えるためか、反芻する)   (2013/10/31 00:15:05)

成箕 月◎2年へぇ、読書ねぇ(さも、読書なんて、と卑下しているような言い方だ。先程の自分の主張なんて覚えちゃいないような口調だった)読書だけじゃなくて、いろんなこと覚えなよー(目線を逸らす相手の心情。そんなの自分の発言が原因なことなど分かっている。けれど、それはそれで楽しくて。つい、からかう様に発言に刺激を付けていった。おもむろに片方の口端が上がる、けれど目元は垂れ下がり笑っている。不意に、長く細い自身のその指で相手の頬をツンと突こうか)…俺、あんまり出歩かないしね。他のクラスの奴とは面識ないかも、よろしくねー。   (2013/10/31 00:23:18)

来栖秋良●2年(くるくると変わる言い分に、きょとん、と相手を見つめる。ま、いっか。彼とて、読書を推進したいだとか、そんな高い志を持っているわけではない。それより今は、楽しそうな相手の刺激的な発言の方が問題だった。頬を染めながらも、小さく頬を膨らせる)べ、別に…何も知らないってわけじゃ、ないさ…(膨らせた頬を突かれ、抜けていく空気で唇が震えた。そんな間抜けな展開に眉を下げる)   (2013/10/31 00:30:04)

成箕 月◎2年(膨れっ面の相手、思わずフハッと笑を洩らした。きっと、今自身が笑ってしまったことで、更に反発心を燃やすんだろうな。そんなことを考えながら、顔を覗き込む。自身の短い髪が、微かに目に掛かり重力に流れていく。笑みを見せるように細められたその瞳は、何も映すことはないものの優しく潤おう)知ってるか、なんて問題じゃないんだよ。要は、満足してるかしてないか(そこは重要だよー、と何処か掴めないような間の抜けた返事をしたのだ。けれど、口調はどこか楽しげで。花の蜜を吸いに飛んでいる蜂のように軽やかだ)俺等、まだ若いんだし。これからでしょ…ね?(まるで子供をあやす様な音色。そう聞こえる口振りで相手に言い聞かす。秋の陽に反射して、キラリとピアスが揺れた)   (2013/10/31 00:39:46)

来栖秋良●2年(笑われて、思わず咎めるように見やり、何か言い返そうとしたが、優しい目で覗き込まれ…口を閉じた)満足…?…成箕は、満足してないの?(問いながら、自分はどうだろう…と心の中で自問する。答えは…出なかった)人生これからって…逆に、じいちゃんみたいだ。(子供をあやすような口調に少し安堵するのは、自分の情緒が幼いからかも知れない。駆け引きめいた言葉よりも分かりやすいからかも知れない。ふと、相手の顔の横で揺れるピアスが視界に入った)…それ。開けるの、痛くなかったの?(なんの脈絡もない言葉が、半ば無意識に唇から溢れていた)   (2013/10/31 00:48:21)

成箕 月◎2年(先程まで目を逸らし、こちらを見ようともしなかった目がこちらに。瞳の中には反射してか、己が映っていた。相手の問いに、少し間を開け)分かんない。俺もまだまだ若いからね(そう告げた。これは無理もない応え方だと、自分で自負する。今の相手とのやりとりでは、この答えを選んだのだ。まぁ、そこまで気になるところではないだろう)あぁ、これ?(ピアスに触れる。ピアスを開けたことに、特別な意味はない。小さく笑みを見せながら、相手と行動を合わす)痛いかなー、どうかな。俺、痛いのは平気なんで(と、これまた意味深に呟こうか   (2013/10/31 00:57:24)

来栖秋良●2年そっか(相手の返事に、小さく返した。どんなことでも、相手と自分の答えが同じだと、なんとなく親近感が沸く。いつの間にか、真っ直ぐ見つめ合っていることには気付いていなかった)ん、それ。(相手の指が触れ、ピアスがきらきらと揺れる)だって、針かなんかで穴開けるんでしょ?痛そ。(相手の言葉には不思議そうに…どこか不安そうに聞き返す)そうなの?俺は…痛いの、苦手だな。   (2013/10/31 01:03:38)

成箕 月◎2年(こちらもこの場の空気、嫌いではなく。居心地の良さでは、群を抜いて落ち着けた。相手を見ていると、そこからでも純粋さが伝わってくる。どこか大切なものを見つめているような、そんな感覚。思わず、笑みが零れるのもそのせいだろうか)…穴を開ける瞬間なんて、ほんの一瞬だよ。パンッてね(分りやすく、自身の手をグーからパーに開いてみては再現しているよう。その後、小さく笑って手を元に戻す)ふーん、痛いの苦手なの?(不意に伸ばされる自身の手は、まっすぐ、ゆっくり、そのまま相手の顎をクイッと掴んだ。次いで、すぐに自身の唇も後を追うように近付いていく。それまでの動作に無駄はない。自身、喉を伸ばし近付いたせいか、咽喉仏がいつもより形をはっきり浮び上らせた。微かに、青白い血管が浮き出ている。それが男性だということを余計はっきりさせる)じゃあ、これは?(そう囁きながら、唇を近付け、重ね…はしなかった。あくまでもぎりぎりで、相手の反応を待つように)   (2013/10/31 01:14:38)

来栖秋良●2年【一旦落下回避】   (2013/10/31 01:17:04)

来栖秋良●2年(穏やかでどこか優しい空気に、自然と唇が弧を描く。しかし、穴を開ける話になると、どうも身体が強張る)っ…(相手が指を開く様子さえ、穴を開ける時の様子を示すと思うと…きゅ、と目をきつく閉じる)痛そうだよ、一瞬でも痛いじゃん。うん、苦手、すっごい苦手…(不意に伸びてきた手が顎を掴む。そうして、相手の顔がぐ…と近付いてきた。キスされる…そう思って目を閉じるが、いつまで経っても唇に感触はなく、再び目を開く。想像以上に近い距離に、頬を染める。相手の吐息が唇を擽り、ふるりと震える。こちらの答えを待っているらしい。穏やかな空気、居心地のいい距離感。苦手か、と問われ、しばし考える)…苦手じゃ、ない(少しだけ考えて、小さく答える。ほんの少し…ためらったが、目をそっと閉じると、こちらに大きく乗り出した相手の唇に…息がかかるほど近付いてきた相手の唇に自分の唇をそっと触れさせてみた)   (2013/10/31 01:28:27)

成箕 月◎2年【回避】   (2013/10/31 01:28:44)

来栖秋良●2年【思いの外時間かかってしまいました…すみません】   (2013/10/31 01:30:39)

成箕 月◎2年(相手の表情が『痛感』を通してころころと変わっていく。その様子が、また可愛らしくもあるのだろう。スッと目を細め優しく口角を上げた。まるで、笑みを落とすかのように、自身の瞼が閉じていく。相手が受け入れ、また唇を重ねてきた瞬間。何とも言えない緊張感が和んだ空気を張り付かせようか。けれど、それでいて温もりのある空気ではあったような)…こんなに純粋な子に触れるんだもん、緊張するねー(と、その場に似合わない程の間延びした口調だ。   (2013/10/31 01:35:16)

成箕 月◎2年【すみません。続きを書きます】   (2013/10/31 01:35:31)

来栖秋良●2年【はい、お待ちしてますね】   (2013/10/31 01:35:54)

成箕 月◎2年間延びした口調は、自身の性格。直ることはないのだろう。少しの時間にして離された唇。そこから伝わる、新鮮な温もり。その感触、もう一度)…ごめんね、そんなんじゃ足りないよー(ニコリと笑って囁いた。柔らかい笑みに、似合うことのない低く響いた声。この場を漂うように、部屋中を温かく染めようか。もう一度重ねられた唇は、所謂、触れるだけのものではなく。言うなれば、吸い取るように。相手の唇を己の唇が覆った)   (2013/10/31 01:40:45)

成箕 月◎2年【2文に分かれてしまい、申し訳ありません】   (2013/10/31 01:41:10)

来栖秋良●2年【いえ、お気になさらず】   (2013/10/31 01:41:58)

来栖秋良●2年(触れた瞬間、ただただ穏やかだった空気が変わる。いや、本当は相手の唇が迫ってきた時、既に変化していたのかも知れない。少し緊張した、それでも温かな空気に、触れただけの唇を一度引く。間延びした相手の口調が、どこか緊迫した空気を壊した…ように感じた)純粋って…俺、そんなんじゃないよ…ん、…(しかし、それは錯覚だったようで。柔らかい微笑みなのに、低い声で囁かれる。そうして与えられたのは、仕掛けたよりも深い口付け。唇を吸われ、身体がびくりと震えるが、温かい空気のせいか、別の理由か。抵抗はしないまま、相手に委ねた)   (2013/10/31 01:49:05)

成箕 月◎2年(乗り出した体は、相手より幾分か背が高く。自身がやりやすいようにとなると、どうしても相手には上を向いてもらうしか他なかった。顎を支えていた手にほんの少しだけ力を加え、相手に上を向くよう誘導しようか。しかしその体制、相手にはなんせ辛いものではないだろうか。グッと喉を反らし上を向くと、自然と呼吸をするのにも不便で)ちょっと、我慢するんだよ?(言い聞かせる様に、そう呟く。いや、自身にはそんな相手の表情にさえ、少し欲が出てしまうのではないだろうか)じゃあ、何   (2013/10/31 01:57:31)

成箕 月◎2年【すいません。続きますので】   (2013/10/31 01:57:59)

来栖秋良●2年【はい。お気になさらないで下さいね】   (2013/10/31 01:58:47)

成箕 月◎2年じゃあ、何?(純粋でなければ何かと、微かに意地悪な質問を投げかける。重ねられた唇は、何度も角度を変えて貪っていく。たまに開いた唇の隙間に、吐息を挟みながら。音を出すのは、些かわざとでもあり。丹念に舐め上げた後、自身の舌が相手の唇を突いた。そう、口を開けろとのサインだろう)   (2013/10/31 02:02:23)

成箕 月◎2年【大変申し訳ありません】   (2013/10/31 02:02:41)

来栖秋良●2年ん、んぅ…(上を向かされ、少し息苦しくて眉を寄せ、息を乱す。優しく言い聞かされれば、ん…と小さく返事をして、少し安堵したように息をついた)何って、ん…は…ぁ…分かんない…普通、だって…(純粋でなければ何か…の問いに、困ったように眉を下げる。自身がそう、純粋だと思ったことはなく、かといって世の酸いも甘いも知り尽くしたとも思っていない。時折、濡れた音が響き、顔が熱くなる。唇を舐め上げられるその音に煽られ、息が乱れた。唇を、熱く濡れた舌がつつく。おずおずと…唇を開いた。相手を迎え入れるために)   (2013/10/31 02:10:47)

来栖秋良●2年【お名残惜しいのですが、そろそろ時間も時間なので、あと2〜3ロールで締めさせて頂きたいと思います】   (2013/10/31 02:11:54)

成箕 月◎2年【こちらもそろそろ時間です。あと2ロール程で締めたいと思います】   (2013/10/31 02:12:55)

来栖秋良●2年【承知しました、ありがとうございます】   (2013/10/31 02:13:54)

成箕 月◎2年(やはり上を向く体制では、息が乱れるのだろう。けれど今はそれさえも色気として自身に伝わってこよう。恐る恐る開いた唇、容赦なく自身の舌が侵入した。相手の舌の上を這わせながら。その舌の感触を相手へと刻み付ける様に)ふつう、ねぇ(クスリと微笑みを見せながら、何か意味の含んだように相手の言葉を言い直した。相手の吐息が自身の唇を振動させる。『温かい』から『熱い』へ。相手の乱れた吐息が、熱を帯びて色っぽく染まっていく。それを見兼ねてか、わざとらしく、チュク…と水音を数回鳴らした)   (2013/10/31 02:19:27)

来栖秋良●2年ん、ふ…ん…(緩く開いた唇に、舌がぬるりと入り込んでくる。舌と舌が絡み、擦れるとぴちゃ…と濡れた音が響いた。手を置いたソファに爪を立てる)ふつ…だって…(返す言葉は掠れた。意味ありげに笑う相手は、どこか大人びた色気を放つ。高く響く水の音に、自分が今、何をされて、何を受け入れているのか、リアルに意識させられ…熱い息を吐いた)   (2013/10/31 02:26:10)

成箕 月◎2年(相手の舌に自分の舌を合わせ、擦りつける。そうすると、相手の呼吸が乱れていくのが分かり、思わず小さく目だけで笑った)…可愛い声、出すんだね(相手の唇の隙間から漏れる息遣いが、妙にいやらしく聞こえてしまうのは気のせいか。その分、もっと刺激してやりたいと口内を貪っていたのも束の間。さあ、今からだ。というときになって唇を引き剥がした。唇と唇が離れる際、チュパッと大きい音を鳴らせたのは、他でもないからかいなのだ。相手の顎からも手を離す。相手には触れることがなくなった状態。けれど、どこか繋がっているような、そんな感覚さえしてしまう)ごめんね、そろそろ戻んなきゃね(最後に相手の柔らかな髪を撫で、優しい笑みの後呟く。立ち上がる時には、すでに今行われていた行為は嘘のように、空気は軽くなっていた)返却出来て良かったよ。ありがとう、来栖(相手に感謝の意を告げれば、また暢気そうに歩きながら、相手のいる図書室を出ていくのだ。再び逢える日を楽しみに、どこか緩やかな笑みを浮かべながら)   (2013/10/31 02:37:49)

成箕 月◎2年【こちらはこれにて終了となります。お相手、ありがとうございました】   (2013/10/31 02:40:22)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/10/31 02:40:59)

来栖秋良●2年【ありがとうございました。こちらも締めを打ちますので、もうしばらくお時間下さい】   (2013/10/31 02:41:33)

来栖秋良●2年ふ、は…(舌が絡み、擦れ、奥まで差し込まれ…からかいの言葉に目元を更に染める。つい…自分からも舌を添えようと、そっと伸ばした途端、一際大きな水音が響き、唇が離れた。そこでやっと、自分が何をしようとしていたか気付き…顔が熱くなる。顎を捕らえていた手が去り、息をするのが楽になる。ほんの少し…手が離れていくのが寂しい、と思った。頭を優しく撫でられ、心地よさに目を細める…その目を再び、はっきりと開いた時には、いつの間にか、どこか淫靡で妖しげな雰囲気は消え去っていた)あ…うん…(気付けば、図書室には西陽が射し、ずいぶん長い時間をここで過ごしていたことに気付かされる)そっか(短い返事は、のんびりと歩く相手の背中にかけられた。そのまま、しばしぼんやりとソファに座って相手を見送る。再開の約束などしなかったけれど、またどこか、教室ではないどこかで出会うような。そんな気がした)   (2013/10/31 02:49:44)

来栖秋良●2年【こちらもこれで締めさせて頂きます。遅くまでありがとうございました】   (2013/10/31 02:50:12)

来栖秋良●2年【では、こちらもこれにて失礼します。お相手下さりありがとうございました。長時間占拠しすみません】   (2013/10/31 02:59:25)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/10/31 02:59:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成箕 月◎2年さんが自動退室しました。  (2013/10/31 03:01:06)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/10/31 23:20:44)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/10/31 23:21:40)

来栖秋良●2年【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/10/31 23:22:04)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。】   (2013/10/31 23:22:18)

来栖秋良●2年【よかった…ありがとうございます。では、お待ちしてますね】   (2013/10/31 23:22:56)

藤枝桂寿◎歴史【出だし打ちますので、しばらくお待ちください。】   (2013/10/31 23:24:00)

来栖秋良●2年【はい、承知しました】   (2013/10/31 23:25:08)

藤枝桂寿◎歴史(先日、体のあちこちに打ち身をこしらえた。病院に行ったら塗り薬と飲み薬を処方された。飲み薬の効能は鎮痛と消炎、服用すると眠くなる場合があるから痛みの酷い時だけ飲むように、と注意を受ける。どうにか授業中は飲まずに過ごしたが如何せん、放課後になるとずっくずっく言い始める。)疲労が蓄積するとアウトって事か。(苦笑しながら錠剤を口に放り込んで水で流し込む。ところが社会科教務室に戻る途中で猛烈な眠気がこみ上げてきた。)……これか!(視界がぐるぐる回り始め、半分くらいになってる。このままでは到底、教務室にも保健室にもたどり着けないと判断し近くの部屋に逃れる。廊下で行き倒れ、それだけは避けたい。ちらっとピアノが見えた。部屋の中は妙に静かだ。どうやら旧音楽室らしい。椅子に座り、机に突っ伏すのと同時に糸が切れる。)一時間……いや十分でいい……(薬剤による眠りは急激で、深い。濃いグレイのテーラードジャケットを羽織った体はもうぴくりとも動かない。)   (2013/10/31 23:34:13)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/10/31 23:36:04)

来栖秋良●2年(無い物ねだりの一種だろうか。ピアノをろくに弾けない彼だが、何故かピアノには時折、郷愁を感じる。幼稚園や小学校の頃、あの柔らかい音色をよく聴いていたからだろうか。軽音楽部が使う、音響の効いた音楽室は放課後にはギターやベースが鳴り響き、どうにもピアノは似合わない。また…誰か、ピアノを弾いていたりはしないだろうか。内心期待しながら近付いたが…そう思い通りにはならないらしい。まぁ、いいか。もしかしたら誰か、来るかも知れないし。忍び込んだ先に、人影を見つけ、声をかけようとしたが…直前で口をつぐむ。少し見慣れない、ジャケット姿の歴史教師が机に突っ伏していた。息を潜めて、近付く。普段、険しい表情を見せる目許は穏やかだが、ほんの少し、苦しそうにも見える。隣に腰かけようと思ったが…椅子を引く音で起こしてしまうかも知れない。傍らに立って、ただ、寝顔を見守ろうか…と思ったが、どうしても衝動に抗えず…そっと、掠める程度に白の混じり始めた髪を撫でた)   (2013/10/31 23:46:52)

藤枝桂寿◎歴史(個人差はあるものの、鎮痛剤の副作用によって引き起こされた眠りは意識が『落ちて』から二十分も経過すればふっつりと終わる。事前にカフェインなんかを摂っていればさらに早い。ふっと意識が浮上した瞬間、自分がどこにいるのか理解できなかった。ただ横になっているのではなく、机につっぷして寝てるらしいと言うのは知覚していた。ここはどこだ。学校か?ぼんやりと考えている。何故だかとてもくつろいで、やすらいで、心地よい。誰かが髪をなでている。触れているのはほんの少しだけ、けれど髪が動くのを感じた。うっすらと目を開ける。)……(すんっと短く息を吸ってにおいを嗅いだ。不意に、こうなる直前の記憶がはっきりと霧が吹き払われたように蘇る。)あきら?(ようやく焦点を結んだ先に見えた姿に顔がほころぶ。)これ、夢じゃないよな。   (2013/10/31 23:54:31)

来栖秋良●2年(しばらく髪を撫でていると…もぞり、とその頭が動く。髪を微かに指に絡めながら、目を瞬かせ、それを見守る。すん、と鼻を鳴らしながら起き上がった相手が、視線の定まらぬ目でこちらを見つめ…どこか幼げな口調で名を呼べば、思わず笑みを浮かべた。)おはよ、桂寿さん。(こちらをはっきりと認識したらしい相手が微笑むのを見ると、うずうずと慈愛に似た感情が込み上げて、髪を撫でていた指で相手の後頭部を軽く撫でながら、屈んで…唇の端に触れるだけのキスを落とした。)夢なんかじゃないよ。…ていうか、ごめん。起こしちゃった?(よく眠っていた様子の相手に眉を下げ、窺うように小さく首を傾げた)   (2013/11/1 00:02:47)

藤枝桂寿◎歴史(撫でてくれる手に身を委ね、目を糸のように細めてキスを受ける。)ん……確かに、このキスは、現実だ。(のっそりと伸び上がり、手のひらで頬を包んでこちらからも唇と唇を触れ合わせる。触れるだけでしばらくそのままに。間にこもる温かさが溶け合い、どちらのものかわからなくなる頃にようやく舌を出してちろりと表面を撫でた。)いいんだ。むしろ起こしてくれて感謝してる。あのまんま寝てたら学校で夜明かしなんて事にもならなかったし……(眉をしかめながらも困ったように目尻を下げて、肩を回した。)絶対、肩だの腰だのばっきばきに凝ってたな、絶対。(つっぷしていた時は腕に隠れて見えなかった顔の左側には、口の端から頬を覆うようにして四角いガーゼが貼り付けられていた。)   (2013/11/1 00:10:29)

来栖秋良●2年(大きな手が、頬を包む。包み込まれるような感覚が心地よくて、目を閉じた。唇が触れるだけ、それだけの触れ合いがやけに温かい。何度も何度も唇で触れて…最後にそっと、唇を舐められた。半ば無意識に、その唇を舐める。)ん、そう?それなら…よかったけど。(長身を生徒用の机に収める、無理な体勢は、確かに肩やら腰に負担をかけただろう。起き抜けの仕草を見守っていたが…死角になっていた相手の頬に貼られたガーゼを見れば目を見開き、そっと、押さえるのではなく、指先を置くだけ。そのガーゼに触れた。)…どしたの?ここ。怪我?(心配そうな、むしろ不安そうな目で相手を見つめた)   (2013/11/1 00:17:35)

藤枝桂寿◎歴史あーその……。(頬のガーゼに指が触れてる。視線が左右に泳ぐ。とっさに無難な言い訳を考えたがすぐに投げ捨てた。学校は噂の宝庫だ。黙っていてもいずれ耳に入る。ならば自分の口から伝えるのが一番いい。意を決して上体を屈め、視線を合わせた。)昨日、な。うっかりカツアゲの現場目撃して、軽くボコられた。(途中経過をかなり端折ったが事実は事実だ。)大した事ぁないんだが、顔はほら、目立つだろ?で、すっぽりとカバーしてもらった。あ、病院には行ってちゃんと治療受けたぞ?さっき寝ちまったのも、処方してもらった薬が、何って言うかその……(手を動かし、絹糸にも似たやわらかな髪を撫でる。心配するなとか、大丈夫だとか言葉で言うのは容易いが何を言っても上滑りしそうで、だから手のひらから温かさを伝えた。)ききすぎた。   (2013/11/1 00:24:57)

来栖秋良●2年(少し逡巡する相手を、じっと見守る。告げられた言葉に、きょとん、と目を瞬かせるが…少し遅れて、なるほどな、と小さく肩を竦めた。)ええと…カツアゲされてたやつを助けに入って…生徒殴るわけにもいかないし。…ってこと?もう…(悲しそうに眉を下げる。)…痛かった?(小さく、囁くように。説教じみたことは…言わない。カツアゲをほっとけ、とも、殴り返せ、とも、言えないから。他に方法はいくらでもあったに違いないが、相手のこんなところが…寄り添っている、一つの理由に違いない。頭を撫でてくれる手のひらが、温かい。この体温に安心して、なんとなく誤魔化されてしまう、単純な自分が少し可笑しかった。)ん、そっか。ちゃんと病院行ったなら…安心、かな?   (2013/11/1 00:33:37)

来栖秋良●2年ハレンチ   (2013/11/1 00:35:20)

来栖秋良●2年【ああ、ミスです…なんだかお恥ずかしい】   (2013/11/1 00:35:46)

藤枝桂寿◎歴史【了解。ちょっとドキっとしました(笑)ときめき的な意味で。】   (2013/11/1 00:36:26)

来栖秋良●2年【ああ、消してしまいたい、でもここはログが残る部屋だ…と一人じたばたしています(笑)】   (2013/11/1 00:37:31)

藤枝桂寿◎歴史ちょーっと省略しすぎたか?うん、大体そんなとこだ。(眉を八の字に寄せて口を開け、は、は、は、と力の無い声で笑う。)殴られた瞬間は、アドレナリン出まくってたからなあ。とっさに受け身取ったし。(左の指先で己の顎の下をくしくしと掻く。)あれは、殴った方が痛かったろうな……物理的に。(実際、殴った瞬間顔をしかめていた。)うん。何せあんなに急激に眠くなるくらいに強力な痛み止めだ。塗り薬はちっとばっかり臭いがきついが、覚悟してたほど痛くもない。(左手を伸ばすと秋良の肩にかけて、ぐいっと引き寄せれば胸元に抱き込んだ。)そら。動きにも支障はないだろ?(髪を撫でる右手に力が入り、上を向くように誘導して行く。)   (2013/11/1 00:43:30)

来栖秋良●2年もう…(力なく笑う相手を、困ったような笑顔で見上げる。そっと、負荷を与えないように、ただ包むように、ガーゼの上から手のひらで相手の頬を包む。)…もう。最後の一言がなかったら、不良少年と熱血教師の青春物語なのに。(相手の言い種に、少し笑みを浮かべる。抱き寄せられ、胸元に顔を埋める。胸いっぱいに相手の匂いを吸うと…メンソールの香りが混ざった。心配や不安を吹き飛ばすような力強い腕。その腕にすがっていれば、何も怖くない気さえした。)ん…でも、無理はだめだよ?(自然な仕草で上を向かされ、真っ直ぐ相手を見つめる。強い鎮痛剤を飲まなければいられないほどの痛みがあるのは、事実なわけで。)   (2013/11/1 00:53:23)

藤枝桂寿◎歴史理想に燃えた勢いで指導食らわすには、ちぃとばかりトウが立ちすぎてんだよ。中年は悪賢いから、上手い事立ち回るんだ。(自嘲するでもなく、自慢するでもなく。己の行動の根っこに据えた理由をただ淡々と言葉にした。)……わかった。無理はしない。(まっすぐに見上げる瞳に、小さな小さな声で付け加えた。)たまーに目測狂う時はあるけどな。(指先に感覚を覚え込ませるように、あるいは覚えていた感覚をなぞるように、右手が秋良の顔をなぞる。頬を。目の下、瞼の縁、顎、鼻、唇と指先が撫で回す。)俺の血が熱くなるのは、こう言う時だ。(口角を上げてほほ笑む。目を細めるのは笑っているからなのか、狙いを定めているからなのか。上を向かせた咽をなで、指先で支えながら貪るような口付けを。いや、貪った。)ん……。(最初から吸い上げて、舌をねじ込む。相手の舌をすくい上げるように持ち上げれば自身の口内へと導き、音を立ててしゃぶり始めた。鼻から流れ出す吐息は強く、咽から響く声は欲情に濡れている。)ん……ふぅ……うぅ。(あふれる唾液が口の端やら重ねた唇のすき間から溢れて、咽を濡らして行く。)   (2013/11/1 01:03:39)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/11/1 01:12:45)

来栖秋良●2年上手いこと、ね…。(その結果の頬のガーゼを見上げて、苦笑する。なんて不器用なんだろう…心の中で呟いた。顔を、目元を、頬を、口元を、指が撫でる。擽ったさに目を細めて、急所を…喉を撫でて顎を持ち上げられると、微かな息苦しさに、自然と唇が開く。その隙間に舌が潜り込んできて、思わず目を閉じる。痛み止めがほんの少し唾液に混じって、いつも甘い口付けは、微かに苦味がある。でも…そんなものは気にならないほどに、甘く優しく、それでいて凶暴で。舌をすくい出されるが早いか、自分からも舌をそっと添え、絡める。ぴちゃ…と時折、水の音が響く。気付けば舌を突き出し、しゃぶられ、ぞわり…と背筋を這うような快感が抜けた。無図痒くて、なのに気持ちよくて突き出したままの舌を伝って、口元を混じり合った唾液が濡らす。)   (2013/11/1 01:16:10)

藤枝桂寿◎歴史んー……(舌を絡めあう間、背に回された左腕は背筋を撫で下ろし、腰骨にまといつき、尻の双丘を手のひらで包む。その質感と張りを存分に味わいながら強弱をつけてもみあげる。)あぁ……濡れちまったな。(わずかばかり唇を離すと、濡れた咽を愛おしげに見つめる。)滾ってきちまった。んでも、上半身にきっちり包帯巻かれちまってるから自分からは動けない。だから。(耳元にひそっと囁いた。)口で、してくれ。(何を、とまではあえて口にしない。囁いた言葉の意味が認識されるまで時間を置いた。)抱きあって、キスしただけで熱くなってがちがちに張り切っちまってる俺のペニスを、お前の口で可愛がってくれ。(咽を鳴らして口内に溢れた生つばを飲み込んだ。)お前の中で、イきたいんだ……秋良。   (2013/11/1 01:24:02)

来栖秋良●2年ん、んぅ…ん…(舌を吸われながら尻を揉まれ、気付けば相手にすがりながら物欲しげに腰をくねらせていた。唇が離れれば、唇が、喉が濡れてひやりとして…喉を震わせた。思うより重症な相手に眉を下げるが、耳元に囁かれたその言葉に、ゆっくりと頬を染める。羞恥だけではなく、歓びに。)うん…(相手の前で膝立ちになる。ちょうど顔の前に…スラックスの上からも膨らんでいるのが分かる、そこを、解放する。急いたようにファスナーを下ろし、前を寛げ。顔の前で首をもたげるそれの先端を唇でやわやわと食み、そのまま唇だけで裏筋を這うが…自然と息が上がって、熱い吐息で先端を、裏の筋を愛撫する。根元までそうやって唇で這うと、尖らせた舌で、つ…とその筋を辿る。先端のスリットをその舌先でれるれると舐めると、唾液が溢れて唇を濡らし…うっとりと微笑んで、口いっぱいに頬張った。)   (2013/11/1 01:34:26)

藤枝桂寿◎歴史(呼吸を懸命に沈めようとしていたが情欲に滾る血が全身をかけめぐる今はそんな努力は紙よりも薄くはかない。はーっ、はーっと聞くだに欲情むき出しの生臭い息を吐きながら、弄りやすいように体の向きを変える。衣服がとり去られ、濡れた肉塊がぷるんと立ち上がる瞬間は小刻みに身を震わせていた。)あぁ……そうだ、秋良。いいぞぉ……っすう…そこだ……うぅ、気持ちいぃや。(指が髪の間に潜り込み、くしゃくしゃと撫で回す。しかし裏の筋をなめられ、先端を口に含まれるとこらえ切れなくなったのか。咽奥で一声うめくや頭を押さえる手に力が入り、腰を繰り出す。咽奥に先端が当たるが一瞬で引き、ペニスが柔らかな唇や舌でしごかれる感触を味わった。)たまんねぇや……秋良。可愛いなぁ。(うっとりと熱のこもった目で見つめながら、ゆるゆると腰を揺する。自身の欲情を発散させると言うより、固い熱い肉塊で口内を。唇を愛撫するかのような動きで。)   (2013/11/1 01:45:38)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/11/1 01:53:30)

来栖秋良●2年うく、ん…ん、ふ…(頭を撫でられ、一心に唇をすぼめ、先端をしゃぶり、時折、ちゅく…と吸い上げる。幸せそうに唇を出し入れし、時折舌を伸ばして舐め…口腔で愛撫するのは好きだ。相手が気持ち良さそうに目を細め、息を吐くと、胸がいっぱいになる。不意に頭を押さえられ、相手の腰が動き出すと、喉奥を擦られ、生理的な涙が滲み、苦しげに眉を寄せる。が、すぐに腰が引いていき…安堵したように表情が緩む。愛撫していたのはこちらだったはずが…気付けば、緩い動きでそこを出入りするぺニスに唇が愛撫されているようで、喉を震わせる。相手の動きに合わせて唇をすぼめ、時折先端を吸い上げ、唾液でべとべとになった幹を手のひらでも撫で、丸みを帯びた部分を口にふくみ、くびれに唇を沿わせ、軽く首を傾げれば、優しく先端を捻るような動きになり…)   (2013/11/1 01:56:46)

藤枝桂寿◎歴史あぁ…(うっすらと唇を開き、湿った吐息を漏らす。血色がよくなり、肌に赤みがさしていた。汗もにじんでいるのだろう。腰をゆする動きで髪が乱れ、一筋額にはりついているが構わずに動きを止めない。ただシャツの襟をひっぱり、ネクタイを緩めておおきく息をつく。先端を捻る動きにとうとう限界を越えたのか。)んっぐっ、秋……良、それは、やばい。(眉をしかめ、切れ切れに告げる一方でどくんっと含まれたペニスが脈打ち、膨れ上がる。竿に走る血管までもが膨らみ、段差が鋭敏な唇に伝わるほどに。)このまま……出……っくぅ。(手綱を押さえ切れなくなったのだろう。動きが理性を吹っ切った動物的なものに変わる。血管の中で暴れる本能の望むままにがし、ごしっと音の聞こえそうな勢いで腰を前後に揺する。凶暴とも言える動きの中、頬や頭に添えられた手は優しく支えるのみで、決して無体にねじ込む事はしないのだった。)う……ぐ、う、あ、あきらっ!(視線が宙をさまよう。咽をそらし、腰を前へとつき出して、ぶるぶると激しく震えた。やや遅れてペニスが震える。根本から先端にかけて波が走り、ぶしゅうっと凄まじい勢いで噴き出した。熱い精が咽奥を穿つ。)   (2013/11/1 02:05:46)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/11/1 02:15:45)

来栖秋良●2年ん、んんっ、ん…(切羽詰まっていく相手の表情を、どこか幸せそうに見上げる。どくん、と脈打ったその先端から甘い蜜のような液が溢れ、うっとりと吸い上げた。喉を鳴らして飲み込む。逞しく反り返ったぺニスの血管が唇を押す。先端をくわえたまま、唇で、舌で、そこを擦り、弾力を楽しむうち、相手の腰が動き出す。先ほどまでの悪戯な動きではない、本能的な動き、なのに優しく添えた手は奥まで捩じ込むことはない…とくん、と心臓が跳ねた。舌に力を入れ、相手が突き入れるたび、裏筋を舌で擦り、すぼめた唇でしごき…限界を訴える相手の腰に腕を回して、抱き締める。すべて受け止める…そう告げるかのように。いっぱいに膨らんだそれが口の中で弾け、喉の奥に大量に注がれるのを飲み込む。熱くて、濃厚で…)ん、んぅ、ん…(どろりとしたそれは、すべて飲むことは出来ず、唇から白濁が溢れ、顎を濡らし、喉を伝う。うっとりと目を閉じて、尿道を吸い上げ…最後の一滴まで逃さぬとでも言うように吸って、こくん、と喉を鳴らす。そうして、ふは、と息をつき、口の回りも顎もべとべとに汚したまま、はぁ、と息を乱して、その場にぺたんと座り込んだ)   (2013/11/1 02:18:14)

藤枝桂寿◎歴史(唇で、舌で、咽で、ペニスを愛でられ、放つ瞬間の解放感と快楽ときたら!二十代の若者さながらに声が一段と高く弾んだ。肩で息をつきながら、己の吐き出した精が全て受け止められるのを感じた。見た。満たされて、震える。)気持ちいぃ……あ、あ、あ。(蕩けそうな眼差しで見守っていた。最初の射精を終えても尚もすいあげられ、たまらず声を漏らしながら余波を吐いてしまう。快楽の極みを味わったペニスを名残を惜しみながら引き抜いた。口の端からこぼれ落ちる白濁を指で拭いながら己も床に座り込む。)きれいだなぁ秋良。うっとりしちまう。(身支度を整える間も惜しみ、背に腕を回して引き寄せる。胸が、腹が密着し、熱さが重なる。中にあふれる情動はもはや言葉にならず、ただかき抱いて唇を重ねた。むしゃぶりつくように吸い付き、舐めて、啜った。ただ荒い息の音を響かせて。)   (2013/11/1 02:26:00)

来栖秋良●2年(出し切った、満たされた表情で床に座り込む相手を見て、幸せそうに微笑んだ。)よかった…桂寿さんが気持ちよくなってくれると…俺、すごく嬉しいんだ…(頬を染め、満面の笑みを浮かべた。零れるそれを拭う指にちゅ…と吸い付く。指の先端を軽く甘噛みし、一滴も漏らさない…とでも言いたげに、唇に残ったそれを舐めとった。)桂寿さん…(抱き寄せられ、肌が触れる。言葉はないまま、唇が重なり…息を乱して舌を絡める。甘い相手の唾液を吸って、満足そうに目を細め…相手の首の後ろに腕を回して、ぎゅ…と抱き着いた。)   (2013/11/1 02:34:47)

藤枝桂寿◎歴史(指の先端をそっと噛まれた。痛いぞ、と囁くが声の調子はむしろ楽しくてしかたないと言った感で。事実、子猫に甘噛みされた時にも似た心境だった。)そんなに美味いか、俺の指。もっと噛んでいいんだぞ、ん?(顔中笑み崩しながら囁いた。)あったかいなぁ。(唇を離し、額と額を寄せ合う。目尻の皴を深くして、心の底から寛いだ無防備な笑みを浮かべた。)お前ってあったかいな、秋良。(しっかりと抱きあったまま、乱れた髪を撫でる。ありがとうと声に出す前に、触れあう体で伝えよう。言葉だけで伝えるには、あまりに多くの事が溢れすぎて、止まらないから。)   (2013/11/1 02:43:53)

藤枝桂寿◎歴史【こちらはこれで締めくくりといたします。遅くまでありがとうございました。】   (2013/11/1 02:44:08)

来栖秋良●2年ん…安心、する…(楽しそうな相手の許しを得ると、今度はちゅ、ちゅく…と指先を吸う。額と額がくっつけば、無防備で優しい、穏やかな笑みが眼前にあり、幸せそうに頬を緩めた。)桂寿さんも…あったかい、よ。あったかくて…安心する…(抱き締められて、目を閉じる。温かい腕は、全てから自分を守ってくれる…抱き締められてさえいれば、何も怖くないとさえ感じた。言葉では伝わらないのに、何故だろう、触れる肌は、心を、想いを伝えるようで。ただただ肌を触れさせ、温もりを互いに分かち合った…)   (2013/11/1 02:50:08)

来栖秋良●2年【こちらもこれで締めさせて頂きます。今宵も遅くまでありがとうございました。】   (2013/11/1 02:50:33)

藤枝桂寿◎歴史【キスだけでは収まりませんでした、今夜は。強引だったかなと思いながらも止められず。】   (2013/11/1 02:52:00)

来栖秋良●2年【いえ、惹かれているからか強引となんて感じませんでした。温かいです】   (2013/11/1 02:53:49)

藤枝桂寿◎歴史【嬉しいお言葉です。ありがとうございます。まだまだお話していたいけれど、時間になってしまいました。今宵もご一緒できて嬉しかったです。またお会いできる時を楽しみに。おやすみなさい。】   (2013/11/1 02:55:27)

来栖秋良●2年【こちらも、そろそろおいとましますね。本当にありがとうございました。またお会いできる日を心待ちにしております。おやすみなさいませ…】   (2013/11/1 02:56:41)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/1 02:56:55)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/1 02:57:11)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/1 22:49:50)

おしらせ雪峰 彰●古典教師さんが入室しました♪  (2013/11/1 22:50:49)

雪峰 彰●古典教師【こんばんはー!先日はお相手ありがとうございました!本日もお相手していただいてもよろしいでしょうか?】   (2013/11/1 22:51:33)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。リミット1時までなのですが、それでもよろしければ。】   (2013/11/1 22:52:05)

2013年10月28日 00時03分 ~ 2013年11月01日 22時52分 の過去ログ
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