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「ハレンチ男子高校・東棟【中文以上専用】」の過去ログ

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2013年11月01日 22時53分 ~ 2013年11月04日 23時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

雪峰 彰●古典教師【ありがとうございます、こちらは大丈夫です!では、今宵もどうぞよろしくお願いします】   (2013/11/1 22:53:01)

藤枝桂寿◎歴史【はい、では改めてよろしくお願いします。書き出し打ちますのでしばしお待ちを。】   (2013/11/1 22:53:29)

雪峰 彰●古典教師【了解しました。お待ちしております】   (2013/11/1 22:53:44)

藤枝桂寿◎歴史(午後にぽっかりできる空き時間。真面目な教師なら教務室でデスクワークにせっせといそしむ所だがお世辞にも『真面目』な男ではないし、増して体がだるいとなればこれ幸いと一休みを決め込む事にした。だがさすがに仕事中の同僚もいる社会科教務室や、増して職員室で仮眠はさすがに気が引ける。精一杯の妥協案として図書室にやってきた。狙い通り授業中はほとんど人はいない。背の高い本棚の間を縫い、閲覧コーナーに潜り込む。)っこいしょっと。(我ながら年よりくせぇな、と苦笑を漏らしつつソファに踏んぞりかえり、イヤホンを耳に入れた。明るい砂色のベージュのジャケットの胸ポケットをまさぐり、スイッチを入れる。目を閉じて聞き入った。クラッシックとか。ヒーリングミュージックとはほど遠い、20年以上前に流行った洋楽に。鼻歌は自粛した。だがつま先が音に合わせてリズムを刻む。)   (2013/11/1 23:00:15)

雪峰 彰●古典教師(図書室の片隅にある、小さなテーブル。生徒の自主学習用に設けられたスペースなのだが、密かに自分のお気に入りでもあった。勉強の邪魔にならないように、そこはちょうど本棚の影で死角になっている。その上、生徒の為につくられたスペースにも関わらず、ここには教師はおろか生徒すら立ち寄ることは少ない。受験シーズンに3年生が足を運ぶ程度のものだ。文字の羅列を撫で、ページを捲ろうとすると、トントン、とやけにリズムのいい足音にも似た音が聞こえてきた。本の間に栞を挟んでからその音が聞こえる方へと足を運ぶと、見慣れた同僚の姿が見えて、そろりと背後から近づいていき)…御体の方は、もう大丈夫ですか?(つ、と背後から彼の肩に手をすべらせる。イヤホンが耳を塞いで、声をかけても気付かないだろうと踏んだのだ)   (2013/11/1 23:06:10)

藤枝桂寿◎歴史(ちょうど長い長い間奏に入ってる所だった。波のように押し寄せるギターとぴりぴり響くシンセサイザーの高音の追いかけっこに聞きほれて、完全に外への警戒を忘れていた。肩に触れる人の手に一瞬体が固くなり、ソファから身を起こしていた。眉間に皴が寄り、白目の多い目がすがめられ、口を引き結んで上目に睨む。とてつもなく目つきが悪い。険しいなんてレベルではなく、悪い。だが相手が誰なのか気がつくと途端に凶悪な表情は消え去った。眉や口元から力が抜け、瞼がゆるむ。ぴっとひっぱってイヤホンを外した。)雪峰さんか!すまん、気付かなかった。(きまり悪げに目尻を下げる。)うん、病院まで送ってってもらって、おかげでだいぶよくなった。ほら、ガーゼも小さくなっただろ?(その言葉通り、左を覆うガーゼは一回りほど小さくなっている。際の皮膚の色もうっすら黄色い程度で内出血は収まりつつあるようだった。)   (2013/11/1 23:13:49)

雪峰 彰●古典教師(普段の彼なら絶対に見せないであろう険しい眼差しに、思わず肩に触れていた手を引っ込めた。自分らしくもなく、目を丸くして一瞬固まってしまう。しかし、その表情はすぐにいつものように和らいだ)あ、の…すみません、音楽を聞いていたようだったので…(ガーゼの下からわずかに覗く痣は、先日見たときよりも幾分薄くなっている。その言葉に一瞬安堵したように口元を綻ばせるが、すぐに目を伏せた。気まずそうに、喪服を思わせる真っ黒なスーツのポケットに手をつっこんだ)…ただ、その…(彼から目を逸らし、足元でうろうろと視線が彷徨う。小さく息を吐いてから、彼の隣に腰かけ)…あの…私のせいで…その、腕の方は…(罪悪感からはっきりと言葉にすることはできず、曖昧に語尾を濁した)   (2013/11/1 23:19:33)

藤枝桂寿◎歴史あー……。(右手でくっしゃくっしゃと己の髪を引っかき回し、ジャケットのポケットに手をつっこんでスイッチを切る。)気にすんな。デコピンされるような真似したのは俺の方だし。処方してもらった湿布とか薬が利いて、だいぶ楽になってるから、ほら!(ゆっくりとではあるが、左腕を上下させてみせる。)だから。(そのまま、指先でつややかな黒髪を一房すくいとり、す……っと撫で梳いた。)顔、上げてくれ、雪峰さん。でないと……(右の口角が跳ね上がる。黒い服、黒い髪に映えていっそう白く見える耳元に顔を寄せ、声と言うより息に近いちいさなちいさな声で囁いた。)また白雪姫って呼んじまうぞ?   (2013/11/1 23:25:52)

雪峰 彰●古典教師(明らかに自分を気遣っているであろう言葉に、わずかに眉尻を下げたままおずおずと顔を上げる。腕の方は顔の傷ほどひどくはないのだろう。しかし、その動きはいつもよりも少しだけぎこちない。「ですが」と言葉を続けようとした口は、すぐに止まった。不意に、自分よりも一回り大きな手が髪に触れる。間近に煙草の匂いを感じ、一瞬頭がクラクラした。嫌悪とも違うその感覚で身を強張らせていると、耳元で囁かれる言葉に、感じる吐息に、かぁ、と顔に熱が集まっていった)ッ…!わ…悪ふざけはやめてください!…分かりました、もう聞きませんから…!(赤い顔を見られまいとまた顔を伏せながら、前髪をかき上げた。自分のことを白雪姫などと呼ぶのは、彼くらいのものだ。男なら嫌がるはずだが、それを本気で嫌悪できないのは何故だろう)   (2013/11/1 23:32:30)

雪峰 彰●古典教師【すみません、ちょっとだけ離席します。自動退出までには戻ると思いますので、少々お待ち下さい】   (2013/11/1 23:33:19)

藤枝桂寿◎歴史【はい、了解しました。】   (2013/11/1 23:33:52)

藤枝桂寿◎歴史(また顔を伏せてしまった。髪をかきあげた刹那、垣間見えた白い肌にはうっすらと赤みがさしている。しかもどんどん広がり、濃くなって行く。)悪ふざけしてる訳じゃないんだが。(ぽそりと答える。間が持たない。もぞっとポケットをまさぐり、煙草の箱くらいの大きさの四角いプラスチックの箱を取り出した。かちりと蓋を開け、中身を口に放り込む。固いものをかみ砕くとともに、強いミントの香りが漂う。時間が経過し、服や髪に移ったのを嗅げばメンソールの煙草ともとれるだろうにおいの正体は、ミントのタブレットだった。それもカフェインのたっぷり含まれたやつだ。本来は眠気覚ましや気分転換に用いられるそれをがりがりかみ砕き、さらにもう一粒放り込み、あ、と声を出す。)ここ、飲食禁止だったっけ。すまん。(きまり悪げに背中を丸め、拝むように右手を顔の前に掲げる。)からかおうなんてつもりはないんだ。ただ雪峰さんがさ、色白くって、髪の毛黒くって、真っ赤になったとこがその……きれいだったから。つい口ついて、出た。(ミントを噛む口元に手を当ててもごもごと口の中で呟く。)それに、白雪姫の類型には、主人公が男の場合もある。   (2013/11/1 23:46:59)

雪峰 彰●古典教師【お待たせしました!ただいま戻りました。これからロルまわしますので、もう少々お待ち下さい】   (2013/11/1 23:49:28)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/11/1 23:49:46)

雪峰 彰●古典教師…していない方が問題です…私、これでも来年で三十路なんですが…(言ってから、口元に苦笑めいた笑みが浮かぶ。子の悪戯に「仕方ない」と笑う親のような笑み。ふと鼻孔をくすぐった濃いミントの香りに、喉奥がヒヤリとした。悪戯っ子のように背を丸める姿が可愛く思えて、口元を綻ばせながら小さく溜め息をつく)…いいですよ、見逃します。幸い、私と藤枝さんしかいませんし(それから紡がれた『きれい』という言葉に、また頬が赤みをさす。が、今度は何か言いたげに口を開いて、視線だけ下を向いた)…こんなこと聞くのは、どうかと思うんですが…私が、怖いと思わないんですか。その…私は、人付き合いが下手なようで、よく…睨んでいると、言われるので(おかげで、生徒とも授業以外に会話がない。幼い頃、同級生の友人に泣かれ、当時の担任に「お友達をいじめちゃ駄目よ」と自分が叱られたことがあるほどだ)   (2013/11/1 23:56:20)

藤枝桂寿◎歴史(どうも、とミントタブレットを噛む合間に礼を言う。それでも若干の気まずさは残るのか、しばらくは目線を宙にさまよわせていたが。)はい?三十路なんざ、俺にしてみりゃ十五も若い。ぴっちぴちですぜ?(足を組み、身を乗り出して太股の上にさらに右肘つく。口を覆っていた手でうっすらと髭に覆われる顎を支えた。)目つきの悪さで言えば俺の方が人相が悪ぃや。さっき思わずあなたを本気で睨んじまった。それに。四十を越えたおっさんが、一回り以上も若い相手に『怖い』とか言ってたんじゃあ、かっこ悪くってしょうがねぇや。(へっと鼻先で笑った。)何度でも言いますよ。雪峰さんはきれいだ。(組んでいた手足をほどき、右手を伸ばすと前髪をかきわける。)髪で隠してるけど、骨格も目鼻立ちも実にイイ。隠してるのがもったいないくらいだ。(指先が白い滑らかな額をなでた。)皴も刻まれちゃいない。ああ。強いて言うならちょっとばかり、哀しそうな顔はしてるかも知れないな。   (2013/11/2 00:04:32)

雪峰 彰●古典教師(紡がれる言葉はどこまでも優しく、低い声音はひどく心地よい。鼻で笑いながらの言葉に、ほんの一瞬ぎこちなく口角を上げた)…それも、そうですね。すみませんでした、この話は(「忘れてください」と言おうとした唇が閉じる。暗く伸びた髪をかきわけられ、真っ直ぐに視線がぶつかる。指先が肌を撫でる度にゾクゾクとしたものが背筋を走り、変な声が出そうになる。きつく唇を噛むと、赤みをさした手が震える。視線を逸らすこともできず、何か言いたげに口を開くも、はっきりと言葉を紡ぐことができなかった)っ…あ、りがとう…ございます…(消え入りそうな語尾で、どうにか言葉を紡ぐ。顔どころか全身が熱い)   (2013/11/2 00:11:09)

藤枝桂寿◎歴史ん?(ちょこん、と鳩のような仕草で首をかしげる。片目をすがめたまんま首を左右に傾け、角度を変えてしみじみと観察するようにまんべんなく視線を這わせる。)真っ赤だな。それに咽が詰まってらっしゃる。たいへんだ。(あくまで真面目な表情、真面目な口調で続ける。)どうやら白雪姫は咽に毒リンゴの欠片を詰まらせちまったみたいだ。かくなる上は……。(額をなぞっていた手が滑り、耳の後ろを撫で下ろす。一方で身を乗り出し、目を開いたまま顔を寄せる。さっき噛んだばかりのミントがさらに強く香る。唇と唇が触れ、ゆっくりと三つ数えるまでそのままで。何事もなかったように離れる。)取れたかな。それとも白馬に乗った王子様でなきゃ、効果無い……かな。(歯が浮きそうな台詞をさらっと言ってのける。似合わないのは承知の上だ。わかっててやっている。ふてぶてしいのか腹がすわっているのか…)   (2013/11/2 00:19:10)

雪峰 彰●古典教師(完全に冷静さを失いかけている自分に反して、ひたすら真面目な口調に羞恥心が煽られる。自分ばかり取り乱しているみたいだ)…んッ…!(つぅ、と額に触れていた手が耳まで滑る。甘い痺れのようなくすぐったさに、ビク、と肩が震えた。羞恥で潤んだ目を伏せていると、隣にあった顔が鼻先にまで近づく。強く香る煙草とミントの香りに気をとられていると、唇に何か触れているのに気づいた。その正体を知るよりも先に、それが離れる。瞬きすら忘れて硬直すること数秒。ようやくその行為が何というものなのかを理解し、体に帯びる熱が一瞬意識を歪ませた)な…っ…に、して…!!(学校で、とか、男同士なのに、とか、言いたいことは色々とあったが、どれも言葉にならない。ただ、心の中で「嫌じゃなかった」と思う自分がいて、はっきりと言葉にすることができなかった)   (2013/11/2 00:26:24)

藤枝桂寿◎歴史何って(ぱち、ぱちと二度ほどまばたき)その顔は、わかってるんじゃないか?だがお望みなら改めて。(口が、動く。まず横に引かれ、白い歯がのぞく)キ(続いてすぼめられた。あたかもその行為そのものを行うように。)ス。キス。口付け。接吻。口吸い……まではまだ行かないか。(ソファの背もたれに腕を引っかけ、力を抜いた。)あぁ、そうそう、一つ言わなきゃいけない事があったんだ。(目を糸のように細め、目尻を下げてこの上もなく穏やかな邪気のない表情で口元を笑ませる。)俺、ゲイなんだ。キスしたいとか。抱きしめたいとか、感じる相手は全部男なんだよ。ってか、男以外にその気にならない。   (2013/11/2 00:32:31)

雪峰 彰●古典教師わ…分かりました、分かりましたから!!お願いしますから、もう…言わないで、ください…っ(先程の行為に名前がつけられ、顔を真っ赤にしながら耳を塞ぐ。これ以上この声を聞いていると、理性がおかしくなりそうだった)え…(ゲイ、という言葉に、わずかに目を丸くする。ここは男子校。生徒であれ教師であれ、そういう噂を聞いたことがないわけでもないし、片手で数えるほどのものだが、『そういう』行為を見たこともある。しかし、自分にとっては本の中の事象と同じくらいに遠い言葉と思っていたせいか、一瞬言葉を失ってしまった。このまま黙っているのも少し気まずい。何から言うべきか、と悩むように小さく咳払いをし)…あの…すみません、少し驚いてしまって…いえ、別にそういったことに差別意識はないです。それに(ここから紡がれる言葉は、完全に無意識だった)私も、決して嫌というわけでは…いえ、すみません忘れてください今のなしで   (2013/11/2 00:39:06)

藤枝桂寿◎歴史……(ほんの少しためらってから手を伸ばす。黒いつやつやした髪をかきあげる。何の隔たりもなしに目と目が合えば、目尻をさげておだやかにほほ笑んだ。低い声で答える。)ありがとう、雪峰さん。(額から頬へと滑り降りた指先が、唇をなぞる。ほとんど力を入れずに、触れて温かさを伝えるだけ。それでも皮膚の感覚のどこが鋭敏なのかわかっていて触れている。上唇の中央、口の端、顎と下唇の境目。キスをしているならこうも触れたろうと想像させる動きでなぞり、最後にわずかに力を入れて内側の潤んだ部分に触れる。)ありがとう。(先ほどより小さな声で耳元に。名残を惜しむように体を離した。やや遅れて指先が後を追う。)   (2013/11/2 00:45:11)

藤枝桂寿◎歴史【お名残惜しいのですが、そろそろ時間が近づいてきました。あと1、2レスでまとめさせてください。】   (2013/11/2 00:45:37)

雪峰 彰●古典教師【あ、分かりました。ではこちらも次で〆とさせていただきます】   (2013/11/2 00:46:05)

雪峰 彰●古典教師(唇をなぞる指先は、どこをどうすれば自分が反応するか分かり切っているかのように頬を、唇を撫でる。向けられる笑みはひどく穏やかで、そのことに何故か安堵していた。耳元での囁きの後に、唇に触れていた手が離れる、直前にその手を捕えた。ほとんど無意識だったが、自分もこの温もりが名残惜しかったのかもしれない)…ですが、生憎『俺』は白雪姫ではないですから…童話のように、眠ってされるがまま、なんてさせませんから(ちゅっ、と音をたてて、固い手の平に口付ける。強い口調で言いながらも、相変わらず顔が赤いのは、きっと気づかれていただろう。それでも、負けを認めないように、『次』を求めるように、もう一度指先に唇を触れさせてから、ゆっくりと手を放した)   (2013/11/2 00:51:20)

藤枝桂寿◎歴史っえ?(引き止められた。驚くよりも、嬉しさで鼓動が早まった。)ゆ、雪峰さん?(呆気にとられたまま、手の平へのキスを受ける。細かい震えが唇の触れた場所から肌に染み入り、心臓を震わせた。)はぁ……参った。うん、参りました。(ほんの少し悔しげに。だがくすぐったそうに顔をほころばせて首をすくめる。)もとよりガラスの棺ン中で寝てるだけの姫にはそそられない。生きてる男の方が、ずうっと…………そそる。(唇の触れた己の指先に口付けを。目線はひたと相手に向けたまま。)さてっと、そろそろ次の授業に行かないと。(よっ、と声をかけて立ち上がる。その動作に紛れて一房黒髪を手にとり、キスを落とす。)また、な。   (2013/11/2 00:57:59)

藤枝桂寿◎歴史【こちらこれで締め括りといたします。おつき合いいただき、ありがとうございました。まさかキスされるとは予想外。】   (2013/11/2 00:58:23)

雪峰 彰●古典教師【こちらこそ、時間ギリギリまでお付き合いくださり、ありがとうございました。頑張りました、白雪姫(笑)】   (2013/11/2 00:58:54)

藤枝桂寿◎歴史【やられました、白雪姫。お名残惜しいのですがギリギリなので、お先においとまします。またご一緒できる事を楽しみに。お疲れさまでした、おやすみなさい。】   (2013/11/2 01:00:13)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/2 01:00:27)

雪峰 彰●古典教師【はい、長々とお相手ありがとうございました。是非またお相手してください。それでは、こちらも失礼します。おやすみなさい】   (2013/11/2 01:00:45)

おしらせ雪峰 彰●古典教師さんが退室しました。  (2013/11/2 01:00:49)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/2 22:17:36)

藤枝桂寿◎歴史(どうやら最近、夜間に屋上に忍び込んでいる生徒がいるらしい。寮生か自宅から通っているかは不明だが、いずれにせよ好ましい事態ではない。そんな訳で宿直のシフトが強化された。独り身でしかも学校から近場に住んでいるとなると、自ずと回数は増える。今日のように所帯持ちの教師の代打を勤める場合もある訳で。)……時間だ。(コンビニで調達してきた簡単な夕食を終えて、んーっとのび一つ。上着を羽織って立ち上がった。見回りの時間なのだ。宿直室に施錠して、大型の懐中電灯を手に歩き出す。片方の耳だけに着けたイヤホンで音楽を聞きながら。さすがに無音は、寂しい。)   (2013/11/2 22:23:25)

藤枝桂寿◎歴史(陽が落ちて無人になった校舎の空気は冷えていた。いつも授業中に着ている白衣や通勤の際のテーラードジャケットの代わりに、厚手のフリースのパーカーを羽織っている。下は勤務中と同じく藍色のシャツに濃いグレイのスラックス。シャツよりほんの少し明るい色のネクタイは緩めたがかろうじて締めている。何かあった時、ネクタイを締めていると言うだけである程度『きちんとした』人間だと見なされるのは不思議なもんだ。たとえ上に羽織っているのが量販店のフリースだとしても。非常灯だけが灯る校内を懐中電灯の明かりを頼りに歩く。つっかけサンダルの足音が、ぺたりぺたりと反響する。)いつもこう言う音なんだろうなあ。周りが静かなのか、賑やかなのかの違いだけで。(独り言さえも、響く。風呂で歌う時ほどではないが、エコーがかかっていた。どうせ誰も聞いちゃいないのだ。)いっそ歌ってやろうか?   (2013/11/2 22:31:31)

おしらせ雪峰 彰●古典教師さんが入室しました♪  (2013/11/2 22:51:08)

藤枝桂寿◎歴史(教室をつなぐ長い長い廊下を抜けて屋上に通じる階段までやって来る。他の階段はこのフロアで終わり。上に続いているのはここだけだ。頭上にぽつんと灯った小さな緑色の明かり。非常口の印だ。足下を照しながら慎重に上る。)だいたい鍵かかってるはずなのに、何で出入りできるんだ?昼間のうちに潜り込んでんのか、ピッキングでもしてんのか?(階段を上り切る。念のため、屋上に出る扉の鍵の周囲を懐中電灯で照した。目を細めてじーっと観察し、眉を下げる。)やれやれ。(真新しい引っ掻き傷が何本もついている。旧式の鍵だ。ちょいと手先の器用な奴なら、コツさえ掴めばすぐに開けてしまうだろう。上着のポケットから鍵をひっぱり出して穴に入れる。回す時の感触も少しばかり違和感があった。こじ開けられた証拠だ。重たい扉を押し開けて屋上に足を踏み出す。)ひゅう。(思わず軽く口笛を吹き、見上げた。星が、近い。)   (2013/11/2 22:51:24)

雪峰 彰●古典教師【こんばんはー、昨日はお相手ありがとうございました。本日も失礼してよろしいでしょうか?】   (2013/11/2 22:51:51)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。】   (2013/11/2 22:52:20)

雪峰 彰●古典教師【何度もお相手ありがとうございます。途中のロルありましたら待ちますが、どうしましょうか?】   (2013/11/2 22:53:03)

藤枝桂寿◎歴史【今上げたのが全部です。よろしければ続いてください。】   (2013/11/2 22:53:33)

雪峰 彰●古典教師【分かりました、では続けさせていただきますので、少々お待ち下さい。今宵もどうぞよろしくお願いします】   (2013/11/2 22:53:55)

藤枝桂寿◎歴史【はい、改めましてよろしくお願いします。】   (2013/11/2 22:54:11)

雪峰 彰●古典教師(カツン、カツン、と甲高く足音が響く暗い廊下を、細い懐中電灯で照らしながらゆっくりと歩く。時折鍵のかかった教室の中も照らしながら、欠伸を噛み殺してゆったりと足を進めていた。こんな夜中に学校なんて忍び込んで、何が楽しいのだろうと思っていたが、このしんとした暗い静寂の奇妙な恐怖というか、昂揚感というか、そんなものを覚えてしまうのは否定できない。夏には肝試しをしたがる生徒もいるだろう、かくいう自分もそういった催しには参加したことがある。しかし、実際こういったところで見つかるのは忍び込んだ生徒と、見廻りの教師だけだ。幽霊だのゾンビだの、あんなものはフィクションだから面白い。階段を上がり、屋上の扉の前まで歩くと、曇った硝子の向こうに灯りが見えた。その灯りはゆらゆらと揺れ、屋上をさまよっているのが分かる。これは生徒か、教師か、はたまたそれ以外か。胸の内で覚悟を決めてから、錆びたドアノブに手をかけた)   (2013/11/2 22:58:58)

藤枝桂寿◎歴史(屋上は真っ平らで、ほとんど歩行のさまたげになる物はない。転ぶ気遣いはあるまいと懐中電灯を消した。一段と星の輝きが強くなる。だがそれも自分の周囲が暗くなったからそう感じるだけなのだ。星はいつでも変わらない。)おー。(南東の空にひときわ目立つ星が三つ並んでいる。その三つさえ見つかればすぐにそれを囲む四つも見えてくる。いや、自分の認識が変わっただけなのだ。右手を掲げて砂時計にも似た形をなぞる。)……オリオン。(片耳の聴覚をイヤホンで封じているせいか、思ったより大きな声が出ていたようだ。だがそれ以上に扉の軋む音が響き渡る。懐中電灯のスイッチを入れ、肩の辺りで構える。)誰だ?   (2013/11/2 23:04:58)

雪峰 彰●古典教師(ドア越しに懐中電灯を照らされ、硝子から漏れ出た光の強さに一瞬目を瞑った。思わず警戒心で体を強張らせるが、扉の向こうから聞こえた声が自分のよく知る人物のものだと分かれば、表情を和らげる。ギィ、と不愉快な音をたてるドアを開き、声の主の前に姿を現す。これ以上警戒させるのも申し訳ないし、警戒される必要もない)…私です、雪峰です(後ろ手に扉を閉じながら、数歩同僚に歩み寄る。ギリギリ手を伸ばせば届くかどうかというところまで近づいてから、「こんばんは」と、深々と頭を下げた)   (2013/11/2 23:09:37)

藤枝桂寿◎歴史(学生か、教師か。どちらかわからぬまま発した声は自ずと鋭さと厳しさを帯びていた。しかし悪びれる様子もなく堂々と出て来るのを見て考えを改めた。)雪峰さん?何やってんスか、こんな所で!(懐中電灯の明かりを下げた。)今日の宿直は俺だったはずなんだが……(すぐそばまで近づいて来た相手を迎え入れながらも疑問を投げ掛けずにはいられなかった。)自主的に見回り、ですか?それとも、うたたねしてる間に学校の中に取り残されちまったとか。(口角をくいと吊り上げて、笑った。そんな事なんかないとわかった上で、からかうような声音で。)   (2013/11/2 23:16:53)

雪峰 彰●古典教師(教師として当然の疑問に、困惑したように視線を伏せた。それから、視線を足元で彷徨わせながらゆっくりと口を開き)あの…笑われるかも、しれませんが…(それから、短い間。小さく咳払いしてから、わずかに赤らんだ顔を伏せ)…その…忘れ物を、しまして。それで、図書室にいたのですが…本を、読みふけって…気づいたらもう遅くて…。まさか、教師に…藤枝さんに会うとは思わなかったものですから…(子供のような言い訳は、語尾が尾を引いて消えていく。もう一度咳払いをして「…誰にも、言わないでくださいね」とだけ、小さく呟いた)   (2013/11/2 23:25:05)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/2 23:29:10)

藤枝桂寿◎歴史(きょとんとした表情で二度、三度とまばたきしてからようやく口を開けた)え。まさか、その、本当に、取り残されて?(むずっと口の端が震えるが、とっさに噛んで耐える。)つくづく本の虫だなぁ……。(くしくしと人さし指で己の顎の下を掻く。)大人なんだし多少、帰りが遅くなったとこで問題は無い、か。んまぁ、俺もまさか雪峰さんに出くわすとは思わなかったから、ちょっとばかし、びっくりした。(どうにか真面目に言い切って、しばし沈黙。懐中電灯の明かりを消して、意味あり気に星空なんか見上げていたのだが……ぷっと小さく吹き出す。我慢できなかったらしい。)   (2013/11/2 23:31:23)

未希 樹◎2年【こんばんは。雪峰様、初めまして。楽しそうなので、入ってはみましたが。不具合そうであれば退室させて頂きます。ご一緒させていただけませんか?】   (2013/11/2 23:31:45)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、自分は異存ありません。】   (2013/11/2 23:32:48)

雪峰 彰●古典教師【こんばんは、お初お目にかかります。こちらは大丈夫ですよ】   (2013/11/2 23:33:02)

藤枝桂寿◎歴史【では次の雪峰さんの発言の次に入ってください、未希さん】   (2013/11/2 23:34:35)

未希 樹◎2年【ありがとうございます。そういたします。】   (2013/11/2 23:36:04)

雪峰 彰●古典教師(気まずい沈黙は、一瞬にも永遠にも感じられた。それから、暗闇の中で彼の顔が楽しげに歪んだのを見て、気恥ずかしさで赤面してしまう)わ…笑わないでください!…自分でも、分かっていますから…(読書好きもここまで来ると病気だと思う。しかし、今の所仕事に支障が出たこともないし、問題はないだろう、多分。そう言い聞かせながらも、数時間前まで時計を見るのも忘れて本を読みふけっていた自分を叱咤していた。そっとポケットの中から、カラフルにラッピングされた飴玉を取り出し、無造作に彼の手に握らせた)…これ、差し上げます。ミント、お好きかと思いまして。だから、あの…他の人には、内密に…(拗ねた子供のように相手を睨んでから、視線を伏せる。とはいえ、彼なら言いふらすような真似はしないだろうとも思っていた。確信ではないが、なんとなくそんな気がする)   (2013/11/2 23:37:51)

未希 樹◎2年(今日は昨日よりも何度か寒い。けれど、明日は晴天なりで星は綺麗に見えるだろう。そう思って屋上へと階段を上る。心なしか、足取りも軽い気がしないでもなくて。以前に職員室より拝借した鍵を指に引っ掻け、上へ向かった。寒いことを予想して、自身は大きめのパーカーとジャージのズボン。)……?(とうとう扉の前まで来たが鍵は開いている。不思議に思うも誰かが閉め忘れたのだろうと気にすることもなく扉を開こうか。冷たい風が頬を撫でる。)   (2013/11/2 23:46:34)

藤枝桂寿◎歴史すまん。つい。(ちろっと舌を出して肩をすくめる。汗が吹き出すのが見えそうな勢いで恥じらってる相手を見ていて、さすがにちょっとやりすぎたかな、と反省しかけた所で、丸いものが渡された。)あれ。え、飴?ミントの?(顔がほころぶ。先刻までのからかうような色が薄れ、嬉しそうに目元の皴を深くした。)や、別にその言いふらす予定はないけど、ありがたくいただきます。(丁寧に開くとカラフルな包み紙は皴を伸ばしてきちんと畳、ポケットに入れた。一方で飴は迷わず口に放り込み、ぽこっと頬の片方を丸く膨らませる。)ん……美味い。ありがとう。覚えててくれたんだな。(拗ねた子供のような表情を見て、つい悪戯心が頭をもたげて。屈みこんで唇を寄せ、おすそ分け……としゃれ込もうとした所で扉の開く音を聞きつけ、動きが強ばる。)まさか、また誰か居残ってるって訳じゃないよな。(眉を寄せつつこれも宿直の仕事のうちだ、と小さくつぶやいた。)誰だ?   (2013/11/2 23:53:51)

雪峰 彰●古典教師…姉に、3歳の娘がいるんですが…食べれないから、と…私に押し付けてきて(自分もミント味は嫌いではないが、ふと飴玉を見るとミントタブレットを噛む彼の姿を思い出し、なんとなく「渡さなければ」という奇妙な使命感を抱いてしまった。今になって何故そんなことを思ったのか、と疑問を抱くが、彼の嬉しそうな笑顔を見ればその疑問も些末なことに思えた。不意に、甘いミントの香りが近づく)え…あ、の…!(互いの吐息が交わる程に近づけば、緊張で体が強張る。心臓が喧しく脈打つのを聞かないようにきつく目を瞑って固まっていると、ギィ、という不愉快な金属音で我に返った。錆びた扉が開く音だ。下げていた懐中電灯の灯を上げ、扉から入ってくるであろう人物に向ける)   (2013/11/2 23:59:38)

未希 樹◎2年(扉を開ければ暗闇に浮かぶ満点の星空。のはずだったのだが、電気機器による眩しさに目をやられた。咄嗟のことで逃げもできず、眩しさのあまり目を細める。ポケットに戻した屋上の鍵がカチャッと音を出して収まった。)……馬鹿みたいに眩しくしないでよ。(こちらとて、教師なんて知るよしもなし。昨夜、一緒にここにいた下級生だとばかり思い込んでいた。不機嫌そうに声に出す。光より少し外れるように右へと逸れる。さすれば少しは声のする方へと目が戻ろうか。)   (2013/11/3 00:04:59)

藤枝桂寿◎歴史あぁ。三歳児的にはミント味は「ハズレ」だものな。(未遂に終わった気恥ずかしさを紛らわそうともごもごと音を立てて飴を転がす。何もしないでいるのも寂しくて、一瞬だけ手を握り、そして離した。こちらに向けられる生意気な言葉を聞くや、ひくっと口が引きつった。)その声は……(のっしのっしと大股で歩み寄り、相手が身を翻すより早くぬっと顔を突きつけ、ついでに手にした懐中電灯で己の顔を下から照す。)おーまーえーか、未希樹!(下からライトアップすると骨格の凹凸に沿ってくっきりと影が刻まれて、生来の険しい顔立ちが余計に凄みを増す。)こーんな所で何してるのかなぁ?(その状態でにんまりと笑った。真新しいミントの香る息を吐きながら。)……二年の未希ですよ、雪峰先生。(ちらっと肩越しに相手に呼びかけた。)   (2013/11/3 00:11:09)

雪峰 彰●古典教師(灯に照らされた人物は眩しそうに眉を顰めた。そのときに光で反射したピアスが、やけに目に焼き付く。ほんの一瞬、しかし強く手を握られて体を強張らせていると、どうやら彼らは顔見知りのようだった。凄みの増した声の後、肩ごしに呼び掛けられ、ハッと我に返り)は…はぁ…(ぎこちなく頷いてから、未希、と呼ばれた男子生徒に視線を向ける。名前は、何度か他の教員から聞いたことがある。特別悪い噂は聞かないが、いい噂も聞かない。深々と溜め息をついてから、自分もゆっくりとその生徒に歩み寄った)…どうやって、校内に入った?鍵は、かけたはずだが…(ピッキングでも覚えたか、鍵を持っているのか。そんなことを考えながら、小さく金属音が響いたポケットをゆらりと指差した)…それは?   (2013/11/3 00:17:14)

未希 樹◎2年【取り敢えず落下回避】   (2013/11/3 00:18:13)

未希 樹◎2年……あ、藤枝じゃん。(歩み寄られる足音、そして癖のある口調。大体の察しはついた、あぁやっぱりこの人だ、と。どうやら、この人物の背後にはもう一人教師がいるらしい。けれど、自身からは藤枝が遮り見えずじまいだ。懐中電灯に照らされたその人は、光の当て方のせいか、怖い。いや、不気味だと目を丸くさせた。あるいは、少し後退する。が、自身の後ろはもう壁で。それ以上は逃げ場はなかった。)……あ、と。(何してるの?とは、こちらが聞きたいくらいだが。そんなこと教師に言えるはずがない。立場上、圧倒的に有利なのはそちらだったことに気付き、口を紡いだ。)……つか、こんなとこでいちゃつかないでよ。(必死に話を切り替える。自身、相手たちがいちゃついているところを見たわけでも聞いたわけでもなく。しかし、俺の縄張りだと言わんばかりに強きだった。藤枝を睨み付けるのは、いつもより鋭い目。それは、今が二人きりではなく、あくまでも生徒と教師だからか。)……(もう一人の教師が顔を出すまでには時間があった。自身、知らない顔だ。その人物とは目も合わせずに答える。)……寮の部屋の鍵だよ。   (2013/11/3 00:27:36)

藤枝桂寿◎歴史ほーう?(いちゃつく、と言う言葉に右手を曲げて腰に当て、顎をそらして相手を見下ろし、へっと鼻で笑った。睨まれようが強気に出られようが飄々とした態度は揺るぎもしない。ここで己が動揺すれば雪峰も揺れる。そうなったら認めたも同じだ。自分はともかく彼の教師としての体面は守らなければいけない。とっさにそう判断しての事だった。)見回ってたんだよ。最近、夜間に勝手に鍵開けてぇ、屋上に上がってる生徒がいるってんでな。実際、鍵穴に引っ掻き傷があった。開け閉めに慣れてない奴が、暗い中手探りで開けようとした痕跡だ。(寮の鍵、と言われて手を伸ばし、ポケットの上から突いた。)つまり、学校の中にたまたま入り込んで、屋上の鍵が空いてたから出てきたと。こう言う事か、未希よ?   (2013/11/3 00:38:25)

雪峰 彰●古典教師(いちゃつく、という言葉に、かぁ、と顔に熱が集まる。「いちゃついていたわけじゃない」と言おうとした口は、冷静な言葉で止まった。それでようやく冷静さを取戻し、小さく息を吐く。彼がいなかったら、どうなっていただろう。いや、そもそも彼がいなければこのようなことを言われることはなかったのだが)…古典担当の、雪峰だ(互いの顔を知らないであろう生徒に、淡々とそれだけを告げる。教師とはいえ、名前も知らない男に詰め寄られては、彼も不愉快だろうと思ってのことだった。本人曰く『寮の鍵』が入っているであろうポケットに視線を落とす。溜め息をついて懐中電灯の明かりを消し、細身の懐中電灯をポケットに収めた)…帰りなさい。これでも、一応教師だ。見逃すわけにはいかないが…問題にもしたくない   (2013/11/3 00:45:02)

未希 樹◎2年【落下回避】   (2013/11/3 00:45:23)

未希 樹◎2年…でも、後ろの先生は赤くなってる。(雪峰の一瞬の表情は逃さなかった。やはり自分の発言にてやまは当たったと口角を上げる。向こうにいる名乗られた人物、雪峰へとばーか、と舌を出す。その後、すぐに藤枝へと視線を戻す。)へぇ、最近は悪い生徒もいるんだな。だから変態教師2人でいちゃつきながら歩き回ってるってことか。(減らず口が絶たない。いや、それ以上だ。いつもより滑稽に良く喋る。それは焦りの表れでもあるだろうに。ポケットへと自身、手を入れ藤枝を見つめる。その目は何処か相手を頼っているようにも見えるが…)うん、そうだね。その通りだよ、たまたま来たら開いてた。(ポケットの中身。それは鍵だけではなく。高校生とは思えないものが入っていることは、今はまだ後ろの相手には内緒で。藤枝へとぽつりと呟く。)…ここでは吸わない。から、見逃してよ。   (2013/11/3 00:55:25)

藤枝桂寿◎歴史ったりめーだ。(目を半開きにしてじとーっと睨め付ける。だいぶ小さくなっていたミント飴をがじっとかみつぶした。)薮から棒に男同士でいちゃついたとか言われたんじゃあ、赤くもなるわな。俺はともかく、勝手に雪峰先生まで変態呼ばわりするのは、いただけないぞー未希ぇ。(視界を遮るように伸ばした手でがしっと頭を包み込んで撫で回す。)それに。しけ込むんなら宿直室に引っ張り込んどるわい。セクハラもそれぐらいにしとけ。(ぽんっと軽く手を弾ませた。)わかってる。だから落ち着け。(小さな声で伝えた。)星、見に来たんだろ。だったらじっくり見て行け。そうすりゃ、自主学習の範囲内ってことで大目に見てやらぁ。(ここまで言ってから、半身を捻って雪峰に目線を合わせた。)いいかな、雪峰先生?生徒一人だけなら問題あるが、教師が二人もつきあってりゃ悪さもしないでしょうし。(ね?と付け加える。靴下をくわえて飼い主の顔色をうかがう犬みたいな目つきだった。)   (2013/11/3 01:06:24)

雪峰 彰●古典教師(しまった、と顔を伏せ、痛む頭を抱える。咄嗟に入ったフォローの言葉に、胸中で「すみません」と呟いた。しかし、フォローの言葉の後に続いた同僚の言葉に頭の痛みが増したような気がした)…そういう問題ではないでしょう…妙な誤解を招くので、やめてください、藤枝さん(わずかな動揺は咳払いで誤魔化し、悪戯小僧のようにこちらに舌を出す男子生徒を横目で睨む。更に続いた言葉に一瞬目を丸くするが、犬のような目がこちらに向けられ、言葉を詰まらせた)…今回だけ、なら(溜め息混じりに言葉を紡ぎながら、二人に背を向けて空を見上げる。暗幕のような夜空には、丸い月と無数の星が煌めいていた)   (2013/11/3 01:13:48)

未希 樹◎2年【回避】   (2013/11/3 01:14:16)

未希 樹◎2年セクハラじゃないよ、教師に対しての反抗心。(あくまでも、自身の発言はそういうものではなかったことを告げる。撫でられた箇所は暖かく優しく温もりが残った。でも、そんなのは一瞬で。秋の冷たい夜風に吹かれてしまえば、すぐに寒くなった。微かに助けてくれた藤枝へ)……借りが出来たね。(そう呟く。前にした雪峰の背中より少し上の夜空を見つめる。やはり予想通り。明日は晴天にて、満点のの星が散らばっていた。あそこにはオリオン、そこには季節外れの…と頭の中で繰り返す。ふと、隣にいる藤枝へ顔を向けずに質問しようか。)…で?本当に俺はお邪魔だったの?   (2013/11/3 01:21:01)

藤枝桂寿◎歴史(雪峰の答えを聞くや、破顔一笑。屈託のない表情で嬉しそうに頷く。)……ありがとう。恩にきる。(ゆるりと未希の後を歩いて雪峰に近づき、長い腕を伸ばして天空を示す。)オリオンは狩人だったんだ。そーりゃもうイケメンで女神にまでモテたんでリア充を妬んだ神様に殺された。女神は彼の死を悼んで死後、その姿を星に留めた。(すぐ傍で聞いている雪峰にしたらいろいろ混ざってる上にざっくりすぎた解説を入れつつに左に指先を滑らせる。)こっちはオリオンの猟犬、おおいぬ座のシリウスだ。別の説では暁の女神から贈られた足の早い猟犬で、同じくらいすばしっこい狐を狩ってる途中にどっちも惜しいからってんで空に上げられて星になったって説もある。どっちにしろ、犬、だな。(一区切り置いて、未希に視線を移す。)邪魔だったらこんな風に呼び寄せてると思うか?   (2013/11/3 01:29:44)

雪峰 彰●古典教師(ぼんやりと夜空を見上げていれば、星の群れが指さされる。あまりにもアバウトで投げやりだが、あながち間違ってもいない星座の解説に、少しだけ目を丸くした。そっと、隣の月に照らされる顔に視線を移す)…詳しいんですね…(星座の知識がありそうなイメージはなかったが、人間見た目や日頃の行いだけが全てではないということだろうか。ふと、背中に視線が刺さるのを感じた。振り向きざまにその視線の先に立っている生徒の姿を見れば、少なくとも好意は感じられない視線をぶつかる)…何を言っても誤解を生みそうだ…好きに解釈すればいい(また深々と溜め息をつき、そのまま振り返って屋上の扉へと足を進める。未希とすれ違ったところで、『寮の鍵』が入っているであろうポケットに飴玉を一つ忍ばせた。ドアノブに手をかけたところで、肩ごしに口を開いた)…私は先に失礼します。用は済みましたし…これ以上誤解を招くのも、お互いよくないでしょうから(扉が閉じる直前、仕返しのように未希に向けて舌を出してから、またゆっくりと階段を下りていった)   (2013/11/3 01:38:28)

雪峰 彰●古典教師【すみません、眠気がやばいので、自分はここで失礼します。遅くまでお相手ありがとうございました、おやすみなさいませ】   (2013/11/3 01:38:57)

おしらせ雪峰 彰●古典教師さんが退室しました。  (2013/11/3 01:39:06)

藤枝桂寿◎歴史【はい、遅くまでおつきあいいただきありがとうございました、おやすみなさい。お疲れさまです。】   (2013/11/3 01:39:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未希 樹◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/3 01:41:54)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/3 01:42:09)

未希 樹◎2年【すみません、落ちてしまっていました。雪峰、お疲れ様でした。】   (2013/11/3 01:42:38)

未希 樹◎2年(自身、正座には興味があったわけで、藤枝の説明を数々の星を見つめながら聞いていた。ふと、もう一人の教師が姿を消す。まぁ、この時間だと当然のことだ。感覚で相手を見送ることにして、視線は未だに空の彼方へ。)……でも、もうあの星はこの世界にはないんだよね。   (2013/11/3 01:46:30)

藤枝桂寿◎歴史ギリシャとローマの神話は星の神話だ。伝説や神話、民間伝承無くして歴史は語れない。一応、俺の受け持ちなんスよ。(背筋を弓なりに反らせて空に見入る。目を大きく開いて、純銀を砕いてまぶしたような星の光をなぞった。)不思議だな。どんなに見つめても目が痛くならない。太陽はあんなに激しい痛みを伴うのに。(立ち去る雪峰がすれ違う刹那、手が動く。一瞬、手の甲と手の甲が触れあい、行き過ぎるにつれてこすれあう。偶然ではないのだとほんの少し力を入れて伝えた。くっと口角を上げてほほ笑む。)了解。それじゃ、また…………………(不自然に長い沈黙の後、思い出したようにぽつりと付け加える。)学校で。(間に別の言葉が織り込まれていても不思議はない。そんな間合いの取り方だった。)そうだな。今見ているのは遥か昔の光だ。(改めて未希と視線を合わせる。)見えなくなるのは、遠い遠い先の出来事だ。だったら今在る光を受け止めていればいい。(指を伸ばし、未希の上瞼をなぞり、目の縁をくすぐる。)確かに今、この瞳に写ってるんだから。   (2013/11/3 01:49:43)

未希 樹◎2年ふーん、いかにも歴史の教師みたいだね。(2人が触れ合う瞬間など、こちらは見もしなかった。空をずっと眺めていたから。その瞬間、少しだけ歴史は面白いと感じれた。けれど、相手にそれを伝えようものならどうなるか分からないから。それは自身の中だけで止めておいた。)……何だよ、藤枝。(相手の温もりをもつ指が自身の瞼へと触れる。そこから温かい血液までもが、こちらに流れて来そうな感覚。けれど、何処か懐かしい寂しさ。いや、違う嫉妬か。)……二人きりになったとたん、教師じゃなくなんのな。雪峰だっけ?あいつが居るときは、あんなに媚びた教師なのに。(子供みたいで、自分が嫌になりそこで口を閉じる。少しだけ嫌気がさして、フェンスまで歩く。もう、相手は教師としての相手ではない。いち男性だ。そう思えてポケットから煙草を取り出す。イラつきが収まるように、箱から一本抜き取った。)   (2013/11/3 01:58:26)

藤枝桂寿◎歴史(片方の眉をはね上げ、右目をすがめて口をとがらす。)聞き捨てならんな。誰が何に媚びてるって?(慣れた手つきで箱から煙草をとり出す手首をやんわりと押さえる。力はほとんど入れてはいない。ただ、当てた指とその体温とで伝えているだけだ。『俺の手がここにあるぞ』と。)俺に対してイラついてんなら言葉にして吐き出せ。煙にする前にな。(上体を屈める。10センチ近い身長差がゼロになる位置まで。)   (2013/11/3 02:06:11)

未希 樹◎2年媚びるのは好きじゃないの?(相手の納得していないような顔に、目を細め首を傾げた。けれど、その気持ちも分からなくはない、そう言いたげに。(口にくわえよう、とした矢先。相手の指が、声が、それを止めた。自身も素直にそれを受け入れよう。自分が、教師の言うことを素直に聞き入れてしまっている。そんなことが現状じゃ有り得て、自身ざまぁないと笑ってしまう。落ちぶれた、そう言われても過言じゃないな、と。あの反抗心はどこへいったのやら、と情けない。けれど、相手の指は優し過ぎる。喉の奥が熱くて、生唾が音を立てて飲み込まれた。至近距離の相手、理性が飛ぶ…駄目だ、やめろ。頭の中で馬鹿みたいにその言葉が繰り返されて、消えていく。あぁもう、苛々する。)……吐き出して、どうかなるの?(苦し紛れだが、消え入りそうな声で呟いた。)   (2013/11/3 02:15:26)

藤枝桂寿◎歴史(内部のうねりは未希自身が考えているよりずっと、表面に現れていた。如何に防御を固めても、中が揺らげば自ずと外にも兆しは染み出す。それを読み取れる程度には、この少年との繋がりは深い。)お前が、楽になる。俺にできるのは受け止める事だけだ。(自分の言った言葉の意味を改めてかみ砕き、飲み込み、天上を振り仰ぐ。)星の光みたいだな。(押さえる指が手首から滑る。手のひらと手のひらを合わせて握り、指を絡めた。)吐き出せ。今、ここには俺とお前しかいない。らしくない事くちばしっても、星の光に惑わされただけだ。こんな機会、おいそれと何度も巡ってこないと思うんだ。違うか?   (2013/11/3 02:22:02)

未希 樹◎2年(相手には敵わない。やはり教師、やはり大人、やはり自分が認めただけの人間ではある。そう言いたげに頭を垂れた。)……俺はそんなに器用じゃない。だから、(と、相手の緩く結ばれたネクタイをグッと掴むと手前へ。自分に近くなるようにと引っ張った。強くはない、けれど弱くもない力で。)…だから、こういうとき、どうして言いかも分からない。(そう言って、こちらから唇を軽く。触れる程度だろうか、そっと鼓動の速さをそこから伝えた。)生徒だもん、仕方ないよね?(離れるときは、わざとだろうか。相手の唇を見つめたまま離れていきゴクリと唾液を飲んだ。)…さっきのお礼。煙草、止めてくれたからね。   (2013/11/3 02:29:47)

藤枝桂寿◎歴史(引かれるまま顔を寄せた。何を求めるのかはネクタイを掴まれた時に伝わっていた。細く開けた瞼のすき間から、ずっと見守った。唇が触れあい、重なる間も。)……あぁ。俺は教師でお前は生徒だからな。(一歩前に出る。腕が肩に、背にかかり引き寄せる。抱きしめた。自分の体ですっぽりと包み込むように。そして耳元で囁く。)教師と生徒でなきゃ出会わなかった。そうだろ?   (2013/11/3 02:33:24)

未希 樹◎2年(今日のキスは何だか何時もと違うような気がした。優しさはいつも通り。唇から伝わる熱も、甘さも、いつも通りのはずなのに。あぁ、気持ちか。気持ちが何時もと違うのか。それに気付くまではさほど、時間はいらなかった。相手の大きな体に包み込まれる、こんなのは初めてだった。何処かむず痒くて、自身には耐えられそうにもない。けれど、逃げたくはない、そんな気持ちでいっぱいだ。)…けれど、今は違うよね?俺が見る限り、今の藤枝はいち男性だよ?(そうだろ?と首を傾げる。自身も誘い込むように相手の腰へ腕を絡ませる。)   (2013/11/3 02:41:05)

藤枝桂寿◎歴史(ゆっくりと顔の皮膚が。その下の筋肉が動き、口角が持ち上がった。言葉で返すより行動を選んだのだろう。抱きあったまま唇を重ねる。角度を変えて、何度も。時折唇から放れ、耳たぶや額、鼻、頬にも。ついばむ音を響かせながらようやく唇を深く噛み合わせて、体を重ねた二人でなければし得ないような、『しつこい』ほどにねっとりとしたキスを。舌と口内、ペニスと後肛、違いはあっても相手の体内に差し入れた体の一部で中をかき回し、濡れた粘膜と粘膜をこすりあわせて……息を荒くする。もう、星を見ている余裕はなかった。)【そろそろ時間いっぱいとなりました、あと1、2レスで締め括らせてください。】   (2013/11/3 02:46:37)

未希 樹◎2年……ん、ぁ。藤枝…(今日の自身はどうかしてる、こんなに素直になるなんて。そう自分に言い聞かせながらも相手の名前を呼んでいた。吐息が漏れるのと同時に抱き付く手にもじんわりと汗が滲む。こちらも半ば必死だった。触れられる箇所箇所が、熱く疼くもんだから仕方ない。)…   (2013/11/3 02:52:07)

未希 樹◎2年【続き】   (2013/11/3 02:52:19)

未希 樹◎2年…藤枝、ぁ。(自身もいつになく興奮してしまっているようで。寒いことも当に忘れた。舌を絡め、吸い、水音を立て。なおも、口端から唾液を垂れ流し相手を求めた。)…今日は、やばい   (2013/11/3 02:54:27)

未希 樹◎2年【はい、こちらもそろそろ限界ですので…】   (2013/11/3 02:54:50)

藤枝桂寿◎歴史(くっと咽を鳴らした。)なあ未希。知ってるか?お前がやばい時は。(腕を腰に回してぐいと引き寄せる。肌の下にこもった熱を。既に固くなりつつある何かの存在を教え込むように。)俺だって、やばいんだ。(寒さも屋外であると言う事も歯止めにならない事が、確かにある。それが今だ。)   (2013/11/3 02:58:04)

藤枝桂寿◎歴史【こちらこれで締め括りと。長い時間おつきあいいただき、ありがとうございました。】   (2013/11/3 02:58:21)

未希 樹◎2年(小さく空笑いする、困ったように。けれど、何処か嬉しそうに。)…何だよ、藤枝か。(そう言うと、相手の下半身からの主張を受け入れる。今日は自身が、とそこへ手を伸ばしたのだ。この先、はたまた口での愛撫へと移るのだろうか。それは、この先知り得るものしか分からない)   (2013/11/3 03:04:55)

未希 樹◎2年【こちらもこれにて。本日はありがとうございました!】   (2013/11/3 03:05:24)

藤枝桂寿◎歴史【こちらこそ、ありがとうございました。お名残惜しいのですが、意識がとびとびになりそうなので、はっきりしてるうちに。おやすみなさい、お疲れさまでした!】   (2013/11/3 03:06:24)

未希 樹◎2年【はい、またを楽しみにしています。おやすみなさい。】   (2013/11/3 03:06:57)

おしらせ未希 樹◎2年さんが退室しました。  (2013/11/3 03:07:19)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/3 03:07:41)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/3 17:25:16)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/3 17:29:05)

御影 啓一郎○生物教師【こんばんは、お久しぶりです。今お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2013/11/3 17:29:36)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。】   (2013/11/3 17:29:53)

御影 啓一郎○生物教師【ありがとうございます。もしもうそちらの書き出しありましたら、先レスお願いしても良いですか?なければ此方から書き出しますが、どちらがよろしいかと?】   (2013/11/3 17:31:40)

藤枝桂寿◎歴史【まだ考えてる途中でした。よろしければ先攻お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2013/11/3 17:32:31)

御影 啓一郎○生物教師【了解です。では暫しお待ちください。】   (2013/11/3 17:33:26)

藤枝桂寿◎歴史【お願いします。】   (2013/11/3 17:33:50)

御影 啓一郎○生物教師…へっくし!あーさぶ…(職員室よりは居心地が良い此処…いつもの根城にしている生物準備室で実験器具を用意しビーカーをバーナーで温めているも、よく見れば実験の準備などではなく湯を沸かしてインスタントラーメンを投入しているところで、放課後日も暮れていつもなら不真面目な職務態度ゆえか帰っている時間であるのに、今日の夕食と決め込んで手軽に調理をしていて…何やら机には反省文の書きかけが散乱しており)…つーか、会議にサボったぐらいで反省文ってありえなくね?(上司の不満をぶつぶつと言いながらも、先程から少し悪寒がするのかセーターにくるまりながら出来たラーメンを大きめの容器に移し替えて)   (2013/11/3 17:41:33)

藤枝桂寿◎歴史は?(生物室の前を通りがかって足が止まった。やけに嗅ぎ慣れたにおいが漂っている。ひょいとのぞきこんで事情を察した。)なぁにやってんだ、御影さん。まさか、それが夕飯か?(遠慮のエの字もなく室内に踏み込み、容器の中をしみじみと見てふーっとため息一つ。)素ラーメン、か。せめて何か具材入れようぜ……見てて寂しくなって来る。(とか言いつつ実験台の縁に腰を下ろし、上着のポケットから缶コーヒーを出してプルタブを押し込む。ラーメンにコーヒーのにおいが入り交じり、独身男のアパートさながらの空気だ。)反省文進んでるのか?とっとと書いとかないと、溜まるぞぉ。(すすりながらも散乱する紙に視線を落として数え上げ、ふと動きが止まった。)どうした。どっか具合でも悪いのか?   (2013/11/3 17:48:55)

御影 啓一郎○生物教師お、藤枝センセーじゃん。…だって具、持ち合わせちゃいねーし。藤枝センセーちくわとか持ってねー?(現れたのは馴染みの同僚で、また口煩い上司じゃなくて良かったと安堵しつつ、具がないことを指摘されればそこまで用意が周到ではなかったために、持っているとは思っていないが冗談で問い掛けて自分が叱責されていた場に彼もいたような気がしていて、別にプライドもないために隠さず全然捗っていないことを伝えるも、何やら寒気に襲われていることを告げれば、自分だけではないことを前提に一般的な感度を問い掛けて) 何枚も書いてるけどさー、反省文って何書けばイイか未だにわかんねーんだけど。 …具合悪いというか、この部屋やたらに寒くないっすかね?   (2013/11/3 17:59:46)

藤枝桂寿◎歴史(ちょっとの間考え込んで、上着のポケットを漁る。中身は携帯、小銭、そして黒いプラスチックの容器に入ったカフェイン入りのミントタブレット。)すまん、ちくわの持ち合わせは無い。(これ入れたら闇鍋だよなあ、なんて呟きつつカタカタとタブレットの容器を揺すった。)反省文なんざそれこそテンプレートだ。提出された方だって真面目に読んじゃいないさ。『この度は誠に申し訳なく』で書き出して『以後、このような事のないよう、努めます』とか何とかしおらしい言葉でしめくくっときゃいい。どーせ真ん中は読み飛ばしてらぁな。(目を半ば閉じて口をとがらせ、缶の縁に吸い付けば水音と共に中身をすすり込む。降りて行く液体に合わせ、筋の浮いた咽が蠢いた。)いや、別に俺は寒かないが。まさか……。(台から床に降りて屈みこみ、相手の額に手を乗せる。)君が、熱いんじゃないか?   (2013/11/3 18:06:14)

御影 啓一郎○生物教師なんだー。…そのポケットなら何でも入ってそうなのになー、ドラ○もんみたいにさ。(最初から立ち寄った同僚にラーメンの具を期待しているはずがなく、ただ彼のいつも手をいれているポケットには妙な不思議さを感じていることを冗談混じりに言いながらずるずると麺をすすり)良かったらコーヒーもありますけど、飲みます?(調理していた隣のビーカーを指差せば先程落として食後に飲もうとしていたコーヒーが入っていて、今缶コーヒーを飲み干した彼に勧めるのもどうかと思ったが一応進めてみて)じゃあ、間は読まれないってことかー…なら、すんませんでしたってリピートして書くことにする。(反省文の書き方のコツを聞けば、読まれないのだとすると意味はないと考え、いつもの適当さを露にすればけらけら笑いながら冗談を伸べて)マジっすか?…あー…藤枝センセーの手、冷たくて気持ちー…(一人寒いのは自分だけという事実にまさかと思いながらも、額に当てられた彼の手がやけに冷たくて思わずそのまま頬に当てて)   (2013/11/3 18:17:07)

藤枝桂寿◎歴史あー、いいねー憧れたよ小学生ん時になー。俺のポケットはあいにくと三次元止まりだ。(コーヒーと聞くとぴくっと口の縁が動く。)もらう。(遠慮もしなけりゃ礼儀も無し、即答した。コーヒーと名の着くものならいくらでも入るらしい。)さすがに、同じ文字が並んでたらバレるぞ。カレーの作り方でも書いとけ。新聞の社説でも引用するとかな。(無理のある対処法の次にさらっと「これならギリギリOKか」と思えるネタを提供する。手を頬に誘導されればさほど抵抗する素振りも見せず、かえって指を動かして頬全体を包み込む。)あぁ。やっぱりお前さんが熱いんだ。(もぞりと指が動き、耳の後ろを撫でる。)風邪引いたか?それとも、溜まってんのか?   (2013/11/3 18:27:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影 啓一郎○生物教師さんが自動退室しました。  (2013/11/3 18:37:37)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/3 18:37:54)

御影 啓一郎○生物教師【すいません、熟考していて落下しました汗 続き書きますねー   (2013/11/3 18:38:37)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/11/3 18:39:04)

御影 啓一郎○生物教師あはは、俺も憧れた。…そこのキレイなビーカー使って適当に飲んでよ。セルフサービスで申し訳ないけど。(やはり男の考える事など皆稚拙だと同じエピソードに笑いながらも、即答で答えたコーヒーの有無に余程好きなことが窺えられると笑みを溢しながら隣のビーカーに指を指して)…なら、秘伝の美味しいカレーの作り方にしとくわ。ある意味、世にはあまり出したくない気もするけど。(彼の作戦になるほどと感心し、軽口を含めながらその方法で切り抜けようと考えて)…んー…。溜まってる訳ではないけど、誤作動は起こしそうな感じ。(自分の性癖からそれなりに発散しているつもりであり、これは熱のせいなのか彼の普段隠している妖艶な雰囲気に反応してなのかはわからないが、この状況で前触れもなく彼に撫でられただけで自分の中心が疼きそうな感覚に、客観的な感想を述べながら、擦り寄せてきた掌を熱い舌で軽く舐めて)   (2013/11/3 18:40:27)

藤枝桂寿◎歴史おう、できるだけ小さい字で書いとけ、そうすりゃ読み飛ばしてもらえるさ。(明らかに経験に裏付けされた確信を持って答えると、勧められるままコーヒーをビーカーに注ぐ。空中に透けた褐色のリボンをくねらせ、たぱたぱと音を立てて。クリームや砂糖は一切入れず、ビーカーに触れる。)熱ぃな。耐熱性はあっても飲むための物じゃないってことか。(その程度では怯まずに、用心しながらも一口啜り、熱のこもった息を吐いた。手のひらを這う舌の熱さと潤みを感じ取って右眉をはね上げる。)こらこら、どこ舐めてらっしゃる。(刻まれた皴をより深くしながら目を細める。長い指が顎の下をくすぐった。ほとんど力は込めない。肌の表面をなぞるだけだ。いかにもコーヒーを飲むついでなのだとでも言いたげに、ビーカーを口元に当てたまま。)確かに誤作動かもしれんなぁ。(また一口、琥珀色の液体を含んで飲み下し、唇の縁に跳ねた雫を舌を伸ばして舐めとった。)四十を越えた髭のおっさん相手に熱くなってんだとしたら……よ?   (2013/11/3 18:52:00)

御影 啓一郎○生物教師【落下回避】   (2013/11/3 18:55:32)

御影 啓一郎○生物教師それ、いかに熱くないように飲めるかが勝負なんすよ。コツを掴めばやたらに旨く感じてくるもんです。(ビーカーの薄さと熱の伝導については日頃感じているものの、自分にとってはそれさえも乙な事のように思えていて尤もらしい事を口走りながら掻き込むように咀嚼してインスタントラーメンを完食して手を合わせて)…ですよねー。…でも、やたらに色気ある時あんだよなー…藤枝センセーって。今もムンムンする…。(完全にからかわれていることも相手にされていないこともわかってはいるものの、時々感じる攻め手の本能的な勘に近いが、やけに妖艶な空気を醸し出してくる相手に前々から興味はあり、熱のせいもあってか強引な態度には出ないものの顎をなぞる指を軽く舐めて誘うように絡めて)   (2013/11/3 19:03:08)

藤枝桂寿◎歴史(相手がラーメンを完食する間にゆっくりとコーヒーを味わう。コツを掴んだのか次第に跳ねる量は減り、舌を出す頻度もまた少なくなっている。最後の一滴を飲むために咽をそらし、上を向いた。)……ああ。そりゃかなり末期だ。(こちらからも指を絡めてにぎり返せば、椅子に座る相手の体をまたぐようにして向かい合わせに腰を下ろした。負担をかけぬように床に足をついて、つま先立ちで己の体を支える。背丈はほぼ同じだが、こうすると一時的に視点が高くなる。御影の目を見据えたまま、顔を寄せる。)俺のどこが色気ムンムンだって?(言い終えるのと、唇が重なるのとはほぼ同時だった。ぬるりと相手の唇を舐めた後、誘うようにうっすら口を開けて深く噛み合わせる。)   (2013/11/3 19:10:28)

御影 啓一郎○生物教師ん…そーゆうとこ…(逃げられると思いきや相手にしてくれる気はあるようで、積極的に膝の上に乗られればその大胆さと、言葉では説明しがたいが今彼の周りを纏っている噎せ返るような空気と唇に這う舌の赤さや動きさえも自分の欲情を高めてくる要素となっていて、重なった瞬間体の芯がぞくぞくと疼くのを感じて、ねっとりとした舌の動きに合わせて早くも彼のネクタイに手を伸ばしていて)   (2013/11/3 19:18:00)

藤枝桂寿◎歴史(鼻奥で声を立てると自分から舌を絡めて吸い上げる。濡れそぼった唇て囁いた。)ネクタイは外すのが好みか、御影サン?(濃いグレイの上着の下に紺色のシャツ、襟元に締めた同色のネクタイは材質の違いからわずかに光沢を帯びている。肩に手を置いて左右に引き、心持ち相手の襟元を露出させれば口づけて、肌に舌を這わせる。)で。俺はどこまで脱げばいいのかな。着たままか。それとも(自から自分の襟と肌の際に指を入れてひっぱった。もともと本来よりサイズの一回り大きなものを着ているのだ。着崩すのも、緩めるのも容易い。)潔く全部脱ぐか?(問いかける声は楽しげで、一方で触れあう肌に次第に赤みがさす。)やばいね。俺も誤作動起こしそうだ……いや、正常か。(ちろりと舌なめずりして上目に睨め付けた。)   (2013/11/3 19:25:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影 啓一郎○生物教師さんが自動退室しました。  (2013/11/3 19:38:14)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/3 19:38:24)

御影 啓一郎○生物教師んっ…そうっすねー…着崩れたのが好きかな。Yシャツだけで跨がられると、クるかも。(いたいけな生徒相手で自分に体力があればネクタイで拘束するのも考えるが、今回は対等な関係以上に優位に立った彼が相手なら、自分から脱ぐ姿も見てみたい気もするが、そのスーツとシャツのまま行為に耽るのも興奮を煽りそうだと自分の嗜好を口にしつつ、布とネクタイが擦り合わさり布擦れの音さえも胸を高鳴らせ、彼の舌が自分の肌に触れれば軽くピクッと反応を示しつつ、シャツのボタンを手早く外して、彼の肌に指を這わせていると、彼の下で熱を籠らせていたぺニスが既にズボンを押し上げていて、高ぶりの指数を測るには目に見えて自分が異様な期待をしている事に客観的な驚きを感じながら自嘲して)…あ、俺もう勃ったかも。 【やられました…汗 何度もすみません】   (2013/11/3 19:39:04)

藤枝桂寿◎歴史【お気になさらず】   (2013/11/3 19:39:17)

藤枝桂寿◎歴史なるほど、そう言うのが好みか。やぁらしぃなぁ、御影。(上体をくねらせると肩から上着を滑り落とし、まずは左腕を。次いで右腕を抜き取る。実験器具を倒さぬように、放り投げるのは自粛して台の上に置いた。)ワイシャツだけってのは難しいが、これで勘弁な。(解かれたネクタイを首からぶら下げたまま、前を開かれたシャツの下から白い袖無しのアンダーシャツがのぞく。)色気も何もあったもんじゃねぇや。冷やすなって医者に言われちまったもんでよ。(ゆるりとした動作で裾をまくり上げ、乾いて年相応の緩みを見せる肌と引き締まった腹、しっかりと筋肉のついた胸をさらけ出した。どこかにぶつけでもしたのか、腹にはうっすらと痣の名残がのこっている。肌に這う指に目を細め、唇の間から吐息を漏らす。シャツの裾を口の端にくわえたまま、足の下に感じる彼の昂ぶりに自らも股間をすりつける。いかにも発情した雄の仕草で、伝えた。『俺も勃ってる』と。指先がさまよう。己か、御影か。ほんの少し迷ってから腰を浮かし、御影のベルトを緩めてジッパーを下ろした。)ん……元気だねぇ。   (2013/11/3 19:48:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影 啓一郎○生物教師さんが自動退室しました。  (2013/11/3 19:59:14)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/3 19:59:53)

御影 啓一郎○生物教師あはは、それでもイイよ。…ガキ相手にはないプレイって感じてソソる…。(シャツ姿にネクタイの服装の理由を聞けばあまりの日常的な話にケラケラと笑い、然し服装だけでなく生徒を相手にする時とは違い特別な状況に興奮している自分もいて、それを素直に口にしながら、歳の割には引き締まった体に高ぶり行き着いた乳首を指先で押し潰しながら彼の表情を見上げて、ジッパーを下ろされ既に立ち上がったぺニスを露にされたのを空気が触れた感触から察し、まるで日常会話をするかのように淡々と疑問を投げ掛けながら彼の手に堅いそれを擦り付けて)一応若いモンで。そーいや、藤枝センセーっていくつだっけ? 【度々申し訳ない汗】   (2013/11/3 20:06:21)

藤枝桂寿◎歴史【や、こちらこそお待たせしてしまって。】   (2013/11/3 20:07:32)

藤枝桂寿◎歴史(触れられた乳首はさしたる抵抗も無くふにっとつぶれ、指の動きに合わせて固く立ち上がる。指の動きに応じるように息が荒く、胸や腹にも赤みが広がって行く。)ふ……そうかよ。嬉しいねぇ。(細めた瞼の間からのぞく瞳が潤みを増し、光っている。肌の毛穴と言う毛穴から発情した雄特有のにおいをしたたらせながら、こすりつけられたペニスに指を巻き付ける。)ああ、威勢がいい上にご立派でいらっしゃる。こんなんぶち込まれたらどうなる事やら……っふっ。(おお怖いとつぶやく声の語尾に含み笑いが混じる。濡れた竿のすみずみまで撫で回し、カリの段差をすくい上げ、先端を手のひらにつつみこんでもみしだきながら耳元に囁いた。)四十と五歳だ。(職員名簿で以前見た相手の生年月日を思いだし、くっと咽奥で笑った。)お前さん、二十三も年上の男を抱こうとしてるんだぜ、今。(あむ、と耳たぶを口中に含み軽く歯を当てる。同時にペニスを愛でる指にじわりと力を入れて2、3度しごいた。)   (2013/11/3 20:14:55)

御影 啓一郎○生物教師【いえいえ、俺が遅いんですよ。…どう】打ってるうちに楽しくなっちゃって(笑)   (2013/11/3 20:20:17)

藤枝桂寿◎歴史【そう言っていただけると…】   (2013/11/3 20:20:36)

御影 啓一郎○生物教師それは光栄なお言葉ですねー。…怖い、じゃなくて楽しみの間違いだろ?(彼の茶化したような口調に自分も乗っかりつつ、確かに一般的な成人男性よりは肥大の仕方が大きいのは自覚があるものの、彼の含み笑いからは不安よりも期待の方が大きいような気がして敢えて茶化し返すように指摘し)…ん?この痣なに?…男につけられた、とか?(押し潰していた乳首を少しひっぱって遊んでいると、腹の近くの痣に気付けば興味本意で問い掛け)んっ…は、…イイじゃないっすか…年上って、何かロマン感じる。(年上の相手を実感させられるものの初めてではなく、適当なイメージではあるが、男は誰しも年上に憧れを抱くものだと冗談めいた返答をしていると、ぺニス自体に強い刺激が与えられればビクビクと震え固さを増させながら息を乱して)あー、それたまんねー…   (2013/11/3 20:30:13)

御影 啓一郎○生物教師【常にニヤニヤしながらお返ししている始末です(笑)】   (2013/11/3 20:30:56)

藤枝桂寿◎歴史っ!(乳首を引っ張られ、歯を食いしばる。身体が小刻みに震え、大きく息を吐いた。)……生徒にボコられた。(苦笑混じりにぽそりと答える。実際、赤みを増した肌に浮かぶのは愛撫の痕と言うより殴られた痕と言うに相応しい形をしていた。)いいね、その顔……そそる。(唇を貪り、あえて中ではなく外を舐める。唾液を含ませた舌でぴちゃぴちゃと。その間も手は休まず、にじむ体液をペニス全体に馴染ませながら時折根本の玉にも指を伸ばす。)そろそろこっちも窮屈になってきた。(一度、床に足をついて立ち上がれば自らベルトをゆるめ、じりじりとジッパーを引き下ろす。見られているのを承知の上で。むしろ御影を濡れた目で見つめながらゆっくりとズボンを下ろし、左右の足から引き抜いて床に落とした。次いで紺色のボクサーパンツに手をかけるとこちらは一気に脱ぎ捨てる。既に布の下で膨らんでいたペニスが解放された。)っと、そろそろ準備しなきゃあな……。(足を開いて再びまたがった。己の指を見せつけるようにしゃぶる。つい今し方、御影のペニスを愛でていた指だ。ぐちゅ、ぬちゅっと音を立てて出し入れした指をすぼめた唇の間から抜き取り、己の後ろに回す。)   (2013/11/3 20:43:08)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 20:48:57)

御影 啓一郎○生物教師…何で?(痣の核心に触れてみたが、どうやら相手は生徒に暴力を奮われたようで、彼ほどの力と体格なら数人の生徒相手なら避けるぐらいは出来たような気がしていて、腑に落ちないような顔をして痣を指先でなぞって)俺は藤枝センセーのエロさに興奮しっぱなしですけど。…しかもサービス精神旺盛なんだもんなぁー。(明らかに自分が翻弄されているような気になって、巧みな手付きと口付けに堅さと熱さを更に帯びていき、自分の目の前で下肢を露にする大胆さにも新鮮さを感じていて)…ちなみに、ソコ使うのいつぶりっすか?(自分の膝の上でアナルを自分で慣らし始める彼の自慰にも似た行為にいてもたってもいられなくなり、自分の肩に片手をつかせながら、彼のぺニスの先端を握り掌で鈴口を擦って刺激しながら、彼も幾人かの生徒と関係を持っていることは知っているが抱かれた経験はいつぶりかと興味本意で問い掛け)   (2013/11/3 20:59:06)

藤枝桂寿◎歴史こっちからふっかけた。三回殴って…俺がぶっ倒れてたら…カツアゲ見逃すってな……馬鹿な真似したもんだ。(苦笑混じりに答えながら、後ろをまさぐり、時折眉をしかめ、小さくうめく。)く、あ、あっ、よせ、触んなってぇっ、っく、こらっ!(せっぱ詰まった声で喘ぎ、目尻を下げ、濡れた唇を開けた。)うぅんっ、いつぶりかって……。(動きが止まる。前への愛撫に尚も息を荒くしながら目を伏せ、視線を左右に泳がせた。頬骨の周囲の赤みが濃くなる。)言わせんなよ……そっちはもう三年ばかり使ってねぇ……ってああくそっ!(照れ隠しかがばっと抱きついて顔を御影の胸元に押し付けてしまう。恥じらってるのかと思いきや、シャツを左右にかきわけて合せ目から舌を差し込み、ちろちろなめていた。)こっちはもう準備ができてんだ。四の五の言ってないで……。(胸に突っ伏していた顔をあげる。すっかり潤んだ瞳で見上げ、短く荒い呼吸の合間に告げる。)来い、御影。(きっぱりとした口調と切なげな表情が食い違う。けれど誘う方向は一つだ。)来てくれ。俺の中へ。   (2013/11/3 21:13:22)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 21:16:25)

御影 啓一郎○生物教師へー…にしても、傷は作っちゃいかんでしょ。キレイな体、してんのにー… 。(傷の経緯を聞けば自分の感想としてはやはり男気がある印象をもち、器の小さく喧嘩っ早い自分には真似できなくて、彼が密かに生徒から人気があるのも頷けると納得し)…イイの?三年ぶりならもっと慣らした方がツラくないんじゃない?(懐に顔を埋める仕草が照れではなく自分の刺激と煽りを与えるものだったとしても、体格がさほど変わらない年上相手の彼に淫靡さと愛らしさを感じてしまい、喉でくすりと笑いながら、熱のせいか少し緩んだ視線で見上げつつ、痺れを切らしたように中へとねだられるも、此処で焦らせばどうなるのか好奇心と嗜虐心は拭えず、心配したふりをして膝に乗せたまま開かれたアナルに自分も指を這わせて軽く差し込んで、グリグリとわざと奥をえぐり)   (2013/11/3 21:26:55)

藤枝桂寿◎歴史キレイとか言うな。恥ずかしい。(ぼそっと呟く。ぼかしたりはぐらかしたるする余裕のない、直球の答え。)う、く………(入り口近くはぽってりと充血して膨らみ、指の動きに合わせて粘つく音を立てて伸びるも自分で解すには限度がある。まだ強張りの抜けない奥を弄られ、歯を食いしばり、目を閉じてこらえていたが。)ひ、あ、あぁっ!(抉られて口が開き、掠れた声が上がる。)なに……して……このっ!(悔しげに睨むも目の縁に涙がにじんでいて迫力も何もあったもんじゃない。)……っはぁ……あんまし焦らすなよぉ。(自分より二十歳以上も年下の男に。しかも同僚にしがみつき、喘ぐ。手足の細かな震えはもう止められない。身体の奥底の震えが大本だからだ。)おかしくなっちまう……みかげぇ。おっさんがプライドも意地もかなぐりすてて。必死んなって誘いかけてんだぜ?(しがみつく指がきゅっと締まり、御影の衣服を握った。)泣かすなよぉ。   (2013/11/3 21:34:12)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 21:42:30)

御影 啓一郎○生物教師可愛いー…。ギャップの威力って恐ろしいっすね…。(普段の彼から噎せ返りそうなほどの妖艶さと余裕さがあった彼も煽られるが、痺れを切らして目に涙を溜める彼にも元々嗜虐が強い自分にしてみると背筋がぞくぞくとするほどに興奮して、その様々な表情に結局翻弄されているのは一緒ではあるが感心さえしていて息を吐いて)俺の性格、知ってるでしょ?ガキだろうがオッサンだろうが、セックスするなら泣かせるまで良くしてやるのが俺の流儀なモンでねー。(元々の性格及び自分の性癖を見せたことのある相手に彼も例外ではないと変な流儀を口にしながら、散々奥の凝りに指を抉らせて腹側の裏さえ押し付けた所でずるずると指を抜いて)…このまま、腰下ろして入れてくれたりする?(熱のおかげで思考の曖昧さと興奮が増しているのだが、それに比例して体の怠さは否めないため、このまま腰を下ろしてくれたら体勢としても楽で、何より自分の興奮を高めてくれるのが何よりの理由なのだが、ひくひくと開閉するアナルに熱いぺニスを擦り付けながら股がったまま繋がるように誘って)   (2013/11/3 21:53:04)

藤枝桂寿◎歴史ひっ、はっ、よせって、くっ!(びくんっと身体を奮わせて身をよじるが久々に中を弄る指の感触に、火照った後ろはどん欲にくわえこんで離さない。結果、自分で中を妙な具合に刺激してしまってまた声が上がる。)てめぇっ!あんまししつこくしてると……っ、顔にぶっかけるぞ。(ぜいぜいと荒い息を吐き、悔し紛れに悪態をついても肌は赤く色づき、尖った乳首が揺れるシャツの合せ目からちらちらのぞく。ペニスからは既に先走りまで零れていた。ぐいと胸ぐらをつかむようにして引き寄せ、噛みつくようなキスを唇へ。)いいぜ、好きなだけ泣かせてみろ。あぁ、違うな。てめぇのペニスをケツの穴にぶちこまれたら、そんなんじゃ収まらない。(ペニスの先端を自らアナルにあてがい、指で広げる。)……鳴いちまう。(緩めた口元に笑みを浮かべ、蕩けそうな目で御影を見下ろして。ゆっくりと腰を落とした。締まった肉の輪で亀頭をとらえ、飲み込んで行く。)はぁ……あ……いぃ……んっ、中、押されて……っく、うっ。(目の縁に涙が浮かぶ。今にも零れそうだ。)ん……あっ!(ずぶうっと根本まで飲み込めばさすがにうつむき、全身をわななかせ、大きく息を吐く。)   (2013/11/3 22:03:30)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 22:10:29)

御影 啓一郎○生物教師まさかのガンシャっすか?……藤枝センセーにならされてもイイかも。(彼の必死の返答があまりにも面白かったためにケラケラ笑うも、少し考えて想像してみるとプレイの一環ならそれもまた興奮材料の1つになるかもしれないと嗜好の偏りを口にして全く悪びれた様子もなくて)んっ…!すっげー…チンポもってかれそー…。(先端かひくひくと開閉した入り口に当てていただけのものが、徐々に腰を落としていくうちに肉筒に包まれ、その圧迫感と締め付けに息を吐き、更にどこもかしこも繋がるかのように舌をくちゅくちゅと絡めながら根本まで納めると、彼の中が自分の形に広がるまで、彼のぺニスを軽く握りながら待って)どうっすか?久しぶりにケツで飲み込んだチンポは。   (2013/11/3 22:17:52)

藤枝桂寿◎歴史(絡めた舌を口に含み、音を立てて吸った。しゃぶった。)んっはぁ……ふっ……。(下半身に持ってゆかれた意識が、引き戻せない。緩めようとする傍から後ろが締まり、すき間なくみっちりと中に埋まる御影をくわえこむ。入り混じる唾液を飲み込む余裕さえなく、口の端から滴らせながら目を閉じれば、溜まっていた涙がすーっと糸のように頬を滴り、汗と唾液に混じりながら鎖骨の凹みへと流れて行く。)やばい。お前のナニの形がくっきりわかっちまう……奥まで届いて……たまんねぇや、御影ぇ。(甘える猫のように頬をすり寄せた。)我慢できない。動くぞ。(しっかりと肩に手を置いて、支えた。)ぞくぞくするね。お前がここまで俺に欲情して……チンポがっちがっちに固くして、さきっぽのエラ張らせてるのが、わかる。(ひゅうっと咽を鳴らして息を吸い、吐いた。ほんの少し後ろがゆるむのを待って腰を上げた。)あぁ、中でこすれてらぁ……。(うっとりと呟きながら途中でまた下へ。小刻みな動きを繰り返し、馴染ませてから入り口近くまで引いて、弾みをつけて中へ。)はぅっ、奥、当たってっ!(魚にも似た動きで身をくねらせ、腰を振る。)いい。御影、すげぇ、いいっ!   (2013/11/3 22:27:21)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 22:37:18)

御影 啓一郎○生物教師うぉ!…そんなに我慢出来なかったんですか?(自分としては慣れるまで気を使っていたのだが、それは彼にとって焦らしているようなものだったようで、彼から動くと一言言われたと共に肉壁が擦れて入り口から奥へと飲み込んで、不意だったために思わず声を上げながらもその積極性と淫らさに興奮しながらも、からかいの笑みを溢して)あー…すげー藤枝センセーの中、気持ちー…ぎっちぎちに締め付けて、ザーメン搾り取ろうとしてるし…。(自分の上で腰を揺らされる度に彼の体重がそのまま奥へと嵌まり、凝りに先端が当たるとまたぺニス全体を締め付けて、まるで中が別の生き物のようにうねる度に息を乱し、更に内壁でぺニスを熱く膨脹させながら、腰を振る度に揺れるぺニスを扱きながら顔を近付けて甘い声で囁いて)そのやらしー顔、もっと俺に見せて?   (2013/11/3 22:41:25)

藤枝桂寿◎歴史(ペニスをこすられると動きがさらに激しさを増し、圧縮された『あ』の音が絶え間なく唇から漏れる。こめかみに白髪の混じる黒髪が乱れ、頬に一筋かかり汗で張り付く。愛おしげに目を細めて睨んだ。)ンのっ、変態がぁ……。(乱れた息の合間に切れ切れと囁く。)いいぜ……誘いかけた時っから、いっちばんみっともない面お前の前で晒す覚悟はできてる。(かすかにほほ笑み、瞼にキスを。)逃げないでくれよ、御影。(恥じらいも、ためらいもかなぐり捨てる合図だったのだろう。解き放たれたように声を上げ、衣服越しに爪を立てる。)ひぎっ、う、く、お、おぅっ、いい、そこ、もっとこすれっ、あ、そ、こ、んぐ、う、お、おぉっ!【続】   (2013/11/3 22:51:36)

藤枝桂寿◎歴史(生臭い声で鳴き、獣のように腰を振る。途中、シャツの襟を噛んで耐えようとしたが結局はもちこたえられなかった。)はぐっ、お、お……っ、も、だめだ御影。い、イク……出るっ、んぐっ、く、うっ!(不規則に身体が痙攣し、視線が宙を彷徨う。眉間に皴を寄せ、歯を食いしばり、御影のペニスを締めつけながら硬直し……獣じみた喘ぎとともに、膨らみ震えるペニスの先端から大量の白濁を飛び散らせる。肉穴の奥がひっきりなしに収縮する。)おふ……うぅ……。(ぐんにゃりと惚けた顔を晒して力を抜き、すがりついた。)   (2013/11/3 22:52:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影 啓一郎○生物教師さんが自動退室しました。  (2013/11/3 23:02:20)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/3 23:06:19)

御影 啓一郎○生物教師【すいません、更新されず落ちたのに気づきませんでした…汗】   (2013/11/3 23:07:02)

藤枝桂寿◎歴史【おおっと。お帰りなさい】   (2013/11/3 23:07:39)

御影 啓一郎○生物教師エロいなぁ…そういうはしたない顔見るとぞくぞくする。(咆哮にも似た啼き声と普段の彼には想像も出来ない蕩けた表情に興奮が絶頂へと駆けあがり、口端から溢れる唾液を舌先で拭い絡ませてその表情を焼き付けて)…っ!…えー、俺まだイッてないのに。もちろん最後まで付き合ってくれるよなァ…?(彼が大きく啼いたと共に、腹の上に熱い体液の感触と、内壁がぎゅっと締まり自分のぺニスを強く締め付けて搾り取ろうとする動きに彼が先に達した事を悟り、思わず達しそうになるも奥歯を噛み締めて耐えて、力が抜けた体を自分に預けて息を乱している姿は弱々しく感じてそれが自分の嗜虐をそそれば、余韻に浸っている彼を軽く持ち上げて、更に今までされるがままだった体勢から自分も下から突き上げて射精寸前の膨脹したぺニスで再び前立腺を執拗に抉り)…あー、このまま藤枝センセーの中に出してもイイ?(元々同姓相手にゴムを使うことなど殆どなく何時もなら容赦なく中で放出するが、一応同僚ということもあり小言を言われるのも面倒で且つ今更ではあるが風邪と中に出すのが因果性があるかは定かではないが、一応許可だけは持ちかけておこうと直接的な問いかけをして)   (2013/11/3 23:09:15)

藤枝桂寿◎歴史ひゅぐっ、あ、よせっ御影っ、ひぃっ!(咽の奥がひきつる。顔を歪め、成すがまま御影の動きに翻弄される。口から漏れるのはもう悲鳴と喘ぎだけだ。)あっ、あっ、や、んっ、んふっ、お、あふっ!(視線はもはや定まらず、ぽろぽろと涙まで零して鳴き、叫ぶ。)あぅっ、もっ、許しっ、あっ、あっ、あー……っ!(ちゅるっと薄い精を吐きながら、不規則に全身をわななかせる。それでもまだ許されず激しく突き上げられれば目がぐるりと半回転して上瞼にひっついた。)ひぃっ!(後ろの穴は尚もうねり、ぐねぐねとうねり、御影のペニスを搾り上げて最後の一滴まで飲み込もうと蠢いている。)う、ぐぅ、出せっ、中にぶちまけろ、全部っ!(食いしばった歯を緩め、潤みきった瞳で切なげに見つめる。)外に零すとか……はぁっ……承知しないから……な……?   (2013/11/3 23:16:14)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 23:21:01)

御影 啓一郎○生物教師了ー解…。藤枝センセーの腹ん中に熱いのぶちまけるからさー…全部飲んでね?…あー、出る出る…っ!!!(だらしなく喘ぎ散らず相手の淫靡さと達したばかりの柔軟でうねる内壁に我慢出来ず、彼も弱々しく射精したのを最後に最奥まで先端をめり込ま凝りに当てたままま、奥歯を噛み締め顔を歪ませるとまるで獣の交尾のように勢い良く精をドクドクと放出し、その熱さと長さに自分でも自嘲し)やっべー…気持ちよすぎて止まんないっすわ…。   (2013/11/3 23:29:13)

藤枝桂寿◎歴史ふっ、くぅっ!(内壁を穿つ勢いの射精に目を閉じ、ペニスを強ばらせたまま、だが何も出さずに、昇りつめる。確かに果てた。)あー……。(ひくっ、ひくっと蠢く内壁の動きは次第にゆるやかになって行く。)ふ……う……御影ぇ。(精で潤った内部がふわっと膨らみ、散々暴れ回った獣を包み込む。改めてその熱と質量が脳内に焼き付き、湿った息をはいた。)やばい……溺れそうだ……。(汗ばむ髪の間に指を潜り込ませ、撫で回す。そうれもしなけりゃ収まらない。体内を満たすどこか緩やかな快楽と共に今、この瞬間もじわじわとこみ上げる恥ずかしさを受け止めるには。)抜くなよ、まだ。(抱きついているのか。抱きしめているのか。委ねられているのか、委ねているのか、わからない。わからないけれど)気持ちいぃ……。(それは、確か。)   (2013/11/3 23:36:45)

御影 啓一郎○生物教師【落下防止】   (2013/11/3 23:41:35)

御影 啓一郎○生物教師【回線不調により、しばしお待ちを汗】   (2013/11/3 23:48:10)

藤枝桂寿◎歴史【了解、お待ちします】   (2013/11/3 23:48:27)

御影 啓一郎○生物教師…中、すげー痙攣してるけど。もしかして、ドライでイッた?(中の締め付けや体の強張りから確かに達したように見えたが射精はしていないために吐き出さずに絶頂したのかと思えばその感度が高く淫らな体に感心して、自分も達したあとの余韻と体の怠さから離れるまでには至れず、何よりあの彼が自分に凭れ抱き付いてくるような甘えを見せているような気がして、素直に愛らしく見えてしまえば、熱のせいなのか彼が特殊なのかわからないが、普段は行為を終えても快楽を満たせただけで甘い雰囲気に飲まれる事は少ないのだが、髪を撫でられればそのまま軽く口付けて、もう少しこのままでいたいと心地よさに身を任せて)俺も藤枝センセーとのセックス、病み付きになりそー…   (2013/11/3 23:59:10)

藤枝桂寿◎歴史(目を閉じたまま口付けを受け、あむっと食み返す。うっすらと開けた瞳で見返し、問いかけに頷く。)ひっさびさ過ぎて忘れてた。あー……もう、恥ずかしくって恥ずかしくって……溶けそうだ。(息を吐き、ぶるっと身を震わせると、御影の肩に顔を埋める。今度こそ本気で恥じらっていた。ぴったりと寄り添ったまま、声と震動で伝える。)お前が、火をつけた。骨抜きにされたのは、俺の方だよ、御影先生。(先生。そう呼びかける事で今自分が抱かれた相手が何者なのか、自らの記憶に強く刻み込む。体に刻まれた快楽と恥じらいと同じくらいに、強く。)あぁ。やっちまった。(咽を鳴らし、ほのかに笑う気配がした。)【こちらこれで締め括りといたします。】   (2013/11/4 00:06:17)

御影 啓一郎○生物教師【了解です、こちらも次で〆ます】   (2013/11/4 00:11:48)

御影 啓一郎○生物教師……藤枝センセーの本気で照れた顔、初めて見たかも。やっぱりアンタ、可愛いな。(恐らく先程の行為を思い出して自分の肩口に顔を埋める彼の仕草が驚くほどに愛らしくて思わずまじまじと珍しげに見つめながらも子どものような無邪気な笑みを見せて落とさないように寄り掛かる体を抱き寄せて)…それはどうだろうな?俺にもわかんねーわ。(優位に立っていたのはどちらか思い返しても答えは出なくて、ただ快楽だけでなく説明しがたい何かが満たされているのが分かり、もしかしたら溺れてしまったのは自分ではないかとやけに客観的に考えていると、睡魔なのか怠さなのかわからないが体の気だるさに襲われて)…もうちょっとこうしててイイ?腹、壊さない程度でイイからさー…(この得体の知れない心地好さは自分の意識を微睡ませるのに十分で、この心地よさに説明がつかないまま返事を聞かないままに寝息を立てて一瞬意識を手放したのだった。)   (2013/11/4 00:20:32)

御影 啓一郎○生物教師【と、途中途切れましたが、今日はこれまでと言うことで。…念願の藤枝先生との絡みが実現出来て良かったです(笑)】   (2013/11/4 00:22:22)

藤枝桂寿◎歴史こらこら入れたまま寝る奴があるか。(言った所で相手は夢の中だ。)しょうがねぇなあ。おい、誰がかわいいって?(伸び上がると今度は自分が御影の頭を胸元に抱きしめた。)可愛い奴に可愛いって言われちまった。あーあ。(ほほ笑んで額にキスを)   (2013/11/4 00:22:53)

藤枝桂寿◎歴史【終わりといいつつ追加で締め括り。延々とおっさんのあえぎ声が流れるログを読み返して羞恥の嵐です。はい、お相手ありがとうございました。】   (2013/11/4 00:23:27)

御影 啓一郎○生物教師【いやいや、なかなかここまで色気が濃い方とお相手出来るのもそうそうありませんので、勉強になりました。】   (2013/11/4 00:25:11)

藤枝桂寿◎歴史【光栄っす…】   (2013/11/4 00:26:27)

御影 啓一郎○生物教師【時々受けもご所望になられる時がありましたら、またお相手お願いします(笑)】   (2013/11/4 00:27:22)

藤枝桂寿◎歴史【ありがとうございます(笑)滅多にお見せしないモノを色々見せてしまってもうどうすりゃいいんだと。でも悔いはない(爽)】   (2013/11/4 00:29:14)

御影 啓一郎○生物教師【それはこちらとしては光栄です…!自分としては、もっと暴きたいところですが、それはまた次回にとっておくことにしますね(笑)】   (2013/11/4 00:32:10)

藤枝桂寿◎歴史【あぁ、さらっと怖い事を(笑)ではまたお相手いただける時を楽しみにしています。長時間、本当にお疲れさまでした。それではお先においとまします。】   (2013/11/4 00:34:08)

御影 啓一郎○生物教師【俺も珍しく甘くなってしまいましたし、お互い様ですね(恥) はい、長々とお付き合いくださり、素敵な時間をありがとうございました。おやすみなさいなさい… 】   (2013/11/4 00:34:49)

藤枝桂寿◎歴史【おやすみなさい】   (2013/11/4 00:35:02)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/4 00:35:07)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが退室しました。  (2013/11/4 00:35:20)

おしらせ鶴宮那雪●高2さんが入室しました♪  (2013/11/4 11:15:52)

鶴宮那雪●高2【こんにちわ。あまり長くいられないのでのんびりな感じ希望です。属性問わずどなたでもどうぞ】   (2013/11/4 11:18:41)

鶴宮那雪●高2【お邪魔しました。】   (2013/11/4 11:33:10)

おしらせ鶴宮那雪●高2さんが退室しました。  (2013/11/4 11:33:16)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/4 14:37:11)

瀬川圭◎2年【こんにちはー、お邪魔しますー。】   (2013/11/4 14:37:40)

おしらせ如月和人◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/4 14:46:54)

如月和人◎2年【こんにちは初めまして。よろしければ相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2013/11/4 14:48:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瀬川圭◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/4 14:57:49)

如月和人◎2年【お疲れさまでした。こちらも失礼致します。】   (2013/11/4 14:58:08)

おしらせ如月和人◎2年さんが退室しました。  (2013/11/4 15:00:41)

おしらせ春日晴人●1年さんが入室しました♪  (2013/11/4 15:05:23)

春日晴人●1年【こんにちはお邪魔します】    (2013/11/4 15:05:41)

春日晴人●1年雨はなーんかやだね(人気のない美術準備室で雨垂れの伝う窓ガラス越しに外を眺めて呟く生徒。いずれ成長するのを見越して買ったであろう制服は袖口を詰めてはいるものの肩の辺りなどはどうにもぶかぶかといった風で子供っぽい顔立ちと相まり、まるで中学生の様である。下校のアナウンスは先ほど流れ、殆どの生徒たちは帰宅の徒についている。ここも見回りが来たら追い出されるであろうがそれまでは自由を満喫とバッグから少年誌を取り出し紙パックの牛乳を飲みながら適当にページを開き漫画を読み始める)   (2013/11/4 15:16:35)

春日晴人●1年あっ……DVD返しに行かなきゃ、忘れてた(レンタルの返却期限が本日であったが学校に持ってきていないの思い出し慌てて雑誌をバッグにつめて口を閉じると美術準備室を出て行く)【急遽退室ですお邪魔しました】   (2013/11/4 15:40:59)

おしらせ春日晴人●1年さんが退室しました。  (2013/11/4 15:41:03)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/4 15:56:07)

瀬川圭◎2年【如月さん無言退室してしまってすみませんでした...。また機会があれば。再び待機させていただきますー】   (2013/11/4 15:57:08)

瀬川圭◎2年...やっば、また寝てたー...掃除さぼっちゃったなー。(むく、と細長い体を起こすと大きくあくひして。どうやら放課後生徒指導室のソファーで寝ていたところいつの間にか熟睡してしまっていたらしく。天然パーマの黒髪をかくと窓の外をぼんやり見つめて)...帰るのめんどくさいなー。誰か迎えにきてくれればいいのにー。(そしたら歩かないで済む、と気だるげに呟くと背伸びして。元々間延びしたしゃべり方なのが寝ぼけているせいで更にゆっくりになっており。)   (2013/11/4 16:01:50)

瀬川圭◎2年...って、このままここにいるわけにもいかないかー。さっさと帰ろー、っと(ぽりぽりと頭をかくと眠気覚ましに冷たくなった手を首にあててため息をついて。床に放り投げられた鞄を拾い上げるとソファーから立ち上がりドアに手をかけ。適当に見かけた奴をひっかけて一緒に帰ろう、とたくらむと歩みを進めていく。)   (2013/11/4 16:34:50)

瀬川圭◎2年【お邪魔しましたー、失礼しますー。】   (2013/11/4 16:35:13)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが退室しました。  (2013/11/4 16:35:16)

おしらせ伏見零○高3さんが入室しました♪  (2013/11/4 17:47:55)

伏見零○高3【こんばんはー。久しぶりに少しお邪魔しますー】   (2013/11/4 17:48:25)

伏見零○高3【入ってすぐだけどすんません、ちょい呼ばれたので移動ー。失礼しました!】   (2013/11/4 17:58:50)

おしらせ伏見零○高3さんが退室しました。  (2013/11/4 17:58:54)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/4 22:38:44)

来栖秋良●2年【こんばんは。長くはいられませんが…しばし、待機いたします】   (2013/11/4 22:39:16)

来栖秋良●2年(午前中から昼にかけて続いていた雨が、放課後になってやっと上がった。でも、空気はまだ湿気を含んでいるようで…髪の毛が、いつもよりやや、ボリュームを増していた。ちょうど、機嫌の悪い猫のように。廊下を歩く途中で、ふと窓ガラスにうっすら映った自分のシルエットを見て、小さく息をつく。湿気で増したかさはほんのわずかで、たいした違いではないのだが、なんとなく気になって…無意味とは知りながらも何度か上から撫で付け、押さえ付ける。手を離した瞬間…ふわりと膨らんで、再び元のボリュームを取り戻した)はは…だめだ、こりゃ。(小さく肩を竦めると、ようやく諦めて再び歩き出す。人がちらほら見える廊下を抜けて、階段を下りていく…と思いきや、逆に昇っていく。特に校内に用事が残っているわけではないが、彼がこうして放課後、学校の奥へと向かっていくのは、割といつものことだった)   (2013/11/4 22:49:28)

来栖秋良●2年(辿り着いたフロアには…人っ子一人おらず、がらんと静まり返っていて、足音が響いた。さっきまでいた廊下と、同じ建物とは思えない。普段は賑やかな学校が放課後に見せるこんな一面が、彼は嫌いではなかった。まるで、一人ぼっちになってしまったみたいで…時折、寂しいような気持ちにもなるけれど。その廊下には、似たような扉が、似たり寄ったりの名前をつけられて並んでいる…要は、余った教室を各教科で物置代わりに使っているようなフロアだった。だから、生徒はもちろん、教師も備品の出し入れ以外に踏み入れることはほとんどない。どこか埃っぽい、さびれたフロアは、彼の一番の隠れ家だった…並んだ中に、一つだけ鍵のかかっていない扉があるのを、知っているから。諦め悪く、窓ガラスに映った自分の髪の形をもう一度確認しようとして…窓の外の景色に気付く。オレンジ色の光が射し込み、面白みのないグレーの校舎を、どこか暖かい色彩に変えていた。申し訳程度に立ち並ぶ木々も、暖かい色の光をまとうとどこか儚げで。足を止めて、窓際に歩み寄った)   (2013/11/4 23:00:04)

2013年11月01日 22時53分 ~ 2013年11月04日 23時00分 の過去ログ
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