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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2013年10月14日 02時12分 ~ 2013年11月07日 03時28分 の過去ログ
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トワ♀天使【失礼しました><】   (2013/10/14 02:12:04)

トワ♀天使(彼の顔を両手で挟んだまま、意外な答えに目を見開いて)え…、そうなんですか…?自分のお姿を知らないとは……そんなことって……。…ふふ、ヴォルツさんらしいです、ね。(切り株から下り、膝を地面につけて立ち膝の姿勢になると、そのままぼふん、と大きな身体に抱きついた。毛の感触を楽しむようにしながら、首を伸ばし、彼の耳元に近付いて)ヒトのお姿の時の貴方は…尻尾は…そうですね、コートに隠れているのでわかりません。お顔は…思慮深そうで、素敵ですよ?それから…(獣の姿は、ヒトの姿からすれば何も着ていない。なるほど、それもそうだと納得して頷いていたが、次の言葉に抱きつく力がほんの僅かに強くなり)……!!……あ、それは、はい…まだ…。いえ、あの、「まだ」というのは、いずれ…と思っているわけではなく…。…今日のワンちゃんは、悪戯好きです。ハロウィンはまだ始まっていませんし、悪戯しないためのお菓子の用意も、今夜はありません…。(耳まで熱くなったのを悟られまいと、平静を装った口調で。)   (2013/10/14 02:12:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ。こちらもレスが遅くて申し訳ないです。】   (2013/10/14 02:12:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…偏見なのだろうが、鏡は女性の道具という認識もあってな…。そんな間違った知識が無意識に鏡を避けていたのやもしれんな…(少しずつ頭の揺れが収まり、しっかりとした口調に戻る。そして軽く驚く彼女に、やはりまた苦笑で答えた。これまでもそうだったように、時に大人びた言葉遣いとは裏腹に少女のような抱擁に尾はぱたぱたと振る。落ち葉が様々な色模様のように、今日の天使の色模様は多彩だった。抱きつく腕に力がこもったと思えば、口調もまたころころと変わる)…わかっている…、雄の裸なぞ見てもなんの腹の足しにもならんだろうて…。ふむ…、そんなに今夜の我は意地が悪かったか?ああ…お菓子がないのは残念だ…。…ああ、でも…(トワの口調に合わせて、一つ一つ真面目に返していく。そして続く言葉にも悪意や他意と言ったものはなく…)…満月の夜にそなたと出会った晩などはそなたに雄としての興味が強くなることはあったな…。その時には意地悪な言葉をしたこともあったやもしれぬが…すまなかったな…   (2013/10/14 02:27:07)

トワ♀天使今度、ヒトのお姿になられた時は…ご自分を見てみるのも良いかもしれませんよ?そうですね…湖に映したりして。今のお姿は頼もしく、ヒトのお姿は…見惚れてしまいそうな表情を、よくしていますよ?(幾分、落ち着いてきただろうか。そっと身体を離し、真っ直ぐに向き合って。視界の隅に入るのは、左右に振られた尾。)意地悪でも、どこか優しくて…ふふ、ヴォルツさんはやっぱり、ヴォルツさんです。それで甘いものに目が無いなんて…面白いです。ハロウィンの頃には、「とっておき」のあまぁいの、用意しておきますね?(彼の言葉に、再びじわじわと熱を帯びてくるのを感じながら、夜空を見上げる。今夜の月は、満ちるまでまだ時が必要なようだ。)…満月の夜…。また、今夜とは違ったヴォルツさんにお会いできるのかもしれません、ね?その時は…ふふ、月の導きに任せましょう…。(そう呟いた天使の顔は、またもや色付き始めている。衣服の色を変えなくても自分は十分に変化に富んでいることを、本人だけが知らない。自分自身をよく知らないのは、彼とよく似ているのかもしれなかった―。)   (2013/10/14 02:37:39)

トワ♀天使【切り上げるタイミングを合わせます、と言いながら、〆てしまいました。楽しすぎていつまでも続けてしまいそうなので…】   (2013/10/14 02:38:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【わかりました。本当に夜明けまで過ごしてしまいそうになるくらい楽しい一時でしたからね。前回のお返しにと綺麗な〆に便乗させていただきます。このまま続けたらちょっと言葉には出来ないことになりかねませんでしたしね(恥】   (2013/10/14 02:40:28)

トワ♀天使【勝手に申し訳ないです。暫くワンちゃんとお話していなかったので、何だかはしゃいでしまって…あらぬ方向に(笑)】   (2013/10/14 02:42:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ、ちょうどいい頃合でしたよ。本当にいつもトワさんの気遣いに助けられてばかりです。ありがとうございます。ずるい言い方ですけど、トワさんが望むならどんな展開でも応える所存です。まぁ、色々な話を紡いでいけたら楽しいに違いありませんし】   (2013/10/14 02:45:05)

トワ♀天使【あ…ズルいです。今日のワンちゃんは、ズルい日なんですね(笑)楽しんでこそのチャットの時間ですので、お疲れの所や気分の乗らない所を、こちらの希望に付き合わせていないか確認したうえで素敵な時間を共有できたら…と思っています。…と言いながら、たまに甘えたりしていますが…。これからも、いろんなお話を作っていけたら嬉しいです。】   (2013/10/14 02:48:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【そんなトワさんだからこそ、トワさんの希望に全部乗っかりたいんですよ♪これからもよろしくお願いします。名残惜しいですけど、そろそろお開きにしましょうか。今夜も楽しい時間ありがとうございました。トワさんにいい夢を。おやすみなさい】   (2013/10/14 02:50:15)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/10/14 02:50:22)

トワ♀天使【ありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2013/10/14 02:50:36)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/10/14 02:50:39)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/10/20 00:32:21)

トワ♀天使【こんばんは。遅い時間ですが、しばらくお部屋を使わせていただきます。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎いたします。では待機文を…】   (2013/10/20 00:34:04)

トワ♀天使(今夜は風一つ吹かない、不気味なほどに静かな夜。木々が揺れる音も、夜風によって起こる細波も聞こえてこない。そんな静寂を破ったのは、何やら忙しない一つの足音。落ち葉や枯れ枝を踏む乾いた音が湖へと近付いていく。足音の主は、時折この森を訪れる天使。いつものおっとりとした足取りとは打って変わって、何かを急ぐような足取り。胸には何やら大きな包みを抱え、すっかり冷え込んだ森の中に白い吐息を上げながら、ひたすら湖を目指して歩き続ける。)はぁ…、やっと…着きました…。(荷物を抱えているためか歩きにくかったのだろう。湖に辿り着いた頃には息が軽く上がっていた。辺りに誰もいないことを確かめてから、包みをそっと足元に下ろした。)   (2013/10/20 00:47:46)

トワ♀天使誰も…いません…ね?(小さな消え入りそうな声で呟いてから、一度大きく深呼吸。一枚の鏡のような穏やかな湖に自らの姿を映すと、そこにはいつもと変わらぬ自分がいる。肩よりも少し長い、緩く波打つ銀髪。夜の闇にぽっかりと浮かぶような白いワンピース。水面に映る自分に向けて、ゆっくりと頷く。もちろん、湖の中の自分もこちらに向かって頷きかけてきた。)では…始めましょうか…。(いちいち言葉にするのは、後ろめたさがさせるものか。屈みこむと抱えていた包みをゆっくりと開く。中には深い森の夜と同じ色のマントが一枚。立ち上がって広げ、月光を受けて滑らかな光沢を持ったマントには妖しい魅力があるようだ。もう一度、右と左、そして今来た道を振り返り、森に自分が一人であることを確かめると、ばさりとマントを肩から羽織ってみる。)   (2013/10/20 00:59:46)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/10/20 01:13:14)

トワ♀天使(頼りない肩も、背中から生えた真っ白な翼も全て闇色のマントに包まれた。普段はほんわりと白い姿の自分が、まるで対極の存在になったかのようで落ち着かない。同時に、悪戯をしている子どものような高揚感も感じている自分に驚いた。)おやつをくれなきゃ、悪戯するぞ…。…ふふ、楽しいお祭りです。(秋の終わりに人間の街で行われる、とあるお祭りに紛れ込むために手に入れたマント。天使である自分が、魔女や悪魔の衣装に身を包むのは気が引ける。それでも人々、特に子ども達の楽しそうな様子やカボチャのランタンで彩られた街を見ると、どうしても混ざってみたい気持ちを抑えられなくなってしまったのだ。幸い、このお祭りムードの中では天使の翼が背中にあっても、仮装の一種だと思われるのだろう。特に目立つことも無く店でマントを手に入れることができた。)   (2013/10/20 01:13:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。遅い時間にこんばんは。】   (2013/10/20 01:13:47)

トワ♀天使【こんばんは、ヴォルツさん。お邪魔しています。】   (2013/10/20 01:14:17)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【っと、二度も挨拶してしまいました><】   (2013/10/20 01:14:20)

トワ♀天使【大丈夫ですよー^^】   (2013/10/20 01:15:07)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ちょっと寝ぼけ気味ですw】   (2013/10/20 01:15:34)

トワ♀天使【あら、大丈夫ですか?】   (2013/10/20 01:15:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【んー…布団の中でふと目が覚めてスマホから覗いてたらトワさんがいらしたので思わず来ちゃいました】   (2013/10/20 01:17:20)

トワ♀天使【それは…ちょっと照れちゃいますが嬉しいです。お疲れでしたら、ワンちゃんがまたお休みになるまで雑談でも大丈夫ですよ^^】   (2013/10/20 01:18:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【何やら楽しそうな話だったので、入ってみたい気持ちもあるのですが、無理してトワさんを心配させてしまうのも怖いですしね。ここはお言葉に甘えさせていただきます】   (2013/10/20 01:20:56)

トワ♀天使【では、今夜はぼんやり天使はこっそりとマントを羽織ってハロウィンに備えて準備中です…ということにしておきましょう(笑) ワンちゃんはお仕事がお忙しいようで、睡眠がとれるときは、ゆっくりお休みしてくださいね?私はお相手していただけることはもちろん嬉しいですが、ワンちゃんの体調の方が心配ですから。】   (2013/10/20 01:23:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ええ、10月中に必ずハロウィンのお話はやりたいので今夜はお預けにして楽しみにしちゃいます】   (2013/10/20 01:25:30)

トワ♀天使【今度は魔女の帽子も手に入れておきます(笑)いつもぼんやりの同じ感じだったので、ちょっと遊んじゃおうかな…と。楽しみですね^^】   (2013/10/20 01:27:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【じゃあそれまでに私も衣装を探してきますね。本当にいつもと違うトワさんに出会えそうで楽しみです】   (2013/10/20 01:28:36)

トワ♀天使【ワンちゃんも仮装してくれるのですか?わぁ、もっと楽しみです。では、そのお話を楽しみにして今夜はお開きにしましょうか?放っておかれたら、甘えていつまでもつかまえておきそうですので…(笑)】   (2013/10/20 01:30:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いつもお気遣いありがとうございます。ではその時の為に寝て英気を養っておきますね。おやすみなさい】   (2013/10/20 01:32:22)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/10/20 01:32:26)

トワ♀天使【はい、ではまたお会いできるのを楽しみにしています。良い夢を。おやすみなさい…☆】   (2013/10/20 01:33:01)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/10/20 01:33:04)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/10/21 23:20:14)

青狼♀獣人【こんばんは。お邪魔します。】   (2013/10/21 23:22:38)

青狼♀獣人(月が高い。森の木立の隙間からでは分からなかった月の全容を目に、そう思う。がさり…と、藪を掻き分け、踏み出した底の厚めのブーツの下半分を露で濡らしながら出て来た、湖を望む草地に出て初めて思う。簡素な長袖のシャツに簡素なジャケット、簡素なズボンに丈夫さがとりえなだけのブーツという出で立ちで、ウルフカットの裾部分だけを風に揺らし、金色の双眸を頭上高く輝く月へと向けていた。)   (2013/10/21 23:27:39)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/10/21 23:30:15)

トワ♀天使【こんばんは、初めまして。ご一緒しても良いでしょうか…?】   (2013/10/21 23:31:05)

青狼♀獣人…。(語るべき言葉も、語らうべき友もない。あるのは、ただ静寂を増すだけの虫の声、草葉の擦れ、水際で踊る細波の戯れ。)…(ため息をついて、ゆっくりと歩を進めた先、打ち上げられたのか奇妙な形に曲がった流木の上に腰を下ろした。)【こんばんは、初めまして。どうぞどうぞ!お入りになってください!   (2013/10/21 23:31:45)

トワ♀天使【ありがとうございます。すみません、お名前を何と読んで良いのかわからず…。読み方を教えていただけますか?】   (2013/10/21 23:33:54)

青狼♀獣人【セイロウ、またはアオオオカミとお呼びください。実は、ただの分類名(?)でして。分かり難くてすみません!】   (2013/10/21 23:35:11)

トワ♀天使【あ、そうなのですね。無知でお恥ずかしいです。教えてくださってありがとうございます。では、初めてお会いするので、青狼さんがいるところに紛れ込んでいきますね。少々お待ちください。】   (2013/10/21 23:36:27)

青狼♀獣人【いえいえ、とんでもない!いえ、あの…。はい、お待ちしています!】   (2013/10/21 23:36:53)

トワ♀天使(冬の色がだんだんと濃くなっていく風を感じながら、地上に向かって降りてくる一つのほんわりとした光。やがてその季節はずれの蛍のような光は地面に降り立ち、不器用な足取りでとある場所を目指す。辿り着いた大樹の根元にぽっかりと空いた穴から包みを取り出すと、そこから自身とは対照的な真っ黒なマントを羽織って湖に姿を映す。くるりと身を翻し、満足そうに頷くと湖畔を歩き始めた。そのマントは防寒のためではなく、人間の街のお祭りに倣ったものだった。)…ふふ、実は気に入ってしまいました。と言っても…見せられるどなたかがいるわけでは……?あれは…?(湖畔の流木に腰を下ろした姿を見とめれば、途端に光が差したような笑顔を浮かべて近付いていく。)あの…、こんばんは。良い夜ですね…?   (2013/10/21 23:42:54)

トワ♀天使【お待たせしました。ちょっと長くなってしまいましたが、青狼さんの書きやすい文章量で書いてくださいね。それでは、改めてよろしくお願いします。】   (2013/10/21 23:43:48)

青狼♀獣人(薄青のシャツに、紺のジャケット、パンツ、煤けた茶のブーツ…粗末としか言いようのない衣服にそぐわない青味がかった銀髪と金の眸は月光の下否応なく輝いている。それだけならば、ただのやや筋肉質な長身の女性だが、髪の間と、パンツの裂け目から生える狼の耳と尻尾が、その者が闇の世界の住人…妖の類だと証明している。その耳が、ぴくりと小さく立って動いたのは、背後から近づいてくるふわふわした女性が声をかけるかなり前。小さな足による軽々とした歩みも明確に聞き取っていた。)……。(「こんばんは、お嬢さん。とても良い夜ですね。」などというスかした挨拶は、舌の上でぴたりと止まる。ただ、呆けたようにその笑顔を見ていた。…否、見惚れていたかもしれない。しばらく、言葉が出てこなかった。)   (2013/10/21 23:49:02)

青狼♀獣人【お気遣いありがとうございます。私は文字量の割りにレスが遅いので申し訳ないですが、こんなやつで良かったら、どうぞ暫しお付き合いください。よろしくお願いします!】   (2013/10/21 23:50:21)

おしらせ風鈴♂化猫さんが入室しました♪  (2013/10/21 23:51:01)

風鈴♂化猫「お邪魔してもよいでしょうか?」   (2013/10/21 23:51:18)

青狼♀獣人【こんばんは、はじめまして。お部屋のルールを守っていただけるなら、私は大歓迎です。どうぞどうぞ。】   (2013/10/21 23:52:06)

風鈴♂化猫「長文が苦手で短文でもよろしいですか?」   (2013/10/21 23:54:16)

トワ♀天使【風鈴さん、こんばんは。お返事が遅れてごめんなさい。私も歓迎します。よろしくお願いしますね。今書きかけのがあるので、よろしければ私の次に続いていただければと思います。】   (2013/10/21 23:54:23)

青狼♀獣人【私は大丈夫ですよ。トワさんがおっしゃるように、自分の書きやすい文章量で良いと思いますよ。ただ、例外的な事情のない限り、レスの順番は守ってくださるようお願いします。】   (2013/10/21 23:56:15)

風鈴♂化猫「了解しました。」   (2013/10/21 23:56:37)

トワ♀天使(一瞬、月明かりを受けた先客の髪や瞳が光を帯びたような気がして、目を細めた。よく見ると頭には耳、背後には尾があるようだ。「なるほど…」と小さく呟いて、胸の前で小さく手を組んで喜びを隠しきれない様子で。)まぁ…。素敵な恰好ですね。素晴らしいです…。本当に…素晴らしい…。(何かを勘違いしたのだろう。少々失礼かもしれないが、彼女の周りを一周して、上から下まで眺めている。彼女がまだ言葉を発しないことを気にもせず、一人で小さくはしゃいでいる。どうやら、彼女のこの恰好もまた、とある秋のお祭りに参加するためのものと思い込んでいるらしい。)   (2013/10/21 23:56:50)

トワ♀天使【では、順番はここからですと風鈴さん→青狼さん→トワ、ですね。楽しい時間にできればと思います。よろしくお願いします。】   (2013/10/21 23:57:39)

青狼♀獣人【はい、お二方とも、よろしくお願いします!】   (2013/10/21 23:58:17)

風鈴♂化猫……(大樹の影からひっそりと二人の会話を聞いている。)   (2013/10/21 23:58:38)

風鈴♂化猫「よろしくお願い致します。」   (2013/10/21 23:58:59)

青狼♀獣人…!?(その黒いマントがそぐわない様相の少女がつぶやいた声もまた、よく聞こえた。金の双眸を意外そうに見開いた後、胡散臭げに細めようとしたが、それもまたその後のはしゃぎようで呆けたように眺めるに終わってしまう。聞き終わると、自分の格好を見下ろし、その粗末な服装の払っても落ちそうにもない汚れを手で払いながら視線をそらして小さく呟く。)こんなのは、ただの仕事着で…。いや、貴女のその格好もまた、普通の人間ではないようだが…。(普通の人間。普通の少女、娘ではない。人間、と口にしながら、金の眼は注意深く彼女の表情、動向を探る。「こちら側」の者、なのではないかと、その証拠を探すために。)…?(一陣の風が吹く。その風が運んできた匂いこそ…。月の光の当たらぬ、大樹の方を横目で見やり、鼻先をうごめかした。)   (2013/10/22 00:05:14)

トワ♀天使お仕事のお洋服ですか…?私はてっきり貴女もお祭りに…(言いながらも、まだ一人勘違いを続けている。先客の視線に気がつくと、マントをふわりと脱ぎ、片腕に架けて。窮屈そうにしていた背中の真っ白い翼を広げると、深々とお辞儀を一つ。顔を上げ、緊張感の無い笑顔を浮かべ)初めまして。私は天使のトワと申します。これは…うふふ、知りたいですか?ヒトの住む街ではもうすぐ、悪魔や魔女さんの恰好をするお祭りがあるようで…私も、真似をしてみました。(と、彼女の視線が別の方向に向いているのに気がつく。つられるように、同じ方向に顔を向けた。)   (2013/10/22 00:11:11)

風鈴♂化猫……(風の影響で臭いが運ばれ、青狼とトワに大樹の方に顔を向けられ、ゆっくりと影から現れる猫の姿をした青少年が1人傷だらけの服でふらふらとしながら二人のもとへ歩いていく)   (2013/10/22 00:14:36)

青狼♀獣人祭り?ああ…。(人の世界に疎いわけではない。むしろ、よく溶け込んでいるほうだという自負さえある。すぐに思い至った祭りの名前を口にする前に、またもや言葉を失ってしまう。黒マントの姿もよくある仮装だが、今目の前にある真白き彼女の姿もまた、祭りにそのまま参加しても差し支えないもので…。思わず、笑いがその半開きの口からこぼれた。)ハ、ハハッ…まさか、本物の天使様とは…。(立ち上がると、天使を見下ろす金の双眸を細めて、ゆっくりと紳士然と片手を胸に当てて、腰を折る。)私は、青狼。セイロウ、ともアオオオカミとも好きなようにお呼びください。見てのとおり、獣人…狼に変化する化け物です。(些かの自嘲をこめた自己紹介をすると、近づいてくる一人の男を驚きもせず眺め、その眼を今度こそ胡乱気に片方だけ細める。自然、黒マントを脱いだ天使を背にするように、半歩前に出て)…怪我をしてるのか。お前。(乾いた、ひどく事務的な感情を交えない声でたずねる。)   (2013/10/22 00:21:43)

トワ♀天使まぁ、お名前が二つも…?(こちらに礼をする姿に微笑みかけながら、再びマントを羽織る。首元にあしらわれた真紅の細いリボンを結びながら、どちらでも良いと言われた名前を両方呟いて)では…セイロウさんにしましょうか?もう一つのほうは、「オ」が多くて間違ってしまいそうです。(そして彼女の正体を知った今も、相変わらず楽しそうに)変身ができるなんて良いですねぇ…。私は何も出来ないので、こうして仮装を…(と、新たな来訪者に気がつくと、青狼の後ろからひょっこり顔を出す。その姿に目を丸くして、小さく息を飲んだ。青狼の背中から、不安そうな声で問い掛ける。)…あの、大丈夫…でしょうか?お怪我も…お洋服も…   (2013/10/22 00:29:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、風鈴♂化猫さんが自動退室しました。  (2013/10/22 00:34:59)

おしらせ風鈴♂化猫さんが入室しました♪  (2013/10/22 00:35:23)

トワ♀天使【おかえりなさい。】   (2013/10/22 00:35:40)

風鈴♂化猫……心配してくれてありがとう。 気にしないで下さいね。全然大丈夫ですから。「そういうと体が小さくなっていく」   (2013/10/22 00:36:32)

青狼♀獣人【おかえりなさいー。…と、時間切れ防止発言。】   (2013/10/22 00:36:43)

風鈴♂化猫「すいません。今から仕事にいかないといけなくなったので、落ちますね。 楽しかったです♪ またお願い致します。」   (2013/10/22 00:38:08)

おしらせ風鈴♂化猫さんが退室しました。  (2013/10/22 00:38:18)

青狼♀獣人そうです。その二つのどちらも、私です。所謂通り名というべきものですから。(続く天使の言葉には、自然と口元が綻び、人より長い犬歯が覗く。)あなたが何もできない?ご冗談を…。まずは、その羽で空を飛べるではありませんか。だから、危険な時は、すぐに飛んで逃げるが良い…。(傷ついた姿の猫男を見る眼つきは冷たく鋭い。手負いの獣…ならば、油断はすべきではない。半歩前に出した足にやや重心を乗せて、両手の指を軽く内側に曲げ…ぐっと力を入れた。長い指が1.2倍ほどに膨れ、普通の平べったい爪が鋭く厚い爪に様変わりする。)……!?(だが、目の前の青年の身体の変化に息を呑む。ただの…猫になるのか…?つまり、人間化を維持できないほど弱っているというのか…。声をかけようと、口を開きかけたのを封じるようにつまりは)…姿を消した…か。   (2013/10/22 00:39:31)

青狼♀獣人【お疲れ様でしたー。また、機会が合えば、ご一緒しましょう。】   (2013/10/22 00:40:02)

トワ♀天使【あら、そうでしたか。お疲れ様でした。青狼さん、上手に続けてくださってありがとうございます。】   (2013/10/22 00:40:08)

青狼♀獣人【いえ。ちょっと、私の彼への関わり方がそっけなかったかと反省中です。もっと、書き様があったのでしょうが…風鈴さん、すみません。】   (2013/10/22 00:43:55)

トワ♀天使あら…猫…さん……?(突然の出来事に目を丸くして、森に戻っていった猫の後姿を名残惜しそうに見送った。その姿が闇に紛れてから、自分より大分背の高い青狼に目を向けると、一瞬、その姿はまさに獣の「それ」になっていたように見えた。)まぁ、それが変身という……。(恐ろしいはずの姿だが、不思議とすんなりとそれを受け入れた。力の入った手をそっと両手で包み込むと、きゅっと握り締め)貴女は、とても強そうに見えます。そうですね…私は危ない目に遭ったら逃げるしかできませんが…。貴女はきっと、立ち向かえるのでしょうね。でも…此処では私、とても安心しているんです。穏やかな場所ですから…。今夜だって、ほら。素敵な出会いがありましたし、ね?   (2013/10/22 00:47:25)

トワ♀天使【お気になさらずとも、大丈夫かと思いますよ^^ 風鈴さんにも用事があるのでしょうし、また戻ってきたいと思ったら、きっとまたいらっしゃることでしょう。】   (2013/10/22 00:48:35)

青狼♀獣人…っ!(姿を消した猫男の気配がなくなるのを見届けると、細く吐いていた息がいきなり詰まる。柔らかく包み込まれた自分の手を、引き抜こうにも鋭い爪がその小さな白い手を傷つけないかと動かせもしない。)まぁ、戦うことだけが取り得のような者…で……。(彼女の声が、言葉が…手の温かみが、心を落ち着けさせ…手指、爪もまた、人間のそれへと戻って行く。じっと、自分の手指を見つめ、それから、自分の手を包み込んでいた天使を見下ろす。)…ああ…。本当に素敵な出会いだ。その出会いをもたらしてくれた、あの月に感謝しないといけないな。それと、この、貴女の様な穏やかな場所と。(天使は…彼女は許してくれるだろうか。身を屈め、顔を伏せ、その手の甲に、わが唇を触れさせることを…。)   (2013/10/22 00:54:47)

青狼♀獣人【お気遣いありがとうございます!そして、レスが遅くて本当にすみません…。】   (2013/10/22 00:55:25)

トワ♀天使(指先から伝わる感触が、徐々に変化していく。視線を落とさなくても分かる。きっと彼女の心も穏やかになってきたのだろう。)ふふ、感謝の気持ちを持てるのは、貴女が優しい方だからでしょう…(彼女の方をゆっくりと振り返ると、まるで紳士のような仕草。指先が僅かに動いたかもしれないが、思い直して体勢はそのままで。ゆっくり、じんわりと恥ずかしさが込み上げてくるようで、それをどう言葉で表して良いか分からない。)   (2013/10/22 01:02:26)

トワ♀天使【いえいえ、お気になさらず。私も文章量にムラがあって申し訳ないですし。それでもお付き合いいただいて、感謝感謝です。】   (2013/10/22 01:02:57)

青狼♀獣人(目の前にあるのは、白く透き通るような肌。見つめていた金の眼を緩やかに閉じて、瞼が下りたと同時、唇がそのなめらかな肌に触れる。)…。(すぐに上げるはずだった顔が…離すはずだった唇が…動かない。肌から立ち昇るような香気に頭の芯が揺れるようだ。些か長い時間の口付けを終えて、漸く上げた顔にはやや赤みが差して…それを隠すように横を向き顔を伏せる。取っていた手も、そっと下ろして離し…。)祭りには、その、魔女の格好で参加を…?   (2013/10/22 01:08:00)

トワ♀天使あ……。(自分に起きたことなのに、まるで絵本の1ページを眺めているかのような錯覚に捉われていた。青狼のその行為は、友好の証なのだろうか?彼らの中では、初対面の挨拶はこうするのだろうか?どちらにせよ、全く不快に思わなかった。ただし、彼女が「女性」であるにも関わらず、その手の甲への口付けする姿に見惚れてしまったことに戸惑っている。我に返ったのは、彼女の問い掛けが耳に入ってきたからだ。)…ええと、あ…はい。私はいつもこの白い服だけですので、違った恰好もいいかなぁ…と。今度…、魔女さんの帽子も被ってみるつもりです。私は天使ですが…、実はこの恰好も気に入っています。ふふ…秘密、ですよ?(唇の前で人差し指を立てて、少し悪戯な笑みを浮かべる。)   (2013/10/22 01:13:55)

青狼♀獣人…。きっと、魔女特有のつばの広い三角帽子も……似合う。まるで、子どものように。(滅多にない顔の筋肉を使うので、少し引きつったかもしれない。目を細めて、口元を緩め、こんなに安らいだ笑顔を浮かべるなど…。しかし、この本当に稚児のごとき無邪気な少女を見ているとそれも止む無しと軽く諦めにも似た吐息が零れる)では、その祭りで子どものような魔女を見かけたら、声をかけてみよう。合言葉は…?(少女が唇の前で立てた人差し指。その人差し指に自分の人差し指をそっと突合せ、首を傾げて金の眼で少女の目を見つめる。ほんの少し、おかしみを湛えた眼で。)   (2013/10/22 01:20:17)

トワ♀天使子ども、ですか…?もしかすると私…青狼さんよりも、ずっと…ずーっと年上かも、しれませんよ…?(少しだけ唇を尖らせて、顔は上げたまま、視線だけは足元へ。指と指が触れると、再び引き寄せられるように金の瞳を真っ直ぐに見つめる。尖っていた唇も、やがて弧を描くように両端が上がっていき、くすくすと笑いが漏れた。)ふふ、「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ」だそうです。悪戯、しちゃいますよ?(手を伸ばして、彼女の鼻先をつん、と一度つついてみる。はっと我に帰ると、あたふたとワンピースの裾を直したり、夜風になびく銀髪の毛先をいじってみたりと、狼狽を必死に隠しながら)…初対面の方に、大変失礼を。お許しください…ね?(そう告げると、マントを外し背中の翼を一段と大きく広げて、彼女と目の高さが合うくらいまでに浮き上がる。)きっと、またお会いしましょう。マントの天使の悪戯に、お気をつけて…。(羽根を何枚か散らしながら、吸い込まれるように夜空の月へ向かって飛び立っていった。)   (2013/10/22 01:29:00)

トワ♀天使【すみません、勝手に締めてしまいました。とても楽しいので、いつまでも続けてしまいそうでした…。時間も時間ですので、今夜は私はこの辺で終わりにしようと思います。】   (2013/10/22 01:29:58)

青狼♀獣人【いいえ、とても綺麗なまとめでありがとうございます。見送りレスを打とうと思いますが、例によって遅いのでお先に落ちてしまわれても全然構いませんのでお気遣いなく!それでは、お付き合いありがとうございました。また、機会があれば、どうぞよろしく絡んでやってください!】   (2013/10/22 01:31:25)

トワ♀天使【いえいえ、最後までご一緒させてくださいね。青狼さんのペースで、ごゆっくり書いてください♪】   (2013/10/22 01:32:13)

青狼♀獣人年など関係ない。いくら年上だろうが子どもは、子ども。だ。(笑みには笑みを。そして、可愛い悪戯には、片目を瞑って対抗しよう。)trick or treat…。君には、とっておきの甘い菓子を。(狼狽の後、元の姿で飛び立つ天使を…月の光に溶けるように小さくなっていく姿を、消えるまでその場に佇んで見上げて…やがて、自分も自分が住むべき所へと帰っていく。闇の住人の、闇の領域へと。)   (2013/10/22 01:36:53)

青狼♀獣人【ありがとうございます。楽しい祭りを…(笑) では、良い夜と、良い眠りと、良い夢を!】   (2013/10/22 01:38:05)

トワ♀天使【お疲れ様でした。素敵な時間をありがとうございました。またお会いできましたら、お付き合いお願いします。それでは、おやすみなさい…☆】   (2013/10/22 01:38:40)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/10/22 01:38:47)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/10/22 01:38:58)

おしらせフェンリス♂神獣さんが入室しました♪  (2013/10/22 23:17:36)

フェンリス♂神獣(冬の序章を感じさせる冷えた空気に、すん……とばかりに鼻面を上げ、何かの気配を探るように…一匹の獣が枝の間に間に落ちる月光に白銀の姿を晒した。氷河のように碧い目を月に光らせ、何かを探すように湖の傍へと森を進む。時折……何か見つけては貪り喰うように藪を漁っているのだが、果たしてそれは……豊かな森が恵む葡萄の実。季節が外れたこの時期では、葡萄も半分乾燥気味に糖度が増す。それを目当てにするのか、銀色の狼はまるで干し葡萄か何かのような甘い自然のおやつを、鼻を鳴らしては愉しんでいるのだった。……―――何時か叢も尽き、唐突に落ちる陸と水面に視界が開ける。)っ………と、………水が近いんだった。(再び鼻面を月明かりにさらし、狼がもぐもぐと口元を紫に染めて人語らしき音声を放つ。もとより狼の口で人語は操れぬ道理であるから、こやつがただの狼でない事は、その発声に明らかかもしれない。はっはっと犬族に特有の息遣いを撒き散らし、やがて水面に姿を映し出すように一頭の狼が全貌を現した。)   (2013/10/22 23:28:02)

フェンリス♂神獣この湖には………一度来たが、豪く久し振りな事だ。この時期だから、葡萄が干せて良い具合に甘かろうと思ったが、思ったよりもたっぷり葡萄があるんで、おいらにゃ好都合だった。……―――――さて、と……顏でも洗うのが良いか、なんかもう少し探してほっつき歩くか。(ふっさりとした尻尾を身体に巻きつけるように、巨大な狼が湖の畔に座り込んだ。鏡面のような水面に己が狼面を移して思案するなど、少しばかり風流な物の怪か何かのような雰囲気かもしれず。)しかし……ほったらかしの葡萄は旨かったな。これでもたらふく食った方だが、序でに葡萄酒でもあればもっとこたえられねぇ。(狼面がにんまりと笑うとすると、どんなものだろうか。少なくともよだれを垂らさんばかりという気配はきっと傍に人でも居たなら感じ取れたのではあるまいか。)   (2013/10/22 23:34:24)

フェンリス♂神獣こんだけの森なら勝手に醸されてる酒も偶に見つけられそうなもんだが、生憎今夜はそんな美味しいもんは転がってなかったなぁ。次に来るときゃ適当になんか持ってくるのも悪くねぇんだが、旨いもんはその場で喰うのがおいらの主義だし、わざわざ運ぶなんざ、面倒くせぇ。やっぱ、どう考えても獲物を現地調達だわな。(狼はひょいと鼻面を前足を湖の水に触れさせ、濡れた鼻で水を揺らした。水を飲み……甘い匂いを放つべたべたとした汚れを濯ぎ、存分に水をかき回した後は…ひょいと長い頸を取り戻した。ぶるぶると身を震わせて水けを飛ばし、たっぷりと厚い毛皮をそよがせるように立ち上がる。やがて……狼は再び夜の森へと歩み入り、月に白く輝く毛皮を翳に吸いこませるように姿を晦ました。後には……狼がかき回した水面が輪を描く。やがてそれも…小さく静まってゆき、やがては静かな森に吸いこまれるように消え果ててしまった。)   (2013/10/22 23:44:27)

フェンリス♂神獣【お部屋お借りいたしました。またお邪魔しましたら、どなたかと絡めましたら幸いです。お休みなさいませ。】   (2013/10/22 23:44:57)

おしらせフェンリス♂神獣さんが退室しました。  (2013/10/22 23:45:00)

おしらせクロフ♂狐さんが入室しました♪  (2013/10/25 23:49:14)

クロフ♂狐【こんばんは、お邪魔します】   (2013/10/25 23:49:30)

クロフ♂狐【お相手探しています、中文程度の描写がある程度できるかた、、少し待機してます】   (2013/10/25 23:52:11)

おしらせ赤髪紅♀人間さんが入室しました♪  (2013/10/25 23:55:42)

赤髪紅♀人間【こんばんわ】   (2013/10/25 23:55:56)

クロフ♂狐【こんばんわ!】   (2013/10/25 23:57:04)

クロフ♂狐【半分諦めてたので油断してました…すいません】   (2013/10/25 23:57:33)

赤髪紅♀人間【そうなんですか】   (2013/10/25 23:58:01)

クロフ♂狐【お相手願えますか?】   (2013/10/25 23:58:15)

赤髪紅♀人間【はい。中文頑張ります】   (2013/10/25 23:58:57)

クロフ♂狐【あ、無理なさらないで大丈夫ですよ。先に書き始めた方がよろしいですか】   (2013/10/26 00:00:12)

赤髪紅♀人間【はい。お願いします】   (2013/10/26 00:00:31)

クロフ♂狐【わかりました、流れは成り行きで大丈夫ですか、希望などあればおっしゃってください】   (2013/10/26 00:01:45)

赤髪紅♀人間【プロフに書いてあるような事をする感じでお願いします】   (2013/10/26 00:02:43)

クロフ♂狐【わかりました、ご期待に添えるよう努力します】   (2013/10/26 00:03:21)

赤髪紅♀人間【ありがとうございます】   (2013/10/26 00:03:43)

クロフ♂狐はぁ…一気に寒くなったもんだね。また新しい毛皮を用意しないと…(寒そうにコートの裾を持ち身をくるむ。霧がかった森の奥を進み月明かりが差し込む湖畔へと足を運ぶ。ちょうどいい丸太の上に腰掛け膝に肘を置き空を眺める。)こんな綺麗な夜なのに1人ゆうのはどうも心細いね、美しい女性…いやいや、友でもいいんだけど。一緒に暖かいお茶でも飲みたいところだよ。最近は滅多に来ないからね、ここも廃れつつあるのかな…とても悲しいことだ。(ふーっと息を吐けば湖の水面がわずかにゆれる。)   (2013/10/26 00:06:00)

赤髪紅♀人間はぁ〜(白く冷たい息がでる)寒いな…誰か居る…(遠くにクロフを見つける)………いってみよう。……   (2013/10/26 00:08:46)

クロフ♂狐【んー、、ごめんなさい、少し合わないみたいなので落ちますね。せっかくお相手していただいたのに申し訳ないです。】   (2013/10/26 00:09:39)

おしらせクロフ♂狐さんが退室しました。  (2013/10/26 00:09:45)

おしらせ赤髪紅♀人間さんが退室しました。  (2013/10/26 00:09:59)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/10/27 23:15:14)

トワ♀天使【こんばんは。暫くお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎します。それではのんびり、待機文を…。】   (2013/10/27 23:17:01)

トワ♀天使(降り立った地面はいつもより固く、思わず裸足の指先をぎゅっと縮こめた。足の裏から伝わってくる大地の温度は、此処を訪れる度に低くなっているのだろう。時折吹く風も枝をすり抜け、寒々しい音がこだまするようだ。寒さが苦になるわけではないのだが、一度肩を抱くようにして、辺りを見回す。森の動物達は、そろそろ冬の長い眠りにつく準備を始め、夜中は体を休めているのだろうか。ひっそりと静まりかえり、生き物の気配はしない。少し残念そうに小さな溜息をつくと、歩き出す。乾いた風の音に紛れて、自分の足音だけが聞こえてくる、静かな夜。)…だぁれも、いないのでしょうか…?こんな夜は、どなたかと…ご一緒できれば素敵なのですが…。(と、片手に携えた小さな篭に視線を落とす。篭が揺れると立ち上るほんわりとした香りに目を細め、いつもの切り株までゆっくり、ゆっくりと歩き始めた。)   (2013/10/27 23:24:13)

おしらせ♂31さんが入室しました♪  (2013/10/27 23:28:11)

♂31【こんばんわ。シチュ相談です。命が絶えてしまうかもしれない騎士が道に迷うというのは有ですか?】   (2013/10/27 23:28:55)

トワ♀天使【こんばんは、はじめまして。】   (2013/10/27 23:29:04)

トワ♀天使【キャラはお任せします。展開は流れに任せても大丈夫かと思いますが、死んでしまったり…と、あまり暗くならないのが希望ですが、良いでしょうか?】   (2013/10/27 23:30:49)

♂31【了解です。じゃ、治癒されるという感じでどうですか?】   (2013/10/27 23:31:17)

トワ♀天使【はい、大丈夫です。お名前や簡単な見た目など、よろしくお願いします。】   (2013/10/27 23:32:31)

♂31【では一度退出します。】   (2013/10/27 23:32:45)

おしらせ♂31さんが退室しました。  (2013/10/27 23:32:47)

おしらせロイド♂騎士さんが入室しました♪  (2013/10/27 23:34:28)

ロイド♂騎士【戻りました。ではこちらもシチュを書きますね。】   (2013/10/27 23:34:57)

トワ♀天使【はい、改めてよろしくお願いします。下のロルに続く形で始めていただければ幸いです。】   (2013/10/27 23:35:28)

ロイド♂騎士(ウマがゆっくりと歩く…。その馬も疲労でもうしばらくすれば歩くこともできない様子。その馬に鞭を打って幾らか歩かせていこうとする騎士。黒い鎧に剣。顔は苦悶を浮かべていた。)ここまで逃げることができたか…。これで盗賊に捕まることもないだろう…。(湖畔に到着すれば、その湖畔の所でウマから降り…。)冷える場所だな…。だが、とてもきれいだ。俺が命果てるなら、この場所も悪く…。ない…。(ウマから降りた後、鎧を取り、衣服だけの姿となり、ため息をついた。)   (2013/10/27 23:40:06)

トワ♀天使(夜の森を歩く中、気がつくと自分以外の足音が遠くから聞こえてくる。複数の足が枯葉を踏む音。別の足が枝を踏む音。そして、重い何かを地面に置くような音。音のした方向を振り返り、目を凝らしてみる。あいにく、闇に強い目は持ち合わせていない。)あの…どなたか、いらっしゃるのでしょうか…?(小さく声をかけてみるが、返事は無い。小首を傾げ、歩を進めると…そこには一人の男が馬と共に。「あ…」と言葉にならない声をあげ、小走りで駆け寄っていく。)こんばんは…。初めまして…?(男の顔は、此方からは見えない。様子を窺うようにしながら、背後から声をかけた。)   (2013/10/27 23:47:11)

ロイド♂騎士(足音が聞こえてこれば、この場所では聞きなれない金属がすれ合うような音が聞こえてくるだろう…。)人の声…?しかも女か…。(この森の奥は神隠し…ほとんどが迷子になって死んだものなのだが…と呼ばれるような場所。人間が入ることはほとんどなく、だからこそ身をひそめるには都合のいい場所と選んだ。)こんな場所に女の子がいるんだな…。そうか、俺のお迎えに来たのかな?(相手は湖の近くに寄った後に渇きを潤すために水を手ですくって飲んでいく。その後に体を草の所に横たえている。相手が声をかけたのならば、容姿を見ることができるだろう。月の明かりはどれくらいかはわからないほどに懸命に逃げてきた。)   (2013/10/27 23:51:14)

トワ♀天使(男は何やら呟いているが、その声からは英気が感じられない。身体が弱っているのだろうか?所々聞き取れる言葉に、くすりと笑いを漏らして近付いて。)いいえ、私は貴方のお迎えにあがったのではありませんよ…?この森には、羽を休めに来ているだけですから、ご安心を…。(そう言って、湖畔に横たわる男の傍らへ。改めてその姿を見れば、かなり弱っているようだ。眉を寄せ、心配そうな表情を浮かべると身を屈め、目の高さがなるべく同じになるように。)あの…大丈夫でしょうか?あ…ええと、私は天使のトワと申します。貴方のお名前を伺っても…?それに…そのお怪我は…?   (2013/10/27 23:56:47)

ロイド♂騎士(相手が声をかけてきたのならば、笑う相手。こちらも見れば少し笑顔を送っていく。)この森は人間以外にはいい場所になっているのだな。人間という足だけを使う生物には少し危ない場所になっていて近寄りもしないのさ。(相手が心配そうな顔をして見上げてくれるのであれば、手袋を取り相手の顔に触れていこうと。手には血糊がついている。)ロイドという。戦争で傷を負ってしまった。ずいぶん深いかもしれない。(森からしばらく離れたところで戦争が行われた。トワは空を飛びながらその戦いを目にしているかもしれない。)   (2013/10/28 00:02:27)

トワ♀天使此処が、危ない場所…?(合点がいかない表情を浮かべるが、訪れるものにはそれぞれの見方があるのだろう。男の話をじっと聞きながら、頷いて。)ロイドさん、とおっしゃるのですね。そうですか、この近くで戦争が…。でも…ご安心くださいね…?此処は諍いとは無縁の場所。誰も貴方を追ってきたり、傷つけることはありません。(こちらに伸ばされた手を両手で包み込む。剣を握る者なのだろうか、その掌は硬く感じられた。傷ついた手、腕を擦りながら、地面に膝を着き包んだ手を自分の額にあてた。)もう大丈夫。貴方の傷は、すぐに良くなりますよ…?(祈りの言葉を口にして、指先に触れる傷跡を慈しむように撫でていく。男の傷が治りますように、痛みから解放されますように…と一心に願いながら。)   (2013/10/28 00:11:47)

ロイド♂騎士一度入ってしまうと出らなくなるという噂が人間にはあるんだ。羽の生えた君にはわからないかもしれないし、むしろこの森はこのままのほうがいいと思うのだ。(相手がこの場所が安全だという言葉を聞いて、深くため息をつき、顔を歪めた。)そうだろう。私も安心している所。君が私を傷つけることもないだろうと思っているよ。安心すると傷が痛む…。(そういうと相手から手を取られると痛みが引いていく…。)貴女の力は本当にあるのだな…。痛いのが消える。だが、失われた血が多すぎるかもしれない…。(傷を言えた後に相手の顔を見る力は抜けており、手の力の抜けている。血が止まったとしても、体を通う血がなければ、生きていることはできない。)君のような子にみとられて命を落とすのも悪くない…。(戦という緊張と解放、そして生きる希望を失う今は命も絶えてしまうかもしれない…。)   (2013/10/28 00:18:19)

トワ♀天使まぁ…そんな噂が…。(手から伝わってくる力が、少し弱くなってきている。戦いの場に身を置く者にしては、弱気なことを呟く男に微笑みかけて。)貴方をまだ、天にお連れするわけにはいきません。その時は、もっと先…、ずぅっと先だと思いますよ…?(「ね?」と問い掛けるように顔を覗きこむと、先ほどまで手にしていた篭を引き寄せる。街で行われている、とあるお祭りの準備に紛れ込んでもらってきた焼き菓子が入った篭。男の傍らにその篭を置き、力ない手を擦り続け)少し、眠ってはいかがでしょう?目が覚めたら、これを召し上がって…。貴方の馬にも、お裾分けしておきましょうね?大丈夫。目が覚めたら私が森の外までお連れしますので…今はゆっくり、お休みください。(男の心が少しでも休まるように祈りながら、星空を見上げたのだった。)   (2013/10/28 00:31:43)

トワ♀天使【遅くなってごめんなさい。今夜は私はこの辺で終わりにしようと思います。ロイドさんのご期待に沿えるような展開でなかったなら、お詫びいたします。】   (2013/10/28 00:33:07)

ロイド♂騎士【いえいえ、楽しかったです。こちらも一つレスを入れて終わりにしておきますね。】   (2013/10/28 00:33:26)

トワ♀天使【またお会いできましたら、よろしくお願いします。それでは、ロイドさんの最後のロルをお待ちしますね。】   (2013/10/28 00:33:59)

ロイド♂騎士(相手が天に連れて行かないという言葉を聞けば、相手に顔を向けて、苦笑をして見せる。)貴女がそういうことを言うのならば私が天に行くのはまだ早いのかもしれないな。ありがとう…。おっ、その香りは…。(血のめぐりが悪くなりながらも僅かに残る香りをかぐ力はその焼き菓子の香りを感じ取る…。)それは私の故郷の焼き菓子か…。懐かしいな…。今は帰る場所があるのだった。ここで死ぬわけにはいかなかった。家族が悲しんでしまう。(そういうと家族を思い出すように目を伏せてから、もう一度目を開けて、天使である彼女の顔をみた。)しばらく休みたい…。傷の痛みが直ってきた。少々の水とその焼き菓子を分けてほしい…。あなたの力を治す力は血を取り戻す力もあるようだ。死の淵から立ち直れるやもしれない。しばらく休みが欲しいので見守っていてくれないか…それともこの場所は君がいなくても大丈夫であろうか?(そういうと、穏やかに眠りについていく様子。寒い森であったとしても、トワの介添えなどがあれば夜を越すこともできるだろう。そうすれば力の回復した騎士はウマとともにこの森を出ていくことが可能となるであろう…)   (2013/10/28 00:39:36)

ロイド♂騎士【こんな感じでいかがでしょうか?トワさんとの時間、楽しかったですよ。】   (2013/10/28 00:40:06)

トワ♀天使【そう言っていただけると、安心しました。ロイドさんに素敵な夢が訪れますように。それでは、今夜はここで失礼します。また機会があればよろしくお願いしますね。おやすみなさい…☆】   (2013/10/28 00:41:56)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/10/28 00:42:02)

おしらせロイド♂騎士さんが退室しました。  (2013/10/28 00:42:13)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2013/10/30 23:24:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。相変わらず久々な部屋主です。今夜はハロウィンネタで行こうと思います】   (2013/10/30 23:28:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いつも通りゆっくりと待機文書いてますので、無記入でもご乱入ください。】   (2013/10/30 23:33:22)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/10/30 23:49:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。トワさん】   (2013/10/30 23:51:20)

トワ♀天使【こんばんは。ヴォルツさんの待機文ができるまで、のんびりさせてもらいますね。】   (2013/10/30 23:51:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【すぐに書き出しますので、少しお待ちください】   (2013/10/30 23:52:19)

トワ♀天使【あ、いえいえ。急かしてしまったようですみません>< どうぞご自分のペースでごゆっくり。】   (2013/10/30 23:52:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)ううむ…(メモのようなものを片手に、もう片手には大きなかぼちゃを抱えたままに、うんうん唸りながら森の中を歩く。メモを一心に読みながらも夜の森の中を歩く足取りに危うさはない。着ている服もいつもと違い、黒く裾の長い外套だった)…んー…、仮装するなら喋り方も変えねばか…(意識して口調変えるのは、これまでにやったことがないので、実践した時に上手くできないことが安易に想像つく。いつの間にか湖に着いていた。知己から教わったことが書かれていたメモから視線を湖に移して、ため息をつく。左手に抱えていたかぼちゃをぽんぽんと遊ばせながら、一緒に抱えていたランタンを右手に持ち帰る)…さってとここなら練習しても笑うのは湖ぐらいか…   (2013/10/30 23:58:07)

トワ♀天使(こんな夜は月明かりさえも妖しく湖を照らしているように見える。いつもなら、天から降りてくる時は真っ直ぐにこの森を目指すのだが…ここ最近は理由があってヒトの街をぶらりとすることが増えていた。今宵も少しばかり寄り道してきたところだ。月光を受けて透けるように光る銀髪も、今夜は一つにまとめて大きな黒い帽子の中。いつもの白いワンピースも、今日は真っ黒なマントの下に隠れている。手に持った篭からは甘い香りを漂わせ、一人上機嫌で湖へ向かう。そこには既に先客がいることに気がつくと、口許に手を当ててくすりと一度笑いを漏らす。先客の正体には気がつかず、足音を出来るだけ忍ばせて。その後姿がよく見える大樹の裏に身を隠し、今度ははっきりと、くすくすと笑い声を。)   (2013/10/31 00:06:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(いつの間にかふんわりと漂ってくる花の香りのように、笑い声が聴こえ、振り向く。そこには大樹があり、声の主は見えない。いや、自分と同じ黒いマントの裾が風に靡いて大樹の影からちらりと覗かせる。意識をそちらに向けてようやく声の主がわかった。匂いに鼻を一度だけひくつかせ、その名を呼ぶ)…こんばんは、トワ殿…。今日は姿を隠して同されたのかな?(黒い外套をはためかせながらゆっくりと大樹に近づいて、向こう側を覗き込む。そこにはいつもの白いワンピース姿ではなく、黒色で統一された衣装に身を包んだ天使がいた)   (2013/10/31 00:15:21)

トワ♀天使(先客の正体は、此の場所で出会った良く知る相手。どうやら、こちらの仮装は彼の鼻の前ではあまりに稚拙だったらしい。思いがけず近づいた相手に、今度ははっと息を飲む。それから、眉を下げるようにして笑いながら)まぁ…。妖しいお祭りついでに、湖のお客様に悪戯をしようと思っていたのですが…もうばれてしまったのですね。(木の陰からひょっこり姿を現す。篭を後ろ手に隠しているが、彼のことだ。既に中身は気づいているのかもしれない。)…今夜は、私達…似たような恰好をしていますね?(互いの衣装を見比べるようにしながら、問い掛けた。)   (2013/10/31 00:21:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…すまんな、気の利かぬ性格で…(苦笑を浮かべながら謝り、改めて彼女の姿を見て、自分の姿と比べてみる)…ふむ、お互いに怪しいお祭りの準備はしているということか…。では、しっかりと姿だけでも整えさせてもらう…しばし待て…(今度は自分が大樹の影に隠れ、頭にかぼちゃの被り物を乗せて、外套の前をぴったりと閉じ、片手にランタンを持って再び彼女の前に立つ)   (2013/10/31 00:30:35)

トワ♀天使いいえ、正体が分かっていても分からないフリをされていても…私はきっと、それに気づかずにいるでしょうから…。(最近では、自分のぼんやり具合にもうすうす気づいていたようだ。言いながら、仮装が終わった彼の姿に目を丸くして、続く言葉が見つからないまま口を何度かパクパクと。)……。(沈黙の後、堪えきれないといった風に一度笑い声を漏らす。すると今度は、お腹のあたりに手をあて、暫く笑い続けて。ひとしきり笑うと、目尻の涙を指先で拭いながら)ふふ…、ヴォルツさんには…敵いません。よくそんな大きなの…手に入りましたね?(彼の周りをぐるりと一周し、見上げる。そして僅かに悪戯な笑みを唇の端に浮かべると…)でも…それを被っているのなら、「あまぁいお菓子」は食べられません…ね?   (2013/10/31 00:37:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…そんなに笑えるほど面白いものでもないと思うのだが…(ランタンに青い炎が灯り、かぼちゃのくり抜かれた目の奥にも青い光が一瞬煌めく)…我の姿形よりもそなたの方が美しいのだから、子供らもそのほうが喜ぶと思うのだがな…(くるりとその場で一回転すれば狭い視界に湖と森と、そしてトワがかわるがわるに映る。その仕草にも彼女は笑い声を漏らし、それを見てこんな格好をするのもいいかもと思えた。だが続く言葉に動きをぴたりと止めて)…お菓子のことは失念していた…(がっくりとうなだれて落ち込む仕草を大げさに示す。大きなかぼちゃの首は直角に向いて、彼女を見つめる)   (2013/10/31 00:49:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2013/10/31 00:57:58)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/10/31 00:58:11)

トワ♀天使【うっかりしていました、ごめんなさい…!】   (2013/10/31 00:58:24)

トワ♀天使(不思議な色の炎を見れば、もう一度目を丸くして。うなだれる彼の頭部にあるカボチャが落ちてしまわないか気にしながらも、その丸みのある後頭部を物珍しそうにそっと撫でた。)私は…喜んでいただくのも良いですが、「悪戯」というのをしてみたかったのです…。失敗してしまったようですが。(彼の目線が届く範囲で、ゆらりゆらりと篭を揺らす。鼻の効く彼のことだ、中に入っているお菓子の正体が、黄金色のカボチャの焼き菓子であることにも気がついているだろう。)うふふ…、欲しい、ですか?   (2013/10/31 00:58:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ、お帰りなさい。こちらの遅レスが悪いので><】   (2013/10/31 00:59:21)

トワ♀天使【そんなこと仰らずに^^】   (2013/10/31 00:59:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…もうすでに「悪戯」しているような気がするが…、どちらかというと「意地悪」…(ぼそりとつぶやきながら籠の揺れに合わせてかごちゃの頭も揺れる。それは視線で追うのではなく、籠を頭で追いかけていた)…香ばしい匂い…、焼き菓子か…欲しい…。もしかしてトワ殿が作ったものか?(かぼちゃのかぶりものの中では耳がピクピクと忙しなく動き、焼き菓子の匂いを嗅ぐ度に唾液が口の中に広がって喉をごくりと鳴らす)…ああ…、こういう時はお決まりの言葉があるのだったな……(動きをぴたりと止めて、一息ついてから)…トリックオアトリート…、お菓子をくれないと…(続きを言おうとしたのだが、どんな悪戯をしようか考えてなかったので言えずに止まってしまった)   (2013/10/31 01:07:54)

トワ♀天使まぁ…、これは「意地悪」ですか…?ふふ、今夜の私はいつもの私ではありませんから。(篭を目で追う姿に、申し訳ない気持ちも沸き起こってくる。だが、彼の穏やかな口調に甘んじてしまっているのだろうか。彼の言葉を借りるのであれば、いつもより、ほんの少し「意地悪」に。)あいにく…私が作ったのではないのですが…。この森の近くのヒトの街では、仮装をしているとお菓子をくれるようですね。いただいてきたものです。…それで、お菓子をくれないと、何ですか?それを被ったままでは…召し上がれませんよ?(篭の中から一つ焼き菓子を取り出すと、彼の鼻先の高さに持ち上げる。)   (2013/10/31 01:14:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(かぼちゃの焼き菓子が籠から一つ出てくると、食欲がさらに増して今すぐにでもかぼちゃのかぶりものを外して食べてしまいたくなる。だが、今夜はお祭り。祭りには祭りの流儀があり、自分も彼女のその為に衣装を変えてきたのだから。一歩だけ後ろに下がり、やれやれと言った手振りをして、くり抜かれた目の奥から彼女をじぃっと見つめて)…お菓子をくれないと…悪戯しなくてはならなくなるな…それっ!(自分の様子が変わったことに不思議がってきょとんとしていた彼女を、驚く間も与えない一連の動作で両手で抱き上げる。お姫様抱っこの形で彼女を抱きかかえたまま、ステップを踏みながらクルクルと踊りだす)…くれぐれも籠とお菓子を落とさないでくれよ?ふふっ   (2013/10/31 01:24:18)

トワ♀天使(焼き菓子をちらつかせ、甘いものに目が無い彼と戯れているつもりだったが…背中の翼を広げてもいないのに、身体がふわりと浮いたことに驚いて。抱きかかえられ、次から次へと変わる夜の景色。先の尖った大きな帽子は夜空に舞い、湖にふわふわと落ちていった。焼き菓子の篭を胸の中でぎゅうっと抱き締め、やがて彼の足が止まると、纏めていた銀髪がほどけ、はらりと肩にかかった。篭を腕にぶら下げると、そっと彼のカボチャの被り物を両手でとる。此方を見る彼の瞳は、今でも悪戯めいた光を帯びているだろうか?)…私の負け、です。悪戯が得意なワンちゃんには、ご褒美をあげましょう、ね?(そう告げると、焼き菓子を一つ、ぱくりと自分の口に。咥えるようにして齧ると、身体を伸ばして彼に近付いた。)   (2013/10/31 01:33:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女の帽子がふわりと湖に落ちたのが合図だったか。速度を落としてゆっくりと彼女の身体を下ろす。被り物を彼女の手で脱がされ、露わになった眼と眼で見つめ合う。ご褒美という言葉にくすりと笑ったが、すぐに苦笑へと変わっていった。負けたのはこっちと顔に表しながら、手で濃藍の髪の毛をかいて)…最後の最後でこんな悪戯はずるいぞ…んっ!(両手で彼女の肩を抱いて焼き菓子へと自分の口を近づける。お互いに咥え、噛み、咀嚼したら、唇と唇が触れるのは一瞬だった。かぼちゃの匂いと味だけでは再現できない味わいをもう一度感じたくて、もう一つとおねだりしてみた)   (2013/10/31 01:41:18)

トワ♀天使ずるい…、ふふ。1年に1度くらい、ずるい私になってみるのも楽しいかもしれません。だって今は…いつもと違う姿になるお祭りですから、ね?(焼き菓子をもう一つ、とねだる表情には敵わない。篭からまた一つ手に取ると、そっと彼の口許に近づけて)…今度はヴォルツさんから…「あまぁいの」くださいますか…?(篭の中には焼き菓子がまだ幾つも。いつもと違う自分になってみたとしても、照れくささは消えるものではない。ただ、普段よりも少し大胆に。そうさせたのは、妖しいお祭りの魔法だろうか。それとも…。)   (2013/10/31 01:49:47)

トワ♀天使【最後のほうは濁してしまいましたが、私は今夜はここで〆とさせていただきます。平日ですが、ハロウィンをヴォルツさんと楽しめて嬉しかったです。】   (2013/10/31 01:50:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【わかりました。じゃあ私も次で〆ますね。こちらこそ約束を果たすことが出来てよかったです。ではしばしお待ちを】   (2013/10/31 01:51:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…次のハロウィンの時には今夜のよりももっと凄い悪戯をしては、されるのか…ふふっ…、楽しいやら怖いやら…(彼女の手から焼き菓子を唇で受け取り、自分から近づける。お菓子の甘さよりも濃厚でいて「もう一度」と思わせる麻薬めいた魅惑の甘さに籠の中にはあと何個焼き菓子があるのだろうかと、お互いの舌と砕かれた菓子、唇による怪しいお祭りの一夜はまだまだ終わりを迎えそうになかった)   (2013/10/31 01:56:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【えーっと…長らくお付き合いいただいてありがとうございました/// 子供向けではないハロウィンとなってしないましたな】   (2013/10/31 01:56:56)

トワ♀天使【お疲れ様でした。今夜はちょっと、悪戯が過ぎましたね…ごめんなさい(汗)】   (2013/10/31 01:57:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ、トワさんが嫌じゃなかったら全然俺の方からはウェルカムなので。ここだけは正直に言います。はいw】   (2013/10/31 01:58:53)

トワ♀天使【そんな…。ドキドキ。癖になったらどうしましょう。笑】   (2013/10/31 01:59:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【んー…クリスマスがこれから来ますね(遠い目) もしかしたらその前に!?かもですが、その時にはよろしくお願いします(照)】   (2013/10/31 02:01:06)

トワ♀天使【イベントの度に…照れちゃいますね。でも、楽しみだったり…(笑) それでは、甘い悪戯の余韻に浸りながら、今夜はこの辺でお暇します。素敵な時間をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2013/10/31 02:02:14)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/10/31 02:02:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こちらこそありがとうございました。トワさんに良い夢を。おやすみなさい】   (2013/10/31 02:02:38)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2013/10/31 02:02:40)

おしらせ紅火♀ヘルハウンドさんが入室しました♪  (2013/10/31 20:23:11)

紅火♀ヘルハウンド    (2013/10/31 20:31:24)

紅火♀ヘルハウンド    (2013/10/31 20:38:53)

おしらせ紅火♀ヘルハウンドさんが退室しました。  (2013/10/31 20:40:25)

おしらせクロ♀獣人(黒猫)さんが入室しました♪  (2013/11/2 00:24:46)

クロ♀獣人(黒猫)【お久しぶりです…かな。少しお部屋をお借りします】   (2013/11/2 00:25:22)

クロ♀獣人(黒猫)寒い…もう冬も近いもんね…(そんな独り言を言い、冷たくなった手を合わせて吹き息をかけながらも湖を目指してのんびりと歩く。寒さは苦手だが、それ以上に湖に行きたいと言う気持ちが強いのだ。色んな人と出会える大好きな場所だから…。) これだけ寒かったら星も綺麗に見えるだろうな…(森の中で空を見上げても、見えるのは木々や葉っぱだけ。少しすれば目前に湖が見えてきたので、無意識に足を早めてそちらに向かった)   (2013/11/2 00:31:46)

クロ♀獣人(黒猫)(見慣れた湖に着けば、パッと空を見上げる。思った通りの綺麗な星空が一面に広がってた。それを見れば満足そうに少し微笑み、近くにあった切り株に座り、再度空を見上げた。)んー…やっぱ綺麗。寒いのは嫌いだけど、綺麗な星空が見れるのは嬉しいな。(けれど、嬉しさでは寒さはどうにもならないので、未だに冷たい手を袖の中に引っ込める。たまに吹く少し冷たい風で、いつもはピコピコ動く黒い耳も今日はペタンと頭にくっついてる)   (2013/11/2 00:40:17)

クロ♀獣人(黒猫)…っくしゅ…(ただ、ただ。のーんびり星空を眺めて居たが、冷たい風に当たりすぎたのか小さくクシャミをひとつ。)むー…風邪引かないうちには帰んないとな……もうちょっとは…大丈夫だよね。(そう自分に言い聞かせるような独り言を言えば切り株から立ち、地面に寝転がる。地面の冷たさが背中に伝わって来て少し身震いをする。が、目の前に広がる星空にすぐ意識を奪われる。)…プラネタリウムって、こんな感じなのかな…(村の人間が話していた、星空が見れる場所。プラネタリウムなんて場所を知らないクロは本物の星空を見て、偽物の星空を想像をした。)   (2013/11/2 00:49:34)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/2 01:02:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです】   (2013/11/2 01:02:38)

クロ♀獣人(黒猫)【ヴォルツさん!こんばんわ^^お久しぶりです♪】   (2013/11/2 01:03:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【また会うことが出来て嬉しいです。見たところクロさんが入って30分以上たってますが、お邪魔してもいいですか?】   (2013/11/2 01:04:27)

クロ♀獣人(黒猫)【私も、また会えて嬉しいです。あ、はい。もちろん。お相手して頂けるのなら嬉しい限りです^^】   (2013/11/2 01:06:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ありがとうございます。では下に続かせていただきます】   (2013/11/2 01:07:54)

クロ♀獣人(黒猫)【はい、お相手よろしくお願いします!】   (2013/11/2 01:08:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…さすがに冷えてきたな…(まだ吐く息が白く濁るほどではないが、それでも夏が過ぎ、秋も去ろうとしている気配は濃密に感じ取れる)…さて…また雪は見れるだろうか…(さくりさくりと落ち葉を踏みしめながら夜の森を歩き続け、湖へとたどり着く―と同時に小さなくしゃみを聞いた)…うむ?どなたか先客がいるのか…っとこの匂いは…(記憶の中から懐かしい顔と名前を引っ張り出し、声の方を見ればやはりそこには)…クロか…、久しいな…こんなところで寝ては身体を壊してしまうぞ?(ゆっくりと近づきながら、寝ている彼女の顔を覗き込む)   (2013/11/2 01:17:55)

クロ♀獣人(黒猫)(ぼんやりと星空を眺めながら考え事をしていると、聞き慣れた声が聞こえ、ペタンと頭にくっいていた耳がピンと立つ…と、同時に自分の目の前が星空ではなく声の主に覆われた。)わっ…ビックリした…えへへ、こんばんは、ヴォルツさん。(急に現れた相手に少し驚いた様子を見せるが、久々に会う相手にすぐに嬉しそうにへにゃっと微笑みながら、そのままの状態で挨拶をした。)あ、ヴォルツさん。プラネタリウムって知ってますか?(自分の真上に居る相手を見上げながら、先程まで考えてた事を尋ねてみた。)   (2013/11/2 01:27:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふふつ、そなたは相変わらず元気そうだな…(身体を壊すこともなんぞやとばかりに、こちらの心配をさらりと流した彼女に笑いかけながら、隣に伏せる)…「ぷらねたりうむ」?聞いたことのない言葉だな…。それはなんなのだ?(少しでもそれについての知識があれば、先程までの彼女の夜空を仰ぎ見ていた行為と結び付けられたのだろうが、まったく何も知らない状態ではできようはずもない。首を捻って質問に質問で返す)   (2013/11/2 01:32:40)

クロ♀獣人(黒猫)私はいつでも元気ですよ♪(と、隣に伏せたのを見ればムクッと起き上がり、暖かさを求めてもたれ掛かるようにピトッくっつく。…先程、せっかく心配をして言ってくれた相手の言葉をかき消してしまったが、それ以上にクロの興味はプラネタリウムに一直線だ。相手には実に申し訳ない話だが…。)今日村の人達が話してるのをチラッ聞いただけなので、私も詳しくは知らないんですけど…何かいつでも綺麗な星空が見れる場所らしいんです。(相手もプラネタリウムを知らないと言い、質問を投げ返されれば今日聞いた事を教えた。)   (2013/11/2 01:40:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(ちょうど胴体の真ん中にかかる彼女の重さが、しっくりときて心地良く感じる。自分が息を吸って吐く度に彼女の身体がゆっくりと揺れていた)…ふむ…、夜空に近い山の場所のことなのかな…(彼女の言葉に夜空を見上げながら考え、思いついたことを呟く)…それか空気がよほど綺麗な場所なのか…。いやいつでもというのなら昼間でも見れるということか?昼に星がはっきりと人間が見えるとは思えないが…っとすまなかったな、つい考え込んでしまっていた(彼女のことを忘れて、「ぷらねたりうむ」について熟考していたことを謝り)…今度詳しく聞けたら、我にも教えてくれるか?   (2013/11/2 01:49:12)

クロ♀獣人(黒猫)(彼の暖かさが心地よくて、つい頬ずりをしてしまう。そんな心地よさを堪能していると、彼の口から次々と色んな考えてたが飛び出してきた。それを聞いてるのが楽しくて、あえて何も言わずにジッと聞いていた。が、彼が我に返り謝れば首を横に振る。)大丈夫ですよ。私、ヴォルツさんの考え聞いてるの好きですよ。私じゃ思いつかないこととかも考えてるから…スゴく楽しいです。(そう言いながら、一番近い彼の顔近くまで行き目を見て微笑む。その後の彼の質問にも「もちろん!真っ先に教えますね」と笑顔で答えた。)   (2013/11/2 01:57:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…そうか、ありがとう…(彼女が笑って許してくれた事、そしてこちらの願いを聞き届けてくれた事にお礼を述べて)…まぁ、だが星を見ることならここも十分に素敵な場所なのだがな…(まるで友人を誇るような、自分にしてはやや声高な口調だった)…また冬になればここに雪が降るだろう…、雪景色の中に見る月や星は遠いが鮮明に見える…。そういえばクロは寒いのは苦手だったか?   (2013/11/2 02:06:27)

クロ♀獣人(黒猫)(彼の口から感謝の言葉が発せられれば、それに微笑みで返す。)はい…私もそれは思います。私、ここで見る星空大好きです…(相手の言葉に頷き、空を見上げる。星空が先程よりも綺麗に見えた。きっと彼と一緒に見てるからだろう。とクロは思った。) まぁ…寒さは苦手ですね。でも、雪景色の中の星空も見に来たいです……外に出られれば。(と、苦笑しながら彼の質問に答えた。きっと、雪が積もった日に外を歩くには小柄なクロが少し太ったように見えるくらい厚着をしていることだろう…)   (2013/11/2 02:13:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…まぁ、もし一緒に見ることになれば我の身体に抱きつくがよかろう…。多少なりとも寒さが和らげるだろうから…(それははっきりと想像できるくらいに明確な未来だった。もし彼女が家から出れないのならヒトの姿で迎えに行ってみるのもいいかもしれない)…ああ、でも…ぷぷっ…、すまん。太って見えるほど厚着しているクロを想像してみたら思わずな…ぷっ、ふふっ……(口を閉ざして笑いを噛み殺そうとするも、零れてしまうのを止められなかった)   (2013/11/2 02:20:10)

クロ♀獣人(黒猫)えへへ…ありがとうございます。(彼気遣いに嬉しそうに微笑みながらお礼を言った…が、すぐに彼が厚着した自身を想像し、隠しきれない笑い口から漏らせば拗ねたように頬を膨らませた。)そんなに笑わないで下さいよ。…もー。ヴォルツさんとは星空見ませんー。(わざと拗ねた口調でそんな事を言い、ベーッと小さく舌を出して見せる。)   (2013/11/2 02:26:50)

クロ♀獣人(黒猫)【時間も遅くなって来ましたが…ヴォルツさん、お時間大丈夫ですか?】   (2013/11/2 02:28:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【気づけばもうこんな時間でしたか、楽しい時間はあっという間に過ぎてきますね。じゃあ次でこちらは〆ますね。お気遣いありがとうございます】   (2013/11/2 02:31:25)

クロ♀獣人(黒猫)【本当にあっという間ですね…でもヴォルツさんも楽しんで頂けてたのなら良かったです。私も次で〆ますね。】   (2013/11/2 02:32:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…それは困るな、是非に今度の冬も共にこの湖で過ごしたいというのに…(困ったように笑いながら「すまん」と謝る)…そうだな…、草のないところなら火を起こしても大丈夫だろう。焚き火を囲んで夜を過ごしてみるのも面白いやもしれん。それならばクロも寒くはないだろう?(彼女が冬の寒さを気にしないでいられるにはどうしたらいいかと考えて言ってみる)…まぁ、まだ先の冬のことを思うのもいいが、そろそろそなたも帰らねばな…。我の背に抱きついたままでいいから、村の傍まで送っていこう。それならば寒くならずに帰れるだろう?   (2013/11/2 02:37:39)

クロ♀獣人(黒猫)ふふっ…私もヴォルツさんと過ごしたいです。(彼がそう言えば、クロも嬉しそうに口元を緩めながらそう言い、自分の為に色々と対策を考えてくれる彼に「ありがとう」とお礼を言いながら抱きつく)…良いんですか?わざわざ送ってもらっちゃっても…?(相手の申し出に、迷惑ではないかと考えてしまい少し返事を躊躇ったが、折角村近くまで彼と帰れるのだからお言葉に甘える事にしよう。と思い、「村近くまでお願いします」と嬉しそうにそう言えば、再度ギュッと抱きつきなおした)   (2013/11/2 02:46:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【長く遅い時間まで付き合っていただいてありがとうございます。今夜も楽しい時間を過ごせてよかったです】   (2013/11/2 02:49:15)

クロ♀獣人(黒猫)【こちらこそ、お付き合い頂きありがとうございました。とても楽しかったです^^次は一緒に雪景色の中の星空、見に行きましょうね。】   (2013/11/2 02:51:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【随分と間が空くこと前提ですねw まだ雪が降るまでにいろいろな話もしていきたいのに(苦笑)もちろん、雪見も含めて色々な星空を見ましょう。ではおやすみなさい。クロさんに良い夢を。】   (2013/11/2 02:52:59)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/2 02:53:10)

クロ♀獣人(黒猫)【あ、そんなつもりは…ついつい楽しみで色々すっ飛ばし過ぎました(苦笑)ではまた…素敵なお話の中でヴォルツさんと出会えることを楽しみにしています。おやすみなさい。いい夢を。】   (2013/11/2 02:55:48)

おしらせクロ♀獣人(黒猫)さんが退室しました。  (2013/11/2 02:55:58)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2013/11/7 00:22:33)

ヴェルンド♂鍛冶屋【しばしお部屋をお借りします。種族はプロフにもある通り人間。老若男女種族問わず後入り歓迎。のんびりと待機文作成中。】   (2013/11/7 00:24:05)

ヴェルンド♂鍛冶屋(藍色の夜空、銀をくだいてちりばめたような星が水面を挟んで向かい合う。間に岸辺の木々の影を挟み、二つの星空は上にも下にも限りなく広がっているのではないかと思わせるほど鮮やかだ。口をぽかーんとあけて褐色の瞳を丸くして、見蕩れる人間が一人。口元や目の光に若者特有の生意気さがにじみ出し、肩幅は広いものの手足は少しばかりひょろ長い印象を与える。だが成長とともに直に追いつくだろう。大口を開けたまんま、どれほどの間、星を見上げていた事か。)……。(眉をしかめて腹を押さえる。ややあって、静寂を破り腹の虫が派手に鳴いた。)飯、まだだった。(肩にかけた鞄を下ろし、星明かりを頼りにいそいそと、燃やせそうな枝や草を拾いにかかる。)   (2013/11/7 00:31:04)

ヴェルンド♂鍛冶屋(鼻歌交じりに乾いた木や葉っぱ、生木ではあるが油を含む枝を集める。腰に刺したナイフを抜いて星明かりにかざせば、磨き抜かれた刃の表面が空を写す。得意げな笑みを浮かべてうなずき、腰を下ろして木の枝を薄く削る。全て削り切るのではなく、表面をけば立たせているのだ。こうすれば多少は湿っていても容易に火がつく。ほとんど音も無くナイフの刃が樹皮を削ぐ。その感触に満足しているのか、鼻歌が勢いを増した。)   (2013/11/7 00:35:48)

ヴェルンド♂鍛冶屋(土が露出している場所を選んでざっと石を円形並べる。途中、革手袋を外して手を空中にかざした。片側にひやり、と空気の流れを感じ取る。)あっちか。(風向きに合わせて空気の出入りする口を用意する。屋外で効率良く火を燃やすのは欠かせない手順だ。石の中に木と乾いた葉っぱ、草を組んで手際よく焚火の用意を整える。腰に下げた革袋をまさぐり、とり出したのは火打ち石。二つまとめて握って胸に当て、瞑目すること、しばし。)っし。(甲高い、澄んだ音が湖面に響く。濃いオレンジの火花が散った。やがて枯れ草の間から細い煙が上がる。手にした枝を差し込んで空気の入るすき間を空けた。)いいぞぉ。そーら、出ておいで。(呼びかけに答えるかのように、ちろちろと炎がくねる。熱が樹脂を溶かし、炎の上に滴る。その刹那、ぱっと火が広がった。)ようこそ炎よ、俺の小さな炉端へ。(焚火の灯す明かりに手を、顔を浮かび上がらせながら顔をほころばせた。)   (2013/11/7 00:45:29)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪  (2013/11/7 00:55:54)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/11/7 00:56:41)

ヴェルンド♂鍛冶屋【こんばんは、どうぞ、歓迎します。】   (2013/11/7 00:57:11)

シレーヌ♀ローレライ【ありがとうございます。では下のロルに続かせて頂きます。よろしくおねがいします。】   (2013/11/7 00:57:53)

ヴェルンド♂鍛冶屋【はい、よろしくお願いします。】   (2013/11/7 00:58:07)

シレーヌ♀ローレライ(さぷん―― 静かなばかりの湖に、波紋がひとっつ。) ……まあ、まあ、まあ。お星さまのきらめきだわ。 (こどものように高い声は、岸辺からきこえただろうか。気まぐれにおとずれたローレライが、その小さな火をみつけて歓声をあげていた。 岸辺にほどちかい、湖のなか。肩までみずにつかったまま、ねこのように光る瞳で青年をみつけて。) ねえ、ねえ、ねえ。あなた、あなた。ねえ、何をしているの? お星さまを、つかまえてしまったの? いま、とてもきれいな光が、みえたのよ。 (こどもがはしゃぐ声音のまんま、無遠慮ともとれるなれなれしさで声かけた。)   (2013/11/7 01:03:45)

ヴェルンド♂鍛冶屋(革の背負い鞄から引っ張り出したのは鉄の鍋。片手で支えて煮るのも焼くのもできる優れものだ。水辺で鍋の中ほどまで水を汲んだ所で水音を聞く。魚?いやちがう。喋ってる。こっちを見てる。女の子だ。)……(ぽかんっとまた丸く口が開いた。)いや、あの、それは火打ち石の火花だ。焚火に火ぃつけるための。(んぐっとツバを飲み、乾いた口を湿す。)き、君、何で、泳いでんだ、こんな夜遅くに。寒いのに。(いや、そうじゃない。変だ。何かがおかしい。焚火の明かりを反射して光る瞳。これはヒトの目じゃない。)君、火を見た事ないのか?って言うか君は……だれ。(何、と問いかけるのをとっさにためらったのは相手が見える以上は自分と同じように顔を持ち、言葉を話すからだ。)   (2013/11/7 01:09:19)

シレーヌ♀ローレライまあ。あなた、あなた。大変よ、おくちが、お月さまのようだわ。まんまるだわ。 (自分もまるく目をみはって、それからうふふふと口に手をあててわらった。だだ漏れすぎるローレライはいろいろたいそう失礼だった。) ひばな。ひの、はな? お花? (不思議なこえでしゃべる人だと思った。もっと話がしたくて、まるで歩み寄るようにごく自然と岸辺へ泳ぐ。困惑している風情の相手へ、こわがらせないように・・と、考える頭があったかはさだかではないが、それでも、湖面をあらだてないように。やんわりと。) 寒くは、ないのよ。 (より、岸辺へちかづいた。水をくむ相手が、にげてしまわないならほど近い距離まで。) お星さまと、お月さまのひかりなら、あるわ。あと、船乗りさんがともす、ふねのひかり。 わたしは、シレーヌっていうの。 (誰って言われたから、名乗っていた。もとめられていた解答ではなかったのだろうけれど、ごく普通の自己紹介のように。そうしてくびをかしげ。) あなた、あなた。 だあれ? (おうむがえしに。)   (2013/11/7 01:20:23)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが入室しました♪  (2013/11/7 01:22:49)

ヘルト♂リザードマン【こんばんは、夜更けに失礼致します。お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2013/11/7 01:24:24)

ヴェルンド♂鍛冶屋【こんばんは、どうぞ。】   (2013/11/7 01:24:49)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは、よろしくおねがいしますー。】   (2013/11/7 01:25:05)

ヴェルンド♂鍛冶屋【打ちかけの分あげてしまいますんでヘルトさん、次の自分の後に入ってください。】   (2013/11/7 01:25:34)

ヘルト♂リザードマン【有難う御座います。それではヴェルンドさんの後に続かせて頂きます。よろしくお願い致します【   (2013/11/7 01:27:00)

ヴェルンド♂鍛冶屋【よろしくお願いします。】   (2013/11/7 01:27:16)

ヴェルンド♂鍛冶屋(やっぱり知らないんだ。さーっと頭の中を今まで生きて来た中で見聞きしてきたあれやこれやが……たかだか十数年程度ではあったけれど……駆け巡る。導き出される答えは一つ。火をともすこと、煮炊きすること、鉄を鍛える事を知らぬ者はヒトではない。)シレーヌ。君、もしかして、妖精?(泳ぎが上手い、所の騒ぎじゃあない。あの動きはヒトの足の成せる技じゃない。むしろあれは。そう、あの動きは。)……それとも人魚か?(どちらでも。名を聞いたからには答えなくちゃいけない。それが礼儀だ。)俺は、ヴェルンド。鍛冶屋のヴェルンドだ。(名乗ってしまったら不思議と腹が据わった。最初は奇異に見えた彼女の瞳も、今はきれいだと感じる。)   (2013/11/7 01:27:34)

ヘルト♂リザードマン(湖の周辺、深く生い茂った林でいつの間にか眠っていたようだーふと、人の気配とうっすらと漂いはじめた炎の気配。そして静かな辺りに聞こえて来る言葉が気にかかった。ひどくくたびれた戦斧を杖代わりに身を起こす支えに起き上がり、がさりと音を立てて茂みを揺らし体躯を湖に向け進ませる)……ふむ、先客がいたのか………(うっすらと照らされた所には湖に浸かる女性と、火を守るように座る男の影ー様子を伺いつつも、その場所へとゆっくり足を進めることにした)   (2013/11/7 01:38:04)

シレーヌ♀ローレライまあ、まあ、まあ。そうよ。シレーヌ、ローレライなの。 (あてられて、驚いたとばかりに。つづいて、ふふふ、と秘密めかして内緒話のようにひとさしゆびをくちびるの前へ立ててみせ。実際ぜんぜん秘密にもなんにもしてないんだけれど、よいしょ、と腰をひねったら水面へ尾びれを持ち上げて見せた。青緑の、魚の足。水音立てて、ひっこめては。) 水の、まものよ。…こわい? (今更なといかけを、どこかうかがうように訪ねる。告げられた名前を、ゆっくりとくりかえし。) ヴェ、ル、ンド。 …ヴェルンド。おぼえたわ、不思議なひびき。 「かじや」って、なに? (なぜなにを繰り返すローレライが、ふとまばたきをした。) まあ、まあ。ねえ、誰かくるわ。 とっても、おおきなひと。 (じっ、と目をこらしては、青年の肩ごしに遠くをみるように。)   (2013/11/7 01:45:47)

シレーヌ♀ローレライ(その「彼」がこちらをみつけたのなら、もしかしたら遠目にも目があったやも知れない。 足音の正体さぐるように、夜目のきく黄緑の眼が、夜をみつめていた。) 【すみません、切れてしまいました;;】   (2013/11/7 01:48:25)

ヴェルンド♂鍛冶屋やっぱり。(持ち上がった彼女の『足』は青緑の鱗に覆われていた。)怖い?(腕組みして眉間に皴を寄せて考え込む。ちら、と彼女の顔を見る。)怖がらないといけないはずなんだと思う、人間としては。でも俺、何か、君のことは……(もしも彼女が伝承通りの存在ならばとっくに水の底に引きずり込まれてる。一気に迷いを吹っ切った。夜目にも白い歯を見せて、にっかーっと笑った。若者特有の生意気さと、無謀さにあかせて。)怖くねぇや、ははっ!鍛冶屋ってのは、アレだ、えっとぉ…(鉄も火も知らない相手に、何て説明すればいいんだろう。頭を捻りかけたその時、告げられたのは大きな何かの接近。)……何?(確かに、地面に震動が伝わって来る。枝のしなる音。何かを引きずるような気配。とっさに身構え、腰に携えたハンマーに手をかけ、身を低くする。本来は鉄を鍛えるためのものだが、いざとなれば身を守る武器にもなる。)誰かいるのか?   (2013/11/7 01:53:45)

ヘルト♂リザードマン(突如聞こえた笑い声。男の方は鍛冶屋らしいー直後に女性の方が顔をこちらに向けたように感じた。そして警戒するような声を、この耳で久方振りに聞いた)……驚かせてしまったようですまない、寝てる時に話し声が聞こえてきてな。何だか気になった(敵意がない事を示すため、自身の身の丈以上ある戦斧を男の側に置く。刃はぼろぼろに刃こぼれしており所々赤錆が付いている。その上木や動物を叩き折るように使っていたためか長い絵も反るように曲がってしまっているのが見て取れた)俺は......この辺りの森で厄介になってる者、というところか。(名乗るかどうか少し思案し、ひとまずは無害な者と分かってもらうことを優先し濁すように言葉を二人に返した)   (2013/11/7 02:06:32)

ヘルト♂リザードマンl   (2013/11/7 02:10:37)

シレーヌ♀ローレライ(むつかしい顔をしてしまった青年を、じぃと見上げ。一瞬こちらを見たのだったら、きっと視線がぶつかっただろう。 そう、ローレライは水の魔物だ。歌声で幻惑して、「獲物」を水へ引きずり込む―― ) …ほんとう? うれしい! (…はずの少女は、お日様みたいに明るい笑みと、その答えにとびきり手をあわせて喜んだ。たぶん人間だったら飛び跳ねてるに値する、ぱっしゃぱっしゃと湖面を尾ひれでたたきながら。) あのね、あのね! シレーヌも、ヴェルンド、こわくないのよ? だから、いっしょね! (どこまでも能天気である。きゃっきゃとなおもはしゃぎながら、「鍛冶屋」という言葉の続き、待とうとしたところで。さらなる来客のおとずれに、意識はそっちへ持って行かれる) …このあたりのもりで… んん。それが、あなたのおなまえなの? ながいわ。 (…むしろ少しは警戒しろと言われそうな無防備さで、つげた不満はあさっての方向に飛んでいる。) わたしね、シレーヌよ。こっちはヴェルンド、なの。 (さらには鍛冶屋さんの分までまとめて名乗っていた。)   (2013/11/7 02:12:54)

ヴェルンド♂鍛冶屋(シレーヌと現われた何かの間に立ちはだかった。妖精だろうが魔物だろうが女の子なんだ、自分が盾にならなきゃいけない。)でかっ!(現われたのは二足で歩くトカゲ、身の丈は頭上はるか上。だが幸い、敵意はない。首筋にチリチリ来る嫌な気配もない。害意のない存在だ。安心したらしたで目の前に置かれた斧を見るなりもわっと赤い髪が逆立った。)……貸せ。(褐色の瞳が、ひたと斧を見据える。)あんたのその斧、ひでぇ状態だ。鉄が、泣いてる。(相手が斧を託してくれるのなら手にとって、手袋を外し、まんべんなく撫でよう。)でもこいつはまだ、活きてる。待ってろ、すぐ生き返らせてやるから。(肩越しに振り返りシレーヌを見た。)教えてやるよシレーヌ、鍛冶屋ってのが何をするのか!   (2013/11/7 02:17:44)

ヘルト♂リザードマンいや、ちゃんと名前はあるんだが……(濁した物言いをそのまま名前と取られてしまい、思わず苦笑い。シレーヌと名乗った人魚と鍛冶屋のヴェルンドに顔を向け、改めてー)俺の名前はヘルト。シレーヌといったか、勘違いさせてすまなかった(改めてきちんと名乗る。その上で視線をヴェルンドに向ければ地面に置いた斧を真剣に見据え、その手に取っていた)今の今まで手入れをする余裕も時間も無かったからな……こいつには昔も今も苦労を掛けているが。何とかなる……のか?(戦い以外での、誰かの真剣な眼差しを見るのはいつ以来だろう。一度見ただけの武器に注がれるそれに……何時以来だろうか、少しばかり冷えていた心に火が灯ったような気がして思わずヴェルンドに聞き返していた)   (2013/11/7 02:30:16)

シレーヌ♀ローレライ(こちらは水につかっているから、さらに下方から相手を見上げる。間にはいってくれたヴェルンドも言っていたけれど、ほんとうに大きい。それでも、物腰はとてもていねいで、こちらが一方的につけた不満にたいして訂正してくれたことに、首をふって) ヘルト。それが、あなたのお名前ね。よかった。 ヘルト、背がおおきいのね。はじめてみたわ。それ… なあに? (その使い込まれたような斧はひどくぼろぼろで。それを見た瞬間、ヴェルンドを取り巻く空気が変わった気がした。穏やかだったものから、真摯に研ぎ澄まされたもの。「職人」のもつ空気だと、知識足らずなローレライは知らず。だけれどその言葉にのまれたように、) …うんっ! (大きく頷いたなら、岸辺からより身を乗り出すようにして)   (2013/11/7 02:35:51)

ヴェルンド♂鍛冶屋なる!(ヘルトと名乗った異形の戦士の顔を見上げて、きっぱりと言い切る。)鉄は強い。手間さえかければ何度だって蘇る。ただ、ここだと強い火が起こせないから鍛え直すのは難しい。けど、できる限りの事はする。(答える間もてきぱきと袋から道具を出して並べて行く。箱状のふいご、熱した鉄を掴むためのハサミに似た道具、大小様々なハンマー、そして砥石。革手袋を両手にはめて、ぱしっと打ち鳴らす。)俺は鍛冶屋だ、任せろ!(まずは砥石を手にして斧を抱えて、がっしゅがっしゅとこすり始める。)いい斧だ。しっかりと作られてる。これなら……(何度か手を止めては油を含ませた布で拭い、また研ぐ。錆が落とされ、がたがたになっていた刃が次第に磨かれ、光る。あまりの勢いに、火花が散った。)火花ってのはこれだよ、シレーヌ!   (2013/11/7 02:40:22)

ヘルト♂リザードマンこれは斧だな。一応刃物の一つ、のはずだ。叩き切るのに使うのだが……(と、軽く説明した後に、力強く言い切ったヴェルンドの言葉を耳にして)そうか……なら、俺もそいつの為に、できることはさせてくれ。そうだな……(周囲を伺い、枯れた太い木を見つけ乾き具合を確かめる。素人目ながら、しっかり燃えそうなものを選び運ぶ。ついでにシレーヌが腰掛けられそうな大木も引きずって)こいつは、使えるか?長いならへし折るが……(徐々に輝きを取り戻して行く斧の刃に感嘆の声を漏らしながらヴェルンドに聞き、準備をしていく)   (2013/11/7 02:52:50)

シレーヌ♀ローレライおの。はもの… あまり見たことがないの。 (無知ゆえに、それのもとの形状すら知らず。不思議そうに眺めては、ヘルトが引きずってきてくれた大木を見てまばたきひとつ。驚いて) ありがとう。あなたは、力持ちなのね、おどろいたわ! (尾びれは半分水につかったまま、上半身を大木に乗せて身を乗り出し。 ヴェルンドが取り出す道具は、どれも見たことがない。なまえすらも知らないそれらを、まるで自分の一部の様に軽快に扱うさまを、まばたきもせず見入っていた。「斧」を「生き返らせる」とヴェルンドは言ったが、彼自身も非常に生き生きとして見える。さっきまで、どこか困惑していた様子とは、別人のように) …すごい… (さびついた斧が、見る間に輝きをとりもどしてゆく。火花が散った瞬間には、おもわず頬に手をあて歓声をあげて) …すごい、すごいヴェルンド! ほんとうに、お花みたいだわ。まるで魔法、みたい! …ヘルト、「おの」が、きれいになっていくの! 宝石のようよ、すごいわ!   (2013/11/7 02:59:44)

ヴェルンド♂鍛冶屋ひゃあ、すっげえ!OK、そいつがあればかなり楽だ。(道具袋から鉈をひっぱり出してヘルトの手に渡す。小振りながら厚みのある丈夫な刃だ。)そいつで細かくして、火にくべてくれ!大丈夫、あんたの力でぶん回してもその刃はびくともしない。俺がこの手で鍛えたものだからな!(大量の薪を得たことで安心してふいごで風を送る。ささやかだった焚火は今や岸辺の一角を赤々と照す程に大きく、強い。)シレーヌ、これは魔法じゃない。人の腕と知恵が生み出す、技だ。(磨き上げた斧を湖の水に浸し、布で拭う。試みに草の葉をあてがい、わずかに力を入れる。刃先ですっと二つに切り分けられ、はらはらと舞い落ちる)よし。半分できた。(くるっと斧を回して鉄のハサミではさんで固定し、柄の部分を火にかざした。)ヘルト、できるだけ平べったい石を探してきてくれ。こいつはとてもじゃないけど、手持ちの台じゃ乗り切らない。(火に炙られ、汗が流れる。拭おうともせず、赤く熱せられる斧の柄をひたと睨む。)   (2013/11/7 03:05:26)

ヘルト♂リザードマンまあ、こういった平和な湖だと本来そんなに使われるものじゃないからな。力は……弱かったら、俺みたいなものは大変になるからな(鉈を受け取りつつ物珍しそうに色々キョロキョロしているシレーヌに答えていく)くべる大きさは……(鉈を木材に振り下ろすと中々いい具合に切断できた。ヴェルンドが言うだけの事はある、と頷きつつ切った木を火にくべていき)平べったい、か……(再び少しあたりを見渡してから、平らではあるものの少し厚みのある石ーーというには些か大きいがーーを見つけると両の手に力をいれて持ち上げ、足元を確かめるように踏みしめながら戻ってきた)これだと台に近いかもしれんが……下ろす場所を開けて貰えるか(火を誤って踏み潰したり石で潰さないように、少しずつ距離を詰めていった)   (2013/11/7 03:19:56)

シレーヌ♀ローレライそうなの? ふふっ、大きいのも、大変なのね。でも、とてもべんりだわ。 (抱えてきてもらった大木、まるでお気に入りのクッションを抱くようにきゅぅとしがみついた。) 人の子の、…わざ…。 (同じ言葉をくりかえす。魔法の杖もない、魔法陣も、エルフを呼ぶ呪文すら、彼は唱えていないのに。野畑の石を、磨き上げられた宝石に変えてしまったように、うつくしい刃先を取りもどしたヴェルンドの手腕に、圧倒されていた。) …きれい。お月さま、みたい。 (次に何がはじまるのかと期待に胸をおどらせて、その行く末を見届けるのだろう。) 【途中で大変申し訳ありません。リミットの為、当方はこちらで失礼させて頂きます。素敵な時間に混ぜていただいてありがとうございました。中途半端なところで退室してしまい、水を差して申し訳ありません。おやすみなさいませ。】   (2013/11/7 03:27:40)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが退室しました。  (2013/11/7 03:28:20)

2013年10月14日 02時12分 ~ 2013年11月07日 03時28分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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