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「とある学園の学生寮」の過去ログ

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2013年11月10日 15時11分 ~ 2013年11月17日 02時30分 の過去ログ
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吉永元気♂2年うっ!時雨、ちょっと強いって(笑いながら)もっと優しく触って?俺もそうするから…(クリを中心にいじり、勃起させる)   (2013/11/10 15:11:55)

桜庭時雨♀高1だって…だって~元気が時雨をいじめるんだもん!(と言いながらおちんちんを優しくしこぎ始める)シコシコシコ…シコシコシコ   (2013/11/10 15:14:07)

吉永元気♂2年ハァハァ…時雨、気持ちいい//(中指を膣内に入れて出し入れする)   (2013/11/10 15:15:34)

桜庭時雨♀高1あっっん…はぁっ…はぁっ…元気…ダメっ…はぁっ…はぁっ…(身体がびくっと反応してしまう)逝っちゃう…逝っちゃう…(逝く)はぁっ…はぁっ…はぁっ   (2013/11/10 15:18:20)

おしらせ吉永元気♂ 2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 15:30:25)

吉永元気♂ 2年【バグで固まってた…ごめん!】   (2013/11/10 15:30:53)

吉永元気♂ 2年もうイっちゃったの?(脱力した時雨を抱きしめて微笑む)じゃあ次はオチンチン入れちゃおっかな?(冗談半分で言ってみる)   (2013/11/10 15:31:07)

桜庭時雨♀高1【大丈夫ですよー!】   (2013/11/10 15:31:20)

桜庭時雨♀高1えっ…あっ…うん…挿れてください(元気に上目遣いをしてお願いしてみる)   (2013/11/10 15:32:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、吉永元気♂2年さんが自動退室しました。  (2013/11/10 15:36:04)

吉永元気♂ 2年うん…(狭い湯船で向かい合って時雨の敏感になった割れ目に勃起して脈打つ肉棒をこすり付ける)どこに何を?(焦らしながら)   (2013/11/10 15:37:25)

桜庭時雨♀高1時雨の中に元気のおちんちんを挿れてください!(元気がなかなか挿れてくれないから頬を膨らまして怒る)   (2013/11/10 15:40:04)

吉永元気♂ 2年そんなに怒るほど欲しいのかよ♪…じゃあオチンチン入れるぞ…(時雨の腰に手を回して固定し、膣へと肉棒を挿入する)ああっ…時雨のオマンコ、熱々だよ?   (2013/11/10 15:42:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桜庭時雨♀高1さんが自動退室しました。  (2013/11/10 16:00:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、吉永元気♂ 2年さんが自動退室しました。  (2013/11/10 16:06:29)

おしらせ吉永元気♂2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 17:13:34)

吉永元気♂2年【こんばんは、愛梨とはもう会えないかな…】   (2013/11/10 17:14:19)

おしらせ吉永元気♂2年さんが退室しました。  (2013/11/10 17:18:03)

おしらせ優塚 萌佳♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 19:57:04)

優塚 萌佳♀2年【元気くん……。大丈夫だよ!!まだ会えないって訳じゃないし!ねっ?♪元気くん!元気だして♪】   (2013/11/10 19:57:50)

優塚 萌佳♀2年【以上!元気くんへの励ましの言葉でした】   (2013/11/10 19:58:27)

おしらせ優塚 萌佳♀2年さんが退室しました。  (2013/11/10 19:58:32)

おしらせ磯坂憂菜♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 20:41:26)

磯坂憂菜♀2年【んー…元気くん大丈夫かな~…愛梨さんどうしたんだろう…私あのカップル大好きだったのになぁー……あっこんばんは!待機です】   (2013/11/10 20:42:31)

おしらせ鷹村守♂高1さんが入室しました♪  (2013/11/10 20:44:43)

鷹村守♂高1【こんばんは。お邪魔ですか?】   (2013/11/10 20:45:14)

磯坂憂菜♀2年【こんばんはー!(またですねw)】   (2013/11/10 20:45:24)

鷹村守♂高1【だめですか?】   (2013/11/10 20:45:44)

磯坂憂菜♀2年【大丈夫ですよー!今回は名前違うんで初対面ってことで!】   (2013/11/10 20:45:57)

おしらせ吉永元気♂2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 20:46:03)

磯坂憂菜♀2年【あっ!元気さんこんばんはー】   (2013/11/10 20:46:25)

鷹村守♂高1【待ち人きたみたいなのでお邪魔しました。】   (2013/11/10 20:46:36)

おしらせ鷹村守♂高1さんが退室しました。  (2013/11/10 20:46:43)

吉永元気♂2年【こんばんは…萌佳さんありがとう♪憂菜さん初めまして、ありがとね】   (2013/11/10 20:47:01)

磯坂憂菜♀2年【えっ?!待ち人いませんけど???】   (2013/11/10 20:47:11)

吉永元気♂2年【鷲村さん、待ち人じゃないですよ!】   (2013/11/10 20:47:29)

磯坂憂菜♀2年【こんばんは~…いえいえ!悲しいですね…(元萌佳ですのでww)】   (2013/11/10 20:47:56)

吉永元気♂2年【あ、そうなんですか!w…寂しいです…】   (2013/11/10 20:50:25)

磯坂憂菜♀2年【愛梨さん…。あっ!!とりあえずPL会話のままだと管理人に悪いので取り合えずロルしますか!】   (2013/11/10 20:51:56)

吉永元気♂2年【そうですね!】   (2013/11/10 20:52:19)

磯坂憂菜♀2年【んじゃあ私からしますね!廊下でばったり会う的な感じで】   (2013/11/10 20:53:20)

磯坂憂菜♀2年んぐんぐんぐ…プハァ…お風呂上がりのコーラーは美味しいな♪♪入るかな?よっと…カランカラン……んへぇ…失敗…普通に捨てた方が早かった…(お風呂上がりで首にはタオルが巻いてある状態で缶のコーラを飲み干せば、ゴミ箱めがけてみるが入らなく、結局普通に捨て)   (2013/11/10 20:55:58)

磯坂憂菜♀2年【元気さん忙しいのかな…。忙しいところをすみませんでした…】   (2013/11/10 20:59:29)

おしらせ磯坂憂菜♀2年さんが退室しました。  (2013/11/10 20:59:36)

吉永元気♂2年ふ〜!サッパリした〜♪(風呂上りで少し熱くTシャツで外で涼んでから廊下を歩いていると憂菜を見つける)あ、憂菜ちゃん!おっす!(手を挙げて軽く挨拶)   (2013/11/10 20:59:44)

吉永元気♂2年【ごめんなさい(T ^ T)遅くなって…】   (2013/11/10 21:00:07)

吉永元気♂2年【はぁ…一人になっちゃった…落ちます】   (2013/11/10 21:01:10)

おしらせ吉永元気♂2年さんが退室しました。  (2013/11/10 21:01:19)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/10 22:06:16)

山村涼♂3年【こんばんはー。待機ロール(決してソロルにはしたくない)をちょっとずつ投下していきます。相手してやっても良いかな、なんて方はお気軽にどうぞー】   (2013/11/10 22:07:04)

山村涼♂3年ちっくしょ…(屋上でベンチに座って夜風に当たり、氷嚢で右足を冷やしがらぽつりとつぶやく。今日の試合、立ち上がりは最高だった。ポゼッションも高かったし、先制点も取れた。準決勝まで残れただけでのフロックだと言われているのに、格上相手に試合を支配した形で始って。なのに、さすが強豪校と言うべきか、後半から修正してきて、今度は防戦一方で。粘りに粘って、とうとう同点ゴールを決められた。)   (2013/11/10 22:07:42)

山村涼♂3年ああするしかなかったんだよなぁ…(しかし、サッカーっていうのは神様が見ているスポーツで。その後も粘りに粘っていると、ついに出てきたカウンターチャンス。相手キーパーとDFラインの間にこぼれたボールに猛然とダッシュして、その時から悪寒はあった。これはたぶん間に合う、けど、たぶん危ない、そんな何となくの危険信号も無視して、懸命に右足を伸ばして突っ込んだ。)それで、これか…(結果は、ゴール。ちゃんとそのリスクに見合った結果はもらったけども、ハイリスクハイリターンと言うべきか、自分よりかなり体格のいい相手キーパーと衝突し、右足を負傷。試合にはその後を守り切って勝ったものの、来週末の決勝には間に合うかは分からなくて。)   (2013/11/10 22:08:03)

山村涼♂3年あーあー…(カッコいいところ見せてやる、なんて言ったのに、カッコわるいところ見せてしまったな、なんて。昨夜ゲームをしていた寮友たちも、眠そうな目を擦って応援に来てくれていた。差し入れにとレモンの蜂蜜漬けも持ってきてくれたのに、試合後はとにかく来週に間に合うのかどうかっていう、ただそれだけしか頭になくて、『応援ありがとう』なんて一言も伝えられなかった。マネージャーから「先輩のお友達応援に来てくれてましたよ。差し入れも。」なんて言われて、それを受け取った。)   (2013/11/10 22:18:52)

山村涼♂3年冷てぇ…寒ィ…(文句でもないけど、アイシングをしながら独り言を漏らす。明日も学校かーなんて泣きごとを言ってもどうしようもないし、試合にも疲れて早く寝たい気持ちも山々なんだけど、なんだかノスタルジーな気持ちに浸りたくてそのまま屋上で時間を潰している。携帯を開いて新着メールを見ると、今日応援に来てくれた奴らからもメールが何通か来ていた。決勝進出おめでとう、に素直にありがとうと返せないは自分が捻くれているからか。きっとけがのせいだ、なんて心の中で言い訳をしながら携帯もポケットにしまって、でもこのままでも風邪ひくし帰ろうかな、なんて思ったけども、アイシングはもう少し続けなければいけない。それならば、もう少しだけ夜風にでもあたろうか。)   (2013/11/10 22:31:15)

山村涼♂3年【書きため終了(少ない) え、遠慮しなくていいんですよ…?(震え声)】   (2013/11/10 22:31:45)

山村涼♂3年(ほんの少し、誰かが来ることを期待していたのだけども、こんな時間に誰も来ないか、なんて自分で自分に突っ込みを入れる。アイシングは終了して、ベンチに氷嚢を置いたら、すこしストレッチをしてみたり。もし、間に合わなかったとしても、15分、20分だけでも出れたら試合の流れを変える、決めて見せると自分の中で心に誓って。そして、今度こそ本当にかっこいいところを見せてやるよ、と小さく呟く。それに勝てば幼いころから夢だった全国大会。案外、近かったような遠かったような。)おっと、油断大敵・・・(そう、まだ決まったわけじゃない。まずは来週、勝たなくてはいけない。ストレッチを入念にしたところで、自室から運んできていたボールで軽くリフティングでもしてみよう。あんまり落とすと下の階からうるさいなんてクレームが飛びそうだから、できるだけ静かにぽん、ぽんとリフトアップしていって。)   (2013/11/10 22:46:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山村涼♂3年さんが自動退室しました。  (2013/11/10 23:06:15)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/10 23:06:53)

山村涼♂3年【おっと。失敗。もうちょっと。】   (2013/11/10 23:07:09)

山村涼♂3年(リフティングー、なんていっても夢中になると案外早く時間はたつもので。明日はオフだから疲れは残ってもかまわないけど、学業って言うもう一つの本文があるんだなあ、なんて弱音もぽつり。何にせよ、遅くまでボールをけってたらクレームも怖ければ寝坊も怖い。そろそろやめるべきかな、とは思うものの止め時も見つからなくて、何となく手持無沙汰な感じでボールをこねながらベンチにもう一度座る。思ったほど、酷くないのかもしれない。とはいえ、まだ今日が負傷したばかりで、明日になれば悪化しているかもしれない。怪我って本当に厄介だよな…とは文句を言うものの、あのシーンで怪我を恐れて突っ込まないのは自分らしくないしな、なんて。   (2013/11/10 23:23:45)

山村涼♂3年よし(ゆっくり休んで怪我を癒そう、なんて決めたからは、ボールを手に持ち部屋に向かって歩き出す。メールも返さないとだし、お礼も言わないとな、なんて考えながら、何と伝えたものかと考えながら、屋上のドアをくぐるのでした。)【結局ソロル。無念。お疲れ様でした!】   (2013/11/10 23:37:41)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/11/10 23:37:45)

おしらせ柳 結城♂高3さんが入室しました♪  (2013/11/11 00:39:02)

柳 結城♂高3誰か来んかなあ。( はあ、と息を漏らせば、ぼー、と。   (2013/11/11 00:40:28)

おしらせ柳 結城♂高3さんが退室しました。  (2013/11/11 00:41:45)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/11 02:52:08)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪山村さんのソロルがもったいないので。ちょっとだけソロル返しです。】   (2013/11/11 02:53:12)

立花 みか♀2年(週末、久しぶりに寮で朝まで遊んだ後、先輩の応援に行くことにした。遊んでいた仲間と別れると眠い目を擦りながら食堂のキッチンへ向かい。冷蔵庫から用意しておいたはちみつレモンを取り出す。密封型のタッパーを開けてにんまり。ちゃんとできているようだった。)おー。良かった。ちゃんとできてるみたいで。下手なもの差し入れたらずごい文句言われそうだしね。(なんて独り言を言いながらはちみつレモンを指で一つ摘まめばそのまま口に入れると、はちみつの甘さとレモンの酸味が徹夜明けの身体に沁みた。)くぅー。なんか、はちみつレモンが差し入れに喜ばれるの分かった気がする。(しみじみとひとりごちてから冷蔵庫にそれを戻すと自室へ戻り仮眠をすれば、制服姿ではちみつレモンをお供に試合会場へ向かった。)   (2013/11/11 02:53:30)

立花 みか♀2年へぇー。準決勝とかだと結構、大きいところでやるんだねー。(サッカー部の友達に教えてもらった試合会場をきょろきょろしながら歩いていたら休日でも多くの生徒が応援に来ているようで知り合いに会っては立ち話を繰り返しどうにか試合前の控室近くまで来ることができた。)あっ、○○ちゃーん♪(サッカー部のマネージャーさんに運よく会えれば大きく手を振り近づいていくと、大きなタッパーを差し出す。)あのね、これ、サッカー部のみんなにと思って差し入れ。もしよかったら食べてくれると嬉しいな。(なんて笑顔で重量感のあるそれを差し出していれば同級生のサッカー部員達も出てきたらしく周りを囲まれた。応援に来てくれたの?なんて嬉しそうに言われれば悪い気はしなくて、試合前の選手には会わないように来たのについつい話し込んでしまった。)   (2013/11/11 02:54:46)

立花 みか♀2年(じゃあ、かっこいいとこ見せるから応援よろしくなんて言われて選手を笑顔で見送ると、内緒話をするようにマネージャーさんに近づいておずおずともう一つ小さなタッパーを差し出した。)あのね…これ、山村先輩に…渡してくれるかな?(言いずらそうに言ったからか視線を彷徨わせていれば、マネージャーの友達はにやにやした顔をしていて。「へぇー。山村先輩…ねぇ。ちょっと呼んでこようか?」なんて言うからぶんぶんと両手を振りながら)えぇー。いいよっ。試合前の集中してる時に悪いし。それに、会っても素直に頑張ってとか言えなそうだしさ…(苦笑交じりに言えば二人のやり取りをいつも見てるせいか納得しつつも、最後まで意味ありげにによによしていたので、別に約束しちゃっただけだからね?なんて言い訳じみたことを言いながら軽く肩をこずくと仕事しなよーなんて偉そうに言ってみて。)   (2013/11/11 02:56:23)

立花 みか♀2年(その後、スタンドへ向かえば同級生達に見つかりあれよあれよという間に最前列へと座らされた。サッカーに詳しい友人達から解説をもらいながら見ていたが、正直あまり頭には入って来なくて。試合開始のホイッスルが会場に鳴り響けば柄にもなく緊張してしまった。--白熱した試合にいつのまにか魅入っていて大きな声を出しながら声援を送る。彼にボールが渡る度に緊張して両手にぐっと力が入りながらもその真剣な眼差しや仲間に指示を出す姿をかっこいいと思ってしまう自分に言い訳しながら…目が離せなかった。そして試合も終盤に差し掛かり更に緊張する場面が続く中、サッカーの知識がない自分でさえチャンスと分かるような場面。嫌な予感がした。)   (2013/11/11 02:57:24)

立花 みか♀2年(周りが興奮して沸き立つ中、そんな声も聞こえず何故か自分にはスローモーションのように見えた。)いや…ダメ…(なんて声を漏らしながら体制を崩しながらもシュートを決めた彼。彼の脚から放たれたボールへと観客の視線は向くが自分は彼から目が離せなくて。危ない!そう思っても乾いた口からは声が出せず、より一層大きくなった歓声でゴールが決まったのだと分かった。ゴールキーパーと倒れ込み右足を抑え苦悶の表情を見せる彼を見ればぎゅっと胸が締め付けられ泣きたくなった。その後もすぐに立ち上がり試合へ復帰した彼を見ながら)ばっかじゃないの…足怪我したくせに。(陸上部のマネをしているからかそういうことには敏感らしい。心配しながらも怒りが沸いてくるのは普段のやりとりのせいだろうか。)   (2013/11/11 02:59:38)

立花 みか♀2年(あの瞬間が忘れられず試合が終わった後も先輩には会いに行けなかった。サッカー部に捕まれば、かっこよかったよとか、決勝進出おめでとうなんて定義的な言葉を並べて、寮生に連れられ先輩のところに向かうもどんな顔をしていいか分からず。おめでとうなんて言葉は出ずに、ただ小さな声でお疲れ様でしたと伝えると足早に寮へと戻っていった。)はぁ…おめでとう…って言えば良かったのかな。(彼の頑張りでの勝利。それを素直に祝えない自分に嫌気がさしながらも怪我した彼にはなんだか言いたくなかった。)   (2013/11/11 03:00:54)

立花 みか♀2年(サッカーのことは分からない。怪我が多いスポーツなのかもしれない。でも、あの瞬間を思い出すともう目の前で起こっていることではないのに思わず目を逸らしたくなるような気分になる。脚の具合はどうなのかとかいろいろ気になってベッドの上で寝返りを何度も打ちながらぐるぐるといろんなことを考えていて。)あー。もぅ…(なんかこんな風にうじうじした自分は嫌いだ。気になるなら聞きに行けばいい。そんで怪我した嫌味でもいつものように言ってやればいいのだ。元々好かれているでもなし…そう思えば痛む胸に気付かぬふりをしてベッドから起き上がると彼の部屋へと向かった。)   (2013/11/11 03:01:39)

立花 みか♀2年(お疲れ様でした。試合、勝って良かったですね。それより足の具合はどうなんですか?ほんと、ばかなんじゃないですか?私でもチャンスと分かる場面でしたけど…怪我なんかして…なんて可愛くないことを言ってしまうのだろうけれども救急箱を手に彼の部屋のドアの前に立つ。テーピングくらいはしてあげられるかも知れない。そう思いながらも、緊張してなかなかドアをノックすることができなかった。--ノックしようと軽く握った手をドアに近づけながらもためらうのを繰り返して数分。はぁーっと大きな息を吐き出せばそのままドアを背に座り込んで)やっぱ…無理。(小さく呟くと力なく立ち上がりそのドアの前を後にした…。)   (2013/11/11 03:02:51)

立花 みか♀2年【眠いのによく頑張ったwでも、事前に書いたのにこのクオリティ…文量もまちまちだし…頑張ろうw】   (2013/11/11 03:03:48)

立花 みか♀2年【3時!寝ないと…wということで、お目汚し失礼しましたー。】   (2013/11/11 03:04:48)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2013/11/11 03:04:54)

おしらせ吉永元気♂2年さんが入室しました♪  (2013/11/11 13:58:23)

吉永元気♂2年【懲りずにこんにちは…】   (2013/11/11 13:58:55)

おしらせ吉永元気♂2年さんが退室しました。  (2013/11/11 14:01:26)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/12 02:31:29)

山村涼♂3年【こんばんは。ソロル返し返しです。では、開始~】   (2013/11/12 02:31:46)

山村涼♂3年ふぅっ(帰宅し、ベッドに寝転がって携帯を手にする。昨日、応援に来てくれた友達には学校で挨拶出来たけど、差し入れをしてくれた生意気だけ可愛い後輩には会うことができなくて。教室までお礼を言いに行くのもなんだか気恥しくて、かと言ってお礼を言わないわけにもいかなくて。学校後には病院へ行かねばならず、こんな時間まで何も言えずにいた。)   (2013/11/12 02:32:03)

山村涼♂3年(部屋まで行くか悩んだけど、それなら学校で行っても同じだったしなあ、なんて言い訳をしながらメール画面を開いて。何と打つべきか思案しながらカタカタ開始。『昨日はご足労御苦労、、余は満足じゃ…』)いや、これはだめだろ(とか一人で突っ込んでみたり。王様ゲームのノリをいつまでも引っ張るのはよくないよなー、なんて。かといって、真面目に送ったら生意気だけど几帳面な後輩のことだ、きっと心配させてしまう。)   (2013/11/12 02:32:19)

山村涼♂3年(先ほど打った文章を削除して、再び書き出しに悩む。心配かけず、かといって負傷にもまったく触れなくて良いものかと悩みつつもカタカタ再開。『昨日、応援ありがとう。連絡遅くなってごめんな。差し入れも美味かった。』うん、まぁ書き出しはこれくらいが妥当だろう。とはいえ、これだけしか書かないのも何だか味気なくて、続きをどうすべきか思案する。『試合、勝てたよ。応援来てくれて凄い嬉しかった。』ちょっとサービスしすぎたかな、なんて。まぁ、差し入れもしてくれたんだしこれくらいは良いかなんて自分に言い聞かせる。)   (2013/11/12 02:34:07)

山村涼♂3年(『昨日はあんなカッコ悪いところ見せちゃったけど、』)うーん…心配…かけるか?(あのシーンについて触れるべきか否か。顧問には今日、完治しなくてもどんな形でかは起用すると明言されて。無名校の自分たちがここまで来れたのはチームの勢いみたいなものもあって、確かにその中の一枚でも欠けるのは痛手ということは自分でも理解しているつもりだ。とはいえ、接触スポーツではない陸上部のマネージャーからしてみたら、あんな形で怪我をするのはあまり見たこともないだろうし…なんて。あまり心配をかけないように、努めて明るく伝えるように書き続ける。)   (2013/11/12 02:35:03)

山村涼♂3年(『応援のおかげで、最後足伸びたと思う。ありがとな。』)サービスしすぎか?(苦笑しつつも消しはしない。まぁ、応援って本人が思ってる以上に力になるんだよ、ってことを分かってもらうためにはそれくらいは許されるだろう、なんて。あまり長引かせても悪いし、最後に一言付け足して終わりにしようか。)   (2013/11/12 02:35:36)

山村涼♂3年(『準決勝はあんなだったけど、決勝はカッコいいところ見せてやるから、また、来てくれよ。 じゃ、お休み。』)送信、っと(最後に送信ボタンを押して携帯を枕元にポンっと投げる。何だか大きい仕事を終えた気持ちで小さく伸び。そのまま気持ちは決勝に向けて高ぶり始めて。あと一つ。あと一つ勝てば全国。何だかテンションが高くなってきて眠れそうにない。携帯からお気に入りのバラードを小さな音で流しながら、気持ちを落ち着けているといつの間にかそのまま寝入ってしまってるのでした。)   (2013/11/12 02:36:09)

山村涼♂3年【おしまいです。ちょっと短いのはご愛敬…ってことでw お目汚し失礼いたしました(ぺこり】   (2013/11/12 02:36:29)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/11/12 02:36:32)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 01:34:08)

立花 みか♀2年kaltuko   (2013/11/13 01:34:12)

立花 みか♀2年【あれ、やってしまったw こんばんは。お邪魔します。置きロルのみ。】   (2013/11/13 01:35:21)

立花 みか♀2年ねむーい。おもーい。(ふぁーっと大きな欠伸をしながら夕方学生寮へと戻ってくればいくつかのビニル袋を重そうに持ちながら部屋へと急いだ。ドアを開けベッドに荷物を下ろせばそのまま制服から部屋着に着替えて、部屋に備え付けられている簡易キッチンのシンクの前に立つ。)さーてと。(腕まくりしなっがらベッドに戻るとビニル袋に沢山詰まったレモンを取り出し水で綺麗に洗い流していく。レモンの表面についたワックスを綺麗に洗い流せば今度は等間隔にスライスしてはタッパーへと移して。)なんかみてるだけで酸っぱくなるとかすごいよね。レモン…恐るべし。(なんてひとりごちりながら先日同様に大きなタッパーと小さなタッパーに砂糖とはちみつをいれレモンの蜂蜜漬けを作っていく)   (2013/11/13 01:36:54)

立花 みか♀2年よし。これでおっけー♪(眠い目を擦りながら完成させれば。私、はちみつレモン作るの天才♪なんて空元気ではしゃいで見せながらもひとつ溜息をついてベッドにぽすんと身体を投げ出した。)あーあ。眠い…(昨夜は眠れなかった。眠ろうと目を閉じれば昨日の接触時の光景が頭に浮かんで。ごろごろとベッドの上で寝返りをうちながらも考えるのは彼のこと。怪我はどんな具合なのか、痛むのか…決勝には出れるのか…。サッカー部の友人に彼は全国大会に出ることが夢だと聞いたことがある。だから、叶えて欲しい。そう思いながらももし、大好きなサッカーが思うようにできなくなったら…そう思うとぐるぐると相反する気持ちが浮かんではそれを打ち消し気が付けば朝になっていた。)   (2013/11/13 01:37:51)

立花 みか♀2年ふぅー。(やっぱり横になっても眠れないのか諦めたように起き上がればベッドに置いたままの袋を開いていくつかのフェルトと刺繍糸を取り出しついでに、鞄に忍ばせてある裁縫セットから針と小さなはさみを取り出して。)さてとー。上手にできるといいんだけど…(裁縫はそれほど得意ではないからか少々不安げな表情を浮かべながらも五角形と六角形に黒と白のフェルトをそれぞれ切ればひとつひとつ縫い合わせていって。)あぁー。もっと簡単なのにすればよかった…   (2013/11/13 01:38:57)

立花 みか♀2年(小さな五角形と六角形を手縫いでつなげていくのは正直、根気がいる作業だけれど、途中で投げだすのは嫌だった。今度はお守りの形に日本代表のユニフォームと同じ青のフェルトを縫って袋状にすればその中にメッセージを書いた小さな紙を折って入れる。メッセージを見られるのはちょっと恥ずかしい…だから少量の綿も一緒に入れて存在をわからなくすれば上部も縫い付けて取り出せないようにした。表には先ほど作ったサッカーボールを模したフェルトを縫い付け。裏には先輩の背番号、紐をつければ掌サイズよりも少し小さいお守りの完成。)でーきた♪まぁ、急きょ作ったにしてはまずまずのできなんじゃない?(できたばかりのお守りをかざしてみれば満足げな表情を浮かべて。)   (2013/11/13 01:40:06)

立花 みか♀2年(それからコートを羽織って出かけてきたのは近くの神社。そこは学業の神様らしく受験シーズンを迎えれば寮生を始め近隣の学生で賑わうものの、平日の夜になろうという時間では人影はない。お財布から硬貨を数枚取り出せば賽銭箱に投げ入れお守りを両手で包む様にして手を2度打ち、目を瞑り祈る。)神様…明日、先輩が勝てますように…怪我したりしませんように…足の具合も良くなりますように…。(そう心の中で呟くともう一度手を打ち顔を上げればいつもの生意気そうな顔で宣言するように言った。)スポーツとかは専門じゃないかも知れないけど…私のお願い聞いてよね。勉強の方は、神様に頼らなくても大丈夫なように頑張るから。お願いね。(神様の力をお守りに込めるように一度、ぎゅっと握れば、すっきりしたような顔で神社を後にした。)   (2013/11/13 01:42:05)

立花 みか♀2年(今日のやるべきことを終え、ようやくベッドに入ると同時にスマートフォンがメールの着信を告げる。眠い目を擦りながらゆったりとスマホを手に取れば先輩からのメールで)なんだろ…(緊張しながらもメールを見ればルームメイトがいないことをいいことに声に出して読みだして)『昨日、応援ありがとう。連絡遅くなってごめんな。差し入れも美味かった。』って、当たり前でしょ?誰が作ったと思ってるんですか。それでー。えっと…。『試合、勝てたよ。応援来てくれて凄い嬉しかった。』だから当然でしょ?私が応援したんだもん。(なんて言いながらもメールの内容が嬉しいのか思わず口元が緩んで)   (2013/11/13 01:43:45)

立花 みか♀2年『昨日はあんなカッコ悪いところ見せちゃったけど、』(そこまで読んで今度は表情が曇り『応援のおかげで、最後足伸びたと思う。ありがとな。』の文章を見て複雑な表情へと変わった。怪我とかして欲しくない。それでも、きっとそれをおしてでも彼には叶えたい夢があるのだろう。そう思えば何も言えなくて…)えっとー。『準決勝はあんなだったけど、決勝はカッコいいところ見せてやるから、また、来てくれよ。 じゃ、お休み。』…かぁ…いやいや。じゅーぶんかっこよかったですよ?なーんて絶対、先輩には言ってあげないけどねっ。おやすみなさい。(自分で言って恥ずかしくなったのか顔を赤くしたまま布団を頭まで被ると寝不足が続いたせいかそのまま深い眠りについた。〆)   (2013/11/13 01:45:58)

立花 みか♀2年【何かしながら書くのはやっぱりいくないw今日のテーマはおでかけと健気でしたー♪っていうことで、こんなのでどうでしょうw】   (2013/11/13 01:46:54)

立花 みか♀2年【お目汚し失礼しましたー。】   (2013/11/13 01:47:11)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2013/11/13 01:47:18)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/13 05:48:12)

山村涼♂3年【最近こんな使い方ばかりで気が引けますが、置きロル返しです。 すさまじい作品ができてしまった…(驚愕) では、開始。】   (2013/11/13 05:48:49)

山村涼♂3年(目覚めは良好。軽く伸びをしながら荷物の確認をする。ユニホームよし、スパイクよし、すね当ても持ったし気合いも入れてる!なんて独り言をつぶやきながらイヤホンを耳に当てる。試合前はテンション高めの曲をかけ続けて、直前にバラードで一旦落ち着けるのが定番の流れ。流行りではないけど個人的にブームなバンドの音楽を流しながら部屋を出ると目の前にはタッパーと何か。)何だ…?(と持ち上げてタッパーの中を確認するとはちみつレモン。とすると、これはあの後輩からの贈り物なのだろうか。このサッカーのユニホームはお守りだろうか。)可愛いとこ、あるじゃん(なんて独りごちて、それらをバッグに入れて試合会場へ向かう。)   (2013/11/13 05:49:11)

山村涼♂3年(試合会場はJリーグの地元チームがホームゲームで使う本格的なサッカースタジアム。県内の学生たちはここで試合することを夢見て予選を闘っていたのだ。小さい頃は、プロとしてここに立つのが夢だったな、なんて感慨深くもなったが今は試合前でそんな暇もなければ、落ち着きもない。イヤホンから流れる音楽はより一層気持ちを高ぶらせていて、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせる。使ったこともないような室内練習場でウォーミングアップを始めれば、自然と変な焦りも消えてきた。よし、いける。なんて言い聞かせて。段々ピッチ付近が賑やかになってきたのは開場されたからだろうか。)   (2013/11/13 05:49:45)

山村涼♂3年(控室では最後のモチベーション作りのためにイヤホンから流れる音楽に身をゆだねて。チームメイトと話して試合に向かう奴もいれば、自分のように一人で集中するタイプもいる。先ほど、スタメンが発表されて。その中に、自分の名前も並んでいた。負傷は、大したことない。いけると判断しての出場志願だった。ここまで来て、引くことなんてできないと自分で奮い立たせているとちょうど最後にするつもりだった一曲が終わった。自分の背番号が縫いつけられたそれを小さく握って、勝つからな、なんて呟いてみたり。そのまま円陣を組んでチームメイトと気持ちを一つに。さぁ、最後に笑ってみせようじゃないか。)   (2013/11/13 05:50:03)

山村涼♂3年(入場し、整列を済ませると数万人収容のスタジアムに、数千人程度は入っていた。応援に敵情視察、一般のサッカーファンなど様々な人が身に来ていて。決勝は県内のローカルテレビでも生中継されるようで、カメラも入っていた。相手校は全国常連ということもあって落ち着いた様相ではあるが、自分たちはこんな舞台で試合をしたことはなくて。何となく、浮足立っているのが自分でもはっきり理解できる。これはちょっと、まずいかもしれない。重圧、というべきなのか。足も怪我のせいではなく重たく感じて、嫌な予感だけが大きくなってしまう。そのまま相手校、審判とも挨拶を済ませると、試合開始の笛が鳴り響いた。)   (2013/11/13 05:50:20)

山村涼♂3年下がりすぎるな!もっとラインあげろ!(罵声とも怒声ともつかない大声発しながら、チームメイトに指示を飛ばす。嫌な予感は的中した。初めての大舞台ということを相手はしっかり理解していて、開始早々に勝負をしかけてきた。浮足立った自チームはその勢いにのまれたまま、2失点。前半15分での2失点は、あまりに大きな代償だった。このままワンサイドゲームにしてなるものかと、切れそうな気持ちを無理やりつなげてみるものの、チームメイトは何人かもう希望をなくしつつあって。何となく、応援席も空気が重たそうなのを感じる。これはどうにかして、場の空気を変えるプレーが必要なのかもしれない。)   (2013/11/13 05:50:45)

山村涼♂3年(どうにかしないと、そんな意識だけを持ったままもう前半も残り5分になっていた。このままじゃ後半もずるずる守りきられて終わってしまう。焦ってボールを運ぼうとしても、相手のプレスは的確かつ強烈で。これが全国レベルなのかと思うと、昨夜あと一つ勝つだけで全国なんて思った自分の考えの甘さが身に染みる。)だからって、負けるわけにはいかねぇんだよ!(根性ぉぉ!と、相手のパスをカットしてターン。今まで防戦一方だったからか、フォワード二人はまだ体力は残っていそうで。彼らの動き出しに合わせて裏に抜けるパスを出そうとすると、相手の中盤がすかさず自分に寄せてきた。)ってね(ペロリ、と舌を舐めながらキックフェイント。一枚かわした。これで、相手は4人。)   (2013/11/13 05:51:08)

山村涼♂3年抜けろ!(そう言って、今度こそ相手ディフェンスラインの裏を狙ったパスを出す。狙い通り、グラウンダーの強いパスが相手の2センターバックの間を抜けて、フォワードに通る。)打て!(叫んだ声が届いたのか否か。彼はそのボールをダイレクトで放つ。キーパーの指先を超えて、入った…!と確信していたが、ボールは乾いた音を響かせながらゴールバーに跳ね返された。落下地点に入ったもう一人のフォワードと、相手DFが競り合ったボールが、自分の目の前に落ちてきた。ステップを小さく合わせて、ショートバウンドしたボールをハーフボレーで合わせる。刹那、白い波が起きた。歓声、嬌声、賞賛、落胆。あらゆる声が混ざって大きな音が出来上がった。)   (2013/11/13 05:51:29)

山村涼♂3年まだまだぁ!(喜びの輪を作ろうと近づいてくるチームメイトを振りほどいて、ボールを拾いに行く。まだ足りない、まだ負けていると自分に言い聞かせながらボールをセンターサークルに置く。しかし、数プレーを消化したのちに前半終了の笛が鳴り響いた。足に違和感は、ない。そして、一点差ならまだ行ける、と言い聞かせ、控室に向かう。向かっている途中、相手選手に『やるじゃん』なんて言われれば、『そっちこそ』なんて返したり。どこかで見たことある顔だと思えば、来年には地元のJクラブ入団が決まっているエリートだった。確か、世代別日本代表にも呼ばれていた気がする。認められて嬉しい気持ち反面、まだ舐められてるななんて悔しさ反面。控室でドリンクを飲みながらお守りを見つめる。)   (2013/11/13 05:52:07)

山村涼♂3年(顧問の戦術を聞きながら、そういえば相手校は外部から特別なコーチを招いてるんだよなぁ、なんて。選手も凡才、コーチも顧問教師のうちが、エリート揃えた強豪校に勝つなんて最高じゃん、なんてこんな状況でふと考えてみたり。顧問に『山村!足の調子はどうだ?』なんて聞かれれば、大したことないっすと返したりもして。ベンチメンバー全員とハイタッチをして、試合に出ている連中には作戦を少し話して。集中!集中!と大声で全員に言い聞かせながら、円陣を組む。『全国行くぞぉ!』)っしゃああ!(行く、絶対に。そして夢を繋いでみせるなんて心の中で誓って、控室を出る前にお守りを握って呟く。)見とけよ、まだカッコいいところ見せてやるから。   (2013/11/13 05:52:22)

山村涼♂3年(後半開始の笛が鳴ると、まずは自チームの空気を確認する。うん、前半みたいにあわててはいない。このままで良い。なんて。しかし、落ち着いてはいたとしても、まだまだ自分たちはビハインドの状況なのだ。どうにかして点を取らない限り、勝ちどころか延長にすらもっていけない。どのタイミングで勝負をしかけるのか、それが重要だ。冷静に空気を詠みながら、パスを回してタイミングを計る。一点返したシーンで目立ったため、相手は自分に1枚マークを置いている。逆を言うと、前半よりは仲間のプレスは弱いということだ。ボールを受けると出来るだけワンタッチで捌くように心がけながら、パスを散らす。)   (2013/11/13 05:52:35)

山村涼♂3年(ゆっくりした展開で、後半も20分が過ぎた。そろそろ勝負を仕掛けなければ、相手が本格的に守りに入ると積んでしまう。勝負を仕掛けるなら、今しかない。そう決心すると、仲間DFがボールを持った瞬間にくさびのボールを要求する。)来い!(叫んで、自ゴールに向かって下がりながらボールを要求する。こういうシーンでは、強いグラウンダーのボールを足元に入れるのが決まりごと。要求通りの強いパスが足元に来ると、それを先ほどまでのようにダイレクトで叩くフェイントを一瞬入れると、そのままスルーして相手のマークを外す。自分の後ろにいたサイドの選手にそのままパスが通れば、リターンのボールを要求して、フリーでボールを受ける。)   (2013/11/13 05:52:47)

山村涼♂3年(マンマークを付けていたことで油断していた相手チームは、自分に誰がプレッシャーをかけるか半端なままずるずると下がっていく。一方で、自チームは今が勝負だと理解しているのかオーバーラップも盛んに行われていて。行ける!ある種の確信を持ったままボールを運ぶ。サイドにパス、フォワードに預ける、ドリブル、ミドルシュート、どんな選択肢もあり得る状況で相手がずるずる下がるので、ひたすら自分でボールを運べばもう目の前はペナルティエリア。しびれを切らした相手センターバックがプレッシャーをかけてくるが、焦りからか足を伸ばすだけ。守備では体を入れるのが鉄則だろ…なんて心の中で突っ込む余裕ももちながら、ワンフェイント入れてペナルティエリアに侵入すると、後ろから急に足が伸びてきた。)   (2013/11/13 05:52:57)

山村涼♂3年(マズイ、とは理解していたが、かわすことができなかった。スパイクのポイントがふくらはぎに当たって、嫌な感触を感じながら倒れこむ。強い笛が鳴って、主審はペナルティスポットを指さした。そのまま、後ろから追いついてきたマーカーにはイエローカード。同点への千載一遇のチャンスだが、苦痛でどうしても立ち上がることができない。右足を抑えたままうずくまり、痛みで表情をゆがめて。)うぁぁぁ!(立ち上がれない。嫌なことに、前の試合で痛めたところも痛み始めた。満身創痍っていうのはこういうことなのだろうか。担架が運ばれてきた。自分は今、ピッチを離れるわけにはいかないんだ。今、離れるわけにはいかない。)畜生…!(なんて呟くと、どこからともなく声が聞こえてきた。『カッコいいところ、見せてくれるんじゃなかったんですか?』)   (2013/11/13 05:53:09)

山村涼♂3年(空耳かもしれない。これだけ大勢が集まっている試合で、これだけ大きな試合会場で。彼女の声が急に耳に届くなんて、そんな都合が良いことあるはずない。それでも、なぜだかそれが確実に彼女の声だって確信もあって。そうだよな、お前にはまだ、カッコいいところ見せてないもんな…なんて心の中で呟いて、主審に告げる)いけます、担架、いらないっす(主審が不安そうに確認してくるので、まだ若干痛む足を引きずりながらも一旦自分で立ちあがって飛び跳ねて見せる。ベンチから許可をもらって入ってきた後輩から受け取った冷却スプレーで二か所冷やして、顧問にも手で○を作って見せる。ベンチで急いでアップしていた後輩に悪いな、なんて心のなかで謝りつつも、右足を手でほぐしながら立ち上がる。)   (2013/11/13 05:53:30)

山村涼♂3年悪ぃ、任せた(普段は自分が蹴っているPKでも、あの負傷騒動の後じゃ動揺もあって、うまく蹴れる自信はない。三年間ともに練習してきたチームメイトにボールを預けて、自分はこぼれ球に備えてエリアの外に位置する。強く笛が鳴ってボールが放たれると、それはキーパーの逆をついてはいたものの、ポストに阻まれて。またかよ!なんて心の中で嘆かずにはいられないのだが、インプレー。痛む足をこらえつつもボールに向かって走ると、自チームの選手が先に追いついて、折り返しのボールを受ける。混戦。シュートコースがないわけではないが、誰かにぶつかる可能性が高い。どうする…!一瞬の閃き。ワントラップしてシュートフェイントを入れると、相手ディフェンダーはシュートコースを消しに足を伸ばしてきて。それを見ながら、シュートすると見せかけた足で軽く横にはたいてみよう。)   (2013/11/13 05:53:53)

山村涼♂3年(後ろから走ってきた仲間がそのままダイレクトでシュート。自分のシュートコースを消しに来た選手はそちらの動きには気づくはずもなくて。フリーでボールを受けた彼はしっかりコースを狙ってゴールを射抜いて見せた。同点。自分が決めた時以上の声が響いて、それは心地よさをもたらしながらもまだ満足のいくものではなくて。もう一点。あと一点決めないと、意味がない。ネットから跳ね返ってきたボールを拾っていると、後ろからチームメイトが群れを作って突っ込んできた。『涼!いけるぞ!』『勝つぞ!いくぞ!』なんて勢いで湧いている。)おう!(そう返して、試合再開の笛を待つ。行ける、行ける。俺たちが勝つんだと言い聞かせて、相手のボールに猛然とプレッシャーをかける。)   (2013/11/13 05:54:01)

山村涼♂3年(サッカーでは2点差が一番危ない点差だ、なんて格言があって。1点だと、リードが少ないから油断できない。3点だと、2点取られて危機感を持つ。でも、2点差は一点取られてもまだ勝っていると油断してしまうし、追いつかれると焦ってしまうから、という理由らしいのだが、今まさしく自分たちはその流れに乗っている。このまま、もう一点。勝って、カッコいいところみせてやる、なんて。心の中で誓いながらとにかくプレッシャーをかける。相手チームももうなりふり構っていられないのだろう、体格のいい選手にロングボールを蹴り続けて、ごり押しのフィジカルサッカーを始めてきた。)   (2013/11/13 05:54:12)

山村涼♂3年無理するな!落ち着け!(こういうシーンが一番経験の差が出そうで、何だか落ち着かない。行け行けのムードの時こそ、一瞬の油断が命取りなのだ。相手のロングボールの精度を少しでも削ろうとひたすらボールに向かって寄せ続ける、終わりのない長い時間。とにかくロングボールをける相手に、こらえて跳ね返し続ける自チーム。どうにかして凌ぎきって延長…なんて考えが脳裏を過ったが、層の厚く、経験豊富な相手チームと比べてみると、延長になって相手に勝てる目は無いように思えて。リスクを負ってでも勝負をかけないとならないのは、後半なのだが。足はもう悲鳴を上げている。これ以上走ったらもう使い物にならなくなるかもしれないのに、自分はなぜ走っているのだろうか。)   (2013/11/13 05:54:23)

山村涼♂3年(『しつこい…んだよ!』そう言って走り出したのは背番号5、左サイドバックで世代別代表候補の彼。今まで頑なに守備の枚数を揃えていたのに、とうとうそれを崩した。勝負をかけるなら、今。マークを右サイドに引っ張りながら、戦況を見守る。『寄越せ!』彼がボールを要求し、パスが渡ろうとした瞬間、右サイドから左サイドに向かって一気に走り出す。パスに目をやってマーカーの隙をついてフリーになると、自チームの中盤の底、ボランチの選手がインターセプト。そのまますぐに5番の空けたスペースに走りこんでボールを要求すると、ドンピシャのボールが足元に供給された。)   (2013/11/13 05:54:32)

山村涼♂3年ナイスボール!(インターセプトしたチームメイトをたたえて、痛む足を堪えながらボールを運ぶ。残り時間はもう少ない。ここで決めなければ、延長に入ったところで試合の結果は見えている。振りほどいたマーカーに追いつかれないように全力でドリブルをして、アタッキングサードに入ると寄せてきたディフェンダーをかわすようにカットイン。そのまま振り切って数的有利の状況を作る。2対3。行ける、と確信してそのままさらに突っかける。更に相手ディフェンダーが寄せてきた瞬間、パスを出すべく右足を振ろうとした。瞬間。)   (2013/11/13 05:54:48)

山村涼♂3年(激痛が右足を襲った。右足は力が入らずキックミス。グラウンダーでフリーになった仲間にパスを出そうとしたが、うまく足にミートせずに逆にプレッシャーをかけにきたディフェンダーの目の前に転がった。)ちくしょ…(負けられない。)待てよ…(負けられないんだ。こんなところで。)うぉぉぉ!(痛む足を最後、一歩伸ばした。相手がクリアしようとしたボールは自分の右足に当たって、相手の裏に抜けた。止めたと油断して反応が鈍ったディフェンダーの脇を掠めるように走りぬき、ボールに向かって突っ込む。いつか見たようなシチュエーション。そうだ、準決勝もこんな感じだったな。なんて。)   (2013/11/13 05:54:58)

山村涼♂3年(相手キーパーが飛び出してきたのを確認する余裕なんかあるはずもなく、とにかくボールに向かって走っていく。『先輩、今度はかっこいいところ見せてくれるんじゃなかったんですか?』こんな時までそんな声が聞こえてくる自分はおかしいのかもしれない。涙声なのに生意気な言葉に苦笑いしながらもダッシュする足は緩めなくて。『カッコいいとこなんか、見せなくて良いから。無理しないで、怪我しないで。お願いだから…』なんて。こんなのは自分の妄想にすぎないのは分かっている。あの後輩なら、こんなシーンでも絶対に『あんなチャンスも決められないんですか?』なんて罵ってくるに違いない。)   (2013/11/13 05:55:08)

山村涼♂3年(ボールが目の前にきた、そして、相手キーパーも。無理してシュートを打ってしまっても得点するとは思えない。そして、今度は怪我じゃ済まないかもしれない。どうする、どうする…。全てがスローモーションに感じて、走馬灯のようにこの試合のハイライトが脳裏をよぎる。くそ、何なんだ。俺はここでサッカー人生終えるのかよ、なんて思っていると、あるシーンが浮かんできた。2点目のシーン。チームメイトは後ろから走って来ていた。このシーン、仲間がそこにいるかなんて確認する余裕もなくて。ある種の賭け、ギャンブルで。こんな大事なシチュエーションでそんなギャンブル出来っこない。なのに、体は勝手に動いていた。)   (2013/11/13 05:55:32)

山村涼♂3年(左足のアウトサイドでで軽くマイナス方向にボールを流してキーパーを飛び越えると、最初にパスを出そうとしたフォワードが位置していた。もらった!勝った!そう信じて彼がダイレクトでシュートを放つと、信じられないことに5番の姿。さすが代表と言うべきか、伸ばした足でボールを触れてボールが浮かんだ。そしてそれは、何でだろうか、幸運なのか何なのか、自分の目の前に落ちてくる。サッカーには、神様がいるんだ。なんて、誰が言ったんだろう。誰かが神に祈ってくれたのだろうか。目の前に落ちてきたボールに、優しくインサイドで確実にミートすると、ボールはそのまま無人のゴールへ転がり、枠に囲まれた白線を越え、ぱさり、と小さな音を残した。)   (2013/11/13 05:57:04)

山村涼♂3年(直後に三度、短くも大きな音で笛が鳴った。三回の音は試合終了の合図。つまりこれって…『やったぜ!俺たち!全国だぁぁぁぁ!』後ろからチームメイトたちが走って囲んでくる。輪に飲み込まれクシャクシャにされながら、観客席を見渡す。どこだ、どこだ…視線をうろうろさせていると、最前列で目当ての人物を見つけた。うまく力が入らず走ることはできないけど、ゆっくりと彼女に向かって近づいていく。そのまま、声が届きそうなスタンド前まで歩いて行って、彼女に聞こえるか不安でも話しかけてみる。)   (2013/11/13 05:57:25)

山村涼♂3年また、カッコ悪いところ見せてしまったな(何となく、決まりが悪くてそんな風に始めてしまう。それでも、彼女から視線をそらすことはできなくて、そのまま続ける。)勝てたよ。全国、行けるんだ(言葉にしてみて、その事実に胸が熱くなる。涙が出そうなのを堪えて、言葉を紡ぐ。)試合中、お前の声が聞こえたんだ。馬鹿って思うんだろうけど、本当に。(あれは都合のいい妄想だったのかもしれない。それでも、妄想から聞こえてきた彼女の声が力になったのは事実で。)来てくれて、ありがとう。(そう言って、何となく気恥しくてやっと目をそらす。最後に一言付け足したのは。)また、寮で待っててくれ(そんな一言。その言葉を最後に、少しスタンドから離れると応援してくれた全員に向かって礼をして、そのまま歓喜の輪に戻っていくのだった。)   (2013/11/13 05:58:29)

山村涼♂3年【長すぎwww寮www最初のシーンだけwww 大変失礼いたしました…お目汚しも… では失礼いたしました。(ぺこり)】   (2013/11/13 05:59:01)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/11/13 05:59:05)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 23:44:18)

立花 みか♀2年【こんばんは。待ち合わせです。カタカタしますのでちょっとお時間下さいませー。】   (2013/11/13 23:44:47)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/13 23:58:47)

山村涼♂3年【こんばんは、待ち合わせ相手です。ではではどうぞよろしくお願いします~。】   (2013/11/13 23:59:11)

立花 みか♀2年(決勝戦…気が付けばスタジアムに笛の音が響いていた。応援席の歓声の中、自分だけが取り残されたように立ち尽くして…)先輩…(先制点を取られ浮足立っていた前半。準決勝の時と動きが違うのは素人の自分でも分かって、それでも流れを変えたのはやっぱりあの人だった。それぞれの観客はボールのあるところへと視線を移していく中で自分だけは彼から目が離せず、途中、倒れたりする度に心が痛んで、接触すれば悲鳴をあげたくなるのを必死で堪えた。心が張り裂けそうになる中でもサッカーをする彼は真剣で、そして楽しんでいるように見えた。その姿を見れば応援せずにはいられなくて…試合が終わり歓喜に沸く。喜びの声と祝福の声をどこか遠くで聞きながらいつの間にか零れていた涙をそっと拭った。)かえ…ろうかな…   (2013/11/14 00:00:29)

立花 みか♀2年(自分の気持ちの整理もできないまま帰ろうかと荷物に手を掛けようとした瞬間、ふとこちらを見つめる彼と視線が…あったような気がした。仲間の輪から抜け出しこちらに歩いてくる…自分の元へと来てくれているように感じるのは自惚れだろうか。)先輩…歩かないで…(満身創痍の彼にそう心の中で願いながらも彼の姿を近くで確認できることが嬉しくて、視線が合っているかわからないまま彼を見つめ続けた。彼が近づく度に大きくなる周りの歓声。彼が何か言葉を発しているもののうまく聞き取れなくて。口の動きだけで最後のありがとうを聞き取るとようやく、ちょっとだけ笑顔を浮かべた。彼が去った後、周りの女の子達が彼の噂をしているのを聞いていつもは何ともないはずなのに…ちょっとだけ胸が痛んだ。)   (2013/11/14 00:00:56)

立花 みか♀2年【もうちょい書きますのでもう少しお待ち下さい。お待たせしてしまってすみませんっ(汗】   (2013/11/14 00:01:32)

山村涼♂3年【了解です。 いえいえー、こちらこそ急かすみたいに降りてきて失礼しました!】   (2013/11/14 00:01:50)

立花 みか♀2年(それから、選手たちが次々に嬉しそうな表情を浮かべたままベンチへと戻り、ピッチには誰もいなくなる。大勢いた観客もそれぞれに晴れやかな顔をしながらスタンドを後にし、自分だけがぽつんと未だそこに立ち続けていて…帰らないと。そう思うのに様々な感情が邪魔してそれをすることができなかった。ふぅーっと息を吐いてベンチに腰かけていると係員らしき人に声をかけられれば)もう出ます。すみませんっ…(と深く頭を下げ荷物を持ちスタンドから出る。先ほどまで歓声に包まれていたとは思えないほど静かなスタジアム内を制服姿のままゆっくりと歩いていた。)はぁ…(かっこいい先輩の姿も見れたし、勝ってくれて嬉しい…それなのに彼の身体のことが気になって素直に喜べない。せっかく彼の夢が叶ったのに素直に喜んであげられない自分にも少し腹立ちながら、まだちょっとだけ痛む胸を手で抑えながらスタジアムへの出口へと向かった。)   (2013/11/14 00:08:45)

立花 みか♀2年【いえいえ。とんでもないですー。お待たせしました♪】   (2013/11/14 00:09:05)

山村涼♂3年【いえいえー、ではでは、カタカタさせていただきますー。よろしくお願いします。】   (2013/11/14 00:09:44)

山村涼♂3年痛…(アイシング、マッサージを終えて控室を出たのは一番遅かった。強豪校ならバスでの送迎なんかもあるのだろうが、平均レベルの自分たちにそんなものあるわけもなく、帰りも公共機関を使うことになっていて。警備員にペコっと頭を下げながら出口くぐると外からは急に寒い風。試合中は気づかなかったが、もう冬も近い。試合中はアドレナリンが出ていたおかげで痛みもあまり感じなかったが、試合が終わってみると思っていた以上に足への負担は大きくて。できるだけゆっくり歩きながら、スタジアムの正面ゲートへ向かう。)変わんないな…(小さいころ、親に連れられてここに試合を見に来たことがある。まさか将来自分がこのピッチで試合をすることになるとは思ってもいなくて。ノスタルジーな気持ちと小さな達成感に満たされていると、こんな遅くになってゲートから出てくる誰かが目に入ってきた。)   (2013/11/14 00:15:13)

立花 みか♀2年はぁ…(また、小さな溜息が零れた。彼にとっては輝かしく晴れやかな嬉しい日にこんな顔で会えるわけがない。そう思えば、今日は寮ではなく実家に帰ろうかななんて思ったりして。親に連絡を入れようとスマホを取り出せば一つメールを確認すればふと顔を上げた瞬間に先輩が見えれば、考える間もなく彼に向かって走り出していた。)山村先輩っ…何、やってるんですか?(スカートの裾が捲りあがるのも気にせずに全力疾走で彼の元まで辿り着けば、息が切れているのもお構いなしに怒鳴るように言葉を続けて。)お医者さんには診てもらったんですか?あんなに辛そうだったのに歩いたりなんかして…試合でアドレナリンとかが出過ぎて頭おかしくなっちゃったんじゃないですか?ちゃんと…ちゃんとしないと。酷くなったら…どうするんですかっ…(そこまで言い切ればようやく乱れた息を整えて。それでも彼の状態を確認しようと顔や腕、脚などを真剣に観察して。)   (2013/11/14 00:22:06)

山村涼♂3年(急に走って近づいてきた誰かをなんだなんだと様子見すればあの後輩で。目の前まで来たと思えば、急に投げかけられた言葉は生意気な、それでも、温かい言葉だった。)歩かないと、帰れないから(笑いながらそう返して、自分を凝視する後輩に温かい目を送る。)はちみつレモン、うまかったよ。(タッパー返すな、なんて今言うのは違うんだろうな、なんて。バッグから例のお守りも取り出して、見せる)こいつも。力になった。   (2013/11/14 00:28:29)

立花 みか♀2年(歩かないと帰れない…その言葉に唖然としながらも彼が笑顔を見せれば今までの勢いがしゅるると音を立てるように引いていって)…先輩…(はちみつレモンの感想とお守りもちゃんと持って来てくれたんだということが分かれば嬉しくて)そう…ですか…それなら…良かったです…(最初の怒りや勢いはどこに行ったのか、それだけ返すのに精いっぱいで、彼をじっと見つめればじわりじわりと滲む視界。泣いちゃダメ…そう思うのに涙は引いてくれなくて大きな瞳からぽろぽろと大粒の滴が零れ落ちればそれを拭うこともできずそのまま俯く。今度は地面に雨粒のような模様を描きながら、さらりと肩から零れ落ちた長い髪が彼女の顔を隠して。)   (2013/11/14 00:35:25)

山村涼♂3年(ぽつり、と呼ばれたかと思うと、いつもの勢いはどこへやら。そういえば、先ほども勢いのままに押されてしまったけど、目が赤かった。心配かけたんだろうな、なんて思うと罪悪感もわいてきて。)さすがお前、って感じだった(普段は絶対に言わないそんな一言も口から転げ落ちてくる。うつむいたまま顔を上げられない彼女に一歩近づくと、赤子をあやすようにその頭を撫でる。)また、カッコ悪いところ見せてしまったな(なんて。先ほどの声が届いているのか分からないけど、そんな言葉が口から出てくる。)本当はもっとカッコよく、勝つつもりだったんだけど。(まぁ、勝てただけでも御の字…なんてもんじゃないし。とでも言い足そうか。)   (2013/11/14 00:40:21)

立花 みか♀2年(彼が一歩近づけばガラにもなく緊張して。それでも頭を撫でてくれる手に安心したのも事実だった。そのまま自分からももう一歩近づけば泣き顔を見られないように彼の胸に自分のおでこをくっつけて。涙声は隠せないままに口を開く)…先輩の…かっこいいとこ…なんて…見たこと…ないから…大丈夫です…(鼻を啜りながら紡ぐのは可愛げのない言葉。かっこよくなんてなくていいから無理はしないで欲しい。そんな本音は言えずに)でも…まぁ、まだかっこいいとこ…見せるチャンスができて良かったんじゃないですか?…おめでとうございます。(言いたかった言葉がようやく出れ来ればそっと彼の服の裾を掴んで)ほんとに…良かったですね。先輩…   (2013/11/14 00:46:39)

山村涼♂3年(なんとなく強張ってるのが伝わってきて、その緊張を解こうと優しく髪をなで続けて。こんな時くらい、強がらなくても良いんじゃないのかなー、なんて思っても口にはしない。)そうかそうか、そりゃ、悪かったな(なんて、いつも通り強気に返してみよう。胸に当てられた自分とほとんど背の変わらない後輩を見下ろしながら、続ける。)おう、ありがとな(称賛の言葉には、素直に礼を告げて返して。裾をつかまれて何となく緊張しながら、きっと試合後の自分の言葉は聞こえてなかったのだと思い、言い直す。)あの、さ(ぽつり、と小声で話し始めたのは何となく決まりが悪かったから。)お前のことだから、馬鹿じゃないって思うんだろうけど。(我がことながら、可愛くない前置きである。でも直接それだけを伝えるのも恥ずかしくて、言わずにはいられなかった。)試合中、お前の声が聞こえたんだ。   (2013/11/14 00:54:23)

立花 みか♀2年(頭上から普段と変わらないやりとりのような台詞が聞こえれば小さく笑いながら、そっと指で涙を拭った。長い睫毛はまだしっとりと濡れてはいるものの涙は止まったようだった。それでも、まだ顔は上げられずに彼の言葉に耳を傾けていた。…先輩の前置きに自分は普段、彼の前でどれだけ可愛げがないのだと苦笑を漏らしながらも彼の言葉を聞いて)…私の…声…ですか?(そこで、ようやく顔を上げると少し赤い瞳のまま彼を見つめる。きょとんとした顔をしてるだろうか。どんな声が聞こえたのか気になって小さく首を傾げ彼の言葉を待った。)   (2013/11/14 01:00:05)

山村涼♂3年(嗚咽は止まって、何となく一安心。どんな理由であっても、女性が無く姿には落ち着かなくて。自分の発言に苦笑できるあたり、少しは落ち着いてくれたのだろうか。)そう。おかしいよな、一点を争って本気でプレーしてるのに、お前の声だけ聞こえたんだ(顔を上げた彼女を見つめ返せば、そのまま言葉を続けよう。)2回、聞こえてきたんだけど。最初は、PKもらった時。(『カッコいいところ、見せてくれるんじゃなかったんですか?』なんて、いつも通りの強気な発言。だけど、その声はどこか涙声のように聞こえて。)二回目は、最後、キーパーとぶつかりそうな時。(。『カッコいいとこなんか、見せなくて良いから。無理しないで、怪我しないで。お願いだから…』なんて。お前のキャラじゃないのにな、なんて苦笑しながら伝えると、どんな反応が返ってくるだろうか。)   (2013/11/14 01:06:42)

山村涼♂3年【おっと、これはちょっと、危ない感じかな?】   (2013/11/14 01:19:09)

立花 みか♀2年(先輩のどこかほっとしたような表情を見れば自分を落ち着かせるように小さく深呼吸して、彼の言葉に耳を傾けた。彼を見つめた視線に彼の視線があえば、至近距離で見つめ合う様な形になって少しの気恥ずかしさを感じながらも相槌をうちながら静かに聞いていた…彼が言葉を続ければ大きな瞳を更に見開いて驚いたように彼を見つめる…)そんな…(確かに自分はそう心の中で思っていた。口に出したかも知れないがそれは歓声響くスタジアムでは隣にいた人にさえ聞こえない程度のもので。)…まさか…(驚いたように彼を見続ける表情で己がそう呟いたことは彼に伝わっただろうか。)先輩…私…(そこで言葉を区切って、もう一度言葉を繋げる)私…そんな風に思ってました。私の…気持ち…先輩に届きましたか?(今だけはちょっとだけ素直に伝えてみよう。沢山心配したこと、苦しかったこと、哀しかったこと…そして、とても嬉しかったことを…)先輩…(気持ちが胸に溢れてうまく伝えられない。だから、それを補うようにそのまま彼の負担にならないようにそっと抱き着いて)   (2013/11/14 01:19:26)

山村涼♂3年【大丈夫だったw 失礼しました。】   (2013/11/14 01:19:44)

立花 みか♀2年先輩…すごい心配しました。でも、すごくかっこよかったです。(今だけ…今だけのサービスと自分に言い聞かせなら赤くなる顔には気付かないふりをした。)   (2013/11/14 01:19:48)

立花 みか♀2年【大丈夫でしたwいやー。シリアスパート?w楽しいけど難しいw】   (2013/11/14 01:20:13)

山村涼♂3年俺も、信じられないんだ。(漫画の世界の話だと思っていた。応援が力になるのは確かだけど、それは不特定多数の応援が自分を後押ししてくれるってことであって。誰か一人の想いが自分だけに届くなんて、そんなことはないんだって思っていた。)でも、お前の声が聞こえて、それで。(負けられないって思ったんだ。なんて伝えてみて。)届いた、んだと思う。(ちょっと照れながら、それでも本音で返す。抱きつかれたのに小さく動揺しながらも、彼女の背に手を回すと普段からは想像もつかない一言。)そっか。それなら、良かったよ(きっと今、自分は彼女より赤い顔をしているのは容易に想像がつく。なんだか恥ずかしくて、どうしたもんかと思いつつもちょっと力を入れて抱き寄せてみて。)最後、ボールが目の前に落ちてきた時、神様っているんだな、って思ったんだ。お守りに祈ったおかげかも(なんて、小声で囁くように伝えてみよう。)   (2013/11/14 01:26:41)

立花 みか♀2年(自分から抱き着いたもののちょっと…いや、かなり恥ずかしい。更に予想外なことに彼が己の背中に手をまわせば緊張して身体がぴくりと震えた。)先輩が…私の声だって言うなら…きっと、そうなんだと思います。私の声が…気持ちが届いたなら…良かった。(他の誰でもなく自分の声が届いたことに嬉しさを感じながらも、少し力を入れて抱き寄せられた際、彼の指先から感じた緊張がちょっとだけ笑いを誘って。)あのお守り…ちゃんと神様の力が入ってるんですよ?私、ちゃんと神社に行って神様にお願いしてきましたから。(少しだけいつもの感じが戻ってきた。お願いとかお祈りとかそんな感じではなく、脅しに近いようなものだったかも知れないけれど真剣さだけはあった。だから、もしかすると、日頃の先輩の頑張りに免じて今回はちょっとだけ力を貸してくれたのかも知れない。)それに…私が祈った神様だけじゃなくて…サッカーの神様もちゃんと見てたんじゃないですか?先輩の頑張り…だから、それは先輩の力です。(抱き寄せられたままちょっとだけ動揺しながらもにこっと笑顔を向けた。)   (2013/11/14 01:35:19)

山村涼♂3年(びくり、と震えたのは拒否反応かと思って一瞬焦ったものの、どうやらそうではないらしく一安心。)そっか。ありがとな(神社にまで行ってくれてるとは思ってなくて、ちょっと驚いた。お守りをつくって、差し入れを作って、さらにそんなことまでしてくれて負けていたらと思うとぞっとしないが、何にせよ勝てて良かった。)俺の、がんばり…(いつか友達に言われたことがある。本当に努力している奴は、それが努力だと気づかないままやっているから自分が努力をしているとは思わないと。自分も、ただ好きなサッカーをしているだけでがんばったなんて全く思ってなかったけども、もしかしたらそういうことかもしれない。)何にせよ、勝てて良かった(何て彼女の顔を見つめると、不意打ちのような笑顔が浮かべられて、今まで以上に顔が赤くなるのが自分でも分かる。)   (2013/11/14 01:41:07)

立花 みか♀2年(頑張り…そう呟くような声にもしかして自覚なしだったのかな?なんて首を傾げて。それでも、辛い練習だったりしても楽しく努力できたのなら先輩らしいなんてまた少し笑って。)そうですねー。勝てて良かったですね。まぁ、学校のみんなも応援に来てくれて、いっぱいチャンスがあって…それで決められなかったら、目も当てられないですもんね?(なんていつもの可愛げのない言葉。先輩が作ったチャンスですけどね…なんて呟けばちょっとは棘も丸くなるだろうか。いつもよりもだいぶ近い距離にこちらも気恥ずかしさを感じながらも彼の赤い顔をみれば己もきっと同じようなものなのにも関わらずからかいたくなる。)っていうか…先輩。顔、赤すぎです。私の可愛い顔見て、照れちゃいました?あ、それか、やっと私の可愛さに気付きました?(なんて軽口を叩いてみよう。だって、そうでもしないと胸のドキドキが彼に聞こえてしまいそうだから。)   (2013/11/14 01:46:51)

山村涼♂3年(いつの間にか普段のように煽る一言が飛び出し始めて。何だか普段通りの感じに安心してしまったりもする。)ま、学校のみんなにどう思われるかより、お前に『あんなチャンスも決められないんですか?』って言われるほうが怖かったよ(とか、こちらも普段通りの軽口で返してみよう。普段は無さそうなこそっと付け足された一言を聞けば、お前に良いところ見せるって言ってしまったからな、なんてこちらも言い足してみたり。いつも通りの会話なのに、何だかちょっと鼓動が速いのはこの姿勢のせいだろうか。)お前だって、顔、赤いじゃん(自覚しているのかいないのか、彼女にもそう指摘する自分は紳士にはなれそうもなくて。)でも、少し、照れてる。かも。(なんて、素直に言ってみたりもする。こんな風に言えるのは、試合後だからか勝ったからか。)   (2013/11/14 01:52:17)

立花 みか♀2年(先輩とじゃれあうように軽口を叩きあう。そんな関係が好きだった。ちょっと泣いてしまった気恥ずかしさと気まずさを払拭するように努めて明るくしながらも、いつもは言わないような言葉に胸がどくんと高鳴る)まぁ、先輩があそこで決めてなかったら1か月くらいは言ってあげたんですけどね?残念です。(全然、残念そうなそぶりなどなく伝えるも、やっぱりちょっとだけいつもと違くて。顔が赤いことを指摘されれば思わず動揺してしまった。)ちょっと…そんなことないですもんっ…それに…もし、そうだとしても、普通は言わないものなんですよ?まったく先輩は…そんなんだからモテないんですよ。(自分のことを棚にあげて言ってみる。モテないなんて嘘…今日の活躍でまた明日から彼のファンが増えるだろうことが簡単に予測できれば思わず、顔を歪めて…それでも、ちょっとだけ彼の素直な言葉が聞こえれば)私だって…先輩とこんなに近かったら、ちょっとくらい緊張したり…恥ずかしかったり…するんですからね?(なんて言ってみよう。照れてる先輩の顔がもっと見たくてもう少しだけ顔を近づけた。)   (2013/11/14 02:00:36)

山村涼♂3年(何だか普段の関係からは信じられないような雰囲気のなか、言葉だけは普段通りでそのミスマッチが何だかシュールで面白くもあれば、違和感でもある。そしてそのどちら以上に、自分は今、緊張していて。   (2013/11/14 02:04:07)

山村涼♂3年(何だか普段の関係からは信じられないような雰囲気のなか、言葉だけは普段通りでそのミスマッチが何だかシュールで面白くもあれば、違和感でもある。そしてそのどちら以上に、自分は今、緊張していて。)それは勘弁(苦笑しながらも、それが冗談であることもちゃんと理解していて。)心配してくれてんの?悪いけど、好きなやつ以外に好かれても嬉しくないから(なんて、自分で言ってるのに自分でちょっと焦ってしまって。ちょっと歪んだ彼女の顔を、ん?と不思議そうに見つめてみて。)そっか(彼女も緊張する、なんて言葉に何となく安心していると、近づいた顔にドキッとして。背に回していた手を、つい彼女の頬に添えてしまったり。)   (2013/11/14 02:08:01)

立花 みか♀2年(どくんどくんと胸は高鳴り…だけど、いつもと同じ感じなのにちょっとだけほっとしながら会話を楽しんでいた。例えきついことを言っても彼なら理解してくれる…そんな安心感があるからこれだけ自分は彼に対して好き勝手言えるのかも知れない。なんて自己分析していれば、彼の言葉に表情がこわばる。好きな奴以外に好かれても…なんて言葉が胸に刺さって。己の好意を否定されたみたいで悲しかった。)…そう、ですよね。好きな人に好きになってもらえなければ、意味ないですもんね。(なんて言ってみる。己もきっとモテる部類に入るのだろうけれど好きな人以外の男の子からの告白は嬉しいものの心には響かなくて。彼の手が頬に添えられれば至近距離で見つめ合う。これはどんな意味があるのだろか…もしかしたら優しい彼のこと、さっき泣いてたから慰めてくれてるのかも知れないと思えば、そっと彼から視線を逸らして)私も…こういうことは、私のことを好きでいてくれる人にしかされたくないです。   (2013/11/14 02:16:56)

山村涼♂3年(鼓動が高鳴っているのが自分でもはっきり分かる。密着したこの体制で、自分の胸の音が聞こえるんじゃないかなんて錯覚さえしてしまいそうな、焦り。自分の一言に彼女が顔を強張らせれば、何かまずいことを言ってしまったのだろうかなんて焦ってしまって。)…何だよ(急に、拗ねたような、不満なような声色でそんなことを言われるのは予想外で。しばらく見つめあったのち、彼女の方から顔をそらして漏らされた言葉を耳にすれば、どうやって返したものかと思ってしばらくの沈黙。添えた手は何だか重たくて。それでも何か言わねばならぬとこぼれた一言は。)好きな人以外に、こんなこと、しないから。   (2013/11/14 02:22:20)

立花 みか♀2年(自分で発した言葉に後悔した…勝手にやきもちを妬いて、勝手に不安になって拗ねて…そして八つ当たりのように告げてしまった。それに、これだと自分が彼のこと好きだと吐露しているのと同じ。あぁ、もぅ…と泣きたくなる気持ちをぐっと抑えたまま少しの沈黙。その沈黙が重くて耐えきれず逃げ出したい気持ちになれば、ふと、呟くような囁くような声で言われた言葉に思わず彼を見つめて)…先輩…は…私のこと…好きなんですか?(確認せずにはいられなかった…己は不安げな泣きそうな顔をしているかも知れない。だけど、こんなことちゃんと聞けるチャンスはもう2度とないような気さえして)山村先輩…私…(もし、これが先輩の優しさからくる慰めだったらいらない…先輩の気持ちが聞きたいとじっと彼を見つめた。)   (2013/11/14 02:29:40)

山村涼♂3年(自分を見つめる視線は、不安そうでもまっすぐで。そんな強い目に惹かれるように自分も彼女から目を離せない。彼女からの問いかけを耳にしても、二度目を口にするのは何だか恥ずかしくて、なかなか口に出せない。泣きそうな顔をしている彼女に何と告げれば分かってもらえるのだろうか。何だか自分も不安な気持ちになってしまうけど、言えるのは今しかないとも思えて。ただでさえ近かった彼女の顔に更に自分の顔を近付けると、囁くように伝える。)好き、だよ(ぽつり、と小声でささやくと、そのまま不意打ちのように軽く唇を頬に当てる。)本気、だから(慰めでも、空気に流されてるわけでもなくて。それを分かってもらいたくて、呟いて。)   (2013/11/14 02:36:44)

立花 みか♀2年(聞いてしまって後悔した…もう己の気持ちを知られた以上は今までのような関係ではいられない。先輩とこんな風に言い合えるのは最後かも知れない。だけど、先輩に素直に聞けるのはきっとこれが最初で最後のチャンス…。彼と見つめ合いながらお互いしばしの沈黙。どこか複雑そうな表情を見れば己の顔は曇っていく。ごめん…なんて言葉を想像すれば居た堪れなくなって、一度、ゆっくりと瞬きをして離れようと思えばぽつりと零れたように告げられた言葉に、もう一度彼を見つめて)…せん…ぱ…(言葉を言いお終わらぬうちに頬に感じる彼の体温。続けられたどこか決意めいた言葉に、びっくりしながらも嬉しさが溢れて)…知ってます…(なんて思わず嬉しくて笑顔で言えば、今度は自分から彼の唇に自分のそれを重ねた)先輩…知ってました?私…先輩のこと…ずっと、好きだったんですよ?(なんて、悪戯が成功した子供のような表情を浮かべ気恥ずかしさからか、彼の腕の中からするりと逃げる。耳まで真っ赤になってるのを隠すように歩き出せば)先輩、私の愛車で送ってあげますね?(なんて少し先にある自転車を指さして)   (2013/11/14 02:46:21)

山村涼♂3年(自分の取った行動が正しかったのかどうかなんて分からない。正解がないのはサッカーも恋愛も一緒なのかな、なんて考えてしまう。頬に口づけた後、何も言えずに黙って抱きしめてしまったり。いつも通り、彼女の強気な言葉が聞こえたと思えば、お返しとばかりに唇に熱が届いた。囁かれた言葉を頭の中で反芻して、その言葉の意味をかみしめようとしていると、いつの間にか腕から彼女が離れていて。)送りますよって…俺は見た目より重いぞ?(なんて、冗談めいて返してみようか。何だか長い一日だった気がする。試合に勝って、彼女に会って、そして。自転車に向かう彼女に並ぶと、ぶっきらぼうに手をつないでポツリと一言。)さぁ、寮に帰ろう。   (2013/11/14 02:54:06)

立花 みか♀2年(少し緊張しながらのほんの一瞬の触れるだけのキスは今までのどのキスよりも緊張した。)えぇー?先輩、重いんですか?そんな可愛い顔して?(なんて、また軽口を叩いて。お互いの気持ちが分かってからもこんな雰囲気が変わらずあることにほっとしながらも、繋がれた手に幸せを噛みしめる。自転車に跨り彼を後ろに乗せれば上機嫌で)それでは、しゅっぱーつ、しんこー♪(なんてペダルをこぎ出す。少しふらつきながらも軽快なその帰り道は二人の新しいスタートを感じさせていた。)   (2013/11/14 02:59:47)

立花 みか♀2年【こんな感じで〆てみましたがどうでしょう?】   (2013/11/14 03:00:20)

山村涼♂3年【あると思います…!(何様) リミットぎりぎりまでお付き合いありがとうございます…!】   (2013/11/14 03:00:55)

立花 みか♀2年【良かったですー♪こちらこそ、遅い時間までありがとうございましたー♪】   (2013/11/14 03:01:31)

山村涼♂3年【やっと書置きシリーズを回収できた…!(達成感)】   (2013/11/14 03:01:57)

立花 みか♀2年【ですねーw長編でしたもんねwwちょっとシリアスっぽくもやっぱり甘くなりましたw】   (2013/11/14 03:03:07)

山村涼♂3年【どこかで本気で辛いの一回入れましょう笑 でもこれはどう転がしても甘くしかならなかった気がしますw】   (2013/11/14 03:03:51)

立花 みか♀2年【ですねー。目指せあまじょっぱいロルw まぁ、この二人のキャラからして今回の展開は甘くなるしかないでしょうねw仕方ないw甘いのが好きでごめんなさいw】   (2013/11/14 03:05:19)

山村涼♂3年【このまま転がしたら甘くなるでしょうねw 浮気誤解しか方法は無いのか…!無いのか…!そして野中さんに手を出してもらうしかないのか・・!(巻き込み事故)】   (2013/11/14 03:06:06)

立花 みか♀2年【ですね。もう浮気疑惑…しかw 周りを巻き込み大喧嘩w(迷惑)】   (2013/11/14 03:07:42)

山村涼♂3年【優勝してくれたおかげでモテモテ設定にしても違和感なくなりましたからね(計算済) この二人がけんかしたら周りへの影響過ごそうw】   (2013/11/14 03:10:55)

立花 みか♀2年【そうですねー。あれで山村先輩のモテ期到来です。なに、計算済み…だとっ…(驚愕) まぁ、なんとも迷惑なカップルですねw また、次回も楽しみにしてますね♪】   (2013/11/14 03:13:22)

山村涼♂3年【呼び出される山村Cにイライラすればいいんだっ(ひどい) こちらこそ楽しみにしてますー。お付き合いいただきありがとうございました(ぺこり)】   (2013/11/14 03:14:25)

立花 みか♀2年【イライラしますw でも、自分は別の男の子といちゃいちゃとかする気になれないちょっと不器用な子なんです…いや、ちょっと男の子でもはべらしたろかw こちらこそ遅くまでありがとうございました(ぺこぺこ)それではそろそろこの辺で。おやすみなさーい♪(はぐー】   (2013/11/14 03:16:11)

山村涼♂3年【浮気だー!w ではではー、おやすみなさいませー!】   (2013/11/14 03:17:05)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2013/11/14 03:17:27)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/11/14 03:17:31)

おしらせ野中 祐平♂3年さんが入室しました♪  (2013/11/16 23:17:46)

野中 祐平♂3年【待ち合わせだけど乱入出来る方はどうぞーの毎度のパターン】   (2013/11/16 23:18:06)

おしらせ藤沢遥佳♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/16 23:19:24)

藤沢遥佳♀2年【以下略(何がw)というわけでよろしくお願いしますね、っと】   (2013/11/16 23:20:17)

野中 祐平♂3年(同じ寮内の夜更けに訪れた女子の部屋。その部屋の主にとっては見慣れた室内も自身にとっては新鮮な眺め。スリッパ脱いで室内へ入ると好奇の視線向けて中をうろつき)――こっち、藤沢さんのベッド?(二つあるベッドの一つの前に立つと匂いでもわかるのか、説教の名目で男を部屋につれてきた後輩の女子生徒に首から上振り向いて尋ね。問いかけた言葉は断定であったのか、彼女が何か言うより先にしっかりとベッドメイクされたマットの布団カバーの上へダイブした。部屋着として使っている肌触り良いジャージ身につけた大柄な体躯がベッドの上で大きく四肢を伸ばした)   (2013/11/16 23:25:11)

野中 祐平♂3年【てなわけで、さっきの続きのイメージで書いてみました。よろしく~】   (2013/11/16 23:25:37)

藤沢遥佳♀2年…なんで人の部屋でそこまでくつろげちゃうんですか。っていうか、勝手にダイブしないで下さい!!(違います~みかちゃんのです~、という返事がなかったということは多分そういうことなのだろう。怒ってるのやら困惑してるのやらその両方なのかはともかくも、ある意味いつものペースで突っ込みの声が続けて響いているわけで)―っていうか、なんで部屋まで…。カフェテリアじゃ人目が多いからそうじゃないとこってことじゃなかったんですか。ホントは男子禁制ですよ此処っ!(下手すると自分の声こそ隣室にまで響いてしまいそうではあるわけですが、収まりのつかない分を一気に吐き出そうとしているかのようにまくしたててみたりして)   (2013/11/16 23:30:59)

野中 祐平♂3年ダイブして良いなんて聞いたら、なんか子供っぽいじゃん。(飛び込んでおいてとんだ言い草ではあるが、言った当人はうつ伏せのまま顔を横にして目の動きで遥佳を追い、言い訳を呟いて。ベッドの上をもぞりと前進すると枕の上まで進んで顔を伏せる。心底リラックスした心地よさそうな声を零しながら、欠伸にもにた深呼吸をして)……どうしたのー?(溜め込んだものを吐き出すように言葉紡ぐ後輩に、ベッドの上でゴロリと90度寝返り打つと不思議そうに後輩を見た。彼女自身から言葉引き出させるように、短く尋ねるとただじっと穏やかに彼女を見詰めて)   (2013/11/16 23:39:53)

藤沢遥佳♀2年(ひとしきり大騒ぎした後に返って来た言葉が「どうしたの」、の一言だったのには流石に気勢をそがれたと見えて。)…はぁもうーどうしたの、じゃないですよ。大体なんだってこっちの部屋まで来る必要あったんです…話するだけなら他にも場所いくらだってあるじゃないですか。(ベッドを占有されているので、机の前にある椅子を引いてとすんと腰を下ろすと腕組み脚組み、頭が痛いといわんばかりに眉間を指先で抑えながらもう一つはぁ、と溜め息をついてから見つめてくる顔を見返してみて)   (2013/11/16 23:46:02)

野中 祐平♂3年話をするだけならね。(見詰める視線に微笑みあっけらかんと伝える声は言外にそれだけではないと告げているか。そもそも当人にはなんら悪びれる気持ちもない。寝心地の良いベッドも一度横になり充分に満足したのか、一人で寝ていることに早くも飽きてしまったのか、バネのように身体跳ねさせ身を起こすとその勢いのままに床に脚をつけ)……ね、これも藤沢さんの?(ベッドから降りると気ままに動き、傍にあったチェスト、引き出し型の収納の前でしゃがみこむと徐に一番下の段を引き出そうとした)   (2013/11/16 23:53:01)

藤沢遥佳♀2年わーーっ!!なにしてるんですかっ!?(勝手にチェストを漁ろう(違)とし始めた手を跳ね除けようと椅子から猛ダッシュで飛び出してきて収納の前に立ちはだかって)―ちょっ…先輩自由すぎるにも程がありますよ!?オンナノコのぷらいばしーを踏みにじるようなことしたら、私だって怒りますからね!?(みかちゃんだけじゃないですよー、とこれは流石にちょっと本気もーど?)   (2013/11/16 23:57:27)

野中 祐平♂3年え、藤沢さんの下着とか、入ってるかな……って。(物凄い剣幕で割って入ってきた後輩に、嫌がることをするつもりはなかったと示すように、意図だけ正直に告げると開ける寸前だった引き出しからあっさりと手を離して引き下がる。距離が近いのが嬉しいのか、警告を受けても萎縮することなく、笑顔のままでただ面食らったように表情を止め)ん、しないよ。……約束。(スッと立ち上がると彼女がちょうど目の前に立ちはだかるのを良いことに、両腕伸ばして抱き寄せることができたのなら取ってつけたように囁いてみて)   (2013/11/17 00:04:48)

藤沢遥佳♀2年入ってるかな~、ってそれがもう「しないよ」、じゃなくてしようとしてたんですっ!(がおーっと効果音が付きそうな剣幕でびしっと容赦なくつっこんでおいてから、ふんっ!と背中を向けようとしたところに腕が伸びてきたものだから。そんなの振り払う間もなかったりしたわけで―)…って、先輩、なんですかこの腕は―(声音にもかなり棘が含まれていたかもしれないけど、今その目を見たら多分かなりのジト目をしていたのではないかということで、むしろ顔を向けてなくて正解だった気もしないでもなく)   (2013/11/17 00:10:18)

野中 祐平♂3年――隙有りっ。(既に背後から抱きすくめてしまってから耳元で楽しそうに小声で叫び、逆撫でする可能性など一切考慮せず、彼女の険のある態度を本気で軟化させるつもりで抱擁を強めた)――あ、そういえば……二人きりなの、久しぶり。(そんな気づきにマイペースに浸り、身体でも堪能するように抱きしめた両腕の先、後輩の肢体の前面で掌を上下に動かす。目の前にちらつく健康的な肌に視線落とすと首筋へそっと口元寄せて、コミカルな動作で大きく口開け歯を見せると優しく触れる程度に弱く噛み付こう)   (2013/11/17 00:20:38)

藤沢遥佳♀2年(首筋に歯の当たる感触を感じれば、流石にびっくりしたのかひぁっ!?と声に出して驚いてみせて)なな、何してるんですかもうっ!いつから先輩吸血鬼になったんですか!?(例えが直球過ぎて陳腐な気がするけれど他に思い浮かぶ突っ込みも無くて…)っていうか、ホンッットにさっきからマイペース過ぎですよっ。二人っきりとか悦に入ってる場合じゃないし―、みかちゃんとか何時戻ってくるかわかんないのにこんな事してたらっ(あわわ、なんて慌てるほどではないにせよ、やっぱりこんなところでこんなことしてるの他の人に見られちゃまずいでしょ、と思い至れば些か落ち着かなくなったのか、腕の中でもぞもぞと反抗を試みたりしてみるわけですが)   (2013/11/17 00:28:12)

野中 祐平♂3年みかも混ぜてー。……とは言わないか、さすがに。(彼女の友人の物真似、と言っても厳密に似せる気もない雑なものではあるが、後輩に何か言われるまでもなく自身ですぐさま否定の言葉を紡いでいて。おどけた仕草で肩をすくめると抗議の言葉に耳もくれず、唇で一口、甘く肌を吸い上げよう)それじゃどこか、隠れてする?(遥佳が慌てすぎなのではないかと、そんな指摘は自身の奥底に沈め。腕の中で暴れ出した彼女を捕らえようと男の手がやや力を強めて乳房や腹部を撫でる。弄ぶように彼女の肢体を自由にしながらも肝心なところでは逃がそうとせず、ちらりとバスへと繋がった扉へ視線を向けると、冗談のようながら半ば本気で呟き)   (2013/11/17 00:37:30)

藤沢遥佳♀2年(隠れて~の言葉に半瞬ほどの間色々考えたのか一瞬反抗の力が弱まったように見えて。でも…)それで見つかっちゃたら尚更立場ないじゃないですか!っていうか、なんでもうそういう方向に行く前提の話が…って、きゃっ!?(ここでその級友よろしくセクハラですーっと叫べばいいものを、やっぱり相変らずこういう攻勢には反応が後手にまわってしまうらしく。身体の前面を気儘に動き回る先輩の掌の動きに思わず短い驚きの声とビクッとした身体の震えを返しながら、)…ちょっ…本当にやめてもらわないと、まずいですってば―   (2013/11/17 00:44:35)

野中 祐平♂3年今、迷った?(ほんの僅かな間ではあるが、彼女が返答に窮したことを察すると端的に揶揄して耳朶へ囁く。振りとはいえ一度は開放する素振りを見せたものの、逃れようとした肢体を再び男の腕の中にしっかりと収めなおすとそのまま強く抱きしめ、後輩の心の抵抗緩めるべく敏感な耳に向けて舌を伸ばし、輪郭に沿って舌先を滑らせて)――最近寒くなったよね。一緒に……お風呂入ろ?(世間話呟く男の唇がすぐに己の願望を伝え、彼女の耳元で舌蠢かせながら誘うように囁いた)   (2013/11/17 00:53:16)

藤沢遥佳♀2年…絶対にノゥ!ですっ!!絶対に後で湯冷めして風邪ひくに決まってるんですからっ(耳への刺激に反応しないように耐えながらも、耳元の囁きにどキッパリと返事を返して。こっそり背後がそんなとこまで起きてられないとか思ったのは極秘事項ですが)―先輩、やっぱりこの部屋でこーゆーのまずいですって。みかちゃんならむしろまだ笑って見逃してくれるかもですけど、他の人とかに見られたら先輩だって―(卒業前に問題になったらまずいでしょ、と言外に含めつつ。…もっともどこまで説得力があるかは甚だ謎です)   (2013/11/17 01:03:11)

野中 祐平♂3年えぇ……(これまでにない硬いガードに溜息を不満げに一つ。渋々と彼女の肢体を解放するとそのままベッドへ向けて後ずさり。座ってから上体仰向けに両腕を投げ出すともう一度溜息ついて両手を頭の後ろで組む)……あれ、そういう方向……。ね、もしかして、俺がエッチするつもりだと思ってる?(ふと脳裏に後輩の言葉が引っかかり、腹筋するように起き上がると自身の想像にどこか含み笑い気味に彼女を問い詰めてみよう)   (2013/11/17 01:11:17)

藤沢遥佳♀2年(明確に言葉にして聞かれれば、見てそうと分かるほどに顔を赤くさせながら、)…っ、あ、当たり前じゃないですか。一緒にお風呂とか、今までにしてきたこととか思い返してみたら、それ以外にどー解釈しろってゆーか…(間違ったことを言っているはずはないのだけれど、相手の含み笑いに惑わされ?ているのかどこかわたわたとした風にベッドに腰掛ける相手を見下ろすことも出来ず、ちょっと視線を外すようにしながら答えてみせて)―違うって言うんですか?(最後にちらっと答えを確認しようと視線を向けてみた)   (2013/11/17 01:16:41)

野中 祐平♂3年そりゃしたいけどね。藤沢さんとなら。(抱いていた想像を具体的に言葉で伝えたためか態度変えてうろたえる彼女。その頭の中には今までに肌を重ねた記憶がしっかりと残り、それを今思い返してしまっているのだろう。そんな後輩を良いなぁ……と、本題忘れて暢気に眺めていて)――でも最近は……一緒に居られたらそれで結構、んーなんと言えば良いんだろ?(上手く言葉にならない感情を説明しようと言葉を捜し、彼女の視線が向けられれば困ったように目を閉じて。しかしその瞼が再び開けば何もしないからおいでとばかりに、胸の前で掌下向けて小さく手招きした)   (2013/11/17 01:24:52)

藤沢遥佳♀2年やっぱり―(したいけど、の言葉に嘆息しようとした刹那、手招きを視界の裡に認めて。一旦はどーしたものかと視線を逸らして考える風を見せたものの―改めてはぁ、と一つ大きく付いた溜息は、納得か諦観かはたまた妥協かその意図は多分自分でも不明瞭だったに違いないけれど、兎にも角にも立ち続けるのが疲れたようにベッドの端にぽふっと腰を下ろして)…なんですか?そんな途中で切られちゃったら凄く気になるんですけど…(なんと言えば、の続きを待つように改めて同じ位の高さになった視線を相手に向けて先を促してみる)   (2013/11/17 01:32:18)

野中 祐平♂3年こうやって一緒にいるだけで、なんか色々満たされるんだよねー。(ベッドの隣へ座ってきた後輩に、抱きしめたい気持ちをグッと堪えて両腕後ろについて僅かに身を傾け。顔横向けて流し目するように彼女を見ると少しだけ視線を逸らし、その奥を見るようにして想いを吐く)……けど、お風呂で洗いっこなどはいつかしてみたいと思うわけでございまして。(結局は自身の願望抑え切れぬ男の性。ベッドを押すように両腕背後から戻すと上体捩り後輩の方へ向き直り、両手を彼女の頭部へ伸ばすと額の生え際へ指で触れ。髪洗うように左右それぞれの五指が優しく前頭部を撫でた)   (2013/11/17 01:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤沢遥佳♀2年さんが自動退室しました。  (2013/11/17 01:52:27)

おしらせ藤沢遥佳♀2年さんが入室しました♪  (2013/11/17 01:53:07)

藤沢遥佳♀2年(うわ、油断してた!wかたかた消えちゃったんでもうちょっと待ってください;;)   (2013/11/17 01:53:29)

野中 祐平♂3年【了解~。書き直しに心折れそうだったら短くなっちゃっても良いんで……w】   (2013/11/17 01:54:01)

藤沢遥佳♀2年それは…私もその気分になった時でよければ、ですね。あ、でもこの部屋のではやっぱりやですよ?(願望、の部分にそう返しながらどこまでもこだわりが有るのは、もしかしたら同室の級友への気兼ねが知らず知らずのうちに有るのかもしれず。―尤も当人にも分かっていることではないので、言葉としては外にでることはないわけですが。)―ん、なんかそれ…くすぐったいけど気持ち良いかも―(髪をなでるように滑っていく指の感触に軽く目を閉じて凭れかかりそうになったのは、気分が落ち着いてきたのと程よく眠気が近づきつつあるのとがきっと合わさっての所為で。)   (2013/11/17 01:58:41)

野中 祐平♂3年わかった、わかった。(前向きな返答に表情緩ませつつも続けての言葉にはさすがに苦笑い。ようやく自身の非を認め、これ以上苛めないでくれと弱り顔。彼女が心地よさげにしてくれれば髪を漉くように指潜らせて、左右の耳の後ろを撫でながら首の後ろまで指を這わせていく)……眠い?(彼女の瞼の動きに顔寄せて囁くように尋ね。首と頭部の境を優しく指でマッサージしながら、今こそ唇を重ねてしまおう。スイッチを入れてしまわぬように、多くを求めていると思われないように、浅く触れただけのおやすみの口付け。彼女が許す限り少しでも長く唇重ねていたいと願う)   (2013/11/17 02:07:12)

藤沢遥佳♀2年―え?あ、えっと…うん、ちょっと。もうこんな時間なんですね―(眠い?の問いに一瞬はっとしたように目を開けて。壁時計を見れば針をさす時間に自分でもそりゃそうか、と納得を抱きつつ)―先輩はまだ眠くないんですか?部活…はもう卒業でしたっけ―(自分の嫌いな朝錬がーとか言おうと思ったけどもう3年生は関係ないのか、と思い直して。そうこうするうちのマッサージがまた気持ちよくて、そのまま沈没してしまいたくなるわけで―重ねられる唇もその軽さの故かん、っと短い声が漏れるだけですんなり受け入れて)…あ、ゴメンナサイ。もしかして言ってるそばから眠りかけちゃってた、かな…?   (2013/11/17 02:14:07)

野中 祐平♂3年そうだね。……こんな時間で居ないんだったら、今夜は戻ってこないんじゃない?(とは彼女の親友にしてルームメイトのこと。眠さに負けそうなのか無防備な後輩の姿が一度は諦め掛けた男の欲を刺激して、一時的に唇離すと唆すような言葉を紡がせる。「夜も朝も強いから」なんて無敵発言しつつも彼女の眠そうな様子に釣られた様に欠伸を漏らし、同時に自重気味に笑みを零して)俺と一緒で、寝ちゃったら危ないんでしょ?(少しでも根に持っていたのか、チクリと反撃の言葉を呟き。けれど彼女が気に入ったらしいマッサージは片手を腰に回して抱き寄せ、片手の指で首裏へ本格的なマッサージを継続中。抱きしめずとも両腕で彼女を包むのにも似た感触に離れがたい思いだけが募る)   (2013/11/17 02:24:11)

藤沢遥佳♀2年どうでしょうね…みかちゃんも割と神出鬼没な所もあるし(油断禁物です、と一頻り軽く笑いをこぼして。全く自然体のまま誘いに乗る素振は全くなさげではあったけれど―)あー、ずっと起きたまま朝練するほうがよっぽどでんじゃーなんですよ…(そうですよねー?と同意を求めながらどんどん意識は睡魔と気持ちよさに希薄になっていて。抱きしめられるまでもなくすぅ、と寝息を漏らしながら相手の胸元に寄りかかってしまっていたりして)   (2013/11/17 02:30:19)

2013年11月10日 15時11分 ~ 2013年11月17日 02時30分 の過去ログ
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