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「ハレンチ男子高校・東棟【中文以上専用】」の過去ログ

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2013年11月12日 00時06分 ~ 2013年11月23日 23時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

来栖秋良●2年うん…(さっきから…うん、以外の言葉しか出てこないのが歯痒い。言葉しか伝えられない電話だから、もっと気の効いたことを言いたいのに。甘い甘い、砂糖菓子のような声に、そっと目を閉じる。耳元で、湿った音がする。キスだ…と言われ、唇に触れた。じわり…と身体が熱くなる。実際に触れているわけではない、この触れ合い。相手の唇を思い出して…はぁ…と熱い息を吐く。相手にキスされるのを想像して…身体を熱くする、この背徳感…。湿った音の響きが変わる。乳首を…まだ服の中に隠れたままの乳首を、相手の舌が押し潰して…。制服越しに、そこを押し潰す。)ふ…ぁ…(想像する。熱い舌を尖らせて、そこを舐めるのを…)桂寿…さん…(自分がどんなに…このやり取りにどっぷり漬かっているか伝えたい…なのに、うまく言葉に出来ない。ただ、上擦り、甘える声で、大切な名を呼んだ)   (2013/11/12 00:06:06)

藤枝桂寿◎歴史あぁ、可愛い声出てるなぁ。目に見えるようだよ、俺に触れられた肌が、うっすら桜色に染まって、火照るにつれてどんどん赤みが濃くなって行くんだ。濡れた唇が震えて……今の「うん」が零れた。(くっと声を立て、身を震わせて笑った。)携帯で聞くと、全部耳のすぐ傍で聞こえる。だからどんな些細な声の変化も。息づかいの乱れもわかるんだ。俺のも……わかるだろ?(名前を呼ばれた。その瞬間、息が荒くなるのがわかる。携帯のマイクを通して自分にも聞こえる。こんなにもざらつく、卑猥な音を立てているのだと。次の言葉を紡ごうと舌を動かすと、にちゃりと粘つく音がした。)たまんないなぁ。そんな切なげに名前呼ばれちまったら……もう我慢できない。しゃぶるよ。お前の、濡れて、震えてる(左手の指を立ててぺちょっと舐めた。)ペニス。(ひとこと、ひとこと、耳に吹きこむように明瞭に発音した。誰かに聞かれたら大事だ、一発で通報されるだろうな、なんて想像すると余計に熱くなるからこまったもんだ。)   (2013/11/12 00:16:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/12 00:26:07)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/12 00:26:37)

来栖秋良●2年ん、ぅ…恥ずかしい…よ…(く、と笑う相手は、まるで自分の姿を見ているかのようだ。肌が熱い。赤みをさしているのが…自分でも分かる。耳元で響く声は、普段だったら聞き漏らしてしまうかもしれない、些細な変化も分かる。名を呼んだ瞬間…息が荒くなったのを感じて、幸せそうに笑う、微かな吐息をマイクが拾った。粘った水の音が、性感を煽る。)ぁ…は…(何をしゃぶってもらえるのか…聞いてはいけない、理性が飛んでしまうから。聞きたい、相手の世界に溺れたい…。せめぎあう少年の口からは、喘ぐような吐息。とうとう…耳元で、囁かれた。)っ…(たまらず、携帯を握るのとは違う手で、ベルトを外し、ファスナーをおろし…相手の言う通り、電話越しに囁かれただけで早くも先端をじんわり濡らしたそれを…取り出す。携帯を耳に当てたまま、熱くなったぺニスだけ、取り出して。今、誰か入ってきたら、間違いなく変質者扱いだ。心のどこかで、そう呟いた)【またも…たびたび申し訳ないです】   (2013/11/12 00:26:56)

藤枝桂寿◎歴史恥ずかしい、と、気持ちいいは、近い。俺もすごく恥ずかしいぜ?保健室のベッドん中に潜り込んで、エロい事一人でつぶやきながら指しゃぶってるんだもんなぁ……でももう止まらないんだ。こうやって先端しゃぶってぇ(ぺちょり、と指先を含み、濡れた唇を出し入れする。)根本の玉なんか吸って。(心持ち握った拳に唇を緩く当ててすすりこむ。)キャンディみたいにじっくり舐めてやるよ。まんべんなく舌で舐めて、お前のペニスを俺の唾で包んじまおう……。(んっ、ふっ、と鼻で息をしながら、少年のそれに見立てた指を舐める。)あぁ、すっかりべちょべちょに濡れちまった。(喋る途中でこぼれかけた唾をすすりあげたのは意図しての事じゃない。全くの偶然だった。)熱いなぁ。   (2013/11/12 00:33:47)

藤枝桂寿◎歴史【お気になさらず。】   (2013/11/12 00:33:54)

来栖秋良●2年(相手が、言葉で、音で、追い詰めてくる。先端をしゃぶる音に合わせて滲んだ蜜を掬いとり、ぱんぱんに這ったそれを舐める音に合わせて、軽くこり…と表面を弄る。愉悦に、表情が緩んだ。)ああ、桂寿さんっ…桂寿さぁん…(まるで唾液でまみれたみたいに、ぺニスは先走りの蜜でねっとり覆われ、ぴちゅ、ぴちゃ…と、弄るたび恥ずかしい音が響く。時折…意外に高性能なマイクは、この恥ずかしい音を拾っているかも知れない。啜るような音に…とろりと先端から蜜が溢れた。)あぁ…すごい…よぉ…(足を棚にかけ、開く。今誰かが扉を開いたら、少年のM字開脚を正面に見て、ぎょっとするだろう。とろとろになったそれを掴んで、軽く擦る。)ひ…ぁ…俺の…桂寿さんにしゃぶられて…こんなになってる、よぉ…(自分の身体が、こんなに熱くなっている。いつも直接見守ってくれている相手に…伝えたかった)   (2013/11/12 00:43:22)

藤枝桂寿◎歴史(自分の唾液以外にも、粘つく濡れた音がする。)あぁ。すごい濡れてるなぁ。とろとろに溶けて、熱くなって。もしかして足、開いてるのかな?大きく足広げて、濡れて固ぁくなったアレがよく見えるように。んん?(手の甲に強く、長く吸い付いて、わざと音を立てて離した。そのままちゅくちゅくと指をしゃぶり、合間に囁く。)んっ、こんなに、はりつめて。今にもぷちんって弾けそうだな……秋良……秋良ぁ。(名前を呼びながら、夢中になって自分の指をしゃぶった。閉じた瞼の裏にくっきりと、恥じらいながらも悦び震える姿を捧げてくれる姿が写るようだった。)イくとこ、聞かせてくれぇ、あ、き、ら。(んぐっと奥まで指をつっこむ……いや、もう指じゃない。自分の指なんかこんなに熱心にしゃぶれるもんか。咽奥を使って締め上げて、唾液をからめて、ぬぶうっと上から下に向かってしごきあげる。)   (2013/11/12 00:55:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/12 01:03:36)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/12 01:04:18)

来栖秋良●2年う、ん…は、…桂寿さんに見せる、ために…足、…はぁ…開いてるぅ…(くちゅ、と湿った音が、埃っぽい部屋に響く。さっきまで、自分の顔の色の変化さえ悟られるのが恥ずかしくて堪らなかったのに、当てられたのが嬉しくて、高揚してたまらない。)桂寿さん、見てぇ…俺、こんなに…ああっ…(夢中になって、自分のぺニスをくちゅくちゅと虐める。きゅ…と閉じた目の裏では、彼が、そこに顔を埋めてそこを愛してくれている。)あ、は、ぁ…桂寿さんの口で、いっちゃう、いく、よ、はぅ、あっ…(いつもは口に出さない言葉。今は、言葉と音と…心だけで繋がっているから。)あ、すご、熱いよぉ…ん、ふぁ…あ、っ…桂寿さん、けぇじゅさんっ…(名を、何度も呼ぶ。掠れた声で、泣き出しそうな声で、悲鳴に似た声で…。背筋を反らして、何度かびくりと震える。)っ…ぁ…(小さな小さな、悲鳴。それに合わせて、手の中にぴゅく、ぴゅる…と断続的に吐き出す。)ふ…は…けぇじゅさぁん…(最後に、再び震え、甘ったるい声で名を呼んで。自分の手のひらに、熱い白濁を全部。)   (2013/11/12 01:06:27)

来栖秋良●2年【何度もごめんなさい…】   (2013/11/12 01:06:42)

藤枝桂寿◎歴史【や、こちらもお待たせしちゃってるんで…】   (2013/11/12 01:06:54)

来栖秋良●2年【待つ時間も楽しくて。打つのも楽しくて。つい…時間を忘れてしまいます(苦笑)】   (2013/11/12 01:08:54)

藤枝桂寿◎歴史あぁ……(ぶるっと頭までひっかぶった毛布の中で震えた。生臭い吐息が狭い空間に満ちる。)いぃなぁ。可愛い声だなぁ。いい顔してる……全部聞こえたよ。感じたよ、秋良。お前のイくとこ、聞こえた。甘ったるい声で、耳から溶けちまいそうだ……。(口内に溢れた唾液をんぐっと飲み込む。なまじ直に触れていないだけ、音が強烈に脳に焼き付く。触れてもいないのに、肌に感触が蘇る。静かに静かにベッドを抜け出した。白衣を羽織り、廊下に出る。昇りつめた直後の夢見心地では、自分の声以外には気付かないかも知れない。そんな事を考えながら。)いい子だ、秋良……抱きしめたくてたまらないよ……。(人が途切れた瞬間を狙って囁く。表情はあくまで真面目に取り繕ったまま。同僚と会釈をしても気付かれなかった。何か大事な用件でも電話しているのだろうと思われたのだ。実際、大事だが。社会科資料室にようやくたどりつき、ドアを開けて滑り込む。)もう我慢できない。(あえて電話で囁きながら踏み込んで、快楽の余韻に震える少年をしっかりと腕に抱きしめ、唇をむさぼった。今度は、直に。)秋良。   (2013/11/12 01:13:54)

来栖秋良●2年あ…んん…桂寿さん…(だらしなく、そこを晒したまま、電話越しに相手の名を呼ぶ。ぼんやりとした脳に、優しい声が、声だけが響く。幸せそうに緩んだ。)うん…抱き締めてほしい…や…(電話越しに囁かれ、物欲しげに囁き返す。そのとたん、部屋の扉が開き、思わず携帯を取り落としそうになる。目の前にいるのは…保健室のベッドで寝ているはずの相手。声を聞くうちに会いたくてたまらなくなった相手…。足を開いて、吐き出した精液をうっすら纏う、はしたないそこを晒したままの恥ずかしいかっこうで、抱き締められる。そして、今度はしっとりと濡れた唇に塞がれる。)んんっ…桂寿、さんっ…(乾いた喉を潤すように、自分からも相手の唇を舐め、吸い…)   (2013/11/12 01:24:12)

藤枝桂寿◎歴史想像していた通り。いや、それ以上に……色っぽい。(吐き出された白濁にまみれたそこを手のひらで覆い、愛おしげに撫でる。)もう一回、しようか。(形は違うが、さっきのも間違いなく『一回』なのだと。暗にそう告げながら舌を差し入れて狂おしく絡めあわせる。音だけの交わりを経た後はよりいっそう、肌の熱さが染みた。)【と…今回はこれで締め括らせてください。電話越しに、と言うのが何だかものすごくどきどきしてしまいました。】   (2013/11/12 01:31:03)

来栖秋良●2年ああっ…(達したばかりのそこに、指が絡む。長い指が、さっきまで頭で思い描いていた指が、直接そこを弄れば、再び緩く反応して。『もう一回』。その言葉を聞けば、甘えるようにすりよって、微笑んだ。)うん…もう一回…。ね、今度は、俺が…したい…(唇を重ねながら、腕を伸ばして、ぐ…と抱き着き。いつもより素直な欲求が唇から溢れる。まだまだ熱は、下がりそうにない)   (2013/11/12 01:36:26)

来栖秋良●2年【こちらも、これで締めさせて頂きますね。電話越しに…と思うと、なんだかいけないことをしているようで、こちらもどきどきしてしまいました】   (2013/11/12 01:37:17)

藤枝桂寿◎歴史【何気なく書いた「用件があったら携帯に」の伝言でこうなるとは…。楽しかったです。ありがとうございました。】   (2013/11/12 01:39:41)

来栖秋良●2年【直接保健室に伺うかどうしようか悩んだのですが…電話、してみたくなって。こちらもすごく楽しかったです。ありがとうございました。】   (2013/11/12 01:40:47)

藤枝桂寿◎歴史【電話をかける、と読んだ瞬間心臓高鳴りました。名残はつきませんが、そろそろおいとまします。おやすみなさい。また、ご一緒する時を楽しみに。お疲れさまでした。】   (2013/11/12 01:41:45)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/12 01:41:59)

来栖秋良●2年【はい、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております…おやすみなさいませ】   (2013/11/12 01:43:07)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/12 01:43:18)

おしらせ相田祐翔◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/12 21:32:26)

相田祐翔◎2年【少々待機します】   (2013/11/12 21:33:38)

相田祐翔◎2年【できればウケの方来て欲しいです】   (2013/11/12 21:47:09)

相田祐翔◎2年【落ちます、部屋ありがとうございました】   (2013/11/12 21:59:05)

おしらせ相田祐翔◎2年さんが退室しました。  (2013/11/12 21:59:15)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/12 23:50:08)

成箕 月◎2年【こんばんは】   (2013/11/12 23:50:26)

成箕 月◎2年(午後5時になる頃…校内にはチャイムの音が鳴り響く。この時間帯のチャイムは、今いち鳴る意味が分からない。きっと誰も聞いちゃいないだろうその音に、ひとり少年は耳を傾けていた。閉ざされていた目が、今ゆっくりと開かれる。どうやら転寝をしていたらしい、場所は屋上へと続く階段で。最近では温度が下がり、専ら冬なみの気温が観測されている。この校内も、授業終了となればすぐに暖房は切れてしまう。何とも節約に一役買っている学校なのだ…いや、最近の学校は何処もそうなのだろうからして仕方がない。少年は黒のダッフルコート姿で階段に座っていた、当然冷えることこの上ない。だが、どうも部活にいる友人を待っているらしい。少年は、そこでの待機を決め込んだ様子…)   (2013/11/13 00:03:22)

おしらせ笠原幸也◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 00:12:13)

笠原幸也◎2年【こんばんは。どなたかお待ちですか?】   (2013/11/13 00:12:36)

成箕 月◎2年【こんばんは。はじめまして】   (2013/11/13 00:12:48)

成箕 月◎2年【いえ、とくにはいません】   (2013/11/13 00:13:04)

笠原幸也◎2年【お相手よろしいですか?】   (2013/11/13 00:13:42)

成箕 月◎2年【はい、よろしくお願いいたします】   (2013/11/13 00:13:58)

笠原幸也◎2年(部活がやっと終わり、部室に戻って携帯を取り出す。どこかで待っているはずの友人へ連絡を取るために。「今終わった。どこにいる?」そうメールを送り、寒い中だいぶ待たせてしまっただろうかと考えながら、着替えと片付けの続きを急ぐ。)   (2013/11/13 00:21:32)

成箕 月◎2年【まずは確認させてください。ふたりは友人ということでよろしいでしょうか?】   (2013/11/13 00:23:15)

笠原幸也◎2年【はい。下のロルからそうかなと思ったのですが…すいません;急ぎすぎてしまったみたいですね;】   (2013/11/13 00:24:35)

成箕 月◎2年【構いません。それでは、こちらもロルを書かせていただきます】   (2013/11/13 00:25:22)

笠原幸也◎2年【お願いします】   (2013/11/13 00:25:57)

成箕 月◎2年(ようやく部活も終わる頃だろうか、向こうの廊下がざわつき始めた。せわしない足音や道具を引きずる音が聞こえる)お、ようやく終わったなー(震えた携帯のメールを確認し、廊下の向こうの方にいるのか分からぬ相手を見つめる。「お疲れ様。教室の隣の階段で待機中」それだけを打った、簡単なメールを返信する。その文章に絵文字や顔文字など存在しない。少年にとっては、あくまでも連絡手段のひとつにしか過ぎないメールは短文・直文が普通だった。そそくさと返信してしまうと、携帯電話をポケットの中へと戻す。そして、部活で疲れた相手の姿を待つように。それとも長いこと待っていたかのように目を閉じ、じっとその時が来るのを待っていた)   (2013/11/13 00:31:59)

笠原幸也◎2年(着替えと片付けを済ませ、先輩「お疲れさまでした!お先失礼しまーす!」と声をかけ部室を出る。携帯を取り出すと、メールの受信を示すランプが光っている。階段で待機中の文字を見て、またなんでそんなとこで…などと思いながら急いでそこへ向かう。階段の近くまで来ると、目を閉じて待つ相手が見えた。息を整えながら声をかける)……悪い、待ったか?   (2013/11/13 00:42:20)

笠原幸也◎2年【名前の読み方だけ確認させてもらってもいいですか?】   (2013/11/13 00:43:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成箕 月◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/13 00:52:09)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 00:53:04)

成箕 月◎2年【すみません、ミスです】   (2013/11/13 00:53:36)

成箕 月◎2年【こちらは。成箕 月(なりみ つき)です】   (2013/11/13 00:54:19)

成箕 月◎2年(静かな廊下の向こうから足音が聞こえる。徐々にこちらへと向かってくるようだ、そう感じるとスッと瞼を開け、人物を待った)あぁ、幸也。部活、お疲れ様ぁ(ようやく見えた、相手の顔。自分とは到底関係のない部活というものから剥がされたその顔に、緩やかな笑顔を見せる)   (2013/11/13 00:57:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、笠原幸也◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/13 01:03:27)

おしらせ笠原幸也◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 01:03:55)

成箕 月◎2年【お帰りなさい】   (2013/11/13 01:04:13)

笠原幸也◎2年【すいません;】   (2013/11/13 01:04:26)

成箕 月◎2年【いえ。こちらも迷惑をかけてしまいましたし。お気になさらず】   (2013/11/13 01:05:05)

笠原幸也◎2年(相手の笑顔を見て、自分もつられて笑顔になる)ありがと。…つーか、こんなとこで寒くねーの?(自分はさっきまで動いていたのでまだいいが、いくら上着を着ていても、じっと待っていたのなら寒いに決まっている。自分のせいで風邪を引かせてしまっては申し訳ない)   (2013/11/13 01:08:45)

成箕 月◎2年(相手が来たことにより、もうその場にいなければいけないことがなくなった。それでも重たい腰を上げないのは、まだそこでの会話を続けないからなのだろうか。自身は、階段に座ったままの状態で相手を見上げる。部活から急いで来たためであろうか、相手の髪はいつもよりどこか乱れている様な気がしてならない。それがちょっと可笑しくてクスクスと小さく笑った)寒いよー。お尻なんて、もろ冷えちゃってるしね(心配してくれている相手を余所に、少年はなんだか遊んでいるように言葉を返す。その独特の発音と、間延びした口調はどことなく空気を壊す。まあ、当の本人はそんなのことお構いなしだから、そんな笑みを浮かべさせることが出来るのだろうと。手と手を擦り合わせると、寒そうなことを半ばアピールするように、手の中へと息を吐いて見せる)   (2013/11/13 01:15:58)

笠原幸也◎2年(髪が乱れていることなど全く気にしていないため、いきなりクスクスと笑い出した相手に訳が分からず)…何笑ってんだよ…(と言いながら、いつもの調子の喋り方になんとなく不思議と安心感のようなものを覚える)…悪かったな。教室ん中で待ってれば良かったのに…。…ほんとに、冷たくなってんな…。(擦り合わされた手を取り、自分も相手に続いて息を吹きかける。その仕草はごくごく自然なものだった)   (2013/11/13 01:25:40)

成箕 月◎2年幸也、髪が乱れてるよ(こちらの少年とは違い、目の前にいる少年はさも男子高校生の生活をきちんと送っているようだ。部活の後、男子学生の放課後とはこういうものなのだろうと、改めて気付かされる。相手の髪を指摘するため、自身の髪を指差し、髪が跳ねていることを連想させるような動きを見せた)何処で待ってようが、それは俺の勝手じゃないかな(幸也のせいではないよ、そう言わんばかりの口振りだった。以前、口角は緩く上がっていたもの自分の手が相手の手と重なれば、小さく驚き笑みを浮かべる)手が冷たいのは、心が温かい証拠らしいよ(そんな冗談めいた言葉を述べてみた。相手の息が己の手にしみ込んでくる。それは熱く、それでいて柔らかいものだった。自身も目を細め、その行方を見つめる)   (2013/11/13 01:33:36)

笠原幸也◎2年あぁ…全然気にしてなかった…(言われて初めて気付く。動いた後の髪がどうなっているかなど、普段から気にする質ではなかった)…そりゃそうだけどさ…(冗談めいた言葉には「まぁ確かに、月の心は暖かいかもな」と微笑みを浮かべながら返す。息を吹きかけながら、ついやってしまっていた行動にハッと気付く。が、手を離すことはしなかった)…どうする?このあと。   (2013/11/13 01:43:19)

成箕 月◎2年まあ、そこも幸也らしいよ(そう言うと、相手の跳ねた髪に手を伸ばし、己の長く細い指で梳いた。髪は指の間とすり抜け動きの行方を変える、先程より少しはマシな髪型になったことだろう。そう納得すれば、そこから指を離し、手を引いた)お腹空いたし、何か食べて帰ろうよ(相手の質問にこれまたマイペースに答える。包み込まれた手のぬくもりを感じる、そこから伝わる優しさも一緒に感じようか…。薄く笑みを浮かべたのはその雰囲気が心地よいせいなのかもしれない   (2013/11/13 01:49:12)

成箕 月◎2年【すみませんが、次のロルで終了とさせてください】   (2013/11/13 01:49:40)

笠原幸也◎2年(自分の髪に伸ばされた相手の手にされるがまま、相手の顔を見つめる。手が離れると立ち上がりながら)さんきゅ。…そうだな、よし、今日は奢ってやる!(なんとなく気分が良いので、そう言い切って、握った相手の手をそのまま引っ張り立ち上がらせる)   (2013/11/13 01:55:27)

笠原幸也◎2年【了解です。】   (2013/11/13 01:55:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成箕 月◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/13 02:10:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、笠原幸也◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/13 02:15:58)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/13 04:13:31)

成箕 月◎2年【挨拶もせず落ちてしまいました、すみません。また後に、ご挨拶させていただきたいと思います】   (2013/11/13 04:14:59)

おしらせ成箕 月◎2年さんが退室しました。  (2013/11/13 04:15:06)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/13 22:16:26)

おしらせ雪峰 彰●古典さんが入室しました♪  (2013/11/13 22:19:30)

雪峰 彰●古典【こんばんは、1時前くらいがリミットですが、お相手させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2013/11/13 22:20:09)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ!】   (2013/11/13 22:20:26)

雪峰 彰●古典【ありがとうございます!もうロル打たれておりますか?打たれているのでしたら、お待ちします】   (2013/11/13 22:20:54)

藤枝桂寿◎歴史【はい、出だしを打ちかけでしたので、できあがるまでしばらくお待ちください。】   (2013/11/13 22:21:22)

雪峰 彰●古典【承知しました、ではお待ちいたします。今宵もどうぞよろしくお願いします】   (2013/11/13 22:21:54)

藤枝桂寿◎歴史【こちらこそ、よろしくお願いいたします。】   (2013/11/13 22:22:19)

藤枝桂寿◎歴史(うっかりしていた。たまたま忙しい事が重なったもんだから昼休み、飯を食いっぱぐれた。かろうじてもらいもんのチョコレート一かけら口に押し込む事はできたものの、その後は放課後まで食うチャンス無し。忙しい事ってのは集中するものなのだ。ようやく授業を終えた時には空腹で眩暈がしていた。ロクなもんないだろうなあと覚悟しつつ購買部に顔を出すと幸運な事にまだ菓子パンが残っていた。)……メロンパンか。(この際だ、口に入れば何だっていい、贅沢は言わない!温かい缶コーヒーと共に買い求め、中庭のベンチに腰を下ろした。)うー、さびぃ……。(木陰になっていてひと目につかない場所を選んだのは、甘ったるい菓子パンを食ってる所を見られたくない、なんてささやかな見栄があったからだ。多分。べりっとビニール袋を開けて大口を開けて噛みとる。丸い、編目の入った甘いパンを。悔しいことに、空きっ腹にはやたらと)美味い。   (2013/11/13 22:29:16)

雪峰 彰●古典(何故テストなどと面倒なものがあるのか。そう考えるのは、生徒だけではない、教師だってそうだ。ようやくテストの丸付けが一段落つき、昼食をとるために職員室を抜け出すことができたのは、昼休みの半ば頃だった。生徒たちのほとんどは食事を終え、各々の時間を過ごしている。たまには外で食べるのも一興か、と中庭に出ると、見覚えのある人影が見えた。パチパチと瞬きをしてから、そっと背後から歩み寄る。が、何度か彼を驚かせてしまった自分の前科を思い出し、足音をたてつつ、彼の正面に回り込んだ)…こんにちは(顔を軽く覗き込み、小さく頭を下げたときに目が合ったのは、甘ったるそうなメロンパンだった。自分の中の彼とそぐわないイメージのそれに、ほんの少しだけ目を丸くしてしまう)   (2013/11/13 22:35:10)

藤枝桂寿◎歴史んぐ?(大口あけてメロンパンをくわえたまま、顔をあげて声の主と目を合わせる。『しまった』声にこそ出さないがそう思った。いつも汚れ避けに来ている薄水色の白衣の中に、今日は寒さに合わせて藍色のシャツの上にクリーム色のニットのベストを着ている。これが長袖のカーディガンなりセーターなりに変わり、さらにシャツがネルの厚地のものになったら冬も本番、それが毎年の服装のローテーションだった。そんな格好でくわえているのがメロンパン。ベストの色とよく似た丸い甘い菓子パン。気まずいからって口から出す訳にも行かず、かみとって、咀嚼し、飲み込む。)よ、よぉ、雪峰。飯、これからか?(白々しいくらいに爽やかに笑みかける。口の端っこに、顎髭の先に、メロンパンの固い皮のかけらがくっついていた。)   (2013/11/13 22:41:52)

雪峰 彰●古典(子供のようにメロンパンを頬張る姿が可愛いと思えて、つい口元を綻ばせる。ベンチの上の木葉を軽く払い、彼の隣に腰かける)…えぇ、テストの採点が手間取って…藤枝さんも、お忙しそうで(チラッと横目で彼の顔を覗き見ると、口元にメロンパンのくずがくっついているのが分かった。そっと手を伸ばし、そのパンクズを指先で摘んだ)…ついてます(それだけ言うと、ポケットの中に潜ませていた黄色の箱を取り出した。丁寧に箱を開け、その中の太いビスケットのようなバランス栄養食を頬張った。忙しくて、時間がないときに昼食はこれに限る。最低限の栄養はとれるし、意外と腹が膨れる。何よりも、時間の短縮にもなる)   (2013/11/13 22:48:15)

藤枝桂寿◎歴史そうそう、採点だの回答だので忙しくってよ!また、歯ごたえのある奴がたまに議論ふっかけてくるんだよな。「ここの解釈は納得できない」とか何とか。ついついこっちも熱が入っちまって……(よし、成功だ、さりげなく日常会話に持って行けたぞ。なんて考えていたらえ、あら、あらら?(ほっそりした白い指先が、パンのかけらを払い落とす。)そ、そうか……ついてたか。(頬骨の周囲に赤みが広がる。ついさっき、触れられた場所を改めて己の指でこすった。)ありがとな。ってお前、それが飯かおい?(自分をあっさり棚に上げて右眉をはね上げる。)もつのか、腹。   (2013/11/13 22:56:02)

雪峰 彰●古典あぁ…分かります。たまに落書きを描いている生徒がいて…つい笑ってしまって、怒るに怒れなくて(幾人かの生徒の答案用紙に描かれた絵を思い出し、クスクスと小さく笑みを溢す。ふと、彼の頬に赤みがさしたのに気づき、首を傾げた。何かしてしまっただろうか、何か変なことを言っただろうか。そんなことを考えていると気づけば自分の食事は終わっていて、まだ一袋分残った黄色い箱をポケットにしまいなおした)?…はぁ、そうですが…(怪訝そうな顔つきでぶつけられた問いかけに、眉を顰めて首を傾げる。自分にとって、忙しいときの食事はだいたいコレだ。普段の食事はともかく、期末考査などの用事が立て込んだときは基本的にコレで済ませている)まぁ…仕事が終わるまでは、もちますが(それが何か?とでも言いたげに、また首を傾げた)   (2013/11/13 23:02:48)

藤枝桂寿◎歴史あるある。教科書の写真にも落書きしてるよな、そーゆー奴は。夏目漱石とか、フランシスコ・ザビエルとか定番だよなぁ。その労力を勉学に使えっつの。(言葉を交わす合間にばくばくとメロンパンをかじる。丸が半月になり三日月になり、やがて最後の一かけらを押し込むと、缶コーヒーで流し込み、ふーっと息をつく。)マジで、それだけ?(自分にしたって大食漢と言うほどではないが、それでも菓子パン一つではいささか食い足りない。)いかんなぁ。若いのに。もうちょっと、こう、肉食えよ、肉!あと油!(口をぐにゃっと曲げて、目をすがめ、正面から相手の顔を睨め付けてびしっと言い放ち、その姿勢のまま一旦停止。)っふっ。(何かを思い出したようだ。目元の皴を深くして口角を上げる。ついっと唇をとがらせ、耳元にささやいた。)だからか。腰、細かったもんなぁ。すっぽり両手のひらで掴めるくらいだった。(いささか誇張しながら、手のひらを宙に泳がせる。)   (2013/11/13 23:12:52)

雪峰 彰●古典(彼の言葉に相槌を打ちながら、口元に小さく笑みを浮かべて見せる。それから、叱られて不貞腐れる子供のように唇を尖らせ)…藤枝さんだって、今日はメロンパン一つじゃないですか(小さく反論した。それから、耳元で囁かれる言葉に心臓が跳ね、冷えていたはずの顔が熱を持っていく。耳まで真っ赤になるのを感じながら、バッと彼に向き直った)ッ…!わ…忘れてください、あんな…!(あのときのことを思い出し、顔を手で覆って蹲る。体に触れる唇の感触、指に絡められる固い手、耳元での低い声音、獣のような目つき。それを思い出して体が熱を持つのを感じ、頭に浮かんだそれらを振り払おうとブンブンと首を振った)…恥ずかしい、ので…忘れてしまってください…(ごにょごにょと、蚊の鳴くような声でそれだけ言った)   (2013/11/13 23:23:33)

藤枝桂寿◎歴史他のパンが売り切れてたんだよ。あったら買ってるわい、ヤキソバパンとか、コロッケパンとかもっと食いでのある奴をな!足りない分は……。(ごそっと白衣のポケットから、350mlサイズの小さなペットボトルを抜き出した。中には不透明なモスグリーンの液体が満たされている。ラベルは無い。)これで補ってる。(しゃっかしゃっかと振ってから蓋を開けてぐびっと口に含み、飲んだ。咽仏が上下する。ごきゅごきゅと音を立てて飲みながらも横目でしっかりと見ていた。降ったばかりの雪のように白い肌に赤みがさして、しっとりと汗ばむ姿を。首を振るとつややかな黒髪が揺れて、いやでも思い出す。自分の腕の中、甘い声を上げ、髪を打ち振りながら感じ入っていた姿が。それを忘れろだなんて。きっぱりと答えた。)無理。   (2013/11/13 23:29:23)

雪峰 彰●古典(じとっと横目で、非難がましく彼を見る。俯いたまま、小さく溜め息まじりに口を開いた)…そっちの方が余程栄養は偏っていると思いますが…私は、忙しいときがコレというだけで、普段は弁当を作ってきてます(威張れるようなことでもないし、特別美味いというわけでもないが、姉曰く「アンタなんで古典の先生なんてつまんないことやってんのよ」と言われる程度の腕前だ。とはいえ、どちらの言い分もどっちもどっちだろう。それから、短い言葉で即答され、顔を上げて涙目でキッと彼を睨んだ)そこは即答しないでください!だって、あんな…女、みたいに…!し、しかも、学校で…!(反論しようと、あのときのことを思い返すと、あのときの感覚と興奮を思い出しそうになる。ここが外で助かった。冷えた風が、少しでも自分を冷静にしてくれる)   (2013/11/13 23:36:49)

藤枝桂寿◎歴史栄養あるんだぞー青汁。血液もさらさらになるしー。ただ不味いってだけで。(その割には顔色一つ変えずに飲み切った。慣れてるのだろう。)うぉ、すげえ、弁当作ってるんだ。弁当男子なんだ。マメだなぁ。懐が寂しい時は俺も弁当になるけどよ。せいぜい塩むすびと、ゆで卵ぐらいだものなぁ……あと青汁。(口元についた緑の雫を無造作に手の甲で握り、ペットボトルの蓋をしめる。)ごちそーさん、と。(上体を屈めて身を乗り出し、肘を太股の上に乗せて顎を支えた。顔は正面に向けたまま、低い声ではっきりと告げる。)女みたいにってのは、少し違うなぁ。お前さんが男だからその気になった。男だからこそあそこまで滾った。(視線のみ動かして、目の縁から視線を合わせる。)忘れるなんざ、無理だ。この手が。体が覚えてる。(咽を鳴らして笑った。)男が感じまくって乱れた時の声だったよ。そう言う動きだったよ。   (2013/11/13 23:46:19)

雪峰 彰●古典(ボトルの中で揺れる濃い緑色の液体を見て少しだけ顔を顰めてしまうのは、自分がどちらかというと甘党だからだろうか。眉一つ動かすことなくそれを飲み干す様を見ると、これが歳の差なのだろうか、と内心で少し落ち込んだ。10以上離れているとはいえ、自分ももうじき三十路なのだが)…どうせ私は子供ですよ(彼に言うわけでもなく、ただ変なところで子供じみている自分を恨みがましく言うように、小さくぼやいた)感じてません乱れてませんあれは気の迷いです違います…!!(顔を赤くして、ブンブンと首を振る。じっとこちらを見る視線に、低い声音に、機嫌のいい猫のような笑い方に、心臓が激しく脈打つ)ッ…だから…!(このまま彼に言われっぱなしというのも嫌で、ここが学校で、屋外で、しかも今は昼休みだということも忘れて、半ば乱暴に彼の胸倉を掴んだ。強引に顔を引き寄せ、一方的に唇を重ねた。何も言えないように、口を塞ぐように。数秒の口付けのあと、胸倉を掴んでいた手を放し、顔を真っ赤にしたまま羞恥で潤んだ目で睨んだ)…言わなくて、いいですから…   (2013/11/13 23:53:25)

藤枝桂寿◎歴史気の迷いって、お?(胸ぐらを掴まれた。厚手の白衣とニットのベストを引っ張られ、さして抵抗することもなく、むしろ捧げるように顎を上げて口付けを受け入れる。細めた瞼の合間からどんな些細な変化も見逃すまいとつぶさに見守る。こっそりと自分からも背後に腕を回した。)たまげたなぁ、雪峰。お前、言葉にするよりずっとすんごい事したぜ、今。(腕にぐっと力を入れて抱き寄せる。もともと滅多の人の来ない場所だ、今日は風も冷たく外に出る者は少ない。反して内側に滾る血が熱く、肌を火照らせる。相手の形の良い唇を上から覆いかぶさるようにして塞いだ。音を立てて吸い、上唇をなめ、肉厚の舌を潜り込ませる。今さっき飲み食いしたばかりの口を噛み合わせるその行為はどこか動物的で、肉欲に直結しているような生々しさを帯びる。)んん……。(重ねた唇の中に低い声が響く。あの時、体の芯を貫いたように口内に深く舌を差し入れて、激しく抜き差しした。荒い息づかいと水音をしたたらせながら噛み合わせを浅くして、唇の表面に教え込む。相手の中に己の体の一部が出入りしていると。)…言う必要も無い。感じればいい。(わずかに口を離してささやく)   (2013/11/14 00:07:53)

雪峰 彰●古典(背に腕を回され、にやつきながら囁かれる言葉に一瞬呆けた後、ようやく我に返って顔を赤らめる。いくら頭に血が昇っていたとはいえ、自分はなんてことを)ち…!違います、今のは…!(逞しい腕で抱き寄せられ、深く唇を重ねられる。淫靡な唾液の音、互いの舌が絡み合う感触。五感全てで彼を感じ、彼に犯されているような感覚に陥り、深い口付けの合間に響く低い声音に眩暈がした。性行のような淫猥な間隔に、体の熱は増す一方だ)ん…ふ、あ…っ…(唇が離れると、深く息を吸う)桂寿…さ、ん…(誰かに見られたら、と頭では思っても、それは言葉にならない。代わりに、蕩けた声で彼の名を呼び、白衣に縋りついた)   (2013/11/14 00:15:00)

藤枝桂寿◎歴史それでいい。(すがりつく体を抱き寄せて、耳元に声を吹きこむ。)無理に押さえ込むな。その方がずっと……。(明確に言葉にする事はなく、耳たぶを含んでなめ回すに留める。)じっくり『したい』とこだが、時間が限られてるし、誰かに見られでもしたら大変だろうなぁ。(のんびりした口調でいいながらも素早く屈みこみ、ベルトを外している。)でも止まらないんだよなぁ。(ジッパーを降ろして下着の中から相手のペニスをとり出して先端にキスを落とす。)……イくとこ見せてくれ。雪峰。(そのまま上目に見上げながら、ねっとりと舌で舐め上げる。蕩けたキャンディを味わうように根本から丹念に。)あぁ、溶けてきた、溶けてきた……っすぅ。(滴る唾液と体液の混合物をすすりあげながら、咽奥まで含み、収まり切れない分は指を巻き付けて扱く。)後始末は気にするな。全部飲んでやるから。(次第に動きを早め、咽奥に力を入れて飲み込んだペニスを締め上げて、追い込んで行く。)   (2013/11/14 00:25:54)

雪峰 彰●古典ん、あ…ぁッ…!(耳元に感じる吐息に、耳朶を熱い舌で撫でられる感覚に、ビクビクと体が震える。獣じみたこの行為が、たまらなく自分を高ぶらせる)や…ッ!や、めて、くださ…っ…外で…!(慣れた手つきで素早く硬くなったペニスを取り出され、小さく脚をばたつかせる。冷えた空気で、ペニスがビク、と震えた)あ、ぁッ!ん…ん、くぅ…!(甲高い声が漏れそうになり、唇を噛みしめる。蕩けるような快楽と、獣のような眼差しに追い詰められ、射精感が込み上げてくる。それを押し殺す術など経験の少ない自分は知らず、必死で声を堪えながら、ビクビクと腰を震わせて精液を彼の口内で吐き出した)   (2013/11/14 00:33:12)

藤枝桂寿◎歴史(口に含んだまま、咽奥でくぐもった声を立てて笑った。嬉しそうに。満足げに。油を引いたように濡れて光る瞳で見上げながら。声は口と舌を伝わり震動となって達したままのペニスをやんわりと包む。咽が上下して、口内に放たれた精を飲み込んで行く。)ふっ、はぁ……。(ぬちょっと粘つく舌で口の周りをなめ回したと思えばそのままちゅぷちゅぷと、労うように震える熱い肉塊を愛で回す。)蕩けそうな顔してるぜ?ああ、本当に可愛いなぁ、雪峰。(念入りに舐め、啜り、仕上げにちゅくっと先端に口付け一つ。元のように下着の中に収めれば衣服を整え、伸び上がり、震える体を抱きしめる。)それで、いい。   (2013/11/14 00:39:23)

雪峰 彰●古典(口内で吐き出した精液がゆっくりと飲み込まれるのを、咽が上下するのを見て感じれば、体の熱は更に高まっていく)ッひ、あ!(精液と唾液で濡れたそこを優しく、丁寧に愛撫されれば、ビクン、と腰が跳ねる。期待と羞恥で体を強張らせていると、衣服を整えられ、宥めるように抱きしめられた。少し物足りなさを感じながらも、衣服越しに伝わる体温が心地よくて、彼の体に擦り寄る)…名前(ぽつり、と乱れた呼吸を整えながら言葉を溢す。ただの睦言で、ただの気の迷いであると言い聞かせながら、彼の肩に顔を埋めて、赤らんだ顔を見られまいとした)…わ、私の、名前…彰って書いて「ショウ」って、読むんですが…その、よく珍しいって、言われて、あの…(そこから先は、はっきりと言葉にすることは出来ず、口ごもってしまった。快楽の余韻か、緊張のせいか、心臓がどくどくと震えているのが分かる)   (2013/11/14 00:47:22)

藤枝桂寿◎歴史ちょっとばかり、足りなかったかな。(授業の合間を縫った慌ただしい触れ合いでは限界もある。せめてその段差が埋められればと、自分の体で包み込むようにして抱きしめる。)ん。(肩に顔が埋められ、なめらかなうなじが露になる。透けるような肌が桜色に染まり、所々花が咲いたように赤みが濃くなっている。なまじ表情が見えない分、肌身の艶が伝わってくる。こらえきれず、唇を押し当てた。痕がつかないように触れるだけ、だが火照って鋭敏になった肌を髭がくすぐる。意図しているのかそれとも偶然か。)ショウ、か。確かにその字では珍しい。(答える刹那、鼓動が跳ねる。)   (2013/11/14 00:54:06)

雪峰 彰●古典ん…っ!(項に唇が寄せられ、ビク、と肩が跳ねた。チクリと刺すような感覚に、太腿に薄く残っているキスマークを思い出す。熱を持った肌を髭と唇でくすぐられ、身を捩った)…っ…(耳元で自分の名前を、ショウと、下の名前で呼ばれ、心臓が跳ねる。ただ苗字を呼ばれるのとは違う感覚に、低い声音に、体の熱が高まる)…え、と…は、はい…そう、です…(もっと、と強請る本能を押し殺し、小さく頷く。代わりに、彼の首元に擦り寄り、仕返しとばかりに唇を押し当て、彼の肌にも自分と同じ、薄く赤い痕を残した)   (2013/11/14 01:00:05)

藤枝桂寿◎歴史あ。(首元に吸い付かれる感触に肩が跳ねる。相手に負けず劣らず火照り、しっとりと潤みを帯びているのが唇から伝わるだろう。こぼれた声は咽を通していつもより近く、深く響く。)恥じらってるのに、時々、どきっとするほど大胆になるんだな……ショウ。雪は見た目が柔らかいが触れれば肌に染み透る。それと同じか。(鼻や頬で髪をかきわけ、すり寄せながら濡れた声で囁く。本能に直結したような声音で語るにはいささか不釣り合いな言葉を紡ぎながら、腕に力をこめた。許された時間の最後の一秒まで味わいつくそうと。)【…と、こちらこれで締め括りといたします。限られた時間の中でおつき合いいただき、ありがとうございました。】   (2013/11/14 01:06:39)

雪峰 彰●古典(低い声音で囁かれる自分の名前に、指先が震える。首元に軽く口付けたとき、顔を埋めた肩が震えるのを感じ、なんとも言えない優越感のようなものを覚えた)…言ったでしょう、私は白雪姫ではありませんから…されるがままは、気に入りません(拗ねたように呟きながら、そろりと彼の背中に腕を回す。短い時間でも、もっとこの体温を感じたい。もっと、と。こんなところ、他の生徒や教師に見つかったら大事だと分かりながらも、その本能を押しとどめることはできなかった)【はい、こちらこそお相手ありがとうございます。時間制限がなかったらもっと続けたいところですが…(笑)またお互いに時間があるときにゆっくりお相手させてください】   (2013/11/14 01:12:05)

藤枝桂寿◎歴史……呼ぶの自粛したのに自分から言っちまうんだもんなぁ。『白雪姫』って。(ぽつり、と呟く。聞かせるでもなく、本当にたまたま口から零れた言葉だった。)   (2013/11/14 01:14:07)

藤枝桂寿◎歴史【白雪姫につい反応を。はい、またじっくりお相手させていただける時を楽しみにしています。お疲れさまでした。】   (2013/11/14 01:14:45)

雪峰 彰●古典【し…しまった…!!今度はもっと大胆にいけるように頑張ります(笑)では、時間となりましたので、お先に失礼します。是非またお相手してください。では、お疲れ様でした、おやすみなさい】   (2013/11/14 01:15:50)

おしらせ雪峰 彰●古典さんが退室しました。  (2013/11/14 01:15:55)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/14 01:16:21)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/15 00:00:30)

来栖秋良●2年【こんばんは。しばし待機いたします】   (2013/11/15 00:00:53)

来栖秋良●2年(放課後の校内は、賑やかな日中とはうってかわって、どことなくひんやりする。冬場は尚更。廊下には、足音が響く。響いた足音が再び響いて、足音が二重に聞こえるほどに。元来怪談が得意でない彼は、ふと足を止めて、振り向く。しんと静まり返った廊下には、誰の姿も見当たらない。目には見えない何かが、自分の後をつけていたのか…そして、自分の動きに合わせて歩みを止めたのか。恐る恐る、その場にとどまったまま、足元のタイルを爪先で蹴る。さっきと同じように、鈍く共鳴して、木霊のように響いた。どうやら…妖かしの類いではないらしい。ほ、と息をついて、内心で笑った。何を考えているのか、と。再び歩き始める。やはり、後ろから、それとも前から、少し遅れた足音が開いた。でも、もう足は止めない、振り向かない。でも、足が、歩みが早くなるのは、仕方のないことだろうか)   (2013/11/15 00:10:08)

来栖秋良●2年【というところで待機させて頂きます】   (2013/11/15 00:10:30)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/11/15 00:28:34)

来栖秋良●2年(足早で廊下を抜け、階段をかけ上がる。もちろん、何か目には見えないものが追いかけてきている…なんて思ってはいない。この感情は、暗闇に対する本能的な恐怖だ。と、言い訳を作る自分に少し自己嫌悪する。途中からは、どこを目指していたというわけでもなく、何を考えたわけでもなく、気付けば学級のない、普段から寂れたフロアにいた。習い性なのかも知れないし、無意識にいつもと変わらないものを求めていたのかも知れない。実際、昼間は賑やかな教室近くと違って、この場所は休み時間も昼休みも、決まって静かだ。答えは簡単、特に誰も用事がないから。余った教室を各教科担当が物置に使っているらしいそのフロアは、ほとんどの部屋に鍵がかかっている。その中の一つ…少年が知る限り、唯一鍵のかからない部屋の扉を開き、飛び込んだ。後ろ手に閉め、扉に寄りかかる。)はぁ、は…はぁ…(思いの外、息が上がっている。いつのまにやら、自分で思っていたよりも、早く歩いていたらしい)   (2013/11/15 00:38:12)

来栖秋良●2年(息を整えながら、窓際に近付く。日は落ちかけ、少し空がオレンジがかっていた。空を見上げて、目を細める。ここは、静かだ。自分の立てる音も、乱雑に置かれた荷物に反射して、そう響きはしない。その静寂に安堵して、深く、息をついた)   (2013/11/15 00:40:09)

来栖秋良●2年【さて…今日はそろそろ、失礼いたします】   (2013/11/15 00:40:44)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/15 00:41:10)

おしらせ未希 樹◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/16 00:15:30)

未希 樹◎2年(現れるは夕方の図書室。誰もいないのは分かっている、いや分かっていて向かったのだ。ガランとした部屋にヒヤリとした空気が漂っている。本の匂いがかすかだが、する。自身、ため息を吐くように肩を上下させ中へと入っていった。本棚の間を歩いていても、なかなか自分の出合う本は見つからない。それなだけにつまらない。自身は椅子に腰掛け、机に突っ伏せた。)   (2013/11/16 00:19:33)

未希 樹◎2年【待機】   (2013/11/16 00:39:14)

おしらせ未希 樹◎2年さんが退室しました。  (2013/11/16 00:41:14)

おしらせ井口浩介●3年さんが入室しました♪  (2013/11/16 10:40:28)

井口浩介●3年(久しぶりに東棟へとやってくれば、空いた教室へとはいってみる。筋骨隆々とした身体を制服に包んで、中へ入っていけば校庭を見ながらため息。ふーっと大きな音をたてた後は、椅子に座って制服の上から肉棒をツーっと撫でてみた。)あ…あ…(ドMらしく大きな喘ぎ声を出しながらファスナーを降ろしてみた。)   (2013/11/16 10:43:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、井口浩介●3年さんが自動退室しました。  (2013/11/16 11:24:06)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/17 00:09:33)

藤枝桂寿◎歴史【あまり長居はできないかも知れませんが、待機。】   (2013/11/17 00:09:51)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/17 00:13:08)

来栖秋良●2年【こんばんは。お邪魔してよろしいでしょうか?   (2013/11/17 00:13:37)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。】   (2013/11/17 00:13:54)

来栖秋良●2年【ありがとうございます。では、打ち出しお待ちしております】   (2013/11/17 00:14:38)

藤枝桂寿◎歴史【はい、それではよろしくお願いします。】   (2013/11/17 00:15:06)

藤枝桂寿◎歴史(夕闇迫る校舎の中を、珍しく剣道の稽古着姿で廊下を歩く。紺色の胴衣に袴、足は当然素足だ。運動不足を解消すべく、時折剣道部の稽古に混じっている。めっきり冷え込んできた今日この頃、さすがに夏のように全身汗でぐっしょり濡れる事は無くなった。せいぜい、額際の髪が濡れる程度だ。だが歩いているうちにさすがに、内側に着けた袖無しのランニングシャツが冷たくなってきた。)思ったより汗かいてたか。(廊下に並ぶ教員用のロッカーの鍵を開け、入れておいた服を出す。本来なら職員室なり社会科教務室なりへ移動して着替える所なのだが。)……めんどい。(どうせほとんど人はいないし見られた所で男同士だと、運動後の昂ぶりと気だるさに任せ、廊下に立ったまま袴の紐を解く。腰回りは胴衣の裾で隠れて下着は見えない。わずかな所作で足を抜き取り、入れ違いに黒灰色のスラックスを履いた。ジッパーはあげた者のベルトは緩めたまま、胴衣を脱ぎ去れば上半身は白のランニングシャツ一枚だ。濡れて肌にへばりつく布は外気に濡れると改めて、冷たい。一秒でも早く体から引きはがしたい。裾を掴んで引っぱり上げる。)   (2013/11/17 00:22:38)

来栖秋良●2年(夕日が、徐々に角度をつけて射し込み、校舎を照らす。どこの部活も概ね解散し、学校に残っているのはほんの僅かだ。万年帰宅部の少年はといえば、隠れ家に籠るのに飽き、帰ろうかと階段を下りる途中だった。誰もいないフロアをいくつか抜け、不意に聞こえた物音に足を止めた。衣擦れの音にしては、少し大きい。廊下を覗くと、よく見知った教師が横着しているのが見え、笑顔を浮かべた。近付くと、ちょうどランニングを肌から剥がし、筋肉質な上半身が晒され、少しだけ頬を染めた。廊下は意外なほど、音が響く。いつもより少しだけ、声のトーンを下げて声をかけることにした)藤枝センセ。こんなとこで着替えるの、寒くない?   (2013/11/17 00:34:37)

藤枝桂寿◎歴史(皮を剥いたように、血色の良くなった腹が。胸が、露になって行く。年とともに肌は乾き、緩んで首筋や手首、鎖骨の周囲に凹みを作り、筋の通りを際立たせる。しかしその下の筋肉と骨は頑丈で、引き締まっている。いや、引き締めて「いる」のだ。裸体をさらした時、異性に比べて厳しい同性の目にも好ましく写るように手入れを怠らない。男に欲情する男たる故の習性。肌から引きはがし、ずり上げた白い布を首から引き抜く直前に声をかけられて動きが止まる。)あ……来栖。こりゃ何とも、間ンの悪い所見られちまったなぁ。(咄嗟に口の端に上った呼び方をすり替えたのは、ここが職員室からも近く、誰もが通る廊下だからだ。だが、薄暗い廊下の片隅から向けられる眼差しは艶を含み、口角も上がっている。要するに笑っていた。)あぁ確かに寒い。でも濡れた服着てる方がずっと、寒い。気化冷却ってバカになんねぇんだよな。(言いながら、ずぼっとランニングシャツを体から完全に抜き取った。普段はきちんとなで付けられている、長めの黒髪が乱れる。)   (2013/11/17 00:45:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/17 00:55:01)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/17 00:55:32)

来栖秋良●2年【失礼しました】   (2013/11/17 00:55:47)

藤枝桂寿◎歴史【お返りなさい】   (2013/11/17 00:55:55)

来栖秋良●2年(運動した後の、少し火照った肌こそ年を反映しているが、腕も胸元も筋肉の筋が通り、腹も引き締まった相手の身体に見惚れる。運動を好まず、やや華奢な自分とは、全然違う。手を伸ばせば触れられるくらい、近くまで寄ると、優しく、柔らかい笑顔に迎えられ、安心しきったような、弛んだ笑みを浮かべた。)あはは、そうかなぁ?運動後って感じで、いかにも健全だけど。(いくつか並ぶロッカーの一つに寄りかかると、金属が軋む音が響いた。運動と縁遠い日々を過ごしているせいか、どこか憧れに似た気持ちを抱いているようで。)そうだね…冷えるし、早く着替えちゃわないとね。…剣道部、混ざってたんだ?(見学しに行ってみればよかった。…と小さな声で付け加えた)   (2013/11/17 00:57:09)

来栖秋良●2年【いつも申し訳ないです。】   (2013/11/17 00:58:00)

藤枝桂寿◎歴史うん。仕事早めに切り上げて混ざって来た。板の間が冷えて、雑巾がけするとまた、手がやったら冷たくってよぉ。見学に来るんだったら、あったかくしてた方がいいぞぉ。カイロ仕込むとか。(見に来いと誘ったも同然だった。実際、そのつもりなのだろう。無造作に素肌の上から藍色のシャツを羽織り、ボタンを止めて行く。廊下に人気がいないのを素早く確かめると声を潜めて、ぼそりと囁いた。)何だったら稽古のある時は電話入れとくか?んん?(顔はロッカーの中に向けたまま、目線のみ隣の少年に向ける。通り掛かりの誰かが見た所で、世間話をしているようにしか見えないだろう。)   (2013/11/17 01:05:24)

来栖秋良●2年…うん。(見に来ていい、と許しを得たも同然の相手の言葉に、嬉しそうに微笑む。緩みきった表情には、相手への全幅の信頼やら、想いがありありと表れていたが…階段に背を向けた今の体勢なら、相手以外にはその表情は見ることができないだろう。小さな声で囁かれ、目を瞬かせる。こちらをちらりと見る目と、目が合う。再び、緩く笑みを浮かべた。)…うん。電話、待ってる。着信残ってたら、絶対見に行くよ。(相手によく似合う藍色のシャツを羽織ると、いつもの見慣れた姿にかなり近付く。思えば、相手が剣道を嗜むのを知ったのは少し前だが、実際に竹刀を操るのを見たことは一度もない。相手の胴着姿を思い出し、練習風景なんて想像すると、思わず楽しげに口角が上がった。)   (2013/11/17 01:16:47)

藤枝桂寿◎歴史(下から順にボタンを留めて行く。カフスはまだ外したままで袖から筋の浮いた手首がのぞく。最後まで留めるか、どうか少し迷ってから結局留めて、ロッカーから同色のネクタイを引き抜いて素早く襟に巻いた。ロッカーの扉につけた鏡をのぞきながらネクタイを結ぶ。しかし慣れた動作だ、実際には目で見る必要なんかない。見ているのは鏡に写る彼の顔だ。)可愛い顔しちゃってまぁ。どうしたもんかね?この場で抱きしめてキスしてやりたいよ。(くっと咽奥で笑う。何気なく話しているような口調と声を装いつつ、時折、隠し切れない色艶がにじむ。鏡に写る口が動いた。『あ き ら』)……どうだ、ネクタイ曲がってないか?(結び終えたネクタイが見えるように体の向きを変え、見つめあう。さらに、ほんの少し屈んだ。)   (2013/11/17 01:25:34)

来栖秋良●2年【回避】   (2013/11/17 01:36:22)

来栖秋良●2年(慣れた手つきでネクタイを結ぶ相手を眺める。小さな鏡に、自分の無防備な顔が映っていると知ったのは、器用な指先が、タイで胸元に綺麗な三角を作った頃だった。相手の口調は、まるで明日の天気の話でもしているようなのに、まるで睦言でも囁かれているようで…動揺して、目を逸らした先には、小さな鏡があった。横から見ていたはずの相手の顔が、正面からはっきり見える。その口許は…はっきり、自分の名を呼んでいて。)…桂寿さん(大切な名を、相手に届くか届かないかの微かな声で囁いた。小心者な彼はそんな小さな冒険でも心臓が高鳴る。ネクタイにかこつけてこちらに向き直る相手に、更に心臓がはねる。真っ直ぐと見つめ合うこの姿は、後ろから見たら、本当にネクタイの向きを確認しているだけに見えるだろうか。…きっと、自分が過剰に反応しているだけだ、と思い至ると少しだけ安堵した。)ん、ちょっと待って。(至って普段通りの口調を装って、片方の手で相手の胸元に手を置いて身を乗り出す。目を閉じて、相手の唇に掠めるだけの口付けを。後ろから見る分には、微かに身体が近付いただけにしか見えないだろう。暴れる胸も、誰にもバレやしない。【続く】   (2013/11/17 01:38:47)

来栖秋良●2年すぐに顔を離して、顔を真っ赤に染めて、それでも真っ直ぐ相手を見つめて笑顔を浮かべた)ん、これで大丈夫。   (2013/11/17 01:39:48)

藤枝桂寿◎歴史(囁きと呼ぶにはあまりに控えめな声で呼ばれた己の名を、しっかりと聞き取っていた。口元を緩め、目元に刻まれた皴をいっそう深くしながら、うなずく。確かに聞こえたのだと。)ありがと……な。(手を伸ばす。教師が親しい生徒の頭をなでるのは別に不自然なことじゃあない。ただ高校生ともなれば、撫でられる方がいやがるだけで。だから広げた手のひらで頭を包み、あくまで表面上はからかうように。だが愛おしさをこめて、綿菓子のように柔らかな髪を撫で回す。)よーしよしよし、いい子だ来栖、いい子だぁ。(撫で回す手が離れる刹那、滑り降りる。頬から顎へ。長い指が唇をなぞる。まるで先ほど、かすめたばかりのキスを補則するように。本当はこれぐらいじっくり触れ合わせたかったのだと言わぬばかりに唇を撫で、つぷっと中に滑り込む。)今から帰りか?だったら送って行こう。(くいっと指先が顎を支えて持ち上げる。)服、着終わるまで、あの部屋で待ってろ。(それがどこなのかは……口にだすまでもない。)【そろそろ時間となりました、今夜はこれで締め括りとさせてください。ご一緒できて楽しかったです、ありがとうございました。】   (2013/11/17 01:54:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/17 02:00:08)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/17 02:00:34)

来栖秋良●2年(頭を撫でられ、心地よさに目を細める。長い指が唇を撫で、つぷりと入ってきて、返事をするようにその指先にほんの僅かに歯を立て、軽く吸う。相手に顎を捉えられ、頬の赤みは濃くなるが、視界の中には相手だけ。幸せそうに微笑み、頷いた。)【最後の最後に申し訳ないです…短めですが、こちらもこれで締め括りといたします。こちらも、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。ご一緒できて、よかった。お相手下さりありがとうございました】   (2013/11/17 02:01:06)

藤枝桂寿◎歴史【場所が廊下なだけにこっそりお互いにしか通じない含みを持たせて言葉を選ぶのがまた、楽しいひと時でした。またお会いできる時を楽しみにしています。遅くまでありがとうございました。】   (2013/11/17 02:02:28)

来栖秋良●2年【ちょっとした動きや言葉に含みがあって、読ませて頂きながら、いつものことながらどんどん引き込まれました。こちらこそ、ありがとうございました。またご一緒できる日を心待にしております】   (2013/11/17 02:05:55)

来栖秋良●2年【お名残惜しいですが、そろそろ失礼いたしますね。おやすみなさいませ。ありがとうございました】   (2013/11/17 02:06:48)

藤枝桂寿◎歴史【そう言っていただけて嬉しいです…お名残おしいのですが、そろそろおいとましなければ。おやすみなさい。今日もありがとうございました。】   (2013/11/17 02:06:53)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/17 02:06:58)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/17 02:07:00)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/18 23:31:46)

来栖秋良●2年【こんばんは。少しだけですが待機いたします】   (2013/11/18 23:32:03)

来栖秋良●2年(昼休みに飲んだ解熱剤のせいか、ぼんやりする。はぁ…と息をつくと、視界が曇った。気だるげに眼鏡を外すと、ブレザーの端でちょいちょい、と真ん中を拭う。再び眼鏡をかけると、周囲がもや…と曇った視界が、徐々にクリアになっていった。普段つけ慣れないものを二つもつけると、どうにも勝手が掴めない。昨日、出したてのコタツに入ったまま眠ってしまったせいで、朝から喉の調子がよくない。加えて、コンタクトまで装着したまま寝たせいで、目が痛くてつけていられなかった。それで、眼鏡にマスクと、いつもと人相がまったく異なる出で立ちをしているわけだ。喉の調子は、そうひどいわけでもなかったが、まだ週の始め。大事をとって、喉を温めることにした。コートにマフラーと重装備、その上人相も分かりにくければ、さながら銀行強盗のようだ。それでも放課後の昼寝は止められない…もはや、彼のライフワークのようなものだから。とはいえ、下手なところで寝こけて、風邪を悪くしては目も当てられない。行き着いたのは、温室だった。)   (2013/11/18 23:42:39)

来栖秋良●2年(南国の植物も育つその場所は、冬になっても貴重な花が枯れないよう、気温の低い季節には空調が入っている。寒い時期にはもってこいの環境だ。見た目より丈夫なガラス戸の内側に滑り込み、閉じると、ほっとする温度になった。生徒達が少なくなる放課後、なんとなく空調をつけにくくなる教室より、ずっと居心地がいい。トネリコの木が立派に枝をしならせ、名も知らぬ草や低木がところせましと根付き、なかなか目にも優しい。空調のせいだろうか、時折トネリコの枝が揺れるのが、まるで自然な風のようで、ガラスの壁で囲われているのに屋外の公園のように錯覚する。マフラーの首もとを緩める。しかし、フリース地の柔らかい布地が温かくて、外す気にはなれない。コートを着るほどではない体感温度の中、コートにマフラーをきっちり巻いた姿は、不審者感を更に増しているのだが、そんなことは気にも止めないまま、揺れる木の枝をぼんやりと眺めた)   (2013/11/18 23:52:25)

来栖秋良●2年【というところで、少しだけ待機いたします】   (2013/11/18 23:52:41)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/18 23:52:41)

成箕 月◎2年【こんばんは】   (2013/11/18 23:52:54)

来栖秋良●2年【こんばんは。1時頃までの予定ですが、よろしいでしょうか?】   (2013/11/18 23:53:43)

成箕 月◎2年【来栖さんが大丈夫であれば、お相手ください】   (2013/11/18 23:54:19)

来栖秋良●2年【ありがとうございます。では、よろしくお願いします。よろしければ、下に続けて頂ければと思います】   (2013/11/18 23:55:07)

成箕 月◎2年【こちらこそ、ありがとうございます。では、下記のロルに続かせて頂きます】   (2013/11/18 23:55:35)

来栖秋良●2年【はい、お願いいたします】   (2013/11/18 23:56:37)

成箕 月◎2年(放課後、少年は温室へと続く道を歩いていた。重い鉢植えを両手に抱えて、たったひとりで運んでいる様子。どうやら教師に命じられたことらしい、それを温室まで運んで欲しいと…。少年は快く返事をする、ニコリと笑い返したのだろう。無理もない、それが少年のあるべきキャラクターなのだから。内心、胸くそ悪かったには違いないだろう。彼にとっては植物などあまり興味はない、そして今運んでいる植物が何の鉢なんなのかも分からない。知るよしもない、むしろ知らなくてもどうでもいい。そう思いながら鉢を持ち上げここまで来たのだ。寒いうえ、このうえない。何故俺が…そう思いながら温室の入口で足を止めた)嘘だろ、両手塞がってるよー(扉を開けようとしたが、両手を塞がれていることに気付き、苦笑する。或いは、この鉢を一度下に置いて、など考えている最中で…)   (2013/11/19 00:06:38)

来栖秋良●2年(ふと、入り口の方を見たのはたまたまだった。そして、目を丸くする。先生の手伝いをして歩くタイプにはまったく見えない少年が、何やら鉢植えを抱えて立っているのだ。どうやら、ここに入りたいらしい。座っていたソファから気だるげに立ち上がり、ガラス戸に近付く。内開きの扉を、顔見知りの少年のために開けてやった。)はい、どーぞ。…成箕、美化委員かなんか?(聞いてみてから、しっくり来ないな、と思った。目の前の彼が、委員会の仕事をせっせとこなすタイプには見えない。)   (2013/11/19 00:12:04)

成箕 月◎2年ん?誰だろ(何やら中に人が居たらしい。そのことに驚くことはなかった。開けてもらう扉を待つことにする間も、誰なのかを暫く考えていた。マスクに眼鏡…そこから連想させる友達は見当たらなかったのだ。相手が扉を開けてくれたのと同時に中に入る。温かい空気が、自身の頬を優しく包み込んでくれた)ありがとう。ってその声…秋良?(中に入り適当な場所に鉢を置く。扉を開けてくれた人物の声に、聞き覚えがあったのだ。少ししゃがれているものの、間違いなくそれは彼の声だったようで。小さく笑いながら、彼の柔らかい頭を撫でる)その格好、どうしたの?   (2013/11/19 00:18:40)

来栖秋良●2年(相手に問われ、ようやく自分の姿を思い出し、小さく肩を竦め、眼鏡の奥で笑う。)あー。コタツで寝たら、風邪ひいたみたいでさ。(頭を撫でられ、目を細める。どこかぼんやりとした頭の中で、このかっこうで目を閉じたら、まるで眠れる中トトロだ、と思考するが、温かい手で撫でられる心地よさには抗えない。)しかも、コンタクト入れっぱで寝ちゃったから、目がすんごい痛くてさ。高校入ってから初めて眼鏡で学校きたよ。   (2013/11/19 00:25:12)

成箕 月◎2年子供だね、秋良(そう言ってこちらも呆れた様に笑みを浮かべた。重い荷物を運んだせいか、掌がジンジンした。相手の頭から手を放すと、少し歩み出す。道に沿って、奥へ奥へと進んで行こうか…)秋良のその格好も、新鮮で良い感じ(ニコリと笑って相手を見下ろした。馬鹿にしている訳ではなく、敢えての感想だったのだ。そこで不意に立ち止まり、相手を下から覗き込むように、腰を折る)じゃあ、今俺の顔はあんまり見えない?(表情は冷ややかに分かっている。けれど、何処か楽しそうにも思えてしまうのは、声色のせいだろうか。微かに影を落とす)   (2013/11/19 00:31:46)

成箕 月◎2年【ミス:冷ややかに分かっている→冷ややかに笑っている】   (2013/11/19 00:32:54)

来栖秋良●2年だって、コタツ、きもちくてさ。離れらんなくなっちゃって。…新鮮?かぁ。家では眼鏡だから、自分ではあんまり違和感ないんだけどね。(相手に改めて子供と言われると決まり悪くて、少し頬を染める。いつもの、まるでおとぎ話に出てくる猫のようにいつも同じ笑顔の相手が、突然下から覗かれる。眼鏡のフレームのちょうど縁まで視線が下がると、相手の顔が少しだけぼやける。少し考えてから、相手の問いには小さく頷いた。)…うん、そうだね。あんまりよく、見えないや。俺、けっこー目、悪いから。   (2013/11/19 00:37:52)

成箕 月◎2年あー。でも分かるかもね、それ(誰だってそうだろう。冬には必ず出る、あるあるネタ。そう思って、少年もまた共感した。いつもの相手の雰囲気と違う雰囲気に、多少の戸惑いが生じる部分も否めない。やはりそれは、オーラの違いでもあるのだろう。それを割り切るように、自身の唇が微かに動く)俺にも風邪、移してよ…秋良(その声は低かった。顔の距離が近い分、随分響いて聞こえるのではないだろうか。相手の心へ響くよう、そんな願いも込めて伝える音。潤いのある唇が、動く度にフッと艶めく)   (2013/11/19 00:44:43)

来栖秋良●2年(下から覗き込む表情は、いつもと同じでやはり、微笑んでいるのだろう。こちらはといえば、相手の言葉に少し困ったように微笑み、肩を竦めた。)寝込んでも知らないよ?(とはいえ、何度か話して、そんな言葉で彼が引き下がるはずもない、というのは充分承知していた。仕方ないな、とでも言うように、小さく息をついてマスクを外す。ずっと布に覆われ、温められていたそこは、しっとりと濡れる。少しだけ屈んで、唇が触れるだけのキスを落として、再びマスクで口許を覆った。そうして、ふにゃりと弛んだ笑みを浮かべる。相手から見えるのは目元だけだが、それでもこちらが力を随分抜いて笑っているのは伝わるに違いない。)今日は、これだけー。俺の風邪は、けっこう強力だからね。なんてったって、俺が風邪ひくくらいだから。(なんとかは風邪ひかないって言うだろ?と嘯く。気付けば、視界を夕焼け空が覆っていた。マスクの上から布越しに、もう一度だけ唇を触れさせる。)さて、風邪っぴきはそろそろ帰るよ。成箕も、身体冷やさないように、ね。(ひらりと手を振ると、ガラス戸をくぐっていった。)   (2013/11/19 00:55:32)

来栖秋良●2年【ちょっと予定より早いのですが、睡魔にやられそうでしたので締めさせて頂きました】   (2013/11/19 00:56:10)

成箕 月◎2年【退室回避】   (2013/11/19 01:01:19)

成箕 月◎2年(否定の言葉を口にしながらも、それに応じてくれる相手に小さく笑みを見せる。これまでの関係上、彼は自分の要求には答えてくれる…そう感じていたから出来たこと。そう思うと、少し胸の辺りがくすぐったい)本当に風邪なんか移りはしないよ(キスを受け取る。相手の唇は温かく、いつもよりは水分を多く含んでいる様な。そんなキスだった。いつもよりも甘さはない、けれどいつもよりも優しさを感じる。そんなキス…。普段は一度だけな筈はないが、今回はこの一度のキスで満ちたようだ)ありがと、秋良(日コリと笑い、礼を伝えた。相手の柔かい笑みがそっとこちらを見てくれる、その様子に小さく心を震わせる。その後、彼は去って行った訳だが…自身も仕事をやり終えたため、欠伸をしながらその場を後にしたのだ)   (2013/11/19 01:09:06)

成箕 月◎2年【すみません。定時を過ぎてしまいましたね、こちらも終了となります】   (2013/11/19 01:09:32)

来栖秋良●2年【いえ、ご配慮下さりありがとうございます。今日もありがとうございました。久しぶりにご一緒できて、楽しかったです】   (2013/11/19 01:10:53)

成箕 月◎2年【短い時間でしたが、こちらも楽しかったです。また、お会いしましたらよろしくお願いします】   (2013/11/19 01:11:33)

来栖秋良●2年【はい、またお会いできましたら、ぜひ。お先に失礼しますね。おやすみなさい。】   (2013/11/19 01:13:11)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/19 01:13:21)

成箕 月◎2年【お疲れ様でした。おやすみなさい】   (2013/11/19 01:13:26)

おしらせ成箕 月◎2年さんが退室しました。  (2013/11/19 01:13:31)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/19 23:21:09)

成箕 月◎2年【こんばんは、失礼します】   (2013/11/19 23:21:33)

成箕 月◎2年(昼間の雨が嘘の様に、澄んだ秋の夜空。それを近くで眺めようと屋上にいるのは、ひとりの少年。時刻は11時を回ったと言うのに、校内にいることは容易ではない。寮を出て、見回りの教師の目を盗み、事務所にあった屋上の鍵を盗んだは常習犯。もうこれで何度目なのだろうか。それ程までに見たい景色とは…きっと少年にとっては何事にも変え難いものなのだ)…今日も冷えるな(ダラリと着こなした寝巻き代わりのジャージが、やけに寒そうに見える。それでも温かいと言うのならば、それは首に巻かれたマフラーのお蔭だろう。呼吸をすると、白い息が吐き出され消えていく。その行方を見つめながら、壮大に広がる星空を眺める少年は、瞳に幾銭の星屑を映しているのだろう…)   (2013/11/19 23:32:06)

成箕 月◎2年(自身、星には何ら興味はない。昔の話なんかも興味はない。けれど、空は何故か魅力を感じ、それでいて癒してくれる。彼にとってはそんな存在だったらしい。フェンスに背中を預けると、重みでカシャンとフェンスが軋んだ。今の時間、その音さえも空気を伝って響いていく。この静かな空間にひとつ、音の和音が広がったのだ。それさえも、少年は心地の良い音と捉え   (2013/11/19 23:41:03)

成箕 月◎2年【続】空を仰いだのだ。その際、目を閉じれば、何か神秘的なことを感じずにはいられない。少年の心は今、穏やかだ)   (2013/11/19 23:42:19)

成箕 月◎2年【下記にてしばらくの間、待機させて頂きます】   (2013/11/19 23:44:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成箕 月◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/20 00:05:44)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/22 00:14:02)

藤枝桂寿◎歴史【来て早々ですが所要の為、出ます。失礼しました。】   (2013/11/22 00:20:13)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/22 00:20:18)

おしらせ伏見零○高3さんが入室しました♪  (2013/11/22 19:17:35)

伏見零○高3【こっち来るの久しぶりやー。てことで、待機します。】   (2013/11/22 19:18:23)

おしらせ黒崎黒夜●2年さんが入室しました♪  (2013/11/22 19:25:53)

黒崎黒夜●2年【こんばんわ。】   (2013/11/22 19:26:22)

伏見零○高3【こんばんはー。おはつ。んと、二窓禁止なんで。】   (2013/11/22 19:29:37)

おしらせ黒崎黒夜●2年さんが退室しました。  (2013/11/22 19:29:55)

伏見零○高3【んー、挨拶も無しなんー?ちょい、ここの人たちマナー無さすぎやで苦笑。】   (2013/11/22 19:31:40)

伏見零○高3【さて、そろそろ失礼します。ロル打てず申し訳ないです。】   (2013/11/22 19:36:47)

おしらせ伏見零○高3さんが退室しました。  (2013/11/22 19:36:51)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/22 20:36:39)

藤枝桂寿◎歴史(放課後、時刻はそろそろ17時を回ろうとしている。上の階から見ればまだ夕焼けが赤々と空を染め、かろうじて日の光の恩恵を被る事もできるが下は既に濃い夕闇に塗りつぶされている。明かりの残る室内から外を見ればほとんど真っ暗だ。校舎の裏手、うっそうと木が生い茂った一角を、大型の懐中電灯片手に歩いている。ここを抜ければ寮への近道、だから寮生が行き帰りに通る以外は人通りは無い。そんな寂しい場所を何だって歩いているのかと言えば見回りなのだった。数日前から不審人物が目撃されている。下半身を露出していた、とか。抱きつかれそうになった、等の生徒からの申し立てが相次ぎ、教職員による見回りが行われている。)ったく、痴漢だの変質者だの、うちは男子高だぞ?わかってんのか。(黒いモッズコートに身を包み、襟を立てている。フード付きでポケットは蓋つき、柔らかな素材で丈は短く、本来ならパーカーと呼ぶべきなんだろう。元は軍隊で使われていたものらしい。ゆるい仕立が気に入って去年から愛用している。)うーさびぃ…。   (2013/11/22 20:46:29)

藤枝桂寿◎歴史男子高校生にだきついたとかナニ見せつけたとか。これで身内の犯行だったらシャレにならんぞ…。(口元を歪めて吐き捨てるように一人ごちる。ざっと頭の中をさらっただけで、心当たりのある教師や生徒の名前が出てきてしまったから困ったもんだ。むろん己とて人様をどうこう言えた立場ではないのだが。わかっていてもつい、考えずにはいられない。)同意の上ならなぁ。無理強いはいかんよ無理強いは。(逆手に構えて肩の位置にささげ持った金属製のライトで行く手を照す。冷静に考えても、己と痴漢の違いと言ったら明かりを持っているか否かの差しか思いつかない。知らずに咽から吐き出された深いため息は、白い蒸気の塊となって口の周囲を漂う。)ったく、これじゃ俺の方が待ち伏せしてるみたいじゃあないか。(しかしながら、ガタイのいい教師が明かりを持ってうろついているだけでも抑制力にはなるかと思い直す。この手の変質者の類いはまず、自分のような人間には近づきたがらない。)っしゃ、もう一往復行って来るか。(ゆったりとした歩調で大股に歩き出した。)   (2013/11/22 21:00:55)

藤枝桂寿◎歴史(風が強くなってきた。西から東に向って流れる雲は沈み行く夕陽の暗いオレンジに後ろから炙られ、黒々と浮き上がる。熟して熟して今にも皮を突き破って溶け出しそうな熟れた柿にも似た色は、美しいはずなのにどこか不吉だ。学校の裏手を抜けて寮に向かう細い道は、舗装のされておらず砂利を敷き詰めただけ。おまけに片側をみっしり茂った薮に塞がれている。夏は草が生い茂り、歩くのも一苦労だが今はそれほどでもない。少なくとも道の上は。長めの髪が風に容赦なく吹き散らされる。軽く手を上げて押さえた刹那、手にした懐中電灯の明かりがまたたいた。)あぁ?(ふっとかき消える。)まずいな、電池切れか?(さもありなん、学校の備品だ。ラフなコートで明かりも持たず、暗がりに立つ姿は遠目から見ればもうわからない。生徒なのか、教師なのか。)   (2013/11/22 21:32:01)

藤枝桂寿◎歴史(目をこらし、懐中電灯の柄を回して後部の蓋を外す。中の電池を一旦抜き取り、再度入れ直した。単純に接触が悪い場合はこれで点くこともある。すっかりその作業に集中していたものだから、気付かなかったのだ。背後の木立の合間から、枝葉を鳴らしぬっとつき出された腕に。)うっ?(気付いた時は既に遅く、背後からがっちり組み付かれていた。手から懐中電灯が飛ばされ、砂利道に落ちる。運悪く襲撃者の腕は咽にも巻き付いていた。声が出せない。はぁはぁと生臭い呼吸音が首筋をなぞる。参った、まさか自分が襲われるとは予想外。これだけ密着してればさすがに、大人か思春期の少年かはわかりそうなもんだが、よっぽど頭に血が上ってるのか、それとも単に邪魔な見回り教師を排除したいだけなのか。もがいたが相手は予想外に屈強だった。何らかの心得があるのかも知れない。体の芯が凍え、粘つく汗がにじむ。離せ、と叫びたい。だが呼吸を封じられてそれもままならない。)   (2013/11/22 21:43:04)

おしらせ黒崎黒夜さんが入室しました♪  (2013/11/22 21:48:17)

藤枝桂寿◎歴史【すいません二窓する方のお相手はいたしかねます。】   (2013/11/22 21:48:40)

おしらせ黒崎黒夜さんが退室しました。  (2013/11/22 21:48:55)

藤枝桂寿◎歴史(ひゅう、ひゅう、と咽を鳴らしながら暴れる。背後への肘打ちなり蹴りが決まれば勝機はある。あくまで思考は喧嘩だった。しかし事態は予想外の方向に転がった。首筋をなまあたたかい粘つくものがなぞる。)っ!(舌だ。次いで気付いてしまう。背後からごりごりと尻に当てられる、熱く尖ったモノの存在に。ぞわぁっと肌にあわ粒が浮く。「こいつ、勃ってやがる」……見境なしにも程がある。あるいは、こうやって暗がりでしがみつく行為そのもに興奮する筋金入りのど変態か?咽を絞められた状態のまま必死でもみあうも、息を封じられては圧倒的に不利だ。次第に手足の力が抜けて行く。すかさず相手が押してきた。足を払われ、地面に強引に押し倒される。)うぐっ。(受け身が取れず胸を打った。衝撃で目に火花が散る。背後からごりっとばかりに膝を当てられ、地面に押し付けられた。冷たい。悔しさと怒りから、体内の血が沸騰する。相手が殺る気だろうが。犯る気だろうが、ここで屈してたまるか!)   (2013/11/22 22:05:22)

藤枝桂寿◎歴史(左手が地面を掻きむしる。砂利と土の入り混じる手応え。押し当てられる膝はまだ容赦なく己の体を地面に縫い止めている。生臭い息の臭いはさらに強くなった。嫌悪感と怒りがないまぜになって胃の腑を焼く。できるものなら唾を吐きかけてやりたい所だ!背後で聞こえる金具を外す音が聞こえた。こいつ、ベルト外してるよ。ズボン脱いでるよ!ああもう確定だ、変態だ。筋金入りのど変態だ。あるいは好き嫌いしないタイプか?いずれにせよ、ピンチ。だがチャンスでもある。)てめぇ、犯る気かよ……趣味悪ぃ。(ようやく絞り出した声は乾いて掠れて弱々しい。咽を鳴らす気配が伝わってくる。完全に上に乗ってる奴が優位だ。)止せ……   (2013/11/22 22:20:36)

おしらせ北山楓◎3年さんが入室しました♪  (2013/11/22 22:29:23)

北山楓◎3年【お久しぶりです。お邪魔してもよろしいですか??】   (2013/11/22 22:30:13)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、お久しぶりです。かなりアレな状況ですが、よろしければどうぞ。】   (2013/11/22 22:30:58)

北山楓◎3年【ありがとうございます。書き出しますので暫しお待ちを】   (2013/11/22 22:32:01)

藤枝桂寿◎歴史【はい、よろしくお願いします。】   (2013/11/22 22:32:21)

北山楓◎3年わっすれっものー、わっすれっものー。(Pコートのポケットの中に手をいれて、白い息を吐きながらグレーのマフラーの中に顔を沈める。空は既に明るさを失い、小さな街灯が足元を照らすのみ。忘れ物に気づいたのは寮に帰ってから。面倒くさそうに足を返して再び校舎へと戻る。確か……ふと思い出したのは校舎へ繋がる近道。暗いからと皆そこは夏場しか通らない。仕方なしにそこへと足を向ける。鼻歌交じりに通っていくのは、怖さも半分混じっているからだろう。)……あー、やっぱ暗いなぁ。誰かつれてくりゃあよかった……(ジャリジャリと音を鳴らしながら、ぶつぶつと呟いていけば、どこからか聞こえるもみ合う音に鈍い音。一瞬周りを見回すも辺りはまっくら何も見えない)……だ、誰かいんのか?   (2013/11/22 22:46:11)

藤枝桂寿◎歴史(足音が近づいてくる。地面に倒されているおかげで、いちはやく震動に気付いた。直後に聞こえる声。びくっと変態野郎がすくむ。とっさに掴んだ土と砂利を、声のした位置めがけで力一杯投げつける。)おらっ、食らえっ!(悲鳴とともに変態野郎の体が浮く。力一杯押し返した。相手はバランスを崩し、妙な姿勢でべきばきと背後の木立に突っ込んでいる。コートのポケットから小型のライトを引っ張り出し、捻る。目映い光に真っ向から目を射られ、男が首を捻って顔を隠した。と思うと身を翻し、脱兎のごとく逃げ出していた。脱ぎかけたズボンを手で押さえながら。)っひゅうっ……。(立ち木に背を預け、息を整える。)ったく、様ぁねぇや、あの程度の事で。(追いかけようにも、悔しい事に、膝が細かく震えていた。)年取りたくはねぇなあ……。(乱れた髪を無造作にかき上げ、救い主の声のする方に目を向けた。)ありがとなぁ。助かった。   (2013/11/22 22:55:24)

北山楓◎3年うわっ!なんだ?!誰?!(くらえっという声と大きく響く何かが倒れる音。ビクリと身体を大げさに揺らして、恐る恐る音の方へ歩みを進める。そこにいたのは、見知った先生と、見知らぬ男。そういえば、最近不審者が出没していると話になっていた。なんとなく察すれば逃げていく男の後ろ姿を見つめながら、先生の元へ。暗がりの中でも、この位の距離なら顔がわかる。目の前に立って、相手の顔をじっと見つめる)……大丈夫かぁ?でもやっぱ不審者いたんだなぁ……(男が去って行った方へ目を向ける。半ば睨みつけるように。)   (2013/11/22 23:11:03)

藤枝桂寿◎歴史あ…ああ。いきなり背後から飛びかかられてよ。(呼吸を整えながら、ばさばさと手足を払う。地面に倒されたせいで黒いコートには土ぼこりやら枯れ葉、枯れ草が盛大にひっついていた。深い呼吸を繰り返す。口元にわだかまる白い蒸気は濃く、体温の高さと呼吸の激しさをうかがわせる。)いろいろ、やばかった。(押し倒された時、背後で聞こえた生々しい息やせせら笑う声。ぶるっと身震いして、舐められた首筋を拭う。汚れをこすり落としたいと、強く。何度も。珍しく青ざめた頬や額ににじんだ冷たい汗に千々に乱れた髪がへばりつく。)お前が来てくれて良かったよ、北山。(無意識のうちに、己のコートの胸元を掻き合わせていた。)ほんと……やばかった。   (2013/11/22 23:18:23)

北山楓◎3年あーあー。こんなに汚れちゃって……派手にやったねぇ……(コートについた枯葉や土埃を一緒にパンパンと払って、綺麗にコートを整えてあげた。ふと触れた肌は熱く、よくみれば呼吸も荒かった…)……1人じゃなくて、次からは2人で回るべきだな……次は奪われちゃうかもしんねーぞ?(なかなかのブラックジョークにクスリと笑って、そっと額にくっつく髪に手を伸ばす。髪をはらって、そのまま指をほおへ、顎へと滑らせて、安心させるように小さく笑みを向ける。)……何か、他に変なことされなかった…?(青ざめている顔を見ては眉間に皺をよせ、かきあわせた胸元をみつめ)   (2013/11/22 23:33:38)

藤枝桂寿◎歴史…さんきゅ。(逃げる素振りも見せず、素直に体を払われる。肌が触れた一瞬、走った細かな震えを押さえる事ができなかった。口元が歪み、眉が寄る。)ははっ、奪われるって、サイフか?どーせロクに中身這いってないのによ。(口の中がカラッカラに干からびている。どうにか唾を飲みこむと、引きつれるような感触が走った。額に、頬に指が触れる。目を閉じ、息を吐いて、不自然に強ばった手足から力を抜いた。)ん……物好きな野郎でな。首筋舐めて、服の上からナニこすりつけて来やがった。(どうにか口角を上げて笑おうとしたが、目元を緩ませるだけで精一杯だった。半ば困り顔、半ば微笑。半端な笑みのまま北山の目を見る。)情けないよなぁ。自分一人で、対処できるって思ってたんだけどよ?   (2013/11/22 23:40:20)

おしらせけーたさんが入室しました♪  (2013/11/22 23:48:28)

けーたこん   (2013/11/22 23:49:49)

けーたパンパン屋です   (2013/11/22 23:50:48)

けーたアナルSESしてくれるひといる?   (2013/11/22 23:51:33)

北山楓◎3年ふっ、サイフねぇ…ってロクに入ってねーのかよ。なんか奢ってもらおうも思ったのによぉ……(そんな冗談を飛ばしながら、未だ触れていた頬から手を離した。そして告げられた言葉には息をのんだ。そして、きていたセーターの袖をぐっと伸ばして、相手の首筋を少し乱暴にごしごしとこする。何かを拭うように。)なんだそいつ……きっもちわりぃなぁ…そうとう欲求不満なんだな?ほんと、気をつけろよー?俺ら生徒を守ってくれてるのはありがたいけど……(無理に笑おうとする姿がまた痛々しくて、苦笑いを浮かべながらそっと視線を反らせた)……なんでも1人で解決しようとすんなよ……そういうの、なんかムカつく……たまには頼ったりしてもいいんじゃねーの?(自分の無力さに腹が立つ。それを相手のせいにでもするような言い方は、伝え方が下手だから。ボリボリと乱暴に頭を掻いて、吐き捨てた)   (2013/11/22 23:56:39)

おしらせけーたさんが部屋から追い出されました。  (2013/11/22 23:56:55)

藤枝桂寿◎歴史(いつも真っ直ぐに伸ばしている背中が、丸く猫背になっていた。相手の手が首筋を拭ってくれるまで、気付いていなかった。乱暴な動き、だが込められた力が頼もしくまた嬉しい。撫でられる猫のように首を傾けてされるがまま身を委ねていた。)あのストライクゾーンの広さには恐れ入った。(ふーっと鼻と口から長く息を吐いて目を閉じる。)ムカつく、か……うん、反論できん。見回りしようって職員会議で決まった時も、真っ先に手ぇ上げちまったんだよな。明かり持ってこーんなずーたいのでかいおっさんが歩いてりゃ、痴漢なんざ逃げるだろうって。過信してた。ってか、アレだな。(自分から手を伸ばす。ほんのわずかな間、戸惑ってから、北山の頬に触れた。)俺を押し倒したいとか考える人間自体、レアだから。なぁ、北山?   (2013/11/23 00:04:37)

おしらせリリ●さんが入室しました♪  (2013/11/23 00:12:19)

おしらせリリ●さんが退室しました。  (2013/11/23 00:12:27)

北山楓◎3年まぁなー、俺が不審者だったらまず警戒するわ…先生のこと……。暗かったし、とりあえず見つけた相手が先生で……って、ほんとついてねーな?先生。(クックっと喉を鳴らして口端をつりあげる。これ以上心配だ、不安だと告げていれば相手もその時の不安が再び押し寄せてくるだろう。そう思ったのか、笑い話のように軽く告げていく。心配いらないと言わんばかりに)……なんだよ。そいつと一緒にすんのかー?俺を…。それに、そんなレアでもないと思うぜ?(頬に触れた指が冷たい。冷たさがなんだかくすぐったくもあり、心地よかった。暗がりの中、2人の話し声だけが響き渡る。)   (2013/11/23 00:15:35)

藤枝桂寿◎歴史そーそー、気合い入れて回したガチャの中味が、どーしよーもないハズレだったってくらいのハズレだぞ。(つられて笑い混じりに、冗談めかして言葉を返す。今度はさっきより楽に笑えた。不思議なもので気持ちもだんだんと上を向いてくる。)おー、あったけぇな、お前の顔は……ほんと、あったかいや。(振れる面積を広くして、頬を包み込む。)いや。一緒じゃないな。絶対違う。(一度まぶたを伏せて、また開く。半歩自分から踏み出して、ゆっくりと腕を広げ、相手の背に回す。ほんの少し湿った土の香りが残る腕にじんわりと力を入れて、抱きしめて、頬を寄せた。触れ合った皮膚と骨を通じて声が直に響く。)俺が、お前に、触れられたいって思ってる。そこが最大の違いだ。   (2013/11/23 00:27:13)

北山楓◎3年まぁ……俺がそれ出たら、喜ぶけどなぁ…ハズレどころか、大当たり。まぁ、あいにく不意をついて襲うなんてことはしないけど。(大きく包み込んでいく手のひらに自分の手を重ねる。相手の声に若いからね、なんて軽口を叩いて。)……あったりめーだろ。俺だけそんな一方通行だったらなんも楽しくねー。(包み込まれる腕の中、不貞腐れるように吐き捨てて、同じように強く抱きしめた。身長のためか、コートに包まれるようになる身体にふっと苦笑を漏らし)……土くせぇ〜   (2013/11/23 00:42:25)

藤枝桂寿◎歴史おや。(大当たり、と言われて目を見開く。心なしか声が弾んでいた。)地面の上に突っ伏してたんだ、そりゃ土のにおいもするさ。(抱き返され、分厚く重ねた冬服を通して互いの体が密着するのを感じた。嫌悪も恐れもなく、むしろ安堵する。)一方通行なもんか。安心しろ、北山。(低い声で耳元に囁くと、顔を捻り、横合いから唇をさし出すようにして重ねた。目を閉じて視覚を封じ、触れ合わせた唇に意識と感覚を集中する。いつもはキスの時は大抵、うっすらと目を開けているくせにこの時ばかりは閉じていた。)   (2013/11/23 00:50:58)

北山楓◎3年(互いに着込んでいるにも関わらず、まるで肌が密着しているかのような感覚に陥る。ふわりと包まれる中に相手の唇が近づいて、まるで引き寄せられるようにこちらも唇を寄せた。)……唇、あったけぇ……(先ほどの指先とは打って変わって唇はじんわりと暖かかった。離れた時にポツリとつぶやき、再びなんども啄ばむようにちゅっちゅっと唇を重ね)   (2013/11/23 01:00:39)

藤枝桂寿◎歴史……言うな。恥ずかしい。(繰り返されるキスの合間にぽつりと零す。濡れた唇を尖らせてついばむキスを受け、時折舌を出して舐めたり、吸ったりを繰り返す。一度落ち着いていた呼吸がゆるやかに、強くなって行く。ほお骨の周囲や目元に赤みがさし、時折、咽奥から悩ましげな吐息を漏らしながら次第に深く重ねて行く。互いの唇の内側の、濡れた部分を触れ合わせて。)何やってんだろうなぁ。こんな寒空の中で……ああ。寒いから、あったかいのが恋しいのか。(一段と深く噛み合わせれば自ら舌を差し入れる。)   (2013/11/23 01:07:51)

北山楓◎3年【すみません。背後が騒がしくなってしまいました……中途半端ですが今日は失礼させて頂きます。】   (2013/11/23 01:13:03)

藤枝桂寿◎歴史【了解しました、難しいシチュエーションからのおつき合い、ありがとうございます。お疲れさまでした。】   (2013/11/23 01:13:30)

北山楓◎3年【申し訳ありません。お疲れ様でした。お先に失礼します。】   (2013/11/23 01:13:36)

おしらせ北山楓◎3年さんが退室しました。  (2013/11/23 01:13:45)

藤枝桂寿◎歴史【それではこちらも失礼します。】   (2013/11/23 01:14:01)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/23 01:14:05)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/23 22:30:36)

藤枝桂寿◎歴史(放課後の廊下、職員用のロッカーが並ぶ一角で横着して着替えている。と言ってもいつも着ている白衣を脱いで上着を羽織る程度のものだ。濃い藍色のシャツの襟にほんの少し明るめの同じ色のネクタイを引っかけ、慣れた手つきで結ぶ。しかしながら最初に巻き付ける時はつい癖でいちいちきっちりきっちり引っ張ってしまうものだからできあがりはどうしたって、好みよりはきつめになる。目を細めてロッカーの扉に着いた小さめの鏡をのぞく。位置が位置なだけに。そして、認めたくはないが進みつつある老眼のせいで、狙いを定めるのが難しい。結果、上体をそらせぎみにして下目に睨め付ける。意識を集中しているためか口元に力が篭り、小鳥のくちばしよろしくつき出した形になっているのだが本人まるで気付いていない。鏡の中の己の襟元を睨め付け、小さく首を横に振る。右手の人さし指と中指をネクタイとシャツの布地の間にいれて、ぐい、と無造作にひっぱって適度な緩みを作る。ついでに一番上のボタンも外した。)……よし。   (2013/11/23 22:38:35)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/23 23:04:33)

2013年11月12日 00時06分 ~ 2013年11月23日 23時04分 の過去ログ
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