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「オリジナルサイエンスファンタジー部屋」の過去ログ

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2013年11月28日 01時21分 ~ 2013年11月30日 01時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(126.129.***.221)  (2013/11/28 01:21:43)

おしらせ田中 翔太さんが入室しました♪  (2013/11/28 02:58:41)

田中 翔太えっ… ここ…ど、何処…?(コンビニのバイトから帰宅する途中、突然不思議な光に包まれた俺は訳も分からず見知らぬ土地に立っていた)   (2013/11/28 03:16:44)

田中 翔太(ど、どうしよ…勝手に舞台設定とか決めちゃヤバイよね…)   (2013/11/28 03:21:47)

おしらせSOBA-YAさんが入室しました♪  (2013/11/28 03:23:26)

SOBA-YAおう どうした坊主   (2013/11/28 03:23:40)

田中 翔太(こんばんわ〜   (2013/11/28 03:24:40)

SOBA-YAおうよ   (2013/11/28 03:26:03)

田中 翔太え、ええと、突然変な光に包まれたと思ったらこんな場所に立ってて……って誰!?   (2013/11/28 03:26:37)

SOBA-YAどうした?困ってるようじゃないか   (2013/11/28 03:26:37)

SOBA-YA誰ってお前…俺はそば屋だけど?   (2013/11/28 03:29:13)

SOBA-YA困ってんなら早く言ってくれよ そばが伸びっちまう   (2013/11/28 03:30:48)

田中 翔太そ、そば屋さん!?なんだそば屋さんか… ええと、ここって何処だか分かります…?   (2013/11/28 03:31:49)

SOBA-YAここかい?ここは俺の担当地域だな   (2013/11/28 03:33:38)

SOBA-YAわりぃなそばが伸びちまうからもう行くわ   (2013/11/28 03:35:33)

田中 翔太担当地域…そ、そうじゃなくて地名とかですよ!って、ええ!?   (2013/11/28 03:36:25)

SOBA-YAすまんコレ以上はそばが死んでしまう   (2013/11/28 03:37:35)

田中 翔太そ、それはヤバい!すみません引き止めちゃって…   (2013/11/28 03:38:17)

SOBA-YAなんかあったらSOBAの店に行ってきいてくれ   (2013/11/28 03:38:24)

SOBA-YAじゃぁな   (2013/11/28 03:38:39)

おしらせSOBA-YAさんが退室しました。  (2013/11/28 03:38:48)

田中 翔太は、はい! …い、行ってしまった…でもいい人そうな感じだったな…   (2013/11/28 03:40:24)

田中 翔太これからどうしよう…結局何も分からないままじゃないか! …まぁ、でもお蕎麦屋さんがあるんだし一応日本の何処かって事になるのか…?   (2013/11/28 03:49:12)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/11/28 03:52:55)

クーカルカ竜舌蘭(こんばんはー   (2013/11/28 03:53:25)

田中 翔太(こんばんわ〜)   (2013/11/28 03:53:31)

クーカルカ竜舌蘭――おー、おヌシかの? 何やら迷子になっとる青少年というのは?(チョコン、と現れる年端もいかない女の子   (2013/11/28 03:54:59)

クーカルカ竜舌蘭(片手には丼に入った天ぷらそば   (2013/11/28 03:55:56)

田中 翔太考えていても仕方ない…か!とりあえず人を探して…って女の子…?   (2013/11/28 03:56:49)

田中 翔太ああ…うん、そうだけど…って何でそれを!?   (2013/11/28 03:58:48)

クーカルカ竜舌蘭年上に向かって女の子とは、中々気の利いた世辞を言ってくれるのう♪ ワシの名はクーカルカ竜舌蘭――数百年の時を生きる、ただの美少女じゃ   (2013/11/28 03:58:56)

クーカルカ竜舌蘭うむ、先ほど頼んだSOBA屋がな、何ぞ哀れ気な坊主に会ったと言うとったもんでちょっと見に来たんじゃ   (2013/11/28 03:59:39)

田中 翔太へぇ〜…数百年…(っていう設定の遊びなのかな…とりあえずここは話を合わせて…) なるほど、さっきのお蕎麦屋さんかぁ! やっぱりいい人だったんだなぁ…   (2013/11/28 04:02:11)

クーカルカ竜舌蘭それにしても、迷子の坊主とだけ聞いたからもっと小さいじゃりン子を想像しとったんじゃがな……その歳でお家がわからんようになったのか?   (2013/11/28 04:05:07)

クーカルカ竜舌蘭(そう言ってズルズルちゅるんとSOBAを啜る   (2013/11/28 04:06:21)

田中 翔太いやぁ、それが…笑っちゃうかもしれないですけど、気づいたらここに立ってたんで自分に何が起こったのかすらわかんなくって…ハハハ…   (2013/11/28 04:08:27)

クーカルカ竜舌蘭ふぅむ……タチの悪いハッカーにでもやられたか……しかしパッと見、電脳化しとるようにも見えんが……(ずるずるちゅるん   (2013/11/28 04:09:57)

クーカルカ竜舌蘭お主、自分の住所の番地とか覚えとらんのか?   (2013/11/28 04:10:44)

クーカルカ竜舌蘭(適当に○○町とかでも、なぜか忘れちゃっててもー   (2013/11/28 04:11:05)

田中 翔太は、はっかー…?えっ、電脳…? あ、ああ…俺は福岡県大◯城市の…ってわかりますかね…?   (2013/11/28 04:13:32)

クーカルカ竜舌蘭…………むぅ。この数千年の時を生きるただの美少女、クーカルカ竜舌蘭でも初めて見るのう……お主、迷子(マヨイゴ)か (と、目を大きく見開いて   (2013/11/28 04:16:25)

クーカルカ竜舌蘭……聞くがお主、ここに来る直前に奇妙な光に包まれたり、闇の穴に落ちたりせなんだか?   (2013/11/28 04:17:47)

田中 翔太はい…仕事の帰りに変な光で目の前が真っ白になったと思ったらこんな場所に   (2013/11/28 04:19:47)

クーカルカ竜舌蘭……然り。青少年よ、ちぃとばかりショッキングな話をするが、気をしっかり持てよ   (2013/11/28 04:20:47)

クーカルカ竜舌蘭ここは、おヌシの居った世界ではない――元の世界に戻る方法は、ワシも知らん。数万年の時を生きた美少女、このクーカルカ竜舌蘭でもな   (2013/11/28 04:21:48)

田中 翔太居った世界ではない…って異世界!? え、えっと…クーカルカ…ちゃんだっけ?君が考えた設定とかじゃないよね…   (2013/11/28 04:24:48)

クーカルカ竜舌蘭実はワシの考えた設定じゃ   (2013/11/28 04:27:06)

クーカルカ竜舌蘭――と言うて、安心するなら、いくらでも嘘ついてやるがのう。まぁこの海老天食って少し落ち着くがよい。ほれあーん(と、箸で海老天つまんで差し出す   (2013/11/28 04:27:08)

クーカルカ竜舌蘭(人体にただちに害なし、味も極普通の、出汁がよく染みた海老天です)   (2013/11/28 04:30:00)

田中 翔太なんだ嘘か…そうだよな異世界なんてあるわけ…えええっ!? あ、ありがとう…あ、あーん(差し出された海老天にパクつこうと口を開けて)   (2013/11/28 04:32:26)

クーカルカ竜舌蘭(器用に箸を使って、海老天を口の中に入れてあげる。程よく蒸された衣は熱すぎず、厚すぎず。新鮮な海老と汁の味を吸った衣が醸し出す美食のハーモニー)   (2013/11/28 04:35:50)

クーカルカ竜舌蘭どうじゃ、美味いじゃろ?   (2013/11/28 04:36:41)

田中 翔太う、美味い…!こんな美味い海老天は生まれて初めて食べたよ   (2013/11/28 04:38:05)

クーカルカ竜舌蘭そうじゃろそうじゃろ? ……とても、工場で石油や二酸化炭素から合成されてるとは思えんじゃろ   (2013/11/28 04:41:04)

田中 翔太えっ…石油!?二酸化炭素!?ぶぅぅ…げほげほ…   (2013/11/28 04:44:23)

おしらせドラえもんさんが入室しました♪  (2013/11/28 04:44:40)

ドラえもん僕ドラえもんです!   (2013/11/28 04:44:50)

クーカルカ竜舌蘭なんじゃ、青いたぬきがポップして来おった   (2013/11/28 04:45:26)

ドラえもんS(少し)F(不思議)な世界から来た猫型ロボットだよぉ。耳?そこは聞かないで欲しいな(自己紹介する青狸)   (2013/11/28 04:46:00)

クーカルカ竜舌蘭吐き出すことはない、化学式的には天然物の海老と変わらんよ……ここは、そういうことが出来る世界じゃという話じゃ。おヌシんとこではまだ無理じゃろ?そういうのは   (2013/11/28 04:46:16)

おしらせSOBA-YAさんが入室しました♪  (2013/11/28 04:47:20)

田中 翔太リアルドラえもん…!?二次元の世界なのここ!?   (2013/11/28 04:47:21)

クーカルカ竜舌蘭おう、SOBA-YAではないか、次の配達も済んだのか?   (2013/11/28 04:47:53)

SOBA-YA…うちは養殖はしてても合成はしとらんぞ   (2013/11/28 04:48:24)

クーカルカ竜舌蘭なんじゃ、聞いとったのか。いいじゃろ別に、説明のネタにつこうただけじゃ。実際合成海老も普通に出回っとるわけじゃし   (2013/11/28 04:49:16)

ドラえもんほっとくと国が乱れる。(スック)   (2013/11/28 04:49:42)

ドラえもん最近のニュースを見てるかい?食品偽装で荒れている世の膣内、大変なことになっちゃうよ?のび太君はいつもそうなんだから   (2013/11/28 04:50:11)

田中 翔太海老を合成…!?そ、そんなすごい技術のある世界なのか…   (2013/11/28 04:50:13)

クーカルカ竜舌蘭ドラエ……なんちゃら言うのは知らんが、まぁこういうのが紛れ込むことはたまにある……ただ、おヌシのように「依って立つ所」がないのは珍しいのう   (2013/11/28 04:50:37)

ドラえもんどら焼きも海老天も天然が一番だよ!   (2013/11/28 04:50:37)

SOBA-YAお嬢専用に育てた海老だったんだがなあ   (2013/11/28 04:50:39)

田中 翔太ああっ、そば屋さん!さっきはどうも!   (2013/11/28 04:50:47)

SOBA-YA気にすんなって なんもしてやれんかったし   (2013/11/28 04:51:10)

クーカルカ竜舌蘭そりゃスマなんだな、SOBA-YA。どうせなら麺もワシ専用に、情報抜き取るナノマシンとか混ぜとらんのにしとくれ   (2013/11/28 04:51:42)

ドラえもん(天から聞こえる「ドラえも~ん!」という声)のび太君が危ない!(キリッ)行かなきゃ!但し秘密道具はほとんどここに置いていくよ(ポケットからタケコプターやどこでもドアなど重要な道具ばかり置いていくクソ狸)   (2013/11/28 04:53:28)

SOBA-YA…きっちりブレンドしとるよ 体に問題はねえフフフ   (2013/11/28 04:53:34)

ドラえもん君達で自由に使ってくれていいからね!未来デパートの代金は踏み倒すつもりだからンッフッフッフッフ(CV大山のぶ代)   (2013/11/28 04:53:57)

田中 翔太依って立つところ…ほんとこれからどうしたものか… 帰る方法も分からないんですよね…   (2013/11/28 04:54:04)

ドラえもんじゃあね!バイバイ!(空中にタイムマシンの穴が開いてそこに潜り込む青狸)   (2013/11/28 04:54:17)

おしらせドラえもんさんが退室しました。  (2013/11/28 04:54:24)

田中 翔太なんか一杯置いて行ってくれたな…ありがとうドラえもん…!   (2013/11/28 04:55:06)

クーカルカ竜舌蘭嵐のように現れて嵐のように去っていったのう、あの青狸。オマケになんかしらんガラクタばっか置いて行きおった――と、コレが何なのかわかるのか、おヌシ?   (2013/11/28 04:55:40)

SOBA-YA下手に触るなよ 爆発するなんてここじゃあ日常茶飯事だ   (2013/11/28 04:55:54)

おしらせぺろりんさんが入室しました♪  (2013/11/28 04:57:05)

おしらせぺろりんさんが退室しました。  (2013/11/28 04:57:31)

田中 翔太何か空を自由に飛んだり色んな事が出来る道具っぽいんですけど…って爆発!?(道具を拾おうとした手を止めてささっと後ろに下がって)   (2013/11/28 04:58:10)

クーカルカ竜舌蘭そうは言うても少し気になる……おぉ、なんじゃこれ、足ふきマットかと思ったら美味そうなカツ丼が出てきたぞ?   (2013/11/28 04:58:42)

SOBA-YAおいおい専門じゃないがカツ丼はうちで食ってくれよ   (2013/11/28 05:00:58)

田中 翔太カツ丼が出てきた…!?一応道具としては使えるのか…   (2013/11/28 05:01:46)

クーカルカ竜舌蘭SOBA-YAンとこは、蕎麦は美味いが米が絡むとなぁ……どうと言うのは憚られるが、マズイんじゃよなぁ……   (2013/11/28 05:02:46)

SOBA-YAおいいま不味いっつったか?   (2013/11/28 05:03:19)

クーカルカ竜舌蘭マ(ジメな話、他のどの店より)ズ(っと段違いに)イ(ケる!)の略じゃよ? マジでマジで   (2013/11/28 05:04:42)

おしらせセシウムさんさんが入室しました♪  (2013/11/28 05:04:50)

セシウムさん(ザラザラザラザラと降ってくるお米)   (2013/11/28 05:05:06)

SOBA-YAほほぅ   (2013/11/28 05:05:08)

おしらせセシウムさんさんが退室しました。  (2013/11/28 05:05:14)

クーカルカ竜舌蘭あ、お前んトコの米が出てきた   (2013/11/28 05:05:28)

田中 翔太またなんか来たぞ…!?   (2013/11/28 05:05:38)

SOBA-YAなに?   (2013/11/28 05:05:40)

クーカルカ竜舌蘭お前ってあれな、御前のコトな。ほれ、こないだ死んだ村の長者のゴンベさん   (2013/11/28 05:06:28)

SOBA-YAゴンベは生きとるわ!   (2013/11/28 05:06:52)

SOBA-YAデマにまどわされよって…   (2013/11/28 05:07:03)

クーカルカ竜舌蘭そうじゃっけ? 年取ると記憶が曖昧に……っと、まぁワシらの掛け合い漫才は程々にして、じゃ   (2013/11/28 05:07:44)

田中 翔太ははは…お二人とも仲がいいんですね   (2013/11/28 05:08:16)

SOBA-YA豆はたいして育たんけど米はうまい土地で作っとるぞ   (2013/11/28 05:08:26)

クーカルカ竜舌蘭ハハハ、ワシらが仲良く見えるか。やはり生身の瞳はどうしても曇りが浮かぶらしい   (2013/11/28 05:09:24)

クーカルカ竜舌蘭えーと、青少年。そういや、名前も聞いとらんかったの?   (2013/11/28 05:10:07)

おしらせサイボーグさんが入室しました♪  (2013/11/28 05:10:32)

SOBA-YAおおそうだ名前すらきいとらんかったなぁ   (2013/11/28 05:10:33)

田中 翔太ああっ、そうでしたね。   (2013/11/28 05:10:39)

サイボーグ(落雷と共に現れる)   (2013/11/28 05:10:41)

田中 翔太俺は…   (2013/11/28 05:10:48)

クーカルカ竜舌蘭うぉまぶしっ!   (2013/11/28 05:10:52)

田中 翔太うわぁ!?   (2013/11/28 05:11:16)

SOBA-YA(愛用のバイクを守る   (2013/11/28 05:11:22)

サイボーグスイマセン、ココハ地球デスカ?   (2013/11/28 05:11:36)

SOBA-YAおいおいちょっとかんべんしてくれよ-   (2013/11/28 05:11:40)

クーカルカ竜舌蘭……イイエ、チガイマス。ソレハペンデス。   (2013/11/28 05:12:13)

SOBA-YA  (2013/11/28 05:12:27)

おしらせターミネーターさんが入室しました♪  (2013/11/28 05:12:36)

サイボーグ奴がクル…(ショットガンを構えた)   (2013/11/28 05:12:50)

ターミネーター(デデンデンデデン デデンデンデデン)   (2013/11/28 05:12:54)

ターミネーターコナーちゃんはどこだ・・・・・・   (2013/11/28 05:13:08)

クーカルカ竜舌蘭おい、名も知らぬ青少年。こっちゃ来い、逃げるぞ(素早く物陰に身を隠し   (2013/11/28 05:13:53)

SOBA-YA田中強く生きろよ…   (2013/11/28 05:14:24)

サイボーグ私ガ相手ダ!(ターミネーターにショットガンをぶっぱなす)   (2013/11/28 05:15:00)

田中 翔太(落雷に驚いて足を滑らせ、盛大に地面へ頭をぶつける…気絶とかしたかもしれない)   (2013/11/28 05:15:05)

クーカルカ竜舌蘭あーッ、名も知らぬ青少年!   (2013/11/28 05:15:31)

サイボーグ大丈夫デスカ?(田中の容態を確認しに行く)   (2013/11/28 05:15:45)

SOBA-YAコレを使え!(防御海老を投げてよこす   (2013/11/28 05:16:02)

ターミネーターお前の服を寄越せ(田中の服を気にするシュワルツェネッガー)   (2013/11/28 05:16:07)

田中 翔太【すみません!今日はこの辺で!お相手していただいてありがとうございました】   (2013/11/28 05:16:28)

ターミネーター【いえいえ、こちらこそ!バカバカしいノリにお付き合い頂きありがとうございます!】   (2013/11/28 05:16:52)

クーカルカ竜舌蘭(うん、なんかごめんね! お疲れ様でした)   (2013/11/28 05:17:08)

SOBA-YAおうt次もうちのそばくてくれよなー!   (2013/11/28 05:17:13)

おしらせ田中 翔太さんが退室しました。  (2013/11/28 05:17:37)

ターミネーター地獄で会おうぜ、ベイビー(防御海老にバッテリーを破壊されて壊れるシュワルツェネッガー)   (2013/11/28 05:17:44)

サイボーグ『さようならー』   (2013/11/28 05:17:50)

ターミネーター(1,ひっそりと自爆 2,盛大に自爆)   (2013/11/28 05:18:15)

ターミネーター1d2 → (2) = 2  (2013/11/28 05:18:17)

ターミネーター(爆風)   (2013/11/28 05:18:31)

おしらせターミネーターさんが退室しました。  (2013/11/28 05:18:39)

クーカルカ竜舌蘭名も知らぬ青少年! せいしょうねーん!!   (2013/11/28 05:18:47)

SOBA-YAこのパーツは使えるかもしれんな…もらっとこう   (2013/11/28 05:19:34)

サイボーグこの世で最も強い力は愛だ、ただしこのショットガンを除いてはな(爆風を背中にショットガンを担いで歩いていく)   (2013/11/28 05:19:59)

おしらせサイボーグさんが退室しました。  (2013/11/28 05:20:16)

クーカルカ竜舌蘭(その時、クーカルカ竜舌蘭は見た。倒れていた田中翔太の肉体が、爆発の猛烈な加速度的エネルギーによって不可思議な光とともにその姿を消していくのを。クーカルカ竜舌蘭は思う。恐らくは、彼はこの衝撃によって元居た世界へと帰っていったのだろう。この無機質な冷たい鉄の世界でも、きっと、そのくらいの優しさは持ち合わせているはずだと……)   (2013/11/28 05:20:38)

SOBA-YAあーもう関わったんだから片付けろよお嬢…   (2013/11/28 05:22:38)

クーカルカ竜舌蘭迷子(マヨイゴ)の目撃件数の少ないのは、たぶん多くの迷子がこうして少しの時間現れてはまた元の世界に戻るからなんじゃろう。多分そう。そう決めた。ワシは今度そう言いふらす   (2013/11/28 05:22:56)

クーカルカ竜舌蘭なんじゃい、それ言ったらおヌシも共犯じゃろうが……2人でやるぞ、2人で   (2013/11/28 05:23:46)

SOBA-YAまぁいいけど(あっコレ使えそうだな   (2013/11/28 05:24:20)

クーカルカ竜舌蘭あー、魔法が使えたら楽なんじゃけどなー、こんなのパッパなんじゃけどなー……ワシ、義体化したら魔法使えんくなっちゃったから仕方ないなー、ホント、魔法使えてた頃なら一瞬だったんじゃけどなー   (2013/11/28 05:25:23)

クーカルカ竜舌蘭(ぶつくさ言いつつ瓦礫の山を隅にドーン   (2013/11/28 05:25:48)

SOBA-YA分かった分かった無理すんなよ…   (2013/11/28 05:27:23)

クーカルカ竜舌蘭まぁ義体化して普通にパワーはゴリラ並なんでこれはこれで楽じゃけど(どーんどーん   (2013/11/28 05:27:52)

SOBA-YAやめっ   (2013/11/28 05:28:28)

クーカルカ竜舌蘭あっ(手元が狂ってSOBA-YAのバイクに向かって飛んで行く瓦礫   (2013/11/28 05:29:10)

SOBA-YAおいそれおっあーーーーーーーーーーーーーーー   (2013/11/28 05:29:38)

SOBA-YAちょっとまてそれ製造中止なんだぞ   (2013/11/28 05:30:07)

クーカルカ竜舌蘭あーっ(飛んで行く)あっ(衝突する)あ、あぁー……(運動エネルギーが物理的衝撃となってバイクを襲う   (2013/11/28 05:30:41)

SOBA-YA(間に飛び込む   (2013/11/28 05:31:00)

SOBA-YA海老天のおかげで助かったぜ   (2013/11/28 05:31:50)

クーカルカ竜舌蘭……いやぁ、危ういところじゃったね……FUKO中の幸いじゃね……じゃ、ワシはちょっと用事思い出したんでコレで……   (2013/11/28 05:32:25)

SOBA-YAおうおうそうかそうか(頭を鷲掴みにして   (2013/11/28 05:32:59)

クーカルカ竜舌蘭あっ、まて、こらっ、数百万年の時を生きる美少女クーカルカ竜舌蘭の貴重な頭皮に何を(じたんこばたんこ   (2013/11/28 05:33:44)

SOBA-YAあーはいはい(しばらく海老の世話でも頼むか   (2013/11/28 05:34:37)

クーカルカ竜舌蘭よ、よせっ、このままでは禁じられたゴリラパワーを開放せざるを得なくな……あーっ、脳波がっ、脳波が狂う!   (2013/11/28 05:35:54)

SOBA-YAはいはい(バイクのタンデムシートに乗せてメットをぽん   (2013/11/28 05:37:23)

SOBA-YAコレも着てろ(愛用のジャケットを着せながら   (2013/11/28 05:38:40)

クーカルカ竜舌蘭ぐぬー……いいじゃん、いいじゃん、無事だったんだしいいじゃーん(ぷくーと頬をふくらませつつも、素直にメットを被ってジャケットを羽織る   (2013/11/28 05:39:03)

SOBA-YAマルシンは揺れないから安心しろ(無言で静かに走り出す   (2013/11/28 05:40:28)

クーカルカ竜舌蘭……このままゴリラパワーでゴリラハッグしていいかの?(といいつつも、普通の少女くらいの力加減でSOBA-YAの体に掴まる   (2013/11/28 05:41:41)

SOBA-YAよーくつかまってろよー!   (2013/11/28 05:44:40)

クーカルカ竜舌蘭ちょっ、おい、あんまり飛ばすな……よ?   (2013/11/28 05:45:59)

おしらせ仮面ライダーアクセルさんが入室しました♪  (2013/11/28 05:46:26)

仮面ライダーアクセル振り切るぜ!!(2人の乗ったバイクの隣を走り抜けていく赤いバイク。)   (2013/11/28 05:46:46)

おしらせ仮面ライダーアクセルさんが退室しました。  (2013/11/28 05:46:57)

SOBA-YAうん?   (2013/11/28 05:47:20)

SOBA-YA田中に会いに行くんじゃないのか?   (2013/11/28 05:48:18)

クーカルカ竜舌蘭なんぞ赤い悪魔っぽいのに振り切られたの……まぁいいんでないか?   (2013/11/28 05:48:28)

クーカルカ竜舌蘭……タナカって、さっきの青少年か? いつの間に名前聞いたんじゃ……って、まぁそれはいいわい。会いに行くとは何じゃ?   (2013/11/28 05:48:59)

SOBA-YA…気になってるんだろ?   (2013/11/28 05:51:38)

クーカルカ竜舌蘭…………むぅ。まぁ、その、なんじゃ。乗りかかった船、という諺もあるしの。気になっとらんとは言わんが(メットを深くかぶって、表情は見せないように――元々、運転中だから大丈夫だろうけれど、それでも)   (2013/11/28 05:53:22)

SOBA-YA振り落とされんなよ-!   (2013/11/28 05:54:54)

SOBA-YA(光に包まれながら壁に突っ込みむ   (2013/11/28 05:56:24)

クーカルカ竜舌蘭ぬ、ぬわーっ……!!   (2013/11/28 05:58:04)

SOBA-YAおう着いたぞ   (2013/11/28 06:00:18)

SOBA-YAここが田中んちだ(多分   (2013/11/28 06:00:51)

クーカルカ竜舌蘭……つ、着いた…・のか? と言うかその、勝手に、いいのか?いや、その、色んな意味で(おどおど   (2013/11/28 06:02:29)

SOBA-YA気にすんなって   (2013/11/28 06:03:35)

クーカルカ竜舌蘭むぅ……相変わらずこの世界をエンジョイしとるエキサイティングな奴よの……   (2013/11/28 06:04:17)

SOBA-YA俺の仕事はものや情報をを届けるのが仕事だ   (2013/11/28 06:04:28)

クーカルカ竜舌蘭いや、蕎麦売らんか。蕎麦打たんか。   (2013/11/28 06:04:48)

SOBA-YAいやーそれは専門外だなー   (2013/11/28 06:05:38)

クーカルカ竜舌蘭おい   (2013/11/28 06:05:50)

SOBA-YA人やモノをつなぐのが俺の仕事だ   (2013/11/28 06:06:10)

SOBA-YAそれがSOBAだ   (2013/11/28 06:06:22)

クーカルカ竜舌蘭いやー、SOBAは蕎麦粉さえつないどったらいいと思うんじゃけどなーワシは   (2013/11/28 06:06:45)

SOBA-YASOBAは10割だとは思うが…   (2013/11/28 06:08:40)

SOBA-YA田中おらんな   (2013/11/28 06:08:47)

クーカルカ竜舌蘭……まぁよいわ。場所がわかれば、また来れる   (2013/11/28 06:09:03)

クーカルカ竜舌蘭……ありがとうの、SOBA-YA   (2013/11/28 06:09:17)

SOBA-YAいやそれはいいが…どうする?   (2013/11/28 06:09:52)

クーカルカ竜舌蘭どうって……そろそろ帰って寝たいんじゃが。もう夜も明けるし、そうすると日も昇るし   (2013/11/28 06:11:02)

SOBA-YAそうか…じゃあのれ家まで送ったる   (2013/11/28 06:11:51)

クーカルカ竜舌蘭おう、すまんな(ちょこんぎゅー   (2013/11/28 06:12:09)

SOBA-YAん?   (2013/11/28 06:13:56)

SOBA-YAバッテリーが死んでるな…   (2013/11/28 06:14:12)

クーカルカ竜舌蘭……おい   (2013/11/28 06:14:26)

クーカルカ竜舌蘭ちょ、おま、まさかなんじゃ!? このままフェードアウトして「もう蕎麦屋の出前はこりごりだよ~」とかそんなオチか!?オチなのか!?(ゴリラパワーでギュー   (2013/11/28 06:15:15)

SOBA-YAちょっとまて確認するから…   (2013/11/28 06:15:49)

クーカルカ竜舌蘭む、むぅ……(ちょこんとバイクから降りてSOBA-YAを見守る   (2013/11/28 06:17:42)

SOBA-YAあーこいつがショートしてたんだな…これをこう…(ターミネータの腕をぶっさす   (2013/11/28 06:20:09)

SOBA-YAおっけーおっけーじゃあ帰るか   (2013/11/28 06:20:53)

クーカルカ竜舌蘭……よ、よいのかそれ? それでよいのかホントに?   (2013/11/28 06:21:04)

SOBA-YAいざとなったら嬢ちゃんが何とかしてくれるんだろー(盛大にふかしながら   (2013/11/28 06:22:21)

クーカルカ竜舌蘭……信じとるからな(ちょこぎゅ   (2013/11/28 06:22:52)

クーカルカ竜舌蘭(そろそろ落ちますのでなんかそんな感じで)   (2013/11/28 06:23:25)

SOBA-YAどーん   (2013/11/28 06:23:47)

SOBA-YAついた   (2013/11/28 06:23:49)

クーカルカ竜舌蘭うむ   (2013/11/28 06:23:58)

クーカルカ竜舌蘭では帰る   (2013/11/28 06:24:05)

SOBA-YAじゃあ出前あるから戻るわ   (2013/11/28 06:24:21)

クーカルカ竜舌蘭……ありがとうの。色々と、助かったわ   (2013/11/28 06:24:30)

SOBA-YA田中似合ったらよろしくなー   (2013/11/28 06:24:41)

クーカルカ竜舌蘭おう、じゃあまたのー   (2013/11/28 06:24:56)

SOBA-YAおうよー   (2013/11/28 06:25:04)

クーカルカ竜舌蘭(お疲れ様でしたー)   (2013/11/28 06:25:09)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2013/11/28 06:25:12)

おしらせSOBA-YAさんが退室しました。  (2013/11/28 06:25:14)

おしらせ真田さんが入室しました♪  (2013/11/28 06:49:08)

真田毎度おはようございます、真田です、物干し竿ー♪物干し竿はいりませんかー?   (2013/11/28 06:49:57)

真田はぁー…やっぱり売れないなあ、一本3000円はボリ過ぎたかあ   (2013/11/28 06:52:02)

真田胸もぺったんこ お尻もぺったんこ 靴もぺったんこ 財布もぺったんこ、主張してるのは物干し竿のみ…   (2013/11/28 06:55:50)

真田やっぱりこのへんは悪評が凄いんだろうなあ私の   (2013/11/28 06:58:03)

真田股間の竿の手入れより物干し竿はいかがですかぁって言ったせいで…   (2013/11/28 07:00:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真田さんが自動退室しました。  (2013/11/28 07:20:18)

おしらせ田中将大さんが入室しました♪  (2013/11/28 16:38:04)

田中将大カキーン!!二点タイムリー!!   (2013/11/28 16:38:11)

おしらせ田中将大さんが退室しました。  (2013/11/28 16:38:16)

おしらせ真田さんが入室しました♪  (2013/11/28 16:54:26)

真田かそってやがる!   (2013/11/28 16:54:37)

真田おなかすいたよー!   (2013/11/28 17:13:26)

真田子育てはへたくそでも、子づくりはうまい、子供を産んだのなら女辞めて母親になればいいのにね   (2013/11/28 17:30:57)

真田あーちょっと右足の踝痛いわ、ねぇーーー!!!痛いんですけどーーーー!!!   (2013/11/28 17:33:40)

真田はぁ…そんな私も17歳です…みんなも若いころはありました、覚えていないだけで   (2013/11/28 17:34:58)

真田コーヒーかと思ったら麦茶だったのに、砂糖いれちゃった☆    (2013/11/28 17:37:16)

真田甘い入れ過ぎた…   (2013/11/28 17:37:23)

真田加糖…加糖ォオオオオオッ!!!(バキ風)   (2013/11/28 17:37:53)

真田人間が自殺に走るのはおしめに始まりおしめに終わるからなのかなあ…   (2013/11/28 17:40:43)

真田あっあっ(PTSD)   (2013/11/28 17:45:36)

おしらせ真田さんが退室しました。  (2013/11/28 17:55:40)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/11/28 18:00:08)

遠間ユート――俺はSOBAを啜っていた。   (2013/11/28 18:04:36)

遠間ユート稀代のサイバー都市となり、往古の時代の面影をなくしたと言われるトーキョー――俺はそのかつてのトーキョーを知らないが――の、とあるSOBA-YAにて俺はSOBAを啜っていた。日本全国に店舗を持つというSOBA-YAが情報屋であり、あらゆる情報を集めているのはハッカーの中では常識のことだ。俺は一つの仕事(ビズ)を終え、仕事の仲介をしてくれたSOBA-YAにて、依頼が完了したことを告げていた。SOBAは店主のおごりだ。   (2013/11/28 18:05:35)

遠間ユート「かけSOBA、おかわり」 俺は店主に告げる。SOBAは何世紀も前の日本でも食べられていたとい伝統的な日本料理だ。たとえそれがそば粉ではなく合成食品であったとしても、その味は無類だった。仕事帰りの疲れた体にはありがたい。店主がサイバネ技術の恩恵によって生み出されたサイバーアームでSOBAを打ち、かけだしをかけたSOBAを俺に提供する。相手の氏素姓などは聞かないのが武装ハッカーの中でのルールだったが、噂によれば店主はかつての武装ハッカーの一人だったと聞いていた。   (2013/11/28 18:10:42)

遠間ユートこのサイバー都市トーキョーのいたるところに出店しているこのSOBA-YA。ハッカーなど裏稼業を行うものにとってはなくてはならない存在だ。彼らは配達を行うことにより、この街のあらゆる情報を手に入れる。そして、それを一つに集め共有しているという。彼らは常に電脳通信を行っているのはそのためだ。ハッカー以外にはただのSOBA-YAだが、俺たちにとってはとても重要な存在だ。個人で依頼を請け負うのもいいが、リスクを考えればSOBA-YAに仲介を頼むのが一番安全だ。今日の俺の仕事もそうだった。   (2013/11/28 18:16:54)

遠間ユート今日の仕事は久々にきついものだった。最近増え始めた電脳モンスターのような類の討伐ならまだ楽だった。しかしそうではなかった。相手は――サイバー忍者だった。今のこの時代に忍者など笑われるかもしれない。古い伝説の中にしか存在しないものとも聞いている。事実の程は知らないが。なんにせよ、そう呼ばれる存在は確かにこの街に存在している。奇怪な装束に身を包み、電脳空間と現実世界を駆け廻り、悪事を働いている。俺はそのサイバー忍者から狙われているという、とある富豪の超高度電脳計算機の守護の依頼を受けた。サイバー忍者のその実態はほとんど明らかではないが、俺も戦ったことは数回しかなかった。そして、今回は熾烈を極めた。   (2013/11/28 18:23:04)

遠間ユート魔術機械を用いているわけでもないのに、まさに魔術的なアクションを行うサイバー忍者は恐ろしいものだった。黒を基調としたその衣装は闇に隠れ、容易に見ることはできない。全身を機械化しているのかと思われるほどの驚異的な身体能力。様々な術を使うサイバー忍者はハッカーにとっては嫌な相手である。俺は非常に苦戦したものの、何とかそのサイバー忍者を討伐することができた。電脳空間にアクセスされていればおそらく負けていただろう。俺は電脳空間での戦闘は得意ではない。しかし、俺がサイバー忍者を捕えようとしたところ、そいつは最期の言葉を漏らすとそのまま消滅してしまい、サイバー忍者に関する情報は何も得られなかった。サイバー忍者に関する情報が得られれば、今後大いに有利になるのだが、今更悔いてもどうしようもない。今はこの、SOBAの温か味に感謝するだけだ。   (2013/11/28 18:30:13)

遠間ユート――だが、それにしても最近は奇奇怪怪なことが多発する。俺は基本的に武装ハッカーとしては単独行動を好む方だが、情報を求めるためにほかのハッカーたちと通信を行うこともある。その時に聞くのはいわゆる「迷子(マヨイゴ)」と呼ばれる存在についてだ。その見た目は普通の人間と変わらないが、この今の時代に電脳化しておらず、またサイバネ技術の恩恵も受けていないという奇妙な存在だ。しかも、自分のことをまるで異世界から来た人間のように言うのだという。そういえば竜舌蘭のババアもそんなことを言っていた。他にも謎のツールをばらまく「青狸」やら、サイボーグと戦う殺人ロボットやらと、キナ臭い噂が立っている。何やら仕事になりそうな臭いだ。   (2013/11/28 18:39:41)

遠間ユート俺は平穏な生活を望んでいるが、こういった因子が解き放たれれば、おそらく平和なままではいられない。俺は武装ハッカーとして、この広大な都市の闇を駆け巡るのみだ。そうすれば、自然と俺の周りは静かになるだろう。別に正義の味方などを気取るわけじゃない。そんなものは三文電子書籍のなかのノベルで十分だ。ただ、平穏に生きたいだけだ。この電子の海の中に浮かぶような大都会で。……俺は二杯目のSOBAをすする。「本物の」SOBAは一体どういう味なのだろう。そんなものを味わえるのはよほどの上層に住む者たちだけだろう。天然ものは中々手に入りづらい。俺にはこの雑多とした一般市民の生活が馴染んでいる。この屋台式のSOBA-YAが似合っているんだ。   (2013/11/28 18:49:19)

遠間ユート「ごちそうさま。ありがとうおっさん」俺はSOBAを啜り終える。ここはスープも中々にうまい。俺はカウンターに代金の硬貨を置く。二杯目は俺が頼んだのだから店主のおごりではない。店主は特に何かいうわけでもなく、代金をレジスターの中へと収めた。上流階級の人間の世界では金は全て電子化されているが、俺はこの硬貨や紙幣が好きだった。俺は屋台式のSOBA-YAを後にした。もう既に時刻は午後0時を回っていた。ほぼ一日あのサイバー忍者と戦っていたことになる。マンションに帰ればすぐにでもシャワーを浴びで休みたいところだ。武装ハッカーとしての顔を裏の顔とすれば、俺には表の顔がある。この街の高校の生徒という顔がある。俺の正式な住民アカウントはそちらで登録されているためだ。正規のアカウントがなければ色々と不便なことは多い。ハッカーとしては多くの人間がやっていることでもある。……俺は駅に着くと、高速リニアへと乗り込む。明日は学校だ。早めに休まねばならない――   (2013/11/28 18:57:52)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/11/28 18:57:56)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/11/28 19:29:07)

アクタイオン(ただただ無心に走る。 狭い道路をうつろに歩く人々の間を避け、暗く重たい雨をくぐり抜け、巨人のようにそびえ立つビルの足元を合間をすり抜ける。 何かから逃げるように。 ―――何に? どこまで走ったのか、人通りのない路地裏に辿り着き足を止める。 走り続けていたのに呼吸が荒くなることもなく、汗の一つもかくことはない。 ごくり、と小さく息を飲み、小さく呟く。)俺は……誰だ?(自問するその声は驚くほどに高く澄んだもので、思わず口元を抑えるがもちろんそれで声が戻るわけではない。 この声は自分のものとは違う。 自分とは? ”俺”の名前は? どこに住んでいた?仕事は何を?家族は? 疑問が火山のマグマのように自分の内側から噴出するも、声を上げることを意志の力で抑えこむ。きっと声を上げたとしても、それは先ほどの可愛らしい少女のものだ。)……思い出せない…(頭の中で羊が柵を飛び越える。 己を落ち着ける方法だけは覚えていられるのが嬉しかった。 羊が102を超えたあたりで、己の境遇を思い出すように小さくつぶやいた。)   (2013/11/28 19:35:34)

アクタイオン(思い出せない。名前も、住所も、仕事も家族も預金口座の番号もネットワークIDも今日の日付も、走っていた理由も、全てだ。 ショックに一歩踏み出すと、足元でぱきりと小さな音がする。 視線を下にやると、裸足が見えた。 それも男のものではない、細くしなやかな…少女のもの。 それが古びた手鏡を踏みつけている。 鏡の欠片に映っているのは、一人の少女。 どこか呆然としたような表情で、ヒビの入った鏡を見つめている。)まさか、俺、か…?(簡素なワンピースに素足。 あからさまに怪しい姿ではある。試しに手を振ってみる。 鏡の中のぼんやりとした間抜けツラの少女は、同じように手を降って見せた。 はは、と小さな笑い声が口から漏れる。)なにがどうなってるんだ……俺が何したってんだ?(少なくても覚えているのは”俺”であることと、羊の数え方だけだ。 絶望に自嘲気味に笑いながら、視線を腕にやる。 タトゥではなく、人工物…即ち義体につきものの刻印が刻まれていた。”Actaeon”…それがこの義体の名らしい。メーカー名やシリアルは一切なし。 腕の刻印に触れてみるけれど、それ以上の情報はない。)   (2013/11/28 19:43:14)

アクタイオンアクタイオン…(それが自分の名前なのか? 否。 自分には名前があったはずだ。 それを探さなくては。 失われたメモリー…それは自分そのものだ。 それを見つけなければ、自分はただのこの義体を動かすOSでしかなくなってしまう。 己の中ですべきことを少しづつ創りだしていく。 自分探し…若者にありがちな言葉だが、今の自分にはぴったりなように思えた。 まずは義体の能力をチェックする。 どうやらネットワークにつながっているらしい。 この義体には通信システムも仕込まれているのだろう。 試しに”アクタイオン”をウェブの検索にかけてみる。)…寓話にしては、なあ…(唇を尖らせる。 ギリシャ神話に出てくるアクタイオンは猟師であった。女神アルテミスの入浴を誤って目撃したがために、報いとして鹿に変えられ、飼っていた猟犬に食い殺された…この名前に何か意味があるのだろうか。 自分は報いを受けるべきことをしたのか? アルテミスがいたのだろうか? 猟犬がいたのだろうか? 思考の迷路に入り込みそうで、慌てて首をぶるぶると振る。 立ち止まっている暇はない。)   (2013/11/28 19:49:26)

アクタイオン(まずは人通りが多いところに出てみよう。 そうして振り返ると、目の前には数人の男たち…それらは手にナイフやら拳銃やらを携えている、町の暗部…不良というには少々危なすぎる連中だ。 下卑た表情でこちらを見つめ、ゆっくりと近づいてくる。 口々に卑猥な言葉を繰り返す様は、たとえ自分が男であったとしても顔を顰めるような光景だ。)…ちょっと待て、俺は…(口をつぐむ。 彼らに自分が記憶喪失であることを言ったところで何になるのだろう? 訴えたところで、彼らはこう思うかも知れない。「面白い設定が書き込まれたセクサロイドだ」と。 近づいてくる男たちに壁に追い詰められる。 やめろ、という言葉を絞り出すことも出来ないまま、悪漢たちのごつごつとした手が、自分の体に振れる、その瞬間に電気が走った。)…やめろッ…!(振り払うつもりで腕を振るう。ぶん、という小さな音。悪漢の動きが止まる。 目の前の男の上半身がずるり下半身から滑り落ち、どちゃりと濁った音を立てて地面に転がる。後を追うように下半身も。 何が起きたかわからぬまま、急に怯え出す彼らに一歩近づく。)   (2013/11/28 20:00:07)

アクタイオン(絶叫を上げながら逃げ出す彼らを、ぼうっと見つめていた。 ふと足元を見ると、自分の姿は少し変わっていた。 腕にまとったプラズマ粒子…これがおそらく先ほどの悪漢を両断したのであろう。 髪はふわりと広がり、プラズマの電荷を示すかのようにぱりぱりと小さな紫電をまとっている。 そしてなにより、頭の両サイドには鹿の角…エネルギーの凝固体であろう、りっぱなそれがそびえていた。)…アクタイオン…(この義体の名前、その意味を理解して呟く。 全身を活性化させるエネルギーパルスを、頭の中でOFFにする。小さな音と共に角も、腕にまとっていたプラズマも消え去る。目の前には両断されたちんぴらの死体。 絶命しているそいつのポケットに手を突っ込み、財布を抜き取る。 そこそこ入っている。クレジットではなく現金を使うのはこういったやつらのいいところだ。 盗んでも足がつかない。 …なぜ自分はこのようなことを知っている? ともかく当座の資金は確保した。 奴らが警察を連れて来る前に、逃げなければいけない。 捕まるわけにはいかない。 それに、自分が人間だと証明できなければ、最悪”消去”されることだってある。)   (2013/11/28 20:09:20)

アクタイオン(とりあえず現金だけを握りしめて駆け出す。 遠くからサイレンの音が聞こえるが、果たして私はどう扱われているのだろうか。 暴走したアンドロイドか、それとも武装ロボットか…いずれにせよあまりいい評価は受けていないだろう。 なるべく人の通らぬ暗く細い道に潜り込む。 まずは着替えからだ。 いくら全身義体だろうが裸足は怪しいし、腕の刻印も隠さなければいけないだろう。 己の正体はわからなくとも、この義体からなにかわかるかもしれない。少なくとも、生き続けなければならない。 そんなことを思いながら、私は適当な裏路地へと潜り込んだ。)   (2013/11/28 20:15:46)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/11/28 20:15:50)

おしらせ先行者さんが入室しました♪  (2013/11/28 20:23:46)

先行者(高速コマネチ)   (2013/11/28 20:23:55)

先行者(股間に収束する高エネルギー)   (2013/11/28 20:24:10)

先行者カッ!!(股間から発射される極太のレーザービーム。破壊される街)   (2013/11/28 20:24:30)

おしらせ先行者さんが退室しました。  (2013/11/28 20:24:36)

おしらせタービンさんが入室しました♪  (2013/11/28 22:06:28)

タービン(ハイウェイを疾走する一台のヴィークル。反重力で地面すれすれを滑るように走る、流線系の形をした一人用のもの。またがっているのは、黒い肌をなおさら黒いライダースーツに無理やり収めた男。すっぽりとかぶったヘルメットには、周囲の情報が次々に流れ込み、ポップアップしてくる。と、途端に赤い文字が浮き上がった。キケン!)オイオイオイ! まさかこっちが狙われてるんじゃねーだろうな!?(エンジンをフルスロットルに回転させ、一気に加速。……次の瞬間には、猛烈な熱量が、横合いからハイウェイに飛びこんできた。この世の終わりかと思うようなレーザーが、ハイウェイと建築を飲み込んだのだ。ほんの少し加速が遅れていれば、自分も飲み込まれていたに違いない)   (2013/11/28 22:12:48)

タービン(ヘルメットに流れ込んでくる情報は、一気に増加する。「優先度A」とされる情報……都市に対するテロが起きた際の対処、避難勧告、複数企業からの声明。それらが一辺に溢れ、ヘルメットのグラスから見える景色がなくなるんじゃないかと思うほど)物理情報以外は切れ! くっそ、やばいブツとは聞いてたが、こんなことに巻き込まれるなんて聞いてねえぞ!(声紋認証のARグラスに命令を送りながら毒づいた。男は運び屋なのだ。今乗っているヴィークルの後部には、小さなトランクが収められている。中身は決してみるなと言われた。見るなと言われれば、見ないのが運び屋の流儀である。この街では、アブないものに近づくことをこう言う……「溶鉱炉に飛びこむ夏の虫」と。なぜ夏でなぜ虫なのかは知らない。もしかしてそれが聞いてはいけないことだったらどうする?)   (2013/11/28 22:21:51)

タービン……いやいや、まだ俺がターゲットとは決まってねえぞ。そうだ、どうせ他の誰かが狙われてるに違いねえ。これだけいるんだ、他のマシンが狙われてるに違いない。これだけ……(加速をさらに強めながら、ふと気づいた。少し前から、周囲を走るヴィークルはまったく目にしていない。ハイウェイを走っているのは、自分の無重力バイクただひとつなのだった。飛来したレーザーに騒然とする街のなか。警告音がやけに遠く聞こえた。音もなく滑る無重力バイク。異様な雰囲気だった。背後ではハイウェイが燃えているに違いない。走る。逃げる。その熱気は感じられない……もしかしたら、その熱が背中に触れるや否や、自分をヴィークルごと焼き尽くすかも知れないという直感だけがあった)   (2013/11/28 22:28:46)

タービン(自分もプロの運び屋だ。ちょっとしたことなら対処することができる。発信器が取り付けられていようと、それぐらいはカットすることができる。ヴィークルも特別製だ。周辺からの電子的干渉に対しては、幽霊のように姿を紛れさせて逃れるはずだ。政府のスピード制限に引っかかったときも、結局は証拠不十分で逃れることができたのだ。となれば、)可能性はふたつに一つか。ひとつ、完全に俺には無関係で、たまたま冗談みたいなビームがケーキを切り分けるみたいに降ってきたか……(ぼつりぼつり。運び屋は孤独なものだ。高速の世界の中、独り言を呟く癖がついていた)……それとも、本当に俺の運んでるコレが狙われてるか……。(考えたくはなかったが。どっちがあり得そうかというと、それはもう悩んでいるヒマもなかった)   (2013/11/28 22:38:41)

タービン畜生! 割りに合わねえぞ! あの野郎、いっつも適当な仕事持ってきやがって!(仕事を紹介してきたフィクサーへの雑言をぶちまけたかったが、もはやそんなことをしている余裕はなくなってきた)……適当なアドレスを1023個取得して、あの野郎のアドレスにポルノ画像貼り付けたメッセージを送りつけろ。できるだけアブナいやつにするんだぞ!(別の場所に本体が設置してある人工知能に命令を下す。憂さ晴らしを終えたが、それで目の前の問題が解決するわけもない。レーザーを放ったのは、出所・所属不明の歩行戦車……あるいは、完全自律機械。判明した情報の精度は高そうだ)そんなヤバそうな代物が、こんなところに何の用だってんだ。畜生! ロボットの反逆なんて、何十年前のムービーのネタだよ!   (2013/11/28 22:49:34)

タービン(大きなものが迫ってくる。情報を精査させる必要もない。上空に武装ヘリ……自分の背中を追っている。しかも、腹から生えた機関銃はこのヴィークルの背中にぴたりと照準を合わせている……それが、はっきりと背中に感じられた。ヘリを相手にして、無重力バイクの機動力で逃げ切れるか? いや……それは、ニューヨークのピザ屋に、サンディエゴまで30分で届けろと言うようなものだ)ち、くそっ……アレをやるしかねえ。(恨めしげに呟く。反重力バイクのハンドルを握り……ごき、とへし折った)これで赤字決定だ。こんなヤバいことに巻き込みやがって。ぜってぇ後悔させてやる……(無茶な仕事を持ってきたフィクサーにか。それとも自分を狙っている誰かにか。恨み節を唱えて直後、がくん! とヴィークルが揺れる。突然の減速。上空のヘリが機関銃をぶっ放すが、速度が落ちたせいでかわすことができた。間一髪だ……すぐにまた、狙いを定めてくるのに違いないのだが)   (2013/11/28 22:58:57)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/11/28 23:03:59)

アクタイオン【こんばんは! ええとええと、なにか荒事をなさるようならご一緒させて頂いてもよろしいでしょうか!】   (2013/11/28 23:05:01)

タービン【誰もいらっしゃらなければそろそろたたむところだったのですが、それなら後は流れでということで、どうぞー】   (2013/11/28 23:05:40)

アクタイオン(高層ビルを森とするならば、道路は土だ。 ビルがない部分至る所を埋め尽くすアスファルトからは有機物の香りはただの一つもなく、ビルの灰色とアスファルトの色に彩られた地は、まるで屍かなにかのように無機質な印象を与える。 ビルの屋上でぼんやりとしていた自分をそんな感傷から引き戻してくれたのは、サイレンの音と色。 動脈のように張り巡らされた道路を赤い光が行き来する。 それだけではない。 ヘリの二重反転ローターの音と探照灯…。 軍用の戦闘ヘリが追いかけているものがある。 じっと目を凝らすと、タイヤのないバイクが追いかけられているのが見えた。 彼をこのまま放っておけば武装ヘリの機関砲か何かで鉄と肉のツミレにされてしまうのだろう。 そう思った時には、体は勝手に動いていた。 ひょい、とビルの屋上から身を投げるように跳ぶ。風を受けながら自分の中のシステムを立ち上げると、頭の両サイドには高エネルギーが鹿の角めいたモノを作り上げる。風を受けながら毎秒9.8mで加速するその体は、減速するヴィークルの隣に着地した。)…お困りのようだね。力を貸すよ。(なるべくクールに彼に告げると、ゆっくりとヘリに向き直る。)   (2013/11/28 23:17:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、タービンさんが自動退室しました。  (2013/11/28 23:25:43)

おしらせタービンさんが入室しました♪  (2013/11/28 23:25:48)

タービン(ヘリが照準をつけている間に……無重力バイクはがくがくと揺れていた。減速しても、無重力バイクで出せる中では最大のスピードだ。制御を謝れば、ハイウェイの防音壁に激突は免れない)……畜生、もうこの街で仕事はできねえな。覚えてろ!(虚空に叫び……バイクが紙のように一度たたみ込まれ、変形していく。一度ほどけた糸が寄り合わさるように、新しい形を取ろうとしていた……と、その時に。なにものかが突然、流星じみた落下をものともせずに着地したのは、少女にしか見えないモノ。驚く間もない。囁かれるような言葉は、ヘルメットに仕込んだセンサーが正確に捕らえていた。旋回するヘリ。バイクの変形は未だ完了していない)……お前もアレと何か関係があるのか? くそっ、なんだっていい。時間を稼げ!(今までとは逆。進行方向から飛び来るヘリは、ちん入者にも構わずに再び猛スピードで突っ込んでくる。毎秒数百発の弾丸が放たれ、強化アスファルトを易々と抉る着弾地点は、確実にこちらへ向かってくる……)   (2013/11/28 23:26:33)

アクタイオン関係はないけど…追われてるんでしょう。 俺、わたしもちょっとスネに傷があってね。 君みたいな人を探してた。(バイクを変形させて何らかのアクションを起こそうとする男に通信回線で告げる。 しゃべるのに1秒もかからなくて便利だ。 自分一人では自分を見つける事もできないのは情けないが、こういう時に人を頼ることはできる。 最も、きちんとギブした上でテイクを受け取るべきだ。そしてそれが今なのだ。)そのバイクの変形、あと数秒かかるでしょう。 時間稼ぎならできる。 対戦車ミサイルが来る前に決めてほしい。(なんとなく自分が自覚している性別を隠すように、しゃべる際は中性的になるようにフィルタをかけ、話しかける。 今ある違和感がどれくらい持つかは知らないが、この姿で男らしく喋られるよりはマシだろう。 問いかけには首を小さく横に振り、手をヘリに向かって差し出す。 ばちばちと髪と角にまとわりつく紫電が手へと移動し、やがて強烈なプラズマ光となって手のひらへと広がる。 徐々に迫り来る機銃掃射に向かってかざした手は高熱のフィールドを作り出し、機銃弾を自分と男の眼前で気化させた。)   (2013/11/28 23:37:46)

タービンち……くそっ。考えてる余裕はないか……(唸りながら、とにかく流れている状況と時間に任せるしかなさそうだ。融解した氷を再び固めていくように、変形は進んでいく。突然降ってきた女の子なんて怪しさぷんぷんだ。だが、溺れる者は藁を持ち噛む……なぜたまたま持っていた藁を噛むのかは知らないが、緊急避難というやつだ。安物の弾丸で体とマシンがひしゃげるのとどっちがマシかといえば、選択の余地はない)……う、お?(極小のマイクロプラズマ。フィールドを生み出して弾丸を消滅させるその技は、はっきり言って技術の機密性が自分のマシンの比ではない……だが、驚いている間もないようだ)   (2013/11/28 23:46:12)

タービン(変形が完了する。機体内に収められていた、ゴツゴツしたホイール。さらには、排気筒が何本も並んで後ろに突き出されていく。今はほとんど見かけることもない、完全な二輪車。さらには、男の腕は二の腕の半ばまで潜り、両足にもバイクから伸びるワイヤーが絡みつく。男の体はもはや寸分の隙もなく、ヴィークルと一体化していた)乗れ。一人用だから座席はねえぞ。捕まってろ!(ヘリが通り過ぎ、銃弾の雨がやんだ時を見計らい。一気にエンジンに火をつける。静かだった反重力バイクの逆……がくがくと暴れ馬のように震え、爆音をまき散らしながらの加速。そのスピードは、制限がかけられた無重力バイクの比ではない。生身の反射神経では、最初の加速で壁にぶち当たっていただろう。そんな速度の世界で、マシンと一体化した体を巧みに操り、装甲ヘリを引き離していく……生身の人間なら、もちろんしがみついていても振り落とされることは間違いない)   (2013/11/28 23:47:28)

アクタイオンお願いするよ。 長くは持たない…あとジャスト2.0秒だ。(頭のなかに警告が流れる。 プラズマの障壁を発生させ続けている分だけ、義体はエネルギーを食い続けているのだ。 自分が人間であったなら、きっと汗の一つでもかいていただろう。 この体にはそういった面倒な機能はない。極めて冷静に、そして正確に。まさしく機械のような精密さでリソースを管理し、0.1秒でも長く障壁を展開することを考える。)っはっ…はぁっ、燃料切れか…(ヘリが頭上を通り過ぎるのと同時に、展開していた鹿の角が消滅する。エネルギーを使い果たし、通常モードに強制的に以降したのだ。 エネルギーを猛烈に消費したせいでで体は火照り、頬は朱色に染まる。大きく肩で息をしながら、呼ばれるがままに彼…マシンと一体化したその人へとしっかりと掴まって)っ、くッ…!(ロケットのような加速。無重力バイクのようなスムーズなものではない。 暴力的で物理的な、地面に爪を突き立てて加速するような動き。 右へ左へと回避行動を取りながらも加速する強烈な横Gに小さく声を上げ、マシンに捕まる力が強くなる。 風が全身にあたって心地よい、などと笑ってはいられなかった。)   (2013/11/28 23:57:12)

タービンエンジンから排気筒まで、違法品の塊だ。タレこむんじゃねえぞ!(バイクと一体化するのは、異常なまでの加速から身を守るためでもある。両手足に埋め込んだ機械部品が連結して、手足を動かすのと同じようにホイールを制御する。乗ってきた小さな体……その割りに、重さは人間の比ではない……の重量バランスを制御してくれる装置などない。自分の感覚に任せてバイクを走らせながら、ハイウェイを猛進する。戦闘ヘリを引き離し、飛びこむのはトンネルの中)   (2013/11/29 00:06:02)

タービン……この先には警察車輌が集まってきてる。アレを撒いても今度はイヌどもの相手だ。おい、出口に着いたら飛ぶぞ。(とだけ、声を掛け。返事を待たずに、長いトンネルをほぼ一呼吸の間に抜ける。ハイウェイには白黒の車が集められていた。その真ん中に突っ込むルート。直後、どん! と爆発のような衝撃……一瞬後には、ハイウェイの道を削りながら飛び上がる。防音壁を飛び越え、高層ビル並みの距離を一辺に落下。そして空中で再び変形……反重力バイクへと戻っていく。一般道に落下する時には、重力の操作によって、木の葉が舞い落ちるように、ふわりと着地。元の通りにバイクにまたがった形に戻った男は、最初からその渋滞に並んでいた、というように、ヴィークルの間をすいすいと抜けていく)……さすがに、こうやって他のヴィークルに紛れ込めば追ってこれねえだろ……。   (2013/11/29 00:06:05)

アクタイオンそんなことはしないよ。 タレコミにいったら捕まるのはきっと私のほうだからね。(澄ました調子で答えるのは、興奮を義体が抑えているからか。あるいはそもそも自分がプログラムかもしれない。 頭の一部でそんなことを考える。 しかし現実として体の各所から上がってくる警告は、この乱暴かつ強引な移動による負荷の凄まじさを物語っていた。 しっかりと体ごと押し付けるようにして掴まりながら、相手の運転センスの高さに内心舌を巻く。) お見事だね。 こんなのを乗りこなせるのも凄いし、ここまで揃えるのだって並大抵の苦労じゃ…(警察車両が集まってきていると聞くと小さく頷き、ボディは耐衝撃に備える。 次の瞬間ドカンと衝撃が全身を揺さぶるが、それで手を離すほどやわい体ではない。 豪快に飛翔するバイクはユメのようで、もしかしたら自分がこういった姿で、今のような環境に置かれているのも幻…おそらくバーチャル・システムの物語下なのではないか、そう思わせるものがあった。 高層ビルの窓から漏れる光が視界の中で線となり、それらが終わるころにはバイクはするりと渋滞の中へ潜り込む。 落ち着いたことを示すような相手の言葉に頷いて見せて。)   (2013/11/29 00:17:26)

アクタイオン助かったよ。 見事な腕前だった。 それなら仕事でミスしない理由もわかるね。(ここまで自分の乗り物を強化改造しているヤツなんて、仕事はひとつしかない。 合法・非合法を問わず指定された通りに物品を運ぶのを生業とするヤツらだ。 こういった連中は即ち、余り”マトモ”でないヤツと付き合うこともあるし、警察に睨まれることも多い。 こうして生き残っているのは、即ち彼が手練だという証左に他ならない。)   (2013/11/29 00:17:40)

タービン(悠々と流れる車輌の列に紛れ込んだ。二人乗りになってしまったが、今はその程度のことで捕まることはないだろう……あと、数分は。道路を封鎖するのにも時間があるはずだ。その隙間を着いて、包囲網から脱出するしかない)ち……しかし、借りができちまったな。(ぽつりと漏らす。主人に忠実なマシンは、滅多に乗ることのない他人の情報を表示してくる。まったく、忠実なことだ。体の組成は完璧に無機物らしい……自分のバイクなんかぶっ飛ぶくらいのキケンなにおいがぷんぷんしていた)……てめえ、何者だ? ずいぶんとこっちの世界に詳しいみたいだが……(口ぶりからすれば、裏の事業に手を染めたことがあるに違いない。それも、一度や二度ではない。運び屋のカンが、そう告げていた)……借りを返すまでは放り捨てはしねえが、俺だってこれ以上厄介ごとに巻き込まれるつもりはねえ。俺のことを知っているのか?(知っているとすれば、自分自身ではなく。後ろに乗せられた荷物のことだろうが……。いきなりそこまでツッコむのは、キケンなことだった)   (2013/11/29 00:24:30)

アクタイオン(二人乗りでもバイクは楽に車の間をすり抜けて走る。低速でもまったくブレないところに、彼の腕前の片鱗が見える。 体内のバランサーを確認してみれば重心は常に一定で、自分という重い荷物が乗っているにもかかわらずおそらくいつものように運転する様は頼もしくすらあった。)そう、借り、ね。 何者かって言われても答えられないんだ。 メモリーがないからね。  お願いがあるんだ。 わたしは”アクタイオン”だ。 もし君が”アクタイオン”という言葉を耳にしたら、教えてほしい。 わたしはわたしの記憶を探している。 君はどこで見つけたかを教えてくれるだけでいい。 自分で調べるからね。(質問には素直に答える。 彼の言葉に嘘をつくのは不誠実だし、短い間でも助け合ったという気持ちがごまかすことを拒んだ。)大丈夫、頼み事をしたらすぐに離れる。 君のことは初めて見たよ。 …多分ね。(微笑むけれど、その笑顔はほんの少しだけ悲しげだったかもしれない。 記憶がないから、断定だってできない。)荷物の中身は気にしないよ。 君にも仕事があるだろうし。(大丈夫だ、と頷く。 頼み事をするのだから、彼の邪魔をしないのがせめてもの礼儀だ。)   (2013/11/29 00:38:58)

タービンなんだと? 畜生……自分が誰だかも分からないのか? こりゃでかい荷物を拾っちまったぜ……(目立たぬ道を選ぶ。少しでも現場から離れなければ。魔術的な探知に対しては、対策を取っていない。ブツを探している敵がその手段を選べば、全力で逃げるしかないのだ)……くそ。分かった……俺はタービンだ。そう呼ばれてる。(むちゃくちゃに回転する。いつまでも回り続ける暴力的な器官。そんな名前を持った男は、ARに映し出される情報を確認してから……車輌の大きな流れから離れる。さっそく電子の網に残った自分の履歴を消す準備をしながら、相手へ電子的に干渉し、アクセスの手段を得ておく。試しに走査してみたが、その体の深部へアクセスしようとすれば、あっという間に自分の脳が焼かれるだろう、ということしか分からなかった)念のために言っておくが、このビズ(仕事)には関わらない方が身のためだ。俺も、もうごめんだ。(ぼつりとつぶやき。ビルとビルの隙間、企業のなわばりの隙間になった小さな道にマシンを止めた)……借りを返すまで下手こいてとっつかまるんじゃねえぞ。(前を向いたまま。ぼつりと言った)   (2013/11/29 00:46:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アクタイオンさんが自動退室しました。  (2013/11/29 00:59:25)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/11/29 00:59:32)

アクタイオンそう。 もしかしたら自分を人間だと思ってるよくできたアンドロイドかもしれない。 ここにホンモノの脳が詰まってるのか、脳が電子化されてるのかもわからない。 悪いね、変な荷物で。(くすりと相手の言葉に笑う。 丁寧に自分の痕跡を隠しながら現場から離れる彼の運転を楽しみながら、名前を聞いて深く頷いた。)よろしく、タービン。 君にピッタリの、すごくいい名前だ。(偽名かもしれないし、そうでないかもしれない。 でも少なくても、その名前はすごく似合っているように思えた。 彼からの電子的なアクセスは無条件でシェイクハンドが行われ、簡単な連絡先がやりとりされる。 走査されてることに意識を向けずに、相手の言葉にううん、と小さく唸って。)そうした方がいいよ。  まあ、よくわからないのはわたしも同じだけどね。 (止まったバイクから降りて、体をぐっと伸ばす。人工筋肉が凝り固まるなんてことはないだろうけれど。)悪いね、タービン。 君も捕まらないようにしてね。 今日みたいにさ、危ない橋は渡らないほうがいい。 じゃあ、またいずれ。 (二人の約束だ、と相手の背中をぽんと軽く叩き、そっと離れる。)   (2013/11/29 01:01:01)

タービンてめーの名前はなんだか大袈裟で、ちっとも似合ってねえよ。(皮肉で返す。肩を叩かれた勢いそのままに、す、っと反重力バイクは動き出した)……ったく、厄介なことになっちまったな。これで終わりにしてほしいぜ、まったく……。(期限の時間までは、あと一時間。時間を守れない運び屋ほど信用できないものはない……シンデレラさながらに、急がなければならないだろう。幸いにも、カボチャの馬車と違って、自分のマシンは消えてなくならない。一時間もあれば、十分にたどり着くことができる。先ほどまで起きていたこととはまったく無関係ですよという顔をして、突然のテロに騒然となる街中を駆けていくのだった……)   (2013/11/29 01:05:59)

おしらせタービンさんが退室しました。  (2013/11/29 01:06:04)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/11/29 01:07:26)

おしらせレオさんが入室しました♪  (2013/11/29 01:33:42)

レオんふーふー♪ さぁお仕事の時間だっ! (破壊されたビルの前に立ちたるは一人の少女。白く暖かそうなパーカーにブルーのホットパンツ、手入れの余り行き届いていなさそうなボサボサで短い髪、その上にはメカニカルな猫耳がぴこぴこ動いていた。) …さーて面倒な奴らが来る前に、お宝が掘り起こせますようにっ! (少女の体躯に見合わぬ腕力で瓦礫の山をどかし、放り投げ、時には砕きながら、その下に埋まる壊れたパーツをかき集めて行くのだ。)   (2013/11/29 01:38:57)

レオ…これは…80年インデュビアル社の傑作マイクロチップ…!!流石古い研究室があったビルディングなだけあって、渋い…!!んふー…!! (瓦礫によって使い物にならなくなった機械からパーツを取り出しては、一喜一憂。しかし時折…) …おー、お兄さん息があるなんて運がいーねっ! 一号ー、応急処置とレスキュー呼んどいてー (生存者が掘り出される事も仕事上よくある事。 待機させていた小型ネコ型お手伝いロボットの一号を呼び寄せ、然るべき対処を取らせる。 ジャンク漁りのついで、ついでである。)   (2013/11/29 01:47:53)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/11/29 01:57:15)

遠間ユート【こんばんは! ソロルとかではないのであれば、ご一緒させていただいても構いませんでしょうか?】   (2013/11/29 01:57:41)

レオ【こんばんわっ! もちろんどーぞどーぞー!】   (2013/11/29 01:58:08)

遠間ユート(大規模なテロがあったとの情報は、既に公的機関がニュース等で流す以前よりも手に入れることが出来ていた。情報屋とのリアルタイムチャットのおかげであった。一人の青年が、テロルの現場へと降り立っていた。武装ハッカーの一人である。)これは中々にひどいな……ここ近年でも珍しい。何か情報になるものがあれば……。ん?(簡素な黒衣に身を包んだハッカーはジャンクあさりをしているレオに近づく)……どうだ、良いものはあったか?(少女の隣で自分も何か情報になるものを探し始めながら)   (2013/11/29 02:03:17)

レオ…うはー!!ちょっと二号!!見てよこのオーロラ螺旋の回路基板!!美しいよぉ…美しいよねぇ… (少女がごそっと掘り起こしたのは、手のひらサイズの回路基板。渦巻く七色を微かに放つ回路を、興奮した面持ちでお手伝いロボットの二号…ではなく、後ろから声をかけてきた青年に語りかけるのだ。) …ってあれ、二号じゃない…? …ん?…誰? (基板からきらきら輝く目を離すと、ようやく勘違いに気づいたようで。 じろじろと、さまざまな角度から青年の顔を見つめるのある。)   (2013/11/29 02:09:38)

遠間ユートこの大惨事の後でジャンク漁りとは肝の据わったチビだな。それで、良いものを見つけて大興奮ってか。(黒衣に短髪の青年は、じろじろと様々な角度から見られても態度を変えることはなく、この事件について何か手がかりになるものを探していた。)俺は武装ハッカーだ。ハッカー故に本名は言えないが……まあ、ユートとでもよんでくれ。このテロに関する調査を請け負ってな、調べていたところだ。お前はあれか……ジャンク屋か?(こちらは回路やチップなどにはいささかも興味がないらしく、乱暴にうち捨てていく)まあなんでもいいが早くしないとポリスが来るぞ。   (2013/11/29 02:16:47)

レオ ふふーん、これくらいの修羅場ならよゆーよゆーだよっ …ってチビ言ったな黒いの!? (余裕のある態度から一転、チビと言われたことに怒りを露に。 じろじろ見る視線からガンをつけるような視線になるも、まだ手は出さない。) ふーん、ハッカーのユートねー… ボクはレオ。ご明察通りただのジャンク屋で… って、それUTB社のレアものーっ!? (相手の名前と素性を軽く頭にいれつつも、ぶっきらぼうに自己紹介。 しかしながら、乱暴にされたパーツには迷わず飛びつき、よしよし…乱暴にされてつらかったね…とばかりにパーツを撫で、ポケットに仕舞うのであった。) …げっ、もうそんなタイミング? 普段仕事しないくせに、こんな時だけやる気で困るねーまったくー… (拾い集めたパーツをお手伝いロボット二号三号のリュックに詰め込みつつ。あたりを警戒しながらもぶーぶー頬を膨らませて。)   (2013/11/29 02:25:52)

遠間ユートチビはチビだろ? ガキの癖によくやるぜ、なあ?(言葉を撤回する気はないらしく、相手の視線にも動じない。動じてはならない。都市の闇を駆ける武装ハッカーならば。)……随分とこんなジャンク品にご執心のようだな、レオ。俺には分からん世界だぜ(からかうように乱暴にパーツを扱う。)ああ、今回のテロ事件はかなり大規模なものだったらしい。(銀色のゴーグルを装備してあたりを見回す。電脳空間を通じて、破壊される前の街並みが目の中に写る。)正確な情報は不明だが、巨大なロボットが現れて、街をレーザーで焼いたそうだ。メガ・コーポ同士の抗争、或いはサイバー忍者か……それはわからんが、これだけ大規模なんだ。そりゃ警察も気合が入るだろうさ。……大したものはないな。無駄足だったか。   (2013/11/29 02:36:20)

レオよしユート…お前の顔覚えたからなー…!何処かで隙見せてるの見かけたら頭に三十六層ドラム洗濯機取り付けてやっからなー…! (指をポキポキ鳴らし、下からねめつけるように威圧する少女。実際にそんな事が出来るかはともかく、やると言ったらやる迫力みたいなものがあるかもしれない。) んふーふー、ジャンクにはジャンクなりの需要もあるし、夢や希望も詰まっているのだよっ ここにあるパーツで、君のゴーグルも…もう少しアップデート出来る…か・も? (ユートのかけたゴーグルを見ると、ニヤリ怪しげに微笑み。 二号三号の背中のリュックサックにはジャンクパーツがたっぷり。余り世間には流通しないようなパーツも、ちらほら見えたり。) …あー、あれなー…一回ボクにバラさせてくれれば手がかりくらい見つかるかもだけど… 流石に誰かが機能停止させてくれないと無理だねェ     (2013/11/29 02:44:56)

遠間ユートそいつは勘弁してほしい。そんな目立つ頭じゃあハッカーもできねえからな。わかったよチビ。ガキ扱いはやめといてやる。(クックックと笑うが、目の前の少女は本気でやりそうな感があった。)へえ……そりゃ本当か?(ゴーグルを外し、興味が湧いたというような顔になる。お手伝いロボのかつぐリュックサックの中に、世間には流通しないようなものも見て取れたからだ。)そりゃ無理ってものだろ。あれくらいのものを作れるとなると限られてる。まずメガ・コーポだろうな。お前じゃ近づく前に蒸発しちまうよ。……なあ、レオ。俺のゴーグルとかをアップデートできるっていったな。それは他のサイバネ関係のものでも可能か? 俺が懇意にしてたサイバネ技術者が隠居しちまってな、廃業しちまったんだよ。俺は整備は得意じゃない。……俺はハッカーだ、仕事の先々でお前の欲しそうなパーツは見かける。それをお前に提供する代わりに……俺の装備の改良、調整を受け終わねえか。(初めて会った者に頼むようなことではない。だが、彼女のパーツへの執着心が、ユートを逆に信用へと導いたのだ。パーツを提供しているならば、裏切ることもないだろうという判断だった。)   (2013/11/29 02:53:56)

レオまーね、これなら似た型番のをバラした事あるし、出来ると思うよ (ゴーグルをじろり見つめると、うんうん、と理解したかのように頷き。) ノイズ削減、視野範囲拡大はもちろん、カッチョイー三色ライトつけたり、ドラム洗濯機付けたりも出来るよ? (簡単な改造プランを提案。もちろん、他の要望もかなえられそうではあるけれど。) …ふーん、中々に悪くない条件だねー…けれども、もうひとつ条件がある。 (自分では入手できないようなパーツも入手してくるかもしれない。それはとても魅力的な提案ではある…のだけれども。)  もうひとつの条件……ボクをチビって言わないことだっ!   (2013/11/29 03:04:04)

遠間ユートだからそんな変な機能はいらねーっての。ハッカーの道具は目立つものはダメなんだよ。ドラム洗濯機とかゴーグルに着けてどうするんだっての。……ま、それはまた話すとしようぜ。サイバー忍者対策に使えそうだからな。武器にほかのツールも見てもらいたいが……。 ああ、そうだぜ。悪くない条件だ。別にお前が危ない目に遭うわけでもねーからな。(自分の提案に相手は乗り気のようだ。要望は通ったかと思われた時だった)……あ? チビって呼ぶなだァ?(肩を竦めながら笑いを浮かべる。)努力するよ、チビ……おっと失礼。レオ。   (2013/11/29 03:14:06)

レオまぁ、色々とパーツを見てから二人で開発プランを練ったほうが良いだろうねー…ボクもハッカーが何してるのかなんてよく知らないし。 武器もサムライソードみたいな鍛工は無理だけど、パーツで作れるものならまぁ…大体は。 (さまざまなジャンクパーツを回収しているおかげか、ある程度の物は作り上げることが出来る様子。 それにジャンクから機械を組み上げることは趣味の一環でもある。それで未知のパーツが手に入るなら願ったり叶ったりで。) うむー…今後チビって呼ぶ毎に装備に敵を呼ぶ警報スイッチやら自爆スイッチを付けてやる。 …付けてやる。 (真下からにらみつけながら、大事な事なので二度言いました。) …よし、それじゃあトンズラついでにうちへ案内するから付いてこいよなっ!   (2013/11/29 03:22:02)

遠間ユートああ、俺もある程度プランを立ててから考えたい。仕事によっても必要な物は違うからな。俺もある程度自分で調整できないとだめだ……お前の技を盗ませてもらうぜ? サムライソードはニンジャソードまでではないにしろ技術がいるからな。サイバネソードとはわけが違う。(話を聞く限り、どうも中々できるようだった。こちらは仕事ついでにめぼしいパーツを持ってくるだけでいい。金も取られない。かなり良い広いものをしたのであった。)……やれやれ。最近のガキは怖いね。わーったわーった、もうチビって言わねえよチビ……レオ。(クククと笑いをこらえきれない様子だった。) ああ、案内してくれ。そうだ、ついでにSOBAを取って帰ろうぜ、腹が減ってさ――   (2013/11/29 03:29:42)

レオ東国の技術は神秘的な部分もあって中々…ねぇ。 …まぁ、ボクの腕を盗みたいなら、もっとパーツに対する愛が必要だよ、愛が。らぶが。 (わざとらしくからかうように言いながら、二号三号を先導に歩き出し始め。) うん、アニソンが大音量で流れるスイッチと美味しい焼き鳥の匂いが漂うスイッチをつけてあげよう。 (ぴくぴく、とでこに青筋を浮かべながらも、にこりと。) …じゃあボクはえび天SOBAに卵乗っけよー、案内料でもちろん奢りだけど。 【それじゃあこっちはこの辺りで〆ますっ】   (2013/11/29 03:37:35)

遠間ユート【了解です、自分も次で締めます!】   (2013/11/29 03:38:57)

遠間ユート愛、ラブだあ? なにいってんだよお前は。最近のガキは可愛くねーな。全く。(からかうようにいう彼女に対してやれやれ、と) ハハ、ついでに人の服が透けて見える透視機能でも着けてくれよ、チビ。(またチビと言いながら) ……ったく仕方ねえな。お前SOBA-YAのえび天SOBAは安くねーんだぞ。ま、ビズが終わったばっかりだから金はある……俺はスシSOBAにするか。(悪態をつきながらSOBA-YAへと向かったのであった――)   (2013/11/29 03:43:38)

レオ【お疲れ様でしたー! お付き合いありがとうございますー!】   (2013/11/29 03:44:20)

遠間ユート【ありがとうございました! 上手くできたかどうかはわかりませんが楽しかったです!】   (2013/11/29 03:44:59)

レオ【こちらこそ楽しかったですー!また機会があればよろしくお願いしますっ それではまた、おやすみなさーいっ!】   (2013/11/29 03:45:47)

遠間ユート【こちらこそ! おやすみなさい!】   (2013/11/29 03:46:00)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/11/29 03:46:03)

おしらせレオさんが退室しました。  (2013/11/29 03:46:05)

おしらせバイオゾンビさんが入室しました♪  (2013/11/29 03:55:11)

バイオゾンビ(崩壊したビルの中には、登録されていない研究所を内包するものもあった。警察の捜査がはじまり、周囲が封鎖される中、唐突に瓦礫が動いた。その下から異様なものが這いずり出て来る。赤黒い肉の塊。それは捜査を続ける警官の背後から唐突に襲いかかると、あっという間に肉塊の中に飲み込む。運のない警官は取り込まれていく……)   (2013/11/29 03:59:34)

バイオゾンビグジュグジュ……(かたまりは生物的にうねり、わずかに大きさを増した。異変に気づいた周囲の警官が発砲する。銃弾は肉塊の表面をはじけさせるが、肉の中に飲み込まれて沈んでいく)……オオ、お、オオ……(唐突にぽっかりと空いた穴から声のようなものが漏れた。それだけではない。肉塊の各部からは人間の体の一部が浮かんではすぐに崩れ、不安定に蠢いている)   (2013/11/29 04:04:50)

バイオゾンビ(ここで研究されていたのは、禁断の死者蘇生/組成の術。死霊術とバイオテクノロジーを組み合わせ、死者の肉体を蘇らせるためのもの。その研究はいかなることの影響か、倒壊したビルの中に残っていた犠牲者たちの体を媒介にして、この怪物を生み出したのであった。人として蘇ろうとする組成が暴走し、人になりきらないまま、死者たちの体を取り込み、動かしているのだ)   (2013/11/29 04:13:47)

バイオゾンビ(心や理性と言えるものはない。あるのは、人間の形になりたいという思いだけ。そして、何かが足りないという渇望だけ。だからこそ、人間の形をしたものを見ると無差別に襲いかかり、自分の中に取り込もうとする。機械よりも無慈悲に、人間よりも残酷に。溶けた肉の中に周囲の警官たちを飲み込んで行く。次々と……)   (2013/11/29 04:25:49)

バイオゾンビ(続々と犠牲者を増やしながら……生の脳細胞を食しているせいか。ごく僅かに生物的な反応をするようになりはじめた。最初に覚えたことは、苦痛からの逃避。警官をただ貪ろうとするのではなく、彼らの抵抗に耐えかねて、都市の闇の中へ逃げ去っていった、と報告書には記されている……)   (2013/11/29 04:42:45)

おしらせバイオゾンビさんが退室しました。  (2013/11/29 04:42:48)

おしらせ加藤(三村マサカズ)さんが入室しました♪  (2013/11/29 17:43:04)

加藤(三村マサカズ)ハァ ハァ(うんこまみれ)   (2013/11/29 17:43:23)

おしらせ加藤(三村マサカズ)さんが退室しました。  (2013/11/29 17:43:29)

おしらせシルバーゲイルさんが入室しました♪  (2013/11/29 22:22:36)

シルバーゲイルトウッ!(サイバーレッグと倍力機構を組み込んだ銀色の外骨格の生み出す脚力を強化された骨格が受け止め、風を巻き跳躍する。街の明かりを遥か眼下に見下ろし、キラリキラリと輝きがビルとビルの合間を縫っていく。壁面に着地し、そのままビルの外壁を真横に失踪する。いくらサイバーレッグの驚異的な脚力と、補助脳にインストールした三半規管の処理能力を持ってしても尋常ではない機動、それは風の魔術を組み合わせた全く新しい移動法。流線型のラインを描く軽量の展性チタンで構成された銀の甲冑は空気抵抗を受けとめ微妙に角度を変え、顔面部の上半分を覆うスモークブラックのバイザーは時折走査光を走らせ、夜の闇をスキャンする)   (2013/11/29 22:29:48)

シルバーゲイル速く……もっと速く!(遥か下の道路を行く車のライトを追い越す速度で失踪しながらも、さらに何かに追われるように前傾姿勢で加速していく。いや、事実追われていた。我が肩に背負う責任、クライアントより課せられた時間、そして何より己の正義に!おお、その背中のハードポイントに接続された無骨な箱はステイシスザックと呼ばれる最新の運搬用カーゴではないか。シルク:クリアランスのトーフを乗せたまま峠のダウンヒルで全開ドッグファイトをしようとも崩れないというそのザックは本来は戦闘機動を行う恐れのある輸送機や、僅かな衝撃を与える事も許されない化学薬品を扱う物であり、間違っても人間が背負う物ではない。しかしどうか!全身を眩い甲冑に身を包んだ彼は時に壁面を走り、空中を踊るようにハイGターンを行い、一切の減速をしない三次元疾走を行いステイシスザックの衝撃吸収機構にカロウシめいた働きを強いていた)   (2013/11/29 22:37:12)

シルバーゲイル予測最大難度の場所に到達(低光量増幅視覚が起動しているバイザーの内側に光の川が映し出される。片側16車線、それもマンモス級のトレーラーの運行を前提としたこの街の大動脈たる道路、それが十字に交差するというポイント。雨の日には反対側が煙って見えないというその道路を今まさに対角線上に沿って移動しようとしているのだ。その距離まさに数百m、先ほどまでの跳躍が数十m単位である事を考慮すれば下道で信号待ちをして青信号になるのを待たざるをえないと常人ならば考えるだろう、だがしかし)サイバーリンクスタート(呟きと共に脳波を読み取ったスマートバイザーが新たに空中に光のラインを描く。エアビークルの織り成す航法AIにより申請される未来位置である。これはまさに、道路上空を跳躍するために必要な情報に他ならない)   (2013/11/29 22:45:41)

おしらせ伊吹さんが入室しました♪  (2013/11/29 22:53:29)

伊吹もげろおおおおおおおお、ハアハア   (2013/11/29 22:53:59)

伊吹中二秒お通卯卯卯卯卯宇井いいい   (2013/11/29 22:54:16)

シルバーゲイル疾風一閃!ゲイルブースター!(宣言と共に脳波を読み取ったサイバーレッグがふくらはぎに装着されたエアスラスターをポップ、風の魔術で補助を行い高圧縮状態になった空気を轟音と共に排出し、ワイヤードリフレクスにより神経ではなく光ファイバで伝達される反射神経の織り成す達人めいた跳躍を組み合わせることで夜空に銀の弾丸が出現した。だが、だがしかしそれでも足りない、翼を持たぬ人の身では数百mという距離は大きく立ちふさがる)二段!加速!(おたけびと共に銀の甲冑の表面に電子回路めいた光のラインが疾走する。これは電子の輝きではない、光だ。魔術師が魔術道具を使うときに起きる発光現象、この銀の甲冑は最新鋭の科学の力で作られた強化装備であると共に魔力収束具でもあったのだ。空間に刻み込まれた魔力が進路上にリング状の魔法陣を描きそこを通過するシルバーゲイルに悪魔的な加速力を付与、銀のきらめきが消失し、一瞬遅れてドン、と重い音が響く。嗚呼、見よ、到達不能と思われた反対車線に見事彼の体は移動していた。彼の体はどこかに着地する事無く、宙を駆け抜けていく)   (2013/11/29 22:55:12)

伊吹お前はキモ男としての頂点に到達   (2013/11/29 22:55:18)

伊吹中二病wwwwwwwwwwwwwwww.旋風一閃乙っっっっっっっっっっっw   (2013/11/29 22:56:27)

おしらせ伊吹さんが退室しました。  (2013/11/29 22:56:39)

シルバーゲイル(魔術に与えられた暴力的な加速を制御するのはまさに人の力。スマートバイザーの裏側には気流を視覚化されたワイヤーフレームがミリセカンド単位で変化し、そこを体重移動、甲冑に備えられた空力機構、そして魔術による風への干渉により与えられた速度の減衰を最小限に抑え、最後の直線を暴力的な速度で駆け抜ける。ビルの外壁に配されたのが前時代的なガラス窓ではなく、硬化テクタイトでなければ水晶の夜の焼きなおしめいた惨事が眼下を襲ったであろう事は想像に硬くない)減速開始(先ほどまで風の壁を貫くために使っていた全ての能力を反転、エアブレーキと化して速度をいなしつつ、降下耐性に入る。ぐんぐん近づいていく地面に臆する事無く両手両足を突き出すと、獣めいた柔軟さで大地を受け止め、残る慣性力を摩擦により殺していく)ムッ!(が、しかしそこに予想外の光景が飛び込んでくる。闇夜めいた毛皮を持つ幼い黒猫が今まさにシルバーゲイルの進路上を横切ろうとしていたのだ。この強行軍のエンドロールは惨劇により閉じられてしまうのか?鈍い打撃音が闇夜に響く)   (2013/11/29 23:09:30)

シルバーゲイルっつぅ……すまない。驚かしてしまったね?(そこには、咄嗟に子猫をすくい上げる事で減速を放棄したシルバーゲイルが超硬度モルタルにより作られたビルの土台に激突している姿であった。フェイスマスクの下に流れるのは、冷たいオイルではなく熱い血潮…外れて音を立てる定礎のプレートに驚いた子猫は慌てて駆け去った)さて……仕上げだ(クライアントの待つ雑居ビルの玄関に向き直ると、インターホンに指を押し当てる。しばらくして「誰だ?」との誰何の声が上がれば)私だ(と応えれば、「おお!」と感嘆の声を響かせ、あわただしく立ち上がる音がそれに追随した)遅くなってすまない。これが注文の物だ(腕のマルチパーパスサイロに仕込まれた端末が起動すれば。クライアントの端末とリンクし、身分証明、契約内容の確認、受領のサインがAIによりミリセカンドで行われた。そうしてステイシスザックが圧搾空気を吐き出し展開すると、依頼の品を両手で支え持ち。ミッション完了の宣言と、デブリーフィングの手順を脳裏に思い描き、口を開く)   (2013/11/29 23:13:32)

シルバーゲイル毎度宅配ピザのバレットをご利用いただきありがとうございます!こちらご注文のベーコンデラックスのLLサイズととコーラのLL、ローストポテトとシーザーサラダになります!ご注文より8分32秒、15分以内のため正規の料金を請求させていただきます。お支払いは政府発行の円の他、企業発行のカンパニーYENもご利用できますがいかがしましょう?(クライアントが支払い保証済みの電子マネーデータを送信することで取引は終了。仮面の下に満足げな笑顔が浮かぶ)はい!ではこちら次回よりご利用可能なクーポン券となります。よいピザを!(ビシッと人差し指と中指をそろえた敬礼を行う。その胸には所属先のピザバレットの弾丸めいたクールなロゴが、過多には出資企業の一つであるシアワセインダストリーの名前がホログラムめいて揺れていた)   (2013/11/29 23:19:21)

シルバーゲイルふぅ……(近くの公園のベンチに腰を下ろすと、フェイスプレートを展開、口元が外気に触れる。装着中に供給される高圧縮濃度の酸素により息切れをする事はないが、やはり直接吸う外気の美味さは格別だ。ステイシスザックに入れたもう一つのピザを取り出す。こちらは私費で購入した物であり。今夜の夕飯であった。ガブリと一口齧ると、マルチパーパスサイロからポップしたストローをくわえ、コーラを飲み至福の吐息を吐く。丸い生地の上に雑多な具材が並び、しかしチーズによりそれらが一つに纏め上げられている。まるでこの街のようではないか…数分後、治安維持機構より送信された強盗事件の法を受け彼は再び夜空に飛び立つ。街に平和、悪党に鉄槌、客にはピザを)   (2013/11/29 23:27:33)

おしらせシルバーゲイルさんが退室しました。  (2013/11/29 23:28:08)

おしらせロコさんが入室しました♪  (2013/11/29 23:31:47)

ロコ(2カ月前、街のすたびれた工場にひとつの仕事が入った。油腺で黒く汚れたオレンジのツナギをきた少女は白い丸みを帯びた帽子の唾を指でクイッと握りながらクライアントに依頼されたAH-64 アパッチ式の戦闘ヘリ、粒機波形高速砲と書かれたの商品用紙を見て悩ましげに頭を左右に振る。久々に入った大きな仕事だが、発送までの期間を含め、この工場の人員、機械をフル稼働させてギリギリで間に合うといった所で、今は、この仕事を取ってきたこの工場の社長にして実の父親と揉めている真っ最中といった所である) バカ親父ッ!! 他の受注依頼もあるのにどうすんのっ、今から2ヵ月間ずぅぅっと寝ない気なの? ねぇ、死ぬの!? 今すぐ断ってきて   (2013/11/29 23:36:09)

ロコ(娘の嘆きにも全く動じず、父親は“断ることを断る”と胸を張って言う。詳しく内容を聞くと、今回のクライアントは彼が言うには国家機関からの依頼でこの仕事を完遂できたら、機関との強力なパイプを作れることにもなるし、高額な仕事も優先して回す様にするとのことで今後のこの工場の未来を考えると絶対に断れないということだそうだ。モンキーレンチを片手に振りあげ今にも父親に殴りかかりそうになる娘を他の従業員達が抑えながら“ロロちゃん、俺達みんな覚悟できてるから”っと冷凍マグロよりも円らな丸い瞳を浮かべてくる。それを見て彼女も覚悟を決めてのか帽子をグッと深く被り、私これが終わったら親父をぶん殴るんだと言い作業に取り掛かっていったのであった)   (2013/11/29 23:43:05)

ロコ(馴染みのパーツ屋の店内で店主と全従業員が死にもの狂いであの依頼を成し遂げたよとカップに入ったホットコーヒーを持ちながらカウンターに身を捩じらせて話していると、実はさっと言いながら彼が液晶型のパネル装置を出してきて、昨日、大規模なテロ事件があったんだよねっ言いながら彼の友人がその現場をたまたま撮影することに成功した映像を見せてくれた。そして、私は口に含んでいるコーヒーを盛大に噴きだした) ―――― ブゥッ!!!? (ほんの数秒の映像であったがそこには機関銃を発射しながら何かを追いかける戦闘ヘリの様子が映し出されていた。ただ、これだけの映像なら、あぁ物騒な世の中だなっと笑い話で終わるのだが、その戦闘ヘリがあの恐怖の2ヵ月で急ピッチに仕上げたモノと非常に酷似しており噴出してしまった次第で店主の持っているそれを半ば強引にむしり取ると両眼を寄せながらまじまじと見つめる)   (2013/11/29 23:50:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロコさんが自動退室しました。  (2013/11/30 00:28:36)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/11/30 00:53:20)

クーカルカ竜舌蘭……ワシがSOBA-YAで海老育てとる間に、何があったんじゃ……(破壊された街の中で呆然と立ち尽くしながら   (2013/11/30 00:54:18)

クーカルカ竜舌蘭うーむ、SOBA-YAに引っ張ってかれて都合が良かったかもしれん。いつもどーり我が家で惰眠を貪っとったらおっ死んどったかもしれんのう……この数百年の時を生きたただの美少女、クーカルカ竜舌蘭の死はこの世界最大の損失と言ってもよい。国葬では足りん、世界葬が必要となるところじゃ。そうなれば、世界的規模の一大事業となり巨大な雇用が発生し世界中の失業者問題が解消され今も続く企業間戦争も収まり……あれ、いいコト尽くめ?   (2013/11/30 00:58:00)

クーカルカ竜舌蘭……まぁよいわ。幸いタンス貯金は殆ど無いし、ガチに貴重なシロモノは衛星軌道の金庫の中。これを機に引っ越しで気分転換と洒落込むか……よっしゃよっしゃじゃ(言いながら、己のデコッパチをペチリと叩く。   (2013/11/30 01:00:41)

クーカルカ竜舌蘭そうと決まれば、引越し祝いにSOBAでも……と、言いたいトコじゃが、昨日一昨日とまかないのソバばっかじゃったからな。ここは一発ピッツァでも食ってドカンと腹をふくらませたいところじゃわい……(そう言って、少しの沈黙。義体に内蔵されているコールをON。宛先は近所のピザ屋。当然2秒で応答アンドロイドが着信を……取らない)   (2013/11/30 01:05:04)

クーカルカ竜舌蘭…………あぁ、そりゃそうじゃな。見渡すかぎり瓦礫じゃもんな。ピザ屋だけ残っとるわきゃないか   (2013/11/30 01:05:37)

クーカルカ竜舌蘭(チョコンと瓦礫に腰を下ろして)あー……あそこのピザ屋、贔屓にしとったのにのぅ……自分より先に贔屓の連中が潰えていくのは、数千年の時を生きても慣れんのう……   (2013/11/30 01:07:22)

クーカルカ竜舌蘭まー、しょーがないから、あたらしーとこ開拓するが。ど、こ、に、しよ~かの~(電脳からユビキタス回線にアクセス。無数のポップアップは最新の対策ソフトがオートでブロック。近隣で生き残っている出前ありのファストフード店舗が自動的にピックアップ。まずは、過去の注文履歴から自動でおすすめされた店舗を候補から取り除くのがクーカルカ流だ   (2013/11/30 01:10:26)

クーカルカ竜舌蘭新しいトコ開拓しようとゆーのに、過去にとらわれてはいかんからのぅ……お、テロル記念にコーラLサービスしとる中華屋があるの。ここにするか……ニィハオー   (2013/11/30 01:11:49)

クーカルカ竜舌蘭青椒肉絲定食の豚肉マシマシで……あ、そういうのはやっとらんの? うん、じゃあただの大盛りで。あとコーラのLを忘れずにの? うむ、うむ。アドレスは今発信しとるここに送っとくれ。じゃあ待っとるのー(がちゃりんこ。つーつーつー   (2013/11/30 01:14:55)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/11/30 01:21:07)

クーカルカ竜舌蘭【おはこんばんちはー】   (2013/11/30 01:21:25)

遠間ユート【そんな長い時間じゃないんですがご一緒してもよろしいでしょうか!】   (2013/11/30 01:21:27)

遠間ユート【こんばんはー】   (2013/11/30 01:21:33)

クーカルカ竜舌蘭【ご一緒大歓迎ですよ―】   (2013/11/30 01:21:51)

遠間ユート【ありがとございます! あ、顔見知りぐらいの既知設定にしてもいいですか?】   (2013/11/30 01:22:35)

クーカルカ竜舌蘭【どうぞどうぞ】   (2013/11/30 01:23:12)

遠間ユート【ありがとうございます。では打ちますね】   (2013/11/30 01:23:22)

クーカルカ竜舌蘭さて、飯が来るまで暇じゃのぅ。なんぞからかいがいのあるやつでもフラフラ来んかのぅ   (2013/11/30 01:24:10)

遠間ユート……よお、ババアじゃねえか。何そんなところに座ってんだ?(黒衣にわずかながらのサイバネ装備をした青年が音もなく現れ、後ろから声をかける。)   (2013/11/30 01:25:04)

クーカルカ竜舌蘭ワォッ……と、なんじゃあおヌシか。ワシャ青椒肉絲が飯しょって歩いてくるのを待っとるんじゃよ――あとそのババアって呼ぶのはよせと言うとるじゃろうが。もっと親しみを込めておばあちゃんと呼ばんか、おばあちゃんと(体を反らせて顔だけユートの方へと向ける。おでこがぴかり。   (2013/11/30 01:28:31)

遠間ユート青椒肉絲が飯しょって歩いてくるぅ? 何言ってんだ、遂に耄碌しちまったのかよ。 ハハ、おばあちゃんって柄でもねえだろババア。(出た額を指ではじこうとしながら) まあ、さっきの通信聞いてたから知ってるけどな。(今この場で流れている電波は大方傍受していた。チャイナ資本のメガ・コーポが絡んでいるという噂のテロを再び調査しに戻ってきていたのだ。)   (2013/11/30 01:31:08)

2013年11月28日 01時21分 ~ 2013年11月30日 01時31分 の過去ログ
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