「オリジナルサイエンスファンタジー部屋」の過去ログ
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2013年11月30日 01時35分 ~ 2013年12月01日 23時40分 の過去ログ
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クーカルカ竜舌蘭 | > | ふにゃう(そのままコツンと弾かれる)……まったく、何時の時代も若いもんは年寄りに対する礼儀がなっとらんのう。おヌシも早う歳とらんか……と、ところでここで一体何があったんじゃ? ちょいとカクカクシカジカでいいんでな、この超絶可愛いババアに教えとくれんか(そう言って、体の反りを戻す。赤毛のベリーショートの下から覗くうなじには、有線用のプラグインが設けられてある) (2013/11/30 01:35:03) |
遠間ユート | > | 見た目がババアっぽくないのが悪いんだよ婆さん。 あ? ああ、なんだ知らなかったのか。しかたねーな。超絶可愛いは余計だが……そっちに映像送るぜ。ジャック貸せよ。そろそろ無線化しないのか? あれも色々問題があるっちゃあるがな……。(自分の首の裏側についたジャックにケーブルを挿し込み、そのケーブルをクーカルカのプラグインに差し込む。)俺も詳しいことはしらねーが、大体こういう事らしいぜ。(巨大ロボが股間から放ったレーザーにより街の一角が崩壊、さらに戦闘ヘリなどが出動し、何者かを追いかけていたなどの情報が映像として送られる。) (2013/11/30 01:41:21) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ガワは若く、心は老獪。正しくパーフェクト超人じゃろ? ――いや、無線も普通についとるよ?でも有線の方が速いじゃろ?いや、おヌシくらいの専門家になれば変わらんのかもしらんが、の…………と。これはまた(直接電脳内にスクロールされた映像を高速処理して2秒で読解し)……こりゃ、大陸系の連中じゃのう (2013/11/30 01:47:57) |
遠間ユート | > | 有線は安定してるしな。だが俺みたいに常に移動してるようなハッカーにはちょいと不便でね。常に情報が必要だ。……どうだ、大体わかっただろ?(プラグインからケーブルを抜き取る。直接相手の電脳にアクセスするのは危険もあるが、武装ハッカーはその辺の調整も問題はない。)……ああ、あんな珍妙なのを作るのはな。最近ここらでも大陸関係の影響力が高まってる。ババアがさっき頼んでた店でもテロル記念にコーラLサービスしてただろ? わかりやすいくらいだぜ。まあ……表のニュースとかには出てこないだろうがな。 (2013/11/30 01:52:45) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 難儀なもんじゃのう。その点、ワシにゃ便利なニュース・プレイヤーが付いとるからの。上目遣いで可愛く頼めばこうして無償で面白い話も聞ける。慌てて生き急がんでも、ワシはそれで十分じゃよ――と、来た来た。やっぱ中華はピッツァよりは少しかかるのう。おーい、こっちじゃこっちー(エア・スクーターでオカモチを抱えてくる中華屋に手を振って) (2013/11/30 01:57:15) |
遠間ユート | > | 俺たちが欲しいのは表には出てこない情報だからな。そこはSOBA-YAの世話になってるよ。……ハッ、そのガキみたいなボディを最大限利用してるってわけだ、中身はババアなのにな。(とそこに中華屋がようやく到着した。オカモチを持ってこちらに向かってきている。)中華料理よりSOBAが上手いと思うんだがなあ、俺は。 (2013/11/30 02:01:31) |
おしらせ | > | オカ=モチさんが入室しました♪ (2013/11/30 02:02:23) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | あのSOBAも悪くはないが、続けて食うと飽きるのはこれはもう人の業よのう…… (2013/11/30 02:02:43) |
オカ=モチ | > | お届ケに参りましたぁ (2013/11/30 02:03:02) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | おぅ、シェイシェイ、シェイシェイ。待っとったぞ。代金はクレジットから引き落としといてくれりゃあいいんでの (2013/11/30 02:03:58) |
遠間ユート | > | そんな毎日食ってたのかよ……へえ、中々うまそうじゃねえか。……こんなテロがあったばっかりなのにすぐに仕事とは大変だなあいつも。(オカ=モチを見ながら) (2013/11/30 02:04:45) |
オカ=モチ | > | イエイエお代金は既にいただいてオリマスよ…(にやぁと気持ちの悪い笑みを浮かべ) そう…アナタガタの命をね!!(突如辺りは眩い光に晒され…男は自爆した!) (2013/11/30 02:06:32) |
おしらせ | > | オカ=モチさんが退室しました。 (2013/11/30 02:06:43) |
遠間ユート | > | なぁっ!? クソッ、俺としたことが……! ババア避けろ!(クーカルカを引っ掴むと高速でその場を飛び立つ) (2013/11/30 02:07:35) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | グェッ!? (2013/11/30 02:08:00) |
遠間ユート | > | (目を焼く閃光と爆風が広がっていく。強化されたサイバーブーツは驚異的な脚力を生み出し、爆風から逃げんと走る。クーカルカをかばうようにしながら) 全く……なんて野郎だ。さっそく俺たちを始末しにくるとはな。おい、大丈夫かババア。(引っ掴んだままで) (2013/11/30 02:10:26) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | …………っ!(ひっつかまれた腕をパンパンパンッと叩いてギブアップを宣言。 遠間ユート○-●クーカルカ竜舌蘭 (爆発→サイバースリーパー 8分55秒) (2013/11/30 02:12:50) |
おしらせ | > | SOBA-YAさんが入室しました♪ (2013/11/30 02:13:59) |
SOBA-YA | > | お嬢~なんか大変な事なっとるなあ (2013/11/30 02:14:41) |
遠間ユート | > | ん? ああ、悪い。(クーカルカを解放する) サイバースモウで勝ったような演出にするんじゃねえ! (2013/11/30 02:14:54) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | けほっけほっ……おぉう、SOBA-YAか……悪いが、今日もまた泊めとくれんか。愛しの我が家がこのザマでのう。明日までには新しい家をコイツが用意しとくれるそうじゃから(と、親指でユートを指し示す (2013/11/30 02:16:44) |
SOBA-YA | > | おお?うちに寝るようなスペースはねえぞ? (2013/11/30 02:17:25) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 昨日泊めてもらった海老の養殖場の隅で構わんよ。なんというか、奴らにゃ情も湧いてきたしのう (2013/11/30 02:18:38) |
SOBA-YA | > | いや?そういえば10年近く使っとらん地下室ならあったか… (2013/11/30 02:18:43) |
遠間ユート | > | SOBA-YAじゃないか。こりゃやっぱSOBA喰うしかないってことだな、青椒肉絲はふっとんだしな……っておい。何勝手なこと言ってんだよ!? お、俺に家を探せだァ!? (2013/11/30 02:18:48) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……今の爆破、どう考えてもおヌシ狙いじゃろうが。この数万年の時を生きただけのただの美少女を狙う理由なんぞ何処にもないからのう。どうせまた怪しいビズに首突っ込んどるんじゃろ? (2013/11/30 02:19:42) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | どーせあれじゃろ、スーパーハッカー様は電脳でチョチョイのチョイじゃろ? それくらいのフォローはあってもバチは当たらんと思うがのう…… (2013/11/30 02:20:28) |
SOBA-YA | > | 坊主…心当たりはねえのかい? (2013/11/30 02:20:31) |
SOBA-YA | > | まさかカンパニーに手を出してるってことはねえよな? (2013/11/30 02:22:24) |
SOBA-YA | > | 最近騒がしいとは思っとったがんだが… (2013/11/30 02:23:04) |
遠間ユート | > | ……チィッ。これだから年寄りは嫌いなんだよ。確かにババアが狙われる理由はないからな……たぶん、俺が嗅ぎまわってるのに気づいたんだろう。先日やつらの電脳空間に侵入したのがまずかったらしいな。……あまりでかい声で言うなよSOBA-YA。俺は武装ハッカーだ、相手は選ばない……ったく、しゃあねえな……探せばいいんだろ探せば。(悪態をつきながら) (2013/11/30 02:23:15) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | うむうむ。素直なよい子にはちょいとサービスしてやろう。あの馬鹿でかいロボットの情報とワシのおでこにちゅーする権利とどっちがほしい? (2013/11/30 02:24:34) |
遠間ユート | > | ……ババアのデコになんじゃ興味ねーよ。あのロボットについての情報をくれ。ついでにその情報……流しといてくれないか、SOBA-YA。にわかハッカーどもが勝手に調べだしてくれるかもしれないからな。 (2013/11/30 02:26:10) |
おしらせ | > | 黄蛇さんが入室しました♪ (2013/11/30 02:26:30) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ハッカー連中が役に立つかのう……あのロボット、おそらくじゃがその全てが機械ではない。中枢か、それに近い部分に宝貝が仕込まれとると見た――奴らには、仙人が付いとるぞ。 (2013/11/30 02:27:40) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 【こんばんはー】 (2013/11/30 02:28:20) |
黄蛇 | > | (ぬーっと闇の中から姿を現す男。死人のように青い顔に似合わない黄色の中華服。両手は膨らんだ裾の中に隠れている。ぎょろりと濁った目を向けると、)あー……この中に、ハッカーはいますか?(たどたどしい言葉づかいで言った) (2013/11/30 02:28:22) |
遠間ユート | > | 【こんばんは!】 (2013/11/30 02:28:26) |
SOBA-YA | > | ったくしゃあねえなぁ(愛用の通信カード取り出しながら (2013/11/30 02:28:55) |
黄蛇 | > | 【こんばんは。こんな時間から危うい雰囲気出してますが、逃げるなりなんなりすれば退場しますので】 (2013/11/30 02:29:17) |
SOBA-YA | > | 俺はしがないSOBA配達のもんだけど? (2013/11/30 02:29:38) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | (ンギョッ!? と驚いた様子を隠す気もない可愛いババア) (2013/11/30 02:29:41) |
遠間ユート | > | ……なんだと? 宝貝だって!? しかも仙人だと……《蓬莱》の連中か!?(すると、いかにも怪しげな支那服の男が現れた。)……さあ、知らないねえ。俺はただの学生だよ。(平然と嘘をつく) (2013/11/30 02:30:37) |
SOBA-YA | > | あーこいつは気にしないでくれ、いつもの病気なんだ(BBAを後ろに引っ込めながら (2013/11/30 02:31:21) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | (よく言うわコイツっていう目でユートを見つつ) 誰がほとんどビョーキじゃと?こないだの健康診断でも若くて健康なパーツ使ってますねって褒められたんじゃぞ? (2013/11/30 02:32:25) |
黄蛇 | > | あー……(それぞれの答えを聞くと、袖に手を入れたまま、包拳の形で頭を下げて)困りました……誰か分からないと、全員殺さなくてはなりません……。(しゅるしゅる。男の合わせた袖から様々な太さのワイヤー、コード、ピアノ線、その他諸々があふれ出てくる……) (2013/11/30 02:33:14) |
SOBA-YA | > | 物騒なやつが出てきやがったなぁ (2013/11/30 02:33:57) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……あー、もしもし? 保険屋か? 見知らぬ中国人に義体壊された場合って保険の対象になるかのう……? (2013/11/30 02:34:48) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | (電脳から無線電話で只今保険屋さんと通話中 (2013/11/30 02:35:07) |
遠間ユート | > | ……ハッ、短絡的な野郎だな。二人とも、逃げろ。コイツ狙いは俺一人だ。(装着したサイバーアームが起動を始める。ユートの右目の前に、ウィンドウめいたものが出現し、それを通して相手を見る。) (2013/11/30 02:35:52) |
SOBA-YA | > | あんまおイタしちゃいけませんよっと(ジャミングや防御フィールド展開しながら (2013/11/30 02:36:37) |
SOBA-YA | > | わりいお嬢、電話使えんから (2013/11/30 02:37:05) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | うむ。ではあとは若いもんに任せて、ワシは退散するでな。まぁ達者で暮らせ(そのまましゅたたっとこの場を離れるべく駆け出していく (2013/11/30 02:37:25) |
遠間ユート | > | ああ、転んで怪我すんなよババア。 (2013/11/30 02:37:50) |
黄蛇 | > | 爆発はよくないと言ったんです。あまり確実ではないから。かかかカカッカカ……失礼。(勝手にがくがくと震える顎に、ワイヤーの一本が巻き付いてそれを止め)確実に殺すには、いろいろ試さないと……。人殺す方法、7つあります。全部やらないと。(電子音がかった声。ばっと両手から無数のコードやワイヤーが飛び出し、逃げ場をふさぐように広がる) (2013/11/30 02:38:52) |
SOBA-YA | > | おお?やる気満々だなぁ、若いもんに任せてみるかね (2013/11/30 02:39:45) |
SOBA-YA | > | お嬢、エアロバイクに乗ってろ、ここのほうが安全だ (2013/11/30 02:40:13) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ハハハ誰が転んだりなど……おろ?(言いながら、おもいっきりずべーっと転ぶ。見れば、右足が膝の先からワイヤーですっぱりと切られ、人工骨と人工筋肉が剥き出しに) (2013/11/30 02:41:06) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | あいたた……あら、しもうた右足持ってかれた (2013/11/30 02:42:04) |
SOBA-YA | > | おいおい、勘弁してくれよ(駆け寄りながら (2013/11/30 02:42:16) |
遠間ユート | > | おい、お前は二人に構ってる暇なんてないぜ? 武装ハッカーの俺がいるからな! 武装ハッカー目の前にしてんだ、消えてもらわねえとな! ……ババア! ちっ……SOBA-YA、頼んだぞ。(そういうと腰から提げていた実弾銃を取り出し、黄蛇に向かって連続で打ち込みながら、右目のウィンドウで相手を解析しはじめる。) (2013/11/30 02:42:41) |
SOBA-YA | > | ほら乗ってろ(首根っこ掴んでエアロバイクに載せる (2013/11/30 02:42:56) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ぐえー(載せられる (2013/11/30 02:43:13) |
SOBA-YA | > | とりあえずお前さんがそだでた海老でもつけてろ(海老の首を取って強引に接続 (2013/11/30 02:45:11) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | あふんっ(接続される (2013/11/30 02:45:42) |
黄蛇 | > | おお……ハッカー、いましたか。あなた殺さないといけません。(カチカチカチカチと威嚇する虫のようにアゴが鳴っている。何本ものワイヤーが右に左にくねって、鞭のように荒れ狂う……その体内は、非情に雑な機械化の跡が観て取れる。ワイヤーの発射機孔も、強化された筋肉や骨も、高級とは言いにくい粗悪品。ただ、量が異常に多い。人間に必要な機能はほとんど体内に搭載されていない……)) (2013/11/30 02:45:49) |
SOBA-YA | > | 気持ち悪い声出すなよ…しばらくじっとしとれよ? (2013/11/30 02:46:41) |
SOBA-YA | > | 坊主のお手並み、拝見させていただきますかねえ(タバコに火をつけながら (2013/11/30 02:47:40) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | おぉ……海老の心が……海の世界の神秘が見える……(絶賛トリップ中 (2013/11/30 02:48:00) |
遠間ユート | > | 生憎だが、俺は殺されるつもりはない。……殺すためだけの改造か。趣味が悪いぜ。お前の意思かどうかはしらねえが……きっちり始末してやるぜ。覚悟しな――!(瞬間、ユートの体が消える。いや、急加速したのだ。電脳空間を駆けるようなありえざるスピードで黄蛇に迫り、実弾を打ち込んでいく。)量が多いならその分ぶち壊せばいいだけだ!(サイバーアームから転送される情報が、銃弾の機動を変え、相手の体を効率よく破壊せんがために撃ち込まれる。) (2013/11/30 02:50:07) |
SOBA-YA | > | おお?やるねぇ (2013/11/30 02:51:54) |
黄蛇 | > | おお……(竜巻の中に放り込んだかのような勢いで乱れる鋼線。中には電撃を発するもの、酸を吐き出すもの、ウイルスを流しこむものもあり。いじられていない神経系は、あっという間に負担で焼き切れていく)……機密に触れるものは……ははははハハハハハハ(放たれた弾丸が肩を打ち、顎に絡まったワイヤーがぎゅっと首を絞めた。それにも関わらず体は動き続けるが。すぐに各所に穴が開いた体は自分の運動に耐えきれず、半ばからごきりと折れて崩れ、ばちばちと青い火花をあげながら動きを止める) (2013/11/30 02:54:26) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 凄いのぅ……世界を救うのはブラックタイガーじゃのう…… (2013/11/30 02:55:16) |
遠間ユート | > | (解析されていく情報の中にはどうにも物騒なものを相手は抱えているらしい。)おい、SOBA-YAにババア! もう少し離れてろ! こいつはまた自爆と化するかもしれねえ! お粗末な構造だな、チャイナ資本はその程度かよ! ……終いだ。もうそれじゃ動けまい。セキュリティなんて大してしてないはずだ…‥お前の電脳に直接――《クラッキング》してやる!(銃をしまい、右手を前に伸ばす――。 すると、サイバーアームが奇怪な光を放ち始める。何本ものケーブルが相手の頭に打ちこまれようとしていく。相手の電脳を破壊するための技だ!) (2013/11/30 02:58:32) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | うむ、しかしシャコは違うじゃろ。シャコは海老じゃない……エ、エビボクサー!? (2013/11/30 02:59:40) |
SOBA-YA | > | あいよ、あんまり壊さんでくれよ、後始末が大変だ(エアロバイクでは慣れつつ (2013/11/30 02:59:47) |
黄蛇 | > | おお……おお……(あっという間にぶちぶちと音を立てて崩れていく体。首がぐるりと動くと、ぱか、とアゴがはずれ、上あごから脊髄らしきものが伸びた姿で、ずるずると地面を這いずって暗闇に逃げ込もうとする。が、その頭をケーブルで捕らえられ。高負荷をかけられた、半ば機械の脳は焼き切られ、黒こげになって動きを止めた) (2013/11/30 03:01:03) |
SOBA-YA | > | コレで中和できるが、面白いからこのままにしとくか(お嬢を見ながら (2013/11/30 03:01:10) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | バ、バナメイーッ(トリップしたままタンデムしてこの場を離れていく (2013/11/30 03:01:15) |
遠間ユート | > | ……やったか。この技は見せたくなかったが……すでに情報は奴らにいってるだろうな。まったく、面倒なことになっちまった。(するすると、サイバーアームから伸びていたケーブルが黒こげになった黄蛇の頭から抜かれていく。) (2013/11/30 03:02:46) |
黄蛇 | > | (最後に仕込まれていたのは、自爆装置ではなくビジョン。膨大な規模の爆発と、飲み込まれる都市、都市、都市。ネットを伝っていくように、世界が崩壊していくビジョンイメージ……) (2013/11/30 03:03:02) |
おしらせ | > | 黄蛇さんが退室しました。 (2013/11/30 03:03:09) |
遠間ユート | > | なんだこの映像は――奴らのしようとしていることをわざわざ伝えに来たってか……ふん、こんなことさせるか。正義の味方なんていうわけじゃねえが、面倒なのは嫌いなんだよ。(脳髄らしきものを踏みつぶして) (2013/11/30 03:04:44) |
SOBA-YA | > | おつかれさ~ん、また派手にやったねぇ (2013/11/30 03:05:23) |
SOBA-YA | > | お?やっこさんいいパーツ使ってんじゃないの(エアロバイクに拾ったものを積みながら (2013/11/30 03:06:23) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | やめられない、止まらない……そう、全ては定め、天数のままに世界は壊れ……やがて海老がこの世界の頂点に立つ! (2013/11/30 03:06:57) |
遠間ユート | > | ま……ババアの足の損傷の借りを返したまでだ。奴は俺を狙っていた。俺がここに来ていなければ、あんたらも危険な目には遭わずに済んだんだ……とか思ったが、武装ハッカーの俺と一緒にいるんだから同じことか。(崩壊した黄蛇のパーツを見ながら)あいつにもってってやるか。(契約を結んだジャンク屋のレオのために珍しいパーツを拾う) いつまでトリップしてんだババア。(クーカルカのケーブルを無理やり引っこ抜く) (2013/11/30 03:08:00) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ふにゃん (2013/11/30 03:08:23) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……むぅ。なんだか心地よい夢を見ておった気分じゃ。この数十万年の時を生きたクーカルカ竜舌蘭、何かに目覚めちゃいそう (2013/11/30 03:09:06) |
遠間ユート | > | ……気持ち悪い声上げんじゃねえよ。SOBA-YAは情報屋だからまだいい……ババア、今日見たことは忘れろ。話すな。厄介なことに巻き込むかもしれねえからな。 (2013/11/30 03:09:14) |
SOBA-YA | > | ああー!! (2013/11/30 03:09:39) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 年食っとるから、物忘れには自信があるぞ。昨日食った飯も……いや、天ぷらそばじゃが。 あぁ、足のことは気にせんでいいぞ。ワシのはおヌシらアングラ連中の戸は違ってちゃんとコーポの正規品じゃからな、保険も保証もちゃんと効く。 (2013/11/30 03:10:31) |
SOBA-YA | > | (急いで鎮静剤ぷすー (2013/11/30 03:10:42) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | にゃー(ぷすーされる (2013/11/30 03:10:59) |
SOBA-YA | > | うnお嬢は今回の事は忘れろな(くっつけた海老を隠しながら (2013/11/30 03:12:27) |
遠間ユート | > | ……なら、いいんだがよ。今日の爆発のことといい、暗殺者といい、俺狙いだ。正規のアカウント持ちならなおさらだ。……巻き込むのは悪い。奴らは厄介な連中だ。次はババアが狙われるかもしれねえからな。 (2013/11/30 03:12:59) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | うむ、それはごめんじゃのう。まぁ仮にぶっ飛ばされても人格補償サービス入っとるから誤差一時間で同じ型の義体に乗り換えできるが。 いやホント、最近の不老不死はお手軽でいいわい。 (2013/11/30 03:14:28) |
SOBA-YA | > | そうだねぇ(急いでデータベース書き換えながら (2013/11/30 03:16:27) |
遠間ユート | > | いくら乗り換えができてもな、人型のがぶっ壊れるのを見るのは気分が悪いんだよ。(デコピン) ……まあいい。どの道顔を見られてる。セーフハウスはいくつか用意しておいてやるから、何かあれば俺かSOBA-YAに連絡しろ。ババアは武器なんて積んでねえだろ? (2013/11/30 03:17:21) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | みゃふん(でこピンされて) ……んむ。いやー、義体にならなければのぅー。多少の荒事くらいならワシの術でいちにのボン!って感じだったんじゃがのー。義体化しちゃったからのー、しょうがないのー(ちっともしょうがなくなさそうな感じでペラペラと) (2013/11/30 03:19:13) |
SOBA-YA | > | お楽しみのところ申し訳ないが、そろそろ移動すべきじゃないかね? (2013/11/30 03:21:15) |
遠間ユート | > | ババアの術とやらは見てみたかったがな……大陸についても色々知ってるらしいが、そのガキみたいななりじゃ今はどうしようもねーだろ。おとなしくしてることだな。ババアは隠居でもしてやがれ。 ……ああ、そうだな。そろそろ移動しよう。ここだとまずい。さっきの騒ぎでサイバーポリスも近づいてきてるらしいからな。家に関してはまた移動してから話すとするか…… (2013/11/30 03:22:07) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……先ほど見せてもらった、ロボットの宝貝の件じゃがの。今のワシの目では玄気の質まではわからんかったが、おおよそ機械の類と相性が良いのは金の属性の精と相場が決まっとる。鉱石じゃとか、その辺から変じた神仙か、その手の術を極めた輩の動きじゃろうて。『蓬莱』の連中か逸れの邪仙かは知らんが、まぁ気をつけた方がいい……おヌシにとっても、相性のいい相手とは言えんからのう (2013/11/30 03:24:19) |
遠間ユート | > | 陰陽だか五行だかについて学習しろってのか? ったく面倒だな……《蓬莱》の連中を相手にするなんて思ってもみなかったが。サイバー道士どもに話でも聞いてみるか……はん、武装ハッカーは相手なんて気にしてられねーよ。電脳空間まで誘い込めればこっちの勝ちだ。ババア、お前の知ってることはまた教えてもらうからな……じゃあ、幾とするかババア。SOBAでも食いにな。 (2013/11/30 03:27:33) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 相剋から言えば、金を砕くは火。その手の技を持ったツレでも当たることじゃが……ふふっ、まぁおヌシら若いもんには若いもんのやり方もあろう、好きにするのが一番じゃ。長い人生、好きに生きんと虚しいだけじゃからの。さて、ではあとは頼むぞアッシー君(ちょこん、とSOBA-YAの後ろに乗る (2013/11/30 03:28:43) |
SOBA-YA | > | ったく…出前の帰りに面倒なことに巻き込まれたな… (2013/11/30 03:29:44) |
SOBA-YA | > | 坊主、どうする?サイドバッグあたりにつめこんだろか? (2013/11/30 03:30:27) |
遠間ユート | > | すまねえなSOBA-YA。また面倒な依頼があったら引き受けてやるから勘弁してくれ。……俺はサイドバッグになんかはいれねーよ。大丈夫だ、エアロバイク程度なら俺の足で追いつける。 (2013/11/30 03:31:19) |
SOBA-YA | > | おうそうか。じゃぁしっかりついてこいよー(前回にふかして急加速しながら (2013/11/30 03:33:21) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | んのわっ!?(Gで面白い顔になる (2013/11/30 03:33:55) |
SOBA-YA | > | お嬢、慣性制御しとるぞ (2013/11/30 03:35:13) |
遠間ユート | > | マシンは使わずに俺の体で、というのが信条でね……ああ、SOBA-YAこそ俺に抜かれんじゃねえぞ。(サイバーブーツが唸りを上げる。足を踏み込むところだけ重力をある程度操れるのだ。全速で走るエアロバイクを追いかけていく) (2013/11/30 03:35:27) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | う、後ろにまでちゃんと効いとらんのじゃ……どっか壊れとるんじゃなかろうな?(体を反らすとふっとばされそうなので思いっきり密着させて。特に当たるものはない。 (2013/11/30 03:36:42) |
SOBA-YA | > | (鎮静剤のブレンドがまずかったか…こんな副作用があったか (2013/11/30 03:40:25) |
SOBA-YA | > | そうか…振り落とされんなよ-(速度落としながら (2013/11/30 03:41:10) |
遠間ユート | > | ハハ、おい面白い顔してるぜババア。(エアロバイクと並走しつつ、小型タブレットで面白い顔のクーカルカを撮りながら)さて、ババアの新居でも探してやるか……SOBA食ったらな。 (2013/11/30 03:42:25) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | あ、こら、よさんかっ写真撮影するならちゃんと踊り子さんに許可とらんかいっ (2013/11/30 03:43:12) |
遠間ユート | > | 踊り子ってお前な……ストリッパーじゃねえんだから。この情けねー顔、IRCにアップしといてやるよ……じゃあ俺は先にSOBA-YAに行ってるからな。(そういうとさらに加速していき、滑るように街の中へと消えて行った。)……今回は目立ちすぎたな。武装ハッカーとしては失格だ……しかし、《蓬莱》か……面倒なことになったもんだぜ、ほんとにな―― (2013/11/30 03:46:29) |
遠間ユート | > | 【というわけでお先に失礼します! ありがとうございました!】 (2013/11/30 03:46:41) |
おしらせ | > | 遠間ユートさんが退室しました。 (2013/11/30 03:46:49) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2013/11/30 03:47:21) |
SOBA-YA | > | IRCねえ…懐かしモンつかってんなあ (2013/11/30 03:48:21) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | さぁて夜も更けてきた。ワシらもとっとと帰るかのう (2013/11/30 03:49:34) |
SOBA-YA | > | おう (2013/11/30 03:49:54) |
SOBA-YA | > | バイクで寝てくれんなよ (2013/11/30 03:50:07) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ンム、努力はするが保証はできん。なんせ数百万年の時を生きた年寄りなんでな。 (2013/11/30 03:50:49) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 【というわけで、お疲れ様でしたー】 (2013/11/30 03:50:59) |
SOBA-YA | > | はいおつかさまです。 (2013/11/30 03:51:26) |
おしらせ | > | クーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。 (2013/11/30 03:51:29) |
おしらせ | > | SOBA-YAさんが退室しました。 (2013/11/30 03:51:44) |
おしらせ | > | ねずみさんが入室しました♪ (2013/11/30 04:01:17) |
ねずみ | > | ゴトリ、鈍い音を発ててマンホールが開く。一人の子供が頭を出しては、辺りを見回し誰も居ないと分かれば、やっと這い出てて一息ついた。背中には、大きめのリュックサック。幾らか歩いて、裏路地に着けば、ボロボロのレジャーシートを広げその上に、ガラクタを並べてゆく。 (2013/11/30 04:08:49) |
ねずみ | > | シートの上に立たせた、小さな看板には“やすい”“ひんしつがよい”“おかいとく”と、下手な字で書かれておりこれを見て初めて、この子供が商いをしているのだと気付く通行人も多いだろう。 (2013/11/30 04:12:52) |
ねずみ | > | 並べられたガラクタは、何かの機械の破片や、黒い金属壊れたジョウロ、錆びたハサミ等、凡そ使い物にならないものばかり。本当に商売をする気があるのかと尋ねたくなるほどだ。「……」子供は俯き、ハンチング帽の下から、通りを過ぎる人々の足を眺める。だが、誰一人として、その歩みを止める物はいない。 (2013/11/30 04:23:34) |
ねずみ | > | 場所が悪かったか、品が悪かったか、それとも自分の見た目のせいかあるいは下水道暮らしのせいで、臭いからか、などと考えては、溜め息を吐き。足を止めない人々に苛立ちを覚え、遂には貧乏揺すり。腹が立つのは空きっ腹だからと自分に言い聞かせ、なんとか落ち着きを取り戻すも、やはり客は来ず。 (2013/11/30 04:35:06) |
ねずみ | > | 吹いた風の寒さに身を縮込ませながら、夢想に浸る。暖かい寝床や、綺麗な服、美味しくて温かい食事ゴミを漁らなくても済む生活。だが何よりも欲しいものは、家族。妄想を続けるにつれて、瞳の灯が薄らになっていくのに気付き両の頬を叩いて、気合いを入れ直した。 (2013/11/30 04:51:44) |
おしらせ | > | ねずみさんが退室しました。 (2013/11/30 04:55:58) |
おしらせ | > | アクタイオンさんが入室しました♪ (2013/11/30 16:34:23) |
アクタイオン | > | (追跡から身を隠すという都合上、表通りを歩きまわる訳にはいかない。 ネットワークとのリンクを遮断し、スタンドアロンにしたまま裏通りを注意深く歩く。 視界にポップアップする猥雑な広告を片っ端からブロックリストに放り込みながら、考えていたのは、やはり自分の…現在の体についてだ。 はたしてこの義体は何者なのか。 なにができるのか、なんのために作られたのか。 それがわかれば手がかりの一つにもなりそうではあるのだが、調べるには義体のメンテナンスをしてくれる相手に自分を預ける必要がある。 そんなことを考えてながら歩いていると、気が付くと自分は人混みの中。旧市街とでも言うべきか、左右におびただしい数の出店が並ぶ通りへと紛れ込んでしまったらしい。 めまぐるしいポップアップ、行き交う人々を眺めているうちに、ふらりと体が揺れる。 人酔い?あるいは情報酔い? まさか。 たたらを踏んで耐えようとするけれど、膝に力が入らなかった。)あ、れ…?(そのまま膝をつき、力が抜ける体を手でさせようとして…意識が途切れる。) (2013/11/30 16:44:39) |
アクタイオン | > | (次に目が覚めたとき、自分が見たものはライトだった。それもLEDや魔力によるトーチではない。 何本も束ねられた白熱電球。 鼻に流れこんでくるのは消毒液の匂い。 何が起きたのか…それを把握する前に、野太い声が響いた。) <たまにあるのよねえ、義体だからゴハン食べなくても大丈夫っていうカンチガイ。 とはいえアンタの場合はちょっとトクベツみたいなんだけど> (音声ではない。頭の中に流れ込む文字列…首を巡らせて声の主を探す。 視界に映ったのは、一人の男…男? ボンテージの上から白衣を着た痩身の人物が、こちらを見ている。 頭部は義体化されているのだろう、つるんとした球体に幾本ものラインが走り、それらがせわしなく動いている。) <燃料切れよ。 アンタ倒れてたのよ、ウチの近くでね。 それにしてもビックリしたわ。 通常の動力源じゃないんだもの。 そのボディどっから手に入れたのよ?> (口調は穏やかだ。こちらを心配しているのはわかるが、問には答えることができない。)わからない。 俺も正直、難儀してるんだ。メモリーがない。(そう答えると彼の顔のラインが強く点滅した。驚いているのだろう。) (2013/11/30 16:55:38) |
アクタイオン | > | <そうなの? フーン…悪いケド、アンタが寝てる間に色々ボディを調べさせてもらったのよ。 故障じゃ困るし、チューリングもした。フォークト=カンプフもしたわ。 アンドロイドじゃないみたいね。 少なくてもボディには影響はなかったわ。 アタマの中に関しては見てないの。その前にアンタが起きちゃったからね。 アタシはDr.フォージよ。その名前でやってる。アンタは?>(ある程度大丈夫だと思ったのだろう、彼は俺を見るのを辞めて端末の前に腰掛ける。彼の指の先端が3本に割れ(つまり指先は合計30個だ)かちゃかちゃとすごい勢いでキーを叩きだした。) 俺は…名前がわからない。 この義体はアクタイオンって名前らしいから、今はそう名乗っているよ。 <アクタイオンねえ…アタシんところのデータベースには無いわよ、そんな名前のヤツ。 メーカーは?> それもわからない。 アタマの中を覗いてくれないか?(彼なら何か、自分の求めていること…自分の正体を調べてくれるかもしれない。) <ウーン、プロテクトがかかってるかもしれないし、攻性防壁があるかもしれないじゃない。 商売道具が壊れたら困るもの>(否定的だが、諦めたくはない。) (2013/11/30 17:05:33) |
アクタイオン | > | 少しだけでいい。 俺は俺が何者か知りたいんだ。 防壁があるなら使い捨ての端末でもなんでもいい。 直接リンクしなければ端末が焼かれても影響はないだろう。(上体を起こして彼の方を見、頭を下げる。 こちらに振り向いて腕組みをした彼は、顔のラインを黄色と赤に点滅させながら頷いた。(おそらく声からすると”渋々”という表現が適当だと思われる。)<いいけど、費用は上乗せよ? アンタ、ただでさえ燃料代高くついてるんだから…>(彼はそう告げると部屋の奥に引込み、しばらくすると4つほどの端末を持って戻ってきた。 それらをセットアップするのには時間がかかるのだろう、彼は知らべたことを教えてくれた。)<ああんもう…イヤになるわね。いくら旧型だからといってここまでヘソを曲げることないじゃない。 まさか焼かれるってわかってるからビビってんのかしら。ドナドナなのかしら。 んまあいいけど…ちょっと時間かかるから説明するわね、調べたことについて> (2013/11/30 17:17:15) |
アクタイオン | > | <アンタのボディは、超高圧環境で液化した魔力…これ賢者の石って言うんだけど、それを質量崩壊させて生まれたエネルギーで動いてる。 ぶっちゃけると人間サイズのボディには余りあるシロモノよ。 自転車に核パルスエンジンをダースで括りつけてるようなもん。 本来は別の用途があるのかも知れないわね。 今までなにか派手に動いた時に、エネルギーの噴出とか起こらなかった?> (問いかけに頷く。 暴漢との戦闘時に記録した自分の画像を、彼に転送した。)ああ、頭に鹿の角みたいなのが生まれてたよ。怖くて触れなかったがね。 <余剰エネルギーが鹿の角みたいな形で噴出してたのね。 それに、このボディは駆動のしかたも特殊。 マッスルを中に持ってるんじゃなくて、今言った賢者の石が持つ魔力が体全体を覆ってるのよ。 それが体を動かしてる。 外に筋肉があるようなもんね。 だから体重も軽いのよ、アンタ。簡単に運べたわ。 よし、セットアップおーわり。 行くわよ!>(顔のラインが青と白に輝く。やる気を表しているのだろうか。) (2013/11/30 17:23:57) |
アクタイオン | > | (0.03秒でことは終わった。 頭の中に入り込もうとした瞬間、攻勢防壁がマシンの1台めを焼き、2,3台目が始動した防壁を回避する形で斬り込みにかかる。 それらもあっという間に焼かれるが、4代目は記憶のごく表面に触れ、その直後に駆逐された。) <ちょっとォ、どんだけヒドイのアタマのなかに飼ってるのよ!>(彼の顔のラインがめまぐるしく点滅し、色を変える。パニックになっているということだろう。)すまん… ちゃんと出すよ。(そう告げると、彼は顔のラインを真っ赤にしながら叫んだ。) <アッタリマエでしょ!? ンモー! 治療も終わり!お大事にして頂戴!> (彼の言葉にベッドから降り、手持ちの現金(調べたらそこそこあった。あの暴漢はきっと貯蓄家だったのだろう)を彼に手渡す。 煙を吹き上げる端末を部屋の隅っこに放り投げながら、彼は口を開いた。)<まあ良いわ。賢者の石の代金はこれでとんとんってくらいよ。 後診察室の外におまけを用意してあるから、それ持ってって頂戴。>(とりあえず終わったようだ。おまけとはなんのことかはわからないが、外に出ることにする。) (2013/11/30 17:31:43) |
アクタイオン | > | (診察室の外には籠が置いてあり、その中にあったもの…先ほど記憶に触れた時に手に入れたのだろう、情報の断片をまとめたメモリースティック。そして…)これは…(モザイク迷彩柄のワンピースと、同じ色のパナマハット。 それに黒い靴と、長手袋。 下着は可愛いものだった。 何を意味するのかと躊躇していると、診察室からメッセージが届く。)<アンタ倒れた時に服がボロボロだったのよ、ところどころ焼けてたし、あの服もうダメッて思って捨てたわ。 ケブラーでできてるからまあまあ丈夫なはずよ。 これも代金に含まれてるから。そんじゃね>(彼の言葉に自分の体を見下ろす。 頭からすっぽりとかぶる貫頭衣のような、診察用の衣装だった。)<あとアンタ、セックスは出来るから安心しなさいよ!子供は出来ないけど。 お金に困ったら体で稼げるわ、よかったわね!>(全然よくない。 とりあえず服を着替えて、メモリーのチェックを行う。)なんだ…?(女がこちらを見ている。 女と、それによく似た少女。 どこかの工場。 手術。 ずらりとならぶパワードスーツ、戦闘機、戦車などの兵器群。 トランク。 札束? そして、”アクタイオン”) (2013/11/30 17:47:22) |
アクタイオン | > | …わからん…(口ではそう呟くものの、己の中には確信があった。 調べる手がかりが出来ただけでも御の字だ。 とはいえ、自分が動くための燃料代も稼がねばならない。 今日の件で財布も空っぽだ。 病院を出たあと、とりあえず歩き出す。 体を売るのは最後の手段だな、と思いながら。) (2013/11/30 17:49:37) |
おしらせ | > | アクタイオンさんが退室しました。 (2013/11/30 17:49:44) |
おしらせ | > | ドクトル・Bさんが入室しました♪ (2013/12/1 02:16:21) |
ドクトル・B | > | (湾岸地区。極度にサイバー化されたこの社会でも、人が済むには住居が必要であり、その住居を作るには資材が必要。例え電脳世界の比率が現実世界と同じ程度まで拡大したとしても、それは同じ。……つまり、物流というものを完全に無くすことはできない。)(そんな湾岸倉庫の目の前の中空に、ブゥン、と映像が映し出されて。) (2013/12/1 02:22:10) |
ドクトル・B | > | (どこぞの一室と、大きな椅子。……椅子は、後ろを向いていて姿は見えない。見えないままに、機械音声が響き渡る。)………今からここにある倉庫を攻撃させてもらう。死にたくなければこの場からすぐに立ち去るといい。私は去るものを攻撃するほどむじゅひ……無慈悲ではない。(噛んだ。) (2013/12/1 02:24:47) |
ドクトル・B | > | ……3、……2、……1(無慈悲ではないけど3秒しか待たなかった。)………出でよ! 今週のマシンアニマル!! 中華もサイバーポリスも全部叩き潰しなさい!(ばちーん、と指を鳴らせば、ずぞぞぞぞ、と目の前の海が渦を巻き始めて。)(そのまま、ホログラフは消える。) (2013/12/1 02:27:01) |
おしらせ | > | ドクトル・Bさんが退室しました。 (2013/12/1 02:27:15) |
おしらせ | > | メカフロッグA1さんが入室しました♪ (2013/12/1 02:29:41) |
メカフロッグA1 | > | ……(ざぼーん、と現れるのは、鋼鉄の鉄の塊のような巨大なロボット。倉庫一つ分はあろうか。めりめり、ミシミシと音をさせながら倉庫の天井を足で踏み潰せば、金属製の舌を振り回す。)(中華勢力、サイバーポリス双方に潰された組織は数多い。その生き残りの組織は、今や中華も警察も敵視する危険勢力となっていた。) (2013/12/1 02:32:13) |
メカフロッグA1 | > | (鋼鉄。質量。そして衝突による破壊。………前時代の遺物とまで言われるこの破壊行為は、今や時代遅れも甚だしい。かかる技術や資金が極端に多く、それに見合った結果を残すことが難しいことから、………何十年も前に、世界からほぼ消え去った。)………だからこそ、対抗策の一つ一つは今や倉庫の奥に眠り、効果的に使えるノウハウは失われている。(く、く、く、と、さっきの声が響く。とりあえずこっちにもマイクつけていた。) (2013/12/1 02:36:30) |
メカフロッグA1 | > | (中はコストパフォーマンスを無視した、古臭い空洞の多い作り。………焼き切るようなレーザーは、装甲は裂けども機能停止させることはできず。ネットワークを使わぬ思考回路は、ハッキングを許さず。周囲への被害を省みぬ分かりやすい爆撃が最も効果的ではあるが、当然それは多大な被害を周囲に巻き起こす。) (2013/12/1 02:40:02) |
おしらせ | > | 白犬ビアンカさんが入室しました♪ (2013/12/1 02:42:16) |
メカフロッグA1 | > | (当然周囲の人間は、こんな前時代の遺物が動いているなどとは思いもしないわけで、サイバーポリスは批判に晒され。)(中華勢力が対抗すればするほど、武装した非合法な集団であることが世に晒され。)………ふふ、このまま全て倉庫を壊してしみゃ…しまいなさい!(ちょっとテンション上がった声が響き。) (2013/12/1 02:43:06) |
白犬ビアンカ | > | 《アオーーーーーーーーン!》(全ての通信網を通じて、周囲500mに鳴り響く遠吠え。ファイアウォールを突破して浮かぶのは、誰もが恐れる国家の犬……国家公安委員会。そのふたつが意味するところは、警告である……つまり、緊急対策のために、きわめて強大で危険でばかばかしい装備が投入されたことを意味していた)……天知る地知る人が汁! ……うわーつぶれてぐしょぐしょだ。(暗視スコープの搭載された目がきゅいーとロボが暴れた後に向けられ。その惨状に感想を漏らした。ここは居並ぶ倉庫の屋根の上。すっくと現れたのは、ハイレグ衣装に、三角形の耳……に見えるもの……を頭につけた女の子だった) (2013/12/1 02:47:39) |
メカフロッグA1 | > | ……『現れたわね国家公安委員会略して国会女!愛と真実の悪を貫くラブリーチャーミーな敵役、ドクトル・Bの最新鋭の兵器の威力をその体で味わうといい!』(マイク音声が響き渡る。声が一段と大きくなる辺り、もう何度かやられているのか。)………『行け! バブルビーム!!』(がば、っと開いた口から、強力な泡が噴射されて倉庫の屋根の上にいる少女を包み込まんと。視界を奪い、機械の能力を停止させる強力なビームだ! ビームじゃないけど名前がビームだ!) (2013/12/1 02:53:20) |
白犬ビアンカ | > | みんなの声が聞こえる……あの美少女は誰かしら? いったいなんでこんなところに?(ぴくぴく耳のようなパーツを跳ねさせながら、くるっと回ってポーズを取った)わたーしは国家公安委員会所属、色々特別対策室のビアンカちゃんでーす! ちなみに存在自体秘匿情報だから、私のことを誰かに話したりしたら怖いお兄さんがお部屋にやってくるよ!(横ピースを決めながら、港の周辺にいる人々にぶんぶか手を振って見せた)……とにかく、悪行はこれまでよ! ……って早い!(ロボットから発射される体に悪い成分をたっぷり含んだバブル。慌てて倉庫からジャンプして、屋根から屋根に飛び移ってかわしていく)せっかちさんは嫌われるよ!(ばしゅ! と音を立てて飛んでいくのは、右手の手首。ワイヤーで肘と繋がったそれが、ロボットの体に都合よくあるでっぱりを掴んで。空中に高く飛び上がって、一気に巻き上げて取り付こうとする) (2013/12/1 03:00:27) |
メカフロッグA1 | > | 『なんでそんな存在が自分の名前でかい声で宣伝してるのよ!おかしいじゃない!』(思わずツッコミを入れざるを得ない。どっちも存在がツッコミ対象だった。きゃんきゃんと喚く声はこっちも結構幼い。)(バブルビームは周囲を泡だらけにしながら、ゆっくりとその軌道を追いかけていくのだけれども。)『しま……った! くそ、振り落とせ!!』(がっちりと取り付かれれば、その声が僅かに焦りを帯びる。命令どおり、地面にヒビを入れながら巨大なロボットが飛び上がって。 ……ず、ぅううんっ!! と、激しい地響きと共に着地をする。 衝撃で吹き飛ばそうと。) (2013/12/1 03:05:07) |
白犬ビアンカ | > | 国民には知る権利があるって勉強したもん!(声に返しながら、スイングされつつも巻き上げた手でしっかりと掴まる。そこから、何やら準備をしようとするのだけど)……きゃあ!? ちょっと、落ち着きなさ過ぎ! あわわわわわわ……(思いっきり跳ね上がるロボット。着地と共に握力が限界を向かえ、どしゃっと落下する。その衝撃で、アスファルトの床のほうがべこりと凹んだ)あいたたた……っ。(衝撃でぱちぱち火花をちらしつつ。ひしゃげた手足で、なんとか起き上がろうとしている……) (2013/12/1 03:09:54) |
メカフロッグA1 | > | 『ふふふ、それじゃあ、国民に国家公安委員会のその実力を知らしめるのもまた、知る権利の行使よね』(悪そうな声で言い放ちながら、カエルの鋼鉄の足が持ち上げられて、ずずずずずず、っと落下した少女を踏み潰さんとする。)(単純だからこそ堅牢。まあ、……機敏な動き、にはほど遠いが、パワーはある。) (2013/12/1 03:13:04) |
白犬ビアンカ | > | おのれ、権利の悪用! みんな、悪党の言うことに耳を貸しちゃダメ!(アピールの声を上げながら。迫ってくる巨大な足)きゃああ……っ!(あわれ、少女の体はその足の下に消える。位置エネルギーの力を借りた質量は、当然きわめて純粋で暴力的な力なのだった……が)……ウ、オ、オ、オオオオーン!(吠え声と共に、かっと光が放たれた。そして、振り下ろされた筈のロボットの脚部が、逆に持ち上げられていく。その下に現れるのは、少女の胴と、白銀色に輝く手足……しかも、倍ほどの大きさに膨らんでいる、機械の手足……を持った姿。物質転送。少女の体は、一瞬にして、アストラルとウェブを通じて転送された義体に置換されたのである)……があっ!(獣じみた叫びとともに。ぶしゅーと衝撃吸収剤の蒸気を噴き上げながら、ロボットの足を持ち上げ、上へと押し戻す……!) (2013/12/1 03:20:31) |
メカフロッグA1 | > | …………『な、何っ!? ………ちょ、ちょっと、待って……!?』(あわあわと慌て始めて、そのままぐい、っと大きく持ち上げられれば……)………………『て、撤退、てったーい!!』(じたばたと足を暴れさせるカエル。 しかし、持ち上げられたまま自由に空中を移動する能力なんぞ、あるはずが無く。……次の攻撃で、あっさりと自重のせいで爆発してしまうだろう。)【申し訳ない!最後のトドメは自由にやっちゃってください!そろそろ時間なので先に失礼します!またお願いします!】 (2013/12/1 03:24:03) |
おしらせ | > | メカフロッグA1さんが退室しました。 (2013/12/1 03:24:23) |
白犬ビアンカ | > | ガアアッ!(獣と化した喉からほとばしる叫び声。ぐん、っと勢いよく跳ね上げてロボットの体勢を崩すと、ぐ、っと身を沈め)……アオオオオオッ!(咆吼とともに、高く飛び上がる。握った拳に形成されるのは、恐るべきエネルギー場。物質を崩壊させる波動は巨大カエルの装甲を引きちぎり、深部の駆動系を破壊し……その背中側から、飛び出していった。そうして、空中で再び転送、置換。元の、通常の手足に戻るのだが)……え、あ、きゃああっ!(ちゅどーん。背後で巻き起こる激しい爆発。軽くなった身体はひゅーと吹っ飛んで、ぼちゃーんと海の中へ。……その後、現場では彼女の姿を見たものはいないという)【付き合っていただいてありがとうございました。お疲れ様でした!】 (2013/12/1 03:28:42) |
おしらせ | > | 白犬ビアンカさんが退室しました。 (2013/12/1 03:28:45) |
おしらせ | > | クーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪ (2013/12/1 03:36:23) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | うーむ……倉庫に海老の餌を取りに来たら、実に珍しいもんにお目にかかれたのぅ……(ひょっこりと瓦礫の影から顔を出す。どうやら隠れて一部始終を見ていたようである) (2013/12/1 03:37:10) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | 巨大ロボットと、あの公安委員所属とか何とか自称しとった白いサイボーグかアンドロイドか……ビアンカちゃんとか言うとったか。あの戦いぶりを見とったら、何というかこう、年甲斐にもなく興奮してしもうたわい。思わず名前を叫んで応援するところじゃった――実際やっとったら今頃怖いお兄さんにしょっぴかれとるかもしれんが…… (2013/12/1 03:39:28) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……とりあえず、これだけは言うとこうか……アーッ、アーッ……コホン。 ――かくして、悪の科学者による倉庫破壊作戦の野望は潰えた!しかしまだまだこの国を襲うすべての危機が去ったわけではない!国家の治安を守るため、戦え、ビアンカちゃん!負けるなビアンカちゃん!国民のハートと税金は君の味方だ!! (2013/12/1 03:43:01) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……お、おぉう。な、なんか楽しいぞこれっ。数百年の時を生きたクーカルカ竜舌蘭、また一つ新たな快感を知ってしもうたわい……(我が身を抱きつつぞくりぞくりと身をよじらせて (2013/12/1 03:44:18) |
クーカルカ竜舌蘭 | > | ……またどっかで見れんもんかのぅ、ビアンカちゃん……メガ・デパート屋上ショーとか……(ひとしきり堪能したので、クーカルカ竜舌蘭は必要な分の餌を持って愛する海老の下へと帰るのだ! (2013/12/1 03:46:00) |
おしらせ | > | クーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。 (2013/12/1 03:46:10) |
おしらせ | > | 貴華=フェネクスさんが入室しました♪ (2013/12/1 08:14:15) |
貴華=フェネクス | > | 【おはようございます、お邪魔してみます。とりあえずソロルでもしてますがどなたさまも歓迎です。】 (2013/12/1 08:14:43) |
貴華=フェネクス | > | あらあら……酷い有様ですこと。くふふふふ……(破壊から一夜明けた湾岸地区の倉庫街。そこに一人現れたのは、黄金のように輝く髪を縦ロールに纏めた美少女。仕立ての良いオーダーメイドのスーツにタイトスカート、それを押し上げる豊満な肉体。透けるような白い肌に、意志の強そうなキリリとした表情。これほどの美貌に美少女が治安の悪いこの地区で1人歩いていれば、1時間と経たぬうちに身ぐるみを剥がれ犯されるか売られるか、そんな末路を辿りそうなものである。しかし、懸命な者ならば彼女に手を出してはならない。胸元に輝く金色のバッジ……フェニックスの意匠に「FK」の文字が描かれたそれを見たならば。この都市に絶大な影響力を持つ三大メガコーポが一つ、「フェニックス・コンツェルン」。軍事部門を含めた重工業関連のシェアを大きく占める巨大コングロマリットの社章。しかもそのフェニックスに王冠があしらわれているならば、それは不死鳥を支配する一族、フェネクス家に連なる者の証に他ならない) (2013/12/1 08:25:34) |
貴華=フェネクス | > | 【懸命→賢明 早速間違えたっ……】 (2013/12/1 08:25:53) |
貴華=フェネクス | > | (そして、もしあなたがメガコーポの上層部に属するか、あるいは社会の裏に深く繋がる者ならば、彼女の名を知っているかもしれない。「不死の毒華」貴華=フェネクス(たかばな・-)。フェネクス一族においても変わり者として知られるこの令嬢は、安寧と退屈を嫌い騒動の渦中に身をおく事を何より好む。破壊と戦闘を嗜みとし、陰謀と暗闘を娯楽とする、美しくも禍々しき令嬢……)これほどの破壊となれば、さぞや心躍る狂気が舞い踊っていたのでしょう。是非その場に立ち会いたかったですわね…… (2013/12/1 08:33:16) |
おしらせ | > | 劉 仙狐さんが入室しました♪ (2013/12/1 08:41:06) |
劉 仙狐 | > | 【おはようございます。 もしよろしければ護衛とか身の回りなどのお世話役などさせていただけないかと思いまして…】 (2013/12/1 08:42:08) |
貴華=フェネクス | > | 【おはようございます。構いませんよー、よろしくお願いします】 (2013/12/1 08:42:30) |
劉 仙狐 | > | 【ありがとうございます、よろしくお願いします!】 (2013/12/1 08:42:53) |
貴華=フェネクス | > | 【こちらこそ、よろしくお願いします】 (2013/12/1 08:43:01) |
貴華=フェネクス | > | 【あ、こちらから振ります? それともそちらがさっきのに続けます?】 (2013/12/1 08:52:41) |
劉 仙狐 | > | 【あっ、すみません、今そちらに続けて書いておりました!すぐに投下させていただきます】 (2013/12/1 08:53:04) |
貴華=フェネクス | > | 【あ、こちらこそ急かすようになっちゃってすみません、ゆっくりどうぞ】 (2013/12/1 08:53:23) |
劉 仙狐 | > | お嬢様どこ、どっ…あ、いた…お嬢様ーっ! もう、お嬢様…こんなところで一人でいちゃ危ないデスヨ!(惨禍の跡に満足気に佇む彼女を見つけると叫ぶ。 お付きを任されている身の上としては、誰が来るかわからない…おおむね残骸漁りや火事場泥棒だろうが…場所に、大事な人物を置いておくわけにはいかないのだ。 勢い良くかけ出すと、頭に生えた大きな狐の耳と、腰から生えた尻尾が揺れる。 短いワンピースめいたメイド服の裾をはためかせながら、大急ぎで彼女の隣へと到着して。)もう、お嬢様…あれほどお一人で動かないでくださいってなんどもおっしゃってるのに…! それにしてもずいぶんな感じですね…いったいどこがやったんでしょうねえ。(年頃は20歳ほど。 長い黒髪を手で整え、用心深く辺りを見回しながら進言する。 とりあえずは危険は無いところをみると息を吐いて。) (2013/12/1 08:54:57) |
貴華=フェネクス | > | はぁ……折角浸っていると言うのに。貴女がいると雰囲気が壊れますわ。このわたくしにそのような心配がない事は、貴女が一番良く知っているでしょうに(隣へと駆け寄ってきた狐の意匠を持つメイドに、ため息を漏らす貴華。もっとも、それが強い否定を意味する物でない事は、相手にも分かっているだろう。側仕えを使い捨てのように変えて来たこの苛烈な令嬢が、世話役として重用する者など珍しい。彼女が求むるに足る能力を持つ事は当然として、感情的に好意を持っていなければこれほど親しい態度を許す事など有る筈がない。逆に言えば、理性を越えてこのおつきのメイドに好感を持っているだけに、触れる者に毒を齎す令嬢が強く出られない、珍しい相手でもあるということ) (2013/12/1 09:02:13) |
劉 仙狐 | > | は、はひ…申し訳ございません。 でも仙狐は心配で心配で…! だって事件現場ですよ? どんな輩がいるかわかりませんし、警察だって…いえ、お嬢様には警察はあんまり関係ないかもしれないですけど…それに二次爆発や場所によっては崩落の危険性だって…(手をばたばた動かしながら必死に主に訴えかける。 もちろん彼女が自分のことを拒絶しないとわかっていての言葉。本来もっと長く続くはずだった言葉は、の最後の言葉を受けて中断された。)その、私を信頼していただけることには感謝しております。 でも、だからこそ片時も離さず仙狐をお隣に置いてくださいませ…(わずかに瞳を濡らしながら、形のよい尻尾をするりと動かす。 狐を象徴するかのような、どこか誘うような、惑わせるような仕草。 彼女を誘惑するためにそうしているのではないけれど、そういった仕草が時折顕になるのは、自らが狐の化性であるからに他ならない。) (2013/12/1 09:12:04) |
劉 仙狐 | > | 【失礼、彼女の最後の言葉を~ でした…! 余り訂正ばかりだとアレなのでひどい時だけ申し上げます…!】 (2013/12/1 09:13:46) |
貴華=フェネクス | > | (コクン、と唾を飲み込む。貴華に同性愛の気はない。……ない、と思っていた。少なくともこの狐の化性を側仕えとして置くまでは。するりと動く尻尾に目を奪われ、その視線は尻尾に沿って動き、根本へと……メイド服のスカートに包まれた、魅惑的な曲線へと向けられる)……ま、まあ、一応考えておきましょう。片時もとは行きません、けれど……(自らの視線の動きに気づき、顔を赤く染めると誤魔化すような咳払い。好意を持って接しながらも、時折突き放すようにこうして一人で行動を取るのは、あるいは理性の危機を感じてのことだろうか。それは、貴華自身にも良くは分かっていない) (2013/12/1 09:18:31) |
劉 仙狐 | > | ありがとうございます、お嬢様!(主の言葉に、この世に救済が訪れたと言わんばかりの笑顔になる。両手を胸の前で合わせて、うっとりと表情を緩ませて。 主の咳払いにはっと我に返ると、改めて辺りを見回す。)それにしてもひどいですね…お嬢様が興味を示されたということは、少なくてもお嬢様のあずかり知らぬ騒乱、ということですよね。(災禍を糧にできるほどのメガコーポは多くない。ましてや災禍そのものを楽しめる人物とあらば。 目の前の令嬢こそ、それを成せる人物なのだ。 彼女が現場に見に来るとあらば、それは彼女が”知らない”ことに他ならない。 裏通りのヤクザの殴り合いから国家間の核戦争準備まで耳に入ってくる彼女。 その情報網に引っかからないということは、イレギュラーな事態にちがいなのだろう。だからこそ彼女はこんなに楽しげなのだ。 仙狐はそう思いながら、手頃な残骸を手にとった。)断面が溶解してる…レーザー兵器でしょうか?(こんなところにそんなものを打ち込む意味があるのだろうか。狐耳をぴくぴく動かしながら、何気なく口にする。) (2013/12/1 09:28:03) |
貴華=フェネクス | > | ええ。この都市の治安が悪いのは今更、とはいえ最近は特に、どうにもきな臭い匂いを感じなくもありませんわね……(口にする言葉とは裏腹に口元には隠しようのない笑みが浮かび、騒乱の予感に対する喜悦を滲ませる。手元のコンソールでネットワークにアクセスしながら、破壊の痕を改めて見渡して)公安の出撃記録がありますわね。となると、すでに情報は秘匿され、聞き込みの類は無意味でしょう。データベースへのハッキングなら……いえ、まだそこまでのリスクを犯す程ではありませんかしら(破壊と惨劇を愉悦とする彼女ではあるが、同時にその地位に相応しい経済の才覚をも手にしている。そうでなければ一族に連なる者であっても、権力を振るう事など許されない。そして彼女が特に得手とするのは、その嗜好に由来するもの……破壊が市場に何を齎すのか、その分析である)この一回で済むならば良し。しかし同程度の破壊が続くのなら……ふむ、これほどの高出力レーザーとなると出処は限られそうですが(仙狐の元に歩み寄り、残骸の溶解痕を覗きこむ) (2013/12/1 09:38:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、劉 仙狐さんが自動退室しました。 (2013/12/1 09:48:19) |
おしらせ | > | 劉 仙狐さんが入室しました♪ (2013/12/1 09:48:23) |
劉 仙狐 | > | 【失礼…!】 (2013/12/1 09:48:29) |
貴華=フェネクス | > | 【よくあることです、お気になさらずー】 (2013/12/1 09:48:52) |
劉 仙狐 | > | そうですよね、最近きな臭いニュースばっかりです。 ウェブとかもぜーんぶ、”他国の干渉か?!”とか”すわクーデター前夜か”とかばっかりで…。 この前の旅客機の空中爆発事故だって”テロか事故か?!”みたいなアオリだったんですよ。 皆好き勝手言い過ぎです。(表情をほころばせる彼女に首肯する。 端末を使ってネットワークに触れる彼女を邪魔しないように、周囲を探索するが、”公安”の名がでるとがっくりと肩を落とす。狐耳もてろんと力なく垂れ、主の側へと戻って。)公安来たんじゃもう証拠らしい証拠は残ってないですね…。(徹底的にやる公安の連中が手を入れたからには、ただの事件ではない。が、そこまでだ。それ以上は鉄扉より分厚いベールに覆われ、事件は隠蔽されるということである。)連続して何かが起こる時は、意図があるってことですもんね…あ、っ…(溶解跡を覗きこむ彼女によく見えるように残骸を持ち上げる。 主の香水が鼻孔をくすぐり、近くにいられるという喜びが、そして彼女の力になろうという強い意思が心を満たす。 くふ、と小さく鼻を鳴らすと、たれていた狐耳がしゃきんと立った。) (2013/12/1 09:51:37) |
貴華=フェネクス | > | 所詮その手のニュースで伝えられる情報は鮮度が落ち劣化しきった眉唾ものばかり。その中に一握りの真実もあるのでしょうが……そういう分析は専門家に任せておくとしましょうか。それよりも、そんなニュースが頻繁に流れるほどに数多の騒ぎが起きていると言う方が重要……ですわね(仙狐が持ち上げた残骸を指でなぞる。痕跡から読み取れる事はあまり多くない。しかしそれを読み取るのも才覚だ)何か、巨大な質量で破壊されたような痕がちらほら……他のメガコーポの破壊工作だとすれば、スマートではありませんわね。もっとこう、末端のテロリスト……あるいは地下組織の類が何か兵器を持ちだしたのですかしら……(身にまとう香水はほのかに香る薔薇の香り。にわかの上流階級によくあるような趣味の悪いゴテゴテとした化粧は彼女には似合わない) (2013/12/1 10:03:02) |
劉 仙狐 | > | それもそうですね。 でもでも、今回の事件ですけど、大型機動兵器が出てきたっていう噂もあるみたいですよ。”倉庫ぐらいあるロボカエルを見た”みたいなヤツです。 アップロードされた画像は公安に全部消されてるみたいですね。 これ、生で見ちゃった人も記憶訂正処置受けさせられてるんじゃないかな…(現場に赴く前に、彼女が触れにくい情報を集めておくのも自分の役割だ。 噂を自分が支配する狐たちに拾わせ、収集した結果を告げる。彼女がチェックした残骸はポーチにしまって、首をかしげた。)最近は地下組織も再編成が進んでるみたいで、この前はメキシコのマフィアと日本のヤクザ・クランが合併したってニュースになってました。 ひょっとしたら海外から何か持ち込まれてるのかもしれません…(腕を組み、大きな尻尾をくねらせながら、悩ましげに吐息を漏らす。 形の良い胸、そして尻尾の付け根が協調されるような姿勢になるけれど、本人は別に頓着していない。) (2013/12/1 10:13:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、貴華=フェネクスさんが自動退室しました。 (2013/12/1 10:23:09) |
おしらせ | > | 貴華=フェネクスさんが入室しました♪ (2013/12/1 10:23:25) |
貴華=フェネクス | > | 【ほらよくある! ……すみません】 (2013/12/1 10:23:39) |
劉 仙狐 | > | 【いえいえ、これでおあいこってことで!】 (2013/12/1 10:25:33) |
貴華=フェネクス | > | ロボカエル……荒唐無稽も良いところですけれど。ある種の地下組織ならば、その手の物を持ち出す事も有り得ますわね。あなたの掴んだ情報なら、ある程度信憑性の評価にプラスを…………しても良いかもしれませんわ(一瞬言葉が途切れ、軽く呼吸をしてから再開する。途切れた要因は、悩ましげな従者の姿を目に入れてしまったから。むろん、貴華とて輝く美貌の持ち主で、己の才覚と強さに並ぶ大きな自信を持っている。しかし、大輪の華に例えられ、派手に目を惹き付ける貴華の美貌と異なり、この狐の艶かしさは心に絡まるようだ。少しでも気を抜けば、その魅力に囚われかねない。仙狐に自覚がないのは幸いなのか、それとも自覚がないからこそこれほどに惹き付けられてしまうのか。いっそ襲ってしまえと思ったことも一度や二度ではないが)……地下組織の再編、興味深いですわね。闘争が合併を生み出したのか、それとも何か大きな行動を起こすために再編が必要であったのか……もう少し詳しく調べてみる必要がありますか。くふふふ……(危険な地下組織との接触。そのスリル、そして起こりうるであろう戦闘と破壊。想像するとどうしても笑みがこぼれてしまう) (2013/12/1 10:27:08) |
劉 仙狐 | > | 地下組織、今はいっぱいいますもんね…統廃合を繰り返して、どこがどうなってるのかさっぱりです。 このへんの倉庫だってヒドイですよう。 蚩尤型巨兵02、ヨーロッパからはシュトゥルムイエーガー・ツヴォーにドレッドナイト型霊力装甲… 全部正規軍の横流し品です。 ひょっとしたら今回の騒ぎも地下組織の喧嘩だったのかな…(わずかに腰を振り、身を小さくくねらせながら呟く。上げたものは全て兵器…それも重パワードスーツや機動兵器といった大物ばかり、倉庫に収められていたものである。 なんだか一瞬言葉を詰まらせる彼女を、上目遣いめいた形で見つめて。)どうされたんですか、お嬢様…?(調子でも悪いのだろうか。心配そうに眉を潜めながら、そっと問いかける。) 仙狐としては、小競り合いがいっぱい興ってくれる方が嬉しいです。 そのほうがお嬢様も見応えがあるでしょうし。(嬉しそうに笑う主をみると、こちらも相好を崩す。大きな尻尾は左右にゆらゆらと動いて喜びを表して。) (2013/12/1 10:43:17) |
貴華=フェネクス | > | 軍の横流しは今に始まった事ではありませんけれど……型落ち品どころの話ではありませんわね、それは。ここまでの治安悪化と連鎖する騒動が起こるならば、何かの切っ掛けが有るに違いないのですけれど……掴めば、莫大な利益を生み出すような……な、なんでもありませんわ(努めて冷静に分析を続けていた所に上目遣いで見られると、かぁ、と顔が赤く染まる。冷静、冷静にと呼吸を整えていると、尻尾を揺らしながら相好を崩す、その微笑みに見とれ……やりにくい。嫌悪ゆえのやりにくさであるなら徹底的に叩き潰すのが貴華のやり方だが、好意ゆえのやりにくさはどうにも慣れていない。身内でさえ気を許す事が出来ない、権謀術数の渦巻くメガコーポ上層部で育ったからにはなおの事だ) (2013/12/1 10:50:26) |
劉 仙狐 | > | はい、バリバリの最新型です。 ドレッドナイトなんて英国の対デーモン部隊専用のヤツなのに、どっから流出したんだか…(溜息をつく。今の世界は、金さえあればなんでもできる。 超法規的措置を買い取ることも、軍用の最高機密を軍ごと買い叩くことだって。 それに応じてしまう人間のモラルに、ほんのちょっとだけ幻滅しただけ。)莫大な利益…仙狐は、利益のことは明るくないですけど…お嬢様が幸せでいられるように、最大限お力添えをさせていただきます。(恥ずかしそうに顔を赤くする彼女を見て、首をもたげた衝動を押さえつける。 大好きな主を組み敷きたい。 この世のどんなドラッグにも負けない快楽をありったけ注ぎ込んで溺れさせ、ただただ自分とまぐわうだけの存在に堕としたい。 憑いた相手の破滅/幸福を求める、矛盾する狐の特性は、ときおり波のように自分に押し寄せる。ぶるぶるっと頭を振って、笑いかけて。)ねえ、お嬢様…もう少し調べものをなさいますか?それとも…ここ埃っぽいですから、そろそろ戻ってご飯になさいます?(つとめて明るく問いかける。 あっち、と停めてある反重力車を指さして。) (2013/12/1 11:03:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、貴華=フェネクスさんが自動退室しました。 (2013/12/1 11:10:36) |
おしらせ | > | 貴華=フェネクスさんが入室しました♪ (2013/12/1 11:11:18) |
貴華=フェネクス | > | 【またやったーorz】 (2013/12/1 11:11:29) |
劉 仙狐 | > | 【おかえりなさいませです!】 (2013/12/1 11:11:59) |
貴華=フェネクス | > | ええ、あなたの忠誠、頼りにしています(仙狐がそんな思いを抱いている事など、貴華は知らない。もし求められたら……しかし今はただ、微笑みとねぎらいの言葉をかけるのみだ)あら、もうこんな時間そうですわね……もう、ここにいても新しい情報は得られそうにありませんわね(破壊現場のひと通りの調査は終えた。一応分析にかける必要はあるだろうが、少なくともこの現場ですべき事はもうない)午後からは地下組織の調査へと向かいますから……屋敷に戻って食事を摂る時間はなさそうですわ。車内で昼食を取りつつ、アンダースラムへと向かいます(手元のコンソールの時計に目をやり、そしてスケジュールとマップを確認。てきぱきと予定を立てる) (2013/12/1 11:15:40) |
劉 仙狐 | > | お嬢様……は、はいっ!(主の言葉ほど自分を勇気づけてくれるものはない。 本能に根付いた欲望はその一言で雲散霧消する。 確かに自分は狐の化性であって、人を籠絡したくなるのは本能だ。 だけれど、それを抑えこんで人に幸せを与えることだってできる。 自分なりの思いだ。 それをなんとなく彼女が汲んでくれたような気がする。 機嫌の良さを表すように尻尾はリズミカルに左右に動いて、指示には恭しく頷いた。)かしこまりました、お嬢様。 お昼はローストビーフのサンドイッチを準備してあります。 アンダースラムへの通達は事前に出しておきましたので、このまま移動できますよ。 足元にお気をつけて、車の方へどうぞ。(ぴっと背筋を伸ばして敬愛する主へと告げる。側にぴたりと付きながら、運転手が待つ車へと移動しようとして。) (2013/12/1 11:23:02) |
貴華=フェネクス | > | ふふ、手際が良いですわね(喜びに尻尾を振る仙狐を見ると微笑ましさから笑みが溢れる。破壊を嗜む愉悦の笑みでも、仙狐の色気に惹かれる情欲の笑みでもない、どこかリラックスした微笑み。仙狐を側に従えて車へ歩み寄ると、自然に開いた扉から中へ乗り込む。最新のテクノロジーが詰め込まれた反重力車は、個人の嗜好によりやや過剰なほどに武装されている。しかし、平時においてはその武装は車体の内側にしまわれ、姿を現す事はない)素晴らしき闘争の予兆……乗り遅れず、楽しむと致しましょう。出来ればその渦の中央に身を置いて…… (2013/12/1 11:29:48) |
劉 仙狐 | > | はい、お嬢様のメイドですから!(元気よく返事を返す。 彼女を組敷きたいのも、こうして手伝いをしたいのも、好意をもっているからにほかならない。 朗らかな笑みを浮かべる彼女の後をついていき、一緒に車に乗り込む。 がっちりと装甲化された、戦闘車両と呼ぶにふさわしいそれは、今は武装を隠しその牙を潜めている。 どこか私に似ている、と思うとくすりと小さく微笑みながら、主の言葉に頷いて。)はい、お嬢様…。 (2013/12/1 11:35:09) |
貴華=フェネクス | > | 【こんな所で、一段落でしょうかー】 (2013/12/1 11:36:18) |
劉 仙狐 | > | 【ありがとうございましたー! 凄い楽しかったです!】 (2013/12/1 11:38:29) |
貴華=フェネクス | > | 【こちらこそ~。とても楽しかったです】 (2013/12/1 11:38:51) |
劉 仙狐 | > | 【ぜひまた遊んでください、乱入許可ありがとうございました! それでは失礼しまーす!】 (2013/12/1 11:40:42) |
貴華=フェネクス | > | 【はい、是非是非~。それでは~】 (2013/12/1 11:40:57) |
おしらせ | > | 劉 仙狐さんが退室しました。 (2013/12/1 11:41:06) |
おしらせ | > | 貴華=フェネクスさんが退室しました。 (2013/12/1 11:46:09) |
おしらせ | > | 白犬ビアンカさんが入室しました♪ (2013/12/1 17:22:47) |
白犬ビアンカ | > | (林立するビル群の中でも、ひときわ目立つ超々高層ビル。都市を、世界を支配するメガコーポの所有する建物……の、中にしつらえられたとあるカフェ。中流階級……この場合、コーポの社員か、それに準ずる立場にあるものを指す……のみが立ち入ることのできるそこに、てくてくとやってきたのはミニスカートにセーター姿の女の子。どこか眠たげな様子で窓際の席に腰掛ける) (2013/12/1 17:25:50) |
白犬ビアンカ | > | ふわわわ……。(見た目に比べても幼い所作で大きくあくびを漏らす。注文したカフェオレが運ばれてくるのを待ちながら、べたっとテーブルに突っ伏した)……もー。企業重役どうしの面会があるからって警備なんて退屈だよぉー。だいたい、企業だったら自分のとこの軍隊で守ればいいのに。なんで私が手伝わなきゃいけないかなー。 (2013/12/1 17:33:17) |
おしらせ | > | 有坂キョウスケさんが入室しました♪ (2013/12/1 17:37:26) |
有坂キョウスケ | > | 【こんばんは、名前程度は知っている、という既知関係で絡んでいいでしょうか?】 (2013/12/1 17:37:52) |
白犬ビアンカ | > | 【こんばんは。どうぞどうぞ、歓迎です!】 (2013/12/1 17:38:06) |
有坂キョウスケ | > | 【どうもでは登場しますね】 (2013/12/1 17:39:23) |
有坂キョウスケ | > | まあ、どこも責任は取りたくないからね……何かあったときにそれぞれ一人ずつ出しておけば言い分は立つから(人懐っこい笑みを浮かべて、片手にピザの乗った皿を手にして、話かける。胸から下げた身分証明タグにはフォーチュンフーズ所属の正社員、有坂キョウスケを示す情報が書かれている。しかし公安所属の彼女には企業と契約し、管轄内の治安維持と広報活動に携わるカンパニーヒーローマン、シルバーゲイルとしての情報が発信されている)一緒の席、いいかな?暇つぶしのお相手に(記されたパーソナルデータには23歳と書かれているが。ふんわりとカールした茶色い髪の毛と、どことなく気弱げながら幸せそうな笑みを浮かべた顔は、170センチという身長もあって一回りは年齢を小さく見積もられることがたびたびある)僕も、退屈な警備任務に割り振られてね…知り合いも居なくて手持ち無沙汰だったんだ(最も、以前顔合わせした時は銀の装甲に身を包み。ふははは!とでも言いそうなテンションだったが) (2013/12/1 17:46:42) |
白犬ビアンカ | > | むぐ?(運ばれてきたカフェオレに、備え付けの合成砂糖を一杯、二杯、3,4,5……と注いでいたところにかけられた声。きょとんと瞬きしながらその姿を確かめる。接続しての情報照合。しばらく、きょとんとしていたけど)……あー、あの時の!(ばん! とテーブルを叩きながら大きく声を上げて)うそー、全然違う。普段そんななんだー。(へー、と顔をまじまじ見つめつつ。どうぞ座って、と手で示して) (2013/12/1 17:55:00) |
有坂キョウスケ | > | ……(見間違いかな……と彼女のスプーンの動きを目で追う、何度数えても五杯目だった。しかも中断された節さえある…と見つめ)どうも、暴走重機の件では後始末任せてごめん(上同士で話をつけたらしいが、さっさと責任押し付けて去ってしまった形なので、はにかむような笑みを向けて軽く頭を下げる)そんなに……違うかな?僕、キャラ作ったりするの苦手だから素のままでやってるんだけど(不思議そうに首を傾げると対面する席に座ると、チキンとオニオンのピザをテーブルの上に置いて。ちなみにこれは給仕の人に自分で運ばせてくださいとお願いした結果であって店側の怠慢ではない) (2013/12/1 18:00:21) |
白犬ビアンカ | > | えー……ぜんぜんちがうよー。あの時はもっと、こー……シャキーン! って感じだったもん。(びし、と斜め上に腕を伸ばすポーズを作ってみせつつ。腕を組み直すと、ぶーっと頬を膨らませて)広告ついてる人はいいよねー。好きなだけ目立っていいんだし。それに、ピザ食べ放題なんでしょ?(ひょいと卓上のピザに手を伸ばして、あたりまえのように口に運ぶ。食べ放題なんだからいいよね、とのことらしい) (2013/12/1 18:05:09) |
有坂キョウスケ | > | そ、そうかな?まあ…ほら、メタルボイス加工してあるし……僕もちょっと張り切ってるから。声の張りは違うかも知れないけど……(あ、その腕の角度はもうちょっと開き気味に…なんて向かい合ってヒーローポーズを取る異様な二人。「私の風でヤツの動きを止める!君はその間にヤツを…」などと交わした会話の内容を思い出す)まあ、その分イメージを、子供たちの夢壊さないようにしないといけないけどね…あ……(このピザは自腹なんだけどなあ…なんて思うも口に出さずに、黙って取られる。コーラのストローを加えてちゅーっと飲む事で言葉を飲み込んだ) (2013/12/1 18:09:38) |
白犬ビアンカ | > | いいじゃん、こどもの夢。あたしもアレやりたいな、モッツァレラ体操。こどもはみんなやってるでしょ? 毎日ARで配信してるもんねえ。(企業イメージを作るためにはいろいろと大変らしい。公務員扱いになっているこの少女がその当たりの機微を理解しているのかどうかはともかく)んんー……。(もぐもぐ。ピザを口にしてから、ごくりと喉を鳴らして)味薄いねえ。(備えられたタバスコを手にして、カクテルでも作るのかという勢いで振りつつ、)……でも、私が使われるぐらい大変なのかなあ。企業同士の会議でしょ?(ぱしゃぱしゃタバスコの瓶を振りながら上を示す……ずっと上の方では、今も会議が進んでいるはずだ) (2013/12/1 18:17:48) |
有坂キョウスケ | > | ああ、あれね…授業中に踊る子供がいる。なんてのが困りものだけど……やりたいなって、出来ないの?(不思議そうに首を傾けながらピザをパクつく、さすが企業内の社食、大豆合成ではない天然の鶏肉を使っている)そうかな?僕はこれくらいがちょうどいいけど……好みに応じてトッピングを変えられるのがピザのいいところだよね(赤い大地が広がっていくピザを見て、妙に嬉しそうに呟く)最近は…テロや凶悪犯罪も増えてきてるし。僕も念の為で連れてこられたんだ。まあ、居るだけで安心を与えられる…って思えば、それだけ頼りにされてるって事じゃないかな? (2013/12/1 18:24:53) |
白犬ビアンカ | > | だって私、国家機密だもん。3年やったら戸籍と学歴くれるっていうからやってるけど、それまで何にもできないなんて聞いてないよー。(タバスコ味になったピザに噛みつき、んんーと幸せそうに笑みを作った)おっ、さすがカンパニーヒーロー、宣伝に余念がないねー。(うりうり。肘でつつきながら、今度は溢れそうなほど砂糖を入れたカフェオレをごくり)念のため、ねー……でも、事件が起きてくれたほうがいいと思ってるんじゃないの? 宣伝のチャンスだもんねー。(テーブルに両腕をのっけながら。にひー、と赤いほっぺで笑みを浮かべる) (2013/12/1 18:30:20) |
有坂キョウスケ | > | そっか…大変だね。じゃあ、今を息抜きだと思って力、抜いたら?(もう一枚、とピザを手に取ると。残った皿を彼女の方へと押し出して)ん~それもあるけど、僕自身ピザが好きだからね。丸い生地の上に雑多な具を並べて、チーズはその全てを絡めて一つにしてくれる。まるでこの街みたいだ(僕の人生はピザに救われたと言っても過言じゃない…そんな事を思いながら、少し遠い目に。肘で突かれれば困ったような笑みを浮かべて、されるがままに揺れる)はは、僕の場合は宣伝は弾丸デリバリーの中継で出来るからね。起きないに越したことはないよ。最も実際に起きたときは、ヒーローとして戦うけどね(苦笑を浮かべながら、最後の言葉を口にする時はほんの少しだけ、柔らかい笑みの奥に自信を芯とした硬い意思を覗かせて) (2013/12/1 18:36:48) |
白犬ビアンカ | > | それはそれとして、退屈なのは嫌なの。(ぶーと唇を尖らせて足をぶらぶらやりながら。今度はピザに砂糖の瓶をひっくり返してざーっと注いでいる)何それ、ポエム? じゃあ、銀ちゃんは……あ、シルバーゲイルだから銀ちゃんね。銀ちゃんは、トマト? それともサラミ?(いたずらに問いかけながら。ふーんと鼻を慣らして)じゃあ、会議してる人がピザ取ればいいのにね。そしたら私が変わりに届けちゃおうかな? (2013/12/1 18:42:21) |
有坂キョウスケ | > | 公安ってレクリエーション施設とかないの?(時折テーブルの下でコツコツとつま先が膝に触れる。その感触からサイバーレッグである事に気づくのは難しくないだろう)ポ……ポエ?いや……ぎ、銀ちゃん?今の僕は有坂キョウスケなんだけど…ま、まあいいか…。僕はなんだろうね…オマケについてくる玩具かな?(なんて応えて)会議中の皆でピザを分け合うのか…一人一枚なのか…異様な光景になりそうだねそれは…… (2013/12/1 18:47:04) |
白犬ビアンカ | > | レクリエーションって言っても、おじさん向けばっかりなんだもん。3ヶ月かかる立体将棋とかあるんだよ。(こんなの、と両手を広げて、何やら複雑なゲームを表現しようとしているらしい)玩具ねー。みんなが飽きずに遊んでくれたらいいんだけど……。あ、でもこういう会議では天然ものが出るんだっけ。いいよねー、羨ましい。私も一回ぐらい食べてみたいなー。(ふーっと息を吐きながら呟いて。むしゃむしゃピザを口にしつつ、)天然ものって、ちゃんと味がするのかなー……。 (2013/12/1 18:50:58) |
有坂キョウスケ | > | 逆に凄いねそれ……僕は3Dゲーム世代だからなあ……(ジェスチャーの意味は判らなかったけど、複雑そうなのは伝わってきた)そうだね…飽きられちゃったら治安維持一本にすればいいけど、それは寂しいなあ……(ちゅーっとコーラをすすって、行儀悪くずずっと音を立てて飲み干す)毎日は無理でも…公安のお給料なら、天然物くらいは手、出せるんじゃないの?って……君、ビアンカは、味覚が?(同情、というのではない、ただそれを想像して、悲しそうな声が漏れる) (2013/12/1 18:55:51) |
白犬ビアンカ | > | ふつーだよ、ふつー。(もぐもぐと口を動かしながら、ひらひらと手を振って答える。そうしているうちに、頭蓋にしこんだ無線機に連絡が入ってきた)私、もう行くね。配置変えだって。(言って。またあくびを漏らしながら、ひらひら手を振って、店の外へ向かっていった)【この辺りで失礼します。ありがとうございました】 (2013/12/1 19:01:10) |
おしらせ | > | 白犬ビアンカさんが退室しました。 (2013/12/1 19:01:13) |
有坂キョウスケ | > | うん、またね(ひらひらと手を振って見送って……)フルボーグでも美味しく食べられるピザ、か……社長に掛け合ってみるかな(左腕につけたスマート端末からホロキーボードを引き出して、プレゼン用の資料を作り始める。結局この日は何事もなく、専務に付き従って帰る事になり彼女と顔を合わせる事はなかった。あと帰りに連れて行かれたIZAKAYAで食べた和風もちピザは美味しかった)【こちらこそお相手ありがとうございました。お疲れ様です】 (2013/12/1 19:07:39) |
おしらせ | > | 有坂キョウスケさんが退室しました。 (2013/12/1 19:07:45) |
おしらせ | > | レオさんが入室しました♪ (2013/12/1 21:02:57) |
レオ | > | 【お邪魔しまーす、適当に回しますので 乱入歓迎ですー】 (2013/12/1 21:03:58) |
レオ | > | (繁栄極まる企業街や歓楽街より、いくらか離れた下町街の一角…未だに旧いテクノロジーが散見し、お世辞にも裕福とは言えない市民層が暮らす街に、そのジャンク屋はあった。その軒先にはビカビカ光る骨董品のたぬきや、入り口でフレンドリーに客を出迎える熊の剥製、その他おおよそ用途のよくわからないものが飾られていたりして、初見では何を扱うところなのか察するのは難しいかもしれない。) …む…にゃ… その穴はちがうよぉ…こっち… …うん…そう、そう…んふー…♪ (作業台に腕枕で顔を埋めて眠っているのは、ジャンク屋の店主。 寝言を呟くたびに、頭のメカニカルな猫耳がぴこぴこと揺れ。) (2013/12/1 21:08:39) |
レオ | > | …C3パーツと…G5パーツは似てるけど… 穴間違えると…取り外し大変だから…ね… …むにゃ…っ! (夢の中でも何かの作業をしている様子。 しかしながらその夢も、外から聞こえた子供たちの遊ぶ声にかき消されて目を覚まし。) ……ぅー…もうお昼かー… …んーっ! (朝、もとい昼の光を浴びるために店から一歩出て、全身に太陽の光を浴びて背筋をぐっと伸ばし。 家の中はこの方が落ち着く、と少し丈の長いパーカー一枚しか身に着けていないけれど、特に見る人もいないので気にしない。) (2013/12/1 21:17:12) |
おしらせ | > | 遠間ユートさんが入室しました♪ (2013/12/1 21:18:45) |
遠間ユート | > | 【こんばんは、乱入したいです!】 (2013/12/1 21:18:59) |
レオ | > | 【こんばんわっ もちろんどーぞー!】 (2013/12/1 21:19:14) |
遠間ユート | > | (下層民が暮らす下町。そこは雑居ビルなどが立ち並び、富裕層の住む繁華街や都市摩天楼とは違った姿を見せていた。この区域は遥か古い時代のテクノロジーや習慣が残っているという。もっとも、そんなものを研究するような物好きはほとんどいないが。昼になって店の外に出てきたジャンク屋の少女の電脳に、突如無理矢理通信を行ってくるものがいた。)『……今、店にいるのかチビ』(それは男の声だった。レオと取引めいた交渉を行った武装ハッカーの声であった。) (2013/12/1 21:26:08) |
レオ | > | さて…昨日の作業はどこまで済ませたっけ… (まだ少し寝ぼけた頭のまま、昨晩の事を思い出そうと思考をめぐらせていれば。 …そんな寝ぼけた頭に一通の通信が入ると、ろくに相手も確認せずに通信接続してしまい。) 『……あ? …………おかけになったナンバーは現在無礼者相手には接続できません。もう一度ナンバーと態度を改めなおし、おかけなおしください。』 (淡々と機械のような声で告げると、通信を切るのであった。) (2013/12/1 21:31:07) |
遠間ユート | > | 『おい、ちょっと待……』(開かれた回線は少女によって一方的に閉じられた。元はと言えば、無理やり開いたのはこちら側であったが。)……これだからガキは嫌いなんだよ。(武装ハッカーであるユートは軽く舌打ちする。……仕方ねえな。ご機嫌を取ってやるか。(そうして再びレオへの回線を開く。)『あー、あー……おはようございます、レオさん。先ほどは失礼しました。今日はちょっと渡したいものがありますからそちらに伺わせてもらっても構いませんでしょうか。今、店にいらっしゃるんですよね? どうぞ』(棒読みで丁寧に言う。) (2013/12/1 21:37:49) |
レオ | > | …さーて、SO-BAでも食べに…いやたまにはUD-ONも… …む。 (店内に戻ろうかとした瞬間、また通信が入る。仕方なく即切る事はせずに、相手の出方を伺うことにした。) 『あー、なんだユートかー いやーさっき良く分からない無礼者からかかってきてビックリしちゃったんだよねー …うん、まぁ店にいるから用事があるなら来るといいよー』 (さっきとは違う軽い調子で相手に応えながら、くすり微笑む。 棒読みなのは気になるけれど、まぁ許すことにして。) (2013/12/1 21:44:02) |
遠間ユート | > | 『……ああ、そうだな。俺もさっき通信したら特に話も聞かずに切りやがったガキにかかってな、ビックリしてたところだ。ああ、じゃあ今行くから待ってろ……』(嫌味を混ぜて通信を切る大人げない態度を示した後、ユートは都市摩天楼のビルディングから下層を見下ろした。)……奴らに気づかれる前に、さっさと行くとするか。レオが店にいるならちょうどいい。(ユートはビルディングの頂上からサイバー忍者めいた動きで下層へと向かって飛び降りた―― ……しばらく後、レオのジャンク屋に高速移動する何かが入ってくると、それは勢いよく扉を閉めた。)……ったく、このチビめ、すぐに機嫌を損ねやがるからな。(ユートがジャンク屋店内に姿を現した。手にはトランクめいたボックスを持っている。)先日、珍しい奴と戦ってな。面白いパーツを見つけてきた。それで、わざわざ持ってきてやったわけだ。 (2013/12/1 21:51:54) |
レオ | > | 『……後で覚えてろ』 (通信が切れる瞬間、一言だけぼそり呟き。 …いっそこのまま店から出て外食しに行こうかと、パーツの山に埋もれた財布を捜し始め。) …ち。流石に早いねー… (手にはようやく掘り起こしたがまぐち財布。 予想以上の速さでやってきたハッカーには舌打ちをするしかなく。) …誰がチビだ! 今ボクの腹の中にいるも同然だと、忘れてもらっちゃ困るよ? (店内はジャンクの他にも充電中のお手伝いロボ1~3号、それに様々な警備装置。並みの侵入者くらいすぐに追い出せるようにはなっているのだ。 使いたくはないけれど。) …ふぅん、珍しい奴ねー…まぁ、見てやってもいいかなっ (ノリ気じゃないような返事をしながらも、前のめりでトランクに釘付け。まるで宝箱に見えているかのように。) (2013/12/1 22:01:44) |
遠間ユート | > | ああ? 俺は武装ハッカーだぞ、そう簡単にやれると思ってんのか。こんな警備装置、すぐにクラックかけてやるよ。やれるもんならな。(余裕のある表情で言う。相手をからかっているのだ。)ああ、珍しい奴だ。俺は別にお前と子供じみた喧嘩をしに来たわけじゃない。……義理は果たす。この前、色んなものを調整してもらったからな。ハッ……嬉しいなら嬉しいと言いやがれ。見え見え何だよ。(そう言いつつトランクを開ける。中にはいくつかのパーツが入っていた。危険性はすでにないが、電撃を発生させる装置、毒を噴射する装置、酸を吐き出す装置など、物騒なものが多かった。がしかし何らかの転用はできるだろう。)これはこの前俺を襲った暗殺者のに装備されてたパーツだ。ワイヤーなども中に入っている。粗悪な製品だが、あまり市場に出回っているようなものでもない。)……どうにも、チャイナ系の組織の部品らしくてな。お前、こういう系統のパーツは見たことあるか? (2013/12/1 22:11:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レオさんが自動退室しました。 (2013/12/1 22:21:48) |
おしらせ | > | レオさんが入室しました♪ (2013/12/1 22:22:20) |
レオ | > | ち・ち・ち…このご時世ハッカー対策ももちろんしてあるんだよねー… …たとえば…これとか? (くいっと横に垂れ下がった紐を引くと、頭上からタライが落下するアナログな装置である。アナログであるが故に、クラックされる心配がない。 しかしながら、ユートの横30cm程に落ちてがいん、と良い音を鳴らすだけだったのだが。) まぁまぁ、それよりこっちだね、うんうん…中身を見てみないと嬉しいかは分からないねっ! (トランクが開いた瞬間、危機感も無くぱーっと飛び掛る少女。未だにホットパンツをはいておらず、丈が危険なことになっているが今はそれどころじゃないっ!) …んふーふーっ♪ おぉー…中々にお宝感…♪ …でもこれじゃあ、ユートを殺しきるのは難しいかもねー… (バチバチバチ、と楽しげに電撃を軽く放出しては、くすり微笑み。 たしかに、市場には出回らない中々愉快な品々である。) …うんうん、たとえばこれね? あの誰もが知るメガカンパニーIRE社の制御チップ…に凄くそっくり。 だけど、こっちの本物と見比べると…ここに刻まれたロゴマークがびみょーに違うの。 (2013/12/1 22:23:34) |
レオ | > | 実に大陸系らしくて笑っちゃうよねんふふっ♪ (がさりと私物から取り出した制御チップと、トランクから取り出したチップを分かるように見比べさせて見て。こういう話の時は、年齢相応に押さない笑顔を見せるのである。) (2013/12/1 22:23:37) |
遠間ユート | > | ああ……そりゃ効果ありそうだな。(落ちるタライを見て呟いた。呆れたような口調だ。) ほほう、やっぱりわかるか。(目を輝かせてパーツを検分していく少女を見て言う。まだ幼いものの、ジャンク屋を名乗っているだけのことはあった。)ああ、当たり前だろ。俺がこんなもので殺されてなるものかよ。 確かにそっくりだ。IRE社のものなら一級品だが……なるほど。こいつはパチモンだ。(処女が取り出した制御チップと偽物を見比べる。確かに微妙に違っている。ユートは基本的に普通に市場に出回るような正規品は買うことはない。足がつく可能性があるからだ。)まあ、詳しい話は面倒なことになるから言わないが、ちょっと大陸系の組織に追われることになってな。わざわざ連絡してここに来たのもそのせいだ。人に見られると色々と困る……安心しろ、既に撒いた。ここは特定されないだろう。俺のダミーの信号も出してある。……そのパーツは全部お前にやるよ。その代り、また俺のアームとかブーツを調整してくれ。負荷をかけすぎた。……というかお前……下履けよ。 (2013/12/1 22:35:03) |
レオ | > | まぁ本物と偽者の見分け方くらいは知ってないと、ジャンク屋の名前が泣いちゃうからねー んふっふー…♪こっちのワイヤーも繊維構造がイスルギ鉄鋼のとそっくりっ (偽物といえど、簡単な応急処置や代用品にもなるし、ある程度手を加えれば十二分に活用できる素材になるお宝なのである。) ふーん、中々めんどうそうな事になってるんだねー… うん、ボクはこの土地が気に入ってるから、移動する羽目にならない事を祈るよ。 (宝箱を受け取るとほくほく顔を浮かべながらも、お手伝いロボ一号に奥へと運ばせて。) なーんだ負荷がかかってるだけかー…色々装置組み込みたいから派手にぶっ壊してきてもいいのに。 …ん?…下? あぁ涼しいと思ったら…まぁいいか。 (2013/12/1 22:45:02) |
遠間ユート | > | ま、お前には迷惑はかけん。ちょっと厄介な連中なんでな。なんでも、《仙術》とか、そういうものを使うらしい。それに対抗する装備も欲しいが……それは、専門に任せるとする。お前もそういう手合いは難しいだろ? ……あのな、お前のいう色々な装置はな困るんだよ。この前も変なライトつけようとしたり妙な解析機をつけたり……後、ロケットパンチもダメだからな。俺はそんな派手にぶっ壊すようなヘマはしねえよ。俺の言うとおりに組んでくれ。 ……はあ、まぁいいか、じゃねえよ。何が悲しくてガキのを見なきゃいけないんだ。 ……まあ、とりあえず、これからも頼むってことだ。また何か見つけてきてやるよ。 (2013/12/1 22:55:58) |
レオ | > | あぁ…≪仙術≫ねー…そっちは中々ボクの管轄外だねぇ… ちょっと前に簡単な魔術回路なら組んだけれど…系統も違うし、趣味程度だしね (ふるふると首を左右に振って。 どうにも、そう言ったジャンルには対応が難しいようで。) えー…ロケットパンチは男のロマンって聞いてるのになぁー …あぁ、そういえば前にリクエストがあった透視機能なら付けられるよ、透けるのこっちの服装だけど。 (怪しげな装置をごとり、とテーブルに置く。ホログラム投影で擬似的にこちらの服装を書き換え、あたかも裸であるかのように見せかけることが出来るらしい。) んー…? そう言いつつみたいんじゃないのー? んふふー♪ …うん、敵さんのいい感じなパーツ持ってきてくれれば、いい感じにユートもver.up出来るかもしれないしね。 (2013/12/1 23:06:30) |
遠間ユート | > | やはりそうか。となると俺自身が魔術関係について学ぶしかないが……実に面倒だな。サイバー道士に頼むしかないか……といっても、奴らのバックに大陸がいるかもしれねえからうかつには聞けねえな。(魔術とサイバネを両立している者は少ない。少なくともユートの知る限りでは。かなり高度な知識と技術がなければ、それらを複合させることは難しいのだ。)知り合いのババアから聞いたんだが、あの街を破壊したロボにもその技術が使われてるらしいぜ、物騒なことになったもんだな。 コミックの読みすぎなんだよバーカ。俺はスタイリッシュな感じでいいんだよ。飛んでいく腕とかいつの時代だっての。 (2013/12/1 23:16:51) |
遠間ユート | > | ……おお、マジか。本当に作ってくれるとはな、褒めてやるぜレオ……あ? こっちの服が透ける?(怪しげな装置を手に取った時、少女の言葉を聞いて唖然とする。)お前……俺の服が透けてどうするんだよ! 裸であるように見せかける場面なんてねーよ!(はあ、と大きくため息をつく) ……バーカ、誰がチビのなんて見たいかよ。マセてんじゃねーよ。(デコピンをしようとしながら) ああ、その時はよろしく頼むぜ。変なのじゃなけりゃ新しい機能をつける分にはかまわねえ。ああ、それとな、さっきのパチモンの出先がもし分かった教えてくれ。わざわざ調べるようなことはしなくていい。危ねーからな。 (2013/12/1 23:16:59) |
レオ | > | ふむー、やっぱりあの大きいのも大陸関係かー… いやぁ良いなぁ巨大ロボット…ボクも作りたい…作って戦わせたいけど敷地も材料も足りない…!知識はあるのにー! (ぐぬぬっ!と本気で悔しそうに悶える少女。自分で作った巨大ロボなら腕の一本や二本飛ばしても誰にも文句は言われないのに!!) 相手に心理的動揺を与えてその隙に攻撃する古代武術があったそうだよ。それをテーマに作ってみた。 (いつか役に立つ日がくるかもしれない、来ないかもしれない。) …痛っ! …またチビって言ったなー!? (やっぱり偽透視つけてやる。と心に誓ったのでした。) …あぁ、うん。 どこかで同じようなパーツを拾ったり出来れば教えるよ。 いやー、ボクはか弱い女の子だから、ホント危ないこととは無縁でいたいよ。 (瓦礫をどかしたりする程度にはか弱い女の子じゃあないのだけれど。 はふーと息をひとつ吐くのでした。) (2013/12/1 23:28:13) |
遠間ユート | > | お前あんなのメガ・コーポぐらいにしか作れねーのわかるだろ。作ろうとしたって破壊されるのがオチだぜ。夢見るのはガキのときだけに……ほんとに悔しそうだなお前。知識があるなら俺のためにもっといいパーツを作ってくれよ。(冗談で言っているのかと思えばどうも本気だったらしい。) ……ぜってー使わねーからな、そんなの。そんな古代武術ほんとにあったのか……? 俺はそんなの必要ねーんだよ。(後日、偶然ネットの海の奥でその武術についてのコミックを見つけるのだがそれは別のお話である。)ハハ、チビはチビだ。俺よりデカくなってからチビじゃないっていうんだな。 そうしてくれ。お前みたいなチビ助にはそれくらいでいい。 か弱い「女の子」ねえ……(鼻で笑うのであった。)ああ……そういえばとあるハッカーから聞いたんだがな、あの崩壊した街の研究所から、秘密裏に研究されていた死霊術とバイオテクノロイジーの産物が逃げ出したそうだ。詳しい話は知らないが……お前もジャンクあさりはいいが、気をつけろよ。技師がまたいなくなると俺が困るからな。 (2013/12/1 23:40:16) |
2013年11月30日 01時35分 ~ 2013年12月01日 23時40分 の過去ログ
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