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「オリジナルサイエンスファンタジー部屋」の過去ログ

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2013年12月01日 23時48分 ~ 2013年12月05日 23時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レオさんが自動退室しました。  (2013/12/1 23:48:35)

おしらせレオさんが入室しました♪  (2013/12/1 23:48:39)

レオもー!パワードアーマー程度じゃ物足りなーい!! やっぱり首が痛くなるくらい見上げられる大きさじゃないと物足りなーい!!…こうなったン十年かけて、少しずつ少しずつバレないようにユートを大きく…ブツブツ… (ぐぬぬぬ…と悔しがりながらも、はっと何か気づいたように。 なにやらぶつぶつ、ものすごく悪い顔で呟くのであった。) ボクはまだまだ成長期ということを忘れてもらっては困るよ!今年もますます去年のボクを凌駕していってんだからね!! (測らないと分からない程度の誤差ではあるが。それは何より大事な未来への一歩なのである。大事。) ふーん…バイオねー… …あ、もしそういう奴のパーツ拾っても、持ってこないでね?バイオ関係の匂うやつとかは隣のおばーちゃんに怒られるから。前に一度バイオ生物持ってかえってきてめちゃくちゃ怒られてさー… ボクがもしそういうのに出くわしたらもう迷わず逃げるし。 (隣同士のコミュニケーションも下町の味である。隣のおばーちゃんを異臭騒動で困らせるわけにはいきません。)   (2013/12/1 23:52:39)

遠間ユートおい何ブツブツ呟いてんだお前。……ろくでもねえこと考えてるな……(悪そうな顔を見て、何かしようとしたらばすぐに逃げようと思ったのであった。)成長期? もう止まってんじゃねーのか。 チビは一生チビ助のままだぜ。(からかうようにクククと笑う。) バイオなんざ持ってくるかよ、そんなもん組み込まれたらたまらねえよ。ああ? そういう問題なのかよ……ここのノリはよくわかんねーな。ああ、逃げろ逃げろ。お前じゃどうしようにもならん。そういう手合いが出てきた時のための武器も用意しとかねえとな……むっ。(そんなことを言っていると、何か通信が入ったらしく。そちらに意識を傾ける。)……ああ、わかった。行けばいいんだろ、すぐに……ああ。 ……じゃあなチビ。俺はビズが出来た。一発サイバー忍者をぶんなぐってくることになった。成長期なんだろ? 俺が返ってくるころにはせいぜいもっとでかくなってろよ、チビ。(上から見下ろすようにしながら悪い笑みを浮かべて、すぐに店から消えて行った。再び上層へと消えて行ったのだった。)   (2013/12/2 00:01:17)

遠間ユート【今日はこれにて落ちます。お相手ありがとうございました!】   (2013/12/2 00:02:29)

レオ【はーい、お疲れ様でした!こちらこそありがとうございましたー!】   (2013/12/2 00:02:49)

遠間ユート【それではまた、失礼します!】   (2013/12/2 00:03:04)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/12/2 00:03:08)

レオ タブーに触れたね…?んふ…ふふふ…♪ (これ以上大きくならない、それはレオにかけてはいけないNGワードのひとつ!ドス黒い笑みを浮かべた後、すぅっと普段の表情に戻るのであった。きっと後が怖い。) そういう手合いはロケットランチャーみたいな高火力で粉々にぶっとばすのが定番だけどねー、まぁ何か仕込める範囲の高火力武器考えて置くよ。自爆装置とか。 …ん? (何やら向こうに通信が入ったらしい。案外忙しいのだなぁ、とその様子をしみじみ見つめ。) んふふふふふ…♪ 腰抜かしても知らないよ? …ま、せいぜい派手に壊れて色々仕込ませてね。 (去っていくユートを、手のひらをひらひら振りながら見送り。 今度はぎゃふんと言わせてやると誓うのであった。)    (2013/12/2 00:13:06)

レオさて…それじゃあ貰ったパーツの検品…は後回しにして、UD-ONでも食べに…いやー…やっぱりSOBAかなぁ… (そういえば起きてからまだ何も口にしていない。 ぺこぺこなお腹をさすりながら、外食する為にホットパンツを履き、お手伝いロボに留守番を任せて店から出て行き。) はぁー…どっかに巨大ロボ落ちてないかなー   (2013/12/2 00:17:53)

おしらせレオさんが退室しました。  (2013/12/2 00:17:59)

おしらせ霞=レスジオーサさんが入室しました♪  (2013/12/2 00:57:57)

霞=レスジオーサ(カッカッカッ……廃墟の静寂を乱すヒールのピンはこの場に不釣り合いなほど細い。いや、不釣り合いというよりは場違いというべきかもしれない。中央を四角くくり抜かれた壁――元は窓だった。足下には黒ずんだガラス破片が散乱している――から指す月光が、この場違いな女を照らす)おや――そこに居たのかい――   (2013/12/2 00:58:09)

霞=レスジオーサ(女は奇妙な出で立ちをしていた。その漆黒の装束は日向を生きる者の纏う色ではない。だが身を隠すつもりではない。確かに闇より濃く深いそれが闇に紛れることなどできぬだろう。だが、それ以上に――)もうわかっているだろう? 私は――“クノウィチ”だ。   (2013/12/2 01:12:13)

おしらせドラえもんさんが入室しました♪  (2013/12/2 01:15:24)

ドラえもんはじめまして、僕ドラえもん   (2013/12/2 01:15:52)

霞=レスジオーサ【こんばんはー】   (2013/12/2 01:17:24)

ドラえもん【こんばんは】   (2013/12/2 01:17:47)

霞=レスジオーサ【書くのおそいですけどお好きなようにからんでくださいまし】   (2013/12/2 01:19:45)

ドラえもん【ありがとうございます】   (2013/12/2 01:21:22)

ドラえもんあの工場で作られた、猫がたロボットさ   (2013/12/2 01:23:14)

ドラえもんスモールライトォォ   (2013/12/2 01:23:36)

おしらせドラえもんさんが退室しました。  (2013/12/2 01:23:38)

霞=レスジオーサ霞(かすみ)だ。(不敵に笑う) 互いに名乗りは済んだようだな。いざ……、!?(放たれた怪光線――腹の内から取り出すアクションに警戒しすぎた霞は百戦錬磨の戦士とは思えぬ失態を犯した) 体が……縮む!?   (2013/12/2 01:27:27)

おしらせドラえもんさんが入室しました♪  (2013/12/2 01:30:12)

ドラえもん【すいません、操作ミスです】   (2013/12/2 01:30:43)

霞=レスジオーサ【どんまいですー】   (2013/12/2 01:31:07)

ドラえもんこんな夜道に襲ってくる危ない人にはちじんでもらうよ   (2013/12/2 01:32:20)

霞=レスジオーサただの狸ではないな、貴様。(辺りを見回す。己の寸尺を確かめているようだ)172糎の私がわずか5糎足らずになる……だが幻覚ではなさそうだな。馴れているからわかる――。   (2013/12/2 01:36:13)

ドラえもん僕はこんなところで負ける分けにはいかないんだ。(スモールライトを片手でクルクルと回しながら)狸じゃないよ、猫だよ!  もとに戻してほしいなら、もうこんなことはやめるんだ   (2013/12/2 01:38:45)

霞=レスジオーサ馬鹿をいえ。私には狸(おまえ)を狩る理由がある。それに――自在に大きさを変えられるのはお前だけではないぞ!(どこからともなく白煙が立ち上がり、辺りを、霞を包み込んでいく。武道の心得がある者なら陽動の煙幕か、と思うかもしれない。だが煙はあたりを完全に包みきると同時に一瞬にして霧散した。そしてそこに佇んでいるのは――)これぞクノウィチがオダイジ――『大小自在のマ術』だ。(元の大きさに戻った霞だった。)   (2013/12/2 01:46:44)

霞=レスジオーサ(KUNO-WITCH――。それは東洋のトラディショナル・スペシャル・ウーマン・アサシン『クノイチ』と、西洋の伝統的女異端『魔女』の流れを汲む一派。東西の神秘がマリアージュした秘技『オダイジ』を数百年に渡り受け継いできたのが霞(かすみ)=レスジオーサの一族である。霞の装束はクノウィチの由緒正しき装束であり、悠然と舞うマントとシノビマフラー、胸元を見せつける黒いレザー、きわどいハイレグに網タイツ、10cmはあろうハイヒール。しかし淑女たるもの欠かせぬ遊び心・ふりふりのぽんぽんの尻尾――『魔女じゃなくてバニーガールじゃねえか』『魔女要素ってマントだけだよね。むしろドラキュラ?』そう言ったシノビは一人残らず忍殺されてきた。)   (2013/12/2 01:47:43)

ドラえもん(霧に包まれたかと思うといつの間にか彼女はもとの大きさに戻っていた。それに怯むことなく空気圧縮砲をうつことにした。ポケットから取り出すと腕に装着する) 悪いけど、消えて貰うよ?     目標,ロック 誤差修正   (2013/12/2 02:00:19)

ドラえもん外角斜め0,06修正 空気圧縮完了 3、2、1  空気砲ぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!(空気の塊が放たれる。)   (2013/12/2 02:02:04)

ドラえもんのび太君!!!!!!!!!!『雄叫びをあげながら、出力をあげていき)   (2013/12/2 02:05:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霞=レスジオーサさんが自動退室しました。  (2013/12/2 02:17:48)

おしらせ霞=レスジオーサさんが入室しました♪  (2013/12/2 02:18:30)

霞=レスジオーサちっ、電磁銃……いや空気銃か! だがならば容易いことよ! (伸ばした二本の指で中空を切るのは紛れもなく、“イン”である。インを切る、ということは即ちそのオダイジがシノビのオウギに匹敵することを意味する。クノウィチの始祖は扇(オウギ)を広げた様から“マンカイ”と称した――)オダイジ=マンカイ『感熱極大のマ術』――!(先ほどの白煙と同等、いやそれ以上の勢いを以て燃えさかる炎が霞を中心に展開されていく。炎は火刑に処せられた魔女の怨念が宿った劫火だ。空気の弾丸は雷の如き速さで広がる炎の壁に巻き込まれ、霞に届く前に暴発した。そして数百年の怨念は、いまやドラえもんを飲み込もうとしていた。)   (2013/12/2 02:21:01)

ドラえもん(クノウィッチの面妖な術に警戒を配りながら、何をしてくるのやらと思っていたところ、炎が発生した。その炎はとどまる子となく勢いをまし空気砲の圧縮砲をのみ込むと、その爆風に飲みこれてしまう) こんな、バニーガールに僕が負けるなんて、   (2013/12/2 02:27:38)

ドラえもんっく(爆風でボロボロになり傷口からは配線がみえながらも、   (2013/12/2 02:28:46)

ドラえもん力を降り絞り逃げようとする。) た、タケコプター (頭に黄色のタケコプターという機械を装着すると、弱々しくその場を離れよと試みて) ウフフ、逃げよう!   (2013/12/2 02:31:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霞=レスジオーサさんが自動退室しました。  (2013/12/2 02:41:04)

おしらせ霞=レスジオーサさんが入室しました♪  (2013/12/2 02:41:11)

霞=レスジオーサバニーガールじゃないのー! ニンジャなのー! ……ハッ!(『バニートヨブモノヒッコロ』の合い言葉で多くの者を忍殺してきた霞。だがその一方で我を忘れて少女本来の素が出てしまうのもまた事実。繊細な制御を必要とするオダイジ=マンカイの決めてが集中力であるのならそれを欠いた霞が炎に巻き込まれるのは必然である。)ぎにゃーー!?   (2013/12/2 02:46:12)

霞=レスジオーサ(ようやく収まった炎。霞はその射干玉の流れるような髪をアフリカ~ンなチリチリヘッドにしながらも生きていた。)ケホ……酷い目に合った……。はっ、奴は!?(サイ・キャットよりも夜目の利く霞は夜の空の彼方で上下に不規則なカーブを描きながら飛ぶドラえもんを捉えた。霞が失態を犯している間に両者は5粁もの距離を隔てていたのだった。)くっ、あんな所に……! だが空に逃げるとは愚かな奴め。クノウィチの真髄は空にこそ――あ(劫火に包まれた霞のバニー……もといクノウィチ衣装が焼け落ちた)   (2013/12/2 02:46:23)

ドラえもんウフフ、いいものが見れちゃった。僕の脳内メモリーに保存して、マニアに売らして貰うよ(相手が追ってこようという気配があったので振り替えるとそこにはクノウィッチの露な姿が現れていた。それを保存して、逃げている)   ウフフ、スモールライト。 このくらい中で豆粒のような僕を見つけられるかな   (2013/12/2 02:54:18)

ドラえもん(自分にスモールライトを当てると、みるみる小さくなっていくドラえもん)   (2013/12/2 02:55:07)

霞=レスジオーサ(デビルマン・エレファントに勝るとも劣らぬ聴覚を持つ霞はドラえもんのゲス宣言を確かに聞き取っていた。)く、くそ、青狸! だがこの程度で私がお前を諦めるとでも――。 (「おい、あそこに裸の女の子がいるぞ!」「マジか!すげー!」 廃墟とはいえ、スラム。あんな爆音を響かせれば野次馬が集まってくるのは当然だ。)ぎゃぁぁぁっ!? 見るな寄るなエロスどもぉ! (霞の投げるクナイは的確に野次馬の眉間の中央に刺さり、一人また一人と倒れていく) く、くそっ、きりが無い! っていうか青狸がいないー!? (冷静を欠いた霞にスモールライトを思い起こさせるシナプスは既に焼き切れていたのだろう。)今日は見逃してやる! だが、貴様の首は私が獲る! 横断歩道を渡る時は気をつけるんだなぁーー!   (2013/12/2 03:02:50)

霞=レスジオーサ(こうして珍奇たる忍は珍しく闇に溶け込んで逃走したのだった。はだかで。)   (2013/12/2 03:03:49)

霞=レスジオーサ【というわけで落ちます。何だかうまく返せなくてごめんなさい……次はもっと頑張ります!】   (2013/12/2 03:07:05)

霞=レスジオーサ【それでは】   (2013/12/2 03:07:18)

おしらせ霞=レスジオーサさんが退室しました。  (2013/12/2 03:07:23)

ドラえもんありがとうございます   (2013/12/2 03:07:55)

おしらせドラえもんさんが退室しました。  (2013/12/2 03:08:00)

おしらせフーティエGフラップさんが入室しました♪  (2013/12/3 00:19:00)

フーティエGフラップ……XX年12月2日……もう3日か。12月3日……(都市の一角、ネオンが煌めく中を行く女が一人。ビジネススーツは表面をひと撫ですればワンピースに組成を変えていく。肩に乗っているのは、キラキラした色合いのメカ・ペット。小型マイクや録画機能、通信機能も搭載しており、この女のモバイル端末代わりだ)……いくつかの企業に取材を申し込むも、全て拒否。テロの背後で何が起きているのかを探ろうとするも、結局、今日は無駄になってしまった。(ため息混じりに息を吐く。歩きながら、こうして音声で今日の記録をつけているのだ)   (2013/12/3 00:23:44)

おしらせドラえもんさんが入室しました♪  (2013/12/3 00:34:47)

ドラえもんはじめまして、僕ドラえもん   (2013/12/3 00:34:55)

フーティエGフラップ(後ろで結った黒髪と、前に張り出た胸を揺らしながら、ふうと息を吐く。記録は続く)この件に関しては、よほど大きなものが関わって皆が口を閉ざしているか、あるいは……そのモノについて、誰も知らないかのどちらかだと思われる。どちらであるかは断定できない……(呟いているところ。声を掛けられたようで、ふと足を止めた)こんばんは、狸さん。珍しい形だけど、ここの雰囲気には合わないんじゃないかしら?   (2013/12/3 00:36:02)

ドラえもん狸じゃないよ、猫型ロボットだよ!!!!!   (2013/12/3 00:37:14)

ドラえもん三大メガコーポの企業機密を奪いに来たんだ、ウフフ(ポケットから通り抜けフープを取り出し、壁にはりつける)    (2013/12/3 00:40:07)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/12/3 00:40:39)

フーティエGフラップあら、そう……ごめんなさい。間違えちゃったわね。私、アンドロイドやロボットに詳しくなくて……。それに、このあたりに詳しい訳じゃないの。ねえ、持ち主を捜しているんでしょう? この近くに交番があるわ。そっちに行ってはいかがかしら?   (2013/12/3 00:40:46)

クーカルカ竜舌蘭おう、久しぶりじゃのう。にやけた顔してどこ行くんじゃ青いウスラデブ。   (2013/12/3 00:41:11)

ドラえもん違うよ! 猫型ロボットだよ。 企業機密を奪いに来たんだ(ポケットからスモールライトを片手でクルクル回しながら取り出す) 邪魔するならスモールライトでちじんでもらうよ   (2013/12/3 00:42:36)

クーカルカ竜舌蘭そんなことよりおヌシは妹さんの誕生日をお祝いせんでいいのか? 今日――というか、もう昨日か。こんなところで油売っとる場合ではないんじゃないかのう。   (2013/12/3 00:43:48)

ドラえもんうっかり忘れてた。 ドラミィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ   (2013/12/3 00:44:48)

おしらせドラえもんさんが退室しました。  (2013/12/3 00:44:55)

フーティエGフラップ……なんだか騒がしいロボットだったわね。(きょとんと瞬きして走り去っていったのを眺めて)……あなたのお知り合い?   (2013/12/3 00:46:30)

クーカルカ竜舌蘭……フム。眉唾な情報源じゃったが、言うてみるもんじゃのう(手には何やら擦り切れた一冊の紙の本。表紙の文字は大分読みにくくなっているが「~~~ん大百科」とか書かれているようである)――と、そっちのお嬢ちゃんは初めて見る顔じゃの。ワシも前に一度見かけた程度でよくは知らんのじゃが――最近この界隈でちょくちょく見かけられとるらしい   (2013/12/3 00:48:08)

おしらせ阿良々木 暦さんが入室しました♪  (2013/12/3 00:48:30)

阿良々木 暦【今晩は】   (2013/12/3 00:48:56)

クーカルカ竜舌蘭【こんばんはー】   (2013/12/3 00:49:14)

クーカルカ竜舌蘭【こんばんはー】   (2013/12/3 00:49:24)

フーティエGフラップ【こんばんは】   (2013/12/3 00:49:33)

フーティエGフラップ持ち主が捨ててしまったのかしら。たまにいるのよね。下水道に住み着いたりして。でも、もっとこう……凶暴じゃないと。ニュース性が弱いなあ。(肩に乗せたモバイルペットを撫でながらぽつり)でも、あなたもこの辺りに似合ってるって感じじゃないわね。それに、あまりこどもっぽくは見えないし。   (2013/12/3 00:50:16)

阿良々木 暦【半年位前に吸血鬼に血を吸われた後遺症で、キズの治りがちょっぴり早い高校3年男子です】   (2013/12/3 00:51:03)

クーカルカ竜舌蘭ほう、ジャーナリストか? ワシをひと目で子供らしくないと見きるとは、中々の眼力じゃのう。如何にも、ワシは数百年の時を生きたただの美少女、クーカルカ竜舌蘭じゃ。   (2013/12/3 00:51:54)

クーカルカ竜舌蘭【吸血鬼とは中々にファンタジーで大変よろしいと思いますね! 男子?】   (2013/12/3 00:52:33)

クーカルカ竜舌蘭【あぁ、男子って書いてた。見落としてた、ごめんなさい】   (2013/12/3 00:52:53)

阿良々木 暦【吸血行動とかはしないんで、不死身属性が少しだけ残って怪我の治りが早い程度のロリコンですw】   (2013/12/3 00:54:36)

フーティエGフラップ今の時代、こどもの形をした大人なんて珍しくないもの。(ほうっと息を吐きつつ、その姿をまじまじ眺めて)数百年? 義体で長生きをしている人はたくさん知っているけど、そんなに長生きな人ははじめて見るわ。(信じているかどうかは判別しにくい表情。感心したように)でも、そんなおばあさまがこんなところで何を?   (2013/12/3 00:55:32)

クーカルカ竜舌蘭【あぁ、ググったら元ネタ付きの子なんですねー。キャラの大体おおよそ上っ面は把握しましたー】   (2013/12/3 00:55:39)

阿良々木 暦【前身義体ってそれもはやサイボーグじゃないですかw】   (2013/12/3 00:56:50)

フーティエGフラップ【適当に入っていただければ返しますので、よろしくおねがいしますー】   (2013/12/3 00:56:59)

クーカルカ竜舌蘭(ベリーショートの赤毛の前髪をいじりながら)うむ、まぁなんというかこう色々あっての。人に頼んだ仮の栖がこの辺りで……ぶらりと日課の散歩をしとるだけなんじゃが、どうにも都市近郊は騒がしくってイカンわい   (2013/12/3 01:00:01)

クーカルカ竜舌蘭【とってもサイバーでファンタジーでしょう?>全身義体】   (2013/12/3 01:00:46)

阿良々木 暦ちっくしょう!八九寺の奴どこにいきやがったんだ!(いつもじゃれてくる小学生の幽霊を追いかけているうち、僕は妙な場所へ迷い込んだようっだった)それにしても何々だここは?まるでSF映画のセットみたいだ・・・(いい加減歩き疲れてきた阿良々木 暦が一人ごとをつぶやいた時、目の前に二人の人影が見えた )あ、人・・か?人だ、人だな?すみませーん、道に迷ったみたいなんですが、ここはどこのなんていう町ですかー?   (2013/12/3 01:02:08)

阿良々木 暦【まるでコウガクキドウタイですねw】   (2013/12/3 01:03:03)

フーティエGフラップまあ、普段は上層なのね。それともスローライフ? いいなあ。私も天然ビーチや森林浴を一度ぐらいしてみたいわ。(ほわわわ。と両手を合わせて呟く。こほん、と咳払いをして)このあたりはあまり治安がいい場所ではないわ。ドラッグやヴァーチャルに心をやられてしまった人もいるし。ジャンキーがみんな凶暴なわけじゃないけど……。(そう言っていたところにかけられた声に、ふと振り返った)あら……変わった格好をしているわね。冒険心豊かなファッションなのはいいけど、今の流行にはちょっと乗ってないかも。   (2013/12/3 01:03:44)

クーカルカ竜舌蘭んー? なんじゃ、また迷子(マヨイゴ)か。えーとな、ここはトーキョーなんじゃが、おそらくおヌシらの思っとる東京とはちょいと違う場所じゃ(と。トーキョーと東京と、少しばかりアクセントを変えて表現する)   (2013/12/3 01:04:22)

阿良々木 暦と、東京?!なんで僕はいきなりそんな場所に飛ばされてるんだ?!(頭を抱えながら、矢次早に質問が口から飛び出してゆく)僕は、僕はですね、直江津に居たはずなんですよ、それが・・・って何ですかその格好!コスプレってやつですか?(クーカルのサイバーな外見に驚いたように食いいる)   (2013/12/3 01:09:26)

フーティエGフラップ(ふと、何やら違和感を覚えた。しゃきしゃきしゃきーんと理解が追いつくと同時に、ぱっと暦の手を取って)あなた、もしかしてこの景色に見覚えがなかったり、どこがどうなっているのか分からなかったりしない? キャー、話題のマヨイゴだわ! ミステリアスで話題性たっぷり、きっと神様が普段頑張ってる私にご褒美をくれたのね! 私はフーティエ・G・フラップ、よろしくね。ねえ、お話を聞かせて。お礼はカニ料理でどう? あ、もちろん本物じゃないけど。この辺りにバイオカニカマモドキを食べさせる店があるの。この季節はゆでて食べるのがサイコーなのよ。   (2013/12/3 01:09:48)

クーカルカ竜舌蘭ま、ゆとりある暮らしなのは確かじゃの。上の方は退屈なんであんまり行かんが――天然ビーチや森林浴なぁ。そりゃまぁ、数千年もの時を生きとれば勿論経験しとるが、別に人口やバーチャルと特別なにも変わらんぞ? 人工海水も化学的には大体天然モノと同じ成分じゃし、人口の日光じゃって赤外線から紫外線まで大体スペクトルは変わらんしのう。ジャンキーが危険なのは、それこそサイバードラッグも白い粉も変わらんしの。   (2013/12/3 01:10:40)

阿良々木 暦ば、バイオカニカマ?えーと、、、(聞き慣れないが食べ物らしい単語を口走ってる女性の方に視線を移して)それは新手のお菓子か何かの名前ですか?ていうかガチでここ東京なんですか?ドッキリとかじゃないですよね?東京ってより大阪ユニバーサルスタジオって感じみたいですけど!   (2013/12/3 01:14:24)

クーカルカ竜舌蘭ふむ、ワシの姿にそういう方向で驚くあたりがやっぱりこの世界の人間じゃない証左じゃの。ほれ、見てみ。首のトコとか珍しいじゃろほれほれ(首部分にはそれこそ、サイバーな近未来アニメでみたようなコネクタジャックが付いている) ……そっちがこっちの有り様を知らんように、ワシらもそっちの土地勘はないんでな。そのオーサカなんちゃら言うのは知らんが、ここはとりあえずトーキョーではある。   (2013/12/3 01:15:44)

フーティエGフラップ価値は化学式や物理エネルギーで決まるわけじゃないの。それを見る人が決めるのよ。天然ものをありがたがる人はたくさんいるんだから。それに相応しい価値を提供しなきゃ。そうじゃない?(バチィ。若干口調が変わりつつも片目をつぶって見せた)って、それよりマヨイゴだわ。いやぁん、やっぱりわけわかんないことばかり言ってる。完璧だわ、ニュースだわ、今日こそ私は預言者になるのね!(ぷるぷる震えてから……コホン)大丈夫、私に任せてくれれば。時の人になれるわよ!(肩に乗っかっていたリスともカエルともつかないものをむにゅんと掴むと、それはあっという間にマイクに形を変える。顔の前に着きだして、)はぁーってやってくれる? 物理ドラッグをやってないか確かめるだけだから。これやっとかないと信憑性が薄まっちゃうから、一応ね。   (2013/12/3 01:16:50)

阿良々木 暦どわあ!ペットがいきなりマイクに変わった?!フラップさんていいましたっけ?それ一体何なんですか?もしかして『怪異』なんじゃ?ていうか物理ドラッグって何の話ですか?   (2013/12/3 01:20:16)

クーカルカ竜舌蘭価値の話はごもっとも。なかなかよい価値観を持っとる…・が……預言者って……おヌシこそジャンキーじゃなかろうなぁおい……   (2013/12/3 01:20:34)

阿良々木 暦【乱入しといてすみません、眠気が限界なので、今日は失礼させていただきますね】   (2013/12/3 01:21:50)

クーカルカ竜舌蘭ん……まぁ、えーっとな。おそらくおヌシらにも分かりそうな話で言うと、要するに酒に酔って前後不覚になっとらんか確かめたいというだけの話じゃよ。多分おそらくきっと害はないからは~ってくらいしてやれい。   (2013/12/3 01:21:56)

阿良々木 暦【ありがとうございました。】   (2013/12/3 01:21:58)

クーカルカ竜舌蘭【はーい、お疲れ様でした!】   (2013/12/3 01:22:05)

フーティエGフラップ【お疲れ様でした】   (2013/12/3 01:22:15)

おしらせ阿良々木 暦さんが退室しました。  (2013/12/3 01:22:22)

フーティエGフラップああもう、ここにちゃんと吐いてくれないと。んー……、とりあえず、検知されてないわね。(ぽわぽわと青く光ったのを見て、よしよし、と頷いた)あら、こんなのが珍しい? 色んなモノに変わるわよ。(みょーんと伸ばすとモニターに。左右に引っ張るとエキスパンダーに。くるりと回すと先の別れた鞭に。そしてまた、リスのようなカエルのような形に戻っていく)……ああっ。しまった、マヨイゴはどこからともなく現れていつの間にかいなくなってるんだった。(がっくり)……まあでも、今のだけでもアクセスを稼ぐぐらいのネタにはなりそうねっ。1週間……いや、10日は引っ張れるわ……!   (2013/12/3 01:23:59)

クーカルカ竜舌蘭お、消えた……相変わらず迷子は出たり消えたり入ったり、神出鬼没もいいとこじゃのう。   (2013/12/3 01:23:59)

クーカルカ竜舌蘭こ、これで10日引っ張るのか……? おヌシ、中々のイエロージャーナリズムスピリッツの持ち主と見たぞ……   (2013/12/3 01:25:10)

おしらせドクトル・Bさんが入室しました♪  (2013/12/3 01:26:26)

フーティエGフラップ失礼な。私のは脳内物質です……って、何言わせるのよ。(はー、と自分で作ったマイクに息を吐いて。検出なしの反応を示してみせる)お婆さまも大衆心理には詳しくないのね。民衆が求めているのは真実なんかじゃないの。感動を呼ぶ物語なのよっ。(ぐぐぐ、と拳を握って見せた)   (2013/12/3 01:26:30)

ドクトル・B【入れ替わり立ちかわりになりますが!バトルはしないので混ぜてくださーい】   (2013/12/3 01:27:11)

フーティエGフラップ【こんばんは。どうぞー。場所はネオン街の一角です】   (2013/12/3 01:27:29)

クーカルカ竜舌蘭【こんばんはー、どうぞどうぞー】   (2013/12/3 01:27:46)

クーカルカ竜舌蘭それなら作家でいいような――と、言いたいトコじゃが、まぁ理屈はわからんでもない。この数万年の時を生きたクーカルカ竜舌蘭の知るかぎり、マスコミ文化の誕生以来そういうスタイルはあったし、ワシも存外嫌いではない。応援しとるぞ(歯をむき出してにやりと笑う   (2013/12/3 01:28:26)

ドクトル・B (ウィンガチョン、ウィンガチョン、と不思議な音を立てながらやってくるのは、逆関節型のアームドスーツ。下半身のみのそれに乗り込んで、上についたレバーを動かしているのは、金髪の少女が一人。仮面をつけたエキセントリックな格好だが、正直この付近でエキセントリックな格好は普通だ)………あれー、この辺のはずなんだけどな。すいませーん、この近くに中古のマシンパーツショップってありませんでしたっけ。(と、アームドスーツの上から声をかけて)   (2013/12/3 01:31:33)

フーティエGフラップ作り話で得られるのは作り物の感動だけ。本当の感動は事実からしか生まれないのよ……(目をつぶって首をふるふる)きゃあ、お婆さまってば話が分かるー! ねえ、ご一緒にバイオカニカマモドキでもいかが? お婆さまの知ってる珍しいお話を聞きたいわ……(自分の腕を胸の下に通して、腕で持ち上げるように強調してみせる……同性愛者だったらめっけものだから)   (2013/12/3 01:32:07)

クーカルカ竜舌蘭バイオカニカマモドキか。それも悪くないがワシはバイオニセシバエビダマシの方が……(と、自らのデコを撫でながら。おっぱいについてはまぁ、強調されたので目はやるけども) ……と、道案内か? あいにくワシもこの辺りは引っ越してきたばかりで詳しくはないんでのー……そこの名も知らぬジャーナリスさんはどうなんじゃ?   (2013/12/3 01:34:22)

フーティエGフラップ……ここは何か、珍しい人が通ることになっているのかしら。(移動用の機械にわざわざ足をつけているのは、車輪どころか反重力装置も珍しくない現代では非情に珍しいことに思える。きょとんとしながら、)ううん……私、ここには詳しくなくて。検索すれば……といっても、ここには非合法も多いんだっけ。(こほん、と咳払い。思い出したように、)そうだわ、私ったらそそっかしくて。フーティエGフラップといいます。GはガチのG。「セ」じゃなくて「チ」ですからね。   (2013/12/3 01:36:05)

クーカルカ竜舌蘭フーティエGフラップ……ンム、覚えた。んじゃ愛称はガッちゃんじゃの。  さて、ワシはどうせ暇じゃし、一緒に探してもいいが……そのパーツショップ、なんか目印になるようなもんとかあるんかのう?   (2013/12/3 01:38:12)

ドクトル・B……あ、そうそう、それ系の………ちょっぴり黒い系のお店だから、おおっぴらに歩けなくて。(アームドスーツは良く見ればところどころから蒸気を噴出し、前時代の遺物に近いものを思わせる。これならば、最新テクノロジーの粋を集めているポリスは見落とすだろう。)……あ、ドクトルBって言います。ドクトルって呼んでください。(名乗られればあわわ、とアームドスーツの上からぺこり。見た目的にはデコ釣り目少女といい勝負な年齢。)   (2013/12/3 01:41:11)

ドクトル・Bあー、っと。………大人っぽい店の看板出してたはずだけど。ピンク色の……。(えーっと、と思い出しながら。)   (2013/12/3 01:41:47)

クーカルカ竜舌蘭ドクトルちゃんじゃの。ワシの名はクーカルカ竜舌蘭。数十万年の時を生きたただの美少女じゃ(と言って笑顔でウィンク)   (2013/12/3 01:42:37)

フーティエGフラップのーっ、それじゃあ違いが判断できないじゃない! ガチネタしか扱わないんですからねっ。(ぶんぶか首を振りつつ)かなり目立つ歩き方をしているみたいだけど。(体の自由が利かないなら義体にしないのかしら、などと考えながら)ドクトルベー? ずいぶん変わった子ね……。(こっちの老婆っぽい少女と違って、どうにも少女っぽく見える少女。ふーんと鼻を鳴らして)なんだか面白そうね。どんな店か、私も見学に行こうかな。   (2013/12/3 01:43:52)

ドクトル・Bドクトルって名乗ってるからには何か乗ってないとほら……(いいかけてやめた。理解されたこと無いのだ。)………クーちゃんとガッちゃん!(えへへ、とにっこり笑顔で、うんうん、と頷いて。) あ、じゃあ、お願いします!この付近のはずなんですけどー。(がしょん、がしょん、と歩きながら、非合法なお店が立ち並ぶ路地を歩く。まあ、大体ピンク色が多いのは仕方ない。木を隠すには森である。)   (2013/12/3 01:46:29)

クーカルカ竜舌蘭(ドクトルちゃんと並行しつつ)ピンクの看板か……水商売ならまだしも、パーツ屋では珍しいか……? まぁちょっとその辺の連中に聞きながら探してみるとしようかのう。ジャンキー崩れな連中は無視して、全身非合法パーツまみれな輩に声かければ知っとるのもおるかもしれん……傍目に区別つきにくいのが何点じゃが――そこはそれ、ガッちゃんことガチっちゃんがドラッグ検出器持っとるし、そのへん使えばなんとかなるじゃろ、なぁ?   (2013/12/3 01:47:31)

フーティエGフラップああもう、定着してきてる……。(唸りながら。でも、非合法パーツショップでも知り合いがいれば何かの時に役立つかもしれない)これって、私が子守をしてるように見えないかしら。いや、それより危ないところに売り込みに来てるんだと思われないといいんだけど。……んんー、聞き込みはいいけど。看板以外に何か手がかりはないの? どういう人がやってるかとか?   (2013/12/3 01:49:40)

ドクトル・B非合法だから、見た目的にはこの辺りのお店と変わらないようになってると思うよ。ちょっと古臭い銃火器とか扱ってるから、最新のトレンドからは外れちゃうしね。………あー、オカマのおじさんがやってたはずだけど、どうだろ。この辺り、普通に次の日には死んでたりするからさ。(はー、っとため息をつきながら。)あと、店の名前は大人の(パーツ)ショップ「明明」だったかな。特定されないように店の名前も変えるんだよねー……(参ったな、と頭をぽりぽりとかいて。肩にかかる金色の髪が揺れる。)   (2013/12/3 01:54:44)

クーカルカ竜舌蘭ふぅむ……知り合いのハッカーに当たれれば話は早いんじゃが、しばらく連絡するなと言われとるし……しかし名前まで分かるなら一応なんとかなるかもしれんの――おっ、ちょっとガチっちゃんや。アソコのお兄さんに聞いてみてくれんか?インタビューは専門じゃろ?(そう言ってクーカルカが指し示したのは、明らかに武装用のごてごてしたサイバーアームを両腕に装備して、耳からは常時煙を吹いていて黒目が上むいて舌出しっぱなしになってるスキンヘッドのサイボーグ・ガイ   (2013/12/3 01:58:36)

ドクトル・Bガチっちゃんガチでガンバ!(拳をぐ、っと握って応援する構えを見せる)   (2013/12/3 01:59:40)

フーティエGフラップうーん……ここは探し物には向かない場所ねえ。(ふーむと鼻を鳴らしながら。困ったように頭を掻く)一応、人に話を聞いて見ますか。って、なんで危なそうなのから聞くのよー。(いかにも危なげなエッジ野郎をシメされると、いやいやながらお近づいていって)もしもし、この辺りに大人のショップはありませんか?(話しかけて、しばし話し込んでいた)……はっきりとは分からないけど、この角を曲がって地下に降りたところじゃないかって。意外とフツーに話してくれたわ。   (2013/12/3 02:01:30)

クーカルカ竜舌蘭じゃろ? 一見イッちゃってる系男子に見えるが、おそらくありゃあ色んなサイバーウェアを新旧入り乱れてブチ込んだ結果不具合起こして外見がヤバくなっちゃったにもかかわらずパーツショップに文句も言えない系男子じゃよ。 それじゃドクトルちゃん、とりあえず言ってみるかの?   (2013/12/3 02:04:36)

ドクトル・Bさっすがぁ!(やった、って指をぱちん、と鳴らしながら、がしょん、がしょん、と足音を響かせて。)………だから若干弄るの怖いんだよね、安いの不具合多いみたいだし。(文句言えない系男子に手を振りつつ。………おそらく、という階段を見つければ、ようやくアームドスーツから飛び降りてすと、っと着地。いまだ生身の様子の、普通の少女風貌。仮面以外。)   (2013/12/3 02:06:01)

ドクトル・B多分ここだよね、それじゃ、いってみようか。(こつ、こつ、っと薄汚れてクモの巣の張った、完全に裏路地らしい淀んだ地下に足を踏み入れていく。)   (2013/12/3 02:06:36)

フーティエGフラップほっぺに仕込んだ液晶が「アナタトガッタイシタイ」って一文字ずつ表示してたけど、大丈夫なのかしら……。(なんとなく、話した相手のことを心配しながら)……歩けたんだ。(着地したのを見ると思わずぽつり)   (2013/12/3 02:06:49)

クーカルカ竜舌蘭わけも分からず外国語の変なタトゥー入れてる系男子でもあるんじゃろ。さて、せっかくじゃしワシらも覗いていこうかのう…… ワシも下手なパーツに当たるのが怖いんでの。プロならまだしも、ワシみたいなその手の代物の素人はコーポの正規品を丸ごと買うのが一番じゃわい。この体もオーダーメイドではあるが、丸ごと正規品じゃから不具合があっても保証が効いて、セールスマンが慌てて代えの部品持ってかっとんできるわい。(といって呵々と笑う   (2013/12/3 02:09:44)

ドクトル・B歩けるよ?ほら、完全生身、珍しく…は無いか。(長いコートをひょい、と引っ張り上げれば、健康的な少女の太股を見せて、ぺちぺち、と。)………そのうち不具合起こして一文字欠けて意味わかんなくなって大変なことになるんだよねそういうの。…いや、ほんと、身体につけるものは正規品が一番だと思うな……(ははは、と乾いた笑いを漏らしつつ、がちゃりと扉を開いて。)(もわん、と濃厚な香水の匂いと火薬の匂い。ヒゲと体毛の濃いおっさんが流し目をくれつつ、黙っている。並んでいるのはライフルを始めとした古臭い銃火器や、誰も使わないであろうドリル的なアームなど。)   (2013/12/3 02:14:24)

フーティエGフラップお婆さまってば、ずいぶんお金持ちなのね。(ウェブを通じて稼ぐ手段はいくらでもある。カフェでお茶をしながら稼ぐ者もいるのだから、あまり不思議でもないのだけど)……うわー、なんかすごいトコロだ。(異様な雰囲気になっている店内。うーんと唸ってから)……そうだ、私、明日早くから用事があったんだったわ。今日は早く戻らなきゃ。(思い出したように声を上げて。それじゃあね、と二人に手を振りながら、すたすたと降りてきた階段を登っていった)【時間的に厳しいので、そろそろ失礼します。ありがとうございました】   (2013/12/3 02:16:56)

クーカルカ竜舌蘭ほう、全身生身なのか……ワシも数年前までは生身じゃったが、今のボディのほうが健康管理は楽でいいのう――と、おぉ、これはまた……なんというか、色々と浪漫のある懐かしい品が揃っとるのう!思わずノルタルジィに浸ってしまうわい……   (2013/12/3 02:17:10)

おしらせフーティエGフラップさんが退室しました。  (2013/12/3 02:17:18)

クーカルカ竜舌蘭ん、もう帰るのか? フーティエGフラップ、今度からニュースを見る時はその名を探すようにするわい。自分が記事にならんように気をつけて帰れよー?(と言って、手を振って見送る)【お疲れ様でしたー】   (2013/12/3 02:18:13)

ドクトル・B全身じゃないんだけど、ま、それに近いかな。(くるり、と回転しながら、いぇい、とポーズを決める。元気っぽかった)……えへへ、でしょでしょ? いつもの砲弾、あるだけ運んでおいてくれる?(言いながら、にし、とオカマのおっさんに話しかけて商談を進める少女。)………あ、探してくれてありがとねー!(手をぶんぶんと振って見送りつつ。)【ありがとうございました!】   (2013/12/3 02:19:26)

クーカルカ竜舌蘭(幼い少女がハツラツと笑いながら、オカマのオッサンから旧時代の実弾兵器をカウンター越しに受け取る――そんなアンバランス極まりない光景が、この世界の当たり前でもある。自分が永く生きてきた古い時代が日々――という表現さえ古臭い、毎秒、否毎ナノセコンドとでも言ったほうが今風だ――目新しく移り変わっていく。そんな今の世界の空気が、クーカルカ竜舌蘭は好きだった)……うむうむ、いいのう。いつの時代も、女の子は元気が一番じゃわい。(そう言って頷くサイバーアイは慈愛の光を見せている)   (2013/12/3 02:23:42)

ドクトル・Bえへへ、そうだよね、元気が一番!(人差し指をび、っと立てながら)……その義体の右腕にマシンガンでもつけない? って店長が言ってるけど、クーちゃんどうする? 一晩泊まっていけば改造してくれるらしいよ!(くる、っと振り向きながら首をかしげて。後ろでオカマがわくわくとした瞳で見つめている。獣の瞳だ。)   (2013/12/3 02:24:33)

クーカルカ竜舌蘭悪いが、ワシのボディは全身正規のオーダーメイドがウリなんでのう……お、このサイバーブーメランっての面白いのう。放り投げるとジェットで勝手に吹っ飛んでいって、空力やら色々を利用しつつもガッツリ無視して無理矢理返ってくる。この無理矢理ブーメランを再現しようとしとる所が気に入った!コイツをもらおうかのう!(と言って、いつもニコニコ現金払いでサイバーブーメラン一丁お買い上げ)   (2013/12/3 02:29:03)

ドクトル・B(ちょっぴり残念そうにしつつも、現金払いにウィンクでお礼を返す店長。野太い声で「またいらしてねぇん…」と囁かれた。)………ひ、品質は保証するよ。このお店で買って外れはほとんど無いからさ。………(視線をそむけた。店長の好みは機械ボディだなんていえない。言ってはいけない。)………それじゃ、今度店の名前変えたら連絡頂戴よ。かならず買いにくるからさ!(笑顔で手を振りつつ。)………クーちゃんもありがとね。   (2013/12/3 02:32:04)

クーカルカ竜舌蘭なぁに、ワシは大したことはしとらんわい。ワシの方こそ、面白い店を教えてもらった礼を言わねばならんのう。なんぞ困ったことでもあれば、この数百万年の時を生きた美少女、クーカルカ竜舌蘭を呼ぶがいいわ。術を失ったワシができることは少ないが、ワシのツテを使えばまぁだいたいのことは何とかなったりするのでな。(と言って、懐からアナログな名刺を一枚。リアルの住所の箇所は斜線で消されているが、名前の他に電脳アカウントのアドレスが書いてある)   (2013/12/3 02:35:11)

ドクトル・B数百万年……!クーちゃんもしかしてすっごい年上だった!?(同い年の友達感覚でしたごめんなさい。って顔をしてあわわ、と思わず驚くけれど。)………あ、それは助かるかもしれない。ちなみに私はこれだから。(んしょ、っとこっちも取り出した名刺。アドレスにいたっては文字コードという。)………私も、何か機械が欲しければ言ってくれれば大体は作れるよ。そんなお仕事してるからさ。   (2013/12/3 02:39:30)

クーカルカ竜舌蘭なぁに、こんな街で無駄に食っとるだけの歳のことなど気にせんでいいわい(言いながら、名刺を受け取る。何気ない所作であるが、今はもう失われた名刺を受け取るサホウに則って) ――ワシとしても、こういう店が扱うようなオモシロイ機械には、興味があれど詳しいモンが周りにおらんかったんでの。その内聞くこともあるかもしれんが……個人的には、ちょっとした茶飲み友達にでもなってくれると一番嬉しいかの?(と言って、にかりと笑う   (2013/12/3 02:43:20)

ドクトル・B……うんっ!いつでも連絡してね。じゃあ、本当に美味しい店とかももしかして検索でぱーっと出ちゃったり?(大体の検索サービスやランキングサービスは、大体の巨大グループが都合のいい結果を出すために奪い合いを繰り返す世界である。公平なネットワークなど、この世には失われて久しい。)   (2013/12/3 02:46:53)

クーカルカ竜舌蘭その手の検索はまぁ、正直当てにならんが……そういう類のもんばかりは、無駄に食った歳が生きるトコでの。この先少し行ったところに握り飯屋があるんじゃが、これが合成食品を使うとる割に調理に工夫がしてあって中々にイケる。味でいやぁ高級店から一歩劣るかもしれんが、コスパで言えば10倍100倍はイケるぞ? 何なら夜食がてら、今から行ってみるかの?   (2013/12/3 02:50:45)

ドクトル・B……あ、じゃあ行く行くっ!(はーい、っと手をあげてテンションアップ。)いやー、高級店とか食べたこと無いからわかんないって。(ははは、と苦笑いを浮かべつつ。)………ん、今日は予定も無いし、いいよ。明日はちょっと用事はいっちゃってるけど、夜だしさ。(親指を立てて笑顔。明日の夜、中華コーポ工場に巨大メカが来襲するのは、未来の話。) 【ではでは、この辺りで終わりということでよいですか……!(3時だし)】   (2013/12/3 02:54:11)

クーカルカ竜舌蘭なぁに、高級店なぞあんなもん一生食わんでも困らんわ!ホンモノの魅力は天然じゃとか人工じゃとか、そんなもんじゃあ決まらん!それじゃ、早速行くとするかのー!(そう言って、意気揚々と歩き出す。街で知り合った相手と、その日の内に友情を交わし、同じ飯を同じ卓で食う……クーカルカ竜舌蘭にとって最高の楽しみの一つだった)【そうですね、3時だし!】   (2013/12/3 02:58:26)

クーカルカ竜舌蘭(二人の少女の姿が、夜の街にゆっくりとフェードアウトしていく……)   (2013/12/3 02:59:04)

クーカルカ竜舌蘭【それでは、お付き合いいただきありがとうございましたー】   (2013/12/3 02:59:43)

ドクトル・Bよく言ったー!その通り!結局は満足するかどうかだし!お金とか関係ないし!(腕を振り上げて、そうだそうだー!と練り歩く少女風貌二人。)【こちらこそありがとうございました!】   (2013/12/3 03:00:12)

おしらせドクトル・Bさんが退室しました。  (2013/12/3 03:00:16)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2013/12/3 03:00:22)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/12/3 23:20:49)

遠間ユート(遥か旧世紀から続くという伝統的習わしであるクリスマスの季節がやってきていた。中流層の住む区域では、LEDめいた輝きを持つ合成樹木が街道に打ち立てられ、極彩色に光っていた。とある聖人が生まれた日でるとされるが、それを知る者はいったいいかほど存在するのであろうか。クリスマスまであと20日ほどである。街はにわかにわきたっていた。そして、このトーキョー電脳高校においても同じだった。)……この季節になると妬みによるサイバーテロが頻発する。俺にとってはいい商売になるが。(学生服に身を包んだ遠間ユートが下校中の生徒たちを、最新のサイバネ技術で構成された新校舎の屋上から眺めていた。遠間ユートは武装ハッカーである。しかし、彼はこのトーキョー電脳高校の生徒としての見bんも持っていた。もちろん偽装したものではあるが。街が与える正規のサービスを受けるために、ハッカーとしての自分を偽るために偽装のアカウントを取得し、この高校に通っているのであった。)   (2013/12/3 23:29:47)

遠間ユート(だがもちろん、ハッカーとしての仕事のためにもこの学校の一生徒として乗り込んだのだ。この最新の巨大な学校の中枢に存在するメガ・コンピュータ、それがユートの狙いだった。学校を運営するため、そして生徒を教育するために様々な情報を蓄積し、国を始めとした外部とのネットワークを持ち、驚異的な演算能力を持つメガ・コンピュータはユートの仕事にとって非常にこれまで役立ってきていた。セキュリティを潜り抜け、メガ・コンピュータにハックをかけたのも一度や二度ではない。)……しかし、この学校もそろそろ潮時か。(最近起こった巨大ロボットによるテロ事件、大陸の《蓬莱》なる組織、メガ・コーポの実態、それらをこのメガ・コンピュータに潜入し調べていたのだが、どうにも学校のセキュリティ守衛や、大陸資本の企業に感づかれ始めていた。自分が特定されてもおかしくはない。)また別のアカウントを用意するか……。(電波の状態が良い屋上で一人呟く)   (2013/12/3 23:39:22)

遠間ユート(ユートも20歳である。この時代、見た目などは変えようと思えればいくらでも変えられるが、年下の人間と勉強し、共に過ごすという生活に少々無理を感じ始めていた。仕事のためとはいえ、時間が拘束されるのは惜しかった。)それなりの成果はあったが、そろそろ限界か。すでに大陸の連中は俺の潜入に気づいている節がある……大陸系魔術について調べる必要もある。次は大学にでも潜入するか。(ここは高校である。サイバーライブラリにも高校生向けの電子書籍が多く置かれている。より専門的な知識を得るためには大学のものにアクセスする必要があった。)さて、後はどう上手くこのアカウントを消し去るか、だ。卒業にはまだ早い……。(偽装アカウントであれ、高校に所属してしまっている。今すぐに抜けるというわけにもいかない。)リスクはあるが、メガ・コンピュータにクラックをかけるしかないか。俺のアカウントを別のものにすりかえればいい。   (2013/12/3 23:53:45)

遠間ユート(高層学舎の頂上にてユートは下校する生徒の向こうを眺める。煌びやかに光る街の果てには、いまだテロの傷跡残る残骸が広がっている。復旧作業もまだままならないのだ。最近起こったテロ事件の中では随一のものだ。)……一通りここの学生のデータも調べたが、テロとつながりがありそうなやつはいない。俺と同じくハッカーはいるようだが……。大陸からの留学生も、そう怪しげなものがいるわけでもない。……ここでの調査は既に頭打ちか。   (2013/12/4 00:12:07)

遠間ユート……そうか、わかった。また連絡する。(入ってきた通信に答えると、ユートは踵を返し、階段を下りていく。)……どうにも、奴らの手先が俺を追ってきたらしい。もうリミットだな。さて……これでしばらくは表の世界ともおさらばか。一連の事件が解決するまではな……。(テロ事件、そしてそれを追ったがために発生した厄介事。それから逃れるには、いったん闇の世界へと消えるほかない。武装ハッカーとして専念するのである。)……ではさようならだ、ここの学生としての俺よ。(一人誰もいない教室にて、己の電脳とケーブルを接続する。意識はネットワークの海に消える。目指す先は――この学校のメガ・コンピュータであった。行うのはアカウントの書き換え。転校の処理であった。こうして高校生としての遠間ユートは消え、再び武装ハッカーとしての稼業に戻るのだった。)   (2013/12/4 00:47:20)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/12/4 00:47:29)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/12/4 01:13:15)

クーカルカ竜舌蘭(……ワシは腹が減っていた。全身義体に乗り換えても、食欲は失われない。義体のエネルギーとするために外部からエネルギーを摂取する必要はあるのだ。勿論、そうしたエネルギーは食事以外にも、それこそコンセントから充電することでもまかなえるのだが、一般的には精神的安定のためにも食事を摂るのが良いとされ、正規品であるクーカル化のボディには至極当然に擬似的な空腹感を感じる機能も付いている)   (2013/12/4 01:15:45)

クーカルカ竜舌蘭(……そういえば、先日は結局青椒肉絲を食べそこねたのう……)(思い返すと、また食べたくなってきた。ようし、今日は中華だ……そう思って歩きながらあたりを見渡す。やはり、一番多いのはジャンクフード。早い、安い、味はそれなり。いつの時代も街を動かす若者たちから圧倒的な支持を受けるジャンクフードの魅力は、姿形こそ時代によって移り変わるが、本質はそのまま街のあちこちに門を構えている)   (2013/12/4 01:18:29)

クーカルカ竜舌蘭(――ほう、こちらか?) (一瞬の逡巡の後、サーチ。ぶらりと散歩の時には目についた店に入るのがクーカルカ流であるのだが、食べたいものが決まっていて何より腹が減っている。そんなイライラした状態で無理をしていても得することはなにもない。幾つかのメガコーポが牛耳っているグルメ情報サーチから近隣の中華屋をピックアップ。とにかく、一番近い所を選ぶ。路地を二つほど、小さい体ですり抜けると、目の前に中華風の門構えが広がった。『冬麗』なる名の看板を出している)   (2013/12/4 01:22:04)

クーカルカ竜舌蘭(引き戸を開くと、夜だというのに客はそれなりに入っている。この辺りの街で昼も夜もない。どんな時間でも客は来るので、どんな時間でも店は開いているのだ。水はセルフサービス。テーブルに備え付けの液晶メニュー。二世代は古いシステムだが、別に気にもしない。ずっと昔はパウチ加工された髪のメニューだったし、それより前はカウンターの奥に吊るした看板、もっと遡ればメニューなどない時代だってあったのだ)   (2013/12/4 01:25:00)

クーカルカ竜舌蘭(まずは青椒肉絲と……ン?) (ふわりと鼻孔をくすぐる芳しい香り。ちらりと見やれば、後ろの席の女が小籠包の蒸し器を開いたところだった) (こんな時間に、そんな! 太るぞおヌシ!) (中華屋に来ている時点で言えた義理ではない。それでもそんな八つ当たり気味な感想を持ってしまったのは……あまりに、美味そうだったからだ。その小籠包が)   (2013/12/4 01:26:52)

クーカルカ竜舌蘭(……今日は完全に青椒肉絲の気分で来たんじゃがの……うぅむ、しかし小籠包も……ぬぅ……) (悩む。悩む。コンピュータの組み込まれた電脳は情報処理の速度を加速させることもできるが、こうした悩みを解決させるには至らない。元より答えの存在しない問いであり、袋小路での堂々巡りである。しかし、悩む間にも小籠包の香りは義体の鼻孔を刺激して、それを受けたサイバーウェアが魅力的な電気信号を産んで僅かな生身の脳髄に働きかけてくる)   (2013/12/4 01:30:02)

クーカルカ竜舌蘭(……構わぬ、行け!)(負けたのか、勝ったのか。クーカルカ竜舌蘭は青椒肉絲定食に小籠包、烏龍茶を注文した) (元より小籠包は点心じゃ、青椒肉絲とは別腹!) (この店の定食は、白飯の代わりに少し割り増すことで小炒飯にもできた。勿論、そうする。こうなったら、今日は食えるだけ食う日だ)   (2013/12/4 01:32:27)

クーカルカ竜舌蘭(サビの浮いた接客用アンドロイドが烏龍茶を持ってくる。油の染みた床の上をギチギチ言いながら、傍から見ていると危なっかしいのに当のアンドロイドは張り付いたような笑みを浮かべているものだから、尚更気を揉む。が、幸い旧時代のドジっ子よろしくすっ転ぶこともなく、テーブルに烏龍茶が置かれた。氷は入っていないが、まぁそれなりに冷えている。氷の溶けて薄まるのは好きでないので、この方がありがたい。グラスを手に取り、コクリと一口。烏龍茶は義体の体内で化学的に成分を分けられ、冷却水その他として扱われ不要な分は体外に排出される。その前段階のプロセスとして、電気信号が脳に向けて「脳の渇きが潤いだ」という感覚を伝える――要するに、生身の体とやってることは変わりないのだ)   (2013/12/4 01:37:20)

クーカルカ竜舌蘭「お待たせしました、小籠包です」 ……うむ。   (2013/12/4 01:38:00)

クーカルカ竜舌蘭(……あれ? そっちが先に来ちゃうのか? ……いかんのう、テンポが狂う) (この店は、小籠包が人気だったりするのだろうか。常に一定数蒸し続けて、注文に合わせて素早く持ってこれるようにしているのだろう。それがたまたま、クーカルカの注文とばっちりタイミングが合ったらしい。少しだけ逡巡。今度は答えの出るのも早い。先に青椒肉絲を味わうつもりだったが、小籠包が先に来た以上は仕方ない。冷めた小籠包が食いたくて頼んだわけではないのだ)   (2013/12/4 01:40:28)

クーカルカ竜舌蘭(凄いスチームじゃ……コイツにやられたのよな……) (蓋を開けばムワッ、と立ち上る白い蒸気。先ほどの食欲をそそる香りもするが、間近で受けるとそれより先に熱が来る。キュッと巾着のように白い皮の締められた小籠包が4包。いただきます、と礼をして(十字を切ったことはない)箸を手に取り摘む。柔らかく、しかしうちから跳ね返してくる弾力)   (2013/12/4 01:44:55)

クーカルカ竜舌蘭(左手にレンゲを添えて、ひとかじり) ホフッ、ホッ…… (熱い。わかっていたのだが、熱いものは熱い。熱を感知したその後から、感じる肉の旨味。挽かれた赤みと脂身が、透き通る鶏ガラのスープに乗って口の中で遊ぶ。このような店だ、合成食品でないはずもないだが、味覚を上手く刺激して体を動かす燃料になってくれるのなら、天然も人工も変わりない、というのがクーカルカのスタンスだ)   (2013/12/4 01:50:50)

クーカルカ竜舌蘭うんっ、うん…… (悪くない。いや、思っていたよりも良い。この小籠包は正解だ。ひとかじりした巾着袋を、今度はレンゲから直接丸ごと頂く。しみだしていたスープと一緒に皮も餡も全てまとめて口の中。少しだけ、海老の味がした。どうやら小エビを一匹入れているらしい) (これは嬉しいサプライズじゃのう!)   (2013/12/4 01:53:03)

クーカルカ竜舌蘭(合間合間に烏龍茶で口の中を冷やし、潤しながら、次の小籠包へ。止まらない。もぐもぐ行ってしまう) ホフッ……んっ……んむっ……   (2013/12/4 01:56:02)

クーカルカ竜舌蘭(やっぱり少し悩んだが、結局最後まで箸を止めずに小籠包を4つとも完食してしまった。青椒肉絲定食はまだ来ない) (マズイの……割と腹も膨れてしもうた) (続けざまになら、少しくらい多めにも食える。だが、間に少し間を取ると、その間に腹が膨れてくる。全身義体だというのに、そんな部分も律儀に再現されているのだ。敢えてそうしているのか、機能的な問題からそうなっているのかまでは知らないが)   (2013/12/4 01:59:22)

クーカルカ竜舌蘭(チビチビと、烏龍茶を口にする。それで腹をごまかせるわけでもないが、ただ待っているのも手持ち無沙汰だ) (早よ来んかのう……待てば待つほど食いづろうなる……)   (2013/12/4 02:01:48)

クーカルカ竜舌蘭(……果たして、その定食が運ばれてきたのはそれから更に五分の後である。平皿に盛られた青椒肉絲はたっぷりの油で炒められ輝いている。小炒飯はこんもりと丸く盛られて、レンゲで掬うとパラパラと米が崩れた。良し。中華屋の炒飯の最低ラインはこれができているかどうかだ)   (2013/12/4 02:05:13)

クーカルカ竜舌蘭(炒飯を一口。玉子を多めに使っているのか、米より強く玉子の味が来る。続いて青椒肉絲。ピーマンと豚肉をまとめて箸で摘んで口へと運ぶ。塩と料理酒だけでない、様々な味が一度に人工の味蕾を叩く) (古いのより、こういう今風の味付けのほうが好きじゃな、ワシは。賑やかで) (昔大陸で食べた伝統的な青椒肉絲を思い出しながら、そんなことを思う。昔ながらの味も、勿論それはそれでいい。しかし、時代が進めばそれに見合った新しい調理法、新しい味付けが次々と生まれていく事こそ自然というものだ。それがいい。新しいものは素敵だ)   (2013/12/4 02:10:29)

クーカルカ竜舌蘭(味わいながらも、時折昔のことを考えながら箸を運ぶ。腹が膨れてきている時は、余り食べることを考えないほうが食が進む。それが上手く行った。小籠包の後の青椒肉絲定食、大分食べ過ぎの感はあったが何とか完食に成功したのだ) ふぅ……少し食い過ぎじゃの   (2013/12/4 02:12:15)

クーカルカ竜舌蘭「シェシェ、ありがとうございましたー」 (電子音声で見送るアンドロイドを背に、店を出る。夜だというのに街は明るく、人通りの途絶える様子も見えない。この街は常に新しいもので満ちている。古いものも精一杯に抗って、藻掻くようにその表面に浮き上がる。その両者が混ざり合って、まるで先の炒飯のように、パラパラなのに一塊に皿の上に乗っているのだ)   (2013/12/4 02:14:52)

クーカルカ竜舌蘭ン……ごちそうさんじゃったの(食後にも言ったが、もう一度。店に向かって手刀を切って、クーカルカ竜舌蘭は夜の街に消えた) ロリババアのグルメ・終わり   (2013/12/4 02:16:06)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2013/12/4 02:16:11)

おしらせ田中 翔太さんが入室しました♪  (2013/12/4 02:47:14)

田中 翔太(うわぁ!ごめんなさい誤入室です…)   (2013/12/4 02:47:52)

おしらせ田中 翔太さんが退室しました。  (2013/12/4 02:47:56)

おしらせサイバーゾンビさんが入室しました♪  (2013/12/4 03:04:25)

サイバーゾンビ(メガロポリスと化したサイバー都市では、林立するビル群は空に向かって伸びる。一方で、地下にも根を張っていく。無計画な開発は、下水道、地下鉄道、地下街、シェルター、そしてかつてそれらであったものが何層にも重なって、もはやその全てを把握するものはいない。ここは、そんな光も届かぬ地下の地下。蠢くのは、闇よりもなお暗い怪しいモノ。牛を何頭もつぶして絡め合わせたような、異様な怪物だった)   (2013/12/4 03:08:40)

サイバーゾンビ(怪物は、特殊なバイオ技術と死霊術によって生み出された、死者の肉がより合わさって生まれた異形である。もはやそれを制御するものはなく、こうして都市の闇に隠れ、あらたな犠牲者を生み出し続けているのだ。今は、その特殊な“食事”の時間である。異形の下には哀れな犠牲者となった新鮮な死体が組み敷かれている。蘇りたいという意思に取り付かれた怪物は、その肉を喰らって、人の形になろうとしているのだ)   (2013/12/4 03:19:43)

サイバーゾンビ(都市の中で発見される死体は、明らかに減っていた。いわば、メガロポリスの掃除をしているとすら言える……だが、その体はさらに醜く膨らみ、細菌と魔術に制御された体は、ますます生きへの渇望に突き動かされていく。こうして新しい肉を喰らい、腐った肉を捨てていく。渇望は生理を上回り、徐々に怪物は大きさを増していくのだった)   (2013/12/4 03:26:00)

サイバーゾンビ(当然ながら、怪物が喰らう体は生身だけではない。有機素材で作られたサイバーパーツも、死体と共に取り込んでいる。もともと人間の体に適合するように作られたそれは、怪物にとっても異物とは認識されず。怪物の体には何本もの義肢が、形を失わないまま取り込まれている。昨日は残っているのだが、それを制御する機構がなく、時折偶発的な命令を受けて指や足首がぴくぴくと動いているだけだった)   (2013/12/4 03:32:35)

サイバーゾンビ(今宵喰らっているのも、そんな義体を持ったもののひとり。だが、ただ義肢を持っているだけではない……それらを制御し、動かすためのユニットを積んでいたのだ。取り込んだそのユニットは怪物の中でパルスを発し、たまたま適合する義体が、びく! と跳ね上がった。それぞれの義体は死肉を媒介として、何かの形を取り戻そうとする……)   (2013/12/4 03:37:00)

サイバーゾンビ(ずずず。ずずず。その姿を見るものはおらず、ただ闇の中におぞましい音だけが響いていた……)   (2013/12/4 03:37:38)

おしらせサイバーゾンビさんが退室しました。  (2013/12/4 03:37:43)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/12/4 21:31:09)

アクタイオン【お邪魔します。 酒場とかクラブ的なところでお酒だの薬だのを出しておりますので、どなたでもどうぞ。 極稀にお相手を拒否させていただくことがありますがその際はご了承ください。】   (2013/12/4 21:32:46)

アクタイオン(吹き抜けになった地下から響く、体と脳を揺さぶるハードコアなトラック。 下のホールでは様々な…人であるか、機械であるか、あるいはそれ以外であるかはわからないが、それらがひしめき合って踊っているのだろう。 俺は1階のカウンターでそれを聞いている。 とは言え、客としてではない。 店員としてだ。)はーい、”ディスインテグレータ―”お待ちでーす!(明るい声を出しながら、安い酒に、ほんの僅かに粉末を混ぜたカクテル… いわゆる”ごきげんになれる”やつを客に提供する。それが今の俺の仕事だ。 なぜ俺がこのようなことをしているか、説明する必要があるだろう。 端的に言えば、人が集まるところに情報が集まる、ということだ。 人の伝手を作るため、そしてなにより明日のご飯と寝床のために飛び込んだこのクラブは、人員を募集していた。 俺はそれに飛びついたというわけだ。)    (2013/12/4 21:40:03)

アクタイオン(素性も知れぬ俺を雇う店長が出した条件は一つ。”外見に見合ったカワイイ接客をしろ”だった。 それだけはと拒否する俺に店長は囁く”住み込みでもいいぞ、家賃は出してやる。 丁度華がなかったところだ。” かくして俺は膝を屈し、こうしてクラブに来るヤツらに酒を振る舞ったり、時々尻を触られたり、そいつの頭をひっつかんでプラズマ直火焼きすることもできずに笑顔で返したりしているわけだ。 もちろんホールに出るまでも紆余曲折があった。 着たことのない、つやつやとした光を返すコスチュームはなんともフェティッシュで、服の縁は蛍光ブルーに輝いている。 頭につけるのはバイオ素材でもない、安い動物の耳がついたヘアバンドだ。 ぴったりとしたタイツ、そしてレオタードに、うさぎの耳…一節によるとワーラビットを模したものが起源と言われるコスチューム姿で、俺は働いている。つらい。)   (2013/12/4 21:48:41)

アクタイオン「よう、バンビちゃん!」(カウンターに戻って考える。 働き出したのはつい先日のことだが、まるで十数年も前のことのように感じられる。 精一杯可愛く振る舞うことには今だに慣れないが、そうすることをするりと受け入れている自分もいる。 俺は誰なの「バンビちゃーん!俺だよー!オレだよ、”忘れ物”出してくれよ!」もしれない。だからとい「バンビちゃーん、義体の燃料切れか?おーい、店長呼べよ!店員が止まってんぞー!」うるさい!)あ、すみません、ちょっとぼーっとしてて…(考え事をして止まっていた自分の顔を覗きこむのは、でかい牛頭…『グリナスヘッド』と名乗る男だ。 頭をまるごとバイオ義体に換装しており、まるで神話に出てくるミノタウロスのようである。 いつものと言われたことを思い出し、カウンター下をごそごそ。 包装されたカプセル、12個で1シート分。 そっと手渡す。) お客様が”お忘れ”になったものでございます。(恭しく頭を下げると、牛頭は上機嫌でそれを受け取り地下へ歩いていく。 あの薬は客の”私物”であり、このクラブでは”忘れ物を保管”しているだけだ。そういうことになっている。)   (2013/12/4 21:58:12)

アクタイオン(彼が俺のことを”バンビちゃん”と呼ぶのは、俺が別に正体を明かしたからではない。 華奢な体つきがまるで子鹿みたいだと、顔に似つかわぬ詩的な表現で称したことがきっかけだ。 色とりどりのライトの雨が降り注ぎ、その中で人々は踊り、あるものはソファに座りながら体を揺らしている。 仲間と酒をやりながら大笑いをしたって、隣の客に声は聞こえない。 よっぽどいい耳をもっていなければ。 「知ってるか?大陸の連中の密輸兵器が…」「バイオゾンビ…」「凄腕のハッカーが動き出したらしいが、目的は…」「エビなどの甲殻類…」「デカいコンツェルンの令嬢が…」様々な噂が聞こえてくる。もちろん全てを聞き取ることも、取り込むこともできない。 気に入った情報があれば(そしてカウンターの業務が暇なら)出向いっていって直接話を聞けるのが、この商売のいいところだ。)   (2013/12/4 22:02:42)

アクタイオン【失礼、少しだけ外します!】   (2013/12/4 22:13:29)

アクタイオン【戻りました…!】   (2013/12/4 22:26:07)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2013/12/4 22:35:03)

シドウ・ヨウイチ(場違いなビジネススーツを着込んだ中年がクラブの入り口をくぐる。袖から覗く両手は民間用のサイバネアーム。他に義体化した箇所は見受けられない。頭髪も自前でフサフサだ。)   (2013/12/4 22:36:37)

アクタイオン(カウンターでボーっとしていると、ホールから戻ってきたボーイがメモを手渡す。「ボックス席に”忘れ物”のお客様あり。 ついでに飲み物も」と書かれたそれを受け取り、俺はめんどくさそうな顔を…しない。スマイルだ。)はーい、わかりましたっ!(大の男なら顔を覆いたくなるような返事だが、今の俺の外見なら別におかしいことではない。 薬を1シート分、そしてボックス席の客は…常連だ。 酒の種類が書かれていなかったのはそういうことだろう。 年代物のワインを綺麗に磨かれたトレイの上に起き、グラスを人数分。そうしたところで現れた客を見て、ボーイにトレイをすぐさま差し出す。 お前の客はお前が対応しろ、そういうことだ。 ぴしりとスーツを決めた男を見て目を細める。 潜入捜査か? どちらにしろ、応対は必要だ。迷惑にならない程度に早足でホールを渡り、入り口へ。 男に向けて頭を下げると、うさぎの耳が揺れる。)いらっしゃいませ! お一人様ですか?(こちらへどうぞ、と手振りで誘う。)   (2013/12/4 22:40:31)

シドウ・ヨウイチああ、今は一人だよお嬢さん。今はね。(意味深に微笑むと招かれて席へと座る) まずはワインでも頂こうかな。(特に符号を含まない、普通の注文のようだ)   (2013/12/4 22:46:13)

アクタイオン(お嬢さんという言葉に背中がこそばゆくなるが、そこはそれ。ぷるぷると頭を振って自分を説得する。)ワインですか? いっぱい種類がありますけど…ほら、高いやつとかー、ちょっと高いやつとか。(にっこりと笑いかけながら、空中にホログラフでメニューを表示する。 カウンターの方には”接客する”というメッセージを残すと隣に腰掛けて。)   (2013/12/4 22:48:35)

シドウ・ヨウイチでは、これで(選んだ品は合成ワインの中では高めな物) しかし芳醇な香りに誘われて来てみれば、こんな可愛らしい蕾に出会えるとはね。君、お店は何時までかな?良ければこの後…(キザったらしい台詞を吐きながら、ヨウイチのサイバネアームがアクタイオンの腰へと伸び、体の距離もわずかに詰める)   (2013/12/4 22:54:01)

アクタイオンあら、ありがとうございます!(両手を合わせて声を上げる。 自分のかねになるわけではないが、まあ物が売れるのは嬉しいことだ。 カウンターの方へ注文を送りながら、相手の言葉に微笑んで。)ありがとうございます。 おじさま言葉も上手ですのね…? でも、そういうお店じゃないんですけどー…(やんわりと否定をしながらも、腰に伸びる手を払うことはしない。 これくらいならサービスのうちだ。 細い指が男の胸をそっと撫で、微かに体をくねらせる。)   (2013/12/4 23:00:01)

シドウ・ヨウイチ上手なのは言葉だけではないつもりだがね?(さらに身を寄せるとアクタイオンの耳元に、ほんの小さな声で囁き)…戦闘用サイボーグが、こんなところで何をしている?   (2013/12/4 23:03:27)

アクタイオン(男の言葉にびくっと小さく身を震わせるも、すぐに笑顔を作って。)えー、ワイン以外にフィッシュ&チップスもですか?うちのは本格的なんで、作るのに時間がかかっちゃうんですけどー…注文しておきますね!(時間がかかるメニューをぱっと見繕い、カウンターヘ投げ込む。 すこしは他の店員がくるまでの時間稼ぎになるはずだ。 男のほうを見て、そっと口を開く。)あんた、俺を知ってるのか? 何をしてるかってのには二つある。 こうやって客の相手をしてるのと、自分の記憶を探してるのだ。 あんたは?(自分の素性を看破するということはただの人間でもあるまい。少しだけ声を固くして問いかける。)   (2013/12/4 23:08:01)

シドウ・ヨウイチ…思い出巡り、という意味ではなさそうだね。記憶喪失のサイボーグとは益々もって何者だね?(声が漏れないよう身を寄せて、アクタイオンと囁き合う。傍目には少女型サイボーグを口説く助平親父に見えていることだろう)さて最初の質問だが、君が誰かは知らない。あまりにも場違いな空気を纏っていたのでね、半分はカマかけだよ。次の質問については、今はただの…、ジャーナリストさ   (2013/12/4 23:15:13)

アクタイオン俺も困ってるんだ。 この義体は”アクタイオン”って言うらしいんだが、何か知らないか? どこかの研究所かなにかから逃げ出したとか、そういう話を…(わざとらしく身を寄せ、媚びるように体を擦り付ける。話している内容こそ物騒なものの、内容を聞き取ることが出来なければ二人でちちくりあってるようにしかみえないだろう。 相手の回答に唇を尖らせて。)ウサギの格好がまずかったかな。 まあカマでもなんでもいいが…その口ぶりからすると、過去にもなんかやってたんだろう。(カマをかけられたというか、カマになってるのはこっちだ。それはさておき、男の目は確からしい。自分の素性を少しだけ証して、何か知らないか確認しようとして。)   (2013/12/4 23:21:25)

シドウ・ヨウイチふむ…、詳しくは話せないが昔の仕事柄、戦闘用サイボーグの癖がなんとなく分かるだけでね……。(肩に手を回し、もう片方の手を胸に這わせながら) 今の仕事はマヨイゴの情報集めが本命でね、脱走サイボーグだとかは、済まないがうわさ話以上の情報はないよ   (2013/12/4 23:29:14)

アクタイオンなるほど。昔とったなんとやらだ…んっ…あんた、ちょっと楽しんでないか、この状況。(薄い胸に触れられると小さく声を上げる。 男の肩を優しく押しながら、説明に小さく頷いて。)そうか…まあ企業も脱走したものを公開して探すわけにもいかないだろうからな…(少なくても表面上は探されていないということだ。安堵半分、落胆半分といったところである。)   (2013/12/4 23:35:39)

シドウ・ヨウイチ 人間いつ死ぬか分からないからね、楽しめるなら今を楽しむべきだろう(いよいよ人目を憚らず腿や胸をべたべたと触りだすと、チップ代わりのつもりか紙幣をアクタイオンの衣装へこれ見よがしにねじ込み)ところで、うわさ話程度で構わないから何かマヨイゴについて情報はないかな?   (2013/12/4 23:43:10)

アクタイオン今を楽しむって、んっ…それは、なんか…いや、わかってはいるけど…(胸を、太ももを男の手が這う。気持ち悪さはたしかにあるが、彼をひっぱたいて離れうrことだってできるはずだ。 そうさせないのは仕事への挟持か、あるいは他のものか。 紙幣を太ももの付け根と胸元にねじ込まれると、なんだか自分が一段階進んでしまった気がして小さく息を吐く。)マヨイ、ゴ? 俺のこと…じゃないだろうな。 どうもさっき話してた連中がいたような気はするけど、詳しいことはわからないな、すまん。(おとなしく頭を下げて。)   (2013/12/4 23:48:07)

シドウ・ヨウイチ ふむ、やはり自分の足で稼げということか(お互い引き出せそうな情報はこれぐらいか。偽装は既に必要ないが、ウブな反応もこれはこれで、とこの状況を楽しみながら) ところで、仕事の上がりは何時かな?よければこの後……   (2013/12/4 23:57:06)

アクタイオン悪いな、そのマヨイゴについては、聞いたら覚えておくよ。 …ほら、終わりだ終わり!(ワインとフィッシュ・アンド・チップスが運ばれて来たのを見て、ぱっと離れる。 男の言葉に舌をぺろりと出して。)ごめんなさいお客様、ここ、そういうお店じゃないんでー!(まあ便宜上は、ではあるが。 とりあえず二人だけの話は終わりだ、といいたげに演技して見せる。)   (2013/12/5 00:02:50)

シドウ・ヨウイチ おや、残念だねフラレてしまったか。(はははっ、と軽薄そうに笑ってみせるとワインに口をつけ) 気が変わったらいつでも声をかけてくれたまえ。   (2013/12/5 00:12:07)

アクタイオンでもほら、お酒飲むのなら付き合いますし……と言いたい、けど、他にもお仕事があるんでー。 それじゃ楽しんでいってくださいね!(立ち上がってひらひらと手を振ると、カウンターの方へと歩いていく。 ある程度情報は入手できた。 あと、なんだかよくわからない感情も。カウンターに戻って、同僚に「なんだか顔が赤い」と指摘されると慌てて奥に引っ込んで。)【と、こんなかんじでフェードアウトしようと思いますー。お付き合い頂感謝です!】   (2013/12/5 00:16:34)

シドウ・ヨウイチ【ありがとうございました。振り返ってみるとセクハラしてただけおじさん!】   (2013/12/5 00:21:46)

アクタイオン【いいんですよ、セクハラして…! せっかくバニーを着てたのでありがたかったです!】   (2013/12/5 00:22:17)

アクタイオン【とはいえ、このへんで失礼します!ありがとうございました!】   (2013/12/5 00:39:56)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/12/5 00:40:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シドウ・ヨウイチさんが自動退室しました。  (2013/12/5 00:41:50)

おしらせドクトル・Bさんが入室しました♪  (2013/12/5 02:04:23)

ドクトル・B………(薄青の文字が数多の川となって流れる電子空間。その中に渦のようにデータが集まり、モザイクが消されていくかのように人の身体が浮かび上がっていく。仮面まで完全再現をした弱小テロ組織のリーダーである少女。様々な機械を組み上げるだけでなく、当然のように、こちらの技術だってある。……本当に無ければ、テロ行為など出来るはずも無い。)……よっし、悪くないかな。(仮想空間ではあれど、流れる文字で編みこまれたかのような通路は、いささか心許ない。本職のハッカーであれば泳ぐように自由自在なのだろうけれど。)   (2013/12/5 02:11:42)

ドクトル・B…あっ!?(しまった、って顔で自分を見下ろして、慌てて何やらデータを呼び出し、空中に浮かび上がったキーボードで数字を入力していく。慌ててぺちん、っとその画面を叩けば……また、その姿はモザイクをかけるかのように消え去って………すぐに、また。 文字が集まり、渦を作り、姿が浮かび上がってくる。)……………忘れていたわね。(ふふん、と腕を組んで。その腕に収まりきらない豊満な胸に、すらりとした高い身長。流れるような金髪に、艶やかな仮面。正に悪の女幹部です候って感じの見た目になって。電脳空間ではやりたい放題です。)   (2013/12/5 02:14:56)

ドクトル・B……パーフェクト。(髪をふわりとかきあげれば、ふっふん、と満足げ。)……あ。折角だから服も代えよっと。(その言葉のすぐ後に、服がぶぅん、っと書き換わる。黒いマントにレオタードの、べったべたな悪の女幹部。)……ふ、ふふ、ふははは!(ばさーっとマントを翻して、とりあえず高笑い。そんな自分をきっちり画像として保存しておく。後で虚しくなるのは別の話。)   (2013/12/5 02:18:39)

ドクトル・B ………(高笑いをしても、電脳空間では見る人もいないわけで。)……仕事しよ。(己の意識そのものを電子の海に投げ込むハッキング。危険はあれど、技術次第でどのようなことでも出来る諸刃の剣。いつか大きな組織になったらちゃんとしたハッカー雇わなきゃいけないけど、いまんとこ彼女以外でそんなこと出来る人材が零細テロ組織にいるはずも無く。)………防衛システムの思考データは……あー、っと、こっちか。(とぼとぼと電子空間を歩く。侵入者検知システムは全て把握している。把握していれば、そうそうあっさりと引っかかることも無い。)   (2013/12/5 02:23:18)

ドクトル・B……この辺で穴開けて、中のデータ書き換えればいいかな。………この場所だったら、防衛システムが襲ってくるまで30秒くらいはあるだろうから、30秒で用意してきたデータと差し替えてしまって………。(差し替えた瞬間、工場を守るべき防衛システムは、彼女の意のままに動くマシーンへと変貌するだろう。無人の工場を無血開城させた上で、そうとは知らずやって来る人物を、あっさり捕縛する段取りである。)………………タイムリミットは30秒。データ転送にかかるのは10秒。………どこに突っ込むか見つけるまでの時間が勝負か。   (2013/12/5 02:30:28)

ドクトル・B20秒以内に……見つける!(ギンッ、と目に力が篭る。 取り付けた電子爆弾が破裂すれば、そこに大量の文字が吸収されて、データの書き換えを防いでいた防壁情報が僅かに裂け目を作る。……そこを、す、っと覗き込んで……。)   (2013/12/5 02:35:56)

ドクトル・B1d40 → (30) = 30  (2013/12/5 02:35:59)

ドクトル・B(30秒かかった。)………あ。(振り向いたら、そこにはモザイクがかき消えるかのような光景と共に、レーザーガンが生み出され。)………ひょうわっ!?(撃ち抜かんとするレーザーを、ジャンプ一番すんでのところで避ける。)……っち、しまった。やっぱり本職ハッカーいないとキッツ……うひゃぁっ!?(じゅう、っと髪の毛がちょっと焦げる音がした。 ちりちりとこげた髪の毛の先が、崩れた文字となって消えていく。)   (2013/12/5 02:38:27)

ドクトル・B胸でっかくしたの失敗だったんじゃないこれ!当たり判定でっかいし重いし邪魔なんだけ、どっ!!(悲鳴のような声。身体の見た目をいじったせいで、バランスが取れずに右往左往。マントも穴だらけにされて、慌ててその情報を消去する。)………ええい、今日はこの程度にしておいてやるわ! 覚えておきなさ……ひゃぅわぉっ!?(相手は言葉なんぞ聞いていないわけで。口上なんて述べていたら狙い撃ちである。仰け反ってそれを回避して。)   (2013/12/5 02:50:55)

ドクトル・B………あぶな。胸元に戻してなかったら死んでたかも。(一応、胸を元の大きさに戻しておいたからか。……無事だった。なんだか命は無事だったけど、とっても大事な物を失った気がした。泣いてなんかいないもん。)………とうりゃっ!(ジャンプ一番、作られた穴の中に飛び込めば……すう、っとその体が光に包まれ、消えていき。)   (2013/12/5 02:56:54)

ドクトル・B(目が覚めた。頭にくっついていたコードだらけの帽子を外せば、はー、っとため息をついて。)(作戦失敗のショックと、その………この、なんだろう。とっても自分の身体が軽いことへの悲しみ。具体的には胸的なアレソレ。華麗で妖艶な悪の女ボスの道は果てしなく遠い。)   (2013/12/5 03:00:47)

おしらせドクトル・Bさんが退室しました。  (2013/12/5 03:00:52)

おしらせピート・オーさんが入室しました♪  (2013/12/5 16:23:16)

ピート・オー(何人もの人が行き交う路上。その中を、小型のエアボードに乗って、するすると滑っていく小柄な姿。安物の服を何重にも重ねて、レトロな缶バッジやキーホルダーをいくつもつけている。見てくれは粗末だが、金色の神に青い瞳の、路上には似つかわしくない外見が見て取れる)   (2013/12/5 16:26:04)

ピート・オー(忙しそうに往来する人々の中を、エアボードに乗ったまま器用にすりぬけていく。この街では、路上生活をする少年・少女は珍しくない。まともな生活を送る企業構成員がいる一方で、まともになりそこねた者も数多いのだ。だから、わざわざストリートキッズに注目するものはいない。まともな人間にとっては、いないのと同じなのだから)   (2013/12/5 16:40:41)

ピート・オー(すうーと流れるような動作で、大通りから小さな路地へ。そうして、ごそごそと懐から何かを取り出す)……ちょろいね。(手の中にあるのは、この時代にあってもまだ価値を失わない貴金属や、レアデータの収められたチップ類)お金もデータで保管できるからって、他のものを盗まれるかもなんてぜんぜん考えてないんでやんの。まっ、街角で募金箱持ってたって誰も入れてくれないんだから、こうやって分けてもらうのも当然ってもんだよね。   (2013/12/5 16:57:34)

ピート・オー(ストリートキッズたちはしぶとく、たくましく、サイバーポリスに睨まれながらも、日々前身する街から振り落とされないように生きていくのであった)   (2013/12/5 17:13:16)

おしらせピート・オーさんが退室しました。  (2013/12/5 17:13:20)

おしらせ貴華=フェネクスさんが入室しました♪  (2013/12/5 22:15:06)

貴華=フェネクス【こんばんは。乱入歓迎しつつとりあえず誰か来るまでソロルでも……】   (2013/12/5 22:16:02)

貴華=フェネクス(元々治安の悪いこの都市でも、特に危険な地域の一つであるアンダースラム。浮浪者や地下組織の構成員の多いその場を、場違いなほど豪奢で麗しい美少女が歩く。黄金のように輝く縦ロール、オーダーメイドのスーツとタイトスカートに包まれた豊満な肢体。意志の強そうな表情に薄く笑みをたたえた彼女の名は、貴華=フェネクス。その胸元のバッジが示す通り、三大メガコーポが一つ「フェニックス・コンツェルン」を牛耳る一族、フェネクス家に連なる令嬢である)ここ最近の治安の悪化……やはり一過性のものではないようですわね。地下組織のデータ、片端から更新する必要がありそうですわ(手元のタブレットを操作しながら歩みを進める。ここに来たのは、地下組織の再編が進んでいると言う情報の裏付けのため。地下にまで及ぶ自身のコネクションを用いての調査から、足を使って実際に組織の場所に赴いたり。そういった事を自ら嗜む、むしろ娯楽とする、メガコーポの人間にしては変わり者と言われるのが彼女である)   (2013/12/5 22:30:12)

貴華=フェネクス(非日常の闘争こそ愉悦。そんな彼女にとって、治安の悪化は好ましい。この荒波を乗りこなし、財閥に利益を齎す、なんと愉快なゲームだろうか。自然と笑みが深まる)……つけられていますわね(ふと背後に気配を感じ取る。巧妙に隠れてはいるようだが、修羅場をくぐってきた彼女の気配察知を誤魔化せるほどではない。気配の数が多い……どこかの組織の構成員だろうか)ふふふ。このわたくしをどうにかする気ですかしら……無謀なこと(笑みをさらに深め、胸躍らせながら歩みを進める。変に人が多い所だと面倒だ。無関係の人間を巻き込むことに罪悪感を覚えるような性格はしていないが、無駄な被害を出すと後が面倒臭い。面倒は省くに限る)   (2013/12/5 22:42:39)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/12/5 22:45:19)

アクタイオン【こんばんは! 女子を助くは男子(?)の役目、乱入させていただkてもよろしいでしょうか?】   (2013/12/5 22:45:48)

貴華=フェネクス【こんばんは。もちろんです~】   (2013/12/5 22:45:58)

アクタイオン【ありがとうございます、では続けていきますー】   (2013/12/5 22:46:37)

アクタイオン(俺はご満悦だった。 古着屋で見つけたライトブラウンのボアロングコートはとても暖かく、体を温めるためのエネルギー消耗を減らしてくれる。 マフラーにコート、長い髪はほんの少しマフラーに乗っかるようにふくらんでいて、見た目はいかにもな女の子風だ。 いつものように路地をうろついていると、やけに焦っているような男たちの足音が耳に入る。 興味を引かれたのか足音の集合先の方へと先回りすると…)あれは…?(仕立ての良いスーツ姿の少女を見て呟く。どこかで見たようなエンブレムに、裏路地をある意味で全く警戒していない服装と仕草。 なるほど、彼らの”獲物”は彼女なのか。 それを理解すると、小走りで彼女のところへ駆け寄って。)すいません、おねえさーん! あの、素敵なスーツだなって思って…どこのやつですか?(何も知らぬ振りで問いかけながら、視線を左右に動かして。彼女の手をちょんちょんと突いて、わざとらしく辺りを見回すようなジェスチャーを示す。)   (2013/12/5 22:52:56)

貴華=フェネクスあら……(どこで仕掛けようかと考えていた所に唐突に声をかけてくる少女。慣れているのか、いないのか。わざとらしいジェスチャーと可愛らしい仕草にくすりと笑みを漏らす。どこまで状況を理解しているのか、いないのか。こういったハプニングも娯楽のうち、と楽しむことに決め)これはオーダーメイドですわ。一般の市民が手を出すには少々……値が張るでしょうね(質問に答えつつ、少女の視線に合わせて視線を巡らせてやる)   (2013/12/5 22:56:53)

アクタイオン(現状を理解しているのかしていないのか、くすりと笑う彼女に顔を青くする。 彼女はあまり状況を理解していないのだろうか。 オーダーメイドと聞けばちょっとうらやましくなるけれど、今は服装について談義するべきタイミングではない。)そうなんだ…あの、ちょっとお願いがあって、ですね。(表通りの方を指さして、少しだけ上目遣い。 お店で勉強した、おねだりの構えだ。恥ずかしいがやらないわけにはいかない。)大通りの方にお店があるんですけど、どんな服が私に似合うかわからなくて、ちょっと見てほしいなって思って…お姉さんならセンスよさそうだから、見立ててほしいな、とか…だめかな?(”彼ら”が彼女のところに来る前に移動させなければ。 必死に考えた言葉を彼女に伝えようとして。)   (2013/12/5 23:02:11)

貴華=フェネクスあら、わたくしのセンスなんて大したことはありませんわ。仙狐が……わたくしの従者がいれば良いアドバイスも出来るのでしょうけれど……(ここにはいない名を口にしながら、敢えて少女の狙いとずれた答えを返す。焦り慌てる姿を見るのが楽しい)まあ、良いでしょう。大通りのお店……いいですわ、可愛く仕立てて差し上げますわね。それでは、いきましょうか?(少女の手を引き、一緒に連れていこうとする。どういう反応を示すだろう、と言う好奇が隠しきれていないのだが、さて、この少女は気づくかどうか)   (2013/12/5 23:08:51)

アクタイオンうえ、あ…あー…その、ええと、あの…!(なんだかノリノリの彼女に狼狽える。彼女は本当に状況を理解していないのか? そっと近づくと小さく口を開いて。)あんた、ここらへんのやつらに狙われてるんだよ…! わかるだっ…あっ、あの、ちょっとっ…?!(手を引かれるとそのまま引っ張られてもたもたとついてく。不安げに彼女を見るその表情は、捨てられた犬のようでもある。)…な、なあ、さっきのは口実なんだ、俺は…(ごにょごにょ。彼女に訴える。守ろうとしたのだけれど、逆に自分が言ったでまかせでとんでもないことになろうとしている気がしているのだ。)   (2013/12/5 23:17:12)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2013/12/5 23:18:48)

ジェントル【こんばんは、悪者です。入ってもよろしいでしょうか?】   (2013/12/5 23:18:54)

貴華=フェネクス【こんばんは、私は良いですよ~】   (2013/12/5 23:19:08)

アクタイオン【こちらもOKですー】   (2013/12/5 23:19:43)

ジェントル【ありがとうございますーよろしくお願いします。】   (2013/12/5 23:20:09)

おしらせドラえもんさんが入室しました♪  (2013/12/5 23:26:33)

おしらせドラえもんさんが退室しました。  (2013/12/5 23:26:45)

ジェントルチョット、待ってくださいお嬢さん方。(二人の行く手をさえぎるように現れた旧型の人型メカ、所どころ導線がむき出しになっている腕。ボロ布と見まごうのタキシード、手作りと思しきみすぼらしいシルクハット。)私ジェントルと申すモノデス。以後お見知りおきを。(ガクンとお辞儀すると急に自己紹介をすると貴華=フェネクスに向き直った。)早速デスガ少々誘拐させていただいてもヨロシイデショウカ?   (2013/12/5 23:27:31)

貴華=フェネクスそうですわねぇ。それで?(必死に小声で話しかけていく小動物めいた少女を見下す貴華)このまま、そのへんの方々を連れて、人の沢山いる大通りに行ってしまいますのかしら……ま、どちらにせよ、遅いようですけれど、ね(声をかけてきた旧型メカの紳士に視線を移す。見た目はどうにもボロボロだが)こういうのが意外と油断ならなかったりする所が、また楽しいですのよね……くふふふっ……♪(誘拐を真正面から口にされても動揺した様子は見せず)このわたくしを拐かすのは少々骨が折れますわよ。三大メガコーポの威光と力、思い知ってみますかしら?   (2013/12/5 23:30:44)

アクタイオンそれでじゃなくて…! その、人通りが多いところに行けばごまかせるとは思うけど…って、なんだあんた。(最新型では少なくてもない、古いタイプの人型。 まるで人間を真似るかのようにボロのシルクハットとタキシードで決めた目の前の相手を見て誰何する。)いや、誘拐していいですかって言われていいよっていうやつもいないだろう。ほら…ん?(別に驚いたりしてない彼女を見て首を傾げる。 メガコーポという言葉に想起するものがあったのか、うんうんと唸って。)ああ…あんた、そのエンブレム…!(間違いない。フェニックスの、おそらく大物だ。 絆創膏から軍需までやってるようなところの人物が目の前にいることに驚く。 逆に考えればこれはチャンスだ。自分の正体を知っている、あるいは調べられる立場かもしれない。 人型メカに向き直り、首を横に振って。)悪いな。お嬢さんとはこれからデートをするんでお引取り願おう。(せいいっぱいかっこ良く告げる。とはいえ女の子が粋がっているようにしか見えないのが悲しいところだ。)   (2013/12/5 23:36:47)

ジェントルオット、これは手厳しい。シカシ、私にも生活がかかっているのです。私のヨウナ旧型を雇うのはこんな後ろ暗い仕事バカリ。(ギィギィと腕を軋ませながら涙をぬぐうような仕草をするだが彼は涙を流さないロボットだからマシンだから。)フム、仕方がアリマセン。少々気乗りしませんが強引にいかせてもらいましょう、そのデートコースは私の依頼主の元へと変更していただきマス。(ガシャリと右腕が開くと二人に向かってネット(軽くビリビリする)が飛び掛った)   (2013/12/5 23:44:30)

貴華=フェネクスあらあら、紳士的なお嬢さんだこと。でしたら覚えておきなさい、「PK」の文字をあしらった不死鳥のマークは我らがフェニックス・コンツェルンの社章。そしてこの不死鳥に王冠をあしらったマークは、フェネクスの一族に連なる物を示すのですわ(アクタイオンに丁寧に講釈。敵を前にしてもそれほど緊張した様子は見せていない)さあ、わたくしとデートをしたいのなら、頑張りなさい、男らしいお嬢さんっ!(そして、飛びかかるネットを回避すべく、一人で大きく後ろに跳躍。パンプスが地面を打ち鳴らし、数メートルの距離を一跳びで跳躍する)捕まったら助けてあげますわよ!   (2013/12/5 23:47:56)

2013年12月01日 23時48分 ~ 2013年12月05日 23時47分 の過去ログ
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