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「オリジナルサイエンスファンタジー部屋」の過去ログ

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2013年12月05日 23時54分 ~ 2013年12月08日 21時23分 の過去ログ
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アクタイオンやっぱりフェニックスの! あとで聞きたいことがあるんだ、悪いけど付き合ってもらういたいが……仕方ない!(自分の中心にある”スイッチ”をONにする。体がかっと熱くなるのと同時に、頭の横からは余剰エネルギーが鹿角の形を取って顕現する。 あんな簡単にひょいと跳躍する彼女を見て一瞬ぽかんとしたのがいけなかったのか、自分の回避が一瞬だけ間に合わずにネットが足に絡みつく。)しまッ…っひ、うぅっ!(ビリビリと走る電撃が全身にショックを与え、小さく声を漏らす。 格好は悪いが出てしまうものは仕方がない。)この…!(電撃を食らいながらも、ネットに手をやりって無理やり引きちぎろうと力を込める。)   (2013/12/5 23:54:07)

ジェントルコレハおてんばなお嬢さんダ。(目標には避けられたがもう一人の方は何とか引っかかったネット通販で買った電磁ネットが役に立つときがクルトハ。)オット、危ないそれにあまり触ると怪我しますよお嬢さん。(獲物がかかった漁師のように網を少しづつこっちに引っ張り寄せるロボ。)フフフお嬢さん。お友達がどうなってもいいのデスカ。このままだと、エート・・・大変なことになりますよ。(左手の指をカシャカシャ鳴らしながらいった。)   (2013/12/6 00:01:40)

貴華=フェネクスあら、わたくしをデートに誘うなら、このくらいのピンチは乗り越えて頂かなくては。弱い殿方……もとい、弱いお嬢さんはわたくしの隣に並び立つ資格はありませんのよ?(そうは言いつつも、状況によっては助けに入ってもいいかな、などと考え自らの胸元に手を伸ばす。いざとなれば、自らの『武器』を展開するつもりはある)大変なことってなんですかしら。興味ありますわぁ、くふふっ♪ ほらほら、聞きたいことがあるなら死なないように頑張りなさい!   (2013/12/6 00:05:07)

アクタイオンなにが怪我だっ、この…や、ろぉ…っ(なんだかいい感じにごきげんそうな刺客?に反論する。 とはいえ電撃によるショックは少しづつ体の動きを奪っているし、徐々に力も入らなくなってくる。必死にネットに手をかけ、力を込めて。)…ええい、この……っお前ら二人して、好き勝手言いやがってーッ!!(叫びと共に鹿角が煌き、掌から吹き上がるプラズマが電磁ネットを焼ききる。 ゆらりと立ち上がりボロの紳士を睨みつける。 体の周囲に揺らぐのは魔力のフィールドであることがわかるだろう。そのまま掌を相手に向けて告げる。)退けって…こんどはネットじゃなくて服の中身が焼き切れるぞ。(爛々と目が輝く。最終通告だとばかりに相手の問を待って。)   (2013/12/6 00:13:29)

ジェントルモシカシテお嬢さん方ご友人同士ではイラッシャラナイ。(無関係なレディを助けるために自らの危険を顧みず飛び込むなんてなんて紳士気あふれる少女だろう。67紳士ぐらい。)ムムム、私のネットがズタズタに・・。(この電気はよろしくないかもしれない。)エーと・・・おっとそろそろお茶の時間ダ。というわけで失礼させてモライマス。(思い出したように胸元からすでに三時代ぐらい後れた液晶式のリストウォッチを取り出して確認すると二人に背を向けて今までの動きのぎこちなさが嘘のように早い。)次に会うときは敵ではナイと良いデスネ。(角のところで一言そう言うと。ガチャガチャと騒がしい音を立てて去っていった)   (2013/12/6 00:25:33)

ジェントル【お騒がせしました。ありがとうございました。】   (2013/12/6 00:26:31)

おしらせジェントルさんが退室しました。  (2013/12/6 00:26:43)

アクタイオン【お疲れ様でした、ありがとうございましたー!】   (2013/12/6 00:26:51)

貴華=フェネクスあら、魔力フィールド……義体の体で魔法を使いこなすなんて。なかなか興味深い身体をしていますのね……ふふ。それともあちらの義体が特別製、なのですかしらねぇ? ……あら(ものすごい勢いで立ち去っていくボロ紳士メカ。流石に虚を突かれ、貴華も思わず追うことを忘れる)……一応、追い払ったことに……なるのですかしら。なるのですかしらねぇ……?   (2013/12/6 00:26:54)

貴華=フェネクス【お疲れ様でしたー】   (2013/12/6 00:27:00)

アクタイオンはっ…はぁっ…くそ、野郎、待て…!(思い切り腕を振るうとするけれど、しびれている体では十分に出来ない。 急激なエネルギーの使用にパワーダウンが起きて、鹿角は一瞬のうちに消失する。その場にぺたんとへたり込んで大きく息を付きながら頷いて。)ああ…アイツも帰ったみたいだからな…。 紳士っぽい格好なだけに引き際も心得てるってのか? 下手なチンピラよりはましかもしれないが…(やれやれだ。頭を振ってつぶやいてから、ゆっくりと立ち上がって。)   (2013/12/6 00:33:34)

貴華=フェネクスまあここは、助けてくれてありがとう、お嬢さん……というべきですかしら?(立ち上がった少女に歩み寄り、礼を口にして微笑む)まあ、実際のところいなくても困らないのですけれど。でも、良い見世物でしたわ、とても。さ、デート、いたしましょう?(少女の腕を引いて最初の予定通りに服屋へ連れ込もうとしていく   (2013/12/6 00:35:35)

アクタイオンな、なんだよそれっ…ものすごくこう、ああ、いやなんでもない…(色々傷つくお礼の言葉だ。 男だというメンタルを持っている以上、少女の格好と少女扱いというのはなかなか来るものがある。 溜息を付きながら、彼女に笑いかけて。)まあそういうなよ、せっかく助けたんだ。 え、だってそれはほら、お前が狙われてるからって…!(必死に訴えかけるけれど、体に力は入らないし彼女に聞きたいこともある。 顔を羞恥に赤く染めながら、首輪を付けられた犬みたいに服屋に連れ込まれて。)   (2013/12/6 00:39:53)

貴華=フェネクス恥じらうことはありませんわ。同性ですもの、ねぇ?(そのメンタリティが実際には同性ではないと言うことにうすうす感付きながらも、表面上は気にせず会話を続ける。少しからかうように、スーツを押し上げる柔らかく豊満な膨らみを腕に押し付けつつ、服屋に連れ込んで)そうは言ったものの……アンダースラムの服屋で買い物なんてしたことありませんのよね。この子に似合うような安物の服なんて、あるのかしら……   (2013/12/6 00:42:50)

アクタイオン今の時代、外見と中身が一致してるヤツのほうが少ないさ。(むに、と柔らかい膨らみが腕に押し付けられると、恥ずかしさとかすかな羨望が頬を赤く染める。 スネたようにぼそりと呟きながら、いっしょに服屋に赴いて。)…まあ、無くはないけど。このへんとかな。 …そういえば名乗ってないな、俺はアクタイオン。 記憶がないから、義体の名前を名乗ってる。 聞き覚えはないか?(とりあえず服屋をぶらぶらする。 上流階級のものとは違う、チープで可愛さばかりを強調したもの、年齢に見合わぬセクシーなもの、そしていかにも子供っぽいもの…それらの間を歩きながら、自分の名前を告げる。)   (2013/12/6 00:49:06)

貴華=フェネクスさて、どうでしたかしら。正直な所、魔術を通すような義体となると果たしてうちの作ったものなのか……ああ、わたくしは貴華=フェネクス。フェネクス一族の娘の一人ですわ、覚えて起きなさい?(手元にある携帯コンソールでネットにアクセス。自社のデータベースから情報を探しつつ、アクタイオンを着せ替え人形にしようといろいろな服を持って来る。文句を言いそうな店主は、持ってきた服を全部買ってなお余るほどの電子クレジットで黙らせた)ほら、来てみてくださいまし♪   (2013/12/6 00:56:07)

アクタイオン調べてほしいんだ。 俺は俺の記憶が知りたいんだよ。 …ああ、社長令嬢だったのか…そういやニュースで何度も見たことがあったな。(彼女の豪奢な出で立ち、そしてモデルもかくやといった体…いざ実物を見るのは、ニュースやホロペーパーで見るのとは違う、生者の美しさがあった。 なるほど、とうなりながらも、持って来られた服を見て息を呑む。)お、おい、店主!こんだけ持ってきたらさすがに迷惑だろ、な!(通りがかった店主に声をかけるも、なんだかバツの悪そうな表情で優しく首を横に振る店主。 買収済だったのだ。)…く、くそっ、わかったよぉ…(情報を握る立場というわけではないのだが、なんとなく彼女の言葉に勝てない。 もぞもぞと試着室で服を脱ぎ始め、彼女が差し出した服に着替え始める。)   (2013/12/6 01:01:57)

貴華=フェネクスあら、そういうのとはちょっと違いますわね。フェネクスの一族は家族一つで済まされる数ではありませんの。今の社長とわたくしとの血縁関係は、大分遠いですのよ?(着替え始めるアクタイオンを見ながら親切に解説をしてやる)メガコーポへの知識も薄く、自らの身体のことを知りたがる。わけありのようですわね、話してごらんなさい?(好奇心をありありと見せながら催促する貴華)   (2013/12/6 01:06:02)

アクタイオン(もぞもぞときがえながら相手の言葉に頷く。 シャツにホットパンツ。 ブラウスに長いスカート。 白衣のようなコスプレっぽいブラウスに、おっきな十字のついたナース帽等々……7つ目の衣装に袖を通しながら口を開く。)ああ、そうなのか。とはいえ、言い方は悪いけど権力もあるんだろう。 ちょくちょく話を聞くんだ。 荒事が大好きな令嬢がいるって。 まさかそれがあんただとは思わなかったけど。(つやつやとしたタイツを履き、胸には柔らかいブラ。 フリルをたっぷりとあしらってふくらんだペチコートの上から、装飾に満ちたワンピース、そして手袋… 黙っていればビスクドールか何かに見えそうな可愛らしい格好にきがえながら、促されるままに答えて。)俺は気がついたらこの辺にいたんだ。 自分の名前も過去も覚えてない。 多分人間なんだろうが…その真実だって怪しいところだ。 ヒントになりそうなのは義体の名前くらいのもんでね。(こまってたの、と最後に結ぶと、スカートの端を摘んで持ち上げながら彼女に頭を下げて。)   (2013/12/6 01:15:05)

貴華=フェネクス不可思議な境遇も……あったものですわね(すっかり可愛らしいきせかえ人形と貸した少女に手を伸ばし、妖しく指で頬をなぞり上げて愛でる)アクタイオン……などと言う名称の義体は知りませんけれど。これほど精密で、魔力を減衰しない全身義体ならば、おそらくうちの……フェニックスの仕事ではありませんわね。我々が得意とするのは重工業と兵器の類……三大メガコーポの残り2つをあたって見ることですわね(アドバイスを送りながらもしまいには抱きついて頭をぐりぐりしようとする)   (2013/12/6 01:20:14)

アクタイオン近くのクラブで働いてるから、その…んっ、あ…その、最低限生きるぐらいはできる、けど…っ(手が自分の頬を撫でると、暖かくて心地よい感覚がじわりと伝わる。 彼女の手に自分の手を重ねながら、どこかぽーっとした表情で。)そうか…フェニックスはたしかに重兵器は得意だけど、魔術関連はそんなでもなかったもんな…ひゃうぅっ!(ぎゅっと抱きつかれて頭を撫で回されると、なんとも言えない声を上げる。 子供みたいに可愛がられることは恥ずかしいけれど、だれかの腕の中にいるという根源的な心地よさが、もっと、と頭のなかで声を上げて。)…やめ…やめてよ…!(やめろ、と強い口調が出せない。相手の腕の中で可愛がられながらも必死に上げた声は、まるでもっと、とねだるような甘い声で。)   (2013/12/6 01:27:18)

貴華=フェネクスふふふふ……可愛いですわ、愛玩ドールのよう。ほら、もっと可愛い声をお上げなさいな(すっかり抱きしめて、髪を梳くように頭を撫でる。豊かな胸が小柄な少女の顔に触れる。抵抗せず、それどころか本能的にねだってくるのを見れば両手で優しくその身体を撫でていく)本当……随分と質の良い義体ですわね。人とほとんど変わらないようにも見えますわよ? 今出回っている高級義体でもこれほどは……   (2013/12/6 01:30:41)

アクタイオン愛玩ドールって、ちがっ、おれは…ん、うぅっ…はっ、ぁっ…♪(優しく頭を撫でられ、髪を梳かれるとその度に体がぶるぶると震え、甘い声を上げる。 顔に振れる柔らかな膨らみ…彼女の胸に、知らぬ間に恐る恐る顔を軽く押し付けて。すらりとした手がスレンダーな自分の体を撫でると、その度に高い声を上げる様は、まさしく彼女が言うように愛玩用の機械人形のよう。 頬には朱が差し、瞳はじっとりと未知の感覚に濡れて。)ああ…おれも、よくわかんないんだっ、だれなのか、この義体が、なんなのか…(甘い声混じりに相手の言葉に答える。ぎゅっと抱きつくと、彼女のつけている香水だろう、いい香りが鼻孔をくすぐり、自ら鼻先をぐりぐりとすり寄せる。)   (2013/12/6 01:40:14)

貴華=フェネクスそれは気になるでしょうね……ふふ。わたくしとしても、とっても気になりますし、是非何かつかめたら教えてくださいましね……わたくしも、片隅に覚えておいて、それらしい話を聞いたら伝えて差し上げますわ(抱きついてくる少女を優しく抱きとめ、頭を撫でる。その手をそのまま下へ、首を、背中を……そのままお尻の曲線を確かめるように撫で上げてから名残惜しげに体を離す)さあ、そろそろ、次の仕事にいかないと   (2013/12/6 01:44:59)

アクタイオンんく、んん、っ…♪ おねがい…します…(彼女の言葉に、いつもみたいな口調で答えることはできない。優しく頭を撫でてもらうと、自分であろうという気持ちが柔らかく溶け崩れていく。 自分は何だったのか。ひょっとしたら彼女が言うように愛玩ドールなのでは? 優しく首、背中…そしてお尻をなでられると、その気持は次第に強くなっていく。 もっと、と発しようとした瞬間に彼女は離れ、自分も我に返った。)あ…(あと少しで、という言葉を飲み込む。あと少しで自分はどうなってしまうところだったのだろうか。 弱々しく首を横に振り、しっとりと濡れた目を彼女に向けて。)その…また何かわかったら、連絡…してね?(あまり男らしくない口調で約束しようとして。)   (2013/12/6 01:51:13)

貴華=フェネクスええ……連絡先、渡しておきますわね(いくつもある私用のメールアドレスの一つを素早くメモし、アクタイオンの服に挟む)その服は……着替えも含めて、わたくしからのプレゼントですわ。わざわざ助けに入ってくださった勇敢で愛らしいナイトさんに……(その一つ一つにマイクロチップの発信機と盗聴器がついているのに、果たして気づくかどうか。もっとも、それが有効に働くかどうかは貴華もわからない、一種の保険のようなものではあるが)何か助けて欲しいことがあったら連絡なさい、気分次第では助けて差し上げますわ。あとは……(濡れた目の少女を見つめながら、軽く胸を指でなぞり)もっと可愛がって欲しい……と言う時も、ね(指を離すと艶めかしく微笑み、身を翻して店を出て行く)   (2013/12/6 01:54:55)

貴華=フェネクス【と、こんなところでー。遅くまでありがとうございましたー!】   (2013/12/6 01:55:11)

おしらせ貴華=フェネクスさんが退室しました。  (2013/12/6 01:55:28)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/12/6 02:04:40)

アクタイオンあ、ああ…(さっと彼女が取り出したペンが紙の上に走る。 そうしている間に必死に呼吸を整えて。 ぐい、と襟元にねじ込まれた紙片を摘み上げながら、彼女の言う”プレゼント”にめんどくさそうな顔をして)プレゼントって…これんなにか? …なんだかその、困ってそうだから助けただけで俺は別に… ああ、わかった。たぶん情報収集の面で頼むかもしれない。 その代わりなんか面白そうなことがあったら教えるよ。(彼女の趣味は荒事だと聞く。あまりよろしくないところで暮らしていれば、嫌が応にもそういった情報は入ってくるのだ。)…っ!(いままで男らしく話そうとしていたのも、そのかすかな接触だけで崩れる。 颯爽を店を後にする彼女の後ろ姿をじっと見つめながら、小さく「ばか」とつぶやいて。 けっきょく、両手に何袋もの衣装を手にしたまま帰途につく。 プレゼントの数々が自分に”可愛くあれ”と迫ってきているような気がして、なんだか落ち着かなかった。)   (2013/12/6 02:04:51)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2013/12/6 02:05:37)

アクタイオン【あっ、おふたりともすみません…! 実はこれで引き上げようとおもっておりまして…! 】   (2013/12/6 02:06:23)

クーカルカ竜舌蘭【こんばんはー】   (2013/12/6 02:06:24)

クーカルカ竜舌蘭【この時点ではお互い何も言わずすれ違った三人が後にあんな事件に巻き込まれることになろうとは…・ですね、わかります】   (2013/12/6 02:07:18)

アクタイオン【きっとなんかそういうアレもあったりしなかったりです…! すみません、お先に失礼します!】   (2013/12/6 02:09:41)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/12/6 02:09:52)

クーカルカ竜舌蘭お疲れ様でしたー   (2013/12/6 02:09:54)

クーカルカ竜舌蘭【残ったお年寄りだけで遊びますか? バンビちゃんお目当てでいらしたんならアレですけど】   (2013/12/6 02:12:08)

シドウ・ヨウイチやれやれ、怖いお姉さんを避けていたら出遅れてしまったかな(遠巻きにアクタイオンと貴華を眺めていたヨウイチが、緊張を解いてポツリと呟く)しかしこれでは、まるで出歯亀だな(解散していく二人をそのまま見送ると、ヨウイチもその場から離れ……)   (2013/12/6 02:12:12)

シドウ・ヨウイチ【このまま続行で一向に構いませんよ】   (2013/12/6 02:13:07)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/12/6 02:14:19)

遠間ユート【こんばんは、混ぜていただいてもよろしいでしょうか!】   (2013/12/6 02:14:30)

クーカルカ竜舌蘭【あらあら大盛況 一向に構いませんのことです】   (2013/12/6 02:14:52)

シドウ・ヨウイチ【こんばんは。どうぞどうぞ】   (2013/12/6 02:15:41)

クーカルカ竜舌蘭……うぅむ、しかし珍しいものにお目にかかれたのう。ワシの幾分力を失った目で見ても、先ほどのおんなのこが展開しとった魔力フィールド、相当上物じゃったわい……お、店主。それ4つじゃ、2個2個で4つ(露天の焼き鳥屋でタレと塩を二つずつ購入している   (2013/12/6 02:18:16)

遠間ユート(街の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった。)面倒事を解決してくれとの依頼だったが、問題はなかったようだな、既に終わっていたか。(町ゆく“さらりまん”などに紛れながら、武装ハッカーが歩いていた。最近は電脳空間だけでなく、現実世界でのランも多い。黒髪に目立たない学生服の青年であった。)   (2013/12/6 02:21:57)

クーカルカ竜舌蘭……おっ、ちょっとそこ行く永遠の高校生よ。いいとこで会ったのう、何も言わずに目の前のあのダンディの後をつけい、面白いもんが見られるかもしれんぞ(タレの串を早々に一本食べきりながら、ひょこりとユートの隣に現れ、急に見知らぬダンディことシドウの後ろ姿に指差して)   (2013/12/6 02:25:43)

遠間ユート……黙れババア。俺の格好はだな……あ? あのおっさんだ? ……しょうがねえな。(少し先に面識のない男がいた。クーカルカの知り合いなのであろうか。)……本当に面白いもんなんだろうな。(ユートはぼやきながら、気配を消して通行人に紛れながらシドウの後をつける)   (2013/12/6 02:29:15)

シドウ・ヨウイチ (アクタイオンには後日話しを聞いてみるか。個人的なお付き合いならメガコーポのお嬢さんが好みだが、組織としてはあまりお近づきになりたくないしね。 そう考えながらヨウイチは裏通りをあてもなく歩きまわる)   (2013/12/6 02:30:18)

クーカルカ竜舌蘭うむ、まぁ要するにカクカクシカジカなんじゃよ(カクカクシカジカ――この街で使用されている様々なソフトウェアの中でも、常にランキングの上位に食い込む人気アプリケーションだ。スムーズな会話を補助するこのソフトウェアは、一定量の情報をカクカクシカジカと短い暗号文に変えて会話の相手に送信する。複雑な事情も正確かつ素早い時間で相手に伝えることができるこのアプリケーションは一般に無料、軍用に高性能の有料版で配信され、多くの者に愛用されている)――(そのアプリで送られた情報は次のとおりである。数百年の時を生きるただの美少女クーカルカ竜舌蘭が孤独な食べ歩きを満喫していた所、偶然強烈な魔力フィールドを展開する義体らしき少女を見かけた。珍しいものではあったが魔力フィールドそれ自体はもう何百年も嫌というほど見てきたクーカルカにはそれほど目を引くに当たらず、代わりにクーカルカは彼女の周りを見た。すると、一人のダンディが彼女を遠巻きに見守るように佇んでおり、その後もその義体の少女の後をつけていたという)   (2013/12/6 02:34:16)

シドウ・ヨウイチ (数回角を曲がり、辺りから死角になった事を確認すると、突如としてその場で跳躍。数回壁を蹴り軌道を調整しながら、6階ほどある廃墟の屋上へ降り立つ)   (2013/12/6 02:38:03)

クーカルカ竜舌蘭端的に言うと「ハンザイのニオイがする!」ってとこじゃの。その義体で魔術な少女の方はあのPKの偉いさんが傍におったんで、下手に近づくのも怖かったんでのう。こっちのダンディは一人じゃったし、尾行しとるもんのほうが尾行はしやすいと何百年か前に時の名探偵から聞いたことがあった気がしたんじゃ――魔術とサイバー技術の組み合わせ、今の時代じゃ決して少なくはないが、ワシの見立てじゃアレほど高いレベルで融合させとる技術は早々その辺に転がっとるもんじゃない。その関係の技術、今のおヌシの役にも立とうぞ   (2013/12/6 02:38:49)

遠間ユート俺はあんまり一般のソフトは使いたくねえんだがな。自分で暗号化してくれよ。(などと文句を言いながら、カクカクシカジカと情報を受け取る。ユートの電脳は恐るべき速さでそれらを読解していく。)魔力フィールドで義体、ね……たしかに珍しくはあるな、魔術と科学の複合とすると……。そこまで高度なのは確かにあまりない。《蓬莱》の連中と対抗するためにも必要だ。そして、お偉いさん……。なるほど、あのオッサンが何か知っている可能性があるというわけか。ストーカーか保護者か知らねえが……なら、話は早い。あのオッサンの電脳に直接聞けば――何ッ!?(男はふらふらと歩いていたが、突如その場で跳躍し、壁を蹴りながら六階ほどある廃墟の屋上へと降り立った。)……義体か? あのオッサン。もしくはニンジャか……まあいい、追うぞ。ついてこれるかババア。(自分も跳躍し、男の背後のビルに降り立とうとしながら)   (2013/12/6 02:42:20)

クーカルカ竜舌蘭ついていけるわけなかろうが、ワシのボディは一般用じゃぞ? 生身より強いパワーでジャンプできても二階がせいぜいじゃからして、普通に階段から行くんでおヌシは先に行っとけぃ   (2013/12/6 02:44:09)

遠間ユートああ? そんな面倒な事してる場合かよ、おっさんがどこか行ったら困るだろうが。(クーカルカの手を引いてそのまま飛ぼうという無茶を決行しようとしていた)   (2013/12/6 02:45:41)

クーカルカ竜舌蘭あっ、おい、ちょ、こら待たんかワシにも心の準備運動が【どうぞどうぞ】   (2013/12/6 02:46:24)

シドウ・ヨウイチ(屋上で生臭い風を身に受けながら、過去の記憶に思いを馳せる。……街並みは日々変わっていくが、この風は変わらない。思い出に浸り、階下の景色をと見比べながら懐へ手を伸ばす)   (2013/12/6 02:47:39)

遠間ユート生身の体よりは丈夫だろ、行くぞ。(クーカルカの手を引いたままニンジャめいた動きで壁を蹴り、音もなく屋上へと降り立った。)……何やってんだあのオッサン?(屋上にあがるも、何か男は特別な動きをするでもない。街を眺めているだけのように思えた)   (2013/12/6 02:48:13)

クーカルカ竜舌蘭フニャーァーッッ!?(ニンジャめいた動きをされて半泣きになりながら   (2013/12/6 02:49:04)

遠間ユート声がでかいぞババア。オッサンに聞こえちまうだろ! 数百年生きてるんだろ。(屋上の給水タンクの裏に隠れながら男を見ている。)……何か、郷愁にふけってるみたいだが。(許可された聴力にてシドウの言葉を聞き取る。)   (2013/12/6 02:51:52)

クーカルカ竜舌蘭へぅ~……どんだけ生きても危ないもんは危ないし怖いもんは怖いしワシはただのか弱い美少女なんじゃい、まったくデリカシーというか気遣いというか優しさというか甲斐性というか頭でっかちで色々色々足りとらんくせに(ブツブツブツブツと声にならないような大きさで膝を抱えて小言を言うロリババア。涙目)   (2013/12/6 02:54:14)

シドウ・ヨウイチ(物音のした方へ悠然と振り返り、さも今気づいたといった様子で)おや?そこに誰かいるのかな?(口調は軽いが、いつでも動き出せるよう警戒を残しつつ)   (2013/12/6 02:54:55)

遠間ユート拗ねるなよ、あれくらい武装ハッカーとしては基本スキルだ。生憎だが、俺のビズにそんなものは必要ないからな。 ……そらみろ、気づかれただろ。……あー、あー、失礼失礼。路地裏を歩いてたらサイバーニンジャめいた動きをするあんたを見たんでね、つい気になって見に来ちまった。(戦闘用プログラムは既に起動してある。何かあれば既に行動が出来る。物陰から出ながら男に言う)   (2013/12/6 02:58:13)

シドウ・ヨウイチ(芝居がかった口調で)ほほう、そうかそうか気になってか。少年まで魅了してしまうとは、いやはや私の魅力も罪なものだね。(はははと笑って見せるが、口元は笑っていない)しかしニンジャとは随分時代錯誤に感じるね?私はただの、保険屋だよ(以前アクタイオンに名乗った肩書とは違う。どちらが本当か、はたまたどちらも嘘か)   (2013/12/6 03:03:54)

クーカルカ竜舌蘭(……ま、この場は任せるかの――いざとならば、ワシが間に入ろう……喧嘩っ早いからのう、この坊は) (そう思って、給水塔の裏に隠れたまま二人の様子をうかがう)   (2013/12/6 03:05:14)

遠間ユート気持ちの悪いことを言うなよオッサン。……いや、失礼。口が滑った。そりゃああんたさ、ビックリするだろ、その脚はパワーアップさせてんのかい。(魅了されただのなんだと言われて明らかに怒りめいた感情が沸き起こるがそれを抑える。)あんた知らないのか、ニンジャってのはな、まだこの街にいるんだぜ、俺もよく知らないけどな……保険屋? 保険屋がこんな高いところに飛ぶ必要が……まあ、いい。いや、それとさ、少し聞きたいことがあったわけだ。……さっき、女二人が変なロボと戦ってる……いや、戦ってはなかったかもしれないが……のを見た。あんたもずっとそれを見てたみたいだからさ、何か知ってるのかと思ってね……ああ、俺はそうだな、ただの知りたがりの学生だ。教えてくれよ、オッサン。   (2013/12/6 03:10:42)

クーカルカ竜舌蘭(武装ハッカー、見てきたように物を言い……いやまぁ、実際見たワシの映像データ込みでカクカクシカジカっとるから、実際見とるんと変わらんのじゃが。まったく、技術の進歩とは凄まじいものよのう……ちょっと前まで雷さんは龍神様の怒りだの雷神のしわざじゃの言われとったのに……)(ノスタル婆)   (2013/12/6 03:14:05)

シドウ・ヨウイチほう、中々勉強熱心な学生だね、それに物知りなようだ。カラテ一筋だった学生時代の私に聞かせてやりたいものだよ。しかし最近の学生というのは、随分と激しいアクションをするものだね?(学生というのは嘘だろう。本当だとしても一体何を学んでいるというのか。とりあえず直接的な敵ではなさそうなため警戒レベルを少し下げはしたが、目の前の少年を信用出来るはずもなくどうこの場を誤魔化すか思案し)   (2013/12/6 03:17:36)

遠間ユート……チッ。(こちらの動きは勘づかれていたらしい。思わず舌打ちをしながら)技術は常に進歩してるんだよオッサン。俺もカラテを習っててね、そのおかげであんなことができるのさ。最近流行のサイバーカラテだ。……で、さ、オッサン。俺の質問にも答えてくれよ。あんな、なんていうんだ……魔法? みたいなものを展開する奴は見たことがない、しかも、使ってるのは見た所全身義体だった。(魔術を見たことがないというのは嘘だ。話を引き出すための嘘に過ぎない。)……何か、知ってるなら教えてくれよ。俺は知りたがりでね、聞かないと夜も眠れない。……ああ、安心してくれよ、悪用なんざしない。俺は悪者じゃない、ただ、知りたいんだ。知り合いが何かよくわからん術を使う連中に襲撃されたことがあってさ、もしかすると、あの少女型のもって思ってさ。(大陸系の連中に襲われたのは嘘ではない。ただ、この青年は交渉などはかなり苦手な性格であった。)   (2013/12/6 03:26:02)

クーカルカ竜舌蘭(……お相手のダンディは韜晦しとるのう。情報もポロポロ漏らしたりはせん……まぁそれは、こっちが一方的に聞く側じゃから当然なんじゃが。あー、荒事は嫌じゃのう、荒事にならんかったらいいのう……荒事になったら、ワシ、やることないしのう……)   (2013/12/6 03:28:08)

シドウ・ヨウイチ 確かに、サイバーカラテの流派は多岐に渡っていてどんな奇術が飛び出すか分からない時代だね(カラテを習っているという言葉に反応し、一つ試してみようと、小石程度の瓦礫を拾うと勢い良くユートへと投擲した。本当にカラテを習っているならば生身でも余裕でさばける程度のものだ。)   (2013/12/6 03:34:04)

遠間ユートああ、そうだ。俺のサイバーカラテは無名の流派でね、ドマイナーなのさ。(何せ今考えたものである。)――!(突如、男が瓦礫を拾い、ユートへと投擲した。ユートの教化された視力はそれを瞬時に捕え、投擲速度、角度などを計算する。そして飛んできた瓦礫へと、サイバーアームにて攻撃を行う。カラテの型ではない。実戦で身に着けたニンジュツめいた動きで瓦礫を両断する。)……っぶねーな! いきなりなにすんだオッサン! ……いいぜ、教える気がないなら、あんたの「脳」に聞いてやるよ。(呟くようにいう。今ので少し頭に血が上ったのか、情報が得られないことに焦れたのか、ユートは男の電脳の中にハッキングをかけようとしていた。よろしくない展開であった。)   (2013/12/6 03:42:04)

クーカルカ竜舌蘭(やれやれ……どっこいしょっと) (よろしくない展開。それを見て、クーカルカはようやく重い腰を上げた。両手を上げて給水塔の裏からのこのこと顔を出す) あー……スマンスマン、ウチのツレが無礼をしとるのう。ここはこのワシ、数百年の時を生きた元・天才魔術師、クーカルカ竜舌蘭に免じてどちらも矛を収めとくれんか?   (2013/12/6 03:47:57)

シドウ・ヨウイチ待ち給えそういきり立つな。……と、若者に言っても仕方ない言葉だったか(流石に挑発しすぎただろうか?とはいえ軽く暴れさせてそのどさくさに紛れて逃げるなり、昏倒させるなりして逃げるなり、とにかくチャンスでもある。軽く地面を蹴ると突風のようにユートの懐に潜り込む)(と、そこで横槍が入り、更に加速。位置を変え、またユートから距離を取った)   (2013/12/6 03:54:17)

遠間ユート……ババア、何ででてきやがった。お前、荒事は……。 ふん、誰がツレだ。(迫ってくる男の電脳にハッキングをかけ、それと同時に懐に飛び込んできた男へ攻撃をしかけようとしたときであった。クーカルカが間に入ってきたのだ。戦いの機運が削がれたとばかりにユートは構えを解く)   (2013/12/6 03:57:18)

クーカルカ竜舌蘭いやはや全く、若いもんは気が荒くってイカンわい。 ……まず、ワシらがこそこそとおヌシの後をつけとったことを詫びよう。こちらの思うところは、さきほどこの坊やが言うたとおりでな。魔術とサイバーの見事な融合を街で見かけて、それに興味を持っとったというだけなんじゃ。できれば、どうして、とは聞かんで欲しい。見ての通り、色々と厄介事には困らんタチだもんでの。   (2013/12/6 03:59:20)

シドウ・ヨウイチやれやれ助かったよお嬢さん。短気な彼氏を持つと苦労しそうだね(一瞬前まで激突寸前だったとは思えない、相変わらずの軽い口調で)   (2013/12/6 04:01:05)

クーカルカ竜舌蘭カレシ? この坊やが? ん~む……ツラはまぁ悪くないからの、五号さんくらいにならしてやってもよいが(などと言って呵々と笑って) ――見た所、おヌシもあの義体の少女に興味を持っとった様子。何ぞ聞けることはないか、と思っとっただけなんじゃ――ま、ヌシがのこのこ後をつけさせてくれるような相手じゃったら、ロハで掠め取れれば儲けモン、位に思うとったのは否定せんがの。今この場でコトを荒立てるつもりはないわい。   (2013/12/6 04:02:52)

遠間ユート……そうだ、さっきから俺が聞いてることだ。こっちから情報を与えずに、というなのが理不尽なのはわかる。だが、俺たちも情報がいるんだ。それに、これ以上一般人を巻き込みたくないんでね。 ……誰が彼氏だ誰が。こんな子どもみたいなのは俺の趣味からは外れてるぜ、ありえねえな。 るせえ、五号なんざこちらからお断りだ。 ……そうだ、俺もババアもことを荒立てるつもりはない。やり方が悪かったのは認めるが……何か知っているなら、教えてくれ。   (2013/12/6 04:05:30)

シドウ・ヨウイチ ふむ、お嬢さんの方が交渉になりそうだ。石を投げるという無礼を働いた侘びもある。少しはお答えしようか(完全に気を許した訳ではないが、敵という訳でもなさそうだ。ヨウイチはそう判断した)まずはあの全身義体の少女だが、私が知っている事と言えば、戦闘用素体の割に感度がいいようだね。まあただの知り合いだよ。素性ならこちらが知りたいぐらいだ。   (2013/12/6 04:09:56)

クーカルカ竜舌蘭何じゃ、おヌシもただのファンかい。しかしまぁ、顔見知りな分だけワシらよりは一歩リードってところじゃのう。先も言うたとおり、ワシは元々魔術畑でな。まぁ、今は義体に乗り換えて大したことはできんのじゃが、それでもアレがただもんじゃない技術なことくらいはわかる。 ……あ、焼き鳥食うか? タレか塩、どっちがいい?(自分は既に塩を一本食べながら、残った二本をシドウに差し出して   (2013/12/6 04:13:19)

シドウ・ヨウイチああそれと、言っておくが、私はニンジャでも魔術師でもないよ。 では塩を頂こうか(ユートの方を気にしつつもクーカルカへ近づき)   (2013/12/6 04:14:52)

クーカルカ竜舌蘭ホイ、どうぞじゃ(塩を差し出す   (2013/12/6 04:17:51)

遠間ユート……大した情報は見込めねえか。結局あの全身義体がなんなのかはわからないということだな。しかし知り合いというのなら今後合う機会もあるだろう……良く調べておいてくれないか。 ……じゃああの動きはなんなんだ? カラテか? 俺は情報屋的なのも営んでてね、それでああいう技を身に着けているわけだ。(クーカルカに近づくシドウを警戒しつつ平然と嘘を言うのであった。ハッカーであることが広まることは好ましいことではない。)   (2013/12/6 04:18:29)

クーカルカ竜舌蘭んじゃ、坊やの方はタレじゃの、はいよ(と、こんどはユートに串を差し出す   (2013/12/6 04:19:20)

遠間ユート……ん? ああ……ありがとう。(タレの串を受け取るとひょいとすぐに食べてしまう)   (2013/12/6 04:20:31)

シドウ・ヨウイチ実を言うとこの匂いが先程から気になっていてね、食欲を刺激して困ったものだ(焼き鳥に口をつけ)さてそれでは私からも質問だが、少年こそどうやってこの距離を登ってきたのかな?先ほどの技は、少なくとも正道なカラテのものではあるまい。(敵ではないが味方とは言いがたい相手に自分の手の内を晒すのは避けたい。返答から慎重に相手の思惑を分析するつもりだ)   (2013/12/6 04:20:34)

遠間ユート言っただろ? サイバーカラテだ、それ無名のな。それでのぼってきた。そりゃ正道のだなんてならったことねーからな。……ま、俺も目的はこのババアと同じだ。 んぐんぐ……ババアはいつも何かしら食ってんな。太るぜ……まあその体じゃ太るも何もないが。 ……俺は先に失礼する。今通信で急ぎのビズが入ったんでね。(手の内を明かしたくないというのか、それとも単にほんとに真実なのかは不明だが、クーカルカに近づくと、サイバーガンを彼女に手渡し、囁く)いいか、もしこいつが何かしようとしたらこれで撃て……誰にでも扱えるようにしてあるからな。……じゃあな、オッサン、ババア。(そういうと、ユートは億強から一気に飛び降りて、消えて行った。)   (2013/12/6 04:28:47)

遠間ユート【自分はこれにて落ちます、ありがとうございあした!」   (2013/12/6 04:29:01)

シドウ・ヨウイチ【お疲れ様。おやすみなさい】   (2013/12/6 04:29:35)

クーカルカ竜舌蘭【お疲れ様でしたー】   (2013/12/6 04:29:40)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/12/6 04:29:45)

シドウ・ヨウイチおや、行ってしまったか。(視界から消えていくユートをそのまま見送るとクーカルカへ向き直り) さてお嬢さん、改めてお礼を言わせて頂きたい。私も無用な厄介事は避けたかったものでね。止めて貰えて助かったよ。   (2013/12/6 04:33:39)

クーカルカ竜舌蘭……まったく、せわしないヤツじゃのう――いや、こちらこそ改めて、勝手な都合で追い回してすまなんだの。串一本じゃ詫びにもならんじゃろうが、な。   (2013/12/6 04:34:19)

シドウ・ヨウイチいやいや女性からの贈り物なら何でも嬉しいものですよ。美しいご婦人からなら尚良い。   (2013/12/6 04:36:37)

クーカルカ竜舌蘭ホッホッ、こんなおばあちゃん掴まえてお上手じゃのう。 ……ンで、実際のトコあの魔術義体の女の子、ありゃ何者なんじゃ? まだまだ短い付き合いじゃが、おヌシのきゃらくたぁを察するにモーションくらいかけとるんじゃろ? なんか言うとらんかったのか?   (2013/12/6 04:39:23)

シドウ・ヨウイチううむ、ご婦人の前で別の女性の話しをするのは気が引けるのですが。あの全身義体の少女に関して知っている事は殆どありませんが、クラブでウェイトレスをしている事と……、ああそういえば記憶喪失なんだとか。ところで、まだお互いに名前も知りませんでしたな。遅ればせながら、私はシドウ・ヨウイチといいます。(懐から、今では時代遅れとなったタッチ操作型端末を取り出すと名刺データの交換を求め)   (2013/12/6 04:43:17)

クーカルカ竜舌蘭ほう、記憶喪失とな。それはまた中々にドラマチックなことじゃのう……うむ、シドウ・ヨウイチ……な、覚えたぞ。ワシはもう名乗ったが、まぁ折角じゃからもう一度。数千年の時を生きる美少女、クーカルカ竜舌蘭じゃ。以後、よろしゅうの(手の甲を少し撫でると、端末とのデータ交換用の送受信部位がそこからチャキリ、と顔を出す。次いで、名刺データの交換。名前や連絡先のアドレス……リアルでの住所以外の一般的な公開データは一通り記されている)   (2013/12/6 04:47:58)

シドウ・ヨウイチおや失敬、てっきり何かの肩書かと。(名刺の交換がしめやかに終了する。先ほどユートには職業は保険屋と名乗っていたが、今交換したデータにはジャーナリストと記されている)ところで私からもいくつか質問があるのですが、正直なところ、さっきの少年は何者か教えて頂けるかな?   (2013/12/6 04:53:33)

クーカルカ竜舌蘭あー……まぁなんじゃの、高校生の格好した自称情報屋紛いで正直に言うとワシが怒られる、まぁおヌシならだいたい分かるじゃろ?あんまりこういうところで吹聴して回るのには適さんタイプのもんっちゅー訳じゃよ。(適当にごまかす…・というより、あしらう。仮に無理やり電脳から記憶を覗こうとしても、ユートに関するデータに付いては、クーカルカの電脳内にも彼謹製のプロテクトが掛かっている。そこまで破って情報を抜かれるというのなら、それはもうクーカルカの責任ではない……と、少なくともロリババアはそう思っていた)   (2013/12/6 04:58:15)

シドウ・ヨウイチまあ詮索されたくない事情というのは、私もよく分かります。しかし少々疑問なのが、私からどんな情報を引き出そうとしていたかという事です。ニンジャがどうとも言っていましたしね。   (2013/12/6 05:02:55)

クーカルカ竜舌蘭あぁ……実を言うと先にあの義体の少女に興味持ったのはワシでな、偶然近くにおったアヤツは巻き込んだだけじゃ、事情は言うたとおりじゃよ。 ……まぁアヤツ個人になんか思惑があるなら、そこまでは知らんが。ワシの知るかぎり、アヤツはアヤツが思っとるよりずっと考えとることだだ漏れじゃから、多分別の事情はないじゃろう。   (2013/12/6 05:05:37)

シドウ・ヨウイチそうでしたか。ふむ、少々警戒しすぎて気の毒な事をしてしまったかな……。また彼にあったら落ち着いて情報交換したいものです。何か私の方で使える情報を持っていれば御の字ですしね。   (2013/12/6 05:12:16)

クーカルカ竜舌蘭何、あれはアヤツが悪い。人は城、人は石垣、人は堀……あれ、違うな? まぁちょっとど忘れしたが、他人は己の鏡でもある。何でも喧嘩腰で当たるから、相手にも強く当てられるんじゃよ。ま、そのへんのことをわかってくるにはもう数十年は歳食わんとのう。 お互いこれからも、良い関係を築いていきたいもんじゃ。ワシ程度でカスガイになるなら微力は尽くすでの。   (2013/12/6 05:15:43)

シドウ・ヨウイチそれは有り難い。ところで、貴女を信用して少々こちらの内情を明かしますが、実は仕事でマヨイゴに関する情報を調べていましてね。こちらは今のところ特に成果なしですが、それとは別に失踪事件や遺体の喪失件数が増えている事件を個人的に追っていまして。まだ情報が少ないのでなんともいえませんが、勘によるとかなりヤバイ感じがします。なのでいざという時のために情報面でも戦力面でも味方が欲しいと思っているのです。   (2013/12/6 05:21:00)

シドウ・ヨウイチようするに、敵対する理由がなければあの少年とは友好的な関係を結びたい。仲介してくれるのなら是非お願いしたいものです。   (2013/12/6 05:23:54)

クーカルカ竜舌蘭迷子(マヨイゴ)か……確証持って言えるわけではないが、ここんとこ増えとるかもしれんのう。この数日、ワシももう二、三の迷子に会うとる。数万年の時を生きて、それまで話でしか聞いとことのなかった迷子に、じゃよ? 失踪や遺体の喪失事件……ってのの方は、初耳じゃの。   (2013/12/6 05:23:55)

クーカルカ竜舌蘭仲介の件は承知した。今聞いた事情や預かった名刺など、アヤツに渡すことになってもいいんかの?   (2013/12/6 05:27:15)

シドウ・ヨウイチ構いません。まだ隠している情報は多いですが、歩み寄るためのせめてもの誠意ということで。   (2013/12/6 05:28:44)

クーカルカ竜舌蘭あい、わかった。では、そのように取り計らわせてもらおう。 ……迷子の件はワシも気になっておる。ワシの見かけた連中は、不意に現れては、まともに状況も把握できぬ内にまた何処かへと消えていっとったが……なんぞ、よくないことでも起こっとるのかもしれん。もし有意義な話が聞けたら、ワシにも伝えてくれると助かる。魔術絡みのことなら、力こそ今はもう失っとるが、相談くらいには乗れるでの。   (2013/12/6 05:32:10)

シドウ・ヨウイチありがとうございます。さて、出来ればこのままアダルトタイムにお誘いしたいところなのですが。まだ少し調べておきたいところがあるので、名残惜しいですが失礼しますよ。(そう言ってクーカルカ竜舌蘭に一礼すると、屋上から飛び降り音もなく何処かへ消えて行った)   (2013/12/6 05:32:37)

シドウ・ヨウイチ【遅くまでお付き合いありがとうございました。お先に失礼します。】   (2013/12/6 05:34:02)

クーカルカ竜舌蘭【はい、こちらこそありがとうございましたっ!お疲れ様でしたー】   (2013/12/6 05:34:23)

クーカルカ竜舌蘭じゃあ、達者でのー(愛らしくちょこちょこと手を振って見送ってみせる)   (2013/12/6 05:35:14)

クーカルカ竜舌蘭……ふぅ。さて、もうそろそろ朝か……サイバースーパー銭湯でも行って、優雅に朝風呂とでも洒落込むかのう(う~んっ、と小さな体を大きく伸ばして)   (2013/12/6 05:39:43)

クーカルカ竜舌蘭……んっ? あれ……鍵が……えっ、あれ、ウソッ……(屋上へと通じる階段――へ繋がっているドアには、まぁある意味当然というか普通に鍵がかかっていた。一頻り慌ててがちゃがちゃしていた彼女が結局力づくで扉をふっ飛ばしたのはその十数分後のことであった)……なんか結局ワシが一番スマートじゃないのう……銃借りとって、助かったわい……   (2013/12/6 05:47:55)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2013/12/6 05:48:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シドウ・ヨウイチさんが自動退室しました。  (2013/12/6 05:54:50)

おしらせピート・オーさんが入室しました♪  (2013/12/6 21:36:27)

ピート・オー(メガロポリスは眠らない。昼も夜も、この街にはないようなものだ。繁華街ともなれば、もはや夜のほうが多いぐらいだ。その一角にあるのは、激しいボリュームで様々な音が鳴り響くVRゲーム・センター。最新のダイブ型ゲームからレトロなものまでいくつも揃えられている)……。(目立たないうちに、そこに姿を現したのは、さまざまな汚れがマーブル模様を作っている服を何枚も重ねた少年。そのくせ、髪は金、肌は透けるほど白い)   (2013/12/6 21:39:39)

ピート・オー(手元に取り出したのは型落ちのモバイル端末。表示されるのは、待ち合わせの指定メッセージ)……赤い上着……って、それだけで見つけろっていうのかよ。(ぽつり。こうした騒がしい場は、意外と密談や密通に合っているものだ。少年はストリートキッズの一派のリーダーとされている。キッズたちで構成されているストリートのネットワークで得られる情報を求めて、接触してくるものが多いのだ)   (2013/12/6 22:01:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ピート・オーさんが自動退室しました。  (2013/12/6 22:34:55)

おしらせ有坂キョウスケさんが入室しました♪  (2013/12/6 23:44:32)

有坂キョウスケ【特に当てもなく待機します。乱入歓迎ですが出来ればオリキャラで…】   (2013/12/6 23:45:23)

有坂キョウスケ(時間は夕暮れ、住宅街ともビジネス街ともほどよく距離の離れた場所にある市民公園。そこに据えつけられたベンチの上に腰を下ろせば乗り付けたバイクのカーゴからピザを取り出し広げ始める。セントラルとストリートの中間に位置する一種の干渉地帯とも言えるここは雑多な人間が日々の癒しを求め入り混じり、それを眺めるのがなんとも言えず好きなのであった)世はなべて事もなし…とは行かないけど、ほどほどに平和だね(ぽつり、と呟きピザをかじる。本来の業種は企業契約ヒーローであるがそんな身分を晒して生活する訳には行かず、表向きはフォーチュンフーズ所属の社員であり、市民IDもその通りの情報を発信している。つまり、非番のヒーローではなく、サボリーマンというのが今の身分であった)   (2013/12/6 23:51:23)

有坂キョウスケ(通りに面した街頭ビジョンでは、自分の以前の宅配風景が映し出されていた。港湾地区に停泊する私有の武装クルーザー、そこに魔術とサイバーパーツを駆使したエアロジェットで弾丸めいた速度と、風のようなしなやかさで対空砲火を潜り抜けていく…そう、対空砲火。シルバーゲイルの宅配には二つの顔がある。一つは毎週抽選で当たるごく普通の宅配サービス、そしてもう一つはこうした妨害活動を含む挑戦として巨額の資金の動く娯楽の提供である。画面上では攻撃ヘリの迎撃を潜り抜け、甲板の上で装甲歩兵達と大立ち周りを繰り広げるシーンに移行していた)   (2013/12/6 23:59:05)

有坂キョウスケ(警備の網を正面から突き破り、シーンは船内に移る。科学だけではなく魔術をも利用した防衛網を素早く、しかし的確に突破して行き、ついにピザを目的の場所へ届ける事に成功する。残り時間30秒、勝利かと思ったその時、クライアントがZEN問答を仕掛けてきたのだ。それを無視してピザを押し付ける事は確かに出来ただろう、しかしそれはヒーローのあるべき姿ではない。シルバーゲイルはその問答に正面から挑み、しかし負けた。制限時間を過ぎてしまったピザに代金は支払われなかった。無論、その程度の損失は海に砂粒を落とすが如しであり、実際は宅配の依頼と、その光景を放送する事により動く金額は莫大な物となる。画面の中の自分は右腕を一度胸に当ててから斜め前に突き出したポーズで「今回は彼の知略により敗北してしまった。しかし明日の私は今日の私よりも成長しているだろう。私は誰の挑戦でも受け付けよう!」と宣言と共にスタッフロールが流れ始める。最後まで見終えて、銀の甲冑の装着者はポツリと呟く)   (2013/12/7 00:09:51)

有坂キョウスケ僕……そんなにキャラ違うかなあ?(コーラのストローを加えながらぽつりと呟く。確かに声紋を採取されないように特殊なメタルボイス加工をした声であるが、自分としては特にキャラを作ってるつもりもなく。以前本来の仕事と表向きの仕事両方で関わる事になった人物に言われたセリフを思い返す)   (2013/12/7 00:13:03)

有坂キョウスケ……そうか、仮面で顔隠してるからか(くるくると微妙なカールを描く前髪を指に巻きつけ、一人納得する。ほんのり茶色かかったカールのかかったふわりとした髪質と、お前いつでも幸せそうだな、と評される常に微笑んでいるような顔つきは下手をすればティーンと間違えられる事もあって、きっとそれに違いない)   (2013/12/7 00:20:06)

有坂キョウスケん……っと(左腕に取り付けた多機能端末に着信のサインが入り、通話モードを起動する。これを盗聴してもごく普通の仕事の会話を録音できるだけだが、実際は音声データと共に送信される暗号通信がサイバーリンク用の補助脳に収められた電子錠により解読され一つのメッセージを浮かび上がらせる。すなわちシルバーゲイル出動の報である)了解、っと(呟きバイクに跨ると高回転モーターの奏でる駆動音を響き渡らせ、幹線道路に飛び出していく。その間に事件の概要、位置情報などを受け取っていく。企業所有の搬入路へと車体を滑り込ませれば、バイクのカウルが次々と支持アームにより持ち上げられ、有坂キョウスケを包み込んでいき……)翔けろ!シルバランサー!(トンネルの出口から飛び出していくのは有坂キョウスケではなく、銀色の装甲に身を包み、槍のように細いシルエットのバイクに跨るフォーチュンフーズ所属のカンパニーヒーローマン、シルバーゲイルであった)   (2013/12/7 00:42:37)

おしらせ有坂キョウスケさんが退室しました。  (2013/12/7 00:43:01)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/12/7 09:31:36)

アクタイオン【お邪魔します。 少しソロしてから町をぶらぶらしますー。 どなたでもよいのですが、オリジナルの方だと助かります。】   (2013/12/7 09:32:18)

アクタイオン【失礼、どなたでも歓迎ですが、です】   (2013/12/7 09:32:33)

アクタイオン(小さな自室…クラブの上にある部屋は、住み込み用の住居として使わせてもらっている。 シャツとショートパンツ姿のまま、ベッドの上でホロペーパーを眺めていた。)…うーん…(その中身は、全身義体が起こす記憶不全について。 曰く、記憶不全を起こした精神は、己の存在意義を求める。 すなわち己を見失った状態では、相手から求められたことを第一義として受け入れやすくなるということだ。 書かれてある内容に小さく唸ると、ちらりと視線を横にやる。 クローゼットにみっしりと詰められた可愛らしい服の数々は、社長令嬢からのプレゼントだ。)…まさか…(彼女に言われた”愛玩ドール”という言葉。それがキーだったのだろうか。 彼女に可愛がられる寸前だった自分を思い出すと、顔が真っ赤になる。)   (2013/12/7 09:49:50)

アクタイオンう”う”ー……(求められ、肯定されるほどそちらに傾いていくのは、確固たる己を支えるものがないからだ、と結んであった。 ホロペーパーをぽいと投げて、唸ると立ち上がる。 行き先はクローゼットだ。)ダメだ、やめやめ!(このまま求め続けられた時、自分は今のような自分でいられるのだろうか。 愛玩されることこそが第一義だと自分の中で書き換わってしまった時…自分は記憶を取り戻すことを忘れてしまうのかもしれない。 不安を振り払うために大きく声を上げ、着替え始める。 何にしろ、外に出ないと気分が詰まってしまいそうだった。)   (2013/12/7 09:59:14)

アクタイオン(ジャケットに短いスカート、それにキャップ。 意思を反映してか、選んだものはちょっと男…の子っぽいものだった。 出掛けに出会った店長に「ちょっと出かけてくる」と言い残して街に出る。 視界の縁にニュースウインドウを起動させて、出来事をチェックしながらあてもなく路地を行く。 町ゆく人々の間を縫うように移動しながら、自分の手がかりになりそうなモノをもとめ、首を巡らせて。)   (2013/12/7 10:10:45)

アクタイオンそういえば買い物があるんだったな…(一人呟くと店長に連絡を取る。酒といくつかの食料、それから”調味料”が足りないとの回答に、のんびりと歩いて行くのは酒店。 カーボンコートされた木材で作られた扉を開けると、薄暗く冷たい店内にはずらりと酒が並ぶ。  これくらいの光源があれば義体の目には影響がない。 銘柄を読みながら、必要な酒を籠に放り込む。さらにもう何点かおつまみも入れれば、頼まれ物のほとんどは揃う。 クレジットが記されたメモリを店主に渡して、支払いは店の口座から。)つーぎーはー…(裏路地の方へと歩いていく。 人通りも少なく薄汚いそこは大通りからも離れており、何かの意思がなければ決して入り込むことはないだろう。)   (2013/12/7 10:31:49)

アクタイオン(行き止まり…に見える細い裏路地。その壁にそっと手を触れると、魔術的な走査が体を舐めるのを感じる。 それが終わると壁に向かって踏み出す。体はするりと壁をすり抜け、その奥へと進む。 そこに広がっているのは、古びた店構えの、いかにもな”薬屋”…古今東西の薬を扱う店の店主に、ほしいもののリストを渡して。 ただ単純に快楽を得るための薬、電脳空間での活動を強化する加速剤や、魔術的な防護をもたらす薬、それから義体のメンテナンスをするための消費剤… それらを買い込むと、両手に大きな紙袋。とりあえず買い込むだけ買い込んでから店を出る。 外にでると夕暮れが近いのか、町は赤く染まっていて。)   (2013/12/7 10:53:20)

アクタイオンさて、そろそろ戻るかな。(働く時間も近づいてきた。 散歩代わりの買い物を擦る前よりは少しだけ気分が明るくて、ほんのり足取りも軽い。 自分の正体につながるものがすぐに見つかるとは思えないけれど、きっとそのうち、なにかしら見つかるだろう。 大事なのはそれまでに自分が変わらないことだ。 そう思いながら帰途について。)【おじゃましました、失礼します!】   (2013/12/7 11:08:41)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/12/7 11:08:44)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2013/12/8 00:50:37)

アクタイオン【連続ですけど失礼します。 特に何も考えてないので、クラブとかでぼんやりしていようと思います。 もしお相手様にシチュエーション(お外であるとか、どこか別の場所であるとか)があればそちらに合わせます。】   (2013/12/8 00:53:44)

アクタイオン(全力ダッシュを1キロぐらいした後の心音にも似た、ノイズのような激しいビートが室内に響き渡る。 今日も今日とて、住処であり仕事場でもあるクラブは通常営業だ。 下のホールでやってるのはマイナーなDJらしい。そこそこ人はいるけれど、自分の仕事は少ない。 お酒や軽い料理を出すカウンターは大分暇で、思わず自分も勝手に酒を作って飲んでるぐらいだ。 アルコールへの耐性をONにしてあるから酔っ払うことはないが、つまらないといえばつまらない。)やれやれ…(椅子を引っ張ってきて、カウンターに頬杖を付きながらぼんやりとする。 今日の格好はアリスみたいなワンピースと頭にでっかいリボンだ。 少女趣味に走りすぎている、と抗議したけれど、華として雇われている以上は抗いきれなかった。そういった経緯を経て、めんどくさそうなアリスがカウンターに鎮座するという光景が生まれたわけなのである。)   (2013/12/8 01:04:57)

アクタイオン(店長曰く、「お前がどんな人間かは知らないが、正体を知らない相手にとってはお前が女の子であることが大事なんだ。 他の店員は常連どもにゴーストが知られてる。 このご時世、外見と自我の性別が違うことくらいは当たり前だが、それでも男は女を求めるし、女は男を求めるもんだ」とのことだ。真に至言だが、俺にとってはいい迷惑である。 下のホールで騒ぎすぎて喉が渇いた連中が上に上がってくる。 愛想笑いをしながら手を振ると、ハイになってる連中はワーワーと声を上げてこっちにきた。)おつかれ様、なにか飲むでしょ?(カウンターに群がって俺が俺がと注文する連中の言葉を聞き分けて酒をお出しする。 安いプラ製のコップに氷を入れて、酒とジュースをついでかき混ぜてハイ終わり。 ホンモノのバーテンダーがみたら頭を抱えるかもしれんが、ここではコレが酒だ。)    (2013/12/8 01:15:15)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2013/12/8 01:18:06)

シドウ・ヨウイチお邪魔するよ(クラブの雰囲気とは浮いた、ビジネススーツをかっちりと着こなしたヨウイチが入店する)やあバンビちゃん、今日は一段とかわいいね。またお相手してくれるかな?   (2013/12/8 01:18:28)

アクタイオンいらっしゃーまー……せ。(現れた客に目をやると、先日の男だった。かろうじてトーンを下げることはしないで挨拶を終えると、冷蔵庫からワインのボトルを取り出して軽く見せる。 この前飲んだやつでいいか、という意味だ。 今日来たのがどういう目的かは知らないが、大方俺のことを探りに来たのかもしれない。) いやー、そんな風に言われると照れちゃいますよー!(高い声できゃあきゃあ言うものの、あんまり目は笑ってはいなかった。)   (2013/12/8 01:21:47)

シドウ・ヨウイチではそれで頼もうかな。もっとも、可愛い女の子が一緒なら何だって構わないのだがね(相変わらずの軽い調子で受け答え。視線が鋭いようだが構わず続ける)というわけで、少しオジサンのお酒につきあってくれるかな?(アクタイオンの分のグラスも頼み、隣の席へ促す)   (2013/12/8 01:28:12)

アクタイオンはーいっ♪(あくまでも可愛く返事。 仕事だからね。ワインとグラスを二つもって、座れる席につく男の隣に腰掛ける。)失礼しまーす! 何日ぶりですかー? 今日はあんまり人がいないからお仕事楽なんですけどー。(他愛もない世間話をしながら、グラスにワインを注ぐ。はたして彼の目的はなんなのか。 なにか頼んでいた調べ物の答えがあったのなら行幸ではあるが。 ちらりと視線を相手にやって、真意を確かめるように小首を傾げる。)   (2013/12/8 01:33:29)

シドウ・ヨウイチ今日は色々動きまわった甲斐もなくて仕事が空振りばかりでね、美少女とアルコールで荒んだ心を癒やしたいと思っていたのさ(隣に座るアクタイオンの肩に手を回し、ワインに口をつけながら今度はささやき声で)……調査がてら君に関係ありそうな情報がないか洗ってみたが、残念ながら手がかりがなさすぎてね、魔術関係で多少情報が見込めそうな人物はいたが…、現状何も分からないに等しい。それはそれとして、コンディションはいかがかな?あまり詳しい訳じゃないが、記憶喪失のサイボーグというのは自我が危うくなって精神崩壊したという話もいくつか聞くのでね……。(体調を気にかけるのは純粋な善意だが、アクタイオンがフェニックスの令嬢と会っていたところを目撃した事は伏せる事にした。)   (2013/12/8 01:42:04)

アクタイオンそうなんですかー? お仕事大変ですね…ほら、お酒飲んで飲んでっ!(どうぞ、とグラスを勧め、それを口にする男を見て笑う。商売用のスマイルだ。) まあそうだろうな… 俺の方でも色々さがしちゃいるけど、いまいちこれだってのは出てこなくてね。 魔術だってわからんところだ。 大きいところが絡んでるっぽいが、それまでだな。(肩に振れる男の手をそのままにしながら、囁きには囁きを返す。 妙に自分を心配するような相手の言葉に小さく笑って。)調子? 問題ないけど…まあ人によっちゃあそういうこともあるだろうな。 俺は平気だよ、少なくても今のところは。(ワインをぐっと開けて、自分で注ぐ。 アルコール耐性をOFFにするわけにはいかないから、ちっとも酔えない。)   (2013/12/8 01:48:42)

シドウ・ヨウイチところでその服は君と店長、どっちの趣味かな?いやはや少女的な愛らしいラインを生かす素晴らしいコーデだと思うよ。(若い娘を口説くおっさんを演じながら、もっとも口説いているのは半分以上本気ではあるが、偽装用の会話の合間に密談を続け)ふむ…、大丈夫そうならいいのだが、まあとにかく今日の用件はそんなところだ。   (2013/12/8 01:53:58)

アクタイオン店長の趣味なんですよー、これ着るところも仕事だって言われてて… もうイヤになっちゃいます、もうちょっと大人っぽいのがいいんですけどー。(相手の言葉がむず痒くて体をもぞもぞと動かす。 女の子なのはこの義体のはずなのだ。 では自分なにものなのだろうか? そんなことを考えながら、男の言葉に頷いて。)そうかい。 心配してくれるのはありがたいな。 当座のところは心配がいらないが… そうだなあ、ちょっと調べ物をしてほしいんだが頼めるかい。 フェニックス以外んところのデカいところで、この”アクタイオン”みたいなやつを開発してたところが無いか知りたい。(脳を精査した時に見つけた記憶の断片、そしてこの前の社長令嬢の言葉…もちろん彼女が自分の所属するメガコーポのを全てを補足しているわけではないだろうが、それでも他のところを調べたほうが目星をつけやすいだろうと推測して。)   (2013/12/8 01:59:45)

シドウ・ヨウイチほほぅ、大人っぽいのか。セクシーなバンビちゃんというのも、また興味があるねえ。(今日は結局何も分からないということが分かったと伝えに来ただけだ。それと心配だというのは本心でもあるが、現状アクタイオンの存在はあまりにも得体が知れない。噂も出回っていないということは情報機密を徹底していると推測できるが、そうなると確保もせずこうして泳がせている意図が掴めない。完全に自分の仕事ではないが、嫌な予感がするのでこうして監視の真似事をしているというのが今日ここにきた一番の理由といえる)調査か、協力してあげたいのは山々だが、私も本来の仕事があるのでね…。そちらの進展が芳しくない以上、それなりの代金を頂きたいところではあるが……。(今の言葉に嘘はない。現地の噂程度なら集まっているが、この程度では大した収穫が見込めないということで帰国命令がいつ出るとも分からない)   (2013/12/8 02:08:03)

アクタイオン服は店長次第なんで、またお店に来てくださいねっ♪そしたら大人っぽいわたしが見れるかもしれませんし!(男の言葉にほらほら、と裾をちらっと摘んで見せる。 遠目から見ていた客が喜んでいるのが視界の隅に見えた。)まあついでだよ、ついで。 俺はあんたに金を払ってるわけじゃないし、これはビズじゃないだろう。 もし何かで情報を拾ったら、ついでに教えてほしいってだけさ。 まあぼちぼちやってくれよ。(見ず知らずの男である彼を自分のために動かすのも気が引けるし、そも彼に仕事の依頼を正式にしたわけではない。 金と言われると首を横に振る。まあ金がないからにほかならないのだが。)   (2013/12/8 02:20:59)

シドウ・ヨウイチこれは参ったね、暫く贔屓にするしかないかな。いやはや商売上手なご主人だ。(気分良さそうに笑うと声をひそめ、アクタイオンだけに聞こえるように)しかしセクシーな服もいいが、私は裸の君にも興味があるねえ。   (2013/12/8 02:28:12)

アクタイオンそうでしょー、でもいくらわたしが着替えてもお給料は変わらないんですからね、イヤになっちゃいますよー!(ころころと笑っていたけれど、相手の言葉にふ、と小さく鼻を鳴らして。)それはハードウェア的な意味か? それとも性的な意味か? 後の方ならやめてくれよ。(女じゃない、と断言すればいいのだけれど、お店の都合上それもできない。とりあえず笑ってごまかそうとして。)   (2013/12/8 02:35:28)

シドウ・ヨウイチそれはお気の毒に。そうだね、店長に色仕掛けしてお給料を上げてもらうのはいかがかな?(先ほどの言い方は少々趣味の悪い冗談だったかと思い、言い直す)いや済まなかった、ボディの仕様が気になったものでね。まあ君さえ嫌でなければ、もちろん後者の意味でもよかったのだが(今度は明らかに冗談めかして)   (2013/12/8 02:44:22)

アクタイオンあー、それは考えたことがなかった、こんどやってみる!(なかなかどうしてこの男も考えるものだ。 とはいえ、女の武器を売り物にするみたいで少しだけ浮かないのも事実ではある。) ボディの仕様ならべつに見せても構わない。 後者の方は……もう少し俺が女の子らしくなったら考えなくもないな。(手をひらひら振る。 なんとなくバツが悪くて、注いだワインをぐっと一息で飲み干した。)   (2013/12/8 02:50:48)

シドウ・ヨウイチ返り討ちにあってエロティックな衣装を押し付けられないよう、精々気をつけたまえ。私としてはそうなってくれた方が嬉しいが。(冗談めかした言い方と偽装用の会話とはいえ、これもまた本心ではある。アクタイオンにどう受け取られるかは分からないが。)ほう、脈ありということか。ではそちらは今後のお楽しみとしておこう。 とりあえず、この後時間は大丈夫かな?出来れば密会出来る場所がいいのだが。   (2013/12/8 03:00:40)

アクタイオンその可能性が高いかも…いやだなあ。(ぽろっと本音が溢れる。 少女趣味であろうと、エロティックなものであろうと”女”を意識させるものにほかならない。 それを身に纏った自分に対する視線や態度など、推して知るべしといったところだ。 男の言葉ににやりと笑い、手を振る。)いまのこそ冗談さ。 密会? なにかすることがあるのか?(余り長い時間拘束されるのも、仕事がある以上よろしくはないだろう。 男の真意を確認すべく問を返して。)   (2013/12/8 03:05:54)

シドウ・ヨウイチまあ色々と期待して待っているよ。(ちびちびと飲んでいたがそろそろボトルも空のようだ、どう転ぶにしてもそろそろ潮時だろうか。)大した事ではないが、こうして視線や耳を気にしていては落ち着いて話せないのでね。ここでは話しづらい事もある。   (2013/12/8 03:16:12)

アクタイオン【えーと、これはそろそろ締める感じだということでしょうか、それともラブルームあたりに移動したいという意味ですか?】   (2013/12/8 03:18:32)

シドウ・ヨウイチ【特にラブルームのつもりでは。切り上げる感じかなと】   (2013/12/8 03:19:33)

アクタイオン【あ、はーい、了解です!】   (2013/12/8 03:19:52)

アクタイオンまあしょうがないかな……少しだけな。 仕事あるし。(オンライン上でスタッフにに「少し外す」と声をかけてから立ち上がる。 それからもう一箇所に予約を投げ込む。 お店としては全く関係がないということになっているのだが、クラブの上は何部屋か空き部屋になっており、必要な人に貸せるようになっている。つまりそういうことだ。男を見て上を指差す。)3階の一番奥の部屋だ。 義体のメンテ用の設備を運び込んでる。 …それじゃーお客様、お待ちしております♪(要件だけ伝えると後は営業仕様。くるりと身を翻すとワンピースの裾がふわりと広がって。 一緒に出ると他の客に怪しまれるので、男よりも先に「休憩入りまーす!」と声を出し、店の外へと消える。)   (2013/12/8 03:25:59)

シドウ・ヨウイチ(アクタイオンを視線で見送り、残りのワインを空けて少し時間をずらしてから後に続く)さて、ではおいとましようか。代金は電子マネーで構わないね?   (2013/12/8 03:31:38)

アクタイオン  (2013/12/8 03:39:30)

アクタイオン【失礼!】(別のスタッフが頷くと、男のクレジットから代金を引き出す。恭しく頭を下げて、支払いが終わったことを示して。)   (2013/12/8 03:40:15)

シドウ・ヨウイチ ありがとう、また来るよ。(清算を済ませ、そのままアクタイオンの後を追いかける)   (2013/12/8 03:43:57)

アクタイオン【ありがとうございました!ではこれで失礼しますー】   (2013/12/8 03:46:56)

シドウ・ヨウイチ【乱入にお付き合いしてくださってありがとうございます。こちらも失礼します】   (2013/12/8 03:47:41)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが退室しました。  (2013/12/8 03:47:45)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2013/12/8 03:47:49)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2013/12/8 15:39:19)

クーカルカ竜舌蘭【ぶらぶらしてます 絡み歓迎】   (2013/12/8 15:39:53)

クーカルカ竜舌蘭(神は死んだと認定されて幾年月。それでも未だ人々は週に一度は神に習って安息日を頂いている。勿論、世の中には日曜日でも働く者もいれば、曜日を問わず働いていない者だっているわけで) あー……そうか、なんか今日は人が多いと思っとったが、日曜じゃったか   (2013/12/8 15:42:22)

クーカルカ竜舌蘭(今日のクーカルカは古いスタイルの公園のベンチに腰を下ろし、24時間営業のコンビニエンスで買った肉まんに舌鼓を打っていた。合わせてセットでボトルに入った烏龍茶。義体である彼女の吐き出す息の白いのは、口に頬張る肉まんが作りたてであることを示している)ンむ……まぁ、及第点じゃの……この手のモンで、餡をぎっしり詰めろとは流石のワシもよう言わんわ   (2013/12/8 15:49:31)

クーカルカ竜舌蘭(眠らない街。見えない電子と光のコードに覆われたコンクリート&カーボンジャングルの真っ只中にあろうとも、古くから変わらないものもある――勿論、全身義体であるクーカルカは望みさえすれば、そうしたライフスタイルも大きく変えてサプリメントカプセルと無線充電器だけで生きていくこともできるのだが)むしろ楽しむべきは、皮の方――むんっ、ふぅ…… (白くモチモチで柔らかく、それでいて粉の如き舌触りでもある……「まん」に独特のこの感触こそ、クーカルカの正に今、求めていたものだった)   (2013/12/8 15:54:46)

クーカルカ竜舌蘭(やわこいが、重い。固くはないが、しっかりしとる……この感じ……そう、どっしりじゃな。どっしり肉まん……オ、いいんじゃないかこのキャッチコピー) (益体もないことを考えながら、残った欠片を一息に口に放り込む。体積比率は餡3:皮7、どれほど贔屓目に見ても餡が4といった所だが、どうして中々、豚肉の肉汁がじんわりと口いっぱいに広がって、どっしりとした皮に染みこんでいくのがよく分かる)   (2013/12/8 15:57:52)

クーカルカ竜舌蘭くぴっ、くぴッ……(続けて煽る、烏龍茶。正直それほど美味くもないが、少なくともクドくはない。それがいい。今の主役は肉まんなのだ、美味いお茶など必要ない。肉まんの熱を際立たせる茶の程よい冷感に勝る美食はないだろう。口の中を洗い流して、お茶はゆっくりと食道から人造の炉へと降った)   (2013/12/8 16:02:28)

おしらせ有坂キョウスケさんが入室しました♪  (2013/12/8 16:02:56)

有坂キョウスケ【こんばんは、ご一緒いいですか?】   (2013/12/8 16:03:15)

クーカルカ竜舌蘭【こんばんはー、どうぞどうぞ】   (2013/12/8 16:03:28)

有坂キョウスケ【どうもーじゃあ登場打ちまーす】   (2013/12/8 16:03:51)

有坂キョウスケ(休日……と言ってもカンパニーヒーローマンたる自分には待機義務があるのだが、待機と言ってもこの街から出なければそれでいい話で、実質的に呼び出しがいつあるか判らない程度の物でしかない、そのためお気に入りの公園にバイクを走らせたわけだが…)人ばっかりだ……(カップル等間隔の法則というか、ARで色分けして線で結べば何か召還できるのではないかという男女配置で……座れるような場所が見つからない)……ん?(ふと、目に入ったのは絶妙にどのカップル空間とも離れた場所に一人座る少女、治安が悪い、とも言えないが良いとも言い切れない昨今、危ないな…という気持ちも同時にあって、近くにシルバーのカウルで包まれた大型バイクを走らせ)こんにちは、そのベンチ、隣空いてるかな?(大人が子供に声をかける時特有の声音で呼びかける)   (2013/12/8 16:08:27)

クーカルカ竜舌蘭ん? ……おぉおぉ、こりゃすまんかったのぅ。空いとるぞい、ほれ……(これはいけない、ついうっかりベンチの真ん中辺りに座ってしまっていた。若者に気を使わせてしまったとおばあちゃんは反省し、肉まんの敷紙をコンビニの袋にしまうと、烏龍茶のボトルをしっかり手にして、ベンチの端へと寄って座る。そうして、空いたスペースを掌でポンポン、と叩くのである。はい、どうぞ。飽きましたからお座りください――そんなトラディショナル・サホウであった)   (2013/12/8 16:12:10)

有坂キョウスケう……うん?あ、ありがとう(変わった喋り方をする子だなあ…なんて思いながらヘルメットをバイクに引っ掛けると。カーゴからSサイズピザの箱を取り出し、備え付けのホルダーにコーラのボトルを保持できるので行楽先でのお食事にも適しております)ど、どうも、失礼します(妙に丁寧なサホウで勧められば頭を下げて隣に座り。箱を開ける。今日のピザは照り焼きチキンとマヨネーズの少しばかりヘビーな味わい)えっと……君は、一人かい?ご両親いないの?(なんとなく、思ったことを口にしてみて)   (2013/12/8 16:17:03)

クーカルカ竜舌蘭ぅん……?(と、問われて少し考えて。自分が自身の見た目のままに、子供扱いされているのだと思い至る) ……ホッホッ! あぁ、そうかそうか……夜のネオン街にでもおるならまだしも、昼の日中のこの時間におるのに心配して声掛けてくれとったんか。いやぁ、こりゃあ気ぃつかんで悪かったわい!(そう言って呵呵と大笑する)質問に答えるなら、今のワシは独り身じゃし、両親もまぁとっくのとうにおらんわのぅ。   (2013/12/8 16:22:01)

有坂キョウスケ君が夜のネオン街に居たら僕は迷わずに手を取って駆け出すけどね…警察に……(どうも妙な子供だ……といぶかしげな瞳を向けていると、続く言葉は予想外の物で、頬をかく。ストリートチルドレンとは違い身なりもしっかりしてるみたいだし。きっと苦労してるんだろう、と想像の翼を羽ばたかせる)そっか…なら、余計な事聞いたかな…ピザ、食べる?(同情をするのは彼女に失礼だ、と思いつつも、優しげな声音でピザの箱を差し出して。自分も一切れつまんで食べる。大豆生成食品<ソイフーズ>とは思えない柔らかなチキンが炭火焼フレーバーを与えられている)   (2013/12/8 16:27:15)

クーカルカ竜舌蘭(少しだけ思案。勘違いの上で差し出されたものではあるが、出されたものを頂かないのは失礼に当たるだろう。なにより、先の肉まんだけでは少しばかり、人工胃腸の収まりが足りない。もう少しエネルギーを体に取り入れておきたいところだ)……それでは、一切れ呼ばれようかの。いただきます、と……(そう言って一切れ摘んで口へと運ぶ。扇型の先端からとろりと垂れ落ちてくるチーズを掬うように舌を伸ばし、そのまま生地をはむりっ、と一口。サイバー味蕾が電気信号でうま味甘味辛味渋味酸味――そうした味わいを分析し、電脳へと送り届ける。まだ温かい生地の歯ざわりにとろりとしたチーズ。一口目にチキンは含まなかったが、そのチキンを飾るマヨネーズの芳醇な味わいが口いっぱいに広がった)んむっ……役得じゃの……   (2013/12/8 16:33:53)

クーカルカ竜舌蘭(続けてもう一口。合成よりも天然物がありがたがられる風潮は高まる一方だが、それはそれとして合成食品そのものを糾弾するような声は鳴りを潜めて久しい。さもありなん、これほどの味わいを再現できるのならば動物由来も植物由来も石油由来も関わりない、安くて美味いをもっとくれ!が庶民の声というものだろう。肉厚な歯ごたえ、ジューシーな肉汁。絶妙な焼き目具合が風味を二乗三乗に高めている)んっ……これはうまいのぅ、どこのピザ屋のかの……?   (2013/12/8 16:37:07)

有坂キョウスケ一切れといわず、ベンチ半分のお礼だと思ってくれれば(礼儀正しい子だな……とその様子を眺めて…想像の翼がばさばさと羽ばたく、もしや両親が居なくなったこの子を引き取った家があってそこは裕福な過程で教育もしっかりしているけど本当の良心とも思えずに一人…という状況なのではないだろうか…と次々とドラマが展開されていく。優しげな瞳が慈しみの眼差しにランクアップした)ああ、フォーチュンフーズ資本のピザバレットさ。合成食品を主にしているけどその分安価に美味しく、をモットーにしているから幅広い層に愛されております(どうぞよろしく、と軽く頭を下げて。市民IDを参照する手段を持つなら、フォーチュンフーズ商品開発部、有坂キョウスケという情報を閲覧できるだろう)   (2013/12/8 16:41:43)

クーカルカ竜舌蘭(クーカルカの高級モデルの全身義体に用いられている義眼には、当然一般的なコードを読み取る機能が搭載されている)……ほう、日曜にまで自社の宣伝とは、営業でもないのに関心なことじゃのう。昔っからこの国のモンは皆働き者揃いじゃわい ……ところでピザバレットのそのロゴ、どこかで見たことある気がするのう。食ったのは初めてだと思うんじゃが、はて、どこで見たんじゃったか……(うーん、と首を傾げるクーカルカ。自身の電脳内を問題のロゴをキーにしてCtrl+Fでもすれば容易に見つかるのだろうが、自力で思い出せないのも癪である)   (2013/12/8 16:46:08)

有坂キョウスケあれ……良く判ったね?(ピザ屋の回し者か、と聞かれればその通り、と応えるつもりだったので、営業じゃないというところまで読み取られてしまえば不思議そうに小首を傾げる。平日のパトロールのときは外回りの営業を装うのでその時の立ち振る舞いでも出たかな?と)この国のって…? 宅配バイクのロゴとか?AR広告やCMも結構打ってるし……(他に何かあったかな?と同じように首を傾げるキョウスケ。と、その時公園から見れる街頭ビジョンにそのロゴが浮かび。銀色の甲冑に身を包んだヒーローが悪党をばったばとなぎ倒していき「私の強さの秘密はこのベジタブルミックスピザのおかげさ!」とサムズアップを繰り出していた。その胸にもピザバレットのロゴが、肩にはフォーチュンフーズのロゴが浮かんでいる)   (2013/12/8 16:52:46)

クーカルカ竜舌蘭あぁ、IDが公開情報になっとたんで見せてもらったんじゃが、まずかったかの? ……と、おー、あれじゃあれじゃ!シルバーゲイル!いやぁ、恥ずかしながらワシはこの年でまだスーパーヒーローだの切った張ったの大立ち回りなんてのが好きでのう。七十を超えれば心赴くままでも矩を越えずとは言うが、どうにもまだまだ、ワシは落ち着きが足らんわい(そう言ってキャッキャと笑う様子は、ヒーローたちを純真に応援する子供達の瞳とさして変わらないように見える)   (2013/12/8 16:59:23)

有坂キョウスケああ、そっかスキャンすれば見れるよね(あれ、でもいつの間に?と首を傾げて)ああ、そっかシルバーゲイルの放送見ててくれてるんだ。ありが…と、う?(正体を明かすわけには行かず、とはいえ無関心を装うのも不自然で、なんだか微妙にくすぐったいような恥ずかしさが……と、それに紛れてとんでもない言葉が聞こえてきた)70?(あれ?と目の前で無邪気にはしゃぐ少女の姿を見やる。義体技術を使えば年齢どころか性別さえ違う好みの体を手に入れられる、という知識はあったが。それでもどうしても内面というのは滲み出すもので……外見とぴったりの雰囲気の目の前の少女をそれに当てはめようという発想すら浮かんでこなくて、でも……と思わずマジマジとその体を視線が撫でていく。官憲の目があれば職質されかねない光景である)   (2013/12/8 17:04:19)

クーカルカ竜舌蘭先日のZEN問答は惜しかったのう、あそこで頭を抱えてしまう愚直さがまた可愛らしゅうて……ん?(と、何やら値踏みされているような視線に気づき) ……♪ これ、いくらワシが美少女じゃと言うても、そうやってマジマジと見るもんじゃないぞい? ま、女は見られても減るモンのないどころか、美しさに磨きがかかるもんじゃからの。どーしてもというなら思うさま見るがよいわ(そういって、自身の胸元から腰辺りへつつーと指を動かしてセクシーさをアピールしてみたり。なお、全力でロリ体型なので性的魅力を覚えるかどうかは観察者の性癖によりけり)   (2013/12/8 17:09:48)

有坂キョウスケああ、まさか平安時代の哲学者の名言を引用してくるとは僕も予想外で…か、可愛い?それはまた……新しい着眼点だね(しっかりと見ていてくれた事に対する嬉しさでつい、饒舌になりかけたところを予想外のコメントで、思わず二度見してしまって)い……いや、ち、違うよ!そういうやましい視線で見てたんじゃなくて……き、君がちょっと、見た目より大人びてるから……ええっと……(彼女の体に性的な魅力を感じた…というわけではなく、そういう視線で見ていたと取られてしまったことに慌てて手を振って否定する。その間もピザやコーラがこぼれないのは流石だと自画自賛してしまいたい。義体使用者にその事を尋ねるのはマナー的にどうだったか…と記憶を探る。自分もサイバーレッグを始めいくつかの機械化はしているが、それとこれとはまた感覚が違うだろうし…と)   (2013/12/8 17:15:38)

クーカルカ竜舌蘭ほう、ならばあのZENは注文者のアドリブなのかの? いや、そうでなくとも、仕掛の詳細まで知っとる社員ばかりではないか(うんうん、と訳知り顔で頷いて)ふふ……そうカー、ワシが大人びて見えるカー……そうじゃのう……それじゃ、いくつぐらいに見えるかちょいと言うてみてくれんか? なぁに、なんぼと言われても怒らんから、ほれほれ♪(そういってにまりにまりといたずらっぽく笑う)   (2013/12/8 17:20:26)

有坂キョウスケああ、シルバーゲイルの宅配サービス、特にああいう妨害ありのはいくつか禁止のレギュレーションなんかも取り決めてからやってるけど、内容は蓋を開けるまで判らないんだ。ああ、細かいレギュレーションは内緒、じゃないと緊張感がなくなるからね(話がそれたのでほっとしながら、人差し指を口の前に立てて片目を瞑って見せて……話題が戻ってきてピキッと硬直する)そ、そうだね……(汗がじとっと浮かぶ、義体使用者なら低く見積もられれば喜ぶだろう、しかし勘違いで年頃の少女ならば、低く見積もるのは逆効果……ああ、でもそれは彼女に嘘をつく事になる……彼女は僕の正体を知らないとは言え僕の事をヒーローと呼んでくれた…なら)そうだね……見た目は10~12歳くらいって感じで……さっきのはしゃいでる言動も、それくらいに見えたけど……さっきの、僕をからかってる時はその倍くらいに見えた   (2013/12/8 17:28:49)

クーカルカ竜舌蘭ん~……ニュフフッ、そーかそーか……いや、残念ながらちょいと外れとるのう、残念ながら桁が一つズレとるわい。(そう言って、クーカルカは堪え切れないようにウフフと笑った)   (2013/12/8 17:33:30)

有坂キョウスケ……は?(予想外の答えに気の抜けた声が漏れる。さっきからかわれたばかりという事も忘れて、その顔をまじまじと見る。どう見ても十代の少女の物で……)え、上過ぎた?(理性ではそんなわけあるか、と冷静に突っ込みを入れる。年齢一桁の少女がこんなしっかりとした言動をしようはずが無い。でも感情面では上に一つ桁をずらすという事を承服してくれなくて)   (2013/12/8 17:37:10)

クーカルカ竜舌蘭(これ以上この純朴な青少年をからかっていてはバチが当たるやも知れない。ホンの少しだけ改まって、口を開く) ……改めて、ワシからも自己紹介しとこうかの。ワシの名は、クーカルカ竜舌蘭。齢数百数年にはなる、ただの美少女じゃよ。魔術を駆使した不老不死が数百年、全身義体の不老不死が数年ってところじゃがの   (2013/12/8 17:39:20)

有坂キョウスケ有坂キョウスケ……23歳の若造です。エルダークラスの魔術師殿に失礼をしました(義体化、というところまでは想像が行ったが。魔術の力で数百年、というところまでは予想外だった。言葉を目上の人間に対する物に改めて、背筋を伸ばす。自身も魔術を操る物であればその凄さは逆に想像すら出来ない。常人からすればかなりの、しかし彼女からすれば遥かに至らぬ魔術量もお見通しなのだろう。ちらり、とバイクに視線が行く。あれはシルバーゲイルの装甲をカウルに擬装して装着しており。魔導甲冑に分類されるそれは当然、縦横に魔術回路が走っていて。ディアクティブ状態ですら見抜く眼力があれば尋常な道具でない事は一目瞭然である)   (2013/12/8 17:44:52)

クーカルカ竜舌蘭ホホッ、言うとるじゃろ? 今のワシはただの美少女じゃ、そう畏まられると困るんじゃよ。 ……なんせ、ワシの術は生まれつきの体躯に宿った力が源での。この、全身義体のボディに乗り換えた今、エーテルの波も見えんし、魔法陣に浮かぶエノク字の音も聞こえん。ちぃとばかりそっち方面の知識とコネは残っとるが、今のワシはただの美少女、なんじゃよ(そう言って、パチリと慣れたウインク)   (2013/12/8 17:50:00)

有坂キョウスケはあ……いえ、世の中には義体でも魔術を行使する力を……(こほん、と咳払いをする。彼女がそう扱われたいのなら、そう相対すべきだろう)そういう人も居るって聞いたから…君もそのタイプなのかと……僕も、一応魔術師の端くれだから、敬意は払うべきかなって。なら望むとおり、ただの美少女として扱わせてもらうよ、クーカルカ……ピザ、もう一枚どう?(肩の力を抜いて座り方をくずすと、ふわっとした笑みを浮かべる。笑えば淡くカールした髪の毛もあいまってティーンに間違えられやすいが、こっちは天然物である)   (2013/12/8 17:54:22)

クーカルカ竜舌蘭……然り。(術を使える義体のボディがあるのは、勿論知っている。それを用いないのには幾らかの技術的な理由もあるのだが――何より最大の理由は、術の使えぬ今の自分に、なんの不満も抱いていないからであった。キョウスケが深く踏み入ってはこなかったので、クーカルカもやはり深くは語らない)ほう、ヌシも術師か!いやはや、ここまで間近で見てもわからんのじゃからまったく不便なもんじゃわい(そう言うクーカルカの表情に不便を嘆く色はなく) ……ん、ではもう一枚いただこうか。箱を開けても中々冷めぬのは、術ではなくて箱に仕掛けがあるんかの――便利な世の中じゃよ、なぁ?(同意を求めるように言いながら、ピザをもう一切れ手に取った)   (2013/12/8 18:02:19)

有坂キョウスケちゃんと、弟子入りして学んだわけじゃないから、正当な流れは汲んでないけどね(メガコーポ所属とは言え魔術師が商品開発部というのは不自然だな…と気付いたが。先ほど受けた衝撃からすればぼろを出さなかった方だろう…と自分を慰める)不便って言う割には楽しんでるようでなにより……運んで来たカーゴが保存力抜群って言うのが一つ、箱の底に発熱素材が仕込んであるのが一つかな?まあ、冬の寒空の下じゃ少々心もとないけど、冷めたピザはまた温められる……(6ピースあるうち半分ほどを腹の中へ納めコーラを一口、なにも半分に分けようと言ったわけでも無いけど、何も言わずに半分以上口にするのも気が引けて)   (2013/12/8 18:09:06)

クーカルカ竜舌蘭なぁに、昔のワシじゃって何かの正統におったわけではない、生まれついての我流と、洋の東西に南半球までカバーした諸々のチャンポンよ。不便とは言うたが、生きてく上では今のほうがよっぽど便が良い、同じ好きに生きれるなら新しいほうが楽しいわい。面倒な魔法陣を一々書いてサラマンダーを呼ぶよりも、工場生産の発熱素材の方がオモシロイ……(差し出されたピザは、無償で出された貰い物だった。続けてもう一切れ、勝手に持っていくのは気が引けるが……見れば、どうやら残りの一切れを取っていてくれているようなフシがある) ……すまんがの、そちらの遠慮の塊をば、この老体が片付けてしもうても構わんか?(古臭い物言いで、子供のように小首を傾げて尋ねてみる)   (2013/12/8 18:16:21)

有坂キョウスケ十分凄い事のように聞こえるんだけど……それだけの物学んだ上に一つに合わせたっていうのが……まあ、好きに楽しくが一番なのは間違いないけど(自分がそれだけの物を築いた後、あっさり手放せるだろうか?と考えればそんなはずも無く、視線に尊敬と感嘆の色が含まれ始めて)どうぞ、老人はいたわる物、子供は可愛がる物、両方を兼ねそろえられたらむしろ、進んで進めるべきかと(冗談めかした口調で答えて、どうぞ、と恭しく差し出して)   (2013/12/8 18:20:58)

クーカルカ竜舌蘭ホッホッホッ!おヌシ、存外口がうまいのう。あぁ、いやいや。素直に言うてくれとることはようわかる。そこがまたいい。何ぞ同僚だからかしらん、あのシルバーゲイルとどこか似た感じがするわい。素直で真面目な好青年って感じじゃの。おヌシもヒーロー向いとるんじゃないか?(心底喜ばしげに、最後のピザの一切れを取って口へと運ぶ。気分が良いともともと良い味もなおさら美味く感じられた)   (2013/12/8 18:25:30)

有坂キョウスケ(コーラのストローをくわえているところに不意打ちを貰い、ぶしっと吹き出し、むせる。吹き出したコーラがズボンにシミを作るが、今はどうでもいい)い、いや…確かに同じ所属だけど、そんな会って話したことも無いし同僚ってわけじゃあ……(嘘はついていない、会って話した事は無い。鏡に語りかける趣味を持った覚えは無い)まあ、ヒーローに向いてるって言われると…嬉しいけど(ええっと…と、所在なさげにピザの箱を巡回中の清掃ドローンに放り投げ、回収してもらって)   (2013/12/8 18:30:36)

クーカルカ竜舌蘭何じゃ、そんな驚くこともなかろうに……同じ会社にヒーローがおったら、自分もヒーローになれたらぐらいのことは考えんかのう? ……さて、すまんのぅ、すっかり馳走になってしまったわい。いずれまたこの礼はさせて貰うでの(よっこいしょ、とわざとらしく言いながら、ベンチからぴょこんと立ち上がる。うぅんっ、と体を伸ばす様は、元気な子供らしくもあり、体の鈍った老人らしくもあった。少なくとも、全身義体らしくはない)   (2013/12/8 18:34:45)

有坂キョウスケそうだね……シルバーゲイルに、世間の目が飽き始めたら新しいヒーローも必要とされるかも知れないけど……僕はそういうの、いいかな(苦笑に近い、どこか誤魔化すような笑みを浮かべて)君が困ってるのを助けたのならともかく、僕が勝手にやった事だから……(滑らかな動きは本当に義体かと疑問が浮かぶほどで、下手をすればスーツを装着した自分の方が非人間的にさえ思えてしまう)うん、じゃあ僕もそろそろ……面白い出会いが出来たよ、クーカルカ。乗る?(立ち上がって左手を振ると、サイバーリンクでバイクを呼び寄せ、AI制御の巨体が滑らかな動きで隣に止まって、それに跨る)   (2013/12/8 18:39:46)

クーカルカ竜舌蘭(その大きなサイバーバイクには少なからず興味を惹かれたようで、義眼を爛々と輝かせる、も)んーむ……いやぁ、お気持ちだけにしとこうかのう。働き者のおヌシのことじゃ、ワシを後ろに乗せとる間に会社から呼び出しとかがあっても困るじゃろ? 代わりというわけじゃあないが、シルバーゲイルに最高に可愛い美少女が応援しとったぞ、と伝えておいてくれんかの?   (2013/12/8 18:44:50)

有坂キョウスケそっか、いや、断られると思ったんだけど……一応言っておくべきかなって。そうなったら……急いで届けてから遅刻しないように急ぐかな?(その後に続く言葉を聞けば、笑顔のまま少しだけ考える。これ、もしかしてバレてる?と)うん……そうするよ。可愛い女の子のファンに会ったって。伝える事は難しいと思うけど(それじゃあ。とメットを被ると、超伝導モーターの静かな駆動音を響かせ走り去っていく)【それじゃあ、お相手ありがとうございました】   (2013/12/8 18:50:17)

おしらせ有坂キョウスケさんが退室しました。  (2013/12/8 18:50:25)

クーカルカ竜舌蘭【ありがとうございましたー】   (2013/12/8 18:51:00)

クーカルカ竜舌蘭……ピザバレットの、有坂キョウスケ、じゃったの……ふむ。確か、衛星バンクに預けとる魔術道具の中に、シルバーゲイルの使う系統の風の魔術絡みのオーブがあったはずじゃの……今じゃまぁまぁレアなはずじゃし、一つお歳暮がてら贈っとくかのう……(ぶつぶつと呟きながら、クーカルカも公園を後にした)   (2013/12/8 18:55:33)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2013/12/8 18:55:45)

おしらせ遠間ユートさんが入室しました♪  (2013/12/8 20:46:39)

遠間ユート【適当に待機してます。乱入歓迎です! なるべくオリジナルのキャラであったら嬉しいなと思います】   (2013/12/8 20:47:21)

遠間ユート(都市摩天楼の一角、一般階層の人々が住まう階層にあるトラディショナルな茶店に一人の青年が、赤い絨毯の如き敷物が敷かれた椅子の上に腰かけていた。というより、客は今のところこの青年しかいない。空は淀んでいる。神妙な響きのサイバー雅楽が一世代前のスピーカーから流れている。機械化された笙、篳篥、龍笛、琵琶、筝であっても、かつての日本人の心にどこか響くものがあった。目立たない黒衣を来た青年は、出された茶を啜っていた。)   (2013/12/8 20:57:32)

遠間ユート――そうか、わかった。ありがとう。今日の抹茶は良い味を出している。(店の主人からスッと差し出された純然たる和紙――この現代においてはほとんど見ることがないもの――の短冊を見て、青年は言う。)大した情報はなし、か。(ここは古めかしい茶店のようにも見えるが、実際はユートのような裏社会を生きる人間の為の情報屋であった。短冊には、《蓬莱》なる組織についての調査報告が、流麗なる七五調で記されていた。同時に、バイオゾンビ、あるいはサイバーゾンビなる存在についても記されていた。――その内容は、詳しいことはわからない、ということであった。それをさらに詳しく調べるとなると、危険を伴うことになる。ユートはそこまでここの主人にさせられるような親密な関係は持っていなかった。)   (2013/12/8 21:04:35)

おしらせジェントルさんが入室しました♪  (2013/12/8 21:14:53)

ジェントル【こんばんは。入っても大丈夫でしょうか?】   (2013/12/8 21:15:16)

遠間ユート【こんばんは! 勿論です!】   (2013/12/8 21:15:31)

ジェントル【ありがとうございます。】   (2013/12/8 21:15:53)

ジェントル店主。店はヤッテイルノデスカ?(和の装いを保った店の中に異物感あふれる西洋の装いのロボが現れた。古臭いながらも手入れは行き届いてるであろうタキシード。角ばって少し破れた合成シルクの手袋。)おお、ヤッテマスカ。ではダージリンをいただきマショ・・・え、無い?前にも無いってイッタ?じゃあグリーンティーをお願イタシマス。(ため息をつくような動作をするとそのロボは青年の近くに腰掛けた。)   (2013/12/8 21:23:14)

2013年12月05日 23時54分 ~ 2013年12月08日 21時23分 の過去ログ
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