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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2013年12月03日 01時45分 ~ 2013年12月23日 03時36分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(115.176.***.101)  (2013/12/3 01:45:43)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/12/3 02:11:57)

立花 みか♀2年【初めまして部屋主でございます。新しくお部屋を作りましたのでルーム説明をお読み頂いた上でよろしければご利用下さい♪よろしくお願い致します♪】   (2013/12/3 02:13:22)

立花 みか♀2年【このお部屋が多くの皆様にご利用頂けることを祈りつつ本日はご挨拶のみで失礼致します。それでは、おやすみなさい。】   (2013/12/3 02:14:19)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2013/12/3 02:14:26)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/12/4 23:30:28)

山村涼♂3年【二番目にお邪魔しますー。というわけで、待ち合わせです。今からカタカタ下地打ってきまーす】   (2013/12/4 23:30:53)

山村涼♂3年さーむい……(一人でぼやきながら街を歩く。季節はもう12月。街も(恋人がいれば)良い感じの雰囲気で、(彼女が隣にいたら)手をつないで歩いたりして温まりたいもんだ、なんて心の中で愚痴か憧れか分からない独り言を漏らしながら大通りを歩く。受験生だからって引きこもって勉強、あとは残りのサッカーだけでは何となく楽しくもなくて、息抜きに新しいコートでも買いに行こうなんて思い立ったが吉日、学校終わりの夕方に出かけてみた。)   (2013/12/4 23:39:44)

山村涼♂3年(街ゆく人は皆幸せそうにしていて、受験生の自分も何となく楽しい気持ちになる。とはいえ、誰か誘ってくれば良かったかなぁ、なんて心の中で少し後悔してみたり。同級生はみんな受験勉強の最中で、息抜きに誰かを巻き込んでも悪いだろうしそれくらい我慢するしかないか、なんて強がりながらもやはり何となく寂しいのか、ついマフラーをきつく結んでみたり。それならいっそ、あの後輩を誘ってくるべきだったのかもしれない。けど、誘ったところで素直に来てくれるかどうかは別問題。)   (2013/12/4 23:39:58)

山村涼♂3年(行きつけのショップに入ろうとして、財布の中にあまりお金が入ってなさそうなことに気づく。最近は学校と寮の往復生活だったから、そんなにお金を持ち歩く必要性がなかったもんなぁ、と、近場のATMを探してほっと一息。こういうとき、必要以上に下ろしてしまうのは悪癖なのかそれとも皆がそうなのか分からないけど、財布の紐が緩まりがちな自分は気をつけなきゃ…なんて、心の中で言い聞かせつつ、再びショップに向かって歩き出した。)   (2013/12/4 23:40:09)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/12/4 23:41:15)

山村涼♂3年【というわけで、よろしくお願いします。全然下地できてなくて申し訳ないのですが…!】   (2013/12/4 23:41:39)

立花 みか♀2年【今入って果たして正解だったのでしょうか。カタカタありがとうございますー♪いえいえ、とんでもない。こんなに作ってくれてありがとです♪じゃあ、続けますねー。よろしくお願いします♪(はぐー】   (2013/12/4 23:42:25)

立花 みか♀2年寒いー。(学校を終え寮には戻らずそのまま街へとやってくれば寒くなってきたし今年はコートでも新調しようかとお気に入りのショップをぶらぶら。いくつかのお気に入りを頭に浮かべながら迷ってたりもする。お財布にはパパにおねだりした甲斐もあって懐は暖か。せっかくだからいろいろ冬のアイテムを揃えようと思えば自然と表情も明るくなってきて。寒いけど幸せ。そんな気分。クリスマスの雰囲気もで始めてはいるけれどそんなものは気にもならず、数メートル先のいきつけのお店の看板を見つければちょっとだけ脚を速めたところで…)あっ…(見慣れた後姿を発見。ちょっとだけ脚を止めて考える。どうするべきか…んーと考えた結果。少し早歩きして後ろから声をかけることにした。)山村先輩。こんなところで何してるんですか?放課後にデートする相手もいないなんてかわいそうですね。   (2013/12/4 23:52:12)

山村涼♂3年(さて、どんなコートにしたものだろう。今年の流行りはチェスターコートだとよく耳にするが、あれだけ見かけることが多ければ逆に敬遠したくもなる…というのは、なんだか子供のような気がする。とはいえ、とりあえず寒いからコート!としか考えておらず、特に目当ての種類があるわけでもないのでとりあえず見て回るしかないよな、なんて自分で結論づける。店のドアを開けようとしたところで、不意に後ろから聞きなれた声で呼びかけられた。)……お前か(噂をすれば何とやら、先ほど声をかけてみても良かったかもしれないと思った相手がそこにはいた。制服姿のまま、彼女はそこに立っていて。何となく頬が緩んでいる感じはしたものの、言ってきた内容は相変わらず棘棘しくてつい笑ってしまう。)お前だって一人じゃん(なんて、つい言い返してみたり。)   (2013/12/4 23:56:54)

立花 みか♀2年(お店に入る前に呼び止めることに成功したらしい…でも、なんと驚きなことにそのお店はまさしく自分が入ろうとしていたお気に入りのショップで。趣味が合うのかななんて一瞬、そんな思いが頭を掠めればちょっと嬉しい。緩んでしまいそうになる頬を引き締めれば、当たり前のように返ってきた突っ込みに余裕たっぷりに答えて)今は一人ですけどねー。さっきまではデートでしたー。(まぁ、男友達と方向が途中まで一緒だったから一緒に学校から来ただけだけれども、そんなのもデート扱いしたっていいだろうと勝手に結論づけると、先輩を追い越しそのショップのドアを開け中へと入った。)こんにちはー♪(いらっしゃいませーの声と被るのも気にせずお気に入りの店員さんに会釈して)   (2013/12/5 00:02:20)

山村涼♂3年(デートでしたー、なんて自信満々に言われたら少し動揺してしまったのか、ついドアから一歩後退してしまったり。そうかー、こいつもそういう奴なのかー、なんて勝手にショックを受けていると、するっと追い越されて中に入られる。このまま入るのも何となく気まずいけど、それ以上に今ここを離れると逃げてしまったみたいで気まずい。とりあえず自分も後を追うように入店してみる)ども(なんて呟いてそのままメンズ売り場に足を運べば時折彼女も視界に入ってきて。気にしないようにしようとすればするほど逆に気になってしまう。)   (2013/12/5 00:09:56)

立花 みか♀2年(先輩のことなど気にしないそぶりでそのまま中に入れば、仲良しの店員さんとちょっと談笑して。メンズ売り場へと向かう先輩を視界の端に捉えれば、そのまま後を追ってみる。)先輩は何を見に来たんですか?(またもや後ろ姿に声をかけながらも仁王立ちしてちょっと不満げな表情を浮かべて。せっかくだから一緒に買い物しようと思ったのに…なんて思ってるのは先輩が気付くかはわからないけれど。デートと言っても興味なさそうにしてるし。一人でメンズフロアに行っちゃうしでちょっとだけ悲しくなれば目を伏せて)まぁ、別にいいんですけどねー。(なんて言いながら先輩から視線を外せばその辺にあった洋服を適当に手に取り見てみたりして)別に…いいんですけどねー。(更に小さな声で独り言。)   (2013/12/5 00:18:16)

山村涼♂3年(チラチラ視界に入ってくる彼女をどうしたもんかと思いながら適当にコートを見繕ってはいたものの、いまいちそちらに集中できない。誰かがいると相手を気にしてしまうから買い物は一人が良いんだ…なんて心の中でぼやいていると、気づかぬうちに彼女は背後まで近付いていた。)…コート(なんてついぶっきらぼうに返してしまう。本当は話しかけに来てくれて嬉しいんだけど、それを相手に見せるのも何だか悔しくて。その返答のまままた一人で生地をつかんでは、離してを繰り返していると、ぼやき声。最初の一言に乗るのも待ちわびていたかのようで何となく恥ずかしくて返事はできなかったが、二度目の声には反応してしまって。)…じゃ、コート選ぶの付き合ってくれない?(なんて、少し顔を赤らめながらでも言って見ようか。)   (2013/12/5 00:24:05)

立花 みか♀2年(あーあ。何やってるんだろ…私。なんて天を仰ぎたい気分でいながらも適当に服を物色していた。特には見ていないけど手持無沙汰なのでそれを繰り返していればかけられた声にばっと顔をあげて)せっ…先輩がそこまで言うならいいですよ?(その声は嬉しげで顔も嬉しそうにしてしまっていたかも知れない。先輩の顔が赤いのは残念ながら気付けずに。なんから自分が嬉しいのを知られるのもちょっと悔しい気もして)まぁ、先輩が選んでコート選び失敗したら可愛そうですしね。私がアドバイスしてあげますね?(なんて言ってみる。私服は残念ながらあまり見たことがないからちょっと彼の好みが知りたいななんて思ってみたり。せっかくだから試着とかしてくれないかなーと頭の片隅で目論んで。)で、どんなのがいいんですか?   (2013/12/5 00:30:40)

山村涼♂3年(どことなく上ずった声に、先ほど動揺に緩んだ頬を見ればこちらまで頬が緩んでしまう。おっと、危ないなんて自分でつっこみながらどうにか頬を持ち上げる。)買い物してたところ悪いな(なんて、言って見たり。ありがとう、とは何となく恥ずかしくて言えないのは自分の意地なのだろうか。なんて思っていたら、可愛くない一言が追加されて。)そりゃどーも。これで評判悪かったらお前のせいだけどな(なんて、軽口で言い返してみたり。実際、今年何回着れるのかも分からない私服だし、買ったらきっと重宝はしてしまうのだろうけど。)とりあえず…ロング。ショート丈のコートは飽きた。あと、ダッフルは可愛すぎるからパス。   (2013/12/5 00:34:16)

立花 みか♀2年(悪いな…なんて声が聞こえればちょっとだけびっくりして先輩をまじまじと見てみたりして…ここで熱でもあるんですか?なんて額に手を添えらた怒られそうだからやめておく。そんなことを考えていたからか次に飛んできた一言にむぅーっと頬を膨らませて)私が選んで評判悪いなんてことあるわけないじゃないですか…まぁ、あるとしたら先輩が着こなしを間違えるか…そもそもモデルが悪いからです。(なんてバッサリ。本当は先輩に似合うのをばっちり選ぶつもりなのだけれどもなんとなく可愛げのない口はそんな言葉を吐き出していた。)ロングですかー。んー。(一歩下がって先輩の全身をじっくり観察しながらちらちらとコートを見たりして。)流行のチェスターコートとかはどうですか?(流行だけあって種類も豊富。こういう大人っぽいのもいいんじゃないかと思ってみたり。着こなしで可愛くもなるしなーと考えての提案だがどうだろう。流行とかは気にしないのかな?なんてちょっと不安げな表情を浮かべて)   (2013/12/5 00:42:58)

山村涼♂3年…何だよ?(急に凝視されて少し焦る。何か悪いことでも言ったのか思案するも、何も思いつかなかったのでそのまま流しておくと、不平なのか何なのか、不満げに返答されて。)それならお前に選んでもらう意味もないし遠慮しとこうかな(なんて、冗談半分で返してみたり。軽口のやり取りを挟んでいると、先ほど自分でも考えていたコートが提案されて。)んー、嫌じゃないんだけど、なんかこう、流行りすぎて嫌っていうか?(なんて、自分のただの我がままなんだけど。とはいえ、今年のロングはほとんがチェスターコートばかりで、他は見渡す限りショート一択で。)   (2013/12/5 00:46:57)

立花 みか♀2年(何だよ…なんてちょっとうろたえる先輩が可愛かったのは内緒だ。にやける顔を背けつつコートを手に取れば)まぁまぁ、そんなこと言わないで私がちゃーんと先輩のことよりかっこよくしてあげますから。(なんて先輩をいなしてみたりする。気分はちょっと自分の方が大人でしょなアピールだけれども、よりかっこよく…なんて元々先輩のことかっこいいと思ってるような言葉を言っていることには残念ながら気付けず。とりあえず手に取った黒のチェスターコートを先輩にあててみて)流行り過ぎって…先輩…(わざとがっくりと肩を落しながら恨めしそうに先輩を見上げて)流行ものをどれだけ自分流に着こなすか…なんですよ。そこが腕の見せ所だし、おしゃれの楽しいとこじゃないですか。(おしゃれが大好きな女子高生らしく力説しながらもんーと考えて)先輩ってパンツは何色が多いですかー?   (2013/12/5 00:52:41)

山村涼♂3年そりゃどーも(軽口で、でも自信満々に言われたのでとりあえず乗ってみることにする。かっこよくしてあげる、なんて上から目線で言ってくるからには、ちゃんとしたものを選べよ?なんて心のなかでツッコみながら彼女の選択を見守ってみると、出てきたのは無難な黒いチェスター。自分の返事に肩を落とす彼女を見ながら言葉を足してみる。)そういうもん…なのかねぇ、俺には分からないけど。(そう言いつつも、何だかんだ無難には無難の良さがある。黒いチェスターコートも、合わせてみれば意外と悪くない。それに、元々の顔が幼いのを隠してくれそうな程度には雰囲気も大人びている。下手したら背伸びした子供なのかもしれないけど、それでもこれは嫌いじゃない。)パンツ…デニム、かなぁ…後は黒スラックス。   (2013/12/5 01:03:59)

立花 みか♀2年(軽くコートをあてただけでも普段とは印象が違って、少し大人っぽく見える先輩にちょっと顔を赤らめて。ちょっとだけちょっとだけカッコイイと心の中で誰かに言い訳しなっがら)そ、そうなんですー。まぁ、先輩の可愛らしい顔もちょっとは年相応に見えるかもしれませんよ?(それこそ可愛いダッフルなんか着たら…中学生に見えるんじゃないですか?という言葉はさすがに飲み込んだ。)デニムかぁー。チェスターコートには細身のパンツがいいと思いますけどねー。後は同じ色じゃない方がいいと思いますー。ちょっと可愛く着るならパンツは細身じゃなくてもいいとは思いますけど…(んーなんて言いながらもいろんなタイプのチェスターコートを彼にあてていく)先輩は明るい色もいいとは思いますけどね。ベージュとかグレーとか…あ、チャコールグレーとかならいいかもですね。(コートをあてたまま先輩を鏡の方に向かせ横からどうですか?なんて鏡越しに聞いてみたりして。)   (2013/12/5 01:12:11)

山村涼♂3年…熱でもあんのか?(顔を赤くした彼女を心配しつつ、いつも通り出てきた一言につい反応。)可愛くて悪かったな(なんて、冗談だと分かっていてもコンプレックスだからついきつく反応してしまって。いつもいつも年齢以下に見られるので、どうしても背伸びをした格好をしてしまいがちになる。)細身ねぇ…(サッカーをやっているせいか人並み以上に足が太い自分はなんとなくスキニーや細身のパンツには抵抗がある。それでも、確かに太めを穿いてAラインにしてしまうと、チェスターで大人っぽくしようとしている空気が台無しになりはするかな、なんて心のなかで思案したり。次々と当てられていくコートに少し戸惑いながらも彼女の意見を耳にして。)んー…その中なら…グレー、かな…。無難だからって手持ちにモノトーンが多いから、ワインレッドとかも興味なくはないけど(とは言ったものの、赤いチェスターは派手すぎるよなぁ、なんて自分で心の中で突っ込みもする。赤は好きな色ではあるけど、私服で着るには派手すぎてどうしても敬遠しがちで。)   (2013/12/5 01:22:28)

立花 みか♀2年熱なんてありませんっ…(顔が赤いのがばれてしまったのか慌てて否定しながらも、彼の童顔を弄れば返ってくる言葉に思わず苦笑。確かに童顔かもしれないけどその顔好きなのに…とは絶対に言ってはやらない。細身のパンツに抵抗があるのか迷っている様子をみれば軽く黒のパンツを彼にあててみて)先輩…サッカーやってるからこそ、そのちゃんと綺麗についた筋肉は綺麗だと思いますよ。スキニーは抵抗あるかもですけど、細身の…ほら、これくらいなら綺麗なラインになると思いますけどね。(先輩の言うグレーのチェスターコートの下に黒の少し細身のパンツを合わせていれば先輩の言葉に近くにあったストールを巻き付けてみる。)それだったら、この位の赤とかを差し色に使うとか…んー。シャツの上に差し色にカーディガンとかもありですかね?(コーディネートを先輩の前で作りながら身体に当ててみて)どうです?これにブーツとかもいいし…んー。(なんて悩んでみたりして。男の子のファッションはそれほど詳しくないけど、ちょっと自分の好みが入っているのはご愛嬌)   (2013/12/5 01:32:05)

山村涼♂3年(何だかあわてて言い足したような彼女の一言には特に触れず、心の中で少し拗ねてみたり。可愛いって言われても男が嬉しいわけではない、というのを、どうして女性は分かってくれないのだろうか。コートばかりをあてがっていた彼女が急に足元にパンツをあてがって少し焦りつつも、鏡で確認すると意外と悪くはない。)なるほどねぇ…あんまり細いと動きづらいからあれだけど、たまには良いかなぁ…(先ほどお金使いすぎないようにー、なんて決心はどこへいったのか、いつの間にか全身にコーディネートされ始めて。ストールまで巻かれてしまって段々マネキンみたいになってきた。)あー、でもこのストールの赤さちょうどいいな、嫌いじゃない(なんて、ついつい乗ってしまう自分も自分なんだけど。学校に行くときはローファーかスニーカーしか穿いてない自分も、私服の時はブールスタイルの方が好きなので、意外とこのコーディネート、悪くないかもしれない。)センス良いじゃん(なんて、そんな一言もつい口からこぼれてしまう)   (2013/12/5 01:40:38)

山村涼♂3年【とかノリノリでやってますが、お時間大丈夫でしょうか…?】   (2013/12/5 01:40:54)

立花 みか♀2年(鏡に映る先輩にこのコーディネートはぴったりで。足元にブーツも添えたら私、天才!なんて思ってしまった。やっぱり自分が服が大好きなので、こんな風にコーディネートするのも楽しいし先輩がそれをいいと思ってくれるのはすごく嬉しい)うんうん。これすごく良くないですか?(なんて上機嫌に言いながらもセンスがいいじゃんなんて褒め言葉が返ってくれば嬉しいようなちょっと照れるような。照れ笑いを浮かべながらも)当然です。(なんて言ってみれば色々持っていた一式を先輩に無理やり押し付けて)はい。じゃあ、先輩はもうちょっと悩んでみて下さいね?(なんて言えば自分はレディースの方へ向かう。値札やお財布と相談する時間もいるかも知れないというのは建前で前にチェックしていた自分用のコーディネートをちゃっかり試着してたりする。試着したまま店員さんに断りを入れて先輩の前に戻れば)じゃーん。どうですか?これ、可愛いでしょ?(今年、買おうと思っていたミックス調のコクーンコートに中にはパステルカラーのニットにフレアスカートを合わせたデートスタイル。クラシカルで上品だけど可愛いでしょ?なんて自慢気に裾を揺らして)   (2013/12/5 01:52:58)

立花 みか♀2年【ちょっとコート買おうと思ってたのでコーディネート考えてたら楽しくなってしまいましたwそろそろ〆る方向で頑張ります♪】   (2013/12/5 01:53:46)

山村涼♂3年【了解ですw でしたらこちらも〆に向かっていきますねー】   (2013/12/5 01:54:34)

山村涼♂3年(いつの間にか足元にブーツも運ばれていた。うーん…認めるのも何だか悔しいけど、普通にかっこいいコーディネートになっている。しかし、これ一式買ったら先ほど下ろしたばかりの財布がかなり寂しいことになってしまう。)自画自賛かよ(なんて、自分で自分が選んだコーディネートにここまで自信が持てるなんて、そりゃお洒落も好きだろうな、なんて心の中で思っていると彼女は急にどこかに消えて。それにしても、どれを買ってどれを諦めたものか、正直全部ほしい。買おうと思えば買えてしまう。うーん…なんて、頭を悩ませていると再び彼女は戻ってきて。自慢げにスカートを強調させてきた彼女を一瞥して、感想を告げる)…ま、良いんじゃない(なんて。本当はすごく似合ってるんだけど、直視したら顔が赤くなるのが分かるのでそのまま俯いて考えているふりをしながら答えてみる。)…よし、決めた(なんて、わざとらしく話をそらそうと、購入するものを決めたと呟くと、彼女に向かって一言。)で、お前はそれ買うの?   (2013/12/5 02:02:30)

立花 みか♀2年(前から気になってたコートを羽織り可愛いと思っていたニットもスカートも自分に似合っていればテンションも上がって。先輩にせっかく見せに言ったのに告げられた一言に不満を漏らしそうになるも、いつもの先輩からすれば褒めてくれている方かもしれないと思い直して笑顔を向けた。)ですよねー♪(なんて浮かれている間に彼は決断したような声が聞こえればどれにするんですか?と聞く前に質問されれば)はい。これ、全部買います。(と先輩とその先にいた店員さんに告げて。ちょっとだけ素直に褒めてくれなかったのが悔しかったからそのまま先輩に近づけばじゃれるように腕を組んで)じゃあ、先輩?コーディネート料…払って下さいね?ここの近くにできたパンケーキのお店…まだ、行ってないんですよねー。(とおねだりしたかと思えばその腕を解放して試着室へと逃げ帰り、先ほど腕を組んだ感触に独りきりの試着室で顔を赤らめ思わず顔を手で覆ってしまったのは秘密。)   (2013/12/5 02:12:58)

山村涼♂3年(不意に近づかれて腕を組まれたかと思うと唐突な要求で。)はいはい、わかったわかった(なんて言いながら追い返すと、彼女を試着室に追い返して自分の手に持っていたコートを店員に渡して。)コートと…あとストールください。(そう告げて、パンツも買っとくべきかなー、とは心の中で思いつつも、似たようなのあるし、手持ちを確認してからで良いかな、なんて言い聞かせて。先にレジまで行ってお会計を始めると、出てくるのがなかなか遅い彼女のいるはずの試着室を指さして、店員に問う)あいつのコーディネート、全身でいくらくらいですか?(なんて問いかけると、意外とリーズナブル。そういえば以前、女性はファッション好きが多いから大量生産ができるから安いけど、男性はそうもいかないから高くなる、なんて都市伝説ともいえない噂を聞いたことがある。これなら、自分のパンツ+Tシャツでも買ったくらいなのかなー、なんて。)あー…(なんて、不審に思われそうな独り言。そして続いて出た言葉は)その分も、お会計一緒にお願いします(ま、付き合ってくれたし、クリスマスも近い。これくらいは許されるかな、なんて。   (2013/12/5 02:20:53)

山村涼♂3年自分で稼いでるわけでもないのに申し訳ない、なんて心の中で反省しつつも、こういうところで財布の紐が緩むんだよなぁ、なんて心の中で呟く。)   (2013/12/5 02:20:55)

立花 みか♀2年(しばらく恥ずかしさに悶えていたけれど先輩が待ってくれているかも知れないと急いで制服に着替える。ちらりと値札を見れば思ったよりもリーズナブルでこれならパパから強奪したお金でちょっと高くてあまり買えないブランドの素敵なワンピも買えるかも…なんで思ってまた頬が緩んだ。大きな鏡で全身をチェックして、髪を整えリップを塗りなおして試着室を出た。ドアの前で待っていてくれた店員さんに服を渡せばなにやらニコニコ笑顔で。それを不思議に思いつつもレジへと向かえばそこにはショップバックが二つ並んで)あれ、先輩…こんなに買ったんですか?(なんて言いながら彼を見れば店員さんが一つは先輩にもう一つは自分へと差し出す。あれ?なんて思いながらも訳がわからず店員さんを見つめるも応える気がないのかニコニコしてるだけで。)ん?えっと…(困ったような表情を浮かべ先輩を見つめた。)これって…どういう状況なんですか?   (2013/12/5 02:29:00)

山村涼♂3年(買ったは良いものの、何と言って良いのか分からない。そして出てくるの遅すぎだろうと心のなかでぼやく。二つに分けられたショップバッグの片方に入った自分のコートを考えれば気持ちが明るくなってくる。最近は時期的にもマフラーばかりだったから、たまにはストールも良いしなー、なんて、恥ずかしさを隠すためか他のことを考えているとやっと彼女は更衣室から出てきて。不思議そうな顔でこちらに近づいてきて、とりあえず自分用のショップバッグを受け取ると、もう片方を不思議そうな眼で見ている。こういうときくらい、気のきいたことを言ってくれても良いんじゃないかと恨めしそうな目で一瞬店員を見てから、戸惑っている彼女を見てどうしたもんかと考える。)えーと…(なんて言って見ても、説明するのも何だか恥ずかしくて。結局自分でもう一方の紙袋も受け取ると、彼女の手を引いて外に向かう。レジ前であんなままだと、良いさらしものだ。)ほら、パンケーキ食べたいんだろ、行くぞ(恥ずかしい、何ていって渡せばいいのか考えながら、入口付近にいた店員にぺこっと頭を下げて退転すると、店を出て一言。)   (2013/12/5 02:40:11)

山村涼♂3年ほら、お前のだ(何て、勢いそのままにぶっきらぼうに言って押し付ける)   (2013/12/5 02:40:13)

立花 みか♀2年(先輩をじっと見つめていればなぜだか言いにくそうな…どうしたんだろうと頭には疑問符がいっぱいになれば、何かに耐えきれなくなったように彼がもう一つを受け取るとそのまま手を引かれ)えぇ!?いや…えっと。パンケーキは食べたいですけど…(私、まだ服買ってないです…とはなんだか言えない雰囲気で。先輩に倣ってドア付近にいた店員さんにぺこっと頭をさげれば勢いよく店から出ていく。掴まれた手がちょっと強くて…ちょっと恥ずかしくて…何より嬉しい。)先輩…先輩ってばっ…(先をどんどん歩く彼に声を掛ければ振り向きざまにショップバックを押し付けられ、落とさないように慌てて抱きしめて)えっ?えっ?(先輩が買ってくれたなんて思いもせずにちらりと中を覗けばそれは先ほど自分が試着していたのと同じもので)先輩…(やっと状況を理解できればショップバックを肩にかけそのまま先輩に勢いよく抱き着いた。)先輩…ありがと。すごく嬉しい。大事に…大事に着させてもらいますね。(嬉しくて涙が出そうだったからぐっと目に力をいれて堪えて指先でそっと拭えば、にこっと笑顔を浮かべて)   (2013/12/5 02:49:33)

山村涼♂3年(店員のにこにこした笑顔に対する羞恥心が勝って、手をつかんだことなんか無意識のうちで。戸惑う彼女に構うことも出来ずに店外でそれを渡すと、呟きを確認してやっと理解してもらえたらしくて安心。したかと思えば、急に抱きつかれて慌てていると、そのまま告げられた言葉に。店先でこんなことになってる恥ずかしさと、キザなことをしてしまった恥ずかしさと、それでもやっぱり喜んでもらえた嬉しさが入り混じって何とも言えない感情。)…そうしてくれ(なんて、ポツリと呟くと、笑顔につられてこちらも笑顔になって。とはいえ、ここはやはり大通り、話すのもちょっと名残惜しいけど、場所はわきまえないと…なんて理性も働いて、そっと彼女を離すと。)ほら、行くんだろ?   (2013/12/5 02:55:17)

立花 みか♀2年(嬉しさに思わず抱き着いてみたものの…今になって羞恥心が沸上がればばっと腕を離しかれを解放した。)わーっ。ごめんなさい。(なんて言いながらもぽつりと告げられた声に彼をじっと見つめてもう一度お礼を言って)はい。ありがとうございます。じゃあ、行きましょうか。(なんて言いながら今度は自分から手を繋いだ。)ほら、早くー。先輩。急いで…早くしないと遅くなっちゃう。(なんて彼の手を引っ張るようにして…後ろを振り向かないのは顔が真っ赤だから。赤い顔を冷ましながらパンケーキ屋さんへたどり着くまでお返しはなにがいいかなと考えていた。)   (2013/12/5 03:06:57)

立花 みか♀2年【こちらはこれで〆でー。】   (2013/12/5 03:07:24)

山村涼♂3年(謝る必要はないんだけど…なんて言葉にすると、また何か言われてしまいそうなので心の中で呟いて。)ん、どーいたしまして(改めてお礼を言われるのはそれはそれで何だか恥ずかしい。と、思っていると今度は手をつながれて、引っ張られて。先ほどつかんでいたとはいえ、掴むのと握るのじゃ違うんだよ…なんて心のなかでつっこみながら、それでも離すことはなく彼女に引っ張られる。今日一日遊んで、また明日から色々頑張ろう、そう心の中で誓って、行く先を楽しみにしているのだった。)   (2013/12/5 03:10:45)

山村涼♂3年【というわけでこれで〆でー。毎度のことですがこんな時間まですみません…!】   (2013/12/5 03:11:01)

立花 みか♀2年【いえいえ。こちらこそー。毎回遅くまで付き合わせちゃってごめんなさい。楽しいのでついw】   (2013/12/5 03:11:50)

山村涼♂3年【自分も週末コート見に行くつもりだったので参考にさせてもらってましたw それこそこちらこそですがwいつも楽しくてついリミット聞くの先延ばしにしちゃって…w】   (2013/12/5 03:13:04)

立花 みか♀2年【そうだったんですねwちゃーんと山村さんのことを考えて選んだのできっとばっちりwな気がします?w いえいえー。楽しさの誘惑に勝てない私がwって言ってるときりがないようなwやっぱり今日もちょっと甘くなりましたねー】   (2013/12/5 03:14:54)

山村涼♂3年【グレーのチェスター探しに行ってくる…けど現実だとロングだったら身長の問題で見栄えが(ry 確かにw2時間…ではないですしねw】   (2013/12/5 03:16:35)

立花 みか♀2年【チェスターは膝丈だったらちょっと緩めのパンツを合わせて前の釦を閉めるとあんまり気にならないような気がします。前を開けるならちょい短めの方がいいかもですねー。ですねwまぁ睡眠不足は甘んじて受け入れますw】   (2013/12/5 03:19:35)

山村涼♂3年【なるほどなるほどー、アドバイスありがとうございますwチェスターならたぶん釦締めそう・・かな?分からないw 体調にはお気をつけて…と自分が言っていいのか分かりませんが、お気を付けください!】   (2013/12/5 03:22:00)

立花 みか♀2年【いえいえー。まぁ、着たいものを着るのがいいんじゃないかと。コートなんて長くてなんぼたと開き直れば膝丈だって気にならないw はい。ありがとうございますー。風邪ひいたら寮で看病してくださいませwっとそれではそろそろ寝ますー。ありがとうございました♪】   (2013/12/5 03:23:39)

山村涼♂3年【それは確かにw とりあえず良いものがなければ始りませんしねーw そうしますw それはお任せを!b そして何だかんだ今回も甘くなってしまったwww  それではー、おやすみなさいませ、お付き合いありがとうございました!(ちゅっ】   (2013/12/5 03:24:35)

立花 みか♀2年【きゃー。ちゅーされたぁーw はい。それではおやすみなさい♪(ちゅっ♪】   (2013/12/5 03:25:24)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2013/12/5 03:25:49)

山村涼♂3年【ではではー。お疲れ様でしたーおやすみなさいませ!】   (2013/12/5 03:26:19)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/12/5 03:26:21)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/12/8 00:14:04)

立花 みか♀2年【こんばんは。待ち合わせです。それでは書きますのでお待ち下さい。】   (2013/12/8 00:14:57)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/12/8 00:16:04)

山村涼♂3年【こんばんは。待機ロールを待たせていただきます。】   (2013/12/8 00:16:38)

立花 みか♀2年えっとー。ここ…かな?うわー。なんかすごい人…(初めての場所に戸惑いながらも指定した場所へと向かう。すれ違う人それぞれが既に盛り上がっていて…今日は、有名なクラブの試合…らしい?国内のプロのサッカーの試合も生で見たことがなければこの独特な雰囲気に飲まれそうになりながらも、若干不安げな気持ちで敷地内を歩いていた。ことの始まりは数日前、朝食時のニュースでこの試合のことが取り上げられていてなんとなくサッカー部の友達がこの試合を見たいと興奮気味に話しているのを思い出せば、目の前でコーヒーを飲む父に声をかけた。「ねぇ、パパ。私、この試合見てみたいんだけど…チケットってもう取れないのかな?」意外そうな父親の視線を少し気まずそうに避けていれば予想外…ではないけれども「あぁ。このチケットなら取引先の人にもらったのがあるよ。パパは行けそうにないから若い部下にでもあげようと思ってたけど…みかちゃん行くかい?」   (2013/12/8 00:27:35)

立花 みか♀2年そんな会話をして手渡された2枚のチケット。その日の放課後先輩のところまで行けば「先輩…このチケット…もらったんですけど私、サッカーのこと良くわからないし。一緒に行ってくれませんか?あ、別に先輩がこのチーム好きじゃなかったら無理にとはいいませんけど」なんて会話を経て今現在に至る。緊張していたからちょっとその時のことは覚えていない。)えっとー。あー、あそこ…かな?(不慣れな自分の為に彼が指定してくれた分かりやすい場所。どんな服を着てきたらいいか分からず無難にワンピースを選んだ。良くテレビでユニフォームとか着てるのみるけど、必要なら買えばいっかとちらりと売店を見て。)えっとー。先輩は…っと…(視線を彷徨わせながら先輩の姿を探して)   (2013/12/8 00:28:01)

立花 みか♀2年【下地ができず申し訳ないですが、こんな感じでオネガイしますw】   (2013/12/8 00:29:32)

山村涼♂3年【いえいえ、書き出しありがとうございます。了解ですーw ではでは、よろしくお願いします。】   (2013/12/8 00:30:41)

山村涼♂3年(先日、部活に向かっていると後輩がいつもとは違う雰囲気で近づいてきた。普段は刺々しさも現れて、好意と言うよりは敵意に近いものを感じることが多い彼女なのだけど、その日は何だか普段とは様子が違って。見せられたのは、サッカーの試合のチケット。しかも、超プレミアものの。自分で申し込んでみたものの、抽選に外れてチケットも取れず、泣く泣くテレビ観戦で我慢しようと思っていたそれは、自分が敬愛してやまない選手の所属するチームが来日して行う試合のもので。何の条件もなく一緒に行ってほしいと言われれば、間髪いれずに行くと即答、つい手も握って感謝してしまったりもした。チケットを持っているのにスタジアムにはあまり詳しくないらしく、メインゲートから少し離れた、人通りの少なそうなところを待ち合わせ場所に指定して。さすがに誘ってもらってチケットを譲ってもらう自分が待たせるわけにはいかない、っていうのと、興奮が入り混じって待ち合わせ時間の30分ほど前には到着してしまっていた。   (2013/12/8 00:37:17)

山村涼♂3年ちゃんと合流できるか若干不安でいたが、時間の10分ほど前になって彼女の姿が目に入ってきた。早く来ていて良かった、なんて安心しながら、彼女に近づき声をかける。)悪い、分かりづらかったか?   (2013/12/8 00:37:27)

立花 みか♀2年(なんだろうこの雰囲気…お祭り騒ぎなようで…でも、おそらくチームのカラーなんだろう色を身に纏った人々が少しだけ…ほんの少しだけ興奮しているように見えて。海外からのサポーターなのか日本ではあまり感じることのない雰囲気に待ち合わせ場所へ向かう足も急ぎ足になっていて、そんなところに彼の姿を確認すれば柄にもなくほっとしていつもよりもう一歩近づいて視線を合わせた。)えっと…初めてきたところだったからあれでしたけど、迷わずに来れましたよ。ありがとうございます。(にこっと笑顔を見せればいつもとは違いサイドで纏められた髪が揺れて、)えっと…(その場でバックから封筒に入ったチケットを見せつつ手渡して)まだ、試合まで時間ありますよね?何か買ったりします?あっと…えっと、このチケットの席がよくわからないですけど…とりあえず指定席みたいです。先輩の好きなチームの方の席だったらいいんですけど…(なんて不安げに言ってみる。サッカーの試合のことはわからなくても相手方のチームの応援席で観戦は辛いだろうということは簡単に想像できて、好きなチーム確認しとくんだったと自分の気のまわらなさに少しだけ落ち込んで)   (2013/12/8 00:47:19)

山村涼♂3年(試合前だというのにすでにサポーター…ウルトラスと言うべきなのかもしれないけど、彼らのテンションは相当に高い。会場されたばかりだというのに、もうチャントも聞こえてき始めた。普段行くJリーグや日本代表の試合なんかとはちょっと違うテンションで、それすらも何だか楽しく思えてしまう。彼女からの返答を耳にすれば少し安心した風で。)そっか、良かった。(何て言いつつも、渡されたチケットをチラっと確認すれば自分の好きなチームのサイドで、思わず頬が緩んでしまう。)いやいや…完璧。ほんと、ありがとな、めちゃくちゃうれしい(とはいえ、誘ってくれたのは本当にうれしいのだけれども、わざわざ自分を誘ってくれたのは何でなんだろう。気にはなるけど、誘ってくれたのに気分を害すかもしれないような質問をするのは気が引けて、その疑問は心のうちにしまっておくことにした。)じゃ、とりあえず…売店行く?(なんて、言われたままに彼女に問いかけてみようか。何か欲しいものある?とも、追加で聞いてみたり。)   (2013/12/8 00:55:38)

立花 みか♀2年(なんだか自分のテリトリーではないところなればやっぱり頼れるのは先輩しかいなくて。いろいろ不安はあるものの渡したチケットが先輩の好きなチームだったことにほっとすれば、やっといつものような笑顔を向けて。彼と話したことで緊張も解けてきた。それになんだか…いつもよりも先輩が優しい気がする?自分が悪態をついていないからかも知れないけど…問いかけられた言葉に頷いて素直に疑問をなげかけてみた。)えっと…サッカーの応援するときって何かあった方がいいんですかね?(さっきすれ違った女の子がチームのマフラーをしているのが可愛かった。よくタオルはみるけどマフラーとか可愛かったななんて思えば、自分もその雰囲気に参加したくて…それに先輩と初めての試合観戦だから思い出に…なんて思ったのは黙っておくことにした。)先輩は…ユニフォームとか着てるんですか?(コートで中までは見えない。自分もコートにシンプルなワンピース。サッカーにはちょっとおしゃれし過ぎかなとも思ったけどあまりスポーティな服は残念ながら持っていない。この格好でも似合うようなアイテムはないかと売店をちらちらと見て)とりあえず…行ってみましょうか。   (2013/12/8 01:04:25)

山村涼♂3年(感謝もあれば今回は恩人なわけで、彼女の機嫌を損ねるわけにもいかないので、できるだけ笑顔でいようとは思っていると、彼女からもやっと笑顔が漏れたようで一安心。頷かれたのでそのまま一番近くの売店まで向かいながら雑談に返して。)特にはないと思うけど…タオルマフラーとかあったら生で来た、って感じにはなる、かな?(なんて。自分はバッグの中にタオマフとユニフォームは仕込んでいるけど、寒いしユニフォームは着なくていいかな、なんて思ってたり。)いや、着てない…けど、持って来はしてる(なんて返して、ボストンバッグを少し持ち上げて見せてみる。席がどの席か分からなかったので、相手方スタンドだったらどんな目にあうか分かんないしねー、と言うのは気を使わせそうだったので飲み込むことにして。彼女がパンツスタイルならチケット代と称してユニフォームくらい買ってあげたかったけど、さすがにワンピースにユニはなぁ……なんて。女の子がサッカーのユニフォーム着てるのって何であんなに可愛いんだろうなんて思うけど、口にはできなくてモゴモゴしてみたり。売店が近付くにつれ、人の群れも一層大きなものになってきた。)   (2013/12/8 01:13:47)

立花 みか♀2年んー。そうなんですねー。(なんて言いながら考えてみたりする。まぁでも、雰囲気だけでもサポーターとかもいいんじゃないかなーなんて思いながらも、ファンでもなんでもないのに…なんて考えてしまうちょっと真面目さも持っていたりして。彼の言葉に鞄に視線をむければなるほどなんて納得して。)そうなんですねー。んー。(何か考えている様子の彼に不思議そうに首をかしげるも残念ながら考えていることまでは察することができずにとりあえず売店につけば物色してみたりして)んー。ユニフォームとかやっぱり着た方が雰囲気でますかねー?(今日は薄手のニットワンピだからユニフォームを着てもニットのミニのタイトスカートに見えるはず?なんて思いながら自分にあててみて鏡で確認。ちょっと大きめの方がいいのだろうか…なんて迷いつつも近くにあったマフラーを手に取れば首に巻き付けてみたりして。タオルマフラーよりもしっかりとしたつくりのそれは可愛くてニットワンピにも似合っていて…何より可愛かった。)…これに…しようかなぁ。(なんて呟けば、タオルマフラーも手に取り振り回すように?なんて買うことにした。)応援グッズはこんなもんですかね?   (2013/12/8 01:27:36)

山村涼♂3年そうそう…好きなようにしとけばいいと思う(実際、今日の試合だってお祭りみたいなもんだし?言い足して、ニコニコしてみたり。彼女がチケットを手にした経緯も貰ったとしか聞いてないし、サッカーに興味があったのかどうかも知らないけど、とりあえず今日この雰囲気を楽しんでくれたらそれが一番なんだけど。何となく楽しい、っていうのがなんでも一番大切だもんなー、なんて思っていると、いつの間にか売店に着いていて。体に当てて見せられたユニフォームは良く似合っていた。)おう、良いんじゃない?(それ以上の褒め言葉は恥ずかしくて口から出てこなかった。自分はユニフォームもあるしグッズはある程度あるしなー、なんて思いつつも物色していると、日本じゃなかなか見かけないチームエンブレムのキーホルダーが目に入って。)お会計お願いしますー(店先に立つ店員に声をかけると、彼女が手にしていたものも一緒に渡して代金を支払う。)   (2013/12/8 01:39:29)

立花 みか♀2年うんうん。そうですよねー。(楽しめればそれでいいのかななんて思えば気付けば緊張も解けていた。先輩とも今日はなんだか言い合いすることもないしちょっとデートみたいで嬉しいなんて思えば少しだけ色づいた頬を冷ますように手で仰いでみたりして。ユニフォームを褒められれば嬉しくて欲しくなったけど、それは次回の楽しみにすることにした。楽しい気分でちょっとぼーっとしてしまっていたからか、気付けば先輩が自分の分まで支払っていて)あっ…えっと…(ここで自分のお財布からお金を出すのは先輩の気持ちを無下にするみたいで気が引けたので素直にお礼を言うことにした)あの…先輩?ありがと…あ、でも、チケット代とかのこととか…気にしないで下さいね?(正直、チケットがいくらしたのかは知らないけれど自分で買ったものでもないし、逆に気を遣われてしまうのは申し訳ないと思えば視線の先に見付けた食べ物の売店を指さし)あ、何か飲み物とか買っていきません?まだもうちょっと時間ありそうですし。(今度は自分がお金を出そうと心に決めて…先輩…早くなんて呼んでみようか。)   (2013/12/8 01:46:35)

山村涼♂3年(いつものやり取りだったらこんな感じで買い物してるのも想像もできないよなー、なんて考えると何だかシュールで少し笑いがこぼれそうになる。商品を受け取ると彼女の分はそのまま渡して、キーホルダーはバッグの中へ。申し訳なさそうなお礼の言葉を耳にすると)いやいや…ま、誘ってくれた感謝の気持ちとして?受け取ってくれたら助かるけど(なんて言っておこうか。確かに試合が終わるのは夕飯を食べるには微妙な時間だし、軽く何か食べておいた方がいいかもしれないと彼女の提案に乗って、急かす彼女と並んで歩いて。)   (2013/12/8 01:53:53)

立花 みか♀2年(商品の袋を受け取れば後でゆっくり開封することにして袋を手に持って。売店の近くへとくればもう人が数人並んでいた。中からは美味しそうな香りもして上の方にあるメニューを眺めながら隣に並んだ先輩に問いかけてみて)なんか、結構いっぱい種類とかあるんですね。私、こういうスタジアムとかってそんなに食べ物類とか決まったのしかないと思ってました。(なんて素直な感想を漏らしながらとりあえず温かいものが飲みたいと飲み物のメニューを見て)そういえば、食べ物って何かおすすめあります?(ここのスタジアムに先輩が来たことがあるかどうかは分からないがサッカー観戦のお供?みたいなのとかあるのかなーと聞いてみる)   (2013/12/8 01:59:32)

山村涼♂3年(売店が近付くにつれて何だか良い匂いが漂い始めた。こういうお祭りみたいな空気の出店とか屋台って本当に反則だよなぁ、なんて考える自分は良いカモなのかもしれない。)それは偏見じゃん。スタグルって言葉もあるんだし?(スタジアムグルメの略称なんだけどー、なんて、笑いながら解説も言い足して。とはいえ、Jリーグの試合なんかじゃご当地グルメみたいな出店もあるのだけど、今日は国外クラブのせいかそういった類の物も目に入らず、お勧めなんて言われても特には思いつかなくて。)んー…(とは言え、何もないなんて言うのもそれはそれで楽しみを削いでしまいそうで何だか申し訳なくて。視線をうろうろさせていると何度か食べたことがあるものも目に入ってきた。)カレーパン…かな、あともつ煮?(口が油まみれになるけど、なんて気づかいなのか何なのか分からないけどちょっとアドバイス?も送ってみたり。)   (2013/12/8 02:07:00)

立花 みか♀2年すた…ぐる?(解説をきけばあーなんて相槌を打ちながらへぇーなんて感心をしていた。おすすめを聞けばカレーパンにもつ煮?んー。二つとも買ったらなんからすごい組み合わせになりそうだし?なんて思いながらもおすすめのカレーパンを買うことにした。隣の人が買っていたから揚げも美味しそうだったからそれも追加しながら飲み物を買って…あとは先輩の好きなものも追加すればお買いものは完了。だんだん試合の開始時間が近づいてきたのか通路も徐々に混み始めて、熱気にあてられながらも先輩とはぐれないようにそっと先輩の服の裾を掴んで)なんか…人が増えましたね。ちゃんと席わかるかな?(なんて不安顔。それでも熱が伝染したのかどこかわくわくとした表情を浮かべながら進んでいった。)   (2013/12/8 02:13:25)

山村涼♂3年(彼女がカレーパンを選んだのを見ながら、まーそりゃ女の子としては間違ってない選択だよ、なんて。自分は自分でもつ煮とおにぎり、ついでに温かいお茶を買うとスタジアム内に向かっていると、もう試合開始まで1時間を切ったからか、比喩ではなくて本当に人の波ができあがっている。バッグを肩がけにして空いていた方の袖を彼女に掴まれたのに気づくと、何だか色々ともどかしくて。とはいえ恋人繋ぎをするのも恥ずかしくて、結果として握手をするかのようにして手を握って、その手を引いて。嫌だったらどうしよう、なんて考えれば手汗が出てきそうになって落ち着け俺と言い聞かせる。)まあ、指定席だし。試合始まるまでに分かれば良いから…(なんて言いながら、エリア毎に分けられた入場口で警備員にチケットを見せながら観客席に踏みいれば、綺麗な芝が目に入ってきた。いつ見ても綺麗だよなぁ、なんて感動しながら)階段気をつけろよ(なんて、ぶっきらぼうに注意してみたり。)   (2013/12/8 02:20:14)

立花 みか♀2年(なんとか食べ物や飲み物もゲットできればなんとなくほくほく気分で、たまに肩がぶつかりそうになりながら不安定によけれいればすっと掴んでいた先輩の服が抜けて…あれ…なんて少し焦ればそのまま手を繋がれて、ちょっと緊張してしまった。はぐれないように気を付けてくれたのだろうか…なんだかお礼を言うのも違うような気恥ずかしいような気がして。えっと…なんて言いながらも何も言えずにお礼の代わりに先輩の手を一度だけぎゅっと握って)そ、そうですね。(スタジアムに警備員さんなんて思いながらもチケットは先輩が提示してくれたらしくそのまま進めば綺麗な緑色が見えてきて思わず)わーすごい。(なんて感嘆の声をあげた。わりと狭い通路を進みながらも手すりのない階段はちょっとだけ怖くて。不安げに先輩の手を握りながらもいつもより慎重に階段を下りた)えっと…この辺ですかね?どうですか?ここって観るにはいい位置なんですか?(招待席だからすごく見ずらいことはないとは思うけど、やっぱり分からないからかちょっとだけ不安げに聞いてみて)   (2013/12/8 02:27:50)

山村涼♂3年(一瞬強く握られたのは気のせいか自分の願望か。とりあえずふりほどかれなくて良かった、なんてネガティブな前向きさを発揮して、そのまま手を引いて歩いて。ピッチが少しずつ近づいてくると、自分が試合をするわけでもないのに何だか気持ちが高ぶってしまう。この辺ですかね、なんて言われると座席を探しつつ、彼女の質問に答えて。)試合自体は見やすいと思うよ、ただ、ピッチ中央だからゴールは遠目かも?(逆に崩しのシーンとかは見やすいけど、なんて言い足して。ゴールやチャンスのシーンはどの道スクリーンで映し出されるし、それなら崩しの場面や攻撃を組み立てたりするのが分かりやすいこのあたりの席が自分としては助かるけど、どうせならゴール付近の方が彼女も分かりやすくて楽しかったのかな、なんて思いもする。)あった、ここだ。(なんて言うと、2つある席のどちらがお好み?なんて問いかけて。実際、そんなに変わるものでもないのだけど。)   (2013/12/8 02:35:38)

立花 みか♀2年わー(なんて本格的なスタジアムにはあまり来たことがないからか物珍しそうに辺りを見まわして。先輩がこの席で良かったかは正直先輩の言葉では伺い知ることができなかった。ゴール裏では熱心なサポーターが旗やら垂れ幕やらを準備してもうそこの一角は試合が始まっているんじゃないかってくらいの盛り上がりで。この席ももちろん盛り上がってはいるのだけれどもどちらかといえば座って試合を観戦する雰囲気で)あっ…えと…私は左側の方が好きです。(座り位置の好みまで聞かれるとは思っていなかったのか唐突に聞かれればそう答えて。なんとなく男の人は右側に来てくれる方が安心するような気がしてそう答えた。そのまま席につけば買ったばかりのマフラーを巻いて先輩の方に身体を向ける)先輩…どうですか?ちょっと長いですかね?(なんて言いながらも試合を見るための準備を進めていた。)   (2013/12/8 02:42:06)

山村涼♂3年(あたりをきょろきょろ見渡す彼女を見て、小さいころの自分もこんな感じだったなぁ、なんて思い出し笑い。ゴール裏のウルトラスはもうボルテージは高くて、海外だったら爆竹や発煙筒でも焚かれるのだろうけど、ここは日本でそういうわけにもいかなくて。その分チャントやコールで盛り上げているようだけど、試合が始まったら一体どんな空気になるのだろうか。)ん、わかった(なんて言いながら、右側の座席に座って。モゾモゾしている彼女を横目に、冷める前にこちらを食べておこうともつ煮を口にしていると、彼女から感想を求められて。)似合ってる似合ってる、それくらいでちょうどいいよ(なんて、にこにこしながら返してみせる。早速身につけるあたり、とりあえずは楽しんでくれてるのかな、なんて安心したりもする。これで試合展開が面白ければいいんだけど、なんて思っていると、歓声があがった。何事かとピッチに目を向けると、試合前のウォーミングアップのために選手たちが出てきていた。)あ、いた!(なんて、自分のお目当ての選手を目にすると、ついミーハーよろしく声を上げてしまった。)   (2013/12/8 02:47:37)

立花 みか♀2年うん。ありがとうございます。(なんて素直な言葉が出てきてちょっとだけ気恥ずかしくて俯いた。袋に入ったままのカレーパンを取り出し一口齧りつけばカレーの風味が口いっぱいに広がって。寒い中、あったかいカレーパンはすごく美味しい。カレーパンの味に感動していれば急に隣から聞こえた声にびくりと肩を揺らして。先輩が熱心に注ぐ視線を辿れば一人の選手がいた。あまり詳しくない私でも顔は見たことがあるその選手は程よい緊張感を漂わせながらも試合を楽しみにしているようにも見えた。その選手から視線を逸らさないままに)先輩は…あの選手が好きなんですか?えっと…名前は…(なかなか後ろを向いてくれず判別はできない。そんなこんなで選手の紹介?などもされそろそろ試合が始まりそうだ。スタジアムの中に漂う緊張感に背筋を伸ばして)始まり…ますね。(そう告げるとピッチに目を向け整列した選手たちに頑張れと声援を送った。)   (2013/12/8 02:54:14)

山村涼♂3年(熱すぎず、かと言ってぬるくもないもつ煮を食べながら、このチョイスおっさん臭かったかな、なんてことと、匂い大丈夫かななんて良く分からないことを心配していたのだけれど、ピッチの上でボールを蹴ったり走ったりしている彼を見ると感動で箸のペースも遅くなって。どうにかこうにか食べ終えると、彼の一挙手一刀足に気を配って。周りは自分のようなサッカーオタクというよりは、お祭りを楽しみに来たような感じの人たちばかりで少し恥ずかしいけど、それでも興奮する者は興奮する。)うわー…本物だよ…(なんて、今さらのような独り言も自然と洩れて。彼女からの問いかけに名前を返して、ついでに愛称まで言い足して。もうアップしてる姿だけでおなかいっぱいで、)本当、ありがとな(感謝の言葉も漏れてしまうというものだ。一旦ピッチから退くとスタメン発表があって、彼は予想通り先発出場で。ああもう感動で泣きそうだと思っているとアンセムと共に入場、そのまま整列をしている彼を見てただただ感動。試合開始の笛がなるのが待ちきれなくて、ついつい前のめりの姿勢になってしまう。)   (2013/12/8 03:01:58)

立花 みか♀2年(横目で先輩を見ていればなんだかそわそわしていて、大好きなのであろう選手の名前や愛称を告げるときの嬉しそうな顔といったら…こちらまで幸せになるようで。そわそわしたり真剣な表情でプレイを見ていたり…ちょっと小学生みたいだななんて思いながらも、感動さえしている彼の邪魔をしないようにとゆっくりとカレーパンんを食べるとカフェラテを冷ましながら飲んで。いよいよ試合が始まるのが分かれば)先輩…始まりますね。(なんて声をかけ、他の人に倣って応援したり拍手を送ったり。スタジアムの熱気と雰囲気に心が躍った)   (2013/12/8 03:06:33)

立花 みか♀2年【試合らへんは描写ができませぬ…と白旗をあげておきますw山村先輩頑張ってー♪】   (2013/12/8 03:07:01)

山村涼♂3年【ハードルがww がんばります…w】   (2013/12/8 03:07:45)

山村涼♂3年うん(始りますね、の声に同意の声をあげると、その瞬間に笛が鳴り響いた。フォワードの彼がちょん、と触った瞬間試合が始まった。1トップ2シャドーの1トップに入った彼は、基本的にポストプレーや裏方で体を張るタイプではないので、ひたすら相手の守備ラインの裏を狙い続けていた。その職人技のような駆け引きに自分は感動して、いつか彼にパスを渡してみたいと思ったものなのだけど、逆を言えば彼は足技が華麗なわけではない。きっと彼女は彼を見ても楽しくはないのかな、なんて。とはいえ、両チームとも世界のトップレベルで、彼以外にも上手い選手はたくさんいる。目移りしそうで、でもやっぱり視線は彼に集中してしまいながら試合を見つめていると、チャンスシーン。うまく裏に抜けた彼にパスが渡ると、つい)うまい!(なんて、ある意味当然な独り言。そのままドリブルで運んで彼が放ったシュートを、慌てて戻ってきたディフェンダーがスライディングでブロック。スタジアムが落胆の声と安堵の声、そして選手を鼓舞するチャントが再び響けば、自分も独り言が漏れてしまう。)   (2013/12/8 03:16:00)

山村涼♂3年あー…惜しかった…って、口元、おい(油まみれになってるから…なんて指摘して、珍しく持ち歩いていたハンカチを渡してみよう。)   (2013/12/8 03:16:03)

立花 みか♀2年(試合開始の笛が鳴ればなんだか気持ちが高鳴った。最初からめまぐるしいボールの移動…これが普通なのかもしれないけれども、ボールの行方を追うのに精一杯で…それでも、チャンスの場面などはスタジアムの緊張感も伝わってなんとなくわかる。さすがにシュートの場面では手に汗にぎって行く末を見守っていた。たまに、自分がどちらのチームを応援しているのか分からなくなりながらもわくわくとした気持ちで試合を眺めて。流石は超一流と呼ばれる集団なのだろう、そのプレーに引き込まれていったのも事実だった。シュートでいったんの区切りがついたところで口の油を指摘されれば恥ずかしげにハンカチを受け取る)   (2013/12/8 03:26:12)

立花 みか♀2年あ…ありがとうございます。(自分も初めての環境に浮足立っていたらしい。口元を丁寧に拭えばハンカチは洗って返そうとそのまま膝の上へ。バックから艶のあるリップを塗ればちょっとだけ、まだ油ついてるよ?なんて言われるんじゃないかと想像してちょっと笑ってしまった。そんな私を気にすることなく試合は展開する。応援していたチームがシュート…ゴールに入ったと思ったがゴールではないらしい。なんで?なんて頭に疑問符を浮かべながらも真剣に試合を見ている先輩に聞くのもな…なんて思ったりして。なんとなく大画面に移されたゴールではないけどのシーンを見つめていた)んー。なんでだろ…。【ハードルあげてみました。でも、流石です♪】   (2013/12/8 03:26:35)

山村涼♂3年(彼女がハンカチを受け取ったところで再び視線をピッチに戻すと、悔しそうに天を見つめる彼が目に入ってきた。うーん、外国人ってこういうのが似合うのはずるいよな。そんなサッカーとは関係ないことでちょっと嫉妬してみたり。再開された試合に集中すると、目まぐるしく試合展開は入れ替わっていて。内容的には良い試合なんだけど、やっぱり点が入らないとこいつみたいな初心者は楽しくないよなー、とか思っていると、再びチャンスシーン。シャドーのポジションに入ってる、今年の年間最優秀選手にもノミネートされている選手からのスルーパスを受けた彼が、ワントラップしてシュート。大きな歓声と共にそのままネットが揺れれば)うおおおおお!(なんて、つい立ちあがってしまうけど、そのままピッチを見ていると副審の旗があがっていて。)   (2013/12/8 03:36:46)

山村涼♂3年オフサイドかよー(つい不満声が持てれしまう。彼のプレースタイル的にオフサイドが増えるのは仕方ないことなんだけど、あれでオフサイドをとれるディフェンダーも凄いよなぁ、なんて、両チームに称賛を心の中で送りつつスクリーンを見れば、一歩だけ足が前に進んでいて。確かにこうやって見るとオフサイド。とはいえ、サポーターからするとそう納得できないようで、大きなブーイングも飛んでいた。その後は特に目立って両チームにチャンスはなく、前半終了を告げる強い笛が二度鳴った。)…はーっ(自分に出番があるわけでもない試合なのに、ついつい見入ってしまって、深呼吸をしなければ落ち着かない。隣の彼女はどんな風に試合を見ていたのかな、なんてちらっと横を向いてみると。)【ご期待にこたえれたのなら良かったのですがw】   (2013/12/8 03:36:49)

立花 みか♀2年(先輩の不満げな声にオフサイドという言葉を聞いてなんとなく理解したようなしてないような。確かオフサイドっていうのになるとゴールしてもだめだったはず…なんて自分を納得させて。まぁ、良くわからないけれどもしかすると説明されても分からないかもしれないので、そういうものだと思うことにした。もし、時間があれば聞いてみようと心に決めていればスタジアムに笛が鳴り響いてほっと一息。)前半…終了ですよね?試合…どうでした?(なんて感想を聞きながらも声を出したり立ち上がったり喜んだり落胆したり…忙しなかった彼を見つめ)あ、先輩…喉渇いたりしてませんか?私…何か買ってきましょうか?(なんて言ってみたりする。後半までにどのくらい時間があるのかとかも正直分からないけれどせっかくだから彼にはこの場を愉しんでもらいたかった。)   (2013/12/8 03:44:02)

山村涼♂3年そうそう、ハーフタイム(前半終了ですよね、の声にまず返して、感想を尋ねられると息を吸って溜めて返す。)…っとに最高!もう前半だけでもおなかいっぱい!馬鹿みたいだからあんまり使いたくないけど、やばい!って感想しかない!(やばい、って抽象的すぎてあまり使いたくないのだけど、でも雰囲気も選手も試合内容も文句のつけようがなくて、本当に今の感情を何と表現して良いのか、何という言葉で表現できるのかは分からない。)あ、でも俺さっきお茶買ったから…(と、返事はするものの、残りはわずかになっていた。試合中、集中しすぎてカラカラになっていた喉を無意識に潤そうとしていたのか、そういえば小まめに飲んでいた気がする。)でも後輩パシらせたくもないし…良いよ、俺行くわ。何か飲みたいものある?(立ち上がってバッグから財布だけ取り出すと、彼女の注文を尋ねてみる。)   (2013/12/8 03:49:03)

立花 みか♀2年(己の質問に返ってきた答えは自分の想像以上のもので、先輩も楽しんでくれてるのだということが分かってほっとしたとともに、いつもはわりと大人っぽいと感じることの多い先輩も子供のような少年のような表情をすることにちょっとだけ驚いた。それでも、本当にサッカーが好きなんだなぁって微笑ましい気持ちにもなってきて。興奮した様子で話してくれる内容を笑顔で聞きながらも、飲み物は買いに行ってくれるという先輩に少しだけ迷いつつ…せっかくだからここに居てもらいたい気もするけど、一人で買い物に行って戻って来られる自信もなくて二人で行くよりも先輩にお願いした方が早いと結論づければ)じゃあ、ホットココアでお願いします。(おずおずと言いながらも御留守番だけはちゃんとしようと買ったばかりのマフラーを巻きなおした)   (2013/12/8 03:54:58)

山村涼♂3年了解ー(彼女の注文を耳にすると、そのまま財布を片手に自動販売機へ向かう。ハーフタイムだけあってお手洗いも自動販売機も、ついでに買い忘れを求めて売店にも人は溢れていて。長蛇の列……となる前にはたどり着けたようで、数人を待ちながら財布から小銭を取り出す。冬なのに心なしか寒く感じるのは興奮しているからなのだろうか。自分の番がくると、頼まれた通りホットココアと、自分用のホットレモンティーのボタンを押して。取出口に手を入れてそれに触れると心地よい温かさ。そのまま上機嫌で席に戻るとハイライトがスクリーンに映っていて、サポーターは結果が分かっていても一喜一憂していて。)ほら、待たせたな(言って彼女にココアを渡すと席に座ってレモンティーを口にする。ハーフタイムは15分。こんな大きな試合ならテレビ放映の都合で数分は左右されるのだろうが、もうじき後半も再開されるだろう。)   (2013/12/8 04:00:37)

山村涼♂3年【誤字っていうか簡単なミス…心なしか寒く感じる→心なしか暑く感じる】   (2013/12/8 04:01:08)

立花 みか♀2年(了解なんて言ってすぐさまに出かけた彼は判断が良いのだろう。すぐ後には階段を上るにも列ができていた。大丈夫かな?なんて先輩を心配しつつもなんとなく一人でいるのも寂しいような…時折、酔っぱらいらしい人の大きな声や冷やかしのような視線を感じればマフラーを口元まであげて俯いて、早く帰ってこないかなーとスクリーンを見ていた。場面が変わるたびにサポータの歓喜や落胆の声が聞こえれば先ほどの先輩もそうだったなーなんてちょっとだけ笑ってしまって、思いのほか早く帰ってきた彼からホットココアを受け取れば両手の掌で転がして指先を温めた。)ありがとうございます。それにしても前半はあっと言う間でしたねー。先輩…どうですか?応援してるチームは勝てそうですか?(なんて聞いてみる。自分が見た限りではシュートした数は応援しているチームの方が多いようなきがするが先輩の見立てはどうだろうと疑問を口にして)あ、そろそろ始まるみたいですね。   (2013/12/8 04:07:33)

山村涼♂3年(渡しながらちらっと様子を伺えば、少し不安そうな顔をしていたのが分かって。この辺はたぶんチケット代にすると安くはない席だし、あまり危なくもないと思ったのだけど、それでもこんな時間に一人にして悪かったな、と少し反省もして。勝てそうですか?と尋ねられると)んー、流れはあると思うけど(とは返すものの、点も入ってないし、一回のプレーで試合展開が変わるのがサッカーの醍醐味でもあって。結局、)まだ、分かんないかな(と、答えになっているのかいないのか、あいまいな返事をしてしまう。少しずつ選手がピッチに出てくれば、再び声援も大きくなってきた。エンドが変わっても真ん中辺のこの席なら前半と彼の見やすさも変わらず、本当にいい席だよな、と感謝の気持ちもまた湧いてきた。始るみたいですね、の声に重なって、再開を告げる笛が鳴った。しっかり前半の対策をハーフタイムに話していたようで、前半とは流れが変わっているようにも見える。相手チームのチャンスには、少し動揺してしまって手をしっかり握ってしまっている。)   (2013/12/8 04:14:34)

立花 みか♀2年(後半の予想を聞いてみたけれど先輩にも分からないらしい…前回の先輩の試合を思い出せば何があるか分からないもんなんだよねと納得しながらも、声援の量が増えれば選手達が気合の入った様子で出て来ていて。それぞれの立ち位置にあれ?なんて思えばそういえば場所が変わるんだっけと今更ながらに納得して。味方のサポーターが後ろにいるときは心強いけど相手のサポーターが真後ろにいるのはGKさんは大変だろうなーなんてのんきに考えてみてたりして。応援しているチームのチャンスに先輩が動揺してしまっているのが分かればなぜか神様に先輩の応援しているチームが勝てるようお願いしてしまうのであった)   (2013/12/8 04:21:10)

山村涼♂3年(ピンチの後にはチャンスあり、とは誰が言ったのか知らないけど、ゴールキーパーがセーブしたボールをそのまま前線にパントキック。そのボールがうまいこと中盤の選手に収まれば、素早いカウンターが始まった。枚数は3対3で、ボールをもった選手に一人寄席に行けば、もう一人のシャドーにボールを預けて。すばやいドリブルで一人かわすと、そのままスルーパスが出た。)繋がれ…!(呟いた言葉が神に届いたのか、絶妙な強さのパスが彼に繋がって。そのままワントラップしてキーパーの位置を冷静に確認すると、彼はインサイドで優しくボールを転がした。白いネットの波に続いて人の波、歓声の波がわきあがった。)うぉぉぉぉ!きた!!(副審も今度は旗を上げていなくて。つい喜びを爆発させて横にいた彼女に抱きついてしまう。)   (2013/12/8 04:25:25)

立花 みか♀2年(きっと試合が動いているのだろう緊張の場面で双方の選手がせわしなく動いていて、試合に集中するように見ていればボールを一生懸命に目で追って)…はいっ…た?(なんて思っていればいつの間にか先輩に抱きしめられていて…試合の状況は理解できないままに特典が入ったことと先輩に抱きしめられていることだけは分かって…)よ…よかった…ですね。(なんて恥ずかしさからかぎこちない笑みを浮かべて)えっと…あの…その…(離して下さいとはちょっとだけ言いづらくて、もうちょっとだけなんて思えば自分も先輩の背中におずおずと手を伸ばしてみたりする。)先輩…えっと…んと…(珍しく口ごもりながらも気付いてくれないかなーなんて甘い考え)   (2013/12/8 04:31:56)

山村涼♂3年(うっわー…勝負所やトーナメントに強い選手だから、きっと今日も何らかの活躍はしてくれるはず、なんて思っていたら、彼の代名詞ともいえる絶妙なポジショニングからの飛び出しでのゴールに、1ファンとして興奮せずにはいられなくて。)見た?見た?あの飛び出し!うわぁ!完璧!(オフサイドのルールがわかっていないと飛び出しの上手さなんかきっと分からないのだろうけど、そんなことも忘れてついつい勢いで話してしまった。抱きついたままピッチで喜びを爆発させる彼を見て、あのパフォーマンスもよく見たなぁ、と、コーナーフラッグを手に胸を張る彼を見て微笑んでいると、彼女から何か主張したそうな声が聞こえて。)ん…(と、冷静になると慌てて彼女から手を話した。)悪い、ごめん、本当にごめん(しまった、テンションがおかしいことになってた。こんなことで、嫌な思いをさせてしまって申し訳ないと、自己嫌悪。何だか顔も合わせられなくて、最後にもう一度ごめん、と呟けば、ピッチでも試合が再開されていた。)   (2013/12/8 04:36:21)

立花 みか♀2年(本当に嬉しそうな彼の顔を見るとこちらも嬉しくなってしまう、正直、何がふごくて何が見たのかは分からないけれど、きっとどの選手から絶妙なタイミングで何かを成し遂げたのだろう、少々揺さぶられるような感覚と至近距離の彼の笑顔に胸が跳ねて)いえっ…だ、大丈夫ですから…(正気に戻ったのか何度も謝ってくれる先輩になぜかこちらの方が申し訳なくなってくる。)ほ、ほんとに…気にしてないですから…大丈夫です。(なんて言葉で言ってみるも顔を背けられそのまま彼の視線がピッチへと戻ればどうしたもんかと考える…意を決して隣から腕を伸ばして先輩に抱き着いてみる)せ、先輩…えっと…先制?できて良かったですね。(精一杯、嫌じゃないですよってアピールしながらも喜びを共有できたことが嬉しくてまた笑顔を向けた)   (2013/12/8 04:42:48)

山村涼♂3年(興奮しすぎて我を忘れるなんて、年上としても恥ずかしいし、それを女性に抱きつくなんて形でとってしまったのだから、酔っぱらって野次を飛ばす中年よりタチが悪い…そんな自己嫌悪をしていて、目は向いてはいるものの、試合に何だか集中できずにいると、急に体が押し付けられて。ん、と慌てて状況を確認すると、彼女の両手が背に回っていて。)お、おう(なんて、とりあえず、嫌がられては無いのは本当なのかな、と思うのと、後輩にまで気を遣わせてしまったことに関して反省しつつも、少し気が楽になった。笑顔には笑顔で返すと、再び歓声が上がっていて。ん、と慌てて試合に目を向けると、こぼれ球に反応した相手チーム(?)の選手がダイレクトでミドルシュート。弾丸のようなシュートがゴールに突き刺されば、歓声と沈黙でスタジアムが割れる。スクリーンに目をやれば、綺麗な弾道が再び映し出された。)っはぁぁ、綺麗に打ったなぁ(なんて、感嘆の声を上げてみよう。追いつかれたのはショックだけど、これはこれで分かりやすく綺麗なゴール。見てて分かりやすくスーパーゴールも決まって良かった、なんて、なぜか自分が安心してしまう。)   (2013/12/8 04:50:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、立花 みか♀2年さんが自動退室しました。  (2013/12/8 05:03:13)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/12/8 05:03:49)

山村涼♂3年【あらら、時間も時間だったし…と思ったら戻ってきたw】   (2013/12/8 05:04:06)

立花 みか♀2年(自分で抱き着いたもののやっぱり興奮から思わず…といった先輩とは違うのでものすごく恥ずかしい…なんとなく…ゆっくりと腕を引っ込めれば試合に視線をもどして。せっかく先制したと思ったら相手チームに追いつかれて)…もぅ…(なんて言いながらも自分が試合にのめり込んでいることが分かる。割れるような歓声に応援合戦の声を聴きながら自分も楽しんでいることに今更気付いて。他の競技とは違ってあまり見れないゴールに敵味方関係なくちょっと喜んでしまってみたり…気付けばそろそろ時計も気になるのか他の観客たちもゲームの内容と主審に注目してるのだろう。己も見守りつつその時を待った)   (2013/12/8 05:05:19)

山村涼♂3年(同点で終わったら大会規定で延長はなくてPK戦。それでもいいんだけど、でもやっぱりはっきり白黒つけてほしいと思っていたら、審判が時計をちらっと確認した。コーナーキックのボールがセットされて、きっとこれがラストプレーなのだろう。セットプレーの名手と呼び声高い選手が長髪を揺らしながら蹴ったボールはカーブを描いて長身の選手の頭にピンポイント。完璧なボールに合わせたヘディングは、キーパーの手を通り越すもバーに直撃して、ふわりと跳ね返ったボールに反応したのは、やはり彼。ゴールへの嗅覚とも言われるそれを発揮して、絶妙なポジショニングでボールを待ち構えていた彼はそのままオーバーヘッド気味にボールをたたいた。ヘディングに反応していたキーパーはそれに反応はできなくて、ぱさり、とネットが揺れた。怒号と共に彼は走り出すと、興奮のままにユニフォームを脱いだ。自分は何だか夢の世界にいるようで、呆然としながら彼を目で追っていると、シャツを脱いだことに対してのイエローカードが提示されていて。センターサークルにボールが戻って、試合が再開されたと思うと、その数秒後には試合終了を告げる笛が鳴り響いた。)   (2013/12/8 05:11:28)

立花 みか♀2年(スタジアムの時計をちらちらと確認しながらもプレーを見続けて。同点だったらどうなるんだろうと当たり前のように疑問に思うも隣の先輩を見れば聞くのは戸惑われて、試合をみてるのはもちろん楽しいのたけれど先輩を見てる方がちょっと楽しいとおもったのは内緒だ。あれよあれよという間にボールは色々な人をつたってゴールネットを揺らした…)わっ…やったー♪(思わず自分も立ち上がり嬉しさを表現していればかかげられたイエローカードに首を傾げて…)なんで?(そんな疑問を払拭するかのように笛が鳴れば観客席に大きな大きな歓声があがって)せ…先輩?か、勝ちましたよね?(なんて確認してみたりして、せっかくだから元気よく抱き着いてみよう)山村先輩ー♪やったー♪   (2013/12/8 05:18:23)

山村涼♂3年(あの彼らしい絶妙なポジショニングと、オーバーヘッドなんて彼らしくない華麗なゴールに心を奪われていると、試合が終わったにも関わらず呆然とピッチを見つめてしまった。この後のセレモニーなんかも心を惹かれるけど、全部見てしまったら帰りの人ごみが大変だろうなぁ、なんて変な心配をしていると、不意に体がおしつけられて。)うわっ、おいっ(今日2度目のハグに戸惑いわするけども、最初にしてしまった自分はやめろとも言えなくて。何だか周囲の目が気になるけど、引き離すことも出来なくて、とはいえ抱き寄せることも出来なくて、申し訳程度に背中に手をまわして。)本当に、めちゃくちゃ感動した…ありがとう、本当に、ありがとう(そういう感謝の言葉しか出てこない。何度言ったか分からないけれど、とにかく感謝の気持ちしかわいてこなくて、そしてその言葉を漏らすと、つい背中に回した手にも力がこもるというものだ。)   (2013/12/8 05:23:48)

立花 みか♀2年(背中にまわされた腕から、その言葉からそしてなによりその表情から彼にとって今回の試合がとても有意義なものだと笑えば照れた顔でどういたしましてと告げた。)いや…そんな。えっと…また、チケット貰ったら誘いますから…一緒に来ましょうね?(なんていいながらも、未だに試合の余韻に浸っていた。これからまだいろいろあるらしくピッチ上はいろんな準備がされる中せっかくだから最後まで見て行こうとゆっくり腰を押し付けて)先輩…この後時間あります?せっかくだからご飯でも一緒に食べて帰りませんか?(なんてもうちょっと先輩と居たいらしくそんな提案をしてみて)   (2013/12/8 05:34:03)

山村涼♂3年(そんな彼女の提案に、おう、なんて言うのもなんだか厚かましい気がして、お願いします、とぺこっと頭を下げてみたり。ささやかな表彰式の準備が進むピッチを見ていると、唐突な提案がされて、にこにこしながら)そうする?別に、焦って帰ることもないし?(もうちょっと話したいし、なんていうのは恥ずかしくて言えないけど、彼女の提案にも乗ってみよう。メダルが授与されてる様子を見ながら、幸せだったな、なんて待ち合わせてから今までを頭の中で振り返ったりもして。)   (2013/12/8 05:37:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、立花 みか♀2年さんが自動退室しました。  (2013/12/8 05:54:34)

山村涼♂3年ほら、いくぞ(表彰式を見届けて、最後に選手がピッチを一周するところまで見守れば、もう周りの観客も皆階段を昇り始めていて。今日は本当に楽しかった、なんて心の中で反芻させながら、彼女の手をしっかり握るとそのまま出口に向かっていくのだった。)   (2013/12/8 05:54:56)

山村涼♂3年【という、〆で。 こんな時間までお付き合いさせて申し訳ないです…! ありがとうございました。風邪日はお気をつけて、あたたくしてお休みください。】   (2013/12/8 05:55:27)

山村涼♂3年【ではでは、お疲れ様でしたー。ありがとうございました。】   (2013/12/8 05:55:39)

おしらせ山村涼♂3年さんが退室しました。  (2013/12/8 05:55:41)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/12/23 00:58:14)

山村涼♂3年【こんばんは。待ち合わせです。今からカタカタしますので少々お待ち下さい。】   (2013/12/23 00:58:43)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2013/12/23 01:02:32)

立花 みか♀2年【お待たせしましたー。それではカタカタお待ちします。それでは、改めましてよろしくお願いします。】   (2013/12/23 01:03:02)

山村涼♂3年(街の雰囲気は幸せ色。雪化粧はされてないけども、冬の空気にイルミネーションも輝けば何だか気分は高まってくる。待ち合わせは、もう30分後。遅刻するのが嫌で寮を早々に出たものの、立ち読みしたい雑誌もなければウインドーショッピングをしても落ち着かず、とりあえず早めに待ち合わせ場所まで来てしまった。寮から一緒に来れば良いのに、なんて言われるかもしれないけど、そこから一緒だと彼女いない組のやっかみなんかも受けそうで、少し遠慮してみたり。)あー、でも、帰りが一緒なら変わらないか(今更気づいて独り言で突っ込んでしまった。何にせよ、早く来すぎて少し恥ずかしい。以前、似合うと言われた暗めのチェスターコートにパンツはスラックス、マフラーじゃなくてストールなのはこれまた彼女に褒められたから。少し寒いけど、それ以上に楽しみであまり気にもならない。街ゆく幸せそうな人たちを見ながら、腕時計を何度も見て彼女が来るのを待っている。)   (2013/12/23 01:03:54)

山村涼♂3年【どうもですー。これが書き出しで良いのか分からないけど?w よろしくお願いします。(ぺこり)】   (2013/12/23 01:04:21)

立花 みか♀2年(コートからスマホを取り出せば約束の時間まであと少し…心の中では焦りながらも小走りで街中を駆けていく。今日はクリスマスデートだからなんて思って早起きしたのはいいけれど、朝からシャワーを浴びて髪をハーフアップに纏まれば下ろした髪は綺麗にゆるく巻いてみたりして、昨日、洋服を選んでいたのだけれど髪をカールさせたらなんとなく雰囲気が違う方がいいような気がすればもう一度、一から選び直して悩むこと1時間。結局は首の後ろに黒の大きなリボンのついた真っ赤なワンピース。クリスマスだし…なんてちょっと言い訳してお尻の辺りで切り替えがあり太腿を半分ほど隠す程度の長さだけど、ちょっとプリーツになってて可愛くもある。そんな少しだけ背伸びした、それでもちょっと自分らしいワンピースにクリーム色のコクーンコートを着て。   (2013/12/23 01:18:50)

立花 みか♀2年コートを着たらワンピースは見えなくなってしまったけど。黒のタイツに真ん丸のファーがつま先についたパンプスを履いて息を切らして立ち止まったのは約束の場所の少し手前。今年一番の寒さなのだけれど急いでいたからかマフラーも手袋もないままに…小さめのバックを手に持ち直し呼吸を整えれば辺りを見まわしてお目当ての彼を探してみる。)えっと…この辺りなんだけど…   (2013/12/23 01:19:07)

立花 みか♀2年【すみません。お洋服考えてたら遅くなってしまいましたwということでよろしくお願いします♪】   (2013/12/23 01:19:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山村涼♂3年さんが自動退室しました。  (2013/12/23 01:24:31)

おしらせ山村涼♂3年さんが入室しました♪  (2013/12/23 01:24:36)

山村涼♂3年(早く来すぎたからだろうか、そわそわしながら時計を見ても針はなかなか進まなくて。何でお前はそんなに荷物が多いんだと言われるボストンバッグから文庫本を取り出して読み始める。童顔を隠すために背伸びして買った伊達メガネがちょっと邪魔だけど、何だかインテリっぽい気がしてそのまま掛けてみたり。足元もスニーカーじゃなくてブーツだし、顔と服装は一致してなくて背伸びした少年みたいだけど、気にしたら負けだと自分で言い聞かせて。数ページめくったところでふと時計を見れば、待ち合わせ5分前。パタン、と閉じてバッグにしまって顔を上げると、ちょうど彼女が視界に入ってきた。普段お洒落な彼女だけど、何だか今日は普段と雰囲気が違って。少しその違いにドキドキしながら、声をかける。)みか、こっちこっち(言って、近くで改めて見ると、普段より何だか大人びて見える。パンプスのヒールで少し身長が高くなった分、普段より顔も近くて何だか緊張したり。)髪、巻いてる?   (2013/12/23 01:25:51)

立花 みか♀2年(ゆっくりと歩いていれば声を掛けられほっとしたように顔を上げた。嬉しげに笑顔をみせればそのまま小走りで先輩に近づいていって。)ごめんなさい。待たせちゃいました…か…(近くで見た先輩の顔には眼鏡。初めて見る彼の眼鏡の姿にいつもと違う気がしてドキドキしてしまう。数秒間程度見惚れてはいたものの髪を巻いているか聞かれれば慌てて答えて)あ。はい。今日はちょっと巻いてみたんですけど…似合いますか?(ちょっと照れたように指先で毛先をくるんと巻いて彼を見つめる。今日は頑張っておしゃれしたんだけど、気に入ってもらえただろうか。)そ、それより先輩こそ…眼鏡…目、悪かったでしたっけ?(なんて聞いてみる。眼鏡好きなのに…大好きな彼が眼鏡をかけているだけで余計にドキドキする。だけど、それは悟られないように平常心を装いながらも)…まぁ、何にしても…似合ってます。先輩、今日の服装もですけどいつもより大人っぽくてかっこいいですね。(なんて照れずに言えてしまうのは今日だからだろうか。   (2013/12/23 01:36:08)

立花 みか♀2年一緒に選んだコートを着てくれてるのがすごく嬉しくて、自分も買ってもらった服を着ればよかったと思うものの…この前のデートで着てしまったしなんて言い訳しながら、先輩の隣に並べばそっと彼の手を握った。)じゃあ、行きましょうか?   (2013/12/23 01:36:28)

山村涼♂3年(ヒールのある靴を履いた彼女が小走りで近づいてくると、足元が心配になってしまう。それでもそうやって来てくれる彼女を可愛いな、なんて思いながら、問いかけに答える。)ううん、全然? その髪、すごい似合ってるよ?(学校とは違うそんな髪型を見れるのも自分だけと思うと、気分もすごく良くなるものだ。見つめられるとすぐにでも抱きしめたくなるけど、人前でそんなことをするのはさすがにマナー違反だな、と自分に言い聞かせる。)いや、伊達メガネ。でも、そういってくれるなら嬉しいかな。みかも、何か大人っぽくて…可愛い(似合ってる、とか、かっこいい、とか、好きな女の子から言われて嬉しくないやつなんていないよな、なんて。最後に一瞬止まったのは、可愛いって言葉じゃ表せないくらい可愛かったから。結局、自分の語彙にはそれを表す言葉は見つからなかったわけだけど。)うん、行こうか(問いかけに頷いて、そのまま歩を進める。できれば自分から握りたかったな、なんていうのは我がままなんだろうけど。)とりあえず、ご飯食べよっか(時計を見れば、もう良い時間で。確認しつつも、目当てのレストランに向かって歩く。)   (2013/12/23 01:48:08)

立花 みか♀2年ほんとですか?良かった…(彼に褒めてもらえればほっとしたような表情を浮かべ、それでもなんだかくすぐったいような気持ち。普段、可愛いと言われることも多いけれど、彼に言われるのはまた違って。伊達眼鏡だと教えてもらえればそのレンズをじっと見つめてみるものの度が入っているかなんて分かるわけもなく、ちょっと角度を変えてみてみたりしながら彼の眼鏡姿を堪能していた。)そうですね…ちょっとお腹すいちゃいました。(自分から握った手だけど、なんだかまだちょっと恥ずかしい。案外、自分が照れ屋なのも恥ずかしがり屋なのも彼と付き合う様になって初めて気付がついた性格で、自分から恋人繋ぎにはできずにぎゅっと手を握ったまま歩を進めれば履き慣れないヒールにちょっとだけ足元がぐらついて、一瞬、ヒヤッとしながらも手を繋いでいたせいか転ぶことはなかった。)えっと…何、食べますか?(なんて聞きながも迷いなく進んでいく彼にもうお店は決まっているのかな?なんて漠然と思いながらついていった。)   (2013/12/23 01:58:47)

山村涼♂3年(良かった…なんて安心する彼女に、みかに似合わないものなんて無いから?なんて歯の浮くようなセリフを言いそうになったけど、こんな歩きながら言うのも何だか気が引けて口の中に留めて。行き先に同意されたまま歩いていると、彼女が一瞬ぐらついて。)大丈夫?気をつけて(言って、手をしっかりつなぐけど、恋人繋ぎにしたい…けど、何だか急につなぎ直すのも難しい気がして。問われると目的地も近付いてきて。)んっと、ここ。イタリアンでも大丈夫?(目前には小さなイタリアンレストラン。大通りから少し外れていて、店内スペースもそんなにあるわけじゃない。けど、落ち着いた空気で料理もおいしいし、一人で買い物する時なんかはよくここでご飯を食べたりもしていて。あんまりお高いとこじゃなくて悪いけど。そんなこと、口にするのもカッコ悪いから黙るけど、少し気になったりもする。)   (2013/12/23 02:05:08)

立花 みか♀2年あ、うん。大丈夫です。(躓いて一瞬、ぎゅっと手を握ってしまった。それで彼が気付いてかけてくれた言葉になんだか自分がすごく大事にされているような気がして嬉しくなる。いつもよりも何割か増しでにこにこ笑顔を浮かべながらも問われた言葉に目をむければそこには小さなイタリアンレストラン。大通りの賑やかさではなく落ち着いたこじんまりとしたお店はその窓から臨む店内からも暖かな雰囲気が見て取れて)こんなとこに、こんな素敵なお店があったんですね。気付きませんでした。私、イタリアン大好きなので全然大丈夫です♪(と元気にお返事。先輩が値段のことを気にしてるなんて微塵も思わずにそのお店に心惹かれわくわくとした表情を浮かべていた。家族とそれなりに高いレストランに行く機会もあるけれど気取らないお店も好き。お互い高校生ならばこんな雰囲気のお店の方が似合うだろうしお財布にも優しいだろう。)わー。なんかいい香りがしません?おなかすいちゃいました。(なんてお店の近く行けばどこからか漏れてきた美味しそうな香りに少しだけ先輩の手を引いてはやくはやくと促した。)   (2013/12/23 02:15:04)

山村涼♂3年あー、まあ、ちっちゃいからね……それなら良かった。(言って、彼女がイタリアン好きだと聞いて一安心。サッカーのプレミアチケットなんかも入手できる彼女だから、詮索はしないけど何となく良い生活をしてそうなイメージがあったから、少し心配していたけどそれも杞憂に終わったようだ。急かされる彼女に先導されてドアを潜ると顔見知りの店員さん…奥さんなんだけど、が出てきて。)ども。えっと、予約してた…(そこまで言うと、『あらあら、珍しく予約してきたと思ったら女の子連れなのね』なんて余計な一言。名前を言わずともそのまま山村君こっちどーぞ、なんて言われて連れて行かれたのは少し他の席からは離れてる席で。コートを渡すと、ごゆっくりどうぞ、なんて言葉を残してニコニコしながら去って行った。)ごめんな、何か…(顔見知りの店に来るとこう言うことになるんだな、なんて心の中でメモをしながら、彼女に謝る。)   (2013/12/23 02:22:14)

立花 みか♀2年(ドアを開けるとそこには清潔な趣味のよい店内が見えた。落ち着いたいらっしゃいませの声が聞こえると彼の背中から顔をひょこっと出して店内を観察していれば、先輩が店員さんとお話しているようだった。よく来るお店なのかな?なんて首を傾げながら二人をみていれば、少しのからかいを含んだ声に先輩がちょっとたじろいでて可愛いなと思ったのは秘密。自分よりずっと大人な店員さんに案内されたのは少し広めの席で、促されるままにコートを脱げば短いワンピースの裾と黒のリボンが揺れた。)あ…りがとうございます。(少しだけ緊張しながら大人なお姉さんにコートを渡せばにこやかな笑顔を返してくれる。つられてこちらも笑顔になりながらゆっくりと椅子に座れば、先輩の気まずそうな声に小さく首を振って)   (2013/12/23 02:33:32)

立花 みか♀2年いえ…素敵な方でしたね。先輩はここには良く来てるみたいですし…お気に入りの場所に連れてきてもらえてすごく嬉しいです。(また一つ、彼のテリトリーに入れてもらえたみたいで嬉しかった。店内をゆっくりと見回しながらこの雰囲気を楽しみつつ店内のこれまたおしゃれなボードにかかれたおすすめの料理などに視線をやるもお料理も予約しているかもと少し大人しくしていることにした。)   (2013/12/23 02:33:35)

山村涼♂3年素敵っつーか何て言うか…(茶化さなくても良いんじゃないかなー、なんて。とりあえず予算を伝えて適当にコースでー、なんて頼んだから、彼女の苦手なものが出たらどうしよう、なんて心配したり。どうしてこうも手際良く行けないんだろうか。お互い黙っているのもせっかくのデートなのに何だかもったいなくて、話しかけようとしたところで前菜が出てきた。)ども…(なんて顔を上げれば、そこにいたのは今度はシェフの旦那さん。いくら狭い店内とはいえ、クリスマスでお客さんも入っているのに出てくる余裕なんかないだろう、なんて思っていれば『いやー、彼女ときたからって言うからちょっとだけ拝見に』なんて嫌らしい笑顔で言ってきて。)良いから、良いから…もう、本当に、あの、他のお客さんも待ってるから…(追い返そと言って見ると、ちぇー、なんてぼやきながら戻って行った。)あの、さっき案内してくれた人の、旦那さん。ご家族でやってるみたいだから…(なんて説明してみたり。とりあえず、食べる?なんて言いつつも、申し訳なさがやっぱり出てきて。)   (2013/12/23 02:41:30)

立花 みか♀2年(店内は他のお客さんも沢山はいっていて人気のレストランのようだった。それでもお客さんも煩いわけれもなく畏まってるわけでもなく…先ほどの店員さんを思わせるようなお店の雰囲気にほんとにいいお店だなぁーなんて思っていれば、いつのまにかテーブルにおかれた前菜。お皿から視線をあげれば男性の…でも、どう見てもウウエイターさんというよりもコックさん。あれ?なんて首を傾げていれば先ほどと同じような光景が目の前で繰り広げられていれば、ちょっと微笑ましいような気さえしてしまう。それでも、ふいにコックさんの視線が自分に向けられればちょっとだけ緊張して会釈して。拝見にって…どんな風に思われたんだろうと少し気になった。先輩に追い返されながらもちえーっとぼやく姿が可愛くて、最後にこちらに向けてくれた笑顔がごゆっくりって言ってくれてるようで嬉しかった。)あ、そうなんですね。なんかお二人とも雰囲気が似てましたもんね。(あんな夫婦っていいなーなんて憧れつつも促されれば)いただきます…わぁー。美味しい。(先輩の申し訳なさそうな表情が気になったけれど一口食べればその美味しさに思わず声をあげていた。)   (2013/12/23 02:50:39)

山村涼♂3年そうそう、元々あの人も良いところのレストランで働いてたけど、元々自分の店を持ちたくて、こうなったらしいよ?(高価ではないしおいしいから自分としては願ったり叶ったりだし、フランクな人だから店の雰囲気も良い。高級店で修行してた頃の写真も一度見せてもらったけど、何となく今の店の方が彼にはまってる気もするし。)うん、うまい(自分も一口食べて、感想を漏らす。本当に、料理の腕は凄いよなー、なんて。そのまま食べ進めればちょうど食べ終えた頃にメインも運ばれてきた。メニュー自体はお店に任せているから何が来るのか分からないから、予約しといて無責任なのかもしれないけど、運ばれてくるたびに自分も何だか楽しくて。テーブルに置かれたのはトマトソースのパスタ。)これ、俺すごい好きなんだ(召し上がれ、なんて、作ったのは自分じゃないけど彼女に勧めてみる。)   (2013/12/23 02:58:05)

立花 みか♀2年へぇー。そうなんですね。じゃあ、ご自分の夢を叶えたってことですよねー。すごいなぁー。(なんて素直に感動しながらも、それを支える奥さんもとっても幸せそうで…なんだかいいなーなんて思ってしまう。まだまだ結婚する年ではないものの憧れはあるわけで、うっとりと二人を眺めながらもゆっくりと食事を楽しんだ。そして運ばれてきたのはトマトソースのパスタで。先輩の嬉しそうな表情を見ているだけでこちらも嬉しくなるような幸せな気分。)あ、はい。ほんと、すごいいい香り…私もパスタはやっぱりトマトソースが好きです。(なんて言いながらフォークにパスタを巻き付けて口に運べば、トマトの甘みと爽やかな酸味。それにコク深さも感じれば何を使っているんだろうなんて舌の上でソースを転がしながら分析してみたり。それでもパスタの美味しさが勝って分析することも忘れ食べ進めた。)先輩、ほんとに美味しいですね。私、ここのお店のファンになりました。また、来ましょうね?(なんて気の早い台詞を吐き出しながら口元についたソースをナプキンで拭って)   (2013/12/23 03:06:30)

山村涼♂3年そっか、そりゃ良かった。(自分が好きな物を相手も好きだと言ってくれると嬉しくないわけはない。美味しそうに食べてくれる彼女を眺めると、何だか幸せな気持ちになって。自分もパスタを口にすれば、更にその幸せは大きくなる。こんなに幸せで良いんだろうかと思っていると、彼女から早くも次のお誘い。)うん、そうしよう。また近いうちに(気に入ってくれたみたいで安心すると、自然と頬が緩んでしまって。そのまま食後のコーヒーとドルチェが出てくれば、甘いものは別腹と言わんばかりに目が輝いて。)この後、行きたいとこあるんだけどさ。良いかな?(ケーキをつつきながら、そんな確認をしてみたり。こんな感じで周ればいけるかな、とは思ったプランは一応あるけど、彼女が行きたいところがあるなら付き合うし、とりあえず希望があればと聞いてみる。)   (2013/12/23 03:15:19)

立花 みか♀2年(デートなのに食事が美味しすぎてちょっとはしゃぎ過ぎかもしれない…なんてちょっと反省したのもつかの間、ドルチェとコーヒーが運ばれてくればまたもや目を輝かせて。可愛らしいドルチェに目を奪われながらも食べればほどよい甘さが口に広がり幸せそうな表情を浮かべた。んーっなんて嬉しげに味わっていればかけられた言葉に即座に頷いて)行きたいとこですか?もちろんいいですけど…どこですか?(なんて聞いてみる。なんとなく相手の立ててくれたデートプランを先に聞くのは悪いかなーと思いつつも興味が先に立ってしまったらしい。ちょっと気まずげにコーヒーをふーふーと冷ましながら彼の言葉を待った。)   (2013/12/23 03:20:33)

山村涼♂3年えーと…(先に話し過ぎても面白くないかな、とは思うけど、尋ねられては答えないわけにはいかなくて。どこまで話すべきか思案しながら言葉を続ける。)俺さ、観覧車ってあんまり乗ったことないんだ。で、ちょっと歩くけど、××の観覧車乗りたいんだ(そう言って提案したのは近場のショッピングモール付近にある観覧車。)あの辺、いまクリスマスツリーとかイルミネーションとか綺麗らしいから、ついでにそれもみたいし?(言い足して、彼女に不安げに確認する。何だかんだ、町も浮かれてるし自分もそれに乗っかりたくて、つい気合いを入れて考えてしまったから、これで否定されたらちょっとショックだけど、なんて心の中で思いながら、提案してみる。言って、彼女の返事を待つ間にコーヒーを口に含めば相変わらず良い香りが口の中に広がった。)   (2013/12/23 03:26:28)

立花 みか♀2年(先輩の言いずらそうな表情にちょっと聞かなければ良かったかなぁーなんて自分の気のまわらなさを反省したりしたりして。それでも教えてくれた内容に次第に笑顔になる。)わぁー。私、あそこの観覧車…先輩と乗ってみたかったんです。それにイルミネーションとかもキレイみたいだし…連れてって下さい。(観覧車は幼い頃から好きだった。だんだんと高くなる視線、遠くまで見える景色…そんな大好きな観覧車に先輩と乗りたいなとは思っていたものの、なんとなく誘いづらくてまだ乗っていなかった。クリスマスツリーもイルミネーションも話題にはなっていたけれど、クリスマスだから浮かれてそういうとこに誘うと先輩は嫌かなとか、人混みとか苦手かな?とか考えてたらこちらも誘えなかった。学園からそう遠くない話題の場所で先輩の知り合いとかに見られるのとか…先輩は困るかな…なんてちょっとネガティブに考えてみたり。いつもは相手を振り回すような恋愛ばかりだったからか、先輩が好き過ぎて臆病になっている自分もいて。   (2013/12/23 03:36:46)

2013年12月03日 01時45分 ~ 2013年12月23日 03時36分 の過去ログ
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