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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2013年11月07日 03時29分 ~ 2013年12月23日 23時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴェルンド♂鍛冶屋【お疲れさまでした、遅くまでありがとうございます。】   (2013/11/7 03:29:10)

ヘルト♂リザードマン【お疲れ様です、お相手有り難う御座いました。】   (2013/11/7 03:29:34)

ヴェルンド♂鍛冶屋っしゃあ、上等!いいぞ、いいぞ、いいぞぉ。(岩を運ぶヘルトに歓声を上げ、炎を写す両目が輝いていた。)そこだ。ほんの少し右に行って、そこの砂地に下ろしてくれ……(石と鉄、炎に意識を集中する。革の手袋越しに指先に伝わる感覚を。鉄の声を待つ。)……今だ。(炎からひっぱり出した斧の柄を岩の台に乗せ、ハンマーで叩く。熱せられた鉄を何度も。だが力任せではない。強すぎれば柄が曲がってしまう。元に戻すのだ。時にそっとくすぐるように。時に角度を変えてがんっと強く。湖水に響く鎚の音は、最後にこんっと軽く一音響いて終わる。斧を掲げて一直線に水辺に向かう。)ちょっと、熱いぞ、シレーヌ。(熱した鉄が水に浸る。激しい音と共に濃い蒸気がたちこめる。どこか産声にも似ていた。音が静まるのを待ってから引き上げて、布で拭う。)元の形を、俺は知らない。けれど鉄の声は聞こえる。こうありたいって願いは届く。(柄の歪みを取り去り、刃を磨き、錆を落とした。生まれ変わった斧を両手でささげ持ち、堂々とヘルトに差し出した。)できたぞ、ヘルト。あんたの斧だ。   (2013/11/7 03:32:08)

ヘルト♂リザードマンここだな.........ッ!!(ズン、と音を立てて石を地に落とす。その重みで若干砂に石がめり込み、斧を置けるだけの台となる。再び火に木材をくべていけば響き渡るカン、カンというハンマーの音)実際に武具に打ち込むところは始めて見たが……凄いものだな(斧が帯びた熱が湖で蒸気と共に逃げ、銀の輝きを取り戻した貌を覗かせた)感謝する……こんなに見違えるとは思っても見なかった(斧を受け取り、余った木材を軽く上に投げてから真上に戦斧を振り上げる。それだけで、刃が当たった木材はスッパリと切断され、転んと音を立てて地面に落ちた)……初めて手にした時か、それ以上だ。とてもいいものを見れた……(握りしめる手に力が篭る。感謝の思いから深くヴェルンドに頭を下げていた)   (2013/11/7 03:47:55)

ヴェルンド♂鍛冶屋(木を立ち切る様を食い入るように見守る。木切れが地面に落ちてから、両の拳を握って歓声を上げた。)っしゃあ、いい切れ味、完璧だ!(礼を言われて頬を染める。鼻からほお骨のあたりに散ったそばかすがくっきりと浮かぶ。)元がいいから。そいつは、まだまだヘルトと一緒に戦いたいって言ってた。だから俺は答えただけだ。導いただけだ。(くるっとハンマーを手の中で回してベルトに収める。自らの成果を目の当たりにして、なおかつ持ち主であるヘルトから喜びの声を聞き、嬉しくてたまらないのだ。)何度でも鍛えてやるよ。ここで会ったら、何度でもな!(単純に考え、信じて、動く。種族の違いだとか、立場の違いだとか住んでる場所の距離とか。間に挟むにはあまりに若くて、単純。だからこそ、迷いも無い。)何たって俺は、鍛冶屋だからな!【こちらこれで締め括りといたします。遅くまでおつき合いいただき、ありがとうございました!楽しかったです。】   (2013/11/7 03:57:59)

ヘルト♂リザードマンまだまだコイツとは長い付き合いでいられそうだ。ただ......次は、手入れの道具でもどこかで見つけないとな(静かな場だからこそ、この出会いやそう言ったことが思えるだけの余裕が出てきたように思える。そしてこの鍛冶屋のまっすぐな心も、一つの体験として実に新鮮なものと感じられた)恩に着る。俺としても……何か手伝えることがあれば言ってくれ。少なくとも力仕事の役には立てるかもしれんからな(この湖の中で、また一歩踏み出せた。そんなきがしたのだったーーー)【こちらもこれにて〆とさせていただきますね。こちらこそありがとうございました、楽しいひとときでした   (2013/11/7 04:05:14)

ヴェルンド♂鍛冶屋【以前、斧がガタガタと書かれてたのを見ていつか研ぎ直せたらな、と密かに考えてました。かなって嬉しいです。】   (2013/11/7 04:06:45)

ヘルト♂リザードマン【腕のいい鍛冶屋に直してもらえてよかったです。また機会が有りましたら宜しくお願いしますね。斧のほうはそう簡単にボロボロにはしないとは思いますけれど。腕を振るって頂き感謝です!】   (2013/11/7 04:10:08)

ヴェルンド♂鍛冶屋【はい、こちらこそ、またお願いします。ぼちぼち意識が揺れてきたので、そろそろお暇しますね。おやすみなさい。お疲れさまでした。】   (2013/11/7 04:11:07)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2013/11/7 04:11:24)

ヘルト♂リザードマン【お休みなさいませ、お疲れ様でした】   (2013/11/7 04:11:48)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが退室しました。  (2013/11/7 04:11:53)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪  (2013/11/9 22:53:04)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは、おじゃまします。  私信となりますが、ヴェルンドさん、ヘルトさん、先日はロルに参加させていただいてありがとうございました。途中あわただしく退室してしまいすみません。翌日素敵な結末を読んで、一人でテンションが上がりました(笑) また機会がございましたら、よろしければ遊んでやってくださいませ。】   (2013/11/9 22:55:38)

シレーヌ♀ローレライ【そんな私信でした。  そして、今日もお部屋をお借りしてロルさせて頂きます。マイペースに遊ばせていただいておりますが、お相手頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】   (2013/11/9 22:57:40)

シレーヌ♀ローレライ(いつかの、午後の話。その日も霧が深く立ち込める森の、湖のほとり。湖岸に腰かけるローレライの周囲には、この森に住むのだろうか、淡い色の小鳥が数羽、気まぐれに飛び交っている。そのうちの一羽を、手に止まらせて) …そう、そうなの。それでね、ばちばちって、してね。そうしたら、本当に「おの」が生き返ったの。 すごかったんだから! とってもとっても、きれいだったの! …あなたにも、見せたかったわ。 (何やら興奮冷めやらぬ様子で、小鳥に向かって語りかけるもとうの小鳥は「聞き飽きた」とばかりに小首をかしげてしらんぷり。そう、実際この話をするのは何度目かになる。…先日湖で知り合った人々と起きた事柄の顛末は、無知の人魚に多大な刺激をもたらしたらしい。) …っあ! ねえ、ねえ、ねえってば。 もう、行っちゃうの? (…とはいえ、同じ話を何度も聞かされる側としては退屈にもなるらしい。人魚の手から飛び立った小鳥は、くるくる頭上を旋回して、森のほうへ飛んで行ってしまった。それを見て、眉根をよせてちょっとためいき。) …シレーヌも、森の奥に行けたらいいのに。 (魚の足では、どだい、厳しい話。)   (2013/11/9 23:09:24)

シレーヌ♀ローレライ(水のつながっているところへは、何処へでも行ける。割と。 でも、大地がつなげる道は、這いずるでもしないかぎりうごけない。それもほんのちょっとだけだ。それが今はなんだか悔しい。自分の生まれに悩んだことなどないけれど) …この森を越えたら、いったい何があるのかしら。 (あこがれ抱いて、その憧憬をそのまま吐き出すように溜息ついて。ふ、と目を細める。やわく、吐いた息を、吸い込んだ。) ――――… ♪ (呼吸とともに、囁くように「うた」を紡ぐ。森に行けるのは、「これ」だけだ。 人を幻惑するにはまだ足りない、幼い魔物の唄。それでも弱い魔力を持ち、ゆるく霧の森をつたい。静かにしずかに、ながれてゆく。たとえば何かを、まねくように。呼ばわるように。) …届いたら、いいのに。 (何処に、と思ったかはしらないけれど。)   (2013/11/9 23:20:22)

シレーヌ♀ローレライ―――― …♪  …そうね。いつかが、あったのなら。…いいなって、思うのよ。 (やがて歌いおえると、そう呟いて。ぱっと顔をあげ身をひねって湖に飛び込む。先ほどの小鳥が空でして見せたように水中でターンし、やがて深く潜って見えなくなっていった。) 【お部屋ありがとうございました! おやすみなさいませ。】   (2013/11/9 23:47:31)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが退室しました。  (2013/11/9 23:47:37)

おしらせジェミリィ♀騎士さんが入室しました♪  (2013/11/11 18:35:41)

ジェミリィ♀騎士【こんばんは、初めてお邪魔させていただきます。とても私事なのですが、まだイメチャには不慣れで勝手がmだわからないものなので、相談してからロールを書かせていただきたいです。身勝手ですがよろしくお願いします。】   (2013/11/11 18:39:39)

ジェミリィ♀騎士【もう少しだけ待ってみます。】   (2013/11/11 18:57:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェミリィ♀騎士さんが自動退室しました。  (2013/11/11 19:17:14)

おしらせジェミリィ♀騎士さんが入室しました♪  (2013/11/11 19:17:53)

ジェミリィ♀騎士【無言落ち、失礼しました。まだ時間に余裕があるのでもうしばらくお部屋をお借りします。】   (2013/11/11 19:18:27)

ジェミリィ♀騎士【今日は縁がなかったようなので、また今度来てみます。このお部屋に来られる方、お部屋の主さま、お目汚し失礼しました。もしお会いできたときにはぜひお相手ください。】   (2013/11/11 19:36:27)

おしらせジェミリィ♀騎士さんが退室しました。  (2013/11/11 19:36:31)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/11/14 01:07:23)

青狼♀獣人【こんばんは。暫し、お部屋にお邪魔させていただきます。】   (2013/11/14 01:07:58)

青狼♀獣人(ミルク色の濃い霧が唐突に晴れる。藪を抜けた先には、西の方角、森の木々の上ギリギリに出ている月の光に照らされた湖が漣の甍を煌かせていた。)   (2013/11/14 01:11:45)

青狼♀獣人…。は、ぁ…。(青みがかった銀髪を煩わしげに後方へ掻きやりながら、ゆったりというよりはおぼつかない足取りで湖のほとりに立つ、大樹の木の根に座り寄りかかった。)   (2013/11/14 01:13:59)

青狼♀獣人(耳と尻尾、それから人より少しだけ尖った犬歯と爪だけが、その者をヒトではないと示している。然れども、上向いたまま苦悶に眉根を顰める表情はヒトそのもの…。凡そ、闇の眷属と名高き狼の獣人を髣髴とさせる荒々しさも、陰惨さも皆無であった。)   (2013/11/14 01:17:42)

青狼♀獣人(奥歯を軋らせながら、己が胸元を簡素な衣服ごと掴むと、苦しげに顔を伏せ浅い息を何度か繰り返す。繰り返すたびに、背中が緩く上下し、舌先はだらりと下がり呼吸音が耳に嫌に響く。)   (2013/11/14 01:20:44)

青狼♀獣人どうして、だ…。私が、何をした…。(再び上げた視線の先には森の木々に沈み行く月。細めた眼からは、熱い涙が滲み出る。熱い…。吐く息も、眼の周りも、渦を巻く視界も、そのすべてを凝縮したような熱い涙が。)   (2013/11/14 01:24:58)

青狼♀獣人(堪らなくなって、その場に伏せる。今だけは、顔に触れる夜露を満たした下草が心地よい。だが、それも束の間。吐き気さえ覚えながら自問自答を繰り返した。)何でも、した、だろ…。今更、だな。(血の臭いがこびりついて離れない、己が手を前方に伸ばす。まるで、湖でその手を清めんとするように。)   (2013/11/14 01:30:32)

青狼♀獣人(月は沈む。あるのは、静かな湖のみ。力なく、伸ばした右手を地に落とす。早く時間が経てば良い。それだけを願って、金の双眸をゆっくりと閉じた。)   (2013/11/14 01:33:32)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/11/14 01:33:39)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪  (2013/11/15 01:09:30)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは。おじゃまいたします。】   (2013/11/15 01:09:49)

シレーヌ♀ローレライ(またどこかの、月夜の晩に。) …。 (ぱしゃん、 と、水をはねあげて―― ) ……。きれいなお月さま。 (浅瀬に見える、岩の上に腰かけて夜空を見上げる人魚。 今宵はとても、月がきれい。薄くかかる霧も、晴らせてしまうほどに。)   (2013/11/15 01:15:47)

シレーヌ♀ローレライ(とはいえど、森の中はまだ霧深く。湖だけ晴れていると、まるで、ここへと月から何かおりてきそうだと、ぼんやりとそんなことを思いながら。 指で髪にてぐしをいれる。湖のみずと、月のひかりを差し込ませて。ゆるく波打つ黒髪を梳いて、風に流しては。くりかえし。くりかえし。) ……、 (時折、くちびるでハミングを、きざむように。)   (2013/11/15 01:25:48)

シレーヌ♀ローレライ(手入れを終えると、すっかり指どおりの良くなった髪を、もういちど梳いて。月に透かして、満足げ。) ……でも、姉さま達の髪のほうがもっと、きれいなのだけれど。 (そこまで伸ばすには、まだ時間がかかりそうだ。肩すくめて、わらって。 黄緑の瞳が、くるりと岸辺を見渡した。) ……ほんとう、静か。 まるで、世界が眠ってる、みたい…   (2013/11/15 01:42:35)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/15 01:43:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです。何度もお越しいただいてありがとうございます】   (2013/11/15 01:44:06)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんはー、お久しぶりです。おじゃましておりますっ(礼っ】   (2013/11/15 01:44:08)

シレーヌ♀ローレライ【いえいえ、何度もおじゃましてすみません。 そしてこちらこそいつもありがとうございます。】   (2013/11/15 01:44:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ベッドの上でふと目が覚めたのでスマホから覗いて見たらいらっしゃったので、せめてご挨拶だけでもと来ちゃいました】   (2013/11/15 01:45:20)

シレーヌ♀ローレライ【Σなんと・・!! おやすみの時間なのに、わざわざすみません。ありがとうございます・・・osz】   (2013/11/15 01:47:07)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ、なかなかお会いできないので貴重な機会は逃すべきではないと思ったのでw 他の方々にも挨拶したいところなのですが、なかなか時間が合わないのが残念でしたが、またこれからの楽しみにしようかな。シレーヌさんのお相手が来るかもなのでここらでお暇させていただきますね。】   (2013/11/15 01:49:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【またロルを交わせる日を楽しみにしてますので、それまでお体に気をつけてください。寒くなってきましたし。ではおやすみなさい、シレーヌさんにいい夢を】   (2013/11/15 01:50:57)

シレーヌ♀ローレライ【いや、もう私はそのあたりにいつも群生してるのでそんなそんな・・!!;; こちらこそ、またお話頂けるときを楽しみにしております。おそらくこのお時間だと皆さまもうおやすみだとおもいますが、ヴォルツ様のおやすみをじゃましてもいけないので、お見送りさせて頂きます・・・!!】   (2013/11/15 01:51:05)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/15 01:51:24)

シレーヌ♀ローレライ【ありがとうございます。 ヴォルツ様こそ、ゆっくりおやすみになってくださいませ。 ありがとうございました、良い夢を。おやすみなさいませ。】   (2013/11/15 01:51:37)

シレーヌ♀ローレライ(…すこしだけ、夜に耳をすまして、閉じていた瞳をあける。ねむる世界に、ねむる人に。 …す、と夜気を吸い込んで、) ……おやすみなさい。 (うたうようにつぶやいて。湖中にすがたを消した。)  【それではこちらも失礼いたします。長時間お部屋ありがとうございました。】   (2013/11/15 02:00:18)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが退室しました。  (2013/11/15 02:00:24)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/11/15 23:10:55)

トワ♀天使【こんばんは。暫くお邪魔いたします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら歓迎します。】   (2013/11/15 23:12:07)

おしらせダビデ♂19さんが入室しました♪  (2013/11/15 23:14:26)

ダビデ♂19【はじめまして。、こんばんは。】   (2013/11/15 23:15:19)

トワ♀天使【こんばんは、ダビデさん。】   (2013/11/15 23:15:55)

ダビデ♂19【天使さんなんですね。初めて天使と話します。。(^ ^)   (2013/11/15 23:17:07)

トワ♀天使【すみません、エラーで更新されませんでした。こちらでは、ぼんやり天使の設定で遊ばせて貰っています。ダビデさんとお話するのは、初めてですね。どんな内容をご希望ですか?必ずご希望にお応えできるかは分かりませんが…】   (2013/11/15 23:25:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダビデ♂19さんが自動退室しました。  (2013/11/15 23:37:16)

トワ♀天使【ダビデさん、長時間お待たせしてしまってごめんなさい。今夜は出直したいと思います。お部屋主さん、中途半端なお部屋の使い方をしてしまい、申し訳ありませんでした。それでは今夜はここで失礼します。】   (2013/11/15 23:40:08)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/11/15 23:41:30)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/16 00:11:07)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。もう少し早くに帰宅してれば間に合ったものを。また事後になりましたが、部屋主として入室させていただきます】   (2013/11/16 00:12:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【まずはダビデさんへ。相手のレスが遅くなり、そのことで不快になったり、時間の都合などで退室される場合でも、一言添えてからの退室をお願いします。またルーム情報に記載してるように名前+性別+種族での入室も】   (2013/11/16 00:17:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【トワさんへ。正直に心情を述べさせていただくなら、此度の件はトワさんが負い目を感じる必要はないと思います。今回はお相手に恵まれなかったのだと残念ですが、また気軽に遊びに来てください】   (2013/11/16 00:19:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さて、今回はだいぶ省いた形になりましたが、これにて部屋主業務終わり。少し一服しましょう(飲み物で】   (2013/11/16 00:21:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【まだ帰宅したばかりなのでやることが溜まってるので一回落ちます。また来るかもですが。では】   (2013/11/16 00:38:05)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/16 00:38:08)

おしらせオニキス♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/11/16 20:49:25)

オニキス♀吟遊詩人【初めまして。初見ながら、お邪魔させて頂きます。乱入歓迎という事で...それでは、待機ロルをば。】   (2013/11/16 20:50:32)

オニキス♀吟遊詩人(湖の辺、程近くの森の中より 草踏み鳴らす軽快な音と共に小柄な-エルフにしては、ということだが-人影。一枚布の装束をはためかせ、手頃な岩の上へと腰を下ろした。此処は何時も静かで、空気が透き通っていて。少女にとっては、格好のチャージスポットであった。ギターに似た小振りの楽器を叢へ横たえると、手近な葦の茎を詰み始めた。新しい楽器....葦笛に手を出そうという魂胆なのだろうが、果たして上手く行くだろうか。湖の精にお叱りを受けないだろうか。なんて巡る思考とは裏腹、其の細い指は止まらない。鼻唄混じりに、草を編み続けていた。)   (2013/11/16 20:57:52)

オニキス♀吟遊詩人【....と。こんな感じで。当方ノープランですので、このまま暫く待機させて頂こうかと思います。ロル自体久方ぶりなもので、お手を煩わせるやもしれませんが....淡い期待を持って。なんて】   (2013/11/16 21:00:36)

オニキス♀吟遊詩人【....種族じゃなくって、職業名で入室してしまった....申し訳ありません。もう暫し。】   (2013/11/16 21:15:29)

オニキス♀吟遊詩人【お部屋をありがとうございました。また来させて頂きます。】   (2013/11/16 21:31:08)

おしらせオニキス♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2013/11/16 21:31:13)

おしらせオニキス♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2013/11/17 20:27:01)

オニキス♀吟遊詩人【ぎゃあ、誤動作です。申し訳ない...ログ汚しごめんなさい。】   (2013/11/17 20:27:35)

おしらせオニキス♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2013/11/17 20:27:38)

おしらせドルフ♂騎士さんが入室しました♪  (2013/11/17 23:30:18)

ドルフ♂騎士【こんばんは、しばしお部屋をお借りします。種族は人間、老若男女種族問わず後入り歓迎。】   (2013/11/17 23:30:56)

ドルフ♂騎士(落ち葉、枯れ草、小枝に木の皮、土の塊、砂に小石、そして泥。一切合切ものともせずに踏み分ける、二対の力強い蹄の音が地を穿ち、夜の空気を震わせる。やがて、ぬうっと岩を刻んだような体に丸太のような足、漆黒の巨大な馬が湖岸に姿を現した。背にまたがるのは負けず劣らず屈強な体格の乗り手。羊毛織りのマントにすっぽりと体を包み、白い息を吐いている。ふいっと風が吹く。湖面がさざ波を打ち、上空の雲が流れて月の光が差し込んだ。冴え冴えとした白い光を浴びて目深にフードを下ろした乗り手の横顔が浮かぶ。鼻筋は顔の中央に真っ直ぐに通り、頑丈そうな広い顎に肉厚の唇、厳つい顔立ちをしていた。縁からのぞく髪は濃い褐色で、ゆるく波打っている。)ああ、月だ。(黒馬が鼻を鳴らした。乗り手はその横腹に軽く踵を当てる。得たりとばかりに馬が歩みを進めた。)   (2013/11/17 23:38:42)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/11/17 23:54:27)

青狼♀獣人【こんばんは。お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2013/11/17 23:55:42)

ドルフ♂騎士【こんばんは、お久しぶりです。どうぞ。】   (2013/11/17 23:55:58)

青狼♀獣人【ありがとうございます!お久しぶりです!では、ロール作成しますが、次ロールできていましたら、遠慮せずに出してくださいー!】   (2013/11/17 23:56:56)

ドルフ♂騎士【まだ出だししかできてなかったんでどうぞ、続けてください。】   (2013/11/17 23:57:48)

青狼♀獣人(眩しいくらいの月明かりをまるで避けるように森の暗いところ暗いところへと、進むのは、青銀の毛並みをもつ雌狼。子馬ほどもあろうかという体高のその獣は、濁った金の双眸を油断無く周囲へと巡らし、また耳をぴんと立てて、意外なほどに軽い…木の葉を踏む音も、それが風に吹かれて地に落ちたと思わせる程度にしか立てない足取りで進む…。と、鼻先をピクリと動かして、一度立ち止まる。目の前に広がるのは月に照らされた、または月光が枝葉に遮られた光と闇が文字通り明暗を分けた景色。そこに動くものなど一つもない。)……この臭いは…。(どこかで覚えがある。もう一度鼻をうごめかすと、再び歩みだす。先ほどより僅かに落ち葉を踏む足音が大きくなっていた。)   (2013/11/18 00:04:55)

ドルフ♂騎士(湖岸の草地を踏みしめて、馬が歩く。不意に足を留めた。)……あれ。(以前は無かったものが行く手を塞いでいる。倒木が長々と横たわっていた。すっかり枯れ果てている所を見るとかなり前にこうなったのだろう。夏の嵐にでも吹き倒されたのか。秋の長雨に根がもたなかったのか。)長い事来てなかったものなあ。変化の一つ二つはあろうってもんだ。なぁ相棒?(さてどう迂回するか。あるいはここで歩みを止めるか?乗り手は手綱を短く手繰り、馬は低く頭を落とす。全身の筋肉が盛り上がり、力が込められる。静かに。静かに。乗り手は太股に力を入れて上体を前に倒し、短く声をかけた。同時に馬が走りだす。蹄が土を穿つ。早く、強く。倒木の手前で一段と深く打ち込まれ、くっきりと草地に跡を刻む。)っはあっ!(呼気一閃。小山のような体があたかも翼を得たように宙に飛ぶ。目深に被ったフードが吹き流され、癖のある褐色の髪がなびく。つかの間の飛翔。そして再び蹄が土を踏む。)よしっ(そのまましばらく走り続けていたが次第に歩みはゆるやかになり、やがて止まった。乗り手は馬の首を撫でて労うと身軽に飛び降りる。そこは奇しくも巨大な青銀の狼のすぐそばだった。)   (2013/11/18 00:16:39)

青狼♀獣人(鼻は嗅ぎ覚えのある臭いを追い、耳は些細な物音をも聞き逃さないように立つ状態にて5分も走ればもう一つの覚えのある…今度は音が聞こえてきた。不変に漂う白い霧の向こう、藪の向こう、風に緩く煽られた波が岸辺に軽く打ちつけられる、ちゃぷちゃぷ、という可愛らしい音。そして、それはまた奇しくも自分が負う臭いと同じ方角であり、躊躇無くそちらへと進む。)……ん?(藪を迂回し、下草を踏み分けて進めば唐突に霧が晴れるのもいつも同じ。っと、左方から、勢い良くかかる男の声と、迫力ある重低音の馬の駆ける音がした。視線を向けると、それは湖岸の向こう。まさに、人馬一体になって倒木を飛び越える姿が月光に照らされて、一枚の絵のようであった。脚を止めて呆けたように眺めているうちに、それはいつしかすぐ目の前まで来ていて…。飛び降りて背中を向けているその青年に背後から、声をかけた。)よう…。相変わらず元気そうだな。ぼーや。   (2013/11/18 00:29:36)

ドルフ♂騎士よーしよし、ははっ、くすぐったいだろ?わかってるって、ほら、ご褒美だ。(珍しく長い鼻面をすり寄せる黒馬に、腰の小袋から干した果物をとり出し与える。砂糖で煮て、干した甘いアンズだ。満足げにほお張る馬を目を細めて見守っていた所に、背後から呼びかける女の声。)っ!(勢い良く振り向いた。口をむっとヘの字に引き結び、眉間に皴を寄せ緑色の両目でにらみつける。)だぁれが坊やだ!(振り向いた時点で既に自分のことだと自白したのも同然。目線の先にひっそりと立つ大きな狼を見ても臆する事なく、むしろ気まずそうにうなだれた。)すまん、青狼。(どこかで聞き覚えのある声だと思った。誰なのか記憶をたどるより早く言い返していた。己の気の短さについ、肩を落とす。)見てたのか。全部。調子に乗って木ぃ飛び越えたとこも………さっきのも。   (2013/11/18 00:37:53)

青狼♀獣人……くっ…。(少し高みから見下ろす感じでからかってやろうと思っていた、長い口吻の引き上げた口端が、僅かに震えると器用に小さく噴き出して、声を詰まらせる。なんだ、この可愛らしい生き物は。というような感情をありありと金の双眸に浮かばせて、ゆっくりと顎を引いて頷いた。)ああ、全部見させてもらった。ついでに言えば、森に入る前に街道沿いの宿場町を通る時、呼びかけてきた商売女に鼻の舌をながく伸ばしていた事もな。(ふさとした毛並みが肩の上で細かく揺れる。)しかし、お前、本当に成人してるのか?もう少し落ち着きを持ったほうが女にもてるぜ?(顎を僅かにあげて金の瞳の下辺を歪ませながら軽口を叩き、その男の周りをぐるっと回る。巨大な黒馬とすれ違う時ちらと視線を向けた。果たして今の自分は狼であり、その馬がどう応じるのか…。場合によっては、飛びのく準備もして…。)   (2013/11/18 00:48:18)

ドルフ♂騎士なっ!(かーっと顔全体が赤くなる。それこそ熟したリンゴのように。ほお骨の回りを中心に一気に赤みが広がった。)ば、ばか言うなっ、鼻の下なんか、伸ばしてないっ!た、ただ……(もごもごと口の中で呟く。)あのドレス……ものすごく胸元が開いてたから……。(口をつぐみ、んぐっと何かを飲み下すような仕草をした。)ど、どこまで見えるのか、気になっただけだ。(肩が小刻みに震える。言わなくてもいいことを盛大にぶちまけたのではないかと今さらながら気付いたが既に遅い。口をとがらせてそっぽを向いて、精一杯平静を取り繕おうとした。)成人は、してる。この通り、自分の馬も剣も持ってる。(何かに気付いたように顔をあげる。)落ち着きと、女にもてるかどうかって関係あるのか?(むしろ何でそっちに話が行くのかと、疑問に思っているのがありありと顔に現われている。一方で黒馬はほんの少し耳を伏せたが狼のにおいを嗅ぎ……甘えるように鼻を鳴らした。)   (2013/11/18 00:56:21)

青狼♀獣人……!?(まさしく瓢箪から駒現象に、ついぞ見開く事などない双眸を見開き、数度瞬きをしながらこの純情そのものの少年のような言動をとる男性を見つめた後、喉を引きつらせたような声にならない笑いを口から漏らして、背を大きく丸め右前足を、何度も地に打ち付ける。)い、いや…おまっ…そうか。そうかぁ…!いやいやいや、気にすんな。男なら皆そうあって然るべきだろうし?しかしなぁ…。(馬、剣、そして男を見つめ、まるで腹に軽く拳を当てるような感じで、少し下げた己の頭を男の腹へと当て)んなこた、決まってるだろ。女ってーのは何だかんだ言っても、男に頼りたい生き物だからだ。落ち着きが無いと、頼れもしねぇだろ?(黒馬が鼻を鳴らしたのを聞き取ると、そちらへと顔を向けて、頭を摺り寄せた後、やはりおかしそうに肩先の毛を揺らして眼を細める)女なら、何でもいいのか…。赤ん坊から、老女までイイのか、試したくなるな…。   (2013/11/18 01:05:52)

ドルフ♂騎士うぐ。(押し当てられる狼の頭部を両手で包み込むように抱き留めてしまった。懐いてくる犬を撫でる時のように、ごく自然に体が動いていた。)んなに笑う事……ないだろ……ああ、もうっ頭ん中煮え滾って吹きこぼれそうだ!(がばっと青銀の毛並に顔を埋めてしまう。とっさにすーはーと深呼吸していた。)あー……いいにおい。(腕にあたる毛皮の感触に。体のあたたかさに我慢ができなかったらしい。もしも相手が人の姿をとっていたら絶対しなかっただろう。黒馬はうやうやしく青狼の挨拶を受け、自分からも顔をすり寄せている。)何でわかったんだ?そいつは確かに徹底してるんだ。まだ首もすわらない赤ん坊からおばあちゃんまで、女性が相手ならいつも礼儀正しいし、優しい。(びしっと尻尾で横っ面を張られ、首をすくめる。)男には厳しい。   (2013/11/18 01:13:38)

青狼♀獣人うぉぃ!…ってなぁ…まったく、人を絨毯か羽毛布団みたいに扱いやがって…。(戯れに低く喉を転がすように唸って、その巨大な犬歯を軋らせて笑い、頭が動いた分だけ、毛並みが男の顔を擽った。)しかし、なんつーか。その思ったことをすべて口に出す性格は人を惹きつけてやまないが諸刃の剣だ。気をつけろよ?あとは…(最後声を潜めて控えめに注意した後、再び喉元を震わせてからかうように笑い)大人の男としての魅力もぜひ身に着けてもらいたいもんだ…。こいつみたいにな。(自分の主人を尻尾で打つ馬へと、顎をしゃくって)ほーんと、良いコンビだよ。お前らは。   (2013/11/18 01:21:43)

ドルフ♂騎士くすぐってぇなあもう(うっとりと目を細めて、顔全体をほころばせる。咽を鳴らす震動が心地よい。)あー、あったけぇ。(毛皮にうずめた顔を上げもせずにぼそりと答える。)うん。言うべき時と言ったらやばい時の区別はつけてるつもりだ。青狼になら、構える必要はない。そう思うとつい、緩んじまう。(深く息を吸ってから、ゆっくりと吐いた。)身に着けた鎧も剣も、境界の内側に潜む敵には通じないものな。(淡々と事実を述べる声音は心なしか重く、毛皮に埋めた顔がどのような表情をしているのかはうかがい知れない。だが言が黒馬の事に及ぶとがばあっと首をあげた。)ばっ!それどう言う事だ。俺がこいつよりガキだってのか?冗談じゃなっ!(びしぃっとまた尾っぽが飛んでくる。今度はさっきとは反対側から。黒馬は飼い主を睨め付けて、へっと鼻から息を吐いている。そこにいるのが悪いのだと言わんばかりに。かと思えば目を細めて、びろうどのような柔らかな口先で青狼の毛を撫で梳いた。)   (2013/11/18 01:29:47)

青狼♀獣人おいおい、ひでぇなぁ…。こちとらだって女なんだぜ。一度くらい、かっこいいとこ見せてくれてもバチは当たらねぇぜ?(言葉とは裏腹に、笑う声音に含んだものは一切無く、身体を捻るとその長い尻尾で些か強く、ドルフの足を打つが、その後に続く言葉を聞けば、今度はふさ…と撫でる様に動かすが、特に言葉をかけはせず)…ってぇ!?…まったく!そこが、ガキだってーの!ほらみろ…してやられてるぜ。大人の男によ。(本当にいいコンビだ。見ていて飽きない。一匹と一人を一緒くたに眺めて金の双眸を細めると、それぞれに、一度鼻先を軽く擦り付けるのを挨拶として、ドルフの腕を抜けて一歩離れた。)じゃ、そろそろ俺は帰るけど…(にやっと笑い)迷子になんじゃねーぞ?ちゃーんと、そっちのおとーさんに街まで連れてってもらえよ?(ゆっくりと踵を返すと、ゆっくりと足を進め…左右に揺れる尻尾がやがて藪の向こう、霧の中へと消えて行く。)   (2013/11/18 01:39:19)

青狼♀獣人【ということで、そろそろお暇させていただきます。ほんとうーーーに遅いレスでいつもすみません!でも、いつもすっごい楽しいので入らずに入られません!Wすみません!では、また機会が合う時を願い…。おやすみなさいませ。】   (2013/11/18 01:41:01)

ドルフ♂騎士【はい、久しぶりにご一緒できて楽しかったです。締め括り打ちますので、お時間厳しいようでしたらお先にどうぞ。ありがとうございました、おやすみなさい。】   (2013/11/18 01:41:39)

青狼♀獣人【では、お言葉に甘えて、お先に失礼させていただきます。こちらこそ、本当にありがとうございました!】   (2013/11/18 01:43:32)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/11/18 01:43:40)

ドルフ♂騎士【お疲れさまでした。】   (2013/11/18 01:43:54)

ドルフ♂騎士……っ!(急に腕の中の体に、以前目にした艶めかしい肢体が重なる。今さらながら相手が全裸だと言う事実に気付き、腕や肩、首筋がこわばる。どうする、だからってここで慌てて離れるのも余計にやましい事考えてるみたいじゃないかと、脂汗だか冷汗だかどちらかわからぬ汗をにじませつつ硬直した所に尻尾の一撃。為す術もなくぴしぱしと叩かれるしかなかった。)うー、不本意だ。(ぐいとすり寄せられた鼻面があたたかい。ふと我に返れば黒馬もまた鼻先を押し当てて挨拶を返している。)あれが大人ってことか。大人なのか?こらこらこら、誰が迷子だっ!(反論を試みた時には相手は薮の中。ひらめく尻尾が見えただけ。)あぁ。結局、君に翻弄されっぱなしか、俺は。(眉を寄せながらも口元目元をほころばせ、宙に浮いた手を左右に振って見送った。黒馬が何かいいたげに地面をがつんと蹄で叩く。しばし目線を合わせ。)ふんっ!(顔を背ける。鼻を鳴らす音が呆れたように聞こえたのは、きっと気のせいだ。そう思いたい。)   (2013/11/18 01:48:34)

ドルフ♂騎士【最後までしまらないままでしたがこれで締め括りといたします。またお会いできる時を楽しみに。おやすみなさい、お部屋をありがとうございました。】   (2013/11/18 01:49:02)

おしらせドルフ♂騎士さんが退室しました。  (2013/11/18 01:49:07)

おしらせロイ♂鴉さんが入室しました♪  (2013/11/18 23:25:00)

ロイ♂鴉【こんばんは、お邪魔します。】   (2013/11/18 23:25:22)

ロイ♂鴉(静かな森にほんの少しだけ風が起こり、少しずつ落ち始めている木々の葉がかさりと揺れる。いつのまにかそこには一羽の鴉が舞い降りた。黒い翼をたたみ徐々に人のカタチへと成していく。少し寒そうに両腕を摩りながらすぐ近くの湖畔へと足をはこんだ。)   (2013/11/18 23:30:43)

ロイ♂鴉【短くなってしまった…もう少し頑張ろう】   (2013/11/18 23:32:30)

ロイ♂鴉すっかり寒くなってしまいましたね…南の方はもう少し暖かかったんですが。今年もここが綺麗に雪化粧に包まれるのはもう少し先の様ですね。気が早かったかな…(黒い羽のコートを羽織り全身黒ずくめで月の光を浴びると、妖気を帯びているのか深緑の光沢が放たれる)いつ来てもここは静かでいい場所だ、まだ誰にも会ったことはないのだけれどきっとここが好きな者たちも沢山いることだろう、(キラキラ光る湖畔の前の切り株に腰掛ける。ひざに肘をつきぼーっと湖を眺め頭の中を真っ白にする。)はぁ…寒いなぁ。このままここで凍って、オブジェみたいにならないかな。   (2013/11/18 23:39:51)

ロイ♂鴉ははっ、それは困るけど…今はその位何も考えないで生きていたいもんだね。(すくっと立ち上がり手に息をかける。月明かりに照らされた背中からはまた大きな羽根が出現し、はらりと羽根を落として男は飛び立っていった。)   (2013/11/18 23:42:16)

ロイ♂鴉【お目汚し失礼しました、おやすみなさい。】   (2013/11/18 23:42:40)

おしらせロイ♂鴉さんが退室しました。  (2013/11/18 23:42:44)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/19 00:13:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは、一時ぐらいまでを予定しておりますが、短い時間でもよろしければ、どなたでも歓迎します】   (2013/11/19 00:14:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(落ち葉を踏みしめる足音に、重たげな響きが混ざる。今もまた足を止めてため息を一つついては、また歩き出す)…冬は好きなのだがな…(まだ秋の色が濃いが、これからますます冬が深まり、今以上に夜は冷え込むだろう。この寒さがどれだけの命を奪うか、長年の冥界の門番として想像がついてしまうのが、今は恨めしかった)…そんな時にも祝福の日があるのはせめての救いなのやもな…(「これ以上考えるのはよそう」と頭を振って、再び湖を目指す。どうせ身を休めるなら門番としての我ではなく、頭が3つある犬として過ごすのが一番楽だ。そんな言い訳めいたことを自嘲しながらただただ歩く)   (2013/11/19 00:23:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(湖にたどり着けば、夏には涼しかった風がさすがに冷たく感じるようになった。毛皮のおかげでそれほど苦ではないが、たまには太陽の日差しの下で夢現つな気持ちに浸りながらごろ寝をしたいと思う)…まぁ…いつか日の出ている時にも来よう…、時間はいくらでもあるからな…(例えばその時に一匹なら静かな場所でほんのり暖かい日差しをどんなに満喫できるだろうか。例えば誰かといたら、美しい湖を存分に眺めながらどんな話に花を咲き誇らせられるだろうか)…ふむ…やはりここはどんな時間に来てもいいものだな。朝も昼も夜も…ふふっ、こんなに気持ちを和ませてくれるのだから…   (2013/11/19 00:31:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【一時までと書きましたが、これからイメチャをしたとしても本当に短い時間になってしまうので、今夜はこれで落ちます。おやすみなさい】   (2013/11/19 00:39:55)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/19 00:39:58)

おしらせジゼル♀庭師さんが入室しました♪  (2013/11/19 00:59:10)

ジゼル♀庭師【失礼します。どなたでもよかったらお相手お願いします】   (2013/11/19 00:59:39)

ジゼル♀庭師(その日は久しぶりに森に出ていた…庭で使うための廃木や、嫌いに育った苔などがあれば、持ち帰って庭を飾る材料やまた栽培してもいいなと思いながら森深くまで来てしまった。湖のほとりまで来ると…)ここは、なんて美しい場所なんだ…(見た目は少年のようで髪も短く職人肌のようで、芝生を触ったり土を触ったり、気を叩いたりして、その森の様子を事細かに調べているようで…)ここに、機械はいれてはいけないのかもしれないと自分の足を撫でながら、大きな木の麓にしゃがみこんでしまい)   (2013/11/19 01:04:31)

ジゼル♀庭師(しばらくうずくまったまま、何かを考え込んでいたが、ふと、ため息をついて、周りを見渡せば、やはり美しい景色に目を奪われる。こんなに心を奪われることなんでなかなかない、その景色を心に刻み込んで、庭づくりに少しでも活かせないかとふと思うが…緑しかないこの空間を再現するのはとても難しいだろう…自分の技術のな差に嫌気が差す…)はぁ…(最近では嫌なことが続いてこんなに穏やかな気分になったのは久しぶりだなと…やっぱり美しい景色を見ながらぼーっとして…)   (2013/11/19 01:13:53)

ジゼル♀庭師【本日はここまでで失礼します。お目汚しすみませんでした…】   (2013/11/19 01:18:36)

おしらせジゼル♀庭師さんが退室しました。  (2013/11/19 01:18:49)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/24 23:09:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お邪魔します。のんびりと待機文を書いて待ってますので、どなたでも入室歓迎です】   (2013/11/24 23:10:17)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…んっ、くぁ…(目を開けた瞬間に身を包む寒さを知覚し、身体を震わせる。寝ぼけ眼も波が引くように焦点が合い、湖の景色を捉える。ここに来たのが夕方頃だからだいぶ寝てしまった。3つの首を左右上下に動かしながら四肢に力を入れて立ち上がり、前足を伸ばして背中を反らす)…ふぅ…何か夢を見ていたような気がしたが…(もしくは見ていなかったのかもしれない。寝ている間に何かを見、何かを思ったような気がしたが、思い出せない。夢とはそんなものかもしれないと苦笑しながら身体をならす為に湖の外周に沿って歩き出す)   (2013/11/24 23:16:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(ゆっくりと歩きながら湖の方を見れば月が中天に浮かんでいて、淡い輝きを足を止めて6つの目で見上げる)…太陽よりも弱い光なのだがな…、それでも月の方が好きなのは何故なのだろうな…(自分が冥界の住人という、いわば日陰者だからだろうか。太陽よりも冷たい。だがその冷たさの中に優しさを感じる。それは夕日の中寝ていた自分をいつの間にかそっと照らし包んでくれたから。また時間が経てばいつしか眩い光も消えてなくなるから)…どうせなら昇り始めたころの月を見たかったな…(まだ月が低い空にあるころ、赤みを帯びた色になり、それが中天まで昇れば黄色になる。あの赤みを帯びた色が妙に惹きつけてやまない。そんな月を見るのが好きだった)…またいつか見ればいいか…   (2013/11/24 23:25:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…今は今だけしか見れないこの月を愛でるとするか…(犬でいうお座りの姿勢になり、3つの首が月へと顎を真っ直ぐに向けてじっと微動だにしなくなる)…こんなに静かでそっと優しく包んでくれるとまた眠くなってしまうな…全く仕方がないな、我は…(自嘲しながらも今だけはと誰にともなく言い訳を心の中で重ねる。門番としての勤めに戻れば眠ることは許されない。一、二週間ぐらいではどうということもないのだが、さすがにひと月も経てば疲れを感じる。それも肉体的なものより精神的な方でだ。門を通る死者を見つめ続けることは知らず知らずに心をすり減らしてしまう)   (2013/11/24 23:34:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2013/11/24 23:54:21)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/24 23:54:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【眠くなってきたので今夜はこの辺で失礼させていただきます。おやすみなさい】   (2013/11/24 23:55:23)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/24 23:55:28)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/11/26 23:37:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お邪魔します。下の待機文をそのまま使わせて頂きます。月を見上げてじっとしている構図ですね。こんな楽したがりですが、お相手してくださる方どなたでも歓迎します】   (2013/11/26 23:39:00)

おしらせさくらさんが入室しました♪  (2013/11/26 23:45:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。と素直に言えたら楽なんですけれども、とりあえずこんばんは】   (2013/11/26 23:47:14)

さくら白いドレスをみにまとい、道を迷った髪のながいじょせいです。   (2013/11/26 23:47:27)

さくらこんばんわ   (2013/11/26 23:47:37)

さくら誰もいないのかしら、、、   (2013/11/26 23:48:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【んーと…お部屋に入室する際にはちゃんとルーム情報をお読みになられた方がいいですよ】   (2013/11/26 23:48:48)

さくら道をまちがえたみたいなの、、、   (2013/11/26 23:49:00)

おしらせさくらさんが退室しました。  (2013/11/26 23:49:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【上手いこと言われたまま行かれましたか…。んーむ…】   (2013/11/26 23:50:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今日はもう来ないかな。ちょっと残念なことになりましたが、致し方ないということで。おやすみなさい】   (2013/11/27 00:35:07)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/11/27 00:35:11)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2013/11/30 00:23:17)

ミーシャ♀吸血鬼【こんばんは、ご無沙汰しております。お邪魔させて頂きます。久しぶりにロルでも…暫くお時間頂きます】   (2013/11/30 00:24:00)

ミーシャ♀吸血鬼(細長い月が雲の薄い空に浮んで、秋から冬へと変化を終えそうな森を緩やかに照らし──湖の畔には木々から落ちた赤や黄色の葉が積もっており、時折吹く北風に小さな音を立てながらそこらを円を描いて舞い落ち。カサ…っと、ある落ち葉の小さな山からその積もった葉が崩れていき、中から色白いというより色素のないような女が今にも眠りから醒めそうで)んー……、ここは何時の間に(ふらふらと辿り着き、もうすぐくる朝日から逃げるように隠れた場所で眠ってしまい、幾時過ぎたのだろうか。舞い落ちた葉に埋れてその姿すら見えなくなるまで眠っていたらしく、気だるそうにそこから這い出て、すぐそこにある湖へと足を向け)静かだな……   (2013/11/30 00:34:44)

ミーシャ♀吸血鬼(ここに来るといつものようにすることと言ったら、彼女の中では即答されるほど決まっていて──ごろんっと冷えた土の上へ寝そべり、頭上に輝く星を大して詳しい訳でもなくただ見つめ、その視点の定まらない瞳にいつ放たれたか分からない星の光を映し、夜風に吹かれるまま髪を靡かせ)また時間が過ぎていくな……私にとって、夕闇が濃い夜へと移ってから、朝陽の射し込むその時間だけが自由に動ける時だというのに毎日ただ過ぎていくだけ。変化のないまま、もうどのくらい経ったのだろう。……この姿も何も変化がないな(年を取ることを知らない自らを自嘲を混ぜた溜息と共に吐き捨てるように呟き)   (2013/11/30 00:48:53)

ミーシャ♀吸血鬼(風に舞い続ける落ち葉が彼女の上にまた小さく降り積もっていく。その姿を暫くすれば来る陽の光から隠すように、一枚一枚、重なって)このまま、この場所の一部になれればいいのにな。春には蜂の寄る花々、夏には青く茂る草、秋には動物達が喜ぶ木の実、冬には……考えると眠くなるのは何故だろう(続く答えが見つからない言い訳を零すとそのまま、また先ほどと同じように瞼を閉じていく。白い肌が赤や黄色の葉で埋め尽くされ、そこにいないように彼女を隠していく。落ち葉が吹き飛ぶほどの強い風が吹いた時、その姿はここにはきっと──)   (2013/11/30 00:57:46)

ミーシャ♀吸血鬼【ありがとうございました。おやすみなさい、よき週末を】   (2013/11/30 00:58:10)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2013/11/30 00:58:12)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/12/2 23:28:44)

青狼♀獣人【こんばんは。暫しお邪魔します。】   (2013/12/2 23:29:16)

青狼♀獣人(冬が近い。深夜ともなれば、吐く息は白く濁り、青銀色の毛で覆われた狼に酷似した耳や尾はともかく、露出させている手は凍りそうに冷たくなる。靴裏で踏む、下草が凍ってバリ、と音を立てないのが不思議なくらいだ。)…つっ…。(人より長めの犬歯を剥きながら、簡素な布製の衣服の上に纏う厚手の長いマントの隙間へ手を差し込んで、腹を擦る。どうも、調子がよろしくない。金の眸を上げて空を仰いでも、森の中では高い木々が視界の多くを占めて、見える空はほんの一握り。月が出ているかどうかも確認出来ない。)   (2013/12/2 23:35:31)

青狼♀獣人(時々足を止めては空を仰ぎ、または前方を透かし見、はたまた風や森の小動物などがたてる物音に振り向く。それを何度か繰り返してるうちに、霧が晴れて視界が拓けた。目の前に静かに満々たる清浄な水を湛える湖に、どこかホッとした様子で息をつきながら、辺りへと視線を配った。)…っこらしょ。(生れ落ちて20年と僅かの青二才が、倒れて久しい苔生した大木を見つけそれに腰をかける時に年寄りじみた言葉を口にする。体調が悪いと、自然に口から出るのだから不思議だ。)   (2013/12/2 23:42:23)

青狼♀獣人…。(ただ、只管に、湖をぼんやりと眺めていた。湖面を風が渡る音。それにつられて生まれる漣が岸にぶつかり立てる音。後方で、風で落ちた紅葉した葉が、立てる乾いた音も全てが、この風景と調和していた。)   (2013/12/2 23:47:17)

青狼♀獣人…っ…。(金の眼が辛そうに細くなったのは、腹の痛みかそれとも別の何かか。僅かに顔を伏せた分だけ視線も下がり、ちょうど湖と岸を分ける下草を眺めながらに、閉じている唇を歪める。)埒も無い事だ…。認めろ。これが現実なんだと。(履き捨てるように呟き、眼前に広げた己が手の平を見つめる。クッと指を内側に力強く曲げれば、それまでは人より少し厚く尖っていただけの爪が、倍は伸びて厚さもさらに増す。このまま、握り込めば手の平を容易に傷つけそうな鋭さがそこには存在していた。)   (2013/12/2 23:57:03)

青狼♀獣人本当に…埒も無いことだ。(立ち上がり、湖に背を向けて呟いた言葉は、先ほどと同じもの。だが、同じ静かな声音の中に潜んだ感情は、激情ではなく諦観のようなもの。未明の空を思わせる紫紺のマントの裾を揺らし、またゆっくりと森の霧の中へと姿を消してゆく。)   (2013/12/3 00:01:21)

青狼♀獣人【お部屋を使わせていただき、ありがとうございました。】   (2013/12/3 00:01:52)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/12/3 00:01:57)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/3 00:18:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。久々に来る部屋主というのも恥ずかしいものですがお邪魔します。ミーシャ様、青狼様、この部屋に来てくれてありがとうございます。ロルを交わせる日を勝手ながら楽しみにしていますので、これからも時折この部屋を使ってくださいませ】   (2013/12/3 00:20:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(枯れ葉が敷き詰められた森の夜道を大きな影がクシャリと音をたてて通っていく。頭部に当たるところは不可思議なことに胴体と同じ太さに見えるが、その実は3つの首がぴったりと寄せ合っていた為に、一つの影として見えたものだった。何故そうしているかというと…)…さすがに冷えてくるな…(首の隙間を撫でる風に、自然と首と首と首とをぴたりとくっつけたが、少しは寒さが紛れるといった具合だ)…この分では湖も冷えるだろうか…(せっかくの憩いを求めて足を運んでいるだけにそれは正直残念なことだ。もっとも寒さを差し引いてもあそこで身を休めることはこの上ない憩いになる。ならば早くたどり着いて木の根元で寝転がろうと、歩を進める)   (2013/12/3 00:27:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(霧に包まれ、夜の闇に覆われ、冷風が吹きすさんでいた森を歩き続け、ようやく湖に辿り着く。その場所は、これまで歩いてきた森の中の霧が嘘のように晴れ渡っていた。雲はまばらにあり、星や月の灯りを遮ることはなく、夜風も優しいものになり、寒さはそれほど感じない。どこまでも優しいこの場所にこれまで寒さで凍りついていた表情が緩み、口元には笑みが浮かぶ)…やはりここはいい…ふふっ…(お気に入りの場所を見つけた子供のように気持ちが安らぐのがわかる。久しぶりの湖畔の草の感触を味わいたくて、ゆっくりと湖に近づいてく)…日中なら日差しが暖かに感じるのか…。もしそうなら冬は日の出ている時に来たいものよ…   (2013/12/3 00:40:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ここなら…冬の寒さも愛おしく思える…。まるで理想郷―アルカディア―よの…目に映る全てを愛おしく思える世界など…(もちろんそれがどんなに夢幻か知っている。だが、今いる場所はそう思えるくらい優しいところだから、つい夢を見てしまう。そんな思いにふけっている自分に小さく笑いながら、脚を折って伏せる)…これなら朝まで寝ていても問題なかろう…(じっとしていれば毛皮に覆われた身体の熱だけで十分に過ごせる。地面に顎をつけた右首の上に真ん中の首が重なり、左首も左足の上に顎を乗せていて、寝る準備は整ったというところだ。目を閉じて、風の音に聞き入りながら、意識がまどろむ感触を寝るまでの間楽しんでいた)   (2013/12/3 00:54:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さて時間も時間なので今夜はこの辺りで。おやすみなさい】   (2013/12/3 01:00:19)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/12/3 01:00:22)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/8 22:06:17)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。なんかここ最近IP変わること多いですが、どんな原理でしたっけ。中身は同じなのでよろしくです】   (2013/12/8 22:07:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【せっかくなので、下の待機文を引き継がせていただこうと思いますので、部屋の雰囲気を大事にしてくださる方どなたでも歓迎です】   (2013/12/8 22:09:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(風が毛を靡かせ、撫でる。不意に触れた手のひらで自分の頬の冷たさ、または触れた手のひらの冷たさに気づいたように軽い驚きと心地よさを感じながら目を開ける)…んっ…くぁ…(欠伸を零しながら首を3つ起こして、左右に振って意識をはっきりさせた。眠りに落ちたのはどれぐらいの時間だろうか、最後に見た景色とさほど変わりがないように見えるが、夜になれば見た目の変化に乏しい場所なのではっきりとわからない。時間を知らせる術の月の位置も眠る前のを覚えていなければ意味がない。だが…)…まぁ、まだ夜明けには遠いから大丈夫だろう…(固まった筋肉をほぐそうと立ち上がり、前足を伸ばして背中を反らす)   (2013/12/8 22:40:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2013/12/8 23:34:42)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪  (2013/12/12 00:12:13)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは! 少しの間お邪魔させてください。 日本全国大寒波の下24時間水浸りのにんぎょというえらい寒いロルですが(笑)、遊んで頂ける方がいらっしゃいましたら。】   (2013/12/12 00:13:20)

シレーヌ♀ローレライ(月夜の晩に。 ぱしゃん、と水を跳ね上げて―― ) …え? シレーヌ? …さむくないわ、ぜんぜん。 おかしなこと、きくのね? (ふふふふ、と湖のほとり、笑いさざめくローレライ。冬の風、水の冷たさ。寒暖を肌に覚えない人魚は、なにごとかと首をかしげる。視線の先には、丸い瞳のこねこが一匹。ニャゥ、と鳴いては尻尾を揺らし。岸の上から、黄緑の眼を見つめてる。)   (2013/12/12 00:16:38)

シレーヌ♀ローレライそう、そう。…あなたは、「さむい」のがわかるのね。じょうとうな、毛皮を着ているのに。…ああそう。人の子ほどじゃ、ないのね。それなら、よかった。 (迷い込んだか、こねこの声にあわせて頷き、うなづき。不思議そうに、首をかたむける。…しずかな森だ。夏とは違って、虫の声すらしない。しない…) ……ねえ。ねえ、ねえ、ねえ。 みんな「寒い」から、こんなに静かなのかしら。「ひとのこ」は、寒い時はどうしてるの…? (ぺたン、と陸地に頬杖つくよう、できるだーけ、こねこと目線を合わせてみる。おんなじように光る瞳の、ねこはまたニャァと鳴き) ……だんろ。…だんろ、って何? ……クリスマス? (わからない言葉が、たくさん。)   (2013/12/12 00:21:08)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/12 00:21:25)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは、お久しぶりですー。】   (2013/12/12 00:21:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです。またお会い出来て幸せですよ】   (2013/12/12 00:22:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【では下に続かせていただきますね】   (2013/12/12 00:23:03)

シレーヌ♀ローレライ【お久しぶりです、こちらこそまたお会いできてうれしいです。 …何を隠そう当の本人が寒さが大の苦手のため、四六時中水の中の彼女から遠ざかってしまってました…(苦笑) ありがとうございます。相変わらずなテンションですが、よろしくお願いいたします。】   (2013/12/12 00:23:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(森の中の霧を抜けて、体全体がしっとりとさせたまま湖にたどり着くと、か細い鳴き声と快活な女性の声が聞こえてきた。特に女性の声に聞き覚えを感じて、一度身体を震わせて雫を振り落としてから、話し声のする方へと)   (2013/12/12 00:31:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ごめんなさい。途中投下してしまいました。続きを書きますので、今しばらくお待ちください】   (2013/12/12 00:31:35)

シレーヌ♀ローレライ【はいっ大丈夫ですっ  ゆっくりお書きになってくださいませ。】   (2013/12/12 00:31:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)話し声のする方へとゆっくり近づいていく)…やはりそなただったか、シレーヌ嬢…。そちらの子猫は…?(我の首よりわずかに大きいぐらいの子猫はいかにも寒そうに身を丸めている。人魚と子猫という組み合わせに首をかしげて問いかけた)   (2013/12/12 00:34:08)

シレーヌ♀ローレライ(近づく気配に、顔を上げ。…すぐに、見つけた。) …ヴォルツさんっ!! (ひときわ、高い水しぶきがあがる。このヒト――じゃないんだけれど本当は――に会うのも、ずいぶん久しぶりのような気がする。) うふふふ、ごきげんよう。お久しぶりね? (あら、あら、前もこんな会話をした気がする―― けれど、いいか! 本当に「ご機嫌」なローレライ、ぱしゃんぱしゃんと尾びれで水を跳ねあげて。かたわらの子猫、みやれば) このこ? うふふ、しらない子!さっきおともだちになったの。 (割と勝手に。…子猫がちょっと迷惑そうにあくびしたのは、たぶん気のせい、気のせい。…遠慮知らずの小さい毛並み、するりと青い魔獣さんへ歩み寄ったなら。魔獣さんが避けなければ、その前足に頸筋こすりつけるようにしただろう。)    (2013/12/12 00:37:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ああ、久しぶりなのにお互いに全く変わらないものだな…。おかげで会わなかった時間の長さを感じずにすむ…まるでつい先日に会ったような気になるな…(記憶と寸分違わぬ彼女に笑みを零しながら、足元を見れば子猫が暖を求めてか我の前足にと擦り寄ってくる。その場に伏せて腹を草原へと付けると同時に、子猫は青い毛並みに埋もれるように前足に寄りかかった)…迷子の子猫かな?何、夜が明ける頃には我が親の下へと送り届けてくれよう…(まるで聞いちゃいない風にじゃれつく子猫に語り、次いで彼女に)…シレーヌ嬢は誰とも仲良くなれるのだな…。どんなことを話しておったのか是非聞かせてくれまいか?   (2013/12/12 00:45:11)

シレーヌ♀ローレライうふふふ、そうね。本当にそうね。ヴォルツさんがぜんぜん別のヒトになってたら、シレーヌ、わからなくってこまっちゃうもの。たいへん! (それはそれで魔獣さんこそ大変だろうに、きゃらきゃらと楽しそうに笑い声。人魚も人魚で相変わらず、突き抜けて不躾だった。 心底リラックスしているようなこねこに、目を細めて) うふふ、ヴォルツさんとも、もうおともだち。ねー? ヴォルツさんが送ってくれるの? それなら、よかった! (これで一安心。われ関せずと、ごろごろしてる子猫にそうやってひとしきり話しかけた後。問われた言葉に、パッと顔をあげた。) …ねえ、ねえ、ねえ。ヴォルツさん、「クリスマス」って、知ってる? (そんな話を、していたの。)   (2013/12/12 00:52:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(子猫の毛並みを左首の大きな舌で毛づくろいしてやれば心地よさそうな鳴き声を上げて目を細めてくれる)…こらこら…、動かずにじっとしていろ…。こんなところにも枯れ葉をくっつけて…(森の中を歩いてきた子猫は枯葉や汚れなどをあちこちに付けていた。まだ自分でやれないのだろうか、さして気にしない性分なのか。そんな子猫の毛づくろいをしながら彼女の質問に、真ん中の首が向き直って)…ああ、人間達の中で行われる…祭りのようなものだな…。毎年決まった日にやるものらしい…。人魚の間でもクリスマスはあるのだな…(シレーヌの口から出たので、人魚にもそういう習慣があるのだなと勘違いしている)   (2013/12/12 01:01:14)

シレーヌ♀ローレライ(魔獣さんの毛づくろい、心地よさげにしているこねこ。ちょっとくすぐったそうにあっちへびたん、こっちへごろん。…しばらく、目をまるくしてそれをながめていたローレライは) …ふふふふっ。なんだか、ヴォルツさんもねこさんみたい! (仲良さそうで、まったく種族がちがうのに、どこか親子みたいに見えて。ほほえましげに尾びれを振っては。) …わあ。わあ。おまつり? 人の子の、お祭り? …ううん、シレーヌね、クリスマス、しらないの! (興味深げに、身を乗り出そう。) ヴォルツさんは、クリスマス、したことある?   (2013/12/12 01:05:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…毛のある獣はほとんど同じようなものだからな…(口内に溜まったゴミクズを「ぺっ」と吐き出し、鼻先で子猫の身体をつついて終わりの合図をする)…猫が門番をするというのは何とも奇妙なものだな…、ふふっ…(出迎えるには相応しいかもしれないがな。と笑いながら)…ふむ…、我もクリスマスとは縁がないからの…。秋によく見かける収穫祭のようなものじゃあないかな…(自然の恵みに感謝することと、神に感謝することは似ているのかもしれない。そんな想像をしながら)……ああ、思い出した…。確か…赤い衣装を着た大人が子供達に贈り物をするんだったか…(誰から聞いたんだっけと首をかしげて)   (2013/12/12 01:14:07)

シレーヌ♀ローレライ(終わりだよ、と伝えられたこねこは眠たげに首を起こし、魔獣さんの前足に自分の鼻先を擦り付けて。…そのまま、ころりとうずくまり、寝息を立てだした。) ふふっ、ヴォルツさんのこと、気にいっちゃったのね。 …そうなの? ふふ、みんな、どこかにいっちゃいそうだわ。 (気まぐれな門番、思いめぐらして。今だって寝息を立てだしたちいさないきものは、とても何かを「守る」とか「じっとしている」ことには向かないと思うのよ。そう答えては、こちらも笑った。) しゅう、かく、さい… …んん。…シレーヌ、にんげんのお祭り、みたことない… ……いいなあ。 (遠くに、船乗りが船で騒いでいるのを見たことはある。渡り鳥やハーピーに、話をきいたこともある。けれど、実際にこの目で見たことはない。しかたないとわかっていても、ちょっとうらやましげに、視線は森をながめた。もっと、遠くを見るように。) まあ。そんなひとがいるの? …ヴォルツさんは、なにかもらったこと、ある?   (2013/12/12 01:22:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ…まぁ、寝てくれた方が安心か…。匂いだけを頼りに親のところへ運ぶのは中々に骨が折れるが…(子猫の寝顔を見れば、「仕方ないか」と、シレーヌと二人で起こさないようにと声を潜めて笑いあう)…我も収穫祭には参加したことがないな…。ほれ、畑を耕す者や狩りをする者が主役となるものだからな…。遠目に眺めるぐらいだな…(何度か街に訪れた際に祭りを催しているところに出くわしたことはある。だが、その輪の中に入ろうとはせず、ただ眺めているだけだった)…その赤い人に出会ったことがないからな…。だが何をくれたとしても、ここでこうやってシレーヌ嬢と語らう時間より価値あるものはないな…。人魚にはお祭りのようなものはないのかな   (2013/12/12 01:29:16)

シレーヌ♀ローレライ…そうね、そうね。…もしも起きたら、じぶんで探せるかもしれないわ。…ふふっ。 (気持ちよさげにねむる子猫、夜行性のはずだからそのうちまた置きだすかもしれないけれど。いまは起こさないよう、いつもの声をボリュームダウン。ダウン。) …まあ、まあ、まあ。そうなの… …ヴォルツさん、ひとのこの姿も、なれるんですものね。 (いつぞ遭遇した、藍色の髪の「男の人」を思い出して。納得したように頷いた) …出会ったことが、ないの? ……ふふ。ヴォルツさんは、やさしいのね。 お祭り… そうね。ときどき、姉さま達と海の王様のお城に「お招き」されるの。 でも、「クリスマス」はないわ。 …赤い人、会ってみたいわ。どこにいったら、会えるのかしらね… (うとりと目を細めして。まだ見ぬ「赤い人」がどんな人なのか、男か女かすら、見当もつかないけれど。) 【長時間のお相手ありがとうございます。次あたりでこちらは〆に入ろうと思いますが、お時間大丈夫でしょうか…。】   (2013/12/12 01:37:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらもそろそろと思ってたところです。では次で〆て、シレーヌさんの〆を待ちますね】   (2013/12/12 01:38:06)

シレーヌ♀ローレライ【かしこまりました。夜も遅いですし、そちらの〆が終わられましたらそのままお休み頂いても大丈夫です。 お気遣いありがとうございます。】   (2013/12/12 01:38:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…意外とこんな小さいのにここまで来るぐらいだからな。我が余計な世話を焼くこともないのかもしれぬが…、やはりちと心配になってな…(それはしっかり送り届けるというメッセージだった。これで彼女も心配させることないだろう)…ああ、それでもやはり人間の輪には入ることはないがな…(海の王様という言葉に自分の主を思い出す。やはり己の版図の住人に対して寛大なのはどちらも同じらしい)…そうか…海のお城なら我が招かれることはないな…。淋しいが、違う世界の祭りというのは参加できないだけ、楽しそうに映るものなのかもな…。出来ることならシレーヌ嬢とお城に行ってみたいものよ…(すっかり寝息をたてている猫を咥えて、背中へと乗せる)…さて…目の覚まさぬうちにこの子を連れて行くとするか…。すまんな、もっと長く話したいのだが…(名残惜しそうに立ち上がりながらゆっくりゆっくりと歩き出す)…今度会った時にはクリスマスがどんなものか教えてさしあげよう。誰かの為ならば我でも参加させてくれるかもしれないからな…じゃあまた会おう…(次への約束を口にして森へと歩き出す)【これで〆です。まだ時間あるので待ってます。ゆっくりどうぞ】   (2013/12/12 01:48:20)

シレーヌ♀ローレライ(柔らかな声音が伝えてくるのは、確かな安心感だ。経緯がどうあれ自分が引き込んだ子だ。このヒトに迷惑をかけてもいけないか…と思ってのことだったが、そう言ってくれるのなら、甘えてしまってもいいのかもしれない。) …ありがとう。ヴォルツさん。 (だから、そのメッセージには、お礼をひとつ乗せて。) ふふ。人の子が、海の底に来られないのと、おなじだものね。シレーヌも、人の子のお祭りには、行かれないもの。…それでもシレーヌも、ヴォルツさんとならお城に行ってみたいけれど。 (きらびやかな真珠と珊瑚とで飾られた海の城は、それはそれは豪奢であでやかだけれども。「友達」と一緒だったら、もっともっと楽しい気がするのだ。 たとえ、夢物語でしかなくっても、楽しげに空想めぐらせる。)   (2013/12/12 01:55:28)

シレーヌ♀ローレライ…ううん。そう、そうね。そうね。 ありがとう、ヴォルツさん。ありがとう。ふふ、とっても楽しみに、しているわ。 (陸地に上がれなくても、こうして外の世界の話を持ってきてくれるヒトがいる。それはとても幸せだと思ったローレライは、小さく手を振って。その藍色の毛並みが見えなくなるまで、そこにとどまり続けていた。) 【お待たせしました、こちらで〆とさせて頂きます。 遅くまでのお相手、本当にありがとうございます…! とても楽しかったです。】   (2013/12/12 01:56:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそ想像するだけでキュン死しそうな素敵なお話ありがとうございます。子猫とケルベロスと人魚の組み合わせ…もう絵にしたら一家団欒みたいなw】   (2013/12/12 01:57:49)

シレーヌ♀ローレライ【あわわ、勿体無いお言葉ありがとうございます。最初はねこにしっぽかまれる話を考えていたんですがよかったそっちにしなくて← 不思議な取り合わせですが(笑)、お付き合い頂けて大感謝です。 お気が向かれましたら、また遊んでやってください。】   (2013/12/12 01:59:40)

シレーヌ♀ローレライ【それでは、夜も遅いですしお気を遣わせてもいけませんので、お先にですがこちらで失礼させて頂きます。 おやすみなさいませ。本当にありがとうございました。良い夢を。】   (2013/12/12 02:00:42)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが退室しました。  (2013/12/12 02:00:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【もちろん、お見かけしたら飛び込む勢いで遊びに行きます。シレーヌさんも気が向いた時にまた遊びに来てください。】   (2013/12/12 02:00:52)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【お気遣い、重ね重ね感謝します。シレーヌさんに良い夢を。おやすみなさい】   (2013/12/12 02:01:18)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/12/12 02:01:21)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2013/12/19 00:44:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。実に一週間ぶりですがお邪魔します。こんな時間ですので、短い間となりますが、ロルでも雑談でも歓迎します。ではゆっくりと待機文書いて待ってみます】   (2013/12/19 00:45:50)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/12/19 00:49:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。お会い出来て嬉しく思います。お初ではないのでしょうが、改めて初めましてと述べさせてください】   (2013/12/19 00:50:06)

青狼♀獣人【こんばんは。雑談のみですが、一度ご挨拶したいと思っていましたので入ってしまいました。すみません! はい、改めまして初めまして。】   (2013/12/19 00:50:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ、それだけでこうして時間を割いてくださったことに感謝します。ロルばかりがイメチャの楽しみではないですし^^】   (2013/12/19 00:51:52)

青狼♀獣人【青狼に言及していただいた事、光栄に思います。ありがとうございます。そして、2つほど質問したい事があるのですが、よろしいでしょうか?そう言っていただけると、ありがたいです^^】   (2013/12/19 00:52:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【はい。私めに答えられることならばなんでも聞いてください。もちろん内容がどんなことでも大丈夫ですよ】   (2013/12/19 00:53:54)

青狼♀獣人【ありがとうございます。まず一つ目は、ヴォルツさんの獣姿の時の大きさなんですが、どのくらいなのかなーと…。ライオンぐらいですか?】   (2013/12/19 00:54:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【そうですね。ライオンぐらいの大きさが近いかなと。人間一人背中に乗っても余裕あるぐらいな感じかなぁ】   (2013/12/19 00:57:17)

青狼♀獣人【おお、そうなんですねー。こちらは、大型狼をもう一回り大きくしたくらいなので、とすると、ヴォルツさんの方がかなり大きいですよね。ありがとうございます!お会いした時に、どれくらいで想定すれば良いのかと常々悩んでおりましたので…。あと一つは、ですね…。少し言いにくいのですが、あの、湖は清浄な地でダークな事は出来ないのは、重々承知しているのですが、森で、少しダークな展開とかしてもいいのかどうか、ずっと聞きたかったのです。】   (2013/12/19 00:59:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【大型犬というのも考えてみたんですけど、外見はいかにも怖い化け物とか魔獣といったイメージを出したかったので。そういう怪物が湖畔でのほほんとくつろいでたら面白い絵になるだろうなと、やってみたかったんですw ロルの内容については特に規制といったものはないので、全然大丈夫ですよ。明らかに場違いなものはちょっとご遠慮願うこともあるかもですが、ファンタジーな世界観であれば概ね大丈夫かと】   (2013/12/19 01:03:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【戦闘やバトルものと言ったのはあまり似つかわしくはないかと思いますけど、終わり方が綺麗なら許せるかな。傷ついた者が癒しに来るとかは全然OKなんですけどね。死ロルはご遠慮して欲しいかな。前に一度、前の湖部屋でやった方がいましたけど、気持ちのいいものでもなかったし、反響もそこそこにありましたしね】   (2013/12/19 01:06:19)

青狼♀獣人【あー!まさに、そんな感じですよね、ヴォルツさんのロル!いつも、癒されております…。他の方とも、上手に絡まれてすごいなぁ…と。ああ…やっぱり、そうですよね。死とか血とかが纏わりつくようなタイプのロルなのでしない方が無難ですよね…。変な事聞いてすみませんでした!結構暗い側面を持ったキャラだったので、そういうロルも出来たらなと。えっと、キャラ持ち出しとかはして良いのでしょうか?   (2013/12/19 01:10:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【死ななければ大丈夫ですし、血も吸血鬼さんとか来るぐらいだから全然大丈夫ですよ。シリアスな展開も嫌いじゃあないので。むしろシリアスな時もあるからほのぼのとした展開やコメディチックな話も楽しむことができるんじゃないかなと考えているので、青狼さんのやりたい内容を存分にやってくださいませ。やりたいことはそういうことなんだけど、ほかの方々と上手に絡めらてるかどうかは自信ないですねw でもお褒め頂いて嬉しいです。ありがとうございます。青狼さんのロルも丁寧に作りこんでいて読んでいて面白いです。キャラの持ち出しは大丈夫です。持ち出し先が「持ち込み禁止」の場合など、持ち出し先のルールを順守していただければ】   (2013/12/19 01:15:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【キャラも複数持ち込んでいただいてもいいですしね。もっと怖そうな幻獣で日向ぼっこさせたいと考えている部屋主ですしw】   (2013/12/19 01:16:49)

青狼♀獣人【いえ、どちらかというと殺す…げふげふ。あ、でも、キャラ持ち出しOKだということで、別部屋でする事にします!自分の部屋なので、ご迷惑をかけることはないと思いますので!w そして、ロルを褒めていただいてありがとうございます!ここのお部屋の湖は私にとって、まさに癒しの場所なので、けっこうPLの心情がだだ漏れなのです。お恥ずかしい(笑)。ああ、キャラ複数持ち込み良いんですね!色んな気分の時に利用できるのが嬉しいです!】   (2013/12/19 01:19:02)

青狼♀獣人【ではでは、そろそろお暇しようと思います。ヴォルツさんには、悪戯キャラで絡みたいなー…という気がふつふつと…wいつか、ご縁があったら特攻したいと思います!】   (2013/12/19 01:21:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【んー、さすがにそういったのは厳しいかな。こちらの世界観を慮ってくださってありがとうございます。ええ、色々なキャラクターで遊びに来てください♪】   (2013/12/19 01:21:39)

青狼♀獣人【いつも、お部屋使わせてもらって感謝しています。これからもよろしくお願いします!では、ありがとうございました!】   (2013/12/19 01:22:33)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/12/19 01:22:42)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こちらこそ短い間でもこういう話が出来て楽しかったですし、嬉しかったですよ。いつか青狼さんともロル出来る日を楽しみにしてます。ほかのキャラも楽しみにしてますね。おやすみなさい】   (2013/12/19 01:22:45)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【本当に楽しい時間を過ごすことが出来てよかったです。私もおやすみします。失礼】   (2013/12/19 01:23:27)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2013/12/19 01:23:31)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/12/21 00:15:02)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。一緒にこのお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎いたします。】   (2013/12/21 00:16:27)

トワ♀天使(静けさが広がる夜更け。一段と闇が濃くなったような森の奥、湖には音もなくひらひらと雪が踊るように舞い散っている。湖に吸い込まれるように溶けていく雪の中、六花とまた同じようなほの白い姿が降りてくる。ただ一つ、雪と違うのは、それは湖に触れても消えてしまわないこと。寒さを感じないその身体は、湖の温度を確かめるようにつま先を湖水へとつけた。)…久しぶりに来てみたら…もう、雪の季節なんですね。真っ暗なのに、雪の白さで少し明るく見えるのは不思議で…素敵な夜です。(誰に話し掛けたわけでもないが、最後は僅かに微笑んで。凍らぬ湖にほんの少し波紋を作り、湖畔を歩き始める。)   (2013/12/21 00:25:30)

トワ♀天使(手のひらを胸の前で広げると、ふんわりとした大粒の雪がそっと、そっと落ちてくる。肌に触れれば瞬く間に形は崩れ、そこに残るのは微かな水分ばかり。何度かその様子を見届けると、残念そうに眉を下げ、小さな溜息を漏らす。)せっかく生まれてきたのに…私が触ると消えてしまって…。ごめんなさい、ね?見て楽しむだけにしておきましょう…。(自身は気温に左右されない身体なのに、体温はあるのだろう。消えてしまった雪の名残、濡れた手を軽く握るようにして、お気に入りの古い切り株がある場所を目指す。口ずさむのは、いつか何処かで聞いた冬の歌。あれは、一年の半分以上、雪の季節という国だったろうか。この雪のように、静かに染み渡るような、そして冬なのに、どこか温かいような、そんな歌。)   (2013/12/21 00:33:26)

トワ♀天使今度は、どなたかと…こんな夜、静かに雪を眺めながらお喋りできたら…温かくなれそうです…。(寒くはないのだが、冬になると『人恋しい』という感覚は理解できる。もっとも、この場所で出会うのは『人』とは限らないのだが…それはさほど問題ではない。なにしろ、自身も『人』ではないのだから。音も無く舞い落ちる雪の中、一つだけ舞い上がっていく白い光。次は誰かに会えますように、と願いながら、天使はゆっくりと空の彼方へと帰っていった。)   (2013/12/21 00:41:36)

トワ♀天使【お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2013/12/21 00:42:23)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/12/21 00:42:33)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2013/12/22 00:03:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。お邪魔します。またゆっくりと待機文を書いて待ってますので、どなたでも歓迎します】   (2013/12/22 00:04:45)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(森の中を歩いていると、枯葉がひとひら舞い降りて鼻の上にかかる。コートのポケットに入れていた右手で枯葉を手に取り、ちょうど吹いてきた風の中に離せば、ふわりと木々の向こうへと飛んでいく。その方向を見送り、左手もポケットから抜いて両手を合わせて口元に寄せて吐息をかける。ほんのりと温まり、またすぐに冷やされた手をポケットに戻してまた歩く)…さすがに寒くなってきたか…。草木も凍るというのはこういうことをいうのだろうかな…(冬は本来の姿の方がいいかもなと、今夜の選択を苦笑しながら、月明かりが木の葉に遮られた、凸凹な地面を平坦な道と同じように軽やかに歩く。ほどなくして辿りついた湖は月明かりに照らされ、水面が光を放っているようだった)…こんなに寒いとじっとしているのもほかの季節のように気持ちのいいものにはならんかもな…(そう言いながら風を凌ぐために大きな木に背中を預けて座り込む)   (2013/12/22 00:19:02)

おしらせグロス♂フェンリル(人姿)さんが入室しました♪  (2013/12/22 00:22:55)

グロス♂フェンリル(人姿)【こんばんは初めまして! お邪魔しても?】   (2013/12/22 00:23:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。初めまして。もちろん歓迎いたします】   (2013/12/22 00:24:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【文章量は↓ほどなくて大丈夫です。ゆっくり書いてたらいつの間にかこんなになってしまっただけなので、これの半分程度ぐらいでも全然大丈夫です】   (2013/12/22 00:25:37)

グロス♂フェンリル(人姿)【はい!ありがとうございます下のロルに続ければ?】   (2013/12/22 00:25:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【はい。木にもたれかかってますので、どうぞ絡んでください。よろしくお願いします】   (2013/12/22 00:26:45)

グロス♂フェンリル(人姿)【了解です!】   (2013/12/22 00:26:57)

グロス♂フェンリル(人姿)はぁ~冬は好きだけど食べ物が無くなるのが痛いよな…………(食料を探しに森に入りしばらくすると)水の匂いひょっとして食料があるかも!(急いで湖の近くまでダッシュするが木にもたれかけていた人物に気づかずつまずいてしまう)てぇ!(なんだよ!?)   (2013/12/22 00:30:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(膝を軽く曲げて、両手を組んで座り込みながら目を閉じていると、足音に声が響き、続いて大きな物音がした)…ん?(辺りを見渡せば、人間が地面で疼くまくっているのが見える。先程までの声と音から転んだことに気づいて、立ち上がって近寄る)…もし?怪我はないか?(体格のいい長身の男のようだった)   (2013/12/22 00:35:30)

グロス♂フェンリル(人姿)怪我はねーよ!ったく!そんな所で寝んなよ!(ちょっと不満そうな顔をしながらいい)お前ここらにすんでる獣人か??(自分と似たような感じの青年に聞く問うグロス)   (2013/12/22 00:39:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ああ…、済まない…。ここに来る者は少ないのでつい寝てしまった…(手を伸ばして彼を起こしながら、改めて見ると頭に犬の耳があるのが見えた)…ここは住むには難しい場所だな…。たまに憩いに来るぐらいだ…ああ、申し遅れたな、ヴォルツと言う。まぁ、犬の獣人だ…(この姿では本来の姿をいうよりは犬と言った方が通りがいいのでそう名乗る)…ええっと何と呼べばいい?(彼がここに来た目的を聞こうと、口を開きかけてまだ名前を聞いていなかったことに気づく)   (2013/12/22 00:46:30)

グロス♂フェンリル(人姿)ここに来るやつってそういないのか……(衝撃の事実をしり驚く)(その後相手がヴォルツで犬の獣人と紹介されたので此方も紹介する)俺は狼の獣人でグロスと言う!ここには食料を求めて来たんだ!(にかっと笑顔でいい)いつもはあの山所にいるんだが…………(森からでも分かるとても寒くでかい山を指し)   (2013/12/22 00:51:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ああ、なにせ人里から遠く離れた深い森の中だからな…。だからここに来るのは迷い人か、我のように湖に目的があって来る者ぐらいか…(彼の指差す方を見れば、夜のため暗い影としか見えなかったが、それでもその高さは偉容となって映る)…ふむ…、また随分と遠いところから来たな…(彼の笑みに、困ったように眉をひそめながら、ためらいがちに口を開く)…残念だが、ここには食料となるものはない…。あるとしても例えばそこの湖には魚、森には動物や木の実などがあるかもという程度だが…。   (2013/12/22 00:56:12)

グロス♂フェンリル(人姿)そうなのか…………良いところなのに来ないとかもったいねぇな!(自分は知れてラッキーだとかんがえてる)   (2013/12/22 01:01:14)

グロス♂フェンリル(人姿)まぁな(彼に遠いとこから来たと言われ肯定する)あそこだと今の時期雪しかなくて此方にきたんだが此方も外れみたいだな…………!(ヴォルツの話を聞き食料の当てが無いことに気づかされる)……はぁー腹減った(ぐぅーとお腹がなる)   (2013/12/22 01:03:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)ああ、良いところなのは同意だ。だが…来る人が少ないから良いところなのかもしれぬがな…(と、腹の音が湖にこだまして響く。彼の住んでいるという山を見れば、なるほどと思う。標高が高く、月にわずかに照らされて見える白い山肌。あれでは食料を求めるのは厳しいだろう)…すまぬな。我も今は持ち合わせているものがなくてな…。この森を出てもう少し歩けば人の街や村があるが…(森の一方向を指差して)   (2013/12/22 01:08:31)

グロス♂フェンリル(人姿)確かにそれはあるな!(人が来ないからこうまでして綺麗さを保ってるのかと思い)(そんな事を考えてると腹が盛大に湖に響き顔を赤くしはずかしそうにする)……すまん最近何も食べてなくて…………////(そして腹が余りにも減ったのでヴォルツに言われた町に向かおうと思った)   (2013/12/22 01:12:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…中々に厳しいようだな…。この方角に進めばたどり着けると思うが、大丈夫か?(彼の空腹の状態と、この森の土地感の無さに心配になる。ただでさえ目標となる目印がなく、道らしい道もない。そして今は夜。方向をしっかりと認識していても空腹による判断の低下がどう働くかわかったものではない)…ふむ…、我の匂いを辿れば森を出れる…か。そこからなら人間が通る道にもすぐ入れるだろうし、村か街にもたどり着けると思うがどうだろう?   (2013/12/22 01:17:14)

グロス♂フェンリル(人姿)確かに……厳しいな(元々方向音痴な上に初めての土地しかも夜たどり着けないと思った)(その時ヴォルツが名案を出し)おぉ!それいいな!鼻はいい方だし!ヴォルツについてけばすぐつきそうだもんな(嬉しくなりぴょんぴょん跳ねる)   (2013/12/22 01:21:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…そ、そうか…それはよかったな…(彼のあまりの喜びように、戸惑いながらもほっと胸を撫で下ろす)…では匂いが消える前に早めに行かれるがよかろう。我はここでもう少し月を見ていきたいのでな…(空を仰ぎ見れば淡い光を放ちながら浮かんでいる月がそこにある)…今度会った時にはもう少し落ち着いて話ができればいいな…。フロス殿の幸運を祈る…【自分は時間も遅くなってきたのでこれで〆らせていただきます】   (2013/12/22 01:26:36)

グロス♂フェンリル(人姿)おー!わかった!またあったらよろしくなヴォルツ(笑顔で彼に手を降り急いで町に向かう)(ヴォルツいいやつだったな犬獣人なんて嘘ついてたけど)(鼻がいいので嘘だとわかった……今度はその理由きいてみよ!)【了解です!また今度お相手おねがいします!】   (2013/12/22 01:29:48)

おしらせグロス♂フェンリル(人姿)さんが退室しました。  (2013/12/22 01:29:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お疲れ様でした。ではまたお会いしたときによろしくお願いします。では私もお暇させていただきます。おやすみなさい】   (2013/12/22 01:31:39)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2013/12/22 01:31:42)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/23 01:46:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お邪魔します。またIP変わるけど、これどういったことで変わるんでしょう。不便はないですが、少し怖いですね。停電したからその影響でしょうか】   (2013/12/23 01:47:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【何はともあれいつも通り、こんな時間ですのでゆっくりと書いて待ってみます。時間も時間ですので雑談だけといったものも歓迎です。では】   (2013/12/23 01:48:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(草木も凍る深い夜に控えめだが、その存在感の大きさを示すかのようなゆっくりとした感覚の足音が森に鳴っては消えゆく。3つ首の真ん中の口先には小さな塊が咥えられているように見えた。それからは時々「うなぁ」とか「みゃう」と言った鳴き声が聞こえてきた。右の首がそれに覗き込みながら)…そう急くな…、あともう少しで着くから…(それは子猫だった。前に人魚と我とこの子猫で一夜を明かしたことがある。あの人魚に会いたいが為に、親猫の目を盗んでこの森へと入ってきたと、この子猫は言う。偶然見つけてならば一緒にと今口に咥えて運んでいた。「なぁう」と「わかった」という風に返事をして、もう少し歩けば森を抜け、湖に辿りついた)   (2013/12/23 01:56:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(咥えていた子猫を離してやると、尾を機嫌よく振りながら湖へと駆け出していく。だが、すぐに尾はシュンと垂れ、水面を覗き込みながら「うなぁぁうん?」と鳴き声をあげた)…いや…、だからいるとは限らないと言ったろう…彼女とてこの湖に住んでいるわけではないのだ…(森の中で会った時に伝えたが、その時はまだ理解していなかったようだ。見た目にも落ち込んでいる子猫に近寄りながら、どうしたものかなと正直困惑していた。自分より幼い者を相手にしたことがないわけではないが、有り体に言えば子供や赤ん坊を相手にしたことはほぼないと言っていい。こんな時にどう接すればいいかわからず、つい理屈っぽい言葉で諭すことしかできない)…また違う夜にでも会えるやもしれん…。今夜のところはのんびりと月でも眺めようではないか…   (2013/12/23 02:05:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(我の言葉を聞いた子猫が一度我の方を振り向いた後、「月」という言葉に水面にゆらゆらと映っている月のことを視線で指す)…違う違う…、月というのは空に浮かん―(子猫の無垢な勘違いに笑みを零しながら教えようとしたところ、水面に映る月に向かって数度手を伸ばしても届かず、ついには跳んで湖へと身を投げた)―っ、だからそれは違うというのにっ!(子猫を追いかけるようにライオンほどの大きさのある身体を湖へと投げ出す。水面に顔を出して必死で溺れまいとしていた子猫を咥え、岸へと上がる)   (2013/12/23 02:13:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【眠気が厳しくなってきたので、続きはまた後日に書こうかと思います。おやすみなさい】   (2013/12/23 02:21:54)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/12/23 02:21:59)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/23 23:14:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。今夜に入るのは思うところもあるこの頃ですが、昨日の続きをと思いお邪魔します。ゆっくりと書いてますので、雰囲気を大事にしてくださる方ならどなたでも歓迎します。では…】   (2013/12/23 23:15:56)

2013年11月07日 03時29分 ~ 2013年12月23日 23時15分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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