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「描写好きさんの避難所。」の過去ログ

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2013年10月28日 23時57分 ~ 2014年01月01日 02時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

久住 水圭……ったく、めんどくせーな(『本っと引くってことを知らねぇのな、お前』掠れた声で呆れたように呟くと観念したのかリボンタイをかけ、緩く髪をかきあげると)とにかく、ジャケットだけは無理!着てみろよスゲー暑いから?(袖も一折りはそのまま手首が晒されるまでに譲歩したらしい。そうして袖を直している最中に彼女のメイド台詞が耳に届けば)……お前は、どっちかってーとさ、奉仕するよりされる側じゃねぇか?ま、可愛い後輩のために頑張れば?じゃあな(微かに揺れる肩は珍しくツボにヒットした模様。そのまま背中を向けて片手をヒラヒラさせると青年はルートに沿って歩くだろう)   (2013/10/28 23:57:48)

志水 夏月ウチの中だけの話なら譲歩するけどー……。頼まれごとなんだもん、仕方ないでしょ?(不承不承、タイだけ留めた彼の姿を見やる。)まぁ、される方が楽だし、楽しそうだし、いいけど……今日はそういう日じゃないんだってばー!!(室内を後にする彼の後姿に賑々しく叫ぶ。其の姿が見えなくいなれば、はふ、と小さく息をつき、)さて、と……。ぁ……準備出来たよ?何処から手伝ったらいい?(依頼主らしき少女の姿を探しだすと、歩み寄って問いかける。「こんな格好で一前に出るなんて心配だよー……。」なんて、冗談めかして言葉を紡ぎ。)   (2013/10/29 00:04:11)

久住 水圭(さて、そんな彼女が甲斐甲斐しく?メイドで奮闘しているのとは対照的に揺るーく、エコ的にダラリンダラダラと設定された校内のルートをのんびり歩いて元のメイド喫茶へたどり着いたのはお客の回転率の最も高いかランチタイム過ぎであった。そうして、青年の後をご丁寧について歩いてきた女子と一部の男子を運んできて一応は面目躍如…つまりギャランティの発生へとめでたく繋がり、さらには売上アップに貢献したとして休憩を貰ったのであった)……なぁ、腹減ったんだけど?(客引きというウォーキングを終えた青年は開口一番、そう言った)   (2013/10/29 00:14:08)

志水 夏月(飲食店のバイトは経験がないわけではないけれど、此処は色々と特殊な付加価値がついているのだから、ピーク時の頭の中の混乱ぶりと云うものは其れは其れは大したもので。空席も見え始めた頃に戻った彼の様子は、さも余裕があるように見えてしまったのだから、呟かれた言葉にじとり、と、視線を向け。)……私は、多分もっと、お腹すいてるし、喉乾いてる……。(メイド服のひらひらした優雅さなんて、逆に布が多く丈が長い為に余計に動きの邪魔をするのだから苦労もひとしお。じわり、と滲む汗を手の甲で軽く押さえがくりと肩を落とし。)   (2013/10/29 00:20:09)

久住 水圭んー?ちょ、顔あげてみ?(グタリとした彼女の様子に僅かながら目を細めると熱を計るような仕種で掌を額に当てて)も、着替えていいんなら、そのヒラヒラ脱いだ方が良くないか?ほら(胸ポケットからハンカチを取り出して、そのまま彼女の額へハンカチをあてがって自分も再び襟元とタイを緩めつつ、その手はパイプ椅子へと伸ばされていく)取り敢えず、少し座ってろ。なんなら、俺が着替えさせてやろーか?(口許をつり上げて輪郭を変化させながらそう訊ね、その青年の指先がフワフワヒラヒラメイド服のスカートの裾をピラッと持ち上げるだろう)   (2013/10/29 00:32:18)

志水 夏月んー……(云われるまま顔を上げ、額に掌の感触。自分と違う体温は、少しひんやりとして心地いい。)ん、一段落したし、大丈夫じゃないかなー……。(ぺたん、とパイプ椅子に腰を下せばふんわりと膨らんだスカートの裾が床を撫でさらりと微かな音を響かせる。が、その黒いスカートの裾をひらりと持ち上げられれば、流石にわぁぁあ!と血相を変え立ち上がり)ちょ、何するのー!!ていうか、着替えさせてくれなくて結構です!自分でできます!ていうか、寧ろ着替えるから覗いたら減給!!(そう一息にまくしたてると、先ほど着替えた部屋に一目散に逃げこんで。スカートの中にパニエがいっぱい入ってて良かったなー、と胸をなでおろしたとかそうではないとか。)   (2013/10/29 00:41:19)

久住 水圭バーカ、どーせ着替えさせるなら着せるより脱がせてベッドだろー?フツー(クックッと喉を鳴らすと『俺も着替えよー』と控え室で身支度を整え始めるだろう。それから空腹の彼女が着替えている部屋のドアに向かい言葉を続けて)さっき歩いていたときにパエリア出してるクラスあったけど行くか?それともー、中華とか?留学生の模擬店お前好きそーなの沢山あったぞ(既にモスグリーンのカーゴパンツにショートブーツ。白のハーフジップカットソーとグレーチェックのシャツ姿で準備万端とばかりに)   (2013/10/29 00:54:58)

久住 水圭【〆お願いしまーす】   (2013/10/29 00:56:25)

志水 夏月【ぁーぃ、承知ッスー!!】   (2013/10/29 00:57:07)

志水 夏月ベッドなんて此処にはありませんー!!(否、保健室とかならあるだろうけど、と、付け加えて呟いた声は扉に遮られて聞こえることは無かったと思うのだけれど。紺のシャツワンピースにベージュのニットカーディガン。ベージュのショートブーツといういでたちで、鞄を持って扉をくぐると、残されていたのは畳まれたメイド服一式。)パエリアもいいなー、でも中華もすごーく捨てがたい!!……見てから決めよ?(優柔不断にそう強請ると、向かった先の模擬店で、食べ物片手に、飲み物のカップを傾けて、「御疲れ様ー。」と、未だ早いながらも御祭気分の慰労会を始めるのかもしれない。)   (2013/10/29 01:03:23)

志水 夏月【という感じで〆てみました】   (2013/10/29 01:04:14)

久住 水圭【ありがとーでした。今日はチューできなくて残念ー。(笑)】   (2013/10/29 01:06:46)

久住 水圭【やはり、ノープランってのは難しー。】   (2013/10/29 01:07:19)

志水 夏月【人目が!!人目があるところですからね!!(笑)こちらこそありがとうございましたー!!】   (2013/10/29 01:07:21)

志水 夏月【私も学祭の経験があんまりなかったのでうっすらぼんやりですみません(とほ】   (2013/10/29 01:08:02)

久住 水圭【人目ってなんだ?って方なのでねぇ(笑)彼は。多分時間あったらしたですよ】   (2013/10/29 01:08:40)

久住 水圭【今度はもすこしリアリティありなイベントにしましょうー。】   (2013/10/29 01:09:38)

志水 夏月【人目が理由じゃないんだ!?(笑)次回、またちゅーしてあげてくださいませ(笑)今日妙なつんつんちゃんになっちゃったので(とほ)】   (2013/10/29 01:10:19)

志水 夏月【ぁぃー、シチュとか、悩んでおくッス(笑)】   (2013/10/29 01:10:30)

久住 水圭【ベタな所だと一時的な記憶喪失で性格が変わるとか?あとはクリスマスイベントかなー?早いかしらね(笑)】   (2013/10/29 01:11:54)

志水 夏月【クリスマスー!!!クリスマスがよいと思うのですぉー!!(笑)】   (2013/10/29 01:12:32)

久住 水圭【おお、んじゃ、クリスマスで何か考えておきますかー。】   (2013/10/29 01:13:15)

志水 夏月【ですねー、お酒とか飲んでみますかね?ホットワインとか美味しいー。】   (2013/10/29 01:13:57)

久住 水圭【ほろ酔いでちょっとあまあまな?(笑)】    (2013/10/29 01:14:54)

志水 夏月【ベタなリアリティですが(笑)】   (2013/10/29 01:15:41)

久住 水圭【プレゼントはティファニーのパール系アクセとバーバリーのワンピとか奮発?】   (2013/10/29 01:17:02)

久住 水圭【そして、脱がしにかかる(笑)】    (2013/10/29 01:18:17)

志水 夏月【そんな高いものー!?(笑)てか、プレゼントと云うものを一切考えていなかった、やっぱりポンコツな私(笑)】   (2013/10/29 01:18:18)

久住 水圭【ポンコツとか、いやいや、その身一つで充分…】   (2013/10/29 01:19:21)

久住 水圭【シンプルだけどシルエットとか可愛いんだよなぁー。バーバリーの】   (2013/10/29 01:20:31)

志水 夏月【最近ポンコツと云う言葉がブームなのです(何)身ってー!!(笑)大変、なっちゃん心の準備が(嘘】   (2013/10/29 01:20:32)

久住 水圭【(笑)まぁ、色々忙しいしお約束あるだろうから、都合あったら是非クリスマスをヨロシクということでー、はい。そろそろお開きにしましょうか?】   (2013/10/29 01:22:26)

志水 夏月【はーぃ、また御時間合いましたらクリスマスで遊びましょー!すみません、御引き留めして御時間過ぎてしまって(あせ】   (2013/10/29 01:23:21)

久住 水圭【ポンコツブーム(笑)私は相変わらず福山さんブームだけどそろそろゴールドシップくんに切り替え!】   (2013/10/29 01:23:39)

志水 夏月【天皇賞ですかね(笑)ぁぃ、今絶賛ポンコツちぅ(笑)】   (2013/10/29 01:24:23)

久住 水圭【いいえー。会えてめちゃラッキーでしたー。本当にありがとうございます。楽しかったー。月末を乗り切るパワーが蓄積されましたものー】   (2013/10/29 01:25:07)

久住 水圭【いんや、ジャパンカップよーぅ!】   (2013/10/29 01:25:44)

志水 夏月【そっか!ジャパンカップか!今度調べてみるスー。】   (2013/10/29 01:26:26)

久住 水圭【(笑)陰ながら応援ヨロシク。では、またお会い出来るのを楽しみにしておりますー。お仕事頑張って無理しないでね?】   (2013/10/29 01:28:05)

志水 夏月【ぁぃ、こそっと応援するっす、ごるし君(笑)こちらこそですよーぅ、愉しみにしておりますー!こんな充電で良ければまた是非!御身体大事になさって下さいねー?】   (2013/10/29 01:29:35)

久住 水圭【第三の目とか、三目が通るでしょうか?】   (2013/10/29 01:29:59)

志水 夏月【そこ!?(笑)それもですし、あと、サザンアイズとか、幽遊白書とか、第三の目がある子は結構多いような(笑)】   (2013/10/29 01:31:32)

久住 水圭【はいー。ありがとうございますー。ではお互い身体に気を付けてまた遊びましょーね。それでは、お先に失礼をいたしまーす。お休みなさい。休日は楽しんでリフレッシュしてくださいませー】   (2013/10/29 01:31:46)

志水 夏月【はーぃ、また遊びましょー!おやすみなさいませー!お仕事頑張ってくださいませー!(ぶんぶん)】   (2013/10/29 01:32:30)

久住 水圭【あー、なるほど。飛影かぁ】   (2013/10/29 01:32:54)

久住 水圭【お休みなさいー。】   (2013/10/29 01:33:19)

おしらせ久住 水圭さんが退室しました。  (2013/10/29 01:33:27)

志水 夏月【そそ、てかアレは邪眼か(笑)】   (2013/10/29 01:34:08)

志水 夏月【では、私もそろそろ落ちー!】   (2013/10/29 01:34:59)

おしらせ志水 夏月さんが退室しました。  (2013/10/29 01:35:49)

おしらせ坂木 新さんが入室しました♪  (2013/10/30 00:40:34)

おしらせ輝夜さんが入室しました♪  (2013/10/30 00:42:39)

坂木 新(秋風がほんのりつめたくなってくる、そんな季節。10月の末、土曜日の昼下がり。) …………。 (凡庸な顔立ちを思い切りしかめ面にして、台所に立つ男子高校生が一人。腕を組み、渋い顔で見つめる視線の先にあるのは―― 家庭用オーブンレンジである。上部に表示されている電子タイマーが、ゆっくりとカウントダウンを刻む。3… 2… 1…) ………よし! 予熱終わり! (軽い電子音に反応して、いそいそと持ち上げた鉄板の上には、黄身を塗られたパイ生地が並ぶ。三角巾にエプロンはめて、手にはしっかり火傷防止のミトンまではめて。今どきの若者としてはきっちり過ぎるくらいのお料理スタイル決め込んで、鉄板をオーブンに叩き込む。) ……やれやれ。あとは、片付けしながら待ってればいいわけ、だけど…。 (一区切りついた料理教室(仮)、あとは片付けと、焼きあがったパイを包むだけ。なにごともなければ賞味30分ほどで片付くだろう。…なにごとも、無ければ。)   (2013/10/30 00:51:06)

輝夜……おそーい!!(どーん、と仁王立ちで腰に手を当てしかめっ面。相手の脇に立ったそんな有様は身長がありさえすれば多少の気迫はあるのかもしれないけれど、残念ながら身の丈は小学生低学年レベル。おまけに水色のワンピースに白のエプロンドレス。白黒のボーダーの靴下に黒のリボン付きのカチューシャをつけた様は、余計に威厳的な物を失わせている。)主、はよぅ出かけねば、人々が菓子を貪り喰ろぅてしまうではないか!時は金なりと云ぅてじゃな……(説教じみた話を始めたが、本人はと云えば何を手伝ったわけでもなく。唯衣装に着替えたくらいのもので、本来であれば、そんな事、言えた義理ではないのだが、勿論、本人としては至極真面目に、当然という顔をして口を開いて滔々と言葉を紡いでいるのだが。)   (2013/10/30 00:58:47)

坂木 新…うん、わかってる。黙ってるわけないよな。 (かくり、気張った肩がおちた。咳払い一つ。頭一つ分は小さいだろう少女へ、向き直り。すぅ、と深呼吸、)  ……たった30分くらい大人しく待てんのかおまえは! (少女のこわねに負けないくらいの大声で吠えた。庭木の鳥がピッと鳴いて飛んで行った。 …三角巾とミトンを乱暴に外し、癖のついた髪を片手でかきまわしながら) そんなに焦んなくても、夜祭の時も言っただろ? 本番は夕方からなんだから、今から焦って行ったってほんとにコドモしかいないって。 …それよりほれ、そこの食器かさねてしまって。そっちの食器棚。 (こぎれいな――まるで童話のヒロインみたいな―― 恰好の少女に向けて、ぶっきらぼうに用事言いつける。聞いてくれるかはさておきとして。 自分はあらいもの済ませてしまおうと、ボウルやらなんやら重ねてシンクへ。 その間も、オーブンはせっせとお仕事中。こがねいろの焼き菓子、もうちょっと。もうちょっと。)   (2013/10/30 01:06:27)

輝夜思い立ったが吉日という言葉を知らぬのか!早よぅ行かねば喰い物は早々に喰らいつくされてしまう故、直ぐに出かけるがよい、と、先人のえらーい者どもも云うているではないか!(多分その解釈は間違えているというか、過大解釈と云うか。)何じゃ、妾に用事を申しつけるとは……。(ぶつぶつ、云いながら、食器を受け取ってみた。云われた通り、食器棚へ歩み寄ってみたが、頭が悪いというか、先が読めないというか。両手でつかんでしまった食器の為、食器棚の硝子戸が開けられない。)……主!!!主!どーにかせぃ!!(じたじた、と、食器棚の前で地団駄を踏む様。頼むより自分で仕舞った方が良かったと、そう思わせるに十分な騒ぎ振りである。)   (2013/10/30 01:14:58)

坂木 新早く行ったって、そもそもまだお菓子準備してくれるひとがいないのー。いなかったら、輝夜ちゃんのだーいすきなお菓子も食べられないのー。おっけー? (多分、この理屈じゃ通らないんだろうなあとはおもうのだけど。間延びした声が、やはりボリュームが大きいのは水仕事をしているためだろう。その合間から不承不承にも少女が動いているのを横目で見やり、自分の仕事に取り掛かる。クリームが張りついたボウルはまずぬるま湯に浸さないと洗いづらい。ざばざばとボウルにお湯をためて、泡だて器やら木べらやらつっこんで―― ) …って何やってんのまた。はいはいはいはい、大丈夫だから。さーわーがーなーいー。 …ハイ。 (そのもの幼い子供のしぐさに、なだめるように声かけて。結局自分で食器棚あけて、これはここ、それはそこって指示して言ってる。…だんだん、男子高校生っていうより「お母さん」って感じになってきてるの、気のせいだと思いたい。) ……ちょっと働いたあとのほうが、お菓子もおいしいの。 …おっけー?   (2013/10/30 01:22:12)

輝夜分からんではないか!もしかしたら早ぅから支度している暇な者が居るやもしれぬではないか!何事も可能性と云うものはぜろではないと、どっかの誰かが云ぅておったぞ!(今から御菓子をもらおうという割には、くれる相手に対して随分な云い様だけれど、本人としては特に何も気にしていないのであろう、多分。食器棚の扉を開けてもらい、不承不承その中に食器を収めていくと、漸く手が空き。硝子の扉を閉めると、其処に映る自分の姿を見やると、頭につけたカチューシャのリボンの位置を直し。)菓子はの、何時何どき喰ろぅても美味であるからこそ菓子なのじゃぞ!昔の偉人も、「ぱんがなければ菓子を喰らえばいいではないか。」と云ぅていたであろ。(多分全然、それは関係ない、が本人は相変わらず気づいていないようだが。)   (2013/10/30 01:29:46)

坂木 新そうかなー? 俺的には、そんな暇な人間も少ないと思うんだけどなー? …ほら、夜祭だって夜のほうが人、いたろ? 今行っても1個しかもらえないかもしれないけど、ちゃーんと時間まで待ったら5個もらえるかもよ? (ああいえばこういう、なのだけれど。はいはい、と軽いやり取り織り交ぜて、食器を収納。 カチューシャをきちんと整えるところは、やはり少女らしくて目を瞠る。) …また、ずいぶん昔の言葉を。 (というか、それは専門外ではないのか、というツッコミを内心におさめ。食材を入れていたビニールとは別の、百均ブランドのビニール袋を取り出した。) ま、それならいい機会だから輝夜ちゃん、ちょっと働いて試してみなさいよ。 俺はまだ洗い物残ってるから… (ぬるま湯に浸したボール、横目で見て、視線を金翠にもどす。) これ、好きな袋5、6枚くらい、選んどいてー。 (ぺ、と渡したのはビニール仕様のラッピングセット。ストライプやら、ドットやら。花柄やらの、3、4種類は見積もってる。)   (2013/10/30 01:42:48)

輝夜甘いぞ、主!今行くだけと誰が云ぅた!今も行って夜も行くに決まっておろぅが!そうでなければ、今菓子を用意しているかもしれぬ誰かの菓子がもらい手がのぅて可哀想ではないか!!(否、居るかどうかわからないし。ていうか、多分居ないし。という聞いた人誰もが思うツッコミは勿論彼女の中にはない訳だが。彼の視線をちらりと受けると、ふふんと笑みを見せ)何じゃ、妾の得も云われぬ愛らしさに言葉を失ったかの。しかしの、勿論其の気持ちはよぅ分かるがの、妾に惚れてはいかんぞ?(盛大な勘違いだが、本人は勿論自信満々。ラッピング用品を渡されると、ふーむ、と眺め)何じゃ、主、まめじゃのぅ。菓子などはのぅ、美味であれば良いに。らっぷでくるくるっと包まってるだけでも十分ではないかぇ。(其れはあまりにオトコマエな意見すぎるけれど。)んーむ、縞々と点々……否、女子には花も良いのかの……。(綺麗に模様のプリントされたラッピング様のビニール。矯めつ眇めつしてみても何も変わらないが、何だか其の姿は老眼の人の様。)   (2013/10/30 01:55:19)

坂木 新いやあんた絶対疲れて寝るだろそれ! 毎度毎度おぶって帰るの誰だと思ってんだコラ。 (ほんとうにどんどん子供の面倒見てる親の心境になってきた。トキメキが裸足で逃げていくよ!) …感心して損した。 (なんて、言ってしまうのはやはり可愛げのなさというか、お年頃だからか。) …でも、珍しいなその服。婆様の趣味じゃないだろうし… どうしたんだ? (今更ながらの疑問符。和服ならまだしも、洋服で、しかも一般的なお洒落とはまたちがう「仮装」なんて。はて、つてがあっただろうか?) …皆がみんな輝夜ちゃんみたいに花よりオールオブ団子マンセーだったらいいんだけどねぇ。こういうのも必要なの。コドモは喜ぶだろ。 (自分の家だけではない、これから出かけていくさきで出会うだろう、小さなオバケたちのぶん。不思議そうにしながらも、何処か真剣そうな素振りに満足げ。 ――さあ、洗い物終えたらいよいよ焼き上がりのお時間です。)   (2013/10/30 02:06:35)

坂木 新……と、完成。かな。 (ミトンはめた手でひっぱりだす鉄板。こがねいろの焼き菓子は、なかなかうまくいったと思う。冷めないと、包めないけれど… 少女に、触らないようにと前置きして鉄板をその視線まで下げて見せ) ちょっと、そこの棚から皿とって。大きいやつ。   (2013/10/30 02:06:38)

輝夜其れは、御主の役得と云う奴じゃ。(得じゃない。全然得じゃない。けれど、備え付けられている『都合のいい言葉に解釈するフィルター』を通して、見事に都合よく解釈された様だ。)何じゃ、照れずとも良いぞ?昔から妾の美貌に眼を奪われ、あるものはうっかり川に落ち、あるものはうっかり牛車に轢かれ……美しいというのは罪なものよのぅ。(例えに出てくる時代の振り幅があまりに広い気がするが、まぁ其の辺りは深くは言及しないらしい。)おお、此れかぇ。今の世はいんたーねっとなる便利なものがあってのぅ。はろうぃん、衣装、と調べればぱぱっと出てくるものでのぅ。いろいろありすぎて迷ぅたわ。……おお、御主の財布を渡してのぅ、だいびき、というやつでの、届けに来た者が何枚か紙を抜いていったぇ。(紙ではなく、札である。家庭内であるが、それは窃盗ではないのだろうか、というのはきっと常識を持ち合わせた人が思うところ。)何じゃ、世の子供というのは我儘なものじゃのぅ。(ラッピング云々に関しては寛容かもしれないが、一番我儘を云っているのは本人だが、気づくはずは無い。)   (2013/10/30 02:19:02)

輝夜何じゃ、妾は箸より重いものは持ったことがないというにー。(とぶつぶつ云いつつ食器棚へ向かい、皿を取り出す。当然のように硝子戸は開けっぱなし。)   (2013/10/30 02:19:10)

坂木 新何処がだどこが!! 俺には「やーい坂木こないだ幼女背負って歩いてただろー誘拐すんなよーww」とか言われまわる趣味はないわ!! (…言われたようだ。誤解を解くのも大変だったらしい、思い返すと苦い思い出。) …照れてねーし。つーか、例えが怖ェよ。牛車ってなんだよ牛車って。 …あぁ、どうりで。婆様も面白がってお前にいろいろ教えるもんな ……ってそれは俺の昼飯代だーーーー!!!! (がたぁん、と両手で机をたたいた。鉄板をかかえるまえで良かった)   (2013/10/30 02:27:17)

坂木 新(テーブルの上に置いていた調味料なんかも一瞬はねあがっただろう。) …くそぅ、どうりでなんか知らん間に中身が減ってると… っつぅかまず言え!ひとこと、言え!! たのむから!! (なんだか少し前もこんなやり取りをした気がする、勤労学生。そのひらひらは彼の何食分にあたるのだろうか、考えると気が遠い。) どっかの誰かさんにくらべたらずいぶんと可愛い我儘だ、ほれつべこべ言わない。服のぶんくらい頑張れ。ちったぁ腕つかわないとそのうち動かなくなるぞ。 (きゃしゃな白い腕、ほんとうに重いものはそう持たないのだろうけれど。現代っ子もびっくりな細腕だって、万一あったとき多少動けなければ困る。…というところまで見越していたというよりは、半分、代引きの八つ当たりのような気もしなくも…ないけれど。) ……ん。我ながら上出来。 (とりあえずガラス戸はほっといて、皿の上にあけられた焼き菓子。粗熱とれるまでしばし待たなければ… 香ばしい薫りは、食欲をそそるのだけれども。)   (2013/10/30 02:33:23)

輝夜……何じゃ、御主、其れは犯罪と云う奴じゃぞ?警察というやつに見つかる前にちゃんと解放せねばいかんぞ?(他人事。まったくの他人事として対処した。本人には幼女であるという自覚は皆無のようだ。)昔はのぅ、大変じゃったぞぇ?妾の如き美貌ではあまたの男から矢文やら夜這いやら……(何で矢に結ばれてる手紙なのかは色々不明だが、其の辺りは説明は割愛のよう。)うむ、今は便利じゃのぅ、家から出んでも何でも買えるからのぅ。……何じゃ、今云うたではないか。(他にも前科があるのだろうか。其れは彼のお財布のみが知るところだが。事後申告では意味がないのだが、勿論其れが通じるはずがない。)立っている者は親でも使えと云うがの、年上に対しての敬意と尊敬というのは忘れてはいかんものじゃと思うぇ?(敬意とか尊敬とか、受けるようなことをしていないのだから勿論仕方がないのだが。ざらざらっと皿の上に出された菓子からは甘い香)   (2013/10/30 02:38:57)

輝夜主!!!主!!!こういう時はのぅ、味見と云うものが必要での、味も分からぬようなものを他人様に配って良いはずがなかろ!!じゃからのぅ、此の妾が折角じゃからの!!味見をしてしんぜよぅ!!(頼んでない。誰も頼んでない。が、本人の目は大分本気だ。)   (2013/10/30 02:39:51)

坂木 新お ま え の こ と だッ!! (び、と刺した人差し指でできるならその通った鼻筋のてっぺんをぷに、とつついて。) ……矢文。……決闘の申し込みじゃ、無くて? (高校生男子にはこっちのほうが馴染みがある。こう、忍者とか侍とか、そういうの。…自分も、家業で似たようなことをやってはいれども、実際にその時代に生きていたわけではないからどうにもこう、現実味の薄い夢物語だ。) 今じゃ遅いの!過ぎてからじゃ遅いの! わかる!? 頼むから次からは『会計』ボタン押す前に言って!! 深刻に財政危機だから!! (無駄かもしれないと思っているけれど、この忠告も何度目だろう。むしろ懇願と化してきている。) 敬意以前に自分の運動不足を心配しろ。そんなで食べてばっかりじゃあんた、そのうちまんまるになッちまうぞ。ほれふにふに。 (その手をほっぺたに伸ばした。せくはらじゃなかろうか。)   (2013/10/30 02:45:24)

坂木 新………。 (やっぱり来た。焼き立てのパイ生地のいい匂いは格別だもの。それに、わりと自信作だもの。でも、さっき手痛い悪行(※代引き事件)を知ったばかり。素直に渡してやるのも気が引ける。…んん、と頭をめぐらせて。) …さて。こーいうとき、どういうんだっけ? (謎かけするみたいに、人差し指つぅッと立てて少女の眉間、指さすように。)   (2013/10/30 02:47:20)

坂木 新(さらに引いては) ……これから何の集まりに行くんだっけ? 「合言葉」言えたら、一個分けてやろう。 (なんて、もったいぶって。)   (2013/10/30 02:48:42)

坂木 新【深夜までお付き合いありがとうございます! 自分からハロウィンとか言い出しておきながらこの段になるまでハロウィンネタがないことに気がついて愕然とした背後ですごめんなさい。← さて、大分時間が深まってまいりましたが、すいまーさんは大丈夫でしょうか?もしのようでしたらお気軽に仰ってくださいませ。ご確認まで】   (2013/10/30 02:53:56)

輝夜【基本私もノープランなので大丈夫ですよ(笑)衣装でめっちゃ迷いましたが(笑)いまのとこ大丈夫ですよー、お気づかい有り難うございますー!】   (2013/10/30 02:55:18)

坂木 新【いえいえー! なんかノープランがノー過ぎてただのお菓子作りに・・ gdgdにお付き合いありがとうございます。よろしくおねがいしますー。】   (2013/10/30 02:56:57)

輝夜何じゃ、妾の如き美貌に対し幼女とは何たる暴言じゃー!!(鼻先を突かれれば、スイッチでも入ったかのようにぷんすか。)熱い愛の告白に決まっておろうが!!!(多分違う、ような気がするが、本人の言葉を信じるしかないのだから、真実は勿論闇の中。)しかたなかろぅ。「後残り一つ」なんぞと書いてあったら此れは急いで買わねばなるまいて!(物凄く売り手側の作戦に単純に乗ってしまったような風情。多分、地域限定とか、タイムセールとか。そう云うものにも総じて弱いタイプなのだろう。)妾の美貌が菓子ごときに損なわれるはずがなかろ!可憐にして優美、儚げにして艶やかな此の妾の美貌を見ても分からんのか!(ほっぺをふにふにされながら云い切った。勿論何処からその自信が来るのかは謎だが。)   (2013/10/30 02:58:48)

輝夜……。(何て云うんだっけかな、と問われて僅かに小首を傾げた。……そして閃いた!ぽん、と手を打ち)同情するなら金をくれ!!!(古い。古すぎる。どこのドラマの再放送を見たのだろうか。云ってから一寸違うかな、と首を傾げ。)ぅむ、何が語呂が違う様な気がするのぅ……倍返しだ!!……まるっとお見通しだ!!でもないしのぅ……(本当に、いろいろドラマの見過ぎだ。しかも年代が大分まちまちだが、多分彼が学校に行っている間、相当暇なのだろう。)   (2013/10/30 02:59:23)

坂木 新どうみてもそのサイズは俺らからみたら幼女なの! わかる? 鏡見てこい!! (いくら見た目に美貌でも、遠目のアングルからだと小柄というだけで幼女カテゴライズされてしまう現代っ子。高校生とかならなおさら、面白がって尾ひれも付くのだろう。) …さいですか。ならよかったよかった。 (そう、知ることなど自分には出来ないのだ。これいじょう突っ込んで藪から蛇が出る前に、てきとうなところで相槌を打って) ……お前は昼下がりのド暇な主婦か!! 優美がきいてあきれるわ!! 3軒となりの八百屋のおばちゃんも似たようなことしてるぞきっと!! (ほんとうかはわからないけど、一般的な主婦層の代表例みたいな、かっちりパーマで恰幅と愛想のよいオーバーフィフティのおばちゃん思い出す。) わっかんねーよー、菓子なんざ肥満の原因代表例だからな。こう、気づかぬうちにふにふにふにふにと豚バラアスパラ巻みたいにうすーくうすーく肉付きよくなってくんだよ! ほれほれほれ。 (例え方が庶民的過ぎる。そして、思いのほか少女のほっぺたがやわこくて。面白がってついつい何度もつまんでみながら)   (2013/10/30 03:07:36)

坂木 新………。 (かくん、とひざから落ちた。) …お前、それは俺でも再放送レベルしか見たことねーよ。 (平日の再放送定番の台詞がつぎつぎに出てくるのを見ていると、いよいよもって平日の主婦層と化している気がする。時代劇の台詞が出てこなかっただけいいのか、それも時間の問題なのか。あきらめて、お手上げとてをひらと振り) はいはい分かった、俺が悪かった。 (大皿の上、それでも気持ち小さいのを選んだのは、パイが比較的ボリュームのあるものだからか。ぱき、と二つに割り、山吹色のかぼちゃペースト、湯気が立つのをたしかめて。片割れ、差し出す。) ……ほれ。 かぼちゃ、熱いまま食うと口にはりつくから。気ぃ付けて。   (2013/10/30 03:13:56)

輝夜何じゃ、御主らの目は節穴じゃの!!(大分暴言。寧ろ養女と云う表現で正解なのだけれど、鏡を見たからと云って勿論彼女の意見が変わることは無いのだけれど。)うむ、新しいものを試すというちゃれんじ精神や、希少な物を大事に思う気持ちと云うのは大事なものじゃの?(おばちゃんたちと同じで、何か?と云わんばかり、きょっとーんとして見せるのだから手に負えるはずもない。勿論売り手の掌で踊っている自覚もないのだから。)大丈夫に決まっておろうが!!摂取した栄養と云うものはの、妾の神々しいばかりの美しいおーらとなって世の中に発せられていくのじゃからのぅ!!(何か変な電波を出しているらしい。其れを受信している人が居るのかは良く分からないが。   (2013/10/30 03:28:04)

輝夜何じゃ、どらまというのは面白いものじゃぞ?最近はの、こぅ、同心達の時代劇をやっておってのぅ……。其れを見てから昼飯にするのが丁度良い時間じゃ!(昼前の時代劇の再放送らしい。そして、やっぱり時代劇も観ているらしい。余計に中身と外見に差が出来そうだが。差し出された菓子を受け取ると、ふーっと軽く息を吹きかけはくり。)……ぅむ、なかなかじゃのぅ。御主、良い主夫になるぞぇ。(職に就くという選択肢がないのは何故だろう。咀嚼し、こくん、と喉を鳴らして飲み込むと)仕方がないの、今日は悪戯を免除してやろぅ!(悪戯以前の悪行が多々あるはずだが、其の辺りは気づかないらしく、さも仕方がないのぅ、と上から目線で)   (2013/10/30 03:29:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂木 新さんが自動退室しました。  (2013/10/30 03:34:10)

おしらせ坂木 新さんが入室しました♪  (2013/10/30 03:34:26)

坂木 新【やってしまった・・! 失礼しました。 ・・そして、言ってくださいと言っておきながら自分のほうの眠気があやしい私です・・ぐおおorz】   (2013/10/30 03:35:05)

輝夜【いえいえ、お気になさらす(笑)じゃぁ、そろそろお出かけの体で〆に向かう感じがよいですかね。】   (2013/10/30 03:35:56)

坂木 新そのあたりの高校生みんながみんな輝夜ちゃんの正体に気づけるわけがないんです。って、わかったら自分のキャパ内で遊んでね。 (とか、こういう話題をつないでいる間に時間も経っていそうだ。そもそもそれも目的であったりもするのだけれど。) じゃあその希少なものを大事に思う優しい気持ちを俺の財布にもちょっと分けてください。頼むから。 (世の働くお父さんたちに何故か同情してしまった、昼下がりだった。) おーおー言ったなー? そのうち帯がきついとか言い出してもしらないからなー?? (からかうように口角をもちあげ。ふにふにつまんでいたほっぺたはぺんと離す。マシュマロとかそういうのみたいで、すこし名残惜しかったけれど。多分それを言ったらまた大騒ぎになるから、言わない。)   (2013/10/30 03:37:15)

坂木 新って時代劇も見てるのかよ結局。 (日中の光景が目に浮かぶ。 一日テレビの前に鎮座していても、退屈じゃないんだろうか。いや、退屈だから、テレビの前にいるのか。だとしたらこの時間は、すこしはテレビに勝っているというのだろうか。…単純に、お菓子食べたさなのかもしれないけれど。) ……うん。たいそう微妙な褒め言葉をありがとう。 (気持ちはちょっと複雑だけど。「神様」のお墨付き貰ったのなら、大丈夫だろう。 粗熱とったパンプキンパイ、少女が選んだ袋へ詰めていく。) …ほら、そっち詰めて。できたら、その袋いれてまとめて。 (横でいっしょに教えるように、そうしたらきっとあっという間にラッピングされたお菓子の一山、出来上がるだろう。) …全部終わったら、先玄関行って靴はいといていいから。   (2013/10/30 03:41:43)

坂木 新【うう、ありがとうございます・・ こんな感じで〆に向かいつつ、前回も〆ていただいたので最後〆たいな、とおもっております。大丈夫そうでしょうか・・?】   (2013/10/30 03:42:35)

輝夜【ぁぃー、了解ッスー!ではこっちで〆させていただきますねー。寧ろ私がレス遅くて申し訳なく!!】   (2013/10/30 03:43:37)

坂木 新【最後〆ていただいたので~=最後〆ていただいたので輝夜さんが〆られたあとに〆たい でした。 な、なんか日本語すらあれですみません・・orz  いえ、遅い時間までお付き合い頂いて感謝ですっorz】   (2013/10/30 03:44:00)

輝夜【ぁ、なるほど、そういう意味でしたか(笑)了解ですー。では〆お任せしますのでその前のターンを暫しお待ちを!】   (2013/10/30 03:45:34)

輝夜妾は何時とて元気じゃというにー!!!否、神の力で時折気づけば家に戻っておるがの!(神じゃないですから。寧ろ目の前の相手に感謝してください、と。多分叱られるべきところ。)何じゃ、妾の此の空よりも広く海より深い慈悲の心が、御主には分からぬのか。(そんな広い慈悲の心があったら、勿論泥棒じみた事をするはずがないのだが、自覚がないというのは大変恐ろしい話である。)御主こそ!!今に見ておれ、妾が此の家の食料を喰らいつくしてくれるわ!!(若干本気なのも怖いが出来そうな辺りも恐ろしい話。ふにふにっと摘ままれていた頬をぷくっと膨らませ。其れが放されると一寸開放感を感じたのか、ふにふに、自分で頬をつつき)   (2013/10/30 03:47:50)

輝夜最近は時代劇が少なくなってきてのぅ、寂しいものじゃの。(それは完全に世の老人の意見ではなかろうか。勿論、今の時間をテレビの時代劇と比べるべくもないわけなのだけれど。)うむ、最近の神と云うのはすごいのぅ。思った所へ帰れるのじゃぞ?(そうじゃない、そうじゃないというツッコミは置いておいて。云われるまま、ビニールのパックに小さなパイを詰めていき、封をして。其れを纏めるとやっぱりいい香りが漂うものだから、腹が空いてしまうのは仕方がないもの。)   (2013/10/30 03:55:22)

輝夜主、主!残ったら妾の物じゃの!?そうじゃの!?(何処まで意地汚いのだろうか、と誰かに云われそうだが本人は気にしない。そう云いながら玄関先に向かうと、黒い革の靴。見覚えのない靴なのだから、勿論、衣装とセットで購入したのだが、云えばまた何か云われるのだろう……と考えたのか、其の辺には触れず。きっと、後で財布の札の枚数から分かってしまうのだろうけれど。爪先をとんとん、と玄関を叩くようにして)主!!はよぅはよぅ!!菓子がなくなってしまうぇ!!!(そう急かせば、髪がさらさらっと揺れる。黙っていれば本当にハロウィンに似合いの格好だというのに、中身が伴っていないのだから仕方ない。)   (2013/10/30 03:55:29)

坂木 新手ぇ離したら3秒でどっか行きそうな人がそんなこと言わないの! (夜祭りのときとか、かろうじて手をつないでくれてはいたけど、歩き回っている間いろいろあったのだ。特にたべものやの屋台の俊敏さとか。) うんうん。輝夜ちゃんが力を貸してくれてるのは十分知ってるけどね。ざんねんながら振りどころがね、そう、もうちょっと財布辺りに心遣いがほしいっていうか。 うん。――― それは や め て ね? (真顔になった。つい本気で。というか、脳裏にうっすらとその光景すら想像できてしまう。むしろ先に食い尽くされるのはこの家の冷蔵庫よりも自分の貯金なのかも知れない。わぁリアル★) …ほれ、ちったぁわかるだろ。あんま食ってるとほんとに膨らむぞ。 (自分でもほっぺたさわってる少女につい笑って、だめ押しにその頬もっかいつついて)   (2013/10/30 04:04:24)

坂木 新…というか、わざわざテレビで観なくたって。あんたなら「本物」見てきてるんじゃないのかね。 …そうか。でも残念だけど今月は「神様のいない月」だから、おとなしくしといとね。はいコレラス1。これ詰めたら終わり。 (はたして日本の断りが、このグローバルな少女に対してどこまで通用するのやら、といったところだったけれど。) ………残ったら、だけど。 どうかね。コドモのお菓子に対する執念、わりと輝夜ちゃんといい勝負だと思うから。あてにはできないなあー。 (そらっとぼけてそんなことを言ってしまえば、ほれ早く行った行ったと少女を玄関へ追い立てる。見慣れない靴置いてあったら、またひと騒ぎ会ったのかもしれないけれど―― とりあえず、この場はよそへ置いておいて。) はいはいはいはい、今行くから待ってなさい。…つぅか「合言葉」ちゃんと思い出したの? それが言えんと、貰えんぜ?   (2013/10/30 04:11:03)

坂木 新ほら、今日は――何の日? (…いたずらされないための、お菓子をもらうための、合言葉。 どうしても思い出せないなら、確認しながら向かいましょう。はぐれないよう、手をのばして。少女の完璧なハロウィンに対して、こっちはたいした仮装もないけれど。たぶん、お菓子配る係だと思うんだけど。 1年に一度のオバケの集会、巡りましょうか。)   (2013/10/30 04:11:55)

坂木 新【と、こんな感じで〆でいかがでしょうかっ・・! 長時間お待たせしてお付き合い頂いてありがとうございました・・!!】   (2013/10/30 04:12:22)

輝夜【〆有り難うございましたー!いやすっかりとりっくおあとりーと入れるの忘れてました(遠い目)こちらこそ、遅レスで申し訳なくー!御付き合い有り難うございました!】   (2013/10/30 04:13:23)

坂木 新【なんというか気がついたらすっかり「ハロウィンをやる」側じゃなくて「お菓子を配る大人ポジション」になっていたというか、ターンごとに彼の発言に若さがなくなってただのオカンみたいになっていったとか、お菓子の手際の悪さで何気に私の料理の手際の悪さが露見した気がするとか、いろいろありましたが(ありすぎた) …でもやっぱり輝夜ちゃん可愛かったです!! 楽しい時間をありがとうございました・・!!】   (2013/10/30 04:14:32)

輝夜【うちの子が阿呆すぎるので保護者ポジション有り難いです(笑)私もドラマとか、趣味とか年代とかいろいろ問題ありましたが愉しかったです!!可愛さなんて今回特に微塵もなかったのに!!(笑)こちらこそ愉しい時間んありがとうございましたですよーぅ!】   (2013/10/30 04:16:25)

坂木 新【確実に17歳のノリじゃなかったことは反省点です・・痛恨の若さ不足(苦笑)  いえ、再放送と言えば!ってところをあげていただいたとおもいます。なんか彼女たちの日常ぽくて楽しかったです、わがままにお付き合い頂きましたが、これにこりずまたあそんでいただけるとさいわいですー!】   (2013/10/30 04:18:04)

坂木 新【それでは、いよいよもってタイプミスというか、すみません腰が痛いので(…)、失礼になる前にお先に失礼いたします・・! またお話してください。おやすみなさいませ、ありがとうございました・・!!】   (2013/10/30 04:18:52)

おしらせ坂木 新さんが退室しました。  (2013/10/30 04:18:59)

輝夜【いえいえ、そんな事ないですよ!?(笑)<若さ こちらこそ、また遊んでくださいませーっていうか腰!?どうぞご自愛なさってくださいね、おやすみなさいませ!!】   (2013/10/30 04:19:40)

輝夜【そして、私もそろそろ寝ようと思うであります。明日、映画で寝ないようにしよう(ぉ)では私もおやすみなさいませ!】   (2013/10/30 04:20:34)

おしらせ輝夜さんが退室しました。  (2013/10/30 04:20:39)

おしらせ蓮宮櫻月♀1年さんが入室しました♪  (2013/11/11 01:15:24)

蓮宮櫻月♀1年【というわけでひょこーん。】   (2013/11/11 01:16:21)

蓮宮櫻月♀1年【ひさびさのさっちんで動くか心配ですが、ともあれろるをば!!】   (2013/11/11 01:16:53)

おしらせ相馬夏穂♀1年さんが入室しました♪  (2013/11/11 01:18:46)

相馬夏穂♀1年【ていっ。よろしくおねがいしますっ。】   (2013/11/11 01:19:04)

蓮宮櫻月♀1年【どもどもー、とりあえず、書いてみてます。暫しお待ちをー。】   (2013/11/11 01:20:11)

相馬夏穂♀1年【はいっ 時間も時間ですし、中文でなくても短文とかでも、そちらさまの描写なさりたいようにしていただければとおもいます。ゆるゆるしてますー。】   (2013/11/11 01:20:54)

蓮宮櫻月♀1年(屋上へ続く階段。足音はカンカン、と甲高く響く。屋内から続く階段と屋上とを隔てる扉は重い鉄製。重い其れをギィィィ、と鈍い音を立てさせて開ける。重い扉の向こうは抜けるように青い空。片手にはかさかさと音を立てるビニール袋を提げ、大きな音をたてぬよう、ゆっくりと扉を閉める。何せ、本来であれば未だ授業中。人の気配がないのも道理であるし、物音を聞きつけられて教師が来ても厄介なのだから。しかし、少女としては然程其の辺りは気にしていないようで、ぷらぷら、と下げたビニール袋を揺らしながら、屋上に脚を踏み出した。冬の到来を予感させる風はひんやりとして強めで、少女のチェックのスカートを、ブレザーの襟元を揺らす。髪を僅かに押さえ、屋上の縁を取り囲むフェンスの方へと歩み寄り。)   (2013/11/11 01:25:09)

蓮宮櫻月♀1年【ざっくり相変わらずなクオリティですが、どうぞ(何)】   (2013/11/11 01:26:03)

相馬夏穂♀1年…わ、わあっ! (少しあわてたような声は、同じく屋上よりきこえただろうか。追って櫻月を追い抜かし、一枚の紙が風にあおられてフェンスに張りついた。A3四方のそれは、今は風のせいでぴったりとフェンスにとどまっている。よくみれば、うすい鉛筆書きでグラウンドが描かれているの、見えるかも。) ―――ごめんそれ、ひろってっ… (その紙を追いかけるように、小走りの音と少女の声がやや背後より重なって響く。同じ指定の制服のうえから、すこしおおきめのモカ色のカーディガンはおった少女。癖のない黒髪は背中までと長かったが、今は無造作にくくられ、動きに合わせて後頭部で揺れていた。)   (2013/11/11 01:37:35)

相馬夏穂♀1年【こんなかんじですが、よろしければおねがいします(へこ。】   (2013/11/11 01:38:14)

蓮宮櫻月♀1年【ぁぃ、承知ッス!】   (2013/11/11 01:40:01)

蓮宮櫻月♀1年……(ぺた。フェンスに風で押しつけられた絵はひらひら、と端がはためいている。云われるまま、歩み寄って其れをフェンスから引き剥がす。相手に手渡すでもなし、紙の感触を指先で確かめながら。)……紙飛行機、飛ばしたら、綺麗かも……。(決して今手の中にある紙を、と云う訳ではない。青い空に紙飛行機が舞ったら綺麗だろうな。そう思っただけでそう呟いたのだけれど、傍から見れば、今手の中にある紙で、と受け取られてしまうであろう不穏な言葉である。強い風に時折肩口にかかる茶色かかった髪が揺れる。)   (2013/11/11 01:45:39)

相馬夏穂♀1年…っはぁ。よかった、ごめん、ありがと。 (焦って駆け込んだせいで、けほ、と小さくむせながら。片手で口元おさえ、もう片手を桜月に向かって差し出し。) ……て。紙飛行機? …作りたいなら、新しい紙。あげるけど…それ使うのは、手が汚れるからやめたほうが。 (150cm切りそうな体躯ごと、やや首をかしげて、懸念通りちょっと怪訝な目。けれどもふわ、と空を見上げては、息を吸い込み。ひとり納得したように。) …でも、いいよね。すごい天気いいからさ。こんな空で紙飛行機、気持ちよさそう。 ……と、いうか。どうして君、こんな時間にここにいるの? 授業は? (…それは多分、お互いさまである。 小柄なからだ、ややも沈めて。相手の表情、うかがいみるように。混じりけのない面白みのない黒髪からしたら、ほんのりショコラなブラウン、ちょっとうらやましくも。)   (2013/11/11 01:52:38)

蓮宮櫻月♀1年(差し出されれば流石に返さない、と云うのはおかしなこと。手にした紙を相手へと手渡し。)……。(ふるふる、頭を振る。小説やら漫画やらではありそうなシチュエーションだけれど、実際に授業中の屋上から紙飛行機が飛んでいけば、誰か教師に見つからないとも限らない。其れは又の機会か、あるいは休み時間までお預け、と云うことにしておこう、と。)……人間は、太陽の光を浴びると、体内時計が、正常に整えられる、んですって。……自殺希望でも、光合成をしに来たわけでも、ないです、よ……?(ことん、小首を傾げ、相手よりは少しだけ身長が高い所為か、視線の向きはやや下加減。そうはいっても160センチに届かない彼女自身、あまり身長が高いとも云えないのだけれど。吹く風にあおられる所為で髪はやや乱れて、僅かに緩く癖を含んだ髪は頬を、首筋を擽る。)   (2013/11/11 02:02:50)

相馬夏穂♀1年えへ。ありがと。 (どっか気恥ずかしそうに笑って、大事そうに受け取って二つ折りにする。四つ折りにする。さらに折る。それを折る。折る。折る。折る。折る。 …これ以上折れないくらいの小ささと厚みまでおりたたみ、しまいにぎゅぅ、と指が白くなるほどの力でねじりあげてから、モカ色のポケットにつっこんだ。いつのまにか笑みは消え、真顔で。…溜息ついて、ふたたび顔をあげては) …あ、いいの? ふうん。紙なら、いっぱいあるよ。私紙飛行機折ったことないけど、じゃあ、折りたくなったら言ってよ。 (また、ごく普通の少女の顔に戻って、言った。けして大声ではないが、たんたんと、良く喋る。) へえ、そうなんだ! それって知らなかったー、いいこと聞いた。 うん、さすがに飛び降りたいって言われたら、どうしよ、とめてた。かな。…ううん、そのまえにじゃあせめて被写体になって、かも? (後半につれてあごに手を当て、ほとんど独白のような言葉をもらし。ふと、少女の手元を見て) …ねえそれ、何? (指さした、ビニール袋。)   (2013/11/11 02:09:41)

蓮宮櫻月♀1年(折って、折って、折り畳んだ小さな紙は仕舞いこまれ、不思議そうに首を傾げる。折る為の紙、なのだろうか。)……其れ、どうするんです?(気持ち其の儘にそう問いかけて、続けられた言葉にはありがとう、と、そう答え。体内時計、大事らしいです……ご飯、食べるのは、夜八時まで、って云ってました……。と、どこぞのテレビ番組の受け売りなのだろう。そう続け。)……こういう時は、多分、「とめてた、かな」じゃなくて、「絶対」なんだと、思うんです、けど……?……あぁ……食糧、です……。糖分は大事、ですよ?(そう云って、ビニール袋の中からチョコレートの箱を取り出して、透明なセロハンをぺりぺりと剥がす。箱の中には小さな板状になったチョコレートが金色の紙に包まれて行儀よく並んでいて、其の一枚、摘まみ上げて、『はい、どーぞ。』と)   (2013/11/11 02:19:03)

相馬夏穂♀1年んん? んー。…家持って帰ってー… 捨てる。 (ぽんぽん、とポケットの上から紙をたたいてみせた。お礼言われたら、歯見せてわらう幼さに。) え、私普通に9時頃食べるよ。て、いうかけっこう繊細なんだ、人間のからだ。 (もの珍しげに、あらためて自分を見下ろしてみたりして。)  …そうかも。 でも君だって今、「たぶん」っていったし。いざとなったら、うん。とめるよ。…たぶん。 (どうもはっきりしない言葉は、しかし次の話題のまえに吹っ飛んだ。 ちょ、これたぶん105円とかじゃ買えないやつだよね?けっこうお値段しちゃうよね!? そんな、女子高生的にはワンランク上のチョコレート、差し出されたんなら喜ばないはずない。櫻月とチョコレート、なんども交互に見ては目を輝かせ) いいの? …ありがと! ……そうだ、ねえちょっと来て。こっち! (チョコレートを受け取った手で、できるなら櫻月のブレザーのすそちょんとつかみ。くいくいと引っ張って歩き出す。裾ひかれるのがいやなら、先導するだけに)   (2013/11/11 02:30:15)

蓮宮櫻月♀1年……何か、書いてあったんじゃ、ないんですか?(よくは見えなかったけれど、白紙でなかった事だけは確か。メモのような捨てていいものとも思えなかったけれども、と変わらず首を傾げ)……太ります、よ?(ぽそり、と、年頃の女子の悩みの種。それを云い添えると、続けられた言葉に、ぅーん、と一瞬視線を彷徨わせ)そう、かも……いざなってみないと、分からないことも、ありますし、ね?……ぇ?は、ぃ?……(ぐいぐいと引っ張られるままぺたぺた、と。屋上は単にだだっ広い印象しかないのだけれど、この相手の興味を引くような何か、なんてあるのだろうか、と、相変わらず、ぷらぷらと、ビニール袋をぶら下げながら引かれるままついていき。)   (2013/11/11 02:37:49)

相馬夏穂♀1年…私の絵。飛んでっちゃったら死ぬほど恥ずかしいから、君がつかまえてくれて助かったんだ。 (照れくさそうにうつむいた。ばちん、と両手で耳をふさいで) うーわー、それはやだー。欲しいところについてくれないのによぶんなところに集まりたがる脂肪やだー。 (効果は ばつぐん だ! …しばらくうめいてから手を離し、ひとつ頷いた。 でしょ?なんて。胸張って言えることじゃないんだけれどね。 こっちこっち、っておとなしくついてきてくれるのいいことに先導した先、屋上の給水塔の裏っ方。まだ日が高いから影もすくなく、給水塔が風よけになってくれてる場所。) …どうせおやつタイムなら、ここのが寒くないよ。 っとと。待ってて。   (2013/11/11 02:48:17)

相馬夏穂♀1年 (そう言って手を離し、そこらに散乱している私物をかたすみにかためる。投げ出されたやたらデカいトートバッグ、投げ出されたダッフルコート、投げ出された木製の古めかしい画板とスケッチブック、投げ出された… 要するに、私室のごとく散らかしほうだいだったその辺りを片付け、櫻月のスペースつくる。 チョット考えて、制服姿の相手見て。紺色のダッフルだけ、彼女のクッション代わりにコンクリートの床に放った。) …はいどうぞ。 (自分はさっさと腰かけて、チョコレートを放り込む。)   (2013/11/11 02:48:22)

蓮宮櫻月♀1年……でも、折り畳んで、良かったんですか?(だったら、余計に大事にしまいこむものではなかろうか。不思議そうに問う声。)なので……8時前にはご飯、食べた方がいいですよ。毎日出来たら、一寸すごい、ですけど……。(ぺたぺたと、ついて歩く足音。給水塔の裏側に置かれた私物の数々に)……先客、だったんですね。(と、そう呟いて。確かに御茶会としゃれ込むには吹きっ晒しの屋上というのは味気ないかもしれない。敷かれたコートの上に座ってしまうのは少し気が引けたけれど、遠慮したとて再び勧められ、彼女の意図どおりになるような気がした。『有り難う』そう云い添えてぺたんとコートの上への腰を下す。)まだ、あるので、どうぞ……。(そう云って、袋の中から出てくるのは、飴やら小さなクッキーやら。一人で食べるには如何せん量の多さは否めないほど。)   (2013/11/11 02:56:59)

相馬夏穂♀1年いいの、いいのっ。どうせ捨てちゃうから。…なんか気にさせちゃった? ごめんねー? (また、からだごと首をかしげるようなしぐさで、彼女の顔色うかがって。 やっぱり髪の毛がさらさらとして、きれいな子だなと思っていた。) 難しそう、それ。……がんばる。 (目をそらしがちだった。たぶん、今夜からさっそく実行できない気がする。) …えへー。散らかっちゃってるけど。どうぞどうぞ、遠慮なく。 (むしろ公共の施設である。そして授業中である。それら諸々どこ吹く風で、彼女に先立ち座り込む。櫻月が腰を下ろしたのを見て、満足げに笑って。チョコおいしー、なんて鼻歌混じり。 そう、遠慮されたらたしょう強引にでも引っ張るつもりでいたからさ!) うっわ、なにこれすごい。すごいって言うか、びっくり。え、どうしよう私何か持ってないかな。 (プチティータイム開けそうな袋の中身に、ちょっとうろたえて自分もトートバッグをあさる。) ……これしかなかった。 (肩をおとして差し出す、昔懐かし「都こんぶ」。 …しょんぼり。)   (2013/11/11 03:05:41)

蓮宮櫻月♀1年そういう、ものですか?(絵を描くことなど無い少女にとっては自分の書いた絵の価値なんてイマイチ理解できないのだけれど、本人がそこまで云うのであれば此れ以上深追いはせず。)頑張ってください……私は、頑張りません。(云い切った。いろいろ放棄した。)八時前にご飯を食べるよりも、今此の御菓子を自重しろ、という話かもしれませんけどね?(がさがさと、御梨を取り出しながら、しれっとそう囁くのは天使か悪魔か。取り出された昆布に目を落とし。)……甘いもの、ばっかりですし……、はしやすめ的な、感じでいいかもしれませんよ?(なだめているのか本心かは分からないけれど。ともあれ、ぴぴ、っとクッキーの袋を開けるとぱくりと袋の口を開け。ふわり、甘い香りを漂わせながら『どうぞ?』と。)   (2013/11/11 03:12:45)

相馬夏穂♀1年もの、です。 (言い切って、) …っあー、ずるいずるい。いっしょに頑張… れるかはわかんないけどひとりやだー。 (ものすごいおこさま理由で地団太踏んだ。ばたばたと足ばたつかせて) …んんー。でもー。女の子はあまいものとかで出来てるって、マザー何とかさんも言ってた、カラ。 …いただきます。 (お菓子いっぱいの前に、我慢なんてできないよね女の子。うろうろ視線彷徨わせて、甘いバターの香りにきゅぅと眉根を寄せて。差し出されるまま、ぺこ、と彼女(とクッキーの袋)にむけてお辞儀。いちまい、抜き取り。大事そうにひとくち、さくり。) …おいし。 ……んん、そうかな。こんなんで良かったら、食べて食べて。 (甘いクッキーの前に、かなうかなんてわからないけど。クッキー口にいったんくわえ、都こんぶのパッケージをあけ二人の間に立て置いた。 小さなクッキー、のみこんでしまってからはたりと。櫻月に視線あわせて) そういえば。…私、夏穂。 相馬夏穂。1年。君は? (今更な、自己紹介。)   (2013/11/11 03:19:19)

蓮宮櫻月♀1年人は、一人で生きて、死んでいくもの、らしいですよ?(すごく壮大な話になった。多分実際には大した話ではないのだけれど。)そうです、ね。女の子には砂糖菓子とか、夢とか……あと、きっと一寸毒が入ってると思いますけど……。とりあえず、此の御菓子には、毒は無いっていないので、大丈夫です。(其れは余計な言葉だし、寧ろ心配を煽るから付け加えない方がいい、と云う事を、本人は勿論気づかない。昆布のパッケージに手を伸ばし、中からするする、っと一枚、薄い昆布を拾い上げ、舌の上に載せると告げられた名前と問われる言葉。)一年、はすみや、さつき、です。(互いに、大分、今さら、なのだけれど、名を告げるとじわりと、舌の上に拡がる酸味をひとしきり味わって。)   (2013/11/11 03:28:07)

相馬夏穂♀1年やだやだー、どうせひとりぼっちになるんでも一人ぼっちになるまでだれかといるー。 (そんな話だったっけ、これ。なんというか、脂肪云々で人生論めいたものまでころがるあたり、流石(?)現役女子高生である。) なんだっけ、砂糖菓子と、夢? と、きらきらしたもの――… 毒は、やだなあ。うん。 でもこんなにおいしかったら、毒でもいいや…いやよくない、けど。いいや。おいしい。 …これ新製品? (クッキーの甘さに、ほっぺたが震える。ふへ、と何処かとけた表情で両頬をおさえながら。 きれいで落ち着いててお洒落で持ってるお菓子もお洒落女子、都こんぶなんかに興味ないかなーって思ってたけど。口だけじゃなく、ちゃんと手をつけてくれたことがすこしほんとにびっくりで。ちょっと目瞠った後、ほころんで) なぁんだ、同い年だったんだ。じゃあ敬語いらないじゃん。ふつうに喋ってよ。 (首こてん、とかたむけ) よろしく、さつき。   (2013/11/11 03:35:57)

蓮宮櫻月♀1年其れじゃ、強くなれない、かもしれませんよ?(箸が転がっただけで笑うといわれる年頃なのだから、話題が降られれば其れは其れは早大に膨らむ……かもしれない。)でも一寸くらい、女の子は、毒があった方が、面白みがあると、思いません?毒は無いですけど、バターとか、お砂糖とか、そういうものは、一杯です。(話が戻った。新製品、と問われると、そうかなー?と小首を傾げてパッケージを矯めつ眇めつ。)……これも、普通の喋り方、……なんだけど……?(敬語ではない喋り方、というのは何だかちょっと違和感と云うか、こそばゆいとでもいうか。自分の名をつむがれると、目を瞬かせ。)こちらこそ、宜しく……、夏穂……?(問うように語尾が上がったのは此の呼び方でいいのだろうかと、確かめる意も含め。)   (2013/11/11 03:44:36)

相馬夏穂♀1年誰かと一緒のほうが、つよくなれるかもしれないじゃん。ほら、「守れる強さ」ってやつ。 (昨日TVでやってた新作RPGのCMである。) 毒かあ。うーん。そうかも。甘いだけって、そうだね。スイカに塩、かけるみたいな? (たぶんちょっと違うような。うんうんと頷いて、横から顔寄せてパッケージを一緒に眺める。コンビニ、あんまり行かないからよく覚えてない。けれど。後で写メらせてこの箱、なんて、よほどクッキー気にいったんだ。 ついでにさらっともう一枚引き抜くちゃっかりさで) そうなの? 敬語が普通って、さつきって、もしかしていいとこのお嬢さん。とか? (そんなことを訊きながらも、ふと呼ばれた名前に動きとめ。なんだか、確かめるように呼ばれた名が、すごく聴きなじんだ自分のものなのに、くすぐったい。) …うん、そう。かほ。夏穂って呼んで。 (なんだかこみ上げる照れくささは、クッキーといっしょに喉の奥に押し込んでしまおう。思い出し笑い、くすくすと) …そっか。でも名前、訊いたことある。クラスの子が、すごいかわいくて男子に人気あるって、言ってた。君だったんだ。 …イメージ、ちがった。   (2013/11/11 03:52:35)

蓮宮櫻月♀1年……何を守るんだろう……。(一寸非現実が過ぎたらしい。残念ながら、この少女には宇宙とか世界を守る力は無い。勿論。)そう、蝶のように舞い、蜂のように刺す、みたいな。(大分違う、寧ろ其れは何かの攻撃か。クッキーをお気に召したよう。『そんなに食べられないから、半分、持って帰って?』と云い添えて。)別に、お嬢さん、じゃない、と思う……けど……(一寸強く否定も出来ないあれやこれや思い当たる節。言葉を曖昧に濁しながら、続いた言葉にことん、と小首を傾げる)其れは……一寸、美化しすぎな、噂、かも……(思わず視線を彷徨わせる。どちらかと云えば、もっと悪いイメージの方が自分としてはしっくりくるのだけれど、其れは苦笑交じりに肩を竦めるに留め)……夏穂は、どういう、イメージ、だったの?   (2013/11/11 04:02:53)

相馬夏穂♀1年うーん。……あのCMでは主人公の幼馴染がドーンと出てきてそのキャッチコピーだったからー… 好きな人とか? (こっちもこっちで華の女子高生として漠然とし過ぎである。) 刺しちゃうの? 蝶はともかく刺しちゃうの…? え、そんな不穏ないきものだったっけ、女の子って。 (ちょっと青ざめた。自分もいちおう、そのくくりに入るわけだけど。なんだかすごいな女の子、と何処か他人事のようにつぶやいた。 半分持ってってと言われたら、もう素直に目をかがやかせただろう。『いいの!?』ってすごいそわそわして訊いて。対価になるものが都こんぶしかなくとも、お礼にって残り全部差し出すいきおいで。) ……そこで言葉がにごるあたり、たぶんお嬢さんなんだな。うん。 (じぃ、と見つめて勝手に納得した。あごに手をあててちょっと櫻月のうしろの空に目をやりながら) そう? そんなことはないんじゃないかな… うーん… なんか、もっとクールで。ぜんぜん喋らないのかと思ってた。高嶺の、花!ってやつ。 (はふ、と息をはきだし) …でもちがった。さつき、全然喋るし。面白いし。やさしい。 (…へら。)   (2013/11/11 04:10:31)

蓮宮櫻月♀1年好きな人…………其の好きな人は何に襲われるんだろう……ストーカー?(いきなり現実に戻った。)女の子は懐に、何時も危険物を所持していると思うの、多分。(黒い噂とか悪知恵とか。寧ろその方が性質が悪い気がするが其の辺りはそっと置いておく所存。)全部は食べられないから、此れだけ、もらえれば、十分。(ぺらぺら、と、二枚ほど、薄ーい昆布の膜を拾い上げ、口へ運び。)……お嬢さんの定義は、難しいもの、ね?(果たしてどこまでの何を「お嬢さん」と定義される理由として認定されるのかが定かではなく、ことんと首を傾げる。とりあえず、車で送迎は、お嬢さんらしい、と思い当たったようで、否定はしなかった。)喋らないで、学校生活、出来ない、から……。面白いのと、優しいのは、謎、だけど……御菓子につられて、変なおじさんについて云ったら、良くないと思う……。(優しい=御菓子をあげた、という理由づけで、そんな事を。小学生じゃあるまいし。)   (2013/11/11 04:20:03)

相馬夏穂♀1年いやいや、RPGだったから!魔王とかドラゴンとか、そういうやつ。うん、そう。ストーカーに襲われるRPGヒロイン、ちょっと斬新過ぎだよさつき。 (やったことないけど、顔のまえでぶんぶん手を振って) ……私、2Bの鉛筆と消しゴムと …たまに製図用の定規持ってる。あれ痛いよ、たたくと。 (きけんぶつ、と聞いては率直に物理的ななにがしかを思い浮かべ。そっと隠された目に見えないそれ、気づかない単純さに) …ううっ、そう? …なんだか私だけ、貰いすぎな気がする。 ……うう。 (うめきながら、でもやっぱりどこか嬉しそうにクッキーのパッケージつついて見せ) …うん。少なくともさつきは私の中でお嬢さん、になったぞ。うん。 (ふわりと言葉をかわしていく様子に、その登校状況知らずとも、確信めいた何かをもって。) …そりゃそうなんだけどね。なんていうか。そういうのじゃ、なくって。…って、さすがに行かないからそこは安心してよっ。…うん。 (なぜ言葉をにごした。 …トートバッグ、引き寄せては) …なんかちょっと風つよくなってきたね。私、そろそろここ出るけど… さつきはどうする?   (2013/11/11 04:27:53)

蓮宮櫻月♀1年……魔王とか、ドラゴンが、ストーカー、かもよ?(其れは一寸シリアス路線からは大分外れるので、購買対象が物凄く限られそうだ。)……鉛筆は、とがってると、刺さると、痛い、きっと。(ふるる、身震い。一寸鉛筆グサッを想像して顔色が僅かに悪くなる)大丈夫、未だ、あるから。(開けていなかった飴のパッケージ。開けて一つかみ。差し出して、『授業の、御供。』と。)……着物はね、暑いよ、ね……帯のお腹のとこが、暑くて、夏は、汗疹が、できる……。(ぽそっとそう呟いた浮世離れした高校生。)……誘拐事件、とか、発展したら、私悲しいから、ね?(なんとなーく、御菓子とか食べ物とか。そう云うもので、捕獲されそうな、予感。一応念のため、釘をさしておく。)ん……そろそろ、授業、終わる、し……教室、戻る……。(其れは学生の本分として如何なものだろう、という抗議はさておき、腰を浮かせて立ち上がりながら、「コート、ありがと。」と云い添えて。)   (2013/11/11 04:37:12)

相馬夏穂♀1年……魔王がヒロインストーカーして、主人公が助けるために戦うの? …すごいRPG。 (むしろそうなったらただの現代ものである。壮大過ぎやしないか魔王。) 痛いよね、きっと墨が肌の中に残っちゃうんだよ。…って、ごめんごめんそんな顔しないでって。 (自分も痛くなったが、相手はすでに青ざめていたようだったので。なだめるように笑って) え? …っわ、わわ。うわ、ありがとう。…食べちゃうの、もったいない。 (カラフルなパッケージ、両手でうけとったら驚いたように。かわいらしいパッケージの飴、ひとつだけ、折りたたんだ紙を入れたのとは反対のポケットへ。のこりは、大事にトートバッグのポケットへしまった。 夏にきものって言われたら、へきえきした顔しただろう。ゆかたの着付けすらとまどうのに、あんな分厚いの、無理。その環境に同情心が沸いた。) 大丈夫だって。…むしろ、今日一番お菓子もらったのはさつきだから。さつきについてくならいいけど、誘拐犯にはついてかないよ。   (2013/11/11 04:46:46)

相馬夏穂♀1年(それは一歩間違えれば大丈夫と言えないんではないでしょうか。気づかず、へらへら笑ったまま。2人して立ち上がったら、コートひろいあげて適当にはたき、それもトートに突っ込む。) いいえ、どういたしまして。 よし、じゃあせっかくだからとちゅうまで行こー。 (なんて、彼女のクラスが何処かもしらないけれど。 すこし肌寒い空の下、小さなお茶会の幕は閉じられたのでした。)   (2013/11/11 04:47:59)

相馬夏穂♀1年【と、気づいたらすごい時間だったのでこれで〆てみたりしました…!!!  もう朝です、すみませんこんな時間までお付き合いありがとうございました…!!!】   (2013/11/11 04:48:33)

蓮宮櫻月♀1年【いえいえー、〆有り難うございましたー!こちらこそ御付き合い頂いてありがとうございました!女子会話新鮮(笑)】   (2013/11/11 04:49:24)

相馬夏穂♀1年【いえいえ;; なんか眠くならないわ会話楽しいわさつきちゃん可愛いわで気づいたらえらい時間になってしまって;; 体調よろしくないのにほんと遅くまですみません。 新鮮ですね(笑) こう、ぜんぜん嫌われ系じゃないじゃないですかーもうかわいいいっ】   (2013/11/11 04:51:32)

蓮宮櫻月♀1年【良かったです、女子に嫌われなくって(笑)其れが一番の心配だったので(笑)ホント、体調は大丈夫なんですよー、問題は腕だけ(苦笑】   (2013/11/11 04:52:33)

相馬夏穂♀1年【嫌いになる要素ぜんぜんなかったですーほんとに。 夏穂は中身をほぼ考えずのスタートだったんですが、もうテンション高いの厳しいとか言ってたのがうそだと言われそうなくらい喋っててすみません…orz  いえ、寝不足は響きますから;;もうほんと今更ですが・・・】   (2013/11/11 04:54:30)

相馬夏穂♀1年【そんなわけで睡眠時間をこれ以上削っても申し訳ないので本日はこちらで失礼させて頂きます。ほんとうにありがとうございました! ろ、ROMの皆様も(なんか途中から4とか5になってすごいキョドったんですが) お付き合いありがとうございましたー!  おやすみなさいませ。】   (2013/11/11 04:55:55)

おしらせ相馬夏穂♀1年さんが退室しました。  (2013/11/11 04:56:12)

蓮宮櫻月♀1年【それは男子じゃないからかもしれないよ!!(笑)いえいえー、とりあえずさっちんもえろる以外でも行けるって分かって良かったッス(笑)どうぞゆっくりお休みになってくださいませー】   (2013/11/11 04:56:19)

蓮宮櫻月♀1年【うん、ろむさんの人数が固定ですね(笑)ともあれ御付き合い有り難うございましたー。では、私もさらば!!】   (2013/11/11 04:57:17)

おしらせ蓮宮櫻月♀1年さんが退室しました。  (2013/11/11 04:57:27)

おしらせナサニエル・ウォルター♂魔術師さんが入室しました♪  (2013/11/11 05:46:36)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【こんばんわ。キャラの試作で、少しお邪魔します。ノープランですが。】   (2013/11/11 05:47:27)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師(昼下がりの宿屋。少し起きるのが遅かったのか、食堂でダラダラとする顔ぶれの中に、仲間は見当たらなかった。普段は魔術師らしくローブを着込むことが多いが、今日は白のシャツに茶のズボンと冒険者というよりは、育ちのいいボンボンといった体だ。首元に巻いたクラヴァットはシルクのレースとはいかないまでも、シックな紺色で自分なりに上品にまとめてみたつもりだ。遅い昼食をと、カウンターに向かう間も、顔なじみの冒険者たちに見慣れない格好を囃し立てられるが、存外悪い気はしない。)   (2013/11/11 05:48:31)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師店主、パンとスープあるかな?あと、何か簡単なものを適当に。(カウンターから厨房の中の店主に注文を頼むと、今回の依頼の詳細をメモした羊皮紙を広げる。古代遺跡にもぐり、過去の遺産を手にするのは、冒険者たる夢ではあるが、生活のためにはどんな仕事でも断るわけにはいかない。)…はぁ。気乗りしないなぁ…。(トントンと、指先で羊皮紙を叩きながら、深い溜息をつく。)   (2013/11/11 05:56:49)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師(今回の依頼は、とある商人の身辺調査だった。非合法の人身売買をやっている疑いがあるとのことで、シーフである仲間が内々にギルドから請け負った仕事だ。奴隷商は、認められる国ももちろんあるが、先進国であるこの国ではもちろん認められていない)…に、しても、一人娘をくどけって…。(そう、悩みはそこだった。正攻法に近づけるわけもなく、まずはさぐりを入れるために、仲間内で各自分担して情報を仕入れることとなった。初めは戦士と共に、商人の下働きとして船の荷運びにでもと思っていたのだが、とんでもない役回りを押し付けられたのだ。着慣れない服もそのため、というわけだ。気持ちを落ち着けようと、魔法の発動体である指輪を無意識の内に触っていることに気がつくと、今日何度目かわからない深い溜息をつく。)…はぁ…。   (2013/11/11 06:11:56)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師だいたい、娘を口説いたところで、真相に辿り着けるとは思わないんだけどなぁ…。(これは、昨日から何度も仲間に訴えたのだが、みなおもしろがっているのか、全く相手にされなかった。なんだか、仕事で交渉ごとを受け持つことが多いので、多少の駆け引きや、潜入のための嘘は仕方がないが、年頃の娘を相手に恋愛絡みで騙すようなことは、なかなか気が進まない。)…いや、振られるのは目に見えてるから、そんな悩むかやとでもないとは、思うけどさ…。(そこそこの商店を営む商人の一人娘だ。身元もわからない自分などが、偶然を装って口説いたところで、簡単になびきはしないだろう)   (2013/11/11 06:20:46)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師(辛気くさい顔で、羊皮紙を睨む様子に、事情を知っている店主が苦笑しながら料理を運んできた。しかも、どうした色男、とからかうのも忘れていない。)…うまくいくと思う?(それは自分が娘を口説くことなのか、それとも今回の依頼のことなのか、いまいち自分でもわからないまま、出された料理に手を付ける。温め直されたパンと豆のスープ、あとはカリカリに焼いたベーコンとふかした野菜。塩をふった野菜の一つを放り込むと、またひとつ溜息をつく。)   (2013/11/11 06:27:54)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師(グダグダと考えていても仕方がないのだが、娘が近くの公園で毎日散歩をする夕方までまだ少しある。なかなかすすまない食事を、エールで喉に流し込むと、ごちそうさま、と、テーブルを立つ)考えていても仕方がない。公園の下見でもして、作戦でも考えるか…。(仕事なのだから仕方ない。盛大に振られてやるか、と、自嘲気味な笑みを浮かべて、昼下がりの街へと踏み出した。中天から傾きかけた日差しは、まだ眩しさが強い。長めの前髪を後ろになでつけると、今日の自分の格好を確認して、でも…。とひとりごちる)ま、万が一にもうまくいったら、かけおちでもしてやるかな…?(そんなにうまくは、いかないだろうけど。)   (2013/11/11 06:41:40)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【〆れてないような感じがしなくもないですが、なんとなく〆で。】   (2013/11/11 06:42:43)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【ファンタジーな設定がなかなか思いつかずに、結局色恋ネタに逃げてしまったなぁ笑。】   (2013/11/11 06:46:29)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【やはり、格好が失敗した気がする。収拾つけるネタがこれしか思いつかず。】   (2013/11/11 06:47:41)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【大筋くらいは考えて始めるべきですね。反省しときます】   (2013/11/11 06:48:56)

ナサニエル・ウォルター♂魔術師【反省会はこのあたりにして、一旦雑談に移動。お部屋ありがとうございました】   (2013/11/11 06:51:00)

おしらせナサニエル・ウォルター♂魔術師さんが退室しました。  (2013/11/11 06:51:07)

おしらせ鏡花さんが入室しました♪  (2013/12/20 02:22:50)

鏡花お邪魔します。   (2013/12/20 02:22:55)

鏡花【って、括弧つけなきゃダメなんだっけか。ああ、久々だなあ。】   (2013/12/20 02:23:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2013/12/20 02:23:25)

【私も大分ひさびさー、な感じでよろしぅですー。】   (2013/12/20 02:24:06)

鏡花【さて、じゃあどんな感じでまわしましょっかー。】   (2013/12/20 02:28:04)

【んー、何かご希望ありますかねー?今日は私はフツーの展開がいいかなーと思ってます。時間的に頭回らなさそうで。】   (2013/12/20 02:31:31)

鏡花【うーん、先ほどのロルの続きとかも面白そうですよねー。それとも何か、前のように先生と生徒とか?   (2013/12/20 02:32:51)

【さっきの続きでもOKですよー。そしたら、膨れながら甘える女子になりそうです(笑)先生と生徒もいいですけどねー。前回のだと若干切な系っぽくもありつつ。】   (2013/12/20 02:34:31)

鏡花【じゃあ先ほどの続きの方がやりやすそうですねー。ではでは、そちらでやりましょっ。雪姫から打ちますか?】   (2013/12/20 02:40:23)

【OKですよー。んー、さっきの鏡花さんのレスに其の儘私が続けるのが手っ取り早いですかね。其れで良ければ私から続き打ちますー。名前とかざっくり外見とか雰囲気とか決めますか?】   (2013/12/20 02:43:11)

鏡花【そうですねー。じゃあお願いします。 後は名前・外見をサクサクっと決定させたら開始ってところで。では、一旦ドロン!】   (2013/12/20 02:43:59)

おしらせ鏡花さんが退室しました。  (2013/12/20 02:44:02)

【はい、了解ッス!では一旦さらば!名前決めてないので若干遅れたらゴメンナサイ(とほ)】   (2013/12/20 02:45:10)

おしらせさんが退室しました。  (2013/12/20 02:45:17)

おしらせ卯月 櫻織さんが入室しました♪  (2013/12/20 02:49:08)

卯月 櫻織【と云う訳で全く新規の御名前で参上。】   (2013/12/20 02:49:27)

おしらせ葉山草太さんが入室しました♪  (2013/12/20 02:50:50)

葉山草太【散々悩んだ末で参上~。】   (2013/12/20 02:51:15)

卯月 櫻織【悩みますよねー、うん(笑)で、年齢的には24位の予定ですがよかでしょうかー?】   (2013/12/20 02:52:00)

葉山草太【よかよか。じゃあちょっと上の26ぐらいを想定しときます。】   (2013/12/20 02:52:26)

卯月 櫻織【はーい、じゃぁ、さっきのに続けさせていただきますねー、よろしぅなのですー。】   (2013/12/20 02:53:00)

卯月 櫻織(深夜には場違いな程の明るいチャイムの音。ほんの僅かまどろむ程度の意識は一気に現実に引き戻される。慌ててベッドから身体を起こすと、ワンルームの小さな部屋。直ぐに玄関のドアの前。一応チェーンを掛けたままの扉。僅かに開けて見上げるように視線を上げるとスーツの一部が雨を吸って色濃くなってしまった彼の姿。)ちょっ……(慌ててチェーンを外し扉を開けると)何で、そんなに濡れて……早く上がって……(彼を招きいれながら、自分は一足先に部屋の中、クローゼットの引き出しから乾いたタオルを取り出して)   (2013/12/20 02:57:37)

卯月 櫻織【ものっすごい反映に時間かかるんだけど何のみすてりーかと……(とほ)】   (2013/12/20 02:58:07)

葉山草太【お、重いんですねわかります!】   (2013/12/20 02:58:22)

卯月 櫻織【同じですかねー。まぁ、ぼちぼちいきましょー・】   (2013/12/20 02:59:02)

葉山草太――あ、あははは……ご、ごめん。た、ただいま帰ってきた、よ?(ドクン、ドクン。正直、鼓動が五月蝿い位に高鳴っていた。若し、自分を置いて眠ってしまったのならば。この扉が開かなかったら。…なんて、考えていたら開いた扉。濡れた靴下を玄関先で脱ぎながら、素足を何とかハンカチで拭いながら)いやー、参った参った。まさか課長に捕まるとは思わなかったよ。同期の連中も皆行っちゃうしさ。それで、おまけにあの雨だろ?参っちゃうよ、ホント。(困ったように笑いながら、タオルが渡されれば、わしゃわしゃ、と拭いつつ…。)……あ、それと。これ、ね?お土産。(コンビニの袋。小さな袋の中に入っているのは、コンビニオリジナルのでかくて、可愛らしくフルーツやチョコなどがデザインされたプリン   (2013/12/20 03:04:26)

葉山草太。何とか機嫌を直してもらおうと思って買った、苦肉の策らしい。)   (2013/12/20 03:04:57)

卯月 櫻織……こんな雨だし、無理して来なくても良かったんだよ?(逢いたい気持ちはあったし、来てほしいという気持ちはあったけれど、無理をさせたいわけではなかったから。かさりと差し出された袋を受け取ると中を覗き。)ありがとー。明日、食べるね。……御風呂、入った方がいい、よね?(尋ねながら僅かに水滴を含んだ髪へと手を伸ばし撫でて、はたりと気付いたように目を瞠り)……ごめんね、云ってなかった。……御帰り。(少しだけ目を細めてなごませて。冷えた身体の事を考えてだろうか、心配そうに僅かに首を傾げ)お風呂、御湯はる間、暖かいもの、何か飲む?   (2013/12/20 03:13:14)

葉山草太……でも、来た甲斐はあったかな。櫻織の顔が、見れたし。(眼鏡についた水滴を、拭い取りながら。ニコッと笑うその顔は、何処か少年のような、あどけなさを残しているだろう。)…ん。ただいま。(撫でられる指先は、いつものように、細くて、繊細で、強く握ると、簡単に折れてしまいそうだ。今その手を取ったら、きっと自分の手の冷たさに吃驚させてしまうに違いないから、まだ取らない。)うん…。そうだな、緑茶があれば、それがいいな。暖かければ、何でも良いよ?(ぱさり、と頭の上にタオルを被せながら、重たいスーツを脱いでいき。)   (2013/12/20 03:19:49)

卯月 櫻織……そんな事云って、ご機嫌とってもダメ。(気恥ずかしさと、嬉しさと、綯い交ぜになってどんな顔をしていいのか分からずに、まるで怒ったようなふりをして、眉間に僅かに皺を刻む。バスルームへ向かい、其処から出てくる頃には、蛇口から勢いよく湯が満たされていく水音が浴室の扉越しに聞こえる。)ん、じゃぁ、御茶、淹れるね。(スーツを脱ぎ出した彼に慌ててハンガーをとって手渡して。其の辺りに掛けておいて、とベッドの脚元に置かれた衣類スタンドを視線で示す。沸かしてあったポットのお湯で急須と茶器を温めて緑茶を入れると小さめの御盆に載せ運び、部屋の中央に置かれたローテーブルの上へそっと置き)多分、すぐお風呂入れるくらいになると思うんだけど……。   (2013/12/20 03:29:55)

葉山草太ゴキゲン取りのつもりで言うんなら、もっと露骨に言うさ僕は。(彼女の、いろんな感情が綯い交ぜになった怒り方も、既に何度も見たことか。ふふ、と余裕を見せて、それでいて嬉しそうに笑いを浮かべつつ、スーツの姿から、部屋着へと着替えていく。抹茶のトレーナーに、ジャージ姿の至ってラフなスタイルである。水滴がついてる部分を丁寧に拭き取りながら、ハンガーへと吊るしていき)―ん、あんがと。(ざああ…と雨の音と共に、お湯で満たされていく浴室の音が聞こえた。湯呑みを手に取る。すごく熱いけど、冷えきった身体には、調度良い具合である。手の中で転がしながら)…櫻織は、もう入ったの?(なんて、少しニヤリとしながら、顔を覗き込むようにして、尋ねてみる。)   (2013/12/20 03:37:00)

卯月 櫻織……知ってマスー……。(見透かされたような様子が余計に恥かしく、むすりと唇を尖らせて。浴室へと向かい、湯船の様子を見ると既に半ば以上まで湯で浴槽は満たされている。浴室から出てきたところで問いかけられた言葉にきょとりと目を瞬かせ。)入ったよ。寒かったんだもん。誰かさんが、早く帰ってきて、久し振りに一緒にゆっくりいられるかなって思って、ゆっくりできる支度を整えて待ってたんですー。(じとり、彼を見やると恨みがましげにそう云って。指先で彼の頬をぷにりと押してみる。ひんやりとした頬の温度に、外気の寒さの中の帰宅を思うと僅かに眉をたれ。)   (2013/12/20 03:43:13)

葉山草太なーんだ、もう入っちゃったかー…。くそう、もっと早く帰ってこれれば、櫻織と一緒にお風呂に入れたってわけだね?(むすぅーっと唇を尖らせようが、ジト目でちょっと睨まれようが何のその。悪態をつきながらも、飽く迄にこやかに。ぷにぷにとした頬は、帰宅直後よりは熱を篭ってはいるものの、それでもまだ冷たさを残している。ふー、ふー、とお茶を冷ましながら)だったらさー…もっぺん、一緒に入っちゃったりとか?(なんて、コト、と湯呑みをテーブルに置いてから、後ろからゆるりと櫻織の腰に手を回して、己の無駄に大きな身体を寄せようと。そして顎を彼女の頭の上に載せて)   (2013/12/20 03:49:08)

卯月 櫻織……っ……、…いいよ、一緒に、入っても。(引き寄せられた身体。其の儘ぽすんと身体を彼の腕の中に預けて。頭に載せられた感覚は重いまでは行かないものの、顔を上向かせるのに僅かに抵抗を作る。)お風呂、もう入れるよ?(身体に回された手。その手に自分の手を重ねるようにして。指を絡めるようにして。浴室へと促すような言葉ではあるのだけれど、絡めた指先は離れがたさを物語る様に絡めたまま放されることは無く。大分温もったとはいえ、骨ばった彼の手はやや幾分未だ冷たく感じ、絡めた指先で手の甲を撫で)   (2013/12/20 03:55:22)

葉山草太あら、今日は意外に素直だね?いつもなら、もっとごねると思ったのに。(己の腕の中に居る彼女は、お風呂から上がったからか、未だに熱を帯びていて、ぬくぬくと温かい。すんすん、と鼻をひくつかせると、髪の毛から香るシャンプーが擽る。頬で頭を撫でると、さらさら、と何の抵抗もなく髪の毛はキューティクルを帯びて、自在に動く。絡めた指は、彼女の熱が篭った指先を、放すことはなくて、ますます抱く力は強くなってしまい、ぎゅうう、と彼女を己の方へと寄せておき、顎を頭の上から、肩へと下ろして、もっと間近で彼女の顔を見つめようと。)   (2013/12/20 04:01:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、卯月 櫻織さんが自動退室しました。  (2013/12/20 04:15:45)

葉山草太【あらら、寝てしまわれたか…まあ、お疲れ様でした。ありがとうございました。】   (2013/12/20 04:16:05)

おしらせ葉山草太さんが退室しました。  (2013/12/20 04:16:08)

おしらせ李 彩羽さんが入室しました♪  (2013/12/23 23:53:55)

李 彩羽【お邪魔いたしまーす】   (2013/12/23 23:54:21)

李 彩羽ねぇ、知ってる?ゴジラってー、最初は50㍍だったのに100㍍まで大きくなったんだよ。(明日はクリスマスイブ。うちのお嬢は相変わらず浮き世離れしたおバカ全開に、そんなことを宣ったのである。凶暴でワガママ行動はいつもフリーダムな彼女ではあるが最近の所謂jk とは一線を明らかに越えているおかしなお嬢様は何故か床に座り込み作業の真っ最中……てか、佳境に入っているんだけども。)『でもさー、尻尾入れたら100㍍じゃ、収まらないよねぇ?そぉ思わない?』(しつこいようだが明日はクリスマスイブである。でもってお嬢が佳境に入っている作業というのがクリスマスプレゼント用の靴下製作だったりする訳だ。既にお分かりかもしれない、が……敢えて言うなら彼女がサンタクロースに所望したのは『ゴジラ』である。そう全長100㍍のアレ。付け加えるならば昨年は『モスラ』先一昨年は『ガメラ』用の靴下製作をやはりクリスマスイブに励んでいた。)お嬢、ゴジラはさすがにサンタクロースも運んでくるのは無理ではないですか?   (2013/12/23 23:55:26)

李 彩羽(彼女が半ば本気でサンタクロースを信じゴジラを信じているのは彼女がただバカだからではない。彼女自身が、まぁある意味特殊な能力の持ち主で巫女であるからなのだけれど。どう見ても……靴下を作り上げていく彼女の背中は真剣そのものだから、さすがに笑ってしまうだろうか?――――まったく、)……高校生にもなって。(モスラもガメラも結局はリアル縫いぐるみだったから。でも『ゴジラは来る!』とか根拠のまるでない断言のもとお嬢様はゴジラ用の靴下の仕上げに取りかかっていた。ユラユラ揺れている鳶色の柔らかなツインテールが仕方ないほど幼く可愛らしく映るのもクリスマスのイリュージョンだろうか?そもそも例えば100歩譲って仮にゴジラが存在して奇跡的にサンタクロースがここまで運んだとして……)とても貴女が目覚めるまで大人しく靴下の中にいるとは思えないのは私だけだはないと思いますけど?(その呟きも彼女の耳には届かないだろう。―――――merry・X'mas)   (2013/12/23 23:58:31)

李 彩羽【……リハビリにすらならんーーー!(ガクシ)では、トっ散らかしたままお邪魔いたしましたー。】   (2013/12/23 23:59:49)

おしらせ李 彩羽さんが退室しました。  (2013/12/23 23:59:58)

おしらせ蓮宮櫻月さんが入室しました♪  (2014/1/1 01:41:01)

蓮宮櫻月【ども、こんばんは。いろんな人に呆れられそうな事を今からするつもり(何)】   (2014/1/1 01:41:43)

蓮宮櫻月(声をかけてきた相手には見覚えがあった。学校の廊下で偶にすれ違う時もあれば、図書館であったり、教室の一室であったり。)どーも、こんばんは……。(ぺこり、と下げた頭には深紅の椿を模した造花の簪。鶯色に紅梅、白梅が描かれた着物に黒地に赤い椿を描いた帯。黙っていれば、小さな体躯も相まって人形のような風情を見せるのだけれど。)……はい、両親と、御祖母様と、一緒に……初詣、という、ものです。(着物の上に羽織ったケープは黒地に縁にはふわふわとしたファー。長い睫毛を少し持ち上げると、問われた言葉に唇を開く)あったかくなんて、全然、ないです……。(ケープの内側から覗かせた袖の中には夜目にも白い手。)脚、だって、寒い、ですし……。でも、……(ふぃっと相手と合わせた視線。少しだけ細めた様は猫のよう。)……好きな人に、何時遭遇するか、分からないんですから……寒さより、御洒落を取るのが、女の子、っていうもの、ですよね?(紅でも引いているのだろうか、やんわりと笑みの形に弧を描いた唇は、白い肌にはえてより艶やかで……。)   (2014/1/1 01:41:57)

蓮宮櫻月【という訳でスタートはさっちん。】   (2014/1/1 01:42:33)

おしらせ蓮宮櫻月さんが退室しました。  (2014/1/1 01:42:38)

おしらせ柊 雪乃さんが入室しました♪  (2014/1/1 01:43:39)

柊 雪乃【続きましては古株の青い子。】   (2014/1/1 01:44:06)

柊 雪乃(何時の間に、眠ってしまったのだろうか。眼を開ければ辺りは闇。ごろり、と寝がえりを打つとベッドが軋み、隣に眠る相手の素肌に触れる。規則的に聞こえる其の呼気に眼を細め、視線を巡らせベッドサイドに据えられた時計を見やった。闇の中手探りで時計の背面のスイッチを押すと時計に僅かな明り。日付が変わって小一時間、というところ。ああ、もう年が変わってしまったのだ、と、ベッドの中にもぐりこみ直すとはたり、と思い出したように視線が夜闇の中の相手を捕らえた。二人の間に冷たい空気が入ってしまわぬよう、極力間を作らぬようにしながら僅かに身体を起こす。眼を細めると細い指先で相手の唇をやんわりと撫でた。そうして相手の頬へそっと唇を押し当てる。新年の挨拶を言葉にするならば相手が目覚めてからでいい。だから今は、新しい年が隣で眠る彼にとってもよりよきものである様に、と……その祈りを伝えるためだけの、口付。)……自己満足。(ぽつり、自嘲気味に小さく苦笑し、再びベッドの中へと戻り、彼の腕の中で眼を閉じて……。)   (2014/1/1 01:44:13)

柊 雪乃【エロ路線です。えぇ、事後的な(笑)】   (2014/1/1 01:44:49)

おしらせ柊 雪乃さんが退室しました。  (2014/1/1 01:44:56)

おしらせ綾瀬 月乃さんが入室しました♪  (2014/1/1 01:45:27)

綾瀬 月乃【此れも古株ちゃん】   (2014/1/1 01:45:58)

綾瀬 月乃……ごめんね、無理云って、泊めてもらって……。(眉を垂れながら謝ったのは、彼が忙しいのを知っている所為。明日だって、新年早々仕事なのは知っている。だから、初詣だって行こうなどとは云わなかったし、落ち着いたら一緒にゆっくり過ごそう、と約束はしていた。年の変わり目を告げる鐘の音がテレビから聞こえてくると、座っていた位置をじりじりと移動し、彼の隣に収まってぴたりとくっつく。こつん、と彼の肩口に頭を寄せる……と、テレビからは新年を祝うアナウンサーの声が聞こえてきた。彼の手へと手を伸ばし、指先を絡めて繋ぎ合う。)新しい年、最初に一緒に居るのは、あなたじゃなきゃ、ヤだったの……。(繋いでいた手を崩し、彼の腰へ回し、其の儘掌は彼の背中へ。同じように抱きしめ返されると、胸の中で「あけましておめでとー……。」とくぐもったような声が聞こえる。其処から少し顔を上げると、一瞬惑うように視線を揺らし、何か言いたげに唇を僅かに開く。云うまいか、とするように唇を閉じ、また迷った挙句唇を開き)あ、の……お年玉、の代わりに……その……。(「キス、して?」云い添えた言葉は顔を見ては云えず、ぽすりと胸に顔を埋めて…。)   (2014/1/1 01:46:09)

綾瀬 月乃【付き合ってる体でよろしぅなのです】   (2014/1/1 01:46:36)

おしらせ綾瀬 月乃さんが退室しました。  (2014/1/1 01:46:40)

おしらせ輝夜さんが入室しました♪  (2014/1/1 01:54:10)

輝夜【入れたー!!良かった……ということでちびっこです。】   (2014/1/1 01:54:47)

輝夜……さぁ、雑煮の時間じゃの!!御節はまだか!!(てしてしとテーブルを叩く少女の姿。因みに時は十二時半を少し回ったばかり。ついでに、年越し蕎麦も年を越す少し前に食べ終わったばかりである。あきれ顔の彼にしれっと)何じゃ、雑煮も御節も正月になったら喰らうものじゃと云ぅたは主ではないかぇ!時計をみるがよかろ!其れにの、さっきさぶちゃんが歌って其の後鐘がごーんと鳴っておったではないか!(正月準備の間につまみ食い……否つまみ食いと云える程度で終らないのだが……をしようとする少女に対し、主たる彼が説明した言葉を非常に歪曲して解釈しているのだろう。彼女はふふんと鼻でも鳴らしそうな程偉そうである)さっきの、婆が『さぶちゃんが歌って鐘が鳴ったら年明けだ』と云うておったからの!!(要らぬ知恵をつけてしまったのはどうやら彼の祖母らしい。てしてしとテーブルを叩いていた少女が其の途中でハッとし)   (2014/1/1 01:56:21)

輝夜おお、そぅいえばの、婆が寝る前に、『はつもうでに行ったら屋台が沢山出る』とも云うておったぞ!!婆がの、着物も其処に用意したといぅておった!(部屋の隅に置かれた見慣れない箱は其れだったか、と勿論彼はぐったりすることだろうけれど。そんな事を知る由もない少女は)おお、そうじゃ、雑煮と御節を喰ろぅてからはつもうでに行くがよいの!!(勝手にプランが決定したようである。其れに彼が従うかは謎なのだけれど……。)   (2014/1/1 01:56:27)

輝夜(此の子の胃袋はブラックホールです。其れに付き合わされる主様、頑張って!!(何)】   (2014/1/1 01:57:07)

おしらせ輝夜さんが退室しました。  (2014/1/1 01:57:15)

おしらせ志水 夏月さんが入室しました♪  (2014/1/1 02:07:25)

2013年10月28日 23時57分 ~ 2014年01月01日 02時07分 の過去ログ
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