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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年01月05日 05時05分 ~ 2014年01月25日 02時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルグリア♂傭兵…じゃ、今日はルシの奢りっつーことで。(ご馳走さまー、なんて言いながらエールのジョッキを片手に持てば彼女の葡萄酒のグラスに軽くぶつけて勝手に乾杯。ぐびぐびと半分ほど飲み干しては口を離した。ぷはぁ、なんて心地よさげな声を上げては口元に付いた泡をツナギの袖で拭って。)……はぁ。(派手に転んでは、周りの客の笑い物にされてしまっている法術士にはまたまた呆れたように溜息を吐きだした。距離が遠く、その上男となれば立ち上がって手を差し伸べる気にもならず。顔見知りの自分達も笑われているようで、思わず視線を彼から逸らしてしまいつつ。)…少し落ち着きなよ。というか、酒に呑まれ過ぎだ。君は。(給仕を呼びとめれば冷たい水をもう一杯オーダーしてやり、其れは彼が腰掛けるであろう椅子の前に置いて貰って。)   (2014/1/5 05:05:43)

シュライン♂法術士…えっ?いや、オルトとは別に何もないですよ?彼女も今暇潰しにどっかでモンスターハントの依頼でも請けてるんじゃないですか?(何故自分が醜態を晒すとオルトと喧嘩したことになるのだろう?と本気で首を傾げながら答える)…あはは…あ、どうもすみません、ありがとうございます(そのままテーブルに就くと、自分のテーブルから持ってきたウィスキーのボトルから琥珀色の液体をグラスに注ぎ、次いで氷を入れ、ルグリアが頼んでくれた水で割った後にソースを入れる(!)。半ば無意識にマドラーでその謎の液体をかき混ぜると、そのまま迎え酒と言わんばかりに煽る)……げぶはっ   (2014/1/5 05:08:54)

ルシ♀流浪騎士別に奢りはできるから存分にどうぞー好きなもの頼んでかまわないよー。あははっ、みんなでお酒飲むの楽しいし(そう満面の笑みを2人に向けた。そしてシュラインの言動に首を傾げて)…シュラインって人の気持ちに鈍感なの?   (2014/1/5 05:12:42)

ルグリア♂傭兵へぇ…太っ腹だね。何か、割の良い仕事でも見つけたかい?(冗談半分で言ったつもりの言葉がまさか受け入れられるとは思っていなかったのか、予想外の彼女の言葉には目を見開きながらもおこぼれが貰えるならば頂戴しようと、少し身を寄せては興味ありげに問いかけてみたり。)…もう、わからん。(もうしっちゃかめっちゃかな行動をする法術士の面倒は見切れそうにもない。これ以上の相手は自分では不可能と思ったのか、得体のしれない液体を飲む法術士を眺めながら指先で隣の流浪騎士を突いては。)…ルシ、シュライン何とかしてあげなよ。俺じゃ、手に負えないね。(彼女にシュラインの解放を押し付けては自分は残りのエールを飲み干してはお代りを給仕に頼み。)   (2014/1/5 05:18:27)

シュライン♂法術士(満面の笑みを浮かべたルシに微笑み返し)…どん…かん…?(本気で何を言っているのかわからない、といった顔でルシの顔を見直す)最近別段喧嘩した記憶もないし、オルトは自分の意志で別行動しているはずですけどねぇ…?(考え直すも、やはり鈍感と言われる理由に思い当たることはなく)…あ、あはは、ご心配なく、もう正常ですよ(こっそり謎の液体を捨てては改めて水割りを作り直す。今度は正しく作れたことを誇示するようにルグリアに向き直った。もっとも普通は失敗するようなものでもないのだが)   (2014/1/5 05:22:39)

ルシ♀流浪騎士んーん、別に…お金遣わなくていいから、貯まるだけ。いつもそこらへん中走り回ったり、僕仲良くしてる魔族からもらったりする素材売ったりとかねーえへへ(そう言いながら、無邪気にルグリアに笑うとシュラインの言葉に耳を傾けながら葡萄酒のグラスを空にして、おかわりを頼んだ。)シュラインとオルトって付き合ってるの?恋人?(にこりと笑いながら、首を傾げて尋ねた)   (2014/1/5 05:29:39)

ルグリア♂傭兵…なるほど。(彼女の稼ぎどころ、聞いてはおこぼれ頂戴を狙ってみたが何とも分かりにくい説明な故に、自分には出来そうにもない。とりあえず、納得の言葉を述べてみたもののよくわかっていないのは内緒。)……へぇ、恋人が居るのかい?君もスミにおけないねぇ…シュラインくん?(隣の彼女から思わぬ情報が聞こえてきたならば、良い話しを聞いた。と言わんばかりに口元を釣り上げた。お代りのエールが届いたならば、其れを片手に彼の話を肴に飲み明かそうかと考えもしたが。遠くから聞こえるのは自分を呼ぶ声。其方へと視線を向ければ何度か仕事を共にした同じ傭兵の姿。呆れたように溜息を吐きだせば、気だるそうに立ち上がっては。)…すまない。ちょっと仕事でね。…あとは二人でごゆっくり。(口元を引き攣らせて、苦笑いを浮かべればそのまま酒場の外へと出て急な仕事へと向かい。)   (2014/1/5 05:37:40)

ルグリア♂傭兵【と、すいません。やはり睡魔の限界が…。このまま抜けますね、あとはごゆっくりー!失礼しました!】   (2014/1/5 05:38:09)

シュライン♂法術士【おつかれさまでしたー!】   (2014/1/5 05:38:20)

ルシ♀流浪騎士【お疲れ様ーまた遊びましょうー】   (2014/1/5 05:38:34)

シュライン♂法術士つきあっ…こいびっ!?(酔いのせいか、瞬時に顔がカーマインレッドに染まる。確かに世の中の恋人がするようなコトは一通りこなしたような気はするが…断言するとオルトが不機嫌な顔をして否定するにきまっている。訂正するように二人に向き直り呟いた)…相棒、ですよ。(席を立って出ていくルグリアを見送り)…新年早々、傭兵も大変ですね……お気をつけて。ご武運を   (2014/1/5 05:40:35)

ルシ♀流浪騎士ルグリア、もう行っちゃうのかー。つまんないけど、仕事なら仕方ないねー。またねー(グラスを片手に持ちながら去っていくルグリアの背中に手を振って見送った。そしてシュラインの目をまっすぐ見ながら)ふーん、なんか微妙な関係って感じなんだぁ?(ニコニコと笑いながら彼に声をかけた)   (2014/1/5 05:46:38)

シュライン♂法術士うーん…微妙な関係……?(腕を組んで考え込んでみる。確かに端から見たらそう見えなくもないハズだが、数々の死線を潜り抜けてきた相棒との関係は、とても一言にできるものでもなく。)…やはり、相棒という言葉が一番しっくりくるかもしれません(ニコニコ笑うルシに、微笑を浮かべながら返した)   (2014/1/5 05:53:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2014/1/5 05:58:23)

ルシ♀流浪騎士そう、微妙な関係。ある程度のことしてるのに、付き合ってるとかそういうのがない関係というかね…そういうやつ?(キョトンと首を傾げて葡萄酒に口をつけながらシュラインを見て)シュラインは好きなの?オルトのこと   (2014/1/5 06:00:39)

シュライン♂法術士……確かに……(そう言われて思い返す。確かに付き合うとか付き合わないとかそういう話ではなかったはずだ。いつの間にか隣にいて、背中を預け合うようになった気がする)…えっ…僕?僕は………ええと……その……(顔を真っ赤にし、俯きながら聞こえるか聞こえないかの声で「好きですよ」と呟いた)   (2014/1/5 06:05:46)

ルシ♀流浪騎士(自分の彼への質問は不躾で遠慮すべきことだったのだろうかと思った。が1度話を切り出した分、無理に切り替えてもと脳内で考えていたら、意外な一言がシュラインから聞こえた)…本気で?(相変わらずの屈託のない笑顔で尋ねた。)   (2014/1/5 06:11:01)

シュライン♂法術士本気でって…そんな、本気じゃなかったら……延々一緒に旅なんて、出来ませんよ(笑顔に照れたのか、改めて聞き返されて照れたのか、赤い顔を背けながら、やけくそ気味に答えた)   (2014/1/5 06:13:35)

ルシ♀流浪騎士クスクス…ごめんなさい、からかってるわけじゃないけどね。いつも二人でいるの見るからさー。オルトとシュラインがね……(悪気は更々感じさせないような笑顔のまま彼の言葉を聞きながら、言葉をかけた)…そんなやけくそにならなくてもさー、いいじゃん。好きだと思える人がいるのはー   (2014/1/5 06:18:52)

シュライン♂法術士そうか……そんなに僕オルトと一緒にいましたか……(ちょっとベッタリしすぎたかな?と苦笑する反面、長い事一緒にいることを思い返して懐かしい気持ちになる)……まぁ、そうですね。一緒に居たいと思える人がいるのは、いいことだと思います   (2014/1/5 06:24:10)

ルシ♀流浪騎士【眠いので次で落としますね。。申し訳ない】   (2014/1/5 06:25:25)

シュライン♂法術士【了解です~】   (2014/1/5 06:25:38)

ルシ♀流浪騎士 (彼らが入国してきたときから気配で2人でほぼ一緒にいることはつかんでいたが、そんな事を言えば不審がられるだろうと思い、言うのはやめた、オルト本人と会って話した時に聞いた相棒の話と重ねると彼の反応は微笑ましく思えた。)…んー?いいんじゃないの?僕、ずっとシリウスと一緒だよ?そこの外にいる大きい狼。僕にとってシリウスは大事な相棒。でも、シュラインの相棒は同時に大事な人なんだからさーうらやましいよ。クスクス…(そう笑いながら彼の顔を見ながら、お酒に口をつけていると、外にいる狼が欠伸をしているのを察すとさてとと言うように席から腰を上げた。テーブルにルグリアとシュラインの飲んだ酒の代金を含んだ代金を置いて)…ごめんなさい、シリウスがよんでるから、またね。飲みすぎるとオルトが怒るんじゃない?クスクス(そう言いながら彼に別れの会釈をすると店から出た。夜空を飾る星を確認するように一目見ては、相棒の背に乗って、町外れの森に姿を消したのであった)〆   (2014/1/5 06:33:58)

ルシ♀流浪騎士【久々のロルでミス多発、穴を掘って隠れたい、、、】   (2014/1/5 06:36:54)

シュライン♂法術士【ドジっ娘!大丈夫だ、問題ない】   (2014/1/5 06:37:23)

ルシ♀流浪騎士【やかましい!シュラ淫。】   (2014/1/5 06:37:41)

シュライン♂法術士【淫言うな!】   (2014/1/5 06:37:55)

ルシ♀流浪騎士【返事のロルを待っているのにくそう。。】   (2014/1/5 06:38:19)

シュライン♂法術士【もうちょっとまって!><】   (2014/1/5 06:39:30)

シュライン♂法術士(オルトからは自分のことを聞いているのか、と少し気になったりもしたが、尋ねるのはやめておいた)…はは…貴女にも、いずれそういう大事な人が出来ると思いますよ(照れ臭そうに頬を掻いていると、席を立ったルシが挨拶する間もなく自分の分の代金まで置いていったのを見て)!あの、僕の分はいいって―!……あぁ、行ってしまったか………確かに、こんな醜態晒すような状態で帰ったら何言われるかわかったもんじゃないな(苦笑交じりに再び水を一杯飲み干すと、勘定を済ませて酒場を出ていった)…この金、今度オルトに返しておいてもらおうかな   (2014/1/5 06:43:14)

シュライン♂法術士【というわけで、こちらも〆ですー】   (2014/1/5 06:43:27)

ルシ♀流浪騎士【お相手ありがとうございました;w;稚拙で申し訳ない。ではまたお相手していただけると嬉しいです、でわでわ、お疲れ様です】   (2014/1/5 06:44:27)

シュライン♂法術士【こちらこそです!やはり久々だと手間取りますね~。またよろしくです!お疲れ様でしたー】   (2014/1/5 06:45:07)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/1/5 06:45:12)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/1/5 06:45:20)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/1/9 22:32:47)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/1/9 22:34:44)

ルグリア♂傭兵(刻は夕暮れ。城下町の人並みはいまだに多く、様々な人達の行き交う声が飛び交っている。その人混みの中、城門前に立ってはあたりを見回すのは金髪のウルフヘアを夕暮れの風に靡かせる傭兵の姿。先日――というか、之まで何度も迷子(本人否定。)から救ってもらったその御礼のディナー。その待ち合わせ。この王国に住み始めて早数ヶ月、馴染みの店も幾つかできれば今日のディナーに迷うこともないだろう。いつもの姿、格好には変わりないもののこういう待ち合わせは何処かむず痒い。彼女を探す視線は忙しなく、城門前の通りを左右に見渡していた。)……ま、時間通りにはこないよな。(ぽん、と背中を城壁に預ければ小さく息を吐きだした。ツナギのポケットに両手を突っ込んでは空を見上げて、落ちていく夕日を眺めて。)   (2014/1/9 22:41:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2014/1/9 23:09:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2014/1/9 23:10:19)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/1/9 23:11:16)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/1/9 23:22:13)

レナータ♀吟遊詩人(遙か彼方、地平へと落ちていく太陽。山も、街も、海も、橙色に染まる。詩を紡ぐことを生業としている彼女は、その光景に詩を紡ぐこともなく、街を急ぐ。未来が視える、といえども常に閉じたその瞼を開かなければ視ることは叶わない。そして彼女はその目を極力開かぬよう心がけていた。よって、「道中で面倒くさい人に絡まれる」なんて未来を、宿を出る前に知ることは叶わなかった。瞼を閉じた、その下の目が、約束の相手を見つける。城壁に背を預け、黄昏れているらしい。さて、どんな風に声をかければ楽しいだろうか、と思案して、古典的にして王道な待ち合わせの際の常套句を紡ぐことにした。) ごめんなさい、待った……かしら?   (2014/1/9 23:23:00)

ルグリア♂傭兵(彼女が視界に捉える距離まで来ても、之ほど人が多いと気配を感じることなど叶わない。視線は未だ、沈みゆく太陽を眺めていて彼女に気づいたのは在り来りな、待ち合わせに遅れてきたものの言葉。視線を太陽から、待ち合わせの相手である彼女へと移せば口元を僅かに釣り上げて笑みを浮かべては背中を城壁から離して。)…まぁ、少し?でも、女性を待つのは…嫌いじゃないんだ。(自分でも笑ってしまうほどの冗談を口にすれば両手はポケットの中から抜いて、約束のレストランが有る方を指さした。指差す先は比較的治安の良い、平民街。)…行こうか?素敵なディナーを用意しているよ。(姿格好は端から見れば何の変哲もない、小汚い傭兵だろう。それでも今日だけは紳士のように振る舞ってはそっと、掌を差し出した。彼女がそれに応えればエスコートして、何時もの酒場とは違った、小奇麗なレストランが見えてくるだろうか。)   (2014/1/9 23:33:35)

レナータ♀吟遊詩人(その言葉、恐らく冗談に、呆気にとられた。そう、呆気にとられたのだ。予想を超えた答え。一瞬の沈黙の後、耐え切れずにぷすと吹き出し、くすくすと笑う。) あら、エスコートしてくださるの?(やはりくすくすと笑いながら、差し出された傭兵の手をとった。常に抱える商売道具の一つたる洋琵琶はその手にはない。いつものゆったりとした衣装ではなく、もこもことしたコートと普段よりも短いスカート。普段下ろされている髪はその格好に合うように結ばれている。その目が固く閉ざされていることを除けば、街を行き交う一般的少女のよう。行き先は傭兵にも、収入の安定しない吟遊詩人にも、やや懐への攻撃力の高いように思われるレストランだった。)   (2014/1/9 23:48:41)

ルグリア♂傭兵(彼女が堪え切れずに笑い声を漏らせば、釣られるように自分も笑ってしまった。差し出された手に彼女の手が重ねられれば掌でその小さな手を握りしめてはレストランのある街の方へ。歩くその最中、ちらりと視線を向ければ何時もとは違う彼女の服装を眺めて。)…俺も、もう少しお洒落してくるべきだったかな?(これから行く店に特にドレスコードはない。それでも、普段着の自分の格好と彼女の服装の不釣り合いっぷりには思わず苦笑いを浮かべた。レストランにたどり着けば扉を開いて、出迎えた店員に自分の名を告げれば予約した席に通される。薄暗い店内は幾つかの蝋燭が明かり代わりで、その雰囲気を引き立たせるようにステージでは演者が音楽を奏でていた。彼女の手を離して、店員が引く椅子に腰を下ろせば。)…じゃあ、頼んでいたコースを頼むよ。(顔なじみの店員にそう告げればまずは食前酒が出てくるだろうか。それの入ったグラスを持ち上げれば軽く彼女の方へと掲げて。)…まずは、軽く乾杯でもしようか?素敵な夜に、ね。(なんて、また冗談をいえば小さく笑ってしまい。)   (2014/1/9 23:56:49)

レナータ♀吟遊詩人……まぁ、確かに、どんな格好なのか少し楽しみにはしていたけれど。(どんな面白い――いつもと違う格好をしているのだろうかと、微かに楽しみには、していた。しかし、いつもと変わらぬ格好に、名状しがたき安堵感を感じるのもまた事実。) だってデートだもの、ちょっとはお洒落したくなるものよ。(敢えて「デート」という言葉を使うのは、ちょっとした悪戯心か。自分で言ったくせに、照れ隠しか面白かったのか、くすくすと笑う。通された店内の薄暗さ、揺れる燭台の炎、演奏される「それっぽい」音楽。嗚呼、やはりお財布への攻撃力は高そうだ、などと考えつつ、椅子に腰掛ける。膨らむのは、やはり料理への期待感。) ……えぇ、乾杯。(液体の注がれたグラスを目の高さにまで掲げる。)   (2014/1/10 00:13:10)

ルグリア♂傭兵……生憎、これが俺のドレスコードでね?(両腕を広げて、何時もと何ら変わらない。無いのは皮の胸当てに手袋、そしてベルトに何時も通していたメディスンバッグぐらいで、改めてツナギ姿を改めて彼女に見せつけた。)…それもそうだ。そんな君の美しい姿に僕の心は奪われそうだよ。(何度か懐の豊かな依頼主との待ち合わせで使ったことのあるレストラン。勿論、金額は相手持ちで払ったことはないのだけれど。――また、相手によっては笑われてしまいそうなキザな言葉も彼女を真っ直ぐに見詰めては普段と変わらぬ声色で紡いだ。その言葉の真意は多分、彼女の目を持っても見破ることは出来ないだろう。)……乾杯。(掲げられた彼女のグラスに、自身のグラスを軽くぶつけてはキン、と心地よい音を響かせて其れを一口、喉へと流し込んだ。和やかな雰囲気のまま、これから食事は始まるのだろう。)   (2014/1/10 00:22:27)

レナータ♀吟遊詩人……なら、これからも美味しいご飯が食べられるわね。食べさせてくれるんでしょう?(その言葉を真に受けたわけではない、断じて無い。しかし、レストランの雰囲気も相まって少し、少しだけ照れそうになる。照れ隠しを含んだ本心、食欲にまみれた雰囲気に合わぬ言葉を口にした。グラスを軽く鳴らして、揺れる液体を喉に流す。食欲を増進させる目的があるらしいが、そんなものがなくとも最初から食欲は旺盛だった。給仕が運んできたのは前菜。生の魚肉をオリーブオイルと白い葡萄酒で和え、塩と香辛料で味を整えたもの。) こういうところ、よく来るの?(想像とは裏腹に、傭兵は店員と親しげだった。言ってしまえば、意外。魚をつつきながら、その疑問を口にした。)   (2014/1/10 00:38:17)

ルグリア♂傭兵……さぁ?それは、君のこれからの行動次第…ってところかな?(彼女が照れているのかどうかは、己の目じゃ見ぬくことは出来ない。それでも彼女の言葉にはどこか嬉しそうに含みを見せた答えを返しては口元を自然と歪めて笑みを浮かべて、食前酒をもう一口、含んでは喉へと流し込んだ。――前菜が、目の前に置かれればナイフとフォークを手にとって、其れを食べ始める。もともと器用なのも相まって、其れ等の扱いにも慣れているようで、前菜には舌鼓を打っては「んー」と満足気に声を漏らした。)…ま、仕事でな。金持ちの依頼主は打ち合わせにも店を選ぶもんさ。…こっちとしては、ありがたいけどな。(言ってしまえば、個々の料理はまかない感覚で食べているようなもの。比較的割のいい仕事の話を聞ける上に、ディナーまでついてくるのだから。)   (2014/1/10 00:49:21)

レナータ♀吟遊詩人だったら、好感度、稼がなきゃいけないわね。(不思議な愉快な目をしているからといって、何も人の感情が読めるわけではない。言葉の抑揚と、相手の表情や仕草を見て判断せねばならぬのは彼女とて同じこと。言葉の真意を読むことを早々に放棄して、冗談のような言い方で、つまり、これからもたかるつもりであると宣言した。) ……羨ましいわね、転職したほうがいいかしら?(彼女の歌は特別な詩だった。想いを力に変える魔法、それこそが詩。つまり、それなりに戦える。半分冗談、しかし半分は本気で、転職することを考えている。他でもない、美味しい食事のために。言いつつ、次々と運ばれる料理を次々とそのそれなりに華奢な体内に収めていく。スープ、魚料理、口休め、肉料理、副菜。そして運ばれたのは甘さとふかふかのスポンジが魅力の、しかし甘すぎない小さなケーキ。)   (2014/1/10 01:05:08)

ルグリア♂傭兵…これからの君の行動、期待しているよ。(冗談と判っていても、冗談に聞こえない彼女の言葉には思わず苦笑いを浮かべてしまった。食事が包むに連れて同様にワインも進んではほんのりと顔は赤らんでくる。食事も美味ければ酒も美味い。彼女を見つめる瞳は熱でとろりと蕩けてはそのまま見詰めて。)…君も傭兵に転職かい?悪くないが…君がするには俺のような前線で戦えるような相棒が必要だろうね?…俺と、組んでみるかい?(勿論、傭兵と言っても用途は様々。だが、今語るのは己の観点での話。蕩けて歩い瞳で見つめるままに、食事を全て平らげれば甘いデザートをフォークで突きながら、彼女を誘うような言葉を吐き出した。頬がほんのりと赤いとは言え、語る言葉には責任を持とうと視線には真剣なものも僅かに含まれているだろうか。)   (2014/1/10 01:19:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2014/1/10 01:25:22)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/1/10 01:34:00)

レナータ♀吟遊詩人えぇ、期待しておいて。(自制が効かぬタイプではない。しかし、知らぬ間にこちらも葡萄酒を飲み過ぎていたのか、彼女もまた心地よい、熱に浮かされたような感覚を味わっていた。体温も脈拍も上昇するのは酒のせい。きっと、葡萄酒のせいである。翡翠色の目のせいではない、はずである。) えぇ、そうね。一人で戦うには向かない魔法だもの。……もし、本当に転職するときになったら、お願いしようかしら。(見つめられ、誘いの言葉をかけられる恥ずかしさを紛らわすためか、無意識に小さなケーキをフォークで何度も突き刺していた。いつも、瞼越しに、ではなく直接世界を見てみたいと思っていた。しかし、こういう時は、瞼をありがたく思ってしまうのは、ずるいことなのだろうか。「もし」と、仮定の言葉をつけながらも、本当にそういうのも悪くないかもしれないと考えてしまう。)   (2014/1/10 01:35:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2014/1/10 01:50:29)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/1/10 01:50:39)

ルグリア♂傭兵……ああ、君と共に仕事ができるなら…こんな素敵なことはないだろうね。本気で、考えておいてくれよ?(ケーキはフォークで一口サイズに切り分けたまま、視線を彼女から僅かに離しては店内を流れるムードある曲とともに呟いた。最後のお願いは、笑みを浮かべては見つめ返していつもの調子で語るのだが。――最後の小さなケーキはあっという間に井の中へと消えていけば、彼女も食べ終えるのを待っては店員を呼んで勘定を済ませた。財布は痛恨の一撃を受けたものの、与えられた時間はかけがえの無いもの。椅子から立ち上がれば座る彼女の元へと歩み寄ってはもう一度、手を差し伸べてやり。)…ちょっと、飲みすぎた…か?散歩しようか。(此方の顔も赤いのだが、熱に浮かされた様子の彼女の顔を覗きこんでは小さく笑って食後の散歩に誘ってみた。この時期と慣れば夜風は冷たいかもしれないが、今の二人にとっては其れも心地よいだろう。)   (2014/1/10 01:50:42)

レナータ♀吟遊詩人……考えておくわ。(知らぬ間にぐさぐさと突き刺していたケーキは酷い有様だった。しかし、口に入れてしまえば美味しい。美味しいものは形がどうなっても美味しいのだ。綺麗な方が美味しいことは否定出来ないけれど。) ありがとう、とても、美味しかったわ。(恐らく、この店の財布への攻撃力の高さは並ならぬものだろう。それについて心配する言葉を口にしかけて、飲み込んだ。素直にお礼を言っておいたほうがいいような気がしたのである。) ……いちいち恥ずかしいことするのね。(照れ隠しを言いつつ、差し出された手をとって、立ち上がる。顔を覗きこまれて小さく笑われると、少し臍を曲げたのか不満気な顔をした。誘いに乗って、外へ出ると、冷たい夜の風が髪をさらった。酔いを覚ますには調度よさそうである。)   (2014/1/10 02:02:42)

ルグリア♂傭兵…言ったろう?今日は紳士になるって。(小恥ずかしいのは此方も同じで、其れを誤魔化すように小さく笑った。差し出された手、再び手が重ねられれば其れを握りしめて、彼女が立ち上がればそのまま店を後にした。店内に居る他の客を見ては、改めて自分の姿格好を後悔しつつ店を後にした。店の外はひやりと冷たく、夜風がほてった頬を撫でる。彼女の手を引いたまま、すっかり暗くなった街の中を歩いては海岸へと出た。静かな街中に漣の音が響いている。今夜は満月、明かりがなくても月明かりで十分なほどに明るかった。海岸を眺めるように作られたベンチを見つければ其処まで歩いては彼女の手を離して。)…少し、休憩しようか。(その言葉とともに一足お先にベンチに腰を下ろした。酔はまだ身体から抜けきってはいなくて、吐き出す息はほんのりと熱く。)…食事は満足できたかい?お姫様?(ベンチに腰を下ろしたまま、未だ赤い顔を彼女に向けては今日の感想を問いかけて。)   (2014/1/10 02:16:41)

レナータ♀吟遊詩人そうね、そうだったわね。(彼女もまた息を吐きながら小さく笑った。自分の格好をちらりと後悔したのはこちらとて同じ。店の雰囲気に対して少しばかり幼すぎたか、と。この可愛らしい服よりもむしろ、いつもの服のほうが合っていたかもしれない。) やっぱり、この街の海は、綺麗ね。(寄せては返す波の音も、潮の香りも、懐かしい故国のそれとよく似ている。日中の煌く海も、夕陽で朱に染まる海も、こうして満月に照らされる海も好き。深い青色をした海面に、白く筆を走らせたかのように、月明かりが光の筋を落としている。男の隣、気恥ずかしさから僅かに隙間を開けて、ベンチに腰掛ける。) えぇ、とっても満足だわ。……王子、様。(投げかけられた冗談にただ恥じらうのは、少し悔しい。よって、その冗談を踏まえて言葉を返したものの、結局は余計に恥ずかしくなるという結果で終わった。)   (2014/1/10 02:30:40)

ルグリア♂傭兵……ああ。此処、好きなんだ。ここに居ると、心が落ち着く。(時折疼く胸に刻まれた古傷も、仕事での不快な思いも、父や仲間の死も、ここに居ると忘れられる気がする。故郷に海はない。それでも、この場所は自分にとって今では憩いの場。彼女の言葉に同調するように一度だけ頷いては静かに波を揺らめかせる海を眺めた。今度は漣の音をBGMに彼女の言葉には耳を傾けようか。)…そう。ご馳走した甲斐があったよ。(恥じらいながらも冗談で返してくれた彼女には思わず小さな笑い声を漣に混じらせては響かせた。――少し空いたお互いの距離、其れを少しでも詰めようと腕をそっと伸ばせばもう一度、彼女の手を包み込むようにして握りしめた。そして、海へと向けていた視線をまた彼女の方へと向けてはその横顔を眺めて。)…レナータ。…俺にとって君は、かけがえの無い存在になってしまった。だから……俺に許可無く、目の前から消えるのだけは…やめてくれよ?(彼女の紡ぐ言葉は途切れ途切れ。其れは、本音を語る恥ずかしさ故だろう。それでも、その言葉には誰から観ても嘘偽りはないだろう。)   (2014/1/10 02:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2014/1/10 02:50:41)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/1/10 03:05:55)

レナータ♀吟遊詩人……私の、故郷にも海があって……昔はよく、父と母と行ったわ。(年に一度しか帰らない故郷。住む人は老いて、子供も生まれて、建物も同じわけではない。それでも、流れる空気はいつも変わらない。いつもは語らぬ昔の話、故郷の話をするのは、酔いのせいか。) ……そう。(笑い声に、余計に居た堪れない気分になったか、短い相槌を最後に口を閉ざした。海から視線を離さぬその頬が朱いのは、エタノールのせいばかりではない。) ……束縛する人、嫌われるわよ? それに、私は吟遊詩人だもの、束縛されるなんて無理、よ。(包み込まれた手が僅か、硬直する。両親を喪失した後も、故郷で過ごす決定はできたはず。それなのにその決定をせず、ふらふらと旅を続けるのは、喪失が恐ろしいからだった。「かけがえのない存在」を喪失するのも、そういう未来を視るのも、「かけがえのない存在」を作ることそれ自体も恐ろしい。) ……でも、そうね、この街から――あなたの前から去るときは、その時は、あなたに言う、わ。何も言わずに立ち去らない、これだけは約束する。(揺れる水面へ向けていた瞼の下の目を、男へ向けて約束した。)   (2014/1/10 03:05:59)

ルグリア♂傭兵……そうか、君には…故郷があるんだな。(故郷のことを思い出せば、古傷が疼く。古傷の残る胸にそっと掌を当てればぎゅっとツナギを握りしめた。思い出せば自分の不甲斐なさが悔しくて、父と母が死んだことが悲しくて、生き別れた妹の行く末を案じた。少しだけ、遠くを見つめるような視線で呟く言葉はとても小さく。)……君は、一人じゃ生きられない。だから、君がこの街にいる間は…俺が必ず君を護ると誓うよ。(彼女の目のことは未だに本人の口からは聞いていない。自分に未来は見えない、故に彼女が喪失を恐れる怖さもわからない。それでも、彼女へと誓いの言葉を交わすのは己の人の良さ――いや、違う。それではない、何か。彼女の手を握りしめる掌には自然と力が篭った。この手を離さぬようにと、強く。)…ありがとう。(その言葉とともに体を彼女の方へと寄せては、そっと頬に唇を軽く押し当てた。月明かりが照らす二人の姿はなんとも幻想的に移り、時は流れる波のように、穏やかに過ぎていく。――いつまでも、この時が続けばいいのに。二人の夜は未だ続き、夜は更けていった。)   (2014/1/10 03:21:13)

ルグリア♂傭兵()   (2014/1/10 03:24:35)

ルグリア♂傭兵【は、恥ずかしいので之にて退散っ!】   (2014/1/10 03:24:44)

レナータ♀吟遊詩人【すみません、逃亡させてください。この人達恥ずかしい。】   (2014/1/10 03:24:48)

おしらせルグリア♂傭兵さんが退室しました。  (2014/1/10 03:24:48)

レナータ♀吟遊詩人【お部屋ありがとうございました、ログ流したい】   (2014/1/10 03:25:07)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2014/1/10 03:25:09)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/12 04:31:10)

オルト=イーリアス♀召喚【PLに入ろうとしたら、ミス。オルト不覚・・・失礼します】   (2014/1/12 04:31:53)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが退室しました。  (2014/1/12 04:31:57)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/1/18 02:59:39)

シュライン♂法術士【というわけでやってきました久々のロル部屋】   (2014/1/18 03:01:25)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/18 03:01:42)

オルト=イーリアス♀召喚【本当は下のロルを残したままに公開しっぱにしたかったっ。こんばんわ】   (2014/1/18 03:02:40)

シュライン♂法術士【www どういうシチュでいきます?適当に雑談から?】   (2014/1/18 03:03:52)

オルト=イーリアス♀召喚【私から書いてしまっても構いませんか?内容的には雑談ですね】   (2014/1/18 03:05:43)

シュライン♂法術士【了解ですー】   (2014/1/18 03:06:02)

オルト=イーリアス♀召喚【あざす!じゃあ書きますね】   (2014/1/18 03:14:57)

オルト=イーリアス♀召喚はぁ…いやなものを見せる…全く…(悪夢から目覚め、グワングワンと悪夢の断片をリフレインする頭を抱えながら目冷ましに宿の屋根に昇り、肌を指すような冬の匂いを纏わせた潮風が頬を撫でた――以前会った女騎士に教えて貰ったギルド「スターダスト」…そこに届けられていたとある依頼書を次々と無言で手に取っていった。その内容はドラゴン討伐…この国にいくつかあるギルドにも同じ依頼書が届いていることだろうと足を早め、その場に赴けば任務をこなした。自分に課せられた使命もだ…――激務…そのものだった。粗方を済ませ、戻り宿で眠っていたら真夜中であった)   (2014/1/18 03:16:19)

オルト=イーリアス♀召喚【次から短くなるはずです…すみません】   (2014/1/18 03:16:44)

シュライン♂法術士(新年の休みも程々に、相棒とは別の調査依頼をこなし、図書館と移籍にこもりっぱなしですっかり昼夜逆転生活が板についてしまった。やっとこさ終えてギルドに戻ってきたと思ったら、屋根の上に見知った人影が見え、思わず声を掛けた)……オルト?   (2014/1/18 03:19:33)

シュライン♂法術士【大丈夫ですよー、ゆっくりどうぞ!携帯でここまで書けるなんて相変わらずすごいですね…】   (2014/1/18 03:20:03)

オルト=イーリアス♀召喚(ぼーっと冬の濃紺のベルベットに散りばめられ瞬く星に目をやりながら、悪夢がまたリフレインする…力がなかった過去、自分ではどうしようもなかった出来事…「力がない」そう自覚すると拳を握りしめた。するとその腕は濃紺の鱗と爪に覆われたものになっていた…まるでドラゴンの腕……そう自分の中で閉じ籠っていると宿の軒下辺りから声がした気がした。無言のままふいとそちらを見た)   (2014/1/18 03:27:59)

シュライン♂法術士(人影が無言でこちらを向いて、やっと顔が視認できた。見知った相棒であることを確認すると、近所迷惑になるかな?などと考えながらもさらに声を掛ける)何やってんです、そんなところで。風邪、引きますよ?(キョロキョロと周りを見渡して梯子を探しだした)   (2014/1/18 03:32:30)

オルト=イーリアス♀召喚…うるさい…ばか…近所迷惑だ…(全くこの男は何を考えているのかわからない…その愚かさのせいで近所の者に鍋でもぶつけられてしまえばいい…)…アンタには関係ない…シュライン…(そう言い残すと彼に背を向けるように彼の視界から消える場所まで移った)   (2014/1/18 03:41:14)

シュライン♂法術士え?あっ、ちょっと、待ってください、どこに行くんですか!(やっとのことで梯子を見つけ出し、屋根に登り切った途端に背を向けられた。)…いてて、普段運動してないからなぁ……(先程までオルトのいた場所に立ち、指先にファイアボルトの欠片を灯し、明かり代わりにしてオルトの姿を探すようにあたりを見まわした。こういう時の彼女を一人にしておいては危ない。主に軽い気持ちで声を掛けたナンパ野郎の命とかが)   (2014/1/18 03:45:56)

オルト=イーリアス♀召喚(どうせあのバカな相棒は追ってくる。だが、今は逃走劇を繰り広げる気力すらない。立て続いた依頼と使命。それがまだ少しではあるが残っている…この疲労感と精神状態で遂行できるのか、膝をかかえるように座り、姿が人で無くなった腕を静かに見つめていた)   (2014/1/18 03:54:48)

シュライン♂法術士【まだ屋根の上ですか?】   (2014/1/18 03:55:39)

シュライン♂法術士ハァッ…ハァッ……(流石に身のこなしでは彼女に叶うはずもなく、追いついた時にはすでに息を大きく切らしていた。やれやれ、と呟きながらオルトの隣に座り、静かに何かあったんですか?と聞いた)   (2014/1/18 04:05:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オルト=イーリアス♀召喚さんが自動退室しました。  (2014/1/18 04:15:22)

シュライン♂法術士【時間的に寝落ちかな……】   (2014/1/18 04:19:14)

シュライン♂法術士【僕も寝ましょうか。またよろしくですー】   (2014/1/18 04:27:44)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/1/18 04:27:47)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/1/18 15:32:20)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/18 15:33:13)

シュライン♂法術士【というわけでこんにちワー】   (2014/1/18 15:33:30)

オルト=イーリアス♀召喚【よろしくお願いします。昨日の続きなら、私からですねー寒空の下で何やってんだ。。オルト】   (2014/1/18 15:33:52)

シュライン♂法術士【はーい、おなしゃす】   (2014/1/18 15:34:50)

オルト=イーリアス♀召喚【じゃあ、書きますゆえ少々お待ちください】   (2014/1/18 15:35:32)

シュライン♂法術士【いぇっさー】   (2014/1/18 15:36:41)

オルト=イーリアス♀召喚(息を切らしながら近寄り、隣に座る相棒を横目で見て)…何?息切れすぎ…鍛錬足らなすぎじゃない?あんた。(そう言いながら、人でない形になった腕をローブの中に隠した)   (2014/1/18 15:37:54)

シュライン♂法術士そんなこと……ハァ、ハァ……言ったって……ハァ、ハァ……僕は……術士なんですから……当たり前じゃないですか………やれやれ(ゆっくり呼吸を整えて目を閉じる。改めて横目でオルトに視線を送り)で、どうしたんです、こんな夜中に。   (2014/1/18 15:40:24)

オルト=イーリアス♀召喚……もやし術士。…術士は私も同じ。鍛錬は重要でしょうが…当たり前もくそもない。ばーか。(そう悪態をつきながら、彼の体力不足を鼻で笑う。そして、問われれば)…目覚めが悪かっただけ。(そう小さく言葉を口にした)   (2014/1/18 15:44:32)

シュライン♂法術士僕は貴女みたいにあちこち走り回る荒事担当じゃないんですよ。頭脳労働がメインなんです(ようやく呼吸を元にもどし、鼻で笑うイリスにしかめっ面で反論する)……目覚め、ですか……(それだけで屋根に上るのはともかく、自分の姿をみて去ったりはしないだろう。よほど妙な夢でも見たのか…しかし特に詮索はせず、隣に座ったまま「そうですか」とだけ答えた)   (2014/1/18 15:50:28)

シュライン♂法術士【ごめんなさい、イリスじゃなくてオルトでした。打ち間違い失礼しました】   (2014/1/18 15:51:05)

オルト=イーリアス♀召喚【いきなりの名字呼びの誤字かと思いました。いいですよー】   (2014/1/18 15:51:30)

オルト=イーリアス♀召喚……はぁ……少しは体力つけといた方が無難じゃない?…足手纏いは嫌い。(そうプイとそっぽを向いた。詮索をしない彼に黙りこくってしまい、変化した腕をローブ越しにギューと握りしめた。精神が荒れてしまっているのか、いつものように戻らない。舌打ちをした)……ッチッ……戻れ…   (2014/1/18 15:56:44)

シュライン♂法術士そうですね、年末からあまり運動してなかったから体が鈍ったのかもしれません…ハハ、捨てられない様に頑張りますよ(頭を掻きながら苦笑する。横目でチラリとオルトの方に視線を向けると、うずくまるように何かを握りしめている。時折舌打ちも聞こえて来たが、それが何なのかはわからない)……本当に、夢見が悪かっただけですか?   (2014/1/18 16:02:38)

オルト=イーリアス♀召喚……いつもの飲酒で太ったんじゃない?クスクス…鍛錬なら私の攻撃殲滅型の子で追い掛け回そうか?クスクス…(そう横目で彼を見れば、忍び笑いをした。逃げ惑う彼をおちょくるように見ているのは楽しくて仕方ない。問いかけを再びする彼に何でもないというように首を振るも、腕が戻らないことに焦りを感じていた。)   (2014/1/18 16:08:25)

シュライン♂法術士それはあるかもしれませんね、この間、酒場で昼から飲んでて転んだりウィスキー原液で飲んでたりとルシさんとかに醜態晒しっぱなしで……いや、やめておきましょう。僕なら、迎撃してしまいそうで、貴女の召喚獣にも悪い(先程の苦笑いとは打って変わって、自信あり気に言い放つ。問いかけに、黙って首を振る彼女に、―何か、あるんだろうな―と思い、オルトの両肩を掴んだ)   (2014/1/18 16:14:10)

オルト=イーリアス♀召喚飲んだくれな相棒は要らないんだけど…まぁ、私の後方任せれるのアンタ位なんだから、しっかりしてくれない?…殲滅されても私の僕が諦めるとでも?…フンッ…(自信あり気な彼にハッパをかけるようにカマをかけた。肩をいきなり掴まれ、やめろと言うようにその手を振り払った。が、振り払った腕は変化してしまった方で…ハッとし、即座に再び隠した。)……アンタ、いつも通り、めんどくさい…   (2014/1/18 16:24:55)

シュライン♂法術士休みの時くらい許してくださいよ…普段飲んでないんですから……なぁに、仕事前に飲むようなマネはしませんから安心してください。それに、貴女の召喚獣すら対処できない僕を、貴女は相棒になんてしないでしょう?(お互い挑発し合う様に声を掛ける。たまには甘えたり弱さを見せてもいいと思うが、やはりお互いこうでないと張り合いがない。)………今の腕……(一瞬だったが、確かに見えた。いつものオルトとは違う腕。思わず正面から掴みかかり、その手を見せるように促す)   (2014/1/18 16:29:58)

オルト=イーリアス♀召喚休みねぇ…はいはい…(聞き流すような返事をした。休みか…羨ましい。自分には休みもなく、各地を走り回り、使命を果たしていた。人間の欲、脅威と見なされた"彼ら"は自分達一族が守らねばならない。生れついた時からの宿命。……そして見られたと察した腕を深くため息をつきながら彼の前に平然と出した)…これがどうかした?   (2014/1/18 16:35:59)

シュライン♂法術士………(そういえば自分が休んでいる間、オルトは何をしていたのだろう。自分に一言も告げずどこかへ行っては返ってくる毎日だった。ここ数日は顔を合わせることも稀だったが…そういう詮索はあまり好まないだろう、と思いあえて聞いていなかった。差し出された腕を見て、目を見開く。仕事帰りの疲労も吹っ飛んでしまう)……どうしたんですかこれ?…これじゃまるで………(そういえば彼女生まれは―となると、これは先祖返りなのだろうか?ゆっくりとオルトの手を取って撫でながら見つめる)   (2014/1/18 16:41:02)

オルト=イーリアス♀召喚何その目。何か聞きたい事でも?(彼が何か聞きたげな目をしたのを察しそう口にした。そして触るなというように、鋭い爪をもつ腕を彼の前からひっこめると)私の生まれ、覚えてるでしょ?ドラゴンのクォータの人間だって。(そうあっさり言うと、膝に顔を埋めてしまった。正直この状態で人に会いたくないものであった。たとえ、相棒であっても)   (2014/1/18 16:50:35)

シュライン♂法術士そりゃ勿論覚えてますよ?…しかし、こんな事があるなんて思ってもいませんでした。それだけです(オルトが顔を埋めたのを見て、正面を向き直す。こういう時に慰めは必要ない。安易な慰めはオルトの血族を否定する行為になる。それは彼女の望むところではない。ただ、彼女の腕が龍のように変わっただけ。それだけだ)   (2014/1/18 16:54:45)

オルト=イーリアス♀召喚…それだけ…精神安定しないのが戻らない理由。あーあ、こびりついた記憶はめんどくさいものだ。忘れてしまえればいいのにさー(そう顔を埋めながらシュラインになるべく明るく言ったが、変化した手をギュウと握りしめれば、手のひらから滴るは赤い滴であった)   (2014/1/18 17:01:56)

シュライン♂法術士…なるほどね、確かにそういう時もあるでしょう。年がら年中元気溌剌とまでは行かないのが人ですから……(強がりなのは明白だった。どんな記憶か根掘り葉掘り聞いたところでその記憶を定着させるだけだ。だったら……)…………(少しだけオルトとの距離を詰め、肩に片手をポン、と乗せた。自分が温かい人間とは思はないが、人の体温でも感じて少しでも落ち着いてくれたらいい、とだけ思いながら)   (2014/1/18 17:07:29)

オルト=イーリアス♀召喚【溌剌 読めないです;w;】   (2014/1/18 17:08:03)

シュライン♂法術士【すみません、元気ハツラツです。オロナミンCです】   (2014/1/18 17:08:39)

オルト=イーリアス♀召喚【オロナミンチンコ? はい、自重します】   (2014/1/18 17:09:13)

シュライン♂法術士【………ダメだこいつ…早く何とかしないと…】   (2014/1/18 17:09:46)

オルト=イーリアス♀召喚もういいや…(そう投槍な言葉を吐けば、彼に果たしてきた依頼書の束を差し出した。それは全て、ドラゴン討伐命令のもの。人への被害、被害予防のために殺せなどという人のエゴによるものばかり。肩に乗せられた手は暖かかった)……私が動かなければ、尊き者たちは死ぬだけ…理解なき者たちによってね   (2014/1/18 17:15:39)

シュライン♂法術士どれどれ……(受け取った依頼書の束を片手で捲っていく)……成程、これで心を痛めていたわけですか……(よく見ると大半が既に達成された依頼書であった。…オルトが始末したのだろうか?…いや、まさか…となると、何らかの形で逃がしたとか…?)……世界なんてそんなもんです。どっちが尊いとか愚かとか、関係がない。迫害に耐えうる力があるかないか…それだけです(ゆっくりと、オルトの肩をこちらへ寄せながら、天を仰いで呟いた)   (2014/1/18 17:21:12)

オルト=イーリアス♀召喚心を痛める?まさか…やり遂げたものは全て"彼ら"を殺さず、交渉をした。駆けつけていた討伐隊は切り伏せた。ただそれだけだ。(問題はそこじゃないよ、バカとでも言いたげにクスクスと笑った。)…世界の節理はそうであっても、私の一族の生業は変わらない。それは以前に説明したはずだけど。忘れた?(小ばかにしたようにシュラインを見つめた。自分が弱く、力がないばかりに失いかけた命の記憶は消せない。ただ助けを待つしかできなかった。それが自分の目覚めの悪さの原因だと、笑いながら話した、事もなげに)   (2014/1/18 17:31:35)

シュライン♂法術士だから、こんな依頼が出てきたことに、ですよ…(それはそうだろう。自分の生きてる世界で遠縁のようなものが忌み嫌われていい気分のする者などいないだろう)…勿論、覚えてますよ。……成程、そういう事でしたか。…貴女でも、そういうことがあるんですね…いつも自信たっぷりの貴女が(軽く微笑みながら、オルトの顔を見る。何だか可愛らしく見えてやや強く、オルトを抱き寄せた)   (2014/1/18 17:38:47)

オルト=イーリアス♀召喚仕方ない。『理解無き者』には"彼ら"は太古から存在する脅威でしかない。無知は最大の罪。…そうでしょ?クスクス…ま、スターダストには脅威がないように切り伏せただけだ、あの金に目のくらんだアホ共…(と、討伐に向かっていた他のギルド所属の冒険者達のことを嘲笑した。)自信?どこが?いつも背中にアンタの命背負ってるのに余裕なんかあるわけないじゃん、ばーか。バカにしてるの?この酒っ腹!(抱き寄せられるのも悪くない…が、嫌味たらしく、シュラインの脇腹をつねった)   (2014/1/18 17:48:39)

シュライン♂法術士人間なんて、自分の理解の及ばないモノは排斥の対象でしかないんです。そうやって生き延びてきた種ですから…相手が龍だろうが人間だろうが関係ない。だから同種同士で殺し合うんでしょう?…とにかく、お疲れ様でした。大変でしたね…(そう言ってオルトの頭を撫で始める。途端に脇腹に感じる痛み)痛っ、何するんですか……言うほど、太ってない気もしますけど……まあいいや、すると、僕はいつも貴女に護られているだけの男って言いたいんですか?(訝しげな表情を浮かべながら問いただそうと、オルトの顔にずいっと迫る)   (2014/1/18 17:55:18)

オルト=イーリアス♀召喚人は神じゃないのにねぇ…悲しいサガを背負った生き物。その血は私にも流れてる。私は使命を遂行するだけだよ。よっと、まぁ、この依頼遂行でかなりお金入るしー。アンタの飲み代に研究費用になるんでしょーけど。(ひょいとシュラインに渡した依頼書をパラパラーと見て報酬をざっと計算したのかニヤァと笑う。痛いと顔を歪める彼に)何って身体測定。(とキッパリ言い放つ。)守られてる?アンタがスキル使うまでの時間稼ぎ、誰がやってんのかなー(ズイッと迫られた顔に臆することなくニヤニヤして言葉を口にする)   (2014/1/18 18:05:36)

シュライン♂法術士神じゃない…だからこそ、ですよ。全能じゃないことを知っているから、他を寛容しないんです。人というのは、コンプレックスの塊なのかもしれません……(再び天を仰ぎ悲しそうに呟く。直後、気丈に振舞う様子を見て釣られて微笑んだ)…失礼な、僕はそんな浪費しませんよ。たまにしか飲みませんし、研究だってありあわせの薬草で済ませてますし。(さらに不服そうに詰め寄る)…勿論それは感謝してますけど。そこは持ちつ持たれつと思って貰いたいですけどね。僕だって後ろから魔法撃ってるだけの存在じゃないんですから(ムッとしながら語気を強める。流石にこの物言いは自分の沽券に係わるからだ)   (2014/1/18 18:14:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オルト=イーリアス♀召喚さんが自動退室しました。  (2014/1/18 18:25:48)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/18 18:26:13)

シュライン♂法術士【おかえりー】   (2014/1/18 18:26:23)

オルト=イーリアス♀召喚はいはい、確かにねー。まぁ、自然の摂理を守る以上の動きをすれば、自然は猛攻を向くことを忘れたら、滅びの道しか見えないけどねー。私は。単なる予測だけど。……はぁ…心を波立たせる事に耐えれなくなるほど、疲れるとからしくもない…はぁーあ(と2度のため息と自嘲めいた笑いを浮かべた。)…アンタが浪費家とは言ってない。ただ、この国で人付き合いもあるでしょ…そのための稼ぎ。わかった?(語気を強め、何とも不服と言いたげな彼の額に不意打ちでキスを落とした)…そんなことでガキみたいな口にならないでくれる?クスクス   (2014/1/18 18:30:21)

オルト=イーリアス♀召喚【ただいまー。落ちちゃった・・】   (2014/1/18 18:30:51)

シュライン♂法術士【おかえりです。そろそろ飯なので、次でいったん〆ちゃっていいですか】   (2014/1/18 18:31:21)

オルト=イーリアス♀召喚【はーい。かまいませんよ】   (2014/1/18 18:31:50)

シュライン♂法術士『天に順う者は存し、天に逆らう者は亡ぶ』といいますからね…摂理に逆らえば、滅ぶのは自明の理です。全能ではないことを忘れてしまえば、そうなるでしょうね……ま、働き過ぎたのでしょう…休めとは言いませんが、無理はしないでくださいよ?(突然、唇に柔らかい感触を覚え、それが何なのか自覚すると途端に顔を赤く染める)…い、いきなり……そりゃ……そうですけど……全く……(少し心を落ち着けると、お返しと言わんばかりにキスを返して抱きしめる。変化した右腕も、何でもないかのように撫でながら長くキスをした)……ぷは。…さ、少し心も落ち着いたでしょう?寝ろとは言いませんから、風邪ひかない様に…程々にしてくださいね。僕も手伝いますから(そう言ってスッと立ち上がる。が、屋根の上と先程のキスで覚えた、酔うような感覚、立ちくらみと合わさって、そのまま情けない悲鳴を上げて屋根の上から転げ落ちてしまった。…幸い積んであった藁の上に落下したため外傷はないが…オルトの顔を見ないでバツが悪そうな顔でその場を逃げるように去って行った)   (2014/1/18 18:41:22)

シュライン♂法術士【というわけでここでいったん〆させていただきます。またよろしくですー】   (2014/1/18 18:41:35)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/1/18 18:41:40)

オルト=イーリアス♀召喚【はーい、いったんお疲れ様ですー。お相手ありがとうございます】   (2014/1/18 18:42:02)

オルト=イーリアス♀召喚(去って行ったシュラインの背中を見送ると)クスクス…相変わらず、わかりやすいというか、不器用というか、子供なのか大人なのかわからないねー。はぁ、そろそろ動くか…(そう腰を上げ、水平線に目をやった。果てしなく青く続く世界。美しくも、恐ろしい海。だが、心は穏やかさを戻していたのに気付くのは腕が戻っているのに気づいてからだった。)〆   (2014/1/18 18:48:06)

オルト=イーリアス♀召喚【雑さが残る〆で申し訳ない。ではこれで失礼しますーお部屋ありがとうございました】   (2014/1/18 18:48:34)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが退室しました。  (2014/1/18 18:48:40)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/19 15:24:51)

おしらせアルク♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2014/1/19 15:24:51)

オルト=イーリアス♀召喚【こんにちわっと。待機ついでにロルをまわしましょうかねー】   (2014/1/19 15:25:21)

オルト=イーリアス♀召喚【おっと、こんにちわー】   (2014/1/19 15:25:33)

アルク♂魔法剣士【こんにちわー♪バイト行くまでですがよろしくですーっ】   (2014/1/19 15:25:39)

オルト=イーリアス♀召喚【了解です。じゃあ、こちらから回してもおkですか?】   (2014/1/19 15:26:31)

アルク♂魔法剣士【はーい、おねがいしますー】   (2014/1/19 15:26:58)

オルト=イーリアス♀召喚(まどろみ気だるげに目を開いた。暖かく柔らかな感触が肌を包んでいる。落ち着く感触。明瞭ではない自身の思考を巡らした――自分は何をしていた?――屋根での出来事、、口付け、傷、安堵…そして再び依頼と使命を果たしに走り回ったんだった…そうかとフッと笑い、腕に巻かれた包帯を見つめた。自分で巻いたんだっけ?どうやって宿に帰った?そんな記憶も曖昧だ。ふとベッドの中からもう一つの空になっているベッドを見つめた)…アイツ、出てるのか…(結局相棒に助けられた、そんな気がしていた。「持ちつ持たれつ」「一蓮托生」そう相棒が口にした言葉が頭に浮かぶと)……冷静さを欠きすぎたか…(そう自嘲し、ベッドを出てシャワーを浴び身支度をし始めた。自身の姿を鏡に映して髪を解き街の中に歩みを進めていった。賑わう街、いつでも活気がある。活き活きとした街並みはまるで生命のような印象を与えた。人ごみの中を歩き、冬の風が吹きすさぶ、海岸へ足を向けた)   (2014/1/19 15:28:42)

アルク♂魔法剣士(大海原を進む交易船。大きく帆を張り風を受け進む甲板で、波間に煌めく銀の魚の姿を見ながら少年は息を吐く)次の目的地で逢えるといいんだけど…(密かに憧れ、慕っている女性。彼女が以前の滞在先を出てどのくらいになるだろうか。彼女を追うままに旅をつづけ、今向かっているのは大きな港を有する国、アルヴェルス。不意に、上空を飛ぶ相棒が短く鳴く。その声を聴くなり船首に目を向けると、大きな港が見えてくる。)   (2014/1/19 15:34:29)

オルト=イーリアス♀召喚やはり冷えるな…雪は降らずとも、海風がそれを街に降るのを許さないだけか…(ローブの前をぎゅっと閉めながら白い息を吐き、波が引きよせを繰り返す波うち際を砂浜近くの石段に座り見つめていた。港につこうとする船に目を向けた。)人の往来は相変わらず多いねぇ…   (2014/1/19 15:36:42)

アルク♂魔法剣士うー…やっぱりこの時期は何処も寒い…(港に船が着くなり、相棒の隼を肩のプロテクターの上にとまらせる。荷物を持って船を下りれば、周囲に視線を投げて)…まずは、宿をとっておかないと…。誰か詳しい人が居るといいんだけど…   (2014/1/19 15:39:18)

オルト=イーリアス♀召喚(港から上陸してくる人々を頬杖をつきながら見ていた。その流れの中で一つ小さな影。)子供?孤児?(どうやら辺りをキョロキョロとしているようにも見える。何か探しているのか…自分から力になろうとも思わないが、まぁ、いい。そう思いながら腰を上げると小さな影の元に足を向けた。)…君、この国ははじめて?(そう静かにはっきりと聞こえる声で鳥を肩に乗せる影に話しかけた)   (2014/1/19 15:44:38)

アルク♂魔法剣士え?えと…(不意に声をかけられて少し驚きながら振り返る。目の前に居るのは長身でローブを着た女性)は、はい…。人探しをして旅をしていて…ここに居るという噂を聴いたので…。(素直に簡単に事情を説明しながら、相手の姿を観察する。どうやら魔法使いか精霊使いのようで、悪い感じはしない。この人を頼ってみようか…と少し思っていて)   (2014/1/19 15:48:21)

オルト=イーリアス♀召喚人探しねぇ…君、冒険者?それとも孤児?…ここは人の往来が多い。話ならあっちで聞くけど?(クスクス笑いながら、そういきなり問いかける。冒険者で人探し、命を狙う者ならとも危惧するところだが、自分以外の命ならどうでもいいかと思った。提案しながらも、指さした先、自分が先ほどいた石段へ彼の了承も得ずスタスタと歩き出した)私はオルト。君は?おちびさん   (2014/1/19 15:54:10)

アルク♂魔法剣士えと、一応冒険者です…。と言っても、ギルドとかに入ってるわけじゃないけど…(そう説明しながら、相手が指さしたほうへと誘われるまま移動していき)おちび…っ…え、えと。アルクです…。よろしくです、オルトさん(おちびと言われてちょっぴりムッとしたのか、軽く唇をとがらせながら自己紹介をして)   (2014/1/19 15:56:37)

オルト=イーリアス♀召喚ふーん、小さいのに大変だねー。アルクっていうんだー。よろしくー。(そう言いながら、アルクの速度など考えずに進み、石段につくなり、腰かけた。頬づえをつき、ニコリと笑いながら隣に座ったら?と促しながら)で、誰を探してるの?私もここにきて知り合い多いわけじゃないけど。   (2014/1/19 15:59:20)

アルク♂魔法剣士は、はい…(体格や歩きなれない環境のせいか、オルトさんのペースに何とかついて行き、座るように促されると小さく頷いてから腰かけて)えと、ルシっていう女の人で…大きな狼を連れてるんです。前に居た国から出国した彼女を探していて…   (2014/1/19 16:01:49)

オルト=イーリアス♀召喚へー、あの変わった子に知り合いがいたんだー。クスクス…よく街の中で真っ黒い大狼連れてる、これくらいの背の子でしょ?(アルクの話を聞きながら、探されている女性の背丈を手で示した。アルクより少し高いくらい、自分から見たらそう変わらない背丈。)いるよー?たぶん。この国でうろうろしてるんじゃないかなーって当てずっぽうだけど(と無責任な一言を言った。でも入国しているのは確かだ)   (2014/1/19 16:05:36)

アルク♂魔法剣士はい!よかったぁ、いきなり知り合いの人に逢えるなんて…(オルトさんの示す背丈が探し人のそれで、安心して表情を綻ばせて)居なかったらまた旅をするだけです…。取りあえず、入国してるのがわかってよかった…(そう言うと安心したせいか、きゅるるる…っと小さくお腹が鳴ってしまい、空腹を感じてしまって)   (2014/1/19 16:08:33)

オルト=イーリアス♀召喚あのこ、風みたくどっか行くから追うのは大変だねー。君、すぐ老けそう…苦労で(喜ぶ少年をニコニコ見つめながら、そう失礼ともとれる言葉を言う。そして彼のおなかの音を聞けば、ローブの中を探り、旅の食糧として使っていたビスケットのような高カロリー食の入った包みを取り出した)食べる?毒はないってない。クスクス   (2014/1/19 16:11:51)

アルク♂魔法剣士あはは…ふ、老けないように頑張ります…(かけられた言葉に苦笑を返せば、食べ物を分けて貰えて。ありがとうございますとお礼を言うと、ビスケットを両手で持ったまま立ち上がり)そろそろ、念のために宿をとっとかないと…。また、お会い出来たらルシさんの事を聴いたりしてもいいですか?   (2014/1/19 16:14:28)

オルト=イーリアス♀召喚うん、いいよ。わかる範囲であれば…でもあの子、騎士という印象は全く見受けられない、変な子。それが第一印象かな。急ぐなら早めに宿をとることをおすすめするよー(そう朗らかに、そして本人に対してまたしても失礼な、だが自分が感じたことをすらすらと口にした)また、君に会えるような気がするよ。(そうニコリと笑った)   (2014/1/19 16:17:56)

アルク♂魔法剣士あはは、はい!それじゃあ、また!(相手の言葉を聴くなり、笑顔で返事をして。そのまま駆け出せば、宿を取りに街へと急ぐのでした)   (2014/1/19 16:20:20)

アルク♂魔法剣士【駆け足になりましたが、そろそろ時間なので…またきますね!】   (2014/1/19 16:20:39)

オルト=イーリアス♀召喚【亀レスにお付き合いいただきありがとうございました、また遊んでくださいねー】   (2014/1/19 16:21:12)

アルク♂魔法剣士【はーい、ではー!】   (2014/1/19 16:21:28)

おしらせアルク♂魔法剣士さんが退室しました。  (2014/1/19 16:21:31)

オルト=イーリアス♀召喚(駆けだした少年の背中を見送り、控えめに手を振った。)元気な子だなー。それに苦労してそう。あのルシ追いかけてるとか…もの好きもいるものなのね…(そうクスクス笑って、また海の表情に瞳を向けたのであった)〆   (2014/1/19 16:25:05)

オルト=イーリアス♀召喚【ここでとりあえず〆よう。お部屋ありがとうございました。ではー】   (2014/1/19 16:29:09)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが退室しました。  (2014/1/19 16:29:16)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが入室しました♪  (2014/1/20 20:58:41)

オルト=イーリアス♀召喚【こんばんわー待機しながら、ロルまわしますー。お付き合いいただける方いたらどうぞお願いします】   (2014/1/20 20:59:26)

オルト=イーリアス♀召喚(海辺で出会った少年を見送ってから、近くの森を散策していた。何か相棒の製薬に役立つものはないものかとたまーに地面を見ながら、気ままに歩みを進めていくと鼻をくすぐる匂いに出会った。その匂いを手繰るように進むと湯気が立ち上る水源に出会った。天然の温泉というものだろうか…宿の風呂も悪くはないが、たまにはいいかと思い、一度宿に戻れば、留守の相棒にメモを残し、支度をするとさっさと森の中に入って行った。)はーっ。たまには温泉もいいよねー(どこか楽しげで歩く速度が速まる。まるで気持ちを現しているかのように)   (2014/1/20 20:59:35)

オルト=イーリアス♀召喚(目的地につけば、影になるような大樹の近くで衣服や装備を脱ぎ、目につく場所に置き、タオルなど必要なものを持って、打たせ湯をしてからゆっくり脚から乳白色の湯の中に身を沈めていった。長い髪が湯につかないように一つにまとめ、頭頂で団子を作り)はーーーっ。最近、駆けづり回ってたから、自由に脚伸ばせる温泉って最高(湯の温度を楽しむかのような表情で至福のため息をついていた)   (2014/1/20 21:07:30)

オルト=イーリアス♀召喚(湯に身を任せながらふと夜空を見上げた。コバルトの中に煌めく星と月の淡い光は何とも幻想的で、寒空の下であることを忘れさせる湯の温度が心地いい。)…こんな場所が案外近くにあるなんて、勿体無いことしたなぁ…(そう言いながら、温泉の泉を縁どる石にもたれながら、先ほどまで包帯を巻いていた手を見た。傷はふさがっている。にしても、温泉があるということだけに気を取られていて縁どる石の存在など発見したときは気にも留めていなかった)…天然の温泉なら、こんな石で囲ったりしないよねー…下にも一応石敷いてあるし…誰かが掘り当てたのかな…まぁ、いいや…脱衣所があればもっとよかったのになー(そう独り言を零しながら辺りの森を見つめた)   (2014/1/20 21:24:32)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/1/20 21:29:42)

オルト=イーリアス♀召喚【こんばんわー】   (2014/1/20 21:30:37)

シュライン♂法術士【こんばんはー、書置きが残ってたらしいので(笑)】   (2014/1/20 21:30:44)

オルト=イーリアス♀召喚【シュライン、いつから、金髪ロングになったの。。】   (2014/1/20 21:31:49)

シュライン♂法術士【ナンノコトヤラ】   (2014/1/20 21:32:00)

オルト=イーリアス♀召喚【幻覚だったようなので、大丈夫です。次お任せしてもいいですか?】   (2014/1/20 21:33:04)

シュライン♂法術士【了解しました、適当にうろうろしながら乱入します】   (2014/1/20 21:33:30)

オルト=イーリアス♀召喚【ルパンダイヴで乱入ですね、了解しました】   (2014/1/20 21:33:52)

シュライン♂法術士【ルパンダイブはケガのもの】   (2014/1/20 21:34:52)

シュライン♂法術士【怪我の元】   (2014/1/20 21:34:56)

シュライン♂法術士(オルトにしては珍しいことをしていくものだ―普段はメモなど残さずすぐにどこかに消える癖に、しかも依頼でも戦闘でもなく森の散策?不味い、ヘタをすればまた見分けのつかない、薬草と紙一重の毒草等をわざと仕込まれるかもしれない。そう思うと居てもたってもいられず、メモに書かれていた森へと向かう)……まずいなぁ、早く見つけないと……(調合に失敗して体中にジンマシンが出た僕を笑ってたこともあったっけ、もうあんな思いはゴメンだ―…オルトを探して森の中を歩いていると、森の空気に交じって硫黄の匂いがした。何気なくそちらの方へ歩いていく)   (2014/1/20 21:39:32)

オルト=イーリアス♀召喚(にしても静かだ。誰もこの温泉を知らないのだろうか。どこかいつものように神経を研ぎ澄ませてしまう。冒険者としてのサガ。うんざりする)…はぁ、この状態で敵襲とかあっても困るんだけどねー多分。あーぁ、お酒持ってくればよかった!(近づく影にも気づかず、呑気な事を言っていた)   (2014/1/20 21:47:35)

シュライン♂法術士(一応素人細工とはいえ薬草を扱う身。鼻はそれなりに効く。硫黄の匂いを辿っていくと、やはりというか当たり前というか、まるで大きな鍋のような、石で囲まれた水槽から森には不釣り合いな湯気―)……へぇ、こんなところに温泉があったのか……(湯気に隠れていて人影に気付くことなく、感心したように呟いた。)   (2014/1/20 21:52:14)

オルト=イーリアス♀召喚(静かな森の木々の中から声がはっきり聞こえた。くつろいでいる最中、最悪と言いたげに近くにおいていた剣を鞘から抜き、バシャッという水音を立てて立ち上がった)…そこにいるのは誰だ!姿を現せ!   (2014/1/20 21:56:42)

シュライン♂法術士う、うわっ!?(いきなり温泉から聞こえてきた声に驚き、一瞬飛び退いた。)これはしつr……(待てよ…このような温泉なら、恐らく旅人や薬草を採りに来た人々が利用していてもおかしくない。なのにこの過剰反応。普段から周囲を異常に警戒しているに違いない。考えたくはないが、賊の類か…?最悪、温泉どころか応戦を考えなくてはならない。声を殺し、息をひそめて湯気に身を隠すように足を運ぶ)   (2014/1/20 22:01:29)

オルト=イーリアス♀召喚(声の持ち主は気配を消しにかかったようだ。めんどくさい…もういいや…そんな怠惰な気持ちになり)…あのさーこっちはただ単に温泉楽しんでるだけなんだけど…邪魔する気ならさっさと消えてくれない?目障り。(とバッサリ言いきり、剣は敢えて、鞘に戻さず、手に取れる場所に置けば、さっさと湯の中に戻った。全く無粋なマネをする奴がいるものだ…深くため息をついた)   (2014/1/20 22:05:04)

シュライン♂法術士………ん?(聞き覚えのある声……この声、まさか…)……オルト?(間違いない、何で最初の声で気付かなかったのか、温泉に気を取られて相棒の声を聞き違えた自分を恥じた)……オルト、僕です。シュラインです。まさかこんなところに居るなんて思いもしなくて……失礼しました、ハハハ(苦笑交じりに湯気の奥にいるであろう相棒に謝罪した)   (2014/1/20 22:09:06)

オルト=イーリアス♀召喚…あ?…何、私のこと知ってるの?お楽しみを邪魔されて凄く苛立ってるんだけど…誰?アンタ?(すっかり機嫌が悪いと言ったような口調で話しかけてくる見えぬ相手にトゲトゲしい言葉を投げた。そして、間の抜けた笑い声にはぁーと深く息をつき)…は?…アンタか……余計に腹立たしい。(ますますムッとして湯に顔をつけ、ブクブクと泡を立て始めた)   (2014/1/20 22:16:54)

シュライン♂法術士……はぁ…すみません…(メモを残しておいたくせに僕の来る可能性は考えてなかったのだろうか…しかも僕だとわかったら余計に腹立たしい、か―湯気で見えないが、声の調子でわかるくらい露骨に機嫌の悪くなったオルトに背を向け)どうもすみませんでした、邪魔してしまったようで…(大して感情の籠らない声でそう話し掛けると、温泉の成分に興味がわいてきたのかカバンから取り出した瓶にお湯を汲み始める)   (2014/1/20 22:22:30)

オルト=イーリアス♀召喚せっかく、珍しく書置き残しておいたのに、いきなり戦闘態勢とか、ムカツクんだけど、シュライン。はぁあ、相棒なのに寂しいねぇ…(クスクスと笑いながら、湯のサンプリングをする彼を見て)シュラインは入らないのー?   (2014/1/20 22:25:21)

シュライン♂法術士その書置き残しておいたくせにいきなり刺客扱いするからですよ。こんな誰でも来そうなところでのんびり風呂に入ってるくせに、あんな過剰反応されたら誰だって敵かと思います(誰だって、とは言うがそんなの常日頃から荒事の中にいる冒険者くらいのものだろうが、そのあたりの感覚が麻痺しているのか、変なのは自分たちかもしれない、とは露程も思わなかった。)……山の方から来てるのかな…この辺に火山なんてあるのか?(入らないのか、と問われて大して慌てるでもなく)え?だって、今オルトが入ってるじゃないですか   (2014/1/20 22:30:38)

オルト=イーリアス♀召喚気配があれば、戦闘態勢になるさ。こんな無防備状態で襲われるとか勘弁だし。だからって容赦する気は更々ないしー。シュラインだって気配消そうとしたでしょーが。はぁあーお互い様でしょ。(わかってないなーと言いたげな口調で再びため息をつけば、風呂に入りそうにもない彼にニヤァと笑い、バシャッとお湯をかけた)旅の途中ではそんなこと口にしなかったのに、何言ってんだかー。クスクス   (2014/1/20 22:37:28)

シュライン♂法術士僕だってあんな反応されるから、てっきり逃亡中のお尋ね者かと思ったんですよ。……やけにドスの利いた声でしたしね(そう呟いた途端、突然顔に跳んでくるお湯。バケツにでも汲んで居たのかと思うくらいの量を頭から浴びて、髪、ローブ、メガネ、インナーと主に上半身がずぶ濡れになってしまった)ぷはっ、な、何するんですか!…だ、だからって一応旅がらすじゃなくなった今、遠慮しないほうもどうかと思いますけどね!?(ローブの裾で髪を眼鏡を拭きながら)   (2014/1/20 22:44:14)

オルト=イーリアス♀召喚何って、お湯かけたー。見ればわかるじゃん。クスクス。それにまたすぐ旅に出るとなったならどうする気だよー。ばーかっ。(湯を縁どる石に腕をかけながら、シュラインに珍しく無邪気とも見れる笑顔を向けながら、お湯をばしゃばしゃと足で蹴った)   (2014/1/20 22:51:30)

シュライン♂法術士そうじゃなくてっ、なんでこんなことを……それに、旅に出たらその時はその時で……わっわっわっ、やめて、掛かるって……!(お湯を蹴られるたびに、折角拭いた眼鏡や髪に再びお湯が掛かる。勿論冷たくはないが、寒空の空気に熱を奪われれば帰り道が悲惨になるのは必至だ)……もう…やめろって…言ってるだろーっ!(石に腰かけたままのオルトに跳びかかる)   (2014/1/20 22:57:45)

オルト=イーリアス♀召喚うわうわっ、ばかっ(いきなり体重をかけられ、そのままお湯に全身浸かってしまい、急いで顔を水面に出せば)…ぷはっ。ばかシュライン。服着たまま風呂に入るバカ聞いたことないっ。(そう言いながら、乱れた髪を結い直してため息をついた)   (2014/1/20 23:03:26)

シュライン♂法術士知りませんね、貴女がお湯を掛けるから悪いんです(悪びれずに答える。眼鏡を拭いて掛けなおすと、あられもない姿のオルトの白い肌が目に入り、照れからか急に眼をそむける)……っ   (2014/1/20 23:08:10)

オルト=イーリアス♀召喚はぁ…さっさと服脱いであったまったら?シュライン。乾かしといてあげるからさー(剣に触れ、スペルを唱えれば、一羽の巨鳥を召喚して、ニィとシュラインを見るも)…なーに、照れてるの?シュライン…クスクス   (2014/1/20 23:12:05)

シュライン♂法術士ま、さか、その鳥は……(乾かしてあげる、の一言と共に呼ばれた鳥。記憶が正しければ炎の力を司る鳥だったはずだ。それにこの笑い方、まさか僕の服を乾かすと見せかけて消し炭にする気じゃなかろうな、と一抹の不安がよぎるも、このまま立っていたら服どころか自分ごと消し炭にされかねないので、大人しく服を脱ぎ、近くの木に乾すように掛けると、オルトに促されるままお湯に浸かった)……そりゃ、照れますよ…当たり前でしょ…   (2014/1/20 23:15:44)

オルト=イーリアス♀召喚なんで、そんなに信用できませんって顔してるわけ?シュライン。ちゃんと私にも考えあるし、イグは賢い子だよ?ねー(そうシュラインとイグと呼んだ鳥に話しかけた。召喚獣は返事をするようにクーと鳴いて、主人の意志を汲んだように木にかけられたシュラインの服に近寄り、羽を広げ風を起こし程よい熱風をかけはじめた。その様子を指さして、シュラインに「文句ある?」と言いたげな表情をした。そして、歳に似つかわしくもなく照れている彼の隣にいけば)何つう、顔してんの?アンタ。童貞?   (2014/1/20 23:23:13)

シュライン♂法術士おぉ…普通に乾かしている……(さっきまで服を消し炭にされることまで覚悟していたというのに(どうやって帰る気だったかはともかく)、普通に服を乾かしている鳥を見て少しホッとした表情を浮かべた。隣に寄ってきて、文句ある?と言いたげなオルトには、全力で首を横に振っておいた)…どうて…っ……僕がそうか、そうでないかは貴女がよく知ってるでしょう…?   (2014/1/20 23:28:37)

オルト=イーリアス♀召喚能力の有用な使い方。戦闘だけに特化しても仕方ないでしょ。まったく。(隣で間抜けな言葉を言いだしたシュラインにはぁあーとまたため息をつき腕を組んだ。そして特定ワードに過剰なまでも反応を示したシュラインが面白くて)あははっ。わかってるって。そんなガキ臭い反応しなくてもさー(笑いながら、その肩に頭を預け、空を見た)   (2014/1/20 23:34:21)

シュライン♂法術士…勿論、有用な使い方は理解してましたけど。使う側の問題というか……何というか……(正直に『貴女がそういう真っ当な使い方をするとは思いませんでした』とは言えず、黙り込んでしまった)…………(突然、自分の肩に頭を預けてきたオルトに心臓が跳ね上がり、言葉を失ってしまう。…言葉を発することが出来ず、ゆっくり、オルトのむき出しの肩に手を乗せて同じ空を仰いだ)   (2014/1/20 23:39:04)

オルト=イーリアス♀召喚真っ当な戦闘以外の能力の運用をするとは思わなかった、とか?考えてるわけ?シュライン(黙りこくった彼の顔をズイっと見つめて、そう小首を傾げた。)…あとさ……(そう言いかけると少し間を置き)…アンタ、心拍上がりすぎ。のぼせるよ?クスクス(そうからかった)   (2014/1/20 23:43:27)

シュライン♂法術士!!!!(考えていることをズバリ当てられ、口から心臓が飛び出るほどの衝撃を覚えた。考えを当てられたこともそうだが、内容が内容だけに、当てられると非常にマズい)……い、やぁ……別に……(不覚にも顔を覗き込んで首を傾げたオルトに見とれてしまい、再び言葉を失った。心拍数上がりすぎ、とからかわれた途端、真顔でオルトの両肩に手を乗せていた)……もう、のぼせてるかもしれませんね   (2014/1/20 23:47:24)

オルト=イーリアス♀召喚はい、図星。アンタの思考は読みやすい。まぁ、いいけど。イラつくこともないくらいに慣れた。(こんなこといつもの事だ。サラリと事もなげに言葉を言えば仕方ないかと言いたげに肩を竦めた。背後で召喚獣が仕事を終えたというように鳴き声を上げたのを聞くと、礼を言い、その召喚を解いた。からかえばすぐに真顔になる、面白いというかなんというか…それが相棒で飽きはしない。)…のぼせる前に帰るー?シュラインの服乾いたみたいだしさー(そう朗らかにほほ笑んだ)   (2014/1/20 23:53:33)

シュライン♂法術士う”……(こういう時、オルトが敵ではなくて本当に良かった、敵なら瞬殺されていただろう、などと的外れな考えを浮かべてしまう。現実逃避に近い。真顔で肩を抱いたまま、顔を近づけようとした途端に「のぼせる前に帰る?」の声で我に返った)…!……あ、あぁ、そうですか、そうですね、帰り、ますか(罰が悪そうに背を向けて自分の服を見る)   (2014/1/20 23:57:22)

オルト=イーリアス♀召喚(不穏な行動をしたシュラインを見逃さなかったが、即座に帰ることに同意した彼。つまんないなーと呟けば、自分の服を見る彼の横顔に軽くキスをした。)じゃ、帰ろ。(あっさりそう言うと湯から上がってしまい、1枚余分に持ってきたタオルをシュラインに投げた。体についた水分をふき、手早く身支度を整え、剣を鞘に納め、空をぼんやり仰ぎ見た)…たまにはこうやってゆっくりするのもいいね、シュライン   (2014/1/21 00:02:24)

シュライン♂法術士!!あ……(横顔に不意打ちを受け、それが横顔だったことに不服だったのか残念そうにオルトを見る。投げられたタオルを受け取ると、同じく身支度を整え、オルトの隣に立つ)……そうですね、こうしていると、この森の外のことなど忘れてしまいそうです…   (2014/1/21 00:05:27)

オルト=イーリアス♀召喚何その不服だって顔!たまには言葉で反撃したらどうなのさ…クスクス。(そう残念だと言わんばかりのシュラインの顔に笑ってしまう。コバルトの中で輝く光は美しい。目を奪われ、そのまま吸い込まれそうになるが、一つの風が現実に引き戻した)…寒い。湯冷めしないうちに早く宿に帰ろ、シュライン(そう彼に促した)   (2014/1/21 00:10:49)

シュライン♂法術士残念ながら…僕は、口下手なので、反撃ならこっちの方が得意ですね(先程のお返し、と言わんばかりにオルトの唇に数秒、キスを落とし、ククッと笑った)……そうですね、そろそろ帰りましょうか。ええっと…こっちだったかな…(オルトの手を取ると、自分の来た方向へ向かって歩き出した)【もう0時回ったので、ここらで〆させていただきますです。ありがとうございましたー!】   (2014/1/21 00:14:21)

オルト=イーリアス♀召喚【シュラインPCはなんともまぁ強引だこと…こちらこそ長い時間お付き合いと〆ありがとうございました。お疲れ様です。キリがいいので続きは書かないことにしますねー】   (2014/1/21 00:15:51)

シュライン♂法術士【うう……申し訳ございません……精進します……ありがとうございました】   (2014/1/21 00:16:47)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/1/21 00:16:50)

オルト=イーリアス♀召喚【口下手さんなら仕方ないのかな。それもキャラの個性ですよーでは失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2014/1/21 00:17:49)

おしらせオルト=イーリアス♀召喚さんが退室しました。  (2014/1/21 00:17:53)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/24 20:46:14)

アレイ♂剣士【こんばんは。少しだけ待機させていただきます。】   (2014/1/24 20:46:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/1/24 21:06:59)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/24 22:53:14)

アレイ♂剣士【先ほどは無言待機失礼しました。待機ロルのほうを投下させていただきます。当方NGは特にありませんー。】   (2014/1/24 22:54:11)

アレイ♂剣士(大きな都市の小さな公園で、血のような深い赤色の髪と、その赤より更に深い赤色のコートを身にまとっている青年がひとりベンチに腰掛けている。使い古された鉄剣を同じベンチに立て掛け、深いため息をつく。)はぁー…このままじゃ生活できそうにないなぁ…面倒くさいけど冒険者の店にでもいって適当な依頼こなさないとな…。でもこの広い街からそういう店を探すってのもな。(気怠そうに欠伸をして、周囲を見渡す。静かな、人気のない公園だ。変わったものはないもないように思える。先日この街にやってきたが、自分が元いた土地より物価が高く、一瞬で生活費は底を尽きてしまった。)さて、どうしたものかな…(もうひとつため息をついてから、視線を地面に戻した。)   (2014/1/24 22:56:47)

アレイ♂剣士(暫くした後、ベンチから立ち上がる。)ここでボケッとしてても、金は入ってこないしな。働くかー。(剣を腰に装備し、ブーツの紐を結びなおして人通りの多い通りに出る。)うげぇ…俺都会って苦手なんだよね…。(ひとり悪態をつき、人混みをかき分けて進む。いろんな地方を旅してまわってきたが、ここまでの都会はそう経験していない。都会が苦手なのもあり、迂回してたというのも理由のひとつだ。旅を続けるにはお金がいる。そのお金も残りが心もとなくなってきたから稼げそうなこの街にやってきたのだが、いまだに職にありつけていない。)なんかでけえ仕事がありゃ楽なんだがな。世の中うまい話はそんな転がってないか…。(宿屋の多い通りまで出てきたが、今のままでは宿にすら泊まれない。)ったく、なんでこう底が尽きるまで行動しないかね…俺は。(ため息をつきながら目的の店…依頼を斡旋してくれる冒険者の店を探して回る。)   (2014/1/24 23:13:54)

アレイ♂剣士おっかしいな…ふつう宿屋の近くにあるはずなんだけどなぁ…。(さっきから冒険者の店を探して回っているが、一向に見つかる気配がない。)都会じゃ兵士や騎士がいるから冒険者って需要ないのかね。いやそんなはずはないんだが…。(かといって、他人に尋ねるのもなんとなく癪だったりする。腰のポーチを漁るも、出てくるのは小銭と森で拾った食べれるかもわからない木の実だけ。)…こんな小銭じゃ地図も買えないしなぁ…。ってあれ、一周しちまったか。(視界に映るのは数分前に見た景色。)今夜は野宿かな…。(苦い笑みを浮かべながらまた街中を彷徨う。)   (2014/1/24 23:27:29)

アレイ♂剣士【うーん、誰も来そうにないので今夜はこれで失礼しますねー。お部屋ありがとうございましたー】   (2014/1/24 23:30:47)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/1/24 23:30:52)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/1/25 00:48:18)

シュライン♂法術士【さて、誰か来ないか待機してましょうか】   (2014/1/25 00:48:46)

シュライン♂法術士はぁ……参ったなこりゃ…(―完全に油断していた―と一人ごちる。たまには賊討伐の依頼でも、と思い山賊の根城となっていた洞窟にたどり着いたは良かった。ところが中の山賊を全滅させたところで、中に仕掛けられていたらしい侵入者を小部屋に閉じ込めるトラップにうっかり引っかかってしまい、端から見れば全滅した山賊に捕らえられたような形となっていた。)   (2014/1/25 00:58:11)

シュライン♂法術士(もっとも、牢のような物ではなく、引っかかった侵入者を逃さないように囲み、予め奥に居た人員で捕えるトラップのようで、奥の小部屋や牢屋、食糧庫などには自由に出入りができるらしい)……当面の寝食とかの問題はないけど(問題は、トラップが鉄格子や扉ではなく、岩盤で丸ごと退路を塞ぐ形になっていることだ。恐らく外から開けることはできるのだろうがその開けるスイッチなどを知っている山賊たちはつい先ほど自分が始末したばかりだ。二進も三進もいかない状況に―最悪だ、と呟く)   (2014/1/25 01:03:02)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/1/25 01:04:32)

シュライン♂法術士【こんばんはー】   (2014/1/25 01:04:42)

ルシ♀流浪騎士【こんばんわーロル参加しても大丈夫ですか?】   (2014/1/25 01:04:56)

シュライン♂法術士【大丈夫です!是非ー】   (2014/1/25 01:05:13)

ルシ♀流浪騎士【このアホの子大丈夫かしら…ではシュラインの続きでコチラが打つ形でいいですか?】   (2014/1/25 01:06:24)

シュライン♂法術士【了解しました!お待ちしてます】   (2014/1/25 01:06:45)

ルシ♀流浪騎士【了解です】   (2014/1/25 01:07:32)

ルシ♀流浪騎士(相棒のシリウスの背に乗って野山を散策していた。近くに住むエルフの友人に会いに行ったついで、散歩のような感覚で街への道を寄り道しながら、とっていた。『お前、寄り道の方が多い。いつも通り』そう相棒に突っ込まれると)うるさいな。いいじゃん。楽しいんだもん。(本人はニコニコしながら、自分の状況に満足したような顔をしていた。が、その顔が何かを掴んだような顔つきになる。森の木々やそこに住むものの声に聞き耳を立てるような……)誰か、近くにいる。多分、僕らの知ってる人。探そう…(そう言い、方向転換した狼は相棒の言った道に足を向け始めた)   (2014/1/25 01:13:44)

シュライン♂法術士とりあえずは食事でもしてようかな(食糧庫の扉を開ける。腹が減っては戦は出来ぬ。まずはこの豊富な食料を調理して腹に収め、気力を充実させなければ脱出もままならない……と、目の前の、もしかしたらギルドの食糧庫より豪華と思われる豊富な食材を目にして、もっともらしい言い訳を、心の中だけで呟いた)そりゃ盗賊だものなぁ、金なんか払わず適当に美味そうな物を奪ってくればいいんだから、気楽な稼業だよ、全く(呆れたような口調とは裏腹に、高そうな肉を手に取り、閉じ込められたことも忘れてにこやかに台所へと向かう)……ベッドに食糧に台所とは、ヘタな宿屋より待遇のいい牢屋だこと(惜しむらくは出られないことと、洞窟の中であること、そして多少清潔さに欠けるところか)   (2014/1/25 01:20:51)

ルシ♀流浪騎士(目を閉じ、自分が探したい人物の気配の細い糸が徐々に太くなるように道を相棒に指示していた。耳と自分の感覚だけを頼りにその人を探していた。)動いてない。怪我してるのかな…血の匂いが濃すぎて鼻がきかないや…争いの後かな…やだなぁ…(困ったように笑いながら、人物の気配を手繰る。……ととある、隠されたように存在する洞窟の前に突き当たった。)……ここだ。(そう言えば、パッとシリウスの背から降りて、彼を横に引き連れながら、洞窟に歩みを進めた。)……人の匂い。でも変。ここで行き止まり。(そう、自分たちの行く手を阻む壁をパンパンと手で叩いた)   (2014/1/25 01:26:34)

シュライン♂法術士(火を熾し、十分に熱した鉄板の上に分厚く切った肉を乗せる。生憎自分は料理など殆どできないが混ぜる、焼く、茹でるならなんとでもなる。それに見よ、この分厚く切られた肉。こんなものギルドや他所の店で注文しようものなら、両目が飛び出て眼鏡を突き破るくらいな値段を突きつけられるだろう。確かにドジを踏んで閉じ込められたりはしたが、こういった食事にありつけるのは不幸中の幸い、いや、むしろ閉じ込められるくらい当然の代償ではないか?どうせ帰る場所などギルドだし、あの気紛れな相棒は自分が居ようが居まいが気にも留めない。たかが数日姿を眩ましたところで、大して詮索もしないだろう。問題はない。と半ば現実逃避に近い思考を浮かべて目の前の肉が焼けるのをじっと見ていた。肉の焼ける音に疎外され、岩を叩く音は聞こえない。軽く作ったソースを掛け、肉とソースが焼ける匂いが台所より広がった)   (2014/1/25 01:29:26)

ルシ♀流浪騎士……どうしようか…(自分の行く手を阻む岩に考えあぐねていた。下手に岩を動かせば、洞窟が崩れてしまうだろう…悩ましい。が、それを遮るように相棒は『中にいるやつ、飯でも作っているのか?匂いが変わった。』そんな暢気な事を言い始めた)……あのさ、それどういう意味なのか全然わかんない。もしかしたら僕の探し人が料理される寸前かもしれないのにさー…『…でも気配は一つだ。それはお前がよくわかっているはずだろう?』(相棒はそう言うとフンと鼻を鳴らし、暢気に料理してるような余裕のあるやつなら助けなくともと言葉にした。それに反抗するように)……僕は助けるって言ったら、助けるの!それはお前がよくわかってるはずだけど?(洞窟に反響するほどの声が響いた)   (2014/1/25 01:37:05)

シュライン♂法術士~♪(鼻歌交じりに焼けた肉を皿に乗せ、ナイフとフォークを探す。…が、ようやくここが山賊の根城だったことを思い出し、山賊どもがそんな上品な食べ方をするわけもないか、と思い直し、持っていた作業用の短剣で肉を突き刺し、そのままかぶりつく。)……うん、なかなか(満腹で怒るヤツはいない―誰かがそう言っていた気がする。食の快楽は心中の濁りを取り除く。心の濁りは状況をどんどん悪くしかねない。故に、食事を疎かにする冒険者はド三流だ…確かそんなことを言っていた人もいた気がする。肉の味を噛みしめながらそんなことを考えていると、ほんの一瞬だが、洞窟内に人が来たような、気配に似たような感覚を覚えた)……外に出ていた仲間でも戻ってきたのか?(先程の肉に喰らいついていただらしない表情を引き締め、口の中の肉を飲み込むと、ゆっくりと気配を殺して先程の岩盤まで歩き出した)   (2014/1/25 01:41:50)

ルシ♀流浪騎士……全くお前はいつもそうだ。助けなくていいとかすぐ言う。僕の事になると目の色変えるくせにさー(そう不貞腐れたような言葉を相棒に言えば、岩に手を当て始めた。どこかの剣使いはそのものの呼吸を聞いて、何でもものを斬ったという話…俄かには信じがたい話だが、試してみるか…そう決意すれば、目を閉じ、岩に流れる気を感じ取るように精神を集中し始めた。それを察してか、狼は彼女から距離をとった。自分で試したこともないこと。何より自分の愛剣がそれに耐えうるだろうか…心配は山積。鳥のさえずりも木々のざわめきも耳から遠ざかっていく。そして)………………―――っ!―――(一気に剣を抜き、岩に一筋の斬撃を走らせた。)   (2014/1/25 01:47:37)

シュライン♂法術士………(岩盤にたどり着き、ピタっと耳を当てて向こうの様子を探る。…微かにだが女性の声がする。こんなところに来るなど、やはり奴らの仲間か…仲間の死体と、恐らくこの仕掛けが降りていることで洞窟内の異変を察知して、敵である自分の存在に気付いているだろう。…そうなればここを開けさせるのは難しいかもしれない……と考えあぐねていると、ピシ、という音と共に先程の肉より分厚い岩盤に亀裂が入ったのがわかった)…っ!?(相当な剣術の使い手でもいるのだろうか、亀裂は真っ直ぐに入っている。…なんということだ、開ける前に自分の存在に気付き、岩ごと斬り捨てるつもりだったか!反応が遅れた自分を呪い、すぐに応戦できるよう構えた。…岩が少しずつ崩れだす)   (2014/1/25 01:56:44)

ルシ♀流浪騎士 (長い集中と慣れない技に疲れたのか、はーっとため息をつきながら、その場に座り込んだ。ガラガラと派手な音を立てて崩れる岩に相棒を潰されては敵わないと言った様子で狼は彼女の首根っこを口にして、ずるずると引きずり、その場から離れさせた。)……はーっ、疲れたー。でも斬れた、斬れたっ。(そんな状況下であるのに、疲れを含んだ声色で満足そうに笑っていた)   (2014/1/25 02:01:44)

シュライン♂法術士ハァァァ……(敵の数はわからないが多くはない。だが相当な使い手だ。一撃で決めねば命はない。突き出した両手に、体内で十分に練った魔力―内魔導―で生成したファイアボルト、それよりも大きな炎はヘルファイアと呼んでいた。すぐに撃てるよう、視認したら躊躇せず撃つ。敵が下がっていたら無駄撃ちになってしまうからだ。仕留めねばならないッ!…両目を見開いてそう決意した瞬間)……ぐえっ(崩れた岩の破片が脳天を直撃し、練った魔力はそのまま消失、意識を彼方に消し飛ばしながらそのまま前に倒れ込んでしまった)   (2014/1/25 02:03:00)

ルシ♀流浪騎士…んぅむ?……あれー?変なの。(シリウスに安全な場所まで引きずられながらも、洞窟内で練り上げられ、そして消え去っていく魔力に首を傾げた。)…シリウス、中にいる生きてる人連れてきて?ちゃんと優しくね!(そう相棒に念押しするような言葉を言えば、了解というように狼は瓦礫の中に姿を消した。颯爽と洞窟内に現れた狼。彼女が断ち切り崩れた岩近くに倒れている男がいるのを匂いで察知した。『嗚呼、こいつ、新年早々、飲んだくれてた男か…』その姿を確認するや否や、その首根っこを加減して噛み、洞窟の外に連れ出した。相棒の彼女の方は「ほらね」と言いたげな笑みで狼を見て)…ありがと。さすが、シリウス(そう狼の頭を撫でると、気を失った男を抱えて狼の背に跨り、川の方へ走り出した。頭を打っていれば、冷やすのには水が必要だ。それに夜闇も近かった)   (2014/1/25 02:13:17)

ルシ♀流浪騎士【ちょっとモバイルに変えますねー】   (2014/1/25 02:17:43)

シュライン♂法術士【いってらっしゃいませー】   (2014/1/25 02:17:53)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/1/25 02:19:09)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/1/25 02:19:36)

シュライン♂法術士ん……ん?(ズキズキと頭の痛みに耐えかねたのか、意識を取り戻すと誰かに抱えられているような感覚を覚える。そうだ、僕はあの時……)……ハッ!?(意識が完全に蘇る。……この狼と、女性には見覚えがあった…そうだ)……ルシ、さん?(やっとのことで、寝惚けたような声を絞り出した)   (2014/1/25 02:19:54)

2014年01月05日 05時05分 ~ 2014年01月25日 02時19分 の過去ログ
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