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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年01月25日 02時19分 ~ 2014年02月03日 01時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シュライン♂法術士【おかえりなさいー】   (2014/1/25 02:19:59)

ルシ♀流浪騎士【ただいまです】   (2014/1/25 02:20:07)

ルシ♀流浪騎士(腕に抱き抱えていた男から名前を呼ばれ)はーい、なぁに?シュライン。(そう返事を返すも)ちょっと大人しくしててね…君体打ってると思うし、ここでシュラインの身体を取り落としたらますます大怪我になっちゃうからさ(そう笑顔で彼に応対すると相棒を急かした。風を切って走るのは楽しくて彼を抱えながらであるのに、楽しくて笑ってしまう。……そして辿り着いたのは澄んだ水の流れる川。彼を抱えていた腕を外せば)降りて平気だよ?…但し大人しくしてくれないと困るなぁ…その打ち身、私のせいだろうし(そう苦笑いしながら言った)   (2014/1/25 02:27:53)

シュライン♂法術士…まさか、あの岩を切り裂いたのはルシさんでしたか……(こんな小柄でよくあの大岩を斬れたものだ…と素直に感心する。それと同時にあそこで気絶して本当に良かった、とも思う。ヘタすれば彼女を殺しかねなかったのだから。苦笑いしながら自分のせいと言い放つルシに)いいえ、あそこに閉じ込められていたのは僕のミスです。…貴女に助けられなければどうなっていたことか……感謝します。   (2014/1/25 02:31:18)

ルシ♀流浪騎士うん、そう。聞いたことあったからやってみた。…ら、斬れちゃった。あははっ…でもさ疲れる技だったから鍛錬は必要かなぁ…今日、シリウスいなかったら、今頃私もシュラインも仲良く瓦礫の下だったと思うなぁ…(そう避けられた最悪のシナリオをサラリと言ってのけた。そして野営をしようと火をくべたり、シュラインの怪我を見たりとくるくる回り)…ふはぁ~…疲れたぁ…僕へとへと(そう言いながら丸くなっていた相棒の毛皮にボフッと身を埋めた。)…シュラインに使った薬、エルフの薬だから多分よく効くよ。傷跡も残らないから相棒さんにどうこう言われなくて済むと思う(そんな言葉を口にした。普通に考えれば他人の私生活のことをサラリと言う人間など気味悪がられるだけ…だが、気配を感じられる体質故にでた言葉。そこまで彼に伝わるわけないなと心の中で苦笑した)   (2014/1/25 02:41:21)

シュライン♂法術士(一通り処置をされ、シリウスに体を預けるルシの向かいに座り込み)…本当に、助かりました。ありがとう、ございます…お手数をかけまして、申し訳ない(ぺこり、と頭を下げて謝罪と感謝を同時に述べた)…相棒、ね。ハハ、そこまで気にしてもらわなくても、僕が傷の一つや二つ作ったところでオルトは何とも思いませんよ。そうですね…丸一月くらい居なくなってもなんとも思わないんじゃないですか?(ハハハ、と苦笑交じりに返した。ルシにそこまで気を使わせるのも申し訳ないので、半分冗談で答える)   (2014/1/25 02:46:24)

シュライン♂法術士【寝落ちかな……僕もこのまま失礼します。ありがとうございました】   (2014/1/25 03:01:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシ♀流浪騎士さんが自動退室しました。  (2014/1/25 03:01:58)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/1/25 03:02:02)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/25 21:44:39)

アレイ♂剣士【こんばんはー。ロル投下しつつ待機しますー。当方NGなどございません。まったりでも戦闘でも…。お気軽にどうぞー。】   (2014/1/25 21:45:46)

アレイ♂剣士俺みたいな流れ者には、お前みたいに迷子になった動物を探すくらいしか依頼斡旋してくれないんだとさ。(依頼の目的である迷子の猫を抱きかかえながら街中をゆっくり歩く。)さて、と、お前さんを依頼主に返したら、俺も今夜はなんとか飯食えそうだよ。もう丸二日なんも食べてねぇもんなぁ…。(言葉の通じない猫に向かって話しかけながら依頼主の家を訪ねる。依頼主は泣いて喜んでいた。嬉しいことにそこで食事をご馳走になり、依頼完了の報告を冒険者の店にして、報酬を受け取った頃にはあたりは暗くなっていた。)さて、と。これからどーすっかなぁ…。宿屋に泊るだけの金は…まだないしなぁ。(小銭の入った布袋を弄びながらぶらぶら徘徊する。)   (2014/1/25 21:49:21)

アレイ♂剣士地道に何回も依頼こなして、もっと稼ぎのいいのを斡旋してもらうしかないか。(ため息をつきながらなんとなく路地裏に入る。)ん…?(怪しげなフード付きのマントを羽織った男が座り、なにやら露店を開いている。好奇心から近づいて品物を確認する。)へぇ…なんだ、案外ふつうだな。(ヤバイものでも売ってるのかと思いきや、敷かれた絨毯の上に載っているのは安物のアクセサリーばかり。格安なら転売でも、と考えていたが、値段もふつうだし、興味も失せたという感じでその場から離れようとする。しかしそこで露天商に話しかけられる。進めてきたのは男がマントの中から取り出してきた、白い包み紙に覆われたなにか。)気持ちよくなれる薬?嫌なこと全部忘れるって?あー…。(いよいよヤバイものが出て来たぞと思いながら、口元を緩める。)もーちっと安くなんねーかなぁ?   (2014/1/25 22:00:26)

アレイ♂剣士(値切れるとこまで値切って、結局買わずにその場を離れることにする。単純に相手をからかって遊んでいただけなのだ。)あー、悪ィ、今手持ちなかったや。んじゃ、商売頑張って~(ひらひらと手を振ってその場を離れようとするが、隅から出てきた4人の大男に囲まれる。)あら…え、なに、買わなきゃこうなるわけ?聞いてないけど…。(ひきつった笑みを浮かべながら後ずさる。しかし男たちが一斉に襲いかかってくる。)痛ってぇな!なにすんだよ!!(殴られたところを抑えながらそう叫ぶも相手は聞く耳持たず、4方向から攻撃が飛んでくる。防ぎもせず、避けもせず、ただやられるがままになっている。実際腰の剣を抜く暇も与えてはくれないだろう。)   (2014/1/25 22:07:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/1/25 22:27:59)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/25 22:38:16)

アレイ♂剣士【落ちてしまっていた…あと少し待機してみます~】   (2014/1/25 22:38:53)

アレイ♂剣士いやぁ、ひどい目にあった。(ところどころ腫れた部分を抑えながら暗闇の町を彷徨う。)いてて…手加減ってもんを知らないんだよなぁ、ああいう連中は。でも、個人を特定できるようなもん持ち歩いてたら、ダメだよなぁ。(ニヤリと笑って懐から一つのエンブレムのようなものを取り出す。そこには所属してる冒険者の店と、その本人の名前が記されていた。殴られてる途中にくすねておいたのだ。)コイツを詰め所に持って行って、お礼金かなんかもらってぐっすり寝るかぁ。(そう言って赤髪の青年は闇の中に消えていく。)   (2014/1/25 22:42:59)

アレイ♂剣士【お部屋ありがとうございましたぁ~】   (2014/1/25 22:43:06)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/1/25 22:43:09)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/28 01:02:54)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが入室しました♪  (2014/1/28 01:02:59)

エルンスト♂?魔法剣士【よろしくお願いしますー】   (2014/1/28 01:03:12)

アレイ♂剣士【こちらこそよろしくおねがいしますー】   (2014/1/28 01:03:22)

アレイ♂剣士【あ、書き出しはどちらからにしましょうか?】   (2014/1/28 01:03:32)

エルンスト♂?魔法剣士【飲み物取ってきたいのでお願いしても構いませんかー?】   (2014/1/28 01:04:11)

アレイ♂剣士【了解しましたー】   (2014/1/28 01:04:22)

アレイ♂剣士…しけてんなぁ…(閑静な公園のど真ん中で、自分の財布を覗き込みそう呟く。)あーあ…世の中金、金、金…ったく、有り余る金の使い道をどうしようか悩んでる連中もいて、この小銭で今日をどう生きるか悩んでる俺がいる…。貴族なんて連中には、俺みたいな奴の生活なんて想像もつかねぇんだろうなぁ…。(ベンチに腰掛けて、使い古した鉄剣にふと目をやり、更に深いため息をつく。)   (2014/1/28 01:10:33)

エルンスト♂?魔法剣士(先月はあんまりにもあんまりな経緯にて金銭事情がかつかつだった。ぱっつんぱっつんであった。しかし今は違う。あの憎たらしい叔父からの金銭を受け取ったばかりである。綺麗な寝床、綺麗な服、美味しい食事。昔のような生活は望めないが、それでも普通の人が普通に暮らしていくには十分過ぎる金銭を所持している。彼は、ベンチに腰掛ける貧乏神に取り憑かれているような表情の男とは対照的すぎる「少年」だった。お金の余裕は心の余裕。全くの見知らぬ男に大した警戒もせずに話しかけるのは、その余裕――慢心からだった。) やあ、どうしたんだい剣士くん。何か楽しくないことでもあったのかい?(腰掛ける男の前、滑らかな生地のケープの上で切り揃えられた蜂蜜色の髪が揺れる。湖面のような色彩の虹彩が男を頭上から覗きこむ。)   (2014/1/28 01:24:12)

アレイ♂剣士お?なんだ少年。見ての通り金はないぞ?掏摸や強盗の類なら他当たったほうがいいぜ。(話しかけてきた高貴な雰囲気を漂わせる少年に対して手をひらひらとふって冗談をかます。貴族の子供や、金持ちの子供だった場合、こういう冗談はあまり通じないというのはわかっててあえてやっている。)   (2014/1/28 01:28:52)

エルンスト♂?魔法剣士そうか、君には僕が――この僕が。「掏摸や強盗の類」に見えるのか。ならば君はもっと人を見る目を磨くべきだね。そういうことをするまでもなく、僕は先立つ物には困っていないし、第一、優雅じゃないからね。(無駄に高圧的で高慢な台詞。そういうことを言うから余計なトラブルに巻き込まれるのである。しかし故郷を出奔して以来態度が変わらないのは、掛かる危難は自らの剣と斬り抜けられるという自信を抱いているからか、変える必要性を感じないからか。)   (2014/1/28 01:35:59)

アレイ♂剣士(内心で自分がぶら下げたエサに引っかかった少年を楽しみながら口を開く。)おー、そうか、そいつは失礼。見ての通り底辺を彷徨う旅の者でね。普段相手にするのも底辺な者ばかり。これでは人を見る目も肥えないというものだ。もっとも、そんな能力があっても腹の足しにはならないがな。でも、見たところあんたも帯刀しているみたいだが、腕のほうはどうなんだい。(最後のほうは少し挑発的に尋ねる。)   (2014/1/28 01:43:45)

エルンスト♂?魔法剣士確かに食事の種にはならないかもしれないね。でも、持っていて損をするだけの能力ではないはずだよ。無用な悶着を防止するには有用だ。(格好が、顔立ちが、態度が、表情が。その全てが無用な悶着を引き起こす材料足り得る「少年」は、それを自覚せぬまま講釈を垂れた。) 剣を携える者に、腕が無いわけが無いだろう? つまり、僕は強い。……何なら、試してみるかい?(彼が携えるのは細身の剣。刺突に優れ、また、貴族の嗜みとしても使われるもの。挑発にいとも容易く乗り、不遜な笑みを浮かべる。)   (2014/1/28 01:53:40)

アレイ♂剣士ま、そういう能力は、そのうちな。(と、適当に流すことにする。こういう相手は、この手の話をしだすと得意になっていつまでも続くという認識である。)…いいけどやるなら木刀にしねぇか?(自分を強いという者は、大体は弱いか、本当にとてつもなく強いかのどちらか。相手を観察するに前者であると踏むが万が一、いや、億が一を考える。くだらない怪我はしたくないし、相手を怪我させるのも夢見が悪い。そもそも夢を見れる場所がないから困っているのだが…。)いや、そんなにお前さんが強いなら俺だって怪我したくねえしさ?(と、うまく相手を持ち上げることも忘れない。)   (2014/1/28 01:58:41)

エルンスト♂?魔法剣士構わないよ、条件を呑もう。……そうだね、唯、剣を交えるだけでは面白く無い。だから、敗者は勝者の提示する条件を何か一つ呑むというのはどうだろう?(木刀で試合をする、という提案を軽く呑んだ。そして、より試合を盛り上げるために楽しい罰ゲームを提案する。表情は相変わらずの自信に満ちた微笑。余程自分の腕に自身があるらしく、自分が負けた場合のことは端から考えていない。つらつらと罰ゲームの案を脳内に出すものの、ひとつ首を振って思考を隅へ追いやる。こういうことは、勝ってからじっくりと考えるのが楽しいのである。)   (2014/1/28 02:14:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/1/28 02:19:08)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/28 02:19:42)

アレイ♂剣士ほう、そいつぁ面白い。そうだな。せっかく勝負するんならそういう条件つけなきゃな。ま、ちょっと待ってな。木刀探してくらぁ。(そう言って公園を出て、暫くした後、自分のもっている鉄剣と同じくらいのサイズの木刀と、相手が持っている細剣と同じ重さくらいの木刀を持ってくる。)悪いな。さすがに細剣と同じ型の木刀はすぐには見つからなかった。大体重さはこんなもんだろ?(といって相手に木刀を投げ渡す。)   (2014/1/28 02:19:55)

アレイ♂剣士【失礼><】   (2014/1/28 02:19:59)

エルンスト♂?魔法剣士……遅い。僕は君と違って暇じゃな――っ!(投げ渡された木刀をぱし、と掴めたら良かったのだが。綺麗にその柄は、やはり長々と文句を垂れるその額を突いた。からんからんと虚しく音を立てて転がる木刀。踞って額を押さえ悶絶する少年。暫しの、沈黙。) ……と、言うことだから。早く終わらせようか。(未だじんじんと痛むやや赤い額を長い前髪で隠そうと奮闘しながら、転がる木刀を手に取った。その目にやや涙が浮かんでいるのは痛みのせいである。木刀を少し振ってみる。重さは問題ない。重心、手への馴染み方などに不満はあるが、そのあたりの条件は相手も同じだろうから、文句は言わないことにした。)   (2014/1/28 02:29:06)

アレイ♂剣士(思わず吹き出しそうになるのをなんとか堪える。しかしなんて声をかけていいのかわからず、とりあえず見守ることにした。生暖かい眼差しで。)お、おう。(相手の準備ができたのを確認すると、表情を真剣モードに変える。ふぅ、とひとつ息をついてから)俺はアーデルベルトの息子アレイ。旅の剣士だ。いざ、尋常に手合せ願わん。(騎士を彷彿させる物言いで、勝負前の儀式を行う。そして木刀を中段で構えで、剣先で相手を捉える。)   (2014/1/28 02:33:53)

エルンスト♂?魔法剣士(ふ、とひとつ息を吐く。緊張を解す為ではない。そもそも緊張などしていない。理由は、絶対的な自信。息を吐くのは幼い頃からの習慣である。剣を揮う前に、集中するための小さな儀式。) エルンスト・ヴュステンロート。さ、始めようか。(――嘘。不遜な笑みを浮かべて、相手に倣って自分も名乗る。しかしそれは嘘である。最初の名も、家族の名も、両方が共に嘘。模擬戦が始まったものの、剣を構えたまま自分からは動こうとしないのは慢心か。足は肩幅、切っ先は鼻の位置。基本に忠実な――言ってしまえば解りやすい構え方。)   (2014/1/28 02:46:00)

アレイ♂剣士来ないならこっちから…行くぜ!!(右手に握った剣に、ただ添えただけの左手。この構えを解き、一気に間合いを詰め、素直な縦切りを相手にぶつけにいく。素直であるが故に、体重の乗った重い一撃。戦いにおいて、どちらが先に動くかは重要であるが、最初に動いたほうが、相手がよほど奇怪な動きをしない限りは一番効率のいいスタイルで初撃を放つことができる。)   (2014/1/28 02:50:02)

エルンスト♂?魔法剣士(相手の攻撃は真っ直ぐ。ならば迎撃は容易い。剣先は相手の狙う場所に置いたまま、左足を移動させることにより身体は捻る。その勢いの儘、狙うのは相手の脇腹。相手は生粋の男であり、重みのあるであろうその攻撃を受けてやる必要はない。少年のそれは教科書通りの剣術である。教科書に忠実、一撃に重みはなく、速度に重きを置いている。故に多少の剣術の心得があれば容易に予測することのでき、また、致命傷も与えにくい。)   (2014/1/28 03:01:20)

アレイ♂剣士(こちらの読み通りの動き。なるほど、はやりいいとこの出のお坊ちゃまというわけか。)悪いな。型にハマっただけの剣術じゃ、俺には勝てない、ぜ!!(身体を回転させ、剣ではなく空いている左手で手刀をつくり、少年の胸めがけて放つ。これだけ接近していては避けるのも難しいはず、と踏んでの攻撃である。)   (2014/1/28 03:04:22)

エルンスト♂?魔法剣士……ッ、何を――(する気か、と言葉が完遂する前に口は閉ざされる。言葉は模擬戦で不利になったということ、それとは異質の焦りを含む。――「細身の少年」には似合わぬ弾力。幸いにも「少年」の忌む、押し潰されたそれにより肉体へのダメージは軽減される。相討ちとなることを期待して、その一瞬に咄嗟に魔術を発動する。こちらへ一撃を加えるのならば、その瞬間にその手が触れるのならば回避は不可能。単純な威力としては弱いものの、れっきとした雷撃。麻痺くらいの効果は残してくれるだろう。「掏摸や強盗の類」を優雅でないと批判した少年には似合わない、姑息と言える反撃。それを使うほどに少年の自尊心は高く、また負けず嫌いであった。)   (2014/1/28 03:13:53)

アレイ♂剣士っ!?(相手の胸に一撃を与えたが、その感触は少年にはあり得ない感触だった。中性的な顔立ちだと思ってはいたが、まさか。そんなことを考えているうちに、目の前の対戦相手は魔術を繰り出す。戦闘において気をそらすのはもっと危険だ。すぐに相手の胸に触れている左腕に意識を集中させ、微弱ではあるがこちらも雷撃を繰り出す。雷撃は相殺され、付加される麻痺は左腕にとどまった。左腕が封じられたところで、こちらのメインアームは剣を握る右。そのまま剣を相手の顎に突きつけることで勝負を終了させる。)   (2014/1/28 03:21:34)

エルンスト♂?魔法剣士……くっ、僕の負け……ッ、だ。(自尊心をへし折られたらしく、敗北を認め、降参するその声は小さい。すとすととベンチまで歩いて腰掛ける。木刀を両の脚の間に挟み、手で弄りながら、ぶす、とむくれている。不貞腐れるという動詞の模範的な見本である。) ……それで? 君は僕にどんな条件を突きつけるのかな。ほら、言ってご覧? 僕は潔いから。潔いから、潔く君の要求を呑んであげようじゃないか。(敗者は少年だというのに、その言葉は不遜。相変わらず不貞腐れたように木刀を弄り倒しながらも、言葉だけは不遜である。)   (2014/1/28 03:29:42)

アレイ♂剣士ま、でも筋はよかったさ。ちゃんと修行すれば、もっと強くなれる。俺なんかより、絶対にな。(頬をポリポリとかきながらそっぽを向いてそう言ってから、ベンチに腰掛けた少年の頭に手をぽん、と置く。そのきれいな髪ごと頭を撫でながら、続ける)じゃあ、ちょっと付き合ってくれや。こっちだ。(頭から手を離し、公園の出口へと歩き始める。)   (2014/1/28 03:33:12)

エルンスト♂?魔法剣士そもそも、ね? 僕の武器はこのレイピアだ。この木刀とは形状がまるで違う。対して、君の武器はその木刀と同じような形だろう。その時点で君のほうが有利なわけだ。……つまり、何が言いたいかというとだね? ちゃんとした条件でやれば君なんて……ええと、めためたにしてあげられるわけだ。(不貞腐れながら紡ぐ言葉は負け惜しみ。品の無い言葉を言う際に思い出すように言葉を詰まらせるのは、やはり育ちが育ちであるからそういう言葉を滅多に使わぬせいか。頭を撫でられると驚いたのか目を瞠る。) ああ、そうだ。これはどこへ返却すればいいのかな。(男が何処からか持ってきた木刀を持て余すのか、右手でぶらぶらと揺らしながら男の後ろをついていく。)   (2014/1/28 03:41:49)

アレイ♂剣士んー、そうか?まぁ、そうかもなぁ。(笑いながら相手の実力は認めている。木刀の返却に関して聞かれると)ん、うまく処分してくれ。俺使わねぇし。っと、ついたついた。(到着したのは最近借りている小さな家。本当に小さく、中はとても狭い。床に寝袋が敷いてあって、枕元にランタンが置いてあるだけ。)ま、なんもねえ部屋だけど、どーぞ?   (2014/1/28 03:48:58)

エルンスト♂?魔法剣士……僕も、使わないんだけどね?(ぶらぶらと揺らす木刀。はぁ、と大袈裟に溜息。) 「どうぞ」……って、どういうつもりだい? 自分の部屋に男を連れ込むなんて、君は……あれなのかな。特殊な性癖とやらを持っているのかな? 大丈夫だ、僕は心が広い。他の人達のようにそういった性癖を差別はしないよ。ああ、そうだね、人に迷惑をかけなければ。(胸部に触られているというのに何事もなかったかのように男と自称する。玄関先に突っ立ったまま、つらつらと言葉を紡ぐついでに木刀を傘立てに立てる。そのまま持ち帰らないつもりである。)   (2014/1/28 03:55:58)

アレイ♂剣士いやだってさ、さすがに俺の勝利の条件をあの公園でするわけにゃいかないし…(やれやれと手をふって、扉を閉める。彼女がなぜ男装しているのか、興味本位で聞きたくなった。彼女はそれを隠しているようだし、公園でそんな話をして他人に聞かれたりしたらマズイのかな、と考えたのだ。)で、なんであんたは男装してるんだ?その身なり、口調。それなりにいいとこの出だろ??(それなりに)   (2014/1/28 04:02:49)

エルンスト♂?魔法剣士……生粋の、男だよ。(無意味と理解していながらも、男と言い張った。自分の身を護るための嘘。既に習慣となった、嘘を吐き続けるという行為。習慣となったにも関わらず相変わらず上達せず、罪悪感は燻り続けて消えてはくれない。) ……ああ、でも、そうだね。僕は潔いからね、一度呑むと言ったからには僕の素性を明かしてあげようじゃないか。(観念したのか、その部屋に上がる。ひとつ、息を吐いてから語る、嘘混じりの境遇。辺境の地の小さな貴族の家に生まれたが女だったせいで家を継ぐことが出来なかった。いろいろあって男のふりをして旅をすることになった。素直にまるきり全部、本当を話してしまえば何処からか漏れて、この身を護れないような気がして。)   (2014/1/28 04:11:35)

アレイ♂剣士ふーん。で、それが他人にバレたりすると、なんかマズイわけ?(所詮他人事。自分にすでに話してしまっているが、そんなことはお構いなしに聞く。別に気を使う気もないし、相手の素性を知ったからどうこうするわけではない。このいかにもお金を持ってそうな目の前の少女を脅して、金を巻き上げでもしたら自分の生活は豊かになるのだろうが、心は豊にならない。心を腐らせるくらいなら、死んだほうがマシだ。)   (2014/1/28 04:15:55)

エルンスト♂?魔法剣士ああ、まずい。とてもまずい。……だから、出来れば誰にも話さないで貰えると有難いのだけれどね? でも、解っているよ。人は秘密を秘密のままにしてはおけない生き物だ。だから君の口から広まっても、僕は君を恨まないよ。(だからこそ、嘘を吐いた。人は善良だと信じたいが、信じきってしまうには少女の生まれた世界は汚すぎた。少年はどこか狡猾だった。それを自覚して、嫌悪する。)   (2014/1/28 04:20:14)

アレイ♂剣士そうか。んじゃ、お返しに俺の素性でも語ろうか。いや、話すな、というなら、独り言とでも思ってくれ。(アレイはゆっくりとした、しかしたしかな口調で自分の過去を明かしていった。自分はここからとても遠いとある国の王子だったこと。国が戦争に敗北し、捕虜にされそうになったときに父が身を挺して自分を守り、決して素性を明かさずに遠くへひたすら逃げろという遺言を残しこの世を去ったこと、それからずっと逃亡という旅をつづけ、このアルヴェルスにたどり着いたことを話した。)…俺は、君と違って、誰かにこの秘密を知ってもらいたかったのかもしれない。話すことで、少しは負担が減るとでも思ってたんだろうな…。(しかし話したところで現実はなにも変わらない。むしろ思い出してしまい、逆に辛くなるだけだった。)でもな…俺は、このまま逃亡という旅を続ける気はない。いつか、必ずあの国に戻って、復讐する。復讐なんて、自己満足だってことはわかってる。だけど俺は…このまま腐るわけにはいかないんだ。(ここまで話すことによって、改めて信念を強く保とうとする。)俺の負担を減らすってだけのために、なんだか利用してしまったみたいで、悪いな。   (2014/1/28 04:28:10)

エルンスト♂?魔法剣士……随分と長い独り言だったね、聞き飽きてしまったよ。(男が話し終えたタイミングでくぁ、と欠伸をする。ぐい、と伸びをする。重たい、重たい話である。その内容は全く気にしていないから利用しただなんて被害妄想に浸る必要はない。そんなフォローをわざわざ入れてやるのは少々癪であるから、まるで興味が無いという素振り、欠伸、そして独り言と強調してやった。) 僕はもう帰る。ああ、帰る。言っただろう、僕は暇ではない、と。……いや、唯、眠りたいだけなのだけれどね?(すとすとと玄関に向かいながら言葉を投げた。傘立てに突っ込んだ木刀は端から放置するつもりで目も向けない。)【そろそろ締めないとちょっと睡魔氏が訪れそうなので次辺りでこちらは落としたいと思いますー】   (2014/1/28 04:38:39)

アレイ♂剣士他人に話すなよ、御嬢さん。(フッ、と笑って彼女の背中を見送る。)ま、お互い素性を隠すことの面倒さは知ってるはずだから、これでお互い誰にも話せなくなったわけだ。互いの秘密を。(くす、と笑ってそのまま寝袋の上に寝転がる。)にしても、そろそろこの家も引き上げないと無断で借りてんのがバレたら面倒だしなぁ…。(ボロボロの天井を見上げながら、そう呟くのであった。)【では、こちらはこれで〆させていただきます~】   (2014/1/28 04:43:37)

エルンスト♂?魔法剣士安心し給え、僕には他人の秘密をぺらぺらと話せるほど親しい友人は居ないからね。(と、胸を張って言うことは、胸を張れない事実。仕方ない、仕方ないのである。友人が出来る前に別の町へと移り住むから。決して態度の大きさゆえに嫌われるというわけでは、決して無い。――木刀を放置したまま家を出、勘を頼りに歩いたところ、見事に道に迷い、宿へ帰り着くまでに悪戦苦闘したというのは、語る必要のない小噺。)【ということでこちらも〆ッ! へっぽこのへっぽこ具合に磨きをかけることが出来て楽しかったです。】   (2014/1/28 04:49:47)

アレイ♂剣士【こちらもこのPCを初めて他人と絡ませることができて楽しかったです。またよろしくおねがいします~】   (2014/1/28 04:50:37)

エルンスト♂?魔法剣士【わ、っほい初めてだったのですか、うわすみません初めてがこんなポンコツで(´-`) はい、こちらこそー】   (2014/1/28 04:51:13)

アレイ♂剣士【では退出させていただきますー。お部屋有難うございました】   (2014/1/28 04:51:43)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/1/28 04:51:46)

エルンスト♂?魔法剣士【お部屋ありがとうございましたッ】   (2014/1/28 04:52:01)

おしらせエルンスト♂?魔法剣士さんが退室しました。  (2014/1/28 04:52:04)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/29 01:34:49)

おしらせイーファ♀デュラハンさんが入室しました♪  (2014/1/29 01:36:09)

アレイ♂剣士【書き出しはどうしますかー?】   (2014/1/29 01:36:30)

イーファ♀デュラハン【お待たせしました、ではよろしくお願いします。書き出しどうしましょ】   (2014/1/29 01:36:33)

アレイ♂剣士【んー、場所の希望などはありますか?】   (2014/1/29 01:36:56)

イーファ♀デュラハン【被った(´-`) 街中でも森中でもどこでも大丈夫ですー】   (2014/1/29 01:37:39)

アレイ♂剣士【では森中でお願いしますー】   (2014/1/29 01:39:27)

アレイ♂剣士【ではこちらから書いてよろしいでしょうか?】   (2014/1/29 01:40:04)

イーファ♀デュラハン【はい、お願いします。】   (2014/1/29 01:40:18)

アレイ♂剣士【では少々お待ちくださいませー】   (2014/1/29 01:40:32)

アレイ♂剣士(深夜の暗い静かな森の中、少し開けた場所で焚き火を燃やし、地面の上に敷かれた寝袋の上でお腹を抑えながら縮こまる一人の青年。)…腹いてぇ…(ボソッと小さな声で呟いたが、誰もいない、炎によって薪が割れる音以外には静かなこの空間には予想以上に響いた。腹痛の原因は考えるまでもなかった。空腹のあまり手を出した木の実だろう。)あー…惨めだ…俺…。(惨めさと腹痛で泣きたい気持ちを、そして腹を抑えながら、ただ呻き声だけをあげる。)うぅ…。   (2014/1/29 01:45:00)

イーファ♀デュラハン(宵闇に紛れるように黒い馬をゆったりと進ませるのは同じく黒い騎士であった。黒い兜にてその顔は隠し、その起伏の少ない身体は黒い密着する素材のスーツにて覆われている。馬上に在ることを差し引いても尚高いその背丈と、その背丈の年齢の女にしては直線的なその体の線。――森というものは、大抵の場合魔物がよく出る。取りに行くことが困難であるから、魔物の出る地域で採取することのできる素材というものは高く売れる。だからこそ、森の深くにまで出向いて採取していたのだが、どういうわけかすっかり遅くなってしまった。こんな時間では今更馬を走らせたところで買い取ってくれるような街の人は起きてはいないだろう、という開き直りから、愛馬たる黒馬は走らせない。) ……あれは、何……でしょうか。(遠くに揺れる明く赤い光。それは調度、街の方角にある。街へ向けて馬を進めているのだから、その光源に近づくのは必然。)   (2014/1/29 01:53:30)

アレイ♂剣士(こんな状態で魔物にでも襲われたら苦戦を強いられるだろう。今の精神状態では魔法の詠唱すらままならない。)だぁー!!もうっ、一発ガツンと稼げたらこんなことにはなんねーのになぁ…っ!!(少し声をあげて勝手なことを言ったことが災いして腹に激痛が走る。)う…ぐ…寒い…な…泣きてぇ…(既に数時間この状態が続いており、冷や汗によって衣服もビショ濡れで、今宵は冷える。悪循環で風邪まで引いてしまいそうだ。)   (2014/1/29 01:58:31)

イーファ♀デュラハン(魔物であると判断されて攻撃されてはたまらない――正真正銘の魔に属する者でありながら戦闘行為は好まないし得意としなかった。故に、やや迂回して平和的に素通りしようとしていたのだけれど。魔物であるが故に人間のそれよりも鋭敏な感覚が呻き声を拾い上げる。負傷でもしているのだろうか、という考えのもと、迂回は諦め直進、つまり光源に近付いた。) ……どうか、なさいましたか。(宵闇に紛れる黒。その兜のせいで顔さえも判別出来ない。見るからに怪しげな風貌であるが、それを自覚せぬ儘、馬上より声を掛けた。)   (2014/1/29 02:04:08)

アレイ♂剣士ぬ、ぐ、お…(焚き火の音と自分の呻き声以外に、馬の蹄の音が耳に入ってくる。)つ、ついに幻聴が…(野生の馬なんてこの森で見たこともないし、こんな時間にこんな森の中を人が通るとも考えづらい。ではこれは自分の妄想が生んだ幻聴なのだろう。しかし蹄の音は少しずつ大きくなり、やがて漆黒の馬と、漆黒の兜の者。)げ…幻覚…まで…ぐっ…(黒き者は闇に紛れているため、今の精神状態のアレイには歪んで見えた。そのため、幻覚だと勘違いする。しかしこの際、痛みが紛れるなら幻覚だろうと構わなかった。)そこらの木の実食ったら…腹…いてぇ…のよ。   (2014/1/29 02:11:03)

イーファ♀デュラハン……臓物が、痛むのですか。気休め……では、ありますが。(男の言う「幻覚」がまさか自分のことであるだなんて思いもしない。別の何かが見えているのだろう、と勝手に結論づける。おそらく苦痛からくる症状だろう、と推測して、口を開いた。) dearh si maaal(「光よ、愛を以って貴方を癒やし給え」。発されたのは音。彼女と同じ側に属さなければ、意味ある言葉として認識出来ぬ音であった。術と呼ぶには原始的な、即ち魔法。上手く行ったのなら、痛みを和らげる効果ぐらいは出る、はずなのだけれど。「気休め」という言葉は、自信の無さから来ていた。)   (2014/1/29 02:19:30)

アレイ♂剣士ぐ…う…う…お………お?(彼女が謎の言語を発した途端、身体から波が引いていくかのように痛みが消えた。)お…お…?痛く…ない…痛く、ないっ!!ってあれ?アンタ…何者だ?幻覚じゃねぇのか??(目の前の黒き者がはっきりと自らの瞳に映り、戸惑う。)   (2014/1/29 02:26:11)

イーファ♀デュラハンそうですか。……よかった。……これに懲りたのならば、もう確認もせずに森に自生するものを食べないことですね。(同族との対話手段ぐらいでしか使用していなかった言葉が、きちんと魔法として効果を持ったことを確認して、安心から溜息を吐いた。わざわざ口にするまでもなく解っているであろうと思いつつも、忠告してしまったことを、言ってしまってから少し後悔した。) 幻覚……とは、もしかして、私の事でしょうか? いいえ、幻覚ではありませんよ……一応。   (2014/1/29 02:34:11)

アレイ♂剣士あ、ああ。ありがとう…。い、いや、こんな時間にこんな場所に人がいると思わなくて…てっきり、幻覚…だと…(幻覚だと思ってもの凄い醜態を晒してしまった気がする。急に恥ずかしくなり、立ち上がると服の乱れを直し、キリッとした顔を作る。)いや、本当に助かった。ありがとう。忠告恐れ入る。…俺はアレン。あんたは?(さっきまでとは打って変わったこの態度。わかりやすい男である。)   (2014/1/29 02:40:36)

イーファ♀デュラハン確かに、そうですね。……私とて、こんな時間になるつもりは、ありませんでしたから。(薬草を採取することは出来ても、それを活用することは出来ないし、その必要性もない身体である。薬草の鮮度が落ちれば売値も落ちる。理想は日が落ちる前に街へと帰り着くことだったが、どういうわけか日はとうに落ちてしまっていた。) ……いえ。名乗る程の者では、ありません。通りすがりの旅人ですから……(名乗るということは、この醜悪な顔を晒さねばならぬということである。だから、名乗る程の者では無いと言い訳して、逃げるように愛馬を走らせた。) 【すみません、とてもとても適当な〆ですがちょっとヒュプノス氏がすぐそこまで訪れなさっているので離脱させていただきますー】   (2014/1/29 02:50:46)

アレイ♂剣士【了解しました。こちらも次で締めます。】   (2014/1/29 02:52:24)

イーファ♀デュラハン【ということで、ということで、すみませんお先に失礼します。ありがとうございました。】   (2014/1/29 02:54:52)

おしらせイーファ♀デュラハンさんが退室しました。  (2014/1/29 02:54:56)

アレイ♂剣士何かの帰りが遅くなった…とか。(顎に手をあて、相手がこの時間にここにきた理由を考えて、その考えを口に出す。)では、通りすがりの黒き旅人殿、このご恩は、またそのうちにでも。(相手が向かうのはおそらくアルヴェルスの街中。ならば、縁がよければまた会うこともあるだろうとそう口にする。走り去った恩人の背中を見届けて、また寝袋の上に寝転がる。)…腹、減ったな。(満天の星空を見つめながら、青年はそう呟いて、そっと目を閉じた。)【ではこちらもこれで失礼します。お部屋有難うございました。】   (2014/1/29 02:57:49)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/1/29 02:58:06)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/1/31 21:50:33)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。初めまして。待機ロルを一つ置きましてしばし。】   (2014/1/31 21:51:37)

アマリリス♀エルフ――(町の灯を望む小高い丘、鳥たちが歌うのをやめ宿り木にて眠り始める頃、丘には一人の歌が響いていた。声は柔らかいソプラノ、詩は旧き言葉、音色は子守歌のように静か穏やかなそれ。今宵の月は遠いのか、赤く光るそれ。時代や集落によってそれは不吉とされていたが、さて、流れ着いたこの国はいかに。少なくとも、紫色のワンピースの裾と薄桃色の長い髪を風に乗せて月を見上げ歌うこの色白の女の目は、まるで恋歌を歌うかのように遠く遠く、どこか恍惚とすらしていて。)――   (2014/1/31 21:52:35)

アマリリス♀エルフ――……(余韻の波を残して、歌は終わる。ゆっくり小さく呼吸した女はふっと笑みを浮かべてその場に膝を横に折るようにして腰かけた。)……綺麗な町。星空を上から眺めているようですわ。 (膝をかるく抱えながら、穏やかな視線で町の灯を見下ろしていた。)   (2014/1/31 22:12:30)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/1/31 22:12:49)

アレイ♂剣士【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2014/1/31 22:13:02)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。はい、光栄です。遅い筆ですがよろしければ。】   (2014/1/31 22:13:44)

アレイ♂剣士【はい。よろしくお願いします。では、下のロルに続けばいいでしょうか?それとも次のロルを待ったほうがいいですか??】   (2014/1/31 22:14:20)

アマリリス♀エルフ【拾えそうでしたら、下記ロルを拾っていただければと。ぼうっとしているだけでしたので。】   (2014/1/31 22:15:49)

アレイ♂剣士【はい、では下のロルに続かせていただきます~】   (2014/1/31 22:16:07)

アマリリス♀エルフ【どうぞよろしくおねがいいたします。】   (2014/1/31 22:16:21)

アレイ♂剣士(今日も今日とて暇を持て余し、アルヴェルスを一望できる丘の大きな木の根元で、昼間から寝ていたが、綺麗な歌声で目が覚める。辺りは暗くなっていて、こんな時間まで寝てしまっていたことに少々後悔する。どうやら少し離れたところで女性が歌を歌っているようだ。その歌声はセイレーンを彷彿とさせるかのように美しかった。)見事な歌だな。(彼女が歌い終わったのを確認すると、近づいて声をかける。セイレーンに誘惑された船員たちもこのようにフラフラと近づいていくのだろうか。)ああ、黙って聞いてしまってすまない。あまりに綺麗な歌声だから、つい最後まで聞いちまった。(少し照れくさそうに真っ赤な髪をいじりながら口を開く。)   (2014/1/31 22:21:53)

アマリリス♀エルフ(草を踏みしめる音に振り返る。声をかけられたことに驚いたのか、服と同じ紫色の瞳をぱちぱちと大きく瞬きさせて、また柔らかく笑んだ。)こんばんは、人間さん。起こしてしまいましたか?(歌を褒められたことが嬉しかったのか、もしや野宿を起こしてしまったか、照れと苦笑まざり。)   (2014/1/31 22:26:32)

アレイ♂剣士むしろ感謝してるよ。起こしてくれて。(んー、と両手を上にあげて身体を伸ばしながらそう答える。彼女の言動と、容姿を見て瞬きをする。)へぇ、あんた、もしかしてエルフか??俺はあちこち旅してまわっていたんだが、それでもエルフってのはあんまり会うことが少なくてな。(あんまり物珍しげにじろじろ見るのも失礼で、相手もうんざりするかも、と考え視線を地面に移す。)…いいよな、ここ。街が一望できてさ。俺、この街はたどり着いてからまだ長くないけど…結構、いいとこだと思った。あんたは、アルヴェルスに住んでいるのか?(綺麗な夜景を眺めながら、ふとそんなことを聞いてみる。)   (2014/1/31 22:29:53)

アマリリス♀エルフ子守歌でしたのに起こしてしまっては私もまだまだですわね。(くすりと笑って、物珍しそうに自分を眺める青年をどこか面白そうに見守る。目を合わせて視線を追っていれば、同じくして自身の視線も地に落ちる。)ええ、とても綺麗な場所ですわ。(そして同じくして視線はふたたび地上の星空へ。問いには首を横に振って、)初めて歩く場所です。アルヴェルス、という場所なのですね。私は……(振り返った方角の夜空を指さし、)夜なので見えませんが、あの山の向こうから流れてきました。   (2014/1/31 22:37:56)

アレイ♂剣士あんたも、流れ者か…。(街の家々に灯る明かりを見つめながら独り言のように呟く。)へぇ、あの山の向こうから…。何か、目的があって旅を?(自分と同じ旅人と知ると、その旅の目的を知りたくなる。野暮かとも思ったが、あえて聞いてみる。)   (2014/1/31 22:41:02)

アマリリス♀エルフいいえ、何も。(さらりと。)歌を必要とされれば歌い、必要となくなればあてもなく歩いています。……歩く目的を考えたことがない、というほうが厳密でしょうか。(自分でもよくわからない、といわんばかりに顎に指をあてて軽く首を傾ぐ。)人間さんは、どんな旅を?お一人で?(好奇の問いは穏やかに、どこか嬉しそうに。)    (2014/1/31 22:45:56)

アレイ♂剣士ああ…。ずっと一人だ。(人間さんは、と言われると少し違和感を感じてしまい、頬を指でかく。)…アレイってんだ。俺。…ちょっと事情があってな…。今は逃亡の旅を続けてる。(そこまで言って、自分が警戒されてしまうのでは、と思い至る。)ああといっても、犯罪者とかじゃないからな?(遠い国の王子が国を滅ぼされ逃亡生活を続けているなんて話をしたところで、信じてはもらえないだろう。)   (2014/1/31 22:48:32)

アマリリス♀エルフアレイさん……(心臓に手を当てて、名を呟く。刻み込むように。)私は、アマリリスと呼ばれています。同じ「ア」の音に始まるのですね、アレイさん。私も一人歩きです。(言葉遊びを楽しむかのように、一音の縁に笑む。)……まぁ、追われの身で……(笑みが、一拍にして心配の色に染まって軽く覗き込む。) ご不便も多いでしょう。開けた場所で話していて大丈夫ですか?(罪を背負った追われ人なのだろうかとか、流れの野盗なのだろうかという疑念は、不思議と湧かず。もとい、身を案ずるの一点に一蹴され。)   (2014/1/31 22:57:17)

アレイ♂剣士アマリリスか。よろしくな。(ニカッ、と少年のような笑みを浮かべてそう返す。)ああ、大丈夫大丈夫。ずーっと遠い国から逃げてきたし、さすがにここまで追手はこないさ。だから、しばらくはアルヴェルスに身を置くことにするよ。(我が身を案じてくれる人など、今まで一度も出会ったことがないため、思わず感極まりそうになるが、なんとか堪える。)…ありがとな。   (2014/1/31 23:00:24)

アマリリス♀エルフ(笑んでくれたことと、差し迫った追っ手がいないことに安堵したのか、釣られて笑んだ。)……よかった。そう、ずっと遠い国……(ふと、視線が遠くなって、礼の言葉にまた持ち上げられる。)私のほうこそ、歌を聞き遂げてくださってありがとうございます。ちょうど、私もあの町まで下りてみようと思ったのです。もし道中お邪魔でなければ町までご一緒しませんか?(とまで言って、あ、と、思う。)……夜の木々を抜けるのは危ないですから、陽が昇ってからで。(そう付け足した。)   (2014/1/31 23:09:08)

アレイ♂剣士ん、もちろん、案内するよ。(そこまで言って、朝になってからと言われると少したじろぐ。)えっと…それはつまり…ええっと、今夜はここで野宿シマスカ?(最後のほうがカタコトになってしまったのはアレイの純粋さ故だろうか。)   (2014/1/31 23:13:05)

アマリリス♀エルフ(ノジュクシマスカ、の言葉にはてなと軽く首を傾いで、はたと思いだしたかのように目を大きく見開く。)あ、ごめんなさい、いつも外で過ごすものですからつい癖で……灯が近いのですから町はすぐそこですものね。(私としたことが、と、小さく照れ笑い。) 案内していただけるのでしたら助かりますわ。私、行こうとする方角にたどり着くのが苦手で。(いわゆる方向音痴。照れ笑いのまま素直に告げた。)アレイさんさえよろしければ、参りましょう。(短い旅の道連れ)   (2014/1/31 23:20:42)

アレイ♂剣士え、ああ、いや、俺は野宿でもいいし、アマリリスに任せるよ?っていうか、俺はどっちにしろ街の外で野宿だし…。(残念ながら宿代を払えるほどお金を持っていないので、最近は郊外で野宿をする日々が続いている。明日彼女を街まで送って、そのあと街をふらふらするもよし、今彼女を送って、そのあとまた外へでて野宿するもよし。本人はどちらでもよかった。)   (2014/1/31 23:24:09)

アマリリス♀エルフ街の外……(ふと思考する。追っ手の心配が少ないとはいえ皆無ではないのだろう。木を隠すならば森とはいうが、追う者も同様に考えているのかもしれない……と、まさか財布事情という解答に遠いことをしばらく考える。街、街、街にいられない……)……あ。(やや間の抜けた声。) そうでした、私もこの国の貨幣を持ち合わせていないのですから宿をとれないのでした。私としたことが……。(照れ笑いを浮かべて、こくんと頷いた。) では、この辺りで野宿としましょう。大丈夫、先程の歌で近くの獣たちは大人しく眠ってくれたようですし、起きて近づいてきても私が言い聞かせますから。(確かめるようにあたりを見回して、またこくんと小さな照れ笑いのまま頷いた。)   (2014/1/31 23:37:22)

アレイ♂剣士あはは、そっちもか。俺もお財布事情だ。都会は物価が高くて、あっという間にすっからかんさ。(両手を広げて苦笑いでそう言った。)ええっと、野宿の道具はあるかい?(一応自分も寝袋をひとつもっているが、相手が持っていない場合はどうしようかと考えつつそう訊ねる。)   (2014/1/31 23:41:55)

アマリリス♀エルフ糧を得る方法を一から考えませんと、ね。(お揃いに苦笑まじりに笑む。どこを歩いても世の中、糧はなにかと引き換えであることに変わりはないようだ。)私は身一つで眠れますからどうぞご心配なく。食事も近くの木の実で済ませられますので、アレイさんのお手伝いがありましたらお手伝いさせてください。(そう答える彼女は、腰に小さなポシェットをさげているだけで、文字通りの手ぶら・身軽である。)   (2014/1/31 23:47:33)

アレイ♂剣士え…いやいやいや!さすがにこんな寒空の下にそのまま寝せるわけにはいかないって!(彼女の発言に慌てて、思わず立ち上がる)俺の寝袋貸すからさ、それで寝なよ。(そう言って、食糧について考える。)火は薪さえあれば起こせる。あとは…そうだ、動物の肉って、食えるか?嫌なら、俺も木の実とかそこらへん探してくるけど。(エルフの中では動物を狩って食するのは野蛮だとか、そういうのあるのかなと勝手に想像し一応尋ねる。)   (2014/1/31 23:53:05)

アマリリス♀エルフ(慌てて立ち上がる様子を不思議そうに見上げて)……本当に、よろしいのですか?(しかし厚意を押し返すほうが無礼のような気がして、少し申し訳なさそうにこくんと頷く。肉はと問われれば、)私は雑食なので、ええ、毒を孕んでいなければ異種族の肉も食べられますよ。(異種族――つまり人間も、とまでは言わなかった。)薪集め、お手伝いいたします。幸い木が多く、ここ数日晴れ続きですからすぐに集まりますわ。(にこり笑んで、野営準備の手伝いにと立ち上がった。)   (2014/1/31 23:59:53)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/1 00:00:49)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/1 00:01:05)

アマリリス♀エルフ【こんばんは、と……お疲れ様でしたになってしまいましたね。シュガーポットさん、またいずれ。】   (2014/2/1 00:04:29)

アレイ♂剣士よし、わかった。そんじゃよろしくたのむ。(二人でせっせと薪を拾い集め、十分集まった頃に、自分は肉を調達してくるといって森の中に入っていった。暫くして森から出てくると鳥を二羽ほど捕まえてもってくる。)けっこうイケるんだぜ、これ。ま、ちょっと骨が多いけどな。(そういって鳥の皮を、彼女に見えないところで剥ぎ、持っていた調味料で臭味を消したのち、火にくべる。数十分ほどしてこんがりと焼きあがった鶏肉をナイフで器用にさばいて食べやすい部分を手渡す。)熱いし、骨も刺さりやすいから気を付けてな。   (2014/2/1 00:09:21)

アマリリス♀エルフ(火の上で命が糧に変わっていく様を見守りながら)さすが、旅慣れていらっしゃいますね。肉を口にするのはとても久しぶりです。……いい香り。(可食部分を受け取って、骨が多いと忠告されてはこくんと頷く。)お優しい方……ありがとうございます。(寝具を分けてくれたり、食事に気を遣ってくれたりと、温かい行為に自然と目が細まり、食む前にそっとその目を閉じて)……いただきます。糧となってくれてありがとう。(そっと歌うように。そうして骨を避けて大事そうに食べ進めること二口。)……!おいしいですわ。お料理上手ですね、アレイさん。(嬉しそうに笑んだ。)   (2014/2/1 00:15:49)

アレイ♂剣士え、ああ、まぁ…こうやって野宿する機会は多かったし、自然と知識ついてくるだけだよ。(ひとまずは美味しいといってもらえたことに安堵じ、そういってから自分も肉を頬張る)俺も…誰かとこうやって飯を食うのは久しぶりだよ。ありがとう、アマリリス。(笑顔で相手を見ながら無邪気にそんなことを言う。)   (2014/2/1 00:18:27)

アマリリス♀エルフ自然と……(少し耳を澄ませば、風の音、虫たちの小さな合唱、獣たちの呼吸)……ええ、歌い継がれない無音の叡智、ですね。(鳥肉をまた一口。小さな身体の分、命の味も濃い。) 私も人間と一緒に笑って食事をするのは久しぶりです。私のほうこそありがとうございます、アレイさん。(にこりと、穏やかに、嬉しそうに笑んで返す。)……町に下りたら糧を得る方法を考えませんと……何せ歌しか取り柄がなくて。(照れは食の所作に隠して。不安というより、あの町に何があるのだろうという楽しんでいるかのような声音で町の灯を見下ろした。)   (2014/2/1 00:25:55)

アレイ♂剣士大丈夫。その心配はない。…と思うよ。アマリリスの歌声があれば、広場で歌っていればすぐお金が集まるよ。アマリリスの歌声に魅了される人はたくさんいるはずだよ。(かくいう自分も、彼女の歌に魅了された一人だ。いや、彼女がまだ街にいっていないということは、このアルヴェルスで彼女の歌を一番最初に聞いたのは自分なんだという、自分勝手な優越感が心のどこかにあった。)…なんなら、広場で歌う君の護衛を務めてもいい。   (2014/2/1 00:32:35)

アマリリス♀エルフ広場で、ですか……。(瞬き数回。酒場や広場で気ままに歌うと勝手に貨幣を握らされたことは幾度とあったが、瞬きをしてまで言葉を心にて確かめたのは青年の提案。)……護衛?私の身をお守りくださるのですか?(まるで初めていわれた言葉であるかのように、紫の目はきょとんと大きく見開かれていた。)   (2014/2/1 00:40:59)

アレイ♂剣士もちろん。都会じゃいろんな人がいるからな。特に君は…その、綺麗だし…だからその、護衛とかいたほうが安心だなって…。もちろん、冒険者ギルドかなんかにいって護衛を雇うのもありだと思うけど。(少し照れくさそうにそんなことを言いながら、食事を片づける。少し弱くなってきた焚き火に新しい薪を追加しつつ、彼女の次の言葉が気になりチラッと彼女の顔を覗く)   (2014/2/1 00:44:39)

アマリリス♀エルフ嬉しいですわ……!(薪が足されてパチパチと嬉しそうに火が歌うのと同じように、嬉しそうな声音が重なった。) エルフが珍しい街ではたしかに怖い方とお話しなければならないこともしばしばで……こうして時を共に過ごしてくださったアレイさんさえよろしければ、ぜひ……!もし街でお金をいただけたら一緒に温かい場所での食事も。(目をきらきらと、それこそ無邪気に。)アルヴェルスにも冒険者ギルドがあるのでしたら、アレイさんが剣をもってして請け負う際、私がお手伝いいたします。私の歌は歌術といって、聞き手を鼓舞させることもできるのですよ。   (2014/2/1 00:54:08)

アレイ♂剣士よし、交渉成立だな。(心底嬉しそうに微笑むと手を差し出して握手を求める。目を輝かせる彼女に思わず見とれてしまい、わずかに顔を紅潮させてしまう。)へぇ、歌術…かぁ。噂には聞いてたけど、まさか実在するとはなぁ…。ま、なんにせよ、そのときはよろしくな。   (2014/2/1 01:02:42)

アマリリス♀エルフふふ、こんなに嬉しい契約は初めてかもしれません。(差しのべられた手を、両手でそっと握り返す。お揃いに頬を紅潮させたのは焚き火の温もりと喜びの恩恵。)どうぞよろしくおねがいいたします、アレイさん。ふふ……明日から楽しみです。何を歌うか今のうちにたくさん考えておきませんと。   (2014/2/1 01:05:41)

アレイ♂剣士ああ、そうだな。こっちこそ、よろしく頼む。…そろそろ寝床の準備しないと。っても、寝袋敷くだけだけどな(苦笑いしつつ、自分の荷物から寝袋を取り出す。幸い、先日天気がよかったので洗濯をして太陽に当て続けたばかりだった。)粗末な寝袋だけど、なにもないよりはましだろ?   (2014/2/1 01:07:32)

アマリリス♀エルフいつも草を寝床にしていた身には柔らかすぎるくらいです。(取り出され広げられた寝袋に、ころんと横になる。陽にたくさんあたっていたのだろう、古い水が空にかえった芳香がかすかに鼻腔をくすぐって、それがまた心地よくて眠気を誘った。)何から何まで、本当にありがとうございます。(だんだんと、瞼が重くなって、声も小さくなっていき、)アレイさん、もし寝づらかったら途中で起こしてくださいね?ちゃんと、おかえし……(言い終えるよりも早く、瞼と口が閉じてしまった。)   (2014/2/1 01:12:39)

アレイ♂剣士…そっか、まぁ、遠慮なく使ってくれ。(彼女がなにか言い終わる前に寝てしまったが、その無防備な姿を見て苦笑いを浮かべる。)やれやれ…ほんと、世間知らずなのかなんなのか。男の目の前でこんなに…。(そう呟いてから自分も横になる。)…綺麗な、歌声だったな…。(寝る前にボソッとそう呟いて、瞼を閉じるも、先ほどまで昼寝していた影響か、それとも自分のすぐ近くに綺麗な女性が寝ているという緊張からか、なかなか寝付けずに何度か寝返りをうつ。心臓の鼓動は、明らかにいつもよりも激しかった。)   (2014/2/1 01:15:52)

アマリリス♀エルフ……くー……(寝返りと鼓動忙しない青年の心中知る由もなく、まだ口元がほころんだままの安眠顔。緋の月は、陽に移ろうまで、見目同じ年頃くらいの人間とエルフの眠りを見守ったのだとか。) 【――と、きりがよかったので纏めてしまいましたがよろしかったでしょうか?】    (2014/2/1 01:21:16)

アレイ♂剣士【はーい!とても楽しい時間をありがとうございましたー!】   (2014/2/1 01:23:17)

アマリリス♀エルフ【長いことお時間いただいてしまって……。でも、おかげさまで楽しいキャンプとご縁をいただけました。ありがとうございます。もし街でみかけましたら、拾ってやってくださいまし。】   (2014/2/1 01:24:35)

アマリリス♀エルフ【それでは、また機会ございましたら。 どうかよい夜を、心優しいナイト様。】   (2014/2/1 01:33:07)

アレイ♂剣士【こちらこそよろしくです!またお会いしましょー!】   (2014/2/1 01:33:10)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/1 01:33:18)

アレイ♂剣士【こちらも失礼しますー。お部屋ありがとうがとうございましたー】   (2014/2/1 01:33:47)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/1 01:33:50)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/1 16:26:40)

シュガーポット♂商人【こんにちわ、先日は失礼しました……回線不安定で固まってしまいました。】   (2014/2/1 16:27:26)

シュガーポット♂商人【ちょっとF系興味があったので、お邪魔します。もし誰かいればご一緒お願いします。】   (2014/2/1 16:29:42)

シュガーポット♂商人(ガラガラと、荷馬車に揺られ、森の小道から現れる)あ、運転手さん、ココでいいよ、ありがとう。(そういうと、積荷の隙間から、黒い影が降りてくる、運転手にお代を手渡し、ゆっくりと背伸びをして、空気を感じる。)   (2014/2/1 16:34:31)

シュガーポット♂商人街から街までが結構長いなぁ……ま、それが楽しいと言えば、そうなんだろうけど……(背負っている荷物を地面に降ろし、そのまま地面に座り込む)  やっと、大きな街についたな……(ふふっと少し笑いながら、空を見上げ、夕暮れをみつめる。)   (2014/2/1 16:37:39)

シュガーポット♂商人さて……今更だけど……忘れ物なんてないよな……(人がこないうちに……と、ちょっと広場の隅まで行き、荷物を広げ始める)道具に……魔道具……えっ…と、それから。薬に、食糧……(リュックの中から次々と物が出てくる。それはもう、想像できない程の量が。ごちゃごちゃと出されている)……うん、武具もあるし、大丈夫かな。(一通り確認した彼は、安心したように、ふぅー、と大きく息を吐き、胸を撫で下ろす)   (2014/2/1 16:45:33)

シュガーポット♂商人行商の許可とか、この国にもあるのかな……手続きする場所とか探さないとなぁ……(ぼーっと空を見上げながら、そんな事を考える)さ、て。これから、どう行こうかあ……街までの詳しい道は明るくなってから考えるかな。おなかすいたし(そういうと、荷物の中にあった簡易調理セットを取り出し、軽く料理を始める)   (2014/2/1 16:59:57)

シュガーポット♂商人……~♪(小さな鍋の中身をかき混ぜながら、鼻歌交じりでシチューを作る)   (2014/2/1 17:14:40)

シュガーポット♂商人さ……て、出来た!(皿に盛ったあと、魔道具で少々冷やし、いただきますをしてから、ゆっくり食べ始める)それにしても、ここらへんは、あんまり人通らないのかなぁ……   (2014/2/1 17:32:50)

シュガーポット♂商人【少し用事が出来たので抜けます。場所ありがとうございました。】   (2014/2/1 17:41:44)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/1 17:41:49)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/2 00:14:56)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、どなたかいますか?】   (2014/2/2 00:15:40)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/2 00:17:37)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/2/2 17:11:53)

レナータ♀吟遊詩人【こんばんは、お部屋お借りしますー】   (2014/2/2 17:12:14)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/2 17:14:04)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、場所お借りします(ふかぶか)】   (2014/2/2 17:14:36)

シュガーポット♂商人…………(テントの中からぐしぐしとフードを手で直しながら、片方の手には、また多くの物がぶらさがっている)夕方まで作業しちゃった……お腹空いたなぁ……(ぼーっとしながら、火を起こすために、正座しつつ魔道具を取り出し、焚火に命を与える)はぁ~……街に行こうにも、やっぱり荷物、多かったかなぁ……(溜息まじりに、火の近くでぼ~っとしはじめる)   (2014/2/2 17:20:14)

レナータ♀吟遊詩人(暇だったから。そんな理由で森を歩くのは、栗色の髪をした女だった。その衣服は森を歩くにも戦いにも適さない白いゆったりとした衣装。所持するのは武器ではなく、洋梨を半分に切ったような形状の撥弦楽器。魔物だけではなく、獣ともまともに戦えぬような容貌の、事実まともに戦えぬ女は奇妙に楽観的だった。) ……炎?(その瞼は固く閉ざされている。見えぬはずの目が遠くに揺れる炎を捉えた。木々を掻き分け、掻き分け、光源の方へと進む。)   (2014/2/2 17:23:57)

シュガーポット♂商人……うーん、それにしても、こっちは空気が綺麗で居心地が良いんだなぁ……ん?(のびのびとしていると、何かの動くような感覚が彼を捉える)……あぁ、疲れてるのかなぁ。まぁ、魔物が来てもご飯あげればきっと大人しくなるよね……(そんな感覚を即座に受け流し、自分は火に鍋、さらに鍋を寄せ、支度をし始める)   (2014/2/2 17:28:24)

レナータ♀吟遊詩人(木々の隙間からひょいと顔を覗かせる。燃える木々の爆ぜる音、揺れる明く朱い炎。その傍らには食事の準備中らしい、黒いローブを纏い、顔を隠した怪しげな男。背丈は自分と比較してもあまり高くはないが、その所作も骨格も男性的であるから男であると結論づけた。) ……美味しそう。(収入の安定しない職であるから食べられるときに食べる、貰えるものは貰うというスタンス――であるという理由以上に旺盛な食欲を持った女は、小さく呟いた。)   (2014/2/2 17:36:51)

シュガーポット♂商人~♪(片方の鍋には野菜を投下し、緑の小さな葉を少し加える。もう片方には白い物を沢山詰め込み、蓋をする)材料取りに行かないと、そろそろまずそうだ……な……?(ふと顔を上げると、やはり気配を感じた、それは自分にというより、目の前の物に向かっているかのような視線。)誰か居る……のか?(さすがに気のせいにするにはどうかと思い、近くにある魔道具を手に取り、正座を解いて警戒するように低く姿勢を取る)   (2014/2/2 17:42:41)

レナータ♀吟遊詩人(「誰か居るのか」という問い。成る程、あちらはこちらに気づいていないらしい。さて、どうするべきか。否、答えは決まっている。――他人の食べているもの、作っているものは何故かとても魅力的に映るものである。) ……ここにいるわ。(あからさまに警戒しているといった様子の男に向けて声をかける。警戒はしかたのないことだろう。いつぞやの、誰かさんの、いきなり剣の切っ先を向けてくるなんて対応に比べればはるかに友好的である。だからこそ、こちらも友好的に、少し口角を上げて、微笑んでみせて、自分はここにいる、と宣言した。)   (2014/2/2 17:48:52)

シュガーポット♂商人え……!……あ、あぁ……人か……よ、よかったぁ(静かな返答に、安心するようにそのまま、どさっと腰を下ろす)えっと……山火事じゃぁ、ないから、うん……(森で火を使っているので、現れたその者に、心配をかけないようにと、見れば分かるような事を伝える。)   (2014/2/2 17:55:30)

レナータ♀吟遊詩人えぇ、ヒト……人よ。(どさりと腰を下ろした男。安心したのだろう。しかし、人間だからといってそれが安心できる確固たる理由とは成り得ない。魔物だけが、獣だけが、人間を襲うわけではない。ヒトもヒトを襲う。――とはいえ、女は人間を襲う人間ではなかった。弱いと自認している。返り討ちに遭うだろうし、そもそも襲う利点が存在しない。) ご飯、分けてはもらえないかしら。人の作るご飯って、何故かしら、美味しそうに見えるの。……ああ、大丈夫。勿論、只でとは言わないわ。(言葉をつらつらと紡ぎながら白い衣装のポケットから貨幣を数枚取り出し、ちゃり、と男に見せた。)   (2014/2/2 18:03:26)

シュガーポット♂商人美味しそうに見える……かぁ……(その言葉を聞き、声は嬉しそうになる。)ありがとう。いやぁ、誰かに振る舞う機会なんてないから……そのままおいでよ。(テントの方にぐっと手を伸ばして何かを引っ張り出し、鍋を突きやすそうな位置に、取り出した分厚い布を敷く。)商売じゃぁないんだし、お代なんていらないさ。さっきの言葉がそれって事で、さ。(嬉しそうに、現れた人に申し出てみる。そう、滅多に無いから。誰かとの出会いは、大切にしなければと。)   (2014/2/2 18:11:52)

レナータ♀吟遊詩人(ぐつぐつと煮える鍋のその中身。蓋のせいで遮られて中身は視認できない。鍋と蓋の隙間から漏れる匂いはとても食欲を唆る。空となりつつある胃には攻撃力が高い、高すぎる。) そう……? なら、お言葉に甘えて。(敷かれた分厚い布は、おそらくその上に座れという意味なのだろう。すとんと座って、食事の際には邪魔になる長い髪を紅い紐状の織物で束ねる。) ……そういうもの、かしら。よくわからない……かも。(何気なく放った美味しそうという、食欲から湧いた言葉は、自分の想像を遥かに超えて、男を喜ばせたらしい。嬉しそうな男と食事の温かな匂いに、つい頬を緩める。)   (2014/2/2 18:19:40)

シュガーポット♂商人まぁ、僕はそういうものだよ。あんまり考えると、面倒くさくなっちゃうんだ。(フードをぐしぐしと弄りながら、ようやく女性とわかった、彼女の方を向く)それにしても、大抵この時間は、皆ご飯の時間だよ?外食なんていいのかい?(ふと、そんな事を聞く。彼女が街の人だと思っているからである。そう問う間に、手元の瓶から水を小さな筒に注ぎ、彼女に向けて筒を差し出す。)   (2014/2/2 18:24:51)

レナータ♀吟遊詩人(ありがとう、とお礼を言いながら、水の入った筒を受け取る。自覚していなかったものの渇いていたらしい身体に水が染み込む。「外食でいいのか」という問いの意味を上手く理解できない。外食を咎める人も、咎める理由も喪って久しかった。首を傾げて少し考えて、ようやく納得したのか、ああ、と小さく声を漏らした。) こう見えて、私は一人で旅をしているの。だから、外食でもいいのよ。……それに、自分で作るとどうしても作りすぎてしまうもの。   (2014/2/2 18:30:07)

シュガーポット♂商人へぇ……女の子一人で旅ってすごいねぇ……っとぉ(彼女の言葉を聞きながら、鍋を火から離し、深皿へと汁物を移していく)あ、君は熱いの平気かい?(少し小さな机を彼女との間に置き、二人分の皿を置く、その片方である自分の皿に魔道具を近づけ、何かを押すと、少し冷たい空気が流れ出る)こうやって、ちょっとひやーってしないと、熱くてダメなんだ……(少しの後、もう片方の鍋に入っている白い粒達を、少し小さめの丸い深皿に盛り、それも机に並べ、食べるための食器を一通り彼女のほうに置き、自分の所には2本の棒を置きつつ、彼女の言葉を待つ)   (2014/2/2 18:40:11)

レナータ♀吟遊詩人【わーっほい、すみません、次か次の次辺りで離脱しなくてはならなくなりましたー、急ですみません。゚(゚´ω`゚)゚。】   (2014/2/2 18:41:22)

シュガーポット♂商人【了解しました!長くて申し訳ない。】   (2014/2/2 18:42:10)

レナータ♀吟遊詩人そんなことないわ、一人だと行きたいところに行けるし、結構気楽で楽しいものよ。(「女の子」と呼ばれるような年齢ではない。小さな子供に対するような呼び方に、恥ずかしそうに頬をやや朱に染めて、唇を僅か尖らせる。) それ、何かしら。……それも。(不思議な力を持った不思議な道具。こういう道具の存在自体は知っているが、そういう品物は大抵の場合高い。とても高い。日々食べていくことすら必死なのに、そんな道具を買うことなどできるはずもない。興味をそそられるのはそれだけではない。見慣れぬ二本の長い棒。)   (2014/2/2 18:48:20)

シュガーポット♂商人ん?あぁ、これは……何て言ったらいいんだろう、冷たい風を出せるんだ。魔法を中に閉じ込めて、それを小さくしているんだよ。(そういうと、自分の水の入った筒に向けて、冷気の道具を使うと、筒の周りに雫が現れ始める。)魔法が使えれば楽な事もあるけど、使えない人もいるからね。凶器にならない程度に、こうやって小さい物にしているんだよ。(と、もう一つの興味が向いている方を手に取り。)これは僕が使いやすい奴…なんていうか、他のだと食べにくくってね。(2本の棒をうまく使い、汁物の中身である四角い野菜を巧みに掴む)ま、本当に冷めちゃう前に頂きましょう。(口元の布をずらすと、其処には黒い布とは違い、人という人の、肌色の唇が現れ、もりもりと食を進めていく)   (2014/2/2 18:57:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナータ♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2014/2/2 19:08:31)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/2/2 19:08:34)

レナータ♀吟遊詩人【最後の最後にやらかしました、すみません。あと少しで書き上がるというのにッ】   (2014/2/2 19:09:00)

レナータ♀吟遊詩人私も、一応使えることは使えるけれど……使いにくい魔法だから、そういうのがあれば便利かも。(自分はスプーンとフォークで、取り皿の中身を食べていく。美味しい。) ……器用に使うのね。(二本の某を操って、棒と棒の間に四角く切られた野菜を挟んで口まで運ぶ様子を感心した様子で見る。東洋の文化に馴染みは薄い。書物は読む方であるが、書物にもあまり東洋のことは書かれない。見慣れぬ道具の数々のこと、男自身のこと。好奇心の赴くままに色々と尋ねながら、食事をとる。鍋の中身はきっと、綺麗に無くなることだろう。――夜は更ける。)   (2014/2/2 19:09:14)

シュガーポット♂商人【お帰りなさい、綺麗にありがとうございました。】   (2014/2/2 19:09:58)

レナータ♀吟遊詩人【はい、やらかしました。こちらはこれで〆とさせていただきますー。すみません、わりと時間が危ういので、最後まで見届けたかったのですが、離脱します。】   (2014/2/2 19:10:11)

レナータ♀吟遊詩人【お疲れ様でした。お部屋ありがとうございましたーッ】   (2014/2/2 19:10:35)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2014/2/2 19:10:36)

シュガーポット♂商人【お時間とお部屋ありがとうございました。自分も手前分で〆ます。お邪魔しました。】   (2014/2/2 19:12:04)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/2 19:12:12)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/2 22:01:21)

ディートリンデ♀錬金(月も隠れる曇天。灰色の鋼のような景色。街外れの林。あけびの蔓は雲に絡まるよう伸びて、薄ぼんやりと、その先は闇に埋もれて目で追うことはできなかった。野原のやぶや、腐植の湿地をゆうるりと黒い外套姿で歩き、仄暗い場所にうっすら光るキノコの採取。水の中から太陽を見上げたような、透明な青に、暫しうっとりとした。)……少々寒いですけど、来て良かったですわ。   (2014/2/2 22:03:32)

ディートリンデ♀錬金(前職場から送られてきた羊皮紙を懐から取り出し、さして感情の籠らない双眸で眺め遣る。『今日はぼくの魂は病み、烏さえ正視ができない。あいつは丁度今頃から、冷たいブロンズの病室で、透明薔薇の火に燃やされる。本当に、けれども妹よ。今日は僕もあんまりひどいから、やなぎの花もとらない』)ご自慢の疾病が進行しているようですわね。お脳が混濁しているしている様子…薬師ではないので、 (白い指先でそっと労わる様、キノコを根元から採取する。)光の原理は分かりませんが、これで何が創れるのか楽しみですわ。……あら、あちらにも……(狼の遠吠えが響く中、そんなことも忘れてバスケットに光るキノコを収集してゆく。外套の裾が湿地の泥を含み、汚れて重くなっても気にも留めず。)   (2014/2/2 22:11:54)

ディートリンデ♀錬金(バスケットが蛍のように儚く光る。粗方周囲のキノコを採取して、腰を伸ばし、背を反らした。外套の下で量感ある乳房がずっしりと揺れる。)このくらいでよろしいでしょうかね。絶滅寸前の品種でしたら、申し訳ないのですけれども……我が錬金術の糧になっていただきましょう。放っておいても、滅びるものは滅びるんです。(バスケットにハンカチをかけて光量を抑えて、歩いて来た湿地をゆうるりと眺めた。街の光が遠い。随分奥まで来てしまったようだ。)   (2014/2/2 22:20:31)

おしらせジェラルド♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/2/2 22:22:50)

ジェラルド♂傭兵【こんばんわ、お邪魔させていただきます。続かせてもらいますねー。】   (2014/2/2 22:23:17)

ディートリンデ♀錬金【はーい、こんばんは。よろしくお願いいたします。】   (2014/2/2 22:24:34)

ジェラルド♂傭兵クッソ……久々に仕事が来たかと思えば光るキノコだのなんだのと…。傭兵と便利屋を勘違いしてないか。(などと愚痴りながら街から少し外れた湿地へ歩いてくるのは1人の傭兵だった。此処の所平和なせいで収入もさして無く、ひもじい思いをしていた所へ舞い込んだ仕事。「光るキノコを取ってきて欲しい」、というものだった。ジメジメとした空気と、それに付随する足元のぬめり。気分は正直良くない。)……了解したのはいいものの、どれがそうなんだこれ…。(あたりを見回して目当てのキノコを探すも、簡単には見つからないわけで。植物の心得など全くないのだから、当然といえば当然だった。そしてふと、視界の隅、ローブを着た女性が見えた。少しづつ歩み寄りながら、用件を簡潔に投げかけるのだった。)…すまない、この辺で光るキノコが取れるって聞いたんだが…アンタ、どれがそうか解るか?(その言葉は少し不躾であり、簡潔で、それ以上の意味を持たないものだった。)   (2014/2/2 22:28:01)

ディートリンデ♀錬金ああ…いけませんわ……マントの裾が随分汚れて……(手をかざすと、べっとりとこびりついた泥が、同色のお皿になって湿った大地にべしょりと落ちる。対して外套は、洗いたてのように清潔な状態に戻った。一つのことに集中すると周囲が見えない性分。眼前に傭兵風の男が歩み寄り、声をかけてくるまで気付かなかった始末。不意に聞こえた人の声に、おっとりとした表情をあげて会釈をし、質問を吟味する。)本日分は、わたくしが頂戴いたしましたけど……どうなさいました?(バスケットにかけた布を指先で摘まんでずらし、発光するキノコを男に見せた。)   (2014/2/2 22:31:00)

ジェラルド♂傭兵頂いたって……(帰ってきた声は予想よりずっと若いものだった。こんなジメジメとした陰鬱な場所に1人でいるなんて、絵本にしか出てこないような老婆魔女を想像していたから。そして彼女の言葉と、バスケットいっぱいに入ったキノコを見て、ここら一体に群生していると聞いたものの、見当たらないのはそのせいか、と合点がいく。)…あ、あー…アンタがほとんど詰んじまった、ってわけか。悪いが一個でいいから分けてくれないか?俺もそれを街の貴族様に頼まれて探しててな。(「もちろんタダとは言わない」と付け加えながら、そしてもちろん、外套越しにも解る彼女の乳房に一瞥をしつつ、そう頭を下げた。)   (2014/2/2 22:34:51)

ディートリンデ♀錬金(悪いがと前置きをされたが、自分の研究対象がひとつ減るというのは、身を切るように苦しい。そのひとつがあれば、何か生成できていたかも知れないと想像すると、首を縦にふる気にはなれなかった。)世の中、お金では買えないものもございます。明日になりましたら、また、生えましょう…本日は、お譲りいただけませんでしょうか?(柔和な声音で提唱するが、ここら一帯の菌類は、ちいさなものまで採り尽くした自負がある。恐らく数日は生えて来ないだろうが、持ち前の善人面で会釈した。相手の視線が外套の下に向けられたのも、察した為、早々に退散することを選んだのだ。)   (2014/2/2 22:41:02)

ジェラルド♂傭兵ん、そうか…。なら仕方ない…ならまた明日来るとしよう。(そう言われてしまえば仕方ない、と、すまないと告げ、もう少しだけ自分で探索をしてみることにし、踵を返してまた歩き始めた。そしてそのまま、もう少し湿地の奥へと入っていくのだった。)   (2014/2/2 22:45:53)

ジェラルド♂傭兵【ありがとうございましたー。】   (2014/2/2 22:46:01)

おしらせジェラルド♂傭兵さんが退室しました。  (2014/2/2 22:46:06)

ディートリンデ♀錬金【お疲れ様でございましたー】   (2014/2/2 22:47:07)

ディートリンデ♀錬金…………(世の中、正直な方もいたものだと、妙に得心した。風貌からして少し栄養が足りないような肌をしていた。こんな菌類をわざわざ採りにくる傭兵とは、余程困窮していたのではなかろうかと思惟を巡らせた。)あのー、キノコは差し上げられませんが、お金を置いてゆきますわね。どうぞ滋養のあるものを召し上がってくださいませ。(男の背に声をかけた。聞こえただろうか分からないが、キノコの軸を取り、先刻作った皿の上に落とすと、皿が光った。その上に金貨を5枚ほど置いておく。)動物もたべてしまいませんしね…気付かれるとよろしいのですが。   (2014/2/2 22:50:32)

ディートリンデ♀錬金さて、街に帰りましょう。(足を一歩踏み出し、沼地にレンガを編成する。錬金術の詠唱をしなくとも、女には練成ができた。足元を固め、一歩、一歩と次第に歩みを速めて、楚々と漆黒のロープをはためかせ、夜道を作り、進む。傭兵がレンガを見つければ、帰りは楽であろうと。僅かな善行と、嘘をついた夜は過ぎていった。)   (2014/2/2 22:54:22)

ディートリンデ♀錬金【お暇いたしまするー。稚拙にて申し訳ありませんでした。】   (2014/2/2 22:55:18)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/2 22:55:27)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/2 23:04:59)

アレイ♂剣士【こんばんは。お部屋お借りします~】   (2014/2/2 23:05:44)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/2 23:06:53)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。アレイさん、二度目の邂逅、改めてご一緒よろしいですか?】   (2014/2/2 23:08:21)

アレイ♂剣士【はーい、こちらこそよろしくおねがいします。】   (2014/2/2 23:08:39)

アレイ♂剣士【前回の続き…というか、翌朝スタートなどではいかがでしょうか】   (2014/2/2 23:09:13)

アマリリス♀エルフ【はい、喜んで。どうぞよろしくおねがいいたします。よき紡ぎとなりますよう。】   (2014/2/2 23:09:54)

アレイ♂剣士【はい。では、こちらから書きますね。どうぞよろしくおねがいします。】   (2014/2/2 23:10:10)

アレイ♂剣士(昨夜出会ったエルフの歌姫、アマリリスと共に野営をした翌朝。綺麗な女性が隣にいるということでなかなか寝付けず、浅い浅い眠りのまま結局朝になってしまった。目の下には小さな隈ができているだろう。)んーっ…今日もいい天気だ…!(起き上がって背伸びをする。地面にそのまま寝ていたため、多少身体が強張っているが問題ない。そして、まだ寝袋の中にいるであろう彼女のほうに視線を向ける。)   (2014/2/2 23:12:45)

アマリリス♀エルフう……ん……(陽光と、すぐ近くで響いた声が朝を告げる。寝返りを打つようにしてアレイのほうを向き、紫の双眼がゆっくり開かれた。) おはようございます、アレイさん。(ゆっくり起き上がって)……眠れましたか? (寝袋を借りた身は心配らしい。   (2014/2/2 23:16:45)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/2 23:17:06)

アレイ♂剣士【こんばんはー】   (2014/2/2 23:17:33)

アマリリス♀エルフ【シュガーポットさん、こんばんは。またお会いできまして。】   (2014/2/2 23:17:52)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、先日はすみませんでした。今日ご一緒してもよろしいですか?】   (2014/2/2 23:18:17)

アレイ♂剣士【どうぞどうぞ。アマリリスさんのロルに続くのと、次のボクに続くのどっちがいいですかー?】   (2014/2/2 23:19:06)

シュガーポット♂商人【お二人の後にしようかと、アマリリスさんの後です。】   (2014/2/2 23:20:03)

アマリリス♀エルフ【ふふ、今回はご一緒できるのですね。光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。よき紡ぎとなりますよう……。】   (2014/2/2 23:20:37)

アレイ♂剣士【了解しましたー。では僕→アマリリスさん→シュガーポットさんでよろしいでしょうか?】   (2014/2/2 23:20:41)

シュガーポット♂商人【了解です。よろしくお願いします。】   (2014/2/2 23:21:12)

シュガーポット♂商人【もう一周の後続こうかと思います】   (2014/2/2 23:22:48)

アレイ♂剣士あ…ごめん、目覚ましちゃったな。(少し唸ってからこちらを向き、目をあけたアマリリスに苦笑いしながら起こしてしまった詫びを入れる。)うん、俺のほうは大丈夫だよ。(眠れたかと問われれば少し視線をずらしてそう返す。)そっちこそ、そんな寝袋でちゃんと眠れたか?(指刺したのは自分の物である寝袋。ちゃんと眠れたのか心配だったため、彼女と同じ質問をする。)   (2014/2/2 23:23:45)

アマリリス♀エルフ陽とお声で起こしてくださらなかったら昼まで眠ってしまうところでしたわ。(軽く顔を覗き込んで一拍。にこりと笑んだ。) 次はお宿の布団で眠れるよう、頑張って歌いますね。寝袋をありがとうございました。 (言って、寝袋を丁寧に畳み始める。)ふふ、新しい街、楽しみです。   (2014/2/2 23:27:31)

シュガーポット♂商人……さて、今日は誰か~……あっ(森から巨大なリュックを背負いながら、また昨日も通った広場に戻ってくると、そこには、野営してたっぽい二人組を発見出来た。)すいませんー!すいませーんー!(強く大きく二人に向かって声を出す。よろよろと荷物を背負いながら森から出てくる)   (2014/2/2 23:31:57)

アレイ♂剣士昼まで寝ててもよかったんだけどな。(にっこりとほほ笑み返して、寝袋をたたみ始める彼女を見つめていた。)ま、どんな街かは、ついてからのお楽しみで。っつても、俺の来たばっかだけど。(苦笑いしながらそんなことを言っていると、森から出てきた黒ローブの男に反応する。顔は布で隠しており、いかにも怪しい男。その男を見た途端、アレイの顔から血の気が引いた。――自分を追っている連中に、その風貌が似ていた為だ。こちらへ向かっている男を見ていると、ダラダラと汗が流れおちてくる。右手は自然と、剣の柄に置かれた。)アマリリス…下がってろ。(アマリリスをちら、と見てから小さな声でそう言って、もう一度男を見る。)止まれ!!何者だ…!(警戒心マックスである。)   (2014/2/2 23:37:15)

アマリリス♀エルフふふ、ではまず一緒に広場を探すところから……え?(寝袋を畳み終わって手渡そうとしたところで、人間の声。振り返るのと、アレイの様子が豹変したのはほぼ同時だ。ああ、まさか、差し迫った追っ手はいないと言っていたのに……)……はい。(こくんと頷いて、寝袋を抱きしめたままアレイの後ろに。どうか人違いであって、と、心の奥で呟きながら。)   (2014/2/2 23:41:48)

シュガーポット♂商人……あ、あー……(身構えられ、冷静になって考えてみると、先程の出会いより、遥かに怪しいのは明確である、全身黒いのが声かけてきたら、そうなるに決まっている、そうに違いない)……ご飯、食べる……?(巨大リュックを下し、荷物から数歩離れつつ、正座し、鍋を差し出してみる。)   (2014/2/2 23:46:31)

アレイ♂剣士(強張った表情で、剣の柄を握る手も少し震えていた。アマリリスが自分の後ろに隠れたのを確認して、黒ローブの男を睨む。しばしの沈黙ののち、彼が放った言葉は自分が想像していたものとは全く違うものだった。)……ご…はん…??(こんなマヌケなことを言ってくる追手はいない。それに、ここは自分の国から相当離れた国だ。こんなところまで追手がくることはないはずだ。それでも気は抜けないのも確かだ。)…し、質問に答えてもらおうか。何者だ!ごはんはそれからだ!(緊張と混乱のせいでワケのわからないことを口走ってしまった気もするが、まぁいいだろう。)   (2014/2/2 23:50:57)

アマリリス♀エルフ……ご飯?(はて、逃げる身を追って、止まれと言われて鍋を差し出す黒づくめ。かなり大きな荷物に視線をやると、ふと一つ浮かんで、鍋を差し出した黒づくめの人間に聞こえないよう、後ろからアレイにそっと囁いた。唇の動きをよまれないよう、口元に手を添えて、)……アレイさん、もしやこの人間さん、私たちと同じ旅人か、この近くの商い人では……?アレイさんを追ってお命を狙うには、あの荷物は大きすぎます。(ごはんという言葉が混同しているあたり、かなり動揺している。しっかり聞き遂げてもらえるよう、ゆっくり、しっかり。)   (2014/2/2 23:57:05)

シュガーポット♂商人えー……うん、僕は君たちが思ってるような、攻撃的な人間じゃぁないよ(荷物を指差しながら、慌てる様子も然程なく、剣士の問いに応えていく)この街に商売をしに来たんだけど、街の事を聞ける人を探して、あっちの森のほうで野営していたんだ。国にも色々あるし、勝手に商いをされると困る所もあったから。それで今声をかけたんだけど……。外見がコレなのは、出来れば何も言わないでほしいんだ……(両手を頭の上に組むように置き、正座を保ち、なんとか戦闘を回避しようと頑張って言葉を投げる)   (2014/2/3 00:02:58)

アレイ♂剣士…。(緊張のため唾の呑み込む音はすぐ後ろにいるアマリリスにも聞こえてしまっただろうか。)…追手じゃ…ない…?(彼女が囁く言葉にそう反応する。その後すぐ降参のポーズをしたまま自らの正体を語る黒づくめ。)…商人…なんだ…商人か…(全身から力が抜け、へなへなと座り込む。)勘違いしてすまなかった。てっきり、敵かと思っちまってな…。(座ったまま、黒づくめの彼にそう語る。冷や汗のせいで黒いシャツの背中の部分は、更に濃い黒へと変わる。)   (2014/2/3 00:06:39)

アマリリス♀エルフ(攻撃意志がないことを姿勢で示しながらとつとつと黒づくめの人間である商人と語ると、ああやっぱり、と安堵一つ。)よかったですね、アレイさん。(にこりと笑んで、腰にさげているポシェットからハンカチを取り出して、一緒に座り込んでそっと額の汗を拭う。そして黒づくめの商人へと向き、)黒い人間さんも怖がらせてしまってごめんなさい。こちらはアレイさん、私はアマリリスと呼ばれています。旅の身です。……人間さんのお名前は?ごはんはそれからです。(穏やかに笑んで、首を軽く傾げて問うた。)   (2014/2/3 00:15:13)

シュガーポット♂商人おぉ……なんだかよかった感じですね……(ほっとすると、正座のまま地面を蹴って飛び上がり、くるっと姿勢を直して、先ほどの立ち姿に戻る。)あ、あぁ、僕はシュガーポット。名前はそれでお願いしたいな。シュガーかポットで区切ってくれるとわかりやすいかな。(安心したのか、声が嬉しそうになる。そのままてくてくと荷物のほうに戻ると、またその荷物を背負い、先ほど置いた鍋も回収し、少し距離を置いて近づいて行く)まぁ、この国とかじゃぁどうかわからないけど、きっと珍しくて便利な物を、持ってきたと思うよ。(布の奥ではニコニコしながら、誇らしげに二人に宣言した。)えっと、アレイさんにアマリリスさんだね!よろしく!   (2014/2/3 00:23:08)

アレイ♂剣士ああ…まったくだ…。(自分の隣に座り、ハンカチで額の汗を拭ってくれる彼女になんとか微笑み、小さな声でそう言う。)シュガーポットか、よろしくな。どうか、先ほどの罪を許してくれ。(立ち上がって彼の前に行き、頭を下げる。疑いが晴れたとはいえ、初対面の人の前では油断せず、隙を作らないよう心がけているため、なにかあっても対処できるだろう。)   (2014/2/3 00:27:51)

アマリリス♀エルフシュガーポットさん……ふふ、甘いお名前ですね。(仕舞われる鍋を目で追って、あ、ご飯が、と思うこのエルフは、おそらく場で一番緊張から程遠いのだろう。)私たちもこれから街に下りる予定なのです。……アレイさん、せっかくですから三人で街へと向かいません?丘で三人も揃うなんて、きっと何かのご縁ですわ。(などと能天気な提案をする。)   (2014/2/3 00:32:38)

シュガーポット♂商人間違えられる事、いっぱいあるから大丈夫ですよ!(トンッと胸を叩いて、自慢げに告げる)夜なんて、灯りの近くだとすごい不気味らしいですからね。灯りがなければ何も居ませんよ!(と、言う間に、先ほどの緊張の中に聞こえた アレ が気になったのか、再度荷物を下し、鍋を再び空気に晒す)そうだ、お二人とも、ご飯食べます?街に降りたいのは僕もなんですが、その前に~と思いまして(鍋を二人の前に持ち出し、蓋を開けて中身を見せる)というか……寝袋一つでこんな広い場所で寝るなんて……風邪やってきますよ?   (2014/2/3 00:40:47)

アレイ♂剣士…そうだな、アマリリスの言う通りにしよう。今は太陽が昇ってるから、道中危険もほとんどないだろう。(彼女の言葉にうなずき、二人を街まで案内することを引き受ける。)そうか…許してもらえたこと、感謝する。そうえばさっきも言っていたな。どうせ俺たちは木の実くらいしかないし、せっかくだし、少し分けてもらってから街へ下るか??(と、アマリリスに聞いてみる。自分はここでご飯を食べてから街へ行くのでも、さっさと街に降りるのでもどちらでもよかった。)まぁ、今は消しちまったが、火もあったことだしな。(顎で焚き火の後を指して、風邪の心配はないことを告げる。)   (2014/2/3 00:44:14)

アマリリス♀エルフはい、ぜひ……!(その問いを待っていましたといわんばかりの笑顔で軽く手を叩く。)ふふ、お鍋からいい香りがしていて、ずっと気になっていましたの。嬉しいですわ。ご飯を一緒に食べるといいことがあると、どこかの国のことわざで聞いたことがありますし。シュガーポットさん、ありがとうございます。(火種を起こしなおしませんと、と、ご飯に一番釣られていたエルフはてきぱきと朝食の準備を始めるのであった。)   (2014/2/3 00:50:36)

シュガーポット♂商人(支度をしてもらい、皆で鍋の中身をつつき、程よく空になると) いやぁ、先日作りまくって余っていたので助かりましたよ。(ほくほくとしながら、鍋を片付ける)ところで、アレイさんもアマリリスさんも旅の人なんですね。ちょっと前にも森で野営してる時に、女の子が来たんですけどね、その人も旅の人なんです、っていってたんですよ。やっぱりこういう街は皆寄るんですかね?(腕を組みつつ、ちょっとぼーっと考えながらも、リュックを背負い直し、いざと言わんばかりの待機っぷりを見せつける)それにしても、旅してる人って、なんでかっこよかったり、かわいかったりするんですかねぇ。この前の人も綺麗でかわいかったなー(二人を見ながら、そんなことを口にする、特に意味もなく、思った事をそのままに)   (2014/2/3 00:59:04)

アレイ♂剣士ごちそうさま。(暫くして、三人で鍋を空にした。朝食にしては少々とりすぎた気がしないでもないが、こうやってしっかり調理されたものを食べるのは久しぶりだったため、非常に美味に感じられた。)ありがとう。美味しかったよ。(料理をくれた彼に対してお礼を言うと立ち上がり、レザー製の深紅色のロングコートを羽織る。)まぁ、たまたまだと思うがなぁ…。(旅人が美男美女だと言う話に、そう相槌をうち、支度を終える。)さて、それじゃあ街に向かうか。(二人にそう言って、案内を買って出る。)   (2014/2/3 01:03:12)

アマリリス♀エルフこちそうさまでした。お二人共お料理上手でいらっしゃいます。(味もそうだが、火を二度も囲めたことが一番の糧。)アルヴェルスを目指す人が多い、ということでしょうか……ふふ、ますますどんな場所なのか楽しみですね。(深紅のコートを見上げ、自分もならって支度する。といってもワンピースの裾を払って野営撤収の手伝い程度なのだが。)はい、参りましょう。アレイさん、改めて道中お世話になります。(言って、軽く裾を持ち上げ、舞踏でいうところのカーツィの礼。)   (2014/2/3 01:09:40)

シュガーポット♂商人では、アレイさん、お願いします。(ふかぶかと二人に、丁寧にぺこっと一礼した、もちろん荷物もガチャガチャと90度移動する。音と質量がすごいことになっている)何かあっても、それとなくなんとかできますから、なんとなく行きましょう!(錫杖を支えにしつつ、歩く姿勢を作る)   (2014/2/3 01:13:51)

アレイ♂剣士ああ、任された。(丘を下り森に入る。木々が太陽を隠して、少し暗いが進行は問題なかった。森を抜けちょっと歩くと、綺麗な小川が流れている。)…この小川に沿って歩くと、もうすぐだ。(実際、視野の中にはアルヴェルスの高い建物の先が見えている。街が近いことは誰の目から見ても明白である。)   (2014/2/3 01:16:36)

アレイ♂剣士【この後なにかトラブルが発生するかどうかは皆様に任せるです。】   (2014/2/3 01:16:54)

アマリリス♀エルフ【とても面白そうな分岐なのですが、私が時間的にトラブル処理中に落ちてしまう可能性、が……うぅ……】   (2014/2/3 01:18:58)

シュガーポット♂商人【では街行きそのままですかね、イベントはまた時間のあるときにでも?】   (2014/2/3 01:20:01)

アレイ♂剣士【そうですねー、了解です。】   (2014/2/3 01:20:14)

アマリリス♀エルフ【恐れ入ります……同時に、ありがとうございます。(深々】   (2014/2/3 01:20:36)

アマリリス♀エルフ(川沿いの道を進み、幸い飢えた獣や野盗に遭遇することもなく、目的地――潮の香りと海鳥の歌が流れ込んでくる街)……うわあ……(息を飲む声に言葉が乗った、歓声になりきらない、見とれる言葉。それがアルヴェルス王国での第一声であった。)すごい……こんなに人がたくさん……(紫の双眼は好奇に輝いて右に左に、ふらりふらりくるりくるり)   (2014/2/3 01:25:50)

シュガーポット♂商人おぉぉぉおおおお!!すごいなぁ!!砂漠や森の街とはやっぱり違った味があるねぇ、う~ん、そしてこの活気……いいなぁ。(街につき、剣士とエルフを気にもせず、ただ感動を受け入れる。子供のように、無邪気にはしゃいで、ぶんぶんと飛び歩きまわる)   (2014/2/3 01:30:23)

2014年01月25日 02時19分 ~ 2014年02月03日 01時30分 の過去ログ
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