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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月03日 01時37分 ~ 2014年02月04日 19時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アレイ♂剣士二人ともこういう都会ははじめてなのか?まぁ、俺も慣れてはいないんだが…なんにしても、無事たどり着けてよかった。(喜ぶ二人を見ていると、何故かこちらまで嬉しくなり、微笑む。)でも、アマリリスは気をつけろよ?人が多いってことは、悲しい話だが、悪い人間もその分増えるってことだ。(彼女にそう警告してから、はしゃぐシュガーポットに対して)俺は商いについては詳しくないから、まずは商業ギルドにでも行ったらいいんじゃないか?そうすれば、悪いようにはされないだろうさ。(二人にアドバイスして、街の中心部にある広場を目指す。)あの建物が、俺たちみたいな旅人に、依頼や宿を提供してくれる冒険者ギルド。で、この道をまっすぐ進むと噴水のある広場につく。商業ギルドはたしか…更にそこから奥に進むんだったかな…。曖昧で悪ィな。(これから街に滞在するのに必要になってくるであろう施設を二人に紹介しつつ、進む。)   (2014/2/3 01:37:01)

アマリリス♀エルフふふ、ご忠告をありがとうございます。でも、その悪意からお守りくださるのでしょう?(上機嫌なエルフはくるりくるり。不思議と往来の人にぶつかる気配もなく、歌うようにそう言って笑んだ。)冒険者ギルド……あ、たしかに水の音が聞こえてきましたわ!(二人より前をぱたぱた、くるりくるり) ふふ、何から歌いましょう……   (2014/2/3 01:43:12)

シュガーポット♂商人ふむ、それじゃぁ、僕はここで先に行くとするよ。(荷物をぐっとあげ直し、二人の方を向いて)今日はありがとう、久しぶりに人と歩いたから楽しかったよ。しばらく僕はこの街にいるから、また何かあったら二人に頼ると思うけど、その時はよろしくね!(そう告げると、二人に小さな棒状の魔導具と、通貨の入った袋を手渡す) その道具は、野営の時に使えると思うよ、宝石の所にちょっと力を入れれば、火が出るんだ。あんまり力を入れすぎると、すぐ使えなくなっちゃうから気を付けてね。(説明した後、錫杖を手に取り、街の中へと歩みを始める)それじゃぁ、二人とも、お気をつけて!剣士さんはサボっちゃだめですよー!(大きな声で、振り返りながら手を振り、街の景色の中へと消えていく)   (2014/2/3 01:53:29)

アレイ♂剣士ああ、守るよ。この剣に誓う。(カチャ、と腰の剣を持ち上げてアマリリスに微笑む。)お礼なんかいいのに…。ま、今日の出会いの記念として受け取っておくよ。(素直に差し出されたものを受け取り、シュガーポットに別れを告げる。広い街だが、また会うだろう。彼が店を開いていたなら、覗きにいくのも面白いかもしれないな、などと考えながら。)さてと。アマリリスはどうする?(二人になって、アマリリスにこれからどうするかを尋ねる。)   (2014/2/3 01:58:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマリリス♀エルフさんが自動退室しました。  (2014/2/3 02:03:17)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/3 02:03:45)

アマリリス♀エルフ【し、失礼しました、20分制限……】   (2014/2/3 02:03:57)

アレイ♂剣士【おかえりなさいませ!よくあることなので仕方ないです><】   (2014/2/3 02:04:14)

シュガーポット♂商人【どんまいです、ちょうどいいので、僕はここで〆ます。お二人ともありがとうございました。】   (2014/2/3 02:04:57)

アレイ♂剣士【シュガーポットさん、楽しい時間をありがとうございましたー】   (2014/2/3 02:07:23)

アマリリス♀エルフ(手渡された不思議な道具と通貨が入った袋を両手にきょとんと一拍。しかし嬉しそうにシュガーポットに笑んだ。)ありがとうございます。大事に使わせていただきますわ。(遠ざかる背、大きく振られる手。ならって手を振って見送る。)お仕事がんばってくださいね……きっと、きっとお店に立ち寄らせていただきます! (ほら、ご飯を一緒に食べるといいことがある。そう思って振り返ると、そこにあったのは剣に誓われた契約。これから、には、どこかくすぐったそうな笑顔で答えた。) この気持ち冷めぬうちに、歌にしたいと思うのです。今思いついたばかりの歌ですが……(護衛をよろしいですか?と軽く首を傾いで問うた。) 【ただいま、です。シュガーポットさん、お疲れ様です。楽しい時間をありがとうございました】   (2014/2/3 02:09:48)

シュガーポット♂商人【ありがとうございました。またよろしくおねがいします】   (2014/2/3 02:10:38)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/3 02:10:42)

アレイ♂剣士そうか。もちろん、昨日の晩と、たった今…。守るって誓ったからな。…じゃあ、広場に行こう。(自分の台詞がなんとなく気恥ずかしくなったのと、自分を頼ってくれる人がいるという嬉しさから、少しだけ早足になってしまう。)護衛もするけど…ちゃんと歌も聞かせてもらうよ。(微笑みながら彼女にそう言って、広場の手前までやってくる。そこは、道中よりも活気に溢れている場所。)   (2014/2/3 02:12:36)

アマリリス♀エルフはい、ぜひお傍で、感想を聞かせてくださいまし。(上機嫌に早く早くと歩き進むエルフと、足早になったナイトの青年の歩は揃い、人々の声溢れる場所。)……なんて、平和な場所……(その感嘆は、雑踏と活気に霧散し、歩は噴水の前へ。水が跳ね踊り、澄んだ空気に自然と人々が心穏やかに立ち寄る場所。胸元に手を当て、まばゆい天を仰いで、すぅと呼吸する。まるで祈り捧ぐように。)――『集え、歌え、今日この良き日に幸あれ』――(噴水の音を伴奏に、澄んだソプラノが高らかに響いた。空に、地に、広く広く。突然に始まったステージに集まる視線すらも声へと取り込んで、それは幸せそうに。)――『幸あれ幸あれ、集い結びし縁たちに』――  【私はこのレスで〆として大丈夫です。長いお時間をありがとうございます。】   (2014/2/3 02:24:52)

アレイ♂剣士(噴水の傍らに立ち、彼女の綺麗な歌声に耳を澄ませる。今日まで生きていてよかった。大げさかもしれないが、素直に感じたものだった。いつの間にか彼女の前には人だかりができ、騒ぐものはいなかった。みんな彼女の歌声に耳を傾け、それぞれ何かを感じていることだろう。)…出会えてよかった。(小さな声でそう呟いて、見えないステージで輝く彼女に、心の中でお礼を言う。――ありがとう。)【こちらもこれにて締めです。素敵な時間をありがとうございましたー!】   (2014/2/3 02:29:53)

アマリリス♀エルフ【こちらこそ、初めての三人ロールのお勉強もさせていただき、とても充実した時間でした。一度PL部屋にご挨拶しておやすみなさいといたします。また、機会ありましたら。(ぺこり】   (2014/2/3 02:32:11)

アレイ♂剣士【それでは、こちらは退出させていただきます。超時間お部屋を使用させていただきありがとうございましたー!】   (2014/2/3 02:32:30)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/3 02:32:38)

アマリリス♀エルフ【お部屋を、ありがとうございました。】   (2014/2/3 02:32:42)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/3 02:32:45)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/3 03:45:30)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/2/3 03:45:41)

ディートリンデ♀錬金【お部屋をお借り申し上げます。】   (2014/2/3 03:45:41)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/3 03:46:03)

ルグリア♂傭兵【お邪魔致します。皆様よろしくお願いします。】   (2014/2/3 03:46:26)

ルシ♀流浪騎士【久しぶりのロルでワナワナしております。お邪魔します。お二方よろしくお願いします】   (2014/2/3 03:46:42)

ディートリンデ♀錬金【どうぞよろしくお願い申し上げます。】   (2014/2/3 03:47:07)

ルシ♀流浪騎士【では、ルシ、参ります!】   (2014/2/3 03:49:26)

ルグリア♂傭兵【はい、よろしくお願いします。ごゆるりとどうぞ。】   (2014/2/3 03:50:07)

ルシ♀流浪騎士(何で自分がこんな依頼を受けねばならない。騎士の称号を持っているからという、世間的には真っ当とも見える理由。だが、依頼内容は「討伐」。気が乗らない。)なーんで、無意味に戦わなくちゃいけないのさー。ルグリアー。僕、やだよ。そんなの。(討伐のパートナーになった男に子供っぽい駄々をこねながら相棒のシリウスの喉を撫でながら、山道を歩いていた。)   (2014/2/3 03:52:28)

ディートリンデ♀錬金(こちらは炭小屋。質素で端材を集めた、雨風をしのぐだけの建物の中にた佇んでいた。 全身をすっぽり覆う黒ロープを目深にかぶって、本日はこちらで、商売品にならない、細かな炭をいただいている最中。ちいさな炭たちに指先を這わせて、小さく念じる。すると缶詰め程度にぎゅっと圧縮された、円柱型の炭がいくつも練成される。)……クローンに炭素は必要ですし。助かりますわ。(炭円柱はざっと30個くらい作れただろうか。半分くらい魔力を使い、肩で細く長い息を零した。胡桃色の髪をかきあげ、汗ばんだ額をハンカチで拭った。)   (2014/2/3 03:54:03)

ルグリア♂傭兵(山道を歩く流浪騎士、それのパートナーである狼の後ろを付いて歩くのは彼女の駄々っ子のような言葉に溜息を吐き出す、金髪の傭兵の姿。お世辞にも整備されたとは言い難い、獣道を歩きながら。)――…仕方ないだろう?王国に資金を提供してる貴族様直々の依頼だ。…断るわけにも行かないだろう。(普段なら後味悪い仕事は此方も断るだろう。それでもこの仕事を受入たのは相手が悪かったから。――山道を歩く最中、人の気配を全く感じなければ途方に暮れて、また溜息を吐き出した、が――視界の端、生い茂る木々の隙間に小屋のようなものを見つければ足を止めて。)…少し、彼処で休憩しようか。彼の鼻があるとはいえ、闇雲に探しても仕方がないだろう?(ぽんぽん、と流浪騎士の相棒である狼の背中を軽く叩きながら、もう片方の指先はその山小屋を指さしていた。彼女らの返答を聞く間もなく、此方の脚は其処へと歩いて行く――まさか其処に、探し人が居るとは思いもしながら。)   (2014/2/3 04:02:18)

ルシ♀流浪騎士はーいっ(そう笑顔で彼の提案に答え、指差された方向にあった山小屋へ歩みを進めていった。が、自分の気の乗らなさからか、注意散漫になっていたらしい。急に妙な気配と匂いが自分の中に流れ込んできた。動揺が走り、脚を止め声のトーンを下げるとルグリアに)…いる。そこ。(そう短く告げた。ターゲットの正体もわからない討伐。戦う気はなくとも、向うがその気ならば、やる他ない。神経を研ぎ澄ますように息を吐いた)   (2014/2/3 04:12:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディートリンデ♀錬金さんが自動退室しました。  (2014/2/3 04:14:10)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/3 04:14:17)

ディートリンデ♀錬金 (竹を編んだ籠に炭を積んでゆく。本人はなるべく急いでいるつもりなのだが、運動神経はあまりよろしくなく、緩慢ともいえる所作であった。神の奉仕者であった頃の名残、不穏な気配を察し、クロック数をあげて作業を進めているのであるが、ままならない。不安と焦りから、じんわりと嫌な汗が頬を伝った。続いて明確な人の気配。二つの耳に二つの手をあて、音から武装した者たちだと判断はできた。)……災いだというのでしょうか? わたくし、回避できますでしょうか。(炭を作っている釜の中、はぎしり燃えてゆききする炎をじっと見つめた。黒い外套姿のまま、武器も持たず静かな歩調で小屋から顔を出した。)旅のお方ですか? この周辺には茶屋はございません。澤から湧き水など、持ってまいりましょうか?(穏やかな表情で告げ、両手を広げる。手に武器を持っていないことを示すように。)   (2014/2/3 04:15:18)

ルグリア♂傭兵(後方の彼女の脚が止まれば同時に此方の脚も止まる。振り返れば彼女から聞こえてきたのは予想外の言葉で、一度だけ頷いて応えれば小屋へと振り向き直して。)…言ってみるものだね。…俺が先に行こう。(嫌がる彼女の手を汚さずに済むかもしれない。そう思えば先導を名乗りでてはその小屋にゆっくりと近づいていく。――と言っても、足音を消すわけでもない。その小屋に居るのが、本当に尋ね人なのかはわからないのだから。小屋から顔を出す女性の姿を翡翠色した瞳に捉えれば、軽く一礼して。)…ええ、まぁー…そんな所です。ああ、よければお願いするよ。俺はルグリア。で…あっちのはルシと…シリウス。よければ、お名前を聞いても?(瞳に捉えた錬金術士、容姿は聞いた話とほぼ一致している。が、世の中には容姿が似たような人間が3人は居るという話もあるゆえに、冷静に自然な会話を装っては名を問いかける。こちらも、「今のところ」戦闘の意思はないと両腕を広げながら。)   (2014/2/3 04:22:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシ♀流浪騎士さんが自動退室しました。  (2014/2/3 04:32:39)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/3 04:33:17)

ルシ♀流浪騎士(無防備にも手に武器も持たず現れた人物。穏やかな声。―…何故、こんな人が討伐目標なの…―人間の非情な偏見がそれを決めたのか、それとも彼女が何らかの害を及ぼしたのか、討伐のため召集された時には「討伐」という言葉から内容を殆ど聞いていなかった。ずっと胸にあったのは疑問。「なぜ、戦わなくちゃならない。このターゲットと話をしてみたの?」そう自分に命令を下した紙切れに問いただしながら、この日を迎えた。ルグリアと謎のターゲットのやり取りを静かに黙って、見つめながら、ぐっと唇を噛んだ。剣の柄には手を伸ばさず、ただただその情景を見つめていた。)   (2014/2/3 04:34:34)

ディートリンデ♀錬金(一人は自分より背の高い男の傭兵。金髪が逆光に照らされて、その色彩は美しくもあった。二人目は魔獣使いであろうか? 小柄で、少女のように可憐な愛らしさを持っていた。彼女の傍らにいる大狼は、既にこちらを威圧する眼光を放っている。「誰かに」雇われた者たちだろう。澤から汲んだ水を、木のカップに注ぐ。狼には、ボウルに。人里に来るとすぐにこれだと、天を仰いで嘆息し、彼らに向き直った。)……お恥ずかしながら、名乗るほどの者ではございません。ご覧の通り、炭を拾って生計を立てている者でございます。(ルグリアにカップを渡し、シリウス用のボウルを地面に置いた。ルシの近くにお盆を置き、自分もカップの水を一口含んだ。)本日はどのようなご用件でございましょうか? 先刻申し上げましたように、こちらにはこの山小屋くらいしか、ございません。どんな大義を背負って、貴方様は己が剣に意識を集中し、私を両断しようとなさっているのですか?(神の福音を伝えて来た声音で、やんわりと問いかけた。まだ自分は悲願を達成していない。ここで死ぬわけにもいかないが、争い事はご免である。)   (2014/2/3 04:37:38)

ルグリア♂傭兵(現れた錬金術士の彼女は自分と歳も変わらない、一見しては普通の女性。彼女のことは全く知らない。それでも、「こんな女性を」流浪記しと同様の思いが過ったのは嘘ではないだろう。近づいてくる彼女からカップを受け取れば「ありがとう」と小さく礼を告げて、彼女が紡ぐ言葉をその水を飲みながら聞き入れようとした、が。)……驚いた。どうやらアンタには隠し事が出来ないみたいだな。(まるで、此方の心の中を呼んだような、錬金術士の確信を得た言葉にはカップを傾ける手を止めて、思わず苦笑いを浮かべてしまった。名前は分からない。でも、尋ね人は恐らく彼女であろう。水が入ったカップを投げ捨てると同時に腰に携えた剣の柄を握りしめては、其れを抜いて刀身を露わにさせていく。木々から漏れる光はその剣を鈍く光らせただろうか。)   (2014/2/3 04:48:46)

ルグリア♂傭兵…ディートリンデ・アルブレヒツベルガー。俺はアンタに恨みはない…でも、許してくれ。(その言葉とともに剣は抜いて、切っ先を錬金術士に向けた。そして、投げ捨てたカップが地面へとぶつかって割れるとともに地面を強く蹴って、彼女に駆け出して行けばその剣を、彼女の胴を一閃するように振るった。迷いはあるが、確かな殺傷能力を持つその剣を。)   (2014/2/3 04:48:55)

ルグリア♂傭兵【す、すいません。もう少し短くします…(土下座。)】   (2014/2/3 04:49:07)

ルシ♀流浪騎士(盆とボウルを持ち、近づく彼女に表情を変えざるを得なかった。綺麗な女性。それが第一印象。)お水、ありがとう。いただきます(彼女に朗らかにほほ笑み、礼を言った後、盆に乗ったカップを手に取り、一口飲んだ。毒の匂いはしなかった。シリウスは静かに彼女を観察するように見つめていた。)…美味しい。(ほぅと感嘆とも言えるようなため息をつきながら、そう言っていると目の前の気配が一気に殺気に塗り替えられていく)…!?…ルグリア待てっ!シリウスはそこで待機っ。(そう声をあげると、剣を抜いたルグリアとの距離を縮めようと地を蹴った。―…やめて!やめて!こんなのやだ!…― 彼の刃が彼女を捕えぬ事を願う自身がいた)   (2014/2/3 04:54:54)

ルシ♀流浪騎士【気にしない、気にしない。大丈夫ですよー>るっくん】   (2014/2/3 04:55:18)

ディートリンデ♀錬金(最も厄介なのは教会からの刺客である。禁忌である錬金術書を持ち逃げしたのだから。それならばもう少し戦い慣れていない、教会のお飾り兵が派遣される筈である。事を外部に漏らすわけにはいかないのだから。だが、明らかに彼らは所謂どの機関にも所属していない、「流れ者」の雰囲気が伺えた。)……名を知る者は、少ない筈……(ルグリアの宣言を受け、すうっと双眸を細め、冷酷な光彩を放った。この地に来た時、ある貴族の妾にならないかと言われ、袖にしたのを思い出した。その者だけが、わたくしの名前を知っている。)……!!??……(ルグリアの手慣れた跳躍、攻撃を避けるのは体術を会得していない自分には到底無理。ならば――足元に散らばる炭素を身体の表面を覆わせ、両断を避ける。だが、鈍器で殴られた衝撃が走り、山小屋の薪の山へと吹っ飛んで行った。)……っ、か…、はっ……(咥内を切り、血が口元から滴る)   (2014/2/3 05:00:42)

ルグリア♂傭兵(剣には迷いが有った、こんな汚い仕事をしなければいけない自分にも嫌気が差した。それでも、振るう剣は止まらずに彼女の胴を一閃した――が、手応えがない。いや、在るのだけれどなにか可怪しい。己の手や剣を見ても何時もと変わりはない。吹き飛んだ錬金術士を見れば傷を負っているものの服にすら刀傷がない。――まだ、終わっていない。そう思えば柄を握る手に力を込めて、ギュッと握りしめるもののその時には静止する流浪騎士が追いついていた。)――…ルシ……。(静止をしにきた流浪騎士を見下ろすその瞳には戸惑いと迷いが交じり合っていただろうか。なんで、こんな事を――自分の保身のため?アルヴェルスにまだ居たい?だから、悪人かどうかもわからない人を斬る?――様々な葛藤を脳内に巡らせては、切っ先を、剣を鞘へと収めて。)…手当、してやってくれ。(短く、そう流浪騎士に告げれば大きく息を吐きだしてその場に佇んで。)   (2014/2/3 05:10:47)

ルシ♀流浪騎士(ルグリアに追いつけば、きっと睨んだ。そして、小さな声で)……例えどんな人に頼まれた仕事だろうが、さっさと剣を抜くの、僕は嫌いだ……流れた血からは憎しみしか生まれない。…(そう残すと、薪の中に埋もれてしまった彼女を助けるべく、その方向へ駆け、彼女の元へ着けば、その身を薪の中から、丁寧に出してやり、平らな大地にその肢体を横たわらせ、そのそばに膝をつき、彼女の状態を黙ってみた。さっきの状況から考えると背中の打撲が濃厚か…?ピィイイと指笛を吹けば、シリウスを呼び寄せ、彼に持たせていたバッグを降ろした。)   (2014/2/3 05:21:57)

ディートリンデ♀錬金(大方あの助兵衛貴族は、何らかの理由をつけて自分を「処分」しようとしているのであろう。何せ彼は「男性として」世間に知られては困る身体的特徴を、わたくしに見せて迫っていたのだから。吹聴されることを、恐れたのか、はたまた別の私怨でもあるのか……想像するのも億劫になったが、しっかと制裁を下しておくことに決めた。)ああ、大丈夫ですわ。生きておりますので……ご、ほっ……じき痛みも消えましょう。(傷もなく、打撲であると、ロープをめくると、露出の高い服。左横腹が西瓜くらいの大きさで赤く腫れており。真ん中は徐々に内出血を起こし、青黒く変色しはじめていた。)   (2014/2/3 05:25:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2014/2/3 05:30:48)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/2/3 05:31:23)

ルグリア♂傭兵…バーカ。そんなこと言ってたら傭兵なんて務まらねーよ…。(睨みつけてきた流浪騎士に溜息混じりにそう告げた。まぁ、仕留めきれてないのだから、自分も傭兵は務まっていないのだけれど。――ちらりと視線を相棒と錬金術士に向ける。二人が会話をしている様子から、どうやら医者が必要な程の怪我ではないのは遠目からでも見て取れる。けれど、外傷ならば自分が手当したほうが早いだろう。もう何度目かわからない溜息を吐き出せば、シリウスの飲水が入ったボウルを手にとって。)…悪いね、少し借りるよ。(そう告げれば、其れを片手に二人の元へと近づいた。流浪記氏とは反対側の方へと膝をついてしゃがみ込めば、大きく腫れ上がった左の横腹へと目を向けては、そっとその横腹周辺を指先で軽く押して。)…骨折はないな。でも、血は抜いた方がいい。ルシ…君は、治癒術は使えたかい?(ごそごそ、とベルトに通してつけたメディスンバッグを探りながら反対側の彼女へと問いかけて。)   (2014/2/3 05:32:18)

ルシ♀流浪騎士じっとしてください。お願いです。僕は、貴女と闘いたくない。貴女に何が起こって、こんな事になったのかわかりません。知る気もない。でも、…でも、…貴女は僕たちに攻撃はできたはず。(静かに彼女にそう促し、彼女に真っ直ぐに海色の目を向けた。)…錬金術師、なんでしょう?…炎、水、そして土、貴女の武器とできるものはそこらへんにあるのに、何もしてこなかった…(そう静かに言葉を告げていると、後ろから近づいてくる足音を耳にし)…治療はできるよ…でも湿布薬が足りない…ルグリア…ごめん、あんなこと言って。…この女性は、ディートリンデさんは、僕たちのせいでこんな傷を負ってしまった。…だったら、シリウス、あれをやるよ…(弱弱しく彼女と反対側にいるルグリアにニコリと笑うとシリウスを呼び寄せた。近くに寄り添うように狼は主の横に座った。…シリウスから伝わる魔力を感じ取ると)…いつも、悪いね。(そう狼に微笑み、目を閉じた)――…我の身にこの者の苦痛と傷を全て移し、この者を癒せ…――(そう静かに、しかし、はっきりとコトバを口にした瞬間、その身は青白く光り輝き、彼女の受けた傷を全て受け入れていった)   (2014/2/3 05:46:07)

ディートリンデ♀錬金――っ!?くぅっ!!(ルグリアの指腹が触れた瞬間、びりりと鮮烈な痛みが走った。ぐったりと前のめりになって、呼気を荒げる。無論回復呪文を唱えれば完治するのだが、状況の把握ができていない以上、魔力を使うよりも、痛みに耐えることを優先させた。それに、誰彼となく手の内を見せるのは、ご免だ。そう打算に満ちていた時、ルシの術が成された。)何てことをっ!!いけませんわ、お嬢さん!!(傷が癒えたのを契機に、咥内で御言葉を呟く。ぼうっと聖なる輝きがルシを包み、痛みは神の元へと返された。)……錬金術師でもあり、元司祭でも、ありますのよ。莫迦な子…見ず知らずのわたくしの痛みを背負うなんて、無茶はいけませんわ(そろっと彼女の頭を撫でようと手をかざす)   (2014/2/3 05:54:08)

ディートリンデ♀錬金命を下したのは、好色で有名な某子爵様でしょうか? ――全く厄介ですわね……少しお灸をすえてまいりますわ。そうすれば貴方がたは、報酬だけ受け取り、任を解かれる筈です。それに、私が途中で打たれ死ねば、任務完了でございましょう?(揶揄するような視線でルグリアを見据え、数瞬後、ちいさく笑った。)……まあ、そのようなヘマは致しません。捕えたとでも言って、私を子爵の元へ連れていっていただけます?    (2014/2/3 05:54:15)

ディートリンデ♀錬金【次のターンで離脱させていただきまするー。リミットであります><】   (2014/2/3 05:54:29)

ルシ♀流浪騎士【了解です>ディートちゃん】   (2014/2/3 05:58:47)

ルグリア♂傭兵【ええと、如何致しましょう。僕が〆ましょうか?ルシさんにお任せしても?】   (2014/2/3 05:59:26)

ルシ♀流浪騎士【ならばルグ>僕>ディート>ルグ>僕で〆でいかがでしょうか?るっくんの時間危ないなら、次ので僕が〆ますよ】   (2014/2/3 06:02:16)

ルグリア♂傭兵【了解致しましたー。此方は時間大丈夫なので其れで構いません。書き始めもお任せして心苦しいですが、よろしくお願いします。】   (2014/2/3 06:03:12)

ルシ♀流浪騎士【了解です、気にしないで大丈夫です!僕はるっくんとディートちゃんとロルできてうれしいので】   (2014/2/3 06:04:02)

ルグリア♂傭兵…っと、すまない。痛かったよな。(触れた途端、彼女が声と息を荒らげれば思わず指先は離すも、口調の其れは冷静そのもの。一先ず、傷口を切って血を抜いてその後は患部を冷やせば治るだろうと判断すれば、バッグを探っていた手には小さなナイフと消毒薬を取り出した。ナイフに其れをかけては治療に入ろうとしたその矢先、神々しい光りに包まれる流浪騎士の姿に目を奪われた。)――…え?お、おい…ッ。(その光は、其れに包まれる彼女は見惚れるほどに美しかった。けれど、眩しさに最後まで瞼を開くことは叶わなくて、途中で目を閉じてしまった。魔力には無縁、其れでも見たことのない其れには状況が理解でいていない。静止する錬金術士の声が聞こえたけれど、自分にはどうすることも出来ないまま、光は儚く消えていくのがわかった。――瞼を開けば、錬金術士は…いや、二人共無傷な状態。其れが受け入れられなくて、ポカンとしていた所に耳に入る錬金術士の言葉。)   (2014/2/3 06:10:44)

ルグリア♂傭兵…え、あ…あー…ま、話し合いで解決するんなら…俺は止めない、けど。(そう答えるものの、彼女の視線がなんだか痛い。思わず視線を逸らしながら、荷物を仕舞いこんでは立ち上がって。)…わかったよ。道中、君の安全は俺達が保証するよ…立てるかい?(疲れきったように溜息を吐き出せば、横たわる彼女へと手を差し伸べて。)   (2014/2/3 06:10:53)

ルシ♀流浪騎士(輝きが止めば、無傷であった自分の身に彼女が受けた傷と痛みが襲い掛かって来た。息を切らし顔をしかめたが。彼女の言葉に)…だめと言われても、ハァ…くっ…これが僕のやり方だから…ぅっ…僕はルシ。お嬢さんじゃない。……一応、騎士だから、これ位平気。……慣れてから……ね?…(そう言いながら既に立ち上がっていた狼を支えにして覚束ない足で立ち上がり、2人に「大丈夫」と言いたげに無邪気な笑顔を向けた。だが、彼女の口から出た言葉に語気を強めた。それが自分にどんな痛みを加えようとかまわず)…僕は報酬なんか要らないっ……あんな奴の所にディートリンデさんを連れて行ったら……僕は嫌な予感しかしないっ……(そう声を上げ、腹を押さえながら気持ちを込めて2人をしっかり見つめた。自分達を呼び寄せた貴族。見た瞬間からイヤな奴としか思えなかった)……貴女が酷い仕打ちを受けるのなら、僕がそれを代わりに受ける……ディートリンデさんがいいのならその身は僕の友が開設したギルドに身を置けばっ…ぅくっ…(そう言いかけ、痛みで言葉を飲み込むしかなかった。嫌な汗ばかりが頬を伝った)   (2014/2/3 06:21:46)

ディートリンデ♀錬金【ど、どうしよう。前回ルシさんの傷を、司祭の回復魔法で治したロル投下したけど……もう一回治療だけ試みさせてくださいね。治る治らないはお任せいたします。】   (2014/2/3 06:25:25)

ディートリンデ♀錬金主よ…ルシの身体を痛みから解放せしめよ……(今一度神に祈りを捧げる。彼女の術の所在が分からない為、完全に取り除けるかは分からない。だが、祈らずにはいられなかった。研究以外のことで動くのは本懐ではないが、自分の身を呈してまで、傷をいやしてくれたルシに、恩義がある。そして剣を振るった後でも、自戒を繰り返したルグリアの心根も、最近忘れていたものを思い出した。なんともまあ、よいコンビではないかと、内実微笑んだ。)本来なら「貸し」として、高く売るつもりでございますが、魔力を使いすぎました。(ルグリアの手を借り、立ちあがってから、木材を運ぶ大八車に、もそもそと乗り込んだ。)暫し眠ります。どうぞ街まで連れて行って下さいませ。よろしくお願い申し上げます(一礼をした後、くらんと眩暈を覚えて大八車の荷台の上で寝こけた。)   (2014/2/3 06:26:13)

ルシ♀流浪騎士【そういう意味だったのか…ごめんなさい。読み違えておりました><申し訳ないです】   (2014/2/3 06:27:11)

ディートリンデ♀錬金【私は以上です。お相手ありがとうございました(ぺこり/ また機会がございましたらよろしくお願いいたします。早々ですがお暇させていただきます>< 朝食の準備がっ!! ノシノシ】   (2014/2/3 06:27:32)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/3 06:27:53)

ルグリア♂傭兵【了解致しました。お疲れ様でしたー、ありがとうございました。】   (2014/2/3 06:28:09)

ルシ♀流浪騎士【最後本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさい。お疲れ様です。お相手ありがとうございました。準備がんばってー】   (2014/2/3 06:28:40)

ルグリア♂傭兵…貸しにしてくれても構わないさ。悪かったよ…。(そんな言葉で済むはずがない。判って入るが、紡がずに入られなかった言葉。彼女が手を取ればそっと握りしめては、腕に力を込めて立ち上がらせた。そして、大八車に潜り込んでは眠りについた彼女を見てはまた小さく溜息を吐き出して、頭をポリポリと掻いた。)……大丈夫かい?(大八車で眠る錬金術士へと近づきながら、視線をちらりと流浪記氏の方へと向けて問いかけた。大八車の中の彼女は既に熟睡中のようで、また呆れたように溜息を吐き出した。両腕を伸ばして、彼女をお姫様抱っこの容量で抱き上げれば、改めて振り向いた。獣道で大八車なんか引くぐらいなら、おぶって行ったほうがマシだということだろう。)…シリウスに、運んでもらえないかな、これ(彼女)……。(そう呟きながら、歩き出す。相棒である流浪騎士が首を縦に振れば、彼女は狼が。拒否をすれば、お姫様抱っこのまま、山を降りるのだろう。その後のことは、また別の物語で――。)   (2014/2/3 06:38:11)

ルグリア♂傭兵【此方も之にて〆ということでーっ。】   (2014/2/3 06:38:22)

ルシ♀流浪騎士(ディートリンデの祈りを痛みの中で目を閉じ聞いていた。心の温まる優しい穏やかな声…身に受けたのは暖かな抱擁のような感覚…そして気が付けば、強い痛みや腫れは消えており、残ったのは軽い打ち身のような痣が数か所。静かに息をついている自分がいた。拍子抜けした。)…あれ…ありがとう。何したの?ディートリンデさん(ポカンとした顔で礼を言うものの彼女は既に眠りの中だった。首を傾げている相棒に狼は『回復の色のある魔力があの女から流れていた、お前に。…はぁ…お前の無茶は毎回だから俺は構わないがな…』と説明とため息をついた。そんな彼に「そっか」と笑った。そして、ルグリアの言葉を聞けば)いいよ?でも、ディートリンデさんを支えるために、ルグリアもシリウスに乗ってっ。彼女に変なことしたら斬るからね。僕は走るっ。(荷物をシリウスに括り付けながらそう言い、歩き出したルグリアを無理やり、眠り姫になった彼女のためにシリウスの背に乗せ、悪戯っ子な笑みをルグリアに向けた。振動を与えないように駆け始めた狼を「今日は負けないからねーっ」と先ほどまで負傷していたと思えない程のスピードで追いかけながら山を下って行ったのだった)終焉   (2014/2/3 06:44:44)

ルシ♀流浪騎士【これで〆ということで。ロルの粗雑さ、相手のロルの読み取り、汲み取りの甘さが目立ち、お二方に迷惑かけました。申し訳ない。まだまだ精進不足ですね】   (2014/2/3 06:46:45)

ルグリア♂傭兵【いえいえ、お気になさらず。お見事な〆でした。ありがとうございます。一先ず、此方は失礼致しますねー。】   (2014/2/3 06:47:39)

おしらせルグリア♂傭兵さんが退室しました。  (2014/2/3 06:47:42)

ルシ♀流浪騎士【では僕も失礼します。お部屋使用させていただき、そしてお相手をしていただきありがとうございました!失礼します】   (2014/2/3 06:49:05)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/2/3 06:49:09)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/3 18:31:47)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/2/3 18:31:54)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは、お部屋お借り致します。】   (2014/2/3 18:31:57)

ランドルフ♂鍛冶屋【こんばんはー。お邪魔いたします】   (2014/2/3 18:32:19)

ディートリンデ♀錬金【こちらからロル投下いたしましょうかー? 先だって記述したいことがございましたら、そちら様からでー】   (2014/2/3 18:33:02)

ランドルフ♂鍛冶屋【おまかせしますよー】   (2014/2/3 18:33:15)

ディートリンデ♀錬金【ではこちらから。暫しお待ちを。】   (2014/2/3 18:33:24)

ランドルフ♂鍛冶屋【はい。よろしくおねがいします。】   (2014/2/3 18:33:41)

おしらせディートリンデ.♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/3 18:38:48)

ディートリンデ.♀錬金【すみません、ブラウザが落ちてしまいました。】   (2014/2/3 18:39:06)

ディートリンデ.♀錬金(さて、この国に足を運んだ主な理由のひとつ、「有名な鍛冶屋さん」を訪ねることにした。二ヶ月くらいかけて安全な場所で延々と山の斜面を掘り進み、黒々とした希土類を発掘することに成功した。普通ならば、ドラゴンや伝説のど強いモンスターが跋扈する土地などに、希に結晶として発見されることがある類のもの。だが自分にはそんな力はない。故に知恵を絞って、鉱脈を探り、希土類を含む土を採取し、三ヶ月あまりかけて分離抽出させることに成功したのである。)……ええと、確かこちらに……(「毎朝太陽が顔を出したあたりには店を開き、太陽が沈むと同時に店を閉める。」と明記された看板を発見した。嘘のような店である。)   (2014/2/3 18:39:08)

ランドルフ♂鍛冶屋店をあけるのは二か月ぶりか。(店の扉にかかったCLOSEDと書かれたプレートをひっくり返しながらそんなことを呟く。最近はいい素材を求めて山に籠っていた為、二か月近く店を空けていたのだ。さっそく入手した水晶のように透き通った鉱石を取りだし、炉に沈める。――暫くして、先ほどの鉱石から作り出したインゴットを金槌で叩く音が鍛冶屋の中と、その前の路地に響き渡る。 この鍛冶屋、ランドルフ鍛冶屋は、知る人ぞ知る、隠れた鍛冶屋である。なので店の外にも、オープンと書かれたプレート、営業時間を書いてある看板以外に何も見当たらない。建物からそもそも鍛冶屋ということがわからないのだ。来る人間は自分のことを知っている人間か、人づて、もしくは噂に聞いてやってくる人くらいだ。)うむ…まぁまぁ…か。(更に暫くして出来上がった、透明な刃を見て、そう感想を述べる。)二か月かけて探し出した獲物のわりには大したことなかったな(興味も失せた、というようにその刃をそこらに投げ捨てた。作業台の上に置いてある葉巻を口にくわえ火をつける。今日はもう店を閉めようと決め――といっても開店してまだ数時間だが。プレートをひっくり返しに外に出る)   (2014/2/3 18:43:03)

ディートリンデ.♀錬金(青くて丸い双眸は年不相応の印象を与え、胡桃色の髪はショートシャギーに整えて。露出の高い――本人曰く、動くための利便性を追求した衣装――の上に、簡素な黒い外套を足元まですっぽり被り、体型を隠す。いらない愛欲沙汰に巻き込まれない為の、最良の手段である。)……あら……人が……(本当に鍛冶屋であろうかと、勘ぐっていた最中、体躯の良い人影がひょっこりと現れた。夕映えを背にしている為、顔立ちはよく分からないが、恐らくこの建物ゆかりの人かもと、そっと歩み寄る。)あの…本日はもう、おしまいでございますか?   (2014/2/3 18:48:04)

ランドルフ♂鍛冶屋ん?なんだ、姉ちゃん。客かい??(プレートをひっくり返そうとしてたところに話しかけてきた女性に、無愛想にそう返事する。二か月かけて手に入れた素材がどうもイマイチだったため、現在の機嫌はあまりいいとは言えない。)まぁ、そのつもりだったが…話だけなら聞いてやらんでもない。客だってんなら、入りな。(手招いて、自分だけ先に建物の中に入る。建物の中はゴチャゴチャしているが、鍛冶スペースだけは整えられている。鍛冶台や、炉、金槌だけはとても手入れが行き届いている。)   (2014/2/3 18:52:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディートリンデ♀錬金さんが自動退室しました。  (2014/2/3 18:53:34)

ディートリンデ.♀錬金恐縮です。(不機嫌なのは生来の性分なのかしらと思いながら、手招かれるままお店に足を踏み入れた。)私…北方の国から、こちらの鍛冶屋さんの評判を聞き、はるばる参りました。あまりお時間をかけませんので、できましたら、商品を…サンプルでも結構ですので、拝見させていただきたく存じます。……あ、それと……こんなお時間ですので、来訪も憚れまして……僭越ながら、ご挨拶代わりにお酒とターキーサンドなどを持って参りました。お口に合いましたら、どうぞ召し上がってくださいませ。(教会で調理場を仕切っていた経験もあり、普通にお店で売られるレベルの手料理と、数種類のお酒が入ったバスケットをおずっと差し出した。)……まあ……素敵な工房……(道具類の手入れに感嘆の声をあげて、興味津々と周囲を見渡す。見るモノ見るモノが全て新しく。知識欲をくすぐった。)   (2014/2/3 18:55:23)

ランドルフ♂鍛冶屋俺の評判を??ハハッ、ロクでもない評判だろう?アンタみたいな物好きは結構訪れるよ。(自分の世間一般的な評判はよくない。しかし、ひとりでも自分の打つ剣が必要だという客がいる限り、自分は店を畳むつもりはなかった。)ほう…コイツは酒か!すまねぇな。そこまでされちゃ、断れねぇや。(にやりと笑ってバスケットを受け取り、酒がきれいに並べられた棚に置く。)仕事中は飲まないようにしてるのでな。お前さんの仕事が終わったら一緒にどうだい?(葉巻の火を消しながらそう応対する。)   (2014/2/3 19:00:05)

ディートリンデ.♀錬金「変わり者だが、腕は良い」と伺っております。(屈託のない笑顔で返し、近くにあった商品らしき剣を発見する。すぐに青い目がきらきらと輝いた。)なんて素敵な精度……(鉄をどうしたらここまで精製できるのか、不思議でたまらなかった。幾層にも重ねられ、硬度をあげられているにもかかわらず、この薄さ。無骨ではあるが、機能と切れ味…何よりも素地の配列の美しさに感じ入った。指先で撫でるとぞくぞくしてしまう。)ええ、私の依頼が終わりましたら…ご一緒させてくださいませ。刀匠のお話、是非お伺いしたいものです。――さて、私が持ち込みまするは、珍しい砂鉄…のようなものでございます。叩けば結構な硬度になると思うのですが、なかなか気に入る刀匠さんがいらっしゃいませんで……(そう言いながら、背負い袋から、どっしりと乾燥させた希土類を彼に見せた)   (2014/2/3 19:05:42)

ランドルフ♂鍛冶屋そんなもんを褒められちゃあ俺もまだまだだな。そこいらに転がってるのは失敗作さ。気に入ったもんは倉庫のほうにしまってある。(苦笑いしつつそう語ると、彼女が持ち込みしてきた素材を確認する。)コイツぁまた珍しいもんを…。たしかにコイツを素材にすれば満足のいくもんができるだろう。が、難易度はかなり高い。俺でも成功率は7割程度ってとこか…。それでも、やるかい??(いったいどこからこんな素材を手に入れてきたのか、それを聞くのも野暮だと思い、代わりに別の質問をすることにする)こんな素材を持ってくるなんて、アンタ仕事は何をやってるんだい?   (2014/2/3 19:11:33)

ディートリンデ.♀錬金失敗作で、この出来でございますか?ぜひぜひ、成功したものを拝見させてください。(失敗作を両手に持ったまま、ずずいと鍛冶屋ににじり寄った。)わたくしですか?わたくしは…錬金術師です。まだまだ未熟でございますが…一応…はい。(素材を何かに変化させるという点においては、錬金術も刀鍛冶も類似点が多かった。文献だけではどうしても作れないものがあると、どういう過程でそれが精錬されるのかを知ることを経なければならない。故、年柄年中知識の収集に勉めているのである。)お手を煩わせてしまうのは、申し訳ないと思いますが、それでも…この素材で何が生まれるのかを、この目で確かめたいのでございます。   (2014/2/3 19:14:33)

ランドルフ♂鍛冶屋ま、仕事が終わったらいくらでも見せてやるさ。(心の中で倉庫の鍵はどこへやったかななんて思いつつ、彼女が錬金術師であると語ると目を光らせる。)そうか!錬金術師か!…俺も昔は錬金術師だったんだがな…膝に矢を受けてしまってな…。(シリアスな表情を作りそう演技する。もちろんウソである。)そういうことならこのランドルフ、依頼を受けようじゃないか。まずはコイツをインゴットに精製する必要があるな。さて、普通のやり方で出来るものなのかどうか…。(素材を睨みながら、無精髭の生えた顎に手をあてうーむ、と唸る。)   (2014/2/3 19:17:34)

ディートリンデ.♀錬金(刀匠など火を扱う場所に、女人を入れないところは、多い。何でも鉄が穢れるからだそうだ。工房に居て大丈夫かと悩みながらも、彼の昔話に小首を傾げる。)……わたくし、ディートリンデと申します。ランドルフさんと、お呼びしてもよろしいですか?(柔和な笑みを絶やさないまま、彼の文言を反芻した。)……うふふ、ご冗談がお上手なのですね。至極健康体であり、錬金術には…縁遠い様に見受けられますわ。(ちいさな嘘から出た笑いに、ふっと肩の力を緩め、改めて鍛冶屋の顔を眺めた。無精髭に…上半身は…何も、着て、いないような…赤銅色の精悍な身体が視界に入った途端、耳まで真っ赤になった。)あっ…あの、お仕事中でございましたわね!!……お話していて、冷えてまいりませんか? 何か羽織られた方が……(くるりと後ろを向いて、火照った頬を両手で冷やした)   (2014/2/3 19:22:05)

ランドルフ♂鍛冶屋ディートリンデちゃんか。ああ、なんと呼んでもらっても構わない。(人の名前を覚えるのは苦手である。ならば覚えようとしなければいい。そう開き直ってる。)錬金術なんぞ仕組みすらわからん。画期的だとは、思うがね。(キッパリそう言い放つと相手が自分の身体に気を使ってくるので笑い飛ばす。)はっはっは!!女性の前でたしかにこれは失礼だったな!(そういってから椅子にかけてあったシャツを着る。)…いずれにせよ、一日二日でどうこうなる代物じゃなさそうだ。あんた、これで剣を作って、それをどうするんだい?   (2014/2/3 19:28:52)

ディートリンデ.♀錬金(真っ黒い長髪を後ろに束ね、鍛冶の仕事をする際は青いバンダナを頭に巻き、顔は無精髭が生えている。目は細めで、綺麗なサファイア。何よりも渋みがかった容貌が、胸の鼓動を速めた。個人的な趣味から言えば、「格好いい」のである。両手を胸の前で握り合わせ、福音を復唱し、冷静になろうと懸命に。 不意に投げかけられた質問。背を向けたまま、表情だけはすっと平素のものへと戻った。)……触れて、感じて、その構造を理解するまで、毎晩抱いて眠ります。最終的には、「斬れる」仕組みを理解し、錬金術への応用をいたします。……お恥ずかしながら、ある人を救う為に、必要なのです。   (2014/2/3 19:33:31)

ランドルフ♂鍛冶屋そうか。だが剣というは、人を斬るものだ。誰かを守るためには、誰を斬らなくちゃいけない。その斬られた奴にも家族がいる。友がいる。…それでも嬢ちゃんは、剣を握る覚悟はあるかい?(この話に触れた途端に緩んでいた顔が真剣な顔へと変わり、そう尋ねる。しかしすぐに元の表情に戻り)だがまぁ、錬金術への応用ってのは笑えたぞ。俺の正面で、錬金術に応用するのために剣を作ってくださいっていってきたのは嬢ちゃんが初めてだ。気に入った!!剣ができた暁にはお代はいらねえ。素材も持ってきてもらったことだしな。(ニヤリと笑って、彼女にそう告げる。)   (2014/2/3 19:38:07)

ディートリンデ.♀錬金……人に斬られる覚悟をもって、貴方様の剣を頂戴いたします。(上着をまとってくれた様子を察して、ランドルフに向き直る。)お受け頂けますか!助かります。……あの、大変失礼でございますが、工程を見学させていただくことは、可能でしょうか? 私は鍛冶のことは、全く分かりませんが、どういう構造になっているのか、どうしても知りたいのです。貴方の技術の転用などは、勿論できませんわ。……ご迷惑でなければ……はい……(お代はいらないと聞き、生来の生真面目さから、困惑する。それはよろしくない。そんなことを考えていると、ランドルフの笑みが視界に入り、射抜かれたように身体が痺れてしまった。これは研究の為だ、他意はない。格好いい人が相手でも、自分は錬金術の探求を疎かにすることは、しない。しないったら!と何度も心の中で誓った。内実せわしい限りである。)   (2014/2/3 19:41:29)

ランドルフ♂鍛冶屋(工程を見学させてほしい、と言われると少し渋った顔をして)工房に女はいれねぇ…。鉄が穢れるからな…。(そこまで言うとまた怪しくニヤリと笑みを浮かべる。)って鍛冶屋は山ほどあるだろうな。そんな奴らはプライドばっかり高くて、いざ作らせてみるとゴミみてえなもんしか作りやがんねぇ。ああ、いいぜ。いくらでも見てて。(今までにも何度か仕事を見せてくれと頼まれたことはあるが、拒否したことはなかった。技術を盗めるのであれば、盗めばいい。できるモノならやってみろ、という考え。)   (2014/2/3 19:46:10)

ディートリンデ.♀錬金(嬢ちゃん…そう呼ばれるのは、久しい。改めて自分は女の子であると、再認識する。そう意識すると心拍数が飛躍的に速まる。子爵の腹に、ブタと入れ墨をするドSも、渋みがかった殿方の前では、普通の女性に戻ってしまう。まあ、良いですわ、自然体で。)――っ!?まあっ、本当ですの!?(仕事を見ていて良いという、快諾に、恋を上回る歓喜を覚えた。浮かれきってランドルフに諸手を広げて、抱きつきかかる。)剣を作る工程をみるのは初めてですの、邪魔にならないよう努めますので、どうぞよろしくお願いいたします!!その間、雑用でも何でもいたしますわっ!!(まくし立てるように告げ、好機にことほぐ。)   (2014/2/3 19:50:48)

ランドルフ♂鍛冶屋(ここまで喜ばれるとは思っていなかったため意外そうな顔をする。抱き着いてきた彼女に少し困った表情を浮かべながら)お、おいおい嬢ちゃん、そんな簡単に男に抱きついちゃいけねぇ。まだ若いんだし、な。(ゆっくり彼女を引き剥がしながらそんなことを言う。実際抱きつかれると外套越しでもわかる大きな胸が体にあたってなんとも言えない気分になってしまうためだ。)ま、とりあえず今日はコイツをどうするか考える日に当てる。焦ってもいい作品は生まれないからな。(もう一度素材をにらみ、独り言のようにそうつぶやく。)   (2014/2/3 19:57:31)

ディートリンデ.♀錬金まあ…若くなければ、抱きついてもよろしいのですか?(冗談めかして囁き、彼の同左に合わせゆっくりと衣擦れの音を立てながら、ランドルフから離れる。肘が当たらなくなった頃合い、彼の胸元から、大きな乳房の感触が消えた。)……お食事の用意いたしますわね。(持ってきたターキーサンドを片手に、お邪魔にならないよう告げて、どこかで食事ができないものかと周囲を見渡した。)   (2014/2/3 20:02:03)

ディートリンデ.♀錬金【……と、こんなカンジで闇にけりでいかがでしょうか? 続けてもよろしいですけど、襲ったらごめんなさいですよ?】   (2014/2/3 20:02:46)

ランドルフ♂鍛冶屋【うーん、自分はどちらでも。襲われても大丈夫ですし、このPCなら。】   (2014/2/3 20:03:22)

ディートリンデ.♀錬金【ひとまずお時間あるのなら、続けてゆきますがー、ランドルフさんの反応次第でしょうかー】   (2014/2/3 20:05:35)

ランドルフ♂鍛冶屋【了解しましたー】   (2014/2/3 20:05:47)

ランドルフ♂鍛冶屋若くなければ…ああ、いや…どうだろうな…(苦笑いを浮かべてそうはぐらかす。)ああ、そういうのは二階の生活スペースだ。好きに使っていいが、俺も今朝素材集めから帰ってきたばかりでな。しばらく家を空けてたから、埃が溜まってるかもしれねえぞ?(今朝帰ってきてからまだ二階にはあがってないため部屋の状況などまるで想像つかない。片づけて出て行ったような気もするし、そのまま出て行った気もする。二階は、ベッドや鍛冶関連の本が詰まった本棚、台所と、ふつうに生活のできるスペースになっている。)   (2014/2/3 20:07:36)

ディートリンデ.♀錬金わたくし、見た目以上に、年を重ねておりますのよ?短い人生、楽しまないといけませんでしょう?……ねぇ?(苦笑いをつつくように、追い打ちをかける。部屋の説明を聞いてから、タンと足で床を踏むと、周囲の埃や汚れが一カ所に集まり、ぴかぴかに磨いたように住居が綺麗になって行く。一歩一歩進むごとに、錬金術便利活用で部屋を掃除してまわり、数分で終了。ゴミ類を袋に詰める。)二階にご案内いただけますでしょうか?(飲み物と夕食の入ったバスケット片手に、ゆうるりと微笑んだ。)   (2014/2/3 20:12:40)

ランドルフ♂鍛冶屋お、おう…まぁ、そうだな…(急に積極的になった目の前の女性に少し戸惑いつつも、錬金術を目の前で見て、驚きの声を漏らす。)ぉお…こいつは便利だな。やっぱお代は定期的に掃除にきてもらうに変更するか!(豪快に笑いながらそんな冗談を口にする。)こっちだ。(扉を一つ開けて、狭い階段を一段飛ばしで登っていく。部屋の扉をあけると、薄暗く、そこらじゅうに埃が落ちた部屋が現れる。しかし散らかってはいないため、本当に埃がたまっている程度だった。)   (2014/2/3 20:16:01)

ディートリンデ.♀錬金……ランドルフさん、意外とウブですの?(喉奥で笑いを転がしながら、二階へと上がってゆく。そこも、一歩踏み入れた瞬間、埃だけがきれいに払われ、一カ所に集まった。)……あら、でも、ベッド?ウブなのかせっかちなのか、見当つきませんわ。(ころころと愉しげに笑い、一息ついて外套を脱ぎ落とした。稜線豊かで「機能的」な着衣が露出する。ソファ代わりにベットに腰を下ろして、彼を見上げて意味深に微笑んだ。)   (2014/2/3 20:19:50)

ランドルフ♂鍛冶屋本当に便利だな…(埃が一か所に集まったのを見て思わずつぶやく。)…生活するのにベットは必要だろう。それに、二階に案内せいと言ったのは嬢ちゃんだぞ??(微笑む相手に対して苦笑いでそう応対し)…まぁいい、じゃあ俺は下であの素材をどうするか考えてるから、何か用があったら呼んでくれ。台所は自由に使って構わない。(逃げるように早口でそう言ってから、階段へとつづく扉を手をかけようとする。)   (2014/2/3 20:23:26)

ディートリンデ.♀錬金お代になるか分かりませんが……(ついと指を伸ばせば、ドアノブが回らないよう、変形し、軟禁状態に。そのまま背を向けるランドルフに後ろから、そろっと抱きついた。重量級の乳房が二人の間で押しつぶれる。)……貴方のことを知りたいのです。いけませんか?(仕事の邪魔になってしまったらどうしようという、配慮もあったが、この衝動を抑えるには、切なげな声音になり、口から零れた。)一夜限りの夢でも良いのです。多くは望みません。   (2014/2/3 20:28:59)

ランドルフ♂鍛冶屋(ガチャ、とドアノブを回すがあかない。あれ、鍵でもかけたかな、とドアノブの上についてる鍵を回し、もう一度ドアノブに触れる。鍵がかかった状態のため、ドアノブは回りすらしない。)あれ??(素っ頓狂な声をあげていると突然後ろから抱きつかれ、耳元でささやかれる。)…おいおい…嬢ちゃん、いいのかい?今日出会ったばかりの男に簡単に自分の身体差し出しちまって…。しかも俺はもういい歳のおっさんだぞ??(あくまで悪戯だろう、と思い込み、苦笑いのまま彼女にそう返す。)   (2014/2/3 20:33:01)

ディートリンデ.♀錬金(衝動的に抱きついてしまったが、恥ずかしく感じる自分に、驚いてしまう。少女のように心が浮き立つのだ。どんな男を足元に転がしても、高揚のコの字もなかったというのに。)……その、「嬢ちゃん」と言われるのは、久しく……嬉しいのです……(冗談だと思われても仕方ないだろう。他人なら数日から何年もかかる気持ちの形成が、一日でできあがってしまう自分もどうにかしていると分かる。)女の私がここまで言っているのです。年上の殿御が…恥をかかせるのでございますか?(そろっと彼の太股を服の上からなぞり、次第に内股へと移動させてゆく。何を求めているのかを、明確にするために。)   (2014/2/3 20:38:10)

ランドルフ♂鍛冶屋…やれやれ……(どうやら相手が本気らしいことを感じ取り、どうしたこうなった、と頭の中で何度も思い直す。自分はただ依頼を受けただけだ。どうしてこうなった。)…後悔しても知らんぞ??(振り返ってから自分の内股をなぞる彼女を手をとりそのまま抱きしめる。彼女の幼さの残る顔を見つめて、自分の顔をゆっくり近づけていく。)   (2014/2/3 20:42:29)

ディートリンデ.♀錬金……ぁっ……(手を、取られるとは考えつかなかった。微かに震える指先は、高揚からで。まさか抱きしめられるとは考えも及ばなかった。精悍な腕の中、真っ赤になって狼狽していると、彼の髭面が近づいてきた。反射的に長い睫毛を伏せ、おずっと口吻を交わした。)……んっ、……痺れ、ます……の……   (2014/2/3 20:45:01)

ランドルフ♂鍛冶屋(口吻を交わした後、彼女を抱き上げベットの上に座らせる。)本当にいいんだな?もう聞かんぞ。(最後の確認。事が始まってしまえば、もう自分を抑えられる自身がないため、念のために聞いた。)   (2014/2/3 20:47:30)

ディートリンデ.♀錬金――っ、きゃっ…!?(抱き上げられている?意識のある時、殿御にこのような事を許すのは初めてで。ふわりとベッドの上に座らされ、言質を取られる。愉しい時だからこそか、「優しい人」と思えてしまい、自然に笑みが浮かぶ。)……はい。あの、今日は…ええと、初見でございますので、ランドルフさん、座って頂けますか?(彼の手に自分の手を添えて、隣に座って貰うよう促した。そうして自分は床へと跪く。)   (2014/2/3 20:51:01)

ランドルフ♂鍛冶屋ん?(隣に座るよう言われると、何をされるのか、期待していう通りにする。自分がベットに腰掛けると彼女が床に跪いたため、これから何が行われるのかなんとなく察しがついた。本当にいいのだろうか。そう思うも、これ以上聞くのも野暮だろうということで黙って眺めている。期待からか、既に下半身には多少の血が集まり、自分のモノが少しずつ大きくなってきているのがわかる。)   (2014/2/3 20:54:42)

ディートリンデ.♀錬金(慣れた手つきで彼のズボンに手をかけた。こういう所作がスムーズに行くことを、彼に知られると、逆に恥ずかしくもあり、いたたまれなくなるが、情動は止まらなかった。触れたい一心で、器用にズボンと下着を脱がせて、彼の両足の間に跪く。太股にはずっしりと重い乳房を乗せ、指先でおずおずと薄い着衣をずらし、桜色の胸先を露わにした。それは先刻のキスですっかり膨らんで、硬くなっていた。)……ぁっ……少し……興奮なさっています?(彼の状態を眺め、恭しげに裏側にキスをひとつ捧げ、ゆっくりと白く柔らかな乳肉で挟んだ。)   (2014/2/3 20:56:21)

ランドルフ♂鍛冶屋ん、まぁ…な…ここまでされて興奮しない男は不能だろう。(いい歳なのに強く主張する自分のモノを見て我ながら呆れる。しかし彼女の動作に興奮するのもまた事実である。)にしても、デカイな…何食ったらそんなになるんだ…。(されてばかりいるのも情けなかったので、彼女の大きな乳房の先端を指でなぞりながらそう尋ねる。)   (2014/2/3 20:59:55)

ディートリンデ.♀錬金あ…熱い…の……(男ってどうして「こう」なるのか、内心蔑視している部分があったが、ランドルフが反応してくれるのが、嬉しくてたまらない。睫毛を伏せ、優しく先端から竿に頬ずりをして、ちゅっちゅと幾つも口吻を落としてゆく。)――っ、はぁっ…やぁぁん…(甘えきった声音で喘ぎ、雁首を指で熱心に探り、なぞる。硬さを増した彼自身を乳房でずっしり挟み、軽く上下に揺らし始める。)……あの、胸の大きな女は、お嫌いです……か?   (2014/2/3 21:03:41)

ランドルフ♂鍛冶屋んっ…そんなことはないぞ…?実際こうしてよくしてもらってるんだからな…。愛おしいくらいだ。(彼女の乳房と指に素直に感じつつ、負けじと彼女の胸を弄る。焦らすように乳房の先端の周りを責めては、たまに指で先端部分をはじく。)こっちも…感じてもらえて嬉しいぞ。(空いたほうの手で彼女の頭を撫でながら、彼女に微笑む。)   (2014/2/3 21:06:35)

ディートリンデ.♀錬金(舌先で先端の形を確かめるように押しながらなぞり、唾液で濡らしてゆく。とろとろと先走りが零れれば胸の谷間に落ちて、よりスムーズに乳肉が肉竿を扱き、まるで挿入したかのような、ずっしりとした衝撃を与え始めた。ぱちゅんぱちゅんと淫靡で粘着質な水音が室内に響く。)…ぁ、っ…ランドルフ、さんに、触れられます…と、じんじん……いたしますの……(喘ぎながら伝え、そのまま咥内に亀頭を含んだ。声音が反響して、絶妙なバイブとなる。胸を弾かれる度、喉奥が震え、舌先が熱心に雁首のくびれをなめ回した。)   (2014/2/3 21:09:08)

ランドルフ♂鍛冶屋ん、ん…いいぞ…そのまま…(あまりの気持ちよさに早くも達してしまいそうだが、勿体ない気もしてなんとか我慢する。)こっちも…激しくするぞ…(乳房の先端を弄る指も激しくなり、自分のモノから出た体液と彼女の胸と、それに包まれた自分のものが擦れるいやらしい音が狭い室内に響き渡る。)   (2014/2/3 21:12:44)

ディートリンデ.♀錬金(舌先で彼の熱と弾力を味わい、時折頬肉をすぼめて、ゆうるりと吸い上げる。ちゅくっと舌が浮き立った裏筋に触れ、チロチロと細かに刺激してから、舌全体でねろりと舐め上げた。)…ん、はぁ、んっ……んぅっ……(先端がびりびりと痺れて、双眸が情欲で潤みきった。意識が快で朦朧するも、吐精を促すように次第に扱く速度を上げていった。くぷくぷと咥内で亀頭を含み、時には竿まで吸引し、「くださいませ」と真っ赤になった顔をあげて、ねだった。ゴツゴツと上顎を先端に突き当てて、刺激を強める。)   (2014/2/3 21:16:36)

ランドルフ♂鍛冶屋くっ…もう…(襲い掛かる快楽に耐えていたがもう我慢できそうにない。)っ…!出すぞ…っ!!(彼女の頭の上に手を置きながら、今まで我慢していたものを一気に吐き出す。自分でも呆れかえるほどの量がでてしまい、一瞬だけ意識が飛んだような感覚に落ちる。)はぁ…はぁ…よかったぞ…(愛おしそうに目を細め、彼女の頭を撫でる。)   (2014/2/3 21:19:24)

ディートリンデ.♀錬金――っ、んっ!!?(息を切らしながら、咥内に注がれる精を喉奥に貯めて、優しく亀頭を前後に揺らす。くちゅくちゅと泡立つくらい熱心に。頭を撫でられ、肩で息をつきながら、精を飲み干した。採取しなかったのは、初めてではなかろうか?)……ぁっ…熱い…の……、っ……(たっぷりと吐精した肉竿に両手を添え、綺麗にしてゆく。これも慣れた娼婦のようで、恥ずかしかったが、そうしたかったので気の向くまましゃぶりついた。)   (2014/2/3 21:21:31)

ランドルフ♂鍛冶屋ん…っ…おい、嬢ちゃん…(慣れた手つきで、出した後も自分のモノを舐めてくれる彼女に戸惑いの声をあげる。)…次は…嬢ちゃんの番だぜ…(そういって、彼女を抱き上げベットに横たわらせる。はだけた衣服に手をかけ、ゆっくりと脱がしていく。やがて彼女が一糸纏わぬ姿になると、そのうえに覆いかぶさり、彼女の首筋にキスをする。)   (2014/2/3 21:25:11)

ディートリンデ.♀錬金――っ、ひゃっ!?(頓狂な声をあげて、あっという間に服をはぎ取られてしまった。首筋へのキスに背をそらして、乳房をたゆたゆ揺らす。)やぁっ…んっ…あぁっ…(抗いきれない体躯の質量に圧倒されながらも、キスの優しさだけにすがるよう、彼の首筋に腕を回した。)……あ、あの……なさって、しまうの…です……か?(太股を閉じようとすると、くちゅりと蜜の音が響く。先程たっぷりと舐め、胸先を弄られた結果身体はとうにできあがっていた。)   (2014/2/3 21:28:33)

ランドルフ♂鍛冶屋それについては…さっき確認しただろ…?(ニヤリと笑って、自分のモノの先端の彼女の秘所に当てる。焦らすように先端をこすり付け、彼女の反応を楽しむ。手では彼女の豊満な乳房を揉みしだく。)さぁ…どうして欲しいんだ…??(低い声で彼女の耳元にささやく。)   (2014/2/3 21:31:42)

ディートリンデ.♀錬金あっ、ここまで…なさるとは……(向けられた笑みに背筋がぞくぞくと快を伝え、語尾が震える。)…んっ、ぁ…熱いの…ぁっ…ふぁっ……ぁぁぁっ…や、意地悪なさらないでっ……(彼の指が触れると、乳肉に容易に埋まってゆき、手のひらの中で自由自在に変形する。切なさと羞恥でどうにかなってしまいそうになりながら、秘裂に宛がわれた熱に唇を戦慄かせた。)…あっ…おねだり、したこと、ございません、の。……殿方は、私の身体など、勝手に…なさい、ます……から……っ……(耳元の囁きに、頬を朱色に染めて首を振る。恥ずかしさの限界である。太股で彼自身を挟んで軽く扱いて、意図を伝えようと。矢張り言わなければならないのだろうかと、戸惑い。)   (2014/2/3 21:35:15)

ランドルフ♂鍛冶屋そうか…そういうことなら…(可愛らしい仕草を見せる彼女にもう堪えきれなくなり、ゆっくりと挿入していく。)どうだ…?わかるか…?俺のが入っていくのが。(低く、優しい声で彼女の鎖骨から首筋にかけて指でなぞりながら。やがてその指は彼女の唇に達し、優しく唇を撫でる。)   (2014/2/3 21:38:10)

ディートリンデ.♀錬金(蜜でしっとりと濡れそぼった花弁が、鈴口にちゅくりと吸いつく。腰を軽く浮かせて、口吻をするかのように、幾度もちゅくちゅくと触れては離し、触れては離した。)――ぁっ…あぁぁぁぁぁっ!!(熱塊がぎちぎちと媚肉を押し広げて入り込んでくる感触に、内股がぶるぶると震えた。)熱い、です…ランドルフさんの、が……っ、あぁっ…やっ、おっきぃ…です…のっ……ふああああんっ!!(悶える姿、視線を浴びながら、鎖骨から首筋をなぞられ、感極まる。弓のように背をしならせて、快楽は頂点だというのに、触れられると…もう。)……だ、めっ…あ、っ…ランドルフ、さん…っ……(唇に指を添えられ、名を呼んだ瞬間、肉竿を包む媚肉が激しく痙攣をし、ぎちぎちと締め付けた。そしてきゅうきゅうと奥へと引き込むように蠢動する。絶頂を迎えたのだ。)   (2014/2/3 21:42:19)

ランドルフ♂鍛冶屋挿れただけでイっちまったか?…意外とウブなんだな?(意地悪そうに微笑み、先ほどの言葉をそのまま返す。)でも…これからだぜ…?(ゆっくりと腰を動かしていく。絶頂を迎えたばかりで敏感になっているであろう身体に更に追い討ちをかけるようにして、唇をなぞっていて指はそのまま愛おしい目の前の少女の口内へ侵入させる。)   (2014/2/3 21:46:12)

ディートリンデ.♀錬金やだぁっ、みちゃ、ダメっ…いけません、のっ!(両手で自分の顔を覆って、イキ顔を隠そうと抗う。咥内への指、ちゅっと吸って涙目で。)……あっ!いやっ、ぁっ!!いっちゃいましたのっ…だめっ…あっ…ひああぁっ…やあぁぁんっ!!身体、敏感になって…ぁっ…やだあっ……ランドルフさんが、なさるから、いけませんのっ……見られてますと、体中が、ぞくぞく…いたします、のっ……(拙く掠れた声音で切れ切れに告げ、突き込まれる度に嬌声を上げた。媚肉がねっとりと絡み、感じきった膣内が変貌してゆく。丁度クリトリスの裏側に肉粒がざらりと浮かび、亀頭のくびれに絡みつき、ごりゅごりゅと刺激を与えた。)   (2014/2/3 21:49:50)

ランドルフ♂鍛冶屋そら…もう一度イっちまえ!(膣内の最も深い部分まで自らのものを突き挿れ、自分も二度目の絶頂を迎えようとする。)はぁっ…はぁっ…俺も…そろそろ、いくぞ…!!(彼女の耳元でそうささやき、そのまま彼女の耳を自らの舌でわざと音をたてながら愛撫する。)   (2014/2/3 21:52:55)

ディートリンデ.♀錬金くぅっ…はぁ、んっ…(差し込まれた指、切なげに唇で吸い、舌で先端を舐める。先刻彼自身にシテあげたように。まるで、今も咥内を犯されているような感覚に陥る。こんなことをされるのは屈辱以外のなにものでもないと思っていたが、甘い行為だったのか。)…やあっ…あっ…ごつごつ…ぁっ…あたって、おります…っ…だめぇっ!!――っ、ひあっ…やあああんっ、耳、いけませんのっ…や、ぁっ…ああっ!!(耳朶に舌を当てられ、吸われた瞬間、ふわりと全身が浮くような感覚に陥った。深い深い絶頂。びりびりと肉竿を包む媚肉がバイブを伝え、肉粒が熱心に絡みついて舐めるように擦りつく。彼自身を食い締めて、痙攣は続いた。)…あっ……ふやああああんっ!!(子宮口に鈴口を幾度も突き込まれ、あられもない姿で、長く…気をやった。)   (2014/2/3 21:56:50)

ランドルフ♂鍛冶屋ん、出すぞ…!!このまま…っ!!(彼女が絶頂に達するのと同時に、自分も彼女の中の一番深い部分で絶頂を迎える。二度目とは思えないほどの精を最奥に吐き出し、そのまま倒れこむように彼女を抱きしめた。)はぁ…はぁ……ありがとな…ディートリンデ。(改めて彼女の名前を呼び、優しく頭を撫でる。)   (2014/2/3 22:00:32)

ディートリンデ.♀錬金……ぁっ…ん……(内側で彼自身が脈動するのを感じた。熱いものが注ぎ込まれる感触。得たこともない至福に、表情は緩みきっていた。)こ…こんなに、出る……もの、なのですね……ランドルフさん、「ぜつりん」でございますか?(ここの知識は若干欠落しているが故、問いかけるも、汗ばんだ精悍な身体がのしかかり、そのまま抱きしめられた。こんなことを許した憶えはなかったが、素直に嬉しく感じた。)……なぜ、お礼を申されますの? お代の一部でございますわよ?(名を呼ばれた気恥ずかしさから、彼の背をとんとんと叩いて、頭を撫でられながら視線を外し。)   (2014/2/3 22:04:13)

ランドルフ♂鍛冶屋ん、なんとなく、だ。(なぜお礼を言うのかと問われれば照れくさそうにそう言い返す。)すまなかったな、ここまでしてしまって…。風呂はそこの扉を開ければある。…水を張って湯を沸かさなきゃいけないか。(そう言うと立ち上がり、彼女の体から名残惜しそうに離れる。そしてベットから起き上がり、風呂場のほうへ歩き出そうとする。)   (2014/2/3 22:08:03)

ディートリンデ.♀錬金あっ…(扉は溶接したかのように、錬金術で変形させてしまった。言うと怒られてしまうかも。)……も、もう少しだけ……抱きしめて、いて、いただけません……か?(おずおずと言ってみる。本心からシて欲しいとも思うし、扉を直す時間稼ぎにもなる。そろっと両手を広げてみる。恥ずかしいことこの上ない。小娘のように、甘えるだなんて!)   (2014/2/3 22:10:41)

ランドルフ♂鍛冶屋(彼女にもう少し抱きしめろと言われると、内心うれしい気持ちで満たされたが、あえてやれやれといった表情をつくる。)甘えんぼうめ。(それだけ言うと彼女の横に寝転がり、もう一度優しく、しっかりと抱きしめる。)   (2014/2/3 22:14:16)

ディートリンデ.♀錬金(ふわっと鼻腔に彼の汗の匂いが入り込む。安堵に似た心地よさだった。ベッドの端を軽く叩いて、扉を元に戻す。ついでに風呂場の蛇口もずらし、すぐに水を張る。近くにチラつく火元に意識を集中させて、あっという間に風呂を沸かせてしまう。)……んっ……お風呂、沸きましたから……お先に、どう……ぞ……(体力のなさがここで響いた。体した術を使ったわけではないのに、情事と相俟って意識が遠のく。腕の中で眠るのは、はじめてと…呟きながら、寝息を立てた。)   (2014/2/3 22:16:39)

ディートリンデ.♀錬金【こんなところで当方〆させていただきまする。よござんすか?】   (2014/2/3 22:17:36)

ランドルフ♂鍛冶屋…やれやれ、寝ちゃったか…。でも俺ももう少し…こうしてたくなったよ。(わざわざ風呂を沸かしてくれた彼女には申し訳ないが、彼女が寝息をたてたのを見ると、それにつられるように自分にも睡魔が訪れる。彼女を腕の中に抱いたまま、自分も深い眠りの中へと誘われた…。)   (2014/2/3 22:19:23)

ランドルフ♂鍛冶屋【こちらもこんなところで締めです。稚拙な文章で大変申し訳なかったです。どうもありがとうございました!】   (2014/2/3 22:19:49)

ディートリンデ.♀錬金【いえ、十分に啼かせていただきました。ほほほ、ありがとうございました。ご馳走様です。お部屋をお借り致しました。失礼いたします。】   (2014/2/3 22:20:22)

おしらせディートリンデ.♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/3 22:20:27)

ランドルフ♂鍛冶屋【自分も失礼いたしますー。ありがとうございましたー】   (2014/2/3 22:20:47)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/2/3 22:20:50)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/3 22:58:09)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、綺麗なロールの後であれなんですが、ちょっとお部屋お借りします!】   (2014/2/3 22:59:13)

シュガーポット♂商人【ソロっぽいですが、人付き合いの特訓もしたいので、お時間よろしければどなたかよろしくお願いします!】   (2014/2/3 22:59:52)

シュガーポット♂商人………(カラン、カラン、と、扉につけられた物が音を慣らし、そこから、夜では認識出来ないほどの黒い人影が出てくる)時間かかっちゃったなぁ。まさか手続きよりも世間話のほうが長くなるなんて……(少々ぐったりしつつ、まるで大きなリュックだけが動いているかのように見えるその影は、溜め息と共にチャリ、と金属音が鳴る)それにしても、「出店」じゃなくて、「店舗」になるとは思ってなかったな……家一個貸してくれるなんて思ってなかったしなぁ……(真っ暗の夜道を歩きながら、リュックはゆらゆら揺れ、ゆっくりとその鍵が使える空き家へと向かっていく)   (2014/2/3 23:04:58)

シュガーポット♂商人……この荷物置いたら、森の方にもまた取りに行かないと行けないし……人に会わなければいいんだけれど……(先日の剣士殿との一件もあり、やはり自分の外見を気にする。しかし、どうしてもこの格好でないといけないのだ、と、自分にしっかりと、心の中で言い聞かせる)まぁ……いっか、案内してもらったのは記録してあるし……っと、ここだここだ。(言われた空き家へ到着し、鍵を開け、中へと入っていく。)うわ……カウンターとかある……元々使い回しされてるのかな、随分いい時間の匂いがするな……(布の上からでも分かるのだろうか、軋む音、香る人と埃との匂いを感じつつ、一先ず荷物をすべて下し、その中身から、少し太めの指輪を取り出し、左手の人差し指に装着する)さて……夜道ですが、荷物取ってこようかな!   (2014/2/3 23:14:34)

シュガーポット♂商人……(家の鍵を閉め、そのまま影に消えるように駆けはじめる。先日通った道だからか、ふと、彼らの事を思い出した。)……剣士に、歌……かぁ……(この街には鍛冶師もいるし、不思議な技を使う人もいると聞いた。剣士には鍛冶師の作った武具が馴染むであろう。歌には不思議な技がどういうものかわからないが、きっとそれが合うだろう、と、自分で思ってしまい。商いを確立させられるのか、知り合いが喜ぶ物を作れるのか?という不安が、少し襲い掛かる。)……僕は……(違う、それは恐怖ではない。自分の 技術 を売りに来たのではない。そう 広め に来たのだ。それを忘れてはいけない。恩のため、自らのため、そして、それを必要とする、誰かのために。それは商人という肩書よりも、別の肩書の方が似合う思考。だが、彼は商いという小さく、大きな物に頼るしかなかった。戦う事なぞ、したくはないからだ。)……あ……と……片付けなきゃ………(気が付けば、野営後地についていた、不安のような感情を振り払い、早急に後片付けをし、先ほどの家へと、行きよりも早く到着する。)   (2014/2/3 23:26:43)

シュガーポット♂商人さて、思い立ったら即行動…今やらなきゃいけないことは、今やる。じゃないと大凶が出る。よーし!(荷物をひっくり返すと、どう見てもリュックよりも大きな物が沢山出てくる。内装、装飾、掃除、発電、水道。ありとあらゆる、ハウス関係を昼ごろまでに完成させる。その中には、小さなショーケースが並んでいたり、壁には少々奇妙な形の武具が並び、カウンター横の列には、消耗品関係や日常道具の一部が見える。勿論すきまはあるが、そこにはまた新しい物を置く予定なのだろう)よし、これでばっちりかな。日もいい時間だし、そろそろご飯食べなきゃ!(そうしながら、扉の外の掛札を「きになったら IN」に書き換え、そのまま家の中にある台所へと向かった   (2014/2/3 23:38:27)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/3 23:45:42)

アレイ♂剣士【こんばんは。お邪魔してもいいですか】   (2014/2/3 23:46:10)

シュガーポット♂商人【おんばんわです。先日はありがとうございました。こちらこそよろしくおねがいします】   (2014/2/3 23:46:31)

アレイ♂剣士もう壺割ったりしちゃダメだぞぉー!(笑顔で手をふり、少年を見送る。お使いの途中にツボを割ってしまったらしく、泣いていたところを事情をきき、新しい、同じ型のツボを購入して少年に渡した。少年はにやりと怪しく笑ってさっさと走って去って行ったが、アレイはそんなことには目もくれず、軽くため息に似たものを吐き出す。)ふぅ…あーあ…まーたすっからかんだよ。(ちょっとした依頼をこなし、割といい収入を得たものの、先ほどの件で使い切ってしまった。)さて、と…どうするかな…って、ん…?(ふと横を見ると、そこには「きになったら IN」と書かれた掛札。)…うん、気になった。(独りでそうつぶやくと、その扉を開け、中の様子を覗く。)   (2014/2/3 23:50:42)

シュガーポット♂商人ん~……~♪(陽気な鼻歌と共に、ジュー…と何かを焼く音が、思い切り台所の外まで届くような音量で奏でられている。そんな演奏の中、扉が開いたのだろうか、外から鈴の音が聞こえると共に……) 「コンニチワ!イラッシャイマセ!」(という、カウンターの上に乗っている、小さな可愛らしい人型人形から、声が出る)お?あ、ごめんなさいー、もう少し待っててくださいねー中は見てもらってて大丈夫ですから~(家の奥から人の声を送り、たぶん入ってきたであろう誰かに伝える。)   (2014/2/3 23:57:11)

アレイ♂剣士(中に入ると、カウンター上の人形らしきものが歓迎の声をだす。)ここは道具屋かぁ…変わった主人だな。人間…じゃあなさそうだが…(人形らしきものに向かって話しかけるも反応がない。はて、と思い人形の前で手をひらひらさせていると、奥から聞き覚えのある声がする。)あれ…その声、もしかして、シュガーポットか!?(先日出会った商人の男。布で顔を隠していたため、声だけは印象に強く残っていた。もしやここはシュガーポットの店か、と思い、だとすれば目の前のからくり人形にも合点がいった。)   (2014/2/4 00:00:36)

シュガーポット♂商人むむっ、その最近な声は……アレイさんですかね?(ひょいっと、扉の隙間から黒い布で覆われた顔だけが、自分を呼んだであろう声の主に向かっている。反っているのだろうか、すぐにひっこめ、料理が完成したので、ステーキを2等分、白い粒を山盛りに2皿用意し、板に乗せ、カウンターまで持ってくる)いやぁ、先日は助かりました~。おかげでこんなところまで用意してもらったんですよー。皆良い人で助かりますねぇ。 と、言う事で、またご飯でもご一緒にどうですか?(しっかりと、お客人の分まで食器と水が用意され、此方へ此方へ、と手招きしてみる。)    (2014/2/4 00:07:07)

アレイ♂剣士そう、アレイだ。にしてもすごいな、こんなに早く建物を用意してもらえるなんて。ふつうは露店とかから始まるんじゃないのか??(店内をゆっくり眺めながらそんな感想を述べる。シュガーポットが飯をもってカウンターまでやってくると、その匂いにつられて腹が鳴る。)…悪ィな。ちょうど腹減ってて、金もないしどうするか迷ってたとこなんだ。お言葉に甘えさせてもらうぜ。(そういって、手招きされるまま彼のほうへ。)   (2014/2/4 00:09:46)

シュガーポット♂商人売りたいものを見せたり、工房とかあるかとか、色々聞いてたら、ちょうど空いてるっていうから、定期的にこっちの物を提供する代わりにって事で借りたんだよ。結構広い場所欲しかったからね(手招きしつつ、口元の黒い布をずらし、微かだが肌が露出する。そのまま先にもぐもぐと食べながら、話し始める)……まぁ、あのままテントで作業してもよかったんだけど、せっかくだからね。場所があれば多く作れるし。なんとかなるかなーってさ。  ところで、今日はお一人で?(能天気に食を進めながら、思った事をそのまま口にする。単純に心配なだけなのかもしれないが、変わらぬ口調で滑らかに問いかけてみる)   (2014/2/4 00:17:15)

アレイ♂剣士へぇ。まぁいろいろ大変そうだけど、頑張れよ。(そういって、自分を出されたものを遠慮することなく食す。牛のステーキをナイフで丁寧に一口サイズに切り、あまり食したことのない白い米と共に食べる。)へぇ、肉と米って意外に合うものなんだなぁ…。異国の文化ってやつか。俺の元いた国でも…(そこまで言って口を塞ぐ。自分は身分を偽っているため、あまり身の上の話はしないほうがいい。)まぁ、な。今日は一人だ。というか、普段は一人でいることのほうが多いぜ?   (2014/2/4 00:21:44)

シュガーポット♂商人えぇ、なんとしても、頑張りますよ。(応援の言葉には、いつもと違って、多少真面目な声で返し、食を終え、剣士の言葉を聞く)そういえば……この前僕の事を随分警戒しましたよね。ただ真っ黒だから……っていう理由にしては、緊張感がすごい伝わってきた気がするんですが……傭兵とかそういうのって、やっぱり狙われたりするものなんですかね。(心配そうに言うが、目の前の男の事は「傭兵剣士」と思っている様子。先日の護衛を受け入れたことからか、そういう人なのかなという事で、自己完結している)と、金銭面の事は置いておいてですね。せっかくだし、何か見ていきます? 立派な武具はありませんが、ちょっとした細工はたくさんありますよ。勿論、お客様に合わせて作る事も出来ますよ~。(得意気に彼にそう話すと、席を立ち店内をくるくると回り始める。初めてのお客様に、喜ぶように。)   (2014/2/4 00:32:01)

アレイ♂剣士…ま、いいか。お前さんになら。話しても。(少し考えた後、そう発言する。)…俺は、とある国に追われている。その国では俺は…罪人とされているが、俺は罪など犯していない。…ただ、身分上追われることになった。理不尽にな。…だから逃亡という名の旅を続けている。この国に滞在しているのは…甘えているだけなのかもしれない。いつかは復讐をと思ってはいるが、ふんぎりがつかない…。だからこの間は、お前さんを俺の追ってだと勘違いしてしまったんだ。(真剣な表情で、一つ一つの言葉をゆっくり、丁寧に紡いでいく。)すまなかったな。(そしてもう一度謝ると、店を見るか、と問われ快くうなずく。)へぇ…見たことないものばかりだな…。   (2014/2/4 00:37:16)

シュガーポット♂商人なるほど……っと……剣や槍、短剣や鎧、服関係は、一応全部戦闘用という形で、飾ってある奴は作ってあるんですが、無論、耐久性は本場の鍛冶職人には届きませんし、切れ味、攻撃力等も、やはり性能面では敵いませんね。(品の話になると、やはりいつもとは違う感じの口調になる。勿論彼の話も聞いていた、予想以上に深い内容で、少々驚いたが、一番気になったのはその状況ではなく、心を現す言葉に、少し反応した、だが、今は仲間達、そう作った物達を紹介するのに忙しい)ですが、世の中には魔法の力があります。それを武具と合わせて、普通とは違った性能を引き出すんです。 もちろん、使い手に魔力があれば、その力の差は変化するようにもなります。ただし、使いすぎると、物自体が持たなくなるので、色んな意味で耐久性は無いですね。(壁にかけてある、剣士が使っているのと同じようなタイプの剣を彼の近くの台に置いてみる)それも長剣タイプですが、鞘の中身に仕込みがあって、収めた状態で力を注ぐと、宝石の色と同じようなタイプの属性が出ます。紅いなら炎、青いなら氷、みたいにね。   (2014/2/4 00:49:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/4 00:57:26)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/4 00:58:02)

アレイ♂剣士ああ…なるほどなぁ…。(無表情でそう答えたものの、ほとんどなにを言っているのかサッパリだった。)ああ、悪いな…実はこの剣、代用品なんだ…。たしかに魔力は持っている。(王家の血を引いているため、魔力は持っている。しかし、それをうまく引き出せるかどうかというのはまた別の話だ。)ここまで話したんだ。俺の使ってる武器を見せてやろう。(この術を使うのは久しぶりだった。だからうまくいくかどうか不安だったが、詠唱を始める。)――ヴェス・フィブ・ス・デラ。レルネン・ディスケレ――アプレンディール…。(小さな声で呟くようにそう唱えると、禍々しい気に包まれた巨大な鉄塊が目の前に現れる。片刃の、その大きすぎる大剣は、床に突き刺さることなく、浮いていた。)これが俺の剣…。この力があるせいもあって、追われている。…簡単に見せちゃマズいんだけどな(後半は、ハハッ、と少年のような笑みを浮かべて。)でもま、金が溜まったら、防具なんかは世話になりそうだな。便利そうだし。(そんなことを言いながら、店主を見る。)   (2014/2/4 00:58:09)

シュガーポット♂商人ふぅ~む……(威圧感を感じるが、この手の類は何度か見たことがある。そしてそれは切り札や奥の手とも取れる物が多かった。それを自分に見せてくれた。という認識になり。観察と驚きを同時に進める。)まさに魔剣……といったアイテムですかね。ここまで圧倒されるのはそうそう使役出来る人はいないんじゃ……(やはりそれが強大すぎるのか、剣士の方を見つめながら)いやぁ…うん……こんなの使って普段戦うより、なんとかなる剣持ってたほうがいいような気がするんですけどねぇ……片刃に……カッコイイ剣士に似合う……うーん……これは作らないとないなぁ、シンプルな物しかまだ作り置きしてなかったからねぇ。魔力の剣より、機械の剣のほうが楽しそうかな?(手練れを見ると、自分の覚えたての技術を押し付けたくなる性分。未だ完成の目途が無い物に、さらなる創作意欲を沸かせる)そうだなぁ、アレイさん、うちの犠牲者になりません?頑丈そうですし。(さっと出た一言は、地味に物騒な一言であった。)   (2014/2/4 01:07:09)

アレイ♂剣士ま、俺も実際に振り回したことがあるのは片手で数える程度だ。(さらっとそういい流し、浮いている剣を右手で掴むと、背中に背負う。と同時に剣は光の粒となって消えた。)普段使ってるのはただの鉄剣さ。まぁ今見せたアイツも、別に出し惜しみするつもりもねぇんだけどな。(彼から機械の剣、という単語を聞くと眉をピク、と動かす。)…うーん、そういう類のもんは苦手だからなぁ…。にしても、犠牲者?なんだ、どういう意味だ?(彼の言ったことが理解できず、そう尋ねる。)   (2014/2/4 01:15:21)

シュガーポット♂商人僕は武器を作って、ある程度使うので、慣れてはいるんですが、この身なりな物で、十分に使う事が出来ない、という事で。しかも作ったのはいいんですが、危なくて使えないのもいくつかありましてね。(商人とは思えない事を口にし始めるが、それでも彼は商人であり、一人の浪漫求める男の子でもある)カッコイイ、って。素敵じゃないですか。(ググッと剣士の顔の近くに寄り、すっと離れ、再度語る)だから、「見た目」じゃぁ分からない所から相手を攻められる武器や防具を作りたいんですよ。そう、隠してあった刃が出てきたり、伸びたように見えたり、変形したり。ね!(ふふふ、と笑いながら語る彼は、やたら楽しそうに、そのまま話を進める)なので、試作品を使ってもらって宣伝!感想!要望!意見!せっかくの出会いなので、活用しようかとね。お代替わりですよ。   (2014/2/4 01:22:51)

アレイ♂剣士でも、戦いに美を求めた奴ほど大したことはないぜ?(過去、自分が騎士だった頃に戦場で感じたことだ。全身を金色に染め、大層なランスを背負った貴族の騎士やら、無駄に装飾の多い装備で着飾った騎士など、色々な騎士と戦ったが、そういう奴ほど実力不足な連中が多かった記憶がある。)それに俺が戦う理由は…さっきも言ったが復讐だ。ただの個人的な感情だ。そんな男に、手は貸すもんじゃないぜ…。(さみしそうにそう言って、店の出口の扉に手をかける。)だがま、その試作品とやらについては考えてみるぜ。答えは、また後日な。(そのまま扉をあけ、アレイは街の人混みの中に消えていった。)【ごめんなさい!背後事情でこちらはこれで〆させていただきます!魔改造?すごく興味あるのですが本当申し訳ない!】   (2014/2/4 01:30:29)

アレイ♂剣士【と、いうわけでお先に失礼しますです><】   (2014/2/4 01:32:45)

アレイ♂剣士【お部屋ありがとうございましたー】   (2014/2/4 01:32:53)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/4 01:32:55)

シュガーポット♂商人【はい、了解です、ありがとうございました】   (2014/2/4 01:33:13)

シュガーポット♂商人(彼の言葉を聞き、そのまま見送った後、少々考えるようにして)ふぅむ……男性にも色々と事情はありますし……やはり、ノリでは簡単には行きそうにありませんでしたかね……まぁ、真面目は僕には似合いませんし、取りあえず作っておいてみますかねぇ。 魔剣……に、復讐……か。あいつが聞いたら怒りそうだな……今の僕も、そう写るんだろうか……(さびしそうに天井を見上げ、過去を思い出し、そう、暗くなってしまう程の感情が、ふっと湧き出てくる。)それでも……生きる道は人それぞれですし。それはそれで楽しそうですし。なんたって……商人ですからね。(そう呟く彼は、黒い外見とは他に、その外見に似合う、何かを発した。そして、扉の外の掛札を「ねました」に変更し、そっと中へと戻っていった)   (2014/2/4 01:37:36)

シュガーポット♂商人【ちょうどいいので僕もこれで〆ます、ありがとうございました。お部屋ありがとうございました。】   (2014/2/4 01:38:19)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/4 01:38:28)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/4 18:10:10)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは、お部屋お借りいたします。ソロルチックでございますが、シュガーポットさん同様、凸歓迎にございます。】   (2014/2/4 18:10:34)

ディートリンデ♀錬金……こんなところにも、抜け道がある。随分と複雑な街道ですわよね。侵入者に対しての処置でしょうか?(日常的に利用していなければ、たちどころに迷ってしまいそうな住宅街。白い壁が太陽光に反射して、際立って美しかった。少し小高い場所にゆけば、青い海が見え、汚れていない潮風が頬をくすぐる。長らくこの国が戦禍を免れていた証だろうか、心の焼きつくような穏やかな景色だった。)   (2014/2/4 18:10:45)

ディートリンデ♀錬金(この日射量に対して、黒い外套は少々暑くはあったが、聖職者独特の、「霊光」が漏れるのを防ぐ目的もあった。顔立ちは至って平凡な部類なのだが、元高司祭。同業者が見れば、後光が差しているようにも見えるのだ。多少細工を施したこの外套は、それを遮断するには、一番である。)……追われています…かね……(僅かな霊光が、ひとつ、距離を保ったまま追随してくる。久方ぶりに教会の追手、と考えるのが順当。)   (2014/2/4 18:15:02)

ディートリンデ♀錬金いちいち外を歩くのに護衛をつけるわけにもまいりませんが、わたくしが対処できるのは限界というものがございますわね。住民登録いたしましたから、まあ、来るやもとは思っておりましたが。(煩わしそうに前髪をかきあげ、双眸を眇める。胡乱な空気が肌にべっとりと貼りつくようで、息苦しい。そこへディートリンデ同様、黒いローブ姿の人影2つ。)「そこにおわすのは、『神の手』と称された方にございましょうか?」(確信に満ちた声、その証拠にもう一人がすらりと短剣を抜いた。)   (2014/2/4 18:19:54)

ディートリンデ♀錬金(久々に、どっと気恥ずかしくなる「ふたつ名」を聞いた。教会では確かにそう呼ばれていたが、外界に出てから聞くと、こっぱずかしくて仕方ない。背中にぞぞっと虫が這うような感覚。)まあ、そう見えるのでしょうから、抜刀なさっているのですよね?(嗚呼、これが小説であれば「助太刀いたす!」とか言って、何か強い方が割って入ってきてくれるものなのだが、現実は無慈悲。カサカサと草の丸まったものが、右から左に通り過ぎるくらいだ。)   (2014/2/4 18:24:14)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/4 18:25:15)

アレイ♂剣士【こんばんはー。お邪魔してもよろしいですかー】   (2014/2/4 18:25:27)

ディートリンデ♀錬金【ありがとうございますー(お辞儀】   (2014/2/4 18:25:39)

アレイ♂剣士【下のロルに続きましょうかー?それとも次のロルに後にしましょうかー?】   (2014/2/4 18:26:01)

ディートリンデ♀錬金【続いていただけましたら、次に刺客の初動をロルりまするのでー、よろしくお願いいたします。】   (2014/2/4 18:26:31)

アレイ♂剣士【了解しましたー。では少々お待ちをー】   (2014/2/4 18:26:50)

アレイ♂剣士あー…ならこの道を…って、また行き止まりかよ…。(暇を持て余しブラブラと散歩をしていたところ、道の入り組んだ住宅街に迷い込んでしまった。)…ったく、なんでこうもわかりづらい作りしてんのかね、まったく。こぉなったら屋根に上って…――っ!(一人でぼやいていると、すぐ近くで抜刀の音。)おいおい…こんな閑静な住宅街で物騒な…(そう呟いてから音のしたほうに向かう。そこには、外套を羽織った女性に向かって、黒いローブ姿の正体不明の者が二人…。抜刀してるのは二人組のほうだ。 迷っている暇はない、と屋根を伝って来たため、ちょうど間に割り込む形で落下する。着地は――失敗。派手な音をたてて、更には土煙が上がる。)…っ…てて…やっぱ受け身は苦手だな…(能天気にそんなことをボヤキながら立ち上がる。)…一人に対して二人は、ちょっと卑怯じゃないか??(腰の剣を抜刀するすることもなく、やれやれといった仕草でそんなことをサラッと、二人組に対して発言する)   (2014/2/4 18:33:49)

ディートリンデ♀錬金(まずは少々霊光の漏れている、司祭見習いのような者に目をつけた。聖職者が傷を治す際、対象に触れないと加護は発動しない。視界を奪えば支援が使えなくなる。叫ばれても厄介。)――ならば……(一般家庭のガーデンに、丹精込めて育てられたであろう、薔薇に目を付けた。タン、と足を一度鳴らすと、薔薇はとげのない腕くらいの太さの蔓に変貌し、黒い人影に襲いかかった。)「う…わ――っ!!!」(語尾は途中で消える。足元から蔓が生え、両足からぐるぐる巻きにして拘束し、目隠し、口に蔓が入り込み動きを封じたのである。動きが鈍くて助かった…と思っていた矢先、派手な音を立てて深紅の塊が落ちて来た。新手かとも勘ぐったが、口上からして助太刀?)……助かりました……(心の底から言葉を吐き出した。もう一方の黒影は、アレイに対して切っ先を向け、すぐさま大地を蹴って、発言しているというのに上段から斬りにかかる。なかなかの速度である。)   (2014/2/4 18:38:44)

アレイ♂剣士おいおいおいおい!!!(上段から斬りかかってきた黒ローブの攻撃を寸で避けるも、新品のロングレザーコートが多少斬られてしまう。)あ…あーーー!!新調したばっかなのに!テメェこの野郎!!(もはや何故自分がここに来たのかも忘れて、そのまま殴りかかる。まっすぐ突き出した拳は黒ローブの鳩尾にクリティカルヒットする。少し唸り声をあげてそのまま倒れた黒ローブを見て、ハッと我に返る。)…だ、大丈夫かい??お嬢さん。(苦笑いのまま、襲われていたと思われる女性に声をかける。)   (2014/2/4 18:46:15)

ディートリンデ♀錬金ええ、おかげ様で…(ゆうるりと柔和な笑みを向けて、一礼する。……が、すぐにその表情に翳りが宿った。黒い人影が、ふらりと立ちあがったのである。昏倒したかに思えたが、ちらりとローブから見えた身体は、重厚な筋肉。)……しまった、僧兵?……(霊光がほとんど見えなかった為油断したが、人影はペッと咥内に溜まった血を吐き出し、アレイに対して構え、しなるような蹴りを繰り出したのである。)   (2014/2/4 18:51:31)

アレイ♂剣士ならよかった――って、どうしたん(言い終わる前に背後の敵から蹴りをくらう。そのまま前のめりに倒れ、片手を床についたが、レザーグローブが破けてしまう。)ったく…今日は災難だ…。(ゆらりと起き上がると、くるりと振り向き、獣のような眼で相手を睨みつけた。)剣握ってんなら…斬られる覚悟はあるんだな…?(低い声でそう言うと、自らも抜刀する。)…覚悟!!(一気に間合いを詰め、一閃。お互いが交差し、相手の胸から脇腹にかけて、一気に血が溢れ出る。)…っ…(勝負には勝ったが、一方的ではなかったらしい。なかなかの手練れで、自らも脇腹に死には至らないものの、傷があり、このからダラダラと血が流れてくる。もともと血の色をしたコートをきているため、一見わかりづらいかもしれない。)   (2014/2/4 19:00:18)

2014年02月03日 01時37分 ~ 2014年02月04日 19時00分 の過去ログ
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