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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2013年12月23日 23時28分 ~ 2014年02月07日 00時45分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(岸に上がり、子猫を口から離し、全身を震わせて雫を飛ばす。隣の足元を見れば子猫もぎこちない動作で雫を落とそうとするが、なかなか水気は取れない。3つ首が大きく息を吸うと、首の付け根、胸のあたりが大きく膨らむ。口先を子猫に近づけて向けると、息が吐き出され子猫は後ろにひっくり返る。慌てて立ち上がった時には全身の毛はちゃんと乾いていた)…やれやれ…。悪戯は子供の特権というが…いいか?水は物を映すのだ…。そこにあるのは例え月であろうと己自身であろうと見ずに変わりはない…。月というのはな、ほれ(首をかしげながら聞いていた子猫は、我の顎が指し示した空を見上げる。その視線の先に月はあった)   (2013/12/23 23:28:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【子猫と二匹月見に興じながら、待ってみます】   (2013/12/23 23:36:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)() c   (2013/12/24 00:13:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ミス。さすがに今夜は厳しかったようで。今年も残り僅かですが、よろしくお願いします。ということで失礼します。おやすみなさい】   (2013/12/24 00:14:39)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/12/24 00:14:42)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2013/12/26 22:55:01)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。のんびりしていますので、一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2013/12/26 22:56:14)

トワ♀天使(木枯らしが吹き抜ける寒い夜。昨夜までの雪が森全体を白に染め、時間さえも凍りつかせてしまったかのように静けさが広がっている。そんな中、季節外れの蛍のような青白い光が、ゆっくり、ゆっくりと湖を目指して降りてくる。降り立ったのは、湖畔のいつもの切り株のそば。普段なら、森を歩くのも楽しみの一つであり、湖の対岸から夜の散歩をするところだが…今夜はどうやら、事情が違うらしい。)…此処は、いつも静かで…変わりませんね。昨日も、一昨日も、今日も、明日も…きっと、ずっと…。   (2013/12/26 23:05:06)

トワ♀天使(昨日まで、とある世界では年に一度の大切な時期だった。ある者は家族と集い、ある者は恋人との甘い時間を過ごし、またある者は一心に祈っていた。その世界の天使であるが故、文字通り朝から晩まで役割があった。今になってやっと、穏やかな時間が彼女に戻ってきたようだ。)街の煌めく雰囲気も素敵ですが…お祈りをするのなら、やはり此処に勝る場所はありません…。(切り株の前に跪き、胸の前で手を組むとそっと目を閉じる。冷え切った空気を胸の奥まで吸い込み、彼女の仕える神の名を口にすると、静かな静かな祈りが始まった。)   (2013/12/26 23:14:55)

トワ♀天使(どれくらい時間が経っただろう。祈りを終えて目を開くと、大粒の雪が散り始めたいた。)ふふ…素敵な夜を、プレゼントしてくださるのですか…?では、私からはこれを…。(賑やかな街の大きな教会で配られていた、クリスマスのオーナメント。礼拝に訪れた人は、ツリーの飾りを一つ持ち帰って良いらしい。一番小さな、白い鳩の飾りをもらってきた。その飾りを手の中で愛おしそうに一度撫でると、切り株の上にそっと置いた。)皆様、良い夜を…。(そう呟いてから暫く湖を眺め、オーナメントの鳩と同じ白い翼を広げると、音も無く夜空へ向かって羽ばたいていった。)   (2013/12/26 23:23:36)

トワ♀天使【今夜はここで失礼します。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2013/12/26 23:24:34)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2013/12/26 23:24:52)

おしらせ青狼♀獣人さんが入室しました♪  (2013/12/27 00:32:20)

青狼♀獣人【少し、お邪魔します。】   (2013/12/27 00:32:42)

青狼♀獣人…これが神秘、というものか。(森の中を枯れ萎れた落ち葉を踏みながら歩いている時は、しのつく雨が粗方葉を落とした枝や、常緑の葉に当たる音を聞いていた。薄靄のようにかかった白霧の中、音だけがその存在を証明していたが、突如霧が晴れて、目の前に波一つない湖が現れると、その音さえ消えてしまった。空を見上げれば、星が瞬くのが見える。感慨深く呟き、拓けた場所独特の清浄な空気を肺一杯に吸い込んだ。)   (2013/12/27 00:38:59)

青狼♀獣人(吐く息は微かに白い。辺りを見回して、少し離れたところに切り株を見つけると、そこまで歩いて腰をかけた。開いた脚の片膝に肘をついて頬杖で見ること無しに眺めるのは目の前に広がる湖だ。)………。(僅かに視線を揺らした後、小さなため息をついて足元を見下ろす。)………。(いつしか虚ろになった眼を閉じて、僅かに片方の口端に皺を寄らせて引き上げる。その後、小さく開いた唇は音を成さない言の葉を刻む。)   (2013/12/27 00:47:06)

青狼♀獣人(それでも、首を擡げて湖を眺めていると、金の双眸は徐々に柔らかさと落ち着きを取り戻してゆく。)   (2013/12/27 00:51:18)

青狼♀獣人これで、良いんだ。(長い沈黙の末に出した結論を呟いた後、それを追認するように大きく顎を引く。湖を見る眼が、口元が和らぎ笑みへと変わり…眼を伏せるとゆっくりと立ち上がる。)   (2013/12/27 00:55:48)

青狼♀獣人(丈夫なだけの厚い布地のズボンから垂れ下がる長い狼の尾が歩くにまかせながら揺れて、茂みの中に消えてゆく。元から静かだった湖は、さらに何の気配もなくなり、空には昇ったばかりの下弦の月…。)   (2013/12/27 00:58:41)

おしらせ青狼♀獣人さんが退室しました。  (2013/12/27 00:58:47)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2013/12/27 02:15:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。といっても一言二言だけですが】   (2013/12/27 02:15:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【トワさん、青狼さん。度々来てくれてありがとうございます。年末の追い込みで帰宅後、食事風呂が終わってようやくこの時間ですが、一目見ようと覗けばおふたりのご来訪に癒されました。年が明ける前でも明けた後でも是非にお会いしたいものです。ありがとうございました】   (2013/12/27 02:18:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【PL会話のみとなってしまったこと申し訳ないです。ではおやすみなさい】   (2013/12/27 02:18:26)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2013/12/27 02:18:32)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/2 01:03:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。あけましておめでとうございます。今夜は新年の挨拶だけでもとお邪魔します】   (2014/1/2 01:04:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【昨年もずっと来ていただいている人達や、新たに来てくれた人達のおかげで細々とやってこれました。また今年ものんびりとやっていくのでよろしくお願いします】   (2014/1/2 01:07:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さすがに年始ですし、来ないかもですがこのまま待ってみます】   (2014/1/2 01:08:47)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/1/2 01:09:56)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです。新年早速に出会えたことにとても嬉しく思いますよ】   (2014/1/2 01:10:57)

ミーシャ♀吸血鬼【こんばんは、お邪魔します。明けましておめでとうございます、ヴォルツさん。今年もよろしくお願いいたします。】   (2014/1/2 01:10:59)

ミーシャ♀吸血鬼【はい、ご無沙汰しております。お元気そうでよかったです】   (2014/1/2 01:11:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【あけましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いします。時々でも来てくれてることは本当に嬉しいので、今年もミーシャさんのペースで遊びに来てください】   (2014/1/2 01:12:31)

ミーシャ♀吸血鬼【そう仰って頂けて嬉しいのとここに来るとほっとする安堵感がいつもあって、お会いできるとなんだかちょっと照れくさいです。こちらこそ、よろしくお願いします…。ぁ、お正月ですし、きっとよっぱらいわんわんでしょうか?ご無理なさらずにですよ?】   (2014/1/2 01:15:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【お察しのとおり、夕食時に少々飲みまして、今しがたまで部屋で座椅子にもたれながら寝てました(恥) 目が覚めたのでこうして書置きだけでもと思ってきましたら、早速の奇跡に出会えましたし。遅い時間ですが、ミーシャさんはお時間はお有りですか?】   (2014/1/2 01:17:21)

ミーシャ♀吸血鬼【うたたねって気持ちいいですよね。寒くなかったですか?風邪など引かないようにね。私は大丈夫です、もしよければ少しでもお話出来れば幸いです】   (2014/1/2 01:19:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ありがとうございます。こちらも是非にと思ってたところですので。ヒトの姿と今の姿どちらがいいか悩みますね>< ミーシャさんはどちらがいいですか?】   (2014/1/2 01:21:01)

ミーシャ♀吸血鬼【嬉しいな、ありがとうございます。悩むのですか?ぅーん…私も悩みますね、どちらもヴォルツさんも好きですから。ちょこっとだけ甘えたい気分でもあります】   (2014/1/2 01:22:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【であればヒトの姿で相手させていただきますね。なんだかミーシャさんとはよくヒトの姿でやっていたものですから。では変えてきます】   (2014/1/2 01:23:14)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/2 01:23:17)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/1/2 01:23:40)

ミーシャ♀吸血鬼【おかえりなさい】   (2014/1/2 01:23:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ただいま。では改めてよろしくお願いします。今から書き出しますので、少しお待ちください。最初だけ短めの中文となることお許し下さい】   (2014/1/2 01:24:30)

ミーシャ♀吸血鬼【いえいえ、気にせずに。私はいくらでも待たせてください。待ってる間もどきどきわくわくしてるので。今夜もよろしくおねがいいたします】   (2014/1/2 01:25:42)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(身を切るような寒さにマフラーのズレを整え直しながら湖畔へと足を踏み入れる。この森に入る前に、人間の街の様子が気になって寄ってきたところだ。年の終わりと始まりを祝う祭りが街全体で催され、そんな習慣のない我にはどこか不思議な気持ちで眺めていただけに終わった。そんな空気の中、ふとこの場所を無性に見たくなって深夜に来た次第で、今こうして湖に岸辺に立っている)…年がまた一つ重なるか…(コートの裾が地面に触れるのも構わずに片膝になってしゃがみこんで、湖の水を手で掬い、口に運ぶ。冷たさが喉を潤し、ここに来るまでの疲れを癒してくれた。水面に映る星に気づき、夜空を仰ぎ見た。何故か過ぎていった昨日までの日々を振り返ってしまい、言葉もなくただただ思い出していた)   (2014/1/2 01:34:42)

ミーシャ♀吸血鬼ねぇ、どこに行くの?(声を掛けた相手は小さな猫。どこかに行きたいらしく、辺りをうろついていたのをこちらも当てもなく彷徨っていた足元同士をぶつけてしまい気付いた。ふんわりとした毛並み、かわいらしい。抱き寄せたくなったがこの冷たい肌にはきっと逃げてしまうだろうな。ふと寂しそうに笑うと子猫は何かに気付いたように、湖へと走っていく。偶然とはいえ、話し相手がいなくなるのはいやだと感情のまま後をついていく。子猫に感じたある香りが気になったからだ──冷たい風の中、開けた場所に出た。幾度も来たことのあるあの湖が今夜も変わらずで迎えてくれて、本人の気がつかない内に小さな溜息をついてて。ため息の出た理由はほかにあったのかもしれない、だってそこには…視界に入った姿に嬉しそうな声音で)……ヴォルツ、いたのね。あなたの香りがこのこからして…逢えそうな、そんな予感がしてた   (2014/1/2 01:44:24)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(初めは子猫だった。姿形は変わっていて戸惑ったのだろうが、匂いが同じことに気づいてズボンの裾に鼻先を擦りつけては精一杯見上げてくる)…ああ…お前にも出会えたのだったな…(「よく我だとわかったな」と両手で抱き上げる。その直後に、後ろから声を掛けられて振り向くと…)…ミーシャ…(会えない時の長さからか、名前を呼ぶ声は万感の思いで震えていた。彼女の言葉に胸に抱き寄せている子猫へと視線を落として)…そうか、そなたがミーシャに合わせてくれたのか…(指先で首元をなでてやれば「うなぁん」と甘えた声を出す。そして彼女に視線を戻して)…本当に久しいな…。ふふっ、相変わらず我はここにいるよ…おかげで会えた…   (2014/1/2 01:52:41)

ミーシャ♀吸血鬼(子猫を温かく抱き寄せた姿に目を細め、その視線が自身を映していることに少し戸惑うくらいの鼓動の早さを感じ、少々言葉に詰まらせながら)……うん、久しぶりになってしまってごめんね。これでも結構いっぱい、逢いたかったんだよ?逢いたいなって時にここに来て、それで逢えなかったのはきっとあなたはあちらで門番をしている時だったのかもしれないね(二人のそばに歩み寄り、その甘える子猫にちょっとヤキモチのようにせまい額につめたい指先を恐々滑らす。逃げてしまわないといいなと思いながら)とっても仲良しのようで妬けちゃうな……(見上げた先にある彼の顔を覗き込むようにして微笑み掛け)   (2014/1/2 02:02:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)()   (2014/1/2 02:03:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【失敗してしまいました。改めて書きます】   (2014/1/2 02:03:39)

ミーシャ♀吸血鬼【はい、お待ちしてます。眠くなったらいつでも仰って下さい】   (2014/1/2 02:04:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)ふふっ…可愛らしいそなたにそうやって妬いてもらえるのは雄としては冥利に尽きるところか…。もっともこの子と会った回数はまだそなたとの夜よりも少ない…。それに…(彼女の黒いドレスは胸元が見えていて首筋の肌は完全に夜の空気にさらされている。子猫を下ろしてやり、首に巻いていた灰色のマフラーを解いて彼女の首に巻く。その時にコツンとお互いの額が触れ合って、間近で微笑み返しながら)…そなたと過ごした夜は今となっては甘美に思えるぐらいに濃密だったはずだが…な?(胸元をコートで締めながら、「向こうの木の下で夜風をしのごう」と手をとって先導する)   (2014/1/2 02:11:57)

ミーシャ♀吸血鬼ぁ、ありがとう(不意に出た感謝の言葉。首にふわりと巻いてくれたマフラーは彼の温もりが残っていて、その温もりに包まれるのが照れくさいのかマフラーの先を指先で弄っていると額がぶつかって息が当たり、とくんと心臓が跳ねた気がして)そんなだった?……そうだよね、だって私はあなたの(一瞬であの味を思い出すと喉の奥が渇いてくるのが分かり言葉を紡げなくなってしまい、それを恥じるように俯く。繋いでくれた手、見上げると背中が見えて、久しく見ていなかったと改めて実感に縋り付きたくなる感情を押し殺し──連れてきてくれた大きな木の下。風があまり通らなく、彼の温かさすらそばで感じられるせいか、自然に笑みが浮び)温かいね、ここ。あなたがいるからだね、きっと   (2014/1/2 02:21:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(木の下で幹にもたれ掛かるように座り、彼女もその隣に腰を下ろしてはお互いにどちらからともなく肩を密着させた)…なら我が暖かいのはそなたのおかげだな…(ちょうど二人の目の前には湖があり、その上には星々と月が浮かんでいた。彼女は先ほど言いかけた言葉が気になっているのか、どこか照れ隠しのような笑みを見せてくれた。彼女が言いたいことが過去の思いと共に察して)…それだけの夜だったかな…。ああ…我がそなたの唇を奪った夜もあったな…(顎に手を当てて、ほんの少し軽口めいた口調で言う。さて彼女はどんな風に返してくれるかと首を右に向けて軽く見下ろした。彼女の月を零したような白金色の髪が目に入り、自然と右手でそっと頭を撫でた)   (2014/1/2 02:30:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミーシャ♀吸血鬼さんが自動退室しました。  (2014/1/2 02:41:36)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/1/2 02:44:02)

ミーシャ♀吸血鬼(肩が触れ合っているだけなのに、ただそれだけで幸福感に満ちていく気がして暫く彼の方が見れずに目の前の静かな湖を見つめていた。小さな漣に月の影が揺れてとても綺麗で冬の景色に厳かに見え──そんな気分が彼の一言と仕草で、即座にあの夜の出来事が頭に浮んできて心を熱くさせて自分でも戸惑っているとそれを慰めるような髪を撫でる所作に、温かみを感じゆっくり心が素直になっていき)キス……したね。あれはあなたがあなたの血を飲ませる手段だと思ってた。でも、また触れた時になんか……好きになってた(溢れそうな気持ちを上手く表すことの出来ない歯がゆさに下唇をわずかに噛み、零れたような一言を洩らし)でも、その感情があなたが私に血をくれたせいなのか、それともただ心からの純粋な愛のようなものなのかはまだ分かってなくって、もどかしい……   (2014/1/2 02:44:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お帰りなさい。ミーシャさんこそ眠くなったら言ってください】   (2014/1/2 02:44:24)

ミーシャ♀吸血鬼【遅くなってすみませんでした。ただいまー。はい、ありがとうございます】   (2014/1/2 02:44:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…手段…か…。確かにそうでもしなければミーシャは飲んでもらえそうになかったからな…(思い出すように星の一つを見つめる。その光にその時に思い出があるかのように一つ一つつぶさに思い出していく)…ただミーシャには生きていて欲しかったから…、それも元気に笑ってな…。そんな気持ちがあのような方法をとったのだろう…。…だから…君に対しての情はもうあの時にはあったんだろう…(お互いに、お互いの気持ちを言葉にしたのはこれが初めてなのかもしれない。彼女の「好き」という言葉には、真冬の寒さを忘れるほどの熱を帯びていて胸の奥が熱くなる)…血は不思議だな…。命の源でもあるからか、思いも伝えてしまうらしい…(次の言葉は消え入りそうな声で「もしくは思いを縛る…か…」と、呟いた。撫でている彼女の頭が自然と右肩にもたれかかるのを感じながら)…なら待つ…。いつも我はここで待っているようにそなたの思いがそなた自身ではっきりと分かるまでな…(ずるいと我ながら心の中で自嘲して)   (2014/1/2 02:57:32)

ミーシャ♀吸血鬼(肩に凭れたまま、視線は彼の向けている先へと泳がせる。冬の冷たい空気の中で瞬く星星をなぞるような彼の瞳が見えてくるようで吸い込まれていく感じがし、縋るように彼の腕に腕を絡ませ)うん、おかげでいっぱい元気をもらえたよ。私にとって血をこの身に入れることは生きることだから。あの頃の私は……あなたに出会うまでの私は全てに否定的で憂いていたから、ここで久しぶりの温もりのようにあたたかいあなたに出会えて、その血で潤ったこの体は私自身では感じることが出来ない事が狂おしいくらい温かいんだよ。だから……(「待つ」と言ってくれた気持ちと微かに聞こえた言葉を思い出し、続けそうになった言の葉を思い直して、震えそうな声で魂を絞り出すように)この思い、あなたにだから縛られるのかもしれない……(風が変わったような気がしてふと見上げる。闇の中でもうすぐ来そうな朝陽を教えてくれ)もっと一緒にいたいのに、間が悪いな。ヴォルツ……今夜の思い出を何か欲しい(もうすぐ離れなければいけないことに寂しそうに呟き)   (2014/1/2 03:12:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…夜が我らの時間か…(彼女の言葉に肩にかかった自分の髪を見て呟く。「夜明け前の空の色」と言われるこの色の時間はいつの間にか過ぎていったことに今更気づいて)…本当に我は業深い…(彼女に無理矢理血を飲ませた夜。それまでの彼女の、血を飲むことに対する思いを踏みにじって得たものは確かに素晴らしいものだった。こうして隣で笑っていてくれる。会えない時にもどこかで元気にいてくれることは冥界と地上に分かれていても安心できる。その結果、彼女の思いも縛ってしまったとしたなら、それも今更かと思い決めて、彼女に微笑みながら)…ならあの夜と同じように…、未だそなたにしか見せない強引な我らしく…な…(そう言って絡ませた腕を掴んで引き寄せて木の下で彼女を押し倒すように寝かせてその上に覆いかぶさる。彼女の白い頬を撫でながら頭を近づけて唇を重ねる。無論、ただの接吻ではなく二人だけのやり方で。彼女の唇から赤い雫が垂れる。「あの子猫には見せれないな、どこかで遊んでいてくれればいいのだが」と、ふと思いながら口づけは何度も繰り返して…)【これで〆にします。ミーシャさんの〆までお待ちしてますのでゆっくりでどうぞ】   (2014/1/2 03:26:47)

ミーシャ♀吸血鬼ヴォルツ……?(樹の根元に背中を押し倒され、驚いた声を塞ぐように重なった唇。温かい感触はあの味と共に身をまた熱くさせ、彼の感情を受け入れるように喉を静かに鳴らしながらゆっくり奥へと流し込む。彼のものだからこそ素直に──漸く離した唇から熱く吐息を弾ませ)あなたの思いが沁みこんでくる。私はそれにあたたかく満たされて、笑えるんだよ。いつも笑っていたい、優しく元気に……あなたにもそうあって欲しいから(思いを返すようにこちらから唇をまた重ねる。離れるのを惜しむように彼の髪の色のような夜が明けるまで、その重なった影が離れることはなかった──)【短いですがこれで閉めさせてください。遅くまでありがとうございました】   (2014/1/2 03:39:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ、こちらこそ遅くまで付き合っていただいてありがとうございます。最後もこっちの無茶ぶりに応えてくれてすごいドキドキしました】   (2014/1/2 03:40:33)

ミーシャ♀吸血鬼【うん、私も相変わらずどきどきさせられてしまいました】   (2014/1/2 03:41:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【本当にたまにしか出来ないからこんな濃密なものになるのかなと思っちゃいますね。次の夜が楽しみなようなドキドキしてしまうようなで、やっぱり待ち遠しいです】   (2014/1/2 03:42:59)

ミーシャ♀吸血鬼【たまにだからなのかな…なんか私も張り切っちゃうのでしょうか?うん、私もまたお逢い出来る夜をすごく楽しみにしてますね。今度もいっぱいどきどきさせてくださいね】   (2014/1/2 03:45:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【はいっ!じゃあ名残惜しいけど今夜はこの辺でお開きにしましょうか。今年もまたよろしくです。おやすみなさい、ミーシャさんに良い夢を】   (2014/1/2 03:47:07)

ミーシャ♀吸血鬼【はい!おやすみなさい、ヴォルツさん。こちらこそ今年もよろしくです。ではまたを夢見て…失礼します。お元気で】   (2014/1/2 03:47:58)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2014/1/2 03:48:06)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/1/2 03:48:52)

おしらせアロォン♂アジ・ダハーカさんが入室しました♪  (2014/1/5 00:02:37)

アロォン♂アジ・ダハーカ【こんばんは。お邪魔します。2014年ということで新しいキャラを出していこうかとチャレンジしてみます。もちろんメインは↓の3つ首の犬の方ですが。】   (2014/1/5 00:03:55)

アロォン♂アジ・ダハーカ【ではゆっくりと待機文を作成してますので、お相手してくださる方歓迎します】   (2014/1/5 00:04:41)

アロォン♂アジ・ダハーカ(夜の森の上空に一陣の風が吹く。下方の木々は揺れてざわめかせて、霧は一筋に貫かれたように霧散する。さらにはるか上空から見ればそれは風ではなく、一個の黒い影にしか見えないだろう。夜の森を背景にしてもなお、はっきりと浮かぶ影。左右に大きな翼があるから、ぱっと見たところ大きな大きな鳥に見えるかも知れない。だが翼は蝙蝠の形に似ている。湖の上で翼をバササッとはためかせて岸辺にゆっくりと降下し、太い両脚で立つ)…ふん、随分と静かなところだ…(低く漏らされた呟きは辺りの静寂に消える。3つの首を湖へと伸ばして、ゴクゴクッと長い喉を鳴らして飲む)   (2014/1/5 00:15:30)

アロォン♂アジ・ダハーカ(水面から長い首を離し、大きく振って雫を落とす。濡れた鱗は鈍い輝きを放ち、頭から長い首、付け根、胴体へと垂れる。両脚を前に伸ばして尾を地面に下ろしながら腰を落として座る。それだけで湖の水面に漣が立つ)…まだ現れんか…(諦めにも似た響きを含ませながらぽつりと呟く。自身に課せられた命題に挑んでどれほどの時が流れただろうか。未だ答えは出ず、自分という存在を創り出した神に恨み言をぶちまけたくなる。その答えが出ることが自分にとってどんな結末になるかは知っているし、それについて異論も疑問もない。ただただ飽いていた。その為に自ら犯している行為にも、自らに向けられた敵意を挫くことにも。それでも投げ出そうとは思いもしない。ただ…たまに全て忘れて休みたいと思う。そんな潜在欲求が自分には似つかわしくないこの湖へと導いたのかもしれない。翼を折りたたみ、首を曲げて6つの目を閉じて佇む)   (2014/1/5 00:38:14)

アロォン♂アジ・ダハーカ()   (2014/1/5 01:31:04)

アロォン♂アジ・ダハーカ【ミス。さすがに初回で、しかも絡みにくいキャラだと厳しいですね。時間をかけて練り直しながらやっていきます。おやすみなさい】   (2014/1/5 01:31:33)

おしらせアロォン♂アジ・ダハーカさんが退室しました。  (2014/1/5 01:31:35)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/8 23:50:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。やはりこっちのほうが落ち着きますね。でも挑戦は続ける所存でございます。では今夜も短い間ですが、待機文を書いて待ってます】   (2014/1/8 23:52:07)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)―っ…ふぅ…(寒さに身を震わせると、3つの首を上に向け、6つの目で木々の向こうにある空を見つめる。見える空は狭くとも無数の星がそこにあり、冬のせいか凍るように遠く見えた)…星の美々しさは季節に関係なくと、思っていたのだがな…(「不思議なものだ」とつぶやきながら、夏の夜空はどんなものだったかなと首をかしげながら思い出そうとするが、上手く脳裏に浮かばない。また夏に見ればいいかと、視線を目の前に戻して湖へと向かう)   (2014/1/9 00:10:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/1/9 00:31:17)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/9 00:32:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【失礼しました。今夜は厳しそうですね、またの夜を待ちますか。ではおやすみなさい】   (2014/1/9 00:34:00)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/9 00:34:03)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/11 01:02:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。今夜はもうだいぶに遅くなってしまいました。なのでPL会話だけでも歓迎します。ではゆっくりと待機文を書いてます】   (2014/1/11 01:03:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(湖へとたどり着くと、開けた場所に出たせいか森の中よりも寒さが一段と深いように感じる。歓迎の夜風に3つの首が寄り合うように隙間をくっつけては身を震わせた。ふとどれかの鼻先に何かが触れた感触がしたので目を開けてみる)……雪か…(やや疑問気味になったのは小さな淡雪だったからだ。それもポツポツと目を凝らさなければ見えないような…)…この湖の初雪というわけか…。こんな夜に居合わせることができたのはよかったな…、まぁ寒いがこのめぐり合わせの見返りにはいいだろう…(少しでも雪の感触を味わいたくて、岸部に足を折って伏せる。視線を上に向けてもやはり雪には程遠い、それはゆっくりゆっくりと羽のように落ちてくる)   (2014/1/11 01:18:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/1/11 02:12:04)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/11 02:18:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いつの間にか落ちてしまってました。では今夜はこの辺で。おやすみなさい】   (2014/1/11 02:18:56)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/11 02:18:58)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/12 00:20:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。今夜も待ってみます。待機文は下のを使わせていただきます。では…】   (2014/1/12 00:21:16)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/1/12 01:05:14)

ミーシャ♀吸血鬼【こんばんは、お邪魔させてください。少し時間が経っているようんおでお疲れでしたら気にせずに…】   (2014/1/12 01:06:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。数日ぶりですね。お会い出来て嬉しいです】   (2014/1/12 01:06:16)

ミーシャ♀吸血鬼【はふー; 経っているようなので…ですね すみませんって、ぁ、はい、私もです。下の文の続きから書かせてくださいね】   (2014/1/12 01:07:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ。暦通り3連休なものですから全然大丈夫ですよ。見ての通り楽して待ってるというぐうたらぶりですので(笑)】   (2014/1/12 01:07:01)

ミーシャ♀吸血鬼【楽してるって…そんなことないですよー。雪か、背後はとっても喜ぶ状況です。では今夜もよろしくお願いします】   (2014/1/12 01:08:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそよろしくお願いします。ええ、ちょうどリアルでもこんな感じで降ってたので使ってみました。積もるほどの雪でもないぐらいな感じのですけどね】   (2014/1/12 01:09:33)

ミーシャ♀吸血鬼(音のない夜の帳の中で白い雪が小さく小さくまだ雪が降るというにはそこまでの寒さではないのか、その存在すら危うく──冷たい空気の中で闇から逃れるように姿を現し、湖の畔に降り立つと寒さからではなく、予感めいたものに鳥肌が立つのを感じ)……なんだろう、この感じ。怖さとかではなく……そう、とても私が……(わずかな空気の流れの中で感じた何かの方へ身を翻すとあった姿に、思わず目を細め、ゆっくりそちらへ歩み寄る。寝ているかもしれない彼の邪魔をしたくないからだ。その青く深い闇のような毛先に小さな雪が落ちては、一瞬でその暖かさで消えていく様をしばし眺めてから、そっと伸ばした手で冷たい雫を払うように撫で、穏やかな声音で)風邪、引いちゃうよ?ヴォルツ   (2014/1/12 01:16:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)ん…?…ああ、ミーシャか…(瞳はしっかりと落ちていく間にも消えてしまいそうな雪を見ていたはずなのだが、声を掛けられて夢から覚めたように振り向くと黒い衣装をまとったミーシャがそこにいて)…この姿の我ならば毛皮でさほど辛くはない…、むしろそなたにこそさっきの言葉を返そうぞ…。そんな服では風邪ひいてしまう…、また木の下に行くか…(こんな雪でもここにいるよりは木に遮ってもらったほうが少しは冷えずにすむだろうと、すっと立ち上がって彼女の隣にそっと寄り添いながら湖に背を向ける)…もう何度目だろうな、ここで見る雪は…。そういえば冬と夏ならばそなたはどちらが好きかな?(何故かふと気になった疑問をちらりと彼女に近い首が、見上げながら問いかける)   (2014/1/12 01:26:46)

ミーシャ♀吸血鬼(名前を呼ばれただけ、それだけなのに心が躍るような、そんな気持ちになったのはどのくらい振りだろう。今は素直に自身の感情に従い、大きな樹の根元にたどり着くと待っていたかのように抱きつき、土の上に勢いのまま寝そべり──そうあの夜のように)あったかい、ヴォルツ。そうね、この柔らかいダブルコートの毛皮をいつも身に纏っているんだもん。人の姿の時よりはずーっと暖かいよね。……私はこうして一時でもそばにいてくれたら充分だよ(慈しむように毛並みに沿って撫で、ふとくれた問い掛けに目を合わせたひとつの首さんんに向けて大きく瞬きをし)ぇ?夏と冬?……ふふ、その中にないのが残念な春が一番好きだよ。もう遠い昔過ぎて忘れそうな時もあるけど、私が生まれた季節だからね。……あなたは暑い季節はちょっと苦手そうだけど、その二つのどちらかが好きなのかな   (2014/1/12 01:36:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/1/12 01:46:56)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/12 01:48:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(樹の下に着いた途端に彼女から首に抱きつかれ、その勢いのまま草はらの上に、彼女が地面にぶつからないようにとゆっくりと脚を折って伏せる)…だぶるこーと?よくわからんが、この毛は暖かいぞ?そういうミーシャも抱きついた途端に暖かそうに頬を緩ませてるしな…、ふふっ…(最初に会った時よりもこうして自然に笑顔を見せてくれるようになったことが嬉しく思えて、笑い声が自然と溢れる)…春もいいな…。ここも薄紅色の花を木が咲かせてくれるのだ…(木の名前と、どの場所の木だったかと思い出しながら湖に視線と泳がせると、彼女が生まれた季節という)…そうか…、そう聞くと我も好きになりそうだな…春が…(続く質問に首をかしげて)…お察しのとおり夏は苦手だな…、嫌いではないんだが…。我は冬の方が好みではある…   (2014/1/12 01:48:59)

ミーシャ♀吸血鬼花の香り…とても安らぐよね。でもいつからだろう、私がその花弁に触れると途端に枯れてしまうようになったのは……それでも見てみたいな、その淡いピンクの花々を(少し寂しそうに笑うと、三つある濡れた鼻先に順番に判を押すように人差し指をぽんぽんっとリズムをつけて優しくその指先を押し付け)冬が好きなのね、ぇーどうしてだろう……寒いからではないよね?(傾げた顔の毛の中の肌を探すように空いた手で包みこみ、親指で擦り撫で)んー……ぁ、分かった。こうして(言い訳を探していたようにまた抱きつくと、嬉しそうに笑い掛け、ひとつの頭に甘えるように長い髪ごとすりよせ)出来るからでしょ?……って、これは私の思い違いか(ふつふつと湧き上がる笑い声がいつしか大きな声になり、ただこうしていられるのが楽しく)   (2014/1/12 02:00:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(吸血鬼としての能力だろうか、花を枯らすというのは。その寂しげな表情に会った頃を思い出すが、すぐに微笑みを浮かべて)…見るだけならできるのだろう?…こうして雪も一緒に見れたのだ…、花も一緒に見れる…(それは約束と呼ぶには不確定なもの。この先どれほど会えるのか、何もわからないのに、口にした言葉には確かさがあった。鼻先に彼女の指が触れ、その匂いも無意識に覚えながら)…んむっ。…なんだろうな…、よく言うだろう?冬は枯れた景色で寂しいと…(湖の向こうに広がる森の木々にも冬に葉を落として枝だけになるものもある。そんな木を脳裏に思い描きながら)…我にはそうは思えぬのよ…。葉が欠けて色も欠けてもなおそこにあるというのが美しく思えてな…。この湖の雪景色もまた見れると思うと―わぷっ(湖を見ながら思いを吐き出していると抱きつかれて言葉が止まる。が、不快は感じず、笑いが溢れる)ふふっ…そうだな…こうして美しい女に抱きつかれるのも悪くはない…   (2014/1/12 02:11:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミーシャ♀吸血鬼さんが自動退室しました。  (2014/1/12 02:20:42)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/1/12 02:21:21)

ミーシャ♀吸血鬼うん……、移りゆく季節の中で一番変化を感じるときでもあるよね。茂っていた葉が枯れて落ちて、暖かくなる空気を冷たい風の中で待ってる姿は凛々しさすらあるね(彼が思い描いてる絵を覗き込みたい衝動に駆られ、その瞳の奥を見据え)美しいって誰のこと?そんなこと言っても照れてあげないよーだ(まさにテレを隠すように勢い余って彼の耳を甘く噛み)また降るかな……今度は積もるといいね(何時の間にか消えてしまったわずかばかりの初雪に思いを馳せるように曇った空を見上げ)そして、一緒に見ていたい。同じ湖でこの柔らかい毛並みのあなたと……   (2014/1/12 02:21:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ…、こうして本来の我の姿でそなたと見るのもいいのだが…(真正面に彼女の顔があって、初めはその眼差しに見つめ返していたが、気恥ずかしくなって逸らしてしまう)…そなたと同じヒトの姿で同じように見てみたい思いもあるのだがな…っと(耳を噛まれて思わず身をよじらせて彼女の方へと寄りかかる)…積もったらもっと我に抱きついてくるのだろうな、ミーシャは…。今の姿だからいいものの、ヒトの姿ならどうしていたことやら…ふふっ…(その時はこちらから抱きついてやろうかと軽い悪戯心が湧きながらも、その時のことはその時に楽しめばいいと、ミーシャの視線を追いかけて空を見上げる)   (2014/1/12 02:30:41)

ミーシャ♀吸血鬼(逸らされた視線を追うように、下からご機嫌でも伺う子供のように覗き込み、くれた言葉に小さく頷き)私も同じだよ。抱きついたらどうなるの?抱きつくなんて、それはもう必然のことなのに……分かってるのにヴォルツは意地悪ね(拗ねたように彼を見ると同じように空を見上げてて──その横顔に年の明けたばかりのここで思いを交わしあった夜を思い出すと胸の奥が熱くなる気がして、時折苦しそうに胸に手をやり、深く息を吸い)もー……何時の間にこんな……苦しい、けどこの痛みが嬉しいのかも。ねぇ、ヴォルツ、いつかあの夜の続きを……ね(いつの夜か強引に奪われた唇は今夜は彼のせまい三つの額に優しく降るように口付け、自身の唇に指を触れさせてから、彼のその口先に指を当て)唇には……あなたからしてね(いつかそうされるのを心待ちにしながら、笑みを称えてすがるように抱きつく。会えた夜を惜しみながらまたこんな夜を夢見て)【こちらはこれで……ありがとうございました。レスをゆっくりお待ちしております】   (2014/1/12 02:44:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…必然というか…(半ば呆れながらも、それは決して不快ではなく、こうして寒い夜に身を寄り添い温もりを感じ合うことは素直に素敵なことだと思う。そんなことを思いながら雪が降る曇り空を見上げながら、彼女の言葉に今までとは違う熱を帯びているのを感じて、視線を彼女へと向ける。その言葉の意味も当然わかっていて…)…その「いつか」は…なんとも甘い毒よな…んっ(額に三度くちづけをもらい、口先には彼女の指と匂いとほんのりと味が感じられて)…ああ…、ここまでされたらちゃんと返さねばな…。その時はヒトの姿で返したいが…いいか?(彼女の答えを待ちながら…抱きつかれるままに温もりを感じて…)【これで〆になります。遅くまでありがとうございました】   (2014/1/12 02:55:12)

ミーシャ♀吸血鬼【こちらこそありがとうございました。結局ぴったりくっついちゃってごめんなさい…ぬくぬくあたたかいです】   (2014/1/12 02:56:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ。寒い夜にはぴったりな話かなぁと。別の意味でも火照りが出て暖房消しては、やっぱり寒いと付けての繰り返しでしたw】   (2014/1/12 02:57:36)

ミーシャ♀吸血鬼【はわわ、そんなことが背後で……わー、めちゃ照れましたw いつも楽しく素敵な…うん、お話できてよかったなーって思います】   (2014/1/12 02:58:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【本当に楽しく、それでいてじんわりと来る話ありがとうございます♪ここまでお膳立てされたら次はしっかりと応えなきゃですねー。嬉しさとプレッシャーが綯交ぜになってきました】   (2014/1/12 03:00:24)

ミーシャ♀吸血鬼【わー、なんか緊張すらしてきちゃいました。でもヴォルツさんとならきっとまた、その時に話した後もこう思えるそんな時間になると思うので楽しみです。】   (2014/1/12 03:02:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【そうですね。それはなんとなくわかります。また終わった後にこうしてじんわり温まって、終わってしまってちょっと切ないようなそんな気持ちの時間はある意味病みつきになってるのかもしれないです。じゃあ名残惜しいですが、そろそろお眠りしましょうか】   (2014/1/12 03:04:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【これからますます冷える季節ですので、お体にはお気をつけて。ミーシャさんに良い夢を。おやすみなさい】   (2014/1/12 03:04:57)

ミーシャ♀吸血鬼【はーい、今夜もありがとうございました。優しいお言葉嬉しいです。ヴォルツさんも暖かくしてその羽を休めながらお休みを楽しんでください。おやすみなさい、またを楽しみに…失礼します】   (2014/1/12 03:05:58)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2014/1/12 03:06:12)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/12 03:06:53)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/15 23:41:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お風呂入っている間に停電というベタなお約束を踏襲しました部屋主です。停電したからもしやと思って入ってみたら案の定IPが変わってるという】   (2014/1/15 23:42:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜は遅い時間ですので、PL会話のみとなってしまうと思いますが、少しの間お邪魔させていただきます】   (2014/1/15 23:42:53)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【12時になりましたので、今夜はこの辺でお暇させていただきます。おやすみなさい】   (2014/1/16 00:01:35)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/16 00:01:38)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/1/17 23:54:38)

ヴェルンド♂鍛冶屋【しばしお部屋をお借りします。種族はプロフにもありますように普通の人間です。まずはゆるっと待機文作成。】   (2014/1/17 23:55:28)

ヴェルンド♂鍛冶屋(立ちこめる霧は深く手を伸ばせば指先が既に霞む。月明かりを頼りに夜の旅に乗り出したは良いものの、霧に行く手を塞がれ途方に暮れる。)こーりゃこまった。どっちに行けばいい?(元より深く思い悩むタチではない。)まあ、背中より前に歩いてけばどっかには着くよな。(開き直って歩き出していくらも経たないうちに、背後でめきぃっと木の砕ける音がした。)『ブゥフーーーウゥウウ』(不吉な風の轟きにも似た獣の声。振り向けば霧に浮かぶ巨大な四つ足の影。)何だぁ?(吹きつける鼻息には死臭が混じり、肌を抉らんばかりの悪意を感じる。とっさに両手持ちのスレッジハンマーを握り、身構える。)『ブゥフーウゥウ…』(ぬうっと霧の壁を裂いて出現したのは、巨大な雄牛。身の丈五メートルはあろうか。飛び抜けて長い角の切っ先は鋭く、ぴたりとこちらに狙いを定めている。)牛……いや、違う。(とっくの昔に死んだはずの太古の野牛に、悪意ある何者かが乗り移っているのだ。)だったら、手加減は必要ねぇな。(ぶるっと身震い。足を踏ん張る。同時に化け牛が地面を轟かせて突進して来た。)おおっ、来やがれ化け物!   (2014/1/18 00:02:42)

ヴェルンド♂鍛冶屋(柄の長いハンマーをかまえたまま、赤毛の少年は逃げもせず正面から待ち受ける。いや、それどころか自ら走り出した。突進する化け牛めがけてまっしぐら。)おぉりゃあっ!(両者の距離が0になる。その刹那、ハンマーを振り上げ、長い角をはっしと打ち据える。砕くつもりか。だが邪悪な力の宿った角はびくともしない。化け牛は人のように目を歪め、せせら笑う。しかし、少年は怯まない。)っせいっ!(ハンマーを角にひっかけ支えとし、自らの脚力と腕力でもって宙に飛んだ。ハンマーを中心にきれいに空中で前転を決め、化け牛の背に降り立った。)   (2014/1/18 00:16:00)

ヴェルンド♂鍛冶屋そぉら、俺がどこにいるかわかるか?貴様の後ろだ。自慢の角も届かねぇだろぉが!(暴れる牛の背に足を踏ん張り、立ち上がる。器用にバランスをとりながら、高々とハンマーを振り上げた。)冷たき鉄を熱く鍛えるは人の技。鉄は命なり。鉄は力なり。(かっとハンマーの柄から頭部にかけて赤い文字が浮かび上がる。今し方少年の口から発せられた言葉そのままに。)鉄の力を……食らえ、化け物ぉ!(ハンマーの頭部が白熱し、流れ星のような尾を引く。打ち下ろす勢いが一気に加速される。まばゆいほどの輝きをまとった鉄の塊が、はっしとばかりに腐った背骨を打ち砕く。それでも少年は手を止めない。雄叫びを上げながら、なおも降り下ろし、振り抜いた。化け牛の胴体が前後真っ二つに分断される。)   (2014/1/18 00:19:47)

ヴェルンド♂鍛冶屋『ぶ……ぶふぅ……うぶぶ……』(化け牛の鼻から弱々しい鼻息とともに、黒い霞みのようなものが吐き出されて行った。)へへっ。ざまーみやが……れっ?(崩れ落ちる肉と骨。足下の支えを失い、少年はべしゃりとそのずるどろに溶けた腐肉のどまんなかに突っ伏した。)うぇえ。くっせぇえ。べっとべっとしてらぁ……。(げんなりした顔で立ち尽くしたその時だ。一陣の風とともに目の前を遮る霧が吹き払われる。何かに導かれるように少年は歩き出した。示された道を進み、ついには月光に照された湖の岸辺へとたどり着いたのだ。)水だ。(ぽつりとつぶやき、走り出す。)水だぁ!(輝くような歓喜の表情を浮かべ、飛び込む。かろうじて荷物は岸辺に放り出したが、服は着たまま、勢い良くざんぶりと。そのまま中に潜る。透き通った水に体にこびりついた腐肉や瘴気が洗い流されて行く。冷たい。だけど、ここちよい。)   (2014/1/18 00:24:44)

ヴェルンド♂鍛冶屋(ぷくぷくと水面に泡が浮かび、ざばあっと水しぶきを撒き散らして立ち上がる。大きく口を開け、咽を鳴らして空気を貪った。)……さっぱりしたぁ。(顔に張り付く赤毛をかき上げ、ぶるぶるっと身震い。水を跳ね飛ばしつつ、岸に上がる。服や体に飛び散った、腐った血と肉はきれいに洗い落とされた。しかし、問題がいくつかある。)着替えないと……。(後先考えずに水に飛び込んだのだ。当然の結果だろう。)失敗失敗。(気の抜けた笑いを浮かべながら手で大ざっぱに顔の水を払い落とす。靴を脱ぎ、毛織りのチュニッコを外し、シャツを脱いで絞る。重たい道具を振るい金属を鍛える事で鍛えられ、引き締まった体からもわもわと白い霞みが立ち昇る。外気の冷たさに対して体が熱いのだ。)   (2014/1/18 00:43:25)

ヴェルンド♂鍛冶屋(絞って大ざっぱに水気を切ったシャツで体を拭う。できればズボンも脱ぎたい所だがその前にまず火を起こさないと凍えてしまう。黙々と枯れ枝や葉っぱを集める。冬枯れの季節だ、燃やすものに不自由はしない。急いで積み上げ組み上げて、道具袋から出した火打ち石で火をつける。ふーふーと息をふきかけ、次第に大きくなって行く橙色の炎に手をかざした。)あぁ。あったかいなぁ……。(道具袋の中には、強めの酒を入れた金属のボトルもあるにはあった。だが酒を飲むよりはまず火で暖まりたかった。それだけの体力があったし、まだ子供なのだ。当人は認めたがらないけれど。炎の前でうずくまり、時折、たきぎをくべる。もう少し体が乾いたら、着替えよう。そんな事を考えながら、心地良さげに目を細めていた。森で繰広げた激しい戦いの昂ぶりは、もう、無い。)   (2014/1/18 00:57:34)

ヴェルンド♂鍛冶屋【お部屋をありがとうございました。】   (2014/1/18 01:05:53)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/1/18 01:05:57)

おしらせカンナ♀猫獣人さんが入室しました♪  (2014/1/19 00:19:36)

おしらせカンナ♀猫獣人さんが退室しました。  (2014/1/19 00:20:23)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/19 21:58:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。ヴェルンドさん、お久しぶりです。と言っても直に話したことはないか、あっても1,2度程度だったかな。それも前の湖の部屋でしたし】   (2014/1/19 21:59:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【また新しく建てた湖にきてくださってありがとうございます。これからも時々でもいいのでお越しくださいませ】   (2014/1/19 22:02:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さて、じゃあ待機文でも作って待ってみます。ゆっくりとやってますので、遠慮なく乱入してください。では…】   (2014/1/19 22:02:56)

おしらせカンナ♀猫獣人さんが入室しました♪  (2014/1/19 22:11:21)

カンナ♀猫獣人【あ、ミスってる…いいやもう。こんばんは】   (2014/1/19 22:11:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんMは】   (2014/1/19 22:12:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【失礼しました。こんばんは。昨日はお越しいただいてありがとうございます】   (2014/1/19 22:13:29)

カンナ♀猫獣人【いえいえ。一言プロフが誤字ってますが、盲目ということでお願いします】   (2014/1/19 22:14:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【大丈夫ですよ。もっとも一言プロフなら直せますけども、盲目ですね。了解しました。では書き出しを作成しますので少々お待ちください】   (2014/1/19 22:15:19)

カンナ♀猫獣人【はーい、お願いします】   (2014/1/19 22:16:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(湖にたどり着くと、これまでとは違った足音と大地の感触に視線を下に向ける。そこには地面を白い斑模様で彩っている雪化粧が施されていた)…ふむ…、雪か…(一言つぶやいてから湖畔全体を見渡すと、日中の太陽で溶けて、残っているのは周囲の木々の根元付近だけだった)…なるほど、昨夜はよほど冷えたと見える…(ぶるるっと身体を一度震わせてから湖へ向けて足を進める)   (2014/1/19 22:19:55)

カンナ♀猫獣人ここは…風が冷たいわね…(ひんやりと冷たい風の気配を受けて、私は顔を上げた。包帯を取っても目は見えないが、精霊の囁きがあるので杖さえあれば旅はできる。湖畔の方へ歩きながら、雪の冷たさに体を震わせて)   (2014/1/19 22:23:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…もう少ししたらもっと雪が降って白くなるか…うん?(声と足音が聞こえたので、そちらの方へと6つの視線を向けると杖を持って歩く黒い髪の女性が湖へと向けて歩いていた。遠目には盲いたように見える。よくここまで来れたなと感心しながら、湖に落ちやしないかと心配になって近づいていく)…もし?こんばんは…、この先は湖ゆえ危ない…   (2014/1/19 22:28:39)

カンナ♀猫獣人こんばんは(誰かいるらしい、というのはわかっていたので別段驚かず)湖だったのですか? 道理で風が冷たいわけで(納得した様子で立ち止まる)ありがとうございます、おかげで助かりました   (2014/1/19 22:31:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(いきなり声を掛けても驚いた様子はないので、さらに近づきながら)…初めまして…。やはり目が見えないのだな?よくここまで森を抜けてこられたものだな…(本当に目が見えないと、彼女の言葉から察して改めて感嘆した)…ああ、大分に大きな湖だから風は少し冷たいかもな…。我は毛で覆われているゆえ、寒さには少しばかり強いからあまり苦ではないのだがな…   (2014/1/19 22:35:43)

カンナ♀猫獣人ええ。この先の森から来て遠出をしてみたんです。精霊たちがいますもの、平気ですわ(にっこりと笑って)毛で覆われている? 獣の類なのですか?   (2014/1/19 22:41:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…精霊?(その言葉が意味する事はわからずとも、それがあるからここまで来れたということはわかった)…なんであれ無事であればよかった…頼もしい連れもいるようだしな…(一度言葉を切って、自分の姿を見てから口を開く)ああ…、獣といえば獣よな。首が三つある犬といえば想像しやすいかな?ケルベロスというものだが。ああ、名はヴォルツという…   (2014/1/19 22:46:25)

カンナ♀猫獣人首が3つある犬…?(生まれた時から盲目なので、あまりよくわかってない)私はカンナ、魔法使いです   (2014/1/19 22:48:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)う~む…どう説明したものか…、ああ…犬の姿も想像しにくか…(目が見えないということはそういうことかと気づいて言葉に詰まる)…カンナか…。よろしくな、カンナ殿。魔法使いには初めて会うな…。ここにはよく身を休めにくる…、ここは落ち着くのでな…。カンナ殿はどうしてここに?(盲目なのでわざわざ夜の森を歩いて来る理由が気になり、問いかけてみた)   (2014/1/19 22:55:14)

カンナ♀猫獣人確かに、ここはいいところですね(俯いて)家に、居づらくて…私は取り立てて何かができるわけでないのに、家族に迷惑をかけてしまいます。だから…遠出というのは嘘で、家出なんです   (2014/1/19 22:56:56)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(彼女から遠出の理由を聞いて顔を顰めさせては、言葉を探そうとたどたどしくなってしまい)…ふむ…、それはまたなんとも…。だがここまで歩いてこれる分には日常には支障はないのではないか?家出と言っても宛てはあるのか?(疑問が次々と溢れ、そのまま言葉にして聞いてしまう)ああっ、すまなんだ…、質問ばかりで申し訳ない…   (2014/1/19 23:02:38)

カンナ♀猫獣人かといって、目の見えない娘では嫁の行き手もありません。宛てはありませんけど…なんとかするしかないんです。ああ、気にしなくていいですよ   (2014/1/19 23:03:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふぅむ…それでも道は…うむ…(この娘はもう、そう決めてしまったし、出た家もまたそう決まってしまったのだろう。今更我が何かを言ったところでそれが覆されることはないだろうから)…なんとかするしかない…か。それしかないのかもしれぬな…。今夜森の外まで送るぐらいか我にはできぬが…、それだけでもさせて頂きたい…   (2014/1/19 23:11:16)

カンナ♀猫獣人家には帰りたくないんです! あの、今夜は、ここにいさせてください…   (2014/1/19 23:12:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ここに?…ここは見ての通り何もなく、寒さを凌ぐ屋根もないのだがな…(カンナ嬢の必死な言葉に、湖を見渡して返す)   (2014/1/19 23:15:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ミス。続き書きます】   (2014/1/19 23:16:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ここは我の所有物ではないから、我に許しを乞う必要もないのだがな…ならば夜が開けるまで我が寝ずの番をしていよう…。なに…元々番犬なのだから、たかだか夜明けまで寝ずとも身体に問題はない…   (2014/1/19 23:17:34)

カンナ♀猫獣人だ、大丈夫です…寝ずの番もしなくていいです!(慌てた様子で)   (2014/1/19 23:20:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…うん?まぁ、寝ずの番と言っても、何かあれば我は即起きれるからな…側でも離れたところでも番犬として置かせてもらえればそれでいい…(どうやら自分は相手が慌てれば、逆に落ち着いてしまう性分のようだと気づきながらも、宥めるように語りかける)…夜が開けたら森を出て近くの村まで案内しようか…。我は中まではいれぬが、そこなら手を差し出してくれる者もいるやもしれん…   (2014/1/19 23:25:25)

カンナ♀猫獣人い、いえ…自分で、できます。しないと、いけないんです(少し落ち着いて)   (2014/1/19 23:28:57)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…そうか…なればせめて夜明けまでは一緒させてくれ…(彼女の身上を聞いた以上は何もしないというのは寝覚めの悪い話で、彼女の決意を尊重しながらも自分にできることを探る)…さて…そろそろ夜の寒さも深くなる…身を休めるに良い場所を探すとしようか…【そろそろ時間なのでこれか次で〆にさせていただきたいと思おます】   (2014/1/19 23:33:20)

カンナ♀猫獣人【あ、わかりました】   (2014/1/19 23:33:43)

カンナ♀猫獣人そうですね…といっても、私はどこでもよいのですが   (2014/1/19 23:34:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…我はともかく、そなたにはこの寒さは堪えるやもしれんからな…。湖の側よりは木の下の方がよかろう…(そう言って手頃な木へと向かって歩き出す。これ以上彼女に気を遣わせるのも悪いと思い、夜明けまでは静かにそっとしておこうと決めながら、木のそばで足を折って伏せる)【とりあえずこれで〆にします。待ってますのでゆっくりどうぞ】   (2014/1/19 23:41:04)

カンナ♀猫獣人【ゆっくりどうぞって?】   (2014/1/19 23:41:35)

カンナ♀猫獣人平気ですのに…(ややふくれっ面になりながら、精霊の導くままにヴォルツさんの後ろを歩いていく)   (2014/1/19 23:42:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえ、失言でした。お疲れ様です】   (2014/1/19 23:44:02)

カンナ♀猫獣人【はい、お疲れ様でした】   (2014/1/19 23:44:30)

おしらせカンナ♀猫獣人さんが退室しました。  (2014/1/19 23:44:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【遅レスで、申し訳なかったです。またお会いしたらよろしくお願いします。おやすみなさい】   (2014/1/19 23:45:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【では私も落ちます。おやすみなさい】   (2014/1/19 23:52:41)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/19 23:52:45)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/1/21 23:31:07)

ヴェルンド♂鍛冶屋【こんばんは、まずヴォルツさんへ。こちら中味は騎士と同じなので実は何度も直にお話してます。なかなかタイミングが噛み合わずご無沙汰してます。またご一緒できる時を楽しみにしてます。】   (2014/1/21 23:32:17)

ヴェルンド♂鍛冶屋【それでは待機文作成しつつしばらくお部屋をおかりします。こちら種族はプロフにありますように人間、性別年齢種族問わず後入り歓迎です。文章了は中〜長文くらいかな】   (2014/1/21 23:39:03)

ヴェルンド♂鍛冶屋うーわぁああ。(霧に閉ざされた森の中、あんぐり上げて見上げている。相手は巨大な二足歩行の体に牛の半身が融合した巨大な化け物。所々に巻き付いているのは木の根っこだろうか。いずれも半ば腐り、強烈な死臭と胸の悪くなるような瘴気を放っている。牛の頭に見覚えがあった。おそらく先日、打ち倒した屍牛だ。森で朽ちかけた体や木々を取り込んで、新たな体を作り上げたのだろう。)リベンジってことか。いいぜ、受けて立ってやらぁ。(少年特有の根拠の無い自身に満ちた笑み。不敵と言うより無邪気に近い表情で、両手持ちのハンマーをかかえた。)おらぁ!(牛頭の屍人は、布が泡立つにも似た声を挙げ、丸太のような腕を振り上げる。)……げ。(その手には、棍棒と呼ぶのさえおこがましいような、引き抜いた立ち木が握られていた。)   (2014/1/21 23:44:50)

ヴェルンド♂鍛冶屋(アレとまともに打ちあったらひとたまりもなく吹っ飛ばされる。ぶんっとななめになぎ払われる丸太ん棒を、とっさに地面に伏せて交わした。振り抜ける勢いで癖のある赤毛が舞い上がる。頬を撫でる風が、冷たい。)腕つきになっただけの事はあるってかぁ。(乾いた唇を舐める。振り抜いた丸太を持ち上げるのに敵は戸惑ってるようだ。腐りかけの部位の寄せ集めだ、動きが鈍い。ならば、勝ち目はある。)ひゅっ!(呼気をするどく吐くや、弓から放たれた矢よりも早く前に飛び出した。)   (2014/1/21 23:48:26)

ヴェルンド♂鍛冶屋(牛頭の屍人は、身の丈軽く4mは越えている。振り回す丸太は3mってとこだろうか。重たく長い武器は、懐に入ってしまえば届かない。素早くハンマーの柄を短く握る。)殴るってのは……こうやるんだよ!(がんっと横一文字に振った一撃。ハンマーの頭部がめり込んだのは、牛の体と人型の体のつなぎ目だ。)おらっ!(肘の動きで振り戻し、再度打ち込む。)おらぁ!(短いストロークで打ち込まれる打撃が確実に、腐った体の継ぎ目を穿つ。)そらそらそらっ、もうじき穴が開くぞ!(ずぅうんっと何か重い物が落とされる音、そして振動が伝わる。)え?(所詮は鍛冶屋だ。身を守る心得はあっても純粋な戦闘者にはなり切れない。予想もつかなかったのだ。まさか、相手が武器を捨てるだなんて。あっと思った時は既に、巨大な腕に掴まれ持ち上げられていた。)あっ、くそっ、離せ、離しやがれっ!(もがいてもがっちりと握る指の力はびくともしない。めきめきと骨がきしみ、息がつまる。)う……げほっ、ごほっ、い、いてぇじゃね……か、ちく……しょ……!   (2014/1/21 23:57:07)

ヴェルンド♂鍛冶屋(脚をばたつかせて蹴り上げるが、敵はまるでこたえていないようだ。腕がしびれ、ついにはハンマーを支え切れず、落ちた。)ぐぅっ!(その時、半ば腐った牛の顔がにたりと口を歪め、笑った。嘲笑った。じわじわと手元に引き寄せられる。身動きできない頭上で、がばっと口が開く。押し寄せる死臭。そして口の中には本来の牛ならあるはずのない牙がぞろりと生えそろっていた。)い……(ぎりと歯を食いしばる。)いい気になるなよ、貴様ぁっ!(両手持ちのハンマーを落とした事で手が自由を取り戻していた。重たい武器は扱えない。だが軽いものならどうだ?腰のベルトに吊った片手持ちのハンマーを握る。)ここで終わって、たまるかぁ!(あんぐりと開けた口の中。顎が閉まるより早く、片手持ちの鉄槌を振り上げる。あっけないくらいに顎の内側から骨が砕け、頭蓋を突き破った。くぐもった悲鳴があがり、怪物の動きが止まる。機を逃さず腐った胸に脚を当て、思い切り蹴った。))   (2014/1/22 00:14:36)

ヴェルンド♂鍛冶屋うぐっ!(朽ち木のように腕が付け根からもげ、地面に投げ出される。食い込む指を振りほどき、地面に落ちていた両手持ちのハンマーを拾い上げる。少年は無言。怪物も無言。音もなくにらみ合い、一歩も動かない。と、だしぬけに怪物の胴体に亀裂が入り、どさり、と継ぎ目からはがれて上半分がそっくり落ちる。次いで下半身が崩れ落ち、瞬く間に腐肉と朽ち木の山と成り果てた。)はー、はー、はー……う(ぺったりと地面に座り込み、激しく咳き込む。今さらながら実感する。自分はついさっきまで、死の冷たい手に掴まれていたのだと。両手に握ったハンマーを支えに、立つこともできず、ただ荒い息を繰り返した。)   (2014/1/22 00:26:31)

ヴェルンド♂鍛冶屋(樹齢百年は越えているであろう大木に背を預け、何度も息を深く吸って、吐いた。)生きてる、俺……。(瞼を下ろし、目の前の凄惨な光景を遮った。)生きてる。(軋む骨も、胸や腕の痛みも、その証と思えばむしろ爽快。)生きてる……。(強ばっていた顔がゆるみ、口の端がひくひくと震え、かすかに笑った)   (2014/1/22 00:40:41)

ヴェルンド♂鍛冶屋【お部屋をありがとうございました】   (2014/1/22 00:44:21)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/1/22 00:44:24)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/1/25 00:20:00)

ヴェルンド♂鍛冶屋【しばしお部屋をお借りします。種族は人間。性別年齢種族問わず後入り歓迎。】   (2014/1/25 00:22:11)

ヴェルンド♂鍛冶屋(毛織りのマントにすっぽりくるまり、背中を丸めて湖岸にそびえる木の根本で横たわる。傍らに組まれたたきぎの合間に小さなオレンジ色の炎が踊る。かすかに炎の明かりで照される顔は日焼けして逞しいものの、男と呼ぶにはいささかあどけない。頬にはそばかすが散っている。目を閉じたまま静かに呼吸を繰り返す姿は熟睡しているようにも見える。)   (2014/1/25 00:25:09)

ヴェルンド♂鍛冶屋(風が吹き、炎が揺らぐ。ぴくっと瞼が震えて上がり、褐色の瞳が現われる。のっそりと身を起こすと傍らに積んだたきぎから数本とって火にくべる。消えかけていた炎が再び燃え上がった。炎が安定したのを見極めると再びうずくまり、瞼を閉じた。)   (2014/1/25 00:38:05)

ヴェルンド♂鍛冶屋【お部屋をありがとうございました】   (2014/1/25 00:55:07)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/1/25 00:55:11)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/27 22:24:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。ヴェルンドさんへ。騎士殿とご一緒の方だとは露知らず失礼しました。時々でもずっと変わらずに来ていただいてありがとうございます。本当に時間が合わないことが残念でなりません。またお会いしたら昔みたいにロルを交わしましょう】   (2014/1/27 22:26:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さて、いつも通りゆっくりと待機文書いて待ってみます。かなりゆっくりですので待機文がなくてもご自由にお入りください】   (2014/1/27 22:27:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(一時の気まぐれだろうか。今日は日が暮れて夜になろうとも寒さはそれほど酷くない。風が吹かなければ元々毛皮に覆われていて、身体の大きな我には涼しいくらいで至極快適だった)…ふむ…、冬の最中にもこのような夜があるのは良きかな…んむぅ…(四本足を折り草はらに伏せて眠りに落ちそうなまどろみに意識を浮かべながら呟く。ここに訪れるやいなやごろんと横にして門番として寝ずに見張り続けた身体を伸ばしていた。真冬ゆえにそこまで疲れは取れないと思っていたが、これなら凝り固まった身体も十分にほぐせそうで、すっかり上機嫌になる)   (2014/1/27 22:47:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/1/27 23:08:39)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/1/27 23:09:10)

おしらせリリィ♀猫獣人さんが入室しました♪  (2014/1/27 23:31:31)

リリィ♀猫獣人【こんばんは】   (2014/1/27 23:31:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。返事が遅れてすみません】   (2014/1/27 23:33:19)

リリィ♀猫獣人【いえいえ】   (2014/1/27 23:33:42)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【先日はお相手していただいてありがとうございます】   (2014/1/27 23:33:46)

リリィ♀猫獣人【こちらこそありがとうございます】   (2014/1/27 23:35:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【自分は12時までですが、それでもいいですか?】   (2014/1/27 23:35:47)

リリィ♀猫獣人【いいですよ】   (2014/1/27 23:36:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【では自分は下になりますので、続きお願いしてもいいですか?】   (2014/1/27 23:37:12)

リリィ♀猫獣人【はーい】   (2014/1/27 23:37:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【よろしくお願いします】   (2014/1/27 23:38:40)

リリィ♀猫獣人ん…(木の下で眠っていたリリィは、頭を振り払って眠気を追い出した。ふらふらと立ち上がり、水辺へと近づいていく)   (2014/1/27 23:40:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(6つの耳が湖に近づく足音を捉え、ピクピクと動く。まどろみの中から意識を呼び起こして首を持ち上げて音のする方へと向ける。いつだか話した猫の獣人がふらふらと怪しい足取りで湖へと歩いているのが見えた)…もし…、そのまま進めば湖に落ちるぞ?リ―(いつだかこんなやり取りをしたかなと、その時の相手が誰だったか思い出しながら声をかけた。以前あった猫の獣人とは違う者人物らしく、危うく前に話したことのある猫の獣人の名を口にするのを抑えた)…ああ、すまん。前にもそなたと同じ猫の獣人とあったから、ついその者かと間違えてしまった…、そなたとは初対面だったな…   (2014/1/27 23:50:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【一つ伺ってもいいですか?プロフは先日お会いしたカンナさんと同じものですが、名前は違うようなので別人ということですか?】   (2014/1/27 23:51:25)

リリィ♀猫獣人【あ、名前設定を替え忘れただけで同じです、カンナですwww】   (2014/1/27 23:52:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリィ♀猫獣人さんが自動退室しました。  (2014/1/28 00:12:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【あらら。続きを待ってみたのですが…。それともカンナとしてのこちらの文章の書き直しを待っていたのでしょうか…】   (2014/1/28 00:13:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【これだけ待っても戻られないのであれば今夜は戻らないと見ていいですね。お目汚し失礼しました、おやすみなさい】   (2014/1/28 00:22:31)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/1/28 00:22:34)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/2/1 22:31:57)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは、お邪魔します。いつもどおりゆっくりと待機文を書きながら待ってみますので、後入りの入室歓迎します。では】   (2014/2/1 22:32:45)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(ほんの少し夜風の寒さが緩んできたのか、それともまだまだ寒いままなのか。夜の森の中を歩きながら、そんなことを思った。毎日訪れるわけではないから日々の変化について疎くなってしまうのは仕方ないのかもしれない。大きな体躯に毛皮のおかげで寒さへの耐性が強いというのもあるのだろうが。それでもまだ…)…春には遠いか…(春の夜に香しい紅花の匂いと爽やかな風に包まれて寝ることの気持ちよさを思い出しながら湖へと向かう)…ふぅ…(そんな楽しい想像をすればするほどため息の回数は増える。それは湖へたどり着いても同じだろう。それでも今この時よりは穏やかになれる。そんな期待を込めながら歩を進めた)   (2014/2/1 22:41:55)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/1 22:52:49)

トワ♀天使【こんばんは、ヴォルツさん。お久しぶりです。】   (2014/2/1 22:53:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(森を抜けて開けた場所に出ると、短めの草原に鏡のような水面の湖が悠然と出迎えてくれた。やはりここにくればいくらか心は晴れやかになる。湖の岸辺へとゆっくり近づいて足を折って伏せて、6つの目を閉じる。まるで祈りのような厳かさを漂わせていた。祈り―それは近いかも知れない。今我は黙祷していたのだから。毎日昼夜日夜問わずに、我が守り続ける門を通るものは途切れることはない。それが意味することはただ一つ。今もなお死者の魂は地上より冥府へと向かい続けるということ。門の前で彼らを迎え、逃がさぬようにと抑える日々はどうしても心を重たくしてしまう。昨日は何人通っただろうか、と考えればすぐにその数字が出てきてしまうことにまたため息を漏らした)   (2014/2/1 22:53:48)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです。今見た瞬間に目を疑ってしまいましたw】   (2014/2/1 22:54:25)

トワ♀天使【最近はなかなか来れず…。お話したいなぁ、と思っていたのですが…】   (2014/2/1 22:55:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こうやって来てくれた瞬間、お会いできなかった時間がどこかに吹っ飛んじゃいましたよ。ちょっと重い感じになってしまいましたが、よければお相手願えますか?】   (2014/2/1 22:57:55)

トワ♀天使【相変わらず、ワンちゃんの優しい言葉に癒されてしまいます。こちらこそ、お相手いただければ嬉しいです。久しぶりなのでいつもより、更に遅いかもしれませんが…よろしくお願いします。では、続きますね。】   (2014/2/1 22:59:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ゆっくりでいいので、トワさんがやりやすいようにやってくださいませ。こちらこそよろしくお願いします】   (2014/2/1 23:01:41)

トワ♀天使(静かな夜、真冬の忘れ物の雪のように、ふわふわと森の入口に降り立ったのは季節はずれの姿をした一人の天使。何かに急かされるように、何も履かない足で暗い道を湖畔へと。葉の落ちた木々は冬の寂しい気分を一層感じさせるようで、そんな気持ちを振り払うかのように早足になる。)―やっぱり…。(湖畔に見つけたその姿、何日、何週間、いや、何か月ぶりだろう。自分に流れる時間と、彼に流れる時間と、この森に流れる時間は同じではないかもしれないが…随分長い時が経ったように思えてしまう。きっと彼は、夜風に乗った自分のにおいで気付いているだろう。それでも、やはり彼に会うときは決まってこう言ってしまう。)…こんばんは、ヴォルツさん。良い夜ですね……?何か、お願い事でしょうか?(目を閉じた寡黙な彼は、不思議とこの森に、この湖に似合っている。まるでこの風景の一部のようだ。願い事か、それとも眠っているのか。どちらにせよ、邪魔にならないような静かな声で、話しかける。)   (2014/2/1 23:11:52)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…うん?やぁ、トワ殿…久しいな…こんばんは…(黙祷に深く意識を傾けていたようだ。懐かしのその人が来たことに気付けなかったことに自嘲の笑みを浮かべてはすぐに首を振って、再会の喜びを浮かべた笑みで彼女に挨拶を返す)…願い事…、そうかもな…。門を離れるまでに通った魂達が、次の命に生まれ変わったら今度は天寿を全うして欲しいと願っていたところよ…(せっかく取り繕えた笑みもすぐに翳りのある笑みに変わってしまうのを自覚はしても止められず、視線を先ほど向けていた湖へと戻した)これもとんだ思い上がりなのかもしれんがな…。天寿を全うした者が必ずしも幸せとは限らず、その逆もまた然りなのだから…   (2014/2/1 23:21:22)

トワ♀天使(彼の傍らに腰を下ろし、じっとその言葉に耳を傾ける。夜風にそよぐ髪を片側に纏めてから、その視線の先を同じように見つめて)…お祈り、でしたか。そう、ですね…。貴方の所に行かれた魂も、私がお迎えにあがる方たちも…きっとまた、生を受けることでしょう。その前よりも良い時間を送れたら、と私も思いますが…、それは決して、それまでが幸せではなかった、というわけではないはず…です。うまく言えませんが…貴方が願うように、きっと…、その前や、そのずっとずっと前よりも幸せになった人生を送ってきたはずです。(自分の思いやうまく伝わっているのか、自信がない。久しぶりに会うと、どうも様々な感情が渦巻いてうまく言葉を紡げないのがもどかしい。もとより弁が立つ方ではないので、尚更だ。そっと、見上げるようにしながら尋ねてみる。)…伝わりました?私…貴方に会うと、全く上手にお話できないことがあって…。   (2014/2/1 23:30:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ああ…ちゃんと伝わった…。というよりも不思議だな…、そなたの言葉で我の胸の内まで暖かくなってくる…(彼女の言葉を、一つ一つ確かめるように聞いていく内に、それまで心の中で吹いていた寂しさが消えていく。それは微笑みとなって表れた)…なら分け隔てなく全ての生命の幸せを願うべきか…。そなたもまた多くの死を看取ってきたのだな…(死者を迎える天使と、門を通る死者を見続ける番犬。住んでいる世界も姿形も違うのに実はよく似た存在なのかもしれない)…そういえば一年前にはそなたからいただいたものがあったかな…、この時期に人間の間で行われる…なんと言ったかな…(ふと思い出して、あれからもう一年経ったのかと感慨深い気持ちになった)   (2014/2/1 23:41:09)

トワ♀天使(相手に自分の思いが届いたと思うと、ほっと胸を撫で下ろす。そして、ほんの少しだけ寂しそうに微笑みながら)そう、ですね…。「死」なのか、次の「生」への始まりなのか…。どちらにせよ、その掛け替えのない瞬間に立ち会わせていただく者としてのお務めは…しっかり果たさなければ、と思っています。(ぼんやり天使にしては珍しく、はっきりとした口調で告げたその直後。先ほど撫で下ろした胸が、きゅっと締まるような想いと共に姿勢を改めて)ええと…それは、甘くて幸せな味がする…私たちの大好きな、「あれ」のことでしょうか?もしそうであれば…「バレンタイン」ですね。えっと…その…す…好きな方に「ちょこれーと」を差し上げる…という、ヒトの行事の中でも素晴らしいものの一つでしたね。(今も真剣そのものなのだが、先ほどとは話題が大分違っている。それでも本人はいたって真面目な表情と声で)今年も、貴方に受取っていただければ…と…思っているの…です…が……   (2014/2/1 23:49:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)そうそう…そんな名前の行事とお菓子だったな…(一年前のことを手探りで思い出しながら、どんな味のお菓子だったかなと、天使とは対照的に楽しげだった。それでもトワの最後の言葉に込められた真摯な響きと、彼女の姿勢に「コホン」と小さく咳払いしてからこちらも姿勢を正して彼女に向き直り)…ああ、こんな我にでよければ…、是非にトワから受け取りたい…。我もそのひと月後にそなたに頂いたものに負けないくらいのものを贈り返したいからな…。もちろんそれも受け取ってくれような?(一年前に彼女から聞いた「ヴァレンタイン」のお返しのことも思い出し、苦笑を零す)…出来ればヒトの姿の時にこういう約束は交わしたかったものだがな…、犬の姿では贈り物といっても骨ぐらいしか他人には想像できんだろうし…   (2014/2/1 23:58:10)

トワ♀天使(姿勢を正したお行儀の良い彼に気づくと、自然と笑顔がこぼれてくる。いつしか彼に向き合い、いわゆる「正座」をして深々と頭を下げて)ヴォルツさんに心を込めて贈りたいと思います。あまぁいの…お好きですよね?(そっと手を伸ばし、真ん中の首や顎の下をやんわりと撫でながら)あら…骨をいただけるんですか?骨は…そうですね…私にはちょっと硬いかと…(彼の冗談も、その都度真に受けてしまうのは以前と何も変わらない。彼に出会ってから幾つの季節が過ぎていったか、定かではないが…今年も、来年も、こんな風に心地よい時間が過ごせたら、と考え、目を細めながら両手を伸ばす)ちょっと…、ちょっとだけ、その…近くに行ってもいいでしょうか?   (2014/2/2 00:05:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…うむ…、甘いものと音曲には弱くてな…。弱いといっても意味合いは違うのだが…(過去の失態が脳内で再生してしまい、恥ずかしそうな表情を3つの顔が揃ってしてしまう)…甘いのはそなたも知ってのとおり我の大好物である…、音曲の方は…聞いてしまうと寝てしまうのだ…(最後の方は声量がやや低めになってしまう。そんな我をからかうような慰めるような撫で方に苦笑しながら)…さすがの我も骨を贈るような真似はせんよ…と言っても何を贈ればいいか皆目検討もつかんがな…(撫でる手の動きが止まったかと思うと両の手が我にへと伸ばされ、躊躇いがちな願いに…)…我がそなたからの頼みごとを断ったことなどあったかな…。ちょっとと言わずにそなたの思うままにしてよいぞ…   (2014/2/2 00:14:43)

トワ♀天使ふふ…、冥界の番犬さんの弱点は、実は可愛らしいものばかりですね?(自分よりも遙かに大きな体を持つ彼が、小さくなる姿は微笑ましい。指先に触れる温かい毛を楽しみながら、肩を竦めて)では、ヴォルツさんに悪戯したくなったら…甘いお菓子を用意して、子守唄でも歌いましょうね…?ふふ、お気をつけください。(楽しげにそんなことを言いながら、彼の言葉に頷いて。伸ばした両手だけでは飽き足らず、ぎゅうっと全身で彼の体にしがみつくように抱きついた。)ちょっとだけ、で良いんです。…どうしてか、わかりますか?(顔を埋めたまま、静かに問いかける。その体は温かく、どこか柔らかいにおいがした。)   (2014/2/2 00:20:53)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…それはきっとこの見かけが化物に見えるから弱いものが可愛げに見えるのだろう…(軽く拗ねたように低く洩らしながらも、彼女が触れやすいようにとそれまでお座りの姿勢から前足を折っての伏せになる)…甘いお菓子にそなたの子守唄とくれば我には抗いようはないな…。否、むしろ極上の眠り方よな…ふふっ、ヒトの姿となりて膝枕してもらいながら子守唄で眠らせてもらうのもいいな…(彼女の悪戯に、笑いながら返す。そして体全体を密着させるように身を寄せた彼女の問いかけに首をかしげては疑問符を脳内に浮かべる)…はて…、わからんな…   (2014/2/2 00:29:05)

トワ♀天使あら…それでは、「悪戯」になりませんね。でも…いつか、試してみましょうか?そうですね、貴方がとても疲れてしまっていて、安らかに眠りたい夜に。(そんな日が来るのを、心待ちにしてしまいそうなことに気がつくと、慌てて頭を振って)…ちょっとで良い理由は、とっても簡単ですよ。貴方の言うとおり「思うまま」にしたら…、もっと欲しい、もっと近くに…って…、きっと、離れられなくなってしまいます。だから、ちょっとで良いんです。(腕を伸ばすと彼の首に回して抱きつくように。鼻孔をくすぐるこの匂いは、懐かしくてほっとする。)その代り…毎回「ちょっと」があると、嬉しいです。この「ちょっと」が終われば、次にお会いできるのが楽しみになりますから。そんな時間の過ごし方も…素敵です。   (2014/2/2 00:36:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ああ、いいな…。そんな日の夜はそなたの唄で眠りたいものよ…(ちょうどここに来た時のような状態なら、それはどんなに甘い誘惑か。本当にいつかお願いする日が来るかもしれないと思いつつ、彼女の答えに耳を傾ける)…それはそれでまた魅力的なことなのだがな…。そんなことを聞いてしまえば我の方からそなたへと思い切り抱きつけぬではないか…(その言葉には非常に残念そうな響きがあり、「むぅ」と唸っていると、続く彼女の言葉に何も言えなくなる)…ふむ…、確かに我とそなたはいつでも会える間柄ではないな…。それに…そんな時間の過ごし方が素敵だというのは全面的に同意だ…。我とそなた…のんびり屋にはのんびりと…かな…   (2014/2/2 00:47:59)

トワ♀天使今日、最初にお話ししたように…次はもっと良い、だったらいいな…と思ってます。前回だって、今夜だって、私はすごく幸せですが…、前回お別れしたから、今夜がこんなに素敵なんです。今夜もお別れするから…次がもっと素敵で、安らかで…もしかしたら…あまぁい時間になるかも…しれないんです。(そっと身体を離すと、少しだけ照れたように笑う。そして少しだけ、思案を巡らせるように顎に手を当てての沈黙。)貴方から抱きついてきてくださったこと、ありましたっけ…?その…いつも、私が甘えてばかりなようで…。   (2014/2/2 00:54:42)

トワ♀天使【夜も更けてきましたので、私は次でおしまいにしたいと思います。】   (2014/2/2 00:55:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【了解です。では次でこちらは〆ロルにしますね。本当にいつの間にこんな時間にと今時計とモニターを交互に見てしまいました(苦笑】   (2014/2/2 00:56:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふふっ…なるほどな…。我には今この時が至上の時に思えるから、今以上にもっと良い時間というのは想像もつかない…。それでもそう聞くと、願わずにいられないな…。次の夜はもっと良い夜に…か…(彼女の顔を見つめていた1つの顔は、月へと視線を向けた。願う祈るとしたら夜空に浮かぶ月にだろうか。彼女の言葉を聞いて思うのは、なるかもしれないというよりも、そうありたいと願うからではなかろうかと。だから「ちょっと」を願う限り、次にはまたそれよりも「ちょっと」と望む。それは終わりのない楽しみ方に思えて)…これからあるかもしれないだろう?それとも我から甘えるのはだめかな…(少なくとも今まさにその「ちょっと」の魔法が効いているのだろう。今願うのはもう「ちょっと」このまま言葉を交わし続けたいという願いでいっぱいなのだから…)   (2014/2/2 01:05:09)

トワ♀天使貴方が…甘える相手に私を選んでくださるのなら、いつだって歓迎しますよ…?番犬さんのお姿でも、ヒトのお姿でも。(手櫛を入れるように、彼の頭を何度か撫でる。指に絡むことのない艶やかな毛並みは、今夜も月明かりを受けて夜の色を映し出している。名残惜しそうに手を離し、膝立ちになると彼を見つめ)貴方も私も、二人で次回が「ちょっと」素敵になることを望めば…ほら、もうほとんど叶っているみたいです。その素敵な次回、できるだけ早くに訪れますように。(そう告げると、首を伸ばして真ん中の顔の鼻先に短いキスを一つ。照れ隠しのようにお辞儀をすると、いつもより背中の翼を大きく動かし、天へと戻って行った。)   (2014/2/2 01:11:50)

トワ♀天使【こんな感じでしょうか。久しぶりすぎて、なんだか回りくどい書き方が多かったですね>< ヴォルツさんにお会いできて、嬉しかったです。】   (2014/2/2 01:12:24)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ。トワさんらしい、一緒にロルを交わせて癒されました。こちらこそ久しぶりに会えて嬉しいし、会えただけで癒され、終わってまた癒される、天使そのものですよ。遅くまで付き合っていただきありがとうございました】   (2014/2/2 01:15:28)

トワ♀天使【そんなに褒めていただけるとは…なんだか照れてしまいますね。 ロルの中で書いていたような気持ちです。今夜のお別れから、次にまたお話できるのが楽しみです。こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。それでは、引き止めては悪いので今夜はこのへんで。おやすみなさい…☆】   (2014/2/2 01:17:40)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/2/2 01:18:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【はい。このままではいつまでも名残惜しさにずるずると話し続けてしまいそうですしね。おやすみなさい。トワさんに良い夢を】   (2014/2/2 01:18:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【…そっかぁ、前のバレンタインのロルからもう一年経つのか…。ログは前の湖部屋か。消してしまったのが悔やまれます。それでも嬉しい気持ちが強いな。今日は良い夢見れそうです。おやすみなさい】   (2014/2/2 01:20:52)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/2/2 01:20:56)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/2/3 23:42:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。連夜ですが、お邪魔します。時間も12時に近いのでPL会話だけでも大歓迎です。ではゆっくりと待機文書いて待ってみます】   (2014/2/3 23:43:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(風がどこまでも穏やかな夜。湖は柔肌のような、小波一つ無い水面をさらけ出している。そんな静かな夜に息を潜めるようにして湖を、森を、空をそれぞれの首は見続けていた。森を眺めていた首が、風に吹かれひらりひらりと舞う枯葉に気づき、空を見上げていた首がその行く末を追いかけ、湖を見つめていた首がふわりと枯葉が水面に浮かび、波紋が生まれるのを見届けた。ただそれだけのことだが、3つの首の口元には薄い笑みが浮かぶ)…葉…、枯葉か…。…そういえば言葉にも「葉」という文字があるのだな…、…言の葉か…ふむ…(まるで連想遊びのように始まったことに考え込みながらその姿勢は揺らがずにまたそれぞれの景色を堪能する)   (2014/2/3 23:54:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…葉は枯れて消える…、…言の葉は発すれば音となって消える…か…(「言葉」という単語を作った人は感傷的な人だったのだろうか。ヒトや我らを創ったのが神ならば言葉を創ったのも神なのか。なんにせよ…)…一人呟く言葉ほど寂しいものはないな…、あの湖に浮かんでは消えた枯葉のように…(それとも一つの木に無数の葉が芽吹くように、言葉を交わす人が多ければ多いほど、言の葉は無限に広がっていく。そういうことだろうか)…ふっ…、それでも一人で呟くことが寂しいことに変わりはないか…   (2014/2/4 00:02:24)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜はここまでにしますね。おやすみなさい】   (2014/2/4 00:21:59)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/2/4 00:22:02)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/6 23:46:51)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、いらっしゃいましたらお気軽にどうぞ。】   (2014/2/6 23:47:45)

トワ♀天使(静まり返った森の中、時折聞こえてくるのは枯れた小枝を踏む音だけ。深い夜の色に規則的に浮かぶ吐息は、やがて闇に溶けるように消えていく。春には花が咲き乱れ、夏には豊かな緑を茂らせ、そして秋になると赤や黄色になり、訪れる者を楽しませてくれる木々も、今は枝だけがひっそりと。湖に向かう途中、ぼんやりと何度か見上げてみるものの、その佇まいは寒さをより感じさせるように寂しい姿。長い吐息はため息にも聞こえたかもしれない。)冬は…寂しいですね。緑も、お花もありません…。森に住む動物たちも、今は眠っているのでしょうか…。早く暖かい季節が来ればいいのに…。   (2014/2/6 23:55:44)

トワ♀天使(歩いても歩いても、なかなか目的の湖に辿り着かないのはなぜだろう。森の入口から湖までの距離が変わるわけでもないのに、今日は遠くに感じられる。)…緑もお花もなくて、景色が単調だからでしょうか…?それとも…(寒いからだろうか、と呟きそうになり、苦笑する。寒さを感じぬこの身体、ましてや気温が気分に影響するのだろうか、と。そうこうしているうちに、やっと見えてきた静かな湖。まるで一枚の鏡のように波ひとつ立てずに細い月を映し出している。)はぁ…ようやく着きました。今夜も…綺麗です。(へたり込むように、古い大きな切り株に腰を下ろす。湖に住む魚は眠っているのだろうか、魚以外   (2014/2/7 00:07:57)

トワ♀天使(ふと、足もとに転がっていた小さな石を拾い上げる。掌の中でころころと何度か転がし、湖に投げ入れてみようと持ち上げたが…)…やめておきましょう。割れてしまったら、大変です…。(湖が割れるはずはないのだが、静寂を保ち続ける湖は本当の鏡のよう。それを自分の悪戯で壊してしまうのは、何だか気が引けてしまう。手にした石を切り株の上に置き、静かに立ち上がる。)…あぁ、まだ…。(肩にそっと触れたのは、雪。もうすぐ春だ、と人々が口にしていたのを聞いたけれど、もう少し、寒い季節は続くようだ。先ほどまで石ころを握っていた掌を広げると、ふんわりと大粒の雪が舞い降りてきた。それは小さな可憐な花のような形で、ゆっくり、ゆっくりと消えていく。)雪は…冬に咲くお花なんでしょうか。そういえば…雪のことを、六花…と、いうのでしたっけ。   (2014/2/7 00:16:21)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが入室しました♪  (2014/2/7 00:21:35)

ヘルト♂リザードマン【こんばんは、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2014/2/7 00:23:16)

トワ♀天使【こんばんは、ヘルトさん。もちろん歓迎します。湖でぼんやりしているので、お好きなように入ってくださいね。】   (2014/2/7 00:24:46)

ヘルト♂リザードマン【有難う御座います。宜しくお願い致しますね】   (2014/2/7 00:27:16)

トワ♀天使【こちらこそ、よろしくお願いします。では、お待ちしています。】   (2014/2/7 00:28:12)

ヘルト♂リザードマンぐ……これは、些か堪える(湖が凍る程の寒さに、木の皮と蔓で歪にこしらえた外套ーーのようなものを金属鎧の上から巻き付けた滑稽な出で立ちで、寒さに身を震わせながら湖のある場所へと足を進める。厚い皮膚もこの寒さには役に立たず、力無く引き摺る尾が地面に薄く筋を残していた)やっと着いたか。さて暖をとれそうなもの…………はーーー(開けた場所で、真っ先に目に飛び込んできたのは一人の少女の姿。その綺麗さと、その姿に視線が釘付けになる。呆気に取られたのか、見惚れたのかーー手から戦斧が滑り落ち、ドス、カランカラン……と静かな場所に似合わぬ大きな音を立ててしまった)   (2014/2/7 00:37:12)

トワ♀天使(突然の音に、掌に舞い降りたばかりの一片の雪を思わず握りしめた。音の方へゆっくりと身体を捻ると、そこには大きな姿。初めて見るその姿に、かける言葉を探すように唇を何度か動かすが、まだ声は出ない。)……。(その大きさ、その身なり、全てに驚いて。今までこの場所で出会ったことのなり姿に、ただただ目を見張る。)…あ、ええと…こんばんは…。私、トワと申します…、ここで羽を休めて…(ワンピースの裾を軽く持ち上げ、深々とお辞儀をしようとしたその時、新たな来訪者の「落し物」に気が付き、目が釘付けに。あの…それ、何にお使いになるつもりだったのでしょう…?(一歩退き、眉を僅かにひそめたその表情は、怯えているように見えただろう。)   (2014/2/7 00:45:52)

2013年12月23日 23時28分 ~ 2014年02月07日 00時45分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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