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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月04日 19時04分 ~ 2014年02月07日 17時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ディートリンデ♀錬金(アレイと同じくらいの背丈ではあるが、肉厚な身体。あれが全て筋肉だとしたら、重量で助太刀の分が悪い。丸太のように太く筋肉質な足が露出し、ゴムマリのよりのように剣士が路面に叩きつけられた。それでも次の瞬間に勝負はついた。それなりの手練れに見えたが、一閃で勝負がついてしまったのだ。)……血のにおいがいたします……(アレイに駆け寄り、傷を確認する。)治療いたします、触れても、よろしいですか?(助けては貰ったが、まだ敵とも味方とも見当つかず、質問を投げかけた。)   (2014/2/4 19:04:42)

アレイ♂剣士ぐっ…ぁ…(遅れて、痛みが全身を襲った。助けた女性が近づいてきて、治療する、と言ってくれると、そちらに視線を向ける。)…治療…できるなら…頼む。(少し苦しそうな声で、素直に相手の提案を受ける。)   (2014/2/4 19:07:32)

ディートリンデ♀錬金失礼いたします。(ふうっ、と息を吐き、神経を集中させる。神への祈り、加護、祝福、それらを全て指先に乗せて、アレイの傷口をきれいに治し、痛みもきれいに消した。)まあ…お洋服やマントが…申し訳ありません、お助けいただきましたのに……(今度はマントに手を添える。レザーの切れ目がすぐに元通りに戻り、着衣も修復された。)……他にどこか痛いところはございますか?   (2014/2/4 19:10:25)

アレイ♂剣士ぉ、ぉお…すごいな…(痛みがすうっと身体から消え、ぼんやりしていた視界が元に戻る。)いや…大丈夫。もう大丈夫だ。(他に痛む場所をきかれると手で制して断る。)ただの治癒術…じゃなさそうだな…。もしかして、錬金術…ってやつか…?(傷を治したほうはそうではないかもしれないが、神官やその手の類は衣服まで治すことはできなかったはずだ。)   (2014/2/4 19:14:37)

ディートリンデ♀錬金ええ、まあ…このくらいしかできませんが…(謙遜込めて、問いに対し、曖昧な返答をした。)住宅街に死体は…お子様の教育上よろしくないかと……(タンっ、と足を鳴らすと路面が左右に開き、赤土が露出した。ざわりと石の路地がうねり、黒装束の男を飲み込んでゆく。そして、何もなかったかのように、男の消えた路地へと戻った。そして蔓で動きを封じられた男の耳元で、一言二言囁くと、明らかに男は恐怖に包まれ、ハイ、ハイと幾度も頷いた。蔓から解放された瞬間、アスリートのように駆けだしていった。)……ありがとうございます。わたくし、ディートリンデと申します。お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?   (2014/2/4 19:19:20)

アレイ♂剣士(一連の流れを無言で見つめて、この場を去ろうかとも考えていたとき、助けながらも助けられた彼女に名前を問われる。)…俺は、アレイだ。なんで追われてたのかは知らないが…ま、気をつけろよ、ディートリンデ。(それだけ言うと、その場を離れようと歩き出す。しかしすぐ立ち止まって)…助けるつもりが、助けてもらうことになってすまなかった。礼を言うよ。(振り返りもせずそれだけ言うと、もう一度歩み始める。)   (2014/2/4 19:23:42)

ディートリンデ♀錬金(足早に立ち去ってゆきそうな剣士に狼狽する。何か気に障ることをしてしまったろうか?)あっ…あの、差し出がましいようですが、お礼をさせて、くださいませ。戦いなどの立ち回りは、本当に駄目でして……一命をとりとめましたのでっ……(たなびく綺麗なマントに手をのばし掴もうと)   (2014/2/4 19:25:58)

アレイ♂剣士え…?お礼…なんて、むしろ俺のほうがしなきゃいけないんじゃないのか?(予想外の言葉に驚き、すこし焦ったようにそう答える。)ああー…でも、命狙われてるなら…一人にさせとくのも悪いか。じゃ、お言葉に甘えようかな。(そこで初めて少年のような無邪気な笑みを浮かべる。)   (2014/2/4 19:28:17)

ディートリンデ♀錬金いえ、多分アレイさんがいらっしゃいませんと、死んでいたと思いますので。(他人事のように、さらりと告げて、黒い外套の内ポケットに手を入れる。)失礼でなければ、金子でお礼とさせていただいてよろしいでしょうか?(懐から革袋を取り出して、紐を解きながら問うた。)   (2014/2/4 19:30:23)

アレイ♂剣士じゃあ…ありがたく。でもまずは…こんな人気のないとこじゃなくて、安全なところについてからにしよう。(微笑んだまま、さらっと彼女の護衛を引き受ける旨を伝え、歩き出す。)…まぁ俺ここらへん詳しくないんだけどな…(ボソッと聞こえるか聞こえないくらいでつぶやいた。)   (2014/2/4 19:33:49)

ディートリンデ♀錬金大通りに出ましょうか?道は覚えておりますので。(否、暗記しなければ、今後困るであろうから、この界隈の路地は全て把握しつつあった。さて……薔薇を頂戴したガーデニングが、更地のようになってしまった。後日何か生やしておこうと考えながら。)剣士様の護衛…相場はどのくらいなのでしょうか?(先導するように歩きながら、無邪気に微笑んでくれた相手にホッとしながら、会話を選んだ。)   (2014/2/4 19:36:10)

アレイ♂剣士お、それなら案内は任せたぜ。(道を覚えている彼女に案内は任せ、自分はそれとなく周囲を警戒しつつ一歩後ろを歩く。)んー、そうだなぁ…護衛の相場かぁ…。(少し考え込んでから、やっと口を開く。)俺の場合だと、デート一回…かな!(もちろん、冗談で言った言葉。少しでも場を和ませようとした自分の最大限の努力だった。)   (2014/2/4 19:39:09)

ディートリンデ♀錬金あら、まあ、かわいらしいことを申しますのねぇ?(くすくすと楽しげに笑って肩を揺らした。)こうして一緒に歩いていること自体、デートにも見えますわよね?手でも繋ぎましょうか?(子供をあやすような口調で告げ、大通りが視界に入った。)   (2014/2/4 19:42:20)

アレイ♂剣士えっ…あ、いや…手までは…ハハハ…(逆にやりこめられてしまい、苦笑いを浮かべる。)お、ほ、ほら!!もうすぐ大通りだな!!何事もなくてよかった…!!(無理やり話題を変えるように少し大きな声でそう言う。)   (2014/2/4 19:44:12)

ディートリンデ♀錬金あらあら、肩を抱いて密着して歩くわけでもありませんのよ? 今から慣れておきませんと、将来女の子をエスコートする時、苦労なさいますわよ?(試すようにするっと手を差し出して、悪戯っぽい笑みを浮かべて様子を伺う。)大通りまで。   (2014/2/4 19:45:44)

アレイ♂剣士あ、えっと、それはっ…!(手を差し出されると困った笑みを浮かべたまま、「まぁ、役得か」となんとか開き直り、恐る恐るその手を握る。ガキでもないくせに、顔が赤くなってしまうのが非常に恥ずかしかった。)   (2014/2/4 19:47:28)

ディートリンデ♀錬金慣れなさい。アレイさんには、大きな運命の流れを感じます。大儀あるのでしたら、そのために、心を水のように柔軟にさせ、波打たないよう平静でいられる修練を積むことを、お勧めいたしますわよ? 老婆心から。(意識させるよう、手指を絡めて、しっかりと握ってから、小さく笑い、大通りに出た。)……からかいすぎてしまいましたわね、ありがうございます。(深紅のマントには、いつの間にか内ポケットができており、ずっしりと硬貨の重みが。)   (2014/2/4 19:52:41)

アレイ♂剣士大きな運命の…流れ…?(そういわれるとすこし真剣な表情をするが、首をふって元に戻す。)いやいや、俺はそんな大層な男じゃないよ!ってか、そこまでがっちり握る必要は…あるの…デショウカ…(年上なのだろうか。余裕を感じさせる女性に圧倒され、カタコトの敬語が飛び出す。そしていつの間にかコートの重さが増えた気がする。)い、いや、こちらこそ…ありがとう…(街の大通り、まっすぐ行けば広場のあるところまでやってくると、手を解き、彼女に別れを告げる。)…すぐそこの宿屋…3階の突き当りの部屋…そこが俺が普段寝泊りしてる宿だ。だから何かあったら、いつでも来てくれ。剣の腕しか取り柄がないが…それでいいなら、力を貸す。   (2014/2/4 19:58:14)

ディートリンデ♀錬金あら、慣れですわ、慣れ。本命の子に、しっかり意識されて、メロメロにさせるくらいの手の握り方をですね…憶えませんと、人生楽しくありませんわよ? わたくしは暫く、変わり者の鍛冶屋に滞在しております。ご用がございましたら、お訪ねくださいませ。本日はありがとうございました。(ポケットの硬貨は金貨で30枚。当座の生活には事欠かないくらいに献上。一礼をして、雑踏の中に姿を紛らせてしまった。)   (2014/2/4 20:00:09)

ディートリンデ♀錬金【こんなところでございましょうか? おつきあいありがとうございました。】   (2014/2/4 20:00:22)

アレイ♂剣士【はい、どうもありがとうございましたー!】   (2014/2/4 20:01:22)

ディートリンデ♀錬金【お目汚し失礼いたしました。お部屋ありがとうございます(ぺこり】   (2014/2/4 20:02:24)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/4 20:02:28)

アレイ♂剣士め、めろめろって…(最後まで苦笑いを浮かべていた気がする。彼女が人ごみに消えるのを見送ってから、ため息ひとつ。)ふぅ…変わり者の鍛冶屋…?まぁいいや。…にしても、戦いだと常に平常心を保っていられるんだけどなぁ…どうも女の子には…。(髪の毛をぐしゃぐしゃしながらそう反省する。)…あ、俺サキュバスとか出たら絶対勝てないわ…(そういいながら自分は何も考えずぼんやりと広場のほうへ足を運ぶのだった。)   (2014/2/4 20:03:27)

アレイ♂剣士【さて、それでは自分も一旦失礼します。お部屋ありがとうございましたー】   (2014/2/4 20:06:03)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/4 20:06:06)

おしらせヒテン♂元剣士さんが入室しました♪  (2014/2/4 20:08:01)

ヒテン♂元剣士【とりあえず何の構想もないまま入ってみました。やっつけですが待機ロルでも】   (2014/2/4 20:08:24)

ヒテン♂元剣士………(コートを纏い、人気のない道を紙袋を抱えて歩く。住処としているあばら家がある山の中で動物や魔獣を狩って手に入れた毛皮等を卸し、その金で口に糊する生活を続けていた。今日は日頃より掛かっている医者から気休め程度の薬をもらい、その帰路についていた)……ゴホッ(一度咳をすると、胸から口の中に血が上がってくる。口の中の鉄の味をべっ、と吐き出すとローブの裾で口を拭った)   (2014/2/4 20:12:27)

ヒテン♂元剣士………(『この病を治す術はなく、人に感染るため人との接触は避けなければならない』…医者に言われた言葉は端的に言ってしまえばこんなもので、飾り立てられた言葉は気休めにもならない。経過が順調、と言っても感染る病であることには変わりなく、もはや人並みに働くことも戦うことも出来ぬ自分の身を恨みながら、かといって潔く果てる勇気もなく空虚な時間を過ごしていた)   (2014/2/4 20:21:14)

ヒテン♂元剣士……?(ふと、妙な気配を感じて立ち止まる。辻強盗の類だろうか―。路地裏、というのはどうしてもこういう手合いが増える。割かし治安のいいと言われるアルヴェルスも例外ではない。ましてや今日は月のない闇夜。夜目の利く盗賊達には格好の時間というわけだ。明かりの消えている家屋の陰から一人、二人と現れる。彼らはまるで台本を読むかのように『金目のものを置いていけ』と、脅しをかけてくる。まるで追いはぎ用の機械か何かが喋っているかのように一字一句同じだ)   (2014/2/4 20:29:41)

おしらせイーファ♀デュラハンさんが入室しました♪  (2014/2/4 20:30:48)

イーファ♀デュラハン【こんばんは、こんばんは、お邪魔しても構いませんかー?】   (2014/2/4 20:31:03)

ヒテン♂元剣士【こんばんはー!勿論です、よろしくお願いします】   (2014/2/4 20:31:16)

イーファ♀デュラハン【ありがとうございます、そして盗賊の処理とかできるかとても不安ですがよろしくお願いします……! もっとよく考えてキャラクター選べばよかったッ】   (2014/2/4 20:32:31)

ヒテン♂元剣士【こちらこそー、まぁ何か適当に無双しちゃえばいいんじゃないですかね(適当)】   (2014/2/4 20:33:17)

イーファ♀デュラハン【無双できるほど強くないという不具合、まぁいいです待機に続きますねー】   (2014/2/4 20:34:12)

ヒテン♂元剣士【はい、お願いしますー】   (2014/2/4 20:34:32)

イーファ♀デュラハン(黒馬に跨った黒い騎士が人気のない道を往くのは自分の容姿にコンプレックスを持っているからである。故にその顔は黒い兜で隠されている。女にしてはそこそこ高い身長と起伏の少ない直線的な体型。しかし男とするにはやや細身。) ……あ、あの。何をなさっているのでしょう……? そこ、通りたいのですが、通してはいただけませんか。(人が居ないだろうと思ってこの道を選んだというのに、数人の男性がいた。早くこの道を抜けて違う場所へと逃げたい。だから、丁寧に通してほしいと頼むことにした。どう考えても緊迫した状況に、声が少し震える。情けない、と自己嫌悪した。)   (2014/2/4 20:41:55)

ヒテン♂元剣士……残念ながら……金目のものは…無い……(わざわざ答えてやる必要もないが金は本当にないのだから仕方がない。食料は山の中だからある程度どうにでもなる。金が必要になるのは薬だけだ。なけなしの金もつい先ほど薬に代わってしまった。折角正直に答えてやったのに、次の言葉は『持ち物全部出せ』と来た。元々話してわかる手合いだとは思わなかったが、ここまでお約束通りだと少々辟易する。)……持ち物…か……この薬と……あとは……(ほんの少し、腰を落として、腰の鞘に納めていた細見の直剣の柄に手を掛ける。軽く身を捩り、その身を戻すとともに鞘から剣を抜く。抜刀と同時に放った一閃で、まずは目の前の一人の男の胴を薙いだ)……この剣と……技、のみ故……(軽く剣を振って着いた血を払うと、ゆっくりと鞘に戻して構えなおす)……?(すると、その男たちの後ろに馬に跨った人物がいるのが目に入った)   (2014/2/4 20:49:49)

イーファ♀デュラハン……通しては、くださらないのですね。(さて、どうしようか。思案したところでよい策など出て来ない。戦うことは得意ではない。少しばかりの魔法は使えるものの即時発動には向かない。男性と連携できたのなら即時発動に向かないという欠点も補えるだろうが、聞こえてきた薬という単語から何処かが悪いのだと察した。それに、自分自身が足をきっと引っ張ってしまう。金銭を差し出せば素直に通してくれるかもしれないものの、金貨に変える前の薬草と鉱石しか持ち合わせていない。賊にその価値が解るとも思えない。) ……っひ、(飛散する鮮血。血液は苦手である。情けないことに。漏れた引き攣った悲鳴は、幸いな事に兜に反響したため外には漏れなかった。愛馬を操るための右手に持った鞭を、縋るようにきゅ、と握る。)   (2014/2/4 21:00:35)

ヒテン♂元剣士………これでも、まだ……?(物言わぬ物体となった男と、飛び散った鮮血は他の賊を怯ませるのに十分だったが、それでも逃げようとせず却って懐から鈍く光るナイフを取り出したのが見える。このまま退く気はなさそうだ。この身体で大立ち回りをするのも、不可能ではないが後々に響く。何より後ろの馬に乗った人物が気になる。ならば)………(薬の入った小さな紙袋。それを見えるように掲げると天高く放り投げる。何を投げたのかわかっていないのか、盗賊たちの視線は宙を舞う紙袋に注がれる。その隙に数歩、歩みを進め、他の男達が剣の射程に入ったことを確認すると、一気に剣を何度も振り回した)   (2014/2/4 21:09:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イーファ♀デュラハンさんが自動退室しました。  (2014/2/4 21:20:39)

ヒテン♂元剣士【アッー】   (2014/2/4 21:20:54)

おしらせイーファ♀デュラハンさんが入室しました♪  (2014/2/4 21:21:00)

イーファ♀デュラハン【恒例の20キルですすみません。゚(゚´ω`゚)゚。】   (2014/2/4 21:21:17)

ヒテン♂元剣士【おかえりなさーいw】   (2014/2/4 21:21:24)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/4 21:24:03)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、戦闘中でしたが……自分も参加よろしいでしょうか?】   (2014/2/4 21:25:11)

ヒテン♂元剣士【大丈夫です、よろしくお願いしますー】   (2014/2/4 21:25:34)

イーファ♀デュラハン【こんばんは、どうぞどうぞー(´-`)】   (2014/2/4 21:25:37)

シュガーポット♂商人【ありがとうございます。イーファさんの次で大丈夫ですか?】   (2014/2/4 21:26:56)

イーファ♀デュラハン【はい、もたもたしてないでさっさと書きます。゚(゚´ω`゚)゚】   (2014/2/4 21:27:23)

イーファ♀デュラハン(男性の思惑はどうあれ――投げられた紙袋は時間稼ぎとして優秀。飛散する鮮血に怯える心を律して、怯えから震えそうになる声を律して、ひとつ、呼吸。) YIs dlim fffIm「闇よ、どうか愚かな生命に平穏を。私には解る、貴方達の悲しみが、怒りが」(謳うように言葉を紡ぐ。ヒトには理解できない、唯の音。世界を揺蕩う魔力から、言葉に対して返される効果は対象を落ち着かせる、眠らせる効果であるはず。この場合の対象とは、無論、賊。)   (2014/2/4 21:30:58)

シュガーポット♂商人…………!(散歩中、何やら物音が細道からしたと思い、屋根を頼りにその音の場所へ来てみれば、野蛮な事に、街中で何やら起こっているのを目撃する。最中、空へと飛んできた紙袋のようなものを、すっと手にとり、そのまま屋根から下を見下ろす)あれ……もしかして……いや……そんなまさか……(先日知り合った剣士に聞いた言葉もあり、まさか知り合いが?と思いながらも、何が起こっているのかを明確に判断するため、しばらく下の騒ぎを上から覗き込むことにする。)   (2014/2/4 21:36:29)

ヒテン♂元剣士………(また二人、三人、と鮮血を噴き出して倒れてゆく。物言わぬ屍になったかどうかは関係ない。これ以上付き合う気もない。目の前の三人が倒れたあたりで剣を鞘に納めると再びすぐ抜けるように構えた。その瞬間、どこからか聞きなれない音が聞こえてくる。奥にまだ数人いたはずの賊が、糸が切れたかのように倒れていく様が見えた。)……これは…貴方が?(賊の壁がなくなったので、賊の奥に居たであろう馬上の人物が改めて目に入った)   (2014/2/4 21:39:11)

イーファ♀デュラハン……よかった。(賊であろうと何であろうと、きっと人間は尊い。だから、流るる鮮血が少しでも減らすことが出来たこと、それが嬉しい。安堵から、つい、溜息を吐いた。) えぇ……私が。(揺れる銀色は黒い兜の中。よって、身に纏う色は黒のみ。足元から首筋、指先に至るまでを覆う黒い衣服。跨る馬もまた黒い。) ……っ?(魔に近いからか、物音にはそれなりに敏感だった。空気を揺らす声、その音源は――頭上。)   (2014/2/4 21:48:53)

シュガーポット♂商人お……皆倒れてった、すごいな、魔法かな……っと、これ返さなきゃ(空に飛んできた紙袋をそのまま抱え、誰かの家であろう屋根に、フックをかけ、下に降りていく)お二人とも、大丈夫ですか?これ、飛んできましたよ。(そこに倒れている輩と似たような、いやもっと黒い影が上からゆっくりと降りてくる。過去何度も失敗している、この方法である。接地と同時に、ローブをはたき、包みを二人を交互に見ながら差し出す。)   (2014/2/4 21:53:56)

ヒテン♂元剣士……かたじけない(思惑はわからないが加勢してくれたことは確かだ。素直に目の前の馬上の黒い人物に頭を下げる)助かり…ました…私は………上?(そういえば投げた紙袋はまだ落ちていない。まだ敵がいるのだろうか?紙袋を探すように、つられて上を見ると屋根の上にまた黒衣の人物が目に入った。ロープを伝って降りてくる人物が自分の投げた袋を差し出すのを見て、そのまま受け取り再び『かたじけない』と頭を下げた)   (2014/2/4 21:55:42)

イーファ♀デュラハン(頭上に人影、足元には血溜まり。しゅるしゅると降りてきた黒い影。すごい、と緊張感のない感想を呟いた。不審さで言えば同じく顔を隠している自分もどっこいどっこい、というやつである。だからこその、緊張感のない感想である。) あ……えぇと。では、私はこれで……(血の臭いの充満した此の場にこれ以上居たくない。それに、初対面の男性2人とこんな場所にいるというのはとてもとても恥ずかしい。兜で隠した顔が、血液など身体に存在しないくせに朱くなるのを感じる。帰りたい。さっさと宿に帰りたい、この場を離れたい。恥ずかしい。)   (2014/2/4 22:05:04)

シュガーポット♂商人まさか、こんな物騒な出来事が身近で起きるとは思っていませんでしたよ……さ、て……こういう賊関係って、よくある事なんでしょうか……?ここに来たばかりなので、さすがにちょっと聞いておきたいのですが……(自分も夜に出歩く事を考えると、さすがに用心せねばと思ったのか、真面目に尋ねる。)   (2014/2/4 22:15:45)

ヒテン♂元剣士……私は…ヒテンと申す者……この度は……(再び軽く頭を下げる。馬と人。身長差のある二人を交互に見比べながら声を掛けようとした途端、馬上の人物が去ろうとするのを黙って見ていた。)…………ゴホッ…(小さく咳払いをする。右手で口を押える。病が感染るのを恐れていつしか付いたクセだった。抑えた右掌を見てみると、僅かに鮮血が見える。呼吸の音も普段と違うのがわかった)……これが…今の限界か……(コートで血を拭うと、ボソリと呟いた)……このような事……少し大きな国の路地裏ではよくあること……さほど珍しくもありますまい……   (2014/2/4 22:19:00)

イーファ♀デュラハン【――ということなので、さっきのを勝手にこちらの離脱ロールとして離脱します。ありがとうございました。゚(゚´ω`゚)゚。】   (2014/2/4 22:23:00)

おしらせイーファ♀デュラハンさんが退室しました。  (2014/2/4 22:23:10)

ヒテン♂元剣士【おつかれさまでしたー】   (2014/2/4 22:23:43)

シュガーポット♂商人【お疲れ様でしたー。自分が続きますね】   (2014/2/4 22:27:33)

ヒテン♂元剣士【はーい、といっても後は雑談程度でしょうけどw】   (2014/2/4 22:28:16)

シュガーポット♂商人ふむ、珍しくはない……ですか。僕も気を付けておくようにしましょうかね。(彼の返答を聞き、少し用心する心を持つ。しかし、彼の身体が気になる。咳の後に、血の匂いがするからだ。)お体、どこか悪いんですか……?(吐血なのか、そう思うと、心配で仕方なくなる。体内の病程、理不尽な物は無いからだ。)   (2014/2/4 22:33:13)

ヒテン♂元剣士……(出会ったばかりの人間に看破されるとは、まだまだだな、と自嘲気味に笑う。)……肺の、病なのです……(労咳、と言われた肺の病らしい。原因は聞いてないが、なってしまったものは仕方がない)   (2014/2/4 22:36:59)

シュガーポット♂商人肺……ですか……(ふと考えるが、すぐにいい案も思いつかず、頭を横に振る)いや、なんでもありません、お気をつけてください……、あ、そうそう、これも何かの縁です。近くにちょっとしたお店をやっているので、いつか気が向いたら遊びに来てください。では!(そう言い残すと、下りてきたのと同じロープを素早く登り、そのまま屋根の上を走って去って行く。)   (2014/2/4 22:49:01)

ヒテン♂元剣士………えぇ……いずれ……(肺の病と聞いて何か考え込んでしまったようだ。しかしもはや医者にも見放された身で、何か改善されるわけでもないだろう―宣告された日から、そのような期待をすることはもはやなくなってしまった)いずれ……必ず、お伺いします……(ロープを登って屋根の上を駆ける姿を見て、自分はもはやあのように動くことも出来なくなったのだな、と改めて思う)……コホッ……(喀血を伴わない軽い咳をすると、そのまま路地裏を通って山のあばら家への帰路を急ぎだした)   (2014/2/4 22:53:20)

シュガーポット♂商人【これで自分も〆ます。お体にお気を付けを、ありがとうございました。】   (2014/2/4 22:55:25)

ヒテン♂元剣士【こちらこそありがとうございましたー、またよろしくお願いします】   (2014/2/4 22:55:41)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/4 22:55:48)

おしらせヒテン♂元剣士さんが退室しました。  (2014/2/4 22:55:57)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/4 23:41:58)

アレイ♂剣士【こんばんはー。ロル投下しつつ待機。凸歓迎。戦闘系にしようと考えているので巻き込んでしまうかもですが・・・】   (2014/2/4 23:42:40)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/4 23:45:28)

シュガーポット♂商人【こんばんわです。連投参加ですが、お付き合いしてもよろしいでしょうか?】   (2014/2/4 23:47:07)

アレイ♂剣士おいおい…ちょっと手が早すぎるんじゃないかい…(昼間、何者かに追われている女性を助け、その後広場をふらついていると、見知った顔が近づいてきた。彼女は自分が世話になってる冒険者ギルドで働いている娘だった。「アレイさん指名での依頼が入りました。」と、見せられたのは破格の報酬金。こんなうまい話あるわけない、と思いつつも承諾し、暗くなった頃、郊外の森にきて、最近現れたという魔術を使うオーク退治にきたわけだが…。そこにオークの姿はなく、待っていたのは数十人の黒ローブ。見るに、昼間助けた女性を狙っていた奴らと同じローブだった。)つまり…あの依頼は罠だった、ってワケか。どおりで虫がいいと思ったよ。(軽口をたたきながらも、額からは汗が一滴滴り落ちる。――さすがに、数が多すぎて分が悪い。完全に囲まれ、逃げ場もない。どうしたものか…。 彼我の間に緊張が漂う。相手もこちらをかなり警戒しているようだ。先に動くのは…どちらか…。)   (2014/2/4 23:48:29)

アレイ♂剣士【はーい、いきなりピンチですが、それでもよかったらどうぞー】   (2014/2/4 23:48:42)

シュガーポット♂商人【ありがとうございます。それとなく参戦してみようかと。】   (2014/2/4 23:49:57)

アレイ♂剣士【では、下のロルに続けてください~】   (2014/2/4 23:50:44)

シュガーポット♂商人あ、アレイさーん。こんばぁ……!?(森に採取をしに出かけた最中、見たことのある人影を発見したので、後ろから声をかけてみれば。その先には、自分と似たような姿をした輩が多数いる。)な……なんですかこれは……(知り合いは囲まれてしまっている、近づこうにも近づけない、しかし、知人を見ぬふりをし、逃げるほど、真っ黒の意地としても許せない行為、故に、腰の魔道具を取り出す)お前ら……下がれぇ!!(思い切り力を籠めると、球体状の魔道具は光り出し、それを知人から一番遠い黒い人型に向かって投げつけると、炎の球体となって向かっていく)   (2014/2/4 23:56:11)

アレイ♂剣士シュガーポッ…!?ば、ばか、よせ!!(突然現れた知人の登場と、彼がとった行動に驚き、止めようと動くも時すでに遅し。戦いの火蓋が切って落とされた。)くっ…!!(木の上から飛び降りてその勢いのままカトラスを振りかざしてくる黒ローブの攻撃を剣で受け止めるも、その重い攻撃は防御しきれず、体勢を崩す。)う、らぁああ!!!(崩れた体勢のまま相手に蹴りを入れ、なんとか追撃を免れる。)おい!!何してんだ!早く逃げろ!!(シュガーポットに向かってそう叫ぶも、自分と、数人の黒ローブから発せられる剣戟の音のせいで届いたかどうかまではわからない。)   (2014/2/5 00:01:24)

シュガーポット♂商人う、うわぁ!(自らの攻撃で、他すべてが一気に動きだし、さらには火球は当たらず、むしろこちらに向かってくる黒ローブが見える)ア、アレイさんを置いてなんて行けるわけ……っ!!ないじゃないですか!(敵は一人ではなく、複数こちらに向かって来ており、さらには攻撃を仕掛けてくる。だが、今まで生きてきた経験は伊達ではなく、攻撃を受ける前に、近くの木へと、袖に仕込まれたワイヤーを射出し、一気に離れる)まずい……接近戦は不利なんだけど……でも…助けなきゃ……!(一旦木の上に退避するが、そのままでは、自分のほうに向かってきた奴らが、またアレイさんのほうに向かっていくだろう。考えていられる時間は短い、木を伝い、出来るだけ早く、アレイさんの頭上まで移動しようとする)   (2014/2/5 00:09:53)

アレイ♂剣士俺なら大丈夫だ!!いいからさっさと逃げろッ!!ぐっ…!!(4人の攻撃を防御していたが、ついに最初のダメージを受ける。左の二の腕あたりを浅く切られる。 敵はまだ背後に3人待機している。味方への誤射を防ぐため、一度に襲い掛かってくる人数は四人くらいが限界なのだろう。)くっ…せめて…詠唱さえできれば…!(敵はこちらに攻撃する暇すら与えてくれない。それが向こうの手なのだろう。12.3人いる敵のうち、7人はこちらに、残りはすべてシュガーポットのほうへと向かっていた。)どうすればいい…   (2014/2/5 00:14:49)

シュガーポット♂商人……!?(相手は彼を狙っているのだと思っていた、故に上から移動しようとしたはずが、それは逆だった、手空きの奴らが自分を追って来ているのだ。)まずい……(とにかく、今度は別方向へと移動するが、やはり追ってくる。戦闘は「苦手」だが、どうやら、やらねばならない様子。)自分の作品を……まさか自分で使う事になるなんてね……(アレイさんから見えない距離まで引きはがしてから、一旦地面へ降り、ローブの中から小さな棒を取り出すと、それは一気に延び、自分よりも長い棒へと変化する)さて…(そしてもう一つ、小さな魔道具を取り出し)目には目をってね……それに……(自分の背中には、もう一つ黒い布包みをくっつけてある、「コレ」は自分では使えない、なんとしても、彼の元へと移動しなくてはならない。使って貰わねばならない。)   (2014/2/5 00:25:03)

アレイ♂剣士だめだ…手に負えねぇ…。こうなったら…。(防御しつつ、詠唱を始める。が、はやり集中力を要する詠唱途中に防御が疎かになってしまい、正面から鈍器での攻撃をくらってしまう。)かはっ…!!(口の中を切ったのか、口から血が吐き出される。)ははっ…やるじゃねぇか…。でも、4人がかりでやっと一撃だぜ?(大きい声であえて挑発することで、敵の注意をこちらにひきつけようと努力する。とにかく、知り合いを巻き込むわけにはいかなかった。)いいかシュガーポット!!隙を見て脱出しろ!このままじゃ二人ともやられちまう!!わかったな!!   (2014/2/5 00:31:47)

シュガーポット♂商人………アレイさん!!逃げる時は二人でです!!あなたがいなくなったら、誰が僕の作った物、使ってくれるんですか!!(遠くから一気にアレイさんに近づき、近くにいる一人に向かってその速度のまま空中から突撃し、吹き飛ばす。そのまま自分は受け身を取り、アレイさんの近くまで行く)さっき追ってきた奴らなら「もう一人の僕」でも殴ってたぶん凍ってますよ!今のうちにこいつらをなんとかしましょう!(そういうと、背中にある黒い包みを取り現れた剣を鞘ごと、アレイさんの方へ投げる)この前言った試作品です!脆いですが、一戦くらいなら耐えられます!(それは、この前見た彼の剣よりも細いが、長く、紅い片刃の剣が空に上がる)   (2014/2/5 00:42:08)

アレイ♂剣士シュガーポット…。(目の前に降りてきた彼が差し出した赤い刃の剣。)…借りるぜ。(その剣に手を伸ばし、右手に持つ。そして今まで使っていた鉄剣を左手に構え、一気に敵に切りかかる。)うぉおおおお!!!!!(敵の攻撃は左の鉄剣で防ぎ、攻撃は試作品とやらで。)よし、二人やったぞ…!!(しかし二人戦闘不能にしたところで敵はまだまだいる。スタミナだって無尽蔵にあるわけではない。)くっ…ぬぉおお!!(しかし二刀流になったことでこちらも攻撃ができるようになり、先ほどの絶望的な状況は抜け出していた。)   (2014/2/5 00:51:02)

シュガーポット♂商人よし……今のうちに……(攻撃に転じる彼を見ると、敵の注意は向こうへと流れたようだ。先ほどの残党がもし凍っていないのならばと。追って来るであろう方向に別の凍結用魔道具を最大出力で設置し、手元の機甲で起爆するようにする)……よし、これで……っ!!(背後から、彼の方へ行かなかった奴がその武器を振り下ろしてくる、そこに、自分の左腕を、なんの躊躇いもなく防御に使った)   (2014/2/5 00:57:15)

アレイ♂剣士(集中して戦っていたが、シュガーポットが何やら不穏な動きをしているのを確認する。)シュガーポット…お前、何を…!くっ、邪魔だっ!!(さらに二人、切り捨て、シュガーポットの援護に向かおうと走り抜ける。)   (2014/2/5 01:06:13)

シュガーポット♂商人…ぅぁああああああ!!(防御に使った腕をそのまま振り払い、体勢を崩した相手に、右手が猛烈な音と共に突き出され、思い切り腹を貫く、振り払った腕からは赤い液体は出ない、その代り、バチバチと稲光のような光と音が響き、左腕は完全に折れ曲がっている)これだから……「苦手」なんだよ……戦うのなんて……(貫いたほうの腕を引き抜き、息を切らしながらも、なんとか立ち上がる)   (2014/2/5 01:11:26)

アレイ♂剣士お、おい!!シュガーポット!大丈夫か…!!(彼に駆け寄り、その姿を見て愕然とする。)シュガーポット…き、君は…。(稲妻が走る腕を引きちぎり、息をきらしてる彼の背後からもう一人の敵。)…っ!!危ない!(その敵を一閃して切り捨てる。敵もかなり数が減り、これ以上は消耗戦となると見たのか、散り散りに去っていく姿が確認される。)……勝った…………………のか…(自分も息をきらしながら、そのまま、その場に倒れる。倒れた地面から、赤い血が円を描くように伸びていった)   (2014/2/5 01:15:53)

シュガーポット♂商人ふぅ………(立ったまま、大きなため息をする。)どうやら……頭の中は足りてないってわけじゃぁ、ないみたいだね……(去っていく黒い影を見ると、先ほど設置した魔道具を回収し、腰のポーチに戻す。)アレイさん、大丈夫ですか?(傍に歩み寄り、屈んで傷の部分に、微力ながらまだ生きている右手で治癒魔法をかけ続ける)どうやら……逃げずに済んだみたいですね……   (2014/2/5 01:25:22)

アレイ♂剣士ありがとよ…でも…ちょっとマズいな…連中、武器に毒塗ってやがった…逃げたのも、それが理由だろう…。(苦しそうな声でそう彼に告げる。)いいか、次が来る前に…ここを離れろ…お前は…生きろ…。(ゆらりと立ち上がり、木にもたれかかる。)   (2014/2/5 01:34:39)

シュガーポット♂商人……言いましたよ、逃げるときは二人で、って。やれることをやらないと、僕が怒られるんです。だから……行きますよ。街まで。僕じゃぁさすがに、毒はなんともできませんから……(そういうと、黒いローブで隠された脚の部分から、猛烈な轟音が響く)さぁ、走りますよ。あなたを背負って連れて行きます。ここからなら、僕の脚で数分で行けます。途中で事切れるとしても、連れて行きますよ。(先程飛びかかる時に出したスピードの原因はこの音のする主。中身は見えないが、凄まじい音と熱、そして煙を出し始める)   (2014/2/5 01:42:44)

アレイ♂剣士(彼に体を預けたまま、意識はどんどん朦朧としてくる。戦いで分泌されたアドレナリンが今まで毒を抑えててくれたのだろうが、戦闘が終了した今、身体の自由はどんどんきかなくなる。)あんた…何者なんだ…機械の…から…だ…なのか…?(運ばれてる途中、なんとか声をだし、彼に尋ねる。)   (2014/2/5 01:46:19)

シュガーポット♂商人ちょっとね……勉強してたらこうなったんだ、後悔はしてない。(なんとか背負う形にし、ワイヤーで自分とアレイの身体を結び付け、街に着くまで走り続ける)どうしても……身体が追いつかなかったんだ……人の部分なんて体と頭くらいさ。無理矢理魔法を体に覚えさせてね(ゆっくりと喋りはじめるその内容は、彼の過去と現在を結ぶ物、ひたすら急ぐ、急ぐ)どの世も、理不尽だよね……それを、自分の力で、なんとかしたかった、それが、僕が「商人」と名乗っている理由さ……   (2014/2/5 01:53:41)

アレイ♂剣士あ、ああ…この世は…不条理で…満ちている…でも……その中に…光…を……(そこまで言って、シュガーポットに声は届かなくなる。意識を失ってしまったのだ。いくら治癒術で傷を防いでも、体へのショックは消えず、更に全身には毒が回る。主に左目に集中する毒の痛みに耐えきれず、脳がシャットアウトした。)   (2014/2/5 01:57:30)

シュガーポット♂商人……!アレイさん!アレイさん!……この前一緒に居た女の人、どうするつもりなんですか……!まさか一日だけの護衛でしたなんて事、言わせませんからね!!(完全に意識を失ったのか、さらに重さが増す彼の重さ)街……!医者……!(なんとか街へと到着し、そのまま医院の扉をぶち破り、事情を説明し彼を託した。)……ぐっ……!うぅぅ……っ!!(建物から外に出て、しばらくすると、脚はもう動かなくなり、砕けるように、その脚は崩れて行った。なんとか残った右腕で、家へと向かおうとするが、途中の細道で、頼りの腕も、体力も底をつき、眠ってしまう。)   (2014/2/5 02:08:20)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/5 02:11:14)

シュガーポット♂商人【こんばんわー】   (2014/2/5 02:11:59)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。ログを拝見し、お二方ぱたりとのこと。街拠点ですので見つけてもよろしいですか?】   (2014/2/5 02:12:36)

アレイ♂剣士(意識が戻ったのは、街についてからだった。少しの間気絶していたらしい。)シュガーポット…?(まだ全身の痺れと、左目の激痛は残っているが、そんなことよりも彼のほうが心配だった。気が付いたら隣で倒れている彼に声をかける。)おい…おい…!!お前まで…逝くなよ…俺の…目の前で…なんで…みんな…(目に涙を浮かべながら、身体に鞭うって必死に彼の体をゆする。)目…覚ませよ…なぁ!!!おい!!おい…(声はどんどん弱弱しくなっていきやがて――左目の感覚は…完全に失われた。)   (2014/2/5 02:12:55)

シュガーポット♂商人【凸歓迎だったと思うので、大丈夫だと思いますが…アレイさん大丈夫かな】   (2014/2/5 02:16:32)

アレイ♂剣士【こんばんはー!もちろん歓迎いたします!】   (2014/2/5 02:17:02)

アマリリス♀エルフ【ありがとうございます】   (2014/2/5 02:17:49)

シュガーポット♂商人……うぅん……あれいしゃん……かれーたべませう……(ほぼ機械の体である彼には、疲れくらいしかなく、本当に眠っただけだった。)どく……すぱいしー……どーん……うぅぅん   (2014/2/5 02:21:12)

アマリリス♀エルフ(陽が落ちたアルヴェルス王国。今日は護衛の剣士が不在のまま広場で歌って、さあ町に子守歌を歌おうかと散歩に歩いていた折)――!!アレイさん、シュガーポットさん……!(駆け寄る。文字通り満身創痍の二人を見ての表情は言うまでもない。)ひどい傷……一体、どうして……(二人を交互に見る。シュガーポットに至っては意識を失っているように見える。)   (2014/2/5 02:30:51)

アレイ♂剣士う…その声は…アマリリス…か…?俺のことより…シュガーポットを…早く…助けてやってくれ…こいつは…俺を守ろうとして…こんな怪我を…。(息を漏らしながら、相手にしっかり伝わるように一言ずつ丁寧に喋る。左目は完全に機能を失っているようだ。どうやら毒にやられたらしい。)   (2014/2/5 02:35:38)

シュガーポット♂商人………(黒いローブは長く、四肢があるように見えそうだが、実際の所、ローブの中身は砕けた機械部品達、しかし、それを知らぬ人からは、ただ倒れているだけに見えるであろう。それにしては、随分と焦げた匂いがする。)   (2014/2/5 02:40:15)

アマリリス♀エルフ(こくん、こくんと頷いて、シュガーポットを見て、思うところあったが飲み込み、)……ひとまず、お医者様を。まだ灯がついていますから、すぐに呼んできますわ。(言って、涙に潤んでいるアレイの両目元をそっと拭い)――大丈夫ですから。(根拠は告げず、不安を押し殺した柔らかい笑みでそう言って立ち上がり、看板掲げる医者の戸を叩いた。すぐにでも彼らを診療所に運んでくれるだろう。)   (2014/2/5 02:45:57)

アレイ♂剣士(少しして、医者に運ばれると、シュガーポットのほうはわからないが、自分のほうの毒は抜いてもらえた。なんとか一命は取り留めたものの、左目だけはどうしようもないと言われる。このまま放っておいても腐ってしまうらしく、腐敗を止めるための術は施してもらった。)…ありがとうアマリリス…。君が通りかからなかったら…俺たちは…。(診療室から出て、外で待っていたアマリリスに礼をいう。)…シュガーポットのほうは…?   (2014/2/5 02:52:11)

シュガーポット♂商人あ、アレイさん、よかったー、生きてたんですねぇ(そう能天気に、奥の廊下のほうから、車椅子を片手で操りながらすーっとやってくる)いやぁ、起きたら僕もここに居てびっくりしましたよ。あ、車椅子だけ借りてきました。利き腕のコッチはまだ生きてるので~……って、アマリリスさんじゃないですか~、どうしたんですか?   (2014/2/5 02:57:24)

アマリリス♀エルフ(見上げれば左目を施術後の包帯で覆われた剣士、車椅子を片手で転がす商人にいたっては車椅子を転がす片手以外の四肢が黒ローブの膨らみに一切現れていない)よかった、命だけでも助かって……(と、アレイの左目を覆う包帯に指を伸ばしたところで、能天気な声に振り返る。)……お二人がお外で眠ってしまっては風邪をひいてしまうと思ったのですよ?(悲しそうな光を奥に湛えた紫の双眼はそれでも柔らかく笑んで、答えた。問いたいことは山ほどある。これだけの負傷を残すほどの何かがあることだけは確かで。)……よかった……(そう小さく、呟いた。)   (2014/2/5 03:06:21)

アレイ♂剣士ん…アマリリス…(左目を覆っている眼帯に触れられそうになった途端今まで堪えてきたものが溢れ出てくる気がして、自分の心の弱さから、彼女に抱き着こうとした――瞬間、シュガーポットの能天気な声で我に返りビシッと直立不動する。)よかった…シュガーポット…無事だったんだな…   (2014/2/5 03:11:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュガーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/5 03:18:12)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/5 03:18:59)

シュガーポット♂商人【ごめんなさい】   (2014/2/5 03:19:21)

シュガーポット♂商人いやぁ、無事も何も。僕、斬られてませんし。(不思議そうにアレイを眺めると、一先ず安心した)あぁ、お二人とも、お気になさらず、僕はこのまま家に戻らないといけ……うぶ!(そのままキコキコと車を進めていくと、慣れないのか、コートの裾が車輪に挟まり、車椅子は倒れ、地面に倒れ込む、それの拍子に、フードも背中の方にいき、顔を覆う布も、さすがに緩んでいたのか、ぱさっと地に降りる)いたた…あ、椅子に乗っけてくれると助かります……あっ(片手でなんとか起き上がろうとするが、あまり力が入らず、目を開けて助けを呼ぼうとすると、自分の顔が露わになっている事に気が付く。)なあああああああああ!!!(騒ぐ、露わになったのはすこしツンツンしたショートの黒髪に、黒と赤が混じる瞳、そして普通の人と変わらぬ肌色が現れる)   (2014/2/5 03:19:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマリリス♀エルフさんが自動退室しました。  (2014/2/5 03:26:27)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/5 03:26:35)

アマリリス♀エルフ!(転倒劇に驚いて瞬き――などしている暇などなく、駆け寄って抱き起す)無理はいけません。お家に戻るにしても、せめて一晩こちらでお世話になって、体力が戻ったらにいたしましょう?(ね、と言い聞かせて、露わになった顔を見ると、瞬き一回。やがて安堵したように笑んでそっと言う。)やっぱり、お優しいお顔の方ですのね。(言いながら、騒ぐ頭にそっといつもの黒ローブのフードをかぶせた。)【失礼いたしました……。】   (2014/2/5 03:30:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/5 03:31:30)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/5 03:31:33)

アレイ♂剣士【あっ…失礼しました(】   (2014/2/5 03:31:45)

アレイ♂剣士(シュガーポットが車椅子の上から落ちたのを見て、心配するアマリリスとは対照に、思わず吹き出してしまう。)っ…ははははっ!!もう何見ても驚かないさ、シュガーポット。…あんたには、大きな借りが出来ちまったな…。礼を言うぜ。サンキューな。(アマリリスによって車椅子の上にもう一度乗ったシュガーポットに対して、握手をしようと、手を差し出す。)   (2014/2/5 03:33:53)

シュガーポット♂商人うーん……あんまり言わないでおくれ……(すこしむすっとした表情で、差し出された手を、ゆっくりと握る。残された手は、しっかりと熱く、人としての温度を、未だに保てている。)なんというか……あまりこの格好を見られたくないんだ。だから、すぐに戻らないと……アレイさんにも、アマリリスさんにも、特にね。(そう呟くと、そっと手を離し、車椅子を操って外へと向かう。)借りなんて、大層な物じゃない。それに、アレイさんは危なかったかもしれないけど、僕の方は、正直どうとでもなるからね……(そう言い残すと、少しさびしそうに、ゆっくりとその場を後にする。)【失礼、自分はここで〆ます。皆さんの見送ろうかと】   (2014/2/5 03:40:41)

アマリリス♀エルフええ、隠していたものをおいそれと吹聴したりはいたしません。……どうかゆっくりおやすみください。(どうとでもなる、の言葉に少し寂しそうな色の紫で、シュガーポットの背を見送った。言葉からして、無理に付き添って見送るほうが気を重くさせてしまいそうだと思ったのだ。やがてアレイのほうへ向き直って、)……さ、アレイさんももうお休みいたしましょう?歩きづらいでしょうから、よろしければお見送りさせてくださいまし。(言って、そっと手を差し伸べた。)   (2014/2/5 03:48:21)

アレイ♂剣士また、会おうな。シュガーポット。(去っていく彼の背中にそれだけ言って、見送った。)…ああ、そうさせてもらう。(彼女の言葉に甘え、建物を出る。宿へ向かう道中、ふいに立ち止まると、こういった。)…俺は…3年前も…誰も助けられずに、ただ逃げ出すだけだった…。なんていうのかな…トラウマ…なんだ…。今日…もしシュガーポットが俺のせいでやられていたら…って思うと…。(そう語る彼の体は、恐怖の感情に支配され、震えていた。瞳からは、涙が流れていた。)…強くなった…って、そう思ってた…けど…俺は…。   (2014/2/5 03:53:18)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/5 03:53:50)

アマリリス♀エルフ(片目の不自由は平衡感覚を奪う。アレイまで転倒劇を繰り広げないよう左腕をしっかりと支えながら歩を合わせ、一緒に止まって、耳を傾ける。こくん、こくんと頷いて)……でも、シュガーポットさんがあのような状態でも一緒に帰ってきてくれましたわ。(そっと、伝う涙を細い指先が掬う)……今日を生きるということは、思うよりずっと大変なのですから。帰ってきた、それだけで十分、今日アレイさんもシュガーポットさんも、強かったと私は思いますよ。(そっと、そっと。)   (2014/2/5 04:02:31)

アレイ♂剣士ダメ…なんだ…強く…ならなきゃ…。…復讐したい…でも…ふんぎりがつかないんだ…。ずっと…一人だった…。誰かを失うつらさが…今日蘇って…なんで…こんな震えて…くそ…(自分のこんな弱い姿を晒していることが情けなくて情けなくて、感情が不安定になってどうしようもなくなる。)アマリリス…今夜は…今夜だけは…付き合ってくれないか…(このままひとりになるとどうにかなってしまいそうで、そんなことを発言する。)   (2014/2/5 04:10:10)

アマリリス♀エルフ(こくん、こくんと頷く顔は柔らかく笑んでいて、紫の双眼の奥には遠い寂寥。) 私でよければ、いつでも、何日でも。 (そっと背中に両腕を回して、ぽん、ぽん、と、そっと叩く。震えが止まるようにと。そして唇を開くと静かに、広場で聴かせたことのない歌を小さな声で歌い始めた。それは哀歌。溢れる涙に堰ができぬよう、悲しみには悲しみを添い重ねる。歌の合間に彼女は言う。) 歌術は、寄り添うための術ですから。   (2014/2/5 04:16:24)

アレイ♂剣士っ…う…(彼女のその声に、涙が次第に止まらなくなる。――それから、どうやって宿まできたのかはあまり覚えていない。宿に着くころには少しずつ感情も安定してきて、ひとまずは落ち着くことができた。)…ありがとう…アマリリス。(宿の部屋に置いてある椅子に腰かけ、彼女に礼を言う。)   (2014/2/5 04:20:46)

アマリリス♀エルフ少しでも落ち着いたのならば何よりですわ。(笑んで、ゆっくり膝を折ってしゃがむと、もう一度左目に指を伸ばした。)……アレイさん、全ての物事には意味と、代価があります。過去おつらかったことも、今日失った左目も、なかったこともやり直す事もかないません。ですが、失ったからこそ得られるものもあります。(少し、間を置いて、またそっと言う。)……せめて閉じた左目が新しく見るものを、意味を、見出すまで……私の歌術を使ってくださいまし。鼓舞による一時的な感覚強化でも、ないよりはずっといいです。(すらすら言ってはいるが、やはりうまく言えない、と苦笑したエルフは一つ呼吸。)……私が、私を守ってくださる剣の、目になりますわ。(穏やかなソプラノはそう告げて、そっと左の目元を指先で撫でた。)   (2014/2/5 04:31:39)

アレイ♂剣士(彼女の優しい囁きに、また涙があふれ出そうになるが、今度はそれを別の形で隠すことにした。)――ありがとう。(彼女を抱きしめ、自分の顔が見えないように。)君だけは…何があっても絶対守る。俺はもう、逃げたりしない…。でも…それでも…くじけそうになったときは…支えてくれると、うれしい…。(そう言って目をそっと閉じ、そのまま深い眠りに落ちた。寝ているときに悪夢を見て涙を流す子供のように、彼の目尻には、一滴の雫がたまっていた。)【こちらはこれで〆です!長時間ありがとうございましたー!!】   (2014/2/5 04:37:45)

アマリリス♀エルフ(こくん、こくん)……ええ、必ず。私からの契約ですわ。(己を抱き寄せたまま眠りに落ちたナイトを起こさぬよう、そのまま動かず、最後一滴の涙をすくって、毛布を手繰りよせてかけた)……おやすみなさい。(どうか明日の陽が幸いの導とならんことを――    【私もこれにて結びといたします。終盤飛び込みにも関わらずお時間をありがとうございました。】   (2014/2/5 04:44:05)

アレイ♂剣士【素敵な〆ありがとうございましたー。楽しかったです。】   (2014/2/5 04:45:27)

アレイ♂剣士【ではこちらのほうは失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2014/2/5 04:46:33)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/5 04:46:35)

アマリリス♀エルフ【こちらこそ。翌朝の反応を目に浮かべてしまいました。楽しいひとときとお部屋をありがとうございました。】   (2014/2/5 04:46:37)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/5 04:46:41)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/5 05:00:37)

ディートリンデ♀錬金【おはようございます。お部屋を一寸お借りいたします。】   (2014/2/5 05:00:51)

ディートリンデ♀錬金(宵闇の中、海風が妙に生暖かく、肌にまとわりついた。こういう風を感じる時は、大抵よろしくないことが起きる。そろっと黒い外套を身に纏い、鍛冶屋の外へと出た。)……熱病を起こさせるという山川の毒気……のようなものを感じましたが、「お前」ですか。(嘆息してから、背の高い、ほっそりとした黒い影に話しかけた。影は建物の壁に背を預けたまま、小さく頷く。)「……教会の手の者が、相当数この国に潜伏したという情報が入りました」(無機質な声音、粗方予想していた自体に、錬金術師はかぶりを振った。)普通の生活がしたかったのですが……改革派と保守派は、まだやりあっているということですわね。とばっちりもいいところ。教会に迷惑はかけないと、伝言をいたしましたのに   (2014/2/5 05:01:29)

ディートリンデ♀錬金(伝言、と聞いて黒衣を纏った者が、乾いた哄笑を零した。夜分故、ご近所に気遣いながら。)「結局は、殺してまわらないと、身は守れないんですよ。昼間貴方を助けた剣士が、目をつぶされた様子。詰めが甘いと周囲にも迷惑がかかる。貴方は徹底的に教会を潰すべきだった」(過激な結論に、ディートリンデは緩く首を振り、手をかざす。)ひとまずは、国から出ますわ。ここで剣を作ってもらうことになっているから、お前が受け取って、潜伏先に持ってきて頂戴。アレイという剣士が治者を求めているのであれば、加護を授けます。パイプ役、頼みましたよ。後、国に入った危険分子は、取り除いておくように。(黒い外套を翻して、足音も立てず石畳を歩いてゆく。)「……御意」(黒装束は、恭しく一礼をして、そのまま細い路地にすうっと消えた。錬金術師よりも、足音が立たない。教会に長く仕える、生粋の暗殺者である。)   (2014/2/5 05:03:11)

ディートリンデ♀錬金……折角、朝食の準備をしようと思っておりましたのに。かくも儚い普通の生活でございましたわね。(ずっしりと肩を落とし、一度だけ、名残惜しげに鍛冶屋を見つめたが、諦念したかのように頭を振った。好きな人がいて、研究に没頭できて、一緒に食事をして…そんな甘い生活など、おとずれる筈もなかったのである。―― その後、国内で教会の刺客を見たものはおろか、件の錬金術師を見たという者は、誰一人と居なかった。)   (2014/2/5 05:03:59)

ディートリンデ♀錬金【以上でございます。お部屋ありがとうございました。お目汚し失礼いたします。】   (2014/2/5 05:04:16)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/5 05:04:21)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/5 15:46:58)

アマリリス♀エルフ【こんにちは。お邪魔いたします。のんびりソロルを置きながら。足を止めてくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞお声かけくださいまし。】   (2014/2/5 15:48:49)

アマリリス♀エルフ(その日は珍しく曇天。噴水広場で奏でられる水の調べも心なしかくぐもったそれ。)――『安らぎを、安らぎを』――(噴水の淵に腰かけて、今日も歌う。さりげなく足元の近くに布袋を広げておきながら。最初は通りすがりから恵んでもらって日銭を稼ぐためにではあったそれも、最近は常連からのリクエストを受けて歌うこともちらりほらり。夜の酒場でもぜひと誘い受けることもあるが、ここがお気に入りなのか、その誘いに首を縦に振ったことは……いまのところない。)   (2014/2/5 15:51:15)

アマリリス♀エルフ(ふと、常連の町人が言った。)「エルフさん、今日は悲しそうな歌だね?何かあったのかい?」(エルフは歌いながら首を横に振って穏やかに笑み、静かな哀歌から少しずつ転調させていく)――『安らぎを、安らぎを』――(今日は曇天。行きかう人々の心の曇り陰りが、少しでも晴れるようにと。今日も噴水の水調べを伴奏に、時折海鳥たちの歌声も混ざりながら、エルフの歌はアルヴェルスの日常にそっと花を添えた。)   (2014/2/5 15:52:00)

アマリリス♀エルフ(やがて、ぽつりぽつり、灰色の雲から小雨が降り始めた。潮風が少しひんやりとしはじめ、海鳥たちの歌声も少しずつ遠ざかっていく。見上げた空では、風上にて途切れ途切れの雲の間から陽光が差し込んでいる。風向きが変わらなければ、いずれこの広場にも陽が差すのであろう。)……通り雨ですわね。(チャリンチャリンチャリン、親切心が布袋に入れられる音。足早に屋根を求めて散る雑踏を眺めながら、髪や服が濡れることを気に留める様子もなく、途切れた歌の続きを静かに歌いだした。旧きエルフの言葉で陽を待ちわびる詩の歌。雨の寂寥と陽の喜び織り交ざる、抑揚の歌。天に地に広く広く響く調べはまるで、安寧を祈り捧ぐようなそれ。)   (2014/2/5 16:19:22)

アマリリス♀エルフ――(ふと、歌が止む。広場もすっかり人がまばらになり。小雨はさぁぁという風の重奏を伴って少し重く冷たく。)……?ええ、私はここでいいのですよ。(頭上で一つ鳴いた海鳥を見上げて、柔らかく笑んだ。笑んだまま、ぽつりと。)……私から誰かのために歌を歌うのは、最後いつだったでしょう?私の歌は――――だというのに。(遠い陽に笑むその言葉は、まだしばらく降る小雨がさらっていった。紫纏いのエルフはしばらくそのまま、小雨と噴水の二重奏に耳を傾け続けていた。)   (2014/2/5 16:42:12)

アマリリス♀エルフ【それではこれにて。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/5 16:43:12)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/5 16:45:29)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/6 18:54:33)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、少し場所お借りします。ソロっぽいですが、お店なので、突撃歓迎です。是非よろしくお願いします】   (2014/2/6 18:55:34)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/6 18:56:07)

ラタナキリ♀妖精使い【こんばんは、お借りいたしまする。すぐに凸るとは、情緒にかけましたでしょうか? 申し訳ありません。よろしくお願いいたします。】   (2014/2/6 18:56:42)

シュガーポット♂商人【あ、大丈夫です、大歓迎です!】   (2014/2/6 18:57:09)

シュガーポット♂商人……うん、これで、いいかな……(手足を妙な仕草で押したり、叩いたりし、何かを確認するような動作をとる)さすがに、一日あれだけ暴れたら壊れるんだなぁ……そろそろ戦う事も頭の中に入れておいたほうが良いんだろうか……(溜息交じりに、二階の自室から一階へと降り、そのまま玄関を出て、外にある掛札に「きになったら いん」 と書き換え、中へと戻っていく)ま、今日もがんばっていきますかね。平和でありますよ~ぉに(カウンター内側に行き、丸い椅子にちょこんと座り、顔だけカウンターから出ている感じで、顎をカウンターに乗せる)   (2014/2/6 19:00:13)

ラタナキリ♀妖精使い(ウェーブがかったハニーブロンドをふわふわ揺らしながら、街を散策する。これが自由というものか。特にやることもないのだが、夜のお店から、ホステスさんどう?という勧誘が多く辟易していた。追い払うには非力。妖精を使うのも、面倒くさい…何かいい手はないかと考えていたところに、妙な看板が目に入った。)……?……店、かの?(自分の名前以外の文字は読めないが、飲食店のようでもなし)よし、邪魔をしてみるか。誰ぞおるか?(扉を開け、店内へと声をかけてみた。)   (2014/2/6 19:05:22)

シュガーポット♂商人おや、いらっしゃいませー(玄関からは黒い何かが喋っているようにしか見えない。いや口が見えないので、店内から声がするような感覚しかない)「イラッシャイマセー」(同時に、カウンターに置いてある、口をあけたような小さな人型人形が、首をかしげながら音を出す)魔道具店へようこそ~、旅や日常にぴったりなものもありますよ~、ご説明はきになったらぁ~(カウンターの上にある黒い何かが横にゆらゆらしながら、そう発する)   (2014/2/6 19:13:05)

ラタナキリ♀妖精使いおお、何とも面妖な店じゃ。面白いの♪(嬉々として周囲を見渡し、生命の反応がある黒い何かに視線を合わせる。)……魔道具屋、か。どんなものを売っておるんじゃ?……ショーケースのようなものに並ぶ、使用目的の分からないモノ達を凝視する。次第に首がだんだん斜めに傾げられてゆく。理解できないからだ。   (2014/2/6 19:16:15)

シュガーポット♂商人魔力がない人でも、小さな魔法が使えるようになる道具……が、そこのケースにある小さな子達ですね。小さな火や、氷を出したり、などなど。(カウンターから首を上げ、椅子から降り、真ん中のほうまで歩いていく)まぁ、魔力の蓄えがなくなってしまえば、使えなくなってしまうんですがね。壁やその近くにある大きめの子達は、傭兵さんや旅人さん向け、ですかね。(手を自分の後ろで組み、身体を左右に揺らしながら、話す。)   (2014/2/6 19:26:06)

ラタナキリ♀妖精使い(変わった風体の主人であるが、娼館にはもっと得体の知れない…それこそ正体を隠すため、様々な「仮装」をした者達が訪れていた為、違和感はない。)……いかん、知恵熱が出るわ。よくこのように賢そうなものを、考えられるものよの。感服いたすわ。(青い双眸を細めて、半ばぐったりとして嘆息する。)銃が欲しい。木製の銃身であれば尚良しなのじゃが。   (2014/2/6 19:28:09)

シュガーポット♂商人銃で木製ですか……ということは、模型という事で?(左右に揺れるからだが、左にいったまま、さらに首が左に傾く)削れば良いだけなのですぐご用意できますが……贈り物用でしたら一般的な形にしましょう。魔法使いさん向けでしたら、少し細く致しましょうか?   (2014/2/6 19:37:57)

ラタナキリ♀妖精使いええと、できればこんな風のものが欲しい。(羊皮紙を取り出して、さらさらと形状を描く。絵は上手い方。)銃口はやや大きめに……ああ、この光源くらいの大きさで……(指先にふわりと妖精が乗り、発光する。魔力のない者であれば、2センチくらいの光珠に見えるであろす。)この光弾を使う故、鉄の弾丸はいらんのじゃ。えーと、なんじゃ、あの銃を撃つときにいる、火薬とかも必要ない。トリガー部分は外して、この光弾が、ふわっと入るようにしてもらえればいいのじゃが……(懸命に説明するも、通じるであろうかと、疑念が。理路整然は得意ではなく。そろーっと、店主の黒布を見上げて不安そうな顔をした。)   (2014/2/6 19:39:19)

ラタナキリ♀妖精使い銃画像。ロルする意味がないじゃねぇかとか言わないでっ(><) http://item.rakuten.co.jp/digisto/dx1018g/   (2014/2/6 19:40:11)

シュガーポット♂商人【了解致した】   (2014/2/6 19:40:50)

シュガーポット♂商人ふぅむ、なるほど……(綺麗に描かれるそれを、羨ましそうにみつめつつ、形を理解していく)ふむ、つまり、筒を銃の形にし持ちやすくした、という感じでしょうかね。(なんとかなるだろうと、背伸びをし、頷いてから、二階にある工房部屋へと向かおうとする)数十分頂きますが、ここで待ちます?外に御用があれば、そちらでも問題ありませんよ。   (2014/2/6 19:52:40)

ラタナキリ♀妖精使いできるのか?……おお、すごいの!!左右に雅な装飾が欲しいのじゃが、ここらへんの木製銃の飾りをつけることは可能か?(精巧な細工を施された装飾部を指さして、問う。)ここで待つのも暇じゃ。作っているところを見せてくりゃれ♪(優美ともいえる、幾多の男性にオネダリする際のとっておきの笑顔。さて、この店主に通用するかは分からないが、愛嬌はあった。)   (2014/2/6 19:58:37)

シュガーポット♂商人装飾……(自分の美的センスに、内側で問いかける、が、女性が喜ぶような装飾が出来る気がまったくしなかった、しかし、彼女が作業を見てくれるのならば、彼女に選んでもらおうと、そう思い)あ……それなら、装飾は選んでもらったほうがいいかな、僕、綺麗な方に似合う物がよくわからないので……お願いできますか?(そういうと、二階にある工房へ行こうと思い、彼女に手を差し出す)   (2014/2/6 20:07:17)

ラタナキリ♀妖精使いええとの……ここの展示品にあるこの銃の装飾部分を、べりっと剥いでくっつけることができると嬉しいの。(いいながら展示品をひょいと取って、黒装束に手渡そうと。)配置は多少こだわるが…見せてもらえるのなら、希望を伝えられるの。うふふ、オーダーメイドの銃など初めて持つわ。楽しみじゃ……ん?(差し出された手をじっと見て、首を傾げながらも何の躊躇いもなく手を重ねた。エスコートしてくれるのだと、思ったから。)   (2014/2/6 20:12:42)

シュガーポット♂商人承りました。なんとか作ってみましょう。(手渡された展示品を受け取り、そのまま彼女の手を握り返し、二階の工房へと一緒に向かう)あ、布かなにかで口と鼻は覆っておいてください、木屑が結構飛びますので。(そういうと、早速作業に取り掛かり、器具を使いながら、先ほど彼女が描いてくれた図に合わせて削っていく。そして、手渡された物と同じ形の素材を棚から取り出し、彼女の指示通りに飾りつけしていく)   (2014/2/6 20:29:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラタナキリ♀妖精使いさんが自動退室しました。  (2014/2/6 20:32:48)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/6 20:32:53)

ラタナキリ♀妖精使い(躾を受けた優雅な歩き方で、階段をのぼる。もはやこのスキルなど必要ないのだが、身に付いてしまったものは仕方ない。)木くずが飛ぶのか……髪についても厄介だの。うむ。(バッグからフードを取り出して被り、スタイリッシュなゴーグルとマスクをつけて、作業を見守った。)器用なモンだのぉ。(木材が形を変え、描いたとおりの形状へと変化する様は、見ていて飽きなかった。)   (2014/2/6 20:34:34)

シュガーポット♂商人ふふ、ありがとうございます……っと、よし、こんなもんかな。(ツヤ出しや、最後の形状調整を終えると、作品を手に取り、一息つく)軽めの木ですが、折れにくいようにはしてありますし。多少流し込みすぎたとしても、装飾に制御を多少任せるようにしているので、すぐに壊れる事はありません。(そっと立ち上がり、屑を払ってから、完成品を彼女に手渡す。)   (2014/2/6 20:49:38)

ラタナキリ♀妖精使い(フードとゴーグル、マスクを外して、木銃を受け取る。)―― おおっ!!すごい!!注文通りの銃ができておるではないか!!(木製故軽く、冷たくない感触を大層気に入り、両手で銃をかざして色々な角度から眺めて見る。)これなら、光弾も容易に出るし、銃口を向ければある程度の危険回避はできるしの。護身にはもってこいじゃ。……それに、装飾部分もはじめからあつらえたような出来で、満足したわ。試し撃ちしてみたいのじゃが、なんぞ標的はあるか?   (2014/2/6 20:53:37)

シュガーポット♂商人あぁ、試し撃ちでしたら…・・・(工場から廊下に出る、廊下は1階が見下ろせるようになっている。自分は1階に降り、一度外の掛札を「おやすみなさい」に変更し、内側の扉近くに、二階にいる彼女から、そのまま真っ直ぐ正面に見える位置まで、丸い鉄板のついた棒を立てる)これでどうでしょうかー!   (2014/2/6 20:57:43)

ラタナキリ♀妖精使いなに、妾は銃の腕などない。光弾が宙返りでもしながら、標的に当たるのじゃ♪(精霊を呼び出し、銃身を向ける。光体はするっと銃創に入り込み、勢いよく射出された。音もなく、弾丸と違わぬ速度で丸い鉄板にあたり、あろうことか穴を空けた。だが、周囲の建物にはぶつからない。妖精が方向転換するから。)……おお、これは「撃った」ように見えるの。ほほほ……あっ、これ……っ……お主ら、これは遊びではっ……(好奇心旺盛な妖精たちが、一気に光弾になって、次々と銃身に入り込んで、鉄の的に穴をあけたくる。できあがった弾倉は、ハート型で。)……やれやれ。   (2014/2/6 21:09:29)

シュガーポット♂商人おー……(舞う光弾に見惚れながら、自分の作品が目の前で使ってもらえるのに感動する。)普通の銃より便利そうだ……でも元気すぎる弾丸はちょっと考えておこう(いつか似た物を作ってみようと思いながら、少しにやついた声でそうつぶやく)   (2014/2/6 21:15:31)

ラタナキリ♀妖精使いすまんが、階段を下りる。手を貸してくりゃれ。(ごくごく当たり前のように、商人に白い繊手を差し出した。娼婦時代の癖がどうにも抜けない。)   (2014/2/6 21:17:41)

シュガーポット♂商人はい~、お待ちを~(上に伸びた棒を壁に立てかけ、すぐに彼女の待つ二階へと向かう)結構急ですし、ゆっくりね。(彼女の手をとり、先に一段降り、降りる速度を合わせながら)気に入っていただけたようでなによりです。   (2014/2/6 21:21:43)

ラタナキリ♀妖精使いああ、そうか、ここは下界か。商人にエスコートを頼むのは、仕事の範囲外だの。すまんすまん。(言いながらも手を預けて、本当に急だのと呟きながら階段を下りて行き、的を確認する。)まあ、妾の光る弾は魔法ではなく、妖精なのじゃよ。故、妾が空に向けて発砲したとしても、標的を撃ち抜く。意志があるのじゃ。時々、斯様な悪戯をするのが難儀じゃが。   (2014/2/6 21:23:34)

シュガーポット♂商人あぁ……だからあんなに元気な弾道なんですね(くすくす、と先ほどの光景を思い出し、少し笑いながら話す)そのうち普通の魔法銃でも作ってみますかねぇ。と、今回は木製ですし、御代のほうは結構ですよ。すぐに作れる物ですからね。   (2014/2/6 21:28:12)

ラタナキリ♀妖精使い装飾部分の代金が必要じゃろうが。人が善いのはいいことじゃが、貰うものはしっかり貰え。でないと商いはまわらぬぞ。売り上げが家賃にすらならなければ、いたたまれん。――ところで、銃はどこに仕舞うものなのじゃ?(真顔で考え、おもむろに襟のボタンを外して胸元を半ば露わにする。ずっしりとした乳白色の胸元に、銃を挟んでみるが……何か違うと、真剣に途方に暮れた。)   (2014/2/6 21:31:48)

シュガーポット♂商人そう、ですね。では少々頂きましょう。(彼女の言葉に頷きながら、急に目の前の状況に若干戸惑うが、言葉はしっかりと聴いていた)あ……っと、そうですよね(すこし視線を一部に向けるが、カウンター裏へ行き、銃の形に似た袋とベルトを取り出してくる)これの長さを調節してつけてもらえば、一応なんとかなるかと。   (2014/2/6 21:36:17)

ラタナキリ♀妖精使いふむ、すまんが付け方を教えてくりゃれ。一度見れば覚える故。(胸元に銃を挟んだままの、間抜けな格好。多分腰元にベルトをつけるのだろうと、両手を広げた。ウエストは細く、48センチである。丁度いい穴が開いているのかも、若干心配で。)   (2014/2/6 21:38:57)

シュガーポット♂商人ふーむ……細い……(彼女の身体は、取り出したベルトでは長すぎて、しっかりと固定出来ない程だった。自分の腰についている道具袋から、細い杭のようなものを出し)ちょっと失礼しますよ。(腰あたりに顔を寄せ、ベルトを回し、少し抱きつく形になる。ちょうどいい場所でベルトに穴を開け、金具を調整し、腰の横にちょうどホルダーが来るようにする。)っと、これでどうでしょうかね?(そっとそのまま離れ、付け具合を問う)   (2014/2/6 21:48:06)

ラタナキリ♀妖精使いあははは、くすぐったい、くすぐったいわ!!(腰元に抱きつかれて、ころころ笑う。敏感体質であるが故、堪えきれないが、手元が狂っても悪い為、懸命に動かないよう努めた。)……おおっ、ベルトとは、穴が空けられるのか! すごいの!(はじめから穴が開いているものしか見たことがなかった為、このように工夫すれば自分の体型にあったものができてしまうことに、純粋に感動した。胸元から銃を取り出し、ホルダーに納める。ぴったりだ。くうるりと回っても、外れることもない。)よい。幾らじゃ?   (2014/2/6 21:52:52)

シュガーポット♂商人そうですね、木工代と装飾代、ということで。金20ほど、でしょうかね。然程珍しい物でもなかったので。ベルトとホルダーは結構古いものですが、オマケということで一つ。(値を伝え、少々照れながらなのか、ぐしぐしと黒いフードを手でいじったあと、ローブのポケットの中にあった布をショーケースの上に広げておく。)   (2014/2/6 22:05:02)

ラタナキリ♀妖精使い(前職柄、男が照れているのは容易に察することができた。何だか悪いことをしたような気分になるのは、彼の人柄のせいだろう。)ふむ…安くないか?(商人の提案に形のよい眉を寄せて、思案する。懐から雅な財布を取り出して、金貨を20枚布の上に数えながら置く。それに加えて、金貨をもう20枚。)心付けじゃ。受け取ってくりゃれ。銃の中がチクチクせんと、妖精も喜んでおる故の。   (2014/2/6 22:10:08)

シュガーポット♂商人そうですね、木工代と装飾代、ということで。金20ほど、でしょうかね。然程珍しい物でもなかったので。ベルトとホルダーは結構古いものですが、オマケということで一つ。(値を伝え、少々照れながらなのか、ぐしぐしと黒いフードを手でいじったあと、ローブのポケットの中にあった布をショーケースの上に広げておく。)   (2014/2/6 22:21:41)

シュガーポット♂商人【失礼、コピーがちゃんと出来てなかった様子で・・・】   (2014/2/6 22:24:05)

シュガーポット♂商人誰かが喜んでくれる物が作れれば、僕はそれで満足なので。まぁ、お金が必要なのも確かに、そうなんですがね……お金の通り道は沢山ありますから。(金貨の置かれた布を包み、カウンターの上まで持っていく)貴女達が喜んでくれたようで、僕はそれで。いいんです。(振り返り、彼女のほうを向くと、背をカウンターに預けるように寄りかかり、布の奥では、きっと笑顔で彼女を見ているであろう。そんな嬉しそうな声で、そう伝える)   (2014/2/6 22:24:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラタナキリ♀妖精使いさんが自動退室しました。  (2014/2/6 22:30:14)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/6 22:30:19)

ラタナキリ♀妖精使いそれではいかん。商売の基本は、3・3・3・1じゃ。1が家賃、他の3は材料代、人件費、利益じゃぞ。そんな道楽気分では、すぐにこの店がなくなってしまう。それは、妾が困る。治療師ですら、初診料なんぞ、わけのわからんモンを請求すると言うに。(むーっとした表情で告げた。)   (2014/2/6 22:31:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュガーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/6 22:44:28)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/6 22:44:33)

シュガーポット♂商人あ、あぁ……(この店だけではないのだが……とは、言えない)大丈夫、道楽気分でもなく、至って真面目ですよ。……ありがとう、優しいんですね。(そっと近づき、無意識に彼女の頭に手をやってしまい、優しく撫でてしまう)…あ、も、申し訳ない、つい……(ハッとして、慌てて離れる)   (2014/2/6 22:54:26)

ラタナキリ♀妖精使いん?(頭を撫でる手、一瞬、娼館時代での虐待が、脳裏にビリッと響き、思わず身をすくめてしまった。呼気が荒くなる。いや、相手は商人だ…大丈夫、平気な筈だ。そう言い聞かせてから、やや照れた表情で笑んだ。)   (2014/2/6 22:59:14)

ラタナキリ♀妖精使いああ、そうじゃ、後は…妾が持っていても仕方ない法具があったの。(ごそごそと懐を漁り、万年筆のような先端の尖った簡素な棒を差し出した。)僅かな力で…そう、羽根で撫でるようになぞれば、木や金属が加工できるものじゃ。先端はなんぞ、『おりはるこん』とかついているらしくての。お主が使うとよい。(そこまで告げるとふっと、陽が落ちてきたと気づいた。)おや、まずい、約束の時間じゃ。それではの!またなんぞあれば、依頼させてもらうぞ!(闊達に片手をあげ、新調した銃を嬉しげになぞってから、慌ただしく戸口から出て行った。)   (2014/2/6 22:59:20)

ラタナキリ♀妖精使い【ごめんなさい、夕飯でございますっ><背後リミットで、慌ただしくなってしまいました。お部屋ありがとうございます。 】   (2014/2/6 22:59:45)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが退室しました。  (2014/2/6 22:59:51)

シュガーポット♂商人あ、ありがとうございました!、また、いらっしゃってくださいね(差し出された筆のような物を受け取り、出て行く彼女を言葉とともに見送る)……綺麗な人だったな……(緊張と、他に何か混じったような溜息を一つ)道楽…ね……(ふと言われた事を思い返す、やはりそう思われるのか、そう考える。)まぁ……仕方ないか(つぶやきながら、ちょうど店は閉まっている状態、そのまま奥のあまり開かない扉の先へと消えて行く)   (2014/2/6 23:16:40)

シュガーポット♂商人【ありがとうございました、此方もこれで〆させてもらいます。お部屋ありがとうございました】   (2014/2/6 23:16:53)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/6 23:16:57)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/6 23:49:45)

アマリリス♀エルフ【こんばんは、お邪魔いたします。ソロルを手土産にのんびりしばし。】   (2014/2/6 23:50:04)

アマリリス♀エルフ(ある晴れた日。今日は知人を訪ねようと歩いたはずが、気づけば港にたどり着いていた。ちなみに、方向としては真反対である。)ふふ、磯の香りは久しぶりかもしれません。(しかしこの紫纏いのエルフ、目的地にたどり着けないことに慌てることも悲観することもなく、)お土産になるものが見つかるといいのですけれど……(などと呑気なことを言いながら、ちょうど目にとまった桟橋を歩く。端まで来て、船乗りたちの豪快な笑いまじりの語らい背景に、唇を開いてそっと歌を添えた。いつものように、穏やかで気ままなソプラノ。波音と海鳥たちの歌声を交えた重奏。曰くそれはひとときの平穏。)   (2014/2/6 23:51:49)

アマリリス♀エルフ【書き忘れを失礼。どなたの参加も歓迎いたします。】   (2014/2/7 00:02:09)

アマリリス♀エルフ――……(数曲歌った後にふと、波に微かなエコーを残して見上げる。空ではなく、振り返って見上げた先にある王城。この平穏の主住まうところ。)……海鳥さん、この国は――(ちょうど隣に羽休めしに下りてきた海鳥に問いかけると、毛づくろい、という形で海鳥が返事をすると、くすりと笑ってもう一曲。)   (2014/2/7 00:07:29)

アマリリス♀エルフ(旧きエルフ語の詩歌の中、彼女はこう歌ったそうだ。)――『願わくばこの大地、赤くも黒くも染まることなく、この海の色のまま……蒼のまま』――(船乗りたちの豪快な笑いまじりの語らいにそっとそう紛れ込ませた後、歌はリフレインを迎えることなくそっと終わりを告げて。)……そういえば、海からはおいしい塩が作れるのでしたね。市場にあるか聞いてみましょう。きっとお料理を助けてくれますわ。(またね、と、海鳥の頭をそっと撫でると、自由な翼はまばゆい空へと羽ばたき、それを見送った紫眼は微笑んで、立ち上がった紫纏いのエルフは港市場の賑わいへと溶けていった。)   (2014/2/7 00:19:54)

アマリリス♀エルフ【それではこれにて。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/7 00:20:34)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/7 00:20:53)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/7 00:20:55)

シュガーポット♂商人【あ、出遅れてしまった……お疲れ様でした。】   (2014/2/7 00:21:47)

シュガーポット♂商人【せっかく入ったので、また時間が出来ているということで、連コですが何かまわそうかと思います。】   (2014/2/7 00:26:34)

シュガーポット♂商人ん~………はぁ………(青く広がる空を見上げながら、目立つ黒い影は、草原にある丘の上で寝転がる)たまにははねのばさないと……ねぇ(ころころと左右に、寝たまま転がり、草と風を感じる)   (2014/2/7 00:30:04)

シュガーポット♂商人(一旦転がるのをやめ、顔を覆っている布をとき解き、顔も空気に晒す)ガス抜きもしないとねぇ……(黒いローブの左腕部分を捲くり、両足の余っている布も捲り上げる)   (2014/2/7 00:37:05)

シュガーポット♂商人ふぃー、風が気持ちいいな………(捲られ、空気に触れる左腕両足は肌色の部分ははずされ、機械部分が露出し、少し飛び出るように変形し、何か空気が抜けるような音と共に、煙が噴出される   (2014/2/7 00:50:50)

シュガーポット♂商人(機械音と風の流れる音、草が揺れる音、自然に包まれながら、生きているという事を感じる)こっちにきてから、もういろんなことがあったなぁ………(ここ最近の事をぼーっと思い出す。)   (2014/2/7 01:05:47)

シュガーポット♂商人白い女の人……、紅い剣士……、歌唄い……、路地で会った二人……、精霊さん……、砂漠にはないものばっかだなぁ………(目を閉じ、思い返す、歩いて、覗いて、挑んで、作って、いろんなことをした。でも、まだ足りない、足りない)   (2014/2/7 01:27:23)

シュガーポット♂商人(大の字に寝ている中、自分のまだ生身の部分である、右手を空に向けて伸ばす)  どこまで、頑張れば僕の夢に届くんだろうか…… (失った腕と足は、生きてきた証、それと同じで、この腕も失わなければ、手は届かないのだろうか。)  まだ、失うのは……怖くない……はずだよね(ぱさっ、と生きている腕をまた大の字になるように、地に降ろす)   (2014/2/7 01:36:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュガーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/7 01:56:23)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/7 01:56:30)

シュガーポット♂商人さて……よっと!(身体を丸め、伸びる反動で逆立ちし、綺麗に地に脚をつけ、起き上がる)換気はこれくらいにして、新しいこの子達のテストもしますかねぇ。(服を戻し、手足の魔導機甲を機動させると、轟音と共に煙が噴出す)   (2014/2/7 02:04:01)

シュガーポット♂商人うーん、前よりもバランス良く伝達されてる。何事も経験、という事なのか……戦いすぎも注意なんだけどなぁ(機械を噴かしたまま、飛んだり、走ったりと確かめる。)まぁ、これくらいにして、今日は帰りますか、ね。(機能を停止させ、普通に歩いて街のほうへと戻っていく)   (2014/2/7 02:16:08)

シュガーポット♂商人【今日はこれで撤退します、時間も時間なので、お部屋ありがとうございました。】   (2014/2/7 02:16:38)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/7 02:16:42)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/7 15:48:54)

アマリリス♀エルフ【こんにちは、しばしお部屋をお借りいたします。】   (2014/2/7 15:49:50)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/7 15:51:47)

アレイ♂剣士【こんにちは。お邪魔いたします。】   (2014/2/7 15:51:59)

アマリリス♀エルフ【アレイさん、こんにちは。さてあと一人……。】   (2014/2/7 15:52:42)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/7 15:53:12)

シュガーポット♂商人【こんにちわ、入っても大丈夫でしたでしょうか?】   (2014/2/7 15:53:48)

アマリリス♀エルフ【シュガーポットさん、こんにちは。ええ、喜んで。此度はお二方、小話への舞台へようこそ。】   (2014/2/7 15:54:42)

アマリリス♀エルフ【それでは、頭出しをいたしますので、ゆっくりお茶でも。お題は招待状のとおり、猫にございます。なお、発言順は入室順を目安とさせていただきます。どうぞよろしくおねがいいたします。】   (2014/2/7 15:57:30)

アレイ♂剣士【かしこまりました。では、よろしくおねがいします。】   (2014/2/7 15:58:06)

シュガーポット♂商人【了解シマシタ。!】   (2014/2/7 15:58:32)

アマリリス♀エルフ(天気の良い昼下がり。港で歌を歌い終わって、市場で漁師たちの話に耳傾けていた平穏を、怒声一つがびりりと破いた。)――「こっの泥棒猫ーーー!!」――(声に驚いて振り向くこの紫纏いのエルフが見たのは……)……あ……!(俊足で駆け抜ける小さな影。ぱたぱたと、駆けだした。)待って、待ってくださいまし……!(小さな影をエルフは追い、町のほうへと走って行った。――が、港を出るころには見失っていて)……はぁ、はぁ……一体どこへ……(困惑のまま息をきらせて町の中。かくして小さな舞台は幕を上げ。)   (2014/2/7 16:06:29)

アレイ♂剣士天気がいい…風が気持ちいい。…こんな日は海でも眺めに行こうか。(気持ちのいい天気と風に誘われるように、隻眼の男は港へと向かう。港の手前まで来たとき、路地から小さな影が飛び出て自分の後ろへ早足に去っていく。片目でその影がなんだったのか確認することはできず、振り向くとその影はすでに点のように小さくなっていた。)んだ…?ありゃ…。(ぼんやりそんなことを呟くと、走ってきて息を切らせている見知った顔があった。)アマリリス?…何してんだ?こんなとこで。(片方しかない青い瞳を彼女に向け、そんなことを尋ねる。)   (2014/2/7 16:11:55)

シュガーポット♂商人んんむ、今日の分はこれでおしまいかな……ん?(港で取引を終え、一息入れようとすると、なにやら慌しい音が近場から聞こえ、其方のほうを向くと、よく見る二人がそこには居た) お? (そして別の視線の先には、なにやら小さい影が消えていくのが見えた) お二人ともぉ、お久しぶりです~。(とりあえず近くに居ることだし、声を掛けてみる事にした。)   (2014/2/7 16:20:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマリリス♀エルフさんが自動退室しました。  (2014/2/7 16:26:51)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/7 16:27:00)

アマリリス♀エルフ【し、失礼いたしました……。】   (2014/2/7 16:27:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/7 16:32:26)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/7 16:33:01)

アマリリス♀エルフはぁ、はぁ……あ……(息が整いきらないうちに、降ってきた声二つ。知っている声。顔を上げれば知己の顔。)アレイさん……シュガーポットさん……はぁ、はぁ、泥棒――コさんが……(と、説明を試みようとしていると、三人のほうへもどってくるように、各々の足元を小さな影が駆け抜けた。)――あ!あの子です! (指先で示したのは、白い猫。魚をくわえて、早くも後ろ姿が小さくなっていく。紫纏いのエルフは息整わないまま、走り出した。どうやらあの猫を追っているらしい。) 【よろしければ以後二順ほど猫追い劇をご自由に演出してください。】   (2014/2/7 16:33:05)

アレイ♂剣士よう、シュガーポット。久しぶりだな。(やってきた彼に軽くそう挨拶すると、アマリリスの声に耳を傾ける。彼女の話を聞いている途中、足元を小さな影が横切る。)猫…?そうか、さっきのも猫だったのか!!(彼女の事情を把握し、自分も追いかけることにする。とりあえず猫を追おうと走ったはいいが、すでに見失っているためどこを探せばいいやら検討もつかない。)ったく、この街にきてすぐくらいのことを思い出すな。猫探しなんてよ…!!(思えば、最初の頃はこういう依頼しかもらえなかったものである。そんなことを考えていると目の前を白い猫が横切る。)見つけた…っ!おい、待てっ!!!(必死になって追いかけ、ようやく手が届きそうな位置。両手を伸ばし抱き上げようとするも、空ぶってそのまま前のめりでバランスを崩し、頭から路地裏に設置されてるごみ箱に突っ込む。ゴミ箱からはアレイの下半身だけが見える状態…。)うぐ…う、あ…臭っ…汚っ!!(小さなゴミ箱から聞こえてくる謎の声。)   (2014/2/7 16:39:55)

シュガーポット♂商人お久しぶりです、ね、と、それを長々と話している場合ではなさそうです。(事情を聞き、先ほどの小さい影は猫だったのかと思いながら、取り合えず探すのを手伝うことに) 僕は向こうの方に行って見ますね。 (港にある背の高い倉庫の屋根にワイヤーを飛ばし、そのまま屋根へと登る。屋根伝いで猫達を見かけては抱きかかえ、撫で回し、猫知らない?と聞きつつ、にゃーと帰ってくる返事にご飯あげるから見つけたら追ってね、と軽く頼んでみつつ、路地の上を走り、猫を探す。)白い猫といっても……どこにいるかなぁ   (2014/2/7 16:50:55)

アマリリス♀エルフア、アレイさん……!(慌てて駆け寄って、頭からゴミ箱に突っ込んだアレイを後ろからコートを掴んで引き抜こうと離脱補助を試みる。が、余所見は大敵。)大丈夫で――あ!(人気のないほうへタタタと駆け抜ける白い影。小道を右に入るのだけは見えた。) 右の路地です……! (屋根から探すシュガーポットにも聞こえるようにそう言って、駆けだす。小道は少し複雑で、あっちかなこっちかなとしているうちに――)あ…… (猫追いエルフは路地にて、知己二人の位置も咄嗟につかめない程度に、若干迷子になった。)   (2014/2/7 17:01:04)

アレイ♂剣士うっ…す、すまねぇアママリリス…助かっ…うぎゃっ!!!(コートを引っ張ってもらい、ようやく抜け出せたと思った瞬間アマリリスが駆けていったしまったため今度は地面にたたきつけられる。)ってぇ…ったく、あの猫…ちょこまかと動きやがって!!(ボロボロのまま走り出す。)う…湯浴びしてぇ…。(自分から放たれる異臭に不快感を感じつつも必死になって追いかける。)はぁっ…はぁっ…っ!!見つけた!!(前方に見える白いもふもふ。まだこちらには気づいてない様子。今度こそ、とじりじりと忍び足で近づき、両手で抱きかかえる。)っしゃあ!!!(思わず喜びの声をあげてしまい、その声に驚いた白猫が暴れてアレイの腕を引っ搔き脱出し、また逃げ出す。)しまった!おい!待てっ!!(身体から異臭、腕からは血を流し、また走り出す。)   (2014/2/7 17:07:04)

アレイ♂剣士【あ、アマリリスさんの名前を誤字ってしまいました。申し訳ないです…】   (2014/2/7 17:07:31)

アマリリス♀エルフ【お気にせずお気にせず。】   (2014/2/7 17:08:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュガーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/7 17:11:19)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/7 17:11:23)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし。ふぁいと、です。もうすぐ捕まえられますよ。】   (2014/2/7 17:13:56)

アレイ♂剣士【いつの間にかアレイがすごく残念なPCになってる・・・】   (2014/2/7 17:15:03)

アマリリス♀エルフ【色々な意味で此度もボロボロなナイト様。さて小さな協力者たちは白猫の情報を届けてくれるのか、楽しみに。】   (2014/2/7 17:17:32)

シュガーポット♂商人……あ、アレイさん追っかけてるみたい、皆は向こうから行ってね。 (後ろをついてくる猫達に指示すると、猫たちはにゃーにゃーと言いながら勢いよく先へと進んでいく。自分はワイヤーを屋根の上から、若干下に向けて射出し飛び降りる、振り子のように加速しながら進み、一回転程してから勢いを殺さぬように弾みながら地を駆ける) 猫さんは僕が隣の道から追います!他の猫さんも奥からきっと追い込んでくれます! (脚の機構を機動し、地を少し割りながら走っていく。脚は以前のとは違い、ローブのズボンが若干太くなるようになっている。排気のために変形している。若干白く煙たい物を出しながら、出来る限り早く走る)   (2014/2/7 17:18:14)

アマリリス♀エルフええとええと……(小さな泥棒を追う以前の現状を救ったのは、野良猫たちの鳴き声。魚をくわえているのだからあの猫は鳴き声をあげないとして、ひょっとして野良猫の集会所に向かっているのかもしれない。声のほうへぱたぱた、ときどき石畳につんのめりながら。ようやく見つけた。)……お願いです、おりてきてくださいまし……お気持ちは分かりますが黙って持って行っては人間も怖がって怒ってしまうのですよ?私が間をもちますから、一緒に港へ戻りましょう?(民家の出窓の恒に向けて懇願の紫眼。)……ね?(しかし手を伸ばそうとすると、愛らしい顔のどの喉から出てくるのか、「ウー、グルグル」という低い唸り声。)うぅ……(猫の威嚇に半歩下がるエルフ。困惑を通り越して、今にも目が潤みそうな顔。)……あまり、こうしたくはないのですが……(歌に術を込めて少し大人しくしてもらおうと今更思い至って、唇を開いて軽くブレスをとったところで――)――ああ……ですから……!(白猫はエルフの頭を踏み台に路地迷路を駆けていく。迷路の終わり、奔走劇の終点は、陽がかすかに差し込む袋小路。)あ……(そこで紫纏いのエルフの足がぴたりと止まった。)   (2014/2/7 17:33:23)

2014年02月04日 19時04分 ~ 2014年02月07日 17時33分 の過去ログ
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