「辺境 蘇る孤島」の過去ログ
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2013年12月01日 10時28分 ～ 2014年02月12日 09時28分 の過去ログ
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| オウガ♂赤鬼 | > | ふふふ、そういえば温泉旅行に行ったよな……楽しかったなら何よりだぜマリナ……(テーブルに三冊の本が置かれているのに気がつき)……これは面白かったのかい？マリナ…… (2013/12/1 10:28:48) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そうか、オウジュもいい子にしてたのか……そいつは何よりだぜ……(嬉しそうに微笑む赤鬼) (2013/12/1 10:29:48) |
| マリナ♀人間 | > | あっ、それね！（テーブルの上の3冊の本に視線を移すと…手に取り） みんな読了して、マリナ、感想をまとめたのよ。オウガも前に読んでたよね！また、感想言い合おうって思って、ここに準備しておいたの。 (2013/12/1 10:30:23) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そうかい…(椅子に座り直してマリナを見つめる赤鬼)……聞かせてくれよ、マリナの感想を…… (2013/12/1 10:31:12) |
| マリナ♀人間 | > | オウガ、はいっ、お茶のお代わりよっ（…サッと、オウガのコップを寄せて、中身を確認すると、少し残ってたのをシンクにポタリと落とすと、再びテーブル上に置いて、新しいお茶を注いで…、オウガの前にそっと差し出す） (2013/12/1 10:32:28) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 一冊ずつ語り合おうぜ……どれでもマリナの好きな順番で……(マリナの湯呑にお茶を注いでそっと差し出し返す) (2013/12/1 10:32:52) |
| マリナ♀人間 | > | （自分も一口、お茶を飲み、喉を潤すと…） それじゃ、『バイバイエンジェル』から、言うね。 (2013/12/1 10:33:32) |
| マリナ♀人間 | > | 推理小説でありながら哲学的要素満載。所々に出てくる哲学の語りは奥行とボリュームがあり、凝縮されているように感じた。フランスで起こったラルース家殺人事件解決は困難を極めてしまう。本質的直感、その奇妙で魅力的な言葉…、それまでの探偵小説の欠点を見事に指摘している。現象には無数の解釈が成立するから、一つの殺人事件に対してもやはり無数の推理が成立する。しかし、探偵小説の探偵は何の失敗もなく、無数の解釈から真相を見出してします。卓越した推理力も、所詮、現象の解釈の一つなのに、見事に真相として当ててしまうのは何故か…？その答えを作者は主人公のカケルに「探偵が予め真相を知っていたからだ」と言わせてしまう。 (2013/12/1 10:33:53) |
| マリナ♀人間 | > | 現象学的本質直感探偵法…、つまり、無数の解釈から一つの真相を選出することとは、事前に知っていないと出来ないという訳だ…。換言すれば、探偵は、すぐに事件本質を発見したことになる。事件そのものの本質をまず見極め、それがほかの現象と整合性が合うかどうかで犯人を見出していくのが本質的直感を用いた推理ということになる。本格ミステリと思想小説の奇蹟的融合…、単なるぺダントリーではなく、この作品テーマそのものとして必然的に結合している。 (2013/12/1 10:34:11) |
| マリナ♀人間 | > | その思想性は切実で深刻なものであるが故に、強烈な説得力を持って読者の胸に迫ってくる。その思想性の媒体として本格ミステリ形式を必然に要求するところに作者の独創性があり、社会派と敵対するとみなされてきた本格の器を通じて「社会派」たりうることを示したというパラドックスにある種の小気味良さを感じた。ストーリーは多少抑揚に乏しいところもあったが、謎解きについてはミステリとしての及第点に達しているし、犯人の犯行動機と、これに対する主人公の思想的糾弾シーンの迫力において十分傑作の域に達していると思った。…ということで、これは、かなり衒学趣味に溢れた作品であるが読み応えは十分だなと思った。 (2013/12/1 10:34:23) |
| マリナ♀人間 | > | こんな感じかな…。（一気に話したので、ふぅ～っと一息つくと、お茶を飲んで） (2013/12/1 10:35:09) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ふふふ、オウガじゃねえと恥ずかしくてこの場に居られねえぜ………(ニヤニヤ笑いながらお茶を見つめる赤鬼) (2013/12/1 10:35:54) |
| マリナ♀人間 | > | （オウガの呟きに…マリナもニヤニヤ顔になり…） (2013/12/1 10:36:38) |
| オウガ♂赤鬼 | > | まあ、連合赤軍事件がこの作品を書いた動機。テロルの現象学っていうのも同時に出版されてるんだが…… (2013/12/1 10:37:08) |
| マリナ♀人間 | > | ねね、オウガ…現象学っていうとさ… (2013/12/1 10:37:49) |
| マリナ♀人間 | > | 例えばね… (2013/12/1 10:37:58) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 善意で社会問題に取り組んでいた純粋な若者が……気が付いたら殺人を犯す…… (2013/12/1 10:37:59) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ん、何だい、マリナ (2013/12/1 10:38:21) |
| マリナ♀人間 | > | コップは液体を飲むための道具といった単なる機能的な意味、つまり、一義的に固定化するのではなく、無限の意味を宿した個性的な事物だと解釈する。 (2013/12/1 10:38:40) |
| マリナ♀人間 | > | 本来、無限の意味を秘めている事物がただ一つの意味にだけ固定されて扱われていく自体を現象学者は「意味沈殿」とういう言葉で表現する。 …ってことなの？ (2013/12/1 10:38:49) |
| オウガ♂赤鬼 | > | うん。それで合ってると思うよ。 (2013/12/1 10:39:38) |
| マリナ♀人間 | > | なんだか、解るようで…ちょっと変わった思考だよね。 (2013/12/1 10:39:59) |
| オウガ♂赤鬼 | > | まあ、俺は大学で現象学を本格的に学んだことは残念ながら無いけど… (2013/12/1 10:40:12) |
| マリナ♀人間 | > | それってね、なんだかさ、 (2013/12/1 10:40:31) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ステレオタイプ、俗情との結託、なんて聞いた事ある？ (2013/12/1 10:41:05) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ん、何だい、マリナ (2013/12/1 10:41:18) |
| マリナ♀人間 | > | ゲシュタルト的味方…つまり、全体性を持ったまとまりのある構造＝形態・姿的な物の見方をするのではなくて、そのものの内部までを読み取る～みたいな感覚なのかなぁ？ (2013/12/1 10:41:42) |
| マリナ♀人間 | > | ステレオタイプっていうのは耳にしたことあるけれど…俗情との結託っていうのは、聞いたことないよ… (2013/12/1 10:42:21) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 多分バイバイエンジェルではドクサって表現されてたけど (2013/12/1 10:43:06) |
| マリナ♀人間 | > | そうそう、ドクサってあったね (2013/12/1 10:43:18) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 意味沈殿っていうのはドクサ、俗情との結託 (2013/12/1 10:44:14) |
| マリナ♀人間 | > | そこに結びつくんだ！…なるほど、何となく理解できるような…… (2013/12/1 10:44:47) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ラブホテルの前で芸能人が二人並んでたら……皆ある想像をする。事実と関係なく。 (2013/12/1 10:45:18) |
| マリナ♀人間 | > | そうだよね。そうじゃなくても…思考がそのように働いてしまうよね… (2013/12/1 10:45:49) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ナディアが首のない死体イコール人物の入れ替えとドクサしたけど (2013/12/1 10:46:45) |
| マリナ♀人間 | > | うん (2013/12/1 10:47:23) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 首切りの本質直感は殺人という事実の隠匿。宗教的な言い訳。これは儀式なんだ。革命のために必要悪の犠牲なんだ。 (2013/12/1 10:47:49) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 首を切ったのは化粧してない事実の隠蔽なんだけど、本当の理由はそっちなんだろ？って……面白いなぁ、と思うよ。 (2013/12/1 10:49:10) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ほら、バモイなんとかっていう凶悪事件があったでしょ。あれもそうだったよね。 (2013/12/1 10:49:50) |
| マリナ♀人間 | > | そうだよね。私もその部分を読んでた時にさ、…ん？ん？って、面白いなって思ったもん。 (2013/12/1 10:49:53) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 面白いっていうのは不謹慎だから言わないけど…… (2013/12/1 10:50:10) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 人が殺人を犯して首を跳ねる行為は…そこに集約されるんだね。 (2013/12/1 10:51:22) |
| マリナ♀人間 | > | …ってことは、日常でもよく起こりうる現象なんだね… (2013/12/1 10:51:26) |
| マリナ♀人間 | > | インパクトも強いしね… (2013/12/1 10:51:37) |
| マリナ♀人間 | > | んじゃさ……、俗情との結託ってさ、一般的解釈される知識とかイメージが、心理的にある対象と結託して表現されるってことだよね？「茶髪＝不良」とか 外見だけで判断するみたいな感じ…かな？ (2013/12/1 10:52:06) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 意味沈殿についてはいいかい？ (2013/12/1 10:52:06) |
| マリナ♀人間 | > | それも説明して～ (2013/12/1 10:52:28) |
| オウガ♂赤鬼 | > | うん。茶髪と黒髪が二人居て、どっちが万引き犯人？って聞かれたら、みたいなね。 (2013/12/1 10:52:58) |
| マリナ♀人間 | > | でも、そういうのって…感心しないなぁ… (2013/12/1 10:53:23) |
| マリナ♀人間 | > | 中身を見て欲しいよねっ！マリナがいつも言ってる、心… (2013/12/1 10:53:54) |
| オウガ♂赤鬼 | > | いや、意味沈殿については俗情との結託、ラブホテル、で理解できたかな？と思って確認しただけだよ。 (2013/12/1 10:54:02) |
| マリナ♀人間 | > | 理解はマリナなりにできたけれど、まだ、何かあるのかなって思ったから… (2013/12/1 10:54:50) |
| マリナ♀人間 | > | 補足することが… (2013/12/1 10:55:07) |
| オウガ♂赤鬼 | > | この作品はテロルの現象学で語られている部分がテーマなんだと思う。 (2013/12/1 10:55:51) |
| マリナ♀人間 | > | はい (2013/12/1 10:56:00) |
| オウガ♂赤鬼 | > | いいや、特にないよ補足は。 (2013/12/1 10:56:11) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 共同観念、自己観念、党派観念、集合観念だったかな。 (2013/12/1 10:56:59) |
| マリナ♀人間 | > | うん！オウガの説明はいつも解りやすいから、マリナ、よく理解できたよ！ありがと、オウガ！ちょっとこっち来て（手招きをする） (2013/12/1 10:56:59) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 江戸時代の農民生活 (2013/12/1 10:57:11) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ん、今からがメインなのに(笑いながらマリナについて行く) (2013/12/1 10:57:47) |
| マリナ♀人間 | > | 色々な観念… あっ、ごめん。じゃ、メインを続けて～そのあとでいいよ。 (2013/12/1 10:58:08) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 長くなるけどいいのかい？……(笑いながらマリナの顔を見つめてお茶をグッと飲み) (2013/12/1 10:59:10) |
| マリナ♀人間 | > | 勿論！オウガのレクチャーなら何時間でもOKよっ！（にっこりして～） (2013/12/1 10:59:36) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 江戸時代の農民。武士に年貢を納める生活っていうのが共同観念。 (2013/12/1 10:59:54) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 今の我々なら…まあ、どっかで働き納税して…地震が起きても暴動は起こさず、政府の支援を待つのが共同観念かな。 (2013/12/1 11:01:04) |
| マリナ♀人間 | > | （じっと真剣な眼差しでオウガを見つめて…静聴しているマリナ…） (2013/12/1 11:01:19) |
| オウガ♂赤鬼 | > | しかし…武士は楽して威張ってるぜ？何だよあいつら……農民オウガは不満を抱く。共同観念から遊離…疎外された自己観念。 (2013/12/1 11:02:42) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 受け容れられない共同体をそのうち憎悪する。俺は間違ってない。俺は正しいって……。 (2013/12/1 11:03:43) |
| マリナ♀人間 | > | なるほど… (2013/12/1 11:04:00) |
| オウガ♂赤鬼 | > | マチルドやアントワーヌも炊き出し支援運動していたかは知らないがだんだんそういう荒んだ気分になっていったんだろうね。 (2013/12/1 11:05:08) |
| マリナ♀人間 | > | そうだね… (2013/12/1 11:05:28) |
| オウガ♂赤鬼 | > | で、農民オウガやマチルドやアントワーヌは党を作る。党派観念 (2013/12/1 11:05:54) |
| オウガ♂赤鬼 | > | で、気がつけば…ヘタレのオウガさんが『ごめん、やっぱり俺はもうこの党を抜けたい』なんて日和っても (2013/12/1 11:07:07) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 許さない。お前の革命に対する甘えたその根性は革命の成功にとって邪魔だ‼総括する‼なんてヒステリックな展開になり…仲間から殺されちゃう。 (2013/12/1 11:08:33) |
| マリナ♀人間 | > | …殺されちゃうんだ… (2013/12/1 11:09:48) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 党を作って無理矢理縛り付けて達成できるようなものじゃないんだろうね。革命というものは。 (2013/12/1 11:10:03) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そこで集合観念が登場する。 (2013/12/1 11:10:18) |
| オウガ♂赤鬼 | > | フランス革命、ガブロージュの孤児、爆弾闘争…そうせずには居られなかったバリケードの真実 (2013/12/1 11:11:13) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 我も我もと…群衆が自ら蜂起する。 (2013/12/1 11:11:47) |
| マリナ♀人間 | > | それが集合観念 (2013/12/1 11:12:04) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 消費税１０パーセント？ふざけるなこの野郎と国会議事堂を取り囲む (2013/12/1 11:12:32) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 猪瀬直樹５０００万円借りただ？嘘つけこの野郎……ファンだったのにこの野郎……みたいな。 (2013/12/1 11:13:20) |
| マリナ♀人間 | > | うん、うん、そうだねっ。 (2013/12/1 11:13:41) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そしてこの本物の革命というものは…恐らくあっという間に終わってしまうんだろうね。 (2013/12/1 11:15:08) |
| マリナ♀人間 | > | そうね…。熱く熱くヒートアップして…やがては…って感じで… (2013/12/1 11:15:45) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 革命家による政権……なんて樹立されても段々腐敗しちゃって……またいつの日に……新しい革命が…… (2013/12/1 11:16:02) |
| マリナ♀人間 | > | そのリフレインかもしれないね…… (2013/12/1 11:16:18) |
| マリナ♀人間 | > | 共同～自己～党派～そして～集合～ (2013/12/1 11:16:43) |
| マリナ♀人間 | > | その渦中の人間になれば、そうならざるを得ないって心理も理解できないわけじゃないけれど… (2013/12/1 11:17:13) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 沖縄米軍少女暴行事件、薬害エイズ事件、こういう事件は革命に近い流れがあったような気はするね。 (2013/12/1 11:18:20) |
| マリナ♀人間 | > | そうね… (2013/12/1 11:18:35) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 俺は当時学生だったから特にそう思うよ。 (2013/12/1 11:18:55) |
| マリナ♀人間 | > | そうだったの…。だから、余計に感じるところがあるのね… (2013/12/1 11:19:16) |
| オウガ♂赤鬼 | > | って俺は赤鬼オウガだった……へへへへ……間違えちまったぜ…… (2013/12/1 11:19:18) |
| マリナ♀人間 | > | いいじゃない…。オウガはオウガなんだもん。ねっ(o^-')b (2013/12/1 11:19:51) |
| マリナ♀人間 | > | オウガ…お顔貸してごらん… (2013/12/1 11:20:55) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ん？…なんだいマリナ…… (2013/12/1 11:21:16) |
| マリナ♀人間 | > | （熱く語ってくれたオウガ…マリナはその瞳を見つめながら、何も言わず、そっと、オウガの唇にキスをした） (2013/12/1 11:21:52) |
| オウガ♂赤鬼 | > | この御時世なら原発問題が革命に近いんだろうが……んんんっ……ごちそうさま、マリナ…… (2013/12/1 11:22:26) |
| マリナ♀人間 | > | じゃ、今度は、この本の読後感想といくかな？ (2013/12/1 11:23:01) |
| オウガ♂赤鬼 | > | TPPもそうなるのかな、全く世の中に革命の種は尽きまじ…… (2013/12/1 11:23:02) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ああ、どうぞマリナ……(バイバイエンジェルをそっと本棚に直して) (2013/12/1 11:23:40) |
| マリナ♀人間 | > | TPPも、米なんかに関しては…大変だろうなぁ… (2013/12/1 11:23:47) |
| マリナ♀人間 | > | 次は、『怒りていう逃亡に非ず』だよ (2013/12/1 11:24:19) |
| マリナ♀人間 | > | 著者、松下氏が東アジア反日武装戦線についての著作が、あることで標的にされた。ついに、「全く知りませんよ」の泉水博について、一冊の本を書くことになってしまった。千葉刑務所に下獄した泉水は模範囚として14年もの刑をつとめ、後１年での仮釈放が告げられた中で、今度は確信犯的な事件を起こす。重症患者である一受刑者に適切なオペを受けさせるよう看守を人質に取ろうとして一人決起するのだが…。あと一年何事もなく過ごせば釈放が待っているというのに…彼は、死にそうな友を座視する訳にはいかず、又、積年の刑務所内の官の横暴や不正に黙視できないという気になった。この義侠心たるもの凄いなと思った。だが、結局、このたった一人の反乱は…失敗に終わった。当然、（仮釈放は取り消し＋懲役加算）ということに… (2013/12/1 11:24:47) |
| マリナ♀人間 | > | ここでまた驚くべきことに、それが、本来刑務所内で隠蔽されるはずが外部に漏れ、日本赤軍の目に留まる…というのだから、何という数奇なことか…。泉水は、赤軍の呼びかけに応えて出国し、結局、赤軍派コマンドになってゆくが、ここの経緯が裁判争点でもあるし、この本の白熱している場所だなと思った。彼は赤軍派の考えに共鳴したからでも、己が自由の身になれるからでもなく、自分の身の拘束と引換えに、人質が解放されるのであればという、義侠心ゆえの行動だった。更に、外部漏洩のキーパーソンが、千葉刑務所での決起について、泉水が兄に書き送った手紙…野村秋介、東京出身の新右翼活動家であるが…彼の名前が出てきたのには驚いた。これも数奇なことだ。何れにしてもノンフィクション…、なかなかインパクトのある本であり、読後、私なりに考えさせられた一冊だった。 (2013/12/1 11:24:58) |
| マリナ♀人間 | > | この一冊については、こんなところかな… (2013/12/1 11:25:14) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 裁判官にはこういう自己犠牲心が理解できないんだろうよ……インテリっていうのは自己犠牲心に欠けてる奴が多いからさ…… (2013/12/1 11:26:28) |
| マリナ♀人間 | > | うん、それはあるね！ (2013/12/1 11:26:49) |
| マリナ♀人間 | > | でも全部が全部そうじゃないんだろうけれど… (2013/12/1 11:27:13) |
| オウガ♂赤鬼 | > | まあ、松下竜一の文章が上手すぎて俺も騙されてるんだけど… (2013/12/1 11:28:49) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 革命家っていうのは自己犠牲心がないとなれないよね。 (2013/12/1 11:29:31) |
| マリナ♀人間 | > | うん、なれないよね。 (2013/12/1 11:29:57) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 革命だけの話ではないね。交渉が難航した時は発生する経費は私が負担します、今回の件が拗れたのは私の責任ですからって切り出すと (2013/12/1 11:31:20) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 意外とすんなり要求が通るものなんだよ。相手も人間だからね。 (2013/12/1 11:31:48) |
| マリナ♀人間 | > | 革命の「革」には「改める」って意味が込められているし、ある意味、命を賭けて、改めていくっていう強い意思がないと、できないことだから、自己犠牲心がないと難しいんだと思うよ。 (2013/12/1 11:32:18) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そうだね。革命でも仕事でも何でもね。 (2013/12/1 11:33:04) |
| マリナ♀人間 | > | そうね、そういう、損得勘定的なことに関しては人間ってシビアだもん。マリナは、そういうの苦手だけれどね… (2013/12/1 11:33:08) |
| オウガ♂赤鬼 | > | おっと済まないマリナ、そろそろ行かねえと……またいつの日に続きを…… (2013/12/1 11:33:39) |
| マリナ♀人間 | > | そうだね！じゃ、また別の機会にしようねっ！ (2013/12/1 11:33:55) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/1 11:34:01) |
| おしらせ | > | オウガ♂赤鬼さんが退室しました。 (2013/12/1 11:34:06) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/2 05:43:08) |
| マリナ♀人間 | > | ふぅ～っ…（大きく背伸びをして起き上がるマリナ…まだ、夜明け前、外は暗闇が広がっている…）…昨日は休日でオウガと読後感想会をやったなぁ…（思い出してひとり微笑む）…今日からまた忙しい１週間がスタートするぞ。オウガにモーニングコーヒーを煎れて、朝食の準備でもするかなっ…（まだ寝ているオウガを起こさないように配慮して、そっとベッドから抜け出ると、身支度を整えて朝の準備に取り掛かった） (2013/12/2 05:47:16) |
| マリナ♀人間 | > | お部屋も暖かくしてっと、それから、アロマもセッティングしよっと！…（オウジュの様子を見ると、まだ、スヤスヤと夢の中…、そのあどけない寝顔に、マリナはそっとキスをする）…あっ！（思い出したように、再び寝室へ…。そして、そろそろ目覚める頃かなと思いながらも、オウガにも甘いフレンチキスをして～） (2013/12/2 05:51:35) |
| マリナ♀人間 | > | ── 程よい温度に室内はキープされ、コーヒーの香りと、心地良いアロマの香りが寝室まで漂ってきている ── (2013/12/2 05:53:14) |
| マリナ♀人間 | > | （オウガが目覚めると、朝の忙しいタイムがスタートし…、希望に満ちた１週間が始まるのであった） (2013/12/2 05:56:57) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/2 05:57:02) |
| おしらせ | > | 妖精さんが入室しました♪ (2013/12/2 10:46:24) |
| 妖精 | > | 【(^O^)／🍒】 (2013/12/2 10:47:13) |
| 妖精 | > | 【食べると、お腹いっぱい、幸せいっぱいになるよ】 (2013/12/2 10:48:01) |
| 妖精 | > | 【おちぃーーまーーーーすwww】 (2013/12/2 10:48:13) |
| 妖精 | > | 【きゃーーーーーーーww落下】 (2013/12/2 10:48:22) |
| おしらせ | > | 妖精さんが退室しました。 (2013/12/2 10:48:27) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/2 13:08:07) |
| マリナ♀人間 | > | （お昼を過ぎてオウジュと遊んでいたが、ふと、何か感じてキッチンの方へと向かうと…）…ん？あれっ？…まあ！（見ると、テーブルの上にサクランボが…）…そっか、あの超可愛い妖精さん、ティンクがもってきてくれたんだわっ！（…オウジュを抱いて、テーブルにつく） (2013/12/2 13:12:22) |
| マリナ♀人間 | > | ほらっ、見てご覧、オウジュ！妖精さんがサクランボ持ってきてくれたよ。（オウジュ、分かるのか、ちっちゃな瞳をキラキラと輝かせながらテーブル上のサクランボに視線を留めているようだ）…だめよっ、ちゃんとパパが帰ってきてからよ～。オウジュ、ちょっと待っててね。（…再び、オウジュを揺り篭へ…） (2013/12/2 13:17:14) |
| マリナ♀人間 | > | （ティンクがプレゼントしたくれたサクランボ…それは、お腹一杯、幸せ一杯になる不思議なサクランボのようだった。 オウガと一緒に食べようと、冷蔵庫の中へ入れると、オウジュの方へ行き、そっと抱きかかえると、食後のお散歩へ連れて行こう我が家をあとにするのであった） (2013/12/2 13:21:53) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/2 13:22:00) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/7 05:04:32) |
| マリナ♀人間 | > | ぷふぁぁ～っ（早朝、目覚めたマリナ…、欠伸をして～隣で眠っているオウガを見る） オウガ、最近は忙しくて、なかなかここではゆっくりできないんだよね～。でも、マリナはちゃんと家庭を守ってるから、安心してね～（そっとオウガに囁いて…） (2013/12/7 05:07:17) |
| マリナ♀人間 | > | （ベッドから抜け出ると、パジャマ姿のままオウジュの様子を見に行くマリナ…） おぉ～さむっ、オウジュもちゃんとお布団着てるかな？風邪引かせないように気をつけてやらないと…。（オウジュ、少しお布団から可愛い両足を出していた）まっ、流石は男の子ねっ！オウジュ～この可愛いアンヨもお布団の中に入れましょうね～（そっと、優しくお布団を掛けてやる） (2013/12/7 05:10:07) |
| マリナ♀人間 | > | さてと、今朝も早くからお仕事へ出かけるオウガの為に、お弁当でも作っておくかな！エリーナで朝食は頂いてきたから～（朝食は、ｶﾚ〜ﾊﾟﾝ&ｱﾛｴﾖ〜ｸﾞﾙﾄ&ゆで卵&ｶﾌｪﾗﾃ）…でも、仕方なくオウガのもって（笑）、呟いてたえりちゃん…（クスクスっと笑ってしまったマリナ……） (2013/12/7 05:12:39) |
| マリナ♀人間 | > | （寝室に戻ると、パジャマを着替えて身支度を整え、洗面所へ行き、歯磨き＆洗顔をして、黒髪ロングヘアーも綺麗に梳かしてアップにまとめる） よしっ！今日はどのお洋服にしよっかなぁ…（洋服ダンスから、ボルドーのカシミヤセーターと黒ミニスカを出して着替える→お洋服に合わせてボルドーのシュシュをアップした髪につけて…。お化粧は殆どしないマリナは、ローション・エッセンス・UVケアミルクだけつけると、うす～くルージュを引いた） うんっ、これでOKだな！さてと、オウガのお弁当作らなきゃ！ (2013/12/7 05:18:44) |
| マリナ♀人間 | > | （オウガが起きてきた時に、心地よいようにお部屋を暖めて、いつものアロマもセッティングする。そしてキッチンへ向かうと、心を込めてお弁当を作り始めた） (2013/12/7 05:21:07) |
| マリナ♀人間 | > | ── 金平・ほうれん草の胡麻和え・ポテトサラダ・ウインナー・フライドチキン・卵焼き・酢の物・お漬物・梅干入りお握り ── (2013/12/7 05:25:05) |
| マリナ♀人間 | > | で～きたっと！あとは、海苔を忘れずに添えて（お握りに巻いてしまうと海苔が、しゅわぁ～って柔らかくなるから、食べる時に巻いた方がパリッとして美味だもんね…と、心で思うマリナ…） (2013/12/7 05:27:09) |
| マリナ♀人間 | > | （出来上がった手作りお弁当と箸と海苔（５枚入り）を縮緬の大判ハンカチに包み、テーブル上に置く） …ちょっと、読書タイムしよっかな…（マリナ蔵書を１冊手に取ると、読み始めた） (2013/12/7 05:30:15) |
| マリナ♀人間 | > | （キリの良いところで読んでいた本をパタンと閉じると、書棚におさめて、寝室へ行くと、オウガが目覚めていた。そして、何も語らずともキスをして… ） (2013/12/7 05:53:53) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/7 05:53:57) |
| おしらせ | > | オウガ♂赤鬼さんが入室しました♪ (2013/12/7 13:29:04) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/7 13:29:25) |
| オウガ♂赤鬼 | > | …怒りて、の読書会から早くも一週間か……(昼食後のほっとした小屋の中でテーブル席に腰掛ける赤鬼) (2013/12/7 13:30:26) |
| マリナ♀人間 | > | （オウガの傍にそっと寄り添って…微笑んでいるマリナ…） (2013/12/7 13:31:20) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 御弁当美味しかったぜ、マリナ…梅干し入りおにぎりが最高だったぜ……(空の御弁当箱にひっついたご飯粒をほじくり出して綺麗に食べ終わるとマリナを見てニッコリ笑う赤鬼) (2013/12/7 13:32:14) |
| マリナ♀人間 | > | 良かった！一生懸命、早く起きて作ったんだもの！あなたのことをいっぱい思いながらね（嬉しそうに答えるマリナ～） (2013/12/7 13:33:11) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そうかい、ありがとうマリナ…(テーブルの上に並んだ書籍をジッと眺めて)…さて、美味しい昼ご飯も済んだところで…怒りて、の読書会を再開するかい？ (2013/12/7 13:34:37) |
| マリナ♀人間 | > | （冷蔵庫から、妖精ティンクに貰ったサクランボを取り出して、テーブル上において～）オウガ、これ、サクランボ、ティンクが置いていってくれてたの。一緒に頂きましょ！もう、お礼はマリナがちゃんと言ってきたから、大丈夫よ！ (2013/12/7 13:35:03) |
| マリナ♀人間 | > | そうね、じゃ、サクランボ食べながら、読書会を再開しましょっ！（お茶の用意もして、オウガに差し出して～） (2013/12/7 13:35:56) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ほぉ……これはこれは……(サクランボを大きな指先でそっとつまみ、口の中にポイと放り込んで咀嚼をすれば、満面の笑みを浮かべて)……確かにこりゃあうまいや…… (2013/12/7 13:36:55) |
| マリナ♀人間 | > | でしょ？山形の天童のサクランボも美味だけれどさ、これはそれ以上だね！（マリナもお口にサクランボを入れて～） (2013/12/7 13:37:58) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 秘密保護法案が強行採択された、なんて風の噂を聞いたが……こういう泉水博みたいな存在も…国家安全保障の名の元に…密殺されていく、そんな世の中に今からなっていくのかね…… (2013/12/7 13:39:00) |
| オウガ♂赤鬼 | > | そうかい、サクランボというのはまあ、小さくて…見た目も可愛くて味も良くて……誰かさんのようだぜ…… (2013/12/7 13:40:19) |
| マリナ♀人間 | > | う～んっ、どうなるんだろうなぁ～。世の中どんどん変わっていってるから…。それに、 法律も変えるとか変えないとか、もめてたよね～ (2013/12/7 13:40:36) |
| マリナ♀人間 | > | ぶはっ！（お茶を飲み込もうとしていたマリナ…オウガの言葉に、噎せてしまった） コホンッコホンッ！ (2013/12/7 13:41:40) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ……どっかの理想社会主義国家のように……デモしたら死刑‼、なんてことにならねえと良いな……(お茶をむせるマリナの背中をポンポンと叩いて) (2013/12/7 13:43:07) |
| マリナ♀人間 | > | （そこで、思い出したように、マリナはオウガに囁いた） あのねっ、オウガっ、私、サクランボをお口の中に入れて、舌でクルンッて、ひと結びすることができるのよん…… (2013/12/7 13:43:24) |
| マリナ♀人間 | > | （背中を叩かれて、落ち着くマリナ…）デモっていったら、今、タイは大変なことになってるわね～。 (2013/12/7 13:44:19) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ほお……(ニヤニヤ笑いながら口の中を動かして)……俺は蝶々結びまで出来るんだぜ……ほら、 (2013/12/7 13:44:28) |
| マリナ♀人間 | > | まっ！オウガっ！あ～んっ！（…そう言うと、ちっちゃなお口を近づけて、舌をペロンとオウガの口内に入れてしまったマリナ～） (2013/12/7 13:45:22) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ……舌同士をちょいちょい結び、しちまうかい？……(おかしそうに笑いながら口の中で舌先をちょろっと動かして) (2013/12/7 13:48:18) |
| マリナ♀人間 | > | 秘密保護法案採択して、特定秘密を守ろうってすることでしょ…。でもさ必要な情報が隠蔽されたりする可能性もあるわけだから、どうなっちゃうんだろうなぁ…（舌先を絡み合わせて遊んでいたが、一旦お口を話して…） (2013/12/7 13:49:17) |
| オウガ♂赤鬼 | > | どっかの副大統領が笑顔で並んでただろ？……なんかやりたい事があるんだろうよ……そのための布石なのさ恐らく…… (2013/12/7 13:51:08) |
| オウガ♂赤鬼 | > | やりたい事がある、というよりは……やらされる事がある、って事かな？……そんな気がするぜ…… (2013/12/7 13:52:24) |
| マリナ♀人間 | > | そうなのねぇ～、この先、日本って国は、どこへ向かって、舵取りするのかしらん。キャプテンはしっかり、面舵いっぱ～いっじゃないけれど、日本というShip をうまく操舵してほしいよねっ！ (2013/12/7 13:52:39) |
| マリナ♀人間 | > | 私は、オウガをしっかり、操縦しま～す！（いきなり、笑顔になって～） (2013/12/7 13:53:05) |
| オウガ♂赤鬼 | > | キャプテンで居続ける事だけが自己目的になってしまったら…まともな操縦は期待できねえだろうな…… (2013/12/7 13:53:50) |
| マリナ♀人間 | > | そうだよね！…だから、マリナは、キャプテンになったり、オウガがキャプテンになって、交代したり、う～ん、夜のキャプテンは…どっちかなぁ～（きゃっきゃっと笑い声を上げるマリナ～） (2013/12/7 13:54:58) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ……(ニヤニヤ笑いながらお茶をお代わりして) (2013/12/7 13:55:27) |
| マリナ♀人間 | > | （お茶のお代わりを、サッとオウガの前に差し出して～） オウガ、まだ、お時間大丈夫ならだけれど、復讐の白き荒野の感想はどうする？ (2013/12/7 13:56:32) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ああ、流石にそろそろ行かねえと……復讐はまたの機会によろしく頼むぜ…… (2013/12/7 13:57:23) |
| マリナ♀人間 | > | じゃ、そうしましょっ！ねね、オウガ～ (2013/12/7 13:58:01) |
| オウガ♂赤鬼 | > | それじゃあ行くぜ、マリナ、美味しい昼ご飯とお茶をありがとう……(マリナに笑いかけて颯爽と勢いよく小屋を飛び出して行く赤鬼であった) (2013/12/7 13:58:30) |
| マリナ♀人間 | > | 今日は、オウジュは預けてるから、マリナも一緒に、あなたとお出かけしたいなっ。いい？ (2013/12/7 13:58:34) |
| オウガ♂赤鬼 | > | っと、なんだい、マリナ？ (2013/12/7 13:58:41) |
| マリナ♀人間 | > | 待って～～～～～～～～～～～～オウガ～～～～～～～～～ (2013/12/7 13:58:56) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 了解マリナ……一緒に行こうか……ふふふ (2013/12/7 13:59:04) |
| マリナ♀人間 | > | はぁはぁ～、んもう、速いんだからぁ～ (2013/12/7 13:59:10) |
| マリナ♀人間 | > | じゃ、抱っこして～ (2013/12/7 13:59:19) |
| オウガ♂赤鬼 | > | では一緒に…… (2013/12/7 13:59:34) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/7 13:59:41) |
| オウガ♂赤鬼 | > | (マリナをお姫様抱っこして消えていく赤鬼であった) (2013/12/7 14:00:01) |
| おしらせ | > | オウガ♂赤鬼さんが退室しました。 (2013/12/7 14:00:03) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/10 05:25:40) |
| マリナ♀人間 | > | お姫様抱っこ、いつもしてもらってるマリナ～。今日も、早朝からお仕事へ出かけるオウガを、しっかり、お見送りしてきたところ～。折角、早起きしたから、ちょっとここで一休みしよっと！6：00過ぎたら、クローバー草原へちょっとお散歩に行ってみようかな…。まだ、オウジュも起きてないし～（オウガを送り出したあと、夜明け前の静寂の世界で呟いているマリナ～） (2013/12/10 05:29:20) |
| マリナ♀人間 | > | そうだ！オウガと約束してた本、読んどかないとねっ！（書棚へ行って、1冊の本を手にして椅子に座り、読み始めた） (2013/12/10 05:35:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリナ♀人間さんが自動退室しました。 (2013/12/10 05:55:42) |
| おしらせ | > | オウガ♂赤鬼さんが入室しました♪ (2013/12/16 16:22:41) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/16 16:22:47) |
| オウガ♂赤鬼 | > | さてマリナ…今日の読書会は…復讐の白き荒野……で良かったのかな？…… (2013/12/16 16:23:45) |
| マリナ♀人間 | > | うん！それでOKだよぉ～。 (2013/12/16 16:24:36) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 随分時間が空いちまって悪かったぜ、romの皆様方……ってまあ……誰も楽しみにしてねえっつ〜の…… (2013/12/16 16:24:58) |
| マリナ♀人間 | > | www オウガ～、でも、だれか読んで下さってるかもしれないから。 ねっ！ (2013/12/16 16:25:38) |
| マリナ♀人間 | > | なんかさ、本のタイトル自体がもう、ハードボイルド的だよね・・・ (2013/12/16 16:26:28) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ふふふ、まあそうだと嬉しいが……(マリナの真正面に腰掛け、ジッとテーブルの上に置かれた書籍を眺める) (2013/12/16 16:27:06) |
| マリナ♀人間 | > | オウガ、ブラックコーヒーいれたから、飲みながら発表会しよっ！（オウガに、ブラックコーヒーを入れて差し出す。可愛いカップとソーサー） (2013/12/16 16:28:43) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 極左翼活動家が右翼を語ると面白いんだぜ……まあ……転向文学って訳じゃあねえけど……マリナ、感想をよろしく…… (2013/12/16 16:28:44) |
| マリナ♀人間 | > | 主人公が右翼思想を持ち「神風連の乱」を憧憬する行動派として設定されている。主人公、間島勲(三枝勲)はこの種の復讐譚の主人公に相応しく、現実に対して幻滅と怒りを感じている。彼自身、国家or 社会変革の意思をもってはいるものの、党派運動その派生形態としての政治運動には幻滅しているということなのか…。世界は至高至純でなければならないということだ。「世界」「現実」というものはどうしようもなく汚れていて堕落し、ジレンマの塊であり、虐げられた存在を無視し、物質的富を増やすことや社会のヒエラルキー階段を上ることに汲々としている。 (2013/12/16 16:29:13) |
| マリナ♀人間 | > | 間島勲は肉体をいじめ、肉体の限界を突破＝肉体の破壊＝死をも恐れず闘い続けた。何といっても、オホーツク流氷原を単独で渡りきり、知床半島に辿り着いた男、間島勲…は、民間ゲリラ船北雄丸の乗組員としてソ連に拿捕され、5年にわたってラーゲリ生活をする羽目になった。そこからの命懸けの脱出行を支えたのは、己と仲間たちを売り陥れた「敵」への昏き復讐心だった。そのプロセスにおいて少しずつ明かされていく「事実」は彼が思ってもみなかったほど拡大してゆく。 (2013/12/16 16:29:26) |
| マリナ♀人間 | > | 財界・政界・そして国際舞台へも拡がる巨大な背景が浮上してくる。情報収集・戦い・悪役との対峙が規則正しく並ぶが、全体に立ち込める暗い情念と素描される右翼思想が作品に独特のエネルギーを注いでいるように思った。勲が殺戮の昏い欲望の果てに辿り着いたという「驚愕の真相」…。昭和維新を唱和する塾頭・経済界の黒幕・彼らを操る影の人物…、戦後日本の政治・経済・思想ヒストリーをバックに壮大なスケールで展開…、日本自体を影で操ってきた陰謀の全貌が明らかになっていく中で繰り広げられる旋律の復讐劇…、は、ビビッド感十分だった。主人公、勲の右翼思想はネットで流行りの軽薄なものではなく、日本の堕落した保守政治、同じ右翼の陰謀家自体にすら噛み付く激烈なものだった。 (2013/12/16 16:29:42) |
| マリナ♀人間 | > | 復讐の果て最後の、実の父親との対峙シーンでは真に迫るものがあった。…複雑な心境の中で揺れ動く勲…とうとう引き金を引いてしまった。…長い年月を経て親子のシベリアラーゲリでの過酷な体験が、憎悪を育てあげ、互いの憎悪が尾を噛む蛇の如く円環をなしていった。どんな復讐によっても癒されることのない激しい憎悪…。それは、虚無の懐に連れ戻す奇跡によってのみ消滅しうるものであり、宇宙的思想が、それを望んだ。そして、すべてを終えたとき、勲は、人気ない断崖で強風の吹く海に向かって…割腹…、最期は三枝勲となって…。侍精神を垣間見たような気がした。内容的には暗い感じで少しマイナーな気もしないでもないが、面白さとしては安定感があったのではないかと思う。抑制されてきた描写が圧倒的な存在感を示すミステリー小説は読者の心を次第に鷲掴みにしていくような一冊だった (2013/12/16 16:29:53) |
| マリナ♀人間 | > | ちょっと長くなっちゃったね…。読書後は、こんな感じを受けたマリナだよ。 (2013/12/16 16:30:43) |
| オウガ♂赤鬼 | > | (そっと差し出された珈琲を受け取り、ゆっくり口をつけ、黙ってマリナの口元を眺めて) (2013/12/16 16:30:43) |
| マリナ♀人間 | > | （語り終えて、コーヒーを一口飲む） (2013/12/16 16:32:19) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 昇る太陽ではなく…暁闇こそが相応しい…暗い海こそが相応しい……東京のあのお方に背を向けて…… (2013/12/16 16:33:13) |
| オウガ♂赤鬼 | > | まあ、俺は所謂皇国臣民なる者について今までもこれからも距離を置く立場だろうが… (2013/12/16 16:34:30) |
| マリナ♀人間 | > | …でも、最後のシーンは、なんだか、すごくかっこよかったっていうか…感動しちゃったよ。 (2013/12/16 16:35:46) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ふふふ、面白かったかい？それは良かったぜ… (2013/12/16 16:36:15) |
| マリナ♀人間 | > | こういうのは、今まであまり読んだことなかったからさ、実に、見事な桜吹雪～って感じ～ (2013/12/16 16:36:55) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 東京のあのお方ではなく……名もなきロシアの子供の呼び掛けに笑いかけて……旅立った…… (2013/12/16 16:37:15) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 所謂あのお方万歳、は真の右翼とは違う……そんな感想を抱く…… (2013/12/16 16:38:40) |
| オウガ♂赤鬼 | > | どっかの見苦しい東京都知事も勿論、真の右翼とは程遠く……(ニヤニヤ笑いながら珈琲を注ぎ飲み続ける赤鬼) (2013/12/16 16:40:17) |
| マリナ♀人間 | > | 見苦しい東京都知事…そうね～、そういう姿も… まあ色々だよね～人間ってさ～ (2013/12/16 16:41:17) |
| マリナ♀人間 | > | あっ、オウガ、疲れてる時は甘いものもいいよ～（…といって、戸棚から、栗饅頭をだしてオウガに差し出す） お茶入れるね！（日本茶を入れてオウガへ…） (2013/12/16 16:42:52) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 落選した後の生活とか老後の生活が不安とか…それを言ったら格好悪いだろうにな……まあ……(日本茶を笑顔で受け取り) (2013/12/16 16:45:05) |
| オウガ♂赤鬼 | > | インチキ生活保護需給芸人と何も違わなかった性根って事でいいのかな？ふふふ…… (2013/12/16 16:46:03) |
| マリナ♀人間 | > | 格好つかないよね…。 ほらっ、オウガ、栗饅頭も食べて～ (2013/12/16 16:46:12) |
| マリナ♀人間 | > | そうそう、ちょっと見方を変えれば、案外同じ穴の狢ってことも…言えるかもよん… (2013/12/16 16:46:57) |
| オウガ♂赤鬼 | > | ありがとうマリナ、栗饅頭も頂くぜ……(大きな口をバクリと開けてポイと放り込んで咀嚼し) (2013/12/16 16:47:03) |
| マリナ♀人間 | > | あなたと私は、ギスギスした世の中の流れに流されないで、温かいハートで同じ時を過ごしましょうね～（優しい微笑みを浮かべてオウガを見やる） (2013/12/16 16:48:45) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 仮にも作家から政治活動家になったのなら……松下竜一みたいに貧乏でも格好良く生きて欲しいもんだぜ……まあ、 (2013/12/16 16:49:14) |
| マリナ♀人間 | > | 彼は、かっこいいよね。 男としても人間としても…。 文章も巧みだしね…。 (2013/12/16 16:50:11) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 刑務所かどっかで自省する機会が訪れることを祈るぜ、なんて言うと怒られちまうかな？…… (2013/12/16 16:50:15) |
| マリナ♀人間 | > | 怒られちゃうよぉ～、オウガ…（クスクスっと笑うマリナ……） (2013/12/16 16:50:55) |
| オウガ♂赤鬼 | > | おっと、マリナ済まない、そろそろ格好悪い俺は仕事に行くぜ…… (2013/12/16 16:51:12) |
| マリナ♀人間 | > | じゃ、私も～行く～っ！ (2013/12/16 16:51:26) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/16 16:51:32) |
| オウガ♂赤鬼 | > | 復讐の白き荒野……また今度もうちょっと語ろうぜ……ふふふ (2013/12/16 16:51:46) |
| おしらせ | > | オウガ♂赤鬼さんが退室しました。 (2013/12/16 16:51:49) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが入室しました♪ (2013/12/17 20:44:05) |
| 凛兎♀魔術師 | > | …………頭が痛くなるわね……私オウガより頭は悪いんじゃないかしら(聞こえてくる感想にぶつぶつ言いながら指を鳴らして魔法で料理をし) (2013/12/17 20:47:01) |
| 凛兎♀魔術師 | > | …………なにか読んでみようかしら……初心者でも楽しめる本を聞いてみようかしら(机でダラダラするとマリナに向け手紙を出し) (2013/12/17 20:50:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凛兎♀魔術師さんが自動退室しました。 (2013/12/17 21:23:13) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/19 13:51:18) |
| マリナ♀人間 | > | 【凛兎～～～～～～～～～～～～～～！来てくれたんだね^^ マリナ、嬉しいっす～(´∀｀*) また、いつでも遊びに来てね～】 (2013/12/19 13:52:04) |
| マリナ♀人間 | > | オウガと外で、今日はランチタイムしたから～（オウジュも一緒に…） オウガをお仕事先へ送り出したし、オウジュは、お昼寝してるし～。 (2013/12/19 13:53:22) |
| マリナ♀人間 | > | あっ、そう言えば、凛兎から、マリナ宛にお手紙が来てたんだった！何が書いてあるのかなぁ～。楽しみ！（ウキウキしながら、テーブルの上にそっと、凛兎からのお手紙をおいて…、丁寧に開封する） (2013/12/19 13:54:40) |
| マリナ♀人間 | > | うわぁ～、凛兎のいい匂いがするぅ～。この前は初めて凛兎のうちに遊びに行ったけれど…楽しかったもんね～。凛兎、すっごく、大歓迎してくれてさっ！（マリナは、記憶を巻戻しながら再生していた。 回想しながら、つい笑顔になる…） (2013/12/19 13:56:29) |
| マリナ♀人間 | > | なになに？…（真剣に、凛兎からの大切なお手紙を読み始めた）… ── お手紙を読んでいる ── (2013/12/19 13:57:33) |
| マリナ♀人間 | > | そうか…、凛兎も本を読んでみようって思ってるんだなぁ～。よしっ、お手紙をマリナも書いて、凛兎宛に送ろっと！ （部屋の方へ歩いて行き、可愛い兎さんの絵が薄く入っている和紙便箋を取り出して、サラサラと筆で書き始めた） (2013/12/19 13:59:54) |
| マリナ♀人間 | > | （お手紙内容→凛兎さん、こんにちは。この前はありがと。とても楽しい時間を過ごせたし、歓待されてマリナ嬉しかったよ。凛兎が気に入るかどうか分からないけれど、マリナなりに調べてみた本を、5冊ほど紹介するね！） (2013/12/19 14:02:29) |
| マリナ♀人間 | > | （①葉桜の季節に君を想うということ（歌野晶午 著）文春文庫→私立探偵が繰り広げるミステリー賞を総なめした書籍。 ②精霊の守り人（上橋菜穂子）新潮文庫→老練な女用心棒が、精霊の卵を宿した子を異界の魔物から守るために戦い続ける、建国神話の秘密・先住民の伝承など緻密な世界構築が盛り込まれた書籍。 ③風の中のマリア（百田直樹）講談社→命はわずか30日とオス バチから告げられたマリアが、戦い続ける…。 ④空飛ぶタイヤ（池井戸潤 著）実業之日本社→タイヤ脱落事故の真相をめぐる戦い。感動のエンターテイメント一つの命、ひとつの真実。） あっ、５冊じゃなくて、４冊だった（笑） (2013/12/19 14:05:33) |
| マリナ♀人間 | > | よしっ、これでいいかなぁ…。便箋に、ラベンダーの香りをちょこっとつけておこっと！うふふ…。凛兎だから、「兎」さんの絵の便箋にしちゃった。 凛兎の心が安らぐように、ラベンダーの香りも便箋につけちゃった！ (2013/12/19 14:07:21) |
| マリナ♀人間 | > | （お手紙を書き終えて封をすると、マリナは、オウジュが寝ているうちに、急いで凛兎のおうちへ届けに行った（胸にある水晶のペンダントの魔力を使うと、アッという間に、凛兎宅へ到着。 お留守のようなので、そっと、扉のところへ風で飛ばないように工夫して差し込んでおいた。…オウジュが目を覚まさないうちに帰宅しないとって思い、再び魔力を使って我が家へ帰り着くのであった） (2013/12/19 14:11:07) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/19 14:11:22) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/22 11:48:47) |
| マリナ♀人間 | > | 凛兎、元気かなぁ…。マリナからのお手紙、お家に届けたんだけれど、見てくれたかなぁ…（凛兎のことに思いを馳せながら、晴れ渡っている空を眺めているマリナであった） (2013/12/22 11:50:13) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/22 11:50:18) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが入室しました♪ (2013/12/28 13:52:47) |
| 凛兎♀魔術師 | > | ふぅ……ようやく帰ってこれたわね……あ、マリナから返事が届いてるっ!!(疲労からゆっくり歩いて帰宅し扉を見ると手紙を見つけ目を輝かせて家の中へ入り)…………と、図書館で探さなきゃね……(手紙を読み終わると呟き兎の絵を見て和み) (2013/12/28 13:57:17) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが退室しました。 (2013/12/28 14:02:59) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/28 14:54:13) |
| マリナ♀人間 | > | （クリスマスイブもクリスマスも、お仕事だったオウガとマリナだが、何とか時間を作って、オウジュのためにちょっとしたご馳走を作って3人で食べた） (2013/12/28 14:56:26) |
| マリナ♀人間 | > | 年末は色々と忙しいなぁ～（大掃除をしなければと、空いた時間を上手に配分して、マリナは掃除する場所をメモ的にリストアップして、手際よく掃除をしていった） (2013/12/28 14:58:07) |
| マリナ♀人間 | > | 本当はね、オウガと一緒に大掃除したかったんだけれど…、忙しいから仕方ないなっ。マリナが少しずつお掃除開始するぞ！（今朝もお湯を沸かしたり、お料理をしている間に、キッチン周りをピカピカにしていった。 そして、シンク台下の収納扉も開けて中の物を出し、綺麗に拭いた）…おぉ～っ、綺麗になったぞ！ (2013/12/28 15:01:08) |
| マリナ♀人間 | > | （歌を歌いながら、次々と空いた時間でお掃除をしていくマリナ…。食器棚の中の食器類も全て取り出して、綺麗に拭き、見た目を考慮しながら食器類を収めていく） (2013/12/28 15:02:26) |
| マリナ♀人間 | > | はぁ～っ、疲れた…。 ガラスもピカピカに磨かなくっちゃね！（ガラスクリーナーで丁寧に磨いていく） (2013/12/28 15:03:14) |
| マリナ♀人間 | > | ん？？あれっ？…（掃除をしている時に、マリナセンサーが何かを感じた！）…あっ！凛兎っ！ (2013/12/28 15:04:00) |
| マリナ♀人間 | > | 凛兎が、お手紙を見たんだ！（マリナは人間だが、不思議なことに…モスから水晶ペンダントをもらってからというもの、テレパシーで何でも感知できるようになっていたのだ） (2013/12/28 15:06:05) |
| マリナ♀人間 | > | （嬉しそうにマリナからのお手紙を開封して読んでいる凛兎の姿が…マリナの脳裡に浮かび上がってきた） 凛兎…喜んでくれてる！良かった！（心から嬉しさを表現するように満遍の笑みを浮かべて、ひとり呟くのであった） …オウジュ、あなたも歩けるようになったら、私と一緒にオウガのお仕事をお手伝いしに行ってみましょうね…（ご機嫌でひとり遊びをしているオウジュに笑顔で囁きかけるマリナ…） (2013/12/28 15:10:03) |
| マリナ♀人間 | > | あと、バスルームはオウガにお掃除してもらおっと！お天気の良い時に近くの山に南天でも取りに行って来よっかな。…梅・松・竹も取ってきて、マリナ流で生け花でもするかな…。 オウガと暮らし始めて初めてのお正月だもんね。 おせち料理も、オウガの為に作ろっと！（マリナは毎年、おせち料理を塗のお重に作っている）… 雷神ソーさん、モス、凛兎にも、何か作ってもって行こっかなぁ…。 オウガに聞いてみよっ！…（再び、マリナはオウジュを連れて、お出かけするのであった） (2013/12/28 15:22:35) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/28 15:22:58) |
| おしらせ | > | ソー♂雷の精さんが入室しました♪ (2013/12/28 17:30:32) |
| ソー♂雷の精 | > | パリパリパリパリ・・・・・・ (2013/12/28 17:30:41) |
| ソー♂雷の精 | > | （轟音を響かせて、大地に降り立つ人影）ふふ・・・ここは相変わらずだな・・・（上半身は裸。肩から心臓の近くまで大きな刀傷） (2013/12/28 17:32:12) |
| ソー♂雷の精 | > | ちょっと時間がかかりすぎたな・・・でも・・・もう少しだけ・・・・・（そう呟くと、力尽きるように身体がかき消えていった・・・） (2013/12/28 17:37:46) |
| ソー♂雷の精 | > | 【メリークリスマスと今年はありがとうございましたが一緒になりました。ご来場の皆さん、良いお年をお迎えくださいませm(__)m】 (2013/12/28 17:38:37) |
| おしらせ | > | ソー♂雷の精さんが退室しました。 (2013/12/28 17:38:48) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/28 19:55:07) |
| マリナ♀人間 | > | 【∩(´∀｀)∩ﾜｧｲ♪ ソー雷の精さん！こちらこそ、色々と有難うございましたm(_ _)m これからもどうぞよろしくお願い致します。 ソーさんも良いお年をお迎えくださいね(´∀｀*) オウガも忙しいけれど元気にしてますよ^^】 (2013/12/28 19:57:31) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/28 19:57:36) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが入室しました♪ (2013/12/31 03:48:12) |
| 凛兎♀魔術師 | > | ソーがいた気がするわ……(目が覚めると呟きキョロキョロと辺りを見渡し)待ってるから……(呟き俯くと睡眠魔法を唱え再び眠ろうとするが)？失敗した？(眠れず首を傾げる凛兎は4～5歳くらいに幼くなっていて) (2013/12/31 03:58:27) |
| 凛兎♀魔術師 | > | まぁいいわ……おやすみなさい……(誰もいない部屋の中で異変に気付かず一人寂しく眠り) (2013/12/31 04:05:46) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが退室しました。 (2013/12/31 04:05:53) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2013/12/31 06:26:37) |
| マリナ♀人間 | > | 【今年 (*´▽｀*)ﾉ゛☆ありがと☆これからもオウガ・オウジュ・マリナをよろしくお願いしますm(_ _)m Happy New Year, Be Happy, Successful and Healthy in 2014! (*^-^) 】 (2013/12/31 06:28:48) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2013/12/31 06:28:58) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2014/1/4 15:25:56) |
| マリナ♀人間 | > | 2014年も素敵な年になればいいなぁ～！（静寂な我が家…マリナはひとりで去年、楽しかったことを回想しながら、思いに耽っていた） (2014/1/4 15:29:02) |
| おしらせ | > | ソー♂雷鳴を呼ぶ者さんが入室しました♪ (2014/1/4 15:29:10) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | パリパリパリ・・・・（小さな音が響き、人影が降り立つ）ハァハァハァハァ・・・ (2014/1/4 15:29:41) |
| マリナ♀人間 | > | 【(。´･ω･)ん? ソーさん？ マリナの知ってる、あの、ソーさん？】 (2014/1/4 15:29:43) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【あけましておめでとうございますm(__)m】 (2014/1/4 15:29:54) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【そうでーす。今、雷神から人間に戻るべく、試練を受けております】 (2014/1/4 15:30:29) |
| マリナ♀人間 | > | 【ソーさん！(*´∀｀*) お久しぶりです。明けましておめでとうございますm(_ _)m 去年は色々とお世話になりました。 今年もよろしくお願いします^^] (2014/1/4 15:30:36) |
| マリナ♀人間 | > | [ (2014/1/4 15:30:43) |
| マリナ♀人間 | > | 【そうなんですか^^ 頑張って、人間に戻ってくださいね(v^-ﾟ) そして、素敵な人と素敵なフォーリンラブしてくださいね(´∀｀*)】 (2014/1/4 15:31:35) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【もうすぐ静電気が多い人になる予定です(笑)】 (2014/1/4 15:31:41) |
| マリナ♀人間 | > | 【笑 静電気多くなっても、マリナが、静電防止グッズをプレゼントしますから(^^; 大丈夫Σd=(・ω-｀o)ｸﾞｯ♪ですよ～】 (2014/1/4 15:32:23) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【雷が怖い人と恋愛関係になるには、雷神くらいは辞める覚悟で臨まないとね(笑)】 (2014/1/4 15:32:25) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【静電気グッズ・・・良いねぇ(笑)】 (2014/1/4 15:33:18) |
| マリナ♀人間 | > | 【素敵！さっすが～、ソーさん！ソーさんと恋愛関係になる素敵な女性…(´∀｀*)ｳﾌﾌ 羨ましいなぁ…】 (2014/1/4 15:33:28) |
| マリナ♀人間 | > | 【いいでしょっ？ だから、愛する人をしっかり、守ってあげてくださいね！マリナ応援しますから～】 (2014/1/4 15:33:59) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【いっぱい悩みましたけどね・・・でもこれが私が出した答えです(笑)】 (2014/1/4 15:34:01) |
| マリナ♀人間 | > | 【うわぁ～。かっこいい！素直な、男性～、マリナは憧れます！頑張ってくださいね、ソーさん！】 (2014/1/4 15:34:48) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【でも守るって言っても相手は神殺しの異名も持つ大魔道師さんですもんねぇ・・・こっちが守られるわ！】 (2014/1/4 15:34:57) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【神様から離れるにしたがって、大阪芸人になりつつあります(笑)】 (2014/1/4 15:35:32) |
| マリナ♀人間 | > | 【いいじゃないですか^^ 持ちつ持たれつが素敵な関係ですよ！今年はいっぱいイチャイチャしてくださいねw】 (2014/1/4 15:35:39) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【いっぱい来れれば良いですが(笑) 人間だと働かないとご飯が食べれません(笑)】 (2014/1/4 15:36:17) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【最近はオウガはんはお元気ですか？】 (2014/1/4 15:36:35) |
| マリナ♀人間 | > | 【笑 大阪芸人ですか…(*´∀｀*) ソーさんは、真面目なストイックな男性かと、マリナは思ってましたが…、そういうところ、素敵ですよ】 (2014/1/4 15:36:40) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【ありがとうございます。m(__)m】 (2014/1/4 15:37:18) |
| マリナ♀人間 | > | 【オウガは、忙しくて、マリナはなかなかここではお相手をしてもらえません…(・ω・`)…でも、多分、いや、マリナの深い愛情は十分、伝わってると思うから(/ω＼*) そのへんはお察しください(^^;】 (2014/1/4 15:38:00) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【マリナはんは、愛されてますからなぁ♪ 大丈夫でごわすよ】 (2014/1/4 15:38:37) |
| マリナ♀人間 | > | 【ソーさん、お時間大丈夫ですか？もし、よろしければ、新年ですし、少しお相手して頂ければ嬉しいですm(_ _)m ロルでも雑談でも～】 (2014/1/4 15:39:20) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【１８時くらいまでは大丈夫ですよ♪】 (2014/1/4 15:39:46) |
| マリナ♀人間 | > | 【愛されてるのかなぁ…？不安な時もあるんですよぉ～。女心っていうやつですが…(^^; ずっと深く愛されていたいですね…私…】 (2014/1/4 15:40:20) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【大丈夫です。深い愛は深すぎて時々見えなくなるんです。でもその見えないことこそが大事な部分です】（大きく息を吸うと、マリナとオウガの小屋の前に立つ男）フウウウウウ・・・ (2014/1/4 15:41:09) |
| マリナ♀人間 | > | 【オウガとはまだ今年は話せてないけれど…、本当はね、今年一番に話したかったの。でも、できなかった(・ω・`)…。 ソーさんに出会えたから良かったですよ！】 (2014/1/4 15:41:21) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【きっとオウガはんは、どっかで見てるし、マリナはんの気持ちも絶対伝わってます。おいちゃんが太鼓判を押します】 (2014/1/4 15:42:14) |
| マリナ♀人間 | > | （ひとり、少し寂しくお部屋で呟いていたマリナ…。小屋の外が何やら人の気配…）…あれっ？誰かしら？ オウガじゃないよね… 【じゃ、マリナ信じます！おいちゃんが、太鼓判押してくださったものね！^^】 (2014/1/4 15:43:08) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | （天空にこぶしを突き上げ、大きな声で叫ぶ）雷よ来い！（ものすごく遠くで雷鳴） (2014/1/4 15:43:39) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【大丈夫ですよ。信じなさい←宣教師か？】（しばらく沈黙・・・そして笑い出す）ふふふ・・・この程度か・・・まずまずだな・・・（包帯は血に染まっている。一番大きな傷は肩口から胸にかけてのえぐったような傷） (2014/1/4 15:45:34) |
| マリナ♀人間 | > | （雷の大きな音は苦手なマリナ…）あっ、雷さんの音が聞こえる～。マリナは、あの轟音は怖いから苦手だけれど…、もしかして、雷神ソーさんが、マリナたちのところへ遊びに来てくださるのかなぁ？（遠くで鳴り響く雷鳴に意識を集中させて、ひとり、じっと、待っているマリナ…） (2014/1/4 15:45:42) |
| マリナ♀人間 | > | 【は～い！素直が一番ですものね(v^-ﾟ) マリナは、信じま～すm(_ _)m ありがと、ソーさん(*´∀｀*)】 (2014/1/4 15:46:33) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | （小屋のドアをノックした）コンコン・・・あーーーえーーーーこ・・・こんにちはっ！ (2014/1/4 15:46:44) |
| マリナ♀人間 | > | （やはり、誰かが来訪したようだ。 ノックの音…。 マリナはそっと、ドアを開けた。 すると！） あっ、ソ、ソー雷神さん？？？って、その、酷いお姿は…！（包帯がちに染まっている、マリナは心配そうな表情でソーさんを見つめた） (2014/1/4 15:48:58) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | （上ずった声）おぉ・・・これは花嫁殿・・・久しぶりだな？イテテ・・・ふっふ・・・ (2014/1/4 15:49:36) |
| マリナ♀人間 | > | ど、どうされたのですか！そ、そのお姿は…（慌てて、ソーさんを中へ招き入れ） お久しぶりです。 お元気でしたか…じゃないみたいですね…。兎に角、どうぞ～、お座りください。 （椅子を引いてソーさんを誘導する） (2014/1/4 15:51:33) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | オウガは留守か？ （ちょっと考えて）まあお邪魔するか・・・あぁ！椅子はいらないぞ・・・血で汚れたら大変だ・・・それと・・・・もう雷神とは呼んでくれるな・・・今はもう雷神ではないのだ…雷の核を取ってしまったのでな（ひきつった笑顔で笑う） (2014/1/4 15:53:06) |
| マリナ♀人間 | > | はい、オウガは今、いません。 折角、来てくださったのに…ごめんなさい。 大丈夫、ソーさん、どうぞ、お掛けになってくださいな。 （早速、美味しいお茶の準備をして、戸棚から買ってきておいた、へそ饅頭を菓子器に入れて、おしぼりとお茶とへそ饅頭を、お盆にのせて、ソーさんの前にそっと置いて） 雷神さんじゃなくなったの？…でも、人間に戻りつつあるソーさん…マリナ楽しみにしてますよ！ (2014/1/4 15:56:24) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 原子融合で、人として生きるのに必要な細胞核を形成してから雷の核を取り出したので、傷の治りが遅いのだよ・・・だから、細胞が安定するもうしばらく森の中でおとなしくしているつもりだ。胸の傷は残るだろうがな・・・あぁ！お茶とお菓子ありがとう・・・相変わらず優しいな・・・それで・・・あの・・・その・・・（うつむいて耳まで赤くなる） (2014/1/4 15:57:31) |
| マリナ♀人間 | > | そっかぁ～。 今まで雷神だったんだものね。 人間になるには分子レベルに一旦細胞を分裂させて…原子融合…なるほど…。 でも、痛みは伴うんでしょ？ かわいそう～（痛々しそうな表情で、ソーさんを見つめながら、そっと血で染まっている包帯に手を触れる） ん？ なぁに？ ソーさん…（何やら言いたそうに、言葉を詰まらせてるソーさん…マリナは、キラキラと輝く瞳でじっと見つめたままで） (2014/1/4 16:00:45) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | り・・・・り・・・・凛・・・・だ・・・大魔道師殿も、変わらずご健在か？（背中まで赤いんじゃないかと思わせるほど耳が真っ赤） (2014/1/4 16:00:57) |
| マリナ♀人間 | > | （何を聞きたかったのか、マリナは察していたが…、あえて、ソーさんのお口から聞きたくて黙っていたのだ。 …が、流石は男らしい！自分の思いをきちんとお口に出したソーさんに、マリナは一種の感動を覚えた） ええ、元気よ。 去年ね、マリナ、凛兎のおうちへ遊びに行ったの。 でね、二人で楽しく過ごしたのよ！ それから、凛兎からお手紙もらったから、マリナもお手紙書いて、おうちまで持っていったの。 …そうそう、凛兎ね、ソーさんのこと、待ってるって感じだったよ～。 私も女性だから女心、分かるんだよねぇ～（恥ずかしそうに聞いてきたソーさんのことを尊敬の眼差しで見つめながら、微笑みを浮かべて答えた） (2014/1/4 16:05:39) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | そっか・・・良かった・・・・安心だ・・・恐怖を克服しようと、家の周りに装着してた避雷針を取り払ってまで待っててくれるのを見てしまったのでな・・・そんな人に恐怖を抱かせるわけにはいかないだろう？ 雷神の地位くらいは捨ててしまわないとな・・・まあおかげでネットワークを使う事が出来なくなったけどな・・・はっはっは・・・・イテテ・・・（言いながらもまだ耳は真っ赤） (2014/1/4 16:06:38) |
| マリナ♀人間 | > | お互いにお互いを思いやる心…素敵ね…。（ニッコリと笑って…オウガのことを思い出してしまう…） きっと、凛兎、喜ぶでしょうね～。 私も嬉しいな！ （話しながら、痛いと口をついて出てくる…） あっ、相当、痛みがあるみたいね…。大丈夫なの？…（不安な眼差しでソーさんのお顔を見る） (2014/1/4 16:09:15) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 痛いのは痛いが、生きてる証拠だしな・・・はっはっは・・・まあこの傷見せるわけにはいかないから、もう少し待たせることにはなるんだがな・・・（消え入りそうな声）まあでも待ってる人が私じゃない可能性もあるけどな・・・（ショボーンとした口調。すぐに首を振って）いやいや！でも・・・・男が一度決めた事だしな・・・（不安は渦巻いているようだ） (2014/1/4 16:10:31) |
| マリナ♀人間 | > | （不安そうな素振りを見せているソーさんを見て、マリナは激励した） ソーさん！待ってる人が私じゃないって…な、何仰ってるんですか！ ソーさんに決まってるでしょ！他に誰がいるって言うのぉ？…（男が一度決めたことと、潔く発言したソーさん…） そうですよ！武士ににごんはない…じゃないけれど、凛兎は、きっと、男らしいソーさんに惹かれたんだと思います。 (2014/1/4 16:13:21) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 相変わらず優しいなぁ・・・私は神だった時に人間を蔑んでいた時があったが・・・花嫁殿のおかげで、その目を覚まさせてもらえたぞ・・・（ソーは椅子には座らない。血で汚れるのがどうしても嫌なようだ）お茶いただくな（カップを口に運ぶ）アチチ・・・・（へそまんじゅうをかじる）うん・・・うまい・・・ふっふ・・・ (2014/1/4 16:15:07) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 人間になっても好物は変わらないのだ・・・不思議なものだ・・・そして、人間は尊いなぁ・・・神から見たら一瞬でしかない寿命を力いっぱい燃やして生きている・・・蔑んでた当時の私を恥ずかしく思うぞ・・・（へそ饅頭をもぐもぐと食べる）あ！この星域の守りは弟のラキに頼んであるから、この星が危険にさらされることはないので安心してくれな・・・ (2014/1/4 16:19:48) |
| マリナ♀人間 | > | あっ、熱かった？ご、ごめんなさい。だ、大丈夫？（一言、熱いから火傷しないようにねって言うべきだったか…と、少し後悔した） ソーさんの大好きなへそ饅頭、欲しいだけ食べてくださいね！（立ったままで、椅子に座ろうとしない…気を遣っている彼を見て、マリナは、ソーさんに気を遣わせてはいけないと思い、サッと席を立つと…、防水加工を施してある特殊な大判タオルを持ってきて、椅子に敷いた） はいっ、そーさん！どうぞ～、お掛けになって下さいな…。（優しい笑顔で語りかける） (2014/1/4 16:20:12) |
| マリナ♀人間 | > | えっ？ソーさんには弟さんがいらしたのね？（初めて聞くことに驚きを隠せず…） ラキさんっていうんだ！ マリナ、お出会いしてみたいなぁ…（ポツリと独り言のように呟いた） (2014/1/4 16:21:22) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | ありがとう・・・・お心遣いはいただくぞ。でも座ると立てなくなるのでな・・・（座らない）ラキは元悪神だ。とある事件で改心して今は、父神オーディンの後を継ぐために頑張ってるよ・・・ふっふ・・・異形の神だからみたらきっとびっくりするぞ！（言うと同時に大きな雷鳴）ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・うわっ・・・聞いてたか・・・ラキめ！ (2014/1/4 16:24:13) |
| マリナ♀人間 | > | 【18:00までお時間あるって仰ったけれど、そんなに長く、マリナが独占しちゃったら、凛兎に悪いから…(´∀｀*)…。 17:00前くらいまでにしますね^^ …「凛兎～、ソーさんがお見えになったよぉ^^ 17:00まで、お相手させてね。ごめんね～凛兎～」…】 (2014/1/4 16:25:12) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【あー今はこの格好では大魔道師殿には会えないです。魔法で傷治されても困るので(笑)】 (2014/1/4 16:26:45) |
| マリナ♀人間 | > | キャッ！（いきなり轟くような雷鳴が鳴り響き、苦手なマリナは、ビクッとなり、ちっちゃな身体をブルブルとふるわせている。 …怖いからといって、まさか、ソーさんに抱きつくわけにはいかず…、ひとり、必死で耐えている様子…） (2014/1/4 16:27:30) |
| マリナ♀人間 | > | 【なるほど…笑… ソーさんなりの思いがおありなのですね^^ 優しいなぁ…ソーさん…。 凛兎の喜ぶお顔が…早く見たいなぁ…】 (2014/1/4 16:28:34) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【ちなみに神話の世界では雷神ソーに弟はいません。映画アベンジャーズのオリジナルキャラです(笑)】 (2014/1/4 16:28:39) |
| マリナ♀人間 | > | 【了解です^^ ご解説、有難うございます】 (2014/1/4 16:29:23) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | あー大丈夫だ！ラキは人には危害を与えない・・・反省したのでな・・・ (2014/1/4 16:29:55) |
| マリナ♀人間 | > | はい…（ソーさんに言われて、少しだけホッとしたが…、まだ、身体は緊張感に包まれているようだった） オウガ…、もう、肝心な時にいないんだから！…（ブツブツと独り言を言って…、寂しさを見せないように必死に笑顔を作ろうとして…） あっ、お茶のお代わりは如何ですか？ (2014/1/4 16:31:56) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【さらにご存じでしょうが、ソーの詳しい説明はウィキペディアのトールをご覧ください(笑)】はっはっは・・・優しい花嫁殿でもブツブツ言うのだな？はっはっは・・・あ、お茶はもう大丈夫だ・・・ (2014/1/4 16:33:20) |
| マリナ♀人間 | > | 【は～い、あとで、見てみます（笑）】 それにしても、ソーさん、立ったままで…。 もしかして、その傷…、座ったら立てなくなるとか…、時間経過がお薬なんでしょうけれど…、なんだか、痛々しくて…、代われるものなら代わってあげたいです…。 (2014/1/4 16:35:18) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | ふふ・・・優しいなぁ・・・私は人間になってよかったぞ・・・私にもこの優しさが作れるかな・・・さぁ、ゆっくりするはずだったが、気配を察して魔道師殿が来られても、心配かけるだけだから、今日はこれでお暇するよ・・・優しい可愛い花嫁殿♪【ちょっと用事が出来てしまいました】 (2014/1/4 16:36:24) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | 【オウガは信じて大丈夫です。彼は本当に良い人だから♪ 今日はお話できて嬉しかったです。ありがとうね】 (2014/1/4 16:37:33) |
| マリナ♀人間 | > | いえいえ、何もお構い出来なくて…。また、いつでも遊びに要らしてくださいね！【お忙しいのに、お相手有難うございましたm(_ _)m これからもよろしくお願いします^^ ソーさん！お見送りしま～す。】 (2014/1/4 16:37:42) |
| ソー♂雷鳴を呼ぶ者 | > | （両足を引きづりながら、森の中へ進んでいく男）【ではでは！また近いうちにm(__)m】 (2014/1/4 16:38:32) |
| おしらせ | > | ソー♂雷鳴を呼ぶ者さんが退室しました。 (2014/1/4 16:38:39) |
| マリナ♀人間 | > | （…両足を引きづりながら、森へと向かっていくソーさんの後ろ姿を、マリナは見えなくなるまで、ずっと見送っていた）… ビックリしちゃったな～！でも、凛兎、良かったね！（テーブルの上の菓子器と、おしぼり、コップを片付けて、椅子に敷いていた大判タオルも片付けると、小さな吐息をもらして…再び、ひとりになったマリナは…、ぼぉ～っと遠くを見るような眼をして、静かな時の流れに己を漂わせていた） (2014/1/4 16:44:09) |
| マリナ♀人間 | > | （ふと、我に返ると…。 思い出したように…） オウジュを預けてたんだった！今から迎えに行かなくっちゃ！（夜道は怖いから、急いでオウジュを迎えに行くマリナであった） (2014/1/4 16:48:37) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2014/1/4 16:48:45) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが入室しました♪ (2014/1/4 23:02:57) |
| 凛兎♀魔術師 | > | 聞こえてるわよ……バカ……(ベッドの上で呟くとため息をついて小さくなった体をつらそうに動かし)ハァッ……治してあげたいけど……魔法は使えないし……(高熱でふらふらしていると家の中で倒れ意識を失い) (2014/1/4 23:13:17) |
| 凛兎♀魔術師 | > | 【今凛兎は幼少化＋無力化してるので回復できませんよ】 (2014/1/4 23:25:01) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが退室しました。 (2014/1/4 23:25:19) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2014/1/5 12:49:35) |
| マリナ♀人間 | > | （オウジュを連れて、我が家へ帰ってきたマリナ…。 オウガはいない…。 オウジュにお昼ご飯を食べさせて、お昼寝をさせてから…、マリナは、ホッと一息ついて椅子に座って、ぼぉ～っとしていた） (2014/1/5 12:51:39) |
| マリナ♀人間 | > | ん？何？（胸の水晶のペンダントが変色して何かを知らせている！）…ど、どうしたのかな？ (2014/1/5 12:52:38) |
| マリナ♀人間 | > | …何を知らせているんだろう…？（暫く沈思黙考していたマリナだったが…、ピン！ときた！） 凛兎… 凛兎に何かあったのかも… あれっ？7人もの人の気配が…と思ったら、4人に、、あれっ、また、6人に…？ 今日は何かあるのかな？（不安そうな表情で緊張した空気に包まれているマリナ…） (2014/1/5 12:56:08) |
| マリナ♀人間 | > | 取り敢えず、凛兎の家に用紙を見に行ってみよっ！（様子を見に行ったが…、中に凛兎がいる感じなのだが、扉には鍵がかかっていて開けない） ど、どうしよう…。凛兎、年明けで寝てるのかもしれないからそっとしておいた方がいいのかな…？（家の前で悩んでいたが、結局、ノックをするのも控えて…、オウジュが起きるといけないので我が家へと帰って行った） (2014/1/5 12:59:49) |
| マリナ♀人間 | > | 【あっ、用紙を見に行ってどうするんだ(^^; 様子を見に行ったの…。 あと、凛兎のメッセージ流れちゃうといけないから…ここまででストップしときます】 (2014/1/5 13:02:09) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2014/1/5 13:02:13) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが入室しました♪ (2014/1/20 20:27:59) |
| 凛兎♀魔術師 | > | んー……頭痛い……どうしようかしら……？(頭を押さえながら立ち上がると普段と違う景色に首を傾げ)何故色々高くなって……ぇ……(キョロキョロしながらベッドに上がり自分の手を見ると驚き) (2014/1/20 20:34:28) |
| 凛兎♀魔術師 | > | ど、どうして……いや、どうしよう……(パニックになりベッドの上でオロオロし)ひとまず誰かに助けてもらわないと……(着るものもなく毛布を羽織って外に出ると森を歩き) (2014/1/20 20:44:03) |
| おしらせ | > | 凛兎♀魔術師さんが退室しました。 (2014/1/20 20:46:15) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2014/2/5 13:44:05) |
| マリナ♀人間 | > | （大海原に浮かぶ、灼熱の太陽の恵みを享受した大自然豊かな孤島……。美しい自然に囲繞されたオウガ一家の温かい家庭……。マリナは日々忙しいオウガのことを案じながらオウジュを育てていた） (2014/2/5 13:47:18) |
| マリナ♀人間 | > | オウジュ…、日毎に成長していくあなたを目にしていると、私が子どもだった頃を思い出すよ～。子どもっていいよね…。 無邪気で、自由奔放に生きてるって感じがするな～。 (2014/2/5 13:49:34) |
| マリナ♀人間 | > | （意味が分かっているのかどうか…オウジュは、いつも、マリナが語りかけると、全身をお耳のようにして一生懸命、何を言っているのかなって表情を見せてくれる。 そのキラキラと輝いているつぶらな瞳は、吸い込まれそうになるほどピュアだ） おぅ～、オウジュよ。あなたは私が言わんとしていることが分かるのね…。いい子ね！（マリナは優しい笑みを浮かべて、オウジュの頭をそっと撫でてやる） (2014/2/5 13:52:00) |
| マリナ♀人間 | > | （…そして、マリナはオウガが留守の間、オウジュへ色々なことを話して聞かせることにした。今日はその第１日とも言うべきかな…と、ひとり思いを巡らしながら…） オウジュ、あなたは希望の子よ。 これからどんどん大人への道のりを歩んでいくの。 今日はあなたに母親としての思いを伝えるから、聞いてね…。 すると、オウジュ、幼いなりにも、大事なことを自分に語ってくれるのだと察知してか、不思議と大人しくして相変わらずキラキラと輝く瞳は、マリナをじっと見つめている） (2014/2/5 13:59:21) |
| マリナ♀人間 | > | オウジュ…、あなたにはかなり難しい内容かもしれないけれど、きっと、何かを掴んでくれるって母は思ってる。 （そして、ゆっくりと語り始めたマリナ……） (2014/2/5 14:00:38) |
| マリナ♀人間 | > | 人は誰でも前方を見るけれど、オウジュ…、ときには自分の内部を見て欲しいの。 そして…自らの知性の有限さを自覚して、己の考えを絶対視しない謙虚さと、己と異なる意見をも、時には受け入れる寛容さをもてる大人になって欲しいの。 （何やら、多少アカデミックな感じの語りになってしまったが…、オウジュは、ピクリともせず、傾聴している様子…） (2014/2/5 14:05:36) |
| マリナ♀人間 | > | 今日は、このくらいにしておきましょうね（オウジュに笑顔を見せつつ、マリナの脳裡は愛するオウガとのなりそめからのことが走馬灯のように流れていた。 オウジュを見る度、フッと、瞳には真珠のようなキラリと光るものが…） オウジュ、お昼寝のお時間よ。 （そっとオウジュを揺り篭へ…。マリナは疲れた心身を休めるべく、寝室へ向かっていった） (2014/2/5 14:10:54) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが退室しました。 (2014/2/5 14:10:57) |
| おしらせ | > | マリナ♀人間さんが入室しました♪ (2014/2/12 09:20:24) |
| マリナ♀人間 | > | （今日も爽やかな風を受けてオウジュと朝のお散歩中のマリナ） オウジュ、オウガは毎日頑張ってお仕事してるから、いい子にして待ってましょうね～（マリナはオウガを思えば、フッと寂しくなるのだが、オウジュが心配するといけないので、空元気でもだ出して無理に笑顔を作って見せる） (2014/2/12 09:23:09) |
| マリナ♀人間 | > | （オウジュはマリナの声を耳でキャッチしながらも、好奇心旺盛なのか辺りへ視線を忙しく這わせているようだ） (2014/2/12 09:24:39) |
| マリナ♀人間 | > | オウジュ、ちょっと疲れたから、一休みしましょっ（…マリナは、可愛い花弁を開いている草花の傍にオウジュを座らせて、自分もその隣にそっと座った。 そして、暫し自然の風を肌に受けながら瞼を閉じて～空想の世界へと己の思考を向けた） (2014/2/12 09:28:03) |
2013年12月01日 10時28分 ～ 2014年02月12日 09時28分 の過去ログ
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