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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月08日 22時52分 ~ 2014年02月14日 22時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/8 22:52:29)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/8 22:53:04)

アレイ♂剣士え、あ…いや………ごめん。(目の前でしゃがんで頭を抱え込まれるとさすがに悪い気がして。)っ…大丈夫大丈夫…ちょっとアマリリスが二人に増えて俺的には嬉しいなーとか…ははっ…(彼女に制されるも既に出血の影響か視界がぼやけ、頭はボケた。しかし自分を攻撃してきた少女がオークの名を口にすると、落とした剣を拾って。)…まぁ…そうなるよなぁ…。(と呟いて剣を構える。)   (2014/2/8 22:56:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマリリス♀エルフさんが自動退室しました。  (2014/2/8 22:58:20)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/8 22:58:25)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/8 22:59:02)

ルシ♀流浪騎士【こんばんわ、乱入してもよろしいでしょうか?】   (2014/2/8 22:59:27)

アレイ♂剣士【はい、自分は大丈夫ですー!】   (2014/2/8 23:00:00)

アマリリス♀エルフ【20分タイマーを失礼しました。ルシさん、こんばんは。ええ、私のほうは歓迎です。】   (2014/2/8 23:00:04)

リリカ♀槍使い【こんばんわ、よろしくお願いします。】   (2014/2/8 23:00:18)

ルシ♀流浪騎士【ありがとうございます。ロル順はアレイ>りーちゃん>リリカ でしょうか?】   (2014/2/8 23:01:07)

アマリリス♀エルフ【そうですね、順だと次の書き出しが私ですが……さて、書いてしまって大丈夫なものでしょうか?】   (2014/2/8 23:04:03)

アレイ♂剣士【はい、そうです~】   (2014/2/8 23:04:12)

ルシ♀流浪騎士【ではリリカさんの次に投下いたします】   (2014/2/8 23:04:44)

アマリリス♀エルフ【了解しました。どうぞよろしくお願いいたします。】   (2014/2/8 23:05:12)

ルシ♀流浪騎士【ロルの流れ切ってしまい、申し訳ない。お願いします】   (2014/2/8 23:05:43)

アマリリス♀エルフ……アレイさん、どうか、ご無理はなさらず。お二人に旧き歌の恩寵を。(二人を、目に焼き付けるように交互に見て後、エルフの紫眼は静かに閉じられゆく)――『我は問う、戦人に問う』――(単音一つ。唇が紡ぐは旧きエルフの詩。)――『己が赤の色を』――(始まる旋律。伝うそれは眼におさめし者の心臓をかき鳴らす音の波)――『我に示したもれ』――(聞きし者は身体の奥底から体温が上がっていくのを感じるであろう。五感は鋭敏に、傷負いしはその血を体内に堰き止めんとす。曰くそれは、鼓舞の歌。)   (2014/2/8 23:06:54)

リリカ♀槍使いいい……あなた……ここ……(槍の刃先で、先ほど斬りつけた者の首に持っていく) あなたも……ここ…… (女のほうに指を刺し、そうつぶやく) ………(槍を手元に戻し、二人の返事も聞かずに、近づいてくるであろう奴らに対して、周りを振動させるほどの威圧感と殺意を放つ。それは風の力、髪とスカートは揺れる。)   (2014/2/8 23:13:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/8 23:24:32)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/8 23:24:36)

ルシ♀流浪騎士 (今日も山谷を探検がてら、相棒の狼の背に乗り、森の中を駆けずり回っていた。さて、今日も森のどこかで野営でもしようかと場所を探していた…が、どこかしらから微かに聞こえた叫び声にはたと狼が脚を止めた。それで前につんのめってしまったのは言うまでもないが、彼の行動から、自身の神経を研ぎ澄ませた)……声……血の匂い……誰かいるのか?…敵じゃないといいんだけど……まぁ、いいや。そっちに行こう。早く。(そう言うと狼は先ほどよりテンポの速い足音を立て、相棒の示した方向へ駆けだした。……そして辿り着いたのは谷。――ここは友好的ではないオークの住処であったはず…――好奇心旺盛な自分ですら立ち寄らなかった場所から何故声が…?そう考えながら、徐々に見えてきた人影に向かって声を上げた)…そこは危険です!早く、そこから離れて!(近づくにつれ鼻をついたのは血の匂い…戦闘でもしたのか?仕方ない…駆ける相棒の背から降りるなり、空を舞い、ローブをひるがせながら、その場にスタンと着地した。)   (2014/2/8 23:26:01)

アレイ♂剣士ん…まぁ…お前さん、強かったし…な…。(鼓舞の歌によって力が湧いてでてくるも、やはり先ほどの傷が原因か、意識がゆっくりと遠のいていく。遠くから聞こえた女性の声に意識を向け)お、おいおい…今日は随分と…女の子が…ははっ…ハーレムってやつか…。(苦笑いを浮かべつつ軽口をたたくと、今までぼやけていた視界が更に回転し、やがて暗くなっていく。)あ…やべっ…悪ィ…やっぱ…任せた…わ…。(そういってそのまま倒れると、深い眠りにつく。)【すみません!緊急離脱です; 眠っている身体は煮るなり焼くなり好きにしてください>< では失礼しますね!】   (2014/2/8 23:29:14)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/8 23:30:15)

ルシ♀流浪騎士【お疲れ様です。導入ロルが長くなってしまい申し訳ない】   (2014/2/8 23:30:39)

アマリリス♀エルフ――(旋律始まった歌は止まらない。閉ざした目は傍で倒れゆく剣士が見えてでもいるのか、身体を受け止めて、傷口を押さえながら抱きかかえるようにゆっくり地に座る。)――『己が赤を赤を』――(誰かきた。獣と人間。止まぬ歌の中、片手でゆるり指し示す、威を風に纏いオークの群れで舞わんとする少女を。――ここが、戦場であると。情景が、状況を物語っている、と。)   (2014/2/8 23:37:58)

アマリリス♀エルフ【アレイさん、お疲れさまでした。ルシさん、大丈夫、大丈夫ですよ。】   (2014/2/8 23:38:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリカ♀槍使いさんが自動退室しました。  (2014/2/8 23:41:50)

おしらせリリカ♀槍使いさんが入室しました♪  (2014/2/8 23:42:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシ♀流浪騎士さんが自動退室しました。  (2014/2/8 23:50:44)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/8 23:50:54)

リリカ♀槍使い………(降りてきた者に気がつくが、そこに反応する前に、雑魚共が現れ始める。) ………失せろ。 (先ほどの睨みつける体勢から、まったく変わらずに、前方から現れた魔物の前に突進し、すでに片手で槍を突き出し、貫いている) ………。(槍を抜き、次々と、縦に、横に、真っ二つに切り裂いていく。) ………。 (背後のほうにも気をつけ、先ほどの場所に待機している二人の方向へと向け、短刀を投げつけ、魔物達の目を潰し、即座に方向転換し、短刀を食らった相手の首を跳ね飛ばす。)   (2014/2/8 23:52:25)

ルシ♀流浪騎士【お心ありがとうございます。】(歌唄いとも思しき女性の腕の中の気を失った戦士。そして彼女の手の指し示す方向を見て状況を把握したと笑みを浮かべ、背中に装備してある盾を外し、右腕に装備し、腰の長剣を引き抜いた)…了解。シリウス!この方達を守れ。近寄る敵がいれば、なぎ倒せっ。(狼に声をかければ、彼は彼女達を背にするように駆け寄り、相棒の言った事を守ると言わんばかりに戦闘の姿勢をとっていた。状況が状況だ。対話などもうオーク達には通用しないだろう…戦場の中心で戦う少女の近くによれば)…致し方ない…戦う他…ない…加勢する!(そう少女に言い渡せば、隙を狙い爪とその牙を振るおうと襲い掛かってきたオークを盾で殴打し、よろめいたその腹を剣で貫いた)…話の通じる者がいればよいのだが…くそっ(多勢に無勢。剣を振るいながら唇を噛んだ)   (2014/2/8 23:57:28)

アマリリス♀エルフ――(微かに開かれた双眼の色は今誰も知らず。おさめしは黒二つ。狼と人。)――『赤を、赤の色を』――(ああ、加勢してくれた。どうか旧き歌の恩寵を)――『我に』――(そう、数では劣勢。しかし覆せる。そのための術とつく歌。聞きし者に届け届け、己が知るより高く高く舞え)――『赤の色を示したもれ』――(勝ち進まんとす、鼓舞の歌。)   (2014/2/9 00:07:02)

おしらせレイフ♂ボウマンさんが入室しました♪  (2014/2/9 00:12:40)

レイフ♂ボウマン【こんばんは飛び入り参加よろしいですか?】   (2014/2/9 00:13:23)

リリカ♀槍使い(ある程度切り捨てた後、ゆっくりと歩き出し、皆のいるところに戻ってくる。) その人、どうするの。 (先ほど斬った者を指差し、自分で斬ったから分かるのか、明らかに深手だと思われる。問いながらも、自分の背後に槍を投げ、後ろから襲ってくるオークの頭を潰す)   (2014/2/9 00:13:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシ♀流浪騎士さんが自動退室しました。  (2014/2/9 00:17:37)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/9 00:18:18)

ルシ♀流浪騎士【レイフさん、こんばんわ。私は歓迎でありますよ】   (2014/2/9 00:19:13)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。レイフさん、ご挨拶が遅れまして。】   (2014/2/9 00:19:30)

レイフ♂ボウマン【返信ありがとうです!。そしてこんばんはー】   (2014/2/9 00:20:12)

リリカ♀槍使い【こんばんわ、私も大丈夫です。】   (2014/2/9 00:20:57)

レイフ♂ボウマン【ありがとうございます!導入はどうしましょうか?途中参加でよろしいですか?】   (2014/2/9 00:21:38)

ルシ♀流浪騎士【ロル順がアマリリスさん>リリカさん>私となっております。乱入とあらば、自然な流れでロルを組んで参加していただければと思いますよー。>レイフさん】   (2014/2/9 00:24:29)

レイフ♂ボウマン【ではルシさんの後からのロルでよろしいでしょうか?】   (2014/2/9 00:25:13)

ルシ♀流浪騎士【そうですね。それでお願いします>レイフさん】   (2014/2/9 00:26:16)

アマリリス♀エルフ【よろしくお願いいたします。】   (2014/2/9 00:26:29)

リリカ♀槍使い【よろしくお願いします、血生臭い状態ですが。】   (2014/2/9 00:26:51)

レイフ♂ボウマン【よろしくお願いします!】   (2014/2/9 00:26:52)

ルシ♀流浪騎士(谷の奥からわらわらと現れるオーク達。埒が明かない。此方には気を失っている者もいると言うのに…オークの爪が腕を切り裂き、幾度も傷つけられ血が流れるのにかまっている場合ではない。剣を横へ、上から下へ、下から上へと薙ぎ、思案を巡らせながら)…このままでは、その戦士が事切れてしまう…早く、街に戻ることを…最優先しよう、槍遣い少女っ(剣についた血をビシャッと地に払い、名も知らぬ槍遣いの少女に言葉をかけながら、後退をし始め)歌唄いさん、そこの狼に貴女も一緒に戦士さんと乗ってくださいっ。(シリウスの後ろに控える彼女にそう声をかけた)   (2014/2/9 00:34:54)

レイフ♂ボウマン(谷の中から血の香り。喧噪の声。オークの群に人の影...レイフは黙って背中からボウガンを引き抜き、オークにねらいを定める。武器を振り上げたオークの眉間に弓矢が生える。)そこのレディ方。逃げ道位は導いてあげマスヨ。(軽口を叩きながらもオークに幾本もの矢がささり動きを取らせない。)ハヤクこちらへ(手を大きく振り導こうとする)   (2014/2/9 00:45:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリカ♀槍使いさんが自動退室しました。  (2014/2/9 00:47:00)

おしらせリリカ♀槍使いさんが入室しました♪  (2014/2/9 00:47:06)

リリカ♀槍使い【失礼……失礼を……】   (2014/2/9 00:47:59)

アマリリス♀エルフ――(旋律を縫って入ってくる音、音、戦人がこちらに戻ってくる音)――『我、に』――(負けるの……?旋律がディミネンドする。負けては、死なせては――)……あ……(左手に伝う、赤い命。死なせてはいけない。負けては、死なせては、戦場の音は去らないのに、今も弓が鳴る新しい音が聞こえているのに、歌を止めては、歌は、)……アレイ、さん……(開かれた、ぼうっと光る双眼。視界におさめし者と、眼前の黒狼を見て、喉はそれ以上鳴らず、唇はそれ以上動かなかった。これにて歌のフィーネ。)……(命が溢れだす隻眼の剣士の、己が守り人の脇腹を押さえ抱きかかえながらゆっくり立ち上がって、そのまま半ば倒れるようにして黒狼の背へ共に。)  【リリカさん、おかえりなさい】   (2014/2/9 00:50:07)

レイフ♂ボウマン【おかえりなさいー】   (2014/2/9 00:50:48)

ルシ♀流浪騎士【おかえりなさい】   (2014/2/9 00:53:24)

リリカ♀槍使い………ざこ、わたし、やる(狼に少しもふっと触れてから、指示を出す剣士に言う。) いぬ、いうこと、きかせて……、むこーのひともいる………。(矢を操る者のおかげか、敵が向かってくる道が絞られる、ならばそこを潰してしまえばいいだけの話。歌の力が残っている間に、さらに風を纏い、先ほどよりも槍の刃が大きく変形する。それに合わせ、女は敵が来るほうの通路へ飛び込み、壁を切り崩し、道を潰す。) …いって、あと、ごめ、んなさい、って………ぐぅぅ………『あああああああ!!』 (岩でふさがれた先で、声になっていない、狂気の音が鳴り響く、そして、その後鳴る音は、ひどく汚い叫び声が奏でて行く)   (2014/2/9 00:58:36)

ルシ♀流浪騎士(下がれ、下がれと剣を使っていた矢先、耳に届いたのはシュッという風切り音。目の前のオークに刺さっていた矢。飛んできた方向を見れば、見慣れぬ出で立ちの男。敵かと警戒するも、オークのみを狙った辺り、否と考え、谷の上の男に向かい)弓矢遣いの人っ、感謝するっ!(そう声を上げれば、ふっと空気のように自身にまとわれていたオーラが消えていくのを察知した…歌唄いの彼女の能力を理解すると同時に、彼女の気配が弱くなっていく。――死ぬな。)気をしっかりもってっ。生きて帰らねば、何もなりませんっ。シリウス、走れっ(そう狼の背に倒れこむようにして乗った彼女に声をかけながら狼を走らせた。が、槍遣いがとんでもない行動に出たのに愕然としてしまい、剣が止まった)…やめろおおおおおおおおおおおっ。お前がそうして何になるっ。早く戻れっ(叫ぶが遅し、崩された壁の中に少女の影が埋もれていった。)   (2014/2/9 01:09:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイフ♂ボウマンさんが自動退室しました。  (2014/2/9 01:11:00)

おしらせレイフ♂ボウマンさんが入室しました♪  (2014/2/9 01:11:14)

アマリリス♀エルフ【レイフさん、おかえりなさいまし】   (2014/2/9 01:14:40)

ルシ♀流浪騎士【おかえりなさいませ。えっと20キルですが、プロフいじると回避できますよっと】   (2014/2/9 01:16:20)

レイフ♂ボウマン(狼に駆り駆け抜けていく3人を見送り血生臭い空気の中深呼吸をする)んーオークの血は油がノってそう...で?(ご馳走の前に浮き足立っていた矢先槍使いがオークへ突進しとてく姿に驚き言葉が詰まる)ワタシのご馳走デスヨー?(崩れた壁の向こうへ話しかけ仕方なくその場に残った肉片を片付け皮の袋につめこみトボトボと帰っていく)【ただいまでっすー。今度プロフいっじってみます!情報ありがとです!】   (2014/2/9 01:20:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリカ♀槍使いさんが自動退室しました。  (2014/2/9 01:27:03)

アマリリス♀エルフ……(温かい、温かい。ああ、命の温度。)……(風を駆け抜ける音。これは、狼の足音)……(恍惚を宿したままのエルフは、そのままぼうっと、安全地帯にたどり着くまで、ただただ、零れ落ちかける命を大事そうに両腕で包んでいた。)生きて……帰る……(鼓膜を叩いた誰かの言葉を、時折リピート再生しながら。)   (2014/2/9 01:27:08)

おしらせリリカ♀槍使いさんが入室しました♪  (2014/2/9 01:27:14)

レイフ♂ボウマン【おかえりなさいw】   (2014/2/9 01:28:19)

アマリリス♀エルフ【リリカさん、おかえりなさい。】   (2014/2/9 01:28:36)

リリカ♀槍使い【焦ってプロフいじろうとするも、轟沈しました……だめですね集中力が】   (2014/2/9 01:28:45)

ルシ♀流浪騎士【おかえりなさいー仕方ないよぉ。どんまいどんまい】   (2014/2/9 01:29:11)

リリカ♀槍使い………おわった(しばらく時間が経ち、すでにオークが攻めてくる気配はない、おそらく、すべて粉砕したのだろう。洞窟内は、普通なら吐き気では済まないような匂いが篭る) ………あ。 (そういえばと、依頼の事を思い出す。) ……ごはんどーしよ…… (受けた依頼を完了しないといけないが、これだけ指定場所を巡っても殺してないという事は無いと思うが、若干不安になる。) ぅー………かえる………。(先ほど崩した岩を蹴り飛ばし、人が出せる速度とは思えないスピードで洞窟から飛び出る。 地に残る赤い痕を辿り、真っ赤に染まった槍使いは、その赤を辿る。) ………ぷはっ(空高くからふわっと地を駆ける狼をみつけ、そっと狼のお尻にしがみ付き、風に浮かびながら、ふらふらと靡く。マフラーのような感じで。)   (2014/2/9 01:36:56)

ルシ♀流浪騎士(剣をしまい、狼に乗せた2人を護衛するようにその後ろを走っていた。狼との駆けっこは毎度のことで慣れっこであった。あの弓矢遣いと槍遣いは無事なのだろうか…そう心配しながら走っていたら、空から近寄る気配に足を止めた。…新手か?…と思い、剣を再び引き抜いたが、空から女の子が降ってきた。しかもシリウスの後ろにがっちりしがみついて…思わず狼も脚を止めた)…!?…君ははさっきの槍遣い少女?…あははッ…無事だったんだね…よかった…でも、あの弓矢遣いの人は?(と小首を傾げて尋ねた)   (2014/2/9 01:44:19)

レイフ♂ボウマン(トボトボと帰る途中狼にしがみつく先ほどの槍使い。)オーい、待ってくだサイよー(走って手を振りそちらに向かい息をあらげる。)ゾンビもネ疲れるんデスよ?(小首を傾げやり使いと話している騎士に小言のようにつぶやきかける。)まぁ、ブジでしたか?(怪我を負った男をちらりと一瞥し騎士、エルフ   (2014/2/9 01:53:01)

レイフ♂ボウマン【ちょとみすりました。つづけますw】   (2014/2/9 01:53:52)

レイフ♂ボウマンエルフ、槍使いの順にみてみる)   (2014/2/9 01:53:55)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/9 01:55:30)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいませ、アレイさん】   (2014/2/9 01:55:42)

アレイ♂剣士【ただ今戻りましたー!途中抜け申し訳なかったです】   (2014/2/9 01:55:52)

ルシ♀流浪騎士【おかえりなさいー気絶なうなアレイ氏】   (2014/2/9 01:56:03)

リリカ♀槍使い【おかえりなさい、D○並の引き伸ばしで帰還成功ですね。】   (2014/2/9 01:56:35)

レイフ♂ボウマン【こんばんはー】   (2014/2/9 01:57:16)

アマリリス♀エルフ【アレイさん、ちょうど私の順ではありますが、起きますか?起きるようでしたら開始ロール順準拠でよろしければお先に。】   (2014/2/9 01:57:59)

アレイ♂剣士【あ、了解しました。ではパパっと書きますので少々お待ちを】   (2014/2/9 02:00:19)

ルシ♀流浪騎士【お願いしまーす。】   (2014/2/9 02:00:46)

アレイ♂剣士ん…(暗い暗い、闇の中を彷徨っていた気がする。光はなく、自分が今どこにいるのかすらわからない。暗闇の中で迷い、焦り、感じたのは孤独感。…ずっとひとりだった。祖国が滅ぼされてからというもの、誰に頼ることも、頼られることもなく、一人で歩いてきた。長らく忘れていた仲間というかけがいのないもの。自分は、今度こそ、この仲間たちに頼り、頼られることができるだろうか…。)ここ…は…?(まだ少し苦しそうな様子ではあるが、意識はしっかりとしている。)   (2014/2/9 02:03:00)

アマリリス♀エルフ(一番近くで鼓膜を叩いた声。誘われて、赤い赤い手が、左の頬に伸びた。)……おかえりなさい……(歌を戦でなく己の意志で止めた恍惚にぼうっとしたまま、紫の双眼はまだどこかうっすらルビーのような赤を宿していて、それでも、)……生きて、帰りましょう?(いつもよりゆっくり囁かれた声は、笑んでいた。)   (2014/2/9 02:07:42)

リリカ♀槍使い………おきた?(狼がとまり、しがみ付いた状態だったのでずさーっと地を若干擦る。少しむすっとして立ち上がると、先ほど斬った奴が起きた様子なので、顔をひょいと覗き込む。) ………?………!(顔を若干明るいところでよく見た結果「男性」と判断してしまう顔だった。)………う、うぅ………(近くの物陰まで飛び退き、物陰から皆を涙目で見つめる形になる。)   (2014/2/9 02:12:47)

ルシ♀流浪騎士え?ゾンビ?……貴方、ゾンビなの!?(弓矢遣いの言葉に驚愕してしまい、確かに生きた死霊がいるとも聞くが、こんな間近で出会えるとはと、しげしげと彼を見つめ、鼻をひくつかせていた。確かに人の匂いとは異なるような気がした。そして目を覚ました負傷者を見て)あーよかった。生きてた。…って、君どこいくのっ(笑顔で歌唄いと戦士のやり取りを見ていたが、急に兎のように物陰に隠れてしまった槍遣いの元に駆け寄った。)…大丈夫だから、一緒に帰ろう?(そうニコリと笑顔を向ければ、改めて、皆に簡単な自己紹介をし、騎士よろしく一礼をした)   (2014/2/9 02:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイフ♂ボウマンさんが自動退室しました。  (2014/2/9 02:17:33)

おしらせレイフ♂ボウマンさんが入室しました♪  (2014/2/9 02:17:49)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし】   (2014/2/9 02:21:09)

ルシ♀流浪騎士【おかえりなさい】   (2014/2/9 02:21:48)

レイフ♂ボウマンお目覚めのヨウですな?ミスター?(目を覚ました剣士に向かいニヤっと笑い。さぞ深い絆があるであろうエルフの若い剣士を放っておくことに)エエわたクシは正真正銘のゾンビですよ?(騎士の驚く顔がうれしいようで左腕の関節をあらぬ方向に曲げてみせる)マ、ミナサンいきてて良かったデスな(カラカラと笑い首をふりふり)【ただいまですw】   (2014/2/9 02:25:17)

レイフ♂ボウマン【微妙に五時してましたエルフの剣士→エルフと剣士】   (2014/2/9 02:30:38)

アレイ♂剣士…ああ…帰ろう…一緒に…。(アマリリスの言葉に反応して、自分も彼女と同じように、震える手で彼女の頬に優しく触れる。周りに人がいることも忘れてそんなことをしていたら、自分にこの傷を与えた少女の顔が突然目の前に現れ、驚いて目を見開く。)あ…(しかしすぐに物陰に隠れてしまい、首をかしげる。 俺…何かしたかな…されたの俺のほうなんだけど…。 そう思うも口には出さず、最後に意識が途切れる直前に聞こえた声と同じ声の女性と、もうひとつの影――人ならざる者のほうを向く。)あんた達のおかげで…助かったみたいだな…。礼を言うよ。俺は…アレイだ。(額に汗を浮かべつつも、頑張って笑顔をつくり、自らのことを名乗る。)   (2014/2/9 02:31:10)

アマリリス♀エルフ……(こくん、こくん、と頷いて)……ありがとうございます……(それはここに集いし縁たちに。)……傷、手当……(頬に伝った温度に安堵したのか、言うやいなや、ぼうっとしていた瞳は瞼の裏にしまわれ、声は、うつらうつらの温もりの中に。皆で帰れる、温もりの中に。)   (2014/2/9 02:35:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルシ♀流浪騎士さんが自動退室しました。  (2014/2/9 02:41:49)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/9 02:42:02)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし】   (2014/2/9 02:42:13)

ルシ♀流浪騎士【キルされてしまった…ただいまです><】   (2014/2/9 02:42:29)

リリカ♀槍使い……あ、う(皆に指示を出していた人が此方に来るが、パニックでまともに顔も見れず、声をかけられてさらにパニックに) や、やだ……っ! (何も確認せず、何も考えず、ただ恐怖に身を任せ、陰を作ってくれていた物を思い切り蹴り飛ばし、加速してまた空へと上がり、街の方向へと飛び跳ねていく。かわいそうなことに、がんばって物陰を作っていたものは、木っ端微塵になっている。しかし、彼女が居た場所では、風が音を奏で『あの娘が粗相を、ごめんなさいね……』とその場にいる者達に、優しく語りかけた後、音は静かに止む。)【これで離脱します、長期戦闘等ありがとうございました。】   (2014/2/9 02:42:46)

レイフ♂ボウマン【おかえりなさりー】   (2014/2/9 02:44:30)

ルシ♀流浪騎士あははっ…まぁ、ネクロマンシーとかあるから、貴方のような方がいても不思議じゃないよね…初めて会うけど…よろしくー(腕の関節を生きる者ではできない方向に曲げる彼に笑顔を向けていた。そして幸福そうな雰囲気をかもちだす歌唄いの女性と戦士を見て)…ふーん、アレイ。お礼ならずっと支えててくれたその歌唄いさんに言うのが一番いいよ。(そう言えば、近寄った先にいた槍遣いの少女は即座に立ち去ってしまい、その物陰が壊れた衝撃で地面に転げてしまい)……あいたたたっ…なんなんだ…あの子…強いんだか、なんなんだか、わかんないな…まぁ、いいか…(そう独り言を言えば、身に付いた土をパッパとはたいて、アルヴェルスの街へと再び脚を向けた)早く、アレイを医術師に見せないとねぇ…うん   (2014/2/9 02:49:47)

ルシ♀流浪騎士【リリカお疲れ様ー】   (2014/2/9 02:49:57)

アマリリス♀エルフ【リリカさん、おつかれさまでした。】   (2014/2/9 02:51:12)

レイフ♂ボウマン【おつかれさまでしたー】   (2014/2/9 02:51:12)

リリカ♀槍使い【お疲れ様でした、ごめんなさい、失礼します。】   (2014/2/9 02:51:30)

おしらせリリカ♀槍使いさんが退室しました。  (2014/2/9 02:51:35)

アレイ♂剣士【お疲れ様でしたー!】   (2014/2/9 02:51:56)

レイフ♂ボウマンウンウン、イいですなぁ、アいデスなぁ(アレイとアマリリスをちらと見ながら頷き満足そうな表情を浮かべる)さテ、私はモンスターデスからナ(そうつぶやき騎士の笑顔が名残惜しいのかフッと寂しそうに笑うと夜のフィールドの闇と消えていった)【私もこれで失礼したいとおもいますー】   (2014/2/9 02:57:07)

アマリリス♀エルフ【レイフさんもお疲れ様でした。ぜひまた。】   (2014/2/9 02:58:09)

ルシ♀流浪騎士【レイフさんお疲れ様でしたー。ありがとうございました。ぜひまたお会いできることをー】   (2014/2/9 02:58:25)

アレイ♂剣士【ありがとうございましたー!】   (2014/2/9 02:59:03)

レイフ♂ボウマン【突然の乱入しつれいしましたー。また遊んでやってください!最大限の感謝を!】   (2014/2/9 03:00:37)

おしらせレイフ♂ボウマンさんが退室しました。  (2014/2/9 03:00:41)

ルシ♀流浪騎士【とても楽しいキャラ様でした。(お空を見上げて】   (2014/2/9 03:01:24)

アレイ♂剣士アマリリスに…?(お礼ならアマリリスに、と言われるとアマリリスのほうを向いて。)ずっと…支えててくれたのか…。ありがとう…。(小さくそう彼女に囁くと、彼女の頭を優しく撫でて。)…結局…あの子はなんだったんだろう…。(突然自分を襲ってきて、人違いだと知った途端に自分を避けるようになった少女のことをぼんやりと思い浮かべながら、去っていく人ならざる者を見送る。)   (2014/2/9 03:03:21)

アマリリス♀エルフう……ん……(繋げば頷く言葉のような寝言。いつぞやと同じ、安堵の寝顔。事を順序だって思い出すのは、歌の夢から覚めたときの話。) 【私からは以上です。〆までこちらに。】    (2014/2/9 03:06:29)

ルシ♀流浪騎士【次で僕も〆ますねー】   (2014/2/9 03:06:58)

ルシ♀流浪騎士あの人も少女も名前言わなかった。また会えるかな…(そう言いながら、街への脚を向けつつ、空に浮かぶ月に問いかけるような呟きを残した。腕に受けた傷に止血と言わんばかりにきつめに包帯を巻き)さて、また走るよー。シリウス、振り落としちゃだめだからねっ(そう言うと山谷、森林を駆け抜け、街への帰路、医術師の元へと駆けて行った。)終焉   (2014/2/9 03:09:34)

アレイ♂剣士(狼の背中に乗って揺られているうちに、また眠ってしまったようだった。目が覚めたのは、街にあるどこぞの医療施設で、傷を受けた脇腹には包帯が巻かれていた。)………。(その後、彼がどうしたか、何を思い、どこへ行き、何をしたのか…。それはまた別のお話。)【では自分もこれで締めとさせていただきますね!】   (2014/2/9 03:15:48)

ルシ♀流浪騎士【これで邂逅果たせましたね!ようやく!お疲れ様です】   (2014/2/9 03:16:24)

アマリリス♀エルフ【長編戦闘、皆様お疲れさまでした。皆様とお部屋に感謝を。】   (2014/2/9 03:17:14)

アレイ♂剣士【ようやくですね~。皆様お疲れ様でした。付き合っていただき感謝感激です。それでは、失礼いたします。お部屋ありがとうございました~】   (2014/2/9 03:17:56)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/9 03:17:59)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/9 03:18:06)

ルシ♀流浪騎士【お相手してくださったみなさま、そしてお部屋に感謝でございます。本当にありがとうございました。お疲れ様です。失礼します】   (2014/2/9 03:18:12)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/2/9 03:18:16)

おしらせレイフ♂ボウマンさんが入室しました♪  (2014/2/9 03:31:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイフ♂ボウマンさんが自動退室しました。  (2014/2/9 03:51:19)

おしらせレイジ♂人間さんが入室しました♪  (2014/2/9 13:18:14)

レイジ♂人間【名前とかってこんなカンジでいいんですかねぇ?とりあえず待機です】   (2014/2/9 13:19:01)

おしらせレイジ♂人間さんが退室しました。  (2014/2/9 13:23:56)

おしらせレイフさんが入室しました♪  (2014/2/9 15:27:53)

レイフ【昨晩は寝る前に入室ボタンに触れちゃいましたw】   (2014/2/9 15:28:42)

レイフ【失礼しました】   (2014/2/9 15:28:54)

おしらせレイフさんが退室しました。  (2014/2/9 15:29:02)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/10 22:14:37)

アレイ♂剣士【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2014/2/10 22:14:50)

おしらせリリカ♀槍使いさんが入室しました♪  (2014/2/10 22:15:15)

リリカ♀槍使い【こんばんわ~。ご一緒よろしいでしょうか~。】   (2014/2/10 22:15:59)

アレイ♂剣士【はーい、よろしくおねがいしますー】   (2014/2/10 22:16:35)

リリカ♀槍使い【よろしくですー】   (2014/2/10 22:16:44)

アレイ♂剣士(朝、小鳥たちの囀りで目が覚めると、上半身をゆっくり起こして窓を開ける。ここは街の中にあるとある医療施設。ポーションやら薬草やら、そういうものを用いて怪我人や病人を治療する施設である。既にアレイの意識は回復し、怪我のほうも順調に回復しつつあった。それでもまだ絶対安静、なようで、施設の外には出せてもらえない。)…退屈だな…。(今来ている簡単に作られた絹の衣の下は腹部が包帯で覆われている。先日の負傷によるものだ。目が覚めてからというもの、この施設の作業員以外誰にも会っておらず、また自分の隻眼であるという外見から、作業員たちには、身元不明の気味の悪い患者として、まるで腫れ物に触るかのような扱いを受けていた。)みんなは無事だったのだろうか…。俺が無事だってことは、みんな無事なんだろうけれど…。(晴天を見つめながら、ぼんやりと口にする。)   (2014/2/10 22:22:12)

リリカ♀槍使い………あかいひと、ここ……?(廊下のほうで、人に尋ねると、どうやらあっているらしい。先日斬った人がいるであろうと思い、足を運んできた。) ………。(こんこん、と、扉を叩く。)あ、あの……紅い人さん……。   (2014/2/10 22:29:38)

アレイ♂剣士(扉の向こうから聞こえてくる謎の声。紅い人、とは、おそらく俺のことだろう。)…誰だ。(ベッドに寝転がり、上半身だけを起こした状態のまま短く問う。一応警戒しつつ扉をじっと見つめる。)   (2014/2/10 22:31:28)

リリカ♀槍使い(返事がある、起きている様子。少しずつ扉を開けると、ふわっ、と風が通り、長い髪がさらさらと靡く)……だい、じょうぶです、か……? (そっと開いた扉から、小さい身体を覗かせ、少しずつ部屋に入る)   (2014/2/10 22:37:56)

アレイ♂剣士君は……(思いがけない人の訪問に、さすがに動揺を隠せないでいる。見舞いに来たのだろうか?発言からしてそうなのだろうが、でもたしかこの娘は自分のことをかなり避けていたはずでは…。など、頭の中をいろいろと過ぎる。)…ああ、傷のほうは順調に回復してるみたいだし、この分だとあと数日でここを出られるはずだ。(なるべく脅えさせないよう、ゆっくりとした口調でそう語る。)   (2014/2/10 22:40:50)

リリカ♀槍使いこの前は……ごめんなさい……。(両手を前に揃え、一礼する。) 谷……人が来るって言われて……、間違えちゃって……(この前持っていた紙を手荷物のバスケットから取り出し、彼の傍まで行き、その紙を布団の上に置く。その紙には、眼帯をつけていない、彼と似た絵が描かれている。)   (2014/2/10 22:51:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/10 23:01:28)

リリカ♀槍使い【ここで一旦ということで……、もし機会がありましたら、この続きからでもしましょう。】   (2014/2/10 23:17:13)

おしらせリリカ♀槍使いさんが退室しました。  (2014/2/10 23:17:18)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/11 22:54:32)

アマリリス♀エルフ【こんばんは、しばしお部屋をお借りいたします。ソロル綴りですが途中参加も歓迎いたします。】   (2014/2/11 22:55:33)

アマリリス♀エルフ(その晩、紫纏いのエルフは宿屋の屋根の上にいた。昼間に屋根の修復に大工がかけた梯子がそのままになっていたのを、特に理由もなく昇って。見上げれば晴れた夜空に白銀の満月が、いつもより近くに君臨していた。)こんばんは、今日はもう少し近くに来てみました。(穏やかなソプラノは、声はいつものに柔らかいが、どこか遠い。紫眼もいつ通りに笑んではいるが、白銀の光が照らすその奥は小さな寂寥を帯びていて。)……ええ、今日は……(満月に何を問われたのか、困ったような笑顔を空に向けて、首を小さく横に振って)……今日は、歌えないのです。   (2014/2/11 22:56:03)

アマリリス♀エルフどうして、と、月は問うたのかもしれない。)報復の歌を、いくつか思い出して歌おうとしたのですけれど、なぜか歌いだすとこの辺りが痛くて――(手を当てて示したのは、胸の奥で鼓動する心臓)――続かないのです。なぜでしょうね。歌術は、寄り添うためのそれ。想い重ねて業とせしのそれ。それ以上でもそれ以下でもないというのに。(記憶のリフレインが運んでくるのは、まだ鼓膜の内側を叩き続ける声言葉。)ここに来る前は、どんな歌も歌えましたのに、ね。(また困ったように笑んで、月を見上げた。そのまま、そのまま。今宵エルフは一つのララバイも歌おうとせず。黙して月を見上げていた。)   (2014/2/11 22:58:30)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/11 23:05:01)

アレイ♂剣士【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2014/2/11 23:05:13)

アマリリス♀エルフ【こんばんは、アレイさん。よろしければぜひに。】   (2014/2/11 23:05:37)

アレイ♂剣士【はい。それでは、すぐ続いたほうがいいでしょうか?それとももう一つ待ちましょうか?】   (2014/2/11 23:06:09)

アマリリス♀エルフ【すぐ綴っていただいて構いません。ちょうどぼうっとしているところですので。】   (2014/2/11 23:06:56)

アレイ♂剣士【かしこまりました。それでは少々お待ちを。】   (2014/2/11 23:07:13)

アマリリス♀エルフ【よろしくお願いいたします。よき紡ぎとなりますよう……。】   (2014/2/11 23:07:44)

アレイ♂剣士(綺麗な満月の夜。あまりの退屈さに暇を持て余し、医療施設を抜け出した。闇に紛れるよう、真っ黒い外套を、目が隠れるほどに深く被り、とある宿の近くにある小さな、小さな公園の、ベンチに腰掛けていた。満月をぼんやりと見つめながら。)『――遥か遠い故郷よ。懐かしき幼い日々を想い、我は歌う』(隻眼の青年が、小さく歌っているのは故郷を想う旅人の詩。幼い頃母がよく歌ってくれたものだった。ひとりでいることはつらくはないと考えていた。しかし今、孤独を感じている自分がいた。なぜ、こんな古い歌を今更。そう思うものの、青年の歌は止まらなかった。低く、悲しげな声で、月の明かりの元、ただ、歌う。)   (2014/2/11 23:14:50)

アマリリス♀エルフ……?(歌?旋律へ視線を向けると、公園のベンチに黒づくめの人影。最初、その見目からして知己の商人かとおもったが、エルフの耳はよく聞こえるそれ)……この声……(静寂に紛れるその歌声にゆっくり梯子をおりて、歌を妨げないよう、静かに静かに。足音を立てずにそっとベンチの、歌い手の左後ろの背もたれに両手をかけて、黒い外套を軽く覗き込むように旅人の歌へ耳を傾け続けた。)   (2014/2/11 23:24:03)

アレイ♂剣士…アマリリス。身体のほうはもう大丈夫なのか…。(彼女が後ろに来ると、何の動作もなく、ただ空の月を見上げたまま、挨拶代わりにそう話しかける。一緒にいる機会が多かったせいか、彼女の気配と、そして香りで、確認するまでもなく、今後ろにいる彼女はアマリリスだと分かった。)…こんな時間に外に出てたら、風邪ひくぜ。(その言葉と同時に、彼女に振り向き、そして少し悲しそうに、微笑む。)   (2014/2/11 23:28:29)

アマリリス♀エルフ私の手と服についた血はアレイさんの血ですよ?歌術の楽譜を途中で引きちぎった反動でぼんやりとしてしまって……お恥ずかしいところを。(申し訳なさそうな、困ったような、そんな小さな笑み。)アレイさんのほうこそ、まだ出歩いてはお体に障りますわ。……お隣、よろしいですか?   (2014/2/11 23:35:11)

アレイ♂剣士そうか…じゃあ、なんともないんだな。…よかった。(最後の言葉は、呟くかのように小さく発せられ、自分について問われれば、苦笑いを浮かべながら)…まぁ、よくはなってる。あと数日で、あの施設からは出られるはずだ。(抜け出してきている、ということは言うまでもないだろう。彼女が隣に座る許可を求めると、無言で頷く。)   (2014/2/11 23:38:38)

アマリリス♀エルフ(頷きに、柔らかく笑んで、隣に腰かける。紫の裾と薄桃色の髪を撫ぜる風一陣。ブレス一つ。歌うは先程アレイが歌った歌と、同じそれ。)――『想い、我は歌う』……アレイさんは、そういえばどちらからいらしたのですか?(フレーズの合間、同じく月を見上げながら。問うた理由は、月しか知らない。)   (2014/2/11 23:44:09)

アレイ♂剣士その歌を知ってるなんてな…。(少し微笑んでから、もう一度月を見上げ)そういえばアマリリスには、俺が遠い国からきて、何者かに追われている…くらいしか話していなかったっけか。もうその国は、名前が変わっているよ。…滅ぼされたんだ。別の国に攻めこまれて。信じてもらえないかもしれないけれど…俺はその国の王の息子だった。…俺は逃げて来たんだ。仲間を…家族を見捨てて。それから、いろんなところを旅したけど…あんまり覚えてないな。(自嘲気味にうっすらと笑みを浮かべながら、包み隠さず、すべてを語る。)…もう、俺に故郷はない。(キッパリと、そう言い切る。)   (2014/2/11 23:52:40)

アマリリス♀エルフ(こくん、こくん、とゆっくり頷く。)……王族の方でしたか。私は……(そのまま、旅人の望郷を歌い終え)……私も、ありませんわ。滅びて、滅ぼしてしまいました。たくさん、たくさん。(笑うこともなく、ただただ静かに、穏やかに。)   (2014/2/12 00:04:17)

アレイ♂剣士滅ぼした…?(彼女の言葉に驚きつつも、平然を保って聞き返す。そして、自分が、彼女のことを何一つ知らないことに気が付く。)…ど…どういう…ことだ…?(聞いてしまっていいのか。わからなかったが、知りたいと思った。)   (2014/2/12 00:07:02)

アマリリス♀エルフ(つかえつかえになった言葉に、初めて月から視線を下ろし、フードの中を軽く覗き込む。穏やかに、どこか寂寥混じりに。)歌術……アレイさんの心臓にも届きましたでしょう?ほんの少しの鼓舞で、闘争本能や生存本能を掻きたてるのが、戦の歌術。(少しの、間。)――あれを、何千何万という人間に一度に、より強い詩、より強い声で歌ったら、どうなると思いますか?   (2014/2/12 00:12:21)

アレイ♂剣士…ま、まさか……(さすがにその言葉には動揺し、身体が震えだす。)…そんなこと…許されるわけ…(そんなの、戦う兵士を、戦う機械に造りかえるようなものだ。そんな非人道的なことが…。)…君の…アマリリスの意思じゃ…ないんだよな…?   (2014/2/12 00:19:20)

アマリリス♀エルフ(その震えに、いつもなら手を伸ばしていただろうに。震えが止まるよう、また背に腕回して優しいララバイを歌うのに。)――戦を決めたのは、その国の王と民です。弱国が一矢報いるため、強国が早期戦争終結のため、ですが……(悲しそうに、胸元に心臓に手を当てて)……歌えと請われ命じられ歌ったのは、私です。 (紫の双眼は、心臓に手当てる白く細い指はなぜだろう、少し震えていた。もし、もし……)   (2014/2/12 00:26:35)

アレイ♂剣士どうして…そんなことを…?(わかっていた。戦争とは、そういうものだ。強いものが勝ち、弱いものが負ける。ただそれだけのこと。自分の国は弱かった。それだけのことなのだ。)どうして…君がそんなことをしなくちゃいけなかったんだ…   (2014/2/12 00:30:48)

アマリリス♀エルフいかんせん、歌しか取り柄がないもので。(それは一番最初に彼女が何気なく告げた言葉。あのときは苦笑まじり。今日は、寂寥混じり。)敗戦国で生き残ったらしき方に剣を向けられたことも、弓を射られたこともあります。「お前さえ現れなければ」と。(言うと、ワンピースの襟ボタンをいくつか外して、鎖骨を晒す。うっすらと、刃が走った跡)……倒れ噴きあがる私の血を見たその方々は、なぜか、充足に笑ってもくださらなかった。……皆、泣いていて。   (2014/2/12 00:45:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/12 00:50:54)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/12 00:50:57)

アレイ♂剣士…人間は…弱く…脆い…。崩れやすいんだ…。(彼女の言葉にそれだけ返すと、彼女をゆっくり抱きしめる。そのまま深く被っていたフードは脱げ、彼女の耳元で語る。)…たとえどんな過去があったとしても…君は今生きている…。だから…もう、人間の都合に振り回される必要もない…。今を…残りの人生を…精一杯生きてくれ…君だけは…生きて…。(いつになく、感情をコントロールすることができなかった。気が付いたらこんな行動をとっていたことに、自分自身驚いている。それでも、何かせずには、何か言わずにはいられなかった。)   (2014/2/12 00:52:11)

アマリリス♀エルフアレイ、さん……?(不意の抱擁に、瞬きして。なぜだろう、軽く額を肩に預けて)……はい、私は、首を刎ねられない限り、きっとアレイさんよりずっとずっと長く生きます。生きて、歩いて、また平和な町や戦場を歩くのだと思います。……生きていくことが止まらない、詩歌の行進。だからこそ……私より短く生きるヒトだからこそ(黒い外套の襟を、きゅっと軽く握って)……守ってくださると仰ったアレイさんには、「お前さえいなければ」と泣いてほしくないのです。(紫纏いは俯いて願い呟いた。もし、自分が死なせたいくつもの国のどれかに、眼前の青年の故郷があったとしても、なかったとしても、どうかどうか)……あのような目を、報復の目を、しないで生きてほしいのです。……我儘が過ぎますか?(そのソプラノは哀歌のように小さく甲高く、ほんの少し震えていて。)   (2014/2/12 01:07:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/12 01:12:17)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/12 01:12:20)

アレイ♂剣士(彼女の言葉と願いに、今までよりも強く抱きしめて。)…俺の…短い人生…。…全部…全部。アマリリス…君に…捧げるよ。…アマリリス。…俺…君のことが好きだ…。ずっと一緒にいたい。(抱きしめていた彼女の身体を解放して、両肩に手を置く。真っ直ぐ見つめて、自分の素直な気持ちを告白する。…その目に、復讐の炎は、すでに灯っていなかった。)   (2014/2/12 01:12:43)

アマリリス♀エルフ ……え……?(それは、初めて聞いた言葉だったのだろうか、それとも、眼前の青年に言われたことに驚いたのだろうか。強い抱擁の中で零れた無防備な声。命の永遠を誓う詩は旧くからどの生命にも歌い継がれてきたそれ。歌えと言われて歌ったことも歌うところを聞いたことがあっても)……その歌を、聞くのは、初めてです……。(身体を少し離された後も、瞬きも忘れたまま震えた瞳で、ただ、開きかけて閉じることも忘れた口元を両手で覆うのが精一杯で。しかし、そんな中で、詩歌の行進はひととき歩みを止めて、笑んだ。花が咲いたように、笑んで、答えた。)――歌術は、寄り添うための歌ですわ。   (2014/2/12 01:28:37)

アレイ♂剣士…愛してる。アマリリス。(それだけ言うと、もう一度強く抱きしめた。彼女の存在を、確かめるように。自分の腕の中にいるこの愛しい存在を、命ある限り守り続けようと、心の中でそう誓った。)   (2014/2/12 01:33:13)

おしらせハンナ♀ワーウルフさんが入室しました♪  (2014/2/12 01:36:37)

ハンナ♀ワーウルフ(こんばんは。・・・けどやっぱ落ちまー・・・)   (2014/2/12 01:39:25)

おしらせハンナ♀ワーウルフさんが退室しました。  (2014/2/12 01:39:29)

アマリリス♀エルフ(どうしよう、瞬きが、できない。もう一度強く寄せられた身体の中で感じた温もりは夜風の冷たさを忘れるそれで、まっすぐ自分に向けられた言葉は、初めて知るものでないはずなのに、歌にだってたくさんあるというのに。)……(歌しか取り柄のないエルフは、愛の言葉を口にする代わりに、背中に両腕をそっと回して、そっと旧きエルフ語の愛歌を歌った。言葉の詩は届かずとも、安らぎと慈しみ溢れるその旋律は種族を超えて、青年の心に届いたことだろう。)   (2014/2/12 01:44:56)

アレイ♂剣士(しばらく彼女の歌声を聴き、やがて満月も姿を隠しだし、もう少ししたら太陽が頭を出すであろうという時間。ずっと抱いていた彼女の身体を解放して。)…そろそろ…戻らないと。(短くそう言うと、立ち上がった。)…君のおかげで…やっと前に進めるよ。ありがとう。(曇りのない笑みでそう言って、医療施設へ戻ろうと歩き始めた。曇り切っていた心は、ガラスのように透明な、晴れやかなものになっていた――)【こちらはこれで〆ですかね~。ありがとうございました~】   (2014/2/12 01:49:34)

アマリリス♀エルフ(こくんと頷いて、立ち上がった。)お送りしますわ。 (陽と月の狭間、歩く。左目の視界を補おうと左腕に沿えるのは癖で。心配でやっていたその行為は、今日は少し温かい。)退院なさったら、お祝いの歌をたくさん披露いたしますわ。ええ、全て新しい歌で。(そんなことを語りかけながら。寄り添いながら。)    (2014/2/12 01:55:36)

アマリリス♀エルフ【かくして一幕の結び。アレイ様、よもやよもやの素敵な贈り物をありがとうございました(深々】   (2014/2/12 01:56:30)

アレイ♂剣士【こちらこそほんとにありがとうございましたー!】   (2014/2/12 01:57:03)

アレイ♂剣士【それではこちらは失礼します。お部屋ありがとうございました~】   (2014/2/12 01:57:27)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/12 01:57:31)

アマリリス♀エルフ【お部屋を、移動しますね。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/12 01:57:36)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/12 01:57:39)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/12 02:33:13)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、綺麗なロルの後ですが、お部屋お借りします。凸歓迎なので、よければどうぞ。 此方PC強化過程です。】   (2014/2/12 02:34:04)

シュガーポット♂商人あぁ、それで頼みます。他の物資は2番倉庫で………えぇ、そうです。補填等済んでいれば、問題なく隣国までは進めますので、大丈夫かと。 (アルヴェルスの港で、船乗りに指示を出す黒いローブの青年。いつもよりも活気がある港、そして彼自信もそうだ。) アレイさんも頑張ってるみたいだし、僕も頑張らないと……… (先日、また怪我をしたらしく、大変だと言う事と、他にも一幕あったのかもしれない、と、アレイ達を思い出しながら、荷受けの準備を続ける。)   (2014/2/12 02:39:00)

シュガーポット♂商人………「壊れない義肢」、まさか自分で命を繋ぐなんて、思わなかったよ。 (依頼の時に込められた言葉、彼女の言葉には歌の力がある。しかし、普通の言葉にも乗るのだろうか? 自分が信じている彼が、その人とよく共にいるのを知っている。彼の事を信じているからこそ、彼女の言葉も、深く信じる事にしたのだろうか。仮面の奥には、決意を固めた心。) あの時、僕がもっと戦えていれば、あそこまで怪我をさせずにすんだはず。甘いのは、自分なのかもしれないね……。 (たかが商人と言えど、戦わずして生き延びて来たわけではない。超重量の義肢を支えるために、素体の訓練も怠る事はなかった、しかし、圧倒的に戦闘経験の差が出てしまった。それを、商人は痛感していた。ただの商人なのに、だ。)   (2014/2/12 02:44:05)

シュガーポット♂商人『大将!なにぼさっとしてるんです!船ぇ来やすよぉ!』 あ、うん! 今、行きます! (仲間が叫ぶ、その船とは、青年の夢を摘んだ船。外国で産出された、強力な鉱石の輸入。それが今回の貿易だった。) ……父さん、僕らの街には、なかった物だよ………。 (貿易船が到着し、積荷を下ろす。代価として、青年の作品と、アルヴェルス産地品を大量に渡す。) 皆、ありがとう……、これは、うちの工房に持っていきます。 『任せてぇくだせぇ大将!俺達も手伝いますぜ!』 (慕う声と共に、港の男達は進む。ただ一人は、笑顔ではなく、仮面の奥に険しい顔を構えて。)   (2014/2/12 02:51:03)

シュガーポット♂商人(魔道具店として経営されている家に、大量の鉱石、器具等が運び込まれる。)ここで、いいです。あとは僕がやります。 (その言葉を聞き、仲間たちは、何も言わず、握りこぶしを振り上げ、店を後にする。)さ、て………「ミスリル鉱」、魔法の力を増幅させる鉱石……この子達でなら、作れるはず……、いや、創るんだ。 僕が止まる前に、誰かの力になるために……。(ローブを取り、仮面を外し、そして、始める。命を繋ぐ、自分との闘いを。)   (2014/2/12 03:01:09)

シュガーポット♂商人(打つ音、炎の音、機械の音、水の音、その中に人の声はしない、ただ一心に、「友」となりたい人達と、自分のために、只管失敗を繰り返す。 一時も休まず、形を変え、術を変え、命を吹き込んでいく。) …………これで、一歩……かな………。(水色に光る金属を、壊れない質量にし、暴発しない程度の術式を書きこみ、機甲を組み合わせ、魔術と機械を一体にしていく。その形は、腕と脚の形。) まだ、壊れそうだけど……これをまた、どうにかすれば形になるはずだね……。(新しい義肢は、まだ壊れにくくなっただけで終わった。だが、その技術の進化と共に、彼らに手渡す土産と、新たな魔道具達が生み出される。 今までの魔道具とは比較にならないほどの安定感を持つ子供達である。)   (2014/2/12 03:09:18)

シュガーポット♂商人………っ!(新たな義肢を装着し、いざ機動をすると、今までより軽く、速く動く。しかし、それと同時に、何か接続部から激痛が走る。) ぐっ!ぅ、ぅぁあっ!な、と、とまっ…… (鉱石の特性なのか、馴染むまで時間がかかるのかはわからないが、ただ一つ、青年が感じ取った違和感は。 命の危機。 その痛みは、ただ痛いというだけではなく、体全体を拒んでいるような痛みだった。) ……なにも、できないままじゃ……いや、なんだ……!! (激痛などない、自らの進む道に、迷いもない。立ち上がり、自分にある魔力を義肢に染み込ませ、一時的だが、本当に痛みを止める。) ミスリル……、まだ、僕には扱えないのかな……、でも、いつか君達と一緒に、ちゃんと歩いてみせるから……。 (偽りの手を握りしめ、自分の魂に覚悟を刻みこむ。 そして、その覚悟からか、青年は『黒いローブ』と『顔を覆う仮面』をつけなくなる。)   (2014/2/12 03:17:37)

シュガーポット♂商人【お部屋ありがとうございました。キャラ設定埋めのために置かせてもらいました。】   (2014/2/12 03:19:55)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/12 03:19:58)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/13 01:35:10)

ルシ♀流浪騎士【こんばんわーギルド関連ロルをちょこっとやろうと思います。乱入はおkです。日常系ですが】   (2014/2/13 01:36:06)

ルシ♀流浪騎士(昼、夜…人が絶え間なく行き交う石畳の道。町中の掲示板に貼られたギルドメンバー募集のチラシを目にして懐かしい友の顔が浮かび、笑顔になるが、急にその顔は曇った。―…彼女は元気なのだろうか…―…目的地を決めれば人混みを狼と共に駆け抜け、その中でとある建物の前に相棒の大狼と共に立っていた。その建物は友が設立したギルド「スターダスト」…最近友の顔を全く見ていなかった。心配…その一念で此処に立っていた。)……ティンクル、元気かな…(その心を映したかのような顔でそう独りごちると、相棒は元気つけるように手に頭を擦り付けてきた。それを察すればブンブンと頭を左右に振って)…心配してても仕方ないよねっ。中に入ろっ(そう相棒に明るく笑顔で言えば、建物の扉を開くのだった)   (2014/2/13 01:37:10)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/2/13 01:37:29)

シュライン♂法術士【こんばんはー、乱入よろしいですか?】   (2014/2/13 01:37:52)

ルシ♀流浪騎士【こんばんわーどうぞどうぞです】   (2014/2/13 01:38:03)

シュライン♂法術士【では続かせていただきますですー】   (2014/2/13 01:38:29)

ルシ♀流浪騎士【よろしくお願いします】   (2014/2/13 01:39:24)

シュライン♂法術士うー寒寒……(備え付けられた暖炉に薪をくべながら暖を取っている。人気のない建物では朝起きたら気の利いた誰かが暖炉に火をつけていてくれるなどあろうはずもなく、結局自分でやらなければ暖を取るどころか飲食もままならなかった。ふと、いきなり開いた扉の方を向くと見覚えのある女性の顔が目に入る)…ルシさん?   (2014/2/13 01:43:35)

ルシ♀流浪騎士あ、シュライン、こんばんわーっ。(館内に響いた明るい声。った。ギルドに加入した者がいたのかすら把握していないが、彼がいるとは意外であった。エントランスに足を踏み入れ相棒の脚を拭きながら)シュライン、ここのギルド入ってたの?(キョトンと首を傾げ、尋ねた)   (2014/2/13 01:46:30)

シュライン♂法術士こんばんは、寒いフロアですみませんね、すぐに暖まりますんで…(ルシの挨拶に穏やかに微笑み返しながら暖炉に薪をくべ終わると、カウンターの中に入って飲み物を漁りだした)…えぇ、オルトも一緒です。…他のメンバーは、居るのかどうか…顔すら合わせたことありませんけどね   (2014/2/13 01:49:51)

ルシ♀流浪騎士やっぱりオルトも一緒だったんだ。(彼の言葉を聞くとカウンタの上のメモに目が留まり、それを手に取った。「勧誘のチラシを読んだ。ギルドに入団を希望する。マスターの世話になる」と短く綴られた走り書きのような所属志願の紙をヒラヒラを彼に見せた。閑散とした館内。そのカウンターの上には役所が届けたであろう依頼書の山と、誰かが片付けた「依頼完了」の依頼書、)ティンク…いや、マスターは?会った?(そう友の言葉を口にしかけたが、言い直し、尋ねた)   (2014/2/13 01:53:46)

ルシ♀流浪騎士【すみません。脱文がありました】(メモの下にオルト・イーリアス、相棒含むと名前が書いてある紙をヒラヒラと彼に見せた)   (2014/2/13 01:55:46)

シュライン♂法術士【了解です】   (2014/2/13 01:55:58)

シュライン♂法術士……これで良いか(お目当ての飲み物が見当たらなかったのか、カウンターに仕舞われていた芋がらを取り出し、細かくちぎると沸かした湯に浸す。予めコンソメスープで長く煮込まれて出汁をたっぷり吸い込んだ芋がらは、即席のコンソメスープの素となり本来は冒険者用の携帯食であるが、意に介すこともなくカップを二つ、自分とルシの分を用意した)…いえ、そういえばマスターは見てないですね。食料の仕入れやら誰がやってるのやら…   (2014/2/13 02:00:59)

ルシ♀流浪騎士(スルーツに座りながらぐるりと周りを見渡してみた。…埃、塵が舞う館内…)…オルトが掃除するとは思えないしねぇ…(知り合いの顔を思い浮かべれば少し考え事をするような顔になって、しばらくして、差し出されたスープを受け取ると)ありがとう。んーいないのかー。食糧調達は酒場から送られる可能性もあるし…うーん、謎だらけだなぁ。(そう言いながらとあるコックのアホ面を思い浮かべてそのイメージを取り払おうと頭をフルフルと振った)   (2014/2/13 02:03:55)

シュライン♂法術士ハハハ、掃除?普段から仕事に行ってて、自分たちの部屋でさえままならないというのに(周りの埃などは意に介さず、スープに口を付ける。一応普段食事をとるいつもの席くらいは比較的綺麗になっているがその他は言わずもがな。)どっかの業者から纏めて買っているみたいですが、いつ搬入してるのか、代金どうしてるのか、僕はサッパリです(その辺の事情に大した興味も示さず、今のところ依頼も入ってくるし寝食に不自由しないからいい、と言わんばかりの態度だ)   (2014/2/13 02:08:53)

ルシ♀流浪騎士ふーん…そっか。じゃあ、あの酒場の店長に頼もうかなー。食糧調達。あ、あの依頼完了の箱に入った依頼書は全部シュラインとオルトの?ほえー、全部難易度高い…あ、これ!シュラインが閉じ込められた時の依頼?(依頼書をパラパラと見ながら、彼を救助したときと思しき依頼書を彼に差し出した)…ギルドのメンバーもっと増えるといいのになぁ…私もお手伝いするし…街にギルド員募集のチラシは貼ってあっても誰もいなきゃ、入るに入れないしねぇ…(困ったね、と言いたげに苦笑いをした)   (2014/2/13 02:14:29)

ルシ♀流浪騎士【一人称間違えた…僕だろうが!ルシは…すみません】   (2014/2/13 02:15:33)

シュライン♂法術士大半はオルトのですね。僕はそこまで仕事熱心ではないので………(突如、目の前に以前ヘマをしたときの依頼書を突きつけられて盛大に吹き出す)ゴフッ、…よくそんなこと覚えてますね…その節は助かりましたけど(バツが悪そうに目を逸らし)…そうですねぇ、居るかいないかわかりませんが、このギルドハウスにオルトと二人きりというのはどうにも落ち着かないものですね(実際大した不自由はしてないが、ギルドの人数は多いに越したことはないはずだ。軽く同意しつつ首を振った)   (2014/2/13 02:19:22)

シュライン♂法術士【oh】   (2014/2/13 02:19:27)

ルシ♀流浪騎士あの時は大変だったもんね!…ふむふむ、なるほどねぇ…新しいギルド員呼ぶにもこう、ハウスが汚れてるとなぁ…(と天井を見上げ、蜘蛛巣などを見つめると、ここの主がいないことを叩きつけられているようで寂しくなった。)で、オルトと仲良くしてるのっ?(いきなり関係のないことを口走り、無邪気な笑みを彼に向けた)   (2014/2/13 02:23:14)

シュライン♂法術士…まぁ、折を見て掃除しないといけませんね……(ルシに釣られるように天井を見て、初めて埃やら蜘蛛の巣が張っていることに気付く)……は?…い、きなり何を……仲良くねぇ…最近はあまり顔を合わせる余裕もないですね(苦笑しながらカップの中身を飲み干して再びカウンターに潜りだす)   (2014/2/13 02:26:33)

ルシ♀流浪騎士掃除…掃除!今度大掃除しようよ!シュライン!シリウスにも手伝ってもらうし(掃除という言葉に顔を明るくし、彼の方へ身を乗り出して提案した。勝手に駆り出されそうになっている相棒は「始まった…」と言いたげにため息をついた。そして、シュラインの言葉にむーっとした顔になって)そっかぁ…つまんないなぁ…お似合いなのにーっ   (2014/2/13 02:34:44)

シュライン♂法術士大掃除…ですか……(内心面倒くさい、と思いつつも無下に突っぱねることも出来ずそうですね、と苦笑しながら返答する)……お似合い……僕と、オルトが?(まさかそんな風に言われるなんて夢にも思わなかったため、キョトンとした顔でルシを見返した)   (2014/2/13 02:39:21)

ルシ♀流浪騎士その、言葉。何かめんどくさいって感じだね。シュラインー。家事ができる男はモテるらしいよっ(彼の顔をじーっと見て、ニコニコとほほ笑んだ。)んー、なんか凸凹コンビだし、似た者同士より、お互いにないもの補えるでしょ。戦闘とか楽そうっ(と言いのけた。)   (2014/2/13 02:42:55)

シュライン♂法術士…いや、別に、そんなことはないですよ?ハイ、アハハハハ(自分の内心を見抜かれながらも、それを誤魔化すようにハハハと笑う)……家事ができる、ねぇ…とりあえず、野営なら何とか、ですけどね(苦笑しながらルシの顔を見直す)凸凹コンビねぇ…僕はあまり戦闘は得意な方じゃないですし無いに越したことはないと思ってますが…オルトに助けられてる部分は多いでしょうねぇ…向こうはどうだか知りませんけど……そう言えば、ルシさんは何でここに?新しいギルド加入希望者ですか?   (2014/2/13 02:50:09)

ルシ♀流浪騎士あ、やっぱり図星だったんだー。酷いなぁ…(彼の空笑いを聞くとそう明るく言い返した。苦笑して此方を見る彼に)やっぱり、コンビネーション抜群なんじゃないのー?(そうニコニコと言い、彼の問いに首を傾げ)んーっと、ここのマスターのティンクルとは、友達なんだ。ここが設立された時に何度か足を運んでてね。正式入団は訳ありでできるかわからないけど、お手伝いはできるし、一応騎士だしっ!何かギルドに役立つような立ち回りできるかなーって思ってさぁ。この処理済みの依頼書も役所に出せるかもしれないしっ(そう、要所をぼやかしながら話した。役職の悪用ともいえるような言葉を言いながら)   (2014/2/13 02:55:44)

シュライン♂法術士だってねえ、僕ら普通にここの依頼こなして、自分達の部屋すらやってるかどうか、なのにわざわざ…ねぇ……(心の内を看破され、もはや隠す必要がないと思ったのか割と嫌そうな表情で返した)…ハハハ、確かにもう長く組んでるせいか、そこまでヘマはしなくなりましたけどね…(といっても彼女なら高ランクの依頼を一人でこなせる程度の実力はある。別に自分と組んでいる必要など、今はないはずだった)……あぁ、そうだったんですか、でも見ての通り見ての通り最近は僕とオルトくらいしか見てませんし…(処理済みの依頼書を云々、等の不穏な言葉は聞かなかったことにして)   (2014/2/13 03:03:23)

ルシ♀流浪騎士うんうん、まぁ、そうなるよねー人数いないとさー。一応ここ新設の建物らしいからさ、すぐ古くなっちゃうのはなんか勿体無いよねー。ねーシリウスー(そうシュラインに言いながら、相棒の頭を撫でれば、狼は心地よさそうにその手に身を委ねていた。また依頼消化済みの紙を目を通せば)…オルト、こんな危険なことまでしてんの?うへぇ…でもさぁ、彼女なりに苦労してそう…サポートは必要なんじゃないのかなぁ…組んでる必要なんかないなら、彼女なら、相棒なんて、斬り捨てそう(そう言葉を言うシュラインに返した。)はぁ…やっぱり、人いないんだねー。このままじゃ、依頼が滞るばっかだし、他のギルドにいいとこもっていかれそうだなぁ。(と頬杖をついた。やっぱり処理済みの依頼書、役所にもっていこうと心に決めたのは内緒である)   (2014/2/13 03:13:24)

シュライン♂法術士あぁ、一応新しい建物ではあるんですね。…確かに勿体ないですけど…(そこまで掃除が必要なレベルにまで汚れている、とは思わない自分は感覚が麻痺しているのだろうか、などと考えながら)割と命知らずな依頼もこなしてるみたいですね。彼女の実力だと、大して手傷も追わずに終わらせてるみたいですし……サポートねぇ…ま、僕に出来るのはせいぜいお手製の粗悪品の薬を持たせてやる程度の事です。他に出来ることは…ないですよ(苦笑しながら天井を仰いだ)えぇ、人は全くと言っていいほどいませんね。殆ど僕らの個人ギルドみたいな状態ですよ。どっかのギルドみたいに報酬ピンハネする悪徳マスターがいないだけマシですけどね…(ククク、と笑ってスープのカップを片づける)…さて、僕はそろそろ休ませていただきます。お掃除は……そうですね、そのうち暇があれば…(そう言うと、階段を上って部屋に向かって行った)   (2014/2/13 03:23:53)

シュライン♂法術士【というわけでこれで〆とさせていただきます。お疲れ様でしたー】   (2014/2/13 03:24:14)

ルシ♀流浪騎士【お疲れ様です、お相手ありがとうございます】   (2014/2/13 03:24:58)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/2/13 03:25:05)

ルシ♀流浪騎士はーい、おやすみースープごちそうさまっ(そう言いながら部屋へ戻っていく彼を笑顔で見送った。そして、シュラインの相棒への言葉が脳内を反芻する。)…その存在があるから戦う意欲になったり、生きて帰る場所があったりするから、彼女はシュラインと一緒にいるんじゃないかなぁ…わかってないなぁ…そんなものだよね、相棒って、ねぇ、シリウス(そう独り言を言いながら、相棒の耳の後ろを掻くように撫でた。『無力のようなこと言ってたが、あの男、かなりのやり手ではないのか?自信がなければ、その能力も宝の持ち腐れだな…』そう毒づいた。彼の力の表層など自分には見えない。そうなの?と返すしかなかった。)   (2014/2/13 03:33:22)

ルシ♀流浪騎士相棒を気遣うのも、相棒の務めだよ。シュライン(そう存在なき、彼に言うように言葉をしたと思えば、カウンターの裏へ向かっていった。目的は食糧庫。)んーと、食糧はー、もう少しで尽きるかなぁ…あの二人がどれだけ食べるか知らないけど。まぁ、食糧は痛んでないし、大丈夫かなー。やっぱり、酒場の店主に頼んでおこう、うんっ。えっと、あとはー(食糧庫から出てくれば、今度はカウンターに置かれた依頼書の束を抱えて、掲示板の方へ足を向けた。)   (2014/2/13 03:40:35)

ルシ♀流浪騎士(掲示板をしげしげと見つめて)ふむふむ、難易度の高いものから順に上から貼ってあるのかー。依頼こなしたなら、新しいの貼りなおせばいいのに、…あの二人。(そう愚痴をこぼしたが、自分の目的に合う依頼を勝手に束の中から、引っ張り出しているのかなと考え直した。そして、ドスッと音を立てて、依頼書の束を掲示板に近い、カウンターの上に置いた。そして目に入ったのは、掲示板に寄り添うようにおいてあるファイルを見つけた。「掲示できなかった依頼書!」と友が書いたであろう字を見て笑ってしまった)   (2014/2/13 03:46:54)

ルシ♀流浪騎士(掲示板の上の依頼書はほぼ空の状態。あの2人がここまでやるとは思えない。特に女性の方は…掲示板の上の依頼書を綺麗に貼り直し、ファイルをカウンターの上に広げ、)まずはファイルの中の依頼書が先だなー、うん。(そう言いながら、ファイル内の依頼書を難易度順になっているか確認すると、ペタペタと掲示板に貼って行った。素材採取、掃除、討伐、様々な種類の依頼書を)   (2014/2/13 03:53:11)

ルシ♀流浪騎士先に掲示板に貼ってある方片づけてって、あの二人に言っとかないとなぁ…期限とかあるし…オルトが聞くかどうか知らないけど…んーとファイルは空になったし、あとはー…これか…(と山積みになった役所から届いたであろう、依頼書を見てげんなりした)   (2014/2/13 03:56:00)

ルシ♀流浪騎士はぁ…多すぎる…んーと…これは後日やろう…うん。とりあえず、明日役所にこの完了した依頼書の山持って行ってー、酒場の店長に食糧調達お願いしようっと。(さて、と言いたげにその依頼完了の紙束を紐で縛って、ギルドハウスを相棒を引き連れて、後にした。――――後日、ギルドハウスのカウンターにギルドへの、また、個人への報酬金の袋が置いてあり、そして食糧庫がいっぱいになっていた。そして、山積みになっていた依頼書が難易度順に綺麗にファイルされ、掲示板に「掲示板の依頼優先!」と書かれた張り紙がしてあったとか…すべてを知るのは流浪のみである。)   (2014/2/13 04:05:35)

ルシ♀流浪騎士終焉   (2014/2/13 04:05:41)

ルシ♀流浪騎士【騎士の称号がどれだけの効力発揮するかは自分でも疑問で…そこは申し訳ないと思います。とりあえず、ギルド掃除回はまた今度ですねー。では、お目汚しなソロル失礼しました。お部屋ありがとうございました。シュラインさん、お相手ありがとうございました】   (2014/2/13 04:07:37)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/2/13 04:07:43)

おしらせアリス♀冒険者さんが入室しました♪  (2014/2/14 17:53:20)

アリス♀冒険者【こんばんは。ロルを投下しつつ待機します。どなた様も歓迎しますのでお気軽にお入りください。尚、PCの詳細は掲示板のキャラクタープロフィールのほうにも載せていただきましたのでよろしければそちらもご参照ください。】   (2014/2/14 17:54:41)

アリス♀冒険者(腰ほどまである長いブロンドの髪を後頭部で纏めた髪型、サファイア色の瞳、色白の肌、整った小さな顔立ち。しかしその身体には、オーダーメイドで作られた白銀のミスリルの甲冑に青いマント。見た目はどこかの騎士のようであるが、本職は依頼をこなし、報酬を受け取ることで生計を立てている冒険者。それが彼女、アリス・エイゼンシュテインである。彼女はアルヴェルスの街に戻ると、酒場通りに向かった。真っ白く美しいペガサスのエンブレムが飾られた冒険者の店《白銀の天馬亭》の扉を開け、中に入ると、カウンターへと向かう。)マスター、本日の依頼、無事完了致しました。(ふわりと微笑んでカウンターの奥にいる壮年の男性へと声をかける。)   (2014/2/14 18:01:34)

アリス♀冒険者(ここ、《白銀の天馬亭》は冒険者の店で、店のつくりは一階が酒場、二階は宿となっている。酒場では酒類のほかにも簡単な食事や、冒険に必要な保存食や消耗品が売られている。騎獣の貸し出しも行っている。この店に冒険者として登録すると、ある程度の信頼を得て、難易度の高い依頼を受けることなどもある。更にここの店の冒険者の証として、建物に飾ってあったものと同じ、ペガサスのエンブレムが貰える。)『おう、アリスちゃんか。お疲れさん。先鋒から既に連絡があってな。喜んでいたよ。これが今回の報酬だ』(マスターがそう言うと、ズシリと重い革袋を渡してくる。中に入っている金銭の多寡は確認するまでもない。)それでは、ハーブティーを一つ、いただけますか?(現在、まだ陽も沈んでいないこともあって店にいるのはアリス一人。彼女はカウンターの一番隅の席――彼女の常連席であるが――に座ると、ひとつ注文して、それから少し恥ずかしそうにもう一つ付け加える。)あ、あと…パンケーキを…。   (2014/2/14 18:06:06)

アリス♀冒険者(少しして、出されたパンケーキとハーブティーを目の前にして、マスターにバレない程度にうっとりとした表情を浮かべる。甘いものには目がないのだ。ナイフとフォークを丁寧に扱い、上品に食事を楽しむ。)…マスター、また腕があがりました?(以前食べた時よりも出来がよくなっている見た目と味。素直に驚き、喜ぶ。尋ねられたマスターはというと…)『パンケーキ頼むのアリスちゃんくらいだからな。アリスちゃんは常連だし、ちったぁ練習しねぇとな』(と言ってガハハハと笑っている。一人でこっそりとパンケーキを焼くマスターを想像して、少しにやけてしまうアリスだった。)   (2014/2/14 18:15:55)

アリス♀冒険者あ、そうだマスター。今夜の宿は必要ありません…。少し、修行の時間に当てようかと…。(今日こなした依頼では一度も剣を振る機会がなかった…もちろん、それが一番なのだが…やはりいざというときに、剣が鈍っていては元も子もない。そのため、ここで一休みしてからは森かどこかで素振りでもしようとアリスは考えていた。)『ん?いいけどよぅ、パーティーでも探してみたらどうだ?』(少し苦笑いをしながらそう提案してくるマスター。アリスがいつも一人で依頼を受けるため、心配で仕方がないらしい。そんなマスターの心配を知ってか知らずか、アリスは困った表情をして)…ええ、たしかに、それでもそうなのですが…。人付き合いが、どうも苦手でして…。(アリスの堅苦しい性格が災いして、あまり人が寄ってこないのはアリス本人の悩みでもあった。)   (2014/2/14 18:26:30)

アリス♀冒険者(食事を終え、暫くハーブティーを楽しんだあと、カウンターに立て掛けていたミスリル製の剣を盾を持って立ち上がる。もう陽が沈んだこともあってか、店内にはちらほらと客が入っていた。)あ、代金はいつも通り、次回の報酬から差し引いてください。では、行ってまいります。(ふわりと微笑んでからそう言うと、踵を返して店の扉を開ける。酒場通りは先ほどよりも賑わっていた。途中何度か声をかけられるものの、すべて「いえ、結構です」と冷たく言い放ち断っていた。やがて街をでて、森へ向かうと、彼女は剣と盾を構え、修行を開始したのだった。)   (2014/2/14 18:39:08)

アリス♀冒険者【それでは失礼します~】   (2014/2/14 18:39:19)

アリス♀冒険者【お部屋ありがとうございましたっ】   (2014/2/14 18:39:28)

おしらせアリス♀冒険者さんが退室しました。  (2014/2/14 18:39:30)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/14 21:36:26)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、少々お部屋お借りします。凸歓迎ですので、お気軽にどうぞ。】   (2014/2/14 21:36:46)

シュガーポット♂商人………こっちの方に入ってくるのは久しぶりだなぁ。 (夜。いつもの日課である散歩に、一番最初に訪れた森へと足を運ぶ。)  あれから、結構たったのかな………(その時に野営をしていた場所に来ると、そのままの形で、焚火の後等が残っている。)   (2014/2/14 21:41:17)

シュガーポット♂商人……ふふっ (ふと、最初に出会った人の事を思い出す。 辿ってみれば、名乗ってもいない。先日の散歩でも、名乗る事をしなかったのを憶えている) どうにも、皆不思議だなぁ。 (その後の二人との遭遇も、大分印象が強かった、今ではローブはつけていないが、全身黒いのが声をかけてきたら、驚くだろう。) こんな夜でも、誰か、居るんだろうか………ね。 (ほぅっと、小さく息を吐く、どこか遠くを見るようにして、空を見上げながら。)   (2014/2/14 21:51:08)

シュガーポット♂商人………ん~♪ (小さく、ゆっくりと、歌う。 前座っていた場所と同じ場所に座り、夜に響かせる。)   (2014/2/14 22:04:27)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2014/2/14 22:27:17)

2014年02月08日 22時52分 ~ 2014年02月14日 22時27分 の過去ログ
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