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「オリジナルサイエンスファンタジー部屋」の過去ログ

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2013年12月29日 00時32分 ~ 2014年02月15日 23時34分 の過去ログ
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遠間ユート……ここまでしかわからないか。(ユートの意識がサイバースペースから遠ざかり、ユートの意識は現実へと戻ってきた。彼は夕刻の公園の有線スペースのベンチに座っていた。プラグを首筋から抜き取り、首を軽く回す。)   (2013/12/29 00:32:16)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2013/12/29 00:34:46)

シドウ・ヨウイチ【こんばんは。ご一緒してもよろしいですか?】   (2013/12/29 00:35:11)

遠間ユート【こんばんはー、どうぞどうぞ!】   (2013/12/29 00:35:23)

シドウ・ヨウイチおや、久し振りだね少年。(ベンチに座るユートの前に、ヨウイチが軽く手を振りながら近づいてくる) ああ、警戒しないでくれよ、私は君と争うつもりはない。(あまり友好的ではなかったファーストコンタクトを回想しながら、無警戒に近づき隣のベンチへ腰掛けた)   (2013/12/29 00:42:45)

遠間ユートてめえは……あの時のオッサン……。(黒衣の青年の座るベンチに向かって一人の男が近づいてくる。何やら親しげに手を振っているが、ユートはそれを鋭い眼光で見る。)……何の用だ、オッサン。俺は見ての通り、有意義な休暇を楽しんでいるところなんだがね。(警戒は解かないまま言う。いつでも行動に移れるようにしているのだ。)鳩に餌でもやりにきたのか?   (2013/12/29 00:50:08)

シドウ・ヨウイチまあそう嫌ってくれるな。休暇といえば私も一度帰国して長期休暇をもらってきたところでね、こうしてまた戻ってきたのは、半分は仕事みたいなものだが。(警戒されているようだが、特に気に留めた様子もなく知り合いと世間話という体で話しかけ)   (2013/12/29 00:59:04)

遠間ユート……帰国? ニホンの人間じゃねえのか?(今まではヨウイチのほうを見てはいなかったが、その言葉に彼の顔を見る。)仕事、か。……まあ、いい。今は仕事の方はいいのか。俺みたいな学生に構ってるような暇があるのかい。(薄く笑いながら言う)……上層のほうでも何か事件があったらしい。また物騒なことになりそうだぜ、これは。(ネットで見た、とユートは言う。どの道既に何かがあったらしいということは漏れてしまっている。周知のことになるのも時間の問題だろう。)   (2013/12/29 01:08:01)

シドウ・ヨウイチ元々はこちらの方がホームだったが、国籍の改ざんぐらいそう珍しい事でもあるまい?もっとも、ニホンは久々すぎて外国人とそう変わらない状態かもしれないがね。まあ仕事の方はなんだ、少々こちらで気になる事があってね。仕事の片手間に調査というのも身動きが取りづらいからね、報告ついでに休暇を貰ってきたのだよ。(友好的な態度ではあるが肝心な部分ははぐらかした言い方だ。味方になればいいとは思ってはいるが、まだ味方と決まった訳ではないのだから)   (2013/12/29 01:19:02)

遠間ユートあんたが大陸系の輩でないことを祈るばかりだよ。最近は大陸系の組織がらみの事件が多いらしいからな。……ニホンはオッサンが子供のころに比べると変わっているのかい。(世間話じみたことを言いながら、ユートは手に持っていた合成清飲料水を口にする。)なあ、オッサン。あんた、何の仕事してるんだっけか。前に会ったとき、ババアに何か手を出したわけでもなかったようだ……先日は色々すまなかった。ここんとこ街の治安が悪いんで神経質になってたんだよ。……前のテロ事件といい、今回の研究所の襲撃事件といい、物騒だ   (2013/12/29 01:34:49)

シドウ・ヨウイチ残念ながらその大陸系だよ。仕事というのは報道関係だが、今はトーキョーの動向が人気でね。物騒なところなので荒事に強い私が調査にきたのだが、まあ成果は程々だね。それと向こうの連中は確かに少々手癖が悪いところがあるが、住んでみると悪くないものだぞ?   (2013/12/29 01:44:25)

遠間ユート大陸系か……マフィアの連中で無けりゃそれでいいが。ま、確かにこの街ならネタはつきねえだろうな。それで、オッサンも今回の事件とかを調べてるのか? ……何かわかってるなら教えてくれよ。……オッサンが荒事に強い、だ?(怪訝そうな顔をする)そういえやカラテがどうとか言ってたな……。大陸に住んでる普通の人間は問題じゃねえのさ。大陸系のメガ・コーポ。あれが曲者らしいと噂だぜ。   (2013/12/29 01:59:16)

シドウ・ヨウイチそれを言ったらどこのメガ・コーポも曲者さ。このトーキョーのメガ・コーポも、疑ってみればどれも怪しくてどこから手を付けたものか……。(義手で器用にこめかみを押さえ、大袈裟に、悩んでいるというポーズをつけ)まあ今のところ一番の興味は魔術系サイボーグに関する企業が、何か企んでないかというところだが…(言いながら記憶喪失の全身義体、アクタイオンを思い返す。)そういえばさっき上層の事件がどうとか言っていたな。何か知っているのか?   (2013/12/29 02:09:46)

遠間ユート魔術系サイボーグ……? あまり聞かないものだが……そんなものがいるのか?(先日全身義体の少女には会ったばかりだが、全身義体などは上層に行けば少なくない。)そのサイボーグについても聞かせてもらいたいもんだが……。そうだ、知らねえのか。今上じゃ大騒ぎになってるらしいぜ。もうニュースに出てても良い頃だろう……。(スイと小型の端末を取り出し、それを軽快に操作する。そうすると、一つの記事が3D映像で浮かび上がる。上層のメガ・コーポが所有する研究所が何者かに襲われ、何かが奪われたのだという。かなり離れた所から撮った写真ではあるが、襲われた研究所の天井には大きな穴が開き、研究所全体から、花や木、竹が飛び出しているという異常な光景が映されていた。)こういうことだ。   (2013/12/29 02:23:04)

シドウ・ヨウイチ (映像を見ると、不機嫌そうに顔をしかめ)これは、とんでもないな……。(映像を見ながら、もう少し早く入国していれば…、などと呟きながら)……これは、恐らく私向きの事件だ。ノーマークではあったが、必要ならこちらを先に片付ける必要があるな…。   (2013/12/29 02:32:30)

遠間ユート見た所普通の手合いじゃない。大規模な集団がやったなら、転移したにろなににせよ痕跡が残るはずだがそれらしいものもないようだぜ。とにかく、常人じゃ不可能なことだ。魔術師の仕業化もしれねえが、そうあんたの言うとおりとんでもない。)……俺は今あんたに情報を与えた。たぶん有益なものだったはずだ。だからその見返りだ……さっき言ってた魔術系サイボーグの情報を、くれ。   (2013/12/29 02:42:21)

シドウ・ヨウイチふむ…。まあ、それは構わないが、あまり危険なことに首を突っ込むんじゃないぞ?アクタイオンという女性型サイボーグだが、記憶喪失で魔術を行使するタイプの義体という怪しさ満点の物件だ。   (2013/12/29 02:47:27)

シドウ・ヨウイチ製造元不明、最近はクラブで看板娘をやっているようだが、まあ通常流通しているタイプではない辺りどこかの研究所から逃げ出したか逃がされたか…。これだけ怪しいのに目立った追っ手がかからないというのが更に怪しい。これは私の推測だが、何か大規模な魔術的儀式の触媒として泳がされている可能性を疑っている。魔術は畑違いだが、昔大陸に行った頃似たような事件に巻き込まれたものでね。杞憂であって欲しいものだが。   (2013/12/29 02:55:33)

遠間ユートアク、タイオン……(その名を聞くと一瞬顔をしかめる。)……アクタイオンという名前、なんだな。なるほど、記憶喪失で魔術を行使する、か……。(今初めて知ったというような顔で言う。全身義体で記憶喪失というのは知っているが、魔術を行使するというのは今初めて知ったのだ。そう、以前ヨウイチに聞き出そうとしていたそれ、自分が探していた魔術つかうもの、それは自分の知っている存在だった。)……なるほど、記憶喪失の上に魔術を使うのか。そいつは珍しい。……わかった、ありがとう。ちょうど魔術に興味を持っていたところだ。そう言う存在がいるというのなら、調べる甲斐がありそうだ。……人の心配してんじゃねえよオッサン。てめえの心配をするこったな。(アクタイオン、彼女について改めて調べる必要を感じた。)ついでに、その研究所の襲撃についてにも何かわかったら教えてくれよ。これが俺のアドレスだ。(メモリスティックをヨウイチに投げて寄越す。中にはユートのアドレスなどが記入されている。当然偽装のものだ。)   (2013/12/29 03:01:32)

シドウ・ヨウイチ 分かった。お互い何か進展があれば情報交換といこうか。しかし魔術義体はともかく、上層の襲撃事件。あれはやめておきたまえ。君は年の割に腕は立つようだが、あれは少々相手が悪いと思うぞ。   (2013/12/29 03:09:06)

遠間ユートああ……報道関係なら情報も手に入りやすいだろう。頼んだぜおっさん。……いいや。(上層の事件に関しては手引けとの言葉に首を横に振る。)それは俺が決めることだ。あんたに指図されることじゃねえ。危険が振りかかろうが、それは俺の責任だ。(すくりとベンチから立ち上がる。)前に怒ったテロ事件の今回の事件、何か繋がりのようなものを俺は感じてる。……ま、あんたのいうとおり俺のサイバーカラテだけじゃどうにもならんだろうが……謎は追う。……そういうわけだ。何かわかったら頼んだぜ、おっさん。(ヨウイチの肩を叩くと、静かに黒衣を翻して公園より去って行った。)【これにてこちらは落ちます。お相手ありがとうございました!】   (2013/12/29 03:17:48)

おしらせ遠間ユートさんが退室しました。  (2013/12/29 03:17:51)

シドウ・ヨウイチ【ありがとうございました、お休みなさい】 そうか、なら精々気をつけたまえ。(ユートを見送ると、先ほど見た襲撃事件の映像を思い返す。)   (2013/12/29 03:21:00)

シドウ・ヨウイチさて、アクタイオンも気になるが、あれも無視はできんなあ。(顎に義手を当て思案のポーズを取る。ユートには黙っていたが、ヨウイチには大陸で仙道の修行をした経歴があった。自分とは流派が違うので厳密なところは分からないが、研究所の惨状は何らかの仙術による影響と見ていいだろう。問題は仙術の痕跡を隠蔽もせず、堂々とテロまがいの行為に及んだというところだ。自分のように仙道を学んでも人間社会で暮らす者は、それなりに仙道を秘密にして過ごす。あれだけの仙術の使い手なら仙人を名乗って人間社会から隔絶した場所で生きるのが普通のはずだが、こうして隠しもせず干渉してきたということは、遠からず次の干渉があると考えた方がいいだろう。)   (2013/12/29 03:43:56)

シドウ・ヨウイチ(目的は不明だが、人間と仲良くしようという感じではない。仙道を使うとはいえ自分が仙人ではなく人間側に立っている以上、敵対的である可能性が高いと覚悟しておくべきか。)上層だったか、少し見てくるかな。(小さく呟き、事件の現場を確認に行く。今更行ったところで得る物はないだろうが少しでも手がかりが欲しい。)   (2013/12/29 03:51:18)

シドウ・ヨウイチ(現場に歩みを進めながら改めて考えを整理する。まずは襲撃者について。映像を見た限りでは七割から八割程度、仙人の仕業と見ていいだろう。風水師も似たような術を使うが、草木の特徴を見るに仙人が好む属性の物が多く見受けられた。それら以外の線なら魔術か、それ以外の未知の何かという可能性もある。もし魔術ならばアクタイオンと関係があるかもしれないし、少しは取っ掛かりになる事だろう。未知の何かだった場合自分の出る幕ではない、その時は手を引こう。何にせよ調査する価値は十分ある。そう判断を下し足を速める。)   (2013/12/29 04:02:34)

シドウ・ヨウイチ (事件現場跡に近づくとヨウイチは以前竜舌蘭やユートの前で見せたように、物音を消して復旧作業の真っ最中らしき現場跡へと忍びこむ。闇に紛れて軽やかに移動すればそうそう気づかれる事もあるまい。作業員は草木と建造物が結合した部位の撤去に苦労しているようだ。植物の種類を見るに、やはり仙人の影が見え隠れする気がする。)   (2013/12/29 04:14:13)

シドウ・ヨウイチ(何かが奪われたらしいが、今この場でそれが何かを調べるのは無理であろう。せっかくなので竹の破片と桃の枝を少し拝借し、そっとその場を立ち去った。もう少し入国が早ければもっとマシな調査が出来たかもしれないが、現状出来る事はこの程度であろう。)   (2013/12/29 04:20:58)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが退室しました。  (2013/12/29 04:21:04)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2014/1/3 02:10:01)

クーカルカ竜舌蘭【明けましておめでとうございます。今年もいつでも誰でも何でもウェルカムの精神で宜しくお願い致します】   (2014/1/3 02:11:13)

クーカルカ竜舌蘭(麦わら帽子に大きなサングラス。柄の入った薄手のシャツに腿の上まで露出させたデニム生地のショートパンツ。冬の寒さを気に留める必要もない全身義体であるとはいっても、TPOを無視しているにも程がある――が、シャトル・ポートとの直行便であるエア・カーから降りてきたばかりとなれば、話は別であった)   (2014/1/3 02:15:38)

クーカルカ竜舌蘭うむ――やはりこの街は騒がしいしとっ散らかっとる。空気も悪いし治安も悪い――ま、それを好いとるワシが一番タチの悪いという話なんじゃが(トランクケースを引きずるように転がして、クーカルカ竜舌蘭はトーキョーの街中に降り立った。一昔前は年末年始くらいは何かと理由をつけて人々は家々に篭っていたものだが、今どきの眠らない街は年中無休で生き急いでいる)   (2014/1/3 02:21:22)

クーカルカ竜舌蘭(クーカルカは年末年始を衛星軌道上で過ごした。彼女の滞在していたSt.ウルワツ――St.とは「セイント」ではなく「サテライト」だ――という名のプラントは上層に住む富裕者層では一級の観光地であると知られている。大気温度は常夏の設定で固定され、偏光フィルターによって有害性を99.999%までカットされた自然の太陽光を存分に浴びることができる)   (2014/1/3 02:36:23)

クーカルカ竜舌蘭師兄も、お元気そうで何よりじゃったが、さて……(クーカルカがかの衛星軌道を訪れたのは9割5分までバカンスを楽しむことが理由だったが、もう一つ、知己の仙人を尋ねるのも理由の一つだった。かつてクーカルカが生身であった頃、仙境の一つ瀛洲の地にて同じ洞府で共に仙術を学び、修行の甲斐あり地仙となるも敢えて俗界に降り仙境とは離れた地に新たな洞府を作った、彼の名を郭胡蜴という。元は数百年を生きた大蜥蜴の化身である)   (2014/1/3 02:44:50)

クーカルカ竜舌蘭(仙人になるためには生まれ持っての仙骨が必要である――骨盤の一部のことではない、仙人になるための才能のようなものだ――が、義体と化して仙骨を失ったクーカルカには、仙境を訪れることはできない。その為、神仙たちの状況を伺おうと思えば、俗世に降りた変わり種の地仙を通して話し聞くしか術はない。陽気な気質の郭胡蜴師兄は彼の知るここ最近の仙界の有り様を教えてくれたが、成程、確かにどうやらのっぴきならぬ事態が起こっているようなのである)   (2014/1/3 02:51:00)

クーカルカ竜舌蘭(と、いうのも。「天仙が降りた」というのである。天仙とは仙人の中でも格別に徳の高く、生きながらにして不老不死となるのはもちろん(不老不死であることが仙人の絶対条件だ)、肉体を持ったまま天界へと昇天せしめた存在である。その仙骨たるや計ることさえ能わず、玄気の満ちたるや大洋をも凌ぐ。真に畏敬すべき力を持っているが、なればこそ、地に降りて力を振るうことなど、余程の事態でなければ、考えられない)   (2014/1/3 02:57:40)

クーカルカ竜舌蘭さても、天数に余程の乱れがあるのか、あるいは……(天数――即ち、運命。定められた流れが歪められようとした時、流れを中道に戻すべく神仙は降りるというが――)……あるいは、天数を変えんとしているのか。   (2014/1/3 03:01:02)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2014/1/3 03:02:48)

アクタイオン【こんばんはー、おじゃましてもよろしいでしょうか?】   (2014/1/3 03:03:08)

クーカルカ竜舌蘭【どうぞどうぞー、あけましておめでとうございますー】   (2014/1/3 03:03:49)

アクタイオン【あけましておめでとうございます! 今年もよろしくおねがいしますー!】   (2014/1/3 03:04:50)

クーカルカ竜舌蘭(更に、向こうでは偶然意外な人物とも出会った。「ヘンリー伯爵」と名乗るその胡散臭い紳士は、やはりクーカルカの知己である西洋黒魔術の権威である。彼によれば、魔術学会もトーキョーの異変についに重い腰を上げ、介入する移行を定めたという。更には、ブードゥーやシャーマンたちの中にも、精霊の声を聞きトーキョーへと向かうものが少なくないらしい。洋の東西を問わぬ術者たちが続々と、このトーキョーに集まりつつあるというのだ)   (2014/1/3 03:07:43)

アクタイオン(”ある研究所が何者かに襲われた…それも異常な形で。” アンダーグラウンドで流れていたニュースの詳細を観た瞬間、己の中の何かが脈動する。 身体が熱くなり、どろどろとした、強烈な衝動が全身を何度も貫く。 オフだったからよかったものの、もし近くに人間がいれば、襲っていたかもしれない。 そんな年の末をすごし、現在は衝動は小康状態。 クラブの営業も始まり、縁が蛍光に彩られたフリソデ姿でチラシを配っている分には、余りひとと会話をする必要もなく、衝動に襲われることもほとんどない。)お…?(なにやら思案顔をしているクーカルカを見ると、小走りに近づいていって。)あけましておめでとう。 …なんかあったの?(なんとなく気になって声をかけて。)   (2014/1/3 03:09:16)

クーカルカ竜舌蘭(アクタイオンに声をかけられ、はたと意識が現世に返る)……お、おぉ、アッちゃんか。すまんすまん、ちと益体もないことを考えて、呆けておったわ。明けましておめでとう、今年もよろしゅうの。 ……うむ、本当に振り袖、着たんじゃのう……ふふ、黒髪でのうても和服がよう似おうとる。素材が良ければ、何でも似合うという証左よの(訳知り顔でウンウンと頷いてみせ)   (2014/1/3 03:14:29)

アクタイオンああ、いや、大丈夫かなって思って……うん、よろしく。 ウチのクラブは六本腕だのなんだのが多くて、着られる人がいなくてね…。 ちょっと、はずかしいからやめてよ…(褒め言葉に頬を染め、ぎゅっと袖を握るようにしてもじもじ身を揺らす。自分の中の衝動が動き出す前に話題を変えようとして、旅行帰りといった様子の彼女の鞄に目をやった。)これ…どこかに行ってきたの? けっこうな荷物みたいだけど。(年末年始を故郷で過ごす人間は多い。トランクケースを引きずる彼女に少し驚いた表情を見せて。)   (2014/1/3 03:21:03)

クーカルカ竜舌蘭(恥ずかしがるアクタイオンを見て、意地悪げに笑みを浮かべて)ふふ、照れることはない。なにせ、おヌシが頬を染めれば染めるほど、愛らしさも増すのでの、ワシも愛でとうてたまらんくなる――年末年始を10日ばかり、ちと軌道にバカンスにの。実を言えば、たった今こちらに戻ったばかりよ(そう言って、よいしょとトランクを立て直す。重いカバンも、高性能な全身義体である彼女のパワーならば、どうということはない)   (2014/1/3 03:28:49)

アクタイオンやめっ…やだっ、クーカルカ何言ってるんだよぉっ…!(少女として愛でられれば愛でられるほど、衝動は強くなっていく。 瞳をとろんと濡らし、どこか上ずったような声で空いてに言葉を返しながら、必死に次の言葉を出そうとして。)ああ、そうなんだ。 ずいぶんと遠いところまで行ってきたね。(軌道上といえば、安易に行けるような場所ではない。 にべもなく彼女が答えたということは、少なくてもそこそこ以上のステータスを彼女は有しているということだ。 完全義体も含めて。)それ…(持とうか、といった紳士的な申し出と、ついでに差し出した手は引っ込める。長い袖がゆらりと動き、ほんのすこしだけ所在なさ気に指を動かした。)   (2014/1/3 03:38:09)

クーカルカ竜舌蘭フフッ、ワシは正直に思うところを言うただけじゃよ?(頬の上気するアクタイオンを見、その手を伸ばしかけたのも目ざとく気づくと)ふふ、レディファーストと言うが、お互い女同士なら気兼ねはいらぬ。荷物のことは気にせんでいいわい……(言いながら、差し出しかけたその手に向けて逆に手を伸ばし、指と指とを絡め合わせようとする)   (2014/1/3 03:44:34)

アクタイオン正直にって、ここに戻ってくるなりそうやって口説いたりなんてしなくたって…落ち着いたらでもいいんじゃ…(息が徐々に荒くなってくる。目尻がとろんと下がり、上気した顔で相手を見つめて。)…ふ、ぁぁっ…!(細い指と指が絡むと、それだけで甘い刺激が身体を突き抜け、小さな声を上げる。もう片方の手で慌てて口元を抑え、辺りを見回して。)クーカルカ、人、いるだろぉっ…(町中だ。 もちろん何も気にしていないカップルだっているだろうけど、恥ずかしくて小さな声で相手に指摘する。もちろんそれを聞き届けて貰えるかはわからない。 そしてなにより、自分が”人がいないところなら”と言っているのと同じことに気がついて、ますます頬を赤くした。)   (2014/1/3 03:51:45)

クーカルカ竜舌蘭何を言うとる……長い旅行から帰ってきた友人と、手と手を合わせて再開を喜ぶ……何を人憚ることもしとらんと思うがのう……? ワシが間違っておるかな……?(とぼけた風に言いながらも、サングラスの奥から覗くクーカルカの目は明らかにからかいに歪んでいる)……前に会うて以来の体の疼きがどうなっておるか聞こうと思ったんじゃが、この分では……聞くまでも、ないようじゃの。体は正直、などという言葉、まさか己が使う日が来るとは思わんかったわい   (2014/1/3 03:57:34)

アクタイオン(する、と指と指が絡む。ゆっくりと掌をすり合わせるようにしながら、相手の手を確かめるように指を動かして。)なにを、って…ま、間違っては、いないけどっ…(うっとりとした表情で手を重ねているところに声をかけられ、はっとなって慌てて首を横に振る。 切なげに息を漏らしながら、どこか楽しそうな彼女を潤んだ瞳で見つめて。)…うん…なんだか、少し前からこの感じがもっと強くなってきてて…一時期はおかしくなるかと思ったよ…。(あの研究所と自分に何か関連があるのでは。そう思うには確証が少なすぎて口には出せないけれど、ぼんやりとした調子で彼女に告げる。)   (2014/1/3 04:03:49)

クーカルカ竜舌蘭ふぅむ……ドラッグやらを使うたり、誰ぞと体を重ねても、収まらなんだのかの……?(あるいは、マナやら星の動きやらにも影響されているかもしれない、とも思うが、そちらについては口にしない。アクタイオンの反応を確かめるの半分、からかうの半分で、絡ませた指をしなやかに動かし、アクタイオンの手を柔らかく爪弾く)   (2014/1/3 04:09:47)

アクタイオンドラッグはダメ…義体がうまく片付けちゃうみたいで…知り合いと、キスまではしたけど…それもダメで…はっ、ふぁぁ…っ…!(行為に至らなければ収まらないのでは、という言葉を飲み込む。 彼女の指が自分の手を優しく動く度に、ぶる、と小さく身体を震わせる。何かをこらえるようにぎゅっと口を結ぶも、微かに息を漏らしながら鼻を鳴らして。)   (2014/1/3 04:14:06)

クーカルカ竜舌蘭(アクタイオンの言葉に、クーカルカの眉がぴくりと上がる)おや、なんじゃまだ誰とも逢瀬を重ねておらなんだのか。それは少しばかり意外じゃな……何故、その抑えがたい疼きに耐えてまで、純潔を誓うとるんじゃ?(素面では言いづらいことであろうから、素直になるように指の動きをより艶めかしくする)   (2014/1/3 04:19:48)

アクタイオンだっ…だってっ、だってっぇっ…このからだ、変、なんだよぉっ…! かわいいって言われる、たびに…どんどん発情してきて…まるで、女の子として、えっちなことするのを、求めてるみたいにっ…んく、ぅっ…ふ、ぁ…っ(自分の意思とは関係なく、義体は自分に蜜を与える。より女の子らしくなれば、その先に快楽があると導くのだ。 その感覚に必死に抗いながら、声を上げて。)でも…んぅっ、はっ…これじゃ、わたしまるでふしだらみたいで…っ…♪(こうして指をに触れられるだけで甘く声が漏れ、今やもじもじとくっつけている太ももの間には滑らかな感覚すらある。それを必死に受け止めながら言葉を返す。)   (2014/1/3 04:27:22)

クーカルカ竜舌蘭むぅ……(蕩けたアクタイオンの姿に、クーカルカも思わずごくんと唾を飲む。LGBTには実践も含めて理解があるというのがクーカルカ竜舌蘭のスタンスであり、愛らしい少女が指を絡めただけでこれだけの反応をされては、心も揺れる。不老不死を得ようとも、悟りの境地には程遠いようだ)……ならば、のぅ……ワシにその疼きを委ねてみるか?誰もおらぬ場所で……(指を絡めたまま、そっと耳打ちを)   (2014/1/3 04:36:30)

アクタイオンっはぁっ…んぁ……(問いかけにに一瞬ぽかんとした顔になるも、ゆっくりと頷いて。)おねがい、します…(逡巡の後、己の衝動に屈服してゆっくりと頷く。 それほどまでに昂ぶり、己の理性が失われていることは明らかだ。 そっと指を絡めたまま、ごくりと小さく息を飲む。 快楽の果てにあるものを見極めんと、衝動にぼやけた頭で考えて。)   (2014/1/3 04:44:05)

クーカルカ竜舌蘭(クーカルカはその答えに満足したように、くすり、と笑みを浮かべる。同時に内心ではその答えを意外にも思っていた。こうも簡単に一言で釣られる少女が、あのような種類の店で働いていて、未だ純潔であったとは……クーカルカ竜舌蘭が美少女であることを差し引いても、何か理由のありそうなところである)では、行こうかの……この少し先にこの辺りではまだマシな連れ込み宿がある。おヌシの我慢ができるなら、通りでタクシーでも拾って、星付きのホテルのスイートでも借りるが……   (2014/1/3 04:51:03)

アクタイオンうん…大丈夫、我慢できる…っ…(ぎゅっと相手の手を握り、大きく深呼吸しながら頷いて見せる。 とはいえ不規則に身体は震え、もじもじと太もも同士をすり合わせながらのそれは決して火が消えたわけではないことを示していて。)ごめん…こんなこと、急に頼んで…その、こうしてればすこしは楽に、なれる…(同じ義体使いであり、さらにこの件について知っているのは彼女だけだ。 申し訳無いとばかりに頭を下げ、相手の腕にぴったりと身体をくっつけて。)   (2014/1/3 04:56:25)

クーカルカ竜舌蘭【時間がおありなら、こちらはこのまま姫はじめも上等ですが如何ですかー?】   (2014/1/3 04:58:42)

アクタイオン【ありがとうございますっ!よろしければぜひ致しましょう!】   (2014/1/3 05:00:16)

クーカルカ竜舌蘭(義体に備えられている無線通信でネットにアクセスし、タクシー会社に連絡する。表の通りにタクシーを手配するまで2秒、アクタイオンをエスコートしながら表通りに出る頃には既にエア・カーが待機しているはずだ)よい……と、いうより、こちらとしても願ってもない。この数百年の時を生きたクーカルカ竜舌蘭の目から見ても、おヌシは世に稀な程の愛らしさを誇っておる……ワシとしても、楽しませてもらうでの……?(片手でトランクを引き、もう一方のアクタイオンがしがみついた側の腕をするりと伸ばし、彼女の腰を引き寄せながら歩き出す)   (2014/1/3 05:04:55)

アクタイオンん、ふ…そんな風に言ってもらえるなんて、わたし…嬉しくて溶けちゃいそう…っ…♪ はい、いっぱい楽しんでくださぁい…(そっと腰を引き寄せられると、身体はぴったりと彼女に寄り添う。 あどけない少女のように視えるも、彼女とてその精神は年に不釣合いなもの。数百年生きたという言葉を信じるならば、自分はよほど可愛らしいと思われているのだ。それが嬉しくて、彼女の首筋に軽く鼻先をすり寄せるようにして甘える。 ゆっくりと歩きながら、彼女が手配してくれたタクシーに乗ろうとして。)   (2014/1/3 05:12:04)

クーカルカ竜舌蘭ふふ、そのように素直に喜ばれては、こちらも思わず頬が緩むというもの……おヌシは全く、人の心を昂らせるのに秀でておるようじゃの……♪(荷物をタクシーのトランクではなく後部座席の足元に放り込むと、クーカルカはそのままアクタイオンを押し倒すように後部座席に乗り込もうとした。二人が乗り込めば、そのままこの無人タクシーは目的地のホテルへと向かう……そういう風に手配したのだ)   (2014/1/3 05:20:07)

アクタイオン(二人で無人のエアタクシーに乗り込むと。音もなく走りだす。 とん、と軽く押されると長い椅子にぽすんと倒れ、うっとりと濡れた瞳を彼女に向けて。)クーカルカ、クーカルカぁっ…♪(切なげに名前を呼ぶ様には、もはや理性はない。ただただ甘い声で彼女のことを呼びながら、求めるように身をよじる。ミニのフリソデの裾から覗く太もも、その内側がてらりと光を返し、十分に昂ぶっていることをしめしていて。)   (2014/1/3 05:25:10)

クーカルカ竜舌蘭ホッホッ   (2014/1/3 05:28:30)

クーカルカ竜舌蘭ホッホッ……その様子では、我慢出来ているとはとてもいえんのではないかのう……?(そう言いながら、クーカルカはかぶっていた麦わら帽子とサングラスとを窓から外へ放り捨てた。余計なものの頭をアクタイオンの顔に近づけ、頬と頬とすり合わす。片手で彼女の頭をかき抱き、もう一方の手を柔らかな太ももに沿わせ、脚と脚とを絡ませる)   (2014/1/3 05:30:55)

アクタイオンごめんっ、ごめんなさいっ…♪でも、これっ、我慢ができなくてっ…♪んふ、ふぅっ…んぁ…♪(柔らかな頬同士が擦り合わされる。それだけで甘い快楽が身体を貫き、それをねだるように身体をぴったりと寄せて。)…んぁ、ひあぅっ…♪(太ももに指が行くと高い声を上げる。足と足を絡ませながら相手の背を抱き、鼻先、首筋にキスを繰り返しながらうっとりと吐息を漏らす。)   (2014/1/3 05:38:41)

クーカルカ竜舌蘭アッちゃんは……アクタイオンは躾がなっとらんようじゃの……♪ これは、ワシが一から教えてやらねばならんか……♪(こちらの一挙手一投足に嬌声を上げる淫靡な少女を前にして、クーカルカも頬を染めながら愛撫を続ける。決定的な箇所には触れぬようにしながらも、耳元に唇を這わせ、腰を抱き寄せ、腿を擦り合わせ……間もなく、タクシーはホテルの地下駐車場へと滑り込んだ。チェックインの手続きも既にタクシーと一緒に済ませてある。ドアがひとりでに開き、メーターが「支払済」の表示をチカチカと点滅させた)さ……着いたぞ?一人で歩けるかの?   (2014/1/3 05:47:34)

アクタイオンしつけ…うん、いっぱいいっぱい、しつけしてっ…♪ わたしが、もっともっと女の子に、なれる、ようにぃっ…♪(女の子の快楽を味わった後、自分がどうなるのかわからない。けれど、少なくとも今の自分が求めていることは無上の快楽だ。 もどかしい愛撫にとろけた雌の声を上げるも、核心に近づいてこなければそれは昂ぶりとなって身体に堆積されていく。 ドアが開いた頃には身体は桜色にすっかりそまっており、ぽーっとした表情のまま問いかけに頷いて。)あ…うん、いけ、るぅっ…(がくがくと笑う膝に必死に言い聞かせながら立ち上がる。 彼女の手をギュッと握り、倒れないようにこらえながら動こうとして。)   (2014/1/3 05:51:27)

クーカルカ竜舌蘭……それは歩けとるとは言わんわい。ほれ、体全体こちらに預けるんじゃ♪(ぐい、とアクタイオンの腰を引きつけ、思い切り体を密着させる。優しく、アクタイオンの何とか歩けるように務めながら、トランクを引いてエレベータへと向かう。行き先は、最上階だ)   (2014/1/3 05:55:26)

アクタイオンんっく、ふ…はい…っ…♪(中途半端に得た快楽はじわじわと身体を、そして心を炙り続ける。 腰を抱き寄せられて従順に頷く様は、まるで彼女の従僕か、相手が男であれば妻かなにかとでも言った所だろう。 一緒にエレベーターに向かい、その扉が閉まると深呼吸を繰り返す。)ふっ…はぁっ…(頭の芯までじんわりとした熱さが伝わり、理性が溶け崩れていくのを感じながら、少しでも早く目的の場所についてほしい、と階数表示をじっと見つめて。)   (2014/1/3 06:03:16)

クーカルカ竜舌蘭(階数の数字はグングンと、凄まじい勢いで増していく。50,60,70……優秀な慣性制御により一切のGを感じさせないまま、見る見るうちに階数表示は大きくなり、ついには桁を変えた少し先で止まった)……さて、着いたぞ。お望み通り、この扉の向こうに入ればワシとおヌシの二人きり……誰の目を気にすることもなく、思う様よがり狂うても音の欠片も外には漏れぬ……ふふっ、嬉しいかの?(エレベーターを降りると、床一面が柔らかなレッドカーペットで覆われたフロアに出る。ホテルのそれとはイメージの異なる、荘厳な意匠の観音開きのドア。部屋番号も表示されてはいないが、既にこのホテルを利用したことのあるクーカルカは勝手知ったるものである。登録済みのID認証を指先も触れず済ませてしまう)   (2014/1/3 06:13:19)

アクタイオン(百を超えた辺りで止まるエレベーター。 その意味を知らぬ自分ではない。 半ば呆然としながらも、彼女に目を向けて。)クーカルカ、すごいお金持ちだったんだ……うん、嬉しいっ…♪(ぶるりと身体を震わせながら頷く。 彼女の宣言からすれば、きっと自分は思う存分繰り広げるのだろう。その末になにがあるかはわからないが、少なくても今はその欲求…義体が求めるそれに応じるしかない。 観音開きの古風なドア、そしてあっさりとした認証…彼女の立場が少なくても一般人のそれではないことを知るも、今はただ、彼女と愛し合うことだけで頭がいっぱいで。)   (2014/1/3 06:18:56)

クーカルカ竜舌蘭ふふ……この数千年の時を生きたクーカルカ竜舌蘭、ちぃとばかしの蓄えくらいはあるということじゃ……もっとも、本物の金持ちはこんなもんではなかろうがのう(そう言う間に、扉がひとりでに開いていき、そのまま自動で部屋の中の照明のスイッチも入る。眼前に広がるリビング。広い部屋に高い天井。樫の机に革張りのソファ。壁の一面を埋める透き通るような窓から覗くトーキョーの摩天楼を見渡す夜景……しかしそのいずれも、クーカルカの心を揺さぶるものではない。今の彼女の心の全ては、腕の中の少女に向けられている)さぁて、どうするかの? まずはバスルームで汗の一つも流していくかのぉ?(わざと焦らすように、そんなこと言う。義体である彼女らが、洗い流すべき汗などかくはずもないのに)   (2014/1/3 06:26:36)

アクタイオンそれは…そうかもしれない、けどぉっ…(自分の住んでいる部屋が何個入るかわからないほど広い部屋、そして街の夜景を一望できる窓…彼女の言葉を聞き、部屋をゆっくりと見回している間も、身体の奥の疼きは早く、と急かすように強くなっていく。 澄ました顔で自分を焦らす彼女の手を握り、ぶるぶると首を横に振って見せて。)クーカルカぁ…おねがい…わたしと、えっちして、くださいっ…すぐに…もう、我慢できなくて…おねがいしますぅっ…(媚びるように、哀願するように彼女の顔を見つめる。 いかに自分が浅ましくなろうとも、今の彼女は主であり、快楽を与えてくれる存在なのだ。 甘えるような言葉が勝手にスラスラと口から飛び出してきて驚きながら、それでも彼女の手を離すことはせずに。)   (2014/1/3 06:37:25)

クーカルカ竜舌蘭まったく、我慢のできぬ娘じゃの……♪ ならば望み通り、ベッドの上でヌシが満足いくまで躾けてくれようぞ……♪(握られた手を柔らかく握り返しながら、トランクを引き寝室へと向かう。柔らかな間接照明に照らされたキングベッドは、見ただけでも柔らかなことが伝わってくる)   (2014/1/3 06:46:16)

クーカルカ竜舌蘭さて……ワシにどうして欲しいか、口に出して、言うてみよ。なるべく、具体的にの?(手を握ったまま、そのベッドにふわりと腰掛け、アクタイオンを見上げて、そういう。浮かべた微笑の中には明らかに、淫靡な色が含まれていた)   (2014/1/3 06:48:06)

アクタイオンだ、だってっ…あれだけ、ずっとがまん、してたのにっ…!(彼女の言葉が自分を煽るようで、必死に反論する。しかし、なにより自分が発情しているのは紛れもない事実。 一緒にベッドに腰掛け、その柔らかさに驚く。)…どうしてほしいか…(喉が震える。 自分がお願いした分だけ、彼女はやり遂げてくれるだろう。だが、それは逆に考えれば自分が雌になると自ら宣言するのと同じことだ。 更に強さを増す衝動におされるように、ゆっくりと口を開く。)…わたしに、いっぱいキス、してください…♪それでっ、股のところも、身体もいっぱい愛撫して…女の子の、絶頂を…いっぱい味あわせて、ください…(上ずった声で彼女に己の処遇を告げる。 自分がどうなってしまうのかを覚悟した上で、ぎゅっと手を握りしめて。)   (2014/1/3 06:57:58)

クーカルカ竜舌蘭ふふ……うむうむ、良う言えたの♪(と、満足気に頷いて見せて)……それではの、まずは服を脱ぐんじゃ。ゆっくりと、一枚ずつ……ワシに全てを晒すようにじゃ……そうすれば、お主の柔らかな肌に、ワシの口付けをくれてやろう。おヌシの知らぬ絶頂の果ての果てまで、その身に刻み込んでもよい……(そう言って浮かべたのは、サメの笑み。しかし次の瞬間には、恥じらうような少女の笑みに)恥ずかしいようなら、ワシも一緒に脱いでやっても良いからの……?   (2014/1/3 07:04:40)

アクタイオン全部、脱ぐ…はい、わかり、ましたぁ…♪ 大丈夫です、一人で…(命じられた言葉をゆっくりと復唱する。 着替えなど慣れた行為であり、気にする必要はない。 自分の身体は作りものなのだ…そう考えて動いていた手はぴたりと止まる。 相手の視線が身体に絡みつくと、それは羞恥と化して自分の心を揺さぶる。)んふ…はぁっ…♪(それでも、と手を動かしてゆっくり服を脱いでいく。 着物部分、そしてしゃつ…スパッツにショーツとゆっくりと脱いでいく。女の子らしいボディラインを描く裸身が顕になると、今までに感じたことのない羞恥と快楽が全身の皮膚から感じられるようで、切なげに息を漏らした。)…クーカルカぁ…ちゃんと、脱ぎましたぁ…♪(うっとりと目を細めながら告げる。 彼女のいうことに従うのが快楽だとでも言いたげに、身体の奥が熱くなって。)   (2014/1/3 07:16:15)

クーカルカ竜舌蘭ふむ……ほぅ……♪ 抑えは効かぬが、その素直なところは実によいの……褒美というわけではないが、ちょうどおヌシにいいやもしれんと思って持ってきた土産がある、こいつを使おうか……(裸身となったアクタイオンを一頻り満足するまで眺めたあと、クーカルカはトランクを開きその中からガラスの小瓶に入った液体を取り出した)……これは旅行先のスパの施術師から分けてもらったものでな……数百年前よりの秘術を駆使して作られた、オイルなのじゃが、いわゆる媚薬効果にも優れるという代物でのう……成分的なもののみならず、呪術的なまじないも施しておるという。義体であってもあるいは、それなりの効果があるかもしれんし、そうでなくとも気分くらいは高まるじゃろうて……どうじゃ、使うてみるか?   (2014/1/3 07:23:17)

アクタイオンおみやげ…(自分だけ服を脱ぎ、彼女は着衣というのも余計に羞恥を煽る。 股間の前で手を合わせるようにして立ちながら、彼女の言葉に耳を傾けて。)オイル……はい、お願いします。(果たしてオイルがどのようなものかはわからないが、彼女が持っているからには眉唾ものではあるまい。 律儀に頷いて見せるも、小首を傾げて。)ええと…それ、塗るんですよね。(自分で塗るのか、あるいは彼女に塗ってもらうのか。期待に胸を躍らせながらそっと問いかける。)   (2014/1/3 07:28:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クーカルカ竜舌蘭さんが自動退室しました。  (2014/1/3 07:43:52)

アクタイオン【お疲れ様でした!】   (2014/1/3 07:47:24)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2014/1/3 07:47:39)

クーカルカ竜舌蘭【なんか全然更新来ないと思ったらブラウザごと固まってたでござるでごめんなさい】   (2014/1/3 07:48:31)

アクタイオン【あっ、おかえりなさいです!ご無事でなにより…!】   (2014/1/3 07:48:49)

クーカルカ竜舌蘭ふむ、しからばワシもこのままというわけにはいくまいの……(言いながら、クーカルカも手早く服を脱ぎ去る。シャツを脱ぎ捨て、ショートパンツとその下の下着を早々に脱ぎ捨てれば、薄暗い部屋の中には全裸の少女が二人佇むばかりだ)……さぁ、躾の時間じゃ……(謳うように言いながら、クーカルカは胸元から自身の体にオイルをとぽとぽと垂らした。起伏の少ない褐色の肌の表面を、ぬめりのある光沢が侵食するように滴り、垂れ落ちていく)さぁ……このオイルを、お主の体全身に塗りこむのじゃ……もちろん、手を使わずに、自らの体を擦り付けての……   (2014/1/3 07:51:45)

アクタイオンクーカルカも脱ぐの…?(彼女が何をしようとしているのかを探るように呟く。 自分と同じように一糸まとわぬ姿になると、ふたりで薄暗い部屋に佇んで。)…しつけの、じかん…(己に言い聞かせるように呟く。 そう、これから始まるのは躾の時間だ。自分が雌としての快楽を味わうための。)って、オイルつかっちゃって…(自分に塗るはずだったオイルを彼女が使ってしまった。 その意図を尋ねる前に、説明を受けてなるほどと頷く。)…やってみます…(おそるおそる踏み出すと、彼女の身体を抱きしめるようにして、ぬらりとしたオイルの感覚が皮膚に伝わり、ハーブのような香りが鼻孔をくすぐる。そのままゆっくりと身体を動かしはじめ、自分の胸、そしてお腹にオイルを塗り広げ始めて。)   (2014/1/3 07:57:39)

クーカルカ竜舌蘭んっ……ふぅ……♪ ほれ、もっと、強うせんと……染み渡らん、ぞ……♪(二人の少女が艶めかしく肌を重ねあう。オイルの光沢がてらてらと互いの体に艶を与え、触れ合う肌の感触から抵抗のみを取り去って、強い刺激をそのまま愛撫へと変化させる)よいか、アクタイオン……今からおヌシは、思うことを隠さず、全て口に出すのじゃ……今どこが気持ちいいのか、どこを触って欲しいのか、どこにワシの躾がほしいか……思うこと、思うままを常に口にし、ワシに問われたことにも全て答える……わかったの?(体を擦り付け合いながら、アクタイオンの耳元で艶やかに囁く)   (2014/1/3 08:04:05)

アクタイオンはぁっ…はいっ…♪んん、っ…くふ、ぅっ…♪(身体を重ね、オイルを身体で伸ばしていく。 もっと、と請われると、それに従うように身体を押し付けながら動かす。幼さを持つ柔らかい二つの義体がてらてらと光を返すようにオイルを塗り広げながら、摩擦をなくした、敏感な皮膚感覚からのフィードバックに声を上げて。)はい…思うことを、隠さずに…質問にも、すべて答え…んぁっ、ますっ…♪(オイルの香り、快楽、そして囁き…するすると頭のなかに入ってきた言葉は、催眠じみた柔らかさを持って脳に刻み込まれていく。目の前の相手に対して己をさらけ出すという、しもべのようなそれも、今の自分にとっては甘い快楽をもたらすリソースでしかない。 服従の言葉を返しながら、丁寧にお互いの身体にオイルを摺りこんでいって。)   (2014/1/3 08:12:22)

クーカルカ竜舌蘭それでよい……ほれ、こうすれば、どこが心地よくなるか……♪(華奢なアクタイオンの体をベッドに押し倒し、上をとってその全身をこすりつける。一方の手を胸元に沿わせながら、もう一方で太ももを撫で付ける)……さぁ、お望みのキスをしてやるぞ……?どこがいいか、言うてみ……?   (2014/1/3 08:16:09)

アクタイオンきゃぁ…!(そっと身体がベッドに倒され、彼女にのしかかられる。そっと相手の首を抱くように腕を回しながら、ぬるぬると動く彼女の身体、そして胸と太ももを撫でる手の快楽に甘く高い声を上げ、背を反らして。)んぁ…♪はぁっ、はい…♪ キス、してほしいです…口も、首筋も…胸の先端も、鎖骨も…♪いっぱいいっぱい、ちゅーしてくださぁいっ…♪(未知の快楽と共に吹きこまれた言葉は、今や半自動的に実行されてしまう。 好きな所…口付けを望む部位を並べながら、相手の下で、まるで今から食される鹿のように打ち震えて。)   (2014/1/3 08:23:51)

クーカルカ竜舌蘭欲張りじゃのう……♪ならば、まずは口と口から……ふふ、これだけで気をやってしまわんようにの♪(蕩けるようなアクタイオンの物言いに、クーカルカもますます彼女を愛でたくなる。最早焦らすも、クーカルカの方が限界だったのかもしれない。互いの体に纏わりつくオイルを一掬いして、自らの舌に乗せる。蜂蜜をさらに甘く煮詰めたようなとろける味覚を味わう間もなく、アクタイオンの唇を奪い、一息に舌を差し込み、蠢かす)   (2014/1/3 08:28:32)

アクタイオンくちと、くち…からぁ…そんなに、すごいんれふかぁっ…んむ、んうぅぅっ♪ っふぅっ、んぐっ…んっく、ぷぁんっ、んふっ…♪(彼女がひとすくいしたオイル…口付けと共に、それが乗った舌が口内に入り込む。 全身が火にかけられたかのように熱くなり、目を見開き、そして蕩けさせる。 入り込んできた舌を迎えるように自ら舌を動かし、精一杯相手の快楽を求めるように、優しく舌と舌を絡ませていく。 口内に甘いはちみつのような味とハーブの香りが広がり、それらが快楽と渾然一体となり、ぐずぐずと己が蕩け崩れていくのを感じて。)   (2014/1/3 08:36:32)

クーカルカ竜舌蘭(クーカルカの技は仙術・道術でいうところの房中術や、古来インドの聖典に記された秘技、西洋邪教の淫術など様々な技術を応用したものだ……もっとも、生身を捨てた今の彼女にとってはそれらは互いの精を高めたり一方的にそれを奪ったりするものではなく、単に互いに快楽を貪るための小手先の技にすぎないのだが……)んっ……♪ むぅ、んむ、んんふ、んっ……♪(相手の口内で舌をチロチロと動かしたかと思うと、次の瞬間には相手の下を自分の方へと誘いこんでいる。すぅ、と息を吸い上げては吹き込み、互いの体を構成する元素が体内から混ざり合うかのような錯覚を覚える……)   (2014/1/3 08:43:34)

アクタイオンんうっ…くふ、んっ…ぷは…はむっ…♪(ただのキスではない、口内を蹂躙し、征服するような動きの舌。 それを受け入れると、口内、そして舌に甘い物が広がっていく。)んーっ…?! あぅぅっ…んぷ、は、はひゅっ…♪(するりと舌が引き込まれる。唾液だけでなく吐息を吹きこまれ、吸われる…お互いのものが交じり合い一つになるような感覚、すなわち自分の快楽と相手の快楽が一つになり、さらに強烈なそれを味わうような感覚に酔いしれると、快楽にぶるぶると全身が小さく痙攣して。)   (2014/1/3 08:56:05)

クーカルカ竜舌蘭はぷぁ…・んっ……んむっ、ふっ、むぅ♪ ちゅぷ……ふぁ、んむぅ……(口付けを止めぬまま、クーカルカはアクタイオンの肌に指を添わせた。オイルに濡れた指先がアクタイオンの肩を、脇腹を、臍を、乳首を、肘の裏を、肩甲骨を、指先を……なぞった奇跡がオイルによってか、相手の体に冷めない熱を残していく)   (2014/1/3 09:01:49)

アクタイオンひ、っ……!(口付けに心を奪われている中につうっと肌をなぞられると、背が弓のようにしなり刺激に打ち震える。 自分の身体を確かめるように動く指は、身体の上から丁寧になぞっていく。その跡はかっと熱を持ち、快楽器官と化してしまったかのように疼いて。 繰り返していたキスが一時離れると、荒い息を付きながら相手を見やる。)からだが、どんどん熱くなってきています…なぞられた部分が、もっともっとって言ってるみたいに、切なくて…っ(相手の髪、そして背中をそっと撫でながら、己の状態を告げる。もどかしさに泣きそうな、けれど気持ちよさそうな表情を浮かべて。)   (2014/1/3 09:07:40)

クーカルカ竜舌蘭ほう、もっとか……では……(てろん、とクーカルカは舌を出し、指先の辿ったあとをなぞるように舌先を沿わせていく。オイルの甘い蜂蜜の味わいと、ハーブの香り……そして、何にも勝る、アクタイオン自身の放つ妖艶な味わいに、クーカルカもまた魅了され、昂っていた)はぁ、んぅ……   (2014/1/3 09:17:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アクタイオンさんが自動退室しました。  (2014/1/3 09:27:50)

おしらせアクタイオンさんが入室しました♪  (2014/1/3 09:28:27)

アクタイオンひ、うぅぅっ…!はぁっ、クーカルカぁ…舌が、わたし…とけ…っ♪(指の跡を舌がなぞると、その甘い疼きは更に強くなっていく。 舌がわずかに動くたびにぴくぴくと身体が動いて、犬のように浅く早い呼吸を繰り返して。)クーカルカぁっ…おねがい、します…もっと、もっときもちよくして、くださいぃっ…♪(一度理性が崩れてしまえば、淫らなお願いをするための障壁も弱くなっていく。 己の指を噛んで声を殺しながら、うっとりと表情を緩ませて。)   (2014/1/3 09:31:23)

クーカルカ竜舌蘭もっと……あぁ、ワシもじゃ……アクタイオンを、もっと……んっ……!(アクタイオンを一方的に攻めている筈のクーカルカもまた、その身をひくりひくりと震わせる。アクタイオンの指がクーカルカに触れる度、奔る刺激を押さえ込みながら、クーカルカは舌先での愛撫を続ける、が……)さぁ……いうてみよ……? どこがいい……どこを触れられて、イきたいんじゃ……?(這わせる唇を首筋に寄せ、力強く吸う。体の各部を踊っていた指先が、内腿を官能的になで上げる。ぴちゃり、と、オイルとは異なる液体成分がそこにあることを、クーカルカの皮膚は感知した)   (2014/1/3 09:46:28)

アクタイオンクーカルカ、わたし、わたしもっ…♪(彼女の頬、首筋、唇…何度も夢中でキスを落としながら名前を呼ぶ。 背中にそっと指で触れ、声が上がった部分を集中して愛撫して。)んううっ…♪はひ、ひゃう、どこ、ってっ…ひぅぅ…っ♪っはぁっ、はいっ…女の子のぶぶん、ですっ…女の子の部分を、触ってもらって、触れ合わせて一緒にぃっ…♪(するっと足を動かし、お互いの太ももを挟むような姿勢にする。そのままぐい、と太ももを前に出すようにすれば、彼女の足の間…股間を柔らかい肉がなぞるかもしれない。)   (2014/1/3 09:55:13)

クーカルカ竜舌蘭あぁ、アクタイオ、ン……! はっ、あっ、ふぁ……!(クーカルカは腿を上げ、腿を寄せる。アクタイオンの腿に自らの股間を擦り付けながら、彼女の股間に太腿をぐいと押し付け、擦り上げた)はぁ……いっ、一気、に……!   (2014/1/3 10:05:52)

アクタイオンひっぅっ♪ んふ、ふぅっ…はぁっ、はっ…♪クーカルカ、おねがい、しますっ、いっしょに、、ぐりぐりってしてくださいぃっ…!(彼女の膝が自分の股間を擦るたびに、頭のなかをばちばちと快楽の電流が突き抜ける。 嬌声の合間に声を漏らしながら、彼女と共にお互いを絶頂させんと快楽を貪って。)も、もうだめっ…だめです、クーカルカぁっ!とけちゃ…こわれ、ちゃうぅぅっ!(がく、がくと身体が大きく震える。絶頂に至る動きだともわからぬまま、ただただ腰を動かして相手の膝に己の大事な部分を擦りつけて。)   (2014/1/3 10:12:59)

クーカルカ竜舌蘭んぅ……♪(己の腿に懸命に腰を擦り付ける、その夢中になっているさまが、たまらなく愛おしい感じられ……)ふぁ、ぁぁ、よい、ぞ……このまま、ワシに抱かれ、て……んぁぁ!(自身も絶頂に達しようとする中で、アクタイオンの細い体をぎゅぅっと抱きしめる)   (2014/1/3 10:21:37)

アクタイオンっ、ふぅっ…うぁ、あっ、いっ、いく、きます…っ♪クーカルカ、クーカルカぁぁっ♪(ぎゅっと強くお互いを抱きしめ、いよいよもって快感が堰を越える。絶頂に達して全身をつっぱり、大きく何度も痙攣擦る中で、己の電脳が閉じていた記憶をリリースするのを知覚する。とはいえ今はそれに触れていられるわけもなく、ただただ己の中を荒れ狂う絶頂に翻弄されて震えるだけで。)   (2014/1/3 10:25:59)

クーカルカ竜舌蘭んぅ……くっ……ぁ♪(自身の腕の中で、愛らしい少女がその身を震わせている。その事を全身で感じながら、自らもまた絶頂に達し、その快感をそのままアクタイオンを抱きしめる腕の力へと回す……人のそれを、超えない範囲で)はぁ、んっ……♪ さて……どう、じゃ……? 初めての、具合は……?   (2014/1/3 10:34:29)

アクタイオンっはぁっ、はふ……んぁ、ひああっ…あ…♪(余韻にぶるぶると断続的に身体を震わせながら、そっと相手の抱擁に答えて。 問いかけにこくんと頷くと、そっと相手に口付ける。)クーカルカ、わたし…少し思い出しました。 でも、その話は後で…ねえ、もう一回、しましょう?(ちゅ、ちゅと頬や耳にキスを落としながら、強烈な快楽を再び味わうべく彼女を誘おうとして…)【こんな感じで閉めようかなとか思いますがいかがでしょうか!】   (2014/1/3 10:43:12)

クーカルカ竜舌蘭ふふっ、当然じゃて……ワシもようやく、一度達したところなのでな……ここからが、本番じゃよ……ふふっ、終わったあと、おヌシの口が利ければよいが……♪(クーカルカの瞳が怪しく光り、その指先がアクタイオンの秘所へと伸びる……)【はい、このような時間までご一緒していただき、ありがとうございます!あと、途中落ちてしまったりとなんかもう色々すみませんでした……】   (2014/1/3 10:49:12)

アクタイオン【いえいえ、それはこちらも同じなので! 長時間お付き合い頂きほんと感謝です!すごい楽しかったです! 是非また一緒に遊んでやってください!】   (2014/1/3 10:50:01)

クーカルカ竜舌蘭【こちらこそですー!ちょっとえろいのから凄くえろいのまで、是非!】   (2014/1/3 10:52:36)

アクタイオン【ぜひぜひ!ではお先に失礼します!ありがとうございましたー!】   (2014/1/3 10:53:45)

おしらせアクタイオンさんが退室しました。  (2014/1/3 10:53:48)

クーカルカ竜舌蘭【お疲れ様です、ありがとうございましたっ!】   (2014/1/3 10:54:52)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2014/1/3 10:54:54)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2014/1/5 00:06:57)

クーカルカ竜舌蘭【いつでも誰でも中略歓迎スタイルですよー】   (2014/1/5 00:09:33)

クーカルカ竜舌蘭(……もとより新年明け始めの色の薄かったこの街ではあるが、わずかに漂っていたお祭りムードさえも落ち着きを取り戻そうとしている。さもありなん、ここ暫く物騒なうわさ話が後を絶たない。元より下層の暮らしにあっては荒事の止まぬは常なれど、最近の噂ではおおよそアンタッチャブルな上層の研究所から暴力でもってモノを奪ったものが現れたというのだ。無論、この世界では上層階級であっても油断すれば一息に消されるのは常識ではあったが、それは主に社会的・経済的といった意味合いであって、下層の力で彼らを武力で打ち破るなど及びもつかぬことであり、上層同士でそうした形での衝突が起こるとすれば、それは戦争と同義だった)   (2014/1/5 00:28:37)

クーカルカ竜舌蘭……尤も、《蓬莱》もまた「上層」には違いないわけじゃが。ならば、戦争……何ぞと、物騒なことになるのは、御免被りたいのう……お、旨いの、これ(赤土色の液体を啜る。ココアである。確かフォーチュンフーズ傘下の飲料メーカーの新製品であったはずで、当然合成食品100%のシロモノである。甘みの奥に極々わずかに漂う微妙な苦味の再現が、数百年の時を生きたと自称するクーカルかをして見事と言わしめる出来だった。義体が寒さを感じているわけでもないのだが、生身の時の感覚が自然とフィードバックされ、不思議な温かみが内から満ちる)   (2014/1/5 00:42:54)

クーカルカ竜舌蘭――ふぅむ。となると、なんぞ温かいもんでも食いたくなってきたところじゃのう……拉麺……否、   (2014/1/5 00:53:18)

クーカルカ竜舌蘭――饂飩。うむ、これじゃの。うどんが良い。蕎麦は年越しで食ったしのう、軌道上におったのに。   (2014/1/5 00:55:02)

クーカルカ竜舌蘭(そうと決めればクーカルカの行動は早い。うどんは極めて優秀なファストフードであり、街の方々に屋台の類も出ており食べたいときに食べるのに事欠かない食べ物の一つではある。が、今日は美味しいうどんを外さず食べたい気分である。常ならば、新しい味の開拓も兼ねて初見の店・初見の屋台に飛び込み入る所であるが、今宵は過去に見つけた名店からチョイスしようと心に決める)   (2014/1/5 01:01:21)

クーカルカ竜舌蘭――ほぅ、ここがもう出とるか。新年早々、仕事熱心なことであるのぅ(サーチに要する時間は二秒。近隣に屋台「二二四」が出ているのを突き止める。うどんと一口で言ってもその種類は多種多様、太い細いはもちろんのこと、柔らかく煮詰めたもの、敢えて硬さを残すもの、出汁の味わいの濃淡も様々。そんな中でこの店はいわゆる薄口であり、麺は固め。古い言葉で「コシガアル」とされる種類のうどんであった)   (2014/1/5 01:13:52)

クーカルカ竜舌蘭(ココアの残りを飲み下しながら街を行く。途中、路地の1つ2つも気楽に抜けられるのは、義体備え付けのGPS機能のあればこそだ。この入り組んだ町並みであっても、軌道からは全て漏れなく視界の内なのである)――いやはや、全く。性欲・食欲・睡眠欲。不老不死を我がものとし、今や生身の体を捨てたこのクーカルカ竜舌蘭にいずれも不要の代物なれど、ただ快楽のためだけにそれを求むのじゃから、全く我ながら救いがたい話じゃて   (2014/1/5 01:24:40)

クーカルカ竜舌蘭(益体もないことを考えながらもう一つ路地を抜けると、ちょうど「二二四」の屋台の前に出る。既に着いている客は作業着姿の義手の男や、サイバーアイを埋め込んだドレッドヘアの黒人女性、何故かボロボロになったスーツ姿の禿頭の男など、その姿形は一様でない。今更ただの美少女が一人紛れ込んでも、そんなに違和感もあるまい)おう、オヤジさん、久しいの。あつあつのかけ一つとな、塩むすび一つ。あと、こんにゃくとはんぺんに……卵も付けとくれ。   (2014/1/5 01:39:57)

クーカルカ竜舌蘭(頼んでおいてなんだが、うどんよりも付け合せのほうが多い。しかしこの屋台はうどん屋だというのになぜかむすびやおでんが置いてあるのが売りの一つで、そこがいいのだ。店のオヤジは一見すると頑固な職人気質に見えるが、話してみると存外気のいいその辺のおっさんである。なので、このラインナップについても聞いたことがあるのだが、先代がそうしているからという以上の理由はないそうで、結局のところ謎だった)   (2014/1/5 01:45:23)

クーカルカ竜舌蘭んっ……ほっふ……(むすびとおでんは作りおきなので、待ち時間はない。そういうわけで、コンニャクからいく。コンニャクなどはかなり早い段階で合成食品が出回っていた記憶がある。その為か、今こうして食べるコンニャクは往時に食べた天然物とほとんど違いがわからない。上層の人間はそれでも天然物はちがうと言うだろうが――と、考えたところで、よくよく思うとあまりおでんのこんにゃくを美味しそうに食べる上層の人間というのが想像できないことに気がついた)   (2014/1/5 01:47:54)

クーカルカ竜舌蘭「へい、お待ちっ」――っと、もう来たか。(さすがにうどんは、出るのが早い。最もシンプルな「かけ」であればなおのことだ。かやくはネギが少々と、一摘みの天カスに薄いかまぼこが申し訳程度に二切れ。なにせ、おでんやら何やらつけているのでこれで十分である。箸立てから箸をいただき、麺を摘んで意味もなくフゥと息を一吹き。湯気が揺れる)   (2014/1/5 01:56:14)

クーカルカ竜舌蘭ずっ――ずずずっ、ずっ!(実を言えば、最初この国に来た時にどうしても慣れなかったのがこの麺を啜るという動作だった。いや、啜ることそれ自体は別にいい。西洋と行儀作法の異なるというそれ自体は様々な国を渡り歩いていたクーカルカからすれば珍しい話でもなかったし、そういうものもあるのだなぁ、と思った以上のことはない。だが、どうにも、麺の先から汁が四方に飛び散るのを抑えるのにはとにかく苦心させられた。力いっぱい吸いながらも汁を飛ばさぬ技術を身につけるまでに、実に数十年は有したのではなかろうか)   (2014/1/5 02:01:09)

クーカルカ竜舌蘭ずるっ、ずっ――ずずっ!(一息に麺を啜れば、丁度適量の汁の風味が麺を伝って口の中に入る。文化風俗にはおしなべて某か理由のあるものだ――そう思いながら、もう一口。ついて入ったネギの香りが一口目とは僅かに味わいを変える。こうした細かい味覚も失わないというのが、この高級義体にボディを変える際に背中を押す要因の一つとなったことを思い出す)   (2014/1/5 02:07:28)

クーカルカ竜舌蘭栄養のバランス……などというものを考えれば、あまりいい取り合せとは言えんの(気にする必要もない体だからこそ、無駄に気になるのかもしれない。箸を一度置き、片手で結びに貪りついたあと、おでんの卵に手を出した。この店の結びは少し塩味が効きすぎているのがいただけないと思うが、うどんが旨いのでそこは目を瞑る。代わりに、卵の一口目を味噌をつけずに食う。出汁の染みた白身に、後味の強い黄身。合成卵の出来も、ここ数年で加速度的に改良されている印象がある)   (2014/1/5 02:11:19)

クーカルカ竜舌蘭ずるっ……ちゅっ(――うどんは噛まずに啜って飲み込むもの、という話を聞いたことがあったが、クーカルカは、噛む。噛まねば勿体ないとも思う。硬いと言っても柔らかな、その歯ごたえを堪能する中で麺そのものの味わいが染み出してくるのだし、そうして咀嚼している内に出汁の魚介の風味も食欲を刺激するというものではないか? 尤も、確かにあまり長々と口の中に残す類のシロモノでもないとは思う。過ぎたるはなんとやら、何事も適量が肝心)   (2014/1/5 02:16:24)

クーカルカ竜舌蘭――(食べながら、ふっと周囲に目をやる。周りの客のいずれもが、ただただ無言で目の前の食に没頭している。レストランのたぐいで見られる、食事時の緩やかな空気というのが感じられない。彼らは今も「仕事」の最中なのだろうかと思われた。おそらくはつい先程まで働いていて、そして今からまた働きに出るのである。今は休息の時でなく、栄養補給というスケジュールの一項目に過ぎないのだろう。そのことについてどうこうと、他人が言うのはお門違いだ。彼ら自身がそのスタイルに不満があるなら、彼ら自身が変わればいい。自らの有り様に誇りを持っているならそれは素晴らしいことであるし、意識さえしていないのであれば意識する必要のないことであるだけだ)   (2014/1/5 02:26:45)

クーカルカ竜舌蘭……しもた。(さても。意識せず箸を進めていたのはクーカルカも同じである。よそ見しながらも黙々と箸を進める内、気がつけば、一玉半のうどんを全て啜りきってしまっていた。思っていた以上に腹の減っていたらしい。半分まで食ったところで七味を足す心づもりだったのだが――)まぁ、よし。そういう日も、あるわい。(数百年の時を生きれば、逐一過去の失敗に拘泥しようという気も失せる。済んだことは済んだことである。残ったはんぺんの一切れを口に放り込み、うどんの出汁を器から直に啜って締めとした)んむ。オヤジ、勘定を頼む   (2014/1/5 02:32:13)

クーカルカ竜舌蘭ごちそんさん――んっ(勘定を済ませ、がたりと席を立つ――と、その立ち上がるタイミングがドレッドの黒人と偶然ピタリと一致した。クーカルカの義眼と彼のサイバーアイとが交差して、一瞬。にかり、とやたらに並びのいい白い歯を見せて彼が微笑んだので、思わずクーカルカも笑い返してしまった)「ヘイ、マスター!ゴチゾウサー!ミーもチェックチョウダイヨ!」(先ほどまで黙々とうどんを食っていたとは思えない陽気さで勘定を頼む彼の姿を背に、クーカルカは夜の街へと戻っていった。食欲も満ちたことだし、あとは性欲か睡眠欲でも満たそうか……どちらにするかは、とりあえず歩きながら決めることにした)   (2014/1/5 02:40:52)

クーカルカ竜舌蘭ロリババアのグルメ「うどん屋台『二二四』」・終わり   (2014/1/5 02:41:18)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2014/1/5 02:41:22)

おしらせ月王さんが入室しました♪  (2014/1/8 23:02:27)

月王【あまり長くいられないとは思いますが待機してみます。戦闘でなくても構いませんし、待機文以外の展開でも結構です!】   (2014/1/8 23:03:14)

月王(上層のメガ・コーポの所有する研究所が何者かによって襲われた事件から幾許かの時が過ぎた。この事件は、特に魔術などを使う者たちに衝撃を与えたとされる。実に奇怪な方法で、研究所は壊滅させられていた。その方法とは、セン=ジツ……いわゆる仙術と呼ばれるものであった。それがかなり高位の力を持つ仙人の仕業であると知ったものたちは何人かいたようだったが、その後しばらく、仙人のものと思しき事件は発生していなかった。がしかし、同時に奇妙な噂も流れるようになった。軌道上において、奇妙なものを見たという噂である。飛車に乗った光輝く少女を見たというものがいたのだ。魔術師の類は珍しくはないのだが、実に不可思議な光景であったとされる。そして、その光り輝く少女が、今、このトーキョーにいた。)ああ……次の、次の宝は何処……。蓬莱の玉の枝は手に入りました。この地に散らばった宝……蓬莱山を呼び出すための、宝は何処。(天冠を頭に着けた、まるで天女のような姿の少女が、テロによって破壊された下層の瓦礫の山の上に立っていた。)   (2014/1/8 23:14:11)

おしらせ有坂キョウスケさんが入室しました♪  (2014/1/8 23:22:26)

月王【こんばんはー!】   (2014/1/8 23:22:57)

有坂キョウスケ【こんばんはー、普通じゃない、というのはある程度察知しても大丈夫でしょうか?】   (2014/1/8 23:23:17)

月王【全然問題ないですよ! たぶんダダ洩れしてるんじゃないかなと思います。】   (2014/1/8 23:23:46)

有坂キョウスケ【了解、じゃあ登場打ちますねー】   (2014/1/8 23:24:24)

有坂キョウスケ……やっぱり、おかしいよね。これ(バイクにまたがり。ヘルメットの中で一人ごちる。彼の持つ魔術適性は風である、風の中にただよう妙な気配を追ってきたものの……その中心に向かうにつれ、違和感が圧迫感となる異様な雰囲気に普段は柔和な笑みをたたえた様に見える穏やかな顔付きが緊張に強張る。有事に備え襟元に巻きつけた真紅のステルスマフラーを引き上げ、鼻から下を覆い隠す。これにより公共の記録機器は全て架空の人物設定を認識することになり、有坂キョウスケの記録は残らない。人の目よりも観測機械の記録が重視されるこの時代、この程度の子供だましでもヒーローの正体を隠すのならば十分である。瓦礫の山に乗り上げ、飛び越え、最短ルートを辿り……そして見つけた。一見すると風変わりな格好の少女だが……)こんばんは……こんなところで何を?って、こんなところに居る僕が聞く事じゃないか(緊張を声に出さないように努力しながら明るい調子で声をかける。見るものが見ればその身にはいくつかの簡単な魔術装備が身につけられている事は判るだろう。そして真に優れた目を持つものなら、バイクに纏わされた銀の装甲は非活性状態で偽装された魔導銀であると)   (2014/1/8 23:36:48)

月王我が主、我らが神、陰陽を越えたもの……電子の海の蓬莱山に眠る、九頭龍を目覚めさせる、五つの宝……。この穢れてしまった大地を、今一度、あるべき姿へと戻すのです。(少女の頭上には月が浮かんでいる。大気が汚染された街の空であるにも関わらず、煌々と、不気味なほどに光り輝いている。)……人も、機械も、全て、全て……(少女の容姿はまさに光り輝いていた。遥か太古のおとぎ話の姫を思い起こさせるようなものである。少女の光が大地に触れる――すると、様々な機械の破片から、草が生え、花が咲き始めた。)……おや。(そんなときであった。少女に近づく者がいた。真紅のマフラーで顔の半分を隠した青年。魔術装備を身に着けた青年。それが、少女に声をかける。)……月を、見ていました。貴方も月を?(少女の見た目は幼く、あどけない。しかし、その瞳には知性の光を宿し、物腰は大人びている。青年の姿とバイクを見ると、目を細め、笑う。鈴が鳴るような声であった。)   (2014/1/8 23:42:54)

有坂キョウスケああ、確かに今日は月が綺麗だね……怖いくらいに(古来より月は人を狂わせると言われてきた。人工の明かりが夜を駆逐した今の時代、そんな物は遥か昔の話だと思っていたが……ああ、僕は本物を知らなかっただけなのだ)僕は……風に混じる香のかおりを追って来て。その先に君が居た……ってところかな(草が芽吹き花が風に揺れる。それだけ見ればなるほど神秘的な光景だ……でも、それは何かを侵す光景にしか見えなかった)   (2014/1/8 23:48:19)

月王私は、あの世界より来ました。私は月の女です……わかりますか、魔術の色を見に纏う貴方。(天女の羽衣が風に揺れる。少女は禍々しく輝く月を指さすと、月に背を向け、キョウスケと相対する。月の光を帯びて、少女の光はますます強くなり、足元の草木が広がっていく。それは異様な光景だった。下は機械であるのにもかかわらず、草木が芽生え、成長していく。この街ではほとんどありえないような光景が広がる。)……貴方のような凡俗の身でも、この草木の匂いをかぎ取れましたか。(とても穏やかな笑みで、彼を凡俗と呼ぶ。それは相手を蔑んでいるために言っているわけではなさそうである。本当にそう思っているから言っているのだ。)いただきますか? この穢れた大地では、本当の桃など、成りはしないでしょう。(少女の横に、勢いよく桃の木が屹立し、身を落としていく。それを一つ掴むと、桃の皮がひとりでに剥け、シャクリと少女がそれをかじる。)……さあ、答えなさい。貴方は、どうして、ここへ?(穏やかな笑みで、再度彼に問いかける。)   (2014/1/8 23:57:03)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2014/1/8 23:59:41)

シドウ・ヨウイチ【失礼します。乱入してもよろしいですか?】   (2014/1/9 00:00:02)

月王【こんばんはー、もちろんです! 私は1時ぐらいには落ちてしまうと思いますが…!】   (2014/1/9 00:00:31)

有坂キョウスケ【こんばんはー、自分も二時かそこらが目安ですかね?】   (2014/1/9 00:01:08)

シドウ・ヨウイチ【ではおつきあい出来る時間まで】   (2014/1/9 00:01:22)

有坂キョウスケ【とりあえずロールもう少しで打てるので少しだけ待ってもらっていいですか】   (2014/1/9 00:02:01)

有坂キョウスケなるほど……月の人、ね……(月に住まう人間、それは伝説の中で登場する存在。それはどこでも得体の知れない、しかし人智を超えた力を持つ存在として扱われている。馬鹿馬鹿しい、と笑うのは簡単だ。しかしたとえそれが虚言だとしても、それを名乗るに足る力を少女は見せている。ざわざわと広がっていく自然の光景に気おされ、一歩引く、しかし、二歩前に出る。魔術構成すらも読めないそれに恐怖を覚えるのも確かだが、それに押されてしまうのは、恐怖よりも耐え難い)ええ、それよりもなお強い君の……いや貴方の気配が、ね(こちらの心魂まで見通すような瞳を見返す。魔眼の類を警戒して、体内の魔力をめぐらせ、充溢させていく)確かにこの街は……汚れてるね。猥雑で、その影で目を覆いたくなるような事も平然と行われている……それでも僕はこの街が好きだ。全てが入り混じるのは、全てを受け入れてくれるのと同じ……弱者に優しくもないこの街だけど……僕はこの街を守る側の人間だ。だから……貴方が何者か、確かめに来た(充溢させた魔力を全身に循環させ、接続されたサイバーパーツをいつでも戦闘駆動させられるように意識を尖らせて行く)   (2014/1/9 00:07:54)

シドウ・ヨウイチ待ち給えそこの少年、彼女は私の先約だよ。(キョウスケの背後から、音もなくシドウが現れ彼より一歩前へと進み。) やあお嬢さん、探しましたよ。先日は遅れて申し訳ない。(顔見知りと気軽に世間ばなしでもするような口調で、月王に話しかける。当然面識はない。)   (2014/1/9 00:14:18)

月王恐れなくとも良いのです。(この世の物ならざる金の光を瞳は放つ。)全ては陰と陽から生み出され、五行の化生……たとえ命が消えても、それはまた世界を作り出します。ですが(少女の行為は魔術そのものだが、西洋式の魔術とは全く異なるものだ。さらに、その術のレベル自体がかなり高位にある。魔術が充填されていく様子を見て、静かに笑う。)この街では、世界では、もう叶いません。永遠に失われていくだけ。流転せず、停滞するのみ。故に――私が、舞い降りたのです。この世界を遥か太古のものに戻すために。(少女の周りは既に草木でいっぱいである。少女を取り囲むように、竹が籠のようになって包む。)……はて。(突如現れたヨウイチに目を向け、小さく首を傾げる。)私は貴方を知りません、ですが……仙術のにおいがしますね。では、貴方たちにお教えしましょう。(フフ、と幼く笑う。)――私は、《月王》……仙境たる月より参りました。《蓬莱》が仙人の一人です。   (2014/1/9 00:25:42)

シドウ・ヨウイチおやこれはご丁寧にどうも。私はシドウ・ヨウイチ。全ての女性の味方です。(キザったらしい仕草で挨拶を返しながら月王を見据える。彼女の周りの異変を見るに、以前のテロは彼女本人かその一派の仕業とほぼ断定していいだろう。)   (2014/1/9 00:35:24)

有坂キョウスケ五行理論……大陸で生まれた天地自然の法則を操る術式体形……(体得には特殊な才能と、それすらスタート地点でしかない研鑽が必要と聞いた事がある。少なくとも少女が扱う力の規模は自分よりも上のステージにある物だと認めざるを得ない。少女と対照的な挑戦的な笑みがマフラーの下で刻まれる。しかしそれは自分を鼓舞するための物で)それを決めるのは貴方じゃない……確かに自然って意味だとこの街は最悪かもしれないけど……それでも人は生きてる(彼女が何をしようとしているのか想像もつかない、しかし、それが破壊的な物である事は察しが付く。このまま仕掛けられたら保たない…とバイクの方に意識を向けようとした時、人影が横をすり抜けていく。彼女と知り合いと言われれば警戒の色が浮かび、しかし彼女が知らないと返せば訝しげな視線を向け……)仙人……(彼女が口にした言葉を反芻する。その名乗りはあちらでも、かなり高位の物であると知っている)   (2014/1/9 00:36:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月王さんが自動退室しました。  (2014/1/9 00:45:45)

おしらせ月王さんが入室しました♪  (2014/1/9 00:46:19)

月王では貴方は私の味方というわけですね……凡俗に味方されるほど、私も衰えてはいません。(優しげな笑みを浮かべて言う。とてもテロ行為などを行うような顔には見えないだろう。)いいえ……それを決めるのは私です。私達……私たちの主が決める事です。我々は神仙。貴方たち凡俗とは違います。天命は既にこの世界にはなく、五行は乱れ、陰気が満ちています。待つのは滅びのみ……ですから、私達が正すのです。人が誤ったのならば、それを正すは天の使命――(天が震え、地が揺れる。途方もない魔力の一端が、少女の体より溢れはじめる。幾百年、あるいはそれ以上か。不老不死の神仙となった少女の、仙人の力が溢れる。天の運命さえも覆す神仙のわざ。それが、これなのだ。)   (2014/1/9 00:55:52)

月王変わりませんね、あの時と、人は何も変わりません。あの五人の貴公子たちのように、人は欲を捨てきれません。その欲望の果てが、この世界を壊すこととなるのです。……ですから、私達が修復します。五つの宝を取り戻し、電子の海に眠る我らが主九頭龍を、蓬莱山をこの地に召喚し……全てを、正しき道へと戻すのです。……さあ、ごらんなさい。貴方たち凡俗では、どうにもならないということを、知るのです。(少女の手には、いつの間にやら金銀瑠璃色に輝く枝が握られていた。それは蓬莱の玉の枝。先日の研究所への襲撃で奪い去ったものだ。それを一振りした瞬間、大地が大きく揺れ、瓦礫の山から一斉に、竹が伸び、草花が咲き誇り、桃が実る。草木が、すべてを浸食し、この瓦礫地帯を包み込んでしまう。)私はこのように、全てを正しき道へと戻します。電子の海におぼれた、この世界を――   (2014/1/9 00:56:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シドウ・ヨウイチさんが自動退室しました。  (2014/1/9 01:10:31)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが入室しました♪  (2014/1/9 01:11:03)

シドウ・ヨウイチうーむ、私としてはフレンドリーに接していたつもりなのだが、何か気に障ってしまったかな?(尋常ではない力を行使する月王の前から飛び退きながら、キョウスケへ視線を向ける。助けるべきかとも思ったが見たところ彼もそれなりの使い手だろう。無用な助力はかえって失礼というもの。)   (2014/1/9 01:11:38)

有坂キョウスケ何が正しいとか……正しくないとか、決めるのは神様でも、僕たちでもない……僕たちがバトンを渡すべき次の世代、もしかしたらずっとその先の人達だ。ああ、確かに貴方の言うとおりだ。この世界には欲に、自分の事しか考えていない人間が多すぎる。でも、そんな事は嫌というほど知ってるんだ。貴方に言われるまでもない(彼女の体から溢れる力の総量はとてもじゃないが推し量れるものではない、術式の形態が違うというのもあるが……空を往く航空機の高度を目算で測れる人間がどれだけ居るだろうか?つまりそういう次元の話だった。彼女の振るうアーティファクトの発動のタイミングを察知できたのは、ひとえに属性相性の幸運としか言いようが無い。五行における樹木は風の相を帯びている。素早く背後にリング状の加速陣を描くと、飛び退り、飛び込む。物体の帯びたベクトルを増加させる術式を用いて大地を包む植物に取り込まれない様に大地を飛び回りながら、サイバーリンクさせたバイクを呼び寄せてまたがる。励起した魔導銀に電子回路のようなラインが走り、増幅された魔力の防御圏を張り巡らせ、取り込まれないように)   (2014/1/9 01:14:17)

有坂キョウスケでも、それでもと今を良くしようとしてる人も居る。貴方の目から見れば僕達は足踏みをしているのかも知れない、愚かで自滅の道を辿っているのかも知れない。だからって、そうですかと諦めて捨て去れるほど軽い生き方をしてるつもりもない。敵わないからって受け入れられるほど、諦めもよくない……僕は街の平和を守るヒーローだからね。スポンサーの首輪付きだけど(マフラーを下ろして素顔を見せる。事ここに到っては隠すべき機器も生存していないだろう。無理矢理に作った引きつった笑みを浮かべ、揺るがない瞳で少女をまっすぐ見返す)   (2014/1/9 01:14:19)

月王ほう……(二人は草木の浸蝕に飲まれることはなく、そこに存在し続けていた。哀れな傭兵たちのように、体中の穴から草木を吐き出して死ぬというようなことはなかった。その様子を面白そうに見る。)……良いでしょう。元より、貴方たちが何を考えていようが、関係のないことです。この街を守るというのなら、好きになさい。ですが、いずれは同じこと……貴方だけで、この世界を変えることはできません。貴方は凡俗なのですから。私には天命があります。この世界を中道に戻すという使命が……嗚呼、では、止めてみなさい。貴方たちが草木となり、自然の一部となるその前に……この、私を。残り四つの宝を手に入れる前に……。私の名前を強く心に刻むのです……私は、月王、そして……なよ竹のかぐや姫――   (2014/1/9 01:27:24)

月王(瞬間、目もくらむような光が月から発せられ、瓦礫地帯を照らす。すると、草木がまるで意志を持っているかのように、楽しげに動きはじめた。キョウスケとヨウイチの脳髄の中に、無理やり“音”が滑り込んでくる。それは天上の音楽。正倉院の中におさめられた古代の楽器の如き、極楽めいた音楽が鳴り響き始める。)では……またお会いしましょう。凡俗よ。(竹の籠が形を変え、飛車となる。天上の音楽は鳴り響き続け、ふわりふわりと飛車は雲に乗り、月王を乗せ、浮かび上がり、消えていく。月の浮かぶ空へと――)   (2014/1/9 01:27:31)

月王【すみません、無理やりな感じがありますが今日はこれにて失礼します! またお相手していただければ幸いです。それでは失礼します!】   (2014/1/9 01:27:53)

おしらせ月王さんが退室しました。  (2014/1/9 01:28:01)

有坂キョウスケ【お疲れ様でした。こっちもロール打ち終わる頃にはいい時間になってそうなので、追いかけて退場としますね】   (2014/1/9 01:29:33)

シドウ・ヨウイチ【お疲れ様でした。またよろしくお願いします】   (2014/1/9 01:30:21)

シドウ・ヨウイチ(突然頭の中に響く音楽に一瞬顔をしかめ)やれやれ、これは手強いお嬢さんだ。(追いかけるべきか迷ったが、正直なところ仙人としては彼女の方が遥かに格が上であろう。このまま無策に追撃しても意味がない。) ……なんだ少年まだ居たのか?(月王が去っていた方向を暫く見つめた後、キョウスケへと顔を向ける。本当はずっと気にかけてはいたが表には出さない。)   (2014/1/9 01:35:24)

有坂キョウスケ確かに今の僕一人じゃ貴方に勝つのは難しそうだ……それは認めるよ。でも、今日の僕より明日の僕は少しだけ前に進んでる。だったら追いつくまで走るだけさ。それに僕は……綺麗に整頓された部屋より、ちょっと乱雑で散らかった部屋の方が落ち着くんだ(早鐘のように脈打つ心臓と、水の底に居るように酸素を求めてあえぐ肺をなだめすかし、言葉をつむぐ)……あいにく、御伽噺を聞かせてもらえるような育ちはしてないけど……めでたしめでたしで終わるのが筋だって事くらいは知ってる。貴方の思うとおりにはさせないよ、月王(目もくらむほどの月光、そして頭蓋を揺さぶる天上の音楽に軋む脳髄に眉をしかめながら、去りゆく背中に言葉を投げる)……もう、行きますけどね。このままここに残っていたら妖気に中てられそうだ(アクセルを吹かし、後輪を滑らせてターンを決めるとまっすぐに街の灯りを目指して走り出す。魔力で生み出した障壁を乗り越え、僅かに食い込んだ根を張ろうとした芽をラボに持ち帰るために。もっとも、そこで得られた結果は強い呪力に支えられた強靭な生命力、といった程度のものだったが)   (2014/1/9 01:40:39)

有坂キョウスケ【それでは、こっちもこれで失礼します。おつかれさまでした】   (2014/1/9 01:40:59)

おしらせ有坂キョウスケさんが退室しました。  (2014/1/9 01:41:07)

シドウ・ヨウイチ夜あそびも程々にな。(キョウスケが立ち去ったのを確認すると、緊張が解けて一気に冷や汗が吹き出た。余裕ぶってはいたがあれだけの相手、一体どうすべきか……。しかし今日は誰が何をしようとしていたか、具体的に見えてきただけでも大きな収穫であった。今後は対策を考えねばと思いながら、シドウも現場を立ち去る。)   (2014/1/9 01:47:02)

シドウ・ヨウイチ【お連れさまでした】   (2014/1/9 01:47:19)

おしらせシドウ・ヨウイチさんが退室しました。  (2014/1/9 01:47:22)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2014/1/11 02:05:49)

クーカルカ竜舌蘭【のんべんだらりとやってます。乱入歓迎】   (2014/1/11 02:06:47)

クーカルカ竜舌蘭んむっ、馳走になったの……さぁて、今宵はこれからどうするかのぅ(爪楊枝を口に加えて、ドスバーガーから寒空の下へと出てきたクーカルカ。新製品のイタリアン・ライスバーガーが意外なほどに舌に合い、うっかり二つも食べてしまったので、少なくとも食べ歩きはここで打ち止めという気分である)   (2014/1/11 02:14:47)

クーカルカ竜舌蘭(日毎に何かが移り変わるこの街をぶらりと散歩しているだけでも、退屈とは無縁でいられるだろうが……)今一番ホットな場所といえば、何と言っても例の『ジャングル』なんじゃろうがなぁ。警備員のたぐいがおって勝手には入れんということじゃし、無理して入るにしても一人ではのう……   (2014/1/11 02:27:20)

クーカルカ竜舌蘭(昨年末のテロによって廃墟となった区域に、突如として現れたというこの街にはまるで似合わぬ神秘的な草木の林――先の研究所の一件について知るものは、当然その二つを結びつけて考えた)   (2014/1/11 02:39:36)

クーカルカ竜舌蘭十中八九、二件に関わったのは同じ神仙じゃろう……それほどの力を持つ者が二人以上も俗世に降りてきておるなどとは、あまり考えたくないからのう……(呟きながら、通りに置かれた自動販売機で暖かいカフェオレを購入する。旧世紀から街のあちこちに置かれているこの便利なマシンは、都市の治安悪化に比例するかのようにその数を減らす――こともなく、ただひたすらに頑丈さとセキュリティとを増していった。破壊するためには軍用クラスの違法火器が必要であるし、筐体ごと無理に動かそうとすれば二秒でコーポの私設警察が駆けつける)   (2014/1/11 02:49:05)

クーカルカ竜舌蘭むしろ気になるとすれば……その情報がこんな下層にまで噂話として漏れ伝わってることじゃの……コーポが本気で隠匿すれば、水も漏らさぬ情報統制が敷けるはず……それもできぬほどの混乱しとったのか、或いは……(くいと煽った新製品のカフェオレは、思っていたよりも大分甘かった)   (2014/1/11 02:59:43)

クーカルカ竜舌蘭いずれこんなところで考えても、答えの出ようはずもなし……隠居婆は大人しく、外から静観しとればいいと分かってはいるんじゃが……んむぅ……惜しかったかのう、生身を捨てたのは……   (2014/1/11 03:08:19)

クーカルカ竜舌蘭いかんいかん、かくも詮無きことを口にするとは、舌に合わせて頭の中まで甘ったるくなってしまったようじゃ……(そう呟いて頭を振って、残ったカフェオレをごくんごくんと一気に飲み干してしまう)   (2014/1/11 03:18:56)

クーカルカ竜舌蘭口直しに、ブラックでも……缶でないのを探すとするかの……(散策の目的を見つければ、足取りも幾らも軽くなる――)   (2014/1/11 03:20:40)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが退室しました。  (2014/1/11 03:20:45)

おしらせクーカルカ竜舌蘭さんが入室しました♪  (2014/2/15 23:34:02)

2013年12月29日 00時32分 ~ 2014年02月15日 23時34分 の過去ログ
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