「巷説百鬼夜行物語」の過去ログ
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2013年11月02日 23時20分 ~ 2014年02月19日 02時20分 の過去ログ
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萎美 | > | ……。さあ?……百の目に充血した眼が一つ加わるんじゃないかしら?(百観が手にしている赤い石……大きさだけで判断すれば希少で高価な石という訳ではない。だが、例え小粒のものでも、物が物なだけあって入手するのはなかなかの苦労を要する。目の前にいるのは元・小悪党の小妖怪、金で話をつけられるなら手っ取り早いと、赤い石を上手く買い取れないかと画策して) (2013/11/2 23:20:26) |
萎美 | > | ねぇ…取引しない?アンタにとっても私にとっても美味しい話、聞くだけならタダでしょう? (2013/11/2 23:22:49) |
百観 | > | おやおや怖い、タダより怖いものは無い…ヒヒッ!夜更けに怖い話、聞かない方が損だねェ…ヒヒャハハハ!(なにがおかしいのか腹を抱えて笑うと、石を懐に収めながらすいと菱美の間合いへと入る) (2013/11/2 23:24:28) |
百観 | > | さて…『お嬢さん』がいつでもアタシを殺せる距離まで入ったんだ。これでコチラの誠意は伝わったかい? (2013/11/2 23:25:32) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/11/2 23:26:44) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2013/11/2 23:26:47) |
萎美 | > | よぉく分かってるじゃないの。(鉄扇をパタパタと仰ぎつつ、百観に合わせるように妖艶な笑みを浮かべていく。この程度の小物妖怪が相手なら力尽くより金でさっさと話を付けた方が早いと、近付いてきた相手に向かって口を開きかけるもここである事を思い出した) ……っと、その前に。……ねえ、アンタ。この辺りで美味しい料理が食べられるお店、知らない? (2013/11/2 23:30:19) |
百観 | > | ………蛇のおちびちゃんのお店はちぃと遠いかねぇ? アタシがとってる宿なら酒場兼ねてて、この時間ならまだ飯出してくれる筈だけれど(少し毒気を抜かれたようにきょとんとした眼をしつつ、相手の要望に添った答えをどうにかひねり出す) (2013/11/2 23:33:43) |
萎美 | > | 蛇のおちびちゃん……ああ。(百観の言葉に一寸首を傾げるも、何か思い当たる節があったのか納得したように声を洩らし。宿の話を出されれば一寸思案するも、これ以上空腹を放置したまま話をする気にはなれなかったのか、百観の言葉に「じゃあそこに行きましょう」と答えていく) そこってお茶漬けは食べられるかしら? (2013/11/2 23:37:07) |
百観 | > | 銀シャリが売りのとこだからねェ…米の飯なら大抵は出来るんじゃないかねェ?ああ、『お嬢さん』も御存知かい、おちびちゃんのお店(懐かしげに眼を細め、らしくないほどに穏やかな表情を見せる百観) (2013/11/2 23:39:25) |
萎美 | > | ええ。山の頂にある黒蛇3匹がやっている茶屋でしょう。(餡蜜が美味しいのよね、あそこのお店と言って百観の話にいつの間にか乗せられつつ、取り敢えず百観が取っているという宿のある方向に向かって歩き出そうとするか) (2013/11/2 23:42:06) |
百観 | > | ヒヒ…どうかしたかい?(足を止めた菱美に怪訝そうな顔を向けつつ) (2013/11/2 23:50:59) |
萎美 | > | ……いえ、別に。…取り敢えず行きましょう、お腹空いちゃった。(百観の問いかけに首を軽く振り、共に歩き出そうとするか) (2013/11/2 23:52:08) |
百観 | > | ヒヒヒ…あァ、言っとくけれど人の生き肝とかは置いてないからねェ?人の店だし(ケタケタと笑いながら、全身の眼を布越しに駆使して周囲全てに視線を走らせる。それでも表面上は何一つかわらぬように振る舞うあたりは小者とはいえ老獪な妖怪であると言えるだろう) (2013/11/3 00:00:32) |
萎美 | > | そんなゲテモノ、私が食べる訳無いでしょう。(百観の冗談にヒクリ…と口端を震わせ、先程まで鉄扇を持っていた筈の手に何故かハリセンを握り締め、無礼者とばかりに百観の頭を無造作に引っ叩こうとするか。そうして他愛も無い話を交わしつつ、百観と共に路地から姿を消していく――――) (2013/11/3 00:05:27) |
百観 | > | ヒヒッヒヒヒヒ!!いやァ、怖い怖い!そのままどんな「怖い」ただ話をしていただけるのかねェ…(自分より遙かに強い存在をおちょくるように振る舞いながらも、自らのとった宿へと足を向ける。その懐の中には未だに赤々と石が輝いていた…) (2013/11/3 00:10:58) |
おしらせ | > | 百観さんが退室しました。 (2013/11/3 00:11:10) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/11/3 00:12:00) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2013/11/8 19:55:49) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2013/11/8 20:03:08) |
萎美 | > | 【こんばんわ。ちょっとまだ仕事先なので帰宅後また覗いてみます。お時間合えばその時に改めてご挨拶させていただきます】 (2013/11/8 20:04:57) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/11/8 20:05:06) |
百観 | > | 【こんばんは】 (2013/11/8 20:05:12) |
百観 | > | 【時間が合えばお願いいたします】 (2013/11/8 20:06:30) |
おしらせ | > | 百観さんが退室しました。 (2013/11/8 20:07:45) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2013/11/8 23:39:06) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/11/9 00:11:51) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2013/11/16 20:29:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2013/11/16 20:53:05) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2013/11/16 23:17:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2013/11/16 23:42:40) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2013/11/17 22:07:14) |
おしらせ | > | やすさんが入室しました♪ (2013/11/17 22:09:37) |
やす | > | よろしく (2013/11/17 22:10:03) |
萎美 | > | ……? 見たところ、妖怪じゃないみたいだけど……アンタ、人間? (2013/11/17 22:10:28) |
やす | > | はい (2013/11/17 22:10:37) |
やす | > | はい (2013/11/17 22:10:43) |
やす | > | あなたは? (2013/11/17 22:11:26) |
萎美 | > | そう……それで、人間が私に何の用?此処の部屋の情報を一通り確認した上での入室だと思うけど。 (2013/11/17 22:11:34) |
やす | > | やらせて (2013/11/17 22:11:57) |
やす | > | 我慢できない (2013/11/17 22:12:26) |
萎美 | > | ……ハァ。悪いけど、ルーム情報も読めないお子様を相手にする気は更々無いのよねぇ。日本語が読めるようになってから出直しなさいな。 (2013/11/17 22:13:05) |
おしらせ | > | やすさんが退室しました。 (2013/11/17 22:13:23) |
萎美 | > | 秋の夜長に変な人間が湧いたモンねぇ…… (自分の事は棚に上げつつ、仮住まいである御殿の一室で山のように積み重なった巻物の一つを手に取り、秋の夜長を楽しもうと巻物を広げてそこに連ねられた文字に目を通していく) (2013/11/17 22:18:25) |
おしらせ | > | 敵さんが入室しました♪ (2013/11/17 22:21:17) |
敵 | > | 【すいません、名前間違えました】 (2013/11/17 22:21:49) |
おしらせ | > | 敵さんが退室しました。 (2013/11/17 22:21:52) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2013/11/17 22:21:57) |
萎美 | > | 【お久しぶりです】 (2013/11/17 22:22:37) |
百観 | > | 【お久しぶりです。せっかく御殿で書物という描写があるので、酒を飲んでからそちらに移動した形にしましょうか】 (2013/11/17 22:23:55) |
百観 | > | 【あ、酒じゃなくて茶漬けか】 (2013/11/17 22:24:10) |
萎美 | > | 【ええ。小腹を満たしたので落ち着ける場所で話を…という形で移動した事にしましょう】 (2013/11/17 22:24:53) |
百観 | > | ヒヒッ…!いやァアタシみたいな見窄らしいモンがこんな立派なお屋敷に招かれるたァ長い人生なにがあるかわからんもんだねェ…ま、もう「人」じゃないんだけれど…ヒヒっ!(言葉の通り、御殿とは似つかわしくない襤褸を纏った男がケタケタと笑いながらくつろいでいる) (2013/11/17 22:27:50) |
百観 | > | しかしまぁ、アタリだったでしょう?『お嬢さん』?あんだけ良い喰いッぷりの客なんざみたことないって女将さんも驚いちまってねェ…ヒヒッ!明日の朝飯に使うコメが無くなるッてんで追い出されるまで喰うとは思わなかったけれど(先ほどの顛末を思い出し、片手で腹を抱え、片手で萎美を指さしながら転げるように笑う百観) (2013/11/17 22:33:16) |
萎美 | > | (百観が寝泊りする旅籠屋で軽い食事を済ませた後、交渉をするなら人間の目や耳に入らぬ場所で行う方が良かろうと提案した萎美が百観を連れてやってきたのは、平安時代の貴族の住まいを思わせるような煌びやかな屋敷で。広大な屋敷内にはそれに見合う広さの庭園もあり、四季折々の木々や花が見る者の目を愉しませるも、屋敷全体に薄っすらと篭る霧や、庭園に設けられた灯篭の明かりの色が時折変化する事からも、この屋敷が「人」の世界に在るものではないという事が分かるだろうか) (2013/11/17 22:34:48) |
萎美 | > | これ以上、余計な事言ったらハリセンでアンタの頭と目玉、原型が無くなるまで叩き潰すわよ。(旅籠屋での話に触れられればヒクリ…と口端を歪ませ、鉄製のハリセンでバシバシと掌を叩きつつ百観を睨み付けていく)あと、お嬢さんって言うの、いい加減止めてくれる?なーんか厭味っぽくて腹立つから。……萎美(いび)で良いわ。 (2013/11/17 22:38:06) |
萎美 | > | (―――― 百観の言う通り、確かにあの旅籠屋の料理は美味かった。小腹が空いていたとは言え、茶漬け5杯も平らげてしまったのだから……) (2013/11/17 22:39:12) |
百観 | > | おやおやおやおや…真名ではないにしても常に使ってるであろう名を魔道に連なるお人がこうもアッサリと…随分とマァ余裕というか何というか…強者ってのは色々小難しく考え無くって羨ましい事で。ねェ、萎美サン?(少し呆れるような声を出しながら、つつ、とおどけるように萎美を指さす百観)ま、穴場の紹介料とでも思っておくかネェ (2013/11/17 22:44:45) |
萎美 | > | 別に……魔女の名前は一つじゃないわよ。相手が妖怪でも人間でも、無数にある名前の中の一つを名乗ったところで痛くも痒くもないしね。アンタだって別名の一つや二つ、使った事くらいあるでしょう?(かつて盗人として生きていたのであれば偽りの名を騙る事もあったであろうと勝手に推測して) (2013/11/17 22:50:01) |
百観 | > | ヒッヒヒヒヒヒ…こりゃまた失礼、そうだねェ…使うというかなんというか。あ、それではこちらも「百観」で。蛇のおちびちゃんにもこの名前で通じてるから、もしあの店でかち合って混乱させても困るしねぇ(複雑な表情をしながら改めて名乗る百観。名前にどうやら微妙な思い出でもあるようだ) (2013/11/17 22:56:26) |
百観 | > | それで?『お嬢』…萎美サン?この石について…どんな「怖ァい」お話を? (2013/11/17 22:58:29) |
萎美 | > | 百観ね……アンタ、黒蛇茶屋のおチビ達と顔見知りみたいだけど。(3匹いる「蛇のおちびちゃん」の中、目の前の男がどのチビの事を知っているのかまでは分からぬが、百観の話しぶりからすると仲良い関係を築いているようだ。そう言えば閉店していた茶屋が最近、店を再開したという風の噂をぼんやり思い出した) (2013/11/17 23:03:08) |
萎美 | > | 「怖ァい」お話じゃなくて、「美味しい」話、よ。元盗人のアンタが喜びそうなね。――――……単刀直入に言うわ。アンタが持ってるその赤い石、私に売ってくれない? (2013/11/17 23:04:08) |
百観 | > | エェエェ、あのすっとぼけた感じのおちびちゃん。アタシみたいな外道でも普通に話せる相手ってのは少なくてネェ… 兄弟さんにもお会いしたいところだけれど… っと、今はいいか(両手を叩いてうれしそうに話す百観。頭のから指先までうさんくさい男であったが、この話には表裏のなさそうな様子が見える) (2013/11/17 23:08:37) |
百観 | > | …ほぅ?(売る、という話ににこりと「両目」だけを笑う形にして萎美に正対する百観。同じ笑顔であるはずなのに一瞬で空気が変わり… ほつれた包帯から覗く眼は「両目」とは違いぎろりと輝いているが…これも敢えて見せているのだろう) (2013/11/17 23:11:05) |
萎美 | > | すっとぼけた……ああ、「ズ」の事ね。黒蛇のおチビ達の末っ子よ。(「あれはすっとぼけたというより、天然と言った方が正しいけど」と付け加えつつ、百目鬼である百観と仲良くなったのが「ズ」だと聞けば成る程と納得したように頷いた) (2013/11/17 23:13:22) |
萎美 | > | あら、そんな「イイ笑顔」を見せてくれるって事は取引成立かしらね?(表面上だけの百観の笑みを、不敵に笑い返しながらからかうように告げる萎美。布で隠されていても分かる、幾つもの不吉な眼が一斉に自分へと向けられるのを感じつつ、臆す様子も見せずに言葉を続ける) アンタが持ってるその石、ね。別に価値ある宝石でも何でもない、人間からすればただの小さな赤い石でしかないわけ。―――― けど、私みたいな「魔女」から見れば、希少とまではいかないけど、なかなか手に入りにくい代物なのよ。 (2013/11/17 23:19:06) |
百観 | > | 正直なところ…こいつを『お嬢さん』に譲ること自体はやぶさかでも無いんだけれど…ヒヒヒっ!「手早く」「金で」だなんて…そんなつまらない手で来ようってのがどうもね、そしてなにより…「めんどくさくなったらこの程度の雑魚潰せばいい」そんなのが見え隠れしちゃえば…ねェ♥(くるくると、まるで蜻蛉を捕まえる子供のように萎美の目の前で指を遊ばせる百観) (2013/11/17 23:28:13) |
萎美 | > | あら。だったら良いじゃない。私は欲しい物が手に入る、アンタは懐が暖まる。怖い話でも悪い話でもないでしょう?(年の暮れは何かと物入りになるわよと言いつつ、百観の言う通り、もし百観が強欲を見せて金と、それ以上のモノを要求してきたら力尽くで黙らせるつもりでいたのだが、その事には触れず、戯れるように「傷ついた」というような表情を浮かべてみせる) (2013/11/17 23:32:46) |
萎美 | > | 別に私の話を「嘘」だと思うなら、その石を好きにすれば良いわよ。アンタが人間相手に二束三文でそれを売り払うなら、石を買った人間から更に高値で買い上げればイイだけの話だしね。(二束三文という言葉に嘘はなく、実際のところ、人間相手に小石一つ売ったところで少しの銭に替えるのが精々といったところだろう。石について明かしていない話もあるが、一応、百観にとって「美味しい話」という言葉に嘘偽りはなかった) (2013/11/17 23:38:04) |
百観 | > | そうだねェ…こんなナリだから説得力は無いかも知れないけれど、正直金にはそこまで困っては無いからねェ。師走とはいってもアタシみたいな根無し草じゃアそこまで関係もない話だし…。もっとろくでもなくて楽しいお話があればいいんだけれど…例えば、 (2013/11/17 23:38:28) |
萎美 | > | 例えば? (2013/11/17 23:38:55) |
百観 | > | この石を使ってアタシと遊んでくれたオモチャがあってね?この石からその作り手を辿ってくれる…とかねェ…ヒヒヒヒヒヒヒッ!(毒々しいまでに赤い舌を垂らし、にたりと下卑た笑顔を見せる百観。そのときのことを思い出しているのか全身を喜悦に歪め恍惚とした姿を見せている) (2013/11/17 23:40:44) |
萎美 | > | ……… (百観の言葉にそれまで不遜な態度を取っていた萎美の顔から少し笑みの色が失せた) 玩具、ね。……その造り手を突き止めて一体何をするつもり? (2013/11/17 23:42:50) |
百観 | > | そ・お・だ・ね…ヒヒっ!例えばァ?ああんなオモチャを放置するような輩だから…似たようなものをたんまり持ってそうだなァ、だなんて考えたりするのも…面白いと思わないかィ?(具体的になにをするかという事をはぐらかしながら、相手の興味をそそるように話を続けていく百観) (2013/11/17 23:47:44) |
萎美 | > | ……アンタ。もしかして知ってるの、その造り手の事を。(「石」の事は知らない様子の相手がカラクリの製作者について知っているとは思えないが、話が出てきた以上、此方も相手の意図を知っておく必要があると幾分眉を寄せつつ逆に問い返す) (2013/11/17 23:49:47) |
百観 | > | ヒヒ…まさか!それならとっくのとうに裸足で駆けてくところだよォ…だから…あんたもアタシも楽しくて、美味しくて…ロクでもない話なんだろォ?(相手が興味を示したことに嗤いながら、今度こそ全身の眼を醜悪な笑みに形作る) (2013/11/17 23:52:57) |
萎美 | > | (目の前の妖怪の目的は「石」を使って儲ける事ではなく、最初から「カラクリ」を作り出した製作者へと向けられていたようだと小さく息を吐く) ……まあ、駆けていったところで会えないと思うけどね。 (2013/11/17 23:55:41) |
百観 | > | …御存知で? (2013/11/17 23:56:44) |
萎美 | > | (「その『石』を使って絡繰を作っていた人間は、もうこの世にはいないから」 と、目の前の百観から視線を外し、庭園の景色を眺めながら淡々と答える) (2013/11/17 23:57:27) |
百観 | > | ………確かに凝った絡繰りの割にゃぁ手入れが長いことされていないようだったけれど。イヤダイヤダ、これだから人間は…萎美と同じように庭に視線を移し、嘆息する百観) (2013/11/18 00:00:31) |
萎美 | > | 「門 相宗」っていう絡繰師の話は聞いた事ある?まあ、裏名の「忌宗」の方が有名かもしれないけど。(萎美の言う「門 相宗」という人物の事は、都での生活が長い者であれば一度は耳にした事があるかもしれない。若かりし頃からその優れた技術を持って世に幾つもの名立たるカラクリ人形を生み出す一方、裏で密かに何人もの人間を手にかけ、残虐非道な殺人鬼として恐れられた罪人。優秀な機巧師として世に名を響かせる一方で、老若男女問わず何人もの人間を血祭りに上げ、都を恐怖に陥れた大罪人として数年前にその悪行がついに露呈し、死罪となった男の名――――) (2013/11/18 00:05:21) |
百観 | > | おやおやなるほど大物の名前が出てきたもんだ… 知ってるさ。晒しモンになるような (2013/11/18 00:07:38) |
萎美 | > | そういうアンタも元人間でしょう。……妖の間じゃ、忌宗の殺人傀儡は有名だったからね。蒐集として集めてる連中も多かったみたいだし。今でも一部の作品は裏で高値で取引されてるって噂だから。 (2013/11/18 00:08:35) |
百観 | > | 晒しモンになるような死罪ってのは人混みが出来るからねェ。 稼がせてもらったけれど… そうかい、惜しいことをしたもんだ(心底残念そうにうつむいて話す百観) (2013/11/18 00:08:36) |
萎美 | > | 何。忌宗にカラクリでも作ってもらいたかったの?(残念そうな表情を見せる百観を見れば一寸不思議そうに首を傾げる) (2013/11/18 00:09:46) |
百観 | > | ヒヒッ!いやぁ…最近じゃ一番のあつゥい夜を体験させてもらったからねェ… 本拠地に行けば、もっとあの手のオモチャと遊べると思ったのだけれど… それでそんな手の込んだ絡繰りを目の前でぶっ壊しながらゲラゲラ笑って不幸のどん底まで貶めたら…アァ、楽しかったろうに… 交渉がもつれたときのために萎美さんにせぇっかく呪詛の仕込みまでやっといて無駄とは、なんともやるせない話だよォ…(まるで子供のようにしょんぼりとした風情でどうしようもない事を語る百観、べらべらと聞き過ごせないようなこともあっさりとしゃべってしまっている) (2013/11/18 00:15:02) |
萎美 | > | …… (要らぬ事までベラベラ喋り続ける百観に対し、「百目鬼じゃなくて『百口鬼』にしてやろうか…」と心の中で呟きながら睨む視線を送るも、ふと思い出したように左右異なる眼をゆるりと瞬かせていく) まぁ、私も忌宗の「創作家」としての一面は評価していたけども…… でも、少し気になるのよねぇ。最近、忌宗の作品が都の至る所に出没しては人間を襲ってるみたいだから。 (2013/11/18 00:23:41) |
百観 | > | …ほほぅ?萎美サン、この『石』の「代金」だけれどねェ…その作品、おおよその場所を教えてもらえやしないかい?うまく原形とどめてたり、石がまた残るようだったら…ヒヒっ!悪いようには、しないよォ?(萎美の言葉に興味を示し、全身の眼を爛々と光らせて体を乗り出す) (2013/11/18 00:29:01) |
萎美 | > | ……はぁ?(百観の言葉に思わず素っ頓狂な声を洩らしてしまい、わくわくする子供のような目で此方を見てくる百観に呆れを隠さぬ態度で溜め息一つ洩らした) 物好きねぇ……百目鬼がカラクリを相手にしたところで大して面白くもないでしょうに。そもそも、この石が忌宗のお手製の物だって知ってたの?忌宗は自分の作品に使う部品にも拘ってたみたいだから……まあ、だからこその「殺人鬼」だったわけだけども。 (2013/11/18 00:33:41) |
百観 | > | こうも長いこと生きてると、色々刺激が足りないのさァ… ヒヒヒャハっっっ!おやおや… 確かに自然に出来たもんでは無いとは思ったけど、そいつは筋金入りだ… 「殺人鬼」の凶器を、「元人間」が踏みにじる…いいねェ、ぞくぞくするような冒涜だと思わないかい?化けて出てくれたらめっけもんだよォ(うっとりと夢見るようにつぶやく百観。正直似合わないというか気持ちが悪い) (2013/11/18 00:38:01) |
萎美 | > | そんな性悪だから「百目鬼」になるのよ、全く…… 今更、隠してもしょうがないから言うけど、この石はね、生きた人間の心臓から作るモンなの。見たところ石自体は小さいから精々、一人分の心臓で作ったみたいだけど、忌宗の最高作品ともなれば一体何人の人間の心臓やら骨を使った事か…… (2013/11/18 00:41:23) |
萎美 | > | (流石に忌宗のようにわざわざ人間を殺めてまで素材を手に入れたいとは思わないのか、目の前の百観から金で買えるのであれば買っておこうと考えて声をかけたようだ) (2013/11/18 00:42:57) |
百観 | > | なるほどなるほど…実に楽しいお話をありがとう。ヒヒっ!まぁ、アタシが持っててもこの「石」単体じゃどうしようもないからねェ…とりあえず、渡しておくよォ?どんなことに使うかは教えてもらえればうれしいねェ(ニコニコと、「商談」はじめとは違う笑みを浮かべて満足そうに萎美に石を渡す百観。「ついでに金を取っておこう」というようなこともないらしい) (2013/11/18 00:51:19) |
萎美 | > | まぁ、確かにこれ単体じゃ何の価値もないしね。材料さえ揃えば生きた絡繰人形を作る事も出来るけど。(「私はそういうのを『ゴーレム』って呼んでるけどね」と、異国の単語を交えつつ、手渡された石を目の前に翳して透ける赤を覗き込んでいく) 要するに。これを「魂」に見立てて核を作って、「器」となる絡繰の中に組み込むと忌宗が作ったような生きる傀儡が出来上がるって訳。ま、口で言う程簡単には作れないけどね。 (2013/11/18 00:56:45) |
百観 | > | 式神に作り物の実体を与えてやるようなもんかい?ヒヒヒ…南蛮じゃぁ面白い考えがあるもんだねェ… ヒヒっ!あんたの作った「ごーれむ」を見たくなっちまうねェ…イイモン作れるように極力原形留めて「遊んで」くるとしようかね?(にたにたと笑いながら今後のことに思いをはせる百観) (2013/11/18 01:01:36) |
萎美 | > | 材料さえ揃うなら造れない事もないけど…… (忌宗を創作家として評価しているのは、自身もまた「芸術家」だからなのか。材料が揃うのであれば、百観から受け取った石を元にカラクリを作っても構わないと伝える。ちなみに肝心なのは核となる「石」で、外側の殻に関しては木材、鉄、銅、土……「素材」として使えるものであれば何でも構わないようだ) アンタがどんなカラクリをご所望なのかは知らないけど…… あんまり遊び過ぎると命を落とす事になるわよ?忌宗のカラクリは、それこそ上位から末端のものまで数多く存在するからね。尤も、その中の幾つが今も動いているのかまでは知らないけど。 (2013/11/18 01:08:42) |
百観 | > | ヒヒヒ…命を惜しんで楽しむほど健全には生きてこなかったもんで。 なのになんでか今まで生き残れてるからねェ、人生はわから…おおっと、本日二回目の間違いだねェ(萎美の言葉にむしろ興味を惹かれたのか、笑みを深くする百観) (2013/11/18 01:11:02) |
萎美 | > | 取り敢えず、この石は私が預かっておくわよ。アンタが忌宗のカラクリ人形で遊ぶって言うなら、それを見てみるのも面白そうだしね。――――……これは美味しい茶漬け屋を紹介してくれたお礼って事で。 (2013/11/18 01:14:04) |
百観 | > | ヒヒっ!それじゃァ…今度会う時にアタシがおっちんでなくて… 新しい石が手元にあることを祈っててもらおうかねェ…?ヒヒヒヒっ!(心底楽しそうに嗤いながら、ふらりと立ち上がる百観) (2013/11/18 01:15:36) |
萎美 | > | 精々死なないように頑張りなさいな。……そうね。アンタが死んだらその時は、アンタの骨を使ってカラクリを作ってあげるわよ。(そう言って意地悪くニヤリと笑むと、立ち上がる百観が元の場所 ―――― 人の住まう都へと帰って行く姿を見送ろうとするか) (2013/11/18 01:17:45) |
百観 | > | それでは…ごきげんよう(夜の街に消えていく百観。夜の時間であったにもかかわらず、灯をともさずとも巻物を読めるような場所からいきなり暗闇に変わってもその足取りは鈍ることなく…) (2013/11/18 01:23:38) |
百観 | > | 【では、こちらはこれで〆で】 (2013/11/18 01:23:51) |
萎美 | > | 【御疲れ様でした ノシ】 (2013/11/18 01:24:03) |
百観 | > | 【ちなみに呪いの仕込みは最初の方にしつこく繰り返された「指さし」でしたw眼は警戒されるだろうから、眼を囮にして似たような呪いである「ガンド」を用いるとかそんな感じでw】 (2013/11/18 01:25:54) |
百観 | > | 【お疲れ様ですw】 (2013/11/18 01:26:03) |
萎美 | > | 【あらら。てっきり「眼」と笑みの表情とばかり思ってましたw萎美がそれに気付いていたか否かは魔女のみぞ知るw それではまた。本日は有り難うございました。おやすみなさいませー】 (2013/11/18 01:27:49) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/11/18 01:27:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2013/11/18 01:46:13) |
おしらせ | > | 朽縄さんが入室しました♪ (2013/11/19 22:58:19) |
おしらせ | > | 朽縄さんが退室しました。 (2013/11/19 23:28:29) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2013/12/21 20:04:35) |
百観 | > | やれやれ、年の暮れともなるとみィんな忙しそうったらないねェ… ま、だからこそアタシも儲けさせてもらってるんだが(ふらふらと人混みを歩く全身包帯まみれの男。にたりと笑うとその日の「戦果」…要するに、掏摸で手に入れた小銭を「顔についているものではない」目で見つめると、密かににんまりと笑った) (2013/12/21 20:14:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2013/12/21 20:34:55) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2013/12/21 21:14:34) |
萎美 | > | 相変わらずこそこそ楽しそうねぇ。(年の暮れで買い物やら掃除やら、年明けの準備に忙しい人々の間を抜けていく百観の姿を偶々見かけ、その表情が緩んでいるのを見かければまた一仕事してきたなと呆れ半分、感心半分といった様子で呟いた) (2013/12/21 21:18:45) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2013/12/21 21:36:16) |
おしらせ | > | 逗さんが入室しました♪ (2013/12/27 22:32:34) |
逗 | > | (寒い夜ー都にある小さな銭湯に、小さな子供が隅っこでひよこの人形を浮かべて遊んでいた。異国の子らしく金色の髪に白い肌。しかし、目は白い肌にやけに映える赤眼。しかし、子供の醸し出す雰囲気からか、怖さは微塵も感じられない。それどころか、客である年配者達に気軽に声をかけられ可愛がられているようだった) (2013/12/27 22:38:27) |
逗 | > | (子供は黒蛇の化身ーつまりは妖怪の類だが、都に来る時は頭と背中に生えた二本の蛇と、尻尾の蛇はうまく隠して『成長の悪い子供』としてうまく溶け込んでいた「チビすけ!!今日は、兄弟と一緒じゃないのか?」客の一人に声をかけられると、ひよこの人形をつっつきながら、頬をかいて)きょーは、おれだけ。『虚』と『襤褸』はお店 (2013/12/27 22:44:55) |
逗 | > | (普段は、都を一望できる山の山頂で、二匹の兄弟蛇と茶屋を営んでいるが、おかしなところに店があるもので、客は来ないに等しい。時々獣道に迷い込んだ旅人が来るくらいだが、別に食べるわけもなく、一緒に遊んでご飯を食べてくれたら帰すという、なんともおかしな店。本来は、妖怪や物の怪といった、人ならざる者を相手にしているのだ。しかも、逗は三匹の中では優しく、平和主義。客も友達になってくれないかなぁー、とよく呟いている) (2013/12/27 22:53:07) |
逗 | > | あ、あのね、おじさん。ここら辺で、すっごくかっこよくて、腕のいい、わかいおいしゃさん、みてなぁい?(ひよこの人形を抱っこしたまま湯船から上がり、体を洗っているがたいのいい男の腕を軽く引っ張って聞くも、男は首を傾げ「年の瀬は稼ぎ時だからなぁ。医者にはかからねぇようにしてんだ。わりぃな、チビすけ」男はすまなさそうに逗の頭をゴツゴツした手で撫でると、逗は、少し悲しそうな顔を浮かべたが、すぐににぱっと笑顔になり)ありがとー。おじさん、げんきかもだけど、からだにはきをつけてね(逗はそう言い残して、ぽてぽてと風呂場から出て行き、手早く着替えると、手拭いにひよこの人形を巻きつけて夜の闇へと消えて行った)きっと、あえるよね。おれたち、おともだち、だもん♪ (2013/12/27 23:02:57) |
おしらせ | > | 逗さんが退室しました。 (2013/12/27 23:03:34) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2013/12/30 20:30:30) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが退室しました。 (2013/12/30 21:13:56) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/1 18:28:45) |
百観 | > | あけましておめでとうっとォ…いやァ初詣に浮かれ浮かれてみなさんまァゆるいことゆるいこと、アタシみたいな不信心ものがこのめでたい日に境内でこんなうまい目を見れるってんだから皮肉なモンだねェ (2014/1/1 18:39:50) |
百観 | > | (皮肉げな笑みを浮かべて初詣の人混みを歩く怪しげな風体の男。新年の浮かれた空気の中で様々な人間がいるため、いつもより悪目立ちすることが少ないようだ) (2014/1/1 18:48:08) |
百観 | > | さてさてそれにィ…?ああやっぱりいるねェ「お仲間」が…ヒヒッ!やれやれ全く神も仏もあったもんじゃないねェ…アタシらみたいな人ならざるもんが大手を振ってこんなとこで歩いてんだからさ(そう言うと怪しげな男…百目鬼の百観は、自分以外のあやかしの存在を確認するとそちらへ足を運んで行く。それが友好的か敵対的か、どのような邂逅になっても楽しみだと享楽的な考えを胸にして) (2014/1/1 19:03:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/1 19:35:53) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/3 18:43:29) |
おしらせ | > | 神谷 漣さんが入室しました♪ (2014/1/3 18:56:30) |
神谷 漣 | > | 【こんばんは、人間ですがお邪魔しても?】 (2014/1/3 18:57:32) |
神谷 漣 | > | 【いらっしゃいませんかね…また後でお伺いします】 (2014/1/3 18:58:53) |
おしらせ | > | 神谷 漣さんが退室しました。 (2014/1/3 18:58:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/3 19:03:42) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/3 20:25:07) |
百観 | > | 【神谷さんすいませんでした。もしよろしければお相手願いたいです (2014/1/3 20:25:46) |
百観 | > | 【他の方もいらっしゃれば是非】 (2014/1/3 20:28:47) |
百観 | > | あァあァ全く寒いったらないねェ…人間やめてもこういうとこは変わらないんだから嫌んなっちまう。さァて蕎麦でも啜るか風呂でも行くか、どうするかねェ…(冬の寒さが身を刺す夜。全身を布で巻いた怪しい風体の男が独りごちていた。月しか光のないような町の外れであるにもかかわらず、不自然なまでに危なげない足取りで…それでいてフラフラと歩く様は格好以外でも男に異様さを感じるには充分なものであり) (2014/1/3 20:53:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/3 21:13:40) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/3 21:51:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/3 22:31:53) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/3 23:10:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/3 23:30:44) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/17 22:50:34) |
百観 | > | はァ…めぼしいオモチャはだいたい仕留めちまったね…さてさて、そろそろ萎美サンにこいつを渡すか…それともコレをエサに誰か引っ掛けて遊んだりも出来ないかねェ…(重篤な皮膚病患者のように全身に布を巻いた異様な格好をした男が夜の街で独りごちている。その手の中には夜の闇の中でも赤く禍々しい光を放つ「石」がジャラジャラと音を鳴らすほどの量が握られている) (2014/1/17 22:55:51) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/1/17 23:14:07) |
狼牙 | > | 【こんばんは~】 (2014/1/17 23:14:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/17 23:16:09) |
狼牙 | > | 【ありゃ、残念。ちょっと遅かったか……。】 (2014/1/17 23:17:42) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/17 23:19:37) |
百観 | > | 【こんばんは】 (2014/1/17 23:19:46) |
狼牙 | > | 【あ、ちょっと離れてました。こんばんは~。】 (2014/1/17 23:23:18) |
百観 | > | 【さきほどは気付かずすいませんでした】 (2014/1/17 23:25:06) |
百観 | > | 【雑談バトル恋愛エロどれでいきますかね?】 (2014/1/17 23:28:16) |
狼牙 | > | 【エロでw】 (2014/1/17 23:29:06) |
狼牙 | > | 【家々、退室間近でしたからお気になさらず~】 (2014/1/17 23:29:34) |
百観 | > | 【エロ了解ですw】 (2014/1/17 23:30:12) |
狼牙 | > | 【ありがとうございます。2チャで設定とか話した方がいいですかね?】 (2014/1/17 23:34:02) |
百観 | > | 【PL会話で埋めるのもあれですしね、部屋作りました】 (2014/1/17 23:35:08) |
狼牙 | > | 【入りました~。こちらは落ちておきますね。】 (2014/1/17 23:38:02) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/1/17 23:39:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/18 00:00:36) |
おしらせ | > | 襤褸さんが入室しました♪ (2014/1/25 23:22:19) |
襤褸 | > | (夜もかなり更けた頃―小さな子供が一人、こんな時間にもかかわらず営業している甘味処の隅っこで黒地に薄紫の藤の花が刺繍された着物に身を包み、ひよこのぬいぐるみを横に置き餡蜜を食べている。無表情にも近い顔でもくもくと食べる姿は遊び盛りの子供とはかけ離れている) (2014/1/25 23:32:09) |
襤褸 | > | …(茶を啜り、徐に懐に手を入れて中から一枚の『手紙』を取り出す―黒い手紙はまるで『不幸』を表しているようにも思うが、差出人を思えば、おかしくないな、と心の中で笑う。内容はいたって普通なのだが―) (2014/1/25 23:39:33) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/1/25 23:58:04) |
百観 | > | おや、奥さん。こいつァどうも。息災かい?(全身に布をぐるぐると巻いた異様な風体の男が、ニタニタと嫌な印象を与える笑みを浮かべて子供へと挨拶をする。悪感情があるのではなくこれが普段の笑いというだけなのだが、どうにも怪しい印象は拭えない) (2014/1/26 00:05:27) |
襤褸 | > | …(ふいに頭上から降ってきた聞き覚えのある声に目線だけを上げれば、皮膚病患者のように体に布を巻きつけた胡散臭い男がニヤニヤ笑っている。黒い手紙を懐にしまい)ただの誘いの文だ。だが、今夜は会えそうにない (2014/1/26 00:08:33) |
百観 | > | ふむゥ、その縁起の悪そうな文は…あー、もしかしたらアタシもその人に会いたいやもしれない。振られたモン同士で傷の舐め合いにお茶でもどうだい?(少し考えて何か思い当たったのか意味ありげな顔をするが、また胡散臭い表情に変わると遠慮なく襤褸の隣にどっかと腰を落とす) (2014/1/26 00:13:56) |
襤褸 | > | (目の前の男が自分と同じ人物と繋がりがあるとすれば、血なまぐさいことだろうな、と勝手に腹の中で推測していれば、どかり、と自分の隣に腰を落とされ、一瞬驚いて反対側においてあるひよこのぬいぐるみを抱き締めた)まぅ…! (2014/1/26 00:18:30) |
百観 | > | あァあァ悪いねェ、怖がらせちまって。こいつァ詫びだよ。奥さんらは南蛮の出みたいだから馴染みがあるんじゃないかい?(大人びた襤褸が見せた見た目相応の反応に、少し申し訳なさそうにして懐から卵ボーロの入った包みを取り出した) (2014/1/26 00:23:34) |
襤褸 | > | お前はうちの客だろ。別に怖がってなどいない。びっくりしただけだ(ひよこのぬいぐるみを抱いたままぎろり、と睨みつけるが、目の前に出された卵ボーロには紅い双眸を細め)くれるなら、もらってやる(と、相変わらずの上から目線で卵ボーロに手を伸ばした) (2014/1/26 00:26:32) |
百観 | > | おやおやこいつァ失礼つかまつった。驚いただけだったかい?んじゃこいつァあげる必要なかったと…(からかうような笑みでヒョイと伸ばした手をすかすようにボーロを手元に戻し)んで二人でお茶請けにしようかね、あんまり多くないからおチビちゃんたちや旦那さんにはナイショだよォ?(あっさりとまた元の位置に戻すと、そのまま一つつまんで口に入れては素朴な甘さに顔を綻ばせる) (2014/1/26 00:33:50) |
襤褸 | > | (取ろうとすれば、すいっと意地悪く自分の手の届かない位置に持っていかれ、ぎりっと唇を噛んだが、お茶請けにしようか、と言って卵ボーロを口にして笑みを浮かべる百観にはつられて笑みを浮かべた)お前、時々可愛いな… (2014/1/26 00:39:18) |
百観 | > | んぐっ?!げふっ!あー、変なところ入っちまった…唐突になんだィ?!自慢じゃないが長い人生で始めて聞くようなことが耳にはいっ…あ、人生じゃないねェだいぶ前に人やめたし(襤褸の言葉を聞き咳き込んでしまうが、その後どうでもいいことで考え込んでしまう) (2014/1/26 00:44:39) |
襤褸 | > | (自分の言葉に驚いて卵ボーロを喉につっかえさせて咳き込む姿が面白いのか、くっく、と笑い、膝の上に乗せたひよこのぬいぐるみの頭を撫ぜながら)俺は生まれたときから『バケモノ』だからな。人間をやったことがない…まぁ、わざわざ脆弱なモノになる気はないが…『人間』は、おもしろかったか? (2014/1/26 00:50:17) |
百観 | > | マトモな人生送ってる奴ァあやかしにはならないよォ、つまりはそういうことだねェ。ま、だから人から変じた奴には気をつけた方がいいよォ?基本的にはロクデナシで応用的にゃキ××イだからねェ(ゲタゲタ笑いながら遠回しに否定を告げ、自虐をしながらボーロを摘まむ) (2014/1/26 00:55:41) |
襤褸 | > | 俺から見れば、妖に堕ちようが、堕ちまいが、人間自体がロクでもない生き物に見えるがな(店の従業員や、客を見ながらぼんやりと、思ったことを口にする。横で自虐的な言葉と共に笑う百観をちらりと見て)まぁ、お前は人間だったときもロクデナシっぽそうな気もするがな(と、酷いことを口にして卵ボーロに手を出した) (2014/1/26 01:00:13) |
百観 | > | 確かに今も昔もロクデナシにゃァ変わらないねェ…ヒッヒヒヒヒッ!ただ、むしろあやかしになった後の方がマトモかもしれないよォ?この目があるんでこんな菓子もたまにゃァ喰えるようになったしねェ(賭場でカモにした商人のツテで買った卵ボーロを眺めながらやや遠い目をする) (2014/1/26 01:09:38) |
襤褸 | > | ふぅん…(布の下に隠された複眼を思い出し)まぁ、ロクデナシのほうが、人生はおもしろいかもしれんな…永遠とも思える時間を過ごすのなら… (2014/1/26 01:14:22) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2014/1/26 01:16:51) |
襤褸 | > | …(ふわり、と香る知った香りにひよこを抱き締め目線だけを『そちら』へ這わせていく) (2014/1/26 01:18:40) |
百観 | > | 違いないねェ!退屈って致死毒に対抗するにゃァロクデナシのが断然…おやおや会えるたァおもってなかったよォ (2014/1/26 01:18:58) |
萎美 | > | (妖二匹が茶屋の軒先で茶菓子を口にしながら話をしていると、後ろからヒョイと色白の腕が伸びてきて百観が持ってきた卵ボーロを一個摘まみ取っていこうとする) (2014/1/26 01:19:24) |
襤褸 | > | 夜更かしはお肌の大敵と聞いたことがあるが?(後ろから伸びてきた細く色白の腕に驚きもせず言葉をかける) (2014/1/26 01:21:14) |
萎美 | > | 誘っておいて遅くなって御免なさいな。……って、百観。アンタもいたの?(二人が振り返ると、懐かしい物食べてるわねと言ってポリポリと土産の菓子をつまみ食いする魔女の姿があった) (2014/1/26 01:22:36) |
百観 | > | 甘いモンを夜に食うのも「お嬢さん」としちゃどうかと思うよォ?(襤褸の言葉に乗っかりかなり失礼なことを抜かす) (2014/1/26 01:22:56) |
百観 | > | アタシぁ (2014/1/26 01:24:11) |
襤褸 | > | 待っていたのはこちらの勝手だ。別に謝る必要もない…顔が見れただけで、よしとする (2014/1/26 01:25:07) |
萎美 | > | 夜は『魔女』の時間だから無問題よ。それに人間より時間を有効に活用してるから肌荒れなんかとは無縁なの。 (2014/1/26 01:25:34) |
百観 | > | アタシぁ友達少ないもんだから、つい奥さんやおチビちゃんのとこに寄せられッちまうのさァ(自分を見て少し意外そうな顔をする萎美になにやら哀しくなる理由を述べるが、どこまで本気か図りかねる) (2014/1/26 01:26:17) |
萎美 | > | あら、アンタ達顔見知りだったの。私はてっきりアンタが黒蛇のおチビ達をだまくらかして無銭飲食でもしようと企んでるのかと思ったわよ(百観の言葉に毒を吐き返すもその顔には楽しげな笑みが浮かんでいる) (2014/1/26 01:30:09) |
襤褸 | > | そうか。いらぬ心配だったというわけか(いらぬ心配とは、萎美の肌のことを指しているらしく。自分の旦那以上に掴みどころのない百観には苦笑した) (2014/1/26 01:30:12) |
襤褸 | > | コイツはうちの店の数少ない客だ。まぁ、俺を置いて無銭飲食など企んだ暁には、塵一つ残さずこの世から抹消してやるから、安心しろ(何が安心しろなのか、いい笑顔を百観に向けた) (2014/1/26 01:33:18) |
百観 | > | そもそもアタシぁ自前のボーロしか食ってないがねェ、無銭飲食もなにも…あ、そういやあの茶漬け代結局アタシの宿代と一緒に取られたんだっけ、騙くらかして無銭飲食…(わざとらしく両手を組んで首を傾げて見せる) (2014/1/26 01:35:25) |
おしらせ | > | 萎美さんが退室しました。 (2014/1/26 01:37:00) |
おしらせ | > | 萎美さんが入室しました♪ (2014/1/26 01:37:34) |
萎美 | > | 茶漬け代は今度倍返しにして返してあげるわよ。何なら今でも良いけど。(無銭飲食と言われればひくりと米神を引き攣らせ、ジッと百観を睨みつけるも、襤褸の言葉を耳にすれば軽く肩を竦めていく)……気をつけた方が良いわよ。このおチビ、腹黒な上にその辺りの雑魚より遥かに強いから。怒らせると怖いわよ。 (2014/1/26 01:40:31) |
襤褸 | > | こんなひ弱で、愛らしい子供に向かって、腹黒とは、失礼だな(萎美の言葉には無表情のまま、棒読みで言葉を投げて、ずず、っと茶を啜り) (2014/1/26 01:42:43) |
百観 | > | そうだよォ?大人がイキナリ座るだけでビックリしてヒヨコちゃんを抱きしめちまうくらい可愛らしいんだからさァ(先ほどの姿を思い出してクツクツ笑いながらひよこのぬいぐるみをさわさわとなぜる) (2014/1/26 01:45:00) |
萎美 | > | まぁ、確かに……ヒヨコ大好きで3兄弟の中じゃ、下手したら逗より泣き虫で…… (2014/1/26 01:45:58) |
襤褸 | > | …黙れ…(むぅ、っと頬を膨らませ、ぎゅっとひよこのぬいぐるみを抱き締め俯いてしまう。耳まで真っ赤にして) (2014/1/26 01:47:17) |
萎美 | > | あらあら。(真っ赤になって俯いてしまった襤褸を見れば愛らしいとばかりに口元に手を当てながらクスクス笑い) (2014/1/26 01:48:34) |
襤褸 | > | …まぁ、いい…どうやら、コイツが、お前のことを探していたようだぞ(耳まで赤くしたまま、ぐいっと百観の体を覆う布を引っ張り) (2014/1/26 01:50:11) |
百観 | > | おやおや、アタシに振って誤魔化す算段かィ?ヒヒっ!頼られたってことにしといてあげるよォ(引っ張られたせいで覗いた無数の目をにやにやさせて襤褸を微笑ましげに見ながら) (2014/1/26 01:53:12) |
萎美 | > | 百観。程々にしておかないとそのおチビから照れ隠しに毒喰らわされるわよ。……で?私を探してたって茶漬け代の取立てか何か?(目の前の妖に借りを作ったとすればその事ぐらいだろうと軽く首を傾げつつ問いかけてみて) (2014/1/26 01:55:35) |
襤褸 | > | (こんなところで騒ぎを起こすつもりはないのか、二人のやり取りを黙ってみるか、それとも邪魔せずに、今日のところは店に戻るか―茶を啜りながら二人を交互に見て考える) (2014/1/26 01:57:42) |
百観 | > | イヤなに、コイツの話さ(袂から一つ巾着を取り出すと、その中から異様な赤い輝きを放つ禍々しい石をいくつか取り出す。大抵は小粒であったが…その中に一つ、まるで人の目玉がそのまま赤い石になったかのようなものが混じっている) (2014/1/26 02:00:05) |
萎美 | > | ……あらあら。随分集めたモンね。というか、よくこれだけの数を『狩れた』わね。(アンタ、全然武闘派って感じじゃないのに…と呆れ半分、感心半分といった様子で百観が取り出した赤い石を、先程の卵ボーロと同じように何個か摘み上げていく) (2014/1/26 02:02:42) |
萎美 | > | ……というかコレ、アンタの『目玉』じゃない。() (2014/1/26 02:05:50) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/1/26 02:06:24) |
百観 | > | 武闘派じゃァなくてもこんだけ長いことバケモンやってりゃそれなりにねェ…と言いたいとこだけどさァ、流石に上位の奴には手こずっちまってさ、ちょっと「充血の目」が出来ちまってね。最初は一番小さかった筈なんだが…結果がコレだよ。一応抉ったけどその後もこんな風になっちまってさァ、ちょいと相談をね(肩を竦め) (2014/1/26 02:06:54) |
狼牙 | > | 【こんばんは~。珍しく賑やかだったのでつい入ってしまいましたが…… (2014/1/26 02:07:47) |
萎美 | > | (その中でもとりわけ大きめな石を抓んで月明かりに翳す中、不意に人間の気配を感じ取ればぴくりと肩を揺らしていく)……今日は月が出ている所為か、お客様が多い事。甘味処が儲かるわね。(そう呟いた後、店の方を振り返って「みたらし団子10本」と注文する) (2014/1/26 02:09:05) |
おしらせ | > | 百観,さんが入室しました♪ (2014/1/26 02:11:14) |
狼牙 | > | 「ふむ……こんな時間でもしている甘味処かあるのだな……」(夜道を歩いていると、不意に明かりを見つけ、取りあえず立ち寄ってみた狼牙) (2014/1/26 02:12:38) |
百観, | > | おや、今日は知った顔を良く見るねェ…(ふと気づいたように夜の闇の中に「視線」を運ぶ) (2014/1/26 02:14:14) |
狼牙 | > | 「なっ……!?お、お前はっ……!?」(立ち寄って見た甘味処にいた存在に気づけば思わずその厳つい顔を赤くしてしまう狼牙) (2014/1/26 02:16:46) |
襤褸 | > | …(随分と賑やかな夜になったものだ、と心の中で呟き、残り少なくなった茶を一気に飲み干し) (2014/1/26 02:16:46) |
萎美 | > | (丑三つ時であるにも関わらず、明かりの灯っている茶屋の店先には、これまた奇妙な面子が集まって他愛も無い会話を交わしている。黒い着物を着てひよこのぬいぐるみを抱いた小さな子供に、全身に布を巻きつけた風来坊のような男、そして華やかな着物を纏った「女」――――) (2014/1/26 02:17:11) |
百観, | > | おやおや、随分ウブな反応してくれるじゃァないのさ、男冥利には尽きるってもんだが、小さい子がいるときゃァあんまり「わかりやすい」のはやめなよォ?お侍さん(少し前のことを思い出しながらからかうように声を掛ける) (2014/1/26 02:18:59) |
萎美 | > | あら、良い男。襤褸、アンタと同じ金髪ね。(反応と会話から察するにそういう自分も今は金髪なのだが、) (2014/1/26 02:19:30) |
襤褸 | > | (ひよこのぬいぐるみを抱いた子供は、不気味すぎるほど大人しく、無表情で。厳つい顔の男が百観を見て顔を赤くしているのを見れば、溜息を一つついた) (2014/1/26 02:19:55) |
萎美 | > | あら、良い男。襤褸、アンタと同じ金髪ね。(反応と会話から察するに、どうやら百観と『知り合い』らしい狼牙を見ればそんな呟きを洩らしつつ、襤褸の頭を細い指先でこつんと軽くつっついていく) (2014/1/26 02:20:38) |
狼牙 | > | 「あ、あんなことしておいてっ……!?お前が言うな!?それにしても……まさかとは思うが全員妖怪……か?」(百観の言葉に思わず声を荒くしてしまう狼牙。と、ふと見てみれば余りに統一のない面子に推測を口にする狼牙。) (2014/1/26 02:21:44) |
襤褸 | > | やめろ、一緒にするな(『人間』と同等にされるのがいやなのか、ぎっと萎美を睨みつけ、頭をこつく指を軽く手で払った) (2014/1/26 02:22:20) |
萎美 | > | 妖怪じゃないわよ。私は『魔女』。人間と一緒にしたら石にするわよ。(狼牙の言葉に半目になりながら反論するも、最初の言葉が気になったのか百観の方へと顔を向けていく)あんな事って?アンタ、このお侍様の財布でも盗んだわけ? (2014/1/26 02:24:51) |
襤褸 | > | …(人間の男―狼牙―を赤い目で睨みつけ)死にたくなければ、軽々しく素性を聞かぬことだ…クズが… (2014/1/26 02:24:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/1/26 02:28:00) |
百観, | > | 逆だよ逆ゥ!サマ師にいいようにされてたからアタシがそのサマ師を怖いお兄さんに突き出してやったんだよォ、それでまァお礼がしたいっつんでありがたくね(完全にろくでもないことだが軽く関係を説明する) (2014/1/26 02:28:36) |
狼牙 | > | 「うっ……す、すまん……。」(二人から畳みかけられるように言われれば思わず謝罪してしまう狼牙。)「って、待て待て待て!?お前、まさか話すつもりじゃないだろうな!?」(百観が説明をし始めれば思わず止めようと) (2014/1/26 02:30:09) |
襤褸 | > | まぁ、なんであれ、いかがわしい関係のようだな(はっ、と嘲るように鼻で笑い、地面につかない足をぷらぷらさせる) (2014/1/26 02:30:51) |
萎美 | > | ああ……そういう事。ガタイは良いけどドジッ子なのね、このお侍様は。(色々と不器用な人生を送ってそうだと狼牙を見てそんな失礼な呟きを口にし、運ばれてきたみたらし団子に口をつけつつ、相変わらず毒を吐く襤褸の頭をぽんと叩く)ごめんなさいね。この子、腹黒で毒持ちだけどそんなに悪い子じゃないから。多分。 (2014/1/26 02:32:45) |
萎美 | > | 百観に話されるのが嫌なら、『視る』事も出来るけど。(そう言うと何処に隠していたのか徐に手鞠サイズの水晶玉を取り出してみせる) (2014/1/26 02:34:51) |
襤褸 | > | まぅ…(萎美に頭を叩かれれば、黙り、ぎゅぅっとひよこのぬいぐるみを抱き締め。萎美がどこから取り出したのか、手毬サイズの水晶に目を向け) (2014/1/26 02:36:48) |
狼牙 | > | 「うぅっ……あの時引っかからなければあんなことにはっ……!?ちょっと待て!?見るのはもっと駄目に決まってるだろう!?しかもさっきのはフォローだったのか?」(菱美の呟きが聞こえれば思わずぼやいてしまう狼牙。その後の言葉に思わず聞き返してしまうのも束の間、『視る』の言葉に大慌てで止めようとする。) (2014/1/26 02:36:48) |
襤褸 | > | うちの旦那は、人間の男は犯して喰うらしいからな…土産話に視させてもらおうか…俺には興味など示さないが、このような脆弱な人間には手を出すような…(何やらブツブツと不穏な言葉を殺気と共に乗せて呟きながら、水晶に目を向ける) (2014/1/26 02:39:46) |
萎美 | > | 駄目と言われると……余計に視たくなるわよねェ?(狼牙の焦りぶりを見ればニヤリと美女らしからぬ笑みを浮かべ、手にした水晶球をくるくると指先で撫ぜてみせる) (2014/1/26 02:40:01) |
襤褸 | > | (どこから取り出したのか、筆と和紙を手に。和紙に筆を滑らして書いた言葉は『ドジッ子→必須』…子供とは思えない、達筆な文字だった…) (2014/1/26 02:42:17) |
狼牙 | > | 「ちょつと待てえぇっ!?本当に視るつもりじゃないだろうな!?というか楽しくないだろうどう考えたって!?」(二人の反応に更に慌て始める狼牙。とはいえ、人間である狼牙には、彼らを抑えることはできないのであった。) (2014/1/26 02:44:13) |
萎美 | > | 襤褸、アンタ何メモ取ってるのよ。(隠す気もないのかドス黒い殺気のオーラを纏いながら筆を滑らせる襤褸を見れば呆れたように問いかける)……まあ、取り合えずこの人間の痴態をこの水晶球に…… (2014/1/26 02:44:36) |
百観, | > | あ、おチビちゃんおチビちゃ? (2014/1/26 02:44:42) |
襤褸 | > | 口では嫌がっているが、どうやら、自分の痴態を大勢の、人ならざるものに視て欲しそうだな…なら、ご期待に沿わねば…魔女、視せろ (2014/1/26 02:45:43) |
百観, | > | 奥さん奥さん、本心からはそう嫌がってないのに軽くいやがんのも、手堅いよォ (2014/1/26 02:45:47) |
襤褸 | > | …(百観の言葉に、また、筆を滑らせる―『嫌がってなくても、一応嫌がる素振をしておく』―) (2014/1/26 02:47:10) |
萎美 | > | あらあら、羞恥プレイで興奮するとか、やーらしいわねぇ。でもそういうの嫌いじゃないわよ。(動揺する狼牙に対し、悪魔のような表情を浮かべる3匹の妖。嫌よ嫌よも好きの中とばかりに、制止の声を無視して水晶球に狼牙と百観の過去の記憶を映し出そうとするか) (2014/1/26 02:48:38) |
襤褸 | > | (一応、大事なひよこのぬいぐるみには見せないように、小さな両手で目を覆ってやり、だんだんと水晶に輪郭として映し出されていく『百観と狼牙の過去映像』に赤い双眸を細めた) (2014/1/26 02:51:19) |
狼牙 | > | 「ちょっと待っ……!?」(妖に人間がかなわないことは既に身を持って知っている狼牙。そもそもどんな原理で映しているのかも解らないため止めようなど無かったのだが。どちらにせよ、狼牙の制止も空しく映像が水晶玉に……) (2014/1/26 02:53:19) |
萎美 | > | ……ん?イマイチ映りが悪いわね。(透明な筈の水晶球に白い靄が掛かっているのを見れば眉を寄せ、映りの悪いTVを直すような要領で水晶球をぽかりと叩いてみる) (2014/1/26 03:01:49) |
狼牙 | > | 『んぁっ!?あぁぁぁぁっ!?や、やめっ……!?そんな奥……突くなぁぁぁっ!?ふぁっ……あはぁっ!?んぁぁぁぁぁっ!?』(水晶球の映りが悪いおかげで狼牙の姿がハッキリと映ることはなかった。だが、菱美が水晶玉を叩いた瞬間、水晶玉から声が聞こえ始める。それはどう考えても狼牙のもので……) (2014/1/26 03:04:34) |
萎美 | > | あら。あらあらあらあら。 (2014/1/26 03:05:24) |
襤褸 | > | …(自分の知っている『男』の声とは違うが、それはまさに、情事の時の声で―)いい声で啼くんだな… (2014/1/26 03:06:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観,さんが自動退室しました。 (2014/1/26 03:09:04) |
狼牙 | > | 「うぁぁぁぁぁぁぁっ!?」(水晶球から聞こえてくる自分の声に、その場で頭を抱え呻く狼牙。その顔は恥ずかしさで火がついたように赤くなっていた。) (2014/1/26 03:09:45) |
襤褸 | > | (映像をハッキリ見ようか、と、霧を飛ばすように、ふーっと必死に息を吹きかけ。んーっと、目を細めてみる)見えんな…これじゃぁ、ただのエロラジオじゃないか… (2014/1/26 03:10:10) |
狼牙 | > | 「ほ、本当にもうやめてくれっ!?もう十分楽しんだだろう!?」(慌てて菱美から水晶球を取り上げようとする狼牙。だが、あっさりと避けられてしまう。その時、狼牙の手が強く水晶球を叩く形になってしまう。) (2014/1/26 03:18:49) |
襤褸 | > | あ…(一瞬、時間がスローモーションとなった気がした―狼牙の手によって叩き割られた水晶―この先の展開は、恐ろしいものになりそうだな、と他人事のように心の中で呟き、ぽん、と狼牙の肩を叩いて、今日一番いい笑顔を贈り、さらり、と悪魔の言葉を贈った)まぁ、自業自得だ…魔女様に何をされたか、事後報告を待っているぞ。事細かにきいてやるからな。ありがたく思え、人間。 (2014/1/26 03:24:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、萎美さんが自動退室しました。 (2014/1/26 03:25:33) |
襤褸 | > | (その言葉を残し、子供はひよこのぬいぐるみを大事に抱き締め、大きく夜の闇へ跳躍し、姿を消した―) (2014/1/26 03:26:36) |
おしらせ | > | 襤褸さんが退室しました。 (2014/1/26 03:31:07) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/1/26 03:31:48) |
おしらせ | > | 狒々黒陽さんが入室しました♪ (2014/2/6 00:17:52) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/2/6 00:53:07) |
狒々黒陽 | > | 【こんばんわ。お久しぶりです】 (2014/2/6 00:53:50) |
狼牙 | > | 【こんばんは~w】 (2014/2/6 00:54:25) |
狒々黒陽 | > | 【寝る前に少し顔を出せればと思いましてw】 (2014/2/6 00:55:15) |
狼牙 | > | 【あひ、そうだったんてすか】 (2014/2/6 00:56:22) |
狒々黒陽 | > | 【でも短い時間でも良ければ是非。2チャットに移動しますか?】 (2014/2/6 00:57:12) |
狼牙 | > | 【はいな~w】 (2014/2/6 00:59:24) |
狒々黒陽 | > | 【ではここの待ち合わせに部屋を作っておきます】 (2014/2/6 00:59:44) |
おしらせ | > | 狒々黒陽さんが退室しました。 (2014/2/6 01:04:03) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/2/6 01:05:02) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/2/8 17:39:47) |
百観 | > | あァあァ、寒い寒い!こんなお天道様じゃだァれも出歩かないもんだからすることがないねェ、鍋でもつつきたいけど一人で鍋っつゥのもわびしいモンだねェ(両腕で体を抱えながらひとりごちる男。全身を覆う布は防寒の役にはたっていないようである) (2014/2/8 17:56:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/2/8 18:40:07) |
おしらせ | > | 清迅さんが入室しました♪ (2014/2/18 21:37:32) |
清迅 | > | チッ…どうもここらにはアヤカシが出やがるようだな…見つけ次第とっちめてやらねば(町を歩きながら、そこらじゅうに残る妖怪の残り香にイラつきながら) (2014/2/18 21:44:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、清迅さんが自動退室しました。 (2014/2/18 22:06:33) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/2/18 22:11:14) |
狒々火畏 | > | (全てを白く染めるが如く降り続く雪に加え、厳しい寒さに体調を崩す者が多く出れば、都でもなかなか薬が手に入りにくくなり。薬を求める家を回って自身が調合した薬を配って回っているものの、数日分用意しておいた薬は一日で全て売り切れてしまい、都の端に位置する流浪街にて一軒のあばら家を借り、集めてきた僅かな素材を使って薬の調合を続けていた) (2014/2/18 22:25:27) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/2/18 22:40:02) |
百観 | > | あァ、どうにもこうにも寒ィったらないねェ!どれどれ空き家にお邪魔してちょいと休憩でも…おや先客かと思えばいつぞやの(話し相手がいないにもかかわらず、饒舌さを発揮しながらあばら屋へとズカズカ入り込む百観だが、火畏に気づくと軽く頭を下げて会釈をする) (2014/2/18 22:46:49) |
狒々火畏 | > | 材料は……これで最後か。明日、晴れたら山に入って集めて来ないと……(脆くなった木の板が辛うじて屋根と壁の役割を果たしているあばら家は、四方から隙間風が入り込んでカタカタと障子戸を鳴らしており、唯一暖になるのは薬の調合の為に火を入れた囲炉裏だけで。床に敷いた布の上にすり鉢と幾つかの薬草を置き、火の近くで乾燥させながら不足している薬の調合を続ける中、不意に戸口の方から物音が聞こえてくれば作業の手を一旦止め、入ってきた人物に向かって頭を下げて一礼する)百観殿……ご無沙汰しております。どうぞ此方に。薬の匂いが少々きついかもしれませんが、火の傍で温まっていって下さい。 (2014/2/18 22:50:29) |
百観 | > | ヒヒヒハハっ!やめとくれやめとくれ!アンタみたいな人様の役にたってるようなのにかしこまられるとアタシみたいなロクデナシにゃァ却って毒になっちまう、もっとぞんざいに扱ってくれて構やしないよォ(何がおかしいのか笑いながら大袈裟に火畏へと言葉を返したかと思うと、そのまま遠慮なくどっかと火のそばに腰を降ろす) (2014/2/18 22:58:46) |
狒々火畏 | > | ハハッ、別に畏まっているという訳ではないんですが、癖と言いますかつい、このような話し方になってしまうんです。…百観殿もこの雪で都に足止めですか?(室内に冷気を防ぐ為、雨戸は全て締め切っており外の様子を見る事は出来ないが、この寒さではまた雪が降るだろうと小さく溜め息を吐く。積もりに積もった雪の所為で商人や旅人は山を越える事が出来ず、都に足止めされている者も多くいるようだ) (2014/2/18 23:04:34) |
百観 | > | そうだねェ、遠出するのはだいぶキツいし、近場でなんかしようかつっても人の往来もなくなっちまったし、こんな中で楽しく賭け事って奴もそうそういないからやることなくってさァ…ただ篭ってばっかじゃァ退屈だってんでなんか楽しいことないかとウロウロしてたら凍えちまって参った参った、まァ結果としちゃアタリだったみたいだけどねェ(要するに手持ち無沙汰で散歩していたようだ。この天候でそれはどうかといったところだが、「アタリ」と火畏へ視線を向けるあたりあまり後悔はしていないようだ) (2014/2/18 23:13:06) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/2/18 23:14:28) |
狼牙 | > | 【こんばんは~】 (2014/2/18 23:17:21) |
狒々火畏 | > | 俺は山奥の渓谷で育った身なので雪には慣れている方なんですが、この雪では確かに都と周辺の村との行き来は厳しそうですね。……?(パチパチと火の粉が舞う囲炉裏の傍で百観と話を交わす中、戸口の外から再び足音が聞こえてくれば顔を戸口の方へと向けていく)この匂いは……人間の。でも…… (2014/2/18 23:20:07) |
狼牙 | > | すまない、少しだけ休憩させて貰えないだろうか。雪が激しくてこれ以上歯進めそうにないのでな。(戸口越しに、中にいるであろう者に問いかける狼牙。都へと移動していたところなのだが、この大雪で身動き取れなくなっていたのであった。) (2014/2/18 23:23:39) |
百観 | > | ふむゥ、「アタリ」が増えたかもねェ、寒い中出てきたんだからこうじゃァないと(火畏に顔を向けたまま、布の隙間から扉へと「その他の目」を向ける) (2014/2/18 23:24:05) |
狒々火畏 | > | (百観の言う「アタリ」の意味が良く分かっていないのか首を傾げながらも、外から聞こえてきた声に困っている者がいるのだろうと腰を上げていき、戸口の方へと向かっていく。狒々はその性質故、人間から忌み嫌われる物ノ怪だが、火異自身は人間に対して友好的なのか、寒さで困っているのであれば迎え入れるつもりでいるようだ)百観殿。寒さで困っているようですし、迎え入れても宜しいでしょうか? (2014/2/18 23:28:28) |
百観 | > | 構わないよォ、つうかアタシぁこの家に関してなァんの権限もないんだし、拒否するなんて出来やしないよォ。ま、あちらの方が家に入りたがらなくなったりするかもしれないけれど…(ニタニタと意地悪く笑いながら戸口の隙間から外に立つ人間を見つめている) (2014/2/18 23:33:52) |
狒々火畏 | > | (困っている人間を無視出来ないといえばそうなのだが、それ以上に嗅ぎ覚えのある優しい匂いに惹かれるように戸口の前に立ち、戸を開いてやってきた人物を迎え入れていく)どうぞ。この雪では先に進むも後に引くも難儀な事でしょう。どうぞ中で休まれていってください。 (2014/2/18 23:38:04) |
狼牙 | > | ふぅ……助かった。まさかいきなりこんな大雪になるとは思っていなくてな。と、火畏ではないか。そうか、お前の使っている小屋だったのだな。他にいるのは……お前はっ!?(中に迎え入れられたのは、黒い着流し姿の男で如何にも寒そうな格好であった。迎え入れてくれたのが知っている者だったため安堵したのも束の間、一緒にいる相手を見た瞬間、顔を赤くして驚いてしまう。) (2014/2/18 23:42:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/2/18 23:54:37) |
狒々火畏 | > | ……! 狼牙殿!お久しゅうございます!(戸口の前に立つ人物の姿を目にした瞬間、先程から感じていた優しい匂いの正体が狼牙だと分かり、火畏の表情がパッと明るくなる。どうやら狼牙と顔見知りらしく、笑みを浮かべる態度からも火畏が狼牙を大層慕っている事が分かる。降り続く雪の中、長い道のりを歩んできたであろう狼牙の身体は雪で白くなっており、早く暖を取らせようと狼牙を中に迎え入れれば、先に寛いでいた百観を見て驚く狼牙に一寸目を瞬かせる)ああ、百観殿ともお知り合いでしたか。不思議な偶然ですね。 (2014/2/18 23:55:19) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/2/18 23:56:16) |
百観 | > | 不思議に素敵だねェ、ほらほらどしたィ?寒かったんだろ?火にあたりなよォ(ニタニタ笑いながらわざとらしく自分の隣の床をぽんぽん叩く) (2014/2/18 23:59:30) |
狼牙 | > | う、うむ……少しな。少し前に助けてもらったことがあってな。まさかこんな所で会うとは思わなかった。まぁ、再会できたのは素直に嬉しいのだが……。火畏も元気にしていたか?(その時のこと思い出し、顔を真っ赤にしながら火畏に事情をぼかして話す狼牙。だが、知り合いと会えたのは嬉しいのか、嬉しそうに話す狼牙。火畏に話しかける狼牙歯まるで父親のようで火畏に心を許していることがわかる。)なっ!?お、おまっ……あんなことをしておいて……!? (2014/2/19 00:07:11) |
狒々火畏 | > | (昔、まだ仔猿だった頃に猪用の狩猟罠に掛かっていたところを狼牙に助けてもらった恩があるのか、成長して狼牙と再会した後は良好な関係を築いているらしく、元気にしていたかという問いかけには「はい!」と明るく笑って答える。相手が狼牙であれば正体を隠す必要も無いだろうと、人間に扮する為に隠していた耳と尻尾を伸ばしていこうとするか)??? あんな事?(あんな事とはどんな事なのだろうと首を傾げつつも取り敢えず二人の為に茶でも淹れようと囲炉裏で湯を沸かし始める) (2014/2/19 00:12:27) |
百観 | > | ヒヒっ!駄目じゃァないかい、わざわざボカしたのにそんなあからさまなこと言っちゃあ自分から言いふらしてるようなモンだよォ?それとも実は言いふらしたいとかかねェ?いやいやマイッタあのことが自慢話のタネになるほどヨカッたかい?あ、どうせ体をあっためるならこいつァどうだい…っとォ、アンタは苦手だったんだっけ?(直接は話さないものの明らかに示唆する言い方でからかうと、ちゃぷりと懐から酒を取り出す) (2014/2/19 00:19:13) |
狼牙 | > | 祖、そんな訳ないだろう!?あんな……あんなっ……!?お、おれのこと女みたいに……!?(火畏に聞こえないよう声は抑えているものの、後になればなるほど更に声は小さくなり、狼牙は顔を赤くしていく。妖怪に抱かれたのは初めてではない。実は初めては火畏の父親だったりするのだが。それでも、百観とのそれはあまりに激しく思わず真っ赤になる狼牙。い。いや、大丈夫だ。有り難くいただくとしよう。(百観の取り出した酒を貰おうとする狼牙。) (2014/2/19 00:25:37) |
狒々火畏 | > | (狼牙の顔が心なしか赤くなっているような気がするのは雪の中を歩いてきた所為なのか。何やらひそひそと百観に話しかける狼牙と、何故かニヤニヤしながら酒を取り出す百観に首を傾げながらも、持っていた布袋の中から乾燥させて刻んだ生姜を取り出し、あばら家にあった湯呑みに入れて沸かした湯を注いでいく)お二人共、今夜は此処でゆっくり休まれていって下さい。急ぎで借りた家ですので、あまり居心地は良くないかもしれませんが…… (2014/2/19 00:30:58) |
百観 | > | ヒヒっ!こいつァありがたい…あったまったら眠たくなっちまった、行儀が悪いがちょいと横にならせてもらうよォ(手持ちの酒を生姜湯で割り、ぐいと飲み干すと疲れが出てきたのか全身の目玉をとろんとさせる) (2014/2/19 00:34:35) |
狼牙 | > | ふむ、それなら俺もお言葉に甘えるとしようか。何、こうやって知り合いと一緒にいられるだけで十分だ。 (2014/2/19 00:36:35) |
狼牙 | > | (そういうと、狼牙も酒を 生姜湯で割り、一気に飲み干す。) (2014/2/19 00:37:27) |
狒々火畏 | > | ええ。雪が止むのは朝になるでしょうから、少し横になって休まれるのが良いかと思います。(血の流れを良くする生姜湯で二人が身体を温める様を見れば嬉しそうに笑み、押入れから持ってきた毛布を百観と狼牙に差し出していく。毛布とは名ばかりの薄い粗末な布地ではあるが、身体に掛ければ幾らか寒さは凌げるだろうと) (2014/2/19 00:40:27) |
狼牙 | > | ……熱い。(そういうと、いきなり着流しを脱ぎ出す狼牙。実は狼牙、自覚はないが物凄く酒に弱く、しかも酔うと脱いでしまう癖があるのだ。) (2014/2/19 00:50:01) |
狒々火畏 | > | ! お、狼牙殿。火の傍とはいえ、脱いだら身体が冷えて風邪を引いてしまいます。(酒を飲んで身体を温めていた狼牙が突然「熱い」と言って着物を脱ぎ始めたのを見て一寸慌てる) (2014/2/19 00:54:23) |
狼牙 | > | あぁ……火畏はひんやりしていて気持ちいいな……。(いきなり火畏に抱きついたかと思うと、顔を火畏にすりよせながら気持ちよさそうに言う狼牙。) (2014/2/19 00:57:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/2/19 01:03:27) |
狒々火畏 | > | !!!(幼い頃から憧れ、慕っている狼牙に抱き付かれると驚きで黒い毛並みを逆立てるも、気持ち良さそうな表情を浮かべている狼牙を無下に退ける事は出来ず、一寸迷った後、狼牙の背中をぽんぽんと優しく撫でていく)……風邪を引いてしまいますよ、狼牙殿。 (2014/2/19 01:05:07) |
狼牙 | > | じゃあ、火畏が暖めてくれればいいだろう?(そういいながら、更に火畏に抱きつく狼牙。普段気を張っているせいなのか、少し甘えたがりな感じになってしまっている。) (2014/2/19 01:07:18) |
狒々火畏 | > | (漆黒の体毛で覆われている自分と違い、人である狼牙は脱いでしまえばそれこそ寒さから身を守るものはなく。きっと寒さと疲れで人肌恋しいのだろうと一人納得すれば、自身の体温で少しは温まるだろうかと狼牙を胸元へと抱き寄せて首筋に軽く頬を擦り寄せていく)俺で良ければ。幾らでも狼牙殿の暖になりますよ。 (2014/2/19 01:12:07) |
狼牙 | > | 火畏は優しいな……。黒陽もそんな風におれのこと抱きしめてくれたな……。( (2014/2/19 01:13:10) |
狼牙 | > | (火畏に抱きしめられれば、とても幸せそうに言う狼牙。そして、初めて火畏と会った日、黒陽に抱かれた日を想いながら言葉を紡いでいく。) (2014/2/19 01:14:30) |
狒々火畏 | > | ……父上も、ですか?(狼牙と出会った時はまだ幼い仔猿で、右も左も分からず、人間という存在自体理解していなかった。だが、罠に掛かって泣いていた自分を助け、父親の元まで送り届けてくれた狼牙にはずっと感謝と尊敬の念を抱いていた。自分が薬師になる切欠を作ってくれた二人の人物の中の一人が狼牙だった)……俺は狼牙殿の事を尊敬しております。人間と共に在りたいと、今俺が願うようになったのは狼牙殿が妖である俺を助けてくれたからですよ。 (2014/2/19 01:21:25) |
狼牙 | > | 俺はたいしたことなんてしてないぞ……。ただ、見捨てられなかっただけだ……。尊敬なんてされるような人間じゃない。血で汚れてるし、体中傷跡だらけだし……。でも、黒陽はそんな俺を優しく抱きしめて、愛してくれたんだ……。(火畏に言われれば顔を赤くしながら答える狼牙。そして、酔っているせいなのか、普段ならば到底言わずにおくことをあっさりと話してしまう。勿論、相手が火畏だから気を許しているというのもあるが。) (2014/2/19 01:29:58) |
狒々火畏 | > | あの時、狼牙殿が俺を助けてくれなかったら、俺は他の人間に捕らわれ、その場で殺されたか売られていたでしょう。俺が今、此処にいるのは狼牙殿のお陰です。それに、狼牙殿は何処も汚れてなどおりませんよ?(狼牙の身体に残る無数の傷痕を見れば、幼い頃に見た、今より幾分若い狼牙の身体を思い出し、その時と変わらぬ身体の印を慈しむように撫ぜていく) (2014/2/19 01:34:52) |
狼牙 | > | んっ……あっ!?火……畏……。(傷跡を撫ぜられれば、思わず声を漏らしてしまう狼牙。火畏を見つめる狼牙の瞳は愛しい相手を見るそれで、体を時折震えさせながら火畏へと抱きつく狼牙。) (2014/2/19 01:37:40) |
狒々火畏 | > | ……(もしかしたら狼牙は父である黒陽と自分を重ねているのかもしれないと、邪推だと自覚しながらもそんな事を考える中、寒さからか刺激からか一層抱きついてくる狼牙を見ればフッと小さく笑い、長い尻尾を緩く狼牙の身体に巻きつけつつ一寸意地悪を含んだ声で囁いていく)……あまり声を出すと、百観殿が起きてしまいますよ? (2014/2/19 01:45:25) |
狼牙 | > | んぁあっ!?そ、そんなことっ……言わないでくれっ……!?火畏……もっとして……欲しい……。(体に巻き付いていく火畏の尻尾に思わず体を震わせながら、火畏の意地悪めいた囁きに言葉を返していく狼牙。だが、次に紡いだ言葉は普段なら考えられないようなもので……。) (2014/2/19 01:48:13) |
狒々火畏 | > | (ああ、全く。この方は本当に可愛らしいなぁと。心の中で微笑みながら狼牙の金色の髪を撫ぜていく。どうやら自分は金色の髪を持つ者に惹かれやすい性のようだ)そうですね。眠るにしても、このままでは辛いですよね。(そう言って肌蹴た狼牙の胸元にすりっと頬を寄せ、褌の膨らみ越しに感触を確かめるように股間を軽く撫ぜていこうと) (2014/2/19 01:52:51) |
狼牙 | > | あぁっ!?火、火畏っ……!?そ、そこっ……もっと……んんっ!?(股間を軽く撫ぜられれば、それだけで体をビクンと震わせる狼牙。ただそれだけで、狼牙の褌の膨らみは反応を見せてしまう。)す、すまん……。いやらしいな、俺……。(自分の体の敏感さに、思わず顔を赤らめてしまう狼牙。) (2014/2/19 02:00:21) |
狒々火畏 | > | (いやらしいというより、可愛らしいという言葉の方が合っているなと、言葉に出さずにそう思う中、もっとという狼牙の声にはニコリと笑って首筋に軽く頬を擦り寄せていく)種族は違えど、俺も同じ「雄」ですから。人肌が恋しくなる事もあるし、そういった欲求を持つ事もありますよ。何も悪い事では無いでしょう?(大好きな狼牙の温もりになれるのなら喜んで手を貸すつもりか、「失礼しますよ」と一声掛けて褌の隙間から手を差し入れ、少し熱を持ち始めている狼牙の性器を優しく引き出そうとするか) (2014/2/19 02:07:53) |
狼牙 | > | 火畏……暖かいな……。あぁっ……あっ!?んんっ……あっ!?み、見ないでくれ……恥ずかしい……!?(火畏の言葉に嬉しそうに目を細めながら、すりよせられる火畏の頬の感触を楽しむ狼牙。ふと、褌の隙間から手を差し入れられれば、ビクンと体を震わせ声を漏らす狼牙。褌から引き出された狼牙の性器はビクビクと震えており、とても逞しいものであった。) (2014/2/19 02:12:55) |
狒々火畏 | > | 狼牙殿は見られるのがお嫌なのですか?(恥ずかしいと顔を真っ赤にして声を上げる狼牙を一寸思案するように見詰めた後、徐に狼牙の顔を自分の胸元に押し付けるように抱き寄せようとするか)こうすれば視線は気にならなくなるでしょう?(狼牙の視界は塞がれても、火畏の方はしっかり狼牙の身体を見詰めており。褌を汚さぬようそっと狼牙の性器を引き出すと、その逞しい形状を目にして思わず熱の篭もった息を洩らし、熱を確かめるように指先で先端を一撫でしていく) (2014/2/19 02:20:39) |
2013年11月02日 23時20分 ~ 2014年02月19日 02時20分 の過去ログ
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