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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月16日 04時02分 ~ 2014年02月20日 01時29分 の過去ログ
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ラタナキリ♀妖精使いひとまず解散とするかの。商人の足の光りは、妖精どもでは治せないと言うし。妾は役に立てん。それに、あまり首をつっこまれすぎても…困るやも知れぬしのぉ。(困った表情であごに手を当てて、思惟を巡らせる。ひとまず本人が「帰れば治る」と言うのを信じて、昼食の残りをバスケットに詰め直した。)……帰ってから、食べるとよい。結構気に入ってくりゃったようじゃからの。(レナータにバスケットを手渡そうと。)   (2014/2/16 04:02:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュガーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/16 04:06:27)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/16 04:06:34)

シュガーポット♂商人すみません、ありがとう、ございます……。こんなでも……まだ、やりたいことがあるんです……。 (息を整えながら、再度礼を言う。変形した左腕と両脚は、その形ではあるが、鋭い羽のような形で外側に向かって伸びており、排出されている青い粒子はさらに量が多くなる。) では、先に……失礼しますね。 (少し屈み、強く地を蹴ると、地をまったく割らずに、脚が離れていく。街の方向へとそのまま鋭い速度で向かっていった。)【自動退室申し訳ない、シュガーもここで〆でお願いします。長い事ありがとうございました。】   (2014/2/16 04:08:11)

レナータ♀吟遊詩人……そうね。(突っ込まれたくない事情は誰にでもある。商人の場合、これがそうなのかもしれない。ならば、本人の申告を信じ返すのが本人のためか。) いいの? ……ありがとう。(手渡されたバスケットに顔を輝かせる。作り物の笑顔は本物に。) ...Wee ki ra enne yos yehah, burle faura, presia accrroad yehah tes yor.「あなたの幸福を祈ります。蒼い鳥よ、どうか幸せを運んでおくれ」(幸せを運ぶ、とか言う童話の鳥。翼のように変形する四肢、溢れる粒子の色。ついつい、童話の鳥に例えてしまう。現状、幸福というよりは痛みを与えているように思えるそれが、幸せを運ぶように、祈る。)   (2014/2/16 04:17:01)

ラタナキリ♀妖精使い……うん?妾は美味い酒が、飲めればそれでよい。レナータは、サンドイッチを嬉しそうに食べておった。(商人に手をひらひら振って、痛そうだなとやや心配もしたが、抱えて帰れるわけでもなく、見送った。)……さて、歌姫の家はどちらじゃ?帰り道もエスコートしてあげるぞ?(白い手を伸ばして、ゆったりと笑った)【商人様、お疲れ様でーす!!】   (2014/2/16 04:21:16)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/16 04:22:17)

レナータ♀吟遊詩人家……は、ないけど。宿なら。うふふ、エスコートありがとう。(差し出された白い手に、日に焼けてやや色の濃い自分の手を重ねた。丘を下り、街へと入り、吟遊詩人の仮の住まいたる安い宿へと至るまでの、暫しの談笑。「また、いつか」という別れの言葉は、その手のバスケットの中身を消費した後に返さなくてはならないからであった。) 【相変わらず締め方よくわかりませんが、わたしもこれで締めとさせていただきますッ! そしてsy、お疲れ様でしたありがとうございましたー!】   (2014/2/16 04:26:34)

レナータ♀吟遊詩人【最後の最後で誤字とは……ッ! お二方、お疲れ様でした、とありがとうございました。゚(゚´ω`゚)゚。】   (2014/2/16 04:27:01)

ラタナキリ♀妖精使い家か……ふむ、家、の。(賃貸経営でも始めてみるかと思案しながら、吟遊詩人を宿まで送った。日に焼けた手、少々生活感が出ていて、手入れをしてやりたくなる気持ちを無理矢理おさえて。あまり出しゃばるのもおせっかいだと。)……うむ、また広場で歌を聴かせてもらうぞ。楽しみにしておる。(――楽しみ、それができたことが、少々嬉しくもあり。帰りは酔いも手伝って、千鳥足気味ではあった。)【お疲れ様でした。初絡みありがとうございます。】   (2014/2/16 04:30:01)

ラタナキリ♀妖精使い【お部屋お借りいたしました。ありがとうございましたー】   (2014/2/16 04:30:12)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが退室しました。  (2014/2/16 04:30:20)

レナータ♀吟遊詩人【お部屋ありがとうございましたー】   (2014/2/16 04:30:36)

おしらせレナータ♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2014/2/16 04:30:39)

おしらせシュカーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/16 11:25:09)

シュカーポット♂商人【こんにちわ、ちょっとお部屋お借りします。凸は大歓迎ですので、お気軽に?どうぞ……】   (2014/2/16 11:25:37)

シュカーポット♂商人………。(街からそう遠くない、少し薄暗い、深い森、いつも通っていた所をさらに奥へと向かうと、そこには目的地である濃い景色が広がる。) ……ここかな。 (知人から、厄介な盗賊のような輩がいるという話を聞き、細みの商人は単機でここまで歩いてきた。警戒のためという意味で、黒いローブと鬼の面はつけている。)   (2014/2/16 11:31:39)

シュカーポット♂商人溜まり場みたいなものは、見当たらない様だけど……。(義肢の音を小さくし、少し浮いた状態で歩行する。草木を踏む音を立てず、静かに辺りを警戒する。) 時間的には日中か…、さすがに出てくる気配は、ないかな……? (気を緩める事なく、いつでも近くの木に飛び移れるように準備をしておく。)   (2014/2/16 11:36:21)

シュカーポット♂商人(しばらく時間が経過し、辺りがざわつき始めると、近くにある岩山の一部が、隙間が出来るようにして崩れるのを見る。そこから、数名、武装した集団が現れた。 盗賊というには、随分と重装備だ。全身を包む鎧、さらに兜。剣や槍に、杖まで持った輩がいる、賊に魔法使いなぞいるとは思えないが、彼らはその岩山の近くで一旦塊、何か話をしているように見える。青年は彼らが現れている隙に、気が付かれる前に木の上へとワイヤーを使って移動する。)   (2014/2/16 11:43:23)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/16 11:47:04)

アマリリス♀エルフ【こんにちは、シュガーポットさん、ご一緒よろしいですか?】   (2014/2/16 11:47:27)

シュカーポット♂商人【こんにちわ、大丈夫です。戦闘ロルに入ったりしますが、大丈夫ですか?】   (2014/2/16 11:48:03)

アマリリス♀エルフ【問題ありません。お力になれれば幸いです。ふらりふらり知らずに森を歩きますが、もう1レス待ったほうがよろしいでしょうか?】   (2014/2/16 11:49:03)

シュカーポット♂商人【あ、はい、次の後でお願いします。】   (2014/2/16 11:51:08)

アマリリス♀エルフ【了解いたしました。どうぞよろしくおねがいいたします。よき紡ぎとなりますよう。】   (2014/2/16 11:51:25)

シュカーポット♂商人……!、あのマーク……ギルドの印……(鎧の集団をよく見て見ると、マントや布の装飾には、ギルドのマークが刻印されている。さらによく見れば、あまり鎧等は手入れされておらず、血等も結構な量付着しているように見える。) 思い過ごしかな……って、ん? ( 鎧の影に何かを見た、それは自分の目が確かならば、子供に見える。しかもひどく怯えているのはなぜか…、面に魔力を流し、さらに耳を研ぎ澄ませると「チョロイ」「ガキ共」「奴隷」という言葉が聞こえた。 寒気が立つ、あの連中はただのギルドメンバーじゃない、そう確信し、物音を建てず、静かに木から下りる) ………っ! (声を殺し、息を殺し、青年は踏みこみ、鎧の一人を人間とは思えぬ速度の蹴りを浴びせ、鎧を砕き、吹き飛ばす。それに連中が視線を奪われている隙に、子供2名を抱え、離れる。) もう、大丈夫だからね……、この子達が、街まで案内してくれる……行けるね? (魔道具を機動させると、それは光を放って宙に浮かぶ、さらに子供達の運動能力を若干引き上げてくれる。子供達は、必死に首を縦に振って、街の方へと駆けだした。   (2014/2/16 12:09:16)

シュカーポット♂商人『なにしてくれてんだテメェ!』『大事な売りモンをよぉ!』(言葉が商人の背に向かって浴びせられる。しかし、程度の知れた連中の言葉等、鬼を被った青年にはもはや、ただの煽りでしかない。) 売り物……?人を……?ふざけないでくださいッ!!人の命を、なんだと思ってるんですか!! (背を向けたまま声を張り上げる、いつもの穏やかな口調ではない、声が若干低くなり、装っていない部分が出る。) 『クソ!めんどぉくせぇ!』『証拠ぉぁあ、隠滅っしょぉ!』 (大声を上げ、襲い掛かってくるであろう鎧の集団を背に、青年は振り返り、ローブを突き破り、義肢である左腕と両足が、変形する。 形は残したまま、羽のような刃をむき出しに、そして、青く光る粒子が舞う)   (2014/2/16 12:09:22)

シュカーポット♂商人【書き忘れました、鎧の集団は8名です。】   (2014/2/16 12:19:22)

アマリリス♀エルフ【人数了解いたしました。ありがとうございます。】   (2014/2/16 12:22:32)

アマリリス♀エルフ(たまには森の温もりの中で歌いたい。そう思って紫纏いのエルフはふらりふらり、いつもの噴水広場でなく外を歩いていた。最初に緋色月の誓いを交わした眺めのいい丘でも目指しながら。しかしこのエルフ、目指す場所にたどり着くことはごく稀である。いわゆる、方向音痴。)あら……この前とは違う子ですわ……(はてなと首傾げて、初めて出会う木を撫でて「こんにちは」と笑んだ。)ふふ、そろそろ王都への道くらいは覚えませんとね。どなたかいらっしゃらないかしら……(迷ったことを自覚しても困る様子なく、むしろ未踏の地を楽しむ軽い足取り。ハミングでも添えて――とのはずが、光の粒を導に走り抜ける子供の姿。)……え?(ほんの一瞬の邂逅。怯えていた。追って呼び止めようとしたが、エルフの耳は子供が走ってきたほうから微かに怒気を拾った。)……(木々がざわめいている。鳥が怯えた歌を歌っている。紫纏いのエルフは子供が一直線に走ってきたほうへ、歩を速めた。速め、ほどなくして聞こえた、知己の怒声。黒いローブの背越に名を叫んで、駆け寄った。)――シュガーポットさん!    (2014/2/16 12:26:11)

シュカーポット♂商人………!?あ、アマリ……!(背後から知り合いの声、少し振り返ろうとし、声を出すが、目の前からはすでに鎧の男達がこちらに向かって来ている。) うっ……くぅっ! (剣を持つ男の一撃を、脚のブレードで弾き、魔導具で氷の壁を作りつつ、大きく彼女の居る方面へ後退する。)ど、どうしてこんなところに!アレイさんはどうしたんですか!一緒じゃないんですか!? (彼女を傷つける訳にはいかない、しかもここには彼も居ない。一人で守りきれるはずがないが、しかし、今は頼る他ない、いざとなれば、自分が盾になれる。)   (2014/2/16 12:35:06)

アマリリス♀エルフ(振り上げられたシュガーポットの足見て小さく目を見開く。以前と違う義肢。どうしてと問われれば、困ったように笑んで)一人でお散歩をしていたら光の粒を導に泣きそうな顔の子供とすれ違いました。あとは、木々のざわめき。エルフは人間よりも耳が良いのですよ。(そういえば以前ショーケースに並んでいるのを見た気がする。それならば子供は無事にあのまま光の魔力の恩恵のまま王都へ駆け抜けるなり近くを見回る衛兵に合流できただろう。呼吸一拍。)シュガーポットさん。アレイさんが心配してしまう前に、一緒に帰りましょう?大丈夫です。戦場は怖くありません。(面の向こうへまっすぐ紫眼は穏やかに、しかし凛と光湛えて言った。そして、鎧の者たちへ向き直って一歩前へ。)鎧の方々、この御方は心お優しい方。何があったかは存じませんが、どうか私に免じて争いの剣を収めては下さいませんか?心鎮まる歌の一つでも聞きながら。(怒気の中、ただ一人穏やかに笑んで一歩、また前へ。そして目を閉じた。答えを待つように。)   (2014/2/16 12:52:58)

シュカーポット♂商人アレイさん……ごめん……。(小さくつぶやく、どうしても許せない、目の前の輩を叩き伏せる事でいっぱいいっぱいで、彼女の助力を断れない。) ……お願いします。ですが、彼らを討つのは、僕がやります……、どうしても、許せないんです。(彼女の隣に立ち、今までにない程の怒りを、義肢と粒子が表す。) 『なんだぁ、今度は小娘かぁ!?』 『邪魔されてはいそうですかなんてぇよぉ!ないんすよぉ!』(氷の壁を迂回したのか、商人と歌姫の前に2列、集団が出来上がる。声を上げ、さらに激情したのか、吠えるだけで、今はまだ襲い掛かっては来ていない。)    (2014/2/16 13:01:51)

おしらせヴェルガ♂コックさんが入室しました♪  (2014/2/16 13:07:35)

ヴェルガ♂コック【こんにちわ、乱入してもよろしいでしょうか?ロル順はシュガーポットさん>アマリリスさん 鎧兵は8名と見ておりますが】   (2014/2/16 13:08:20)

アマリリス♀エルフ【こんにちは、ヴェルガさん、はじめまして】   (2014/2/16 13:08:28)

ヴェルガ♂コック【中身、ルシでございますよー】   (2014/2/16 13:08:43)

シュカーポット♂商人【こんにちわ、初めまして、乱入歓迎です。お砂糖分岐しますなこれは。 砂糖>アマリリスさん>ヴェルガさんで】   (2014/2/16 13:09:24)

ヴェルガ♂コック【了解であります。アマリリスさんの後に打たせていただきますね】   (2014/2/16 13:09:56)

アマリリス♀エルフ【助太刀を感謝いたします。遅い筆ですがどうぞよしなに。もう少しで投下できますのでしばしお待ちを。】   (2014/2/16 13:10:50)

ヴェルガ♂コック【焦らずゆっくりでよいですよー>りーちゃん】   (2014/2/16 13:11:23)

アマリリス♀エルフこの歌に誓います。シュガーポットさん、今度は壊させません。(まるで予定調和を歌うかのよう。紫の双眼は激昂した集団を一人一人目に収めて、瞼を閉じた。)そして、誰も私を傷つけることはありません。(ゆっくり前へと歩を進めながら唇を開く。葉を震わせ響くはアルト域のファの単音。)――『空は問うた』――(単音は半音上がってフィズへと移ろい)――『その剣は折れてはいないかと』――(旋律へといざなわれ、紫眼に収められし激昂らは、それを歌と思った刹那から、舞台へ誘われてしまうであろう)――『地は問うた、理歪めし詩に綻びはないかと』――(一人、鎧の者が呻いた。容赦なく剣を振り上げたはずが、拳がゆっくり開かれて剣を取り落す。)――『狭間にて我は問うた、その鎧が朽ちてはいないかと』――(もう一人、歌いながら悠然と歩くエルフを羽交い絞めにしようと後ろから捉えようとする、が、至近距離だというのにエルフは軽く横にステップして空振る。そうこれは、向けられし敵意を挫く歌。紫が舞う幻想舞踏。)   (2014/2/16 13:17:58)

ヴェルガ♂コック(城下の酒場の店主(ハゲ)から滅多にないたまの休みを貰い、珍しい食材や、魔物の落とした稀少なアイテムでもないかと森を散策していたが、気づけば、森の深くに入ってしまったようでどうも暗い)・・・あのハゲ、俺に休み与えないとか、どんだけなわけよ。散策も大事でしょうが。ったくよぉ…にしても、森深くまで入りすぎたか?・・・いいか…帰りはわかるしな…(そう独り言を言いながら、煙草の煙をくゆらせながら、自由気ままに歩みを進めていた。が、その先、何かしら不穏な空気が身に纏わりついていくような気がした。近辺から聞こえる人の声。緊迫感。その場所へ徐々に近づいていき)・・・こんな時間から元気な輩もいるもんだなぁ…ったく。仕方ねぇなぁ…てめーら、何やってるわけ?野郎が揃いも揃って、子供とレディーに戦々恐々とはいただけねぇなぁ…(そう、異形の少年と女性の背後の木の影から、前に立ち塞がる輩達に向かって、悪態をつきながら、火のついた煙草を足元に落とし、踏み、火をもみ消した)   (2014/2/16 13:22:20)

シュカーポット♂商人はあぁっ! (彼女に襲い掛かった後の敵を、軽く跳んだ後、頭上から足を振り下す。一人目は兜を砕かれ、そのまま地に伏せる。伏せた敵を踏みつけ、土台にし、二人目の胴をブレードの無い部分で蹴り穿つ。) ……壊れはしない…、誰も、逃がしはしませんッ! (二人目を薙ぎ払った後、体が横になっている不安定な状態をくるっと回転させ、地に左手をつき、体をひねりながら高く飛ぶ。) セーフティ……解除ッ! (宙で静止しグッと踏ん張るような体勢を取ると、両脚には魔法陣が現れる。青い粒子はさらに舞い、辺りが青く照らされる程の量が排出されている。彼女が地上で集団の攻撃を避けている間に、空では奇妙な光が放たれ、一瞬、敵の視線が宙へと移ったかのように見える。)    (2014/2/16 13:38:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴェルガ♂コックさんが自動退室しました。  (2014/2/16 13:42:29)

おしらせヴェルガ♂コックさんが入室しました♪  (2014/2/16 13:42:37)

アマリリス♀エルフ 『問うて問うて』――(詩歌はゆっくりと行進す)――『請うて請うてまた問う』――(鎧の誰かが叫んだ『か、歌術使いだ!歌を聞くんじゃない!黙らせろぉ!』)――『その剣は折れてはいないかと』――(しかし、歌を術だと知れば知るほど、聞けば聞くほど、歌はじわじわと染み込んでいく。飲み干した水が体を巡るように。敵意を剥きだしにするほど、ひらりひらり、くるりくるり、エルフの身体は軽くなる。いや、敵意が翻弄されていく。舞踏はアンダンテから加速も減速もしなければ、ただただアルト域のメロディが響く。背後で倒されゆく鎧の轟音が時折スタッカートを添えながら。) 【おかえりなさいまし】   (2014/2/16 13:44:04)

ヴェルガ♂コック(さてと言わんばかりに地を蹴り、駆けながら腰に下げていたガントレットを悠長に装着すれば、、少年達の戦列に加わった。)レディーに手ぇあげるとは、いただけねぇ野郎共だな。・・・てめーらにはマナーを教えてやらねぇとなぁっ。(そう声を上げながら、女性を囲う輩の装甲に拳を命中させた。その腕は燃え上がり、装甲は熱せられた鉄板のように彼らに熱を与え、呻き声がその場に上がった)・・・野郎の鉄板焼きなんぞ、不味くて食えたもんじゃねーっなっ(そうニヤリと笑った)【ただいまです】   (2014/2/16 13:48:48)

シュカーポット♂商人……!(ありがたい、増援か、敵意を吹き飛ばすのに、もう少し貯めるのに時間がかかりそうだ。) お二人とも!あと少し!そいつらを! (上空で告げる、その後、後方へと降り、屈んだ状態で力を籠める。廻り廻り、周囲に漂う粒子達が、右脚に集まっていく。敵を穿つ、一撃を放つために)【次の1順後に戦闘〆になりますので、1順前衛ガンガンやってください。】   (2014/2/16 13:55:23)

アマリリス♀エルフ (眼前を横切る炎の方向。ぼうっと開かれた瞳は赤いそれ。夢見心地まどろむように首を傾いで、そのまま薄く笑んだ。)……ありがとう。(戦人二人。聞こえた敗北の声は三つ。ならば、と、ガントレット構えた長身の男と、宙を舞うシュガーポットをゆっくり見て、再び瞳は閉じらた。)――『我は問う、戦人に問う』――(詩歌はソプラノのツェーへと移り転調す。)――『己が赤の色を』――(それは、眼に収めし捧ぐと誓う者たちに響く旧きエルフの詩。聞きし者は身体の奥底から体温が上がっていくのを感じるであろう。五感は鋭敏に、より勇敢に。)――『我に示したもれ』――(それは戦場を惑わず舞えと背を押す歌。)   (2014/2/16 14:02:28)

ヴェルガ♂コック(声をあげる青年。へいへいと言わんばかりに身を翻し、敵の攻撃を避け、剣先が腕を掠めようと御構い無しに高熱を纏った拳を当て、クルリと曲芸のように手を地面につければ、グルグルと旋回し、火を纏いし脚蹴りを次々と当て、女性の声に呼応するように速度をあげ、威力は増していく)・・・レディーにお礼言われちゃあ、負けられねぇなぁっ。ただのコックに負けるとは飛んだ腰抜け共だな。地でも這ってやがれぇーー。(蹴りを食らった輩は吹っ飛び、地を文字通り這いつくばる形となった。体勢を元に戻せば)まぁだ、やり合う奴はいんのかー?マナーをしっかり叩きつけてやるよ。てめーらにはな(ニヤリと笑いながら挑発をした。彼らの装備に刻まれた刻印を見て、―――こいつらの事はハゲに報告か…店に来てもらっても敵わねぇからな。―――そう心の中で思った)   (2014/2/16 14:08:28)

シュカーポット♂商人………。(左脚に纏うは、稲妻、機械が唸り、魔物が吠えるような音が鳴り響く) 人を…、誰かを…、護る力を…、生きるためにッ!僕はッ! (地が砕け、クレーターが出来る程の強烈な踏み込み。二人目がけて飛び、二人を纏めるように手で突き飛ばし、距離を空けたあと。 体力が残っており、起き上がってきた鎧の集団すべてに対して、殺意を持った、脚の薙ぎ払いを一閃。その速度はただ光が青年の周りを一周する程度。そして鎧の男達は、ただ、その場に倒れる。 倒れた後、鎧の胴回りには、真っ直ぐ斬られた線があり、中からは血だけがゆっくりと流れてくる。) ………。(義肢の変形は解かれ、青い輝きも収まり、青年はその場に、ガクッと膝から崩れ落ちる。)   (2014/2/16 14:19:52)

アマリリス♀エルフ『我に』――(ああ、赤い赤い音。止んで……戦人は……ああ、よかった、生きている)――『示されし赤を我が詩編にて永劫に。』――(フィーネ。以前のときのように引きちぎるように止めたそれではなく、勝利という余韻がもたらすそれ。詩歌は、止んだ。)……お二方、ご無事ですか?(ぼうっと開かれたばかりの瞳はまだ赤く。瞼の裏の赤が薄らぐ中で、倒れるような音。ふらふらとどこか危なっかしい足取りで音のほうへ。)   (2014/2/16 14:28:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴェルガ♂コックさんが自動退室しました。  (2014/2/16 14:32:19)

おしらせヴェルガ♂コックさんが入室しました♪  (2014/2/16 14:32:33)

ヴェルガ♂コック(吠え、地に降り立つ青年に突き飛ばされ、受け身を取った。辺りを見れば敵は殲滅したようで、ふうと息をつきながら、懐から出した煙草を加え火をつければ、一服しつつ…たどたどしい足取りの女性の元へ駆けより、手を貸した)・・・大丈夫ですか?素敵なレディー。(普段は見せないような笑みを彼女に向けた。そして、青年を見やって)お前、大丈夫か?立てるか?(そう尋ねた)   (2014/2/16 14:32:49)

シュカーポット♂商人僕は……大丈夫です。(青かった右脚だけ、赤く染まる、それの意味を考えると、背筋が急に冷たくなる。 二人の声に、ゆっくりと答える。) どうして…こういう人達がいるんだろうね……。 (倒れている鎧達を見る。なぜこうも理解し合えないのか、そう考えるが、何も浮かばない、考える程の力が残っていない。) あぁ……アマリリスさん……、そこの彼に…街まで戻っていてくれますか……。 貴方にも、出来れば…彼女を、送ってもらえは、しませんか……。 (ぎりぎり口が動く、立ち上がってはいるのだが、全身、地面に向かって項垂れている状態。二人についていくことなどは出来ない。かといってゆっくり戻る訳にもいかない。二人に先に言ってはくれまいかと、問いかける。)   (2014/2/16 14:41:08)

アマリリス♀エルフ(かけられた声、視界に入った支えの手。すぅと白く細い指がそれに乗って、まだとろんとした赤の双眼のまま男を見上げて、こくんと頷いた)ありがとう――(戦の余韻がさらわれ、瞳の赤は紫のそれへと戻り)――……ございます。大切なお友達を、助けてくださって。(まどろみが去り、にこりと、上品に笑んだ。)……シュガーポットさん?(振り返れば、黒づくめのまま、俯いていて。先に戻れとの言葉には困惑の顔で)……ゆっくり、一緒に、帰りましょう?シュガーポットさんを置いて帰ってきてしまったと言ってしまったら、きっとアレイさんが悲しんでしまいます。   (2014/2/16 14:46:23)

ヴェルガ♂コック(女性を立ち上がらせればその笑みに幸せを感じた。ガントレットを外し、元の位置に戻せば、青年の声を聴き)あぁ?どう見ても大丈夫じゃねーよ。お前。バカか?ったく・・・レディー、申し訳ないですが、一人で歩けますか?(なんで野郎を…と思いながら自分が自ら首を突っ込んだ戦闘。女性にそう、問いかけた。青年を連れて帰らねば、彼らには悲しみが増えると感じたからだ)   (2014/2/16 14:49:36)

シュカーポット♂商人あ、あぁ……そうですよね……っと……、歩けます、ちょっと、迷っただけです……。(キリッとした服装の男性は、まともに歩けそうだ、彼女の方へと、仕草でお願いをする。 自分は、脚をまた機動し、歩けるのを確かめるように、義肢を彼に見せる。)    (2014/2/16 14:55:18)

アマリリス♀エルフ(一人で歩けるかとの問いにはこくんと頷いて、)大丈夫です。……王都への道は、わからないのですけれど。でも、皆さんとご一緒ならちゃんと帰れますわ。(ふふ、と笑んで、そういえば初対面だったと気づいた紳士に向けて、裾を軽くつまんでカーツィの礼。)アマリリスと申します。こちらは、シュガーポットさん。お友達ですわ。   (2014/2/16 15:01:46)

ヴェルガ♂コック美しいアマリリスさんにシュガーポット。俺はヴェルガ・フェイ、ヴェルでいい。よろしくな。酒場でコックやってる。(自己紹介に応えるように自分の名を名乗った。そして、シュガーポットという青年に)仕方ない、肩貸すから立てよ。連れて帰る。城下までの道は俺わかってるし。(そう手を差し伸べた。)   (2014/2/16 15:06:22)

シュカーポット♂商人あぁ、助かります……でも、重いので気を付けてください……。(義肢がミスリルになったとて、ギミックの内部量が尋常じゃなく、その小さい体と細見からは想像できない程に重い。軽く見積もっても子供2、3人程の重さが、手を掴み、少し力を入れるだけで、彼のほうに負担が行く。) ありがとう、ヴェルさん。 それに、アマリリスさん……。(もし二人が通りかからなければ、自分がどうしていたか、なんてことは、頭の中にくっきり残っている、そうならなかっただけに、少し、幸せを感じた。)   (2014/2/16 15:14:27)

アマリリス♀エルフ私もお手伝いしますわ。(彼の身体のどれほどが金属で賄われているかを知っている。きっと新しい義肢もまだ馴染みきらず、そうでなくとも、痛いだろう。だから、自分もシュガーポットの腕に手を取り肩に回させる。)ゆっくりゆっくり、一緒に帰りましょう。ヴェルさん、王都に戻ったらお店に寄らせてくださいな。酒場のご飯、食べてみたいのです。お礼も兼ねて。(楽しそうに笑んで、一歩。散歩中に歌いかけた穏やかなハミングを口ずさみながら。) 【私からは以上で〆としていただいて大丈夫です。】   (2014/2/16 15:22:45)

ヴェルガ♂コック(先ほど垣間見た彼の能力、外見から、重さは彼の背丈に寄らないものであろうと伺えるが)重かろうが、軽かろうが関係ないね。一緒に命賭けたよしみだろうが。人見捨てて生きていけるほど、無情な生き方してねぇんでな。(掴まれた手を握れば、ぐっと力を入れ、彼の腕を肩に回した。確かに重いが、アマリリスが手伝ってくれただけ、負担は軽いが、レディーに手伝ってもらわねばならないとは不覚と感じたのは事実であった。そしてアマリリスの言葉にニコリとほほ笑み)はーい、是非っ。サービスもしっかりさせていただきますのでっ。シュガーポットにもなっ(そうほほ笑んだ。勿論、その言葉は彼女だけに向けられたものではなく、奮闘した青年にも向けられた言葉。城下への道をゆっくり歩きながら陽気に2人に話して、友好を深めていった)終焉【此方もこれにて〆にさせていただきます】   (2014/2/16 15:27:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュカーポット♂商人さんが自動退室しました。  (2014/2/16 15:34:28)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/16 15:34:52)

シュガーポット♂商人えぇ、ご飯、楽しみにしています……。(二人に少し、体を預けながら、ゆっくりと歩を進める。 街に戻った後の夜。戦闘が行われた場所に行き。置き去りにされたままの彼らを、近くの岩陰に埋葬した。 戦いの中、自分の中に生まれた殺意、そしてそれを形にした技術。どう接していけばいいのか、迷いながらも、今を生きていく事は止まらないのだろう。もし、誰かと共に歩く道もあるならば、それはそれで、いいものなのかもしれない。 【お二人ともありがとうございました。砂糖もこれで〆になります。】   (2014/2/16 15:37:20)

ヴェルガ♂コック【お疲れ様でした。お相手ありがとうございました!これでやっとアホコックがハゲ店長の呪縛から解き放たれる】   (2014/2/16 15:39:02)

アマリリス♀エルフ【お疲れ様でした。お二方、お相手をありがとうございました。お部屋にご挨拶(ぺこり。じゅ、呪縛……】   (2014/2/16 15:39:27)

ヴェルガ♂コック【お部屋と素敵なロルに感謝をして、僕は離脱しますねーではでは。またよろしくお願いします】   (2014/2/16 15:40:09)

おしらせヴェルガ♂コックさんが退室しました。  (2014/2/16 15:40:14)

シュガーポット♂商人【ありがとうございました。】   (2014/2/16 15:40:23)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/16 15:40:29)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/16 15:44:05)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/16 16:00:46)

ディートリンデ♀錬金【お邪魔いたします。お部屋をお借り申し上げます。】   (2014/2/16 16:00:59)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/16 16:02:41)

ルシ♀流浪騎士【再びお部屋お借りいたします。よろしくお願いします】   (2014/2/16 16:03:16)

ディートリンデ♀錬金【こちらから場所説明のロルいたしますねー】   (2014/2/16 16:03:38)

ルシ♀流浪騎士【はい、よろしくお願いします】   (2014/2/16 16:03:50)

ディートリンデ♀錬金(街から遠く離れた炭小屋。相変わらず質素で端材を集めた、雨風をしのぐだけの場所だ。だが、やや小高い場所にある為、街が一望できた。)便利な場所だったのですが。(だからこそ住民登録をして、少々根をはり研究に没頭しようとしていたが、まさか教会の手の者が、追ってこようとは。)……ふぅ……(そこまで考えて緩くかぶりを振った。起きてしまったことは仕方がない。他者に害が及ぶのも好ましくない。さりとて錬金術をあきらめる気にはならなかった。)   (2014/2/16 16:05:54)

ルシ♀流浪騎士(此方は麗らかな日の光を浴びながら散歩をと、狼に背に乗る流浪。気の向くまま、風の吹くままに歩いていた)やっぱり森はいいねー。気分が安らぐ。こうも探検できる場所が多いと飽きないやー。ねー、シリウス。(暢気な事を言いながら、森の木々が放つ薫りを楽しむ相棒に頷きながら、彼女があっち!こっち!と言う方向へ歩みを進めていくと森が開け、辿り着いたこともない丘に着いた)・・・凄い凄い!城下町、一望できるんだーここ。凄いっ(そう風景にはしゃぐ相棒をそっちのけに狼は別の方向を向いていた。『・・・誰かいる…こんな辺境に…』)・・・え?・・・あー、うん、確かに誰かいるかなぁ・・・会いに行こうっ(相変わらず能天気で不注意とも言える無防備な相棒がそう口を開けば、自分が感じた気配の方へ、匂いの方向へシリウスは駆けて行った)   (2014/2/16 16:15:31)

ディートリンデ♀錬金(対策その一。街の警備を増やしてもらう。難点:誰がそんな指示を出す。近隣に盗賊団が良く出るという噂を流用するか?それは手ぬるい。元々教会に属するような類の人間なら、大抵は一般人を安心させるような容貌の筈。盗賊には見えないだろう。)……んー……(薪に腰掛け、首をひねる。一応、自分の間者に見晴らせてはいるが、多勢でやって来られては元も子もない。せめて教会に害を成す気がないことが、偉いお方に「ご理解」いただければ、追っ手も来なくなるだろうが。)……ああ、そうですわ……教会で内紛が起きていますから、皆様にはそれに集中していただきましょうかね。こちらに手を回す余裕などなくなれば、いいわけですし…(トントンと足で大地を軽く叩きながら、禄でもない懸案事項を導き出した。)?(小屋に仕掛けた鈴がちいさく鳴る。周囲を踏めば知らせてくれる、魔具。こんな辺境に誰が…?)   (2014/2/16 16:18:12)

ルシ♀流浪騎士(辿り着いた場所、注意して見つけなければ見落としそうな小屋が見えてきた。そこで脚を止めた狼に流浪は首を傾げた)本当にここ?・・・『ルシ。お前、ちゃんと、気配探知しろ。』・・・うるさいな・・・はいはい、やりますよー(相棒につっこまれ、流浪は目を閉じ、気配を探った。確かに狼の言う通り、誰かいるような気配。)・・・誰だろう。・・・こんな人里離れた場所に・・・まぁ、いいや。行ってみよっと(狼の背から降りると彼を傍らに連れながら、その敷地内に踏み込んでいった)   (2014/2/16 16:23:32)

ディートリンデ♀錬金(殺気のような不穏な気配はない…か。そう悟ると小屋から顔を出した。)……どうなさいました? 道にでも迷われましたか?……あら、ルシさん。(暢気な口調で相手の名を呼び、相棒であるシリウスにも会釈をした。)どうしてこんなところまでいらっしゃったのですか?お散歩です?   (2014/2/16 16:27:00)

ルシ♀流浪騎士(小屋からひょこりと顔を見せた相手に顔を輝かせ、駆け寄った。)ディートリンデさんっ!お久しぶりですっ。元気でしたか?(以前討伐対象として会いまみえた彼女。だが、彼女には自分自身は全く敵意すら浮かばず、むしろ好意に値するような相手であった。無邪気に再会を喜び、明るく微笑みを向けた)はい、ちょっと探検に。ディートリンデさんはどうしてこんな場所に?(そう問いかけた)   (2014/2/16 16:31:45)

ディートリンデ♀錬金あらまぁ、探検にですの?やんちゃさんですねぇ(いつもの黒い外套を纏い、緩慢ともいえる所作で首を傾げる。人のよい柔和な表情。到底、先刻まで教会の内紛を増長させようと、目論んでいた人間には見えない。――まあ、殺生沙汰にまで、発展させる気はないので、性格の範疇ではある。)私は…ええと、隠れているんですの。(簡潔な解を提示した。ややこしい説明をして、彼女が巻き込まれでもしたら、それはよろしくないから。)   (2014/2/16 16:34:00)

ルシ♀流浪騎士だって、楽しいじゃないですか。僕は色んな人や種族に会ってきました。この探検癖で。だから、やめられないんです。(にこりとそう答えた。一方のシリウスはディートリンデの「やんちゃ」という言葉に内心『まったく困ったやんちゃ者だ・・・』とため息をつきながら、その場に座りこんだ。そして、流浪は彼女の言葉にキョトンと首を傾げた)どうして、隠れているの?また前の貴族?(そう問いかけながら、海色の瞳をまっすぐ向けていた)   (2014/2/16 16:39:34)

ディートリンデ♀錬金いいえ、前の貴族ではございません。教会の追手から隠れているんです。(小柄で細身の女性は、無邪気で愛らしかった。清い人間と話していると、自然と心が和むもので、口の滑りも良くなってしまう。)えーと…私、元は司祭でして、神様から加護を受けて、治療や支援をいたしておりました。そこには、教義というものがございまして……大まかに申しますと、魔法を使ったりするのは、駄目。錬金術はもっと駄目という決まりがあるのです。ですが、私はその掟を破って、錬金術を学び始めたものですから、教会が怒ってしまったんですよ。怒るためには、教会に連れ戻すか、その場で殺してしまうかのどちらかなのですが……私は、どちらもされたくないので……こうして隠れているのです。   (2014/2/16 16:47:34)

ルシ♀流浪騎士(彼女の語りを静かに聞いていた。自分の経緯とどこかしら似ているようなそんな気がした。)そうだったんだ…せっかく会えたのに、なぁ。…僕もディートリンデさんと似たような者かもしれないけどね(そう笑い、自分の身の上を話した。生まれは遥か遠くの国、そこで忌み嫌われる存在であったこと、その身に起きたこと。自分が所属していた騎士団から逃げ、追手が来てもおかしくない状況であること。)・・・だから、他人の事だとか思えないんだよね、ディートリンデさんの状況。あはは(そう困ったように笑った)   (2014/2/16 16:53:05)

ディートリンデ♀錬金まあまあ…こんなかわいらしい子を疎外するなんて、了見の狭い人間もいたものですわ。私の場合はやってはいけないことを、あえてやったから、自業自得の部分もありますけど。ルシさんは、何にも悪くないじゃありませんか。(ゆうるりと両手を広げて、ルシに差し出す。静かな一歩を踏み出し、彼女に祝福のハグをしようか…後ずさりするようであれば、彼女の身に幸あらんことを祈ろうとした。)   (2014/2/16 16:57:29)

ルシ♀流浪騎士仕方ないんだ、生まれつき故郷では恐れられている力が僕にはあるみたいだから…それも騎士団で修行してる最中に書庫に書いてあった。そして騎士になり立ての時に発動してしまった。その力が発動したら、止めれるのはシリウスだけ。悪くなくても、仕方ないんだよね。この宿命から逃げられない(そう困ったように微笑みながら、相棒の耳の後ろを掻くように撫でていた。ふと差し伸べられた両腕にキョトンとしたが彼女の好きにさせようとたじろぐことはなかった)   (2014/2/16 17:03:28)

ディートリンデ♀錬金貴方は見ず知らずの私が怪我をした時、その痛みを代わりに受けてくださいました。……優しい子……たくさん傷つけられたでしょうに……それでも、尊い心を忘れなかったのですね。よき理解者にも恵まれていた様子……(やんわりとルシを両腕で抱きしめて、背を撫でた。とんとんと、手の平で彼女の背筋を軽く叩く。【神のご加護を】と。)仕方ないというのは、いただけませんわね。辛い時は辛い、淋しい時は淋しい、あきらめないで、恥ずかしいかも知れないけど、口にするものですよ。誰かがその声を拾ってくれる筈です。貴方は強い縁を結ぶ力があるのですから。   (2014/2/16 17:09:19)

ルシ♀流浪騎士(彼女の抱擁。優しく暖かいもの。とある人を思い浮かべた。自分を鍛えた今は亡き師匠の女騎士。自分を守るために処刑された師匠。・・・海色の瞳からポロポロと涙があふれた。嗚咽を漏らしながら泣いた。久しぶりのことであった。)・・・えぐっ…ううっ…僕を育ててくれた人、そして…くすん…僕のために命を落とした人が…僕に教えてくれました。…「心を忘れるな」と……ディートリンデさん、こんなに優しいのに。どうして隠れなければならない。僕には…わかりません…(そう涙を流しながら言葉を紡いだ。そして、続いて、好奇心が何が悪いというのだろうか、それが罪であるならば、自分は死罪であろうと彼女に伝えた)   (2014/2/16 17:19:28)

ディートリンデ♀錬金(ルシに比べて自分は、特段、背負う程の「力」は持ち合わせていない。だが深い「業」は背負っている。人間に近い「いれもの」を作り、そこに魂を定着させる――神に召されるべき魂を、無理矢理現世に留まらせようとしているのだから。)……よい言葉をいただいたのですね。貴方の心は、その方々に守られて、今も凛として生きていられる。ありがたいことですわ……ねぇ?(優しく彼女の頭を撫でながら、ハンカチを取り出し、大粒の涙をそろっと拭いた。)まあぁ、罪なんて他人が勝手に課せるものですから、気にしなくてよろしいのよ?貴方が死罪になると皆が言ったとしても、私はそうは思いませんよ?   (2014/2/16 17:26:29)

ルシ♀流浪騎士(こんなに優しい人がどうしてこうも人と会わず、ふれあえない状況にならなければならないのかわからない。その境遇にどうしても理解ができなかった。流浪の精神の揺れに危機を覚えたのかシリウスは身構え始めた。「力」が発動しては、錬金術師を追う者を見つけ出し、抹殺しかねない。それは彼女は望むことではないと話を聞いていた狼は結論つけていた。)・・・ぐすっ…僕だって好奇心が罪でないと思う…だから理解できナイ…例え掟でアッても寛容性があれバ…イイジャ・・・ナイカ ……僕ハ、貴女ヲ、守リタイノニ…(片言になっていく流浪の言葉に危うさを覚えた狼はディートリンデに向かって『ルシから離れろ。危ない』そう言葉を発した。)   (2014/2/16 17:36:16)

ディートリンデ♀錬金(「どうして隠れなければいけない?」その言葉にひとつ、思い立った。隠れる以外の方策を導き出せばいいわけで。などと暢気なことを考えていると、精神の波長がぐにゃりと歪む感触を覚えた。シリウスの警戒、片言になってゆくルシ。それでもディートリンデは全てを「許す」存在であった。)……その気持ち、とても嬉しく思いますわ。そして誰しも寛容性があればよいこと。貴方も、貴方を攻撃してきた人たちを許したように、わたくしに攻撃してくる人たちを、許す寛容性を……見せてくれませんか? こうしてハグしていると、優しい気持ちになりましょう? ね? 大きな力で何かを成さずとも、わたくしたちは十分幸せ。大丈夫。……まだ、なぁんにも、起きていませんわ。ゆっくりお茶を飲んだり、食事を取ったりしましょう? ルシさんの好きな食べ物は何かしら?(背中を幾度となく撫で、優しい声音を、ぽつり、ぽつりと落としてゆく。自分を守りたいと願うのなら、その力をもって、自分を傷つけることは、あるのだろうか?)   (2014/2/16 17:45:01)

ルシ♀流浪騎士(意識が混濁していく。彼女が幸せになるためにどうしたらいい?彼女を追う者を殺せばいい。そういう思考になっていく中で、どこかしらに響く声、暖かさ、優しさが体に染み込んでくる。――コレハ、何?…師匠ト…似テル…ダレ?―――そう自問を繰り返していく内に、一つ思い浮かんだことがあった。徐々に金色に染まりゆく瞳、力を行使せぬよう、元の自分で抑えつけながら彼女に伝えたかったことがあった)・・・ダッタラ、…モウ…ドコカ…行カナイデ…(そう寂しげに呟けば、再び金色の瞳から涙が溢れ、力の発動が一気に収束した)   (2014/2/16 17:53:56)

ディートリンデ♀錬金……ええ、そのようにいたしましょう。一緒、ですわね?(涙ながらの訴え。切望は心がひどく痛んだ。彼女の寂しさは深淵そのものだと、察知した。側にいる「人間」が必要であるのなら、自分がそれになろう。慈母のような笑みを口元に讃えて、静かに頷いた。)……ね、約束。わたくしはルシさんの側におりますよ? ひとりで頑張っていたんですね。偉かったですね。うんと褒めてさしあげましょう?(ぎゅっと腕に力を込めて彼女を抱きしめて、母が子をあやすように、ひときわ優しい声で語りかけた。)   (2014/2/16 18:00:01)

ルシ♀流浪騎士(一気に収束した力の反動か、彼女の腕の中でぐったりとしていた。シリウスはこのような事象を見たのは2度目であり、どれだけ流浪自身が錬金術師を気にかけていたのかを察した。とにかくほっと息をついた狼であった。しばらくしてからたどたどしい口調で、提案をした。)・・・錬金術が、したければ、…僕の知り合いのやっているギルドに所属すれば…身分は隠せるかと…優しい貴女が一人でいると思うと僕は耐えきれません。・・・僕のワガママでしょうか…(そう彼女の顔を見て問いかけた)   (2014/2/16 18:05:44)

ディートリンデ♀錬金ええ、そうですわね。貴方の提案は現実的です。彼女のことも心配ですし、ご厄介になりますわ。どうぞよろしくお願い申し上げます。(シリウスに深々と頭を下げてから、存外ある力で、ルシを柔らかな草むらに横たわらせた。その側にすわって、優しく両手で彼女の手を握る。目が覚めた時、どんなお願い事をしたか忘れているかも知れないが、彼女を人として大切に見守る決意の表れでもあった。)【……と、ギルドに身を寄せて、錬金術を極めるという、フラグが立ちました。このあたりで当方〆で。】   (2014/2/16 18:10:54)

ルシ♀流浪騎士【了解です。ではこちらも〆のロルを打ちますね】   (2014/2/16 18:12:08)

ディートリンデ♀錬金ええ、そうですわね。貴方の提案は現実的です。ルシさん自身のことも心配ですし、ご厄介になりますわ。どうぞよろしくお願い申し上げます。(ルシとシリウスに深々と頭を下げてから、存外ある力で、ルシを柔らかな草むらに横たわらせた。その側にすわって、優しく両手で彼女の手を握る。彼女を人として大切に見守る決意の表れでもあった。)【再度〆直しで】   (2014/2/16 18:18:09)

ルシ♀流浪騎士【打ち直し感謝いたします。申し訳ない中途半端なロルを出してしまい。】   (2014/2/16 18:18:43)

ルシ♀流浪騎士(しばらくして、横に寄り添ってくれた彼女にもう大丈夫と礼とほほ笑みを浮かべ、相棒にすまないと謝った。自分が言った言葉を忘れたわけではなく、ディートリンデがその提案を承諾したのも覚えていたので、早く行こう行こうと急かし立て、ディートリンデを困らせた。――――準備ができた彼女をシリウスの背に乗せれば、風の如く山、森を駆け下り、城下へたどり着いた。そしてギルド「スターダスト」へ案内をすれば、宿舎のうちの一部屋を彼女にと、マスターには事後承諾ということでと身勝手ながら、ご都合主義な行動に出たのであった。)終焉   (2014/2/16 18:22:21)

ルシ♀流浪騎士【無茶苦茶な〆で申し訳ないです。お付き合いいただき感謝いたします】   (2014/2/16 18:22:48)

ディートリンデ♀錬金【こちらこそ、迅速なご対応ありがとうございます。ひとまず身を隠す場所を得ました。お部屋お借りいたしました。ありがとうございます。】   (2014/2/16 18:24:09)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/16 18:24:13)

ルシ♀流浪騎士【ディートちゃんの素敵なロルに背後が涙したのは内緒でーす!お部屋、お相手ありがとうございました】   (2014/2/16 18:24:44)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/2/16 18:24:46)

おしらせシュガーポット♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/16 22:05:59)

シュガーポット♂商人【こんばんわ、少しお部屋お借りします。凸は大歓迎ですので、よければどうぞ。】   (2014/2/16 22:06:37)

シュガーポット♂商人………。(街の近くの草原に、一人の青年が立っている。青年の左腕と両脚には、義肢のような物が接続されている。それは水色から、蒼く綺麗な色へと変化していた。 造形もスリムになり、衣服で隠しやすい程の、普通の人間クラスの大きさへとなっていた。)   (2014/2/16 22:09:17)

シュガーポット♂商人ふっ、ハァッ! (義肢のメイン動力を機動させずに、手足を操る、股関節自体は生身なため、柔軟と筋力自体は必要だが、開脚しても問題ないほどまでに、軽量化が施されている。) ……うん、補助動力では問題なさそうだね……。次は……。(動力の切り替えは、魔力の流し方で決まる。根本的な構造を変更し、人間である生身に負担を大きく与えないように、周囲から魔素を取り込み、内臓の魔力貯蔵装置と組み合わせ、稼働をさせている。 同じように手と脚は若干変形するが、外装部分が少し浮き、籠手のような形になるだけであった。) ……セェイッ! ( すでに用意されていた、大きな丸太の杭に向かって、左腕を突きだすと、掌の中心から、魔力で生成された稲妻が収束し、人の頭よりも大きいくらいの雷球を生み出す。そしてそれを、杭に向かって撃ちだすと、杭は、命中した部分が穴になる形になって立っていた。)   (2014/2/16 22:34:33)

シュガーポット♂商人うん、光雷[コウライ]もうまく作動してる……さぁ、次が最後……はぁっ! (掛け声の後に、勢いよく蒼い光が3つの義肢からあふれ出ると、形状は一変し、装甲部分が羽のような形に変形し、ブレードの役割を持つ機甲へと変わる。さらに、脚の横には小さな魔法陣が描かれ、左腕の接続部と、両足の接続部に装着されている排出口のような物から、蒼い粒子が飛びだしていく。) ………!、よし! (まだ、出力自体は低いが、以前と比べ、痛みがまったくといって良いほど無い。うまく作動している様子だ。) これで…、もうアレイさんやアマリリスさんにも、心配させずに済む、かな。   (2014/2/16 22:49:13)

シュガーポット♂商人………ふぅ。(稼働をやめ、変形が元の姿に戻り、一息入れる。) あとは、本当に壊れなくする、だけ、かな……。   (2014/2/16 23:11:17)

シュガーポット♂商人強くなるために、なんて、思えるほど、大きな物は背負ってないはずなんだけど、なぁ………護れるんだろうか…、僕に、あの人を……。(ふと、綺麗で青く広がる空を見上げると、ふわっと、頭をよぎる物がある。) ……!だ、ダメダメ!ふ、ふぅー! (ぶんぶんと首を振り、思いっきり息を吐く。) きょ、今日はもう帰ろう! (荷物を背負い、街へと駆けて行く)   (2014/2/16 23:25:55)

シュガーポット♂商人【お部屋ありがとうございました。】   (2014/2/16 23:26:05)

おしらせシュガーポット♂商人さんが退室しました。  (2014/2/16 23:26:08)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/18 00:42:04)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは、お邪魔いたします。お部屋おかりいたします。】   (2014/2/18 00:42:16)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/2/18 00:44:04)

ランドルフ♂鍛冶屋【こんばんはー。お邪魔します~】   (2014/2/18 00:44:22)

ディートリンデ♀錬金(身の丈2メートルくらいはある、黒衣の巨躯。深々とフードを被っている為、顔は見えない。其れは夕闇に紛れるよう、その大きさの割には気配を殺して、鍛冶屋の前までやってきた。「毎朝太陽が顔を出したあたりには店を開き、太陽が沈むと同時に店を閉める。」と書かれた看板は、いつ見ても、商売っ気のないものであったが、鍛冶屋の人柄を知る者であれば、もっともらしい文言であった。)……いらっしゃいますかね……(店舗のドアをノックしてから、黒衣は扉を開いた。)   (2014/2/18 00:46:29)

ランドルフ♂鍛冶屋さて、今日の仕事は、こんなもんか。(今日は珍しく、気まぐれな鍛冶屋の屋根にある煙突から煙があがっていた。つまり、鉄を打っていたのである。)外は…寒いようだな。(常に熱を発している鍛冶屋の中では、外の気温など関係なく暑い。そのため、汗をかいたまま外へ出るとそのまま風邪を…なんてことはよくあることである。気づけば窓から見える景色は闇一色へと染まっていた。そろそろ寝るか、と葉巻を一本吸い終えると、二階へ続くドアへと手をかける。――その時だった。鍛冶屋の入り口のドアがノックされた。)…今日はもう店仕舞いだ。来るならまた別の日にしな。どうしても急用ってんなら、見てやらねぇこともねぇ………が……(言い終えるより先に開かれたドア。ドアの向こうから現れたのは2メートルほどの、黒衣を纏った者。)…変わった来客…だな。(独り言のように、ボソッとつぶやいた。)   (2014/2/18 00:51:32)

ディートリンデ♀錬金まあ、申し訳ありません。店じまいのお時間でしたか。煙突から煙が出ておりましたので、作業はなさっているかとは、思いまして……(恐縮しきった声音で伝え、黒衣がふわりと、自分の身の丈にあった状態に収縮した。フードから顔を出して鍛冶屋に会釈をする。)ご無沙汰しております、ディートリンデでございます。   (2014/2/18 00:54:38)

ランドルフ♂鍛冶屋(黒衣の者が正体を現すと、一瞬目を見開き、驚いたようだが、すぐに目を細める。)…久しぶりだな。あれっきり来ないから、もう剣のことなんて忘れたもんだと思ってたぜ。(重く、低い声。だがしかし、優しさの込められた声でそう言うと、壁際に物置代わりに使っていた椅子をひっぱりだして、彼女のほうに置く。)立ち話も、難だしな…。(少し照れくさそうにそう言うと、自分は葉巻を取出し、火をつけた。)   (2014/2/18 00:58:14)

ディートリンデ♀錬金……ありがとうございます(穏和に微笑み、勧められた椅子に、さらさらと衣擦れの音を、僅かに立てながら腰を下ろした。)申し訳ありません。わたくし、お尋ね者でございまして……鍛冶屋さんにご迷惑をかける前に、少々雲隠れしなければならない時期でしたの。書き置きも残せない状態で……剣のことは、毎晩気がかりでございました。あれがどう熱せられて精錬されてゆくのかを考えますと、つぶさに見られないのが惜しくて惜しくて……(鍛冶屋に詫びを入れながらも、知識見聞の機を逃したと、やや渋面を作った。)   (2014/2/18 01:03:09)

ランドルフ♂鍛冶屋お尋ね者ねぇ…。まぁ、そういう客はたまにいるからな。急にいなくなっても別に驚かんさ…。(そう言ってから煙を吐き出すと、天井を見つめた。)見られないのが惜しい…か。あの素材はまだそのままにしてあるぜ。まだ手をつけてねぇ。約束したじゃねぇか。お前さんの前で作業する…ってな。(年甲斐にもなく、白い歯を見せニヤリと笑って、彼女を見つめた。)   (2014/2/18 01:06:53)

ディートリンデ♀錬金あら、流石年の功。(紫煙たゆたう作業部屋は、先日来た時よりも、やや雑多にはなっていたが、変わらずで。)今は潜伏先を得ましたので、落ち着きまして。本日は…まあ、もう、追っ手も来ないとは思いますが、姿をやや工夫して来店した次第です。(含みのある笑みを向けられて、はたと気づく。本日も彼は半裸であった。)……約束を覚えておいてくださって、嬉しく思います。お風邪を召してしまいましたらいけませんので、上着を……(そろーっと視線を横にずらし、彼の裸体を直視しないよう努めた)   (2014/2/18 01:11:03)

ランドルフ♂鍛冶屋じゃあ、やっと俺もアイツに手をつけられるってワケだ。(ニヤリと笑ってそう言うと、彼女が初めて訪れた時と同じく、上着を、というので、ついに吹き出してしまう。一通り笑うと、嬉しそうな、楽しそうな声で)別に裸なんてどうってことはないだろう?あんな関係にもなったわけだしな?(意地悪そうにカッカッカと笑いながら、彼女にそんなことを言った。)   (2014/2/18 01:16:50)

ディートリンデ♀錬金あ、どうやって形にするのか、方法が決まったのでございますか? それはとても楽しみです♪(嬉々として会話を弾ませるも、意地の悪い笑いにカッと頬を染めて、唇を噛む。)……そ、それとこれとは、別でございます。身体を冷やすと良くありませんのよ?(平生人をおちょくったり、からかう性分だが、本日は自分が窮した。タオルを取り出して、彼の肩を拭こうと立ち上がった。)   (2014/2/18 01:22:18)

ランドルフ♂鍛冶屋ははっ…すまねぇな。ま、どうやって形になっていくかはお楽しみだ。言っちまったらつまらんしな。(自分の体を拭こうとタオルを取出し立ち上がった彼女に、笑いながらそう言うと、せっかくだしそのまま拭いてもらおうということにした。)でも、ま、なんだ…。嬢ちゃんが戻ってきてくれたのは、嬉しいよ。(少し照れつつ、ボソっとそんなことを。)   (2014/2/18 01:32:09)

ディートリンデ♀錬金それでは工程を、拝見させていただくということで。(やや照れたような口調に、ちらりと無精髭を生やした、彼の横顔を盗み見た。あの激しい逢瀬を経たからだろうか、彼の言動にぞくん、ぞくんと肌が粟立つのを感じずには居られなかった。だが、今日は挨拶に来ただけ。)……あら、そう仰っていただけますのは、幸いですわ。嫌われるよりは、嬉しいものですもの。(くすくす笑って、彼の上着を探し、一瞬で洗濯乾燥させてから手渡そうと、顔を寄せた。)……あんなに、たくさんなさいましたものね? ランドルフさんったら、タフなんですから。いつもそうやって、言い寄ってくる女性をお上手に食べていらっしゃいますの?   (2014/2/18 01:38:26)

ランドルフ♂鍛冶屋お?おお…いや、そもそもな、鍛冶屋に女が使いに来ることは滅多にないからな…。そんなことはせんし、出来るほど器用じゃないしな。(困ったような笑みで、そう言うと)今日はもう遅い。仕事なら明日からでも始められるが…いかんせん、珍しく店をあけてたものでな。今日は疲れてしまった。今すぐには、少し厳しいかもしれん。(さすがに、老いたな、などと心の中でぼやきつつ、また明日、彼女が来られるのかどうか、遠回しに尋ねてみた。)   (2014/2/18 01:41:53)

ディートリンデ♀錬金嘘、あんなに上手に、わたくしを啼かせましたのに? 二度も、たっぷりと……でしたのに?(くすくすと喉奥で笑ってから、鍛冶屋の耳朶をやんわりと唇で挟んで、ちゅっと吸う。そしてすぐに身体を離して、くるりと一回転する。来店時の黒衣の巨躯に早変わり。)明日、またお邪魔させていただきます。その時、作業に入れそうでしたら、拝見させてくださいませね。どうぞよろしくお願いいたします。(顔を隠すフードが、くぐもった笑いを零した。)   (2014/2/18 01:49:59)

ランドルフ♂鍛冶屋・・・・・・。(気難しそうなしかしどこか困ったような表情で、じっと彼女の行為に耐え、やがて解放されると大きなため息をついた。)やれやれ…そんなことせんでもちゃんと作ってやるから、明日陽が昇ったら、また来い。(そう言うと、来たときと同じ姿かたちへと変わった彼女を扉まで見送った。鍛冶屋の男は、葉巻を潰すと自室へ戻り、何度かやれやれと溜息をついた後、眠りについたのだった。)   (2014/2/18 01:53:23)

ディートリンデ♀錬金(少々困ったような表情。どうしてだろうかと内実、首を傾げながら考えたが、解は出なかった。鍛冶屋に見送られ、闇夜の中へと消えて行った。)【おつきあいありがとうございました。そしてお部屋お借りいたしました。】   (2014/2/18 01:55:35)

ランドルフ♂鍛冶屋【こちらこそありがとうございましたー!それでは失礼いたします】   (2014/2/18 01:55:59)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/2/18 01:56:01)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/18 01:56:18)

おしらせアータル♂炎使いさんが入室しました♪  (2014/2/19 08:40:53)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/19 08:43:47)

ラタナキリ♀妖精使い【おはようございます。お部屋お借りいたします。】   (2014/2/19 08:43:58)

アータル♂炎使い【おはようございます。改めましてよろしくお願いします。今打ってますので、少々お待ちを。】   (2014/2/19 08:44:26)

ラタナキリ♀妖精使い【よろしくお願いいたしますー】   (2014/2/19 08:45:53)

アータル♂炎使い(天候は雲ひとつ無い快晴。アルヴェルスは今日も平和なようで、大手門の前の城下町は大きく賑わっていた。大きな大きな、鉄製のその扉が開けば馬車や遠征帰りの兵士、城へと出稼ぎに来る者達がぞろぞろと入ってくる。――その中の一人、新緑のケープに身を包んだ藍色の髪を風に小さく揺らす傭兵らしき男が一人、入国審査の手続きをしていた。必要な書類に名前やらなんやらを記入して、其れを無事に終えることができたなら兵士に「ようこそアルヴェルスへ。」と歓迎の言葉を貰い。)ああ、ありがとう。(短く、そう告げればようやく門を潜ってアルヴェルスの地を踏んだ。比較的大きな国である城下町、その人や露天の多さには思わず目移りしてしまい、入るなりそうそう足を止めて視線を右へ左へと忙しなく動かした。)…とりあえず、仕事探さねーとな…。(よくよく考えたらのんびり観光している暇はない。溜息混じりに呟けば止めた足を再び動かして、城下町を宛もなく歩き始めた。)   (2014/2/19 08:47:31)

ラタナキリ♀妖精使い……離せっ!!(朝の雑踏に紛れて、不穏な声がどこかで響いた。音源を辿ってゆけば、仄かに暗い細い路地。そこに幾つかの人影が、わさわさと蠢いていた。いかにもな柄の悪そうな男3人と、小柄な女性が揉み合っている。)男A「いいだろう?前は金さえ払えばいくらでも、ヤらせてくれたんだしさぁー」 男B「そうそう、ラタちゃんのお尻、俺まだ忘れてねぇぜ?」 男C「何も、三人いっぺんに相手しろって言ってんじゃねぇんだ。こいつが――(言いながら男Aへと視線を移し、意味深で下卑な笑みを浮かべて)――アンタのことが、忘れられねぇんだってさ」(その言葉を聞いて、小柄な女性は捕まれた腕を振り払おうと、身を捩った。)ええい、離せっ!!   (2014/2/19 08:54:51)

アータル♂炎使い(――比較的平和な国。この国に対する、第一印象はそんなところだろうか。大通りを歩く限り、トラブルらしいトラブルは目につかない。――まぁ、目についた所で止めることはしないのだけど。細く、昼間でも薄暗いその路地へと入った途端に、聞こえる声と眼の前に浮かぶ光景。それを見れば思わず溜息を吐き出し。)――…やっぱ、何処の国も変わんねーな…。(そんな言葉をつぶやいた。事なかれ主義な故、何時もなら放っておくのだが自分以外の他に助けも期待できないような場所。仕方なしに、小競り合いをする男3人、女一人の方へと歩み寄り。)…おい、女一人に何人相手してんだ。全く情けねぇ奴らだな。(相手まで、数メートルのところまで近づいては立ち止まり、溜息と言葉を吐き出しながら腰に手を当てた。ゆらりと深緑のケープも小さく揺れて。)   (2014/2/19 09:03:41)

ラタナキリ♀妖精使い(くるくるとウェーブがかったハニーブロンドは、腰までの長さ。華奢な身体に似つかわしくない、ボリュームのある胸元。今日は狩りをしてみようと、軽装で…ミニのズボンにロングブーツという、やや露出の高い服装だった為、目立ったか。アイスブルーの双眸に、ぎらりと殺意が浮かび上がり、腰元の木製銃に手をかけた。その時だった、路地に響くアーたるの声に、一同が一斉に振り向いた。)男B「あぁ?見せもんじゃぁ、ねぇんだ。とっとと失せな!」(男B・Cは、やせ形で程度の低いちんぴら級。だが、男Aは、少々視線の動かし方や動作に、あまり隙がなく、突如現れた男の様子をつぶさに伺っているようであった。)男C「にいちゃん、格好つけてっと、痛い目見るぜ?」(アータルを威嚇するような口調で歩み寄り、拳を振り上げた。)   (2014/2/19 09:09:25)

アータル♂炎使い――…痛い目、ね。お前らは熱い目見なきゃいいけどな。(一人の男から吐出される安っぽい挑発文句には可笑しくて思わず小さく笑って、呟いた。歩み寄ってくる男を眺めながら腰から手を外せば、振り上げられた拳をひらりと避けてはその男の手を掴んで捻り上げた。もう一人の程度の低い男も向かって来ようものなら、スッと空いた手の人差し指を差し出して、その指先から小さなライター程度の炎を揺らめかせた。)…お前らに選択肢をやるよ。今後、この女に近づかないと誓って今すぐ、この場から消えるか。…俺の炎に焼かれるか、な。(手は捻り上げたまま、指先の炎は脅し程度に少し威力を強めて視線は様子をうかがうもう一人の男へと向けた。傭兵生活がそれなりに長い故に、親玉は一目で見ぬいたようで、その男の返事を待ち。)   (2014/2/19 09:20:22)

ラタナキリ♀妖精使い男C「――っ、ててててっ!!離せオラァァ!!」 男B「てめぇぇ!!ヤんぞ、こらぁぁ!!」(男たちの声は、人間の言葉より、咆哮に近かった。炎使いの挑発の意味も分からず、駆けだした。左足に重心をかけ、右足を大きくしならせて何の躊躇いもなく、アータルの脇を蹴りつけようとした。少なくとも一般人なら、これで、戦意喪失間違いナシで。)男A「――待てっ!!」(只の優男かと思いきや、手から炎を出すとは希有な。腰に帯刀もしている様子に、最悪魔法剣士などの類ではなかろうかと、値踏みした。街人になら、威嚇も恫喝も一定の効果はあるが、自分より幾分も格上の者には、ただの負け犬の遠吠えでしかない。親玉の制止に、男Cが動きを止めた。)男C「アニキ、なんでっ…」、男A「今日のところは、大人しくしておいてやる」(ラタナキリの腕から手を離して、戦意のないことを示した。)   (2014/2/19 09:28:18)

アータル♂炎使い――…ったく、だからバカの相手は嫌なんだ。(己と相手の力量も測れない、威勢だけの男二人には不機嫌そうに舌打ちを混じらせて呟いた。呆れ顔で向かってくる男を眺めていたが、突然の制止の声にその場は一瞬時が止まったように静まり返った。――どうやらまともな男も居たようで、その男の言葉を聞けば掴んでいた男の手をパッと離してやり。)…お前らに次はねぇ。次、コイツに手ぇ出したらお前ら全員燃やすからな。(この言葉も相手のアニキとやらにとっては十分な脅しになるだろうか。掌を上へと向ければ其処からは先程の指先から出した何十倍もの炎を生み出しては揺らめかせた。薄暗い路地裏はその炎で眩しいほどに明るくなっていただろうか。初対面の名前も知らない女にここまですることはないが、誰かに借りを作るのは悪くない。男たちがその場から消えれば、掌の炎は拳を握って消すだろう。)   (2014/2/19 09:39:41)

ラタナキリ♀妖精使い(腕を解放され、真っ先に銃身が光った。女はぎりっと奥歯を噛みしめ、念を込めるように銃を握った。)――ほんに、の……次に、妾の身体に触れようものなら、このくらいの覚悟をしやれよ?(銃口を男Aに向け、撃ち抜く。発砲音はしなかった。男Aも凶弾に当たらなかった。ただまばゆい光りが、男の頬を掠めて通り過ぎた。そして大きな鉄球ででも殴ったかのような、丸いへこみができたのである。その威力は人間が挟まれば、ぺしゃんと潰れることを示唆した。)男B・C「ひいいいいいいぃ!!」(前門の炎、後門の光りに圧倒され、オタオタと兄貴分の方へと走ってゆく。兄貴分の男も男で、ラタナキリのそのような能力を見るのは初めてのこと。目を見開き、炎と壁の凹みを交互に眺めて、手下を連れて立ち去った。)   (2014/2/19 09:51:32)

ラタナキリ♀妖精使い【訂正:丸いへこみができた→丸いへこみが、壁にできた】   (2014/2/19 09:56:15)

アータル♂炎使い(女が銃を引き抜けば、其れは人目でただの銃ではないことを感じた。ぞくりと背筋を凍らせるほどの魔力を其れから感じて、銃口がアニキ分へと向けられれば静止するように声を張り上げた。)――おい!やめろ!(怖いのは目の前で人が殺められるのは勿論、その銃の正体が判らないから。だが、制止の言葉は虚しく響いては眩しい光に思わず目を細めた――光が収まり、逃げていくチンピラ共の背中を見送って、直後に壁に出来た大きなヘコみへと視線を移した。あまりの威力には呆気に取られながらも、その女の方へと近づいていき。)助ける必要、なかったな。…しかし、派手にやらかしたな。知らねーぞ、これ。(女のもとへと歩み寄っては、改めて壁に出来た大きなヘコみを眺めた。家屋の倒壊こそ免れたものの修理費は馬鹿にならないだろう。自分は関係ない、とでも言わんばかりに呟いて。)   (2014/2/19 10:01:42)

ラタナキリ♀妖精使い……きれいな炎じゃの。場をおさめてくりゃって、ありがとう。(銃を腰元のホルダーに戻してから、細く長いため息をついた。炎を使う男の側まで静かに歩み寄り、近くの樽に腰を下ろした。)アレでも、裏社会の幹部の一人じゃ。殺してしまっては、後々面倒じゃったから、いかがしたものかと迷っておった。……見かけぬ顔じゃの。流れ者か?(壁の修理代を咎められれば、素知らぬ風情でそっぽを向き、口笛を吹いた。)ヤツらに支払ってもらうのも、手じゃの。(自分より随分背の高い男の顔を見上げて、はたと気づいた。)ああ、ああ…すまぬ。妾の名は、ラタナキリ。以前は娼婦をやっておったが、借金返済をし、今は妖精使いとして…今日、ギルドに登録しに行こうとしていたところじゃ。お主、名は?   (2014/2/19 10:06:57)

アータル♂炎使いいいさ、たまたま通りかかっただけだからな。(壁から視線を彼女へと向ければ、気にするなと言わんばかりに首を緩く左右に振った。綺麗な炎、そう言われることはあまりないのか、彼女の言葉には自然と口元に笑みが浮かんだ。)…へぇ。なら、改心しそうにねーな。…ああ、旅しててな。さっき、この国に着いた所なんだ。(彼女の素振りを見る限り、修理費を払うつもりはないのだろう。此方も、勿論代わりに負担するつもりはない。というか、そんな金はない。此方も、壁のヘコみはないかのように視線を逸らして会話を続けた。)俺はアータル…まぁ、傭兵みたいなもんだ。(彼女の自己紹介を聞けば、此方も簡単に自己紹介を返し、彼女の「ギルド」という言葉には耳を尖らせて。)ギルド、か…丁度いい、俺も仕事探してんだ。良ければ紹介…つっても、アンタもこれから登録しに行くのか…。(顔見知り、程度の紹介で仕事をくれたりするところだろうか、思案顔を浮かべては視線をわずかに彼女から逸らして。)   (2014/2/19 10:17:51)

ラタナキリ♀妖精使い(まだどこか幼さの残る男の顔。整った部類だろうか? ややタレた目に、愛嬌があった。もう少し、女性受けするような服装にすれば、まあ、間違いなくモテる部類だろう。)このどぶ泥臭い場所で、まさかお主のような王子様が助けてくりゃるとはの。たまには、悪漢どもに捕まってみるのも、よいものか。……ふむ、ならば一緒に登録でもしに行くか? 登録料も多少かかるが、礼のひとつとして、お主の分、妾が持とう。どうじゃ?……まだ、礼として足らぬというのなら……(そろっと彼のローブに、自分の胸元を少し当てようと)……至れり尽くせりコースも、考えてやっても、よいぞ?   (2014/2/19 10:23:48)

アータル♂炎使い(彼女が此方を眺めれば、同じように此方も彼女を眺めた。男を誘惑するような身体つきに、其れを強調させるような服装。これでは、チンピラに絡まれるのも無理は無い気がしてきて、無意識にまた溜息を吐き出してしまった。)アンタは王女に相応しいけど、俺はそんなイイ男じゃないさ。――…お、いいのか?サンキュー、助かるぜ。(お金に余裕は余り無い。故に彼女のお礼は何とも嬉しいもの。その言葉には瞳を、表情を輝かせて、今度は此方が礼を告げた――その直後、己のローブに胸元が、彼女の身体が近づいてくれば予想外の出来事にトクンと胸の鼓動は一瞬高鳴った。それでも、顔色は変えずにそっと彼女の肩に両手を置けば、僅かに押して自ら彼女の身体を離して。)そうまでされる事をしたつもりはねぇよ。ギルドを紹介してくれるだけで、十分さ。…ま、気持ちは受け取っておくけどな。(そう告げて、彼女の身体が離れれば両肩からは手を降ろしては小さく笑って。)   (2014/2/19 10:32:59)

ラタナキリ♀妖精使い(軽口を叩いてはいるが、冷静に男を観察していた。自分が元娼婦だと告げた時の反応。……これは、たいして気にされた風でもなかった。言ったからといって、色眼鏡で見るような男ではない…か。)……おや、一生に一度の好機を逃したの。妾はこれでも、相当な売れっ子であったんじゃぞ?(狼狽隠しながら、身体を離す所作に、くすくすと肩を揺らして笑い出した。世の中には、多少なりとも倫理観を持つ殿御もいるものだと、男性に対する見解を、少々改めた。笑いながら手を差し出して見せ、道案内はするが、エスコートせよと視線で語ってみる。)……お主のような子供には、まだ少々早い話であったの。美味いランチを出す店を知っておる。そこで軽く食べてから、登録にでも行こう? お子様セットが人気じゃぞ。   (2014/2/19 10:39:29)

アータル♂炎使いそりゃ、残念なことをしたな。(彼女の言葉を聞けば思わず笑い声を上げては、思いもしない言葉を彼女には返そうか。差し出された手に気づけば、呆気にとられたような表情を浮かべてしまいながらもその手に自分の手をそっと重ねれば、緩く握りしめてやり。)――…子供扱いすんなっつーの。これでも19だぞ。(彼女の言葉にはそう反論をした。年齢を口にしたのは墓穴を掘ったかもしれないが。兎も角、彼女が案内する方へと歩みだし、手を引きながら共に歩き出そうか。路地裏から抜ければ太陽の光を浴びることができる通りへと出ることが出来て、その光は少し眩しくて目を細めた。)…食わねーぞ、俺は。他に何が人気なんだよ。(歩きながら続ける会話は在り来りなもの。行き交う人々を避けるようにして、彼女の歩幅に合わせて歩きながら。)   (2014/2/19 10:48:02)

ラタナキリ♀妖精使いやれ、6つも年下か。―― 妾は25じゃ。年上は、敬うが吉ぞ?(何の理由があって、旅をしていたか推測はできないが、どちらかというと、女っ気はなさそうなタイプだと、所感を抱いた。ただ、場慣れすれば、いい男になること間違いなしと、手を預けながら考えた。)他か…他は、鶏とオリーブの冷製パスタかのぉ……ライスに、旗が立っておらんが、不服はないのか? 途中で変えてと泣き出しても知らぬぞ?(適度にからかいながらも、歩調を合わせてもらい、雑踏の中へと姿を姿を消していった。)【……と、こちらはこんな感じで〆させていただきまする。】   (2014/2/19 10:56:25)

アータル♂炎使い――…命の恩人も敬うべきだと思うけどな。(彼女の言葉にはぼそりと小さな声で言葉を返す。小さな声は行き交う人々の雑踏に掻き消されてしまうかもしれないが、聞こえてしまうかもしれない。彼女の胸の内、知らぬままに歩き続けて。)だぁーかーらぁ、いらねーっつの。…第一、パスタとライス一緒に食わねーだろ。(適度なからかいには忘れずにツッコミを。度重なる彼女のからかいに、自然とペースを持って行かれてしまっただろうか。彼女の手を握る力は緩やかなものの、その手は決して離すことはなかった。二人の姿は多くの人々が行き交う雑踏の中に溶けては消えていった。――二人は無事にランチを共にして、ギルドへと登録することが出来たのだろうか。それは二人だけが知る、後の物語となるだろう。)   (2014/2/19 11:02:21)

アータル♂炎使い【と、此方も〆で。ありがとうございましたー!】   (2014/2/19 11:02:34)

ラタナキリ♀妖精使い【はーい、ありがとうございましたー。お疲れ様です。お部屋お借りいたしました。それでは、こちら、失礼いたします。】   (2014/2/19 11:03:25)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが退室しました。  (2014/2/19 11:03:46)

アータル♂炎使い【お疲れ様でした、では私も…失礼します。】   (2014/2/19 11:03:57)

おしらせアータル♂炎使いさんが退室しました。  (2014/2/19 11:03:59)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/20 00:48:33)

ラタナキリ♀妖精使い【こんばんは、お部屋お借りいたします。】   (2014/2/20 00:48:42)

おしらせティーゲル♂呪剣士さんが入室しました♪  (2014/2/20 00:49:04)

ティーゲル♂呪剣士【こんばんは、それでは始めましょうか。】   (2014/2/20 00:49:23)

ラタナキリ♀妖精使い(湿った路地裏はいつもどぶ泥のような、饐えた臭いが鼻につく。隅に小高く積もったゴミとも土塊とも分からない代物や、酔っぱらいか死体かも分からない格好で寝ている者など。この掃き溜めが、記憶の一番古い部分からある遊び場であった。)……さて、と、おるかの。(路地の汚さとは、まったく対照的な、豪奢なコート姿。用心棒の仕事場の扉を軽くノックした。ここのところ暇だと聞いていたので、良い憂さ晴らしでもできればと。)   (2014/2/20 00:52:25)

ティーゲル♂呪剣士今日来た仕事は,<合言葉>無しが二つかだがどれをこなそうか……(先程、代価の支払いの為労働に来た男は帰ってしまい。部屋には一人。久しぶりに仕事が舞い込んできたので、どちらをこなそうかと考えている。)ああ、留守番を任せれる女子がほしいな…ついでに夜も任せられるような…(そんな事をぶつぶつ呟いていると、なんとなく懐かしい気配を感じ、扉をノックしている女性に向けて)何でもや「ジャックポット」は営業中だぞ?   (2014/2/20 00:57:26)

ラタナキリ♀妖精使い(餓鬼の時分には、よくはり倒されて、頃がされた石畳だ。神様の加護は、いつも売り切れで、正義や道徳は、暴力の前にみな形を崩していた。)――「デンドロビウムデ」と言えばよいのか? 古くからの付き合いは、大事にした方が身のためじゃぞ。(路面を通る夜気は冷たく、湿っていた。なるべく域を吸い込まない様、扉の向こうの呪剣士に声をかけた。)   (2014/2/20 01:00:45)

ラタナキリ♀妖精使い【今日は誤字が多いっ!ごめんなさい!】   (2014/2/20 01:04:44)

ティーゲル♂呪剣士 (合言葉を聞き自ら戸を開ける)これでも。古くからの付き合いは、大事にしているんだがな。(貴女を仕事場に入れてお茶を入れて渡す)仕事中は割り切ることにしている。殺せと依頼され代価も支払われたら個人的な感情を関係無しで殺さなけらがならない。そんで、<合言葉>まで使って何の用だ?(仕事が二件あったが、<合言葉>の無い仕事なので後回しにすることに決めた)旧交等を温めに来た訳でもあるまい。?   (2014/2/20 01:07:40)

ティーゲル♂呪剣士【気にしないでくれ。自分も今日は多い】   (2014/2/20 01:08:02)

ラタナキリ♀妖精使い賽の目が回り回って、敵になった時は、お互い恨みっこナシじゃろう?そんな暗黙のルールくらい、分かっておるわ。(優雅にカールされた髪、ほどほどに塗った口紅を僅かに笑ませて、茶をいただく。男の質問に豪華なコートをひらひら揺らし、ボディーラインを強調したナイトドレスをちらりと見せた。)賭博場へ行く。護衛を頼みたい。   (2014/2/20 01:10:47)

ティーゲル♂呪剣士ならよい。(こっちは手慣れた合体剣を近くに置き、いつもの黒いコートに黒いズボン。そして、整えられた金髪に最近代価としてもらった首飾りをつけている。貴女のボディーラインを舐めまわすように見た後)オーケー、引き受けた。それに当たって代価は?賭博場の種類と危険度によっては代価も変わってくるぞ?   (2014/2/20 01:15:06)

ラタナキリ♀妖精使い「DEAD OR ALIV」のような、血なまぐさい賭けはせぬ。酒と煙草の煙、適度な喧噪が楽しめる賭場じゃ。(手付け金を小袋に入れて、男に渡す。)娼婦あがりの冒険者は、とかく舐められがちじゃ。そうでなくとも、妾のこの熟れた身体を狙って来る者は多いでの。難癖つけられぬよう、後ろをかためておいてくりゃれ。札束をひらひら飛ばして、酔いどれたい時もある。まさか、難しいです、怖いですなどという、戯れ言は口にせぬよの?   (2014/2/20 01:22:06)

ティーゲル♂呪剣士 おや、そんなことは言いませんよ。そうい言うのは未熟者や仕事を見極めれぬ馬鹿がいう言葉だ。(手付け金を確認し、丁度こちらの考えていたのとぴったりだったので手付け金を収めて)そうだな、娼婦あがりは何かと目をつけられるかな、とくに貴女みたいに名声や人気があった娼婦ほどな・・・。(話をここで切って、うしろの合体剣をとり)確かに代金を受け取った、それでは、行きましょうか?クライアントどの?   (2014/2/20 01:29:25)

2014年02月16日 04時02分 ~ 2014年02月20日 01時29分 の過去ログ
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