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「艦これ ~密室編~」の過去ログ

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2014年02月15日 20時09分 ~ 2014年02月23日 22時35分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(183.177.***.165)  (2014/2/15 20:09:34)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/20 21:02:13)

天龍( ―――――――――医務室。 先日、治りきる前にもう平気だろうとたかをくくり、またぶっ倒れたフフ怖さんである。怒った提督によって半ば強制的にぶちこまれたまま、白いカーテンの向こう側、奥の個室のベッドにて睡眠中。ドッグで無いのは単純な風邪だから――という事にしておく。)………ん。(小さな声を漏らし、ゆるゆると瞼が薄く開かれる。ぼう、と焦点の呆けた瞳が天井を映し、その瞳が不思議そうに揺らいだ)   (2014/2/20 21:11:44)

天龍―――――。(暫しぼうっと、天井を見上げていて、見慣れぬ天井のワケを思い出せば、そうだった、とぼやけた視界をクリアにしようと幾度か瞬きを繰り返し)……なんか――変な夢見たな……。(寝汗で張り付いた髪を拭いつつ気だるい体を起こし、ぼう、とあたりを見回す。しん、と静まり返った部屋にはこち、こち、と時計の針が時間を刻む音だけが響いているだけで、他に人影は見当たらない。)――――――好き、か。(ぽつり、と小さく落ちた声は、思ったよりもずっと響いた)   (2014/2/20 21:20:17)

天龍――――「好き」って、何だろ……。(ぼう、と焦点の呆けた瞳であらぬところを見ながら呟く。小さな子でも判りそうなその疑問。問題は、その種類である事も理解している。寝汗で張り付くシャツを疎ましげに見ながらも、風呂に行く気にはなれない。この頭の霞み具合では、溺れるのが良いところ。)―――恋。かぁ………。(瞼を閉じて、僅かに眉を寄せる。ほんのり頬は赤い。好きなやつらなら一杯居る。それどころか、鎮守府で嫌いなヤツを探すほうが難しいだろう。でもそれは、恋じゃあ無い――。)……よく、わかんね。(布団の中の膝を抱え。膝上にぎゅ、と額を押し付け)   (2014/2/20 21:31:31)

天龍(好き、愛してる。友人や、仲間のそれとは違う、熱を持った声は思い出すだけで頬が熱くなり、鼓動が早くなる。―――でも。)……なんだろ。わかんねー。(恋人としてみて欲しい。それに対する答えは今のところまだ、ソレだ。あれから会う機会は無かったし。考えてみたところで、結局のところ判らない。)――不知火は……どうなんだろうな。(好き、だからどうなりたい。とは聞かなかった。様子がおかしかった駆逐艦を思い出して、視線を彷徨わせる。風邪っぽいと言っていたから、もしかしたら、うつしたのかもしれない。――そんな事を思えば急に心配になってきて、ベッドサイドに置いた携帯を手にとり。迷うように視線を揺らす)……――って、オレに言われてもな……。(具合大丈夫か?と入力したメールを破棄して。迷うように指を揺らす。)   (2014/2/20 21:41:23)

天龍―――……。(二度ほど破棄して、結局同じ文面で送信。ベッドサイドへ携帯を戻し、はあ、と大きく息を吐いて膝に額を押し当てる。もしかしたら、自分の思い違いで、友人として好き、と言ったのかもしれない。或いは、好きだと言って、それで満足なのかもしれない。そればかりは本人に聞かなくては、判らない――。細い指先、頼りになる小さな掌を思い出して、掌をぎゅ、と握り締め、もう一度息を吐く) …。( ―――信頼、してる。弄られるのは御免だが、こいつなら別に良いか、と思わせるくらいには。信頼してる。でもそれは、恋だろうか――?恋って、そもそも何だ?いや、別に恋じゃなくて良くて。考えは頭の中をぐるぐると回るばかりで、また熱が上がりそうな気がする。ぼふ、と起こした上体を倒すと、布団を頭まで被り)   (2014/2/20 21:56:40)

天龍――――ん。……オレの初恋って龍田、か?(息苦しかったので毛布を退かし。ぽけえと天井を見ていたら、そのうちふ、と思い出したように呟く。小さい頃に、龍田をお嫁さんにする、とそんなような事を言った記憶がある。……でもそれは恋、だろうか? 大事な相棒とずっと一緒に居られる、と、そんな考えから出た言葉だった気がした。龍田の事は大事で大好きだけれど――恋人か、と聞かれると首を傾げてしまう。龍田は龍田なのだ。)……そっか、オレ恋ってした事無いんだ……。(恋人なんて言われても、判るわけが無い。くしゃりと前髪をかきあげ、熱に呆けた瞳が、天井を映す。)   (2014/2/20 22:14:31)

天龍―――――そういえば。恋人とかすっ飛ばして結婚とか言われた事もあったっけ…。(あれは殆ど冗談だったんだろうけど――。……どうなんだろう。 はふ、と熱に喘ぐよう、小さな吐息が唇から漏れた。汗で張り付いて髪は頬に纏わり、不快そうに枕に顔を押し付けて目を閉じ)………結婚、かぁ……。(呟きは結構響いて、頬が熱くなった。これは熱の所為、熱の所為――と自身に言い聞かせて、緩く首を振る。随分と長く眠った所為で、だるいのに眠気は訪れない。頭の中ばかりがぐるぐる回って、煮詰まって沸騰しそう――――――  嗚呼。目が、回る。)   (2014/2/20 22:29:11)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/20 22:35:35)

提督3(――――カツン、カツン、そう静かな廊下に響き渡る足音は医務室を前にしてその音を止めて。扉に手を掛け開けようとする直前、一瞬苦笑を浮かべたけれども、すぐに普段通りの真面目な表情へと切り替えて。)邪魔するぜ。――――風邪、拗らせたんだって?らしくないな。(カーテンの向こう側。姿は見えずとも、そこに誰がいるのかは分かっている。カーテンのすぐ近くまで歩み寄るとそのカーテンを開ける事はせず、近くに置かれていたパイプ椅子を自分の方へ寄せ、そこへと腰掛けて。)しかしま、思っていた以上に大変そうだな。(カーテンに対しては背を向けて座っているので、その向こうが一体どんな表情で、どんな思惑をしているかは悟る事は出来ない。が、何がどうしてこうなったのかくらい、分かっていない事はない。)   (2014/2/20 22:41:48)

天龍――?(しん、と静まり返った室内、廊下に響く靴音こそ聞こえなかったが、扉を開く音と、その直後かかった声に、目を覆った指の隙間から、カーテンの向こうへと、ゆるり視線を流す。汗で濡れた髪が重力に従って揺れ)……提督か。うるせーなぁ、ちょっと――油断したんだ。(応える声は少し悔しそうで、カーテンの向こうの影は腰を落ち着けたのを見れば、何だ、入ってこないのか、と少し不思議そうにした)――――な、何が。だよ。(大変そう、なんていう声に少し怯んだように息を呑んで、内心で気構えつつ、声を返す。)   (2014/2/20 22:50:07)

提督3(返ってきた言葉は此方への反論。成程、確かに言葉を聞く限りでは少し弱っている程度だろう。けれど、油断した、という言葉を発するまでの不自然な間の空き具合に小さく肩竦め。)ほう、ちょっとか。……言っておくが、そのちょっとが大惨事を招きかねないんだ。事が起こってからじゃちょっと、じゃ済まされんぞ。(何故、カーテンの向こうへ行かなかったか。理由は至極単純で、何処までも事務的で冷淡な態度で弱り切っている天龍へ接しようとする、自分の顔を見られては話を聞く所ではなくなってしまう。それ程に、今自分は苦い表情をしているというのが顔を見ずとも分かる。)何もかも、だよ。――――艦娘が悩んでるならば、解決の糸口を探す手助けをするのも提督の仕事だ。(仕事だ、なんて言ってはみるけれども、そんなの真っ赤な嘘。仕事であろうとなかろうと、困っているならば助けずに居られないのだ。それが例え余計なお世話だったとしても。)   (2014/2/20 22:59:36)

天龍(カーテンの向こう側に見える影だけでは、相手がどんなリアクションをしたのかいまいち掴めない。霞んだ頭じゃ尚の事。仕方なしに、上体を起こし。)……わぁってるよ。だから、今はこうして治してる。…出撃させろなて言ってねーだろ。(若干拗ねたような声を出して、カーテンの向こうの影へ向き直る。此方へ来ない理由は判らないものの、提督なりの気遣いというヤツだろうか――と、鈍い頭で考え)――――――、そっか。(何処から、誰から聞いたのか。何処まで知っているのか。問おうとして、無意味だと気付いて、止めた。その代わりに、小さく声を落とし。)……なあ、提督。恋って、したことある?(ぼう、とする頭のまま、感覚のままに言葉を紡ぐ。)   (2014/2/20 23:10:18)

提督3(カーテンの向こう側から聞こえる微かな衣擦れの音。恐らくは寝返りを打ったか、もしくは身体を起こしたか。声の位置的に後者であろうと推測は出来る。彼女の抱える問題も、これくらい容易く察する事も出来ていればこの様な真似をする必要もなかったろうが、それは無いモノ強請りと言うやつだろう。)ああ、暫くはそうしておいてくれ。……心配すんな、ちゃんと完治したら休んだ分だけきっちり働いてもらうつもりだからな。(拗ねた様な声色が響けば、やり過ぎたか、と眉を顰めて。)……恋?ああ、勿論した事くらいあるし、下手すりゃ現在進行形でしてるかもしれないくらいだ。ま、向こうはそんな目で俺の事を見ちゃいねーだろうがな。(少し、声が小さくなり、そして問い掛けられた言葉。――漸くか、と内心思いつつもあくまで表向きには笑って見せる。先程までの有無を言わさぬ態度から一変し、あくまで対等な立場で話そうと。)   (2014/2/20 23:19:55)

天龍(人影は動かない。カーテン越しでは表情もわからないから、声色で判断するしかないのだけれど。今はそこまで気にしている余裕もなく、ただぼんやりと影を見ていた)―――ん。わかった。ったく、なっさけねーよなぁ。(応えに、少しほっとしたよう。何時もより大人しいものの、柔らかくなった声が返り、直後にはあ、と溜息と共に、文字通り情けなく、少し掠れた声が漏れた)―――あんの!?誰!?(がば、と思わず身を乗り出し、意外だ、と失礼な事をのたまう。)……あ、いや。……ん、と。いや、そのオレさ――こないだ、告白……されちゃって。 ………でもオレ、恋とかしたことねーから。正直良くわかんなくて―――。 それ、で。(話してるうちに頬が熱くなっていく。困ったように眉根を下げつつ、迷い迷い、言葉にしていく、誰にも言わないよな?と声を向けつつ。)……それだけなら未だ良かったんだけど、そのほかのヤツにも、好きって、言われちゃってさ―――。(自分で言っていて段々思い違いなのでは、なんて気がしてくる。うう、と唸るように声を出し)   (2014/2/20 23:32:54)

提督3ま、お前はなんだかんだ言ってよくやってくれてるからな。だからこそ、休める間に休んでおけ。(次第にいつもの調子に戻り行く天龍の声色。安堵の吐息をほっと漏らすが、カーテン越しにまでそれが聞こえてしまう事は恐らくはない。) 誰が教えるかっての。何処で誰が聞き耳立ててるか分かんねーのによ!あとお前すげー失礼な事言ったな、いくら俺でも怒るぞ?おぉん?(自分が現在進行形で誰かに恋している……かもしれない、それは否定しようのない事実。――――だからこそ、どうしてそれを天龍に教えてしまったのかは分からない。それこそ誰が聞いているか分からない場所なのに。けれど、少なくともそれが天龍が思いを口にする為の切欠になるのであれば、それに越したことはない。……その後の対応がガキ臭いのばかりはどうしようもないのであった。)   (2014/2/20 23:44:44)

提督3ほー、なんだなんだ。天龍ってばモテモテじゃねーか。(事実を知っていても、何処か冷やかすような言動。しかし、漸く漏れ出た一番重要な点。それを耳にすると茶化した態度を止め。)成程、ソイツは困ったもんだ。――――選べないんだろ?自分が好意を向ける先を。   (2014/2/20 23:45:27)

天龍……ん。そう言ってくれると助かる。(提督のぶっきらぼうな声にはそれでも少しだけ嬉しそうに笑みを滲ませて)…ええ、誰もこねーだろ、こんなとこ……。いや、誰だってそう思うって、提督が恋とか……、スゲー驚くと思うし。(声には少し笑いながら。人は見かけによらないというヤツなのだろうか、とじっと、カーテン越しの人影を見詰め。)………どう、なんだろうな。もしかしたらオレの思い違いなのかもしんないしさ……。(からかうような声に、む、とカーテン越し睨みつつ、はあと息を吐いて)………んん。……選ぶ、選ばない以前に、判らないんだ。(心底困り果てたように声を出し、背筋を伸ばし、ほんの少し身を乗り出すようにして。)―――なあ、提督。……恋って、何だ?(カーテンの向こうの人影、表情の見えない顔をじっと、それでも真正面から見て。問う。)   (2014/2/21 00:01:21)

提督3ハッハッハ、お前もそう思うだろ?だけどな、どういう訳か俺ら提督のプライベートってあって無い様なもんなんだぜ!……ま、俺だって男さ。こんだけたくさん女の子がいると、好みな娘だって少なからずいるもんさ。(これが冗談であれば本当に笑い話なのだけれど。全くどうかしてる、なんて漏らしながら苦笑を浮かべ。まあ実際彼女の言う通り提督が誰かに恋してる、なんて話が飛び交えば大半が驚きの声を上げても仕方のない事だろう。)ま、この際思い違いでもいい。兎に角、お前は複数から好意をぶつけられてる訳だろ?……しかし、分からないか。ふむ。(思った以上に問題点はスタート地点に存在した。少し先走りし過ぎた自身の思考を少し抑えながらも、天龍のカーテン越しの声に耳を傾けて。)――――恋、ねぇ。なかなか難しい事聞くじゃねえか。(一瞬、胸元のポケットにある煙草へと手が伸びそうになるのをぐっと抑え込む。――それは逃避だ、と自身を戒めながら。)   (2014/2/21 00:15:42)

提督3…………そう、だな。例えばの話だ。誰でもいい、とりあえず誰かを想像しろ。――――ソイツの事を考えた時、妙に落ち着かないだとか、胸が痛くなるだとか、会いたくなるだとか、色々あると思う。ソイツが恋ってもんだと、俺は思ってる。(天龍に語り掛ける傍らで自身も今、追いかけようとしている誰かの背中を。気丈に振舞ってはいても、その実何かの拍子に崩れてしまいそうなその姿を思い浮かべ。――チクリ、と刺さるナニかを感じながらそれらを全て説明して行く。我ながら女々しいモノだ、と。やはり、カーテン越しに会話をして正解であった。)   (2014/2/21 00:15:50)

天龍……まあ青葉みたいなのもいるしな。(アイツ、何処から現れるのかさっぱりわかんねーと、遠い目を。続く声にはそりゃそうだろうけど、と少し言葉に詰まった。提督が好きなヤツがいたとしたら――色んな意味で大変だろう、な。と。ちら、と人影を見上げて思う)う、うーーん。……た、多分な。多分。(これで勘違いだったら、恥ずかしくて死ねる。頬が熱い。また熱があがったんじゃないだろうか、くらくらする頭を抑えつつ。それでも提督の声に耳を傾け。やっぱ、難しいのか?と声を向けた)   (2014/2/21 00:32:59)

天龍(少し考えるような間の後に、返って来た答えに、まず思い浮かべたのは龍田だった。抱いたのは元気にしているだろうか、そんな気持ち。)………………ん、んん。 ………。提督、わかんねーよー。(うーと頭を抱えてがっくり、膝を抱えて突っ伏した。)……、落ち着かなくなったりは、しねーし、寧ろ落ち着くし。胸も痛くならない、まあ、会えるなら会える方が良いけど――ってことは、オレは恋をしてないって事でいいのか?恋ってのは、やっぱしてみないとわかんねーもんなの?(不思議そうに首を傾げつつわからん、と言いたげに声はしどろもどろだ。)   (2014/2/21 00:39:16)

提督3……青葉だけならまだ可愛いぐらいだと思うがね。ま、そういう訳だ。案外、俺から聞くよりも早く誰かから教えてもらえるかもな。(正直、誰がどういった情報を集めているのかまでは掌握出来ていない。否、正確にはする気が起きない。きっとその行動は何処までも不毛なモノだと思うから。)っと、今は数以前の問題だったか。俺はお前に好意をぶつけてる奴なんざ……ああいや、ある程度予測は出来る。とはいえ、あくまで予測であって断定に至る材料がない。それに、知った所で俺が何かしてやれることは……。(ない、とは言わない。だがそれは間違いなく天龍の為にもならないし、何より彼女へ好意を抱く者たちの反感だって買いかねない事だから。歯痒さを感じ、どうにもならない状況に力なく息を吐き。)   (2014/2/21 00:48:03)

提督3(一体天龍が自分の言葉に誰を脳裏に思い浮かべたのか、それを窺い知ることは自分には出来ない。けれども、自分が想定している以上に状況は複雑に感じられた。)……そうか。だがな天龍、あくまでさっき言ったようなのはあくまで"俺"の恋だ。難しいって言ったのはな、天龍。――――お前の恋はお前にしか分からないモノなんだ。(個人差がある、と言えば聞こえはいい。だがそれは同時に完全なる理解はどうあっても不可能に近い、と言う事。故に自身がどう足掻いたところで、彼女自身の"恋"を説くことは出来ない。力になれる事なんて、限られているのだ。どうにもしてやれない口惜しさに歯を喰いしばりながらも平静を保とうとして――――駄目、だった。立ち上がり、カーテンをゆっくりと開いて。ベッドの上、膝を抱えたままの天龍の頭へと手を伸ばし、撫で。)……俺の口から言わせれば、天龍は間違いなく恋をしてるだろう。ただ、その感情を恋だと認識出来ないのかもしれない。――――だからって、自分を責めるんじゃないぞ。   (2014/2/21 00:52:33)

天龍面白けりゃ何でも良いって奴等も多いしな。……ふーん、聞き出すつもりもねーけど。誰が誰を好きだろうと、んなの本人同士の話だしな。ま、応援してるよ。(頑張れ、と一言、若干覇気の無い声で言い)……いや、別に提督に何かして貰おうって気は無い。オレの問題だしな。……オレはただ……。よく、判らないからさ……。 例えばほら。言葉がわかんなかったら、問題を解く以前の問題だろ?そうなんじゃねーのかな……。はは、ごめん。(溜息を吐く提督に笑って答え)   (2014/2/21 00:57:53)

天龍……提督の“恋”?(うぐぐ、と混乱する頭の中で、初めて教えて貰った言葉を噛み締めるように、繰り返す。)……オレにしか、判らない……もの。そっか、そりゃ……難しいもんだな。(誰かに教わるものではない、ということか。それなら――どうしたら、あいつらに返せるのだろう。それとも、返せないのだろうか。判らないものは、返しようが無い……。暗く沈みかけた気分を、ふっと開いたカーテンから漏れた光が、引き戻してくれた)――――そうかな、…………してんのかな。オレ。(大きな掌に少し擽ったそうに目を細めて。)………うん。(噛んで含めるような声に、自然と小さな子供のように素直に頷いて――その後、少し恥ずかしそうに目元を染め)………提督、その、さんきゅ。な――。(はにかむような笑いを浮かべて、撫でてくれる掌に頭を摺り寄せ、聞いてくれて、嬉しかった、と。小さくぽそり。)   (2014/2/21 01:05:42)

提督3どうせその内嫌でも知ることになるさ。……ま、努力はするさ。(頑張れ、と言われれば両肩竦めながら両手を広げて。これが他人事であったらどれだけ気楽だったろうか。)判らないっていうのは誰だってそうさ。少なくとも、お前に告白してきた奴も、好意を抱いているかもしれない奴も、皆少なからず通る道だ。……けど、判らないけど判らないなりに天龍は頑張ってるんだろう?(例え言葉を知らずとも、理解しようと努力する者もいる。今は実を結ばぬ行為であれど、決して無意味に終わりはしない筈だ。――ーそんな、自分へ言い聞かせているような言葉を口にする自分の情けなさに笑いが零れ出そうになる。)   (2014/2/21 01:14:14)

提督3ああ、俺の"恋"だ。……俺が感じる"甘い"と天龍が感じる"甘い"には差があるだろう?それと同じさ。言葉は一緒でも、中身は違うもんさ。(けれど、感じる事が出来るのであれば何れそれは形として現れる筈だ、と。結局、自分も人並みに恋なんて語れる程出来た人間ではない。だが、こうして話を聞き、何かを言うくらいならば幾らでも自分には出来る事なのだ。――――これ以上、何かしてやりたいなんて言うのは贅沢でしかないのだ。自分には自分が出来る限りの事をするしか出来ないのだ。)してるだろうよ。……あの天龍が、ここまでになるんだ。違いねーよ。(素直に、子供の様に頷くその仕草も彼女自身なのだろう。一先ず、落ち着いた事を確認すれば頭の上から手を上げて。)……こんな、まともに答えも出せねえ奴でいいんだったら幾らでも聞くっての。……さーて、病人を起こしとく訳にも行くまい。今日はさっさと寝ちまえ。(手を引く前にぽんぽん、と軽く叩くように撫でてやりながら背中を向けて。)   (2014/2/21 01:24:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/2/21 01:25:43)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/21 01:25:50)

天龍いやでも、ねえ。大変だな、上に立つってのも。(リアクションに少し笑って、それでも頑張れ、としか言えない自身に、彼のために何か出来ないか――と。少し考えた。恋も知らぬ自分に応援なんて、馬鹿げてる、と。溜息が漏れそうになったけど)そう、なのかな。じゃあオレも何時か、理解出来る?(誰もが通る道なら、その先がきっとある筈。少しの希望に顔を上げて。問いかける。提督の心中は、判らないまま――)   (2014/2/21 01:26:15)

天龍―――な、成程、判りやすいな。感覚的なもんだもんな……。(とすればやっぱり自身で見つけるしか無い訳だ。恋とやらが何なのか。それが判れば、どうしたら良いか、判るだろうか。まだまだ悩みは付き無い訳なのだが。うぐぐ、と眉根を寄せる。そろそろ考えすぎて頭から煙が上がりそうだ、提督の掌には熱が伝わってると思われる。)―――そういうもんかぁ?(少し可笑しそうに笑い、引いていく掌に顔を挙げ)んじゃ、また今度相談に乗って貰おうかな。――――ん。判った。(撫でる手のひらにくすぐったげに首を竦めつつ、もぞりと素直に布団の中へと潜り込み。背を向ける姿に、提督と声をかけ)――――ありがと、な。(熱にぼうっとしたまま、向ける声はとても素直だ。…お休み、と、掠れた声で呟いて、目を閉じる――、聞いてもらって随分楽になったからだろうか――――アレほど遠かった眠気が直ぐに忍び寄ってきて。ふわり、と意識を溶かし、直ぐに眠りに淵へと落ちていく―――)   (2014/2/21 01:34:53)

提督3上に立つ、っつった所で上官らしい事なんざほっとんど出来ちゃいねーけどな。(寧ろ遊ばれてるし、と漏らした苦笑。それがただの遊びであり、決して相手が恋愛感情を抱いているわけではないと、割り切れればよいのだけど。)勿論。俺みたいな阿呆にだって理解出来たんだ、天龍にも出来るさ。必ず。(その保証は何処か、と問われれば自身のたった21年程度の人生全て。けれど、こんな自分でさえ理解するに至ったのだから目の前の天龍に出来ないわけがない。自信を持て、と頷いてみせ。)   (2014/2/21 01:35:24)

天龍―――できてんじゃねーか。(上官らしいことを、今まさにしてくれたというのに、思わず、苦笑いが漏れる。)……今度は、提督の話、聞くから……(ずっと抱えて悶々としていたものが、少しだけ和らいだ気がした。眠りに落ちる前に、聞こえた声に。そう返して。ありがとう、ともう一度―――)   (2014/2/21 01:37:39)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/2/21 01:37:43)

提督3やれやれ、今日のところは寝とけって。知恵熱でぶっ倒れるぞ。(心なしか熱く感じられた天龍の頭。また深く考え込もうとしている様子にクスリ、と笑いを零し。)――――ああ、お休み。(漸く眠りにつく事にしたらしい天龍を尻目に就寝の挨拶をしながら微笑みを浮かべ。最後まで、寝言のように何か言おうとする様を微笑ましく感じながら医務室から廊下へと向かい、そっと廊下へと出て行く。)……あーあー、ったく。らしくねえなあ。(ほぉ、っと全身から脱力しながら大きく息を吐いて。結局、彼女を答えに導けずに終わってしまった気がしてならない。――――これで、本当に良かったのだろうか。そんな後悔の念を感じずに居られなくて。)……仕方ねえ、鎮守府内引き摺り回しぐらいは覚悟しとくかね。(諦めたように、そんな言葉を漏らすと胸元のポケットからシガーケースを取り出し、一本引き抜いたのを口に咥えると火をつけないまま廊下を歩き、医務室から去り行く――――。)   (2014/2/21 01:42:25)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/21 01:42:28)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/2/21 02:27:29)

時雨改二ふぅ……(遠征から帰還して一人、身支度を整えた艦むすが廊下を行く。少し疲れの見えるその顔はそれでも尚やり遂げたことに対して満足げに笑みを湛えて)ボクも…少しは役に立てたかな…(表舞台に立つ機会はメッキリ減ってしまったがそれでもこうして仲間を支えられていると思えば悪い気はしない)   (2014/2/21 02:34:30)

時雨改二(倒れ込みたい衝動を我慢して船渠へと足を向ける。せめて汚れだけは落とそうと重い躰に鞭打って)…お風呂、入らなきゃ(眠い目を擦り、入渠。バックパックを下ろして髪飾りを、壊れ物を扱うように丁寧に外す。それをそっと棚に置いて。暫くそれを見つめて、セーラー服に手をかけて)   (2014/2/21 02:46:01)

時雨改二(セーラー服を脱ぎ、スカートのホックを外してそのまま下へと落とす。飾り気のない白の下着越しに自分の申し訳程度の二つの膨らみを見つめ)はぁ……(先日の会話を思い出す。大きいだけが問題でないとは言え、やはり周りと比べてしまうもので)隣の芝はやっぱり青く見えるね……(小さな溜息とともに後ろ手にホックを外す。そして白い最後の装甲から足を抜き去れば髪飾りの時とは打って変わってサッと籠に納め、バスタオルを携えて浴室へと足を向ける)   (2014/2/21 02:59:40)

時雨改二(掛け湯をして、バス タオルで髪を纏めればゆったりと湯船に躰を浸す。じんわりと、躰から疲労が染み出すのを感じながらそっと目を閉じ)……良いお湯だね(誰にともなくつぶやく言葉は広い浴室内へと木霊する。反響したそれに答える声など当然なく、少しだけ胸の奥がチクリと痛んで)こんな時間だし、当たり前だよね…(長い吐息を吐いてさらに躰の力を抜いていく。バスタオルが濡れないようにだけ気をつけて、湯船で疲れを癒やす)   (2014/2/21 03:20:52)

時雨改二んっ……駄目だね…(このまま微睡んでいては翌朝大変なことになりかねない。名残惜しくも浴槽から躰を引っ張り出してぺたぺたと躰を洗いにいく。バスタオルを取り払い、少し離れたところに置けば、そっとシャワーの栓を捻って)っ……(躰にかかった冷水に思わず身を引いて。少し恥ずかしくなって誰もいない浴室内を見回して。そうこうしているうちに暖まったシャワーで髪を濡らし、シャンプーを泡立てて丁寧に髪の毛を洗って)   (2014/2/21 03:34:55)

時雨改二(顔に垂れてきたシャンプーに目を瞑り、丹念に髪の手入れを行って。手探りでシャワーの栓を捻れば、無数の水滴が汚れと共に泡を洗い流してくれる)んっ……(髪を洗い終え、水気を軽くきれば再びバスタオルで纏めて。洗顔、そしてスポンジで躰を洗って。丁寧に、明日へと疲れや汚れを残さないようにと躰を洗っていく。一人だと背中だけは洗いづらいものの、どうにもあのザラツいたタオルは苦手で)   (2014/2/21 03:44:50)

時雨改二(そうして洗い流せば、自分の腕や髪に鼻先を近づけ、すんすんと匂いをかいで)大丈夫、かな…(硝煙の匂いがしないかと確認すれども自分のそれに慣れた鼻ではいまいち自信がもてない。それでも鼻につくものではない石鹸の香りを認知すればおそらく大丈夫だろうと納得して。そっと立ち上がり、脱衣所の方へと足を向ける。明日も皆を支えるために頑張ろう、と小さく決意するのであった)   (2014/2/21 03:56:51)

おしらせ時雨改二さんが退室しました。  (2014/2/21 03:57:04)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/21 21:17:27)

天龍(―――医務室。普段の簡易ベッドではなく、奥の隔離部屋にて。引き続き寝込み中―――。)……。――暇だ。(熱の所為で頭がぼーっとするので、本を読むなんてワケにもいかない。かといって眠るには目が冴えている。なのでただぼーっと、何をするでもなく天井を見上げている、という訳だ。)   (2014/2/21 21:26:59)

天龍(目を閉じると色々な事が思い浮かぶ。つい昨日まで思い悩んでいた数々――だが。)だぁ、もう。止め止め。……考えたって、答でないんだし。(ふるりと一つ首を振り、自身に言い聞かせるようそう呟く。自分なりの恋ってヤツはしかしどうやったら見つかるんだろうか。…というか見つけようとしている、という事は、そうなっても良い、という事なのだろうか。―――大事な友人達だ。出来れば失いたくは無い。だが、断った所で、友人という関係が壊れるワケでも無い――多少ギクシャクするだけ。そうなると断るのが一番早いんだろう。だけど――何も考えずに断るのは、あんな風に思いを伝えてくれた相手に、失礼だ、とそう思うと自然眉根が寄る。―――ふ、とベッドサイドの携帯へ視線を遣り、新着の無い画面を見て、小さく息をつく。)……返事、こねーなぁ。(傾いた額から、タオルがずれ落ちて、小さく呟きながら面倒そうに摘んで、随分と温くなったソレを載せなおす。)   (2014/2/21 21:38:35)

天龍――――恋、してんのかな。(ぼう、と焦点の呆けた瞳が掲げた携帯の画面を映す。昨晩、提督に言われた事をぽつり、呟き。―――ドキドキ、なら、した。でもそれは意識しただけな気がする。――そもそも、何で恋を知りたかったんだったか。恋人に、って言われたから?そもそも好きってどういう意味かも聞いていないのに。)―――勘違いだったとしたら、バカだよなぁ……。……てか、本当。何してんだろ、オレ。(――段々虚しくなってきて、声と一緒に空笑いが漏れる。別に、真面目に考えるような事じゃ、無いのかもしれない。ゆっくりと瞬いて、瞼を閉じる。ぴぴぴ、と脇に差し込んだ体温計の鳴る音にふ、と開く)   (2014/2/21 21:55:26)

天龍―――ん。順調……(体温計を見て、ほっと息を吐き、そのままベッドサイドへ置く)……つか、感覚的なもんを、考えるのがおかしいんだよな……多分。(龍田の言うとおり、自分らしく、していけばいいのかもしれない。やっぱり考えすぎなのだろう――。昨日程に煮えては居ないけれど、やっぱり、頭は熱い。熱の時独特の何処かふわふわとした感覚のまま、不知火に、メールを送る。「なあ、あれ、どういう意味?」)―――――(送信ボタンをこれまたぽけーーっとしたまま、押す。ローディング画像が消えた後、やっぱりそのままぼーーっとしてた。)   (2014/2/21 22:11:09)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/2/21 22:12:49)

不知火(体調を崩したのもあったけど、最近の自分の態度に完全に自己嫌悪で自室で布団にくるまってた不知火。薬が切れたので探しに医務室へ寄るが) ……ない、ですね(最近風邪ひきが多いのか、見事に解熱剤やらが見当たらない―― ピピッ、と医務室の奥の扉から音が聞こえる。誰か寝ているのだろうか……それよりも薬があるかも、とそちらへ向かい、扉を開ける) 失礼します、ここに風邪薬や漢方の類ってあります……か?(もはや漫画のようとまで言える「ギョッ」といった表情であったとか)   (2014/2/21 22:17:39)

天龍(携帯を持ち上げていた手がだるくなってきたので胸元に下ろし、そのままぼーっと天井を見上げていると、扉の軋む音と一緒に響いた声に、ぼう、と霞んだ瞳が、けだるそうに向けられ、額に乗せられた手ぬぐいがずり落ちて目を隠す)―――――不知火……? あれ。夢……?(驚く相手にも構わず、熱にぽけぇ、としたまま、問いかけに答えず、どこかぽやんとした呟きを一つ)   (2014/2/21 22:23:38)

不知火……い、いえ、夢ではないです(天龍の呟き声にハッと気を取り直し、ベッドに向かう。当初の目的はどこへやら…) まだ体調優れないんですね……(ベッドサイドに腰掛け、ひんやりとした手の平を天龍の額に当てて熱を感じ取り、目を隠す手拭いを取っておけに入った水に浸け、搾り、天龍の額に乗せて)   (2014/2/21 22:27:48)

天龍……夢じゃ、無い……。(じゃあ何で此処にいるんだろう、とかぽけーっとした頭で考えつつ、歩み寄る姿をやっぱりぼーっとした瞳が映す)……ん、まあなー。でも大分下がって来たから、平気。(熱い額に、冷たい掌は心地良く、気持ち良さそうに目を細め、目元に落ちた手拭が戻ればその心地良ささに、またほうと息を吐いて)―――なあ。(ふ、と思い出したように声を出し)   (2014/2/21 22:33:30)

不知火……平気には見えないです。(明らかに覇気も何も感じられないぽーっとした瞳を見て、少しどきりとしてしまうも、それよりも心配が出る。もう少し安静にしていてください、といつもと変わらないような、少しだけ落ちているような声音で窘め) ……?なんでしょうか…(天龍の声に、その呆けた目を見つめて問い返す)   (2014/2/21 22:37:26)

天龍……はは、不知火って結構心配性だよな。(案外、こう見えて過保護なところがある気がする。肝心なところでは何時も助けてくれるように。ぼう、と鈍い頭でそんな事を考えつつ、何時もより少し声に元気が無い気がして、ふ、と小さく首を傾ぎ、どうした?と問う様に手を伸ばして包むように頬に触れ)……あのさ、オマエの好きって、どういう意味?(熱にぼうっとした頭だからか、変に緊張もせず、ただただ素直に、問いかける)   (2014/2/21 22:43:12)

不知火……貴女だからです(ぼそりと小さく、鎮まり返った部屋でなければ聞こえないような声で漏らす。天龍でなければ好き好んで心配したりなんかしない、精々任務や作戦に支障が出ない程度にフォローする程度なのだから……そう思いつつも、少し熱を持った手に、触れる頬だけじゃなく心まで温まるような気がして、その手に自分の手を重ねて、いいえ、不知火は大丈夫です…と少しだけ微笑む) 不知火の好きは……恋愛感情、ですよ(頬に当てた手をやわく握り、天龍のぼうっとした瞳をまっすぐ見つめて、そう、不知火は感じています……と、答える)   (2014/2/21 22:50:12)

天龍―――?オレだから?(小さく、それでも聞こえた声に、首を傾ぐ。この駆逐艦にはそんなに自分が頼りなく見えるのだろうか。それとも。やんわりと重なる小さな掌、その手に何度も助けて貰った。目元を和らげ、小さく熱の篭った息を逃し、微笑みに、本当か?と少し疑うように、じっとその瞳を片方だけの瞳が見詰め)……れん、あい……。(見詰め返してくる瞳に迷いは無く、やっぱそうなのか、と小さく呟く。ぼんやり霞がかったような思考、それでも鼓動は、少し早くて、頬は仄かに赤い)   (2014/2/21 23:02:02)

不知火えぇ、貴女だからです……頼りない、とかではないですよ……?(深くは言わない、というかただただ守りたいと心から湧くように思ってしまい、理由なんてわからないのだから言えない。それでも、疑うような視線には純粋でまっすぐな瞳で見詰め返す、自分の想いを伝えようとでもするように) ……はい。不知火は言いました、から……愛してます、と(頬を赤らめる天龍の表情をじっと見つめ、頬に這わされた手をそっと離させてやんわりと両手で握る)   (2014/2/21 23:09:28)

天龍………オレ、だから。(頼りない、じゃない――それなら。それは。純粋に特別に思っていてくれている、ということだろうか。繰り返して呟いた声に、気のせいじゃなくて頬が熱い。真っ直ぐに見据えてくる瞳が、嘘や冗談じゃないと、言ってきている。)………ん、言ってた、な。(迷わない声に、揺れる気持ちに戸惑う。そうだった、と頷いて、ぽやんと呆けた瞳を少しだけ泳がせてから、熱を帯びた掌に少し冷たい指先が心地良い、それに促されるように――視線をもう一度合わせて)――オレ、さ。不知火の事、好きだよ。(それは、素直な気持ち。信頼してる。それこそ、龍田に似ていると錯覚してしまうくらいに。)……でも恋ってよく、わかんなくて。(ふにゃ、と少し困ったように眉根が下がる)   (2014/2/21 23:28:59)

不知火はい……(頬を赤らめる天龍に、こちらも少し気恥ずかしくなって頬を熱くする。でも、それは嫌なものではなくて、くすぐったくて心地良い感覚……包み込んだ手を優しく握る、天龍から温もりをもらうように、火照りすぎた天龍を冷やすように。泳ぐ瞳もじっと見つめ、天龍の言葉を聞く――) そう、ですか……(自分に対する好意に、口元が緩む……例えそれが恋というものかわからないと言われても、微笑みは漏れてしまうもので。天龍の困ったような表情に、少しだけ考えて) ……不知火も、よくはわかりませんよ……恋とか愛とか、わからない(恋愛感情だ、とはっきり言ったというのに、そう返す―― でも…と言葉を続け) それでも、不知火は天龍さんに恋しているんだと、思います。愛しているんだと……。感情や気持ちが、湧いてきてしまうんです。漠然としてるのに、強くて、はっきりしてて……そんなものが湧いて、溢れて……不知火らしくもない、ですね(守りたい、傍に居たい、話したい、触れていたい……色んな感情が溢れてくる。自分でも抑えられない感情に、少しだけ困ったような笑みを浮かべる)   (2014/2/21 23:42:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/2/21 23:49:04)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:49:27)

天龍(変に鼓動が早くて、思わず目を反らしてしまいそうになる。むず痒いような感覚にちょっぴり困ったように眉が下がり。仄かに浮んだ笑みに、小さく口らも笑む)……ん。―――判らない、のか?(判らないのに、それが恋だとわかるんだろうか。不思議そうに、暫し間の後に綴られる声に、耳を傾けて――)………確かに、冷静な不知火らしくは、ないと思う。オレが好きなんだって勘違いなんじゃないのか、って思ったし。……でも、気持ちは、そいつだけのものだから―――、何言ってんだろうな、オレ。(困ったような笑みが、嫌だ。出来れば何時ものように――そう思うけれど、どうしたらいいのかよく判らない。霞む頭はぐるぐる回るばかりで――結局また判らないばかり。)……なっさけねーなぁ。(はは、と苦笑いを一つ零し、握って貰った掌を、きゅっと握り返す。ひんやりしていた掌は少しだけ暖かくなった気がして、僅かに微笑み)   (2014/2/21 23:56:32)

不知火(お互いに笑みを浮かべ、こうしてくすぐったい空間で、二人……自分も相手も感情に悩まされているというのに、それでもこのまま居られれば、なんて思ってしまう……) えぇ……感情で揺れるのも、判らないのに断言するのも、本当に私らしくないわね……でも、ね(ふぅ――と、火照ってしまった頬や頭をすっきりさせるように深呼吸をして、困った笑みをやわらかい笑みにして) それも、きっと不知火なんです……貴女のことを考えて、貴女のことばかり頭に浮かべて、嫉妬とかぬか喜びとか、勝手に一喜一憂して(苦笑いで握り返してきた手のひらを、愛しそうに見つめて――それも、不知火なんです…… ぽつりと零すように、少しだけ嬉しそうに目を細めて) 情けなくなんてないですよ……たくさん考えてくれて、ありがとう。(やっぱり、好きですよ、天龍さんのこと―― にっこりとした心からの笑顔。口元だけじゃない、目を細めて、口角をあげ、年相応の無邪気な笑顔、ほんのりと頬に朱が差した――恋する乙女のような……)   (2014/2/22 00:09:57)

天龍(むず痒いようなくすぐったいような不思議な空間。恥ずかしいし、相手が不知火じゃなければ逃げ出してしまいたいところ。)……ん。(言葉を切ると同時に広がった笑みに、知らず、安堵の息。それからつられたように笑みが浮ぶ)……… ――――…(紡がれる台詞が続くにつれ、顔が、項まで真っ赤に染まっていく。――何、ソレ。何だよ。知らないって、初耳だって――。)……だ、別に、礼を言われるようなこと、じゃ……ッ(ぐるぐると視界が回る。心臓の鼓動が早くて、破裂してしまいそうだ。声にばっと顔をあげて言うも、普段からは想像もつかない、幼げな笑顔に声が詰まった。)―――、オレも。不知火の事、好きだよ。でも、それは多分友人としてだったとずっと思ってた。(ただの友人にしては度の越えた信頼ではあったけれど――好意も真っ白だったのだ。)やっぱり、オレはまだ、恋愛感情ってよく、判ってない。だから、その――(ちょっと、待って。と、きゅっと掌を握って言う声は、少し情けない。とくとくと早い鼓動に、頭の熱さから眩暈がする。)   (2014/2/22 00:30:14)

不知火(自分の言葉に顔を真っ赤にして、掌から伝わる熱や力を感じて、その一つ一つが愛おしく、ただただ見つめて笑みをこぼす。声を詰まらせながら紡ぐ言葉をじっくりと聞き、掌に込められる力からも何かを受け取ろうとして、じっと天龍の眼を見つめる) ――そう、ですか……(少しの間瞼を降ろし、考え込むような、気持ちを咀嚼するような、そんな間を作ってゆっくりと瞼を開け、やわらかい表情のまま――) 待ってます……(情けない声を、いつもみたいに支えるように、掌を握る手にぎゅっと力を込めてそう答え……少しだけ間を開けて、でも、と続け) ……まずは、身体を治してください。(名残惜しそうに握った手を離し、天龍に覆いかぶさるように身を乗り出し……何をするでもなく、上げた顔を寝かしつけ、すっかり温もってしまった手拭いをまた水に浸けて搾る)   (2014/2/22 00:48:44)

天龍(見守るようにただ微笑む相手。さっきまでの困った顔よりはずっと良いけれど――落ち着かない。ドキドキする。今すぐ頭を冷やしたい衝動が、熱によって、ぐらぐらと揺れる眩暈に変わる)………。(暫しの間。確かめるような呟きとゆるりと閉じられる瞼、ほんの少しの不安に熱に霞んだ瞳が揺れる。だが、柔らかいままの笑顔に、ほっと小さく息を吐いて)…………さんきゅ。(掌に篭る力と、応えに、少しだけ困ったような顔をして、続く声に?と首を傾いだ。)―――ああ、うん。……やっぱ、しっかりしてるよな。オマエって。(尤もだけれど、と笑み。頼りになるその掌に促されるよう、ぽふりと、枕に頭を落として)……なあ、不知火。(―――恋ってどういうもの?そう問いかけて、くら、と熱に視界が歪んだ。やっぱ、良い、と少し笑って。目を閉じる)―――ごめん。ちょっと、寝るわ……(また起きたら、話をしよう。その頃にはきっと、この動機も治まってる筈だから―――。)   (2014/2/22 01:02:34)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/2/22 01:06:09)

不知火……?(特に他意もなく――というか好意のままに見つめ続けているだけだというのに落ち着かないように目を泳がせたり顔の赤らみが抜けない、どころか増していっている気がする天龍に、どうしたのかなと小首を傾げ)……どういたしまして(少し困ったような表情で紡がれたお礼の言葉に、目を合わせて何か言おうと口を開けるも、出てくる言葉もなく、ただそうとだけ呟くように返し) 不知火は普通ですよ……はい?(絞った冷たい手拭いを天龍の額に乗せながら問いかけを聞き、考えようとするもすぐに遮られる。間近にあった表情が笑みを浮かべているのを見れば、それなら、と問い掛けにはひとまず返さず) ……はい、おやすみなさい(目を閉じて、火照りながらも安らいだ顔になる天龍を、優しく見守り―― すーすーと寝息が聞こえると、起こさないような小さい声で) 恋は……わからないけど、不知火は、嫌いじゃないですよ。(貴女を好きになって、幸せです―― もう聞こえていないだろう相手に微笑みかけて、後ろ髪をひかれる想いはあったけど、その場を後にした)   (2014/2/22 01:23:47)

不知火……(それから数十分程過ぎた後だろうか、自室でスマホを片手に頭を抱える不知火の姿があった。色々と悩むところや体調崩したのもあって寝込んでいた結果、充電がだいぶ前に尽きていたのである。天龍からのメールはもちろん、仕事のメールや姉妹からのメールも一切返せていない、それもその筈、着信もせず気付いていなかったのだから。着信履歴はメールも電話もびっしりであった……) し、不知火に落ち度は……(落ち度しかないわよ、と呆れたような怒ったような表情の姉にすかさずツッコまれて遠い目をする不知火なのであった。天龍含め、メールや電話の主に不知火に落ち度はないと言いつつ謝りに行ったのはまた別の話で)   (2014/2/22 01:31:25)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/2/22 01:31:41)

おしらせ五十鈴さんが入室しました♪  (2014/2/23 01:22:57)

五十鈴――……やらかしちゃったわ。(溜息。後は出るだけだったのに、コタツの中で眠ってしまった。まるで見えない何かに脱出するのを憚られたような。後で運んでくれた時雨あたりにお礼しないと。恐らく何事もなく運んでられているという事は、女性だと結論付けて。ただ薄暗い廊下を歩く。メールの着信はない)そういえば、五十鈴って何が出来るのかしら…。(日頃考えているのは、戦闘だけではなく日常で何をすると役立つのかという事。考えながら、行く宛もなく先へと足音を立てて進んでいく)   (2014/2/23 01:28:45)

おしらせ提督七さんが入室しました♪  (2014/2/23 01:45:50)

提督七やーっと終わった……。(溜息。幸せが逃げるというけれど、悩みや疲れがそれを催促してくるのだから仕方がない。執務に追われ、指揮にもいっぱいいっぱいで、艦娘たちの慰安という肝要な部分に手が行き届いていないのが現状だ。もちろん自分が、艦娘たちとしっかり接することができていないということにもつながっている。古きを勝ち抜いた軍艦たちといえど、心ある少女の形を取れば、少女期の自分よりもさらにデリケートで恐い…) …ん……。 あれ、五十鈴。こんばんわ。(足音が当たり前に聞こえていたのに、顔を上げるまですれ違う相手に気付かなかった。手がぶつからぬような肘を張らない敬礼、海軍式のそれを見せ。)   (2014/2/23 01:49:22)

五十鈴(戦闘面だけで役立てばいい話なんだろうけど、何だかそれだけで納得いかないような。一人一人奉仕してたら時間かかるし、非効率的。かといって、全体的に何ができるかといったら――何も思いつかない。頭を悩ませていて、近付く気配に気がつかなかった。顔を前に向けると、七が敬礼していた。驚いて肩を竦めるも、すぐに同じ敬礼を返し)こんばんは、七。もうお仕事終わったの?(敬礼を止める。夜中だからって、仕事が終わったかどうかわからないから尋ねてみる。静かな空間だから待つ間は、周りの雰囲気が気味悪いけど、そこは辛抱というか。体調を気遣いつつ、下から顔を覗き込んで)   (2014/2/23 01:55:05)

提督七(足を止める。廊下で立ち話はよろしくないかもしれないけど、長時間話し込むつもりもないし…とか考えてしまう程度には柔らかい。相手の都合もあるかもしれないから。)うん、今日の分は、ね。明日のためにそろそろ寝なきゃなあーって…。五十鈴は?なにか考え事?(疲れちゃった、なんて笑いつつ。自分の接近にも気づかなかったのは、そういうことだろうかと、気軽に聞いてみる。疲れてる?とか聞かないのは、あえてのこと。それなら、それとなく慰安に誘うべきだ…と、本に書いてあった。)   (2014/2/23 01:57:53)

五十鈴ならよかったわ。……うん、早く寝た方が身体を壊さずに済むと思う。(廊下は暖房も何もかかっていない為、少し肌寒い。笑顔にはつられて笑顔。考え事かと訊かれると、多少逡巡した後に口を開いて)……まぁ。何というか、戦闘以外に五十鈴が出来る事って何だろう、って考えてたのよね。(曖昧な反応。癒すと約束した手前、必要以上に手を煩わせたくないけど質問には素直に答えて。七は、なんて訊き返したりもする。悩みとかあるのだろうか)   (2014/2/23 02:02:41)

提督七お酒でも飲んでって思うんだけど、明日に響いちゃうかもなって思うとね、我慢かな。……身体かあ、正直ちょっとショックだったよあの時。おばあちゃんみたいだし。(首を回して。ごきっ、と。そして苦笑する。ぱりっと硬い軍装ゆえかそのあたりの凝りと動きづらさは相乗効果で倍増している。) ………戦闘以外に、って。哨戒任務とか、遠征とか……って、言う意味じゃない、よね。 (考えこむように、自分の唇に親指を当てながら。) あれかな。もしかして暇してる?え、えと、ごめんね。スケジュールとか任務の依頼に穴があったかな?って、え、あ?私?私の悩みっていうと……ええ、と。 (今まさに、あなたたちとの接し方が未だによくわかっていないです、なんて。言えなくて。困ったようにちょっとだけのけぞりつつ。…視線を巡らせ、寒けにちょっとぶるっと震えて。) ……そうだなあ。 五十鈴、私の部屋に来ない?…お茶くらいなら出せるよ。そこで聞くから。 (部屋のあるほうの廊下に視線を向けてから、どう?などと聞いてみて)   (2014/2/23 02:07:18)

五十鈴七はお酒弱いの? 大体、他の提督って前の晩に飲んでも、次の朝には復活してるから…。(個人差はあるだろうが、お酒に強い人が多い印象。我慢しすぎでストレスも溜めないといいけど、なんて無駄に心配したり)うん、まだ七は若いんだろうし、もう少し気遣った方がいいわよ。(偉そうな事をのたまってみる。首を回した時に出る音と、その苦笑いに察したり)そう、生活面で役立つ事っていうか……いや、そういう事じゃないから大丈夫よ。仕事には満足してるし。(だから当然、目の前で少し動揺したように見える提督を責める気はない。そして、その部屋への誘いに応じて頷く。かねてからの約束も言葉に)七がいいならお邪魔するわ。後、その……よかったらだけど、マッサージとかどう……?(提案は控えめにしながらも、隣に並んで裾を引っ張り。早く、と急かすかもしれない)   (2014/2/23 02:15:54)

提督七お酒飲むのは嫌いじゃないんだけど、たまーに翌日に引きずっちゃうの。二日酔いっていうか……あと、飲み始めるととまらなくなっちゃうこともあってね。(お酒は優しいんだあ、なんて溜息をつきながら。)……あは、は。心配かけ通しだね、ゴメン。でも大丈夫だから。一応提督としての仕事にも、いまのところ差し支えないし、これからもないようにするよ。………で、生活面で、かあ…………。(真面目なんだなあ、と柔らかい視線で見守るものの、考えてみるとこれはどうか、とは思い浮かばない。)うん、いこうか。……あ、そうだね。そういえば、延ばし延ばしになってたっけ。お願いししよっかな。(ぱん、と両手をあわせ、思い出した、とマッサージの件を。袖を引っ張られると、じゃあいこう、とそちらのほうに。……あんまり艦娘を連れ込むところ見られるのよろしくないかな、と周囲を気遣いながら。)   (2014/2/23 02:23:11)

提督七……そうだ。チョコレート、ありがと。すごく美味しかった。仕事、捗ったよ。(歩きながら後ろを振り向きつつ、お礼を向けてみた。さしかかったのは兵舎、女性用の。広くはなく、こざっぱりとしている。机、ベッド、テーブル。冷蔵庫に。シャワー室とレストルームがある時点で豪華だろうが、艦娘のそれよりは狭い。)…どうぞ。適当に楽にして。   (2014/2/23 02:23:22)

五十鈴中々、難しい所よね。……何かおっさんみたいよ。(お酒の調整は難しいけど、呑まれないならいいお薬だというのが見解。溜息を吐いて零すその言葉に、注意を加える。さすがに若い女性が、というお話)大丈夫ならいいんだけど。た、ただちょっと考えてみただけだし、そんな深い問題でもないのよ?(考える事自体は苦でもないし。マッサージを受ける事を承諾してくれて安堵し、周りを気にする七に連れられて部屋に入る)チョコつくるのは初めてだったけど、安心したわ。……五十鈴を連れても、誰も気にしないと思うわよ?(チョコの感想がそれなりによくて、機嫌もよくなる。部屋を見渡し、適当に、と言われたのでベッドの縁に腰かけて)意外と綺麗なのね。……お言葉に甘えて。(ベッドに後ろ手を突いて、何となく一息)   (2014/2/23 02:32:46)

提督七うえ……やっぱり……?(おっさんみたいと言われると、おばあさんよりも傷つくような、肩を落とした。)なにもないのに、五十鈴だけ特別扱いしてる、なんてこと言われても、それはそれで困っちゃうでしょ?五十鈴のほうが。 ……そういう意味で、チョコとか、結構ありがたいんだけどなあ、やっぱりゆっくり休んでるだけだと、何もしてないって思っちゃう……のかな。 (自分がそうなので、浅い部分から切り込んでみる。うまいこと、疑問を氷解させる意見が出せればいいのだが、自分は聡いほうではないし。……インスタントの紅茶。金剛のそれと比べるべくもないが、手っ取り早くて暖かい味をカップに淹れて、どうぞ、と差し出し。女同士だし、ベッドに座られても特に動揺することもなく。) 散らかす暇がないっていうのもあるけどね。……執務室みたいに、なにか置くべきかなあ。(帽子を取ると、肩までの黒いボブカットを、手櫛で整えて。) ……上着も脱いだほうがいいかな。   (2014/2/23 02:39:32)

五十鈴やっぱり、っていうか……うん。特別扱いしてくれる事自体は嬉しいけど……困る何かが起こったりするの?(肩を落とす七にかける言葉は見つからなかったけど、すぐに話を逸らしてうやむやにする。特別扱いは正直に嬉しいと吐いたものの、問題というのが少し不安。気にしても仕方ないので、呟きに留めておいて)暇な日が少しでも続くと、そう思っちゃうというか。ん、ありがとう。……落ち着く。(温かい紅茶が注がれたカップを受け取り、一口飲む。身体の底から温まる感じ。何度か口に運んだら、近くの机にカップを置いて。疑問はひとまず忘れて、マッサージに専念する事に決定)置くものがないなら、無理に置く必要もないんじゃない? うん、一応上着も脱いでから寝転んで。(上着の上からだと、余計に力を入れないといけないかも、と考えて。帽子を取った姿に新鮮味を感じて、興味本位に見つめながら準備が整うのを待つ)   (2014/2/23 02:47:05)

提督七だれかが贔屓されてるとか。そういうの、いやじゃない?……あなたたちにはそういうの、ないのかな。(学生時代とかを思い出して。ちょっとした教師の気分なのだ。優秀な子、仲良い子を贔屓すると、あぶれる子が出てしまうのではと。…いう、ちょっとずれた考え方をしている。)まあ、特別なチョコあげたけどね。……特別扱いなのかな、それも?(ボタンを外した。ジャケットが物凄く重く感じて、脱いだ時には開放感すら。一番上までボタンの止まったワイシャツを、2、3くつろげた。健康的に鍛えられた肌と、軍服の下に隠れていた女性的な起伏が浮かび上がる。) ……ん。 …ああ、一応これくらいは長いよ。 (普段は全部帽子にいれちゃってるからね、と自分の黒髪をいじりながら苦笑して。お邪魔します、と自分のベッドなのにことわりを入れてから、うつぶせにねころがる。) ……ふー………。 (横になるだけで、身体がすごくリラックスする。) 暇かあ。ユーストレスならいいんだけど、悪いストレスになっちゃうとな………五十鈴と話してるだけで楽しいけど、でも…。料理とか、してみる?    (2014/2/23 02:53:28)

五十鈴うーん……なくはないかもしれないけど、公然とあからさまにしなければいいんじゃないかな。(そこの機微は微妙だけど、特殊な環境だし、よく分からない。だから気楽な反応を見せたり)あ、他の人と違うの。何か良い事聞いちゃった気がする。……あのチョコ美味しかったし。(あんなに高級そうなチョコが自分だけだったとは。味も美味しくて止まらなかったし、ちょっとした贅沢ににやついたりして。ジャケットが外されると、いつもより細く、そして女性的に見える。だけど、鍛えられているから力加減する心配はなさそう、と勝手に思いを巡らせて)全然雰囲気違うからびっくりしたわ。……じゃあ、リラックスした所で始めるわね?(うつ伏せの身体を挟むようにベッドの上に立ち上がる。もちろん、靴は脱いである。背筋に沿って指をあてると、徐々に力を入れて上や下に動かしていく)料理って悪くないかも。七は、そういうの得意なの?   (2014/2/23 03:03:19)

提督七そりゃあ……そうだね、マッサージへの期待っていうことで。美味しかったんならよかった、食べたことないやつだったからちょっと気になってたんだよね……じゃ、頑張ってくれる?(お金ならある、みたいな感じだけど、使い道がないから仕方ない。来年は手作りに挑戦してみたいなあ、なんて寝っ転がりながらのんびりと思う。)……ん、んぅ、……んー……。 (額を枕に押し当てて。背筋を軽くほぐされるだけでも、微妙に痛みがあるのかもしれない。もごもごとベッドの上でうごめく。) そんなに違うかなあ……はあ、ふ。……う、ん? ……ンッ。 …そう、だね。 ……そこまで難しくないものなら出来るけど、最近はずっと間宮さんのところでかなあ、おそばが美味しくて……いッ、……はぁ。 ……そういうところで、手伝い…ぃ、してみた、り。……とか? …本を読む、とかも、いいかも、…ねっ……つつ。   (2014/2/23 03:07:47)

五十鈴そんなに期待されたら、絶対満足させなきゃ駄目ね。少なくとも、あげて損した、って言われないように頑張るわ。(ここで決意表明。有言実行の精神を意識する事で、結構な頻度で宣言している気がする。寝転がる身体を押してたら、またカウンターアタックとか痛そうな悲鳴があるかと思ったけど、そんな事はなかった。ただベッドの上で軽く動くだけで、自分としても安心して続けられる)中々こんなくつろいだ提督の姿とか見ないからね。寒いとそばも美味しくなるわよね。……うん、悪くないかも。それで、七……痛くない? 気持ちいい?(料理も自分のスキルに繋がるし、身につけて悪い事はない。そのアドバイスに頷いて納得しながら、マッサージの感想を聞く。腰までおろしたら、項まで上がる手。気持ちいい、と言われたところで留め、その周りを集中的に刺激するつもり)読書もいいけど、……七みたいに、恋愛小説読むとか?(適当言ってみる)   (2014/2/23 03:16:51)

提督七うっ、うん。早くも……な、なんか凄い、っような、気がして……!(シーツをぎゅっと掴みながらもがく。上ずった情けない声で応じながら。張り詰めた背筋がほぐれていくたびに、強い痛みもあるけど、それよりもあとから効いてくるじわりとした心地よさが、よりリラックスを呼び込んで。不意を打たれない限りは、こういうものなのだろう。おそらく。) あ、ああー……やっぱりそうなのかな、その……周りには、なるべく内緒にしッ―――――! し、し、……して、ね。(くつろぎ切った姿から後ろを見やろうと身体をひねった瞬間、意図せぬツボに入ってしまったのかビクン、と身体をのけぞらせて。へたりと脱力してから、続きを。) ……い、っ……あ……ぃ、い。 ……気持ち、ぃ……よ。 ……うん。 (大丈夫…。枕にうずめた顔は眼が涙ぐんでいるけど、痛いだけじゃないのは本当。うぅ、とか、あぁ、とか喉からひねりだすような声。相手の動きを助長する言葉はまずかったかもしれないけど。)    (2014/2/23 03:22:27)

提督七ん、うぅ……ん、ん……んー? ……ッ!? さ、最近は読んでないしッ―――ぃぃっ!? (五十鈴の言葉を問い返すように吐息の語尾をあげていたが、カマかけにはまんまとひっかかって起き上がろうとして、またも痛いツボに。どさっ、とベッドに引き戻され、ぴくぴく。背中なら、耐えられるけど!)   (2014/2/23 03:22:30)

五十鈴うふふ……よかった。マッサージって余り慣れてないから、上手く出来るかって心配だったのよ。(マッサージに集中している為、シーツを掴むような様子は見ていない。気持ちいいとまで言われると、テンションが上がってマッサージを行う手の動きも活発になる。解れてきたら、もちろん身体に対する負荷は弱くしていく)こんな凄い姿、他の人に見せられないわよね。……あ。ここが気持ちいいの?(絞り出されるような声と、仰け反る身体。はにかみながら、反応も強かったツボの辺りを力強く圧して)……ふぅん。やっぱり、そういうの好きなんじゃない! 起き上がれない? 降参してるみたいで、ちょっと面白いわ。(起き上がったり、沈んだり。提督も大変だ。恋愛小説のくだりに余裕そうに頷き、痛いツボをジャストに突いていく。ここがいいんでしょ、的な)   (2014/2/23 03:30:58)

提督七じょ、……じょうずっ、だよ。 ……やっぱり凝ってるところって、わかりやすいのかな―――ぁ、っう。 ……うぅ。 (善意でやってくれているのがわかるから、痛いから止めてとも言えず、結果として追い詰められてしまってる。でも、腰回りとか背中のあたりが柔らかくなってきたのは感じた。あとは肩だろうか。……あの時の痛みを思い出すと、ぞくっと身体が震えてしまう。) そ、そんな凄いの…っ? や、やっぱりちょっと待ッ―――――!!? う、うぅぁあぁあぁぁぁあぁぁ。 (だいぶキてる場所だったのだろう。喉を立てて、情けない声を上げながらもぞもぞと五十鈴の下でもだえる。命綱を握られている気分。恨めしそうに睨む余裕すらなかったり。) はぁっ、はぁ。……す、好きじゃなく、って。学生のときに、読んでた――ぁ、あぁあう、……うぅ、だけ、ッ、だっ、……てえ。 ……ッ…ぃぃ。 い、いすず、ぅ…! ……ちょ、ちょっと、私で遊ばないでってばーッ! (電気でも打たれてるのではというくらい、わかりやすい反応をして。涙目でようよう振り向くときに、首が変な音を立てたけど、じとーっと睨み。)     (2014/2/23 03:37:10)

五十鈴凝ってる場所は変に硬いし、何となくだけど……ふ、ぅ……っ!(追い詰めてはいるが、身体が柔らかくなっていくのを手で確認できる限り、効果はあるようで。力を入れているせいか、身体が熱くなり、額に汗をかく。その汗を一度拭う。疲れもあってか、息も乱れて圧す力が弱まり)写真に撮ってばらまいたら、弱みになるくらいには。うわぁ……すっごい声。急所だった?(今までで一番大きな反応。背中は大体終わり、問題の肩へと身体を前に進める。肩の真上に来た所で止まり、何度かその両肩を叩いて硬さを確認すると、両手をそれぞれの肩に添えて)別に恥ずかしがらなくてもいいのに。……ごめんごめん。お詫びに、肩は全力でやるわ。……ちょっと我慢すれば、すぐに終わると思うから。(涙目なので虐めるのはやめにして。煽るような断りを入れ、肩に触れる手に対して思い切り体重をかける。何度か圧したら、手の平で回すように捏ねて解しにかかり)   (2014/2/23 03:46:06)

提督七あぅ、あ。……そ、そんなに、なんだ。……つかれてきてない?大丈夫だよ、休憩しても。(ちょっとした運動をしたような有り様が見て取れて、気遣わしげに声をかけてみる。自分の保身が半ば混ざってしまっているのは仕方がないことだろう。こちらも筋肉への刺激による体温の上昇で似たような有り様、さっき整えたばかりの髪が頬に張り付き、乱れてしまった。)うん。あえて聞くけど、撮ってないよね………?……そこ、やばかったみたい。なんか川が見えたかも……あつつ。……痛っ。ああ、うん、肩、ありがとう。別に恥ずかしがってるわけじゃなくて、ほんとにちょっと前のことだから…うん、全力?(肩に干渉されるだけで痛みを覚える始末。随分だなあと思いながら身を委ね、そして彼女の言葉をスルーしてしまったことに気づくと慌てて。)ちょっ、五十鈴、待っ――ぅあぁあ、っぃっ、……ひぃっ、……うく、うぁ、ぁ―――ッ! い、いたい、いたたたっ、い、五十鈴ぅ、痛い……ッ!(ある意味もっとひどいことになった。がちがちの肩は押しこむのすら難儀するかもしれず、随分な力が要ることだろう。その間にもじたばたと暴れ、情けない声は情けない悲鳴になった。)   (2014/2/23 03:55:12)

五十鈴だ、大丈夫……疲れたっていっても、戦う事に比べたら……。(大したことはない。気遣いは嬉しいが、今休んでしまうと全てが終わりそうで。体力的な意味でそろそろ終わりを告げるだろう。この肩のマッサージが無事に終われば)撮ってないわよ? 川が見えたって大げさなんだから……この程度じゃ死なないわ。ぐっ、ぅ……な、中々硬い……! 痛くても我慢して、そう……もう少し、だから!(根拠もない慰め。自分も相手も、闘いのピークにきている。ここが正念場。肩の硬さにめげず、再び圧したり、揉んだり、叩いたり。どれだけ時間がかかるか分からないが、七の情けない悲鳴が聞こえなくなるまでもとい肩の凝りがなくなるまで、根気強く続ける。鬼畜米英も真っ青なやられような気がする)   (2014/2/23 04:02:37)

提督七そ、っ……それはそう、だけどぉ………っ。(持ちだされた、彼女らが従事している戦いと比べれば、確かに軽すぎる苦痛だろう。でなければ耐えるしかなくなるわけで、力強い干渉が終わらない肩に、頬をぽろぽろと涙が伝う。激痛のあとには快感が待っているのだが、どうも、自分にはこの放置のツケは高すぎるようだ。) あぐっ…ぅぅ、い……っ―――い、あ……っ……ふぅ、っ……く、うぅ、ぅぅぅ~~………――――――! (枕に額を押し付けながら、背筋をびくびくと震わせ、丸めて。押し殺した悲鳴のあと、しばらくして。荒い呼吸だけになり、痛みを訴えるような悲鳴はなくなった。揉みほぐされている肩は見違えるように柔らかくなり。五十鈴の功績を、まさにその手の感触として伝えよう。) うぁ……あぁ、あー………すっご、い。……きもちぃぃ、かも……。 (はぁ、と。うっとりした吐息を零しながら、リラックス。若干の痛みはあるが、ついつい脱力してしまうくらいに…。)   (2014/2/23 04:12:52)

五十鈴(さすがに本気で痛がる様子の七を虐められる程、心は冷静になりきれていなかったかもしれない。お互い、身体と心は違うが、苦しいのは一緒。そんな事を言い聞かせて幾ら続けたか。気付いたら、七の悲鳴はなくなっていたし、手に伝わる感触も揉めるほどに柔らかく。吐息と一緒に零れる声に終わりを告げられ、ふと力が抜ける。疲れから、つい欲求に負けて、ベッドに沈みこまれるようにうつ伏せに。ぶつからないように、七の隣からその顔を見つめて感想を求める)な、何か異常に力を使ったわ……で、すっきりした? 五十鈴も、マッサージがこんな激しい運動になると思ってなかったけど。(気だるそうに汗で額に貼り付く髪を横へと避けて、乱れた息を整えるように肩を上下させ)   (2014/2/23 04:22:11)

提督七(だいぶ力の抜けた身体は残りのマッサージも心地よい刺激として受け取り。彼女の気配と体重が自分の上からなくなると、その行方を探し。見つかると、うつぶせから横ばいになり、彼女と顔を見合わせる。一戦交えてきたという様子の五十鈴に苦笑を浮かべ。) ……そんなに疲れた?ふふ、ありがとう。 ……すっごく……気持ちよかった、よ。五十鈴が一生懸命してくれたから。 (天国が見えるくらい、と微笑み。……自分の髪の毛もめちゃくちゃで、火照った頬も荒い呼吸も、軽く酔ったようですらある。ぼんやりとした気持ちだからこそ、思考と規則が曖昧にとろけて、この、普通じゃない状況も、当たり前に受け入れてしまっているのかも。) うん、すごく肩とか楽になったかも。ぐっすりネムレソウ。おつかれさま、五十鈴。……髪、乱れちゃったね。 (綺麗な長髪が、と。ふたつに結わえられているそれを撫ぜるよう、また彼女の功績をねぎらうように。手のひらをその頬に触れようと。)   (2014/2/23 04:30:19)

五十鈴(こうも疲れるものか。何だか、マッサージを甘く見ていた気がする。視線が合うと照れくさいけど、苦笑いには微笑みを返し)……まぁ、少しは。何というか、戦うのとは違う疲れというか。 ど、どういたしまして。……久々だったのにこれだけ出来る五十鈴って、やっぱり凄いわ。(当然よ、という元気はなかった。直接的な感情表現に強がって返す。火照った顔を見ると、利いているようだったので改めて安心し。脱力)楽になって、また仕事は頑張れるだろうけど……マッサージはこまめに自分でするか、他人に頼むかした方がいいわ。……なりふり構ってられなかったし。(まともそうな事を饒舌に語り、照れ隠し。髪を撫でられ、頬に触れられ、熱をもった手は心地よい。無意識ながらその気持ちよさに、身体を寄せて長い一息を吐いて)   (2014/2/23 04:40:31)

提督七うんうん。よく頑張ったよ。……ほんとにありがとう。………五十鈴はすごいなあ、前向きだし、しっかりしてるし。(私もあなたみたいな自信がほしい、と素直に尊敬できてしまう。あちらが身体を寄せてくると、すぐに冷えかねない冬の内気に促されてかこちらも寄り、顔が近づく。) さすがに、マッサージは五十鈴の仕事……なんていったら、身体がもたなそうだもんね? 大丈夫だよ。……たぶん、きをつける、から。(多分ね、と眼を逸らしてしまうのだけれど。頑張りたいけど、ついなってしまうものだと思うから。またお世話になるかも……、とちらり、見てみると。気づけば存外に顔が近くて、ちょっとどぎまぎしてしまう。)え、えっと……。 …どうしよう、か……?(囁くようにぽつり。……今から帰らせるのもしのびないけど、という意味だったけれど。)   (2014/2/23 04:51:48)

五十鈴も、もういいって……そう思う? でも、七だって毎日夜遅くまで仕事頑張ってるじゃない。それに明るくいた方が何かと得でしょ?(暗くいたって、何が解決するわけでもなし。それに、自分だって尊敬してるんだ、という事を吐露したりして。寄り合うだけで仄かに暖かい気がする。変に距離が近いので、同性同士とはいえ緊張して顔を赤くして)気をつけるって……目を逸らしたら説得力ないじゃない。たまになら、別にしてあげても構わないけど?(予想もしていたやり取りだが、素直に頷くのも厳しかったので、遠回しにまたしてあげる、と約束して。 囁きに多少の間。程よい疲れや寒さの影響もあり、動く気すら起きない。小さく口を開き、同じような音量で囁く)……うん、と。一緒に寝ていい?(見つめて、はできなかったので目は伏せがちに。控えめに出す提案の答えを待ちながら、さり気に布団を引き寄せて)   (2014/2/23 05:02:15)

提督七……うん、次は、夜はやいうちに仕事が終わるようになりたいなって思ってるけど。(夜遅く。遅いせいなんだけど、そこを認められると、ちょっとむずがゆいような、嬉しいような気がして。) そうかな。……そうかあ。……ねえ、五十鈴のこと、もっと知りたいな。また、ゆっくりお話しよう? …ほら、料理も食べてみたいしさ。味見役とかならできるし、ちょっとなら手伝いも……。 ……え、いいの? (緊張、というよりは、なんだか落ち着かない感じ。それでも彼女が寄ってくれば、マッサージのかいもあってか、リラックスできる。彼女に足を向けて眠れないから、こうやって向かい合って寝よう。) ……じゃあ、またどうしようもなくなったらお願いしようかな。今日は、ほんとうにありがとう、五十鈴。(彼女の寄せた布団を、一緒にかぶったのを返事とする。駄目なんて言える筈もなく、一人用なので、身をより寄せ合う形になって。) ………ん。朝、起こそうか……? (ぐっすり眠れそうだ。シャワーは明日の朝にでも。)   (2014/2/23 05:17:29)

五十鈴そう簡単に終わらないかもしれないけど……あまり辛そうな姿は見たくないし。(そんな姿は見た事ないけど、万が一ということもある。大げさかな、と笑みを浮かべたまま)いつでもいいわよ。料理は一緒に時間とか見つければできるし、お喋りなんて少し時間があればできるわ。……五十鈴も、七の事、もっと知りたい。(落ち着かない、恥ずかしい。顔の赤みは収まらず)ちゃんとお礼は頂くけどね。うん……七がしっかりお仕事できるならそれでいいわ。(冗談交じりに。だけど、どちらも本音には変わらず。マッサージの熱、布団の熱、七の熱。何が一番影響してあついのか、それは自分でも分からない。躊躇いがちではあるが、そっと背中に腕を回して)五十鈴こそありがとう……何か、恥ずかしいわね。起こしてくれると嬉しいわ。……とりあえず、五十鈴は強くなって、もっと役に立って七の仕事減らせるように頑張るから。(段々睡魔の手が忍び寄ってくる。寝る前に素直な気持ちと、最初に考えていた疑問の結論を口に出して。暫くして、眠気に、彼女に身を委ね、翌朝を迎えるのだろう。寝る前には、おやすみ、という挨拶も忘れずに)   (2014/2/23 05:31:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督七さんが自動退室しました。  (2014/2/23 05:37:49)

おしらせ提督七さんが入室しました♪  (2014/2/23 05:39:21)

提督七………そう、か。うん、わかった。とりあえず、なるべく五十鈴みたいに明るくするように心がけてみるよ。 ……私のことかあ。うん、話せるならいつでも話せるよ。また……ね。だから、頑張って。 (必ず戻ってきてね、という意味を言外に含む。素直じゃないけど、まっすぐな心根の五十鈴が少し眩しく思えて。…疲れたのかな、と赤い頬をなでてあげる。大丈夫?と声をかけて。チョコというお代も支払ったわけだし、こちらもまた、色々払わなければいけないわけだ。さて、何を用意しよう。背中に腕が回された時、少し驚いたようにするものの、こちらも彼女を抱き寄せた。暖かくて柔らかい。そんな五十鈴が口にした言葉には、嬉しそうに表情をゆるめて。)……うん、期待してるよ。私も、せいいっぱいあなたを、あなたたちをサポートするから。――じゃあ、おやすみ、五十鈴。いつもどおりの時間に、ね。……きょうは、お疲れ様…(全部の張り詰めた糸を切って、ふたりでまどろみのなかに。マッサージもそうだけど、こんなに嬉しい、と思ったことはここにきてから初めて。良い朝が迎えられそう。多分、気持ちよすぎて寝坊してしまうけれど。 ―――おやすみ、五十鈴。)   (2014/2/23 05:47:03)

おしらせ提督七さんが退室しました。  (2014/2/23 05:47:13)

おしらせ五十鈴さんが退室しました。  (2014/2/23 05:47:45)

おしらせ準鷹さんが入室しました♪  (2014/2/23 21:46:54)

準鷹(―――さて、医務室である。 此処は医務室。そう、医務室だ。)   (2014/2/23 21:47:37)

準鷹(とある誰ぞが寝ているべき部屋である。…うん、まだ治ったとは聞いてないから問題無い。無いって事にしておく。 ――そりゃあ、まあ、見舞いの一つくらいさせて貰ってもバチは当たらないんじゃあないかね?)   (2014/2/23 21:48:48)

準鷹(…で、取り敢えず来た。風邪らしいって言うんで玉子酒まで持参してだ。…と、そしたら寝ている訳だ。いやいや当り前の話、病人がこんな夜分に夜更かし等している筈があるまい。 なので患者は寝ている。いいね?)   (2014/2/23 21:50:16)

準鷹(ふむ、……と、考え込む。さてどうしたものか。…この状況、いわば今にも寝込みを襲わんばかりにも見えようし、あまり長居をするのは得策でなかろう。 取り敢えず見舞い品の酒瓶は枕元に置いておいてやるとして、だ。) ……………。(しん、と鎮まり返った医務室。聞こえるのは微かな寝息と時計の音だけ。かち、こちと秒針の進む音を聞きながら、じー……と、ただ、見下ろす。 …うん、見てるだけでわりと満足できるな。すげえなあたし。)   (2014/2/23 21:54:33)

準鷹(さて、と枕元に酒瓶を起き、…ふと。 洗面器。随分とぬるくなっている様だが。 …ううん、と頭を掻いてから、そっと洗面器を持ち上げ流しに水を捨て、それから冷水を入れなおす。冬場だ、蛇口をひねるだけで凍りつくような水が出る。 …それから枕元に運び、額のタオルを漬け込むとぎゅぅー、と絞って。…それから額にそっと乗せなおす。 うん、これでよし。)   (2014/2/23 21:57:40)

準鷹(じゃあ次は……次。どうしようか。 寝汗を拭くとかでも良いんだが万一途中で起きられたりとかすると面倒事になりそうだし。というかそもそも風邪だって聞いてから長いし、そろそろ治る頃合いなんじゃないかとも思うし。 …枕元にウサギさんリンゴでも剥いて置いておいてやるって手も考えたが残念なことにリンゴを持参してきてない。 …手詰まりか。 むう、と小さく唸るとゆっくり椅子に腰を下ろし、ただ吐息の音を聞きながら、寝顔を眺めているだけに留めておいた。 ……うん、これ完全に不審者っつかある種変態の所業だよね。本当にありがとうございました。)   (2014/2/23 22:02:39)

準鷹(――まあ普段一歩引くというか、あまり積極的にどうこうしてない訳だが別に熱意が無いとかそういう訳じゃなくて、単純に我慢しているだけだ。…ので、偶にはこう、こっちから積極的にとか思ってみたらこうであるし、…結局の所、其処に居てくれればわりと満足であるという自覚が生まれてしまった。…困ったなあ、これ勝てるんだろうか。いやそもそも勝敗どうこうっていう話なのかも能く解らんし。 …酒か煙草でも欲しくなる塩梅であるが、病室でそういうのも宜しく無いので結局の所、ひょい、と顔を覗きこむだけに留めた。 おーい、あたしゃ一体どーすべきかね。 寝顔に内心で問い掛けてみるが、当然の如く返事は無い。 いやうん逆に返事されてもびびっちゃうので。)   (2014/2/23 22:11:53)

準鷹(しかし、こう……こいつもこいつで色々考えてはいるんだろうが、…まあともするとコレ風邪じゃなくて知恵熱なんじゃねぇのって気がしなくもないが、さておきともあれ、こっちもこっちで余計な事ばかり考えてしまう。…うーむ。) ……あたし結局、自分の事わりとどうでもいいからなぁ。(――最悪、他に行こうが妹と丸く収まろうが、笑ってくれてればそれで良いような気がする。まあ泣くは泣くだろうけど。…独占欲的なモノもそりゃあるっていうか強い方だが、そうなるとあたしは本当にそうだと胸を張って言えるのかどうか。 ……ううん、なんだかウジウジしてきたぞ?そういうの嫌いなんだけどなあ。 …やれやれ、と己の頭をわしわしと掻き、溜息を吐く。)   (2014/2/23 22:18:12)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/23 22:22:51)

準鷹(だいたいであたしは頭が宜しく無いのだから、こうやって物事をうじうじと考えこむ事がまず良くないんだが、…まあ意図してそうしないようにしてるんだが、一度考えが浮かんでしまうとこれが中々収まってくれない。頭の中で益体もつかんことを捏ねくるよりは、さっさと酒でもかっ食らって寝てしまった方が余程マシだ。…が。 …ううん。 うーんーんー。) …………はぁ。(なんだかなー、と頭を抱える。…うん、これは良くない。非常に良くない。もうさっさとこの場を離れてしまえばいいのに、尻は椅子に向かって根でも生えてしまったようにこれっぽっちも動かない。 …軽い苛立ちを覚えて、頭をぐしゃりと掻き混ぜて、…すー、はー、と深呼吸を一つ。 ………うん、考えない考えない。 大丈夫あたしまだ大丈夫、せーふせーふおーらい。)   (2014/2/23 22:24:04)

天龍(何か実は本体はこっちにあったらしい―――。 規則的な寝息が漏らされた吐息に、ふと、詰まる。)ん――(小さく声を漏らすと小さく眉根を寄せ、薄っすらと、何か言いたげに口が開かれた)   (2014/2/23 22:28:04)

準鷹(別に時系列が前後してたっていいじゃない!いいじゃないか!あたしが悪いっていうのか!…まあいいやあたしが悪いで。 閑話休題。) ――――――うぉ。(びく、と覗きこんだまま身体が強張る。 …そーっと、そーっと姿勢を戻そう。椅子の上にだ。背筋を伸ばし、真っ直ぐに。 大丈夫、こいつはまだ寝てる。 まだセーフ。)   (2014/2/23 22:30:27)

天龍(や、他んとこで実は魂が抜け出して――って。言われたので。なら戻ろうかと。)―――――――(覗き込んだ顔が遠ざかる、ふ、と開かれた口唇が、小さく何か言葉を紡ぎ、薄っすらと、瞼が開かれる、熱に呆けた瞳が覗き、その霞んだ眼が遠ざかる影を捉えて、手を伸ばし、ぎゅっとその肩を掴もうと―――)   (2014/2/23 22:35:12)

2014年02月15日 20時09分 ~ 2014年02月23日 22時35分 の過去ログ
艦これ ~密室編~
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