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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月24日 01時41分 ~ 2014年02月25日 22時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リリカ♀槍使い【こんばんわ、ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2014/2/24 01:41:30)

ヒテン♂元剣士【こんばんはー、是非どうぞー】   (2014/2/24 01:41:37)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが入室しました♪  (2014/2/24 01:42:15)

ルシ♀流浪騎士【こんばんわ、乱入してもよろしいですか?】   (2014/2/24 01:42:38)

ヒテン♂元剣士【色々お疲れ様ですー、どうぞどうぞ】   (2014/2/24 01:42:47)

ルシ♀流浪騎士【疲れたよ。ぱとらっしゅ】   (2014/2/24 01:43:17)

リリカ♀槍使い【こんばんわです。掲示板拝見しました・お疲れ様です。本当に。入室順でも大丈夫ですか?(ロル)】   (2014/2/24 01:43:56)

ヒテン♂元剣士【入室順でよろしいかとー。】   (2014/2/24 01:44:24)

ルシ♀流浪騎士【リリカ氏こんばんわ。ありがとうです。ロル順は入室順でおkですよー】   (2014/2/24 01:44:38)

リリカ♀槍使い【了解です。よろしくお願いします。】   (2014/2/24 01:44:56)

ルシ♀流浪騎士【改めましてよろしくお願いします】   (2014/2/24 01:45:24)

ヒテン♂元剣士【こちらこそですー】   (2014/2/24 01:46:11)

リリカ♀槍使い…ふん……ふん……♪(少しだけ陽気に、けれど小さな声で、息を吐くようにして小唄を口遊む。久しぶりの雪道が楽しく久しぶりに燥いだ後だ、山中、偶然見つけた小屋の近くにある木の枝に座って足を休める。) 真っ白…~♪ ひや、ひや…~♪ (足を交互にぱたぱたと振りながら、白いコートに朱髪の少女は景色を愉しむ。)   (2014/2/24 01:50:00)

ルシ♀流浪騎士(積もった雪を被る森林、山の大地。それを好奇心旺盛な流浪は予想の範疇を出ないことをやってきた。薄ら積もった雪を手で握り、雪玉にして何度もさも楽しそうにぶつけてきたのであった。それから逃げてきた狼は人の気配を感知して其方へ向かったのであった。『…ルシめ…あいつ、子供か…全く…にしても人の匂い…誰だ、知らない匂い』…そう相棒の流浪にしか聞こえぬ声でぶつぶつ文句を言いながら、人の気配の方へ歩み進めれば、山小屋を発見し、脚を止めた)   (2014/2/24 01:51:07)

ヒテン♂元剣士………(小屋からそう離れていない、少し開けた場所に出るとゆっくりと、呼吸を整える。左手で鞘を掴み、緩慢な動作で上体を左に捻る。右手で柄を掴み、息を吐き出すとじっくり数十秒は目の前の何もない空間を見据えていた)………(己の意識の中に、実在しないはずの獲物の影が浮かび上がる。熊だろうか。虎だろうか。はたまた龍だろうか。それに向かって、一閃)…っ!……(剣を鞘に戻すと、イメージの中で謎の獲物が音を立てて倒れていた)……(こんな体になってもなお、剣の稽古は絶やさない。否、こんな体であるからこそ、唯一残ったこの剣を手放せば生き延びる術を失うのだ。剣以外に獲物を狩る術は、残念ながら今の自分にはない)………?(ふと、掘立小屋の方を振り返ると、しばらく感じなかった人の気配がした。旅人でもいるのだろうか―そのまま踵を返し、掘立小屋に戻る)   (2014/2/24 01:53:04)

リリカ♀槍使いうーん……真っ白……、ふわふわ、にくまんたべた……ふぁ……はっくし!!、きゃっ!(足で遊んでいたからか、すーすーする冷たい刺激に勝てず、木の上で大きなくしゃみが発動する。その反動で木の枝からぐるっと、頭から落ち、さらに木の葉に積もった雪が追撃へと出る。上半身が下に向いた状態になり、さらには完全に埋もれている形になった。) うーっ!うーっ!! (足をばたばたとさせるが、手がばんざーいの状態で下に向かっているため、思ったように力が出ず、脱出が出来ない。さらにさかさまになっているせいで、コートとスカートがめくれ、生足が露出している。)   (2014/2/24 02:00:52)

ルシ♀流浪騎士(虚空に剣を振るう男を狼は木陰からじっと見ていた。何をやっているのかさっぱりわからない。気が触れてしまった者なのかと静観視していた。流浪がどこかしらから呼んでいる声はするが戻ればまた雪玉をぶつけられるであろう…無視した)   (2014/2/24 02:03:02)

ヒテン♂元剣士………これは…?(小屋に戻ってみると、何やら木の下の雪山から延びている2本の脚が見える。まだ動いているところを見るとどうやら生きているらしい。……だが労咳持ちの自分が助けてもよいものか…まぁ、流石に手を触れる程度で感染りはしないだろう…小屋の傍には何やら黒い狼もいるし……急がねば、この御仁が食われるだろう―そう考えるや否や、両脇に二本の脚を抱え、力を込める)……今、引き抜く故…今しばらく、辛抱なされよ(そう呟くと、一気に引っこ抜いた)   (2014/2/24 02:08:16)

リリカ♀槍使いぷあっ!……は、はっくしゅん!、あ、ありがとう、ございます……。(引き抜かれ、ぶんぶんと頭を左右に揺らし、手でばたばたと雪を払う、くしゃみも出るが、頑張って落ち着きつつ、ぺたん、と足を左右に出すような形で座り、引き抜いてくれた人にお礼を言う。) あそんで、たら……おちちゃって……。(コートの裾をぎゅっとして、少し下を向いて言葉を吐き出す。知らない人に見られるには恥ずかしすぎる光景だったからだ。)   (2014/2/24 02:13:37)

ルシ♀流浪騎士(男の剣の太刀筋、そしてその行動を見ていたため、雪の中に埋もれていた人物の気配など感じることも忘れていたらしい。『あの女は確か、あの時の槍遣いのサル女か』…以前身軽に自身の躰に飛び乗ってきた記憶があった少女とその人物が合致し、そう、内心呟いた。流浪の声が近くなってきたが、どうでもいい。あの剣士一体何者なのだ、それが先立つことであった)   (2014/2/24 02:13:54)

ヒテン♂元剣士………無事ならば…何より……(少女の照れるような仕草は大して気にも留めない。そもそも自分は大して人と相対すべき存在ではないのだ。相槌もそこそこに狼の方に向き直った。)……(今まで見かけた狼より、大きく、黒い。滅多に見かけない種類であることは想像に難くなかった。これならば人に一人や二人、喰らっていても不思議ではない。)………毛皮…(ボソリ、と呟いた)   (2014/2/24 02:17:28)

リリカ♀槍使い……あ……このまえのあったかさん……(目の前の人が視線を送る先を見ると、依然しがみついた事のある格好が目に入る。) わんちゃん……! (すっと立ち上がり、その大きな影へと駆け寄り始める。)   (2014/2/24 02:22:33)

ルシ♀流浪騎士(男の口から「毛皮」という一言が漏れたのが耳に入った。『毛皮?鹿などがこの近くにいる気配はしないが…何が見えたというのか、あの男…』そう思ったが、気が付いたことがあった。自分自身である。此方を対峙するかのように見据えている男の視線。相棒の間抜けがうつったのか、自分の思考回転の鈍さが悔やまれた。『まずい…雪玉ぶつけられた方がマシだ』そう思い、脱兎の如くその場から流浪の元へ駆けて行った。一方の流浪は相棒の気配と足跡を辿っており、すぐ近くにいた)・・・何、焦ってんの?シリウス。変なものでも食べた?(そう暢気な事をいう相棒に事の顛末を話せば、相棒は顔色を変え)…それは許せないね…(そう静かに言うと、狼の来た方向へ脚を向け、駆けて行った――シリウスの毛皮をはごうなんて、誰だ、まったく――そう思いながら、彼の案内で小屋近くまで着けば脚を止めた。)   (2014/2/24 02:28:46)

ヒテン♂元剣士……!(このような狼であれば、ここにいる少女などすぐに喰われてしまうに違いない。野生動物に対してそのように無防備に近づくなど―)……そこの御仁、下がられよ……その狼は…私が(先程と同じように柄に手を添え、状態を左に捻りながらにじり寄る。仮に、この狼が少女を喰わないにしても、貴重なタンパク源と毛皮を逃がすわけにはいかない)………(が、その前に自分の殺気に気付いてしまったのか、狼はいきなりその場を駆け出していった。構えを解き、ボソリと呟く)……毛皮……逃がしたか…   (2014/2/24 02:31:08)

リリカ♀槍使いあっ……。(駆け寄ろうとするより先に、大きな知り合いは奥へと消えて行ってしまった。) あ……わんちゃん……わるいこと、しない、よ……?(ぴりぴりと気配を放つ隣の男性、彼の服を少し摘まんで、ぐい、ぐい、としながら、先ほどの知り合いの事を話す。) えっと……飼い主さん、わたし、くらい……くろいひと。 (以前見た、大きな影と共に降り立ち、自分たちに加勢してくれていたであろう人物の詳細を、頑張って思い出し、ゆっくりと口にする。その間に、また近くに気配が増えたのを感じ取り、摘まんでいない手の人差し指を、その気配の方へと伸ばす。)   (2014/2/24 02:37:19)

ルシ♀流浪騎士(小屋から少々離れた木の陰から伺っていると、人影は2つ。一つは距離的に近い。もう一つは小屋寄りにいるのが見受けられた。「毛皮、逃がした」という男の声が耳に入ればそこから出て)誰だ!僕の親友の毛皮をはごうとした奴はっ!…話がわからぬ者なら、その場で断ち斬る…(そう声を上げた。狼は流浪がもし戦闘で負ければ、自分の身が危ないと危機を覚えていた)   (2014/2/24 02:38:19)

ヒテン♂元剣士………飼い…主……?(少女が口にした飼い主という言葉に驚いた。まさか、あのような狼を飼い慣らせる人間が居るというのか―驚いていると、もう一人、小柄な少女が少し離れた木の元に立っているのが見えた。親友の毛皮?成程、あれがこの少女のいう飼い主なのだろう)………貴女が…あの毛皮の飼い主だったか……   (2014/2/24 02:43:27)

リリカ♀槍使いうん、うん……たぶん。(じーっと知り合いだと思っている二人のほうを見つめたまま、ちょっと不安そうにつぶやく。)   (2014/2/24 02:45:25)

ルシ♀流浪騎士毛皮じゃないっ!コイツは僕の相棒のシリウス!・・・僕はコイツの飼い主じゃなく、仲間ですッ!(毛皮だの、飼い主だの…耳に入って来る声に、自分の相棒は愛玩動物、獣と見られているのか…と思えば必死に声を上げてしまう。その光景は滑稽なものであったが・・・)・・・コイツの命が欲しくば、その前に僕が正々堂々お相手しますっ!(そう担架を切った。)   (2014/2/24 02:51:34)

ヒテン♂元剣士………これは失礼……この小屋を拠点に…狩りを生業にしていたもので……つい(謝罪を口にしながらぺこり、と目の前の飼い主に頭を下げた)……無論……この毛皮……いや、毛皮殿が貴女の非常食…もとい………相棒だというなら……手は、出しませぬ故……御容赦を……   (2014/2/24 02:55:09)

リリカ♀槍使いご、ごめん、なさい……(思い切り否定されたと思い、謝りながら、少し後ろによろよろと動く。) わ、わた……し……さ、さわ……うっうぅぅ……。 (またすぐに涙声になり、小声でごめんなさい、とつぶやきながら、傍にいる剣士の服をぎゅっと、手で握りしめる。)   (2014/2/24 03:00:04)

ルシ♀流浪騎士嗚呼、それは失礼しました…って毛皮殿って何ですかっ。シリウスって名前がコイツにはあるんです。非常食でもありませんっ。・・・ったく…申し遅れました。僕はルシという者です。(男の謝罪に自分の非礼を詫び、片膝をつき、謝ったもののその一言一言に語弊があり、またそれに一々反応してしまったが、一応の事、礼儀、自分の名を名乗った。勿論、男の陰に隠れるリリカの陰など見えてはおらず…相棒をここまで言われ、知り合いの気配にも気づいていない様子だった)   (2014/2/24 03:01:37)

ヒテン♂元剣士こちらこそ……気を悪くされたようで……申し訳ない……私は、ヒテンと申します…(片膝をついたルシに対し、改めて深々と頭を下げて名乗る)……こちらの御仁も怖がっているようなので……手前勝手ではありますが…どうかその辺でご容赦を……(自分の裾を掴む少女の肩に手を乗せた)   (2014/2/24 03:06:47)

リリカ♀槍使いうぅっ……んっ(空いてる手でぐしぐしと顔をこすり、涙を拭う)ルシ…、シリ、ウス……ヒテン (3人?の名前を聞き、憶えるようにして、小声でつぶやく。) わたし……リリ、カ……。名前…ながいの。 (そっと、彼の後ろから顔だけ覗かせるようにして、ルシとシリウスのほうを見つめ、自分もなんとか名乗るという行動に出る。)   (2014/2/24 03:14:38)

ルシ♀流浪騎士すみません、どうも大切な相棒の事になると、僕は冷静さを欠いてしまって…ごめんなさい。ヒテンさん(そう申し訳なさそうにほほ笑みながら近寄って行った。無論シリウスは後ろに着いてくるが、また「毛皮」と言われちゃ溜まったもんじゃないと言わんばかりの言葉をぶつぶつと呟いていた。そしてヒテンの横にいた少女に漸く気づくと)あー、この前の槍遣いの女の子だ。リリカって言うんだね。よろしくね。(と笑った)   (2014/2/24 03:16:17)

ヒテン♂元剣士……リリカ、殿に…ルシ殿……申し遅れましたが…何卒今後とも…(名乗ったリリカにも顔を向け、ルシにしたように頭を下げた)……何人も……大事な物の一つや二つはあるでしょう……お気に召されることは、ありますまい……(そこまで呟いて、嘗て自分にもそんなものがあったのだろうか、等と天を仰ぎながら思いをはせる。この毛皮はここまで思ってくれる飼い主がいて幸福なのだろう―)   (2014/2/24 03:20:00)

リリカ♀槍使いヒテンも、ルシも、散歩? 雪綺麗で、私は、散歩。一人だから楽。(今までの流れを断ち切るがごとく、間抜けな質問をぶん投げる。)……あ、シリウス、触っていい? (ヒテンから手を離し、ルシの隣に小走りで近づき、泣き顔だった顔から、少し輝いた顔になる。)    (2014/2/24 03:27:14)

ルシ♀流浪騎士(頭を下げてくる男に「此方こそ」と言うように笑顔を向けた。先ほどまでの憤りはなんだったのか、明後日の方向へ消え去ったようであった。すると狼が背後から『・・・ルシ…このヒテンって野郎、さっきお前と同じような事してた。あの岩斬った時みたいな…』と話してきたのを耳にすれば、ヒテンのもつ剣に目を向け)…シリウスが、ヒテンさんが僕と同じような剣裁きしてたって言ってる。何してたんですか?(と興味津々に尋ねた。そして狼に近寄るリリカに)うん、散歩がてら遊んでた。雪遊び!悪戯しなければ、シリウスは何もしないよ。(そう応えた)   (2014/2/24 03:28:37)

ヒテン♂元剣士散歩…というよりは……修練、でしょうか……ゴホッ……(リリカに答えた直後、軽く咳き込み、その口を手で抑える。抑えた掌に少々の血が付いたのを確認すると、それをローブの裾で拭い、ルシのほうに向きなおる)……胸を患いまして……剣を、鈍らせないための素振りを………剣を失えば、狩りも出来ぬ故……   (2014/2/24 03:33:42)

リリカ♀槍使い……?ヒテン、病気なの? (シリウスの頬を少し触る中、後ろで咳払いが鳴る。撫でるのを止め、先と同じく小走りで彼の前へと行く。) 狩り、出来ないと、困るの?   (2014/2/24 03:39:10)

ルシ♀流浪騎士修練ですか…剣の刀身すら見えなかったらしいけど…シリウスが言うに…あれってイアイってもの?(そう狼が言ってきた情報から当てずっぽうに遠い東の国に伝わる剣技の名を口にした。そして首を傾げながらおうむ返ししていると)胸の病気?・・・わっわっ、血!血!…早く寝てないとだめじゃないですかっ。ヒテンさん!狩り云々じゃないですよっ。薬はっ?…僕、持ってたかな…(リリカとは正反対にわたわたと焦り始め、自分が身につけているバッグの中に効く薬はないかと漁り始めた)   (2014/2/24 03:41:31)

ヒテン♂元剣士リリカ殿……伝染る病故……あまり近づいては……(左手で近寄るリリカを制し、再び咳を数度。今度は喀血もなく)……狩りの手段を失えば……もはや、病に侵されたこの身に生きる術はありませぬ……(居合、という言葉を口にしたルシの方を向きなおし)…左様……東に伝わる剣術の一つ…です。ここに来る前に……嗜んでいたのですが…(結局、剣で世に出ることなく、後は朽ちるのを待つのみとなってしまった我が身を呪う)薬は、結構……医者にも、見放された病故……それに、薬は小屋に…   (2014/2/24 03:46:26)

リリカ♀槍使い……辛そう……、ねぇ、ルシ、お医者さん、以外にも、いっぱいあるよね。 ここ、いけば、なにかわかるかな…? (ヒテンの隣にくっついたままになりつつ、そういうと、コートのポケットに入れてあった、「ギルド:スターダスト」のビラを取り出し、広げてみる、どこかの掲示板から取ってきたのか、紙の端は雑に破れている。) お仕事、色んなのありそう。お薬とか、そういうの、あるかな。 (心配、なんとかしたい、そんな気持ちが先に来る。久しく人と接していなかったからだろうか。 ギルドの話は、自分が現在仕事についていないので、たまたま見かけたこのビラを手にしたのだった。前の仕事場は、赤に染めてしまったのだった。)   (2014/2/24 03:52:54)

ルシ♀流浪騎士見放されたって…あんまりです…(ヒテンの言葉に顔を暗くした。そしてリリカの持っている紙に目を丸くして)それ僕の知り合いのギルドのビラ…確かにそういう依頼もあるかもしれないけどね。依頼の内容きちんと把握してないから、わからないや。(そうヒテンを心配する彼女に申し訳なさそうに言った。そして狩りをして食を得ていると聞けば)じゃあ、知り合いに頼んでおきます。病の人でも食べれる物もってこいって言ったら、もってくる奴知ってるので(そうニコリと笑った。その頼まれ事を相手が引き受けるかはわからないが、NOと言われても引く気はなかった。そして相棒に声をかければ)僕はこの辺で失礼しますね。また会いまみえる時があれば、寒空ではなく暖かな場所でお話しましょう?では…(そう2人に言い残すと狼を連れて、小屋を離れていったのであった)終焉 【眠気がきてしまったので此方はこれで〆とさせていただきます。申し訳ありません。お相手ありがとうございました】   (2014/2/24 03:57:37)

ルシ♀流浪騎士【そういう依頼や、治せる人いるかもしれないけどね…だった。脱字申し訳ないです><】   (2014/2/24 03:59:14)

ルシ♀流浪騎士【寝落ちしそうなので、ここで落ちておきます><ROMしながらロルは見ておきますね。申し訳ないっ。失礼しました。】   (2014/2/24 04:00:47)

おしらせルシ♀流浪騎士さんが退室しました。  (2014/2/24 04:00:51)

ヒテン♂元剣士【はいー、遅くて申し訳ない>< お疲れ様でした、自分も次で〆ます】   (2014/2/24 04:01:11)

ヒテン♂元剣士………御心配は……無用……これでも、少しは良くなったのです……(何せ労咳、人に伝染る病なら見放されるのも至極当然。仕方がないのだ。そうでも考えなければ、無念の炎で己を焼いてしまいそうだった)…ギルド……ですが…伝染る病……私には、足を運ぶわけには……参りませぬ……(知り合いに食料を頼む、と言い出したルシに対し、驚いたように目を見開きながら)……御親切、痛み入りますが……そこまでされたところで…今の私には返す術がありませぬ故……(久々に人の親切に触れた反面、ここまでされねばならぬ自分の不甲斐なさを心の中で呪いながら)……本来ならば、我があばら家にて…相応の持て成しをするが礼儀ですが……病魔の館故……どうか、御容赦願いたい。……ゴホッ……また、いつか……私も……(去ったルシと、リリカに一礼すると、咳き込みながら掘立小屋に入って行った)   (2014/2/24 04:08:05)

ヒテン♂元剣士【というわけで私もここで失礼します、同じくROMらせていただきますです。一足先にお疲れ様でした!】   (2014/2/24 04:08:42)

おしらせヒテン♂元剣士さんが退室しました。  (2014/2/24 04:08:47)

リリカ♀槍使いヒテン……、私……。(彼の背をみつめ、何を思うか。自分にとって、人生なんて、物を斬るくらいにしか思っていないような内容だ。それで誰かが助けられるなら、それが良いことなんだろう。) また……来るから、ね。(二人の後に続いて、自分も街へと下る。人のためという意志を紡ぐために) 【私もこれで、〆に、ありがとうございました。】   (2014/2/24 04:21:34)

おしらせリリカ♀槍使いさんが退室しました。  (2014/2/24 04:21:39)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが入室しました♪  (2014/2/24 20:36:08)

ラタナキリ♀妖精使い【こんばんは、お邪魔いたします。ソロルですが、凸歓迎でございます。】   (2014/2/24 20:36:28)

ラタナキリ♀妖精使い(ウェーブがかったハニーブロンドを靡かせながら、木製の銃を構えた。ギルドからもらった依頼は簡単。近隣の農家を荒らすイノシシ退治である。)――やれやれ、化け物の相手をせんものを選ぶと、猟師のような仕事になるのか。(さりとて迷宮を探索する術もなく、荒事に首を突っ込みたいわけでもなく。据えた匂いのする裏路地の、構えだけは立派な娼館で一生を終えるかと思っていた矢先、光りのような妖精が、「見える」ようになったのだ。人生の転機。今までは、身体を売る必要もなくなったものの、その先の展望はまるで持ち得てなかった。)   (2014/2/24 20:43:26)

ラタナキリ♀妖精使いイノシシなんぞ、妾の身の丈程度の柵をこしらえて、周囲の草をかっておけば、比較的人間の住まう場所まで来ぬのにの……(いつだったか、出稼ぎの猟師から聞いたことがある。そういう対策さえすれば、無闇に殺生せずとも済むと。ならばなぜそれをしないかと問えば、柵を作るには膨大な費用がかかり、周囲の草を刈るには、これまた膨大な費用がかかると言う。)……結局は金だのぉ。さて、その金を得たとて、妾のように賭博に費やしてしもうたら、元も子もないが……と、アレかの?(畑の近くの藪ががさりと動く。大きな影。)   (2014/2/24 20:48:50)

ラタナキリ♀妖精使いひとまず撃つか。(問答無用である。人間ならば回避せよと、弾丸となる妖精にそう告げると、妖精は楽しげに木銃に入り込んだ。)……よし、行け!(動物に気取られぬよう、小声で短く発した。即座に光弾が発砲され、藪を動かす生き物に向かった。『グアッ!』と、断末魔の叫び。すぐに妖精が戻ってきて「やったよ♪」と、自分の周りを誇らしげに回った。)……どれ、見てくるか……(他に気配はナシ。農地を渡り、藪を確認する。茶色くまるっこい生き物が横たわり、生を終えようとしていた。)……きゃっ…!……(思わず目を背ける。獲物と目が合ったのだ。思えば殺生沙汰などしたことはなく、両手で頬を覆った。)   (2014/2/24 20:56:55)

ラタナキリ♀妖精使い誰ぞ通らぬかの。コレの息が絶えれば、おのずと農家まで運んでゆかねばならん。荷車は借りたものの……こんな獣、触れぬぞ!(すぐ横で、獣の荒い息が、次第に弱々しいものになってゆく。)……おお、狩りとは怖いものよの。次からはこのような依頼は避けよう。うむ。真剣に怖いぞ!   (2014/2/24 21:01:38)

ラタナキリ♀妖精使い(金と時間は持てあましていた。だが、その使い道を考えたことがなかった為、何が自分に合っているのか、とんと見当もつかなかった。とりあえず、端から依頼をこなしてみて、自分の適正を見定めるしかなかった。読み書きも、少々始めたが、到底頭を使う仕事が向いているような気はしなかった。)……ゆ、許せ……いや、許せと言うても、獣には伝わらぬか。すまんと思うのは、人だけなのじゃろうの。(存外深く長いため息をついた頃合いに、獣は息を引き取った。)   (2014/2/24 21:05:20)

ラタナキリ♀妖精使いひとまず、人を呼ぶか。どう考えてもこの巨体、妾だけでは動かすこともできぬわ。(決して触りたくないからではない。――そう、自分に言い聞かせて、近くの木に赤いリボンをつけて目印にし、農家へと向かった。一声かければ、男衆の4・5人はすぐに集まるだろう。)やれ、怖や怖や…っ……   (2014/2/24 21:11:39)

ラタナキリ♀妖精使い(その後、数人の男共を従えて、獣を回収。農家に提出。こうして初の依頼は、無事に終えることができたのだった。)【以上。お部屋ありがとうございました。】   (2014/2/24 21:13:16)

おしらせラタナキリ♀妖精使いさんが退室しました。  (2014/2/24 21:13:22)

おしらせオルト♀召喚師・剣術さんが入室しました♪  (2014/2/24 21:54:43)

オルト♀召喚師・剣術【こんばんわ。お部屋お借りします。待機しながら、ですので、乱入歓迎です。】   (2014/2/24 21:55:27)

オルト♀召喚師・剣術(以前負った怪我はすっかりよくなったが、相棒が「寝てろ」と煩く、外出もできず、ずっとギルドハウスの部屋に閉じこもりっきりだった。退屈ほどいやなものはなく、相棒がいなくなったのを見て、部屋を抜け出し、城下を杖をつきながら歩いていた。雪がちらつく中、活気は消えないもので、国の人々の様子がその情景をつくりあげていると思えば、どこか心温まるものであった。冷気を含んだ風がヒュルリとその頬を掠めれば)…やはり、寒さは堪えるか…うーん…どうしたものか…(そう杖をつきながら考えあぐねていた)   (2014/2/24 22:01:20)

オルト♀召喚師・剣術(寒い…だが、自分の身を拘束するような重苦しい防寒具を身に着ける気もなく、ただただ考えていた。少しでも寒さが和らぐものでもないか…と…衣類を扱う店によれば、豪華な毛皮をあしらったコートを手渡される始末で…その店主は「お嬢さんに似合うよ!」などと上機嫌であったが、)生憎、依頼中に破いてしまうかもしれない…だから、別の方に売ってくださいな。とてもよい品ですが、私には分不相応ですよ…ふふふ(と笑い断った。)   (2014/2/24 22:07:22)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/2/24 22:08:59)

オルト♀召喚師・剣術【こんばんわー】   (2014/2/24 22:09:14)

シュライン♂法術士【こんばんは、乱入よろしいですか?】   (2014/2/24 22:09:15)

オルト♀召喚師・剣術【どうぞー城下で防寒具探ししてますが。】   (2014/2/24 22:09:55)

シュライン♂法術士【了解しました、適当に見つけます】   (2014/2/24 22:10:17)

オルト♀召喚師・剣術【はーい】   (2014/2/24 22:12:09)

おしらせカルト♀メドゥーサさんが入室しました♪  (2014/2/24 22:12:45)

オルト♀召喚師・剣術【こんばんわ。はじめまして】   (2014/2/24 22:13:10)

カルト♀メドゥーサ【こんばんは初めまして私入って良かったでしょうか?】   (2014/2/24 22:13:21)

シュライン♂法術士【初めましてー、どうぞー】   (2014/2/24 22:13:46)

カルト♀メドゥーサ【どう入ればいいのでしょうか?】   (2014/2/24 22:14:15)

オルト♀召喚師・剣術【どうぞどうぞー♪下に書いてる通り、王国城下で自分のPCは防寒具探ししておりますが】   (2014/2/24 22:14:49)

シュライン♂法術士(先日の闘技場で負った傷はオルトより軽かったのもあって、ある程度は自由に動くことができた。傷が開くという理由で激しい運動や依頼は出来なかったが、ちょくちょく城下町に買い出しをするくらいのことは出来る。以前は自分で傷にいい食材などを買っていたが、先日運ばれた食材と腕のいいコックのお蔭で食事には事欠かなくなったので、今日は必要物資の買い込みに来ていた)ええと、いつものロープと…はい、そのナイフ。そうですね……今日は、傷薬も……   (2014/2/24 22:15:22)

カルト♀メドゥーサ【了解しましたもしかしたら色々と凄いことになるかもしれません】   (2014/2/24 22:15:28)

シュライン♂法術士【凄い事…!?】   (2014/2/24 22:15:43)

オルト♀召喚師・剣術【!?】   (2014/2/24 22:15:59)

カルト♀メドゥーサどうしようかねぇ、、、(妾はカルトメドゥーサの長である人間界に来てみたのだが、、、どうしたらいいとか宛もなく来てしまった誰かに道でも聞こうかねぇ) そこの法術士宿屋ってどこにあるんだい?(買い物に来ていたシュラインさんに問いかける)   (2014/2/24 22:18:26)

オルト♀召喚師・剣術(どうもこうも自分の思うようなものはなく、外の噴水のある広場のベンチに腰掛け、人の行きかう様子をじーっと見ていた。子供は楽しげにはしゃぎ、降り積もった雪で、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしている。元気なものだ。)・・・セーター…羽織もの…手袋…帽子…耳当て…かわいらしいものだな…(目に入った子供たちがしているそれらはどこかハンドメイドのような・・・家族が作ったのか、イニシャルが入っているもの、色とりどりのもの、懐かしさを覚えた。自分もそういうものを家族に作ってもらったっけ・・・と柔らかな笑みを浮かべた。すると近くに寄ってきた子供に「お姉ちゃんも遊ぼうよ」と無邪気な笑みを向けられた。その頭を撫でながら)・・・ごめんね。お姉ちゃん、怪我してるから、あんまり動いたらだめなんだ。お友達と一緒に遊んでおいで。ありがとう(そうほほ笑み返した。子供は残念そうだったが、うんと返事をするとまた子供の輪に戻って行った)   (2014/2/24 22:23:32)

カルト♀メドゥーサん?あの女怪我してるじゃないか、、、目立った事はしたくないからね私の蛇にいかせるかねぇ(浴衣の袖の中から蛇が出てきてオルトの傍により傷口に噛みつく)   (2014/2/24 22:26:18)

シュライン♂法術士こんなものでいいかな……多少値は張るが、僕の傷薬より役に立つだろう…これでオルトが少しでも早く復帰できれば………!?(物資を抱えていきなり声を掛けてきたのは黒髪の女性。ただならぬ気配を感じ、一瞬たじろいでしまう)え、えぇと…宿なら……あちらの宿場町に………あ、貴女は?何故僕が術士だと?(一目で自分を術士と見破った女性に警戒しつつ、観察してみる。よく見れば髪が……これは、メデューサ!?馬鹿な、昼間に魔物が城下を平然と闊歩するなんて!?…驚きを隠せない)   (2014/2/24 22:27:29)

シュライン♂法術士【えーと、現在入室順で回しておりますので待っててもらっていいですか?】   (2014/2/24 22:28:05)

カルト♀メドゥーサ【了解です】   (2014/2/24 22:28:50)

シュライン♂法術士【あと、シュラインに話しかけているなら場所的にまだ全員遭遇してないはずなのですが…それと、『噛みつく』等はいわゆる確定ロールとなりますのでご注意ください】   (2014/2/24 22:29:39)

カルト♀メドゥーサ【すみませんまだ初心者なもので】   (2014/2/24 22:30:14)

カルト♀メドゥーサ【時間なので堕ちますお休みなさい】   (2014/2/24 22:30:46)

おしらせカルト♀メドゥーサさんが退室しました。  (2014/2/24 22:30:48)

シュライン♂法術士【了解です、今のところは順番と確定ロール等に気を付けていただければ大丈夫かと】   (2014/2/24 22:30:50)

シュライン♂法術士【ありゃ、お疲れ様でしたー】   (2014/2/24 22:31:11)

オルト♀召喚師・剣術【お疲れ様です。ま、まぁ、初心者様ならば、ルールって?マナーって?ってなるかもしれませんが、一応ルーム説明に書いてあることなので、お守りいただけるとよいかと(確定云々)】   (2014/2/24 22:32:15)

オルト♀召喚師・剣術【順番云々は言ってなかったから仕方ないよ、シュライン】   (2014/2/24 22:32:48)

シュライン♂法術士【そうだね、初めに伝えておけばよかったのう…】   (2014/2/24 22:33:18)

オルト♀召喚師・剣術【だね。反省ですね。僕たちも】   (2014/2/24 22:33:32)

シュライン♂法術士【申し訳ないことをした】   (2014/2/24 22:33:33)

オルト♀召喚師・剣術【ですねぇ…まぁ、続き打ちますねー】   (2014/2/24 22:34:06)

シュライン♂法術士【おねがいしますー】   (2014/2/24 22:35:37)

シュライン♂法術士【というか、これ私が打ち直せばいいんちゃう?】   (2014/2/24 22:36:44)

オルト♀召喚師・剣術【お任せしますよ】   (2014/2/24 22:36:57)

シュライン♂法術士【おk、打ち直します】   (2014/2/24 22:37:12)

オルト♀召喚師・剣術【了解ですー】   (2014/2/24 22:37:24)

シュライン♂法術士こんなものでいいかな……多少値は張るが、僕の傷薬より役に立つだろう…これでオルトが少しでも早く復帰できれば………(物資を抱えながらギルドへの道を歩く。途中屋台や雑貨店の店頭の商品に目を向けながら、いつの間にか帰り道の途中となる広場にたどり着いた)…………?……オルト?(噴水近くのベンチに座るオルトの姿が目に入る。近くには杖。)……無理するなって言ったのに、また抜け出してきたのか……(遠くから眺めていると、無邪気な子供に駆け寄られ、微笑を浮かべていたオルト。)…あんな顔も、するんだな……   (2014/2/24 22:41:52)

オルト♀召喚師・剣術(ベンチに座り、そのどこか心温まる情景をぼーっと見ていると、とあることが思い浮かんだ。あれなら、束縛もされない。思い立ったならいざ行動…ということで、身体に負担がかからないように杖をつかい、ゆっくり立ち上がると)・・・んー、手袋は革のものがほしいなぁ…やっぱり手が冷たいと、思うように剣が奮えないし…(そう独り言を言っていると先ほどの子供がまたねと声を此方にあげていた。その方向へ目を向けると手を振って別れを伝えた。)・・・またね、ボク…(子供にむけた笑みは優しいものであったがどこか悲しげなもので)   (2014/2/24 22:50:18)

シュライン♂法術士………杖を突いて歩けるようになっただけマシ、でしょうかね。また勝手に抜け出して…(オルトが立ち上がり、子供に別れを告げたあたりでゆっくりと歩み寄り、声を掛ける)……しかも、そんな恰好で。寒くないんですか?(生憎両手は買い込んだ物資で埋まっているため手を貸したりは出来ないが、オルトの左隣に並んで歩き出した)   (2014/2/24 22:54:45)

オルト♀召喚師・剣術(声がかけられ、そちらを向くと相棒であった)シュライン!?・・・あーあ、見つかったか…ちっ…まぁ、いいや。(半ば残念そうな顔をして、舌打ちをしたが、彼に向って笑った。)・・・シュラインも同じような恰好じゃん。寒くないの?寒いから、何かいいものないかな、って探してる最中なんだけどさー(そう肩を竦めながら、言った)   (2014/2/24 23:00:14)

シュライン♂法術士僕はまだ自由が利くからマシなほうです。ハイハイ、見つかったからってそんな露骨に嫌そうな顔しなくていいでしょうに…(はぁ、とため息をつきながら目を閉じた)……寒いなら、もっと厚着でもしてくればいいものを……コートでも無かったんですか?部屋に……それで、探してる最中と。で、何かいいものは見つかりましたか?   (2014/2/24 23:06:00)

オルト♀召喚師・剣術そんな嫌そうな顔してない!(彼の言葉に反抗するように舌をべーっと出した。)んー衣類店に入ったら豪華なコート出されてさ、そんなもの着れるような身分じゃないしって断った。つまり、まだ見つかってないってこと、アイディアは一個見つかったんだけどねー(そう笑って足を進めた。その先は手芸品を扱っている店だった。)   (2014/2/24 23:08:43)

シュライン♂法術士そうですか?舌打ちまでして……まぁ、いいや。……豪華なコート?いいじゃないですか、似合うかもしれませんよ?向こうだって似合うから勧めたんでしょうし、勿体ない。……で、アイディアって何です?(微笑を浮かべながらオルトに相槌を打ちながら)………手芸店?ナンデ?   (2014/2/24 23:13:12)

オルト♀召喚師・剣術【ニンジャ?】   (2014/2/24 23:13:51)

シュライン♂法術士【アイエエエ!?カタカナ!?カタカナナンデ!?】   (2014/2/24 23:14:08)

オルト♀召喚師・剣術嫌な顔してませんよーだ。私の主治医さん。(そうニコリと笑った。そしてそのコートの事が話題に出れば)やだやだ。試着しろと言わんばかりに、押し付けられたから、着たけど…重くてさ…無理だなーって思って…やめたよ。破いても勿体無いし…ドレスコードならまだしもさー(そう伝えた。そして、手芸品店に入るのに、顔がキョトンとしているシュラインに)だから、アイディアが浮かんだって言ってんじゃん。…えっとー(とか言いながら入店すれば、毛糸玉を手にとり、品定めし始めた)   (2014/2/24 23:23:12)

シュライン♂法術士そうですね、主治医と思ってくれてるならもう少し大人しくしてくださいね(笑いかけてきたオルトに苦笑しながら返す)…そうですか、それは残念…見てみたかったですけどって……破く?破く様なところに着ていく気でいるんですか?……でも、まぁ…仕方ないですね。(アイディアと言いながら物色しているオルトを見ながら)…でも、こんなところで防寒具買うつもりでいるんですか?ていうか、売ってるんですか?(キョロキョロと周りを見渡しながら)   (2014/2/24 23:28:12)

オルト♀召喚師・剣術大人しくしてるじゃんか。さっきだって子供に遊ぼうって言われたけど、渋々断ったんだからね。お医者さん。(そうニコニコしつつもさっきの子供の誘いを断ったことに後ろ髪を引かれるのか残念そうな色が混じった。)破くって、依頼で着ていけないでしょ…ドレスコードが必要な場に出ることもないわけだしさ。いらないいらない。…こんなとこに売ってるわけないでしょ、ものが!作るの。(そう言いながら、毛糸玉と編み針を見比べて、あーでもないこーでもないと商品を選んでいた。)シュライン、好きな色は?   (2014/2/24 23:33:59)

シュライン♂法術士(子供と遊ぶオルトが全く想像できなくて、思わず吹き出してしまう)…そんなに子供と遊ぶの、好きでしたっけ?(そして依頼で破く、と言い張るオルトに)…そんなところに着ていかなきゃいいじゃないですか。別に依頼にしか外に出ないわけじゃあるまいし………って、作る!?(いったい何を創るというのだろう、オルトが手芸に勤しむ姿なんて子供と戯れる姿より想像できなくて顔が引きつる)……え?えーと……そうですね……好きな色は……紺、か…緑……です…ね   (2014/2/24 23:40:22)

オルト♀召喚師・剣術え?だって、あんな笑顔向けてあそぼ、あそぼ言われたら断るのが可哀想になったんだよ(そう言いながらコートの事をまだ言うシュラインに)あのね、実用性のないもの持ってどうするのって話よ。旅にかさばるだけ…でしょ?(そう問いかけながら、答えられた色の毛糸玉を持って)この色はアンタの服に合わないなー。これかな?(と水色に近いようなライトグリーンの毛糸玉を出してニコリと笑った)   (2014/2/24 23:46:28)

シュライン♂法術士……何だ、オルトも子供には優しいんですね(つい笑顔で出てしまう失言に気付かず、コートの話を続けた)…確かにそうです、か。(でもしばらくここを拠点にするのなら、旅に出るときに金に換えれば済むのでは、等と考えたがそれ以上は言うのをやめた)……そう、ですか?……まぁいいや。そのあたりはお任せしますけど……それで、何を作るんで?   (2014/2/24 23:52:54)

オルト♀召喚師・剣術何だって何よ!何だって!「には」とか突っかかること言うなぁ、アンタは(少々むくれながらもそう答えた。コートの事をとやかく言うシュラインを放置しながら、毛糸玉数個と編み棒を手にして)・・・へ?マフラー作る。だめだった?(首を傾げそう言いながら、自分用には白に近いライトブルーの毛糸を選んでいた。)さてさて、会計してこよーっと。(と杖をつきながら、会計に向かっていった)   (2014/2/24 23:58:04)

シュライン♂法術士あ……いや、そういう意味じゃ、アハハ……すみません(苦笑しつつ取り繕いながら)…マフラー?あぁ、なるほど……って、オルト編み物出来るんですか?(未だにオルトが編み物が出来ると思っておらず、冬が終わる前に出来上がるのか、と少々懐疑的になりながらオルトの後姿を見つめていた)   (2014/2/25 00:02:04)

オルト♀召喚師・剣術まあ、いいけど。子供と触れ合ってることなんて今までなかったからねー。(あははと笑いながら会計を済ませて出てくれば)編み物は実家にいる時に、教わった。母親からは無理だったけど…他の家の人からとか…母さん、腕、ドラゴンだから、編み棒なんか持てなかったし。それで何度、「お前に作ってやれなくてもできない」って苦笑されたか…(と苦笑いしながら店の外に出た。店から出た時にはもう既に夕闇が迫り、噴水広場で遊んでいた子供たちが親に呼ばれている様子を横目で見た)   (2014/2/25 00:06:56)

オルト♀召喚師・剣術【作ってやりたくてもできない、ですね。誤字失礼しました】   (2014/2/25 00:09:13)

シュライン♂法術士【了解です】   (2014/2/25 00:09:27)

シュライン♂法術士僕も、子供と触れ合うことなんて無かったですね……というより、苦手です。どうしていいかわかりませんし……(苦笑しながら、オルトの話に聞き入る)…そう、でしたか……僕は……親にそのように作って貰ったことは……なかった、ですね……ハハ、そういえば他の人からもありませんでした。なので、もしオルトが僕のを編んでくれるのなら、それが僕にとって初めての…手編みのプレゼントになる…んですね……(オルトと共に店の外に出て天を仰ぐ。赤黒く染まった空を見上げながら呟いた)…楽しみに、してますよ?   (2014/2/25 00:13:04)

オルト♀召喚師・剣術子供って何するかわかんないから、見てて楽しいんだよね。飽きないというか…まぁ、遊びに誘ってくるとか予想外だったし…苦手ねぇ。父親になったら変わるかもしれないね、クスクス(そう苦手意識を口にするシュラインに笑った。)へぇーそうなんだ。…まぁ、早めに仕上げるつもり…主治医が寝ろだのうるさくなかったらの話(そうニヤーっと笑った。)あー寒い!手袋買うのはまた今度っ。もう戻ろう。寒くてたまらない。あのコックがまた飯作ってくれてるだろうしっ(そうギルドハウスに戻ろうとシュラインを急かした)   (2014/2/25 00:19:08)

シュライン♂法術士ち、父親って……そんな予定………ないですから……(一瞬驚いたような顔をするが、すぐにオルトから顔色を隠すように視線を逸らした)……早く寝ろとか言ったらまた退屈だって抜け出しかねませんからね、そこまで回復してるなら何も言いませんよ。…でも、薬は塗りますからね?今日買ってきてますから(買い物袋から軟膏の薬瓶を取り出し、突きつけながら)……そうですね、これ以上は流石に体に堪えます。ほら、そんなに急ぐと転びますよ?(窘めながらオルトの後を追いかけた)   (2014/2/25 00:23:53)

オルト♀召喚師・剣術何変な方向に考えてんの?シュライン。…はいはい、大人しく塗られますよーだ。レムももう一体の風精霊も出せる位回復してるから、合わせて使えばすぐ治るでしょ。ま、アンタには感謝してるよ(そう笑った。確かにこの怪我の回復は彼なしでは成されなかったものであった。これは事実である。)…There will never be another you…(そう異国の言葉を彼の先を歩きながら小さくつぶやいた。)   (2014/2/25 00:31:28)

シュライン♂法術士お、オルトが父親なんて言うからっ…全く……(相変わらず目は逸らしたままで)…感謝、だけですか?…その傷を負わせて、療養生活を強いたのは僕なのに……その…(戦場の慣わしとはいえ、相棒を殺しかけたのは事実。本当なら憎まれてもおかしくないはずなのに)………えっ?…何です、それ?何て……(聞き取れなかった言語を頭の中で反芻するも、意味もサッパリわからず、頭に?マークを浮かべながらオルトの後をついていった)   (2014/2/25 00:37:55)

オルト♀召喚師・剣術そんなご予定があるんですかー?シュライン先生。(そう言い、笑い、茶化した。)うん、感謝だけ。それ以外何があるの?(キョトンとして言い返した。自分にはそれ以外ないのだ。全力で戦い、怪我を負わされた相手であろうと、それが相棒ならば、許せるのは不思議なことで、全部ひっくるめて自分にとっては「感謝」なのであった。そして聞き返してくるシュラインに向きなおって)・・・言い直してほしい?(ニコニコしながら、そう聞き返した)   (2014/2/25 00:44:23)

シュライン♂法術士……「予定」は無いですけど、もしかしたら突発的にオルトも母親になるかもしれませんよ?(負けてたまるか、と言わんばかりに笑いながら返す)………いえ、手加減せずにやり過ぎちゃって済みませんでした、ってところでしょうかね(軽く微笑みながら答えた。本当は土下座までしたい気持ちでいっぱいだったのだが、それはオルトが望まないだろう)……えぇ、聞きたいですよ。僕に解る言葉でね(本気で何を言っているか理解できなかったため、不満げに迫った)   (2014/2/25 00:49:52)

オルト♀召喚師・剣術あーそれはなったら大変だっ。クスクス(そう言い返された言葉に笑って答えた。)まだ気にしてんの?本気でやれと言ったのは私。だから自己責任、それを私は望んだ。負けを認めたのも事実。それは変わらない。いつまで気にしてるつもり?私は生きてる。でしょ?(そう笑っていた。シュラインに非はないと繰り返しても、彼は気にするだろう。でも、それを繰り返されても、謝れなど言う気持ちは更々なかった。そして、彼の不満げな顔を見て、言い直さねばならないのかと顔が赤くなり)…シュライン。耳貸してっ。(そう言った。決してその顔色は夕焼けの色のせいのみではなかった)   (2014/2/25 00:58:27)

シュライン♂法術士………だから、そうならない様に「準備」はしないといけません…よね(ここまで言って限界が来たのかまた表情を隠すように目を逸らした)……わかりました、もう気にしませんから……ありがとう、ございます……(ニコリと微笑みながら、オルトに言われるがままに耳を貸した)   (2014/2/25 01:02:31)

オルト♀召喚師・剣術はいはい、いつになるか知りませんけどねー。(そう流しながら、わかったと言い、礼を言ってくる彼に「それでいい」と言いたげに笑った。そして貸された耳に小さくつぶやいた)…シュラインがいなかったら…だめだ…ってこと……・(そう言ったがその貸された耳に大声で)わかったっ!?(と叫んだ。周りの人々が何が起こったのかと目を向けてきたが恥ずかしさでそんなもの気にできる余裕もなく、ギルドハウスへの道をツカツカと足早に杖をつきながらも歩いて行った)   (2014/2/25 01:09:01)

シュライン♂法術士………えっ………(居なかったら、だめだ、の意味を考えて、数秒ほどフリーズしてしまう。直後に耳元で大声を出されたが少しだけ驚いた程度で、また思考に戻ってしまった)………えっと………それ………それって………(意味を考えて、自分に都合のいい解釈をしてしまい、顔を真っ赤にするがその解釈で合っているかどうか確かめる勇気が持てず、声もあげずにそのままオルトの後を追いかけた)   (2014/2/25 01:13:55)

オルト♀召喚師・剣術……だから…だから…あーもうっ…なんでアンタはこう、鈍いのよ!バカっ。私の性格よく知ってるくせにっ(あまり理解が回っていない相手にイライラしながら先を歩いていた。プライドも高く、強情な自分が何故彼と同じ旅路を歩き、部屋を共有しているのか…安易に想像つくであろうと思いながら、ガンガン歩みを進めた)…恥ずかしいんだから、言わせるな…バカシュライン…   (2014/2/25 01:21:01)

シュライン♂法術士………ええっと…その、僕も………同じ、ですから………(小走りで追いかけて、オルトにたどり着くと、絞り出すような声でそう伝えた。口だけは達者と言われる自分でもこういう場面となると本当に言葉が出てこない。自分の語彙の少なさに苛立ちながら、ギルドの帰路を急ぐ)   (2014/2/25 01:26:49)

オルト♀召喚師・剣術あー寒い寒い。早く帰ってお風呂入りたい。あとごはん。シュライン、早くっ(先ほど言った言葉が恥ずかしくてたまらず、彼を急かした。帰りたい理由はまだ、依頼を受けれる身でないため、早く作業に入りたいというのもあったからだが)   (2014/2/25 01:30:56)

シュライン♂法術士はいはい、もうすぐですから……(そんなやり取りを続けているうちに、ギルドへと到着する。杖で扉が開けられないオルトの代わりにドアを開け、オルトを中に導く。先導しつつ階段を昇れば、自室に入って部屋の隅に荷物を置いた)……オルト、大丈夫ですか?   (2014/2/25 01:33:36)

オルト♀召喚師・剣術大丈夫だけど…?何?…早くお風呂入るっ。寒い。下の暖炉、火つけといてよ。あと廊下の蝋燭とか、ランプとか…(部屋に入るなり、自分の荷物から着替えを漁り、風呂の準備をし始めた。ギルド専属となったコックは先ほどホールを通過した時はいなかった。ごはんを作り置きして、どこかに行ってるのが彼の常。なので、自分たちしかいないのであった)   (2014/2/25 01:41:30)

シュライン♂法術士わかりましたわかりました……やれやれ…(さっきのは夢だったのではないかとギルドに入るなり豹変するオルトの姿を見てため息をつく。言われたとおり一通りの作業をこなすと、風呂の準備をしているオルトの元に戻る)……暖炉と明かり、終わりましたよ。これからお風呂ですか?   (2014/2/25 01:45:29)

オルト♀召喚師・剣術そ!お風呂っ!…(灯り諸々の作業を終えて帰ってきた彼にお礼に頬に軽くキスをした)…ありがと…   (2014/2/25 01:48:45)

シュライン♂法術士……っ!……それだけじゃ、料金不足ですね(すぐさまオルトの肩を掴み、負担にならない程度に軽く抱きしめると少し長めに唇を塞いだ)………それじゃ、僕はヴェルガさんの作っていった食事を用意しておきますから、よく暖まってきてください(そう言ってオルトを風呂へと送り出し、自分はキッチンへと降りて行った)【キリがいいのでこの辺でシメさせていただきます。ありがとうございましたー】   (2014/2/25 01:51:23)

オルト♀召喚師・剣術【ではシュラインのロルで終焉ということで、終わりにしましょう、長い時間ありがとうございました。】   (2014/2/25 01:52:19)

シュライン♂法術士【こちらこそー】   (2014/2/25 01:53:45)

オルト♀召喚師・剣術【ではではこちらは落ちておきますね。オルトはきっと突然のハグとキスに硬直して、風呂に入れず…というルートになりそうですが…ではでは失礼しました、お部屋、お相手共々ありがとうございました】   (2014/2/25 01:54:48)

おしらせオルト♀召喚師・剣術さんが退室しました。  (2014/2/25 01:55:00)

シュライン♂法術士【では私も失礼しますー】   (2014/2/25 01:55:03)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/2/25 01:55:06)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/25 02:43:34)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/25 02:43:47)

アレイ♂剣士【こんばんは。よろしくお願いいたします~】   (2014/2/25 02:45:05)

アマリリス♀エルフ【こんばんは。アレイさん、遅い時間だというのにありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。重くない一語らい。】   (2014/2/25 02:45:08)

アマリリス♀エルフ――(相変わらず、紫纏いのエルフは噴水広場で歌を歌っていた。生計というより、ただただ歌いたくて。町が眠りにつき、月が高く昇る頃)……(時刻につき止まった噴水の淵に腰かけ、静寂の中で何を口ずさむかぼうっと考えていた。考えながら、今日は待っていた。)   (2014/2/25 02:48:51)

アレイ♂剣士(今日も一通り依頼を終え、革袋が金貨でいっぱいになり、夜の静まり返った頃、ぷらぷらと噴水広場のほうへ。その噴水の淵に腰かけた、見覚えのあるシルエット。自然と自分の表情は柔らかくなり、彼女に声をかける。)…なーにしてんだ。こんな時間に。(軽いトーンで話しかけ、彼女の隣に腰かける。)   (2014/2/25 02:53:17)

アマリリス♀エルフどの時間にどの歌を歌ったら、ここを通ってくださるだろうと思っていました。(相変わらず柔らかく笑んで、隣に腰かける青年の顔を軽く覗き込んだ。)……アレイさんは、こんな時間まで何を?   (2014/2/25 02:56:11)

アレイ♂剣士え…まさか、俺を待って…?(彼女の言葉に少々驚くが、それすらもうれしいと思える。思わず緩みそうになる頬をこらえて、彼女の問いに答える。)ああ…ちょっと、冒険者の店で受けた依頼をな。(最近は、ひたすら報酬金の多い依頼を受けている。理由は、今の目の前にいる彼女と共に住める住居を確保したいと思ってるためだが、どうにも照れくさくて、いまだにその理由を明かせないでいる。装備を新調したのも、よい難易度の高い依頼を確実にこなすためだった。)   (2014/2/25 03:00:23)

アマリリス♀エルフはい。皆、月が昇ると家に帰りますから、誰もいないのです。(そう、静寂。)冒険者の店……最近よく団員募集を貼りだされているところ、ですか?(広場の掲示板にも貼られている、「スターダスト」という名にふと視線を向けながらそんなこと。しかしきっと顔を覗き込んでまで問うたのは)……お一人で?   (2014/2/25 03:08:28)

アレイ♂剣士んー…その時によって違うからなぁ…。特定の場所で、ってのはないかなぁ…。(ぼんやりと、彼女が見つめた広告をともに見つめる。たしかに、ひとつの場所に身を置いたほうが、依頼を受ける際に信用もされやすいのだろうが…自分の場合はなんとも悩んでしまう。)え?ああ…そうだけど。(彼女のもう一つの問いには素直に答える。パーティーやらを組んだほうが効率はいいのだろうが、その分報酬も山分けになってしまうため、基本的にはソロで依頼を受けていた。)   (2014/2/25 03:11:05)

アマリリス♀エルフ……ずっと、ここのところ、お見かけしない時、お一人で?(笑みが、少しかげって、もう少し顔を近くに覗き込みながら。)   (2014/2/25 03:15:20)

アレイ♂剣士えっ…あ、ああ…ひ、ひとりで…。(彼女の迫力に圧倒され、引きつった笑みを浮かべてそう答える。単に自分の身を案じてくれているのか…それとも、別の誰かと一緒にいると疑われているのか…。はたまたそれ以外か…。アレイには検討もつかなかった。)   (2014/2/25 03:17:13)

アマリリス♀エルフ……その革袋、中が全て銅貨ではないでしょうに。(しいてたとえるなら、困ったような顔。)お怪我は、していませんか?道中、困ったことは、ありませんでしたか?(困ったような顔、でもどこか、たどたどしく。)   (2014/2/25 03:22:55)

アレイ♂剣士(彼女が自分の身を案じてくれると、ふっと微笑んで、彼女の頭に手を置く。)ああ、大丈夫。この通りさ。心配かけてごめんな。(そのまま、彼女の頭を撫でながら、少し気恥ずかしそうにして続ける。)実はさ…。俺も、君を探してたんだ。…これから、二人で住まないか…?ほ、ほら!そのほうが何かと都合がいいだろ!お互いの予定とかさ!…家は、しばらくは分割してお金を払うことになるけどさ…。ど、どうかな…?(今までの、無茶な依頼の受け方の理由を明かす。)   (2014/2/25 03:28:11)

アマリリス♀エルフ(笑みと言葉と、手の温度を疑うわけではないのだが、「本当に?」と首傾げたところに思いがけない提案。)……え?(大きく瞬き三回ほど。)……同じ家、一緒に……(まるで、初めて聞く事柄であるかのように、おうむ返しに。ブンカツという言葉からはうまく飲み込めなかったが、もう三回ほど瞬きした後、小さく笑んだ。)それは、初めてです。アレイさんがそれを喜び利便あることであるなら……(こくんと頷いて言った。)――寄り添うための、歌です。   (2014/2/25 03:40:42)

アレイ♂剣士…じゃあ、一緒に暮らそう。いつまでも、寄り添っていてくれ…。(彼女にそう囁いて、そっと彼女の身体を抱きしめる。)…ありがとう。(彼女の体温を感じて改めて自分が今生きているということを知る。)いろいろ苦労かけるだろうけど…これからも、ヨロシクな。(言いなれない言葉を、少しぎこちなさそうにそう言って、彼女の身体を抱きしめる腕に、少しの力と、最上限の愛おしさを込めた。)   (2014/2/25 03:45:02)

アマリリス♀エルフ(囁きに、情のこもったアリガトウにきょとんとして見上げる。)アレイさん……(きっと、これは人間にとってとてもとても大事な誓いなのかもしれない。だって、群で温もりを分かち合いながら生きるのだから。だから、)……ありがとうございます。帰る家を得るために、頑張ってくださっていたのですね。(同じ、囁くような声音)……でも、お仕事は一緒に連れて行ってくださいまし?待っているとき、心臓の近くが、少し寒いのです。(少し、温もりにうずくまるように腕の中でうずくまって。)   (2014/2/25 03:53:37)

アレイ♂剣士ああ。わかった。(彼女を抱きしめたまま、頷いて。)じゃあ今夜はせめて…その寒くなってしまった心を、俺が温めるよ。(抱きしめ、頭を撫でながら、優しく囁いた。)   (2014/2/25 03:58:37)

アマリリス♀エルフ(こくん、こくん、と、温もりの中で頷いて)……術の歌、ちゃんと……(声が、すこしまどろんで)……練習……しない……と……(そこまで言うと、いつぞやの野営の夜のように、そのまま穏やかな寝息を立て始めた。明日は、どんな明日だろう。そんな夢の歌を心臓で歌いながら。) 【私からは以上となります。寝場所は……ふふ、お任せいたします。】   (2014/2/25 04:05:25)

アレイ♂剣士…寝ちゃったか。ごめんな、こんな時間まで任せて。(寝ている彼女でさえ、愛しくて堪らなくなる。彼女の頭ももう一度撫でてから、ゆっくりと彼女を抱きかかえた。そのまま、普段自分が使っている宿の部屋へと向かい、彼女を優しくベッドの上に寝かせると、自分もその横に寝転がり、やがて穏やかな寝息をたてはじめたのだった。)【こちらもこれで〆です。ええ、お持ち帰りで〆です。】   (2014/2/25 04:08:01)

アマリリス♀エルフ【紳士かつ初々しい〆をありがとうございました。PL部屋にご挨拶に戻るため、ここはこれにて。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/25 04:09:35)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/25 04:10:11)

アレイ♂剣士【はい。お部屋ありがとうございました。失礼いたします】   (2014/2/25 04:14:25)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/25 04:14:27)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/25 13:51:43)

アマリリス♀エルフ【お邪魔いたします。そっと、続きのような幕間のソロル置きにだけ。しばしお借りいたします。】   (2014/2/25 13:52:45)

アマリリス♀エルフ(うっすら開かれた紫眼。開かれても瞳はまだ夢と現を揺蕩うて。)……?(夢を、見ているのだろうか、緋色月の夜のときと同じ、温かい布の中でうっすら目を開けて見た赤い髪の青年。穏やかに眠っていて。)   (2014/2/25 13:52:56)

アマリリス♀エルフ(白く細い指が赤に触れた。そっと、起こさないように。)……おねがい……(囁きよりも小さい言葉は、幼子のように高く、あどけなく、どこか寂寥混じり。祈り請う声音。)おねがい……(夢の中に引き戻される間際、力が抜けた白く細い指は、赤い髪から頬、愛の言葉を囁いた赤い唇をなぞるように滑り落ちて、とさりと小さな音。音に紛れこんだ囁きよりも小さな――)   (2014/2/25 13:53:17)

アマリリス♀エルフ……ころされないで……(――アイの祈り歌。)   (2014/2/25 13:53:30)

アマリリス♀エルフ【夢から覚めた後の物語はいずれからりからり糸車の歌と共に。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/25 13:54:34)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2014/2/25 13:54:40)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが入室しました♪  (2014/2/25 17:01:40)

イクスティア♂拳刀士【こんにちわ、少しお部屋お借りします。凸は一応、アルヴェルスに帰還してからなら大歓迎です。3文ほどお出かけしてまいります。】   (2014/2/25 17:02:21)

イクスティア♂拳刀士ふぅ……。(アルヴェルスの一角にある、商人ギルドから借りた店を閉め、港で挨拶を済ませた彼は、今まで走ってきた道を辿り、故郷である、砂漠の工業街へと向かっていた) メンテとはいっても…やっぱり遠いよなぁ……。 (機械で作られた二輪の一人用乗り物に乗り、森、洞窟、街を越えて、砂漠へと入る。) ……すごい砂嵐だなぁ、こんなに荒れてる地形だったかな……? (昔と風景に違和感を感じる、風が吹いていても、こんなに吹き荒れることはなかった。街にある制御施設が、ある程度天候を抑制しているため、大きく変化する事などないはずなのだ、商業ルートとしても多く利用される砂漠故に、対策が取られている。のだが、少し考えていると、見たことのある風景が、目に入った、はずだった。) え……? (目の前には、荒れた街。気配が無い、機械と工場が動いている気配がない、むしろ欠けている。 まるで戦争があったかのような光景を目にする。) ど、どうなってるの!? 父さん!! 母さん!! 皆ぁ!! (叫ぶ、乗り物から降り、顔色は変わる、焦って走り出し、近くの建物から隅々まで開けては中を見るが、見えるのは赤、感じるのは黒と異臭。)   (2014/2/25 17:20:16)

イクスティア♂拳刀士(一通り街を駆け回ったが、誰一人として生きてはいなかった。あと残るのは、自分が育った研究所のみ。研究所の外壁も、多少の赤が見える。扉の電源は生きており、すんなり中に入ることができた。 その中で見たのは、電源が入ったままになっている、大型モニターと電子機器。) どうしてここだけ、まだついてるんだろう……。(ふらふらとした足取りで、電子機器のところまでいき、少しいじると、モニターから音声と映像が流れる。)とう…さん……。(そこで伝えられた真実は、青年にはあまりにも酷で、吐き気がするほどの内容だった。しかし、逃げられない現実が張り付く。)僕らのしていたことって……。 (つぶやく中、奥の扉が開く。 まるで、誘われているかのように。) ………。 (何かを感じ取り、青年はその扉をくぐり、階段を下りていく。長く続く螺旋階段。降りた先には、祀られるように置かれている、一つの手紙と筒上の入れる機械。手紙を読み、機械へと入っていく。 そして、数日後、付近の街では白い魔道具狩り、と呼ばれる何かが生まれた。そしてそれと同時に、小さい商人を見る者が居なくなり、魔道具の供給が、一部で停止したとか。)   (2014/2/25 17:26:55)

イクスティア♂拳刀士(数週間後、アルヴェルスにも、その白い影が現れる。)……懐かしい、風だな……。(前回、この地に踏み込んだときの広場に到着し、少し思い返す。しかし、あの頃の自分とは違う。ここには、過去を殺し、未来を繋ぐために、戻ってきたのだ。)【ただいま戻りました。何方かいらっしゃればどうぞ。】   (2014/2/25 17:28:31)

イクスティア♂拳刀士さて……。(白い外見故、通行人に珍しそうに見られつつも、少し前に使っていた、商人ギルドから借りていた家へと向かう、別の路地にある扉から入ると、地下室へと繋がっている。そこから保管していた金貨等を腰につけたポーチに少々回収し、噴水広場に足を運ぶ。)   (2014/2/25 17:39:22)

イクスティア♂拳刀士(噴水の塀に腰をかけていると、いつの間にか朝の少しうすくらい景色から、昼の明るい景色へと移り変わっていた。)……ここは、変わらないな……。(覆面の中から響くつぶやきは、洞窟の中で発せられた声のように、少し響いて外へと漏れる。)   (2014/2/25 18:08:20)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/25 18:23:10)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/25 18:23:16)

アレイ♂剣士【こんばんは。凸よろしいでしょうか】   (2014/2/25 18:23:25)

アマリリス♀エルフ【おなじく。こんばんは。】   (2014/2/25 18:23:44)

イクスティア♂拳刀士【こんばんわ、背骨事情で若干筆遅くなってますが、どうぞよろしくです。】   (2014/2/25 18:23:57)

アレイ♂剣士【こちらも本日はあまり長時間はできませんが、どうぞよろしくお願いします。】   (2014/2/25 18:25:03)

アレイ♂剣士【アマリリスさんと一緒に広場に向かう、でいいのかな】   (2014/2/25 18:25:39)

アマリリス♀エルフ【ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。ええ、アレイさんと同伴で。ロール順はイクスティアさん、アレイさん、アマリリスでしょうか?】   (2014/2/25 18:26:05)

イクスティア♂拳刀士【入室順的にそれでいいかと。私はこのまま噴水に居ますので。】   (2014/2/25 18:26:47)

アレイ♂剣士【ではではちょっとしたサプライズを…。書きますので少々お待ちをー。】   (2014/2/25 18:27:10)

アレイ♂剣士(今朝は、今となりを歩いている彼女と共に目を覚まし、どこへ行くかも言わずに彼女を連れ宿を出た。連れて行ったのはとある組合。様々な手続きを経て、窓口で書類を書き上げた。彼女の目にはどう映っていたのだろうか。突然連れていかれたよくわからない場所で、よくわからない何かを書き、最後にズシリと重い革袋をカウンターに置いた自分が…。――晴れて、一軒家を購入することができた。といっても、全額支払ったわけでもなく、これからいくつかに分けて納金していかなければいけないのだが。静かな住宅地にある小さな一軒家。最初は郊外に、とも考えたら、利便性を考えてこういう結論を下した。)さて、と。これで手続き完了だ。一週間後には、新しい家での生活が始まるな。(組合を出て、隣にいる歌姫にそう言うと、特に考えることもなく足は自然と噴水広場へ向かっていた。)   (2014/2/25 18:32:33)

アマリリス♀エルフ(今朝は、今となりを歩いている青年と共に目を覚まし、どこへいくかも告げられずに宿を出た。行ったことのない場所で、知らない人と話をしていて、誓約書のようなものを青年――アレイがサインし、ずしりと重い革袋がカウンターに乗って、あれ、と思い、言葉かけられてようやく事を理解したとか。)あ……お家を買う手続きだったのですね……!(納得するや紫の双眼は好奇にきらきらと輝き、いつも自分が歌を歌う噴水広場へ向かう足取りも一層軽くなる。)ふふ、楽しみです。この気持ちを広場で歌いた――(とまで言って、足が止まる。いつも自分が腰かける場所に、見かけない人。覆面の人。何に引かれたのか、紫纏いのエルフはそのままアレイの手を引いて、噴水の塀に腰かける者へ歩を進めた。)   (2014/2/25 18:44:38)

イクスティア♂拳刀士……、ん?(噴水で空を見上げるような覆面の角度から、ふと、面は真正面に向く。すると、あの時よくみていた二人の影を見つける。) ………変わっているものも、あるのだな。 (そのまま、彼らの事を見つめているかのように、面の向く。)   (2014/2/25 18:52:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/25 18:52:47)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/25 18:52:54)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし】   (2014/2/25 18:53:02)

アレイ♂剣士ああ、思う存分歌えばい――(彼女の足が突然止まり、何事かと彼女の顔を覗き込もうとした瞬間、手を引かれる。)ど、どうしたんだ、アマリリス…って…(噴水の塀に腰かける、白い覆面の男。そして彼の口から発せられたその声は、聞き覚えがあるような、ないような。)…変わっているもの…?どういう意味だ。(警戒――というほどでもないが、その顔から笑顔は消えていた。おそらく自分たちに向けられたであろうその言葉に、疑問を覚える。覆面に、聞き覚えのある声。――暫く見かけないひとりの友人の顔が思い浮かんだが…。彼はもう、顔を隠してはいないはずなのだ。)   (2014/2/25 18:58:23)

アマリリス♀エルフこんにちは――(アレイの呼びかけに応じるより早く、エルフは好奇に輝く紫眼でそう挨拶した。唇はそのまま最近みかけない友の名を口にしようと動いたが、はてよほど読唇に長けていなければ名を呼びかけたことにも気づかなかっただろう。)――人間さん。(代わりにそう呼んで、好奇のままこう続けた。)見かけない人間さん。アルヴェルスは初めてなのですか?   (2014/2/25 19:10:38)

イクスティア♂拳刀士………あぁ、初めてだ。(女性の呼びかけに、そう答える、面から鳴る声は、響くようにして外に出る。)友人から、用事があってな。ここに来た。 (言うと、ゆっくり立ち上がり、もう一人の赤い男のほうを向く。) アレイ、だな?。   (2014/2/25 19:22:00)

アレイ♂剣士 (突然、自分の名前が出ると、さすがに警戒もする。少し眉が吊り上がり、その眼はタカのように鋭いものとなる。)…ああ。アレイ…そうだな。アレイだ。(アルフレートの名を捨てている今、自分の名前はアレイなのだ。アルフレートは、既に死んでいる。その名も、人格も…。)で?アンタは何者だ?名乗ってもらって、その覆面を外してくれなきゃ、こっちも警戒を解けないんでね。(何かあっては、と、アマリリスを庇うように彼女より少し前に出て。)   (2014/2/25 19:27:31)

アマリリス♀エルフ(アルヴェルスは初めてと答える男の声に、こくん、こくんと頷く。そして、首を傾げた。声に、言葉に。)……お友達……(ふと自分の一歩前へ出るアレイの顔を見上げる。前も、こんなことがあった気が……。きょとんとして、二人のやりとりを見守る。)   (2014/2/25 19:32:17)

イクスティア♂拳刀士……悪いが、はずせなくてな。私はイクス。イクスティアだ。(こんこん、と面を叩くと、布のように見えて、硬い音がする。)シュガーポットからの依頼だ。 君に渡した過去を殺すために、ここに来た。(そういうと、スッと手を出し、彼の持っている、片方の剣を指差す。それは、商人が彼に渡した剣のほうであった。) そして、君にもう一つ。未来を渡す約束がある。 (白人の背中には、武器の他にもう一つ、白い布に包まれたものが背負われている。)   (2014/2/25 19:38:57)

アレイ♂剣士信じろ…と?顔も見せられないような人間の言葉を…?仮に信じたとして…この剣は、渡せないな。(覆面を睨んだままそう答える。別にこの剣にこだわりがあるわけでもない。)…未来は、自分の手で掴むさ。誰かに与えられた道を行くくらいならな。(それは、目の前の覆面に対してか、過去に自分に対してか、いずれかに放った言葉。)   (2014/2/25 19:45:17)

アマリリス♀エルフイクスさん……(確かめるように名を口にし、布かと思っていた硬質の面に、エルフははてなと首を傾げる。続いて鼓膜を叩いたのは、友の名。「あ」と声を上げて嬉しそうに手を叩く。)シュガーポットさんのお友達なのですね……!よかった、最近お見かけしないから心配だったのです。イクスさん、シュガーポットさんはいまどこに?(言って、くいくいとアレイの袖を引く。)シュガーポットさんと初めてお会いしたときもこんなかんじでしたね、アレイさん。お揃いさんです。シュガーポットさんがイクスさんに託したお届け物、私は見てみたいですわ。(にこりと笑んで。言葉以上になにか伝えたそうな、そんな笑み。)   (2014/2/25 20:03:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/25 20:05:20)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/25 20:05:23)

アレイ♂剣士【おっと失礼】   (2014/2/25 20:05:32)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし。長考で後ろが詰まってしまって申し訳ないです……うぅ。】   (2014/2/25 20:06:28)

イクスティア♂拳刀士それは、悪かったな……。(彼の言葉を聞き、後ろを向いてから、耳辺りを押すと、少し面が変形し、両手でそっと面をはずす。) 君の事を任せられているのでね。信用を得られないのは手痛い。 (面が取れた姿は、少々黒髪が跳ねる頭が見えた。そして、振り向くと、彼らも見たことのある顔とそっくりな姿が映る、しかし、その顔の目つきは尖り、大人びた感覚を出す。そして面が取れた声は、少し低くなってはいるが、知る人は知っている姿と声に似ているはずだった。) 依頼の品は、これだ。 (面を背中の刀にかけ、もう片方に背負っている白い布包みを手に取り、布を取ると、柄と柄、刃が一体になっているような、漆黒の紅い剣が2本、姿を現す。) 紅蓮双刃、彼らの名だ。アーティファクトとしても細工がされている。 君達のために、作られたと聞いている。 (剣の名と軽い説明をし、二人の前で剣を持ったままだが、顔の気配は合いも変わらず、険しい表情。)   (2014/2/25 20:19:10)

アレイ♂剣士(覆面をとった彼の素顔を見て、フッと笑う。)そういうことか。シュガー…いや、イクス。アンタの剣、受け取らせてもらうよ。(名を変え、姿を変えたのには、彼なりの事情があるのだろう。ならば、今彼が名乗っている名を呼ぶのが友としての情。)この剣にも、世話になった。主人の元に、帰るんだ。(彼に貰った剣を鞘ごと取り出し、鞘から刃を数センチ引き出した所で止め、剣に囁く。そして元に戻し、彼に手渡した。)   (2014/2/25 20:24:20)

アマリリス♀エルフ……!(初めて声を聞いたときからどこかそう思っていた。それでも内心で思っていたことが現となった驚きに息を飲み、開きぱなしになる口を両手で覆うほど。)シュ――(名は、過去は、剣を「代替わり」させるアレイとイクスのやり取りにそっと飲み込まれた。)……綺麗な剣。(驚きは柔らかい笑みに戻り、心からそう呟いた。)   (2014/2/25 20:34:16)

イクスティア♂拳刀士君の赤、対の二本は君達二人だ。護るために使う兵器は、私は殺しはしない。(受け取った過去を、そっと白い布に包み、背中に背負う) 歌術に反応するように、使い手と同じく、剣も答えてくれる、君達の剣だ。 (片刃の剣を、刃ではない部分が重なるようにあわせて持つと、赤い光のあと、継ぎ目のない両手剣へと変化する。100cm程の長さから、倍ほどまでの大きさに拡大し、変形する。) この状態には歌術が必要だ。 戦う事がない、というのが本望だが、二人で戦うには、君の剣が間に合わないときもあるだろう。 (アレイを見て、あの時に見た魔剣、そして詠唱の事を考えて発せられた言葉、二人で一つだぞ、という事を強調するような想いを乗せて、双刀を差し出す。)   (2014/2/25 20:58:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマリリス♀エルフさんが自動退室しました。  (2014/2/25 21:07:54)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/25 21:07:59)

アマリリス♀エルフ【し、失礼を……】   (2014/2/25 21:08:08)

アレイ♂剣士新しい相棒…ってヤツか。(ニヤリと笑うと、剣を受け取り、周囲を一瞥してから軽く一振り。剣を振った軌道上には、赤い閃光が残った。)双剣が融合して大剣に…か。その仕組みはわからねぇが、ありがたく使わせてもらうぜ。(そういうと双剣を鞘に納め、腰の左側に二本指す。)と、いうことらしいから、これからはアマリリス、君の力が必要な時がくるかもしれない。その時は、ヨロシクな。(隣の歌姫にそう告げると軽く背伸びをして体を解す。)さて、と。イクスはこのあとどうするんだ?(依頼を終えた今、彼はどうするのだろうと気になり尋ねる。)   (2014/2/25 21:08:56)

アマリリス♀エルフ私も、ですか……?歌術に……(からくり仕掛けのように形変える双剣を不思議そうに見る。剣語りを聞けば聞くほどに、創り手の、優しい笑みの記憶が重なって。)……ありがとうございます。(アレイから言葉告げられれば笑んで、頷く。)剣を抜くときも共に、ですわ。ふふ、またアレイさんが早合点で喧嘩を売ってしまうのかとひやりとして、安心したら急にお腹が空いてしまいました。イクスさん、もしお急ぎでないのでしたら、ご飯、みんなで一緒にいかがですか?(それはいつぞやと重なる光景。)   (2014/2/25 21:18:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イクスティア♂拳刀士さんが自動退室しました。  (2014/2/25 21:29:53)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが入室しました♪  (2014/2/25 21:30:17)

アマリリス♀エルフ【おかえりなさいまし】   (2014/2/25 21:30:41)

アレイ♂剣士【おかえりなさーい】   (2014/2/25 21:31:26)

イクスティア♂拳刀士私はこの街にいる。君達がまだここに居るのならな。(再び覆面をかぶると、ガスが抜けるような音と共に、また肌をすべて隠すような形になる。)食事は遠慮しておく、他にもやることがある。(先ほどからまったく変わらない口調だが、一応知り合いに話しかけているという感じで話しているつもり。) それに、君達が必要なら、私はどこにでも飛翔する。(そういうと、白人は片膝をつき、地を見る形で屈む。) ただ、友でありたいと、そう願っていた夢があるのだ。 【申し訳ない】   (2014/2/25 21:35:28)

アレイ♂剣士おいおい、警戒するに越したことはないんだぜ?何があるかわかんねぇんだからさ。(また喧嘩を、と彼女に言われると苦笑いしながらそう言って。)なーに、俺たちはずーっとアンタの仲間だ。安心して、どこへでも飛びな。翼のあるうちは大丈夫さ。…でも、翼を休ませることも必要だからな。(彼に対しそう言う。ずっと、ずっと友でいたいと。自らもそう願いながら…。)   (2014/2/25 21:40:02)

アマリリス♀エルフ(イクスが片膝をつくのへ合わせるように、両膝を抱えるようにしゃがむ。)シュガーポットさんとは初めて一緒にご飯を食べたときからのお友達です。大切なお友達です。そんな彼お友達のイクスさんも、今日お話できて、お友達です。(警戒にこしたことはないと言われた端から、紫纏いのエルフは穏やかに笑んだ。)……ですから、イクスさんも、私たちでお力になれることがあったら、ぜひ訪ねてきてください。ちょうど今日、暮らすお家が決まったのです。(ちょっと不思議な必然。笑んで願う。どうかこの縁に幸いを。)    (2014/2/25 21:48:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイ♂剣士さんが自動退室しました。  (2014/2/25 22:00:09)

イクスティア♂拳刀士そうか……。(暮らす家と聞き、安堵のような吐息を吐き出し、ゆっくりと立ち上がる。) ……よかったよ。………アマリリスさん、アレイさん。 (少し薄暗くなりはじめた広場、最後に残した言葉は、過去の自分から、二人に向けた感謝の一言。過去の自分はもう居ない、ここに居るのは、後には引けなくなった自分。そんな自分にも、二人は居てくれるのだと再度、心の歯車を動かす。) では、また、な。(白い影は、そのまま近くの屋根に飛び移り、瓦屋根の上を、音を立てずに進んでいった。)   (2014/2/25 22:01:42)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/25 22:08:14)

2014年02月24日 01時41分 ~ 2014年02月25日 22時08分 の過去ログ
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