チャット ルブル

「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ファンタジー  F系  イメチャ


2014年02月07日 00時58分 ~ 2014年02月26日 22時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヘルト♂リザードマンへ?………あ、ああ、その、驚かせてすまない。俺はヘルトだ(暫く呆けていたところに声を掛けられ、ハッとして名乗りを返す。何時になくたどたどしい喋りは、自分がどうう映って見えたか振り返る余裕も無く)あ、これか?これはだな.........そうだ、今は寒いからな。寒さを凌げるものを取る時に使えるかと思ってな。自分の身を守ることに使うこともあるがー(取り敢えず思いついたままに問いに答える。警戒しているように見えたのもあり、上ずったような、滑稽な感じの声を返す。今は寒いし間違ってはいない、だろう。とそこでふと思った事が一つ)トワ、と言ったか。えっとだな、その………寒くは無いのか?(文字通り羽根を休めている彼女に問い掛ける。大丈夫なのだろうか……と、視線を向けつつ目を二、三度ぱちくりとさせた)   (2014/2/7 00:58:24)

トワ♀天使(彼の風貌からは想像もできない声と言葉に、幾分緊張気味だった表情は自然と和らいだ。改めて深く一礼すると、一歩ずつ彼に近づいて。)ヘルトさん、というのですか。ええ、私は寒さを感じないんです…。でも…ご心配いただき、ありがとうございます。(辺りをきょろきょろと見回し、困ったように眉を下げ)あら…残念です。私、寒さを凌げる「火」を起こせるものも持っていませんし…温かくしてあげることもできずに…(と、再び視線は彼の「落し物」に。危ないこと―、特に戦いなどに使うのではないことを知れば、拾ってあげようと近づいて。手をかけてみるものの、ずしりと重いそれは持ち上げることもままならず…)…っ、とても…重いんですね…。   (2014/2/7 01:07:51)

ヘルト♂リザードマン(いつもは出ないような声を出してしまったこともあり、コホン…と咳払いをひとつ)寒さを感じないーーーか。それはまた、便利というか難儀というか……いや、礼を言われるような事ではないさ(何とか、低い普段の声に声色を戻し)寒さを感じないという事は熱を感じられない事だろうからな.........気付かず雪に埋もれてしまう、或いは炎に巻かれてしまう事の無い様にな(そういう体質の者なのだろう、と彼女に自身の手を伸ばす。長時間外気に晒されていたのだ、まだ自身の方が些か暖かいだろうと考えていた)気にすることはない、寧ろトワの方が冷え切ってしまっているかもしれん。っと、そいつは……(トワが斧を持ち上げようとしているのを見て)まあ、重さが重要なものだからな。だがこんな場所で振るうのも無粋だろう。腰掛けにでもなれば良いんだがな(トワの持っている柄の部分に近い箇所に軽く手を添える。ただこの状態では持ち上げて当たってしまうかもしれず、そのままトワの方を向き頷いた)   (2014/2/7 01:21:50)

トワ♀天使(差し出された大きな手と、彼の顔を何度か視線が往復する。そして柔らかく微笑むと、両手で彼の手をそっと包むようにして)ヘルトさんは…優しい方なんですね。最初は…ごめんなさい、怖い方かと思ってしまいましたが…間違いでした。(彼の手は、大きくてほのかに温かい。大きな斧を振るっているからだろうか、所々硬い部分が自らの指先に触れる。その部分を擦りながら)ふふ、私は寒さは感じませんが…不思議ですね、温かさはちゃぁんと感じることができるんです。ヘルトさんの手は、とても…温かいです。(急に何かを思い出したように顔を上げ、自分よりかなり大きな彼をまじまじと見つめて)ヘルトさんは、ここにはよくいらっしゃるのでしょうか…?   (2014/2/7 01:29:38)

ヘルト♂リザードマン優しい、と思って貰えるのは......この森に来れたから、なのだろうな。最初に来た時は疲れ果てた蜥蜴男だった者が、ここで心を、体を休めていく。その者達と話を交わす事で、そんな心が解れたのだろうからな(触れられた手は、思ったよりも暖かかった。自信の熱を持った指とトワの手が触れ合いこそばゆく、同時にそれが心地よく感じられた)この見た目と大きさだからな。怖く見えるのは当然だろう。そうか………(暖かさを感じられる、との言葉に安心したような、ホッとしたようなため息をついて)なら、暖まるといい。暖かくないよりは、その方がいいだろうからな(急造品の外套で、少しでも暖かくなるようにトワを軽く、かつ直接枝や木が当たらないように覆う)俺は……そうだな。今はこの森に、ひっそりと厄介になっている。雨風をしのげる程度だが、身体を休める場所も確保出来た。お陰でこんな寒い中でも何とか動けている(見つめられた瞳に答えるように、肯定するように、深く頷いた)   (2014/2/7 01:45:50)

トワ♀天使心が解れる…、ですか。それは…素敵な言葉、素敵なことですね。(小さく肩を竦めて笑っていたところを、何かが自分を包み込む。肩にかけられたものを見れば、小さく驚いて口元を軽く手で押さえ)まぁ…、初めてお会いした方に、こんな風に親切にしていただいて…。私、何もお礼ができずに…どうしましょう。(一人オロオロとしていたが、彼の言葉に顔を上げる。つられるように自らもこっくりと頷いた。)この場所は、色んな方を受け入れているんですね。私も…とても。(雪がちらつく夜空の向こうは、うっすらと白み始めている。名残惜しそうに立ち上がると、重ねていた手をぎゅっと、先ほどより強く握りしめて)…今夜はもう、戻らなければなりません。またお会いできるように、お祈りしておきますね。その時まで…貴方の温かさ、忘れないようにします…ね?(そっと手を解き、背中の翼をゆっくりと広げて舞い上がる。次に会うときは、もっと暖かい夜だろうか?その時のことを想像すると、胸の中まで温かくなった気がした―。)   (2014/2/7 01:59:05)

トワ♀天使【すみません、今夜はそろそろ時間ですので、私の方は締めてしまいました。ヘルトさんの続きをお待ちしていますね。】   (2014/2/7 02:00:18)

ヘルト♂リザードマンしたいと思ったからそうした、それだけのことだ。それでも何か礼がしたいと思うなら……また会って話をする、だろうか?その事自体が礼になるかもしれないし、その中で礼をしたい事が見つかるかもしれないしな(ふと、暗い空を見上げる。傍の暖かさが心地良くて、持ったいなく思えて。でも今顔を合わせると緩くほころびそうな気がして。なぜか妙に気恥ずかしく思えてしまったのだ)それだけ、この場所が良い場所だ、と思う(先ほどよりも強く握り締められた手。何故かとくん、と胸の鳴る音が聞こえた気がした)ーああ、俺もこの暖かさは忘れないようにする。また会おう、約束するーーー(そのまま、空へと飛び立っていく彼女を見送った。心にまた一つ、一際強い暖かさを感じながら……その姿が見えなくなるまで、優しい瞳で)   (2014/2/7 02:12:41)

ヘルト♂リザードマン【遅くまでありがとうございました。トワさん、お相手有り難う御座いました】   (2014/2/7 02:13:30)

トワ♀天使【お疲れ様でした。ご一緒できて楽しかったです。遅筆ですが、またお会いできたらな、と思います。それでは、今夜はありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/2/7 02:14:23)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/2/7 02:14:35)

ヘルト♂リザードマン【こちらこそ遅筆ですが是非に。それでは、お休みなさいませ】   (2014/2/7 02:15:28)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが退室しました。  (2014/2/7 02:15:33)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/8 10:43:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/2/8 11:06:00)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/2/9 00:54:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。遅い時間ですがお邪魔します。珍しいですね、トワさんが無言入退室するのは…】   (2014/2/9 00:56:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【また会った時に理由を教えてくれるかもしれません。ではゆっくりと待機文を作成してますので、後入り歓迎します。よろしくお願いします】   (2014/2/9 00:57:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(今夜は雪が降り続いていた。否、この積もり具合から見ると、朝から振り続けていたのかもしれない。木の葉から落ちる雪や木々の合間を擦りぬける雪などで森の下でも靴が埋まり、歩きにくさに拍車がかかる。しかも今は両手で長く大きな傘―パラソル―を持っているからなおさらだった)…んっ、さすがに冷え込むな…(コートの上に外套を羽織ってもなおこの寒さはヒトの姿には堪える。それでも雪を踏みしめながら夜の白い森を歩き続ければ、いつものように湖にたどり着く)…ほぉ…(湖畔は一切の色彩が白一色に染められていた。湖の水面だけが黒く、相反する色合いに言葉を無くして見惚れる)   (2014/2/9 01:08:09)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/9 01:10:36)

トワ♀天使【こんばんは。すみません、気がつかないうちにクリックして入室していたようです。以後気を付けます、ごめんなさい><】   (2014/2/9 01:11:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。いえいえ、可愛らしい失敗で、トワさんらしいと思います♪気になさらないでください。それに何もないようで安心しました】   (2014/2/9 01:13:06)

トワ♀天使【やさしい言葉、ありがとうございます。遅い時間ですがご一緒しても…?】   (2014/2/9 01:14:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【私は大歓迎…ですが、トワさんが一度入室されたのは11時頃。お体は大丈夫ですか?】   (2014/2/9 01:15:49)

トワ♀天使【こちらは時差があるので、日本ほど遅い時間ではないのです。私は大丈夫です^^ いつもよりは短めにしようと思いますが・・・】   (2014/2/9 01:16:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ではよろしくお願いします。日本の関東、私の住んでいる地域では雪が朝から未だに降り続いているので湖にも降らしてしまいました】   (2014/2/9 01:18:31)

トワ♀天使【あらら…寒くなっているようですので、風邪などに気を付けてくださいね。では、続きます。】   (2014/2/9 01:19:18)

トワ♀天使(数刻前に訪れた湖は、見事な雪景色。久しぶりに木の枝に腰掛け、足を緩く揺らしながら時が経つのも忘れて白銀の世界に見入っていた。その頭や肩、翼にも雪が音もなく積もっていくのにも気がつかないほど、そこは静かな夜だった。)……?(さくさく、というのだろうか。雪を踏みしめる音が聞こえたような気がする。夜の雪は、誰かの足音さえも吸い込むようだ。どうやら誰かが湖を訪れたらしい。夜の来訪者は、ちょうど自分が腰かけている枝の真下にいるようだ。首を伸ばして確かめようとすると、枝や自分自身に積っていた雪が下に一気に落ちてゆく。)あ……!(これでは来訪者に雪が降り注いでしまったかもしれない。慌てて飛び降りようとすると、翼に積った雪は案外重い。飛ぶことができず、遂にはどさり、と雪の上に落下して…)   (2014/2/9 01:26:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/2/9 01:38:43)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/2/9 01:39:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)うむ?(森をでたところ。つまりは木の下で湖を眺めていると、雪の固まりが落ちてきて、それと同時に女性の悲鳴が聞こえてきた。大傘を雪の上に投げ捨てながら上を見た瞬間に、考えるまでもなく身体の位置をずらして両手を伸ばして抱きとめにかかる)――っ!(ずしりとした衝撃に一歩後ずさるが、彼女は無事だった)…雪と一緒に落ちてくるとは…天使らしい出会い方よな…、トワ…(腕の中の彼女に微笑んでは、落ちてきた方、木を見上げる)…さて、せっかくの天使のご降臨だ…。このまま抱かせて頂こうかな(意地悪な笑みを零しながら、彼女を抱いて湖へと歩く)   (2014/2/9 01:39:43)

トワ♀天使あ…ヴォルツさん、でしたか…。(抱えられたまま、緩く波打つ髪にはまだ雪のかたまりをところどころにつけた姿で彼を見上げる。頬のあたりがじんわりと熱くなっていくのを感じながら、あたふたと。)あ、あの…すみませんでした。雪の湖を眺めていたら…雪が積もって、それで…飛べなくなってしまいまして…。ええと…重いですので、下してください…。歩けますし…その…恥ずかしいです…。(申し訳なさそうに、眉を下げていつも以上にオロオロと。ふと、彼の表情に気がついて。)…どうして、そんなお顔を?   (2014/2/9 01:46:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)うむ…、こんばんはだな(「ふふっ」と笑いを零しながら、彼女を下ろして翼についた雪をそっと払い落とす)確かに今宵の雪は木の上ではすぐに積もってしまうだろうな…(彼女の身体にかかった雪をあらかた落とした後に先ほど落とした大傘を手に取り、それに巻きつけていた厚めの皮の敷物を解くと、彼女に手振りで離れるように伝えると、一気に開く。地上に来た時には雪が降っていたので、露天用のものを人間の街で見つけ買い取ってきたものだ。雪の上に皮の敷物を敷き、その上に大傘を地面へと突き刺す)…とりあえず買ってみたものだが…、中々に具合が良さそうで重畳…。さ、雪見と参ろうぞ…(敷物の上に座り、トワを手招く)   (2014/2/9 01:56:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/2/9 02:07:02)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/9 02:07:32)

トワ♀天使(地面に下ろされると、ほっとしたような、そして僅かに残念なような気分になる。払われた雪を見ると、こんなにも自分は雪まみれだったのかと目を丸くして。手招きされるまま、彼の傍らに正座しながら大きな傘を見上げる。森の中の雪世界も素晴らしいが、傘下の空間もまた、心が躍る。)わぁ…、大きな傘、ですね。ヴォルツさんは準備がいいのですね、傘も、敷物も…。(感心したように何度か頷き、何かを思い出したように小さく手を打った。)あの、もしよろしければ…前に言っていたの、しましょうか?ええと、その…これ、です。(正座の脚の部分をぽんぽん、と2度叩き、今度はこちらが彼を手招いた。)   (2014/2/9 02:07:48)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…湖には雨の日もあれば雪の日もあるからな。こういったものがあれば、より過ごしやすいのではないかとかねてより思っていたものよ…(「このヒトの姿の時にしか持ってこれないがな」と付け加えて笑う)…先ほどの質問だがな…。空より落ちてきたそなたが目を丸くして驚いていたのが可愛く思えてな…、それであんな風に笑ってしまった。すまなんだ(言葉ほど申し訳なさそうな表情ではなく、むしろ思い出し笑いをしてしまう。彼女の手招きに察して)…では(短くそう言い、仰向けになってゆっくりと彼女の膝の上に頭を乗せる)   (2014/2/9 02:23:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【遅くなってすみません。トワさんのレスを待っている間に手洗いにと離籍してました】   (2014/2/9 02:23:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/2/9 02:28:13)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/9 02:32:48)

トワ♀天使【何度もごめんなさい>< 遅い時間になってしまったので、次で私は締めますね。】   (2014/2/9 02:33:47)

トワ♀天使確かに…そうかもしれませんね。雪の日は大丈夫ですが、私は雨で羽が濡れてしまえば飛べませんので…傘があると、良いですね。(何度も頷いていると、続いて耳に入ってくる言葉にほんの少し唇を尖らせる。)…落ちたといいますか、いえ…落ちたのですが…。…意地悪は禁止、です。(膝の上に乗った彼の顔は、まだ微かに笑っている。照れくささと、翼をもっているのに木から落ちた事実が恥ずかしく、彼の頭を両手で挟むと、ぐりん、と横を向かせた。ぼんやり天使にしては、手荒な動きだったかもしれない。)もう…、ダメですよ。雪見をなさるつもりで来られたのなら、雪を見てください。意地悪禁止、こちらを見るのも禁止、です…。(寒空の下、一人火照った顔をしていることに気付かれないよう、自身もそっぽを向く。だが天使は知っている。この後間もなく、堪えきれずに笑ってしまうことを。そしてまだ暫く、熱くて寒い夜の雪見が続くことを…。)   (2014/2/9 02:34:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ、こちらこそ遅レスばかりで申し訳ないです。もし時間が厳しようでしたらこちらの〆ロルを待たずにお休みされても大丈夫ですよ?】   (2014/2/9 02:36:09)

トワ♀天使【私は大丈夫ですが、ヴォルツさんの明日が心配ですので…。もちろん、最後までお付き合いさせてくださいね^^】   (2014/2/9 02:36:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お気遣いありがとうございます。ちょうど明日―正確には今日ですが―は休みなので、大丈夫ですよ。では〆ロル書きますのでしばしお待ちください】   (2014/2/9 02:38:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…んっ、そなたにも喜んでもらえたのなら買ってよかったな…っと(彼女の両手に顔を挟まれたと思うと彼女とは反対の方向、湖へと向けられた)…どうにもヒトの姿となると感情が豊かになるというか、欲張りになるというかな…。意地が悪くなるのもそのせいかと思う…。だから雪はもちろん、そなたのことも見ていたいというのに…(そこで言葉を止めて困ったように笑いながら)…意地悪はどちらだというのかな…、まぁ、天使の膝枕は想像以上に気持ちのいいものだな…。何よりそなたの温もりが心地よい…(うっとりとした目で湖と雪を見ながら彼女の膝の暖かさに眠さをこらえるのが精一杯だった。そんな穏やかな雪の夜は夜が明けるまでは続くのだろう…)   (2014/2/9 02:49:53)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お待たせしました。遅い時間までお付き合いいただいてありがとうございます】   (2014/2/9 02:50:07)

トワ♀天使【こちらこそ、遅くからスタートさせてもらい感謝です。ドジだったり、照れ屋だったりしますが…ぼんやり天使をまたよろしくお願いしますね^^】   (2014/2/9 02:51:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こちらこそ時々意地悪な犬をよろしくお願いします♪のんびり気性で、寝るのが大好きな困ったものですがw】   (2014/2/9 02:52:46)

トワ♀天使【ワンちゃんを撫でるの大好きなので歓迎です^^ では、今夜はこの辺で。またお会いできるのを楽しみにしていますね。おやすみなさい…☆】   (2014/2/9 02:53:52)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【撫でられるのは恥ずかしくも、好きです、はい// こちらこそお会いできる夜を心待ちにしてます。おやすみなさい。トワさんにいい夢を。】   (2014/2/9 02:57:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)()   (2014/2/9 03:04:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ミス。とりあえずこのままトワさんが落られるまで待ってみますね】   (2014/2/9 03:04:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/2/9 03:14:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【さて私も寝るとしましょうか。おやすみなさい】   (2014/2/9 03:16:05)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/2/9 03:16:09)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/2/11 23:52:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。またIPが変わってますが、部屋主です。ブレーカーが落ちやすいので、その都度変わってしまいます。さて時間も遅いですが待機文と作って待ってみます】   (2014/2/11 23:54:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【またゆっくりと書いてますので、待機文がないままでも後入り歓迎です。ではよろしくお願いします】   (2014/2/11 23:54:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(先日にヒトの姿で訪れた際に地面へと挿したままにした大傘―パラソル―には雪が降り積もっていた。その下の毛皮の絨毯も端のほうは雪に埋もれているものの大傘の下は無事だ。中棒を咥えて軽く揺すると積もっていた雪がドササッと音を立てて落ちた。再びしっかりと地面に刺し、絨毯の上にごろんと足を横にして寝転がる)…ふぅ…、絨毯の上で寛ぐなどこれが初ではないかな…(呟きながら、首だけを動かして湖を見ると雪化粧が施された湖畔は月の光を浴びてほんのりと輝いて見えた)…白い夜…白夜ほどではないのだろうが、中々に眩しいな…(獣の目には雪景色に月、星明かりが加わるだけでも十二分に明るく感じる)   (2014/2/12 00:07:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(それでも門番としての不眠な時間は、今この時にこそと身体に睡魔を要求する。3つの首が寄り添うように顎を絨毯につけ、脚をゆったりと伸ばせば、すぐに意識はまどろみ始める)…んん…(どれかの口からは寝言が漏れ出しているが、まだ意識は完全には落ちていない。夢見心地の中でここでの出会いと別れを、語らった時間を思い出していた。もしかしたらそれこそを夢に見ていたのかもしれない。どれほどの「また会おう」という約束を交わしただろう。その中でどれほどの数が約束を果たせただろう。その数を数えようとすればするほど、記憶の深い底から次々と出ては、まどろみの中の為に数を忘れてしまう)   (2014/2/12 00:18:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【このまま待ってみます。時間も時間なのでPL会話だけでも歓迎ですよ】   (2014/2/12 00:23:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜はこの辺でお暇させていただきます、おやすみなさい】   (2014/2/12 00:40:04)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/2/12 00:40:08)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/12 22:42:30)

トワ♀天使【こんばんは。あら…前回、退室したつもりが出来ていなかったのですね。ヴォルツさん、夜遅くまで自動退室をお待たせしてしまい、ごめんなさい。最近ネットの調子があまり良くなく…ご迷惑おかけしました><】   (2014/2/12 22:43:53)

トワ♀天使【しばらくお部屋をお借りします。のんびりしていますので、お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非。】   (2014/2/12 22:44:23)

トワ♀天使(音も無く、大粒の雪が静かに舞っている。ヒトが使う暦の上では「春」という季節が近づいているものの、この森はまだ雪景色。胸一杯に澄んだ空気を吸い込むと、寒さで鼻の奥がツンとするような夜。冬のにおいと共に、今夜は森の中に微かに甘い香りが漂っている。その香りを辿れば、やがて行き着くだろう、その湖に。)ええと、確かこの辺に…。(辺りを見回しながら湖畔を回ると、お目当ての場所があった。先日雪見をした大きな傘と絨毯のある特等席。足早に駆け寄り、月明かりで出来たうっすらとした影を眺めて。)今夜もちょっとだけ…お邪魔しますね…?(裸足の足についた雪が絨毯に乗らないよう、丁寧に雪を払い落してから遠慮がちに踏み入れる。手にしていた籐の編み籠を置き、そろそろと正座して。)   (2014/2/12 22:52:27)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/2/12 22:58:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2014/2/12 22:59:29)

トワ♀天使(ふと地面に目をやると、雪の上に獣の足跡がいくつか。小さな細長い足跡は、跳ねたように間隔を開けてついている。)これは…うさぎ、でしょうか…?冬の間はお会いしていませんが…、ここに遊びに来たのでしょうか。それから…これは…(細い線が数本。小鳥の足の形に見える。手を伸ばして、その線をなぞるようにしながら)羽を休めに来たのでしょうか…?私も、同じです…。(目を細め、背中の翼を幾度か広げてみる。傘の外に降る雪に、数枚の羽が混じるように舞い散った。)この足跡は…ふふ。きっと、あの方ですね。(雪の上にある幾つかの獣の足跡の中、一際大きなものを見て微笑んで。)足は4本なのに、首は3つ…。昔のヒトが遊んだ、「なぞなぞ」というものみたいですね。   (2014/2/12 22:59:41)

トワ♀天使【ヴォルツさん、こんばんは。噂をすれば…ですね(笑) 先日は退室できておらず、すみませんでした。 もちろん歓迎いたしますので、どうぞ^^】   (2014/2/12 23:00:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ。おやすみと挨拶交わした後なのでお気になさらず。あのあとロルを読み返しては想像の中で膝枕を楽しんでましたからw では下に続かせていただきますね】   (2014/2/12 23:01:33)

トワ♀天使【わぁ…なんだか…出だしから照れてしまいます…。 では、お待ちしていますね^^】   (2014/2/12 23:03:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふむ…、まだ雪は止まず…か…(身体に巻きつけるように羽織っている外套にもかかるが、足を動かす度に払い落ちる。そしてまた空から落ちては付く)…そういえば我の置いた傘はまだ倒れずにいるかな…(最後の木を抜ける時に枝にかかった雪がドサリと落ちてきたのを右手をあげて受け止める。そして湖をざっと見渡せば…)…ふむ…、あのように使ってくれると置いてあったかいがあると言うもの…どれ…(ゆっくりと下を見ている彼女に近づきながら)…やぁ…何を見ているのかな…   (2014/2/12 23:17:26)

トワ♀天使(突然の声に、びくりと肩を上げて驚いた。思わず雪の上に手をつき、ゆっくりと振り返るとそこには足跡の主―、ただし、今夜は違う姿で現れたようだった。)…ヴォルツさん、こんばんは。ふふ…、雪に残る動物たちの足跡の中に、貴方をみつけていました。今日は2本足のヴォルツさんなんですね?(手に付いた雪を払い、立ち上がる。手を伸ばし、彼の袖を引くようにして絨毯の上に誘う姿は、なぜか少し、ソワソワとしていて。)早く、こちらに…、と…、私の場所ではないのですが…。(籐の編み籠に手を伸ばし、引き寄せる。その中から、銅製のポットを取り出すと、蓋に手をかけ、力を入れる。この森に来る前に立ち寄ったヒトの街、お茶やお菓子を出す小さな店の主人は、体が小さい割に力が強かったのだろうか。なかなか蓋を開けることができず、困り顔。)   (2014/2/12 23:25:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女の言葉にくすりと微笑み返しながら)…うむ?その足跡は四本足の我のものか…。確かに一度その足で来たな…どれ、お邪魔する…(袖を引かれるまま傘の中に入り、外套を脱いでバサリと雪を叩き落としてから彼女の肩にかけて、その隣りに腰を下ろす)…いやいやこの湖は誰のものでもない。ゆえにこの場所だけは先にいらっしゃるトワ殿のものよ…(彼女がポットの蓋に手をかけたまま困った顔を見て、無言で手を伸ばしてそれを受け取り、こぼさないようにとゆっくり開ける)…ふむ…いい匂いがするがこれは何であろうか?   (2014/2/12 23:38:39)

トワ♀天使(ポットの蓋が緩むと、たちまち辺りにほんわりとした、幸せな香りが漂ってくる。籠の中から小さなカップを出すと、彼の持っていたポットと交換する。)ふふ、これは…きっと貴方が大好きなもの、ですよ?(湯気がほわほわと上がるポットから、慎重に彼のカップへと注いでいく。とろりとしたその液体は濃い茶色。もう一つのカップに自分用に注いでから、目の高さにそれを上げて。)「ほっとちょこれーと」というそうです。冬には、「ぶらんでー」というのを入れると…お店の方が教えてくださったので、お願いしてきました。…貴方は、「お酒」というのをお好き、と聞いていましたから…。(かちん、と二つのカップを静かに合わせると、早く飲むように促して。)   (2014/2/12 23:47:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/2/12 23:58:50)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/2/12 23:59:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…んん…(彼女に注がれたカップから湯気と共に立ち上る匂いを嗅ぐだけで、くらりと酔いが回ったような気持ちになる。事実酔ったのだろう。甘い匂いの中に濃厚な酒の香りが含んでいて、彼女の説明を聞いて、困ったように笑う)…おいおい…、我の弱いものが二つ組み合わさったこれは我にとって最強の敵ぞ…(深々と雪で静まる湖畔に甲高い音が鳴り響いてはすぐに消えゆく。その音を合図に二人でそれに口をつけた)…んくっ、んっ、ふぅ…(一息でカップの半分ほど飲み、カップから口を離して、漏れた息にはすでに酔いの匂いがありありと含まれていた)…これは子供には飲ませられないお菓子だな…   (2014/2/12 23:59:59)

トワ♀天使敵でも味方でも…貴方が喜んでくだされば、それだけで嬉しいです…。(彼が口をつけたのを見ると、後に続く。口の中に広がる甘みと、舌先から伝わってくる芳醇な香り。頭の芯がぼぅっとするような、不思議な感覚。)…甘くて、美味しいです。ふふ…、あなたが子どもではないことは、知っています。(くすくすと、いつもより少しだけ妖艶に笑うのはお酒の効果がもうあらわれたのだろうか。彼のカップに残りを全て注ぐ。両手でカップを包み込み、ゆっくりと口にする。白い喉が上下し、空になったカップは絨毯の上に置かれたのか、それとも手から落ちたのか。)…貴方が酔って寝てしまったら、また…「膝枕」をして…歌って差し上げましょう…。(そう告げる天使の瞳は、既に虚ろなものに。)   (2014/2/13 00:09:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【すみません、途中お手洗いに席を外してしまいました。】   (2014/2/13 00:26:01)

トワ♀天使【いえいえ、お気になさらず^^】   (2014/2/13 00:26:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふふ…、そうよな…。それにそなたから頂いたものなら例えお菓子でも酒でもなんであろうとも拒むはずがない…(飲み干してもなお口の中に残る甘い匂いとアルコールにやられ、上気した頬に熱が帯びるのを感じる。注がれた残りを一息に飲み干せば、頭と喉を熱く燃やされ、それでいて強い眠気に首を振って堪えれば、今度は天使が妖しく微笑みながら、魅惑的な誘いを仕掛けてくる)…ふむ…、それもいいが…(まどろみの記憶から先日の、この大傘を仕掛けた当日のことを思い出す)…どうせなら二人で暖まりたいものよ…(彼女にかけた外套を外し、彼女の背中に寄り添うように座り直して、二人の身体に外套をかけ直す)   (2014/2/13 00:29:42)

トワ♀天使(顔も身体も、酔いが回って熱くなる中、背中だけは違った温かさが伝わってくる。背を彼に預け、彼の手を取り、指を絡めるように繋ぐ。自分の手より遙かに大きな彼の手の、指の節をなぞるようにしながら、うわ言のように呟き始める。)貴方といると、ほっとちょこれーとが無くても、暖かいのかもしれません。暖かいというより…熱い…?(問いかけているのか、自分で納得しているのかはわからない。背中に彼を感じながら、更に続ける。)知っていますか、ヴォルツさん。ヒトの子どもは、眠る前に…「おやすみのキス」というのをするんですよ…?いえ、貴方が子どもだなんて、思っていませんが…(そういうと、突然膝立ちになってくるりと振り返る。顔を寄せ、一度微笑みかけると…キスを一つ。)あまぁい…です。おやすみ、なさい。(先ほど、膝枕をしてあげると言ったばかりなのに、自分が彼の膝に頭を乗せて。酔いが回っているのか、口元には微かに笑みが浮かんでいる。目が覚めるころ、天使は今夜のことを覚えているだろうか。自分が酔ってしまったことも、その夜のキスが「子どものキス」ではなかったことも。)   (2014/2/13 00:41:11)

トワ♀天使【時間も遅くなってきましたので、私はこんなところです。…バレンタインが近いからといって、暴走してしまいました。照れながら、ヴォルツさんをお待ちしていますね。】   (2014/2/13 00:42:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…さぁ?…今この時は雪が降っているというのにこのマントの中は熱いのは確かだが…(指と指を絡ませながら鼻先を彼女の頭に近づける。「ちょこれぃと」の甘さや「ブランデー」の強い香りとは違う、主張しすぎない、優しい匂いが鼻腔をくすぐる。ふと彼女の翼の白さが目に入り、思い出したことがある)…今度のヴァレンタインはとんでもなく甘く…忘れられそうにないほどのものをくれたな…このお返し…心せよ、そなたに負けないようなものにせねばな…(絡めた手とは違う手を彼女の前にまわしてそっと抱きしめながら耳元で呟く。ふいに彼女が腕の中で振り返り、天使らしかぬ、「女」をことさら強く意識させる微笑みと共に口づけをしてきた。それは一瞬の出来事だったのに口づけに留まらない濃厚なそれは「ほっとちょこれぃと」より心と身体を火照らせ酔わせた。それを差し出してきた彼女はしだれかかるように我の膝を枕にして寝息をたて始めた)…まったく…我の中にこんな火種を残したまま寝てくれるとは…ふふっ…ふふふっ…(言葉とは裏腹に、彼女の寝顔を見れることが至福だと言うように、酔いと眠りの心地よさにさいなまれながらいつまでも彼女の頭を撫で続けていた…)   (2014/2/13 00:58:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【大変お待たせしました。ラストと気張って書いてたら、文字数を超えてしまっていて添削にさらに時間がかかるという…】   (2014/2/13 00:58:38)

トワ♀天使【お疲れ様でした。私は待つのが全然苦痛ではないので、お気になさらず^^ 今日は何だか暴走気味でした…恥ずかしいです。】   (2014/2/13 00:59:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえいえ。こんな暴走でしたらいつでも全身全霊で受け止めますから!ホワイトデーまで待てないぐらいな素敵すぎる夜をありがとうございます】   (2014/2/13 01:01:26)

トワ♀天使【ホワイトデー、期待してしまいそうです。笑 照れてしまいますので、この辺で失礼しますね。おやすみなさい…☆】   (2014/2/13 01:04:28)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/2/13 01:04:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【んー…素面に戻った時の天使のような反応がまた男心をくすぐってしかたがない…。この時間の余韻に浸りながら私も眠りに入りますね。おやすみなさい。トワさんに良い夢を】   (2014/2/13 01:05:51)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/2/13 01:05:55)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/2/15 01:49:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。また微妙にIPが変わってますが…気にするのをやめておこう。こんな時間ですが疲れて目が冴えて寒いので短い間でもお邪魔します】   (2014/2/15 01:51:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【時間も時間なのでPL会話のみでも大歓迎です。ではいつもどおりゆっくりと書いて待ってみます】   (2014/2/15 01:51:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(ヒトの世で「ヴァレンタイン」という聖夜にも負けず劣らずな日が終えた頃、四本足に三つ首という奇怪な獣は夜の森を歩く。そんな日だからか門をくぐる魂の数はいつもより少ないように思えた。そんな素敵なことがあるのなら、もっとそんな日が多くてもいいと子供みたいなことを考えると、いつの間にか森を抜けて湖畔へとたどり着いていた。ブルブルと全身を震わせて毛にまとわりついた雪をはらう)…贈り物…か…、ヒトは想いを伝えるのに形にするのを好むのだな…(そして「想いを伝える日が多いのもヒトだからかな」とも呟く)   (2014/2/15 01:57:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(あの大傘はまだちゃんと立っていて、降り積もった雪がすっかり人工物のそれを湖の一部と取り込んでいるのを見て、苦笑を浮かべながらそれらが見える位置にと雪降る中脚を折って伏せる)…想い…、心か…(魂となって冥府に訪れ、門をくぐるヒトだったそれらは、肉体から解放された思念の塊だ。ならば想いと言っても間違いはないはず。なのに想いや心という言葉がしっくりとこないのは何故だろう。生きているか死んでいるかの違いのせいだろうか)…心…か…、思えば心とは何を指すのだろうか…   (2014/2/15 02:04:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜はこれで〆て続きは次に書こうと思います、おやすみなさい】   (2014/2/15 02:09:28)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/2/15 02:09:33)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/2/17 22:37:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お邪魔します。↓のものを待機文に続きをのんびり書きながら待ってみます。なので後入り大歓迎です。では…】   (2014/2/17 22:39:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(まず思いつくのは心の臓のこと。命あるものならおおよその生命にあるもの。ならば心臓に心はあるのだろうか)…うむぅ…何か違うな…(少し考えてみて、唸りながらそうじゃないと呟く。我も誰かと語らう時に良く「心」という言葉を使う。ではどんな風に使うかを思い出してみることにした)…………(じっくり考えること数分に、閃きが頭の中で煌めいて、それまでもやもやとしていた思考の霧が晴れた)…ああ、そうか…「心」は誰かといないと出てこないのか…(誰かの優しさに触れて「心」が暖かいと感じる。街で時々見る非道なヒトを見て「心」ないと感じる。そういう、誰かとの触れ合いの中で「心」は生まれるのだなと思う)   (2014/2/17 22:56:45)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【さて時間もいい頃合ですし、また次のこの続きをと投げっぱなしにしてお暇させていただきます。おやすみなさい】   (2014/2/17 23:40:54)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/2/17 23:40:57)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:29:22)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお邪魔します。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非。】   (2014/2/21 23:31:09)

おしらせノワール♂影狼さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:39:36)

ノワール♂影狼【こんばんわー、初めての入室ですが、お邪魔して大丈夫ですか?】   (2014/2/21 23:39:59)

トワ♀天使(水温む季節、のはずが今年の冬はまだまだ森に雪化粧を施したいようだ。相変わらず、その森はしんと静まり返っている。時折風の吹く音、枝の揺れる音がするものの、深い雪にその音は染み込んでいくかのよう。冬も眠らない動物たちが、僅かな食べ物を探しに森の中を歩き回った跡が、雪の上にちらほらと。その足跡を辿るようにして歩く姿の通った後にも…やはり足跡がついていた。ただし、その足跡を見た者は驚くかもしれない。この季節、この雪の上に裸足の足跡がついているのだから。)…この兎の足跡は、どこまで続くのでしょう…?雪の森で、食べるものが無事に見つかったのでしょうか…?(足跡を熱心に探しながら歩いて行くと、急に目の前が開けた。行き着いたのは、いつもの湖。)…あら、知らない間に此処に…。ふふ…。不思議です。まるで、呼ばれたように…此処に来てしまうなんて。   (2014/2/21 23:40:46)

トワ♀天使【こんばんは、ノワールさん。はじめまして。もちろん、歓迎します。先にロルを書いてしまったので、続いていただけると^^】   (2014/2/21 23:41:18)

ノワール♂影狼【了解ですb何かNGやら何やらがありましたらこちらが書いている間、書いた後でも、なんなりと申して下さいな―・・・b】   (2014/2/21 23:41:55)

トワ♀天使【ありがとうございます。では、始めてみてお互い何かあったら伝え合う…ということにしましょうか。よろしくお願いします☆】   (2014/2/21 23:44:01)

ノワール♂影狼(真っ白な雪の上に駆けるのは漆黒の影を思わせる狼。だが獲物を逃してしまったのか、グルルと唸りつつも諦めて、先ほどの足取りがゆったりとしたものに。さて、今夜も腹は満たせぬのかと思いつつとぼとぼと歩けば…森から抜けだし)…珍しいな。こんな所に人でも獣でもない生き物がいるとはな…。(彼の方は人であり、獣であり。けれども目の前にいる少女は人でも獣でもない、天使と言う種族を初めて見たのか、感嘆を現した低い声を唸り声と共に口からこぼれ出し)…汝よ、ここはどこはわかるか?(・・・どうやら彼は各地を転々と放浪しているようであり、ここに来るのは初めてなようだ。彼は抑えられる空腹を隠し、彼女に問いかけた)   (2014/2/21 23:48:11)

ノワール♂影狼【こちらこそありがとうございます。久しぶりのF系ロール故、遅かったり矛盾した部分もありますが…どうぞよろしくお願いします!】   (2014/2/21 23:49:04)

トワ♀天使【いきなりですみません、今の姿は狼ですよね…?読解力が足りなくてごめんなさい><】   (2014/2/21 23:50:32)

ノワール♂影狼【おっとすみません・・・!今は狼です・・・orz】   (2014/2/21 23:50:58)

トワ♀天使【了解です^^ では、続きますね。】   (2014/2/21 23:51:41)

トワ♀天使(森に住む動物の足跡追跡に夢中になっていると、突然の声。ぴん、と背筋を伸ばし、背中の翼をばさりと広げて驚いた。声の方を振り向けば、そこには夜に溶けるような毛色の狼が。)今…お話したのは、貴方でしょうか?…いえ、此処にはお話できる動物…のような方がたくさんいますから、驚くことではないですね。(一人合点がいったのか、何度か頷くと身体ごと振り返る。ゆっくりとその狼に近づくと、ワンピースの裾を持ち上げ、丁寧にお辞儀を一つ。)こんばんは。天使のトワ、と申します。此処は…そうですね…。様々な方が集まる不思議な森、でしょうか。貴方の…お名前は?   (2014/2/21 23:56:32)

ノワール♂影狼ほぅ・・・我の声に驚かないとなれば・・・似た者がここへ集うのだな。(少しの驚きのあと、見かけどおりの丁寧な挨拶に、彼は満足そうに、そして納得したかのような声を漏らし)…我が名はノワール。数多の地を流浪する「不思議な」狼だった…今では「喋る狼」になってしまったがな。(他にも自身の様に喋れるモノがいると聞いてクフクフとおかしく笑いながら自己紹介をし)…この様な外見ではあるが、汝を食べる様な事はせぬ。まぁ・・・場合によっては例外もありうるがな。(含みを聞かせた言葉を口にしつつもペロリと彼女の手の甲に軽く舐めた。彼なりの挨拶であるようだが…?)   (2014/2/22 00:02:37)

ノワール♂影狼【うーん…やっぱりF系は良いなぁ・・・w互いに長文だから話も深い深いw】   (2014/2/22 00:03:12)

トワ♀天使(しゃがみこみ、膝を抱えるようにして、話を興味深げに頷きながら聞いていると、彼は突然笑い出した。つられるように笑みを浮かべて。)ふふ、不思議でお話できる狼さんなんて…とっても素敵です。ノワールさん、というのですね。いいお名前…。(「食べる」という言葉にも驚いたが、更に驚いたのは手の甲に触れる感覚。しかし決して手を引っ込めるようなことはない。その手を伸ばし、彼の喉元をそっと撫でてみる。)そうですね…私はきっと美味しくないと思うのでお薦めできませんが…お腹、空いているのですか?可哀そうに…、寒いですし…お腹が空いていると、寂しい気持になってきますよね…。どうしましょう、私、今日は何も持っていなくて…(眉を寄せ、心底困ったという顔をしながらオロオロと。その間も、無意識なのか…まるで愛玩動物に触れるように、彼の喉元を撫で続ける。)   (2014/2/22 00:09:54)

トワ♀天使【書くのが遅くてすみません。楽しんでいただければ、嬉しいです。私もとっても楽しいです。】   (2014/2/22 00:10:21)

ノワール♂影狼ワフッ・・・//我を褒めても…まぁ、悪い気ではないんだがな。そしてトワといったか…汝もいい名前だと、遅れながらも言おう。(唐突にこんな行為に至れば、大概の人であれば悲鳴を上げて逃げるだろう。だが、天使である彼女は逃げるどころか自身ののどを手で撫でてきて。思わず呻き声を上げるも、初めて触れられた感触に目を細めて)…そうだな、そのまま我の歯牙にかけた所で・・・可愛らしい汝の姿を思えば後味が悪くなるだろう。だが、何も持ってないとうろたえる事はない。我は汝と戯れるだけで十分満たされるのだよ・・・。(一匹狼と行っていいほどに、これまで関わった関係を持たなかった彼がこんなにも口数を多くして語ったのだろうか。そんな事をこれまで口にしたのだろうかと自身も心の中で戸惑いつつも、今度は彼女の頬にペロッと、少し唾液を含ませた舌で舐めあげた)   (2014/2/22 00:17:51)

ノワール♂影狼【長文ゆえ仕方ない事ですよ・・・b時にトワさんはエロルは苦手な方ですかね…?】   (2014/2/22 00:21:05)

トワ♀天使あら…。狼さんのような声も出されるのですね?(目を細めて、彼の隣に腰を下ろす。ちょうど二人で湖に向きあうように。傍らから聞こえてくる、彼の今までの話に耳を傾け、食べられてしまう自分をほんの少し、想像しようとする―が、どうにも頭に浮かばない。きっとこの狼は、そんなことをしないだろうと思い込んでいるからだろうか。)私とご一緒していただけるだけで満たされるなんて…嬉しいお言葉です―…っ!?(頬から伝わる、温かい感触。瞳をまん丸く開いて驚くが、声はあげない。舐められた頬にそっと触れ、その指先をじっと見つめて。)ノワールさんは…「人懐っこい」狼さんですね?(肩をすくめて笑うと、指先でつん、と彼の鼻先に触れてみた。)   (2014/2/22 00:26:52)

トワ♀天使【苦手というか…あまりそういう展開にならないですねぇ。このお部屋でのんびりしていることが多いので…。】   (2014/2/22 00:27:36)

ノワール♂影狼…我とて、この様にされたのは初めてなのだ//(そのような声を、と訊かれ、少し声を大きめに、抗議するように言うが、段々と尻しぼんでいた。だが…)…ッ//汝が我にみたされる様な事をするのでな。まぁ・・・食べる、といっても、何もそれは単に食欲を満たす行為とは限らぬぞ?(触れられた鼻にビクッと顔を引きつつも、これ以上好き勝手されては彼女の良いようにされると、孤高なる一匹狼特有のプライドが判断したのだろうか。半ば無理やり彼女を押し倒しつつ、けれども雪の地面に触れないように自身の身体で彼女を受け止める様によせ・・・仕返しと言わんばかりに首筋をペロペロと舐め始めた)   (2014/2/22 00:34:22)

ノワール♂影狼【確かに・・・w皆さんとてものんびりと言うか…紳士的な人が多いって言う印象がありますw】   (2014/2/22 00:34:59)

トワ♀天使まぁ…そうでしたか。私、てっきり…動物のお姿をされている方は、こうして撫でられるのがお好きなものと…。(そう言いかけた時、気づけば身体は倒れ、夜空を見上げる格好になっていた。そのまま、何かを言おうとしたが…)ふふ、くすぐったいですよ…ノワールさん?もしかして…遊びたいのでしょうか?困りましたね、私はその…犬さんや狼さんが遊ぶボールとか…木の枝とかは…持っていないので…、ふ…ふふ、くすぐったい…(両手を伸ばし、彼の顔を挟んで)いたずらっ子さん、ですね?ノワールさんは…。貴方のこと、もっと聞かせてくださいますか?せっかくこうしてお会いできたのですから、ぜひ。   (2014/2/22 00:41:27)

トワ♀天使【このお部屋でお会いしている皆さんは、とっても優しい方たちですよ^^ もしノワールさんが、そちらの展開をお望みなら…私では力不足かもしれません><】   (2014/2/22 00:42:43)

ノワール♂影狼クフフ…我を他のものと一緒にされては困るな?(彼女の口から出る言葉はどれも自身には当てはまらないものの、けれども自身がしているのを思えば彼女にはそういう風に見えるのかと思い)遊ぶ…?ほぅ、トワよ、我にそのような事を口にするとはな。まぁ、我と遊ぶのであれば…汝の『身体』で遊ばせてもらおうかと考えて入るが…?♪(両頬から感じる彼女の柔らかで温かな手の温もりにほころぶも・・・前足を使って少しだけ、彼女の胸に触れつつ)・・・ふむ、我の事か。語れる話はほtんどないが…トワよ、お主は何が聞きたいのだ?(だが、彼女に質問させる様に、熟れは触れたままで、動かす事はしなかった)   (2014/2/22 00:49:33)

ノワール♂影狼【力不足とか自分には関係ないですよ・・・wただ、嫌かどうかを聞いてみたかっただけなので・・・。遠まわしな要望に聞こえてしまってすみませんーー;】   (2014/2/22 00:50:52)

トワ♀天使身体…?(ようやく、狼の言う「遊ぶ」の意味をぼんやりと理解したようで、冬の寒さにも関わらず、頬をほんのり赤く染めた。自身の胸元に彼の前足が触れたことに気がつくと、慌てて身体を捩じらせて)あ、あの…。ノワールさん…は、狼さんで、私はその…ヒトではありませんが、ヒトの形をしているので…そういった遊びは…できないかと…?(混乱する頭で考える。聞きたいことは山ほどあるが、何から聞いてよいものか。そもそも、この状況で何を聞いたら良いのだろう…?)ええと、ええと…そうですね…。何か聞きますから、一旦、落ち着きましょう?えーと…あれです、あの…、そう…お座り!…です。(以前ヒトの街で見かけた犬は、飼い主のその言葉に忠実に従っていた。果たしてこの狼に伝わるものか…一か八かで言ってみた。)   (2014/2/22 00:56:09)

トワ♀天使【そういう意味でしたか。こちらこそ、間違った解釈をしてしまってごめんなさい。そうですね、嫌ではないですよ。初めてお話する方と、そういう方向にはなったことはありませんが…。何度もお話していけば、そういう感じになるかもしれませんね。】   (2014/2/22 00:59:03)

ノワール♂影狼・・・ほぅ、ここに来てようやく理解したのか。我ながら遠まわしに訊ねてたものだな…♪(ようやく自身の言葉を理解して恥らう乙女を見てもっとはっきりと口にすれば良かったかと苦笑しつつも)ふむ・・・この姿で遊ばれるのはやはり気が進まぬか。安心しろ、からかってみただけだ。(クツクツと笑いを込めながら、触れていた手を離すも―――)…お座り?汝、我を人に媚びた犬と同じ目で見ようと思ったのか?(―――どうやらお座りの意味は知っているようだ。だが、プライドの高い彼にはどうも気に食わないらしく、彼女に怒りだすまでは行かないものの、その声には不愉快だという意思が込められていた。だが、彼女の身体を優しく身体で包んでいるのか、本気で怒ってはいないようだ)   (2014/2/22 01:04:17)

ノワール♂影狼【いえいえ、ハッキリと伝えない自分に非がありますので謝らないでくださいな。まぁ、自分も本番まで一気に、がっつりとするわけでは無くて、イチャイチャっぽい感じのをしたかっただけなので…w】   (2014/2/22 01:06:26)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが入室しました♪  (2014/2/22 01:09:07)

ノワール♂影狼【こんばんわですよー】   (2014/2/22 01:09:31)

ヘルト♂リザードマン【こんばんは、ノワールさんは初めまして、トワさんは暫く振りです。入っても大丈夫でしょうか?】   (2014/2/22 01:10:33)

ノワール♂影狼【初めましてですねbトワさんとじゃれている所にとどまっているので、お気軽にどうぞ!】   (2014/2/22 01:11:35)

トワ♀天使(体の自由がきくようになると、ほっと胸を撫で下ろす。笑い声を洩らす狼に、ほんの少し頬を膨らませて)ノワールさんの「からかい」は私には…刺激が強すぎます…。(と、彼の口調から、その心情の変化を感じ取ったのだろうか。心配そうに見上げて、不安げな声で問いかける。)あ…あの、ノワールさん、怒り…ました?その…私、ノワールさんを飼いたい、とか、手懐けたい…とかでは…ないですよ?私が普段住む世界に、貴方をお連れするわけにはいきませんし…、狼さんが食べるようなもの、ご用意できませんし…(また少し、ズレ始めているが本人は至って真剣な様子で。)   (2014/2/22 01:11:49)

トワ♀天使【ヘルトさん、こんばんは。歓迎しますので、どうぞ。このまま入ってこられるほうが良いでしょうか?ここからですと、ヘルトさん→ノワールさん→トワ になりますが、いかがでしょう?】   (2014/2/22 01:12:43)

ノワール♂影狼【そうですねー。自分はその流れで構いませんので・・・・減ヘルトさん、ごゆっくり売ってくださいねー】   (2014/2/22 01:13:28)

ヘルト♂リザードマン【分かりました、では今の場面に入る形からですね。宜しくお願いします】   (2014/2/22 01:14:14)

ノワール♂影狼【修羅場ッぽい展開はすぐに終わりますのでご安心を・・・ではではゆっくり待ってますよw】   (2014/2/22 01:14:58)

ヘルト♂リザードマン(片手には屠った猪を、利き手には己が頼れる戦斧を持ち、ズルズルと音を立てながら森を通り湖まで辿り着く。寒さが一段と堪えはするが、これも生きるために欠かせない事だ。木の皮と蔓で不器用に編んだ不恰好な姿で辺りを見渡せば……)ん?そこにいるのは、トワ……か(寒そうな程の薄着で、それでも暖かさに溢れる少女の姿が目に入る。続いて、黒々とした獣が側に。怯えてはいない為、特に危害は無いとは思うが万一を考えいつでも動けるように、警戒は怠らぬまま近付く)また会ったな。それと………(黒い狼の姿を瞳に捉え、次の言葉を待つ事とした)   (2014/2/22 01:25:19)

ノワール♂影狼・・・クフッ、フハッハッハッ・・・!トワよ、実に面白い事を言うのだな…。安心しろ、おかしさのあまりに我はもう怒ってはおらぬ…。(返答次第ではその怒りを様々な想いと共に彼女にぶつけようかと脳裏に浮かんではいたが、真面目でずれた彼女の回答に思わず笑ってしまい、先ほど怒ったこと自体があほらしく感じたのか、笑い声を上げて彼女を許した。が、その時に何かの視線を感じ)…いい目をしているな、異形の戦士よ。お主はトワとは知り合いと見た…、我の名はノワールだ…。(見上げた先には警戒心を持った目で見つめるリザードマンが。だがノワールは彼にいらぬ警戒心を解かせるように敬意を持って挨拶を交わし)【すみません…そろそろ眠たくなったので、続きを書いて落ちますね・・・!】   (2014/2/22 01:32:14)

トワ♀天使【このまま今のロルの続きを書く、ということでしょうか…?もう少し待った方が良いのかな?】   (2014/2/22 01:33:52)

ノワール♂影狼…トワよ、お主とのふれあい、実に楽しかった…礼を言おう。そしてこの地…気に入った。しばらくの間…ここで居させてもらうぞ。(その後、トワのほうに顔を向けて柔らかな声で礼を言った後、二人の邪魔をしないようにと思ったのか…暗い影に呑みこまれる様にして消えていなくなったようだ…)   (2014/2/22 01:34:15)

ノワール♂影狼【っとと、説明不足ですみません…。これにて、自分は身体を休めに落ちますね。ヘルトさん、短い間ですみません・・・!そしてお二人さん、お付き合いありがとうございました!ではまた…!】   (2014/2/22 01:35:29)

おしらせノワール♂影狼さんが退室しました。  (2014/2/22 01:35:34)

トワ♀天使【ノワールさん、お疲れ様でした。ご一緒できて楽しかったです。またお会いできましたら、ぼんやりズレた感じですが…ぜひお相手お願いします。おやすみなさい…☆】   (2014/2/22 01:35:44)

ヘルト♂リザードマン【ノワールさん、短い時間でしたけどありがとうございました。また機会があれば、よろしくお願い致しますね】   (2014/2/22 01:36:59)

トワ♀天使(突然の大きな笑い声に、心配そうだった顔が今度はきょとんとした表情に変わっていく。どうやら、狼を怒らせることはなかったようだ。夜の湖の新たな来訪者と挨拶を交わし、去っていく彼を見送ると、身体を起こしてお辞儀を一つ。)こんばんは、ヘルトさん―…、それは…ヘルトさんが?(彼の「獲物」に目を遣ると、ほんの少しだけ眉をひそめた。が、すぐにいつもの柔和な表情に戻り)先ほどの方は…狼のノワールさんです。今夜ここで出会いました。ええと…、お腹を空かせていたようで、遊ぶとか…そんな感じでした。(詳しくは、語らず。彼に余計な心配はさせたくない、という思いからだった。)   (2014/2/22 01:43:28)

ヘルト♂リザードマン【返答が消えてしまいました、すみませんがしばしお待ちを……】   (2014/2/22 01:58:43)

トワ♀天使【はい、大丈夫ですよ^^】   (2014/2/22 01:59:10)

ヘルト♂リザードマン(自身を名乗り、また高らかに笑った後に姿を消して行く狼を静かに見つめて)成る程……(ノワールと名乗った狼に敵意がないことが分かり張っていた気を緩め、鋭い目つきが柔らかくなる)ああ、これは……ちゃんと食べんと身体が保たんからな。そういう点で、この猪にも感謝をする所だ(トワの一瞬浮かべた顔を見て、また自身が唯の獣で無い証をするかのように、猪に対し手を合わせる)ノワールと言うのか。お腹を空かせていたのなら、少しでも分ける事も出来たが……次に見かけた時は何か持って来るのもいいかもしれん(次に会う時も空腹とは限らんが、そんな事を考えていた)しかし……今回は理性的な相手で良かったが、腹を空かせた獣はそういう手合いでないものが殆どだ。つまり、そのだな……(少し上ずりそうな声になりながら)……無事で、良かった(変に崩れていそうな気がする顔をトワから背けつつ、自身ができる限り優しく、その小さな頭を撫でた)   (2014/2/22 02:12:22)

トワ♀天使(黙って彼の言葉を聞き、その行動を見つめていた。生命に対する彼の姿勢は、想像していた通り。胸の中で、やがて彼の血となり肉となる猪に祈りを捧げる。)そう、ですね。きっと…ヘルトさんとノワールさん、仲良くなれると思いますよ…?(頭に触れる大きな手。以前この場所で会った時と同じように、温かい。じんわりと伝わってくるその温度に目を細めながら、くるりと彼の方を見上げて)ご心配おかけして、すみません…。此処には、悪い方は来ないような気がしていて…。甘え、でしょうか?ヘルトさんは…理性的な獣ではなくなること、あるのですか?(彼に会うのはこれで2度目。前回同様、今夜も実に思慮深く見える。そっぽを向いているため、彼の表情は見えないが…いつだって優しい目をしているように思う。)   (2014/2/22 02:21:30)

ヘルト♂リザードマンそうか……トワが言うのなら、きっとそうなのだろうな(彼女が無事でいる、そしてそう言えるだけの事があった、と思えた。ならば会えた時に必要以上に警戒する必要はないと思い、静かに首を縦に振った)む……(ふとした質問に、少し唸り、少し考え込む)……全くないという事は無いな。生きる為に、それこそ戦いの中で獣のそれと同じ程の闘志を出さねばならん事もある。それに、それ以外の意味で獣に……(と、少し口を滑らせそうになり、んぐ、と自身の口をぐっと固く閉じる)   (2014/2/22 02:31:22)

トワ♀天使貴方は、戦いの中に身を置かれることも、あるのでしたね…。その鎧や斧は、きっとその為と思っていました…。(僅かに俯くと、頭に置かれた手に自らの手を伸ばしてみる。大きくて、硬い掌。両手でも包みこめないほどの大きさに、驚いた。そして再び、彼を見上げて。)貴方が何かをお守りするために戦っているのなら…、仕方がありませんね。私はせめて、貴方のご無事をお祈りしましょう。(その続きには、小首を傾げて。何事もなかったような表情のまま、微笑みかけた。)この湖には、獣さんがいっぱいいらっしゃるんですね。皆さんで仲良くできれば良いのですが…。(固く閉じられた口元を不思議そうに眺めて、彼の手を引く。湖畔の大きな切り株に座るように促して。)   (2014/2/22 02:40:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヘルト♂リザードマンさんが自動退室しました。  (2014/2/22 02:51:26)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが入室しました♪  (2014/2/22 02:51:38)

ヘルト♂リザードマンそうだな……この斧を信念を持って振るったこともある(トワの言葉に、変えられる事のない過去を肯定する。またそれが過去のことだとも含み首を縦に振った)尤も、今の根無し草のようなものではこの斧も、人間でいう所の包丁みたいなものだがな(少し苦笑いしながらドンと切り株に腰掛け自身の膝をぽんぽんと叩く)む……なら、こんな大きな蜥蜴の事で祈ってくれる者を守る、というのも悪くないのか……?(その場にこじつけただけなのか、あるいは目的が無いのをつい恥じたのか、情けないものだ、と呟きながらトワの方を向いた)言葉が通じ、意思を疎通できるならきっと大丈夫さ   (2014/2/22 03:01:05)

トワ♀天使(彼の言葉は、その大きな体からは想像しがたいほど、優しく柔らかい。切り株に腰掛けた彼にゆっくり近付くと、跪く。彼の片方の膝に両手を乗せ、そっと手を組み合わせる。)それでは、もうひとつお祈りしましょう。貴方が…ヘルトさんが次に根を張る場所が、きっと見つかりますように…。(想いが伝わるように、祈りが届くように、静かに目を閉じた。)   (2014/2/22 03:06:51)

トワ♀天使【短いですが、私は今回はこれで〆にしますね。遅い時間までのお付き合い、ありがとうございました。ヘルトさんのラストをお待ちします^^】   (2014/2/22 03:07:23)

ヘルト♂リザードマン.........何だか、その、凄く顔が熱くなる気がするのだが……(目の前で小さな少女が自分の前で跪き祈っている。その光景が妙に落ち着かず、しかしどこか悪くないと、思い始めていた。口から言っただけではないような、そんな気さえしてくる)……出来る限り、善処するさ。ただ、今は………こうして静かに過ごすことにする(静かに、その祈りが終わるまで……トワを慈しむように、ゆっくりと撫で続けるのだった)   (2014/2/22 03:13:28)

ヘルト♂リザードマン【こちらこそ、途中のもたつきもありましたがお付き合い頂きありがとうございました。こちらもこれにて〆と致しますね】   (2014/2/22 03:14:40)

トワ♀天使【いえいえ、私は待つのは全然苦にならないので、大丈夫ですよ^^ 今夜も穏やかな時間を、ありがとうございました。またお会いできますように。それでは、おやすみなさい…☆】   (2014/2/22 03:15:31)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/2/22 03:15:56)

ヘルト♂リザードマン【では、またの機会に。お休みなさいませ】   (2014/2/22 03:16:09)

おしらせヘルト♂リザードマンさんが退室しました。  (2014/2/22 03:16:13)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/2/22 23:19:38)

ヴェルンド♂鍛冶屋【しばしお部屋をお借りします。種族はプロフにもありますように人間。老若男女性別問わず後入り歓迎。】   (2014/2/22 23:20:51)

ヴェルンド♂鍛冶屋(霧に閉ざされた森の中、じっとたたずむ影一つ。分厚いマントで体も顔もすっぽり覆い、ただ目のみが。鋭い光を宿す眼球のみが前を見据えている。少年は本職の狩人ではない。だが己の若さと体力と、諦めの悪さのみを頼りに追い続けていた。追跡の旅は間もなく終わろうとしている。この数日、追いかけていた相手の気配がすぐそばにあるからだ。だが少年は動かない。追われる者もまた動かない。霧の壁を通してにらみ合う。どれほどの間、そうしていただろう?先に動いたのは、追われる者の方だった。霧が動く。ゆるゆると水に浮いたミルクのように。白く濁った夜の闇をかきわけて、音も無くしなやかな人影が現われる。)……なあ。そろそろ終わりにしようよ。(少年は困ったように眉を寄せ、泣き顔とも笑顔ともつかぬ曖昧な表情を浮かべる。霧の中から現われたのは青ざめた女。身に着けた白い服は死人を葬る時に着せる経帷子だ。裾はぼろぼろに破れ、泥と。赤黒い滴にまみれている。)   (2014/2/22 23:28:54)

ヴェルンド♂鍛冶屋(風も無いのに、長い髪が波打っている。少年は知っていた。その髪がかつてはつややかな褐色だったと。今は……彼女を包む霧と同じくらい白い。青ざめた肌、ただ唇だけが赤く、ほほ笑む。耳に親しんだ声が囁いた。)『おいで』(女が両腕を広げた。)『ねえ、早くいらっしゃいよ。私のこと、ずうっと好きだったんでしょう?』(少年は答えない。)『来ないのなら、私から……………………行くよ』(刹那、女の姿が消える。次の瞬間、彼女は目の前に居た。つり上がった唇の端から白く鋭い牙が閃く。だが少年も動いていた。左手でマントをはね上げ、右手で構えた弩の切っ先を向ける。鋭い爪の生えた指が、血色豊かな首筋に伸びる。届くより早く少年は引き金を引いた。弦鳴りが静寂を引き裂く。)好きだよ。(女の胸を射貫いた矢が、木の幹に刺さる。真新しい銀の矢じりは、少年が自らの手で作った物。)好きだよ、姉ちゃん。だから。   (2014/2/22 23:38:10)

ヴェルンド♂鍛冶屋(女の体はさらさらと灰となり、崩れて行く。少年に手を差し伸べたまま。だが彼は気を抜かない。二本めをベルトから引き抜き、つがえる。まばたきもせず、白い髪が。青ざめた肌、指先が永遠に失われ、骨さえも留めず消え行く様を見届けた。愛しい人の形が完全に崩れる有様をその目に、記憶に焼き付けた。)おやすみ。(やっと、声を出した時には、灰となって崩れた体は森の下草に飲み込まれ、身に着けた経帷子さえも朽ち果てて、地面に落ちた時はわずかな繊維の塊に成り果てていた。瞬きして、深く息を吸う。弩を手にしたまま歩き出した。行き先も定めずに、ただ足取りだけは妙にしっかりとしている。地面を踏みしめ、立ち木の枝に当たればへし折って、転びもせずに黙々と歩く。何だかやけに周りが明るく見える。夜だと言うのに。)   (2014/2/22 23:46:40)

ヴェルンド♂鍛冶屋っ……つめてぇっ!(我に返った時は、膝まで水に浸かっていた。慌てて後ずさりして岸辺に上がる。)ど、どこだ、ここ?(フードを脱いで周囲を見渡す。鏡のように静かな水面が広がっていた。改めて岸辺に膝をつく。手袋を外し、直に水に手を浸した。)ああ。この水は。(初めて来た岸辺だった。ここに来るまでの記憶がきれいに飛んでいた。だから一瞬気付かなかったのだ。)あの湖なんだ。(張りつめていた力が、抜けた。)   (2014/2/22 23:49:39)

ヴェルンド♂鍛冶屋(手をひたしたまま目を閉じる。湖の面に写る自分の顔を見るのが怖かったのだ。閉ざされた視界の中に浮かぶのは、何故だか過ぎた日の思い出や生きていた頃の彼女の姿ではなく。息を引き取る間際のやつれきった骨の浮いた手であり、つい今し方自分が消し去った凄惨なまでのほほ笑みなのだった。)   (2014/2/23 00:00:21)

ヴェルンド♂鍛冶屋【ひとまずこれで退室いたします。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/23 00:00:37)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/2/23 00:00:40)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/2/24 01:17:25)

ヴェルンド♂鍛冶屋(フードを降ろして湖岸にうずくまる人影一つ。目の前の小さな焚火はかろうじて彼が凍死を免れる知恵と気力がある事を示している。ほとんどみじろぎもせずにただ夜の静けさの中、じっと鏡のような水面を見つめていた。吐き出される息が白いちいさな雲となり流れて行く。たきぎに含まれた樹脂が溶けて炎に落ち、時折強く燃え上がる。フードの影になった顔が火の明かりに照された。男と呼ぶにはまだ幼さの残る目鼻立ち、頬にはそばかすが散っている。それでもいっちょまえに歯を食いしばり、太い眉をしかめているのだった。)   (2014/2/24 01:26:45)

ヴェルンド♂鍛冶屋(傍らに積んだたきぎの山から枯れ枝を一本とる。かなり太いがナイフで切れ目を入れることすらせず、両腕で端を握って   (2014/2/24 01:37:00)

ヴェルンド♂鍛冶屋(……曲げた。枝がしなる。限界まで。次いで樹皮が弾け、めきめきと枝が裂けて行く。力を緩めず、膝に当てることなく純粋に腕のみの力で枝を曲げる。こめられた力が枝の強度に勝るその瞬間、ばきっと音を立てて枝が真っ二つに折れた。反動で木くずが飛び、頬をかすめる。わずかに片方の眉をしかめると無造作に枝をたきぎにくべ、指で頬をなぞった。革の手袋の表面に、うっすらと赤い筋が滲む。拳をにぎりごしごしと拭った。)   (2014/2/24 01:40:59)

ヴェルンド♂鍛冶屋【そろそろ退室します。お部屋をありがとうございました。】   (2014/2/24 01:53:18)

おしらせヴェルンド♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/2/24 01:53:22)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/2/24 22:08:55)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお邪魔します。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非。】   (2014/2/24 22:10:49)

トワ♀天使(その夜は、森を包む霧が一段と濃く感じられた。森の奥へ奥へと歩を進めるごとに、その霧は深く、身体にまとわりつくように重い。緩く波打つ髪が一筋、首にはりついた。指先で払いのけても、また暫くすると纏わりついてくる。背中の翼も湿気を含んできたようだ。天に戻る頃には乾いているだろうかと気にしながら、湖に向け一歩ずつ。雪が溶け、森の道はぬかるんでいる。空気も、翼も、足取りさえも重い。いつもは心地よい夜の散歩を楽しむ道も、今夜は何だか違って見えてくる。)…何でしょう…?いつもと、違うような…。(小首を傾げながら、また一歩。目指す湖は、こんなにも遠かっただろうか。)   (2014/2/24 22:20:48)

トワ♀天使(もう、どれくらい歩いただろう。森に入ってから、ひたすら真っすぐ。湖にはもうとっくに着いても良いはずなのだが…耳をすませても、夜風が湖面を撫でて生まれる小波の音すら聞こえてこない。道の先にも霧が広がり、向こう側はよく見えない。振り返って、来た道を見ても…より一層、深い霧があるばかり。)これは…、迷子でしょうか?でも、こんなに何度も来たことのある場所で…?(進むべきか、引き返すべきか。立ち止まり、考える。小さく溜息に似た吐息を一つ。進むことにしたようだ。)今夜は、どうしても…あの湖を見たいのです…。(いつもと様子の違う森に、逃げ出したくなるような気持ちがわいてくる。それを振り払うように、敢えて今夜の目的を口にした。)   (2014/2/24 22:31:46)

トワ♀天使(今日は、幼い少女を迎えに行った。ヒトの住むとある村では、流行病が猛威を振るっているらしい。病はその餌食となる者を選ばない。老いた者も、若さに輝いている者も。少し前までは、元気に庭を駆け回っていた少女でさえも、だ。それがその者の運命であることは分かっている。だから、迎えに行ったのだが…。)…私は、本当に天使なのでしょうか…?(誰に問いかけているのだろう。自分自身か、森に住む誰かなのか。)……。(何が起きているのか、自分がどうなったのかも分らない少女の手を引いて、天へ導いていく。少女の家族はベッドを囲み、声にならない声を上げて泣いていた。そんな場面には何度も立ち会っているはずなのに、今日に限って…堪えた。)天使とは…、人々が思い描く天使とは、こんな…。(小さく首を左右に振って、先ほどよりも歩幅を大きく、ひたすら進む。迷いや痛みを振り払うように。)   (2014/2/24 22:44:26)

トワ♀天使(天に向かう途中、少女は無垢な瞳をこちらに向けて訪ねてきた。「どうして、みんな泣いているの?」と。答えは、いつもの通りのはずなのに。その言葉が出てくるまで、暫く時間がかかってしまった。無言の間、彼女の柔らかい手をぎゅっと握った。あの感覚がまだ、掌に残っているようで胸が苦しくなる。)私は…本当に、天使なのでしょうか。(もう一度、疑問を口にする。既に歩幅は大きく、半ば駈けているかのよう。まるでその先にある湖に、求める答えが記されているかのように、先を急ぐ。)   (2014/2/24 22:51:46)

トワ♀天使…私は、これでは…天使ではなく…、天使ではなく…(ワンピースの裾が膝元に絡まるようで、走りにくい。それをも無視するかのように、がむしゃらに。)これでは…まるで、死神のようです…。(その言葉を口にした途端、突然目の前が開けた。寒々とした湖は、生き物の気配を感じさせないほど静かだ。)……!!(思考も、足取りも、一瞬にして止まった。今まで幾度となく訪れていた湖が、清い水を湛えていたはずの湖が、今夜は違ったものに見える。決して濁っているわけではない。―が、底が見えぬほど暗い水に見えるのだ。)あぁ…これは…。   (2014/2/24 22:55:57)

トワ♀天使…鏡、みたいですね…。訪れる者の心を映しているようで…。(迷いを胸に此処を訪れると、こんなこともあるものか、と、妙に感心してしまう。見慣れたはずのその光景が、今日はやけに違って見えてくる。あれほど深く森を包んでいた霧が、少しずつ、少しずつ薄らいでいく。)…そうです、よね。私は…、…私も…、全うするだけ…です。私に与えられたお務めを…終りが来るまで、全うするだけ。(終わりはいつ来るかわからない。それは、ヒトも動物も、天使も同じこと。思い切り、森の空気を吸い込むと、翼を広げなくても天へ帰れるような気がした。深い霧は、もうどこにも見当たらない。そこにあるのは、澄んだ湖と、湖面に揺れる白い月。この湖に、今の自分を映してみようと、湖畔に向かって一歩を踏み出した。)   (2014/2/24 23:04:54)

トワ♀天使【何だか暗い感じになってしまいましたね…。今夜はこれで失礼します。お部屋をありがとうございました、おやすみなさい…☆】   (2014/2/24 23:05:25)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/2/24 23:05:29)

おしらせアイシャ♀人間さんが入室しました♪  (2014/2/26 21:16:49)

アイシャ♀人間【こんばんは、お邪魔します。たまには違うキャラで……ということで少しお部屋をお借りさせて下さい。それでは暫しお時間頂きます】   (2014/2/26 21:18:18)

アイシャ♀人間はぁ……(真冬の森、暖かい春のような日差しが先日降った大雪の名残に降り注ぎ、赤いフード姿の少女が後ろを気にしながら何かから逃れるように走っていて──この深い紅、ある大国の王室しか使用を許されていない色なのだが──)もう平気かな……ふぅ、お城から逃げてきたのはいいけど、ちょっと遊びに出てきたにしてははりきり過ぎたかな(まだ荒い息を何とか整えまた振り返り、赤いフードからちらりと見える大きな琥珀色の瞳を凝らし、自分と獣らしい小さな足跡しかないことを知るとほっと安堵し)銃声も聞こえなくなった……追っ手ももう来なさそうね   (2014/2/26 21:28:35)

アイシャ♀人間(走って暑くなったのかフードを煩わしそうに脱ぐと、金の糸のような長い髪が靡き)もう、自由がないって不便極まりない。ちょっと遊びたいだけなのに、やれ護衛だーってぞろぞろ、ぁーうっとーしーっての!……自由か(仰ぎ見る空は冬らしく澄んだ空気に青く美しく、自由を求めて、まるで鳥のように飛び立ちたいかのように背伸びして手を伸ばし)届くわけないか(届きそうで届かない、伸ばした手の先の遥か彼方の空へ、自由すらもない己の境遇を寂しく憂い呟き、諦めたように小さなため息をつくと、ゆっくり目の端に映った湖へと興味のまま歩き)   (2014/2/26 21:29:18)

アイシャ♀人間わ……おっきぃ、きれーい(──感嘆、正にそうだった。緩やかな南風が水面に綺麗な漣を立て、柔らかい日差しにキラキラと輝く湖は静かでただ吸い込まれるように、畔に腰を落とすと暫し静かな湖畔に響く自然の音に聞き耳を立て)風が気持ちいい……冬なのにまだ雪もわずかにあるけど、ここはどこか暖かく感じる……(優しく頬を撫でる風は暖かく、ふと故郷を思い出すと、途端に表情は暗く翳り。先日、結婚という体のいい人身御供で争いを嫌う国王こと父の命令で隣国へ花嫁として迎えられたが、なんとも言えぬ居心地の悪さにこうやって脱出を試みてしまった)せっかくこうやって遊べる時間が出来たのに、誰もいないなんて……ラッキーというか、逃げ切れたことに運を使ってしまったのかな(全く間の悪いというか、自身の運のなさに呆れて、くすくすと声を洩らし笑い、その笑い声に誘われるように、きゅーっと腹の虫が鳴り)……こんなときにもおなかは空くのね   (2014/2/26 21:42:58)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/2/26 21:44:46)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、此方の部屋は初めてですが、お相手していただけますか?】   (2014/2/26 21:45:17)

アイシャ♀人間【こんばんは、はい、私でよければぜひお願いしたいくらいです。もしよければ、続いて下さると嬉しいです】   (2014/2/26 21:46:09)

ノイシェ♀エルフ【ありがとうございます。アイシャさんのロールに続けます。改めて……よろしくお願いします】   (2014/2/26 21:47:10)

アイシャ♀人間【ありがとうございます、こちらこそどうぞ宜しくお願い致します】   (2014/2/26 21:47:39)

ノイシェ♀エルフ(ノイシェの容姿は人間で言えば17歳くらいであろう。猟のため、いや、動物たちとお話をするため、のんびり森にやって来たが、気づくと霧に包まれていた。大きな木の上で眠って時間を潰すが、いつの間にか、見知らぬ青い湖がある。弓を片手に湖のほとりに、一歩一歩不思議そうな表情で、ゆっくり歩いて行く。片膝をついて、両手で透明な水を救い上げた時、人間の笑い声が聞こえた。視線を移すと白いドレスに身を包んだ人間の女性がいる。立ち上がり、小首をかしげながら)私はノイシェ、猟の途中に迷ったんです。あなたは誰?……(奇妙なことが置き、普段と違いふてぶてしい質問をしていた)   (2014/2/26 21:55:47)

アイシャ♀人間!……(声がした、女性らしい声。ただそれだけなのに、背筋がぴんとしてそちらに恐々視線を向けると、自身と似たような年のように見える少女がいて、こちらを訝しげに見つめており、名を名乗られれば癖のように、すっと広げた両手でドレスを裾を持ち、軽く膝を曲げて屈み、笑みをたたえ)私はアイシャと申します。あなたは迷い人なのですね……私は寧ろこのまま迷っていたいくらいです(目の前にいる彼女は自身のことなど何も知らない、ただ興味だけでこうして話し掛けている。それだけで嬉しく、興味深げに様子を観察しつい余計なことまでいいそうになり)弓の狩りって大変?こんな時季にも獲物は見つかりそう?どんなものが好物?……おなかが空いてて、どうしてもこんな食べ物があったらななんて、お話にしかならなそう、ごめんなさい(謝罪はするものの、声音は誰かと他愛ない話が出来てるだけで楽しく、彼女と対面するようにまた座り込み)   (2014/2/26 22:07:27)

2014年02月07日 00時58分 ~ 2014年02月26日 22時07分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>