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「艦これ ~密室編~」の過去ログ

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2014年02月23日 22時40分 ~ 2014年03月02日 17時38分 の過去ログ
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準鷹(そっかー…。) ふー…―――――――      ん?(さ、あと少しで危険域から脱出だ。こいつが起きたら普段通りに軽口叩いて、けらけら笑って、そんで酒渡して帰ろう。ふー、と胸を撫で下ろしかけた所で、捕まる肩。 …は、え? …えー、と。) …………あの、天龍さァン…?(起きて、らっしゃる…? いや、寝てるよね、寝惚け眼だ。…また龍田とあたしをお間違えでいらっしゃるか。 …もしもーし?と、引きつった笑いでそっと声を掛けてみる。)   (2014/2/23 22:40:58)

天龍―――――― (ぼう、と霞んだ瞳は問いかけに揺れもせず、答える声も返らない。引きつった笑みですら目に入っているのかどうか。肩を確りと捕まえ、薄っすら開かれた口から、小さく、たつた、と声が零れた。つう、と額から流れた汗が目の傍を通って、頬を伝い落ちる。寝汗に濡れた髪が纏わりついて、不快そうに顔を顰め)   (2014/2/23 22:46:35)

準鷹(あ、そうすか。そっすかーやっぱ龍田さんっすかーお前ねこれ二度目だからね?あたしそろそろ泣くよ?泣いていいよね? …色々宜しくない考えに落ち込みかけてたのが全部吹っ飛びました、はい。 そうですかそうですか、はいはいそうですか。もう声マネなんてしたらねーぞ。) …………ったく。 汗塗れじゃん、空調効きすぎてんのかね。 それともまだ熱でもあんの?(目元から頬をハンカチで拭ってやって、それから不快に纏わり付いているらしき髪を指先で払ってやる。 で、…そ、と再び顔を寄せて、額を――こつり、と。 …んー、熱どーなのよ。)   (2014/2/23 22:52:02)

天龍(まだ夢の中という感じの瞳、しっかりと肩は掴んだまま。相手の気持ちも考えずに、龍田、と小さく繰り返す。汗を拭って貰う感覚に目を細めて、纏わりつく髪を払って貰えば眉間の皺は緩み、ぽけえとした顔が、人影をぼんやりと見詰めている)―――――ん……。(額同士重なれば、熱が相手の額に伝わる事だろう、重なった額、その温度差に思わず小さく吐息が漏れる) ――――― じゅ、んよ……。(ゆっくりと、瞬いてから、名を呼ぶ声は、掠れて消え)   (2014/2/23 23:01:05)

準鷹(うっせぇな理解ったよ龍田さんじゃなくてすいませんねぇ。あたしおこだよ、鬼怒だよ。 もうコイツなんなのもうほんとコイツ。 相当ぷんすかとしながら汗とか拭う。ついでに頬から首筋あたりまで差し支えない所まで綺麗に拭いとく。 …ぼけえ、っとした目線が額と一緒に重なって、…ああうん、まだちょっと熱あるな。)  …………。 おま、今更そんな、あたしの名前呼んだってお前、あたしの機嫌が直るとでも思ってんのかお前この野郎。(つう、と目線を逸し、ごにょごにょと口の中で毒づきながら微妙に顔が赤い。) ……てか、どうせならちゃんと起きろよぉ。折角見舞いに来たんだからさぁ。(ぶっすー、と膨れた面でゆさゆさ、と軽く肩を揺すり。)   (2014/2/23 23:06:27)

天龍(不快な汗が拭い取られていく感覚に、小さく息を漏らし。額と視線とを重ねたまま、逃げていく視線に、ぽけぇーっとぼやけた目は追うでもなく。ただぼーーーっと見ているだけ。何赤くなってんだ?とか聞いたりはしません。残念な事に。)――――ん、ん………?  ………? 隼鷹…?(夢の淵にあった意識が、揺さぶられて少しずつ浮上していく。さっきよりは確りと、意思の宿るものの、まだぼうっとした瞳が極間近の目を見返して。何で此処に、と言いたげに首を傾げる)   (2014/2/23 23:11:46)

準鷹………はいはい、あたしだよ。 感想が来ないから何かと思ったら風邪とか引きゃーがってもう、あんま心配さすな。(やっと起きた、と内心で深く吐息をつきながら、てしてし、と額を指先で突く。…まだちょっと半分くらい夢の中に居そうだけど。) まだちょっと熱有りそうだし、玉子酒持ってきたからあとで飲んどきな。 あと汗すごい掻いてたから着替えもしとくこと。(治りかけが一番大事だって言うだろ、と一つ一つゆっくり言い聞かせつつ、…ちゃんと聞いてるよな?) …あと水分とって、大人しく寝てること。んであたしとちゅーすること。(どさくさに紛れてなんか付け加えましたが。)   (2014/2/23 23:17:26)

天龍んーー……仕方ねーだろ……。オレだって風邪くらい、ひく……。……感想?(何のだろう、と。やっぱりまだぼうっとした声が返り、額を突く指先にはやめろ、と顔を顰めた。)……おー。さんきゅ……。きがえ……めんどい……。(言い聞かせる声は聞こえているようで、返事は返るものの、目を閉じて、うー。と眉間を寄せて着替えを渋る。)……おー。すいぶん、な。水分。……酒飲んで、着替えして、水分取って、オマエとちゅーする……。(何の疑問も抱かず、そのまま反芻。熱に呆けた目で見返しながら、繰り返した声に、最後にちょと違和感があった。ん?と眉間に皺を寄せ)   (2014/2/23 23:24:23)

準鷹どうせこないだかまくらで雪塗れになったあと風呂にも入らずに寝たとかじゃねーの。(…よく解って無さそうな顔。くれたった煎餅はまだ食って無いようだ。…まあ心当りが無いんだったらいーよ、とぶすったれた顔で、ふんっ。) ……いやめんどいじゃないだろ。とっとと治して遠征行かなきゃだろ、駆逐たちが泣くぞ。あとついでにあたしも。(熱と寝起きで、まーた精神年齢が退行してるんだろうか。やれやれと肩を落としつつ、) ん、よしじゃあ水分補給な。(ぐい、とのしかかるように覆いかぶさると唇を寄せて、…………んーっ。)   (2014/2/23 23:32:16)

天龍や……風呂には入りに行ったんだけど…その後、ぶったおれた、っぽい。(そこで記憶がぷっつんしてる、と緩く首を振って。むくれた相手に首を傾ぐ。)………わぁってるよ、治すよ、治す……。別に泣かねーよ……って、オマエはもっと泣かないだろうが……(何言ってんだ、と肩を落とす相手を見上げ。勘違いか?と首をかくり。) …………え?水分…?(ぼう、とする頭のまま、体の上の重みに、ゆっくりと瞬いて。―――あれ、何か、スゲー、近い……。隼鷹って結構、睫長いのな、とか頭の隅で埒外な事を考えているうちに、唇が、重なる。)   (2014/2/23 23:40:33)

準鷹………ダメじゃん。(つまりその時点でかなり消耗してたって事だ。…やっぱ金剛毒を食った以上は無理させずベッドに投げ込んでおくべきだったか、と今更ながら少々反省しつつ。) 風邪が長引けば、もしかして悪い病気なのかって心配するかもしれないだろ…………それに、お前がずっと臥せってて顔出さないと、…あたしだって寂しくて泣いちゃうだろ。(あのかまくらからこっち、どんだけマトモに顔見てなかったと思ってんだ。 不貞腐れたような顔でじとぉ、と上目がちに睨みつつ、しかし頬とか耳あたりが微妙に赤い。) ……ま、いーよ。その分、これから埋め合わせて貰うから。(――押しのけられるかと思ったら、そのまま唇が重なった。…抵抗されなかった以上は、まあ仕方ない。うん仕方ない。) …ん、ふ。(重ねた唇をそっと絡ませ、舌先でつぅ、と形をなぞるように滑らせる。…そのままぬるん、と舌先を押し込むと、互いの舌を触れ合わせるように絡ませ、舌伝いにとろり、と唾液を流し与えて――。)   (2014/2/23 23:48:34)

おしらせ時雨さんが入室しました♪  (2014/2/23 23:52:29)

時雨【すいません!ミスです!!】   (2014/2/23 23:52:57)

おしらせ時雨さんが退室しました。  (2014/2/23 23:53:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/2/24 00:00:51)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/24 00:00:56)

天龍……ダメじゃねー……。(むすぅ、と頬を膨らませて目を反らす)……んー、まあちゃんと、メールは返してるから大丈夫だろ……。寂しくて泣くようなタマかっての。(呆れたように言うものの、声に少し笑う。仄かに赤い目元には不思議そうに首を傾げるが、もしかして、顔を見たいって思ってくれていたのかとぼんやりと頭の隅で思う。)―――(これから?不思議そうに瞬く瞳。重なった唇に数秒ほどフリーズ。舌先に唇を撫でられてひく、と小さくベッドの中で肩が震えた。)―――ふ、ぅ……(滑り込んでくる舌先の感触、触れ合い、絡まる舌先に、小さくひく、っと震え、からからに乾いた口腔内へ流し込まれる唾液を、無意識に嚥下し、未だに肩を掴んだ指先に力が篭る。――あ、れ――?これって………もしかして。もしかしなくとも……。 自覚した途端に頬が染まって、ぼうっと霞んだ瞳が回りだす)   (2014/2/24 00:01:24)

準鷹タマ、ねえ……ふーん。本当にそう思う?(今、膨れてるのはこっちだ。じと、と拗ねた目線を向けたまま、もぞりと覆いかぶさったベッドの上、布団の中に潜り込む。頭からすっぽりと布団を被り、ぐい、と体重を掛けない程度に覆いかぶさりきって。 …額が、唇が重なるくらいの距離で、目を合わせた侭) …ねぇ天龍。あたしさぁ、お前に告白してから弱くなっちゃったみたいだよ。 …お前の顔も見れなくて、声も聞けなくて、…余計な事ばっかり考えて、うじうじ、めそめそ。 …だから、たまにはちょっとばかり、あたしに時間をくれたっていいだろ? …ね?(被った布団の影からじぃ、と見下ろす目線はほんの少しだけ揺れていて、…目元をほんの少しだけ赤く染めて、甘えるような声で強請る。 …それから、また顔を寄せると静かに唇を重ねて――) ……ん、ふ。 …でも、お前がやなら、止めるよ。 …あたし、お前のこと好きだけど、…あたしの気持ちのせいでお前が困った顔なんかしたら、あたし本当に泣いちゃいそうだし。(へら、と照れ臭そうに笑いながら、…名目なんかもうそっちのけにして、ち、ちゅ、と触れるだけの、啄むようなキスばっかり何度も繰り返して。)   (2014/2/24 00:12:40)

天龍(じとりとした視線にびく、と怯んだように小さく肩が揺れる。近すぎる距離と、相手とを意識して、頬は一気に真っ赤。上に重なる柔らかな体躯に、鼓動が早く、視線が逃げるように泳ぐ)――――は?えっ!?(びくっと素っ頓狂な声を上げつつ、綴られる声に、困惑しながらも、良いけど――と、小さく答え。甘い声をつむぎ出す唇が自身のソレと重なって、酷く不思議な気持ちになる。……コイツ、こんな声も出せるんだ―――なんて、おかしなことを考え)………、やって、ワケじゃ……ない、けど―――ちょ、待、隼鷹…ッ(目を反らす。鼓動が早い、頬が熱い、また、熱が高くなったのかも、と頭をくらくらさせながら声を紡ぐ。可愛らしい口付けに翻弄されつつも慌てて大きく口を開いて、制止の声を上げ) ――――ッ、ど、ドキドキ、して……っ(頭がおかしくなりそう。なんて、自分で何を言っているのか、もう判らない。間近で視線をなんとか合わせて、懸命に声を搾り出す。肩を掴んだ手が震えて、ずる、と腕を滑り落ち。)   (2014/2/24 00:27:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、準鷹さんが自動退室しました。  (2014/2/24 00:32:41)

おしらせ準鷹さんが入室しました♪  (2014/2/24 00:33:28)

準鷹(間近に覗きこんだ先、怯んだ顔がみるみると赤く染まり、…覆いかぶさった胸元からはどくどくと鼓動が伝わって、…そして逃げていく視線に、ちぇ、と肩を落とした。) ―――うん、いいよ。待つよぉ。 …このまま勢いでしちゃってもいいけどさ、やっぱ…ほら、受け入れて貰ってから、したいし………さ。(ちゅ、…と、少しだけ深く唇を食み合わせてから、…そ、と身を引くように顔を離す。 ――するり、滑り落ちた手をそっと受け止めると、…じゃあ待つ代わりに、手だけ借りるね?   (2014/2/24 00:44:53)

準鷹………ん。(借りた手、…自分の頬に触れさせるように宛てて。…たぶん布団に隠れた下で耳まで真っ赤になってるだろうし、頬も火照ってるのが伝わるだろうけど。…薄く目を細めると、柔らかな手に頬を寄せてから、掌に唇を寄せる。…さっきまで唇にしていたように、ちゅ、ちゅ、と掌にキスを繰り返しながら、反対側では重ねた自分の手で甲を擦り、…触れたら壊れる細工物でも触れてるみたいに、そっと、優しく、指先まで撫で上げてからきゅ、と指先を絡めるように重ねあわせて。 ――赦されるなら、彼女の唇に、頬に、首筋に、…したいけれど。今は、手に。 …重ねた手に唇を滑らせ、はぁ、…と、切なげな、泣きそうに震えた吐息を漏らしながら、……ちら、と、潤みを帯びた目が、布団の影からちらり、と恥ずかしそうに彼女の顔を覗き見る。 ………いじわる。   とか、拗ねた目線がそんな感じに告げていた。)   (2014/2/24 00:44:59)

天龍い、勢いって、あの、なぁ…っ ん――……(深く絡み合う唇にひくと小さく一度震えて、離れる顔に小さく安堵した。どくどく早い鼓動、パニックに逃げ出したくなるような感覚はひとまず治まった――けど。落ちた手をくいと引かれて、え。と瞬く)~~~……ッ  隼鷹、あの、ちょ……(掌に触れる熱。ちらちら、視界に映る頬や、目元の赤さで、相手も恥ずかしいのだろう――とわかるけれど。こっちはもっと恥ずかしい。触発されるように頬の熱が上り、落とされる唇が気恥ずかしくて、むずがゆくて、どうにかなってしまいそうだ。優しく、やさしく掌を撫で上げ、重なる指先を思わずきゅっと握り返し)――――(甘い色を帯びた瞳は男なら我慢出来ずに飛びつくのかもしれないけど―――生憎女の身、真っ赤になって困惑しか出来ない。というか意地悪なんて、したつもりは、無いし――。ぐるぐると目を回し)   (2014/2/24 00:58:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、準鷹さんが自動退室しました。  (2014/2/24 01:05:03)

おしらせ準鷹さんが入室しました♪  (2014/2/24 01:05:09)

準鷹……えぇ。だって、あたしらきちんとしたこと、ないじゃん?だったら、…最初くらい、受け入れてからしたい…って、変? …ま、柄じゃないったらそうだけどさ。あたしみたいなのが今更こんな事言うの似合わないってのは解ってるよぉ。(ぶすー。言ってるこっちだって恥ずかしい訳で、…軽く膨れながら、頬ずりしてた掌に、かぷり、と軽く歯を立ててやる。) ま、いいよ。……まだ答えも出てないっていうか、お前そういうのよく解ってなさそうだし。……ゆっくり考えてくれていいし、それで辛いっていうなら答えてくれなくたっていい。 あたし、お前が笑ってる方が良いし。(頬擦りしていた手を、指先を繋いだままそっと下ろすと、…もぞり、と布団の中に潜り込み。)  ――――その代わり、…ちょっとだけ、お返しさせてよ。(そ、…と。 布団の中、彼女の脚をそっと開かせて。 …中心を包む布地の、その脇。 …太腿の付け根の、内側の、 …人目には目立たず、…けど、例えばお手洗いにでも行った時には嫌でも目につくような、そんな箇所に。 唇を押し当てて、――――ぢ、ぢゅ、ぅッ…!  ……キツぅく、キスマークを刻みつけてやる。)   (2014/2/24 01:15:33)

天龍し、したことだったら、あるだろ…。……わ、っかんねーよ、そんなの。オレそういう風に見た相手いないって、言っただろーが。……別に似合わないとか、そんな事は言ってな、ッて(かあっと真っ赤になって目を反らしつつ、言う。まあ確かに。2人だけで――ってのは、無い、けど――。拗ねる相手に、何言ってんだよ、と突っ込みをいれる声が、軽い痛みに途切れた)―――よく、判ってんな。そういうの――よく、判らなくて……。 ――――――ん……。(少し困ったように目線は泳ぐが、布団の中に潜りこむ姿に瞬き)―――お返し?(きょとん、とした時、足に触れる掌、無防備に割り開かれる感覚にかぁ――っと一気に頭に熱が上る)ちょ、隼鷹――う、うけいれて、からなんじゃ…ッ(パニックに目が回る、頭が、熱い――、首まで真っ赤に染めて、混乱に、寄せられる頭を抑えるよう、掌を置いて) ―――――ッ(強く刻まれる感覚にぞく、と背筋が震え、内腿が戦慄くように震え――、ぎゅっと強く目を瞑って、眉根を寄せる。)………ッ、な――― 何、してんだよ…ッ (やめろよ、ばかっと半泣き声で訴える。もう、頭が熱くて、くらくらして、意識が跳びそう―――。)   (2014/2/24 01:32:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、準鷹さんが自動退室しました。  (2014/2/24 01:35:47)

おしらせ準鷹さんが入室しました♪  (2014/2/24 01:35:57)

準鷹二人で、は無いだろぉ? ……聞いた。だからそういう目で見れるか考えてってお願いした。……けどま、そういうの判らないなら、見れるか判らなくっても無理はないよねぇ。 …ま、そういうのは人それぞれだからさ。 …お前がそれを恋だと思えば恋だし、恋じゃないと思えば恋じゃない。…そんなもんだよ。(――もぞり、と内股から唇を離すとまたもぞもぞと這い上がり、そのままベッドに添い寝する格好で横になる。) ――うん、だから今日はこれだけ。 ……何って、あたしの事をもうちょっと、考えてて欲しいなぁっていうおまじないだよぉ。(へらり、笑って、寄り添った女の身体をぎゅ、と抱き寄せる。――まあ熱出してる患者にはちょっと刺激が強かったかね。反省、反省。) ……さ、ほら。もう遅いし、頭くらくらしてるみたいだから、寝ておきな。 頭、撫でててやるからさぁ。(抱き寄せて、自分の胸を枕代わりにしてやって、ぽん、ぽん、と頭を撫でる。 ――このまま隣で寄り添って、風邪なんてあたしに伝染して、とっとと元気になってしまえばいい。)   (2014/2/24 01:41:49)

天龍―――無い、けど。 ―――人、それぞれってのが、な――(わかんねーと顔を顰め。知ってるなら教えろよ、と。不機嫌そうに横に来た相手を見遣る)………ばっかじゃねーの…ッ誰かに見られたら、どうすんだよ…!絶対痕ついただろ…!(抱き寄せてくる腕は温かくてほっとする。相手の反省なぞわからないものだから、腕の中でぶちぶちと半泣きで文句を言い)………………ん。(ぽふ、と子供を寝かしつけるような手の動きに、元々霞みかけていた意識が白く、染まっていく。眠りに落ちるみたいに、視界が霞んで、柔らかな体に身を摺り寄せるようにして、そのままふ、っと意識を飛ばしてしまったそうな)   (2014/2/24 01:50:55)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/2/24 01:50:59)

おしらせ準鷹さんが退室しました。  (2014/2/24 01:51:15)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/24 23:34:41)

提督3(――――深夜の執務室。未だ未処理であった書類に手を付けたのが3時間程前であったか。気が付けば溜まっていた書類も全て処理し終え、残るタスクはなしとなった。漸く終わりを迎えた書類仕事、退屈で仕方なかったものの、やるときはやらねばなるまい。背伸びをしながら書類に書いてあった内容を今一度まとめようと。)全体的に資源が不足気味だったな。暫くは遠征メインにして出撃と建造の回数を控えめにすべきか……。(恐らく原因として尤もなのは大型艦建造による大量の資源の使用であろう。新たな仲間が増えるに越したことはないが、あまりそちらに注ぎ込んでしまっても現行の艦隊が動けなくなっては元も子もない。暫くは節制か、と溜息を落しながら肩を回そうとして。)…………参ったな。(凝りが酷くなったか、回す度にバキッ、と宜しくない音が執務室内に響き渡る。どうやら自分も他人の事を言えた立場ではないようだ。)   (2014/2/24 23:41:47)

提督3肩は凝ってるし、髪もそろそろ伸びてきた、耳も暫く掃除してない……ったく、全然自己管理出来てないな、俺。(その理由は当然、自分の管理能力の無さが齎したモノであることに間違いはないのだろうけど。しかしそれとは別にもう一つ――――この広くはない執務室内に、もう一人いてもおかしくない者がいない事も含まれるのだろう。とはいえ、決していてもおかしくない、程度で、決していないのがおかしいという訳でもないのだ。とはいえ、やはりこの一人だけの空間は寂しくも感じられる。)……ま、面倒掛けなくて済みし、いちいち説教されなくていいだけ気楽っちゃ気楽なんだろうけど。(きっと、この場にいたなら仕事を溜めていた事だって叱られていただろうし、この自己管理の出来ていなさ加減にも呆れているだろう。しかし、いない者はいない。執務机とセットの椅子の背凭れに体重を預けると顔を上向けて溜息一つ。)   (2014/2/24 23:55:13)

提督3(自分一人だけの室内。静かな室内には秒針の刻む音だけが響き渡る。が、次の瞬間日付が変わった事を知らせるように電子的な音が部屋に響いて。上を見上げ、意識此処に在らずな状態からハッと我に返り。一瞬、寝てしまっていたのかと慌てて時計を見るとそれ程時間は経っていなかったらしい。焦りによって熱くなった全身は徐々に冷めて行くのを感じながら窓の外を見遣り。)……俺がそういう風にしてたから、と言えばそうなんだろうが。やっぱり身の振り方かね。(遥か遠くを見詰めながら漏らす言葉。自省ではあるのだけれども、所々言い淀んでしまうのは自身でも納得し切れていないモノがあるからなのだろう。胸ポケットに伸ばした手、そこに入った箱を取り出し中身を出そうとして。)――――切れてるじゃねーか。(中を覗いても、底を叩いても、何一つとして出て来ない。こんな所にまで管理の出来なさが露呈してしまったか。)   (2014/2/25 00:08:41)

提督3……駄目だこりゃ。(流石に煙草まで切らしているというのは想定外であった。ここに来て逃げ道を失ってしまえばやる事なんて決まったようなモノ。執務机の上をある程度整頓して、明日からの執務に支障を来さない様に。無いとは思うが念の為確認し忘れた書類が無いか、書類の束を一通り目を通して行く。所々、自身のサインの文字が乱れているのを見つけるが、読めなくはないのでスルーしておく。そして問題が無い事を確認すれば照明を消し、廊下に繋がる扉の前に立ち。)――――少し、休むか。(ぽろりと、言葉を漏らして部屋を去って行く。)   (2014/2/25 00:19:09)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/25 00:19:12)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/25 21:34:07)

提督01(鎮守府本部棟内、食堂。人の気配が絶えたその場所で、厨房の一角だけが照明によって照らされていた。その灯りの中で動く人影は長身の男の物。コンロの前に立ち、幾つかの手鍋の火にかけ、時折それを揺らす姿は不慣れである事を大声で吹聴でもしているかのように危なっかしく心元ないものだった。)えっと… 量は…これでいいはず、だよな…?(くつくつと、鍋の内容物が泡立ち始める音が低く流れ、甘ったるい香りが漂い始める。コンロの傍らには砂糖箱と水でぬれた軽量カップ。手鍋の中にはそれらを混ぜ合わせた物がとろりとした液体となって煮詰められていた。)   (2014/2/25 21:49:27)

提督01煮詰めて、冷まして、こねるだけと… いや、まあ…確かに手順そのものは間宮の言う通りなんだが…(軍装のポケットから一枚のメモを取り出し目を通す。女性の物と思しき柔らかな書体で記されたそれを無言で見遣り、その視線を再度手鍋の中へと向ける。メモに意識がいっている間に鍋をゆらす手が疎かになっていたのか、溶けた砂糖水はぐつぐつと大きな泡をたてて煮立っていた。慌てて鍋を火から放してみるも… 仄かに色付くだけで良い筈のそれは黒に近い色合いを纏い、鍋からはどことなく焦げ臭い臭いが立ち上っていた―――、失敗だ。)   (2014/2/25 22:11:32)

提督01しかたねぇ…。一からやり直すか…(ホワイトデーとやら当日まではまだ幾らか余裕は…ある、はずだ。焦げ付く寸前だった焦げ水あめをボールへと移しピンポン玉程度のサイズに適当に捏ね丸めると、ラップに包んで持ち帰る為の準備を始める。固まったなら固まったでハンマーか何かで砕けば問題はなかろう。とりあえず、こんな有様ではあるが水と砂糖だ。食えない事はないだろうと判断する。……後片付けの方が時間かかるんじゃないか…これって? 手鍋の其処に残った固まりはじめた水飴を覗き込みながら、後始末の方も間宮に聞いておくんだったと…口唇をへの字にまげて肩を落とすのだった。)   (2014/2/25 22:25:52)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/2/25 22:26:07)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/2/26 03:11:35)

不知火(天龍との会話の影響もあって、少しは体調と調子を戻した不知火。聞くところによると、ひと眠りすればまたよくなると言っていた当の天龍本人の熱がまた上がったとか。――不知火の落ち度ではない、わよね……? また誰かがちょっかいを出したのだろう。……このままではまずいとも思うが、今は自分にできることをするだけ……)失礼、します……(着替えとお湯と手拭いを持って、天龍の寝る隔離部屋へと入る。前回来た時に思ったことだが、どうにも着替えていないらしい。それでは気持ち悪かろうということを思ってのことである)   (2014/2/26 03:12:45)

不知火(ドアを閉め、荷物をベッドサイドに置くと、空調を動かして室温を少しだけ上げる。またベッドサイドへと戻り腰掛け、しっとりと汗で濡れた髪をそっと掻き分けて表情を見る。ぐっすりと安らかな眠り……というわけではない気がする苦しげな寝顔を見て、どうしたものかと少し考える。起こしてはまずいわよね……) 拭くわ、ね……?(お湯で浸した手拭いを絞り、ぽそりと小さく許しを得るように言うと、手始めに顔を拭う。起こさないように、そっと、優しく)   (2014/2/26 03:19:42)

不知火(汗で濡れた額を拭い、脱水でカサついた唇を少しだけ潤し、顔を拭い終えると心なしか表情が和らぐ。しかし一向に起きる気配の見せない天龍――この後は、本当にどうしたものか……思案顔ではあるが、やらないことには仕方がない。) ……すいません、脱がせるわね……(と、また小さく話しつつ、汗で少し重量の増した寝巻の留め具をひとつひとつ外していく……別にいやらしい気持ちなど欠片もないというのに、しっとりと濡れ、いつもより濃く匂いを放つ好意を寄せる相手の服を脱がすというのは緊張するもので、ゴクリと生唾を飲んでしまう――いつもの冷静さはどこへやら。)   (2014/2/26 03:26:11)

不知火(徐々に露わになる白い肌。逞しいはずの軍人の――艦むすという兵器の肉体は、女性のそれの柔らかさを有しており、誘うようにほんのりと火照っている。ずっと寝ていたためか、豊かな膨らみを包む下着はなくて、留め具を外す途中で気付くと、ピクリと指を止めてしまう) ……(いや、動揺したり興奮したり、そんな場合じゃない。風邪が悪化する、早くしよう……そう思い、手早く上を脱がしていく。しかして、空気と、小さな駆逐艦の視線に触れることになった身体だが……正直辛抱堪らないです)   (2014/2/26 03:33:50)

不知火(辛抱たまらん、なんて如何わしい思考が脳裏をよぎったが、すぐに頭を振って散らす。――早くしないと本当に悪化する。 全身拭くのなら、先に下も脱がせた方がいいか……?それなら体勢を変える回数が少なくて済む。うん、他にやましいことなんてないわ、ないの、不知火に落ち度なんてないの―― 既に正常な思考は失っていそうなほど心臓をバクバクと高鳴らせながら、またすいませんとぽつりと呟いて、腰まで下ろしていた布団を引き剥がす) ……ぅ?(ズボンを履いていると思ったそこには、飾り気のない下着と、そこから伸びる白い足があるのみだった―― 想定外の光景に頭がくらり、とそこでふと、内股にある赤い痕に気付く……)   (2014/2/26 03:45:09)

不知火これ、は……(恐らくはキスマーク。赤く内出血したそれを見て、嫉妬心……はそこまで浮かび上がらなかった。むしろ浮かんだのは、あぁ、なるほど……といった納得。あの天龍のことだ、無理矢理つけられてまたオーバーヒートでも起こしたのだろう。あの二人のどちらか……多分隼鷹、か。怒ったような困ったような涙目を浮かべる天龍が簡単に浮かんでくる) ……まったく(悔しくはあるが、風邪が悪化したせい、というわけではないことが分かると少しホッとする。――ホッとしてやっと気づく。病人に何という格好をさせて放置しているのですか、不知火は。とりあえずキスマークは思考の隅において、飾り気のない下着に手を当てる) ……ゴクリ(もう部屋に響きそうなくらいはっきりと生唾を飲み込みながら、ゆっくりと降ろす)   (2014/2/26 03:51:03)

不知火(既に見たことのあるその部分ではあったが……思えば彼女への好意を意識してからは一度も見ていない。それに今は熱のせいもあり、赤らんでいるそこは、禁断の果実とでもいうべきか、言いようのない誘惑を―― 現在の天龍よろしく、興奮でくらくらしてきた不知火ではあるが、一旦深呼吸して落ち着かせる。全裸で火照りながら眠る好きな人の眼の前でその人のショーツ握って深呼吸とか、見られたらもはやこの鎮守府には居られそうもない光景ではあるが。なんとか落ち着いた不知火は、服と一緒に洗い物用のかごにそれを入れ、熱めのお湯に浸した手拭いを絞る)   (2014/2/26 04:03:57)

不知火(まずは両腕から始め、汗の溜まりやすい脇は少し念入りに、それが終わると次は首へ……首からそのまま胸へと――勿論やましい気持ちなどないのだから、その部分の感触など楽しんでいないわ。不知火は楽しんでいないわ。柔らかい、あ、今ちょっと反応した……?―― 一通り楽しむ……もとい、綺麗に拭うと、次はお腹へ。臍もまた汗の溜まりやす部分であるからして脇同様丁寧に。次は両足、寝たきりで血行が滞ってしまう可能性も考え、足先から上に向かってマッサージするように、起こさないように優しく拭う)   (2014/2/26 04:08:59)

不知火(股関節まで拭うと、どうしてもそこにある赤い痕が目に入る……嫉妬心は強く表れない。それで迷惑をかけてしまった、もう冷静でいなければ。――でも、もっとアピールとか、した方がいいわよ、ね。甘えたり、とか……?――股間部を拭きながら顔を赤く染める少女、憲兵も提督も殺到しそうな光景である。股関節を拭い終わると、その中心に手拭いを……当てることを躊躇してしまい、とりあえず背中からやろう。それがいい、と、天龍の身体にあまり振動を与えないように横にさせる)   (2014/2/26 04:14:06)

不知火(もう一度濡らし絞った手拭いを、白く染み一つない背中に当てる。――いつも頼りない顔ばかりするというのに、この人の背中はなんでこうも頼りになるのか。安心するのか。そういえば、不知火のことも頼りになるって言ってくれてたわね……―― その背中に身体を預けたくなるけど、まずは早く清拭を終わらせることが先決。背中を拭い終えると、次は……引き締まっているのにどこかやわらかそうな臀部。グッと歯を噛み締めて、そっと手拭いをはわせ、谷間に――ピクリと震える身体、漏れる吐息と声――だめだ、またくらくらしてきた……)   (2014/2/26 04:22:05)

不知火(なんとか臀部を拭き終えた不知火。もはや満身創痍の赤疲労であるが、一番デリケートなゾーンを残している……。とりあえず天龍の体勢を戻してまたお湯に浸けて絞る。) ……(凛とした瞳が射抜くように天龍のそこへと注がれる。なんかもう、実際のエロ展開よりマニアックでエロティックな光景になっている空気がひしひしと伝わるが、その駆逐艦の赤ら顔、死地に赴くような真剣さである。――無念無想、無念無想、ただ拭うのみ―― ゆっくりと、そこへと当てる……)   (2014/2/26 04:27:03)

不知火(――これより先は有料会員様限定のサービスとなっております――)  ふぅ……やりました(甘く漏れる声が少し響いたのち、完全に事後の様な汗だくで満足気で疲れた表情の不知火。不知火さん、それ貴女のセリフじゃないです。)   (2014/2/26 04:29:39)

不知火(せっせと持ってきた着替えを履かせて、拭いたのにまたしっとりと濡れてしまっている額を拭ってやる。普通に清拭しただけなのだから、拭く前より汗ばんでいるとか火照っているとかは気のせいである。気のせいである!) ……(着替えと一緒に持ってきていた冷えたイチゴ牛乳を天龍の枕元に置き、次いで「しっかりと休んで治してください。」と書いたメモを置き……少し考えて「“赤い痕”は内出血用の軟膏やレモンのスライスや果汁を付けると消えるらしいです」と、書き足しておいた。やはり嫉妬心はあるようです)   (2014/2/26 04:38:25)

不知火さて……(本当ならまだここに居たい……添い寝もして暖まりたいし暖めてあげたい――等と一瞬もこの不知火によぎらせるのが恋の病というものか。遠征の任を控えた身で許されるはずもなく、頭を振って意識を戻す) 行ってくるわ、天龍さん(彼女にだけ見せる微笑みを、あの乙女のような幼げな笑顔を一瞬だけ浮かべて、すぐに凛とした表情に戻し、着替えを持って室温を戻し、隔離病室を出ていくのであった。 ……ちゃんと着替えは洗い場に出しにいったわ)   (2014/2/26 04:42:18)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/2/26 04:42:23)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/26 20:51:53)

天龍(―――――医務室。保健室みたいに扱われる簡易ベッドとは別に、本格的に具合の悪いものや、隔離が必要な者の為に、奥に設えている個室にベッドが用意されている。その上ですうすうと寝息を立てる姿。――というか何時まで寝込んでんの、という突っ込みはしないであげてもらいたい。ダークマター+風邪+知恵熱でトリプルヒットダウンなのだ。)―――――ん。(何故か随分と心地良く眠れた気がする。薄ら、と瞼を開いてぱちぱちと瞬く。ぼーっとした瞳に天井を映して、またゆっくりと瞬き。暫し夢の淵を彷徨ってから、は、と気付いたように目を見開き)……やべ。服……(着替えないままに寝てしまった。これ以上悪くなるのはゴメンだ――と汗でぐっしょりであろう、服を…見たが。確かに寝汗で濡れてはいたが、思った程ではない……というか、寝る前に着ていた服ではない気がする。)   (2014/2/26 20:58:56)

天龍……? ???(頭の上にはてなマークを浮かべて、いつの間にか着たパジャマをまだぽーっとした頭で見下ろす。ふ、とサイドボードに目をやれば、一枚のメモ。手に取り、目を落とすと、しっかりとした字体。妹の字では無い事と、字体と、書き出し。それに脇に置かれたイチゴ牛乳から自然と一人の姿が脳裏に浮んだ。)――不知火か。(ふ、と笑みが上る。そこではっともしかして、着替えもと思い至り。いやまさか。とか思っていたら。続いた文字に首を傾げる)赤い、痕――?(何の事だと首をかしげて、かいた汗を手の甲で拭う。ぐっしょり――という程でも無いが、着替えなくてはならないか――と。ズボンに手を掛け――そこでぼふんっとか音がしそうな勢いで顔が真っ赤になる。)~~~~~…っ(み、みら、見られた…ッ? いやいや、もしかしたらもう消えてるかもしれないし…ッ そんな思いでばっと虚空に足を伸べてズボンを脱ぎ――先日いたされたそこを覗き込む―――)   (2014/2/26 21:06:30)

天龍(―――――――――残ってた。バッチリだった。どうしたらこんなくっきり痕が残るんだっていうくらいに綺麗なキスマークに、自身で脚を割り広げそこを覗き込むという結構な格好でフリーズする。)……む、虫刺され…そ、そう、虫刺されだってッ(はは、ははは、とカラ笑いをしながら、うう、と涙目で。手を外し、枕にぽふりと頭を落とす。随分と落ち着いた筈の熱がまた上がっているような気すらする。ズボンを半分脱ぎ、涙目で頬を染め、小さく吐息をつく)………はあ。(見られた、のだろう。恐らく、まず間違いなく。見られた――――。隼鷹の声と、不知火の声が頭の中を回る。同時に艶めいた瞳や、唇。そして以前の事すら、思い出される―――。かぁ、と頬が余計に熱く、小さく漏らした吐息にほんの僅か熱が篭る。)   (2014/2/26 21:15:07)

天龍――――――(耳朶に響く熱を煽る意地悪げな声、優しげな声や吐息。指先、唇、触れる柔らかさ、断片的に思い出される光景と―――その時の、感覚。ぼう、と天井を眺める瞳が霞む。どきどきと高鳴る鼓動に併せて、摺り合わせた内腿。迷うように視線を彷徨わせてから、そう、っと手を下に、しっとりと汗に濡れたそこを覆う布へ手を伸ばす。)………、ん……。 ……っぁ(あんまり、経験は無いけれど。どうしたら良いのかぐらいは、知っている。そろり、と下着の上から秘裂を指先でなぞり上げると、小さく、抑えた吐息が漏れる)   (2014/2/26 21:23:19)

天龍……………ん、ぅ……(そろそろ、と恐る恐る布越し、をなぞり上げれば自然と声が溢れ出す。その小さな声を指先を唇に宛てて噛み殺し――。指先がなでるにつれ、肩はひく、と小さく震え、僅かに開かれた脚が、震える。頬を染め、熱を帯びた吐息を手の甲に隠し、暗い室内に、抑えた吐息と、そのうちに小さな水音が混じりだせば、びく、と小さく肩を揺らし)………は、……ぁ……(オレ、何、してんだろ……。 ぼう、とする頭の中でちら、とそう思うものの、ちらつくのは桃色の記憶ばかり。じわ、と溢れた蜜に疼く感覚――)……… ―――っ(恐る恐る、迷うように揺れる指先を、そう、とショーツの隙間から差し入れ、直に触れる感覚にびく、と身を竦め)   (2014/2/26 21:39:20)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/2/26 21:45:18)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/2/26 21:45:48)

隼鷹(―――扉の前。 …微かに聞こえる声。 …その扉の前でハチ合わせる二人。 ―――ふむ。) ………不知火。 譲れ。(此処は譲れません。小声でひそり。)   (2014/2/26 21:46:54)

不知火それは……できませんね(凛とした瞳には敵艦を落とす程の気迫、一歩も譲らぬ闘志さえ感じる。そうしてる間も何やら衣の擦れる音、漏れる甘美な声)   (2014/2/26 21:48:13)

隼鷹まーそうね。 …んでもさぁ、あたし来月一杯あたりまで出撃続きなのよ。 今日だけ珍しく早く帰って来れた訳。 んで複数ってあんまり趣味じゃないのね。 ――お前は今日じゃなくても、幾らでも機会あるっしょ?(ひそひそ。 ひっそりと気配を殺したままドアの内側では桃源郷、ドアの外側ではサツバツ=アトモスフィアである。)   (2014/2/26 21:50:17)

天龍………は、(とろり、と片方だけの瞳は蕩け、半ば開いた唇からは熱を帯びた吐息が零れ、きゅっと眉を寄せて。隠すように握り締めた手の甲をぎゅっと唇に押し当てる。ほんの少し下着をずりさげて、蜜に濡れた秘裂をちゅ、く―と、なぞりあげ。それだけでぞくぞくと背筋に走る快楽に、声が零れてしまいそうだ)……っふ、 ………(ちゅく、くちゅ――濡れた音と、詰めた吐息。外に誰か居るなんて思いも寄らないから、少しずつ行為に意識は傾いていく。押し殺しきれない甘い声が溢れ。開いた脚が、体が、震える。)   (2014/2/26 21:53:40)

不知火幾らでも機会がある……本当にそう思ってるの?私は“貴女のように”、あの人に無理矢理迫るようなことはしないもの。むしろ貴女の方ができるんじゃないかしら……?“無理矢理”ね(決め打ちかかってる不知火さん、メトメガアウーで火花バチバチいってます。艤装を召喚する準備さえある模様。なんだか漏れる声がどんどん甘くなってきてる気がする)   (2014/2/26 21:53:55)

隼鷹まるで見てきたように物を言うけど、あたしゃ無理に迫った事なんて一度もないよ。(随分と穏やかでない物言いをする奴だ。かちん、とコメカミを引き攣らせ。) ………それに人をレイプ魔扱いしてくれてるが、それじゃあそういうお前は此処に入って何しようって訳さぁ?(そ、とドアに背を預けるようにして塞ぎ、腕を組んで立ちふさがる構え。 ――まあさすがに艤装まで出す気はないが、こいつの出方次第ではこっちにも考えはある。)   (2014/2/26 21:59:08)

不知火いえ、貴女なら、朦朧としてるあの人に、不意打ちでもするだろうな、と思っただけです。内股のキスマークとか、ね(じっと見据える、何の曇りもない眼。怒りを感じる相手の視線にどこまでも冷静に見据える) 何って……着替えとご飯を食べていただこう、と。(手荷物を見せる。確かに着替えと軽食である。不知火は、と言葉をつづけ) あの人が例え発情していようと、不知火としたがらないのであれば、何もしません(凛とした目付きだけど、ふと不安げな色が浮かぶ、ほんの一瞬)   (2014/2/26 22:06:14)

天龍(響く水音、くらくら揺れる頭。熱と快楽に呆ける脳裏に浮ぶのは三人でシた時の事だ、意識が跳びかけるくらいのそれを自身でする事は出来ない、が――それでも緩やかな快楽に、あの時の快楽を思い出して)………っは、ぁ…… じゅ、んよ……し、らぬ…… ――――ッ(甘い甘い―――強請るような声で、2人の名前を呼び。浅く甘くそこを掻き回して―――、びく、っと強く身を強張らせ――)………っ は、 ぁ―――(くた、とベッドの上に身を預け。)   (2014/2/26 22:14:10)

隼鷹おま、………えぇ。 ……お前、凄いね。 ああ、うん、いいや分かった。(はぁ、と深く吐息をついて、コメカミのヨツカドをぱらぱらと払い落とす。いっつぁるーみっくえふぇくとぅ。)  まあ、お前がそういうなら、いいよ。 あたしは元々様子見に来ただけだし、そんならお前に譲るわ。(す、と扉の前から身を引いて―― …なんか扉の中の気配も落ち着いた、気がする。うん、たぶんメイビーきっと。)   (2014/2/26 22:21:40)

不知火……ぁ(扉が閉まっているために微かにしか聞こえなかったが、確かに聞こえた、名前を呼ぶ声。誰か一人ではなく、こうして向かい合って睨み合っている二人の名前。どういう思いをすればいいのか、気持ちの行方に困る―― 自分に聞こえたのだ、扉に寄りかかっている隼鷹にも聞こえているだろう、見つめ合っていた視線が泳ぐ) えっと……まったく、あの人は……(まったくもってどうすればいいのや、苦笑いを浮かべる)   (2014/2/26 22:22:00)

隼鷹………ふむ。 ………うん、じゃあ、よし。(ごそごそ。 やおら背を向けると、袴の中に手を突っ込んでごそごそ。 もぞり。) ―――よし、不知火。(ぐいー、と履いてたぱんつを無理矢理不知火にかぶせる。 避けてもいいぜ?) ――行って、来い…!(そのまま医務室のドアを蹴破るようにがーん、と蹴っ飛ばすとその中へ押し込むように不知火の背をぐいー、と。 繰り返すが、避けてもいいぜ!)   (2014/2/26 22:24:28)

不知火いらないわ、こんな……っ(かぶせられたパンツはさっさと取って突き返す、ものの……その体勢で押されるものだから体勢を崩して隼鷹の服を掴み、そのまま倒れ込むように……柔道の技、巴投げのように、一緒くたにもうごちゃごちゃになって部屋に突っ込む)   (2014/2/26 22:31:12)

隼鷹(だがあたしは遠慮なくその巴投げを避ける! 掟破りの緊急回避―― あっしまったぱんつが! ……まあ仕方ない、背に腹は変えられんッ…さらばあたしのぱんつ、今までありがとう。そしてさようならぱんつ…1)   (2014/2/26 22:33:03)

天龍(くたぁ、と身をベッドに預ける事暫し―――。唐突に部屋に突っ込んでくる2人に、びっくうーーー!!と肩を跳ねさせ。真っ赤になって、慌てて布団で下肢を覆う。)………え、え――。 な、何……!   (2014/2/26 22:36:42)

隼鷹(あっれ避けた筈なのに部屋に突っ込んだことになってる!)   (2014/2/26 22:41:14)

隼鷹(ふしぎ! …しかしまあ突っ込んでしまったのなら仕方がない。 ええと、あー ……よし、落ちてたぱんつを拾い上げ、おもむろにかぶろう。) ――こんばんわ。変態仮面一号です。 気分はエクスタシー!(ポーズびしッ。 服がいつもの制服なので正体はばればれでした。 いやそれ以前の問題なのですが。)   (2014/2/26 22:42:26)

不知火あぁ、えっと……こんばんは、天龍さん(片足振り上げて横になってる巴投げの事後ポーズ?でどうしようもなく挨拶。……体調は直りました?と、ポツリと聞く。格好は変えないままで)   (2014/2/26 22:45:43)

天龍―――――――――――――――――――― (明らかに隼鷹とわかる変態仮面と、きっとかぶらされたのであろう二号。2人が聞いていたのかどうかは、判らないけれど。判らないけれど。)………、けよ。(ぽつっとか小さく声) …………2人とも、出てけよ、ばかぁッ!!(頭の中は羞恥で真っ白。涙目で2人を睨みながら、ぷいっと顔を背け。頭からお布団を被り)   (2014/2/26 22:54:15)

隼鷹(二号は被ってないけどねぱんつ!速攻で投げ捨てられたからね、ガッデム!) …おーう。 ――何だよご機嫌ナナメだなぁ。そんなつったってお前メシくったり着替えたりしないと具合よくならないだろぉ? ほら、不知火がメシとか持ってきてくれたってさぁ。(ベッド脇に椅子を持ってって座ると、ほらでーてこーいよー、と丸まった布団の上から頭のあたりをノックノックコンニチハー。)   (2014/2/26 22:56:45)

不知火(いつのまにか被らされてた二枚目のパンツ、たぶん電子の海から召喚されたか何かだろうそれをゴミ箱にぽーいしていそいそと歩み寄る。椅子……は見当たらないので遠慮がちにちょこんとお尻半分ベッドに腰掛けて) あ、あの、天龍さん……(所在なさげにしつつも、着替えと菓子パンとイチゴ牛乳をベッドに置いて、申し訳なさそうに声を漏らす)   (2014/2/26 23:02:07)

天龍(聞かれた見られた聞かれた身られた。頭の中はそんなワードがぐるぐる回ってる。羞恥に頬は真っ赤だし、頭の中は真っ白。自分が何を考えて何をいたしていたか、くらいは判っている――早くどっかいってくれ、とそんな願いも空しく、相変わらずの無遠慮な友人は布団越しに頭を叩いてきて触れる手と、不知火の声に、かぁああっと布団の中の顔を真っ赤にして、ぎゅーっとお布団の中で膝を抱えて蹲って、無言である。)   (2014/2/26 23:04:31)

不知火て、天龍さん!聞いて、ください……(珍しく大声を上げる。隔離病室の扉を閉めた記憶がないので開いてるはずだけど、なりふり構っていられないというのか) 不知火も……その、一人ですることはよくある、というか……(ぐっとシーツを握りしめて、力入れすぎてフルフル震えながら顔真っ赤にして) し、不知火は、好きになった、日から……貴女でしてます……(なんちゅう告白をぶちまけているのか、隼鷹居るのに)   (2014/2/26 23:09:07)

隼鷹(その投げ捨てられた謎のぱんつをとても自然な動作で流れるように拾う。ぱんつ代浮いたわーやったわー。) あーもー不知火何やってんのよー天の岩戸がより強固に閉じちゃったじゃんもー。駄目駄目、もう駄目っ駄目。(額に指先をあてて謎の上から目線で駄目出ししつつやれやれと首を振る。) ん?岩戸? ……よし閃いた。 ――なーなー天龍、出てこいよー。 出てこないとうっかり聞いちまったお詫びに不知火がこの場でおっぱじめちゃうらしいぜぇ?(ぽん、ぽん、と布団要塞をやんわり撫でながらへらへらと笑顔でのたまう。 よし、不知火ゴーだ。オn……もとい、ウズメダンスでゴッデスを岩戸からオープンだ。)   (2014/2/26 23:10:01)

天龍(ああ、もうダメだ2人と顔を合わせられない。もうダメだ。龍田ぁああ。とか気弱な声がお布団の裾から漏れている。)―――(良くある事じゃねーよ、滅多にしねーよ。とか主観を大分交えた感想を抱きつつ。へえ、そう――と聞き流しかけて)―――!?(お布団の中で目を見開く。……え、何、ソレ。別の意味で頬が赤くなる。 ――――聞いてんじゃねぇか!とますますお布団要塞を硬くしつつ――え゛。と目を見開いた。)……(いやいや。まさか。しねーだろ。まさかまさか。ふるふる首を振りつつ。篭城の構え)   (2014/2/26 23:14:42)

不知火……それで、天龍さんが出て来れるなら(ぽつりとつぶやいて、ぷつりぷつりとベストのボタンを外して脱ぎ。紐タイを解いて引き抜く衣擦れの音を響かせる) 見て、頂かなくても……いいですが(立ち上がり、スカートのホックをはずして、ふぁさりと落とす。顔は赤らめて手も目は真剣で、真面目に一人ストリップショーを開催している)   (2014/2/26 23:25:05)

隼鷹あー……まあね、あたしも自分でなんて殆どしなかったのに此処最近は毎晩ねー。出撃続きでストレス溜まってんのかなぁ。(どうなんだろね?とか布団要塞に訪ねつつ、…内側でいやいやまさか、なんて疑念の気配を敏感に察知。) ほらほらマジだよぉ?ガチだよぉ?不知火がおっぱじめ…――――――――― え、ちょっと不知火ちゃん。 え、マジで?(フザけまくってたノリが一点、不知火ザすとりっぷしょーを目の当たりにマジのテンション。 あれマジでやっちゃう?フリでなくて? …ちょっと予想GUY、だけどまあ結果的にはよし、か? と首をひねる。 ううむ。) ………よし天龍、これでもまだ出てこないって言うならあたしにも考えがある。  ………あたしもおっぱじめるぞ。(布団を被って恥辱に打ち震える天龍をよそに周囲で二人しておなぬーしょーである。シュールとかいうレベルじゃない。ある種のイジメに近い。)   (2014/2/26 23:29:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/2/26 23:34:57)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/2/26 23:35:02)

天龍―――ッだ、誰が出て行くって言ったよ!!(くぐもった声でそう告げ、ぎゅっと布団の中で身を硬くしたのが伝わっただろうか―――。 いや、だから―――だからぁ…ッ 何でそうなるんだよ!北風と太陽って知ってるだろ!?イジメだって判っててやるか普通!? もう、やだ、龍田ぁああああああ!!! えうえうしながらぎゅぎゅーーっと膝を抱きかかえる。)   (2014/2/26 23:35:06)

不知火……天龍さんに恥をかかせてしまいましたから、これは不知火なりのけじめでもあります、から。(びくりと固まるように震える布団を見て、低く落ち着いたような声で言う。スカートを脱ぎ落すと、ベッドに膝立ちでよたよたと歩み寄り) だから、見て頂かなくても結構です。不知火が勝手にやることです。だから……だから、ごめんなさい、出て来て……?(ぽつりと謝罪の言葉を漏らし、布団の山に寄り添うように、それでも触れずに、ブラウスのボタンに手をかけて、一つ一つゆっくり外していく。その手は震えて、必要以上に力が入っている)   (2014/2/26 23:42:10)

隼鷹…………あれ、っかしいなぁ。 日本書紀だか古事記だかだと、このあたりで「何やら楽しそうな気配が」とか言って岩戸が開く筈なんだけど。(ますます岩戸が固く、閉じ籠もってしまったような気配である。…龍田ならこんな時、上手くあやせるんだろうか。 ――うーん。) ……なあ不知火、この作戦ダメっぽいぞ、どうしよう。 ……七輪かなんか持ってきて肉とか焼いてみたらいけるかな?(ひどく真顔だったと言う。)   (2014/2/26 23:45:22)

天龍恥なんてかいてねーから!っていうか忘れろ!今すぐ忘れろ!!(何時も通り落ち着いた冷静な声。しゅ、っと衣擦れの音が聞こえて、マジで脱いでる、とか頭を抱える。)………っ(がばっと布団を捲くり、乱れた髪の纏わる顔を外に出し)……オマエ、バカだろ!あと隼鷹も!!2人ともバカだ!バカ!!(だーーっと頭を抱えて、はーーっと溜息)   (2014/2/26 23:56:04)

不知火……不知火は岩戸隠れをなぞったわけではないのですが。同じだけの羞恥を、甘んじて受ける、だけです……(ブラウスのボタンをすっかり外して、女の子すわりでぺたんと座って隼鷹の方を真面目な赤ら顔で見遣る、その心は目には目を、ハンムラビ法典だった。まるで世界史やら文化史やらの授業である。と、そこで怒鳴りと罵声と共に顔を出した天龍に真面目な顔が緩む) よかった、よかったです……(バカ呼ばわりされてるのにまったく気にしないご様子で、天龍の乱れた髪よりもすっかり乱れた服装で口元が安心で優しげな笑みを浮かべる。) ごめんなさい、忘れろというのなら……忘れます(難しいだろうけど、という言葉は飲み込んで、真面目な表情に戻りきっていない顔でジッと頭を抱える天龍を見つめ)   (2014/2/27 00:00:49)

隼鷹あぁ、やっと出てきた。…いや、これ以上進展が無いようなら本気で龍田を探してこなきゃならなくなる所だった。(はー、と胸を撫で下ろしつつ) よし、じゃあ出てきたんなら夕飯食べとけよ。ちゃんと食べなきゃ回復するもんも回復しないよぉ?(へらりと笑いつつ、不知火に飯出してやってよ飯、と手をぱたぱた振って。)   (2014/2/27 00:03:33)

天龍―――――――はあ。(乱れきった服装を見て溜息をもう一つ。)……判ったよ、忘れてくれるっていうなら、もう良いから。服着ろよ。(寒いだろ、バカ、と此方を見詰めてくる視線から目を逸らしつつ。布団の中に隠した膝をぎゅっと抱え)いいよ、いらねーよ。っていうかもう、一人にしてくれよ。もうほんとさぁ……。(真っ赤の頬を隠すように膝上に突っ伏し。うーと呻く)   (2014/2/27 00:08:41)

不知火はい……(着ろと言われれば大人しくすぐにブラウスのボタンをとめて、ネクタイを締め、スカートを拾い上げて履いて) ……いいえ、食べてください。一人になったら食べてくれるというなら出ていくから、栄養は取って、着替えて(一通り着直して、顔の色を何とか戻して、真剣に言う。お願いしますから……と、顔を膝に隠す天龍に頼み込む)   (2014/2/27 00:14:12)

隼鷹んー、そだねぇ。あんま病人の周りでわいのわいのしても宜しくないしねぇ。 ……くぁ、んー。 じゃ、そろそろおいとましようか。(様子見はできたし、一人にすれば飯も着替えもしてくれるっていうなら、それでよかろうである。よいせ、と立ち上がって、ぽんと病人の頭を撫でり。) うし、じゃーしっかり休んで、早く良くなれよー。(じゃないとつまんないからさあ、とへらへら笑って。)   (2014/2/27 00:20:32)

天龍………そんな心配しなくてもちゃんと食べるから。(オレの事何だと思ってんの、オマエ、とちょっと笑うように声を出し)………飯くらいちゃんと食うし、着替えもちゃんとするって。(大丈夫だから、と手を伸ばして不知火の頭を撫で)―――おう。言われなくてもそうする。(緩い笑顔が、少し不安だ。ちゃんと忘れてくれるのか、言いふらしたりとか、しないだろうか。ちょっとびくびくしながらも、撫でる手に。ほんのり笑う)   (2014/2/27 00:22:31)

不知火貴女はいつも、心配を……ん……(ぶつぶつとぶーたれようとしたところ、頭を撫でられて気持ちよさそうに目を細める) ……じゃあ、不知火は、これで(のそのそとベッドから降りて後ろ髪引かれながら隔離病室の出口へ)   (2014/2/27 00:27:51)

隼鷹お?言ったな?じゃあちゃんと飯食って着替えろよ。たまに見に来るからな!そんときちゃんと自分でできてなかったら解ってるよなぁ!(うふはははー、と据わった目をして笑いつつ。しかし具体的に何をするかは言わぬ。さあ怯えろ、そしてちゃんと飯くって着替えるがいいこの病人め…!!) ――んじゃ、つー訳で、おやすみ。 また来るからさぁ。(ひらり、手を振りつつ。 よーしじゃあ行こうかぬいぬい、とがっしり肩を組み。)   (2014/2/27 00:31:04)

おしらせ隼鷹さんが退室しました。  (2014/2/27 00:31:12)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/2/27 00:31:42)

天龍心配かけて、ごめん。(ぼやく声に頬を掻いて、軽く頭を下げる)………な、何する気だよ……(びく、とか怯みつつ、2人連れ添って去っていくさまをお見送り―――)………何だか、なあ……(嵐のように去っていった二人がいなくなって、ぽつんと病室に一人)   (2014/2/27 00:32:46)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/2/27 00:44:25)

龍田(ちょっと見るに見かねて一瞬だけ多窓ごめんなさい)よしよし……(忽然と、天龍ちゃんの体を背後から抱きしめておきましょう。撫で撫で、ぽんぽん。思いつく限りの労りを込めて、体をさすってあげます)天龍ちゃんは何も悪くないんだから、今はゆっくり休んで……ね? 私はいつでも傍にいるからー。例えば今は、天龍ちゃんのベッドの下とか……(ベッドの下を覗けばわかると思いますが、寝袋にイヤホンにスマホにケータイゲーム機にと快適空間が出来上がっています!)うふふ、早く元気になってねー? バレンタインのプレゼント、ちゃんと用意してるんだから(くすくす)(ちゅ、と頭にキスを落としてから――いそいそとベッドの下に戻っていきました。引き留めるのなら、そのまま抱き枕状態になってることでしょう)   (2014/2/27 00:44:29)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/2/27 00:44:36)

天龍(―――結局、何だったのだろうか。未だに半脱ぎの下着やらパジャマのズボンに目が行って、かぁ、と頬が赤くなる。)――――わっ!? ――た、龍田…ッ!?(唐突に背後から伸びる腕にぎょっとしたように目を見開いて慌てて肩越し振り返る、が――。優しい掌に、ちょっと遠くを見ていた目が少しずつ和んでいって。)……………ん。ありがとな――― って、(びく、とか身を竦める。何ソレ怖い。)………ん、おう。楽しみにしてる。(硬直した体も、密やかな笑い声に促されるみたいに、口元には笑みが広がり、ふわりと何時も通りの表情を取り戻していって――― 戻っていく龍田をやっぱりぎゅっと引きとめよう。今日だけ、今日だけ。そんな心積もりで、妹の事を抱きすくめて、さっきまでの恥ずかしかった色々な事を忘れようと、そのぬくもりに顔を埋めるのでした。 ―――有難う。龍田。)   (2014/2/27 00:54:58)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/2/27 00:55:07)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/27 01:15:55)

提督3(午前一時の鎮守府内調理室。普段ならば腹を空かせた正規空母だとかがいそうなこの場所に、軍装の上着を脱いで中に着ていた白いYシャツの上からエプロンを身に着けた男の姿。頭の上に制帽が乗っていなければ間違いなく誰だお前状態であったろう。)――――ハハハ。おい誰だよ、贈り物には心が籠ってりゃ良いつったやつはよ。(乾いた笑いが響く調理室内、その笑い声の発生源である男の手には一冊の雑誌。そのあるページ――――ホワイトデーのお返しにイイモノ・ダメなモノ特集と大きく書かれている。それを読み進めれば読み進む程に男の表情は真っ青、まさに顔面ブルーレイ。)   (2014/2/27 01:21:19)

提督3(暫く読み進めた後、雑誌をぱたりと閉じるとゴミ箱へとシュート。狙ったところに入ったのを確認した後、両肩竦めながら苦笑を浮かべ。)…………うん、雑誌なんてあてにしたらダメだ。あんなモノ鵜呑みにしてたら何も返せなくなる。――――だから、俺は俺の流儀でやらせてもらう。(その目は気合十分と言ったところ。問題は何を作るのかすら決まっていないという事が最大に致命的であるという事か。これでは折角の気合いが無駄に空回りするだけに終わってしまう。次に手にしたのは製菓関係の雑誌。――決して自分で買ったわけではなく、艦娘から拝借しただけである。)……無難なのがクッキー、なんだよな。(うーむ、と唸りながら見詰める視線の先には可愛らしい型にくり貫かれ作られたクッキーの写真。)   (2014/2/27 01:27:42)

提督3捻りがない、って言われそうだな。つっても男が菓子作りすること自体がとんでもないというか。(ペンギンが空飛ぶみたいなもんだろ、なんてぶつくさ漏らしながらも結局方針としてはクッキーから変わる事はなくなってしまった。一先ず、モノは試しと言う事で作ってみる事にした。材料を揃え、レシピ通りにかき混ぜ。あくまで練習なので型を用意はせずに掌で形状をそれっぽくしただけのモノ。どうせ食べるのは自分しかいないのだから多少不細工な形状でも気にする事もないだろう。それらをオーブンに入れ、焼き上がるのを待つその十分程の時間。)――――……なんだろうな。(オーブンの中を呆然と眺めながら漏らした言葉に深い意図はない。ただ、ふと冷静になった時に自分は何故こんな事をしているのだろうか、という思考に捉われはじめ。)   (2014/2/27 01:35:47)

提督3…………舞い上がってるんだろうな。(これまでに貰った事がなかった反動故か。変に張り切ってしまっている自分の事を第三者的立場に立って眺めてみると、酷く滑稽に思えて来る。こんなものに頼らなければきっと言い出せないであろう自分の気持ち。その気持ちその物こそ、自分が舞い上がってしまっているモノの一部。そう考えると、酷く虚しさを感じてきて。)全く、あいつ等はすげーもんだよ。それに比べりゃ俺の小さい事よ……。(先日、救護室だかで安静にしていた艦娘の悩みを聞いて、恋とは何たるものかを偉そうに語ってきたのがつい数日前。しかし、どうやら彼女ら艦娘たちの方がずっとかソレの意味を理解している気がしてならない。所詮、自分が語ったのは一般論でしかないのだ。)   (2014/2/27 01:41:33)

提督3恋が何か?……ンなもん、俺が知りてーくらいなんだよ。(細めた眼、何処か遠くを見るようなそれには一体何を映し出しているのか。――悩み相談を聞いた時、彼女に向けて自身は「恋をしている」と豪語した。その事自体に偽りは全くない。ある相手の事を思うだけで「苦しく」なり「落ち着かなく」なり、そして「会いたく」なる。しかしそれはあくまで自分が知る一般的な恋の定義であり、本来の自分の恋の定義を自身はまだ見つけられていないのだ。)知りもしねーのにえらそぶって。バカみたいな事したもんだな。(その後、彼女らの関係がどう進展したかなんて自分には関係の無い事だし、進んで知ろうとも思わない。興味がない、と言うよりも他人の恋愛に首を突っ込んでいられる余裕がないというのが正確だろう。)   (2014/2/27 01:48:28)

提督3……全く。俺もどうしてこうも。(自分が進めようとしている事の内容は分かり切っている。だからこそ、この場で足踏みを繰り返してしまっているのだ。自身の中の恋の定義を何度も何度も探り続け、自身が今しようとしている行動の動機が果たして「恋」なのかどうかを。その繰り返しを一体どれだけ試行してきただろうか。――――その度その度、結局結論は一つでしかなかったというのに。様々な思いが、要因がそれを結論だと見做したくなかった。けれど、やはり自分に嘘は吐き通せなかった。それが今、ここでこうしている事の理由である。)…………ま、当たって砕けろって言うしな。砕けるなら悔いが残らない程度に粉微塵に砕けちまいたいもんだ。(はぁ、と溜息一つ落とすと同時にオーブンから焼き上がりを知らせる金属音。それを合図に、オーブンから焼き上がったクッキーを取り出し、その内の1枚を口へと運び。)   (2014/2/27 01:55:57)

提督3……しょっぱい。(口に放り入れた瞬間、口内に広がったのは期待していた甘みではなくまるで汗のような塩味。どうやら砂糖と塩を間違えて入れるなんて言う初歩的なミスを犯してしまったらしい。他人に対して渡すようで作っていなかったことに安堵を覚える。……が、要練習であることに違いはなさそうだ。残り二週間と僅か、ずぶの素人からある程度の出来のモノを作り出せるようになるのはどれほどかかる事やら。)――――しょっぺえな。(口の中に広がる塩味を噛み締めながら、ポケットから取り出したのはチョコレート菓子。金色っぽい包装を剥がせば出て来るチョコレート菓子を口に咥えながら、調理室を片付け、去って行くのであった。)   (2014/2/27 02:01:39)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/27 02:01:43)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/2 13:31:20)

天龍( ―――――――――――――――――――雨だ。)   (2014/3/2 13:32:15)

天龍( ――――――――雨が、降っている。 )   (2014/3/2 13:32:58)

天龍(辺りを包むのは、暗闇と静寂。――先程まで響いていた砲撃音は既に止んだ。それでも変わらず降り続ける雨が服を、身体を濡らし。バチッと火花が散る左の艤装にもまた、雨粒は等しく落ちる。) ――――(足元に転がった残骸を酷く無感動に見下ろす片方だけの瞳は未だ、標的を探す獣ように獰猛な色を宿し、暗闇の中、艤装の光の中で僅かに浮かび上がる。)   (2014/3/2 13:45:43)

天龍(―――天龍は『冷たい』という感覚が苦手だった。夏場ならばともかく、冬場のソレは否応無く、昔の事を思い出す。自分では無い自分が最早動けなくなった時、全身をゆっくりと包んでいく水の冷たさ。ソレ、自体は、そんな事もあったな。と、思う程度の事なのだけれど。あまり良い気分のするものではない。そんな最中に突っ込んだ夜戦で、あろうことか左の角を吹っ飛ばされて、ぷちん、と何かが切れた。)   (2014/3/2 14:08:11)

天龍(左目が見えない分、左の艤装はより重要な役目を担う。消え失せた感覚がより不快感を煽り、冷えていく身体がそれを助長する。 ―――――折良く、夜戦。自身の能力を発揮するには打ってつけの時間。昼に蹴散らされ残った敵を追って隊を離れ―――相手は仕留めた。は良いが、気付けば周りは暗闇である。刀を水面に突きたて、舌打ちしながら残骸から目を離そうとしたその時、腰にぶらさげた通信機が光りだす)―――――クソ。(やっちまった、と顔を歪めながら小さく声を零して、無線機を取り上げる)   (2014/3/2 14:26:08)

天龍―――天龍だ。無事だって。ああ、ちゃんと仕留めたよ。(声は何時もより若干低いものの、殺気は幾分か収めて、雨で張り付いた前髪をかきあげながら、旗艦である彼女に応える。)今そっち行、――は? …何で帰んだよ、オレは未だ――(闘える、と、奇妙な焦燥感に押されて応えるより早く、ブツ、と切れる音。)………ッ(水面に叩きつけたくなった衝動を堪えて。ぎり、と強く通信機を握り締める)   (2014/3/2 14:56:19)

天龍――――( ……雨だ。 ――雨が、降っている。 深く息を吐いて空を見上げると、土砂降りではなく、しとしとと降る雨はそれでも冷たく、ゆっくり確実に体を冷やしていく。ゆっくり、ゆっくり、と――。それがまた昔の事を思い出させ、眉間の皺を大いに深めた)―――冷てぇな、クソ……。(低く呟いた声。前髪に表情は隠れ、伺えない。濡れて張り付く服は不快で、パチ、バチチと火花を上げる艤装はもっと不愉快だった。元は敵だった残骸を一顧だにせず振り返ると、水面を滑るようにして走り出す)   (2014/3/2 15:20:41)

天龍(片方の艤装を破壊された所為だろうか、ピリピリと張り詰めたような緊張感が解けない。 ――ああ、クソ、と内心で舌打ちしながら。同じ出撃隊を探す――。が)……ん?ポイント、此処であってるよなぁ。(ざ、と波を立てて周囲を見回す。しかし人影は見えず、灯りも無い。周囲は真っ暗――――ああ、もう。何て日だ。ついてないにも程がある―――。)   (2014/3/2 15:39:16)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/3/2 15:40:54)

提督01(――チカチカと、軽巡の腰に結えられた無線機の入電を知らせるランプが灯る。持主が入電を受ける為にスイッチを押せば、聞き慣れた男の声が聞こえるだろう。)敵艦の撃破ご苦労。他の連中に食って掛かる前にと思ってな。このタイミングで繋がせてもらった。(無電先の主はいずれかの艦に乗船しているのだろう。普段その男が居座る執務室では聞くことのない波音と大型船特融の駆動音が背後で響くのが聞き取れた。)   (2014/3/2 15:41:23)

天龍ったく、何だよ。ポイント変えたなら変えたって言えよな…!(腰の無線機に灯ったランプに舌打ちしながら、無線機を取り上げ、スイッチを押せば。予想だにしない相手からの入電。響く声に僅か目を見開いて、少しの間の後に、平素よりやや低い声が応答する。)……おう。別に食って掛かったりはしねーよ。(何時もは静かなその背後から響く重い音に、同行してたのか?と瞬き。)……で、何で帰投すんだよ。納得の行く理由を聞かせて貰えるんだろうな?(腰に手を宛て、目線を上に上げながら無線機の向こうの相手に問いかけて))   (2014/3/2 15:47:39)

提督01そいつはお前自身が一番良くわかってるだろ。そっちの様子はこっちでもモニターしてる。(男の声はそれだけを語ればあとは必要ないとでもいうように暫しの間無言を通す。が、それだけでは納得しないろうと判っていたのだろう。沈黙の後、感情を抑えた声が無線機から絞り出された。)…合流ポイントには変更はない。他の連中はこの艦からでも視認できる距離に確認している。(男の手元にあるタブレットには軽巡が左側面の感覚器が脱落している事が示され、それに依存していた幾つかの機能が不全状態である事も合わせて表示されていた。)   (2014/3/2 15:59:28)

天龍(モニター、との声に思わず舌打ちが零れる。何時から見てたんだよ、畜生。と、内心で思いながら濡れた前髪をかきあげ)こんなの小破程度だろ、オレはまだ、戦えるって!(相手が黙った隙に案の定納得出来ずに、声を連ねる。)………そうか。じゃあとっとと進撃命令を出してくれよ、提督。(奇妙な焦燥感に押されるまま、感情のままに声を出す。左の艤装は未だに火花を上げていたが、欠落した感覚よりも、何よりも、先に進まなくては――戦わなくては、と。そんな焦燥感ばかりが身を焼いて。冷静さは何処かに消え失せてしまっている)   (2014/3/2 16:07:38)

提督01残念ながらそれは許さん。(たしかに、本人が言う通り現状は艦体そのものについては小破状態。それも比較的軽微なものだ。通常の状態であれば侵攻継続命令を下すのが妥当な所だろう。だが―戦闘は一瞬の判断ミスで致命的な何かが決する事となる。感覚器の半分を失った彼女に指示された命令を遂行するのは荷が重く。それ以前に、彼女自身…それに必要な冷静な判断力が失われている。それは無線から伝わる声色からはっきりと捉える事ができた。天龍の現在位置から此方へ合流する為の航路を伝えてみせて…)こちらに合流後、偽装の換装を行え。先に進むのはその後からでも十分に可能だ。いますぐ帰ってこい。(無線機を握りしめる指の音が伝わるは定かではない。が、それを握る手には必要以上に力が込められていた。)   (2014/3/2 16:21:14)

天龍――な、(進撃を許さない――その言葉に、目を見開いて声を詰まらせる。脳裏に蘇るのは何処か遠く、あからさまに失望した目線を投げかける将校達。密かな笑い声――。つぅ、と頬を伝い落ちるのは、雨粒かそれとも汗か――) ………なんでだよ!オレは必要無いってのか、なあ、提督!(上擦った声が溢れる、焦りに、視野が狭くなる。それでも決して、進撃不可能ではない筈。その筈だ。ギリ、と此方も強く無線機を握りしめ。)いやだ!オレは戦うんだ! 死ぬまで―――、死んでも……!!(ぎゅう、と自身の心臓の前で手を握り締め。無線機に向かって切羽詰った声を上げる。)   (2014/3/2 16:35:10)

おしらせ南方棲戦姫さんが入室しました♪  (2014/3/2 16:48:57)

提督01この馬鹿野郎。この…大馬鹿野郎ッ お前が死んで誰が喜ぶっ!! お前が居なくなったあと、誰がチビ供の面倒をみるっ!? いつもいつも無茶ばかりいいやがって、勝手ばかり言いやがって。(無線機越し、普段余程の事でもないかぎり声を荒げる事のない男が声を荒げ言い放つ声が響く。)いいか、そうやって我儘をいうのは勝手だ。だが、それがどういう結果を及ぼすか…ちょっとでも考えた事はあるのかよっ ちびどもだけじゃねえ。龍田や不知火、隼鷹だって悲しむだろうさ。  ………お前が… 必要なんだよっ だから…とっとと帰ってこい、この…大馬鹿野郎っ!!   (2014/3/2 16:50:09)

南方棲戦姫―――――タタカイタイノ…? ……イイワ、アソンデアゲル。 (――ざぁ、ん。 ”ソレ”は、降り注ぐ雨の中、荒れる波を掻き分けるようにして水底から顔を出した。 雨と潮水に濡れた肌。 生白く生気の無い肌。 そして爛々と光る赤い眼。)      ……ナンドデモ、ミナソコニ、オチテイクガイイ―――。(ざぱ。 ざぱん。 ざぱん。 ――水面から浮かぶ、いくつもの影。 護衛要塞。)   (2014/3/2 16:53:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/2 16:55:14)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/2 16:55:21)

天龍―――っ(さっきまで冷静だった声が、張り上げられる。無線機の向こうから響く声の大きさを示すみたいにノイズが混じり、びくと目を見開いた。驚きに、焦燥感がほんの少し也を潜め)………て、いと、く…?(驚いた様に声を紡ごうとして、それでも無線機越しに響く声が含む感情の色に、少しずつ、冷静さを取り戻していく。)…………提督、オレ――。(戦いたかった、死ぬまで。でも、言われるままに想像して、脳裏を過ぎる顔が歪むのは嫌だと、素直に思って、ごめん、と声を返そうと、そう思った刹那。聞こえる、冷ややかな声。同時に波を掻き分ける音と現れる姿に、息を呑む声が、無線機越しに聞こえただろうか)――――、な……… 何で…、こんなとこに……。(続いて浮ぶ影に怯んだように水上を後ずさり)   (2014/3/2 17:01:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/3/2 17:10:12)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/3/2 17:10:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、南方棲戦姫さんが自動退室しました。  (2014/3/2 17:15:27)

おしらせ南方棲戦姫さんが入室しました♪  (2014/3/2 17:15:34)

提督01機関廻せっ 最大戦速!!(無線機から漏れ聞こえる声。此方の声が届いたのか、冷静さを取り戻したかと思しき声。安堵の溜息を漏らそうかとした刹那。その背後で不協和音を思わせる不気味な“声”が響くのがはっきりと聞き取れた。直観でその正体を悟れば…艦長に対し命令を下す。)行く先は天龍。多少焼け付こうが後でどうにでも誤魔化しはきくな!?(艦長が頷くのを見れば、無線でドックに収容していた艦娘達に命令を下す。)お前達は機関を全開まであげておけ。出撃直後からぶんまわしてもらうからな。(収容後、偽装の換装や弾薬補充を終えていた艦娘達に無電で指令を下す。手負いの天龍を庇いつつ、姫を撃破するのは難しいだろう。ならば、逃げ切る事を専念するのがベストなのだが…今日ばかりがそれも荷が重く思われた。その原因は…自らが乗艦する…護衛艦の存在だ)   (2014/3/2 17:16:03)

提督01戦艦2、射出後戦速を維持しつつ本艦と併走。軽巡、駆逐の連中は弾幕を張りつつ護衛要塞から片付けろ。そして…(艦長にむけてすまないとでもいうように一度視線をむければ、艦内放送のマイクを握り…)お前等の可愛い艦娘が大ピンチだ。今から天龍を助けにいくわけだが…。 いつもいつも苦労かけっぱなしのあいつらに良いとこ見せる格好の機会だ。気合いいれろよ!!  ドックっ 天龍の分の偽装を準備しとけ。おれらの姫さんはまだまだ戦い足りないようだ。その願いをかなえて差し上げろ!!   (艦長に促した航路は…一直線に姫へと向かうそれ。打撃力は皆無だが、それならそれなりの使い方もあるというものだ。   (2014/3/2 17:17:39)

おしらせ提督??さんが入室しました♪  (2014/3/2 17:22:17)

南方棲戦姫タタカウッテ、イッタジャナイ。 ――――タタカイタイノデショウ? シヌマデ、…シンデモ、…シズンデモ。 ――ナンドデモシズンデ、ナンドデモタタカッテ、……アナタ、キット、イイオトモダチニナレルワ――。 (髪を縛るリボンじみた灯りと瞳とが炎のように昏く揺らめき、がごん、と重い音を立てて差し伸べられた腕の先には無骨に錆びついた鋼の塊のような重装砲。 それとは逆に生気を喪った透き通るような死人じみた白い肌は無防備に晒され、それでも海面を滑るように後退る娘へと近づいていく。) ――オトモダチガ、チカクニイルヨウネ。 ……ソレジャア、オトモダチガクルマデ、ユックリアソビマショウ…?(ぷかり。 ぷかり。 浮かび上がる護衛要塞は包囲するように天龍の周囲を取り囲み、そして――   ぞぶり、と、…和紙に墨汁が染みこむように、…腐った死骸から飛び立つ羽虫の群れのように、…悍ましい何かが、湧き上がって――)   (2014/3/2 17:23:43)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/3/2 17:23:59)

南方棲戦姫(―――― aerial warfare. fighter, bomber, and attacker aircraft.)   (2014/3/2 17:25:37)

龍田天龍ちゃんっ!(艦隊なんて関係ない。姉妹艦の窮地くらい、察知できる。幸か不幸かここまで天龍ちゃんらが道を切り開いてくれていたお陰で、単騎でも海上を駆け抜けることはできた。龍田ランスを両手に握りしめながら、滑るように天龍ちゃんの隣へ――いや、間に合うのならば敵の攻撃を身に受けることを踏まえた上で、相手へと突撃します。視界にはただ天龍ちゃんと、敵しか見えていなくて。自分がどうなろうと知ったことじゃありません)   (2014/3/2 17:28:40)

提督??(ザザーッ……―― 突如として護衛艦に響く無線のノイズ。怒気とも呆れとも取れる若い女の声がそこから響く)キミも馬鹿だよ、行燈くん……戦姫相手にその戦力じゃ無理だ。軽巡洋艦天龍の回収を終えた後、増速、一杯で逃げたまえ。無茶は我々年寄りの仕事だよ(同時に、響く怒号のような命令、増速、一杯!機関に穴が開こうが構わん!どうせオンボロのブリキの玩具だ、あの色白の美人さんのヴァージンを股間のデカいので打ち貫いてやれ! 了解の声と共に加速し、現れる戦艦。古めかしい巨体を苦しげな鳴き声とも取れる音と煙を放ちながら天龍と戦姫の前に踊り出る) 軽巡龍田と連携を取りつつ、船首衝角を色白に打ち当てろ!全砲門は敵空中要塞に向け、撃ち方用意。戦姫接触と同時に撃てッ!!   (2014/3/2 17:34:12)

天龍――――……(実際に姿を見たのは始めてだ。去年の夏に、当時最大戦力であった奴等がボロボロになって帰って来たのは記憶に新しい。間違っても軽巡一体でどうにかなる相手では無い。冷ややかに綴られる声に、息を呑んで。一歩後ずさる。爛々と光る赤い目に、射竦められるみたいに、動けない。 雨が。雨が――、降ってる。降り注ぐ雫が頬を、頭を打つ。 ―――沈むのか……此処で。)――――オレは戦いたいけど……、沈むのはゴメンだね…(にぃ、と口角を吊り上げて笑う。その笑みは僅かに震えてはいたけれど。挑むように笑って、握り締めた通信機に、待ってると、小さく呟くと。腰のホルダーに突っ込むと、変わりに、すら、と刀を抜き放ち―― 提督は、視認できる位置にいる、と言っていた――なら。ごく、と息を呑む。四方を囲まれた以上、単騎で逃げる事は最早不可能。援軍を信じて、持ちこたえる以外に――道は無い! 湧き上がり、迫り来る群れにちっと舌打ちして――) ―――た、龍田!?(迎え撃とうとした刹那、視界に躍り出てくる妹の姿に目を見開く)待て!バカ!!(敵へ向かおうとするその手を引いて――爆撃機の攻撃から旋回しよう、と―――)   (2014/3/2 17:38:35)

2014年02月23日 22時40分 ~ 2014年03月02日 17時38分 の過去ログ
艦これ ~密室編~
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