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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2014年02月27日 23時34分 ~ 2014年03月02日 19時44分 の過去ログ
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イクスティア♂拳刀士【了解シマシタ】   (2014/2/27 23:34:57)

オルト♀召喚・剣術師【お願イシマス】   (2014/2/27 23:37:25)

イクスティア♂拳刀士む……。(街の大通りに一つ、白い影。子供を肩に乗せ、ある民家に送り届ける。) ……、今日は向かうとするか。(まだ昼ごろだが、ギルドには人がいるだろうか?と思いつつも、そういえば宿舎もついていると聞いた、人がいるのは当たり前だろうが、如何せん人数が少ない。出会うのは難しそうだが、一先ず足を運ぶことにした。) …、ルシはいないのか。(スターダストの扉をくぐり、すーっと回りをみると、狼とルシの姿はない。) ふむ……。(そのまま掲示板前までいき、腕を組んで、何が張り出されているのかを見つめる。)   (2014/2/27 23:39:46)

オルト♀召喚・剣術師(先ほど出会った見知らぬ女性の治癒能力で不必要となった杖をプラプラと遊ばせながら、外出から戻り一息つこうとギルドハウスの扉を開いた。が、そこにいたのは見知らぬ白い影)…誰?ここに何用?ギルド員?(そう警戒しつつも言葉を並べた。)   (2014/2/27 23:45:03)

イクスティア♂拳刀士……ん?(掲示板を見つめる面の正面は、先程自分も通った、入口のほうへと向いた。そこには一人、自分に声をかけているであろう人の姿が見える。) あぁ、先日厄介になる事になった。イクスティアと言う。イクスでいい。 ルシとディートリンデ、イーファが事情を知っているだろう。(腕を組んだまま、身体と面の正面を、問いかけをしてきた者の方へとしっかりと向かう形になり、先日の説明を軽く済ませた。) よろしく頼む。宿舎は借りておらぬ。   (2014/2/27 23:50:40)

オルト♀召喚・剣術師(彼の言葉で敵ではないとわかると)嗚呼、これは申し訳ない態度をとったね。私はオルト。よろしく。ルシとイーファは知ってるけど…ディートリンデって人は知らない。私は相棒の法術師とここで宿を取ってる、しがない冒険者だよ。(申し訳なさそうに苦笑しながら自己紹介をした。)   (2014/2/27 23:54:05)

イクスティア♂拳刀士オルト、だな。なに、私も無愛想な方だ。(右手でコンッと頭を軽く甲で叩く。)冒険者か……、一つ訪ねてもよいか? 力学的な大砲なぞではなく、魔力を使った兵器を、どこか通った国で見たことはないか? (オルトに問いかける、冒険者ならば自分の通ってきた道とは違う場所を歩いていると思ったからだ。)   (2014/2/28 00:02:31)

オルト♀召喚・剣術師無愛想でも、接してれば愛想よくなるのが他との交流で云々って誰か言ってたからその内、それもよくなるんじゃない?お互いに。クスクス…(そう笑いながらソファーに座れば、買ってきた毛糸玉とあと少しでできるであろう編み物を取り出して、作業し始めた。そしてイクスの言葉にふむと考え始め)…ないかなー。正直、私は私の使命のために動いてることが多いし…戦争とも疎い国を歩いてたようだしね…そんなもの使ってるギルドにも入ってなかった。すまないね。情報提供できなくて(そう申し訳なさそうな表情になったがとある問いかけをした)…それ見つけて、イクスはどうするわけ?   (2014/2/28 00:09:41)

イクスティア♂拳刀士……破壊する。依頼でな。すべての魔導機甲兵器を破壊すると、約束しているのだ。生憎手がかりが少なくてな。暇があれば飛び回っている。効率が如何せん悪くてな。今では他の依頼ついで……だが。(また腕組みをし、オルトの情報を聞き入れつつ、自分の目的を話した。) 平和な土地が、それで滅びれば、そういう依頼も出る。   (2014/2/28 00:15:47)

オルト♀召喚・剣術師ふーん。そうなんだ。じゃあ、一つ聞くよ。ドラゴンを殺したことはある?ない?(作業の手を止めた。彼の「兵器破壊」は自分の使命のようなものなのだろうと解釈した。情報集めの為にギルドにいるという仮説も立つ。それは自分にも言えることなのだが…ニコリと微笑みながらその問いかけをした。)   (2014/2/28 00:21:24)

イクスティア♂拳刀士…、いや、飛竜は小物程度だ、大型は見たことはないな。(雪山に行ったときに、一度だけワイバーンあたりの小型は見たことがあった、しかし敵意がない相手を斬る事はない。) 竜殺し、というのもいるらしいが。竜種は基本、高所、断崖地域と聞く。(相変わらずの腕組みガイナの状態のまま、掲示板の前でオルトを見たまま話し続ける。)   (2014/2/28 00:27:18)

オルト♀召喚・剣術師そう、ならいい。イクスの歩んできた道にそういうことが無かったならねー。うんうん。(そう言いながら彼の答えにどこか安堵を覚えた。そしてまた編み物に手が動き始めた、手元に目を落としながら)…そういえば、誰の紹介でここに?街中のビラ?…私は町中のビラ…というか入国した際に出会った人にここのビラを渡されてはいったんだけどね…入ったころにはマスターはいなかった。(そう質問と自分の経緯を話した。)どこ行ったんだろうね…ここの主は…   (2014/2/28 00:32:05)

イクスティア♂拳刀士あぁ、宣伝は目にしていたのだが、生憎居座るような事は性分に合わなくてな……。そうだな、ディートリンデを手伝っていたらこうなった。何を言っているかわからぬと思うが、私もよくわかってない。強いて言えるとすれば、食事の礼という事だ。 (さすがに掲示板の前から腕組み状態を解きつつ離れ、オルトが座って作業しているソファの近くまで歩いてくる。) 不在らしいな。ルシがよく動いているみたいだが、皆で意識して動いていれば、いつかかえって来るだろう。そういうものだ。 (少し笑みが混じった声を放つ。 先程から放たれる声は、いつもと変わらず面の中で反響していて、感情を読み取り辛いが、それがわかる程度に、感情は込められていた。)   (2014/2/28 00:37:54)

オルト♀召喚・剣術師ふーん、じゃあ、そのディートリンデって子に会ってみなきゃなぁ。顔合わせたことない。ここを出入りしてるってことはギルドのメンバーに変わりないだろうしねー(そうまだ見ぬギルドメンバーの事を口にしながら笑っていた。先ほど会って治癒を施してくれた女性がその人物とは知らずに。)そうそう、不在。私達がギルドに入るかどうか考えてる間に居なくなっちゃったみたいでね。…ああ、あの小っちゃい騎士か。ルシの友人がこのギルドのマスターだから余計じゃない?あの子は不思議だよ、いい意味でだけどさ。何かこっちがどんだけ警戒しても、すんなり、こっち側の領域に入って来る子。(そう小さな騎士を思い浮かべれば、「何であんなにやっきになって頑張れるんだろう…」と呟いた)   (2014/2/28 00:46:50)

イクスティア♂拳刀士いい子なんだろうな。(ふぅ、と溜息一つ、話もほどほどにし、皆がほぼ出掛け先となると、自分も依頼に出かけたほうがよさそうだと思い、再び掲示板の方へと行く) そろそろ身体を動かさねばな……、最近案内ばかりだ……。   (2014/2/28 00:51:16)

オルト♀召喚・剣術師いい子…か…そういえば、あの騎士、笑ってるのがほとんど…泣いたり、本当に頭に来ることなんてないみたいにさ…(騎士の生い立ちは詳しく知らない。とにかく不思議な子というのが自分の中での彼女の評価であった。そして掲示板の方に目をやるイクスを見て)…私はまだ怪我治ったばかりだから、なぁ。まず修練から入らないと鈍ってる…きっと。まぬけな話だよ(そう自嘲染みた笑みを浮かべて、ふぅとため息をついた。依頼…しばらく行っていないが、今行けばまた相棒にどやされるのは目に見えたことであった)   (2014/2/28 00:56:49)

イクスティア♂拳刀士身長を気にしているらしいぞ、少々膨れていた。(そういえば、と思い、掃除の話の時にあった出来事を報告してみる。) 修練か、剣術と体術ならば御相手致そうか。(ふっ、と少し笑い、オルトに一つ提案を持ちかけてみる。)   (2014/2/28 01:00:34)

オルト♀召喚・剣術師あははっ。可愛い悩み。でもあのリーチのない状態でどう戦うのか見てみたいんだよねー正直(イクスの話に声をあげて笑った。そして、修練の話となれば)…私の場合、剣術のみじゃないから。まず精神の乱れがないようにしないと戦えない。これ作り終わらないとできないね。待ってる奴がいるから(そう編みかけのものに目を落とした。)   (2014/2/28 01:04:30)

イクスティア♂拳刀士術、関係ということになるか。(集中力が必要なのだろうか、精神の乱れが御法度となるならば、そういう類だろう。) 人間は引き出しから物を出すのが遅いのが欠点、と見えるな。(そういうと、左腕をすこし前に出し、掌を上に向けると、蒼く、稲妻が走る球体が発生する。)まぁ、私の場合は術ではないがな。(その言葉のあと、球体はふっと消える。)   (2014/2/28 01:09:43)

オルト♀召喚・剣術師まぁ、そういうことかなー。私には殺しちゃいけない奴がいる。絶対に。だから研ぎ澄ませておかなきゃならない(そう笑顔を向けた。自分の能力云々については深くは語らなかった。そして引き出し云々の話に首を傾げた)その話どういう意味?(そう言いながら彼の所作を見ていた。彼の掌から発生した雷を球状にしたような物体…ほう、と感嘆の声が漏れた)   (2014/2/28 01:15:44)

イクスティア♂拳刀士詠唱や精神面を必要とする型は、隙が出来る。技の出一つの早さで左右される事もある。そういうことだ。(難しそうな言葉を並べる白人、彼女の興味は話だけに向いているのか気になるが、今は先の内容だけを説明しておく事にした。) 世の中には無詠唱や仕込みの類もあるからな。私は術には縁がない分、防ぐ手段が乏しいのが厳しい所だがな。   (2014/2/28 01:22:25)

オルト♀召喚・剣術師…その隙を出さないようにするための修練…一瞬の油断、判断ミス…それが冒険者の命取りとなる…難しいことだねー。無駄なこと考えるのは面倒(真面目に神妙な声色で話していたが、途中でその声は堅苦しさに飽きたと言わんばかりの間抜けな声になって笑っていた。)…無詠唱にも多少のリスクはある。ま、私の読んだ書物によればの話だけどさー。   (2014/2/28 01:28:36)

イクスティア♂拳刀士まぁ、私は接近戦以外の択があまりないのでな。苦労が絶えぬよ。(少し笑いながら、3本の刃を担ぐ白人は言う。接近戦といっても、背中の刀は身長と同じ程の長さ。槍と同じ程の間合いといっても過言ではないはず。)君の相棒の法術師、というのも気になる所だな、術を主体とする相手とは組手を是非申し出たい所だ。   (2014/2/28 01:34:29)

オルト♀召喚・剣術師そうなんだ。私は敢えて、自分の手の内明かすことはしないよ。面白くないじゃん?クスクス…(そう言ってのけた。手の内を知った同士の戦いも面白いのだが、敢えて伏せた。ただの気まぐれである。そして、相棒のことを言われれば)あー、アイツ、戦うのかな…いつも怠惰だからわからないよ…クスクス(戦いを申し込まれて困る相棒の顔を想像しただけで笑いが止まらなかった)   (2014/2/28 01:40:10)

オルト♀召喚・剣術師【すみません、飲み物とりにAFKです><】   (2014/2/28 01:46:28)

イクスティア♂拳刀士はっはっは、なに、術をひたすら打ち込んでもらえるよう頼む程度だ。 私は仲間に見せるくらいなら問題はないな。君も興味があれば、そのうちお見せしよう。(珍しく上機嫌に笑い、彼女との会話を愉しむ。) さて、そろそろ私は出るとしよう。(そういうと、掲示板にあった一枚の「討伐」関係の依頼紙を手に取り、会話に区切りをつける。) また足を運ぶ。ルシが掃除したがっていたからな、また会おう。(そういうと、ギルドの扉を再び潜り、外から入り込む光に吸い込まれるように消えていく。)【あぁ、失礼、いい時間なので一度ここで区切ろうかと思います。】   (2014/2/28 01:47:41)

オルト♀召喚・剣術師【ただいまです。ではこちらは〆ロル打ちますね】   (2014/2/28 01:52:00)

オルト♀召喚・剣術師ひたすら術を…ねぇ…(果たしてイクスの願いはかなうのかと、やれやれと首を横に振り、ため息をついた。そしてイクスの笑い声に)…へぇー、アンタも笑うんだ。イクス。無愛想な性格とか言いながら案外そうでも無さそうな気がするのは気のせいかな?クスクス…(もっと鉄面皮な奴かと思っていたが違ったらしい。他者の変化を見るのは楽しいものだった。)…掃除かぁ…あの子に入られないように自分の部屋だけ掃除しとこ…(そう小さく呟いたのち、去りゆくイクスに別れを告げたのであった。そして、ずっと手を動かしていた甲斐あってか、相棒への編み物は出来上がったのだった。長さは自分の身長と変わらぬマフラーを見て)…長くしすぎたかな…まぁ、いいや(そう独り言を言うと、ソファの上を片付け、自室に戻って行った。――のちに戻ってきた相棒に完成品を投げつけたのは言うまでもないことである)終焉   (2014/2/28 01:59:55)

イクスティア♂拳刀士【長時間お疲れ様でした。ギルドメンバーともようやく会えたのでほくほくしました。】   (2014/2/28 02:03:30)

オルト♀召喚・剣術師【もう僕のライフは0よ…うん、楽しくロルができたのならよいのだ!うん、お相手ありがとうございました。お部屋をお貸しいただきありがとうございました。では落ちますー】   (2014/2/28 02:05:12)

オルト♀召喚・剣術師【お疲れ様です】   (2014/2/28 02:05:24)

おしらせオルト♀召喚・剣術師さんが退室しました。  (2014/2/28 02:05:27)

イクスティア♂拳刀士お疲れ様でした、お時間とお部屋ありがとうございましたー   (2014/2/28 02:06:16)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが退室しました。  (2014/2/28 02:06:27)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが入室しました♪  (2014/2/28 02:24:52)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/28 02:27:02)

イクスティア♂拳刀士【こんばんわ、またしても少々お部屋おかりします。凸はエクストリーム大歓迎です。】   (2014/2/28 02:27:09)

アレイ♂剣士【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2014/2/28 02:27:28)

イクスティア♂拳刀士【こんばんみ、どうぞどうぞ。】   (2014/2/28 02:27:50)

アレイ♂剣士【えーっと、先はお任せしてよろしいですか?】   (2014/2/28 02:28:20)

イクスティア♂拳刀士【はいー、先行しますよー。】   (2014/2/28 02:29:00)

アレイ♂剣士【ではよろしくお願いします】   (2014/2/28 02:29:14)

イクスティア♂拳刀士……、遅くなったな。(依頼を終えた時にはすでに夜。黒い天と白い点が混じり、ほどよく綺麗な空が見える。そんな噴水広場での出来事。) ……、綺麗、という物なんだろうな。(見上げる星空にそうつぶやき、噴水の石塀に少し寄りかかる。)   (2014/2/28 02:33:13)

アレイ♂剣士ああ。一般的な奴ならそういう感情を抱く、かな?(暗闇の中からひょっこり現れ、友の隣に腰掛ける。)少なくとも俺には綺麗に見えるが…アンタにはそう見えないのかい?イクス。(同じく空を見上げて、白い息を出しながら語りかける。新居への期待なのかなんなのか、なかなか寝付けずにふらふらと寒空の下歩いていたら、友の姿を見つけたため、近づいたのだった。赤いコートを来た隻眼の青年の首元には、灰色のマフラーがあった。)   (2014/2/28 02:39:22)

イクスティア♂拳刀士……あぁ、よくわからん。手の届かぬ物程、なぜかわからなくなる。(声を聴き、誰なのかはわかる。空を見上げたまま、彼の言葉に反応する。) なぜ、こうなったのかも、な。(ゆっくりと下に向かって面が向く) 君達の事ははっきりと覚えているのだがな。(アレイの方を見て、ため息交じりに言葉も吐き出す。 自分の事はほとんど覚えていないのに、なぜかわずか2名の事ははっきりと記憶している、それだけは今でもはっきりとしている。)   (2014/2/28 02:44:29)

アレイ♂剣士少なくとも、今のアンタと、前のアンタじゃだいぶ違うな(ハハッ、と最後に笑って、冗談交じりにそう告げた。)…ま、いーんじゃねぇの。別にそれでも。俺がアンタの仲間だってことに変わりはねぇさ。たとえアンタがどんなに変わってしまってもな…。(夜空から、白覆面の友に視線を移して、そう語る。)   (2014/2/28 02:50:27)

イクスティア♂拳刀士仲間…か。君も変わったな。彼女がいるから変わった様に見えるが。私はなぜ変わってしまったんだろうな。(再び視線を前に移すと、見えるのは街の登り道と民家の風景。) ただ一つ、憶えているとすれば。 過去を殺すために私は今生きているのだ、ということだ。   (2014/2/28 03:01:38)

アレイ♂剣士…人は変わるさ。時間は関係ない。何かがキッカケで突然変わる奴もいれば、ゆっくり変わる奴もいる…。(少し真剣な表情になると、声のトーンも下がり…。)…俺もかつては、いや、ついこないだまでは、過去に縛られて生きてきた。でも…アンタが今生きてるのは、その過去があるからだ。過去は、消すことはできないよ。(単純に、友には未来を見てほしかった。未来に希望を見出して、生きる意味を、過去ではなく、未来から見つけてほしかったのだ。)   (2014/2/28 03:06:34)

イクスティア♂拳刀士そう、だな……、消す事は出来ない。だが、生み出した兵器は、消す。 私が起きた時にあった依頼には、それだけがあったのだ。「殺すために機械を作ったんじゃない、息子たちを壊してくれ。」と。 (白い服の内側に手を入れると、そこから一つの手紙が出てくる。それを開き、アレイの方へと差し出す。内容は*中立である砂漠の生産大国、依頼で兵器等を、両国から文句、生産中止、しかし虐殺、兵器の破壊依頼*があの商人の名宛に書かれている。) そこにある「フリル・エーテルライン」というのが、私の名前だったらしい。   (2014/2/28 03:21:48)

アレイ♂剣士…なるほどな…。だが…この依頼を終えた時、アンタはどうする…?また消えるのか?…俺は…俺は、今までずっと復讐のことを考えてきた。復讐さえできれば、後のことはどうだってよかった。でも、もっと大切なものを、俺の愛する人は教えてくれたんだ…。(ふと、ひとりの女性の姿が目に浮かぶ。今現在、自分の支えになっている、自分が何より優先すべき存在。彼女のことを思うと、自然と表情が和らぐのだった。)   (2014/2/28 03:27:18)

イクスティア♂拳刀士……、言われてみれば、後の事は考えていなかったな。 破壊のために、私自身を兵器に仕立てられている、ならば私も、最後は壊れるのだろう。(ふふっと笑いながら、自分の事を言う。) 君が感じている、愛という感情も、私にはわからないものだ。 それに、例え人が居ようと、この身体では相手にならぬ。   (2014/2/28 03:33:47)

アレイ♂剣士友を残して勝手に壊れるのか?おいおい、随分身勝手になっちまったな?(やれやれ、とため息をつきながら。)さて、と。さすがにこれ以上話してると風邪ひいちまいそうだな…。(そういうと立ち上がり、身体を伸ばす。)俺はもう宿屋に戻るとするよ。とにかく、俺のことを友だって思ってくれてるなら、俺より先に死ぬのはゆるさねぇからな。(ニヤリと笑ってそう告げると、そのまま宿のほうへと歩き出した。)   (2014/2/28 03:36:29)

イクスティア♂拳刀士……うむ、努力しておこう。(立つ彼に言葉を送りながら、見送る。) まぁ、すでに身体は死んでいるようだがな……。(刻まれている心音も、稼働する臓器も、生身が動いていられるのは、胸に仕込まれた動力の効果。機械の仕様になったその全身は、もはや生きていると言えるのかは、本人にはわからない。) ……、私も、丘までゆくとするか。(いつも、街を見ながら眠るあの丘へ。歩を進めるのであった。)   (2014/2/28 03:40:27)

イクスティア♂拳刀士【ここで〆ておきましょう。お疲れ様です。】   (2014/2/28 03:40:49)

アレイ♂剣士【はーい、お疲れ様でしたー】   (2014/2/28 03:41:00)

アレイ♂剣士【それでは失礼します。お部屋ありがとうございましたー】   (2014/2/28 03:41:13)

イクスティア♂拳刀士私も失礼します。お部屋連続でありがとうございました。   (2014/2/28 03:41:59)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが退室しました。  (2014/2/28 03:42:06)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/28 03:42:21)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/28 18:26:49)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは、お部屋おかりいたします。】   (2014/2/28 18:26:58)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/2/28 18:27:26)

ルグリア♂傭兵【お邪魔致します。改めまして、よろしくお願い致します。では、此方から始めますので少々お待ちを。】   (2014/2/28 18:27:54)

ディートリンデ♀錬金【こちらこそよろしくお願い申し上げます。】   (2014/2/28 18:31:58)

ルグリア♂傭兵(時は夕暮れ。太陽は沈みかけて幻想的な茜色に街は包まれていた。――とある路地の一角にある小さな酒場。其処の扉を開けて、「また、よろしく」とその声とともに其処から姿を現せば沈む夕日の眩しさに眼を細めるのは腰に剣を携えた傭兵の姿。疲れたように息を吐きだしては薄暗くなり始めた、人気の少ない石畳の路地を歩き始めた。)…見た目の割には気前が悪いな…。(今日の仕事の出来は、イマイチ。――というか、期待した報酬はもらえなかったようで思わず舌打ちが漏れてしまった。あまり報酬の入っていない小さな袋を揺らしてチャリチャリと硬貨がぶつかり合う音を鳴らして中身を確認すれば、大きな溜息をまた吐き出した。其れを、背中のメディスンバッグの中にしまい込めば路地を抜けようと、歩みを進めていき。)   (2014/2/28 18:39:38)

ディートリンデ♀錬金(黒い外套姿で、大通りでの買い物を済ませた。黒衣は、漆黒のように暗く、夕刻にいち早い夜を告げるようでもあり、烏のように不吉だとも言われたことがある。)さて、これで実験に必要なものは、大体揃いましたが……後は……(あごに手を当てて思案をしていたところ、見覚えのあるバッグの持ち主を目聡く見つけ出した。)―― ルグリアさん。(何だか景気の悪い表情をしている相手に、努めて明るい口調で声をかけてみた。)   (2014/2/28 18:44:02)

ルグリア♂傭兵(何時もなら心地よいはずの夕暮れの風も、今日は何だか冷たく感じる。早く住処――というか、宿へと帰ろうと歩みを進めている最中に何だか聞き覚えのある声。歩みを進めていた足を止めて、声のする方へと振り返った。)…あー…ディートリンデ、さん?(視界に入った女性はあまりいい思い出がない人。まぁ、自分のせいなのだけれど。そのせいもあってか、彼女の顔を見た時は一瞬口元が引き攣ってしまったかもしれない。うろ覚えな彼女の名前を呼んでは返事をして、自身が傷を負わせた腹部あたりへと視線を巡らせて。)…もう、身体は大丈夫かい?まぁ、大丈夫だとは思うけれど。(あれだけの怪我を負ってけろりとしていたのを思い出せば、然程心配はしていない。けれども気になるようで、彼女の顔色を伺いながら問いかけ。)   (2014/2/28 18:51:24)

ディートリンデ♀錬金お久しぶりです。どうなさいましたの、お加減でも悪いのですか?(首を傾げながらも、彼の視線をたどり、自分の腹部へ到着する。すぐに質問の意を得て)……ええ、大丈夫ですわ。これでも、司祭をやっておりましたので。怪我の治療くらいは、日常的なものですし。ほほほ、貴方の会心の一撃で、炭小屋の薪に頭からつっこんだことなど、微塵も気にしちゃいませんわ。安心してくださいませ。(しっかりとプレッシャーを与える物言いで告げ、少し意地悪そうな表情を浮かべた。)先日…ちらりと、耳に入りましたけど、ルグリアさん……あまり金銭的な余裕……ありませんの…? 私用になりますが、ちょうど人手が欲しかったところなのです。お手伝いいただけましたら、相応のお支払いをさせていただきますわ。……ええ、「貸し」を返すつもりで、気軽にOKいただけましたら、幸いですわ。   (2014/2/28 18:59:05)

ルグリア♂傭兵いや、仕事が思ったより上手く行かなくってね…このままだと、路頭に迷う羽目になりそうなのさ。(彼女の問いかけには乾いた笑い声を漏らしながら言葉を返す。他愛もない会話に愚痴を零せば少しは気分も変わるだろうか――そう思った矢先、彼女から聞こえてきた言葉には思わずまた口元を引き攣らせて、逃げるように視線を逸らしたか。)…は、ハハ……済まなかったよ、お詫びにご飯でもご馳走し…。(しっかりと、ずっしりと彼女の言葉は胸に響いた。というか、言葉で今度は此方が会心の一撃を食らった気がする。仕方ない、とばかりにディナーを申し出ようとしたが、続く彼女の言葉に此方のはピタリと止まって其れを聞き入り。)…俺の話なんて、誰から聞いたんだか。いいだろう、君が先日のことをそれでチャラにしてくれるなら、引き受けるよ。(手伝い、と聞けば思い浮かぶのは力仕事だろうか、自分の身に危険は及ばないだろうと彼女の言葉には頷いて返事をすれば、承諾して。)   (2014/2/28 19:07:23)

ディートリンデ♀錬金――よかった。では、ついてきて下さいます?(傭兵の快諾。柔和な表情に柔らかな声音、薄い唇がちいさく笑みをかたどった。先刻彼が入ってきた路地より、一本隣の路地。そこから先は迷路のようで、次第に「民家」というよりは、「宿」という風情の建物が乱立する地帯へと誘った。)……ここがよろしいですかね……。(こざっぱりした白亜の建物。古びてはいるが、雅な造りの扉を開け、店の者に部屋をひとつ手配させる。彼は分かるだろうか?ここは男女の連れ込み宿だということが。流石にそこまで初心ではなかろうか? 人の悪い錬金術師は、彼がどのような反応をするのか、やや楽しみにしながら、最上の部屋を用意した。部屋の鍵を受け取り、白地に金の模様の入った、豪奢な扉を開けば、すぐに大きなベッドが目に入ろう。隣の浴室も、大理石でできており、まあ、清潔な部類だろうと。)   (2014/2/28 19:15:01)

ルグリア♂傭兵(言われるがまま、連れて行かれるがままに。彼女の言葉に一度だけ頷いて返事を返せば、その後姿を追いかけるように歩んでいこうか。――進んでいくにつれて、行き先に徐々に不安を覚えるものの其の不安は的中したかのように、とある宿へとたどり着いては其の店構えを見上げた。顔色一つ変えずに、その中へと入り、部屋を手配させる彼女を見れば溜息を一つ漏らして。)…手伝い、ねぇ…。(傭兵となると、こういう仕事も少なくはない。故に、彼女が期待するようなリアクションは取れるはずもなかった。鍵を受け取った彼女について行き、続くように底に足を踏み入れれば、扉を閉めて、その部屋の中を見渡して。)…へぇ、なかなか綺麗じゃないか。(呟きながら、バッグやら剣やらの荷物は適当なところへと置いた。武器も道具も全て置いて、服のみとなった状態で彼女の方へと振り向いて。)それで、その「お手伝い」とは何なのかな?(なんとなく、内容はわかるのだけど意地悪そうに小さく笑いながら問いかけて。)   (2014/2/28 19:22:49)

ディートリンデ♀錬金(慣れた様子で、浴槽に湯をはり、シャワーの温度を調整する。バスタオルと、ハンドタオルの数を確認した。一応念のため、足踏みひとつ。この部屋全体の埃や汚れを、出すとボックスに集めて、一安心。)ええ、まあ、良いお部屋を用意していただきましたので。清潔であるに越したことはありませんから。(ルグリアが、淡々と定められた道を歩き、ついてくる様子に、あら意外と、僅かに目を瞠った。)傭兵さんは、「こういう」お仕事もなさること、ありますの? 錬金術に、人間の体液が必要なものがありまして、できれば円滑に採取させていただけましたらと、ご依頼させていただきます。(ゆうるりと黒の外套を脱ぎ落とし、ハンガーに掛ける。下は白のビスチェとガーター。元司祭であった名残であろうか、質素だが扇情的というよりは、気品を保つためのデザインで。)   (2014/2/28 19:28:33)

ディートリンデ♀錬金【出すとボックス→ダストボックス】   (2014/2/28 19:28:53)

ルグリア♂傭兵(彼女が湯を張ったり、している間に室内を見回すように歩いて、最後は大きなベッドにたどり着いて縁に腰を下ろした。浴室から姿を表し、埃やらゴミを集めてダストボックスに集めて捨てる彼女を目で追いかけて。)…まぁ、必要とあればね?…報酬次第ってやつさ。(彼女のと言いかけには偽りで誤魔化すことはなく、親指と人差指で輪っかを作りながら答えた。お金が良ければ、ということらしい。)…なるほど。そういえば、錬金術士だったね、君は。…ま、そういうことなら協力しようか。(彼女の言葉を聞けば、此処に辿り着いた理由も頷ける。改めて、彼女の依頼を引き受けては、外套を脱いで肌を露出させたその身体をじぃと眺めてやり。)…なるほど。その身体なら、あの馬鹿貴族様が夢中になるのも無理は無いかもね?(冗談交じりにそう呟いて、笑い声を漏らせば自身もツナギのジッパーを下ろしてその肉体を露わにしていこうか。)   (2014/2/28 19:41:39)

ディートリンデ♀錬金どうか、勘違いなさらないでくださいませね。わたくしは、貴方を「買った」客ではなく、貴方に尽くす者として、接させていただきますわ。強引なお願いの仕方をいたしましたが、失礼な扱いは致しません。貴重な体液をいただくのですから…当然かと。(左右あわせて3キロはある、乳房。カップから、少し窮屈そうにはみ出る乳肉。両腕で持ち上げて、夜気を震わせて笑う。傭兵は思った以上に、大人びて見えた。苦労が多かったのだろうか?…そこまで想像して止めた。彼のあれやこれを、勝手に模索するのも詮無いこと。)……報酬、聞かないと、やる気になりませんか? いらっしゃいな、シャワーをかけてさしあげますわ。(白く細い手が、薄明かりの中、ぼんやりと滲んで、ゆらりと揺れる。)   (2014/2/28 19:46:21)

ルグリア♂傭兵…そう。なら僕も、君の成功を祈って全力で協力させてもらうよ。(ブーツを脱ぎ捨てて、ジッパーを降ろしたツナギを脱げば下腹部のみを下着で隠して素肌を露わにした。細身ながらも引き締まったその身体には戦いの中で着いた小さな傷跡が幾つも残っていた。中でも脇腹から胸元に一閃された刀傷は特に目を引いてしまうだろうか。下着も脱いで、一糸纏わぬその姿になれば、脱いだ服は適当に畳んで荷物の片隅に置いた。両腕を伸ばして、大きく伸びをすればパキパキと骨が鳴る音が響いいて、何とも心地よさそうに大きく息を吐きだして。)――…いや?こう見えて意外と、楽しみにしているのさ。(その言葉は嘘か真か。口元に笑みを浮かべながらそう告げれば、誘われるがままに彼女の元へと歩んでいった。身体についた幾つもの傷を自らの掌で撫でながら。)…悪いね、汚い身体で。   (2014/2/28 19:58:23)

ディートリンデ♀錬金(報酬次第では、色も売っていたのか。彼は七三に分けた髪型同様、もう少しそのあたりは、カッチリ潔癖な感がしていたのだが。なかなか人とは、見かけによらないものだと、一瞬天を仰いで嘆息した。)……細かなものから、大きなものまで……傭兵稼業も、大変ですわね。まあ、錬金術師も別の意味で大変ですけど。(そろっと彼の手を引いて、湯をはった浴槽に入るよう告げ、背中にあたたかな湯をかけた。平生なら狼狽える相手をひっぺがして、ひいひい言わせるのが常なのだが。相手が落ち着いている為、やや戸惑った。自分は浴槽の外、彼の背後から、その耳朶に唇を寄せて)意外ですわ。もっと、きゃあきゃあ言うものかと思いましたのに。(抵抗がなければその耳朶に唇を寄せて、一度吸おうかと。)   (2014/2/28 20:03:26)

ルグリア♂傭兵…まぁ、僕もいろいろ苦労してるのさ。君のようにいきなり斬られることもあるしね。(過去を話せば、この空気を壊すほどにお互いにブルーになるだろう。故に、はぐらかすように小さく笑い声を漏らしながら、簡単にかけ湯をしてから浴槽に足を入れて腰を降ろした。温かい湯のはられた其処は冷えた身体を心から暖めてくれるようで思わずほぅ、と小さく息を漏らした。)――…僕も23だ。これくらいで、喚くような男なんて格好悪いだろう?(彼女の戸惑いはわからぬままにそう告げた。耳元で紡がれる言葉は何だか擽ったくて、逃げるように僅かに耳元を彼女の口元から離したが。)――…っ、ん…ぁ……ッ。(耳朶がちゅう、と吸われてしまえば堪らず僅かな声を上げてしまった。ぞくぞくと全身は思わず震えてしまい、震えるような吐息を漏らした。身体は揺れて、浴槽の湯は小さく波打ち。)   (2014/2/28 20:12:14)

ディートリンデ♀錬金(人の過去は様々。それが今の人格を形成している。錬金術で「人」を再現する際、そこまでできるだろうか?やや面白げな命題を目前にしたが、耳を離す所作。見逃す筈はなかった。やんわりと耳朶を甘噛みし、ちゅくっと含んだ。するりとビスチェをずらし、ボディソープを僅かに彼の背に落としてから、生の乳房で背中を押し上げ、擦り抱きつく形に。)……でも、声はまだまだかわいらしいですわよ?(反対側の外耳にも口吻をひとつ捧げて、彼の両肩に乳房を乗せ、たゆたゆ揺らした。指先は引き締まった胸元をゆうるりとなぞり、へそから下腹部へとのびてゆく。湯の中でほぐれた身体に触れるのは楽しい。太股の付け根の其れを見つけ、陰嚢と根元を持ち上げるよう、幾度か揺らして感度を確かめようと。)   (2014/2/28 20:19:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルグリア♂傭兵さんが自動退室しました。  (2014/2/28 20:32:26)

おしらせルグリア♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/2/28 20:32:54)

ルグリア♂傭兵(耳を甘く噛まれる度に、背中にたわわに実る乳房を押し付けられて抱きしめられる度に身体は敏感に反応してしまえばぞくりと震え上がった。喉の奥からでそうになる声を、下唇きゅっと噛み締めてなんとか堪えようと努め。)――…ッ、そう…かい?でも生憎、女性に鳴かされる趣味はなくて、ね…。(熱い吐息を混じらせて、彼女の言葉にそう答えるも背後から抱きつかれては反撃の術はないだろう。余裕を見せようとして返す言葉も途切れ途切れとなってしまえば、説得力など皆無だろうか。――身体をなぞりあげられて、下腹部の其れへと触れられるとまたピクリと身体は彼女の身体の中で反応した。持ち上げられて揺らされた其れは既に熱を帯びて、湯の中で猛っているのが彼女にもわかるだろうか。)…っ、は…逆上せたら、介抱してくれよ…?(身体の奥底は彼女の悪戯と湯の温かさも相まって、熱くなっているのがわかる。頬もほんのりと紅に染まっては、冗談交じりに彼女に言葉をかけて。)   (2014/2/28 20:32:57)

ルグリア♂傭兵【申し訳ございません、以後気をつけます(汗)】   (2014/2/28 20:33:09)

ディートリンデ♀錬金【お気になさらずー】   (2014/2/28 20:33:18)

ディートリンデ♀錬金……逆上……?(指先でちょんと湯をつつくと、湯は意志を持った生き物のようにうねり、彼の身体に絡みつくように流動しはじめた。太股から内股、その付け根を、湯が大きな舌のようにねろりと彼自身を舐め上げた。声があがるのなら、幾度でも。彼自身の周りの湯が変貌する。ゼリーのようにねっとりとした硬度と、粘度。肉竿を育てるように、やわやわと吸引するように蠢く。ジェットバスのように、下から気泡が勢いよく全容を刺激し、震動を伝える。)……あぁ、もう……そうなって……(彼の背を抱きしめる様な体勢で、湯がせり上がり、猛るそれを指で包むには十分な台座と化した。乳房は2人の間で押し潰れて、ほどよい弾力を与える。彼に見せるよう、根元から丹念に先端まで白い指が這う。)……ねぇ、胸に出したいです?それとも、このまま? お口がよろしい?(問いかけながら、鈴口に指腹を押し当て、やんわりと円を描き、粘着質な水を利用して、裏筋を五指で丹念に撫で擦った。)   (2014/2/28 20:38:52)

ルグリア♂傭兵……?…――…ひっ…!あ、ああ…ッ!な、何…を…っ…!(彼女が指先で湯をつついた理由が最初はわからなかった。しかし、その疑問は一瞬で消えて、同時に彼女が錬金術士であることを改めて自覚した。彼女の身体だけではなく、絡みつくような湯にまでも、猛る其処を身体を責めあげられれば身体を弓なりに逸らして、堪らず声を浴室に響かせた。今まで味わった事のないその刺激に、抵抗するように、悶えるように見を何度も捩らせるものの、逃れることは叶わない。)や、め…ッ!は、ぁ…あ、ああ…っ!(このまま続ければ気が狂ってしまいそうだ。抱きしめてくれる彼女の腕の中で何度も身を捩らせては、苦しそうに洗い古久を繰返す。与えられる刺激に、下腹部の其れも快楽の渦に飲み込まれているようで、先からは透明な其れが滲み出ては湯に呑まれて消えていく。)――…この、まま…っ!このまま、で…いい、から…ッ!(未だ理性が保たれている間に開放されたい。そう願うように、言葉を早めて彼女の問いかけに答えて。)   (2014/2/28 20:49:15)

ディートリンデ♀錬金随分敏感な身体ですこと。これなら…たっぷり体液が頂戴できそうですわ……思った以上に甘い艶声をあげますのね?(そろっとルグリアの耳朶を唇で挟み、舌先でちろちろ舐めながら、猛る彼自身を見せつけるのをやめなかった。指でぎゅっと握りしめる。吐精しそうな竿を戒めるような強さ、そのまま雁首のくびれから、根元まで長いストロークをとろとろの湯と指で扱き続けた。彼が悶えれば悶える程、行為は深まり、湯が鈴口にちょんちょんとアタリをつけ、精管を振るわせるよう、キツク吸引をしたのだ。それでも手指の戒めは外れず、たっぷりと精液を貯めるべく扱き続けられる。)先を吸われて、いっぱい擦られて…いいのですね…このまま果ててしまいなさい……(ぐんっと、肉竿を引き上げて指の力を緩める。溢れる体液を収集しようと、湯が吸盤のように吸いつき、いじわるの極みという風に、肉棒を振るわせた。)   (2014/2/28 20:56:29)

ルグリア♂傭兵――…っ、あっ、あ゛…ッ!お願い、だから…や、め…っ!抜け出せなく、なる…から、あ…あああ゛あ゛…ッ!(もう絶頂に達しても良いほどの刺激を与えられたのに、達することが出来ないのは自身の其れを強く戒める彼女が原因だろう。淫魔に襲われたようなほどの快感に、傭兵ながらの危機感を覚えてしまい、懇願するような潤みと蕩みを帯びた瞳で、背後の彼女に視線を送ろうか。――お湯が集中攻撃と言わんばかりに、其処を強く吸い上げて、嬲るように刺激を与えてくれば身体は強く逸らして、叫び声にも似た喘ぎ声をあげてしまい。)――…っ、んぁ…あ、ああ……っ、ああ、あああああっ!!(自身を苦しめていた戒めの手が外れて、其れと同時に抑えられていたものが開放される。今まで以上の大きな声を上げるとともに、腰を反らせれば吸い付く其れに目掛けて大量の白濁液を漏らした。ドクン、ドクンと身体が跳ねる度にあふれんばかりの其れが先から吐出されていき。)   (2014/2/28 21:05:29)

ディートリンデ♀錬金(うねうねと湯が、ルグリア自身を吸いつくように覆いかぶさり、吐きだされる精を強制的に搾乳するようなキツイ勢いで蠢動する。透明の湯の中に、白濁が溜まり、いつの間にか置かれていたガラス管へときっちり注がれた。)……うふふふ……(これ以上はないというような嬌声をあげてくれた彼の頭を優しく抱きしめ、ボディーソープを流し落とした。彼が落ち着くまで、仰向けからそっと半身にさせて、胸元に顔を乗せる。汗ばんだ金色の髪が頬に絡まって、妖艶とも言えた。指先でそれを整えてやり、バスタオルで彼をくるみ、湯冷めしないよう努めた。)   (2014/2/28 21:09:48)

ルグリア♂傭兵(全てを吐き出し終えたことろには夢を見ていたような感覚になった。気を失ってしまいそうなほどに、脱力すれば彼女に開放されるがままにその胸元へと身体を顔を預けて、乱れた呼吸を整えるように肩を揺らした。――彼女の気遣いというか、介抱のおかげもあってか、暫くして呼吸も身体の疼きも収まりつつ有れば、閉じていた瞼をそっと開いて身体を僅かに起こした。)――…っ、すまない。…もう、大丈夫。(そう、短く彼女に告げれば浴槽から出てはその縁に腰を下ろした。身体をくるんでいたバスタオルは肩から外して、身体に残る水滴を其れで拭き取った。膝に肘を置いて、小さく息を吐きだせばちらりと彼女の方へと視線を向けて。)…全く、淫魔以上だな。人を廃人にしかけないな、君は…。(溜息混じりにそう呟いて、浴室から出たいものの、未だ脱力感が身体を支配しては動けず。)   (2014/2/28 21:23:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディートリンデ♀錬金さんが自動退室しました。  (2014/2/28 21:29:54)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/2/28 21:29:58)

ディートリンデ♀錬金【失礼。】   (2014/2/28 21:30:04)

ルグリア♂傭兵【おかえりなさいませ。どうかお気になさいませぬよう。】   (2014/2/28 21:30:48)

ディートリンデ♀錬金あら、淫魔となさったこと、ありますの?(ビスチェの胸元はきちんと戻して、何事もなかったように、下着は乾いていた。彼の肩に、もう一枚乾いたバスタオルをかけて)……身体を冷やしてはいけませんわ…ね?(慈母のように優しい声音で告げるは、先刻まで彼を逝かさず、焦らし尽くしていた淫魔のようなモノと、同一人物。タン、と足踏みをするとベッドのシーツがふわりとのびて、ルグリアを包み、ベッドまで運んでしまう。ふかふかの感触、その隣に錬金術師は腰を下ろして、彼の額についた水滴をハンドタオルで拭う。)   (2014/2/28 21:32:05)

ルグリア♂傭兵…ま、未熟だった頃に昔…ね。(問いかけには口元を引き攣らせて答えた。今となっては思い出したくもない、黒歴史の一つだろうか。まぁ、その時は奇跡的に助かったのだけれど。肩に掛けられたバスタオルに彼女の優しい言葉には呆れたように笑ってしまいながら、身体は動かぬままにベッドへと運ばれて、水滴を拭こうとタオルが伸びてくれば瞼を閉じて、其れは素直に受け入れて。)――…それで、期待に応えるものは採れたかい?(額の水滴がなくなれば、少し顔を引かせて瞼を開いて彼女には問いかけようか。自身が放った体液の行方を追いかけるほどの余裕はさすがになくて、彼女が満足できたのかどうかはわからずにいて。)   (2014/2/28 21:40:47)

ディートリンデ♀錬金……そこから逃げられたのでしたら、大丈夫でしょうに。わたくし、ただの人の子ですから。(心からの謙遜を込めて、本職の淫魔には敵わないと首を振る。ベッドの上で大人しく介抱を受ける様子に、静かに微笑んだ。こんなにかわいらしいのに、たくさんの苦労を背負う者。労らずにはいられなかった。)―― 成人男子の2倍くらいは、頂戴できましたわよ? やっぱり若い子は元気ですわ。(くすくす笑って、傭兵の頬にキスをひとつ落とす。)もう少し回復いたしましたら、もう2・3度、いただけたら嬉しいですわ♪ ええ、お礼は約一ヶ月分の生活費で。いかがでしょうか?(嬉々とした様子で告げる。最近術の幅が増えて、体液が必要不可欠。量を出す相手にめぐりあえて良かったと。)   (2014/2/28 21:47:47)

ディートリンデ♀錬金【……と、こんな感じに夜は更けてゆく……で、いかがでございましょうか?】   (2014/2/28 21:47:53)

ルグリア♂傭兵【素晴らしい〆です。…と、此方も〆打ちますので少々お待ちを…。】   (2014/2/28 21:48:50)

ルグリア♂傭兵…人は時に悪魔よりも残酷さ。君が道を誤らない事を祈るよ。(彼女の力は道を誤れば人々を恐怖に陥れるものになるだろう。そうなれば彼女は己の敵。そうならないことを祈って彼女に言葉を贈ろうか。)――…は、はは…そりゃ、何より。(彼女の言葉には返す言葉が見つからない。ベッドサイドのテーブルに置いてある水差しを手にとって、其れをグラスに注いで水を一口喉へと流し込んだ。其れと同時に頬へのキスを受け取れば、彼女の顔は見れないでいて。)――…は?いえ、いや…今日は流石にもう、これ以上…ッ…。(彼女の言葉にはさすがに表情を焦りの色へと染めて、やんわりと断りを入れようとしたが「生活費一ヶ月」という淫魔より魅力的なその言葉に心内はぐらりと揺れる。――こ暫くすれば、この部屋には再び傭兵の声が響き渡ったのだろうか。それとも――。)   (2014/2/28 21:58:06)

ルグリア♂傭兵【と、此方も之にて〆とさせていただきます。とても素敵な時間を有難うございました。】   (2014/2/28 21:58:35)

ディートリンデ♀錬金【こちらこそ、いい声を聴かせていただきまして、ありがとうございます。幸いの極み。お部屋も、ありがとうございました。それでは失礼いたします。】   (2014/2/28 22:00:10)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/2/28 22:00:16)

ルグリア♂傭兵【…できれば、早々にログを流していただきたい…!では、私もこれで。失礼致します。】   (2014/2/28 22:00:41)

おしらせルグリア♂傭兵さんが退室しました。  (2014/2/28 22:00:44)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが入室しました♪  (2014/2/28 23:31:35)

イクスティア♂拳刀士【こんばんわ、少々お部屋お借りします。凸はエクストリーム大歓迎なので、よろしければどうぞ。】   (2014/2/28 23:33:14)

イクスティア♂拳刀士………。(街の傍にある草原、街全体を見下ろせる丘。その丘には一本の大きな木が育っており、そこには、白い影が身体を預けるようにして、街が見える方向を向いて座っていた。)   (2014/2/28 23:34:53)

イクスティア♂拳刀士『チュン、チュン。(ナンダコレー)』(白人が動き始める前に、小さな鳥が白人の足や頭に乗っかり、雑談を始める。)『チュン!(油臭いデス)』   (2014/2/28 23:45:17)

おしらせアレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/28 23:47:35)

アレイ♂剣士【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2014/2/28 23:47:59)

イクスティア♂拳刀士【こんばんわ、どうぞどうぞー。】   (2014/2/28 23:48:57)

アレイ♂剣士【下のロルに続けばいいでしょうか~?】   (2014/2/28 23:50:53)

イクスティア♂拳刀士【それで大丈夫ですー】   (2014/2/28 23:51:31)

アレイ♂剣士【ちなみにお昼か夕方か、夜か…時間設定などはどうなっていますでしょうかー?】   (2014/2/28 23:52:35)

イクスティア♂拳刀士【朝チュンです。日の傾き具合は8~9時頃といった感じで。】   (2014/2/28 23:53:19)

アレイ♂剣士【はーい、了解しましたー】   (2014/2/28 23:54:33)

アレイ♂剣士……。(黙々と森を歩き、それを抜けると、彼女に初めて会った丘が見えてくる。今自分が向かっている目的地の通過点に過ぎないが、その丘の木の下に人影を見ると、ゆっくりと近づいていく。)…こんなところで寝ていたのか。イクス。今朝は冷えただろ?(まだ眠っているのか、起きているのか、覆面のせいでわからないが、声をかける。)   (2014/2/28 23:56:55)

イクスティア♂拳刀士『ヂー、チュンチュン!(超赤い!)』(人が来ると、小さな鳥は白面と肩を嘴でつっつく。)……む。 (突かれて気が付いたのか、シュー、というガス抜きのような音と共に、何かが点灯するような、音が鳴る。) ……ん、あぁ、アレイか……。気温……、そうだな、冷たいんだろう。(座ったまま、そう答える、鳥たちは未だに頭と肩に乗っている。)   (2014/3/1 00:02:35)

アレイ♂剣士(友の上にのっている小鳥たちに、何故か一瞬だけ殺意が湧いたのは何故だろうか)ああ、俺は寒いのはどうも苦手でね。ま、雪が降るよりはマシか…。(寒空を見上げてそう言うと、自らの言葉によって身体の熱が逃げたのか、ブルッと身体を震わせる。安物の灰色のマフラーをすこしきつく巻きなおすと)こう寒いと身体も鈍りそうでな…。少し、修行でも、と思ってな。(自分が街の外にいる理由を、友人に明かした。)   (2014/3/1 00:05:50)

イクスティア♂拳刀士ふむ、組手でもするか?(立ち上がり、アレイの方へと向くと、さすがに鳥たちも乗っていられなくなり、枝に飛び移った。若干文句言われた感が否めないが、どうだろうか。) 剣のほうがいいなら、そちらでも構わんぞ。(置いてあった3本の刀をまとめて左手で持つ。)   (2014/3/1 00:11:53)

アレイ♂剣士…さすがに、もともと商人だったアンタと、もともと騎士だった俺とじゃ、結果は見えてる…と言ったらあまりに無礼だな。(しかし、本音でもあった。自分はそこまで強いわけでもないが、一応幼くして騎士になった経験もある。ここ数日間、鍛錬を怠ったこともない。向こうは、どうだろうか。自分が知っているのは、商人だった頃の彼だけで、剣の腕などは詳しくはわからないが…やはり、自分はこの剣で生きている人間。ここで引くのは、負けるのも同然というものか…。)わかった。いいぜ。言っておくが、俺の左目のことは気にするな。もう慣れたからな。ハンデにはならないぜ。(そう言うと、間合いをとるために数歩下がった。)   (2014/3/1 00:15:48)

イクスティア♂拳刀士あぁ、問題ない。私も腕を磨くいい機会だ。(3本の内、双刀を腰の後に交差させるように刺し、長太刀は背中に、真っ直ぐになるよう担ぐ。) 私の顔も、両方見えている。 それと一つ断っておこう。(面を手の甲で軽く叩く仕草をし、木から離れて、広い場所のほうへと少し出る。) あの時の私とは、別物だと思ったほうがいい。(立ち止まり、アレイの方向に向きなおすと、面の目のあたりが、一瞬だけ蒼く光る、刹那、発せられる威圧感は、ただの棒立ちと無表情からにしては、随分と濃い物を出す。)   (2014/3/1 00:25:10)

アレイ♂剣士そうかい…でも、そんな短期間で強くなられちゃ…修行がバカらしくなっちまうぜ…。(苦笑いをひとつ浮かべて、左の腰に二本差した紅き剣をゆっくりと抜く。そのまま二刀を構えると、こちらは相手とは真逆に、威圧感などと言った類のものは消し去る。――全身を赤に染めろ…。戦場を血で洗え…。 脳裏に響く自分の言葉。ひたすら冷たく、考えず、感じるままに戦う。ただ、それだけ。)   (2014/3/1 00:34:11)

イクスティア♂拳刀士なに、元々体術は心得ていた。「兵器」になるということは、こういうことだ。(背にある一本刀。蒼銀刀を手に取り、鞘を開かせ、抜刀する。構えは左に両手をおろし、後方に刃が向くような形で太刀を構える。) ………。参る。 (斬り込みを入れるのは先手か、後手か、斜め下に構えられた刃の存在感を消さぬようにし、突進を仕掛ける。)   (2014/3/1 00:41:47)

アレイ♂剣士速いなっ…だが…!(捕えられないスピードではない。故にここは、左足を下げ、カウンター姿勢。初撃を左の刃で受け止め、そのまま自分の身体の左側に流し、右の刃で攻撃を試みる。相手から見れば、右下からの切り上げ。)ハァアアアッ!!!   (2014/3/1 00:45:38)

イクスティア♂拳刀士………。(受け止められた刃は、突進の速度を乗せ、そのまま受け流される形で地面まで到達する。 地に埋めた刃を軸に、突進速度を殺さぬようにし、埋めた反動で剣士の頭上へと飛ぶ。飛び上がりを利用し、埋めた刃は抜け、再度接近戦の間合いから若干遠い場所に、向き合うように接地する。) …2本は面倒だな。   (2014/3/1 00:49:58)

アレイ♂剣士くれたのはアンタだぜ、イクス。(ニィ、と笑っているところを見ると、この模擬戦を楽しんでいるのがわかる。)でも、その身のこなし…やっぱ只者じゃねぇな…。(今度はこちらから、と一気に突進。間合いを詰め、左右から連撃を繰り出す。)うぉおおおおお!!!!!   (2014/3/1 00:52:30)

イクスティア♂拳刀士……むっ!(やはり熟練度の差か、繰り出される連撃の対処には距離を空ける以外の方法がない。 一刀で軽く受け流し、連続で喰らわぬよう、身を範囲外に逃げるようにして動かす。だが長物の弱点か、受けを続けるのにも限界がある。すれすれで通る刃に、白装束が少しずつ削られていく) ……ふんっ!(脚からキィン、という甲高い音と共に、後ろにスライドする様にして若干距離を空ける。) せぇぁっ! (グッと刃を天に向け、手首をひねると、持ち手が回転し、刃の部分が蒼く光り始める。その次の動作を繰り出した瞬間。まっすぐに振りおろされた刃から、その太刀筋と同じ、縦に残る蒼い残光が直進していく。)   (2014/3/1 01:00:56)

アレイ♂剣士(連撃の最後には双剣をクロスさせ、魔力の籠った一撃――のはずだったが、それを繰り出すより前に相手が下がり、太刀を振り下ろす。蒼き残光がこちらに向かってくると、それを相手の技と判断し、双剣をクロスさせ防御姿勢をとる。魔力の類である可能性を考慮し、こちらも刀身に魔力を込め、相殺させるつもりで。)…っ…!!!俺と互角…いや、下手するとそれ以上か…??だが、負けるつもりは…ない!!うぉおおお!!!!!(蒼き残光を気合で弾き飛ばす。キラキラと綺麗な光の破片を散らして、光の粒となって消えた。)   (2014/3/1 01:08:36)

イクスティア♂拳刀士さすが現役は強いな。(ふっ、と笑いをもらしながら、刀を一度鞘へと移す。) もう一つ見せておこう、君と同じ型を。(そういうと、腰にあるもう一つの組。双刀を抜刀する。 その2本は、紅蓮と同じ程の長さだが、形状がまったく異なる。包丁を大きくしたような形をしており、持ち手にも鍔が存在しない。つまり、競り合いの出来る形状ではないのだ。) 生身でどこまで行けるか、試しておいた方がいいだろう? (すると、左腕、両脚から音が鳴る、何かを動かすような機械の音。それと同時に、胸の中心と3つの義肢が少し蒼く光だし、義肢の接続部からは、蒼い粒子が出る。) 兵器とは何か、こういうことだ。(双刀も蒼く光る。その状態が完成した瞬間に、先ほど剣士が繰りだした動きと同じ斬り込みを仕掛けにいく。)   (2014/3/1 01:20:33)

アレイ♂剣士くっ…!!(ガン、ガン、キン、と、お互いの刃がぶつかり、火花が散る。今は守る一方。反撃の機を伺いながら、目を鋭く光らせる。)俺と同じ技じゃ…通じないぜ!!(次の攻撃を読み、カウンターを構える。次の一撃で決めよう、と。)   (2014/3/1 01:30:58)

イクスティア♂拳刀士………!(そのまま同じように、流れるまま、右の刃を薙ぎ払うように外側から降りに行く。相手の構えは一瞬見えたが、さすがに間に合わない。ここが練度の差か。)   (2014/3/1 01:36:11)

アレイ♂剣士うぉおおおおおお!!!!!!!(右の剣でひとつ受け止め、すぐに流し、攻撃に切り替える。左の剣は、外側からの薙ぎ払いに対応するために魔力を込め、弾く。右の剣を一気に相手の死角…つまり、真下からの切り上げ。1mの刃は、恐らく胴体には届かず、首のあたりで直撃するだろう。むろん、相手を怪我させるつもりもないので、この攻撃が決まったならば、首のあたりで寸止めにする。)   (2014/3/1 01:40:18)

イクスティア♂拳刀士……やはり強いな。(小さくつぶやく。弾かれた衝撃で右の刃は後方へと飛ばされ、身体も同じく右の方へと流れるように少しそれる。 下から迫る赤き剣、下半身の体勢は崩れておらず、そこには左腕がある。 左で構えていた刀を手から離し、そのまま、赤い剣にぶつけるように前に出す。 勢いがあるのならば、その振っている途中では止まる事はないだろう。しかし、その腕が間に合い、下からの斬撃を止めた時、金属音と共に、相手の持ち手にシビレが走るであろう。)   (2014/3/1 01:49:00)

アレイ♂剣士っ・・・・!!(左腕で受け止められ、こちらとしてはこれを最後の一撃と定めていた為、次の攻撃は繰り出さない。)…ここまで、かな。いい勝負だったよ。イクス。(痺れる右腕をかばいながら、ゆっくり剣を鞘に納める。)にしても、本当に強くなったな。   (2014/3/1 02:01:00)

アレイ♂剣士【あ・・・ごめんなさい、ちょっと背後事情で堕ちます!!続きはいずれ、もしくは次のロルで〆てくださるか、ご自由にどうぞ!申し訳ないです!失礼します(汗)】   (2014/3/1 02:11:02)

おしらせアレイ♂剣士さんが退室しました。  (2014/3/1 02:11:05)

イクスティア♂拳刀士【了解です、ありがとうございました。】   (2014/3/1 02:11:41)

イクスティア♂拳刀士強くなった、か……。どうなんだろうな。(溜息を一つ零す。落とした刀と飛ばされた刀にワイヤーを伸ばし、回収後くるっと回し、逆手持ちにし、納刀に移る。) さて、いい時間だ、いい「場所」を知っている。食事でもどうだ。 (そのいい場所、とは、先日足を踏み入れた、食堂がある、あのギルド。 彼に仕事を一つでも多く取り入れられれば、 二人 の生活も楽になるのではと思い、今の内に案内でもしてみようかと、誘いをし、そこで食事をするかは別として。久々に二人で街へと歩いて行く事にした。 その瞬間だけ、あの時。 初めて街に足を踏み入れた時、彼が先導していた頃を、思い出した。)【これにて、お部屋ありがとうございました。】   (2014/3/1 02:15:14)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが退室しました。  (2014/3/1 02:15:24)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/3/1 20:10:47)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは。お部屋お借りいたします。】   (2014/3/1 20:10:58)

ディートリンデ♀錬金(待ちに待った日。刀鍛冶とは本当に、「火の神様にお願いするより他はない」や、「人事を尽くして天命を待つ」といったような、僅かな事象に左右され、それが刀の良しあしを決めてしまうのである。地鉄は最良のものを用意した。伝説級のものである。160度くらいであろうか? 鋼が安定し粘りができるのである。その粘りのできた、鋼の構成は、またとない程美しく、整然としていた。編み物の網み図を見るように、錬金術師は、物質の構成具合を見て、知り、再現するのだ。ランドルフの用意した刀は、その粋を極めていた。何度見ても飽きない「美しさ」は、これから自分の錬金術の素となるものであろう。)   (2014/3/1 20:23:34)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが入室しました♪  (2014/3/1 20:36:08)

ランドルフ♂鍛冶屋【こんばんは。お待たせしました~。以下のロールに続きますね。】   (2014/3/1 20:36:50)

ディートリンデ♀錬金【不明な点などございました、随時お尋ねくださいませ。よろしくお願いいたします。】   (2014/3/1 20:39:07)

ランドルフ♂鍛冶屋【かしこまりましたー。それでは、出来上がった刀を渡しますね~。刀の造形なんかは、そちらへお任せいたします。】   (2014/3/1 20:39:49)

ランドルフ♂鍛冶屋ふぅ…やっとできたな。(額を伝う汗をぬぐうと、頭に巻いていたバンダナを解き、グシャグシャと汗だくの髪を拭く。)俺としても、ここまでのブツは滅多にできんからな…。いい素材を提供してくれて感謝するよ。(素直に、仕上がった刀身を見て、満足げに頷く。)これが、アンタの役にたつことを祈ってるよ。(今までの工程を共に歩んできたが、これで本当におしまい。客と鍛冶屋の関係など、そんなものだ。)約束だ。金はいらねぇ。持っていきな。(そういうと、自分はポーチからタバコを取り出し、一服するのだった。)   (2014/3/1 20:41:02)

ディートリンデ♀錬金それにしても炭素の量で、鋼の硬さが違うとは存じませんでしたわ。(全くと言っていい程不純物を含まない鉄を用意できたのは、分離抽出の際に、細心の注意を払って健気に素材に向き合っていたおかげである。刀身が赤くなった時の色合い…万物を生み出す火の力を、まざまざと感じることができ、良い経験と相成った。黒い外套姿は相変わらずで、鍛冶屋さんにタオルを差し出して、柄をつけてもらった剣を頂戴した。)……お疲れ様です……   (2014/3/1 20:42:53)

ランドルフ♂鍛冶屋まぁ、いろいろとめんどくせぇんだ。刀作るのはな。(お茶目に、ウィンクしながらそう言うと、アフターケアについての説明。これも一応、仕事である。)アンタが持ってきた素材はまだ少し余ってる。それ以上に強化するのはあまり薦めねぇが、修理だったらいくらでも受けてやる。ソイツはきっと、俺以外の鍛冶屋が扱ってもゴミにしちまうだけだからな…。(ふぅ、と煙で輪っかを作って遊びながらそんなことを、低い声で言う。)   (2014/3/1 20:47:35)

ディートリンデ♀錬金(刀匠の中には一年かけて、鉄と向き合う者もいると言う。それよりも遙かに早く、的確な工程を踏めたのは、ランドルフの神業とも言える才能のおかげである。)なんて…素敵な構成……ああ、ぞくぞくいたします。万物の理が全てここに内包されていると言っても、過言ではありませんわ。素晴らしい経験をさせていただきました。誠に…誠にありがとうございます。(丁寧にお辞儀をして、刀のその後の扱いや修理のレクチャーを受ける。)これでお代がいらないなんて……それはこの刀にも失礼なこと。何かしらお礼をさせていただけませんでしょうか?   (2014/3/1 20:50:33)

ランドルフ♂鍛冶屋そんな大げさなもんじゃねぇさ。さっき言った、俺以外の鍛冶師にもっていくと、って話はな…。元の素材を理解してねぇヤツがやってもダメにしちまうってことだ。(仮に、彼女が別の鍛冶師にあの素材を持っていったら、それなりの得物ができていたことだろう。そしてその得物を持ってこられても、自分にはどうしようもない、ということである。)お礼…か…。そうだな、なら、またいい素材が手に入ったら、俺のとこに持ってきてくれ。他じゃなく、俺にな。もちろん…強制させることはできねぇが…。   (2014/3/1 20:57:01)

ディートリンデ♀錬金まああ……それならば……(作業を見学しながら、ふと、先日彼が投げ捨てた透明がかった刀剣。貴石に近い素材を使った、風変わりな剣。彼は駄作だと、言っていたが…それは素材がよろしくなかったのだ。不純物を排除し、素材の持つ魔法の属性を最大限に活かせる様、調整を重ねた代物。布袋から取り出して、鍛冶屋に見せた。)失礼ながら、以前そこらにうち捨てていらした刀を…元の砂鉄にしておきました。炭素の割合も適切に調整しております。今一度打ってみてくださいませ。炎の加護のついた、素晴らしい霊剣になりましょう。素材が…魔力で調整しないといけないくらい、繊細なものでございましたの。貴方様の目利きは確かですわね。   (2014/3/1 21:00:36)

ランドルフ♂鍛冶屋(作って捨て置いた剣をもとに素材に戻し、更に炎の加護までつけてくれたと聞くと、頭をぽりぽりとかいて)あー…そりゃあ、わざわざすまねぇな…。ありがたく、打たせてもらうぜ。(ニヤリと笑ってそれらの素材を確認して、しかし今日はもう店じまいだ、とつぶやいてから。)目利き、ねぇ…。そんな立派なもんじゃないさ。(死んだ師匠に比べれば、だが、今はそんな話をしているときでもないだろう。)   (2014/3/1 21:17:07)

ディートリンデ♀錬金お部屋のお掃除、一通りしておきましたわ。本当に埃ひとつないくらいに。(彼の笑みに合わせ、陽気に微笑んで、仕事を終えた鍛冶屋を見つめた。)北からこちらに訪れ、こんなに素敵な方に出会えるとは、思ってませんでしたわ。わたくしがお尋ね者でなければ、ここに居座り女房になっておりましたのに。(くすくす笑い、刀剣を用意した布地に、大切そうに包んでゆく。鞘は追って作らせるつもりである。)   (2014/3/1 21:20:27)

ランドルフ♂鍛冶屋にょ、女房は必要としてないんでね。掃除をしてくれるのはありがたいが…。(苦笑いしつつ彼女の冗談ともとれない言葉に反応する。)さて、今日はもう閉めるが…。どうだ?完成祝いに、酒でも。(酒瓶を取り出し持ち上げると、ニィ、と笑う。)   (2014/3/1 21:23:54)

ディートリンデ♀錬金――あらあら、独身主義でございますの?それとも、奥様に先立たれたとか?(アレでしたら、供養いたしますよと、元司祭は真剣な眼差しで告げた。ランドルフの双眸に、僅か過去を懐かしむような光彩を見た。寂しいような、確かな絆の色。そこに自分は介在できないであろうと……認めた。)はい、お酒……どれにいたしましょうか?(整然と並べられた琥珀の酒類。結構な年代ものも封を切らずに置いていたりするので、一体いつから集め出したのだろうと、思ったこともあった。)   (2014/3/1 21:27:23)

ランドルフ♂鍛冶屋コイツにしよう。(適当に選んだワインを、グラスに注いで彼女に渡す。)さっきの話だがな…。長続きしねぇんだ。こんな性格だしな。すーぐ喧嘩しちまう。(乾杯することもなく、ワインに口をつけ、そんなことを愚痴る。)だからな、もう考えてねぇんだ。(特に嫌な思い出、というわけでもない。開き直っているのだ。)   (2014/3/1 21:34:48)

ディートリンデ♀錬金やれやれ…「掃除夫」でしたら、募集なさっているんですわね。それならそこかしこ、老若男女おりましょうから、賃金に見合った働きをしてくださる筈ですわ。(彼が今まで独り者であった理由のひとつを、何となく察することができた。女性との縁を、積極的に結ぼうとしない性分。)確かに喧嘩してしまいそうですわね。好きだよとか、愛しているとか、側に居ろとか、一緒に年をとっていこうとか……絶対に言いそうにありませんわ。(先代の彼女さんたちに、お悔やみ?申し上げながら、ワインを頂戴する。ふうわりと芳醇な香りが幸せを感じさせた。)……あら、美味しい……   (2014/3/1 21:37:24)

ランドルフ♂鍛冶屋ははっ、言わねぇなぁ…。(実際、そういうやり取りは面倒だ、と感じることもある。逆に相手に言われても、こっちがなんて答えればいいのか、わからなくなるのだ。若いころから金槌しか握ってなかったせいか、そういう方面はとにかく疎いのだ。)ああ、コイツは特別な夜にあける一本だからな。(ニヤ、と笑ってグラスを少し傾けた。)   (2014/3/1 21:46:21)

ディートリンデ♀錬金「もう、考えてない。」あらま、きっぱりと、ふられてしまいましたわね。……そういう封に解釈されてしまうんですよー。……と、申しましても、この繰り言自体、貴方様はご理解なさっていないかもですわね。(酒も入りころころと笑い、やや饒舌になった。身体の関係まで至ったが、お互いに仕事や使命や性分があった。その前では、何かしら男女の絆を結ぶに至らなかったかと、理系女子的にさっくり割り出した解に、どこか自分でも納得していた。それならそれで、美酒を楽しみ、名工と素晴らしい作品を作れたことを、心から喜ぼう。)良き刀に捧げるには、十分なお酒♪(杯を掲げ、一つの定理が完成したことに、おおいな喜びを告げた。)【……と、当方は、このような流れになりましたが、そちら様はいかがでしょうか?】   (2014/3/1 21:50:31)

ランドルフ♂鍛冶屋【はーい、このまま〆て大丈夫かと思います。鍛冶屋の過去も語れましたし、満足ですです♪】   (2014/3/1 21:51:52)

ディートリンデ♀錬金【お相手ありがとうございました。お部屋もありがとうございます。それてでは、失礼いたしますー】   (2014/3/1 21:52:15)

ディートリンデ♀錬金【あ、〆ロル待ちます(笑】   (2014/3/1 21:53:00)

ランドルフ♂鍛冶屋【あ、はいw】   (2014/3/1 21:55:06)

ランドルフ♂鍛冶屋さすがにそのくらい理解できるわ!(笑いながら、そうツッコミをいれると、グラスに残った酒を一気に煽り、また注いでいく。)俺も満足の一本が仕上がったからな。今日くらいはいい酒を飲んでもバチはあたらんだろう。(上機嫌にそう言って、鍛冶屋の窓から明かりが消えたのは、朝方だった。翌日はきっと、二日酔いで店を開けなかったころだろう。)   (2014/3/1 21:58:18)

ランドルフ♂鍛冶屋【では、自分もこれで。お相手ありがとうございました~!】   (2014/3/1 21:58:30)

ディートリンデ♀錬金【あはははは、おつきあいありがとうございました。失礼いたします。】   (2014/3/1 21:59:25)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが退室しました。  (2014/3/1 21:59:30)

おしらせランドルフ♂鍛冶屋さんが退室しました。  (2014/3/1 22:00:11)

おしらせリリカ♀槍使いさんが入室しました♪  (2014/3/1 22:24:36)

リリカ♀槍使い【こんばんわ、少々お部屋お借りします。凸は歓迎なので、よければどうぞ。】   (2014/3/1 22:25:43)

リリカ♀槍使い………。(お昼の街に、白いコートに朱い髪の女の子が一人、小さな布袋を手にさげて、大通りを歩く。) あと…、ごはん……。 (近場の店に立ち寄り、惣菜パンを一つ購入。はむはむと頬張りながら、噴水広場のほうへと降りていく。)   (2014/3/1 22:36:25)

リリカ♀槍使い……、今日はお仕事どうしようかな……。(先日出会った剣士の事もあり、少しずつ表の仕事を行って来てはいるが、ちょっと疲れたのか、最近はお休みモード。今日はこのまま、宿に戻る事にした。)【申し訳ない、一度ここで撤退します。お部屋ありがとうございました。】   (2014/3/1 22:58:14)

おしらせリリカ♀槍使いさんが退室しました。  (2014/3/1 22:58:16)

おしらせシュライン♂法術士さんが入室しました♪  (2014/3/2 00:10:15)

シュライン♂法術士【というわけでこんばんはー】   (2014/3/2 00:10:24)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが入室しました♪  (2014/3/2 00:10:25)

イクスティア♂拳刀士【こんばんわー、ちょい回しで行きましょうという感じで。此方からでいいですかね。】   (2014/3/2 00:11:11)

シュライン♂法術士【はーい、おなしゃす】   (2014/3/2 00:11:22)

イクスティア♂拳刀士………。(ぎぃ、とスターダストの扉を開ける。2~3日に一度、顔を見せに訪れ、依頼を取りにやってくる。)ふむ……相変わらず静かだな。(ハウス内に入り、回りを見ると、同じく人がいない、それでも掲示板の内容は毎回新しく、カウンターには他の者が行ったであろう、報告書等も、木箱に入っている。)   (2014/3/2 00:14:20)

シュライン♂法術士(あれから闘技場での負傷はほぼ全快と言っていいほど回復した。にも拘らず療養中、ということで闘技場でワンツーフィニッシュを決めたときの莫大な賞金で怠惰な日々を過ごしていた。少し前まで日課になっていた自分とオルトの分の食事の用意…は日替わりだったか…どうだったか覚えていないが、それすらも新しく来たコックの仕事となり、いよいよ自分は依頼に行かなければオルトと過ごす時間以外は全くと言っていいほどすることもなかった。外に飲みに行ってもいいが建前は療養中である。その分際で夜の街に繰り出すわけにもいかず、怠惰な自分もいよいよ退屈という名の魔物に食いつぶされそうになっていた)……仕方ない、今日は街でもブラついてみるか…オルトも外に出てるようだし(部屋を出て、けだるそうに階段を降りる)   (2014/3/2 00:17:10)

イクスティア♂拳刀士……む? (2階だろうか、物音がする。ふとカウンターから階段の方を見ると、人が降りてくるのが見えた。) ほう、今日は人が居るではないか。 (腕組みをした白人は、階段の方向へと身体の向きを変え、そこにいる人物に聞こえるよう、話しかける。音は面の中で反響し、外側に伝わる。)   (2014/3/2 00:19:23)

シュライン♂法術士……ふぁ?(階段を降りると同時に見慣れない人物に声を掛けらえた。いつも通り人などいないと完全に油断しきっていたせいで間の抜けた返事しか返せなかった。声の方を向くと白装束の白い覆面の…男?帯刀していて覆面…これって、物盗りの類?)……アイエエエ!?(そう結論付けた途端、出てきたのは情けない叫び声だった)   (2014/3/2 00:24:07)

イクスティア♂拳刀士……ん?どうした、まるで忍者を見たような声を出して。(変わらず、腕を組んで不動のまま、言葉をかける。) 私はここのギルドに厄介になっている者だ、そう警戒する事もあるまい。   (2014/3/2 00:28:37)

シュライン♂法術士あ、そ、そうですか……(落ち着いた声を掛けられ、少し平静を取り戻す。心臓はバクバクしたままだが)……だ、だって貴方、こんな人気のないところで帯刀した覆面の男なんて誰がどう見てもニンジャか強盗でしょう……(ここまで言ってようやく相手がギルド員であることを理解し)…僕とオルト以外に、人いたんですね…このギルド……あ、申し遅れました。僕、法術士のシュラインと申します(ぺこり、と軽く頭を下げる)   (2014/3/2 00:32:00)

イクスティア♂拳刀士……、どうやら、本当に活動していたのがルシくらいだったようだな。(ふぅー、と、長く大きなため息を吐き、やれやれと言うように、首を横に振る。) ふむ、シュライン……、法術ということは、オルトが相棒と言っていたのは、君の事だったようだな。(彼女と違って、どこか抜けている男のようだ、と思いつつ、得ていた情報を吐き出した白人は、掲示板の方まで腕組みを解いて歩いていく。) 忍者とは少し違うが、似たような物だ。    (2014/3/2 00:37:58)

シュライン♂法術士……え、ルシさんの知り合いだったんですか。それは失礼しました(相手の口から知り合いの名前が出てやっと落ち着き始める。続けてその口からオルトの名前が出て驚いた)オルトとも知り合いなんですか?……それなら、まぁ……(少なくとも敵対的なアトモスフィアを醸し出すニンジャ等の類ではないことを認識し、警戒を解いた)……え、まぁ一応相棒と言えば相棒やってます。……うん、相棒?だよな?(自分に言い聞かせるように呟きながらそう答える)   (2014/3/2 00:42:37)

イクスティア♂拳刀士……、悩む所なのか?それは……。他にもディートリンデ、という物がいる。私と同期はイーファ、という黒騎士だ。 ……女性が多いな。ここは。 (どうやら自分よりも把握出来ていないらしいので、一通りの説明をする。) なに、同士には背後から忍殺はせぬ。しても正面からだ。(冗談交じりに一言、それと同時に、掲示板から依頼書を一つはがし、手元へと。) さて、怠けていると、損をするぞ? オルトは何かしていた様子であった。 では、気を付けるがいい。(白人はそのまま、ギルドハウスの出入り口へと昔、シュラインに、片手を少しあげ、またな、と合図をし、扉をくぐっていった。)【ちょい合わせということで、このくらいに。】   (2014/3/2 00:51:12)

シュライン♂法術士【了解です、〆売って私も寝ます】   (2014/3/2 00:52:00)

シュライン♂法術士………(悩むところといえば他の人から見ればそうなのだろうが、自分にとっては結構切実な問題だ。とりあえず今はその思考を打ち切り)……ディート……ーファ?何ですって?(突然他の人物の名前を並べ立てられても女性であるということ以外は全く理解できなかった。まだ寝惚けているのだろうか)……オルトが?……ふーん……(またどこかフラついてると思えば、一人で依頼でもこなしているのだろうか。全く、自分より重い怪我の癖に…等と考えながら。片手を上げて去って行く男の背を見送った)……アッハイ、……また………(男が去ってからハッと気付く。そういえば名前聞いてない。そういえばさっき『私………はイーファ、………黒騎士だ。』みたいなことを言ってなかったか)……どーも、イーファさん(誰もいない扉に向かって話しかけ、自分も娯楽を探しに街に繰り出していった)〆   (2014/3/2 00:58:13)

シュライン♂法術士【こんな感じで〆ましたー】   (2014/3/2 00:58:27)

イクスティア♂拳刀士【はいー、乙です、ところどころネタ仕込むのやめてw】   (2014/3/2 00:59:08)

シュライン♂法術士【サーセンwww】   (2014/3/2 00:59:17)

イクスティア♂拳刀士【半裸の忍者じゃないからこれ…、というわけでおやすみなさいーお部屋どうもでした。】   (2014/3/2 00:59:50)

シュライン♂法術士【つーわけでお疲れ様でしたー!】   (2014/3/2 00:59:55)

おしらせイクスティア♂拳刀士さんが退室しました。  (2014/3/2 01:00:15)

シュライン♂法術士【………すごい漢だ?<半裸の忍者】   (2014/3/2 01:00:33)

おしらせシュライン♂法術士さんが退室しました。  (2014/3/2 01:00:36)

おしらせディートリンデ♀錬金さんが入室しました♪  (2014/3/2 19:17:22)

ディートリンデ♀錬金【こんばんは。お邪魔いたします。】   (2014/3/2 19:18:52)

ディートリンデ♀錬金(心象のはいいろはがねから。あけびの蔓は雲に絡まり。野原の藪や腐植の湿地。いちめんのいちめんの天国模様。薄暗い闇の中で、息を吐く。湿りを帯びて熱い其れ。)……さて、最終エンディングとして、鍛冶屋の掃除夫に落ち着くことをやめたわたくしです。(いびつな木の枝。丈夫な其れに皮をそいだ豚肉を、首つりらせた。その匂いにつられてやってきた、野犬の群れ。生臭い呻りが四方八方から、地鳴りのように響く。)   (2014/3/2 19:30:15)

ディートリンデ♀錬金さあ、実験の礎になってもらいましょう? わたくしに牙をむけたということは、敵意ですよね? 殺して、肉を裂く気でございますよね? 食らう、食らわれるは、自然のコトハリですものねぇ……(足を一度タンと踏みならすと、湿地から、数十の槍。胸を貫かれた野犬が断末魔の悲鳴を上げる。)……死ぬことは許しません。魂を「器」に定着できるかどうか、確認しないといけませんから。(弱りかけた野犬に、神の加護を授ける。それは弱々しいもので、ひっそりと野犬の皮に魂を留めさせる程度の治癒だった。)生きているって、素晴らしいでしょう…ねぇ? 生き続けないといけないことは、なんと残酷なことでしょう? 目の前で起きることを全て甘受なさい。命絶える時まで。(唇がいびつに歪んだ。)   (2014/3/2 19:36:37)

ディートリンデ♀錬金(そこへ一匹の野犬が豚に飛び付いた。遅れてやってきた山犬だろうか? 酷く痩せこけて、骨と皮だけであった。宙吊りになった豚肉に、鋭い犬歯を立て、血肉を啜っていた。肉を引き、裂こうと、咥えて首を激しく揺らす。それでもしっかりとした肉はそげず、犬は不満の声をあげながらも、僅かに溢れる血を舐め続けた。)……わたくしも、これと変わりハ、ありませんわ。その肉は、美味いカ? 血はアタタカイ カ?(繰り言を呟き、犬の喉笛をぐいと掴み、肉から引きはがした。血泡吹きながらもがく犬を、感情の籠もらぬ双眸で見据え、術を唱える。ぼわっと黄色い霊光が犬から抜け出し、犬の身体は動くことを止めた。)魂を抜く術、たくさん練習いたしましょう。うまくできるように。上手に上手に、痛みを与えないように……   (2014/3/2 19:44:23)

2014年02月27日 23時34分 ~ 2014年03月02日 19時44分 の過去ログ
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