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「艦これ ~密室編~」の過去ログ

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2014年03月08日 05時06分 ~ 2014年03月09日 11時17分 の過去ログ
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天龍 ―――フウン?(ゆっくり上げた顔、片方だけの瞳がさっきとは全く違う、底冷えする色で、龍田を見返す。)―――連レテイッテ、ホシイノ?―――消エタイノ?(少し笑うような声が龍田へと向いて。)   (2014/3/8 05:06:39)

隼鷹(――龍田が、天龍の気を引いてる。…引いているというか、あれは、…多分本音だろう。相当参ってたんだな、とぼんやり考えながら、行燈をベッドからそっと抱え上げ、――ドアの外、安全な場所へと逃がす。…呼吸器が取り付けられていたくらいだ、外してしまえば予後が悪くなるかもしれんが、そこは我慢して貰おう。今、此処から離れる訳にはいかん。 ――さて、と室内に戻り、…例の下衆の部下は見当たらん所を見ると避難したのだろうが、…どちらにせよ人が集まってきてしまえば、状況は確実に悪化する。…さっさと片付けたいが、決め手が無い。 …艦爆を率いた侭、静観するしかないという歯がゆさを噛み殺しつつ。)   (2014/3/8 05:12:45)

龍田(しっかりと天龍艦を抱きしめる。今日に至るまで、駆逐艦の子とか色んな人を抱きしめる機会があったけれど、他の人とは、違う。……相手の頭を掻き抱き、髪の毛を梳いてあげるように撫でてあげる。そんな動きが、考えるより先に、無意識の内に行われていた。――嗚呼、本当に、本当に。自分は記憶を失ってるんだなぁ、と。再確認できて、胸の奥が締め付けられるような、切なくなってしまう)……?(ふと、天龍艦の雰囲気が変わった。こちらを見上げてくる瞳は、まるで別人だった。別人、だけど――)   (2014/3/8 05:29:16)

龍田……私は、今、あなたの身に起こってることはよくわかってないの。だから、今、私に話しかけてるのが天龍ちゃんなのか、そうじゃないのかも、よくわからない。――でもたぶん、私は、ずっと天龍ちゃんをつけまわすと思う。天龍ちゃんの傍にいつづけると思う。そうしないといけないんだと思う。なんで私の部屋にストーカーセットみたいなのが置いてあったのか、やっとわかった。私は天龍ちゃんの傍にいたいの。鎮守府だろうと、海の底だろうと、何処へだろうと。……だから天龍ちゃん。私に消えて欲しいなら、その手で消して。じゃないと私は、あなたが何処へ行くのも止めないけど、何処へ行くにもつきまとい続けるから(相手の両頬を包むように手の平を当てて、顔を寄せた。しっかりとその隻眼を覗き込んで、改めて、ストーキング宣言をする)   (2014/3/8 05:29:52)

天龍(―――そろそろ、マズイ。砲撃音から、人が集まってもおかしくはない――。見られるのは構わないが、捕まるのは宜しくない。身動きが取れなくなる。だからココで逃げるのが、ベスト。―――しかし。龍田の腕がそれを遮る。)………ッ(何時ものように髪を梳き落とす指先にじわ、と涙が滲む。)―――……龍田。(綴られていく声に、硬く縮こまったものが少しずつ柔らかくなっていく内側の気配。 何、おかしい。おかしい、こんなの、おかしい…! ストーカー宣言されて、何、和んでるの――――! 取りついたナニカもいよいよ混乱の極み。刹那声が出せなくなって、代わりに、泣く様な声自然とが溢れた。頬は冷たいだろうし、瞳は未だに冷えて、睨みつけるようなものへと変わって――) ………グ。見分ケモ、ツカナイクセニ…ッ!(逃げなければ逃げなければ――、慌てて周りを見る、ふ、と視界に映った隼鷹の姿、)……隼鷹!誘イニ乗ルワ!   (2014/3/8 05:47:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/8 05:52:03)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/8 05:52:49)

不知火……(なんだろう、ストーカー宣言に関してはもう慣れているのでやっぱりか、という感じだが……なんか、急に天龍の中の“それ”が人間臭くなったというか……くれいじーさいこれずぱねぇ、ということだろうか。冷たくなった天龍の眼を生暖かい眼差しで見つめる。これ、もう少し謎のほんわかに巻き込んで懲らしめた方がいいんじゃないかな……などとぼんやり考える)   (2014/3/8 05:56:43)

隼鷹……あー。(なんか毒気が抜かれた、というか。…今までのシリアスは何だったのかという謎のホンワカ感。) ………ここでソレかぁ。 まあいいけど。 ―――はいはい、ちょっとお邪魔しますねぇ。(かくりと肩を落としながら、欠伸混じりに無造作に天龍に近づいて、――ええっと、こっちだっけな。 …頭部左側の艤装に触れて、) ……ほら、いーよ。こっちおいで。(――いや、まさかボスキャラに助けを求められる日が来ようとは。)   (2014/3/8 06:00:23)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/3/8 06:03:36)

龍田(よくわかってないけど、なんとなく天龍艦――天龍ちゃんの気持ちが和んでいくのは理解できた)天龍ちゃん……っ(ひしっ、と天龍ちゃんの体を強く強く抱きしめて、すりすりと万感の情愛を込めて頬ずりした。きっとこうするのが正しくて、こうすることは間違って無くて、こうするべきだと思ったから。――よもや天龍ちゃんの中に別の何かが入っているとか、そういう事情は知らない。ただただ目の前のお姉さんを抱きしめて置いた。きっと記憶も戻ってくれる、なんて希望も大きくなってきて……)   (2014/3/8 06:07:47)

天龍(愛情表現に沈めようとするヤツが、意味が判らないなどとのたまう。…実際のところ、蘇った記憶やらなんやらが、頭の中に溢れてパニックして、天龍の顔をした何かは、慌てながら隼鷹に手を伸ばす。しっかと抱きしめてくる龍田から無駄に逃れるべく。隼鷹の中に入ったところで、逃げられるワケが無いのだが――それでも。仕方ない。)………っ 前、言ッタデショ!縁ガタリナイノヨ!(ぐい、と隼鷹のシャツの襟を引いて、唇を合わす。)   (2014/3/8 06:17:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/8 06:20:31)

不知火まったく、それよりもこの壁の修理とか誤魔化しを……なっ!?(もうすっかり危険を感じなくなった“それ”にやれやれと言った様子で壊れた壁を見る。幸い砲の威力のおかげで口径が分かるほど小さい破壊ではないが……というところで、てっきりお札かなんかに封印すると思っていたのにいきなり目の前で唇を合わすじゃありませんか。唖然、ぐぬぬ……としてつかつかと2人に歩み寄る) ……いつまでキスしているんですか(先ほどまで一切なかった殺気、それこそ戦艦級の気迫を込めたそれがギラギラとその視線から感じるだろう……あと、なんとなくほっぺふくらましてムスッとしてる気がします)   (2014/3/8 06:22:50)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/8 06:23:44)

隼鷹いや、縁って言われても―― ……―――ん、む、…っ(かっくりと肩を落として抗議しよう、とした矢先、重なりあう唇と唇。 ――ぱちくり、と目を瞬かせ。) ………ん、む、はぁ、ふ。(――まあキスじゃないと縁が生まれない、というなら仕方ない。 此処は遠慮なく、舌先を押し込んで舌を絡めつつ、互いの唾液を混ぜあわせ、ぢゅぷ、と音をサせながら互いの唾液ごと吸い付いて、――とかわりとガチのでぃーぷきすでお出迎えしてやろう。)   (2014/3/8 06:28:12)

提督01…結局、おさまるところにおさまったって…わけか…(廊下。隼鷹に運ばれたその場所で、天龍が穿った大穴から室内の様子を薄眼で見遣る。一同が散々苦労を掛けさせられたもう一人の天龍が、龍田のストーキング発言をきっかけに雲行きが好転していった事を察し、苦笑とも安堵の笑みともつかぬ表情を浮かべる。隼鷹と不知火の遣り取り、ある意味…普段通りのそれを眺めながら……)ぁぁ…ねみぃ……(僅かに覚醒した意識ではあったが…再び、意識は暗転。)   (2014/3/8 06:32:50)

龍田あら……?(ふと気がつくと、目の前で天龍ちゃんと隼鷹さんが唇を重ねていた。ちょっとこの超展開についていけないけれど……。でも天龍ちゃんの方から隼鷹さんにキスしてたようにも見えるし、悪い事じゃないだろう)うんうんー、これでめでたしめでたしー(一人なーんにもわかってないから、そんなことをのほほんとのたまう。嫉妬する不知火ちゃんに、ちゃっかりとえろいことをする隼鷹ちゃん。うん、この光景が日常な気がする)うふふ、これから楽しくなりそうだわー。   (2014/3/8 06:32:55)

天龍―――(天龍との縁は艤装の破壊だ。キスなんかじゃ足りないかもしれない。眉を潜めて、押し入ってくる舌先にぞく、と背筋が戦く。)……ん、ふ――、ぅ…(ちゅ、く、と鳴る水音。舌先を絡めあわせ、一頻り深く深く唇を繋ぎ―――。龍田を抱きしめながら隼鷹とディープキスをするという、アレな状況。膝が笑いそうになったところで―――― すぅ。と消え失せる気配は隼鷹の方へと行った事だろう。がく、と崩れ落ちるように、龍田に凭れかかり、薄く目を開く)………………あ、れ?(…何か身体熱いんですけど。あれ?え?と周りを見回し)   (2014/3/8 06:36:51)

不知火軽空母程度の装甲なら、今の不知火の砲でも撃ち抜けるでしょうかね……(明らかに必要以上のキスをしているように見える隼鷹に向けて、瞳に暗い光を宿し、そこらの深海棲艦より禍々しい気配を放ちながら艤装を出し―― 撃つことなく、力が抜けた天龍に向かって飛び付くように抱き着く。艦むす団子状態) 天龍さん、天龍さん……お久しぶりです、お久しぶりであんな光景を見せられて不知火は嫉妬がめらめらです、もういっそむらむらです。なので、不知火も……――(きょろきょろと辺りを見回す天龍の顔を両手で包むようにこちらを向かせ、色々我慢してたのかクールなキャラが崩壊したように蕩けた表情で唇を近づけ――)   (2014/3/8 06:41:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/8 06:48:16)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/8 06:49:36)

隼鷹(――すっかりネタに落ちたと思いきや、…重ねた唇と舌越しに流れ込んでくる寒気。 …がくん、と膝が砕けそうになるのをこらえ、…退避してくる深海ちゃんを、残らず全部、受け止めてから)  ………。(ふら、り。――医務室を出て…頭が、くらり、と)   (2014/3/8 07:09:12)

おしらせ隼鷹さんが退室しました。  (2014/3/8 07:13:50)

天龍(おかしい。さっきまで――凄まじく寒かったのに、今は暖かい。それも当たり前で、龍田がしっかりと自身を抱きしめてくれていた。断片的な夢みたいな記憶片に、少しぼうっとしながらも…というかココは何処だ、と辺りを見回して。ん?龍田!?と慌てたところで、不知火が飛びついてきた。うわ、っと多々良を踏みつつも受け止めて)……、し、不知火? ちょっと待て、何がなんだか……あんな光景って、何の事だ――。(少し慌てながらも、聞いてみたところでくりん、と顔を向けさせられる)―――。(近づく唇はそのまま重って、ちゅ、と先程の余韻か小さな水音を立てた。え? え?? 頭の上でハテナマークが飛び交い、額や頬に汗が滲む。何だコレ、何だコレ、何だコレ―――。背中と胸に龍田の体温、唇には不知火の温もり、一気に頬を染めあげる。)   (2014/3/8 07:23:24)

不知火ん、ぅ…ふ……(混乱もお構いなしに、ぬるりと小さくやわらかでざらついた舌先を恐る恐るといった具合に伸ばし、唇の隙間をなぞり、埋める。丹念に味わうようにくちゅくちゅという水音をさせて口内をなぞり、舌をくすぐり、ふぁ……と甘い吐息を漏らしながら口を離し、頬を桃色に染めながらにっこりと、いつだかの恋する乙女の様な微笑みを浮かべる) ただいま、と、おかえりなさい……天龍さん。まだ、なんでしょうけど、龍田さんも……(ぎゅっと二人を一緒くたにして抱きしめて、少しの間その温もりを感じて、そこでようやくくたりとした隼鷹の姿に気づく)隼鷹、さん……?   (2014/3/8 07:30:31)

龍田はいはい、それじゃあ丸く収まったところで後片付けしましょうねー。――あと、不知火さんもいつまでもキスしてないのよー(ぱんぱん、と手を叩いて取り敢えず場を締めておこうかと。天龍ちゃんの頭を撫で撫でしてあげてから、その体を不知火さんに預けておいた。――あれ、そういえば)隼鷹さん、どこ行ったのかしら……?(少なくとも医務室の中には、いない。さっき突然天龍ちゃんの唇を奪ったのを目撃したきりだ)……まぁいっかー(何はともあれ、めでたしめでたし。取り敢えず妖精さんを呼んできたり、掃除道具とか持ってこないとな-、とテキパキ動く龍田でした。今の龍田はちゃんと働くのです)   (2014/3/8 07:33:07)

天龍……ッ(ぞわり、と背筋に再び走る感覚、寒気では無い別の何かに体が震えた。口腔内を擽ってゆく舌先にぞくぞくと走る痺れに、頬を紅潮させていき)………っ、は……、え?何?(もう本当に何なんだと、眉を下げつつ、ほんのりと熱い吐息を零して)……そうだ!何だよこの状況……!(全然丸くねーよ!穴だらけじゃねーか、と撫でられて預けられて、抗議の声を上げる。)――――。(本当にめでたし、めでたし、なのか?困惑気に顔をゆがめる。――だって一人、居ない。姿を探すように扉を開いて―――其処に寝かされていた姿にぎょっとする)……て、提督ぅう!!??( 響く、声。 慌ててベッドに寝かせなおし、医務官を呼んできたり、片付けだのなんだの―――ま。色々な後始末は起きたら……ってことで。)   (2014/3/8 07:43:31)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/3/8 07:47:42)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/3/8 07:48:07)

不知火この状況は……(説明しようにも自分は又聞きの情報が多いし、話せるほど整理できていない、オカルトも絡まると余計に……不知火に落ち度はないわ、と説明しようとした口を噤み、そっと目線を逸らす) ……あ、皆さん、壁の破壊は不知火の艤装が長期遠征で疲労し、動作不良、暴発した、ということで。(隼鷹の様子は気になりはするものの、自分の分野では元よりないのだから彼女に任せるしかなく、目下自分にできることは今回の件の隠蔽であると判断。また“天龍絡み”の案件となれば厳しい処分は免れないだろう。周囲を見渡し、やってきた妖精にここらの監視カメラの録画内容の諸々の手回し。妖精さんはお偉い方よりこちら側であるようで、快く引き受けてくれたとか―― てきぱきと裏工作をしている最中、全く提督の様子を気にしていなかったのだとか)   (2014/3/8 07:49:40)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/3/8 07:52:42)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/3/8 07:52:47)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/8 20:34:34)

隼鷹(―――寒気がする。)   (2014/3/8 20:37:23)

隼鷹(―――まるで水底で身動き一つ取れず、横たわっているかのように指先は冷えきり、身体の感覚は喪われ、そのかわりに頭だけがぼう、っと熱を持ったようにくらくらとする。 …成る程、これが深海の冷たさ、という奴か。)   (2014/3/8 20:39:01)

隼鷹(先、…この、恐らくは”深海棲艦の怨念”っぽい奴に取り憑かれた誰ぞから、成り行きで転居先を引き受けたはいいが、…想像以上に身を蝕む寒気に、ふらふらと歩くだけで精一杯だ。 ――被害者の証言はまだ取れず、自分に掛けられた殺人未遂の容疑は未だ晴れず。しかし軟禁されていた自室から飛び出してしまった以上、追手が掛かっていると見て間違いはないだろう。 …鎮守府の外れにある、滅多に使われない資料室の隅で息を潜めながら、自分の肩を抱くようにしてじっと耐えている。)   (2014/3/8 20:44:03)

隼鷹(――引き取った怨念ちゃんの声は聞こえない。あたしの心の奥底でじっと眠っているのか、それともあたしが苦しんでるのを見て楽しんでいるのか。…どうにせよ、ふ、と意識が落ちるように霞む頻度と感覚が、段々狭まってきている。 …あたしの心の中の、奥底に押し込んでいる負の感情を食らって、まるまると肥え太っているに違いない。……ああ、そうさ。そうやってのうのうとでかくなるがいい。…あたしの中に収まりきれないくらいにでかくなって、…そんときが、お前の最後。 あたし自身ごと爆破して、それで終わり。 …自分は安全装置が働いて大破で踏みとどまれるが、深海棲艦はそうもいくまい。)  ……………。 はは。   (2014/3/8 20:48:03)

隼鷹………いい趣味、してんじゃん。(――目の前に、少女が立っていた。…長い黒髪の、陰気で、根暗な女。)  ……よう、久しぶり。 橿原丸。(小さく呟く。…怨念ちゃんが見せてくれてる幻覚は、その声に反応してじ、とこっちに目線を向けた。…諦めて、自分に言い聞かせて、望まれた通りの「自分」を必死に造りながら、影ではめそめそと泣きじゃくってばかりいた、…自分では何ひとつできない、女々しく腐った女。 ……とっくに捨てた筈の過去の自分は、未だお前の心の中に居るまんまだと、…そう言いたいのかね。 ……責めるような、羨むような、ねちっこい少女の視線を詰まらなそうに見返して、) …消えろ。(ぶん、と手近にあった古本を投げた。 …それだけで、幻覚はゆらゆらと揺れて、消えていく。)   (2014/3/8 20:52:52)

隼鷹(消えた幻影に吐息をついて、膝を抱えて蹲る。…寒い。アルフォンシーノで雪に囲まれた時だって此処まで寒くなかった。…深海はむしろ暖かいとかいう話を聞いた事があるが、とんだ嘘っぱちだ。) ……………。(嗚呼。…耳元で、橿原丸の声が聞こえる。 直接言えない恨み事を自分自身に投げつけて、ぐずぐずと腐っていく女の声だ。 ……煩い、黙れ。 どうせお前は自分と同類なのだ、捨てた気になっているだけだと、幻覚がべっとりと絡みついて離れない。 ……消えろ。お前はもう死んだんだ。あたしが殺した。お前の居場所なんかもう無いんだよ。 「―――ホントウニ?」 …本当さ。…随分と愉しんで頂けているようで何よりだ。) …………。(ぎり、と服に爪を立てて握る。指先の感触は、相変わらず無い。)   (2014/3/8 21:08:38)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/8 21:09:35)

天龍(鎮守府の外れ、静寂に包まれたそこに、キィ、と扉の軋む音が響く。立て付けの悪い扉を押し開いて、誰かが、資料室へと誰かが足を踏み入れる。)   (2014/3/8 21:17:06)

隼鷹(煩い、煩い、煩い。…ぶつぶつと口の中で呟き、ぐずり、…と、心の奥底にひっそりと小さく開いていた穴から、腐ったものが染みだして、じわじわと内側を侵食していく。…そう、これでいい。いいんだ。…こいつを太らせてやるのが目的で、――だから、こうやって消耗しているのは計算の内。 …だけど本当に計算の内だろうか?侵食させてやっているのか、それとも本当に喰われているのか…?) ――――消えろって言っただろう。(既に現実と幻覚の区別も付いていないと、自覚は無かった。 …室内に現れた気配に、手近な古本をまたひとつ、拾っては投げつけて――)   (2014/3/8 21:21:15)

天龍(誰かを探すように周囲を見回し、一歩足を踏み出せば――――きし、と古い床板が鳴る。何処に、行ったのだろうか。暖かくなったとはいえ、まだ春は遠い。小さく呟かれる声は、静かな室内で聞き取る事が出来た。顔を上げて、書架の並ぶ一角、その隅を覗き込もうと――――) ――って!?(ばし、と投げつけられる本。咄嗟に上げた腕で防いで。)……おい、隼鷹…ッ …オレだって…!(――暗いから、見えないのだろうか? 繰り返し投げつけられる本を腕を上げて防ぎながら、潜めた声を向けながら、近づこうと足を一歩、暗い書架の間に踏み入れ)   (2014/3/8 21:27:26)

隼鷹(――踏み込んだ軽巡の視界に入るのは、真っ暗な書架の隅で膝を抱えて小さく丸まった軽空母が一隻。 なまじ耐えれたせいか、たった半日で目元は真っ黒に落ち窪み、目線は死んだ魚のようにどろりと濁って、小刻みに震えながらぶつぶつと口の中で独り言を繰り返している。 …投げつけても消えない幻影に、ふ、とその顔を上げて) ――――ああ、何だ。 …今度は天龍か。 …手口が凝って来たねぇ。(はは。乾いた笑いを浮かべ、…抱えた膝に顔を埋める。……そうさ、穴って言ったらこいつの事だってそうだ。 ……ああ、煩い。煩い。) 煩い。………そうさ、…あたしは最初、こいつが嫌いだった。(膝の間から染み出す、掠れた、くぐもった声。)   (2014/3/8 21:32:31)

天龍(暗い所為でハッキリとはその表情を伺えはしなかったが、それでもその様子が可笑しい事ぐらいはすぐにわかった。漸く本が飛んでこなくなったと思えば、笑って呟く独り言は、意味が判らないもので―――)……隼鷹……? (床に膝を着いて、蹲った相手を覗き込む。)…………おい、隼鷹、大丈夫か?(しっかりしろよ、と肩に手を置けば、ふっと零れ出た声に、ぱちと目を瞬く。―――嫌い? って、オレ、が?)   (2014/3/8 21:41:22)

隼鷹(――近付いて来る気配。肩に触れる手。…随分とリアリティが増してきた。…あと少し。そう、あと少し耐えれば。) ……よう、天龍。  ――そうだよ、あたしはお前が嫌いだった。 自信家のような事を言って、少し突かれれば慌てて、迫られれば赤くなって、…口先ばっかりの気弱な奴だと、…弱い奴だと思ってた。(触れた手に、こちらから触れる。…ああ、感触まで。…その手伝いに、「幻覚」の顔をそっと見上げる。) ――けどなぁ、一晩経ったらけろっとした顔で、また笑ってんだよな。 よくよく見てりゃ、面倒見もいいし、姉妹仲もいい。 ……結局、あたしが上っ面しか見てなかっただけで、本当はお前はずっと強い奴だった。あたしよりも、ずっと。 あたしが、10年掛けてやっと出来たことを、お前は一晩でやっちまう。 ……すげえ奴だと思ったよ。だから、仲良くなった。 好きんなった。(――で、告白までした。…結局その答えはまだ貰ってなくて、…余裕ぶって他の奴に手番を譲ったり、押し倒す機会にそうしなかったり、)   (2014/3/8 21:54:50)

隼鷹――結局はあたしが怖がってるだけだって言うんだろ。…解ってるよそんなの。 あたしが、橿原丸の頃から何にも変わってないって―― …知ってるんだよ、そんなの。(掴んだ手に、指先を立てる。耳元で囁く誰かの声が、酷く煩くて幻影が何か言ってるのが聞こえない。 …ジャア、ヤッチャエバ? …橿原丸とは違うんだって、証明しよう。 耳元で囁く声に、はは、と笑う。…幻影相手に?) ……いいさ、じゃあ、やってやるよ。 ……それでお前が育つなら、乗ってやる。(ぐい、と掴んだ手を引いて―― 濁った目は、赤く、昏く。)   (2014/3/8 21:54:58)

天龍(触れた肩はシャツ越しなのにひやりと冷え切っていて、腰に巻いたパーカーをばさりと肩にかけてやって)―――? 何言ってんだ、急に。………うっせぇ、弱くて悪かったな。 それより此処は寒いから別のところへ移動しよう。オマエ体冷たいぞ。(掌に触れてくる指先もまた、冷たい。それに僅かに眉を潜めて、見上げる顔を覗き込んで、文句を言いながらもそう続け。)………? ―――だから、 オマエ、何言ってるんだ? (独り言のように声を綴る隼鷹の瞳は自分の事を見ているようで見ていない気がする。 自身の声にも返答せず、ただ綴られる言葉は――本当に、独白めいていて。その濁った瞳に、嫌な予感に頬に汗が滲む。)……ッ(爪が掌に食い込み、小さな痛みが走り、顔を顰め、それでも、おいと、声を張り上げようとした矢先に、手を引かれて、隼鷹にもたれかかる様に姿勢を崩す―――その、一瞬。合った瞳に見えた闇に――― ぞわ、っと背筋に悪寒が走り)   (2014/3/8 22:13:57)

隼鷹―――煩いな。解ってる。大人しく其処で見てろ。(ふと、視界の真横。…橿原丸が。昔の自分が、どうせ逃げれっこないって、諦めた目で見下ろしているから。 ――折角掛けられたパーカーも身動きした途端にずるりと落ちて、…引っ張った手、そのまま、そのパーカーの上に寝かせるように押し倒し、組み伏せて、両手で両手を抑えつけるようにして、) ――そうさ。…あたしだって、ずっと我慢してた。…けどそんなんじゃ、昔のあたしと何も変わらない。 ―――もう、いいだろう?…あたし、充分我慢したよねぇ。…だからさ、別に、いいだろ? …しちゃってもさあ。(瞳は濁ったまま、仄赤い光が薄暗い室内にぼう、と浮かび。…唇を寄せて、何処か蕩けた、甘い声音で囁く。) ……ずっと、こうしたかった。 触れ合って、重なって、融け合って。 …一緒になりたかった。(くす、くす、笑う。…幻覚が何か言ってるけれど、耳元の囁きが煩くて聞こえない。…なあ、いいだろう?とか、そんな言葉ばかり繰り返しながら、そっと唇を寄せて―――)   (2014/3/8 22:21:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/8 22:34:03)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/8 22:34:07)

天龍(呟かれる独り言、それは自分に向けられているものじゃ、ない。と漸く気付く。コイツ、正気を失ってんのか?幻覚でも見てんのか? ――一体、何があって。)……って…ッ!?(背を床の上に倒されて小さく呻く、かけた筈のパーカーは自分の下で、床に縫いとめるように手を押さえつけられた。)………っは、はぁ? だから、 さっきから何を言ってるんだよ…ッ 昔のオマエも今のオマエも、隼鷹だろうが…ッ (何時も、口にするだけで不機嫌になる名前を自ら口にする相手、押さえつける掌を剥がそうとしながら、見上げて追っての掛かっている隼鷹が人に見つかる事を恐れて、潜めた声で続ける。極間近の双眸、その色にぞくと寒気を感じる。コイツ、怖い――――。場違いな甘い声色が、余計に恐怖感を煽って、つう、と頬を汗が流れ落ち)………だ。ダメだ、止めろって…ッ!オマエ言ってただろ、好きあってから、したいって…!(寄せられる唇から逃れるように、絨毯の上を足が蹴って)   (2014/3/8 22:34:10)

隼鷹煩いな、煩い…耳元でそんなに騒ぐなよ。…逃がさない。ちゃんと証明してやる――(言葉は通じず、一方的な独り言の繰り返し。――それがふと、ぴたりと止まって。…都合の良い時だけ囁きが止まり、一時的に言葉を交わす。) …そうだよ、あたしは隼鷹だ。 今はそうだ。でも前は違った。 ……あたしはもう昔のあたしじゃあない。――好きあってからなんて、そんなの…ただの逃げだ。 告白して、考えて貰ってるのに、その答えが待ちきれない――望ましくない答えを聞くのが怖いって、無理に迫って拒絶されたらどうしようっていう、あたしの弱さだ。――でもね、もう、あたしは昔のあたしとお別れするんだ。だから、お前が嫌がったって、そんなの知らない――。(真下で暴れる女の上に体重を掛け、…蹴りつける脚を、身を捩って押さえつけんとし、……唇が逃げるなら、と、首筋に唇を寄せて、ぢぅ、…と、キツく吸う。)……なあ、天龍。……あたしじゃ、ダメか?龍田とは抱き合えても、あたしとは抱き合えないか?(…目の前で抗う女を間近に眺めながら、…ぽつり、と。――瞳の赤い輝きはじわじわと赤さを増して、…その癖、問いかける声だけはどこか平坦で、無感情だ。)   (2014/3/8 22:49:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/8 23:09:46)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/8 23:10:37)

天龍(―――声は、届いていない。逃がさない、とそう呟く声に、ぞっとした。)隼鷹…ッ!(届かない声を張り上げていればふと、急に視線があった気がする。漸くと此方を見た相手に、僅かに安堵するものの――)―――逃げ? それは―――弱さじゃ無ぇだろ。誰もが持ちうるものの筈だ…ッ。…昔のオマエもオマエだろ、お別れする必要なん、て―― ………ッ(圧し掛かる体を思うように引き剥がせない、縫いとめようとする身体はまるで死体のように冷たくて、ぞわ、と背筋が総毛立つ。首筋にひやりと冷えた、それでも柔らかな唇の感触。ぴり、と響く甘い痛みに、ぎゅっと目を瞑って。)………ッ 龍田は……。(問いかけに、逃れようと暴れていた動きが、びくと肩をはねさせて止まる。どうして、隼鷹が知っている?そんな疑問よりも先に、前と同じ、それでも何処か違う微笑みを浮かべる妹が脳裏に蘇ってずき、と胸が痛む。龍田と抱き合うのは、それは当然の事だと思っていた。でも抑揚の無い問いかけに疑問が浮ぶ。どうして、龍田は良くて、隼鷹はダメなのか。―――ダメなのか? ―――考えは空転して、赤い輝きに気圧されるように、こく、と小さく息を呑む。)   (2014/3/8 23:14:59)

隼鷹……他の奴なんて知らないよ。……あたしが、弱いあたしの事、大嫌いってだけ。(抱きつく。腕を絡め、脚を絡め、胸元を押し付けて、すり寄せながらぷち、と自分のブラウスのボタンを外していく。手も足も、身体全部が冷えきって、然し吐息だけが熱病にでも冒されたかのように甘く、熱い。…首筋から頬を伝い、耳朶へと唇を滑らせながら、甘えるような声音が名前を呼ぶ。) ……天龍。なぁ、天龍。 ……いいじゃないか。 あたしだって、――ずっと、したかった。 …お前に拒まれたらもう、あたし、どうしていいか判らない。(――気付けば身体を抑えつけていた手は役目を放棄し、肩から脇をそっと撫で下ろし。そのまま腰へと伝い降りて、スカートを捲るようにして太腿を撫でる。 ――ご丁寧に、頭の中で囁くナニカが教えてくれた。 天龍の記憶の中にあった、龍田との睦言の断片。 …朧気な輪郭で、それでも睦まじげに絡み合う二人の女。) ―――なぁ、天龍。 ………キス、しよう?(赤く、赤く、――虚ろに光る瞳が女を見下ろし、…そのまま、再び唇を寄せていく。)   (2014/3/8 23:28:13)

天龍――オマエは、弱くなんてねーよ!(冷たい、冷たい、体躯が絡みつく。柔らかな癖に、冷えたそれはぞくぞくと寒気ばかりを呼び。冷たい、冷たい……ッ嫌だ、と。声が出そうだ。甘く熱い吐息に、ひくりと、戦いたように唇が震え。耳朶へと滑っていく唇にぞく、と首を竦め。)……、隼鷹、ま―――(甘い、甘い声が、自分を呼ぶ。待て、止めろ、とそう声を続けようとして。声に、困惑する。酷い顔色の友人を、跳ね除けていいのか。――嫌じゃ、そう――嫌じゃ、ない。何時か3人でした時だって、嫌悪感は浮ばなかった。) ……ッ(冷たい手が腿に直に触れて、びく、と小さく腰が跳ねる。)……隼鷹、(―――おかしい。冷たい体も、赤く光る瞳も、何もかも、何時もの、親友のソレじゃない。でも――寄せられる唇を、今度は拒めなかった。何処か追い詰められたように、自身へ迫る相手を跳ね除けたら――本当にどうにかなってしまう気がして。)   (2014/3/8 23:41:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/8 23:48:18)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/8 23:48:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 00:01:59)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 00:02:03)

隼鷹――弱いよ。 弱くないように見せてただけで、本当のあたしなんてこんなのだ。 …でももう平気、ちゃんと、強いあたしになるから。 ――お前は、温かいよねぇ。(触れる指先は氷のように冷えきり、耳朶に触れた唇は冷たいままその耳元をはむり、と咥え込む。) ……ん、……天龍、どーかしたぁ?(肌は冷たく、薄白く、――赤い瞳が、恍惚と笑う。 …まるで、深海から湧いて出てきた怪異どものように。 ――触れる肌も、真下で上がる声も、全部全部、ずっと求め続けていたもの。) …大丈夫だよぉ、あたし、ちゃんと自分で練習したからさぁ。(――そっと、唇を押し重ねる。 …触れるだけの冷たいキスを交わして、それでも指先はつう、と腰を滑り、足の付根を通って、下着越しに中心をするり、と撫でる。 ――身体の下の温もりに夢中で、抑え付けるのも忘れて、…それでも抗われずに、…ああ、なんだ。 ――ちゃんと、こいつだってあたしを求めてくれているんだ、なんて、幸せな思い違いに頬を緩めて。)   (2014/3/9 00:05:39)

天龍―――知ってるよ。オマエが、弱い事なんて、知ってる。……誰だって、――っ、根っこには、弱いところが ……ぁッ(隼鷹は冷たいな、と紡ぎかけた言葉を、触れてゆく指先の冷ややかさに飲み込む。耳を、それでも暖かな口内に咥えられ、小さく声が上がり、問いながら笑む目元が、いつも闘っているソレと、重なる。 ―――怖い。怖い……と、絡みつく体にも、目の前の親友の筈のソレにも、寒気が沸いてきて――体が、震える。) ………、ん、ぅ―――(唇は、柔らかい。でも――やっぱり、背筋が凍る程に冷たくて。それにぞく、と背筋を震わせながら、伝い堕ちる指先の冷たさに、跳ね除けたくなる気持ちを、必死で抑える。)……っふ、(下着越しに触れる指先にひく、と腰が跳ねる。小さく漏れた声は触れる唇に途切れ、目の前の友人を、どうしたら正気に戻せるか、そんなことを懸命に考えながら、目の前の友人の服をぎゅ、と握り――)   (2014/3/9 00:21:15)

隼鷹はは、―――――嘘だぁ。 …嘘吐くなよ、知らなかっただろ? あたしが、無理矢理にでもお前をこうしたかったとかさぁ。 それとも知ってて放っておいたの? ……そんな事無いよねぇ。お前、優しい奴だからさぁ。(そ、と頬を包むように掌で触れて、うっとりと目を細める。 唇を交わし、啄むような軽いキスを何度も落として、幸せそうに熱の篭った吐息を漏らす。 …目の前の、何処か怯えた顔すら今は見ていて心地良い。) ……此処に、ちゃんと触れるのは初めてかな。 安心しなよぉ、無理矢理だからって、乱暴にはしないからさぁ。 ……ねぇ、天龍。 好きだよ、大好き。 愛してる。  ――ね、だから、さ?(すり、すり、…と、指先で下着の中心をなぞりあげ、愛しげな目線をくれたまま、唇をゆっくりと、深く―― 舌先を滑りこませ、ひんやりとぬめる舌で舌を捕まえて、ぢぅ、と軽く吸い付きながら、 …服の端を握る指先を視界の端にちら、と写し) ―――――――いっぱい、鳴いて? (キスの合間、うっすらと微笑む。 …するりと指先が下着の合間から滑りこんで、…中心の、淵に、指先が押し辺り―― つぷり、と、押し込まれて)   (2014/3/9 00:30:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 00:50:53)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 00:50:57)

天龍―――知ってる。表に、出したがらないけど、結構うじうじする事も、―――それ、は……(それは、流石に知らなかったけれど。冷たい掌に頬が冷えていく。優しい口付けは行為だけ見たら甘いけれど、実際唇は冷たくて――。怯えに強張った顔は幾度口付けを繰り返しても緩む事はなくて――)……隼、鷹……(止めろ、と声が出そうだ。 でも、ココで、跳ね除けたら――。酷く傷ついた顔をするのじゃ、ないだろうか。)……っ、ぁ、―――っ、ふ―― じゅ、んよ……。 ん、ぅ……っ (――紡がれる声の甘さと、中身がマッチしない。でも――好き、と繰り返す声は何時か部屋で聞いた声と同じだ。下着越しに指先が這えば、ひくり、と肩先が震えて、押し殺しきれない吐息が漏れる、じわと溢れる蜜に、かぁっと頬が染まっていく。入り込んだ舌先までが―――冷たい。怯えに縮こまった舌先を捉えられ、眦に涙が滲む。いや、いやだ――こんな怖いの隼鷹じゃ、無い……ッ ぎゅ、と服を握り締めた手に力が入り。)……っひ、あ――(押し込まれる指先に、目を見開いて、顎が浮き。熱い内側は怯えたようにきゅうと、指先を締め――)   (2014/3/9 00:54:02)

隼鷹ほら、知らなかった―――怖い?それとも、やっぱあたしとするのは、嫌?(口付けの合間に愉悦に蕩けた視線が絡みつき、怯えと緊張の入り混じったような顔を、それでも嬉しそうに眺め続けて) ……ん、ふ、…はぁ、ふ。(吐息の熱も、甘さも増していくばかりなのに、触れる身体はどんどんと、冷たく凍っていく。 ――触れて、押し込んだ指先にぬるりとした感触を覚え、) ………嗚呼。 良かった、受け入れてくれてたんだねぇ。 …嬉しいよ、天龍。(舌先が深く滑り込み、絡めとった舌の間で互いの唾液を混ぜあわせながら、指先がゆっくりと、微かに溢れた内側を掻き回す。…内壁のざらついた箇所を擦り、奥のほうをぢゅく、ぢゅく、と音をさせて掻き混ぜて、…それから、指を別の何かに見立てるように、ぬるぅ…ぢゅぐぅぅっ、と小刻みに抜き差ししてやって――) ……天龍は、何処が好きかなぁ。 …此処?それとも、こっち?(指先を内側で弄ばせながら、…そ、と裂目をまさぐるように指先が小さな尖りを探り当て、…ぐりぃ、と、軽く揉み潰すようにして)   (2014/3/9 01:05:11)

天龍……っ、た、りまえ、だろ……っ むりやり、する、って…、怖く、無いほうが……いや、じゃ、(ごく、と小さく息を呑む。 ――嫌だ。怖い。何時もの隼鷹は一体何処へ行ったのか。それとも目の前のコレは、隼鷹じゃあ、ないのか。怯えに小さく体は震え、絡みつく視線から、目を逸らそうとし)……っ、ふ、――つ、め――た…(寒い――、隼鷹の寒気を移されたように、冷えていく身体が、冷たい。) ~~~~っ ――ん ふ、…ッ んん――っ!? ひ、ぁ…ッ や、……あ、ぁ…ッ(嬉しそうに、蕩けた声にびく、と肩が跳ねる。かぁ、っと頬を染め上げながら、泣きそうに眉根を下げる。 入り込む舌先にぎゅっと寄せた眉根がゆるりと動き出す指先に跳ね上がり、くぐもった喘ぎが唇が離れると同時に溢れ、狭い、けれども熱い内側をかき回されて、寒気とは違う快楽に背筋を戦かせ、隼鷹の下で大きく口を開いて啼き)――――ひ、ぅ、………じゅ、よ、 ……や、 ―――――――!!(過敏な尖りを捉えられた途端に走る衝撃に、電流でも流し込まれたように、びくん、っと腰が跳ね上がる。)   (2014/3/9 01:23:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 01:33:06)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 01:35:14)

隼鷹そっか。…でも、ごめん。…怖くても、もう止めてあげらんないんだよねぇ。(でも、嫌じゃあないなら、良いよ…ね?――怯えるばかりの天龍を、それでも身体を寄せて、…唇を塞いだまま、自分のブラウスの前をはだけ、胸元を晒し。それから天龍の胸元にも指先を伸ばして、ネクタイを緩ませ――) …そんな恥ずかしがらないでも良いんだよぉ。 天龍も、その気になってくれた、って事だろう? …ん、…そっか、両方いいのか。 ――じゃあ、一緒にしてあげる、…ね?(舌先を絡ませ、指をくねらせ、その度に恐怖と羞恥とで歪む顔を、嬉しそうに眺め続けて。…それでも、なお足りないと飢えた指先は溢れた肉孔の入口をゆっくりと掻き混ぜ、内壁に押し当てた指先で引っ掻くように撫で回し、それと一緒に外側の小さな尖りも指先で捕まえたまま、かり、かり、と掻き立ててやって)   (2014/3/9 01:51:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 02:11:47)

天龍は、………ッ ……や、も―― ん、ぅ……ッ(衝撃のように強い快楽が走って、その感覚に怯えたように、きゅっと眉根は下がる。は、は―乱れた呼気を吐き出しながら、眦に涙を浮ばせて、ゆるりと首を振りながら請う声は冷たい唇によって遮られ、びくっと体を震わす。 しゅる、と首元の締め付けが緩む。目前晒される相手の乳房に、自分も曝け出されるのかと思えば、恥ずかしくて、目元を染め) ……ち、が―― …ッ ん、ぅう… ふ、ぅう…ッ ん、んぅ……ッ(口腔内を冷たい舌先で犯され、指先で内側をかき回される、走る快楽に体躯が派ね。ぎりり、と服を掴んだ指先に強く力を込め。怯えと、困惑と羞恥とで、混乱しきった頭。それでも、熱い内側が、指先にからみつき、感じている証拠のように、きゅう、きゅうとうねりを繰り返す)ひ、ぁ――ッ や――― や、……っ、じゅんよ、や―― ふぁ、ぁ……ッ!(過敏な尖りまで掻きたてられて、大きく目を見開いて、がくんっと顎を浮かす。うねり、締め付ける間隔が段々と狭まり、切羽詰った、それでも何処か甘い、泣くような声が、首を振りながら限界を訴え)   (2014/3/9 02:12:30)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 02:13:35)

隼鷹ん、ふふ―――…れ、ぅ、…ん、ふ…っ(後は、もう言葉も無くただ冷たい舌先を深く絡ませて、唾液を啜ってはこく、と喉を鳴らし。…浮かぶ涙を指先で拭ってやると、唇を繋いだまま労るように小さく微笑みかけ、…ぷつ、と天龍の胸元のボタンを外し、下着のフロントを指先で裂いて――あれ?あたし、何時の間にこんな爪、尖ったんだろう。…ま、いいか。…顕になった互いの乳房を押し付けあうように擦り寄せて、…互いの乳肌の合間、その先端同士を重ねあわせ、互いに擦り付け合わせ)ん、ふぅ、――はぁ。…違うの?でも、…濡れてるじゃん。 それに――そろそろ、イっちゃいそうなんでしょ?…いいよぉ、イっちゃって。あたしの指でさぁ。 …見てて、あげるから。(訴えられた限界に、そっと目ほ細め、頭を撫でる。…触れた肌も、胸も、舌も、指先も――凍りついたように冷えきって、それでも咥え込ませた入口の柔肉は火傷しそうに熱くて、――ぢゅぐ、ぢゅぐ、とワザと音を響かせながら入口を浅く突き上げ、かき混ぜてやりながら、…指先で尖った肉芽を摘み、きゅむぅ…ッ、と揉み潰すように転がしてやってから、――そら、イっちゃえ。 ぴんッ、と、軽く指先で弾き。)   (2014/3/9 02:27:47)

天龍……っんんぅ…ッ ん、ぅ、ふ――(熱い、冷たいのに、熱い――。舌先も体も、何もかもが冷たくて体を冷やしていくのに、吐息だけは熱を帯び、指先にかき回されているそこは、熱い。深く合わさる唇同士の中で、うねる舌先に翻弄され、頭がくらりと揺れる。滲んだ涙を拭う指先は優しくて、微笑みもまた、同じ。混乱していれば、ひやりと外気に冷える感覚に目を見開いた。下着を裂かれると同時に、自由になった乳房がふるんっと零れ落ち、柔らかく形を変えていく乳房、触れ合う尖端は少しずつ主張するように尖りを帯び、そこから甘い痺れが走って、ぞくんと背を反らし)…… や、……みる、な、よ……っ ぁ、ぁあ…ッ ひ…ぅう……ッ  ひ、ぁ――――……ッ(優しげになでてくる隼鷹に首を振りながら泣くように甘い声で懇願し、耳朶に響く水音に、羞恥を煽られ余計にきゅうと指先を締め付けてしまう。トドメ、とばかりに過敏な尖りを指先で弾かれ、ぎゅっと服の裾を握り締めながら、目を見開き、背を、床に押し付けるように反らして、彼女の赤い、視線の中で達し――――)    (2014/3/9 02:47:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 03:01:32)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 03:01:36)

隼鷹ふぅ、ん……っは、ぁ――。(女が達したのを確かめてから漸くと唇を離すと、…所に追い打ちを掛けるように、達したばかりの内壁をぐぅり、ぐぅり、と指先を擦り付けるようにして掻き回し、…過敏になった突起を指先でさんざん嬲りつけてやってから、…ずるり、と指先ごと引き抜いて。) ――イっちゃったねぇ。…可愛かったよ、天龍。(はだけた乳肌をすり寄せながら、…濡れた指先を、見せつけるみたいにれるぅ、と舐めとって。 …それから、身体を起こし。…立ち上がると、すとん、と袴を脱ぎ捨てて。 ――そのまま、女を抑え付けるようにまたがると、) はぁ、……ん、でもさぁ。…お前はイっちゃったけど、ほら、…あたし、まだじゃん? ――だからね、次はさぁ、   (2014/3/9 03:02:11)

隼鷹―――――…一緒に、イこうよ。(言いながら、前のはだけたブラウスの裾をつい、と、捲り上げ―― …その奥。両足の間。 …固く、滾って反り返った、――剛直。 …なんで自分にこんなものが付いてるのかなんてもう疑問にすら思わない位に頭の中は目の前の女を無理矢理にでも自分のモノにする事で一杯で、)  ………ね、天龍。 …いいよね?(片手が、頬を撫でる。…もう片手が、ぐい、と女の脚を開かせるように片足を抱え上げ。 ――はちきれそうに滾り、女を求めて小さく跳ねるソレを、…下着越しに女の中心に押し当てて。…指とは比べものにならない程のソレで、ずるぅ、…と、布地の上から擦り付けてやりながら、赤い目で、白い肌で、――水底に堕ちた奴らの顔で、惚けたように笑う。)   (2014/3/9 03:03:36)

天龍――――……ッぁ、あ!? ひ、ぁ…!ぁあ……ッ(達したばかりで過敏な内側と尖りを責め立てられ、強張るように跳ね上がった体躯が、追い討ちにびくりと再度跳ね上がる。一度達し、降りられぬまま、また追い上げられそうになって、追い詰められたように見開かれる瞳が、不意に引き抜かれる指先に、ゆっくりと体は弛緩して、床に落ちる。じわ、と滲んだ涙が溢れて、頬を伝い。)……――――っ ば、か、やろ……っ(はー、はー…と、乱れた呼気を吐き出しながら、指先を舐め上げる仕草を瞳に写し、かぁ、と頬が朱に染まる。立ち上がる姿をくたり、と体を横たえたままに見上げる。) ――――は……(もう、許してくれるのだろうか。と、甘い考えのまま、声を聞き。服の裾から現れたソレに、大きく目を見開く)   (2014/3/9 03:23:46)

天龍―――――な、(強い快楽に消えた怯えが再度、滲む。見開いた片方だけの瞳に映ったのは、まるで敵かと見まごうような親友の姿――――) ――――や、やだぁ…  やめ、ろよ…ッ  隼鷹…、 隼鷹…ッ(無防備に抱え上げられる足、押し当たる熱。隼鷹の細い指に比べたら信じられないくらい太いソレが下着越し、イったばかりなそこを擦り上げれば、ひぁあ、と甘い甘い声が上がった。 力の入らない指先で絨毯を掻き、入らない、と緩く首を振って。恐怖と寒さにかたかたと震える身体。歯の根が噛みあわず、奥歯がかちかちと鳴り。ぼろぼろと涙を零しながら、ひっくとしゃくりあげ助けを請うように、親友の面影を探して、名を呼んで。)   (2014/3/9 03:25:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 03:41:33)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 03:42:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 04:02:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 04:03:03)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 04:03:42)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 04:04:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 04:24:06)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 04:25:18)

隼鷹(イったばかりで、立て続けにまたイきそうになった所でお預けにして、そこを今度は異質の肉竿が擦りたてている。 指先で弄るくらいなら快楽に溺れようもあったが、流石にコレは限度を超えていたようで――名前を呼びながら、ぼろぼろと無く女に顔を歪め、唇を噛み。 …泣いて怯える程嫌なのか。…許しを請うように名前を呼び、震えて怯える姿に、こっちが泣きそうな気分になる。) ――そっか、そんなに嫌か。 …いいよ、解ったよ。 じゃあ――(腰を引き、…擦り付けていたモノを離すと、…寝かせた女の腹の上に跨るようにして。…無防備に晒させた乳房の間に挟ませるようにして、目の前に、ソレの先端を突きつける。) ―――変わりに、こっちで慰めてよ。 …良いよね?(そ、と手を伸ばし、頭をくしゃりと撫でながら。…歪んだ顔のまま、唇に先端をぐり、と押し当て、…先端から滲んだ粘液で口元を汚してやる。 …口と、胸で満足させてくれたら、突っ込むのは勘弁してあげるから――さぁ?)   (2014/3/9 04:39:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 04:49:30)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 04:49:36)

天龍……っふ、 ――ぁッ。(こんなもの、親友にあるなんて聞いてない。ただでさえ怖いものを、経験も無い其処に突っ込まれでもしたら、どうなるのか――。直後、また上りかけた其処を擦り上げられ、溢れた声は甘く。涙に滲む視界の中で、友人の顔が、歪む。)………(いい、と苦い声に、離れていく熱にそれでもほっとして―――不意に、自身の上に、跨る相手、乳房の間を通るソレに震え、突きつけられた熱にびく、と肩を跳ねさせ)………………わ かった―― ど、すれば良いか、教えて……。(口元に突きつけられる熱は恐ろしいが、それよりも歪んだままの友人の顔が気になった。跳ね除けちゃいけない。と、我慢してきたが、流石に無理だった。不思議な、独特の匂いのする粘液。ソレ、自体は以前一度、触れた事があったけれど――胸と、口でなんて……どうすれば良いのだろうか。確か――擦ったら気持ち良いんだった、ろうか…? ちら、と伺うように見上げながらそろそろと、舌先を尖端に這わせて、大きな乳房でそれをふにゅうっと包むように自分で乳房を持ち上げる)   (2014/3/9 04:57:01)

隼鷹(見慣れないモノを突きつけられて、押し当てられて、怯えながらそれでも拒絶しない女の半泣き顔。) …やっぱりお前の方が強いじゃん。(ぽつりと呟き、自嘲するように小さく笑う。…手足も身体も、舌先まで冷えきっているのに、吐息と、そして其処だけが不釣合いに熱い。 ――あのまま、泣きじゃくる女を構わずに犯していたら、どんな顔で泣いたのか。…それを想像してなお熱り立つ自分と、それを押し留める自分とが心の内側で争い合って、……答えが出せないまま、生えた肉竿を女の谷間に挟ませる。)   (2014/3/9 05:09:23)

隼鷹……うん。 っ、ふ ―――そう、そうやって、両側から挟み込んでさ。…胸で扱きながら、先っぽを咥えてくれればいいよ。 …口での仕方も、教えてあげたほうが良い?(――余裕ぶってそういう自分も、実際ソレを扱った事がある訳じゃないが。…自分がそれを得てみると、どうして欲しいかは自然と分かる。 …左右から押し付けられた、鎮守府でもトップクラスの乳肌にぞくぅ、と背筋を震わせて、…谷間の中をずり、ずり、と肉竿でゆっくりと突き上げながら、先端を唇にあてて、) ……っ、はぁ、んんっ、……く、…うん、そう、……気持ち、良いよぉ…。(舌先が、軽く先端を触れるだけで先走った雫が溢れ、腰を戦慄かせて―― 噛み締めた唇の端から、つぅ、と唾液が伝って、乳房へと落ちる。)   (2014/3/9 05:09:30)

天龍(聞こえた声に瞬く。――強い?怖いのに、びびってるのに。何を言っているんだろう。)……だって、オマエは、隼鷹だろ?(ぽつりとそう呟き返す。そんな風に苦しそうに歪む顔を見て、撥ね退けられる訳が無い。それに―― こんな時じゃ、なければ。)………こ、ぅ……か? ん、教えて……。(声に掌から溢れる程大きな乳房で両側から包むようにして抑えたまま、ぎこちなくも谷間に熱を挟んだままむにゅう、と下に押し下げて。その間も、自分の動きとは別に動くソレ。包み込んだ熱はやはり恐ろしく、押し開けるように宛てられた尖端に唇を開き)―――――隼鷹……。(まだ怯えは消えないながらも、冷え切って白い肌、唇から零れる蕩けた声に、僅かに瞳に艶が混じる。尖端から溢れた雫に、うわ、と小さく声をあげるが――ふと思い出した。確か――気持ち良いと、出るもので、潤滑剤とか、言ってた気がする。 ちろりと舌先で掬い上げるように舐め取って、その苦味に眉を寄せながらも、塗りこめるように括れた部分や、竿に舌を這わせていく。)   (2014/3/9 05:29:41)

隼鷹(あ、聞こえちゃったか。…何言ってるか判らないって顔してる。…ま、いいか。)……そうだよ、隼鷹本人だ。 何時ものあたしと違う?…言ったじゃん、あたしはもう弱いあたしとはさよならするんだぁ、ってさぁ。 ……え?あ、そっか。そういう事か。(歪んだ顔のまま、笑う。――耳元に届く囁き。…受け入れてくれたんじゃあ、ない。あたしを憐れんで、我慢してくれているんだと。――いいよ、別に。…あたしは、ずっとこうしたかったんだから。…だから、)…もういいんだ。(我慢なんかしない。好きなように、汚してやる。) は、っ――ぁ、う、ん、……くぅ、っ、……そう、先のとこ、もっと、……ぁ、ふぁ、っ――ん、はぁ、ぁ、う、ん…ッ(左右から押し付けられて、むにぃ、と吸いついてくる乳肌も、控えめに先端をなぞる舌先も、腰が蕩けそうになるかと思う程の快楽で、)   (2014/3/9 05:48:52)

隼鷹 …天龍、……っ、ん、天龍ぅ、…ッ、(うわごとのように名前を呼びながら、自分からも腰を揺らして乳肌の谷間を突き上げてやり、…先端から括れ、竿のほうにまで唾液と先走りでぬるついた竿が乳肌の中を滑り―― …お返しに、と、きゅぅ、と胸の尖端をつまみ上げると、軽く爪先を立ててきゅ、きゅ、と揉み転がしながら、もう片手で頭を抑え付けるようにして) ――ん、はぁ、…も、イっちゃい、そう。 …ね、口、…あけて?(そのまま、――唇の中、ぐぶううっ…!と押し込んでしまい。舌先に尖端を擦り付けながら喉奥まで深く突き上げてやり、……ぢゅぶ、ぢゅぶ、と肉孔の代わりとばかり口腔を犯して、…舌の付け根に尖端を押し付けると、そこでびゅぐぶるるるッ…!と、熱く煮えたぎった濁ったモノが弾け、溢れかえり―――)   (2014/3/9 05:49:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 05:49:45)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 05:49:48)

天龍…………言っただろ。怖いけど……隼鷹のだから、嫌じゃ、ない。(また、歪む顔。だから、そんな顔するな、と手を伸ばして、頭をなでてやりたい。でも届かない。だからその代わりに、喘ぐような吐息の示すまま、舌を這わせ、乳房を上に持ち上げる。溢れ落ちた液体のお陰で滑った谷間はぬるぅと剛直を扱き上げ、先程の声に従うよう、こくと一度迷うように息を呑んでから――その尖端を、熱い口内へと咥えこもうと、して――)……っひ、ぁ!? ……や、ぁ、ぁ…ッ(不意に摘み上げられた胸先。既に尖りきっていた尖端を転がされ、びく、と目を見開いて、甘く走る痺れにとろ、と瞳を快楽に蕩けさせながら、喘ぎに口は開かれて――)   (2014/3/9 06:09:47)

天龍――ん、ぅう!?  ん、ぐ…ッ ぅ、ぅ、ふぅ……ッ! (そこに入り込んだ熱に目を見開く。 ―――熱い、怖い、苦しい、でも、もう歪む顔を見たくない。 ……隼鷹、隼鷹――――、 口の中でその名を呼びながら、口腔内を犯していく肉竿に、かくかくと震える。苦しさに眦に涙が浮び、喉奥まで犯したてられ、えづくも、抑えられた頭の所為で吐き出す事は叶わず、喉奥がひくひくと尖端を刺激するように蠢いて。)―――ッ(口腔内に溢れかえった、苦い、ソレに、びく、と肩を跳ねさせて。口腔内を圧迫する剛直に吐き出す事も出来ず、咄嗟ごく、と喉を鳴らして嚥下し。乳房でその竿を包み込み、ひく、ひくと小さく体を震えさせて――それでも、どろり、と溢れかえった液体が口端から零れ落ちて)   (2014/3/9 06:10:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 06:47:12)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 06:47:58)

隼鷹は、はっ、―――なんだよ、そんな、台詞。 …今更。 今更さぁ。(達した後の開放感。吐き出す間際にぽつ りと漏れた女の言葉に、ことさら顔が歪む。――そんな事言うから、…言うから。 ――口の中、喉奥にさんざ ん吐き出して、舌の上に苦味のえぐい汚濁をぶちまける。それからずるり、と腰を引き、…竿の中に残った分を 、顔から胸元にまで浴びせかけて、…乳房を掌で鷲掴みにすると、散ったソレを乳肌へと塗りたくるようにぬり ゅぅ…と捏ねつけ、尖端を指先でかりッ、と引っ掻く。) …解ってるよ、お前になんて言われなくても。…畜 生。(…耳元ではまた水底からのうすら寒い囁きが煩くて、――イイノ?トラレチャウヨ?…橿原丸ト、ドウチ ガウノ? …煩い、煩い、)…煩い煩い…!(組み敷いて、唇を交わし、吐き出し汚して、――奪えば奪う程、 心に空いた孔は腐って拡がり、じくじくと、内側から膿んで行く。はは、と笑いながら、) ――天龍。 なぁ 、天龍。 …ごめん。 あたし、もうダメだよぉ。(…ぼろり、と目元から雫が溢れ。)   (2014/3/9 06:54:04)

隼鷹(――天龍が憐れみで身体を許すような奴じゃないって、本当は知ってた。あたしの事を真面目に考えてくれてるって信じてもいた。…耳元で愉しそうに囁く誰かの声に従うのは楽で、それでも間違ってるって解ってるのに、…あたしは、それを言い訳にして。) ……ごめん、…もう、―――約束、守れない。(胸元から身を放し、…それから、両足を抱え上げるようにして尻を突き上げさせる。精液に塗れた胸元から顔に何度もキスを降らしながら、泣き笑いの顔で口付けを強請る。――こんな顔して、泣きながら迫られたら、きっとこいつは断れない。そんなずるい計算してる自分に嫌気がさして、…それでも、止まらない。自己嫌悪より欲望が上回って、頭も、カラダも、欲しくて欲しくてたまらなくって、) なあ、天龍。 ――――ごめんね。赦してくれなくていいよ。(顔じゅうぐしゃぐしゃに濡らして、…へらりと、笑う。 ――笑いながら、薄暗い中で真っ赤に輝く目線が重なり、――ぐい、とずらしたショーツの合間から、唾液と精液とでどろどろに濡れそぼった尖端が、ぐちゅり、…と、入口に重なって。…ず、ぐ、ぶ。 ――と、ゆっくり、少しずつ、押し入らせて――)   (2014/3/9 06:54:14)

天龍(―――また、顔が歪む。泣きそうに、苦しげに。喉奥を抉る熱よりも、息苦しさに霞んだ瞳に映る表情に気を取られ。隼鷹――、名を呼ぶも、声は出ない。引き抜かれる熱に咳き込み、)―――ッ ひ、ぅ…ッ(顔も、胸も、溢れた白濁に汚され、それがどろり、と垂れ落ちてゆく。咳き込む間、掴まれた胸は掌の中で柔らかく形を変え、弾み――、塗りつけるよう、肌を滑る指先にぞく、ぞくと背筋が泡立ち、震えて主張する尖端を掻かれ、目を見開いて引き連れた声をあげ)…………は、 ……… じゅ、ん、よ……?(唐突に、叫びだした相手、どうしたんだ、と問いかけてやりたいが、そんな余裕が、無い。くたりと、地に伏せたまま見上げて、ぱた、っと頬に落ちた雫に瞬く。 ――――それは、不思議と暖かかく。白濁を洗い流していく。)   (2014/3/9 07:22:29)

天龍…………?(不思議そうに、首をかしげ、不意に腰が引かれる。無防備に割り開かれ、突き出される格好に目を見開く)―――じゅ、――ぅ、(何を、と問いかけようとして見上げた顔。絶えず歪んでいたソレは、今度は泣いている。コイツが、悪ふざけばかりをするヤツだって、良く知ってて。泣き真似だってやる奴だって知ってる。――でも、本当に辛くてしんどくて。そんな時は誰にも見せ無いように隠れてやり過ごしてる事も、実は知っている。――そんな時、こういう風に、泣くのも。強請られるままに、唇を重ね返し、降る口付けに、ひくと身体を震わせ)………え?(赤く赤く、重なる目線。ずらされる下着――無防備に外気に晒されひくりと蜜を零しながらもひそりと閉じられたそこに触れる熱。 怯えに、口唇、戦慄かせ) ……や―――、やだ、隼鷹……、やめ――――! ……いや、だぁ…ッ!!(じわじわと中を押し広げて、入ってくる、到底入るとは思えないソレに怯えて、必死に首を横に振りながら、相手を突き飛ばそうとして、突き出そうとした腕が、その歪んだ笑顔に、ぴたりと止まり。)   (2014/3/9 07:27:44)

隼鷹(泣きそうに、と言うよりもう泣いてる。知らない内に涙が溢れて、ぼろぼろと頬を濡らして汚濁に塗れた乳房に落ちていくのを見下ろしながら、引き攣った笑いが止まらない。) ……天龍。 …天龍ぅ。(伝えたい想いは言葉にならず、受け取りたい相手の気持ちは耳元で誰かが歪んだフィルターに通してしまい、…唇を重ねて、…今度は舌は押し込まずに、ただ子供みたいに重ねるだけのキスを、何度も、何度も繰り返し。) ん、ふぁ、…――あたし、もう無理だよ。…だってさぁ、(今度こそ、…本当に怯えて、怖がって、…到底受け入れられない癖に、――突き飛ばさないんだもんさぁ。)   (2014/3/9 07:43:28)

隼鷹…あたしがずるいのかなぁ。それとも、お前がずるいのかなぁ。――なぁ、天龍。あたしを、助けてよ。 …あたしの胸の穴を、お前で埋めさせてよぉ。(もう、自分が泣いてるんだか笑ってるんだか判らない。ぴたりと止まった腕を捕まえるように、指先を絡める。逃げられないようにしっかりと両足を抱えて、もう片手で尻たぶを掴み、抑え付ける。――指先がせいぜいの小さな入口を、少しずつ、…ぷち、みぢぃ、と、引き裂くような感触を味わいながらゆっくりと押し進んでいって、――悲鳴じみた拒絶の叫びを閉じ込めるみたいにまた唇を重ねて、 ―――ずぐ、ぶ、ぅ…ずぐんッ…! と、奥底まで全部、押し込んで、貫きながら交わしたキスは、やたらと塩辛かった。)   (2014/3/9 07:43:35)

天龍(ぽろぽろと溢れていく涙が白濁を洗い流すように乳房に、頬に落ちていく。突き飛ばそうとして出した手は、歪んで落ちる涙に胸元に添えるだけの置物になってしまった。幾度と無く重なる唇に声は遮られ、怯えに引き連れた呼気ばかりが零れる) や、……嫌、だっ、て! 隼鷹…!隼鷹…ッ!!(叫ぶ声は、届いているのだろうか、もうダメだ、と何処か苦しそうに綴る顔、それに応える余裕が、無い。押し進む感覚に、熱が怖くて、仕方が無くて。 ――誰かと、内心で助けを呼ぶ。肩を押すはずだった腕、その指先を捕らえられて、もう逃げる術が無い。腰を押さえつけられじわじわと無理矢理に押し広げられていく、感覚に怯えて、引き連れたようにひゅ、と呼気が鳴る――)   (2014/3/9 08:12:28)

天龍……ひ、ぁ――――ぎッ、(肉を無理矢理引き裂くような、耳障りな音。同時に走る、焼けた棒を突っ込まれたような灼熱感に、がくんっと強く体躯が跳ね、目を大きく大きく見開き―――) ……~~~~ッ、 ……ッぃ  た、ぃ……ッ ったい、よ…ぉッ  ――ぁあああッ!!(がくがくと痛みに身体を震わせながら、ひく、と幼子のようにしゃくりあげ、ぼろぼろと泣き。ゆる、と力なく首を横に振って訴える。喘ぎと泣き声で霞んだ声が溢れた唇を、冷たい唇によって塞がれ。そのままゆっくりゆっくりと、自分も知らないような奥の奥まで犯されて。――最後に悲鳴染みた声が上がる。―――冷たい、冷たい、痛い、熱い―――、誰か、助けて……、ぎゅう、と繋いだ指先に縋るように力を込めて、苦痛に霞んだ瞳に隼鷹の泣き顔を映し   (2014/3/9 08:15:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/9 08:35:33)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/9 08:35:37)

隼鷹(泣きながら手を握る。助けを求めるように強く握られた指先を、今まさに無理矢理に犯してる自分が握り返すという皮肉。それが間違ってると知っていて、それを自覚していてなお辞めようとしない自分の薄汚さに吐き気を覚えて、――そのくせ、生まれて初めて味わう自分のものではない器官から伝わる感触に、腰を震わせる。)はっ、はぁ、……じゃあ、さ。 どうして―――――突き飛ばして、くれなかったのさ。…お前が、そんな風に、…あたしみたいな奴にまで、そんなに優しいから、…あたしだって、諦めらんないんじゃないかぁ…っ(冷えきった筈の肌を伝う涙だけが、何故か熱を持ってぼたぼたと胸元に落ちる。泣いて叫びながら、精液に塗れた乳房をこねる指先はその付け根からむにぃ…ッと搾りあげるように掴み上げ、手に余る乳肉をむに、むにぃ、っと手の中で捏ね回しながら、泣き顔が唇を幾度も塞ぎ、キスを繰り返し――)   (2014/3/9 08:37:40)

隼鷹そ、だよね。――痛いよねぇ。…当り前だよね、初めてなんだし。 …はは。あたしが、――あたしが、奪ってやったんだ。(泣き顔のまま、嬉しそうに笑う。幼子のように泣きじゃくる天龍を犯しながら、無邪気な子供みたいな顔で笑い返し、…ぎゅぅ、と、抱き寄せるようにして、頬をすり寄せる。)…あたしのだ。そうだ、もう、離してなんてやるもんか。…誰にもやらない。あたしの、…あたしの、天龍。(首筋に鼻先を埋めながら、自分に言い聞かせるように呟いて。――ホントウニ?コレダケデ、大丈夫?)…大丈夫なもんか。…まだ足りない。もっと、もっと――。(奥底まで貫いて、それでも飽きたらず。…ぴったりと抱き竦めたまま腰の動きが止まると、首筋に沿ってぢぅッ…と幾つもキスマークをつけてやり、乳房の尖端を指先で摘んだままくい、くいと引っ張りながら、押し付けた腰をぐり、と擦り付け、…下腹部の淡い茂みで繋がった箇所の小さな尖りを、ぞり、ぞり、とこそぎ立ててやって。)   (2014/3/9 08:37:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 08:50:39)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 08:51:01)

天龍(泣きながら縋る相手もまた、泣いている。どうして―――そんな顔をしているんだろう。どうして、泣いているんだろう。疑問は浮ぶのに、下腹部を襲う激痛に、おこりのように震えるばかり。――どうしてって…? そんなの、隼鷹が、泣いていたから。たったそれだけを口にするのが、酷く難しい。震える唇からは、痛みから、引き連れた呼気ばかりが溢れ。ぱた、ぱたと落ちる雫だけが、暖かい。)………ひ、 ぁ……ッ(揉み上げられる感覚に、ほんの少し喘ぎめいた声が漏れ。重なる口づけに、瞳を揺らし)   (2014/3/9 09:01:18)

天龍……たい、 ぁ、つい……ッ なか、くる、し……ッ ぬ、いて……ッ(泣いて、笑って、また泣いて。正と負の感情をいったりきたりする相手はとても正気とは思えない。摺り寄せられる頬に震え、ぼろぼろと泣き、しゃくりあげながらも、懸命に声を搾り出して、懇願し)……じゅんよ、も、ゆるし……ッ ―――ッ(まだ、という声に背が冷える。痛い、熱い、冷たい、苦しい――誰か、誰か……。霞んだ目を彷徨わせながら、不意に首筋に走る甘い感覚にぞく、と肩先を震えさせ)……ひゃ、あ…ッ!?  ――ぁ、ぁ、ぁあ…ッ(漸く止まったと腰の動きに安堵したのも束の間。尖りきった尖端を引かれて、喉を仰け反らせて、目を見開く。今度はそうと判る高い喘ぎが零れ、きゅうっと狭い膣内に押し入れられた熱を締め付け。激痛と一緒に、快楽を味合わされ、頭がおかしくなってしまいそう、で―――)   (2014/3/9 09:02:54)

隼鷹(好き勝手に捏ね回した乳房は汚濁でぬらぬらと濡れ光り、指先を滑らせると尖端を揉み潰しながら引っ張ってやって、それからまた付け根から尖端へと向けて搾りあげ、揉みしだく。 首筋にはキスマークを幾つも刻み付けてやって、そのまま唇が耳元へと上がっていくと、ぬるり、と冷たくぬるついた舌先がぢるり、と耳穴を啜り。)……あたしのだ。あたしの、――ごめんね、痛いし、苦しいし、怖いよねぇ。…でも、我慢できないんだ。…お前の身体に触れる程、足りなくて、欲しくて、泣きたくなる。(……まあ、もう泣いてるんだけど。首筋からまた唇に。深く舌を押し込み、舌を捕まえては付け根から尖端まで、舌先でつぅ、と撫であげて。)   (2014/3/9 09:17:57)

隼鷹(――ソウ。マダ、モット、シテアゲナイト。…煩い、邪魔するな。)…は、…はッ、…――天龍、気持ちイイの?…此処?それとも、こっち?…んッ、ふぁ、……ダメ、だよぉ、そんな、…中、締め付けたら、さ、…ぁ、んッ、…く、出、ちゃうよ、ぉ…っ?(抱き寄せ、身体をすり寄せながら、耳元に届く痛みとはまた別の声音。繋がった箇所の尖りと、胸先の尖りを一緒に摘み上げ、きゅぅッ…と引き絞り。そのたびに押し込んだ肉竿を締め付けられて、内側でぴくんッ…と跳ねた尖端が、奥底をこつ、こつ、…とノックでもするみたいにやんわりとぶつかって、) ……はぁ、んッ、…ね、あたしら艦娘同士、って…赤ちゃん、出来るのかなぁ…?(身体を摺り寄せながら、キスの合間にぽつり、呟く。…上下の突起を苛んで、奥底を小突く尖端が少しずつ、ぐり、ぐぅり、…と、引き裂いたばかりの純潔の残滓には触れないよう、奥底だけをこつ、こつ、と小刻みに突き上げ、)―――ぁ、は……ッ、んん…ッ!(ぐりぃ、…ッ、と奥底にぴったりと尖端を押し当てると、そのままびゅぐ、ぶ、びゅぶるるるッ…――と、胎内にそのまま、熱い白濁を吐き出し、注ぎ込んでやって――)   (2014/3/9 09:18:03)

天龍(暗く、沈んだ室内に、濡れた音が響き、ぬらりと濡れた乳房が隼鷹の手によって踊らされる。柔らかく形を変えるその尖端を指先が捏ねる度、甘い痺れが腰の奥に落ちていって、激痛を僅かに和らげて、少し苦しげな喘ぎが、口唇から零れ落ちる)ひ、ぁ――、 ぃ…ッ み、みみ、や……ッ(は、っと小さく呼気をついた瞬間に、耳の中に直接響くような卑猥な水音とその感覚にぞくり、っと肩先を跳ねさせて、いやいやするように首を振り)………っ、う、ぅう……、じゅん、よ……… ん、ぅ――(泣きながらも愛撫していく指先と、唇。しゃくりあげ、苦痛に呻く声に少しずつ、熱が篭って、その熱ごと怯えて縮こまった舌先を捉えられ、なぞりあげられて、ぞく、ぞくと背筋が震え)   (2014/3/9 09:39:35)

天龍……ぁ、ぁあッ!(痛いのに、熱いのに、苦しいのに――、上下の過敏な尖りを責め立てられ、跳ねる尖端が、知りもしない奥を甘く突いて、走った酷く甘い痺れに、ふぁ、と声を零し、がくん、と体躯が跳ね上がる)―――――(は、はと苦しげに息を求めて喘ぎ、呟かれた声の意味を、理解できない。――あか、ちゃん?何、言って――。苦痛と、快楽とに霞んだ瞳がぼんやりと熱に蕩けた相手の目を見返し。) ―――――ひ、ぁ……ッ ぁ…や……、やだ、じゅん、よ……ッ おく、や……ッ ひ、ぅ、ぁあ…ッ(奥底を突き上げる熱に、びくりと、身体をはねさせ、ぎゅうっと縋るように手を握り締め、息を求めるように唇を重ねる。腰が蕩けてしまうような、初めて味わう、強い強い快楽に、怯えたように緩く首を振って、もう痛いほどに尖りきった尖端と、血液で濡れた音を立てる結合部の直ぐ傍、過敏な双方を攻め立てられて、きゅうきゅうとそこは締め付けられ、中の熱の大きさを感じ取って、びくりとはねて、また泣き―――)   (2014/3/9 09:46:13)

天龍ひぁ……、ぁ……ッ ――――――――― ッッッ(心許ない声が、掠れ、尾を引いて伸びる――。奥底、知ったばかりの快楽、注ぎ込まれた熱い熱に、生み出されたそれに、く、と弓なりに背は反れ、宙に伸びて揺れていた爪先をきゅうっと丸め。目は大きく見開かれる。喉を反らし、全身を強張らせながら、絶頂へと上り詰め―――)   (2014/3/9 09:48:43)

隼鷹(舌先同士が触れ合う音。胸元の精液を塗りたくる音。それと、…純潔を散らしたばかりの肉孔の奥を小突く音。幾つもの湿った水音の中に啜り泣くような悲鳴が混じり、)……ん、ふ。 …あれぇ、――どしたの、天龍…? 初めてなのに、…無理矢理、犯されてるのに。…声、ちょっと、気持ち良さそーだよ…ぉ?(キスの合間、耳元に掠れた声で、吐息混じりに囁く。) ――ん、ふふ。 奥、好きなんだぁ?…いいよ、此処、いっぱい苛めてあげるからさ。(…今度は腰が跳ねた弾みでなく、…明確に、狙って奥底をごつ、ごつ、と少しずつ強めに――いやいやと言えば言うほど、執拗に小突きあげてやり。)―――あは。…イっちゃったんだ? …天龍、Mっ気あるとは思ってたけどさぁ。……可愛いよ、天龍。(肉竿で追いやられる初めての絶頂を後押ししてやるように奥を突き上げながら、反り返った喉にかぷり、と噛み付くようにしてまたキスマークを付けてやって、――痛みと怯えで泣きじゃくりながら赦しを願い、そのくせ絶頂顔を晒す女に、…膣内で肉竿が、ぐん、といっそう固く反り返り。)   (2014/3/9 10:08:37)

隼鷹―――イっちゃえるなら、さ。 …もう、優しくしなくっても、大丈夫…だよ、ねぇ?(ぽつり、と。――呟くと、ずるぅ、…っと腰を引き抜き、――今度は容赦なく、労らず、…膣奥の深く、子宮口を狙いすまし、…ごぢゅぅッ…!と腰を叩き付けて。…未だ射精しながら、――否、それが終わっても、…一回じゃ足りないとばかりに、)   (2014/3/9 10:10:17)

隼鷹は、はッ…あ、んッ…う、天龍の、中、ぁ、…熱くて、キツく、って――凄い、腰、とまんない、…よぉ…ッ(ぐぃ、――と、足首を掴み、頭の上に押し付けるように持ち上げて、…さっきよりもなお、尻を真上に突き上げさせる。…まんぐり返し、とか言うんだっけ、これ? ――その上に跨るように覆いかぶさり、…腰を軽く引くと、――ご、ぢゅんッ!ごぢゅ、ごぢゅぅッ!と体重を掛けて肉竿の尖端で子宮口を繰り返しに何度もノックしてやって、…腰を打ち付ける度、ぱちん、ぱちんッ…と腰が尻たぶにぶつかって。注ぎ込んだばかりの精液を内側で掻き混ぜてやるみたいに、腰をぴったりと押し付けてぐり、ぐり、と子宮口を撫で回してやってから、また腰をふりあげ―――ごぢゅぅぅぅッ!と、情け容赦もなしに思い切り打ち付けてやって。 ――もっと、泣かせたい。鳴かせたい。 打ち付けて、刻みこんで、…あたしのこと、忘れられなくしてやりたい。)   (2014/3/9 10:10:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/9 10:29:04)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/9 10:29:10)

天龍(耳朶に響く煽るような声、目元を赤く染め、そんな、と声は唇に遮られて声にならなかった。いやだという程に奥の弱いところを突き上げられて、初めて、中に射精されて、絶頂する。)――――っ(脳裏が白く染まり、快楽に頭が霞む。尚追い上げるような突き上げに声にならない啼き声をあげて、甘い痛みに、また震える。絶頂の証拠に強張った身体から、ふ、と糸が切れるように力が抜けて。はっ、はっ、と荒い息を吐き、滲んだ汗と、涙が頬を伝っていく、奥で未だに射精し続けてる白濁が、弱いところを撃ち、あ、ああ、と快楽から逃れようとでもするかのように、緩く首を振って)   (2014/3/9 10:36:53)

天龍……ッ、(膣内で、びくりと大きさを増す熱に目を見開き。小さな呟きに、零れ落ちんばかりに、その目が更に見開かれる)――――――――や、 ひぁあ…ッ ――きゃ、ぅ……!?(戦くように震えて唇から出た声の続きは、精液と血に塗れたそれを引き出されて、鳴き声へと変わり、奥底絶頂ったばかりの弱いポイントを押し貫かれ、再度、体が強張り、絶頂へ上り。)――――、ひ、ぅ……ッ、ぁ、ぁあ…ッ(ぐるり、と突き上げさせられるお尻。捲りあがったスカートに、結合部から零れた血と白濁とが点々と染みを作り、寛げられたシャツからは白濁に塗れた乳房がまろびでて、乾いた音が響く度に跳ねる様に揺れて)   (2014/3/9 10:37:13)

天龍―――い、ぁ――!? ひゃ、んん…ッ!!ひ、…ッァ (容赦なく突き入れられる剛直に、ずくんずくんと鈍く響く激痛がそれよりも強すぎる快楽に塗りつぶされていく。)ぁ、ぅう……! ――お、く…っ じゅ、んよ……、おく、…や、だ、ぁ………ッ も、た、すけ……ッ じゅん、よ……ッ ひぁああああ……ッ!!(自分自身すら触れた事の無い奥、精液を注ぎ込まれた子宮口を甘く撫でられて、走る甘さにくらくらと頭が揺れ、泣き、しゃくりあげながら、喘ぎ、啼かされる。それでも、助けを求めるように手を伸ばして、途切れ途切れに、何度も名前を呼び、子宮口を打ちつける尖端にまた、びくり―――と全身を強張らせ、達し――)   (2014/3/9 10:37:24)

隼鷹―――…一度きりで、終わるって思った?…そんな訳ないよぉ、だって、あたし本当に――ずぅっと、我慢してたんだから、さぁ。(緊張の糸が切れたか、力が抜けた隙に尻を差し上げさせる格好に抑えつけ、片手で両足首を掴んだまま、もう片手で乳房をまさぐる。)…ほら、中にこんなに射精されて、イっちゃうくらいだもん。…まだ、まだ、していい…よね?(また、――腰を引き、ごぢゅんッ…!と、奥底目掛けて腰を突き落とす。体重を乗せた肉竿の尖端で、遠慮なしに子宮口を打ち据え、そのたびに揺れる乳房を捕まえたまま、尖端をきゅぅ、と引き絞り、かり、かり、と引っ張ったまま爪を立てて掻いてやり。)そんな、さぁ――奥が、やだって。…言ってる癖に、奥、こつん、こつん、てノックしたげる度に、どんどん声、甘くなってっちゃってるよぉ? …ほら、また――(ご、ぢゅぅぅッ…!と、子宮口にぴったりと尖端を押し当て、…あっさり、二度目の絶頂に達したのに気づくと、そのイったばかりの奥底の口を、押し当てたままの尖端でぐり、ぐり、ぐり、…と小突きながら念入りに撫で回してやって。)   (2014/3/9 10:53:01)

隼鷹…ねぇ、天龍。…天龍、天龍ぅ、――あたし、まだまだ足りないよぉ。…全然、収まんないよぉ。(泣きながら助けを求める天龍の声に、押しつぶされそうな罪悪感と、それ以上の情欲。二度も吐き出して、なお収まりがつかない水底の化物から押し付けられた肉竿。…差し出された手をきゅ、と握り、指先を絡めて、) ――ごめん、…ごめんなぁ、天龍ぅ…。ほら、奥のトコ、もっと…可愛がってあげるから、さぁ…――ん、く、ふぁ…ッ!(涙はもう止まって、…それでも顔はくしゃりと歪んだ侭、…自分では止められない情動に突き動かされるまま、…腰を引き、膣壁のざらついた所から、膀胱の裏側まで尖端で何度も突き上げ、擦りたてながらまた奥底をごぢゅぅッ、と突き落とし、…ぐりぃッ…と、尖端を子宮口にぴったり押し付けると、――びゅ、ぐ、ぶびゅぐ、びゅぶるるるるるるッ…!と、子宮の中、直接浴びせかけてやるみたいに、押し付けたまま…もう三度目なのに、相変わらず熱く、濃い、絡みつくような精液を吐き出して――)   (2014/3/9 10:53:11)

天龍……っ(押さえつけられて、体勢を固定される。声に返事を返せない。揶揄する声に、頬に朱が上り、また滲んだ涙が頬を伝っていく)……っ、て、な――― ひぁあぅ…ッ! ……ふ、ぁ…ッ っく、んん…ッ(強がって出した声が、勢いよく突き落とされる尖端に、子宮口を強く突かれて高い声へと変わり。濡れた乳房を捕まえられ、その手に、指先に、甘い痺れが落ちていって、声が勝手に溢れて止まらない。)………ッ?! ち、が――― ぁ、ひ、ゃ、ぁああ…っ(はぁ、はぁ、と乱れきった呼気は熱く頬は紅潮しきって、怯えの色しかなかった瞳はいつの間にか潤みきって、隼鷹を見上げていて。達したばかりで、ひくひくとひくつく奥の入口を撫で回され、声は指摘の通りに甘く蕩け、きゅう、きゅうと膣壁が感じている証拠のように中のそれを締め付けてしまって)   (2014/3/9 11:17:58)

2014年03月08日 05時06分 ~ 2014年03月09日 11時17分 の過去ログ
艦これ ~密室編~
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