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「描写好きさんの避難所。」の過去ログ

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2014年03月04日 09時43分 ~ 2014年03月09日 17時24分 の過去ログ
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熊公……あの子も、こんな気分だったのかな。(小さな呟きが夜風に紛れて消え、脳裏には出逢った頃の無表情な彼女の顔が浮かぶ。言葉を重ね、心を重ね、体を重ね、そしてどんどん表情豊かになっていった彼女。その最後の表情が涙を流した笑顔だったのは……)何かを残せた、のかな。(再び呟きが口から洩れて、冷たい夜風が攫っていった。しばしの逡巡の後、彼は飲み干した缶コーヒーをゴミ箱に放り込み、やがて近くの線路を走る電車の音に紛れて、静かに公園から立ち去っていった。)   (2014/3/4 09:43:17)

熊公【ぐはっ! 文字数制限に引っかかったか…… というわけで続きをば。そのうちネタが尽きるだろうけども…… お目汚し勘弁!!】   (2014/3/4 09:44:13)

おしらせ熊公さんが退室しました。  (2014/3/4 09:44:18)

おしらせ蓮宮櫻月さんが入室しました♪  (2014/3/4 12:34:32)

蓮宮櫻月【と云う訳で先陣切らせていただきます。】   (2014/3/4 12:34:55)

蓮宮櫻月(何となく校内が静かなのは、生徒も教師も、皆が皆講堂に集まっての式典の真っ最中だから、だろう。窓の外は風の音が響いているけれど、差し込む光は明るくあたたかい。何時もの如く……卒業式だなどということは然して気にした風情もなく、少女は何時もの如く保健室の簡易ベッドの中で僅かに身じろぎをした。ベッドを仕切るクリーム色のカーテンはぐるりとベッドの周りを囲み、窓から差し込む光をやわらかく遮っている。ベッドの枕元には軽く畳まれたブレザーが置かれ、柔らかな毛布の中で響かせるのは規則的な呼気。)   (2014/3/4 12:35:05)

おしらせ伊吹真明さんが入室しました♪  (2014/3/4 12:36:25)

伊吹真明に、してもだー…なんで卒業できたんだ、俺? (卒業証書を入れた筒でポコん、と頭を叩き、誰に問うでもない素朴な疑問を吐き出す卒業生のひとり。胸元にはフラワーボウに結ばれたリボンが留められ、投稿者の少ない口内ではしんみりの会話やら、これで制服から解放されたー、という悦びの声やらが聞こえて来る。彼自身にも足を運べばバカ話を出来るグループはいるが、まぁそれは焦らなくてもこの先の休みで幾らでもやれるはず。優先して足を進めるのはなじみ深い保健室、そしてやはりというべきか、扉を開けば昼下がりのぽかぽか陽気を独り占めしている不届きモノが居る) …ていっ。 (ベッドの脇に腰を掛けると、早速筒先で少女の頭をぽかりとやって)   (2014/3/4 12:39:02)

蓮宮櫻月った……。(流石に此処で熟睡、とまでは行かないまでも。眠りの縁からいきなり引き釣り上げられれば、眠い目を思わず瞬かせる。一瞬ちら、と視線を彼へと向けた、ような気がしたが、ずるずる、と毛布を目の上あたりまで引き釣り上げころん彼に背を向けるように横向きに。毛布をくるんと身体に巻き付けた姿は何だか滑稽であるが、本人的には温もった毛布にくるまれ非常に心地良さそうで、うつら、うつら、と瞼をゆるゆる、と閉じ始め。)   (2014/3/4 12:44:29)

伊吹真明…相変わらずの寝起きですな、お姫さま。 (こちらの存在に気付いたうえで敢えて二度寝を優先する、この娘はえてしてそういうことが平気で出来る後輩である。が、丸まって寝入る姿はあどけなさがないわけではなく、普段の知れっとした感じとは別の可愛げがある。シーツに乗せる少女の頬との隙間に手のひらを滑らせてこちらを剥かせると、身体を沈み込ませて頬に吐息を吹きかけ、続けて眼を閉じ唇を重ねて。唇と唇の隙間をくすぐるように舌先で啄ばみ、息苦しさを与えない程度に柔らかな感触を愉しんで) …ほれ、起きろー…起きねーとこのまま窒息させるぞ…?   (2014/3/4 12:50:48)

蓮宮櫻月(聞こえているし、理解は出来たけれど。其れに返事をする殊勝さがあれば今此の状況にはきっとなっていない。其の儘知らぬふりをして、眠りの淵へと戻ろうか、とすれば。強引に向かされた面に重ねられた唇。漸く柳眉を顰めながら瞼を持ち上げ。)……遠慮、したいんです、けど……。それより、こんなところで、油、売ってて、良いんです、か?(ひらひらと胸元で揺れるリボンが視界に入り、そんな事を問う。そんな行事の真っただ中に此処で惰眠をむさぼる少女に言えた義理ではないのかもしれないが。)   (2014/3/4 12:56:11)

伊吹真明あのな、お前にはじょうきょってモンがねーのかよ? (正答:情緒。そんな言葉でさえうろ覚えで発音している生徒が本日卒業である。相変わらずの二度根の姿勢を崩さない少女の上唇に歯をやってかぷ、かぷ、と幾度なく甘噛みをしてやって) やっぱ、お前ロクに式にも顔出してなかったろ、式ならさっき終わったぞ、今は第二ボタンくださいだの、思い出をくださいだの、後輩とイチャイチャする時間なんだよ…大体、その調子だとお前今日休みだろーが。なんのためにガッコ来たんだよ? (理解できん、と眉根を寄せるも、まぁいいか、とあっさり思考を捨て。唇を窄め、口内に滴っていた唾液をとろり少女の口内へと流し込んで) …っ、だから、お前も俺にひとつくらい気の利いたこと言ってけ。   (2014/3/4 13:03:16)

蓮宮櫻月……センパィ、進路、どこです、か?(就職か、大学か、専門学校か。知らないけれど、少なくとも受け入れ先はきっと苦労するだろう、と、思いはすれども言葉には出さず。歯を立てられた上唇はぷくりと赤く色づいて光り)……だって、私、卒業、しない、です。一寸、用事があったんですけど、寒くて……。(卒業式の後というのは、果たしてそんな時間だったろうか、と一瞬視線を彷徨わせつつ。あまりの寒さに外に出るのが躊躇われた、ということらしい。流し込まれる唾液をこくりと嚥下しながら視線を向け)……私と、もう会えなくなったら、寂しい?(く、と僅かに唇の端を持ち上げて意地悪な笑み。)   (2014/3/4 13:09:44)

伊吹真明大学だよ、ダイガク。名前は…えっーと忘れた。まあとにかく当てはあるんだよ、どうだ参ったか。 (口端を吊り上げ、勝ち誇ったように問い返せば、額をコツンと押し当て) ま、メンドーな用事なら大した用事じゃねーだろ。そっちはキャンセルだキャンセル… (と、そこでようやく少女らしい問いが飛んでくる。彼は少女の前髪を掻き上げ、頬を擦り寄せながらベッドの上に身体を落とし。今まで覆い被さるようにそうしていたモノを、今日はベッドに寝そべり真横から少女の身体をぎゅぅと抱きすくめて) まーな、寂しくなるよ。つーわけで充電させてらもうかんなー…ん、あったか…やっぱ体育館は寒いわ…   (2014/3/4 13:17:40)

蓮宮櫻月……学生は、センパィ、一人、とか、ですか?(しれ、っと、問いかけながら眉根を寄せ)勝手な、事を。用事は、済ませて、帰る、ところだったんで、す。(抱きしめられながらちらっと、視線を向け、毛布の中で僅かに肩を竦め。)私の中には、電気とか、通って、ないんです、けど……。て、いうか、冷たい、です……。(ひんやりとした温度が、体温を侵食してくるような錯覚。むむぅ、と思わず眉間に皺を刻んで抗議する様な声音を腕の中で紡ぎ。)   (2014/3/4 13:24:00)

伊吹真明電気といらねーよ。ハートがあるだろ、ハートが。一度くらいそれであっためてあげますってあざとい真似できねーのか、お前はよ…? (先っぽだけ顔を覗かせた舌先で少女の鼻梁をつい…と舐り降ろしつつ、そのまま両手を…いつもだったら大体胸元にイタズラしに掛かるところを、通り過ぎて少女の脇の下へと通し、そのまま少女の背中と肩を掴んで抱き寄せる。腕の中でもぞもぞと身体を動かす感触と布ずれの音を愉しんで) みんな冷たい思いしてたの。お前だけあったかいってのはズルイだろーが…自己中さっちんめ。 (背に廻した指先で少女の脇下を軽くくすぐり)   (2014/3/4 13:31:01)

蓮宮櫻月……そういうもので、あったまるんですか?(エコで、いいですね、センパィ、と。鼻先を舐められ、それが外気に撫でられひやり。)……寒いの、キライ、なんです……ゃだ、つめた、ぃ、っ(抗議するように腕の中で身を捩り、何とか腕は抜けだして、相手の首筋へと絡め)…センパィ、私の、中の、方が、とろとろ、で、きっと、熱い、です、よ?(そう囁いて。襟元をくっと引き寄せて、紅い唇は相手の耳朶をかぷり、と甘く噛み。)   (2014/3/4 13:37:19)

伊吹真明…相変わらずやらしーな、お前は。ついでに、このエロおっぱい持ち上げながら、おっぱいでも癒してあげます、ってのが加わったらサイコーだな。俺のロマンだ…んっ、くすぐってーぞ、サツキっ。 (男の、と言わず俺の、としたところがミソ。耳元への甘噛みに背筋をぴくんと揺らしつつ、顔を傾けブラウスの上から少女の胸元に頬ずりしてみるも、やっぱりいつものしっとりたっぷり感が欠けていてまるでモノ足りない。少女の背から一度両手を戻し、卒業生リボンのついた制服の上着を脱いで脇に落とし、改めて少女のブラウスのボタンを上から順に外しにかかる。そう言えば、ちゃんと全部外していくのはこれが初めてかもしれない) …ま、でもお前は言葉にしないところでキッチリ乙女だからな…かわいいぜ、そーいうの。 (ボタンを外せば、胸元を暴くと共にチェック柄のスカートをめくり上げ、いつものお洒落チェック)   (2014/3/4 13:46:06)

蓮宮櫻月……そんなこと、云うと、思います、か?(ことん、と小首を傾げ、しれっと答え。ブラウスの釦が外されていけば、黒地に小さな薔薇模様、ピンクのサテンの小さなリボンが中央にあしらわれたブラが覗く。スカートをめくり上げれば同柄のショーツが覗き。)……余計な、御世話、です。(乙女、という言葉は妙に気恥ずかしい。視線を下肢に向ける其の面を、白い胸の膨らみにふにゅんと押しつけるよう、相手の後頭部に手を添えて引き寄せる。)   (2014/3/4 13:52:07)

伊吹真明いつも云ってほしいって思ってるぜ…いつも注文しときゃ、いつかは応えてくれるかもしんねーだろ…? (すげない態度の少女の頬をくすぐりつつ、目の前で露わになったのは少々大人びた秘密のお洒落。普段の態度からすればこういった選択もギャップではないが、彼は少々肩を竦めると、少女の招きに応じて胸元の黒地の薔薇刺繍に頬をすり寄せ、リボンを唇で軽く挟んで戯れ) それに、口の割にはいつもより大人びたお洒落でばっちり決めてきてるじゃねーか…? (同様にショーツにも指を伸ばし、布地を淵をなぞるようにまさぐれば、時折柔らかな恥丘の薄布越しにつついて弾力を愉しんで) おまけに、気のせいか仄かに香水の香りが広がってるな…わざわざくぐらせてきたのか…? …かわいーぜ、サツキ。 (背に手を廻してホックを外し、整えられている胸の谷間へとため息にも似た熱い吐息を浴びせて)   (2014/3/4 14:03:32)

蓮宮櫻月……其の希望は、多分、永遠に、叶わない、です。(少し疲労感を滲ませる声音でそう呟くと、問われた言葉に肩を竦め)……別に、選んできた、訳じゃないです。一番とりやすい場所にあったから、選んだだけ、です。(「おめかし、期待してたんです、か?」と、囁く声音と共に相手の襟足の髪を指先で梳いて擽る。背中のホックが外れれば、押さえられていた感触がなくなり、ほ、っと小さく息をつく。薄いショーツ越しにふにふにと弄ぶ指先の感触を感じれば否応なく身体の奥からとろりとしたものが溢れ始めてしまう。)   (2014/3/4 14:10:34)

伊吹真明…期待、してましたよ? (うなじ辺りをくすぐられると、窺うような問いかけにもさらりと本音を漏らし。拘束の緩んだブラを唇で咥えてずらせば、綻び出た乳房にようやく直の頬ずりが出来るようになり。谷間にむにっと顔を埋めると、乳肌を寄せ先端の蕾を両方まとめて舌先で舐っていく) ついでに言えば期待通りのエロおっぱいで安心した。これからもこんなエロおっぱいでいるんだぜ…? …あ、むっ、ちゅ…っ (一方、下肢ではやんわりと撫で揉んでいた秘部の手つきを一旦休めると、ショーツの紐に指先を引っ掻け、今の体位で限界位置の膝のあたりまでずり降ろしていく) これ上イタズラするとまーた注意されちまうからな…俺も学習してるだろ-…?   (2014/3/4 14:19:25)

蓮宮櫻月云わなくったって……、食べちゃう、んじゃ、ない、ですか……っ……。(カップからまろび出た先端を舌で擽られればざわざわと肌が粟立ってしまう。色づいた其れは次第に硬さを増し、舌で擽られるたびぷるんと揺れ。するんとショーツがずりおろされると、溢れ始めた蜜の感覚が太腿を濡らし、その感覚が恥かしくもあり。不機嫌そうに視線を相手の面へと据えるとじとり、と睨むようにして)……今更、そんな殊勝な事、云っても、遅い、でしょう?(そう言葉を紡ぐと、後頭部に添えていた手は相手の耳朶を弄ぶようにして)   (2014/3/4 14:26:18)

伊吹真明最初はそうだったかもしれねー、けど…んっ…やっぱ食べるのしても味わい深くしたいっつかー、いや、思い出深くしてーだろ…? だから今でもゼンゼン遅くねぇよ…むしろこいつが最後のチャンスなんだから、たとえば… (と、言いかけて止めた。たとえばを口にするとこの少女は絶対に反発する天の邪鬼だから。途切れた言葉を誤魔化すように、口の中に含んだ二つの突起に歯を立て転がすも、一転して口を離し、少女に唇を重ねてやんわりと啄ばみ、頬を撫でながら口を離して囁いた) 高校生活最後の思い出はお前と欲しいんだよ…だからサツキ、お前を抱きたい。 (告げ終わると、そのままじぃっと少女の眼を見つめて返事を待つ。いつものような念押しも押し流しもせず、両手も少女の手のひらに添え)   (2014/3/4 14:36:11)

蓮宮櫻月……莫迦、みたい……。(真っ直ぐに視線を向けられると気恥ずかしい。其の上、生真面目に言葉にされてはいっそう気恥ずかしい。其れが、頬を染め、耳まで赤く染まってしまう前に、相手の首筋に腕を回し、耳元へ唇を寄せる。触れた自分の頬は相手より大分温度が高い気もしたけれど、其処は気づかぬふりをして。)……私の中、真明で、いっぱいに、して?私、もうとろとろになって……触って、ほしくて、堪らない、の……私の唇も、胸も、ぜーんぶ、今、真明の、だから。(そう囁くと耳朶をちらりと赤い舌が舐め)   (2014/3/4 14:43:56)

伊吹真明(少女の口から洩れるバカの言葉が、今に限ってはいつもとニュアンスが異なって聞こえて来る。肌に広がる赤味は緊張か羞恥か、なんて期待を込めながら眺めているうち、視線を奪われるように肩口へと抱き寄せられ。続く言葉に胸元をくすぐられるような思いを味わわされながら、顔だけでは発散しきらない熱気を吐息に込めて少女の口元に浴びせて) ん…、やっぱ、サツキって恥ずかしがり屋なんだな…? そんな刺激的な言葉を平気で言えるクセに、簡単な一言が… (ただ一言、抱いてと言えば…言いかけたところで、いけないいけないと、慌てて口を止める。軽く息を吸い込むと少女の身体を抱き寄せ、気忙しくベルトを外しながら少女の内股をまさぐり、ぬいだズボンの下から跳ね出す火照りを、焼きゴテを宛がうように秘部へと横たえて) …ありがとな、サツキ…それじゃ遠慮なく味わわせてもらうぜ? 上から下から、先端からナカまで、ぜーんぶ、な…? (息を吸い、火照りの角度を変えると、少女の入り口に先端を引っ掻けつぷりと咥え込ませて)   (2014/3/4 14:53:32)

蓮宮櫻月……余計な、御世話、ですし、気の、せいです……。いろいろ云うと、やめちゃいます、からね?(じとり、と睨んで見せた瞳も、気恥ずかしさで少々潤んでは説得力もなかろうが。相手の言葉にこくこく、と小さく頷けば、ほんのわずか、茶色かかった髪が揺れて乱れる。くぷり、と先端が埋められれば其れだけでひく、と背中が撓ってしまう。中途半端にされていたショーツが邪魔で、脚を蠢かせて毛布の下で脱ぎすてて。自由になった脚で相手の腰を引き寄せるようにするのは、もっと奥に、と誘うようで。)   (2014/3/4 14:59:49)

伊吹真明んじゃ云わない。ここでお預けされるのは辛いっての…もうお前を抱くことしか考えてねーからな…貰うぜ? (いつもの憎まれ口の、どれもこれもが照れ隠しのように聞こえてきてなんだかおかしい。下肢でもぞもぞと揺れていた少女の太股が、やがて絡みつくように触れてくる。人差し指で太股についと栓を流しつつ、反対の手でしっかりと少女の腰を掴んで自らの腰を推し進め、膣内へと火照りを埋めていく。が、少女の言葉通り真っ赤に火照った膣内はまるで休まる場所ではなく、気忙しく攻め立てて来るようで。負けじと息を呑み、続く竿を埋めて奥へと突き込む。動きを休めると少女の愛欲に呑み込まれそうで、腰を引いては返す勢いでまた膣奥へと喰らいつき) って、お、ま、すげぇんだけど、これ…きもちいぃっつーか、なんか、やべ、俺が食われそっ…   (2014/3/4 15:08:42)

蓮宮櫻月……っ、食べさせて、下さい?中、いっぱい、掻き回し、て、奥にいっぱい、下さい……?(突き上げられ、揺さぶられるたび、息がつまりそうな錯覚。その度言葉が途切れ、息が上がる。囁いた言葉の終わり、ぐぐっと首筋に回した腕を強めて引き寄せれば耳朶を擽るような囁き声。「真明、の、せーし……。」とろり、少し浮かされたように潤んだ瞳を眇めてそう囁いたのは、強請る彼へのサービスの心算か、或いは煽る為の意地悪なのかはわからない。次第に汗ばみ薄紅に色づく肌。肌蹴たブラウスから覗く乳房が、たぷり、と揺れて。埋められた屹立が浅く、そして奥へ。その度に掻きだされる蜜は音を奏でるけれど、止まることは無く溢れ続け。)   (2014/3/4 15:20:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊吹真明さんが自動退室しました。  (2014/3/4 15:28:53)

おしらせ伊吹真明さんが入室しました♪  (2014/3/4 15:29:06)

伊吹真明っ…不意打ちはひきょーだっての、このエロっ子め…! (この少女は扇情的な言葉は口にするものの、具体的な隠語はまず口にしない。彼がソレを知っているからこその少女の囁きに胸をぐいと鷲掴みにされた思いがして、否応なく息を呑んだ。少女の膝裏を掴んでは片脚を山型に持ち上げさせつつ、残る手は少女の首の裏に廻してしっかりと抱き寄せ。猛った肉棒で少女の膣内を突き上げる度、下肢同士が弾かれてぱちゅ、ぱちゅ、と音を立てさせる。顔を潜り込ませ、赤味がいっぱいに広がった首筋を舌先で舐り、そのまま乳房へと下って先端を軽く噛み付け) お陰で余計に火がついちまったじゃねーか…もぉどうなっても知らねーからな…! このかわいいサツキのおまんこがよ…? (そして、お返しにと、普段は口にしなかった隠語を少女の耳朶に、閉じ込めるように囁き込んで)   (2014/3/4 15:30:09)

蓮宮櫻月ひゃ、ぅっ……云って、ほしい、っていったり、センパィ、我儘、ス、ギ……は、ぅう、歯、立て、ちゃ、ダメ、で、す……っ(ぶつかり合う肌が、乾いた音を立てる。突き上げられながら、胸の先端に歯を立てられれば、引っ張られるかのような刺激に余計にきゅぅきゅぅと胎内は屹立を締め付けてしまう。)ね、ぇっ、せんぱ、ぃ、此処、触って?こす、れ、て、ぷくって、して…………まさ、あきら、に、さわられた、ら、すぐ、ィ、ちゃぅ……(首筋に回された腕へと手を伸ばし、此処、と強請るのは赤く充血した秘芽。ぎゅともう片方の手で相手を引き寄せれば、互いの身体の間で押しつぶされた胸の膨らみ、先端が、相手の制服のシャツに擦れて其れすら刺激で。)   (2014/3/4 15:38:27)

伊吹真明いんやいーんだよ、全部ぶちまけてくれよ、お前の気持ちぜーんぶ。俺も十分愉しませてもらってるからよ…! (ダメと言われた乳首へと、上下の歯がかちりと更に締めつたかと思えば、触ってと言われた肉芽に指を滑らせて人差し指を親指でくるみ、親指の腹で撫で、人差し指の先で弾き、たっぷり可愛がってやる。そのくせ膣内ではいつものような遊びがなく、一直線に絶頂へと突っ走るまま、既に肉棒がどくどく脈打ち、中出しの合図を少女に知らしめて) へへっ、何度でもイッちまえよ…俺も手付けに一発、このナカに景気よく注いでやっから…しっかり受け止め…てくれよ! …そ…ら、よぉっ…! (受け止めろ、のと言いかけた勢いを少しばかり緩めてしまったのは少女への感謝の気持ちの表れなのだが、些細に過ぎて汲み取ってもらうのは難しいかもしれない。転がしていた肉芽を押し潰すようにきゅっと摘まんで締めれば、子宮口に捻じ込まれた肉棒の火ぶたが切られ、先端から堰を切ったように“せーし”が注ぎ込まれて) はっ、はひっ、は、ぁっ…どーだよ、俺のせーしで種付けされる気分は?   (2014/3/4 15:48:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蓮宮櫻月さんが自動退室しました。  (2014/3/4 15:58:38)

おしらせ蓮宮櫻月さんが入室しました♪  (2014/3/4 15:58:51)

蓮宮櫻月そ、れっ、ぁっく……、だ、めっ、ィ、く、の、ィ、ちゃ、ぅ……く、ぅ、んんっ……!(秘芽を撫でられ指で弾かれ、其れは急速な絶頂の気配を予感させ、びく、っと腰が跳ねる。秘芽がきつく摘ままれれば、其れを合図にでもしたようにきゅぅっときつく胎内は収縮し、汗ばんだ背筋はひくっと陸に上がる魚の如く撓り。胎内に穿たれた肉茎が中で膨らみぐぐ、っと爆ぜ、胎内は白濁で染められ満たされ沁み込んでいき)……奥まで、いっぱい、すぎ、ます……っ、ぁ、ん……零れ、ちゃい、そ……(相手の背中に腕を回し「まだ、動かないで、下さいね?」そう云い添えたのは、些細な刺激さえ再びの絶頂の呼び水になってしまいそうだから。時折、ひく、ひくっと収縮してしまう胎内をなだめるように呼気を整えて。)   (2014/3/4 15:59:50)

伊吹真明(絶頂の快感に酔い痴れる少女の髪をくすぐりつつ、こちらも息を胸を上下させて大きく息を整える。耳元に添えられた言葉は少女にしては意外なモノ、いつもなら間髪入れず次を催促してくるはずなのに。どこか恥ずかしげに息を整える少女の唇を奪い軽く啄ばむと、彼は口端を吊り上げやや意地悪げに囁いて) …わかってるよ、漏らしたくないんだろ? それじゃ、一滴もこぼさせねーよーにしねーとな…? (そう言って腰を捻り、少女の身体を転がして同時に否応なく少女の膣内を擦りつければ…正常位に形を変え、加えて少女の両脚を大きく持ち上げ、折りたたむように前方に曲げ返してしまい) ほれ、これなら零れることなく、サツキのカナにもっと注いでやれるぜ…? (そう言って膝裏に軽く口付けを擦ると、早速とばかりに治まったはずの屹立を収縮止まない膣内に扱いて)   (2014/3/4 16:08:14)

蓮宮櫻月ぇ、ぁっ、んんっ、動かない、でっ、って……ち、が……っぁっ、はぅっ……っ(向かい合う形で再び奥まで楔を埋められ、びく、びくっと身体を小さく痙攣させ胎内は収縮してしまう。未だ余韻の収まらない身体には刺激が強く、相手の肩口をぺち、と軽く叩き)ひっ、ぅう、そんな奥っまで、ヤ……っ、ま、た、ィ、ちゃ、うっ(肩口を叩いていた手は相手の背中へと回し、しがみつくよう。相手の肩口に寄せた面が首筋を辿り、軽く吸い上げあとを刻むのは、少しでものぼしつめてしまうタイミングを先延ばしするために気を散らせるよう。一度白濁の注がれた胎内は突き上げられるたび、一層淫らに音を奏で。)   (2014/3/4 16:17:38)

伊吹真明サツキのぜーんぶ俺のモノだからな…ホントはもっと奥まで探りたいくらいだぜ…? (折り返した少女の太股を抱え込むように掴んで拘束し、前方倒れ込み気味に腰を突ければ自然少女へと体重を伸し掛けるような形になる。ぐちゅっ、と先端が膣奥に到達した時の激しさと重みとは先の体位の比ではないはずで。先のおねだりも心得てか、次第に体位が安定を見せると、片手が結合部へと伸び突き上げるタイミングに合わせて肉芽をきゅっと摘まみ上げて) んっ、それに、イヤってわりに、貪欲じゃねーか…ふぅ…やっぱサイコーだな、サツキはよ…! (少女の内股を割って身体が押し入り、再び膣奥へと達する先端。奥でびくんと跳ねれば、膣内に入り混じる体液がぷしゃっと飛び散って) …だからもっと思い出、作っとかねーとな…俺が忘れられなくなるように、な…?   (2014/3/4 16:25:54)

蓮宮櫻月やっ、だ、め……っ、そ、こ、きゅぅって、しちゃ、ぁっ、くぅうっ……(最奥へとあたり、其処をこづかれるだけでも苦しいというのに、奥をえぐられるたびに敏感な秘芽を摘ままれ、そのたびにびくっと背筋を震わせ腰を太腿できゅぅと挟み)は、ぅうっ、私、も、スキ……、真明、に、こうされる、の、す、き……また、ィ、っちゃ、ぅ……っ、真明、一緒、に、ぃ、って?中、ぐちゅぐちゅって、掻きまわして、中、全部、忘れない、よ、に、染め、て?(ひくひく、っと再び背筋が小刻みに震えてしまう。絶頂の予兆の如くにきゅぅっときつく収縮し始める様は、再び白濁を絞り取ろうとするかのよう。)   (2014/3/4 16:37:02)

伊吹真明俺、もっ、スキに決まってんだろーが、でなきゃ…わざわざお前探しに、んっ、この部屋に来るかよ…おまえの、コトが好きじゃなきゃ、ずっと惰眠を呉れてやったさ…! (今や彼の位置は少女の恥ずかしがる表情も恥ずかしいトコロも全部一望出来てしまう特等席。そこに居座りつつ、ナカを攻め立て嬌態を露わにする少女の姿を望めば、身体の内が荒々しく波打ち更なる嬌態を渇望してしまう…おまけに、膣内に埋めた肉棒が隙間なく絡め取られ、奥へと吸い寄せられるよう。招きに応じて子宮口へと先端を嵌め込み、更に強引にその奥をこじ開け、己を誇って、刻み込んで) あぁ、全部絞り取って、くれよ…忘れんなよ、俺のせーし、ぜーんぶ、サツキのモノだからよ…っつ、って、でる、く、ぉ、サツキ、ぃっ…! (息を整える間もなく、絶頂の衝撃に疲れてがくがくと震える体。どくん、震えた先端から少女の胎内目がけて第二派が容赦なくぶちまけられ、犯し、満たし、狂わせていく――)   (2014/3/4 16:49:57)

伊吹真明(その様をじっと見つめるうち、いつの間にか口内に溜まった唾液。顔を伸ばし、彼は少女の口元目がけて泡立った雫をどろりと垂れ落とす。少女が彼を見仰げば、嗜虐と好意と感謝に満ちた視線が注がれているはずで――) 今日卒業したって、絶対、また逢いに来るからな。愉しみにしてろよ…?   (2014/3/4 16:51:17)

蓮宮櫻月っ、や、ぁっ……ま、た……く、る……ィっちゃ、ぅっ……!(再び膨らみ爆ぜるモノ。胎内に吐き出された其れに焼かれるような錯覚でびく、びくっと腰から背筋を撓らせる身体。白い肌は既にすっかり上気して、くたり、とベッドの中で力なく身体を預けると、ひく、ひく、と時折余韻を持ってひくついて。唇に垂れた唾液を舌を覗かせ舐めとり其の儘嚥下すると)センパィが私の事、大好きなの、は知ってます、し。センパィの変態趣味に、付き合える子もそうそう、居ないのも、知って、ます、し……。愉しみに、じゃなくて、覚悟しろ、の云い間違い、ですよね?(そう云って。身体を僅かに起こして、ちゅと唇を重ね。舌を絡ませ歯列をなぞり……そんな水音が、暫く、其の部屋から響いていたのだ、とか。)   (2014/3/4 17:01:41)

蓮宮櫻月【という相変わらずなさっちんで〆でございました。】   (2014/3/4 17:02:04)

伊吹真明【やっぱり乙女な子ですねぇ(ほくほく 長々とお相手ありがとうございましたっ、またあちらでもお話して下さいませ!】   (2014/3/4 17:03:17)

蓮宮櫻月【乙女!?(ぽかーん)いえいえ、こちらこそ有り難うございました。またですー!】   (2014/3/4 17:03:51)

伊吹真明【と、いうわけでお先に失礼をば。久し振りに遊んでもらって愉しかったです、ではではー!(ぶんぶん】   (2014/3/4 17:04:12)

おしらせ伊吹真明さんが退室しました。  (2014/3/4 17:04:16)

蓮宮櫻月【そんでは私もそろそろお暇ー】   (2014/3/4 17:04:41)

おしらせ蓮宮櫻月さんが退室しました。  (2014/3/4 17:04:45)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/3/4 20:59:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/3/4 20:59:34)

打ち合わせのまちあわせです   (2014/3/4 20:59:42)

デザートってことで、何系がいいとかお好みはありますかね?姫君は(頭なでなで   (2014/3/4 21:00:23)

どもども、ひょこー。   (2014/3/4 21:00:36)

いや、いつも通りノープランですのよー(ぎゅぅして見上げつつ)   (2014/3/4 21:01:27)

おー。俺も俺もまったく、ネタないよー?(爽   (2014/3/4 21:02:01)

甘々ーの甘ったるい感じなら、恋人か、エロ抜きで兄妹、とか?   (2014/3/4 21:02:37)

失敗覚悟なら、おっさん初挑戦とかもいきますが。(ただし、周りのおじさんにまともなのはいませんよ。   (2014/3/4 21:03:41)

いけない、おじさんと姪っ子ものとか?   (2014/3/4 21:04:04)

そですね…恋人か兄妹なら義理のでお願いします(笑)うちの子もどういう子を出そうかと(笑)   (2014/3/4 21:04:12)

おじさんと姪って、そんな漫画がバナーによく出てましたよね(笑)   (2014/3/4 21:04:50)

今日は雪さんの、やりたいやつで、お付き合いしますよ?一時までは、全部雪さん専属で笑。   (2014/3/4 21:05:14)

あれより、もすこし上め、かな?43とか45くらいのが、雪さん好きそうかな、と   (2014/3/4 21:05:55)

ぎにゃ!丸投げ困った(笑)確かに年上好物ですが(笑)   (2014/3/4 21:06:25)

(ゆきさんは悩んでいる)   (2014/3/4 21:06:51)

やってみたいのとかない?ツンデレ年下でも、いつものケダモノでも、なんでもやるよー?笑。   (2014/3/4 21:07:00)

よし、じゃぁ、選択にしよう。相手は、10代、20代、30代、40代どれがいい?   (2014/3/4 21:07:42)

崇さんは今日遊んだのってこの中に選択肢として含まれてます?あったらそれははずそうかなーと。   (2014/3/4 21:07:55)

カラスだね、ロルは。あとは全部崇でPLでだべってただけ笑。   (2014/3/4 21:08:42)

30で!(即答)半ばから上くらいであればありがたいですー   (2014/3/4 21:09:01)

肉食?草食?   (2014/3/4 21:09:32)

ほうほう、承知です。まぁ、ではあんまり重複はなさげですね。   (2014/3/4 21:09:41)

草食だと私が動けないのでどちらかと言えば肉食てお願いします(笑)   (2014/3/4 21:10:29)

ピンクの子系統でいこうかなー   (2014/3/4 21:10:51)

俺様、ツンデレ(変態フラグ)、甘めケダモノ、何考えてるかわかんない系どれ?   (2014/3/4 21:10:55)

雪さんが満喫できるのでいいよ?笑。   (2014/3/4 21:11:17)

あ、30後半なら、時代錯誤なちょっと、頭かたいけいでもいいな   (2014/3/4 21:12:02)

甘めけだものさんで(笑)いや、最近さっちんばっかだなーと思って(笑)でも、崇さんと遊んだことがない子とかでもいいのかな、と思ったり(笑)   (2014/3/4 21:12:56)

雪さんの、趣味から外れるかもだけどオネェ系しゃべりだけど、中身は男でも   (2014/3/4 21:13:10)

あー、かたぶつさんもいいですよね(笑)   (2014/3/4 21:13:14)

いや、私好きですよ?!おねぇ系に男子(笑)中が肉食なら(笑)   (2014/3/4 21:13:51)

今日、わりとずっと男で回してたから割と何でも行けるテンションだよ。お好きなので   (2014/3/4 21:14:18)

うーんうーん、待って悩んでいる!(笑)   (2014/3/4 21:15:27)

好きなだけ悩みたまえ笑。   (2014/3/4 21:15:49)

いや、何かうまいこと回せる自信ないし、ピンクの子でいきます(笑)かたぶつさんが見てみたいんですがどないでしょ?!   (2014/3/4 21:17:04)

おーけー!笑。叔父、上司、先生、隣の家のオッサン、どれにします?   (2014/3/4 21:17:52)

ンでは、近い位置と言うことで叔父様で(笑)   (2014/3/4 21:18:45)

じゃ、夫婦水入らずの旅行で預けられた体で、ラブと、エロの配分のお好みは?   (2014/3/4 21:20:10)

姪の片思いで叔父につまみ食いされる(ラブとエロ半々?)、叔父の一方的なラブで襲われる(エロ多め)、両思いでいちゃあま(ラブ多め)変化球やアレンジの希望はどうぞ?   (2014/3/4 21:22:19)

了解ですー(笑)配分はお任せしますよー(笑)両想いでいちゃいちゃしましょー?(笑)   (2014/3/4 21:23:48)

告白な甘酸っぱい感じ、両思い後の秘密な感じだとどっちで?笑。   (2014/3/4 21:24:34)

両想い発覚後でおどおどした感じで!(笑)   (2014/3/4 21:25:48)

了解、じゃ、両思い発覚後、初エッチ?二回目?   (2014/3/4 21:26:29)

二回目くらいがいいかなーと思う次第です!(笑)   (2014/3/4 21:27:14)

了解、名前で入り直すっす。お家に来るとこからで、先手どちらで?   (2014/3/4 21:27:50)

かいてきまーす   (2014/3/4 21:27:59)

おしらせさんが退室しました。  (2014/3/4 21:28:03)

おしらせ藤沢譲♂38さんが入室しました♪  (2014/3/4 21:31:26)

叔父様のおうちなので先手お願いしたく!とりあえず、私も入り直す!   (2014/3/4 21:31:32)

おしらせさんが退室しました。  (2014/3/4 21:31:37)

おしらせ綾瀬月乃♀20さんが入室しました♪  (2014/3/4 21:34:21)

藤沢譲♂38【おかえりー】   (2014/3/4 21:36:52)

綾瀬月乃♀20【どもなのですー、久々で一寸緊張(笑)】   (2014/3/4 21:37:25)

藤沢譲♂38(書斎の机の脇の灰皿は吸い殻の山。落ち着かなさげにまた、一本タバコに火をつけては、口にくわえる。急ぎの仕事ではないものの、目の前のパソコンのワードは先程からいくらも文字数が増えていない。メガネを外すと、こめかみを解すように指でつまんだ)……ちっとは、落ち着かないと呆れられるな…。(深いため息をつくと、銜えていた煙草を灰皿に押し付けた。その時、チャイムの音がなれば、慌てて玄関へと足を向ける。ガチャリと、扉を開ければ待ち望んだ相手がそこにいるはずで)   (2014/3/4 21:38:26)

藤沢譲♂38【最近、短文乱交なのと、おっさん初なのでこちらも緊張笑。】   (2014/3/4 21:40:29)

綾瀬月乃♀20ぇ、ぁっ……(チャイムを押して間もなく開く扉。見上げるように顔を僅かに上向け目を瞬かせたのは、思いの外早く扉が開いたから。)えと、あの……お邪魔、します……。(上から羽織っていた黒のコートと、必要最低限の荷物を詰めた鞄を片手に扉の前で小さく頭を下げる。両親の旅行という大義名分をかざして訪れることが出来るのは嬉しい事なのだけれど、妙に気持ちが浮ついてしまい、こちらも身の置き場を探すように視線を彷徨わせ)   (2014/3/4 21:43:05)

綾瀬月乃♀20【とりあえずこんな感じで。無理はなさらず、どうぞよろしぅおねがいしますー(ぺこ)】   (2014/3/4 21:43:41)

藤沢譲♂38(想いを通じ合わせあっての、久々の対面。自宅で仕事をしている翻訳家という都合の良さからか、兄夫婦の用事で姪を預かることはしばしばあったものの、恋人、というのだろうかそうなってからの預りは初めてのことだった。何だか兄への後ろめたさもあり真っ直ぐに彼女を見ることができずにいる)……雨は、降ってなかったか?(話題を見つけられずにそんなことを言いながら、いつものように荷物を与ろうと手を伸ばす。ワンピースに、タイツという女の子らしい格好は、彼女の定番のスタイルではあるが、なんだかいつもより可愛く見えてしまうのは欲目、というものだろうか。なんだか、気恥ずかしい気分でまぶしそうに、ちょっと目を眇めた。落ち着かなくていつもの癖でメガネを直そうとするが、先程外していたな、と行き場の失った手で頭をかいた)……と、あー。その、なんだ…。…入るか?(と、荷物を彼女から引き取れば、なんとも気の利かない調子で、体をずらして中へと招き入れる)   (2014/3/4 21:53:32)

綾瀬月乃♀20大丈夫、降ってなかった、です。(こくこく、と頷いて。伸ばされた手に其の儘コートと鞄を預け。続けて問われた言葉に一瞬きょとんと眼を瞬かせたのは、それ以外の選択肢もなかろうと思ったから。思わずくすくすと、小さく肩を震わせて笑うと、頷いて。彼が空けてくれたスペースから室内に入ると、「お邪魔します」云い添えて玄関へ。其の儘、其処でリボンのあしらわれたショートブーツを脱ぐ。バランスを保つように壁に手を添えながら靴を玄関に置くと、かこん、と妙に間の抜けた音が響いた。)   (2014/3/4 21:59:35)

藤沢譲♂38(玄関の戸を閉めると、ブーツを脱ぐ彼女を横目に、また頭をかきながら、玄関から入ってすぐの客間に荷物を置きに行く。普段はそのまま、仕事部屋にすぐ引っ込んでしまうのだが、恋人となったからにはそうというわけにもいかないだろう。それほど、気の利く方でもない男はどうしたもんか、と、頭を抱えたくなる)…と、飯は食ったか?(そろそろ晩ごはんの時間ではないかと、話題を見つければ、居間へと足を向ける。こんなことなら、DVDなどでも借りてくればよかったか、などと心の中でぼやくが、最近のはやりや、姪の世代の女の子が好むものはわからない。どうせ、レンタルショップでも頭を抱えたことだろうと思えば、なんだか情けなくもなる)   (2014/3/4 22:07:35)

綾瀬月乃♀20えっと、軽く……お……譲、さんは?(何となく、名前で呼ぶのは気恥ずかしくもあり、口を自然について出るのは今までの呼び名。居間へ向かう彼についていきながら、自然と足早になってしまうのは歩幅の所為か、少しでも傍に居たいと思う所為、か。)あの、でも、お仕事、は?(自宅で仕事をしている事は明白で。締め切り云々、といったものもあるだろう、と子供なりに思いを巡らせる。その背中を見て追いかけながら、手を伸ばしたのは彼のニットの腰のあたり。あまり引っ張ってしまえば形が崩れてしまうから、添える程度。……唯、理由があるわけではないのだから、彼に「何?」と問われれば、困ってしまうのだろうけれど。)   (2014/3/4 22:14:15)

藤沢譲♂38昼に、コーヒーを飲んだ。(指差す先には、居間におかれたポットとよくあるインスタントのコーヒーの瓶。それは、食べ物とは言わないのだが、締め切り前などは食べることや寝ることなどを、忘れてしまうこともしばしばで、わりと生存本能というものをどこかに置き忘れてしまったのは、いつも通りではあるのだが)…いや、仕事はいそぎのものは昨日終わらせたから問題ない。(くいっと、引かれるような感覚で後ろを向けば、自分の服を掴む姪。やはり、恋人らしい出迎えなど何か期待していたのだろうかと、頭の中で高速にいろいろと思考がよぎる。ぽむっと、大きな手を彼女の頭に乗せれば、その手に自分の顎を置く)…恋人が来るのに、仕事っていうのも、ないだろう。(と、ポツリとつぶやくのが精一杯。まだ、抱き寄せて甘く囁くなどは、いろいろと、自分の中で無理がある)   (2014/3/4 22:23:27)

綾瀬月乃♀20……其れ、ご飯じゃないです……。(多分此れは誰が聞いても発する御約束のツッコミ。仕事は片づけてある、と云われると、其れは自分の為であろうか、という期待。其れを肯定する様に掌が頭の上に置かれ、頭上から響く声。視線を上げるとニットを掴んでいた手が、其の儘相手の腰のあたりに伸ばされた。)そーいうこと、云われると、どきどき、します……。(視線をふぃっと上げて、目を眇め、少し表情を緩めるとその手を緩め)ご飯、何か作りましょうか?ちゃんと食べないと、駄目ですよ?(勝手にキッチンを使っていいのかはわからないけれど、そんなことを彼へ提案し。)   (2014/3/4 22:32:01)

藤沢譲♂38(聞き慣れたツッコミは聞き流し、腰に手を添えられ、ドキドキする、と言われれば頬が赤らむような気がした。それを見られるのは、なんだか男として気恥ずかしく、姪の頭を抱え込むように抱き寄せれば自分の胸に押し付ける)……いや、飯はまだいい。…月乃が食べたいなら何か、出前でもとるか…?(居間の入り口で抱きしめたまま、飯の相談でもないだろう、と自分にため息をつけば、月乃を抱き上げて、ソファに座り込む。彼女を膝に横抱きに抱えながら、その顔をのぞき込んで、額にくちづけた)その、…後悔してるなら、今のうちに言えよ?こんなオッサンじゃなく、もっと年の近い気の利いた奴なんて、お前ならいくらでも周りにいるだろう?   (2014/3/4 22:40:22)

綾瀬月乃♀20(手を緩めたはずが引き寄せられ、抱き寄せられ。相手の胸元に額を押し当てるようにして、其処から顔を上げると、食事は大丈夫、と云わんばかりにふるふる、と腕の中で頭を振る。)っ、ゎ……(抱きあげられれば思わず上がる素っ頓狂な声。肩口に手を添え、支えにすると、彼の膝の上。額に感じた唇に眼を細めてやんわりと微笑むも、続けられた言葉に眼を瞠る。其れから少し不機嫌そうに、眉根を寄せ)……そういうこと、もう一回、云ったら、私、怒りますよ?……「他」なんて、考えた事、ないんですから。(むすり、肩口に添えていた手がやんわりとではあるけれど、彼の頬を抓り。)   (2014/3/4 22:48:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤沢譲♂38さんが自動退室しました。  (2014/3/4 23:00:26)

おしらせ藤沢譲♂38さんが入室しました♪  (2014/3/4 23:00:57)

藤沢譲♂38(頬を、つねられれば、顔をしかめるが、数秒の間を置いたのち、すまん…。と、顔を見られぬようにそっぽを向いた) こんな、オッサンのどこがいいんだか…。(世間的に許される関係ではないため、人に言えないことで辛いこともあるだろう。膝の上の彼女を抱きしめると、そっと唇を触れ合わせた。唇を離せばその目を見つめて、ぽつりぽつりと、つぶやくように囁いた)…小さな姪っ子が、いつのまにか女になって、気になるようになった。たとえ、気持ちが通じたとしても、俺はお前の手を取るべきではなかったんだろう…。(そこで、言葉を区切れば胸に抱きしめて、言葉を紡ぐ。)俺は、言葉が足りん。いつもいつも、甘いことは言ってやれんし、気が利くわけでもない。叔父である以上、嫁にもらってやることもできん。でも、お前のことは好きだ。お前が俺で、構わんといってくれる間は側にいさせてくれ。   (2014/3/4 23:01:04)

綾瀬月乃♀20(唇が柔らかく重ねられ、目を閉じる間もなく。紡がれる言葉にじわ、と目尻に涙が浮かんでしまいそうで、其れを瞬きで懸命に散らす。抱きしめられるまま、肩口に頬を押し当てて、鼻の奥がつん、としてしまうのをすん、と鼻をすすり。)甘い言葉、がなくても、優しい、です。そんな、期限付き、みたいなこと、云わないで、ください。……手を、取るべきじゃなかった、なんて、云わせないくらい、私、頑張ります。傍に、いたいって、ずっと、思ってもらえるように、頑張る……。(語尾は寧ろ自分に言い聞かせるよう。瞳には涙の膜が張ってしまい、何度瞬きをしても消えてくれない。こんな顔をしたら、困らせることになるのは分かっているから、顔をあげたくは無いのだけれど。肩口に押し当てた頬を離し、じ、っと視線をその面へ向け)私は、譲さんの手、離して、あげません。   (2014/3/4 23:10:27)

藤沢譲♂38(見上げてくる姪の瞳に涙が浮かべば、その涙を無骨な指でぬぐう。いったい、自分はこの少女の涙に値する何ができるというのだろう)…お前が頑張ることなんか、何もないだろう。そこに居て、笑っていればそれでいい。(あふれ落ちる涙に、自然と唇を寄せてまぶたにそっと口付ける。どうすれば、この子は笑ってくれるのだろう。)お前が、俺の手を離さないというなら、それだけで、俺には十分だから(涙を拭っていた手を、ついと、彼女の顎に添えれば、その唇を塞ぐように唇を合わせ舌を絡める。彼女の口からこれ以上何も聞きたくはない。決心ともとれる、自分に言い聞かせるような言葉は、どこか脆く、稚さをはらんだ危うさがある。もう、わかったから、十分だ、と、唇を合わせることで彼女に伝える)   (2014/3/4 23:21:06)

綾瀬月乃♀20……甘やかしすぎると、付け上がるかもしれないですよ、私。(目尻に触れる彼の指先に、ふんわりと目を細め。重ねられた唇に今度は瞼を閉じる。開いた唇の合間から覗かせた舌を絡め、彼女の手は彼の耳を塞ぐように両方の耳に添えられる。唯、触れ合う温度だけを今は感じてほしいから。そして、絡め合った舌、響く水音が彼の頭の中で響き渡ればいいと思うから。重ねられた唇に酸素を奪われ、頬は赤らんで、時折酸素を求めるように胸が大きく上下して。)   (2014/3/4 23:29:56)

藤沢譲♂38別に構わん。お前がつけあがったところで、…こっちはお前がべそべそ泣いてたちびの頃から知ってんだぞ(こっちはいい大人なんだからと、苦笑をひとつ。彼女が自分の耳に手を当てれば、脳内により響く粘膜の絡む音に、余計煽られる気がした)……お前、どこでそんなこと覚えてきたんだ。(やや、怒るような声音で、そうつぶやけば膝に載せた彼女をソファに下ろして、上から覆いかぶさる。どこかに、他の男の痕跡がないだろうかと、ワンピースを脱がせるために伸ばした手はどこか焦ってもいる風で)   (2014/3/4 23:39:17)

綾瀬月乃♀20そ、そういうのは狡猾いと思います!(どう頑張っても、時間の差というのは埋められず、年の差だって埋められない。過去の失敗だったりあれやこれや。覚えられていると思うと、理不尽だと分かりつつも抗議の声。)……今時は、いろんな情報が、溢れてるんですー……。(当然、経験値は年齢に比例するのだから叶うはずもない。だからせめて其の差を埋めようと情報を集めたのが裏目に出たのだろう。ぎし、とソファに身を下せば、ワンピースに伸ばされた手。抗いはしないけれど、明るいのは少し気恥ずかしい。)あ、のっ、譲、さん……明る、ぃ……。(彼を見上げながらちらとそんな気恥かしさを覗かせ)   (2014/3/4 23:47:12)

藤沢譲♂38狡いも何も、本当のことなんだから仕方ないだろう(わしゃわしゃと、子供扱いするように、彼女の頭を撫でる。そんな子供の頃から知っている相手に欲情する自分は、どうかしているのかもしれない。)そんなもん、見るな。…俺が全部教えてやる(情報化社会とはよく言ったもので、こんななにも知らぬげな少女でさえ簡単にそういう知識を手にできる。無垢な女が好みというわけではない。自分もそれなりに、年齢に見合う経験は積んでいるのだが、腕の中のこの子だけは、何もかも自分の手で教えてやりたいと思ってしまう。脱がせたワンピースをシワにならないようにと、そっと、ソファの下に落とすと白い、彼女の素肌を目を眇めて見遣る)…メガネしてないからな、これくらい近づかないと、よく見えん。安心しろ(そう言って、鼻先まで顔を寄せればチュッと音を立ててキスをして、壊れ物を扱うように、胸元へ手を伸ばす)   (2014/3/4 23:55:48)

綾瀬月乃♀20(まぁ、理不尽なのは自分でも勿論理解しているのだからそれ以上は云い募りはせず。だって……と、抗議の声と共に云い添えた言葉は)……教えてもらうばっかりは、悔しいじゃ、ないですか……。(むむぅ、と唇を尖らせて。白い肢体を明かりの元に晒され、淡いピンクのシフォン地の下着の上下が晒されてしまう。面を寄せられ音を立てて唇を重ねられ、其の儘降りていく掌にざわざわと肌が粟立ってしまう。彼の頭に手を伸ばし、首筋へと添えた指先が其の髪を梳き。)……でも、近づけば、見えるじゃない、ですか……。(明るい中で肢体を晒されるのはやはり気恥ずかしい。あまり視線が向かないように、と、彼の身体に自分の身を添わせるようにして。)   (2014/3/5 00:05:59)

藤沢譲♂38俺の好みの女の情報は、ネットには転がってないぞ(憮然と、顔をしかめてそう言えば、ゆっくりと産毛を逆撫でるように、脇腹から背中へと手のひらを滑らせる)それとも、俺以外の男を喜ばせる術でも覚えたいのか…?(獣の本能とでもいうのだろうか、普段は朴訥とも言える自分だが、なぜか今はひどく気持ちが荒ぶっている気がした。それでも、彼女に触れる手は、優しく壊れ物を触るかのようにそっと触れる。背骨に沿わせるように撫で上げた指先が、止め金に触れればゆっくりと、シフォンのブラを彼女の腕から引き抜いていく。そして、かわいらしい色の胸の飾りに顔を近づければそれをチロリと舐める)…そうだな、よく見える。でも、全部俺のものだろう?見て何が悪い。   (2014/3/5 00:15:04)

綾瀬月乃♀20……いっぱい、教えて、くださいね……?(ちらり、と彼の面を見やってそんなおねだり。掠めるようにわき腹から背中へ、掌が擽る様に滑ればひくん、と背中が僅かにしなり。)そんなことないです。譲さんに、悦んで、ほしーんです……きもちいい、って、思って、ほしい……(ふわり、胸元へと伏せられた彼の頭、髪へと唇を柔らかく落とし。胸を覆うものがなくなれば、思わず隠したくなってしまうのだけれど、その前に先端へと触れた舌先に切なげに呼気が零れ)っ……、全部、譲さんの、もの、です、よ?そう、ですけど……、(「恥かしいんです、オトメゴコロ、です。」と、ぷに。軽く相手の頬をつねり)   (2014/3/5 00:23:50)

藤沢譲♂38恥ずかしいってわりには、恥ずかしげもなく返しやがって…(甘いおねだりに、首筋をゆるく噛む。跡が残らぬように、気をつけながら、舌を鎖骨へと滑らせ、その窪みも丹念に舌先でなぞる。苦虫を噛むようにするのは、前回からそれほど時間も立っていないのに、どこか女を感じさせる少女の言動のせいか)あまり、急いで女になるな。追いつかれやしないかと、こっちがヒヤヒヤするだろう。(胸の膨らみに手を添えて、ゆっくりと持ち上げるようにすれば、それを彼女に見せつけるように、舌を絡める。まだ、二回目なのだからもっと、彼女が怯えないよう、優しくしなくてはと頭の片隅で、ちらりと思う。胸に顔を埋めたまま、宥めるように背中をゆっくり撫でれば、その白い肌に所有の証である赤い印を唇で刻む)…ゆっくり、で、いいから。あまり、俺を驚かせないでくれ…。(そういい、彼女をぎゅっと抱きしめた)   (2014/3/5 00:35:04)

綾瀬月乃♀20だって、そう思ってるんですもん……っ、ひ、ぅ(首筋に感じた硬い感触。くっと背中を僅かにそらせ、白い喉元を無防備に晒す。)追いつきたいんですもん……、釣り合うように、なりたいです。っぅ……(ふにりと胸の膨らみが形を変え、濡れた舌で先端を包まれると切なげな呼気が零れてしまう。背中を撫でる掌は優しいのだけれど、その手がより一層この身を昂らせるというのに。白い肌に刻まれた赤い痕は感覚で、その後で視界の端で認め、嬉しそうに眼を細め)……驚かせる心算は無いんですよ……?(抱きしめられ頭をその胸にふんわりと抱きしめるようにして。頬に触れる彼の髪がくすぐったくて、ふんわり、と笑んでしまう。)   (2014/3/5 00:44:59)

藤沢譲♂38(胸に子供のように抱き込まれるようにな形になれば、喉をくつくつとならして苦笑をこぼす。肺からしぼりだすように、深く息を吐くと彼女を抱き寄せるように、起こした)…まぁ、なんだ。…すまん、おとなげなくこんなところで襲ったりして(もっと、ムードなどを気にしてやるべきなのだろう。中途半端な行為を、彼女はどう思うだろうか。それでも、彼女とは大事にゆっくりと、関係を深めていきたいと思ってしまう。外してしまった下着とソファの下に放ったワンピースを彼女の手に落とせば)…今度の預りは、ホテルにでも行くか。レストランで飯でもくって。夜景の綺麗な部屋にでも(と、その発想がまず古いと思われる提案を彼女に投げかけた。今日は、彼女を抱きしめて眠るだけ。二度目は、彼女を驚かせるような素敵な場所で思い出にしてやりたいと、心に決める)とりあえず…、飯でも食うか?何でも好きなものでいいぞ(そういいながら、罰が笑いのか頭を掻いて、彼女の胸元の印を指で突く。ガラでは無いとわかっているからこそ、彼女に顔を見られぬように胸元に抱き寄せて小さな声でぽつりと呟いた)…次の休みに、デートでもするか。   (2014/3/5 01:01:49)

藤沢譲♂38【すみません、時間のあれで〆方向に急展開をば】   (2014/3/5 01:02:25)

綾瀬月乃♀20【いえいえ、御時間なのは承知でしたのでお気になさらずー。此のまま朝ちゅん的な流れで〆てもよかったんですけども(笑)次で〆ますねー(笑)】   (2014/3/5 01:03:39)

藤沢譲♂38【よろしくお願いします】   (2014/3/5 01:06:11)

綾瀬月乃♀20(離れた身体に提案の言葉。眼を瞬かせると、思わずくすくすと笑ってしまう。)大丈夫、です。そう、ですね、何が、いいかな……(衣服を整えながら裾を直し、ソファーから腰を上げ)折角だし、私、作りますよ?…ぁ、材料が、あれば、ですけどね?(彼の事だから、もしかしたら、食糧自体其処をついているのかも。そんな事が頭をよぎる。)……はぃ!……一緒に居られれば、どこでも、嬉しいんですけど、ね?(そんな事を云い添えながら、ぱたぱた、と、足音はキッチンへ向かって……。)   (2014/3/5 01:09:03)

綾瀬月乃♀20【と、いう取り急ぎざっくりな〆でスミマセン(とほ】   (2014/3/5 01:09:22)

藤沢譲♂38【ありがとうございます!ちなみに、冷蔵庫はレモンと、野菜ジュースと、ビールしか入ってません!笑】   (2014/3/5 01:10:33)

綾瀬月乃♀20【だろうなーと思ってましたが君の家か!!(笑)】   (2014/3/5 01:11:08)

藤沢譲♂38【いえ、我が家はわりと今食べ物ぎっちり入ってますよ?笑】   (2014/3/5 01:12:12)

綾瀬月乃♀20【一体誰の家参考にしているの(苦笑)てか、寝て下さい!さぁさぁ!!(何事】   (2014/3/5 01:12:59)

藤沢譲♂38【なんか、おっさんが途中から崇化していきましたが、すみません。精進します。いや、いまから雑談にでも行こうかな?と。笑】   (2014/3/5 01:13:27)

綾瀬月乃♀20【いえいえ、うちの子もちょいちょい緑の子になりそうで怖かった(笑)ちょっと!!徹夜明けの人が!!(笑)】   (2014/3/5 01:14:22)

藤沢譲♂38【すんません!寝落ちエクスプレスの特等席で一枚!笑】   (2014/3/5 01:15:13)

綾瀬月乃♀20【まぁ、寝落ちは構わないんですが(笑)まだ眠れなさげな感じですかね??】   (2014/3/5 01:16:17)

藤沢譲♂38【そろそろ、ロルは怪しい脳内になってきたので、案外雑談行ったらころりと寝るかもですが笑】   (2014/3/5 01:16:58)

綾瀬月乃♀20【難儀ですなぁ(ほろり)私はとりあえずお風呂とか入ってくるですよー。ちゃんと寝て下さいましね?】   (2014/3/5 01:18:16)

藤沢譲♂38【はいー。お相手ありがとうございました。デザートになったかは??が残る結果でしたが…。申し訳ない】   (2014/3/5 01:19:05)

綾瀬月乃♀20【いえいえー、こちらこそ!愉しかったですよー!年の差ばんざーい!(によによ)ということで、おやすみなさいませー!(ぶんぶん)】   (2014/3/5 01:19:54)

藤沢譲♂38【おやすみなさいー。また機会があれば!】   (2014/3/5 01:20:30)

綾瀬月乃♀20【はぃです!是非ともー!ではでは!】   (2014/3/5 01:20:58)

おしらせ綾瀬月乃♀20さんが退室しました。  (2014/3/5 01:21:01)

おしらせ藤沢譲♂38さんが退室しました。  (2014/3/5 01:21:06)

おしらせ熊公さんが入室しました♪  (2014/3/7 15:36:37)

熊公(――見上げた月は綺麗に半分こになっていた。これから数日かけて満ちる上弦の月。数日緩んでまた寒が戻り、今日は用心にとマフラーを巻いている。紺と茶の地味なマフラーだが、昔はもうちょっと派手な色合いのをしていなかったか……?)そういえば、あのマフラーはどうしたんだっけ。(気に入っていたマフラーがあった。今巻いているのよりは色合いも派手ではあるが、灰色のコートと合わせるには問題ない程度のもの。それは……)   (2014/3/7 15:36:48)

熊公そうか、貸したままになってるのか。(初めて出逢ったあの日、寒そうに体を震わせていた彼女の首にそのマフラーを巻いた。それから数夜は、そのマフラーが目印だった。彼女の着ていたセーラー服とダッフルコートにはちょっと似合わなかったが、彼女は嫌がらずに使ってくれていた。何度か返そうと言っていた彼女に、そのまま押し付けていたのは自分。いつしか寒さも緩み、マフラーをするまでもなくなって忘れていたのだが……)まだ持っててくれたら、嬉しいんだけどな。(即物的と笑わば笑え。彼女に何を残せたか、それがわからない以上、彼女の元にそのマフラーが残っているかもしれないのが少しだけ救いになった。できれば今でも使っていて欲しいが、そこまでは望むべくもない。一層強く冷めた風が吹き抜け、そんな追憶に浸りきっていた頭を強引に冷やしていった。二度三度と頭を振っては現実に引き換えし、そして帰路に戻っていった。)   (2014/3/7 15:36:56)

熊公【だらっと投下して逃げる。ちなみに上弦の月になるのは多分明日の夜からじゃないかなー。今夜はまだ半分こにはなってないと思われる。けど外は吹雪で空はどんよりしてるからどうでもいいがな……】   (2014/3/7 15:37:52)

おしらせ熊公さんが退室しました。  (2014/3/7 15:37:56)

おしらせ咲夜さんが入室しました♪  (2014/3/7 20:36:22)

咲夜(紅殻格子を透かしてみれば、しろい三日月が傾いていた。頬を上向け、吐息を零す。ひとつ、ふたつ、みっつ、と。吐息の合間、溢れる声は、僅かに甘く、掠れていて。天を仰いで瞬きすれば、浮かぶ三日月が、潤み、ぼやけた)――っ…んぅ…(紅を掃いた唇開き、大きく息を吸い込めば。掠れた声が、零れてしまう。視線を落とせば崩れた黒髪。絹布に浮かぶ、牡丹にかかる)――っく…(足を崩して座す畳の上。僅かに身動ぎすれば。纏った絹のそのしたで。肌を締め付ける「其れ」を感じた。寄せた両膝を僅か擦れば。二つの楔が、その身を苛み)――んっ、んぅ…(びくり、と、其の背を弓なりに反らせた。きしり、と小さく軋みを上げる、紅殻格子の窓の桟。そこに絡みつく紅い絹縄。その先には、一つにまとめたしろい、手首。潤んだ瞳に映る其れ。視線を外し、唇を、噛む。ずれた袖より伸びる両腕は、きっちり、そこに、繋がれている)――んぅ…っ…(息苦しさに、小さく喘げば、甘い、甘い香りが鼻孔をついた。芯より蕩ける甘い、香り。それは、素肌に熱を、灯してゆく)   (2014/3/7 20:59:32)

咲夜――は、くっ…(もう、どのくらい。此処で、こうしているか、判らない。儘為らぬ身体を固くしつつ。窓の格子に繋がれている。霞みそうになる意識のむこう。彼の人の影と。声音のまぼろし。僅かに身動ぎ、身を苛まれ、再び喘ぎ、気を取り戻す。唇を噛み、声を殺せば。とくとくとくと、打つ心の臓。小さく身体を捩ってみれば、絡みつく其れが、肌を苛む。そして、絹布の下、上下する双丘。気を逸そうと、耳を産ませば。耳朶に届くは、階下のざわめき。笑い。嬌声。そして、楽の音。ゆるり、ゆるりと、頭を降れば、仰向けた頬に滴が伝う。僅かな軋みと、衣擦れの音。殺した喘ぎが場に響き)――んっ、くぅ、っ…っ、は…(大きく吐息をついてみれば。甘い、甘い、香の靄。喉を滑って其の身に落ちる。僅か、咳き込み、肩を震わせ。がくりと頭を垂れてしまう。如何することも、出来ぬ熱。孕んだままで瞳を閉じ。努めて意識を、殺そうと、するも――)…っ!…(不意に。背後でひとつの、気配。はたと、顔を上げそちらを見やる。閉じた襖をその背にし、佇む上背のある、人影。其れは、ゆるりと、こちらへと身を滑らせ。されば――)   (2014/3/7 21:21:18)

咲夜【…そういうわけで、置き逃げです。色々、後退してるなぁ、と想いました】   (2014/3/7 21:21:55)

おしらせ咲夜さんが退室しました。  (2014/3/7 21:22:02)

おしらせ志水 夏月さんが入室しました♪  (2014/3/7 22:25:52)

志水 夏月【ひょこり。そんな訳で落下ー。】   (2014/3/7 22:26:15)

おしらせ久住 水圭さんが入室しました♪  (2014/3/7 22:26:30)

久住 水圭【めちゃ、久しぶりな気持ちが満載。お邪魔しますー。】   (2014/3/7 22:27:11)

志水 夏月【あの、無理とかなさらないでくださいませねー?】   (2014/3/7 22:27:59)

久住 水圭【無理な時は遊ぼーって言わないから大丈夫だよー?雪さんこそ、無理しないようにです】   (2014/3/7 22:28:55)

志水 夏月【はぃー、了解ですー、ありがとうございますー(ぺこり)して、どないしましょう…】   (2014/3/7 22:30:01)

久住 水圭んー、ロルするまで【】はずしちゃえ。雪で仕事もできないから雛祭りでもする?的な季節イベントかぁ、少し早いけどホワイトデー絡めちゃいます?   (2014/3/7 22:31:50)

志水 夏月はーぃ。来週ですしねー、一寸早いけど、でホワイトデーがよいかなーって思うですー。   (2014/3/7 22:33:17)

久住 水圭承知ー。んじゃ、バレンタインのお返しに1拍旅行とかか、どこか好きな所に連れていく?みたいなかんじかなぁ?   (2014/3/7 22:34:52)

久住 水圭水圭の実家にでも来るとか?(笑)   (2014/3/7 22:35:39)

志水 夏月どうしよう、あんなもののお返しがえらいものになって戻ってきた!!って嫁入り!?ご挨拶!?ってなっちゃんどきどきしちゃいますよ(笑)   (2014/3/7 22:36:15)

久住 水圭少し早いかな?(笑)じゃあ、水圭のマンションに、お泊まりに来るとか?   (2014/3/7 22:37:43)

久住 水圭どれでも好きな所をチョイスしてくださいな?   (2014/3/7 22:38:15)

志水 夏月いや、構わないんですけど、どれもなっちゃんは動揺しまくるだろうなーと思いまして(笑)ていうか、お泊まり……(笑)   (2014/3/7 22:39:26)

久住 水圭彼の実家は多分、北の大地←(笑)   (2014/3/7 22:41:00)

久住 水圭お泊まりって案外なかった関係でしょ?多分。   (2014/3/7 22:41:36)

志水 夏月北の大地なんだ……(笑)今回はお泊まりさせていただきたいですー、興味ありです!   (2014/3/7 22:42:36)

久住 水圭了解ー。じゃあ、郊外のわりといい感じの←マンションってことで。バレンタインのお返しにご飯作ってやるから来れば?みたいな感じでいいですか?   (2014/3/7 22:44:02)

志水 夏月はーい、了解しました!ど、どうしよう、何持っていけばいいんだろう、ってなっちゃんはそわそわしながら伺う感じですね!((笑)   (2014/3/7 22:45:37)

久住 水圭(笑)はい。んーと、リミットだけ聞いておこうかなぁ?こちらは明日休みなので。   (2014/3/7 22:46:41)

志水 夏月わぁん、そうなんですかー!!んー、そうですね…2時くらいかな……てっきり明日もお仕事だと信じ切っていました(遠い目)   (2014/3/7 22:48:02)

久住 水圭いやいや、もう働かないよ?(笑)リミット了解です。お互い怪しくなったら申告ってことで。先攻した方がいいですよね?   (2014/3/7 22:49:13)

志水 夏月そっかー、私も明日休みだったらよかったのにー(とほ)はぃ、先行お願いできますかー(ぺこり   (2014/3/7 22:50:10)

久住 水圭畏まりー。ではでは、ユルリ始めますね。よろしくお願い致しますー。暫しお待ちを。   (2014/3/7 22:51:05)

志水 夏月はーぃ、よろしぅおねがいいたしますー(ぺこ)   (2014/3/7 22:51:47)

久住 水圭(さて、3月に突入すれば。辺り一面、つまりはデパートとかスーパーとかそこかしこ雛祭りディスプレイに変化する。それが終われば再び女の子の為のイベントが姿を現すだろう。そう――――俗に言うところの『ホワイトデー』。買い物がてらに視界に入るのは目にも鮮やかなラッピングの数々。お花やらピンクやらテディベアやらなんやらかんやら。微かなため息をついてタラタラ歩き出すのは例の省エネ設定の青年)……っと、めんどくさ。(レジでの精算を済ませエコバッグへと荷物を無造作に詰め込むと、いつものように彼女の待つ職場へと向かう。不意にポケットヘ右手を滑らせると無機質な冷たさが、カチャリと触れて音を伝える。それは小さな銀色の―――)ただいま。ほら、ご所望の諸々。あと、これ。(そうして青年が人差し指に引っかけたストラップの先には鍵。つまりは合鍵と言うやつである)来週のホワイトデー金曜日だから、飯、作ってやるよ。来る?(問いかける表現は相も変わらず変化の乏しいものであったとか)   (2014/3/7 23:02:28)

志水 夏月ありがとー……て、ぇ?!(頼んだ買い物の品々は勿論受け取るつもりがあったのだけれど、それ以外にもう一つ。小さな小さな銀の鍵。一瞬意味を計りかねたように眼をしばたかせはしたものの、掌の上にぽとりと落ちた鍵の感触は確かに冷たく現実である。)ぇっ、あ、っ、ぅ、ぅんっ!い、行く!!(こくこく、と頷くその勢いたるや。彼が引いてしまわないのか心配な程。とりあえず、買いものの品々を受け取って運びながら、何着ていけばいいんだろう、何を持って行ったらいいんだろう、とか。そんな事が頭の中をぐるぐると駆け廻ってしまう。)   (2014/3/7 23:10:20)

久住 水圭家の住所、知ってるだろ?イチオー従業員だしな。履歴書のまんまだから、さ。一人で来れるか?(オフホワイトのデニムジャケットから腕を抜き取りつつ、そう言葉を繋げて。バサリ、お気に入りのソファーの背凭れにジャケットを投げ掛けて、そのまま腰を下ろす)何か食べたいものとかある?雛祭り、仕事で結局できなかったからな。それもまとめて祝ってやるよ。(何故、雛祭りとホワイトデーをまとめるのかは聞かない方がいいようにも思えたり。とにかく青年としてはお返しは倍がえしとか、どこぞのドラマのようだが、そんな考えがあったらしい)あんまりさ、過度の期待とかすんなよ?ガッカリするかもしれないしな、お前。妄想し過ぎる性格だから。   (2014/3/7 23:19:16)

志水 夏月ぁ、ぅ、うん、大丈夫、だと思う、多分……。……そこって、纏める必要、あるのかな……?(思わず言葉にしてしまったけれど、答えが返ってくることは然程期待してはいない。何せ他の事で頭がいっぱいなのだから。)え、と、んー……苦いもの、以外……?(苦い料理があるのかどうかは怪しいけれど。「あと、内臓とか、レバーとか、そういうの、なければ!」と子供の如く嫌いなものを挙げてみる。)な、そ、そんな妄想とか、してないけど!いや、でも、何にも考えてないって云う訳じゃ、なくって………(と、もごもごと言い訳じみた言葉を口の中で紡ぎ)   (2014/3/7 23:25:17)

久住 水圭………いや。別に、してもいいけど?どうせ週末だし土日だし、泊まってくか?俺は構わないけど。(既に何やら色々と彼女の脳内は大変な様子だと青年はほんの僅かに口許の輪郭を微笑みの形に変化させると、こう付け足してみる)ああ。俺としてはさ、夏月?後ろにファスナーの服よりも断然、前ボタンの方が好み。解る?(そんな事を表情筋を使わないままで小さな音を向けてみた。あとはまた何時もと変わらないよう自分の分にと購入したコンビニスイーツをガサガサ取り出して彼女の視線へと掲げ)食べる?新発売のティラミスパンケーキ、だってさ。   (2014/3/7 23:33:16)

志水 夏月…………は?…………て、ぇ?(耳を疑うとはまさにこの事。泊る?って聞いた気がする……と、頭の中でぐるぐるとさっきまで巡っていた事と合わさって混乱どころの騒ぎではないのだけれど。……落ちつ手、冷静に、考えようか、と、一呼吸置いたところで、続けられた言葉)…………は?…………ぇっ、ぁっ…………た、食べるっ(多分目の前の甘いものに飛びついてしまったのは現実逃避。とりあえず、考える事やら悩むことは山のようにある気がするけれど、とりあえずまだ先の話。彼が居ないところで、一人悶々として頭を悩ませることは間違いないけれど。)   (2014/3/7 23:41:05)

久住 水圭(そんなやり取りがあって。彼女がその金曜日までの間をどう過ごしたかは後日談に保存しておく。そんなこんなで仕事の依頼もどうにか完了してお待たせしました、ホワイトデー。)じゃあ、俺は買い出しとかあるから先に出るぞ?もし途中で迷ったりしたらウロウロチョロチョロしないで、その場に待機だ。わかってるだろーな?いつかみたいに時計の針のような追いかけっこはゴメンだからな?(仕事を終えて事務処理と週末の決済に取りかかっている彼女のデスクへと背中を向けたまま厳重注意して、彼女の返事が返ってきたなら、ドアを開けて青年は郊外の自宅マンション付近にあるスーパーへと直行するだろう)   (2014/3/7 23:49:00)

志水 夏月ぇ、ぁ、ぅ、うん、だ、大丈夫!迷ったりなんてしないからっ!(何だって彼女がそう云いきるのかといえば、既に一回ルートを下見しているから。状況が状況であればストーカーと云われても仕方が無いかもしれないが、部屋の前まで行ってないし!!建物の前までだし!!というのが彼女のボーダーラインのよう。彼の姿を見送って、書類の整理は何とか終了)……で、何を、着ればいいの……(とやや茫然。云われた儘の格好をしていくのも何だか恥かしいし、かと言って逆の格好をしていくのも……と、悩んだ挙句、結局選んだのは黄色ベースの膝上丈のシャツワンピース。其れに紺のカーディガンを重ね、黒のコート。お泊まり、という言葉が頭の中でぐるぐるしつつ、一瞬、一週間分くらいの荷物が入りそうなスーツケースを引っ張り出したけれど、其処はちょっと落ち着いて。最低限の荷物だけで済むように、紺と黒の大き目のショルダーバッグを肩に掛け、気持ちはいざ出陣、と、彼のあとを追うように事務所を出て)   (2014/3/8 00:00:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久住 水圭さんが自動退室しました。  (2014/3/8 00:09:38)

おしらせ久住 水圭さんが入室しました♪  (2014/3/8 00:11:30)

久住 水圭……ちらし寿司。これは定番だな。あとは、蛤の吸い物?だっけ?茶巾寿司でもいい……って、俺は板前じゃねぇーし、たく。(出陣式を終えた彼女が下調べまでしていたとは彼の知るところではなかったらしいが、女の子の好きそうな祝の膳なるメニューを母親に相談メールしていた青年は買い出しに余念がない。勿論、数日前から仕込みも←しているので抜かりなく)こんなものか、な?(そうして間もなく到着するであろう彼女が向かっている先には青年の自宅マンションである落ち着いた外観のマンションが佇んでいる。一棟に10戸と言少数のマンションだが案外に、セレブ感も仄かに漂う?だろう。玄関は二重ロックシステム。エントランスホールからエレベーターで部屋へ向かうとエレベーターと部屋のドアが直結している仕組みらしい)   (2014/3/8 00:11:41)

久住 水圭【……自宅である落ち着いた外観のマンション←マンションがダブりました申し訳ない】   (2014/3/8 00:13:40)

志水 夏月【大丈夫、心の目!(笑)】   (2014/3/8 00:14:14)

志水 夏月(結局、何を着ようかと考えあぐねている時間というのは案外長いもの。手の中には先だって受け取った鍵が握られている。見なれない場所に妙にびくびくしながら、エントランスへ入り、エレベーターへ。エレベーターが降りてくるのを待つその時間も何だか妙にそわそわとしてしまう。エレベーターの扉が開けば其れに乗り込んで、彼の部屋へと到着する。ドアが開くのが何だか緊張してしまうのは、何時もが自分のホームグラウンドである事務所だからだろう。所在無げに視線を惑わせるとすぅっと一つ深呼吸をして。)   (2014/3/8 00:20:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久住 水圭さんが自動退室しました。  (2014/3/8 00:34:15)

志水 夏月【御風邪お召しにならぬようお祈りするのですーでは、佳い夢を……。】   (2014/3/8 00:55:00)

おしらせ志水 夏月さんが退室しました。  (2014/3/8 00:55:06)

おしらせ久住 水圭さんが入室しました♪  (2014/3/8 09:28:56)

久住 水圭そもそも、(そう。そもそも、青年は料理が好きじゃない。好きじゃないのと作るのが上手なのとはちょっと違うのだけれど。仕事の時は何だかテキトーな青年の食生活を顧みると、インスタント&コンビニ食のイメージが恐らくは彼女の中ではフツーであろうか。)オフクロに相談したのが間違いだったん……だ。よな、(ため息ともとれるような呟きを落とす青年の手元には、どう見ても料理が好きじゃない人の持ち物とは思えないお高そうな寿司桶がある。そのなかには丁寧に煮込んだ具材が合わせられている五目の酢飯。それをまた職人のように美しく仕上げられた薄焼玉子に器用に包む手は休めないままで)まさか、あんなに夏月に食いつくとは思わなかった……ぞ、(思えば。母親に相談したはしたのだが『ホワイトデーのお返し』とも『雛祭りのごちそう』とも一言も言わなかったのに母親からのメールには『彼女へのお返しならこれくらいはなさいよ?』とメール3回に渡ってなんやかんやとレシピを羅列して来たのであった。)さて、こんなものか?(やれやれとばかりに首を左右に鳴らして青年は彼女の到着を待つのだろう。   (2014/3/8 09:30:03)

久住 水圭五目ご飯の茶巾寿司に蛤の吸い物。菜の花のおひたしと海老真薯の餡掛け風。それと母直伝のお煮しめ。更に母推奨のホワイトデー用、桃のフロマージュ。お泊まりだろうからと確定ぎみに青年は真新しい彼女用の枕とシーツとタオルケットをご用意しました。)……まさか、またウロチョロしてんじゃねぇだろうな?(青年が一瞬、嫌な予感にドアへと視線を向けたのと同時に、カチャリ。鍵が開けられた音が届くだろうか。ナチュラルウッドで揃えられた青年の部屋は案外、彼らしくもあり彼らしくもないシンプルデあかるい部屋であったとか。二人用のテーブル椅子。テーブルには小さなガラス瓶に桃と菜の花が柔らかく添えられていた)   (2014/3/8 09:31:08)

おしらせ久住 水圭さんが退室しました。  (2014/3/8 09:32:04)

おしらせ志水 夏月さんが入室しました♪  (2014/3/9 16:34:08)

志水 夏月【ひょっこーん。落下!】   (2014/3/9 16:34:32)

志水 夏月(人様の家をチャイムもならさずに入るというのは何だか妙な気分。手の内の鉤がかちゃっと噛みあう音を立て、扉の抵抗が消える。隙間を開けて一寸中を覗きこむ姿は不審者で、中を覗きこむと)お邪魔、しまー、す……。(簡単には脚を踏み入れられなかったのは、初めての相手の家の事。視線を何処に向ければいいのか、何処に定めていいのか。かといってあまりきょろきょろと見回しても失礼な様な気がして。漸く、扉の隙間から身を滑る込ませると後ろ手にぱたり、と扉を閉めて)   (2014/3/9 16:40:18)

おしらせ久住 水圭さんが入室しました♪  (2014/3/9 16:42:57)

久住 水圭【お待たせいたしましたー。少々お待ちを】   (2014/3/9 16:43:53)

志水 夏月【いらっさいませなのですよー、ざっくりな返信で申し訳なく)。】   (2014/3/9 16:44:19)

久住 水圭……せっかく合鍵渡したんだから、そのこそ泥チックに入ってくるのやめろよ?ほら、そこスリッパ?新しいやつあるだろ?チェックのな。(玄関先に続くやや広目のフローリングの廊下から声が彼女へと届くだろう。玄関から廊下かの突き当たりには縦に2つ硝子を嵌めたドアが見えるはずである。そして言葉は更に続いて、)悪い。今、手ぇ離せないから勝手にリビングまで来いな?(そこで『悪い』と珍しく謝ったのは青年のなかで彼女が『お客様』という認識が微かにあったからである。さて、リビングまで入れば彼女の視界にはローインテリア。木目調の低い家具で統一されてカーテン、カーペットは淡いグリーンで纏められたシンプルな佇まいが映るだろうか)   (2014/3/9 16:52:23)

志水 夏月(声の響く方へ視線を向ける云われるまま、ころんころん、と黒のショートブーツが玄関先に転がると、其れをそろえる。云われるまま、スリッパをはくと続いていく廊下をパタパタと奥へと進み。ガラス製の扉開ければ再度の「お邪魔します」の声。)だ。だって、鍵渡されたけど、初めてだと、緊張、しちゃうんだもん。(と少し唇を尖らせて時差式の答え。その後に眼を瞬かせたのはテーブルの上に視線を向けたから。)……何か、カメラとか、仕掛けて、ある?(思わずきょろきょろ、と辺りを見回してしまったのは、何だか騙されているんではなかろうかと思ってしまったから。コートすら脱ぐのを忘れてしまうほどの驚き、だったのだろうけれど。)   (2014/3/9 17:00:48)

久住 水圭誰が『ドッキリ』とかやるんだよ?お前じゃあるまいし。て、ゆーかーさ、それってヤバくね?職業病かもな。(手が離せないと言った青年は洗い物の真っ最中であったらしく片手にはアワアワなスポンジが収まっていた。)……取り敢えず、落ち着け。ああ、ハンガーは後ろの……右側のドア。寝室のクローゼットにかかってるからさ、荷物とかもそっち置いといて。あとはテキトーでいいから。(コートも脱がないまま物珍しそうにキョロキョロしている彼女へと声をかけてスポンジのない方の手でドアを示した)今、お茶入れるから、暇ならテレビでも見てて(テレビの前には硝子テーブルがあって、その上にリモコンがおかれてあった)   (2014/3/9 17:11:17)

久住 水圭【画面更新されてない?】   (2014/3/9 17:22:01)

志水 夏月【いや、されてるかと…でも私のレスが遅いだけじゃ(遠い目】   (2014/3/9 17:22:36)

志水 夏月【あ、プロフ更新したので、自動退室時間は伸ばしてます、ハィ】   (2014/3/9 17:23:04)

久住 水圭【あ、それでか。夏ちゃんの名前上になってたから焦った(笑)了解ですー。】   (2014/3/9 17:23:46)

志水 夏月【そそ、自動退室になっちゃうので。ごめんなさい、探し探ししてるからレス時間かかってる(とほ)】   (2014/3/9 17:24:20)

2014年03月04日 09時43分 ~ 2014年03月09日 17時24分 の過去ログ
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