「屋上の空」の過去ログ
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2014年03月20日 12時43分 ~ 2014年03月23日 06時50分 の過去ログ
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望月咲夜♀1年 | > | 【すいません。そろそろお昼ですしね…終わりにしますか。】 (2014/3/20 12:43:56) |
望月咲夜♀1年 | > | 【お付き合いありがとうございました。】 (2014/3/20 12:44:15) |
九条遙花♀2年 | > | 【おかえりなさい~そうですね。ゆっくり進行にお付き合い頂きありがとうごさいました。また懲りずに遊んでくださると嬉しいです】 (2014/3/20 12:45:26) |
望月咲夜♀1年 | > | 【こちらこそ。では、失礼します。】 (2014/3/20 12:45:56) |
おしらせ | > | 望月咲夜♀1年さんが退室しました。 (2014/3/20 12:46:05) |
九条遙花♀2年 | > | 【はい~お疲れ様でした】 (2014/3/20 12:46:11) |
おしらせ | > | 九条遙花♀2年さんが退室しました。 (2014/3/20 12:46:16) |
おしらせ | > | 結城圭吾♂教師さんが入室しました♪ (2014/3/20 17:21:17) |
結城圭吾♂教師 | > | (ふわりと毒々しい紫煙が、夕暮れの空に散っていった。”今日の1本”はまた、いつになく不味く、体全体を浸食してくる気がする。むせそうな喉を生唾で湿らせ、苦々しい顔で夕空を見上げながら、ベンチで足を組み替えた)や……っと、終業式か。うっぜぇうっぜぇあのクソガキどもとも、晴れてオサラバってわけな。(こうやってわざわざ声に出すと、実感がよく湧いてくる。ネクタイを緩め開放された喉が低くくぐもった笑い声を生み出す。ここが職場でなければ、声をはばかることなくけたけたと笑いだすところだ) (2014/3/20 17:26:28) |
結城圭吾♂教師 | > | (ソフトケースの携帯灰皿に灰を落とす。げほっ、とたんの絡んだ咳が結局出てきた。それ自体は忌々しいが、今はそんな些事に対して舌打ちする心情でもない。やっとあの中学上がりたてのお坊ちゃんお嬢ちゃんたちと、毎日顔を合わせずに済むようになる。長さが半分にもなってないタバコは、そのまま無表情なクマのプリントされた携帯灰皿に押し込んだ)ホントなら、二度と顔合わせたくねーけどな。あーあー、うざってぇ。(悪態をつく唇も、自然と緩む。胸元をすぅっとこみ上げる解放感が尋常じゃない) (2014/3/20 17:31:26) |
おしらせ | > | 如月玲♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/20 17:43:31) |
如月玲♀2年 | > | 【こんばんわー。】 (2014/3/20 17:44:01) |
結城圭吾♂教師 | > | 【こんばんは】 (2014/3/20 17:44:11) |
如月玲♀2年 | > | 【えっとー、お邪魔してもよかったですか?】 (2014/3/20 17:44:41) |
結城圭吾♂教師 | > | 【はい、もちろんですよ。変なキャラですが、絡んでいただけますと幸いです】 (2014/3/20 17:45:08) |
如月玲♀2年 | > | 【ありがとうございます。では、続けますね。】 (2014/3/20 17:45:26) |
如月玲♀2年 | > | (終業式も終わり、もう学園の生徒は帰っているはず。…が、自分は帰ってもすることがないため学園に残り屋上で爆睡中だった。出入り口付近の高台に上がり爆睡しているところだった……なんだか下から男性のような低い声が聞こえ、あくびをしながら起き上がると下を覗いた。覗いてみれば、そこには一人の男性教師がぶつぶつと生徒の悪口なのかなんなのか言っていて。)……あーれ?先生こんなところで何してるんですか?(高台からストッとキレイに着地するとくすっと笑みを漏らしながら首を傾げて。いいもの聞いてしまったと先生に向かい挑発てきな顔を向けて。)うっぜぇうっぜぇクソガキども?あ、それとも、中学上がりのお坊ちゃんお嬢ちゃんだとでも?(先生の心を見透かすように余裕な笑みを見せ先生に近づき。制服のポケットに手を突っ込むとやはり怪しい笑みで先生の反応を伺い。) (2014/3/20 17:55:32) |
結城圭吾♂教師 | > | ……ちっ。(完全に気が緩んでいたらしい。一応屋上に入ってから周囲を見渡し無人なのを確認したはずだった。が、高台は失念していた。顔を伏せ小さく舌打ちしてから、さりげなく胸ポケットから灰色プラスチックフレームのメガネをかけ、ネクタイもきっちりと締める。女子のやけに挑発的な顔が近づく直前で、ようやく営業用の表情と声音を取り戻し、立て直した)……クソガキども? なんのことでしょうか。(しれっとした表情で、身に覚えがないとばかりに両手を開いた。自分でも白々しすぎるかと思うくらいだ。さっき悪態を吐きだし連ねていたときとは、声のトーンがまったく違う。受け持ちではない女子生徒でも、きちんと柔らかい作られた笑みで対応する。首を傾げたりして) (2014/3/20 18:01:22) |
如月玲♀2年 | > | へぇ……、先生でも舌打ちするんですね?(先生は顔を伏せ小さく舌打ちしたつもりなのだろうか。自分の耳はそれを見逃さなかったが。メガネをかけ、ネクタイをキュッと締めた先生を見れば吹きそうになるも我慢して。)「何のことでしょうか。」?しらじらしいねぇ、誤魔化せばいいとでも思ってるんだ?…ゴメンねー、私、そーゆーの効かないんだっ。(さっきの先生の身振りを真似しながらバカにしたように言い。きっと、バレないとでも思っているのだろう。まぁ、自分は他の生徒とは違いそんなことは通じないのだ。) (2014/3/20 18:06:53) |
結城圭吾♂教師 | > | それは教師とはいえども、人間ですからね。舌打ちの一つもすることでしょう。(直前の行動を誤魔化すのも無理があるので、そこだけはあっさりと認めた。もちろん目元を緩め、爽やかな笑みを浮かべたままで、だ。茶化すような言動の女子生徒に、肺に閉じ込めたタバコの苦々しい空気が逆流してくるような気がした。表情は変えないままだが)さあ。……おっしゃっている意味がわかりかねますが。夢でも見ていたのではないですか? 春が近いとはいえ、今日は冷えますからね。風邪を召されぬうちに屋内に入ったほうがいいですよ。(生徒を気遣う教師を演じて見せる。まだ声も表情も営業用のまま崩れてないはず。にこにこと人畜無害スマイルのままなはずだ) (2014/3/20 18:12:06) |
如月玲♀2年 | > | ふーん……、そーなんですかぁ。………あ、言っときますけど、その笑顔気持ち悪いですよ?(怪しそうに先生をジロジロと見れば、ビシッと笑顔の顔を指差しくすっと笑い。)「おっしゃっている意味がわかりかねますが。」?へぇー、先生なんだから言ってることくらい分かるよね?あと、か・お・!崩れてますけど?(そばにあったベンチに腰をおろすと腕と足を組み、先生の顔を覗き見ながらニヤッと笑い。顔がだんだんと崩れてきている先生を見れば、ますます楽しくなり小馬鹿にしたようにあざ笑い。) (2014/3/20 18:18:30) |
結城圭吾♂教師 | > | えぇ。世間で言うところのイケメンに分類されない顔であることは、承知していますよ。(悲しいことですが、と眉尻を下げる。本来なら年上を指差すそれをぼきりと折ってやりたいくらいだ。ぴくりと右手が動きかけた)ですから、身に覚えがないと申し上げているんです。崩れた顔ですよね。私も整った顔立ちに生まれたかったものです。(自分を覗き込む無礼な女子生徒に、肩をすくめた。メガネを中指で押し上げる。ああ、喉元まで苦いものが込み上げてくるようだ。喉が生唾を嚥下して、喉仏がせわしなく上下する) (2014/3/20 18:23:13) |
如月玲♀2年 | > | はぁ?そーゆー意味じゃないことくらき分かってますよね?せんせっ。(こっちがバカにされたような気もして、少しだけ本性が出てしまい。なんとか出かけた言葉を喉の奥に押し込むと、丁寧な言葉に替えまたもやバカにして。)てゆーか、そろそろ本性見せたら?もうバレバレだけど、隠し通すの辛いでしょ??(そう言うとポケットに突っ込んでいた手を抜き、ついでに飴玉も取り出し。袋をあけ口のなかに放り入れると、コロコロと転がし左右の頬を膨らませ。先生が崩れた顔してるのはとっくに知ってると心のなかで考えながらベンチから腰を上げて) (2014/3/20 18:32:06) |
結城圭吾♂教師 | > | はあ。そういう意味ではないのですか。(唇を半端に開いて、すっとぼけた顔を作る。喉までせりあがってきたものは、深い呼吸で押し戻す。馬鹿にされることも、罵られることも慣れている。モンスターペアレントのあれに比べたら、まだ可愛い方じゃないか。そう割り切ると、さっきよりも自然に口元が綻んだ……と、思う)本性も何もありませんよ。これが私です。隠しているつもりも、ないんですけどね……。(信じてもらえないのが悲しいと言いたげに、眉を八の字にした。飴玉を舐める様子も別に咎めるでもなく、彼女の動作を目で追い続ける。メガネ越しの視線が、決して厳しいものにならないように努めながら) (2014/3/20 18:37:09) |
如月玲♀2年 | > | はぁー、すっげぇムカつくんだけど。その顔、ホントやめてくんない?(ベンチから立ち上がるとまたも制服のポケットに手を突っ込み。もう我慢できなかったのか、若干男子のやうな口調になり先生の顔を覗き込み。)本性も何もない?何言っちゃってんの、そんなのが通ると思わないでくれる?(先生をキッと睨みつけると舌打ちをして離れていき。腕をあげ時計を見ればそろそろ帰る時間だと気付き、先生のほうを振り向くと睨みつけるようにして。)じゃあ、今度会う時は本性見せてね?…あとー、悪口のことは優しいから黙っててあげる。(それだけ言うと、不気味に笑い扉を開け屋上から去って行った。) (2014/3/20 18:44:32) |
如月玲♀2年 | > | 【すいません。背後事情で落ちなくてはいけなくなりました。勝手に〆たんですけど。】 (2014/3/20 18:45:11) |
如月玲♀2年 | > | 【では、失礼します。】 (2014/3/20 18:45:44) |
結城圭吾♂教師 | > | 【はい。絡んで頂けて嬉しかったです。こんなののお相手ありがとうございましたー】 (2014/3/20 18:45:46) |
おしらせ | > | 如月玲♀2年さんが退室しました。 (2014/3/20 18:45:49) |
結城圭吾♂教師 | > | はい、本性というのがどんなものか、分かりませんが……なるべくご期待に添えられるよう、準備しておきますね。(ひらひらと手を振り、去っていく背中をお見送り。口元の綻びは、どうやら自然な笑みだったらしい。彼女の気配が感じられなくなった後、メガネを外してからもずっとそれが続いていたからだ)……くっくっ、かわいーね。よく考えたらね。(あのまま詰め寄られても態度を変えない自信はあった。もしかしたらメガネかけて己を抑え込んでる営業用のまま、思わぬことを口走っていたかもしれない。手のひらで顔を覆い、肩を小刻みに震わせて笑ってしまった) (2014/3/20 18:50:42) |
結城圭吾♂教師 | > | さァて。(ベンチからゆっくりと立ち上がり、両手を突き上げ全身を伸ばす。ずっと無理して姿勢よくしていたから、体のあちこちが固まっていた。肩に肩甲骨に腰に腕に、あちこちをぱきぱき鳴らし各所の澱みを和らげる。ずっと話していたから、苦みばしったタバコの嫌な味は口内から消え失せていた。メガネを掛け、ネクタイを締め直して)それでは。職員室に戻りましょうか。まだまだ仕事が山ほど残っていますから。(スーツだけですっかり冷えた身体を震わせ、足早に屋上を後にした) (2014/3/20 18:59:37) |
おしらせ | > | 結城圭吾♂教師さんが退室しました。 (2014/3/20 18:59:40) |
おしらせ | > | ジェラルド・ハーバード♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/20 21:54:40) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | 【good evening every one.暫しお邪魔致します。】 (2014/3/20 21:55:33) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | (…毎日のランニング、春まだ寒い3月も終わる頃、俺はこの学園に留学生として来て早……1ヶ月を過ぎようとしていた。―――白い息を小刻みに唇から吐き出しながら屋上に上がり見晴らしの良いベンチに陣取った。首に巻き付けたジャージと同じ色のタオルで額に滲む汗を拭いながらベンチに後ろ手を付き夜空に拡がる星達を見つめた。) (2014/3/20 22:05:04) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | (…夜空に拡がる星座や星達を眺めつつ思った。――この学園に留学生として編入して来て早…1ヶ月が過ぎようとしていた。まだ…俺には気を許す‘friend’はいない。確かにまだ俺は日本語も饒舌に話す事も出来ないし彼ら彼女らみたいに相槌を打ちながら微笑む事も出来ない……こんな自分にもどかしさを覚えるし悔しさが込み上げてくる。だからこそ…こうやってランニングで鵜さを晴らしているわけだが……。)フゥ…。(只…溜め息だけが唇から洩れるだけ) (2014/3/20 22:21:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジェラルド・ハーバード♂2年さんが自動退室しました。 (2014/3/20 22:41:10) |
おしらせ | > | ジェラルド・ハーバード♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/20 22:42:14) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | (…英語ならスラスラと自分の知識の中ならば会話も出来る自信はある。当たり前ではあるが……英語で‘輪’の中に入るのはかなり俺自身抵抗感があるのも事実である。早く日本語で会話をしたい。……と――一筋の蒼く流れる流星が目の前を横切る。口元を緩め程よく冷えた全身にふっ…と我に帰り)サテサテ…もう一走りしますかね。 (2014/3/20 22:43:01) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | (ゆっくりとベンチから立ち上がれば、タオルを首に巻き直し静寂に包まれた屋上を後にしようと上がってきた非常階段に向かって行った。――明日になれば、話すチャンスはいくらでもきっとある。……あるとも!!――そんな期待を自身に言い聞かせ金髪を揺らしながら夜の戸張に消えて行った。) (2014/3/20 22:50:59) |
ジェラルド・ハーバード♂2年 | > | 【Thank You play room good night every one.see you!!】 (2014/3/20 22:52:32) |
おしらせ | > | ジェラルド・ハーバード♂2年さんが退室しました。 (2014/3/20 22:52:48) |
おしらせ | > | 春田有花♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/21 00:56:36) |
春田有花♀2年 | > | 【こんばんはー】 (2014/3/21 00:57:06) |
春田有花♀2年 | > | …はァーい、おやすみ。(通話終了と画面をタップして、ベンチに腰掛けた姿勢のままで空を仰ぐ。今日も今日とて曇り空。昼間降った雨のせいでやたらと寒いし…。メッセージの着信を知らせる震動がほとんどなりっぱなしなことに気付いて視線を俯ける。気付けばLINEのグループ会話がごっそりたまっていた。何喋ってるんだろう…開いてみると、軽く画面が止まるレベル。)…ん、ん~…?(ケンカ、だ。不謹慎だけどワクワクしちゃって、秘密を抱え込むよう身を縮めてスマホの画面をじっと見つめてのログ読みタイム。) (2014/3/21 01:02:10) |
おしらせ | > | 漆原 和弥♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/21 01:05:43) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【こんばんは、今朝ぶりです。よろしければまたお相手お願いしてもいいですか?】 (2014/3/21 01:06:39) |
春田有花♀2年 | > | 【こんばんはー。もちろん歓迎ですよー】 (2014/3/21 01:07:20) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【細かいことなのですが、一応、この屋上はいつも晴れということだそうです。次回から気にした方がいいかもしれません>ルーム情報】 (2014/3/21 01:08:34) |
春田有花♀2年 | > | 【あ。…これ前もミスりました!指摘感謝です!!】 (2014/3/21 01:09:18) |
漆原 和弥♂2年 | > | ふぅー、やれやれ。一服一服、と。(屋上に出るとさっそく煙草を咥え、シュボッと火をつけてくゆらせて。煙草に始まり、煙草に終わる。これが健全な男子高校生である漆原の毎日の習慣となっている)んっ!(ベンチにいる人の気配に煙草を揉み消して。そういえば、生徒会の連中もよくここに来ると聞いた。外灯に照らされる姿を目を凝らしてみれば、妙に見覚えのある…いや、どう見ても今朝会った少女のようだ。スマホに夢中な少女の後ろから静かに近づき、ベンチの背もたれから覗き込んでみて)おっす、有花。今朝ぶりだなー。 (2014/3/21 01:13:39) |
春田有花♀2年 | > | …。(無言でログを読みふける。何しろ500件近くになっていた会話なので、ログの長さは膨大だ。スマホの画面が放つあかりに額が照らされ、吊り目角度な双眸にもひかりを宿らせ。ちょっと笑ったり、苦笑したり、渋面したり、溜息を漏らしたりと、内容にあわせて表情を変え。夢中になっていたせいか、ドアが開いた音にも、火が灯る音にも、ひとつも気付かず――)ッわ、ァ!(唐突に降って湧いた背後からの声かけに驚いて手元に抱え込んでいたスマホを取り落としそうになった。驚きのあまり赤らんだ顔を振り向かせる。其処に立つ相手の姿を見止めるや、眉を寄せて頬を膨らませた。)…もぉ、びっくりさせないでよ。 (2014/3/21 01:18:53) |
漆原 和弥♂2年 | > | うおぁッ…! び、びっくりした…!(思った以上に大きな有花のリアクションに、こちらもビクッとしてしまう。頬を膨らませる顔に決まり悪そうに頭を掻いて)わりーわりー。なんかつい、な…。しかしお前…。こんな時間にまた屋上でなにやってんだよ。もしかして今夜もここに泊まるつもりなのか…? 許しませんぞ、健全な女子高生としてけしからんですぞ!(相変わらずおせっかいな父親目線で小言を言い放つ。心配する義理もないんだが、なんとなく放っておけない気持ちにさせられてしまうのはなぜだろう。まぁ、可愛いしな、こいつ。きっと少女の見た目のせいだと自分を納得させて) (2014/3/21 01:22:21) |
春田有花♀2年 | > | えぇと…、…今日は青春してるわけじゃ、ないんだけど。なんとなく…、…行き場なくって。(自分はココで何をしているのか。問われて始めて考えたので、しどろもどろに結論付けてなんとか答えを口にした、のだけれど。なんだか今の可哀相な子アピールみたいだ。妙にこっぱずかしくなって小さく咳払いして、スマホの灯かりを消してトートバッグへinさせた。)泊まる…ってへんないい方しないで。野生児じゃないんですから。こんな、屋根も壁もないところに泊まったりはしませーんっ。おとうさん、うるさーい。(うるさがりながらも、悪い気がしてないのは、棘のない口調で解って貰えるだろうか。膝にバッグを乗せて、その上に肘を突く。転がすように、横目をちろん、と彼の方へ向けた。)…漆原君こそ。煙草にピアスに茶髪に…夜遊び。ふりょーの、フォーカード。いけないんだ、匂い、する。煙草。(くん、と鼻を鳴らして唇を微笑わせた。) (2014/3/21 01:29:42) |
漆原 和弥♂2年 | > | え、今朝は青春してたのか。そうか、あれが青春というものか…。(感心したように何度も頷いてみせる。行き場がない、という言葉にきゅっと胸が締め付けられるような感覚を覚えた)寝なければお泊まりにならねーってことか…。まあいいけどよ、体調は崩さないようにな、愛しの娘よ!(ベンチの背もたれの向こうから手を伸ばし、有花の頭をぽんぽん撫でる。くるっと釣り目がちの目がこちらに向けば、やや垂れ目がちの流し目を向けてニッと笑って)何を仰いますことやら、不良友達の有花さん! おめーだって煙草吸ってたじゃねーか。やらねーぞ! もう煙草なんてよしなさい!(犬のようにくんくんと鼻を鳴らす有花から逃れるようにベンチの前まで回りこみ)で、どしたのよ? またストレス解消に来たのか? 俺でよければ話聞くけど…。煙草はもうやらんけど。(かかっと笑って隣に腰を下ろし、左耳のピアスを触りながら有花に視線を投げる。本当にこいつ、ここで暮らしてるんじゃねーかと思うくらい、有花は屋上の雰囲気に馴染んでいる。どこか孤独な感じ。ぱあっと辺りを照らすわけではないが、自分のような者は惹き寄せられるのかもしれない) (2014/3/21 01:39:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、春田有花♀2年さんが自動退室しました。 (2014/3/21 01:49:44) |
おしらせ | > | 春田有花♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/21 01:50:04) |
春田有花♀2年 | > | 【失礼しましたー!(汗)遅レスでごめんなさい!】 (2014/3/21 01:50:41) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【こちらの方が遅くてすみません。もう少し短めにまとめていきますねー】 (2014/3/21 01:51:38) |
春田有花♀2年 | > | …ちょっと、あえてそこをリピートして、私を辱めるのはやめてよ。(青い春とかいて青春。繰り返す彼を前に、夜闇に紛れて頬を火照らせた。制止を求める意味合いで、伸ばした指先が彼の服の袖口を摘んで、ついと下方へ引く力を込める。割合長いこと風に当たっていたので、彼が掌を置いた黒髪はひんやりとした温度を感じさせよう。)…え~…、…あ、そうなの、あれから、甘い味の煙草ってどんなのがあるのかなって調べたんだけどね。そもそも…、…漆原くんって、ドコでどうやって買ってるの。下さいって言った時点で学校に通報されたりするんじゃないかなって思って…(入手する手立てが見付かっていない現状。煙草、というキーワードにそれを思い出して、ねだる上目使いが、隣に腰を落ち着けた彼を見上げた。屋上にぽつぽつと灯る青みを帯びた街灯の明かりが、二人が居所にしているベンチをやんわりと照らしていて、互いの表情も程ほどに読み取れる。)…ストレス解消にきたっていうか…、…まあ、そっかな。あんまり意識してなかったけど…、夜出歩いて、いけないことしてるのが、楽しいのかも。 (2014/3/21 01:52:01) |
春田有花♀2年 | > | 【待つのは苦にならないのでもんだいなしなのですよー。長さはお任せいたしますー】 (2014/3/21 01:52:47) |
漆原 和弥♂2年 | > | リピートって青春のこと? 青春女子高生、春田有花? かっこいー。(青い春について執拗に繰り返して、にやにやと照れる有花鑑賞をエンジョイする。袖をちょいっと引っ張られれば、可愛い仕草が微笑ましくて)煙草とかそんなもん調べんなよ…。買い方聞いてどうする気だ、お前…。(どうあっても喫煙サイドに引き込みたくなく、警戒するように可愛い上目遣いを見下ろして。視線が絡まると、ぽっと頬を染めて先に顔を伏せてしまう。いかん落ちつこうと深くベンチに背中を預け、空を見上げて。先ほどまで曇っていたようだが、少しずつ晴れて星が見えてきたようだ。ベンチの二人を照らす街灯の青い光。遠くで聞こえる車の音。しばし黙ってしまえば、密やかな夜の物音が耳に入ってくる)いけないことって…なにそれ、なんか意味深。やっぱお前、実は俺より不良っぽいかもしんねーな… (2014/3/21 01:58:39) |
春田有花♀2年 | > | ううるさあい。自分だって。髪染めて、ピアスあけて、煙草吸って、夜遊びして、…青春横道フォーカードのくせにっ。(互いの膝を当てるように、抗議を示して横から彼の足を軽く蹴り。自分が吸ってたくせに…と、教えてくれる気なさげな彼に、ちぇ、と詰まらながって唇を尖らせた。とりあえず引きはしたものの、諦めたかどうかは不明。なんとなく暫く、いっしょになって黙り込んだ。夜の所為か、沈黙も重くない。)…いけないこと。いつも良い子でいると、そういう風に、してみたくなることもあるの。例えばー、…ほら。(制服、カーディガンの裾をぺらっと捲って中身を彼に示してみせる。ウエストをくるくると巻き込んで、少しだけ短くしてある事実を披露して。)これもね、夜の間だけ。 (2014/3/21 02:08:38) |
漆原 和弥♂2年 | > | なんだそれ、初めて聞いた、青春横道フォーカード…! くっくっ…有花を辱めるの楽しーわ。なんていうの? 嗜虐心を煽るっつーの? からかいがいがあるっつーか…。(蹴られる足を上げて衝撃を逃すようにぶらぶらさせる。含み笑いを漏らしながら、恥ずかしがる有花を楽しげに見つめて。煙草については諦めてくれたのだろーか。どっちにしろ、今日のところは煙草への拘りからは引き剥がせそうだ)あ…。そ、そっか。なるほど。(ぺらっとカーディガンをめくる姿に、ドキッと顔を赤らめる。スカートの秘密を知れば、有花を改めて女子として意識し直す)なんかさ…。そういうのわかる気がする。上手く言えねーけど…さ。(すっと手を伸ばし、頭を抱き寄せて撫でてやる。なぜかわからないけど、そうするのが相応しい気がした) (2014/3/21 02:15:18) |
春田有花♀2年 | > | ちょっとちょっと、『愛しい娘』をいじめていいの。おとーさん。全っ然うれしくないっ。悪の道にはしっちゃうよ。(赤味を帯びた頬を、不服示して膨らませた。今朝方、煙草をしまっていたと記憶している、彼の制服の内ポケットへと指先を伸ばす素振りをみせる。入ってたの、そこじゃなかったかもしれないけれど。)…えぇ、漆原くんにわかるの。いつもいけないことしてるくせに…、…逆に、良い子になってみたくな。…(るとか?最後まで言えなかったのは、するりと伸びてきた彼の腕に頭を抱きこまれたからだ。耳の下辺りで結んだ黒髪はそう長くなく、ぴょこんと尾っぽのように持ち上がってる。身じろぐとその毛先が、彼の身体のどこかをちょこちょことくすぐった。5秒程の沈黙を挟んでから、なるべくじっとして、小さな声で問い掛けた。)…おとーさん抱き? (2014/3/21 02:23:32) |
漆原 和弥♂2年 | > | 可愛い子ほど虐めたくなるっていうだろ。おとーさんは思春期なんだよ! あっ…(するりと制服の内ポケットに伸ばされた手に、煙草の箱が触れて。慌てて身を引き、油断ならない有花の手を握ってみる)なんかいけないことをしたくなる動機っつーか。そういうのはわかる気がする。良い子には…もうなれないのかもな…。(胸に頭を抱き寄せて、夜の外気にひんやりと冷えた黒髪を撫で続ける。心地よい有花の頭の重みと、冷えた制服や髪からじんわりと伝わってくる体温が心地いい。ぴょこんと耳の下から飛び出した有花の尻尾が首筋をくすぐれば、ぞくっと快感が身体に走る。髪からはシャンプーのいい香りがして胸を甘くして)お父さんってこんな感じか? わかんねーけど…。 (2014/3/21 02:32:00) |
春田有花♀2年 | > | …思春期なおとうさん、ちょっとやだ…、…あ。(本気で奪ってみようとするつもりがあったわけでない指先に、煙草のパッケージらしい感触が触れて同じように声を上げた。頭を抱かれて手を握られると、寄りかかる角度にされてた身体がほんの少し硬直した。顔は熱くなってきたのに、触れてる指先がひんやりしてるのは、多分緊張した証拠だと思う。)わかった、ごめんなさい、煙草は、とりあえず、諦めます。(降参を示して、掴まえられている手をぱっと引かせた。そのついでに、体温を分け合うような密着からも逃れようと。頬の赤さは、青白い電灯の下では目立たずに済む…と思う。…目立たずに済んでくれるといい。)わかんないけど。おとーさん、おとーさんのくせに、ちょっと、…。…。…えっち。(恥ずかしく感じた自分の方がそうなのかもとも思えるけど、とりあえず先に相手の所為にした。言ったものがちとばかり。視線は逸らし気味の角度。) (2014/3/21 02:40:16) |
漆原 和弥♂2年 | > | 思春期ならお兄さん、かな…。おめーさ…なんか同い年って気がしねーよな。いや、舐めてるとかそういう意味じゃなくって。なんとなく危なっかしくて放っとけない感じがするんだよ…妹みたいっていうか。な、何言ってんだろ、俺。(自分で自分の言葉に照れてしまい、頬を染めて頭を振る。ぎゅっと握った手はひんやり冷えていて、その小さな身体が強張るのを感じれば、抱く力を緩めて優しく包み込んでみる。手がぱっと引かれて密着した身体が離れると、温もりを奪われて改めて夜気の空気の冷たさを感じる。緊張した面持ちで、青い街灯に照らされた有花の表情を見つめる)おとーさんじゃねーし…。ま、まぁ…エッチなのは否定しない。その、悪かったな…(申し訳なさそうにベンチから立ち、距離をあけて様子を伺って) (2014/3/21 02:48:56) |
春田有花♀2年 | > | …今度は妹?もお…、…私、漆原君よりしっかりしてると…、…わかんないけど。でも平均女子より、しっかりしてる方だと思うよ。(すんなり解放して貰えると、なるべく顔には出さないようにしたけど、正直ほっとした。そういう『イケナイコト』は、まだ経験不足。フォーカードな彼に、女の子慣れしてるという最後のカードを密やかに足してやり。羞恥を紛らわせて、ぷん、と不服げな声を出してみせながらベンチから立ち上がる。彼の方を向いて、後ろ向きで半歩、もう半歩、電灯の下から闇の方へ紛れるように下がり。)真っ暗なトコも怖くないもん。一人でいるのも平気。ね。女の子は、一人じゃ暗いトコこわーいとか。言うものでしょ。(自分で言った言葉が真であると示すよう、薄闇の中両手を伸ばしてくるんと回る。どや、と自慢げな笑顔を彼に向けて動きを止めた。彼の表情を確認するや、笑顔を潜めて。)…怒ってないし、謝んなくていいよ。私こそ…、…ごめん。ちょっと、照れたの。それだけ。 (2014/3/21 02:58:40) |
漆原 和弥♂2年 | > | (とくん、とくんと心臓の鼓動が聞こえるようだ。ベンチには青白い光に照らされた少女。どうやら自分が傷つけてしまったようだと感じる。どうやらもう、これからは軽口を叩いたり、冗談を言い合ったりできねーんだろうな…。淡い恋心と一緒に友情までも失ってしまった事に一抹の寂しさを覚える)ん…そうか、しっかりしてるのは意外だな…。(なんだかノリ切れずにぼんやりと答えを返してしまう。どうやらすごく嫌われてしまったわけではないようだ。ひとまずはホッと安心して。顔をあげれば、暗闇の中に後ずさっていく有花の姿。闇に飲み込まれて消えてしまいそうで、言い知れぬ不安感が胸にやってきて)お…俺の方が怖いっての…。やっぱりお前、しっかりしてるように思えねーよ。危なっかしくて…。(どや顔にはにへら、と作り笑顔で返してみるが、不安は目から伝わってしまうかもしれない。照れた、という言葉には何と返したらいいかわからない。迷った末、自販機でミルクティを購入し、有花の方に放り投げて)お互い謝るのはなし。…これで仲直りな。 (2014/3/21 03:07:44) |
春田有花♀2年 | > | しつれいな…しっかりものの、言い付けをよく聞いて、期待を裏切らない優秀な良い子。これでも、子供の頃から、褒めに褒めに褒められて育ったんだから。(腰に手をやって、えへんと胸を張ってみせる。薄いグレーのカーディガンに、女性的な胸元の丸みを浮きあがらせ。ちょっとおどけ気味にして、彼の気持ちを浮上させようとしている…そんなつもりなのだけど…効果は薄いよう。引き攣った表情を前に、すごすごと電灯の下へ戻ってくる。自販機の方向へ離れる後姿を、今度はこちらが不安な気持ちで見つめ。)…っ、あ、ぶ。(不意に投げられた缶を寸でのところでキャッチした。あったかい。両手で包み込み、口元をその缶の影に隠しながら見上げる角度で彼へと視線を送った。)…うん…、…悪の道仲間、してくれるんでしょ?友達の忠告は、ちゃんと聞く方だから。お返しに、煙草は諦めるって、ちょっとだけ約束する。興味もっちゃうのは、しょうがないけど。(首を傾げる。彼が頷いてくれるなら、そこでようやくミルクティを開封するつもり。) (2014/3/21 03:17:06) |
おしらせ | > | 冴島総司♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/21 03:22:32) |
冴島総司♂2年 | > | 【すいません、お邪魔のようなので落ちます。】 (2014/3/21 03:23:55) |
漆原 和弥♂2年 | > | あちゃー、褒められすぎるとこうなっちゃうわけだ…。優秀な良い子がこんな不良になっちゃうなんて。(額に手を置いてやれやれとため息をついてみせる。ちょっとおどけた姿に引っ張られるように、徐々に気持ちも和んでいく。きっと気を使ってくれたのだろう。不器用だけど優しいやつだな。心の隅で感謝しておこう。口元を缶で隠しながらこちらをみる顔に、こくんと頷いて笑いかけり)おう、もちろん。っつーか、とっくに仲間だろーがお前は。煙草を諦めるのは賢い選択だな…。【こんばんはー】 (2014/3/21 03:24:04) |
おしらせ | > | 冴島総司♂2年さんが退室しました。 (2014/3/21 03:24:09) |
春田有花♀2年 | > | 【あや…。…邪魔なんてことはないのですよー?お疲れさまでしたー…?】 (2014/3/21 03:24:48) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【んん…。なんか入りにくかったようですみません。お疲れ様でした。】 (2014/3/21 03:25:56) |
春田有花♀2年 | > | いいんです。ふりょーは、夜の間だけの、ちょっとした、秘密の息抜きだもんね。(右手の人差し指を自身の唇に触れさせて秘密のジェスチャー。笑ってくれる彼にほっとして、自分も瞳を和ませた。開いた距離を詰めるよう、彼の方へ歩みを寄せた。電灯の灯かりを遮る彼の身体の傍に佇み、ミルクティを開封する。甘いかおりが湯気と共に立ち上り。)…でも、やっぱりそれって、ずるーい気する…、俺はいいけどお前は駄目ーって、…漆原君は吸うんだもん。ねぇせめて、吸ってるところ見せてよ、今朝みたいに。いいでしょ。(缶を傾けて唇を濡らしながらのおねだり。煙草がかっこいいなんて、子供じみた視点かもしれないけれど。) (2014/3/21 03:32:05) |
漆原 和弥♂2年 | > | 秘密の息抜きね…。なんとなくお前が屋上に来る理由がわかったような気がするわ。ここ、秘密基地っぽいのかもしんない。(可愛らしいジェスチャーのサインに微笑み返して。有花が近づいてくれば、そういえば立って並んだのはこれが初めてかもしれないと妙に感慨深く思う。小柄な有花との慎重さはかなりのものがあり、電灯がうつす自分の影の中にすっぽり入ってしまうようだ。ミルクティの香りが鼻をくすぐる。甘いおいしそうな香りにごくんと喉を鳴らして)お、俺はもう手遅れ気味だし…。吸ってるところ…まあいいか。(慣れた手つきで煙草を咥え、ライターで火をつけて。一服吹かすとため息をつくように夜空に煙を吹き出していく。ゆっくり時間をかけて吸い終えると、煙草を携帯灰皿で揉み消して)さて、と。そろそろ帰るかな…。お前、どーすんの? 本当にここに泊まってくわけ? やめといた方がいいぞ、ベンチで寝るのだけは…。お父さんとかお兄さんは心配です。じゃーな。(いつものように軽口を叩き、ベンチに背を向けてひらひら手を振る。そのままギイイと屋上の扉をきしませて屋上から出て行った) (2014/3/21 03:41:26) |
春田有花♀2年 | > | 【お付き合いありがとうございましたっ!】 (2014/3/21 03:42:09) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【すみません、眠気で落ちそうなのでここで〆させて頂きます。とても楽しかったです、お疲れ様でした。そちらのレス待ってから落ちますね】 (2014/3/21 03:42:19) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【あっと、こちらのこれで〆ということでももちろんいいです】 (2014/3/21 03:42:47) |
春田有花♀2年 | > | 【ううん、レスしますのでー。しないとスッキリしない病にかかってますので(笑)眠気がきてる方をお待たせするだけのロルが出来るわけではありませんが、いましばしお待ちくださいー】 (2014/3/21 03:43:44) |
春田有花♀2年 | > | …。(煙草を吸う男の人の仕草。気だるく吐き出される煙の行く先を視線でさり気なく追った。彼が煙草をふかしている間、ミルクティを飲むことは忘れてただじっと魅入り。)…え、あ、うん…ん~…、…どうしよっかな。…うん、わかったー…、…またね。(迷う間に、背を向けてしまった彼に、他に返事のしようもなく短な返答をした。遠ざかっていく足音に耳を済ませていたけれど、すぐにふるふると首を振って。LINEで開催されていたケンカも、とっくに終わってしまってるらしい。…ちいさな溜息が意図せずに漏れる。一人でいるのが平気なのは本当。だけど…一人になってしまうのは寂しいらしいと新発見。昇降口を出てゆくであろう友人を見送るべく、金網に指を掛けて正門の辺りを見下ろした。冷たい風が薄雲を攫って、金色のお月様をくっきりと浮かび上がらせていた。) (2014/3/21 03:51:51) |
春田有花♀2年 | > | 【私もこれでお暇することにします。ありがとうございました。楽しかったです。】 (2014/3/21 03:52:25) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【素敵なレスありがとうございましたー。またお会いできればお相手宜しくお願いします。おやすみなさい】 (2014/3/21 03:52:48) |
春田有花♀2年 | > | 【おやすみなさいっ】 (2014/3/21 03:53:04) |
おしらせ | > | 漆原 和弥♂2年さんが退室しました。 (2014/3/21 03:53:10) |
おしらせ | > | 春田有花♀2年さんが退室しました。 (2014/3/21 03:53:19) |
おしらせ | > | 坂口美穂 ♀ 1年さんが入室しました♪ (2014/3/21 08:38:25) |
坂口美穂 ♀ 1年 | > | 【おはよ、お邪魔しますー。】 (2014/3/21 08:39:02) |
坂口美穂 ♀ 1年 | > | んー、寒い...(朝の冷えきった屋上に踏み入れば冷たい風が体を包み...思わず身震いをすれば上記を漏らしつつも視界に入ったベンチへと足を進めて行き。傍に近寄ってはスカートのプリーツを手で整えるようにしてベンチに座っては柵の向こう側に広がる校庭の様子を眺めて。大きく背伸びをしては後ろ手をベンチの縁にかければそれを支えにするように体重を掛ければ長くゆっくりと溜息を吐いて。 (2014/3/21 08:46:25) |
坂口美穂 ♀ 1年 | > | 【また、後で来ます】 (2014/3/21 08:48:52) |
おしらせ | > | 坂口美穂 ♀ 1年さんが退室しました。 (2014/3/21 08:48:55) |
おしらせ | > | 霧生 壮介♂3年さんが入室しました♪ (2014/3/21 15:29:24) |
霧生 壮介♂3年 | > | いつぶりだ…。(屋上に入りフェンスへと肘をついて広がる景色を眺めると、何かを懐かしむようにポツリと呟いて)やっと、あったかくなってきたなー。まぁ今日はちょっと寒いか。 (2014/3/21 15:31:17) |
霧生 壮介♂3年 | > | …。(頬を撫でる風に瞳を細めつつ、右手でジャンパーのポケットを探り煙草の箱を取りだして。蓋を開ければ中からライターと煙草を一本出し、箱はポケットへなおしつつ煙草を咥えて火をつけ)ふぅー…やめれねえよな、これは。(ちいさな声で呟きつつライターもポケットへと入れ、静かに煙を吐き出しながら中庭で始まる部活動の様子をぼんやりと眺めて) (2014/3/21 15:37:40) |
霧生 壮介♂3年 | > | と…。(ふと足元に視線を落とせば、溝に転がる一本の吸殻に苦笑を漏らして)みんな、考えることは一緒か。(吐き捨てるように言いながら身体の向きを変え、フェンスに背中を預けるようにして屋上全体を見渡し) (2014/3/21 15:54:23) |
霧生 壮介♂3年 | > | なんか頭いた…(不意に感じる頭痛に額の辺りをおさえて眉を寄せると、携帯灰皿へ吸殻を押し付けて中へ入れ)行くか。【退場というか移動です】 (2014/3/21 16:09:13) |
おしらせ | > | 霧生 壮介♂3年さんが退室しました。 (2014/3/21 16:09:18) |
おしらせ | > | 九条遙花♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/21 16:22:28) |
九条遙花♀2年 | > | (階段を上り、鼻歌交じりに勢い良く扉を開けて、広い屋上へと足を踏み出す。片手はブレザーの上に羽織ったキルトコートのポケットに入れたまま。吹いてきた風に短めのプリーツスカートが揺れるが気にしない。いつもより数割増し機嫌良く、景色が良く見えるフェンス沿いのベンチへと向かい腰掛ける) (2014/3/21 16:28:01) |
おしらせ | > | こうたさんが入室しました♪ (2014/3/21 16:30:24) |
こうた | > | フェラしてください (2014/3/21 16:30:37) |
九条遙花♀2年 | > | 【ごめんなさい!!】 (2014/3/21 16:31:17) |
こうた | > | ディープフェラ (2014/3/21 16:31:44) |
おしらせ | > | おっさん教師さんが入室しました♪ (2014/3/21 16:32:15) |
こうた | > | フェラすきですか? (2014/3/21 16:32:19) |
こうた | > | おじゃましましたー (2014/3/21 16:32:33) |
おしらせ | > | こうたさんが退室しました。 (2014/3/21 16:32:36) |
おっさん教師 | > | ひまそだね☻ (2014/3/21 16:32:57) |
九条遙花♀2年 | > | 【ええっと、ルーム情報に従って頂けると~】 (2014/3/21 16:33:38) |
おしらせ | > | こうたさんが入室しました♪ (2014/3/21 16:34:18) |
おしらせ | > | おっさん教師さんが退室しました。 (2014/3/21 16:34:31) |
こうた | > | ほせゴンザレス (2014/3/21 16:34:54) |
九条遙花♀2年 | > | 【ごめんなさい~落ちますね】 (2014/3/21 16:35:57) |
おしらせ | > | 九条遙花♀2年さんが退室しました。 (2014/3/21 16:36:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、こうたさんが自動退室しました。 (2014/3/21 16:55:20) |
おしらせ | > | 春田有花♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/22 03:08:02) |
春田有花♀2年 | > | 【こんばんは。少しだけおじゃまします。】 (2014/3/22 03:08:44) |
おしらせ | > | 尾上誠19♂(大学さんが入室しました♪ (2014/3/22 03:09:58) |
尾上誠19♂(大学 | > | こんばんは、初めてきました (2014/3/22 03:10:19) |
尾上誠19♂(大学 | > | 落ちます (2014/3/22 03:16:35) |
おしらせ | > | 尾上誠19♂(大学さんが退室しました。 (2014/3/22 03:16:40) |
春田有花♀2年 | > | (気付けばまた自分はここに立っていた。電灯のあかりと、自販機のあかりがうすぼんやりと光る、それだけの冷たい屋上にたったひとり。金網に絡めてある指先がひんやりと冷たく、妙にあおじろい。漠然とした不安な気持ちになんとなし背後を振り返り、それからまた正門の方へと向き直った。…どうやってこの屋上を訪れたんだったっけ。何時からここに立っていたんだっけ。)…とか、こわいこと考えてみたりして。(てへ。冗談でした。窓から屋根をつたってこっそりと抜け出して、河川敷を抜け、公園を抜け、大通りを横切って、ちゃんと普通のルートで学校までやってきました。正気です。) (2014/3/22 03:18:32) |
春田有花♀2年 | > | 【お、っと…すみません。ロル打っていて気付きませんでした。】 (2014/3/22 03:18:59) |
おしらせ | > | 漆原 和弥♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/22 03:20:01) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【こんばんは。少しかもしれませんがお相手お願いできますか?】 (2014/3/22 03:20:45) |
春田有花♀2年 | > | 【こんばんはー。私も今夜は少しめなので、きっと丁度よいと思います。ぜひ、どうぞ。】 (2014/3/22 03:21:50) |
漆原 和弥♂2年 | > | (静かに屋上の扉を開けると、背を向けてフェンスの金網に手をかけている少女の姿が見える。先ほど下から見上げて屋上に誰かいるのはわかっていた。遠目にはわからなかったが、やはり知り合いの女子生徒のようだ。足音を忍ばせ、静かに背中まで近づいて。ぱっと両肩に手を置いて声をかけてみよう)うーっす、青春女子高生。どうした、また屋上でストレス解消してんのか? (2014/3/22 03:25:35) |
春田有花♀2年 | > | ――…♪(小さな鼻歌なんか口ずさんだりして、すっかりひとりを満喫してしまっていた。油断しまくりの背中はさぞかし隙だらけだったことだろう。至極簡単に、ほんの僅かにも気付くことなく、直ぐ背後まで彼が歩み寄ることを許してしまった。故に。両肩に手が乗った瞬間、音として表現するのが難しい甲高い悲鳴を上げて、フェンスに指先絡めたままその場にへたり込んだ。びっくり顔が振り返って、唇が複数回空気を噛む。)…っこ、こらぁ…、…そういうの、禁止!びっくりした…!(頬を火照らせて、へたったままに彼を見上げて小さく睨みつける。) (2014/3/22 03:32:37) |
漆原 和弥♂2年 | > | (ぱくぱくと口を開け閉めしてその場にへたり込む有花に、くっくっと声を押し殺して笑い、悪戯っぽい垂れ目がちな目を向けて。やはりこいつはからかい甲斐がある)わりーわりー。つい、な。でも、あれ…? 意外としっかりもので、怖いものなんてなかったんじゃなかったっけか? (へたり込んだ有花が立ちやすいよう、手を差し伸べてみる。どこか孤独を湛えた瞳。危うげで儚さすら感じさせる雰囲気。それでいて言動はアナーキーな大胆さを併せ持っている。いつの間にかこの少女の事を随分気に入ってしまっているようだ)調子はどうなのよ。秘密の息抜きにきたんだろ? (2014/3/22 03:37:16) |
春田有花♀2年 | > | おばけとか、そういう風に思って驚いたんじゃないもん。驚かした張本人の手なんて、借りてあげない。(わたくしご機嫌を害しましてよ。という意味合いの、顔つん背け。握ったまんまだったフェンスを支えによいしょと立ち上がる。立ち上がってから、汚れたかもしれないスカートを両手で軽くはたき。問い掛けにはとりあえず答えず、屋上端のフェンスの傍に佇んで首だけをひねって彼を振り返った。)…ね、漆原くんは、おばけとか、ゆうれいは、平気?会っちゃったら、どうする?(夜露を含んだようにほんのり湿り気を帯びた冷たい風が、プリーツの裾を揺らす。小首を傾げて、答えを促した。) (2014/3/22 03:42:42) |
漆原 和弥♂2年 | > | へぇ、やっぱりお化けは怖くないってか。それなら肝試しとかも楽勝なんだろうな。…悪かったよ。もうしねーって。たぶん、知らないけど。(ツンと顔を逸らした有花に、全く悪びれもせずに手刀で謝るポーズだけ取ってみせる。きっと似たような状況に出くわしたら同じ事をするだろう。気になる子にはちょっかいを出したくなる。それが思春期の男子というもの)お、お化けとか幽霊…? どうなんだろうな、よ、よくわかんない。怪談とか作り話なんて平気だけど、実際に会ったら…。美女とかだったらいいかもなぁ。雪女とか? あれは妖怪か。(強がる声が少し震え、冷たい風にぶるっと身を震わせてお化けや幽霊の話をすると、ぞわっと背筋が寒くなるのはなぜだろう。やがてすぐに背後に何か居るような気配もやってくる。実際のところ、怖い話は大の苦手だった) (2014/3/22 03:50:02) |
春田有花♀2年 | > | 美女かあ、私、お世辞にも美女ではないもんねぇ…(彼の態度に微かではあっても『ビビってる』のを感じ取ると悪戯心と復讐心がむっくりと起き上がる。まあありがちで陳腐なネタなので、悪い冗談やめなさいと一蹴されて終わるかもしれないけれど。振り返っていた額がまた元の方向を向く。彼の方からは、黒髪の後頭部と後姿が確認できよう。)このフェンスね、昔はなかったんだ。事故があったの。女の子がひとり、落ちて。それでね…ぜんぶぐるっと囲われちゃった。それで、私、気付いたらここから一歩も出られなくなってたの。(フェンスを握っていた手をぱたりと落とす。金属のそれを握っていたので、ちょっと冷えてしまった。後であったかいものでも買おう。)…ね。漆原君、私の名前が、わからなかったよね。ごめんね、私、嘘ついちゃった。2年生だったのは、もう随分、昔のことなんだ。(つまり死んだのは私なのよお!みたいなね!ちょっとでも怖がってくれたら面白いのに。ちらん、と振り返る。) (2014/3/22 03:57:16) |
漆原 和弥♂2年 | > | 美女でないにしても、まぁ頑張れば美少女じゃね…?(フォローなのかなんなのか、ともかく思った事がそのまま口から出る。へらへら笑いながら有花を見てると、立ち上がって背中を向けた事におや…と違和感を感じる。話が始まれば、静かに耳を傾けて)ここから一歩も出られなく…? って、そ…それってお前…。(ぞくぞくと背中に寒気が駆け上ってくる。自分で自分を抱くようにして、震え始めた身体を抑えるように。しかししっかり有花の後頭部から目を逸らさず、最後まで言葉を聞く)マジかよ…ははっ…。有花、お前って…。嘘だろ、こんなの…。そっか、だからいつも夜の屋上で…一人で…。(ちらっと振り返った目には、膝をがくがく震わせて立つ少年の姿が映るだろう。奥歯ががちがちと噛み合わされ、瞳には涙を湛えている)なんか…わ、悪かったな…。意地悪したりしてよ…ごめんな。(不遇の死を遂げた悲しい人に対して、今まで不躾なことばかりしてきたように思えば、恐怖の後ろから謝罪の気持ちが湧いてきて) (2014/3/22 04:08:09) |
春田有花♀2年 | > | (真に受けてる――、しかも泣いちゃってる――!?…これは大変な事態だ。タチも質も悪い嘘など即バレして頭にチョップぐらい入れられるのも覚悟していたというのに。振り返るだけの中途半端な角度から、ちゃんと彼へと向き直り、おろおろと手を伸ばす。袖口の辺りをちょいとつまみ。)…な、なぁんちゃってー?(10秒以内に嘘だと暴露すれば罪にならないという10秒ルールの適用を期待して、早々に冗談にしてみせた。普通に見上げたりしている時とは少し違う、ご機嫌とりの、精一杯可愛さを演出した上目使いを送り、…えへ?とオマケに首を傾げる。)漆原君、今日は、私があったかいのみもの、おごろっかなぁと思うんだけど、どうかな。 (2014/3/22 04:16:12) |
漆原 和弥♂2年 | > | に、人間にいいヤツも悪いヤツもいるように、幽霊にもきっと色々いるはずだろ? お前は悪いヤツじゃねーよ…。そ、それはわかってんだ。だから、元気出せよな…もう死んでるヤツに言うのもなんだけどよ…。(ははっと何かを振り払うかのように渇いた笑い声を響かせる。薄い唇は青ざめてぷるぷる痙攣し始めていて。きちんと向き直った有花にガチガチと奥歯を鳴らしながら、無理やりに口角をあげて引きつった笑顔を作り)ひぃっあっ…!!(袖口をつままれば、悲鳴をあげてその場にへたり込んでしまう。腰が抜け、気を抜けば失禁してしまいそうだ)へ…? な、なに…? う、嘘…?(有花の口から嘘がバラされれば、すんっと鼻をすすり流れ落ちる涙を袖口で擦る。目を三角に歪めたまま、可愛らしく首を傾げる有花を呆然と見つめる)う、うそかよ…。まじ、お前っ…! くっそ、ふざけんなって…。(腰を抜かしたまま黙り込み、飲み物をおごるという言葉にもツンと顔を背ける。恥ずかしさと情けなさで、顔を真っ赤にして) (2014/3/22 04:23:51) |
春田有花♀2年 | > | …そんな、そこまでびびんなくたって。(こんなちんまりした女子相手に腰抜かしてヘンな声出しちゃう彼に、ちょっと拗ねてしまった。もちろん騙した自分が悪いのは解ってるのだけれども。唇を軽く尖らせ、うだうだと、腰を小さく揺らす。とはいえ完全泣かせてしまった事実を前に、白旗をあげる他なく。)だって、そんな信じちゃうと思わなかったんだもん…、…ごめんてば。生きてるってば。(目線を合わせるべく、彼のそばにちょんと屈みこむ。背けられた顔を、そそそっと覗き込み。もし逆側にそらされるなら、追い掛けてもう一度覗き込もう。黙ってしまった彼に、うるしばらくーん、うるしばーらくーん、たばこはめんそーるー、とリズムをつけて歌うように何度か呼び掛けて、幼児の機嫌をとるように、彼の手に両手を添えて持ち上げ、ちいさく揺らしてみせんとした。) (2014/3/22 04:30:16) |
漆原 和弥♂2年 | > | ちっくしょ…。てめー、覚えてろよ…。わかったよ、生きてんだろ…。知ってるよ、もう…(覗き込まれる顔から逃げれば追いかけられ、何度も首を振って辱めから逃れようとする。恥ずかしくてとても顔を合わせられそうにない。カッコ悪いところを見られたどころの話じゃない。危うく失禁レベルだ。来る前に済ませておいてよかった。こんな屈辱は初めてだ…。たばこ…、そうだ、たばこ…。手を持ち上げて揺らされながら、有花の声に煙草のことを思い出す。煙草を吸って煙を吐いて、ちゃんと息してたじゃねーかこいつは。ちくしょう。有花を振り払うようによろよろと立ち上がり、まだおぼつかない足取りでベンチに辿りつく)ふぅ…(ベンチに座り、顔を手で覆って深い深いため息をつく。青白い光を放つ街灯の傍まで行けば、少しは気持ちを落ち着いたようだ。ポケットから煙草を取り出し、ライターで火をつける) (2014/3/22 04:36:24) |
春田有花♀2年 | > | そんなに怒んなくても…、…ごめんなさいってば。(決して顔を合わせてくれない上、伸ばしていた手すら振り払われて、すっかりしょんぼりと肩を落としてしまった。立ち上がりはしたものの、許してもらうべくのアプローチの方法がわからなくなってしまって、離れた彼の傍に寄ることもできず、中途半端な位置に佇み。何時もの煙草の匂いを前に、暫く沈黙した後、ベンチで項垂れている彼の前にとぼとぼと歩み寄る。殴っていいとか言おうかとか、色々考えたんだけど。)…もう悪い冗談は二度とやりません…、…怒ったままお別れ、やだよ。寂しいもん。(誠心誠意の謝罪のつもり。両手を下腹部で重ねて、ふかあく頭を下げた。ああ、どうしてこんなことに…ちょっとまえの自分の後頭部をはたいてやりたい。) (2014/3/22 04:44:20) |
漆原 和弥♂2年 | > | (深く肺まで吸い込んで、宙空に紫煙を吐き出していく。ニコチンが吸収され脳の血管をきゅっと狭めれば、一時的にストレスは和らいだようだ。脳の血流が悪くなり、くらっと感覚が鈍くなる感じ。明らかに健康に悪いのはわかっちゃいる。ふと目を向けると、困ったような顔でとぼとぼ歩いてくる有花の姿。しおらしい態度に、なんだか罪悪感が湧いてきてしまう)もういいって、わかったっつーの。俺もちょっとビビり過ぎたし…脅かしたのはお互い様だろ。顔上げろよ、そういうのいいって。(頭を下げる有花に手を伸ばすが、この前の事を思い出して怖ず怖ずと手を引っ込める。参ったな…と頭をかいて、咥えた煙草を人差し指と中指でつまんで唇から離し)で、なんかおごってくれるんだっけ? 一番高いやつ頼むわ。(とはいえ自販機程度、どれも大して値段が変わるわけではないのは知っている。とりあえず気楽に話せるキッカケが欲しかった) (2014/3/22 04:50:54) |
春田有花♀2年 | > | …だって。(こちらへ伸びかけた手が引っ込むのを見て、やっぱりまだ怒ってるなあと落胆。自分が悪い癖に落ち込んでみせるのはずるいことだと思う。感情の発露を隠せないのは、多分、気付かないうちに、彼に甘えてしまっている所為だ。思ってることを裏側にしまってにっこりするのは得意な筈なのに。でも、同情でもなんでもいいから、許して欲しいっていうのが本音なので、もう気にせず、しょ――んぼりしてみせることにした。しゅん。しゅんしゅん。)…。…うん、おごる。おごったげる。も、それで、ちゃら、ね。ちゃら。(ぱ、っと表情にあかりが灯る。ベンチに置いていたトートバッグから財布を抜き出して、俊敏に自販機前へ。値段ほぼ一律だし…とりあえずカフェオレとミルクティを買って、急いで彼の元へと戻った。新聞紙とってきた有能な犬みたいな、そんな勢いで。) (2014/3/22 04:57:25) |
春田有花♀2年 | > | 【ってみょーなことをしかけた所為で、すっごく引きとめてしまってませんか。五時を、お知らせします…。】 (2014/3/22 04:57:59) |
漆原 和弥♂2年 | > | おい、元気出せって…。わかった、それでチャラだから。(しょんぼりと俯く有花を見れば、怒りよりも心配の方が勝ってしまう。もちろん少女が内心どう思ってるかなんて想像もつかない。ついついお父さんだかお兄さんみたいな保護欲を掻き立てられて。ぱっと灯された笑顔に釣られてこちらまで頬が緩んでしまう)おう、さんきゅ。(自販機から駆け戻ってくる飼い犬のような有花の頭を撫で撫でしてやり、カフェオレの缶を選んで受け取ればその温かさにほうっと肩の力が抜ける。自分の手は驚くほど冷え切っていたようだ。かじかんだ手を溶かしながら、重い腰をベンチから上げる)じゃあ、またな、幽霊さん。暇だったらまた顔出してみるわ。…泣いたこと、誰にも言うんじゃねーぞ。(頬を赤らめてぷいと踵を返し、ひらひらと手を振って屋上の扉を開けて出て行く) (2014/3/22 05:04:15) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【楽しくてついこんな時間に…w そちらこそ少しのはずでしたが、長いことお付き合いありがとうございます。こちらはこれで〆です】 (2014/3/22 05:06:07) |
春田有花♀2年 | > | だから…幽霊じゃないってば。ばか。言いふらしてやる。(ひとりにしないでよって、屋上を去ろうとする彼の背中を追い掛けようとして――止めた。自戒をこめて、今日は幽霊のままでいよう。屋上から出られなくなった、寂しくて可哀相な女の子。また一人きりになった屋上、フェンス際に立ち、門扉の方へ歩いていく彼を見送ることにした。振り返ってくれるなら大きく手を振ろう。随分と元気のいい幽霊もいたもんだと、彼の怖がりが、少しでもマシになるように。) (2014/3/22 05:08:45) |
春田有花♀2年 | > | 【締めは難しい…。私も、1時間ほどうだうだして寝るつもりでしたのに(笑)お付き合い、ありがとうございました。泣かせてしまって漆原君にはごめんなさいと、改めてお伝えください…(しゅーん(笑) というわけで、おやすみなさい。】 (2014/3/22 05:10:05) |
漆原 和弥♂2年 | > | 【お疲れ様でした。切なげで素敵な締めをありがとうございます。またお会いできればお付き合いお願いしますね。泣かされたのはカフェオレでチャラになったとか言ってましたよw それではおやすみなさい】 (2014/3/22 05:12:22) |
おしらせ | > | 漆原 和弥♂2年さんが退室しました。 (2014/3/22 05:12:30) |
おしらせ | > | 春田有花♀2年さんが退室しました。 (2014/3/22 05:12:50) |
おしらせ | > | 藤井真琴♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/22 20:57:34) |
藤井真琴♀2年 | > | はっ…終わった終わった。(ふらりと、屋上に姿を現して、ベンチに腰を下ろして) (2014/3/22 20:58:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤井真琴♀2年さんが自動退室しました。 (2014/3/22 21:19:09) |
おしらせ | > | 山田次郎♂2年さんが入室しました♪ (2014/3/23 01:19:54) |
山田次郎♂2年 | > | 今日は――風が、冷えるな。(決まった。これは決まったわ。台詞の途中で微妙にタメを作るのがポイントね。屋上のフェンスに背中を預けて、夜風がオレの前髪をサラサラと弄ぶ。春もすぐそこの割に寒いけど、オレは着膨れしないように、ブレザーの中にセーターとか着ない。今日も薄手の胸元まで深く切れ込みが入ったV字ネックのシャツに、Yシャツをもちろん第二ボタンまで開け、ネクタイも緩めに結ぶ。もっとも今日は、チェックのマフラーをしてるけどね。風になびいて、これもまたオシャレアイテムってわけ。) (2014/3/23 01:24:12) |
山田次郎♂2年 | > | オレひとり――か。(ここもタメ入れた。台詞をタメるの雰囲気が出ていいな。思わず口元が綻んでしまうよ。もちろんオレは、誰もいなくても油断した笑い方とかしない。唇の片方だけを少しだけ引き上げて、そこに微かな隙間を作り、フッと空気を漏らす。イケてるわ。オレってば、常に研究熱心だから。角度は――そうだ、この、右斜めを向いて、視線を伏せ、前髪で目を隠す。これだ。今閉じてる、あの屋上の扉に向かって、この角度。ばっちりだろ。これ。誰か入ってきたら卒倒するんじゃね?) (2014/3/23 01:29:10) |
山田次郎♂2年 | > | 星が――綺麗だね。(やっべー。台詞タメんのカッコ良すぎ。クセになるわー。屋上には当然オレ以外誰もいないけど、隣に誰かいるシミュレーションで、その彼女(仮)に語りかける調子で呟いてみた。彼女(仮)の視線(架空)をびしびしと感じるね。熱視線(架空)をね。ここでオレ、ちょっとはにかんで、マフラーに口を隠す。ちょっと隙っつか、取っ付きやすくしてやんないとね。) (2014/3/23 01:36:51) |
山田次郎♂2年 | > | からだ――冷えるよ。いっしょに――なか――入ろうか。(うん。タメるのは適量が大事。用法用量をお守り下さい。また一つ発見してしまったオレ。隣に寄り添う彼女(架空)を気遣う、それはもうとても穏やかな優しい声でささやきかけた。制服の隙間から冷えた風がオレの身体に入り込んでくる。)やめろって。そんなことでオレの彼女(架空)への熱は冷めないって。ね? …………。(名前は考えてなかった。沈黙してしまった。いや当然だよね。だってオレの彼女候補なんてごまんといるんだから。それじゃ、颯爽と屋上から出ていくとしようか。) (2014/3/23 01:47:08) |
おしらせ | > | 山田次郎♂2年さんが退室しました。 (2014/3/23 01:47:12) |
おしらせ | > | 天川 航希♂2年 ◆10ka/wzVKUさんが入室しました♪ (2014/3/23 02:20:02) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (ホッとコーヒーをたっぷりと詰めた魔法瓶を手に屋上へ足を踏み入れる。3月下旬というのはまだ寒さが残り、時には雪も見られるほどだから温かい飲み物は欠かせない。防寒対策も万全にして望んだそこは静けさだけを住まわせていて、ブルッと身体を震わせるとベンチに腰を下ろした) (2014/3/23 02:21:29) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | ここって星が綺麗に見えるんだよね。明かりも少ないしさ(見上げる空は漆黒の闇、とはいかない。もっと早い時間ならシリウスを筆頭にアルデバラン、ベテルギウス、カペラ…数々の一等星の輝きが暗い中に存在を主張しているところ。今の時間では春の星座たちが姿を見せている。レグルスやスピカなど黄道十二星座の星々を筆頭に地上に住む者たちの目を楽しませてくれるものだ)はふぅ…夜更かしのいいところはこうして星空を楽しめるってことだからな(ホットコーヒーをカップへ注ぎ、香りを楽しむ間もなく飲み始めると、冴えてきた目に星明りが眩しく見えた) (2014/3/23 02:27:02) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (小さい頃から星座や神話が好きで、その手の本を何度も読み返した記憶がある。幼い頃の記憶というものは大人になっても忘れにくいというからこの歳ならなおのこと鮮明。乙女座の神話における悲劇を思い起こしては、自分にもペルセポネのように愛しく思える女性ができるのだろうか、なんて想像してみる)そんな人ができたら冬しか逢えないなんてイヤだよな…一年中会いたいし、毎日だって…(学園の女の子たちの顔を思い浮かべ、自分にとってのペルセポネを探してみるが、これが1人に決められない事態となって苦笑いを浮かべた) (2014/3/23 02:32:30) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【意味なく待機ロル回してますー ROMさんよろしければお入りくださいな☆】 (2014/3/23 02:34:03) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (そこはほら、可愛い子はいっぱいいるわけだからね。優劣をつけるわけにはいかないんだし、1人に決めるだなんて容易じゃないでしょ)(とまぁ、自分に言い訳をぶつけてはコーヒーを飲み干して注ぎ始める。あの輝きはどれくらい前に放たれたものなのか、なんて考えながら星々を眺めていればいいのだけれど、こうして神話を学園の女の子たちに絡めてしまうあたり、女の子には知られたくないことかもしれない。考えを変えようかと獅子座や蟹座に視線を移せば、ただ殺されてしまうだけの存在が不憫に思えて〔特に蟹座のほうが〕自分の星座がそれらでなかったことを喜んだり) (2014/3/23 02:41:09) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (どれくらいそうしていただろうか。露光全開のカメラなら星の軌道がある程度は撮影できそうなくらいの時が過ぎ去ったころには魔法瓶も空になってしまった。冬ほどではないにせよ一等星の数も少なくはない季節。そしてなによりも寒さが和らいで星空観察にはもってこい。天には星の輝きが、そして下には桜の艶やかさが見られるのももう少しだ)そろそろ帰るかな…(最後にもう一度乙女座の姿を瞼に焼き付けては、自分だけのペルセポネに出会えますようにと願って屋上を後にした) (2014/3/23 02:46:04) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【失礼いたしましたー どこかで見かけたらお相手してくだると嬉しいです】 (2014/3/23 02:46:43) |
おしらせ | > | 天川 航希♂2年 ◆10ka/wzVKUさんが退室しました。 (2014/3/23 02:46:47) |
おしらせ | > | 九条遙花♀2年さんが入室しました♪ (2014/3/23 04:08:05) |
九条遙花♀2年 | > | 【こんな時間にお目汚し…失礼します】 (2014/3/23 04:08:49) |
おしらせ | > | 天川 航希♂2年 ◆10ka/wzVKUさんが入室しました♪ (2014/3/23 04:23:22) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【こんばんは。お邪魔してもいいです?】 (2014/3/23 04:23:56) |
九条遙花♀2年 | > | (時間はもう夜中というより早朝。でもこうして屋上まで出て来てみれば、まだ真っ暗で。夜露を含んだ風も冷たく……。きちんとコートを着込んできたとはいえ思わずフルッと震えて慌てて開けたままだった前ボタンを閉める)ん~…大人しく寝直せばよかったかなぁ…。(なんとなく目が覚めて、そのまま寝付けず静かな寮の部屋に1人で居るのが耐えられなくて。どうせ一人ならもっと広くて綺麗な眺めの場所に……と、いつものノリで出てきてしまった。予想以上の寒さにもう少し暖かい場所にしとけば良かったか……なんて後悔も過ぎる。でも点在する照明の薄灯りの中足を進め、何気なく南の空を眺めれば………まだ沈んでいない月が目にとまり) (2014/3/23 04:24:41) |
九条遙花♀2年 | > | 【こんばんは~まさか人に出会うとは(笑)はい、相変わらずゆっくりですが】 (2014/3/23 04:26:02) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【一応待機ロルが落ちるのを待ってみたんですけど、待ちきれずにきちゃいました。なぜなら九条さんですから。続き書きますね?】 (2014/3/23 04:27:22) |
九条遙花♀2年 | > | 【あはは(笑)油断して更にゆっくり打ってました(笑)お久しぶりです~はい、よろしくお願いします】 (2014/3/23 04:29:31) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (寝付けないのは先程コーヒーを飲みすぎたせいだ。カフェインの効き目は結構長いものらしいと聞いたことを思い出すも時既に遅し。自室にいても手持ち無沙汰で廊下に出てみれば、そこに見えた背中はよく知った女の子のものと思われた。向かう先はおそらく屋上かと思えば、話し相手になってもらえるかなと淡い期待を抱いて後を追った。もちろん、その前に部屋からもう一つの魔法瓶を持ち出すことは忘れていない)(屋上にたどり着けば星空の下佇む女の子の姿。予想的中とばかりに小躍りする心を抑え、驚かすことのないように自然に振舞おうとしたが…)うぅ…やっぱりこの時間は寒い…あれ、九条さん? ぼくは眠れなくってね、九条さんも同じかな?(彼女の元へと歩き出せばその顔は寒さを堪えているとわかるものだった) (2014/3/23 04:34:07) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【さっきの待機ロルと九条さんのロルを繋げてみました。いつもはお気に入りさんとご一緒の様子で入れないんで、こんな時間でもお相手願えるのがどんなに嬉しいかはロルで感じてくだされば】 (2014/3/23 04:36:03) |
九条遙花♀2年 | > | (つい最近見た時よりもやや細くなったような半月が、赤く光る星の少し上で柔らかな光を放っている。その周りにも無数に散らばる星々がまた明ける気配のない空に広がっていて……やっぱり来て良かったかも…と、予想外の宝物を見つけたような気分に自然と強ばっていた頬が緩み。そこまで後から見知った男子生徒がついて来ているのには気付かずにいて、声をかけられ少しだけ驚いたように振り返る)あれ……天川君、うん私も目が覚めちゃって……こんなところで会うの珍しいね(寒そうに近づいてくる相手にホッとしたように目を細めて笑みを返す) (2014/3/23 04:46:52) |
九条遙花♀2年 | > | 【いえいえそんな恐れ多い(滝汗)いつも天川さんのログを見る度後入りする勇気がないので指をくわえておりますよ。こちらは…確かに最近…(笑)】 (2014/3/23 04:50:06) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | ん、確かに。ぼくも屋上なんてそんなには来ないからね(ここへ来るとすれば真冬の夜空を見たいときくらいだろうか。この季節になればそれも少しずつ見られなくなっていき、夜空も表情を変えていくから、それを楽しみに来ることもなくはない)春はすぐそこって言うけどまだ寒いよね。ほら、もしよかったら紅茶、飲む?(空のカップを差し出してもう片手に持った魔法瓶を掲げる。砂糖などは持ち合わせていないがストレートでも大丈夫だろうか。コートを羽織っているとはいえ足元は特に冷えて、立ったままでは辛いのもある。彼女を手近なベンチに誘うと先程目に焼き付けた乙女座を見上げた)あれが乙女座でね、3番目に大きい星座なんだよ。そしてあそこに輝いてるのがスピカ…綺麗だけど悲しい物語を秘めた星なんだ…(ふと先程思っていたことを思い出して口にしてしまう。目の前の女の子は自分のペルセポネになりうるかどうか、それはまだわからない) (2014/3/23 04:54:56) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【自分を気に入ってくれる人は大切にしないとね。そういうときは指は咥えるものではなくて、入室のボタンをクリックするものですよ?】 (2014/3/23 04:56:51) |
九条遙花♀2年 | > | 私はたまに来るけど、流石にこの時間はね(来るとしたら寝る前のお散歩に訪れる時で、この時間は出歩いてもせいぜい談話室止まり。なのに珍しく足を伸ばした今日に限って出会えたのはすごい偶然かもしれない。ふとそんなことを考えていれば、こちらに見せるように掲げられた魔法瓶)え、用意してきたの?わ~嬉しい。ほんと、思ったより寒くて凍えてたんだ。(なんて用意がいいんだろう?と、少し目を丸くしてから自分の肩を抱くようにして寒そうに体を揺すりながら嬉しそうに微笑んで。誘われるままベンチに座り、不意に見上げる彼の視線の先を目で追えば、南西の空に光る大きな星。星座のことはあまり詳しくはないけれど、それならあれがスピカでその周りの星が乙女座かな?と、星の輝きに見入りながら考える)ふうん……悲しい物語って、どんなお話?天川くんって、星座詳しいんだね。 (2014/3/23 05:14:30) |
九条遙花♀2年 | > | 【そうですね、本当にありがたい事です。いやいや、入室したら遅レスワールドの餌食になってしまいますから…それに見合うロルならまだ救われすが…申し訳無さすぎて】 (2014/3/23 05:18:25) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (手渡したカップへ紅茶を注いでいるうちは手元を見ていたが、注ぎ終われば彼女の顔を見つめてしまう。自分の分はまだ必要なく、蓋を閉めながら体の内側から温める様を嬉しそうに眺めていた)あぁ、乙女座ってね大地の女神様がモデルなんだけどさ。その娘が毒蛇に噛まれて死んじゃうんだ。女神様は冥土の神様に頼んで生き返らせてもらうんだけど、冥土の神様は娘を気に入ってさ、一年に三ヶ月だけ娘を側に置くことにしたんだよ。娘がいない間、女神様は岩戸に閉じこもってしまうから世界は冬に閉ざされるって話(そう、その娘・ペルセポネは女神にとっても冥土の神にとっても愛しい存在。彼女がペルセポネだったらと思い直したとき、それは誰かと取り合うってことに気づかされた。もしも彼女を取り合うことになったなら、自分はどうするだろうか) (2014/3/23 05:21:10) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【遅いから、なんて言い訳にしか聞こえませんよ。自分を求めてくれる人には応えてあげたいと思うのはぼくだけなんでしょうかね?】 (2014/3/23 05:23:12) |
九条遙花♀2年 | > | (注がれる紅茶の暖かさが、カップを包むように持った手の平にじんわりと伝わってくるのを心地よく感じながら、立ち上る湯気とその香りを吸い込んで)いい香り……頂きます(しばし瞳を閉じて、こちらを見つめる相手に軽く会釈をしてからそっとカップの端に口をつけ。すっきりとした味わいと体の奥から広がる暖かさに、ホッとしたように気分になりながら、彼の話してくれる悲しい神様たちの物語に耳を傾け。言外に彼が何を思っているかなど気づくはずもなく。ゆっくりとまた紅茶を飲みながら、先程のひときわ大きく輝く星を瞳に写し)んん~…どの神様も、その娘が大切なだけなんだよね?……神様でも誰かを想う気持ちは上手くコントロール出来ないんだね…。(だったら自分なんかが恋心で振り回されるのも仕方が無いのかな……と、妙に感慨深げに思ってしまう) (2014/3/23 05:45:26) |
九条遙花♀2年 | > | 【そうですね、自信の無さの言い訳ではありますね。むむう……何度か後入りして下さる方なら……勇気を出してみようかな】 (2014/3/23 05:49:57) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (顔ばかり見ていては変に思われるからと視線を手元へ向ければ、カップを掴むしなやかな指、その中でも小指に目が留まる。そう、あれはいつだったろうか。桜を見に行こうと約束を交わしたっけ。自分の小指を立てて彼女の小指に重なるように手を掲げれば思うことは一つ。この際だから思い切って聞いてみようと口を開いた)ねぇ、九条さんは彼氏っているの?(それは何気ない日常会話のつもりだった。自分ではいつもと変わらぬ口調で、さらりと口にできていたつもりだった。それでも…彼女にはどう聞こえているのだろうか。こちらに恋愛感情があると思い込まれている可能性は捨てきれない。などと考えたのは口を閉じてからしばらく後のことで。ただ一ついえることは、自分の彼女になってくれた人はペルセポネのように大切にしていきたいということ。目の前の少女の言葉と自身の想いが重なれば、自分もまた人を好きになれば心は抑えきれなくなるかもしれない) (2014/3/23 05:50:20) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【もちろん、無理に入れだなんて言うつもりはないですよ。後入りするかどうかを決めるのは九条さん自身。ぼくの言葉はこちらの希望でしかなく、九条さんにはそれを叶える義務はないんですもの】 (2014/3/23 05:52:30) |
九条遙花♀2年 | > | (そのまま星空に心を奪われるように見つめていれば、なんの気なしに、と言った口調で聞かれた言葉。こちらも ん?と、普通に振り向いて。ややあってから何を聞かれた意味を理解して)………え?(先程の神話からの流れとも思えなくないが、いきなりの質問。まっすぐ見返す瞳が揺れて、夜目にもわかる程に染まり出した頬。そして照れたように俯きカップの端に口をつけ)……うん、一応。(以前彼と花見に行く約束を交わした時にはそんな表情ではにかむ事など無かったけれど、今は思い出すだけで甘酸っぱいような、大切な想いが胸の奥に渦巻いて、目の前の彼の思いなど気付かぬま、もそもそと小声で正直に答えた) (2014/3/23 06:07:00) |
九条遙花♀2年 | > | 【はい、でもお手合わせ願いたい気持ちはしっかりあるので、逆に天川さんの意志には関係なく、お見かけしたら突撃するやも知れません(笑)】 (2014/3/23 06:10:25) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | そっか…いや、いるならいいんだけどさ。こないだ桜を見ようって約束しただろ。彼氏がいる子とそういうのはどうなんだろうってことは思うかな(急に喉の渇きを覚えて自分も紅茶を飲むことにした。きっと自分の中では淡い期待を抱いていたのかもしれない。こうして何度も話しているうちに気になりだして、あんな約束までしてくれたことから、少しは脈があるのだろうか、なんて自分勝手。今だって「一応」との言葉を取り上げては希望を捨てないでいる自分がいることを認めずにはいられない)その彼氏に悪いと思うなら約束は忘れてくれていいよ。でも…ぼくは九条さんと桜を見たい。今こうして同じ星を眺めるのと同じように、ね(視線はいつしか乙女座の方角へ向けられていて、スピカの輝きに彼女の笑顔を重ね合わせていた。こちらの想いを背負わせ過ぎては、あの輝きは涙の輝きに変わってしまうだろう。ぼくの口からはこれ以上の言葉を発することができず、カップにつけた口を離さぬままに隣の少女から帰ってくる言葉を待ってみた) (2014/3/23 06:15:43) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【人待ちしているならともかく、ただの待機中なればこちらの意思は「九条さんを歓迎いたします」の横断幕を掲げるのみですから、遠慮なく踏み込んで足蹴にしてくださいな(笑)】 (2014/3/23 06:17:35) |
九条遙花♀2年 | > | あ……そっか……確かにそこは気にする……よね。あの時はまだその……付き合ってなかったから……。(言われてみればその通りで。多分今言われなければ友達として普通に桜を見に行っていたかもしれないけれど。自分のそういう所がよく大切な人を振り回し、不安にさせているんだな……と、改めて自覚してみる。少し困ったように目の前の彼を見つめて。多分、友達だから……なんて言い訳は、想い人にも、何故か目の前の彼にも通用しない。そんな気がして……。それは酷く淋しい事の様に思えたが、もうそれ程幼くは居られないという事だろうか……。暫く俯き悩んでから、星空へと視線を移したその横顔をまっすぐ見つめて)うん……ごめん。天川くんと一緒に見る桜楽しみにしてたけど、きっと心配されちゃうから……。(ごめんなさい。と、深く頭を下げて)) (2014/3/23 06:35:19) |
九条遙花♀2年 | > | 【足蹴とか(笑)こちらエロルもイチャも無しでガッカリ要素しかないですけど(笑)そう言って頂けるのならもう少し気軽に突撃しますね(笑)】 (2014/3/23 06:40:28) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | (「ごめん」。この一言だけは聞きたくなかった。一瞬耳を塞ぎたくなったけれどそれはしなかった。彼女の口から答えが返ってくるのに少し時間が掛かったことを思えば、僅かでも迷いがあったのかもしれないけれど、淡い期待を持つのは止め、現実を受け止めようと思ったから)いいよ謝ることないって。ぼくに対して申し訳ないって思ってくれるんならさ、ここでいいから、ただここに居てくれればいいから…校庭の桜、見ようよ? それくらいだったら彼氏を立てることができるだろ?(校庭にも桜の樹はある。それを見下ろすだけでもいい。その場に、自分とは無関係でも彼女がいてくれたら約束を守ったことになると思った。なんとかして彼女を傷つけたくない、悲しませたくないと考えた末の苦肉の策)それで、彼氏ってどんなヤツ? そいつのいいところを自慢してよ?(ここからはもう、自分に現実を突きつけることで完全に諦めきれるようにするという、拷問にも似た行為を自分で課すことにしてみた) (2014/3/23 06:44:05) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【それはどうかなー? 九条さんさえ拒否しなければ強引にでも唇を奪うくらいするつもりはあるよ? ロルではこう書いてるけど、実は九条さんのことを諦めていない天川くんなんだからね?】 (2014/3/23 06:45:56) |
天川 航希♂2年 ◆ | > | 【すみません。背後の事情で7:30リミットにさせてください。九条さんとの切ないロルは制限を設けないと永遠に続きそうでもありますしね(笑)】 (2014/3/23 06:50:17) |
2014年03月20日 12時43分 ~ 2014年03月23日 06時50分 の過去ログ
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