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「屋上の空」の過去ログ

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2009年08月12日 22時11分 ~ 2009年08月20日 19時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。  (2009/8/12 22:11:05)

おしらせ秋山仁♂高1さんが入室しました♪  (2009/8/13 13:51:28)

秋山仁♂高1ふっふ~ん、(ご機嫌な表情。片手に持ったコンビニ袋、ぐるんぐるんと振り回しながら。屋上へと続く扉、開く。)お~、暑っつい、暑っつい。こんな中、屋上でお弁当食べようなんて奴はマゾだよねぇ・・・って、ボクの事だけどさ。(自分の言葉にけらけら笑いつつ、ぐるり周囲を見回して。)日陰無いかな?   (2009/8/13 13:54:46)

秋山仁♂高1(真昼間に都合よく屋上に日陰なんぞあるはずも無く。扉の直ぐ脇、ひさしのある所の壁に背中を預け、お尻を床に着けて両足を投げ出す。床に、コンビニ袋、ぽい、と、投げ出し。)・・・まぁ、座る場所あるからいっか。   (2009/8/13 13:57:32)

秋山仁♂高1(で、コンビニ袋の中からお茶のボトルとお弁当引っ張り出しつつ妙に嬉しそうな顔でその包装、ぴりぴり、と外す。)ぢゃぢゃ~ん、今日は幕の内べんとー♪・・・でも、なんで幕の内って言うんだろう?お赤飯でも無いのにさ?(なんだか幕の内、と、膜の内、と間違っている・・・と言ってもそんな言葉は無いのだが・・・様子。)   (2009/8/13 14:00:45)

秋山仁♂高1うん、まぁ、気にしちゃ駄目だよね。ごっはん、ごはん、と。(包装の剥がれたお弁当を膝上にセット。右手にはお箸装備。左手の届く範囲にはペットボトルも準備。完璧なお昼ご飯スタイル。惜しむらくは直射日光による攻撃か。まぁ、健全な男子高校生が暑さに食欲を減退させる事は無いのだが。)   (2009/8/13 14:04:44)

秋山仁♂高1ぢゃ、いっただっきまぁす。(声と共に箸を突き出し、第一のターゲットを捕獲。結構味の染込んでいそうな煮物のにんじん。意外と柔らかく、箸の当たっている部分がきゅ、と凹んでいる。摘んだソレを、器用に口の中に放り込み、もぐもぐ。そして、幸せそうな顔。)おぁぁ、結構美味しいんだぁ?さっすが7/11♪【コンビニ名は自粛の方向で(笑)】   (2009/8/13 14:07:58)

秋山仁♂高1(ごきゅん、と呑み込んだ後、にんじんは食欲の起爆剤になったらしく。目にも留まらぬ速さで箸が繰り出され、次々に獲物・・・というか、おかずやご飯が捕獲され、消費されていく。一口何かを口に入れる度、満足そうに顔が笑み崩れ。そう時間が経たない内に、残る獲物はミートボールと出汁巻き卵だけに。)   (2009/8/13 14:11:39)

秋山仁♂高1で・・・今年一番の難問にぶつかったわけだけど・・・(ぴた、と、箸の動きが止まる。珍しく真剣な色を湛えた瞳は、プラスチック容器の中の黄色くて四角いモノと、暗茶褐色のまぁるいモノを行きつ戻りつ・・・していて。)どっちを先に食べるか、だよね?   (2009/8/13 14:20:13)

秋山仁♂高1(大好きな卵焼きの誘惑に屈し箸を向かわせながらも。食べごろサイズなミートボールに誘いかけられると優柔不断な指先はプルプルと震え。暫しの沈黙と停滞・・・という微妙すぎる時間の後、漸くの事で意を決し。卵焼きに、箸、ぷす、と突き刺して。)やっぱ、こっちにしよっと。ミートボールは味が口の中に残っちゃうからねっ。   (2009/8/13 14:28:03)

秋山仁♂高1(そして持ち上げる。柔らかな卵焼きも持ち上がる。口を開く。笑顔。そして・・・落下。目の前で、落下。唇にかすりながら、落下。ズボンの上から、更に、床にまで、落下。)うわぁぁぁっ?ボ、ボクの卵焼きっ?(慌てて救出に向かおうと両足を反射的に曲げた途端、ミートボールも、落下。ご丁寧に、卵焼きの真横に、だったり。)……………   (2009/8/13 14:34:33)

秋山仁♂高1(この間、僅か1.5秒。床に転がる獲物を凝視したままなんかもぉ動く気も起きず。誰も見ていなくても、3秒ルール適用範囲内でも、流石に拾って食べる気も起きず。)おぉ・・・(口から出るのはあまりのお約束な展開に対する無常感だけだったり。)   (2009/8/13 14:43:43)

秋山仁♂高1他人のこういうシーンは面白いんだけどなぁ・・・ちぇっ。・・・制服も汚れちゃったし。(既に頭の中は切り替えられて、床に落ちた食材は、哀悼の意を込めて拾い上げ、空になったコンビニ袋にお弁当容器と共に収納。建物の中へ戻ろうと立ち上がる時にズボンのしみ、発見。)   (2009/8/13 14:46:06)

秋山仁♂高1どっかで洗うか。しっかし暑いよなぁ、ボクがマゾだったらもう少し此処に居て一人遊びするかも、だけど。マゾじゃないから涼しい所に~。(もうさっきの不幸な事故は記憶の彼方。暑さに辟易した表情とは区別できないではあろうけれど。来た時と同じく、ただ空になって軽くなったコンビニ袋くるくると振り回しながら、扉を開き校内へと姿を消して。)   (2009/8/13 14:48:45)

おしらせ秋山仁♂高1さんが退室しました。  (2009/8/13 14:48:47)

おしらせ浦原陽向♂高1さんが入室しました♪  (2009/8/13 17:38:02)

浦原陽向♂高1(やかましいくらいの音を立てて、扉を開く。ただし、それがいつものように大きく響いて、思わず自分が驚いてしまうということはない。けたたましいその音は空へと散り溶けていく。それと、風。自分が今いる場所を実感する。)はーっ、すずし…くないっ!(汗だくの顔で真っ青な空恨めしそうに仰ぎ見て、思い切り不満ぶつける。)   (2009/8/13 17:42:28)

浦原陽向♂高1まっ…教室より、マシかっ。(ふわふわとした髪の中にこもっている熱を風が流していく。部活直後で汗がとめどなく流れ落ちる首筋をリストバンドした手首で拭いながら、凶暴な陽射しに手をかざすことなく、むしろ逆に嬉々とした表情浮かべて、金網へと駆け寄る。だらしなく出したYシャツの裾がはたはたと揺れて。)   (2009/8/13 17:45:00)

浦原陽向♂高1まだやってる奴ら、いるんだぁっ。お疲れー。(金網から下界を見下ろす。何ともいえない優越感。Yシャツの内側、流れる汗がタンクトップにしみこんでいっては、それほど清涼感のない風が通り抜けていく。乾くまでに、どれだけここに居たらいいのかと、ふと思っては、途方もないなぁ、と可笑しそうに独りでけらけら笑う。)   (2009/8/13 17:51:25)

浦原陽向♂高1(既に着崩しているYシャツのボタンを、更に2つ外す。内部に風を孕んで膨らんでは、自分の汗の匂いが鼻腔をくすぐっていく。まだ、汗は乾いてくれそうにない。)にしても、…お腹すいたぁ。(空腹をずっと訴え続ける腹部を忌々しげに見下ろしては、掌でなだめるようにさすり続ける。軽やかな足取りで屋上を散策しつつ。)   (2009/8/13 18:04:43)

浦原陽向♂高1コンビニ行こっ。も、飢える。枯れるっ!(空気は心地良くても、本能の限界の訴えは無視し続けられない。やっとおでこも首筋も汗が乾いてきたのに、くるっ、と踵を返せば、あとはもう扉に向かって一直線で、全力疾走。ばぁん!と扉開けてから、誰もいない(と思う)屋上を振り返り、「お邪魔しましたっ!」とふわふわした髪の毛揺らしては、次の瞬間には階段を駆け下りていく。)   (2009/8/13 18:10:10)

おしらせ浦原陽向♂高1さんが退室しました。  (2009/8/13 18:10:12)

おしらせ笹川緑 高3さんが入室しました♪  (2009/8/13 23:17:26)

おしらせ笹川緑 高3さんが退室しました。  (2009/8/13 23:17:51)

おしらせ笹川緑♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/13 23:18:08)

笹川緑♀高3【いきなり失礼しました。(汗)】   (2009/8/13 23:18:35)

笹川緑♀高3…ッわ。(扉を開けるなり、髪を舞い上げる強風。自らの長い髪に一瞬視界を遮られると、慌てて両手で押さえつけて、息をつき。)…風、強い、なぁ…。   (2009/8/13 23:21:46)

おしらせ桜井春人♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/13 23:22:57)

桜井春人♂高2(空気が重たい。うだるような昼の暑さをそのまま夜に残したような、鬱陶しい空気。身体も重たい。ひきずるような足取りで、屋上のドアを開くと、そこに人影を見止めて、眼を丸くする。)…あ、れ。(長い髪が煽られてるのが見える。見覚えがある。ゆっくりとその背後に歩み寄って行く。ずる、ずる、と足音させながら。)   (2009/8/13 23:25:27)

笹川緑♀高3…屋上、って初めて来た。(もの珍しそうに、辺りを散策。真っ暗、とまではいかないものの…薄暗い屋上では、細部まで見渡すことも出来ず。とりあえず、フェンスに指を絡めると、街の灯りの方へと視線を遣る。…背後から忍び寄る妖しい音には、振り返ることが出来ずに、身体を固くして。)…お、オバケさん、なら…違うトコ、行ってね…。   (2009/8/13 23:28:07)

桜井春人♂高2…あァ、よく言われる。おまえの存在感の薄さは、まるで幽霊だな、ッて。(フェンスを掴む女子の背後で、口元を緩める。愉しそうな、からかうような声音で。)…珍しいところであったね。…このまま、回れ右した方が良い?…緑、さん。(風に煽られ、外ハネのクセッ毛が揺れて。)   (2009/8/13 23:31:14)

笹川緑♀高3(びくん、「その存在」に、背後から声を掛けられて肩が跳ね上がる。が、聞き覚えのある声。痛い程にフェンスを握りしめていた指をゆっくりと解いて…。)…桜井、春人クン。久しぶりね?(穏やかな笑みを含んだまま振り返り、存在とフルネーム確認するように。)   (2009/8/13 23:36:21)

桜井春人♂高2(振り返った笑み、暗がりの中で確認しては、へらりとした笑みを浮かべて。)…なんで、いっつもフルネームなのかなァ…。笹川緑サン。(自分もまた、確かめるようなぼそぼそ篭った声で相手の名前を呼ぶ。お久しぶりです、だなんて、柄にもなく恭しく頭下げたりなんかして。)   (2009/8/13 23:39:19)

笹川緑♀高3…人の名前、覚えるの苦手だって言わなかったっけ。…春人クンの名前、ちゃんと覚えてるのよ?凄いでしょう。(ふふんと鼻で笑って得意げな表情を。恭しく頭を下げられれば、らしくないわねぇ、と笑いだし。)   (2009/8/13 23:43:54)

桜井春人♂高2散々聞いた。…あァ、だから。…だから、逢うたび、確認の意味を込めてフルネーム、なんだ。(得意げな緑サンの表情に、喉の奥で低く笑う。今度は引き摺るような足音させずに、横に並ぶようにして、フェンスに手をかけて。)…今日も、寝床探し?…ここじゃ、眠れないでしょ。(緑サンに横顔見せたまま。無人の校庭を見下ろして。)   (2009/8/13 23:46:57)

笹川緑♀高3…そ。一々自慢してるの。(同じくフェンスに手を掛けた横顔を一瞬だけ盗み見て。可笑しそうな笑み含んだまま、闇に落ちた校庭へと視線を落とし。)…此処じゃ、眠れないわねぇ。風強いし。…でも、お散歩するには良い処ね。   (2009/8/13 23:52:08)

桜井春人♂高2風、強いのに。…生温いのが、残念。(今度は自分が、ちらりと緑サンの横顔を盗み見る。ほんの一瞬、すぐに視線を同じように校庭へと落とすのだけど。)…お散歩してたんだ。てっきり、何処かで寝てるのかッて、思ってた。(冷やかすような口調。軽薄そうな笑みで。)   (2009/8/13 23:54:48)

笹川緑♀高3夏だもの。やっぱりそれなりに暑くなったわね。(独特の夏の匂い。湿っぽさを纏った風に髪を煽られる。それでも、無いよりはマシ。髪が舞い上がる度に、少し眼を細めながら。)…いつもいつも、教室で寝てるからね。私。(ぼそり、低く呟き。)   (2009/8/13 23:59:58)

桜井春人♂高2…あっちィの、苦手。(何の変化もない校庭を眺めてるのに飽きたか、がしゃ、と背中をフェンスへと預けて。頭を掻きながら、)…そ。いっつも眠そうなとこ、見てる気がする。(風に煽られ放題の長い髪を見ては、ふっ、と笑みを堪えたりして。)   (2009/8/14 00:02:41)

笹川緑♀高3堪え性、無さそうだものねぇ…。(まるで子どものような仕草に、ゆったりと、でも意地悪含みの声を掛け。)…硬いベッドじゃないと眠れなくなったの。住み始めると居心地良くて。…いつも寝かしつけてくれるし?(髪の毛乱したまま、邪気のない笑み。その視線を合わせて。)   (2009/8/14 00:07:50)

桜井春人♂高2(意地悪っぽい声には、少しだけ抗議の色を滲ませた顔を向け…ようとして、すぐにへらへらした笑みへと崩す。また意地悪を言われそうな気もしたから。)…ベッドの硬さ、気にした事なかったなァ。…おれ、ソファでばっか寝てる気がするし。(視線が絡むと、クセッ毛を指先で摘みながら。)…寝かしつけてもらえるなんて、羨ましいねェ。   (2009/8/14 00:12:26)

笹川緑♀高3ソファばっかりだと風邪引くわよ?(机に突っ伏したまま寝入ってしまう自分のことは棚に上げ。軽薄そうな笑みを愉しそうに見上げながら、同じようにフェンスへと背を預けて。)…最近は独り寝だけど。…相変わらず、元気な癖ッ毛…。(指先伸ばして、跳ね上がった箇所へ潜らせ。)   (2009/8/14 00:19:02)

桜井春人♂高2何でだろォね。…貧弱そうに見えて、風邪はひかねェんだよ。(まるで風邪をひいてみたいとでもいうような声。自分のクセッ毛に緑サンの指、伸びてくると、まっすぐに曖昧な笑み張り付いた顔向けたまま、)…独り寝だと、寝付き悪ィ?(と窺うように。くすぐったそうに眼を細めつつ。)   (2009/8/14 00:22:42)

笹川緑♀高3…なんとかは風邪を引かないって…。(ぼそぼそと言いかけて止める。ほぼ言いたいことは伝わってしまっただろうけど。)ん、悪いわね…。やっぱり抱き枕がないと眠れないみたいよ?(何度撫でつけても跳ね上がる癖ッ毛に指先通しながら…他人事のように告げて。)   (2009/8/14 00:27:19)

桜井春人♂高2…なんとかァ?(ぼそぼそした声を問いただすまでもないのだけど。ずっと浮かべたままの表情は変わらずに、下唇だけ突き出して一応の抗議を示す。)…なんで他人事。…じゃ、元気な抱き枕、探さね、と。(何度も髪に指がくぐれば、堪えきれずに、ふふ、と声が零れて。)   (2009/8/14 00:32:33)

笹川緑♀高3…ぜんっ、ぜん直らない…。(髪に滑らせる指先には、軽く苛立たしさすら滲んで。跳ね上がる髪の元気さに、とうとう降参したように噴き出して。)…そうね、これくらい元気の良い抱き枕じゃないと。   (2009/8/14 00:37:12)

桜井春人♂高2…あァ、直そうとしてくれてたんだ。(そこで初めて、緑サンが自分の髪を弄っていた理由に気付いて、またぷくくっと噴き出す。どこか自嘲と照れ隠し混じりな。)…おれのクセッ毛くらいに頑固な抱き枕ァ?…いるの、そんなの。(尋ねながら、ゆっくりと緑サンの風に煽られた長い髪へと手を伸ばす。耳元から、すぅっ、と指を滑らせて。)   (2009/8/14 00:40:33)

笹川緑♀高3…頑固な、じゃなくて…元気な、よ。(まだ可笑しそうに肩震わせたまま。耳元に指先が触れれば、少し恥ずかしそうな、くすぐったそうな表情を浮かべて肩を竦め。)…一人、体温の高い抱き枕サンは知ってるけど。(口元に浮かぶ笑み。少しだけ睫毛を伏せ。)   (2009/8/14 00:44:33)

桜井春人♂高2ふぅん…頑固と、元気の間には、大きな隔たりがあるんだねェ…。(などと、いかにも適当な事を述べては、曖昧に頷く。更に一歩、距離を詰めて、じっ、と笑みの中から緑サンの瞳覗き込み。)…体温が高いんじゃ、夏向きじゃないでしょ。(耳に掛かる緑サンの髪、そっと除けて。首筋を薄闇の中で晒して。)   (2009/8/14 00:48:03)

笹川緑♀高3…ニホンゴは難しいの。(静かに尤もらしく告げて。覗き込まれれば、見つめ返し…微かに瞳の奥を揺らす。晒された項。ぞくりと背を震わせながら。)…確かに夏向きじゃないわね。…でも、すぐに涼しくなるわ。夏は短いから…。   (2009/8/14 00:53:39)

桜井春人♂高2(晒した首筋は、薄闇の中で白くぼやけて見えて。耳の下から、肩口へと、指先をなぞらせながら、絡み合った視線を外す事せずに。)…なら、いいのかァ。でも…まだ、夏は続きそうだよ、緑サン。(少しだけ意地悪さを内包した声で囁きかけて。)   (2009/8/14 00:56:44)

笹川緑♀高3…我慢するしか、無いんじゃない?…どうしようか…。(まるで相談するかのように語尾を上げて。肩口まで滑り落ちる指先の微かな刺激に、軽く翻弄されるように身を捩る。少し熱を帯び始めた身体には、夜気が少しだけ冷たく感じられて。)   (2009/8/14 01:02:25)

桜井春人♂高2どうしようかァ…そうだね。…寝付きが悪くなってしまったンなら、(そこで言葉区切ると、ふわりと、心なしか冷気を含んできたような屋上の空気を微かに揺らして、唇を緑サンの耳元へと寄せて。)…寝付き悪くした奴が、責任取らねェと。(と微笑みまじりに囁きかける。)   (2009/8/14 01:06:02)

笹川緑♀高3(耳元で囁く声に、眼を細め。薄く唇が開く。ふ…、と柔らかに笑み含みの吐息を吐き出すと、)…そうね。私をこんな身体にした責任は重いと思う。(わざと低めの声。咎めるように、その耳元へ囁き返して。)   (2009/8/14 01:11:29)

桜井春人♂高2(自分の耳元をくすぐる声が、低く脅すようなものであれば、「怖。」とわざとらしくおどけて。ぞく、と背筋が慄くのを感じながら、)…なら、毎晩でも寝かし付けてやらないと、駄目だね…。体温の高さに鬱陶しがられて、布団から蹴り出されるまでは?(首筋、ある箇所だけをくすぐるような手付きで撫で回して。冗談っぽく語尾を上げる。)   (2009/8/14 01:15:50)

笹川緑♀高3…私は怖い女だもの。…オバケより。(自らが一番怖いモノ、を引き合いに出しつつ、ふふ、と笑って。)…蹴飛ばしても蹴飛ばしても…何度でも戻ってくる、元気なの、が良いわねぇ…。(首筋擽る手つきには、身体を少し離し…意地悪、と目配せを。)   (2009/8/14 01:20:36)

桜井春人♂高2(身体が少し離れてしまえば、ほんの僅かだけ名残惜しげな色を目元に滲ませるが。すぐに、へらっとした軽薄な笑みへと取って代わられる。)…おれ、お化けよりも生きてるニンゲンの方が、怖ェよ。緑サンも、怖いヒト、かァ。(目配せされると、”怖いヒト”の首筋から唇へと指先なぞらせて。)…生命力旺盛、な感じだ。(内面の熱が篭ってくるのを感じては、ふ、と小さく短く息を吐いて。)   (2009/8/14 01:24:44)

笹川緑♀高3…怖い、怖い言われるのも…なんだか癪ねぇ。いつも大人しくしてるでしょ?(…大事な時には。と小さな声で付け加え、むす、と拗ねたような顔。唇まで滑らされてきた指先を軽く噛みつくように、追って。)   (2009/8/14 01:30:24)

桜井春人♂高2(ご機嫌を損ねてしまったらしい彼女の口元から、慌てて指を引く。噛み付かれたのでは堪らない、とばかりに。)…おとなしい?…どう、だったかなァ…。(曖昧な声音。考え込んでいるような、まだちょっと愉しんでいるような。指が離れると、すっ、と顔を寄せる。自分の唇、彼女のそれの上にそっと掠める程度の口付けをしようと。)   (2009/8/14 01:33:24)

笹川緑♀高3…何?(追った指先に逃げられ、細めた眼のまま抗議。噛みつこうと狙った指先の代わりに唇が寄せられると…少し突き出し気味だった唇を、強張らせた頬を、諦めたように緩め。)   (2009/8/14 01:40:10)

桜井春人♂高2…やっぱ、怖くない。(至近距離で見つめる彼女の頬が緩むのを見れば、穏やかに相好を崩す。掌、彼女の左頬に添えて、また唇を寄せて。)…ん。…ッ。(今度は、はっきりと感触を伝える口付けをして。)   (2009/8/14 01:43:08)

笹川緑♀高3…ッ、ん……。(しっかりと触れ合う唇の感触。愛おしむようにゆっくりと睫毛を伏せて。矢張り高く感じる体温が頬に添えられた掌から伝わると、軽く、その手に指先重ねる仕草を。)   (2009/8/14 01:47:48)

桜井春人♂高2(唇を離し、まっすぐに彼女の顔を見つめながら。頬に触れる掌に彼女の指が重なってくれば、その指先へと指先を絡めて、結ぶ。)…今夜は、抱き枕…要りますかァ?みどり、さん。(おどけた口調ではあっても、どこか潤いを帯びた声で尋ねて。)【このまま何処かへお連れしても宜しいでしょうか。】   (2009/8/14 01:52:03)

笹川緑♀高3…ん…。体温の高い抱き枕さん1つ、お持ち帰り、で。(おどけた口調に合わせながら、伏せた瞼を開く。指先が絡められると、これからイタズラでも始める子どものように…愉しげで無邪気な笑顔を覗かせて。)【はい、お供します。】   (2009/8/14 01:58:29)

桜井春人♂高2…はい、じゃァ、…参りましょうか。(無邪気な笑顔に、自分は相変わらず薄情そうな笑みを浮かべるくらいしか出来なくて。繋いだ手、力込めて、隣へと並ぶ。)【ありがとうございます。ではとりあえず、このサイトの2ショット、待ち合わせに部屋をご用意致しましたので、其処へご足労願います。】   (2009/8/14 02:02:35)

笹川緑♀高3(繋がれた手、少し気恥ずかしそうに。つと視線を落とすと…同じように力を込め。)…ベッド、硬いのが…いい、なぁ。(気恥ずかしさを誤魔化すように、呟くと、その横顔と、揺れる癖ッ毛を見上げて。)【はい、了解しました。そちらへ伺いますね。】   (2009/8/14 02:09:18)

桜井春人♂高2(繋いだ手を引き寄せ、導きながらドアへと向かう。聞こえた彼女の呟きに、ちら、と視線をやっては、自分のクセッ毛を見てる事に気付いて、)…そんなすぐに直らないから、大丈夫。頑固だからァ。(あえて元気という言葉を使わずに、くく、と低く笑って。連れ立って屋上を後にする。)【ではあちらでお逢い致しましょう。此方は失礼しますね。お邪魔しました。】   (2009/8/14 02:13:21)

笹川緑♀高3【はい。では…私もお暇致します。お邪魔しました。】   (2009/8/14 02:16:48)

おしらせ笹川緑♀高3さんが退室しました。  (2009/8/14 02:17:11)

おしらせ桜井春人♂高2さんが退室しました。  (2009/8/14 02:17:14)

おしらせ北川 樹♂2年さんが入室しました♪  (2009/8/14 22:01:32)

北川 樹♂2年あら(屋上へと出るドアを開け放って、駆け込むように一歩を踏み出した)あらあら(横合いから強めの風に殴りつけられ、思わずたたらを踏む。目に髪が入らないように手で押さえ、改めて其処を見渡した)   (2009/8/14 22:04:38)

北川 樹♂2年あーらあーらあーら(瞳をキラキラと輝かせながら真ん中へと歩いていく。ぐるりと360度を踊るように回転して見回した。そのままくるくるとステップを踏んで)すっげー!どうして今まで屋上が開放されていることに気づかなかったんだろうな…いやほんと。   (2009/8/14 22:07:05)

北川 樹♂2年どっせーい!(回転を続けながら近くにあったベンチへと近寄り、背中から体を投げ出した。少し強く背中を打ってしまったが、更なる感動でかき消されてしまって)そーーらーー(視界に広がるのは空、空、空。手を伸ばせば掴めそうな位に、空が近くにある)   (2009/8/14 22:10:35)

北川 樹♂2年…ちょっとなにかがわからなくなった(唐突に我に返り、ぽつりと呟く。だらりと手足をベンチからはみ出させて)もーこのベンチ北川くん専用。今決めた。もう決めた。俺が決めたー(大変幸せそうな顔でベンチ専用化宣言)   (2009/8/14 22:14:31)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが入室しました♪  (2009/8/14 22:16:45)

木下 芹菜♀3年(右手に水の入ったバケツ、左肩には大きな鞄を引っさげて屋上の扉を開く。一歩踏み出した途端に風に髪が舞い、慌てて左手で押さえ)わ、わ…おっと…?!   (2009/8/14 22:18:14)

北川 樹♂2年風きもちいーなー……ん?(ベンチに寝転がったまま、顔を声のした方へと向けると、世界が逆様になって)…おぎゃー、せんぱいだー(だらしなく口を開けたままおいっすと声をかけてみる)   (2009/8/14 22:20:06)

木下 芹菜♀3年(入り口付近にバケツを置く。重たかったのか少し息が荒くなっていたのを整え…髪を押さえたまま声のするほうを向き)お~、北川くん、来ていたか。早かったなぅ?なんだ、気持ちよさそうだね   (2009/8/14 22:21:48)

北川 樹♂2年いやはや。温室も楽園なんだけど…ここは温室を遙かに上回る楽園っぷりですなーうははー…いで(ごろりと体を起こそうとして…ベンチから落っこちた)   (2009/8/14 22:24:10)

木下 芹菜♀3年(鞄も手近な場所へと置き、ポケットから髪留め用のゴムを取り出すと頭の上の方で縛り)これでよしっと……(ベンチから落ちる相手の近くまで歩いて行き、腰に手を当て覗き込む…というか見下ろす)やれやれ、何をやっているのだ、君は……大丈夫?っつか屋上には何もないんだが楽園…なぁ…(心配した後は空を仰ぎ)ま、星空はきれいかねー…   (2009/8/14 22:26:12)

北川 樹♂2年わっはっは。空があって、風も吹いてて、人も集まるんだ。それだけで十分楽園過ぎるってもんですよー(上半身だけをむくりと起き上がらせて)…あ、バケツ用意させちゃって申し訳ねっす…   (2009/8/14 22:28:51)

木下 芹菜♀3年(どこぞへ向けてカメラ目線で)あ、ちなみに今日はブルマ履いてるからパンチラでドキっとかそんな展開はないのだ、残念(視線を元に戻し)風があんまりにも強いと花火するのは大変なのだがな、どこか風を遮る場所を探さねば……(遮蔽物はないかとキョロキョロ辺りを見回し)ん?ふふふ、花火をやるという気合が足りないぞ、北川くん…!花火には水バケツが必須じゃあないか!先輩やる気満々だから忘れなかったぞ(拳握り)   (2009/8/14 22:31:23)

北川 樹♂2年(幽霊でも見えるのか?)ロウソクの火消えちゃうからなあ…どこか無いもんか(ぐるりと首を回して周囲を見回す)いやー女の子に用意させるなんて男として情けないぜ…力仕事は男がするためのものなのにぃ(きぃぃ、と地団駄を踏んで)   (2009/8/14 22:34:24)

木下 芹菜♀3年階段の近くかね。あそこの裏ならなんとなく大丈夫そうな気がしないでもない(一点で視線を止め、ふむ…と頷き)まぁまぁ、いいじゃあないか、北川くんもそんなに力仕事向きに見えないし、気が付いた方が用意するという事でね。気になるなら次回の時は頼む~(気だるく笑いながら、テテテ~っと音が聞こえそうな足取りで移動)   (2009/8/14 22:37:16)

北川 樹♂2年北川くんがヒョロいと言いたいのか…?(こめかみをピクピクさせながらも笑顔を貼り付けて)らじゃっす。海の時は俺が用意するってことで…どっこいせ(体を起こして、傍らに放りっぱなしだったビニール袋を拾い上げて先輩の後を後をついていく)   (2009/8/14 22:39:30)

木下 芹菜♀3年ヒョロイとは言わないが…北川くんが力強いというシーンに出くわした事がなくってねぃ?拳で語り合うような喧嘩とかってしたことあるかい~?(鞄、バケツを持って目的の場所に着き振り返りながらそんな事をのんびりした口調で聞いてみたり)   (2009/8/14 22:41:43)

北川 樹♂2年いやーもう北川くんは仏も裸足で逃げ出すほどの平和主義者なんで喧嘩は一回も…痛いのヤだし(最後にぼそりと付け加えながら、その場にしゃがみこんでビニール袋から大量の花火を吐き出させる)   (2009/8/14 22:44:15)

木下 芹菜♀3年(口元を押さえてククッと含み笑いを漏らし)まぁ、そんな印象あるよ、君は。じゃあ…姫ダッコとかはどうだろうねぃ?先輩とか持ち上げて移動とか出来るだろうか~(と、言いながらも自分も鞄を開きスーパーなどで購入してきた花火を取り出し)……って、合わせると二人でするにはかなりの量だなぁ…   (2009/8/14 22:47:13)

北川 樹♂2年お姫様だっこぉ?出来なくもないだろうけど羞恥心が許さないと思う…そもそも先輩をお姫様だっこしてる図柄が想像できない(ううーんと唸りながら思案顔)んん?多すぎたら纏めて点火がデフォでしょうよ?(二人分の花火を纏めて置いて、ろうそくにチャッカマンで火をつけながら)   (2009/8/14 22:51:19)

おしらせ工藤誠也♂1年さんが入室しました♪  (2009/8/14 22:51:40)

木下 芹菜♀3年お姫様ダッコはいいぞ、乙女の夢だぅ~(瞳を閉じ、自分の頬に手を当ててほぅっと溜め息)北川くんで想像すると途中「重い!」って言って放り投げられる図が浮かぶのだ(瞳を閉じたまま、想像したのか眉根を寄せる)とりあえず纏めて点火すると煙が凄い出そうだよなぅ?火事と間違われない程度に纏める事にしよう   (2009/8/14 22:54:25)

北川 樹♂2年……~♪(実際に要求されたら放り投げるつもりだったのであえて何も言わず口笛を吹いて誤魔化し)10本単位で束ねて点火が花火の醍醐味なのにー…学校の敷地内だし自重するか…(心底残念そうに、3本単位でロケット花火を束ねていく)   (2009/8/14 22:57:59)

木下 芹菜♀3年……む、無理だとは思っていたが……君にだけは頼むまい(口笛を吹く様子に思わず半目)ま、他に誰か来たら分けてやりながら楽しもうじゃないかって…おおおお、最初っからロケットいくかっ!   (2009/8/14 22:59:39)

北川 樹♂2年や、やだなーおれがそんなことをするわけがー?(白々しく棒読みでほざきながら淡々と作業をこなして) まずはこの"流星"からいきましょうか。点火して少し経ってから、5連続で花火が飛び出る優れものっす。ほい(三本に纏めた花火の着火部分をロウソクの火に押し付ける。火がついたことを確認すると、押し付けるように先輩に手渡して)   (2009/8/14 23:03:28)

木下 芹菜♀3年するわけがありそうだ、ありそうすぎて困るな(眉間の辺りを苦悩の表情で押さえた後に、相手の説明を聞いてふんふんと頷き)……って、え?え??(突然花火を手渡され、とろい頭ではなかなか現状把握できず、オロオロしている間に花火が飛び出し)わ、わぁっ!!(思わず驚愕の叫び)   (2009/8/14 23:06:21)

北川 樹♂2年こっち向けないでくださいね?これ振りじゃないからね?(そそくさと角に隠れる。両手に持った流星に火をつけて、すぐさま空に向けて突き出した。ワンテンポ遅れて、合計6発の花火が甲高い音を立てて飛び上がる)たーまやー!   (2009/8/14 23:08:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、工藤誠也♂1年さんが自動退室しました。  (2009/8/14 23:11:44)

木下 芹菜♀3年キャー!キャーッ!び、びっくりしたーっ!(悲鳴を上げながら、空ではなく明らかにフェンスに向けている)花火、人に向けるアブナイ(北川くんに安心させる為の台詞を吐くが何故か片言で)……お、落ち着いてみれば軽快っつか爽快っつか、まぁ…うん…(ガツンガツンとフェンスに当たる様子と空に上がる花火を交互に見つめ)   (2009/8/14 23:12:17)

北川 樹♂2年3本束ねるとやっぱり爽快だなあ…(でも物足りない、と聞こえないように呟いて)……おっし、次々行くぜー!(5発全てを打ち切り、何の反応も見せなくなった流星をバケツに放り込む。箱型の花火を取り出して、ひょろりと伸びた導火線に火をつける。すぐさま背を向けて花火から駆け足で離れながら叫んで)これは離れないとまずいっすよー!   (2009/8/14 23:15:31)

木下 芹菜♀3年え、マジで?ど、どのくらい離れればよいのだ…っ(反応の無くなった花火を自分もポチャリとバケツの中へ落としていたが、離れないとまずい、という台詞にパタパタと駆け足で…25m程離れる。遠い)こ、こんなに花火って慌しいものだったのかぅっ(緊張しているのか胸を押さえ)   (2009/8/14 23:18:21)

北川 樹♂2年はい、きゅー!(大分距離を取った所で、振り返ってゲッツ!のポーズ。同時に一体どこにそれほどの火薬が詰まっていたのか、と突っ込みたくなるほどの大量の花火が吹き出した。噴水を思わせる光の波にきゃっきゃっとはしゃぎ)   (2009/8/14 23:21:04)

木下 芹菜♀3年そ、それにしてもこの男、ノリノリである(何処かの番組の司会的な台詞を吐き)いや、でもまぁ、うん、確かに綺麗だー…離れてて良かった(かなりの距離があるので安心しつつ大量の火を噴出す花火を観察し)   (2009/8/14 23:23:45)

北川 樹♂2年ふふん(親指を立てながら不適に笑って見せて。…暫くすると噴水のような花火もぱたりと途絶えてしまい、静寂が訪れる)はっはっはー。花火はたーのしーいなー(上半分が焦げてなくなっている箱型花火を回収し、次なる仕掛けを施そうとその場にしゃがみこむ)   (2009/8/14 23:27:17)

木下 芹菜♀3年先輩、こういう大型のは買ってこなかったよ、ごめんな?なんかこう、もっと一般のご家庭が庭でする程度のものばかり用意して来てしまった(恐る恐る…といった様子で次の花火を準備している北川くんの近くまで寄り)   (2009/8/14 23:29:12)

北川 樹♂2年み、みちゃだめー!(仕掛けを見られまいと慌てて背中で隠すように。…何故か辺りにはロケットの花火の持ち手だけが転がっている)あ、あとこれに近づくひどい目に合う、ですよ?(目を泳がせながらもパキっと何かを折る)   (2009/8/14 23:31:37)

木下 芹菜♀3年(見ちゃ駄目、と言われて瞳を数度瞬かせ…視線を動かせばロケット花火の持ち手部分だけ。持ち手部分がそこにあるということは吹っ飛ぶ分は別にあるわけで……そこまで思考がたどり着いた時点で踵を返して駆け出す)わーっ!わーっ!わーっ!(途中何かに蹴躓いて盛大に転んだりしつつも本人なりに慌てて距離を取っている)   (2009/8/14 23:33:58)

北川 樹♂2年察しがよいですな(きらり、と目を光らせながら作業に戻る。火薬の詰まった部分を放射状に敷き詰め、その上に更に重ねていく)ぐ、ぐふふ……点火点火ーっと(合計40に及ぶ"流星"をしき終え、その中心にチャッカマンで直接火をつける。そのまま体を反転させて全力で脱出を図る)   (2009/8/14 23:38:09)

木下 芹菜♀3年(端にたどり着き、両手でガシャリとフェンスを掴む。全速力で走ったのでゼーゼーと息を切らしながらも振り返り)き、北川くん、人が変わっているぞーっ…!   (2009/8/14 23:40:54)

北川 樹♂2年だって花火、(なんだもん、という声が花火の音にかき消される。全方位に向かって次々と発射される"流星"のうち数発が真横を通り過ぎる)こ、こえー!うへー!(なんとか射程距離の外まで走りきって、地面にへたり込んだ)   (2009/8/14 23:43:40)

木下 芹菜♀3年キャーッ!?キャーッ!?キャーッ!?(既に射程外ではあるが全方位に発射される花火にフェンスを強く握り締め、甲高い悲鳴を上げる)   (2009/8/14 23:45:53)

北川 樹♂2年ふはー…こ、このぎりぎりの緊張感こそ花火の真髄ぃ…(流石に疲れたのか肩で息をしながら、次々と発射される花火の流星群を眺める)どーでしょセンパーイ(ケラケラと笑いながら花火の音に負けないように大きい声で呼びかけて)   (2009/8/14 23:48:09)

木下 芹菜♀3年こーーわーーいーーっ!(大声で返さないと聞こえない。こちらも腹から声を出し)ここで今無関係のやつが屋上に来たら絶対にびびるぞ、間違いないぞ、保証するぞ、ゴラゥっ!!(フルフルと震えつつ)   (2009/8/14 23:50:41)

北川 樹♂2年あっはっはー…お、終わったかな?(しぃん、と静寂が辺りを包む。次の花火はー…っとひょこひょこと歩み寄ろうとしたところで最後の一発が顔のすぐ横を通過していった。耳が熱い)……えきさいてぃんぐ(どっと冷や汗が出るのを感じながらも、爆心地に転がる花火の残骸をバケツに放り込み)   (2009/8/14 23:54:47)

木下 芹菜♀3年うう、北川くんなんか、花火の的にされてしまえぃ(ぐしぐしと目元を拭うような仕草)次は少し大人締めなのをしよう、ほら、今だってめちゃくちゃ危なかったじゃないかぅ~~~(ひ~ん、と泣きそうになりながらもまたゆっくりとバケツが置いてある近くまで移動する)   (2009/8/14 23:56:57)

北川 樹♂2年去年、軽音部のばかやろうどもとやったときはズボンに直撃したもんっす(あれは楽しかったなあ、とケラケラと笑い出して)そいじゃ、先輩が持ってきた家庭用の花火でもやっちまいましょうか?   (2009/8/14 23:58:45)

木下 芹菜♀3年ズボンって、焦げるじゃあないか…!(笑う様子を驚いた表情で見つめる)この辺りも男女で違うのだろうかなぅ…??っていうか部活によってもやる内容が変わってくるよね……(ふーっと大きく息を吐く)楽しくないわけじゃあないが、心臓に良くない。うむ、少し休憩の意味でも普通のやろう(と、自分で持ってきた花火をいくつか手に取り火をつける)   (2009/8/15 00:01:41)

北川 樹♂2年花火に犠牲はつきものですぞ(チッチッチ、と指を振り、自分も手に持つタイプの花火を火をつける)いやはや、一気に疲れが…(ふー、と息を吐き出して壁にもたれかかって)   (2009/8/15 00:05:19)

木下 芹菜♀3年いやー、君があんなにテンション上がったのは初めて見たね。音楽の話題を出した時以上じゃないか(手に二本花火を持ち、火が吹き出した所でくるくるっと周り)   (2009/8/15 00:07:01)

木下 芹菜♀3年(ポニテの尻尾を揺らし、回りながら)人間ねずみ花火~   (2009/8/15 00:08:32)

北川 樹♂2年危ない!危ないから!(慌てて先輩から離れて) …ま、花火でテンション上げずにどこで上げろっちゅー話ですよ。先輩だってキャーキャーと悲鳴あげて楽しんでたじゃないですか(やれやれ、と肩を竦めて苦笑し)   (2009/8/15 00:10:11)

木下 芹菜♀3年あれだけ怖い目に合わされたのだ、これくらいは我慢するがい……(クルクル回って目も回したのか、バランス崩してフェンスに背が激突。そこで回転を止め)……あれは怖がってたの!どこをどう聞いたら楽しんでる悲鳴に聞こえたのだっ!(まだ火のついている花火を持った腕を上下にフリフリッ)   (2009/8/15 00:13:00)

北川 樹♂2年なんだかんだで結構楽しそうにも見えたんだけどねえ(取り出した線香花火に火をつけ、その場にしゃがみこむ。ぱちぱちと小さな音を立てて弾ける花火を微笑ましげに眺めて)   (2009/8/15 00:16:05)

木下 芹菜♀3年まぁ、途中でも言ったが、楽しくないわけではない。ただ、あの全方向発射花火は本当に危険だと思うぞ~??(言いながら、次の手に持つタイプの花火を手に取り)むむ、線香花火は最後にやるものではないのか…っ   (2009/8/15 00:17:53)

北川 樹♂2年しょぼーん(口で言いながらもあまり反省していない様子で)いやー、あれは大勢でやると本当に楽しい訳ですよ。皆して逃げ惑って…(ぽてん、と線香花火が身を散らす)……そうゆう順番は今まで考えたことなかったかも(ぽかん、とした様子で)   (2009/8/15 00:21:15)

木下 芹菜♀3年(想像しているのか、視線を空へ向け)ん~…うん、確かに、大勢居るときは…楽しいかもしれない。先輩のように運動神経が鈍い者以外は(逃げ遅れた自分を想像したのか、最後の方は少し遠い目をしつつ新しい花火に火をつけ)あ、順番とかって無いんだねぃ?私の子供の頃なんかだと必ず最後の締めが線香花火だったからさぅ~(フシャーっと色とりどりの火を放つ花火を手に首を傾げ)   (2009/8/15 00:24:38)

木下 芹菜♀3年……純情だったご幼少の頃はこういう花火を魔法少女のステッキに見立てたなぅ~(ヒラヒラ~っと火のついた花火を魔法をかけるように動かして見たり)   (2009/8/15 00:26:21)

北川 樹♂2年涙目でよろよろと花火から逃げている先輩……想像すると愉快な絵図かもしれない(口元に手を当ててうんうんと頷いて) 線香花火が最後、かー。特に何も考えずに纏めて点火してたからなあ(うーむ、と悩ましげに唸り)北川くんはライトセイバーに見立てて友達とチャンバラやってたなあ。前髪が焦げてチリチリになったのも今となってはいい思い出…うんいいおもいで(遠い目で空に光る一番星を見つめて)   (2009/8/15 00:29:24)

木下 芹菜♀3年そんな愉快な想像するな、っていうか実際やられたら想像通りだきっと(ふしゅる、と火が消えた花火と同時に肩を落とす) 前髪焦がすほどに?いや、ヤンチャな子だったんだな、君は……でも……子供の頃ってそんな感じだよねぃ?(クスッと笑い手持ちの終わった花火をバケツに入れると北川くんの隣に座り込み、自分も線香花火を手に取る)   (2009/8/15 00:33:14)

北川 樹♂2年(一度立ち上がり、バケツをずりずりと近くまで移動させる。ロウソクも新しいものを地面に立てて火をつけて、再び元の場所に腰を下ろして)今でもヤンチャ(吹き出す)のつもりですよ?(得意げに笑ってみせて、二本目の線香花火に火を点ける)   (2009/8/15 00:36:22)

木下 芹菜♀3年お、ありがとう(ロウソクを代えて貰ったりする様子を見て礼を言い、ククッといつもの様に含み笑いを漏らし)ヤンチャな平和主義者なのな(線香花火に火をつける)……子供の頃、線香花火はどっちに火をつけるのかいっつも迷ってたなぅ~……(じじじ、と小さな火の玉を作る状態を凝視し)   (2009/8/15 00:39:39)

北川 樹♂2年二律背反、とか言ってみるとなんか格好よく聞こえる不思議(などとぼやきながら、火の玉を落とさないようにと体をぴくりとも動かさずに)ああ、わかるわかる。線香花火はちょいとわかりにくいですもんねー……あ(ぽとり、と火の玉が地面に落ちる)   (2009/8/15 00:42:07)

木下 芹菜♀3年北川くんが何か難しい言葉言った(同じくぼやくように言葉を発するが、線香花火の火を落とさないように体は固定)今は流石にどっちに火薬入ってるか見ればわかるけどねぃ~……ふ、勝った(相手の火の玉が落ちた様子を感じ取り、何故か勝利宣言)   (2009/8/15 00:44:15)

北川 樹♂2年そりゃ北川くんだって難しい言葉使いますとも。ま、たまには知的な所見せないとまずいかなと思って(がさがさと袋を漁りながら三本目を取り出して火を点ける)…わしの線香花火は108式あるぞい(実際には残り10本しかないのだが)   (2009/8/15 00:47:11)

木下 芹菜♀3年どこぞのスポーツ漫画ですかいな(ポトリ、と自分の火の玉も落ち)そういえば、まぁ……えっと、先輩から言うのもちょっと藪ヘビな気がしないでもないんだが、ねずみ花火はやるのかい??(3本くらい纏めて線香花火に火をつけつつ)   (2009/8/15 00:49:33)

北川 樹♂2年えっあれってむしろギャグ漫画だよね?(意外そうに目をぱちぱちとさせて)ねずみ花火……先輩がそんなにやりたいっていうならもう纏めていっちゃいますけど(キラキラと瞳を少年のように輝かせて)   (2009/8/15 00:52:09)

木下 芹菜♀3年現実ありえない事を取り揃えている意味でいえばギャグ漫画というべきだったかもしれない、確かに(3本纏めてなので若干大玉になっている線香花火を見ながらも神妙に頷き…)ま、まとめては止めてくれたまえよぅー!?(思わず悲鳴を上げ、火の玉もボトリと落ちる)   (2009/8/15 00:54:04)

北川 樹♂2年折角のねずみ花火を一個ずつ消化だなんてMOTTAINAI!!最低でも3個…いや先輩のことを考えると2個が限界かしら…(複数のねずみ花火に逃げようと飛び跳ねてすってんころりんと転んでしまうビジョンが浮かび、それもそれで面白そうだな、と吹き出して)   (2009/8/15 00:57:07)

木下 芹菜♀3年先輩の事を考えるのなら一個ずつにして欲しいと思ったりなのだがっ…?!さっき普通に転んで膝すりむいてるしっ?!今日の北川くんは随分と意地悪に感じてしまうぞ?!(うぐぐ、と下唇をかみ締め)   (2009/8/15 00:59:28)

北川 樹♂2年おろ、擦り剥いてたのか……んじゃ、えーと…これどーぞ(尻ポケットからサイフを取り出し、お札入れに挟んであった絆創膏を取り出して手渡す)また転ばれてもあれだし、それじゃあ今日は一個ずつと行きますかー(仕方ないなあ、と肩を竦め、線香花火を二本残して中断し、ねずみ花火を袋から取り出す)   (2009/8/15 01:02:27)

木下 芹菜♀3年ん、ありがとう(絆創膏を受け取り、ぺたりと貼り付けた後立ち上がり)おーけーおーけー、どんと来い。一個くらいなら先輩怖くないぞー(と、言いながらどんどんと後ろへ下がって行く)   (2009/8/15 01:04:31)

北川 樹♂2年……(じりじりと後ろ下がっていく先輩を見て、これはフリなのか?うんフリだ、と自問自答をし…)えーい(火を点けたねずみ花火を先輩の足元へと放り投げた)   (2009/8/15 01:06:28)

木下 芹菜♀3年キャーッ!イヤーッ!うわーっ!!(足元に投げられたねずみ花火に翻弄されつつあるが、両手を上げ、悲鳴をあげながら涙目で逃げ回っている)   (2009/8/15 01:08:19)

木下 芹菜♀3年(パン!と最後に弾けた音を立てるねずみ花火、動きが止まったのを確認してから何度もそいつを踏みつけている)このっ!このっ!!   (2009/8/15 01:09:18)

北川 樹♂2年……この状況をあきつきさんやさかたさんが見たらどうコメントするのやら(笑いそうになるのを咳払いで誤魔化し、次のねずみ花火に火を点ける)先輩に負けちゃ居られない。北川くんも青春を謳歌せねばー!(先ほどの会話はなんだったのか。地面に置いた3つのねずみ花火に火を点けた)   (2009/8/15 01:11:33)

木下 芹菜♀3年青春を謳歌って……(ねずみ花火を退治(?)し終え、息を切らしながらそちらを見ると3つの花火に火をつけている様子が目に入り、顔がひきつる)こら、1個ずつって言ったじゃないかーっ!?   (2009/8/15 01:14:07)

北川 樹♂2年ごめんうそー!(シュルシュルと今にも暴れだしそうなねずみ花火のうちの一つを先輩の方へと蹴りこむ。自分の足元のねずみ花火が音を立てて暴れ始める)ぎゃー!ひぃー!(恐ろしい勢いで暴れまわるねずみ花火から逃げようとぴょんぴょんと跳ね回り)   (2009/8/15 01:16:42)

木下 芹菜♀3年北川くんの、うーそーつーきーっ!!(蹴られ、自分の所へ飛んできたねずみ花火から再び涙目のまま必死に走って逃げ回って)   (2009/8/15 01:19:09)

北川 樹♂2年うはは、あはははー!(ヘロヘロになりながらも必死でねずみ花火から逃げ回り……気がつけば地面の上に背中から寝転がっていた)つ、つかれた……   (2009/8/15 01:21:03)

木下 芹菜♀3年(動きの止まったねずみ花火達を一個ずつ「この、このっ」と怒りをぶつけながら踏み踏み)………(寝転がっている北川くんの近くまで歩みより、自分の腰に手を当て、頬を膨らませ怒り表情で見下ろし)   (2009/8/15 01:23:03)

北川 樹♂2年…………その、なんですか。反省はしている(気まずそうに顔を横に向けて)つ、ついハメを外しすぎてですね…(人差し指の指先同士を合わせながら)   (2009/8/15 01:26:32)

木下 芹菜♀3年(しばらく怒った表情で見下ろしていたが、そのままぷっと吹き出し)あはは…っ!まったく君って奴は……(困った奴だ、と言葉を続け、笑いながら隣へ腰を下ろす)まぁ、今日のところは許してやろう。花火に付き合わせたのは私だからねぃ?   (2009/8/15 01:28:34)

北川 樹♂2年最初に花火に誘ったのは俺だった気が……まあいいや(よいしょ、と体を起こして、最後に残った2本の線香花火を取り出し、一本を先輩に手渡して)最後は線香花火、でしたっけ。   (2009/8/15 01:30:21)

木下 芹菜♀3年明日花火しようと昨日言ったのは私だった気が。はて、どっちが最初だったか…(手渡された線香花火を受け取り)…そ。もう遅い時間だしこれで締めるとするか(口の端をニィっと上げて…)   (2009/8/15 01:32:01)

北川 樹♂2年クタクタだ、まったく…まったくもう…ほんとにクタクタ…あーあ…(疲弊しきった言葉とは裏腹に、本当に楽しそうな表情を浮かべて、最後の線香花火に火を点ける)   (2009/8/15 01:34:28)

木下 芹菜♀3年はしゃぎすぎたようだしねぃ。っていうか先輩も逃げ回ってくたくただよ(やれやれ、と溜め息をつく)ま、楽しかったけどねぃ。卒業前にいい思い出がまた一つ出来た感じだぅ(相手がつけたあと、自分も線香花火に火をつけて、チリチリと小さな火を放つそれを見つめ)   (2009/8/15 01:36:17)

北川 樹♂2年いやはや、真面目に今回は最初っから最後までクライマックスでした…(ため息と一緒に疲労を吐き出しながら空を見上げる)思い出、ねえ。確かにこれは最高に愉快な思い出になるでしょーなー(かはは、と愉快そうに笑って)   (2009/8/15 01:39:47)

木下 芹菜♀3年わはは…確かに、今日の君は一味違ったねぃ。海での花火はもうちっとしっとりと行こう、ちゃんと夜食のたこ焼きも用意してくるから(ポトリ、と線香花火の火の玉が落ちれば持ち手の部分をバケツへと入れ)……北川くんも、先輩が卒業しちゃっても今日の事、忘れないでねぃ?   (2009/8/15 01:42:35)

北川 樹♂2年しっとりさんか。善処はします、善処は…たこ焼き、まじで手作りなんですか?(なんとか頑張って輝いていた火の玉が散り落ち、持ち手をぽいっとバケツに放り込む)卒業したらはいサヨナラってわけでもあるまいし…まあ忘れるつもりもないけど。   (2009/8/15 01:47:17)

木下 芹菜♀3年タコは捕りに行ったが失敗したし、小麦粉は小麦から育てたわけじゃあないけど、一応手作り予定だ。手作りがイヤならコンビニから買ってくるが?(どうする?と問うように相手を見つめて首を傾げ)卒業したら、こうちょくちょく遊びに来れるわけでもないだろうからねぃ~…(ひょいっと立ち上がって大きく伸びをし)   (2009/8/15 01:50:04)

北川 樹♂2年(…本当に捕りに行ったのか?)いや、作ってくれるって言うなら有難く頂戴しますとも。ごちになりまーす(押忍、と拳を握った両腕を目の前で交差させながら頭を下げて)ああ、それもそおか……まあ安心しててくださいな。こんな愉快なこと、忘れたくても忘れられないですもん(親父臭い声を出しながら膝に手をついて立ち上がる)   (2009/8/15 01:53:45)

木下 芹菜♀3年了解、じゃあ頑張って食べ盛りの男の子が満足できる量を作ってくるであります(笑顔ですちゃ、っと軽く敬礼し)はは……そりゃぁ良かった。卒業式の日、寂しくって泣くんじゃないぞぅ?さってと、そろそろ簡単に片付けて帰るとするか!(言って、周りにあるゴミ等を集め始め)   (2009/8/15 01:57:45)

北川 樹♂2年先輩が卒業するときは漢泣きします。もーワンワン泣く(てっづくっりてっづくっりーなどと口ずさみながらこちらもゴミを拾い始める)   (2009/8/15 02:00:29)

木下 芹菜♀3年北川くんが泣き出したら先輩ももらい泣きしちゃうかもしれないなぁ…(口元を押さえ、くくっと笑いながらも片付けを簡単に終わらせ)水入りバケツ、帰りは北川くん持ち帰りでOK~?   (2009/8/15 02:02:26)

北川 樹♂2年ええいーああー…ん?ああ、俺が持って帰った方がいいですな。次に海でする時は俺が持ってこなきゃだし…(了解の意を示してバケツを手に取る。意外と重い)   (2009/8/15 02:05:13)

木下 芹菜♀3年………大丈夫?先輩半分持とうか?それとも全部持ってっても構わないよぅ?(バケツを手に取った瞬間に、ちょっぴり意地悪な笑みを浮かべ)   (2009/8/15 02:06:41)

北川 樹♂2年ば、ばっか。あまり北川くんを舐めない方がいい。本気を出せばこんなの片手で…(片手を離した瞬間、どすん、と音を立ててバケツが落ちて)…………。   (2009/8/15 02:08:40)

木下 芹菜♀3年(持ってきた鞄を肩にかけた後、落ちたバケツの取っ手に手をかけ)ほら、北川くんも半分持つ。二人でとにかく下まで持って行こう。水さえ捨ててしまえば軽くなるからなぅ~(楽しげに笑いながらも相手に半分持つように促し)   (2009/8/15 02:10:41)

北川 樹♂2年うう…申し訳ねっす…(涙目になりながらもお言葉に甘えて取っ手のもう半分を持って)今度なんかおごりますね…流石に男としてこれは情けない。ぐぎぎ。   (2009/8/15 02:12:47)

木下 芹菜♀3年はっじめての~共同作業~♪(変な即興歌を口ずさみ)まぁ、先輩もここ…屋上までそれ持ってくるのかなり大変だったし。二人の方が早いしねぃ~。さ、帰ろうか~(と、言ってゆっくりと階段のある扉の方まで歩き出す。)   (2009/8/15 02:15:29)

北川 樹♂2年なんとも愉快な共同作業なことで…はっじめての~(やや呆れ気味に笑いながらも合わせて口ずさんで)すっかり遅くなっちゃいましたな…深夜のがっこーこわーい(先輩の歩幅に合わせて、ちょこちょこと歩く)   (2009/8/15 02:18:26)

木下 芹菜♀3年(自分は特にお化けが怖いとは感じない為、先を歩きながらもふふふ…と不気味な笑い声を上げ)……そうそう、北川くん、こんな話を知ってるかい?ある生徒が深夜の学校へ忘れ物を取りに来たときの事だ……(と、振り返らずに会談話を語りながら帰ったとか)   (2009/8/15 02:21:07)

木下 芹菜♀3年【会談→怪談。最後の最後、ミスりたくない部分でミスりました(汗)遅くまでお付き合いありがとうございました!それでは失礼します】   (2009/8/15 02:22:38)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが退室しました。  (2009/8/15 02:22:55)

北川 樹♂2年【おつかれさまでした~。こちらこそありがとうございました~】   (2009/8/15 02:22:58)

北川 樹♂2年【それでは自分もどろんぱ】   (2009/8/15 02:23:11)

おしらせ北川 樹♂2年さんが退室しました。  (2009/8/15 02:23:14)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/15 10:37:23)

笹川緑 ♀高3よっ、…と。(重い扉。体重掛けて、ゆっくりと開く。髪を派手に舞い上げる風に、眼を細め。片手で押さえながら、空を見上げて。)…良い、天気ねぇ…。   (2009/8/15 10:39:53)

おしらせあおいまさ ♂さんが入室しました♪  (2009/8/15 10:44:34)

おしらせあおいまさ ♂さんが退室しました。  (2009/8/15 10:44:44)

おしらせあおいまさ ♂ 効さんが入室しました♪  (2009/8/15 10:44:56)

おしらせあおいまさ ♂ 効さんが退室しました。  (2009/8/15 10:45:04)

おしらせあおいまさ ♂ 高1さんが入室しました♪  (2009/8/15 10:45:15)

あおいまさ ♂ 高1こんにちわ   (2009/8/15 10:45:23)

おしらせあおいまさ ♂ 高1さんが退室しました。  (2009/8/15 10:45:56)

笹川緑 ♀高3あんまり、太陽似合わないけど。(ぼそ、呟きながら…高いフェンスの方へと歩を進め、広がる街並み見下ろし。缶珈琲でも、と、コンビニの袋を開こうと、)…わ、わ。相変わらず、凄い風…。(煽られる髪と袋に苦戦。珈琲の前に、軽く髪を束ね。)   (2009/8/15 10:45:56)

笹川緑 ♀高3…だれ、か、居たかな?(気配に振り返り、周囲を確認。目の届く範囲に、一応、人影は見当たらなくて。)…あれ。(珈琲に口を付けながら、つと足元へ視線を遣り。白い火薬痕を見つけて。)   (2009/8/15 10:50:04)

笹川緑 ♀高3花火…?(その場にしゃがみ込み、軽く首を傾げる。つん、と指先で突きながら。)夏だもの、ねぇ。(賑やかな光景を思い浮かべ、口元に笑みを。よくよく見ると、その痕は延々と宴の跡を残していて。)   (2009/8/15 10:54:01)

笹川緑 ♀高3此処からなら、大きな花火も見えるかな。(立ち上がり、フェンスに指を絡め。少しつま先立って視線を遣れば…遠くに広がる海。容赦無い日差しに、眼をぱちぱちと。)   (2009/8/15 10:59:10)

笹川緑 ♀高3…に、しても、暑…。(普段、避けている陽の光。じりじりと肌を刺して、足元がよろめく。フェンスに軽く寄りかかるようにして、小さな缶を飲み干し。)さ、てと。   (2009/8/15 11:05:14)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが入室しました♪  (2009/8/15 11:10:32)

氷川 瑠♂社会科教諭【こんにちは。】   (2009/8/15 11:10:49)

笹川緑 ♀高3(少し離れたところに設置されたゴミ箱を見つけると、その缶を手に、片手で構え。)…シュートっ…。(弧を描いて飛んでいく缶。ぽふり、と…無事に収まり。)   (2009/8/15 11:10:56)

笹川緑 ♀高3【こんにちは。】   (2009/8/15 11:11:33)

氷川 瑠♂社会科教諭おいおい。危ないなぁ。でも、ナイスシュート♪って、こんなとこで何やってるんだ。(額から流れる汗を白いハンカチで拭きながら、ワイシャツの第一ボタンを外し、紺色のニットタイを片手で緩めながら)それにしても、ここ暑いなぁ。   (2009/8/15 11:13:18)

笹川緑 ♀高3(明らかにおサボり中。の、姿を見事に発見されて、一瞬硬直。シュート後の体勢のまま、センセの方へとゆっくり愛想笑いを向けて。)…暑いですね、センセ?(何やってるんだ、に対しての答えは誤魔化すように。)   (2009/8/15 11:16:28)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?そだな。まっ夏だしな。(明らかな愛想笑いに、愛想笑いで返して。てっきり、こんなとこには誰もいないと思ってきたものの、まさか笹川がいるとは思わずに。自分もサボりにきたことがばれないように先生ぶるが、手にはコンビニの袋。中身は缶コーヒー。動揺を隠すように、ワイシャツの胸ポケットからタバコを一本取り出すと、乾いた唇に銜え)折角色白なのに、日焼けすんぞ。こんなとこでボーっとしてたら。どうせサボりだろ?   (2009/8/15 11:20:31)

笹川緑 ♀高3…センセもお仲間じゃないの?(余り深く咎められない様子に、口角を上げ。逆に咎めるような視線を送って。)…うん。暑い。溶けちゃいそう。(太陽の突き刺さる両腕を擦りながら、ほんの少しだけできた日陰に、気持ち、身体を滑り込ませ。)   (2009/8/15 11:27:11)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?バレたか。類は友を呼ぶって奴だな。(クスクスと笑いながら、ズボンのポケットから取り出したオイルライターでタバコの先に火を着けて。紫色の煙を美味そうに吸い込み、青い空へとゆっくり吐き出す。入道雲がまるでソフトクリームのように校庭の向こう側に見えて。)溶けるって大げさだな。あそこなら影になってるから、笹川あっち行くか?(給水塔が作った少し大きめの影の方に、笹川の返事を聞かず自分だけ歩いていく。)   (2009/8/15 11:32:46)

笹川緑 ♀高3ちゃんと、お勉強しますよ?…もう少し涼しくなったら。(さらりと告げながら、センセの口元を笑み含みで見遣り。)…向こうで折檻、とかじゃないでしょうね?(日陰へと誘われれば、少し大袈裟に警戒した顔。それでも、涼しげな其処へと誘われるように後へ続いて。)   (2009/8/15 11:37:57)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?同じ立場の俺が、何でお前に折檻するんだよ。逆にPTAとか校長に告げ口したりすんなよ。(あははと笑いながら、振り返りそっと視線を投げかけて。近くに置いてあるベンチの背凭れを掴むと、ズルズルと引き摺り日陰へ移動させて、一人先によっこらしょなんて呟きながら座り、袋から缶コーヒーを取り出すとプルトップをあけた。)早くおいで。折角の美人が台無しになんぞ。日焼けしたら。   (2009/8/15 11:42:59)

笹川緑 ♀高3…悪戯された、とか。余計なことまで付け加えちゃうかも。(にこにこと邪気のない笑みで答えながら、居心地の良さそうな場所を「作成」する姿を見守る。)…では、失礼しますね、センセ?(美人、の軽口が耳に届けば、わざとらしく上品な笑みと立ち振る舞いに変え、ベンチへと腰掛け。)   (2009/8/15 11:47:41)

氷川 瑠♂社会科教諭そんなこと言ってると本当にするぞ。俺に悪戯されたい訳じゃないだろ?(クスクス笑いながら、缶コーヒーに口を付け、ゴクリと一のみ。首筋に汗が流れて、喉仏が上下する。)はいはい。そんなに警戒されなくても、大丈夫でございますよ。緑お嬢様。(遠くに見える高層ビルから視線はそらさずに、微笑みを浮かべたまま。タバコの灰を屋上のコンクリートに落として。)タバコ平気か?嫌なら消すが。   (2009/8/15 11:53:28)

笹川緑 ♀高3…そうね。私、お嬢様だから。悪いコト、なんてできない。(育ちの良さを言葉でアピールするも、可笑しそうな口元が、益々素行の悪さを醸しだして。)…ん、煙草は平気。(同じように視線、遠くへ遣りながら。)…すずし、随分、温度違うのね。(ひんやりと冷気すらも感じる日陰に、ほっとしたように息を吐き出し。)   (2009/8/15 11:59:45)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?じゃ、遠慮なく。ほら、全面禁煙だろ?職員室も社会科教室の準備室も。(少し短くなったタバコのフィルターを人差し指と中指で挟んで、弄ぶように。)悪いことできんのも今のうちだから、しっかり楽しめ。高校生最後の夏だしな。(生温いがそれでも、屋上を吹き抜ける風がそっと頬を撫ぜて、紫煙も流されていく。)ここは割りと風も通るしな。   (2009/8/15 12:04:22)

笹川緑 ♀高3…くす、先生も大変ね。(教師らしいような。教師らしくないような。そんな台詞を、心地良く耳に受け止めると、素直に頷き。)…貴重な夏ね。今年は特に。(さらさらと髪を撫でる風。柔らかな静寂の後、チャイムが響いて。)…あ、もうお昼ね。   (2009/8/15 12:09:56)

氷川 瑠♂社会科教諭ほんとうだな。昼飯食べに行かなくていいのか?(残った缶コーヒーを飲み干して、笹川を見ると笑いながら。)大切な思い出いっぱい作らないとな。羨ましいよ。(タバコを空き缶に押し付けて消すと。)   (2009/8/15 12:16:00)

笹川緑 ♀高3ん、お昼に行ってくる。センセのおかげで…美人が台無しにならずに済んだわ。ありがとう。(悪びれずに告げると、視線合わせて緩やかに笑み。ふわりと舞い上がりそうになるスカートを押さえながら立ち上がる。)…おサボりも程々に?(意地悪含みの声。少し甘く風に乗って。)【時間となりました。お付き合い有り難うございます。】   (2009/8/15 12:17:02)

氷川 瑠♂社会科教諭【はい。ありがとうございました。】   (2009/8/15 12:18:02)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが退室しました。  (2009/8/15 12:18:57)

笹川緑 ♀高3(風に煽られる髪、スカートを一応気にしながら、また、日差しの下へ。眩しげに眼を細めると…屋上を後にして。)   (2009/8/15 12:20:10)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/15 12:20:18)

おしらせ桜井春人♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/16 11:02:51)

桜井春人♂高2(扉を開けると同時に後悔した。迎えてくれたのは眼に痛いくらいの陽射しと、纏わり付いてくるような熱気。じりじり、という擬音を口ずさんでみたくもなる。もっとも、半開きの口からは気の抜けた呻き声しか出てこなかったのだけど。)…うァ…は…。(扉を開けて、一歩。それだけでじわりと汗がYシャツの内側で噴き出すのを感じる。)   (2009/8/16 11:06:12)

桜井春人♂高2(焼け付く凶悪な陽射しに身を晒す。この季節にあっても、色白で無防備な自分。そのまま回れ右したくなるのを抑え、後ろ手に扉を閉める。ベルトに挟んでいた扇子を開いて、扇ぐではなく陽射し避けとして自分の額あたりに翳して。)…ちっとくらい、焼けた方が…い、のかなァ…。(のんびりとした声。ゆらりとフェンスへ歩みより。)   (2009/8/16 11:10:15)

桜井春人♂高2(活気溢れる自分と同年代の少年少女の声。それに混じって、蝉の鳴き声。翳した扇子の下で眼を細める。)…暑…。(群青色の背景に、小さな紫陽花が描かれた扇子の下で、弱々しく呟く。胸元をすぅ、と汗が流れ落ちていく感触が妙にくすぐったくて、小さく身を捩る。)   (2009/8/16 11:17:13)

桜井春人♂高2(爽やかな一陣の風が、カッターシャツの裾をはためかせていく。ふわりと清涼な空気をその内側にはらんで、流れ落ちる汗を心地良く変える。ほんの少しの間だけ。)…おれも、部活行かねェと…なァ…。(いかにも面倒そうな声音。ぱちん、と扇子を閉じて、ベルトへと挿す。降り注ぐ直射日光に、眼を限りなく細め。)   (2009/8/16 11:30:06)

桜井春人♂高2…くぁ、ッ…。さて、と…。(その場で背伸び。真っ青な空に両の拳突き上げて。背中と胸を流れる汗に、また身を捩っては、へらっと薄い笑みを弱く浮かべて。緩慢な足取りで屋上を後にする。)   (2009/8/16 11:35:01)

おしらせ桜井春人♂高2さんが退室しました。  (2009/8/16 11:35:04)

おしらせ秋山仁♂高1さんが入室しました♪  (2009/8/17 15:00:20)

秋山仁♂高1ふふ~ん、正義の使者、さんじょ~う。・・・って、誰も居ないか。当たり前だよね、こんなに暑いんだもん。(扉を開くと洒落にならないレベルの熱気が顔面を直撃、このまま帰ろうかなぁ、と尻込みする気力を叱咤激励しつつ紙袋、しっかりと片手で抱え。)   (2009/8/17 15:03:25)

秋山仁♂高1・・・大体正義の使者って言うけど、ホントは使者じゃなくて俺が正義だ~って言いたいんだろうなぁ。すこし、奥ゆかしい感じ?(自分の発言に突っ込みを入れながら屋上中央の給水塔に視線を送って。)やっぱり・・・あそこかなぁ?(少し戸惑いながら金属製の梯子へすたすたと。で、とりあえず登る心算でぎゅ、そして、じゅーっ)うぁ~~~っちっちっち。・・・焼肉出来るじゃん、鉄板おいたらさ。   (2009/8/17 15:08:23)

秋山仁♂高1だ、だめだ、今の時間は。せめて太陽がもう少し沈まなきゃ。(ふと手にしていた紙袋の中身に視線落とすと)・・・こっちは暑い時の方が効果、あるんだけどなぁ・・・(口では未練がましい事呟きながらも体は正直。涼を求めて教室へと続く扉の方へ。)   (2009/8/17 15:11:14)

秋山仁♂高1お、お前に負けたわけじゃないんだからなっ、人が居ないから勘弁してやっただけなんだからなっ!(がちゃ、と扉を開くと身を滑り込ませ、延々熱波を照射し続ける太陽に人差し指突き付けて負け惜しみを。何に負けたんだか、何を勘弁するんだかはさっぱり不明だが、とりあえず威勢良く叫び。力任せに扉を閉じる。   ・・・その後暫くして、「目が~目が~」と、情けない声が聞こえたとか、聞こえなかったとか。)   (2009/8/17 15:16:47)

おしらせ秋山仁♂高1さんが退室しました。  (2009/8/17 15:16:58)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/17 15:55:26)

笹川緑 ♀高3…あ、つ…。(重い扉を開けた瞬間。既にくらり、と蹌踉めいて。)…半端じゃないわ、ねぇ…。この暑さ。(弱々しく声を上げながら、焼け付く陽の下へと。真っ直ぐに目指すは、給水塔によって出来た小さな日陰。)   (2009/8/17 15:58:35)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが入室しました♪  (2009/8/17 16:02:37)

おしらせ大空 翔 ♂ 1年さんが入室しました♪  (2009/8/17 16:03:04)

大空 翔 ♂ 1年(こんにちは)   (2009/8/17 16:03:24)

笹川緑 ♀高3(それほど長い時間晒されたわけでもないのに、剥き出しの腕はちりちりと痛みすら感じる。眩い光に瞼を震わせながら、やっと目的の場所へと辿り着き。)…や、っぱ、此処でも暑い、か。(生ぬるく頬を撫でる風。額にはじわりと汗が滲む。ふらりと、身体預けるように壁へと凭れ掛かって。)   (2009/8/17 16:03:28)

笹川緑 ♀高3【こんにちは。】   (2009/8/17 16:04:17)

氷川 瑠♂社会科教諭【こんにちは。>ALL】   (2009/8/17 16:04:32)

大空 翔 ♂ 1年あ~~あ 保健室はいっぱい出しなー(チョッと歩って仰向けに横に成った)   (2009/8/17 16:05:27)

大空 翔 ♂ 1年あっ 緑先輩 こんなとこで何してるんですか?   (2009/8/17 16:07:06)

氷川 瑠♂社会科教諭(屋上の鉄製の重いドアを開けると、めんどくさそうにタバコを一本ワイシャツの胸ポケットから取り出して、薄く渇いた唇に銜えると、そっと火を着けて。白いワイシャツは腕まくりをして額に薄っすらと汗をかきつつ。)あっちぃなぁ…。こんだけ晴れてりゃ当然か。(生徒が2人いるのは視界に入りつつ、サボりに来た手前話しかけられず、屋上のフェンスから校庭を見下ろして、紫煙をゆっくりと吐き出す。)日陰取られたか。   (2009/8/17 16:08:43)

笹川緑 ♀高3(こんなに暑いのに、なにやら本日はおサボり人の気配がちらほらと。コンビニの袋から取り出した缶珈琲に口を付けながら…ちらちらと周りを窺う。不良センセの姿が目に入り、声を掛けようと唇を開き掛けた瞬間、)…わ。(視界外からの後輩の声。びくりと肩を跳ね上げ。)   (2009/8/17 16:10:48)

大空 翔 ♂ 1年とんとん(緑さんの肩を軽く叩く)どうーしたの なんか 悩み事 進路かなんかですか?   (2009/8/17 16:12:46)

氷川 瑠♂社会科教諭(校庭では、部活に精を出す若人達。直射日光を浴びてこれでもかってくらい日に焼けて。タバコを燻らせながら、ボーッとその動きを眺めつつ。)青春してるな…。えらいえらい。(ジリジリと照らしつける太陽の眩しさに思わず目を細めて。何気にちらりと生徒達の方に目をやれば。)って、またサボッてやがる、あいつ。って、俺も人のこと言えた立場じゃねぇけどな。(クスっと自嘲気味に笑うと、フェンスのカナアミに凭れ掛かって。)   (2009/8/17 16:16:04)

笹川緑 ♀高3…び、吃驚させないで、よっ…。(落としそうになった缶珈琲を両手でしっかりと握りしめ。反射的に荒げた声を。)…ただの、おサボり…よ。(悪びれない後輩の顔を見ると、気まずそうに声を落とし…鼓動の落ち着きを待って。)   (2009/8/17 16:18:45)

大空 翔 ♂ 1年緑さん俺部活で捻挫して保健室いったんだけど いっぱい居たから出てきちゃった でちょっと 屋上寄って見たら 緑さんいたから んじゅー 俺戻るわー   (2009/8/17 16:22:02)

大空 翔 ♂ 1年(すいません お先に失礼します それでは)  ばーーい   (2009/8/17 16:22:56)

おしらせ大空 翔 ♂ 1年さんが退室しました。  (2009/8/17 16:23:53)

氷川 瑠♂社会科教諭(携帯用灰皿をズボンのポケットから取り出し、銜えていたタバコを名残惜しそうに一息吸い込むと青い空へふぅーっと吐き出して、ギュッと先端を押し付けて灰皿に。少し風は吹いているものの、じっとりと汗が背中に流れて。)つか、日陰、入れてもらうとするか。ここじゃ堪らん。ん?(先に屋上を去っていく男子生徒を見ながら、一声掛けて。)って、サボッてんじゃねぇぞ。勉強しろ!【おつかれさまでした。】   (2009/8/17 16:24:52)

笹川緑 ♀高3…怪我?(少し心配そうに眉を顰めて、足元へと目を遣る。)しっかり診て貰いなさいよー?(すぐに身を翻した背に向かうと、意外に大丈夫そう、な姿に笑いながら声を掛けて。)【お疲れ様でした。】   (2009/8/17 16:27:05)

笹川緑 ♀高3…そんなコト、言える立場なの?(明らかにおサボりモードのセンセに、くすくすと咎める視線を送り。)今日はそんなに涼しくない…。(口元に笑み浮かべたまま、不満げな台詞。小さな日陰スペースを空けるように、一歩右へと寄って。)   (2009/8/17 16:31:08)

氷川 瑠♂社会科教諭(凭れ掛かったフェンスからゆっくり身を起こすと、給水塔が作る日陰へと足を向け…。長い黒髪の少女が陣取るその場所へと…。)このままだと焼け死にそうなので、そちらにお邪魔しても宜しいでしょうか?サボリ姫。(掌で顔を扇ぐが、なんら効果はなく。天を仰ぎ見て、拝むように。)さあ、風よ吹け。たぶん俺が日陰に入ったら、涼しい風が吹くからさ。   (2009/8/17 16:32:40)

笹川緑 ♀高3…本当に吹くんでしょうねぇ。(疑わしげな表情。それでも愉しげにふふんと顎を上げて見せ。)それなら、貴重なこの場所に入れてあげるわ。おサボり…。(じいや、では流石に怒られそうなので口を噤み。)   (2009/8/17 16:36:16)

氷川 瑠♂社会科教諭おやおや。これはこれは。有り難き幸せ。では、お言葉に甘えて。少しだけ。(慇懃無礼な態度をとりつつも、クスクスと笑って。ゆっくりと、少しだけ空いた日陰スペースに身体を滑り込ませるように。思ったよりも日陰が小さくて身体を並べるように、その姿が可笑しくてまた一人クスクス笑うと。)おサボリ・・・の続きなんて言うつもりだったんだよ?教師に向かってそんな言い方してると、幸せな人生歩めねぇぞ。(そう言った瞬間、生温かい風がスーっと吹き抜けて。)   (2009/8/17 16:41:14)

笹川緑 ♀高3…べ、別に、何でもないわよ。(隣で可笑しそうに笑う不良センセの顔を見れば、その状況が可笑しく、気恥ずかしさすら感じて。)…おサボり常習の不良センセの癖、に……あ。(言葉を遮るように、生温いながらも、しっかりと髪を舞い上げる風。少し驚いた表情を見せ。)…ホントに吹いた。   (2009/8/17 16:47:46)

氷川 瑠♂社会科教諭(驚いた笹川を横目にクスっと笑って、手に持っていた缶コーヒーをスッと取り上げると、)ほら、言ったろ?ご褒美に、これもらうぞ。(返事も聞かぬまま、コクリと一口飲み込んで。)ん・・・甘い。でも、冷たくて美味しい。ほれ、返してやる。(ニヤリと笑うと、缶コーヒーを握らせて、また遠く霞む高層ビルを見つめ。)お前もサボってばっかいると、俺みたいに不良になっちまうぞ。   (2009/8/17 16:52:53)

笹川緑 ♀高3(許可無く、するりと手から抜けていく缶。その行方を目で追う。彼の口元から、無事に手元に戻るまで。)…勝手に飲んだ、わね。(小さく文句を呟き、口を尖らせて抗議の目線。)私はお嬢様だから。不良にはならない、のー。   (2009/8/17 16:57:39)

氷川 瑠♂社会科教諭ああ。美味しく頂きました。ありがとう。勝手に飲まれて困るなら、しっかり握って離さないようにしておかないとな。大丈夫。笹川と間接キスしたなんて誰にも言わないから。(そんな可愛らしい顔で睨んでも少しも怖く感じないよ、なんて言葉はこっそり胸に仕舞いこんで。大人っぽく見えても、反応はまだ愛らしいなと思いつつ。)忘れておりました。そうで御座いましたね、お嬢様。(少し日が傾きはじめ、蝉の声が五月蝿い位に辺りを包んで。)じゃ、笹川は何になりたいんだ?これから。   (2009/8/17 17:03:17)

笹川緑 ♀高3…う。(間接キス…で狼狽える程、お子様まではない、つもり。ただ、改めて指摘され、コドモ扱いされると、悔しさを滲ませた視線を上げ。)…これから?…(横顔見遣ったまま、少し考え込む表情。扱いに困った缶を両手で握りしめ。)…今は、この夏のことしか、考えられない…。(小さく呟く声、生ぬるい風に乗って。)   (2009/8/17 17:10:32)

氷川 瑠♂社会科教諭(困った表情を横目で見ながら、タバコのソフトケースから2本目をそっと抜き出して、使い込んだ真鍮製のオイルライターで火を着ける。“キンッ”ライターの蓋が乾いた小気味よい音を立てて。)そか…。ひと夏の経験が人生変えてしまうこともあるかも知れないからな。(白い煙が風に流されて、青空に吸い込まれて行く様に。その行方をそっと眺めつつ。)そのコーヒー飲まねぇなら、俺がもらってやってもいいけど。そんなに握り締めてたら、ぬるくなっちまう。   (2009/8/17 17:16:59)

笹川緑 ♀高3…駄目。(奪われそうになる缶を庇い、その視線から隠れる位置で口を付ける。出来るだけ平静を装った表情。こくん、と喉を鳴らして。)…ひと夏、の、ね…。(ゆっくり顔を上げると…何かを思い出すように。穏やかに口元を緩めて、遠い空を見遣り。)あ、センセ…、私、そろそろ行かないと。   (2009/8/17 17:24:16)

氷川 瑠♂社会科教諭あっ…。(無理強いさせてしまったかと後悔しながらも、その健気さと負けず嫌いな対応を可愛らしく感じて、クスっと笑うと。)本当に間接キスされちゃったよ。初めてなんだけどなぁ。(赤くなった顔を下に向けて照れ隠ししながら、タバコをゆっくりと燻らせて。)はいはい。現実の世界へ、いってらっしゃい。俺もこれ吸い終わったら仕事戻るわ。ありがとうな。缶コーヒー。【本日もありがとうございました。】   (2009/8/17 17:28:44)

笹川緑 ♀高3(少しだけ広がった日陰スペース。覚悟を決めたように足を踏み出すと、煽られる髪を抑えながら振り向き。)…また、恋愛相談にでも乗ってくれる?缶珈琲はツケで良いから。(この間よりも、少し気を許した幼げな表情。"おサボりは程々に"。また、意地悪含みに付け加えると、愉しげに身を翻して。)【此方こそ、有り難うございました。お先に失礼します。】   (2009/8/17 17:35:27)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/17 17:35:53)

氷川 瑠♂社会科教諭それはお互い様だけどな…。(“おサボリは程々に”少女がそう残した言葉にクスっと笑いを一つ。)恋愛ベタの俺に恋愛相談とは、度胸があるな、あいつも。缶コーヒーくらい何時でも奢ってやるよ。(短くなった銜えタバコを摘み屋上のコンクリートに押し付けて消すと、携帯用灰皿にそっと仕舞い。)さて、んじゃ、仕事すっか。(グッと背伸びをすると、缶コーヒーの甘い後味を思い出しながら、屋上のドアへと足を向けた。)   (2009/8/17 17:41:24)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが退室しました。  (2009/8/17 17:41:48)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが入室しました♪  (2009/8/18 02:02:11)

木下 芹菜♀3年(片手に柱サボテンの小鉢を持ちつつ屋上の扉を開く。吹き付ける風に空いた方の手で髪を押さえながら一歩踏み出し)   (2009/8/18 02:03:50)

木下 芹菜♀3年(小さくあくびを漏らした後、辺りを見回すが人の気配は無い様子)……まぁ……こんな時間に屋上に来るのなんぞは変わり者だけか(自嘲じみた笑みを浮かべた後、ある友人が寝転がっていたベンチまでのんびりとした歩調で歩いてゆく)   (2009/8/18 02:06:18)

おしらせ石原清二♂1年さんが入室しました♪  (2009/8/18 02:07:33)

石原清二♂1年こんばんは~(あれは、木下さんかな)   (2009/8/18 02:08:22)

木下 芹菜♀3年(ベンチにそっと腰掛け、傍らに小さなサボテンの鉢を置く。ポケットに入れてあったメモ帳とボールペンを取り出し)月明かりと星明りで書けない事はないな……(口でボールペンの蓋を開け)   (2009/8/18 02:08:55)

石原清二♂1年木下先輩~(後ろで呼ぶ)   (2009/8/18 02:10:20)

木下 芹菜♀3年(メモ帳に書き込もうとした瞬間、声が聞こえた気がしてベンチに座ったまま振り返る)………私の名を知る君は誰だい??(気だるげ~な笑みを浮かべて問いかける)   (2009/8/18 02:11:15)

おしらせ十川 審♂ 3年さんが入室しました♪  (2009/8/18 02:11:19)

石原清二♂1年木下先輩(先輩に近付いて)何してるんですか?   (2009/8/18 02:12:32)

木下 芹菜♀3年とりあえず問いかけに答えて欲しかったのだが……(うーむ、と困った表情を浮かべ)ん?何って…恋人へラブレターを書いているんだよ(冗談っぽい口調でくくっと笑いつつ)>石原くん   (2009/8/18 02:13:45)

十川 審♂ 3年真夏とは言え、夜の屋上ともなると流石に寒いものだな…。(予想だにしない気温の低下に身を震わせながら)…ん?(前方に見慣れた人が人が下を発見するや否や)おお。そこにいるのはセッリーヌではないかッ!(訳のわからない呼び方で木下の名を叫ぶ)【こんばんは】   (2009/8/18 02:15:12)

石原清二♂1年えっラブレター?   (2009/8/18 02:15:16)

木下 芹菜♀3年なんつーかこんな時間でも来る変わり者は意外といるものだな(手にしたボールペンの反対側で頬をかきながら、再び声の聞こえたほうへと目をむけ)その謎の外国人のような呼び方は如何なものかと思わないでもないよ、十川くん。こんばんは(ひらりとメモ帳を持ったほうの手を振り)>十川くん   (2009/8/18 02:17:04)

木下 芹菜♀3年そ、ラブレター(くすくすと笑いながら)私がラブレターを書いていたら可笑しいかい?>石原くん   (2009/8/18 02:18:12)

十川 審♂ 3年ふむ……なかなか良いネーミングだとは思ったんだが……(隣にいる1年生との会話を耳にはさみながら歩み寄り)月明かりの下でラブレターか。なんともロマンティックでいいじゃないか。   (2009/8/18 02:21:05)

木下 芹菜♀3年フランス系の金髪美女を思い浮かべてしまうよ。まぁ、悪くは無いがとりあえずそう呼ばれて振り返るのは恥ずかしい(座っていた足を組みなおし、小さく肩を竦め)まぁ実際はラブレターじゃあないんだけどね。ただの伝言だ>十川くん   (2009/8/18 02:23:28)

十川 審♂ 3年まぁな。ただのメモ帳に真剣なラブレターを書かれても、受け取った方が君のセンスを疑ってしまうだろうよ。(ベンチまでたどり着くと木下の横に座りながら)…それはそうと、さっきそこの自販機でコーヒーを買おうとしたら間違ってホットの方を押してしまってね。2本あるんだが1本どうだい?(と言ってポケットから暑~い、ホットコーヒーを差し出す)   (2009/8/18 02:28:03)

木下 芹菜♀3年無料で提供して貰えるのなら頂こう。後で請求したりするのは無しな?(差し出されたコーヒーを片手で受け取りつつ)   (2009/8/18 02:29:43)

十川 審♂ 3年大丈夫。さいしょかあら   (2009/8/18 02:31:25)

十川 審♂ 3年最初からそのつもりだよ。まさかこんな時間に人がいるとは思わなかったがね。(ふと横目に見ながら)それで、そのラブレターとやらはどちら様に送るのかな?   (2009/8/18 02:33:08)

木下 芹菜♀3年(隣に座られるが特に気にしたようでもなく、缶コーヒーを傍らへ置きメモ帳へと向き直る)さて、どのように書こうか……(トントンと持っていたボールペンで紙の上を叩き…「今度いつ会える?詳細プリーズ」そんな短い文章を書いてみて)   (2009/8/18 02:33:18)

木下 芹菜♀3年そうか、時々物を渡してから請求する奴とかがいるからな。ならば安心して頂こう。……ふふふ(誰に送るのか、と言われればくすぐったそうに笑顔を浮かべ…自分の人差し指を唇に当てる)な・い・しょ…   (2009/8/18 02:35:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石原清二♂1年さんが自動退室しました。  (2009/8/18 02:35:19)

十川 審♂ 3年むぅ…そうか。(メモの文章もちらりと見え、多少気にはなるものの、無駄に詮索をするのはやめ)まぁ…女性は秘密を重ねて美しくなる、とも言ったからな。   (2009/8/18 02:40:09)

木下 芹菜♀3年(書いたメモを持ってきたサボテンの鉢へ貼り付けてベンチの端に置き)そんなたいそうな秘密じゃあないけれど、セリリンの知り合いだというだけで白い目で見られたら可哀相だからねぃ~。なんてったって相手は数少ないエロくねー友人だからぅ~(砕けた口調になりながら、組んだ足を解いてプラプラさせ)   (2009/8/18 02:42:42)

十川 審♂ 3年ふぅん…。この学園でそんな子がいるとは珍しいな。それも君の友人とはねぇ。(空気が澄んで一面に星が輝く夜空を見渡しながら)まぁ、君の友人であることを恥じる必要なんてのは全くないとも感じるんだけどねぇ。   (2009/8/18 02:47:25)

木下 芹菜♀3年そうかね?こんなエロエローでへーんな私と仲がいいって知られたら苛められない?(くくっと冗談っぽい口調で言って笑いかけながら)そうなんだよね、珍しいよねぃ~…もしかしたら女の子に興味がないのかもしれん(缶コーヒーの蓋をあけ、コクリと喉を鳴らして一口飲み)   (2009/8/18 02:50:01)

十川 審♂ 3年大丈夫。そんな奴はこの学校にはゴマンといるからな。それを言ったら俺の友人なんか2度と学校に来られなくなってしまうぞ?(こちらももう一本の缶コーヒーを開けて飲もうとするが、熱くて飲めずにフーフーしながら) …しかしそれもわからんぞ~。好きあらばと狙ってるかもしれんからなー。(ふっと笑いながら)   (2009/8/18 02:55:30)

十川 審♂ 3年【ん…時間も遅いし落ちてしまったかな】   (2009/8/18 03:05:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、木下 芹菜♀3年さんが自動退室しました。  (2009/8/18 03:10:07)

十川 審♂ 3年【あらら…お疲れ様です】   (2009/8/18 03:11:32)

十川 審♂ 3年(ふらりといつの間にか立ち去ってしまっていた木下芹菜をふっと視線だけで探しながらも諦め)ふぅ。気づけばまたひとり、ですか。(夜空に浮かぶ星を眺めながらぼーっとしている)   (2009/8/18 03:22:39)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが入室しました♪  (2009/8/18 03:25:50)

木下 芹菜♀3年ふ、ふふふ……意識が飛びかけてたぜぃ…()   (2009/8/18 03:26:25)

木下 芹菜♀3年(額に手を当て)とはいえ、流石にこの時間だ……幽霊のようにすぅっと消えるわけでなく、ちゃんと別れの挨拶を言ってから立ち去ろうじゃあないか…(ブツブツとなにやら難しい表情)   (2009/8/18 03:27:42)

十川 審♂ 3年うぉ…いつの間に。…というか大丈夫かッ?(突然の登場に流石に驚きながら、様子を見て少しばかり心配そうに顔を覗き込む)   (2009/8/18 03:28:48)

木下 芹菜♀3年(今度いつ会えるか、訊ねた内容のメモ書きに忘れていたとばかりにパンダのイラストを書き足して)いやねぇ…結構大丈夫じゃないみたいだ。すまないね、話し相手になれなくて…眠気というのは恐ろしいよ、まったく。   (2009/8/18 03:30:48)

十川 審♂ 3年うん。わざわざ律儀に挨拶しに戻ってきてくれたことには感謝するよ。(ほんとにこいつは一人で大丈夫かと内心思いながらも)まぁ…気をつけてな。   (2009/8/18 03:34:08)

木下 芹菜♀3年そのまま寝てしまうと、次回会う時に平謝りしないといけなくなるからな(やれやれと肩を竦め)まぁ、今日は本当にちょっとメモを残しに来ただけだったけど、また会えた時は普通にアホ話でもしよう(ふらりと立ち上がり、気だるげな笑顔を向け)…んじゃ、お休み。君もちゃんといつか家に帰るんだよ(微妙な言葉を残しつつ、後ろ手ヒラヒラさせながら屋上を後にする)   (2009/8/18 03:37:26)

木下 芹菜♀3年【先程は失礼しました。意識が飛びました…(汗)それではお先に失礼します】   (2009/8/18 03:38:05)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが退室しました。  (2009/8/18 03:38:12)

十川 審♂ 3年(余計な御世話だと思いながらも、ふらりふらりと歩く姿を見ながら軽く手を振り)いやいや、無理ない程度にやってくれたまえ。戻ってくるとも思ってなかったしな。…俺はアホ話も乱交も人食い植物も何でもかかってこい状態なんでね。また楽しみにしてるよ。【ほんとお疲れ様でした。また次回会ったらよろしくです。お休みなさい】   (2009/8/18 03:44:48)

十川 審♂ 3年【さて……そろそろ休まんと明日に響くかな。】   (2009/8/18 03:52:13)

おしらせ十川 審♂ 3年さんが退室しました。  (2009/8/18 03:52:17)

おしらせ大村裕也♂2年さんが入室しました♪  (2009/8/19 13:28:18)

大村裕也♂2年(カツン、カツン、屋上へと続いていく階段を昇っていく。昇りながら胸ポケットへ指を差してタバコの箱を抜いて箱裏を叩いて1本銜えて、屋上へと続く扉を開けた)…晴れたなっ…(遮る物が何も無い空間――両手を伸ばす。風が流れて髪が揺れた。同じ風が転落防止用のネットに当たって消える)午後の一服…(タバコの穂先に火をつけて、快晴の空を眺めながら、空気へとタバコの煙を溶け込ませてやった)エコ破れたり   (2009/8/19 13:33:29)

おしらせ桜井静香♀音楽教師さんが入室しました♪  (2009/8/19 13:36:51)

桜井静香♀音楽教師【こんにちは^^ お邪魔しても宜しいでしょうか?><;】   (2009/8/19 13:37:26)

大村裕也♂2年【こんにちは。はい。サボってるんで、あいにくと、お茶はありませんが(笑)】   (2009/8/19 13:38:16)

桜井静香♀音楽教師(コツコツ、とヒールを鳴らして私は屋上への階段を昇っていく。そして開け放たれた鉄扉の向こうに目的の彼は居た。やっぱり此処でサボっていたのね、そう思えば小さく口許緩めて。私もその鉄製扉をくぐって外へ出る。茶色掛かった黒髪。毛先はウェーブしている私の長い髪は、夏の風に揺れて綺麗に靡く。それを片手で抑えつつ彼へ歩み寄り)・・・此処にいると思った。今、数学の授業じゃないの?(彼を見ながらそう云った)   (2009/8/19 13:41:46)

大村裕也♂2年(ポケットに手を突っこんで殺風景な空間の転落防止用ネットの隙間に、風鈴を差し込んだ。夏の香りに音色を加えて、チリン、チリン、と涼しげな音がって)ほぇ?…(完璧に視線を風鈴へと向けて居たために気付くのが遅れて、完璧に銜えタバコで振り返った)…ぶぅっ、けほっ、けほっ…(ジャスチャーでこれは何かの間違いだ、と告げつつ)…なンしに着たンっすか…(やっと言葉を絞り出した。授業に出てないくせに)   (2009/8/19 13:45:52)

桜井静香♀音楽教師(ブラウスの襟元は風でパタパタ、とそよぐ。ピッチリとしたスーツスカートは膝丈の少し上。ブラウスの胸元には品のあるネックレス。これは夫からの結婚前のプレゼント。風鈴の音色が遠くから聞こえる。そして、授業を教える先生達の声も、風に乗って来た。慌てて咳き込む彼に、小さく笑って)・・・煙草は、禁止でしょ?・・・吸うなら、完璧にバレないように吸う事・・・(何しに来たかの答えには答えず、小さく腕を伸ばして背伸びをした。)   (2009/8/19 13:50:02)

桜井静香♀音楽教師(煙草は吸っちゃ駄目。それは知っているけど、頭ごなしに注意しても、唯その生徒は反抗するだけ。それをこの数年間教師をしてて学んだ事の一つでもあり。だから、私は不良の生徒を見掛けても直ぐには注意はしない、きっと分かってくれるって、信じているし。彼等もこの生きている人生の中で何かに対抗して居るんじゃないかって、思っているから)   (2009/8/19 13:52:24)

大村裕也♂2年タバコは禁止…けほっ、けほっ…(胸ポケットの携帯灰皿へと放り込んで、すっと視線を向けた)…先生がこなきゃ完璧だったんですよ。ちなみに授業は替え玉が…(計画的なサボり、なんて思いつつ、大人の色香を漂わせる普段、選考の問題であまりお目にかかることのない桜井先生の一挙手一投足を見守った。人間観察なんて短く呟きつつ――)…音楽する人はタバコ吸ったら、喉に悪いですから。先生の前じゃ吸いませんよっ(言葉を遊びをまぜつつ笑って、胸ポケットのタバコを先生へと投げた)   (2009/8/19 13:55:42)

桜井静香♀音楽教師・・・あ、私が悪かったの?ごめんねっ・・・、フフッ。でも、授業・・・受けた方がいいと思うなぁ・・・。私は・・・(それ以上は云わない。彼が頭を使って考えたりして欲しかったから。小さく背伸びをした私は、そのまま高く閉ざされたフェンス脇の手摺りに両手をついて校庭を眺める。体育の授業で、マラソン大会の近いこの時期、グラウンドを走っているのが見えた。そして不意に横に視線をやれば、大村君が私を見てて、序で出た言葉に、ニコッと微笑めば)・・・ありがと、そういう優しい所、もっと皆に見せたらいいのにね・・・(小首を傾げれば、髪はさらりと揺れた)   (2009/8/19 14:02:16)

桜井静香♀音楽教師あ・・・・っ、と(慌てて、手摺りから離れて煙草をキャッチする。銘柄を見れば、其処までニコチンを高いモノを吸っている様子じゃないのに、心の何処かでホッとしちゃう。受け取れば、小さく煙草を掲げて見せて)それじゃあ、預かっておこうかな?・・・先生、煙草吸わないし(目元和らげ嬉しそうに笑う)   (2009/8/19 14:04:31)

大村裕也♂2年残念ながら…授業料を払って居る訳で、俺が受けたいーって思うような授業じゃなかったんですね、これがぁっ…取捨選択で取捨されてしまったと…(ひらひらと、両手を振った。アメリカ人のように、いまいち会話のペースを掴みきれないと思いつつ、前髪をゆるく撫でた。チリン、チリン、と聞こえてくる風鈴の音。その音の後を追うようにグランドから運動部のかけ声が聞こえてくる。前髪を撫で終わって開けた視界――視界の先で、俺よりも長い先生の髪が揺れ。終われば笑顔が覗いていた)よく言うじゃないですか。誰にでも優しい人は嫌いって。優しくしたい相手に優しければいいんですよ…綺麗な髪ですね。風に遊ばせるのは様になりますよ(笑い返して)   (2009/8/19 14:08:19)

大村裕也♂2年(風に乗っかった。タバコを無事に受けとるのを視線のウチで納めた。掲げられるタバコの箱。パーラメントライト(350円)格好つけたけど、無駄に痛い散財で心の中で渇いた笑いを漏らした。AHAHAH)…吸わないっすよね。声綺麗ですから、タバコでダメになるのはもったいないでしょ(余計な? それとも、好意的な、一言をつけ加えて風鈴を揺らした)   (2009/8/19 14:10:24)

桜井静香♀音楽教師そうなの?・・・数学の小西先生、嘆いてたわよ?(その時の様を思い出してしまえば、少し笑ってしまう。口許に手を添えて微笑んだ後)じゃあ、どんな授業に興味あるの?(学生の、不良の本心を知りたい心がざわめき、不意に煙草に向けた視線をあげながら尋ねる。そして次ぐ言葉には、少し恥ずかしくなってしまう。薄く頬を朱色に染めれば)大人をからかうんじゃ、ありませーん・・・もぅ。皆に優しくなれる人が一番良いのよ・・・?(確かに彼の言い分、特定の人に優しい、というのは、とても理解できた。でも、其れを誤魔化す様に、靡く髪を手で梳いて、顔を背けた)   (2009/8/19 14:16:33)

桜井静香♀音楽教師(そっぽを向いたまま、私は片手に取った煙草に視線を移す。そして、それを胸元のポケットにしまい。そして小さな腕時計をしているもう片手で財布500円を出して)・・・煙草、渡してくれたから。これはサービスと細かいのが調度ないから、・・・ね?(歩み寄れば、ソッと彼の手を取り、平に500円玉を乗せて、上目で見れば小さく笑う)   (2009/8/19 14:20:02)

大村裕也♂2年小西先生の親父ギャグがどうも肌に合わなくてっ…俺の数学にかける情熱をそぎ取っていくのですよ(残念ながら、と付け足してクスクスと笑って、続く質問へと風鈴を揺らして答えた)恋の仕方とかどうっすか?(すごい気だるげな口調で訊ねた。多分に冗談の色を交えながら、先生の反応を窺った)俺は冗談は言いますけどウソは言わない派ですから。とても綺麗ですよ。可能ならば触れてしまいほどに…(ま、停学はアレなんで、やめときますがと呟きつつ)…残念ながらそんなヤツ恋人できないでしょっ。誰だって誰かの特別になりたいンですよ(論点をさらりとすり替え、顔を背けた先生を追わずに別の場所へと視線を向けた)   (2009/8/19 14:27:11)

大村裕也♂2年…買収ですか。中々交渉上手じゃないですか。分かりました…俺、音楽専攻してないですけど。今度、替えダマしておきます(俺の心を見透かしたように、渡される500円。素直に受け取れるほど人間ができてる訳でも無く、苦笑いだった…手の平にかすかに乗った温もりを、ぐー、ぱーで開平させて風に押し流して)…コーヒーくらい奢らせてください(行為に軽く頬をかいて)   (2009/8/19 14:30:32)

桜井静香♀音楽教師本当に、数学に情熱あるのぉ~・・・?男の子って、保健に情熱注いでそう(と、そんなちょっと先生の偏見な事を呟きながら、外のグラウンドを眺める。そして次の言葉に溜息零して)恋の仕方の授業・・・?うぅん・・・道徳心では授業の一環かなぁ・・・(人差し指を口許に添えて、ちょっと悩んだ表情。真に受けました)・・・こ、コラァ・・・、そういう事言うと、先生でも困るから、止めなさい~・・・っ(悩んでいた顔をハッとさせ、視線を向ければ。僅かに赤らむ顔は隠せない。そして誰かの特別になりたい、の言葉に)大村君は、誰かの特別になりたい人が、同い年の子に、いないの?   (2009/8/19 14:37:10)

桜井静香♀音楽教師ちょ、ちょっとぉ・・・そうじゃないでしょ?煙草代。・・・学生なんだから、高いでしょ、煙草代だって(大人振って500円を出した訳じゃないけど、私の学生時代を思い出せば、バイトしていない時期は辛かったのを思い出して。そして、素直に受け取ってくれた、彼の行為に少し嬉しそうに優しく笑う)・・・じゃあ、今度一緒に帰りにでもスターバックスカフェに行こっか・・・(スタバじゃ、ちょっと500円にしては、無くなってしまいそうだけど、その時はきっと私は自分の分を買っちゃうから。そう軽いつもりで、誘ってみる。風も落ち着いて緩く髪をなぞるだけ)   (2009/8/19 14:41:11)

大村裕也♂2年ありますって。毎日が二次関数ですからっ。その辺のヤツとは気合いが違います(毎日が、二時間。吸う―喫煙時間の暗号なのは内緒)あいにくと保健には興味が(健康診断が危なかった…)先生は確かご結婚なされてましたよね? 恋愛結婚ですかっ(記憶の糸を辿りつつ、なにやら真に受けてる所に追い打ちをかけて)…中々、可愛いですねっ…旦那さんが羨ましいっ(赤らむ様子に、目元を緩めて笑った――で、次に返ってきたことばに軽く唇を尖らせた。想定外の切り返しだったそうだ)あぁ、えっと…(軽く咳き込ンでっ…)居たらいいなぁって(視線を逸らして風鈴を撫でた)   (2009/8/19 14:47:38)

大村裕也♂2年…まぁ、そうだったら、それではそれで、俺は先生を尊敬しますが。貧乏なのは認めます(タバコ代を捻出するのも大変なのは事実で、と口には出さないけれど視線を向けつつ)はい。デートっす。デート(大事なコトなので2回いいましたーと付け足した)デート代くらいは何とかしますよっ(スタバデート。ポケットから手帳を抜いてペンを走らせて――笑顔で髪を撫でる先生へと視線を向けた)   (2009/8/19 14:50:40)

桜井静香♀音楽教師そう・・・ね。でも学業は悪くないって、大村君の成績、聞くし・・・。実は、勉強熱心なの?(外では悪振る舞いするけれど、頭がいいというのはよく耳にするので、思わずそう言ってしまう。次いで出る言葉に、手を左右に振って)え、えっと・・・私は。・・・・(言えなかった。私が高校の頃、教師をしていた先生を好きになって、とは。口籠もってしまう。そして今度は口籠もった大村君につけ込み)そうなの・・・?2年の吹奏楽部の細川さんとか、可愛いと思うけど(次第に、恋愛の話になっている私。気付けば、なんだかこんな会話、他に聞かれたらきっと恥ずかしいと思っちゃう)   (2009/8/19 14:56:54)

桜井静香♀音楽教師そうでしょ?・・・大村君、バイトは?(しているのかどうかだけの確認。校内の名目上としては、風俗など過度なバイトは禁止とされているけれど。そしてデートデート、と言う彼に、少しおかしくなって口許緩めて微笑む。そして手帳を覗き込み)・・・えっと、私・・・この日は仕事早く終わるかなぁ(そう言って、手帳に指をさす。覗き込む形と言えば、隣同士顔が触れ合いそうな程で、手帳を見ながら、そう云って)   (2009/8/19 15:01:57)

大村裕也♂2年数学って数式さえ抑えれば、中の数字が変わるだけで、どんな問題でも解けるんですよ。必要な公式さえ暗記してしまえば…寝てても点は取れますわなっ(内申点は寝てると悪くなるけど、と軽く頭を掻いた…)…先生は? えっと、ぇ、っと、なんで止まるンですか(手を左右に振って口ごもる様子に思わず前髪で拳を握って居た。興味津々だったから――)…あの子はちょっと…部活に打ち込んでる子とかちょっと苦手なんですよっ。あはははっ…(軽く笑って、上手いコト逃げられたと心のウチで舌を打った…)…で、恋愛結婚なんですか?(ぽりぽりと軽く頭を掻く。上手く切り返したかなと思いつつ――)   (2009/8/19 15:07:58)

大村裕也♂2年バイトはそれなりに……(人に言えないようなバイトってあるよね。と内心で呟きつつ…)ホントですか。おしっ! この日はじゃあ、学校をサボってこの時間から来ますっ(学生としてどかと思うよう発言をしつつ、距離が縮まって2人で俺の手帳へと一緒に視線が重なっていく。ポケットからウサギがプリントされたシールをデートの日程の貼った)友達に貰ったんですけど。可愛いですよね(ウサギのシールを左手で指さしつつ、右手で手帳を捲りフリをしながら、先生の髪へと触れる――指先を慎重に当てて――流れるような感触を指先の中へと閉じ込めた)   (2009/8/19 15:11:44)

桜井静香♀音楽教師そうなの・・・。頭良いのね、大村君(ニコッと微笑んで、あまり良く知らない一面をなんとなく手探りだけれど、知っていく感覚は愉しい。こうやってうち解けて、仲良くなっていく内に、心を改めてくれれば、と心では思っていたりもするけれど。そしてリバウンドの如く戻ってくる恋愛結婚話。顔を少し強張らせて、口籠もる)え・・・・っ?!も、もういいじゃない、私の話は・・・・っ。・・・じゃあ、一言だけ、ね?私と彼は、10歳位歳の差があるの・・・(そんな恋愛してるのよ、と手帳から顔を起こして小さくハニ噛み微笑んで。恥ずかしそうに伏せ目がちに)   (2009/8/19 15:17:42)

おしらせ野口寿浩 ♂1年さんが入室しました♪  (2009/8/19 15:21:52)

桜井静香♀音楽教師・・・?それなりなの・・・?何のバイトしてるの?(バイト自体は禁止ではないから、そう云う事を気軽に聞いてしまう私)コラァ・・・、その日はしっかり授業受けないと、逢わないからね・・・?(じゃれ合うつもりはなかったけど、少しそんな事を言えば身体でトン、と彼を押して、合図を送ってみたりする。そしてウサギのシールを見れば)あ、可愛い・・・っ。こういうシールをくれるお友達って事は、女の子よね?(そしてその日程に貼られたウサギを細い指でなぞってみる。頁を捲られれば髪は揺れ、サラリとシャンプーの良い香りもきっと流れてる。私はそれに気付かず、手帳を眺めて)   (2009/8/19 15:23:51)

大村裕也♂2年頭を使って悪いコトしないと停学になりますからねっ(にっこりと笑顔を向けてくれる先生とは違うベクトルで笑った。手探りの会話。そう面白いと思いながら)…10歳くらいですか。中々、大胆な青春を過ごしたんですね。…10歳っ(ちょっと背伸びをしてみる。背伸びしたくらいじゃ、届かない年の差。ハニ噛んで伏し目になった恥ずかしさに耐えている。なんとなく可愛らしい仕草だったので、悪戯心が芽生えて――)先生、俺の特技は「他人から物を奪うコトです」…(涼しい顔で台詞を重ねて風鈴を鳴らした――性格わりぃなと思いつつ)   (2009/8/19 15:27:58)

野口寿浩 ♂1年あちぃな…。(暑さで目が覚めてしまった。涼しさを探そうと屋上へと向かう。鼻歌は顔に似合わない、とある有名なボラボラって曲。扉を開けて…。)ここの風景は変わらないな…。(そう呟いてみるも当方4月に入学した1年、つまり知ったか。先輩と教師らしき姿を見れば、邪魔にならないようにと逆側のフェンスに向かって歩いていく男。女子が座っているベンチ、その隣になれなれしく座ろうとする男。少し甘い声で…相手が誰とは気づかずに…。)こんな所にいると野犬が襲っちまうぜ?(そういって相手に体重をかけていこうとするも、全ては妄想の話。ベンチには誰も座っていないし、『野犬』って例えもどうかと。)   (2009/8/19 15:29:42)

大村裕也♂2年俺のバイトですか…ホ…けほぉっ、けほぉっ…郵便局ですっ…(停学をくらったら叶わないので、とっさに思いついたバイト先を口からこぼしていた)…分かりました。朝から気合いで全部の授業を出ますっ(国語出たくねぇ~と思ったけど、まぁいいや対価は十分でしょと呟いて)…男っすよ。ノベッチ。女の子にモテたいがために、ファンシー系のアイテムを集める男。可哀想なヤツなんですよ(先生の台詞に笑って答えて、風に押し流されて髪が触れてシャンプーの香りが漂ってきて、指先に絡まった髪の質感を楽しんだ。しっとりとした艶を含んだ質感。俺とは違う髪質―大人の香り)…いい香りですねっ…(手帳へと落とした視線に言葉をかけた)>桜井先生   (2009/8/19 15:33:54)

大村裕也♂2年…さぁ…噛み付く相手と場所を間違えるような野犬は怖く無いなっ…(シニカルな言葉を流す――無意志的なセリフの流れ。返事を特に期待するわけもなく、気まぐれだった)>野口   (2009/8/19 15:36:53)

野口寿浩 ♂1年…ッ…ガルル…(ぽつりと洩れた不満げなつぶやきのような野犬の鳴き真似、精一杯の鳴き真似。精一杯だったのは、触れてくれたことに対してのせめてもの感謝だった。感謝故、返答は期待するはずもなく。)>大村先輩   (2009/8/19 15:39:55)

桜井静香♀音楽教師頭使って、弁護士になろう、とかって・・・気持ちには、ならないの?(彼は世論の悪い部分を見てきたんだと思った私。あんまり、彼には染まって欲しくない世界。そう思うけれど、私とも違う世界をきっと歩むだろうし、引き留められないのも事実。寂しそうな顔をして) うん・・・そうね。当時、私・・・野球部のマネージャしてて、その時の顧も・・・、・・・っ!(ハッとなって、慌てて口を抑える。私の余計な癖。一言多くて、つい。過去の恋愛経験をそのまま話しちゃって。チラリと上目で視線を彼に向ければ、どんな顔をしているのだろうか・・・。視線が合えば、続く彼の言葉に)・・・駄目よ。人から物を奪っちゃ。・・・奪われた身にもなって(真面目な顔をして、そう告げた。それは恋愛ではなく、金目・物などを奪う、という風に捉えてしまった私)   (2009/8/19 15:40:05)

桜井静香♀音楽教師・・・・?(不意に、風と共に流れるように入ってきた学生の顔が一人。小さな可愛らしい腕時計に少し線を向けるも、まだ休憩時間には早い。雰囲気からして一年生だと思う彼に、不良の要素は身あたらなくて)・・・また、今年もこういう子がいるのね・・・(指導主任は任されていないけれど、指導員としては活動中の私。視線を落とせば、残念そうな顔をして・・・。そしてきっと遠くにいた彼には、そのつぶやきが聞こえただろうか)>野口君   (2009/8/19 15:44:49)

大村裕也♂2年無いですね。助けたいヤツしか助けないですから(残念ながら、と付け加えて笑った。寂しそうなその表情に――)野犬が襲ってきたら俺が守りますよッ(チクリと胸が痛んだ…感覚的に少しだけ)…野球部っ。青春…ですね。俺も明日から野球でもやろうかな。…いい恋だったんじゃないですか~(かけるべき青春を傾ける対象に逢えて羨ましい、視線を向けた)…はぁい。奪われる人の身にもなってみますわ。…今年のテーマにしますよ…(ちろりと舌を出して…根がまじめだなと思ったそうな)…あいにくと先生にかみついても得られるものはない。俺がかみつき損ねたからね(ガルルルル、と言う声にお手上げと言った様子で視線だけ向けてすぐに戻した)>桜井先生・野口   (2009/8/19 15:48:18)

野口寿浩 ♂1年(フェンスのひし形を指先に引っかけて、それから、無造作な音を揺らしながら掴んだ。)んん――……。(――星が見たいのに、見えない。そんな些細な不機嫌が胸の底にわだかまり、カシャン、と額を寄せる。どうにも収まらぬ風に、すこしばかり身を縮めて、吐息した。風が、生ぬるい。眼を閉じると感じる、こめかみの、うっすらと滲む汗のしめり。汗の理由は一つ、星なんて見える筈もない日中。教師の呟きが届いてのかどうか、小さく呟くのは意味不明な言葉…)…今年は俺。   (2009/8/19 15:49:29)

野口寿浩 ♂1年(3人の他に人気のないだだっ広い空間に、ぽつりと佇む男がひとり。『襲う』意識がない事はポケットから食み出た扇子の尻尾ともいわんばかりの揺れ。)   (2009/8/19 15:52:19)

桜井静香♀音楽教師ホ・・・・?・・・あ、蛍川郵便局?(そうなんだぁ、と口許に手を添え少し嬉しそうに微笑んで)今度、見に行っても良い?頑張ってる姿、見てみたいな・・・。(不良生徒の頑張る様を応援したい、どことなく親心みたいな感覚で) あ~、野辺地君?・・・あの子、部活頑張ってるわよね。バスケ部だったかしら(仲が良いなら一緒に部活しないの?と彼の高い身長を見れば、活躍できるだろうと思って見る。そして髪はさらりと靡けば、彼のつぶやきに)・・・え?香り・・・?(視線を彼に向ければ、少し靡く髪に片目を閉じて)   (2009/8/19 15:54:29)

桜井静香♀音楽教師ピンポンパンポン・・・♪(不意に放送音が流れた『桜井先生、桜井先生。至急職員室へお越し下さい…。』という音を聞けば、髪を揺らして彼を一つ見て)呼ばれちゃった・・・。そろそろ行くね・・・、ちゃんと授業・・・参加してね(フフッと小さく微笑んで、軽く手を振り踵返し入口へと向かっていく。帰る最中、野口君を見れば、ニコッと微笑み片手を挙げて。重くも開かれた鉄製扉をくぐり抜け、職員室へと、カツカツカツとヒールの音を残して去っていった)【ごめんなさい;; 落ちますね>< ありがとうございました~^^】   (2009/8/19 15:59:29)

おしらせ桜井静香♀音楽教師さんが退室しました。  (2009/8/19 15:59:41)

大村裕也♂2年蛍川っ。はいっ~ 蛍川で仕分けやってますっ(嬉しそうにほほ笑んだ様子に、明日履歴書出してこよっと思ったそうな)…まぁ、俺がいないと回らない部署ですよっ…(変なセリフを残して)あいつ、女の子にモてたい一心でバスケなんて、アホですよ。アイツ…(さてとひとつ呟いて、ポケット手を突っ込んで背中を向けた)…では、さようなら。デート楽しみにしてまわ…(男は背中で語るのだ~と自分で呟いて立ち去っていく。そうか…なら、安心だ、と扇子の揺れイン一瞥を示しつつ、「じゃあな」とつぶやいて立ち去って行った)今日もいい日でありますように~(なんて呟いて)【時間なので落ちます。お相手ありがとうございました(平身)これに懲りずに見かけたら、また遊んでやってください。では~】   (2009/8/19 15:59:42)

おしらせ大村裕也♂2年さんが退室しました。  (2009/8/19 15:59:46)

野口寿浩 ♂1年【ぇ… ノノ】   (2009/8/19 16:00:52)

野口寿浩 ♂1年……甘いの……、(甘いの、食べたい。そんな唐突なつぶやきが落ちる。日中の蒸し暑さが、未だ尾を引いて感覚として残っている。だから不意に、アイスが食べたくなったのだ。 )……。(凭れていたフェンスから身を起こし、ぺたり。制服のポケットに手を触れる。財布は持っていない、けれど時折、偶然か気まぐれか、そこに小銭が入っている。運が良ければ硬貨の一枚くらい中で踊っているかもしれなかった。そのまま無造作に突っ込んで、指を泳がせる。)ぁ……。   (2009/8/19 16:03:44)

野口寿浩 ♂1年触れたのは――)……。(五十円。太陽に透かした真中に穴が開いていた。いくら学園が学生物価で様々に提供しているとはいえ、五十円でアイスを買える自販機はない。躍起になってのろい手つきで尚もポケットを探るも、収穫はゼロ――不満に、唇が尖る。)アイスー……。(たべたいのに。たべたいのに。かといってカツアゲするのは面倒、知らず眉間が寄った。カッ、シャン!…わざと大きな音を立て、背中で寄りかかったフェンスを撓ませる――)   (2009/8/19 16:07:50)

野口寿浩 ♂1年やがてどれほどそうしていたのか、諦めがちにするりと指を解くと、何をするでもなく…弄っていた五十円玉硬貨を無造作にフェンスの外側へと投げ捨てた。)ん…(後、のろのろと歩きだした。背後の雲はいくらか流れたか――なにより今は、花より団子、星よりアイス。)ついでだー…(左の上履きを脱ぐとフェンスの外――たががアイス、されどアイス。男の気持ちと共に飛び去った上履き。重い扉を、体重をかけながら引っ張って、反動で閉まるまでの狭間へ滑りこむ。ふわりと風で前髪揺れて、後は、ただ静寂だった。)   (2009/8/19 16:15:19)

おしらせ野口寿浩 ♂1年さんが退室しました。  (2009/8/19 16:15:53)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/19 16:23:36)

笹川緑 ♀高3(重いドアを押し開ければ、どこまでも広がる青い空。視界すら奪われそうな眩しさに、一瞬眉を顰め。焼け付く屋上へと、片腕翳しながら足を踏み出して。)…暑い、なぁ。こんな時間なのに。   (2009/8/19 16:28:51)

おしらせ沖田そうし♂高3さんが入室しました♪  (2009/8/19 16:31:45)

沖田そうし♂高3(こんにちは)   (2009/8/19 16:32:00)

笹川緑 ♀高3(それでも、生温い風が、毎日色と匂いを少しずつ変えている気がする。――永遠に夏は続かない。手元で風に煽られ、かさかさと音を立てるコンビニの袋。ほんの少し切なさを滲ませた表情で、微かに笑って。)【こんにちは。】   (2009/8/19 16:34:06)

沖田そうし♂高3緑 どうした こんなのとで 良い空だなー(空を見て背伸びをした)   (2009/8/19 16:34:10)

笹川緑 ♀高3(すぐに、背伸びをする人物と目が合う。愁いを帯びた表情から、意地悪含みの笑みへと変えて。)…おサボり?うん。今日も良い天気ね。   (2009/8/19 16:36:37)

沖田そうし♂高3(ごめん もどりますね) 俺ちょっと 頭冷やしに来たんだけど そこしは 癒されたかな 緑の顔を見て 良かった 来て じゃーな 俺いくから   (2009/8/19 16:38:41)

おしらせ沖田そうし♂高3さんが退室しました。  (2009/8/19 16:39:05)

笹川緑 ♀高3いってらっしゃい。お勉強、頑張ってね?(慌ただしく去っていく同級生の背中に声を掛ける。容赦無い陽射しに、片腕翳したまま。)【お疲れ様です。お付き合い有り難うございました。】   (2009/8/19 16:43:21)

笹川緑 ♀高3(時間帯の所為か、それなりに伸びた給水塔の日陰スペース。ひんやりと湿った壁に軽く背を凭れさせ、袋の中から缶珈琲を取り出す。はためく袋を小さく折りたたむと、スカートのポケットへと仕舞い。)…夏休みも、終盤か。   (2009/8/19 16:47:37)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが入室しました♪  (2009/8/19 16:51:54)

笹川緑 ♀高3(高層ビルや、遠くに滲む海。広がる世界に視線を送りながら、缶を開ける。)…ふ、ぅ。(小さく息を吐き出しながら、一口。冷たさと甘さ、口内から、アタマの中まで広がって。)   (2009/8/19 16:53:17)

氷川 瑠♂社会科教諭(1年生向けの補習教材の作成に嫌気がさしてまた屋上にサボリにくれば、鉄製のドアを開けるといつものように見慣れた場所に見慣れた長い黒髪の女生徒。どうせサボリだとばれているのだろうが、やっぱり教師の立場としては照れくさい。頭を掻く仕草をしながら)ん?俺のこと呼んだんじゃねぇか?(照れ隠しにタバコを1本銜えて火をつける。)   (2009/8/19 16:56:44)

笹川緑 ♀高3(扉が開くと、いつものおサボり仲間の姿。視線が合うと、此方も気恥ずかしそうな表情を一瞬浮かべて。)…呼んだわよ?この間の珈琲、返して貰おうと思って。(風に乗って、鼻腔を擽る煙草の香り。相変わらず挑発的な言葉を、彼へと向けて。)良く逢うわね。おサボりセンセ?   (2009/8/19 17:01:46)

氷川 瑠♂社会科教諭(生憎、持参したのはペットボトルのミネラルウォーター。どちらかといえば砂糖たっぷりの缶珈琲は苦手で。)水ならあるぞ。ん?って、自分で持参してんじゃねぇか。缶珈琲。また間接キスされたいってことか。(タバコを銜えたまま、ペットボトルを左手で上げて見せれば、少し傾いた夕日がキラキラとボトルに反射して。)そだな。って、おサボリしてんのは、お前も一緒だろが。(クスクス笑いながら、給水塔の日陰に近寄れば、少し悪戯っぽく話しかけて)で、悩みは解決したか、恋する乙女。   (2009/8/19 17:09:05)

笹川緑 ♀高3水?若い脳には糖分が必要なのに。(反射する光に眼を細めると、唇尖らせ。間接キス、の言葉には、悟られぬ程度に視線を泳がせる。)…今日は、ちゃんと補習に出てきたのよ。…1コマで飽きたけど。(ぼそぼそ呟きながら、一歩右へと寄り。)ああ、恋愛相談に乗ってくれる、ンだっけ。   (2009/8/19 17:14:47)

氷川 瑠♂社会科教諭まっ、真っ当な恋愛経験してねぇから、どんだけ役に立つかは自信ないけどな。(銜えたタバコから白くのびた灰がポトリと落ちて。カナカナカナカとヒグラシの声、何だかんだで大分空気も秋めいて。)早くしねぇと、この夏もアッという間だからな。光陰矢のごとしって言うだろ、お嬢さん。(ペットボトルを火照った額に当てながら、チラリと横目で話しを促して。)   (2009/8/19 17:20:14)

笹川緑 ♀高3確かに…恋の百戦錬磨、って風には見えない。(横顔をちらりと見上げると、笑い噛み殺し。)恋の相談より、おサボり場所作る方が得意そう。(風に煽られる髪、相手の方へと流れるのを気にしながら、足元へ小さな缶を置いて。)…早いわね、季節が移るのって。   (2009/8/19 17:23:50)

氷川 瑠♂社会科教諭悪かったな。百戦練磨じゃなくて。まあ、お嬢さんより、少しばかり人生長く生きてるからそれなりの経験はしてるわな。(クスクス笑いながら自嘲気味に話し出すと、フッと思い出が走馬灯の様に頭に巡って。)夏は短し、恋せよ乙女ってな。って、俺も人の心配してる場合じゃないけどな。(タバコを一口美味そうに吸い込むと、ゆっくり屋上のコンクリートに押し付けて揉み消して。)   (2009/8/19 17:31:30)

笹川緑 ♀高3…恋せよ、乙女、か…何事も経験、よねぇ。(わざと神妙な顔を作りながら、片足ぶらぶらと。)…センセはモテそうよ?(足元に落とした視線を上げると、自嘲含みの笑みへ、少しだけ真面目な声を掛けて。)   (2009/8/19 17:36:29)

氷川 瑠♂社会科教諭そうそう、経験、経験。人は自分が経験したことでないと、本当に自分の言葉で話せないからなぁ。(携帯灰皿を教務員室においてきたことに気が付いて、やり場の無い吸殻を右手で弄びながら。)ん?珍しいな。誉められると背筋がゾクゾクするが。でも・・・。その「そうよ?」ってのが、余計ではある。これでも、この学校じゃ、バレンタインデーに生徒からの義理チョコ数獲得№1なんだぜ。男子生徒からもらったのも入れたらだけどな。(ペットボトルのキャップを器用にクルクルと回すと、一口含み。)   (2009/8/19 17:41:35)

笹川緑 ♀高3…私は、まだお子様だから。これから、かな。(都合の良い台詞を口に、大人びた顔を無邪気に緩めてみて。)…男子にまで貰うの?…義理、なら意味ない気もするけど…。(低くぼそぼそ呟くも、自慢げな様子に、それ以上の言葉は呑み込んで。)…少しだけ、涼しくなってきた。   (2009/8/19 17:47:51)

氷川 瑠♂社会科教諭糖分タップリの甘い缶珈琲がお好みなぐらいだからな。そのうち、ブラックとは言わないまでも、ビター・スィートなチョコみたいに大人の味も経験するだろう、慌てなくても。(西の空が茜色に眩しく輝いて、屋上の給水塔の影も気持ちばかり長くなって。)バカ、野郎からのはもちろん本命だよ。残念ながら、俺にはそんな趣味はないけどな。欲しい相手からはもらえないもんだ、チョコなんざ。   (2009/8/19 17:54:13)

笹川緑 ♀高3…お子様ですみませんね?(ストレートなコドモ扱いには、不服そうな顔。若干語尾を上げて頬を膨らませ。)…センセ、も。恋してるの?(嫌な武勇伝の後、零した言葉。覗き込むようにそっと、その顔を見上げて。)   (2009/8/19 17:59:29)

氷川 瑠♂社会科教諭お子様扱されるのは、カチンとくる訳か・・・。難しいもんだな、特にお前くらいの年頃の女っていうのは。大人のように扱えば、指先からするりと逃げられる。(クスっと笑うと、唐突な質問に、ちょっと口を滑らせた自分を後悔しつつ、誤魔化しもきかず。)まあ・・・それなりにな。敵わぬ恋って奴だ。それより、お前の恋愛相談だろ。話してみ。   (2009/8/19 18:05:46)

笹川緑 ♀高3お子様でも女なの。丁寧に扱ってよね?(生意気な口調。僅かに陰ったように見える表情と、空気を誤魔化すように。)…叶わぬ、恋…。(茜色に染まっていく空が、言葉に切なさを添える。口の中で小さく呟いてみて。)…恋愛相談、私が乗ってあげなきゃいけないんじゃないの?(少し心配そうに、緩く微笑み。)   (2009/8/19 18:13:58)

氷川 瑠♂社会科教諭はいはい。素敵なレディーに対して失礼致しました。不躾な点がございましたら、何なりとお申し付け下さいませ。って、教師の立場からなら、現在最大限の敬意を持って対応させて頂いておりますが。(オレンジと藍色が織りなすグラデーションに、辺りの空気も少しヒンヤリとして。)とても近くにいるのに、もう少し手を伸ばせば届きそうなのに、そうできない。もどかしくて、苦しくて、切ない…。そんなドキドキするような恋愛ができるといいな、お前も。(呟く言葉は誰に向けたものなのか、それさえ分からず。ゆっくり視線を合わせると、優しく微笑み。)そろそろ下校時間だ。こんな遅くまで付き合せて悪かったな。良ければその缶珈琲、今日も俺にくれるか?   (2009/8/19 18:23:07)

笹川緑 ♀高3…切ないだけの恋愛は嫌よ。まだ、お子様だから。(ゆっくりと拾い上げた缶、まだ少しだけ重みが残って。)…これ?甘いの、駄目なんじゃなかったっけ。(きょとんとした表情で軽く缶を揺すり。)…脳内に糖分補給?(少し迷いながらも、素直に小さな缶、手渡し。穏やかな表情で微笑み返すと、身を翻して。)今度こそ、珈琲奢ってね?   (2009/8/19 18:29:20)

氷川 瑠♂社会科教諭切ないって気持ちが、もっと綺麗にさせるのに・・・もったいない。早くお子様は卒業してくれ。待ちきれない。(足元に視線を落として、何か考えながらも、決心したように顔をあげて。)おう。サンキュ。(受け取った缶珈琲をグッと飲み干すと、甘い独特の味が口内に広がって。コンクリの上に落としていた吸殻を拾うと、空いた缶珈琲の缶にポトリと落とし。)ここに捨てていく訳に行かないだろ?教師自ら。ちゃんと奢ってやるよ。もっとちゃんとした珈琲をな。   (2009/8/19 18:37:00)

笹川緑 ♀高3待ちきれない、って…何が?(振り返り、口を開きかけるも、沈み掛けた夕陽に背中押されるように。)大人の珈琲。お砂糖たっぷり入れて良い?(奢ってやる、の言葉には無邪気に笑って確認を。)…おサボりも程々に。(また、背を向けながら…お約束の台詞をそっと笑み含みに呟く。大きく息を吸い込むと、重い扉を開けて。)【今日もお付き合い有り難うございました。】   (2009/8/19 18:44:20)

氷川 瑠♂社会科教諭(薄暗くなった西の空を仰ぎ見て、手には缶珈琲の空き缶と、飲みかけのペットボトル。「おサボリも程々に」その言葉に苦笑しなが、一人呟く。)そうでもしないと、会えないから仕方ないわな。珈琲の味が分かるくらいの大人になってくれると嬉しいんだがな。(過ぎ去って行く背中を見つめながら、ゆっくりと背伸びをして深呼吸を一つ)【こちらこそありがとうございました。ぺこり】   (2009/8/19 18:49:25)

笹川緑 ♀高3【良い夕刻をお過ごし下さいませ。お先に失礼しますね。】   (2009/8/19 18:52:10)

おしらせ笹川緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/19 18:52:37)

氷川 瑠♂社会科教諭【はい。おつかれさまでした。】   (2009/8/19 18:52:42)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが退室しました。  (2009/8/19 18:53:36)

おしらせ木下 芹菜♀3年さんが入室しました♪  (2009/8/19 23:12:45)

木下 芹菜♀3年(扉を開くと強い風。なびく長い髪を片手で押さえながらも屋上へ一歩足を踏み入れる)……夜ともなるとこの時期、多少涼しくなってきたようだなぁ……   (2009/8/19 23:15:01)

木下 芹菜♀3年(片手に持った小さなバックをくるくる回す。そのまま緩やかな足取りで、ベンチのひとつへと向かうと腰掛け、空を仰ぐ)………あ~…今日も星が綺麗だねぃ~……   (2009/8/19 23:18:06)

木下 芹菜♀3年(しばらく空を見上げていたが、首を元の位置へ戻し)ててて…上を向くってのも楽じゃないな…(コキコキと肩を鳴らすような動作で首を回す。いっその事、横になってしまったほうが色々と楽な気がしてきた。持ってきた鞄は腹の上に置き、ベンチに仰向けになって寝転がる)   (2009/8/19 23:22:09)

木下 芹菜♀3年(輝く星を見つめ、星同士を繋いで星座をさがして見ようとも思うが自分が見て分かる星座はオリオンのみで、しかもそれは冬の星座)……どう繋げたって熊とかそういうのに見えないから。昔の人は想像力豊かだと思わずにいられないね……(小さく息をつき、瞳を閉じる。仰向けのまま片腕を目の上に置き)   (2009/8/19 23:31:05)

木下 芹菜♀3年(目を閉じれば最近顔を合わせていない友人達の顔が浮かんでくる)…なんか凄いの選ばれたようだし、忙しいのは分かるが……こうも顔を合わさないと生きているのかどうかも不安になるな…   (2009/8/19 23:44:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、木下 芹菜♀3年さんが自動退室しました。  (2009/8/20 00:04:55)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/20 11:38:32)

笹川 緑 ♀高3(重い扉を肩で押すように開く。殺人的な陽射しが降り注いでいるだろう時間帯。扉が開くと、予想通りの眩さと熱風に襲われて。)…あ、つ…。   (2009/8/20 11:41:05)

笹川 緑 ♀高3(顔を顰めながらも、腕を翳すように、いつもの給水塔の日陰を探す。申し訳程度にしか出来ていない影。やっぱり、と呻き声を上げつつも、其処へと足を進めて。)…やっぱり、秋はまだみたい、ね。(かさかさと鳴るコンビニの袋。大股で日陰へと辿り着き。)   (2009/8/20 11:44:59)

笹川 緑 ♀高3…ふ、ぅ。(大袈裟に溜息つきながら、壁に背をくっつけるように。小さく身を縮めながらコンビニの袋を漁る。中身は缶珈琲とサンドイッチ。ゆっくりと味わえる状況ではないこと、覚悟しながら。)   (2009/8/20 11:48:11)

おしらせ服部海斗♂1年さんが入室しました♪  (2009/8/20 11:52:51)

笹川 緑 ♀高3(一応、サンドイッチの包装を解いたものの、矢張り、口を付ける気にはなれない。うんざりとした視線を青空へ向けつつ、袋へと戻し。小さな缶を取り出して。)…も、帰っちゃおうかな…。(最後まで、と覚悟してやって来た補習。早くも退屈そうに。)   (2009/8/20 11:53:43)

服部海斗♂1年誰かいるかなー(誰もいないだろうという勢いで、入って来る)   (2009/8/20 11:54:26)

笹川 緑 ♀高3(勢いよく開かれた扉から、やってきた、誰か。眩しくて良く見えずに眼を細める。まだ時間的にオススメできない、という視線を向けながら、甘い珈琲に口を付け。)   (2009/8/20 11:58:09)

服部海斗♂1年んっ!(あれは、先輩かな?)こんにちは~(歩いて近付く)昼ごはんですか?   (2009/8/20 12:00:50)

笹川 緑 ♀高3(どうやら後輩らしい。陽射しをものともせず近付いてくる様子に、自分の体力の無さを自覚。ふぅ、と小さく息を吐き出し。)…うん、食事のつもりだったんだけど。とても食べられないわね…。此処じゃ。   (2009/8/20 12:03:24)

服部海斗♂1年そうですかー?俺は、こういう所で食べるの好きですよ(先輩ね隣にいく)   (2009/8/20 12:06:04)

笹川 緑 ♀高3…若い、なぁ。(さほど年の変わらない彼に向かって、思わず呟く。)食事、済んだの?まだなら、コレ、あげるけど。(封を切って…既に乾き始めたサンドイッチ。コンビニの袋に入ったまま、片手で差し出し。)   (2009/8/20 12:09:42)

服部海斗♂1年いやーまだですけど・・・先輩食べないんですか?   (2009/8/20 12:13:11)

笹川 緑 ♀高3うん。私はいい…。珈琲あるし。貰ってくれた方が有り難いのよ。(缶に口を付けながら、隣の後輩へと弱々しい笑みを見せる。押しつけるように袋を託すと、また、うんざりした表情で空を仰いで。)   (2009/8/20 12:16:41)

服部海斗♂1年は、はぁ・・・先輩元気ないですねぇ   (2009/8/20 12:18:18)

笹川 緑 ♀高3…そう…?(絞り出す声と愛想笑いは、明らかに弱々しく。口を付けた缶が空になってしまえば、中身、確認するように振り。)…暑いの苦手なのよ。夏、自体はキライじゃないんだけど…。   (2009/8/20 12:21:30)

服部海斗♂1年じゃあ俺が・・・(元気づけようとするが、何をしたら、先輩が喜んでくれるか分からない)   (2009/8/20 12:24:47)

笹川 緑 ♀高3(困った表情の彼を横目で見ると、くすくすと笑って。)…良いわよ。元気付けようとしてくれてありがとう。とりあえず、そのサンドイッチ、無駄にしないでくれると嬉しいんだけど。(言いながら、視線はゴミ箱の方へ。空になった小さな缶を両手で弄びつつ。)   (2009/8/20 12:28:07)

服部海斗♂1年は、はい(サンドイッチを食べる)   (2009/8/20 12:29:24)

笹川 緑 ♀高3…シュー、ト、っ。(片手で、ゴミ箱の方へと投げた空き缶。…は、狙いが外れ、縁に当たる。派手な音を立てて地面へ転がる缶に、悔しそうな表情滲ませ、ゴミ箱の方へと、嫌々近寄り。)良かった。食べてくれてありがとう。(拾い上げた缶を手に振り返ると、笑みを浮かべて。)   (2009/8/20 12:36:48)

服部海斗♂1年あ、はい腹減ってたんで(先輩が笑い、先輩が少し可愛く見えてくる)   (2009/8/20 12:40:46)

笹川 緑 ♀高3じゃ、私はそろそろ行くわ。(一人ならば、もう一度離れたところから投げるであろう缶を、大人しくゴミ箱へ沈めて。)お勉強、頑張ってね?(少し大きな声をかけると、長い髪、風に煽られながら…屋上を後に。)【お付き合い有り難うございました。】   (2009/8/20 12:44:05)

笹川 緑 ♀高3【時間になったので、お先に失礼します。良い午後を。】   (2009/8/20 12:45:10)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/20 12:45:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、服部海斗♂1年さんが自動退室しました。  (2009/8/20 13:00:58)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが入室しました♪  (2009/8/20 19:37:20)

氷川 瑠♂社会科教諭(一人っきりの残業・・・といっても所詮明日の授業のプリント作りだが・・・に飽きて屋上へと足を向ければ、リノリュウムが貼られた薄暗い階段を一人コツコツと上がっていく。手には購買部の自販機で買った缶珈琲2本。重い鉄製の扉の小さいノブをゆっくりと回して。)って、こんな時間じゃ、誰もいないわな。流石に夜になると風が吹いてて過ごしやすいって感じではある。(雲ひとつ無い空には、小さく瞬く無数の星。遠く街灯を見ながら、缶珈琲のプルトップを開けて。)   (2009/8/20 19:43:29)

2009年08月12日 22時11分 ~ 2009年08月20日 19時43分 の過去ログ
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