「【中文】街の守護者達」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2014年04月23日 18時07分 ~ 2014年04月27日 00時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
マーク♂☆ | > | そうだな、俺はいつもルーチェに元気を貰ってるから今日は溜まりに溜まった分をお返ししましょうー。(何時もの笑みを見れば、うんうん、と頷きながら顔を向けて握り返された其れに指を深めさせる。心地良いのは此方も一緒で、ぎゅっと手を繋ぎながら歩調を合わせて通りを進む。「たくさん飲もう――」と言う楽しそうな姿に自然と目元が緩んでしまい、小さな笑い声を、ふふ、と溢れさせて。)酔い潰れるまでは勘弁してくれよ? 飲んだ後に同じベッドでお楽しみー…なんて考えてるんだから、俺はさ。(何処行こうかな、と考えながらも彼女の声に答えて最後はいっそう笑いの声を弾ませる。冗談ではなく、わりと本気で言ったのだけれど声の調子から冗談と伝わるかもしれない。顔を倒し、片目を瞬く仕種で誘ったつもり。 ゆっくりと進み、路地を抜けて大通りへと来れば自分の中でピックアップした店を彼女に提案。車は明日取りに来れば良い、そう考えて今宵は彼女の為に、そして自分も彼女と楽しむ為に使おうと。) (2014/4/23 18:07:02) |
マーク♂☆ | > | さて、じゃ、お嬢様。今宵は私めにお時間を下さいなッ。楽しみましょう。 あ、そうそう。報告書は忘れないようにだけど…!(人通りが多くなった場所で手を繋いだままということに少し恥ずかしさを覚えたのかおどけた口調で店に向かう。道中、聞き流した事も此処で確りと付け加えて笑い夜の街へと消えた。楽しい日、きっとそう書き換えられた夜で――。)【大変お待たせして申し訳ございません。(汗 時間的に此方最終のレスとさせてください。】 (2014/4/23 18:09:01) |
ルーチェ♀☆ | > | 【はい、有り難うございました。此方も最終レス打ちますね。もしお時間無いようでしたらお先にどうぞー。 お付き合い有り難うございました!】 (2014/4/23 18:11:09) |
マーク♂☆ | > | 【いえいえ、此方こそ有難うございました。いつもとても楽しませて貰ってます。もう少し平気ですのでお待ちしてますね。】 (2014/4/23 18:12:12) |
ルーチェ♀☆ | > | マークこそ。先に寝ちゃったらやだよ?マークが大の字で寝ちゃったらボクがベッドに入れないんだから(冗談めいた口調には同じ様に返すけれど。しかし、其の言葉は同じベッドに入る事が前提の物。遠回しでは在るが誘いに乗った事が伝わるだろうか。誘う様な動きには、眼を細め口角をキュッ、と上げる事で答える。 提案された御店は行った事の無い所。嬉しそうに其の案に賛同した)――はい、是非に。素敵な王子様(落ち着いた声で言って微笑を浮かべれば、己で言った言葉に思わず噴き出した。こんなに戯けた自警団の王子様、なんて聞いた事が無いけれど。其れでも彼は密偵にとっては楽しい時間を過ごさせて呉れる存在で……)えぇ、やっぱり駄目?(態とらしく驚いた様に眼を丸くして、肩をガックリと落とす。 少しだけ、其の王子様は厳しいらしい――…) (2014/4/23 18:19:07) |
ルーチェ♀☆ | > | 【短めで申し訳ありませんが、此方もこれにて〆とします。 改めて素敵なお時間有り難うございました。また機会があればお相手宜しくお願い致します】 (2014/4/23 18:20:12) |
マーク♂☆ | > | 【いつも素敵な〆をいただきましてありがとうございます。 此方こそ感謝です。また是非、遊んでやってくださいませ。今日は落ちてきて下さって嬉しかったですー。ありがとうございました!】 (2014/4/23 18:21:38) |
マーク♂☆ | > | 【では。バタバタと申し訳ありませんが之で失礼いたしますね。お疲れ様でした。】 (2014/4/23 18:22:30) |
おしらせ | > | マーク♂☆さんが退室しました。 (2014/4/23 18:22:37) |
ルーチェ♀☆ | > | 【水曜日は割りと日中に時間が取れる事が多いかもしれません、と宣伝をひとつ!(笑) ではでは、お疲れ様です。有り難うございました。 そしてお部屋も有り難うございました。失礼致します】 (2014/4/23 18:23:08) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが退室しました。 (2014/4/23 18:23:21) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/23 19:35:37) |
セシル♀☆ | > | Zzz・・・Zzz・・(芝生の上にビニールシートを広げ、自身の着ていたマントを枕にタオルケットを持参しお腹にかければ、気持ち良さそうに昼寝し、側には、自身で作ったお弁当が二つと小さな風呂敷があり、さほど) (2014/4/23 19:42:30) |
セシル♀☆ | > | (大事なものでは無いのか足の方にある、以上なのは側によってきた野良猫と鳥の数と、それだけの数がいながら争わない両者で、全員が身体を休めている、お腹の上に四匹猫が乗っているため、少し寝苦しそうだ) (2014/4/23 19:46:36) |
セシル♀☆ | > | (場所感謝、落ちるね) (2014/4/23 20:02:17) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが退室しました。 (2014/4/23 20:02:22) |
おしらせ | > | アリシア♀★さんが入室しました♪ (2014/4/23 21:49:31) |
アリシア♀★ | > | ふぅ…まさか、こんなに売れるとは…何処かと戦争する木ですか?(いつも道理の書類、ただ、そこに書かれていることが問題だった、その内容が、マシンガンを50個以上の注文それと拳銃も同じくらいの注文量で、最初それを見たとき少し苦笑いをしたほどで)まぁ…私たちに被害が来ないのであればいいのですが(そう言って、街外にある、組織に連絡して、之だけの量を街に運び込むように頼み、仲間のいる屋敷に戻り、)ふぅ…ただいま…これハンガーにかけていてください?今日ここにお客さんが来ませんでした?まぁ…大抵は支部にやってくるからいいのですが(一応、街の中の組織の本部としている赤い色の屋根の屋敷、その中にいる、忠実な部下にコートを預けると、金髪と普段隠している赤い色の目が露わになり、そのままソファに寝っ転がって)【少し入りにくいかもしれませんが、一応待機ロルです】 (2014/4/23 21:52:45) |
おしらせ | > | アリシア♀★さんが退室しました。 (2014/4/23 22:13:12) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが入室しました♪ (2014/4/23 23:00:36) |
ハク♂☆ | > | 【こんばんは。長くは居られませんが取り敢えずゆるりと待機してみます】 (2014/4/23 23:01:27) |
ハク♂☆ | > | ふぅ…非日常なんて一時だけの楽しみに過ぎません、やはり平穏が一番ですよね(照明が無く、壁一面のモニターの目映い光だけに照らされる部屋。見るからに不健康で目に優しくないその薄暗い地下室には、相変わらず一人の少年が引き籠りと化していた。人質やら何やらと経験することが増えてきたこの頃だが、やはり何も起きない平和な日々が一番だ。そんな現状維持派のインドアな「自宅警備員」は、のんびりとティータイムを楽しんでいた。コンピュータの熱が籠るのを防ぐために空調は程よく効いていて、オフ時専用なのかモニターには晴れやかな青空と草原が写し出されている。疑似ピクニックを楽しみながらも左手だけはせわしなくキーボードの上を動いていて、片手でも仕事はきちんとする人間なのだ。) (2014/4/23 23:08:51) |
ハク♂☆ | > | とはいえ、今も何処かで「家族」達が戦っているというのに…私はなんと不甲斐ない存在なんでしょうか…(そう、外界の危険から隔離されたようなこの部屋に訪れる「平和」それこそ紛い物なのだ。逃げているのは分かっている、でもやっぱり「彼ら」の様に自ら戦線に立つことなんて出来ない。いつもハクはそうだった、激情して敵に突っ込んでも毎回返り討ちにされるだけ。いくら鍛練しても筋肉すら付かないこの細腕で家族を救える程、敵は弱くないのに。だからハクはそんな自分から目を背ける代わりにコンピュータと向かい合うだけの日々を選んだ、それだけのこと。自分で進んで選んだはずなのに、何故今更後悔なんて…。そんな葛藤を繰り返しながら、モニターの電源を落として暫し目を閉じた。) (2014/4/23 23:31:52) |
ハク♂☆ | > | 【今日はここらで失礼致します、御部屋ありがとうございました。】 (2014/4/23 23:33:51) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが退室しました。 (2014/4/23 23:33:57) |
おしらせ | > | アリシア♀★さんが入室しました♪ (2014/4/24 20:05:17) |
アリシア♀★ | > | はい、どうも、ミスター、今宵も元気そうで(とある屋敷のパーティー、いつもと違い、目を隠しているフードはなく、代わりに黒色のドレスを着て、片手にはワインをもっている姿があり、パーティーに参加しており、もちろん、このパーティーがただの楽しくしているわけではなく、この街に一部の裏事情に通じている人たちが参加するパーティーでこの街を守る組織にとって、一番の襲うのに適しているような風で)しかしこれだけの集まるなら、もう少し、良いものを持ってくればよかったですね…(パーティー会場の一部に設けられた、重火器の数々、それは、各組織の力を示す場所で、組織が保有する武器で一番だと思うものをもってきて何処の組織が優秀かを示すもので)まぁ…優勝はできなくても、ある程度の力を示せれば、お客も増えますからいいですね (2014/4/24 20:15:14) |
おしらせ | > | アリシア♀★さんが退室しました。 (2014/4/24 20:51:00) |
おしらせ | > | アリシア♀★さんが入室しました♪ (2014/4/25 20:00:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア♀★さんが自動退室しました。 (2014/4/25 20:41:00) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが入室しました♪ (2014/4/25 22:41:23) |
ハク♂☆ | > | 【今晩和、連日お邪魔致します】 (2014/4/25 22:42:07) |
ハク♂☆ | > | 【今日は寝落ちしないように頑張りつつ誰かいらっしゃるまで待機してみます】 (2014/4/25 22:42:51) |
ハク♂☆ | > | あーいしてるーと…言って~…………っ、もう朝ですか…(今日もそう、相も変わらずいかにも目の悪くなりそうな眩しい画面だけに照らされる暗い部屋で徹夜作業のコンピュータを操作していた。ただ一つ何時もと違うのは、珍しく仕事場にBGMがかかっていることくらいだ。以前からお気に入りの、ヴィジュアル系バンドというジャンルの曲。テンポが良くてつい口ずさんでしまいたくなるような曲をヘッドフォンから耳に流し込みつつ、黙々とキーボードを打ち込んでいた。) (2014/4/25 22:48:39) |
ハク♂☆ | > | ………もう、私もこんなものに頼らなくても平気になったのでしょうか…(仕事も一段落したのか、机の引き出しを開けて銀色に光るペンダントを取り出す。涙の雫を象ったチャームの部分を開けると、中には一枚の写真。一見すると、幼い少女とその兄…そう見えてしまう。だがその少女は紛れもなく幼少期のハクであった。今より少しだけ色の濃い髪、そして今では絶対に見せることのない満面の笑み。兄に肩を抱かれて嬉しそうにはにかむハクは、とても幸せそうに見える。彼はこの写真に何度励まされたことか。だがいつまでも古い思い出に支えて貰っていては進めない。どこか吹っ切れたような顔をして、またペンダントを引き出しの奥に仕舞った) (2014/4/25 22:54:27) |
ハク♂☆ | > | 昨日はそのまま部屋まで来てしまいましたし…シャワーでも浴びますかね(そういえば、と思い出したように上記を呟く。昨日は朝風呂に入ったが、夜は部屋に籠っていた。潔癖性でないにしても、大抵の人間は毎日の入浴が欠かせないだろう。勿論ハクもその一人であり、落ち着かない雰囲気のまま恐る恐る部屋を出ては地上の屋敷へと続く一本の階段を上って浴場へ向かう。肩を越えるくらいに少し伸びてしまった髪を結んでいた紐を腕に巻き付けながら、急に明るくなったことによる目への刺激に瞬きを繰り返し) (2014/4/25 22:59:36) |
ハク♂☆ | > | 【 っと、背後落ち…お部屋ありがとうございました】 (2014/4/25 23:02:34) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが退室しました。 (2014/4/25 23:02:38) |
おしらせ | > | アイム♀★さんが入室しました♪ (2014/4/25 23:43:54) |
アイム♀★ | > | 【こんばんは、お相手来るまで待機させて頂きます。】 (2014/4/25 23:45:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アイム♀★さんが自動退室しました。 (2014/4/26 00:06:09) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 00:15:13) |
ルーチェ♀☆ | > | 【お邪魔致します。★、☆、○、どなたでも問いません、またシチュリセット可能ですのでお気軽にお相手して下さいませ】 (2014/4/26 00:16:17) |
ルーチェ♀☆ | > | ……。………(──屋敷の廊下にて。密偵は其の中性的な顔を青ざめさせて立ち尽くして居た。密偵の頭の中に浮かぶのは「やばい」と、謂う言葉だけ。だって現にやばいのだ)……(密偵の前に広がるのは陶器制の破片。またの名を『元花瓶』。此の屋敷に在るのだから高級な物に違いない、と判断した密偵は頭を抱えてしゃがみ込んだ)何でこんな所に花瓶なんか…。そもそも、花が入って無いのに何が花瓶なの……其れもう瓶だよ……(混乱のあまり、訳の解らない事を口走りながら其の破片を広い集める。幸いにも、其の破片は大きめで、組み立てる事は出来そうだった)……(ポケットから出て来たのは接着剤。造型作業をする事が多いせいか、都合が良い事に持ち歩いて居た様だ)そーっと…そーっと……(密偵は知らない。此の花瓶が安物で在る事を。密偵は知らない。家族の誰かが要らないから、と適当に其れを置いた事を……。 静かに静かに破片をくっつけて行く) (2014/4/26 00:27:08) |
おしらせ | > | マーク♂☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 00:33:43) |
マーク♂☆ | > | 【今晩は。毎度同じ相手になってしまいますがお邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2014/4/26 00:34:28) |
ルーチェ♀☆ | > | 【今晩はー。 とんでもない!是非是非宜しくお願いしたいですー】 (2014/4/26 00:35:09) |
マーク♂☆ | > | 【ありがとうございます。ではルーチェ様に続けさせていただきますので少々お時間いただきます。よろしくお願いします!】 (2014/4/26 00:35:59) |
ルーチェ♀☆ | > | 【はい、宜しくお願いします!】 (2014/4/26 00:36:14) |
マーク♂☆ | > | (昼間の陽気に比べると肌寒さを覚える晩春の夜。カジノでの仕事を終え、何時ものように車で屋敷に戻ってくれば駐車場でエンジンを切ってすぐには降りずに煙草に火をつけて。少しだけ開けた窓から煙草の煙を吐き出しながらズラリと並ぶ家族の車を眺め、誰が帰ってる、誰が出てる、などと脳内を巡らし、暫しの後で車から降りて屋敷の扉に足を向けた。)お疲れー。 あ、そう? ありがとう。(片手に上着と鞄を持ち、もう片方の手で扉を開けると出迎えてくれた給仕の女性。彼女の声に応えて笑みを向ければ続けて昼間整えた、所謂ソフトモヒカンを指摘されていっそう目元を緩めさせる――。 時折立ち止まって話しながらすれ違う家族達に声を掛けて廊下を進んでいるとふと怪しげな動きを見せる彼女を見つけて不思議そうに首を傾け、そーっと声を掛けてみて。)おーい。何してるんですか…?(一目見て状況を理解。にやりと悪戯な笑みを宿しながら不意に背後より声を掛けて。) (2014/4/26 00:47:35) |
マーク♂☆ | > | 【遅くなりました。毎度の遅レス、すみません。(汗】 (2014/4/26 00:49:54) |
ルーチェ♀☆ | > | 【いえいえ、丁寧にありがとうございます。そしてそんなに遅いとは思いませんよ!】 (2014/4/26 00:50:35) |
マーク♂☆ | > | 【ありがとうございます。では改めてよろしくどうぞー。因みにリミットは眠気がくるまでーって感じです。】 (2014/4/26 00:51:45) |
ルーチェ♀☆ | > | 【自分もリミットは其れに成りますー。はいっ、改めて宜しくですー】 (2014/4/26 00:52:28) |
ルーチェ♀☆ | > | (ビクッーー!、大袈裟な位肩が跳ねた。ギギギとまるで機械の様に首を回して其方を見やる。慌てて組み立てかけて居た花瓶を背に隠して、其の際にくっつけた一部が取れて仕舞った気がするけれど……)あ、あぁ。マーク。おかえり。髪型変えたの?格好良いね(背後でガサガサと手を動かして破片を纏めて…廊下の壁と背中の間に挟む。しゃがみ込んだ侭会話をするのは些か不自然だろうか…)あ、さっき、えっと……誰かがマークを探してたよ。食堂の方で。早く行ってあげた方が良いんじゃない?(何時もなら簡単に吐ける嘘は、今ばかりはかなり嘘臭く成って仕舞って居る。目線を泳がせて早く彼を自分から引き離そうと画策して居た。ガチャッ、背中の方で陶器の音が鳴り響く。どうやら陶器同士がぶつかって仕舞ったらしい。思わず、彼から視線をサッと外した)……し、至急来て欲しいって、言ってたよ。帰宅次第。し、仕事の話かな…… (2014/4/26 00:59:54) |
マーク♂☆ | > | おいおい。何勝手に動揺してんだよ?(焦りの気配が其の小さな背中からまるわかり。跳ねる肩に、座ったまま会話する姿、誤魔化そうとする行動が至極可笑しくて、くッ、と噛み殺そうとした笑みが零れ落ち、短く声を返す。己が見つけなくても多くの家族が住んでいる事を考えれば何時かは誰かの目に留まったであろう目の前の事態。破片となった其れがどういうものであるか知っている自分。――加えて、ばればれの言動に出る目の前の相手。悪戯心に火を点けるには十分な材料が揃い、此処は少しからかってやろうと真実を告げようと動きかけた口を一度きゅっと結ぶ。)………。(笑いを堪えながら無表情のまま視線だけを彼女、音が鳴った其の背後、そして花瓶が置いてあったであろう場所にゆっくりと移して。)ん、ああ、そう? ありがとう。昼間髪切ってきたんだ。 って、それは良いとして……、誰だろう? ○○?それとも○△? ――あ。ねえ、後ろで何か音したけどどうした? (2014/4/26 01:12:48) |
マーク♂☆ | > | (笑いを堪えるので必死。震えそうになる肩を抑えながら作ったように真面目なトーンで声を返し、最後はさも心配するように浅く眉間に皺を刻んで首を小さく倒す。んー?などと伺うように注ぐ視線は後ろめたい相手には威圧を与えるもので。) (2014/4/26 01:12:52) |
ルーチェ♀☆ | > | 動揺なんてしてないよ、い、何時もこうだよ、ボクは(取り繕おうと必死に冷静に成ろうと落ち着いた口調で喋る。しかし、時折言葉をつっかえたり、噛んだりして居るので意味は無いだろう)……。えっ、あ、あーうん。其の2人が呼んでたよ。凄い必死の形相で。早く行ってあげなって(相手の視線が背後に向きそうに成れば背を反らして隠そうと。向こうの言葉はあまり聞いて居なかったけれど、取り敢えず同意してそう謂う事にしておこう。今は此の場から彼が離れて呉れれば其れで良いのだから)お、音?したかな?……あ、もしかして奥の部屋からかな?ちょ、一寸マーク見て来てよ。何か在ったのかも(与えられる威圧感。そして心配する相手への罪悪感。もしかしたら普段なら其のからかいに気付けるのかも知れないが、今の密偵にそんな余裕は無い。片手で勢いよく廊下の奥を指差した。破片で指を浅く切った気がするけれど気にしない。きっと此の花瓶はとても高いのだ。血の一滴二滴どうと謂うことは無い) (2014/4/26 01:21:20) |
マーク♂☆ | > | ふぅん…、そうだったっけ?(対象の性格すら把握して完全に成り切ってしまう変装のエキスパートとは思えない今の相手。其の姿が可笑しくも、可愛らしくもあり、心の中では笑いが止まらない。それでも声は至って冷静に返し、しゃがんだままで低い位置の顔に視線を向けて。)そっか。そんなに急ぎの用なら電話あっても良さそうなもんだけど……どうしたんだろう? どこ?食堂に居るって?(彼女の言葉を素直に聞いた振りをし、鞄の中の携帯電話を確認。不思議そうに首を捻りながら態と考える仕草も見せれば彼女のしてしまったことに気づいていない様に映る筈。続けられた声には示された廊下の奥へ顔を向けて。)んー…、何だろう? わかった、ちょっと見てみる。で、その足で食堂行ってみるよ。ありがとう、ルーチェ。 (2014/4/26 01:34:28) |
マーク♂☆ | > | (何処までも気づいてない素振り。紡がれた声にも心配そうな表情を作って見せ、様子を伺う為に其の場を離れようと足を踏み出していく。何かあったのか警戒を見せながら一歩、二歩、彼女の脇を抜けて奥に向かう。しかし、それは彼女を一時安堵させる為の行動で、少し安心を与えたころに振り返るつもりで思わず口元が緩む。勿論、相手にはそんな顔は見えないだろうけれど。)【連続で分割、すみません。】 (2014/4/26 01:34:45) |
ルーチェ♀☆ | > | 【いえいえ、気にしてないというか嬉しいので大丈夫ですよー】 (2014/4/26 01:35:45) |
マーク♂☆ | > | 【温かいお言葉、ありがとうございます。】 (2014/4/26 01:37:17) |
ルーチェ♀☆ | > | さ、さぁ、携帯掛けられないとか?わかんないけど……(嘘を重ねるのも中々厳しく成って来た。何時もの余裕そうな態度は最早皆無。しかし、確認する姿から自分の言動は間違って居ないのではないか、と確信する)あ、ありがとう。後で何が在ったか教えてね(嘘吐いてごめん、と思いながら其の背を見詰める。警戒はして居そうだけれど、其の警戒は恐らく奥でした事に成って居る物音のせいだろう。最早数歩離れれば早く組み立てて仕舞おうと、壁の方に身体を向けて……)……早く終わらせなきゃ(破片を集め直し、バーツを確認。パズルみたいだけれど、今は全然楽しくない。下手すれば給料が何ヶ月…否、何年無くなる事か。破片を摘み、其の側面に接着剤を塗り、再び組み立てて行く。破片は多いけれどゆっくりはして居られない。また彼の様に廊下を通る家族も居るだろう。集中して終わらせようと、破片の方に意識を傾けた。元の花瓶の形なんて覚えて居ない為、一度パーツが其の部位にハマるか確かめてからくっつけるので其の分、タイムロスも生じる) (2014/4/26 01:44:01) |
マーク♂☆ | > | オーケー! じゃ、後でな。(何も気づいていないように先ほど車内で聴いた音楽を鼻で歌いながら其の場を離れて行く。…振りをする。「ふぅ。」などと離れ際に残した一日を終えた安堵の吐息も此れから振り向くための前振り。程よく距離が空いた頃、顔を静かに後ろに向けて彼女の動きを確かめて。もう其の場で笑ってしまいたいほどの感情で埋め尽くされているけれど此処は我慢。せっかく此処まで種を蒔いたのだから大きな花を咲かせるまでは堪えようと――。)……、……。(奥に向けていた足を止めて彼女の様子を伺うと焦りからか周りを警戒することなく修復の作業に夢中になっているようで廊下の彼女とは反対側に身を寄せる。気配を殺し、足音を消し、ゆっくり、ゆっくりと近づき、そんな此方の行動にさえ気づかない事にまた笑いが溢れ出しそうになって――。やがて上手くすぐ傍まで身体を寄せると一気に背後に立って壁に片手を突いた。もどかしく動く彼女の手元には己の影が落ち、耳にはどん、と手を突いた音が届くだろう。)あーあ、やっちゃったな…。 (2014/4/26 01:58:29) |
マーク♂☆ | > | (頭上から笑いを含んだ声を降り注ぐと今まで耐えていた笑いが噴出して廊下に「あははは。」と大きな声が鳴った。どんな顔で、どんな反応を見せてくれるのか、影を落としたまま振り返るであろう相手に視線を向けたまま。) (2014/4/26 01:58:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。 (2014/4/26 02:04:16) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 02:04:43) |
ルーチェ♀☆ | > | うわぁっ!?!?(どんっ!と謂う音が突然耳元で響く。ただでさえビクビクとして居る状態で其れは追い討ちにしか成らず。手から滑り落ちそうになる『花瓶に近い物』を慌ててキャッチして…)……び、ビックリさせな──…ッ!(文句の一つでも言ってやろうと思ったのに、相手の言葉で自身が何を『やっちゃった』のかを思い出す。サァッと顔から血の気が引いた)あ、あの……こ、れは……(何だか相手は笑って居るけれど、此方としては其れ所では無い。必死に言い訳を紡ごうとするけれど、頭の中は真っ白だ。暫く口ごもり、言葉を出せない状況が続き、やっと出た言葉は)………──何か欲しい物はありますか(詰まり口止めの交渉だ。何でも与えてやろうでは無いか。此の持ち主も値段も不明な高そうな花瓶に比べたら安い物だろう。もし此の花瓶の持ち主が上の方の人だったり、其れこそボスのだったりしたら給料どころか命すら無くなるかも知れない。 安い事も不要品で在る事も知らない密偵は泣きそうに成りながらも交渉を持ち掛ける) (2014/4/26 02:09:02) |
マーク♂☆ | > | あはははは――ッ。(会ってからの誤魔化しの言動、背を丸めて慣れない事をする仕草、ばれてないと思っていたであろう態度。そして慌てる今の顔。一連の流れ全てが可笑しくて可笑しくて笑いが止まらない。肩と顔を揺らしながら、お腹が痛くなるほどの笑みを溢れさせて眦に涙を浮かばせて。)いやッ、 ルーチェ、ばればれだし…ッ、 もうね、こそこそしてるんだけど、なんか、口の中いっぱいなのに、まだ夢中になって餌を頬張ってるリスみたいだったしッ、 もう、だめだ、あの姿、思い出したら――ッッ。(笑いで言葉を途切れさせながら声を注ぐ。背を丸めて一生懸命修復作業をしていた姿は何か小動物を連想させるもので、また笑みが零れ落ちて。 ひー、ひー、と荒くなった呼吸が整い、漸く笑いも収まってくればその間に紡がれた声にやっと返事を返そうと涙を拭いながら口を開く。)欲しいもの? そうね、いっぱいあり過ぎて…、とりあえず今日はお酒の相手をしてくれればいいけど?(何を勘違いしているのか取引のような事を持ちかけてきた相手。一瞬不思議そうに視線を上に上げるけどすぐにすべてを理解して頭に浮かんだ要望を告げた。) (2014/4/26 02:19:26) |
ルーチェ♀☆ | > | わ、笑い過ぎだよ!此方は必死なんだからね!?(普段笑う方の立場で在るせいか、笑われると不貞腐れた様に其の笑いを止め様とする。隠して居た事も誤魔化して居た事もバレて居たと思うと恥ずかしくて堪らない。ほんのり頬を染めながら怒るけれど、迫力は皆無だろう)………意地悪(色々と言ってみたけれど、笑って居て聞きやしないし、其の笑いを止める事も出来ない。いじけた様に口を尖らせて呟いた)……マークって物欲少ないの?其の位でしたら精一杯付き合わせて貰います。―――だから一寸待ってて。マークが其処に立って呉れればボクが隠れられるから(お酒位だったら何時だって付き合うのに。此れが口止め料に成るのだろうか。取り敢えずは完成が迫った其れを仕上げて仕舞おうと、パーツを摘まむ。残り僅かだったのだろう、直ぐに花瓶は完成した。よく見ると繋ぎ目が目立つけれど……ファンデーションの粉で埋めておいた)其れで何処で飲むの?もう何処でも付き合いますよ、マークが黙ってて呉れるならね (2014/4/26 02:33:22) |
マーク♂☆ | > | (己の笑い声が余りにも大きかったのか奥を通った数人の家族が此方を見て行ったのがわかる。それでも駆け寄ってくることをしないのはこの男がたまにこういう姿を見せているかもしれない。不貞腐れた態度も其の後の恥ずかしそうな顔も立場的優位な今は笑いの対象にしかならずまた笑みを深めさせて。)いや、だってさ、あれ、物凄くおかしかったぜ? 失敗したなァ…、カメラに収めとくんだった。(意地悪だし、などと彼女の声をしたり顔で肯定しながら顔を向けて暫く其の仕草を見守った。どうせなら真実は黙っておこう、なんて考えながらも上手い感じで修復されて行く其れを眺めていると完成してから言うのも面白い、と口元が緩む。)あー。物欲あるよ? 車とか時計とかマンションとか… でもそれだと現実味ないじゃん?だから酒の相手で勘弁してあげる… ―――、――、だって、それ捨てるやつだし。(言われたまま黙って盾になり、終わるのを待つ。相手が作業中、掛けられた問いに答えると完成を待ってからさらりと真実を告げた。ふふふ、なんてまた笑みを含んで花瓶を指差すと碧色の眸に悪戯な視線を絡ませ。) (2014/4/26 02:45:42) |
マーク♂☆ | > | ま、そういうことだから黙っててあげる! 場所はそうね、俺の部屋来る? 説教はそこで聴きますのでー。(真実を知った彼女がどういう行動に出るか想像はつく。責められるであろうがそんな反応も面白いと考えれば「行こうぜ、行こうぜ。」と愉しげに声を弾ませて。) (2014/4/26 02:46:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。 (2014/4/26 02:53:30) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 02:54:45) |
ルーチェ♀☆ | > | ――……(「何時かマークの恥ずかしい所を収めてやる」とか思いつつも、言わない。黙ってて貰うのだから下手な事を言わない方が良いだろう。ニヤニヤとする相手を少しだけ悔しそうに見上げた)……えっ?……――――ッ!?(そして其のトドメの様な言葉。最初は理解出来ずに聞き返して仕舞ったけれど、其の後直ぐに意味が解れば顔をカァッと赤くして腕で抑えた。そんな所を見せればきっとまた笑われて仕舞うので感情をグッと堪えて……)………。………っ、わかった。マークのお部屋行こう。其処で一寸色々と聞かせて貰おうかな…(声は震え、相手を悔しそうに睨み上げて居て…。絶対其処で一泡吹かせてやる。と言うか行動で仕返しをしなければ気が済まない)……マークほんと意地悪だよね。言って呉れても良いのにさ。ほら、マークが早く言って呉れたら怪我だってしなくて済んだんだよ?(でもやはり責めないと気が済まない。彼の部屋に向かう途中で愚痴愚痴と文句を告げる。浅く切れた人差し指の先を突き出し、「見ろ」と謂わんばかりに…。しかし、此の傷は彼女が慌てて隠そうとした結果なので彼はあまり関係が無い物では在るが、責める媒体として使わせて貰う) (2014/4/26 02:57:52) |
マーク♂☆ | > | (え?と時が止まったような表情と、垣間見えた赤くなる顔の変化。何処までも今宵の彼女は此方の思惑通りな反応を返してくれるようで優越感から顔の緩みは納まりを見せない。)わかった、わかった、部屋で聞かせてあげる。 悪かったよ。でもさ、ルーチェのああいうの珍しいから、つい、ね…?(悪かったと言う割には目は笑ったまま。告げられる声に頷きながら返事をすると、己の部屋に向かって足を踏み出して行く。)あ、それは本当、悪かった。(歩きながら差し出された細い指。赤く滲む指先を確かめると流石に申し訳なさそうに眦を下げて手を伸ばす。突き出された指を掴み、労わるよう傷口を指で撫でればすっと滲んだ赤を拭ってあげて。)部屋に絆創膏あるから貼ってあげるな。あと、ルーチェ好みの酒も……あった筈。(部屋に到着すると相手を招き入れて先ずは言葉通りに傷口を手当て。細い指先を柔らかく舐めてから絆創膏を巻き「はいッ。」と撫でる。続けて鞄を置き、携帯を充電器に繋げば上着を掛けてグラスを用意して。) (2014/4/26 03:16:33) |
マーク♂☆ | > | そこ、適当に座って? 何飲むー? あの辺の飲みたいのあったら一本だけ許す…!(あの辺の、と指差したのはこつこつと集めた赤ワインやバーボン。冷蔵庫にもビール等揃えているが、「どうする?」と伺うように顔を向けて。) (2014/4/26 03:16:53) |
ルーチェ♀☆ | > | っ……(傷口を拭われれば、流石に眉を顰める。普通にして居る分には痛くないけれど、刺激が入れば僅かにチリ、と痛みが走った。しかし、此の傷は自業自得なのでそう申し訳無さそうにされると罪悪感に苛まれる)――…!な、舐めなくても…(部屋に入り、指先に舌が這えば、ビクリと肩を震わせ、戸惑いを見せる。否、消毒なのだろうけれど。僅かに気恥しい。絆創膏迄丁寧に巻かれた指先を眺める。撫でられて少しピクッと跳ねたけらど、此の程度の傷に絆創膏は少し勿体無い気がして仕舞った)ん(言われた通り腰を下ろす。問い掛けに対しては、)……じゃあ此の部屋で一番高いお酒頂戴?(ニコリと穏やかに微笑んでえげつない事をサラリと。意地悪の仕返しだ。後、単純に高いお酒を飲みたいと謂うのも在るけれど…自分じゃあ買わないし。 先程彼が示した辺りのお酒の中でも一番高いボトルを指差して…) (2014/4/26 03:27:15) |
マーク♂☆ | > | (屋敷で与えられる部屋は幹部以外はどの部屋も似たようなもの。尤も幹部や既婚者が住んでいることは少ないのだけれど――。仕事中、使用人が掃除をしてくれるお陰で綺麗に保たれている部屋は物が余りないことも重なり、ワインセラーが大きく場所を取っている以外は至ってシンプル。「どれがいい?」とか伺うように笑んだ顔を小さく傾げていたけれど、すぱっと返ってきた声に一瞬笑みが消えて。)……ッ。なんで、あれが一番高いって知ってる??(己が集める物などたかだか知れてるが一瞬で一番を見つけた目に驚きを隠せず数度瞬きを。それでも自分で言ったことだし、と小さく息を吐けばご指名のボトルを取り出して栓を抜く。ポン、と密閉が開放される小気味良い音を鳴らし、ソファに座った彼女の前にグラスを滑らせて其の赤を注いでいって。自らのグラスもワインで満たせば隣に少し距離を置いて腰を下ろし。)ま、ルーチェだし、いっか。一人で飲んでもつまんないしね。 じゃ、乾杯ー。(そういうとグラスを掲げて彼女の其れと軽く合わせ。) (2014/4/26 03:37:52) |
ルーチェ♀☆ | > | (笑みの消える様子に此方は対照的ににんまりと笑みを携えた。少しは気分が晴れたかも知れない)さて、どうしてでしょう?(口角をキュッと上げて首を傾げる。グラスを受け取り愉しげに彼を見上げた。注がれる綺麗な赤。其の間にもワインの良い香りが鼻腔を擽った)ふふ、有り難う。…――乾杯(折れた様に仕方無いと笑って呉れる相手に「そう謂う素直さがマークの良い所だよね」と告げて、グラスを合わせた。高く澄んだ音が響く)……ん(グラスを傾けてワインを嚥下する。広がる果実の香りと濃厚な味わいに思わず一言「美味しい」と。矢張り、赤ワインだから苦味は在るけれど、流石高いお酒と謂うだけ在って、味は立派な物だった)其れにしてもマークのお部屋ってお酒沢山在るんだねぇ…。覚えておこう(未だ意地悪された事を引き摺って居るのだろう。何処か含みを持たせた言い方で言葉を紡いで、反応を伺おうと顔を覗き込む様にして笑ってみせた) (2014/4/26 03:48:56) |
マーク♂☆ | > | ルーチェはそういう知識も仕事上必要だから? たっかいの飲んでんだろうなァ…(いいなぁ、と少し羨ましそうに笑みを向けて声を返す。 チン、と鳴ったグラスを運んで果実酒を口に。本当の意味で味がわかる、という域には未だ達してはいないがやはり値段が張るだけのことはある。普段口にするものとは香りやら舌触りが違う。…気がして眸が細くなった。一緒に飲む相手や思い込みなど気分的な要素が大きのだけれど美味く感じる。「美味しい」と微笑む顔を見ると「不味いって言ったら追い出してるし」と足掻きを見せ、グラスを離した口元を緩めさせて。其の後、一口、二口と口を付け、グラスをテーブルに一度置き。)今、なんか怖い発言が聞こえたんだけど……(彼女が指摘したボトルの数々に一度視線を投げてから隣に顔を向けて大袈裟に表情を歪ませて。覗き込む其の碧眼に「広めるなよ?」と釘を刺すとまたグラスを持って喉を潤していく。)ルーチェはさ、お酒集めたりしないの? てか、ルーチェは謎だしなァ。部屋に入ったって家族も知らないし。 (2014/4/26 04:00:54) |
ルーチェ♀☆ | > | まぁね。潜入先によっては飲めちゃったりするよ。でも気が抜けないからね、あんまり味解んないよ(こうやって安心して飲めるのは矢張り家族の前だけだろう。此方が隙を見せて何か在ってからでは遅いし。苦笑して首を横に振った。 「追い出しても戻って来るよ、呪いの人形みたいに」と、返しておいた。そう謂う怖い話が在った気がするので付け加えて…)其れはマーク次第かなぁ。マークがボクの事をあんまり苛めたりすると皆に言っちゃうかも?(思わせ振りに笑みを浮かべ、グラスの中身をちまちまと飲んで行く。一気に飲む事は出来ない味だけれど少量でも身体を暖めて呉れる気がした)あんまり集めないかなぁ。謎?別に入って来ても良いんだよ?ただ散らかってるけどねぇ……(潜入先の衣装を選ぶのにベッドの上に何枚か広げるから。そして其れが何回も繰り返される内にベッドの上に洋服が積み重なると謂う惨状に……今は忘れよう) (2014/4/26 04:09:49) |
マーク♂☆ | > | 飲んでても味がわからないって嫌だよな。うん、俺も経験あるわ。(トクトク…。互いのグラスが空になればボトルを傾けてそれぞれに注ぎ足し、其の独特の音を奏でる合間に声を返す。背凭れにゆるりと身体を預け、脚を組んでグラスを口付ける姿は此方も完全に気を許している証拠。「戻って来ても追い出す!」とか笑い合うのも愉しい一時で。)おいおい、俺がしたのは今日だけだろ? いつものお返しだろ? それともまだ苛められ足りない…?(ふふ、とつられて笑みを浮かべると最後は意地悪そうに強く視線を絡ませて。続けられる彼女の声に、若干酔いが回るのを感じながら「へぇ」とか篭った声を響かせ。)衣装とか多そうだもんね、ルーチェは。どういうのあるのか面白そうだし、今度お邪魔させてもらおう。で、俺の好みの女に変装してもらう、と。(飲むペースも明らかに早くなっているのがわかるだろう。喉に流し込む量も最初と比べて多くなり、喉が大きく波打って。どんな衣装ある?なんて愉しそうに笑いながら頭に思い浮かんだ事に眸を輝かせ、まるで少年のように。) (2014/4/26 04:21:54) |
ルーチェ♀☆ | > | やだよねーお酒には何の罪も亡いのにさ(注がれる音は心地よい。透明なグラスに再び赤が入る光景も綺麗だった。ゆったりと、楽しい時間にが訪れる。こう謂う時が一番好きだ)もう十分頂きました。お腹一杯です。…マークこそ、本当は苛められたいんじゃないの?(少しフワフワとした感覚に包まれて来た。体温も上がった気がする。酔いを感じつつも、ズイッと顔を近付け妖しく微笑んでみせて……直ぐに離れる)んー?じゃあ、寧ろ男装しちゃおうかなぁ?(きっと来ればノリノリでして欲しい格好をするのだろうけれど。少しだけ意地悪する様に無邪気に言ってみせた。その後続く言葉には、)本当に色々在るよ。ボクも把握し切れて無いからね。此の前、クローゼット漁ってたらドレスも子供っぽい可愛いのから大人っぽいセクシーなの迄、沢山出てきたし、メイドさんとかあと着ぐるみとか出てきて……――(本人としても何時使ったのか覚えて居ないのだろう。不思議そうに語って居た) (2014/4/26 04:31:32) |
マーク♂☆ | > | (うんうん、と同意の頷きを返しながらワインを口に運ぶ。立っていれば開く顔の距離もこうして座っていればほぼ同じ。背を預けた体勢であればなお更はっきりと見ることが出来て興味深そうに彼女の顔に視線を向けて「この顔が全く別人になるんだよなァ」などと呟くように声を漏らしていると其の顔が急に近づいて仕返しの声が鼓膜を揺らす。)は? 俺は苛めたい側の人間ですけど? 特にそういうことされると、やり返したくなるしッ。(近づいた顔が離れるとグラスを置いて今度は此方が顔の距離を詰める。同時に身体も寄せると片腕を彼女に回して幾分抱き寄せる圧を掛け眸を深く覗き。)せっかくこんな素敵なのに男装は勿体無いだろう? セクシーなやつで頼むよ。(声のトーンを抑え、話し掛ける其の吐息すら震わせながら視線を絡ませる。次々と出てくる衣装、メイドはなんとなくわかる。着ぐるみには一瞬「え?」と瞼を見開き、其の後で笑みが漏れた。 それでも其の笑みはすぐに消え、酔いも手伝ってか大胆にも許可なく唇を重ねてリップノイズを響かせて。) (2014/4/26 04:43:35) |
ルーチェ♀☆ | > | わっ…(抱き寄せられれば、小さく声を出して。彼女もグラスを置いた。言葉に対しては)そうなの?苛められたくてちょっかい出すのかと思ってた(戯けた風に謂うのは心臓が速く動いて居るのを誤魔化す為。自分の事は棚に上げてそんな事を言いながら、彼の髪を撫でた)ふふ、マークはセクシーなのが好きだよね。解った。考えるだけ考えておいてあげる。着ぐるみは本当に何で在るのか検討が――……。………ん(近付いて来た顔に、其れ以上語るのを止める。此方も酔いが回って居るのかも知れない。其の口付けをすんなり受け入れる。小さく鳴る音に心地好ささえ覚えながら、今度は此方から其の唇に自身の物を重ねた)……マークのキスはワインの味だ(クスクスと笑えば、「もう一回」と甘える様に声を出して顔を近付ける。其の際に彼の服を柔らかく摘まんで居たので、強請りつつも重ねる気は満々だったのかも知れない) (2014/4/26 04:54:47) |
マーク♂☆ | > | ちょっかいってなァ。ガキじゃねぇんだから、そこは誘ってるとか言ってくれよ?(やられた、やり返す、苛める、はただの切欠でしかなく、こうして彼女の唇を求める欲は普段から抱いている欲。アルコールによってそんな欲求が一気に背中を押され、触れた身体や重ねた唇の柔らかさに体温を上昇させて。すぐに離した唇が彼女によって再び触れ合えば、其の甘えるような仕草も加わって顔を倒し、口付けを深いものに。)…んッ、ルーチェのキスもワインの味するよ? んん――ッ、ワインよりも美味いけど…ッ。(肩を抱いた指に力が篭る。其の身を力強く抱き寄せながら何度も深く唇を啄ばみ、薄く覗かせた舌で濡れた感触を送り。ちゅ、ちゅッ、と官能的な音と、果実の香りを含んだ吐息を響かせながら覗かせた舌を彼女の咥内に割り入れ、唾液ごと舌を絡め取ろうと舌を巻きつけていく。ンふ、と少し上擦った息遣いは荒くなり、片手は早くも胸元を探ろうと膨らみの上で蠢き始め。) (2014/4/26 05:07:03) |
ルーチェ♀☆ | > | 誘って呉れてるの?(小さく笑う。控え目では在るが嬉しそうで在ったのが解るだろうか。先程迄のからかい、からかわれの掛け合いが嘘の様に雰囲気が変わった室内)は……ッ、そう?美味しいなら……ん、良かった…。んん…ッ……(舌を絡め取られて仕舞う。ゾクゾクとした感覚が全身を走って思わず力が抜けて仕舞いそうに成って…。時折零れる互いの吐息と水音。どちらも静かな部屋には大きく響いた)ん、ぅ……ッ(交ざり合う唾液を、ワインの様に喉の音を鳴らして嚥下しつつ、絡み合う舌の感触に酔う。其の舌をちゅぅ、と吸ってみたり、捉えられた舌先でチロチロと舐めてみたりして…)ッ、ん…(胸に伸びる其の手に身体が僅かに震えた。唇を僅かに離して短く息を吐く。二人の間に伸びた透明な糸は直ぐに切れて無くなって仕舞うけれど…)マーク……っ(名前を呼んで、其の身体にギュッと身を寄せる。身体が熱い。どちらがより熱いのかなんて解らない侭、其の耳に口付けを落とした。手は髪から降りると肩から腕へと優しく撫でて…) (2014/4/26 05:19:23) |
マーク♂☆ | > | ああ、そう思ってくれていいよ?(アルコールの所為ではない身体の熱は興奮からのもの。其の熱が乗った溢れる吐息と真剣な色の声を口付けの合間に静かに零し、夢中になって唇と柔らかな膨らみを貪っていく。)…ん、凄く、な。 ――ッ、ルーチェの唇は凄くいいッ。 んんッ は、ぁッ。(彼女に応えるよう、互いの咥内で混ざり合う唾液をくちくちと鳴らし、伸ばした舌を深く巻きつけて舌肉を触れ合わせ舌の根までも探る。垂れ落ちそうになる唾液を舌ごと音立てて吸い上げ一度舌を引けば濡れた唇の上下を深く啄ばみ合い、形が潰れるほど密着させて顔を左右に傾けながらねっとりとスライド。そしてまた探るように咥内に舌を滑らせ唾液の音を淫靡に鳴らす。求める欲を其のまま表した深く官能的な口付けを何度も繰り返しながら胸元に指を埋め、乳房の形を歪めさせて。) (2014/4/26 05:33:27) |
マーク♂☆ | > | ん…、ルーチェ。(至近距離で紡がれた声に興奮の色濃い眸を細くさせて声を返す。名を呼ばれただけなのに其の表情や声音に胸の奥が鷲掴みにされたような感覚を覚えて鼓動がなお更強くなって。)は、ッ、…ルーチェの指、気持ちいい、や。(委ねられる身体に深く両腕を絡めれば与えられる刺激に身体を小さく震わせながら己も彼女の背を撫でて。上がる体温を触れ合わせ、力の篭った指を背や腰元の肌に着衣の上から引きずっていく。) (2014/4/26 05:34:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。 (2014/4/26 05:39:49) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 05:40:30) |
ルーチェ♀☆ | > | ん、んん……、ッ!(強く舌を吸われ、其の甘い痺れに溺れて仕舞いそうに成る。呼吸する事すら忘れて、彼の腕の中で震え、甘える。其の酸欠すら心地好い……)は…、ん…ぅ……ッ、ん……(激しく深い口付けは、情熱的で強く求められて居る様に感じて…。其れが嬉しくて此方からも其の唇に甘く噛み付く。角度を変えて、互いの舌が深く深く届く様に。互いの境界すら曖昧に、溶けて仕舞いそう。 潤んで蕩けた瞳を向け…)ん、ぁ……ッ、ふ……っ(歪む程埋められる手の動きに、思わず此方の舌の動きは止まって仕舞う。熱の籠った吐息を隙間から零しつつ、どんどん快楽が蓄積して行くのを感じる。うっすらと、先端を尖らせて其の事を伝えながら)……は、…ッ、ぁ……マークの、も気持ち好い…。舌も指も……好き…、ッ……ん…(快楽に震えながらも言葉を紡いで、笑顔を向ける。触れられた所から熱く成って行く様だった。あむ、と耳朶を食んで唇を動かす。其の間に手は服に伸びて…) (2014/4/26 05:46:29) |
マーク♂☆ | > | (耳元で震える声や吐息にぞく、と背筋が伸びて身体や吐息に力が入る。彼女の反応や甘い声が興奮を煽り、芯から硬くなった熱塊は下半身の布地を猛々しく盛り上げ其の存在を主張。すぐにでも弾けてしまいそうなほど募った興奮や欲情、愛しさは紡がれた言葉によって抑えが効かなくなり――。)ん、ッ 俺もだッ、ルーチェ。 お前の指も、舌も、身体も…気持ち良くて堪らないッ。 は、ァッ、 もっと欲しいッ。 もっともっと――ッ!(快感から跳ね上がりそうになる顎先を堪え、耳元で興奮の上擦った声を溢れさせて。背やわき腹、胸元を荒く弄りながら腰を揺らし。「もっと」と一際興奮の色を濃く含んだ声を漏らすと同時、其の身を押し倒して再び口付けを。胸や下腹部、下半身を求めるままに撫で回せば着衣を乱して身体を貪り欲と思いをぶつけていった。)【〆になっていませんが此方、この辺りで最終とさせてください。毎回中途半端と極度の遅レスで申し訳ありません。】 (2014/4/26 06:03:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。 (2014/4/26 06:06:46) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 06:09:41) |
ルーチェ♀☆ | > | 【いえいえ、とても楽しい時間を有り難うございます。此方も〆に入りますが、お時間の方は大丈夫ですか?】 (2014/4/26 06:10:37) |
マーク♂☆ | > | 【此方こそですよー! 時間は大丈夫です。お待ちしておりますのでごゆっくりどうぞ。】 (2014/4/26 06:11:31) |
ルーチェ♀☆ | > | (服の中で窮屈そうに存在を主張する膨らみに気付けば、手を伸ばして撫でる。幾度か其の状態で触れると、上を乱した様に下のベルトを外してやる。そうしてから其れを外気に解放した)ふぁ…ッ、あ……。マークっ、激し――ッ、ん…っ。はぁッ……ボクも、もっと…マークが欲しい……っ(押し倒され、真っ直ぐと彼を見上げ、見詰める。視線すら交わり溶けて仕舞いそうな位に。強請る様な言葉と共に、息を乱して…。全身から伝わる熱にゾクゾクと背筋を僅かに反らした。 きっともう身体を動かして居るのは酔いでは無い。二度目に注がれたワインはグラスの中で輝いた侭なのに、彼との口付けは何度繰り返しても、甘く痺れる物だった―――…) (2014/4/26 06:20:49) |
ルーチェ♀☆ | > | 【短くてすみません。 改めてとても素敵なお時間、有り難うございました…!】 (2014/4/26 06:21:53) |
マーク♂☆ | > | 【いえいえ、短くないですよ。何時も素敵に〆ていただいてありがとうございます。 本当、此方こそ素敵で愉しい時間をありがとうございました!】 (2014/4/26 06:22:42) |
マーク♂☆ | > | 【何だかあれもこれもとなって纏まりのないレスが続いて申し訳なく。(汗 今日お見かけしたときにいつかの続きをーとお誘いしようと思ったのですが其れはまた次回にさせてください。(笑) 本日もこのような時間まで長時間のお付き合い感謝です。】 (2014/4/26 06:27:00) |
ルーチェ♀☆ | > | 【そう言って頂けると幸いです。 色々と雑談も繰り広げたいですが、あまり引き留めても悪いので、名残惜しいですがお見送りしますっ】 (2014/4/26 06:27:02) |
ルーチェ♀☆ | > | 【そんなこと無いですよ! 自分も其れ誘おうかなって思ってました…(笑) では是非次回に!是非← 此方こそ有り難うございました。お疲れ様ですー】 (2014/4/26 06:28:15) |
マーク♂☆ | > | 【あ、そうですね。機会がありましたら其方の方も是非。ではお言葉に甘えてお先に失礼いたしますー。 とと、でしたか!(笑)ではそれは是非次回に。(笑)】 (2014/4/26 06:29:26) |
マーク♂☆ | > | 【ではお疲れ様でした。いつもありがとうございます。おやすみなさいませッ。】 (2014/4/26 06:30:16) |
おしらせ | > | マーク♂☆さんが退室しました。 (2014/4/26 06:30:23) |
ルーチェ♀☆ | > | 【はい、また機会がありましたら宜しくお願い致します。 次回を楽しみにして居ますね! お疲れ様です】 (2014/4/26 06:30:29) |
ルーチェ♀☆ | > | 【ではでは、マーク様もお部屋も有り難うございました。 失礼致します】 (2014/4/26 06:31:09) |
おしらせ | > | ルーチェ♀☆さんが退室しました。 (2014/4/26 06:31:21) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 10:35:27) |
ハク♂☆ | > | 【こんにちは、今日も何方かいらっしゃるまで待機してみます】 (2014/4/26 10:36:11) |
ハク♂☆ | > | ハァ…最近襲撃が多くなってきましたね、現場の様子を纏めるのも大変なんですからもう少し優しく荒らして欲しいものです(なんだって朝っぱらから無惨な状態となっている家族の写真を並べて資料を作らねばならないのだろうか。見ているだけで昨日食べたマカロニサラダが戻ってきてしまいそうだ。ジトッとした視線でモニターを睨みながらも、一人一人の写真を見る度に彼らのことを思い出す。この若い人はハクに剣術を教えてくれていた護衛。この少し皺が刻まれた男性は毎日こんな地下の部屋へわざわざ紅茶を持ってきてくれていた。身近な人が消えていくのは仕方ないと割りきったつもりでいたけれど、やはり私情は押さえきれない。戦場に出ていないハクなら尚更だろう。画面の光で普段から頭は痛いが、更に酷くなった耳鳴りと頭痛に頭を抱えてワークチェアの上でうずくまる) (2014/4/26 10:45:33) |
ハク♂☆ | > | 睡眠不足なんですかね、少し徹夜も控えないと…(原因は睡眠不足などではない、そう分かってはいるが心身共に弱い自分なんて認めたくない。無理矢理生活習慣のせいだと自分に暗示をかければ、椅子の上で膝を抱えた態勢のまま目を閉じる。だがそれは逆効果だったようで、瞼の裏には黄泉の國へと旅立っていった家族の姿が浮かぶ。耳鳴りが激しい、脳ごとぐらぐらする感覚、何もできなかった罪悪感に駆られて目をきつく閉じる) (2014/4/26 10:50:30) |
ハク♂☆ | > | (もし自分が戦場に出られるくらい強くて、皆を励ませるくらいに心が豊かだったら。最近外出が増えて気が付いたのは、自分の色素が薄いせいで日光に弱いことくらいなものだ。それに加えていくら鍛えてもこの身体には筋肉もろくについてくれない。いつか誰かに言われた、いくら食べても太らないし羨ましい、と。でもそれはいくら鍛えても自分に家族を救える強さは身に付かないのと同じ。前に捕まった時もそうだった、戦いとなれば自分は戦力外。)ごめん、なさい……(そう呟いたのは、弔いの言葉なのか。それとも、役に立てない過去の自分への怒りなのか) (2014/4/26 10:57:05) |
ハク♂☆ | > | 【最近小説ばかり書いているせいなのか、どうしてもシリアス方向へ曲がる…(( 入りにくいロルですけど、リセットしても平気なので(´・∀・`】 (2014/4/26 10:58:20) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 10:58:59) |
ハク♂☆ | > | 【セシルさん、こんにちは~お久し振りですね!】 (2014/4/26 11:01:09) |
セシル♀☆ | > | 良いよ・・・許してあげる(最後の言葉だけ聞いたのか、優しくそう呟くと歩み寄り、頭には、いつものローブではなく真っ白くきれいなシーツをかぶり、着ているのも白いワンピースで、優しく笑っているため、おとぎ話に出てくる天使のように見え) (2014/4/26 11:05:48) |
セシル♀☆ | > | (久しぶり、ハク困ってる?) (2014/4/26 11:06:52) |
ハク♂☆ | > | (強く閉じた瞼にはもう彼等の姿もなく、突然聞こえてきた声に耳鳴りも消え去って。恐る恐る振り向けば、真白い布に包まれた小柄な人影がモニターの明かりに照らされて。)………え?(目を見開いて相手を凝視するも、明かりが無いこの部屋では顔がよく見えない。まさか、彼等がこの世に降りてきた…とか?そんなあらぬ想像を展開しながらも、先程聞こえた「許してあげる」という返答からしてやはりそうなのか。心に戻ってきた罪悪感からか身体が震え、薄く開いた唇からは声も出ない) (2014/4/26 11:10:43) |
ハク♂☆ | > | 【困ってる…というか、ハクちゃん弱音吐いちゃってますね完全に】 (2014/4/26 11:11:24) |
セシル♀☆ | > | ふぁさ(シーツを羽のように広げると、ハクの膝に向かい合わせでのれば、包みこみ、最後らへんしかきいて居なかったが、ハクが落ちこんでる事は分かり、励まそうと頭撫でてやり)私はハクに救われた、ありがとう (2014/4/26 11:16:56) |
ハク♂☆ | > | (相手が布を広げたことにより顔が見えるようになり、それは自分とよく居てくれる護衛の少女で。自分ごと包み込む柔らかい感触に震えは治まり、頭を撫でられると生気のなかった瞳は彼女を映して安心したように緩み)セシル…っ、私の方こそ…ありがとう…… (2014/4/26 11:21:54) |
セシル♀☆ | > | うん、・・ぎゅうっ、えへへ(遠い昔、誰) (2014/4/26 11:26:34) |
セシル♀☆ | > | かがしてくれたようにハクに寄り添い、背中に手を回し、抱き締めるが、小さな手のためしっかりと回らず、) (2014/4/26 11:29:03) |
セシル♀☆ | > | (途中で押してしまいました) (2014/4/26 11:32:55) |
ハク♂☆ | > | % (2014/4/26 11:35:30) |
ハク♂☆ | > | 【すみません、なんか変換ミスがあったようです、打ち直します(汗】 (2014/4/26 11:36:21) |
ハク♂☆ | > | 暖かい、ですね…(衣服越しに伝わる体温は紛れもなく自分を抱き締めているセシルのそれで、ふわりと漂う彼女の優しい香りに目を閉じる。いくらハクが線の細い身とはいえ、セシルの小さな手では届かないのだろう。その分を埋め合わせるように自分から手を伸ばして相手を抱き寄せる。周りから見れば微笑ましいその光景にだいぶ落ち着いたのか、柔らかく笑えばもう一度、ありがとう、とそう呟く。屋敷に引き籠るようになってしまう前は、ハクもこんなことをしていたのだろうか。何故か懐かしいような感覚に身を委ねれば、相手の柔らかい髪を丁寧に、そっと撫でる) (2014/4/26 11:40:45) |
セシル♀☆ | > | うん、あったかい、・・ふにゅ、撫でられるの、気持ちいい、ハク(ハクも華奢だが、明らかにちっちゃい身体をだきよせられれば、からだ全体が密着し、向かい合わせなために男性の象徴がお腹にふれるのを、服越しに感じ、少し上を見るとハクの顔がすぐ近くにあり、ゆっくり目を瞑ると・・・) (2014/4/26 11:52:00) |
ハク♂☆ | > | ひんっ……し、シェリア…近すぎませんか……っ?(つい相手の身体を自分に寄せてしまったけれど、そのせいで相手の足が自分の足の付け根辺りを擦ってしまう形になり。見た目に違わず彼の一物は小さいけれど、薄いスラックスからだとその形は少しだけ分かる程度で。視線が合ったと思えば相手は目を瞑り、吸い寄せられるようにして相手の唇と自分の唇をそっと重ねる。自分のそれよりも暖かいであろうセシルの唇からは甘い香りがして、一気に恥ずかしさが込み上げる。) (2014/4/26 11:56:45) |
ハク♂☆ | > | 【ごめんなさい、名前打ちミスです】 (2014/4/26 11:57:13) |
ハク♂☆ | > | 【昼食の時間のため、次辺りで〆たいと思います(汗 夜は23:00頃なら徘徊してると思いますのでまた見かけたら相手してやって下さいな】 (2014/4/26 12:02:50) |
セシル♀☆ | > | ん、ふみ、あ・・・、二回目しちゃった、・・・?、ここ、膨らんでる?、ハク・・セシルの初めて・・貰って?(キスをトータルで三回目をすれば、とろんとしてきて、ワンピースの肩紐片方外れれば幼い身体が見え) (2014/4/26 12:03:21) |
セシル♀☆ | > | (了解です) (2014/4/26 12:04:24) |
ハク♂☆ | > | で、ですが…セシルはまだ幼いのに……(焦点の定まっていない相手の視線に誘惑されそうになるけれど、家族といえども自分はこんな小さな少女に手を出すべきではないのではなかろうか。そんな臆病な考えに引き摺られ、セシルの顔をまともに見ることも出来なくて)ちょっと…考えさせて、下さい……もう一度、この部屋でセシルが私としたいと思ったら…その時は、一緒になりましょう、ね(やはりまだ自分では決められない、とそう考えたのか少し悲しそうにそう言えば、相手の体を抱き抱えて部屋の外の階段で下ろす。中腰で相手と目線を合わせれば、頭を撫でながらそう言って。) (2014/4/26 12:08:15) |
ハク♂☆ | > | 【ハクが奥手な子だと判明したところで〆とさせて頂きます、お相手ありがとうございました】 (2014/4/26 12:08:57) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが退室しました。 (2014/4/26 12:12:34) |
セシル♀☆ | > | うん、・・・分かった、ハク(先伸ばしにされたが笑顔で了承し撫で受ければ)でも・・私の気持ちは変わらない、ハクは家族で兄さんで友達で私の一番だ! (2014/4/26 12:14:53) |
セシル♀☆ | > | (もう、恥ずかしがることなく笑顔で上に上がって行けば) (2014/4/26 12:16:15) |
セシル♀☆ | > | お相手感謝です、落ちます (2014/4/26 12:16:42) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが退室しました。 (2014/4/26 12:16:47) |
おしらせ | > | クローバー♂★さんが入室しました♪ (2014/4/26 21:47:17) |
クローバー♂★ | > | 【こんばんは、お相手様を募集中です】 (2014/4/26 21:47:49) |
クローバー♂★ | > | ……(仕事が終わった。麻薬を指定された倉庫に運び、あとは同じく指示された店で報酬を受けとることになっている)…………?(事前に聴かされていた店の場所にあったのは、廃屋だった。外装や古びた看板を見るに、ここが店“だった”ことは確かだろうがおかしい。廃屋なら目立たないとも考えられるが、入店しろ、と言われていたのだ。注文した商品によって、運び屋かどうかを判断し、報酬を渡す、と)ーーーー!!(とりあえず中に入ろうと、店の扉を開けばギギィ……と草臥れた音が立つ。その瞬間、自分の胸に弾丸が食い込んだ。特別製の防弾コートでなければ致命傷だっただろう。衝撃に仰け反りそうになるのを堪えれば、十字架のあしらわれた愛銃を引き抜く) (2014/4/26 21:48:59) |
クローバー♂★ | > | 【申し訳ありませんか、ソロルは使い回させていただきました】 (2014/4/26 21:49:47) |
おしらせ | > | ルース♀★さんが入室しました♪ (2014/4/26 22:02:55) |
ルース♀★ | > | 【初めまして。お邪魔してもよろしいでしょうか。】 (2014/4/26 22:03:29) |
クローバー♂★ | > | 【こんばんは】 (2014/4/26 22:03:31) |
クローバー♂★ | > | 【こちらこそ、宜しくお願いします。何かシチュに希望はありますか?】 (2014/4/26 22:04:04) |
おしらせ | > | シリエカ♀さんが入室しました♪ (2014/4/26 22:04:24) |
シリエカ♀ | > | 【どう入ろうか悩んでいたので便乗してお邪魔します。他力本願ですが、お二人の流れに乗っからせて貰えれば幸いです】 (2014/4/26 22:05:33) |
ルース♀★ | > | 【先ほどのロールにつづけさせていただきたいと思います。敵対者ということでよろしいでしょうか。>クローバー様】 (2014/4/26 22:06:19) |
クローバー♂★ | > | 【シリエカさんもこんばんはです。まずは名前の後ろに所属をお願いします】 (2014/4/26 22:06:52) |
シリエカ♀ | > | 【と、挨拶が遅れましたおふたりともこんばんわですよろしくお願いしますー】 (2014/4/26 22:07:05) |
ルース♀★ | > | 【シエリカ様、こんばんは。宜しくお願いします。】 (2014/4/26 22:07:25) |
クローバー♂★ | > | 【はい、敵対者で大丈夫ですよ>ルースさん (2014/4/26 22:07:41) |
シリエカ♀ | > | 【どっちにつくかも決めかねてるもので、決まったら入りなおさせてもらおうかと思いまして~】 (2014/4/26 22:08:00) |
ルース♀★ | > | 【それでは、ロール記載致しますので、少々お待ち下さいませ】 (2014/4/26 22:08:05) |
クローバー♂★ | > | 【はい、ごゆっくりどうぞー】 (2014/4/26 22:08:37) |
クローバー♂★ | > | 【シリエカさん、了解しました】 (2014/4/26 22:09:02) |
ルース♀★ | > | (請け負った仕事は、かつては店"だった"らしいその場所で、踏みこんできた者を待ち受けろとの命令で。それも、数分前に、始末しろとの命令に変わった。肩までの金髪を一つに結び、上から下まで、黒い服で身を包んだ女は、小さな身体に見合う小銃を手に、その店の中に潜んでいる。開かれた扉、軋む音。その音を耳にするや否や、女は、店の奥、どうやら、嘗ては食材を置く倉庫だったのだろう、その小部屋から、男の胸を狙い、引き金を引く) ……ッ、着こんでるか……。(倒れもせず、銃を手にした男に、小さく呟きもらし) (2014/4/26 22:13:49) |
ルース♀★ | > | 【嘗て対峙したことがあるや、仲間として戦ったことがあるなど、設定歓迎です。もちろん初対面設定でも歓迎ですので、宜しくお願いします】 (2014/4/26 22:17:14) |
クローバー♂★ | > | …………(胸を貫くはずだった銃弾も特殊繊維製のコートに阻まれ、衝撃だけが伝わって。もちろん痛みは伝わるが持ち前の頑丈さで、声ひとつあげない。反撃にと、ルースのものとは正反対に巨大な、十字架のあしらわれた拳銃を左手に構える)ーー(その動きはあまりにも鈍重で、隙だらけではあるが銃弾を浴びせられることがあっても、怯まず引き金を引けるだろう)ーー!!(銃弾が一発、ルースへと飛べば、ゆっくり鈍重な歩みで彼女へと近づいていく) (2014/4/26 22:23:34) |
ルース♀★ | > | (その胸に確かに当たった弾丸。中に防弾の性能のある物を着込んでいたとはしても、その衝撃と痛みで、息が詰まるくらいはするだろうが、しかし、男は、声もあげず、鈍い動きではあるが、確実にこちらに狙いを定めた銃の引き金を引いたのを見て。) ……ッ、衝撃は、あった筈なのに……。(軽く舌打ちをすると、隠れていた小部屋から飛び出すようにして、弾丸を避ける。男とは違って、俊敏な動きで僅かに銃弾から身体をそらすと、男の太股に狙いをつけて、再度引き金を引く。近付くな、とでも言うように) (2014/4/26 22:29:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シリエカ♀さんが自動退室しました。 (2014/4/26 22:39:31) |
クローバー♂★ | > | ……っ!(大口径の愛銃から吐き出された弾は、ルースのいた小部屋の棚を一部粉々にしてしまう破壊力だろう。とっさに避けて飛び出してきたルースと目が合う。前にも戦ったことのある女だった。お互いに敵対する組織に所属しており、その時も殺しあった。決着は付かずじまいだったが、まさかこんなところで再会することになろうとは) っーー!(太ももを狙った銃撃、鈍い自分では避けることが出来ない。コートの裾を掴み盾にする。衝撃は伝わり、今度は小さく息を吐いた。警告のような射撃に逆らうように、またゆっくりと前進する様はゾンビのようにも見えるかもしれない) (2014/4/26 22:39:33) |
おしらせ | > | ハク♂☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 22:42:22) |
ハク♂☆ | > | 【えぇと、勢いで入室してしまいましたが…先客の方々は複数OKでしょうか?(;;;´・ω・`】 (2014/4/26 22:43:33) |
ルース♀★ | > | 【ハクさん、こんばんは。私は、複数OKです。】 (2014/4/26 22:44:23) |
ルース♀★ | > | (紙一重で避けた男の銃弾。その大口径の威力は想像以上で、古びた建物の小部屋の壁を破壊してしまった。その弾き飛ばされた欠片が、己の身体に振りかかるのもそのままにして、両手で握りこんだ小銃を男へと付きつけている。クローバーと目が合う。その眼光を見つめていれば、嘗て、やはり向き合ったことがある男だと、脳裏にある記憶が告げる。今は一対一。請け負った殺しの依頼は、自分一人が、請け負ったものではない筈だ。他に依頼を受けた人物が、あるいは、騒ぎを聞きつけた人物が、踏みこんでくるかもしれない。) ………。(こちらの近付くなという警告無視してゆっくりと前進する動きは、まるで生きた屍の様で。気押されたかのように、一歩下がる。距離を取るのは、女の体躯では、男の体術には、叶わないことを悟っているからで。さらに、もう一度、銃口を太股、膝と続けて発射する) (2014/4/26 22:47:05) |
クローバー♂★ | > | 【はい、私も歓迎です】 (2014/4/26 22:47:14) |
ルース♀★ | > | 【順番はどうしましょうか。】 (2014/4/26 22:47:50) |
ハク♂☆ | > | 【お二方、ありがとうございます。順番、は…クローバーさんの後でも構いませんので】 (2014/4/26 22:49:22) |
ルース♀★ | > | 【はい、分かりました!】 (2014/4/26 22:51:31) |
ルース♀★ | > | 【拙いロールですが、宜しくお願いします。】 (2014/4/26 22:52:06) |
ハク♂☆ | > | 【此方こそ、打ち込みかなり遅いですが宜しくお願い致します】 (2014/4/26 22:52:43) |
クローバー♂★ | > | ーー、ーー……(銃弾が一発、二発と足を掠めていく。その度にコートの特殊繊維が貫通力を殺すが、やはり激痛は伝わってくる。牽制しようと、こちらも巨銃を構えてもう一度引き金を引く。銃弾は圧倒的な破壊力をもってルースへと向かっていくだろう)…………(物言わぬ男は、その間もゆっくりと歩みを進めていく。ルースを射程圏まで捉えれば足に力を込めて、鈍重な動きからのダッシュに怯むだろうルースを尻目に喉元に銃口を突きつけようとする) (2014/4/26 22:54:39) |
クローバー♂★ | > | 【ハクさん、宜しくお願いします】 (2014/4/26 22:54:54) |
ハク♂☆ | > | っ、はっ、はァッ…、まだ着かないんですかぁぁ……?(真っ白なコートに身を包み、街中を掛けていく「組織」の人間が一人。彼の髪や目は羽織った純白のコートに消えてしまいそうな淡い色で、その女のような顔立ちも相まって一層儚く見える。そんないかにも貧弱そうな彼は、耳に無線機を当てながらもひたすらに走っていた。連絡があったのは、ほんの数分前。「麻薬密輸現場で騒動が起きている」と。簡単過ぎる文面ではあったが、危険を伝えるには充分だった。そこら中が戦いばかりで家族が出払っている今。年中地下室に引き籠っているハクまでもが駆り出されたのだ。つく頃には体力はほぼ限界だったが、壊れた小屋の様子をそっと覗きながら胸に忍ばせたスティレットを構える) (2014/4/26 23:01:07) |
ルース♀★ | > | (ハクが小屋へとたどり着く頃。クローバーの放った弾丸が、こちらへと向かって放たれたところで。咄嗟に、身体をひるがえして、棚の裏側を駆け込む。その弾丸が触れた大きな棚は、激しい音を立てて壊れ、倒壊し、大きな破片が、女の方へと落ちてくる。咄嗟に、身体をひねったものの、左肩へと強く当たって欠片は床へと弾き飛ばされる) ……く……ッ。(負傷した。肩。黒いジャケットから伝って血が、左手の方へと垂れてくる。だらり、とその腕を垂れさせ。顔をゆがめる。物言わぬ男。クローバーが、射程圏内に入ってきたと思えば、以外にも俊敏な動きでこちらへと距離を詰める。喉元へと付きつけられる銃口。そして、沈黙。動けば撃たれる。動かなくても撃たれる。そんな計算にもならない計算を脳裏で組みたてつつ。クローバーの隙を窺っている。そんな中、辿りついたらしいハクの存在が。何か、展開をもたらすかもしれず) (2014/4/26 23:09:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クローバー♂★さんが自動退室しました。 (2014/4/26 23:15:09) |
おしらせ | > | クローバー♂★さんが入室しました♪ (2014/4/26 23:15:14) |
クローバー♂★ | > | 【すいません、せっかくの良いところですが背後事情で落ちます。ルース様を殺さずハク様(組織の人間)を見て退いたことにしてください】 (2014/4/26 23:16:45) |
おしらせ | > | クローバー♂★さんが退室しました。 (2014/4/26 23:16:46) |
ルース♀★ | > | 【クローバー様、有難うございました。お疲れ様です。】 (2014/4/26 23:17:28) |
ハク♂☆ | > | 【クローバーさんお疲れ様でした、是非いつかまたお話したいです】 (2014/4/26 23:17:53) |
ハク♂☆ | > | 【えぇと…このまま続けるかどうか、といったところはどうしますか?】 (2014/4/26 23:18:50) |
ルース♀★ | > | 【クローバーさんが退いた後、助けられた感じで続けますか? 後日再開したということで、新しく始めても大丈夫です。】 (2014/4/26 23:20:14) |
ルース♀★ | > | 【再開→再会です。すいません(汗)】 (2014/4/26 23:20:39) |
ハク♂☆ | > | 【そうですね…リセットして改めて対峙した方が分かりやすいような気もしますが…先に入室されていたのはルースさんなので決めて貰って構いませんよ】 (2014/4/26 23:21:28) |
ルース♀★ | > | 【それでは、やりやすい方で行きましょう。後日、再会した感じで。ハクさん、先に描写して頂いてよろしいですか】 (2014/4/26 23:22:23) |
ハク♂☆ | > | 【了解しました。場所はまた別の取引先ということにしておきますか?】 (2014/4/26 23:23:33) |
ルース♀★ | > | 【別の現場で偶然ハクさんを見つけて、声をかけた感じにしましょうか。】 (2014/4/26 23:25:54) |
ハク♂☆ | > | はぁ…どうしてまた私が戦線に出ないといけないんですかね…(此処は街の郊外にある古い小屋。此処でファミリーと敵対する組織の取引が行われるという情報があり、またもや愛しのコンピュータ室から引っ張り出されてしまった。要するに張り込み、ということなのだが…どうしてか今回は護衛もつけられず任務にあたっているのはハクのみで、酒樽の裏に体を縮こめつつ胸元には十字架を模した5本のスティレット短剣。震える手でそれを握り締め、ドアの方を見つめてはただ息を潜める) (2014/4/26 23:28:51) |
ハク♂☆ | > | 【分かりました。隠れてはいますが恐らく分かりやすいので、煮るなり焼くなりどうぞ。((】 (2014/4/26 23:29:57) |
ルース♀★ | > | 【なんと、煮て焼かれる希望でしたか!(笑) 苛めるロールはあまり上手くないですが、頑張ります。ロール記入しますので、少々お待ちを~】 (2014/4/26 23:31:13) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/26 23:31:17) |
セシル♀☆ | > | (背後事情であんまりいれない、ロルも遅いけど・・・よろしく) (2014/4/26 23:32:52) |
ルース♀★ | > | ……。(この町には、いくつもの犯罪組織が流れ込んでいて。ファミリーとの対立ももちろんだが、その犯罪組織同士の対立ももちろんある。女は、その組織のどこかに雇われているようで。本日も、その小屋へと配置されているのだが。小屋の中から出てきた女は、流れる動作で、銃を引き抜き、まずは一発。ハクが隠れている酒樽を狙って銃弾を撃ち込む。) ……誰か、居るの。(鋭い誰何の声が、静かに響いて) (2014/4/26 23:34:08) |
ハク♂☆ | > | 【おぉ、セシルさんこんばんは~】 (2014/4/26 23:34:32) |
ルース♀★ | > | 【セシルさん、こんばんは。宜しくお願いします~。ハクさんの、後にロールどうぞ~】 (2014/4/26 23:35:02) |
ハク♂☆ | > | (気付かれてはいけない、この任務はハクが相手と直接対峙することになれば必ず負けるだろう。体術も、勿論銃なんて扱えないのだから。唯一出来るのは剣を投げるか、刺すか。バレないように身を潜めていたが、自分の背後にある木が爆ぜる音に振り向いて、銃弾が飛んできたのと同じ方向へと2本のナイフを投げつける。少し伸びてきてコート越しに背中を撫でる髪を揺らめかせながら、質問に答えはせずに只相手を睨む) (2014/4/26 23:39:20) |
セシル♀☆ | > | (少し遠くの方で男達の悲鳴がすれば、ド派手な爆発とともに樽の山に突っ込んでくる小さな人影があった)、っぅ、ハク・・・見つけた(他の場所で他のファミリーを護衛していたがそれを終わらせ、すぐに本来の、自分自身が決めた護衛対象を探しに来て、犯罪者の見張りを瞬殺したのはいいが、爆風で飛ばされてしまったが、結果オーライになり、相手を見つけると優しく微笑んで) (2014/4/26 23:49:33) |
ルース♀★ | > | (ハクがナイフを投げつけてくれば、冷静にその腕の振り、指先の向きから、方向を図って身体を捻って一本目を避け、バックステップで二本目を避ける。己とあまり身長が変わらないハクの姿を見つめれば、壁に突き刺さった、ハクが投げつけてきた短剣を抜き取り。) ……バダーレファミリー……?(そして、もう一人、派手な爆発音と共にもう一人セシルが現れたのを見て。呟く。少し遠くで聞こえた男達の悲鳴を思い返して、僅かに視線を落した後、無言で、手にしたナイフをハクへと返すように、右肩を狙って投擲する。そして素早く、銃を握りなおせば、セシルを近付けまいと、威嚇するように、足元を狙って正確に射撃し) (2014/4/26 23:55:56) |
ハク♂☆ | > | えぇ、私はファミリーの一員に御座います。素早いですね、流石は組織のイチ戦闘員…(此方は当然相手のことはリサーチ済みで。本職である彼の情報網にかかれば、相手の組織は勿論、銃の使い手であることまで分かる。投げ返されたそれをコートにくるむようにして受け止め、丁寧に布地から抜く。)セ、セシル……どうして此処に、(突然飛び込んできた自分の小さな護衛に驚きながらも、少しだけ微笑み返す。やはり相手は銃を素早く滑らかな動作で扱い、足元への射撃に備えてセシルを抱えて横へ跳ぶ。急激な動きに対応出来ていない身体は恐らく悲鳴を挙げているのだろう。けれどそんなことを気にしていては殺られる。どうするべきか考えながらも、スティレットを構え直す。) (2014/4/27 00:02:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、セシル♀☆さんが自動退室しました。 (2014/4/27 00:09:47) |
おしらせ | > | セシル♀☆さんが入室しました♪ (2014/4/27 00:09:56) |
セシル♀☆ | > | 時間見てなかったごめんなさい (2014/4/27 00:10:16) |
ハク♂☆ | > | 【よくある事ですし平気ですよ、】 (2014/4/27 00:10:48) |
ルース♀★ | > | 【お帰りなさい。御気になさらず~】 (2014/4/27 00:11:06) |
セシル♀☆ | > | あの時の約束、守ってもらってないから、およめさんにしてほし・・・何でもない(すぐに腕から抜け出せば、羽織っていたコートを前方に広げるように投げると視界をさえぎり、幼子とは思えない脚力で間合い詰め、修理に出してた小太刀取りだし、右斜め上から斬りつけ、接近戦挑み) (2014/4/27 00:16:43) |
ルース♀★ | > | ……貴方、情報調査員? とても、戦闘員には、見えないけれど。そちらのお嬢さんと違って。(とハクの言葉に僅かに首をかしげて見せる。ハクの情報網には、ルースの個人情報まではつかめなかったものの、正確な射撃と体術を駆使する戦闘員であることが飛び込んできただろうか。今はある組織に属してはいるが、本来は金で請け負うフリーランスでもある。) ……仲が良いのは、いいことだけどね……。(状況を分かっているのかと少々冷たい視線を二人に向けつつ。セシルが接近してきたことを見てとれば、大きく後ろへと飛びのき、間合いを広げ、その俊敏な動きで、セシルからの斬撃を交わす。そして、交わしながら、後ろへと下がっていき、セシルを引きつけながらハクから距離をとれば、あげる右手。それに合わせて、どこからか、長距離射撃の弾丸が、ハクの足を狙って放たれる。そこは、ルースの所属する組織で固められた小屋。どこかに、射撃手が配置されているようで。) (2014/4/27 00:23:38) |
セシル♀☆ | > | 上げます (2014/4/27 00:26:43) |
ハク♂☆ | > | ふぅ…やはり分かってしまいますか?腕の立つ者は相手の力量を測れる…どうやら貴女は本物のようですね(体のラインを隠す目的でも着用していたコートを脱いだことにより、明らかに細い手足が晒される。溜め息を吐きながらもそう呟けば、相手と間合いを詰めていくセシルの背中を見つめる。大きく飛び退いて攻撃を避けるその動きは恐ろしいほどに自然でいて、流麗であった。相手が右手を上げるのは、恐らく合図。やはり此処は敵の巣床なのだ。)私は、所詮…(そう、彼は土くれと代わりはしない、只の囮。足を射たれれば華奢な身体はびくびくと震え、地に膝を着く。痛みなんて言い切れないその熱いものがドクドクと流れだすけれど、それでもセシルに少しでも有利になればそれで良い。セシルに向けられる銃口が此方へ向けられるのならそれで良い。歯を食い縛りながらもセシルの真後ろ、敵の死角からダガーとスティレットを何本も投げ付ける) (2014/4/27 00:31:59) |
セシル♀☆ | > | !!!!あ、・・ハクっ!(すぐに駆け寄ろうとすれば、足元を狙撃され地面が穿たれれば、瞬間に狙撃位置を逆探知し、屋根の上の一ヶ所に投げると、簡単にかわされてしまうが、頭の横を通りすぎるか否かという所で起爆させ、頭を吹き飛ばせば、すぐにハクのもとにすがり付き、地面に倒れそうな身体を支え) っ、ハクっハクぅ!、足は・・・吹き飛んでない 、出血が酷いだけ、(潜入の際使うロープでハクの身体を自身の背中にくくりつけ背負い) (2014/4/27 00:44:29) |
ルース♀★ | > | …。(ハクの身のこなしから、戦闘員ではないだろうとあたりをつけたのだろう、本物ですねと言われれば、僅か困ったような、曖昧な笑みを浮かべる。味方の狙撃手から放たれた弾丸は、ハクの足に当たり、その出血の量から、動くのもままならないだろうと、目の前のセシルに集中する為に、視線を外す。そして、セシルからの攻撃に対処するために意識を集中すれば、セシルはハクを狙撃した狙撃手の方へと狙いを定めたようで。その身体の向きが変わった瞬間、視覚からハクのダガーと、スティレットがこちらへと何本も飛来していて) ……く……ッ。(慌てて、その手で、急所を狙うかのように飛んできたダガーを振り払い、スティレットを腕で叩き落す。どうやら防刃プロテクターを腕につけていてそれで払ったようだが。それでも、払いきれなかったダガ―が、腹部へと突き刺さった) ……っく。(さすがに戦闘の継続は無理と判断して、後退する) (2014/4/27 00:52:39) |
2014年04月23日 18時07分 ~ 2014年04月27日 00時52分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>