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「黒蛇茶屋」の過去ログ

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2014年02月12日 21時34分 ~ 2014年05月01日 22時10分 の過去ログ
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おしらせケイト犬さんが入室しました♪  (2014/2/12 21:34:12)

ケイト犬ぽとっ[桜しぐれ] http://www.sasayaiori.com/images/shopping/spring/sakurashigure233.jpg   (2014/2/12 21:34:29)

ケイト犬てくてくてく   (2014/2/12 21:34:32)

おしらせケイト犬さんが退室しました。  (2014/2/12 21:34:35)

不意打ちとは酷い言われようだ。店の提灯…ん…?おい、犬…   (2014/2/12 21:34:42)

…また逃げたか…(溜息をつき、いつものように店先に置かれた菓子を手にとって、ぽんぽん、と土を払い百観にすすめ)   (2014/2/12 21:35:56)

百観桜の菓子かィ?微妙に時期が早いんじゃないかねェ…梅の菓子があればいいねェ   (2014/2/12 21:36:08)

百観ま、くれるんなら有難くいただくとするかィ?甘いもんに酒ってのもなかなかどうして、オツなもんだしね   (2014/2/12 21:37:15)

百観(逗から菓子を受け取るとむしゃりと食いつきながら酒を煽る)   (2014/2/12 21:41:53)

まぁ、酒のツマミなら、店の中にある。いくら妖といえど、寒いのはつらいだろう。中へ入れ(男はそう言うと、店が開いている証である『提灯』に明かりを灯し、さっさと中へ入っていく)…そうそう…さっきお前が見ていた『号外』を書いた『狐』だが、ここの家主でな…口はのんびりしていrが、やることはえぐい。あまり悪口を言うと、逆さまに縛られ、水責め火責め…思いつくかぎりの拷問に、目玉を一つ一つゆっくりゆっくり時間をかけて抉られるぞ。   (2014/2/12 21:44:10)

百観おやおやそいつァいい趣味だ!ヒヒヒヒッ!一度じっくり話でもして見たいもんだねェ…お邪魔するよォ(ニタニタ笑いながら逗の話に興味を示し、そのまま茶屋に入る)   (2014/2/12 21:49:58)

…目玉のいっぱいついたおかしな笑い方をする盗人が熱烈な恋をしているぞ、と伝えておいてやる(無茶苦茶なことを言いながら店に入ると、台所にすでに用意してあったのか、酒のツマミになりそうなものをいくつか盆に載せ百観が座る机に置き)…お前の、その、無数とも思える目では、俺はどう見えている?(突然、男は百観の目の一つを見て、おかしな質問をした)   (2014/2/12 21:55:45)

百観そいつァなんとも面白そうなことになりそうだねェ!一晩限りの恋をするも悪くないか!…別にアタシの目は何か特別なモンを写すわけじゃない。目の前にあるモンをそのまま見るだけさ。ただ、そうだねェ…それこそ爪先から頭のてっぺんまでの角度で見れる上に…千里眼たァ言わないが、1里くらいまで先の本を読めるくらいの視力はある。そんでこの稼業だから他人の動作には多少敏感だからね。ちょっとした仕草の共通点はすぐ気づく。トボけたときのアンタとエラくかっこ良くなっちまったアンタと違和感を覚えないくらいはねェ?ヒヒヒヒヒッ!(快楽主義故のしょうもない反応を返し、それから逗の言葉に少し考えるようにして自分の「見えるもの」について説明する)   (2014/2/12 22:06:29)

ほう…なかなか興味深い目だな…一度解剖して、研究させてもらいたいものだ(百目鬼の持つ能力を研究材料と見ているのか、興味深そうに耳を傾け。ふむ、と顎を撫でさする)人が人のイカサマを見破るには限界があるが、貴様のような目を持っていれば、重宝されるだろう…俺のイカサマも、貴様の前ではお見通しのようだからな(自分の姿を見破られたことに満足そうな笑みを浮かべ、酒瓶を一本、百観の前に置く)いい話を聞かせてもらった礼だ(酒は上物で、値段はかなりするだろう)   (2014/2/12 22:15:16)

あぁ…それから…『狐』はタチが悪い性癖を持っているからな…遊びでも覚悟はしたほうがいいぞ?(くっく、と笑い、懐から龍の細工の施された煙管を取り出し、口に銜える。少しして、火もつけていないのに、先端からは煙がゆらゆらと立ち昇っていく)   (2014/2/12 22:19:02)

百観少しで良けりゃァあげるよゥ?ヒヒッ!怒られっちまうから猿のお坊っちゃんには内緒だけどねェ(ぐちゅり、と腕の目玉と皮膚の境に指を差し込み輪郭を弄び、悪戯っぽく笑う百観)   (2014/2/12 22:19:45)

百観こういうコトをアッサリ出来ちまう身だからねェ、大抵の奴よりァその手の「悪趣味」を楽しむ素養はあると思うよォ?ま、どちらかというと主導権は握りたい方だからおとなしくするだけでもないけれどねェ(ニタリ、と全身の目で下卑た笑みを浮かべる)   (2014/2/12 22:22:43)

まぁ、お前が下で喘ぐようには見えんからな(口元に薄い笑みを浮かべ、厭らしく笑う百観を紅い眼で見ると、自分の『目玉』を抉るように、指を差し込み弄る姿に、なぜか喉がなった。それは恐怖などという類ではなく、屈折した快楽にも似たようなものだった)   (2014/2/12 22:26:51)

百観クヒ…ヤってみるかィ?「おチビちゃん」(喉を鳴らす逗をみて、わざとらしく普段の呼び方をしながらギョトギョトと目玉の蠢く腕をまるで握手でもするかのように差し出した)   (2014/2/12 22:33:57)

とても艶のある誘いだが、今日はやめておこう…(薄い笑みを浮かべ、するり、と細くしなやかな指で百観の頬を撫で。差し出された腕には、躊躇することもなく口付けし、ぺろり、と、腕の眼球に舌を這わせた)   (2014/2/12 22:39:46)

百観卵みたいに、そのまま丸呑みにしちまってもいいんだけれど…ヒヒヒッ!そこまでいっちまったら最後までやっちまいそうだし、控えておくかィ?さァて…酒でもやるか、その姿の時はアンタも飲むのかい?(べろりと舌なめずりをし、撫でられた頬に届かないながらも手の感触ごと舐めとるかのような動作をする。ぬめぬめと赤くぬらめく舌にも目玉は蠢きぐちゅりと音を立てている)   (2014/2/12 22:48:37)

くくっ…歪み者同士、血なまぐさい一夜になりそうだ…しかし、俺とまぐわると、後が大変だ…まぁ、食われれば、面倒も何も、関係ないがな(届かない手を舐めようとする妖しくぬめる舌に、さも楽しそうな笑みを浮かべ。目玉が蠢くたびに、長い足を組み替え、蠢く目玉たちに、中でも見るか?というような挑発的な態度を送る)いただこう。(姿が変われば酒も煙草もいけるのか、棚から盃を取り出し、すい、っと百観の前に差し出した。おおよそ、店主がする態度ではないが…)   (2014/2/12 22:57:01)

百観それじゃァ一献…ッとと!ヒヒッ!思い返せば蛇の妖怪とこんだけ遊んでマトモに酒酌み交わすのははじめてかィ?蛇と鬼なんざァ酒好きの代名詞だろうに随分かかっちまった(逗の盃に酒が表面張力を発揮するほどになみなみと酒をつぎながら、ふと今更ながらのことを思い返す)   (2014/2/12 23:05:16)

この姿でいることが少なかったからな…(なみなみと注がれる酒を見つめ、くっく、と喉で笑い。零れそうになればすぐに口を寄せ啜る―口の端から一筋酒の雫が零れ、ぽたりと机にシミを作った)もったいないことをした…(そう言うも、大して感情はこもっておらず、酒に濡れた唇を、長く先割れした蛇の舌で舐めとり)うまいものだ…朽縄もよんで、酒盛りと生きたいところだが…いかんせん、年寄りだからな…寒さで眠っているだろう   (2014/2/12 23:15:04)

百観難儀なもんだねェ、まァ奥さんは旦那さんの世話を焼くのも満更でもなさそうだし寒さに弱いのも悪いことだけじゃァないんだろうけどさ(自分もごぶりごぶりと喉を鳴らし、旨そうに酒を飲みながらも逗の兄の一途な姿を思い返して愉快そうに笑う)   (2014/2/12 23:24:27)

一途すぎるのも、いきすぎるとどうかと思うがな…ある意味、それは『狂気』だ…相手を追い詰め、死に追いやることにもなりかねん(自分には関係ないのか、どうでもいい口ぶりで話しながら気持ちのいい百観の飲みっぷりに緩い笑みを浮かべた)蛇は『蟒蛇』…うちの長男は、小さいままの姿でも酒を水代わりに飲んでいるからな。すぐに酒の在庫がなくなる(長男―『虚』を思い出せば、ふぅ、と溜息をつき)そういえば、お前、賭場に出入りしているといっていたな?どこにあるんだ?   (2014/2/12 23:31:12)

百観愛だの恋だのなんてェのは多少狂ってないと味気なくっていけないよゥ?まァ、まともに恋したことないアタシが言っても説得力はないけども。ああ、街の路地裏さ。骨董屋から入るとこって行ってわかるかねェ(自分の出入りする賭場の位置について少し考えながら)   (2014/2/12 23:42:16)

俺も恋などしたことがない。腹の足しにはならんが、苦しみだけは募る。そこまで被虐的で特殊な趣味は持ち合わせていない(人が聞けば、それはそれでいかがなものかと思うようなことを言いながらちびちびと舐めるように酒を飲みながら)俺はあまり『都』を出歩くことがなくてな。この姿だとまだ閉鎖的なこの国では怪しまれる。だが、子供の姿だと、どういうわけか、警戒されにくい。だが、反面、『そういったいかがわしい場所』には行けなくて、つまらん   (2014/2/12 23:47:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/2/13 00:02:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2014/2/13 00:08:03)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/2/15 20:18:47)

百観【先日は寝おち本当にすいませんでした…!】   (2014/2/15 20:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/2/15 20:39:53)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/2/15 22:43:07)

襤褸【百観さん~お気になさらず^w^またきたってくださいw】   (2014/2/15 22:43:35)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/2/15 22:47:02)

百観【また来てしまいましたw】   (2014/2/15 22:47:11)

襤褸(出かけは積もるほどもなかった雪がかなり積もっており、歩くたびに素足が雪の中へ埋もれる。だが、寒さも冷たさも感じさせず、男は無表情に『茶屋』を目指し歩き続ける。『野暮用』をすべてすませ茶屋へ戻れば、何も変わらない、いつもの日常がそこにあるだろう。そう願いながら、歩みをすすめる―)   (2014/2/15 22:47:30)

襤褸【いらっしゃいませーw】   (2014/2/15 22:47:41)

百観あー、おかえりなさァいっとォ… おんやァ?おチビちゃんは…寝ちまったかァ?(襤褸の帰りを迎えたのは慣れ親しんだ兄弟でも同居する年嵩の蛇でもなく、酒の飲み過ぎでしゃがれた声をし、全身に巻かれた布もよれてしまい無数の目玉がちらちらのぞいてしまっている駄目人間…いや、駄目妖怪の姿であった)   (2014/2/15 22:50:24)

襤褸出たな…妖怪駄目百観…(茶屋に戻り自分を迎えたのは少ない客である百観―その客に対して勝手にとんでもないあだ名をつけ、ふぅと溜息を漏らせば、白い息が吐き出され。しかも、かなり飲んでいるのか、声はしゃがれ、いつもは布で隠している目がだらしなく露呈している)どれほど飲んだんだ…風邪を引くぞ?   (2014/2/15 22:54:23)

百観ヒッヒヒィ…いやいやァ、一人酒だとほどほどになるんだがさァ、一緒に飲むツレがいるとどうも歯止めが気か無くってねェ…しかもその相手が「うわばみ」ときたらこりゃこりゃモウモウ…ヒヒヒヒヒヒっ!えーと…自前の酒がすっからかんになったのまでは覚えてるんだけどねェ…(なにがおかしいのかゲタゲタと笑いながら、自分への暴言にも近いあだ名も気にすることなくしゃべる百観。そこだけ見れば「まだ酔っているのか」と思うところなのだが、よくよく考えるといつもこのような感じである。良くも悪くも)   (2014/2/15 22:59:53)

襤褸誰が貴様の相手をしたのか知らんが…(『うわばみ』と言えば、この茶屋では『虚』を指すが、姿を変えた『逗』も同じように底なしのように飲む―どちらにしても、客を置いて姿を消すとはいかがなものかと、また一つ溜息を吐けば、軽い眩暈と頭痛を感じた。しかも、相手は盗人の代名詞のような『妖怪』―いくらこの茶屋に盗むものがないとは言え―)はぁ…帰ってきてそうそう…これだ…あいつら…見つけたら縛り上げて百叩きにしてやる…   (2014/2/15 23:06:25)

百観ヒヒヒヒっ!眉間に皺ァ寄せてたらせっかくかわいらしいのに台無しだよォ?ホラホラこっちは笑っても不気味になるだけなんだからせめて奥さんが笑ってくれないとおもっくるしくて困ッちまうよォ(ため息をつく襤褸を相手に自分がそのため息の現況であるはずなのに無責任なことを言いながらのろのろと布をまき直し始める)   (2014/2/15 23:12:52)

襤褸…(笑ってくれ、と言われても、残っていた余裕は相変わらず、何がそんなに面白いのかわからない笑いに消えていき、溜息すら出てこなかったが、客を無下にも出来ず、気力だけで笑みを作り)あぁ、そうだな…笑っていなければ、やってられん…貴様の言う通りだ…(言いながら、のろのろとおぼつかない手つきで布を巻き直そうとする百観を手伝おうと傍へ寄り、布に手をかける)   (2014/2/15 23:19:04)

百観おやおやご丁寧にどうも。こりゃァうっかりイヤな目で見ちまわないように気をつけないといけないねェ…(百観の用いる呪いの一種である「邪視」は特別な技能や手順を必要としない代わりに、「悪意を以て見るだけ」で可能なために暴発の危険が極めて高い。普段は布で隠し理性で抑えているが酒でぼやけた頭と露出した目玉でうっかり襤褸に不幸を与えないように気を引き締める。普段の百観であるなら「それはそれで楽しい」となっているのだが、そう気をつけようと思えるほど百観はこの蛇の兄弟達を大事に思うようになっていた)   (2014/2/15 23:27:39)

襤褸別に、かまわん。好きなようにすればいい。貴様がやりたいようにやれ…そのかわり、やるなら、徹底的に叩き落せ…まぁ、中途半端な痛みや苦痛を与えて楽しむのが好きな貴様に言っても無駄か(くだらないことを言いながら、淡々と布を巻いていく―相変わらず、感情の欠片もない目でこちらを見る無数の目を見ながら―)   (2014/2/15 23:38:56)

襤褸―俺は、生まれたときから、呪われているからな―(ぽつり、と、言葉を漏らす―)   (2014/2/15 23:44:00)

百観おやァ?妖怪の出自なんてどいつもこいつも呪いみたいなモンだろうさ、アタシだって色々あったしねェ。でも呪われてる上に根が腐ってるアタシがこれだけ好き勝手生きてられるんだからさァ、呪われてるだけの奥さんが暗くなる必要なんてどこにも無いさね(つい漏れたというような襤褸に対し、ずいと至近距離まで顔面を突き出し舌を出していたずらげに笑う)   (2014/2/15 23:49:22)

襤褸(至近距離まで近づき、悪戯っ子のように舌を出して笑うこの妖怪の奔放な腐れ具合が羨ましい―)どこもかしこも、腐っている…それなら、いっそ、朽ち果ててしまえばいい…腐り、朽ちて、なくなれば…いや…『はじめから存在しなければよかった』―(独り言のように呟き、布を巻き終えれば軽く何度か百観の腕を叩き)飲みすぎるものかまわんが、盗人の代名詞である貴様が何かを盗まれたらつまらん落語のようだ。せいぜい気をつけろ…   (2014/2/15 23:58:13)

百観おやおや奥さんおかしなこと言うねェ?盗まれるってのはなんか持ってる奴じゃないと出来やしないんだよォ?アタシがあぶく銭と適当な酒以外になんか持ってるように見えるかィ?(にたりと笑いながらぴらぴらと着物の袷の部分をはためかせながら自慢にならない自慢をして…)ま、腐ったもんは肥料になるわけだし、大輪の花が咲くには牛糞が必要ってねェ…ヒヒヒヒッ!そう思えば腐った我が身にもなんかの意味があるかもと思えるもんさァ、…それに奥さんがいなけりゃ他のおチビちゃんたちがまともにやってけるかどうかはすこぶる疑問だねェ…ヒヒヒっ!そしてそしてェ?旦那さんは奥さんがいて良かったと思ってるように「見える」けどねェ、アタシぁ。奥さん自身が自分のことをどう思うかじゃなくって奥さんが大事にしてる人らが奥さんをどう思ってるかを考えると気が楽になるんじゃないかねェ?アタシぁ中いい人が少ないからそれも無理だけどね?ヒヒヒヒヒヒッ!   (2014/2/16 00:09:36)

襤褸(よく、まぁ、ここまで饒舌に、舌も噛まずにぺらぺらと言葉が出るものだ―と、呆れるような、感心する様な目で見て)相変わらずよく喋るヤツだな…   (2014/2/16 00:15:30)

襤褸…すまんが、今夜はこれでお暇する…好きに過ごせ…(頭痛にも似た鈍痛を体全体に感じながら、ふらり、と部屋の奥へと足を向け、ひらひらと手を振って、襤褸は奥へと消えていった)   (2014/2/16 00:18:28)

百観おやおやそういや帰ってきたばかりでお疲れだったねェ?それでは良い夢を…(手伝って貰いすっかりと巻き治った布を確かめると、ふらふらしながらも全くあやうげのないという異様な足取りで店を出て行く…)   (2014/2/16 00:20:55)

襤褸【落ちます~お相手感謝ですwありがとうございました!】   (2014/2/16 00:21:13)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/2/16 00:21:25)

おしらせ狼牙さんが入室しました♪  (2014/2/16 00:24:02)

狼牙【こんばんは~】   (2014/2/16 00:24:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/2/16 00:41:45)

狼牙【ありゃ、お疲れさまでした~】   (2014/2/16 00:42:34)

おしらせ狼牙さんが退室しました。  (2014/2/16 00:42:48)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/2/18 00:01:31)

襤褸(まだ雪が残る山の上にぽつりと小さな茶屋の前に小さな灯りが燈る―提灯には達筆な文字で『黒蛇茶屋』と書かれている―)   (2014/2/18 00:05:12)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/2/18 00:15:28)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/3/20 00:46:25)

狒々火畏(心地良い春風に運ばれて山桜の匂いが香る頃、一匹のまだ年若い狒々が茶屋を訪れると出入り口の前に山で摘み取ってきた花を置いていく)   (2014/3/20 01:34:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。  (2014/3/20 01:54:37)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/3/21 20:27:28)

百観ヤレヤレ全くこないだ来た時はまだ冬だったってェのに随分暖かくなっちまったもんだねェ。しかしまァ春となると花見酒と洒落込みたいとこだねアテは春の獣か山菜か…っとォ(冬から春に様変わりしつつある野山でベラベラ一人まくし立てながら、怪しげな男が足を進めている)   (2014/3/21 21:03:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/3/21 21:28:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/3/23 20:36:47)

~♪(自分の役目も、終わり、少し複雑な気分のまま茶屋に戻ってきた、長男蛇。片手には血まみれの人の腕を引き摺りながら)   (2014/3/23 20:43:00)

ただいまだぞー(茶屋の中に入り、店内を見回すといつもなら襤褸と逗が好き勝手に夜の時間を過ごしているのに、いるのは、大人の姿をした逗だけだった)あれ?襤褸はどーしたんだ?(手にした血まみれの腕をぱくん、と丸呑みして逗に聞くと、逗は手にした花を見つめながら何も答えなかったが、無言の中には「言わなくても、わかっているだろう」と言葉が含まれていた)   (2014/3/23 20:50:38)

(外はもう、春が来ているのに―)おかしーな…どうして、こんなに、さむいんだろうな…   (2014/3/23 20:54:50)

(ぺとり、と座敷に座り、めずらしく元気のない虚の頭を、逗はゆるりと撫で「春など、もう、こない…いや…はじめから、そんなものは、存在しなかった…」)おまえ、ほんっとーに、でかくなったら、かわいげないぞー(ぶぅ、と頬を膨らませ逗を睨みつけるも、さらりと受け流す姿は、小さな姿からは想像もできないものだった)   (2014/3/23 21:01:28)

で、きょうは、おみせ、あけるのかー?(冷たい表情のまま自分を見つめる逗の膝の上にちょこん、とのると、逗はその頭を撫でながら「…客が来れば、開店だ…」)   (2014/3/23 21:04:08)

(その頭→虚の頭)   (2014/3/23 21:04:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2014/3/23 21:25:15)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/3/24 22:26:00)

狒々火畏(拳大程に削り出した火山岩を器の代わりにして、表面の窪みにサクラソウの花を植えて茶屋の前までやってくると、これまでと同じように茶屋の入り口にそっと置いていく)   (2014/3/24 22:34:24)

狒々火畏(拳大程に削り出した火山岩を器にし、表面の窪みにサクラソウの花を植えたものを持って茶屋の前までやってくると、これまでと同じように茶屋の入り口にそっと置いていく)   (2014/3/24 22:35:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/3/24 22:35:54)

狒々火畏(菫、木蓮、桃、かすみ草 ―――― 春に咲く花を摘んできては、まるで文のように茶屋の前に置いて立ち去っていく)   (2014/3/24 22:40:10)

う?(久しぶりに提灯に明かりを灯そうかと外に出てくれば、見知った青年が店の前にいて―)あ…   (2014/3/24 22:40:23)

(呼び止める前に、立ち去っていく青年―その後姿に、声をかけた)かいっ!   (2014/3/24 22:41:21)

狒々火畏―――― (淡い桃色の花を残していつものように静かに立ち去ろうとした直後、後ろから呼ぶ声が聞こえてくれば一寸足を止めて肩越しに背後を振り返っていく)……ズ。   (2014/3/24 22:43:12)

う~…(草履をぽいっと脱ぎ捨て、走りやすいように素足でぽてぽてと火畏の足元までやってくれば、にっこりと、屈託のない笑みを浮かべて)おはな、ありがとう…あ…のね…う~…(何かを言おうと言葉を探すが、中々出てこないようで、しゅん、と頭の二本の蛇が垂れてしまい)   (2014/3/24 22:47:02)

狒々火畏(夜の闇の中でも映える金色の髪と、そこから伸びる黒蛇の触手、そして兎のように紅い眼を目にすれば無意識の内に微笑み、裸足で駆け寄ってくる逗の前で大きな体躯を屈めていき。笑みを浮かべる逗に向かって両腕をそっと伸ばして抱き寄せていこうとするか)元気でしたか、逗?……また会えて良かった。   (2014/3/24 22:50:23)

(小さな体は、すっぽりと火畏の腕の中におさまり。その温かさに、顔が緩み、ぎゅっと着物を掴んで)うん。げんきだったよ。かいは?かぜとか、ひいてなかった?おそと、すっごくさむかったから。ゆき、ふってたし!(『雪』を始めて見たことに興奮しているのか、何度も『ゆき、ふってたし!』を連発して、にこにこと笑みを向けて)   (2014/3/24 22:56:00)

【始めて→初めて】   (2014/3/24 22:56:40)

狒々火畏(両腕を使わずとも片腕だけですっぽり包み込めそうな程、小さな小さな体をゆっくりと両方の手を包んで抱き締めていけば、まるで自分が抱き締めてもらっているような温かさと安堵感を覚えて一寸瞼を伏せていき。『外』から来た逗にとって冬の雪は珍しいものだったのか、笑みを浮かべながら少し興奮気味に言う逗を見ればにっこりと笑み返す)ええ。すごい雪でしたね。でも、俺は風邪は引きませんよ。生まれ故郷の山で慣れていますから。……それに、もうすぐ春が来る頃ですし。   (2014/3/24 23:00:56)

あ、そっか。かいはおやまでそだったんだっけ…おれもおやまといえば、おやまでそだったけど、まいにちあつかったなぁ…ときどき襤褸がね、『なんごくりぞーとだとおもえ』っていってた(異国の言葉を混じらせ、『故郷』での事を思い出したのかクスクスと笑って)はる…かぁ…それもはじめてだから、すごく、たのしみ♪(声を弾ませ、見たこともない『四季』に思いを馳せるように、楽しそうな笑みを浮かべ、ふと思い出したように、ぽん、っと手を叩き)あ、たちばなしもなんだから、その~…おちゃでものんでいく?   (2014/3/24 23:07:55)

狒々火畏今も『山』に住んでいると言えばそうですが……ハハッ。確かにズ達が住んでいた場所は随分暑かったような気がします。……今でも時々夢に見ますよ。(小さな手を叩くズを愛しげに見詰めながらそっとその頭を撫ぜていく)ええ……春は来ますよ、ズ。(そう言って自身が羽織っていた毛皮を脱ぐと、夜風からズを守るようにすっぽり包み込んでいこうとし)……では少しだけ、お邪魔させて頂きます。   (2014/3/24 23:15:16)

(もこもこの毛皮に包んでもらい頭を撫でられると、擽ったさと嬉しさに笑みがこぼれ)そうだね、きっと、はるはくるよね?(少しだけ、縋るような目で見つめるも、すぐに恥ずかしくなったのか、顔を赤くして)いまね、おみせにおやつないから、おちゃだけなんだぁ…なんかね、ちょっとようじでおみせあけたときに、どろぼーさんがはいったみたいでね…う~…でも、なくなってたのは、おやつだけなんだよ~…   (2014/3/24 23:22:24)

狒々火畏(頭を除いて全身すっぽり毛皮に包まれた逗はまるで黒いコートを着ているような姿で、顔を赤くする逗を安心させるように笑むと小さな額と自身の額をこつんと軽く合わせていく)必ず来ます。俺が約束しますから。(そう言って逗を腕の中に抱き上げたまま誘いに甘える形で茶屋の中へと入っていく)泥棒……ですか。そう言えば最近都でも掏摸が増えているとか。しかし、おやつだけを盗っていくとは……余程腹が空いていたのでしょうか?   (2014/3/24 23:30:48)

はじめは、虚がはんにんかな~っておもって、『ショットガン尋問ごっこ』したんだけど、ちがうちがうのいってんばりでね。うーん…そうなんだ。よっぽどはらぺこなどろぼうさんなんだね~(異国の武器の名前を出してもきっと伝わらないだろうが、どう言えばいいのかわからず、仕方なくいままで使ってきた『言葉』を使って説明してみるが、以前、店に投げ込まれた『注意書き』を思い出せば、一人納得して、うんうん、と頷き。)どーぞ。おそうじだけはちゃんとしてるから(店の中は相変わらず暇で、誰もいない。座敷にある机の上には、花瓶が置かれていた―)   (2014/3/24 23:41:09)

狒々火畏枝葉、戸、眼……ですか??(聞き慣れない言葉に思わず首を傾げるも、『尋問』という言葉には少し痛ましそうな表情を浮かべ、店の中に足を踏み入れるとスンスンと軽く鼻を鳴らして匂いを探ろうとするか)……もしや、その泥棒と言うのは……(自分が知っている泥棒かもしれないと逗に言いかけるも、座敷に置かれた花瓶を見遣れば一寸目を細めていく)……俺が持ってきた花を活けてくれていたんですか?   (2014/3/24 23:45:47)

うーんとね…あ、ひなわじゅう、に、ちかい…かな…?(うーん、と唸り、自分の言葉の拙さと少ない知識に、しょぼん、と頭と背中の蛇が項垂れる)う?なぁに?かい、どろぼーさんのこと、しってるの?(すんすん、と鼻をならす姿が、なんとなく可愛くて、自分も真似してみて。花瓶の事に気がついてもらえば、エヘヘ、と照れたように笑って)ぷれぜんと…おくりものは、だいじにしとかないと、なくなっちゃう。おれ、すぐになくしちゃうから…(活ける、というほどのものではないが、大切にしているようで、花瓶も花に合う様に落ち着いた白い色の花瓶だった)   (2014/3/24 23:53:35)

狒々火畏ひ、火縄銃のようなものを使う尋問ですか……痛くはないのですか?(有らぬ疑いを掛けられて虚が酷い目に遭わなかっただろうかと内心心配する中、頭と背中の触手を項垂れさせる逗を見れば指先でちょいと触手を撫ぜていく)……いえ、知っているという程ではないのですが、何処かで嗅いだ事のあるような匂いのような気がしたので。(逗に対して上手く説明する事が出来ず、ぽりぽりと指先で頬を掻く中、自分の真似をして鼻を鳴らす逗の姿に思わず笑みが零れた)……花はいつか枯れてしまいますが、色々なものを残していくのだと、昔父上から教えて貰いました。それは種だったり匂いだったり様々ですが、無くしてしまってもきっと逗のところにも何か残ると思いますよ。……そうだったら俺は嬉しいですけどね。   (2014/3/25 00:04:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2014/3/25 00:13:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/3/25 00:14:32)

うん。『故郷』でのおれたちのあそびー。んとね、だいたい、はんにんやくが、虚で、じんもんするのが、襤褸で、おれは、襤褸の『したっぱ』役ばっかりなの。でね、でねー…(話し出すといつまで続くのか、というほどぺらぺらと『恐い遊び』を説明していれば、ちょいっと指先で触手の蛇を撫ぜられ、顔を赤くして擽ったそうに身を捩る)う~。そのどろぼーさん、虚と襤褸にみつかったら、きっと『じんもんごっこ』されちゃうから、みつからないよーにしないとね(えへへ、と笑い。花について語る火畏の顔に、いつの間にか見とれていた)…あ、おちゃ、いれてくるから、すわってて(ようやく思い出し、よいしょ、と火畏の腕の中から身を捩って抜け出すと、ぽてて、と台所のほうへ走って行った)   (2014/3/25 00:14:39)

狒々火畏……懐かしいですね。俺は見ている事が多かったですけど。(『恐い遊び』を説明する逗の姿を見ると小さく笑みを浮かべ、どこか懐かしそうに目を細めていく。長い期間ではないが、幼い頃、虚、襤褸、そして逗と一緒に遊んだ時の記憶が朧に蘇れば、顔を赤くする逗の体を優しく抱き締めていこうとするか)ん……悪気は無いのでしょうが、かといって物を盗っていくのは善くない事ですから。ちゃんと反省させないと……―――― あ。ズ!(茶は後にしてもう少し話をしていたいと逗を呼び止めようと手を伸ばすも、既に逗は台所へと走り去った後だった)   (2014/3/25 00:22:08)

(火畏の呼び止める言葉よりも先に、ぽてぽてと台所に入って行った逗―少しして台所から茶を持ってきたのは―)すまんな。どうも、あのままの姿だと難儀なことが多い(背の高い、金色の髪と紅い眼は冷たい光を宿し、頭、背中・尻尾の蛇がない『変化後』の逗だった)適当に座ってくれてかまわない。客は火畏以外におらんからな。座り放題だ(どこに座るんだ?眼で促し)   (2014/3/25 00:31:15)

狒々火畏……(自分の為に茶を淹れるといって台所へと走り去った逗を呼び戻すのも悪いと思ったのか、店の端で佇んだまま逗が戻ってくるのを待っているも、やがて茶を持って戻って来たのは先程までの小さな姿から一変、自分より身長のある青年の姿へと変化した逗だった)あ……(冷たい眼差しを携えた男の正体が「ズ」であると理解しながらも、何故か顔に熱が集まるのを感じて内心動揺してしまい。適当に座れという逗の言葉に幾分ぎこちなく頷いた後、座敷に上がらせてもらい逗と対面する形で正座しようとするか)……あの、すみません。俺一人の為に手間を掛けさせてしまって。   (2014/3/25 00:38:21)

別に、手間とは思っていない…今、襤褸は野暮用でここにおらんからな…小さい姿では虚のおもりや家事をするのが大変なだけだ(淡々と説明すると、座敷に座った火畏の前に香りのよい緑茶の入った湯呑みを置き、自分も座敷へ上がると、火畏と対面するように、机を挟んで前に座った)花をありがとう。嬉しかった。(ふっと、口元に緩い笑みを浮かべ、花瓶の花に目をやるが、あまり表情は変わらず、無愛想・無表情と言っても過言ではない)   (2014/3/25 00:48:30)

狒々火畏(小さい姿の時と違い、喜怒哀楽の感情を殆ど表に出さず淡々とした物言いをする逗に対し、幾分緊張しつつも同時に優しい匂いを感じ取っていた)………… 花を届ける事ぐらいしか、出来る事が思い付かなかったんです。俺の作る薬じゃ、逗や襤褸、虚の苦しさを取ってあげる事は出来ない。(自分が届けていた花に対して礼の言葉を告げられると、どこか苦しそうな表情を浮かべて顔を俯かせ、膝の上に置いた手をぎゅっと固く握り締めていく)……お茶、有り難うございます。戴きます。(だが、そんな自分自身の思いを忘れようとするように、次の瞬間には笑って逗が持ってきてくれた茶に口を付けていた)   (2014/3/25 00:55:59)

…別に、言いたくないなら言わなくてもいい。こちらも、無理に聞きはしない…(微かな表情から絡めとった火畏の苦しそうな表情を横目で見ながら、花瓶の花を細い指で愛でる。相変わらず、冷たく、無表情なままで)   (2014/3/25 01:02:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。  (2014/3/25 01:16:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2014/3/25 01:23:55)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/3/25 09:42:02)

狒々火畏いえ……(自分が贈った花を撫ぜる逗に向かって頭を下げ、温かい茶で喉を潤しながら静かに言葉を綴る)俺が勝手にやっている事ですから……   (2014/3/25 09:54:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。  (2014/3/25 10:24:03)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/3/25 21:02:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/3/25 21:34:32)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/4/1 00:06:07)

襤褸嘘つきの日か…(店先の提灯に日を灯したのは、ここ数日見かけなかった次男の蛇―襤褸。ぼんやりと、春の色と香りを感じながら店を開けた)   (2014/4/1 00:09:37)

襤褸―『黒蛇茶屋』開店―   (2014/4/1 00:09:58)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/4/1 00:18:47)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/4/1 21:00:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/4/1 21:20:16)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/4/1 21:26:43)

襤褸(闇夜に浮かぶ提灯の明かり―そこには達筆な文字で屋号が書かれている―店の名は『黒蛇茶屋』―)   (2014/4/1 21:28:32)

襤褸(まだ、この時代にはない文化である『エイプリルフール』―つまり『嘘をついても許される日』だが、特に嘘をつく相手もおらず、いつものように、店先の縁台に座ってたまった瓦版に目を通す。店の中では、虚と逗が『嘘つき大会』をしている。相変わらず、暇な茶屋―)   (2014/4/1 21:36:48)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/4/1 21:41:05)

百観オヤオヤなんだか楽しそうな話をしてるねェ、おチビちゃんが自分よりでっかい饅頭を作れるとは知らなかったよォ(逗が身振り手振りを使い他愛ない嘘をついているさなか、前触れなくひょこりと「嘘をついていい日」など関係なく嘘をつく妖怪があらわれる)   (2014/4/1 21:46:35)

襤褸!?(かなり気を抜いていたため、いつもならすぐに気がつくはずの『胡散臭さで出来上がっているようなヤツ』の気配を察することが出来ず、びくん、と大きく体を跳ねさせれば、ころん、と地面に転げ落ちてしまった)ど、どっからわいてでてきたんだ!?(今更この妖怪の登場の仕方に驚くようなことでもないのだが、驚いたことの照れ隠しに頭、背中、尻尾の蛇で百観を威嚇してみせる)   (2014/4/1 21:52:11)

百観ん?ううん…知らないのかい奥さん、百目鬼ってのは障子から染み出てこれるんだよ、よく言うだろ壁に耳ありってさァ(顎に手を当て少し考えると、虚と逗のやりとりから今やっている遊びにアタリをつけて適当に気持ち悪いことを言う。流石に遊びの内容はともかく行事であるとまてまは察せていないようだ)   (2014/4/1 21:57:18)

襤褸…(今度から障子に鉄板でも貼り付けておこう―なぢとくだらない事を考えながら、蛇たちを宥めて)お前は年中嘘つきだから、今日みたいな『嘘つき放題でも叱られない日』は関係ないだろう。…で、夜桜ついでに立ち寄ってくれたのか?   (2014/4/1 22:00:44)

百観ヒヒヒヒッ!なんだいなんだい?変わった遊びだと思ったらそんな日があるのかい、そりゃあ損した。いつもなら怒り狂いそうなのをしこたまからかってやるチャンスだったのに(少し残念そうな顔をして)いんや、ついでとも言えないねェ、酒もつまみも甘味もない、話し相手もいない花見なんて面白くもなんともないからねェ、夜桜も店も本命だよォ   (2014/4/1 22:10:00)

襤褸まぁ、異国には妙な行事がいっぱいあるからな。これから、この国にもどんどん入ってくるだろう(まるで先を見てきたかのように話しながら、肩を竦め)あまりからかいすぎると、目玉をすっからかんにされるぞ。ほどほどにな(と、少しからかうように言って、縁台においた既読の瓦版を手にして)店も夜桜も本命か…それは嬉しい。なら、少しいい場所に案内しよう(そう言うと、おいでおいで、をするように百観を店の中へ手招く)   (2014/4/1 22:16:31)

百観夏の肝試しに向けていくらか目玉は溜め込んでるから問題ないさ…おや、なんだいなんだい?招かれようかねェ(笑いながら嘘とも事実ともつかないことを語り、嬉しそうについていく)   (2014/4/1 22:19:36)

襤褸なら、夏になったら、虚と逗の肝試しのお化け役にでもなってもらおうか(無論、ただ働きでな、と付け加え、店内の、その奥―自分達が住居としている奥の部屋へ足をすすめた。朽縄が眠る部屋とは反対方向にある自分たちの部屋は、まるで子供部屋のように散らかっている。絵本、ぬいぐるみが畳の上に散乱し、布団も敷きっぱなしでぐちゃぐちゃ。それらを足で蹴飛ばしながら、縁台へと歩いていき障子を開けると、月明かりを受けた見事な桜が夜の闇に咲いていた)まぁ、部屋の惨状はおいて…どうだ。綺麗だろう?   (2014/4/1 22:26:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/4/1 22:40:24)

襤褸【おやや…お疲れ様でした】   (2014/4/1 22:41:21)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/4/1 22:45:07)

おしらせスリザルさんが入室しました♪  (2014/4/1 22:46:29)

スリザル(茶屋の台所から頂戴した三色団子を片手に、茶屋の裏庭に生える樹の幹にしがみつき、ジーッと茶屋の様子を伺う猿)   (2014/4/1 22:48:27)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/4/1 23:15:51)

(逗とのくだらない、低レベルな『嘘つき大会』も一段落して、部屋に戻れば、そこには寝ている目玉妖怪こと、百々目鬼の百観と、襤褸がいたが、虚の目はその二人を通り越して、桜の樹にしがみついている、可愛らしい悪戯っ子のスリザルに注がれていた)がぅ~…あいつ~…たしか…   (2014/4/1 23:20:22)

スリザル(台所から盗んできた三色団子だけでは物足りなかったのか、他にも何か美味しそうなものはないかと樹の上から茶屋の様子を伺っていれば、奥の部屋からぽてぽてとやってきた虚とパチリと目が合った)キッ!   (2014/4/1 23:22:21)

あぁぁぁぁ!!!!!!おれのおやつ!!!おれの、よるのおやつ!!!(叫ぶと同時に、俊足で襤褸と百観の横をすり抜けスリザルに襲いかかった!後ろで制止する襤褸の声など、まったく耳に入らず、赤い眼を怒りに燃え上がらせて―たかが、おやつくらいで―)   (2014/4/1 23:26:38)

スリザルキキーッ。(物を盗んで誰かから追いかけられる事などしょっちゅうなのか、紅い目を光らせて突進してくる虚を見れば手にしていた団子の串をぱくりと口に咥え、自由になった両手を使ってピョーンと、樹の幹から茶屋の屋根の上へとジャンプしていく)   (2014/4/1 23:29:03)

まてぇぇぇ!!!!(このサルが行った『悪さ』のせいで、襤褸と逗に吊るし上げられ、射撃の的にされたこともあり、怒りはさらに増し。今は、オヤツをとられて怒っているのか、スリザルのせいでひどい目にあわされた事に怒っているのか、暴走した頭では、そんなことどうでもいいことだった。とにかく、今、目の前にいるものを『敵』と認識してしまったらしく、ざわざわと、その姿が変貌していく―)がぁぁぁぅぅ!!!!(左腕に幾重にも巻きついた蛇がスリザルの尻尾を捕らえようと、勢いよく伸ばされる)   (2014/4/1 23:35:05)

スリザルキキッ!(虚との追いかけっこは実はこれが初めてでは無いのか、夜の闇に蠢くように変化していく姿にも動じる事なく、相変わらずとぼけた表情を浮かべたまま、襲い掛かってくる蛇を避けてピョンピョン屋根の上を逃げていく。逃走中も団子を食べる事は忘れておらず、三色団子の赤団子は既に消えていた)   (2014/4/1 23:38:13)

(「馬鹿者!たかがサル一匹で暴走するな!」小さな襤褸の叫び声など耳に届くはずもなく、なおも逃げ続けるスリザルを捕まえるべく無数の蛇を縄のようにして伸ばし、咆哮をあげる)   (2014/4/1 23:40:46)

スリザルキキッ♪キーッ!(襲い掛かってくる蛇の群れに向かって食べかけの団子の串をぽいっと投げつけると、偶然見つけた茅葺屋根の綻び穴に飛び込んで今度は茶屋の中をトタトタ逃げていく)   (2014/4/1 23:43:32)

ぐぅぅ!!!がぁぁ!!!!(理性を微塵も感じさせない赤い眼に、獣のような咆哮が空気を揺るがし、地面が、木々が揺れる。放り投げられた団子の串は無数の蛇のうちのどれかが喰らってしまった様で地面に落ちることはなかった。追いかけていれば、茅葺屋根の綻びから器用に店内へと飛び込み逃げ回るその姿を追いかける。「うわぁぁぁ!?なに!?」「馬鹿者が!!!店を壊す気か!?」店内は、蛇が縦横無尽に暴れまわり、滅茶苦茶になっていく―)   (2014/4/1 23:50:43)

おしらせ朽縄さんが入室しました♪  (2014/4/1 23:52:13)

朽縄ん~。(店内に響き渡る騒音と震動に、奥の座敷で眠っていた変態鬼畜蛇が目覚めたらしく、少し寝癖の付いた髪をぽりぽり掻きつつ布団から這い出てきた)何や、随分蛇達が元気に遊び回っとるのぅ。何、何かエエ事でもあったん?   (2014/4/1 23:55:46)

スリザルキキー!(茶屋一軒喰らい尽くす勢いで襲い掛かってくる黒蛇の群れに、流石に身の危険を感じたらしく、何処かに隠れてやり過ごそうとキョロキョロ辺りを見渡していたところで、奥座敷から出てきた朽縄の姿が目に入り、その背中に向かってピョ~ンとジャンプして張り付いた)   (2014/4/1 23:57:41)

朽縄おろ?(何かが背中に張り付くのを感じ、肩越しに背後を振り返れば背中に仔猿がくっついている)   (2014/4/1 23:58:48)

(奥座敷から出て来た、まだ少し眠そうな朽縄を視界に捉えるもかまわずに、その背中に隠れるようにして張り付いているスリザルに背中の、大蛇と化した二匹の蛇を襲い掛からせる。二匹の大蛇は、牙から毒を滴らせ朽縄もろとも喰らい尽くす勢いで襲いかかった)襤褸「!?馬鹿者がっ!」   (2014/4/2 00:02:24)

朽縄ん~。相変わらず元気いっぱいやのぅ、虚♪(背中にサルをくっ付けたまま、襲い掛かってくる虚に向かってニンマリと笑みを浮かべると、毒液を滴らせた大蛇の牙がまさに頭に触れるか否かというところで一言声を発した) ―――― おすわり。   (2014/4/2 00:05:39)

(朽縄の、たった一言―それは、聞き分けのない犬を黙らせるような言葉―普通なら、否、以前の虚であれば、聞くこともなく丸呑みにしていたであろう…が…)が…ぁぅ…(今まさに、喰らおうとしていた大蛇が大人しくなり、姿をいつもの小さな蛇へと変えて虚の背中に隠れるように下がってしまい。虚自身も、なぜか、身動き一つとれずに、その場で震えていた)ぐぅぅ…が…ぐぅぅ…(しだいに左腕を覆っていた無数の蛇もしゅるしゅると腕の中に逃げるように潜り込み、いつもの、『虚』が、反抗的な目のまま、その場に立ち尽くしていた)   (2014/4/2 00:13:21)

スリザル(朽縄の背に張り付いたまま、ごそごそと朽縄の腰元に器用に手を伸ばして何か面白い物はないかと探る、懲りない悪戯猿)   (2014/4/2 00:15:27)

(おいで~、と、悪戯猿にもかかわらず、にこにこしながら、両手を広げる、天然末っ子蛇)   (2014/4/2 00:16:44)

朽縄いや~。起きて早々、面白いモンが見れたのぅ♪(こんな変態鬼畜蛇でも一応「祟り神」と恐れられるだけの力は有しているらしく、相手が『蛇』である中は従わせる事が出来るのか、蛇の群れが逃げるように虚の中へと消えていくのを見れば、ぶすっとしている虚の目の前に屈み込んで頭をぽんぽん撫でていく)ワシの饅頭、一個虚に分けたるから。それで堪忍してやってな。   (2014/4/2 00:19:37)

スリザルキッ?(逗から手招きされれば黒い目をパチパチ瞬かせた後、食べかけの木の実を逗の頭に向かってポイッと投げつけた)   (2014/4/2 00:20:48)

ぐぅぅ…(頭を撫でられるも、なぜ、自分が『脆弱』と思っているものに反抗できないことに焦れているのか、拳を握り締め、きつく噛んだ唇からは血が流れ落ちる。そんな中、ようやく動きの止まった虚に近付いてきたのは注射器を手にした襤褸だった)襤褸「腐っても、偉い神様だな、お前は」(若干棘を含んだ言い方をして、虚の首筋に注射器を宛がうと、ゆっくりと中の液体を注入していく―暫くして、虚の目は、ゆっくりと落ち着きを取り戻し、体を支配していた殺気もゆるゆると消えていった)   (2014/4/2 00:27:07)

(「いたぁい…」抱っこしてあげようと思ったスリザルに木の実を投げつけられ、しゅん、となる逗。若干、目には涙が浮かんでいる)   (2014/4/2 00:28:17)

朽縄ワシはただ長く生きてるだけの蛇や♪偉い尊い神様っちゅーのは他のところにおるよ。(薬を注射されて落ち着いた虚を見ればまたポンポンと頭を撫ぜ、約束通り懐から取り出した饅頭(つぶ餡)を取り出して虚へと渡していく)しかしこのサル。何処かで見た事ある思うたら、虚の天敵の盗み猿やったか。   (2014/4/2 00:32:21)

スリザル~♪(涙目になっている逗に反省する素振りすら見せず、長い尻尾をふりふり揺らして新しく取り出した木の実を齧り出す)   (2014/4/2 00:33:24)

(朽縄から手渡された饅頭をもぐもぐと食べながら、涙を目に溜めて)う~…おれ、よわくなっちゃったぞ~…くちなわにまけるなんて…もう、およめさんにいけないぞ~…(ナニをどう湾曲したら、そんな答えになるのか。襤褸は目が点になるも、中身のなくなった注射器を懐にしまいこみ、長い尻尾を揺らせながら朽縄の背中にへばりついて木の実を齧るスリザルをじっと見て一言―)襤褸「勝手に人の旦那の背中にへばりつくな。セクハラスリザル」(地味に殺気を漂わせて、ぎろり、と睨みつけた)   (2014/4/2 00:39:29)

朽縄おろ?ワシみたいな年寄り蛇は虚の足元にも及ばんで?さっきは偶々「蛇」が相手やったから話が通じただけやし。(話が通じたというより、威圧して黙らせたという方が正しいのだが、お嫁に行けないと嘆く虚を慰めるようにもう一つ饅頭を差し出す)   (2014/4/2 00:44:21)

スリザル!!、キッ!(虚や逗に大しては小馬鹿にするような態度を取るスリザルだが、殺気を滲ませた襤褸に対しては恐怖で一瞬ピョンと飛び上がり、齧り掛けの木の実を放り捨てて一目散に逃げ出した)   (2014/4/2 00:45:46)

うぇ~ん!いんけんいんしつで、いちばん、よめにいけなさそうなぼろがよめにいけたのは、おかしぃんだぞ~!おれのほうが、およめさんにむいてるのに~!(もう一つの饅頭も泣きながら一口で食べてしまい。口にした言葉に襤褸は、額に青筋を立てて懐に忍ばせていた『小刀』を数本、虚に投げつけた。スリザルはスリザルで、襤褸の嫉妬まじりの殺気に逃げてしまい、店内は静けさを取り戻した―ひどい惨状のまま…)   (2014/4/2 00:51:47)

スリザルキーッ(襤褸に恐れをなして、すたこらさっさと茶屋から逃げ出していくスリザル……が、二、三日後にはその事を忘れてまた茶屋にオヤツを盗みにやってくるのだろう)   (2014/4/2 00:53:14)

おしらせスリザルさんが退室しました。  (2014/4/2 00:53:16)

朽縄ちゅーか、お婿じゃなくてお嫁なん?(虚の結婚願望(?)に首を傾げつつ、ブスブスッと虚の頭に突き刺さった小刀をひょいひょい引き抜いていく)別におかしくなんかないで。ワシも陰険陰湿、襤褸も陰険陰湿。陰険陰湿者同士で仲良くなれたから夫婦になれたんや♪   (2014/4/2 00:56:20)

(またね~、と、木の実を投げつけられたことも忘れて、手を振る末っ子―『変化姿』になったときは、対策として、毒入り饅頭でも作るだろう)   (2014/4/2 00:57:03)

おむこ?おむこって、なんだ?(嫁、というのは知っているようだが、婿というのはなぜか知らずに首を傾げ。頭に刺さった小刀を抜いてもらえれば、朽縄の手も一緒にお口の中に入れて食べてしまおうとして)ん~…じゃぁ、おれ、ねーちゃんとけっこんするぞー!つよいもんな!ねーちゃん!つよいものどうし、けっこんしたら、つよいこがうまれて、せかいせーふくできるぞー(一人盛り上がる虚を横目に、襤褸は溜息を吐き、逗は、よくわかっていないが楽しそうな虚に、にこにこと笑顔を浮かべていた)   (2014/4/2 01:02:39)

おしらせ萎美さんが入室しました♪  (2014/4/2 01:03:50)

萎美(―――― その言葉に頭上から『ヒュルルルルルル~』と何かが落下するような音が聞こえてきて……)   (2014/4/2 01:04:38)

「がぅ?」「まぅ?」「う?」(何かが落ちてくる音に、三匹は天井を見上げた―)   (2014/4/2 01:05:49)

萎美グシャァアアアアアアアアッ!!!(茶屋の屋根を突き破って落下――――否、突入してきたのは荒々しく唸り声を上げる二匹のキメラで、キメラ二匹が率いる戦車には魔女こと萎美が優雅に腰を据えていた)あーら、御免なさいな。何処かの大食いおチビが私の話をしているような気がしてね。ちょっと寄り道しただけだから。……ほら、アンタ達行くわよ。(キメラ&戦車と共に虚の頭上目掛けてピンポイントで落下すると、そのまま茶屋の床を突き破る勢いで虚を踏み潰し。そして何事も無かったかのように戦車は茶屋から走り去っていった)   (2014/4/2 01:09:22)

おしらせ萎美さんが退室しました。  (2014/4/2 01:09:40)

朽縄あー……手を齧られずに済んだんは良かったけど、ぺしゃんこになってしもうたのぅ……(キメラ二匹と戦車の重みに踏み潰された虚を見て同情するように三個目の饅頭を差し出す)   (2014/4/2 01:11:33)

(キメラこと虚が勝手に命名した『きめらん』と戦車に踏み潰され、地面にめり込んだが、すぐに立ち上がり、出て行った萎美を見てにんまり笑い。差し出された三個目の饅頭もぱっくん、と一口で食べてしまった)   (2014/4/2 01:14:18)

朽縄しかし……随分涼しくなったのぅ。(この茶屋、天井が半分無くなっとるでと言って、頭上から風に乗ってひらひらと舞い落ちてくる桜の花びらを見上げていく)……次の雨の日までに片付けして、屋根を修理せんと。   (2014/4/2 01:16:52)

(舞い落ちる桜は美しいが、半壊状態の店兼住居に、襤褸は途方にくれた―)襤褸と逗がおっきくなって、おうちなおせばいーじゃないか(この事態を引き起こした張本人の呑気な言葉に、頭のてっぺんに襤褸の持つ強力な毒蛇の牙が突き刺さったのは言うまでもなかった…)逗「おうち…どーしよう…のじゅくかなぁ…」   (2014/4/2 01:20:49)

朽縄まぁまぁ。茶屋は蛇達に頼んでこつこつ修理して貰えばエエし。何処か雨風を凌げる場所を探して、茶屋が直るまで過ごせばエエやろ。(岩穴や洞窟なら探してくるで、と言って虚に天誅を喰らわせる襤褸を宥めるようにヒョイと抱き上げる)   (2014/4/2 01:25:16)

襤褸「うむ…まぁ…俺は…お前といられれば、どこでもいい…」(久しぶりに触れるひんやりとした肌の感触に、緩い笑みを浮かべ、すりっと頬を寄せて。朽縄にだけ見せる笑顔を向けた)おー。襤褸、でれっでれだなー。逗「ちがうよー。らぶらぶ、だよー?」   (2014/4/2 01:29:05)

朽縄んー。何処かエエ場所があればエエんやが…………あ。(襤褸を抱き上げた朽縄が何か思いついたように声を上げた)まあ、こうなったのも半分は萎美姉ェが原因やし。ここは一つ、萎美姉ェの兄弟鬼に助けてもらうとするかのぅ。(助けてもらうといっている割にはその顔はまるで悪巧みをするかのような厭らしい笑みだった)   (2014/4/2 01:32:16)

ねーちゃんとこじゃなくて?(萎美には10人の兄弟鬼がいると聞いていたが、そのうち知っているのは酒水くらいで。虚と逗は顔を見合わせて首を傾げた)襤褸「お前は、ほんとに交友範囲が広いな…」(などと言いながら、襤褸はすりっと、自分の頬を朽縄の頬に摺り寄せた)   (2014/4/2 01:38:29)

朽縄萎美姉ェの所に行ってもエエけど、多分また踏み潰されると思うで?(口は災いの元って言うからのぅ、と言って虚の頭を撫でていく)長く生きてると色々な人間や妖に会うん。ちなみに行くのは五番目の鬼の所や。萎美姉ェが六番目やから、萎美姉ェの兄貴分って事になるかのぅ?   (2014/4/2 01:43:03)

朽縄んー(襤褸に頬を擦り寄せられればニンマリ笑い、いつものように懐の中へと襤褸を入れていく)   (2014/4/2 01:43:37)

ふぅん…(頭を撫でられると尻尾の蛇を嬉しそうに揺らしながら朽縄を見上げれば、相変わらず、襤褸はムスっとした顔のまま、尻尾の蛇を嬉しそうにゆらゆらさせて定位置となった懐の中に入れてもらってご満悦のようで。変なの、と首を傾げてみた)逗「ねぇねぇ…とにかく、きょうは、みやこにいって、どっかでとまろー…わるいこのおれは、ねむねむだよー…」(眠いのか、逗はしきりに目を擦って、朽縄の足に巻きつくようにして抱きついた)   (2014/4/2 01:52:11)

朽縄そやな。明日の事は明日考えればエエ。今夜は都に泊まるとするかのぅ。茶屋の修繕は日が昇ってからや。(眠そうに目を擦る逗と、尻尾を揺らす虚をそれぞれ抱き上げて肩の上に乗せると半壊した茶屋を後にし、取り敢えず一晩の宿を求めて都へと向かって夜道を歩き出す)しかし、ホンマにエエ夜やのぅ……(舞い散る桜の美しさに感嘆の吐息を洩らしながら――――)   (2014/4/2 01:56:00)

(半壊した茶屋は、どうなるのだろうか―この次は何処に行くのだろうか―時々は茶屋を見に帰ろうと三匹は朽縄にくっついて。夜空を見上げれば―桜が舞い踊りー)   (2014/4/2 02:01:54)

おしらせ朽縄さんが退室しました。  (2014/4/2 02:03:35)

おしらせさんが退室しました。  (2014/4/2 02:03:39)

おしらせ朽縄さんが入室しました♪  (2014/4/7 22:27:20)

朽縄(先日、【黒蛇茶屋】に降りかかった災難(?)により半壊状態になってしまった茶屋へと足を運び、眷属の蛇達と共に修繕作業に当たるも手足を持たぬ蛇達では力不足は否めず、一日経過した今も瓦礫の撤去すら終わっていない状態だった)んー……普段は気にせんけど、やっぱこういう時は「手」がないと不便やのぅ。   (2014/4/7 22:34:43)

朽縄(致死の毒を含んだ牙や獲物を絞め殺す「力」はあっても、如何せん、物を持ち上げたり運んだりする「力」に関しては不得手らしく、小さな蛇が小さな瓦礫を咥えて一生懸命運んでいく様を見てポリポリと頬を掻き)力自慢の妖を探してきた方がエエのう。あと、大工も必要やな。   (2014/4/7 22:43:25)

おしらせ狼牙さんが入室しました♪  (2014/4/7 23:01:28)

狼牙【こんばんは~】   (2014/4/7 23:02:00)

狼牙【入っていいのか悩みましたがつい……】   (2014/4/7 23:03:13)

おしらせ狼牙さんが退室しました。  (2014/4/7 23:13:42)

朽縄まぁ、ワシ等はワシ等でこつこつ後片付けしていこか。(若干バテ気味の蛇達に卵を与えてやりつつ、自身も割れた皿や折れた柱を運び出し、そうして春の一日は過ぎていった――――)   (2014/4/7 23:14:55)

おしらせ朽縄さんが退室しました。  (2014/4/7 23:14:58)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/4/17 00:03:29)

襤褸(数日前―長男の馬鹿な一言のせいで半壊(というより、全壊に近い)した茶屋も、旦那である朽縄の眷属である蛇と、自分達にこの茶屋を貸してくれている『狐』の力で茶屋はなんとか営業再開となった―襤褸は茶屋を直してくれた蛇達に都で買ってきた上等な卵を与えてやった)よくやってくれたな…ありがとう…(蛇達に卵を与えながら、一匹一匹の頭を撫で、緩い笑みを浮かべ、元通りとなった茶屋を見上げた)   (2014/4/17 00:13:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、襤褸さんが自動退室しました。  (2014/4/17 00:34:05)

おしらせ朽縄さんが入室しました♪  (2014/4/17 21:01:39)

朽縄(襤褸から上物の卵を分け与えてもらい嬉しそうに尾を振って蛇達が一匹、また一匹と立ち去っていく中、列を為した蛇達の最後尾に体育座りをした朽縄の姿が……)…………チラッ、チラッ(何やら意味深にニマニマしながら襤褸の方をチラ見していた)   (2014/4/17 21:06:56)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/4/17 21:10:55)

襤褸(最後の蛇に卵をやれば、その後ろには意味深なーいやらしい)   (2014/4/17 21:12:31)

襤褸(いやらしい笑みを浮かべて、体育座りをしてこちらを見る変態鬼畜旦那蛇の姿。その笑みは、なんとなく察しがつき、一応、口にしてみる...額に青筋をたてて)...まいうー刑事...か...   (2014/4/17 21:15:06)

朽縄ワシもご褒美が欲しいのぅ♪(額に青筋を浮かべている嫁の威圧も何処吹く風といった様子で、眷族の蛇達に混ざって『ご褒美』をねだる変態鬼畜旦那)   (2014/4/17 21:18:58)

朽縄ハッ!(『まいうー刑事』の一言に、変態鬼畜蛇の脳裏に何故か『太っちょでいつもニコニコしている体重110キロくらいありそうな刑事』の姿が過った。何故そんなイメージが沸いたのかは謎だが。本当に不思議な事に、何故か唐突にそんなものが見えたのだ)そう言えば今日から第二部放送開始やったのぅ……萎美姉ェが「ろくがよやく」する言うてたけど、いや、すっかり忘れとったわ(ニマニマニマニマ)   (2014/4/17 21:25:52)

襤褸そうだな。これだけの人手...いや...蛇手を貸してくれたのだ。礼をせねばな(とりあえず、兄弟蛇のように騒ぎたてて馬鹿にしない事には気をよくしたようだか、口元はひきつり微妙に痙攣している。そして、余計な事を言ったな、と、頭の中で自分を100回殺しながら、懐から卵の形をした饅頭を取り出し、朽縄の顔面に叩きつけた)おかわりは、あるぞ。なんせ、俺は、食いしん坊だぁかぁらぁなぁ...   (2014/4/17 21:29:33)

朽縄(純粋に『ご褒美』が欲しくて体育座りをして待機していたのだが、天からの御告げか地獄からの囁きか。兎に角、思い出してしまったのだから仕方がない。その辺りを聞いて聞かぬフリ、見て見ぬフリ出来ないのが変態鬼畜蛇なのだ)ゴッぶ――――!(結果……余計な反応をした朽縄の笑顔に饅頭と共に拳がめり込んだのは僅か3秒後の事だった)   (2014/4/17 21:36:49)

襤褸(墓穴を掘ったのは自分だが、照れ隠しに饅頭と拳を旦那の顔面にめり込ませるところは、まだまだ、子供のようだ...)   (2014/4/17 21:39:21)

襤褸「相変わらず仲のいい夫婦だな。爆発がお望みか?」(ひょい、と店内から出てきたのは、涎をたらして眠る虚を抱いた背の高い金髪の男ー『変化後』の逗。顔面がへこんで地面に倒れている朽縄を爪先でつつき生きているか死んでいるかを確認してみる)   (2014/4/17 21:45:53)

おしらせ朽縄さんが退室しました。  (2014/4/17 21:48:00)

おしらせ朽縄さんが入室しました♪  (2014/4/17 21:48:02)

朽縄(笑顔が見事に凹んだ朽縄は顔面に饅頭をめり込ませたまま、バタン!と背中から倒れ、次の瞬間、ボフンッと白い煙が上がったかと思えば白蛇が一匹、目を回して地面の上で伸びていた)   (2014/4/17 21:49:57)

襤褸あ...(倒れた瞬間、白い煙が一瞬視界を支配したが、すぐに晴れ。地面には白蛇ーつまりは、朽縄のもとの姿が目を回して倒れている。あわてて駆け寄り抱き起こし(?)その口先に軽く口付け)   (2014/4/17 21:55:02)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/4/17 21:55:40)

おしらせ襤褸さんが入室しました♪  (2014/4/17 21:55:46)

朽縄(饅頭を頭に乗せ……もとい、めり込ませた白蛇はキュウ…と目を回して地面に倒れていたが、襤褸に頭を抱き起こされて口付けられると ―――― そのままパクンと襤褸の頭を咥え込もうとし)   (2014/4/17 21:57:48)

襤褸()   (2014/4/17 21:58:11)

襤褸(さすがに学習したのか、ぱっくりいかれる前に自分の頭のと背中の蛇、計四匹を朽縄の口の中に滑り込ませ、朽縄の咥内へ毒を注ぎ込んでいく)ご褒美だ。ありがたく受け取れ   (2014/4/17 22:00:43)

朽縄(あ~んと大きく開いた咥内に大量の毒を注ぎ込まれれば、流石の白蛇もピギャッ!と奇妙な鳴き声を発して赤い眼を白目に変え、今度こそ泡を吹いてバタンと再び地面に倒れた)   (2014/4/17 22:02:52)

襤褸ふむ…少し毒が効きすぎたか…(奇妙な鳴き声とともに泡を吹いて倒れた朽縄の尻尾をむんず、と掴み、ナニが嬉しいのか、満面の笑みを浮かべずるずると店内へ戻っていく襤褸ーその後姿を少し呆れたような目で逗はただ、見ていた)   (2014/4/17 22:06:07)

朽縄(腐った縄切れのようにずるずると地面に擦りつけられながら店内へと拉致されていく旦那……)   (2014/4/17 22:10:37)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/4/17 22:15:56)

襤褸さて…(尻尾を掴んで引き摺っていった先は、朽縄のために用意した、部屋ーといっても、廊下を間に挟んだ前の部屋は三匹の部屋だがーに投げ込むと、朽縄の体(白蛇姿だが)はちょうど布団の上に転がった)これが『俎板の上の鯉』…というやつだな…   (2014/4/17 22:16:55)

朽縄(布団の上にぽ~んと放り投げられた白蛇はまたピギャッ!と鳴き声を発し、クルクル目を回したままフラフラ這いずって移動しようとするが相変わらず頭には饅頭がめり込んだままだった)   (2014/4/17 22:19:19)

襤褸別にとって喰うわけではない。安心しろ(くっく、と笑いながら這いずってどこかへ行こうとする白蛇を抱きかかえ、ぽふん、と布団の上に座り込み、ぎゅぅっと、抱き締めて、頭にめり込んでいる饅頭をぽい、っと遠くへ投げ捨て、すりすりと頬を白蛇の頭に摺り寄せた)   (2014/4/17 22:23:56)

朽縄(いつもはとって喰う側の朽縄だが、襤褸からの一発は変化が解ける程のものだったのか、本来の姿である白蛇のまま襤褸に抱かかえられ、ペチペチと真っ白な尾で布団を小さく叩きながら赤い眼で襤褸の顔を見上げていく)   (2014/4/17 22:27:14)

朽縄~(柔らかな頬の感触を受ければ紅い眼を細めていき、蛇特有の不思議な鳴き声と共に、先の割れた舌先でペロンと襤褸の鼻先を舐め返していく)   (2014/4/17 22:29:06)

襤褸?(抱き締め、蛇独特の肌の感触を確かめていれば、ふいにぺちぺちと尻尾で布団を叩きながら、細めた赤い眼で自分を見上げ、ぺろり、と鼻先を舐められれば、クスクスと笑い)おかしなやつだな…だが、可愛らしい…いや…愛しい、というのか?(お返しだ、と、自分も先の割れた舌でぺろり、と口付けるように、口元を舐め。ぎゅっと、抱き締め)…『白墨』…朽縄の姿に、戻ってくれないか…   (2014/4/17 22:34:23)

朽縄――――(真名で呼ばれれば縦に割れた瞳孔が心成しかニマリと笑むように歪み、次の瞬間、白蛇の姿が霧のように霞んだかと思えば先程までの「姿」に戻った朽縄がそこにいた)ん~。今日は甘えん坊さんやのぅ、襤褸。   (2014/4/17 22:37:25)

襤褸別に、かまわんだろう。甘える相手は、貴様しかおらんのだからな(めずらしく、朽縄の言葉を否定することなく受け入れ、それに対して答え、ぽふん、と朽縄の薄い胸板に体を預け、じっと、赤い眼で朽縄を見上げ、見つめる。その目には、『抱っこしろ』という、命令のような、おねだりのような、少しの恥ずかしさが混じっていた)   (2014/4/17 22:44:46)

朽縄(心なしか少し赤くなった顔で此方を見上げてくる襤褸に、いつものいやらしい笑みではなく本当に愛しいものを見た時の笑みを浮かべると、小さな襤褸の身体を両手で抱き上げて懐へと引き寄せ、自身の両腕を巻きつけるようにして胸元へと抱き締めていく)こういうのを恐可愛い嫁と言うんやろうなぁ。   (2014/4/17 22:49:39)

襤褸うむ?恐可愛い?鬼嫁だなんだとか…そういうのじゃないのか?(初めて見た朽縄の笑みに、なぜか鼓動が速くなり、心拍数が上がるのを感じながらも、それを止める事はせず、そのままにしておき、小さく首を傾げた)   (2014/4/17 22:55:16)

朽縄襤褸は鬼嫁やのうて『蛇嫁』や♪ワシにとって襤褸は「鬼」とは少しちゃうからのぅ。もっと恐くて、もっと愛らしい子や。(小さく首を傾げる様がまた愛らしく思え、白く細長い指先で襤褸の頭を撫でていく)   (2014/4/17 23:00:20)

襤褸まぁ、蛇…だからな…(他にも恐妻とか言い方はあるというのは知っているガ、今は口にせず、ただ、大好きな旦那に甘えていたかったので、悪態もつかず、優しさに尻尾の蛇を嬉しそうにユラユラさせた)   (2014/4/17 23:05:50)

朽縄ん~。春になって大分温かくなってきた事やし、偶には夫婦水入らず、ちと都の方にでも足を伸ばしに行こか?(都には有名な枝垂桜があるらしいで、と。時間が出来たらまた二人で何処かに出かけようと誘ってみる)   (2014/4/17 23:09:38)

襤褸あぁ。そうだな。いつも、虚と逗がいたからな…新婚旅行をしていない。二人で、行こう(だんなの誘いに、いつでもいいぞ、と、笑う。頬を、桜色に染めて)   (2014/4/17 23:13:25)

朽縄『しんこんりょこう』?何なん、それ?何かするんかのぅ。(「新婚旅行」という文化を知らないのか、儀式の類かと興味津々といった様子で襤褸の鼻先に自身の鼻先をピトリとくっ付けていく)   (2014/4/17 23:17:11)

襤褸え…あぁ…まだこの時代にはなかったのか…(ふむ、と頬を掻き、鼻先をくっつけられれば至近距離の旦那の顔を見てど真剣な顔で)婚姻を結んだ者が、旅行先で決闘をするんだ。そして、勝った方が、この先の実権を全て握ることが出来るという、残虐旅行だ(などと、くだらない冗談を言って、どんな反応がもどってくるのか心の中で少し笑っていた)   (2014/4/17 23:24:25)

朽縄……………   (2014/4/17 23:25:26)

朽縄(襤褸から聞かされた「新婚旅行」の話に糸目をパチパチ瞬かせていたが、次の瞬間パァァアアッ…と心底楽しそうな笑みを浮かべる)エエな、新婚旅行!   (2014/4/17 23:28:00)

朽縄(二人で旅行を楽しみながら更に決闘も楽しめるとは実に興味深いと、紅い眼を光らせながら襤褸の話に喰い付く朽縄)   (2014/4/17 23:30:18)

襤褸…は…?(一瞬の間―その後の心底楽しそうな笑みに、言っておきながら目が点になり、間抜けに口をぽかん、とあけて、話に食いつく朽縄に、やっちゃった、と、少しだけ後悔したが、目の前の旦那が喜んでいるなら、それもまた、楽しい旅行だな、と笑い)ちなみに、試合に禁止事項はない…まぁ、一つあるとすれば…『二人きりですること』だ。それを守れなかった場合、破ったほうが問答無用で負けになるからな?わかったか?   (2014/4/17 23:33:45)

朽縄ふむ。邪魔手助けは無用という事やな。……しかしのぅ、思えば襤褸と命の取り合いをした事は無かったのう。(子供には手出し出来ない性故、腕の中にいる小さな襤褸を傷付けるような真似はしない)   (2014/4/17 23:46:09)

襤褸…俺が『子供でない姿』ならかまわんだろう…まぁ…別に命のやり取りをせずとも、普通の旅行だけというのも、俺はありなのだが…(一応、軌道修正をしておくか、と、本来の意味を、それとなく匂わせた言い方をして、どっちがいい?と首を傾げ)   (2014/4/17 23:50:17)

朽縄ん~(襤褸の問いかけに一寸迷うように声を洩らした後、ニマリと笑って一言)ワシは襤褸と一緒に楽しくやれればどっちでもエエよ♪   (2014/4/17 23:55:13)

襤褸…(朽縄の言葉に、小さく笑いを漏らし)なら、二人きりで旅行に行こう…決闘がしたくなれば、すればいい…よし、決まりだな。(どんな答えであれ、旅行に行くことには変わりはないのだ、と心の中で笑い、くいくい、と朽縄の着物を引っ張り)寝るぞ…ほら、抱っこしろ…夜はまだ、少し冷えるのだからな…   (2014/4/17 23:59:35)

朽縄そやな。もう夜も深けた事やし…… ……そう言えば虚と逗は何処に行ったんかのぅ?さっきから姿が見えんけど……(抱っこしろという襤褸の要求に嬉しそうに笑みながら応え、小さな体を懐の中にヒョイと入れつつ思い出したようにキョロキョロと辺りを見渡していく)   (2014/4/18 00:07:05)

襤褸さぁな…どこかで寝ているやもしれん…(外で悪戯サルに『薬』を打たれてぶっ倒れているのを『知りながら』、知らぬフリをして、ぎゅっと、抱きついてゆっくりと目を閉じていく。しばらくして、朽縄の懐の中から小さな寝息がもれてきた―)   (2014/4/18 00:12:04)

朽縄んー……(クー…と。懐の中から温かなぬくもりと共に小さな寝息が聞こえてくれば小さく笑んで着物越しにぽんぽんと優しく襤褸を撫で、襤褸を懐に抱いたまま寝室へと向かっていこうとするか)   (2014/4/18 00:22:17)

狒々火畏(―――― 一方。帰り道に泣きながら走り去っていくスリザルの姿を偶然見かけ、不安に思って茶屋へと戻った火畏が倒れた逗を見付け、慌てて茶屋内へと運び込んだのはそれから間も無くの事だった)   (2014/4/18 00:24:31)

襤褸【うとうと…おやすみなさい~…次回に、また、よろしく…です…ぐー…】   (2014/4/18 00:25:05)

おしらせ襤褸さんが退室しました。  (2014/4/18 00:25:12)

おしらせ狒々火畏さんが退室しました。  (2014/4/18 00:25:25)

おしらせ朽縄さんが退室しました。  (2014/4/18 00:25:31)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/4/20 21:56:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。  (2014/4/20 22:16:36)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/4/30 00:23:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。  (2014/4/30 00:43:44)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/4/30 00:44:41)

狒々火畏(雨が降り続く中、背中にスリザルをくっつけた姿で黒蛇茶屋まで足を運ぶと、逗へのお見舞い品として自身が調合した薬と新鮮な野菜の入った籠を置いて立ち去っていく)   (2014/4/30 00:47:54)

おしらせ狒々火畏さんが退室しました。  (2014/4/30 00:47:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/4/30 15:36:08)

(昨日まで激しく降っていた雨も朝方にはやみ、昼には暖かな日差しが頭上からふりそそいでいる。つい数日前に悪戯猿に打たれた薬もようやく体から抜けたが、まだ、足取りは危なく何度か何もない場所でこけそうになり、その度に小さく舌打ちした)あの悪戯猿めが...   (2014/4/30 15:44:52)

(店内に足の踏み入れば、自分以外の気配はない。虚は森のほうにでも遊びに出かけているのだろう。座敷に目をやれば、野菜と薬の入った籠が置いてあり、そこから微かに感じる『匂い』に口元に緩い笑みを浮かべた。野菜の上には襤褸の書き置きが置いてある。そこには『旅行に行ってくる。襤褸』とだけ書かれていた)   (2014/4/30 15:56:49)

さて...たまには店をあけるか...(小さく欠伸をもらし、店の入り口においてある一枚板を店の前に置き、もう一度、欠伸をもらした)...いい天気だ...   (2014/4/30 16:00:34)

(『黒蛇茶屋』開店ー)   (2014/4/30 16:01:18)

おしらせさんが退室しました。  (2014/4/30 16:11:30)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/4/30 21:58:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。  (2014/4/30 22:19:06)

おしらせ狒々火畏さんが入室しました♪  (2014/4/30 22:58:25)

おしらせ狒々火畏さんが退室しました。  (2014/4/30 23:41:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/5/1 20:50:30)

(闇夜に浮かび上がる提灯の灯―『黒蛇茶屋』開店―)   (2014/5/1 20:53:57)

おしらせ百観さんが入室しました♪  (2014/5/1 21:12:40)

…(見知った『匂い』が鼻腔を擽る―紅い眼をそちらへ向けるのは茶屋の前に立ち、胸の前で腕を組んで月を見上げる長身の男)   (2014/5/1 21:15:47)

百観おやおや他人と「顔の目」があうなんて珍しいねェ、大抵の奴はこんな怪しい輩相手には視線ずらすから胸や足の目が合うんだけれど…ま、隠してるから相手は目があったことなんざ気づかないけどねェ(静かな月夜に似つかわしくない言葉をまくし立て、不吉なほどに紅い視線を受け止める男)   (2014/5/1 21:20:04)

百観お久しぶりだね「おチビちゃん」、そろそろこどもの日だから寄って見たけどそちらの姿だと少しアテが外れたかィ?   (2014/5/1 21:21:02)

(まったくもって、よく喋る妖怪だ、と心の中で笑っているが、顔は不気味に無表情を貫き、目玉だらけの妖怪を見つめ)…子供の日…?(百観の『子供の日』という言葉には軽く首を傾げた)   (2014/5/1 21:25:13)

百観あァ、端午の節句さァ。男の子供の成長を願う日だったと思うんだが自分で祝ってもらったことがないからアヤフヤだねェ…柏餅と鯉のぼりと菖蒲で祝うんだが…確か蛇に対する魔除けになるんだったよねェ菖蒲ってさァ、そうなるとこの店には一番縁遠い祝い事かもねェ…ヒッヒヒヒィ!(何がおかしいのかわからない話題でゲタゲタ笑う奇癖を早速あらわにしながら店へと近づく)   (2014/5/1 21:30:49)

そのようなおもしろい『行事』の日だったのか…(百観の説明に、少しだけ赤眼が動いたが、耳障りな声で笑う百観に肩を竦めるも店内に入る事を阻む気はないらしく。むしろ、歓迎するように人差し指で『おいでおいで』をした)   (2014/5/1 21:39:07)

百観まァまァそう怖い目しなさんなってェ、要するにチビにオモチャとお菓子をやる日とでも思えばいいのさァ(行事に込められた心や伝統を台無しにしつつ店へと入り)   (2014/5/1 21:45:06)

百観ま、今日はその日でもないんだし、子供にゃ禁制の品で楽しむとするかねェ(懐から瓢箪を取り出し軽く口付ける)   (2014/5/1 21:46:25)

虚が聞いたら、オモチャとオヤツ、それから、お前の目玉のすべてを剥ぎ取られるぞ(追剥のようにな、と小さく笑い、店の中に入ってきた百観に椅子を勧め、自分は座敷に腰を下ろし腰の帯に挟んでいる龍の細工が施された煙管を口に咥えた。少しして、火もつけていない煙管の先からふわり、と紫煙が立ち昇っていく)   (2014/5/1 21:50:14)

(今の茶屋には、頼りとなる次男の襤褸も不在で、子供のままではいろいろと難儀なことが多くこの姿虚の世話をし、店を『形だけ守って』いた。ちょうど虚の我儘にも堪忍袋の緒が切れる直前だったため、『おかしな来客』は気を紛らわすには絶好だった)   (2014/5/1 21:56:38)

百観おやおや目玉を全部かィ?こりゃァ楽しいことになるかもねェ(大口を開けて笑う百観の舌にもギョロギョロと目玉が蠢く。本当に「全て」を奪うとなると妙な場所すら見る必要があるだろう)   (2014/5/1 21:58:22)

やつは『なんでも喰う』からな。お前がぶらさげている『ソコ』もおいしく食いちぎられるだろうな(ニッ、といやらしい笑みを口元に浮かべ、視線を百観の股間へ向けた)   (2014/5/1 22:00:51)

百観ヒヒヒッ!怖い怖いねェ…目玉なら再生出来るんだが「コッチ」はどうしようもないからねェ… 百根鬼…ゾッとしないね。ヒヒッ!(逗のからかいにゲスい下ネタを返しながら手酌で酒を飲み、逗の分も一杯汲む)   (2014/5/1 22:06:38)

しかし…ソコにも眼があるのかは気になるところだ…(虚をけしかけて確かめてやろうか、などと心の中で黒い笑いを浮かべ、手に汲まれた酒に舌を這わせる)いい味だ…悪くない…   (2014/5/1 22:10:08)

2014年02月12日 21時34分 ~ 2014年05月01日 22時10分 の過去ログ
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