「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ
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2014年02月13日 21時38分 ~ 2014年05月17日 23時30分 の過去ログ
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鏑木みつは | > | 【短時間かもしれないけれどバレンタイン前日なショッピングモールをうろうろしますね】 (2014/2/13 21:38:37) |
鏑木みつは | > | ふむ…そういえばもうすぐバレンタインなのだね……(なんとなくショッピングモールに行くとピンクとハートにあふれた空間になっていて 思わずそんなことを呟きながらカメラを覗いて…)…明日?(端に写る日付にさすがにショック 年頃の女の子なのにさすがに残念すぎるのだよね…これは) (2014/2/13 21:42:01) |
鏑木みつは | > | 確かに妙に男子や研究員や患者さんがソワソワしていた…気がしてきたのだよね…(しばし佇んで眉をひそめ…まあ、仕方ないかと小さく首を振って 渡す相手もいないし) (2014/2/13 21:46:13) |
鏑木みつは | > | …義理だけでも買うべきなのだよね…多分 女子としては(言い聞かせるように呟いて目の前の流れに加わって…ああでもこれどれに行けばいいのだろうと辺りを見回しつつ 誰か知り合いでも居れば相談できるかな なんて思ってしまうのだよね) (2014/2/13 21:52:41) |
鏑木みつは | > | (…それにしても… この人たち皆好きな人が居るのだよね… とふと考えて 病気のせいで恋愛系の会話にも参加したことがないので なんだか自分とは遠い世界のように思ってしまうのだけれど) (2014/2/13 22:06:06) |
鏑木みつは | > | …いいな(ぽつり と口をついた) (2014/2/13 22:08:52) |
鏑木みつは | > | 【お邪魔しましたー…】 (2014/2/13 22:10:38) |
おしらせ | > | 鏑木みつはさんが退室しました。 (2014/2/13 22:10:41) |
おしらせ | > | 鏑木みつはさんが入室しました♪ (2014/3/8 19:03:32) |
鏑木みつは | > | 【参加自由 公園で一人ロールします なのだよ】 (2014/3/8 19:04:05) |
鏑木みつは | > | (…もうすぐ日が沈む公園のベンチで一人 いつからここに座っていたのだろうとふと思う) (2014/3/8 19:04:53) |
鏑木みつは | > | (家に帰っても祝いの声などきっと無い 何度も繰り返し見てきたように今年も 小さなケーキと書置きに残された祝いの言葉が出迎えるであろう 今はそんな光景を目にする気になれなくて) (2014/3/8 19:09:48) |
鏑木みつは | > | (美しい世界を守って その約束だけは守りたくて学び 知り 作り出してきたけれど 人の優しさや暖かさも知っていて それを思うたびに浮ぶ感情は 私の導き出した結論と矛盾し 悩むたびに世界に置き去りにされるような感覚に襲われる) (2014/3/8 19:17:43) |
鏑木みつは | > | (…どうすればいいのか どうすれば選べるのか…思いついた方法を試すために長い時間をかけたけれど…今日、すべてのピースは揃い その成果はこの手の中にある) (2014/3/8 19:22:34) |
鏑木みつは | > | (人だから 人と世界のどちらかを選べないのだろう ならば人であることをを手放せばいい)…後はこれを使えばいい(注射器の形にしたそれ インジェクションスピリットと名づけたアイテムを眺めて…) (2014/3/8 19:28:22) |
鏑木みつは | > | …(膝の上に置く いや違うのよ?理論上ほぼ確実に自分の意思で制御可能だしましてや注射が怖いわけでもないの 無いのだけれど…と心の中で一人何事か呟いて) (2014/3/8 19:32:26) |
鏑木みつは | > | …(ふう、とため息が白く空に浮んで消えるのを眺める そんなことしても結論を出せるわけでも ましてや誰かが悩みに答えを差し伸べてくれるなんてこともきっとないのだけれど) (2014/3/8 19:37:54) |
鏑木みつは | > | (…ああもう 運に任せてしまうことにしよう 家にもし誰かいて おめでとうといってくれたのならば 私はもうしばらく人として生きて 悩もう そう心に決め ベンチから立ち上がり 歩き出した) (2014/3/8 19:51:42) |
鏑木みつは | > | 【…その日 町から一人少女が消えた】 (2014/3/8 20:03:46) |
おしらせ | > | 鏑木みつはさんが退室しました。 (2014/3/8 20:03:49) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが入室しました♪ (2014/5/12 21:14:23) |
天沢ルミ | > | 【こんばんは! 軽く待機してみます。敵でも味方でもお友達でも初対面でも、どなたでもお気軽に来て貰えれば嬉しいですっ】 (2014/5/12 21:14:33) |
天沢ルミ | > | やああああああっ! (ばしゅんっ! 爆発音と、揺れる空気の感触。 たった今悪者さんをやっつけたばかりのその少女は、紫色の髪の毛を背中辺りまで真っ直ぐに伸ばして… 空高くから、ばさばさばさっ、と髪を、服をばさつかせながら落下中でした。 戦闘直後、ふぅっ、っと息を吐いて……) …って、ゆっくりゆっくりしてたら、地面に激突しちゃうよっ! (あわわっ。空中でちょっと、じたばたじたばた。そうこうしながら落下してくる少女……は、普通の人から見たらかなりおかしな光景、かも?) (2014/5/12 21:18:33) |
天沢ルミ | > | (空中でくるくるくるって回って体勢を立てなおして、ちょうど足が下になるように。スカートがばたばた言ってるのが気になるけど、今は…) え、えっとえっと… …えええーいっ!!! (ぼ、ふんっ! 両手を地面に向けて、風の魔法。強烈な風が地面へと… 周りへと溢れて、着地の衝撃を吸収してくれます。 す…とんっ。 そうして足が地面に付く頃には、ゆるやかな着地に。……ちょっと周りに強風吹かせちゃったから……) だ、誰も見てなかった……よね? (人目が心配だったりもします。ええと… ここは、空き地なの……かな? きょろきょろ。落ちてきたばっかりで、場所上手く把握してない子です) (2014/5/12 21:25:34) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが入室しました♪ (2014/5/12 21:29:59) |
火賀美剣 | > | 【こんばんは~、お相手よろしいですか?】 (2014/5/12 21:31:02) |
天沢ルミ | > | 【こんばんはー! はいっ、勿論大歓迎です、どうぞーっ!】 (2014/5/12 21:31:27) |
火賀美剣 | > | 【ありがとうございますっ、因みに名字は「かがみ」で名前は「つるぎ」です、メチャクチャ女の子らしくないのがコンプレックスですのでー、では、よろしくお願いします!】 (2014/5/12 21:33:09) |
火賀美剣 | > | せあっ!やあっ!!(空き地にて、シュパァッ…と美しい剣捌きで植物の様な敵を薙ぐ、更に愛剣の”フレイム・イーター„は燃え盛る剣となり、相手の生命体を烈火の斬撃で燃やし尽くす)ふん…この程度で止めようなんて、数年早いから…(テクテク…と歩くと何も無い所でずっこけて)いったぁ…ん、誰かいる…? (2014/5/12 21:36:21) |
天沢ルミ | > | ……わぁっ!? (びくっ! だ、誰かいたっ!? って、すっごくびっくり……だけど……) ……も、もしかして、もしかしてもしかしてもしかしてっ! (きらきらっ! 瞳を輝かせて、そこにいる紅い髪の女の子の方へと近づいていって。あはは…って笑いながら、そっと手を伸ばして……) もしかしてっ、あなたも…その、えっと。魔法とか、使える子…だったり…? (すっごく期待してる表情で。にこーって嬉しそうな顔、手を伸ばして、立ち上がるの手伝ってあげようと) (2014/5/12 21:38:51) |
火賀美剣 | > | っ、すまないね…(手を握って立ち上がると愛剣を投げて消して)…君もかい?う…まさか同業者と会っちゃうとはなぁ…(何か気まずそうに頬を掻きながら)ご察しの通り、あたしも俗に言う魔法少女だよ、ただ僕はあんまり他の魔法少女と関わった事が無くてね…(精神が不安定なのか、一人称があたしだったりだったりする) (2014/5/12 21:42:08) |
天沢ルミ | > | わわっ… (消える剣にびっくり…だけど。ぎゅ、って手を握ってくれたのが嬉しくて。その手を両手で握って、ぶんぶんっ!) うんっ! 私も…おんなじ。私、天沢ルミって言うの! ね、ね、ね、名前、知りたいなっ (新しいお友達ができるかも!って、とってもとってもハイテンション。手、ずっと離してなかったり。) (2014/5/12 21:44:03) |
火賀美剣 | > | ル、ルミちゃん…?え、ぁぅ…(手を握られているのと名前を聞かれた両方に恥ずかしそうな態度を見せて)…か、火賀美………つ、剣…(名前を言うと顔を真っ赤にして座り込んで) (2014/5/12 21:47:05) |
天沢ルミ | > | うんっ (ルミちゃん、って呼ばれて、にっこり嬉しそうに笑って。名前を聞いて… 反芻するように、繰り返しちゃう) かがみ… つるぎ、さん? …剣さんっ! えへへ、よろしくね…って、あ、あれっ? (真っ赤になってる様子を見て、きょとん、って。何かヘンなこと、したかな…?) …大丈夫ー…? (ちょこん。目の前でこっちもしゃがみこんで、じーっ…って剣さんの顔、見つめようとしちゃう。うつむくなら下から覗き込むみたいに!) (2014/5/12 21:49:23) |
火賀美剣 | > | あぁっ!よ、呼ばないでっ!こんな男の子みたいな名前…(どうやら名前が嫌いらしい、目を閉じていてルミちゃんが見えてなくて)………ぅぅ、もっと可愛い名前付けて欲しかった……… (2014/5/12 21:51:31) |
火賀美剣 | > | 【ぅ…すみません、ちょっと席離れます…お母さんが何か呼んでるので】 (2014/5/12 21:54:05) |
天沢ルミ | > | 【あ、はーいっ】 (2014/5/12 21:54:24) |
天沢ルミ | > | か、可愛くないなんてことないけど…… (うーん。そんなに嫌がってるなら、ちょっと考えちゃう。じゃあ……) ……加賀美さん、って呼んだ方が、いい? (かがみん、って呼んでもいいよ!なんて、にっこりしながら。目を開いてくれない加賀美さんの頭に手をそっと乗せて、撫で撫で、撫で撫で、落ち着かせようとしちゃう。ゆっくりしてる動作だから、加賀美さんが避けようとしたら簡単に避けられちゃうだろうけど…) (2014/5/12 21:55:36) |
火賀美剣 | > | も、もういいよ…剣で………へ、はぅっ…(頭を撫で撫でされると気持ち良さそうにそれを続けて欲しそうな目で見る、案外女の子とこういう事をしいるのは悪くないのかもしれない) (2014/5/12 22:06:01) |
天沢ルミ | > | 剣さんで、いいの……? じゃあ剣さん、お友達っ! よろしくねー? (にこにこ。気持ちよさそうにしててくれたら、こっちも嬉しくなっちゃう。よいしょ、よいしょ、座ったままで近くに寄って… 手を伸ばして。剣さんの頭、できるだけ優しく… 撫で撫で、撫で撫で。くすくす笑って、なんだか楽しくて。しばらく、そのまま……) 頭、撫でられるの好きなのかな……? (2014/5/12 22:09:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、火賀美剣さんが自動退室しました。 (2014/5/12 22:26:10) |
天沢ルミ | > | 【だ、大丈夫かな…?】 (2014/5/12 22:29:55) |
おしらせ | > | 桐崎ルルさんが入室しました♪ (2014/5/12 22:34:43) |
桐崎ルル | > | 【こんばんは、宜しくお願いいたします】 (2014/5/12 22:35:19) |
天沢ルミ | > | 【こんばんはっ! はーい、よろしくお願いしますっ】 (2014/5/12 22:35:34) |
桐崎ルル | > | 【先にお願いして良いですか?】 (2014/5/12 22:36:03) |
天沢ルミ | > | 【えっとえっと、剣さん戻ってくるかもしれないし、場面自体変えちゃうのはちょっと抵抗あるかもですっ! だから… 今のまま空き地でのんびりしてる感じで良かったら行けますっ】 (2014/5/12 22:37:15) |
桐崎ルル | > | 【性格悪いキャラですが、平気でしょうか?】 (2014/5/12 22:38:11) |
天沢ルミ | > | 【大丈夫ですよー! きっとへーきです!】 (2014/5/12 22:38:31) |
天沢ルミ | > | ……えっと…… (はふぅ、って息を吐いて。戦闘のすぐあとだから… お腹空いちゃった。お腹に手を当てて… う、お腹鳴っちゃいそうかも。何か食べるものとか無かったっけ…って、ごそごそ。ポケット漁ったり、きょろきょろ周りを見てみたり…?) (2014/5/12 22:39:22) |
桐崎ルル | > | 【わかりました。急墜ちがありますが。お願いします】 (2014/5/12 22:39:35) |
桐崎ルル | > | 今日は、魔女狩れたなー!おかげで、食いもんゲットだぜ!(ルミが、いる空き地を通り過ぎかける) (2014/5/12 22:41:04) |
天沢ルミ | > | ……? (くんくん。食べ物の、匂い……?) ……あっ (じっ。やってきた人を見て… ちょっとお腹抑えて。物欲しそうな顔、かも) (2014/5/12 22:42:27) |
桐崎ルル | > | 何見てんだよ!!もしかして腹減ってんのか?ならやるよ(林檎をルミの方向に投げる) なんて嘘に決まってんだろ?(ルミの前で目に見えない何かで林檎をグシャグシャにする) (2014/5/12 22:45:00) |
天沢ルミ | > | え… あ、うん! くれるのっ!? (わーいっ!って、笑顔で両手を伸ばして。リンゴを受け取ろうと…) …えっ…? (びくっ。目の前で潰れるリンゴ、呆然と見つめて。何が起きたのか理解できないって感じで、しばらく、じーっと…) …な、なんで…? (うう。涙目で、じーっと見てみたり) (2014/5/12 22:46:18) |
桐崎ルル | > | お前なんかにやる、食いもんなんざねぇんだよ!ブァアカ!(林檎をかじるとゲスイ顔で笑う) (2014/5/12 22:47:42) |
天沢ルミ | > | そ、そんな……っ (びくっ。言われてびくって身体が震えて、涙目で…目を閉じて、ふるふる震えて。ううー…って、リンゴをかじってる様子、羨ましそうに見つめて…) …う、うん。じゃあ、我慢する… (お腹を抑えて… お腹空かせたまま。かくん、って肩を落として) (2014/5/12 22:49:04) |
桐崎ルル | > | ………ったくよ。仕方ねぇな、やるよ(林檎を手渡しする) お前馬鹿だな。 (2014/5/12 22:51:12) |
桐崎ルル | > | 【もうそろそろ寝そうなので堕ちます中途半端ですみませんでした】 (2014/5/12 22:51:49) |
おしらせ | > | 桐崎ルルさんが退室しました。 (2014/5/12 22:51:51) |
天沢ルミ | > | 【はーい、おつかれさまでしたっ】 (2014/5/12 22:52:08) |
おしらせ | > | 夜原彼岸さんが入室しました♪ (2014/5/12 22:55:24) |
夜原彼岸 | > | 【こんばんは。遊んでもらっても構わないかな?】 (2014/5/12 22:55:41) |
天沢ルミ | > | 【わ、こんばんはーっ! うん、勿論大丈夫ですっ!】 (2014/5/12 22:56:03) |
天沢ルミ | > | え… …あ、あれ…? (しょんぼりしてたら…リンゴ、貰えちゃった。もしかして、いい人だったのかな…?って。ぼんやり、去っていく方を見つめてて…) …えへへ。リンゴ、リンゴ… (撫で撫で。笑顔で空き地でリンゴ撫でてます。) (2014/5/12 22:56:55) |
夜原彼岸 | > | なんだ、もう終わってたんだ…(空中に浮遊したまま、ルミの背後から声を掛ける。――襤褸のようなローブを重ね着した衣服に、大鎌を肩に担ぐ出で立ち。そして生白い肌に、全身を覆うほどの長い黒髪。遠目で見れば亡霊か何かに見られてしまうかもしれないが、これが自分の変身時の姿なのだから仕方ない)や、久しぶり…。ルミってそんなに林檎が好きなんだっけ…?(口元を僅かに緩めて、軽く手を振ってみる) (2014/5/12 23:06:52) |
天沢ルミ | > | あ… 夜原さんっ! (ぴくっ。知ってる人の声、振り向いて…笑顔。わーいっ、って、とてて…って。駆け寄って…) ええと、ええと。こっちは…その。戦って、終わって。お腹空いてて、知らない人にリンゴ貰って…… (指折り指折り。ええとええと。だから… 報告すること数えてたら、くぅ。 お腹、ちっちゃく鳴っちゃう。あぅ…って、恥ずかしそうにして…) …だから… その。一緒に、食べる? (ほら、って、貰ったばっかりのリンゴ、夜原さんに差し出してみて。見上げる形になるの…かな? じー…) (2014/5/12 23:09:59) |
夜原彼岸 | > | ……幼児じゃないんだから。もっと具体的に話してよ(ため息、そして苦笑い。少なくとももう敵も魔法少女もいないと聞いて、こちらもルミの目の前に降り立つと同時に変身を解除した。鎌もローブも消失し、地味な色合いの肩紐ワンピースを着用した姿になる)――別に。私はお腹空いてない。ルミが全部食べるといい。多少は消耗したんでしょう?(こちらはただ飛行してきただけである。なんら体力も使っておらず、肩を竦めて見せた)寧ろ私は、最近そんな消耗するような戦いをしてない。不完全燃焼が多くて困る。 (2014/5/12 23:16:53) |
天沢ルミ | > | ぐ、具体的だもん! うううっ… (ちょっと恥ずかしそうに… でも、なんだか嬉しそうに。降りてくる夜原さんを見て…笑って。全部食べていいって言われると、ぱぁっ、って表情が明るくなるんだけど…) …んっ。じゃあ、じゃあじゃあ… (じー。夜原さんを見つめたまま… ちょっと、おねだり。リンゴはそーっと、差し出して…) …食べさせて欲しい、かも…? (ね、って。渡したのは素のリンゴ一個、そのまま食べさせるのはちょっと難易度高い、かも?) (2014/5/12 23:20:11) |
夜原彼岸 | > | (林檎は手の平の上に渡し置かれ、それに視線を落とす。再び顔を上げてルミと目を合わせたときには、少し難しい顔を浮かべてしまった)なに。これをルミの口元に押し付けてあげればいいの?(まぁそうでないコトくらいは分かるけれど。生憎、そんな切り分けられる刃物的なモノは持ち合わせていない。文房具のカッターなら持っているが、果実を切り分けるのには向かないだろう。ちょっと不衛生だし)せめて変身解く前に言ってくれればよかったのに。ん……。(考えて、考えて。――我ながら変な発想に思い至る)……私が丸齧りしたのを、口移しで渡す、とか?(かくん、と首をかしげて問いかけてみた) (2014/5/12 23:26:37) |
天沢ルミ | > | …あはは。夜原さんだったら、なんとかしちゃうかなー?って思って… (くすくす。ちょっといたずらっぽく笑って… どんな風にしてくれるのかな、なんて。わくわくしながら…目を閉じて、口を開いて。あーんっ…って、夜原さんがなんとかしてくれるの待ってたり。そわそわ、わくわく。どうなるのかな……なんて、思ってたら……) ………へ? (口移し。夜原さんと、口移し…? …普通の、お外で、ここで…っ? かぁぁぁっ……! お口開いたまま、だんだん顔が赤くなっていって。あ、あわわっ!って、慌てて…) だ、だだだ、だめ、だめーっ! (ぶんぶんっ! 真っ赤な顔で首を横に振って。は、恥ずかしいよっ…って。 かっくり、ちょっといたずら心を出しちゃった仕返しされたの、かも) (2014/5/12 23:29:48) |
夜原彼岸 | > | イヤなんだ? そう……(心なしか、ちょっとだけしょんぼり。――とはいえ。現実問題として、現状で切り分けてあげたりするのは難しい。変身すれば可能かもしれないが、手間だ)そんなにお腹が空いてるなら、素直に何か食べに行けばいいんじゃない? もう敵も始末したんでしょう? まだ残ってるなら、私が楽しいからそれでも構わないけれど(手の平の上で林檎を弄びながら、そんな提案をしてみる) (2014/5/12 23:35:11) |
天沢ルミ | > | い、嫌っていうか……その、恥ずかしいっていうか…… ……うう。夜原さんが嫌とか、そういうのじゃなくて…… (おろおろ、おろおろ。赤い顔のまま…こっちもどう応えていいのかわかんなくて、おろおろしっぱなし。すー、はー。深呼吸…) …食べに… …あ、うん、それでいいの、かも? じゃあね、じゃあねっ… (くい。くいくい。夜原さんの手、引っ張ろうとしてみちゃう。そのまま、じー…) …一緒に、って… だめかな…? (2014/5/12 23:41:24) |
夜原彼岸 | > | 大丈夫。そこまで私も悲観的じゃない。私はルミが好き。(じゃなきゃ他の魔法少女と馴れ合ったりしない。おろおろ慌てる相手を楽しく見守り、くすくす、と笑みが漏れてしまった)――ん、食べに行くの? いいよ(引っ張られるまま、見つめられるまま、あっさりと承諾しておく。特に断る理由はないけれど、もう一度首を傾げてみせる)でも、どこに行くの? 私、あんまり人の多いところは好きじゃないのだけれど。 (2014/5/12 23:46:18) |
天沢ルミ | > | …えへへ。私も夜原さんのこと、大好きだよー…? (ぎゅっ。くいくいって引っ張ってた手、握って。夜原さんの手の温もり、しっかりと受け取ろうとして… じー。にっこり笑ったまま、夜原さんの顔、見つめて。じーっと見つめ合うの、好き…) …えっと、えっと… (んー… ちょっと考えちゃうけど。でも、いいかな、って。くいくい、って引っ張って…) …歩きながら、考えよ? (ね…って、笑って。夜原さんと一緒に歩いてる…ってだけで。心の中、幸せになってきちゃうみたい…な…) 【えっとえっと、今日そろそろこっち時間だから、これくらいでおしまいにしても大丈夫かなっ…?】 (2014/5/12 23:53:10) |
夜原彼岸 | > | 【わかった。ありがとう、お疲れ様】 (2014/5/12 23:53:47) |
天沢ルミ | > | 【うん、こっちこそ来てくれてホントにホントにありがとうでした!おつかれさまーっ!】 (2014/5/12 23:54:23) |
夜原彼岸 | > | 【それじゃあ、おやすみなさい】 (2014/5/12 23:54:41) |
おしらせ | > | 夜原彼岸さんが退室しました。 (2014/5/12 23:54:49) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが退室しました。 (2014/5/12 23:54:58) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが入室しました♪ (2014/5/13 15:21:20) |
呉動爾無羅 | > | 【お初の顔見せソロル】 (2014/5/13 15:22:01) |
呉動爾無羅 | > | (太平洋上のある孤島に、ひとつの存在が降り立った。全身を真っ黒な衣服で覆い、背中に白いリボンを縦に結んでいる。そして、真っ黒なホウキを肩に担いだ、魔女のような姿の少女…に見えるもの)…人界は、いつ来ても変わらぬものだな(懐かしげにそれは呟く。さて、街へ出てみようか。それは着の身着のまま、浜辺から海へ歩いて入っていく。重力操作で水圧を操り、海底を真っ直ぐに歩いて進んでいく) (2014/5/13 15:22:10) |
呉動爾無羅 | > | (やがて、それは歩いて陸に上がる。そこは海水浴場。しかし、平日の海水浴場に、人はいない)……(空を見上げる。退屈なほど穏やかな場所だが、これで正しいのかもしれない)…グルルルッ……(喉をならし) (2014/5/13 15:23:01) |
呉動爾無羅 | > | ガアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァォォオオォ………!!!!! (2014/5/13 15:23:28) |
呉動爾無羅 | > | (咆哮する。その咆哮に大地が震え、空気がビリビリと震える)…(この世界と境界を隔てた先に存在する、魔法と実力が全てを司る世界。人々が『魔界』と呼ぶその世界からやってきた、魔術師の『王』)…(魔王・呉動爾無羅(ゴドウジンラ)は、再び人界に出現した) (2014/5/13 15:25:34) |
呉動爾無羅 | > | (…観光目的で) (2014/5/13 15:25:57) |
呉動爾無羅 | > | 【顔見せソロル完了。姿形こそ『魔女っ子』ですが…?】 (2014/5/13 15:27:26) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが退室しました。 (2014/5/13 15:27:35) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが入室しました♪ (2014/5/13 17:54:41) |
火賀美剣 | > | 【こんばんは…先日はすみませんでした!家事の手伝いしてていつの間にか落ちてました…】 (2014/5/13 17:55:24) |
火賀美剣 | > | ………昨日あの後何があったか覚えてない…(ずーん、と沈んだ表情で公園のベンチに座って、小さな子達を見る)…ルミちゃん、だっけ…悪い事しちゃったよね………(足元に転がってきたサッカーボールを軽く蹴り返して) (2014/5/13 17:58:00) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが入室しました♪ (2014/5/13 18:12:09) |
呉動爾無羅 | > | 【いますかね?こんにちは】 (2014/5/13 18:12:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、火賀美剣さんが自動退室しました。 (2014/5/13 18:18:25) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが入室しました♪ (2014/5/13 18:18:28) |
呉動爾無羅 | > | 【ありゃあ…また夜に来ましょうかね…】 (2014/5/13 18:18:42) |
天沢ルミ | > | 【こ、こんにちはっ】 (2014/5/13 18:18:52) |
呉動爾無羅 | > | 【おっと、はじめまして】 (2014/5/13 18:19:22) |
天沢ルミ | > | 【はじめまして! 遊んで貰っても大丈夫でしょうかっ】 (2014/5/13 18:19:47) |
呉動爾無羅 | > | 【構いませんよ。よろしくお願いしますm(__)m】っ黒の衣服を着込んだ、小学生くらいの身長の少女。左肩にこれまた真っ黒なホウキを担いでいる。絵本で見る『魔女』のような、そんな格好) (2014/5/13 18:20:38) |
天沢ルミ | > | 【はいっ! じゃあ、えっと… どっちから始めましょうか】 (2014/5/13 18:21:12) |
呉動爾無羅 | > | 【一応、こちらから。自己紹介兼ねて】(悠然と歩く。身長こそ小学生並みだが、歩き方は大股でまさに『偉そうな』歩き方) (2014/5/13 18:23:05) |
天沢ルミ | > | うう、今日はちょっと、暑いかも… (ぱたぱた、着てきた真っ白いセーターはちょっと汗ばんじゃってる。紫色の髪の毛を揺らしながら… もっと薄着してくればよかったなぁって。小さく息を吐いて…) …? (やってきた小さな女の子の姿に、ちょっと目を奪われちゃう。偉そうな感じは…なんだか。見てると逆に、可愛い!って思えてきちゃう、かも。立ち止まって、じー… 見つめちゃう) (2014/5/13 18:26:05) |
呉動爾無羅 | > | (ズンッ、と音がなるように足を踏みしめ、歩を止める)…この私がどうかしたか?(何とも威圧的な声で、静かに問う。その表情は目がつり上がり、怒っているような顔) (2014/5/13 18:28:23) |
天沢ルミ | > | …ふぇっ!? わ、わわわっ (びくっ。お、怒らせちゃったかなっ…って、あわあわ。慌てて、ぺこぺこっ…って頭、下げちゃう。見た目の年齢はこっちの方がたぶん、結構上なんだけど…) …ご、ごめんね、ごめんねっ。そ、その、えっと… …可愛いな…って、思っちゃって… (ぼそぼそ。顔を上げて… ちょっと恥ずかしそうに) (2014/5/13 18:30:29) |
呉動爾無羅 | > | ……(じっと目の前のおどおどしている少女を見る。獣のような瞳で)可愛い?言う相手を間違えているぞ(そこまで言って気がつく。ほう、こやつ…)なるほど、人界の魔術師か、貴様 (2014/5/13 18:33:26) |
天沢ルミ | > | あ…ぅ、ぇ……? (じー… 見られてるとなんだか… 緊張、しちゃう。ちっちゃな可愛い女の子相手のはずなのに。どきどき。呼吸、止まっちゃいそう…) ぁ… …え、えええっ!? ま、魔法が使えるってこと、その… …わかる、の? (ぼそぼそ。誰か他の人に聞かれないか注意しつつ、ちっちゃな声で聞いてみて。びっくりしてる顔) (2014/5/13 18:35:28) |
呉動爾無羅 | > | この私は生まれも育ちも魔界だ。いくら脆弱な魔法しか使えなくとも、この私は解る(静かに、しかし王のように威圧的な態度は崩さない)。…随分来ない間に、人界も魔術師が増えたものだな…(感慨深く、呟いた) (2014/5/13 18:38:25) |
天沢ルミ | > | …まか… …魔界? (きょとん。びっくり…と言うか、いきなり言われても理解が追いつかない感じ、みたい。じー……っと、目の前の女の子を見つめて。確かになんだか凄そうなオーラは感じる、けど……) ……でも、普通の女の子に見えるかも……? (そーっと。手を伸ばして… 目の前の女の子、そのほっぺたをぷにって突っついてみようとします。ふつうだよね?って) (2014/5/13 18:40:51) |
呉動爾無羅 | > | (咄嗟にその指を摘まむ)…(天沢ルミの中に、それをが持つ『非常識な魔力』の感覚が流れた。巨大な力の感覚は、戦慄にも恐怖にも似た感情を産み出す)名乗りもせずに触れる奴があるか(指を離した。少々説教臭く言ってしまったが…) (2014/5/13 18:44:57) |
天沢ルミ | > | …ひにゃっ (ぴくっ。最初は、つままれたのにびっくりしただけ、だけど。びくんっ…って。伝わってくるモノ、なんとなく、わかる。軽く身体、震えちゃって… どさ…って。気がついたら、尻餅ついちゃってた。目の前の…ちっちゃな子。びっくりした顔で、見上げてて…) あ… う、そ、そう、だよね。え、えっと… …私、天沢ルミって言うのっ! (にこっ…って。それでも、笑顔。頑張って笑顔を作りながら、挨拶っ。尻餅ついたまま、だけど) (2014/5/13 18:48:58) |
呉動爾無羅 | > | …(なんとも情けない姿のルミに、あきれ気味に手を伸ばす。今度は抑えている)解ったから、立て。そんなみっともない姿を晒すな(ルミを立ち上がらせ)。この私の名はゴドウジンラ(呉動爾無羅。濁点だらけの奇妙な名前。おおよそ人の名前とは思えない)。…気にするな、魔界ではよくある名前だ (2014/5/13 18:52:50) |
天沢ルミ | > | ぁ… う、うんっ (こくん。頷いて… その手、ぎゅっ…って握って。 握っても平気なら… 嬉しそうに、にこーって。ぎゅ、ぎゅっ…ってその手、何度か握りながら。よいしょ…って、立ち上がって…) …ごどう…じんらちゃん? …ジンちゃん? (なんて呼べばいいのかな…?って、ちょっと考えながら。にこー…って笑顔、向けて) …えっと、えっとえっと… …まだよくわかんないけど、ジンちゃんは凄い人で、でも…優しい、人? …で、いいんだよねっ? (起こしてくれたし!って。嬉しそうに) (2014/5/13 18:56:01) |
呉動爾無羅 | > | ……(魔王である自分に恐れず笑顔を向けるルミを暫し眺めて)この私は魔術師であって人ではない。呼びは『ジンラ』で構わぬ。…さて(踵をかえし)もうしばらく歩くとしよう。人界は久々に来たのでな…(ルミへ振り向くと)。また会う事もあろう、ルミとやら(そうとだけ言って、立ち去っていく。よく見ると、黒い衣服の背中には、大きな灰色のリボンが縦に結ばれていた)【申し訳無い!背後が呼ばれてしまいました…(--;)また来ますね】 (2014/5/13 19:01:43) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが退室しました。 (2014/5/13 19:01:51) |
天沢ルミ | > | 【はーい、おつかれさまでしたっ!】 (2014/5/13 19:02:16) |
天沢ルミ | > | ジンラちゃん… あ… …うんっ! えっと、えっと… (去っていくジンラちゃんの背中。ぶんぶんっ、って手を振って…) またねーっ! (おっきな声で呼びかけて。お友達になれたらいいな……って、思いながら……) (2014/5/13 19:04:57) |
天沢ルミ | > | ……んっ。じゃあ、こっちも…… (きょろきょろっ…っと辺りを見回しながら。てくてくーってお散歩、続けに行きます。また新しいお友達、できたらいいな…って思いながら。のんびり、てくてく…) (2014/5/13 19:09:38) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが退室しました。 (2014/5/13 19:09:41) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが入室しました♪ (2014/5/14 21:07:54) |
呉動爾無羅 | > | (空き地でホウキを枕にして寝ている) (2014/5/14 21:09:33) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが退室しました。 (2014/5/14 21:25:57) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが入室しました♪ (2014/5/15 21:29:33) |
天沢ルミ | > | 【こんばんは! 軽く待機してみます。敵でも味方でもお友達でも初対面でも、どなたでもお気軽に来て貰えれば嬉しいですっ】 (2014/5/15 21:30:17) |
天沢ルミ | > | んーーっ……♪ (とててててっ……って、軽やかに道を走ってるのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐに伸ばした女の子。薄手の真っ白いワンピースは、今の季節にはまだちょっと早いような気もするけど……でも、本人はとっても気持ちよさそう。走って風を感じて、その場でくるりん、って回ったりして) (2014/5/15 21:32:08) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが入室しました♪ (2014/5/15 21:41:13) |
天沢ルミ | > | やっぱり、この服が一番好きかも……? (くるん、くるん。その場で回って、真っ白いワンピースがふわってなって。それが楽しくて、くる、くる。その場でくるくる回ってます。きっとそのうち、目を回しちゃうかも……?) 【あ、こんばんはっ!】 (2014/5/15 21:41:40) |
呉動爾無羅 | > | 【こんばんは。って、ルミさんここの古参だったんですね(^^;】……(誰もいない空き地、人気の少ない場所で、魔王、呉動爾無羅は空をじっと睨み付けていた)… (2014/5/15 21:43:22) |
天沢ルミ | > | 【こ、古参かどうかはわかんないですけど! と、とにかく…】 ……あれ? (くるくる。回ってたらお友達……だよね、うん。空を見てる子、見つけちゃう。きょとん……とした顔で……) ……どうかしたのかな? (ちょっと気になるけど… 同時に、ちょっとイタズラ心。後ろから… 抜き足差し足、そー…っと近づいて。びっくりさせちゃおうとします) (2014/5/15 21:44:54) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが入室しました♪ (2014/5/15 21:47:17) |
火賀美剣 | > | 【こんばんはー…ちょっとですが参加してもよろしいでしょうか…?】 (2014/5/15 21:48:29) |
天沢ルミ | > | 【こんばんはー! こっちはいつでも大歓迎ですっ!】 (2014/5/15 21:48:47) |
呉動爾無羅 | > | (体内の魔力を圧縮。反応して、背中に縦に結んだリボンが青白く光る)…(空を睨んだまま、がっと口を開き、脚を踏み締めて)…!!!…(青白い熱と光の激流が放たれる。熱量五万度。『神』さえ『悪魔』さえ焼き払う魔王の炎。『魔放熱線』!)…(それがルミの目の前で放たれ、天に向かって真っ直ぐに飛んで行く)…【こんばんは。こちらも構いませんよ】 (2014/5/15 21:49:34) |
火賀美剣 | > | 【ぁ…すみませんっ…ほんっとすみません…お母さんに怒られちゃったので落ちます………】 (2014/5/15 21:50:28) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが退室しました。 (2014/5/15 21:50:33) |
天沢ルミ | > | 【無理はしないでくださいね! おつかれさまっ】 (2014/5/15 21:50:45) |
呉動爾無羅 | > | 【何があった?!Σ(゜Д゜)お疲れです】 (2014/5/15 21:51:13) |
天沢ルミ | > | …… (そー…っと、そー…っと、近づいて。うん、もうちょっとで、ジンラちゃんのすぐ近く。背中から、わっ!って驚かしちゃえ!なんて。そんな風に、思ってたら……) ……わああっ!? (びくぅっ! ジンラちゃんの唐突な魔法? に、こっちの方がびっくりしちゃう。おっきな声出して、あわわわわ、ってなって。心臓、どきどきしてる……) (2014/5/15 21:52:51) |
呉動爾無羅 | > | (魔放熱線の威力テストをしてみたが、結果は上々。今度は…)…ん?(2発めを撃とうとしたとき、ルミの存在に気がつき、くるりと振り返った)む、いつぞやの…(泡を食っているルミに)…どうした?(キョトンと) (2014/5/15 21:56:15) |
天沢ルミ | > | ど、どうしたって、い、いきなり、いきなり… …いきなりだよっ! びっくりしちゃうよっ! (逆にびっくりさせられて… でも、どきどき。あぅぅ…って、手を胸に当てて… 深呼吸、すぅ、はぁ。 ……ん、ちょっと、落ち着いた……) ……いつも、こういうことしてるのかな……? (じー。ジンラちゃんのこと、見つめて) (2014/5/15 21:58:58) |
呉動爾無羅 | > | …(ばつが悪そうに)見ていたのか…。…いや、驚かせたことは詫びよう。人界には魔力が無いのでな、たまにこうやって試しをしている(当たり前のように言う。熱量五万度。太陽の表面温度ですら六千度。つまりそれの十倍近い熱量ということになる)熱線はこの私の得意魔法。これなくして、この私はあり得ぬ (2014/5/15 22:03:08) |
天沢ルミ | > | うーん… 何言ってるのか、よくわかんないけど…… (ジンラちゃん、ちょっと難しいこと言ってる?って、きょとんとした顔。でも……) つまり……、今は、のんびりしてるってことなのかな……? (ね、ね、ね、って、わくわくした顔、近づけて。遊べるんだったら遊びたい!みたいな、そんな表情) (2014/5/15 22:06:23) |
呉動爾無羅 | > | のんびり…そうだな。ゆっくり時間を過ごすのも悪くなかろう(重力操作。近くに刺してあるホウキを引き寄せる。ひとりでに飛んできたそれはルミの横を通り過ぎ、爾無羅の手に収まる。肩にひょいとかけ)…さて、何をする? (2014/5/15 22:09:28) |
天沢ルミ | > | …わっ (ひゅんっ、と。飛んできたホウキに、ちょっとびっくり。わー……って、わくわくした顔、向けて……) 遊ぼ…って、思ってたんだけど… …ね、ね、それ、ふわーって浮くんだよね? 飛べるんだよねっ? お友達でそういうことできる子、見たことはあるんだけど… (自分はできないから… 興味津々。とててー…ってジンラちゃんのすぐ側まで歩いて、つん、つんつん。ホウキのこと、つっついちゃう) (2014/5/15 22:12:09) |
呉動爾無羅 | > | ……飛ぶ?(重力操作でなら浮かせられるが、自分を浮かせることは出来ない。魔界において、重力操作というのはそう言うものだった)言っておくが、この私は飛べんぞ? (2014/5/15 22:14:46) |
天沢ルミ | > | そ、そうなのっ? ジンラちゃん、なんでもできそうなのに……… (じー。ジンラちゃんのこと、じっと見ちゃう。じゃあ……) …こうして、こうして。せー、の… (そ…っと。ジンラちゃんの腋の下、手を入れちゃおうとしちゃう。そのままぐいーって持ち上げて、高い高ーいって。動き自体はゆっくりだからよけるのはきっと簡単だよ!) (2014/5/15 22:16:59) |
呉動爾無羅 | > | この私も出来ん事はある。何事も万能などあり得んと言うことだ(持ち上がらない。常に重力操作の鎧を身に付けているような物なので、爾無羅の重さは現在ダンプカー並みである)…何をしているのだ? (2014/5/15 22:19:51) |
天沢ルミ | > | (ぐぐぐっ……) ……あ、あれっ……? (ジンラちゃんの腋の下を持って、浮かせる。たったそれだけのこと、できなくて…びっくり。見た目はちっちゃい、ちっちゃな可愛い子……だと思うのに。軽そうなのに! あれ、あれ?って、おろおろして……) ……じ、じゃあ… ……本気っ! せえ、の… ――リミッター、解除……っ! (ぱんっ…って。身体の中、魔力が溢れて。身体能力も、一気に……上がる。すごく重い物でも持ち上げる力、きっとダンプカー並だって……) ……う、ぐぐぐっ…… (ふらふら。でも、持ち上げちゃおうとします。ぐぐぐっ) (2014/5/15 22:23:09) |
呉動爾無羅 | > | ……なるほど(持ち上げたいのか。そう感付き、重力操作を切る。すぐに小学生並みの体重に重さになり、ルミの怪力が勢い余って爾無羅を高く放り投げた形になる。ロケットのように飛んでいき、ビューンと空の彼方へ) (2014/5/15 22:28:07) |
おしらせ | > | 大神大牙さんが入室しました♪ (2014/5/15 22:29:33) |
天沢ルミ | > | せーのっ! (ぐんっ。シュポーンッ) ……あ、あれれっ!? (びくぅっ! ジンラちゃんのこと打ち上げちゃった!?って、慌てて。あ、あれ、あれっ?って、高いところのジンラちゃん、探して……) だ、大丈夫ーーっ!? (一応着地予想地点までだだだー…って走っていって。落ちてくるなら、ふわっと受け止めてあげたいな、って) (2014/5/15 22:29:36) |
大神大牙 | > | 【色変え忘れた…それはさておきこんばんはっと 久しぶり… 短時間かも知れんが参加いいか?】 (2014/5/15 22:31:23) |
天沢ルミ | > | 【こんばんはー! こっちはいつでも大歓迎ですっ!】 (2014/5/15 22:32:01) |
呉動爾無羅 | > | (空の彼方で、重力操作を発動。一時戦艦並みの重さになり、亜音速で地面に落下していく。空気との摩擦で熱を感じるが、まぁ、良いだろう。火の玉のようになって落下してくる。まるで隕石である。別にこのまま地面に激突しても平気なのだが、ルミにはそうは見えないだろう)【こんばんは、大丈夫です】 (2014/5/15 22:32:53) |
大神大牙 | > | 【ありがとうな】…(街中を歩いていて ふと公園に立ち寄ると 明らかに危険な雰囲気あふれる空から落ちてくるなにかと 知り合いの少女がぶつかりそうな光景だった…なんだかわからないがもし直撃しそうなら手を貸そうと思いつつ 話しかけたせいでこっちに気をとられて犬死とかになると夢に見そうなので叫んだしはせずに駆け寄っていく) (2014/5/15 22:39:30) |
天沢ルミ | > | ……え…… ………えええ!? な、なんで……なんで!? (私の知ってる、ぽーん、って投げ上げられた人の挙動と違う!って、またびくぅっ!ってなって。慌てて、走って、走って……… 着地地点! でも、降ってくる勢い、凄い…っていうか…) …し、死んじゃうかも…っ (近づいてくる大牙さんには結局気づけ無いまま。それでも、ぐぐっ、って足を踏ん張って……) ……う、受け止めるもん! (がばっ、って、両手を開いて。自分の魔力いっぱい使ってでも、しっかり支えちゃう!って) (2014/5/15 22:43:27) |
呉動爾無羅 | > | (地面が見えてきた辺りで重力操作を逆にかける。慣性の法則など魔王には意味を為さない。空中で物理法則を無視したような急ブレーキをかけ、そのまますとん。ルミの腕のなかに収まった。爾無羅の身体は摩擦熱で熱くなっているが、着込んでいる衣服はなんの外傷もない)…おい、熱くないのか? (2014/5/15 22:46:55) |
大神大牙 | > | ゲノム……?(間近に近づいたところで姿を変えて受け止めようと…するより先に隕石?が急停止して よく見たら女の子でルミのことを心配した 一般市民だったら夢オチかなと思うレベルの不思議現象のオンパレードだ まあそれはさておき速度を緩めて歩いて近づき 右手を上げ)ようルミ……とりあえずナイスキャッチ そいつは新しい知り合いか?(とだけ聞いた) (2014/5/15 22:52:19) |
天沢ルミ | > | わわわわ……っと…… (ふわっ……っと落ちてきたジンラちゃん。慌てて、ぎゅぅっ……! しっかり受け止めて、抱きとめちゃう。じゅぅっ……って熱くなってるジンラちゃんの身体……) あ、つい……けど、熱いけど、熱いけど……っ (でも…… お友達。大事な新しいお友達が、死んじゃうかも…って思ったから。涙も浮かべながら、ぎゅぅっ…… 大事に大事に、抱きしめちゃいます。そのまま、ゆっくり深呼吸……) あ… …うんっ! お友達の… ジンラちゃん、だよっ! (ねー、って。腕の中のジンラちゃんに、にこ、って) (2014/5/15 22:53:30) |
呉動爾無羅 | > | ………(ルミの腕の中からひょいと飛び降り、同じく落ちてきた黒いホウキをキャッチ。肩にひょいと担ぐ)…おい、名乗りくらい自分でさせんか。…ゴドウジンラ(呉動爾無羅)、それがこの私の名だ(大牙の前に立つ、真っ黒い服の少女は、そう名乗った) (2014/5/15 23:00:52) |
大神大牙 | > | …火傷してなくても 水で冷やしておけよ?(挨拶より前にそれだけ言って)ジンラ?…ゴトウジンラ か 俺は大牙 大守大牙(おおかみ たいが)だ よろしくな【…そしてようやくここで名前の変換ミスに気づいた…っ! ちょっと入りなおしてくる】 (2014/5/15 23:05:50) |
おしらせ | > | 大神大牙さんが退室しました。 (2014/5/15 23:06:11) |
おしらせ | > | 大守 大牙さんが入室しました♪ (2014/5/15 23:06:36) |
天沢ルミ | > | わ……っと (腕の中からするっと抜けるジンラちゃんに、ちょっと残念そうな顔。でも、お友達同士の挨拶は、にこにこ。楽しそうに、見守って…) …えへへ。二人共、お友達だねー…? (にこにこ。熱くなっちゃってた身体、ふるるって震わせて… …たぶん、大丈夫? …たぶん。) (2014/5/15 23:09:29) |
呉動爾無羅 | > | 覚えておこう。大牙とやら。水?この程度の熱で焼けるほど脆弱では無い。案ずるな(確かに、火の玉になるほどの熱量をもらっていたのに、その身体は一切の火傷も焼け跡もない。身体から煙が出ているが、爾無羅は特に意に介していない。見かけこそ小学生だが、実は恐ろしい存在なのかもしれない)…友達、か(複雑そうに、呟く) (2014/5/15 23:14:18) |
大守 大牙 | > | 見た目の割りに頑丈だな…ルミは大丈夫か?一応 こんなものならあるが(やせ我慢とも思えない発言と表情に少し眉をひそめつつも頷いて 少し目が潤んでたようにも見えたルミに聞きつつ ショルダーバッグからお茶のペットボトルをとりだしみせる それなりにひんやり)…友達か?(外見的に無茶な友達だなと思いつつ まあ語尾が上がりつつも否定はしないでおく) (2014/5/15 23:20:35) |
天沢ルミ | > | こんなもの…? …わ、うん、貰ってもいいなら… 貰っちゃうっ! (わーいっ!って。大牙さんからお茶を貰って… すぐ、こくこく…って飲んじゃう。温まった身体に冷たいお茶、とっても気持ちよくて… はふ…って、吐息が漏れちゃう。気持ちいー……) ……うん、お友達? ……も、もしかして…… ジンラちゃんと私はお友達じゃないよー……とか、言ったり……する? (不安そうな顔、どきどき。ジンラちゃんのこと、じ…って、見つめて…) (2014/5/15 23:22:46) |
呉動爾無羅 | > | …(しばらく考える。魔界はそこまで友達を作ることを推奨しない。頂点は常に一つ。そして、強者は常に孤独。そう言うものだが)…そう、だな(ここは人界だ。魔界ではない。喧嘩友達でもないし、別段歩みよりも無いが)この私は、ここにいるルミとやらの『友達』だ(辿々しくなってしまったが、言い切った)。…情けない顔をするな。この私の友達なら、そのような顔をすることは許さんぞ(心配そうな顔のルミにそう言う) (2014/5/15 23:28:06) |
大守 大牙 | > | ああ、それで冷や………まあ体内から冷やしても大丈夫だろうな、多分…(数秒固まりつつも 一人頷く)…仲よさそうで(二人の会話を聞いてどこか安堵したかのようにふ、と笑う 人間離れしたギザギザの歯がちょっと見えると思う) (2014/5/15 23:32:54) |
天沢ルミ | > | …うんっ! …えへへっ、ジンラちゃんから、お友達…って言ってもらったの初めてだから… なんか、嬉しい… (ぽぉ…っと、顔赤らめて、嬉しそうに笑って。うん!って、笑顔で頷いて… にこにこ。わーいっ、ってテンション、上がっちゃってます。くぴくぴ、お茶を飲んで…) んっ… 美味しかったぁ…って、あれ…? (大牙さん、どうかしたの…?って、きょとんとした顔。よくわかってない感じです) …ん、で、でも… さっき思いっきり力使っちゃって、ちょっともう、疲れちゃったかも… (へろへろ。そろそろばたんきゅーしそう) (2014/5/15 23:38:57) |
呉動爾無羅 | > | …(取り返しの着かないことを言ってしまったか?まぁ、気にする必要もあるまい)…(大牙にも何らかの力を感じるが、魔法かどうかは判別しづらい。考えているとルミが崩れそうなので咄嗟にホウキの柄をルミの脇に通し、それ以上下がらないように強引に受け止める)この私の前で情けない姿を晒すなと言ったぞ。立て。膝をつくな、みっともない(相変わらず、口調は尊大だ) (2014/5/15 23:43:54) |
大守 大牙 | > | ぬ…ならあっちでベンチにでも座るか?(と公園の方に顔を向けて聞いて…)まあそういうな ジンラが落ちてきたから力を使ったんだろう?(とフォロー 落ちてきた原因など知らない) (2014/5/15 23:49:41) |
天沢ルミ | > | ぁ… ぅ。えへへ、ありがとう… (ほわ…っと。ホウキで支えてくれ…た? ジンラちゃんに、ぺこっと挨拶。ちょっとびっくりしてるけど…でも、ちゃんとしなきゃ。ジンラちゃんの、お友達なんだから…!) …ん、でも、やっぱりへろへろになっちゃいそうだから… …あの辺りのベンチで、ちょっと休んじゃう…ね? (ね、って、二人にぺこって頭を下げて。そのまま、向こうの方に行っちゃいます) 【こっちはこれくらいで終わりにしちゃいます!】 (2014/5/15 23:52:46) |
呉動爾無羅 | > | 【わかりました。私もそろそろですね】(ルミが立ったのを見てきびすを返す)養生しろ、ルミとやら(ホウキを肩にかけたまま、歩き始める)今度は、後ろから近づこう等とせんことだ(そのまま、歩み去っていく…) (2014/5/15 23:55:43) |
大守 大牙 | > | …ああ 気をつけてな…と またな ジンラ(それぞれ歩き出す二人に右手を軽く上げて挨拶をして…ルミが倒れたりしなさそうだなと判断すると町に戻ることにした)【了解、それじゃ俺も終えておくかな…楽しかった ありがとうな】 (2014/5/15 23:59:11) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが退室しました。 (2014/5/15 23:59:23) |
天沢ルミ | > | 【来てくれてありがとうでした! それじゃあ…おやすみなさいっ!】 (2014/5/15 23:59:59) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが退室しました。 (2014/5/16 00:00:03) |
おしらせ | > | 大守 大牙さんが退室しました。 (2014/5/16 00:00:06) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが入室しました♪ (2014/5/16 20:16:18) |
火賀美剣 | > | 【こんばんは…お邪魔します】 (2014/5/16 20:16:55) |
火賀美剣 | > | ふぁ…眠ぃ…(小さく欠伸をしている剣、今日もいつもの様に放課後に公園に来てベンチに腰掛けている、既に近所では「この時間帯のあのベンチは剣ちゃんの場所」となっている様なので、来ないと心配されるのだ)小さい子か…小学生は良かった… (2014/5/16 20:19:06) |
火賀美剣 | > | (放課後は即座に制服を脱ぎ捨ててパーカーとジーンズに着替えて来ている、しかもこの格好のままで魔法少女を名乗るからとんでもなくその光景はおかしいのだ、まあパーカーは多少変化し、背中にマントが付くくらいの変身はする)何か僕って魔法少女っぽくないよねぇ…何でだろう…(沈んだ表情でうつむいているといつもと同じ、ボールが足元に転がってくるので子供達に蹴り渡す) (2014/5/16 20:23:41) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが入室しました♪ (2014/5/16 20:26:05) |
天沢ルミ | > | 【こんばんはっ! お邪魔しても大丈夫かな…?】 (2014/5/16 20:26:19) |
火賀美剣 | > | 学業と部活に専念し過ぎてるからか僕は弱いし…いや、まあ魔法少女になって一ヶ月も経ってないし、いいかな…?…………あいたぁっ!?(んー…と考えて頭を抱えているとドカッ!とボールが頭に当たる) (2014/5/16 20:26:43) |
火賀美剣 | > | 【大丈夫ですよー、この間はすみませんでした!】 (2014/5/16 20:26:59) |
天沢ルミ | > | …あ… (公園、とことこ…って歩いてるとお友達発見。あれは…) …剣さーんっ! (ぶんぶんっ。笑顔で手を振って、挨拶…しようとしたら。どかっ?) …って、え、えええっ!? だ、大丈夫っ!? (結構痛い感じにボールが当たってたよね!?って。あわあわ、慌てて剣さんの方に駆け寄っちゃいます!) (2014/5/16 20:28:07) |
火賀美剣 | > | ………(返事がない ただの屍の様だ…、そんな感じのメッセージが出そうだったがすぐに顔を上げて)いたた…って、うわぁぁぁぁぁぁっ!?ル、ルミちゃんっ!?ぁぅっ!(驚いた顔で後ろに下がろうとするとベンチから落ちて) (2014/5/16 20:30:19) |
天沢ルミ | > | ……え、えっと…… (どきどき。じー…。見つめてたら…) …わ、わわわっ!? そ、そんなにびっくりすることないよねっ!? (びくっ! こっちも慌てて、一歩後ずさる…んだけど。すぐまた、とてて…って駆け寄ります。そのまま、剣さんのすぐ側に…) …い、痛かった…よね? …大丈夫? (そー…っと手を出して。ボールが当たった所、撫でてあげようとして) (2014/5/16 20:31:34) |
火賀美剣 | > | …運、ないなぁ………(がっくりしているとルミちゃんの手が伸びてきたので、片手で全身を跳ねさせてそこから離れて)そ、それは止めてっ!僕、おかしくなるから………(前にもしたからよく分かるだろう、頭を撫でられたりされるとすぐに駄目になるから…) (2014/5/16 20:34:57) |
天沢ルミ | > | …ふぇっ? (きょとっ。ちょっと不思議そうな顔するけど… うん、って頷いて) 撫でるのは、ダメ…? …じゃあ、あんまりしないようにするねっ。 それで、えっと… …大丈夫? (痛く、無かった?って。心配そうに、じぃっと。怪我とかしてたらどうしよう!みたいな、どきどき) (2014/5/16 20:36:36) |
火賀美剣 | > | あ、うん…(今度は何だか寂しそうな目をする、勘の良い人間ならすぐに撫でてもらうのが好きだと分かるだろう)ああ…あれくらいてへこたれるほど弱くは無いよ、一応全身痛む様な部活もやってるからね、身体の丈夫さには自信があるのさ(大丈夫という事を示すように身体を動かして) (2014/5/16 20:38:49) |
天沢ルミ | > | 全身、痛むような… (わー…って、剣さんのこと、じーっと見て。ちょっと、尊敬の顔。こっちはあんまりそういうこと、できてないから… …そんなふうにしてたら、ころころ。足元に転がってくる、ちっちゃな… 片手で掴める、ピンク色のゴムボール? それ、ひょい、っと拾い上げて) ……ね、ね、ね。じゃあ… ちょっと、キャッチボールしてみようよっ (ね、って、笑って。 かっこいいところ見てみたーい!って、わくわく顔) (2014/5/16 20:41:10) |
火賀美剣 | > | ん…あ、剣道とサッカーだよ、兼部してるんだ(普通に考えればそんな部活を女子がやっているのはおかしいだろう、ピンク色のゴムボールを見ればそれを取って)駄目だよルミちゃん、これは…(ぽいっ、と背後に投げるとそのゴムボールの持ち主がいて、小さな女の子に手を振る)代わりにだけど…ほら(腰に着けていたポーチからソフトボールを出して) (2014/5/16 20:44:20) |
天沢ルミ | > | ぁ… そっか。…って、剣さん、ボールいつも持ってるんだ…? (ちょっと、びっくり。でも… うんっ、って頷いて。てくてく、何歩か後ろに下がって。4~5メートル、くらい?) …って、部活、2つも…? …すごい、すごーいっ! じゃあじゃあ… 剣さんって、すっごく…その、運動できるのかな…っ (どきどき。 …さあ、いつでも来てね!って。ちょっと緊張した顔で… ボール、受ける構えだよ!) (2014/5/16 20:46:38) |
火賀美剣 | > | うん、ボールどころか竹刀もあるけど…(ベンチを指差すと竹刀が入っている袋があって)…い、いやっ、凄くなんて無いよ…ただバカな事してるだけだから………ええー…短いけど、まあいいや(キャッチボールというくらいだからテキトーでいいか、と取り敢えず投げてみる、するといつもの様に投げてしまい…)ヤバッ…!(ルミちゃんの顔のほぼ真横を通過して、奥の木にぶち当たってボールがめり込む…) (2014/5/16 20:49:35) |
天沢ルミ | > | うんっ! じゃあ… はじめーっ! (あはは、って笑いながら。よーし、しっかり受けるぞー!って気合を入れて。…入れて…って、え…?) ……ふ、ぇ? (きょとん。風を感じて、くるーり、後ろを振り向いて。後ろには、木にめり込んでるボール…?) ……って、えええええええっ!? な、なんで、なんで…!? …ぶ、部活に入ってたら、こういうこともできるようになるの!? (わわわっ、って。慌ててボールを拾おうとしながら、剣さんの方を向いて… びっくりしてます) (2014/5/16 20:54:05) |
火賀美剣 | > | ………やり過ぎたなぁ…(やっちまったぜ!みたいに恥ずかしそうな顔で、バツが悪そうに頭を掻いて)いや、普通は出来ないよ…プロなら出来るのかな?まあ僕は魔法少女だし…普通の人間よりは強かったりするのかもね?(普通に言うとルミちゃんに近寄って)……ていうかルミちゃんって部活入ってないの!? (2014/5/16 20:56:26) |
天沢ルミ | > | 魔法… …あ、そっか (納得したように、こくん…って頷いて。それから… 剣さんの言葉には、ちょっと顔を赤くして…) …うん。そういうのは、あんまり…その、できなくて。 …だから、凄いな、って (ね、って、苦笑して。 それより!って。剣さんの手、そっと… 握ってみようとします。ふにふに、ふにふに? 凄いボール投げれるってことは、腕も凄いのかな?って) (2014/5/16 21:03:04) |
火賀美剣 | > | はは、でもルミちゃんは僕よりきっと強いんだよね、僕…まだ魔法少女になってから一ヶ月もしてないから…って、な、何っ、してるのっ!?(手をふにふにされればぁぅぁぅ…と困った顔をして) (2014/5/16 21:04:51) |
天沢ルミ | > | …わ… …思ったより、なんていうか… (女の子の、手? 手のひら、ふにふに。親指でくりくり、感触確かめるみたいに… 指の一本一本、そーっと撫でてみたりして。手首とかも、くに、くに、って。軽く揉むようにしながら… 手の感じ、しっかり確かめちゃう。わー…って…) ……って、あ、あれ? 剣さん、だ、大丈夫…? (あぅあぅしてる剣さん、きょとん、と見て。手は持ったままだけど) (2014/5/16 21:07:59) |
火賀美剣 | > | ん、っ…っ…!(喉の奥で何か言おうとしてるが詰まっていて、上手く声が出せず、何だか顔が徐々に紅くなっていく、やはりこういう女の子同士の触れ合いは好きなのだが、どうにも慣れない様だ、手に何かの動作を加えられる度にビクッ!と身体を跳ねさせる) (2014/5/16 21:12:53) |
天沢ルミ | > | わ、わ、わっ… (びくびくっ…ってしてる剣さん、ちょっとびっくり…だけど。可愛いかも…?なんて、思っちゃう。でも…) …くすぐったいの、かな…? (ぴた…って。ぎゅ…ってその手を握ったまま、手の動きを…止めて。 …こうしたら、大丈夫かな…って。 …そのまま…) ……大丈夫? (じぃ…っ。すぐ側、剣さんの瞳… 間近で、見つめて) (2014/5/16 21:15:17) |
火賀美剣 | > | ぁ、ぅぅ………(手の動きを止めてもらうとはー…はー…と荒い息をたててしまう…そしてやっと声が出せる様になったと思ったら目の前にルミちゃんの顔があって…)ひゃぅっ…だ、大丈夫、だからぁ… (2014/5/16 21:18:19) |
天沢ルミ | > | ……? でも、なんか… ずっと、ヘンだよ……? (んぅー……? って、不思議そうに。剣さんの顔、じ…っと。どこかおかしいところ、無いかな…?って、見つけようと。そのまま、しばらく。手は握ったまま……) ……ん、じゃあ… ホントに、平気? (ぱ…っと、手を離してみて) (2014/5/16 21:23:32) |
火賀美剣 | > | そ、それは…ル、ルミちゃんのせいだよっ…!(何とか言葉を搾り出す、正直ルミちゃんからしたら何言ってるの?という感じだろう)ル、ルミちゃんが手をふにふにってやって、ぷにぷにってするから…!僕は…どんな身体の部分でも敏感に反応するんだよぉ!! (2014/5/16 21:26:05) |
天沢ルミ | > | へ…? …敏感? (きょとーん。よくわからなさそうな顔、首を傾げて。えーっと、えーっと…) ……つまり、剣さんは…… ぷにぷにされたら、いっぱいくすぐったいの……かな? (不思議そうな顔。でも、ぷにぷにしちゃダメ…って言われたら、しない…かな? 残念そうに、手を引っ込めて…) ……ぎゅーってするのも、ダメ? (そう思ったら、うずうず。嬉しい事があったら、わーっ、って抱きついちゃうかも) (2014/5/16 21:30:22) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが入室しました♪ (2014/5/16 21:31:39) |
火賀美剣 | > | ………もう、そんな解釈でもいいよ…(やっと分かった、この天沢ルミという女の子は天然なんだと…)うん、くすぐったいね…うんうん、いいよ(完全に次の言葉を聞いていなくて、テキトーに”いいよ„と答えてしまう) (2014/5/16 21:32:34) |
火賀美剣 | > | 【こんばんは】 (2014/5/16 21:33:00) |
呉動爾無羅 | > | (今日もその小さな少女の姿の魔王は、黒いホウキを担いでうろつていた。ホウキには魚の干物がいくつもくくりつけられている)【お邪魔します。こんばんは】 (2014/5/16 21:33:41) |
天沢ルミ | > | いいのっ!? わーいっ! (ぱぁっ、って表情を明るくして。すぐ目の前の剣さんに、ぎゅーっ!って真正面から抱きついて、くっついちゃう。えへへーって笑いながら、すりすり…って。ちょっと、どきどきしてるかも…?) …ふぇ? (そんな風にぎゅーってくっついたまま… ジンラちゃんの様子が目に入って。きょとん、と、その様子を見てたり) (2014/5/16 21:36:24) |
火賀美剣 | > | へっ!?きゃぁっ!?(少し可愛らしい悲鳴を上げて抱き付かれて、ぷるぷるしながらすりすりに自分からも返す、少し嬉しがっている?すると近くに人を見つけて、抱き付かれている状態でルミちゃんに隠れる) (2014/5/16 21:38:04) |
呉動爾無羅 | > | (手頃な場所を見つけて食事にありつこうとしたが、見知った姿を見て歩を止める。いや、見知らぬ者も一緒だが…)また貴様か。ほとほと縁があるらしい。…何をしているのだ?(ルミに会うときはいつも疑問を口にしている気がする) (2014/5/16 21:42:25) |
天沢ルミ | > | 剣さん、今ちょっと可愛い声出てたよー…? (えへへー…って笑いながら… ぎゅぅ。剣さんの身体、ぎゅーって。腕を回して… 背中、抱きしめるように。 こっちの身体も、ぎゅぅって押し付けて。体温が伝わってくるみたいで… なんだか、楽しいかも。しばらくずっと、そのまま……って……) ……何をって、えーと、えーと…… ……剣さんがぎゅーってしていいよー!って言ってくれたから、してるところ? (ね?って。つんつん、だよねー?って、剣さんの首筋をつっついて確認しちゃう) (2014/5/16 21:47:14) |
火賀美剣 | > | なっ、そ、そんな事…!(可愛い声と言われればまた顔を真っ赤にする、回された腕、密着する身体、体温…全てが恥ずかしく感じてしまう)ぼ、僕はいいなんて言ってない…………(そういう割りにはルミちゃんの回された手を握っていて) (2014/5/16 21:49:42) |
呉動爾無羅 | > | ふむ…まぁ、よい(しばらくそれを見ていたが、放っといた方が良さそうだと判断し、黒いホウキを地面に投げ刺す。干物に熱の魔術を加えて熱し、辺りに魚の焼ける匂いが広がる)…(ある程度焼けたのを確認し、干物を鷲掴み、素手でバリバリ食い始めた) (2014/5/16 21:51:44) |
火賀美剣 | > | 【ぅぅ…すみません、今日は睡魔に負けそうで………分かると思いますが剣は完璧な百合っ娘です、ただ言い出せないだけですっ、それでは、ありがとうございましたー】 (2014/5/16 21:54:13) |
天沢ルミ | > | 【あ、はーいっ、おやすみなさいっ】 (2014/5/16 21:54:33) |
おしらせ | > | 火賀美剣さんが退室しました。 (2014/5/16 21:54:36) |
呉動爾無羅 | > | 【お休みなさい】 (2014/5/16 21:55:33) |
天沢ルミ | > | 剣さん、嘘ついてるよ? いいよーって、ちゃーんと言ってくれたよねー? (ね、ね、ね、って、くっついたまま上機嫌。なんだかずっと、楽しんでるみたい…?) ……って…… ……お、お腹……空いてるの? (びっくり。ジンラちゃんの方、きょと…っと見て) (2014/5/16 21:56:25) |
呉動爾無羅 | > | 腹が減らねば物は食わんだろう?(バリバリ食いながらあっさり言う)…この時間に腹が減ったから捕ってきた。それだけだ(ルミの方に向かず、簡潔に答え、食い続ける) (2014/5/16 21:59:23) |
天沢ルミ | > | あ…、えっと、うん。それは、そうだけど… 自分で取ってきたんだ? (ちょっとびっくり。えーっと……) ……お魚、好きなんだ? (ちらり。ちっちゃな子がお魚そのまま食べてるのは、ちょっと……不思議な感じの見た目かも?) (2014/5/16 22:10:24) |
呉動爾無羅 | > | ああ、金も何も持っとらんからな、自力で捕るしかあるまい?(バリバリ)焼いて食えれば何でもよい。違うか?(ルミに目配せして、問う) (2014/5/16 22:13:08) |
天沢ルミ | > | あ、うん。お金が無かったら… …って、ジンラちゃん、お金無いのっ!? (貧乏な子だったんだ…って。ちょっと意外そうに、じー…って見てる。そのまま… ちょっと、微妙な…顔?) んー… 食べられるものは、好きだけど。いっぱい食べるのも、好きだけど、でも… やっぱり、なんでもいい…って言うよりは。美味しいものとか、好きなものの方が好き…かな? (あはは、って。お魚も、割と好きなんだけどね) (2014/5/16 22:19:59) |
呉動爾無羅 | > | 魔界の金が人界で使えると思うのか、貴様は…(ちょっとあきれ気味に)…(そして、最後の干物を掴み、それを熱し始める) (2014/5/16 22:22:47) |
天沢ルミ | > | その…えっと、魔界?とか、よくわかんなくて… (あはは…って、苦笑。不思議な子なんだねー、って、にこにこ。でも、お金が無い子だって言うのは伝わりました。今度何か、お菓子でもプレゼントしたげようかな?なんて思ったりして…) …えっと。じゃあ、私もそろそろ…かも? (ちら…って、公園の時計を見て。そろそろ、おうちに帰る時間) (2014/5/16 22:34:31) |
呉動爾無羅 | > | ……む、もうそんな時間か(しかし、食べるのをやめない)。…この私はもう少ししたら戻るとしよう (2014/5/16 22:36:58) |
天沢ルミ | > | 食べるの、好きなんだねー…? (くす、っとジンラちゃんを見て。それから、ぶんぶんっ。手を振って…) それじゃあ… …またねーっ! (たたた…っと、走ってその場から去って行っちゃいます。こっちも、帰ったら…お魚、食べてみようかな?)【それじゃあ、こっちはこれくらいで! おやすみなさーい!】 (2014/5/16 22:38:44) |
おしらせ | > | 天沢ルミさんが退室しました。 (2014/5/16 22:38:49) |
呉動爾無羅 | > | 【はい、お休みなさい】 (2014/5/16 22:39:44) |
おしらせ | > | 呉動爾無羅さんが退室しました。 (2014/5/16 22:39:47) |
おしらせ | > | 月乃かなたさんが入室しました♪ (2014/5/17 21:10:24) |
月乃かなた | > | 【久しぶりにお邪魔してみますっ】 (2014/5/17 21:11:19) |
月乃かなた | > | ……うー…(商店街からの帰り道。ボクは足早に歩きながら悩んでいた。耐えるべきか、否か―― 一歩足を進める度、手にぶら下げたビニール袋がゆらゆら揺れて、食欲をそそるソースの香りがぷーんと漂って来るんだ…… そう。ボクは今、このたこ焼きをその辺で食べちゃうか家まで耐えるかを悩んでいたのだ!) いっただっきまーす♡ はむっ…んっ……(やっぱりたこ焼きには敵わなかったよ…… 早足ってゆーか駆け足で近くの公園まで辿り着いたボクは、手近なベンチに座る間も惜しんでたこ焼きをぱくっと! やけどしそうな熱さと一緒においしさが口いっぱいに広がって、ああ…幸せ……) (2014/5/17 21:16:38) |
おしらせ | > | マリシスさんが入室しました♪ (2014/5/17 21:17:13) |
マリシス | > | 【こんばんは。バトルとか大丈夫だったりします…?】 (2014/5/17 21:17:22) |
月乃かなた | > | 【こんばんはー!魔法がほとんど使えない肉弾系オリ魔ですが、バトル歓迎ですっ】 (2014/5/17 21:18:08) |
マリシス | > | (――ふわ、り。深紅のエプロンドレスを来た少女が独り、その公園へと降り立った。 辺りを―― くる、り。つまらなさそうな顔で見回していたが――) ……あら? (公園に座っている女性… かなたを見つけると、ニヤリと微笑む。外見はごく普通の少女……長い黒髪は人形のようにも見える少女。その少女はゆっくり、だが確実に。ベンチへと歩み寄って……) こんにちは、お姉さん。お腹、空いてるんですの? (くすり、笑って話しかける。魔力をあえて身体から滾らせながらの会話、そういうものが感知できるのなら気づくだろう、と。) (2014/5/17 21:22:12) |
月乃かなた | > | んー♪おいしー♪ ……んぅ?(香ばしいソースに混じる異質な匂いに鼻をぴくぴく。これは――魔力の匂い?頬張ったたこ焼きをもぐもぐしながら鼻を一層鳴らして、匂いの元を――――居た!) んくっ……うん!この辺はおいしーものがいっぱいあって、すっごく幸せなんだー(口の中を占拠してたたこ焼き飲み込んで、大きく頷いて。――魔力だけじゃない。毛が逆立ちそうなこれは―――)だからね、ボクはこの街大好きなんだ。だから――この街を守りたいと思ってる(――これは……殺気?) (2014/5/17 21:30:28) |
マリシス | > | あらあら、それはそれは立派な志……だけど。あいにく、理想を語るにはまず実力が無いと始まらない、のよ? (ニヤリ、笑いかける。そうしてから… その場で、ぺこり。深紅のエプロンドレスのスカートを両手で持ち上げて、頭を下げる。) ――私はコンキスターの幹部の一人、マリシス。率直に言えば…… 貴女のような人を殺すのが仕事なの。 さあ、あなたの自己紹介の番よ? (クスクス、本当に楽しそうに笑いかける。まだ、攻撃はしない。) (2014/5/17 21:36:33) |
月乃かなた | > | っ…!(あの子はただ笑っただけ。なのに背筋がぞくってなった! これから起こることを予想して、食べかけのたこ焼きに蓋をしてビニール袋に入れ、ベンチに残して立ち上がり) ならボクも名乗るよ!ボクはかなた。月乃かなた。魔法少女としては落ちこぼれだけど――(かぶってた帽子を脱ぎ、ベンチにぽいっと。解放された猫っぽい耳をぴこぴこさせ、腰まである髪がなびけばこれまた猫っぽい尻尾がちらりと見えて)――たこ焼き冷める前にキミぶっ飛ばすんだから!(びしい!とマシリス指差した次の瞬間、獣じみた動きで大きく跳ね、右拳をマシリス目掛け振り下ろす!) (2014/5/17 21:45:04) |
マリシス | > | かなた……かなた、ね。ええ、ちゃんと覚えたわ。今から死ぬ人間の名前、ちゃんと覚えていてあげないと可哀想だもの、ねぇ? (クスクスと笑う。……が。) …早い…っ!? (かなたの跳躍に、攻撃に、驚いた顔を見せる。避けようとする動作をするが… かなたに比べれば、遅く、鈍く。「いつものかなたの動き」ならば、十分その身体を捉えることができたであろう。……が。) ……ふぅ、危ない。……っと…… (少女は……マリシスは、ひょい、とその攻撃を避けていた。 そしてかなたには違和感が残るはず。マリシスの身体の周囲を殴ろうとした時に、非常に大きな抵抗が…… まるで水中で拳を振るった時のような…… それよりも非常に大きな、抵抗。それが右拳を襲って動きを鈍らせていた……ということに気づくかもしれない。 そのまま、マリシスは…… ふわぁ……と、空に逃げようとする。) (2014/5/17 21:51:29) |
月乃かなた | > | …!?(あんな動きじゃボクの拳は避けれないはず。けど彼女はこともなげに避けた。マシリスが速く動いたんじゃない。あの手応えは――) …魔力漲らせて来てるワケだ。最初っからそのつもりだったんだね……けど――(静かに腰を落とし――ほとんど四つん這いなぐらいに。彼女から感じる危険な匂いが増した気がする。けどボクに出来ることは……)――吸血鬼を簡単に殺せると思わないでよっ!(魔法が下手っぴなボクは力で行くしかない!両足に溜めた力を一気に解放し、ふわっと浮かび始めたマシリスへ一直線に飛びかかる! ……と見せかけ、軌道の途中で再びたわめた足を大きく突き出す。吸血鬼の馬鹿げた筋力は空気すら足場にし、より高みへと飛び上がる!そしてもう一度空を蹴り、落下速度も加えての跳び蹴りだー!) (2014/5/17 22:01:56) |
マリシス | > | やっぱり、飛んできた。貴女みたいな子の考えることって単純だから、わかりやす…… (笑いながらかなたへと両手を突き出す……が。) …んなっ…!? アンタ、それ、非常識過…ぎぃっ!? (想定外の軌道からの、想定外の攻撃。両腕をクロスさせて、防御姿勢を取る……が。ガードの上からモロに攻撃を食らって… 地面へと急降下していく。 ……直撃はしたものの、飛び蹴りを行う瞬間、先ほどと同じように攻撃速度を鈍らされた感触はあったはず。ダメージは減らされているようで。) (2014/5/17 22:10:52) |
月乃かなた | > | 今の…やっぱ……(一発目の時ははっきり判らなかったけど、今の蹴りで確かめられた。空気が一瞬のうちに水…ううんもっと硬いモノになったみたいな、変な感触……ふぎゃっ)あつつ…キミだって非常識じゃないっ!だいたい、いきなりボク殺そうとしてるし!非常識だよっ!(考え事してたら着地に失敗しちゃった。クレーターみたく凹んだ地面から這い出て、えーとマシリスはどこかな……あっちか!見つけた人影に向かって指びしぃ!) (2014/5/17 22:16:42) |
マリシス | > | (ふわ…り。地面に激突する瞬間、まるでやわらかなクッションに包まれてでもいるかのような挙動を描いて、身体が静止する。蹴られた腕を受け止めた腕、痛そうに振るって……) そっちの馬鹿力の方がよっぽど非常識。まさか単なる肉弾戦で私のフィールドを突破してくるなんて…… ……なら、正攻法で叩き潰すのは止めね。 (ぱちん。その場に立ったまま、指を鳴らす。途端… …にゃー、にゃー。 周り中から聞こえてくる、猫の声。子猫のものもあれば、成猫のものも。 大量の猫の気配が、辺りに……) (2014/5/17 22:21:34) |
月乃かなた | > | フィールドだろうと何だろうと、触れるのならぶっ飛ばす!(足を左右に大きく開けて立つと、固く握った右拳をマシリスに向け、ゆっくりと腰の所まで引き体自体も後ろへ捻ってく。左肩越しにマシリス睨み付けて、溜めに溜めた全身のバネを解放――)…んぅ?……え?何これ?(――しようとした直前、前から後ろから、右からも左からも、にゃーにゃーと可愛らしい猫の鳴き声が聞こえ始めて……なんなのこれー!? 頭に突き出た猫耳をぴっぴこ動かし周囲の音をチェック。チェック!……にゃんこに囲まれてるっぽい?) (2014/5/17 22:29:01) |
マリシス | > | やっぱり。猫、好きなのね? (ぴこぴこしている反応を見て、クスっと笑う。距離さえある程度離していれば、相手の動きを緩めればどうにでもなる……と、思っている様子で。 そうこうしていると、仔猫が一匹。ふわ……っと、公園の茂みからかなたの側へと近づいてくる。ただし、宙にぶらり、浮かんでいる状態。魔法か何かで、運ばれているような…… 猫自身は何が起こっているのかわかっておらず、困惑しているようで) ……なら、そのカワイイ猫ちゃんが殺されそうになっていたら……どうするの? (そう呟いた瞬間… ヒュンッ、と。近くに転がっていた鉄パイプが一本浮き上がって、仔猫の身体めがけて高速で飛んでいって。放置していれば、鉄パイプは仔猫の身体を貫通してしまうだろう) (2014/5/17 22:35:35) |
月乃かなた | > | んぅ?そりゃにゃんこ好きだけど……え?(にゃんこは空を飛ばない。飛べない。だからあれはこねこ自身がしてるんじゃない。ということは――) キミ…まさ…か……ッ!(ぎちっ!と音が響くぐらい強く強く歯を噛み締める。そうしないと、頭に浮かんだすごくイヤな想像が漏れ出てしまいそうな気がして。 牙をむき出し睨め付ける様はまるで怒りに燃える一匹の獣)させないッ!(両足の力を解放し、鉄パイプとこねこの間にジャンプ!飛んでくるパイプを裏拳で弾き、怒りに満ちた目で睨み付けるよ!) (2014/5/17 22:43:08) |
マリシス | > | おぉー! スゴイスゴイ、素手で弾き返しちゃえるんだぁ。じゃあね、おかわりあげる。ちゃーんと守ってあげないと… その猫、死んじゃうよ? (クスクス、けらけら。笑いながら… 周囲の茂みから、ざぁぁぁっ、っと。数十本… 数百本? 事前に用意してあったのか、おびただしい数の鉄パイプが持ち上がり、先端を「仔猫」に向ける。仔猫はまだ、宙に浮いたまま、不安そうな顔をしたまま。その猫ちゃんが死んだら、ちゃんとおかわりも用意してるわよ? と、笑いながら付け加えながら。 鉄パイプの群れは、猫へと… 守りにいくなら、かなたへと。普通の人間ならあっさりと貫きそうな高速で、全方向から突っ込んで……) (2014/5/17 22:50:34) |
月乃かなた | > | なっ!? なんでこんなかわいい子にそんなコトできるの!?(正直、怒りよりも驚きが強かった。こんなちっちゃくて弱い子相手にこんなコトできるなんて……!)さ、せ、ないーーッッ!!!(手も足も、尻尾まで振るって、飛んでくる無数の鉄パイプを片っ端から叩き落とし―― 駄目っ!一方向ならともかく周り全部からじゃ間に合わな――)んっ!……ぐっ……あ゛ーーーーっ!!(――叩き落とすのが間に合わないなら!にゃんこをお腹に抱え込んで丸くなって、ボク自身を盾にする!ちょっとやそっとじゃ傷つけられない吸血鬼の肌も、雨みたいに無数に襲い続ける鉄パイプに少しずつ穿たれてって、何本も体に突き刺さってきて……でも筋肉をぎゅっと締めて、貫通だけはさせない……にゃんこにだけは当てさせない!) (2014/5/17 22:59:15) |
マリシス | > | (降り注ぐ……降り注ぐ。鉄パイプの、雨。予想通り、身体そのものを盾にして。予想通り、直撃を喰らい続けている。楽しくて楽しくて……) アハハハハッ……♪ (笑い声が、辺りに響き渡る。それと同時に響き渡る…鉄パイプ同士が当たる音、地面に落ちる音。それは、ずっと、ずっと。長い時間、続いて……) ………さて。そろそろ、死んだわよね? (あー楽しかった、とでも言いそうな顔。土埃はもうもうと漂っていて、それ以前に大量の鉄パイプのせいで結果を視認するのは困難だった。てくてく、歩いて近づいて。どーれどれ、と……) どんな顔して死んでるのか、ちゃんと確かめてあげるのも……礼儀ってモノよねぇ? (からん、と、落ちたパイプを蹴りながら。どれどれ、と、埋もれた死体を探そうと、パイプを持ち上げて……) (2014/5/17 23:04:31) |
月乃かなた | > | がはっ……ぐ……ッ……(どれだけ経ったのかも判んない。どれだけ体が削られたか、どれだけ血が流れ出たかも判らない。けれど、それでも……手の中で心細げに鳴くにゃんこが無事なのだけは判った。なら……それでいい……)さ…行って……もうこんな目になんて…絶対…遭わせないから…!(どこが痛いかすら判らない体を強引に動かして、抱えてたにゃんこを逃がしてあげる。何度も振り返るにゃんこになんとか微笑みかけ、その姿が茂みに消えるまで見送って……よし…これで――)……《ツヴィリンゲ》…一番、二番…や…じゅうごばん…解…放……それと………《禍動》…ッ!(かき消えそうな声で両耳に付けたピアス、封印器《ツヴィリンゲ》へ命令を出す。命令に従い《ツヴィリンゲ》は《禍動》――ボクから魔力を吸い上げ、それを増幅し、本来は封印していなければならないモノを解放した。不意に顕界した黒く輝くモノはボクの胸へと突き刺さり、血ごと魔力を貪って成長――いや、本来の姿を取り戻していく)ま…し……り…す……キミ…だけ…は……(血と魔力を貪られる激痛を堪え、強引に立ち上がる!胸に取り付いたモノへ両手をかけ、体内から一気に引き抜けば――) (2014/5/17 23:29:56) |
月乃かなた | > | (――そこに顕れたのは一振りの、巨大で歪な剣。その異形の刃は赤く輝き鼓動のように鳴動し、さっきまで吸い続けていた血がどろりと垂れて――故に、この剣の通り名は――)このボクと……《紅の牙》が叩き潰す!(血にまみれ赤く染まった視界にマシリスを捉え、血泡混じりの呼気と共に宣言する!) (2014/5/17 23:30:14) |
2014年02月13日 21時38分 ~ 2014年05月17日 23時30分 の過去ログ
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